「【F系】使い魔と主。」の過去ログ
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2012年11月21日 23時45分 ~ 2013年03月05日 02時18分 の過去ログ
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ガルド♂【使】 | > | 貴様、目的もなく俺を召喚したのか...(益々機嫌が悪くなってゆき、主人であるはずの女の子をその赤い瞳を細めてぎろりと睨みつけ)当たり前だ、本物に決まっ...!?(耳を触られた瞬間、がくりと膝から折れ、先程とは一転悔しそうな目で、涙すら浮かべて少女を見上げ)汚いぞ貴様、俺が油断している隙に弱点を手に取るなど...!(相当感度が強いらしく少し触れただけで面白いように彼の身体は跳ねる、びくりびくりと、まるで本当に兎のようだ) (2012/11/21 23:45:50) |
茜♀【主】 | > | あ、あわわっ!?だ、大丈夫?(自分が耳を触ったことによって目の前のウサギ男(仮)の表情や態度が格段に変わり、思わず胸キュンした茜は、 (2012/11/21 23:48:11) |
茜♀【主】 | > | 唐突に彼の痩躯を向かい合った状態でぎゅむり、と抱きしめたのだった。位置的に彼の顔には自分の胸元がきているだろう、断じて狙ってやったわけではないが…ふかふかな耳を触る度面白いほど反応を見せる彼の背中を優しく撫でて落ち着かせながら、「そういえばウサギは耳触ると病気になるんだよね。」と思いだし、悪いことしたなぁ、と思って再び抱きしめる) (2012/11/21 23:51:06) |
茜♀【主】 | > | 【切れました^^;】 (2012/11/21 23:51:45) |
ガルド♂【使】 | > | 大丈夫...?貴様よくそんな口が...!?(耳を何度も撫でられ、その手が離れた瞬間反撃してやろうと思っていたガルドだったがそれはすぐに阻まれることになった)何のつもりだ....?(まるで母のような柔らかな暖かさに包まれ、口調もツンケンしたものからある程度は穏やかなものに変わる、特に抵抗を見せる様子もなく、ただ兎のような耳だけがたまにぴょこんと跳ね)人間、貴様の名前は...なんだ (2012/11/21 23:56:19) |
茜♀【主】 | > | 私は茜。先月私の家の前にあの本が放置されてて、預かってたんだけど。持ち主現れないから困っててさ。そしたら寂しい貴女に捧げます、とか書いてあったんでちょっと試してみちゃったわけ☆(てへぺろ☆的なノリで呟くと、幾分か態度が軟化した青年を見る)そう言えば、貴方の名前聞いてなかったわね?…というか人に名前を聞くときは普通自分から名乗るものよ?それが知りあうための第一歩なんだから。 (2012/11/22 00:01:36) |
ガルド♂【使】 | > | ...ふん(ぷいと顔を逸らし、視線だけを茜に向けて)...ガルド、ワーラビットのガルド(すぐに後ろを向いてしまうガルドだったが、その心の内は割と簡単に読み取れた。先程から耳が定期的にぴょこぴょこしているのだ、抱きしめられた時の様に)本...召喚士どもの使うあれか、しかし安直だな、きさ...茜は召喚士ではないのだろう?常に発情しているようなものだぞ、ワーラビットは...俺で良かったな、俺はまだ落ち着いている(まだ若すぎる、ということも影響しているのか年中発情期であるはずの兎にしては、ある程度ガルドは落ち着いているほうらしく) (2012/11/22 00:09:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、茜♀【主】さんが自動退室しました。 (2012/11/22 00:21:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガルド♂【使】さんが自動退室しました。 (2012/11/22 00:29:59) |
おしらせ | > | 神谷睦♂【主】さんが入室しました♪ (2012/11/22 23:34:12) |
神谷睦♂【主】 | > | 【こんばんは。お邪魔致します。】 (2012/11/22 23:35:21) |
神谷睦♂【主】 | > | (ある日唐突に姿を消した自身の使い魔の姿。当初は少し気が変わって遠出してしてしまっただけに違いない。――そう、信じ続けて何日程経っただろうか、今日もアルバイトを終えて二人分の食材の入ったスーパーの袋を片手に自身の部屋へと帰って来たが、相変わらず自分以外の誰一人の気配も感じられない。)また、か。(そう口から漏れ出た言葉は何時も通りに疲れ切った声色。荷物を床へと下ろすと壁に凭れかかり、溜息を一つ落とす。この後はきっと何時ものように一人の夕食を終え、風呂に入り洗濯をして寝るだけだろう。……そのつもりだったのだが。)…………あの馬鹿。一体どれだけ人を待たせるつもりだよ。(一言で言えば気が変わった。疲れ切った身体に鞭打ちって立ち上がると外へと出て、鍵を閉める。ポケットに鍵を突っ込むとただ行く宛てもなく夜の街を歩き始め。) (2012/11/22 23:46:28) |
神谷睦♂【主】 | > | (時は既に日付が変わるまであと一時間を切ったぐらいだろうか。そんな時刻に、季節も冬に近付きつつあるこの時期に、この様な時間に散歩する様な物好きな人はいるわけがない。故に何処へ行けど人気は微塵も感じられず、言うなれば街そのものが既に眠りについているとでもいいのだろうか。とにかくそう例えられるほどに静かな夜だった。)アイツが行きそうな所……って全く想像つかないな。こう、菓子袋でも持って帰ってこーいなんて言ってたら釣れないか。(現在分かっている事は自身の使い魔はまだ自身との契約を結んだままであり、この世界に現界しているというただそれだけなのだ。――だからこそ、そんな馬鹿げた提案でさえも試してみようなんて気分になってしまう。生憎今は菓子袋なんて物は持ち合わせている訳がないし、買おうにも財布は買い物袋と共に部屋に置いてきてしまったので試しようがなかった。) (2012/11/23 00:01:41) |
神谷睦♂【主】 | > | (行く宛てもない、目的もない散歩に道順などなく、ただ適当に気が赴くままに右へ左へ。気がつけば見覚えのないような路地にまで来てしまったようだ。当然その間自身の使い魔の気配を探し続けたのだけれども、……結果は言うまでもないであろう。)……参ったな。千里の道も一歩から、とは言うけども。(ただでさえ疲労が溜まっていたのだ、幾ら散歩とは言えどもその道程はそう近い距離ではない。その場で座り込んで頭上を仰げば見える微かな星の光。)これじゃまるで、見えない星を追いかけようとしてるようなものじゃないか。(零れ出る自嘲の言葉。あまりのバカバカしさに嫌気さえさして来ない。ああ、このまま此処で寝てしまえばもしかすると実は夢だったなんてオチが待ち受けてるのではないだろうか。) (2012/11/23 00:17:56) |
神谷睦♂【主】 | > | (――――自分以外、誰一人としていない筈の夜半の路地。そこに不意に聞こえた不自然な物音に気がつく事が出来ないほどには魔術師としての感覚は鈍っていなかたったらしい。条件反射的に座り込んでいた場所から横へと転がり飛ぶと同時に何かが振り下ろされた、風を切る音が聞こえる。姿勢をすぐに建て直し身構えて自身へと襲い掛かって来たモノを見遣る。)……えーっと、なんて言えば良いんだろうな。少なくとも言葉が通じそうな気はしないけど。(暗闇の中ぼんやりと見えてきたその姿はまるで紙を切り取って作った人型。夜の暗闇と同じ黒一色のソレは何処か影を連想させる姿だ。)恨まれるような真似をした覚えはないんだけど、黙ってやられるのも御免だし。(人型のソレはひらりひらり、と吹く風に揺られ、次第に宙へと浮き始める。そして此方の首の高さほどまで上がった瞬間、回転しながら此方へと飛来し。) (2012/11/23 00:33:32) |
おしらせ | > | 穿♀【使】さんが入室しました♪ (2012/11/23 00:44:44) |
神谷睦♂【主】 | > | (飛来して来たそれはまるで例えるなら回転鋸の刃のよう。先程回避した時に聞こえた風切り音は恐らくこれが迫って来た際の音だったのであろう。背中を逸らし、紙一重で飛来する物体を回避すると続いてやってくるであろう二撃目以降を回避すべく、周囲を見回し。)……クソッ、なんたってこんな面倒な事になるんっと危ないッ!(当然ながら相手は愚痴を漏らす猶予もくれはしないらしい。また暗闇から飛んで来たそれを横跳びで回避すると目を凝らしてその後を追う。どうやら此方の隙を窺う様に周囲を旋回する道を描きながら飛び続けているようだ。)多分まともにアレ当たったら……スパっと行くよな、スパッと。(想像すると一瞬で血の気が引いてしまいそうな光景。そればかりは是非とも回避したい所である。) (2012/11/23 00:44:57) |
穿♀【使】 | > | 【え~っと…こんばんは、どなたかお待ちでしょうか?そうでなければお相手願います~】 (2012/11/23 00:45:17) |
神谷睦♂【主】 | > | 【こんばんは。んー、待っている訳ではないのですが過去にお相手して頂いた使い魔の方がいまして…。こう、乱入者的な立ち位置をお願いする事は可能でしょうか?】 (2012/11/23 00:48:29) |
穿♀【使】 | > | 【乱入者、ですか~。タイミングを測るのに骨折れそうですね…^^;】 (2012/11/23 00:51:07) |
神谷睦♂【主】 | > | 【そうですね…現在謎のぺらぺらなのと戦ってる訳ですが、こう戦闘しているのを目撃してピンチだと感じた瞬間に手助け…みたいな感じで如何でしょうか。こっちの方でタイミングは巧く作りますよ?】 (2012/11/23 00:52:59) |
穿♀【使】 | > | 【は、はい。ではお言葉に甘えてしばし傍観していましょうかね?】 (2012/11/23 00:54:29) |
神谷睦♂【主】 | > | 【ではタイミング生成の為のロールを投下しますので今しばらくお待ちを…宜しくお願い致します。】 (2012/11/23 00:55:05) |
穿♀【使】 | > | 【此方こそよろしくお願いしますー】 (2012/11/23 00:55:25) |
神谷睦♂【主】 | > | (恐らく掠っただけでもぱっくりと切れてしまうであろう勢いなのを見ている限りだと楽観視していられる余裕なんて微塵たりともないだろう。そして今また飛来する相手の姿に身構え、間一髪で避けて平面になっている部分への攻撃を加えるべくギリギリまでその姿を注視し続け。)―――今だ…………ッ!?(そして此方へと迫り来るそれを避けようと姿勢を低くしようとしたその瞬間であった。先程までの高さから突然軌道を変え、自身の右脚の横を通り抜けて行く。と同時に右脚に感じる鋭い痛みに声にならない声を上げつつもその場から飛び退く。)……っく……マズった…………!(傷口はそこまで深くはないらしく、出血は大したものではない。が、これで機動力を大幅に削ぎ落されてしまったも同然。痛みに歯を食い縛り堪えつつ相手の姿を探すが見当たらない。さて、撤退さえも難しいこの状況を如何にして潜りぬけようか。) (2012/11/23 01:06:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、穿♀【使】さんが自動退室しました。 (2012/11/23 01:15:34) |
おしらせ | > | 穿♀【使】さんが入室しました♪ (2012/11/23 01:16:12) |
穿♀【使】 | > | 【すみません^^;打ち途中だったのに^^;】 (2012/11/23 01:16:32) |
神谷睦♂【主】 | > | 【あらら…・ご愁傷様です。実はプロフィール欄を弄れば無言時間をリセット出来るので、それを有効活用すると良いですよー。】 (2012/11/23 01:17:33) |
穿♀【使】 | > | 【ありがとうございます~^^;また打ち直しますのでお待ちくださいませ(ペコリ)】 (2012/11/23 01:18:23) |
穿♀【使】 | > | ふぁぁ…なんですか、もう……うるさいですねぇ。(ふと聞こえただろうか?気だるげなその声は今しがた右足を怪我した青年の足もとから発せられてて。二度三度あくびをしてからようやく起き上がったウサギ耳の付いた和服少女(仮)は立ち上がり、砂埃をぽんぽん、と払い終えると袂から華奢な鉄扇を取り出して…)なにやら厄介事でしょうか?(そして血のにおいをぷんぷんさせている青年を見やると、にっこり笑って朗らかな表情で言ったのだ) (2012/11/23 01:24:56) |
