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「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ

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2012年04月12日 13時31分 ~ 2013年04月20日 14時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせガグルビス♂英雄王さんが入室しました♪  (2012/4/12 13:31:09)

ガグルビス♂英雄王【おお、かの勇名轟きたるランスロット殿にお会いできて光栄でござりまする。】   (2012/4/12 13:32:29)

ガグルビス♂英雄王【ぬぬ、どうやら離席されている様でござりまするな!】   (2012/4/12 13:33:57)

ガグルビス♂英雄王【それがしはアーサー王が末裔にして、伝説の黄金のまち針の剣を持つ者。人は英雄王と呼びまする。】   (2012/4/12 13:36:04)

ガグルビス♂英雄王【以後御見知りおきくだされ。】   (2012/4/12 13:36:33)

ランスロット♀聖騎士【すみません。レスの仕方からみて、お互いに合わないかと思われますので…(謝)】   (2012/4/12 13:36:51)

ガグルビス♂英雄王【何と、それは残念にござりまするなあ!】   (2012/4/12 13:37:14)

ガグルビス♂英雄王【ふ~暖かな日差しにござりまするなあ・・・。】   (2012/4/12 13:39:00)

ランスロット♀聖騎士【失礼ながら、非表示とさせていただきます】>ガグルビス♂英雄王さん(125.88.***.139)   (2012/4/12 13:41:10)

ガグルビス♂英雄王【持病のウォーターインセクトが暴れださねば良いのですがのう・・・やれやれ】   (2012/4/12 13:41:47)

ガグルビス♂英雄王【なあに、お気になさらずとも良いですぞ!それがしは一向に構いませぬ故。】   (2012/4/12 13:43:18)

ガグルビス♂英雄王【こうしてかの御高名のご婦騎士殿と並んでいられるだけでそれがし、それがしの明太子味のうまい棒ははちきれんばかりですわい!・・・】   (2012/4/12 13:45:44)

ガグルビス♂英雄王【おお・・・なんとサラサラの黄金の髪なのじゃ・・・クンクン】   (2012/4/12 13:47:09)

ガグルビス♂英雄王【それがしの姿が見えておらぬ故、こうしてそなたのドレスをめくってパンチーをじっくり観ることもできるのじゃ、ありがたいのぉ・・・。】   (2012/4/12 13:48:34)

ガグルビス♂英雄王【おっほっほ・・・縞パンとは意外じゃのう・・・。】   (2012/4/12 13:49:22)

ガグルビス♂英雄王【どうれ・・・ほれほれ・・・ん?良いのか?ん?ん?】   (2012/4/12 13:50:11)

ガグルビス♂英雄王【健気よのう・・・声を必死ひ殺しておるが、瞳を潤ませて頬を染めおってからに・・・むひょひょひょ!】   (2012/4/12 13:51:50)

ランスロット♀聖騎士【荒らしとして、対処致します】>(125.88.***.139)   (2012/4/12 13:52:03)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが退室しました。  (2012/4/12 13:52:27)

ガグルビス♂英雄王【なんじゃ見えておったのか、これは失敗したわい(笑)】   (2012/4/12 13:53:07)

おしらせガグルビス♂英雄王さんが退室しました。  (2012/4/12 13:53:43)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが入室しました♪  (2012/4/12 21:28:26)

ランスロット♀聖騎士【こんばんは。先のレスで待機させていただきます。色々と読みにくい点があるかとは思いますが、過去ログをお読みいただいた上で…と(礼)】   (2012/4/12 21:31:45)

ランスロット♀聖騎士(攻め寄せてきた暗黒軍を退けた伯爵城ではその夜、勝利を祝っての宴が開かれた。そこで誉め讃えられたのは、暗黒軍の囮部隊にいたオークらやバグベアーらを数多く討ち取った少年魔術士の兄たちや兵士大隊長で、敵軍主力であるブラッドナイトを見事退けた少年魔術士は、囮と戦った彼らから僅かの優しさと憐れみを受けて、からかわれただけであった)……気にするな。貴様が誰よりも勇敢に戦った事は、この湖の騎士が認めている。(少年魔術士は微笑んで「例え誰にも認められなくても、父上がご無事なのが嬉しいんだ」と告げ、そんな少年と共に乾杯をし   (2012/4/12 21:36:42)

ランスロット♀聖騎士  (2012/4/12 21:55:25)

ランスロット♀聖騎士  (2012/4/12 22:12:36)

ランスロット♀聖騎士  (2012/4/12 22:31:40)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが退室しました。  (2012/4/12 22:50:54)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが入室しました♪  (2012/4/14 12:17:25)

ランスロット♀聖騎士【こんにちは。先のレスからの続きをロールしていきたいと思っています。マナーを守り、出来ましたら(色々と読みにくい点があるかとは思いますが)過去ログを確認していただけたのなら、乱入歓迎です】【設定としては、魔龍王配下残党の暗黒軍に狙われている伯爵城の防衛に来ているというものです。NPCとして、伯爵の末っ子の少年魔術士ヤン(短金髪、小柄細身、芯は強いが心優しく引っ込み思案)が登場します】   (2012/4/14 12:24:53)

ランスロット♀聖騎士(伯爵城に攻め寄せてきた魔龍王配下残党の暗黒軍を退けた伯爵軍だったが、その暗黒軍は未だ健在で、城から百キロ程離れた所に築いた砦を根城にしているとの斥候からの情報を受け、「再び攻め込まれる前に、こちらから攻めよう」と軍議で伯爵の長男である騎士隊長が進言したところ、伯爵の末っ子である少年魔術士ヤンが「なれば、僕が選りすぐった精鋭で攻撃します」と申し出て)…その小数精鋭が、冒険者ギルドで急遽雇い集めた軍隊、か。(ヤンが無理して雇った冒険者たちだけで編成された軍に混じり、砦に向かう馬の上で、軽く溜め息をついてしまい   (2012/4/14 12:38:28)

ランスロット♀聖騎士  (2012/4/14 12:55:30)

おしらせカジート♂アサシンさんが入室しました♪  (2012/4/14 13:04:51)

カジート♂アサシン【こんにちは、お邪魔します】   (2012/4/14 13:05:24)

ランスロット♀聖騎士(この急造軍の隊長である少年魔術士ヤンが、こちらの馬と轡を並べ、「…出来るだけ、城の正規軍は使いたくなかったものですから」と呟くのを聞き、小声で)…つまり貴様は、「伯爵が暗黒軍と戦い、正規軍の兵力が弱まった処を狙う『もの』がいる」と考えてるのか?(ヤンはこくりと頷き「僕の杞憂かも知れませんが、念の為…」と続け)…ま。そうであれば、貴様の策は良策と言えずとも、無難であるかもな。(不安そうなヤンを横目に、日が落ちはじめた時、ほぼ冒険者だけで編成されたヤン隊は、山間にある暗黒軍の砦が見える場所まで到達し)   (2012/4/14 13:07:16)

ランスロット♀聖騎士【こんにちは。エロ要素は無くなるとは思いますが、それでもよろしければ、どうぞ~】>カジートさん   (2012/4/14 13:09:09)

カジート♂アサシン【いえいえ、こちらも冒険や戦闘ロル目当てなので大丈夫ですよ~】   (2012/4/14 13:10:13)

ランスロット♀聖騎士【では、先のロールに続けていただくか、そちらの詳しい設定などがありましたら、その投下をお願いします】   (2012/4/14 13:12:08)

カジート♂アサシン【了解です。続きを書かせていただきますね。あとこちらのキャラの外見ですがあるゲームのキャラをモデルにしているので「アサシンクリード エツィオで調べて頂くと想像しやすいです」】   (2012/4/14 13:14:26)

ランスロット♀聖騎士【ちょっと検索してみましたが、だいたいの外見しか解らなかったです(^^; すみません】>カジートさん   (2012/4/14 13:19:43)

カジート♂アサシンこの程度の兵力で攻め込むつもりか・・・個々人の錬度も低い、集団の連携も拙いな・・・これは報酬の割に合わないな・・・(出発の準備を整えている冒険者たちの集団の後ろの方で樽に腰掛けボソリと呟く一人の男がいた。深々と顔の半分を覆っているフードの所為でその表情や年齢を図ることが出来ない外見であった)   (2012/4/14 13:20:53)

カジート♂アサシン【すいません。誤爆ですまだ続きます】   (2012/4/14 13:21:16)

カジート♂アサシンこの程度の兵力で攻め込むつもりか・・・個々人の錬度も低い、集団の連携も拙いな・・・これは報酬の割に合わないな・・・(攻撃の準備を整えている冒険者たちの集団の後ろの方で樽に腰掛けボソリと呟く一人の男がいた。深々と顔の半分を覆っているフードの所為でその表情や年齢を図ることが出来ない外見であった)中にはちらほらと腕の立ちそうな奴も居なくはないが・・・いかんせん全体的にレベルが低すぎる・・・(今回の暗殺依頼の標的は暗黒軍の大将格であるブラッドナイトであった。伯爵達の手柄とする為あくまで冒険者達の急造軍と共に行動しなければならなかった)   (2012/4/14 13:26:57)

ランスロット♀聖騎士【いえいえ(^^; 因みにTRPGのGMよろしく、ダイスを振る事を要求するかもですが、その時はよろしくお願いします】   (2012/4/14 13:27:31)

カジート♂アサシン【了解です。よろしくお願いします】   (2012/4/14 13:28:59)

ランスロット♀聖騎士皆の者、今のうちに身体を休め、準備を整えておけ。(山間にある暗黒軍の砦をその日のうちに夜襲する事となり、この隊の長である伯爵の末っ子・少年魔術士ヤンの副官として、冒険者ギルドから手渡された名簿で人員の確認をしていたところ、雰囲気のある白フードの男を目にし)…ん。貴様はカジート、「野伏(のぶせり/レンジャー)」で相違ないか?(腰ベルトにかけたインク壷の羽根ペンで名簿にチェックしつつ、その白フードの男に尋ね)【1d6をお願いします。出目が低い程、成功に近づきますが…。成功ならば、ある情報が手に入ります】   (2012/4/14 13:38:01)

カジート♂アサシン1d6 → (1) = 1  (2012/4/14 13:38:27)

ランスロット♀聖騎士【このヤン隊の後を、少なくとも他2隊が追跡している「節」があります。これは、カジートさんの「勘」か、もしくはカジートさん直属の手下からもたされた情報で、確実性は9割以上です】   (2012/4/14 13:42:15)

カジート♂アサシン【他の冒険者たちの隊ということですか?】   (2012/4/14 13:47:15)

ランスロット♀聖騎士【そこまでは解りませんが、少なくともモンスターの軍では無い様です】   (2012/4/14 13:48:53)

カジート♂アサシンああ・・・そうだ、別にどの部隊でも構わないから勝手に組み込んでおいてくれ(左右の腰に括り付けられた二本の短剣、右側は直線のダガー、左側には三日月の様な形状のカリンビックナイフと呼ばれる物があった)ん・・・?伝令梟・・・?なにか依頼内容に変更か?(音も無くカジートの肩に止まった灰色の梟を見てその右足に括り付けられた小さな紙切れをしばらく見つめる)ほう・・・今回の仕事はやはり割に合わないな・・・事がここまで複雑だったとはな・・・少し様子を見に行くか・・・(部隊の備品の入った木箱から刃物を研磨する砥石を取り出すと腰の短剣を軽く研ぎ始め、一通り研ぎ終わると誰にも気配を気取られないようにそっとその場から離れる)   (2012/4/14 13:51:21)

ランスロット♀聖騎士【因みに公平を期す為に言いますと、今のダイス判定はアサシンである事を考慮して、単純に4以下なら成功としました。独断偏見に寄ってしまうかもしれませんが(汗)、そのキャラのクラス(職業)にあっていると思われる言動で、他の要因がなければ、基本的にこの成功率でいかせていただこうかなと】   (2012/4/14 13:55:14)

カジート♂アサシン【そうでしたか、色々と手間を掛けて申し訳ありません・・・】   (2012/4/14 13:56:42)

ランスロット♀聖騎士【こちらも1d6して、出目が1でしたら、カジートさんの「正体」がアサシンで、何か他に企みがあると気づくものとしたいと思いますが、それでよろしいでしょうか?】>カジートさん   (2012/4/14 13:58:19)

カジート♂アサシン【はい、それも面白そうですしそれでokです】   (2012/4/14 13:58:59)

ランスロット♀聖騎士【いえいえ。実験的ではありますが、こうした方がお互いに楽しいかな…と思ってしまいましたものですから(^^;】>カジートさん   (2012/4/14 13:59:50)

ランスロット♀聖騎士1d6 → (6) = 6  (2012/4/14 14:00:25)

ランスロット♀聖騎士【全く気づいてねー!? …では、カジートさんのロールをお願いします(^^;】   (2012/4/14 14:01:17)

カジート♂アサシン【自分がダイスを振ればいいのですか?】   (2012/4/14 14:02:55)

ランスロット♀聖騎士【あ。カジートさんにダイスを任せても、面白かったかも(^^;】【私の判定の場合は、成功率を明確にしますので、次からはカジートさんにダイスを振るのをお任せします】   (2012/4/14 14:05:20)

カジート♂アサシン【ランスロットさんのロルを飛ばしていいのですか・・・?】   (2012/4/14 14:07:14)

ランスロット♀聖騎士【えと、ランスがカジートさんの正体に気づかなかったものとして、先の私のロールから続けていただけましたらと。ご面倒かけて、すみません(^^;】   (2012/4/14 14:09:23)

ランスロット♀聖騎士【えと、今回は……という意味で、次回からはこういう場合は、カジートさんにダイス振りをお願いしたいと思っています】   (2012/4/14 14:11:07)

カジート♂アサシン【すいません。今電話が掛かってきて・・・長くなりそうなので一旦落ちます。】   (2012/4/14 14:11:46)

ランスロット♀聖騎士【そうですか、残念ですが…。こちらとしては、15分ほど待って、またソロル気味に投下していきたいかなと。勿論、ご理解下さる方は乱入歓迎ですが(笑)】   (2012/4/14 14:14:41)

おしらせカジート♂アサシンさんが退室しました。  (2012/4/14 14:15:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ランスロット♀聖騎士さんが自動退室しました。  (2012/4/14 14:34:47)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが入室しました♪  (2012/4/14 14:46:24)

ランスロット♀聖騎士【こちらもまた、15分ほど待ちたいかなと…(^^;】   (2012/4/14 14:47:19)

