「ヒロイン苦闘」の過去ログ
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2012年09月15日 23時14分 ~ 2012年11月03日 21時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
陸上部キャプテン | > | いま 花園やママンの部屋はどんな感じかしら (2012/9/15 23:14:56) |
メフィラス星人F | > | ママンとバルタンさんがいるね>ママンの部屋 花園にはブラックキングさんがw (2012/9/15 23:15:51) |
陸上部キャプテン | > | ママンは寝るみたいですね/挨拶だけでも行きましょうか (2012/9/15 23:16:20) |
メフィラス星人F | > | じゃあ移動しようかw (2012/9/15 23:16:36) |
陸上部キャプテン | > | はーい! (2012/9/15 23:16:41) |
おしらせ | > | 陸上部キャプテンさんが退室しました。 (2012/9/15 23:16:46) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが退室しました。 (2012/9/15 23:16:59) |
おしらせ | > | ウルトラサクラさんが入室しました♪ (2012/9/18 23:37:12) |
おしらせ | > | ウルトラサクラさんが退室しました。 (2012/9/18 23:37:20) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/18 23:37:49) |
コダラー | > | 誰か来ないかな〜 (2012/9/18 23:38:13) |
おしらせ | > | ウルトラウーマンさんが入室しました♪ (2012/9/18 23:54:45) |
ウルトラウーマン | > | (こんばんわ、初めまして~) (2012/9/18 23:55:20) |
ウルトラウーマン | > | (いらっしゃらないのかな・・・・・) (2012/9/18 23:57:19) |
コダラー | > | こんばんは (2012/9/18 23:58:45) |
ウルトラウーマン | > | (あ、こんばんわー) (2012/9/18 23:59:06) |
コダラー | > | まずは、対話でもいかがですか? (2012/9/19 00:00:44) |
ウルトラウーマン | > | (そうですね、今日は時間的にバトルは厳しいと思うので雑談で結構ですよ~) (2012/9/19 00:01:40) |
コダラー | > | もし、対戦するなら何時頃が良いですか? (2012/9/19 00:05:59) |
ウルトラウーマン | > | (そうですね、わたしは9時ぐらいからだと嬉しいんですけど。コダラーさんはこれぐらいから始めるんですか?) (2012/9/19 00:09:13) |
コダラー | > | だいたい夜9時頃から対戦ですね。 (2012/9/19 00:11:21) |
ウルトラウーマン | > | (なるほど、それではちょうど合いそうですね♪) (2012/9/19 00:12:14) |
コダラー | > | 雑談の予定が、対戦時間聞くなんて (2012/9/19 00:15:05) |
ウルトラウーマン | > | (あはは、いえ、まずいようなら忘れてください~。ただ私、怪獣コダラーはよく知らないんですよ。グレート最終話ですよね、たしか。) (2012/9/19 00:17:57) |
コダラー | > | ハイ。グレートの「その名は破滅(ほろび)」と「永遠のヒーロー」に、出てます。 (2012/9/19 00:20:48) |
ウルトラウーマン | > | (あ、なるほど二話連続だったんですね。) (2012/9/19 00:25:24) |
コダラー | > | 最初は、グレートの攻撃を、ことごとく跳ね返た最強怪獣です。 (2012/9/19 00:29:26) |
ウルトラウーマン | > | (いいですね、そういう強力怪獣と戦うのは好きですね。ところで確か相方にシラリーって居たような気がしますけどあっちは強くないんですか?) (2012/9/19 00:31:45) |
コダラー | > | 相方のシラリー、確か最終話で、グレートに倒れてますので、強くないかとコダラーは最終話で、封印されたみたいですね。 (2012/9/19 00:37:17) |
ウルトラウーマン | > | (やられちゃったんですね~シラリー。コダラーは倒し切れなかったんですね・・・。) (2012/9/19 00:42:06) |
コダラー | > | ハイ、コダラー自体はグレートが倒してない怪獣です。 (2012/9/19 00:45:35) |
ウルトラウーマン | > | (そういう最強クラスというかウルトラマンを倒すぐらいの怪獣は戦う相手としてはもつとも望むところなんですけど、コダラーってそういう部類の中では別格にかわいい外見ですよね。) (2012/9/19 00:48:53) |
コダラー | > | そうですね。とてつもない破壊力を持つ怪獣にしては、可愛いですよ。 (2012/9/19 00:54:12) |
ウルトラウーマン | > | (うんうん、ところで私は帰って来たウルトラマンの姉という設定なんですけどコダラーさんは対戦相手としてはいいんですか?) (2012/9/19 00:58:55) |
コダラー | > | 対戦してくれるなら、構いませんよ。ん〜帰りマンの必殺技、ブレスレットと、スペシウム光線が、悩み所 (2012/9/19 01:02:36) |
ウルトラウーマン | > | (あは、コダラーさん湧きやすいかと。ちなみにちょっと特殊でT52話の新ウルトラマンの女性版です。スペシウム光線をコダラーさんの腹に叩きこみますよ?うふふ) (2012/9/19 01:06:03) |
コダラー | > | あらら、グレートのマグナムシュートを跳ね返したのに、スペシウム光線で、爆発ですか?楽しみですね。 (2012/9/19 01:10:41) |
ウルトラウーマン | > | (うふふ、私もウルトラの女戦士そう簡単には引き下がれませんからね~。それでは明日の9時ごろ覗いてみますね。もしよろしければお手合わせよろしくお願いします♪) (2012/9/19 01:13:06) |
コダラー | > | 明日の夜9時頃覗きますのでお願いします。おやすみなさい。 (2012/9/19 01:15:26) |
ウルトラウーマン | > | おやすみっ♪ (2012/9/19 01:15:41) |
おしらせ | > | ウルトラウーマンさんが退室しました。 (2012/9/19 01:15:49) |
おしらせ | > | コダラーさんが退室しました。 (2012/9/19 01:16:19) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/19 19:31:30) |
コダラー | > | 身長62m 体重9.4万㌧地上産最強(凶)怪獣。能力、怪光線と破壊弾を放つ事もある。 (2012/9/19 19:35:28) |
おしらせ | > | コダラーさんが退室しました。 (2012/9/19 19:35:57) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/19 20:44:53) |
コダラー | > | 「その名は破滅(ほろび)」(破滅への序章)環境破壊が進む近未来、地殻(核)変動によって、封印の怪獣が、目覚めた。 (2012/9/19 20:58:53) |
おしらせ | > | ウルトラウーマンさんが入室しました♪ (2012/9/19 21:00:58) |
ウルトラウーマン | > | 【こんばんわ、お待たせしました】 (2012/9/19 21:01:42) |
ウルトラウーマン | > | 【ん?いらっしゃらないのかな?】 (2012/9/19 21:11:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、コダラーさんが自動退室しました。 (2012/9/19 21:18:58) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/19 21:19:13) |
コダラー | > | こんばんは〜 (2012/9/19 21:19:21) |
ウルトラウーマン | > | 【あ、おはようございます~。お待たせしてごめんなさい】 (2012/9/19 21:20:21) |
コダラー | > | ナレーションいれてみました (2012/9/19 21:22:13) |
ウルトラウーマン | > | 【あは、いいですね。ところで互角のバトルをお望みなら部屋を変えません?】 (2012/9/19 21:23:46) |
コダラー | > | 場所変えですか?どちらに移動ですか? (2012/9/19 21:26:29) |
ウルトラウーマン | > | 【隣の『空想特撮・・・』っていう部屋のほうが趣旨にあってるのかな。どうでしょう?】 (2012/9/19 21:28:45) |
コダラー | > | 携帯からでも、上手く入れますか? (2012/9/19 21:33:11) |
ウルトラウーマン | > | 【ここのルブルの部屋だから大丈夫なのでは?空想特撮ウルトラウーマンっていう部屋だと思いますよ~】 (2012/9/19 21:35:43) |
コダラー | > | 空想科学特撮ウルトラウーマンですね? (2012/9/19 21:38:20) |
ウルトラウーマン | > | 【はい~】 (2012/9/19 21:39:37) |
コダラー | > | 了解しました。 (2012/9/19 21:40:14) |
ウルトラウーマン | > | 【それじゃ向こうでお待ちしてます】 (2012/9/19 21:40:28) |
おしらせ | > | ウルトラウーマンさんが退室しました。 (2012/9/19 21:40:46) |
おしらせ | > | コダラーさんが退室しました。 (2012/9/19 21:41:11) |
おしらせ | > | rrrさんが入室しました♪ (2012/9/20 03:05:22) |
rrr | > | バトルオブヘブン知ってる人いますか (2012/9/20 03:06:33) |
おしらせ | > | rrrさんが退室しました。 (2012/9/20 03:07:24) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/23 19:02:18) |
コダラー | > | 誰か来ないかな〜 (2012/9/23 19:02:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、コダラーさんが自動退室しました。 (2012/9/23 19:25:38) |
おしらせ | > | コダラーさんが入室しました♪ (2012/9/26 22:14:11) |
コダラー | > | 先日のウルトラウーマンさんと、対戦やり直しをしたいですね。 (2012/9/26 22:15:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、コダラーさんが自動退室しました。 (2012/9/26 22:41:43) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・メリムさんが入室しました♪ (2012/10/8 21:06:36) |
おしらせ | > | 食葉怪獣ケムジラさんが入室しました♪ (2012/10/8 21:07:32) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【改めまして、今夜はよろしくお願いします^^】 (2012/10/8 21:08:29) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【はい、こちらこそ。先程もお話しましたが、完結するにせよしないにせよ、0時前くらいまででお願いしますね】 (2012/10/8 21:09:03) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【わかりました。 書き出しを用意してみたので、目を通してもらってもいいですか?】 (2012/10/8 21:09:56) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【はい、お願いします】 (2012/10/8 21:10:15) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【戦姫の世界観には詳しくないので、問題があったら指摘してもらえると助かります^^; それでは貼りますね。】 (2012/10/8 21:10:54) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (大熊山。かつて食葉怪獣ケムジラと火山怪鳥バードンが出現しウルトラガール・ティアナやウルトラレディ・シルフィーと死闘を繰り広げ、また高次元捕食体ボガールによって目覚めた二頭目のバードンが出現したこの地で、三度異変が起きていた。近隣の農村の作物が何者かによって食い荒らされる事件が発生したのだ。野生動物の仕業か悪質な悪戯か、調査を進めていた警察は現場に残った何かが這い回ったような跡と甘い香りを放つ不気味な白い糸を発見し、最悪の事態を想定してANGELに調査を依頼した。要請を受け現地に急行したANGEL隊員たちは、現場の状況と過去の記録から怪獣ケムジラの復活を推定、直ちに近隣一帯に避難命令を出しケムジラの捜査に当たった。大熊山山中を捜索していたウルトラレディ・メリムこと原幹恵隊員はウルトラ念力でケムジラの潜伏先を探り当てた。しかし、そこへ向かう途中、地震と伴に地面がひび割れ、その中から以前ティアナが戦った個体のように巨大化した食葉怪獣ケムジラが姿を現した。) (2012/10/8 21:11:19) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【書き出しありがとうございます。不都合な部分はまったくないと思いますよ。ではこれに合わせてレスをはじめますので、少々お待ちください】 (2012/10/8 21:13:06) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【良かった^^; はい、よろしくお願いします。】 (2012/10/8 21:14:02) |
ウルトラレディ・メリム | > | (振動が徐々に収まっていく中、出現した食葉怪獣を見上げる幹恵。予想された通りとはいえ、超巨大な毛虫、としか形容できないその姿にゾクっと背筋が震えた。しかし幹恵は首を軽く左右に振り怖気づきそうな心を払いのけると、本来の姿であるウルトラレディ・メリムへと変身を遂げるのだった) メリムーッ!! (勇ましい掛け声とともに、巨大毛虫と比肩する大きさの戦姫が姿を現す。グラマラスな肢体に覇気をみなぎらせ、ファイティングポーズを取りケムジラと対峙するメリム) (2012/10/8 21:18:48) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (無尽蔵に湧き上がる食欲のままに、近隣の作物を食い荒らしみるみるうちに巨大化していったケムジラは、地中に潜伏していたがついに窮屈になって地上へと這い出した。いつの間にか四肢が生え、本来の姿の何十倍にも大きくなってしまった体に戸惑い、何をするわけでもなく木々を踏み倒して山中を歩き回る。そんなことをしているうちに突如眩い光に目を打たれ、それが収まったかと思えば、自分とほとんど違わぬ大きさをした見たこともない生き物が立っていた。最早何が起こっているのか訳が分からず、両手で頭を抱えて上体を下げて逃げるように身構える巨人から距離を取ろうとする。) (2012/10/8 21:25:30) |