神谷睦♂【主】 | > | (耳を澄ましてみればまだ上空で旋回飛行を続けているらしい。……が、あまりにも様子がおかしい。此方は既に手負いの身、すぐに攻撃を仕掛けて来そうなものだというのに。と、耳に入ってきたのは敵の発しているのとは別に、明らかにこの場にいる事が想定されない筈の第三者の声。それも足元からという何とも奇妙な場所から。)だ、誰だ!というか、何故こんな所にいるんだよ!?(突然過ぎる状況に問い掛ける声は若干荒げたモノ。しかしながら思考は冷静に相手の姿を見極めようと。突如現れた姿は和服を纏い人間と大差ない背格好。あえて違う点を言うならばその頭上にウサギの様な耳が付いている事だろうか。)……ああ、厄介事と言えば厄介事だよ。そこで飛んでる奴に襲い掛かられて、応戦してたら……って事さ。(先程までの緊迫した空気は彼女の朗らかな笑顔で打ち消され。小さく溜息吐きつつ空中に浮かぶ回転する物体を指さし。) (2012/11/23 01:34:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、穿♀【使】さんが自動退室しました。 (2012/11/23 01:44:59) |
神谷睦♂【主】 | > | 【んー……寝落ち、ですかね。お疲れ様でした。】 (2012/11/23 01:47:56) |
神谷睦♂【主】 | > | (突如現れたウサギ耳の女性の姿は当然消えてしまい、それと同時に謎の黒い影も消失してしまった。彼女が操っていたという訳ではなさそうだが、現状では完全に否定しきれない。それこそ今のこの瞬間こそが夢だったのではないだろうかと思えてしまうほどである。しかしながらそんな現実からの逃避は無慈悲にも右脚の傷口の痛みによって引き戻されてしまう。)全く……一体何がどうなってるって言うんだ……。(生憎傷口を塞ぐような物は持ち合わせていない訳で。今夜の探索は止むを得ず断念せざるを得ない状況になってしまった。見慣れない地で片脚を負傷した状態で果たして帰る事が出来るのだろうか、という懸念があったが場所自体はそうややこしい場所ではなかったらしく簡単に帰る事が出来たのであった。――――助けに来なかった自身の使い魔への恨む気持ちと、自身の未熟さを感じながらその日は布団へと身体を沈めたのであった。) (2012/11/23 01:57:52) |
神谷睦♂【主】 | > | 【というわけでこれにて〆です。お邪魔致しました。】 (2012/11/23 01:58:10) |
おしらせ | > | 神谷睦♂【主】さんが退室しました。 (2012/11/23 01:58:12) |
おしらせ | > | 茜♀【主】さんが入室しました♪ (2012/11/24 06:08:20) |
茜♀【主】 | > | 【1の世界観にする予定だったのに名前を間違えた…出直します。】 (2012/11/24 06:11:02) |
おしらせ | > | 茜♀【主】さんが退室しました。 (2012/11/24 06:11:06) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが入室しました♪ (2012/11/24 06:11:39) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【改めて1の世界観で待機します。】 (2012/11/24 06:12:10) |
フィーリィ♀【主】 | > | (魔術の道を志すには少々遅めだが、熱意を買われて弟子入りしたとある高名な魔術士のもと日々修行に励んでいた。しかし素質も魔力も充分だ、と言われる割には使い魔の一匹さえ召喚できずにいる。)おかしい、こんなのってないよ……(最初は師匠に言われるままやって気持ちが入ってなかった、とかならまだ分かる。しかしそれ以降何回、何十回と召喚を繰り返しても魔法陣はからのままで。そんな自分を破門にするどころか優しく慰めてくれる師匠にさらに焦燥は日に増し、機械的に召喚を繰り返しているうちに「一旦修行は中止」ととうとう厳命されてしまった。) (2012/11/24 06:21:16) |
フィーリィ♀【主】 | > | …一か月、か。(ぼそり、と歩きながら呟けば目元には大粒の涙が光る。修行はダメでもこれだけは、と言って強引に借りてきた使い魔召喚のための本を小脇に抱えていたのを胸元に強く抱き。…師匠の家に寝泊まりしていたため一か月ぶりに帰ってきた我が家の玄関をくぐれば、こらえていた涙が一気にあふれ、しとどに本を濡らす。)ぅぐっ…ひ…ぅぅ…(独り暮らしのため、おお泣きしているところを見られずに済んだもののそのまま寝台に突っ伏して泣きじゃくる) (2012/11/24 06:28:51) |
おしらせ | > | 【使】予定さんが入室しました♪ (2012/11/24 06:33:04) |
【使】予定 | > | 【おはようございます】 (2012/11/24 06:33:17) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【おはようございます】 (2012/11/24 06:33:32) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【入室ありがとうございます、このような世界観ですが、お付き合いいただけますでしょうか?】 (2012/11/24 06:33:55) |
【使】予定 | > | 【ええ、大丈夫ですよ。フィーリィさんは主ですけど、いわゆる完成された大魔法使いというよりも、修行中の弟子みたいな感じですね。こちらが使い魔ですと、あるいみ立場を逆転させた保護者というか落ち着きのある大人の男性の方が合いそうかなと考えてました】 (2012/11/24 06:36:40) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【そうですね、未熟も未熟、下記のような落ちこぼれさん…というか力を使いこなせていない感じの方が強い意味合いの設定です。】 (2012/11/24 06:38:44) |
【使】予定 | > | 【何かの事故ですごい悪魔を呼び出し、その悪魔があまりにもかわいそうなフィーリィさんに同情してつきあってるうちに…なんて感じかな。しかし、なかなかにおいしそうなスタイルで…得にお尻が大きいというのが私としてはとても(よだれ)】 (2012/11/24 06:40:02) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【あぁっ、よだれが…(笑)そうですね、悪魔に限らず大人っぽい使い魔さんにとの絡みをイメージして描写したのでくみとっていただけて嬉しいです。そちらは具体的にはどのような姿・種族なのですか?】 (2012/11/24 06:42:06) |
【使】予定 | > | 【人間離れしたスタイルを描写するのは苦手なので、基本的に人間に近いか人間に近い体に返信できる設定ですね。性愛をすることになれば、ほぼ人間型の体ですると思います。大人っぽい感じでやるとなると、吸血鬼や上級悪魔で頭に角、背中にこうもりの羽があったりなかったりしつつ、30前後の貴族風スーツをきた身長180前後の成年男子になると思います】 (2012/11/24 06:44:45) |
フィーリィ♀【主】 | > | (吸血鬼、いいですねぇ。でも、紳士的な上級悪魔にも惹かれていますが…今回は吸血鬼さんでお願いしますです~】 (2012/11/24 06:48:07) |
【使】予定 | > | 【血をすう代わりに、胸から「血によって作られるもの」をすってみるのも…大人っぽくなくなるからだめ、かな(照笑)あ、性格は荒々しいのを演じるのは苦手なので紳士的に近いものになると思います】 (2012/11/24 06:51:52) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【ふふ、そこまで考えていただいて嬉しいです。私も性格が荒々しい方とは合わないかもしれないので、紳士的な柔らかい物腰の方だと助かりますね。…ほかに何も決めることがなかったら交互レスでもう一度私から導入の補足を落としていきたいと思いますが、どうでしょうか?】 (2012/11/24 06:57:16) |
【使】予定 | > | 【え、えっとこちらの名前を入れなおすのと…胸からの「おっぱい」はおねだりしてもかまいませんか?】 (2012/11/24 06:58:13) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【Σ@Д@ はっ (2012/11/24 06:59:30) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【わすれてました^^;予定のままでしたね?…おねだりの方も大丈夫ですよ。あ、でも吸う描写をしているときも甘えんぼになるっていうのは個人的に興が覚めるので、なしでお願いします!】 (2012/11/24 07:00:53) |
【使】予定 | > | 【了解です。では、名前を入れなおしますので、その間に導入を】 (2012/11/24 07:01:56) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【了解です!】 (2012/11/24 07:02:32) |
おしらせ | > | 【使】予定さんが退室しました。 (2012/11/24 07:03:16) |
おしらせ | > | ロルフ♂【使】さんが入室しました♪ (2012/11/24 07:05:13) |
ロルフ♂【使】 | > | 【よろしくお願いします】 (2012/11/24 07:05:26) |
フィーリィ♀【主】 | > | ふぇぇ、ぇぇっ…ぇぇっ…(体を震わせながらしばし泣きじゃくった結果、無意識に開いていたとある使い魔ーというにはいささか大人じみている吸血鬼ーのページは自分の涙で濡らしてしまった。師匠に怒られる、と思ったけどあの優しい師匠は「案ずるな」と言ってまた頭を撫でてくれたりするのだろうか、と考えると収まっていたはずの涙はまたあふれて。そういうことを何度も繰り返した後、泣き疲れて眠ってしまった彼女の傍らで開かれていたままのページが光り出し、召喚のための魔法陣がベッド一面に浮かびあがってくる) (2012/11/24 07:10:23) |
ロルフ♂【使】 | > | 【ごめんなさい。こちらの方が家族に呼ばれてしまって… すぐには戻れそうにないです。おそらくは夕方まで連れまわされそう】 (2012/11/24 07:24:14) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【あらら^^;残念です…】 (2012/11/24 07:24:54) |
おしらせ | > | ロルフ♂【使】さんが退室しました。 (2012/11/24 07:25:35) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが退室しました。 (2012/11/24 07:26:15) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが入室しました♪ (2012/11/24 22:35:08) |
フィーリィ♀【主】 | > | (魔術の道を志すには少々遅めだが、熱意を買われて弟子入りしたとある高名な魔術士のもと日々修行に励んでいた。しかし素質も魔力も充分だ、と言われる割には使い魔の一匹さえ召喚できずにいる。)おかしい、こんなのってないよ……(最初は師匠に言われるままやって気持ちが入ってなかった、とかならまだ分かる。しかしそれ以降何回、何十回と召喚を繰り返しても魔法陣はからのままで。そんな自分を破門にするどころか優しく慰めてくれる師匠にさらに焦燥は日に増し、機械的に召喚を繰り返しているうちに「一旦修行は中止」ととうとう厳命されてしまった。) (2012/11/24 22:36:24) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【えっと、1の世界観で待機しますのでよろしければお相手願います】 (2012/11/24 22:37:23) |
フィーリィ♀【主】 | > | …一か月、か。(ぼそり、と歩きながら呟けば目元には大粒の涙が光る。修行はダメでもこれだけは、と言って強引に借りてきた使い魔召喚のための本を小脇に抱えていたのを胸元に強く抱き。…師匠の家に寝泊まりしていたため一か月ぶりに帰ってきた我が家の玄関をくぐれば、こらえていた涙が一気にあふれ、しとどに本を濡らす。)ぅぐっ…ひ…ぅぅ…(独り暮らしのため、おお泣きしているところを見られずに済んだもののそのまま寝台に突っ伏して泣きじゃくる) (2012/11/24 22:38:16) |
フィーリィ♀【主】 | > | ふぇぇ、ぇぇっ…ぇぇっ…(体を震わせながらしばし泣きじゃくった結果、無意識に開いていたとある使い魔のページは自分の涙で濡らしてしまった。師匠に怒られる、と思ったけどあの優しい師匠は「案ずるな」と言ってまた頭を撫でてくれたりするのだろうか、と考えると収まっていたはずの涙はまたあふれて。そういうことを何度も繰り返した後、泣き疲れて眠ってしまった彼女の傍らで開かれていたままのページが光り出し、召喚のための魔法陣がベッド一面に浮かびあがってくる) (2012/11/24 22:43:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フィーリィ♀【主】さんが自動退室しました。 (2012/11/24 23:03:47) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが入室しました♪ (2012/11/25 13:29:24) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【1の世界観でお相手していただけるかた、お待ちしています】 (2012/11/25 13:29:50) |