ランスロット♀聖騎士【また今夜か後日にでも、ご理解下さる方々限り乱入歓迎で、この続きを致したいと思います】【勿論、他にこのお部屋をご利用なされたいという方のお邪魔をするつもりは、全くございませんので…】   (2012/4/14 15:04:33)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが退室しました。  (2012/4/14 15:06:20)

おしらせミケーラ♀剣士さんが入室しました♪  (2012/4/17 22:28:50)

ミケーラ♀剣士人はいる伊達者のように見えた。酒場のウェイトレスに絡んでいた男どもが顔をあげ、歯を剥き出して笑う)「引っ込んでなぁ、兄ちゃん。怪我したくなけりゃ………ってぇえっ!」(小ばかにしたような声が途中で悲鳴に変わる)やめろと言っただろ?(ひねり上げていた手首をひょいと放してウェイトレスと男たちの間に入る)「ってめぇ、いい気になりやがって!」(男どもが手んでに武器を引き抜いた。肩をすくめて小さくため息一つ)ありゃりゃ、血の気の多い方々だこと……ちょっとこれ持っててくれる?(上着を脱いで脅えるウェイトレスの少女に渡し、さらに帽子を脱いで、ふわっと被せれば、露になったのは華奢な丸い肩。身に付けた革のベストは、まろやかな胸の膨らみをしっかりと下から持ち上げ、支えていたが隠してはいなかった)「はあ? 何だよ兄ちゃんじゃなくて姉ちゃんじゃねぇか!」男と名乗った覚えはないんだが?「はっ、上等じゃねえか。男の怖さってもんを思い知らせてやるよ!」   (2012/4/17 22:37:28)

ミケーラ♀剣士(翡翠色の瞳で男どもを見据えて、ずらりと剣を抜いた。軽く眉を寄せて気の抜けた笑み一つ)あーその、できれば怪我するようなことはしたかないんだけどなぁ「今さら遅いっつの。そーら行くぜぇ!」(ばらばらっと飛びかかってくる男たちの手に閃くこん棒や短剣、反り身の剣。だが銀色の光が閃いたと思えば、かきっかきっと小気味のよい音が響いて空を切る。赤毛の剣士が構えている剣は右手の一本だけではなかった。左手にもう一本、鍔の大きな細身の短剣が握られている)「てめぇっ汚ねぇぞ!」は? 一人相手にんーな大人数でかかってきといてよく言うなぁ! 汚いも何もこれが私の流儀だってぇの。(へっと口の端で笑い飛ばすなり、改めて二本の剣を十字に交差させる)さーて、今度はこちらから……参る!(鮮やかな赤毛をなびかせ、飛び出した)   (2012/4/17 22:44:41)

ミケーラ♀剣士(打ち掛かる無骨な武器を、二本の細剣を駆使して受け流し、鋭い突きを繰り出す。と思えば交差させてハサミのようにずいと出し、首筋ぎりぎりの所をかすめて挟み撃ち、一人を壁際に追いつめて)まだやる?「……め、滅相もない」(かちゃりっと男の手から落ちたナイフを好かさずテーブルの下に蹴り飛ばす。そこに後ろからもう一人が椅子を振り上げ飛びかかって来た)うぉっとぉ!(空を切る音と床に写る影で見て取って、とっさに体を横に捻ってかわすも、足下にまでは気が回らなかった)げっ!(転がっていた酒瓶を踏みつけ、ぐらりとバランスを崩す)「もらったぁ!」(別の男が反り身の刀で切り掛かる。上体を反らして直撃は免れたが……。切っ先が胸元をかすめ、ざっくりと。革のベストとその下のシャツが切り裂かれ、胸元が露になる。それこそ乳首まで見えそうなくらいに……きめの細かい肌はミルクのように白い)っく!「へーえ、いい体してるじゃねぇの。どうよ、姉ちゃん。裸踊りでも踊るか、んん?」   (2012/4/17 22:54:37)

ミケーラ♀剣士や、お見せできるような裸じゃないし。「遠慮するなって、十分イケてるぜぇ。なぁ?」(上腕を寄せて、剥き出しになった肌を隠そうとするが剣を持ったままでは隠し切れるものでもない。きっと唇を噛みしめながら後ずされば、男どもはにやにやと、黄ばんだ歯を見せて。半円を描いて取り囲み、じりじりと、赤毛の剣士を壁際へと追いつめて行く)   (2012/4/17 23:00:15)

ミケーラ♀剣士参ったなーどーしよっかなー(じり、じりと後ろに下がり、あわや壁に背がつくかと思われた刹那。何を思ったか、自ら腕を広げてずいっと胸を張った。切り裂かれた布地が耐え切れずに、びびっと裂けて、ぷりっと二つの膨らみが飛び出すかに見えた)「おおっ」「うぉおっ」(男たちの目が釘付けになる、その一瞬を狙って左手が動いた)   (2012/4/17 23:18:01)

ミケーラ♀剣士っせい!(しゅっと空を切った短剣が、天井に吊るされたシャンデリアのロープを断ち切った。金属の輪にロウソクをずらりと灯しただけの簡素な物、だが大きく、重たくて、丈夫だ。それが、がごーんっと真上に降ってきたからたまらない)「うぉっ」「ぐぇっ」「ぎゃあっ」(男どもは物の見事にすっぽりと、輪っかにはまっるか、もしくは頭を強打され、床にへたりこむ)   (2012/4/17 23:24:13)

ミケーラ♀剣士……(つかつかと歩み寄り、先刻自分の胸元を切り裂いた男に、ぴたりと剣をつきつける。赤い髪は風も無いのにめらめらと逆立ち、目が完全に据わっていた。ひゅっ、ひゅっと二度ばかり剣を振れば、男のシャツがぱらりと落ちて上半身が剥き出しに)「ひぃっ」(脅える男の口元に、ちくっと切っ先がめり込む。かろうじて皮膚は傷つけない程度の力加減で)……裸踊りでも踊ってもらおうかとか、先刻おっしゃったのはこの口か。「め、めめめ、滅相もないーっ」   (2012/4/17 23:30:15)

ミケーラ♀剣士(へっと口をひん曲げて笑い飛ばすと、二本の剣を振って鞘に収めて。ウェイトレスの少女から上着を受けとり、無造作に羽織る)ごめんな、シャンデリア落としちまって。(預けた帽子をそっと脱がせると少女の髪を撫でる)でも心配しなくていいよ。修理代は、あの兄さん方が払って下さるそうだから!(親指で背後を示し、あっけらかんと笑顔で言い切る。男たちから抗議の声が上がった)何か、文句……あります?(ぎろりと三白眼でにらみ付け、ドスの利いた声で問いかける)「いいえ!」「とんでもないっ」「喜んでお支払いいたしますっ」   (2012/4/17 23:36:36)

ミケーラ♀剣士……だ、そうだから。(と、その時。うつむいたまま、小さな声でウェイトレスの少女が何か囁いてきた。上体を屈めて耳を傾ける)……うん。(微かに頬染めてうなずくと、もう一度柔らかな髪をなでて。くるりと踵を返し、店を出た)   (2012/4/17 23:40:02)

おしらせミケーラ♀剣士さんが退室しました。  (2012/4/17 23:40:25)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが入室しました♪  (2012/4/18 23:49:08)

ランスロット♀聖騎士【こんばんは。先日のロールの続きをさせていただきたいと思います】【伯爵城に攻め寄せてきた暗黒軍の山間にある砦を、伯爵の末っ子である少年魔術士ヤンが率いる冒険者隊が攻め返しに行く…という状況です】   (2012/4/18 23:53:56)

ランスロット♀聖騎士(砦攻略の作戦は、まず夜陰に紛れて、盗賊隊が砦の門を開け、そこを攻め込み砦に火を放ったら退却、追ってきた敵追撃隊を待ち伏せていた味方と挟み撃ちにすると共に、その隙に砦に忍び込んだ別動隊が暗黒軍の将であるブラッドナイトを討つというものだ)…うむ。追撃隊の中に、Bナイトの姿はなかったな。(砦の物陰に隠れ、一緒に潜んでいたヤンと冒険者たちと顔を合わせて頷くと、砦の中へと侵入していき)…寄せ集めの部隊とはいえ、まさかオーク程度に遅れをとる者たちとは思えぬが、急いだ方が良い。最悪、敵の追撃隊が引き返してくるかも知れぬ   (2012/4/19 00:07:55)

ランスロット♀聖騎士(砦は石煉瓦造りの小城といった感じで、裏手の方から侵入し、上階へと上がる階段を見つけると、隊にいた盗賊を先行させて様子見させたが、暫くして彼は血相変えて戻ってきて)…何だと!? 赤竜がいる…!?(敵が切り札として、待機させていたらしい。小型の竜らしいが、それでも強敵には違いなく、この階段の先の広間に、目を覚ましている赤竜がいるとの盗賊の報告に)…作戦を断念して、ここで退却するか、それとも強行して強襲をかけるか…。(味方軍の将である少年魔術士ヤンも、判断に迷っている様だったが…)   (2012/4/19 00:25:21)

ランスロット♀聖騎士(ヤンの決断は、作戦強行だった。上手くすれば、ヤンの《怪物魅了》の魔術で赤竜を無力化できるかも知れないとの事だったが、それが効かなかった時は正面から戦う事となる。一同は《祝福》や《耐火》の魔法を自分たちにかけると)…貴様たち、準備は良いか? よし、行くぞ!(ランスが先頭に立って、階段から広間へと躍り出ると、大剣を振りかざして赤竜に突進していくが、赤竜は口から炎の息吹を吐き出して応戦してきて、ランスたちを火炎の中に包んでいく)…くぅッ!? 痩せても枯れても、さすがは赤竜といったところか…!(その炎を大剣で凪ぎ)   (2012/4/19 00:38:29)

ランスロット♀聖騎士(ヤンの《怪物魅了》は赤竜に抵抗され効かなかったが、後ろから忍び寄った盗賊の背後からの一撃が止めとなり、ランスたちは赤竜を倒す事が出来た)…ふぅ。しかしまだ、ブラッドナイトが残っているな。(赤竜との戦いで負った傷を《治癒》の法術で治していると、広間の奥から、頭が馬のそれとなっていて黄金に縁取られた漆黒の全身鎧に身を包んだブラッドナイトが悠然と姿を現した)…現れたか、Bナイト…!(味方一同は陣形を立て直し、ランスも大剣を両手で構え、Bナイトと相対し)   (2012/4/19 00:51:55)

ランスロット♀聖騎士(そこへ「何とか間に合った様だな」と伯爵が小数の正規軍を率いて、広間に姿を現した。驚くヤンの頭を伯爵は優しく撫で「お前の勇敢な様子を見たくてな。無事で良かった」と言うと、ブラッドナイトを見据えて「私も、勇敢なところを見せねばなるまい。Bナイトよ。…貴様に、一騎討ちを申し込む! 受けるか!?」と剣を抜くと、Bナイトは黙って両手に構えた双方馬上槍の先を少し下げて応え)…解ってるな、ヤン。騎士同士の一騎討ちとあれば、手出しは無用だ…!(心配そうに父である伯爵を見守るヤンにそう言って、こちらも敵の新手を警戒していき)   (2012/4/19 01:03:24)

ランスロット♀聖騎士【伯爵とブラッドナイトの実力は拮抗しているとして、この一騎討ちはダイスで決着を着けたいと思います】【互いのHPを10として、2d6し、先の出目を伯爵、後の出目をブラッドナイトとし、出目の高い方が攻撃成功で、失敗した方は互いの出目の差額分のダメージを受け、先にHPが0以下になった方が負けです】【一騎討ちの間のロールは基本、割愛させていただきます(^^;】   (2012/4/19 01:09:48)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (4 + 4) = 8  (2012/4/19 01:10:09)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵10/ブラッドナイト10】   (2012/4/19 01:10:52)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (1 + 6) = 7  (2012/4/19 01:11:08)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵5/ブラッドナイト10】   (2012/4/19 01:11:45)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (4 + 1) = 5  (2012/4/19 01:12:09)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵5/ブラッドナイト7】   (2012/4/19 01:12:52)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (5 + 2) = 7  (2012/4/19 01:13:17)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵5/ブラッドナイト4】   (2012/4/19 01:14:00)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (4 + 5) = 9  (2012/4/19 01:14:16)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵5/ブラッドナイト3】   (2012/4/19 01:14:50)

ランスロット♀聖騎士2d6 → (5 + 1) = 6  (2012/4/19 01:15:03)

ランスロット♀聖騎士HP【伯爵4/ブラッドナイト0】【すみません。先の判定は「伯爵4/ブラッドナイト4」の間違いでした(汗)】   (2012/4/19 01:18:00)

ランスロット♀聖騎士(はじめに伯爵はブラッドナイトから痛恨の一撃を受けてしまったものの、その後、伯爵は持ち直し、噂に違わぬ腕前でBナイトと剣と馬上槍とを打ち合っていき、そして遂に、伯爵の剣がBナイトを袈裟懸けに斬りつけると、Bナイトは仰向けに倒れた)…お見事!(伯爵がBナイトの方を向いたまま後ずさると、正規軍にいた神官が伯爵に《治癒》をかけて傷を治す。すると、倒れたBナイトは立ち上がり、漆黒の鎧を赤黒く変化させ、その鬣を逆立たせた)…ッ!? こやつ、不死身か…!?(名前からして、この赤黒い姿こそがブラッドナイトの正体なのだろう)   (2012/4/19 01:29:31)

ランスロット♀聖騎士ぐぅ…ッ!?(正体を見せたブラッドナイトは烈火の様な猛攻で、伯爵をはじめ、その場にいた一同を蹴散らしていき、ランスも怒りに燃える馬上槍のその一撃を大剣で受け止めるものの、Bナイトに蹴り飛ばされてしまうが、痛みを感じるより早く、咄嗟に立ち上がり)…これ程の力を、隠し持っていたとは…!?(傷つきながらも一同がBナイトを取り囲んだところ、砦の外から、敵追撃隊を全滅させた冒険者隊が戻ってきたのが見え、それを見たBナイトは馬上槍で床を打ち払い、砕かれた瓦礫を宙に舞わせて、こちらを牽制し)…むぅッ!?   (2012/4/19 01:39:58)

ランスロット♀聖騎士(舞い上がった粉塵が晴れると、ブラッドナイトは姿を消していた)……先の戦いの時といい、敵ながら見事な引き際だ。(伯爵も深く傷ついたが、命に別状はない様だった。暗黒軍はこの砦を失い、暫くは伯爵城に攻め寄せては来ないだろう。敵将ブラッドナイトを討ち取れなかった事は悔やまれるが一同は一旦、引き上げる事にした。帰りの馬の上で、何か考え込んでいる様子のヤンの背中を優しく叩き)…お父上の側にいるが良い。少なくとも貴様は、立派に役割を果たしたのだから。(そう言ってやり)   (2012/4/19 01:49:43)