ウルトラレディ・メリム | > | (戦意を露わにしてはいないものの、ANGELのデータベースに人間を襲った事例も残っているケムジラを放っておくわけにはいかない。このまま無抵抗でいてくれれば、元の大きさに戻したり平和に暮らせる場所に連れて行くこともできるかもしれない…と考えたメリムは、まず人里のあるほうへ身を滑り込ませるように立ち塞がり様子を伺った) (2012/10/8 21:30:36) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (巨人から逃れようと怯えたような声を発しながらケムジラが向かった先には人里があった。そこを守ろうと立ち塞がるメリムだが、怪獣の本能はそれが自身への攻撃的姿勢の表れと判断し、メリムに向かって長さの控えめな尻尾を突き出し、その先端から黄色いガスを噴出させた。オナラのような下品な音とともにばら撒かれるガスには強烈な刺激臭があり、まともに浴びたメリムはもちろん、周囲一帯が鼻の曲がるような悪臭に晒される。) (2012/10/8 21:37:20) |
ウルトラレディ・メリム | > | なっ…?! (怪獣との戦いよりも、それをどう避けるかに意識を裂いていたメリムはこのガスに虚を突かれた。強烈な刺激臭は戦姫にとっても耐えられるものではなく、鼻と口元を覆いうずくまってしまう。黄色いガスが撒き散らされるとともに、涙がとまらず視界を奪われた。ケムジラが人里へ向かっていくのだけは避けようと、咳き込みながらも手を闇雲に動かして怪獣との間合いを計るのが精一杯だった) (2012/10/8 21:41:21) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (ガスによる牽制に成功したケムジラは、防衛本能から自分を攻撃しようとするメリムの排除に打って出た。先ほどまで怯えていたのが嘘のように、うずくまるメリムに猛烈な勢いで迫り、彼女の肢体に力任せに拳の連打を浴びせる。ケムジラの手がメリムの体を打つ度、鋏のような爪が皮膚を傷つけるのはもちろんのこと、そこから分泌される糸の酸性の成分が付着し真紅のビキニスーツを徐々に溶かしていく。) (2012/10/8 21:48:27) |
ウルトラレディ・メリム | > | こ、これは…ぐっ、あぐぅっ! (一転して凶暴性を見せ拳の雨を降らせるケムジラに、ガスのダメージから回復していないメリムは防戦一方となる。うずくまったメリムへ覆いかぶさるように放たれる、短い腕によるパンチは自然と体重の乗ったものとなり、機先を制された戦姫に大きなダメージを与えていった。みるみる間に背中側のスーツを大部分溶かされ、腕でおさえていなければ豊かな双乳がまろび出てしまうだろう。羞恥から片腕をも封じられたメリムはうずくまったまま、ほんの少しだけ回復した視力を頼りに脚払いを放った) (2012/10/8 21:54:48) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (一方的に戦姫の体を殴り続けるケムジラだったが、不意に放たれた足払いに文字通り足元をすくわれ地面に仰向けに倒れこむ。鈍い音を響かせ地面に頭を打ち付け、そのまま脱力したようにぐったりと動かなくなる。ほんの数秒、微動だにしなかったケムジラは、メリムの不意を突き返すように体を起こし、粘着質で蜘蛛のそれのような強度を誇る白い糸を口から発射。メリムの体に巻きつけようとする。) (2012/10/8 22:02:28) |
ウルトラレディ・メリム | > | くっ…! (不安定な姿勢から放った一撃が起死回生を呼び、左腕でビキニスーツを抑えながらようやく立ち上がったメリム。黄色いガスはほぼ霧散し、未だ涙をこぼしながらもようやく目をしっかり見開けるようになった戦姫だったが、またも不意打ちの糸を浴びせられ右腕を絡め取られてしまう。データベースの情報により、師にあたるティアナをも苦しめた糸のことは頭に入っていたため体全体に巻き突かれるのだけは回避できたが、やはり簡単には千切れそうにない。引き寄せられまいと両足を踏ん張るメリム) (2012/10/8 22:08:08) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (メリムの右腕に糸を巻きつけたケムジラは彼女の体を引きずり倒そうと両手で巻きついた糸を引っ張りつつ、追い打ちをかけるように口から糸を乱射する。片腕を拘束されたメリムはこの糸地獄を回避できるか。腕に巻きついた糸は恐るべき強度で戦姫の皮膚に食い込み締め付けるだけでなく、人間の目を失明させる程の酸がビキニスーツや皮膚を侵蝕していく。) (2012/10/8 22:12:38) |
ウルトラレディ・メリム | > | (緊迫した力比べが展開され、両者の足跡が深く大地に刻まれていく。体内に蓄積されていた光のエネルギーが、酸により皮膚がただれていくのだけはかろうじて防いでくれてはいるが、糸を溶かすほどの力はなかった。データーベース上では同時に出現したバードンの陰に隠れる形になっていたケムジラの、意外な実力に苦戦を強いられるメリム) こ、このままじゃ…?! きゃっ…!! (腕から垂れ落ちた酸性の液体がビキニショーツまでも侵食しはじめれば集中力を奪われ、ついに引き倒されてしまう。慌てて姿勢を膝立ちにまで立て直したところに、今度こそ肢体を糸に絡め取られてしまった…) (2012/10/8 22:20:20) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (直接的な力比べなら結果は変わっていたかも知れないが、糸による追撃が功を奏し今回はケムジラに軍配が上がった。絡みつく糸から分泌される酸性の物質に敏感な部分を侵され地面に倒れこんでしまうメリム。倒れた彼女にケムジラは容赦なく糸を噴きかけていく。その糸はそれまでメリムの動きを封じるために使っていたものとは少し異質で、どろりとして水分が多く、メリムの肢体はまるでローションでも浴びせられたかのようになってしまう。質感こそ違うもののやはり酸性の成分は含まれていて、強固な光のスーツをじりじりと溶かしていく。粘液漬けにされたメリムに跨り覆い被さるような姿勢をとった巨大毛虫は、雌の象徴とでもいうべき胸の膨らみを鋏状の爪でとらえ深く食い込ませていく。) (2012/10/8 22:30:10) |
ウルトラレディ・メリム | > | あぐっ…こ、こんなことって…ああっ! (糸が充分に発育した肉体の凹凸を際立たせるように締め上げていく。もがくメリムに、今度は粘性の高い糸が吐きかけられればヌラヌラとした感触に声が震えた。立ち上がろうとするも粘液に脚を取られ上手くいかない。そうしている間に覆いかぶされ、左腕一本で押し返せるわけもなく豊満な膨らみを好き放題にされてしまえば、悲鳴がもれると共にその深い谷間でカラータイマーが点滅をはじめてしまう) (2012/10/8 22:35:21) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (優位に立っていることを自覚しているのか、高揚する毛虫怪獣は喜んでいるかのような声をあげ、ほとんど溶けながらもメリムの豊満なバストを隠していたビキニスーツを乱暴に破り捨ててしまう。露になった瑞々しい乳房にまたも高揚を表すように咆哮し、頭を埋めて膨らみの頂に毛虫特有の横開きで硬質な咀嚼器で噛み付く。しかし噛む力はそれほど強くはなく、むしろ絶妙な力加減で咀嚼突起が肉豆に食い込み、甘美な刺激を齎していく。興奮した犬のように振り乱れる尻尾からは、ズルズルと太く長い針状の生殖器が姿を現し、粘液に侵されたショーツの上からメリムの秘所をつつく。) (2012/10/8 22:43:52) |
ウルトラレディ・メリム | > | あぁっ?! こ、このままじゃ… (乱暴にビキニスーツを破り捨てられ、粘液でぬめり光る膨らみが露わにされた。目の痛みではなく羞恥のために涙が溢れる。薄桃色の頂を咀嚼され、醜い怪獣のなすがままにされている情けなさにまだ大きな粒が浮かんだ。こうしている間にも、肌を守るためにエネルギーはジリジリと消費されカラータイマーの点滅はその速度を上げている。時間が少ないことを悟ったメリムは、残るエネルギーを収束させ事態を打開しようとするのだが…) ひぅ、あくぅぅッ?! (秘所をつつかれ、集中力とともに腕に集めかけていたエネルギーが霧散する。自分がさらなるピンチに追い詰められたことを知り、表情に焦りの色が濃くなった。恐ろしいことに、粘液でぬめる肢体は巨大な毛虫による責めをも甘美なものに変えてしまう…) (2012/10/8 22:52:22) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (興奮した巨大毛虫は耳をつんざくような聞くに堪えない奇声を発し、虫による陵辱に涙を浮かべるメリムの顔目掛けて至近距離から粘液の塊を吐き出す。嘔吐した、と表現するば良いか、彼女を窒息させてしまわんばかりの粘液塊が吐き出され、どろどろとその美貌を汚していく。ガスとはまた違った特異な臭いを発するその粘液は、まるで自分のものだとマーキングしているかのようだ。先端が針状に尖った生殖器は薄いショーツをいとも容易く貫き、乙女のクレヴァスの中にずるずると侵入していく。先端が細く徐々に太くなる生殖器は、深く挿入されるにつれて戦姫の膣道を内側から圧迫していく。愛液の感触と膣の収縮を感知した生殖器は激しく脈打って暴れ回り、一方的に抜き差しを繰り返して膣壁を抉っていく。) (2012/10/8 23:01:07) |
ウルトラレディ・メリム | > | んぶぅぅッ?! ぷぁ、けふっ…!! んんんんッ!! (再度のエネルギー収束へ意識を研ぎ澄まそうとするメリムを嘲笑うように、粘液塊がその美貌を汚していく。臭いと汚辱感に意識を埋め尽くされ、またも逆転への布石は断たれてしまった。悲鳴をあげる間もなく、先端の細い生殖器に易々と割り入られ、潤みはじめていた秘肉を蹂躙されてしまう。自分の意志と無関係に快楽が全身を包み、あえぎ声を抑えるに必死にならなければならなかった。抜き出しされれば愛液が書き出され、中央に穴を穿たれたショーツをびちょびちょに浸していく。縛めの糸や解けたスーツの残滓により緊縛されたようになっている肢体をもがかせ、媚肉を打ち震わせるメリム…) (2012/10/8 23:09:45) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (戦姫の膣を蹂躙する虫性器は抜き挿しを繰り返すだけでなく、根本まで挿入された状態でミミズのようにのたうち回って膣壁に先走りと思われる粘液を塗りつけていく。それらを繰り返すうちにどんどん膨張していき、強まる圧迫感はメリムに最悪の事態を想定させる。口から吐き出される粘液はどばどばと溢れ続けて糸まみれの戦姫の上体をも汚していく。鼻を突く異臭はマーキングをした本人にとっては心地良いもので、よりいっそうの興奮を表すように膣奥を穿つ生殖器は破裂しそうな程に膨らみ、程なくして戦姫の胎内に黄ばんだ精液塊が放出された。長い射精の間ケムジラはぶるぶると体を痙攣させ、最後の一滴まで注ぎ込むと、立ちがって粘液と糸に塗れたメリムから離れた。) (2012/10/8 23:25:12) |
ウルトラレディ・メリム | > | ああ、ひぁぁっ!! (膣内にも粘液をまぶされ、よりダイレクトになった挿入に悶絶していくメリム。巨大な毛虫に覆い被せられ犯されているという汚辱感さえ、被虐のスパイスとなって彼女を追い詰めていた。わななく唇からは悲鳴混じりの喘ぎと涎がとめどなくこぼれる。頭がビリビリするような感覚にガクつかせつつ、射精の予感に眉根を寄せ首を左右に振る) いや…それだけは…ああ、いやああああああ~ッ! (懇願が聞き入れられるはずもなく、汚らわしい精液を吐き出されてしまう。最奥に直撃した塊により絶頂させられ、さらに注がれる黄ばんだ液体にそれを押し込まれるようにイキ続ける…悪夢のような絶頂は、果たしてどれくらい続いたのだろうか。時間の感覚も曖昧になるほどの壮絶なアクメ地獄に堕ちていくメリム…) 【続きます】 (2012/10/8 23:35:17) |
ウルトラレディ・メリム | > | (だが…追い詰められこのまま堕落するかと思われた精神が反面研ぎ澄まされ、これまで何度も途絶していた集中力を取り戻していた。ケムジラが満足そうに身を離した直後、それを追うように膝立ちになったメリムの左腕に、残る全てのエネルギーが剣の形となり収束される) メリウム…ブレード…ッ…! (切りかかる、というよりほとんど倒れこむようにしながら光に刃を振るう戦姫。その秘裂からごぽっと卑猥な音を立て精液塊がはきだされた) (2012/10/8 23:39:00) |
食葉怪獣ケムジラ | > | (自分を攻撃してきた相手を傷めつけるどころか陵辱し、精液塊を産みつけた。防衛本能も性欲も満たされた毛虫怪獣は、糸と粘液の塊になった女神に興味をなくし、またどこへともなく歩き始める。その背後でゆっくりと起き上がり闘志を燃やす、打擲したはずのウルトラ戦姫。ケムジラがその殺気に気付き振り向くよりも、メリムが光の刃を振るう方が速かった。おそるおそる後ろを振り返ったケムジラの体は頭から真っ二つになり、緑色の体液を噴出して内蔵をぶち撒けながら地面へと倒れ肉塊と化す。大熊山に再び蘇った食葉怪獣は、体も態度もでかくなりすぎ、結果その身を滅ぼすこととなってしまった。) (2012/10/8 23:47:54) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【こちらはこれで〆です。】 (2012/10/8 23:49:50) |
ウルトラレディ・メリム | > | はぁ…はぁ… (振り絞った力の全てを使い切り、前のめりに倒れ伏すメリム。手ごたえは感じたものの、ケムジラの絶命を見届けることなくその姿が透明になり消滅していく。粘液と糸、そして精液塊に半ば溺れるように気絶していた幹恵がANGEL隊員によって救出されるのはその数分後のことだった) (2012/10/8 23:51:37) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【ではこれで終わりますね。お疲れ様でした~】 (2012/10/8 23:51:53) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【お疲れ様でした~^^】 (2012/10/8 23:52:07) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【とっても楽しめました。ありがとうございます】 (2012/10/8 23:53:09) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【それは良かったー!こちらこそ、ありがとうございました。楽しかったです^^】 (2012/10/8 23:53:56) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【よろしければまた戦ってくださいませ】 (2012/10/8 23:54:58) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【是非是非!この続きな感じでも、違うキャラでも、どんとこい!ですw】 (2012/10/8 23:56:05) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【ありがとうございますw では今日はこれで落ちますが、またよろしくお願いしますね】 (2012/10/8 23:57:46) |
食葉怪獣ケムジラ | > | 【はいー、お疲れ様でした!おやすみなさい^^】 (2012/10/8 23:58:09) |
ウルトラレディ・メリム | > | 【おやすみなさいませ】 (2012/10/8 23:58:18) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・メリムさんが退室しました。 (2012/10/8 23:58:21) |
おしらせ | > | 食葉怪獣ケムジラさんが退室しました。 (2012/10/8 23:58:26) |
おしらせ | > | ウルトラクイーンさんが入室しました♪ (2012/10/9 00:11:27) |
おしらせ | > | 怪獣紳士さんが入室しました♪ (2012/10/9 00:23:33) |
怪獣紳士 | > | (こんばんは) (2012/10/9 00:23:51) |
おしらせ | > | 怪獣紳士さんが退室しました。 (2012/10/9 00:29:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ウルトラクイーンさんが自動退室しました。 (2012/10/9 00:31:28) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・レイさんが入室しました♪ (2012/10/12 20:48:14) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【こんばんは。 少しの間、お部屋を使用させて頂きます!】 (2012/10/12 20:48:51) |