フィーリィ♀【主】 | > | はぁぁ…なんで私は…(無人の工房にため息がひとつ。工房は床にはいろいろな書物や魔器が山積みになっているのだが、部屋の中心だけは綺麗に片付いていて…そこには大きいけれど緻密な魔法陣が描かれていた。そう、彼女は一応見習い魔術士で…老齢の師匠の元、日夜修行と召喚に明け暮れていたのだが全然召喚できずにいた。それでも躍起になって頑張っていたつもりだがとうとう師匠からやんわりと召喚行為の中断を伝えられ、意気消沈した彼女はすっかりちらかっていた自分の工房へと帰ったのだった。) (2012/11/25 13:36:20) |
おしらせ | > | ガルン♂【使】さんが入室しました♪ (2012/11/25 13:37:55) |
ガルン♂【使】 | > | 【こんにちは。お邪魔します。】 (2012/11/25 13:38:12) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【こんにちは、一応下のではまだ不十分なので、もう少しつけたしさせてくださいな。】 (2012/11/25 13:38:30) |
ガルン♂【使】 | > | 【了解です。お待ちしていますね。】 (2012/11/25 13:38:43) |
フィーリィ♀【主】 | > | …私って、向いてないのかな…(ぽそり、とつぶやいた言葉が胸に刺さり、少女の瞳にはあっという間に大粒の涙が浮かんでいた。)~~~~っ!(声にならない声をあげ、次から次へと零れる涙を止めるすべもないまま着衣や床に涙をこぼし続ける。…するとー彼女は気づかなかったがー魔法陣が微弱な光を孕み、魔法陣に鎮座していた魔器には彼女の魔力が注がれ始めていて。師匠いわくこれが召喚成功の証、ということに彼女はいつ気づくだろうか…?) (2012/11/25 13:42:53) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【少し入りづらいですかね?…とりあえず召喚の描写は以上です…】 (2012/11/25 13:43:35) |
ガルン♂【使】 | > | 【大丈夫です。一応、どういう流れを希望か聞いておいてもいいでしょうか?】 (2012/11/25 13:44:15) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【流れ的には、使い魔登場→契約→流れでエロール(照)な感じでイメージしております。もちろん?ガルンさんの希望があれば流れに少々変更が加えられても大丈夫ですが、ここのお部屋は即エロは無しみたいなのでつけるとするなら1クッション何かでおいたほうがいいかな、と思いまして^^;】 (2012/11/25 13:47:49) |
ガルン♂【使】 | > | 【了解です。当方は即エロOKな感じですが、部屋のルールに従います。ちなみにこちらはどんな使い魔を希望ですか? 従順なタイプ? それともフィーリィさんのレベルを超える高次の悪魔でまったく言うことを聞かず主をいろんな意味で翻弄する感じでしょうか?】 (2012/11/25 13:49:54) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【此方は一応見習いなので、大人びている感じ?翻弄する感じの強いものでも大丈夫です。あくまでもそれ以外でも、ガルンさんのお好みに合わせてキャラを出していただければ♪】 (2012/11/25 13:52:30) |
ガルン♂【使】 | > | 【当方ドSキャラになる可能性が高いので後者で行きますね。ざざっと作ってみました。悪魔/見た目年齢30歳だが数百年は生きている/175cm。がっしりとした筋肉質な体付き/灰褐色の肌/銀色の長髪を後ろに撫でつけ首元で縛っている/額に小さな角が一本/尖った耳/不適な表情/背中には収納可能なコウモリ翼/お尻から典型的な悪魔の尻尾/上半身裸/黒く染め上げられたズボン/全身幾何学模様の刺青に覆われている/巨根絶倫/女好き こんな感じでどうでしょう? 】 (2012/11/25 13:57:23) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【ふむふむ、了解です。おもいきり翻弄されそうな感じですね。…流れで、とは言いましたがスカ、グロ、暴力じみた行為は苦手なので宜しくです】 (2012/11/25 14:01:46) |
ガルン♂【使】 | > | 【当方もそれはNGです。では、他に何か決めることがなければはじめましょうか? あ、フィーリィさんの服装ってどうなります?】 (2012/11/25 14:03:41) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【服装としては、濃紺のローブの下に今でいうマキシ丈の長袖ワンピース(背中のファスナーを下ろせば脱げる、胸元にリボンつき)にタイツ、細身のシルエットのエンジニアブーツのような靴という感じです。ほかに決めることが無ければ、登場シーンから宜しくお願いします。】】 (2012/11/25 14:09:12) |
ガルン♂【使】 | > | 【了解しました。では、はじめますね。】 (2012/11/25 14:10:05) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【はい、お待ちしていますね】 (2012/11/25 14:11:11) |
ガルン♂【使】 | > | (ばちんっと音がして一瞬で自分の体が人間観に移動したことをかんじる…周りには召喚終了時に静電気をともなった煙に全身を包まれている…地上に呼び出されるのはかれこれ100年ぶりだ。さてどれだけ高位の召喚師がどんな目的で己を呼び出したのだろうか…煙が薄くなっていき、晴れていくと魔方陣のすそに立つ召喚師の姿を見つけて…)なんだ女か…(独り言のようぬ呟く。ローブの上からも体つきでわかる。それにしても…彼女から発散される魔力は己を押さえつけるには足りなさ過ぎる。不思議に思いながら悪魔と人間との作法に則り挨拶をする。)我が名はガルン。我を召喚した主の名を問う。 (2012/11/25 14:16:45) |
フィーリィ♀【主】 | > | ふ、ぇ…?(なにやらいきなり魔法陣からはじけるような音とともに煙が立ち込め、何かが燃えているのかと狼狽するも…気がつけば薄くなっていく煙の中に人影ーほぼ魔法陣の中心に立っているーを見つけてさらに驚く。)え、あ……!?せ、成功、した…んだよね?(しかしふと聞こえた声は自分が呼び出したことにやや不満があったような気配を感じさせ目を凝らしながら晴れていく煙から見えた使い魔(候補)に挨拶を返す)あ、えっと…私はフィーリィー、貴女を召喚したのは私よ。(やっと召喚に成功した、という気持ちで満ち溢れていて、まさか悪魔を召喚してしまったということには気づいていないらしい) (2012/11/25 14:23:10) |
ガルン♂【使】 | > | ふむ…そうか。(あきらかに声からも魔力を感じない。これで私を使役するつもりだろうか。笑わせる。そんなことを心の中で呟きながらも、視線はローブの中にあるだろうフィーリィの躯を這い回っている。なかなか美味そうだ。久しぶりに見る人間の女を前にし、舌なめずる。それにしても自分のレベルをはるかに超える悪魔を召喚してしまったことに気づいているのだろうか。本来契約が完了するまでは魔方陣から動けないはずだが、背中からこうもり形の翼を広げ、そっと足を動かしてみる。やはり…動ける。ちらりとフィーリィを見たらそこに違和感も感じていないようだ。そのまま、翼をたたむと、ゆっくりとフィーリィに近づいていく。)私が人間界で自由に動くには契約が必要だ。分かっているだろうな。 (2012/11/25 14:28:46) |
フィーリィ♀【主】 | > | え?えぇ、それは何度も師匠から教わっているもの。(一瞬明らかに「そうだっけ?」と疑問符が頭上を舞い、きょとんとするも慌てて態度を取りつくろう。師匠から悪魔族は気高く、プライドが高いので召喚初心者にはハードルが高すぎる、と言われていたのだが自分とそんなに外見年齢が離れてなさそうだしいいかな?とか勝手に判断している)ん、えっと…悪魔族との契約方法は~っと…(いかにも初心者、と悟られかねないような手つきで魔術書をめくり、悪魔族との契約に必要なものを確認し始める) (2012/11/25 14:35:38) |
ガルン♂【使】 | > | なんだ。知らないのか。我ら悪魔族と契約するもっともシンプルな方法を…(魔術書を捲るフィーリィの傍にいつの間にか立っている。そっとフィーリィの細い顎を掴み、こちらへと見上げさせる。頬からうなじにかけての肌理の細かい肌をながめつつ…まだ少女といってもいい10代の娘だろう。そのまま、ローブをつなぐ首元のヒモを解けば、ローブはフィーリィの躯から離れ、床へと落ちる。そのまま、背後に回り込めば己の逞しい躯に押し付けるように背後から抱きしめ、耳元でささやく)オスの悪魔とメスの人間の召喚師が交わる。これが古来からの契約の儀式だろうが?(そういいながら、長い舌でちろりと、うなじから耳朶を舐め上げて…) (2012/11/25 14:44:20) |
フィーリィ♀【主】 | > | え…?(いつの間にか自分の近くへと立っていたガルンはさらに距離を詰め、自分の顎をそっと掴んで上向かせられればりりしい顔を間近で見て思わず赤面する。)ちょ、何をっ…!?(つい彼の顔面に見惚れていると、しゅるり、と紐が解かれ、床にローブが落ちた音がして慌てる。そのまま背後に回り込んだ彼に抱きとめられれば人間ぽさを感じさせない感触に戸惑う。)そ、そんなの……知らないっ!…ぁぅっ…(師匠はまさか自分が悪魔族と契約しようとしているとは思いもしなかったようでそんなことは教えてくれなかった。初めて知る事実に抵抗しようとするも悪魔の長い舌がうなじから耳朶までそろり、と舐め上げれば自分が思っていた以上に敏感な身体は打ち震え、耳まで紅潮させる) (2012/11/25 14:51:38) |
ガルン♂【使】 | > | ほぉ…知らないで悪魔族を呼び出すとは…いい度胸をしている。(そんなことを囁きながら、舌先は敏感なところを探るようにねっとりと舌をうなじに這わせてゆく。己の舌は人のモノよりも倍はながく蛇ように先端が分かれている、そのまま分かれた舌先は耳朶を舐めまわし、にゅるり…と耳の中に入り込み、感度を確かめるようにねっとりと耳の中を舐めまわしてゆく。)ほぉ…今度の主はなかなか敏感だな。こいつは楽しめそうだ。それでは契約の儀式を始めるとするか。くくく…(そんなことを耳元でささやきながら、腰を抱いている手は、さわさわと這い回り、ワンピ越しに乳房を包み込むとゆっくりと揉み回し始め…) (2012/11/25 14:57:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フィーリィ♀【主】さんが自動退室しました。 (2012/11/25 15:11:53) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが入室しました♪ (2012/11/25 15:12:05) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【打ち掛けが全部消えました^^;ちょっと待っててくださいね!】 (2012/11/25 15:12:22) |
ガルン♂【使】 | > | 【無問題です。了解しました。】 (2012/11/25 15:12:40) |
フィーリィ♀【主】 | > | だ、だってだって!召喚はあまり場数踏んでないからしかたがないのよっ!それに、なんでそんなに余裕たっぷりな訳……?!(イレギュラーな事態に混乱した頭をなだめすかされ、それでもなお混乱が収まらない自分を余裕たっぷりな表情で弄り始める背後の悪魔は、自分の性感帯を探るように舌を這わせ、フィーリィは耳の穴ににゅるりと入れられたことに驚いて肩を震わせてしまう。)ひゃぁぁっ?!(甲高い悲鳴のような声を上げつつ、さわさわとワンピース越しん這いまわる手が乳房を包み込んで、撫でつけ始めれば身体を震わせながら吐息を乱し、すっかり悪魔のペースに飲み込まれていく)や、やめ…なさい…… (2012/11/25 15:18:08) |