ランスロット♀聖騎士【これで終了です。長々と駄文を連ね、失礼しました】   (2012/4/19 01:51:35)

おしらせランスロット♀聖騎士さんが退室しました。  (2012/4/19 01:54:14)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/5/21 01:05:34)

ベルクード♂剣士【こんばんは、お邪魔致します。4をちょっとひねって…「森の中」って事で。皆様の乱入お待ちしておりますー!】   (2012/5/21 01:06:35)

ベルクード♂剣士(とある深い深い――太陽の光も射し込まない木々の生い茂った森の中。依頼はこの森に生える薬草を取りに行くこという初心者向けの依頼。普段ならばササっと終わらせる所。現に、目的の薬草は直ぐに見つかり其れは腰にぶら下げる袋の中。後は街に帰るだけ――なのだが。)…んー…いやー…いやいや…。(生い茂る草木の中、匂いだちして腕を組み、森の中を見回すのはメンバーの一人である剣士の姿。見回しても草、木、草、木――時々花ととりあえず緑がいっぱいで現在地が判らない。簡単に言うと「迷子」なわけだ。数人で森に入ったのだがいつの間にか全員バラバラになってしまって連絡もままならい。)…迷ったなー、しかし…。(ぼそり、呟いた。どっちに進めばいいか見当もつかず、ただ立ち尽くす。地図は読めるが地図を持つのはほかの仲間。状況はそこそこ絶望的で。)   (2012/5/21 01:06:44)

おしらせシェリー♀弓使いさんが入室しました♪  (2012/5/21 01:17:22)

シェリー♀弓使い【こんばんはー。乱入させていただきますー。】   (2012/5/21 01:17:41)

シェリー♀弓使い(いつもの酒場にて簡単な依頼を引き受けた数時間前。楽勝と口々に言っていたギルドメンバー達…誰が一番早く取れるか勝負!なんて誰が言いだしたんだっけ…。酒に酔っていた自分だったなんてのは記憶の彼方。それよりも回っていた視界がやっと正常に戻ったところで)…此処は何処だ?(野原の上に寝転がったまま髪の毛を掻き上げる。依頼品を探すでもなく仲間達が散り散りになってからすぐ眠りについたという自分。寝起きだし、此処がどこかも判らないし、むしろ依頼って何だっけ、くらいの)…とりあえず歩いてみるか。(放っておいた矢筒を背負い歩き出す。しばらく歩けば仲間と思われる後ろ姿が見えるだろうか。こんな時にも悪戯心。足音立てずに背後に忍び寄りいきなり両肩を叩いた。)よっ!   (2012/5/21 01:18:26)

ベルクード♂剣士【こんばんはー、どうぞどうぞー!】   (2012/5/21 01:18:27)

ベルクード♂剣士(一人ぼっちはとても心細い。しかし、幸いな事にこの森にはさほど強い魔物が生息していないのが唯一の救いで、それほどの危機感を今のところは感じていない。広い広い森の中を見渡して、仲間を探してみるが視界には全く映らない。仲間どころか動物や虫すら見当たらなく、途方に暮れた――が。)――…のわっ!(不意に背後から肩を叩かれれば驚いて少し飛び上がった。悪戯気分で背後から忍びよる仲間の気配にすら気付かない所を見ると、剣士はまだまだ未熟者の様だ。振り向いた先が魔物ではなく仲間の姿だと判ればホッ、と胸を撫で下ろした。)……なんだ、シェリーか。驚かせるなっつーの…。(可愛げのない悪戯にむす、としつつ仲間に逢えた安堵感。片手は腰に当てて楽な姿勢を取りながら、彼女のほうに身体を向けて。)…あれ、お前一人?…他の奴は?(まさか彼女まで迷子とは思っておらず、目を丸くさせて問いかけた。)   (2012/5/21 01:27:46)

シェリー♀弓使い(仲間の姿を見つけ、忍び寄ろうとした時に大きな鳴き声が聞こえたけど気のせいだろう。距離的にはそう近くもなさそうだから問題ナシ。それよりも予想通りの反応が返ってきて思わず満面の笑み。まだちょっと眠気が抜けなかったけど、大きな声で目が覚めた。ケラケラと笑いながら一歩下がる。)おう、良い反応だったぞ。(満足気に言い放つと、もう他の仲間と合流してるだろうと思って声を掛けた剣士のまわりに人影がないのを見て眉間に皺を寄せた。腕を組んで首を傾げる。)いや、そっちこそなんで一人なんだ?もう随分時間は経ってるだろ?(正確な時間は判らないが、うっすら見える太陽が来た時よりは傾いて見えて)   (2012/5/21 01:33:04)

ベルクード♂剣士(悪戯成功に満足げに笑みを浮かべる彼女を見れば呆れて溜息を吐きだした。此方と似た様な問いかけを返されればなんだか嫌な予感して、口元を引き攣らせた。此方も再度腕を組んで、考える。動く度に、背中に背負った剣が僅かに揺れてかちゃかちゃと金属音を立てて。)いや、なんでって言われても…気付いたらみんな居なかったわけで…。(問いかけられた言葉には首を傾げて曖昧な答えを返した。迷子になった原因は自分にあるとは思っていない様で。)目的のモノは手に入った。後は帰るだけなんだが…お前、この森の地図とコンパス…持ってる?(薬草が入った袋を目で指して告げて、今度は此方が問いかける。「他の誰かが持っているから」という理由で自分は持ってこなかった其れ。期待はしていないが、彼女に聞いてみた。)   (2012/5/21 01:42:13)

シェリー♀弓使い(表情のくるくる変わる彼は格好の玩具である…が、今日はちょっと楽しめない。何故ならその表情に少し不安の色が見えたから。)なんだよ、子供じゃあるまいし…草取りに夢中になってどうせ皆からはぐれたんだろ?(まるで虫取りにでも夢中になって一人群れから離れて行ったんじゃないかとでも言いたそうに。自分も迷子ではあるが、自分から離れていった訳ではない分自覚もないし、悪気もない。相手に突っ込ませる隙を見せないように態度だけはエラそうに。)まさか。私が持ってるわけないだろ?そこは、ホレ。あっちの方に行けば帰れるんじゃね?(もちろん勘…だけど。自分がいたところはスタート地点からさほど離れてなかったはず、そこにさえ戻れれば森を出ることもわけないだろう。―――問題は自分がどっちから来たか、である。自信あり気に指差したのは来たのとまったく逆方向だったり)   (2012/5/21 01:53:08)

ベルクード♂剣士(本来の目的である薬草採取を「草取り」とまるで子供のお遊びの様に例えられてしまえばまた呆れて溜息吐き出した。そして、呆れたような表情で彼女を見つめ。)…あのな。今回はその「草取り」が目的だろ。目的も果たさずに森の中ぷらぷらしてたお前に言われたくねーっつーの。(ケッ、と悪態をついて言葉を返した。地図も持っていないという言葉を聞けばもう何度目か判らない溜息。エラそうな態度が若干、腹の立つものがあるがここまぐっと我慢。大人だから。)…何の根拠はあって言ってんだよ…。そーやって、勘ばっかり頼りにして動いてるから迷子になるんだよ、バカ。(彼女が指さした方向には見向きすらせず、そちらに進むのは即却下。オマケに相手はバカ呼ばわりしてこれからの行動を考えようと少し彼女から視線を逸らして考え込んだ。そして、ぼそりと呟く。)…最悪、野宿だな。   (2012/5/21 02:03:27)

シェリー♀弓使い(本来依頼を遂行するというのに興味がないという異端者。どちらかと言えば用心棒的な立場の自分は、どうしても採取に夢中になれる者の気持ちが判らないものだった。ため息に次いで呆れた表情を向けられれば口をへの字に結んで)ンだよ、私はぷらぷらなんてしてねーっつの。寝てたんだよ、その場で!(ちっとも自慢にならない事実。散歩よりも性質の悪い昼寝という動作を恥ずかしげもなく告げてからまいったか!と胸を張って。やはりため息を吐かれればげんこつでも落としておこうか。)勘すらも頼りにしないお前が言うな、馬鹿。(こっちだこっちと相変らず同じ方向を差し続ける。バカ呼ばわりされると馬鹿返しをして視線の先へ回り込んだ。こういう動作は素早い。)野宿ぅ!?…屋根があるとこなんかあるか?(居住地から近場だからこの森で野宿をしたことはない。ちょっと楽しそうだ、と論点ズラして喜ぶ無邪気さは成長してない証拠)   (2012/5/21 02:12:49)

ベルクード♂剣士(寝ていた、という言葉はいつも通りの彼女の行動。いつもなら呆れて終わる所だが、今回は少しカチンと来る。迷子になって森から出られる希望の光すら見えないからだろう。)何の自慢にもなってねーっつーの!草取りが嫌なら草取りしてる人間の周囲警戒でもしてろっつーの!(言葉を荒げれば声は森中に広がって鳥達が驚き、バサバサと飛び去っていく。辺りは少し騒がしくなってしまい。溜息こそは吐かなかったが、彼女の怒りに油ぐらいは注いでそうで。)とりあえず、下手に動かないぞ。ここは採取ポイントだ、そのうち誰かが迎えに来るはずだ。(相変わらず勘を頼りに進みたがる彼女の意見は即却下。彼女に触発されずに至って冷静に物事を対処しようと試みるが。)…屋根?あるじゃん、ほら。(そう言って、指を挿したのは頭上に生い茂る木々。太陽の光も射し込まないのだから、雨が降ってもしのげるだろう。自分だって野宿は嫌。だけど、仕方ないと割り切って。)   (2012/5/21 02:22:51)

シェリー♀弓使い(ため息吐きつつの呆れ顔が見れるかと思えば、口から出てきたのは怒声。珍しい、と怒るよりも先に感想が出てきたのはまだどこか余裕があるからだろうか。―…結局はイラッときたんだろう、少しの静寂の後足先を思いっきり踏ん付けてやった。)皆が勝手に走り出すから酔っ払いはおとなしくしてるしかないだろーが!吐いたらどうしてくれんだ!(まったくもって見当違いな論争。話がかみ合わないのはいつもの事で。だから余計に堂々巡り。結局はどちらかが諦めるしかなく)なんだ、保守的だな。そんな男はモテないぞ?ん?もっと積極的に行こうぜ、坊や。(冷静になられればなられるほどからかってみたくなる厄介な性格。肩を組んで行っとこうぜ、と諦めず指差して。)―…おぉ!よく見てんな!(肩を組んだまま上を見上げる。そうか、暗いと思ったら木の陰か…そんなことにも今気付いた。あとは…寝心地の良いベッドでもあれば素敵な野宿になるかもしれない。)   (2012/5/21 02:30:54)

ベルクード♂剣士――……イ……だあああああ!!!(突如、爪先に走る激痛。分厚い革のブーツを履いているがそれでも痛みはかなり走ってまた大きな声を森中に響かせた。ひょっとしたらこの声で仲間も気付いてくれるだろうか。魔物も気付くかもしれないが。爪先を押さえて、思わず蹲ってしまった。)…ど、どんだけ個人的事情だよ!傭兵なら、体調ぐらい整えてから仕事に来いっつーの!ていうか、仕事前に飲酒ってお前アホか!弓使いのくせに酔拳でも使う気か!(涙目のまま彼女は見上げてもっともらしい事を言い返した。痛みを堪えてぐっと立ち上がれば、じろりと睨む。涙目なので、迫力はゼロだが。)…喧しい。お前はもっと現実的になれ。(肩を組まれ、彼女と顔が近付けば酒臭い香りに思わず顔を顰める。先ほどの仕返し、と言わんばかりに手の甲をぎゅーっと抓ってやった。そらもう、思いっきり。ぎゅーっと。)…そりゃ、どうも。判ったら薪でも集めろ、酔っ払い。…言っとくが、布団なんかねーぞ。(彼女とは長い付き合い。故に次に言いだしそうな我儘も何となく予想がついて、あらかじめ釘を挿した。辺りを見回して、火が焚けそうな場所を探し。)   (2012/5/21 02:44:10)

シェリー♀弓使い(彼の叫び声を聞いて口角吊り上げてにやりと満足そうな笑み。のろし代わりにはなったんじゃないかとひやかしたついでに、背後にガサリと音を聞く。――…今は襲ってきそうな気配はない。警戒しつつ阿呆話に付き合うとしよう。)ばかめ!皆で話したのが酒場だっただろーが!飲まない方が阿呆って決まってんだ!酔拳だぁ?お望みならば使ってやろーか!(売り言葉に買い言葉。つかえもしない酔拳とやらをどうにか再現しようとして…ほあちゃー情けない雄叫びと共に繰り出した拳は額の真ん中にヒットすれば上出来。もっと涙ぐませられれば更に完璧。)立派に現実社会に生きてますケドー…って痛ェ!何すんだこのヤロ!(モテる為の忠告をしてやったというのにこの仕打ち。痛みで表情歪めながら組んでいた腕を離す…そして反射的に膝裏へキックをかまそうと足を振りあげた。)薪かー…薪、薪…ンだよ、布団の話なんか誰もしてねーだろ?(言われるまま薪探しに立ち上がる酔っ払い。足元見ながらふらりふらりと歩きだし…図星を突かれればさも考えてませんでしたーみたいな言い方で反論。そしてすぐまたブツブツ呟きながら薪探しへ。)   (2012/5/21 02:59:53)

ベルクード♂剣士(がさりと木々の揺れる音は此方の耳にも確かに聞こえた。ちら、とそちらの方へと視線を向けて向かってくるのならば背中に背負った刃を抜く事になるだろう。ああ言えばこう言い返す男――ではなくて、女弓使いには今度は舌内吐きだした。)あそこが依頼の斡旋所なんだから、あそこで話するに決まってんだろ!飲むんなら水にしとけ、馬鹿!(さすがに正面から攻撃されたら避けられる。額に飛んできた裏拳はス、と顔を横に反らして飛んできた拳を片手でぺちんと叩き落とした。彼女が望む結果にはならなかった。)酒臭いんだよアホ。口元近づけんな、だから男が寄って来ないんだよ。(ケ、と言い返す態度はなんだか街のチンピラ。足を振り上げられたのを見れば、それが膝裏に降りてくる前に足首を掴み、可能ならばそのまま押し込んで彼女を背後の木に押し倒してやろうか。)…なら、いいんだ。「布団ねーのかよ!?」なんて、駄々こねられても困るからな。(にやり、図星を付けて嬉しい様で自然と笑みが零れる。ごそごそ、とポーチの中を探って火がつけられる道具を探し。)   (2012/5/21 03:14:20)

