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2012年08月15日 16時02分 ～ 2012年08月23日 03時42分 の過去ログ
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| キリア♂サムライ | > | （サムライ特有のスキル、「精神統一」を使ってまで、この体の違和感を取り除く。これで一安心とばかりに二人並んで町に戻れば、どうやら今週は露店が出ているようだ。…彼女同様こちらも露店の商品を眺めつつ、町を歩く。時折彼女を見て珍しがるプレイヤーも多く見受けられるが、あまり気にはせずいた。…彼女の違和感に気づいたのはちょうど、アクセサリーショップの前。ちらりと目をやった先にはなかなか上質なティアラ。…不可スキルの彼女にもってこい。しかし、シェリスは悲しそうな表情を、それはほしいものを目の前にあきらめた人の顔。値段を確認……なんとか買えるくらいだ。御礼もかねて…そう思えば、声をかけて)…ごめん、俺少しほしいものがあったんだけど、通り過ぎちゃって。先に宿にいっててくれないかな?俺が泊まってるの、ここから近いからさ（そういって宿までの道順を彼女に送信して)…すぐ追いつくから、シェリスは先歩いてて！（そういえば、アクセサリーショップまで人ごみ搔き分け向う) (2012/8/15 16:02:52) |
| シェリス♀プリースト | > | え……？うん（その道順を受ければ先になれたように人ごみの中を歩いて行く。そこは軽く町から外れたところにあったホテル。景色はいいしあまり人が通らない所な為静かで良いところだ。だけどやっぱりプリーストなんてめずらしいのか、周りからじろじろとみられている、この様子はもはや慣れたとも言って良い、そして軽く汗を拭いた後ホテルに入ればキリアの名前を出し部屋の中に案内してもらうことに。ラブホ関係だったらどうしようかとおもったが心配は無用だったようだった。先にシャワーを浴びさせてもらうのは悪いとはおもったがwisを使用し、キリアさんに承諾を取ればそのままシャワールームに入って行った。） (2012/8/15 16:08:26) |
| キリア♂サムライ | > | 予想外に手間取ったな…でも、これで彼女も喜んでくれるだろうな…（アクセサリーショップの店員に色々質問攻めに去れた挙句、より増えた客足を抜け出すのは困難を極めた。ようやく宿に着けば、彼女がすでについていることを知らされれば一安心して、そのまま部屋まで向う。…荷物はあれど、姿なし。おそらくここの大浴場にでも向ったのであろうと。自分は簡単にシャワーで済ませようと、シャワールームの扉を開ける) (2012/8/15 16:13:05) |
| シェリス♀プリースト | > | っきゃあああ！？（先にシャワーを浴びていた私は突然入ってきたキリアさんに対し、体を隠す。着替えは脱衣所においてあったためおそらく中に入っていることは判ってくれるはずとおもっていたが、実際に入ってきた彼を見て、体は人より育っていないが手で隠した） (2012/8/15 16:15:07) |
| キリア♂サムライ | > | ……（もっと注意を払えと…よく見れば傍らに服が置いてあるじゃあないか。しかも丁寧にたたまれた状態で……見かけによらず、大胆な下着をはいているものだ…そんなのも彼女の悲鳴ですべて吹っ飛んで）…失礼しました………（そういってゆっくりとシャワールームの扉を閉めて。ゆっくりとベッドの倒れこめば、悶絶しながら転がりまわる）絶対嫌われたぁー!組んで数時間で解散とか…悲惨だぁー!（まぶたの裏に焼きつく彼女の裸体…純潔ということは誰も触れてはいない…って馬鹿か!なんて頭の中で乗り突込みしつつ、後悔の念で押しつぶされそうになっていた) (2012/8/15 16:20:02) |
| シェリス♀プリースト | > | ……（そして数分後服を着るような布が擦れるような音がする。念の為普段からかばんの中に下着の変え等入れているため新しいのをはきながら確認するが……）あれ？通称エロ石さんがない……どっかに落とした？（探しながらも確かここに入れたはず……と思いながらかばんを探すが見当たらない。どうやら人ごみに紛れ落としてしまったのだと思いながら頭の中でシーリアさんに謝罪をしながらシャワールームを出ればそのまま部屋には向かわず簡単な水の魔法を唱えれば喉を潤すついでに頭を冷やしてから戻り始めた。これは彼女が普段やっている行動でもあり何処にいっても行っている行動の１つでもあった） (2012/8/15 16:24:30) |
| シェリス♀プリースト | > | 【正式名所聞いてないので通称エロ石さんとネーミングしましたｗ】 (2012/8/15 16:30:18) |
| キリア♂サムライ | > | 【エロ石ｗどうしよう…エロ石意味がなくなってるｗ】 (2012/8/15 16:30:58) |
| シェリス♀プリースト | > | 【あ、部屋に落ちてる感じで】 (2012/8/15 16:32:37) |
| キリア♂サムライ | > | …はぁ…（落ち着けども、罪悪感はぬぐえず、先ほどからため息ばかりが漏れる。テーブルの上、わざわざプレゼント用に包装された箱が入った紙袋も、結局渡せないかもしれないと思えば、さらに深いため息。…しばらくして部屋に戻ってきた音がするや否や、ベッドの上で土下座をくんで）さっきは本当にごめん！わざと覗こうととか、そういうのじゃないんだ！だから頼む、解散だけはやめてー！（必死に謝る姿はこっけいにすら見えて。でも本人はそれぐらいに謝っている) (2012/8/15 16:33:54) |
| シェリス♀プリースト | > | いえ……そんなに謝れても困りますけど……（必死に土下座までして謝ってくるキリアさんに対し手を持って行く。私も鍵を閉めて無いから私も悪いと制止すればそのままもっていた水を部屋の机の上において……）解散はしませんしそれもわかってますよ?私も鍵をしていないのも悪いんでしたから……ってん？（机のそばに石が落ちているのを見つければ急いで広い再びポケットに隠しながら軽く離れベッドの上に座った。） (2012/8/15 16:36:42) |
| キリア♂サムライ | > | 本当にすまなかった…（ここでようやく顔を上げて、彼女の表情を見れば、どうやらそこまで起こった様子もないので一安心。ここでようやく思い立って紙袋を手に取れば)…今さっきのお詫びと、組んでくれた御礼に、これ…はい、受け取って。（そういってきれいに包装された箱を彼女に渡す。やはり女の子にプレゼントとは、緊張しないわけがない。鼓動が早くなってくるのを必死に笑ってごまかしながら）…さっき露店で君に似合いそうだから買ったんだ…どうかな？（決してスキルの「表情察知」なんて使って、彼女がほしがっていたこれをわざわざ買いに戻ったなんていわずに) (2012/8/15 16:43:41) |
| シェリス♀プリースト | > | い、いえ。大丈夫ですってこれは……？（エロ石さんは回収したし大丈夫と言うアンドの気持ちからプレゼントを受け取れば笑顔で中をあけてみる。）あっ……これ（そこにあったのは先ほど私がチラッと見たティアラで……）え……これ……なんでっ？（一瞬の動きだったが見られてた？と言う思いから激しい動揺を迎えた。恥ずかしい、これに関してはキッパリと諦めたはずなのに……。） (2012/8/15 16:47:45) |
| キリア♂サムライ | > | だから、君に似合うかなって思って買ったんだよ。ほれ、付与スキルもシェリスにとっても便利だし…何より、君に、似合うからさ（いってて恥ずかしくなったのは、頭をかきながら視線をそらして。今はまともに顔を直視できない、見たらさっきのことも思い出しそうで）…これもさっき言ったけど、パーティ組んでくれたおれいと、さっき、その、なんだ、あの…図らずとも、君の、あれを…見てしまったお詫びとでも思って受け取ってくれないかな？（…さっきまで押えられていたからだの違和感が戻ってきたようなきがする） (2012/8/15 16:52:48) |
| シェリス♀プリースト | > | あぁ……ありがとうございます（でもこんな高いもの貰っちゃって良いのかとおもったけど、ここまでいってくれて断るのはどうかとおもった為受け取ることに。早速風をあけて頭につけてみると後ろにつけていた赤いリボンと中々マッチしていた。その中やっと買えたという思いでついつい泣き始めてしまった。） (2012/8/15 16:55:46) |
| キリア♂サムライ | > | おれいなんていいよ…え！？（急に泣き始めたシェリスをみてびっくりして、あたふたと。こんなときどうすれば…考えに悩んだ末、出した結論は……優しく抱きしめる。自分と比べれば、明らかに華奢で、やわらかく、シャワーの後だからか、ほんのり甘い香り、そんな彼女を優しく頭をなでながらなだめる。）…ごめん、泣くほどいやだった？…（始めて抱きしめる女性の体。…やばい、気持ちよすぎる…体の違和感が強くなっていく……ようはムラムラしてくる。それでも、今彼女を押し倒すのはよくない。衝動を抑えつつ、泣き止むまでその体を優しく包み込む) (2012/8/15 17:04:36) |
| シェリス♀プリースト | > | だってっ……だってっこれ……形は違うけど生活が苦しくて一回売った物なんだもんっ……んっうう！？（抱きしめられればさらになき始める。そしてそんな私の様子とは裏腹にポケットの石さんは柔らかな音頭に包まれているのにまったく気づいていない。）ひっぐす……きゅ、急にごめんなさい……。（泣いたところをタオルを取り出し涙を拭いている。さらにそのままてへっと赤い顔をしながらにこっと笑って見せて。） (2012/8/15 17:07:01) |
| キリア♂サムライ | > | そっか……なら、今度は大切にしてくれるかな？（つらい話を聞かされれば、さらに強く抱きしめ、笑いかかけられた表情にドキッとしながら、なお、抱きしめたまま話をつづける)……俺がそばにいるから大丈夫。もうつらい目にはあわせない。気まぐれでパーティ組んだわけじゃないよ、俺は、シェリス、君を守るから、だから、涙を止めて、ね？（タオルでぬぐいきれなかった涙を指の腹でぬぐって見せれば、…どんどんと高まる衝動を無理やり押さえつける･･･） (2012/8/15 17:11:36) |
| シェリス♀プリースト | > | は、はい……（本来頭についていたティアラが元に戻ったことで、嬉しさもあり笑顔をもう一度見せればティアラのせいだろうか？私の顔が光っているように見え綺麗に染まっていた。そのままもう一度笑みを見せれば少し離れて）も、もう大丈夫。です……。 (2012/8/15 17:15:45) |
| キリア♂サムライ | > | ご、ごめん…///（大丈夫といわれれば、少し名残惜しそうに体を離す。…改めて見る彼女の顔はやはりきれいで、案の定さっきの光景を思い出す。…だめだめだめ！彼女の純潔を奪うのは、彼女のジョブを失わせるも同じ、そう思えば衝動を完全に押しつぶして)……夕食まではまだあるな……（何気ない沈黙でさえこちらには危ういものだ。…自分だけだろうか、まともに彼女の顔を見れない、これ以上は……） (2012/8/15 17:20:32) |
| シェリス♀プリースト | > | は、はい……ええと……その……やっぱり私……帰ります（石が熱い。ようやくそのことに気づいたことで変える選択を取った。これがおそらく最善の選択ともいっても良い。私はクレリックでもよかったが、相手が気にしている様子でもあるため互いの関係を貫く為には離れるしかないのだ……） (2012/8/15 17:24:33) |
| キリア♂サムライ | > | そ、そう？（安心したような、少しさびしいような、そんな複雑な心境を抱えたまま立ち上がれば、そのまま宿の玄関まで送っていって)…それじゃあ、何かあったらメッセージ送ってね。…困ったことがあったらすぐにとんでいくからさ（衝動を抑えられたのか、緊張した感じが抜け、明るく笑顔でそう告げれば、売買と手を振って彼女の姿が見えなくなるまで手を振り、それを確認すれば、ひっそりと宿でセーブをして、ログアウトするのだった） (2012/8/15 17:28:59) |
| キリア♂サムライ | > | 【すみません、肺ｇ事情で抜けるので、こちらはこれで締めさせていただきました。また今度お会いするときは、またお付き合いよろしくお願いします】 (2012/8/15 17:29:49) |
| シェリス♀プリースト | > | 【はいー。こちらも事情ありましたのできる予定だったのでー。次回ありましたら無理矢理抑えこんで下さい。】 (2012/8/15 17:30:22) |
| キリア♂サムライ | > | 【無理やりｗ次はどうなることやらｗ】 (2012/8/15 17:30:59) |
| シェリス♀プリースト | > | 【まぁ展開的な流れでお願いしますーー。】 (2012/8/15 17:32:23) |
| キリア♂サムライ | > | 【はいーｗでは、これで失礼いたします。お疲れ様です】 (2012/8/15 17:32:46) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが退室しました。 (2012/8/15 17:32:50) |
| シェリス♀プリースト | > | 【お疲れ様でしたー】 (2012/8/15 17:32:55) |
| おしらせ | > | シェリス♀プリーストさんが退室しました。 (2012/8/15 17:32:57) |
| おしらせ | > | シオン♀白騎士さんが入室しました♪ (2012/8/16 10:23:40) |
| シオン♀白騎士 | > | 【こんにちは、暫くお邪魔致します。キャラの容姿は…版権キャラのものですが、お手数ですがプロフのアドレスからご参照ください。一応待機ロルは落としてみますが、シチュ持ち込みも応相談です。えっち関係は流れ次第で性別問わず、となります。ただ、最初からそれ前提ではなく雰囲気が盛り上がったら…みたいなのが希望ですし、キャラの性質上異性相手に肌を晒す事や直截的すぎる下ネタにはそれなりにガードが固かったりとかはあるのでご了承ください。まあ、どちらかというと雰囲気や遣り取りを楽しみたい感じなので……。あと、レスは長く遅くなりがちな傾向が強いです。そんなのですがもしよろしければ。】 (2012/8/16 10:24:01) |
| シオン♀白騎士 | > | 貯まったぁ……！（自由都市居住区内、冒険者向けの集合住宅の自室――いわゆるマイルーム――にて。ポストをチェックしてたら届いていた、一枚のチケットを手に声を弾ませる。もっともらしい紋章がデザインされて、装丁文字で『冒険者ギルド特別優待チケット』なんて書かれたそれは――いわゆる『ガチャ券』というものだった。といっても、このゲームは基本月ごとの定量課金（……だよね？）。サントラや設定資料集に、ちょっとした趣味アイテムのコードが付いてくる事はあったけれど、課金しまくりで無双、なんていう事は出来ないのだ。しかし、毎日ログインしたくなるようにちょっとしたお得要素を…というコトで、『ログインガチャ』っぽくこんなサービスが行われている。街ごとにあるどこかのお店でガラガラっぽいのを回すと……オマケ程度の薬品からちょっと強めの武器、ココでしか手に入らないアクセまで色々なアイテムが貰えたりする。毎日引いてもいいのだが、引かないで溜めていると…上限を一ヶ月に、いいアイテムが出る確率が上がっていく。） (2012/8/16 10:26:22) |
| シオン♀白騎士 | > | （わざわざお店に引きに行かなくても、ランダムで選ばれたアイテムを部屋まで届けて貰う事も出来るのだが、一ヶ月我慢して、お店まで直接引きに行く！ それがプレイスタイルだったりした。）今日こそは念願の『マシュマロちゃん人形』を……！ いや、『マッド・くまー』も捨てがたいな……っ。（ガチャは引いて結果を見るまでが一番楽しいとは誰の言葉だろうか。クリーム色を基調に、モカブラウンやホワイトチョコレート色の調度品が配された割と女の子らしいようにも思えなくもない一室から、意気揚々と外へ出陣。心持ち弾む足取りで住宅街の通りへ足を踏み出したのだった。そのやる気に満ち溢れた横顔は、何も知らない初心者が見たら、これからボスドラゴン討伐にでも参加しにいくようにでも……見えた、かもしれない。） (2012/8/16 10:26:30) |
