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「執事のお仕事」の過去ログ

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2011年12月04日 18時19分 ~ 2012年04月05日 12時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

高崎直人♂35執【1人毎→独り言っす(汗)】   (2011/12/4 18:19:28)

珠樹♀17あ、高崎…なんだ、家にいると思ってたら出かけてたんだ。(お盆を高崎に預け、家に誰かいる、という安心と高崎の微笑みを見て、こちらも頬が綻ぶ。)うんっ、お願い。それと、すこしお腹がすいたから何か食べるものももらえる?(一人で部屋に戻るのがいやなのか、高崎の後ろについていく。)   (2011/12/4 18:21:54)

高崎直人♂35執了解いたしました・・すぐにご用意しますね・・・(軽く後ろを振り返りながら)んっ?お嬢様?お部屋でお待ち下さい・・・今日は冷えますから・・・(そう話す高崎の口から少し甘い香りがする。どうやら外でアルコールを飲まされたようで、顔も少し紅潮している)   (2011/12/4 18:25:20)

珠樹♀17えっ、い、いいのっ、一緒にいたいのっ(目をきょろきょろ、と泳がせる。高崎の口から薫る甘い匂いに気づく。)ん?高崎、なにか飲んできたの?顔も赤いし…パパとママのパーティーに行ってたの?(高崎が用意している間、壁にもたれかかる。)   (2011/12/4 18:28:59)

高崎直人♂35執私は構いませんが(優しく微笑みながら珠樹に視線を送って) いえ、パーティーにお送りした帰りに、旦那様がご贔屓にされているワインレストランのオーナーと偶然会って・・・ボジョレが余り過ぎて困っているから飲んでいきなさいと・・・(言いながら、ボジョレのボトルを手で持ち上げて、珠樹に見せる)お断りしたのですが、いただいてしまいました(そういってテーブルに置く)   (2011/12/4 18:32:07)

珠樹♀17じゃあいいわねっ。(うれしそうに微笑んで)そうなんだ。今年のはいい出来だってテレビでやってたわ。そんなにおいしいものなの?(テーブルに置かれたボトルを手に取り、イタリア語なのかフランス語なのかよくわらないが英字の羅列を視線でなぞる。)   (2011/12/4 18:35:42)

高崎直人♂35執私はお酒が得意では無いので・・・すぐに酔ってしまいますから・・・あっ、お嬢様には、まだ早いですよ。お酒は20歳からです(そう言って、珠樹からボトルを取り上げると)ですが、旦那様は小学生時代からワインを嗜んでいたそうですよ(笑いながら言うと、コルクを手で抜き)ボジョレはすぐに味が落ちますから・・・(言いながら、小さいワイングラスに1センチぐらい注ぎ)味見されますか?(冗談っぽくグラスを差し出す)   (2011/12/4 18:39:14)

珠樹♀17高崎はお酒が弱いのね。こんなにおっきいのに!(高崎の頭に手を伸ばし、爪先立ちをして自分との身長差を比べる。)パパはたくさんお酒飲むものね。コレクションだってすごくあるし。(注がれたワインの真紅の色を見つめる)いいの…?(両手を伸ばして好奇心に駆られ、ごくり、とつばをのむ。)   (2011/12/4 18:43:34)

高崎直人♂35執旦那様にも良く言われます(照れ笑いをしながら、身を屈めて珠樹と同じぐらいの背になり)同じぐらいですよ(おどけてみせる)旦那様には絶対に内緒ですからねっ(そう言って、珠樹の手をとってワイングラスを渡す)   (2011/12/4 18:45:51)

珠樹♀17あははっ、同じじゃないわよっ(笑いながらぺしっと軽く頭をはたいて)うんっ、ナイショね!(受け取ったグラスを傾け、ひとくち口に含む。ほろ苦い、葡萄の種を噛んだ時の様な苦味が舌いっぱいに広がり、ごく、と味わわないうちに喉に通す)こ、これがボジョレー…まずいぃー(大人って変なものばっかり好きなのねっ、信じられないっ。と眉間にしわを寄せる。)   (2011/12/4 18:52:59)

高崎直人♂35執(珠樹の手からグラスを優しく取ると余っているワインを飲み干して)ゴクっ・・・お嬢様には、まだ早いって事ですよ(微笑みながら言う高崎の顔も少し苦そうな表情をしていて)私もあまり美味しいとは感じられませんけど・・・あはは(珠樹の眉間のしわを見ながら笑う)さぁ、お部屋に戻りましょう・・・一緒にいただいたチーズでもお持ちしましょうか?紅茶には合わないかも知れませんが・・・(お湯をティーポットに注ぎながらつぶやく)   (2011/12/4 18:57:28)

珠樹♀17あっ、(奪われた残りの液体も飲み干そうとおもっていたのに、子供扱いされたことに少しむかついた様子で)そんなことないもの!パパが飲めたんだから、私だって飲めるわ(ワインボトルを引っ掴み、コルクを引き抜く。高崎が紅茶の支度をするためテーブルに置かれた)   (2011/12/4 19:01:15)

高崎直人♂35執(怒っている珠樹に少し困惑した表情を浮かべながら)お嬢様・・・ダメですよ・・・旦那様にバレたら・・・(作業をしていた手を止めて、珠樹の行動を見つめる)   (2011/12/4 19:03:45)

珠樹♀17(置かれたグラスに半分ほど注ぎ、一気に飲む。苦味を味わわないように、一気に。)っぷは、(グラスを置き、口の端から垂れた赤い筋を拭う。拭いきれなかった一筋が首筋を伝う。)どう、高崎、これで私もオトナ、でしょう?(ふふん、と鼻を鳴らし、どや顔で見つめる。お嬢様オーラをこれでもかというほどばしばし放つ。)パパにバレるわけないでしょう?だって、ナイショですもの、ねぇ、高崎?【とと途中でした;;失礼しました】   (2011/12/4 19:04:36)

高崎直人♂35執【こちらこそ途中で割り込んでスミマセンっ】(珠樹のどや顔を愛しいモノを見るような目で見つめながら、ゆっくりと近づき、身を屈めて顔を近づけると)お嬢様は立派なオトナですよ・・・(言いながら、珠樹の首筋に指を伸ばし、ワインを指先で拭き取るようにして・・・その指を舐めて、口元で「シー」の形を作ると)もちろん、内緒ですよ・・・誰にも言いませんから(声のトーンを少し低くして、大人オーラを出しながら、間近にある顔・・・珠樹の目を見つめる)   (2011/12/4 19:11:22)

珠樹♀17んふふぅ…(深く息を吸い込むと酔いが回るのか、顔が綻び微笑みっぱなしの顔)そうよ、私はオトナなの。(目線を合わせてもらうとまっすぐに見つめることができる。挑発的な視線で高崎を見つめる。)んふふっ(指先で首筋をなぞられるとくすぐったそうに身をよじる。)んふふ、秘密っ。(嬉しそうにしぃーっ、と同じように人差し指を立てて、)   (2011/12/4 19:14:53)

珠樹♀17【いえいえ、大丈夫です!】   (2011/12/4 19:15:14)

高崎直人♂35執お嬢様?(少し心配そうな表情になり、珠樹の頬に手をあてると)酔ってるんじゃないですか・・・お顔がこんなに熱くなってますよ・・・(冷蔵庫からミネラルウォーターを出して、近くにあったティーカップになみなみと注ぐと)お水を飲んで下さい・・・(珠樹の肩を抱き寄せるようにして、口元にカップをつけて傾ける)   (2011/12/4 19:19:07)

珠樹♀17酔ってないわ、これくらいで、酔わないわよっんふふ…(否定しつつも顔はにやにや、笑顔が止まらない。自分でもとの顔にしようとしても、勝手に笑ってしまうようだ)ん、お水…?(傾けられたカップから唇に水があたり、そのまま口に含み、飲み干していく。)ん、も、いい。(飲み切れず口の両端から零れた水が首を伝い、鎖骨を通り胸に滑り落ちる。)   (2011/12/4 19:22:29)

高崎直人♂35執(珠樹の口から流れる水の筋を目で追い・・・鎖骨と胸元に注視している自分に気づき、思わず目線を逸らし、カップをテーブルに置くと)さぁ、お部屋に戻りましょ・・・(珠樹を強引にお姫様抱っこすると)お着替えにならないと風邪をひきますから(そう言いながら、珠樹を抱っこしたまま、長い廊下を早歩きで進む)   (2011/12/4 19:25:55)

珠樹♀17うん、(くらくらする頭を抱え、高崎に抱きかかえられるまま大人しくしている。目がうつろで焦点が定まっていない。)   (2011/12/4 19:28:07)

高崎直人♂35執(珠樹の部屋に戻り、優しくベッドに寝かせると)大丈夫ですか?お嬢様?(珠樹に覆いかぶさるような格好で、顔を近づけて、うつろな目を見つめる)   (2011/12/4 19:29:26)

珠樹♀17ん、うん、うーん、うん?(いまどうなっているのか、よくわからないまま返事をする。眼を開けても瞼が重くのしかかり、何度もまばたきをしている。口からは甘くワインが薫り、熱い息が漏れる)   (2011/12/4 19:33:13)

高崎直人♂35執(珠樹の口元から漏れる熱い吐息とワインの香りに、高揚する自分がいるのを否定するように顔を横に振ると)無茶するからだよ・・・もぉ・・・(思わず敬語を忘れてつぶやくと)とにかく着替えないと・・・(言いながら、クローゼットを開けるが、勝手を知らず・・・下着を見つけてしまい、おもわず珠樹の方を振り向き焦り、ようやくシルクのパジャマを見つけると珠樹のベッドに戻る)さぁ、こちらに着替えて下さい   (2011/12/4 19:38:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、珠樹♀17さんが自動退室しました。  (2011/12/4 19:53:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高崎直人♂35執さんが自動退室しました。  (2011/12/4 19:58:34)

おしらせ九重文♀17さんが入室しました♪  (2012/2/12 15:04:52)

九重文♀17【こんにちは。サンプル程度にさっくると、ソロルのような待機ロールを。 遊んでくださる執事orメイド様は、是非入室をお願い致します。】   (2012/2/12 15:07:12)

九重文♀17【…さっくる…さっくりと、です(滝汗) では、暫しお部屋を借ります。】   (2012/2/12 15:07:45)

九重文♀17(ちゅん、と小鳥が鳴く。ボルドーのカーテンの透き間から、柔らかな朝の日差しが漏れ。床だけを照らすその朝日は、少女の身体には不釣合いの大きな寝台まではその光りは届かなく。しかし、その寝台の上の少女は、先ほどまで規則正しい寝息を立てていたはずなのに。光に起こされた訳ではなく、唐突にむくりと上半身だけ起こす。そして、うんと背伸びをして、片手で口元を覆っても隠しきれぬ大きな欠伸を一つ。まだ瞼は夢の世界を所望しているのか、重く下がっているものの、ベットから立ち上がるとスリッパに足を通し。足を運ぶのは、大きな出窓。そして、光りを塞ぐカーテンを、両手で左右に開け。すると、カーテンレールを滑る音と共に、塞がれていた日光が、部屋中に広がり。)   (2012/2/12 15:21:16)

九重文♀17(いつもよりもほんの少しだけ早く目が覚めた為に、いつもなら誰かが行うことを真似をする。何時もベットの中で喚く私の掛け布団を剥がないものの、)ほら、朝ですよ。本日もいいお天気です。(と、ほぼ毎日テンプレートな台詞を話す彼を真似し、窓を開ける。暖かそうな色をした光が差し込んでいるのに、もちろんまだ冬。開けた途端、頬へと冷たい風が突き刺さり。寒い、と小さく声を漏らした。観音開きの窓は、開けた時、金具が外れる音が大きく響くが、それを誰かが気付いたのか。風だけでなく、廊下からいつもより速い足音が聞こえる。いつもよりも速いノック。)いいよ、入って。(彼が言葉を掛ける前に、悪戯っぽくノックへと返事をした。早起きできて偉いでしょ?って、きっと私がこの窓に手が届かなない程、小さかった時のように、扉の向こうにいる彼へと微笑んだ。)   (2012/2/12 15:32:06)

九重文♀17【何方かと、次こそはご縁があることを祈って…!(笑) お邪魔しました。】   (2012/2/12 15:44:07)

おしらせ九重文♀17さんが退室しました。  (2012/2/12 15:44:11)

おしらせ九重文♀17さんが入室しました♪  (2012/2/18 14:44:15)

九重文♀17【自分の名前を、自分で踏む痴態を晒しながら…。こんにちは。お邪魔します。】   (2012/2/18 14:47:24)

九重文♀17【サンプルは、下に転がっておりますが(笑)待機なのかソロルなのか分からないロール投下に御時間頂きます。よろしければ、遊んでくださいな。】   (2012/2/18 14:48:25)

九重文♀17(あと数分すれば、誰かが扉をノックするであろう時間。まだ途中の小説に栞を挟み、テーブルへと置き。立ち上がり向かうのは、ドレッサーの前。磨かれた鏡に写る姿は、長い黒髪が垂れ冬模様。春めいた日差しに合わせて、引き出しから取り出したのは桜色のリボン。リボンよりも少し薄い桃色の唇でそれを咥えると、髪にブラシを掛け、一つに束ねていく。オーディオのスイッチはオフであるし、外の通りを走る車もなく。髪をとく耳に優しい音が響く。頭の天辺で、粗方一つにまとめると、桜色で結ぶ。)   (2012/2/18 15:00:17)

九重文♀17(手元は見えず、決まった指の動きの記憶だけで蝶々結びに。黒の中に一つ明るい色が入るだけで、少しだけ顔色も明るく見え。自然と顔が綻ぶ。と、図ったように鳴るノックの音。決まった挨拶にいつもの声。)大丈夫、入って。(答えると、扉が自然と開き。午後三時に、彼が来る理由は一つ。今日こそカップを二つもってきてね、と伝えたが彼はその件を了承したのか。気になることは沢山あるが、まずは一つ変化を褒めて頂こうと。再び、読書をしていた場所へと戻ると。彼の顔を見上げ。)   (2012/2/18 15:08:12)