おしらせ | > | 暴君怪獣タイラントさんが入室しました♪ (2012/10/12 20:49:23) |
暴君怪獣タイラント | > | 【移動完了です。今夜もよろしくお願いします。】 (2012/10/12 20:50:08) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【改めて今晩はー。 こちらこそよろしくお願いします! 基本的にPL会話は→で行いましょうー】 (2012/10/12 20:50:53) |
暴君怪獣タイラント | > | (ここはどこだ…。意識はあるが、肉体が感じられない…。私はいったい…。…そうだ、思い出した。闇の巨人とした生まれ、光との戦いに敗れた私は、消滅したのだ。…では何故今意識がある…。 意識を取り戻したことに困惑するそれに、宇宙に蔓延する強大な闇が寄り添い、語りかけてくる。)くっ…!(…やめろ、私は負けたのだ、もう役目は終わった、やめろ、やめろ…! 闇の誘いを拒否しようとするその意志も、やがて呑み込まれていく。)…ウルトラ…戦姫…。(そうか…、ここにもいるのだな、闇を払う光が…。その光を断つために、私はまた…。 意識が覚醒した意味を理解し、全てを受け入れた時、それは肉体を取り戻していく。頭部に生えた細く長い2本の角、漆黒の眼、赤と黒を基調にし銀のラインが入った左右非対称なカラーリングの身体が闇の中で形成されていく。彼は再び、闇に支配された魔人となった。ウルトラ戦姫を倒すために…。) (2012/10/12 20:53:51) |
暴君怪獣タイラント | > | (闇の力によってウルトラ戦姫を貶めようと企む黒い悪魔、ダークメフィストとの壮絶な戦いから月日は流れた。メフィストの遺した言葉通り、宇宙に広がる闇は留まることを知らず、ついにはシャインたちがいる世界とは別次元の様々な並行世界でも次々と異変が起き、時空超越能力を身につけたウルトラレディ・レイを始め、それぞれの世界の戦士たちが闇と戦っていた。) (2012/10/12 20:54:37) |
暴君怪獣タイラント | > | (怪獣墓場。無数に存在する宇宙において、命を落とした怪獣や宇宙人の魂が集う場所。今この場所で、闇の干渉によって1体の怪獣が目覚めようとしていた。頭部は津波怪獣シーゴラス、耳は異次元宇宙人イカルス星人、胴体は宇宙大怪獣ベムスター、背中は液汁超獣ハンザギラン、両腕は殺し屋超獣バラバ、両脚はどくろ怪獣レッドキング、尾は大蟹超獣キングクラブ、かつてウルトラ戦姫によって倒された怪獣や宇宙人たちの怨念が結集して誕生した暴君怪獣タイラントである。肉体を取り戻し、復活の咆哮をあげるタイラントの身体を、黒紫色の禍々しい煙が包み込んでいく。それこそが、タイラントを復活させた闇であり、その中でタイラントはさらにその力を高め、自身を葬り去ったウルトラ戦姫への憎悪を溢れさせていく。闇の力によってパワーアップし、復讐に燃えるタイラントを誘うかのように、次元に裂け目が生まれ、そこから青く美しい地球が覗く。太陽系で最も栄え美しい惑星を忌々しげに睨むタイラントは、戦姫への復讐を果たしこの星を滅ぼすために、次元の亀裂に飛び込んでいった。) (2012/10/12 20:54:52) |
ウルトラレディ・レイ | > | (平行宇宙アナザースペースの星々を旅し、正義の力で悪を挫く戦姫、ウルトラレディ・レイ。偉大な二人の母から受け継いだ才覚とは裏腹に、性格は自由奔放で型破り。礼節を弁えない現代っ子気質ではあるものの、心根には弱者を労る優しさを秘めた戦姫である。勝手気ままな旅の最中、別次元の地球において二人の戦姫と共にバッチ星人の生み出したハイパーゼットンをも打倒した彼女は、意気揚々と「光の国のある宇宙」への帰路に就いていた) こっちの地球にも、顔出ししておかないとね。 アタシの活躍を聞いたらママたちも驚くだろうなー、ふふっ♪ (母や先輩戦姫の驚く顔を想像してニヤニヤとだらしなく頬を緩める表情からは、報告の為の地球訪問というのも建前であることは明白だった。 久しぶりに母に目一杯甘えて地球観光を楽しもうなどと不埒な考えも脳裏に過ぎったその時、地球至近の宙域に次元の裂け目が発生する) あれって……ちょ、ちょっと冗談きついってば!? なんでこうもアタシの行く先行く先でトラブっちゃうかなぁ……もうっ! (次元の裂け目から現れ、驚異的な速度で地球へと降下していく怪獣を追撃するべく、レイも加速して宇宙を飛翔する) (2012/10/12 21:09:01) |
暴君怪獣タイラント | > | (突如として現れた次元の裂け目と恐るべき怪獣。防衛隊は当然これを感知、機雷やレーザーによる攻撃をしかけるがどれもタイラントには通じない。次々に衛星を破壊し防衛網を突破したタイラントは大気圏内へ侵入、禍々しい紫電の炎に身を包みながら日本を目指す。猛スピードで降下する暴君には防衛隊の戦闘機も追いつけない。攻撃することすらままならず、着陸阻止を諦めかけた彼らの眼前をタイラントに劣らぬスピードで過ぎ去っていく光。2人の偉大な戦姫の娘である、ウルトラレディ・レイである。追ってくる彼女の気配を感じたのか、タイラントは速度を落とし旋回、背後に迫るレイに向けて耳からアロー光線を発射する。イカルス星人から受け継いたこの技は、星人のように全身から放つことはできないが、触れたものを焼き払うその威力は十分だ。光線を放つ間も全身に禍々しいオーラを纏い、焦点の定まらない虚ろな目は、この怪獣が異常だということを見たものに伝えるだろう。) (2012/10/12 21:26:48) |
ウルトラレディ・レイ | > | 待て! ちょっと待てっての! こいつ……なんか、見た目よかすばしっこい? (大気との摩擦など物ともせず、赤熱化した空気を振り払いながら青い地球の空へと現れる。 人生初の地球が怪獣の追撃という最悪の出だしとなり、不満げに頬を膨らませながら補足しようと追い縋るが、ちぐはぐな見た目とは裏腹の高い空戦能力を披露する怪獣に内心で舌を巻く。 邪魔なレイを振り払うかのように放たれたアロー光線を上昇しつつ回避すると、腕に装着したブレスレットへと指を添えて反撃を試みる) いいこだから避けないでよねー、ウルトラ・レイ・ランスっ! いっけぇぇっ!! (装着した腕輪が光を放つと、レイの右腕には銀に輝く投げ槍が握られる。 タイラントの頭上をとるように急上昇すると、そのゴツゴツした背中へと向けて投げ槍を全力で投擲する。) (2012/10/12 21:42:10) |
暴君怪獣タイラント | > | (身軽な動きでアロー光線を避けるレイ。その姿を追うようにタイラントの頭が上を向くが、瞳を欠いた眼は彼女を見ているのかはっきりしない。さすがに滞空した状態では急上昇するレイの動きについていけず、ブレスレットが変化した投槍をもろに背中に受けてしまう。悪魔を射るかの如く銀の槍が深々とタイラントの背中に突き刺さる。この一撃でバランスを崩した暴君はそのまま地上へと落下していく。60mを超える巨体が落ちた先は幸いにも山の中だったが、その衝撃は凄まじく、落下地点の地面を抉り、周囲に地震を発生させる。数秒の間の後起き上がったタイラントの背中には、ウルトラ・レイ・ランスが突き刺さったままだ。しかし、まるで痛みなど感じていないかのように大きく咆哮をあげ、上空を見上げてレイの降下を今か今かと待ち構える。彼女の姿が視認できれば、すかさずアロー光線を放って反撃に出るだろう。) (2012/10/12 21:56:43) |
ウルトラレディ・レイ | > | 見たか! アタシの超ファインプレー! なぁんてねっ♪ (狙い違わず怪獣の背に槍の矛先が突き立ったことに気を良くしたのか、平行宇宙の地球で出会ったライナという戦姫の決め台詞を真似しつつガッツポーズなどをとってみせるレイ。 空域にて戦いの行く末を伺う様に旋回している戦闘機に対して後は任せろばかりにサムズアップしてウィンクしてみせると、緑地に覆われた島へと落着した暴君怪獣を追って急降下していく。 地表が近づくにつれ、怪獣の巨体すら覆い隠すほどに濛々と立ち込める土煙に視界を阻まれてしまうが、様子見という選択肢はレイの脳裏には存在しなかった) ちゃちゃっと終わらせてママのトコに行くんだから、ソックーでケリをつけちゃう! レイ・スラッガーっ! (煙幕のような土埃を突き抜け、ちらりと視界に捉えた怪獣の影へと向かって一直線に降下するレイ。 気迫と共にヘッドギアの側面に装備された一対の刃を両腕に握ると、眼前にXの字に交差して盾代わりに用いながら一気に距離を詰めていく) (2012/10/12 22:09:50) |
暴君怪獣タイラント | > | (立ち籠める土煙の中でも上空のある一点を見据えて動かないタイラント。まるで視覚以外の何かでレイの存在を感知しているようだ。急降下してくるレイに向かってアロー光線を乱射するが、スラッガーが盾となってまともなダメージは与えられない。それでも暴君怪獣はバカの一つ覚えのように光線を発射し続ける。弾かれる光線、縮まる両者の距離。 もう少し、もう少し。…今だ! 射程圏内に入ったと判断するや、鉄球のついた左腕を上空に向けて伸ばす。その直後、棘の生えた鉄球から鞭が射出され、まだ晴れない視界の中、的確に迫り来るレイ目掛けて伸びていく。特にどこを狙ったわけではない、体のどこかに巻きつけ、引きずり落とすのが目的だ。) (2012/10/12 22:21:25) |
ウルトラレディ・レイ | > | こんのォォォッ! (母セレスから譲り受けた双刃は、陽光を反射して鈍く輝きながら暴君怪獣が迎撃に放った光線を受け止める。 刀身に秘められた光エネルギーとアロー光線の高エネルギーが衝突し、反発する力が粒子や火花となって島へと振りそそぐ。 地表で無数の爆発が巻き起こるが、人の居る気配がないことからレイは真正面からの突撃を敢行する) 捉えたっ……スラッガーで、みじん切りっ! って、うわぁっ!? (両者の距離が肉薄し、土煙に浮かぶ暴君怪獣の影へと向かい、レイは着地と同時に大地を強く蹴って斬りかかる。 両手に握るレイスラッガーが閃光と共に土煙を切り裂いた瞬間、煙の向こう側から棘鉄球が待ってましたとばかりに顔を覗かせるが、反射的に身を屈めることで直撃だけは避ける) コイツぅ……あ、あれっ!? (頭上を掠めた超重量の凶器に頬を冷や汗が伝う。 気を取り直して反撃開始を足を踏み出すが、レイの右足に鎖が絡みついていた。 鉄球はあくまで牽制と囮であり、尾を引くように伸びていた鎖で戦姫の機動力を奪うことが暴君怪獣の策だったのだ) (2012/10/12 22:39:03) |
暴君怪獣タイラント | > | (殺し屋超獣バラバから受け継いだ強固な鞭は戦姫の足を捕らえた。足首に巻きついた鞭は鈎状の先端部によってロックされ簡単には外れない。焦点の定まらない暴君の不気味な眼が笑ったように見えた。伸ばした鞭の余った分を鉄球内に収納していけば、捕らわれたレイの足は自然と掬われ、バランスを崩して地面に倒れてしまう。倒れた彼女の体に容赦のないストンピングが浴びせられる。どくろ怪獣レッドキングが元となった頑強な脚は、レッドキングのそれをはるかに上回る威力で戦姫の体を圧迫する。骨の軋む音が聞こえそうな強烈なふみつけの連打が続く間も、レイの足に巻きついた鞭は鉄球の中へ戻っていき、ついにレイは片足を待ち上げられて宙吊りの体勢になってしまう。逆さ吊りでほとんど反撃の手段のない彼女の体に、今度はもう一つの腕である鋭い鎌が突き立てられていく。光エネルギーによって形成され見た目よりもずっと防御力に優れたビキニスーツをいとも容易く引き裂き、戦姫の地肌を傷つけていく。) (2012/10/12 22:56:43) |
ウルトラレディ・レイ | > | わわっ!? 痛ぅ…! (しなやかながら強靭な鞭で縛られた右足を急に引かれ、爪先で綺麗な弧を描きながら派手な転倒を披露してしまうレイ。 強かに背を打ち、腹に溜まっていた空気を呻くように吐きながら、失態を演じた羞恥に頬を赤く染めて立ち上がろうとするが、戦姫の眼前に広がったのは暴君怪獣の足裏だった。 辛うじて両腕を交差させての防御が間に合うものの、何度も何度も地ならしをするかのようなストンピングの連続に防御も突き崩され、無防備な腹や豊満な乳房を遠慮無しに踏み潰されていく) うぇっ…!? ふぁっ、ああっ…ぐぅぅっ!? うぁ……ぁぁ…… (怨嗟を篭めて踏みにじられ、光り輝くようだったレイの肢体も土埃に煤汚れていく。 脳を激しく揺さぶられたのか、朦朧とした面持ちで片足を拘束されたままの逆さ吊りにされてしまう。 しかし、重力に引かれるままに垂れ下げる両腕にスラッガーを握ったまま手放さないのは、まだレイの心に燃える闘志が萎えていないことの証左である) (2012/10/12 23:15:59) |
ウルトラレディ・レイ | > | あっ─────…ア、タシ…逆さになってる? ちょっ…ちょっと、なにすんのよ!? きゃぁ…イヤぁっ!? (メリハリよく凹凸を描くボディラインを鎌の切っ先で撫でられ、身を強張らせながら意識を回復するレイだったが、次々と切りつけられれ肌を露にされる恥じらいに身を捩じりながら苦痛に喘ぐことしかできない) (2012/10/12 23:16:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、暴君怪獣タイラントさんが自動退室しました。 (2012/10/12 23:17:23) |
おしらせ | > | 暴君怪獣タイラントさんが入室しました♪ (2012/10/12 23:17:28) |
暴君怪獣タイラント | > | (闇の干渉、怨念、復讐心、負の感情の塊と言っても過言ではない、文字通りの暴君と化した怪獣の頭に容赦など存在しない。土で汚れた戦姫の肢体を何度も鎌で斬りつけ、ビキニスーツをボロボロにしていく。全裸とまではいかないが、ほとんど極部のみを隠すような形になってしまった光の鎧は、全裸よりも羞恥心を煽るかも知れない。鎌の攻撃が止んだかと思えば、暴君の背後から超獣はおろか全怪獣の中でもトップクラスの長さを誇る大蟹超獣キングクラブの尻尾が迫る。手足のように器用に動く尾は逆さ吊りのレイの身体に巻き付き、先ほどのレッドキングの脚によるストンピングとほとんど違わぬ力で締め付ける。2度目の圧迫地獄に晒されるレイの足が鞭から解放されると同時に、その身体は羽根のように軽々と振り回されタイラントの背後の地面に叩きつけられる。そのまま長い尻尾で器用に彼女の身体を巻きとって強制的に鋭い棘の並んだ背中との距離を縮める。するとその棘の先端から、今度は液汁超獣ハンザギランの強力な溶解液が噴出し身動きのとれないレイに降りかかる。僅かに残ったビキニスーツは溶けていき、強い酸によって戦姫の肌は焼かれていく。) (2012/10/12 23:29:57) |
ウルトラレディ・レイ | > | このエロ怪獣ぅ……ぜったい、ぜったいボコボコにしてやるんだから……ぅ、く…ぐぅぅっ!? うぁっ、ああっ!? (襤褸切れ同然のビキニスーツの布地の端から、ぷっくりと勃ち始めた乳首や、薄く毛の生え揃った秘部がチラチラと顔を覗かせ、顔を真っ赤にして恥辱を耐え忍ぶレイ。 乙女の怒りのままに痛む体を押して反撃を試みるが、逆さ吊りの腕が動く暇も与えず、暴君怪獣の長大な尻尾が艶かしい半裸の肢体を締め上げる。 先程まで強気な発言を吐いていたレイの可愛い唇からは、溢れるように苦悶の喘ぎが搾り出されてしまう。 頭上に両腕を揃えるように重ねた姿勢のまま、遠心力のままに大地に叩きつけられれば、再びレイの意識も朦朧となり、視界も白濁に霧掛かる) (2012/10/12 23:48:52) |
ウルトラレディ・レイ | > | あ、ぁぁ……こいつ…強い……あぐっ!? や…イヤっ…アタシ、このままじゃ裸に……放せっ、放せってのっ!? (遅まきながら暴君怪獣の放つ怨讐の念を感じ取り、彼我の実力差を実感したのかレイの頬を冷や汗が伝う。 長大な尻尾に巻き取られるままに怪獣の背に囚われた戦姫の柔肌に無数の棘が食い込み、先端から溢れるように滲み出る溶解液のドロドロとした感触に生理的嫌悪に眉をひそめるレイだったが、すでに紐水着同然のビキニスーツの布地が煙を上げて解け落ちはじめると、羞恥と焦燥に駆られるままに四肢を藻掻かせるのだった) (2012/10/12 23:48:58) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【少し早いですが、今夜はこれで〆ということでー。 お疲れ様でした^^】 (2012/10/12 23:49:44) |
暴君怪獣タイラント | > | 【はーい、お疲れ様でしたー!うー、遅刻しなければ…。申し訳ありません;;】 (2012/10/12 23:51:11) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【次回はレイの戦いを見届けるべく二人のママが来るところからですねー / あはは…こればかりは仕方ないです^^; 次回は来週金曜でよろしいですか? それまでの間、深夜に空きがあるときはお声を掛けてください^^】 (2012/10/12 23:52:22) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【あっ、よくよく見たら、今夜は盟友さんと母娘共演だったんですねー^^ 嬉しいなぁ】 (2012/10/12 23:53:42) |