| シオン♀白騎士 | > | アレが出たら売ってお金にするとして…、アレなら私は今要らないけれど結構人気があるから同ランクのとトレードだな……。あの辺ならプレゼントに回してしまってもいいし……。（取らぬ狸の何とか。一ヶ月溜めたからといってそんなホイホイいいアイテムが出るわけでもないので、可も無く不可もない景品に世間の厳しさを感じるのが普段の結果だったりするのだが。しかし今度はきっと……！と、ぐっと拳を握りながら、長い裾を僅かに靡かせて、路地を悠々と進んでいくのだ。……そんな所に、ふと聞こえてくる泣き声。ふと目を向けると、道端に蹲って十歳にも満たないような小さな女の子が泣いている。若草色のワンピースから覗く膝には、転んで擦り剥いてでもしまったのだろうか、ちょっと痛そうな赤い傷。）う…………ッ。（ぴたり、思わず足を停めてしまった。けれど、周りを通り過ぎる他のPC達は特に気にした様子もなく通り過ぎる。それは当然といえば当然で……少女はちょっと初級クエストのトリガーとなるNPCに過ぎないのだ。割と時間も食ってしまう内容なので、一度は話してみるけど、コンプしたらそれっきり…というPCが大部分。ここに一部の例外もいるわけだけど…。） (2012/8/16 10:40:06) |
| シオン♀白騎士 | > | （しばらく、そろりと首を回して周囲の様子を窺った。けれどやっぱり誰も女の子に声を掛けそうには無かったので、ふぅ、と軽く息を吐くと、蹲る少女へゆっくりと歩み寄った。）またこんなところで泣いて…今度はどうしたのかな。何かあったのならお姉さんで良かったら…相談に乗るから聞かせてくれないかな？ ほら、泣いてばかりいたら幸せが逃げてしまうよ。（掛ける言葉も手馴れたものなら、相当な回数このクエストを達成している事が窺えるかもしれない。蹲る少女の傍へしゃがみ込んで、膝に手を沿え回復魔法を唱えれば、柔らかな光が傷をつつみこんで、少女の傷は綺麗に塞がる。これで泣き止んでくれるはずだから後は、家までいつものように送り届けてあげるだけ……。予定調和なそんな流れ。なのに今日に限って少女は一度表情を引き結んだかと思うと…再びわんわんと泣き出してしまった。）……え、ええっ！？（思わず洩れてしまうちょっと間抜けなそんな声。想定外の事態にどうしていいかわからずにあたふたしてしまう。お、お客様の中に子供の扱いに慣れた方はいらっしゃいませんか……ッ！そんな心境。） (2012/8/16 10:49:31) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが入室しました♪ (2012/8/16 11:02:23) |
| キリア♂サムライ | > | 【こんにちは、お邪魔いたします～】 (2012/8/16 11:02:35) |
| シオン♀白騎士 | > | （こ、こんな時テイマークラスなら『なだめる』とか『きをひく』とか出来るんだろうか。なんて思いつつ、優しく声を掛け頭とかなでなでしてみたりして、何とか女の子を泣き止ませようとする。努力の甲斐もあって、ぐすぐす言いながらもなんとか落ち着いた頃には、こちらがぐったりとしかけていた。ちらちら飛んでくる周囲からの視線も結構恥ずかしかったし……。）……それで何かあったのかな？話を聞いてあげるぐらいなら、私にも出来るから。（ね？と優しく語りかけてみせれば、おずおずと女の子が口を開いていく。何でも、母親の誕生日にと露店で買った硝子の指輪を落としてしまったらしい。） (2012/8/16 11:03:56) |
| シオン♀白騎士 | > | なるほど……、でも、そんなに落ち込む事は無いよ。きっとどこかにまだあるはずだから…指輪を買った後はどこで何をしていたのか、頑張って思い出してみてくれるかな？ 私も一緒に探してあげるから。（その言葉に女の子の表情に僅かに明るさが宿る。……そして、告げられた今日の行動範囲。『通りで露店をあれこれ巡った後に噴水広場で色々見て回った後、友達に声を掛けられて公園で砂遊びをした後で別の友達の家にいって人形遊びやおままごとをした後で、裏路地で男の子達が石蹴り遊びをするのを見てた』……広ッ！ この子どうしてこんなにアクティブなのっ！？ 思わずそんな突っ込みを入れてしまいながら、少し頭がくらっとしてしまう。） (2012/8/16 11:04:01) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あ、こんにちは、書いてる途中でしたー。】 (2012/8/16 11:04:21) |
| キリア♂サムライ | > | 【やはりここってなかなか文が長くなりますよね。最近短文ばかりで退屈だったので、よろしくお願いいたします】 (2012/8/16 11:05:06) |
| シオン♀白騎士 | > | 【いえー、なんかもう、もうちょっと短く纏めたいと思っているのですがなぜか気づいたら長く遅くで…。続けにくいかもしれませんが、もしよろしければお願いします。具体的なアイディアあればぶったぎって別シチュとかでも構いませんけど…。】 (2012/8/16 11:06:15) |
| キリア♂サムライ | > | 【いや、このまま下に続きます。路地で泣いてる女の子と一緒にいる…で良いんですよね？】 (2012/8/16 11:07:18) |
| シオン♀白騎士 | > | 【はい、だいたいそんな感じですねー。】 (2012/8/16 11:07:37) |
| キリア♂サムライ | > | 【かしこまりました、では、改めてよろしくです】 (2012/8/16 11:08:02) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あ、一応今はなんとか泣き止んだところかな…。はい、こちらこそよろしくお願い致します。】 (2012/8/16 11:08:18) |
| キリア♂サムライ | > | 【では、しばしお待ちを】 (2012/8/16 11:08:40) |
| シオン♀白騎士 | > | 【はい。ゆっくりお待ちしてますので】 (2012/8/16 11:09:02) |
| キリア♂サムライ | > | そろそろアイテムの補充をしないと…あいつらに大型モンスター討伐誘われてるし、お金もたまってるし、結構奮発していいの買おうかな（なんていいながら課金、ではなくゲーム上のお金に金額を見てほっこり笑顔でお店のある中心街まで歩みを進める。…そういえばごくまれなレアがちゃ券を最近手に入れたのでそれも引いてみようかな、とか何とか思って路地を曲がったとき、目の前にプレイヤー。…どうやらＮＰＣのさぶクエストにつかまった様子。幸いこのクエストは複数参加可能のようだ。…それはつまり長丁場になることを意味していて。興味本位ということと、困った人は放っておけないたちだった利するので、迷わず声をかけて）お困りのようだけど、俺にも協力させてくれないかな？（声をかけた瞬間、目の前に「サブクエスト発生！」のウィンドウが現れる) (2012/8/16 11:14:56) |
| シオン♀白騎士 | > | （女の子が告げたかなーり広い行動範囲。ゲーム的な記号で考えれば、目的の指輪はこの中のどこかに落ちている、という事だろう。しかしそれだけの範囲を目を凝らして探し回ったらいったいどれだけの時間が掛かるのか……。どこか遠くに視線が行きかけてしまったところで、傍から聞こえてきたのは親切な申し出。）あ、ああ……。ありがとう、遠慮なくお願いしてみてもいいかな。なかなかハードな課題を出されてしまったところでね。（しゃがみ込んだままで…傍に立つ侍風の男性――ネーム表示はキリアと読める――を見上げて苦笑い。）ほら、お兄さんも手伝ってくれるっていうからちゃんときみからもお願いをしないと、ね？（そっと嗜めると、女の子もちょっと恐る恐る…といった感じでキリアに頭を下げて、可愛い声でお願いする。それに軽く頭を撫でてあげると立ち上がって……『女の子が落とした硝子の指輪を、かなり広い範囲から探さなくてはいけない事』になった経緯を掻い摘んで説明した。） (2012/8/16 11:25:11) |
| シオン♀白騎士 | > | 虱潰しに探せばいいのか…誰かに聞き込みをしてみればいいのか……ちょっと方針に悩むところだけれど…きみはどう思う？（片手は女の子としっかり繋いで、もう片手で編み込んだ髪を手遊びに弄りながら。軽く首を傾げて問いかけてみた。） (2012/8/16 11:25:16) |
| キリア♂サムライ | > | ……範囲広いな！（ことのいきさつ、および行動範囲を聞いたところで思わず突っ込みを入れた。…いや、本当にほろ過ぎる手、こんな小さなこがそんな行動力ある？まぁ、ゲームだし、その辺はご愛嬌といったところか。しかし話を聞いて感情移入してしまったのも悲しき性。とりあえず何か意見を求められればしばらく悩んで)…う～ん、誰かに聞くって言ってもものがものだし、誰も気づかないか、もしくはそんな珍しいものひろってそのまま自分のものにしてしまっているかも知れないし…（そんな意見を口にするごとに少女の目ｈが潤んできているのに気づき、あわててフォロー）で、でもさ、案外近くにいるかも奈、そんな盗人が…（そんなことを言って顔を挙げると視線の先、一人の男。…目が良いので手に持っているものがすぐにわかった）…指輪だー！って、おい！待て！（大声を上げたとたん、その男は体をはねさせ、指を指されれば｢まずい！」みたいな顔をして一目散に逃げていくのをすかさず後を追いかける) (2012/8/16 11:33:06) |
| おしらせ | > | クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが入室しました♪ (2012/8/16 11:42:00) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【こんにちは。お邪魔しても宜しいですか？】 (2012/8/16 11:42:37) |
| キリア♂サムライ | > | 【こんにちわん！こちらはかまいませんよ～】 (2012/8/16 11:43:04) |
| シオン♀白騎士 | > | ふふ。子供って結構元気が有り余っているものだからね。……うん、確かにものがそこまで値の張るものでもないし、拾ってもわざわざ気にしたり届けたりはしないかもしれないね。……そもそも、NPCのそのあたりの判断基準が良くわからないし、落ちているイベントアイテムを他のPCまで拾えるような仕様だったら、ますますややこしい事になってしまいそうだね……。（相談してみたはいいものの、貰った意見に却って思考は迷路に行き詰ってしまったようだ。難しく眉根を寄せてみながら、うーうーと髪を弄るのである。……そんな横顔に注がれる女の子の視線。そんな思考を打ち破る、突然に響いたキリアの声。） (2012/8/16 11:44:36) |
| シオン♀白騎士 | > | え？指輪っ！？（視線を跳ね上げたその時には、少し遠くを通り縋った一人の男、その後を、今まさにキリアが追いかけようとしたところで。）え、ええとっ。もう……っ！（状況が良く解らない。けれど、このまま彼を放っておくわけにも。ちらり、かといって女の子をここに一人にしておくわけにも……。）ちょ……ちょっと揺れるかもしれないけど、我慢してね……っ！（勢い良く女の子をお姫様抱っこなんてしつつ、キリアの背を追って、だいぶ後を追いかけ始める。こんな状況なのに女の子は、きゃあきゃあ、なんてちょっと楽しそうだった。さっきまであんなに泣いてたのに……っ！） (2012/8/16 11:44:42) |
| シオン♀白騎士 | > | 【こんにちは、よろしくお願いします。私も大丈夫ですけど…三人だと順番を決めた方が良さそうですかね？】 (2012/8/16 11:45:18) |
| キリア♂サムライ | > | 【そですね、順番決めないと、ロルめちゃくちゃになりそうですし】 (2012/8/16 11:45:48) |
| シオン♀白騎士 | > | 【ちょうどおいかけっこ（？）が始まったところですし、ここでクルドスさんに入って頂いて、その後キ＞シ＞クでいかがでしょうか？順番不同だと携帯じゃ辛いでしょうしね。】 (2012/8/16 11:46:54) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【宜しくお願いしますね。 そうですね。順番は決めておいた方が良いかもですね。】 (2012/8/16 11:47:23) |
| キリア♂サムライ | > | 【それでいいと思いますよ～】 (2012/8/16 11:47:32) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【わかりました。それでは、ロル投下しますね。】 (2012/8/16 11:48:34) |
| キリア♂サムライ | > | 【よろしく～】 (2012/8/16 11:48:49) |
| シオン♀白騎士 | > | 【はい、お待ちしていますのでごゆっくりどうぞー。】 (2012/8/16 11:48:49) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | ん・・・？(街の中を歩き周り色々な店を冷やかして回っていると人混みを縫うようにして手に光り物を持ちながら駆けていく町人風の男とその男を追いかけている別の男の姿を見ればどういう状況なのか一瞬で解りすぎるくらい解り、逃げている男の進路にふらふらと移動して行くと此方を避けていく隙に腰の巾着と手に持っていた光り物を失敗する事もたまには有るがパッと鮮やかな手口で奪い取ろうとしていて) (2012/8/16 11:57:53) |
| キリア♂サムライ | > | くっそ…あいつなんであんなに早いんだよ！（NPCってこんなにすばやいものなの？それともサブクエストだから？素早さに定評のあるサムライでさえ、距離を縮められぬ逃走者を追いかける。ちらりと後ろを見やれば、少女を抱えてシオンはしっかり着いてきていた。）…仕方ない、それなら！（まさかこんなところでスキルを使うことになるとは。「神速」スキル発動で一揆の間合いをつめて…その際にほかのプレイヤーが横切ったが気にすることなく、男の背中めがけてドロップキック。加速のおかげもあって威力絶大、数メートル吹っ飛ばされた男はそのまま気を失い、勘案に捕まえることができた)サーって、堪忍しろ…ｔって、あれ？（さっきまで持っていた指輪がない…辺りを見回すも落ちている様子もない……そこでさっきのプレイヤーを思い出す。…あの格好はまさか…そう思えば、横切った場所まであわてて戻って横切ったプレイヤーを探す) (2012/8/16 12:03:07) |
| シオン♀白騎士 | > | （一生懸命足を動かしているつもりだったが、基礎ステの配分が違う上にレベル差もあるのか。キリアの背中への距離はじりじりと広がる一方だった。頭の中で状況を整理しようとしている間に、視界の中で男へ炸裂する、まるで格闘職を思わせるようなキリアの派手なドロップキック。結構勢い良く吹っ飛んだ男の姿に、うわ、痛そう……と思いつつ、足を停めて女の子の目を塞いでみた。……少し遅かったかもしれないけれど、何となく情操教育によくない…気がしたので。）す、凄いな……。それでええと、この男が指輪を拾って自分のものにしようとしていた……、という事なのかな？（キリアにようやく追いつくと、あっさりと捕まってしまった男の顔を覗き込む。確かに人相は余り良くなさそうだ。）それで、指輪は……あ、ちょっと……？（忙しなく何かを探す様子のキリアを見ていると、途端に踵を返す彼。）え、ええとっ。もう……っ！（ちらりと倒れたままの男に目を遣って…このままにしておいていいのか悩みかけるも。さすがにこの大きな体をどうにかするのは無理。何だかよくわからないままに、またキリアの背中を追いかける。） (2012/8/16 12:12:58) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【無言退室予防です。】 (2012/8/16 12:13:49) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | ん～巾着の中身はまあまあだが・・・コッチはハズレか・・・まぁ、茶の1杯分くらいにはなるかな。(あっさりと奪い取ってしまうと巾着の重さを手に持ってみた感じで計りつつもう一つのお宝へと視線を向けて簡単な鑑定をしてみればそれはあまり価値の無さそうな指輪で、ポツリと呟きながら近くに茶店は無いものかと探していれば大分先の方で盗っ人が追いかけていた男に背後から蹴り飛ばされるのが見え、巻き添えを食う前に早足で人混みの中を抜けつつ腰に着けた皮袋の中に戦利品を入れていて) (2012/8/16 12:18:29) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【スミマセン。途中です。】 (2012/8/16 12:19:04) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 茶と団子を一つずつくれ。(早足で人混みを抜け出し、ちょうど見つけた茶店へと入って行くと窓際の４人掛けの席に座り注文を取りに来た店員へと告げながら窓から通りを眺めていて) (2012/8/16 12:22:05) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【っと、少しロムします。 (2012/8/16 12:25:54) |
