チャット ルブル

「機械と妖魔の魔窟~Ωの章」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2011年09月27日 23時30分 ~ 2013年03月17日 02時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

システム新規ルームを作成完了しました。(27.83.***.26)  (2011/9/27 23:30:57)

おしらせバロウズ♂24【研】さんが入室しました♪  (2011/9/28 00:17:02)

バロウズ♂24【研】【作りました♪】   (2011/9/28 00:17:15)

おしらせバロウズ♂24【研】さんが退室しました。  (2011/9/28 00:17:18)

おしらせピメント♀?【謎】さんが入室しました♪  (2011/9/28 23:52:33)

ピメント♀?【謎】地下。その地下の更に奥深く。生物工学研究所の人間でも存在を知っているのは極めて少数、いや、既に忘れ去られていると言った方が正確かも知れない。土とコンクリートと年月によって隔離されたある種の魔界。ただ、使い道の無くなった検体や研究者が連れて行かれるという『穴』の噂は広く知られていたが、その穴の先がここに繋がっていることは知る者はいない。そんな場所を歩く一人の女性。   (2011/9/28 23:53:19)

ピメント♀?【謎】「ふむ、話十分の一くらいにしか聞いていませんでしたが・・・意外ですね。あの人が真実を語ることもあるとは。今度会ったら赤飯でも炊いてあげましょう」ピメント。メイドの姿をした自動人形。何も無い通路を歩くのに退屈してきたのか珍しく独り言を言っている。「やはり廃棄ダクトから向かうべきでしたか。万が一を考えてこちらを選択しましたが、殺風景極まりない光景を見続けるのは人形を以てしても苦痛です」そして更に歩き続けていると、見えてくるひとつの扉。「あれが目的地のようですね。・・・いますね、確かに。ここまで来て無駄足だったとしたらさすがに憂さ晴らしをしてもいい所だったと考えます」驚くべきことにいまだ稼動を続けている年代物の電子ロックを解除すると、カタカタと軋みながらドアが開く。   (2011/9/28 23:53:29)

ピメント♀?【謎】開いたドアからまず出迎えたのは、ニチャニチャという泥をかき回すような音。そして強烈な臭気。普通の人間ならそのまま失神してしまいそうなほどの臭気が漂ってくる。そうした音と臭気に軽く眉を顰めながらも、ドアをくぐる。そこには・・・「あらあら・・・これは、なんと言えばいいのでしょうね・・・」ドーム球場ほどのスペースの部屋の中に居たのは一言で言えば『肉の塊』。その肉の塊からは無数の触手が伸びていて、ある一本は自分の肉壁を食い破りながらすぶすぶと奥に消えていく。ある一本は周りの触手を喰らいながら太く長く成長するが、別の触手に切り落とされてそれを新しい触手たちが食べて成長をしていく。辺りに散らばっている白い物は消化し切れなかった人骨だ。「ははッ・・・なるほど、分かります。確かに・・・笑うしかない。こんな光景を見せられては」冗談のような光景だ。骨で出来た床に、肉で出来た絨毯。そして一番上にはご丁寧に玉座が作られ、一人の少女らしき人物が居る。   (2011/9/28 23:53:38)

ピメント♀?【謎】「さて・・・」ちらり、と右腕を見る。そこにあるのは長大な銃身だが、この肉塊を見るとかなり貧弱に見えてしまう。「まあ、やるだけはやってみましょう。データの収集も後の妹たちには必要になるでしょうし。それでは、参ります!」ピメントの声に応えて体の各部が戦闘モードに移行する。「装填数6、目標、肉塊。最初の2発を女王に。おそらくダミーと推考しますが。残りは胴体に。各部異常なし。カウント5・4・3・2・・・!!」   (2011/9/28 23:53:49)

ピメント♀?【謎】1発目。女王に命中。これを吹き飛ばす。2発目。玉座に命中。こちらも破壊に成功。3発目。やや浅い角度で胴体に命中。貫通。4発目。真正面から胴体に命中。貫通せず。5発目。肉塊に動き。肉片が集まり受け止めようとする。貫通せず。6発目。肉塊が口をあけて砲弾を飲み込もうとする。効果不明。貫通せず。   (2011/9/28 23:54:00)

ピメント♀?【謎】「自己修復能力は当然と思いましたが、攻撃に対しての対応策も備えていますか。しかも早過ぎますね」自分の砲撃が効果無しと見たピメントはすぐさま部屋からの撤収を開始、その帰り道で先程の分析をしていた。「音に対しても、熱に対しても反応が無かったところを見ると、臭いですかね。生物が発する汗などの臭いに対してのみ反応するトラップ、ですか。そうなると、クリスやライヒには反応を示す可能性があります。面倒な・・・。それにしても」ふう、と溜息のようなものを吐く。「酷い臭いです。これは全身クリーニングを掛けないといけませんが。その間は・・・」ふと柚羽のことを考えてみる。「まあ、おぜうさまには少し我慢してもらいましょう。気付かれるのも面倒なことになりそうですし」そう呟いて人形は闇に消えていく。   (2011/9/28 23:54:33)

ピメント♀?【謎】【ふう、間に合った・・・が、酷い出来だw】   (2011/9/28 23:55:13)

ピメント♀?【謎】【バロウズさん向こうに居るみたいだし、挨拶してこよう。それでは~】   (2011/9/28 23:55:47)

おしらせピメント♀?【謎】さんが退室しました。  (2011/9/28 23:55:52)

おしらせクリス♀【試作機】さんが入室しました♪  (2011/10/11 23:59:55)

クリス♀【試作機】『・・・やはり、でしたか・・・・・・』 晶が助手の権限を得たことによってクリスも同等の情報閲覧深度を獲得し、気になる案件を調べていると・・・案の定な結果だった。 (この施設では、既に何体ものアンドロイドが稼働しています・・・しかも、差異はあっても私のような金属骨格を組み込まれているような“旧型”ではなく、培養途中のヒスイタイプに近い素体が・・・) そして、その理由の最たる根源を目にすることとなった。 『これは・・・マスターがナノマシン細胞で作り出した胎児、ですね』   (2011/10/12 00:00:55)

クリス♀【試作機】今項目から再生している実験の様子は、培養されていたナノマシン細胞製の受精卵が成長していき、人の形をとった辺りで接続端子を埋め込み、再び戻して10歳ほどの少女になるまでを記録していた。 『これが事実なら・・・私の体が晶によって起動される一年ほど前にナノマシン細胞によるガイノイド作成技術は確立されていますね。』 そう。あろうことにも私という体が造られたのは今やっと追い付いた道の少しあとに、改良を加えられて出来上がったものだった。 しかも不純物が混ぜられたのは私一機だけ・・・   (2011/10/12 00:01:22)

クリス♀【試作機】『ですが・・・AI実験の検体は今まで現れなかったようですから、入れ物だけのようですが・・・いえ、これは・・・』 人間の情報をベースに意識を作り上げられた疑似人格AIを搭載しているのはクリスとライヒ、あとは稼働予定のヒスイだけ・・・ピメントさんは技術体系が異なるからデータを見つけることは出来なかった。そして、最初期の一機には、稼働記録すら残っていなかった。   (2011/10/12 00:02:01)

クリス♀【試作機】思い付くのは二件、「稼働することが出来なかった」か「稼働最中に記録に残せないほどの汚点となる事故や暴走が発生した」か、である。 『表面上での報告用の処理である可能性もありますが・・・』 内部者となった権限を行使して、もう一段深い情報深度へと足を踏み入れる。すると・・・ 《研究者バロウズによる機械生命体00は基盤こそ違えど機能面は人体と変わらず、人体への改造処置は倫理観に抵触すると判断。よって今後の改善点として機械化処理はナノマシンの変化に依存に訂正。機械生命体00は――》   (2011/10/12 00:03:03)

クリス♀【試作機】『――地下廃棄場への、廃棄処分を命ずる・・・・・・ですか』 画面に表示されていた処遇の一文を読み上げると、手早く地下廃棄場の項目を漁り始める。 (こんな結果があるということはある程度稼働した上で報告が上層部へ通達されたということですね。しかも脳までそのまま人間のように機能していたとは・・・人間の模写とは言え、機械で人間を造り上げたのは凄い研究結果ですね) だからこそ認められることがなかったのが皮肉ではあるが、彼女が破棄されなければクリスというAIが作られなかったのもまた事実だった。   (2011/10/12 00:03:52)

クリス♀【試作機】『地下廃棄場というのは、実験によって用途を失った検体や失敗作を投棄することから名付けられた実験場の別称で、都市伝説レベルにまでその存在が薄れているのですね・・・』 見取図を呼び出すと、隔離開発室が設置されている棟に存在している、厳重管理の扉が四ヶ所。そのなかでも広い棟の端にある二ヶ所存在し、他にも一ヶ所・・・扉ではないが放置実験室と隔離開発室の中間にある廃棄用ダクトが地下へと繋がる場所だった。   (2011/10/12 00:04:23)

クリス♀【試作機】『え、と・・・ドーム状の建造物に繋がっていて・・・ダクト正面と右の扉は即処分として生物を捕食するキメラが飼育されていて・・・左の扉は研究者権限がなければ開けられない仕様で、まだ処分はされていない検体等を隔離する牢がこちら側にはあるようですね』 そこからは精神に異常をきたすまで人工肉や固形レーション、水が与えられ、数少ない研究者が人体へのタブーを越えた実験の材料として確保していく。だがそれは死刑を待ち望んだ囚人のように安らかな表情を浮かべて受け入れる人間が多いようで・・・   (2011/10/12 00:04:59)

クリス♀【試作機】『・・・いえ、人間ではありませんね。彼らは既に存在しないのですから』 政府が発表している処理でも、行方不明や施設への隔離ではなく、はっきりと死亡処理へと切り替わるので、完全に社会からは抹消されることになっていた。 『さて、上からの命令でも簡単には00を処分しないと思いますが・・・おや?』 機械生命体00の現在の状況を確認する術を検索していると、晶の項目が変化したことに気づく。 『権限が研究者クラス・・・晶もあちら側の人間になりましたね』   (2011/10/12 00:05:23)

クリス♀【試作機】検体からは初の研究者ということに少なくない驚きを露にしながら、利用しない手はないと考えて早速牢の中に監禁されている個体データと処分されてしまったリストを閲覧していく。そして・・・ 『・・・見つけました。00は禁固処分のまま生存。しかも研究者に連れていかれた記録も、途中で死亡確認もない・・・』 彼女は生きている。その結果だけを頭のすみに保存すると機材の入手のために晶の部屋へと戻ることにした。それから数日・・・ 上層部らへ持ち出し許可の受諾を跳ね退けられた晶はクリスへ向かって首を横に振った。   (2011/10/12 00:05:48)

クリス♀【試作機】「私みたいな検体上がりが用途不明で持ち出したいならレイプされに来なさい、だって」 もちろん冗談なのだろうが、成果もみずにプライドへの執着だけで要請を拒否した態度に不満があるようで・・・ 『でしたら、強行手段ですね』 「・・・本当にやるの?」 『はい。近年キメラが牢の中まで侵食する事例が幾つも上がっているので、“救出”するなら今以上に遅れてはいけないのです』   (2011/10/12 00:06:11)

クリス♀【試作機】ジャコッ 鈍い金属音を立てた黒いモノは、手足をむき出しにしてしまうようなスーツを身に纏ったクリスの背中にマウントされ、左右の中指には見慣れた指輪が嵌まっていた。 「そっか。なら行ってきなよ」 『・・・ありがとうございます、晶』 上層部から見たら《拒否された研究者が無理矢理アンドロイドを用いて強奪した》という結果を招くと知っているだろうに、晶はにっこりとクリスを見送った。   (2011/10/12 00:06:33)

クリス♀【試作機】『では・・・いきます』 両手足を縮めるような格好でダクトへ飛び込むと、明らかに骨折では済まなそうな落下距離と速度であることを認識して・・・ 『アウイナイト、展開』 アウィンの別名で分体を起動すると、クリスの表面が軽く震えて四方へ金属の針を伸ばして壁面との摩擦抵抗を作り出して速度を緩めていく。 ガガガガガッ! 激しく火花を散らしながら落ちていくと、不意に周囲の抵抗が消えて10m程の高さから放り出されたことを視認すると、今度はアウイナイトの体積を増して体を覆う球体へと変化させて・・・   (2011/10/12 00:06:55)

クリス♀【試作機】『くっ、ぅ・・・』 床へとぶつかった直後にクリスの体は高く跳ね、アウイナイトを解除した瞬間に嗅覚を刺激する悪臭に顔をしかめる。 『生物の腐敗した匂いに・・・濃密な血臭・・・っ!?』 着地した瞬間に幾重もの触手がクリスへめがけて伸ばされ、床を転がるようにして回避していく。 『晶が、ダイブ式のオンラインゲームへ参加経験があったのが救いですね・・・』 今の反射的な回避は晶のデータに染み付いていた“経験の勘”とも呼べるもので、クリスへの不意打ちから守ることとなった。 『増殖性生命体への有効打は・・・』   (2011/10/12 00:07:32)

クリス♀【試作機】呟きながら背負ってきた武器――火炎放射器――を掴むと体内の増槽と繋いで燃料を本体へ流し込む。 『チャンバーへの液化フロジストン流入・・・確認。噴射剤圧力正常。点火系正常・・・放射開始』 床からも飛び出してくる触手を増殖の予兆をつかんで回避しながらも手順を手早く消化していき・・・銃口から粘液が放射状に放たれる。そして・・・ 『・・・燃焼させて細胞自体を破壊して再生不能へ追い込むことです』 ガチンッ! 火打ち石のような部分が稼働するとたちまち触手にかかった粘液は爆発を起こして燃え続ける。   (2011/10/12 00:08:03)