ガルン♂【使】 | > | 場数を踏んでいないのに私を呼び出すとはな。私は呼び出されなれているぞ。くくく…(といっても、こんな小娘ではない。もっとレベルの高い召喚師だ。残念ながら小娘のレベルでは己を地上にとどめることは不可能である。そうなればオスとメスとして交わるしかないのだ。そんなことを思いつつ、思ったよりもふくよかな乳房の感触を愉しむようにたぷたぷと服の中で揺らし、中指は尖りはじめた先端を捉えれば、集中的に責め立ててゆく。)やめてもいいが、せっかく呼び出した私は魔界へと帰ってしまうぞ。ふふっ、どうせなら主も愉しむがいい。(そんなことを耳元でささやきながら、舌先でねっとりと耳の中を舐めまわしてゆく) (2012/11/25 15:23:24) |
フィーリィ♀【主】 | > | ふ、ふぁぁっ!?ん、だ…だめぇ…(乳房を弄ることに言っているのか、帰ることを禁じているのかそれはフィーリィのみぞ知ることで。呼び出され慣れているからこんなに余裕綽綽なのだろうかと考えている間にどんどん手は進み、乳房を手のひらで弄びながら指先で先端を責め立てられるたびに甘いしびれが全身をめぐり、高められていく感度に膝を震わせ…抜け出せないほどに悪魔のペースにはまりこんでいく。)ん、や…ぁぁっ!?耳、いやぁ…(耳を長い舌が這いまわり耳穴を犯すたびにぶるり、と大きく全身を震わせて吐息を乱す。紅潮した頬をさらすようにあごをくい、とあげれば真上を向いた唇から快楽にまみれた吐息がこぼれる) (2012/11/25 15:30:45) |
ガルン♂【使】 | > | なんだ、耳が感じるのか。もっと舐めてやるぞ。(そんなことを耳元でささやきながら、割れた舌先は別々に蠢き、フィーリィの耳の中を犯すように舐めまわしてゆく。そのたびにびくびくと大きく躯を痙攣させるフィーリィにほくそ笑みつつ…背後に回した手は、ワンピのファスナーを見つけ出し一気に下まで降ろす。慣れた手つきでワンピから腕を引き抜けば、ローブの上にまたワンピが落ち、フィーリィは下着だけの姿となり…抱き寄せれば己の逞しい胸板が直接肌に触れることだろう。大きな体で背後から包み込むように抱きしめ、生の乳房を包み込めば、そのまま乳肉に指をくいこませ。たぷたぷと揺らすように揉みしだいてゆく。中指はもうすっかりと尖っている乳首を集中的に責め立てていって…)【すいません。下着は上はなしにしてしまいました。下はどのような構造かロルに入れていただくとうれしいです。】 (2012/11/25 15:37:43) |
フィーリィ♀【主】 | > | んっ…ひぅっ。そ、そんなこと…言ってな…ぁあっ?!(耳元でささやかれ、耳の穴を犯し続ける悪魔の舌に震えが止まらない。耳に気を取られていると背中がくつろげられ、腕を引かれればワンピースがするん、と落ちてローブに重なれば窓から入り込むそよ風に下ろしたままの髪がなびく。)~~つめた…っ!(血は通っているだろうに、彼の素肌に触れた背中が冷たく感じる。しかしそんなことに慣れる暇もなく大きな体で包み込まれれば悪魔より小柄な体は隠れてしまう。)や、そんなとこ…(露わにされた乳房の先端は硬くとがり、触れられるだけで甘いしびれが襲う。乳房に指が食い込むほど強く揉まれながら先端を弄られればかくん、と膝が落ち、その場にへたり込んでしまう) (2012/11/25 15:47:10) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【下履きの構造は次レスでします^^;】 (2012/11/25 15:47:30) |
ガルン♂【使】 | > | まったく…だらしない主だな。(あまりの快楽で座り込んでしまった主を見下ろしつつ、そんなことを言い放つ。軽く達したのだろうか。肩で息をする主を軽々と持ち上げる。いわゆるお姫様だっこだ。そのまま、工房の壁に備え付けてある古びたソファへと歩いていくと下着姿のフィーリィをそっと座らせる。もちろんこれで辞めるつもりはない。むしろコレからが本番だ。そんなことを思いつつ、フィーリィに覆いかぶさると、舌を伸ばしちろちろとうなじから、鎖骨へかけて舐めあげる。そのまま両手で乳房を包み込み、たぷたぷと肌理の細かな肌を揺らすようにもみしだきつつ、舌はどんどん胸へと近づき、そのまま揺れる乳首にちろりと舌を這わせて…) (2012/11/25 15:52:30) |
フィーリィ♀【主】 | > | ん、ひぁっ!?(下着一枚でへたり込めば工房の石畳の床がひどく冷たく感じて身体を震わせる。なにやら呆れたように呟いた悪魔は軽々と自分を抱きあげ、そのことに驚いていると古びたソファに座らせられる。過敏すぎる自分に興がそがれたのだろうか、と悪魔を見上げる頃…覆いかぶさってきた彼の肩口に手を置いたまま組み敷かれてしまった。)うひゃ、ぁ、ぁぁっ!?(例の舌がうなじから鎖骨にかけて這いまわればまた違った感覚に身体を震わせるとスプリングがきしみ、胸が高鳴る。そしてそのまま両手が乳房を包み込み、揺らすように揉まれ…じりじりと近づく舌が先端を捉えると、びくびくっと過敏に反応を見せ、二つ目の性感帯を知らせてしまうのだった。唯一残った下履きー淡い桃色に染められた木綿の布地をベースに可憐なレースがあしらわれた、この界隈ではやっているデザインで。多分抱きあげられた時に見られているかも、と思ったらますます恥ずかしくなってしまっているのだった)) (2012/11/25 16:06:24) |
ガルン♂【使】 | > | (そのまま、先の割れた舌先でねっとりと乳首を舐めあげ、乳首を咥えれば、舌先で転がすように乳首を舐めまわしてゆく。片手はもう片方の乳房を揺らすように揉みしだき、舌先の動きとあわせるように指先で乳首を弄んでいって…上目遣いでフィーリィの表情を観察しつつ、乳首をたっぷりとなぶりまわしてゆく。このまま下着を剥ぎ取り強引に突き刺すこともできるが、どうせ挿れるなら、たっぷりと逝かせ、とろとろになった秘裂にぶち込みたいものだ。そんなことを思いつつ、状況を確かめるように余った手は、フィーリィの力の入らなくなった足を押し広げ、湿り具合を確かめるように下着越しに秘裂に触れて…) (2012/11/25 16:11:17) |
フィーリィ♀【主】 | > | ぁぁっ、ひ、う…ふぁぁっ!?(割れた舌先がねっとりと乳首を舐め、咥えられ手からもその刺激が続けば甘い声は止まらず、もう片方の乳房や乳首も似たような刺激を与えられれば耐えがたい強い快楽に思考回路が焼き切れてしまいそうで。悪魔がj分の表情を見れば、さぞかし行為に夢中になっていると思わせるには十分な恍惚とした表情を浮かべていて。足を広げられ、唯一身につけている衣類越しに秘裂に触れられれば、まだ前戯の初歩の段階だと言うのにしっとりと濡れた布地は秘裂に貼りついて指先で撫でられるたびに腰を震わせてしまう) (2012/11/25 16:18:17) |
ガルン♂【使】 | > | 【すいません。ちょっと背後がばたつき始めました。大変申し訳ありませんが、今日はココまでとしていただいてもよろしいでしょうか。盛り上がってきたところなのですが本当に申し訳ありません。】 (2012/11/25 16:23:56) |
ガルン♂【使】 | > | 【席外しでしょうか。またぜひお相手いただきたいです。これからもよろしくお願いいたします。再会を楽しみにしています。】 (2012/11/25 16:28:28) |
おしらせ | > | ガルン♂【使】さんが退室しました。 (2012/11/25 16:28:31) |
フィーリィ♀【主】 | > | 【おっと、席を外している間に…お疲れさまでした。またお会いできた時はよろしくです。】 (2012/11/25 16:29:15) |
おしらせ | > | フィーリィ♀【主】さんが退室しました。 (2012/11/25 16:29:26) |
おしらせ | > | 五木 祈子女♀使さんが入室しました♪ (2012/11/25 17:54:28) |
五木 祈子女♀使 | > | 【失礼します。先ずは名前の解説から】 (2012/11/25 17:54:58) |
五木 祈子女♀使 | > | 【五木→齋→齋き。神に仕える、の意味】 (2012/11/25 17:55:50) |
五木 祈子女♀使 | > | 【祈子女→祈ス女→祈る女性。大体の意味は神に仕える祈る女性、とそういうことです。読みはイツキ キスメ】 (2012/11/25 17:58:03) |
五木 祈子女♀使 | > | 【使い魔にそんな大それた名前がついた由縁…というのは私の個人的な設定ではあるんですが、話すと長いので敢えて省きます。】 (2012/11/25 17:59:44) |
五木 祈子女♀使 | > | 【具体的な能力はと言うと、一つの属性につきひとつの技を扱います。合計五つですね】 (2012/11/25 18:01:32) |
五木 祈子女♀使 | > | 【一つは火の属性。神の力を具現化した太陽の象徴たる火の属性は高い浄化の力を持っています。これにより病を直すことができます】 (2012/11/25 18:03:32) |
五木 祈子女♀使 | > | 【一つは水の属性。生命の母……海の象徴たる水の属性は高い抱擁の力を持っています。これにより周囲に結界を張り、身を守ることができます】 (2012/11/25 18:05:49) |
五木 祈子女♀使 | > | 【一つは土の属性。生命に栄養を与える土壌の象徴たる土の属性は対象に鋭い五感を与えてくれます。一つは金の属性。冷たい鉱石の象徴たる鈞の属性では質量を変えない範囲で物の形を変えたり掛け合わせたりすることができます】 (2012/11/25 18:10:52) |
五木 祈子女♀使 | > | 【一つは木の属性。植物が生まれ出でてから枯れ落ちるまでの過程を表すこの属性では自然の力や敵の妖力を吸収することで自身の力とします】 (2012/11/25 18:14:47) |
五木 祈子女♀使 | > | 【こんなところですね。長々と申し訳ない】 (2012/11/25 18:15:22) |
五木 祈子女♀使 | > | 【それでは待機がてら適当に書いていきますか (2012/11/25 18:16:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、五木 祈子女♀使さんが自動退室しました。 (2012/11/25 18:37:26) |
おしらせ | > | 五木 祈子女♀使さんが入室しました♪ (2012/11/25 18:44:54) |
五木 祈子女♀使 | > | 【書いてた文章がパーに……意気消沈です。場所変えて出直すことにしました】 (2012/11/25 18:53:06) |
おしらせ | > | 五木 祈子女♀使さんが退室しました。 (2012/11/25 18:53:31) |
おしらせ | > | 神谷睦♂【主】さんが入室しました♪ (2012/12/8 20:58:17) |
おしらせ | > | ティセリア♀【使】さんが入室しました♪ (2012/12/8 21:01:41) |
神谷睦♂【主】 | > | (ある時、突如正体の分からない謎の物体によって負傷した脚の傷は多少は痛みはするものの、歩ける程度には回復しつつあった。しかしながら完全に治り切った訳でもなく、更には思い悩む事があまりにも多かった。――――そして今日もはっきりとしない表情を浮かべたまま部屋の壁に凭れかかり、憂鬱げな溜息を吐き。)…………これじゃ、まるで召喚する前の生活と大差ないじゃないか。一体、何処へ行ったってんだアイツは……!!(以前ならば壁を殴る手にも力が入ったであろう、が今ではもう殆ど諦め気味な自身にはそれ程の気力さえも残っていなかった。眼は薄らと開かれたまま、何処か遠くを見詰めるよう。) (2012/12/8 21:07:10) |
ティセリア♀【使】 | > | (頼りない人物の使い魔として召還された時から大分時は流れた。召還された時、それから今日に至るまでの間に色々な事があったりしたけど、それはここでは語らないでおいておく。一応使い魔として様々な雑務をこなしたりもしたものの、何の事件もなく力を行使する必要もないこの世界での暮らしは退屈そのものの。それに加え、目立つなんて理由で外出等も制限されていれば鬱憤も溜まるというもの。我慢するのにも限界がくれば、とうとう主にも内緒で狭い住処を出てみたりもした。それでも目立つからと釘をさされていれば、鳥あるいは猫等と姿をかえ見て回る世界。初めて見る世界への好奇、そして閉じ込められていたとこからでる開放感があれば時間を忘れるほどだったのだけど、何度目かの月が昇るのをみれば…)流石に戻っておくべきか…(何も言わずに出て来た事を思い出し、あれでも一応自分の主なのだと思えば主の家へと脚を向ける。そして、出て行ったときと同じようにベランダへと降り立ち、窓を開け…開け…)ええいっ!早く鍵を開けんかっ!(鍵がかかり開かぬ窓をガシガシと叩きながら、叫んでいた。) (2012/12/8 21:34:00) |
ティセリア♀【使】 | > | { (2012/12/8 21:34:09) |
ティセリア♀【使】 | > | 【ちょっとお待たせしました。】 (2012/12/8 21:34:17) |
