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2012年02月28日 00時11分 ~ 2012年04月24日 18時40分 の過去ログ
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山城 司そう言う訳で結城先輩、加勢します。僕じゃ頼りないかもしれませんが…よろしくお願いします。(意を決し、きっ、と2人を向く。…もっとも、『もし危なくなったら、全力で逃げましょう』と小声で付け加えながらのネガティブ込だが。)【すみません、この一文追加で。】   (2012/2/28 00:11:18)

徳重 堅ん、なんだお前は?今、「殺す」っつったな?面白い、やれるのかどうか見せてもらおうじゃないか(ここでようやく唯一面識のない相手に意識を向ける。自分を操ってる張本人からすれば彼女は組織のメンバーなのでこの場にいれば敵対してほしくないだろうとは思うが、敵意剥き出しで殺すと言われれば、矛先をそちらに向けてしまう)いや、お前昨日図書室で会っただろうが!?たった1日で久しぶりなのか!?(現在敵対中の相手に対するにはあまりにも暢気な結城の口調。我が親友且つライバルと認めた相手ながら、ユルい。ユル過ぎて頭が痛くなる)よう、山城だったな確か。そこらのヤンキーどもにフクロにされてないか?(山城に対しては敵対していないのでいつも通りの自分)ん~……そうしようと思ったんだが、結城と戦う前にやらなきゃならない相手ができたみたいでな(神楽の方を見ながら山城に答える。雰囲気でわかる。この女、かなり場慣れしている)アハハ、よく言った。この前の逃げ回った時からかなり成長したみたいだな。でもな、やめとけ。どう考えても今のお前じゃ役不足だ(山城が以前より成長して若干嬉しい気分はある。しかしそれでも、(長文省略 半角1000文字)  (2012/2/28 00:14:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/2/28 00:15:43)

徳重 堅(しかしそれでも、実力・経験共に他のメンバーよりは劣るだろう。敵対しているわけでもないし、できれば怪我させたくないのでなんとか加わらないようになだめてみる)【←追加で】   (2012/2/28 00:16:33)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/28 00:18:01)

神楽 零………………私を女の子だーって言うのは、最初だけだと思うけどな。 ま、女だからって相手に舐めてかかられることは多いけども。 どっちでもいいのさ、私にとっちゃ。 私は一方的に殴る趣味があるんだけどねぇ。(くく、く、と小さく笑いながら。) ………一緒にとか、勝手に話を作り替えてるんじゃねえよ。 誰が2人がかりで犯るっつった。 勝手に後から来た奴を連れ認定して卑怯呼ばわりするお前の方がおかしいんじゃねーか。 ルール違反する奴ぁ、何言ってもいいのかい。(山城に氷のような視線を向ける。 元々、ことやりあい始めてからの手段の選ばなさは卑怯の名を冠するに相応しいものではあるが、戦闘をただ追い求める女が、集団リンチなどという手段を選ぶはずもなく、怒りを露にする。) ……………あのよ、勝手に入ってきて口を挟まれたから先にやらなきゃいけないとか、頭沸いてんじゃねえのか。 なんだお前は、じゃねえよ。 話している最中に割り込んできて、文句垂れたら「面白い」か。 私と同じくらい自分勝手でよろしいことで。 で、実際どうすんだよ。(結局場が混乱するだけである。 腕を組んで、苛々した様子で全員を見つめる。 ワケがわからない。)   (2012/2/28 00:20:30)

結城 輝夜いや、危ないぜ?多分。2人ともフツーの不良と違うと思うけど… (突然自分も戦うと言い出した、山城くんことつー君を見てキョトンとする。やめとけやめとけ、と無表情で手を振っておいた。そもそも戦い向きじゃないのによくやるよ。 そして呟きにはあまり逃げたくないけれど、「そうだな」とも呟いた) 戦う異能じゃないなら、周りの物を如何に使うか、だな…… (何となく既にロジックを組み立てているのか周りをチラリと見回して)  え、何2人でやんの?それならアタシは帰るぜ? 見たいテレビあるし (何やらとっけん君は神楽さんことクラちゃんに標的を移したらしい。小首を傾げれば言うのはそんなこと)  やめてくれよ、痛いのは嫌いなんだって。注射すら未だに泣きそうになるんだからな (全くもって泣きそうにないけれど) さぁ? アタシは売られたらケンカは買うが……売られないなら買わない。そんなもんだけど…… (正直自分も状況を把握しきれてないので肩を竦めた)   (2012/2/28 00:23:48)

山城 司(徳重先輩に答え)あー…はい、どうにか逃げおおせてます。(逃げ回っていることには変わりないようです。以前言われたことを活かし、一応少しずつ鍛え始めてはいるのだが…いかんせん、期間が短すぎる。徳重先輩の言う通り、実際に実力面で敵うとは思えない。と、勝手に神楽先輩と徳重先輩をタッグと見なしたことを指摘され)あ……そうか。失礼しました。(素直にぺこりと謝る。確かにそれもそうだと納得したためだ)あー、えーと…1対2とかアンフェアな条件でやるのでなければ、僕も特に手出しするつもりは…(ビビりつつも意気込んで参戦表明したはいいものの意外な展開となったことから、一時肩の力を抜く。むやみに喧嘩すること自体もいけないとは思ったが、この際それは眼をつぶることにする。第一、この状況で一切戦闘無しに終わるとは思えない…。当事者同士の都合もあろうし、1対1で済むなら構わないかなと思った為である)   (2012/2/28 00:31:21)

徳重 堅実際どうするか、か……俺がアンタと同じくらい自分勝手なら、その答えは一つしかないだ……ろ!(最後の一言と共に神楽の方目掛けて跳びかかる。もちろん、跳んだ瞬間にチカラをマイナスに働かせ、走り幅跳びのような軌道を描き近づくと。右ストレートを放つ。インパクトするかもしれない瞬間には、チカラを真逆に働かせ、自らを重く硬くする)いやいや待たんかい!この女を倒したら次は結城、お前が相手なんだからな!?(ホントに、この状況下でよくテレビだの言ってられるよな。その肝の太さは尊敬に値する)そうだ、それでいい。お前のその正義感は認めるけどな、今はまだ俺たちの戦いを見て勉強しておけ(山城がさがってくれて助かった。正直四つ巴になると自分も混乱してわけがわからなくなる。というかなんで俺が面識のない女とタッグを組まにゃならんのだ。と心の中で突っ込んでおく)   (2012/2/28 00:35:24)

神楽 零終わってからやりあうなんざ、時間が持つわけねーだろ。 お前は馬鹿か。(己の身体を羽のように軽くしながら、掌だけを硬質化、ずっしりと重く硬く。 そこに拳を受け止めながらふわり、っと回転し、壁にまで推し戻されて。) ………………それまで待ってろっていうの? そいつに。 (肩を竦める。 この男だけは、何がしたいのかさっぱり分からない。 ケンカ売るから待ってろ、という男の言動に首を傾げて。) 【最初にいた方を放置してバトルを開始するのはどうなんでしょうか、と思っているのですが…】   (2012/2/28 00:39:20)

徳重 堅【っと、確かにその通りでした。申し訳ないです(汗)】   (2012/2/28 00:41:00)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/2/28 00:41:17)

徳重 堅【一応、次のロールで一歩引いておきます】   (2012/2/28 00:42:25)

結城 輝夜【あーお気にせず。流れによりけりですし、自分自身今から戦っても中途半端になっちゃいそうなので放置でも構いませんよ。 ただ無理にバトルを開始するのは部屋のルール的にあれかもしれませんが。】   (2012/2/28 00:42:57)

神楽 零【そうですね、もうやっちゃったものは仕方ないですね。 徳重さんには後で直接お話します】   (2012/2/28 00:44:34)

結城 輝夜それが懸命かもしれないな。アタシに誰かを守りながら戦える強さはないし、アタシのせいで何かあったら嫌だからな。でも、ありがとう。加勢するって言葉自体は嬉しかった (淡々と、無表情だけれど、言葉や雰囲気が少し和らいでいたのはつー君に伝わるだろうか)  え、あーうん。でも良いのか?どちらが勝つにせよ、アタシはその多少なりと疲れた方と戦うわけだし…。異能だって解る可能性があるぜ? (仲間内で争っても無益なだけだと思うが、此方には利点三昧なので別に居ても良いんだけれど。ていうか、とっけん君とは戦ったことあるから異能は大体理解しているが)  んーまぁ気にしなくて良いさ。クラちゃんの異能も見られるし、飽きたら池に小石でも投げてるし (いつの間にか鉄パイプは2本とも片手に持っていて、平石を空いてる手に持ちながら、後ろ向きに池に投げてみる)   (2012/2/28 00:46:14)

徳重 堅【はい、スジの通らないことをしてしまい申し訳ありませんでした。以後気をつけます】   (2012/2/28 00:46:55)

山城 司【あ、すみません。早くも眠気が限界なので、自分は次で締めようと思います;】   (2012/2/28 00:47:08)

徳重 堅【あ、了解です。お疲れ様です~】   (2012/2/28 00:48:00)

結城 輝夜【はい、お疲れさまでーす。】   (2012/2/28 00:48:32)

神楽 零【お疲れさまですー】   (2012/2/28 00:49:18)

山城 司【途中乱入した挙句中途半端に抜けてしまいますが…申し訳ありません;; では、少々お待ち下さい~】   (2012/2/28 00:51:17)

結城 輝夜【いえいえお気になさらずー。】   (2012/2/28 00:52:45)

山城 司(徳重先輩に答え)うー…は、はい…。ひとまず、邪魔にならないようにそこの影に下がってます。……で、ですけど、もし不公平な戦いになるようでしたら止めに入りますからね。…では、勉強させて頂きます。お二人とも、くれぐれも無茶はしないで下さいね?(ハラハラしつつも数歩退く。その後、結城先輩に答え)うう、すみません。もっと異能を含めた力量があれば、お役に立てたかもしれないのですが。(と、無表情ながらも「嬉しかった」と言ってくれた結城先輩にちょっと照れながら)え、あ、いえ。そんな…。…それに、僕も自分を守るだけで精いっぱいだったでしょうし、大層なことは言えません。……もっと、もっともっと、強くならなきゃ…!(自分の現状を再認識し、自身の力の無さに暗欝な思いもよぎる。が、だからこそ強くならねば、と意気込みを新たにする司。果たして本当の意味でのヘタレ脱却はいつなのだろうか…)【では、自分のロルはこれで締めます】   (2012/2/28 00:58:27)

山城 司【ではでは、自分はお先に失礼します。本日は自分の拙いロルに付き合って頂き、ありがとうございました。では、おやすみなさい~】   (2012/2/28 00:59:39)

結城 輝夜【お疲れさまでしたーっ】   (2012/2/28 00:59:56)

おしらせ山城 司さんが退室しました。  (2012/2/28 01:00:00)

神楽 零【お疲れ様です!】   (2012/2/28 01:00:15)

徳重 堅【お疲れ様で~す!】   (2012/2/28 01:00:20)

徳重 堅んなっ!?(自らの拳を受け止めた掌を驚愕の表情で見る。どう考えても今のは防御を貫いたはずなのに……驚きを隠せないまま、一歩飛び退いて間合いを離す)ハハ、悪い悪い、言われてみればその通りなんだが、さっきアンタ……「殺す」っつったろ?それで脳内スイッチ入っちまったみたいでな(相手がが防御の際に放った言葉に言い返す。が、確かに向こうの言うとおりだった。現れた時に聞こえた会話だとこれから戦おうとしていた。ならば自分は一旦引き下がるべきだろう。魅了されているとはいえ、これくらいの判断はできる)   (2012/2/28 01:03:48)

神楽 零…いいとこに目つけてんじゃねーか。 ………己の手の内を晒したくはねーんだよ。 手に入ったカードを晒さずに戦うことも、アリだろ。(肩をすくめて。) …っていうか、普通ケンカ売られてやりたくねーっつってたら、こっちでケンカしてたら逃げるだろ。 やりあいながら逃げる相手を止めることなんざできねーからな。 小石投げて待っててくれる、なんて普通想像しねーよ。(呆れたように、結城に言葉を投げて。) 不公平、ね。 ……こっちとしちゃ、不公平そのものはかまいやしないんだけどね。 相手に押し付けられることも多いしな。(物陰に隠れる山城を見送りつつ。) …………一言で脳内スイッチ入って、このパンチかましたら、雑魚は死ぬぞ。 お前、私よりあぶねーよ。(ため息をつきながら、出たり下がったりの相手を困ったように見つめて。)   (2012/2/28 01:11:08)

結城 輝夜いや、責める気はないし、謝らなくても良いんだけど。ん、まぁ無理しない程度に頑張れよ (意気込むつー君に掛けるのはそんな生温い言葉。いきなり無理しても身体壊すだけだと思うし、我ながら良いアドバイスだったと思う、だなんて自画自賛)   あぁ、それはそうだろうな。カードを晒せば弱点がバレる可能性もある。バレても大丈夫な異能なんて正統派の奴らくらいだろうな…… (だからこそ自分の異能に自信がないから相手の手の内を知りたいものではあるが…) あ、そっか。その間に逃げれば良いのか。なるほど……。盲点だった… (本気で石を投げて待つつもりだったのかクラちゃんの言葉にぽんっと手を叩いて納得する) で、何だ。アタシは帰って良いのかな (なんて学院内の入口に眼をやって。門壊し損だな。いや、いつか機会があったら武器として使うから許してくれ、門よ)   (2012/2/28 01:17:44)

結城 輝夜【自分も次辺りで一応〆させて頂きますねー、】   (2012/2/28 01:20:08)

神楽 零【はーい、了解です!】   (2012/2/28 01:22:07)

徳重 堅ああ、その辺は心配無用だ。トレーニングにもならんようなそこらのザコ共と喧嘩する時には手加減してるから。アンタがそういうザコとは違うっていうのはなんとなく雰囲気でわかったからな(しかしそのザコが手加減を考慮しても多数病院に送り込まれている事をこの男は知らずにいた)……好きにしろ。結城が戦わないのなら、この女は俺が戦うけどな。しかしケリはいずれつけるからな?(今は矛先が目の前の女に向いている故か、本来の目的も忘れていた)   (2012/2/28 01:24:41)