| キリア♂サムライ | > | 見つけた！…（しばらくはしればまさにその男が男が持っていたものを自身の巾着に入れて、あまつさえ、茶店に入り、のんきにティータイムの真っ最中で。ためらうことなく店に入り、その男の腰掛けるテーブルの前に立つ)…おい、あんた。さっきの男からかっぱらったもの見せろ。その中に指輪があったはずだ。…抵抗するなら、わかってるな？（刀に手をかけながらやや凄みを利かせて言えば、店内にいるプレイヤーがざわめく。…なんとしても指輪を返してもらう。いくらNPC (2012/8/16 12:26:17) |
| キリア♂サムライ | > | 【ミスｗもうチョイ続くのです】 (2012/8/16 12:26:39) |
| キリア♂サムライ | > | （のミッションとはいえ、思い入れのあるものを盗まれる気持ちは相当つらいものだろう。レベルのさも大きい、決闘、ということになっても負けることはないはずだ) (2012/8/16 12:28:04) |
| シオン♀白騎士 | > | （さっきの追いかけっこよりはまだ近い距離だが、キリアの後を追いかけているうちに、じりじり距離を離されてしまうのには変わらない。しかし、その視線の…進路の行く先が一人のPCに向いているのは察する事が出来た。盗賊風のその出で立ちに…頭の中では何となく状況が組み立てられつつあるものの……。喫茶店の中で、目に飛び込んできた光景に思わず絶句。）こ、こら……っ、こんなところでそんな事をしては駄目だろう！？ ほら、この子も驚いてしまっているし…。大丈夫だからね、怖がらなくても平気だからね、……ね？（抜刀して凄みを効かせるキリアにどよめく周囲。勿論、街の中だし同意が無ければPCの戦闘は不可能なのだけれど……。その顔が怖かったのか、女の子がうっ…と今にも泣きそうに歪んでしまう。……なんでこんなに不必要に情感豊かなんだろう。そう思いながらも、何とか宥めて。） (2012/8/16 12:37:48) |
| シオン♀白騎士 | > | ええと…、何だか急にで申し訳ないのだけれど……。（中略）そういうわけで、私達はこの子の指輪を探しているんだ。余り荒っぽい事をしたいわけでもないし、心当たりがあったら教えてくれないかな？（喫茶店の席の彼へと、ひとまずは丁寧に申し出る。腕の中では、女の子もお願いするみたいに、じーっと視線を注いでいた。） (2012/8/16 12:37:53) |
| キリア♂サムライ | > | 【戻ってくるかな？】 (2012/8/16 12:38:56) |
| シオン♀白騎士 | > | 【ど、どうでしょう…内容的にお暇でしたらキリアさんに一回書いてもらって、改めてク＞キ＞シでもいけそうですけど。】 (2012/8/16 12:39:54) |
| キリア♂サムライ | > | 【わかりました、一応ロルはかいておきますねー】 (2012/8/16 12:41:05) |
| シオン♀白騎士 | > | 【はーい、ではひとまず次にキリアさんのを挟むという事で、少しロム、という事ですしたぶん戻られるとは思いますから、その後の事は様子を見て考えましょうー。】 (2012/8/16 12:42:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが自動退室しました。 (2012/8/16 12:46:28) |
| キリア♂サムライ | > | おい、何とか言ったらどうなんだ？（刀を相手ののど元に持っていくその姿は黒いオーラすら漂っていそうで。ここでようやくシオンたちが追いつき、とがめられれば、不満そうな顔をしながら刀を納める。その姿を見てようやく回りもほっとしたように食事に戻るもの、まだ心配そうにちらちら気にかけるもの、さまざまだった。）…すまんな、少し興奮していた。怖がらせる気はなかったんだ。…シオン、ごめん。（ここでようやく相手のプレイヤー名を読み上げれば、再びその男、クルドスに向き直り。）頼む、ガラスでできた指輪をもっているなら返してほしい。この女の子の大事なものなんだ。（ＮＰＣにしては感情豊かな少女の頭をなでながら言う) (2012/8/16 12:46:52) |
| シオン♀白騎士 | > | 【次を書くと、クルドスさんの行動を確定してしまいそうですので。一応１３時まで待って反応が無ければ落とす、という事にしますね。】 (2012/8/16 12:48:36) |
| キリア♂サムライ | > | 【そうですね、それまで待機ってことで。あ、ほかの方々の参加もお待ちしておりますよー】 (2012/8/16 12:49:44) |
| シオン♀白騎士 | > | 【んー、微妙そうですね。ひとまずお疲れ様でしたー。】 (2012/8/16 13:01:17) |
| シオン♀白騎士 | > | あ、いや、私の方こそ少し声が大きかったな。こちらこそすまない、キリア。（ちょっと声量大きめだった自分の注意も、他のＰＣ達の注意を幾らか引いてしまったかもしれない。素直に謝られてしまうと、少し気恥ずかしく微笑み返して。頭を撫でて貰った女の子も、嬉しそうににっこりとその頬を緩ませた。指輪をＮＰＣの男からくすねた盗賊風のＰＣも、特に性質の悪い相手という事もなく、事情を聞くと快く指輪を女の子に返してくれる。腕の中から下りて指輪を手に「皆のおかげだよ！」なんて満面の笑顔を見せてくれるのだけど。そこでふと気づく。……私、何もしてない。）そういえば、少し走ったら喉が渇いてしまったような気もするね。ちょうど喫茶店なんだし、良かったら何か…どうかな。ここは私が奢るから。（既に注文を済ませていたらしい男と、ここまで付き合ってくれたキリアにそれとなく目を向ける。返事を聞かないうちに、女の子は席についてメニューを手に取りはじめていた。え。この流れってこの子も頼むの……！？ＮＰＣなのに……。まさか、中の人に開発が入っているのでは……なんて、注文を選ぶ女の子の隣に座り、思わずじぃっと視線を向けてしまっていた。） (2012/8/16 13:01:30) |
| シオン♀白騎士 | > | （一応、御代を申し出たのは自分なりのささやかなお礼のつもり…だったりした。） (2012/8/16 13:02:47) |
| キリア♂サムライ | > | 【戻ってき次第参加って形になりそうですね】 (2012/8/16 13:03:22) |
| おしらせ | > | クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが入室しました♪ (2012/8/16 13:03:51) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あー、おかえりなさいませー。】 (2012/8/16 13:04:15) |
| キリア♂サムライ | > | 【おかえりですー。】 (2012/8/16 13:04:29) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【ただいまです。スミマセン。バッテリーが上がってました＞＜】 (2012/8/16 13:04:37) |
| キリア♂サムライ | > | 【まぁ、仕方ないですね。ある程度のロルが確定してしまっていますが、いかがします？】 (2012/8/16 13:05:13) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あらあら。キリアさんの書きかけのがありましたら落としてもらってひとまずキ＞ク＞シみたいにでいいですかね？その後は順番このままでいくか、一周したら前のに戻すかはキリアさんのご希望でどうぞー。】 (2012/8/16 13:06:02) |
| キリア♂サムライ | > | 【まだかいていないんで、クルドスさんが投下してくれても良いですよ？】 (2012/8/16 13:06:48) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あ、じゃあ続けるならこのままク＞キ＞シで順番どおりですかね】 (2012/8/16 13:07:40) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | ふぅ、そんなにカッカしなさんな。指輪って硝子玉のやつの事か？(運ばれて来た茶を啜っていると案の定追いかけて来られ、いきり立っている男に苦笑混じりに答えつつチラリと連れ合いの方へと視線を向けていて)まぁ、あの指輪の代わりにこの店の茶代を払ってくれるなら別に構わないぜ。 (2012/8/16 13:11:36) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あの…事情で退席は構わないですけど、その間にあったロルを覆す内容を持ってこられるとさすがに困ります。】 (2012/8/16 13:12:32) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【続きます＞＜】 (2012/8/16 13:13:00) |
| シオン♀白騎士 | > | 【あっと…早とちりしちゃいましたね、すみません。】 (2012/8/16 13:13:21) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | いや、やはり遠慮しておく・・・(腰の皮袋から取り出した指輪を渡せばそれが少女へと手渡され、ふっと苦笑を浮かべると申し出を辞退してみていて) 【スミマセンでした。】 (2012/8/16 13:18:03) |
| キリア♂サムライ | > | 当たり前だ、全く…（盗んでおきながらぶしつけな提案をした男にあきれながら、指輪を見てうれしそうに感謝を述べる少女の姿に、自然と顔も緩む)…そうだな、ここまで走りっぱなしだったからな、そういうことならここで一休みしよう。（そういってスタミナメーターを見れば、半分程度消費していて。自然回復するけれど、ここはこちらも一息入れようと、同じ席に座る)…おごるなんてとんでもない！むしろ女の子二人ほうって突っ走ったのは俺だ。ここは俺が出すよ。（さすが日本人というべきか、こういうところはゲーム内でも変わることはない。……しかしこの少女、いったい何者だ？NPCの行動の範疇を超えて、あまつさえ今は同じく注文しようとしてるし…同じく女の子に視線をやるシオンにそっと耳打ち）…いったいこのこはどうなってるんだ？…まさかこのままサポートってくくりで同行するとか？ (2012/8/16 13:20:39) |
| シオン♀白騎士 | > | 何もしてないのに奢って貰ったりしてしまったら、それはさすがに申し訳ないような気がするな。ううん、じゃあ自分の分は自分で？……というのも普通すぎるし、ひとまず難しい事は食べてから考えようか。（随分と気を遣ってくれるキリアを相手にしていたら、このまま譲り合いで終わってしまいそうだ。申し出を断ったクルドスの言葉も素直に聞くなら、女の子の分もあるし割り勘というのが無難なのかもしれないけれど……。ひとまず、それは脇に置いて、メニューへ目を遣る。軽食に和洋の甘味まで、仮想というメリットをフルに活かしてあるのか、実際の喫茶店と較べてメニューは恐ろしく豊富だ。その分、決めるのに時間が掛かってしまったりするのだが。）それじゃあ、私はアイスモカにキャラメルタルトにでもしようかな。（遣って来た店員に告げると、女の子も何だかジャンボなパフェを注文する。すっかり元気を取り戻したかと思ったら、結構遣りたい放題だ。囁かれるキリアの不安も、何となくわかるものがあって。）さ…さすがにそれは無いと思うけれど……。一応、この子を家まで届けてあげるところまでがクエストなんだろうし、たぶんそこで終わり…になるんじゃないのかな？ (2012/8/16 13:31:16) |
| キリア♂サムライ | > | 【中途半端なところ申し訳ありませんが、背後事情につき、失礼いたします；；またお会いしたらお付き合いお願いいたします】 (2012/8/16 13:32:14) |
| シオン♀白騎士 | > | 【了解です。長々とありがとうございましたー。】 (2012/8/16 13:33:29) |
| キリア♂サムライ | > | 【それでは、ノシ】 (2012/8/16 13:33:46) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが退室しました。 (2012/8/16 13:33:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが自動退室しました。 (2012/8/16 13:38:16) |
| おしらせ | > | クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが入室しました♪ (2012/8/16 13:41:14) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【ただいまです。そしてお疲れ様でした。】 (2012/8/16 13:41:48) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | ふん・・・次はきっちり請求しとくから。(チラリと横目でサムライを見つめながらボソリと言葉を告げて、頼んでいた団子を1本手に取り一口食べていて)んっ・・・なかなかに美味いな。(モグモグと団子を咀嚼しながらもちゃっかり同じテーブル席に座るメンバーを見やり、ポツリと団子の感想を呟きながら"何故、此処に座って居るのだ?"と疑問におもったりもしていて) (2012/8/16 13:48:37) |
| シオン♀白騎士 | > | （それからは、美味しいお菓子と飲み物をお供に何気無い話が続いて…。クルドスに一声挨拶して喫茶店を出たところで、キリアはフレンドに呼ばれたらしく足早に去っていってしまった。後に残されたのは…初めの通りに、女の子と二人きり）なんだかばたばたしてしまったけれど…さ、お母さん達が心配しているといけないからもう帰ろうか。（気づけば、辺りはすっかり夕暮れ時で、通りには行き交う人々の長い影が降りている。しっかりと女の子を家まで送り届けてあげた後、夕食を食べて泊まっていく事をなし崩し的に承諾させられて……。そして翌朝、家を出る時に。お礼に、と女の子からクローバーの押し花のしおりを三つ手渡されて）妹がいたら、きっとこんな感じなのかな。（ルームへの帰途。素朴だが可愛らしいそれに目をやって、ふっと表情が緩むのが自分でも解った。所詮仮想世界のイベントのはずなのに、何だか胸があたたかくなったような気がする。結構な充足感。渡されたしおりは三つというのも、そういうことなのだろう。後で二人にも配送を使って送ってあげる事にしよう、そんな事を考えつつ浴びる朝陽は心地よく。…………でも、アレ……？何か忘れているような……） (2012/8/16 13:53:42) |