おしらせリーナ♀人形使いさんが入室しました♪  (2012/5/21 03:18:24)

リーナ♀人形使い【こんばんわ~】   (2012/5/21 03:18:34)

シェリー♀弓使い【こんばんはー。】   (2012/5/21 03:18:56)

ベルクード♂剣士【はい、こんばんはー。】   (2012/5/21 03:18:58)

リーナ♀人形使い【混ざっても大丈夫ですか~?】   (2012/5/21 03:19:19)

ベルクード♂剣士【はーい、是非是非どうぞー。痴話喧嘩しておりますので適当にどうぞ。】   (2012/5/21 03:19:57)

リーナ♀人形使い【は~い】   (2012/5/21 03:21:14)

リーナ♀人形使いん・・・・しょ・・・ん・・・しょ・・・(森の中にあるひっそりただ済んでる湖を見つけてそのまま足をつけてぼんやり空を眺めるのです・・)ん・・・・綺麗な空・・なのです・・・・(周りをきょろきょろ見て人いないこと確認して・・・)誰も・・いないよね・・・?(持っていた人形を地面においてそのまま服も脱いで綺麗にたたんでそのまま大きい音を立てて湖で水浴びするのです)   (2012/5/21 03:24:32)

シェリー♀弓使いははーん…お前さては飲めないんだろ?大体酒場で水頼むなんてどんだけ失礼な話だってんだ!大体、私だけじゃなかっただろ、酒飲んでたのは!(いつでも狩れるよう用意はしながら相変らずのやり取り。どこまでも坊や扱いしながら自分だけじゃないから自分だけに怒るのは筋違いだ、と子供理論。口調が荒くなったのは別に酔拳が軽々避けられたからじゃない。違うんだから。)ばかめ。酒の匂いだけで避けるような男はこっちが願い下げだってんだ。飲めねーやつは来るんじゃねぇ!(足首掴まれれば身動き取れなくなり、彼の意のまま木に背中を預ける形になる…がすぐに振りほどいてぺっと地面に唾を吐き。)駄々こねねーっての。どんだけ子供扱いすんだよ…(自分の言動に根拠があるのは気付かないふりする酔っ払い。薪薪とぶつぶつ言いながら辿り着いた先、湖で何か跳ねる音が聞こえれば何かいる!と喧嘩相手を手招きして)   (2012/5/21 03:32:26)

ベルクード♂剣士飲めるわ!節度を持ってんだよ、お前らド阿呆共と違ってな!(彼女以外に飲んでいたのも纏めて「阿呆」と括って更に言い返す。確かに、彼女ほどは酒豪では無くてちょっぴり其れも気にしているのか、言い返す言葉は何処か弱弱しい。)毎日酒臭い女なんか、俺だってお断りだっつーの。(押しつけた所まではよかったが、其処からあっさりと振り払われてしまえば詰まらなさそうにまた舌打ち。そのまま彼女には背中を向けてポーチの中から火打ち石を見つけた。火種になるものも要るな、と小さな声で呟いて薪は酔っ払いに任せて其れの代わりになりそうなものを探した。――が、5分もしないうちに呼ばれてしまえば不機嫌そうな顔をして彼女の元へ。確かに水音は聞こえる。正体が判らないだけに少し緊張は走って、自然と手は剣の柄を握り締める。)   (2012/5/21 03:39:39)

リーナ♀人形使い~♪パシャ・・・・冷たくて気持ちいいのです・♪・・・(冷たい湖の真ん中まで移動して体の隅々までゆっくり洗って身を清めるように身体を湖に全部いれたりたまに下半身だけあらったりするのです・)・・・こんな森にこんな湖あるなんて~・・・帰ったらギルドに報告しないとです・・♪・・・(そのまま回りを気にしないで湖で水浴びをし続けるのです)   (2012/5/21 03:42:46)

シェリー♀弓使いおーおー、先輩剣士に聞かせてやりてぇなぁ。告げ口は得意だから任せとけ!(自分の事をどうこう言われるのはいいとして…なんだ、面白そうな事を言ってのけるじゃないか。何度か一緒に狩りやら行ってるけど、あまり酒を飲んでいる姿を見ていないのを思い出せば酒飲み仲間への土産話が増えたとニヤリ微笑む。)だぁれがお前の話をしてんだっつーの!お前なんか穴掘って埋めてやらぁ!お断りのお断りに更にお断りを重ねてやる!(舌を出してまるで子供同士の喧嘩。ヒートアップすればするほどガキ臭くなるのは否めない。草の間から湖を覗くと…どうやら人間ではある様子。こちらに気付いてる風でもないし、攻撃をしかけてくる風でもなければ薪探しを再開する。ほどなくして探していた仲間と再会できるだろうか。それまでは矢筒に薪を刺しつつ歩き回るのであった。)   (2012/5/21 03:48:16)

シェリー♀弓使い【うーん、すいません。絡む気ない方とは遊べる気がしませんので、この辺で失礼します。お相手ありがとうございました。】   (2012/5/21 03:48:50)

おしらせシェリー♀弓使いさんが退室しました。  (2012/5/21 03:49:05)

おしらせリーナ♀人形使いさんが退室しました。  (2012/5/21 03:49:26)

おしらせリーナ♀人形使いさんが入室しました♪  (2012/5/21 03:50:10)

リーナ♀人形使い【押し間違えました・・・ちょっと絡むのおそすぎましたか・・】   (2012/5/21 03:50:27)

ベルクード♂剣士…な、ちょ…告げ口は酷いだろ!おま、ちょ!!(下手な事を言ってしまえば、表情は一気に焦りの色に染まる。それだけはさすがに困るらしい、彼女の服の裾を掴んではくいくい引っ張って「勘弁してくださいよ」てな感じで謝って見せるが果たして彼女に通用するだろうか。)俺とお前しか居ないんだから、俺の話になるでしょーよ!お前なんか、俺の剣の錆にしてやんよ!(剣士お決まりの捨て台詞を吐きだして、彼女の足元に唾を吐きだすおまけ付き。湖の向こうになにかいるので一応は小声でぼそぼそと。)――…なんだ、子供か。(視界の先には魔物ではなく人の姿。遠目から見たせいだろうか、人は子供の様に見えてその途端警戒も解いた。柄からは手を離し、脱力したように息を吐きだした。彼女に続いて此方も火種探しを再開しつつ、この森での夜を迎える。――剣士と弓使いのその後の行方はまた、別のお話し。)   (2012/5/21 03:55:54)

ベルクード♂剣士【と、こちらもシェリーさんと同じ印象を受けました。我々のログ読んでるのかな、と…(汗)僕も失礼いたします、では。】   (2012/5/21 03:56:33)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/5/21 03:56:40)

おしらせリーナ♀人形使いさんが退室しました。  (2012/5/21 03:57:03)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが入室しました♪  (2012/6/5 08:18:14)

ラドネイ♀呪術師【おはようございますー、こんな時間からですが暫くお邪魔します。】   (2012/6/5 08:18:48)

ラドネイ♀呪術師1d4 → (1) = 1  (2012/6/5 08:18:56)

ラドネイ♀呪術師(朝──とはいえ街で働く人間からすれば十分遅い時間だろう、それでもギルド内の酒場には出掛ける前のギルドメンバーが幾らか屯していて、寝惚け半分に卓についている者がいたり依頼の張られた掲示板を熱心に眺める者がいたりと夜とはまた違った慌しさに包まれていて忙しない。当の己も二階の大部屋より今更になって起き出して、欠伸交じりにホールへと姿を現したところ。まだ頭も体も完全には目覚めておらず、緩慢な動作で酒場の隅にあるテーブル席の椅子を引くと半ば倒れ込む様にして腰を下ろし)【ダ神様の言うとおりという事で酒場設定、基本遅レスなのでのんびり付き合って下さる方がおりましたら。同性の方も歓迎です】   (2012/6/5 08:30:23)

ラドネイ♀呪術師ああ……そうだな、エールを…──あとは…何だ、適当に鳥でもあれば出してくれ…(程無くしてオーダーを取りに現れる給仕へ霞む目を向けつつ告げると、再び漏れかける欠伸に口元を手で覆い目尻に浮かぶ涙を拭う。もう少し寝台でまどろんでいても良かったか、と夢現に考えるものの無防備に寝ていては余計に疲れる事態になろうことも重々承知しているだけに、頼んだものが来るまでの間は重い頭を垂れて意識は半分程夢の世界へ──)   (2012/6/5 08:49:47)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/6/5 08:52:12)

ベルクード♂剣士(騒がしい酒場内の一角、ギルドに集まって来た依頼が張り出された掲示板をジーと眉間に皺を寄せて難しい顔して眺める男が一人。隅から隅まで、自分に見合った仕事は無いかと掲示板に視線を巡らせたが――やがて、溜息を吐きだして項垂れた。)……ロクな仕事ないな。(どうやら、望む様な仕事がなかったらしい。一気にやる気は無くなった様で掲示板からは視線を逸らし、何気なく酒場を眺めれば視界の端に寝起きらしい見知った少女を見つけて其方へと近づく。何時でも出発できるように準備はしておいたのか、歩く度に腰に携えた剣や腰のポーチが揺れてカチャカチャ音が鳴る。彼女が座るテーブル席に近づけば隣の椅子を引きながら、夢の中を彷徨う彼女の顔を覗きこんで。)…やぁ、おはよう。今起きたのかい?呑気なもんだな。(話しかけながら、椅子を引けばそのまま其処に腰を下ろし。)【お邪魔致します、おはようございます。】   (2012/6/5 09:02:24)

ラドネイ♀呪術師(盆を手にした給仕に起こされるよりも先に自分の意識を引き戻したのは近付いてくる耳慣れた音。剣の鍔鳴りやポーチを留める金具の音へ、もそりと顔を上げ胡乱な目を向けるとそこから更に眩しげに視線を持ち上げ──見知った顔を視界に収めて)どうにも朝は駄目だ、な……そういうお前は早かったと見えるが──…まだこんな所にいるという事は、今日はどうにも恵まれない様だな(己と違い確りと身支度を整えた様子である彼に薄く笑みを向けると唇の端は意地悪く持ち上げられ、傍らの席へと腰を下ろす姿を眺めたところ。どことなくやる気なさげな様子をからかうよう、首を傾げて見せ)【おはようございますー、宜しくです】   (2012/6/5 09:15:06)

ベルクード♂剣士(腰掛けるなり、腰のベルトに通していた荷物を手際よく外して自身の足元に置いた。そうしてすぐ、隣の彼女に視線を向ければなんとも眠たげな表情。其れには思わず、鼻から小さな笑い声を漏らしてしまった。)ま、ラドネイにしちゃ早い方じゃない?(寝起きの彼女をからかうつもりで席に着いた。言葉の後には唇の端を釣り上げてくすくすと笑ってやった――が、逆に図星を突かれまくって意地悪い笑みを返されてしまえば此方の唇は引き攣って、表情はあっという間に苦笑いへと変わった。全て見抜かれてしまえば、引き攣った口元から乾いた笑い声を漏らし。)…今日は臨時休業ってやつさ。何かあるんなら、格安で手伝ってやるけど?(見透かされてつまらなそうにテーブルに頬杖付きながら、問いかけ。)【よろしくお願い致しますー。】   (2012/6/5 09:25:40)

ラドネイ♀呪術師私にしては、とは言うじゃないかベルクード。東国から来た奴に早起きは得だと教わったのだが──(返って来る笑み混じりの軽口に此方もつられ、可笑しげに鼻を鳴らすと以前教わった何某かの格言の断片を口にする。が、物言いたげにその言葉を途中で切り、じぃと口元引き攣らせる相手を見詰め)──物は言いようだな。ああ、しかしそのお陰でお前の手が格安でとなるとサンモンどころの得ではなさそうだ。……さし当たっては…そうだな…朝食の間の話相手でも頼もうか…?(異国の通貨の単位は知らないまでも台詞の端には目の前の相手の実力をかう気配を滲ませる。その内にやってくる給仕が杯と茹でた鳥肉が乗せられた皿を置いていくとそれを勧めるよう軽く相手側へと押し遣って)報酬として、一杯位は奢ろうか。   (2012/6/5 09:37:26)

ベルクード♂剣士…早起きは得?そんなの迷信さ。実際、俺はひとつも得なんかしてないからな。(自分も聞いた事がある言い伝えは首を緩く振って否定した。改めて、自分が早起きしたのが馬鹿馬鹿しく思えてきたのか彼女が見つめる表情は唇を尖らせて拗ねた様なものへと変わるだろう。)――…それはそれは。随分とまた、光栄なお仕事だね。(彼女から告げられた仕事は足元に置いてある剣やポーチは不要なもの。このままでもクリアできそうな内容にまた鼻からは小さな笑い声が漏れた。――給仕が持ってきたエールの入った杯と鶏肉を見れば驚いた様に目を見開いた。)…朝から酒?お前、クレイジーだな…働く気、ないだろ?(見開いた目はいつもの大きさに戻って呆れたように息を吐きだした。給仕の女の子を呼びとめて、同じ杯を頼みつつ。)…ま、嫌いじゃないけどな?   (2012/6/5 09:49:55)

ラドネイ♀呪術師ああ、我らがギルドの剣士様は随分と後ろ向きになられたようだ…(くつくつと肩を震わせて心底楽しげに笑えばついと手を伸ばし、不機嫌さを表す唇を黒い指先で摘もうとして)──では、契約成立か。命の危険は恐らく無いだろう、確り励めよ…?(此方の「依頼」に色好い反応が得られたなら尊大かつ勿体ぶった物言いで、そのまま椅子の背凭れへと身を預けて。ただ、彼が驚いた表情を見せれば此方も何かと目を瞬かせ)一杯程度で堅い事言わずとも良いだろう、それに仕事など……まぁ、日々そつなく過ごせるならそうあくせくする事も無い。巡り合わせで不意に降って湧く事もあろうよ(宿代とこうした最低限の食費さえあれば良いとする返答、故に余裕がある内はだらだらと過ごしている姿が多いやも知れず。働く気は割となかった術士は、溜息交じりとあっても同じくアルコールを注文する相手に満足気に目を細め)   (2012/6/5 10:02:55)