神谷睦♂【主】 | > | (今思えば彼女を召喚した当初、頼りないだのなんだのと酷い言われようだったのを思い出す。例えそうであったとしても彼女は自身の使い魔であり、自分は彼女の主。其処だけははっきりさせなければならない、と自分なりに考えて『頼むから外出は控えてくれ』などと言った事を口酸っぱくして言って来たが、それも彼女にとっては苦でしかなかったであろう。これでは自分は本当に、頼りのないバカな主だ。使い魔の主である器ではなかったのだ。……そう考えれば考える程、惨めな思考のスパイラルに陥るだけだった筈だったのだけれども。)…………え…………?(突然聞こえた声に一度耳を疑う。けれど窓ガラス越しに聞こえるこの声は間違いなく彼女の声。途端に先程までの思考は最初からなかったかのように頭の中は真っ白に。膝立ちでベランダの窓まで近付き、ガラス戸の鍵を開け――――)ティセリア、なんだよな……!?(眼に映る姿は紛れもなく本物でしかないのに、その目前の光景を未だに信じられないといった視線で見上げ。) (2012/12/8 21:43:46) |
ティセリア♀【使】 | > | (自分がいない間に主に何があったかを知る千里眼を備えてるわけでもなければ、すぐに窓を開かない主に苛立ちを覚える。窓をガシガシと叩いていれば音は部屋だけでなく回りにも響いてしまいそう。目立つなと言われているけど、気付かないのが悪いといわんばかりに窓を叩き続けるし…)漸く気付いたか…(膝立ちで窓際までやってきて、鍵をはずす主の姿を見れば溜息と共にそう呟いた。主が此方に気づいてくれれば、これ以上窓を叩く必要もないし、鍵もはずれれば窓を開けることができる。そこで、久しぶりに主の顔見るわけだけど、等の本人は幻でも見るような顔で此方を見ているし、確認するような言葉をかけられれば…)私の顔をもう見忘れたのか?それとも、主殿は深夜に窓から尋ねてくるような友人をお持ちなのか?(などと答えていた。) (2012/12/8 21:55:10) |
神谷睦♂【主】 | > | (自分が窓へと辿り着くまでの間、何度も響く窓を叩く音は決して静かではない。夜も遅く、普通ならば寝てしまっている人がいるであろうこの状況はまず間違いなく静かにして貰わないと困る。例え突然の状況に慌てふためいてはいても、その辺りの思考だけはしっかりと働くらしい。)……やっぱりティセリアだ……ティセリアなんだな……!!(相も変わらず使い魔にはあるまじき偉そうな態度、外で出歩くには少しばかり奇抜すぎる格好、そして物語に出て来るようなエルフの様な長い耳。どれを取っても彼女である事に違いはなかった。一体、この憎まれ口をどれ程に渇望していただろうか。気が付けば無意識の内に立ち上がり、彼女の背に腕を回して自分の方へと抱き寄せて。)――――見忘れる訳ないだろ、ばかおんな。(発する声は何処か弱弱しく、立たせた右脚は痛みによって微かに震えていて。) (2012/12/8 22:06:58) |
ティセリア♀【使】 | > | 他に誰がおる…(今だ信じられないのか、何度も確認するように名を呼ばれれば呆れたようにそう言った。その一言で自分がティセリア本人だと確信させたつもりであれば、いつまでも窓を開けっぱなしにしてられないし部屋の中へ入る。その後は当然窓を閉じようとするわけだけど、それより先に突然抱きつかれれば驚いてしまいそう。いきなり何するつもりだとも思うけど、抱き寄せられながらばかおんな等とと言われれば…)誰が馬鹿じゃ!(その声の弱々しさには気付かず、罵る言葉にだけ反応してそう叫んだ。けど、微かに震える脚のほうには気付いたりすれば…)ん…?その脚どうした?(と聞いたりしていて。) (2012/12/8 22:20:10) |
神谷睦♂【主】 | > | (本人もそうだと言った以上、もう彼女がティセリア以外の何者でもない。漸く、漸く自身の使い魔は自分の元へ帰って来てくれたのだ。彼女の存在を今一度確かめるように、背中へ回した腕は寄り強くその身体を抱き締めて。)馬鹿だよ…………一体今の今まで何処ほっつき歩いてたんだよ、どれだけ心配してたと思ってるんだ……。(この様な状況にあっても、罵詈雑言には確りと反応するらしい。そこがまた自分が良く知っている彼女らしくもあるのだけれども。そして不意に訊ねられた右脚の震えは自身の意識していなかった故か、我に戻り。彼女の身体を解放して距離を置いて中へと入る様に手招きして。)…………ティセリアがいない間にやられたんだ。自分一人でもどうにか出来る、そう思って逃げなかった。でも――――結局、何一つできなかったんだ。(表情は俯かせたまま、右脚の傷口の辺りを擦る手は拳を握り震わせて。) (2012/12/8 22:31:47) |
ティセリア♀【使】 | > | ほっつき歩くのが馬鹿だとしたら殆どの人間が馬鹿と言うことになるであろうな?(馬鹿な理由をそう解釈すればそう返事をするし…)私の心配なんて無用じゃ。(心配なんてされると思ってなかったから、続く言葉にもそう返した。けど、黙って出て行ったのは事実だし、心配かけてしまったと思えば、少しは悪かったと思わないでもないし、何か言ってやろうとも思うのだけど、それより先に気付いてしまった脚の震え。それに対する問いかけに答えが返ってくれば、そんな思いなんて綺麗さっぱりなくなっていき…)未熟な癖に無茶するからだ、愚か者…(少し悔しげな様子を見せつつも説明していく主にそう声をかけ…)…で?何にやられた?(と、続けて問いかけてみて。) (2012/12/8 22:46:38) |
神谷睦♂【主】 | > | ああ、分かったよ。心配はしないし、他人にバレなんだったら何処ほっつき歩こうが構わない。……けど、頼むから今度はちゃんと声掛けてくれよ。頼むから。(自分が彼女を縛り付け過ぎている、そう考えた故の最大限での譲歩。頼むから、と面を上げて彼女を見遣る視線には懇願するように上目に見上げて。けれど、未熟者だときっぱり言い捨てられてしまえば落ち込んだ様に再び面を下げてしまい。)……影が、まるで何かの生き物みたいに動いてて。――――いや違う。あれは影が生きてる訳じゃ無く、誰かが操ってる感じだった。(以前、右脚を負傷した際の光景を今一度思い返して見る。思い返す度、思い出す痛みを堪えながらその時の状況を考察しつつ彼女へと伝え。) (2012/12/8 22:58:53) |
ティセリア♀【使】 | > | ……わかった。次からはそうする…(よほど切なる願いだったのだろう。頼むからと2度も念を押すように言われれば、押し切られるようにそう答えていた。けれど、その事と知らぬうちに怪我までした事件とあ話が別。愚か者といったものの、自分がついてなかったとはいえ主に怪我をさせるなんて不覚と言ってもよいようなこと。だからこそ、次またそんな事にならないようにと詳しく話を聞くわけだし、事によってはこれ以上変な事に首を突っ込まないようにと釘を刺すつもりだったのだけど…)ほほう…、操ってたとな?我が主に怪我を負わせるなんて、命知らずと見える。(話を聞いているうちにそんな事すっかり忘れてしまえば、敵の正体に心当たりがあるわけでもないけれど、そんな挑戦的な呟きを漏らしたりしていた。) (2012/12/8 23:13:43) |
神谷睦♂【主】 | > | ……約束、だぞ?(なんだか自分が無理矢理押し通したみたいな願いでしかないのだけれども、それだけ彼女の存在は自分にとって大切なのだ。言質を取る事に成功し、少し情けなくもある笑顔を浮かべつつ彼女の方を見遣る。しかしながら、彼女は彼女なりにこの怪我に対して責任を感じてはいるらしい。挑戦的な言葉ではありながらも自分の事を気にはかけてくれている様にも感じられる言葉に彼女の手をぎゅっと握り。)ティセリア。君は絶対に止めておけって言うかも知れないけど、オレはもう一度挑みたい。君に相応しい主でいられるようになりたいんだ。 (2012/12/8 23:25:05) |
ティセリア♀【使】 | > | (条件付とはいえ外を出歩く権利を獲得できたのだ。別に約束などせずとも自分の意思を押し通してもよいのだけど、一応主人と使い魔の関係。たまには主の顔を立てておくのも大事とも思えば、改めて約束だぞ?と言われれば頷いておく。とはいえ、今の興味は彼が外出中に襲われたという事と、操っていた相手。自分から見ればまだまだ未熟者とはいえ、日々訓練を積ませている彼に怪我を負わせるという事は、それなりの力の持ち主であろう。勿論私にとってはとるに足らん相手である事は言うまでもなければ、見つけ次第すぐにでも足腰立たなくしてやることも可能なのだけど…)その脚が完治せぬ間に挑むというのであれば止めはせん。(もう一度挑みたいという彼の意思を尊重しようと思えばそう答え、その後に続く言葉はひとまず聞き流す事にした。) (2012/12/8 23:38:08) |
神谷睦♂【主】 | > | (約束だぞ?と言った言葉に小さく頷く様子を見れば今まで不安でしかなかった心持が一瞬にして安堵へと変わり行く。とはいえ何時もと比べてえらく素直の様子には少しばかり疑問を感じていたりはするけれども、その疑問も次第に薄れて行ってしまうのであろう。)…………っ!そ、それは……うん、流石にこの状態で挑むのは無謀過ぎるからちゃんと治ってからにするよ、うん……。(脚の傷の事を指摘されれば困ったような表情を浮かべて。「挑みたい」と言う言葉に偽りはないのだけれども、先程と比べれば随分と肩の力が抜けてしまっているようにも見えるであろう。)さてと……それじゃ、今日の所は休んでおいた方が良いよね。(脚の怪我を治さねば鍛練さえまともに出来やしないだろう。安堵によってこれまでの緊張感が一瞬で切れたせいか、突然襲い掛かる強い眠気。欠伸を一つすると彼女の方へと凭れるように倒れ掛かり。) (2012/12/8 23:58:33) |
ティセリア♀【使】 | > | 私に相応しい主になると息巻いておるから、怪我をした雪辱など今すぐ晴らしにいくのかと思ったぞ?(怪我をしたまま挑むなんて無謀な事は本来なら止めるべきなのだろうけど、先ほどは聞き流した言葉を使いちょっと煽ってみた。勿論自分が一緒についていけば危なくなっても助ける事が出来るという自信があってこそなのだけど、流石に完治する前に挑むのは止めたようだ。となれば、完治するまでの間、何するべきか考えるべきなのだろうけど、今日は疲れたというように此方にもたれかかってくる彼。休むという提案を受け入れる事は吝かではないのだけど…)そんな甘えた考えが許されると思ってるのか、愚か者めっ!(確実な勝利をものにする為には特訓あるのみ。となれば、完治するまでの時間は特訓に費やすべきだと考え、そう強く言い切ってみた。) (2012/12/9 00:17:54) |
神谷睦♂【主】 | > | そうしたいのは山々さ。だけど……流石に脚がまともに使えないのは致命傷だと思うんだ。それでまたやられでもしたら何しに行くのか分からなくなるしね。(彼女が好戦的なのは知らない訳ではない為、こうして煽ってくるというのも予想していなかった訳ではない。とはいえ、こうして返す答えはどうにも言い訳にしか聞こえないかもしれない。……そして何よりも、こうして彼女を待ち続けて帰って来てくれた事が嬉しく、一時的にどうでもよくなってしまっているというのは否めない。凭れかかり、そのまま寝てしまうのも悪くはないか――――そう、思ったその瞬間に飛ばされる檄に身体を一瞬跳ねさせ。)……う、わ、分かったよ。とりあえず今日はちゃんと自主鍛練だけはやって寝るからさ。(彼女の言う事は至極尤もで。凭れかかっていた身体を起こすと鍛練をすべく外へと向かう為、右脚の痛みを抑えつつも立ち上がるのでした。さて、これから一体どの様な特訓が待ち受けると言うのか。――何にせよ、こうしてまた使い魔と主の立場逆転生活は再開する事になりましたとさ。〆) (2012/12/9 00:26:35) |
神谷睦♂【主】 | > | 【と、これにて〆です。お付き合い下さり有難うございましたー。】 (2012/12/9 00:27:18) |
ティセリア♀【使】 | > | 【〆どうもです。お疲れ様ですよ~】 (2012/12/9 00:27:27) |
神谷睦♂【主】 | > | 【それでは今夜はこれで失礼します。お疲れ様でした、おやすみなさいませー。】 (2012/12/9 00:27:59) |
ティセリア♀【使】 | > | 【こちらこそ、どうもでした。おやすみなさいませ。】 (2012/12/9 00:28:13) |
おしらせ | > | 神谷睦♂【主】さんが退室しました。 (2012/12/9 00:28:26) |
おしらせ | > | ティセリア♀【使】さんが退室しました。 (2012/12/9 00:28:31) |
おしらせ | > | アレン♂【主】さんが入室しました♪ (2012/12/24 15:40:50) |
アレン♂【主】 | > | …ええっと、確か魔方陣は……(背ばかりは大きく、顔は整っているが幼い顔をした少年がそこにいた。年は18なのだが、あいにくと顔立ちはどうみても14,5にしか見えない。どこかたどたど しく、魔方陣を描いているのは、この冬季休暇中における、魔法学校の宿題故だった──使い魔の召喚。間もなく卒業を迎える少年たちが一人前と認められるためには、使い魔とパートナーとなる ことが必須であった。ゆえにこうして懸命に魔方陣を描いており)……できた。これでいいかな…(そう言いながら、ほっとしたような表情を見せる。しかし本番はここからである、指先を噛み、ぽたぽたと 血を魔方陣に落とすと、どきどきしながらも唱え始める)……世の狭間に在りし、我が友、我が同胞、我が力よ……今こそ我が魔力を糧とし顕現し、我と共に歩みたまえ…(そう唱えるや、魔方陣が 強く青く光り始めた。どきどきとしながら、ちらと魔方陣を覗き込んで) (2012/12/24 15:50:27) |