クリス♀【試作機】『今のうちに・・・』 粘液が燃え尽きるまでには10分はかかると予想して、熱によって感覚器が混乱している触手の横を駆け抜け、熱の効果が弱まってこちらを再び認識するエリアまで来ると惜し気もなく燃焼させていき・・・牢の入り口につく頃には体内に設置していた増槽も使いきっていた。 『酸素濃度・・・平常。空調は優秀なようですね』 細胞に溜まった疲労を放熱によって緩和させながらも牢の中を確認していき・・・発見した。   (2011/10/12 00:08:31)

クリス♀【試作機】『貴女が、機械生命体00ですね?』 「あ、あなたは・・・?」 『貴女の後継機です。貴女を回収しに参りました』 言葉数少なくアウイナイトをナイフへ変化させると高速振動と併用してロックを切断してしまう。 セキュリティと呼べるものはあのキメラだけのようで警報などは鳴らなかった。 『こちらからはでれないでしょうから、再びキメラを通過して向こうの扉から・・・』 「あ、危ない!」 『・・・・・・え?』 00の言葉に気付いて下を向くと・・・溶液循環の要とも言える心臓の位置を、触手が貫いていた。   (2011/10/12 00:08:56)

クリス♀【試作機】『こふっ・・・』 崩れ落ちそうになる足をなんとか我慢しながらナイフで触手を切断するが・・・次の瞬間には更に五本の触手が体を貫いており、そのままの格好でキメラに左腕以外の四肢を千切り取られてしまい・・・ 「きゃあぁぁぁぁぁっ!!」 目の前で行われる人間の解体風景に00は顔を覆ってしゃがみこんでしまう。 『だ、いじょうぶ・・・痛覚は遮断・・・してあります、から・・・』 足がなくなってしまったクリスは、アウイナイトで簡易的な鎧を作り出して触手の貫通だけは防げるようにして・・・   (2011/10/12 00:09:28)

クリス♀【試作機】『んっ、くぅ・・・』 足自体を細胞の増殖によって再構築していく。 「ひっ!?そ、それ・・・は?」 『科学は進歩している、ということでしょうか・・・ダメですね。これではまともに走れない』 足の先まで再構築を済ませた様子のクリスだったが、筋肉の配置や指の未構成など欠陥が酷く、旧世代の義足よりはマシといった様子に俯くしかなかった。   (2011/10/12 00:10:33)

クリス♀【試作機】「じ、じゃあ・・・体を小さく、はできますか・・・?」 『・・・何故?』 突然の質問にクリスは理解が追い付かずに首をかしげ・・・ 「私が・・・走ります」 『っ・・・無理ですよ。こんな生活では筋力なんて・・・・・・しかし、話している余裕なんて、くれないようです』 視線を後ろに戻せば、ブーツを吐き捨てた触手の姿が。   (2011/10/12 00:11:27)

クリス♀【試作機】『・・・いいですか?合図をしたらあちらの階段を登ってください。私は触手の有効範囲を抜け出すまで迎撃します』 「でもっ!」 『これは決定事項です。幸いにも無機物は取り込まれないようですし、私が死ぬことだけは無いですから』 有無を言わさぬ勢いで、00の帰還を優先しながら増殖増限の残り少ないアウイナイトで剣を生成して牢の外で触手と対峙する。そして・・・   (2011/10/12 00:12:22)

クリス♀【試作機】『今です』 「っ!」 クリスの掛け声と共に牢から飛び出した00は足元にあったナイフを拾ってから駆け出し、背後から聞こえてくる声に目を閉じながら着実に階段を上っていく。 『意外と・・・体力は、あるよう・・・ですね・・・くっ!』 本体が入ってこれないことから伸びてくる触手を切り捨てていけばいいだけなのが・・・亡者のような執念によって数は増す一方で、義足プラス片腕のクリスはその場から後退することすら出来なかった。   (2011/10/12 00:13:21)

クリス♀【試作機】「はぁっ、はぁっ・・・早、く助けを・・・」 クリスが襲われていることから、非合法であることは分かっているが持ち主か・・・またはバロウズなら、と希望を抱いて目の前の扉を掴み鍵を切り落として向こうへと抜け出し・・・誰かに体を抱き留められた。 (その人は・・・私からナイフを取ると更に刃の部分を長くして、透き通った体を持つ人と一緒に階段を降りていって・・・私の意識があったのは、そこまででした)   (2011/10/12 00:13:53)

クリス♀【試作機】【のせて・・・後悔したかもです(--;)】   (2011/10/12 00:14:52)

おしらせクリス♀【試作機】さんが退室しました。  (2011/10/12 00:15:15)

おしらせピメント♀?【謎】さんが入室しました♪  (2011/10/12 00:16:56)

ピメント♀?【謎】【クリスさんお疲れ様でした~。これで後悔とか言われると自分のソロルの立つ瀬が無いですよw】   (2011/10/12 00:18:34)

ピメント♀?【謎】【うーむ、やっぱり新しいソロルを作ることにしようか】   (2011/10/12 00:20:05)

おしらせピメント♀?【謎】さんが退室しました。  (2011/10/12 00:20:18)

おしらせバロウズ ♂25【研】さんが入室しました♪  (2011/10/12 19:48:13)

バロウズ ♂25【研】【こんばんは。ふむふむ、晶さん、隔離室のやつと合わせてもう少し咀嚼してみたいと思います♪】   (2011/10/12 19:49:11)

バロウズ ♂25【研】【とりあえずロビーでまったりしていようと思います♪】   (2011/10/12 19:50:00)

おしらせバロウズ ♂25【研】さんが退室しました。  (2011/10/12 19:50:05)

おしらせイヤサント♀18【検】さんが入室しました♪  (2011/10/18 21:49:50)

イヤサント♀18【検】【ソロル投下中です】   (2011/10/18 21:50:00)

イヤサント♀18【検】(これはバロウズが所長に任命される数年前のエピソード――バロウズが研究所付属の大学院を卒業しまだ研究所の助手として配属されたばかりの頃――――)さ、ここね。「彼ら」は元気にしてるかな…(隔離実験室に繋がる四つの通路の中の一つ、一番奥まった分厚い鉄の扉を開けると。地下に続く長い階段がある。数十メートルもの冷たい階段は冷たいごつごつとした石造りで、どうやらここは古い遺跡の跡であるようだ。壁に群生している苔のような植物は常に青白く発光しており、目が慣れればどうにか奥に進むことも出来るのだが、誰が設置したか、所々に旧世代のものであろうか黄色っぽい光を放つ電球が所々に存在する。その多くはもうヒューズが飛んでしまっている為途中の暗がりは殆ど何も見えず、そこをカンテラの光を頼りに進む一人の女性、いや身長140センチ足らずのその姿と真っ黒なショートボブの髪型、殆ど無い胸は少女と言っていいほど幼く見える。しかし纏った白衣から彼女はこの施設の研究者であろう――彼女こそバロウズの上司であり最初の恋人であったリナ・イヤサントだった――)   (2011/10/18 21:50:14)

イヤサント♀18【検】いつもの事ながら…ここを進むのは気が引けるけど。今度ちゃんとした照明を導入するように上申してみよっか……キャ!(思わずぬかるみに脚を取られ転びそうになると、ふわりとその黒髪と白衣がが揺れた)あっぶな~、これホント何とかしないといけないね…(やがて長い階段が終わりを告げるとどうやら電球はここまでらしい。カンテラを翳すとそこにはぼうっといくつもの牢獄が幽鬼のように浮かぶ。さしずめダンジョンと言ったところだろうか、やがてその中の一室に辿り着くと、頑丈そうな南京錠をガチン!と開けて)ふふっ…来たよ…私の愛しい子…(カンテラを地面に置くと部屋の中をぼうっと照らす光の中にリナの影が長く伸びる。するとそこには…)元気にしてた?いい子。ふふ…もう欲しがってるんだ…(彼女の差し出した手にズルリ…と伸び厭らしい粘液を吐きながら巻きつき這い上がるモノ…それはまるで男根を模したような形の触手で…そしてその先には…壁一面に蠢くの触手壁が隙間無く埋め尽くしていて、彼女はその大きな漆黒の瞳――その奥にはどこか淫靡で堕落した深紅の炎を宿していて――を向けた)   (2011/10/18 21:50:25)

イヤサント♀18【検】はぁッ…いけない…子…クスッ…人間の世界では…ね、近親相姦は…ッ…タブーな…のッ…でも…貴方なら…――ッ(触手はうねりながら彼女の袖から中に入り込み…そして彼女は熱い吐息を漏らしながらズボンのジッパーを下ろし、期待に濡れた瞳でズボンから脚を抜いてしまうと腰の周りには僅かに小さな布が覆っているだけの姿に…そして部屋の中央にある粗末なパイプ椅子に座り…ゆっくりと脚を開けばその白衣の格好と相まってどこか狂ってしまったような淫靡さを醸し出していて)そう…そこ…もっと…私の大事なポイント…虐めて…(触手は厭らしくうねりながら彼女のブラウスのボタンを弾けさせ、すると殆どまな板に近い胸には触手に吸われたような痣がいくつも…そしてその突起は痛々しい位に肥大化し勃起してしまっていて…すると2本の触手が彼女の目の前に伸び、その腫れ上がった突起の前で鎌首を擡げ、汚猥に満ちた粘液を垂らしながらその先端がクチュ…と割れる)   (2011/10/18 21:50:39)

イヤサント♀18【検】――ッ…凄い…!(するとその割れた触手の内側には、おぞましい無数の繊毛がうねうねと蠢いており、次の瞬間、触手はその2つの突起に、ヌチュッ…と吸い付いて)ああぅ――ッ!(2つの突起を吸い上げる強烈な感覚に彼女の脳天にまで電流のような痺れが貫き、その細い頸がぐぐッ…と仰け反った。そしてさらに伸びるいくつもの触手…糸のように細いものから大人の腕ほどもある触手が伸びると彼女の腰を覆っている申し訳程度の小さな布に巻きつき、引き裂いて)…ッあ!…そんな…に…焦らない…で(下着が剥ぎ取られてしまえばツルツルに脱毛してしまったパイパンのそこ――彼女は自らを実験台にする為にそうしていた――は、まるで処女のようなみずみずしいピンク色をしており、小ぶりな小陰唇は可憐で、しかしながらその先にある淫核の突起はズル剥けた包皮から飛び出しまるで大人の小指程の大きさにまで勃起していて、これも触手に吸われ続けたなれの果てであることを物語っており、その風情は爛れるような淫靡さであった)   (2011/10/18 21:50:51)

イヤサント♀18【検】まだ…ダメ…もっと焦らして…(しかしその台詞とは裏腹にその潤んだ瞳は早くして欲しいと訴えかけており、わざと腰を突き出すようにしてその淫裂を差し出した。「彼」はそれを察知したのか、いきなり糸のように細い触手を勃起したクリトリスの根元ににゅるッ!と巻きつかせ、その舌先で勃起の先端をチロチロとくすぐり)ひぁッ…!い…いいッ……はぁッ…それ、それ、それええッ…!!(必死で何かに耐えるように秘裂の窄まりにキュッ!と力を込めながらピュッ…と飛沫を吹き上げ…だがものの10秒も経たぬうちに)い…いいッ…ダメ…いく…!!イッちゃうよ!!いくいくいく――――ッ!(自らの膝をM字に抱え込みながらガクガクッ…と痙攣すると仰け反りながら全身をわなわなと震わせて敏感になりすぎた淫核に執拗に与えられる刺激に耐える。そして狂気じみた薄笑いを浮かべながらその先端にイキ目を向け―その目は淫獄に悦楽するマゾの目ではなく達している自らをさらに追い詰めるサディストの瞳だった―そう、彼女はマゾでありながら自らを苛め抜くことに悦びを見出す自虐的サドであり、オナニストでもあったのだ)   (2011/10/18 21:51:04)

イヤサント♀18【検】(それから何時間経ったのだろう、彼女は朧の意識の中で身体を起こすとひんやりとしや粘液に両手を突き四つん這いの格好で打ち寄せる余韻の波にしばしふるふると腰を震わせていた)や…っぱり…きつい…わね…(その状態は数十分は続いたであろうか、その淫裂からはどぷッ…と触手のものである精液を大量に吐き出しながらようやくよろよろと立ち上がると、触手に向かって微笑み掛けながら)悪いわね…貴方を少し頂いていくわ…(触手のひとつにナイフをあてがうと、さくり、とその欠片を切り取り培養液で満たされた試験管に収める)ここまで来るのは大変だから…貴方を実験室で培養させてもらうわ…大丈夫、貴方は切り取られてもテレパシーで通じ合っている…だから…(やっとの思いで壁に凭れながらカンテラの火を頼りに出口へ向かうと、元来た通路を辿って行く)おかしい…たしか此処だった筈――(朦朧とした意識の中で彼女はどうやら帰り径を見失ってしまったようだ)だめ…まだ膝が笑ってる…(ガクガクと震える自らの膝を嬉しそうに見つめたその瞬間――)キャッ――!(彼女は真っ暗な奈落に身体を滑落させて――)   (2011/10/18 21:51:16)