暴君怪獣タイラント | > | 【ママの見ている前で陵辱開始ですかねー^^ タイラントっていうこともあるし、いつも快楽で堕とす感じなので、今回は嬲るような感じにしようかと思いますw あはは、以後気をつけます^^; はーい、また空きがあるようでしたら連絡します。】 (2012/10/12 23:54:23) |
暴君怪獣タイラント | > | 【そのようですね^^ 因みに↓のケムジラは俺ですw相手はいろはさん!】 (2012/10/12 23:54:56) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【娘の成長を信じて、あえて手出しをしない二人…期待に応えようと挫けず抵抗するレイ、という描写を楽しんでいただければとおもいます^^ / もうお一人の方とは、一日間を挟みながら深夜にイメしてますので、巧くその空きさえ合えば…!】 (2012/10/12 23:57:12) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【うふふ、ログにはしっかり目を通してますよー^^ 描写の厚みに圧倒されちゃいます】 (2012/10/12 23:58:03) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【と、雑談でログを流すのもいけないので、花園に移動しますか?】 (2012/10/12 23:58:29) |
暴君怪獣タイラント | > | 【諦めず抵抗を続け、最後には…!^^ ふむー、なるほど、羨ましいなぁ…← そうですね、まだお時間あるようでしたら移動しましょうかー。】 (2012/10/12 23:59:17) |
ウルトラレディ・レイ | > | 【では、少しだけでも雑談しましょう。 移動しますねー】 (2012/10/13 00:00:31) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・レイさんが退室しました。 (2012/10/13 00:00:39) |
おしらせ | > | 暴君怪獣タイラントさんが退室しました。 (2012/10/13 00:00:45) |
おしらせ | > | ウルトラレディジェニスさんが入室しました♪ (2012/10/13 08:24:20) |
ウルトラレディジェニス | > | 【こんにちは、どなたか相手を待ってみます。】 (2012/10/13 08:27:14) |
ウルトラレディジェニス | > | (2012/10/13 08:35:51) |
ウルトラレディジェニス | > | (2012/10/13 09:16:15) |
ウルトラレディジェニス | > | 【あまり人が来ませんね】 (2012/10/13 09:25:29) |
おしらせ | > | ウルトラレディジェニスさんが退室しました。 (2012/10/13 09:33:08) |
おしらせ | > | 怪獣さんが入室しました♪ (2012/10/14 10:32:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、怪獣さんが自動退室しました。 (2012/10/14 10:53:42) |
おしらせ | > | Xさんが入室しました♪ (2012/10/16 23:44:10) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが入室しました♪ (2012/10/16 23:44:11) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・ジェニスさんが入室しました♪ (2012/10/16 23:44:42) |
メフィラス星人F | > | 【改めてよろしくお願いしますw それでは始めましょうか?】 (2012/10/16 23:45:44) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 【はい、試行錯誤するかもですが、よろしくお願いいたします】 (2012/10/16 23:45:59) |
メフィラス星人F | > | 【試行錯誤は恐らくこちらもですw まあ、細かいところは気にしすぎず楽しみましょうw ではいきますね~】 (2012/10/16 23:46:47) |
メフィラス星人F | > | (巨大な妖星ラゴンがM78星雲、光の国にむかって進んでいる事実を、高度な知能を誇るメフィラス星人は割り出した。さすがのウルトラ戦姫といえど、妖星の破壊は容易なものではない…その瞬間、光の国の全精力はラゴン破壊に向けられるはずだった。その千載一遇のチャンスを、むざむざと逃すメフィラスではない)各惑星で怪獣どもを蜂起させれば、シルフィーやシャインなどの主力部隊は制圧にいかざるを得まい…(複数の惑星で同時に戦争を仕掛け、メフィラスは光の国の主力・ウルトラシスターズを分散させることに成功した)(続く) (2012/10/16 23:47:03) |
メフィラス星人F | > | (選り抜きの親衛隊を従え、ウルトラ戦姫の本拠地へと迫るメフィラス。妖星ラゴンの影に隠れ、少数精鋭でひっそりと光の国に接近する)ラゴン破壊のためには、ウルトラ族のエネルギー源の中枢ともいうべき、ウルトラキーを必ず使うはずだ…(メフィラスの思惑通り、ラゴン最接近に伴い、ウルトラ族の本星からキーを持った精鋭部隊が飛び出した。その機を逃さず、メフィラスはフィールド発生装置により、光の国と、宇宙に飛び出した精鋭部隊とをバリアフィールドで遮断してしまう)フハハッ…! よし、これでヤツらの戦力を分断できたぞ! あとは残り少ない留守部隊を殲滅し…光の国を我がモノにしてしまうのだ!(選抜したメフィラス四天王を従え、光の国侵略作戦を発動した悪質宇宙人は、入り口である巨大な扉のもとへと突撃した)愚かなヤツらめ、そこで故郷の星が侵略されるのを、眺めているがいいッ…(フィールドの向こうに見える戦姫たちに、嘲りの台詞を残して) (2012/10/16 23:47:16) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | (妖星ラゴンを破壊すべく、ウルトラキーを携えた部隊を率いていたジェニス。的確な状況判断と指示で任務を成功させた彼女だったが、副官として帯同していたエイミィからもたらされた状況に愕然とすることになった) なんですって…?! やはり各惑星での不自然な同時蜂起もメフィラスの仕業…! (妖星の破壊という必要な任務のためとはいえ、黒幕であるメフィラスの思惑に乗せられてしまったことを悔やみながら、しかしジェニスは冷静に部隊に帰還命令を出す。エネルギーのほぼすべてを使い切り、光の国での再充填が必要なウルトラキーをエイミィに託すと、ジェニスは先陣をきって愛すべき故郷へと飛び立った) (2012/10/16 23:54:04) |
メフィラス星人F | > | ククク…早くも気付いたようだな…(妖星ラゴン破壊部隊が任務を終え、早くも母星に帰還しつつある一報は、早くもメフィラスの耳に届いていた。むろん、今回の計画についても露呈したと見るべきだろう)ウルトラキーを持って遠征した部隊は、ジェニスが指揮しているようだな…フフ、ジェニスよ、貴様が光の国の地を踏むことは二度とないだろう…(光の国を覆うようにバリアフィールドを発生した装置は、小惑星のひとつに着地させた。恐らくジェニスは、装置を破壊するために小惑星へと降り立つに違いない…)ククク、そこが貴様の墓場となるのだ、ジェニス… (2012/10/17 00:01:01) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | (本星との連絡も遮断されており正確な状況把握には至らなかったものの、情報収集に専念したエイミィからの通信により、バリアフィールド発生装置の配置箇所はいくつかに絞られた。それ以上の特定はできず、各戦姫をその地点へと派遣する。戦力を分断させることになってしまったが、今は一刻の猶予もない。自身もまた、候補となった惑星へと飛来、着地するとそれらしく装置を探して) (2012/10/17 00:08:03) |
メフィラス星人F | > | 戦場において、重要な拠点に最強の駒を置くのは、ごく当然のことだ。フィールド発生装置はダミーが9つ、本物はわずかにひとつ…しかし、その本物が置かれた小惑星には“ヤツ”がいる…(遠く離れた小惑星での激闘を思い、疾走しながらメフィラスはニヤリと笑った)外に飛び出した連中は、ヤツが殲滅してくれよう…その間に我々は、光の国を落とす!(続く) (2012/10/17 00:15:04) |
おしらせ | > | Xさんが退室しました。 (2012/10/17 00:15:34) |
おしらせ | > | 暴君怪獣タイラントさんが入室しました♪ (2012/10/17 00:15:49) |
暴君怪獣タイラント | > | (荒涼たる大地の中央にフィールド発生装置…その本物が光っていた。光線などでは破壊できぬよう、幾重にもその周囲にバリアが張られていることが、本物であることを教えている。ジェニスが近づいたその時、背後で地中を割った怪獣が飛び出す)グオオオッ~~!(フィールド発生装置の破壊を企むであろうことは、メフィラスには当然予想がついていた。ここでフィールドが破られては、戦姫の戦力を分断した意味がなくなってしまう…発生装置の守護を任されたのは、最強格の怪獣=暴君怪獣タイラントだった) (2012/10/17 00:15:53) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | あれは… (発生装置らしき物体を発見。ダミーの可能性もあったが、近づくにつれ厳重なバリアからそれが本物だと確信していく。そして) …やはりこれが本物のようね… (出現した暴君怪獣に、やはりこの惑星が重要拠点のひとつであることをはっきり認識する。と同時にタイラントの力量を知っているジェニスは表情を強張らせていくが) ためらっている場合じゃない…先制攻撃を仕掛ける! (腕のブレスレッドを発動させウルトラランスを出現させれば、それを構え暴君怪獣の元へと駆け寄り斬りつけんとする!) (2012/10/17 00:21:19) |
暴君怪獣タイラント | > | (ひるむか、と思いきや、真っ直ぐに向かってくる青髪戦姫にタイラントの眼光が鋭さを増す。その手にあるウルトラランスが危険な武器であることは、知能が高いとはいえない暴君怪獣にも十分理解できた)グオオオオッ――ッ!!(口から火炎を、ジェニスの顔面に吐きつける。巨大な炎がジェニスの上半身を包み込んだ) (2012/10/17 00:25:20) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | はあああっ! (単なる武器ではなく、それ自体が強力なエネルギーを発生させているウルトラランスで灼熱の炎を振り払えば、それを目くらましにするように大きく飛翔。恒星を背にしながら大きく体を捻るとランスを投擲、さらに自身も充分な加速距離をとったキックを放っていく!) (2012/10/17 00:28:42) |
暴君怪獣タイラント | > | グォッ!?(天空から飛来する白いランス、そして後を追うように降下してくる、蹴り技体勢のジェニス。連続で迫る二段攻撃は、両方ともに避けるのはあまりに困難であった)オオオオッ~ッ!!(先に飛んでくるランスを、右手の鎌で払い飛ばす。だが、続けて襲ってくるジェニスの飛び蹴りは、回避できずに胸を突き出し受け切ろうとする) (2012/10/17 00:35:57) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | これで…! (ランスは払いのけられたものの、本命であるキックが巨大な怪獣の胸を直撃する。ここが勝負所と悟ったか、腰まで届く美しい風を惑星に吹き荒れる風になびかせながら、渾身のキックにさらなる力を込めていく) (2012/10/17 00:39:04) |
暴君怪獣タイラント | > | 《ゴブッ…!》(華奢に見えるジェニスのキックは、予想以上に強力であった。頑強な肉体を誇るタイラントが、苦しげに吐血を撒き散らす。さらに力がこもるジェニスの脚に、ビクビクと巨体が揺れる。しかし――)グオオオオッ~~ッ!!(突如、バクンと開いた腹部の口…ベムスターと同じ五角形の口が、ジェニスの脚を飲み込んだ。一気に膝まで吸い込むや、ゴキュゴキュと光のエネルギーを吸収し始める…) (2012/10/17 00:43:24) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ?! しまった…あぐっ、くぅぅぅぅ!! (目くらましを有効に使った2段攻撃は一定の効果を見せたが、渾身の上にさらに力を込め体勢が崩れたか、腹部の口が突如として開かれれば一気に膝まで吸い込まれてしまう。光を力にする戦姫の天敵ともいえる能力に、暴君怪獣の胸板を貫かんとしていたエネルギーをみるみる間に急襲されてしまった。めまいさえ覚え、右足を腹に食われながら必死にそれを引き抜こうとするが上手くいかない) (2012/10/17 00:49:23) |
暴君怪獣タイラント | > | グオオオオッ~~ッ!!(ガクンと動きの鈍るジェニス…体格では圧倒的に劣る戦姫の隙を暴君は逃さなかった。腹部の口で脚を飲み、動きを封じた青髪戦姫の背中を、左手の棘突き鉄球がアッパーで打ち上げる)《ドゴオオオッ…!!》(さらに、浮き上がったジェニスの腹部に右手の鎌が…鋭い切っ先が臍の穴に吸い込まれるように、振り落とされた)《ドシュッ!!》 (2012/10/17 00:55:10) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | がはっ!! (全身凶器ともいえるタイラントの猛攻に、片脚を封じられたジェニスはなす術がない。凶悪な鉄球に全身の骨がバラバラになりそうな衝撃が突き抜けたかと思えば、鋭利な鎌が腹部に迫る。必死に身をよじらせたものの、避けきることはできず切れ長の臍付近をスパッと切り裂かれてしまった。一瞬遅れて鮮血が迸る。左足からもカクンと力が抜け、密着されたままの猛攻に晒されるしかない) (2012/10/17 00:59:55) |
暴君怪獣タイラント | > | (パワーと体格、そして様々な兇器での攻撃で、ジェニスを追い詰めるタイラント。左手の鉄球、その先からワイヤーが発射される。ジェニスの肢体をぐるぐると螺旋に巻くや、暴君の怪力が天高く放り投げた。ジェニスの身体が星々の瞬きのなかで豆粒ほどに見えるほどに…)オオオオッ~~ッ!!《ギュンッ!》(限界までワイヤーが伸びたところで、思いっきり引っ張る。重力に引かれて落下するジェニスに、さらなる加速が生まれ…緊縛された胸の中央に、鉄球の拳が突きあげられた) (2012/10/17 01:05:38) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | このままでは…あぐっ?! (ワイヤーにその身を縛められ呻くジェニス。華奢な体と、その中心ではちきれそうな存在感を示している両胸とが自由を奪われる。タイラントよりは小柄とはいえ、戦姫の巨体をものともしない怪力に放り投げられたかと思えば、一転急激に引き寄せられる。強烈なGに、血の気のうせかけた表情がさらに強張る) んく…!! かはぁっ!! げえふ、がふっ!! (無抵抗な状態での無慈悲なカウンターに、たわわな胸が痛々しくひしゃげた。ふくらみを押さえつけていたスーツも大部分が切り裂かれてしまう。内臓まで響く一撃に吐血してしまい、谷間とカラータイマーにどす黒い血が流れ込んだ) (2012/10/17 01:11:16) |
暴君怪獣タイラント | > | グオッ、オオオッ~~ッ!(鮮血に染まるジェニスを嘲笑うように、暴君は吼えた。巨体にあわず、さらに執拗に責めていく。ワイヤーで巻きつけたジェニスを、死肉のように吊り下げ…眼前でブラブラと揺れる麗しき戦姫に、腹部から冷凍ガスを吹き付けて、ダメを押すように動きを封じ…)グルルルッ…《ブスッ…》(破れた強化スーツから覗く右の乳房、その頂点の桃色の突起に鎌の切っ先を突き刺す…ジェニスの苦悶を愉しむように、グリグリと小粒な突起を抉り回した) (2012/10/17 01:16:07) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | うぐぅぅ! 身体、が… (ウルトラ戦姫共通の弱点である冷気を浴びせられ、血の跡が残るカラータイマーが急速に点滅していく。警告音が鳴り響く中、ジェニスの肢体にうっすらと白い膜が張るように、ワイヤーだけでなく冷気もまた彼女を縛めていった。不甲斐なさに呻くジェニスを弄ぶように、ボリューム豊かな乳房の頂点が凶器の餌食となっていく) や、やめ…あぐぅ、きゃあああっ! あぐっ、んくああっ!! (2012/10/17 01:20:59) |