おしらせ | > | アレン♂【主】さんが退室しました。 (2012/12/24 16:05:58) |
おしらせ | > | キド♂【使】さんが入室しました♪ (2013/1/2 00:09:41) |
キド♂【使】 | > | 【こんばんは、待機ロルを回しつつ、お相手お待ちしています。世界観は和風ファンタジーです。都から離れた村などを頻繁に襲っている山賊などを惨殺して回っていて、人間の敵というわけではありませんがその残虐性から都からは討伐命令が出るほど、と考えています。そんな当キャラに目をつけた? 陰陽師や巫女があり余る鬼の力を正しく使わせるために半ば強引に主従関係を築いて~みたいな流れを考えています。イメージ的には犬夜叉みたいな感じです】 (2013/1/2 00:14:18) |
キド♂【使】 | > | (断末魔は響かない。人の丈を優に超える長大な刃が、斧を振りかぶっていた山賊の身体を脳天から二つに割った。大量の血飛沫が大地に降り注ぎ、二つとなった山賊の身体がばしゃり、と地面に倒れ伏す。他の山賊が、真っ二つに割れた山賊の代わりに悲鳴を叫び、命乞いを口にしながら〝それ〟に背を向け走り出す。大地を揺るがすような轟音が響いた瞬間、山賊はその音が己の命を刈り取る存在が跳躍した音だと言うことを知った。しかし、その思考は途中で途切れ、血飛沫という名の涙を零しながら、二つ目の死体となって地面に崩れた)……おいおい、最初の威勢はどうしたよ?(逃げることも無駄だと悟った山賊たちは、怯えながらも各々再び刃を手にし、泪で震える眼で〝それ〟を見据えた。元々黒かった装束が、二人の山賊の血によって更に濃く彩られている。片手で肩に担いでいるのは、山賊たちが手にする刃の数倍の大きさを誇る長大な刀。後ろで結った黒髪が風に揺れ、まるで黒い死の風といった威圧感が山賊たちを更に震わせる。そして最も目を引くのが、その頭部。頭の左右、丁度両耳の上の辺りから伸びる角。それは、目の前に立つ男が人外の存在であることを如実に語っていた) (2013/1/2 00:26:02) |
おしらせ | > | キド♂【使】さんが退室しました。 (2013/1/2 00:33:55) |
おしらせ | > | 霧谷尋人♂【主】さんが入室しました♪ (2013/1/11 22:44:33) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (――――自分にも使い魔が欲しい。そう初めて思ったのは一体何時の事だっただろうか。その使い魔が居た所で別に誰かに喧嘩を挑みたいだとか、そんな考えは一切なく単に「自分の使い魔」という存在が欲しかった。……今思えば、その時はきっと弟分のようなのが欲しかっただけなのかも知れない。そんな曖昧な理由のまま、ただ只管に召喚に必要な道具や知識などを調べ回り彼方此方へ探し回った。そして今。――自身の眼の前には倉庫の床に大きく描かれた魔法陣。その中心には召喚に要する様々な物。そして握られた右手には使い魔の特徴を決める為のモノ――――狐の毛。召喚の為の詠唱はあと一節を唱えるのみ。緊張に手に汗握りながらも眼を大きく見開いて。)…………我が意に従い、そして応えよ――――!(瞬間。魔法陣が強く光を放ち、あまりの眩しさに眼を背けた途端にその場で尻餅付いてしまう。) (2013/1/11 22:58:06) |
おしらせ | > | 狐型♀【使】さんが入室しました♪ (2013/1/11 23:00:36) |
狐型♀【使】 | > | 【こんばんはとお邪魔します。名前はついてないのですが、こんな感じでも大丈夫でしょうか?】 (2013/1/11 23:01:03) |
霧谷尋人♂【主】 | > | 【こんばんは。はい、それで問題ありませんよ。どうぞー。】 (2013/1/11 23:01:43) |
狐型♀【使】 | > | 【ありがとうございます。では、ログにあわせて登場する所から初めてみますね。】 (2013/1/11 23:02:31) |
狐型♀【使】 | > | (今まで命どころか形すら持たなかったものが突然生み出されれば、それが生み出された場所、そして、生み出された者にとっても大きな反動をもたらす。その結果、描かれた魔方陣、その線や文字の一つ一つから目をあけてられないほどの光が発せられるし、その光が消えた後でも、何かが燃えた後のような濃い霧のような煙が立ち込めている。そのままでは儀式に成功したのかどうかわからないけれど、霧が晴れるように少しずつ煙が薄くなっていけば、魔方陣の中央に何かの存在らしきものが確認できる。今まで何もなかった空間に突如現れたそれは、恐らく今の儀式により生み出された者で間違い無さそう。儀式主がどのようなものを生み出そうとしたのか、その望みどおりのものが生み出されたかはまだわからないけど、おぼろげながら確認できる姿は人間とさほど変わらぬほどの大きさ。けれど、人間ではありえない部分についてる耳と尻尾。そして一糸纏わぬ姿。突然このような場所に生み出された者は、現状や突如芽生える意識をすぐに理解できていない様子であれば、立ち込めた煙が消え、その存在がはっきりと目視できるようになっても、 (2013/1/11 23:23:27) |
狐型♀【使】 | > | やや戸惑ったような様子でキョロキョロとあたりを見渡していて。) (2013/1/11 23:23:29) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (魔法陣から発せられた光は相当強かったらしい、漸く光が止まった今でさえ視覚がはっきりとしていない。その上室内に立ち込める濃い霧の様な靄のせいで狭い場所であるにも関わらず五寸先さえ見えやしない。……果たして儀式は無事に成功したのだろうか、失敗してとんでもないものを呼び出していやいないだろうか。そんな不安に駆られる内に次第に視覚は回復し、靄も徐々に晴れて来た。唾を飲み込むとゆっくりと陣の方へと眼を向ける。陣の中心には最初はなかった黒い影。大きさは人間とそう変わらぬ程。)…………え?(晴れ行く靄の中、遂に見えたその姿に思わずそう声を漏らした。何故なら其処には一糸纏わぬ女性の姿があったのだから。失敗して何処からか人を連れてきてしまったのだろうか、と不安が募り行く中でふと気が付く。彼女の頭頂部、そして臀部にある人間には存在し得ない箇所――尻尾、そして別の耳がある事に。)あー……つまりはそういう事、か。(要するに召喚そのものには成功していた。予想外だったのは獣型でなく人型で出てきた事。少し彼女から視線を逸らしつつも、陣の中心へと歩み寄り。) (2013/1/11 23:36:54) |
霧谷尋人♂【主】 | > | …………こんばんは。僕の事、分かるかな?(呼びかける声色は優しく、戸惑っている様子の相手を怯えさせないように慎重に。) (2013/1/11 23:37:07) |
狐型♀【使】 | > | (突然生み出されれば自分がどんな存在なのか、何のために生まれたのかすら理解できないのだけど、姿をはっきりと見えるほど視界が晴れれば、此方からも確認できる儀式主の姿。あたりを確認するように見渡していたけれど、その姿を視界にとらえれば其方に目を向けるし、声をかけて貰えればその瞬間流れ込んでくる知識。無限図書というほど言うほどじゃなくても、生まれたばかりの存在がいきなり受け入れるには膨大すぎる量。その瞬間、頭を抱えて蹲り、身体を震わせてしまったりもするのだけど、知識を得ると同時に理解するのはこの人が自分を生み出した方である事。暫くすれば必要な情報は全て理解する事ができるから、身体の震えも納まるし、頭を抱える必要なくなる。そうなれば、今までとは違い落ち着いた様子を見せながら…)えぇ…初めまして、ご主人様。(なんて、答えていた。) (2013/1/11 23:49:38) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (自身が最初、使い魔が欲しいと思っていた時は人型の使い魔がいると言う事を知りもしなかった。当然使い魔を召喚するに当たって独学で知識を付ける時点で人型の物も存在するとは知っては居たけれど眼中にさえなかったのであろう。……本音を言ってしまえば期待外れ。けれども悪くは思わない。寧ろ、自身が彼女を召喚出来た事はある意味誇りではないだろうか。)!だ、大丈夫!?(声を掛けた途端に頭を抱え、蹲る様に慌てて更に傍まで近寄って様子を見ようとする。やはり自身に何か不手際があったのだろうか、と焦ってしまうのだけれども何時の間にか落ち着いた様子に変わってしまった彼女を眼の前に、先程までの焦りだとかは一瞬で消え去ってしまい。)あ、ああ……初めまして。その通り、僕は君を生んだ主だ。(ご主人様なんて呼ばれ方に少し動揺してしまうけれども、そこは主らしく確りとした態度で居ようと気を張っている。……彼女の頭の上へ手を伸ばし、優しく撫で始め。) (2013/1/12 00:03:28) |
霧谷尋人♂【主】 | > | 君の名前は今日から……華音『かのん』だ。宜しくね、華音。(まるで、突然妹でも出来てしまったようなそんな心地。彼女の召喚成功に不思議と嬉しく感じる内に自身より小さな身体を優しく抱き寄せて。) (2013/1/12 00:03:33) |
狐型♀【使】 | > | (頭を抱え、身体まで震わせる姿を見せてしまえば、少し心配かけさせてしまった模様。使い魔としての立場を理解した後であれば、そんな事を不甲斐なく思ってしまいそうだけど、それは理解する前の事であれば考慮外。何事も無く取り繕い返事をしてみれば、逆に戸惑いを見せたのは主のほう。その戸惑う様子をみれば、自分の急な変貌のせいだとか、今の何も身にまとわぬ姿のせいだとか、そういう所まではまだ意識が及ばず、少し怪訝そうに首を傾げて見せるだけなのだけ。そんな様子を見せるのも一瞬の事であれば、深く考える事もないし…)私などに名前まで…、ありがとうございます。(改めて宜しくなどと主のほうから言われ、名前ま与えて貰えれば嬉しそうな表情を見せる。感情は他の部分にも現れるようで、耳や尻尾をぴょこぴょこと動かしたりもするのだけど、優しくとは言え抱き寄せられたりすると…)そ…、そんな…事まで…(緊張したように尻尾がピーンと立てば、少し慌てたように身体を離した。) (2013/1/12 00:17:02) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (彼女が言葉を紡ぐ度に耳だとか、尻尾が動く様子がとても新鮮に感じられて。彼女の感情もこの耳や尻尾を見ればある程度は察する事も出来るようになるのだろう。いきなり尻尾に触れるのは流石にどうかと思うので、一先ずは頭を撫でながらその頭頂部にある二つの耳に軽く触れてみたり。)ん……気に入って貰えてよかったよ。(元々獣型を想定していた時に考えていた名前だった故に、気に入って貰えるかどうかが非常に不安であったが、嬉しそうな表情を浮かべている辺りどうやら心配はなさそうで。)ご、ごめん……つい。それよりさ……その、服はないの?(そんな事まで、と言いつつ距離を空ける様子に慌てて自身も距離を置く事にして。……そして改めて気が付いたのは彼女が未だに一糸纏わぬ姿であると言う事。人型の使い魔も風邪とかひくんだろうか、とかそういう疑問もあるけれども流石に眼のやりどころに困る。が自身はそんな都合よく彼女の為に服を用意している訳もなく。) (2013/1/12 00:28:57) |
狐型♀【使】 | > | (身体を委ねるのは失礼だと感じたから身体を離したものの、今度は急に距離をとった事が好意を無駄にするような感じで逆に失礼になるんじゃないかと思ってしまう。そうなれば、どうすれば良いのかわからず若干戸惑う姿も見せてしまうのだけど…)ぇ…?(改めてかけられる言葉には、そんな言葉と共にキョトンとした様子を見せるし、動きだって一瞬とまる。服は無いのかと聞かれれば、改めて自分の姿を見るし、それを主のそれと見比べてみる。けど、意識や知識、使い魔とはいえある程度の自我を得たとはいえ、完全な人型ではなく尻尾や耳からわかるとおり獣ベース。服と言うのが身にまとうものだという事は理解するけど、その理由は寒さを凌ぐ為くらいの事までしか思い至らなければ…)えぇ、このままでも寒さを感じる事はないので…(質問の答えとしては的外れの返答。にも関わらず、的外れな答えをしている自覚もなく、逆に何故そのような事を?といった感じに答えた。) (2013/1/12 00:45:36) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (お互いに距離を空けたかと思えば唐突に戸惑い始める様子は何処か可愛らしくも感じられる。何だか無性にその頭をわしゃわしゃと撫でてやりたくなるけれども、突然すればきっとまた驚いてしまうに違いないと思えばその欲求をぐっと抑えこんで。)いや、だってそのさ…………(彼女の反応は少し想定外な物だった。人型である訳でてっきりそう言った点に於いて恥ずかしいなどの感情を抱くのではと思っていたのだけれども、どうやらそういう訳でもないらしい。さて何と説明するべきだろうか、と悩み始めるも巧く言い包められる自信ははっきり言ってゼロに等しい。)寒くなくても着るの。……とりあえず、今はこれを着てて。これは命令。(自身が着ていたパーカーを脱ぐと彼女の方へと押し付ける様に手渡す。相変わらず、目の遣り所に困った挙句、彼女から殆ど視線を逸らした状態で。) (2013/1/12 00:54:48) |