イヤサント♀18【検】痛たた…ん…参ったな、カンテラが…(気づくと彼女は消えた明かりを探して辺りを手でまさぐる。光一つない漆黒の闇。真の闇とはこうまで人の神経を麻痺させ恐怖で縛り付けるのか。彼女は目の前に手を翳すがそれすらも見ることは叶わず、静寂はジーンと痺れるような空耳を視床下部に響かせた。そして手を突いた場所にぬるりとした触感)これは…ここにも触手…「息子」ではない…(いくつもの触手が彼女に纏わり付こうとしてくるが、彼女に触れると、ビクッ…として彼らはその触手を引っ込めて)ものわかりがいいわね…「皇子」の精を宿した「女王」には手を出せない…触手のお陰で怪我をせずに済んだみたい…でもここは…?(この「地下」の全てを知っているものは誰もいない。噂では何百という階層のその下にはさらに洞窟があり、古代の妖魔が潜んでいるとさえ噂されている。彼女は一人の少女を思い出した。かつてこの「地下」で拾った一人の被検体の少女――瀕死の彼女が最期に呟いた一つの言葉――「シュブ=二グラス」――リナは暗闇の中で物思いに耽り始めていた――   (2011/10/18 21:51:28)

イヤサント♀18【検】【ということで、次回予告、リナ・イヤサントの回想。果たして彼女にはどのような過去が――果たしてソロルは完成するのか(笑)】   (2011/10/18 21:52:21)

イヤサント♀18【検】【では落ちです】   (2011/10/18 21:52:48)

おしらせイヤサント♀18【検】さんが退室しました。  (2011/10/18 21:52:54)

おしらせピメント♀?【人形】さんが入室しました♪  (2011/11/6 02:17:55)

ピメント♀?【人形】【ちょいとソロルなど廃棄しますので】   (2011/11/6 02:18:40)

ピメント♀?【人形】「おお、久しぶりだねぇ、ピメント君。元気にしておったかね、ん?」「おはようございます、はて? ・・・ああ、デブ。最近姿が見えないと思っていましたが、まだ生きていらしたのですか。喜ばしいことです」「んぁははは、相変わらずの毒舌ぶりで安心したなあ。それでバロウズ君はどうしてるんだ? 何か知らないかね?」「さあ? 私に聞かれましても。おぜうさまのお世話で手一杯ですし・・・なにやら忙しくはあるみたいですね」「んふふ、そうかそうか・・・忙しいのなら仕方が無いなぁ。彼にとっても良い事じゃないかね、ん?」「ですから、バロウズ様の事を私に聞いても仕方の無いことだと思います、デブ。そしてこのような暇があるのなら、痩せる薬など開発してはどうでしょう、いい儲けになるのでは。勿論取り分は8:2にしておいて差し上げます」「そんな旧世紀の遺物よりも、君たちのような機械人形に脳みそを移し替える方が効率的だと思うがなぁ。その方が色々と楽しめそうだと思わないかね、ん? まあ、協力を断る理由もこちらは無いからね、君の『マスター』にもよろしく言っておいてくれると有難いなぁ。それでは、失礼させてもら(長文省略 半角1000文字)  (2011/11/6 02:19:56)

ピメント♀?【人形】「そんな旧世紀の遺物よりも、君たちのような機械人形に脳みそを移し替える方が効率的だと思うがなぁ。その方が色々と楽しめそうだと思わないかね、ん? まあ、協力を断る理由もこちらは無いからね、君の『マスター』にもよろしく言っておいてくれると有難いなぁ。それでは、失礼させてもらうよ」「はい、こちらも失礼させていただきます。それでは」   (2011/11/6 02:20:20)

ピメント♀?【人形】「んんんー、いい眺めだねぇ。こうやって隠しておきたいところを、男の目の前に晒しているというのはどういう気持ちか教えてくれると有難いなぁ、ん?」「・・・最悪ね!」実験室。子供のおしめを替える様な格好で拘束されている女性を前に、にやついた表情を隠すこともせず質問をする。「いい答えだねぇ、だからといって拘束を解くことは無いんだけどなぁ。まあ、それはいいとしてだね、これを見てくれないかね」「なにそれ? ライター、だっけ?」取り出したのはオイルライター。今ではただのアンティークであるが。「その通りだよ、今じゃこんなもので火を点けるなんてただの趣味人しかいなくなったんだけどねぇ・・・」かちゃり、かちゃりとライターの蓋を開け閉めしながら薀蓄を語りだす。「と、止めて・・・いひっ! な、なんで・・・?」ライターの開閉音がする度に自分の股間が何本もの指でかき回されているようで。「そのっ! ら、ライター、をっ! 私の身体にぃ、どんなことしたって言うのよ!?」   (2011/11/6 02:20:37)

ピメント♀?【人形】「もうちょっと人の話を聞いてくれるといいのだがねぇ、君がライターの音に反応するような変態なだけじゃないのかね、ん?」ライターを仕舞って既にドロドロになっている両穴に指を入れて掻き回す。「んおおおっ! ひっ! う、嘘を言うなぁぁっっ!?」「うん、嘘なんだけどね。ここでひとつ質問、君がここに来てからって何日目だと思う?」「ひぎっ、ま、また・・・い、イッちゃうぅぅっっ! はぁ、はぁ・・・何日目って、どういう・・・?」「816日目。君がここに来てからだよ。今までに何度も実験を繰り返しているし、それに若い研究者や他の検体の性欲解消にも役立ってくれたんだけどねぇ・・・今じゃ、僕以外に使う人間もいないんだからさぁ、『ダストシュート』行きにされてないだけでも・・・っとと、これは失言だったねぇ」「・・・はっぴゃく・・・? にねん? え?」予想もしていなかった言葉に頭の中が真っ白になり、その後の言葉を続けることが出来ずただ呆然としている。「2年以上だねぇ、よく持って、いや持たせているといった方が適当だろうね。おや、まだ信じられないかい? なら・・・自分の名前、教えてくれないかね、ん?(長文省略 半角1000文字)  (2011/11/6 02:20:55)

ピメント♀?【人形】「ふ、ふざけるな! 自分の名前くらい、自分の名前・・・自分の・・・」「思い出せないかね? まあ、それが正解だったりするんだが。今の君は『名無し』なんだよ。既に書類上では廃棄処分になってるのを、僕が勝手にリサイクルしただけに過ぎんよ。だから・・・おや?」「そんな・・・私・・・私は・・・そんな・・・こと・・・」焦点を合わせることが出来なくなった目でぶつぶつと呟くだけになった検体に軽く肩をすくめて。「ああ・・・壊れちゃったか。5回目も失敗だねぇ・・・んん、やっぱり擬似記憶を定着させるのは難しいなぁ、バロウズ君辺りに協力を頼めるといいんだけど、それもなぁ・・・」ふう、とため息をつくとちらりと検体を見て、「これももういい加減利用価値は無いなぁ、もうちょっと脳みそを弄繰り回してもいいんだが、やっぱり活きのいい実験体が欲しくなるねぇ・・・」   (2011/11/6 02:21:18)

ピメント♀?【人形】【廃棄終了。では撤収~】   (2011/11/6 02:21:50)

おしらせピメント♀?【人形】さんが退室しました。  (2011/11/6 02:21:54)

おしらせユリア♀15シスターさんが入室しました♪  (2011/12/1 14:56:37)

ユリア♀15シスター【ソロル投下します】   (2011/12/1 14:56:50)

ユリア♀15シスター(地下の回廊の奥深く、何層にも重なる迷宮と言ってもいい洞窟のさらに奥…人間では到底辿りつけないであろうその先には、この世界とは違い、魔法の存在する世界が広がっていて……その魔法の世界に存在する聖神の神殿のひとつ、その奥では純白の法衣を身に纏った神に使えるシスターの少女が、声を押し殺しながら時折身体を震わせていて)   (2011/12/1 14:57:09)

ユリア♀15シスター(法衣の内側…彼女の股間には白銀で作られた、聖神の聖印が刻まれている貞操帯が着けられており、聖神に貞操の誓いを捧げたようにも見て取れるが……もし、その貞操帯の内側を見る事が出来るのならば、隠し彫りで邪神の聖印や魔方陣が刻みつけられていて、そこから現れた触手が彼女の秘所や淫核を責め立てている、淫靡な光景が見て取れるだろう)   (2011/12/1 14:57:24)

ユリア♀15シスターしかし、彼女は知らない…幼い頃から神殿で育てられ、俗世の知識からは無縁であったが故に、密かにこの神殿にも侵食していた邪神の絶え間ない寵愛を受けるに相応しくあるべく、性について無垢で無知であるようにされ、快感を『神の祝福』と信じこまされてしまっている事など…快感に震える度に刺激されるのは、人としての性欲ではなく、『神の祝福』を受ける信仰心に満ちた喜びで…人としての性欲を持つ者では、邪神の大きな力に一度晒されてしまえば欲に溺れて壊れ、到底邪神を満足させる事など不可能で)   (2011/12/1 14:57:54)

ユリア♀15シスター(喘ぎを押し殺し、快感を面に表さないようにしているのは、「『神の祝福』を受けている事を他人にひけらかしてはならない」という教えを忠実に守っているが故であって…そうやって、彼女は今日も邪神に侵食されて歪められた教えに導かれるまま、何も知らずに邪神の寵愛を受け続け、人の身でありながら邪神を満足させている)   (2011/12/1 14:58:05)

ユリア♀15シスター【投下終了です。では夜にでも】   (2011/12/1 14:58:53)

おしらせユリア♀15シスターさんが退室しました。  (2011/12/1 14:58:59)

おしらせユリア♀15【聖女】さんが入室しました♪  (2011/12/1 20:14:04)

ユリア♀15【聖女】【職業の方を変更しました…この書式でシスターだと文字数が】   (2011/12/1 20:14:49)

おしらせエクラ♂19【司祭】さんが入室しました♪  (2011/12/1 20:15:51)

エクラ♂19【司祭】【こちらも文字数が…望んだ名前に出来なかったのが残念です   (2011/12/1 20:16:22)

ユリア♀15【聖女】【そういえば、服装を紹介してなかったですね…こういうので→http://bit.ly/uyeRNa  (2011/12/1 20:16:59)

エクラ♂19【司祭】【了解です。意外と豪華な感じですね、↓の感じに被せる感じでこちらから始めたほうがいいのでしょうか。それともユリアさんから…?】   (2011/12/1 20:18:35)

ユリア♀15【聖女】【では、そちらからお願いしていいでしょうか?】   (2011/12/1 20:19:05)

エクラ♂19【司祭】【わかりました。上手く出来るかわかりませんが、こちらから始めますね。少々お時間を下さいませ】   (2011/12/1 20:19:37)

ユリア♀15【聖女】【3サイズとかがアレなのは変更してないだけですので、気にしないでいただけると】   (2011/12/1 20:19:48)

エクラ♂19【司祭】【ん…でもそのキャラのサイズも教えて頂けると有難いです。そのサイズでもいいですが】   (2011/12/1 20:20:35)

ユリア♀15【聖女】【まだ考えてないんです…まあ、邪神の寵愛を受け続けてるのでよく育ってはいるでしょうけど】   (2011/12/1 20:21:12)

エクラ♂19【司祭】【わかりました。では、始めますね】   (2011/12/1 20:22:01)

ユリア♀15【聖女】【お願いします】   (2011/12/1 20:22:25)

エクラ♂19【司祭】(時は遥かに遡り、遠い古代、現在を支配する神々は未だ遠いプレアデス星団の彼方を飛翔しており、地上は様々な妖しい神々の跋扈していた頃。人々は、遠い未来に機械が支配する世界など夢に見たことすらなく、小さな集団を作り生を営んでいた。機械の塔が未来に作られるであろうその場所は、神々を崇めるもの達により、地中深く、迷宮のような神殿を築き上げていた。しかし人々にとって神聖であるはずのその神は今や形骸化し、その本体を古代の妖魔によって乗っ取られ教義は歪められ、聖典は書き換えられ、より深い悟りと知識に至る筈の聖職者たちは堕落の一途を辿り。そして今、その歪められた教えを神聖なものとして教え込まれた一人の少女――彼女はユリアと言った――が、神の祝福という名の魔宴(サバト)に捧げられようとしている)ユリアよ。我が聖神に捧げられし聖女よ。我が神の名の下にその身を捧げよ――来たれ、我が光。そして我らに汝の祝福を――(祭壇に上がり祝詞を唱える司祭。しかしその姿はまだ少年のもの。あどけない瞳の中には狂信の光を宿し、柔らかな紫髪は煙るように瞼に掛かっていて。彼こそがこの神殿においての最高位の秘儀参入(長文省略 半角1000文字)  (2011/12/1 20:37:17)

エクラ♂19【司祭】彼こそがこの神殿においての最高位の秘儀参入者、恐るべき魔力と知識を備えた男、エクラであった。彼はユリアをじっと見据えると、招くように蛇を象った杖を翳すと、祭壇の周りの五芒星に聖水を振り撒いて――)   (2011/12/1 20:37:32)

ユリア♀15【聖女】…っ、は、い…(神殿の奥深くの祭壇の前に跪くユリア…法衣の裾が大きく広がるその下には、敷石の下に隠された魔方陣があり、より深い神の祝福を受けるための場所となっている…儀式においては、与えられる神の祝福をただただ受け入れ、他者にひけらかす事なく声を押し殺し、面に表さないようにして…その儀式が間もなく始まろうとしている)   (2011/12/1 20:46:08)

エクラ♂19【司祭】(然れどもその強大な魔力を持つ筈の彼ですら、今や妖魔に使役される下僕へと堕してita   (2011/12/1 20:48:27)

エクラ♂19【司祭】【すみません、途中送信になってしまいました。もう少しお待ち下さい】   (2011/12/1 20:49:01)