徳重 堅【了解です、お疲れ様で~す】   (2012/2/28 01:24:58)

神楽 零……そういうこった。 例え正統派であっても、わざわざ正統派だってバラすこと自体、マイナスでしかないからな。 裏になんか仕込んでるならともかく、な。(小さく笑いながら、足をずる、っと滑らせて。) コイツ、ワザとやってんのか、このキャラ。(汗をたらり、と垂らしながら結城を見る。) ………いや、帰したくはなかったんだけどな。 かといって、今からさあやろうぜっつって、やるかい。(がし、っと拳と拳をぶつけ合わせながら、笑う。) ………雰囲気かよ。 まあ、分かるけど。(筋肉馬鹿をちら、と見やりながらため息をつく。 いやまあ、強さはさっきの拳で十分理解しているので、不満は無いのだけれど。)   (2012/2/28 01:29:32)

結城 輝夜んーまぁ、そうだな。アタシもつー君と同じく影から見ていても良いが……。いやでも万が一クラちゃんと戦う事になったら、アタシだけ相手の異能理解してたらなんかちょっとズルいよな。うん、やっぱ帰るよ (ケリはいずれ付ける、と言われても然して気にせず鉄パイプを裏庭の端に置いておく)   全くもってそうだな。炎の異能ですなんてバラせば水かけられそうだし。 いや、残念ながら昔ッからこのキャラだ。多分 (物心ついた時からこんな感じだったと思う。性格はずっとこうだった、と言ってみせて) んー、やらないな。戦わなくて良いなら戦わない。じゃあな、また話そう、2人とも。楽しかったぜ? (なんて言って、相手が攻撃して来ないだろうと思っているのか黒衣を靡かせて、校舎へと消えていく)   (2012/2/28 01:35:15)

結城 輝夜【では、こんな感じで。 改めて言うまでもないと思いますが。自惚れじみた言い方になりますけど神楽さんが私と戦いたくて先に入室したなら、徳重さんは次回からは傍観する、神楽さんの味方につく、三つ巴、とかにするべきですよ~と。 ではっ、お疲れさまでしたっ!! 神楽さんも徳重さんも機会があれば戦いませうーっ おやすみなさいませ、】   (2012/2/28 01:38:23)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/2/28 01:38:44)

神楽 零【はーい、おやすみなさいませ!】   (2012/2/28 01:39:12)

徳重 堅【はい、申し訳ありませんでした~!おやすみです~。というわけで以後PC前で正座してロル回します】   (2012/2/28 01:40:23)

徳重 堅忘れずに覚えておけよ~!!(去り行く結城の背中に叫ぶと、最後の一人へと視線を向け)で、だ。アンタはやるのか?やらねえのか?(これでようやく戦えると思うと再びスイッチが入りかける)戦うなら、とことん楽しもうや(右の拳を前に掲げてにやりと笑う)   (2012/2/28 01:45:25)

神楽 零……この前からよ、やろうとするたびに腰を折られるんだよ。 この前なんざ、甲冑に剣もった学生が突っ込んできたんだぞ。(肩を竦める。) ………てめーは言葉一個でスイッチ入るかもしれねーけど、こっちの身にもなれよ。 (呆れた様子でちら、と視線を向けて、肩を竦める。)   (2012/2/28 01:48:12)

徳重 堅む、それはすまんかったな。そこはタイミング悪くやってきた俺が悪い(確かに何度も水を差されればフラストレーションは溜まる一方だ。向こうの身になれば俺はただの邪魔者でしかないだろう)って、甲冑に剣?なんだその西洋かぶれは(自分は見た事ないけれど、そんな奴までいるのか。この学校、ホントに何でもありなのかよと苦笑いしながらため息をつく)   (2012/2/28 01:55:45)

神楽 零別に悪かねえよ。 ……ただまあ、スイッチは切られちまったな。 そのうちやってやるよ、お前とは。 (手をひら、っと振りながら。) ……いるんだよ、この学校。 嘘みたいだけど、他のガッコと比べりゃ、ありえない話じゃないだろ? ……ココがちょっとおかしいのさ、このガッコは。(頭をとんとん、と叩きながら背中を向けて。) 【では、ここで〆とします。】   (2012/2/28 01:57:44)

徳重 堅【了解です、本日はすみませんでした】   (2012/2/28 01:58:54)

神楽 零【直接お話をしたいと思うのですが。】   (2012/2/28 01:59:17)

徳重 堅【はい、大丈夫です】   (2012/2/28 01:59:53)

神楽 零【ではプロフの方で】   (2012/2/28 02:03:51)

徳重 堅【今入りました】   (2012/2/28 02:06:28)

神楽 零【ではこちらは退室します。 お疲れ様でしたー】   (2012/2/28 02:06:41)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2012/2/28 02:06:44)

徳重 堅【お疲れ様でした~】   (2012/2/28 02:06:55)

おしらせ徳重 堅さんが退室しました。  (2012/2/28 02:06:59)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/2/28 23:12:27)

結城 輝夜【連日になりますが、こんばんは。乱入歓迎で回しますねー】   (2012/2/28 23:13:02)

結城 輝夜(決してあれだ、裏庭の大きな池に小石を投げるそんな子供っぽい遊びにハマったわけじゃないのだ。うん、ハマりました、すみません。平たい小石を投げて水面を跳ねさせる、ただそれだけの崇高な遊び。いや別に暇をしているわけじゃない、と一応断りをいれておこうか) …… (小石が沈む音。そして暫くしてその小石が水底に当たる微かな音。割りと深い池らしい。) ……… (黒い白衣という国語の教師に怒られそうなくらい矛盾を孕んだ上着を着て、無表情で、長い髪を揺らして……小石を水面で跳ねさせて遊ぶ学生。どうみても不審者です、本当に。 それでも本人は特に周りの眼は気にしないのか、池に小石を投げていた。というより、裏庭に他に人は居ないのだけれど…。)   (2012/2/28 23:20:53)

結城 輝夜アレだな……うん、飽きてきた (小石を片手で投げてはキャッチし、投げてはキャッチしをぼーっと繰り返す。相棒のイグアナは絶賛冬眠中だし、一緒に遊ぶような友達もいないし。いや、「平たい小石投げて水面で跳ねさせる遊びしようぜ」だなんて同学年の奴が乗ってくれるかどうか。初等部の子達とかなら遊んでくれるかもしれない。 ――…とは言え、今現在の自分は色んな人物からケンカを売られかねない状況で。友達だって巻き込みたくないし、初等部とか巻き込んだりしたらちょっと良心が痛む。かなり。 自分の上着についた「生徒会」の腕章を見れば小さくため息。「異能研究会」が「生徒会」を潰そうと動いてますよ、だなんて生徒会で疎まれている自分が言ったって周りから怪訝な眼で見られるだけだろう…)   (2012/2/28 23:38:08)

結城 輝夜(生徒会を内側から変えてやるのが自分の目標。だから「異能研究会」が彼らの目的達成の過程として「生徒会を潰す」とかされると困るわけだ。変えようとしているものを潰されたら堪ったもんじゃない。故に売られたケンカは買う、とそう高々に宣言してしまった訳だが――…) ケンカ苦手なんだよな… (投げた平石は3回程水面を跳ねて、ぽちゃ、と静かな音を奏でて沈んでいった。沈んでいった小石を認めれば「鍛えるべきか?」と自問。自分自身の異能は鍛えて能力が増えたり威力が上がったりするものではない。然もすれば必要になってくるのは基礎体力、筋力。多分そこら辺の類い。思い立ったら吉日というし、今からでも訓練所か何かに行くべきかもしれない。まぁ基本的な運動や走り込みはしているけれど……。まだ、足りないのだと思う。1対1ならともかく、複数対自分になった時、能力的にも不利なのは自分なのだから)   (2012/2/28 23:56:27)

結城 輝夜【このまま暫く待機しますね。誰もいらっしゃらなければ20分後くらいに〆でも打ちますっ】   (2012/2/29 00:00:38)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2012/2/29 00:08:15)

泉源寺 静香【こんばんは、ノープランですがご一緒してもよろしいでしょうか?】   (2012/2/29 00:08:49)

結城 輝夜【こんばんはー。はい、是非是非っ】   (2012/2/29 00:10:07)

泉源寺 静香―あっ…。(人の気配に足を止める。 俯いていた顔を上げれば、こんな辺鄙な所にも先客がいたようで。 …一瞬、立ち去ろうと思ったけれど、学内でも恐らく唯一無二であろうその黒衣に気づけば―)   どうも結城さん。 こんなところで…何か考え事でも?(池の底を見つめるようにじっと動かない彼女の様子を見てとれば、少し遠慮がちに背後からそう声をかけて)   (2012/2/29 00:16:30)

結城 輝夜っと、 (後ろから声を掛けられれば少しばかり驚いたが、表情には出さないまま声がした方を振り返る) センちゃんか、久しぶり (見知った彼女の姿に少しだけ雰囲気が和らいだ。遠慮がちなセンちゃんの様子に、) あーいや、何でもないさ。ぼーっとしてただけ。あと平石投げて遊んでた。  ………センちゃんに会うの久しぶりな気がするな。ゆんゆん君はたまに見ていたんだが… (泉源寺さんと言えば芦屋くん、そんな感じで自分の中で方程式は成り立っているわけで)   (2012/2/29 00:21:30)

泉源寺 静香遊んでた…? ええと、そうですか。(振り向いたその様子には、特に変わった様子も見られません。 いつも通りの結城さんの様子に…神妙な顔で頷いてみせて)  ……っ…!  ―そう、ですね。 保健室だったり裏庭だったり、変なところでばかり顔をあわせてますね……あ、いえ別に結城さんの行動先についてどうこう言うわけでもないんですけど…!(次に彼女の口から飛び出た名前にぴく、と顔を強張らせるも…そう言葉を続け、結城さんと並び池の底面を覗きこむことに。)   (2012/2/29 00:30:59)

結城 輝夜うん、意外と楽しい。石が水面跳ねる回数が増えてくのがな。ってもさっき微妙に飽きが来てた所なんだけど… (とりあえず平石投げの楽しさについて語っておいた。伝わるかどうかは解らないけれど) あぁ、この前も校庭であったな。ゆんゆん君は部室を用意してくれたり…割りと世話になってる。感謝しといてくれ (代わりに、と。自分で伝えるのもなんか、うん。隣に並んだセンちゃんを見て、) ゆんゆん君と何かあったのか? (さっき顔を強張らせてたな、なんて考えながら聞いてみる。2人が恋人になったことはでれでれしたゆんゆん君から聞いて知ってるんだけれど、その自分が知ってるという事をセンちゃんは知っているのだろうか…)   (2012/2/29 00:37:37)

泉源寺 静香いえ、芦屋さんが悪いんじゃ……ごめんなさい、何でもありません。(思わず口をつきそうになった言葉は飲み込み、頭を振るのみ。 思い切って相談してみようとも思ったけれど…それよりも。)   あの、結城さんは生徒会の方でしたよね?  唐突なんですが、よければ生徒会に入った経緯なんてお聞きしても…?(ふと彼女の腕章に視線をやれば、思いついたようにそう切り出してみる。 …生徒会といえばこの学院の規律と平和を守るその最たる存在。 きっとその考えは今の私に光明をくれるのではないか…と。)   (2012/2/29 00:45:57)

結城 輝夜ん…、そうか。 まぁ、言って楽になるなら言ってくれても良いし。言わない方が良いなら聞かないさ。元より、助言とかそんな立派な物はアタシには出来ないんだけどな (センちゃんが言葉を飲み込む様子を見れば返したのはそんな言葉。何かしらのモヤモヤを抱えているのだろうけど、無理に聞き出す権利は自分にはないだろうから、)  経緯……。 (何か期待されてるような気がして、とても話し辛い。立派な物ではないだけに「えっと」だなんて珍しく口ごもり) 先ず生徒会の奴等の“粛正”と呼ばれる物を見て、やりすぎだなと感じて……生徒会長にケンカ売って…会長に「内側から変えてみろ」と言われたから、生徒会に…… (説明する度に思うけれど、我ながらぶっ飛んだ理由である。)   (2012/2/29 00:53:38)

泉源寺 静香(―普段の結城さんの様子からは考えられないけれど…彼女は彼女なりの信念でもって学院への奉仕を続けているに違いない。 きっと私のような薄っぺらいものでなく、真に学院の事を思い、憂い、崇高な理念のもとに生徒会に所属したのだろう。 ……そんな期待を込めた心持ちで結城さんの言葉にうんうんと頷くも、どうも私の思い描いていた“理想の生徒像”とは方向性が違っていって…)   ……えぇっと、つまるところその生徒会長さんの挑発…いえ挑戦に乗っかるかたちで生徒会に入った、と…?(もちろん結城さんにも結城さんなりの深いふか~い事情があるのでしょう。 ―それでも彼女の口から紡がれる分の断片的な情報を自分なりにまとめあげれば…がくり、と肩を落とすのを堪えられませんでした)   (2012/2/29 01:01:00)

結城 輝夜うん、なんか、こんなんでごめん (がっくりと肩を落とすセンちゃんを見て謝罪を口にしておいた。だって、つい…出来心で…、まぁそんな感じです、と) まぁ、生徒会のやり方は相変わらず嫌いだし、会議には出てなかったりするし、正直生徒会って名乗って良いのか微妙だけどな (あと生徒会の奴等って白い服の奴多いしな、と自分の黒衣を摘まんでみせる。センちゃんが一体自分がどんな理念で生徒会にいる、と思っていたのか解らないが、少なくともこんな形じゃなかっただろう。申し訳ないな) でも、何で突然そんなこと気になったんだ? (今更、と言ってはなんだけれど、突然経緯を聞きたがったセンちゃんの意図がしりたくて質問を返した)   (2012/2/29 01:07:51)

泉源寺 静香……私、自分がこの学院に来れるって分かった時、凄く嬉しかったんです。 自分のこの不可思議な力がただの異端ではなく、世の為人の為に役立てることが出来るんだ…って。 きっと…この学院に通う人は皆、私と同じ志を持った仲間なんだって。 ―でも……(そこまで言い切れば、どこか物憂げな表情を浮かべ、その場にしゃがみ込んで…)   …いざ入学してみればそんな真面目な人達はむしろ少数、異能者の抗争めいたものが日常茶飯事な荒れ放題。 それでも…それでも私なりの誠意を貫けば、きっとみんな変わっていける…そう思ってこれまで過ごしてきたんですけど―   (2012/2/29 01:22:55)