おしらせ佐伯玲人♂27さんが入室しました♪  (2012/2/18 15:35:25)

九重文♀17(特に反応なし。不貞腐れ、大人しく男の注ぐ紅茶を見つめる。すると、いつもと違う香りがふわりと漂い。ふいに顔を上げる。きょとんと目を丸くさせた私の顔に気付いた彼は、したり顔。白い皿に乗せられたチョコレートの柄も、春めいて。花の花弁で彩られている。)桜?(偶然の一致なのか、彼の仕事っぷりが見事なのか。尋ねたいことは山ほどあったが、本当に私の予想が当たっているのか、確める為にカップへと口をつけた。くす、と小さく聞こえた彼の笑い声が部屋に咲いた。)   (2012/2/18 15:35:29)

九重文♀17【こんにちは。後入り有難う御座います。ううっ…〆てしまいましたが、見なかったことにしてください…タイミングの悪さが完璧ですね…(号泣)】   (2012/2/18 15:36:18)

佐伯玲人♂27【申し訳ありません。〆であるのならば、退出致しましょうか?と少し困り顔(笑)】   (2012/2/18 15:37:13)

九重文♀17【後入りなさってくれる方がいらっしゃらず心が折れたのが、↓です(笑) もう、後入りしてくださっただけで元気いっぱいです!よろしければ、新しくロールを打っていただくか。下の〆を無かったことにしてください(失笑)】   (2012/2/18 15:38:16)

佐伯玲人♂27【取り敢えず、許されるのであるのなら、手前のレスは無視にてロルを落してみますが…了解です。ではお言葉に甘えて(苦笑)】   (2012/2/18 15:38:45)

佐伯玲人♂27(来訪は何時ものこの時間、気怠い午後のティータイム。大きな樫の扉に響かせた打音に許可を得ると音も無く滑り込ませる濃紺の影。手にはウェジウッドの純白のカップがソーサーに二つ、トレーに載せて、瞬時に室内に薫るのは彼女の好みの茶葉の馥郁たる香り、皺一つ無いスラックスを纏った細い脚が絨毯を踏みしめると、後ろ手で扉を閉め、軽く会釈。)失礼します…お嬢様。(僅かに笑みを綻ばせテーブルの脇へと歩を進めると、コトリと小さな音を立ててカップの載ったソーサーを置く。煙るような紫の眼差しで彼女の瞳を見つめると、テーブルの上に置かれた小説に視線を移し、また彼女に視線を戻して。)…お嬢様は本がお好きなのですね。今日はどのような物語に心を奪われておいでなのですか?(視界に入った彼女の表情が何時もより違って見える理由は直ぐに察し、次の言葉を紡ぐ前にもう一つのカップをテーブルに置いた。)   (2012/2/18 15:38:56)

九重文♀17(母親の趣味が反映された形式を重んじる彼の姿に、小さく溜息を漏らし。すると、まだ口へと含んでいないが、身体いっぱい柔らかい甘い香りに満たされ。深くソファへと座りなおすと、頬を緩め。すると合う視線、問われたら数秒置いて、表紙を数度指先で小突く。真っ白な空に、都会の冷たさを想起させるビル達の描かれたもので。)恋愛小説。最初しか読んでないからわからないけど、なんだか淋しそうな表紙だし、いいお話ではなさそうね。(暗い話に魅力は感じないらしく、小説を傍らに置き。そしてそっと置かれたもう一つのカップ。ぱあっと顔色が明るくなり、喜々としてそれを持つと、空いた椅子の前に置く。首を緩く傾げ、たまにはいいでしょう?と、提案を。)   (2012/2/18 15:55:36)

佐伯玲人♂27恋愛…小説ですか。この作者ならば知っています。でも…それほど暗いお話を描く作者では無かったと思いますが…?(彼女の小さな溜息は何時もの事。その理由を問うた事が無ければその憂いの訳を分かる筈も無く、僅かに首を傾げて見せるのみで。然し彼女の表情が明るくなれば手前に置かれたカップを拒否するのでもなく。)たまには…いいですね。此方もその心算で仕事を早めに済ませて参りました。お砂糖は…お好みでどうぞ。(二つのカップの間に滑り込ませた角砂糖の透明な容器。トレーの上のものは彼女の視線の角度では見えぬ筈、もう一度、手先を戻して小さな皿をテーブルの上、中央よりやや手前に。)それと…少し時期が遅れましたが…こちらも如何ですか?(これも純白の皿の上、白や黒、桜色に彩られたチョコレートが数個。ふと下瞼を綻ばせながら椅子を引いて、腰を下ろして。)   (2012/2/18 16:08:26)

九重文♀17(不可解な顔をする執事に、小さく首を左右に振り。特に何もないことを伝え。)本当に?じゃあ、大丈夫かな。佐伯も読むのね、恋愛小説。意外。(教科書のような彼の姿しかしらず、まず“作り物語”を読む彼の姿が想像できず。そっけなく、ふうん、と返答してしまう。唐突に、小説へと落としていた視線に新しく何かが入り、一気にそちらへと視線を注ぐ。)桜。(体が小さく跳ねたのは、興味がチョコレートに向いたから。カップを持つ前に、思わずそちらへと手を伸ばすと、摘み。桜の花弁が描かれたものは、ぽかぽかと暖かさまで伝えるようで。口に入れるのすら惜しくもあったが、一口で一粒を食す。舌の上で、広がる甘さ。大人しく口で消えるまで、口は閉じているが。顔色は黙っていなく、緩んだ目元が喋る必要もなく味を伝える。彼へと声を出して喋る掛ける代わりに、満面の笑みで、こくこくと彼へと頷き。)   (2012/2/18 16:23:49)

佐伯玲人♂27勿論です。私だって小説くらいは読みますよ。(意外そうな表情を浮かばせる彼女に僅かに苦笑を滲ませると、困ったように漏らす台詞。勿論困ってなど居ないのだが、小さく呟いた彼女の台詞と共に伸ばされた指先に摘ままれた物が口の中に消えてしまうと、くすり笑みを零して。)おやおや。いきなり其れを召し上がられるのですね。私の自慢の作品ですよ…?可愛らしいでしょう?丁度お嬢様が着けているそのリボンのように…とってもお似合いです。(此方ももうひとつの桜のチョコレートを摘まみ上げ、口に含むと蕩けるような甘さの中に、仕込んだワインの香りが拡がって。パティシエのようにはいかなかったかもしれないけど、それでも手作りのチョコはこの執事の手によるもの。笑みを浮かべて頷くどこか幼く見える彼女の仕草を心地良く受け止めながら、ティーカップを口元へ運んで香りを楽しみ。)お嬢様は…どなたかにチョコレートをお渡ししたのですか…?   (2012/2/18 16:36:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重文♀17さんが自動退室しました。  (2012/2/18 16:43:57)

おしらせ九重文♀17さんが入室しました♪  (2012/2/18 16:44:05)

九重文♀17(口から固体が消えると、やっと話せると、すぐに口を開き。)すごい。佐伯、そんなことも出来るの?とても美味しかった。とっても、可愛いし。(魔法使いと勘違いたのか、普段から共にしていた彼に対し、また違った意味を込めて、熱意をこめた眼差しを向け、身を前に乗り出す。しかし、彼の顔と愛らしいチョコと見比べると、この食べ物と彼が上手く結びつかない為に、時がたつたびに、尊敬の念よりも、謎が深まるばかり。すると、更に謎が深まる彼の発言。少しだけ時をおき、言葉を選ぶ間、小さく唸ると、いつもよりもゆっくり言葉を紡ぎ。)父上には渡しました。あとは…内緒。(俗っぽいイベントへの興味と可愛らしいお菓子作り。私としては衝撃的なことが沢山並び、一度落ち着こうとカップへと口を付け。まだ、ほんのりとチョコレートの香りを乗せたまま、こちらからも話を切り出す。にたりと少しばかり唇が歪んだのは、最初から彼のようなお堅い人間にする質問じゃないと理解しているから。失礼ではあったが、まだ身を乗り出したままなのは、少し気になるから。)佐伯は貰ったの?バレンタイン   (2012/2/18 16:55:42)

佐伯玲人♂27(チョコレートと紅茶を一緒に口の中で撹拌させると丁度いい紅茶の温度、和らいだ甘さが口に拡がり、ちょっと行儀悪い?などと思いつつも彼女の言葉に合わせて。)執事ならばそのくらい出来ないといけませんからね。中のワインのソース、中々いけるでしょう?お口に合ったのなら、良かった。(こくり、ともう一口紅茶を含むとソーサーの上にカチリと小さな音を立ててカップを置き、その間に囁かれた言葉に返す言葉は…。)それは父上様もお喜びでしょう。でも…その内緒の所が気になりますが。では今のは聞かなかった事にして下さい、お嬢様。(身を乗り出した彼女に此方も少し身を乗り出す言葉とは裏腹な仕草。普段見せた事が無い笑みを浮かべて、距離はきっと、ぐっと近づいた筈。何時もは淡々と仕事をこなす執事なのだが、少しだけの無礼講。随分と綺麗になったお嬢様に心は弾み、少しだけの後ろめたさを感じながら、彼女の質問に答えて。)私は…貰っていませんよ。寂しいバレンタインでした。ま、慣れっこですけどね。(勿論それは嘘、屋敷のメイドにひとつだけ、貰ったなんて言えなくて。勿論彼女の名誉を守る為。)   (2012/2/18 17:12:39)

九重文♀17執事になるためには、お菓子作れなくちゃいけなかったの?初めて知った。(彼の言動を活字化するだけで、一種のマニュアルが直ぐに完成しそうである日々の様子。そのぐらい当たり前なのかもしれないが。少しばかり信用ならず。すると、彼は“内緒”の部分が気になるのか食いついてきた姿に、少し目を反らし。あはは、とばつの悪そうに笑う。)別に、内緒にする必要はないの。んー…誰にも渡してないだけ。渡す人がいないのも、なんだか恥ずかしいの。(こちらは、ころころとサイコロの面のように表情が変わるのに、変化が見えない執事の顔。お互いの距離が自然と近づくが、その件を気にする様子はなく。目の前の男の心に気付くほど内面は成熟はしておらず。今ある話題に興味津々で。)……ふうん。(予想通りの返答ではあったが、少し彼の目が泳いだ気が。しかし、食いかかれる程彼の動揺は見えず。紅茶をゆっくり味わうように飲むと、琥珀色は残り少し。カップを持ったまま、突然、あ。と切り出し。)そうだ。じゃあ、今日のチョコレートは佐伯からのプレゼントってことにしましょう。そしたら、次の14日、お互いに楽しみでしょ?(ソーサーへとカップを(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/18 17:31:14)

九重文♀17(ソーサーへとカップを戻すと、決定。と言葉と共に、ずいと更に顔を近づけ。拒否権を与えぬ為に。)   (2012/2/18 17:31:33)

佐伯玲人♂27あはは。そんな事はありませんよ。料理長に任せても良かったのですが…でも私の手作りを召し上がって頂きたかったのです。(二人あはは笑いをしてみれば、思わず此方もぷッ…!と吹き出してしまいそうになって。でも彼女のバツが悪そうな表情は見逃さずに、言葉を引き出せた事にしたり顔。)誰にも…ですか?でもお嬢様ももう年頃ですし…素敵な恋が見つかるといいですね、その本の作者が描く恋愛小説のよう…にッ!?(紅茶を喉に落してゆく彼女を見詰めながら言葉を紡ぐが、しかしその言葉も言い終わらぬうちに、機関銃のように話しかけて来る彼女に気圧されながら、ちょっとどもって見せるのも彼女の前では初めての事。)え、ええ。プレゼント…最初…からその心算…ですが、はい。次の…と申しますと…?来年の…?(少しだけ上体を仰け反らせ、近づいた彼女の顔を至近距離でまじまじと見つめて。お嬢様のこんな表情を見るのも初めてだな、と思いながら、でも直ぐに落ち着き   (2012/2/18 17:50:01)

佐伯玲人♂27を取り戻し。)それも…いいかもしれませんね。でも…父上様には内緒…ですよ?(そっと近づけた唇は彼女の額に落した軽いもの。僅かな水音だけを残して、摘まんだチョコを彼女の唇に滑り込ませた、甘い、甘い、遅めのバレンタイン――。ばれたらいけない、少しだけ後ろめたいバレンタイン――。)【此方はこれで〆で。慣れない執事で申し訳ありませんでした(笑)】   (2012/2/18 17:50:12)

九重文♀17(言われると当たり前だが、言われるまで当然のことだと思わなかった様子。少し残念そうに、唇を尖らし。)なあんだ。執事になるためには、お菓子作りも必須なのかと思っちゃった。(傲慢に言葉を遮るも、使用人と主の関係ではなく、まるで兄妹。兄が一枚上手なのは歳の差なのか、しかし、元気なのはこちらが上手。)違う。3月14日のホワイトデー。本当は、男女逆だけど。(本来とは違うが、すぐに了承を得られて満足で。最後の一つ、手を伸ばそうと試みる前に、また執事は謎の発言を。なぜ内緒にする必要があるのか、分からなかく、ぱちりと瞬き。そして、額に落とされた口付けは、“兄妹”とは関係なさそうで。気をとられているうちに、私の唇とキスをしたのは、チョコレート。それは、今の彼の唇と同じ味。先程までは、目を合わせいても、何も思わなかったのに。何か思ってしまい、最後はきっと幸せで終わるであろう小説へと視線を向けた。)   (2012/2/18 18:02:48)