エクラ♂19【司祭】(然れどもその強大な魔力を持つ筈の彼ですら、今や妖魔に使役される下僕へと堕していた。堕落した司祭――彼の元導かれた信者たちは祭壇の魔方陣を取り囲み、何も知らぬ一般の信者もまた狂信に、そして秘儀に参入したもの達は皆堕落し、祭壇に捧げられる聖女を喜悦の笑みを浮かべ熱い視線を浴びせかけ)では…これより我が聖神の召還を行う…出でよ…(すると祭壇とユリアを取り囲む魔法陣は青白い光を発し、光芒の柱となり。信者たちからは、ほうっ…と感嘆の声が上がる。祭壇を挟み、彼はユリアの前に立つと小声で忌まわしき呪文を唱え)我が……よ…今こそ我らの聖女を捧げん…その身を捩りて受け取り給え…(その口から発せられた忌まわしき名は信者達には聞こえなかったであろう。すると彼女の法衣の下に着けられた貞操帯――それは白銀で出来たもの…聖印が刻まれ、内側にもまた魔法陣が刻まれた瀟洒な作りの――は光を発し、其の内側の魔法陣には深遠が口を開け、邪神の厭らしい触手がズルリと姿を現して)ユリアよ…汝は其の身を我が聖神に捧げるか?(彼の口からはまだ少年のものである響き。しかしその声は落ち着き払っていて、その瞳は蛇淫に濡れ。すると(長文省略 半角1000文字)  (2011/12/1 21:02:48)

エクラ♂19【司祭】するとその触手はヌルリと彼女のいまだそよぎが見られぬ秘唇を舐めて――)   (2011/12/1 21:02:59)

ユリア♀15【聖女】(貞操帯の内側から現れた触手に秘所を撫でられ、その感触に『神の祝福』を受ける事を感じ、微かに身体を震わせて…その清楚な佇まいはそのままに、何も知らないまま邪神を受け入れようとしている)…は、い……この身は常に聖神に捧げております…(幾度と無く『神の祝福』を受けている秘所は、その喜びに震え、歓喜の蜜を滴らせ始めていて)   (2011/12/1 21:10:49)

エクラ♂19【司祭】おお…たった今、彼女は聖神の祝福を受けようとしています…ではユリア、聖なる指を受け入れるよう、脚を開きなさい…私は貴女が羨ましい…直接聖神の祝福を受けられるのですから…(彼はその魔力により「触手」に感応する術を身に着けていた。触手を制御することは出来ずとも、触手が彼女に触れる感触を感じることが出来て)ああ…素晴らしい…聖神が望む処女の蜜…これこそが不老不死をもたらす万能薬なのか…(触手が触れる度に震えているであろう秘所の滑らかな感触、そして滴り始めた蜜のぬめり。すると触手はその秘唇を、くち、と押し広げて)   (2011/12/1 21:17:57)

ユリア♀15【聖女】…っ…(跪き、床に座り込んだまま、快感と喜びとが歪んだ教えによって融合された感覚に包まれながらも、そのような様子は感じさせないままで…触手によって押し広げられていく秘所…ヌラヌラと蜜で濡れそぼったそこは、無垢で無知な故に、性技のひとつも知らぬ人の身でありながら邪神を満足させる稀有なもので)   (2011/12/1 21:25:58)

エクラ♂19【司祭】クク…ユリア…そのまま聖神を受け入れるのですよ…それにしても…素晴らしい身体だ…(悦びに身を任せるユリアに小声で囁き掛ける。尤も最後のほうは彼女にも聞こえないように密かな声で、なのだが。そして未だ脚を開くことの無い彼女の秘裂に這う触手…同時に、貞操帯の隙間から突然、無数の触手がズルルッ!と伸びて、彼女の四肢を絡め取る。勿論法衣の下ではそんな様子は皆の目には映る筈もないのだが)   (2011/12/1 21:32:31)

ユリア♀15【聖女】【跪いて座り込んだままだと脚を広げられないのでそのままの姿勢で】   (2011/12/1 21:34:29)

エクラ♂19【司祭】【了解です】   (2011/12/1 21:38:33)

ユリア♀15【聖女】…っ……ん…(座り込み、祈りに手を組んだままの姿勢で、純白の法衣の下では触手に身体を絡め取られていって…それすらも、『神の祝福』と信じこまされ、幾度と無く祝福を受けている彼女にとっては受け入れるべきもので…貞操帯の内側ではヌラヌラと濡れそぼる粘膜が、触手を迎え入れるようにひくついていて)   (2011/12/1 21:38:43)

エクラ♂19【司祭】(微動だにしない格好の彼女の身体はまるで震えが伝わってきそうなほどの色香を感じる。祈りに組まれた手の袖近くにまで巻きついた触手はその柔肌を吸い、やわやわと愛撫をして。そしてその彼女をあざ笑うかのじょうに幾つもの触手は秘裂を押し広げた。そして一本の細い触手が深遠から伸びると、裂け目の頂点に息づくひそやかな突起に触れ、絡め取るように捏ね回して)ユリアよ…聖神と一体になるよう望むのです…受け入れなさい…貴女も神の一部となるのです…(すると彼女の突起を覆う包皮を触手が捉え、クイ、と押し上げるようにすれば、その包皮を剥いて恥じらいを秘めた突起をプルンと露出させ)   (2011/12/1 21:46:48)

ユリア♀15【聖女】…ん……っ、ぅ…(外目にはわからぬ様、法衣の下では身体を触手で絡められ、身体の震えも絡みつく触手に押しとどめられていて…柔肌が『神の祝福』で包み込まれれば、時折吐き出される吐息は祝福に喜ぶ色すら帯びているようで)……っん…は、いっ…(硬く膨らんだ淫核に触れられ、包皮を剥き上げられて…身体の内側へと『神の祝福』を受け入れる前には、いつもこうやって淫核を剥き出しにされるようになっていて)   (2011/12/1 21:54:02)

エクラ♂19【司祭】勿論淫核は邪神にとって悦楽へ導く為の象徴でありスイッチでもあった。剥き出しになったソレの根元に細い紐のような触手が、クチュル!と巻きつくと、キュウッ…と締め付けて。そしてその紐触手の先端が彼女の淫核の前で鎌首を擡げると、その先がヌチュ…と割れ、その内側にはザワザワと蠢く無数の繊毛が)クク…いよいよ貴女が信仰の高みに引き上げられる時が来ましたね…そのまま高く、さらに高く上り詰めるのですよ…(彼の瞳は堕落の赤い炎を宿し、淫らな視線を彼女に向けながら彼女の淫核の尖りを感じ取っていた。そして次の瞬間、触手の先端が、ちゅぷッ!とその突起の尖りに吸い付いて)   (2011/12/1 22:00:53)

ユリア♀15【聖女】……っ、ぅ…んっ…(淫核に巻き付かれ締め付けられれば、たちまち身体の奥に喜びに満ちた熱が生まれて…新たな蜜が溢れ出しては触手を濡らしていって)…!んっ……ん、ふ…ぅぅ…(締め付けられ、硬く充血した淫核に吸い付かれて…繊毛で擦られながら吸い出されるような感覚に、秘所だけでなく後ろの窄まりもひくついていて…波のように押し寄せる喜びに身体が何度もふるえるが、触手で抑えられた身体は外目には背筋を伸ばした祈りの姿勢のまま微動だにせずにいて…寄せては返す喜びの波に硬く目を閉じたまま、心の中では喜びと神への祈りとがドロドロに混ざり合っている)   (2011/12/1 22:10:51)

エクラ♂19【司祭】(吸い付けば熱い淫汁の纏わりつく感覚。其れにエクラも法衣の下に熱い怒張を膨らませ、息を荒げ)そう…素晴らしい…貴女の祈りはきっと聖神に届いていることでしょう…聖神が与えるものを受け入れなさい。そしてもっと高く飛翔するのです……!(その言葉に応えるかのように、淫核を覆う無数の繊毛はザワザワとソレを擦り、撫でて。続いて触れるのは無数の触手が陰唇に。そのひとつのチューブ状の触手が淫核の下のピンクの裂け目に這うと、ヒクつきを見せているであろう尿道口にツプ…と差し入れられて)貴女の穢らわしい汚水も浄化して貰いなさい…きっと聖神も助けてくれることでしょう…(すると淫核を覆っていた繊毛のひとつひとつは細かな吸盤となり、勃起し膨らみきっているであろう淫核に目掛け殺到し、じゅんッ!と吸い付いて)   (2011/12/1 22:19:11)

ユリア♀15【聖女】…ん、ぅ……っ、ふ…んん…(繊毛でひたすらに撫でられ続ける淫核は震え、そこから絶え間ない喜びを沸き起こさせて…尿道への触手も、貞操帯を外して排泄を行う事の無くなった今ではしごく当たり前の様子で、抵抗なくすんなりと入った触手に、その奥の尿が吸い込まれていく)……っ、ん、んんっ……ぅぅんっ…(淫核を細かな吸盤で吸い上げられれば細かく刻む様に淫核を震わされてしまい、その喜びにさらに蜜が溢れて…もはや彼女には周囲の様子は見えず、聞こえず…あるのはただ自分と、この身に祝福を与えてくれている神だけで)   (2011/12/1 22:28:21)

エクラ♂19【司祭】【んう…ここで眠気が酷く…すみません、今日はこのへんで…;】   (2011/12/1 22:30:23)

ユリア♀15【聖女】【はい、かなり特殊なプレイですからね…こちらも欲望のままにアンアンあえぐわけにもいきませんから】   (2011/12/1 22:32:06)

エクラ♂19【司祭】【申し訳ない。また時間が合ったら遊んで下さいね】   (2011/12/1 22:33:26)

ユリア♀15【聖女】【はい、またお願いします】   (2011/12/1 22:33:59)

エクラ♂19【司祭】【はい^^こちらこそ。では、落ちますね】   (2011/12/1 22:34:34)

おしらせエクラ♂19【司祭】さんが退室しました。  (2011/12/1 22:34:45)

おしらせユリア♀15【聖女】さんが退室しました。  (2011/12/1 22:35:01)

おしらせクリス♀【試作機】さんが入室しました♪  (2012/4/3 22:46:37)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/4/3 22:46:44)

ピメント♀【人形】【汚物は消毒だー!(占拠の構え】   (2012/4/3 22:47:20)

クリス♀【試作機】【消毒、です(いつぞやの火炎放射機を構え)】   (2012/4/3 22:48:23)

ピメント♀【人形】【それではよろしくお願いします(ぺこり】   (2012/4/3 22:49:17)

クリス♀【試作機】【よろしくです(ぺこり)どちらからいきます?】   (2012/4/3 22:50:09)

ピメント♀【人形】【ここに誘うのはピメントでしょうし、こちらからかな】   (2012/4/3 22:50:56)

クリス♀【試作機】【進んで潜るのは確かにピメントさんのイメージが(笑)ではお願いしますm(__)m】   (2012/4/3 22:52:03)

ピメント♀【人形】【うぃ、ではしばらくお待ちくださいませー】   (2012/4/3 22:52:55)

クリス♀【試作機】【りょーかいです^^】   (2012/4/3 22:53:29)

ピメント♀【人形】晶の実験室を後にした直後。「ふぅ・・・良い事をした後は、気分も晴れやかになるものです。貴女もそう思いませんか?」そう呟きながら、ちらりと視線を廊下の影に走らせる。物音一つなく、誰も居ないはずの廊下。「お久しぶりですね、クリス。そんなに殺気立っては、私ども、自動人形でなくても気付かれてしまいますよ?」珍しく、上機嫌・・・に、見えなくもない表情を浮かべながら、敵意はないと言いたげに両手を広げてみせる。   (2012/4/3 22:57:31)

クリス♀【試作機】「っ。あら、バレてたのねぇ……」特に殺意も気配も発さずに部屋へと誘われた晶の方を観察していたのを意図も簡単に見つけられてしまうと、クイーンモードの口調でピメントの前まで歩みより……カチリ。 何かが嵌まるような音と共に一礼し、 「お久しぶりです、ピメントさん。今日はどういった用件で晶を?」通常モードに移行したクリスは一変した口調でピメントへ尋ねた   (2012/4/3 23:04:07)

ピメント♀【人形】「いえ、うちのおぜうさまが粗相をしたので少しお仕置きをしていただこうかと。バロウズ様も最近は忙しいご様子でしたので。それで晶様に、おしつk・・・違いますね。協力をしていただいたところです」さらりと、気になる言葉と口にしながら。「まあ建前はおいておくことにして。少し、貴女とはゆっくりとお話をしてみたい。そう考えていましたので。どうですか? マスター同士、人形同士、お互い交流を深めるのも、偶には良いのではないでしょうか?」お茶も用意してますし、そう言ってクリスを誘います。   (2012/4/3 23:09:11)

クリス♀【試作機】「お仕置きでしたら、ピメントさんにも充分可能だったのでは?」何やら言葉を飲み込んだ様子だったが、あまり気にした様子もなく思ったままの言葉を返す。「私と、会話を……ですか?」当然のように沸き上がる疑問。アンドロイド自体はいるものの自我をもって会話を可能としている個体は自らを含めてピメントとの二体。そう考えれば興味を持たれたのだと納得し「はい、ではお言葉に甘えまして」そういって再び一礼するのであった   (2012/4/3 23:15:58)

ピメント♀【人形】「そんな、おぜうさまに対してお仕置きなど! そのような非道なことができるはずもなく・・・」誰が信じるのかよく分からない嘘を平気な顔で。そしてクリスが頷くのを見て、「では、行きましょう。こちらへ」言うが早いか、右手を一振りすると廊下の壁が刳り抜かれて、裏側の配線や、ダクトなどが剥き出しになる。「クリスも、この先に何があるのかは、知っているのでしょう?」質問ではなく、確認のための言葉。「邪魔をされないように、作っておいた場所があります。・・・ええ、こんな事もあろうかと」胡乱な目をした、クリスに自信満々にそう答える。「重力制御を使います。こちらに近づいて・・・もう少し、しっかりと。・・・えい」クリスが寄って来たところをお姫様抱っこに抱きかかえる。   (2012/4/3 23:24:19)