ベルクード♂剣士…その割には随分と楽しそ――…ッ…。(此方をからかう彼女の言葉は自分にとっては火に油を注ぐようなものだろう。眉間に皺を寄せて更に不機嫌そうにしたが、黒い指先で唇を摘ままれてしまえば紡いだ言葉は途中で消えた。が、ジトリと彼女を見詰め――というか、睨み。)…はいはい。精一杯、ラドネイ様の為に働かせて頂きます…。(偉そうな態度を見せる彼女には一応其れらしい言葉遣いで返すが、100%棒読みでやる気の無さが最初に伝わってくることだろう。)…仕事が恋人だからな、今の所。…まぁ、今日ぐらいは恋人と離れることにするさ。(給仕がエールの入った杯を届けてくれれば「ありがとう」と緩く手を振ってお見送り。杯を持てば彼女の方に向けて、軽く掲げて見せ。)…それでは、この依頼が成功する事を祈って…祝杯でもあげましょうか。   (2012/6/5 10:16:16)

ラドネイ♀呪術師楽しいとも…。こうして、ああ、視線で射られてしまいそうだ(直接閉じさせた唇の感触を楽しむよう2,3度ふにふにと摘む指先に力を込めたが、此方に向く鋭い視線には表情は笑みのままであったが敵わぬとばかりに肩を竦めて手を引っ込め)うむ…返事は一度、と言いたいところだがいいだろう、──にしても、仕事が恋人とはまた真面目と言うか、色気のいの字も無いというか…(小姑の様な指摘もそこそこ、堂々の恋人宣言にはふとした笑いが漏れて卓へと頬杖を付く。逆の手の指を杯に掛けると掲げられる相手のそれに合わせ、緩く傾けて見せ)…それと、明日こそ早起きが得になる様に、か…?(彼の音頭に合わせて杯と杯を触れさせ、涼しげな音を立て遣るとそれは弧を描く口元へと運ばれ寝起きの喉を潤して)   (2012/6/5 10:31:11)

ベルクード♂剣士残念…もう少し離すのが遅かったら、完全に射止めてたのに。そうしたら、もっと楽しくなったかもな?(威嚇に成功し、彼女の指から唇が解放されれば勝ち誇ったような言葉に続いて機嫌良く、唇の端を釣り上げる。拗ねたり喜んだり、感情はなかなか落ち着かない。)…ま、飽き性だから…この恋人とも直ぐにお別れする時が来ると思うがな…それに、やることはキチンとやってる、ご心配なく。(此方に緩く傾けられた彼女の杯にカチンと軽く、己のをぶつける。杯同士がぶつかり合う独特な音も朝の喧騒に紛れて殆ど聞こえはしないだろう。)……早起きはしばらくしない。(今日は大分やる気を無くしたようだ。彼女の言葉には小さな声で答えると、誤魔化す様に杯に口を付けてエールを飲む。朝とは思えぬ飲みっぷりで、杯の半分ほどを一気に飲み干し。)   (2012/6/5 10:42:31)

ラドネイ♀呪術師何とも強気な事だ…、しかしそれも悪くは無いな。どれ、もう一度悪戯してやろうか?(目に見える表情やそこから滲む感情がころころと移り変わる様は至極若者らしい。そしてそれが隠される様子も無ければ見ている此方も退屈せずに、冗談めいた言葉と共に杯を持つとは逆の手を持ち上げると獣の様に爪を見せ付けるべく指を丸めた掌を向け)なかなか寂しい事を言う……どれ、お前の依頼人としては、その恋人話の1つでも披露願いたいところだが?(もうぼちぼちギルドメンバーも出掛けるものは出掛け、居残り組は居残り組として落ち着いてきた頃だろう。唇を湿らせた後はフォークで皿を突付きながら、完全にやる気をなくした様子の相手に鼻を鳴らして笑い)そうかそうか……なら明日は、あれだな…残り物とやらに残るフクを集めるのが良かろうか。(グラスを煽る様子に感嘆の声を微かに。二杯目はどうかと尋ねつつ、再びかの国の言葉を引用し)   (2012/6/5 10:57:19)

ベルクード♂剣士……え。や…その…。(此方の威嚇勝ちで終わりと思っていたのか「もう一度」という彼女の言葉には戸惑いを覚える。睨むだけで女性を射落とす自信など、あるはずもない。じわりじわりと唇と言う名の獲物を求めて近寄ってくる彼女の掌。逃げるように、身体は椅子の背もたれに預けたが無駄な抵抗だろうか。)俺の恋人話?勘弁してくれよ、くだらない。…今は眼の前の依頼主に夢中ってことで…いいか?(朝から恋人話など、している此方の背中が痒くなるというもの。彼女の問い掛けには、少し考える素振りを見せて、曖昧と言うか何とも適当な答えを返したのちに、ケラケラと笑って見せた。空いた指先を皿へと伸ばせば、鶏肉を人差し指と親指で摘まもうとし。)…東方の国の方々はそーいうの好きだな…。(結局何でもありじゃん、と半ば東国の言葉に呆れつつ、彼女の問いかけには「頂こうかな」と杯を空にしてから答え。)   (2012/6/5 11:11:21)

ラドネイ♀呪術師──…っ、くく…(じ、と真っ直ぐに視線を向けてじわじわと手を近付けていくにつれ、戸惑う様な声を漏らしつつ後ろへと下がる動作を見せられるとそこが限界。途端に破顔し身を震わせて笑い──伸ばしていた手を引くと腹を押さえて。十分に楽しい反応を見せてもらったと年若い剣士をからかう事に何の罪悪感も無く、だがそれも次に恋人話がかわされて、切り返しに問われると今度は此方が虚を突かれた様に瞬きを返し)──…ただ真面目なだけかと思ったが、なかなか洒落の利いた言い回しだな。報酬にも色を付けてやらねばなるまい…(皿に伸びる手の行儀悪さを咎める事は特に無く、東についてをぼやく声には同意として肩を竦める仕草。空いた杯に一瞥くれると緩く手を上げ給仕を呼んで──朝もはよからの宴会はいま暫く続く模様。最終的に勧め続ける事になるだろう彼の酒代は如何程か、ちくちくと棘のある台詞を投げ掛けながらの支払い時の様子はまた別の話にて)   (2012/6/5 11:27:31)

ラドネイ♀呪術師【そろそろ時間なので強引ですがフェードアウトな感じで締めさせていただきました…すみません】   (2012/6/5 11:27:56)

ベルクード♂剣士【いえ、お気になさらず。短い時間ですがとても楽しめました、ありがとうございます。此方も最後にレスしますので、お時間がなければ落ちてくださって構いませんので。】   (2012/6/5 11:29:01)

ラドネイ♀呪術師【此方も楽しかったですー、ありがとうございました。ではそちらの最終レスをお待ちしてから失礼しますねー】   (2012/6/5 11:29:39)

ベルクード♂剣士――……な……ッ!(彼女の表情が一変し、同時に笑い声が聞こえてくればようやく気付いた。からかわれている事に。本気でたじろいでしまったことに恥ずかしさが込み上げて来て、頬から耳まで桜色に染まって羞恥に濡れた。ふい、と慌てて逃げるように視線は彼女から反らした。騙されて戸惑っている自分の顔、少しでも見られぬ様に。)――…そいつはどーも。…お、気前がいいねぇ。これはとことん付き合わないと…依頼主に失礼だよな?(鶏肉を指先で摘まみ上げて、そのまま口の中へ。2杯目のエールが来るまで口の中が寂しがらない様に、じっくりゆっくりと味わう様に咀嚼していく。2杯目の其れを持ってくる給仕が見えれば其れは飲み込んで2人だけの宴は続く。勧められるがままに飲めば、彼女の棘のある小言など夜には忘れてしまっていることだろう――。)【とと、〆ってないですがこれで〆で。お疲れさまでした、またお逢い出来た時はよろしくお願いします。】   (2012/6/5 11:37:42)

ラドネイ♀呪術師【はいー、また機会がありましたら。お付き合いありがとうしたーっ】   (2012/6/5 11:39:07)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが退室しました。  (2012/6/5 11:39:35)

ベルクード♂剣士【こちらこそありがとうでしたーっ。では、僕も失礼します。】   (2012/6/5 11:40:02)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/6/5 11:40:05)

おしらせマロウ♀狩人さんが入室しました♪  (2012/6/17 17:36:46)

マロウ♀狩人【うーん、誰も居ないかと思うけどちょっと待機してみるので誰でもお気軽にどうぞー】   (2012/6/17 17:37:16)

マロウ♀狩人2d6 → (2 + 2) = 4  (2012/6/17 17:37:33)

マロウ♀狩人【あれ…4ってなんだったっけ…】   (2012/6/17 17:38:28)

マロウ♀狩人【ふむ、ダンションを詮索…じゃあありきたりに洞窟の魔物退治にしようかな…?】   (2012/6/17 17:39:28)

マロウ♀狩人(有金が尽きてきたのか随分と軽くなった懐を擦り一つ溜息を吐く。手っ取り早く報酬を受け取れるモンスターの討伐依頼を受けてはみたものの、湿気が多い洞窟の中では思ったように弓が飛ばないかもしれないと僅かに顔を顰め、しかし受けた依頼はよっぽどの事がない限り完遂すると決めてあるので逃げかえるようなことはしない。もしものときには頼りないが短剣でも使えば良いだろうと軽く考え洞窟の奥へ足を進めていく)……しっかし、本当にじめじめしてるな…(肌にまとわりつく湿気を散らすように腕を振ってみるも効果はなく諦めたように前方へ視線を向け)   (2012/6/17 17:44:19)

マロウ♀狩人(暫く歩くも、依頼に出ていたモンスターの姿はなくつまらなそうに鼻を鳴らす。まぁ一遍に出てこられるより居ない方がマシなのだがそれでも此処まで居ないとなると、依頼を達成するのが難しくなる)……っがー!なんで出てこないのさ!……すぅ…出てこいやぁぁあああああ!!(焦れたように叫ぶがその声は洞窟内に反響するだけで、モンスターが出てくる気配はない。常とは違う様子に首を傾げるが出てこない物は仕方がないので、少しばかりの銭になる鉱物を取るかと採掘に乗り出す。勿論背後への注意は怠らない、出てきた時がつまり本依頼達成への道だ)……うーむ、この洞窟でとれるもの…っはと(手ごろな採掘場を探し、持っていた短剣でカツカツと石を削っていく)   (2012/6/17 17:50:12)

マロウ♀狩人(カッツンカッツン、洞窟内に音が響き渡る。規則正しいその音はまるで心臓の音のようにも聞こえるが実際は一人寂しく依頼を受けた狩人が鉱物を掘るべく頑張っている音である)……お、鉄鉱石発見。…あんまりとれないな、まぁ、専用の道具じゃないし……。…歯零れしないかな…(今更ながら短剣で鉱石を掘るのはどうだとおもうがやり始めた事は最後までやりとおすのが信条であるマロウは気を取り直してカツカツと石を削っていく)……誰か来ないかな、いや…こんな洞窟の中で急に声をかけられたら絶対驚く、驚いて心臓止まる…(一人が寂しいのか言葉を漏らすも、直ぐに首を横に振り…。疲れたのだろう、その場に座り込むと洞窟の天井を仰ぎ)あー、つまんない、なんで何も出てこないのさー…   (2012/6/17 17:55:21)

マロウ♀狩人……お腹がすいた、いやいや違う…(きゅるっと音を立てる腹をさするも、生憎懐が寂しいもので弁当など持ってきていない。石でも食べれれば空腹など感じないのだろうがマロウの肉体は石を食べる様には出来ていなかった)うぅ、鳴るな!鳴るんじゃない私のお腹!(本人の意思とは反対に胃は食料を要求するように音を立てる。ぽこぽこと叩いてみるが音は鳴りやまず、途方に暮れたように溜息を吐く)ああー、お腹減った。でも食べるものないから仕方ない…依頼も達成できそうにないから仕方ない……   (2012/6/17 18:00:17)

マロウ♀狩人(これ以上此処にいてもモンスターも出てこないだろう、そう目星をつけ立ち上がる。未だ音を立てる腹を押さえ、何か食料を探すかと掘り出した鉄鉱石を袋に入れ再び奥へ歩きだす)……食べられる草…草……(地面、壁を見て食べられる草を探すが湿気の多い洞窟では苔が力を奮っており中々食べられる草には出会えない)……うぅ、誰か来ないかな…。来て私に食べ物くれないかな、お酒もあれば尚良いな、いやそこまでは望むまい…お腹を満たすものさえくれれば私はその人を神と崇めてやる…!(ぶつぶつと訳の分からない事を呟きながら歩を進めていく)   (2012/6/17 18:05:25)

マロウ♀狩人(ぶつぶつ呟きながら歩き続けること半刻。ぽっかりと洞窟の天井に穴が開いた場所に出た。穴を見上げると青い空が見える)ここなら植物も育つはず……っあったー!(地面を注意深く見ながら草を探すと、前に図鑑で見た食べられる筈の草を発見。喜々として近づきそのハート形の葉を摘み取ると口へと運ぶ)……む、ちょっと苦い、けど…食べられないこともない…   (2012/6/17 18:09:12)

マロウ♀狩人(もそもそと草を食べ、時折水を飲み満足したのかやっと手を止める。群生している草はまだ数があり摘み取って帰っても大丈夫そうだ。今夜の食事にと摘み取っていると少し離れた場所に赤い花を見つける)ん、あれは確か…?(依頼で出ていた毒薬を作るために必要な花だったはず。記憶と花を見比べ、それも摘み取ることにした。間違っていれば自分の部屋に飾れば良いしあっていたら臨時収入だ。本依頼はモンスターがいなかったため達成する事が出来なかったがとりあえず、今日はこれで良いかと帰る事にする。途中でモンスターと会えば御の字だが決してそんなことはなく、ただ普通に何事も無くギルドへ帰っていったマロウの口元には貪り喰った後だろう緑色の草の切れ端が付いていた)   (2012/6/17 18:18:08)

マロウ♀狩人【はふ、長々と失礼しました。また時間がある時皆さんと絡めればいいなと思います。ではお目汚し失礼しましたー】   (2012/6/17 18:18:47)

おしらせマロウ♀狩人さんが退室しました。  (2012/6/17 18:18:52)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/6/24 02:15:21)

ベルクード♂剣士【こんな時間ですが、お邪魔致します。さっそくサイコロをー。】   (2012/6/24 02:15:45)

ベルクード♂剣士1d4 → (4) = 4  (2012/6/24 02:15:57)

ベルクード♂剣士【ダンジョン探索にて、ですね。では早速…お気軽にどうぞ。】   (2012/6/24 02:17:05)