九重文♀17【こちらこそ、ありがとうございました!設定年齢と掛け離れた御嬢様で御座いましたが、佐伯C様と仲良くさせて頂いて、いやあ。もう少し成長させてあげるべきでした、九重C(笑)】   (2012/2/18 18:04:08)

佐伯玲人♂27【素敵な結末、有難うございました。そしてありがとうございました(礼)いえ、全然気になりませんでしたよ、設定年齢。ホワイトデー、繋がったら楽しそうですね(笑)】   (2012/2/18 18:06:10)

九重文♀17【昨今の小学生ですら、おませさんと聞くのに…。佐伯C様の、包容力(?)のお陰で助かりました。また、ふらっとしている可能性がありますので、捕まえていただけたらと思います。…このCに、何が作れるのか考えておきます。】   (2012/2/18 18:08:23)

佐伯玲人♂27【ふらっとしてたら捕まえに伺いますよー(笑)ではでは、此方はこれで。また絡んで頂けたら幸いです。お部屋ありがとうございましたー(礼】   (2012/2/18 18:09:34)

九重文♀17【はい、こちらも今日はこれにてお暇を。また、遊んでくださいな。それでは、ありがとうございました。お邪魔しました。】   (2012/2/18 18:09:59)

佐伯玲人♂27【では失礼します】   (2012/2/18 18:10:05)

おしらせ九重文♀17さんが退室しました。  (2012/2/18 18:10:08)

おしらせ佐伯玲人♂27さんが退室しました。  (2012/2/18 18:10:11)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが入室しました♪  (2012/2/22 23:20:32)

織瀬司♂25執事【こんばんは、少しだけ場所をお借り致します。余り長くお邪魔するつもりはないのですが、練習ついでに軽くロール等を】   (2012/2/22 23:22:13)

織瀬司♂25執事(夜も深まり、館の住人達も柔らかな褥の中で夢の世界にまどみ始める頃合。しかし、執事である彼はいまだ、神経をすり減らすような職務の中にある。執務室に置いて、明日の食事の内容から使用人に対する仕事の割り振り、勿論、お嬢様の明日のスケジュールの最終確認まで。漏れなく確かめながら、それと同時にいつ唐突に呼び出されようとも良いように、気を使っていなければならないからだ。といっても、重要な確認事項は既に片付け、今はひたすら時が流れるのを待つばかり。そんな時静かな夜に、彼が執務室で何をしているかというと……)   (2012/2/22 23:29:41)

織瀬司♂25執事(何も知らない人間が目にすれば、ちょっとしたゲストルームにしか見えない室内。けして周囲の部屋には漏れない控えめな音量で流れるエドワード・エルガーの『愛の挨拶』をバックに、布張りソファの前のローテーブルの上でトランプタワーをつくっている執事の姿が一人)   (2012/2/22 23:36:07)

織瀬司♂25執事(ギリギリのバランスで組み上げてられていくカードの塔。針の穴を通すような慎重な動きで、彼はまた一枚カードを積み上げる。徐々に高さを増していくタワーはあと二枚、頂の部分を残すのみとなっていた。しかし、くしもここで彼が手に取ったカードに描かれていたのは、道化師のような面貌のジョーカー。それまでと同じように、カードを重ねたつもりだった。しかし、これまで組み上げたバランスのどこかに微細なズレがあったのか、手にしたジョーカーがタワーに触れた瞬間、ばらばらーっ! と、塔は一息に瓦解してしまう。それを築くために費やした労力を思えば、潔いまでに崩れていくその様は無情ですらある。さすがに思うところがあるのか、ジョーカーを手に、彼は数秒間だけ固まった)   (2012/2/22 23:44:05)

織瀬司♂25執事私も、まだまだ至らないところが多いようですね。お嬢様の執事たるもの、トランプタワーの一つ程度、容易く組み上げられるようにならなくては。(と、ふう、と溜め息を吐くと、散らばったトランプを集めて、もう一度タワーに挑むことはせずに、ソリティアで軽く時間を潰す事にする。就寝前の、ほんの一時の慰めの時間が終われば、ホットミルクを飲み、軽くストレッチをして体を解して床につくのが常だ。執事たるもの、一日の疲労は次の日に残さず、常に万全の備えをしていなければならない。それも、彼の矜持の一つであったから)   (2012/2/22 23:51:17)

織瀬司♂25執事【それでは、お暇致します】   (2012/2/22 23:58:40)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが退室しました。  (2012/2/22 23:58:42)

おしらせ如月 紗雪 ♀17さんが入室しました♪  (2012/2/23 16:19:47)

如月 紗雪 ♀17【こんにちは】   (2012/2/23 16:20:04)

如月 紗雪 ♀17【隙間時間にちょっとだけお部屋をお借りします】   (2012/2/23 16:20:29)

如月 紗雪 ♀17【文字数と行数、それを打つのにどれくらい時間がかかるかを知りたいので1ロルだけ投下させていただきます】   (2012/2/23 16:21:22)

如月 紗雪 ♀17(昼まで降り続いていた雨も上がり、柔らかな日差しが差し込んでくる午後。執務室の前に館の令嬢が現れた。形式的に扉を叩いてドアに手を掛けるも─この時間、執事は館主に呼ばれて不在であることを知っていて─迷うことなくノブを押す)ふふっ(まるで、ゲストルームか応接室のような重厚なたたずまいの部屋は、だがしかし、それよりは居心地の良い雰囲気を醸し出していて。それが今はいない部屋の主─執事の気質によるものだと気付けば笑みが漏れる。室内には、耳に心地の良い音量で管弦楽が流れている)SALUT D’AMOUR…か(奇しくも、それは今日が命日の作曲家の作品で。偶然か、それとも執事が意図的に選んだものかは分からないものの、いずれにしても良いセンスだと思いながら、革張りのソファーへと背中を預け、優美な曲調が誘う音楽の世界へと身を委ねた)   (2012/2/23 16:21:45)

如月 紗雪 ♀17【これで350字。時間は6~10分使用】   (2012/2/23 16:22:35)

如月 紗雪 ♀17【うぅ~ん。中文ってこれくらいの文量でいいのでしょうか。汗。 となると、やはり、のんびりめ。時間の余裕を持って進めたいですね】   (2012/2/23 16:24:02)

如月 紗雪 ♀17【では、チャイムが鳴るので失礼します。お邪魔しました】   (2012/2/23 16:24:31)

おしらせ如月 紗雪 ♀17さんが退室しました。  (2012/2/23 16:24:36)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが入室しました♪  (2012/2/23 21:54:45)

織瀬司♂25執事【ほんの一時ですが、場所を失礼致します。何も告げていないのに、見つけてくださって嬉しかったです、紗雪様。ご懸念の文章量についてですが、おおまかにですけれど、豆50以下、小100以下中150~ぐらいな印象でしょうか。ただ、こちらは解説サイトによって量がまちまちですので取り合えずそこそこ書いて欲しい、程度のニュアンスで大丈夫かと思われます。というか、過去ログ見れてそれっぽい部屋がここしかなかっt(ry 先日の遣り取りの感触の限りは、気にせず書きやすいように書いて問題無いと思われます。過去ログの執事、お嬢様方がとても素敵な方ばかりですので、少し構えてしまうのも解りますけれどね。それでは、後日の逢瀬を楽しみにお待ちしています(くすり】   (2012/2/23 21:54:52)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが退室しました。  (2012/2/23 21:54:56)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが入室しました♪  (2012/2/24 21:44:18)

織瀬司♂25執事【こんばんは、しばし場所をお借りいたします】   (2012/2/24 21:44:41)

おしらせ如月 紗雪♀17さんが入室しました♪  (2012/2/24 21:45:25)

如月 紗雪♀17【こんばんは。来る途中でパンドラを開けてしまいリアルに胸がドキドキしています】   (2012/2/24 21:46:27)

織瀬司♂25執事【あ、こんばんは。ちょっと目を離していた隙にお出でになるとはっ。待っているつもりが逆にちょっとお待たせしてしまいましたね】   (2012/2/24 21:50:58)

如月 紗雪♀17【いえいえ。お気になさらずw 今日の逢瀬を楽しみにしておりましたので】   (2012/2/24 21:51:46)

織瀬司♂25執事【それはこちらも同じです! ちょっとスイッチ切り替えますので、それまで軽くご相談ぽくいいですかね? この子やる時はちょっと気持ち切り替えないとなのでw】   (2012/2/24 21:53:10)

如月 紗雪♀17【勿論です。私も胸のざわめきが落ち着かず、少し時間が欲しいと思っておりました】   (2012/2/24 21:53:51)

織瀬司♂25執事【リアルでクラシック流して、深呼吸してたりします。それじゃ、細かい事色々聞いちゃっても大丈夫でしょうか?】   (2012/2/24 21:56:58)

如月 紗雪♀17【はい。お願いします。私もクラッシックかけようかなぁ…。今、何を聴かれてるんですか?】   (2012/2/24 21:57:59)

織瀬司♂25執事【まず、プレイ時というか、司の素の口調的な事。あくまで丁寧語で押し通すのか。 変えるとしたら、一人称俺、私。二人称きみ、あなた、おまえ。文末 だね。 みたいなソフト調。だな。みたいな俗に言う男性口調とかの組み合わせでどれがいいかとか】   (2012/2/24 22:00:08)

織瀬司♂25執事【ドヴォルザークの「新世界から」ですね、まあ普段あんまりそっち系聞かない人なもので、詳しくないから何なのですがw】   (2012/2/24 22:01:03)

如月 紗雪♀17【個人的には敬語のSがツボなので、敬語がいいですねぇ。あ、でも、時折垣間見てしまった“素”にドキドキさせられたりもしますのでやりやすいようにどうぞ】   (2012/2/24 22:02:04)

如月 紗雪♀17【>ドヴォルザーク って重そう(笑) では、私はバッハでも♪】   (2012/2/24 22:02:56)

織瀬司♂25執事【口調了解です。いえね、個人的には丁寧語のままでもいいんですけど、それだと卑語や擬音が絡めにくいかなぁ、みたいな。自分からは口にしなさそうな感じじゃないですかこの子なんとなく。あ、その辺も控えめな方が良かったりしたら教えてくださいね】   (2012/2/24 22:04:27)

如月 紗雪♀17【あぁ。なかなか素を出してくれなさそうな感じではありますね。PL如月の方は夜の話が好物なので控え目でなくても大丈夫です。ただ、私の方が上手に使いこなせないという…。汗】   (2012/2/24 22:06:47)

織瀬司♂25執事【重いかなぁ…w でもゆったりめすぎると眠くなってしまうのですよね。それ以外だとシチュエーションとして、前のちゅーの後も度々ちゅーしてる、みたいな感じでのその後、とかでしょうか。ちなみにイメチャなのでリアルと時間合わせなくても大丈夫だと思います、と一応。気分が乗るなら夜でもいいんですけどね】   (2012/2/24 22:07:05)

織瀬司♂25執事【こういう口調だと、直接的な言葉より花芯とかそんなふうに使いたくなってしまうみたいな。丁寧語で言っちゃっても大丈夫な感じですか? 紗雪様は】   (2012/2/24 22:08:36)

如月 紗雪♀17【私が聞いてるのは「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」なのに、ゆったりですw その後のちゅーは、前と同じような感じですかね?それとも、日常に近くなっているとか?】   (2012/2/24 22:08:46)

如月 紗雪♀17【丁寧語でも、もちろん大丈夫ですよ。こないだのやり取りから、雰囲気的にはそちらの方が合いそうな気がします】   (2012/2/24 22:09:50)

織瀬司♂25執事【着替えの後とか、食事の時とか、せがまれる度に応えて、みたいな感じとかは。何か餌付けのようですけど。「こんなに濡らしてしまって、紗雪様の○○○○はとても堪え性が無いのですね」みたいな感じでもヘイキですか?】   (2012/2/24 22:11:25)

如月 紗雪♀17【既にドキドキさせられてしまいました。照】   (2012/2/24 22:12:09)

織瀬司♂25執事【キャラ入らないと卑語は出せないのです。ww それなら大丈夫そうかな…w】   (2012/2/24 22:12:37)

如月 紗雪♀17【何か、最近流行りのミステリーに出てくる執事が言いそうな科白だと思ってしまいました】   (2012/2/24 22:13:17)

織瀬司♂25執事【なんとなくわかりますね、なんていうか、一応、執事のテンプレートっぽい感じで目指してたりしますので、はい。まだまだだったりしますが。それじゃあそろそろ始めてみますか? 時間帯とかそのへんと、シチュも具体的に希望があれば】   (2012/2/24 22:14:48)

如月 紗雪♀17【そうですねぇ。あ、今日はどの辺の関係性まで深めたいですか?それによって時間帯も調整したいなぁと思うのですが】   (2012/2/24 22:15:52)

織瀬司♂25執事【うーん、どこまででも! 私考え無しに進めると、いいところで時間切れー、ていうパターンが結構多いんですけど、うん】   (2012/2/24 22:17:01)

如月 紗雪♀17【まぁ、起きていられる限りは頑張りましょう!と、常に考えなし設定なしで流れで進める如月が言ってみるw】   (2012/2/24 22:17:49)

織瀬司♂25執事【私も右脳で書いてるところがあったりします。うーん、じゃご指定は特になく?】   (2012/2/24 22:19:17)

如月 紗雪♀17【ロル落としてくれれば、それに合わせます。私が落とす場合は、考えるのが面倒なので現在の状況をそのまま落とす形になります】   (2012/2/24 22:20:25)

織瀬司♂25執事【では、ちょこちょこ書いてみます。いつも書き出しでちょっと悩む方なので、ゆっくりめになってしまうかもしれませんが、お待ちくださいませ】   (2012/2/24 22:21:41)

如月 紗雪♀17【はーい。のんびり待機しております】   (2012/2/24 22:22:21)