クリス♀【試作機】「誰も、非道な内容に至るまでの折檻を、とは言っていませんが……」逆を言えば、晶はその非道な仕置きを頼まれ、柚羽という検体を扱っていることになるのだが……。「……っ。それが、地下で、あるならば。」いとも簡単に壁を外して内線が露になり……質問の内容、そして確信を持っているような問いに正直に答えては無断行動が発覚してしまうため、“どこ”とは言わずに答え…… 「重力、制御……!?」自分でも息を飲むのがわかる。無重力状態を構築するのにも一室をそのまま用いるのに対して制御までを一個体が行うというのだから。【続きます】   (2012/4/3 23:33:27)

クリス♀【試作機】その驚きが抜けきらないまま言われた通りの指示にしたがっていたせいで、体が抱き上げられたことに大きな反応を示すことはなく、ただ大人しく、ピメントの腕に体を預けた   (2012/4/3 23:35:22)

ピメント♀【人形】「もう少し、喜んでも良いのでは? 貴女は伝説のお姫様抱っこをされているのですよ? つまりは、私達が新たな伝説!」決してクリスの方に、顔を向けることはしない。そして抱え上げたまま、ダストシュートに飛び込んでいく。「こうして見ると、この研究所がかなりの規模を持っているのが分かりますね。・・・無駄、と言いたい所ではありますが」曲がりくねった、細い配管の中を飛んでいく。流石に抱き抱えているクリスに配慮しながら、慎重に。「さて、もうそろそろ・・・ああ、あそこです」目印に、赤いペンキで『マヨヒガ』と書かれた壁を見つけると、ゆっくり近づいて・・・どげしっ! と蹴破ります。   (2012/4/3 23:41:40)

クリス♀【試作機】「……お姫様抱っことは、女性が理想に抱く行為との知識と記憶していましたが……まさか伝説と呼ばれるまでのものでしたか」唖然。そう表現するのがふさわしいほどにクリスは口をポカンと開いて新たに知った知識に純粋に驚き。「……はっ。ピメントさん。ここは何度かに渡って上層への拡張が行われています。器具や安全のため空間を余分に確保しているのですから仕方のないことかと」きゅっ。宙に浮いているためからの無意識な行動だったのだろう。クリスはピメントの首へ腕を回すと後ろで指を絡めて力を込め、体を寄せるようにしがみついた。   (2012/4/3 23:50:31)

ピメント♀【人形】その部屋の中は、色とりどりの花が溢れ、幻想的な雰囲気に包まれていた。クリスを降ろして、スカートを軽く摘み上げてピメントが挨拶をする。「ようこそ、私の『花園(アヴァロン)』へ」壁に書いてあった『マヨヒガ』とは一体何だったのか。兎も角、テーブルに座ると、モニターを映す。そこには、実験室の様子が写っている。どうやら隠しカメラで撮影しているようだ。「お茶に誘っておいて、アレなのですが・・・クリス、お茶、飲みます? と言いますか、飲めるのですか?」   (2012/4/3 23:56:09)

クリス♀【試作機】「っ、こんな場所にこれほど手の込んだ構造体をいつの間に……」クリスは先程から続く驚きの連続に、処理が追い付かなくなるような事態を回避するために構築されていた脳の使用領域を増やし「花園。名に相応しい装飾ですね」テーブルに腰を掛けたピメントのそばへ歩み寄ると、見たことのある人物が二人写っていることにここへ連れてこられた意図が見えたような気がして……「はい、味覚も養分としての吸収および分解は可能ですが」こればかりは今の体に感謝し、ピメントへ向かってにこりと自然な笑みを浮かべた。   (2012/4/4 00:07:47)

ピメント♀【人形】「ああ、それは誘った甲斐がありました。・・・アレに映っている、そう、今拘束されている方です。アレときたら、インスタントとミルで挽いた珈琲の違いも判らない味音痴でして・・・! 挙句の果てには、缶コーヒーのほうが美味しいとかのたまいやがる始末! 断じて許すわけには・・・!」テキパキと作業をしながら、背中からどす黒いオーラを漂わせつつ。「では、どうぞ。・・・さて、晶様ですが、最近鬼畜に目覚めてきた気がしますが。クリスから見てどう思いますか」映像を調節し、音声も届くようにする。向こうではようやく柚羽が目を覚ました所で。   (2012/4/4 00:15:25)

ピメント♀【人形】【目が覚める前、晶さんに注射をされた辺りですな>映像】   (2012/4/4 00:17:19)

クリス♀【試作機】「……私は、食事する機会自体少ないのでインスタントしか口にしたことがないのですが……それほどまでに差が生まれるものなのですか?」それが今回のお仕置きの原因であることをうっすらと感じとりながら同じ料理(珈琲だが)で生じる味の違いというものに興味を抱き……「ありがとうございます……苦い、です。ですが、酸味はこちらの方が薄く、香りが強いですね……」味覚が受け取った情報を比較していくと、精製前に豆を挽いた方がいいことは理解できた。だが苦味に眉を潜めたクリスは眼球運動のみでシュガーポットを探し……【続きます】   (2012/4/4 00:25:02)

クリス♀【試作機】【ちょうど仕込みを終えた辺りですねー】 「晶は、それほど過激な攻めをしているようには見受けられませんが……。鬼畜というのは、相手の身を考えずに容赦のない行為を行うこと、と認識していましたが……今、ナノマシンによる肉体への事前準備を終えましたね。」モニターに映る晶の動作に何度も行っているような手慣れた様子を見て注入したものを言い当てる   (2012/4/4 00:29:15)

ピメント♀【人形】「味、香り、そして雰囲気。その何れかが欠けていても、上質とはならないのです」そう言いながら、自分の珈琲に大量のコンデンスミルクを入れて。「口に合わない味を修正するのは、悪い事でない。その判断は正しいのですが・・・」珍しく歯切れの悪い答え。「なんと言いますか、その、程度という物があるかと」自分はセーフ、他人はアウトと言う厳しい判定がくだされるようだ。   (2012/4/4 00:35:39)

ピメント♀【人形】「寝ている相手に、ナノマシンを注入することは十分に鬼畜に値するのでは? 晶様も朱に交わってきた、のでしょうね」さて、うちのおぜうさまに色を付けるとしたら、何色になるでしょうか? 全思考回路をフル稼働させてみるが、結論が出てこない。この問題は保留し似ておくことにするが、間違いなく肉欲色だろう。「この状態でも、勃起できるというのは期待をしている証拠、ですか」   (2012/4/4 00:36:09)

クリス♀【試作機】「……あの、それだけミルクを入れていますが、既に内容量の二割以上を占めているように見えるのですが」まるで発言と噛み合っていない、調和を破壊した上で主座へとすり代わろうとしているミルクに機能していないはずの汗腺から汗がにじみ出るような錯覚に襲われながらもシュガーポットから角砂糖を二つ、珈琲へと落としてスプーンが容器にぶつからないようにかき混ぜた。 「事前準備を相手に悟られては感情や態度に変化が見られる場合がありますので、下手に刺激をしないという意味では優しいものかと」【続きます】   (2012/4/4 00:43:03)

クリス♀【試作機】投与したナノマシンがどんな効果を及ぼすのかは判断できなかったが、相手の精神面に著しいダメージを与えるものではないと判断……することはできなかった。スピーカーからは妊娠という単語が聞こえていたからだ。だが種別としてはまだ優しい方に区分できる。なにせ、異種交配の記録すら普通に残されているような施設なのだから。 「勃起は、明らかに実験と性欲が結び付いている証拠として受け取れますね。肉体の変化を伴ったならばそのような結び付きは起こり得るのか興味がありますが」   (2012/4/4 00:49:45)

ピメント♀【人形】「? この飲み方は、古くから東南アジア一帯ではポピュラーな飲み方です。美味しいですよ。(注:実話。本当に2割くらいがコンデンスミルク。これに更に砂糖も入れる人も)」怪訝な顔をしながら、一口口をつける。「なるほど、確かに知らないというのは幸せなことだと、先人も言っています。まあ、知ったからといってもそれほど驚くことはしないかと」柚羽の過去の記録のデータを、少し確認しながら。「しかし相も変わらず、陰茎部への刺激に弱いですね。晶様もコツというものを掴んだのでしょうか? 普段の様子はどうなのでしょう、クリス? オナニーなどは、一日どの位の回数を?」   (2012/4/4 00:55:52)

クリス♀【試作機】「そう……なのですか?」はじめて知った新たな飲み方に違和感がぬぐえないながらも、やっと自分の舌に合った珈琲を一口含み、飲み込む。【私のほうはお茶でその飲み方があるのを知りました(苦笑)】 「研究者は対象に過剰なストレスを与えてまともな結果がとれなくなる事態だけは避けなければならない、ということもあるようです」ふと、晶が実験を行う際に気にかけていることと言っていたことを思いだし、呟く【続きます】   (2012/4/4 01:05:22)

クリス♀【試作機】「晶も、ここに来るまでは陰茎刺激に依存した自慰行為を繰り返し、膣などは未使用のようでしたから扱いやすいのかと」柚羽のぺニスを刺激している晶をみて、ふと側頭部辺りに設置されているメモリチップのなかに入っているぺニス生成のデータを思い出して内股を擦りあわせ…… 「ぁ、晶は拡張実験と称してアウィンの稼働を兼ねた行為で絶頂を迎えているようで、自慰は零回。絶頂ならば十回に及びます」   (2012/4/4 01:10:45)

ピメント♀【人形】「おぜうさまは、大事にされているのですね。モルモットとして、ですが」その事は別段間違いではないと思う。あれだけの適応能力に、回復力、精神力。どれをとっても使い捨てにするには、非常に勿体無いだろう。「・・・!? おぜうさまは一日に7,8回は射精して、尚且つ、時々夢精もすることがあるのですが・・・そうですか、少し、協力をしてもらえるようクリスからも説得をしてもらえないでしょうか?」柚羽が異常だという認識は持っていたのだが、晶もデータと全く違う存在であることを突きつけられる。そして詳しいサンプル回収のためにも実験が必要だという結論に至り。   (2012/4/4 01:19:20)

ピメント♀【人形】「その話は、またにしておきましょう。それより、晶様は、陰茎よりも尿道のほうが手馴れているのですか? 普通の男性は恐怖感があるということで、尿道に物を差し込むというのはあまり見られないようですが」   (2012/4/4 01:19:29)

クリス♀【試作機】「柚羽の場合は、晶の童貞喪失の相手であることを考えてもそういった意思が無意識に作用しているという可能性がありますので、実験対象に向ける意識的なケアとは別物だと判断します」人が持つ感情に左右される行動の数々はクリスにとって予測するのが難しいものではあるが、条件が提示されているならば話は別で、仮定という形になったが、ピメントへ対して別の考え方を提示した。「?……大丈夫だと思いますが、晶の絶頂には射精を伴わない膣や肛門といった女性としての絶頂も加味されています。射精でしたら五回ほどかと」【続きます】   (2012/4/4 01:27:17)

クリス♀【試作機】何やら違う反応を見せたピメントに首を傾げながらも承諾し、補正材料となるデータを開示した。「晶の尿道への刺激はこちらへ来た際にマスター(バロウズ)から受けた拡張実験における刺激に味をしめ、実験に用いられたチューブワームを用いて自主的拡張を施した結果であり、日課のように行っていたようですので陰茎への刺激と同等のレベルで慣れているのだと思います」柚羽の尿道へ二本の指を差し込んだ晶の表情は読み取ることができなかったが、抑揚をとらえた限りでは楽しんでいる、そう受け取れる声を発していた   (2012/4/4 01:33:35)

ピメント♀【人形】【この辺りで中断どうでしょ?】   (2012/4/4 01:35:02)

クリス♀【試作機】【いつの間にか1時半でしたか(^_^;)中断します?】   (2012/4/4 01:38:47)

ピメント♀【人形】【ですねー>中断 確かに気がついたらでしたw】   (2012/4/4 01:39:43)

クリス♀【試作機】【エロ要素は無く解説だけに混ざっていましたが、読み直しながらイメに混ぜると「こんなことしてたのか」とか思ってしまいました(笑)】   (2012/4/4 01:42:09)

ピメント♀【人形】【ロル考えてる時は、勢いで突っ走ることもよくありますからなー(苦笑 ではロビーに一旦戻りますか?】   (2012/4/4 01:43:48)

クリス♀【試作機】【ですです(笑)はい、一度あちらに戻りましょう(^_^;)】   (2012/4/4 01:44:29)

おしらせクリス♀【試作機】さんが退室しました。  (2012/4/4 01:44:52)

ピメント♀【人形】【では、お借りしましたー(もう一度汚物を消毒する】   (2012/4/4 01:45:07)

おしらせピメント♀【人形】さんが退室しました。  (2012/4/4 01:45:10)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/4/17 22:26:57)

おしらせクリス♀【試作機】さんが入室しました♪  (2012/4/17 22:27:15)

ピメント♀【人形】【(ふわり】   (2012/4/17 22:27:16)

クリス♀【試作機】ぽてり   (2012/4/17 22:28:17)

ピメント♀【人形】【こういう時にお姫様抱っこで登場すれば良かったのか!? 今日はこちらからですね】   (2012/4/17 22:29:22)

クリス♀【試作機】【お姫様だっこですかー……(*´∀`*)継続ですと、そうなりますね^^】   (2012/4/17 22:30:40)

ピメント♀【人形】【されるのもいいですし、するのもいいですねー(*´∀`*) ではしばらくお待ちくださいませー】   (2012/4/17 22:31:56)

クリス♀【試作機】【ピメントさんをだっこ……耳元に顔を寄せられて吐息や甘噛みで虐めながら罵倒されそうな(笑)お願いします^^】   (2012/4/17 22:33:54)