| シオン♀白騎士 | > | 【と、すみません。こちらもそろそろリミットですし、キリアさんも落ちられましたのでキャラ動かすのも何でしょうし。ちょっと強引気味ですが、このような感じでクエストおしまい、ということで纏めてみました。】 (2012/8/16 13:54:01) |
| シオン♀白騎士 | > | 【お付き合いありがとうございました。私も失礼させて頂きますね。】 (2012/8/16 13:54:19) |
| おしらせ | > | シオン♀白騎士さんが退室しました。 (2012/8/16 13:54:23) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | 【お疲れ様でした。】 (2012/8/16 13:57:22) |
| クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰ | > | (その後運ばれてきた甘味や飲み物を飲みながらおしゃべりに必要最低限の相槌や返事を返しながら一時を過ごし、去り際に一言告げて来る女性には"また、どこかで会ったら宜しくな"と返し、誰かに呼ばれたのか一人立ち去って行くサムライにはチラリと一瞥を投げ、勘定をすませると裏通りの方へと立ち去って行って) (2012/8/16 14:04:34) |
| おしらせ | > | クルドス♂ﾄﾚｼﾞｬｰ･ﾊﾝﾀｰさんが退室しました。 (2012/8/16 14:04:53) |
| おしらせ | > | シェリス♀プリーストさんが入室しました♪ (2012/8/16 15:31:13) |
| シェリス♀プリースト | > | 【ログに有るエロ石は継続で。】 (2012/8/16 15:39:50) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シェリス♀プリーストさんが自動退室しました。 (2012/8/16 16:00:00) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが入室しました♪ (2012/8/16 16:08:04) |
| キリア♂サムライ | > | 【ミスｗ】 (2012/8/16 16:10:47) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが退室しました。 (2012/8/16 16:10:49) |
| おしらせ | > | シェリス♀プリーストさんが入室しました♪ (2012/8/16 16:14:03) |
| シェリス♀プリースト | > | （通称エロ石を手に入れてからはや数日その効果は目を疑う効果があった。それはこの石を手に入れてからというものの異性がとにかく私に近づいてくる。それもまた困ったものだが、普段とは違う私になれるということで気持ちも楽になり始めていた。そしてそのままいつもの生活を送ろうとしていたが、男性からのナンパがとにかく多く困っていた） (2012/8/16 16:35:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シェリス♀プリーストさんが自動退室しました。 (2012/8/16 16:56:01) |
| おしらせ | > | シェリス♀プリーストさんが入室しました♪ (2012/8/16 16:57:12) |
| シェリス♀プリースト | > | 【おちますー】 (2012/8/16 17:27:17) |
| おしらせ | > | シェリス♀プリーストさんが退室しました。 (2012/8/16 17:27:20) |
| おしらせ | > | ラウール♂刀使いさんが入室しました♪ (2012/8/16 20:38:20) |
| ラウール♂刀使い | > | 【こんばんは～。暫く待機ロルなど書いて待機したいと思います】 (2012/8/16 20:42:16) |
| ラウール♂刀使い | > | いいえ、余りお気になさらないで下さい。(苦笑いを浮かべながら、パーティーを組もうと申し込んだ相手の拒絶に対応して) はぁ、やっぱり不気味なんでしょうか。私のアバターは……(ふと、街に掛かる橋の上から川を眺めると、確かに一般の美的感覚からはズレた両目眼帯の怪しいアバターが水面に映って) (2012/8/16 20:45:48) |
| ラウール♂刀使い | > | 仕方ない、本日も1人でダンジョン攻略に向かうとしましょう。(言うと、腰に刺された愛刀の柄を握り、ダンジョンへと脚を運ぼうと街を歩き出す) ……？ (すると、途中の武器屋から『New』というアイコンがでていることに気が付く。興味が湧き、武器屋の中に足を踏み入れて、店員のNPCに話しかける) え～と、刀、刀 (そして様々な武器一覧から武器の種類別を選択。刀のアイコンをタッチする) (2012/8/16 21:04:07) |
| ラウール♂刀使い | > | おっ、これは――！！ (するとそこには、新しい刀のその合成レシピが追加されていて) なるほど、多分昨日のプレーで熟練度が上がったから……(レシピに載っている素材で唯一所持しているアイテムは、かなり昔に入手したものだ。そして先日のソロプレイで上がった刀の熟練度、つまりレシピ追加条件が刀の熟練度にあることは一目瞭然だ。そのことを推察しながら１人呟き) しかし、なかなかに上位ランクの素材ですね。これは……ソロで行けるでしょうか？ (2012/8/16 21:23:39) |
| ラウール♂刀使い | > | 【おちます】 (2012/8/16 21:38:14) |
| おしらせ | > | ラウール♂刀使いさんが退室しました。 (2012/8/16 21:45:08) |
| おしらせ | > | 部屋管理者さんが入室しました♪ (2012/8/18 15:40:03) |
| 部屋管理者 | > | 【質問がありましたのでモンスターとのエッチについてですが。一応、モンスターはシステムに管理されて動いているNPCで、そういうロジックは無いので不可能です。ただ、触手に足を絡められて持ち上げられたりとか、攻撃の結果装備が壊れて肌が露出、とかそういうアクシデント的なシチュエーションはありえますが。普通にプレイしてて起こり得るのはあくまでも、結構えっちなハプニング、ぐらいまででお願いします。それをきっかけに結果としてそういう行為に及んだりするのは構いませんが、行為自体はPCを相手に一応の同意を取った上で、という感じでお願いします。また、PCのデザインは人型であればある程度融通が効きますので獣頭の亜人等も可能です。ただし、触手のような有り得ない器官が、というのは無しです。羽根等も仮に付け加えたとしても、機能はしません。見た目だけです。ただし、廃レア装備できちんと機能する翼を模した装飾品、とかはアリです。翼は飛べたりするから何ですが、動くけもみみや尻尾程度でしたらそこまで取得難易度高くなくていいですし、後は変身出来るアイテムやスキルも有です。ただし、あまりに醜悪で人を選びそうなものは非推奨な方向です】 (2012/8/18 15:40:06) |
| 部屋管理者 | > | 【あと、別に今までも禁止していたわけではないのですが、ダイス使用可…という事をタグに入れてみました。あくまでもロールがメインですが、展開の分岐、バトル等の行動の可否判定等で、よろしければ。ただし、好みが分かれるところがある点だとも思いますので、使いたい場合は一言相手に確認推奨かな、と思います】 (2012/8/18 15:40:19) |
| おしらせ | > | 部屋管理者さんが退室しました。 (2012/8/18 15:40:22) |
| おしらせ | > | シオン♀白騎士さんが入室しました♪ (2012/8/19 15:13:00) |
| シオン♀白騎士 | > | 【こんにちは、暫くお邪魔致します。毎回長々というのもアレそうなので省略で、今回はちょっとダイスでも使って行き当たりばったりにやってみましょう的に！】 (2012/8/19 15:15:23) |
| シオン♀白騎士 | > | （爽やかに晴れ渡った雲一つ無い青空、燦々と輝く黄金色の太陽。足元には珊瑚で出来た真っ白な砂浜が広がり、そこかしこにはヤシに似た背の高い木々が自生している。そして、岸辺をさざ波で浚うさらさらとした響きに目を向ければ、その先にあるのは、陽光を弾いて輝く、透き通るような紺碧の水面。それはまさしく。）う、みー―――ッ！（紛う事無き夏の海、もとい南国リゾートな光景に、声はどうしても弾んでしまう。ワールドマップでかなり南方に位置する諸島エリア。遺跡や亜人の集落が点在する冒険にも向いた地域なのだが、こんな風に観光にもうってつけな場所なのである。その割には周囲に人気が見えないのは、ここが小さな洞窟を抜けたところにある、いわゆる隠れ海岸的なスポットだからである。）…おっといけない。誰もいないと思ってつい気を抜いてしまった…。（いつもより下位の騎士装備姿で、岸辺まで白砂をさくさくと小走りに駆けてしまったところで。こほん、と咳払いして居住まいを正す。ブーツを履いた足元を優しく打ち寄せる波が濡らす。その横では蟹を模したデザインのノンアクティブモンスターが、しゃかしゃかとのんびり歩き回っていた。） (2012/8/19 15:16:18) |
| シオン♀白騎士 | > | さて、と……。（どこまでも続いていきそうな、エメラルドグリーンの海原にしばし目をやって、ふぅと思い出したように胸元へ視線を落とした。こんな人気の無い所まで散歩しにきたというわけもなく、わざわざやってきたのにはきちんと理由があるのだ。それは……）リアルはどこも混んでいるし、メジャーな場所はどうしても人目が気になるからね……。（一点の曇りも無い息抜きだった。リアル海は移動にしてもそれなりの手間がかかる上に混み具合も相当。仮想内にしても人気のスポットは人が集まって…なまじ、モデルをきちんと作りこんでしまったがゆえに相応の視線を注がれる事になる。そのぐらいなら受け流す事も出来るのだが、一人で歩いていると声を掛けてくるナンパ紛いのＰＣも結構多い。かといって、フレと一緒というのは…普段の騎士姿を引き合いに水着姿をからかわれた経験が、ちょっと引っ掛かってしまっていたというわけで。）取りあえず、水着に着替えてみるとしようか。（インベントリに用意しておいた借り物のビーチパラソルとビーチチェアをぽん、と浜辺に実体化。出来た日陰に入り込むと、そのまま服を脱ぎ始めていく。） (2012/8/19 15:27:05) |
| シオン♀白騎士 | > | （持ってきた水着は？→１スク水 ２えろいの ３、４可愛いの ５、６普通の） (2012/8/19 15:27:22) |
| シオン♀白騎士 | > | 1d6 → (6) = 6 (2012/8/19 15:27:28) |
| シオン♀白騎士 | > | （元々戦闘するつもりは無かったし、身に纏う装備は普段の物と較べて１ランクは落ちる使い古しのものだ。その、肩や肘を覆う甲冑をまず外し。ブーツを、脚衣を、と脱いで滑らかな曲線を描く素足を露にする。そこでもう一度周囲に注意を払うと、ジャケットを、ショートパンツを、下着を、と身体能力をフルに活用する勢いで脱いでしまうと、ビーチチェアの上に置いておいた水着を手に取り、脚に通し、胸に充てて項と胸元で紐を結び。ピンクと黒のチェック柄の、至って普通のビキニ姿の出来上がり。といっても、ボトムの方は殆ど黒一色だったけど。）と、どこか変じゃ…大丈夫かな……。（結び目や、胸がしっかり収まっているかを確かめつつ、位置を微調整。自分なりにしっくり来たところでよし、と軽く伸びをして。）それじゃ早速、少し泳いでみようかな。（ほんのりと浮き立つ気分のままに頬を緩めて、日陰からさくりと足を踏み出していく。そして、素足に触れるひんやりとした水の感触に、「ん…」と軽く身震いしてしまいながらも。膝まで浸かってしまった水を掻き分けるように、ゆっくりと体を進めていく。） (2012/8/19 15:48:35) |
| シオン♀白騎士 | > | 【と、中途半端ですみませんが呼ばれたので背後落ちでございます…っ】 (2012/8/19 15:49:24) |
| おしらせ | > | シオン♀白騎士さんが退室しました。 (2012/8/19 15:49:33) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが入室しました♪ (2012/8/19 22:45:45) |
| キリア♂サムライ | > | 【こんばんは、お邪魔いたします。手始めに待機ロルでも】 (2012/8/19 22:46:09) |
| キリア♂サムライ | > | はぁ……（とある町のとある大衆酒場。…数時間ほど前に始まった地震が所属するギルド内での、大型魔獣討伐成功記念祝賀会なる大宴会が催されていたが、さまざまな関係で参加者も減り、落ち着いてきたためか、数名のグループで談笑したり、自身のように一人でちびちびとあおっている光景が目立つ。宴会が終了したせいか、ギルド以外のプレイヤーもはいってくるようになる。…まぁ、見知った顔がいるわけでもない自信はこうして一人静かに酒を飲む)一応、立役者だったはずなんだけどな……（最初のほうこそ、ねぎらいの言葉を受けはしたが、所詮大概が、参加するだけでもらえる大量の戦利品目当てであり、自分さえよければそれでよし、誰かの戦火など範疇にすらない。それが少しさびしいような、逆にゲームとものかこういうものだと納得して至り) (2012/8/19 22:54:51) |
| キリア♂サムライ | > | （改めて戦利品の確認をしてみれば、共通報酬のほか、貢献度に応じたアイテムが数個…自他共に今回の討伐での立役者だけあって、なかなか魅力的なアイテムが多いがその中でより目が引かれたもの…「羨望のしずく」）何だこれ？ええーっと、何々……プレイヤーのみの効果発揮…数時間だけそのプレイヤーを使役できると……使い道少なそうだな～（道具説明を読めば、つまらなそうにため息を漏らし、再び酒に口をつける。…この間にも人は減っていく。時間が時間だけあってそれは仕方がないことだろう。そちらのほうが静かに飲むことができるので問題はないのだが……） (2012/8/19 23:10:20) |
| おしらせ | > | ラウール♂ 刀使いさんが入室しました♪ (2012/8/19 23:26:35) |
| ラウール♂ 刀使い | > | 【こんばんは】 (2012/8/19 23:26:46) |
| キリア♂サムライ | > | 【こんばんは～】 (2012/8/19 23:27:03) |
| ラウール♂ 刀使い | > | 【出来ればちょっとお相手願えませんか？】 (2012/8/19 23:28:04) |
| キリア♂サムライ | > | 【もちろん、大歓迎です！】 (2012/8/19 23:28:22) |
| ラウール♂ 刀使い | > | 【ありがとうございました！ では、キリアさんの待機ロルに続きますね】 (2012/8/19 23:29:29) |
| キリア♂サムライ | > | 【はい、よろしくです！】 (2012/8/19 23:29:53) |
| ラウール♂ 刀使い | > | ……？ あれは。(少し前に条件をなんとか満たし、ようやく解放されたばかりの新たな街。その街を散策していると、酒場を見つける) へぇ、この街の酒場は随分と大きいんですね(と言いながら、何かつまんでみてもいいかなと思いつつ扉をくぐる) っ！ (するとそこで、とあるPCに目が釘付けになる。自分と同じ刀を携えたジョブ) あれは、まさかサムライさん。私と同じ、刀使いから派生する上位ジョブ……凄い！ ど、どんなスキル持ちなんでしょうか？ (生唾を飲み) 聞いてみたい(そのPCをガン見するが、決して声は掛けない。別にフレンドリーな性格ではない、というわけではないが、右目は包帯でグルグル巻き、左目は薔薇を象った眼帯のアバターなど、不気味がられて話も出来ないだろうことを承知しているのだ) (2012/8/19 23:36:06) |