織瀬司♂25執事(目前にまで週末の迫った金曜の夜。市井の人間であれば、翌日からの余暇を思い描き、自室でほっと一息ついていそうな、あるいは盛り場で一時の遊興に耽っていそうなそんな時間。しかし、執事である彼に流れる時間はいつもと全く変わりない) 明日のご主人様のご予定は……、ご夕食にはお帰りになりますから、粗相の無いように釘を刺しておかなくてはいけませんね。(革張りの椅子に腰を下ろし、フォーマルフェアのままで、デスク上のパソコンの画面と手元の手帳をかわるがわる見比べる。館の主夫妻は今日も社交界の集まりに顔を出し、そのまま明日まで帰ってこない。最近、ますます館を開ける頻度が増している。ならばこそ、ここで過ごす時間は上質なものを、と願うばかりなのだが、そこで頭痛の種が一つ。近頃、メイドの一人が俗に言う寿退職をして、新しく雇い入れたメイドに、どうにも失態が多いのだ) 自分の事ならばどうとでもなるのですが、人を躾けるというのは、どうにも骨が折れるものですね。(腕組みすると、唇の前に指を当て、ふう、と溜め息。仄めかすような言葉とともに、思い起こされるのは彼のお嬢様の事だった。あの日、一線を越(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/24 22:35:33)

織瀬司♂25執事(あの日、一線を越えてしまってから、二人の秘密の関係はずっと続いていた。朝の目覚めを告げる時、学校への車での送迎、食事時や、たとえば、先ほど済ませたばかりの入浴の介助の時も。求められれば、与え。与えながらも、自らも貪る。甘い官能を分け合うそれは、さながら互いに餌付けでもし合うようだった。その時、どちらが主なのか、それは複雑な問題だったが)【当たり前のように膨らむ字数でした。まあ最初だけだと思いますので、たぶ、ん…】   (2012/2/24 22:36:38)

如月 紗雪♀17ふぅ(入浴後に、執事に送られて部屋に帰ってきた紗雪だが、その頬が赤いのはお湯に当たったから…だけではないのは明白だろう。桜色の唇からこぼれる溜息は、憂鬱を示すものではなく官能の色に濡れており、無意識のうちに指先で唇を撫でている。癖になってしまった…と言うにはあまりに深い背徳。いけない…と思っても、思えばこそかもしれないが与えられる触れ合いは紗雪の心を占めている。もう、それ以外は考えられないとでも言うように)   (2012/2/24 22:42:28)

織瀬司♂25執事(半ば無意識に、鹿革の手袋を嵌めた指で唇を撫でている自分に気づく。彼女の残り香と熱が、まだそこで燻っているような気すらした。彼女はもう眠ってしまっただろうか。心地よい夢の中にまどろむ時、彼女はそこに何を思い描くのだろう? 執事として、抱いてはいけない種類の感傷。そんな思いが胸を占めていく感覚に囚われる) どこかで、待ち焦がれている、自分がいるのかもしれませんね。(誰にともなく、そう呟く。不意の彼女からの呼び出しを待つ。それはいつも通りの自らの職務だ。なのに、今はその義務の中に、ある種の期待すら覚えてしまっている自分もいる。踏み越えてはいけない一線を、完全に越えてもう戻れない向こう側へ。彼女を連れ去ってしまいたいと考える自分が確かにいるのだ)   (2012/2/24 22:49:05)

如月 紗雪♀17【ちょ、家人が帰宅したため5分ほど離れます。汗】   (2012/2/24 22:50:42)

織瀬司♂25執事【はい、いってらっしゃいませー】   (2012/2/24 22:51:11)

如月 紗雪♀17【戻りました。うちの姫の遅いお帰りw では、再びロルをば】   (2012/2/24 22:53:42)

如月 紗雪♀17どうしようかなぁ(無意識のうちに“彼”を呼びつける算段をしている自分がいる。意味もなく呼びつけたとしても、決して“彼”が嫌な顔を見せることはない。求めれば、当然のようにして与えられるその行為でさえも。しかし、その本音はどうなのか。あくまで“職務”としておこなっているのか、それとも。私生活の色の欠片も見えない有能な執事の本意が分からず、紗雪は手元にある呼び出しのベルを押せずにいた)   (2012/2/24 22:56:58)

織瀬司♂25執事(そうこうしているうちに、今日の職務は粗方片付いてしまう。後は、ひたすら待ちつづけながらも自らの時間を過ごせばいい、というだけなのだが。今日はいまいちそんな気にはなれなかった。どうしたものでしょうね、と考えるまま、身についた習慣のせいだろうか。気づけば執務室隣の給湯スペースで、ミルクを湯煎に掛けている自分に気づいて、自嘲めいた笑みを零す) まだ、私が眠るには早い頃合だというのに、さて、どうしたものでしょう?(胸ポケットから懐中時計を取り出すまでもなく、まだ彼にとって夜は浅い。けれど、意図せず準備してしまったホットミルクが目の前にある。答えは…おのずと導き出された。蜂蜜を落とし込んだ温かいミルクは、安らかな眠りへいざなうための最上の助けになる。気を利かせて、紗雪様のために用意した、と告げれば、彼女はそれを受け入れてくれるだろうか? まるで何かを試すように、理由を見つけて紗雪の顔を見たがっている自分にどこかで気づきつつ。ホットミルクの用意を整えるとトレーにのせて、足を向ける先は決まっていた) 紗雪様、まだ起きていらっしゃいますか? 僭越、と感じてしまうところもあるの(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/24 23:08:50)

織瀬司♂25執事(僭越、と感じてしまうところもあるのですが、紗雪様が眠れぬ夜を過ごされているのでは、と。薬を処方して参りました。(折り目正しく四回ノックをし、告げる言葉は柔らかくも、少し芝居がかっていたかもしれない)【何かもう油断すると字数がもう…描写しだすともうダメですねはい…】   (2012/2/24 23:09:47)

如月 紗雪♀17はい(突然、聞こえてきた執事のよく通る柔らかな声。慌てたように席を立てば鏡に写る自分がおり)顔…赤い…かしら(執事に訝しく思われないだろうか。執事のあの瞳は、紗雪の奥深くまで覗きこみ、赤裸々にしてくるようで。けれども、どのような思いも部屋の扉を開けない理由にはならない。最近、浅い眠りが続く日々であることを見抜いたかのように執事は「眠れる薬」を持ってきたと言う。紗雪が何故、眠りにつけずにいるのかその理由すら…もしかしたら彼は気付いているのかもしれない。しかし、それを確かめる術はなく。紗雪は執事の訪室を許可する)   (2012/2/24 23:16:21)

織瀬司♂25執事それでは、失礼致します。(艶やかな声で告げると、ドアを開け、中へ踏み入る流れはいつも通りに。紗雪の姿を認めると軽く微笑み、トレイを手に紗雪の元へ。彼女の傍のサイドテーブルにトレイを置くと、手品の種明かしでもするかのように蓋を取る。しかして、現れたのはふわりと湯気の漂うミルクのカップ。そしてハニーポットとハニースプーン)ホットミルクでございます。私が常から頂いているものですから、効き目はばっちり保証致しますよ。(なんて、悪戯っぽい口ぶりで告げながら、手ずから蜂蜜を注いでやるためにスプーンを取る。紗雪様、今のお好みの甘さはどれぐらいですか? などと問いながら)   (2012/2/24 23:25:47)

如月 紗雪♀17じゃあ、織瀬さんが普段に飲んでいるのと同じ甘さで(執事の姿を見れば、条件反射のように胸を高鳴らせてしまっている自分がいる。いや、今となっては執事がいない所でも。その姿を、声を、仕草を思い浮かべるだけで)今日は、お父様もお母様もいらっしゃらないから、織瀬さんもゆっくり羽が伸ばせるんじゃないの?(悪戯っぽい口調でミルクを勧めてくる執事に、こちらも、軽い応酬であるかのように受け答えをする。声が上ずってしまわないように、不自然に見えないように精いっぱいの虚勢を張りながら)あ、だからね。紗雪を眠らせて、ゆっくりと何かいいことをするつもりなんでしょう?(黒い瞳をめぐらせて告げるそれは、いつもの紗雪そのものでもあるが、そこには、どこかしら執事を試すようなニュアンスも含まれており、何かを言いたげに上目遣いで彼を見る)   (2012/2/24 23:32:59)

織瀬司♂25執事私と同じ甘さですか。それは、紗雪様にはまだ少々お早いかと思いますよ。(意味ありげに微笑むのは、普段の彼は就寝時のミルクに蜂蜜を入れないからだ。だからといって、紗雪にそのままそれと同じものを供するにはさすがにあまりに味気なかったというわけで。ハニースプーンで二つ掬った蜜を落とせば、ミルクカップをそっと差し出す) 確かに、御主人様達が館にいらっしゃらない今、紗雪様までお眠りになってしまったら、私は一時、執事である事を忘れてしまうかもしれませんね。どうぞ、お眠りの際は御気をつけを。(無防備な姿を晒してしまったらどうなるか。その言葉はどこか、仄めかすようにも聞こえる)   (2012/2/24 23:42:08)

如月 紗雪♀17あら、何を気をつけることがあると言うの?(受け取ったカップに唇を寄せれば、ほのかに甘いミルクと蜂蜜の香りが立つ。嚥下していけば、それは、紗雪の高鳴る鼓動を沈めてくれるかのようで。こくん、と飲み干す度に白い喉から鎖骨、そしてその下の膨らみへ。そっと這わされている視線に紗雪が気付くことはない)ふふっ、ちょうどいい甘さだったわ(唇に残る白いミルクの痕跡を指で拭えば、それを執事の唇へと近づける。無意識か、条件づけられた仕草なのか。ゆっくりと立ち上がった紗雪は、その濡れた指先で、執事の唇をなぞった)   (2012/2/24 23:47:56)

織瀬司♂25執事(まだ温かさの残るミルクに濡れた指先が、自らの唇の形を確かめる。それをぺろりと舌で拭って) 失礼、紗雪様、指が汚れていらっしゃいましたもので。確かにほどよい甘さですね。夜の帳の中から、漂う色香を嗅ぎ付けた、羽虫が集まってきてしまいそうな。(まだ唇に触れていた紗雪の手首へ、そっと自らの指を添えた。羽虫と告げた。それはいくばくかの自嘲も篭められていたかもしれない。その気になれば、摘み取れるぐらい傍にある、眩い輝きに手を伸ばさないではいられなくなってしまう。この心への)   (2012/2/24 23:56:14)

如月 紗雪♀17(まるで、手首を戒めるかのように添えられた指先は、しっかりと手袋へとくるまれていて執事の体温が伝わってくることはない。それが、逆に紗雪の心を高ぶらせた。誘惑は、今、飲んだばかりのミルクよりも甘く紗雪の理性を溶かしていく。“羽虫”とは、何を指した言葉か。本当に、虫が寄ってくることを言っているのか。それとも、紗雪の周りに群がる男たち―それは、紗雪にとって取るに足らない存在ではあったが―を指す言葉なのか。もしも叶うなら。ここにいる執事が、甘い蜜に惹かれる蝶のように、自らの元へ降りてきて欲しいと思う。本当は、甘い蜜に絡め取られて溺れ沈むかのような状態に捕らわれているのは、紗雪自身ではあるのだが。その、執事の視線に捕らわれてしまったかのように、紗雪は、動くことが出来ない)   (2012/2/25 00:05:00)

織瀬司♂25執事どうされました? 紗雪様。早速、薬が効いたのでしょうか。お体を動かすことも辛いようでしたら、ベッドまでお運び致しますよ。(凍りついたように動かない、なのにその瞳にはしっかりと熱を宿した紗雪へと、顔を寄せては囁きを落とす。まるで本当に一服盛ったような口ぶりで。きっと甘い蜂蜜こそが、羽虫が垂らし込んだ毒だった)   (2012/2/25 00:10:08)

如月 紗雪♀17(耳元へと囁かれた言葉は、新たに盛られた、二杯目の毒だった。鼓膜を震わせ、クラクラと脳髄を溶かすような声は、紗雪の身体から、“抵抗”という言葉を奪っていく。いや、それだけではない。効きすぎた毒に犯されたかのように、その身体は力を失い、ゆっくりと、崩れ落ちていく)   (2012/2/25 00:14:23)

織瀬司♂25執事いけませんね? こんなところで眠ってしまっては、お風邪を召されてしまいますよ?(支えを失ったかのようにくずおれそうになる紗雪の体を、半ば反射的に受け止めて。甘やかに微笑みかけると、返事も待たずに二つの腕を太股と肩に回して抱き上げてしまう。そうしてしまえば、手袋越しにも感じられるのは紗雪の脚の温かい肉感。鼻先を掠める洗い立ての髪の香り。抱きながらベッドへと進む様は、誘う、というより、まるで攫う、という言葉が相応しくて)   (2012/2/25 00:19:03)

如月 紗雪♀17はぁ…(何かを言葉にしようとしても、唇から零れ落ちるのは溜息ばかりで。執事の触れる部分から発生した熱は、まるで甘い毒のように紗雪の全身に回っていく。いや、もしかしたら、それが、執事の仕込んだ三つ目の毒であったかもしれないが。グッタリと、力を失った身体はだがしかし、何を期待してかは時折ピクリと動いてしまう。ゆっくりとベッドへと身体を運ばれてしまえば、そのうつろな瞳は既に情欲に濡れていて…)   (2012/2/25 00:23:40)

織瀬司♂25執事(ベッドまでたどり着くのはすぐだった。腕の中に抱いた彼女の体が、微かに揺れて触れる度に、自分の心も何かに煽られていく気がする) さあ、つきましたよ。紗雪様(そっと体を下ろしてやれば、まっさらなシーツの海へ、半ば委ねるように沈んでいく紗雪の体。そこから見上げてくる濡れた瞳は、まるで“救い上げて”と乞うようで) 何か、お望みのものがありましたか? 私に出来ることでしたら、どうぞなんなりとお申し付けください。(ベッドサイドで上体を屈めると、紗雪の顔を確かめるように覗き込む)   (2012/2/25 00:29:30)