狐型♀【使】 | > | (此方の答えは想定外だったのだろう。だって…と言われてしまえば、何がおかしいのだろう?と改めて怪訝そうな様子を見せ、首を傾げてしまう。改めて自分の姿を確認したりもするのだけど、そこに押し付けるように手渡されるパーカー。名前に続き服まで頂くとなれば、嬉しくもある反面、早々に手間をかけてしまったと申し訳なく思ってしまいもするのだけど、命令と言われてしまえばこれに逆らう事はできず…)わかりました…(素直にそう頷けば、受け取ったパーカーの袖に腕を通し身にまとっていく。流石に着方がわからないという事はなく、小柄な身体を覆い隠すにはそのパーカーは十分な大きさ。袖が長すぎて縮めなければ袖の先からは手が全部出る事はなく、指先だけ出ているような状態なのだけど、それを除けば肌を覆い隠すには十分で。下は何もまとってない事はかわらないけど、胸元から股間まで、丸見えなんて状態ではなくなって。) (2013/1/12 01:06:47) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (恐らくある程度の知識は得てはいるものの、基が動物ベース故に人間としての当たり前な事は当たり前だと捉えられていないようにも思える。……彼女にはまず人間の常識を教えるのが最優先かもしれない。渡したパーカーを身に纏う様子に漸くか、と安堵の吐息を漏らす。これで少なくとも目の遣り所に困る様な自体からは脱却出来たので一安心である。――――指先しか出ていない状態や、パーカーの下から出る脚に色々と思う所はあるけれども、今は一時的に自身を抑え込み。)華音、こっちへおいで。……で、其処へ座って。(そう言って手招きした先にあるのは小さなベッド。「其処」と言いつつベッドの上をぽんぽんと叩くと、自身はすぐその傍へ腰掛ける。普段此処で寝ていたりする訳ではなく、しっかりとした自分の部屋がある。だが、それとは別にこの倉庫は所謂『秘密基地』感覚で使っていたりする故にこうして寝具なども別で用意しているのであった。) (2013/1/12 01:19:35) |
狐型♀【使】 | > | (知識として服を着る事は知っているけど、それを身につけるのは当然初めて。生まれたばかりであれば、違いを感じるほどの経験はないのだけど、服を身にまとう自分の姿にはやや違和感を覚える。それでも珍しいものを見るように自分の姿を何度も見てしまうし、その格好が気に入らないという事もなく、嬉しそうに尻尾を動かしたりもしていれば、どうやら気に入った模様。少しクルクルと回ってみせたりもするのだけど、名を呼ばれおいでと手招きされれば、嬉しそうな様子のままそれに従う。言われた通り、指示された所に腰掛けてみせれば、何のために招いたのかも特に聞いたりもせず、次の言葉を待つように主の事をじっと眺めてみて。) (2013/1/12 01:28:06) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (服を着るという行為がそんなにも面白い事だったのだろうか。自身の姿を何度も見直してみたり、その場で回っていたり、嬉しそうに尻尾を揺れ動かしている様子を見ているのはとても面白くて。呼ばれた事に気が付いたのか此方へとやって来てちゃんと指示した場所へと腰掛けたのを見るとよし、と小さく頷く。こうして主の命令を素直に聞いてくれるに越した事はないのだから。)ん、華音は素直でいい子だね。(主の言葉を待っているのであろうか、此方をじっと見るその様子に思わず再び彼女の頭の上へ手を伸ばしてしまい、わしゃわしゃと頭を撫でてしまう。が、撫でるのが目的ではない訳で暫くすると伸ばした手を引っ込めて彼女の目を見て。)本当は母屋の方へ連れて行きたいんだけど、生憎そういう訳にはいかなくてね。だから普段は此処で居て欲しいんだ。……勿論、僕は来れる時はちゃんと来るから。(ちゃんと出来るかな?と少し小さく首傾げながら彼女へ問い掛けるこの様子は、まるで留守番出来るか小さい子に訊ねている様な心地で。) (2013/1/12 01:36:59) |
狐型♀【使】 | > | (自我が生まれればしたいこと、やりたい事等もでてくるけど、今はまだそう言ったものは特になく、命令も無ければ特に勝手に動いたりする事もない。今までの反応からも従順な様子は伝わりそうなものだし、良い子だと言われ頭を撫でて貰えれば、また嬉しそうな様子をみせる。頭を撫でられれば顔はやや俯きがちになってしまうから、表情からは読み取れないけど、尻尾がそれを物語っているからだ。そして頭から手が離れれじっと目を見つめられれば、何を命じられるのだろう?とは思うものの…)えぇ、それがお望みであれば、私はそれに従います。(普段はここに居て欲しい。逆に考えれば、ここからは出ないで欲しいというような内容なのだろうけど、そんな事にも素直にそう答えていて。) (2013/1/12 01:45:02) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (嬉しそうにする表情を見れないのは少しばかり残念だが、その代わりに彼女の尻尾が嬉しいと代弁するかの様に動いている故に喜んでいると分かり、それがまた可愛らしく感じられて仕方がない。当初の目的であった獣型ではないけれども、こういうのもなかなか良いかも知れない。……これからはもっとたくさん撫でてやろうか、なんて思いつつも撫でる手はなかなか止まらないままで。)本当は外にも一緒に出て行きたいけど……まずは、これを隠せるようにならなくちゃね。隠せるって言うなら話は早いんだけども。(これ、と言いつつ撫でる手を止めて彼女の頭頂部に生えた2つの耳の片方に触れる。勿論尻尾の方も隠せるようになって貰わなければ困るのだが、やはり触るのは少しばかり勇気が要る。)それと、今日は君の召喚で随分疲れちゃってね。部屋まで戻る気力が残ってないんだ。(つまり、此処で寝るという事な訳で。構わないか?と聞いてしまうのはやはり彼女が使い魔でありながらも人型で、しかも女性の身体故である。) (2013/1/12 01:53:51) |
狐型♀【使】 | > | (尻尾と耳が自分のアイデンティティというわけでもなければ隠す事は構わないのだけど、何で隠す必要があるの?というような様子を見せる。けど、耳を触れられればそれを主張する事もないし、疲れてるからと言われれば…)それでしたらすぐにお休みくださいませっ!(丁度ここにはベッドもありますし?と答えてみせるし…)起きるまでの間見守ってますので、私などに構わず…ささっどうぞ!(ベッドをパンパンと叩きながらそう続けて見せた。女性型とはいえ自分は使い魔である事にかわりなければ、一緒の部屋だとかそういう事は深く考えてないというか、恐れ多いとか…そんな感じなのだろう。) (2013/1/12 02:04:29) |
霧谷尋人♂【主】 | > | (やっぱり、と言うべきか耳や尻尾を何故隠す必要があるのかを理解してはいない様子。最優先で人間の常識を教え込まなければならないな、と心に決め。)あー、うん。休ませて貰うよ?ただ……いや、まあいい。(バンバン、とベッドを叩く様子にアハハ、と笑いを零すのだけれども少し困ったような笑いを浮かべていて。本当は共に寝たいのが関の山だけれども、今の彼女には恐らく難しい要求だと思われるかもしれない。深呼吸一つして彼女の方を見遣り。)ああ。でも……うん、近くにいて欲しい。その方が僕も落ち着くからさ。……それと。改めて宜しくね、華音。(それだけ言うと座っていたベッドの上に大の字になって転がって。……が、すぐに起き上がるとまた彼女の頭を優しく撫でてやって。しかし召喚で使用した魔力はかなり多く、その分掛かる身体への負担。意識は一瞬のうちに落ちて行くのでした。その後一体どのような関係になって行くのか、それはまた別のお話と言う事で。〆) (2013/1/12 02:14:53) |
霧谷尋人♂【主】 | > | 【というわけで若干強引目にですが〆させて頂きました。お付き合い下さり有難うございました。】 (2013/1/12 02:15:22) |
狐型♀【使】 | > | 【いえ、〆ありがとうございます。おつかれさまでした。】 (2013/1/12 02:15:48) |
霧谷尋人♂【主】 | > | 【また機会がありましたら遊んで下さるととても嬉しいです。それでは今夜はこれにて。おやすみなさいませ。】 (2013/1/12 02:16:33) |
おしらせ | > | 霧谷尋人♂【主】さんが退室しました。 (2013/1/12 02:16:42) |
狐型♀【使】 | > | 【もう2時ですからね。またあれば宜しくお願いします。それでは私も退室しますね。】 (2013/1/12 02:16:57) |
おしらせ | > | 狐型♀【使】さんが退室しました。 (2013/1/12 02:17:03) |
おしらせ | > | チヒロ♂【使】さんが入室しました♪ (2013/3/4 23:53:04) |
チヒロ♂【使】 | > | (鉄の匂いは好きではない。ガソリンの匂いも、好きではない。手に付着した血液――低級の魔物のもの――がもう固まりかけている。爪の間に入り込んだ血を取り除くのは面倒だ、と彼は思った。長い耳がぴくりと動く。目元までの黒髪を酷く細い指で払った。すんすん、と鼻を鳴らす。辺りに魔物や、異形の輩の気配はしない。今日の仕事は終わりのようだ。彼は彼を召還した主を探す。――が、見つからない)……、ガソリン、くッせえな。(どこからかガソリンの匂いがする。LEDの毒々しい光も嫌いだ。剥き出しのコードからばちりと火花が散った。)【こんばんわ!少し遅い時間ですが、良ければ。お話だけでも、エロルでも、歓迎です!文章の長さは合わせます。】 (2013/3/4 23:59:17) |
チヒロ♂【使】 | > | 【失礼、書き忘れです。世界観は「2:現代的ファンタジーな世界観」のつもりでロルを投下しました。ちょっと退廃的な、鉄ががちがちして、電線がぶらぶらしてるカンジで書きました。世界観がお気に入りにならないなら、これもお合わせします!】 (2013/3/5 00:00:49) |
チヒロ♂【使】 | > | (たん、と跳躍する。3m程飛んで、廃棄されたコンテナの上に着地する。悪魔の彼にとって――と言っても大して力の強くない中級悪魔だが――これくらいの事は朝飯前だった。辺りを見回す。が、彼の探している姿は見つからない。何しろ廃車やよく分からない器材、建設途中で放っておかれたままのビルなど、遮蔽物が多過ぎる。魔法を使えばすぐ見つかるのだろうが、何しろ大して力の強くない中級悪魔。)あれ使うと、腹減ッて仕方ねェんだよな……(燃費悪い、と吐き捨てて、やはり肉眼で辺りを見回す。既に時刻は十二時を過ぎ、照らすのは大きな月の光、時々散る火花、捨てられたLEDが放つ死にかけの光のみだ。時々何か動く影がある、と思えば、風に靡くボロ布だったり、何年も放置され、錆びてすっかり軽くなってしまったドラム缶が転がっていたりする。めんどくさ、と溜息) (2013/3/5 00:13:21) |
チヒロ♂【使】 | > | 【ROMさん良ければ参加お願いします…!さみしい…!】 (2013/3/5 00:16:12) |
おしらせ | > | 相談♀さんが入室しました♪ (2013/3/5 00:18:41) |
相談♀ | > | 【こんばんはー】 (2013/3/5 00:19:02) |
チヒロ♂【使】 | > | 【こんばんわ!】 (2013/3/5 00:19:21) |
相談♀ | > | 【世界観に惹かれてやってきましたw もしかしたらお話だけになってしまうかもしれませんが大丈夫でしょうか】 (2013/3/5 00:20:13) |
チヒロ♂【使】 | > | 【何か世界観やキャラ設定等でご相談でしょうか?】 (2013/3/5 00:20:22) |
チヒロ♂【使】 | > | 【失礼、被っちゃいました。嬉しいです!世界観、活かせるかどうか分かんないですけど!】 (2013/3/5 00:20:52) |
相談♀ | > | 【そうですね。こちらのキャラ設定について相談できればなぁと。】 (2013/3/5 00:21:15) |
チヒロ♂【使】 | > | 【自分はどんなご主人様でも楽しくお話できますよ(笑)あなた様のお好きなキャラ設定で、大丈夫ですよ。】 (2013/3/5 00:22:39) |
相談♀ | > | 【そうですか?考えてたのはついうっかり召喚しちゃった感じのドジっ子か、力のある高飛車な子か…と考えていたのですが。】 (2013/3/5 00:23:55) |