ピメント♀【人形】「そういえば、晶様の童貞を奪ったのがうちのおぜうさまでしたね。てっきり他の相手がいたのだとばかり思ってましたが」あの時も自分が何かしたような気がする。が、データには記録がなかった。まあ美しい思い出ということにしておこう。「おや、晶様も悪い子の仲間入りですか。お仕置き・・・してもよいですか、クリス?」別の角度で写したカメラに切り替えながら、「悪い子」と柚羽に言われた晶の顔を見て。果たしてこの研究所に「よい子」が居るのだろうか? 決まっている。「自動人形は良い子です。もちろん、スライムも。触手は駄目です。絶対に許しません」さて、お仕置きをするなら何がいいだろうか? 柚羽の尿道を拡張しようとしている晶の様子を眺めながら。   (2012/4/17 22:43:16)

クリス♀【試作機】「典型的なふたなりとして、特定の男性と関係を持ったことはなく、自ら慰める毎日だったようで、この機関の検体勧誘に捕まったようです。」 その頃にはまだ私は稼働を開始してはいなかったのだが、研究記録と本人からの説明で大まかな補足は完了していた。 「よい子、なんて言われているような状態では検体上がりなど見向きもされないようでして……。このような名言がございます。≪撃っていいのは、撃たれる覚悟があるものだけ≫と。」暗にお仕置きを承諾しながら、喉を潤すために珈琲を一口。【続きます】   (2012/4/17 22:53:22)

クリス♀【試作機】「晶が作った子の子達は、いい子ですよ」指輪から一体だけ大福サイズでスライムを造り出すと、軽く指先でつつき……画面の中の晶の挿入に合わせてつぷりと幕を破るように指を差し込み……意思を受ける宝石のような球体を軽く撫でた   (2012/4/17 22:55:56)

ピメント♀【人形】「なるほど、晶様の制作物は良い子で確定ですか。ではバロウズ様のライヒは・・・邪悪にしておきましょう。面倒ですし」コーヒーに口を付け、甘さが足りなかったのか、更にコンデンスミルコを追加。「ただ、あの様子ですと効果の有りそうなものが限定されそうですね」柚羽の尿道を犯している楽しそうな様子の晶のをみて、効果的なお仕置きを考える。「肉体的な拷問では、成果が乏しいでしょう。なら精神的に、と言うことになるのでしょうが」尊敬しているバロウズに手をかけるというのも考えたが、喜びそうな気もする。色々な意味で。「このアウィナイトですが、外への持ち出し・・・例えば他人への貸与は可能なのですか、クリス?」   (2012/4/17 23:05:28)

クリス♀【試作機】「あの子も、中々産で可愛いのですが……」実際にライヒと交わったことのあるクリスは、その時の事を思い出しながら弛くなったスライムをくちゅくちゅと音をたてながら更にかき回し 「とりあえず、性的刺激を限界まで与えられるのは何度もマスター(バロウズ)から実験として行使されていますので望んだ効果を与えられるかは望み薄かと」 意思も人格もないアウイナイトが刺激に屈したようにビクビクと震えたあとに溶けたのを眺めて一人の人形遊びを終えて指輪へとスライムを戻した。「それが……この実験物を狙っている」【続きます】   (2012/4/17 23:12:47)

クリス♀【試作機】「狙っている研究者がいるそうなので、個人で携帯していると言うことは奪取される可能性があります。なので晶本人が気にしていなくともそれによって危機にさらす状況は感化できません」 実際には一度顔をアウィン経由で閲覧しているのだが、あえてその事を伏せて貸し出しは難しいことを告げた。 「逆を言えば……誰にも見つからない場所でなら、一時的に借りることは難しくないと思います――ここのような、施設からしてはイレギュラーな区画なら」   (2012/4/17 23:16:40)

ピメント♀【人形】「なるほど、『バレなければ、別に構わない』ということですね」オブラートに包んでいたクリスの台詞を台無しにする。「しかし、一時的だと目的は達成出来そうにないので、今回は諦めましょう。それよりも・・・どこで知ったのでしょうか、ペニスにペニスを挿入するなんてことは。尿道を性器に見立てるというのは、時々見かけますが」興味津々な様子で晶と柚羽の行為をモニターで観察する。「あの様子ではかなり気持ちよさそうですね。おぜうさまも大分慣れてきたみたいですが、痛みや快感と言うよりも精神的な戸惑いが強い様子ですが」   (2012/4/17 23:25:20)

クリス♀【試作機】「直接的表現なら、そうなります」 口調とは裏腹に苦笑で表情を歪ませたクリスはピメントさんが思い付いたお仕置きの方法について興味がないわけではなかったが……諦めると言うのであれば無理に聞くつもりはなく、珈琲を飲もうとカップを持ち上げ――いつの間にか空になっていたのに気づき、諦めてソーサーの上へと戻した。 「実際の日常であれば不可能な行為ですから……性的欲求を発散する際に興奮材料として目を通した書籍や画像データだと思われます」 知らなくてもいい知識での行為にそのまま反応を返せる柚羽の過去にも似たような 【続きます】   (2012/4/17 23:32:45)

クリス♀【試作機】似たような経歴があるのだろうかと首をかしげ 「晶、流石にその発言は頭が悪いのでは……」ぺニスに精液を蓄えて直接注ぐ。そんな成人向け雑誌でも目にすることがないであろう行為を平然と実行している晶にあきれながらカップに伸びそうになる手を諌めるように再びスライムを造り出すと両手でむにむにと弄んだ   (2012/4/17 23:36:42)

ピメント♀【人形】「おかわりを持ってきましょう。今度はコーヒーではなくお茶になりますが・・・さて、抹茶という物を試して見ることにします」戸棚の前で少し考え、出た結論はなぜか茶道。勿論、作法の知識はないので適当になるが。「ほう、インスタントコーヒーのようにお湯をを注いで、・・・これを使ってかき混ぜれ、ば・・・ふんっ!」抹茶一缶使って出来上がった、名状しがたき蕎麦掻き(緑色)のような物を眺め、「これをお仕置きに使いましょう・・・どちらが食べるのかは、関与しないことにします」お仕置きというより罰ゲームか。   (2012/4/17 23:46:46)

ピメント♀【人形】「お待たせしました、クリス。普通の、ええ、ごく普通の緑茶ですが」湯呑みと、和菓子を一緒に添えて、クリスに差し出す。「・・・? あの、何が起こったのですか? 二人とも悶絶している様子ですが・・・」モニターから、目を離していた隙に実験室で動きがあったのだが。柚羽のタマを晶がペシペシ叩いた事が原因で、二人の動きが止まっていた。   (2012/4/17 23:46:55)

クリス♀【試作機】「ありがとうございます」 抹茶味の○○、と言ったものは苦手意識があったが、純粋に飲み物としての抹茶は嫌いではなかった。なのでお願いするようにカップを差し出すとモニターを眺めていた。背後で聞こえる声に若干の不安を覚えながら…… 「できあがりまし、た……か?」何故だろう、少しだけ後ろを見れば焼く前のパン生地のような質感を持った緑色の物体が体積を占めた碗を持っているピメントさんが見え…… 「それを口にすること自体に、それなりの勇気が求められるような気がします」遊んでいたスライムを黒く変化させると、×字を作って見せた   (2012/4/17 23:55:17)

クリス♀【試作機】【続きます】   (2012/4/17 23:55:55)

クリス♀【試作機】あえて湯飲みには手を触れずに茶菓子を口へと運び…… 「あふぃらふぁ……んくっ、晶が嫉妬を込めながら睾丸の快楽を体験しようとした結果、耐えがたい激痛が襲ったようで、痛みを共有してしまった晶共々動けなくなってしまったようです」羊羹はほどよい甘さで、抹茶が欲しくなったが……妙な艶を見せる塊(液体とは認めず)に視線を送るが、首を横に振って×字スライムをピメントの額へ張り付けた   (2012/4/18 00:01:00)

クリス♀【試作機】【すみません、緑茶に変わっていたことに気付かず抹茶塊が出てきたと解釈してしまいました(^_^;)】   (2012/4/18 00:07:47)

ピメント♀【人形】【うぃ、それはテーブルの隅に追いやって続けますのでー】   (2012/4/18 00:08:51)

クリス♀【試作機】【お願いしますm(__)m】   (2012/4/18 00:10:01)

ピメント♀【人形】「晶様に口にしてもらいたいのですが、おぜうさまをうまく言いくるめて逃げそうです。おぜうさまはチャレンジャーですから、飛びつく可能性はあるでしょうね。リアクションは少し見てみたい気がしますが、スルーした時の鬱陶しさがありますから」テーブルの隅に名状しがたき(略)は置いておく。再利用できそうなので捨てることはしない。「晶様は、睾丸のない半陰陽でしたね。あの痛みは私もわかりませんが、かなりのものだと以前実験に協力して頂いた方は仰ってました」額に貼り付けられた×字スライムを剥がすと、むにむに触ってみる。「ほう、これは・・・!(むにむに)中々・・・(むにむに)面白いです・・・(むにむに)私のマスターも・・・(むにむに)エアパッキンを潰すのを・・・(むにむに)延々と・・・(むにむに)・・・はっ!?」   (2012/4/18 00:12:24)

ピメント♀【人形】「迂闊っ! こ、このようなブービートラップに引っ掛かってしまうとは・・・!」名残惜しそうにしながら、何とかスライムをクリスに返す。   (2012/4/18 00:12:44)

クリス♀【試作機】「……ふぅ」緑茶を手にとって落ち着いたように一息。甘味のあとの緑茶は晶に教わって以来定番の組み合わせとなってしまっていた。「二人には気の毒ですが……これを口にするのと、せんぶり茶はどちらが効くのでしょうね」羊羹についていた楊枝を抹茶へと突き立てる……が、沈みも倒れもしない辺りどれだけ水分量が少ないのだろうかと冷や汗を垂らした。 「では、貴重な経験だったと割りきってもらえますね」睾丸への愛撫になれない快感からか妙な声をあげている晶を眺めていると、視界の端で 【続きます】   (2012/4/18 00:20:21)

クリス♀【試作機】視界の端で何やら視線を落としているピメントさんを見つけ……とりつかれたようにスライムを弄り続けている様子を視界に写して記録フォルダへと保存した。 「固さも自在なので、癖になりますよね?」返却されたスライムを今度は赤く変化させてハートマークへと変化させると、抹茶に刺していた楊枝を手にとって中心から縦にギザギザの稲妻のような模様を堀こんだ   (2012/4/18 00:24:31)

ピメント♀【人形】「これを商品化出来るとかなりの収入になると考えます。晶様に相談してみては如何ですか? そしてテスターに推薦してもらえませんか?」本音と私情丸出しで、提案しながら。ここで熱くなり過ぎているのに気が付き、少し冷静になるようお茶と羊羹に手を伸ばす。「おや、いつの間にか落ち着いていますね」モニターに目をやると、再び二人の喘ぎ声が聞こえてきて。「晶様は、睾丸への刺激の体験が。おぜうさまは、尿道拡張とそこで得られる快楽の体験が。まあ、どちらも体験したからといって何かに繋がるとも思えないのが、残念かと」カメラを動かし、最適な角度を探して。「どうやら晶様のナノマシンも子宮に定着しましたね。おぜうさまと晶様の御子ですか・・・」父親と母親、何方に似るかを考えながら。   (2012/4/18 00:33:57)

ピメント♀【人形】【と、少し早いですけど、今日はこのくらいで中断お願いしますー(平伏】   (2012/4/18 00:34:49)

クリス♀【試作機】「ですが……それをめぐって問題が起こっているのです」失恋ハートマークを普通のスライムへ戻すと、今度は小さなナイフへと変化させ、手にしていた楊枝を簡単に切断してしまう。「兵器としての運用が可能なせいで違法品に近く、諦めて不認可から破棄へ持ち込もうとしたようですが狙っている人物や兵器目的で取り合いが生まれるようで……」ナイフの刃先はへなりと垂れ下がってなにも切れなくなり、再びスライムへと戻った。 【続きます】   (2012/4/18 00:40:11)

クリス♀【試作機】【はいー。では次回はこちらからの続きになりますねー】   (2012/4/18 00:40:54)

ピメント♀【人形】【あいー、お疲れ様でしたー】   (2012/4/18 00:41:18)

クリス♀【試作機】【お疲れさまでした♪今日はロビーでの立ち話は無しで?】   (2012/4/18 00:43:07)

ピメント♀【人形】【今回は無しでっ(吐血 来週は体調を整えてきますので、何卒、何卒っ・・・!】   (2012/4/18 00:44:25)

ピメント♀【人形】【このまま解散ということにー。では、今日もお付き合い頂き、どうもありがとう御座いました。おやすみなさいませー♪】   (2012/4/18 00:45:24)

クリス♀【試作機】【了解しました^^ いえ、無理をなさらない程度にしてくださいね(^_^;)】   (2012/4/18 00:45:29)

クリス♀【試作機】【こちらこそありがとうございました♪ おやすみなさい^^】   (2012/4/18 00:46:04)

ピメント♀【人形】【無理をしても、会いたい人がいる! (言うだけ言って逃げる】   (2012/4/18 00:46:19)

おしらせピメント♀【人形】さんが退室しました。  (2012/4/18 00:46:30)

おしらせクリス♀【試作機】さんが退室しました。  (2012/4/18 00:47:05)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/4/24 22:26:55)

ピメント♀【人形】【くるくる・・・しゅたっ!(へびーあーむずのように】   (2012/4/24 22:27:45)

おしらせクリス♀【試作機】さんが入室しました♪  (2012/4/24 22:27:46)