泉源寺 静香…結局は私の力ひとつじゃ不良ひとり更生させることも叶わず、挙句芦屋さんにまで多大な迷惑をかけてしまって……自分が今まで志してきたことって、無駄なことだったんじゃないか、間違ってたんじゃないかって。  ――ごめんなさい、こんな話うざったいですよね? これまでの自分の志が無駄だったんだって思うと…なんだかやりきれなくって。(自嘲気味にそうしめくくれば、足元にあった石を拾い上げ、投げる。 それは跳ねることもなく、ポチャンと池の底に吸い込まれていって)   (2012/2/29 01:23:19)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/2/29 01:24:58)

結城 輝夜別に…そうは思わないけど。 アタシは…、アタシだって正義には憧れるさ。難しいな、とか思う。思うけど諦めるには早くないか? (言葉が終わるまで黙って聞いていたけれど、自嘲気味に笑う相手を見ればそう告げた) 誠意を貫くことは悪くない。更生させることも叶わず、って別にその不良が消えちゃったわけじゃないんだろ?だったら、まだ諦める段階じゃないんじゃないか? それに……本当に迷惑だって思ってたらゆんゆん君だってセンちゃんを助けないだろうよ…。 そりゃ、ゆんゆん君は不安だろうけどさ……。1人で勝てない相手なら2人で協力したり、頑張って更生させる方法考えたり、色々な手段はあるんじゃないか? (ってアタシは思うけど、とか言いながら自分も小石を投げてみる。勿論横投げにしたわけじゃないから、センちゃんの投げた小石を追うように下へそのまま沈んでいくのだけれど…。)   (2012/2/29 01:35:58)

泉源寺 静香……ほんと、ですか?(途中で言葉を挟むこともなく、ただ黙って聞くに徹していた結城さんの口が、開かれる。 そこから出た一言に、思いがけず視界が滲んでいって―)   ぅぐっ……わ、私、自分のやってきた事全部みんなの迷惑だったんだって…あ、芦屋さんも私に気を遣って……絶対迷惑におも、思ってるって、ぇ…!(後から考えれば迷惑千万な話だと反省することしきりなのですが……結城さんの真っ黒な袖にがばっと掴みかかれば、涙ぐんだ目でもって縋りついてしまうわけで)   (2012/2/29 01:51:10)

結城 輝夜わ…っと、 (突然袖を掴まれれば、驚くものの、暫く泣きついてきたセンちゃんを眺める) バカだな、センちゃんは。頭よさそうに見えるのにバカだ……。ゆんゆん君がそんなことで迷惑だなんて思うはずないだろ? (本当は彼女を抱き締めるのはゆんゆん君の役目だと思うのだけれど、そのまま宥めるように抱き締めて背中を擦ってやる) ゆんゆん君がもし、センちゃんを怒ったとするなら……無茶をして欲しくなかったんだろうな。多分、心配だったんじゃないか?あとは…自分を呼んでくれなくて寂しかった、とか (言い聞かせるように、言えば、背中をポンポンと叩いてやって、)   (2012/2/29 01:55:49)

泉源寺 静香(しばらくその黒衣に顔を埋めたまま、結城さんに身を任せ、その言葉にこくこくと頷いて…)   ……すみません、取り乱してしまいました…。  でも…ありがとうございます。 結城さんのおかげで、もうちょっと頑張れそうです! ―じゃないや、一人で頑張ったらまた怒られちゃうんですよね、へへ…。(ずずっ、と一際大きく鼻をすする音と共におずおずと顔を上げれば…おすまし顔に真っ赤な目と赤らんだ鼻先を乗せて、ぺこりと一礼することに。)   (2012/2/29 02:08:25)

結城 輝夜あぁ、そうだな。また一人で無茶したらゆんゆん君がガチギレすんじゃないかな (なんで冗談めかした言葉だけれど、表情は変わらないから洒落になってないかもしれない。まぁ冗談だ、と下げられたセンちゃんの頭をポンポンと撫でてやれば「アタシは何もしてないよ」と。) あれだな、ゆんゆん君にはなんかお菓子でもプレゼントしてやれば良いんじゃないかな。まだ怒ってるのか知らんけど、単純だから謝罪の言葉と一緒に渡せばきっと喜んで許してくれるさ。バレンタインは大分過ぎちゃってるけどな。   (2012/2/29 02:12:56)

泉源寺 静香は、はい。 心にしかと留めておきます…!(結城さんの冗談にも私とくれば姿勢を正し、コクコクと勢いよく頷くわけで。 …とはいえ結城さんに撫でられれば、そんなカチコチした状態も弛むんですけれど。)   プレゼント、ですか…? …うん、そうですよね、ちょっと考えてみます……(そういえばバレンタイン当日は結局女の子同士の友チョコで終えてしまってたんですよね。 うーん…と腕を組み悩むような仕草を見せるも、ふっと腕を解けば結城さんへと向き直り)  ―本当になにからなにまでありがとうございます。 さっきは残念がったりしてすみません…結城さんは、素晴らしい生徒会員さんでした…!(あらためて結城さんの手を両手で包めば…迷える私を導いてくれた彼女に、尊敬の眼差しでもって応える私)   (2012/2/29 02:23:56)

結城 輝夜……。いや、だからそんな立派なものじゃ――… (ないんだけどなぁ、って思うけれど、センちゃんがキラキラした尊敬の眼差しを向けてくるので何も言えなくなる。そういう視線は慣れてないというかなんというか。うん、まぁいいかな。別に悪いものでもない) ……でも、まぁ、今までの言葉は生徒会役員として、じゃなくてセンちゃんの友人としての言葉だったんだが…。ん、とりあえず、餞別。ケンカしないようにな (そう言ってバニラ味の棒付き飴を渡して、) んじゃあ、そろそろアタシは帰るけど……センちゃんは未だ此処にいるのか? (と、小首を傾げ。)   (2012/2/29 02:29:34)

泉源寺 静香もちろん分かってます。 だとしても、素晴らしい友達であることに変わりはありません…!(結城さんの言葉にもう一度深く頷いてみせて…たら、目の前に差し出される棒つきキャンディー。 …きっと結城さんなりの励ましなんだな、と笑顔で受け取って)   ―結城さん、私達の目標は険しい道ではありますが……頑張りましょうね、お互い!(そして上空はるか彼方へと視線を上げれば、そう宣言する私。 …私に生徒会の内情は計り知れないけれど、結城さんが改革するというのなら、それはきっとより善い方向へと向かうのでしょう。 戦う場所は違えど学院を想う気持ちは同じ同志(私からの一方的な見方ですが)、結城さんの手を取れば、そのまま彼女を引き摺るように意気揚々と裏庭を去るのでした。)   (2012/2/29 02:39:55)

泉源寺 静香【と、それでは此方も〆とさせていただきます。 私の話にひたすら付き合わせる形になってしまい、スミマセン&ありがとうございました!】   (2012/2/29 02:40:25)

結城 輝夜【いえいえ、楽しかったですよっ。此方こそお相手ありがとうございましたー!】   (2012/2/29 02:42:52)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2012/2/29 02:43:29)

結城 輝夜【ではでは、お部屋ありがとうございましたー。】   (2012/2/29 02:47:37)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/2/29 02:47:50)

おしらせナナさんが入室しました♪  (2012/3/1 02:07:57)

ナナ(ヒュー、ヒュー、強い風が中庭の雪を、粉々の銀の粒にして舞上げる風景、その除雪されてない道の途中、通るのが邪魔になりそうな場所に、設置されているのは細長い雪だるま?だるまじゃないからスノーマンかもしれません。………ボコ、ボコ、その雪の塊から伸びてくる白い二つの手、それは雪だるまの顔を、両手で引っつかんで、)………ぷはーっ、何なのですかこれは、………すごく、すごく、冷たいのですー!!(クシュンクシュン、くしゃみをすると、くるんと外界を見渡す二つの碧い瞳、)ま、まっ白になってますー!なんじゃこりゃー!!(キラキラ、その瞳は銀世界の輝きを反射して、こうして積もった雪をみるのは、初めてかもしれません。)   (2012/3/1 02:17:06)

ナナ(バサバサ、体についた雪を払うと、右の手も左の手も、真赤に染まっています。フルフル、頭を振ると、空色のロングな髪についた雪が落ちて、ピョコン、雪に潰されていたアホ毛が顔を見せるのです。)これが、これが、………噂に聞く雪というものなのですか?水の結晶なのに、まっしろですー♪(バタバタバタ、犬のように体を揺すると、全身の雪が弾け飛んで、全身真っ白な服を着たナナ、中庭から校庭へ、走りだします。)ななー、青いベンチも、赤いポストも、ぜんぶぜーんぶ、まっ白になってますー?これは、これは、一大事なのです!(クスクス、笑いながらナナ、校庭の真ん中で雪を掬って、それを勢いよく投げ上げると、キラキラした粉が周辺に舞い散ります。)   (2012/3/1 02:36:58)

ナナ雪は随分な強度らしいです、これは、これは、………おうちに持ち帰ることも、宙に持ち帰ることも、きっときっとできるのです。こんなに綺麗なものなら、きっときっと、みんなに自慢できるですー♪(ジャジャーン♪ナナは持ってきていたりするのです、採集用の魔法瓶、用務員室で調達した、ナナの必須アイテムの一つ、)トランスポーターの使用許可が下りれば、ぜんぶぜーんぶ、ここの雪を持ちかえることも、夢ではありません。ナナは、この成果を持ち帰って、トランスポーターの使用許可を願うのです♪(星に持ち帰れば、大手柄だと思っているのが、ナナの勘違いしている事でした。この星の雪は場所によっては毎日降っていて、サンプルに困ってはいないことを、ナナは知らなかったのです。ザックザク、知らないなりにがんばって、両手で掬った雪を、魔法瓶に詰めていって、)   (2012/3/1 02:53:29)

ナナスンスン、それにしても、本当にこれが、空から降ってくるものなのでしょうか?ナナは不振に思ってしまいます。………だってこんなに、こんなに、積み重なっているのに、(深く積もった雪の高さは、ナナが倒れれば埋まってしまうのです。その雪、掬って匂いを調べても、変なにおいはしなくて、)………あれ?ななー、ナナの手が、ナナの手が、ふにゃふにゃになってますー!!なにが、なにがあったのですかー!!   (2012/3/1 03:18:51)

ナナ(ジンジン、手がかじかんでいるのです。この星に降りる際、極度の寒さには耐えられるように、ナナも装備をしてきているけど、手でずっと雪と戯れていたら、防ぎ切れるはず、ないのです。)ふー、ふー、温まれる場所、………早く行かないと、ナナの手が大ピンチなのです!(両手に息を吹きかけながら、ナナは校舎に走っていきました。寒い冬で、白い雪で、浮かれる事の恐ろしさを知って、今日は退却なのです。能天気なナナの事だから、次からは手袋を忘れずにいれば、いいのですが、)   (2012/3/1 03:22:53)

おしらせナナさんが退室しました。  (2012/3/1 03:24:23)

おしらせ内海 アサカさんが入室しました♪  (2012/3/3 01:10:03)

内海 アサカ【こんばんは。 悪者ということでモブを襲う的なロールを垂れ流す予定ですが、乱入は歓迎です…といったあたりでお邪魔します。】   (2012/3/3 01:11:12)

内海 アサカ(時刻はすでに19時を回り…部活動もあらかた終了したのだろう、すっかり人気の無くなった校内。 既に廊下の明かりしか見えないその薄暗い校舎、その突き当たりから響く引きつった叫び声―) ……なにもそんな声をあげなくってもいいでしょお…? アンタだってまんざらじゃあなかったクセに、さぁ。(そこには妖しい笑みを浮かべる女生徒と、その女から必死で逃れるように頭を振る男子生徒の姿。 しかしその窮まった様子とは裏腹に、男子生徒の身体は頑としてそこを動かない。 まるで金縛りにでもあったのか、女が近づくのをただ待つしかできないようで)   (2012/3/3 01:15:20)

内海 アサカ(女生徒は、恐怖にひきつる男のその様子を愉しむように一歩、また一歩…至極ゆっくりとした足取りで近づいていく。) 怖いかい? 逃げたいかい? そうだろう、そうだろうねェ……(依然引きつった表情を浮かべながらも、それでも棒立ちなままなその男子生徒との距離は、遂には目と鼻の先へと。 男の荒い呼吸が頬をくすぐり…自身が目の前の存在を存分に追い詰めていることを、あらためて実感する。 …しなだれかかるように男の背に腕を回し、ぴたりと身体を重ねれば、その早い鼓動までもが伝わってくるようで。 震える男の耳元に、その艶めいた唇を寄せ―)    (2012/3/3 01:25:13)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/3/3 01:33:38)

清姫 藍紗【こんばんはー、お邪魔してもよろしいですか?】   (2012/3/3 01:33:49)

内海 アサカ―逃がさないよ。 恨むんなら自分の浅はかさと愚かさを悔やむんだね……くくっ…!(その耳を擽るようにそう呟き…れろ、と舌を這わせる。 それだけに留まらず、男の耳元を、うなじを、首筋を、愛撫するように舐めそぶり、舌をくねらせる。  ―するとどうだろう、その舌が滑りてらてらと濡らされた部分が、次第にくすんだ灰色へと染まっていくことに。 それだけではない、血色の通ったその肌は無機質にざらついた、まさしく石肌の如く硬質化していって…)   (2012/3/3 01:34:00)

内海 アサカ【あ、すみません気づかずに! 1ロール進めてしまいましたがどうぞどうぞ】   (2012/3/3 01:34:52)

清姫 藍紗………………。(はあ、っと小さくため息をつきながら、夜の校舎を歩く女。 黒髪は腰を覆うまでに伸びて、涼しげな瞳はどこか、冷たさすら感じさせる。 ……そんな女は、今宵は忘れ物をして校舎に戻っていた。 見た目よりもうっかり者である。) ………まだまだ、寒いわね、さっさと帰らなき……。(言いかけて、足を止める。 特殊な力は無いものの、身体能力は比較的ある方だ。 それはもちろん、聴覚も。) ……………。(足を声が聞こえた方に向ければ、がらり、っと扉を開いて。) ………!(その光景を、見てしまう。)   (2012/3/3 01:41:16)