暴君怪獣タイラント | > | (圧倒的優位に立ったことを確信した暴君怪獣は、タイマーが点滅し始めたウルトラ戦姫の破壊を開始する。乳首から鎌を引き抜くと、すぐに鉄球の無数の棘がピタリとあてられ…)《ゴリィッ…ゴリッ…ゴリイッ…!!》(豊かに膨らんだジェニスの乳房を、捻じ込むように鉄球が磨り潰していく。さらに右手の鎌は、今度は股間へとその先端を突き刺して…)《ググッ…ズブブッ…》(半ばほどまで戦姫の秘窟に埋まっていくと、前後左右に激しく掻き乱す) (2012/10/17 01:27:13) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | はぁ…はぁ…んぐっ?! ふああ、ぎゃあああっ!! (禍々しいトゲをまとった鉄球に膨らみをすりつぶされ、喉がつぶれそうな絶叫が迸った。特殊スーツもさらにズタズタにされ、ほぼ完全に引きちぎられてしまえばぶるん、と音を立てそうな勢いで乳房がまろび出る。守るものがなくなった美しいふくらみがよりダイレクトな蹂躙に晒され、青髪の美戦姫は息が切れてもなお悲鳴を止めることが出来なかった) んぐっ?! そん、な…ひぎぃぃっ! ああ、裂けてしま…あぐぅぅっ! ひ、ひぃぃっ! (さらに秘めるべき部分に、およそ似つかわしくない武器を突き刺され激しくかき回される。自分が身体の内側からも外側からも破壊されていく感覚に、涙をこぼし絶え間なく絶叫し続ける) (2012/10/17 01:33:19) |
暴君怪獣タイラント | > | グオオッ、オオオッ~~ッ!!(ジェニスの悲痛な絶叫に、暴君の嗜虐心は最高潮を迎えた。タイラントの尻尾がゆっくり囚われの戦姫に迫る…液汁怪獣ハンザギランの背中からは、地球人程度ならば溶かしてしまうような、濃緑の粘液が充満していた。ワイヤーに絡まれ、兇器に牝肉を弄られる戦姫の頭から、ヌルヌルの液体が浴びせられる…)《どきゅッ、どきゅッ、どくどくどく…》(乳房や膣壁に沁み込ませるかのように、液汁を鉄球と鎌によって塗りつけていく) (2012/10/17 01:38:27) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | これ…は…?! ああ、つぅ…いや、あああああっ!! (ヌルリとした感触に戸惑ったのも束の間、粘液の正体に気付けば首を振り身をよじるジェニス。強靭な戦姫の肉体は溶けてしまうようなことはないが、まるでマグマを押し当てられているかのような拷問を味わうことに。ゆっくりとしか垂れ落ちていかない粘液を擦り付けられ、かすれた悲鳴をあげ続ける彼女のスーツは大部分が溶かされてしまい、赤いボロきれがわずかにまとわりついているだけの状態に陥ってしまう) (2012/10/17 01:44:57) |
暴君怪獣タイラント | > | (ほとんど全裸のようにスーツを剥かれ、柔肌にワイヤーを食い込ませたジェニス…さんざん痛めつけ、抵抗力を失ったであろう戦姫を、暴君が両腕で抱き締める。鉄球の棘と鎌とが、背中の皮膚をガリガリと削り…ワイヤーと腕、二重の締め付けがジェニスの全身を軋ませていく)《キリ…ギリッ…グググ…メキッ…》グオオオッ…オオオッ――ッ!!(ジェニスのお腹に密着した五角形の吸引口。残りカスのようなエネルギーを、すするように吸いとっていく…)《ズズズ…ジュルルル…》 (2012/10/17 01:51:41) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ぐぅぅ、あがぁっ! きゃぁ、ああああっ!! (ほとんど失神しかけたところに、両腕での締め上げと背中への暴虐が襲い掛かる。ワイヤーによりフェティッシュに締め付けられた傷だらけの肢体が聞くに堪えない音をたて軋んでいった。なおも彼女を貶めんと、ジクジクと出血し続けている臍の切り傷付近かたエネルギーを吸収され、カラータイマーの点滅が弱々しいものになっていく。しかし) たとえ敵わなくても…使命は果たす…! (鉄球と鎌、エネルギー吸収口のすべてを使われ、密着された状態…つまり自分へすべての武器と集中力を注ぐ瞬間を、瀕死となりながらも、この状況をジェニスは待っていた。セレスに遠くおよばずとも、念力を用いて遠く弾き飛ばされていたウルトラランスをバリア発生装置へと投げつける!) (2012/10/17 01:58:01) |
暴君怪獣タイラント | > | (“これで終わりだ…”嗜虐心に火のついた暴君に、背後で動くウルトラランスの様子は見えていなかった。守るべきフィールド発生装置にランスが飛来するのも気付かず、瀕死のウルトラ戦姫抹殺に全力を傾ける。細腰を締め付ける両腕と、腹部からのエネルギー吸引、両方に一気に力が込められ…)《メシメシッ…!! メキィッ!! ズゾゾゾゾッ…!》(倒せる、ウルトラシスターズのひとり、ジェニスを…そう確信したタイラントの耳に、フィールド発生装置が爆破される音が響いた…見る見ると光の国を覆っていたバリアが薄くなっていく) (2012/10/17 02:04:07) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | (爆音に驚き力が緩む隙を見逃さず、胸を脚で突き飛ばすように締め上げから逃れるジェニス。しかし右足を中心に下半身に力が入らず倒れこんでしまう。だが、その瞳に宿った使命感はまだ消えてはいない。タイラントに背を向けると、まだ完全破壊には至ってないバリア発生装置に向けよろよろと這っていく。腕は縛められたままのためスペリオル光線は使えないが、片手からのエネルギーショットで光の国を窮地から救わんと、命を削り光線技への力を右腕に集めていく) (2012/10/17 02:10:12) |
暴君怪獣タイラント | > | ギュオオオッ~~ッ!!(“これ以上、バリアフィールドを解除されてはならない”知能は高くないはずの暴君怪獣も、自分がすべきことは理解していた。右腕に光を集めるジェニス、その背後から右手を大きく振りかぶって鎌で貫かんとする。ジェニスの肢体の中央に、鋭い鎌の切っ先が飛ぶ――) (2012/10/17 02:14:45) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | !! (あと数秒、というところで暴君怪獣もまた使命を思い出したか、致命傷となる一撃を受け前のめりに倒れこんでしまうジェニス。右手に収束したエネルギーは霧散し、ズン…と地響きをあげ倒れ伏しながらもその右手をゆっくりとバリア発生装置へと向けるジェニス。その身体には、立ち上がる力さえも残されていなかった) もう少し…あと、もう少しだけ… (2012/10/17 02:18:12) |
暴君怪獣タイラント | > | (ずるずると地を這い、それでも発生装置ににじり寄っていくジェニス…その背中をタイラントがじっと見詰める)グオオオッ~~ッ!!(首に鎌をかけて無理矢理上半身を反りあがらせるや、今にも消え入りそうなカラータイマーに、棘つき鉄球を振り下ろしていく…) (2012/10/17 02:22:08) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | もう…少し…ぃ…あぐぅぅっ?! (それでも這い続けていたジェニスを忌々しげに見下ろし、首を鎌で引き寄せられ捕らえられてしまう。こうなってしまえば、もうジェニスに振りほどくことなど出来はしなかった。自身の血がこびりついている水晶球に凶悪な鉄球を振り下ろされれば、ついに数度目でその表面にヒビが入り、弱々しい光さえも消滅して…ついに力尽き、ぴくりとも動かなくなってしまう光の戦姫ジェニス…) (2012/10/17 02:26:21) |
暴君怪獣タイラント | > | (長い青髪が惑星の風に揺れる…ピクリとも動かなくなったことを確認し、タイラントの手がジェニスの身体を離した…地響きをあげて沈むウルトラ戦姫の姿に、暴君怪獣は高らかな勝ち鬨を轟かせた…薄くなったバリアの膜は、その威力を大幅に弱めたものの、いまだ通り抜けようとする者を阻害し続けるだろう) (2012/10/17 02:30:00) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 【はい、こちらも先程のレスで締めということで。おつかれさまでした~】 (2012/10/17 02:31:08) |
メフィラス星人F | > | 【お疲れ様でした~w 最初としてはいいスタートが切れたのではないかとw】 (2012/10/17 02:31:38) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 【そうですね、緊迫したシチュでとっても楽しめました】 (2012/10/17 02:32:20) |
メフィラス星人F | > | 【】とりますねw 最後の方はどんな展開になるか読めずに、ハラハラしましたよw これでタイラントさんはまだ出番ありそうですねw (2012/10/17 02:33:01) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | キーチームのリーダーっぽいところを出そうかとw そうですね、ジェニスの敵討ちも含め、この後が楽しみです (2012/10/17 02:34:34) |
メフィラス星人F | > | 今回のメンバーからいくとバッチリな選択ですねw<ジェニス 初戦から燃えましたよ~(^.^) 次回は光の国突入を図るメフィラス軍と誰かの闘い、ってところですかね? (2012/10/17 02:35:47) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ええ、順番的にそれがいいかと思います。初戦は誰がいいですかね? エイミィはジェニス側のチームということにしちゃいましたので、それ以外ですと (2012/10/17 02:37:00) |
メフィラス星人F | > | むう、そうですね…えっと、パターン的に噛ませ犬のようにメフィラス軍に血祭りにあげられるか、こちらからもどれか一匹出して1対1にするか…で迷ってるんですけど、それによっても変わるかなと(^^ゞ (2012/10/17 02:38:48) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 今回みたいに、ある程度じっくり1対1で戦うか、もっと複数にボコボコにされちゃうか、の2択ということでしょうか? (2012/10/17 02:40:43) |
メフィラス星人F | > | それ以外でももちろんいいんですがw、今ボクが思いついた流れだと、最初ある程度戦姫がやられていく、ってパターンか、勝ち抜き戦のようにタイマンを展開していく、かだと思ったので…(^^ゞ (2012/10/17 02:42:28) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ああ、どちらも燃えますねぇ… (2012/10/17 02:43:39) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 今日、四天王ってフレーズが出ましたけど、次回は全員かはともかく幹部クラス複数で最初に潰したいキャラをボコボコに。そこに光の国側の増援が駆けつけ、次々回以降タイマンで…というのはどうでしょうか (2012/10/17 02:45:47) |
メフィラス星人F | > | まあ、タイマンにしても戦姫が何人かやられることになるんでしょうけどねw 大まかな流れとしては、戦姫苦戦→徐々に逆転、だと思うので…/ほうほう、面白そうですねw そうなんです、親衛隊は4人引き連れてます。 (2012/10/17 02:46:49) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | じゃあ次回はボコボコ回にしましょうかw 戦略的に最初に潰しておきたいキャラとかいらっさhれば。もちろん単なる好みでもいいんですけれどw (2012/10/17 02:48:03) |
メフィラス星人F | > | 最初に潰したいキャラ、となると戦略的にはマザーとかになっちゃいますがw、好みとしてはやっぱりセレスかメリムになっちゃいますねえw レオナもいいけどw (2012/10/17 02:49:11) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | イメージ的にはたしかにマザーが合いますね。でもお好みのほうを優先していいですよw 数で圧倒されて、十字架磔でその後の仲間が傷ついていくのを見せられる…とかも燃えますし (2012/10/17 02:51:05) |
メフィラス星人F | > | 嬉しい悩みですね、これはww じゃあいつものキャラになっちゃいますが、セレスを選択しようかなw (2012/10/17 02:52:01) |
メフィラス星人F | > | この場合、後からの復活もアリ、と思っておいていいんでしょうかw (2012/10/17 02:52:29) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 了解です。そうですね、後で見せ場を用意してあげたいという気持ちもw (2012/10/17 02:53:06) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 今後はバリアを完全に破壊できるかと、エネルギー切れのウルトラキーを持ったエイミィの動向が鍵になるかと。 (2012/10/17 02:53:43) |
メフィラス星人F | > | あははw やっぱりセレスは主人公格になると思うんで、後々頑張ってもらわないとw /エイミィがキーを他戦姫に渡すと、逆襲の眼も出てくるわけですねw (2012/10/17 02:54:34) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | そうなりますね>逆襲 ただ敵方も、本当の劇場版だとするとバリアで増援防いで四天王送り込んで終わり、じゃなくてまだ切り札もあるんじゃないかと予想してますけどw (2012/10/17 02:56:09) |
メフィラス星人F | > | やろうと思えば切り札登場もできますが、戦姫側が耐えられるかとw 場合によっては考えておこうかなw /ちなみに対セレスは四天王全員登場がいいですか? 後のために誰か隠しておいたほうが? (2012/10/17 02:57:40) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | とりあえず3人くらいは顔を出してほしいかなー。その後、こちらも同じ人数が駆けつけますので、1人くらいはジョーカー的に秘密にされてたほうがいいかも (2012/10/17 02:58:49) |
メフィラス星人F | > | 了解ですw じゃあジョーカーはアイツにするかw そのあと3対3のバトルになるわけですね、燃えるな、これはw (2012/10/17 02:59:43) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ジェニス、エイミィ、セレス以外だから…メリム、レオナ、アスナとかですかね。まあ次回までにいろいろ想像を膨らませておきますね (2012/10/17 03:00:49) |
メフィラス星人F | > | こちらも妄想膨らませておきますねw 次回日程は決められそうですか? (2012/10/17 03:01:25) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | ひょっとしたら今日の深夜が大丈夫なんですけど、ちょっと急すぎます?w それ以降でしたら早くて日曜ですね (2012/10/17 03:02:04) |
メフィラス星人F | > | 今日の深夜だと、1時くらいが目安になっちゃいますね(^^ゞ それでもよければ、ですがw (2012/10/17 03:03:01) |
メフィラス星人F | > | 日曜については大丈夫ですねw (2012/10/17 03:03:43) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | はい、メフィラスさんさえよければ。時間は短くても、ちょっとだけでも続きをやっておくとテンション上がりそうですし。 (2012/10/17 03:03:57) |