クリス♀【試作機】【ジャンプ、失敗……(αの足跡を見ながら)】   (2012/4/24 22:28:22)

ピメント♀【人形】【んじゃ、クリスさんからの続きでいいのかなっ?】   (2012/4/24 22:29:10)

クリス♀【試作機】【ですです。続きを書きますのでお待ちをーm(__)m】   (2012/4/24 22:30:37)

ピメント♀【人形】【はいな! では今日もよろしくお願いいたします】   (2012/4/24 22:31:01)

クリス♀【試作機】【お願いしますー^^】   (2012/4/24 22:31:46)

クリス♀【試作機】「……よく、定着を見抜きましたね。」 クリスが画面の再生時間を確認すると、誤差も生じさせずに言い当てたことになる。ピメントさんの底知れないスペックに驚かされながら、珍しく挿入する側となった晶の行動に新鮮さを覚えながら……「どちらに似ても、立派な変態ですね」カチリとなにかが嵌まるような音がなり、クイーンに変化すると見も蓋もない毒を吐いた 【前回に大筋を書き留めておくべきでした(-_-;)】   (2012/4/24 22:40:47)

ピメント♀【人形】「流石にそれは拙いですね。碌な事を考えない人間は確かにいるのですから」不満気な口調でそう言うと、アウイナイトをお手玉・・・しようとして天井にぶつける。「あ」天井に張り付いた後、しばらくしてポトリと落ちてくるのを待って。お茶を一口。「よく訓練されてますね・・・誰にだって間違いはありますよ、クリス。重要なことは、過ちを繰り返さないことではないでしょうか。その為に私たちは生まれてきたのだと。最近、そう考えるように・・・なにか言いたそうな目をしてますね?」そっぽを向いて、視線から逃げる。   (2012/4/24 22:50:35)

ピメント♀【人形】「こちらでもモニタリングはしていましたから。常にセンサーを通して、おぜうさまの診断は行なっています」見抜いた種明かしをしながら。「変態・・・間違いありませんね。可愛らしい子供になりそうなのは、不幸中の幸いでしょうけど」【兵器への転用というのを見て、┌(┌( ゚∀゚)┐ウェヒヒヒ コレが、┌(┌^o^)┐ホモォ… こうなった、と想像したのは、秘密だ!】   (2012/4/24 22:50:43)

クリス♀【試作機】「……はっΣ、ろくでなしばかりよ、世の中なんて」 天井にへばりついてしまったアウイナイトは不幸なことに指輪の効果圏内から外れてしまっていて、半眼になって落ちるまで観察しようとしていたが……こちらに言葉を投げ掛けられているのに気がついて咄嗟に曖昧な返事を返し……「間違っても、持ち主を虐待している側が言う台詞じゃあ、ないわね」がらりと口調が変わってしまっているまま、貴女へ視線を移しながら容赦の無い一言を放った 【続きます】   (2012/4/24 22:59:35)

クリス♀【試作機】「ということは……あの部屋、貴女に全部筒抜けなのね?」 おもしろそうに、口許に笑みを浮かべながらテーブルに肘をついて前へ乗り出し……そこでアウイナイトの範囲に入ったのに気がついて天井のスライムを石のように固くして、貴女の元へと落とした。 「もし産まれたら、二人でここに連れてきて育ててみない?」本来の人格よりも嗜虐心が強く、行動力の高いクイーンのまま、思った提案をそのまま口にした。 【一体どんな変化なのかよくわかりません(^_^;)】   (2012/4/24 23:05:38)

ピメント♀【人形】「・・・・・・」無言のまま、再びお茶を一口。「はい、筒抜けですね。おや、育ててみたいのですか? それなら赤ん坊も研究所にはいますので、まずは上手く行くかどうか、試してみてはどうですか? ただ、『今の』貴女には難しいかもしれません」珍しく諭すような口調でそう告げた後。「それにしても・・・面白い機能を搭載していますね、クリス。しかし、本音は隠しておくべきです。なぜなら、そのほうが得になることの方がが多いですから・・・」どうにかしてクリスの集積回路にコンタクトできないかと考える。「・・・尿道が拡がったからといって、バイブで栓をするという発想は、どこから来るのでしょうか?」実験室の様子を確認すると、かなり呆れて。   (2012/4/24 23:14:32)

クリス♀【試作機】「そうねー、今のままだとすぐただの肉玉にしちゃいそうだしね」 こめかみの辺りを軽く二回叩くと、再び何かが嵌まったような音をたてて表情が先程までの表現に乏しい頃へと戻った。 「すみません、今のは行為を円滑に行うための疑似人格で、正反対のものも搭載されていますが……カタログスペックにも記載されているので隠匿する必要がないのです」湯飲みからお茶を一口啜ると、落ち着いたように一息つき 【続きます】   (2012/4/24 23:22:27)

クリス♀【試作機】「……やはり、同人雑誌の影響かと思われますが……実際に拡張実験の際は尿道へワームを挿入したまま施設へ向かったりしていた事がありますので、経験談とも言えるかもしれません」   (2012/4/24 23:24:17)

ピメント♀【人形】「カタログ? 量産化される計画でもあるのですか」ほう、と頷き。「ということは、今の貴女は試作ということになるのですね。ますます興味が出てきました」茶碗に残っていたお茶を飲み干すと立ち上がって。「次の飲み物は何にしましょうか? お茶や、コーヒー以外ですと、栄養ドリンク・媚薬・自白剤・・・この3つがすぐに用意できますが」相変わらずろくな物を薦めないピメント。「同人誌からの知識ですか。そういったモノがあるという事は知っていましたが・・・宜しければ後学のために、幾つか貸してもらえますか?」【試作機ということは知らなかった設定でー】   (2012/4/24 23:34:00)

クリス♀【試作機】「実際には既に量産されています。ワーカロイドとしてですが、私の個体ナンバーより後発の個体は人工知能とカスタムされた疑似人格を搭載することが可能なようで……」疑問に対しての返答は、バロウズ個人が製作したのが私を含めて二機、それ以外は感情機能をオミットして役割を与えられていると言うことだった。 「それでは……後のために、栄養ドリンクと媚薬のカクテルで。」 無表情のまま、冗談とも本音ともつかない返しをしながら自らの手の内で残っていたお茶を飲み干し…… 【続きます】   (2012/4/24 23:41:25)

クリス♀【試作機】「原本は晶の所有物なので難しいですが……私の視覚データからの転写でよろしければ。」そう言って耳の後ろの辺りから雌型のジャックがついたコードを引き出し、貴女の前に差し出した。 【リょーかいですー。一応補足を。雌型というのは攻殻での表現で挿入口のことです】   (2012/4/24 23:45:02)

ピメント♀【人形】「なるほど・・・今後も増えていく計画なわけですか」既に何体か製作されていることを教えてもらい、今後の方針を頭の中でシミュレートしていく。「栄養ドリンクと媚薬のカクテルとは、また珍しい組み合わせですね。わかりました、しばらくお待ちを」冷蔵庫からいくつかの瓶を取り出し、適当・・・いや、適量をシェイカーに入れる。それをグラスに注ぎ、最後に謎の白い液体を入れて完成。「どうぞ。媚薬は我々のような人形でも効果がある、ハズの特性ウィルスです。思考回路に作用して、発情に似た状態になるということでしたが」自分は謎の白い液体を飲みながら。「その間に、データのやり取りをさせてもらいます。ちょっと失礼します」こちらは喉のあたりからジャックインして。   (2012/4/24 23:55:14)

ピメント♀【人形】【普通でも言いますねー>プラグのオス・メス】   (2012/4/24 23:55:45)

クリス♀【試作機】「私のデータがフィードバックされていくのかは、わかりませんが……個体数は生産コストの低下に合わせて増加するでしょう」 無論、感情をのせたままのデータなど反映させては従順ではなくなる可能性を示唆されて不可能に近いだろうが……増えていくのは確実だろう。 「私の体は生体パーツ……ナノマシン細胞によって生成されていますので人/機どちらからでも可能だと聞かされていますが……最後の液体、練乳ではありませんよね?」貴女が直に飲んでいる液体の正体に先程の珈琲が頭に浮かんで、甘味に支配されたであろうカクテルに手をつけず…【続】   (2012/4/25 00:02:22)

クリス♀【試作機】「……くれぐれも、他の機能は閲覧しないようにお願いします」 クリスはデータを公開している間、することがなくなってしまったかのように激しく交わる画面の中の二人を眺めていた 【それは知りませんでした(^_^;)(本音)】   (2012/4/25 00:05:35)

ピメント♀【人形】「練乳では二度ネタになってしまいます。おぜうさまの特濃カルピス・・・ということもなく、普通のプルケ(テキーラの原料となるお酒)です」ちびちびグラスを傾けながら。「ちっ・・・!」釘を差されたことに、舌打ちをしながらも、クリスの指示に従いデータのやり取りを開始する。「データ量としては大したことはないですが、数が多いですね。・・・ふむ、一部を参照してますが、なかなか面白い素材になりそうです」こちらもクリスにつられてモニターに目をやってみると、おかしな光景が目に入った。「歯ブラシを持って? 何をするつもりなのでしょうか?」【プルケ http://www.nicovideo.jp/watch/sm14226299  (2012/4/25 00:14:30)

クリス♀【試作機】「それはまた……私が倒れても違和感がない代物に出来上がっていますね」アルコールの摂取は未経験だったこともあり、加減を知らずに半分ほどを一息で喉の奥へと流し込んでしまう。「……押すな押すなは迷信でしたか……」晶に教わっていた婉曲的な誘い方を実践したのだが、真に受けてしまったようで開示したエリアの中でしか動き回る気配がせず内心落胆し…… 「多分、あれは……」言い切るよりも早く、画面の中では歯ブラシで乳首を刺激された柚羽と感覚を共有している晶が互いに嬌声をあげていた   (2012/4/25 00:25:07)

ピメント♀【人形】「そういう使い方・・・クリス、このデータをちょっと見ていただけますか?」先ほど転送された画像データをコンソールで示す。「歯ブラシを使ったプレイのうち、これはどういう解釈が必要になってくるのですか? 流石にこれは意味がわかりません」顔を赤くしながら口の中を歯磨きされている少女の画像を難しい顔で解析をしようとする。「珍しいといいますか、気が早いといいますか。最近母乳が出ることも見かけなくなったと思ってましたが。晶様が上手ということなのでしょうか」画面の向こうからの声に反応すると、柚羽の胸から母乳が吹き出していた。「もう受精したということは無いでしょうから、反射的に出たというわけですかね。あれを使ったカクテルは飲みたいと思いますが、どうでしょう」   (2012/4/25 00:34:29)

クリス♀【試作機】「それは、私にも理解ができなかったので晶に訪ねたところ……「幼児のような扱いに恥ずかしがりながらも受け入れ、なれない行動に時折舌がひくついたりするのが口淫を連想させるのがイイッ」だそうです」そのまま受け売りの言葉で解説をしていたが、やはり本人も納得は得られていなかったようで…… 「私としては、柚羽の感覚を呼び水にして母乳の経験がない晶からも分泌が発生したことに興味を引かれますが……母乳とは、美味しいのですか?」カクテルを作るにも、飲むにしても本来の味を知らないクリスには、返答するすべがなかった   (2012/4/25 00:44:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ピメント♀【人形】さんが自動退室しました。  (2012/4/25 00:54:34)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/4/25 00:54:45)

ピメント♀【人形】【アウチ!】   (2012/4/25 00:54:57)

クリス♀【試作機】【もしかして……書き途中、ロストしました?(^_^;)】   (2012/4/25 00:55:40)

ピメント♀【人形】「おぜうさま、マスター、共に『不味い!』とのことでした。精液を飲むほうがまだマシとも。人間自体が美味しく無いとは聞いたことがありますが」二人とも母乳を噴き出して喘いでいる様子を眺めながら。「やはり解りませんか。歯ブラシから目覚める愛・・・やはり人間は謎に満ちた生物で・・・!?」モニターに映った光景に、絶句してしまう。「な、なんという・・・おぜうさま一人ならともかく、あ、晶様まで・・・! こ、これは、悪い夢でも見ているのでしょうか!? それとも、何か知らないウィルスに侵されて・・・!」柚羽が口を大きく開け、そこに晶が手に持った歯ブラシが入れられていく。「なんと、おぞましい・・・」そこまで言うか。   (2012/4/25 00:55:42)

ピメント♀【人形】【いえ、ちょっとトイレに行ってました】   (2012/4/25 00:56:12)

クリス♀【試作機】【なるほど、それでわずかに間に合わず、退室してしまった方に対する言葉だったのですね(^_^;)】   (2012/4/25 00:58:17)

ピメント♀【人形】【時間見るのを忘れたのー】   (2012/4/25 00:59:23)

クリス♀【試作機】「はっきりと断言されていますね……何故それをカクテルに?」 そこまでの酷評を受けているものでカクテルを作ろうとしているのがわからず、つい理由を訪ね…… 「……純粋とは言いがたいですが、歯ブラシとしては正しい用法へと帰決しているように見えるのですが……おかしな光景ですか?」目に見えてわかるほどの動揺を示した貴女に不安そうな声で訪ね   (2012/4/25 01:04:43)

クリス♀【試作機】【ですが、再入室は同分内でしたし……(^_^;)】   (2012/4/25 01:05:46)

ピメント♀【人形】【気がついた時には、もう遅かったのよw】   (2012/4/25 01:07:14)

クリス♀【試作機】【なるほど(^_^;)】   (2012/4/25 01:09:32)