内海 アサカ(…熱心に舌での愛撫を続ける女の様子に、男は恐怖と忌避と、そして抗えない快感をありありと顔に浮かべる。 けれどそんな表情も、首筋からじわじわと侵蝕してくる灰色に包まれれば、無機質なものへと変貌してしまって) ……あら、こんなところで出歯亀とは結構なご趣味―うん、確か貴方……?(つつ…と糸を引く舌を男の肌から離せば、新たな気配のほうへと振り向く。 廊下の電灯に照らされたその女の顔を見て…眉をひそめることに) ああ……たしか前もこんな時間にお会いしたわね。 貴方も夜の校舎…好きなのかしら?(男の身体に絡めていた腕を解けば、清姫の方へと向き直る。 男の身体はもはや石像と化し、私の支えがなくともそこにじっ…と在るのみ。)   (2012/3/3 01:49:50)

清姫 藍紗………こんな場所でしていて、出歯亀とは言ってくれるわね。 ………………。 貴方がやったんでしょう。 元に戻しなさい。(どさ、っと鞄を落とす。 その瞳は氷のように鋭く相手を見据えて、拳を構える。) ………夜の校舎は……好きでもないけど、嫌いでもないわ。 寒いのは嫌いなだけ。 だから、………さっさと戻して、出て行きなさい。(強く言い切りながら、一歩、前に踏み出す。)   (2012/3/3 01:53:54)

内海 アサカ連れないわねぇ……私は好きよ。 ピーチクとやかましく群れることしか能のないあいつらも、他人の事何にも解ってないくせに解った気でいるだけの教師も、今はいない。 暗くって、静かで、それに……ひょんな出遭いもあるしね。 この男や、貴方みたいな。(取り付くしまもない清姫の様子に肩をすくめ、隣にあるさっきまで男子生徒だったモノをコンコン、と小突く。) 嫌よ、まだ私の愉しみはこれからだもの。 いくらお友達の貴方の頼みでも、こればかりは譲れないわ。 ―まぁ、あるいは…(清姫の様子とは裏腹に、なんとも親しげにそう言葉を続けて) ―貴方が私を愉しませてくれるっていうのなら、それでも構わないけど?   (2012/3/3 02:03:58)

清姫 藍紗………戦うつもりがあるのなら、それでも構わないわ。(緊迫した空気を保ったまま、ぴしゃり、っと言い放つ。) ………愉しませるって、どうせ、その力を存分に振るいたい、ということなんでしょう?(荒れる、とまではいかなくとも、堅くなる言葉を並べながら。) 相手をしてあげる。 だから、解放なさい。(もう一度、言葉を短く切って相手に伝えて。)   (2012/3/3 02:09:36)

内海 アサカうふふ…解ってくれて嬉しいわ。 弱い獲物をただただいたぶるのも愉しいけど、やっぱり狩りはある程度相手に歯ごたえがないと、ね? そう…この間は中途半端だったもの、今日はとことんまで愉しみましょう?  ―そぅ、らッ!!(くすくすと笑みを漏らしたかと思えば…石像と化した男子生徒の後ろに回りこみ、迫る清姫を捉えればその方向へとぐぐっと力を入れ、勢いよく押し倒す。 …全身を石と化し重みを増し、さらに石と化している故に衝撃には脆い。 もしこのまま床に叩きつけられれば破損は免れられないだろう)   (2012/3/3 02:14:15)

清姫 藍紗………歯ごたえね。 ありすぎて歯が折れなければいいけれど。(冷たく言い放ちながら、相手の動向を見ていたが。) …………っ!? 何をっ!!(相手の行動に目を見開いて、ぱ、っと地面を蹴ってその石像を受け止めようとする。 滑り込むようにしながら、自分の身体をクッションにするかのように受け止めるが、石像にしか目が行っていない。)   (2012/3/3 02:16:39)

内海 アサカほぉんと…前も言ったけどいい人よね、貴方。 見上げた精神とでも言うのかしら? でもね……(予想通り石像を受け止める清姫の傍らを潜るように走り抜け…) 自らの危険を前にしてそれは、あまり賢い判断とは言えないわね…!(そう言ってポケットから取り出すは、鈍く刀身を光らせたナイフ。 すれ違いざまに清姫の左足を切り裂かんと刃を滑らせて―)   (2012/3/3 02:23:04)

清姫 藍紗………っ、く、ぁあああっ!(左足に鋭い痛みが走って、思わず声が漏れる。 スカートがざっくりと裂かれて、そこから覗く左足からみるみるうちに血が流れ出して、床を濡らす。) ……………この、くらいは。 たいしたこと、ないわ。(足を押さえながらも、なんとか立ち上がる。 石の像を丁寧に横にしながら。) ………来なさい。 そうでもしないと、マトモに向かってこれないの?(挑発する。 こちらから走って追い詰めることもできなければ、お互い見合ったままでもどんどんと血が流れる。 相手を突っ込ませようとする。)   (2012/3/3 02:27:12)

内海 アサカうふふっ…♪ そうそう、その表情堪らなぁい…! その顔を恐怖にひきつらせるのは、さぞ愉しいでしょうねぇ…?(足に怪我を負い、それでも気丈にこちらを睨み返す彼女の顔を見れば、思わず高揚感が湧き上がってくるのを抑えられなくって。  べっとりと赤く彩られたナイフ、手元に流れ落ちてくる血の筋をぺろ、と舌先に乗せれば、いよいよ震えるような快感が、身体を貫く。) …フン、貴方は獲物で私は狩人。 余計な事口走ってないで、命乞いの台詞でも考えてなさいよォッ!(清姫の口調にピク、と眉を吊り上げるも…血を滴らせるその足を見れば、ぐあっと右腕を振りかぶり、清姫へと突っ込んでいく。)   (2012/3/3 02:37:41)

清姫 藍紗……っ。(足が痛む。 それでも、歯をかみ締めればぐ、っと力を込めて。) ………獲物ね、その獲物に噛みつかれて、痛い目を見なさいっ!(ナイフを構えた相手に対して、こちらもぐ、っと一歩踏み込んで、ナイフを持つ腕を掴もうと右手を伸ばす。 つかめれば、思い切り握り締めるアイアンクローでナイフを奪い取ろうとするだろうけれど。 足の怪我のせいか、そこまで素早い動きではない。)   (2012/3/3 02:42:01)

内海 アサカ(清姫との距離を一気に詰め、腕を振り上げる。 ―狙いは右足。 完全に動けなくさせ、然る後にいたぶってやろうと画策するけれど…) ……チッ、往生際の、悪い…ッ!?(そんな私を避ける素振りも見せず、むしろ掴みかかるように伸びる腕を見てとれば…慌ててバックステップ、距離を空けて) ―ふん……さすがに同じ轍は踏まないわよ。 貴方の異能がその怪力なのは既に割れてるんだもの、ね。(間一髪、清姫の手を避ける。 …既に相手は手負い、何も急いて仕損じるようなヘマを犯すような勝負に持ち込まずともよいのだから。)   (2012/3/3 02:55:02)

清姫 藍紗……っ!(手が空ぶってしまえば、小さく舌打ちを。) ………そういえば、そうだったわね。 ………だとしたら。 (地面を右足で蹴れば、ずず、ずず、っとゆっくりと近づいて行って。) ………貴方が来ないなら、こちらから行くまでの話よ。(血を床に垂らして、赤い筋を残してしまいながら、じっくりと、角に追い詰めようとする。)   (2012/3/3 03:00:10)

内海 アサカ手負いの獣ほど厄介なものはないって言うけれど…素直に屈服すれば、これ以上痛い目を見ないで済むのに。(それでも諦めず、血に塗れた足を引き摺りながら此方へと詰めてくる様子は、凄惨という他ない。 とはいえ…依然としてあの女にインファイトを仕掛けるのが無謀なのは変わりないわけで。)  まぁ、それくらい抵抗してくれなくっちゃあ愉しめないものね。 どこまで挫けず前に進めるか、見物だわ…! ―んぁ、れる……(じりじりと距離を詰める清姫から、自ら角へと逃げおおせる。 …と、その手でコートのポケットをがさごそ弄りはじめれば、筆記用具やらハンカチ、ポケットティッシュやらがばらばらと取り出さる。 それら一つひとつに舌を這わせ、唾を塗りたくって)   (2012/3/3 03:14:08)

内海 アサカさあ、頑張りなさいよ! 私は此処よ、ここまでおいで!(それら小間物を、近寄る清姫へと投げつけはじめる。 それはみるみるうちに硬質化し、質量を増やし、石の塊となって清姫を打ち据えんと飛来していって―)   (2012/3/3 03:14:31)

清姫 藍紗………誰が素直に屈服するもの、ですか。(小さく吐息を漏らしながら、じり、じりと進む。) ………。っ!(顔を手で覆う。 少なくとも目に入らなければ、というガードであれば、がつ、がんっ、と、硬質な石を思い切りぶつけられて。 それでも、進んでくる。 頭に石となったペンが当たれば、僅かに血が流れ落ちるが、それでも足は止まらず。 だんだんと近づいて、このままいけば手の届く範囲にまで。)(力だけではない、タフネスも人並み以上。 だからこそ、この程度では止まらずに。)   (2012/3/3 03:18:17)

内海 アサカ(切れ目無く浴びせられる投石にも動じずじりじりと距離を詰めるその様子を、最初こそさも愉しげに笑って眺めていたが…次第に、清姫が近づいてくるにつれその表情に険が差していって―) ……ちぃっ! くそ、くそクソッ! 何てしぶといんだ、コイツ……っ!?(大小さまざまとはいえ、あれだけしたたかに顔に石を打ちつけられたのだ、多少は怯むなり止まるなりするだろう。 そんな余裕も清姫が目の前にまで迫ればすっかり消え去っていて) ―そこまで痛い目にあいたいんなら…じゃあコイツをくれてやるよッ!(驚愕の表情を浮かべながらも…ぐいっと振りかぶったかと思えば、清姫の胸向かってナイフを突きたてんと―)   (2012/3/3 03:24:47)

清姫 藍紗………貴方は、……この程度で他の全員に、ケンカを売るつもりなの?(呟く。 投石程度で止まるような人間は、そうそう、いない。) …………っ! やめなさいっ!(声を荒げながら、そのナイフは制服に吸い込まれて……。 しかし、腕。 左腕でナイフを受け止めながら、右手を伸ばして、頬を思い切り張ろうとする。)   (2012/3/3 03:28:36)

内海 アサカ……っくそ、クソ…くそっ!(刃が清姫の胸を抉るより僅かに早く、彼女の手がその切っ先を止める。 それでも無理矢理押し込もうと力を込める、そんな間もなく反対の手が撓って伸びるのを視界の端に捉えるが―) …………ッ…ぁ…!?(…瞬間、何が起こったか分からなかった。 何かの力でもってブレた視界、そしてじんじん…と頬に残る鈍痛。 しばらくして頬をぶたれたことにやっと理解が追いつくも、怪訝な表情を浮かべるしかなくって)    (2012/3/3 03:35:37)

清姫 藍紗(ナイフが刺さった左腕をそのままに、右手を振りぬいていて。) ………いい加減に、なさいっ!(怒った。 制服は左足と左腕にできた傷から、真紅に染まっていくが。) ………………っく。(ずぶり、と腕からナイフを引き抜けば、顔を顰めて、吐息をついて。) ………さあ、石にした生徒を元に戻しなさい。(殺気が無い。 …どこかまだ、ぬるい相手ではるが。)   (2012/3/3 03:38:44)

内海 アサカ…………によ……!(力が抜けたのか、そのままずるずると崩れるようにへたり込み、ぶつぶつと呟きはじめ…) なによ……アンタなんなのよォッ!? 私の邪魔して…っく、こんな……追い詰め、てっ…! アンタらだって同じように私を虐めるくせに…ひっく、なんで私だけこんな目に……っく…(その呟きはだんだんと泣き言に、ついにはわけの分からない言葉を喚きながら思うさま泣きじゃくりはじめるのだった)   (2012/3/3 03:48:12)

清姫 藍紗………………(腕を押さえたまま、そっと、その場にしゃがみこんで。 左足が痛むのか、片膝のような体勢で。) ………虐めたりはしないわ、だから、ね。(泣き出してしまえば、困った顔を浮かべて。 手を伸ばして、そっと髪を撫でようとする。) ごめんなさいね、大丈夫?(頬を打たれただけの彼女を、少し心配するように声をかける。 心底、心の方を心配している様子で。)    (2012/3/3 03:51:43)

内海 アサカ―うっぐ…えぐっ…! ……ふ、ぁ…?(さっきまでの威勢などどこへやら、まるで怒られた幼子のようにわんわんと泣き喚いてるところに…すす、と髪を撫でる暖かい感触。 思わず涙で濡れる顔を上げれば、そこには心配そうな表情を浮かべる彼女の顔が。 …しばしぼうっと清姫を泣き腫らした顔で伺うも…すっと視線を落とせば、そこには今しがた私がつけた傷が痛々しく赤く滲んでいた。)  ――ごっ…ごめんなさっ、なさい…! 私、わたしぃ…っ! ほんとに、ごめん…っ、なさい……(思わずその手にぎゅっと縋りつくように、泣き顔を押し付けるようにしながらも、くぐもった声で紡がれるのは、ただひたすらに謝罪の言葉。)   (2012/3/3 04:03:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2012/3/3 04:11:48)

内海 アサカ【うーん寝落ちかな…?  部屋説明にもある通り、いよいよ眠気が危ういようでしたら例えロールの流れがぶつ切りになろうとも途中で言っていただいたほうが、こちらとしてもありがたいです。】   (2012/3/3 04:33:10)

内海 アサカ【あとこのままじゃ「悪者から改心しました」みたいな〆になってしまうので; 一応まだここから騙し討ちのように反撃にでて「やっぱり反省してねーじゃねーか!」って腹づもりでした…という補足だけ。 それでは今日のところは失礼しますー】   (2012/3/3 04:33:27)

おしらせ内海 アサカさんが退室しました。  (2012/3/3 04:33:43)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/3/3 04:52:38)