ベルクード♂剣士(朽ち果てた遺跡ダンジョンの中、中にはコウモリに始まりゾンビ的な魔物は勿論な事、罠も様々。そんな遺跡の奥から湧き出る水がどんな難病にも聞くといわれているとかいないとか。其れを探して来いという依頼に仲間数人と報酬の良さもあって意気揚々と乗り込んできた――が。)――ぁぁああああぁぁーーー!!(叫び声とともに遺跡の最深部に姿を現した――というか、落ちてきたのはパーティの剣士の一人。仲間とともに慎重に進んではきたが落とし穴と言う罠にひっかかり、落ちてきたというわけで。どすん、と盛大な音と埃を舞いあがらせて最深部の広間らしき場所にたどり着いた。)…い、痛ぅー……。(強打した背中を抑えながら上半身を起こして辺りを見渡したが、薄暗くてよく見えない。ゆっくりと立ち上がって落ちた穴を見上げた。)   (2012/6/24 02:25:45)

ベルクード♂剣士(穴を見上げれば自分がかなりの高さから落ちてきた事が判る。ぼんやりと奥には仲間が灯す松明と声が聞こえる。だが、何を言っているかまでははっきりと聞き取れなかった。パンパン、と服についた埃を払いながら薄暗い中、目を凝らして辺りを見回した。都合よく、程よい長さの木の棒を見つければ其れを手にとった。ベルトに通したポーチからいろいろ取りだせば手際よく、その棒に火を灯して松明を作り上げた。ゆらゆらと揺れる炎は辺りを照らして、其れを頼りに辺りを見回すが現在地の把握など判るはずなどない。)…これ、ヤバいよなー……。(進む道は幾つかあるが、どれが目的地へと向かう道なのか上へと戻り仲間と合流できる道なのかがわからない。もう一度溜息を吐きだして、途方に暮れる。幸いなのはここには魔物が居ないという事だけだろうか。)   (2012/6/24 02:39:34)

ベルクード♂剣士(途方に暮れている所に落ちてきた穴からするすると一本のロープが下りてきた。どうやら、仲間たちがどころからロープを見つけて持ってきてくれたらしい。それに気づけば松明をゆらゆらと揺らして合図を送りロープを引っ張った。片手でしっかりとロープを掴み、松明も離さぬ様にそちらもしっかりと握った。ゆっくりとロープは引かれていき、無事に仲間と合流することができましたとさ。)   (2012/6/24 03:05:39)

ベルクード♂剣士【と、いうわけで短い間でしたがお邪魔しました。】   (2012/6/24 03:06:30)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/6/24 03:06:34)

おしらせ竜騎士デュオン♂さんが入室しました♪  (2012/6/24 14:59:43)

おしらせ竜騎士デュオン♂さんが退室しました。  (2012/6/24 15:01:24)

おしらせデュオン♂竜騎士さんが入室しました♪  (2012/6/24 15:02:28)

デュオン♂竜騎士さすらいの竜騎士デュオン。現在町の中で仔竜を連れて買い物中。二人ともご機嫌の様子。これからどうしようかと考えながら市場を探索中。   (2012/6/24 15:03:34)

おしらせアイシャ♀槍騎士さんが入室しました♪  (2012/6/24 15:05:08)

アイシャ♀槍騎士【こんにちは、ご一緒によろしいですか?   (2012/6/24 15:05:20)

デュオン♂竜騎士(いいですよ。初心者なんでお手やわらかにおねがいします。)   (2012/6/24 15:05:43)

アイシャ♀槍騎士【私もなるべく頑張ってロールしますね   (2012/6/24 15:05:56)

デュオン♂竜騎士(こちらこそ頑張ります)   (2012/6/24 15:06:09)

デュオン♂竜騎士(そちらからどうぞ。)   (2012/6/24 15:07:14)

アイシャ♀槍騎士あら~、珍しいわね~こんな小さなドラゴンだなんて・・・(ディオン同様、こちらもこれからどうしようか考えながら市場で買い物をしていたアイシャ、ディオンと一緒にパタパタと飛んでいる仔竜を見かけて近寄ってくる)この子はあなたのペットかしら?   (2012/6/24 15:08:39)

デュオン♂竜騎士ああ、そうさ。キュー(仔竜が羽をバサバサしながら挨拶をする。)あんたも買い物かい?何を探してるんだ?一緒に手伝おうか?   (2012/6/24 15:10:10)

アイシャ♀槍騎士そうねぇ~、特にあれを買うって決めてないのよ。しいていえば、これから何をするかを探しているところかしらね?・・・ヨシヨシ、可愛いわね(次々とディオンからの質問をまとめて返答し、バサバサしながら挨拶するキューの頭を撫でながら微笑む)私はアイシャよ、ギルド所属の騎士よ   (2012/6/24 15:12:16)

デュオン♂竜騎士キュー(仔竜がうれしそうな表情を見せる。)へぇ、こいつ人見知りなのにな。すっかりあんたになついちまったみたいだ。俺はデュオン。こいつと一緒にさすらいの旅をしている。ギルドってなにしてるんだ?   (2012/6/24 15:14:15)

アイシャ♀槍騎士うーんと、説明すると少し面倒なんだよねぇ~・・・(少し考えながら周囲を見渡すと、オープンカフェを見つけてニンマリと笑う)あのカフェで何かおごってよ。情報料ってことでね   (2012/6/24 15:15:24)

デュオン♂竜騎士はは、ちゃっかりしてるな。わかったよ。どうする?(デュオンは仔竜に話しかける。)キュー♪(仔竜は力強くうなづく。)わかったよ。んじゃいこうか?   (2012/6/24 15:16:53)

アイシャ♀槍騎士やった~♪(嬉しそうにデュオンの手を引いてカフェへと移動し、椅子に腰掛けてウエイターを呼ぶ)すいませーん、ヴァイオレットベリーパイと紅茶を・・・そっちは何にする?   (2012/6/24 15:18:41)

デュオン♂竜騎士うーん、じゃ俺はコーヒーで。仔竜はソーセージパンでいいよな。(店員に注文をかける。)すみません。ヴァイオレットベリーパイと紅茶とコヒー、それからソーセージパンお願いします。   (2012/6/24 15:21:35)

アイシャ♀槍騎士ふふっ、テーブルにチョコンって座っちゃって、本当に可愛いわね~(ニコニコしながらキューの頭をなでたり指先で喉元や背中をなでている。その様はまるでそこいらのノラ猫でも可愛がる様子に近い)   (2012/6/24 15:22:59)

デュオン♂竜騎士そうだろ。こいつといたら疲れなんて吹き飛んじまうよ。(少し照れ気味で返答)おまけに魔力の高い奴に反応するから、奇襲対策にもなるしな。ところでギルドの話してもいいかな?   (2012/6/24 15:24:23)

アイシャ♀槍騎士ああ、はいはい。じゃあギルドの説明からね。ギルドっていうのは、いわゆるなんでも屋のとてつもなく大きな組織の総称なの、ギルドに持ち込まれた依頼をその土地土地のギルドマスターがギルド員に仕事を斡旋したり、持ち込まれた依頼を掲示板に掲示して、ギルド員が仕事を受注、仕事をこなしてお金を得る。その内の3割から4割をギルドに斡旋金として渡したりしてギルドは利益をあげるってわけよ(やってきたヴァイオレットベリーパイを食べながらギルドのことを説明していく)   (2012/6/24 15:28:02)

デュオン♂竜騎士なるほどね。この町では俺たち戦士はギルドに入らないといけないらしいからな。資金ももう心もたないし。人稼ぎするために利用させてもらおうかな。どうすれば入れるんだ?(コーヒーカップを持ちながら話す)   (2012/6/24 15:29:42)

アイシャ♀槍騎士ん~、べつにギルドに入るのに義務とか強制力はないよ。フリーの冒険者は、自分でなんでも屋を開業したりして設けてるし。ただ組織に入ったほうが、相手からの信頼度も高ければ、ギルドの人間ってことで看板もつく。組織には組織なりの利点があるのよ、斡旋金もないからお金は全部独り占めだしね   (2012/6/24 15:31:52)

デュオン♂竜騎士そうなのか。俺たちもこの町にきてまもないからな。もう少し情報集めてみるか。ギルドっていうと依頼があるんだろ?どんな依頼を受けてるんだ?キュー(仔竜も真剣に耳を傾けようとする)   (2012/6/24 15:34:10)

アイシャ♀槍騎士ん~とねぇ~、それこそ色々よ、なんといってもなんでも屋なんだからね。モンスターの駆逐、山の上の山岳地帯に薬草を採りに行く、薬品の調合。用心護衛とかね~(指折りしながらいままでやってきた仕事を思い出しながら口にする)   (2012/6/24 15:35:48)

デュオン♂竜騎士うへぇ、いっぱいあるんだな。(驚きの表情)依頼を見て決めようかな。ギルドの依頼を受けるにはギルドに入らないとだめなのか?アイシャ?   (2012/6/24 15:37:40)

アイシャ♀槍騎士そうねぇ~、こんな風にギルドが発行する登録証明書と依頼書を受付に提出、実力があると認められれば受注承認、詳しい現場の位置なんかを教えてもらえるのよ(胸の谷間からだした証明書を出して説明する)   (2012/6/24 15:39:23)

デュオン♂竜騎士な、なんつーところにいれてるんだよ。(顔を鎧の色のように赤くする)・・・で、これが証明書と依頼書か。ってことはギルドの場所に一回行かないといけないんだな。どこにあるんだい?   (2012/6/24 15:41:03)

アイシャ♀槍騎士この先、大通りを一直線に町役場までいくと、役場の左側にある二階建ての建物、それがこの町のギルドよ。いくなら、案内しましょうか、可愛い坊や?(顔を真っ赤にするデュオンに、唇にちょっとついたヴァイオレットベリーのジャムを舌で舐めとりながら妖艶に微笑みかけるアイシャ)   (2012/6/24 15:42:58)

デュオン♂竜騎士おう頼むよ。(顔を赤く染めながら指でポリポリしながら話す。)んじゃ俺は会計を済ませてくるから。(レジの前に行こうとする前に振り替える)ん・・・(もう一度ポリポリしながらレジへと向かう。)   (2012/6/24 15:45:43)

アイシャ♀槍騎士キューちゃーん、いらっしゃーい♪(レジへとむかうデュオン、その隙にテーブル上にいるキューへと手を伸ばし、やったきたところをギュッと抱きしめる)あら、ドラゴンの肌って意外とスベスベしてるのね、もっとトカゲみたいな感じかと思っちっゃた   (2012/6/24 15:47:16)

デュオン♂竜騎士キュー(アイシャの手に頬をすらせる)キュッキュキュー♪(ご機嫌の様子。)一方レジで照れながら会計を済ます   (2012/6/24 15:48:29)

デュオン♂竜騎士(あ、改行いれちゃいました。もう少しお待ちを)   (2012/6/24 15:48:43)

デュオン♂竜騎士デュオン(はぁ、かわいいけど。なんか調子狂うな。・・・しかしあいつがあんなに俺以外に懐くなんて。)(レジからテーブルへ戻る。)会計終わったぜ?案内してくれるか?   (2012/6/24 15:50:53)

アイシャ♀槍騎士うん、さぁいきましょう♪(すりよってくれるキューを上機嫌に抱きしめながら立ち上がってデュオンの隣に並び立つ)さっきも言った通り、この大通りをまっすぐいったところよ   (2012/6/24 15:52:15)

デュオン♂竜騎士仔竜を抱きしめながら歩くアイシャとともに大通りを歩くデュオン。仔竜は相変わらず頬ずりをしながらご機嫌の様子。しばらくすると大きな建物が現れた。アイシャ?あれがそうなのか?   (2012/6/24 15:54:00)

アイシャ♀槍騎士うん、そうよ(ニッコリと微笑んで頷くと、ドアを開けて中へと入っていく。一階フロアはほぼ斡旋場となっており、横並びの受付に壁際の掲示板には仕事の書類が貼り付けられ、それを他の冒険者達が眺めている)   (2012/6/24 15:57:05)

デュオン♂竜騎士うわぁ、多いなこれは。(仔竜と一緒に書類の多さに驚きながらも2人で仕事の書類を眺める。)そういえば証明書はどうやってとるんだ?   (2012/6/24 15:59:12)

アイシャ♀槍騎士まずはあそこでギルドマスターとあうためのアポをとるの。そしたら、ギルドマスターにあって面接をしてもらう。場合によってはそのままギルドのメンバーとして受け入れてもらえるし、時にはギルドマスターから何かしらの試験が言い渡されて、それをこなすことができたらメンバーにいれてもらえるって寸法よ(マスターとのアポがとれる総合受付の場所を指差しながら説明する)ちなみにマスターのお部屋は二階にあるのよ   (2012/6/24 16:01:47)

デュオン♂竜騎士なるほど。たぶん、こいつは一緒に入れないだろ?(仔竜を指さしながら話す。)悪いけど、こいつをしばらくの間預かってくれないか?アイシャに懐いているみたいだから、俺も安心だし。   (2012/6/24 16:03:41)

アイシャ♀槍騎士オッケ~♪(預かって欲しいと言伝てを受け、ニコニコしながらキューを抱きしめて椅子に腰掛ける。キューはキューでアイシャの胸の感触を、マクラか何かと勘違いしているのか、頬ずりをしながら気持ちよさそうにしている)   (2012/6/24 16:05:28)

デュオン♂竜騎士サンキュ。アイシャ。んじゃ俺いってくるよ。(デュオンが受け付けの前にいく。)すみません。俺、ギルドに入るためにギルドマスターとの面接を申し込みに来たんですけど・・・(受付の人と手続きの話をする)   (2012/6/24 16:08:14)

アイシャ♀槍騎士受付「はい、わかりました。ただいまマスターに聞いてまいります」(デュオンの申し出を受け、そのまま受付嬢は二階マスター室へと続く奥の階段を登っていく)   (2012/6/24 16:10:41)

デュオン♂竜騎士(デュオンは申し込み書類の多さにぼやきながら記入を続ける。)(ひー。事務とか苦手だからな。そういやアイシャとキューは大丈夫かな。)(アイシャとキューを心配しながら書類に記入を続ける。)   (2012/6/24 16:13:11)

アイシャ♀槍騎士ふふっ、寝ちゃった・・・(クスクスと微笑みながら、自分の)   (2012/6/24 16:15:36)

アイシャ♀槍騎士【続きますね   (2012/6/24 16:15:44)

アイシャ♀槍騎士(クスクスと微笑みながら、自分の胸を枕がわりに腕のなかで丸くなるキューを見下ろしながら微笑む)   (2012/6/24 16:16:11)

デュオン♂竜騎士(しかし、受付の人遅いな・・・。何かあったのかな。)受け付けの人を心配しながら書類の束に悪戦苦闘しながら記入を続ける。(いくつあるんだよこれ!?まったく・・・。)   (2012/6/24 16:18:09)