如月 紗雪♀17(どこまでも忠実な僕(しもべ)は、紗雪が望めば何でも叶えてくれるであろう。しかし、そのことを口にするのは躊躇われ、紗雪は執事の首元、そのネクタイへと手を伸ばす。それを掴むと自らに近づかせるように引っぱり、いつものように唇を迫る)   (2012/2/25 00:35:08)

織瀬司♂25執事(子供が強請るように引かれるタイ。けして強いとはいえないその力に従って、また彼女との距離をち近づける)これを、お望みなのですね。(自らの唇を指差せば、彼女の返事を待つまでも無い。上体を屈めて、半ばベッドに乗り上げながら、紗雪の顎に手を添え上向かせる。その先に何をするかは決まっている。唇を落とす。もう一つの、自分のものよりずっと柔らかく甘い唇へ)   (2012/2/25 00:39:55)

如月 紗雪♀17っ、ふぅ(望めば与えられる甘さは既に癖になっており。しかし、ひとつ求めれば、また、さらにその先へと求めてしまう自分がいる。薄く唇を開き、舌を伸ばす。絡めるように、吸い上げるかのように。普段、執事が与えてくれる口腔内への愛撫を真似て)ふぅっ、んんっ、ふぁっ(しかし、繰り返される口付けは、紗雪の心を落ち着かせることはけっしてなく。それどころか、燻った火が煽られたかのように、その身を熱く燃え上がらせていく)   (2012/2/25 00:44:30)

織瀬司♂25執事んぅ、ふ…っ。(つながれた唇を通して。流れ込んでくるのは彼女の熱だ。同じ空気を共有する狭い口腔の中を、まだ慣れない動きで自らの方へ伸ばされる紗雪の舌。上顎や歯列を、普段彼がそうするように、彼女が味わっていく。ちゅるちゅると舌が絡む。それだけではなく、捕食されてしまいそうに、ちゅう、とリップ音を響かせながら吸われて、普段自分が彼女にしている行為を、仕返しに教え込まれているような思いがした。そして、僅かに継がれる、息継ぎの間に) ……浅ましいですね。(静かな声で、そう告げた。貪る彼女が、貪り方を教えた自分が。なのに、自分が彼女を貶めた、と自覚してしまえば、穢れの無い体をもっと自分の色に染め上げてやりたい、という欲望が胸にともっていく。気づけば紗雪の両腕の手首を、ベッドに縫い付けるようにして、華奢な体を覆うように、彼女を眼下に見下ろしていた。そして再び、口付けを降らせる。ただし、今度貪るのは自分から)   (2012/2/25 00:54:07)

如月 紗雪♀17(普段、動かない執事の瞳の色が夜の動きを深く染めた気がした。繰り返し、唇を啄ばまれ、抵抗を奪われた肢体に伸びてきた腕は、その浅ましさを責めるかのように両の手首を戒める)ん、ん、ふ、あぁ(口腔内を弄られれば、下半身にこもった熱がネットリとした蜜を分泌していくのが分かった。それを自覚してしまえば―もう、戻れないと言う背徳的な悦びに包まれる。執事の瞳に映る紗雪の姿は、倒錯に溺れながらも“もっと”とねだる娼婦のようで)   (2012/2/25 01:00:06)

織瀬司♂25執事んぅ……ふうっっ。(味わう口内は、ただただ、甘い。何度確かめても、何度繰り返しても、その度に心を焦がすような甘さが自分の中に溶けていく。さっきのお返しとばかりに彼女の中で舌を絡めれば、抱きつくように受け止められる自らのそれ。思わず、彼女の手首に篭められた力が強まり、その拍子に零れた吐息が自分の中に流れ込んでくる。欲しくなる。唇だけではなく、何もかも。混ぜ合わせた濃厚な二人の蜜。じゅるりと泡立つような爛れたそれを、しっかりと紗雪に嚥下させ、そこでようやく彼は紗雪を解放する)……これで、ご満足、いただけましたか? (涼やかな声音は、しかし僅かに熱に潤んでいた。自分は執事だ。だが、それ以前に一人の男だ。体内に宿る熱が疼けば、自らの中の獣の存在に、イヤでもきづかされてしまうようで)   (2012/2/25 01:06:43)

如月 紗雪♀17ふぅ、はぁ、はぁ(一瞬とも、永遠とも思えるほどに重ねられていた唇は、呆気ないほどアッサリと離れていった。気づけば、息が上がっていたのは紗雪だけのようで。よく響く声音は情欲の色も感じさせないほどに涼やかだ。そこに、僅かに含まれる熱に紗雪が気がつくことはなく。ただ「満足か」と問われればそれを是としない自分がいて)…ダメ、まだ、足りないの(言葉を選ぶ余裕は既にない)紗雪の身体、何かすごく熱い。織瀬さん、何とか…して(普段の小悪魔的な姿はそこにはなく、紡がれる言葉はやけにゆっくりで)   (2012/2/25 01:12:24)

織瀬司♂25執事いいのですか、紗雪様。確かに私はその熱を覚ます方法を存じています。ですが、一時止んだ炎は、時を置いてなお激しく燃え盛るもの。それでも、紗雪様が一時の慰めをお求めになるというのでしたら、どうぞ、私にお命じください。たった一言「執事たることを忘れよ」と。(紗雪の体を柔らかい褥に縫いつけたまま、僅かに熱を孕んだ声で彼がしたのは、文字通りの懇願だったのかもしれない。あなたが命じてくれなければ、私はあなたの前で男でいることすら許されない)   (2012/2/25 01:19:36)

如月 紗雪♀17(囁かれた言葉は、“命令”と言うよりもむしろ懇願にも近い色をしていて。いや、懇願するのは紗雪の方なのだ。いつも職務を忘れない、忠実な僕に、度を越した命令をするのだから)…忘れて。何もかも(呟くように漏れたその言葉は、しかし、躊躇うことなく告げられて)紗雪の熱を沈めるのです(それが、何を求めた言葉なのか、もう、知らない年齢ではない)   (2012/2/25 01:24:15)

織瀬司♂25執事(命じる瞬間、彼女の声の響きは何よりも確かな種類のものを帯びていた。それを嬉しいというのは、魂にまで刻み付けられたような主従という関係のためなのか。しかし、自分はこれから、そのクビキを外そうというのだ) それでは、紗雪様の意のままに。そして、ここからは私の意のままに。(解き放たれたような微笑を見せると、両手の白手袋を静かに外す。旧くは中世帯剣までルーツを遡るその薄皮一枚は、何よりも確かに主従の間に引かれた線。それを文字通りに投げ捨てる) 最初に言っておきますが、優しくして、というお願いは無理ですからね。努力は致しますが、私はこう見えて余り堪え性がないものですから。(執事を捨てたはずの彼の口ぶりは、なのにやはり丁寧で。しかし、その声には普段より幾分が愉悦の色が濃い。後ろ手に革の室内靴を脱いでしまうと。ベッドの上で完全に紗雪に馬乗りになってしまう)私のものにして、差し上げます。(宣言。そして彼女の首筋に顔を埋める。片手は脇をそっと撫で、もう片手は豊かな胸の膨らみを、下部からなぞるように触れ始める)   (2012/2/25 01:34:49)

如月 紗雪♀17っ、はぁ(太ももの上に乗せられた男の肢体は、紗雪を屈服させるかのように、その抵抗を封じる。熱い舌先が首筋をなぞれば、その痕跡は冷やりとした空虚を残す。しかし、同時に与えられる甘い愛撫は胸の中心へと更に熱を集めていくかのようで。就寝前、下着を付けていなかった胸元は、薄いネグリジェ越しにも突起が立ちあがって来たことを触れる掌に伝えている)   (2012/2/25 01:42:27)

織瀬司♂25執事声を出したい時は、どうぞ、我慢なさらないでくださいね。使用人達は守衛を除いてもう眠っている頃合です。紗雪様が幾ら声を上げても、私以外には誰も聞く者はありませんから。だから聞かせてください、紗雪様。私の前で、私だけの前で、あなたが乱れるその声を。(囁くのは甘い睦言。ちろちろと這うように首筋に跡をつけていく舌。薄いネグリジェ越しに、掌全体で乳房の感触を確かめれば、その瑞々しい弾力に、掻き立てられるのは雄の征服欲だ。さわりと円を描くように撫で上げていくと、勃ち上がりかけた頂をなお煽るように、桜色の輪によく伝わるように擦り上げる。それと同時、自らの足を差し入れるようにして紗雪の脚を割り、もう片手は脇から腰周り、太股までを伝うように撫で上げて。脚を開かせるようにベッドへ押し付ければ、肉感的な太股へ指がむにゅりと沈む。そのまま円を描くように緩やかに上へ、と触れていく)   (2012/2/25 01:50:41)

如月 紗雪♀17(ゆっくりと這うように下腹部を進んできた掌は紗雪の熱を集めたかのような中心。その秘めた部分へと触れられていく。グチュリ、と響く水音は紗雪の耳に入るのであれば、執事に分からないはずはない。いや、それよりも、その指先が汚される感触で、執事には伝わってしまっているであろう。声を我慢するなと告げられるまでもなく、既に抑えることのできない甘い声が紗雪の唇からこぼれている。それは、無意識に執事を煽るかのようで。愛撫を与えられる度に跳ねる身体が、まるで陸で溺れる人魚のようで)   (2012/2/25 01:58:44)

織瀬司♂25執事可愛いですよ。紗雪様。もっと聞かせてください、私が奏でる、あなたの音を。ふふ、もうココもこんなに固く尖らせてしまっているのですね。私が思っていたより、紗雪様はずっと、いやらしい方だったようです。(等と、ネグリジェ越しからこりこりと玩ぶように摘み上げられる桜色の乳嘴。それと一緒に、鎖骨の中心へ、ちゅるり、とリップ音と共にキスが落とされる。ちゅうぅ、っと僅かに痛むぐらいに吸い上げるそれは、所有の烙印を刻まんが為。夜が明けても、夢が覚めても、この交わりが幻でなかったと紗雪に思い出させるための傷。そして、下腹部を煽っていた手が薄いネグリジェを捲り上げていく、濡れたショーツの、ラインをなぞるように指を滑らせて、くちゅり、と滑った音が響けば。甘やかに告げる)おや、ずいぶん濡れているようですね。こんなにお漏らししてしまって、自分ではしたない、とお感じにならないんですか?(甘い声音で、貶める。羞恥を蒼って、プライドも何も捨てさせて、自分の前で、彼女をただの、裸の女に剥いてしまう、そのために)   (2012/2/25 02:08:11)

如月 紗雪♀17っ、あ…(責める執事の言葉に辱めを受けたはずなのに、その言葉は紗雪に被虐的な悦びをもたらしてくる)ご、めんな…さい(それでも、執事に呆れられたくはないと言う思いが強ければ、普段の勝ち気な―そう装っているだけではあるが―紗雪の口から、いとも簡単に謝罪の言葉が聞かれる)はぁ、でも…あん、ふぅん、あん(しかし、言い訳を紡ぐことを許さないかのような執拗な愛撫と、鎖骨につけられた燃えるような情痕。“わたしのものに”そう告げられた言葉を証明するかのように紗雪の身体は執事が弄ぶままに堕ちていく)   (2012/2/25 02:15:46)

織瀬司♂25執事なぜ、謝るんですか? 謝るということは、認めてしまっている、ということですよ。紗雪様が、こんなにはしたなくショーツを汚してしまうような、堪え性の無い女性だということを。(ネグリジェを捲り上げていけば、容易く纏を奪われた乳房がふるんと震える。たわわに実ったそれは、一級のパティシエの手による作品すら、及ばないほどに甘美だ。しかし、それに目を奪われることなく、さあ、紗雪様と促せ、子供のようにばんざいをさせればするするとネグリジェを脱がせてしまう。再びふわん、とベッドに体を埋める彼女の、二つの実りを味わいにかかる。一つは続けて掌中の中で、むにゅむにゅと形を歪ませ遊ばせてやり、もう一つは、やはり物欲しそうに尖った嘴を口に含んでちゅるちゅると、味わうように舌を絡めていく。彼女の体を文字通りに味わいながら、ショーツに浮き出た秘裂の線を幾重にもなぞり、手探りで見つけた淫芽をすら、煽るようにぐりっと擦り上げ)   (2012/2/25 02:24:04)

如月 紗雪♀17ひゃぁ、あん、はぁ(煽るかのように、辱めるかのように告げられる言葉。いっそ認めてしまえば楽になるのか。それとも、許されることはないのか)だっ…て、織瀬さ、ん、怒って…るっ(それを肯定も否定もせず執事は紗雪へと脱衣を迫り、呆気ないほど簡単に帳を外してゆく)ひ、や…あ(そうして、ひときわ高く漏れた声は、紗雪の最も敏感なところ、秘芽を刺激されたからに他はなく)あ、ん、そこは、だ、めぇ(既に回らないろれつは、上に下に与えられる愛撫にただ翻弄されていることを示している)   (2012/2/25 02:32:21)

織瀬司♂25執事(その一言。いつか予定調和のように紡がれるだろうと予想していたたった一つのその言葉。それを聞きとめると、彼は唐突に愛撫の手を止める。口内に玩んでいた頂を解放してやれば、自らの唾液がとろりと柔らかい丘を汚した。触れる事をやめて、華奢な肩を喘がせる紗雪の肢体を、ただ見下ろす。熱に浮かされたような女の瞳は、言葉にしなくてもなぜ、と問うている。だから、与えてやる。何よりもシンプルな、その答えを)駄目、と言ったのは紗雪様では無いですか。私も鬼ではありませんから、嫌がる女性を無理矢理、というのは些か気が引けましてね。(投げる微笑は、酷薄なまでに冷たい。して欲しければどうしろとも命じない。無言の内に語ってやる。あなたが選べ、と。プライドを取って半端に煽られた体を抱いて眠るのか。浅ましい牝のように、私にこの先を強請るのか)   (2012/2/25 02:39:41)