| キリア♂サムライ | > | ……！？（突如感じる背後からの鋭い視線。…さりげなくちらりと見やる視線の先、同じく刀装備の、要旨を見る限り、なんとなくかかわってはいけなさそうな気がするプレイヤー。…あれじゃあ、前見えないんじゃないの？なんて突っ込みは胸にしまいながら、声をかけるわけにもいかず、そのまま視線を浴び続けることにする。…レベル的には、決闘といわれても負けるきは全くしない。最近ランクＳの剣術スキルを習得したのでその試し切りでも…なんて考えるのは同じ武器を持つものへのジェラシーか。） (2012/8/19 23:41:52) |
| ラウール♂ 刀使い | > | はぁ……(と、しばらく羨ましそうにキリアを見やるが結局話しかけることも出来ずに、長い銀髪を風になびかせ、諦めて開いている席に座る) 私も早く、あんな強いジョブにランクアップしたいものです。(これだけ不気味(←他称。自分はお気に入り)な容姿だと誰もパーティーを組んでくれず、なかなかレベル上げの効率も悪い。このままでは、上位ジョブなどいつになるやら) はぁ……、今夜もソロで冒険ですね(だったらアバターエディットし直せよ！ と何回か言われたこともあるが、そこはこだわり。決して変えることはなく。出てきたビールを少量ずつ喉に流し込むと) サムライ……(もうまるで亡霊のようにキリアを見て) (2012/8/19 23:48:11) |
| キリア♂サムライ | > | ……！！！？（先ほどから感じる視線に急に身震い…なんだか亡霊にでも取り付かれたかのような気がしてならないのだが…もしや、あの刀使い、もしや、魔術使い？なんてありえない考えをめぐらせつつ、酒を飲むも、味を感じない。…というか、酒に集中できない。そりゃそうだ、さっきからずっと誰かに見られているのだから。……ため息ひとつつけば、仕方なしとばかりに席を移動。移動先はもちろん先ほどから視線をさす刀使いのもと。）……相席、良いかな？ (2012/8/19 23:54:07) |
| ラウール♂ 刀使い | > | ！！ (急に憧れの視線を向けていたキリアが相席を求めてきて、心臓が飛び出してきてしまいそうなくらい緊張して) は、はは、はい！ ど、どうぞ！！ (慌てれば慌てるほどに上手く口が回らなくて) え、えと……急にどうしたんですか？ (冷静さを取り戻すには相手の方を見ない方が良いだろうと、キリアではなくカウンターを見ながらビールを喉に流し込んで) すいません、もう一杯お願いします！ (2012/8/20 00:00:05) |
| キリア♂サムライ | > | お、おおぅ…（相手のあまりの慌てふためきぶりにこちらが若干引いてしまいがちに。気を取り直してこちらも同じく酒のお替りを注文して)…どうしたもなにも、先ほどから君の視線をちくちく…いや、あれはぐさぐさといったほうがいいかな…まぁ、それだけみられていればこちらも気になるというものだよ。（しばらくして、店の人が酒を盛ってくれば、それを口に運ぶ)…ラウール、でいいのかな？君も俺と同じ刀を持っているね、これからも仲良くしたいとも思ったのさ。（とはいったものの、異様な格好をした目の前のｐレイヤー相手のこの言葉をかけるのはどれだけ悩んだものか) (2012/8/20 00:06:47) |
| ラウール♂ 刀使い | > | あ……ああ (視線を指摘されると、カァッと赤くなり、より動揺が激しくなり) え、えぇっと、すいません。つい……キリア、さん？ あなたのジョブはサムライですよね。同じ刀使いとして、憧れちゃって。どんなスキル持ちなのかなぁ、とか色々聞きたかったんですけど、私アバターがこんなだから、話し掛けるのも気が退けて……(失礼をしてしまったなぁ、と申し訳なさそうにしながらキリアに真実を伝えて) それにしてもキリアさん (ゴクリとビールを飲み干して) 私の視線、よく気が付きましたね (両目眼帯のアバターを使った特有のジョークを言ってみて) (2012/8/20 00:12:36) |
| キリア♂サムライ | > | 視線というか、気配だよ。まぁ、それもスキルのひとつなんだけど。（言われてみれば、どこ向いてるのかなんてわからない格好の人間の視線察知なんてスキルでもなければわかるはずもないこと。）…憧れって、面と向かっていわれると照れるなぁ（本当に照れくさそうに頭をかけば)……スキルねぇ…基本的に君の持ってるスキルと変わらないんじゃないかな？「気配察知｣はさっきしてたし、「神速」「居合い」「いなし」…これいがいにもあるにはあるけれど（ぽんぽんともっているスキルを読み上げてみると、その多さに自分自身も驚いていたり)……アバター、ね…ま、まぁ、個性的でいいと、俺は思うよ？（尊敬を受けた面目、変なことはいえなくて、とりあえず褒めてみたり) (2012/8/20 00:21:06) |
| ラウール♂ 刀使い | > | だって、キリアさん上級ジョブじゃないですか！ 凄いですよ！ (眼帯越しに目をキラキラさせて) はぁ、私も早く強くなりたいです。(キリアが自分の持っているスキルを１つ１つ読み上げていくとどれも聞いたことのないもので) そんなスキルがあるんですか……羨ましいです。私なんかまだ基礎の基礎ですから(口元を吊り上げてだけの苦笑いを浮かべ。しかしアバターを褒められると) 本当ですか！？ は、初めてです。このアバターの良さが分かる方は……あぁ、嬉しいです(言うと指でアバターの着せ替えをタッチして) こんなのもあるんですけどどうでしょうか？ 『アイテム名:薔薇の花/アバターエディットアイテム:頭の上に薔薇が咲きます』(明らかにゲテモノを取り出して) (2012/8/20 00:28:53) |
| キリア♂サムライ | > | 【中途半端なところ申し訳ありません。眠気が襲ってくるのでこのあたりで失礼いたします。退場ロルまわしてる途中でね落ちも考えられるので、なしでお願いいたします～】 (2012/8/20 00:36:20) |
| ラウール♂ 刀使い | > | 【分かりました。お付き合いありがとうございました！ こんな不気味な男ですが、どうかこれからもよろしくお願い致します！】 (2012/8/20 00:37:15) |
| キリア♂サムライ | > | 【こちらこそ、よろしくです。では、失礼いたします】 (2012/8/20 00:37:46) |
| おしらせ | > | キリア♂サムライさんが退室しました。 (2012/8/20 00:37:49) |
| ラウール♂ 刀使い | > | 【お休みなさい】 (2012/8/20 00:38:07) |
| おしらせ | > | ラウール♂ 刀使いさんが退室しました。 (2012/8/20 00:38:18) |
| おしらせ | > | ラウール♂ 刀使いさんが入室しました♪ (2012/8/20 12:19:55) |
| おしらせ | > | ラウール♂ 刀使いさんが退室しました。 (2012/8/20 12:25:03) |
| おしらせ | > | アルシュ♀アコライトさんが入室しました♪ (2012/8/20 21:05:41) |
| おしらせ | > | カナン♀サモナーさんが入室しました♪ (2012/8/20 21:05:55) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【こんばんは。今回は待ち合わせですぅ…って、いらっしゃいませｗよろしくお願いいたします】 (2012/8/20 21:06:22) |
| カナン♀サモナー | > | 【こんばんはー、待ち合わせっぽく今回はよろしくお願い致しますっ。】 (2012/8/20 21:06:39) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【では、早速ロル投下しますね】 (2012/8/20 21:07:08) |
| カナン♀サモナー | > | 【はいなー】 (2012/8/20 21:07:16) |
| アルシュ♀アコライト | > | (―――つんつん、つんつん。マシュマロ雪原。雪のように真っ白でマシュマロのようにフワフワした地面にパウダースノーが舞い落ちるエリアである。そこに、しゃがみ込んでいるのは生産廃のアコライトである。お菓子を落とすマシュマロモンスターがいると言う噂を聞きつけて出向いてきたらしい。以前に貰ったマシュマロを２つ重ね合わせたお菓子にそっくりなモンスター。まるで白いドラ○もん…のようなそれを指先で飽きることなく突いている)んー、5～17個か(突くたびにモンスターが落とす様々なお菓子を回収しつつ、個数やレア度などを検証していく。突かれるたびにプルプルと震える様子も何だか妙に可愛らしかった) (2012/8/20 21:08:02) |
| アルシュ♀アコライト | > | あ…、ヤバい…(しかし、あまりに突きすぎると涙目になり哀しそうな顔をするモンスター。アルシュは慌ててクズお菓子を取り出すと、目の前のモンスターに見せる)そ――――れっ！(目の前に出されたお菓子を見て途端に泣き止むモンスター。手にしたお菓子をを思いっきり投げると、周囲にいたモンスターまでもが一斉にお菓子に向かって駆け出していく。 ―○ とでも表せばいいのだろうか。そんなシッポを犬のように振ってお菓子を追いかけるマシュマロモンスターの大群。そして、始まる奪い合い)…なかなかにシュールな光景だわ(しかし、涙目になったまま放置すると大変なことになるのは確認済み。噂に聞いた通り、怒りだして狂暴化したモンスターはプレイヤーの持ってるお菓子を強奪しようと、もの凄い勢いで攻撃してくるのだ) (2012/8/20 21:08:06) |
| カナン♀サモナー | > | あーもう、マシュマロさん達可愛すぎだよぉ…。ああ、ヤバい…私今絶対変な脳内物質出ちゃってる気がする……っ。（そんなアルシュから少し離れた木陰にしゃがみ込んで、マシュマロを一匹捕まえて抱きながら頬をすりすりしている人影が一つ。シックなデザインの膝丈のノースリーブワンピース風の黒ローブ。肘から手首までを覆うアームウォーマー。薄手のショールを羽織って足元はロングブーツといういかにも後衛然とした格好。しかし、それらしい杖は持っていない。その代わりというべきか、肩には毛足の長い白い猫の『使い魔』がちょこんと乗っかっている。そして、両手の指全てに、『使い魔』との意思疎通に用いるための魔力を宿した指輪なんてしている通りにサモナー職なのである。）ほんともうもちもちで…うぅ……いつも思うけどコレ…持って帰りたいです……。（しかし、当の『使い魔』を差し置いて、ノンアクティブモンスターのマシュマロもどき（ぷよ○よとか(´・ω・｀)に近い見た目）に夢中なご主人様に、肩の上の猫は少し冷めた視線を送っているようにも思えなくも無かった。） (2012/8/20 21:16:11) |
| アルシュ♀アコライト | > | ……よしっ。こんなものかな(ある程度のデータを集めたところで満足したのか立ち上がると、少し奥でハートマークでも撒き散らしていそうな雰囲気のカナンへと声を掛ける)取りあえず、私の方はデータ収集終わりましたけどカナンさんはどうします？(…とは言ったものの、マシュマロモンスターを異様なほどに愛でているカナンはちょっとやそっとでは動かないような気もして苦笑する)私には、どうみても胡散臭い出で立ちにしか思えないんだけどなぁ…(ある程度の距離があるため、この呟きはカナンには聞こえてはいないはずだ。ついでに足元にすり寄ってきたマシュマロをポンッと蹴り飛ばしたりなんかして。ふにゅりと沈む手応え…いや、足応えと共にふわりと重力を感じさせない動きで飛んでいくモンスター。見事な弧を描いてるなぁ…なんて暢気に眺めていたら、周囲のモンスターたちが一斉に震え始めた。プルプルプルプル。共鳴するように同じ動きで震えて、段々と白からピンクへと色を変えるモンスター)……これ、ヤバいフラグかも？(さっきまでの長閑な雰囲気はどこに行ったのか。ゴクリ、と唾を飲み込んで、身体は既に警戒態勢) (2012/8/20 21:25:49) |
| カナン♀サモナー | > | あー、私はもう少しここで癒されてから帰ります。あぁ…こうしてると昨日の夕食で魚の小骨が喉に引っかかった事とか、サークルの先輩が××だった事とか、この前組んだＰＴの人が××だった事とか、何もかも忘れてしまえそう……。（両腕に抱いたマシュマロの中に、むにゅう…と顔を沈めていくその青い瞳は、どこかうっとりしてトリップしかけているようにも見えなくもなかった。しかし、他人（主にアルシュ）からの印象など気にしないで、顔の全面をマシュマロに埋めたままむにゅむにゅと頭を動かしてもちもち感たっぷりな弾力を堪能する。ツーサイドアップにしているプラチナの髪がひょこひょこ揺れて、気のせいか、マシュマロもプルプル震え出している気がする。）んむ？ んんぅー、んん？ んむぅっ！？ んぐぐぐぅっ！（気にせずむにゅむにゅやっていたら、マシュマロの逆襲が始まった。息継ぎするために顔を離そうとしたら、ぴったりと張り付いてしまって取れないのだ。じたばたもがいているうちに、肩からぴょん、と降りた使い魔が、ぺちんと前肢でマシュマロを叩く。途端に、ふよんふよん、と跳ねながら離れていくマシュマロ。） (2012/8/20 21:40:05) |
| カナン♀サモナー | > | し、……死ぬっ、……かと、思いましった……。あ、ありがとう、ルル。って、何ですかこれ！ アルシュさん何したんですかこれ！ このエリアのマシュマロ達は広範囲でヘイト共有するから虐待禁止ってあれだけ言ったじゃないですか……っ！（使い魔の頭をよしよし、と撫でてあげた直後、周囲で戦闘モードに入りつつあるマシュマロ達の様子に、愕然と口を開いてしまい。慌てて立ち上がると、逃げましょう逃げましょうって感じでアルシュの手を引っ張るのだ。ちなみに、あの○○えもんの本気の右ストレートを食らえば、貧弱なサモナー職は即死である。サモナーじゃなくてもヤバいけど。） (2012/8/20 21:40:11) |
| アルシュ♀アコライト | > | え、えぇっと…ちょ、ちょっと激しく愛でただけですよっ(果たしてアレを“愛でた”と言うのか。カナンが見ていたら、それこそ激しく怒られそうな言い訳をして)と、取りあえず、どうします？逃げます？(とか言いながら大急ぎで盾の呪文を唱えておく。でも多分、気休め以下の効果しかない気はします。そして、このエリアは地面がふよんふよんしていて走りにくいことこの上なかったりもする。逃げ切れる自信は…ない。尤も戦闘になって勝てる確率も皆無だろう。調査目的だとは言え後衛職ふたりだけで来てしまったことが非常に悔やまれる。しかし、そんなことを考えている間にもプルプルした動きは激しくなっているようで。カナンに手を引かれるままに走り出しながら、頭の中ではドロップしても平気なアイテムについて計算高く考えていたりした)お、お菓子なら予備があります！投げましょうか？(頭の中に浮かんだのは“撒き餌”と言う単語である。先程のマシュマロたちの様子を見る限り、この場では最も効果がありそうな……気がした) (2012/8/20 21:48:51) |
| カナン♀サモナー | > | ちょっとやそっとじゃああはならないはずだと思うんですけどっ！ 私前にかなりギリギリのラインまで詳しく検証した事ありますもんっ！ ああでも仕様変わったとかそういう可能性もあるのか…どうしよう、たまにここにこの子達むにゅむにゅしに来るのかなり癒しなのに…。（取りあえず足だけは全力で動かしながら、声を張り上げ、……ふと思い浮かんだ危惧に表情はわかりやすいぐらい沈んでいく。がっくり項垂れてしまいそうになるが、立ち止まったら死ぬのだ。走りにくい地面の上を、懸命にローブをひらひら靡かせて逃げる様へ、肩の上の定位置に戻ったルルが呆れたような眼差しを注いでいる気がするのも取りあえずスルー。）お、お菓子ですかっ？ そ、そうですね……どんな時でもお菓子回収を最優先するのがマシュマロモンスターの行動パターンのはず……。ええっと！（インベントリから取り出したキャンディを一粒ぽーい、と投げると、追走していたマシュマロが一匹見事にぱくりと飛びついた。そして頷きながら、ガリガリ齧りはじめて足が止まる。） (2012/8/20 21:58:41) |
| カナン♀サモナー | > | い、いけそうですっ！ 私もあるの投げてみるのでアルシュさんもお願いしますっ！（マシュマロの大群に追われながら、必死でメニューを操作しお菓子を取り出す様子はかなりシュールだったかもしれないが、本人は必死だった。） (2012/8/20 21:58:48) |