アイシャ♀槍騎士受付「おまたせしました、申し訳ございません。本日はマスターが急を要する依頼があるため、面接できるのは明日以降となってしまいます」(戻ってきた受付嬢は申し訳なさそうにデャオンに告げて頭を下げる)   (2012/6/24 16:19:54)

デュオン♂竜騎士そっか、ありがとう。それじゃ明日の昼に頼むよ。(受け付けの人に書類の束を渡して礼をしてアイシャ達のところへ戻る。)アイシャ、キューごめん。またせちまった。面接は明日の昼になったよ。   (2012/6/24 16:22:10)

アイシャ♀槍騎士しーっ・・・今寝ちゃってるから、少し寝かせてあげましょう(戻ってきたデュオンに返答してから、自分の腕の中で眠るキューを見せる)可愛い寝顔よね~   (2012/6/24 16:23:06)

デュオン♂竜騎士(以後小声で話す。)あ、あぁわりぃ。キューの面倒見てくれてありがとな。・・・そうだ、この町にいる間の寝床を探さないとな・・・。アイシャはどこで寝てるんだ?   (2012/6/24 16:25:35)

アイシャ♀槍騎士私は部屋を間借りしてるから。この近くの家に住んでるわよ(キューを起こさないように立ち上がって返答する)   (2012/6/24 16:26:47)

デュオン♂竜騎士そっか、俺も家探そうかな。なぁ、無理な相談かもしれないけど・・・よかったらギルドの手続きが終わるまでアイシャの家に世話になってもいいかな?   (2012/6/24 16:28:53)

アイシャ♀槍騎士ん?いいわよ、私もキューちゃん気に入っちゃったし(瞬殺とばかりに承諾してキューを抱きしめると、その揺れでキューが目を覚ます)ああ、ごめんねぇ、起こしちゃった?   (2012/6/24 16:30:05)

デュオン♂竜騎士おぉー。サンキュ。ありがたいぜ。って 仔竜「ムギュ!?ギュー!!ギュー!!」(羽をバタバタさせて苦しそうな様子。)お、おいおい、そんなに強く締めるなよ!!痛がってるじゃないか!?   (2012/6/24 16:31:54)

アイシャ♀槍騎士あははっ、ごめんごめん(起こしてしまったキューを開放すると、パタパタと飛んでデュオンの背後に控える)   (2012/6/24 16:33:43)

デュオン♂竜騎士キュー・・・(デュオンの頭の上でへばるキュー)(大丈夫かな・・・まぁ、こいつも懐いてたし。信じてみるかな。)それじゃ案内してもらってもいいかい?   (2012/6/24 16:35:11)

アイシャ♀槍騎士うん、こっちに・・・(そう告げると、そのままギルドから出てすぐ真正面にある建物に入る)ここの三階の305が私が間借りしてる部屋なのよ(階段を上がりながら説明する。ここはギルドに所属する人間がそれなりに安く借りられる住居で他にも多くのギルド員がここに居を構えている)   (2012/6/24 16:37:18)

デュオン♂竜騎士結構いろんな人が住んでるんだな。(キューと二人で周囲を見渡す)家に着いたらちょっと部屋借りてもいいかい?着替えたいからさ。(隣にいるアイシャに話しかける)   (2012/6/24 16:39:55)

アイシャ♀槍騎士そうね・・・私も着替えたいし・・・(そうこうしているうちに部屋の前まで到着すると、アイシャは鍵で扉をあけて中に入る。間取り的には1ルーム、キッチントイレ備え付けといった感じである)   (2012/6/24 16:41:58)

デュオン♂竜騎士あーそうか。んじゃ俺トイレで着替えてくるよ。(デュオンは荷物を置いて中から出した袋をもってトイレへ向かう。)(キューは部屋の隅でうとうとしている。)   (2012/6/24 16:43:45)

アイシャ♀槍騎士ああ、別に一緒に着替えてもいいわよ~♪(と、誘うような笑みを浮かべながら提案してくる)【そろそろ〆にしましょうか   (2012/6/24 16:44:38)

デュオン♂竜騎士え、一緒にってどういうことだ!?(アイシャの方へ向き直る。)  ((そうですね。いい時間ですし。))   (2012/6/24 16:46:02)

アイシャ♀槍騎士ふふっ、冗談よ。ホラホラ、男はさっさとトイレで着替えてくる(着ていた鎧の接続部を外して微笑み、デュオンをトイレへと押し込む)いいっていうまで出てきちゃダメだからね(念を押してドアをしめる)   (2012/6/24 16:47:27)

デュオン♂竜騎士うわぁ、!?(無理矢理アイシャにトイレに押し込められる。)イテテテテ・・・・。(これから本当に大丈夫かな・・・・。)   (2012/6/24 16:48:34)

アイシャ♀槍騎士【それでは、お疲れさまでした。失礼しますね   (2012/6/24 16:48:58)

おしらせアイシャ♀槍騎士さんが退室しました。  (2012/6/24 16:49:13)

デュオン♂竜騎士【お疲れ様でしたー   (2012/6/24 16:49:19)

デュオン♂竜騎士(こうしてデュオンの町でのギルド生活が始まるのであった・・・。)   (2012/6/24 16:49:46)

おしらせデュオン♂竜騎士さんが退室しました。  (2012/6/24 16:49:50)

おしらせデュオン♂ 竜騎士さんが入室しました♪  (2012/6/25 19:58:43)

デュオン♂ 竜騎士槍騎士、アイシャの手引きにより無事ギルドに入会することができたさすらいの竜騎士デュオン。今日はギルド入会の祝いとして酒場でほかの仲間たちから歓迎会を受けていた。相棒、仔竜は今日は借家ですやすやお休み中。以前酒場に連れて行ったとき酒の臭いにやられて大暴れして大惨事になったからである。   (2012/6/25 19:59:07)

デュオン♂ 竜騎士店内では軽快な音楽が流れており、客の声も混じりとても楽しい雰囲気。みんな酒を飲んで音楽に合わせて踊ったり、他の仲間たちとしゃべったりしてそれぞれ楽しんでいる。デュオンも他の仲間としゃべっているようだ。   (2012/6/25 20:06:48)

デュオン♂ 竜騎士[今回は酒場編に挑戦します。気軽に参加してください。・・・というより助けてください。酒場の雰囲気がわかりません]   (2012/6/25 20:14:45)

デュオン♂ 竜騎士[話題がありそうですが、やってみると意外と難しいですね。後の展開が続かなくてorz]   (2012/6/25 20:25:45)

おしらせデュオン♂ 竜騎士さんが退室しました。  (2012/6/25 20:27:48)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが入室しました♪  (2012/6/27 21:47:21)

ラドネイ♀呪術師【こんばんはー、暫しお邪魔します】   (2012/6/27 21:47:35)

ラドネイ♀呪術師1d4 → (2) = 2  (2012/6/27 21:47:40)

ラドネイ♀呪術師【ぎゃー、しょっぱなコピペミスで消えたorz 買い物ェ…】   (2012/6/27 22:03:48)

ラドネイ♀呪術師──さて…こんなところか…(ギルドから顔馴染み数人と共に大口の依頼を回され、明日から暫くこの街を離れる事になったは良いがそれだけに雑多な物品も人数分、それなりに纏まった数を揃えねばならぬと慌しくも分担しての買出し中。己は籤引きの結果食料品についてを請け負う事になったが、普段から力仕事とは無縁であるだけ多量のそれらを抱えられる腕は無い。台車の貸し出しなど申し出た店主の厚意は右から左へ流し、無理を言っての配達を頼んだところで──領収書を受け取って一息。他は首尾良くいっているのか、店の軒先から賑やかな大通りを行き交う人々をぼんやりと眺め)   (2012/6/27 22:09:58)

ラドネイ♀呪術師(何をどれだけ、いつまでにと必要な事など重ねて確認した後に、支度金として渡された金貨の残りを懐に収めつつ店を出る。ここで色気のある者ならば他人の金をタネに賭場で一稼ぎ──或いは、それどころか身包みまで剥がされ仲間によって針の筵に包まれるのだろうが、昼からそんな場が開かれている場所に足を踏み入れる気にはなれず。店主との遣り取りで気疲れしただけ他の寄り道も思い付かず、ゆらゆらとフードを目深に被った身を揺らして人の流れに添ってギルドへと戻る道を辿り始め)   (2012/6/27 22:32:30)

ラドネイ♀呪術師(真っ昼間からいかにもな黒いローブが歩いていれば。それに合わせて獣の骨やら皮やらで出来た装飾が乾いた音を立てていれば。振り向く町人の大体は半歩ほど引いて道を譲ってくれる様で。それらを一瞥し、小さく鼻鳴らして笑い──やがて通りの向こうから見えてくる見慣れた建物の前へ。他の仲間は既に戻っているのかどうか、どちらにせよ一先ずは生温いエールでもやろうかとギルドの扉向こうへと消えて行き)【ログ汚し失礼しましたー】   (2012/6/27 22:52:55)

おしらせラドネイ♀呪術師さんが退室しました。  (2012/6/27 22:53:08)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/6/30 23:24:02)

ベルクード♂剣士【今晩は、お邪魔致します。早速ダイスを…。】   (2012/6/30 23:24:23)

ベルクード♂剣士1d4 → (2) = 2  (2012/6/30 23:24:29)

ベルクード♂剣士【2…下の方と被ってしまいますが、これで行きたいと思いますっ。】   (2012/6/30 23:25:44)

ベルクード♂剣士(依頼の目的地へと向かう中継地点、大きな港街。船に乗って別の大陸に向かうのだが、船の整備の関係でしばらくこの街に留まることに。潮風の漂う街の露店が並ぶ通り道、人並みに流される様にその通りをぷらぷらとあてもなく歩く。)……あれ?(仲間と一緒に歩いていたはずだが、いつの間にか逸れてしまったらしい。――辺りをぐるりと見回してみるが、其れらしい姿は見当たらない。この人ゴミの中では、とてもじゃないが探す気にもなれず。)――…ま、いっか。(そのうち逢えるだろう。逢えなければ宿に戻っているだろう。当てもなく再び歩き続けた。アクセサリーが並ぶ店や危ない薬が並ぶ店、武器が並ぶ店や街の名物を売る店。それ等を流して見つつ、自分の興味を惹くものを探し。)   (2012/6/30 23:39:27)

ベルクード♂剣士(当てもなく人の流れに身を任せるがままに歩いていると声をかけられる。「背中に剣を背負ったお兄さん、うちの武器を見て行かないかい?」その声に足を止めてその店を少しだけ眺めることにした。武器屋の親父が進める剣の説明は適当に聞き流しながら槍や弓――普段自分が使わない武器に目を向ける。隅に追いやられた武器は潮風にやられてしまっているのか所々に錆びているのが目に付く。それには思わず口元を苦くさせて、親父が進める剣を手にとって眺めることにした。生憎、所持金など一銭も持ち合わせていないのだが。)――…ん?ああ、まぁ…モノはいいっちゃいい…気がする。(親父の質問には何とも曖昧な言葉を返しつつ、その剣をジっと眺めて答申を指でなぞってみたりして。)   (2012/7/1 00:03:41)

ベルクード♂剣士(親父の剣へと説明はまだまだ続く。少々聞き飽きて――ていうか、この店自体に飽きてきたのか小さく息を吐きだしながらその剣を押しつけるように親父に返した。)――悪いな、生憎持ち合わせが無いんだ。(そう告げればくるりと背を向けてその店を後にした。冷やかしと判れば親父は少し不機嫌になって此方に文句を言ってきたがそんなものは街の喧騒に直ぐに掻き消された。逸れたヤツも心配しているかもしれない、いい加減宿に戻ろうか。そう思って宿に戻ろうと辺りを見回してみたが。)…ここ、どのへんだ?(どうやた迷子になってしまったらしい、広い広い街で自分の現在位置が掴めない。頭をぽりぽりと掻いて途方に暮れたが)たぶん、こっちから…来た、よな。(自信な下げに呟いて、宿とは逆方向に歩きだす。剣士が無事に戻れたかはまた、別の話。)   (2012/7/1 00:24:17)

ベルクード♂剣士【長々とお邪魔しましたーっ。】   (2012/7/1 00:24:26)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/7/1 00:24:32)

おしらせキャロル♀人形遣いさんが入室しました♪  (2012/7/3 00:39:07)

キャロル♀人形遣い【こんばんは、お邪魔します。ころころ~♪】   (2012/7/3 00:39:31)

キャロル♀人形遣い1d4 → (3) = 3  (2012/7/3 00:39:35)

キャロル♀人形遣い【3…クエスト中の野営地…と。挑戦挑戦~♪】   (2012/7/3 00:40:07)

キャロル♀人形遣い(――カタカタカタ。機械のような少し違うような…そんな妙な音を立てながら同じ格好をした人形とその扱い手。細い腕に抱えられた女の子は、彼女の腕の中ですやすやと寝息を立てていた。時刻は深夜。討伐クエストの最中、休憩とマスターに言われ交代で仮眠をとっている処。ギギ、古めかしい音を立てて首が傾いた。)――ン…何よう。まだ起きる時間じゃないでしょぉ…。(こしこしと手の甲で目を擦る。まだ日は昇ってない…欠伸をすると下ろしてと細い腕を叩いた。)   (2012/7/3 00:45:41)

キャロル♀人形遣い(カタン。微かな音を立てて命令通り動く人形。昔生き別れた姉にそっくりに作られた人形はいつ見ても柔らかい笑みを浮かべている。)ンでぇ…なぁに?(スカートの皺を伸ばして自分よりはるかに背の高い人形を見遣る。喋らないのは判っているけど…)…うん、判った。(もう一度抱っこ、と腕を伸ばして抱えてもらう。あまり音を立てないようにと命令を一つ、人形に抱っこされている体勢のまま寝床としていた洞窟から抜け出した。)   (2012/7/3 00:51:36)

キャロル♀人形遣い――…あ。(人形を脚変わりにして歩くこと数分。大きな泉の前に到着すると、もう一体の人形がたたずんでいた。こちらは犬の形をした探索用…不自由な身体では走り寄ることも出来ずに、相手に命じる事で自分の元へ手繰り寄せる。近寄るとそのままパタンと倒れた。)お疲れ様。えっとぉ…あっちの方角に2体、こっちに4体…と。(持ち帰ってきた討伐相手の体毛。ポケットに突っ込んでまた来た道を戻る。犬の人形は自分の腕に抱え、自分の身体は抱えられ。野営地に戻ればもう一眠りしよう。心地良い揺れが眠りを誘うがマスターに報告するまでは眠れない…月を眺めながらまた身体の不自由さを怨んだ。)   (2012/7/3 01:03:51)