メフィラス星人F | > | 了解しましたw じゃあ何時から始められそうですか? (2012/10/17 03:04:17) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | 水曜深夜でしたら1時で大丈夫です。日曜はけっこう融通きくはずですー (2012/10/17 03:04:46) |
メフィラス星人F | > | あ、すいません。1時目安ってのは終了が1時ですね…あさっては朝が早いので… (2012/10/17 03:05:47) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | あ、失礼しました。じゃあ2時間ちょっとは出来るように、22時半~23時前くらいにお邪魔しますね (2012/10/17 03:06:39) |
メフィラス星人F | > | こちらこそ言葉足らずですみません(-_-;) 了解しました、では22時半くらいからウロウロしてますねw (2012/10/17 03:07:23) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | はい、お願いしますねー。じゃあ光の国の入り口で、たったひとりで立ち向かうセレス! という感じで。明日も楽しみにしております (2012/10/17 03:08:02) |
メフィラス星人F | > | はい、こちらこそ楽しみにしてますね~w では今日はここらでお開きにしますか(^.^) (2012/10/17 03:08:31) |
ウルトラレディ・ジェニス | > | そうですね。それでは失礼いたします。 (2012/10/17 03:08:44) |
メフィラス星人F | > | おやすみなさい~w 見送りますねw (2012/10/17 03:09:03) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・ジェニスさんが退室しました。 (2012/10/17 03:09:07) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが退室しました。 (2012/10/17 03:09:20) |
おしらせ | > | 暴君怪獣タイラントさんが退室しました。 (2012/10/17 03:09:26) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・セレスさんが入室しました♪ (2012/10/17 22:36:34) |
おしらせ | > | X1さんが入室しました♪ (2012/10/17 22:37:34) |
おしらせ | > | X2さんが入室しました♪ (2012/10/17 22:37:35) |
おしらせ | > | X3さんが入室しました♪ (2012/10/17 22:37:37) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが入室しました♪ (2012/10/17 22:37:39) |
メフィラス星人F | > | 【ではしばしお待ちくださいねw】 (2012/10/17 22:37:57) |
ウルトラレディ・セレス | > | 【いつもありがとうございます。お願いします~】 (2012/10/17 22:38:12) |
メフィラス星人F | > | (ジェニスとタイラント、フィールド発生装置を巡る闘いが佳境を迎えるのとほぼ同時期、四天王を控えたメフィラスは、光の国の中枢へと向かっていた。城砦都市を思わす中心部…プラズマスパークをはじめとするウルトラ族のエネルギー源は、堅牢な壁に守られた奥にある)多くの戦姫を分断した今、残る戦力は少ない…我らの力をすれば、今なら十分、光の国を占拠できる!(観音開きの巨大な城門が見える…ここを突破すれば、中心部までは近いはずだった)…むう!? あれはッ? (2012/10/17 22:42:35) |
ウルトラレディ・セレス | > | (非戦闘員の避難は完了したのか、城砦都市に人の気配はなかった。プラズマスパークの暖かい光に満ちた街にも、どこか荒涼とした風が吹きすさんでいる。メフィラスらが目にしたのはその風にマントをなびかせ、城門の上で腕を組み悠然と軍勢を待ち受けるウルトラレディ・セレスの姿だった) よくもここまで来たものね、メフィラス! (2012/10/17 22:46:26) |
メフィラス星人F | > | セレスッ!? ぬう、貴様がまだ残っていたか! ウルトラ戦姫の危機対応能力もなかなかのものだな!(メフィラスをしてトップレベルと認める戦姫が、守備の要として残っていたことに驚きを隠せない。だが、瞬時を素早く見回した悪質宇宙人は、他の戦姫が潜んでいないことを察知する)…ほほう…まさか貴様ひとりなのか? よもやセレス、貴様ひとりでこのメフィラス率いる最強の四天王に挑むつもりではないだろうな?(メフィラスの背後から4つの影が飛び出し、4方向へと散る) (2012/10/17 22:50:59) |
ウルトラレディ・セレス | > | 四天王なんてたいそうな呼び方してくれちゃって…烏合の衆をどれだけ引き連れたところで、光の国を踏み荒らすことなど出来ないわ。この私がいる限りね! (マントを翻し、城門から飛び降りる。確かにいま、メフィラスらの矢面に立てる戦姫はセレスひとりだった。だが、この奥では仲間たちが着々と迎撃の準備を整えているはず。その成否は、自分がいかに時間を稼げるかにある…強い決意を秘め、未だ正体の分からぬ影たちと対峙して) (2012/10/17 22:54:57) |
メフィラス星人F | > | ク…ククク…あいかわらずの勝ち気だなァ、セレス…しかし、貴様のその思いあがりは、私にとっては実に好都合だ…なにしろ実力ナンバー1と呼ばれるウルトラ戦姫を、真っ先に葬れるのだからな!(大地に着地するセレスを、メフィラスを含む5つの影が取り囲む)烏合の衆? フハハッ、その言葉が正しいかどうか…貴様自身で体感するがいいッ!(続く) (2012/10/17 23:00:33) |
おしらせ | > | X3さんが退室しました。 (2012/10/17 23:00:43) |
おしらせ | > | 火山怪獣バードンさんが入室しました♪ (2012/10/17 23:02:47) |
火山怪獣バードン | > | (メフィラスの台詞が終わらぬうちに、背後から巨大な怪鳥がセレスに殺到する)キュオオオオンンッ!(体躯に似合わぬ速度で、鋭い嘴を突き出したのは、火山怪獣バードンだった) (2012/10/17 23:03:04) |
ウルトラレディ・セレス | > | なっ…バードン?! (怪鳥音を耳にし思わずその名を口にしてしまう。獰猛な火山怪獣は、メフィラスといえど簡単に手なずけられる相手ではなかったはず。それを自軍に組み入れている時点で、内心では烏合の衆という言葉を撤回しながら、しかしすぐさま動揺の色を打ち消すと嘴での先制攻撃を回避。城門を背にしながらセレスラッガーを投げつけた!) (2012/10/17 23:07:27) |
火山怪獣バードン | > | (奇怪な鳴き声をあげながら、鋭い爪でセレスラッガーを叩き落す。ただ単に、獰猛さと兇悪な嘴だけが武器の怪獣ではなかった)キュオオオオンン…(セレスの周りを迂回しながら、隙を見出さんとする火山怪獣)(続く) (2012/10/17 23:14:53) |
メフィラス星人F | > | フフフ…セレス相手に四天王全員が出張る必要もあるまい…適当に遊んで血祭りにあげてやれ!(血に餓えた猛獣たちに餌を与えるかのように…配下のものに任せ、自らは距離を置く。下がるメフィラスと交代するかのように、四天王のひとりが行動を開始する)(続く) (2012/10/17 23:15:04) |
X1 | > | 《ブウウウンン》(テレポーテーションの音色を響かせ、漆黒の宇宙恐竜がセレスの背後に出現した)ゼッ…トンン…(口と思しき器官を光らせながら、不気味に鳴くゼットン。セレスの後頭部を、漆黒の拳で殴りつける) (2012/10/17 23:15:29) |
おしらせ | > | X1さんが退室しました。 (2012/10/17 23:15:33) |
おしらせ | > | 宇宙恐竜ゼットンさんが入室しました♪ (2012/10/17 23:15:49) |
ウルトラレディ・セレス | > | くっ… (予想はしていたものの、念力によりコントロールされたセレスラッガーを容易く打ち落とされ唇を噛むセレス。それを再びヘッドギアへと装着するも、隙を伺う怪鳥に対しこちらも迂闊に動くことができなくなる。数的不利が明らかな以上、まずは気勢を削いでおきたかったのだが…) ?! がはっ! (背後からの急襲に、前のめりに倒れ伏すセレス。すぐさま体を反転させ見上げた先に立っていた怪獣の姿に、またも目を見開くことになる) ず、随分悪趣味なのばかり連れてるのね…あんたに相応しい軍団だと褒めてあげるわ! (言葉では強気を保ちながら、微塵も気配を感じさせないテレポートの使い手である宇宙恐竜の出現に戸惑いを隠しきれない) (2012/10/17 23:20:52) |
メフィラス星人F | > | (グレーのケープを纏い、正体を明かさぬ4人目の四天王と並び、1対3のハンデ戦を日和見するメフィラス…)フハハッ、どうしたセレス!? 声が上ずっているぞ! そいつらのうち一匹を相手にしても満足に勝てぬであろう貴様に、勝機など有り得まい! さあ、逃がしはしないぞ…(3体めの四天王に指示を送り、三方向から孤立したウルトラ戦姫を囲んでいく)(続く) (2012/10/17 23:27:07) |
X2 | > | グワッシ…グワッシ…(無機質な機械音を響かせてセレスに迫ったのは、3人目の四天王・キングジョーだった。バードン、ゼットンとともに、たったひとりのセレスをぐるぐると取り囲む…)プルルル…(一歩、また一歩と3体によるセレス包囲網が、その輪を狭めていく) (2012/10/17 23:27:20) |
おしらせ | > | X2さんが退室しました。 (2012/10/17 23:27:25) |
おしらせ | > | 宇宙ロボキングジョーさんが入室しました♪ (2012/10/17 23:27:50) |
ウルトラレディ・セレス | > | 今度はキングジョー?! よくもこれだけの面子を… (かつて自らも苦杯を舐めさせられたロボット怪獣の出現に、さすがに声からも弱気を隠せなくなった。しかし同時に、この軍団を素通りさせてしまっては光の国中枢が本当に壊滅してしまう…との想いが胸をよぎり、恐怖よりも一層の使命感で胸が熱くなる) …たしかに、地球でこいつらと戦えば勝機が薄いことは認めたげるわ。けれど! ここが私のテリトリーだということを忘れてるみたいね! (セレスが右手を掲げたのを合図に、城門の一角の壁がスライドし砲門が迫り出してきた。スペリオル光線の数分の1の威力を持つ、いわば擬似スペルオル弾とでも呼ぶべき砲撃の雨が3大怪獣に降り注いでいく!) (2012/10/17 23:34:50) |
メフィラス星人F | > | ほほう! 面白い趣向を用意していたものだ…しかし!(砲門の出現に、蒼い眼を細めるメフィラス。だが、三条の擬似スペリオル弾の発射にも、その余裕は崩れることがなかった)(続く) (2012/10/17 23:43:38) |
火山怪獣バードン | > | (胸に飛来する光弾を、両手の羽を重ねるようにして受け切るバードン。直撃の瞬間、激しい火花と轟音が響く…だが)キュオオオオ~~ンンッ!(白煙を昇らせながらも、咆哮する火山怪獣に、大きなダメージは認められなかった)(続く) (2012/10/17 23:43:49) |
宇宙ロボキングジョー | > | 《ドオオオッ!》(擬似スペリオル光弾をまともに食らうキングジョー…しかし)プルルル…(その金色の装甲にはわずかな損傷もなく、無機質な機械音を奏でている)(続く) (2012/10/17 23:44:01) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (迫る光弾に微動だにしないゼットン。その胸にスペリオル光弾が直撃した、かに見えた)《ギュウウウ…ンン》(胸の黄色の器官が光り、光弾のエネルギーを吸収していく。突き出した両手から、増幅された破壊光線がセレスに向かって発射される) (2012/10/17 23:44:14) |
ウルトラレディ・セレス | > | (セレスも、この砲撃によりカタがつくなどと考えてはいない。再びセレスラッガーを手に取ると、マントを翻しテレポート能力が厄介なゼットンに打撃を与えるべく駆け出していたのだが…) ?! そんな…ああああ~ッ!! (威力はオリジナルより劣るとはいえ、不意打ちの擬似スペルオル弾を弾き返すどころかいとも容易く取り込んだ宇宙恐竜の攻撃を、防御の構えすら取れずカウンターの形で食らってしまうと、全身に激痛を伴う痺れが走りその場にへたり込んでしまう…) (2012/10/17 23:48:06) |
宇宙ロボキングジョー | > | 《ガシャンッ!》(擬似スペリオル光弾を受け切った宇宙ロボが、4つの機体に分離する。飛行物体と化した金色のパーツは、邪魔な砲門へと迫り、光線状の電磁波を放ってひとつひとつ破壊していく)(続く) (2012/10/17 23:53:49) |
火山怪獣バードン | > | (思わず座り込んでしまったセレスの隙を、鳥類の濁った眼光が捕らえた。先の光弾を受け、怒りに猛った獰猛な火山怪獣。鋭く、巨大な嘴を突き出したバードンが、セレスの背後から超低空飛行で襲撃する)キュオオオオッ~~ッ!《ズブゥッ!!》(へたりこんだセレスの背中、右の脇腹付近に、巨大な嘴が突き刺さった) (2012/10/17 23:54:05) |
ウルトラレディ・セレス | > | (分離したキングジョーの意図を悟り、再攻撃を仕掛けようとしたセレスだったが、立ち上がることも出来ないまま火山怪獣の猛撃を受けてしまう。鋭い嘴を脆い脇腹に受け、光線のダメージが抜けていない肢体がのた打ち回る) あぐぁぁっ! かは、あぐぅぅっ!! (2012/10/17 23:56:37) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (動きの止まったセレスに、漆黒の宇宙恐竜が音もなく迫っていた。感情のない顔でセレスを見下ろし…その顎を容赦なく蹴り上げる。スレンダーな戦姫の全身が、軽々と空中に浮き上がり…)(続く) (2012/10/18 00:01:41) |
火山怪獣バードン | > | キュオオオオッ~~ッ!!(嘴を引き抜いたバードンは、眼の前に浮き上がった戦姫に更なる追撃を加えていく…左右の爪をたて、セレスの脇腹を挟み潰すように両手で叩く)《バシイッ!》(そのまま空中に抱え上げたセレスの肋骨を左右から圧迫して…) (2012/10/18 00:01:53) |
ウルトラレディ・セレス | > | t(勇敢な戦姫といえど恐怖を感じずにはいられない、宇宙恐竜の足音に顔を上げた瞬間、セレスの体は宙を舞っていた。顎を打ち抜かれ、体が麻酔を打たれたかのように痺れてしまった。そこにバードンが肉薄し、痛めつけられた脇腹にさらなる追撃を加えられれば、空中で体をよじらせ悲鳴をあげ続けるしか出来なくなってしまう) ッッ! かはっ、あぐぅぅぅっ! こ、のぉぉ…ぎゃあああっ! (2012/10/18 00:05:57) |
宇宙ロボキングジョー | > | (バードンによって抱え上げられたセレスの頭上を、4つに分離したキングジョーのパーツが旋回する。電磁波の照準をそれぞれが定め…)《バジジッ! バリッ! ビビビッ!》(額のビームランプ、左右の乳首の頂点、そしてカラータイマーへと…過敏かつ戦姫の弱点ともいえる箇所に、突き刺すような電撃を撃ち込む)(続く) (2012/10/18 00:09:34) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (キングジョーの電撃攻撃にあわせるように、宇宙恐竜は照準を下半身に絞っていた。地を離れ、暴れるセレスの二本の脚…その中央の股間に、漆黒の拳をアッパーブローで打ち込み)《ボゴオッ! ドキャアッ!》(何度も何度も、戦姫の恥骨に強烈な打撃を叩きこむ) (2012/10/18 00:09:58) |
ウルトラレディ・セレス | > | (脇腹と背中のダメージから立ち直れないセレス。地上に降り立つこともできないまま、分離状態のキングジョーに電撃を浴びせられまたも絶叫を迸らせた。せめてカラータイマーへの直撃は避けようと腰をよじるが、その動きにさえ脇腹が悲鳴をあげる。動きがとまったところで弱点を狙い撃ちされ全身を痙攣させる戦姫。そこに宇宙恐竜の拳をも浴びせられれば、恥骨が割れそこから全身が裂けてしまうかのような感覚に苛まれ惨めな悲鳴をあげ続けてしまう) い、いや…きゃああああああ~ッ! あぐっ、がああっ! げふ、ああ、あぐああああ~ッ!!! (2012/10/18 00:15:08) |