如月 紗雪♀17(溺れていた身体と心を突き放すかのように呆気なくその情欲を手放されれば、蜜をしとどに含ませた割れ目はヒクヒクと揺れる)っ…あ…(潤む瞳で催促をしても、執事の瞳は揺れることなく紗雪に答えを迫る)っ、あ…(しかし、どうしたらいいのか。何を言えばいいのか紗雪には分からず…)っ…(決して少なくはない逡巡ののちに口を開き)何て、言えば…(執事の望むがまま、それを口にしようと尋ねる)   (2012/2/25 02:49:46)

織瀬司♂25執事どこに何が欲しいか、あなたの臨むままに口にして頂ければ。それでいいんですよ? 紗雪様。(縋るな瞳を確かめれば、絡み付いてくるようなソレは少し突き放してやるぐらいが丁度いいと感じる。初心な子供では無いだろう? 私を同じ褥に誘い込んだのは、他ならないあたななのだから。たとえそれが、自分がそれとなく手引きしてやった結果、だとしても)   (2012/2/25 02:54:49)

如月 紗雪♀17っん(望めば与えられると思った答えは、また無情にも引き離されて。言わなければずっとこのままであることを紗雪に知らしめる。ならば)紗雪の、ココ…(ただ蜜部に置いておくように添えられた執事の手を掴むと)ちょくせつ、さわっ…て。もっと、グチャグチャに、壊して…(直接的な言葉はまだ、やはり、まだ口には出来ず。微かに残るプライドが邪魔をしている)   (2012/2/25 03:00:59)

織瀬司♂25執事紗雪様は直接そこに触れて欲しいのですね。(応える声は、満足げな色を隠さない。可愛らしい顔を羞恥の色に、染めながら。腕をつかんでせがむ紗雪の声に、疼くものがある。)では、紗雪様がご自分でショーツを脱いで、どこに触れて欲しいのか、私からよく見えるようにして頂けますか? 薄布越しでは、壊して差し上げることも難しいですからね。それとも、私が脱がせて差し上げましょうか?(煽るように淫芽の膨らみを一擦りして。なおも彼女を煽ってやる。投げた選択肢は、どちらを選んでも、彼女を追い詰めると解りきりながら)   (2012/2/25 03:08:06)

如月 紗雪♀17いじ、わるっ(いつもにも増して意地悪な執事からの問いかけ。どちらを選ぶにしても、紗雪の秘めた部分が執事の、その瞳に晒されることは間違いない。秘芽を擦り上げる指先は、早くその答えをと催促しているかのようで)…っ、はぁ、んんっ(漏れる吐息だけではなく、羞恥に染まる顔、そして普段は他に見せられることのない素肌さえ晒されているのだと思えば、溶けて消えてしまいたく)あぁ…(色に濡れた溜息を漏らしながら、紗雪はゆっくりとショーツを引きおろしていく。そこに、ベットリとついた銀糸は執事の目に入らないはずはないだろう。まだ、彼は手袋しか外していないと言うのに)   (2012/2/25 03:15:58)

織瀬司♂25執事(間接照明の淡い光が降りる中でも、紗雪の蜜がしっかりと粘ついた糸となる様は彼にもわかって。官能的な吐息を零しながら、くるぶしまで下ろしたソレを恥ずかしそうに引き抜く様は、何よりも自身を駆り立てる上質なスパイスだ。けれど、まだ調理が足りない。せっかく下拵えを仕込んだのだから、このまま仕上げてしまわなくては)どうしましたか? それではよく見えませんよ。あなたの手でよく拡げて見せてください。あなたが私に、壊して欲しがっているその場所を。   (2012/2/25 03:22:12)

如月 紗雪♀17ふぅ、っうん、はぁ(嫌々と首を振るが、そのささやかな反抗は呆気ないほど簡単に却下されてしまい、ショーツを脱ぐときに宛がわれていた執事の手も離れてしまえば、自身でそこを解放してやるしかなく)あぁ…(絶望にも似た溜息を繰り返しながら秘肉へと自身の指を這わせていく)くちゅり(響いた蜜の音は、更に紗雪を羞恥の沼の底へと貶めていく)   (2012/2/25 03:26:41)

織瀬司♂25執事ふふ、ひくひくと震えていますね。紗雪様の大切な場所が、物欲しそうにおねだりしているようですよ?(彼女自身の手で露にされた、溢れた蜜で蕩けてしまいそうな花芯を。それこそ、花でも愛でるように眺めながら。けれど約束は守るということだ。艶やかな笑みを投げてやりながら、秘所に添えられていた彼女の手をつかんでそっとのけてやる。代わりに自らの指で恥丘を撫で上げると。濡れそぼった秘唇を割るように、中指を一本、ずぶずぶと埋めていく。誰にも踏み込まれたことの無い中は狭く、ぎゅちりと指に絡んでくる。けれど、滴る蜜に助けられ、抵抗らしい抵抗というものは感じぬままに) 随分と、美味しそうに咥え込むものですね。こんなに涎を垂らして、紗雪様のここは、ずいぶんとお腹を空かせていたのでしょうか。(甘やかに貶めながら、うねる肉襞の中をゆっくりと馴らすように掻き分けていく。もう一方の手は物欲しそうな肉芽をぐりっと指の腹で押し付けて)   (2012/2/25 03:36:37)

如月 紗雪♀17あぁ、もう…(ダメだとはこれ以上は言えなかった。言ってしまえば、また、更なる恥辱が求められるのだから)んんっ、つ…あぁ(ゆっくりと掻き分けられるように進められてくる指先。紗雪のソコは、異物であるはずのソレを離すまいとでもするようにギュッと締め付けを強める)ひゃ、あぁん(そのまま突起を押さえつけられれば、ヒクヒクと震えるナカが絶頂が近いことを伝えてくる)   (2012/2/25 03:42:25)

織瀬司♂25執事(指に纏わりつく花弁の熱。すぐ近くから零れる甘い吐息。高まって行く彼女の証を感じながら、煽り立てる自らの指は激しさを増した。彼女を自分の手で屈服させる。その望みがもうすぐかなうところまで届いているのだから)可愛いですよ、紗雪様。そのまま、もっと乱れてください。あなたのしたいように、あなたの望むように。(膣内を蠢く指は、紗雪の弱い場所を求めてあちこちと這い回る。それと同時に、狭い牝穴を馴らすように左右に時折押し拡げ、くにゅりと、蜜に濡れた指先が淫芽にも、彼女自身の零したそれを塗りたくりながら擦り上げ。緩やかにつづけたそれの仕上げのように、彼は顔を寄せると、彼女の秘部の小さな果実に唇を落とし、そして、味わうように甘く食む)   (2012/2/25 03:50:34)

如月 紗雪♀17ひ、あ、ふぅん、はぁ、あん、っあ、も…(突如、激しさを増した指先。上壁の弱い部分を弄られれば、より高い声が溢れ。こんな時でも有能なのか、執事はその声に導かれるかのように、執拗にその部分を刺激する)あん、そんな、も、紗雪、おかしく(狂わされていたのはとうに昔で。なのに、その先はまだ出口を見せることはない)あぁっ!(とどめを刺すかのように、吸い上げられた秘芽にもたらされた絶頂。溢れんばかりにほとばしる蜜は、執事の手を濡らす)   (2012/2/25 03:57:49)

織瀬司♂25執事(全身を震わせて快感に身悶えする彼女の痴態を眺め、愉悦と充足が自らの胸を占めていく。咽てしまいそうなほどに濃い女の匂いと共に、溢れた蜜に濡らされた手。まだ、どこか虚ろな瞳を宙に投げる彼女に、わざとらしくも紗雪様、と声を掛け気を引いて、おもむろに濡れた自らの手をぺろりと舐めた)とても美味しい味がしますね、紗雪様の蜜は。ですが、粗相はいけませんよ。ご自分の出したものなのですから、ご自分で綺麗になさらなくては。(まだ息も乱れたままの紗雪の唇へ、突き出すのは、彼女自身の蜜に塗れた男の手)   (2012/2/25 04:03:47)

如月 紗雪♀17はぁっ、はぁつ(絶頂に弛緩する肢体。グズグズと柔らかな褥に沈みゆく身体の心地よい疲労に身を任せることは許されるはずもなく、目の前で紗雪の蜜を舐め取る執事。その舌が彼の指を這うのを目にすれば、また、ドプリと残っていた蜜がシーツへと染みを作る。そして、次には紗雪の口元へと宛がわれ。ポタポタと口元、そして首を濡らす体液。嫌悪感を抱いても良いハズだったが、彼があまりに平然とそれを口にするものだから)はい(驚くほどの素直な返事をし、紗雪はそこへと舌を伸ばす)   (2012/2/25 04:10:32)

織瀬司♂25執事(ちゅくちゅくと、水音を響かせて、指に纏わりつく温い質感。子犬のように従順にちゅるちゅると舌を手に這わせてくる彼女の姿は、まるで躾けでもされているかのようで。ちろちろとと可愛らしいお掃除が終わってしまえば、男の手は彼女の唾液で薄く濡れてしまう。さすがにそれをどうしろ、などというほど酷ではないつもりだった。)綺麗にお掃除できましたね。では、ご褒美をあげましょうか。紗雪様は、私から何か欲しいものがおありですか?(紗雪の唾液で濡れた自らの指に、見せ付けるように僅か舌を絡ませて妖艶に笑んでやる。その表情が映す乱れは、読み取れるほどに大きくは無い。しかし、ほんの少しほんの少し体を、腰を、寄せてしまえば。熱い熱を孕んだ男の象徴が、纏を下から持ち上げて。暴かれたままの紗雪の恥丘を撫で上げる。死角だったからか。余裕がなかったからか。紗雪は今まで気づいていなかったかもしれない。だが、間違いなく、彼自身も昂っていた。最愛のひとの、これ以上ないぐらいに甘美に乱れる姿を晒されて)   (2012/2/25 04:19:45)

如月 紗雪♀17(まだ、ドロリと蜜を滴らせた秘部。そこに宛がわれた熱は布越しではあるものの、確かに執事自身の欲望を示していて。その、魅惑的な肉の塊は、指よりも多くの快楽を紗雪に与えることができるのだろう。一度目の絶頂に溶かされた理性は、ドロドロになったアイスクリームのように甘く)織瀬さんの、この、熱くて硬いの…紗雪に、くだ…さい…(小さく、震えるように紡がれた言葉はだが、ハッキリと執事の鼓膜を震わせたことだろう)   (2012/2/25 04:26:33)

織瀬司♂25執事(それは、まだ男を知らない少女に相応しい拙いおねだりだった。だからこそ、初々しいそれが自分を煽る。彼女の初めてを、奪う。甘い恍惚に満ちたその権利を、他ならない、彼女自身の手で与えられ) 畏まりました、紗雪様。(いつものように、けれど、いつもは見せない喜びの色を乗せた笑みと共に、ブラックのタイを引き解く。上質な仕立てのジャケットをシャツを、と脱ぎ捨てていけば、現れるのは、細身ながらも確かに磨かれた筋肉を纏う、硬質な男の体。一部始終を紗雪の前で、次々と纏を捨てていくその姿は、嫣然とすら呼べる種類のもので)お待たせ致しました。紗雪様。(一糸纏わぬ裸身を晒してなお、彼は涼やかだった。その裸身の中央には、屹立する塔のような雄の肉杭。紗雪の腰を両腕でぐっとつかむと、露な先端には既に蜜が滴っているそれを、紗雪の秘唇にあてがうように、ずにゅりと撫で付ける。さながら、キスでもするように)   (2012/2/25 04:36:35)

如月 紗雪♀17(自身を穿つその瞬間までも崩れぬその姿。しかし、その表情に浮かぶ笑みはいつもより嗜虐的な快感に色づいていて。その整った肢体に目を奪われれば、お互いの一番熱くなった部分が重ねられる。まるで、数刻前、唇同士が触れ合った時のように。堅くなる紗雪の身体を宥めるように撫でつけられたソレは、ゆっくりと秘肉をかき分けるようにして歩みを深める)   (2012/2/25 04:42:28)

織瀬司♂25執事(ことここに来て、焦らすような真似をするほど無粋でもなければ、焦らすような真似が出来るほど感情を殺しきれるわけもない。じゅくりと、熱を纏った唇が、自身の一番敏感な場所に絡み付いてくる。その快感に、ふぅ、とどこか気だるげな吐息が零れて。浮かされるままに見つめ合う。絡めあう。心を確かめるように、彼女と自分の四つの瞳を)紗雪様、愛させて、頂きます。(一生、変わらず。あなたが私を、傍に置くことを許してくださる限り。ああ、こんな時にこんな言葉が出てしまうあたり、自分はどうやら、執事というものをまだ捨て切れないらしい。仄かに自嘲を覚えながらも、愛しいひとの中を、ただただ、貪る。腰に手を添えたまま、じゅぶりと粘性の音を響かせながら抉っていく。男を知らない花弁に、歓迎するように抱きしめながら、微かな抵抗を覚えた薄い膜すらぷつりと破って、最奥を目指して、狭い彼女の蜜窟へ、ただただ真っ直ぐに自らを埋めていく。どくどくと疼く肉杭は、絡みつく雌襞へ、自らの形を覚えこませながら)   (2012/2/25 04:52:03)