清姫 藍紗【すみませんでした、またよろしくお願いします】   (2012/3/3 04:53:19)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/3/3 04:53:22)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/3/15 22:22:36)

結城 輝夜【こんばんは。何も考えずに入室しちゃいました。のでまったりと乱入歓迎でロルをコソコソと回してみようかと思います。】   (2012/3/15 22:23:40)

結城 輝夜(春は近くなって来ているのだろうか。暖かくなったり寒くなったり、風が冷たかったり陽射しがぽかぽかしていたり、どうも不思議な気候である。風邪を引く人も多いらしいが、自分にはあまり関係がなかった。だって昔からなんとかは風邪を引かないなんて言うではないか) ……ねむ… (気だるそうな蒼い瞳が同じ色の空を見据える。そして光の加減により薄く青く光る長い黒髪を風に靡かせていた。そして上に着ているのは黒い白衣。言葉がかなり矛盾しているかもしれないが黒い白衣の形をした上着なのだ。腕で自己主張をしているのは「生徒会」と書かれた腕章。棒付きの飴をくわえて、屋上のまん真ん中でぼけーっと佇む姿は他人にはどう映るのだろうか。まぁ、他人からの評価なんて気にするタチではないのだけれど……)   (2012/3/15 22:29:46)

結城 輝夜(屋上から校舎裏を見下ろす。どうやら今日は不良達が喧嘩しているなんてことは無さそうだ。不良達も寒いから引きこもっているのかもしれない。自分だって出来れば屋上になんて突っ立っていたくない。何故此処に立っているかと言えば他の場所が思い付かなかったが故だ。なんてメタ的な発言を織り交ぜつつ、顔を下ろして前を見る。そのまま歩き出せば屋上の自販機でたんまりと砂糖の入った缶コーヒーを購入。缶コーヒー《多糖》だなんて缶には書かれていた。それを両手で包みカイロ変わりにして指先を温める。自販機の隣にあった燃えるゴミのゴミ箱に舐め終わった棒付き飴の棒を捨てて、ベンチまで歩みを進めた。そのままストンッとベンチに腰を下ろす。 ――陽も長くなってきた。放課後にはなっているが空は橙色に染まることなく、青い画面を保っている)   (2012/3/15 22:46:50)

おしらせ桐生 辰摩さんが入室しました♪  (2012/3/15 22:50:45)

桐生 辰摩【こんばんは、始めまして。少しお相手していただいてもいいでしょうか?】   (2012/3/15 22:51:33)

結城 輝夜【こんばんはー。はい、是非どうぞっ!】   (2012/3/15 22:52:55)

桐生 辰摩(放課後の屋上、それは生徒達の憩いの場。特に別に部活に属するわけでも、仲の良いグループがあるわけでもない者…いわばはぐれ者にとってはこの学園に残された最後の聖地だった。今まさにその聖地の扉に手をかけるこの男もまた、どこにも属さぬはぐれ者である)………珍しいな、先客が居たか(扉を開け、一歩中に踏み入れたところでベンチに座る人物に気付く。この時間にここで人に会うことは珍しいと向きなおして声を掛けようとして、ある物に気付いた)悪いな、お邪魔だった……げっ(目に付いたのは腕の腕章。あれが示すものは唯一つ、生徒会に属する証である)   (2012/3/15 23:06:16)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/3/15 23:11:25)

結城 輝夜(ギィ、と重々しく屋上の扉が開く音がした。「ん?」と声を出しながら首を後ろに向ければ男子学生の姿。見慣れない顔だ。多分初対面なのだろう。とは言え人の顔を覚えるのは苦手な為、クラスメイトですら話したことがない子とか名前と顔が一致しない) あぁ、別に邪魔では…… (ない、と緩慢な口調で言おうとして居たのだが、その言葉は彼の「げっ」と言う声に消されてしまった。会うなりバツの悪そうな顔をされるような事はしたか……。色々しているせいか心当たりが多すぎて何れだか解らない。小首を傾げ、彼をじっ、と見据えれば、) どうしたんだ? (と、とりあえず声を掛けてみた。そして缶のプルタブを開けて、中身を一口――うん、驚くくらいに甘い。コーヒーの香りはするけれど、例えるならこれは……) カブトムシの餌みたいだ… (いや、食べたことないけれども)   (2012/3/15 23:15:16)

桐生 辰摩(生徒会といえばあれだ。あまり言い噂を聞かない、いや最近はそうでもないかもしれないがやはり一度植えつけられた潜在意識は中々拭えないものだ。不良には問答無用で粛清、確かに騒ぎを起こしていたクラスメイトが何人かその対象になったのは見ているが、一部の生徒会員は実際の言動は関係なく見た目がそれらしいというだけで粛清を行ったという話も耳に挟んでいる。伸ばしっぱなしの髪に右目の傷、と見た目の条件はクリアしてる気がするのでそれはげっの一つも出ると言うものだ)あ、えーっと見…見回りっスか、大変っスね生徒会も…(とりあえず下手に出る事にする。女性、それに背も低めだが生徒会に属する以上見た目は参考にならないはず、ここはあまり刺激を与えないように……)何、飲んでるんスか…(どうも彼女はカブトムシの餌を食した事があるらしい、やはり只者ではなかった)   (2012/3/15 23:24:00)

結城 輝夜(見た目に関しては然程気にしていないのか、何故先程から彼が此方を探るように見ているのか理解出来ず、更に首の角度は急になる一方だった) ん、まぁ一応生徒会だけど……見回りはしてない、かな? …そーゆー地味な仕事、好きじゃないんだ (というより生徒会の仕事自体好きではないのだけれど。だって数学苦手なのに会計の仕事とかワケわからないにも程があるんだもの) ぼーっとしてただけ。生徒会ではあるけれど、飴を舐めながら寝る部の部長でもあるからな。最近は寝るのにも寒くて活動してないけど (「食うか?」とポケットから包装紙のついた棒付き飴を取り出せば軽く投げやってみる。包装紙には《タンポポ味》と書かれているが悪意はないはず) あぁ、コレか? コーヒー多糖味だ。其処の自販機で売ってるから飲んでみると良い。ていうかあげる。美味しくないや、此れ (飽くまで自由人。相手が生徒会に様々なイメージを抱いていることにも気が付かず自由に行動している) で、アンタは何しにきたんだ?こんな寒い日に屋上だなんて……   (2012/3/15 23:33:16)

桐生 辰摩地…地味…っスか、そ…そうっスね…(確かにカブトムシの餌を食すような人がそんな地味な役回りで満足するはずがない。ごくりと唾を飲み込みながら一挙手一投足に注目する。腕に自信がないわけではないが、やはり相手は生徒会。慎重になって悪い事は無いはずだった)………そ、それは飴を舐めながら寝るのが活動内容なんス……あ、どうも(二束の草鞋だった上に意味不明な部活まで立ち上げていた。もはやスケールが分からないを通り越して不気味なレベルである。そして恐慌していた俺に彼女は何かを投げ渡してきた。徐に警戒しながら受け取る俺。飴だ、いや飴か?飴でいいのかこれ?)いやあげるって、えぇ……(これが生徒会のプレッシャーなのかとカブトムシが好みそうなコーヒーまで押し付けようとする彼女に唯ひたすら圧倒される。これが生徒会に属する人間のプレッシャーと言うものなのか、恐れられるのも納得だ)あ…俺…いや自分は……(口篭る。理由など無いからだ。暫く眼を泳がせ、貰った飴を口に放り込む)……ここが一番人が居ないからっスかね(口の中に広がる野草の味に青ざめながら出た言葉はとんだロマンチストだった)   (2012/3/15 23:45:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/3/15 23:53:26)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/3/15 23:55:16)

結城 輝夜その通りだ。飴を舐めながら寝るだけの部活……有意義だろ? (「最近は部室も出来たよ」と飴を舐めながら寝る部をオススメしておいた。因みに部員は随時募集中である) ……ふむ、甘いのは嫌いか? じゃあ良いよ。頑張るから…… (相手が断ったのだと勝手に判断すれば、コーヒーを一気に飲み干した。うん、甘い。なんかもう此れ液体化した砂糖なんじゃないかな…) よくこんなの売り物に出来たな… (口元を拭いつつ缶を見やれば、ぽいっとその缶をゴミ箱へと投げ入れる。…外れた。仕方ないので立ち上がれば、その外れた缶を丁寧にゴミ箱へ捨てた。外した時ってこの瞬間が一番恥ずかしいよね。赤面しちゃいそうだ、無表情だけど…) 人が? 人が多い所は苦手か? (自販機の前に再び立つと口直しに飲み物を買うことにする。顔を名も知らぬ男子学生の方に向けながら飲み物を購入した。あぁ、またコーヒー《多糖味》を買ってしまった。落ちてきた缶を暫く見詰め、「カイロ代わりにすると良い、あげる」と、彼に缶を投げ渡す)   (2012/3/15 23:57:59)

桐生 辰摩お…押忍…(有意義かどうかなど関係ない。もう俺には首を縦に振る以外の選択肢は無い。一体何をどうやって部室確保まで到達したのかなど恐ろしくて考えられない)いや、そういう訳でも無いんスけど…あ(もしかしたら彼女はカブトムシの精霊か何かではないのか?と危うく現実逃避しそうになったが、缶を外した所を目撃する事で現実に戻る事ができた。表情からは覗えないがどこか気恥ずかしそうだ。良かった、カブトムシじゃなかった)あー人が多いところが苦手っていうか……あ…自分、桐生辰摩、一年っス。質問を質問で返して悪いんスけど…何で生徒会に入ろうと思ったか聞いてもいいっスか?(頭をボリボリ掻きながら言葉に詰まる。とりあえず先にやるべきこととして今更名乗ってみたりしたが、既に彼女は次の缶を選んでいた。その指が選ぶのは先に買った缶と同じラベル。一体何を…?と戦慄していたが次の瞬間彼女はそれを俺に投げ渡しながら何かを口走った。一瞬の出来事すぎて実際何と言ったのかよく覚えてないが俺には確かにこう聞こえたのだ「いいから飲め」と)…押忍   (2012/3/16 00:10:11)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/3/16 00:17:09)

結城 輝夜たっつん君とかで良い? (あだ名の話らしい。主語が無かったり言葉が足りなかったりするのはデフォだから許して頂きたいものだ) アタシは、結城 輝夜(ユウキ カグヤ)。2年生で一応生徒会では会計をやってる… (自己紹介をされたら自己紹介をするのが道理だろう。キチンと自己紹介をしてみせた) なんで、か…。…ふむ、そんな大した理由じゃないぜ? えっと、んー。ちょっと待てアタシ口下手なんだ。今上手く纏めるから…。――…えっ、と。生徒会が粛正やらなんやらしてるだろ?→その現場に居合わせて→会長に喧嘩売って→「だったら内側から変えてみろ」的なこと言われて→それで入った (我ながら上手く纏まったな。うん。矢印つかうのはちょっと狡いかもしれないが、許してもらいたい。  コーヒーに関しては「飲め」だなんて言ってないので、相手の「押忍」にどんな思いが籠っているかは露知らず)   (2012/3/16 00:21:00)

桐生 辰摩え…あ、ああ、それでいいっス…(一瞬何の事かわからなかったがどうも仇名の事のようだ。語呂が悪いとか思っても決して口にするわけにはいかない。俺はただ、深く頷くだけだった)結城先輩っスね(相手は年上だった。話し方変えておいて正解だった、と静かに冷や汗を拭う。背丈から同学年かと思っていたが慎重さが功を成したようだ)…う…押忍、簡単でいいんで…(口下手というのには何となく同意できたが、彼女の説明は確かに分かりやすかったので自分で言っている程下手というわけでも無いのかもしれない)それで入ったって……あの、言いにくい事なんスけど…それって生徒会に居ながら今の生徒会敵に回してるって事じゃないっスか…?(スケールの大きい人だと思っていたがやろうとしてる事はもっとスケールが大きかった。一瞬尊敬しそうになるがふと手に持つ缶の暖かさで我に返る。もしかしたらノープランなだけなのでは…いや、そんなことは無いはずだ。と缶を振って一気に飲み干そうとし、二口目ぐらいで止まる。甘い。何これ超甘い)   (2012/3/16 00:32:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2012/3/16 00:41:02)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2012/3/16 00:41:27)

結城 輝夜まぁ、一応先輩にはなるけど、言葉遣いは好きにしてくれて良いんだけどな (たかが1歳差だ。普段からそういう言葉遣いがクセになっているなら其れで良いし、タメ口が楽なら其れでも良い。自分自身先輩や教師に敬語を使うことはないのだから) まぁ、端的に言えばそうなるな。実際、生徒会の中にはアタシのことを疎んでるヤツもいるし。でも、変えてみろって言われたら変えてやりたくなるもんだろ? …とりあえず、目下の目標は会長に勝つことだな。勝って考え方を変えさせる。だから下手に生徒会潰すとかいってるヤツ等の協力も出来ないんだ。アタシがやりたいことだしな。謂わば蝙蝠状態 (鳥でも無ければ普通の哺乳類っぽくもない。どちらにも入れない存在。其れで良い。自分はこの立ち位置に不満はないのだから) えっ、それ飲むの? (きょとん、とたっつん君を見上げ、再び小首を傾げた)   (2012/3/16 00:42:25)

桐生 辰摩あーいや、やっぱりこういうのはキッチリしとかないと…(別に先輩方全員にこういう態度を取ってるわけではないが、少なくともこの人にはこうしておくべきだろうと本能が訴えている)はぁー………何ていうか、すげぇっスね先輩。一年の俺らからしたら生徒会って聞くだけでブルっちまうのに喧嘩売った上に生徒会に乗り込んで内側から変えてやるだなんて……中々言えませんし、やれませんよ(良く分からない所が多すぎるが、その一点に関しては素直に尊敬できると思う程無謀な事を本気でやろうとしている人だった)っても大丈夫なんスか、それ。生徒会に一矢報いてやろうって言ってる先輩方結構知ってますし、それだけじゃなくて同じ生徒会側の人間にも狙われる可能性があるって…(彼女の言い分に迷いは見えない、下手をすれば周り全員敵かもしれないのにこれだけ飄々としていられるのは、やはり自分の能力に絶対の自信があるからだろうか)え…?(そしてさっきからチビチビ飲んでたコーヒーへのコメントに俺は凍るしかなかった。え?これどうするべきだったの…と)   (2012/3/16 00:53:49)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/3/16 01:00:28)