| アルシュ♀アコライト | > | ギリギリのラインまで検証って、どのあたりがギリギリだったんですか？(取りあえず、蹴り飛ばしたのは完璧にアウトだろうとか思いながら訊いてみる。素早さのスキルもアップしておけばよかったとか、普段使わないスキルを蔑にしてきたことが悔やまれる。まぁ、今更ではある)い、いけます！？(そして、カナンがキャンディーをポイッと投げるのを見つつ少しでも遠くへと足を運ぶ。今日はイベントリにいくつかレアなアイテム(※主にお菓子)も収納しているのだ。コレをドロップするのは避けたいっ。必死に願いながら、取り出したのは金平糖。数で勝負である)それっ！(色とりどりの飴の粒を節分の豆まきよろしくばら撒けば、モンスターたちはそれぞれが、それぞれの狙った色を目指して向きを変えた)よ、良い感じです！(確かな手ごたえを感じ、もう2袋ほど取り出して、広範囲に散らばるように投げつけた)ふぅー。危なかったですね(ガリガリと金平糖を貪るモンスターの姿にホッと一息。どうやら無事だった…のかな？足を止めるのは、まだ早い気もしたけれども) (2012/8/20 22:10:09) |
| アルシュ♀アコライト | > | それにしても、ここはどこでしょう？(一面に真っ白な雪原であるからに目標物も何もない。随分と遠くまで走ったような気はするけれど、必死だったから意外と距離は稼いでないのかもしれない) (2012/8/20 22:10:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カナン♀サモナーさんが自動退室しました。 (2012/8/20 22:18:57) |
| おしらせ | > | カナン♀サモナーさんが入室しました♪ (2012/8/20 22:19:36) |
| カナン♀サモナー | > | 自分がされて『痛いっ！』て思うところからがだいたいアウトですっ！（ゆえに殴る蹴るはアウトだが、顔をむにむにする程度はセーフ。もっとも、多少のお返しはされるのだが。そんな事を言いながら、こちらも器用に手持ちの安いお菓子を投げていく。アルシュが景気良く金平糖をばら撒いた時は、思わず飛びついてみたくなってしまったりもしたが。そんなこんなで振り返りながらのミニマラソンが終わり、気づけばマシュマロ達の姿は見えなくなっていた。粉雪に白く染められた針葉樹の幹にぐっと手をついて、はぁう…と脱力するように大きく息を吐く。）た、助かったみたいですね…良かったぁ……。ほんと、怒ったマシュマロに捕まったら食べられるって噂だから……、どうしようかと思いましたよ……。……！ あ、アルシュさん、あれ……！（軽く息を整えて、顔を起こしてみた時に、視界に映る群生する木々の向こうで、何か丸っこい白い影が蠢くのがわかった。マシュマロモンスターである。こちらへ追ってきているのではなく、何か目的地があるかのようにもぞもぞと歩いている。そして、すぐ近くにぽっかりと口を開ける洞窟の中へと、謎の生き物は消えていった。 (2012/8/20 22:23:58) |
| カナン♀サモナー | > | あ、アルシュさん……っ！（がしっ、とその両肩をつかんで、顔を見つめながら瞳をきらきらと輝かせる。その表情は「後を追いたい」と全力で訴えていた。肩上のルルは「こんなご主人様でごめんね？」とばかりに前足を舐めながら軽く首を傾げていた。） (2012/8/20 22:24:08) |
| アルシュ♀アコライト | > | ……痛い？ふぅん。そうなんですねぇ。全く、どうしてでしょうね(取りあえず、カナンを怒らせることは避けたいので自分のした狼藉に関してはシレっと口をつぐみ)た、食べられる…ですか？(○○えもんくらいの大きさのモンスターが餅のようにむにゅりと伸びて大きくなって自分を飲み込む様子を思い描いて、ブルリと震えた。食べられたら、きっと蘇生はして貰えずにホームに強制送還になるのだろう。それは、避けたい)ん…あれ？(そんな想像をしているときに、はしゃいだカノンの声が聞こえて目を向ける。モンスターの数匹が洞窟に消えていく様子に目をキラキラさせるカノンに呆れたように溜息をついて…) (2012/8/20 22:37:37) |
| アルシュ♀アコライト | > | あのですね、今泣いたカラスが…とか、喉元を過ぎれば…と言うような言葉をご存知ですか？今回は、たまたま撒き餌が功を奏しましたが、あそこは洞窟ですよ？ 逃げ場はないかもしれないし、罠もあるかもしれないし、私たちには攻撃スキルも高いものはありません。隠密スキルなんて言うのも当然持っていませんし。好奇心はネコをも殺すって言うんですよ(そう言いながらカノンの肩の上にいるネコを眺める。この猫は飼い主のことをどう思っているのだろうか。所詮はゲーム上のキャラクターなのだから大した意志設定はされていないのかもしれないけれど)まぁ、危ないと思ったら直ぐに引き返しますからね(そもそも、最初にモンスターを怒らせたのは自分だったということは棚に上げて渋々と頷いた。まだ、撒き餌に使えるお菓子があったかイベントリを操作し確認をして。何だかんだで、彼女には甘いのかもしれない) (2012/8/20 22:37:41) |
| カナン♀サモナー | > | 大丈夫ですッ！あれだけ大量だとどうしようもないけど、一匹や二匹ぐらいならルルが守ってくれますから。ねー、ルル。（白猫ライクな使い魔の頬っぺたをふにゅふにゅ突付く。直訳すると、注意を引き付けて貰う間に自分達は逃げるという割と外道チックな内容なのだが、使い魔の体はあくまでも仮のものなので、万一やられてもＭＰが残っている限り再度の召喚が可能なのだ。）というわけで、いってみましょ――うわ、何だろコレ……甘い匂いがする……。（渋々と頷いてくれたアルシュを連れて、意気揚々と洞窟内部へ侵入……しようとしたところで鼻腔を掠めるのは、生クリームのような甘い匂いだった。そして洞窟内部の地面もなんだかむにゅりと柔らかく。）何だか、これ大きな生き物の口みたいですねー。（ぽんぽん、と、ルルの頭を撫でると、使い魔はん、と軽く前脚を上げて光球を作り出す。周囲を照らし出す淡い水色の光の塊が、二人が進むのに合わせて前方数歩前のところでふよふよと漂う。どこまでもぺっｔ……使い魔任せのクラスなのだ。）この匂い…何か食べたくなっちゃいますねー。（そしてご主人様は暢気な口調で笑っている。） (2012/8/20 22:48:44) |
| アルシュ♀アコライト | > | ちょっと、止めてくださいよ。実はこれがヤツラの口で奥に入った＝食べられたとか言うオチだったりしたら。今日は、マカロンに限らず、ちょっと良い目のお菓子持ってきてるんですからドロップしたくはないんですよ(少し嫌そうに顔をしかめながらもカノンに続く。けれども、漂ってくる甘い匂いに思わず頬を緩め…)生クリームとラム酒みたいな匂いですね。奥で誰かが泡立ててる…とは流石に考えにくいですけど。まさか、この香りを嗅ぎつづけたら中枢神経がマヒして動けなくなると言う類の罠なんじゃないでしょうね(どう見ても胡散臭いとは言えないモンスターの隠れ家…なのか本拠地なのかは知らないが、そんな場所に警戒心は強くなるばかり)……“夢落とし”とか使えますかね？(敵を眠り状態にする自身の魔法が果たして効くのか。物理攻撃をすると仲間を呼んで無限増殖をするらしいモンスターの生態に、どのような手段が有効なのかを考えている。…やはり、“撒き餌”しかないのか？) (2012/8/20 22:59:05) |
| アルシュ♀アコライト | > | それにしても、どこまで続くんでしょうね(前方を歩くモンスターは分岐した道を迷うことなく奥へ奥へと進んでいく。自身のワールドマップに通ってきた道が書き込まれるように操作しながら、慎重に後を付けていく) (2012/8/20 22:59:08) |
| カナン♀サモナー | > | そういえば、毒薬って甘ったるい匂いするのもあるんでしたっけ。青酸カリとかも舐めたら甘いっていいますし。でも、アルシュさんがいれば解毒も出来ますし、少しぐらいならルルも治してくれるはずですから平気ですよ、ねー？（いちいちルルを突付きながら歩いていくので、足元がおぼつかず、時折ぐらっとよろめきかけたりもしながらも尾行は続くのだ。薄い闇の向こうで揺らめく丸みを帯びたシルエット。その魅力が瞳を捕らえて離さない。）そういえば、マシュマロさん時々道端で眠ってる事あるし効くんじゃないですかねー。あぁ…あの行き倒れ感……堪らないです……っ。可愛すぎっ！（何かを思い出して身もだえしながらも、尾行は続く。曲がりくねった通路をくだり、長い道を進み、前方の謎生物が時折立ち止まってきょろきょろと周囲に気を配るのをどうにかやりすごす間にも、鼻腔を擽る甘い匂いはどんどんと濃厚なものになっていく。）いったいこの奥に何が……。ワクワクしてきますねあるしゅさん！ (2012/8/20 23:08:26) |
| アルシュ♀アコライト | > | 青酸カリなんかは杏の匂いがするらしいですけどね。生クリームの匂いのする毒薬とかは聞いたことないですよ。まぁ、でもゲームの中ですし、何があってもおかしくはないのでしょうが…(そう答えながらも「はしゃぎすぎだろ、おい！」…という言葉が喉元までせり上がってきた。と言うか、出会って以来、こんなにテンションの高いカナンを見るのは初めてなのかもしれない。行き倒れ感がたまらないとか、その思考回路はイマイチ理解が難しいが、そんなに喜ぶなら無駄に“夢落とし”でも掛けてみようかとも思ってしまう。攻撃的な性格をしているが、一応は純後衛。非戦闘員である)しかし、そんなに可愛いなら一匹くらい連れて帰れないんですかね。それか、召喚してみるとか…(イマイチ召喚の仕組みが分かっていないので、思いつくままにそんなことを口にしてみる。カナンの肩に乗るマシュマロモンスター(※○○えもんサイズ)……なかなかにアレな光景だ。まだ、猫の方がずっといい。どうか、システム上、このマシュマロ召喚は出来ませんようにと、真摯に祈る) (2012/8/20 23:19:40) |
| アルシュ♀アコライト | > | …おや？着いたんですかね？(そうこうするうちにいくつかの曲り道を超えて少し広い空間に出た。ルルの灯した明かりがいらなくなるくらいに、そこは明るい)……これは！(その光景を見たアルシュの瞳が驚きに見開かれた) (2012/8/20 23:19:44) |
| カナン♀サモナー | > | テイミング出来るならビーストテイマーも考えたんですけどねー。お菓子あげればついては来るけど無理みたいなんですよね。その癖、ガチャに混ぜたぬいぐるみは絞るし…開発さんマジでいやらしすぎますよ……。カンストしたら大きいの呼べるようになるとかだったら明日から廃人始めるんですけどねー。（爽やかに問題発言を放り投げたところで…。視界が一気に明るくなる。そこは天井が高くなっており、ちょっとしたドームのような広い空間になっていた。そして、立ち込める甘い匂いはさっきまでの比では無い。空間の中間に建っているのは、なんと喫茶店のような外観の一軒の家だった。それも真っ白で柔らかそうな『マシュマロ造り』という表現がしっくりくるような。そんなマシュマロハウスのドアを開けて、中へ入っていく謎生物。）……ちょ、ちょっと窓ありますし中のぞいてみましょう……っ！（完全に冷静さを失った瞳で、返事も待たずに小走りにマシュマロハウスへ寄っていき……そうっと中を覗き込む……。） (2012/8/20 23:34:24) |
| カナン♀サモナー | > | ！！！！！！！！！（中では、エプロンとシェフ帽を装備したマシュマロモンスター達が一生懸命にお菓子をつくっていた。今まさに焼きあがったばかりらしいケーキをデコレートしていたり、ボウルいっぱいのクリームを味見していたり…その素敵過ぎる光景（※カナン視点）に耐え切れず、息を荒げて悶えかける。）やばい…萌える…萌え死ぬ…っ。ルルわたしもうしんじゃいそう……！（興奮のせいか、声量が少しばかり大きかったようだ。ハウスの中のマシュマロ達がびくりと反応し、ザッザッザッとドアを開けて中から出てきた。お菓子を狙う侵入者だと思われたのか、その表情は怒りに満ちている。一方でカナンは……何だか、このままやられても本望そうに嬉しそうにも見える。） (2012/8/20 23:34:30) |
| アルシュ♀アコライト | > | ……死ねよ！(思わず吐き捨てたセリフは、萌え死にだか悶え死にしそうなカナンの耳には届いていないのだろう。止める暇もなくマシュマロハウスに駆け寄ったカナンが叫ぶと同時に飛び出してきたマシュマロ部隊。もう部隊と呼んでも間違いないくらいの量である。そのどれもがシェフハットとエプロンを身に着けているのはある意味で微笑ましい光景なのかもしれなかったが。けれども怒りに満ち溢れたその表情を見る限り)……包丁とかフライパンとか装備してるんじゃないでしょうね(思わず確認してしまった。幸い、包丁に限らず、麺棒もお玉も泡だて器も持ってはいないようだ。自分だけは、ちゃっかりと洞窟の陰に隠れたまま、マシュマロ部隊に取り囲まれるカナンを見ている。このまま見捨てても彼女としては本望な気がする)はぁー(どうしてこんなことになったのか。全ての元凶は自分にあったかもしれないことは既に忘れて溜息をつく) (2012/8/20 23:46:23) |
| アルシュ♀アコライト | > | 仕方ない…か(イベントリから魔法スキルアップのフィナンシェを取り出してパクつくと、小声でマシュマロ部隊に向かって“夢落とし”の呪文を唱えた。“マシュマロモンスターは生クリームの夢を見るか”何故か、そんな言葉が頭に浮かんだ。果たして、効果はあったのか。因みに、うまくマシュマロが気絶した場合は、カナンに恩を着せた上で、ハウスの中のお菓子を強奪するつもりである) (2012/8/20 23:46:29) |
| カナン♀サモナー | > | （じりじりと迫ってくるマシュマロ・シェフの大群に、地面にぺたんと尻餅をついたままの姿勢で食い入るような視線を送るさもなー。その瞳は潤み、肌は上気し、吐息は荒い。まるでチャームの魔法にでも掛かってしまったかのように、マシュマロ達から目が離せないまま、体を動かす事が出来ない。にじり寄るマシュマロはもう目と鼻の先の距離。必殺の右ストレートが繰り出されたら、その瞬間にひ弱なサモナーは幸せそうな顔をしたまま即死コースだろう。それはそれで本望だったのが、突如マシュマロ達の動きが鈍くなる。ふよふよふよ…と気の抜けた魔法の効果音が耳に響いたかと思うと…、拾い食いで中りでもしてしまったかのように、ばたばたとマシュマロ達が倒れていく。）!!！！！！！！！！！！！！！！！（びくんびくんと体を震わせて、カナンも倒れた。死んｄ…もとい、萌え過ぎて気を失ったのである。前のめりに倒れた、その手はマシュマロの頭に触れている。満足そうな横顔を、白猫の使い魔がどうしたものか…と肉球で突付いていた。） (2012/8/20 23:55:39) |
| アルシュ♀アコライト | > | う～ん。意外と効くものなのね(ある意味で“無双”とも言われていたマシュマロモンスターの呆気ない最期(※寝てるだけ)に少し驚いた様子を見せる。フィナンシェが効いたのか、それとも、スキルアップをしていない自分の魔法スキルだけでも効果があるのか。それは、大いに検証のし甲斐があるに違いない。本当に生クリームの夢を見ているのかは知らないが、地面に倒れているシェフ・マシュマロたちは本当に幸せそうに眠っている。涎を垂らしている者もいるあたり、案外、本当に生クリームの夢を見ているのかもしれなかったが)……(そして、そのシェフマロに囲まれて幸せそうに気絶している人物がもう一人。一応PTメンバーには誤爆しないはずだから、今回に限っては彼女が落ちているのは自分のせいではないだろう。心配そうに駆け寄ってきたものの、何か満ち足りた様子のその死に顔(※気を失っているだけ)に呆れた目線を送ると、敢えて起こすことはせずにマシュマロハウスの扉を開けた) (2012/8/21 00:08:31) |
| アルシュ♀アコライト | > | わぁーお!!(マシュマロで出来たような作業台の上にはカラフルなボールが並び製作途中のお菓子がいくつも並んでいる。行儀悪く、指で生クリームを味見したところで深く頷いた)…完璧な仕上がりね(生産廃なアコライトはお菓子の出来には目がないようだ。そのままガサガサと棚を漁り、クッキーやらケーキやら、芸術作品とも呼べそうな出来のお菓子を次々に強奪…イベントリに収納していく)うふふ。得しちゃった♪(ついでに作業台の引き出しを開ければ、まだ入手していなかったお菓子のレシピなんかも見つけちゃったりして。自身の掛けた魔法の効果がいつまで持続するのか…。そんなことは思いもせずにルンルンで物色を続けていた) (2012/8/21 00:08:36) |