如月 紗雪♀17(今まで誰にも許したことがなかった無垢な部分を拓かれていく快感。その悦びは、どこか背徳を秘すれば、それもまた恍惚を煽るひとつのスパイスとなる。そのパルスは痛みすら甘さへと変換を遂げていき)っ、はぁ、く…あぁ(ヒッソリと囁かれるように漏らされた執事の吐息。自分だけが高ぶっているのではないのだと、何よりも如実に感じられて。進んでくる肉欲は、まるでその形を紗雪の中に刻み込むかのように)   (2012/2/25 04:59:12)

織瀬司♂25執事(紗雪の反応を確かめながら、その何かに耐えるような表情を、瞬き一つすら自らの胸に刻み込みながら、焼け付くような快感と共に、男の塊は自らを根元まで紗雪の中に埋め終える。けれど、それも終わりではなくて、腰を押す。じゅくじゅくと、押し付けて、拡げて、馴らすように秘部を触れ合わせながら、体を屈め、腰を押さえていた手を背中に回し、彼女を抱いた)辛かったでしょう、紗雪様。よく、我慢してくださいました、私のために。(破瓜の痛みを慮らずに、思う様動きたい衝動が無いわけではない。けれど、そんな衝動を押さえ込むように、紗雪の痛みを僅かでも紛らわせてやれるように、もう一度、彼女の唇へキスをした。二つの口で重なって、体温を共有する。それは今までずっと、密かに思い描いていた、望み)   (2012/2/25 05:07:18)

如月 紗雪♀17だいじょう、ぶ…だから(不意にいたわるように告げられた言葉。時に厳しく躾ながらも幼い時から、紗雪のことを甘やかしてきたその姿は今でも、こんな時でも変わることはなく。拙い知識のなかにも、男性も辛いのだと言うことをおぼろげに思い浮かべれば)紗雪、へいき、だから…もっと、動いて。好きにして、いいから(それでも、抱擁を請うように伸ばされた腕は、執事の腰にシッカリと回り)   (2012/2/25 05:13:37)

織瀬司♂25執事そんなことを言って、どうなっても知りませんよ? あなたを本当に、壊してしまうかもしれませんから。(それこそ、取り返しのつかないほどに。告げられた瞬間、彼女の体内で自身は確かに悦びに震えた。愛する彼女を自分の思うがままに、作り変えてしまいという、浅ましいほどの雄の欲望。胸の奥に渦を巻く情動に突き動かされるまま、腰は緩やかながらも律動を刻み始める。前後へ、そして左右へ。掻き混ぜるように動かして、引いては打ち込むその度に、じゅぴりと隙間から零れて滴る、蜜) 抱きしめられているみたいですね。紗雪様に、私の何もかも、が。(微かに最後が掠れたそれは、溢れんばかりの快楽の為だ。応えるように、彼女を、ただただ抱きしめて)   (2012/2/25 05:21:39)

如月 紗雪♀17も、いいから。紗雪を、壊して(一層、本当に壊して欲しい。この許されない感情も、背徳も、倒錯した悦びも。知りうる限りのあらゆる感情と快楽を教えてくれた彼の手によって)お願い…(ギュッと抱きしめられる温もりに溢れるのはただ、満たされていると言う思いばかりで)はぁ、好き。織瀬さんのこと、ずっと、大好き(秘めていた思いを告げれば、その潤んでいた瞳は堤防を決壊させてしまったようで)   (2012/2/25 05:27:29)

織瀬司♂25執事きっと、つくりかえて差し上げますよ。あなたの心も、体も何もかも。私無しではいられなくなってしまうぐらいに、ね。(抱きしめる。抉る。何よりも優しいそれと、ただただ浅ましい獣のようなそれ。相反するような二つを同時に重ねながら、彼女の中に自分の熱を教え込む。愛しいひとが涙を溢れさせるそのひとときの表情を切り取って。打ち付ける動きが激しさを増す、わかりやすい自分が笑えるほどだ。水音は激しさを増して、焼けるような快感は全身へと拡がって) 好きです、紗雪様。ずっとお慕いしていました。あなたのことを、あなただけのことを。(たとえ言葉をどれだけ重ねても、きっと自分の心を、想いをそのまま伝えることなどできはしない。だから、繰り返す。だから、抱く。激しいぐらいに、彼女の事を。他の全てがもう、目に入らなくなってしまうぐらいに、自らのしるしを刻み付ける)だから、紗雪様、私のものになって、ください……!(常は涼やかな彼が、言葉に篭めたその熱は。抱きしめた彼女へと)   (2012/2/25 05:38:45)

如月 紗雪♀17(いつでも折り目正しい姿を崩すことのなかった男からの懇願。紗雪に、歓びをもたらすはずのその言葉は、しかしどこか悲哀にも似て)はぁ、ふ、う、あぁ(零れ落ちる自分の吐息と、重なり合う部分だけはこんなにも熱いと言うのに)紗雪も、織瀬さんの、モノにして。紗雪は、も…織瀬さんの玩具、だから…(打ちつけ合う部分が徐々に激しい水音へと変化していく。それは、脳内をもグチャグチャと掻きまわしているようで。軽く、何度ももたらされた絶頂は織瀬自身を締め付け、彼の限界を試してもいる。ビクビクと怒張する肉棒が内部で膨らみを強めれば紗雪もまた、それに呼応するかのように一段と高い場所へと連れて行かれる)   (2012/2/25 05:46:08)

織瀬司♂25執事(蕩けた声でなされる被所有の宣言は、上り詰める彼の熱を一層、煽り立てる。笑みの形に歪む表情は、もはやそれが、喜びのためか、官能のためか、支配の充実かすらあやふやで。確かなのは、腕の中にいる大切なひとの体温、それだけで)嬉しいです。ですがどうか、ご自分の事を玩具だなんていわないでください。あなたは私の、大切なひと、なん、ですから……! 紗雪様、どうか、どうか、一緒に……!(押さえ切れない熱の奔流が込みあがってくる感覚を覚え、今度こそ彼は本当に懇願した。あなたの中を、許して欲しい。侵してはならない最後の場所まで、私の証で染め変えてしまうことを認めて欲しい。強いるように突き上げれば、揺れる彼女の体。抱きしめたまま、またキスをする)   (2012/2/25 05:53:58)

如月 紗雪♀17(答えを求める言葉とは裏腹に、塞がれる唇。喘ぎも、呼吸も塞がれてしまえば、もう抵抗も出来なくなる。もっとも、抵抗など出来るはずがないのだから。なにもかも、執事に染められ堕ちてゆくことを望んだのは紗雪なのだから。だから、答えは言葉ではなく。締め付け、彼を包み込む胎内が代わりに返事をする。すべてをください、と)   (2012/2/25 05:58:01)

織瀬司♂25執事(言葉よりも何よりも、時として心を伝えるのは純粋な行為。自身を一際強く抱きしめてくる彼女の全てが、許しを与えてくれている気がした。理性の、体の、最後の堰が破られて、震えるような強い快楽が全身からただ一点に収束する)さゆき、さま……っ!(誓いのように名前を呼んで、彼女のあたたかい体を抱きしめる。それでもう、限界だった。自分の何もかもが、灼熱の濁流となって彼女の中に注がれていく。最奥の、大切な場所にぴったりと吸い付くようにぬちゅりと押し付けたまま、止むことの無い絶頂の震えのままに、彼女のナカに自らの一部を分けていく。魂を共有するなんて、絵空事を夢に描くほど幼くは無い。けれど確かに、肉体に跡を刻みつけることは出来るのだ。どれだけ浅ましくても、醜くても、私は彼女の内に。自らの一部を宿して欲しい)……っはぁ、すみません、紗雪様、余りに良かったもので、ついつい我を忘れてしまいすぎたようです。(どくどく脈打つように長い時間、繋がったまま熱を注いだ後で、少しだけ恥ずかしそうに、彼はそんなふうに笑った)   (2012/2/25 06:09:26)

如月 紗雪♀17おり、せ、さんっ!(名前を呼ばれると同時に胎内に充ち溢れる男のほとばしり。それに呼応するように紗雪もまた、彼の名前を呼び求める。内部は、注がれた男の精を悦ぶかのように、最後の一滴まで搾り尽すかのように吸いつきを強める。それは、先程まで与えられていた絶頂を凌駕するかのような悦びで。肉体だけではなく心の奥底まで満たしていく)はぁ、はぁ(整わぬ息で男を見上げれば、これまで見せたことのない照れたような微笑みを浮かべていて。始めて知るその姿は、しかしどこか懐かしく紗雪は、その双眸をじっと見つめる)   (2012/2/25 06:18:48)

織瀬司♂25執事(絡み合う瞳と瞳。それに吸い寄せられるように、どちらからともなく、キスをした。強く体温をつかまえるように抱きしめあいながら、適う限りの場所を繋げて、一つに混じり合う。その甘美な感覚に浸っていれば、二人の蜜が混じり合った紗雪の内側で、全てを吐き出したはずの、男のソレは、俄かに熱を孕み始める。ちゅるりと、銀糸を絡ませながらキスを終え、再びの熱を彼女も感じたのだろう、注がれるもどかしそうな瞳に、一つ微笑む)一回で、済むはずがないでしょう? せっかくあなたをこうしてこの手にできたんですからね。そして先ほど告げたとおりに、今日はご主人様達もお帰りになりませんし、使用人達も、もう休んでいる頃合です。だから、紗雪様がどんなに声を上げても、それを聞くのは私だけ――。(だから、もっと聞かせてください、あなたの声を。私の腕で、可愛らしく囀るその音を。鎌首を擡げる欲望に任せるまま、また一つ突き上げる。この体の熱が尽きるのが先か、夜が明けるのが先か。それは、とても難しい問いのように思われた)   (2012/2/25 06:27:46)

如月 紗雪♀17(ひとつ知れば、また奥へと開く快楽への扉。果てのないその扉の行きつく先は、彼と一緒であれば不思議と怖くはなく。重なり合うのは唇か、それともまた別の部分なのか。この館の夜はまだ長いようだった。紗雪は覚えていない。紗雪が、織瀬と初めて唇を交わした時に思い浮かべた詩人の言葉。「唇でふれる唇ほどやわらかなものはない」 その先に続く言葉。「―その瞬間、二人の絶望的な放浪が始まった」。これからのこの二人の関係がどうなるのか。しかし、今はただ溶けるように濃厚な甘い時ばかりが流れていた)   (2012/2/25 06:35:27)

如月 紗雪♀17【ごちそうさまでしたwと言うよりも、お疲れさまでしたと言う方が正しいのでしょうか。こちらは、もう…朝ですね】   (2012/2/25 06:36:47)

織瀬司♂25執事【大変おつかれさまでございました&ありがとうございました! ちょっとログ汚すのもなんだし、移動お願いしてみていいですか?】   (2012/2/25 06:38:06)

如月 紗雪♀17【分かりました。うまく引っ越せますかね】   (2012/2/25 06:38:32)

織瀬司♂25執事【適当な部屋開いて番号を→の】   (2012/2/25 06:39:10)

織瀬司♂25執事【移れたぽいんでこっち失礼しますね、場所ありがとうございました~】   (2012/2/25 06:40:46)

如月 紗雪♀17【引っ越しました。長々と、ホントにお部屋をありがとうございました。長編官能小説ができた様な…。では、失礼いたします】   (2012/2/25 06:41:05)

おしらせ如月 紗雪♀17さんが退室しました。  (2012/2/25 06:41:12)

おしらせ織瀬司♂25執事さんが退室しました。  (2012/2/25 06:41:29)

おしらせ仙道 花穂♀17嬢さんが入室しました♪  (2012/3/8 13:01:18)

仙道 花穂♀17嬢【お邪魔致します。こちらのお屋敷は久しぶりに帰宅しました(笑)。ルーム説明を理解された方でしたら男女問いません。世界観を楽しみながらお互いにのんびり艶事も会話も紡ぎながら、楽しいひと時を過ごせる方が好ましいです。では、待機ロルを落としながらのんびりお部屋で寛ぐことにします。】   (2012/3/8 13:04:43)

仙道 花穂♀17嬢(久しぶりに帰宅した。両親はずっと海外住まいになり学院の寮で生活を送っていたからだ。ある程度の財産と地位のある家柄にも関わらず両親は使用人が家に入る事を許さなかった。だから海外生活をする事になった両親は私を連れて行こうとしたが私は今の学院生活を続けていたかったし、それに・・・ちょっと寮生活にも憧れていた。有名なお嬢様学校ゆえに当然ながら生徒は女子ばかり。憧れの人もそれなりにいる。それを「恋愛」と言ってしまうのはあまりにも軽すぎる気はするけれど。ある時、両親から帰宅するよう連絡があった。使用人を雇うのだという。これまで使用人など絶対に入れなかった両親が何故・・・と思ったけれど、きっと娘一人にさせている心苦しさがあったのかもしれない。ずっと寮生活でもいいのに、友達もいるしそれなりに楽しんでるのにな・・・少し残念な気持ちもあったけれど両親の与えてくれた配慮も有り難く思う。久しぶりに帰宅した屋敷はそんな使用人を迎える為なのか、庭も綺麗に整えられて屋敷の中も綺麗に掃除が行き届いていた。窓ガラスや廊下は綺麗に磨かれ、絨毯やカーテンにも埃一つ付いていない。どんな使用人が来る(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/8 13:15:18)

仙道 花穂♀17嬢どんな使用人が来るのだろうか・・・そんな不安と期待が混じった複雑な思いを抱きながら、久しぶりに自室の扉を開いた)   (2012/3/8 13:16:11)