結城 輝夜たっつん君は良い子なんだな。偉いね (キチンと先輩後輩の年齢を考えて上下関係を自ら作り出すなんて偉い限りだ。そういう礼儀がキチッとした部活にでも入っているのだろうか。感心したようにたっつん君を眺めた) ん、そうか?でもアレだな、多分会長は何したって怒らないぜ? 殺しにかかってきたりしないしな、多分。だから安心して無茶苦茶出来るんだよ。っても他の生徒会役員には殺されかねないが (少なくとも女性に対して本気を出さないのだと思う。それがまた癪だけれど、本気出されたら自分なんてスグに消される) まぁ…色々あるな。でも、一人って訳じゃない。頼るのは嫌いだが、いざとなれば助けてくれるような友人も何人かいる。だから平気。まぁ、そんなにケンカ得意じゃないけどな (謙遜でも卑下でもなく、淡々と「ケンカは苦手だ」と言い放つ。異能自体は強い物ではないし、要は工夫次第だから、正統派の異能には勝てないかもしれない) えっ? (凍るたっつん君に再度きょとん、とする)   (2012/3/16 01:06:42)

桐生 辰摩は…はぁ、そうでもないと思うっスけど…(褒めてくれたようだが何だろうこの居心地の悪さは。少なくとも俺はこの人相手に今後タメ口を聞ける気がしない。やはり第一印象というものの与える影響は計り知れないと改めて実感した)あの…先輩それで本当に………あ、いや何でもないっス(彼女の口調から勝算のようなものは感じ取れない、だが諦めているわけでもない。殺すだの殺されるだのえらく物騒な事を軽々しく言ってのけるのも、それ相当の修羅場を潜り抜けてきた故の貫禄というものなのだろうか)頼るのは嫌い…っスか。先輩も結構難儀な性格……あ、失礼しました(友と呼べる間柄の人物が居るにも関わらずそれに頼りたがらない。少なくとも他人を拒絶してるようには見えない、というよりずいずい前に出てくる印象を受けるがその一方で他人とははっきりと線引きをしているのだろうか。あれこれ考えている内に思わず思っていた事が口から零れ出たので慌てて訂正する)   (2012/3/16 01:21:38)

桐生 辰摩喧嘩苦手って…自分はてっきりよっぽど自信があるんだと思ったっスよ。先輩もあるんでしょ?異能力って奴(能力無しでやろうとしてるなら本気で尊敬ものだが、この学園に居るということはやはり何かしら持っていると思うのが普通だ。俺は右拳を左手に合わせながら問いかけてみることにした)   (2012/3/16 01:21:46)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/3/16 01:23:39)

結城 輝夜“本当に勝てるのか”…か? ふむ、それは解らないな。あの日以来戦ってないし。そもそも会長自体が忙しいしな。でも、かの有名な言葉にもあるだろう?「諦めたら試合終了だ」って。それに悔しいじゃないか。他のヤツに会長を倒されたら (丸々引用するのはちょっと気が引けたので簡易的に纏めさせて貰った。そしてその後に本音を零す。誰かが、ではなく自分が会長を倒したい。駄々を捏ねる子供と似ているかもしれない) いや、別に良いさ。自覚はしているからな。確かに難儀だよ。でも其れがアタシだし、誰かをケンカに巻き込むのは気が引ける… (相手が慌てて訂正するのを見て、謝らなくて良いと首を横に振った。「まぁ友達の中には敵な子も居るけどな」なんて余計なことを付け加えておく) んー、まぁ、あるよ。でも本来戦い向きじゃないのを無理矢理ケンカに使ってるから燃費は悪いな (異能があると言っても武器を使う必要があったり、蹴る為にローファーが厚底だったり、物理的な物で異能を補う必要がある。拳を手に当てるたっつん君を一瞥し、問いかける) たっつん君の異能は戦い向きなのか?   (2012/3/16 01:35:08)

桐生 辰摩成る程…俺の獲物…って奴っスか。俺も……あー、今は別にっスけど昔は居ましたね。無茶だの無謀だの他人に言われようと自分の道を往く、カッケーっスよ先輩(無意識か、右手で顔の傷をなぞりつつこちらも今度は素直に感想を述べる。でかい事を本気で成し遂げようとするならそれに敬意を払うのは男として当然の事だと思ったまでである)あ…やっぱりそこっスか、なんつーか…普段頼りにしてるとか何だ言ってても何かあった時にはこう…顔向けできねぇ、ってなるっスね(ここまでの会話から喧嘩っ早そうな印象を持っていたが、その根っこはかなり繊細なのだなと確認する。それ故にやはり難儀な性格だと思うしかなかったが、同意するように言葉を絞り出した)燃費が悪いのはキツいっスね…タイマンなら兎も角集団相手だとその…(大丈夫なのか、に色んな意味を詰めようとしたがごくりと呑み込んだ)俺のっスか?俺のはどうでしょうね…馬鹿とハサミは使いようってやつでしょうか(そう言うと何とか飲み終えていたコーヒーの空き缶を人差し指の上に乗せる)   (2012/3/16 01:51:26)

桐生 辰摩ま、分かりやすく言うとこんなんス(言うや否や指の上に載っていた缶が高速で横回転し始め、指から弾け地面の上でも激しく回り続ける)螺旋、って読んでるんスけど見ての通り触れてるモンとか回せるんスよ。やっぱ出来るモンと出来ないモンはありますけどね   (2012/3/16 01:51:39)

結城 輝夜【落ち防止】   (2012/3/16 01:53:32)

結城 輝夜なんだろ、素直に褒められると照れるな。あまり褒め慣れてないからかな (なんて表情は殆どそのままだけど、本人曰く照れているらしい。雰囲気は少し和らいだかもしれない) ん、そんな感じ。ケンカ以外の面でも世話になるのは有難いんだが、ケンカで世話になるのは素直に喜べないよな。それこそ自分のせいで怪我したら嫌だしさ (たっつん君の言葉には殆ど同意なのか深く1度頷いた。いざとなれば頼らざるを得ない自分の弱さも凄い嫌だ) うん、集団とかキツい。ホントに (そして再び首を縦に振る。何度集団を相手にして死にかけたか。ただの不良ならまだしも力のある人々の集団とか相手にしたら多分自分負けると思う) ふむ…… (たっつん君が見せてくれる能力に興味を示す。じっとクルクルと回転する空き缶を眺めて「なるほど」と呟いた) しかしアレだな。簡単に異能見せて良いのか?アタシが悪いヤツだったらどうするんだ? (そう言って、「アタシの能力は…そうだな…」と辺りを探し始めるから人のことを言えない。どう説明すれば良いのだろう…)   (2012/3/16 02:06:22)

結城 輝夜あっ、(と、ポケットから飴を取り出した。包装紙を剥がし、オレンジ色の柑橘系の匂いがする飴玉を見せる。そして飴から伸びる棒を指先で摘まんで、口に含んだ。そして口内で一舐め。すると取り出された棒の先の飴玉は半分くらいになっていて…。もう一口。そうすればもう棒だけになって飴玉は消えていた。包装紙と棒をゴミ箱に捨てると「こんな感じだ」とかなりアバウトに説明をしてみせた)   (2012/3/16 02:06:37)

桐生 辰摩さっき先輩も思いっきり褒めてたじゃないっスか…(さっきから全く表情が変わってなかった彼女に再び妖精疑惑が浮かんだがとりあえずそれは置いておくことにした)喧嘩で有利になるからつるむってのは俺も好きじゃねぇっスね…群れてかかればそりゃ相手はビビるでしょうけど…まあ、敵作っちまう性格だとその辺の付き合い方って慎重になっちまいますね(この考え方に関しては先輩と意見が合うようであり、こちらの言葉に深く頷いく様を見て何となく嬉しく思ったりもした)……一応聞くっスけど、真正面から挑んだりしてないっスよね?(返事は何となく分かってるが、それでも聞きたくなったのだからしょうがないと自分に言い聞かせながら問いかけてみた)悪い奴だったら…ってそう思ったら見せてないっスよ、それこそ身の危険を感じてたら出会い頭に不意打ちで一発かましてたでしょうし(最初は色んな意味で身の危険は感じたが、今はある程度肩の力を抜いて話せているから話そうと思った次第である)   (2012/3/16 02:22:49)

桐生 辰摩お…押忍…(だがここに来てさらなる疑問が浮かび上がる。やばい。何の能力かさっぱりわからない。「飴を舐めるのが超早い」か「唾液の消化力が超強い」のどちらかとしか思えない。だがどっちかが正解でも嫌だし、色んな意味で怖くて聞き出せなかった俺は静かに頷くしかなかった)   (2012/3/16 02:23:05)

結城 輝夜【落ち防止。そして次で〆させて頂きます!】   (2012/3/16 02:24:43)

結城 輝夜いやアタシがするのは良いんだ。されるのが慣れてないだけでさ (何か気恥ずかしい。そんな感じらしい。まぁ矢張り無表情なのだけど) ん、まぁ自分に降り掛かった火の粉は1人で消したいんだ (若しくは自ら火を浴びに行っているような物だし。それに巻き込むのは申し訳ない。群れるのは確かに楽しいし、面白い。けれど其れは日常生活の話でケンカは違う) え?真っ正面以外に何処から行くんだ…? (本日何度目かになるきょとん、とした口調で聞き返した。寧ろそれ以外の選択肢って何?と謂わんばかりの口調で) ん、そうか。賢明な判断だな。 アタシの能力はアレだ。凄い説明しづらいんだ……。例えるなら分割払いを一括払いにする感じかな…… (言葉が足りないのは何時ものこと。相手に伝わったかどうかはさておき、一度相手を見上げ、) アタシは寒いからそろそろ行くな。また話そうぜ? (マイペースにそう言えば屋上の扉を開いて校舎内へと入っていった……)   (2012/3/16 02:33:06)

結城 輝夜【此方はこんな感じで〆させて頂きます。お付き合いありがとうございました!】   (2012/3/16 02:33:35)

桐生 辰摩【お疲れさまでした!遅くまでお付き合いありがとうございました!】   (2012/3/16 02:34:08)

結城 輝夜【そちら様のロルをお待ちしたかったのですが、すみません先にお暇します。お疲れさまでしたっ!】   (2012/3/16 02:41:46)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2012/3/16 02:42:03)

桐生 辰摩え…ああ、やっぱそうっスよね…(やっぱり正面突破以外考えてなかったようであり、ここまで来ると安堵の溜め息すら出そうになる。能力の分からなさと相まってやっぱりこの人色んな意味ですげぇなと一人納得する事にした)……よ…よくわかんねぇっスが確かにあんまり使い勝手良さそうじゃないっスね…(分割を一括にすると言われても例が飴では想像の仕様が無い。もしかしたらいつかその力を別の方法で見る機会があるかもしれない、よって今はこの結論で結んでおいていいだろう、多分)押忍、お疲れさんでした!(最後まで雲を掴むような感じの人だと思いつつ先輩を見送り、ようやくベンチにドスンと腰を下ろす。何だか緊張しっぱなしたせいで変に疲れた、と思いつつ足元で回転を止めていた缶を拾い上げる)ま……巻き我意のありそうな人で良かったな…っと(掌に乗せたその缶に再度力を込める。缶は回らずに内側から捻じ切れ、螺旋を描くスチール製のオブジェと化した)   (2012/3/16 02:43:28)

桐生 辰摩【はいお疲れ様でした!それでは失礼します!】   (2012/3/16 02:43:46)

おしらせ桐生 辰摩さんが退室しました。  (2012/3/16 02:43:50)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2012/3/28 21:43:06)

清姫 藍紗【待機してみます~】   (2012/3/28 21:47:03)

清姫 藍紗………………ぅ、ぅう。(頭を押さえて保健室のベッドで横になる、黒髪の女。 高い身長を丸めるようにして、布団に包まれていて。) (怜悧な瞳に、大勢の中では寡黙な雰囲気。 近寄りがたいといわれる女は、今日も今日とて春らしからぬ寒さの前に、一発でダウンしていた。) ………………(頭痛を感じながらも、薬を飲んで横になっていれば、次第に痛みは引いていって。) ………(その薬の効果からか、まどろみの中でごろり、と寝返り。)   (2012/3/28 21:47:09)

おしらせルピさんが入室しました♪  (2012/3/28 21:51:45)

ルピ【こんばんは! お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2012/3/28 21:51:54)

清姫 藍紗【はーい、大丈夫ですよ。 もう1ロール待ってください。 起きますか?】   (2012/3/28 21:52:30)

ルピ【はい、わかりましたっ  ええと、寝てて貰ってるところに色々やってみたくもあるので…寝てて貰っても大丈夫ですっ】   (2012/3/28 21:53:53)

清姫 藍紗………ん、ぅ。(ようやく落ち着いたのか、すう、と寝息を立てる。 ここの薬はとんでもない味や匂い、刺激があるものの、効きは抜群である。) ………ぅ、ん。(ころん、と寝返りを打って、仰向けに。 カーテンで仕切られたベッドの空間で、布団が呼吸に合わせて上下する。 寝顔もだんだんと穏やかになって行って。)   (2012/3/28 21:55:59)

ルピ(その保険室の扉を、そぅ…っと空けて入ってくる、借り物のセーラー服を着た金髪エルフ耳少女。その尖った耳を、ひくひく…っと揺らして。寝息を聞き取って…) …やっぱり、いました (嬉しそうに、にこり、と。そろり、そろり。足音を殺して、起こさないように気を使って… 藍紗の寝ているベッド、その側まで…) …お姉様、ちゃぁんと、寝てますかぁ…? (小さな声で呼びかけながら… か、しゃ…っと。カーテンを、ゆっくり開いて…)   (2012/3/28 22:00:11)

清姫 藍紗………(すう、すぅ、と、穏やかな寝息。 寝相は比較的穏やかな……ただ、朝の目覚めが悪い女。 寝ている際に突いたり、軽く音を鳴らした程度では起きないことはもう知っているか。 カーテンを開けられて光が入ってきても、唸ることもせずに、穏やかに胸を上下させていて。)   (2012/3/28 22:01:56)