| カナン♀サモナー | > | むにゃむにゃ……はっ！（肉球が頬を押す感触に引っ張られるように、僅かな間のトリップから戻ってくると、がばっと体を跳ね起こす。周囲には、行き倒れて地面に臥したような有様のマシュマロ達。）あれ……、私は確か……これは一体……？（胡散臭いナマモノ達を眺めていると、どこか胸がドキドキするが、一回気を失ったせいで耐性がついたのか。ひとまず冷静な思考が幾らか戻ってきた。あの状況で、まだ自分が生存しているのはきっとアルシュさんが何かしてくれたに違いない。胸に浮かんだ感謝の気持ちは、何気無く覗き込んだ窓から見えた光景で八割が消し飛んだ。そんな時、視界の端でマシュマロの体がぴく…と微かに震える。目覚めようとしているのだ。ハウス中で絶賛窃盗行為中のアルシュには、当然気づいた様子もなく。）（まずいですよあるしゅさんよくわかんないけどもうすぐおきそうですよおきたらしにますよかくじつに！！）（声を張り上げたら即起こしてしまいそうなので、窓の外から口をぱくぱく動かして懸命に訴えるのである。） (2012/8/21 00:17:39) |
| アルシュ♀アコライト | > | ふ～う(あらかた強奪…いや、物色し終えたところでふと顔を上げれば、窓からカナンが覗き込んでいる)そんな覗いていないで入ってくればいいのに…(不思議に思うが、見ればカナンの表情は冴えない。更に、口をパクパクさせて何かを訴えているようにも見える)……？(自分も窓の方に近寄って外を眺めてみれば)……!!!!!?(ピクピクと痙攣を始めたシェフマロたち。“夢落とし”の追加効果ではない。間違いなく、目覚めようとしているのだ。そして、今度目覚めたら勝ち目はないだろう)ひっ！(ドアを開けて急いで逃げるべきか。それとも…。アルシュが選択したのは後者である。未だに口パクを続けるカナンを手招きするとドアに駆け寄り鍵をかけた。籠城作戦である。問題を先送りにするだけのような気もするし、シェフマロが鍵を持って入ってこないとも限らない。窓をぶち破ってくるかもしれないし、とにかくベストな選択肢かは多分に疑問が残るが、とにかく彼女はそうしたのである。カナンが間に合ったのかは分からないが、作業台をドアに立て掛けて、兎にも角にも籠城作戦を開始した) (2012/8/21 00:28:07) |
| アルシュ♀アコライト | > | う～ん。ここってバトルエリアなのかなぁ。転送の呪文とかは使えないかしら…？(立て籠もったところで次なる手段を考えているうちに起き上がったシェフマロたちはプルプルと震えながら目を醒まし立ち上がっている模様) (2012/8/21 00:28:11) |
| カナン♀サモナー | > | 何かつい入っちゃったけど、明らかに追い詰められてる気がするんですけど……。（ムクり起き上がってくるシェフマロ達の姿を窓から見遣って、軽く溜め息。完全に目が覚める前なら逃げられる可能性もあったが、これでは自ら籠の中に入ったのも同じ…。）あ、もう皆起きちゃいましたねー。こっち歩いてきます。あ、ドアの方行きました。何かノックしてる…。あ、空かなくて困ってる……！ 何か相談始めたし……！ そして皆困ってる……！ やだ何コレ可愛すぎるんだけど……！ (2012/8/21 00:39:03) |
| カナン♀サモナー | > | （いちいち解説を入れたのはすっかりこの状況を諦めているからである。しかし、シェフマロ達は礼儀正しいのか家が大事なのか、強硬手段を取るつもりは無いようだ。思考様式はいまいちよくわからないが、ほのぼのとした相談光景（※カナン視点）はとてもカワイイ。窓際にへたー、と体を寄りかからせて、だらしなく表情を緩めていると、シェフマロが一匹やってきて「ドア開けてくれないかな」とばかりにつぶらな瞳で訴えかけてきた。少なくともカナンにはそう見えた。）あっくうぅん……っ！（色々とツボだったらしく、また変な声を出しながら、両手で自分の体を抱いて身悶えする。使い魔のルルは、既に主人から離れて、ボウルの中の生クリームをぺろぺろ舐めていた。） (2012/8/21 00:39:11) |
| アルシュ♀アコライト | > | ちょっと、落ち着いてくださいよ(溜息をついたかと思えば、何やら輪になって陰謀を企てるシェフマロ(※アルシュ視点)に悶え始めたカナン)……取りあえず、強硬手段を取る気はなさそうですね(ノックをしたり、相談をする様子から無理矢理襲われることはなさそうだと判断し、ホッと息を吐く)……ちょっと、カナンさん？この状況でドアを開けて招き入れたりはしないでくださいね(どうみても胡散臭い何かを企んだ目つき(※アルシュ視点)でこちらに何かを訴えかけるシェフマロに警戒心を隠すことが出来ない。早めに釘を刺しておかないと、カナンは歓んでドアを開けて凶悪犯を招き入れかねなかった。いや、この場合の凶悪犯は自分なのかもしれないが。更には、自分の身体を抱きしめながら陶酔するカナンの姿にちょっと引いた。ちょっとで済んだのは、これまで色々見てきていたからである。そう、色々…) (2012/8/21 00:49:54) |
| アルシュ♀アコライト | > | …これで、美味しい紅茶でも淹れてシェフマロとお茶でもしましょうとか言ってみたら、確実に乗るんだろうな…(思わず口からこぼれた言葉が、カナンの耳に届いていないことを祈るばかりだ。マシュマロハウスを取り囲んだシェフマロたち。四面楚歌とか万事休すとか…気分はもう、そんな状態である) (2012/8/21 00:49:59) |
| カナン♀サモナー | > | さすがアルシュさんっ！ それいいですねっ！争いは何も生み出しませんッ、マシュマロさん達も私達に敵意が無いと知ればわかってくれるはず…ッ！ そういえばアルシュさん終わった後にいい紅茶の準備してるって言ってましたよね。（オンゲのモンスのＡＩに寄せるには過剰過ぎる期待。しかし、澄み渡るように綺麗なカナンの瞳は本気だった。） (2012/8/21 01:00:56) |
| カナン♀サモナー | > | ……マシュマロの皆さんッ！ 私達はあなた達の邪魔をするつもりだったわけではないんですっ！ ちょっとアクシデントで家に立て篭っちゃったりしてますけど本当は全然迷惑なんてかけるつもりなんてないんですッ！ お詫びの印にとても美味しい紅茶でお持て成ししますから、どうか機嫌を直して貰えませんか……ッ！（大きく手を振りながら、情感たっぷりに語られるその言葉は、聴くものの心を強く揺さぶらずにはいられない種類のものだった……んじゃないかな。シェフマロ達は、何かを感じたのか『紅茶』に釣られたのか、円くなって何事かを相談している。話は通じるあたり、モンスターというよりは、亜人の村のＮＰＣ的扱いに近いのかもしれない。ややあって、代表らしい一匹がやってくると、微妙に渋面でこちらへ何かを訴えてくる。）話はわかったけど紅茶だけではいそうですかと言うわけにはいかないみたいですっ！ アルシュさん、あと二押しぐらいできませんかッ！！（こういう時に頼りになりそうな、背後の生産廃を振り返る。なぜか意思疎通が出来ているのはきっと愛のなせる業だろう。） (2012/8/21 01:01:03) |
| アルシュ♀アコライト | > | ) ちょっと、それは…(この胡散臭いモンスターに振る舞う紅茶などない！そのモンスターから沢山のお菓子とレシピを奪っ…貰ったことも忘れて生産廃なアコライトはそう思ったという。しかも、何で意思疎通で来てるんだろう。妄想じゃないのかな…。傍らの友人にすら胡散臭い視線を投げかけながら…)もう二押しって、随分と強引に押してきますね。大体、あの紅茶はとても質の良い品でモンスターごときには勿体ないくらいなんですよ(まぁ、あのお菓子作りの腕前を見れば、舌の方も相当肥えたモンスターなのかもしれなかったが)……はぁー。もう、しょうがないですねぇ(何を言っても聴きそうにないカナンの姿に盛大な溜息をついて、取り出したのは”シャリオコロニアル”と呼ばれるケーキの塔である。上には焼き菓子、下の段にはケーキやタルトが何種類も並べられていて、甘いモノ好きなら誰でも目を輝かさずにはいられないシロモノだ) (2012/8/21 01:20:40) |
| アルシュ♀アコライト | > | うー、ホントの取って置きだったのに…(こんなところで振る舞うのは非常に不本意である。けれども、友人のキラキラ輝く瞳と手に入れたお菓子やレシピを天秤に掛ければ、まだ耐えられるかもしれなかった。もう、ギリギリ。多分、これ以上のモノを要求されたらキレただろう。スキルは低くても攻撃アイテムは、シッカリ持っている。そんな純後衛職である)…後、紅茶はですねー(更に渋々とイベントリから取り出したのはディンブラと言うバラの香りのするお茶で。手際よくお湯を汲んでカップとポットを温める。ドアに立て掛けていた作業台を部屋の中央に戻すと白いクロスもきちんとかけて。部屋の中は英国のアフタヌーンティーの会場か！と言わんばかりのお茶会の支度が整った) (2012/8/21 01:20:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カナン♀サモナーさんが自動退室しました。 (2012/8/21 01:21:25) |
| おしらせ | > | カナン♀サモナーさんが入室しました♪ (2012/8/21 01:21:44) |
| カナン♀サモナー | > | あ、アルシュさん……、な…なんですかそれは……なんなんですかそれは……っ！（アルシュが取り出されたケーキの塔に、さっきまでの交渉も忘れて身を乗り出してしげしげと視線を注ぐ。ここまでのものはリアルでは…ゲーム内でもそうそうお目にかかる事は出来ない。窓の向こうでも、シェフマロがプルンとした体に電流でも走ったかのようにふるふる震えて「それを寄越せ」と言わんばかりに窓にぎゅうぎゅう顔を押し付けてきている。物凄い食いつきようだった。そして紅茶の準備まで始めてしまえば、漂うバラの香りは、きっと外のシェフマロ達にも届いたことだろう。） (2012/8/21 01:34:03) |
| カナン♀サモナー | > | どうですか皆さんッ！ きっとご満足頂けると思いますッ！！（何もしていない人が力いっぱい言い切ると、窓の向こうでシェフマロが短い腕を差し出して、ぐっと親指を立てた……いや、ＸＸえもんのごとく指は無いのだが。その背後で、ルルは準備を続けるアルシュの肩にひょいと乗って、慰めるように小さく鳴いた。）ささ、入ってきてください。楽しいティータイムの始まりですよッ！（勝手に占拠していた家のドアを開けると、まるで自宅のような顔で招き入れるさもなー。意外にも紳士的に応じるシェフマロ達、それぞれが期待に表情を輝かせながら礼儀正しく（※カナン視点）テーブルに着いて、いよいよ運命の時は目前まで迫ろうとしていた。） (2012/8/21 01:34:09) |
| アルシュ♀アコライト | > | うぅ、不本意ですっ。これほどまでに不本意なことがあるでしょうか…(泣きそうな声で小さく呟くアコライトを慰めるようにカナンの使い魔が肩に乗ってくる)おー、よしよし。お前だけだね。私の味方をしてくれるのは…(その首筋をキュッと撫でれば、猫の喉がゴロゴロと鳴った。無駄にリアルな作りである)どうする？このままウチの子になっちゃおうか…(システム上それは無理なことは分かりきっているのだが、せめてもの慰めが欲しかったのだ。そして、無駄に…そう、無駄にウキウキした様子のカナンがシェフマロたちを招き入れる。それぞれが椅子についたところで、空のカップに紅茶を満たしてやれば、見た目にそぐわない優雅な仕草で紅茶を味わいはじめた。カップのハンドルをどうやって持っているのか…。本家の方も色々と謎があるけど、このシェフえもん…じゃなかったシェフマロたちもどんな仕掛けになっているのだろう) (2012/8/21 01:46:49) |
| アルシュ♀アコライト | > | あー(そして、見る見る食べ尽くされていくケーキの塔)作るの…大変だったのに…(不幸中の幸いか、シェフマロたちが行儀がいいのがせめてもの救いだった。普段なら美味しそうに食べてくれるだけで幸せ！であるのだが、今回ばかりはそういう気分になれそうもなかった)ははっ…(こちらを向いて「美味しいお」とでも言っているつもりなのだろうか。胡散臭い笑みを浮かべながら親指(※推定)を立ててくるシェフマロに乾いた笑みしか浮かんでこない) (2012/8/21 01:46:56) |
| カナン♀サモナー | > | ヤバい…ヤバすぎる……リアルじゃなくて良かった……っ。リアルだったら絶対鼻血出てる……っ！（溜め息でも吐き出してしまいそうなアルシュとは対照的に、こちらは妖しく息を荒げながら鼻を押えている。さっきからＳＳも撮り捲りである。）今日は落ちたらフォルダ整理しなきゃ……プリントしてアルバムにしちゃおうかな……うふふふ……。（普段なら絶対に口に出さないような変な笑いを零しつつ、じっとりと潤んだ瞳はどこか遠くの世界にでも向けられているようだ。一方でシェフマロ達は一級の貴族もかくや、という完璧なテーブルマナーでティータイムを楽しんでいた。優雅にティーカップをくゆらせて、バラの芳香を楽しみ、微かに頷く違いのわかるシェフマロ達。）ほんとやばいぃ…っ、も、もう死んじゃうぅ…っ！（騒がしいのは一人だけである。しかし、だんだんと少し落ち着いたのか、自分でも紅茶を含んで、ケーキを口にすると。そのお姫様に供されるかのごとく上品かつ甘く蕩ける味わいに、頬をほころばせずにはいられない。） (2012/8/21 01:57:08) |
| カナン♀サモナー | > | んふ…、アルシュさん、これとっても美味しいです……！（にっこり笑顔でアルシュへ嬉しそうに語るのだ。そして、その周囲ではうんうんと頷き、同意を示すシェフマロ達。） (2012/8/21 01:57:10) |
| アルシュ♀アコライト | > | (テーブルを囲む者たちの中で一番行儀が悪いのが人間であるカナンなのが妙に哀しかった。そして、いつの間にかホスト役になり空いたカップに紅茶を注いでいる自分の姿も…)何か、召使にでもなった気分ですっ(不満を漏らすが、誰もそんなことは聞いちゃいなかった。美味しいといいながらSSを撮り、ケーキを口に運び、胡散臭いモンスターに熱烈な視線を送っては悶えるカナンの姿を眺めながら、今日、何度目なのか分からない溜息をつく)まぁ、仕方がないわね(一通りのサービスが終わったところで自分も後ろの椅子に座って紅茶を一口)あー、落ち着くわ(何となく疎外感がなくもなかったが、仲間になりたいとも思わない。早く、この宴が終わって、自分の部屋で新たなお菓子作りをしたい心境だった。ほら、新しいレシピも手に入ったことだし。そして、ようやくお茶会が終わり)……え？何？くれるの？(ティータイムを堪能したらしきシェフマロのボスが手渡してくれたのは幻とも言われるウェディングケーキのレシピで…)や、やりましたよ！カナンさん！まさか、こんなところで貰えるなんて…(ずっと探していたレシピを手に感動に手が震える) (2012/8/21 02:13:14) |
| アルシュ♀アコライト | > | …え？何？え…！？(しかし、それを手渡した後のシェフマロの動きが妙におかしい。面白いと言う意味ではない。変だと言う意味である。身振り手振りで何かを訴えるシェフマロの様子に)…まさか、コレをここで作って行けって言うの？え？作り終えるまでは逃がさない？(どうやら、その解釈で間違ってはいなかったようだ。コクコクと頷くシェフマロたちにアルシュの表情が引きつった。材料も、道具も無駄に揃っていそうなこの空間に言い逃れは出来ないようだ…)マジでー!?(素に戻ったアルシュの悲痛な叫び声がマシュマロハウスに響き渡ったとか、そうでないとか。―――〆的な？) (2012/8/21 02:13:35) |