火山怪獣バードン | > | (暴れ狂うセレスの肢体…ブルブルと痙攣するようになったのを見計らい、バードンが両腕を離した。自由落下するツインテールの戦姫…その肉体が完全に地に落ちるより前に、鈍器のような嘴が、後頭部を突く)《ガッ!》(続く) (2012/10/18 00:21:55) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (引力にひかれて落ちる肢体…さらにバードンの嘴によって、くの字に曲がるセレス。その無防備な腹部に、それまで恥部を打ち付けていた拳が、深々と打ち込まれる。突き上げた漆黒の拳が、鳩尾に埋まり…)《ドボオオッ!》(続く) (2012/10/18 00:22:12) |
宇宙ロボキングジョー | > | 《カチャッ…カチャッ…ガチャンッ!》(バードンとゼットン、二体によるリンチが進むころ、4つに分かれたパーツが元のロボット体へと合体する。空中でひとつになるキングジョー。落下する金属の巨塊が、超重量と加速を乗せた一撃を、組み合わせた両手のハンマーで、セレスの後頭部に叩き付け…)《ドギャアアッ!》 (2012/10/18 00:22:27) |
ウルトラレディ・セレス | > | ッッ!! (後頭部を抉られ、一瞬脳裏が暗転する。それを覚ましたのは、皮肉にもゼットンの拳だった。鍛えられたセレスの肉体も、屈強な宇宙恐竜と比べれば不安なほど華奢に映ってしまう。それを容赦なく、しかも脆い部分を狙い的確に打ち込まれていく拳、とうとうセレスの唇から唾とともに血飛沫が飛んだ) かッ! がぁ、ぐはああっ! (カラータイマーはとうに点滅している。反撃しようにも、エメリオルにせよワイルダーショットにせよ、光線を放つ動作にさえ移らせてもらえない。そこへ襲来する、巨大ロボットの一撃。人間でいえばダンプカーに衝突されたような、衝撃とさえ分からない衝撃に意識を刈り取られたか、悲鳴さえも聞かれなくなってしまう) (2012/10/18 00:29:11) |
メフィラス星人F | > | フハッ、フハハハッ! どうした、セレス! 生意気なことを言っていた割りに、もうオネンネか? まさかこの程度でラクになれると思ってないだろうな?! よし、お前たち。愚かな戦姫に、先の戯れ言を後悔させてやれ。いかに己が無力か、思い知らせてな!(メフィラスの哄笑が合図となって、3体の四天王は更なるセレスの破壊を開始した)(続く) (2012/10/18 00:35:34) |
宇宙ロボキングジョー | > | プルルル…(元の姿に戻ったキングジョーが、脱力したセレスを強引に抱え上げる。背後から羽交い絞めに捉え、痙攣する肢体を無理矢理立たせて、残る二体に差し出す…)(続く) (2012/10/18 00:35:48) |
火山怪獣バードン | > | キュオオオオ――ンンッ!(パカリと嘴を開くや、セレスの下腹部目掛けて、火炎を発射する。股間、そして太腿を中心に、高熱の炎がブスブスと白い皮膚を責め立てて…)(続く) (2012/10/18 00:35:59) |
宇宙恐竜ゼットン | > | トゥルルル…(口にあたる黄色の器官から、深紅の火球が発射される。超高熱の火の玉は、バードンと対照的に上半身に撃ち込まれた)《ボシュンッ! ボシュッ!》(強化スーツが守るふたつの乳房に、赤い火球が直撃し…) (2012/10/18 00:36:12) |
ウルトラレディ・セレス | > | ッ…あぁ… (背中に伝わる冷たい感触とメフィラスの哄笑に覚醒したセレスだったが、それは彼女にとって幸福ではなかった。特殊スーツが覆う秘丘や、細い四肢の中でもむっちりとした太腿を炎で炙られ、羽交い絞めを振りほどこうにもまさにメフィラスの思惑通り、自らの非力を思い知らされるだけだった) ッぅぅぅ!! やめ、てぇ…ああ、ぎゃああああ~ッ!! (やや控えめながら、美しい胸の膨らみを蹂躙すべく一兆度の火球が打ち出される。強力無比なそれはスーツをあっさりと弾き飛ばしたばかりか、戦姫の強靭な皮膚に火傷の跡を刻んでいく) (2012/10/18 00:41:46) |
メフィラス星人F | > | フハハッ! 気持ちいい悲鳴だぞ、セレスッ! 貴様の苦しむ様をずっと愉しんでいたいところだが…我々は先へいかねばならない。光の国を、我が物とするためにな…お前たち、そろそろトドメだ(セレスの視線が虚空を彷徨い始めたのを確認し、悪質宇宙人は処刑の執行を配下に命じた)死ね、ウルトラレディ・セレス!(続く) (2012/10/18 00:50:55) |
宇宙ロボキングジョー | > | (羽交い絞めに捉えた両腕に、宇宙ロボがマシンの怪力を全開にする。ミシミシとセレスの肩関節、そして首の骨が悲鳴をあげ…)《バリリッ! バチバチバチッ!》(先程分離したときの4倍…身体中の全てを足した高圧電流が、スレンダーな肢体を縦横無尽に駆け巡る)(続く) (2012/10/18 00:51:10) |
火山怪獣バードン | > | キュオオオッ――ッ!(甲高く咆哮をあげるや、大きく仰け反ったバードンは、鋭い嘴を一息に拘束されたセレスに振り下ろした。左胸、深紅のスーツも焼け落ちた、焦げ痕の残る乳房へと)《ドシュウウッ!》(続く) (2012/10/18 00:51:24) |
宇宙恐竜ゼットン | > | ゼッ…トォンン…(先程のスペリオル光弾から受けたエネルギー、その残りを最大に増幅して両手から破壊光線を放つ。胸の中央、今にも消え入りそうなカラータイマーへと…)《ババババッ…》(全てのエネルギーが枯れるまで、ゼットンはセレスのタイマーを撃ち続けた) (2012/10/18 00:51:38) |
ウルトラレディ・セレス | > | ぎゃああッ!! ッくぅぅ、光の国は…絶対に…ああぁ、あがああああっ!! (胸に刻んでいた使命を、悲鳴の合間にほとんどうわごとのようにつぶやきはじめるセレス。本能的に、エメリオルを放つべく額のビームランプに手を伸ばすか、届くどころか羽交い絞めを強化され電撃を浴びせられれば、とうとう肩が外れたがガクっと両腕が力なく垂れ落ちた。まるでくり抜いたように晒されてしまっている乳房を嘴で穿たれれば、悲鳴も止まりはっと息を呑んだまま呼吸が止まってしまう。そこへ、光の国の防衛力を逆用した最大限の破壊光線を浴びせられれば、銀河の守護者、戦姫の象徴たる胸のカラータイマーにヒビが入り、パリィン! という音とともにとうとう破壊されてしまった…!) …あ…ぅ… (原型を留めぬほどボロボロに焼けただれた胸の水晶体を一瞬だけ見やると、セレスの首はカクンと力を失った) (2012/10/18 00:59:42) |
メフィラス星人F | > | (メフィラスの高らかな笑い声が、人影のない光の国にこだました…バードンの咆哮や、無機質な機械音が、勝利の凱歌をあげるように響き渡る)ハーッハッハッ! セレスが死んだ! 厄介な戦姫を始末するのに成功したぞ! 愚かな女だ、みすみす我らに殺されるため、ひとり向かってくるとは…(念動力でセレスの亡骸を、城門に押し付ける…蒼き光線で釘を作り出すや、掌と足首を門に打ちつけた。十字型の磔が、光の国の城門に完成し…)そこで我らが光の国を侵攻する様子を…眺めているがいい。無力なウルトラ戦姫よ…(セレスへの嘲笑を響かせて、城門を潜り抜ける。光の国殲滅の第一歩が、ついに中心部に踏み入れられた)さて…では、侵攻を始めるか… (2012/10/18 01:03:56) |
メフィラス星人F | > | 【では、今日はここまでってことで…お疲れ様でした~】 (2012/10/18 01:05:09) |
ウルトラレディ・セレス | > | 【はい、おつかれさまでした】 (2012/10/18 01:05:17) |
メフィラス星人F | > | 【】とりますねw ちょうどいい時間配分ですねw お見事ですw (2012/10/18 01:05:47) |
ウルトラレディ・セレス | > | いえ、流れに任せていただけですw (2012/10/18 01:06:18) |
メフィラス星人F | > | かなり酷いことしちゃいましたがw、やりたいだけやって満足でしたw これで次回は個人戦、って感じですかねw (2012/10/18 01:07:25) |
ウルトラレディ・セレス | > | ですね。この後増援が3人きて、今回でた四天王のうち3体と対決! って感じでしょうか (2012/10/18 01:08:32) |
メフィラス星人F | > | バッチリの流れですねえw 今のとこ、戦姫側の被害甚大ですがw えっと、次回は日曜日ってことでいいんでしたっけ? (2012/10/18 01:09:11) |
ウルトラレディ・セレス | > | 今週はけっこうヒマなのでもう1日くらい大丈夫な気がしますが、お約束できるのは日曜かなって思います。 (2012/10/18 01:10:05) |
ウルトラレディ・セレス | > | 3対3では勝ち越しを狙わないと…でも相手が強すぎる気がw (2012/10/18 01:11:11) |
メフィラス星人F | > | ボクのほうが多分、時間とれないので日曜日になりそうですね(^^ゞ 日曜は何時からならOKでしょう? (2012/10/18 01:11:12) |
メフィラス星人F | > | 容赦なく強いの選びましたからねえw でも、次回は勝ち越してもらう感覚でいますよw (2012/10/18 01:11:48) |
ウルトラレディ・セレス | > | 夕方17時以降でしたらいつでも大丈夫かと思います。 (2012/10/18 01:11:49) |
ウルトラレディ・セレス | > | セレスが時間稼ぎしてくれた間に切り札やパワーアップアイテムを用意した、とかですかねぇ。考えられる策は (2012/10/18 01:12:38) |
メフィラス星人F | > | ボクは一応仕事あるので…(-_-;) 日曜は21時くらいからでいいですか? それくらいが一番早いかと。 (2012/10/18 01:13:13) |
ウルトラレディ・セレス | > | はい、21時で大丈夫です。またよろしくお願いしますねー (2012/10/18 01:13:30) |
メフィラス星人F | > | セレスの敗退を無駄にしないためにもw ただ面子がメリム、レオナ、アスナだとあの戦姫には負けられないなーっていうw /はい、では21時からでお願いします~w (2012/10/18 01:14:08) |
ウルトラレディ・セレス | > | はて、誰のことやらw それでは今日はこれで失礼しますね。 (2012/10/18 01:14:45) |
メフィラス星人F | > | はいw お疲れ様でした~w おやすみなさい~ (2012/10/18 01:14:59) |
ウルトラレディ・セレス | > | おやすみなさいませ (2012/10/18 01:15:07) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・セレスさんが退室しました。 (2012/10/18 01:15:11) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが退室しました。 (2012/10/18 01:19:00) |
おしらせ | > | 火山怪獣バードンさんが退室しました。 (2012/10/18 01:19:07) |
おしらせ | > | 宇宙ロボキングジョーさんが退室しました。 (2012/10/18 01:19:13) |
おしらせ | > | 宇宙恐竜ゼットンさんが退室しました。 (2012/10/18 01:19:18) |
おしらせ | > | Xさんが入室しました♪ (2012/10/21 21:21:18) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが入室しました♪ (2012/10/21 21:21:20) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・アスナさんが入室しました♪ (2012/10/21 21:21:40) |
メフィラス星人F | > | 【では今日もボクから投下しましょうか?w】 (2012/10/21 21:22:01) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 【はい、よろしくお願いしますー】 (2012/10/21 21:22:33) |
メフィラス星人F | > | 【ではいきますねw よろしくお願いしますw】 (2012/10/21 21:22:56) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 【はい、こちらこそ。】 (2012/10/21 21:23:07) |
メフィラス星人F | > | (ウルトラシスターズのなかでも実力者と名高いセレスを、戦力差を生かして葬ったメフィラス軍…)シルフィーやシャインといった連中がいない今、セレスを倒した我らに恐れるものなどいない…このまま一気に、ウルトラスパークを占拠するぞ! (光の国の中心部…ウルトラ戦姫のエネルギーの源であるタワーを目指し、四天王を引き連れ駆け抜けていく) (2012/10/21 21:23:14) |
ウルトラレディ・アスナ | > | ふっふっふ…甘い、甘いねメフィラスくん…ここからは光の国の最精鋭部隊、ウルトラレディ・アスナと愉快な仲間たちがお相手するよ! 『誰が愉快な仲間だ!』 『そうですよ~』 (その場に似つかわしくないおちょくるような声が響き渡る。メフィラスたちの軍勢を見下ろす丘の上から姿を現したのはアスナと、それにすかさず突っ込みを入れるレオナ、メリムの姿だった。まあまあ、と二人を制しつつ、アスナは表情を一変させると) 悪いけど、ウルトラレディ・セレスが稼いだ時間が無駄じゃなかったって思い知ることになるよ。…ううん、嫌でもボクが思い知らせてやる! (2012/10/21 21:30:08) |
メフィラス星人F | > | ぬうッ!? 貴様ら…そうか、セレスは囮…戦力が整うまでの時間稼ぎだったか…! (丘の上を見上げる蒼い瞳に、明らかな苛立ちが混ざる。だが、プラズマスパークに向けて疾走する速度はそのまま落とさず…)フンッ! こんなところで小娘どもに構っている暇はない… いけ! 目障りなヤツらを…消してくるのだ!(配下のひとりに指示を送り、残る3体とともに急激に方角を変えて、建造物の陰に飛び込む。迷路のように入り組んだ路地を、姿を隠しながら疾走していく)(続く) (2012/10/21 21:38:58) |
おしらせ | > | Xさんが退室しました。 (2012/10/21 21:39:03) |
おしらせ | > | 宇宙恐竜ゼットンさんが入室しました♪ (2012/10/21 21:39:16) |
宇宙恐竜ゼットン | > | 《ブウウウ…ン》ゼッ…トォンン…(アスナの背後に突如出現したのは、漆黒の宇宙恐竜だった。テレポーテーションで一気に丘の上に現れたゼットンは、アスナの首に腕を巻いて、背後から締め付けていく)《ギリ…ギリィ…》 (2012/10/21 21:39:27) |
ウルトラレディ・アスナ | > | ぐわー、くるしいー。もうだめだー。…なんてね! (棒読みの悲鳴を終えたアスナは完全に極められる前にストンと腰を落とし逃れると、その場で逆立ちするように体の向きを変えゼットンの頭部を両足で挟み込む。そのまま自身の上半身を浮かせゼットンの腕を取ると、体重をかけ押し潰しながら両の太腿に力を込め、宇宙恐竜の頭部と右腕を締め上げていこうとする) せっかくの瞬間移動でも、背後に現れるばっかじゃ芸がないよ? …ボクらがセレスさんの戦いをどんな思いで見てたか、君らにはわからないだろうけどっ! (2012/10/21 21:44:53) |
メフィラス星人F | > | 少しはやるようだが、貴様程度でゼットンを止められるかな?! ゼットンよ、ここは任せたぞ。我らは先にプラズマスパークを頂きにいく…(ちらりと視線を向けただけで、メフィラスと四天王の3体は、ゼットンをひとり残し光の国の路地裏へと消えていった…)(続く) (2012/10/21 21:51:14) |