ルピ…綺麗な、寝顔… (うっとりした表情で、藍紗のすぐ側に… 軽く手を伸ばして、藍紗の頭を軽く撫でて…) 本当に、無防備過ぎて… …ちょっと、イタズラしたくなっちゃいますよぉ? (そのまま、頭を撫でてた手が、降りて。首筋から、胸元へ… 制服に包まれた、そこへと……) ……まだ、起きないんですかぁ……? (くす…っと、笑いながら。 ゆっくり、ゆっくり… 胸を、はだけさせていこうとして。起きなければ、そのまま下着を完全に露出させてしまうかも)   (2012/3/28 22:10:39)

清姫 藍紗(すやすやと、静かに寝入っている女。 頭を撫でればさらさらとした黒髪が手に馴染んで、滑り落ちていく。) ………ぅ、ん。(僅かに呻くも、起きる様子は無い。 ……開いた薬は、痛み止め。 眠気が誘発されてもおかしくはなくて。 布団を引っ張られ、制服をはだけさせられれば、白い素肌と、飾り気の無い下着に包まれた胸が、露になっていく。)   (2012/3/28 22:14:35)

ルピ…疲れてるん、ですかぁ…? (胸元をはだけさせながら… 心配そうな瞳で藍紗の顔を見つめて。そのまま… 肩を。両手を。ぐ、ぐ…っと、細い両手で掴んで、握って、マッサージ。 大切な人の疲れを、少しでも取るようにして……) ……ん…… (そうして、腕を揉みながら。そっと、顔を近づけて行くのは… 藍紗の胸元。つんっ…っと、鼻先を下着に触れさせて。そのまま、く、い…って、器用に下着をズラしていこうとして…) …ぁ、は (ち、ろ…っと。くすぐるように、舌先で谷間を舐めて…)   (2012/3/28 22:21:12)

清姫 藍紗(肩をぐい、ぐいっとマッサージされれば、小さく吐息を漏らす。 ガチガチの石のようなその肩は、何度マッサージしても治る気配は無くて。 腕は、マッサージされているうちに力は抜けているんだけど。) ……んぅ、っ…(上手に下着がずらされれば、白い、豊満な乳房が露にされていく。 ふるん、っと目の前で揺れながら、その谷間を舐められると小さく吐息が乱れて。 …まだ、目覚める気配もなくて。)   (2012/3/28 22:24:46)

ルピやっぱり、綺麗…… (露わになった藍紗の胸を、じっと間近に見つめてから… …視線は、藍紗の顔へ、と。硬い硬い藍紗の肩を、ぐ、ぐっ…っと、念入りに揉みながら。少しでも、楽になって貰おうとしながら…) …おねーさまー…? そろそろ、起きないとぉ… (顔を、近づけていく。近づけて、近づけて… つん、っと。鼻と鼻を、くっつけるように…) …どうなっても、知りませんよぉ…? (呼びかけながら… 更に、顔を近づけて。唇を、合わせようとして…)   (2012/3/28 22:32:34)

清姫 藍紗ん………(呼吸のたびに、白い、そして丸い形をしたその胸は上下して。) ………ぅ、ん………。(その言葉に、小さく唸りながら、僅かに意識が戻り始めたのか。 それでも、そお、っと唇を合わせられれば、拒絶もせずにそのまま受けてしまい。) ………ん、ぅ。(寝ていたせいか、僅かに口を開いていて、無防備なままに……。 もぞもぞと、体が動き始めている。)   (2012/3/28 22:35:32)

ルピ…ん…、ふ… (そ…っと、唇を合わせて… 合わせながら、肩を、首元を。丁寧にマッサージし続けて…  …ち、ろ。舌先が、藍紗の唇を舐めて……) ……ぁ、は。 ……もっと、もぉっと……ですよぉ……? (嬉しそうに、笑って… より、顔を。唇を、密着させて… にゅ、るっ。 舌が口内に入り込んで、藍紗の舌を探して。絡めて、吸おうとして… 自分の胸元で、さり、さり…っと。藍紗の胸の先を、軽く擦るように刺激しながら…)   (2012/3/28 22:42:01)

清姫 藍紗……ぅ、んぅう、んっ…っ(舌を絡められれば、流石に目を見開いて。 ……それでも、ぼうっとするままに舌を差し出してしまい、いいように吸い上げられ。) ……ぅ、んっ……!(胸をこすられれば、びくり、っと体が震えて。) ………!(ようやく正気に戻ったのか、ルピの肩を軽く掴んで、完全に驚いて硬直している。 理性が戻ってこれば、すぐに引き剥がしてしまうだろうか。)   (2012/3/28 22:48:27)

ルピ…ぁ (ぴくん、と、震えて。起きた。起きて、くれた…) …ぁ、は… (嬉しそうに、笑って… ぎゅ、ぅっ。しっかり、マッサージしてた手でそのまま、藍紗を抱きしめながら。 離れないように、しがみついて…) ……ん、…ぅっ…… (差し出された舌を、前歯で軽く挟んで。ちゅぅっ、っと、その唾液を、舌を、自分の口の中に吸い上げるようにしながら…  藍紗の胸は、自分の身体で、擦り続けて。 大きく、硬く、尖らせるように…)   (2012/3/28 22:54:16)

清姫 藍紗んんぅ、ふぅ、ぅう、ぅう…っ!(目覚めと同時に熱烈なキス。 唾液を吸い上げられて、舌を差し出し、引き剥がそうとした力がとろん、と僅かに弱まって。) …ふぅ、んっ、ぅ…っ!(大きな胸はルピの身体でつぶれて、こするたびに、はっきりと先端が自己主張をし始める。)   (2012/3/28 22:57:10)

ルピ…ぁ、はぁ… (力が抜けてきたのを確認して… そっと、顔を離して。離し際、ちろ…っと、舌先で唇を舐めて…) …おはようございます、藍紗お姉様。ゆっくり、寝られましたかぁ…? (そうしながら、抱きしめてた手を、する…っと.背中からお腹、胸元まで持ってきて… 指の先で、軽く。きゅ、と、先端を抓むようにして…)   (2012/3/28 23:00:39)

清姫 藍紗……っ、ぷ、ぁ……。(つう、っと唇と唇の間に唾液の糸が引いて。) ……………ぇ、あ、何、して、るの………や、ぁあっ…!(甘い声を上げて体を震わせて、かぁ、っと今更ながらに顔を赤くする。 白い胸に触れただけで体が悶え、先端を抓めば甘い悲鳴をあげて、体を仰け反らせる。)   (2012/3/28 23:03:23)

ルピこんな風に、油断して寝ちゃってるとぉ… …イタズラされちゃうんですよぉ? (ね、って。親指と中指で、胸の先をつまんだまま。とん、とん…っと、人差し指でそこをノックするように、撫でるように…) それが、私じゃなくて、他の… ヘンな人だったかも、しれないんですよぉ? (ね、と笑いながら。楽しそうに、指を動かしていて…) ……だから、迂闊に寝ちゃったらどうなるか…… 教えてあげます、ね? (にこ、り。笑いながら… 手が、胸元から下に降りて行く。狙いは、スカートの中…)   (2012/3/28 23:09:44)

清姫 藍紗ふ、ぁ、っ…!(指で突かれるだけで、黒髪がベッドに散って、情け無い声をあげてしまいつつ。 必死に口をつぐんで声を漏らさないようにして。) ………っ、んぅ、っ……!(スカートに伸びようとする手を、慌てて、自分の腕で掴んでとめようとする。 赤い顔で首を横に振りながらも、目の前で乳房を揺らし、はっきりと自己主張する先端を見せてしまって。)   (2012/3/28 23:12:03)

ルピ…こっちは… …ダメ、ですかぁ? (止められれば、無理にはいかず。じ…っと、藍紗の顔を見つめて…) で、もぉ… (楽しそうに、笑いながら。 顔を、そ…っと、ずらして…) …おねーさまの、身体。 こんなに、えっちになっちゃってるんですよぉ? …それなのに… (じ…っと、尖った胸の先っぽを見つめながら、そう言って。 そのまま、口を開いて…) …がまん、できるんですかぁ? (藍紗の目を見ながら、そう言いながら。 は、む…っと、先端を口に含んで、吸おうとして…)   (2012/3/28 23:15:08)

清姫 藍紗そ、…そう、ダメ、よ。 ね、やめま…しょ…?(穏やかな声でそう囁く。 こんな状況でもまだ、突き飛ばすことも、怒ることもせずに、穏やかに言って聞かせようと。) …………っ、ぁ、あああっ!!(その胸を突き出すようにしながら悲鳴をあげて、ぎゅう、っとルピの肩を掴む。 まるで、抱きしめるような格好のまま、瞳から力がだんだんと抜け始めて、首を何度も横に振りながらも、彼女の舌の使い方を感じてしまう。 それが拙ければまだ、引き剥がすこともできるだろうが……。)   (2012/3/28 23:19:31)

ルピ(その舌使いは、見た目の年齢に似合わずかなり慣れたもので。肩を掴まれても、それは止まらず。ちゅ、ぅ、っ…っと、吸い付きながら、舌先で先端をころころ、転がして。は、むっ…っと、前歯で軽く甘噛みしながら、刺激を加え続けて。唾液をまぶすように、丁寧に…)  ……じゃあ…… これで、おしまいにしちゃいますかぁ? (ふぅ…っと、顔を離して。見上げて、笑いながら… そう聞いて。 懐くように、ぎゅ…っと、くっつきながら…)   (2012/3/28 23:35:10)

清姫 藍紗ふぁぁあああっ…!(甘い、悲鳴。 糸を引くようなその声ははっきりと艶を帯びて。) …っ、ぅ、ぁっ、ひぅ、っ!(先端を徹底的に、執拗に舌先で虐められれば、体を桃色に染めてのたうちまわり。 長身のその姿を乱れさせながら、その大きな胸を唾液でぬらぬらと光るまでに、嬲られ。) ……ぁ、ああ…ぁ、………っ。(くっつかれれば。 ………首を横に触れない。 ぐ、っと引き剥がそうとする腕は、ぱたん、とベッドに落ちてしまって。) ………(でも、恥ずかしさに口を開くこともできぬままに。)   (2012/3/28 23:39:03)

ルピ…ぁはは、お姉様、可愛いですよぉ…っ (のたうち回って、すっかり快楽に飲まれて。震えている藍紗を見て、満足そうに笑って。けれど…) …じゃぁ… …これくらいに、しておきます、ね? (にこ、り。笑って… そ…っと、手際よく。藍紗の服を、元に戻していこうとして… …にこにこ、楽しそうに笑いながら。燃え上がらせた火をそのままにしたまま…)   (2012/3/28 23:52:21)

清姫 藍紗……っ、ぇ、あ…っ!(服を元通りにされてしまえば、足をもじり、っとこすり合わせながら、泣きそうな目でちら、と少女を見やる。 吐息は乱れ、身体の火は消えないままに。 ただ、口にすることはできぬままに、じい、っと見つめながら。 ……制服は元に戻されてしまうか。)   (2012/3/28 23:57:50)

ルピ…はい、元通り、です (藍紗の泣きそうな顔を見て、どこか嬉しそうに。にこにこ、笑いながら… すっかり服を、整えてしまう。それから、ぎゅっ…っと、藍紗にくっついて…) じゃあ、お姉様… 一緒に、帰りませんか? (くっついたまま… 服の上から。 かりっ…っと、胸の先を弄るようにして…)   (2012/3/29 00:03:04)

清姫 藍紗っ、く、ぁ…!(先端を弄くられれば、体をくねらせ、甘い声を漏らし。 ……それでも、帰る、という相手を、ちらと見つめる。 ほんの少しの、恐怖。) ………そ、う、ね。(それでも、小さく頷きながら、拒絶も何もできず。 抱き疲れるがままに、立ち上がって。)   (2012/3/29 00:09:00)

ルピはいっ! (笑顔のまま、きゅ、と、その腕にしがみついたまま。すり…っと、その身体を擦り寄せるのも。つん、っと、時折胸を刺激するのも。小さく、腰を擦り寄せるのも…  全て。藍紗を、少しずつ調教しようとしているかのようで… …それでも、表情は笑顔のまま。くい…っと、引っ張るようにしながら…) 【こちら、これで〆にしても大丈夫でしょうか?】   (2012/3/29 00:16:45)

清姫 藍紗【はーい、了解です! ありがとうございました!】   (2012/3/29 00:17:29)

ルピ【はい、ではお疲れ様でした! おやすみなさい…!】   (2012/3/29 00:17:56)

おしらせルピさんが退室しました。  (2012/3/29 00:18:03)

清姫 藍紗【では、私もこれで…! おやすみなさい!】   (2012/3/29 00:19:59)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2012/3/29 00:20:02)

おしらせ左右 曲人さんが入室しました♪  (2012/4/15 16:42:42)

左右 曲人【お借りいたしますー宜しくですー】   (2012/4/15 16:43:06)

左右 曲人(夜の街並みとは案外賑やかなものだ。ビルや飲食店の看板から浴びせられるネオンの輝きが視界に入る度にそう思う。とはいえ、そんな賑やかな喧騒までは耳に入ってくる事は無い。何故ならばウォークマンで音楽を聞きながら歩いているからだ。擦れ違う人の波に混じる学生服を見てから、思わず肩を上げた) こんな時間に学生服着ながら歩いてたら補導されちまうってぇの。…んまぁ俺も学生なんだけど (小さく呟き、視線をうろうろと周囲に向けた。そろそろ二十二時を回ろうとする時間帯、自分はこんなところで何をしているかのかといえば……特に何もしていない。ただの散歩だ。当てもない散歩だ。理由もない散歩だ。腰のバッグからペットボトルを取り出し、口に含む) 『…ほんっと何がしたいんだかねぃ俺は。帰ってベンキョーでもすりゃいいのかねぃ…でも面倒臭いんだよねぇ』 (内の声でそう言うと、噛み殺していた欠伸を吐き出すように大口を開ける)   (2012/4/15 16:45:44)