チヒロ♂【使】 | > | 【意外と情けないキャラを考えていたので、高飛車なご主人様、楽しいかもしれませんね。初めて召喚された設定でいきますか?それとも顔見知り?】 (2013/3/5 00:25:06) |
相談♀ | > | 【初めて、の方がやりやすいかもしれません】 (2013/3/5 00:25:37) |
チヒロ♂【使】 | > | 【了解です!初めて召喚されて、とりあえず仕事(低級の魔物の退治)を終わらせて、何か褒美をねだる、みたいな感じでオッケーですか?】 (2013/3/5 00:26:27) |
相談♀ | > | 【いいですね。そんな感じでっ!】 (2013/3/5 00:27:18) |
チヒロ♂【使】 | > | 【はい、お願いします!】 (2013/3/5 00:27:41) |
相談♀ | > | 【それでは見た目や名前含め考えるのでロルは少しお待ちいただけますか?】 (2013/3/5 00:28:32) |
チヒロ♂【使】 | > | 【了解ですー。】 (2013/3/5 00:29:11) |
相談♀ | > | 【お待たせいたしました。一度退室いたします。少々お待ちください】 (2013/3/5 00:36:14) |
おしらせ | > | 相談♀さんが退室しました。 (2013/3/5 00:36:23) |
おしらせ | > | 成瀬 慧♀【主】さんが入室しました♪ (2013/3/5 00:40:23) |
チヒロ♂【使】 | > | 【お帰りなさいませ。】 (2013/3/5 00:40:53) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 【ただいまです。 なるせ さとい と言います。ぶっちゃけ趣味なのですがセーラー服とか着せても可ですか…?】 (2013/3/5 00:41:29) |
チヒロ♂【使】 | > | 【素敵な趣味です(笑)どうぞどうぞ!ロル、そちらから回して頂いてよろしいですか?】 (2013/3/5 00:42:13) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 【ありがとうございます(笑) はい。下記に続ける感じでよろしいでしょうか】 (2013/3/5 00:42:50) |
チヒロ♂【使】 | > | 【はい、お願いしますー!】 (2013/3/5 00:43:02) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 【はい!では少々お待ちください!先ほどから待たせてばかりで申し訳ない…】 (2013/3/5 00:43:36) |
チヒロ♂【使】 | > | 【いえいえ、大丈夫ですよー】 (2013/3/5 00:44:18) |
成瀬 慧♀【主】 | > | (コンクリート打ちっ放しの冷ややかな空間には廃材がいくつか転がっていた。人が住まわなくなってもう何年も経ったらしいビルの中、割れた窓ガラスから月明かりが注ぐ。その光すらどこか冷たく、この建物の排他的空間を更に無機質な物へと彩っていた。その月明かりによって輪郭を縁取られているのは長い黒髪の少女。切りそろえられたその髪や白い肌は人形を彷彿とさせ、“ヒト”であるはずなのに、その空間に似合ってしまうくらい見る者に冷たい印象を与えた。長袖の黒いセーラー服に短いスカート。廃材の上に座り、黒いタイツで覆われた細い脚を交差させていた。その隣に置かれているのは鞘に収まった細長い獲物――日本刀だろうか…。少女は黙って、割れた窓ガラスから外を眺めていた。そろそろ五月蠅いのが自分を見つけ出して帰ってくる頃だろうか。初めてのお仕事はこなせたのだろうか) (2013/3/5 00:54:34) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 【お待たせいたしました。こんな感じでよろしいでしょうか…】 (2013/3/5 00:54:56) |
チヒロ♂【使】 | > | …あー、駄目だァ、目、疲れるわ。(細めていた目を閉じ、また溜息。仕方ない、と独り言ちてから、簡単な術式を整え、魔法の口上を唱える。至極簡単な、辺りの生体反応を探る魔法。しかし、彼が特に苦手とする魔法の一つであった。何回か術式を誤り、口上を噛んだ。六回目にようやく綺麗に成功する。向かいのビルに、人間。)――女?かなァ、しかも若い。(取りあえず酷く魔力を消耗したから、魔力を幾らか報酬として寄越して貰おう、と考える。肩甲骨あたりに力を入れ、羽を生やす。いてて、と声を出してから、廃ビルへ飛ぶ。)(――廃ビルの一角、女が一人。しかも、セーラー服。何歳だよ、と頭の中で。)アンタ、俺の事呼んだの。 (2013/3/5 01:01:07) |
チヒロ♂【使】 | > | 【こちらこそお待たせいたしました。こんなカンジで】 (2013/3/5 01:02:43) |
成瀬 慧♀【主】 | > | (やってきた悪魔に驚く、なんてことはなく、口角を上げて「そうよ。こんばんは。」と、微笑んでみせた。気の強そうな青い瞳が中級悪魔を品定めするようにじっと見つめる)遅かったね。まぁ、一応合格ってことにしておいてあげる(凛とした声が狭い室内に反響する。「お疲れ様」なんて言うその声は労う意思を感じさせず、ただ形式として言っているだけのようだった)…あぁ。そうそう。私の名前はアンタじゃないわ。鳴瀬 慧。君の主の名前なんだからしっかり覚えなさい。鳴瀬様でも慧様でも主様でもいいけどね(呼称の選択肢はひどく狭かった。どれを選んでも主従関係がハッキリしそうである。愉しそうに言葉を紡いでいるが、多分本人としては冗談のつもりではないのだろう)どう?初めてのお仕事はしっかりこなせた? (2013/3/5 01:12:51) |
チヒロ♂【使】 | > | (うわァ、苦手なタイプだ、と即座に思う。しかしまあ課されたノルマは無難にこなしたので、報酬は受けれる、と考える)…、合格。どおも。(ガキに馬鹿にされてる感じが否めねェな、と考える。羽を体内に収める。関節が鳴る音がした。)……チヒロ。(相手の呼び方については特に触れず、自分の名前だけ短く言った。ガラス片が月明かりに照らされてキラキラしている。じゃり、とそのガラス片を足で払って、廃材に座る『ゴシュジンサマ』に、跪き、一礼を拝する。召喚された使役悪魔としての礼儀のようなものだ)そこらに居た魔物たちは一応、全部。…ああ、死体の処理が未だだ。(右手にこびりついた血をぱんぱんと左手で払い、立ち上がる。セーラー服の女の方に向き直り、「少し魔力、貰ッていいですか。ザコやる時に、使って、腹減っちまッたんで」と問う) (2013/3/5 01:19:56) |
成瀬 慧♀【主】 | > | ふふ、素直でよろしい。人間素直が一番よ。そうすれば誰にも恨まれないわ(人間、ではないけれど。言葉のあやと言うヤツだ)よしよし……(跪いた悪魔を――チヒロを満足気に見下ろすと、立ち上がり、彼の黒髪を梳かすように撫でてやった。男性の跪く姿という物も悪くない。寧ろ良い気しかしない。……そんな考えは表情には出さず、ただチヒロを見下ろしている)あら、チヒロくんはお片付けも出来ない子なのかしら…。……もう魔力ないの?(片付けが出来なかった理由が魔力の残量のせいだと考えると、悪気無く、首を傾げた。雑魚を倒しただけで?という言葉が見え隠れするような言い方であった)死体をそのままにしておく訳にもいかないし…。仕方ないわ、本当は死体の処理を含めて“オシゴト”なんだけど…。少しだけ前払いしてあげる(チヒロに立ち上がるように促すと、彼の唇に人差し指を宛てた)私の魔力の供給の仕方ってキスだけなの。出来る…?(嘘だけど。本来は触れるだけで与えようと思えば与えられるけれど。少し反応が見たくなっただけ) (2013/3/5 01:31:10) |
チヒロ♂【使】 | > | (ニンゲンじゃなくて、アクマ。それも、大したコトない、中級悪魔、と口には出さず。成瀬の細い指が彼の髪を梳かした。少し体が強張る。正直、ニンゲンに体を触られるのは、苦手だ。嫌いではないが。人間の体は、少し、冷た過ぎる。)(『お片づけも出来ない子』呼ばわりされ、時間が無かッただけッす、と不貞腐れて言う。魔力無いのは探索魔法失敗しまくったせいだ、と言いかけるが、また馬鹿にされそうなので、やはり口には出さない。)うえ!?(キス、という単語が出てきて、狼狽する。唇に触れられて、やはり少し体が強張る。なんだってこんなに、指先が冷たいのか。薄い唇にあてがわれた細く白い指、うえー…、と息を吐く。しかし、腹は減っている。)……お腹空いてます。魔力下さい。(目とか、瞑った方が、いいですか、と途切れ途切れで言って、背筋を伸ばす。身長は20cmほど違うだろうか、背筋を伸ばすと視界には彼女の頭しか確認できない) (2013/3/5 01:39:11) |
成瀬 慧♀【主】 | > | あら、男の子が言い訳なんて見苦しいわ。言い訳していいのも嘘ついていいのも女の子の特権よ(飄々と唄うように言葉を並べる。不貞腐れる様子の彼を見てクスクスと笑えば、何処か見透かすような視線。何も言わないが、瞳は知っていると語っているかのようだった)そうね。眼を瞑って、少し顔を傾けてくれるかしら…?(彼の頬に両手を添え、自分の方に少し引くようにして自身の顔を近づける。そして唇が重なるまであと数cmのところで…)…ふふっ、貴方ってホント素直なのね。悪魔なのに…ふふっ(身を引いて静かに笑い出した。からかうような視線がチヒロに向く)面白いものも見られたし、はい、魔力(と今度は片手で頬に触れ、そこから光と暖かみが彼に伝わるだろうか。確かに口づけなどで深く触れれば一気に沢山の魔力を供給できるのも事実だが、片付けならくらいあれば十分だろう、と) (2013/3/5 01:49:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チヒロ♂【使】さんが自動退室しました。 (2013/3/5 01:59:25) |
おしらせ | > | チヒロ♂【使】さんが入室しました♪ (2013/3/5 01:59:41) |
チヒロ♂【使】 | > | 【うわ、文全部消えた…orzすいません、もうちょっとお時間下さい】 (2013/3/5 02:00:03) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 【うわ…。それは辛いです……。どんまいです! 傷を癒しながらごゆっくりと!!】 (2013/3/5 02:00:42) |
チヒロ♂【使】 | > | 俺、女の子、苦手です。(つらつらと本音を述べるから、彼女の視線から逃れるように、顔を逸らした。)う、あ、はい。(言われた通り、思い切り目を瞑り、顔を傾ける。このヒトの為すがままだ、と考える。ゆっくりと、彼女が近づいてくる。心臓の鼓動が聞こえる。顔が熱い)――う。う?(彼女が離れていく。唇が触れるまで、残り数センチ。思わず声に出てしまい、また顔が熱くなる。目を開けると、静かに笑う、成瀬。頬に手を添えられた。穏やかで、しかし上質な魔力が体に流れ込んできた)え、あ、ッと、えー、(思い切り狼狽して、ありがとうございます、と礼を述べる。それから彼女に背を向け、自分の血液が付着した手で自分の頬に触れる。ひどく熱い。少量の血液がその白い頬に付着した。兎にも角にも、仕事だ、とその火照る頬を追いやって、<掃除>の魔法の術式を整える。が、火照る頬のせいか、後ろに成瀬の存在を感じるせいか、術式が上手く整わない。結局、魔物の死体、血液を全て<掃除>するのに六分半。自分より格の低い悪魔で三分以内には終わらせるだろう。申し訳無さそうに成瀬に向き直って)……オシゴト、終わりました。 (2013/3/5 02:07:06) |
成瀬 慧♀【主】 | > | 初心なんだ。可愛い子ね(女の子が苦手、という言葉をそう捉えると再び品定めするような視線。悪魔の女の子と遊んだりもしなかったのかしら、と。 顔を熱くして狼狽するチヒロを酷く愉しそうに見詰める。自分の頬に手を当てたり、術式を上手く整えられなかったり、忙しそうに動くチヒロは見ていて飽きなかった――…) 遅い (ニコッと、良い笑顔で言うのはそんな辛辣な二文字。普通にかかる時間の倍以上の時間浪費だ。贅沢にも程がある)不合格。――…と、言いたいところだけど、貴方面白いわ。気に入ったからこのまま傍に置いてあげる(新しい玩具を見付けた子供のように――いや、そんな純粋な感じでは決してないのだが、新しい玩具が手に入って満足そうに眼を細め微笑んだ。そして、「おいで。」と手招き)オシゴトのご褒美を上げましょう。どこに欲しい?あ、キスじゃなくてもいいのよ。キスのが魔力も沢山入るけど、でもチヒロくんヘタレだもんね。きっと女の子とキスもしたことないのよね。ファーストキスは好きな子と!って夢見てる純粋な子だもんね?(心底バカにするような口調である) (2013/3/5 02:18:54) |
2012年11月21日 23時45分 ~ 2013年03月05日 02時18分 の過去ログ
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