| カナン♀サモナー | > | え？ほんとに？レシピが？しかも出来るまでここにいていいんですかっ！ほんとにー――っ！（一方でこちらは満面の笑顔だった。もっとも、シェフマロ達にとってはお菓子をつくれないＰＣなどどうでもいい存在なので、出て行こうと思えばいつでも出ていけただろうが、お菓子とマシュマロに囲まれた空間は、ある意味で理想郷に限りなく近い場所に他ならず。）アルシュさん、いっそここでこのまま暮らしましょうよぉ…。（ケーキ作成開始から暫く経過後、そこにはシェフマロを相手に談笑しながら、お茶を愉しむさもなーの姿があったのでした。） (2012/8/21 02:18:09) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【こんな感じで〆でいいですかね？お疲れさまでした！】 (2012/8/21 02:19:36) |
| カナン♀サモナー | > | 【お疲れ様でしたっ。何ていうか、私しか得をしない内容で悪ノリしてしまいすぎた感がありますがっ。】 (2012/8/21 02:20:23) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【ホントですねｗまぁ、楽しんでいただけたなら何よりですよ。オチもついたみたいですしね】 (2012/8/21 02:21:02) |
| カナン♀サモナー | > | 【脳内ではめくるめくマシュマロワールドが広がっていっていますがなんか明らかに方向性間違えそうなので自重します。次は何か普通のお話が出来るといいですねっ。】 (2012/8/21 02:22:54) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【このマシュマロハウスから脱出させて貰えるのでしょうか？マシュマロ的にもカナンさん的な意味でも。まぁ、次は普通のお話でｗ】 (2012/8/21 02:23:53) |
| カナン♀サモナー | > | 【しばらく引き篭もろうとしたけどアルシュさんが脱走計画練ったんじゃないですかきっとー。まあだいぶいい時間になってきましたので、そろそろお暇を…。】 (2012/8/21 02:25:02) |
| アルシュ♀アコライト | > | 【まぁ、貰えるもの貰ったら用はない場所ですよ(悪)では、おやすみなさいませー。失礼します】 (2012/8/21 02:25:51) |
| おしらせ | > | アルシュ♀アコライトさんが退室しました。 (2012/8/21 02:25:55) |
| カナン♀サモナー | > | 【さすが聖職者…（悪）はい、おやすみなさいー。生くりーむのゆめを見るといいと思いますよ！】 (2012/8/21 02:26:31) |
| おしらせ | > | カナン♀サモナーさんが退室しました。 (2012/8/21 02:26:35) |
| おしらせ | > | Bright♂スナイパーさんが入室しました♪ (2012/8/21 22:14:11) |
| Bright♂スナイパー | > | 【お部屋お借りします。乱入等大歓迎です～】 (2012/8/21 22:14:59) |
| Bright♂スナイパー | > | （真っ暗な視界にぽつりと写し出されるNow loading...の表記。それを十秒ほど眺めていると、不意に画面が切り変わった。空を舞う小鳥の群れ。地を闊歩する数々の冒険者。往来に軒を並べる露天。背後で霧を吹き散らす噴水。ゲーム中の主要都市の、各区画へと通ずる中央広場だ）そうだ、前はここでセーブしたんだっけ（臨時に組んだパーティーで、意気投合した同職の人とここで語り明かした記憶が甦る。スナイパー――弓を扱う職の中でも上位に位置するこの職は、より純粋に弓の技術を高めている） (2012/8/21 22:22:35) |
| おしらせ | > | ラウール♂刀使いさんが入室しました♪ (2012/8/21 22:27:58) |
| ラウール♂刀使い | > | 【こんにちは】 (2012/8/21 22:28:09) |
| Bright♂スナイパー | > | 【こんにちは。いらっしゃいませー】 (2012/8/21 22:28:48) |
| ラウール♂刀使い | > | 【乱入してよろしいですか？】 (2012/8/21 22:29:07) |
| Bright♂スナイパー | > | 【どうぞどうぞ。どちら様も大いに歓迎致しますよー！】 (2012/8/21 22:29:34) |
| ラウール♂刀使い | > | 【ありがとうございます～！ では、待機ロルに続かせて頂きますね～】 (2012/8/21 22:30:13) |
| Bright♂スナイパー | > | 【了解です。それではヌメヌメと待機……】 (2012/8/21 22:30:46) |
| ラウール♂刀使い | > | (銀髪ロン毛に左目は包帯グルグル巻き、右目は薔薇を象った眼帯をつけた両目眼帯の不気味なアバターのために、誰もパーティーを組んではくれない。故にモンスターを倒しての資金稼ぎにも苦労していて) いらっしゃいませ～！ どうですか？ 珍しいもの扱ってますよ！ (本日は露店を開いて資金稼ぎ中。しかしなかなかお客も来なくて) お、あの方なら……すいませ～ん！ そこのスナイパーさぁ～ん！！ (自分の店はレベルの高い人ほど興味を持ちそうなアイテムを置いている。なのでレベルの高いプレイヤーを見つければ) どうですか？ 他にはない、珍しいもの扱ってますよ (商品はくだらな過ぎて、誰も手をつけないクエストの商品。いわゆるネタアイテムだらけで) (2012/8/21 22:35:50) |
| Bright♂スナイパー | > | （チャットモードを切り替えて、臨時に参入している知り合いのギルドの面々に挨拶をする。すぐにいくつかの返事が返ってきた。所謂古参と呼ばれる人達の挨拶は実に素っ気ないものだ。狩りに誘われもしたが、どうにも彼らとはウマが合わないので適当な理由をつけて断り、露店巡りをすることにした。ぼったくり上等の趣味装備、薄利多売を追求した低価格の回復POT、実用的な装備アイテム）……ん。ひょっとしてぼくのこと？（不意に声をかけられて、そちらに振り返る。個性的なアバターに身を包んだキャラが手招きしていて、その商売文句についフラフラと立ち寄ってしまった）他にはない、珍しいもの、ね（陳列された商品を手に取り、愉快そうに笑う。たしかにこれは、どこの露店でも取り扱わないだろう。店売りで済ませるレベルのものだ） (2012/8/21 22:44:18) |
| ラウール♂刀使い | > | こんな下らないものが報酬に設定されたクエストなんて、誰も受けませんからね。報酬はアイテムは出回らない……即ち珍品。 お客さんみたいな高レベルプレイヤーさんなら、尚更こんなアイテム取りに行かないでしょ？ でもちょっと興味が……って方のためのお店です。(目は眼帯で隠れているが、口元を吊り上げニコっと笑って) 例えば、これとかどうですか？ 『アイテム名:牢屋の壁紙/アイテム説明:この壁紙をあなたの部屋にはれば気分は捕虜にされた戦士気分。マゾヒストなあなたに……』 『アイテム名:カビたパンサンプル/アイテム説明:捕虜に出される食料の食品サンプル』『アイテム名:泥水の入った皿/アイテム説明:捕虜に飲ませる水を再現』3つそろえて部屋に設置すれば、気分は一瞬で捕虜ですよ♪ この捕虜セット一式、今なら2050Gで出しますけど、いかがですか？ (2012/8/21 22:52:31) |
| Bright♂スナイパー | > | （あ、そのクエスト受けたことがある。とは言えなかった。その報酬アイテムを今でも倉庫に保管していることも。……実はこういう、大衆にはくだらないと一笑に伏されるであろうアイテムは大好きだったりする。しかしそれを素直に告げれば、間違いなくカモにされることだろう）い、いやあ～……ちょおっとなんていうか、惹かれないかなあ。悪いけど、これからクエストを受けに行こうと思ってたから。他を当たってくれるかな（あからさまなひきつった笑みを浮かべて、クエストウィンドウを呼び出して見せる。自分にしては低レベルに位置するクエストだが、目の前の彼には適正よりやや上のレベルの討伐クエストだった。高レベルのプレイヤーに引っ張ってもらえるかもしれないと、彼が食いついてくる可能性はまったく考慮してはいない） (2012/8/21 23:01:59) |
| ラウール♂刀使い | > | む～……そうですか、残念です。(はぁと溜め息1つ吐き) やっぱり売れませんかね、こんな下らないアイテムは (と少し残念がると相手の顔が明らかに引きつっていることに違和感を感じつつも、聞く勇気はなくて) 売れないなら処分するしかない、か……あ～でもその前に90%オフ祭りでもやってみましょうか？ (と目の前のお客の心理など知らずにバーゲンを企画して) え～と……確か、あった！ こんな下らないアイテムでも、一応イベント景品ですからね。売れるかも。『アイテム名:えっち本/アイテム説明:こどもにははやい。全ステータスを＋1』 どう思いますか？ (と大切なお客に意見を求めつつ、クエストウィンドウを見せられれば、高ランクを受けられていいなぁ。連れてって欲しいなぁと思う。不気味なエディットアバターがために、パーティーを組んだことすらないため余計に憧れて) (2012/8/21 23:08:57) |
| Bright♂スナイパー | > | （どう思うもなにも、なあ。実際に本の中身を拝めるならともかく、そうでもないただの趣味装備品を買う人間など、相当の変わり者でない限りは早々見つからないだろう。……ふと、気付いた。クエストウィンドウを見せた時の、僅かながら彼が覗かせた羨望とでも言うべき表情。ひょっとして、と想像を巡らせる）……良ければだけど、このクエスト、一緒に行く？ きみにはちょっとレベル高いだろうけど、その分経験値もおいしいと思うし。どうかな（どうせ今日はこのまま適当に反復クエストをこなすだけの予定だったのだ。それに、こういった何気無い縁は大事にしておきたい。時に予想もつかない出来事を運んできてくれるからだ） (2012/8/21 23:16:58) |
| ラウール♂刀使い | > | え！？ (バーゲンの感想を待っていると、予想に反してクエストのお誘いが来たことに驚いて) え、え……私ですか？ よく見て下さい。私、こんな不気味なアバターですよ？ (自分ではかなり気に入っているアバターを不気味というのは心が痛むが、しかし一般的にはそうなのだろう、仕方なくアバターを不気味と称して) 私でよろしいのなら、是非！ お願いします！ え、えと、ええと、腕には自信がありますから、多分足手まといだけにはなりませんから……(とフレンドカードを渡して) (2012/8/21 23:22:14) |
| Bright♂スナイパー | > | うおっ？（予想以上の食い付きに思わず後ずさりながらも、差し出されたフレンドカードを受け取り、彼にならって自らのフレンドカードを渡してやった）まあ、もっとひどいネタを重視したアバターの人なんて、たくさん見てきたしね。そんなのはぼくから言わせりゃ、まだ序の口だよ。……それじゃ、今パーティー申請するんで～（pl、とパーティー申請を送りつけて、承諾されるまでの間にクエストの内容をおさらいする。現場は首都からそこそこ離れた鉱山で、討伐対象はそこに巣食ったアンデッドの群れ。鉱山の奥にはアンデッドの親玉と思われるネクロマンサーがいるようで、これを叩けばアンデッドを一網打尽に出来るようだ。経験値を求めてひたすらアンデッドを狩るもよし、さっさとクリアして報酬をもらうためにネクロマンサーを倒すもよし） (2012/8/21 23:29:57) |
| ラウール♂刀使い | > | 【すいません、お時間的に限界が来ちゃいました】 (2012/8/21 23:32:42) |
| Bright♂スナイパー | > | 【おっと、把握しました～】 (2012/8/21 23:35:02) |
| ラウール♂刀使い | > | 【ごめんなさい！ またいつか、一緒にアンデット狩りに連れてって下さい】 (2012/8/21 23:36:10) |
| Bright♂スナイパー | > | 【ええ、是非とも！ その時を心よりお待ちしております】 (2012/8/21 23:36:57) |
| ラウール♂刀使い | > | 【ありがとうございます。では、失礼させて頂きます】 (2012/8/21 23:37:25) |
| おしらせ | > | ラウール♂刀使いさんが退室しました。 (2012/8/21 23:37:35) |
| Bright♂スナイパー | > | （刀使いの彼は火急の背後事情でログアウトしてしまい、けっきょくフレンドカードを交換するだけで終わってしまった。喧騒の中にひとり取り残され寄る辺なく立ち尽くしていたが、やがて広場の方へと歩き出した。掲示板にクエストを張り出し、参加者を募る書き込みをして同志を待つことにした。周りでは自分と同じようにクエストの同行者を募っている冒険者が溢れていて、少しだけ画面がカクカクする。あまりにも人が一ヶ所に集まりすぎているせいで、サーバー側に負担がかかっているのだ。人が密集しているところから少し外れたベンチに座って、同行希望者を待つことにした）おっと、今のうちに内職、内職っと（スキル『矢作成』。手持ちの材料アイテムを組み合わせることで、様々な矢に変換することができる） (2012/8/21 23:46:28) |
| Bright♂スナイパー | > | 【乱入もないようですので、次のロルにて〆とさせていただきます】 (2012/8/22 00:01:48) |
| Bright♂スナイパー | > | （"内職"を始めてからどれほどの時間が経ったのか。気付けば材料アイテムを消費しきってしまい、膨大な量の矢がインベントリに所畝ましと収まっており、重量制限をぎりぎりまで圧迫してしまっていた。どうやらクエストへの同行希望者も未だ居ないようで、小さく溜め息をついた）……今日はもう、このまま矢を補充する旅にでも出掛けようかな（様々な矢を作成するためには、それの材料となるアイテムをゲーム世界各地で集めないといけない。明確な終着点がなく、延々と続きこれを密かに"内職マラソン"と呼んでいた。クエストを取り下げ、倉庫管理NPCにたった今作った矢を全て預ける。本来は人格を持たないAIの顔が、心なしかひきつっているように見えた）それじゃあ行くか、マラソン。その前にiPodと飲み物とお菓子用意して――（AFK。キャラを放置したまま、マラソンに備えて兵糧を用意し始める。その後、果たして彼はマラソンを完走することができたのだろうか） (2012/8/22 00:12:15) |
| Bright♂スナイパー | > | 【と言うわけで〆ます。お部屋有り難うございました～。失礼致します】 (2012/8/22 00:13:26) |
| おしらせ | > | Bright♂スナイパーさんが退室しました。 (2012/8/22 00:13:30) |
| おしらせ | > | 部屋管理者さんが入室しました♪ (2012/8/23 03:41:56) |
| 部屋管理者 | > | 【～仕様変更のお知らせ～】 (2012/8/23 03:42:01) |
| 部屋管理者 | > | 【というとアレなのですが。かなり今更なお話で申し訳ないんですけど、あった方がオンゲらしいかなと思って深く考える事無く設定してしまったレベル設定。キャラの立ち位置、個性を決める上でわかりやすい基準になってはいると思うのですが、そのせいでレベルが離れすぎた相手とは絡みにくくなっているように思います。……いや、絡みにくくなるのは設定として当然なのですけど、利用者数が限られるチャットでそれは難しいところがあるかな、と。はっきり数字の差として出てしまっているところも、距離を感じさせる一因になってしまいそうですし。そういうわけで、レベルに関してはもうちょっと緩めな方向で、装備の質、スキルの選択、習熟度、プレイヤースキルで差がつく方向に変更でお願いしてみたいのですが、如何でしょうか……？ 勿論、これまでの内容を全く無しに、というわけではありません。オンゲ設定ですし、『サービス開始から結構時間が経って、新規取り込みも兼ねてバージョンアップでレベリングに関してのみはかなり緩くなった』とか……ありがちな感じですしね！】 (2012/8/23 03:42:12) |
2012年08月15日 16時02分 ～ 2012年08月23日 03時42分 の過去ログ
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