仙道 花穂♀17嬢(久しぶりに入る自室も綺麗に清掃され、だが物は一切動かしていない。きっとプロの清掃業者がやったのだろう。とても懐かしい。とはいえまだほんの数ヶ月しか経過していないというのに・・・もう随分帰って来ていないような気がするのはそれだけ寮生活が充実していて、時間の経過を感じさせないくらいいつも気持ちを張り詰めて、いい意味での緊張感を毎日持ちながら生活が出来ていたからだろう、と思う。ふと書庫に目を留める。本好きゆえに沢山の書籍が並べられている。小さな頃から読んできた絵本から小説まで・・・その書籍の並んだ上段には沢山のCD。音楽を流しながら読書をする時間は何よりも至福の時だ。そういえば寮ではあまりそういう時間を持った事がなかったわね、そう呟くと指先でCDの列をなぞりながら一枚を取り出しプレイヤーへ落とした。やがて静寂で支配されていた部屋はドビュッシーの音色に包まれた。)ふふ・・・いい音。(暫くその場でうっとりその繊細な調べに包まれる。音に身を委ねるように双瞼をゆるりと閉じながらひと時夢心地に酔いしれた。・・・立っている事すら気付く事なくまるで音に抱かれるように・・・きっと(長文省略 半角1000文字)  (2012/3/8 13:29:06)

仙道 花穂♀17嬢・・きっと外から見ればぼんやり立ち尽くす少女に映るだろうか。小柄な体はその旋律に合わせるように呼吸すると音と酸素が取り込まれ体中に廻る気がした。)   (2012/3/8 13:30:42)

仙道 花穂♀17嬢【・・・・長い前フリでした^^;こんな感じで扉投下は以上です~^^駄文失礼致しました。詳細などはお相手さまの希望を織り交ぜつつ紡がせて頂ければ幸いです~。では、しばし待機させて下さいませ~^^】   (2012/3/8 13:39:05)

仙道 花穂♀17嬢【ん~・・・やっぱりこの時間だと中文以上紡げる方は・・・・いらっしゃらないようですわね(笑)。そろそろ失礼致しますわ。ごきげんよう】   (2012/3/8 14:24:16)

おしらせ仙道 花穂♀17嬢さんが退室しました。  (2012/3/8 14:24:28)

おしらせ香西 文音♀17嬢さんが入室しました♪  (2012/3/10 13:27:21)

おしらせ和也38 ♂ お客さんが入室しました♪  (2012/3/10 13:28:53)

和也38 ♂ お客こんにちわ   (2012/3/10 13:29:05)

香西 文音♀17嬢【こんにちは。失礼致します。香西文音(こうざいあやね)と申します。名門女子校2年生。生徒会役員。勉強は出来るが小柄でのんびりしてるせいか体育系は苦手。アウトドアよりインドア派。普段は自室で読書などをするのが好き)   (2012/3/10 13:29:21)

香西 文音♀17嬢【御機嫌よう。こちらはお屋敷のようですが・・・看板はご一読なさいましたか?】   (2012/3/10 13:29:55)

和也38 ♂ お客【  読んででます 】   (2012/3/10 13:30:52)

香西 文音♀17嬢【引き続き待機ロルです・・・】(読書をするなど部屋に一日こもる事が多い。その為かメイドや執事に小言をもらう事もしばしば。勿論、主の令嬢を気遣っての事でありそれが責務である、という事は理解できているもののまだまだ我侭したい年頃の小娘にはその意図はなかなか伝わらず、かといって気に留める事もなく呑気に捉えているので同じ小言をもらってばかり・・・)   (2012/3/10 13:32:35)

和也38 ♂ お客【 ロルが 長いですよ】   (2012/3/10 13:33:25)

和也38 ♂ お客【 落ちます 】   (2012/3/10 13:33:33)

おしらせ和也38 ♂ お客さんが退室しました。  (2012/3/10 13:33:36)

香西 文音♀17嬢【申し訳ありませんが、読む、だけでしたら子どもでも出来ますゆえ・・・。「理解」はなさっておられないようですわね?もう一度、「文章読解力」から覚えてお越し下さいな】   (2012/3/10 13:33:40)

香西 文音♀17嬢【中文~となっていましたでしょ?・・ああ、理解出来ないのでしたらそちらも・・やはりもう一度こくご1、から学んでからお越し下さいな^^】   (2012/3/10 13:34:37)

香西 文音♀17嬢【なんだか勘違いさんがいらしたので再度、待機ロルを打たせて頂きますわね。】   (2012/3/10 13:35:55)

香西 文音♀17嬢【こちらのお屋敷のガイダンス(看板)をご理解戴き、互いに世界観を楽しみながら紡げる方であれば男女問いません。勿論雑談系(とはいえ、お部屋はイメチャですからお嬢様と執事という役柄は保って戴きたいものですが)でも当方は構いません。では、暫く待機させて頂きます。】   (2012/3/10 13:38:22)

香西 文音♀17嬢(今日は土曜日だというのに、来月行われる新入生歓迎式についての話し合いの為、生徒会役員の文音は学校へ。新入生、といっても隣接する中等部からそのまま上がってくるだけの事。さほど大袈裟に執り行うものでもない。だが、退屈なお嬢様学校では些細な行事でも浮き足立つものだ。今年はどんな子が入ってくるのかしら、可愛い子はいるかしら、そんな話題で生徒会は持ちきりだった。文音も類に漏れずそれなりに楽しみではあるのだ。)はぁ・・・疲れた~(パフン!とスプリングの利いたベッドに制服のままダイブ。両親が海外生活をしていなければきっと小言の一つも言うだろう。「制服がしわになる」「香西家の令嬢がはしたない」などなど・・・よもや、その小言は屋敷内で一番厳しい執事の口から発せられるものなのだが・・・)   (2012/3/10 13:45:02)

香西 文音♀17嬢【そういえば、最近読んだモノの本によると、執事さんは本来熟練された方が屋敷の取りまとめをされるというお役目であるそうでして、つまり、あまりお若いとそれと認められないとか。具体的な年齢は記載されていませんでしたが、だいたい最低でも35歳以上、といったところなのでしょうか。ううむ・・・腐女子ブームで執事=触覚付きイケメン(笑)というイメージになってますけど、確かに屋敷を取りまとめるのですからそんなに若くては無理そうですよね^^;】   (2012/3/10 14:05:48)

香西 文音♀17嬢【執事さんのお衣装にちょっと憧れていますが、長身ではないので多分燕尾を引きずってしまいそう(汗)。チャットの世界ならなんとか出来るのかしら。文章力で補えば・・・(って、恰好よさを文章で表現するのは難しそう)。自分で着る(綴る)すれば、スタンダードに紺燕尾、紺ズボン、白シャツ、黒タイ(棒タイ)かしらね。あっと勿論白手袋はマストアイテムよね。そういう扮装で女執事をチャットで演じるのも一度やってみてもいいわね。イメチャの醍醐味はそこなんだろうなあ・・・。】   (2012/3/10 14:30:56)

おしらせたいさんが入室しました♪  (2012/3/10 14:42:49)

たいご機嫌うるわしゅう、お嬢様   (2012/3/10 14:43:10)

たいお嬢様いらっしゃいますか?   (2012/3/10 14:43:48)

香西 文音♀17嬢【こんにちは。看板に添ったHN表示をお願いしたいのですが?たい様】   (2012/3/10 14:43:58)

たいかいこまりました   (2012/3/10 14:44:23)

おしらせたいさんが退室しました。  (2012/3/10 14:44:28)

香西 文音♀17嬢【出来れば、のんびり、まったりと紡ぎたいものですが・・・。看板を読むきっかけを与えさせて頂きました。ご理解の上ご検討下さいませ。お願い致します。】   (2012/3/10 14:45:17)

おしらせたい男29主人さんが入室しました♪  (2012/3/10 14:46:46)

香西 文音♀17嬢【・・・即ヤリの方は多分・・・合わないと思います。お屋敷ですからねここ・・・。(といっても、女子名があったらそれで勢い入室しちゃうのでしょうね。)】   (2012/3/10 14:46:47)

たい男29主人こんな感じでいいのかな?   (2012/3/10 14:47:30)

たい男29主人違うな少し勉強してきますw   (2012/3/10 14:48:07)

おしらせたい男29主人さんが退室しました。  (2012/3/10 14:48:13)

香西 文音♀17嬢【読まれてない方が殆どのようですわね。お節介でしょうがこのお部屋の管理人様を尊重させて頂き、重要ポイントだけコピってきました。ご参考に】   (2012/3/10 14:49:24)

香西 文音♀17嬢【コピペ失礼致します。→『お嬢様、奥様。または執事として此処で緩やかに淫らな時間をお過ごしください。 』 これを読めない人は別部屋でお願いしますね^^』   (2012/3/10 14:49:59)

香西 文音♀17嬢【当方、雑談系でも十分楽しめますが。要は世界観を楽しめる方(中文推奨>看板より)であれば、どうぞ、という事です。】   (2012/3/10 14:51:15)

香西 文音♀17嬢【そろそろ失礼させて頂きます。今回はどうやら執事様に縁がなかったようですわね。でも、のんびり居心地のよいお屋敷でしたわ。また・・・機会があれば是非立ち寄りたいものですわ。では、ごきげんよう。】   (2012/3/10 14:56:12)

おしらせ香西 文音♀17嬢さんが退室しました。  (2012/3/10 14:56:16)

おしらせ柊 京介♂34さんが入室しました♪  (2012/4/5 11:19:01)

柊 京介♂34【部屋上げついでに、少しお邪魔します。】   (2012/4/5 11:19:41)

柊 京介♂34(広大な庭の桜も見ごろを迎え、薄いヴェールを纏ったような桜の並木がこの部屋から見える。巷では春休みも終わり、入学式ともなれば親子が並んでぴかぴかの制服に身を包み登校する光景を私用の帰りに見かけた。当館のお嬢様の入学式の時のエピソードを思い浮かべれば口元が緩む。)春ですね…。(感傷に浸る余裕も無い年度末も終えてやっと仕事も余裕が出てきた。暇をもてあましたお嬢様を今夜、夜桜にでも誘ってみようかと窓の外に目を移した。敷地の外れの東屋にいつか連れて行ってとせがまれていたのは数年前の事…そろそろお嬢様も良い年頃。それとなく自分で来るように仕向けても良さそうだ…午後のお茶のティーソーサーの上にでも小さなメモを忍ばせて遊んでみるか。)   (2012/4/5 11:31:49)

おしらせ宮小路沙織♀19さんが入室しました♪  (2012/4/5 11:38:22)

宮小路沙織♀19【何食わぬ顔でお邪魔いたします。】   (2012/4/5 11:38:44)

柊 京介♂34【お久しぶりです、どうぞ。もう一つ落としても構いませんか?】   (2012/4/5 11:39:17)

宮小路沙織♀19【はい、それ見てからレス打つようにいたします。】   (2012/4/5 11:40:24)

柊 京介♂34(小さなメモには『桜の姫、今夜東屋にてお待ちしております。』などと歯の浮く台詞。淡いピンクの桜並木を小走りに走りぬけ、息せき切って東屋に来るお嬢様の表情まで思い浮かぶようだ。幼少の頃からお世話している身でどれほどお嬢様の事を自分は知っているのだろう…と不安になる事もある。彼女はもう女性…という年齢に達したという事だろうか。たまに見せる曖昧な表情が自分の男の部分を疼かせていた。最も、じゃじゃ馬なお嬢様の事。普段の一コマなればそれほど取り乱す事もない。―…さて、どう来るかな。何処かで期待する気持ちがお茶を出す手を僅かに振るわせた)どうぞ、沙織様。(メモの事にはあえて触れず、知らぬ素振りでいつものように部屋の隅の椅子に腰掛け本に目を落とした)   (2012/4/5 11:43:45)

宮小路沙織♀19(胸元にフリルを寄せたオフホワイトのブラウスに、ドレープを寄せたミントカラーのサーキュラースカート姿が、…ノックの音を聞きつけるやカウチにだらしなく横たえていた肢体をしゃんと起き上がらせた。絵画めいた女らしい佇まいで肘掛に肘を預け、揃えた両脚を斜めに流し。)…入って良いわ。(気取った声音が専属の執事を招き入れる。この彼に恋慕を寄せるようになり其れなりの時間が経つものの、持ち前の自尊心と状況が邪魔をして、中々に関係を深められずにいた。痺れを切らして取り乱す自分が恥ずかしく、今度こそ彼から誘い掛けてくれるまでは取り澄ましていようとしていたところ。)…、…っ、…!(出されたティーカップのソーサーに挟まれた小さなメモ。澄ました表情を保てず、勢い良く顔を上げ、彼に視線を向け。)…っけほ、ん。(小さく咳払いして無表情を取り繕った。カップに引っ掛ける指先が軽く震え、口許がはっきりと緩む。)…良い香りだわ。(上機嫌の声音が喜色を滲ませて弾んだ。)   (2012/4/5 11:56:40)

柊 京介♂34(落ち着きはらった表情を見せて己を隠す様は此方から見れば微笑ましく。いつその表情が崩れるかと、…いや崩せるのかと考えを巡らせる。昔は甲高い声でヤキモチをぶつけられ肝を冷やした事もあったが…今は、黙っていれば一流家系のお嬢様そのもの。上品に振舞う事も身について…大人の女性の表情を見せる瞬間、寂しさと、ときめきが執事服を着た己の運命を呪いたくさせる。)本日の紅茶は特別に用意させたものです。お気に召しましたか?(ちらりと向けた視線に移る緩んだ口元に吊られて笑わないよう、本に目を落としたまま声をかける。不意に見せる無邪気な表情がたまらなく愛しく感じ始めたのはごく最近気がついた事実。午後のひと時がゆったりとお互い笑顔を隠して過ぎていった。――…さて、そろそろ時間か。暗がりをゆるりと歩き、東屋へ。暖かい紅茶とひざ掛けを持って出たのは執事の性。)   (2012/4/5 12:05:50)

2011年12月04日 18時19分 ~ 2012年04月05日 12時05分 の過去ログ
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