宇宙恐竜ゼットン | > | プルルル…(腕と頭とを極められ、鳴き声を洩らすゼットン。無感情なはずのその声に、苦しむ様子が現れた…と思われた瞬間)《ボシュッ!》(口の黄色の器官が光り、超高熱の火球が発射される。頭を締め付ける、アスナの脚に) (2012/10/21 21:51:24) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 「ごとき」ってなんだよ! ボクは噛ませ犬じゃないぞコラー! って危なっ! (複合関節技の手ごたえを感じながらメフィラスに抗議の声をあげていたアスナだったが、火球の気配を察し間一髪で自ら技を解く。ゼットンの肩に手をつきやや離れた場所に着地すると、不敵な笑みを浮かべたままゼットンと対峙する) さぁて、その名も高き宇宙恐竜ゼットンをどうやって攻略するか…腕がなるねッ! (余裕を崩さず拳を組んでボキボキと鳴らす。次の瞬間、アスナの姿は3人に分身していた。幻影ではあるが、ゼットンの感覚を惑わすため本物と同じ熱量を持たせた分身2体とともに、一斉に接近戦を仕掛けていく!) いわゆる秘策ってやつ? さあ、これがかわせるかな…ッ! (2012/10/21 22:02:33) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (3体に増えたアスナに、さすがの宇宙恐竜が動揺の色を見せる。キョロキョロといそがしく、同じ姿の3体を交互に見詰めるゼットン。怒涛の“3人がかり”での攻撃に、防戦一方となる)プルルル…(肉を打つ痛みに耐えかねたか、再びテレポートして距離を取る宇宙恐竜。3体に向かって、一兆度とも言われる火球を発射する)《ボシュッ! ボシュッ! ボシュッ!》 (2012/10/21 22:08:50) |
ウルトラレディ・アスナ | > | あは、苦し紛れってヤツ? こうなっちゃえば宇宙恐竜の可愛いモンだねっ! (言葉とは裏腹に、分身を操り格闘戦を仕掛けるのはよほどスタミナを消耗するのか、ダメージらしいダメージを受けていないというのに胸のカラータイマーが点滅をはじめている。火球をすべて回避することは出来ないと判断し、分身の1体を盾にすればそのエネルギーと火球が互いに消滅する。しかしその隙に残った分身をゼットンのお株を奪うように背後を取っており、右足にエネルギーを集中させハイキックを見舞う。本物のアスナもか鏡写しのようなキックを放ち、宇宙恐竜の頭部を左右から挟み撃ちしようと狙う!) (2012/10/21 22:14:55) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (分身を使ったアスナのスピードある攻撃に、テレポートをする余裕はなかった。左右からエネルギーをこめた戦姫のハイキックが、漆黒の頭部に迫る…)《バチイッ!!》(両手でガードしつつ、自ら飛び込むようにして前方のアスナ…本物であるアスナのキックが、威力を十分に発揮する前に受け切る。そのぶん、避けることを諦めた後方からのキックは、ゼットンの首筋に叩き込まれ)《ズバンッ!!》(黒い表皮が弾け飛ぶ。グラグラと脳を揺らしながら、かろうじて後ずさるゼットン。なんとかダウンだけは免れるが、ダメージは決して浅くない) (2012/10/21 22:26:20) |
ウルトラレディ・アスナ | > | これで決まらないなんて…さすがってとこだね。でもッ! (一方的に押しているように見えて、アスナの額は疲労から汗がじっとりと浮かんでいる。ショートカットの髪を揺らすように数度首を左右に振ると気合を入れなおし、背後をとったままの分身をコントロールし宇宙恐竜を羽交い絞めにさせる) さすがに、自分の分身をこうするのは嫌なもんだけど…ブレイクっ! (残ったエネルギーのすべてを凝縮し、分身が自爆を果たす! これで集中力が途切れたのか、がくっと膝をつきながら爆炎を見上げるアスナ) (2012/10/21 22:31:37) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (炎がゆっくりと風に溶けていく…爆炎のなかから現れたのは、黒煙を昇らせるゼットンだった)…プルルル…ゼッ…トォンン……(その周囲にはバリアが張られている。分身が自爆すると同時にバリアを作ったゼットンは、大ダメージを受けながらも、命を繋ぎとめていたのだ。ゆっくりとその両手が、アスナに向かって突き出される…)《ドンッ!!》(先程、アスナのハイキックを受けたとき。ゼットンは、ただその打撃を防いだだけではなかった。同時にアスナの右脚に宿ったエネルギーも吸収し、己のなかで増幅していたのだ。破壊の光線が、一直線に膝をついた戦姫に迫る――) (2012/10/21 22:37:51) |
ウルトラレディ・アスナ | > | う…そ…あぐっ! (さすがに動揺を隠し切れず、立ち上がろうとする脚に力が入らない。押し倒され、黒煙をあげるゼットンを見上げるアスナの瞳には恐怖が浮かんでいた。ジリジリと後退りしようとする彼女に追い討ちをかけるべく光線が発射されれば、今のアスナにそれを防ぐ術はなかった) あぐっ、ああああああ~ッ! (バリバリッ、と強力な破壊光線を浴びてしまい、大の字に倒れ伏す。カラータイマーの点滅はけたたましいものになっていた。よろよろと身を起こし、再度の攻撃を仕掛けようとするのだが力が入らない…) (2012/10/21 22:42:10) |
宇宙恐竜ゼットン | > | …プルルル…(深いダメージを負いながらも、本能でウルトラ戦姫の抹殺を狙う宇宙恐竜は、動きを止めなかった。地を這うアスナに、漆黒の宇宙恐竜が足音を鳴らして迫っていく。硬い拳で、左右のフックをアスナの側頭部に打ち込み…)《ガッ! ゴッ!》(首を両手で絞めて、大地に押しつける) (2012/10/21 22:47:16) |
ウルトラレディ・アスナ | > | うぐぅぅっ! がっ、うぐああっ! (脳を揺らされ、動きがとまったところに首を絞められる。太い腕で体重を乗せたながら締め付けられ、瞬時に呼吸を奪われてしまった。脚をもがかせ、腹や脚を蹴り上げて逃れようとするが上手く力が入らない。みるみる意識が遠くなり、口の端には泡が浮かんでいく。しかし) ぜった…ぃ…諦める…もんかぁ…! (パワー自慢の獅子座戦姫はゼットンの両腕を掴み返し、外すには至らないもののその圧力を弱めていく。そして残るエネルギーのほとんどすべてを右足に再度集めると、宇宙恐竜の白い脚を崩さんと思い切り蹴り上げた) (2012/10/21 22:52:47) |
宇宙恐竜ゼットン | > | 《メキッ…ギリギリッ…ググ…》(アスナの気道を遮断し、窒息させつつ首の骨をも締め上げる…そのまま一気に折ろうとする腕が、アスナの外見に似合わぬ怪力によって外されかかる。胸に強い蹴りを受け、ゼットンの身体は宙を浮いて飛んでいた)…プルルル…(やや距離を置いて、佇むゼットン。いまだ立ち上がってこないアスナに向かい、またも高熱の火球を放っていく) (2012/10/21 22:57:43) |
ウルトラレディ・アスナ | > | あきらめ…ないんだから…ぁ… きゃあああああっ!!(自らを鼓舞するようにつぶやき続けるも、後が続かなかった。一兆度の火球の直撃を受け、意識が暗転しかける。幼さの残る肢体を包む特殊スーツはもはやボロボロになっていた。タイマーの点滅は弱々しいものになり、立ち上がろうとしてもう少しのところで体勢を崩してしまう) (2012/10/21 23:01:55) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (弱々しいタイマーの点滅を見て、勝利が近いことを本能的に悟るゼットン。倒れこむアスナに再び近づき…ボロボロになったスーツを覗き込むように、顔を胸の付近に寄せる)《ボトッ…ボタタッ…ポトッ…》(口らしき黄色の器官から、“赤い雫”が垂れていく…それは、超高熱の炎の雫。まだ発展途上と思しき乳房やカラータイマーに、灼熱の雫を次々と落としいく…) (2012/10/21 23:05:38) |
ウルトラレディ・アスナ | > | !! あがっ、ぎあああっ! やめぇ、ぎゃあああっ!! (火球を生み出す器官から灼熱の雫を垂らされ、体中にひどい火傷を負わされていく。特にカラータイマーを穿たんばかりに雫が零れ落ちれば、つんざくような悲鳴が周囲に響き渡った。気合や根性では撥ね退けられない絶大な熱さと痛みに、未だ立ち上がれないアスナはゼットンの脚にすがりつくように四肢をのたうたせた) (2012/10/21 23:09:10) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (ゼットンを狼狽させ、なおかつ大ダメージを与えたアスナが、今は悶絶しのた打ち回っている…満足そうに見下ろした宇宙恐竜は、小柄な戦姫の両肩を掴み、一息に空中に吊り上げた)…ゼッ…トォォンン…(視線の高さに持ち上げたアスナを、漆黒の顔が見据える…両肩に食い込む指にさらに力を加えながら、口の黄色の器官に、赤い火球を浮き上がらせていく…) (2012/10/21 23:16:11) |
ウルトラレディ・アスナ | > | っ…あ、ああぁ… (全身を覆う疲労感とダメージ以上に、無表情な顔に見入られた恐怖心にアスナの心は支配されていった。ついには瞳を硬く閉じ、顔を背けてしまう) お姉ちゃん…メリちん…ごめん… (2012/10/21 23:19:03) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (空中で固定したアスナに、無慈悲な宇宙恐竜のトドメが迫る――)《ボシュッ!》(至近距離から放たれた、一兆度の火の玉。アスナの胸で弱々しく輝くカラータイマーに、ゼットンの火球は連続で発射された)《ドドドドッ!!》 (2012/10/21 23:22:11) |
ウルトラレディ・アスナ | > | (万全ならいざ知らず、もはやアスナに回避の術はなかった。第2の心臓ともいうべきカラータイマーに、無慈悲な火球の連続攻撃を受け、完膚なきまでにそれを破壊し尽くされてしまう。もう悲鳴をあげることも出来ず、アスナの全身がガックリと脱力する。なおも放たれ続ける火球に破壊し尽くされていくウルトラレディ・アスナ…) (2012/10/21 23:24:47) |
宇宙恐竜ゼットン | > | (ようやく火球の射出が終わったとき、アスナの胸からは黒い煙が立ち昇り、その幼さ残る肢体はピクリとも動かなくなっていた…)…ゼッ…トォォンン……(勝ち鬨と呼ぶにはあまりに無感情な鳴き声を響かせて…冷たくなっていくアスナを投げ捨てた宇宙恐竜の姿は、テレポートして何処にか、消えていった…) (2012/10/21 23:27:43) |
宇宙恐竜ゼットン | > | 【と、こんなところでしょうか?】 (2012/10/21 23:28:14) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 【はい、お付き合いありがとうございました~】 (2012/10/21 23:28:34) |
宇宙恐竜ゼットン | > | 【】とりますねw こちらこそありがとうございました~w 勝敗が読めないので、かなりドキドキしましたw (2012/10/21 23:29:07) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 隙あらば、と思いましたけど付け入れませんでしたねー。 (2012/10/21 23:29:43) |
メフィラス星人F | > | アスナは大善戦でしたねw 途中、負けも覚悟しましたw (2012/10/21 23:31:53) |
ウルトラレディ・アスナ | > | ちょっと目立たせようかなってw (2012/10/21 23:32:25) |
メフィラス星人F | > | またアスナのキャラをすごく掴んでおられるので、驚きましたw アスナも十分使いこなしてますねえ~w (2012/10/21 23:33:03) |
ウルトラレディ・アスナ | > | あ、自信なかったですが、そう言っていただけると嬉しいです。 (2012/10/21 23:33:25) |
メフィラス星人F | > | いやいや、見事でしたよ(´▽`) あのキャラで、負けそうになったというか…w 明るいキャラに気圧されて、負けてもいいかな、と思っちゃったほどですw (2012/10/21 23:34:18) |
ウルトラレディ・アスナ | > | ゼットンじゃなきゃ、挟み撃ちのキックで決まったような気もするんですけどね。さすがにそこは最強怪獣ということで。 (2012/10/21 23:35:09) |
メフィラス星人F | > | 分身のアイデアも見事でしたもんねw あそこはどう防ぐか、かなり悩みましたが…ゼットンだからこそ、簡単に負けられなかったのは確かですね (2012/10/21 23:36:16) |
ウルトラレディ・アスナ | > | その点では組み合わせがまずかったですねー。でもとっても楽しかったです (2012/10/21 23:37:16) |
メフィラス星人F | > | 組み合わせが生み出す妙、みたいなものはありますねw ボクも新鮮ですごく楽しかったですよw 次回はレオナですかね? (2012/10/21 23:38:21) |
ウルトラレディ・アスナ | > | レオナがいいですかね。アスナが負けだから後は自動的に勝利…というのも味気ないので、展開次第では相打ち、とかでもいいかなと思いますので (2012/10/21 23:39:15) |
メフィラス星人F | > | なるほどなるほどw 確かにレオナ戦は勝ち負けどうでもいいかな、ってところはありますねw じゃあそれを踏まえて怪獣も配置させますねw (2012/10/21 23:40:14) |
ウルトラレディ・アスナ | > | はい、次もなにか仕掛けを用意しておこうかなw (2012/10/21 23:41:31) |
メフィラス星人F | > | それは嬉しい&ドキドキ発言ですねw<仕掛け どっちを当てるか、もう決めたのでボクも対応策を考えておきますw (2012/10/21 23:42:28) |
ウルトラレディ・アスナ | > | セレスが囮になったぶん、プラスアルファがほしいとこですからねー (2012/10/21 23:43:13) |
メフィラス星人F | > | こちらも都合いい設定いっぱい出してるので、プラスアルファは望むところですw 普通にやったら蹴りばっかになりますしねえ(・∀・)<レオナ (2012/10/21 23:44:23) |
ウルトラレディ・アスナ | > | ですねぇ。蹴りまくるのも楽しいですけれどw 次はレオナ、そしてメリムですね。少しは戦力を削らないと本丸がピンチです (2012/10/21 23:45:39) |
メフィラス星人F | > | まだ暴君やら、最後の四天王もいますからねw では、日程だけ決めときます? (2012/10/21 23:46:11) |
ウルトラレディ・アスナ | > | 今週は0時くらいからになっちゃうかと思います。それでよければ週の後半くらいにできたらと。 (2012/10/21 23:47:16) |
メフィラス星人F | > | 0時くらいから、だと25日の木曜日になっちゃいますかねえ~。前半なら23日も可能ですが (2012/10/21 23:48:25) |
ウルトラレディ・アスナ | > | では木曜日の夜中、ということでお願いします (2012/10/21 23:49:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、宇宙恐竜ゼットンさんが自動退室しました。 (2012/10/21 23:49:09) |
メフィラス星人F | > | はい、了解しましたw では木曜日の0時ごろにスタンバっておきますねw (2012/10/21 23:49:47) |
ウルトラレディ・アスナ | > | はい、よろしくお願いしますね (2012/10/21 23:50:02) |
メフィラス星人F | > | こちらこそよろしくお願いしますw では今日はこのへんでお開きにしましょうか?w (2012/10/21 23:50:27) |
ウルトラレディ・アスナ | > | はい、では今日はこれで。失礼しますね (2012/10/21 23:50:51) |
メフィラス星人F | > | おやすみなさい~(^.^) お疲れ様でした~w (2012/10/21 23:51:13) |
ウルトラレディ・アスナ | > | おつかれさまでした。 (2012/10/21 23:51:21) |
おしらせ | > | ウルトラレディ・アスナさんが退室しました。 (2012/10/21 23:51:23) |
おしらせ | > | メフィラス星人Fさんが退室しました。 (2012/10/21 23:51:33) |
おしらせ | > | 陸上部キャプテンさんが入室しました♪ (2012/11/3 21:01:56) |
2012年09月15日 23時14分 ~ 2012年11月03日 21時01分 の過去ログ
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