左右 曲人(このような散歩による時間の浪費は日常茶飯事だ。放浪癖が自分にはあるのかもしれない。もしくはただの孤立癖といったほうが良いのだろうか) 『どぉだっていいんだけどねぃ…』 (面倒臭げに眉根を寄せ、鼻で笑うように口元を歪める。それにしても目的地もなく歩き続けるのはそろそろ飽きた。流石に目的地を決めようと思い――では、陸橋下の川沿いまで行ったら帰ることにしようと決めた。アスファルトを踏みしめる感触を味わいながら、赤信号で立ち止まる。素早く行き交う車の群れを眺め、もし免許を取るなら二輪にでもしようかなと考えてから青信号に切り替わると同時に歩き出す。通行人と肩をぶつけぬようにしながら歩き、ティッシュ配りの人からティッシュを受け取りポケットに仕舞い込む) 『…夜遅くまで大変だねぇ』 (などと思いながら目の前に巨大な陸橋と川が見えてくる)   (2012/4/15 16:57:45)

左右 曲人(車の通りはそれなりに激しかった。夜遅く、ということもあり貨物用トラックの出入りが殆どなのだろう。これでは川の近くに住む人間は騒音に苦しんでいる事なのだろうなと素直に思った。陸橋近くまで難なく進むと、少なからず緑が見えてくる。とはいえ、こんな暗い中で色の判別がつくのかと問われたら全然解らないのだが。固いアスファルトから、柔らかい地面へと代わり一瞬足が取られそうになった。そういえば昨日は雨だった。結構な土砂降りであったためか、川を一望するといつもより水かさが上がっているようにも感じた) …そんな日にゃぁ誰もこんなとこ来ないよねぃ (居たとすれば相当な暇人なのだろうなと呟く。流石に人がいないせいもあり、独り言を呟こうとも誰かに文句を言われることもないし変な目で見られることもない。そういった意味では安心出来た。川沿いまで行くために階段を降りると、ごろごろとした石礫と平然と散在されているゴミが目についた。やれやれである) …信じらんないねぃ。こーいうことすんの (生憎ゴミ袋なんて持ってないから掃除も出来ないし、するつもりもないが)   (2012/4/15 17:09:05)

左右 曲人(流れる川の音に耳を澄ませるが、山じゃあるまいしそんな風流な音など聴こえるわけもない。というか殆ど橋を渡る車の無遠慮な音で掻き消されているのだから) んーッ…アテが外れたなぁ…もう少し落ち着けるところかと思ったんだけど。落ち着くんだったら橋から離れないとダメだよな多分 (「まぁいつもより長く歩けたから良いのか」と呟き適当に川沿いを歩き始める。陸橋下のコンクリートにはスプレーで落書きの跡が刻まれていた。正直ストリートアートと称するには明らかに技量が足りないと言わざるを得ない絵心ではあったが。橋の下を通っていると、暗闇に紛れて不快な打音が聴こえてきた。正確に言うならば肉を殴打する響きだった。殴打とともに低い呻きが聴こえてきて思わず顔を顰めてしまった。ありきたりな場面への遭遇を予想して、である。足音を立てぬよう歩み、ちらと視線を先に向けた。すると、蹲る何かを複数人で囲み素手やバットで打撃を浴びせていた。見た感じ、ホームレス狩りとでも言ったところだろうか) …はぁ、やだなぁこういう現場に居合わせんの。そういう柄でもねぇのに…   (2012/4/15 17:28:45)

左右 曲人(心底嫌そうに呟くと、ケータイ電話を取り出しキー操作をする。冒険をする気はさらさら無い。考えても見てくれ?相手は複数、俺は一人。例え『異能』を持ち合わせていようとも絶対ではないのだ。もしくは相手が『異能」を持っている可能性だってある。……そして何より見知らぬ他人に、しかも橋の下で住んでいるような存在に対して手を差し伸べる義理など俺にあるだろうか?) …いやねぇよ、まじで (残念だけれども俺はそこまで善人でもなければ正義漢でもない。警察を呼んでやっただけで俺の善意は以下終了だ。それで良いのだ。それで良いはずだ。殴打が痛快なまでに反響する。蹲ったそれはもはや悲鳴すらあげなかった。それを見て俺は――) …はぁ、早く帰っちまえばいいのによぉ俺は (不快感すら露にしつつ、殴打現場に単身で姿を現してしまった。RPG風にいうとエンカウントしてしまった。私刑していた奴らは皆若い顔立ちだった。おそらく学生だろう。自分と同い年か、上級生かといったところだろう。突然の声がけに彼らは愉しげに、そしていらつきすら隠さぬまま哂う。何のようだとでもいうかのように)   (2012/4/15 17:44:21)

左右 曲人…いや、まぁ勘違いしないで欲しいんだけどさぁ。別に俺ぁそんなオッサンどうでもいいんよ。ぶっちゃけるとさぁ (ぼりぼりと頭を掻きながら面倒臭そうに、言い訳気味に紡ぎ出す) たださぁ…なんかよぉー…ここで帰っちまう俺自身に"腹立たしくなっちゃうだけなんよ"…ただそれだけなんだよ (それ以上言うつもりもなかった。相手も闖入者の言葉など呑気に聞いている余裕などないのだろう。男らの凶刃ならぬ凶打が迫りくる。川に乱反射する車のライトから察するに、普通に金属バットだ。あんなので叩かれたどうなるかなんて目に見えている。痛いじゃ済まないだろう。全身に嫌な汗が浮く。喧嘩なんて大嫌いだ。だからこそ俺は、そんな全てを拒絶するように) ……えいっ (頭をかち割らんばかりに振り下ろされた金属バットを"触れずに横にずらした"。予備動作としては手を上げて、防ぐように振っただけだ。あらぬ方向へと振り下ろされた金属バットは川原の石を殴った。痺れが手に走ったのか、男は顔を顰めた。気にせずに俺は顎を思い切り殴ってやる。ぐるん、と男の目玉が回りふらつきとともに横倒しになる)   (2012/4/15 17:57:11)

左右 曲人(残った男ら二人は眼を剥いた。何をされたか解らぬ現象に対し『異能』であるという理解はしてはいるようだが。その反応に苦笑し、横倒しになった男の金属バットを拾う) …安心しとけよ、俺はそこまで攻撃的な異能じゃねぇから。部類で言えばスタンダードな異能に近いからよぉ (金属バットを片手に走る。不用意な接近は危険だと判断したのか、男らは距離を置き始めた。内一人が手からオレンジ色の"何か"を出し始めた。揺らめくオレンジ色に背筋がぞわぞわとする。瞬間、男はそれを投擲する。オレンジ色のバスケットボールサイズの炎を) ……っ! (追尾性に優れた異能なのか、川原を転がって避けると避けた端から追ってきた。しかも"速い"。逃げ切れる筈もなくジャケットに直撃し燃え盛る) 熱っ…!! (背中が灼ける。転がるが消える筈もなく、仕方なくゴミが浮く川に飛び込むと消えていった。全身ずぶ濡れになり、火傷の箇所が疼く) 痛ってぇ…まじありえねぇ…こんな能力人に使うか普通…精神破綻してるとしか思えねぇぞ… (背の部分が燃え、肌が露出してしまった。これでは帰る時恥ずかしい)   (2012/4/15 18:08:49)

左右 曲人(余計な事に首を突っ込んだばかりに怪我をしてしまった。本当に馬鹿な事をした。川の水を吐き出しながら、男ら二人を睨み据え) …これもお前らがこんなところでホームレス狩りなんてしてっからだぞ。もう警察呼んでんだ、出来ればとっとと逃げやがれ (じゃないと俺が殺され兼ねないと思い、親切に言ってあげるが相手は相手で邪魔をされて怒り心頭なのか口元が狂おしい程に歪んでいた。そんな笑みを鼻で笑い飛ばしてから、深呼吸と共に生唾を飲み込む。俺の異能は連続使用が出来ない。一度使用してから次使うまでにディレイ(遅延)が生じる。まるでRPGみたいだと言われたらそれまでだが、そうであるのだから仕方が無い。詰まるところ、一度使ってから数分の間は無防備に晒されてしまう事になる) …くくっ、ほんっと嫌だわなぁ (「何やってんだかなぁ」と呟いてから、再び駆け出す。服が水を吸って重い。しかし、火を少なからず軽減してくれるならそれも良かった。鈍くなったこちらの動きに追撃の炎が飛び荒ぶ。しかも複数。追う炎になど目もくれず、ただひたすら進む。多少の火傷など覚悟の上で)   (2012/4/15 18:30:44)

左右 曲人(金属バットを持つ腕に着火した。下唇を噛み締め耐える。こちらが倒れそうになるのを認め、金属バットを持ったもう一人の男が近付いてくる。炎を操る男の被害を受けぬよう安全圏にいたようだ。腕を灼く熱に耐えながら、笑う) ……良かったよ、"そこまで後ろに下がっていてくれて" (金属バットを持った男が、炎を操る男と擦れ違う瞬間に、力を使う。金属バットを構えていた男はあらぬ方向へ金属バットを振る。それは炎を操る男の顔面、より正確に言うならば鼻頭を直撃した。声なき声が響き、男は泡を吹いて倒れ伏す。金属バットを持った男は、何が起きたか解らず口をぱくぱくしながら倒れた男を介抱するべきか、それとも倒れ伏した自分を先ず先に戦闘不能にさせるべきかと悩んでいた) …はい、タイムオーバーだ (男が泡を吹いて倒れたと同時に腕に着火した炎が消えたのを見計らい、悪いなと思いながらも金属バットでずんっ!と男の腹部を突いた。勿論そのあと顎を殴り、気絶もさせてやった。静寂が訪れる) ……痛ぇ…… (満身創痍だった。火傷が主に、と思いつつその場にへたり込む)   (2012/4/15 18:30:52)

左右 曲人(ちなみに男らによって私刑され蹲っていたのは、老人といって差し支えない程汚らしい男であった。男は凶打が止み、静かになったと同時にそそくさと痛む身体を引き摺って自分のねぐらへと逃げていった。横入りした自分など気にも止めず) …ははっ、ほれ見ろ。なーんも良いことないだろうが…ばっかみてぇ (そんなつもりでもなかったのだから、別にどうでもいいのだが。よろよろと身体を引き摺りながら耳にはパトカーの音が聴こえてきた。「今更かよ」とだけ述べ退散のために足早に砂利を踏む) …はぁー、面倒臭ぇことしちまった…ほんっとに… (「あぁ嫌だ嫌だ」と何度も何度も愚痴を零しつつ、川原を後にする。このまま電車に乗って帰るのが忍びないとは思いつつ、電車に乗らないと帰れないので仕方なく乗るしかないのだろうなと思えば…遣り切れぬ思いだけがいつまでも残り続けていった……)   (2012/4/15 18:40:57)

左右 曲人【お借りいたしましたー。ありがとうございました!】   (2012/4/15 18:41:44)

おしらせ左右 曲人さんが退室しました。  (2012/4/15 18:41:48)

おしらせ矢萩りんかさんが入室しました♪  (2012/4/24 17:53:08)

矢萩りんか(頭、いた…。昼休みに人気のない和室に入り込むと、寝転がりながらサンドイッチを取り出し齧り始める。ズキズキする頭の中で天井の壁を見上げ、さっき通りかがりに見かけたことをぼんやり思い返し…。見た目ごく普通の転校生なのだけどなあ、すっごい能力。さっきなんか周囲の時空ねじ曲がってたし、強く視線を送っただけで相手が頭を抱えてしまっていた。でも、何のために、そんなことしないといけないの? …そこがいまいちわからないところだった。自分の能力を見せつけるため? でもこの学校でそんなことする人見たことないし…。もともとみんな何らかの能力の持ち主の割に、いやそれ故なのかもしれないけど、平和主義者だし、無駄に能力を使うことは余分な体力奪うからあまりみんな使いたがらない。もちろん影響が少ない人もいるけど…あんな時空が曲がるような力、しかも人に対して直に働きかけるのはすごいエネルギーのはず。しかもさっきのは悪意の波長がすごかったし。あんな力平然と使えちゃうなんて、あの転校生一体…。なんか、とんでもないもの見ちゃったなあ…)   (2012/4/24 18:05:31)

矢萩りんか(自分の能力の程度は転校生に及ばない。というより能力の種類が全然違う。向き合ったらまさに蛇に睨まれた蛙だ。幸い見ていることに気がつかれていないようだったけれど、いや、気が付いたのかもしれないけど、雑魚だと思われて無視されてるのかもしれない。そのほうがもちろんいいに決まってるんだけど。さっきやられてた子も攻撃系じゃなくて、おんなじ治癒系の能力だし。嫌だなあ…。さっきの子、何かあの転校生を怒らせるようなことしたのかな。…仰向けのままサンドイッチを齧る。さっきの光景を見かけてから頭痛がし始めていた) ふう~…(寝ながらではなかなか飲み下すことができず、起き上がって自販機で買ったミルクティーを飲み嚥下を助ける。あの転校生があんな力の持ち主だって、今のところ同じクラスで知ってる人はほとんどいないんじゃないか。校内であんな邪悪な力見るような機会ほとんどない。せいぜいタバコ吸いたい子が、掌に火を出してライター代わりにして遊んでいる程度だし…)    (2012/4/24 18:20:27)

矢萩りんか(怠慢な担任は知ってるのかな、あの転校生のこと…。すごい邪悪な波長だったけど、何であれを使わないといけないの? と、また思考が元に戻ってしまう。あの転校生に匹敵する力の持ち主ってうちのクラスに誰かいる? 何人か同時だったら…。でもわからないな、あの程度の能力じゃないかもしれない。もっと能力が高ければ、手を上げただけで数人ならば同時に倒せるだろうし。…あの転校生があの能力を使うとして…相手に否があったか、なかったか…仮に百歩譲って否があったとしてもクラスメートに普通あんなことする必要ない…じゃ、わざと使った? 何のために…。また堂々巡りだ。さっきの子に聞いてみようか…。いやいや、あの転校生にそんなの見つかったら…しかも、すぐに気がつきそうだし。見ただけで頭痛いのにあんな力まともに受けたら、回復するのに二日は寝込みそうだし…苦笑しながら残りのサンドイッチをもぐもぐ食べ終わる。とりあえずこの頭の痛み何とかしなくちゃ。左の掌をじっと見つめてから目を閉じ、静かに痛む頭の左側に手を添える )   (2012/4/24 18:40:07)

2012年02月28日 00時11分 ~ 2012年04月24日 18時40分 の過去ログ
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