ピメント♀【人形】「いえ、まさか現実にこのような光景を目撃するとは・・・! もう大丈夫です。取り乱してすみませんでした」どうやら同人誌に書かれている内容は、すべてフィクションだと思っていた様子。「それにしてもノリノリですね、晶様。ここまでイキイキした様子は初めて見るかもしれません」どうやら歯以外も磨いている晶と、えづきながらもどことなく嬉しそうな柚羽を見るのが、飽きてきたのか、モニターのスイッチを切る。「さて・・・あの様子ではしばらく動きはないでしょうね。私もそろそろ戻ることにしますが、貴女も一緒に戻りますか?」   (2012/4/25 01:13:46)

クリス♀【試作機】「……なるほど。架空の出き事を実際に目の、当たりにぃしたから……という、わりには、おぞましい、と……あれ?」 疑問が理解へと変わると同時に、言語機能がうまく働かないことに気がつく。それだけでなく体に火をつけられたかのように熱く熱を帯び、思考自体もそこはかとなく鈍い気がした。 「すみ、ましぇんが、道もわかりゃにゃいので、いっ緒に……こぷっ」   (2012/4/25 01:19:42)

ピメント♀【人形】「おや?」クリスの様子がおかしいのに気が付き。「酷く熱暴走していますが。・・・まさか、媚薬が回ってきた? 生体パーツを使用してますかから、その可能性はありますが」さてどうしよう。慰めるのも悪くないとは思うが、人間、と言うより柚羽相手のやり方でも大丈夫なのかと。「とりあえずは・・・」ヘッドレストで纏めてあった髪を解くと、静電気を浴びたように髪が広がっていく。「貴女の熱を私が引き受けます。それで多少は楽になるでしょう」生体パーツを使っていない部分に手を当てて、そこから熱を吸収し、髪を使って放熱を開始する。【そろそろ締めですかねー?】   (2012/4/25 01:29:02)

クリス♀【試作機】「ゃ、いまふれたら……」びくんと体を跳ねさせたクリスは、カチューシャの中に挿入されていたチップの一つが誤作動を起こしたのか突然下腹部……というよりは股間を押さえながら熱に浮かされたような赤い顔で、潤んだ瞳を貴女の方に向けながら発情してしまった肉体をどう処理するかをうまく働かない思考で考えていた 【そうですねー……とりあえずライヒのように連行されかねない状況にはしてみましたが(笑)】   (2012/4/25 01:35:33)

ピメント♀【人形】「・・・っ! これ以上は重力制御機構にも影響が出ますので、ここまでです」残熱を処理しながら、無念そうな口調でクリスにそう告げる。「置いていくわけにも行きませんから、自室に戻って何とかして貰うしか無いですか。晶様には私から説明をしておきます。一つ貸しに・・・冗談です。そんなに睨まないで下さい」来た時と同じように、クリスをお姫様抱っこで抱え上げると。「それでは行きます」壁を蹴りながら、配管を上に登っていく。【今回はエロ無し展開なのです。なので、テンション上がった晶さんに歯磨きプレイを受けて下さいw】   (2012/4/25 01:43:31)

クリス♀【試作機】【最初から今回のはエッチ抜きといっていましたしね(笑)ピメントさんの献身的な行動も見れましたし(*´∀`*) 下手をしたら晶を襲っているかと(笑)】   (2012/4/25 01:46:08)

ピメント♀【人形】【お互い部屋で歯磨きされてると思うと、凄くシュールな光景ですよね!(見たかった では、反省会がてら向こうに戻りますかー】   (2012/4/25 01:47:51)

クリス♀【試作機】【それは、確かに(笑) りょーかいですー】   (2012/4/25 01:48:36)

おしらせクリス♀【試作機】さんが退室しました。  (2012/4/25 01:48:45)

おしらせピメント♀【人形】さんが退室しました。  (2012/4/25 01:48:50)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/8/28 23:02:38)

ピメント♀【人形】二度の核戦争により放射能に汚染され人類の生殖機能が殆ど失われた近未来 世界は荒廃し、生き残った人類により世界の各所に「コロニー」と呼ばれる共同体が作られた。 殆どの人類は死滅、然し選ばれた政治家、科学者、芸術家、若しくは遺伝子的に優れていると見做された者はシェルターにより生き延びる事となった。然し「科学者」はその優れた知識に拠り、「政治家」の生き残りによる「公安」の監視を受ける事となる。 そしてある日、「科学者」達に粛清の嵐が吹き荒れた「暗黒の金曜日」を切っ掛けに、「科学者」達による秘密組織が結成される事となる。   (2012/8/28 23:02:42)

ピメント♀【人形】勿論公安も一枚岩ではない。各コロニーは「国家」として互いを牽制し、各コロニーは諜報活動が盛んに行われる「魔都」と化していた。そして各「公安」は「科学者」の力を得ようと其々の秘密組織の後ろ盾となりつつ、権力争いが繰り広げられる事となる。勿論、「後ろ盾」を持たぬ科学者組織も存在する。   (2012/8/28 23:03:03)

ピメント♀【人形】 一方、遺伝子的に優れているという理由で生き延びた者たちは、その資質故に「科学者」たちの「実験体」となる事が余儀なくされていた。世界に残ったコロニーは「近未来都市・倫敦」「ジャパンコロニー・TOKIO」「帝都・亜米利加」「魔都・上海」「平和の都・巴里」。其々の都市は「バーチャルワールド」という仮想空間により繋がっていて、諜報活動をしているスパイは其処を通じて連絡を取り合っている。特に「バーチャルワールド」における戦闘は熾烈を極めているようである。   (2012/8/28 23:03:22)

ピメント♀【人形】勿論、各科学者組織では様々な生物兵器(遺伝子工学、ナノマシン技術、IT技術)の開発に躍起になっていた。 然し、「公安」による「破壊活動防止法」により、その活動は表向きは制限され、その研究は地下に潜った。 勿論、「破防法」に抵触するような研究は危険因子として告訴、酷い時は抹殺される。   (2012/8/28 23:03:34)

ピメント♀【人形】そしてやがて、「バーチャルワールド」を舞台とした「仮想戦争」が勃発したのは昨年の秋の事だった…。   (2012/8/28 23:03:43)

おしらせピメント♀【人形】さんが退室しました。  (2012/8/28 23:03:47)

おしらせ【平和な国 巴里】さんが入室しました♪  (2012/9/7 16:28:22)

【平和な国 巴里】【全ての国が互いに核を撃ち合うという未曾有の戦争の傷痕が深く残った大地と、代償だというように人類が生殖機能の大半を失ってしまった物理発展した世界の近未来。地球の上では国と呼ばれていた人種の集合体が汚染された環境から棲める大地を確保するために、戦時に点在していた内の一つであった超弩級ドーム型核シェルターを国の領土として改修し入るだけの市民を受け入れ、足りない場合は汚染の少ない地下へと拡げてでも一人でも多く受け入れ放射能の障気から救っていった。だが……】   (2012/9/7 16:28:54)

【平和な国 巴里】【そんな偽善的行為は破綻を見せた。ドーム内はそこにあった建築物を覆うように存在し、人口密度が高いながらも日常を繰り返していたのだが限りある食料や資源の底が見え始めたのだ。そうなれば住民の矛先は国を保とうとした政府に向けられ、対処できない政府は刃先を向けられながら時間を稼ぐしかなく、発電施設が無事なことから集団冷凍睡眠すら持ち上がる始末。そこへ、研究を進めていた科学者達がある試薬を国民全てに提示し、こう言った。「我々の肉体は我々が汚してしまった母なる大地に抱かれることは不可能となった。」】   (2012/9/7 16:29:15)

【平和な国 巴里】【「しかし、ごく僅かではあるがその大地で生命を芽吹かせている者達も存在している──母に身を委ね、物ではなくその身を変化させてきた植物や動物、昆虫だ。そこで私達は考え、結果を手にした……我々も、彼等のように“変化”をしないか!体内に養分を蓄え生き抜くように、繁殖の速度を早めるように。時には同族の血肉を糧としてでも種を絶やさぬように!」演説を行った科学者の言葉は、平時であれば荒唐無稽な話として、モラルすらも捨てた異端者として社会の一部から切り離されていたであろうが、   (2012/9/7 16:30:11)

【平和な国 巴里】国民や指導者達には緩慢な死への流れに対する救いに見え、また科学者も救おうとしていたからこそ信じられた。】   (2012/9/7 16:30:29)

【平和な国 巴里】【試薬の効果は、使用者の遺伝子に作用して適正のある生物又は植物の特性を人体へ反映させて同化を促す物で亜人に生まれ変わる様子から“転生薬”と呼ばれ国民全てに行き渡らせるために限りある資源をつぎ込まれ、数が揃ったのは12月24日……奇しくもクリスマスイブ。そして……25日、キリストの生誕を祝いながら科学者からのクリスマスプレゼントを老若男女問わず口に含んだ。】   (2012/9/7 16:30:49)

【平和な国 巴里】【結果としては成功した。数年の経過によって判明したことは寿命や成長には基となった掛け合わせによって十~数百年とかなりのばらつきがあることと、時に先祖帰りを起こす胎児が存在すること、劣悪環境の共有からか異種差別が起きにくいことであった。寿命が短いものにはそれ相応の制度が充てられて、長命であろうが命が尽きれば食糧になる定めを持たされた。仮想世界への介入には積極的とは言えず、戦争は防衛を優先するようになっていた……食糧を増やしすぎないために。「お客様は……外の方ですね?死を共有する平和な国、巴里にようこそっ」】   (2012/9/7 16:31:16)

【平和な国 巴里】【「……え?何でわかったかって?そりゃあ普通の人の姿をしていればわかりますよ。僕は犬種の遺伝子が励起されたみたいで、30までが寿命なんですけどね。ほら耳がこっちにあるでしょう?はい、『中の様子を知りたい』?ではプライバシーもございますため、音声のみでお送りいたします」】   (2012/9/7 16:32:22)

【平和な国 巴里】【『あーもう最悪、彼氏が犬寄りなんだけどさ、早漏なのに出してる長さがハンパ無くてさぁ、苦しくって』『でもまだましじゃない?私の方は猫寄りだから彼氏も合わせたんだけどさ、カリに棘があってさ、痛いの。そうしないと卵が出てこない体なんだけどね?病み付きになりそうで怖くて///』『はいはい、ノロケごちそーさま。』「……すみません、タイミングが悪かったようです。もし何かございましたら、お近くの情報端末からどうぞ。」】   (2012/9/7 16:32:46)

【平和な国 巴里】【……設定というよりプロローグな上、外見への反映のされ方等色々大事な部分がないと言う体たらくです……そして謎要素まで(土下座)まだ土台に粘土をのせただけのような感じなので、今度お話合い希望です(^_^;)一番槍失礼しましたm(__)m】   (2012/9/7 16:35:43)

おしらせ【平和な国 巴里】さんが退室しました。  (2012/9/7 16:36:02)

おしらせピメント♀【人形】さんが入室しました♪  (2012/9/14 00:50:48)

ピメント♀【人形】倫敦は、二度の大破壊の後、最も早い段階で再建・復興が始められたコロニー都市の1つです。当時、まだ実験段階だったカルドロンをいち早く採用し、数多くの市民に安心して生活できる場を提供したことによって復興のスピードは増していき、近未来型のコロニー都市として生まれ変わることに成功しました。この指揮を執ったのが、当時はまだ無名の科学者だったエドワード・P・ビンソン、現在の倫敦の行政機関のトップである七賢人の長を務めている人物です。ロボット工学、および、生物工学に才能を発揮したビンソンに惹かれた科学者が多く集まってきたこともあって、アンドロイドや、クローン人間などの実験・実用化がかなりのハイピッチで進められています。特にアンドロイドはかなりの数が実用化され、人間に変わる労働力として採用されています。   (2012/9/14 00:51:36)

ピメント♀【人形】但し、急速に発展した弊害も大きなものがあります。特に旧式のカルドロン、倫敦では『鳥籠』と呼ばれていますが、実験段階から通信機器に大きな悪影響をおよぼすことが指摘されていました。それは今でも改善はされて無く、更には倫敦の拡張工事で『鳥籠』が大型化・強化されたために、倫敦全域で通信手段が限定化されることになっています。主に利用されている連絡手段としては、手紙や伝書鳩、音声を録音して相手に直接伝えるメッセンジャー用のアンドロイドなどがあります。バーチャルワールドの利用も限定されており、一部の国際会議などがある際に利用されている程度で、一般市民には開放されていません。   (2012/9/14 00:52:00)

ピメント♀【人形】この様に、現在の倫敦の内部の様子は極めて限定的な情報しか入手できず、各コロニー都市はかなりの数の諜報員を送り込んでいますが、成果は芳しくありません。中に入るのは比較的簡単ですが、(事前申請をすると抽選で入国許可証が送られて来ます。当然ですが、運が悪いと何時まで経っても当選しなかったり、親子や夫婦で合っても、一緒に入国できないという事態は起きています。)問題は、「倫敦から戻ってきた者が殆どいない」と言う事にあります。この為、倫敦内部は安全なのか、危険なのかといった基本的な方針も立てることが出来ないので、諜報活動は縮小傾向にあります。(ある諜報員が所有していた資料より。一部抜粋)   (2012/9/14 00:52:26)

ピメント♀【人形】『ようこそ倫敦へ。この街では幸福は義務です。市民、貴方は幸福ですか?』   (2012/9/14 00:52:35)

ピメント♀【人形】【一応倫敦の基本設定になります。内部の情報などはまた次回に更新する予定です】   (2012/9/14 00:53:20)

おしらせピメント♀【人形】さんが退室しました。  (2012/9/14 00:53:24)

おしらせリーヴェツァイト♂【博】さんが入室しました♪  (2013/3/17 02:23:47)

2011年09月27日 23時30分 ~ 2013年03月17日 02時23分 の過去ログ
機械と妖魔の魔窟~Ωの章
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>