キャロル♀人形遣い【〆にもならない!あーうー逃げちゃいますっ、お部屋ありがとうございましたー(涙)】   (2012/7/3 01:04:48)

おしらせキャロル♀人形遣いさんが退室しました。  (2012/7/3 01:05:00)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/7/13 22:47:15)

ベルクード♂剣士【こんばんは、お邪魔致します。んじゃ、早速ー。】   (2012/7/13 22:48:38)

ベルクード♂剣士1d4 → (1) = 1  (2012/7/13 22:48:46)

ベルクード♂剣士【酒場、ですね。始めます、お気軽にどうぞ。】   (2012/7/13 22:50:23)

ベルクード♂剣士――さーいしょーはグー!じゃーんけーん……!(太陽はゆっくりと沈んで行き、街は徐々に宵闇に包まれていく時間帯。とある街の、とあるギルドの中にある酒場は既に人で溢れ返っていて何とも騒がしい。飲み比べを今日の仕事の成果を讃え合うものや喧嘩をするもの、そして――ジャンケンをするもの。その中に、自分は居て度真剣な表情でジャンケンに挑んでいた。)ぽぉーん!!(強く拳を握り、其れを突きだした。ようするに自分はグーを出したわけで。他の面子の出を忙しなく顔を動かして確認する。すると――みんなはパーだった。ようするに、一人負け。其れが判れば頭を抱えた。)ああああー!!マジかよおおおー!!(悔しがっている自分を余所に仲間が小さな袋を自分の前に置いた。それと同時に「はい、これがアンタの今回の取り分。」という言葉。袋の中には数えるほどの少ない金貨、これが今回の仕事の取り分と言うわけで。)   (2012/7/13 23:02:49)

ベルクード♂剣士(他の仲間は再びジャンケンを始めた。今回の仕事の報酬である少ない金貨の入った袋を指先で摘まんで一人席を離れてカウンター席に腰を下ろした。腰を下ろして改めて袋の中を覗きこみ。そして、深い溜息を履きだした。)――…ったく、ワリにあわねーっつの…仕方ないんだけど。(何時からか、仲間内で報酬は働きに応じてではなくジャンケンして分け合う事に。もちろん、最後まで勝ち残ったものが高額の報酬を得ることが出来ると言うわけだ。頬杖付きながらつまらなさそうに、ジャンケンで未だに盛り上がる仲間たちを横目に見ながら、カウンターの奥にいる店員にはエールと適当なツマミをオーダーした。)   (2012/7/13 23:15:18)

ベルクード♂剣士(頼んでいたエールと摘まみは目の前に。それと同時にジャンケンで多くの取り分を手にした仲間たちが一番最初に負けた自分の元へと集まって来た。彼らを見て、不機嫌そうに表情を変えて。)なんだよ…ああ、よかったな。じゃあ、今日奢ってくれよ。(隣に腰を下ろした仲間にそう告げれば、ジョッキをぶつけて乾杯をする。ジャンケンの次は宴の始まり始まり――。)   (2012/7/13 23:46:31)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/7/13 23:46:34)

おしらせクラウス♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/7/27 09:49:21)

クラウス♂傭兵【1番の酒場でしばしお邪魔します。】   (2012/7/27 09:51:01)

クラウス♂傭兵ったく…こんなシケた報酬じゃ飲み代にしかなんねえぞ。(男の手の中には報酬袋。それを軽く放れば、ジャリ銭の軽い音が男の鼓膜を揺するだろう。どうせならずしりと重たい衝撃を手に受けたかったもの。しかしそうもいかないのが現状である。フリーランスとしてここのギルドを拠点に活動する齢三十前後の男は、しばらく固定の顧客を得られない日々が続いていた。何処の馬の骨かもわからない――そんな輩を雇いたくないのが実際のところか。結局、さくっと金銭を入手できる単発の仕事で雨露を凌いでいる。)よう、儲かってるかい?(カランコロン――、軽い音を立ててカウベルが鳴り響けば、馴染みの酒場の店主が視線を向けるだろうか。無愛想だが、男はこのマスターが嫌いではない。だから先に出来上がっていた知り合い連中に片手を挙げて挨拶すると、迷わずカウンターへ足を進めた。)   (2012/7/27 10:00:03)

おしらせシェリー♀弓使いさんが入室しました♪  (2012/7/27 10:11:48)

シェリー♀弓使い大量大量ッ!(今回の依頼は魚を取ってこいなんていう単純で判りやすいもの。どこかの富豪からの依頼であって、何事も楽しんでやってしまう自分にとってはたった1週間ほどの野宿なんてたやすいもの。しかも毎日新鮮な魚を取りに来てくれるっつーんだから楽チンこの上ない。たんまり報酬も貰ってギルド仲間に話しつつ酒場の女店員(ボンキュボン)に絡み酒。次のもこんなのがいいと声高らかに告げた。)お、クラウス。なんだよ、暗い顔してんなぁ。(やっと解放された女店員は店の奥に引っ込んだ。獲物を見つけた、そんなキラキラした目を向けて馴染みのギルドメンバーにあいさつ。もちろん片手には半分以上飲み干されたジョッキを持って。)   (2012/7/27 10:12:12)

シェリー♀弓使い【お邪魔しまーす。先にロル落としてしまいましたー。】   (2012/7/27 10:12:25)

クラウス♂傭兵【構いませんよ。よろしくお願いします。】   (2012/7/27 10:13:39)

シェリー♀弓使い【こちらこそよろしくお願いします。】   (2012/7/27 10:13:50)

クラウス♂傭兵――あぁン? 暗くねえ。お前さんが無駄にうるせえんだろーがよ。(底抜けに明るい…というより能天気な声が聞こえてくれば、顔馴染みの女を横目で見遣った。この女は確か…絡み酒で有名だったか。)さては、もう出来上がってやがんな? タチ悪ィったらねえぜ。(しっしっ、とわざとらしく瞳を輝かせる女を遠ざける手振りを。とはいえ、本気ではない。そもそもこんなアクションのひとつで引き下がるほど繊細な性格ではなかったはずだ。このノリは嫌いではないものの、素面では面倒臭いものこの上ないのである。さっさと自分も酒を入れようと控えめで存在感がゼロに近い店主へ…)エールな。それと、なんか美味い肴をくれるか。(と、短く注文。臙脂の外套を脱げば、男の胸元には中々年期が入った皮の胸当てが。これはだいぶ消耗しているため、見栄えも身体を防御する面から考えても正直良くない。そろそろ変えた方がいいのかもしれないが、裕福とは言い難い身としては装備品を揃えるよりも日々の糧を得る事を優先するのである。)   (2012/7/27 10:21:26)

シェリー♀弓使いそりゃーうるさくもなるっての。美味い依頼こなしたとこなんだよ。(追い払う仕草もその手を軽く叩いて逆に追い払ってしまう始末。許可も取らずに隣に腰かけると、酒くさい息をふーっと吹きかけた。)そっけねぇ…今日はさ、奢ってやるからまぁ話を聞けよ。(ジョッキを空にしてから自身も店主へ注文を。肴に頼むのは思いっきり肉料理で、まだまだ宴はこれからという雰囲気。酒が来るまでの間肩を叩いて仲間の興味を引いておこう。)――でな、その魚ってのが釣り上げやすい・いっぱいいる・餌も安いっつーお得なモンでさ…(相手の返答は聞かずに話し続ける。黙って座っていればそれなりの美形なんだろうが、この癖のせいであまり仲のいい人はおらず。すっかりくつろぎムードの女はマントやら装備やら外して上はチューブトップ型のインナー一枚、下も短パンにスパッツなんていう軽装で。)   (2012/7/27 10:31:19)

クラウス♂傭兵 (スツールに外套を引っ掛けてからその隣の席へ腰を下ろすと、追い払おうとした女もくっついてきた。…失敗である。こういう賑やかな女はテーブル席で野郎どもと話していた方が楽しめると思うのだが。やれやれ、今宵のターゲットにされたのならば、潔く付き合おうか。元より人付き合いが嫌いなわけではない。)素面だかんな。もうちと待てよ。――で、報酬も良いってところか?(気前の良い発言に幾分気を良くしたのか女が語りやすいように興味深そうな質問をひとつ。実際、美味しい依頼の話となれば詳細が気になるものだ。どうせなら得物を振るう荒々しい仕事の方が得意だけれど、贅沢は言っていられない。そんな男の得物――太刀もまた邪魔にならない場所へ立て掛けて。これまた大層な年季モノだが、手入れが行き届いているため良い年の取り方をしている様。店主からエールをジョッキで受け取ると、女にも同じものが届いた。)ひとまず、乾杯といくか?(そう言って黄金色に輝くジョッキを軽く掲げ。)   (2012/7/27 10:41:31)

シェリー♀弓使い(テーブル席の野郎共は散々話しを聞かされて若干飽きてきたのかもしれない。安堵のため息が軽く聞こえればまたそっち戻るからなーとニヤリと歪んだ視線を向けたとか。なんだかんだ言いつつ付き合ってくれるらしい男の表情を見ながら、そう邪険にされてるわけでもないのが判ると上機嫌で話しを続けた。)そう!足の悪い爺さんが依頼主でさ…(たんまりと魚を届けてやったからしばらくは依頼はないだろうけど、あの様子ならまた依頼が来るだろう。美味い話が仲間内に回ってそれでギルドが潤うなら本望。この名前は要チェック…と今回の依頼主の名前も教えておく。)たまにはさ、装備替えんのもいいんじゃね?もうちょっと硬いの追加するとか。おう、乾杯!(お洒落をしろとは言わないけど、装備力に問題があるのはギルドとしても大問題。届いたジョッキを受け取り男のそれに合わせて音を響かせた。)   (2012/7/27 10:52:13)

クラウス♂傭兵ははぁん、弱みにつけ込んでるわけだ。(歩けない、故に食料を得る事も儘ならない。皮肉を口にしたのは、無遠慮な女に対するほんの些細な仕返し。とはいえ軽い口調で言えば冗談だと相手も気付くはず。それは女が豪快な性格だとわかっているから言える事。互いに遠慮のない関係…と言えば聞こえもいいだろうか。)俺も太陽の下、お魚ちゃんと戯れようかね。今度は一緒に連れてけよ。(そんな風に言ったのは、女がこんな美味い依頼を手放すと思わなかったから。少なくとも男ならすぐに食いつくだろう。物足りない、それだけがデメリットだが。)乾杯。(カチンと小気味良い音を奏でたジョッキを早速傾ければ、ほろ苦さと爽快さが一気に喉を駆け抜けていく。ゴクリと喉を鳴らして、気付けばジョッキは瞬く間に空になった。空きっ腹だが、この程度で酔っ払うほどヒヨッコでもない。乾いた喉を潤す度に思うのは、この一杯のために生きている、という事。そう言っても過言ではないくらい男は酒と女を好んでいた。今宵の女はやや色気に欠けるけれど。)お前さんも、良い装備を取り揃えたらどうだ? もっとこう…な、鎧を身につけてても露出度の高い――(これは大半が男の願望である   (2012/7/27 11:07:01)

クラウス♂傭兵それと自分が装備を変える気がないためか、誤魔化す手段のひとつとして口にしたに過ぎない。)   (2012/7/27 11:07:05)

シェリー♀弓使いばぁか、正式な依頼だっての。(な、と存在感の薄いマスターへ急に話を振る。こんな美味しいけどやりがいのなさそうなネタを自分に渡したマスターはよく人を見ているという風にも取れる。無言で頷くのを確認してからほらみろと男の方へ向き直った。遠慮なく失礼な事を口に出来るのも良い関係だからで。)おう、んじゃ取った数で報酬分け合おうぜ、張り合いが出るだろ?(ただ魚を取ってこなすだけでは面白くない、そんな提案をしてから液体で喉を潤す。沢山喋ったからか喉はカラカラで、一気に半分ほど液体が減った。)必要ない。私はお色気担当じゃないし。(男の提案はばっさり切る。自分には似合わないというか…そもそも色気重視の装備は人に見せるものであって、それを望まれていないのは自分でもよく判っているから。あの辺に着せるべきだ、とボンキュボンなギルメンを指さす。若くてピチピチした肌の女がいい…とおっさん臭い事をぼそりと口走り。)   (2012/7/27 11:15:36)

クラウス♂傭兵 だろうな。ハナから知ってるさ。(泡銭だとしたら、こんなに大盤振る舞いはしないはずだ。男が酒場に訪れる前から宴は始まっていたようだし、この話を聞かされていたと思われる野郎どもも恐らく女の奢りなのだろう。だとすれば、マスターの首肯など見なくともわかる。)後悔するなよ?(張り合おう、なんて言われて断る男が何処に居るだろう。返したのは快諾と取れるその言葉。フン、と鼻で笑う事も忘れない。傭兵とはいえ何でも屋といっても過言ではない男にとって、魚釣りくらい朝飯前だった。女も相当の手足れと見えるが。)勿体ねえな。べっぴんさんなのによ。(お世辞ではないが、会話の雰囲気からするとおべっかと取られてもおかしくない台詞を紡ぎ、空のジョッキを煽った。そういえば、飲み干した事を忘れていた。注文をしようとしたその時、女が頼んだ肉料理と男が頼んだ美味い肴、それらがカウンターに並べられて。すると思い出したかのように腹の音が鳴った。ぐう、なら可愛いものだが、グルルル、だとギュルルルルだか…表現するのは些か難しい音を奏でた事だろう。しかしそれは酒場の喧騒にあっさり掻き消されるのは言うまでもなく。   (2012/7/27 11:28:48)

クラウス♂傭兵代わりにこんな揶揄や皮肉を口にしようか。)遅えぞ。腹と背中がくっつくかと思ったぜ。ああ、お代わりな。   (2012/7/27 11:28:51)

シェリー♀弓使いンだ、冗談かよ。(相変わらず賑やかな酒場の中でもひときわ煩いテーブル席。さっきまでそこに自分が居たのを今思い出した。楽しそうに飲みながら語る姿を見るのは好きだ。楽しそうな仲間たちに手を振ってからもちろん、と頷いた。)逆に後悔させてやるよ。忍耐力には自信があるしな。(魚釣りは持久力勝負…誰だかがそんな事を言っていたのを思い出す。酒のおかげだろうかケラケラと陽気に笑ってから世辞を受け取る。勝負の手は引かないぞと付け加えるのもイマイチ色気がない。次回の勝負に勝ったら男の望み通りの露出装備でも考えてやるか…とそういう装備をした自分を想像してみたけど早々に却下と結論を出した。)おっまえ、本当に遠慮なしだな…まぁいいけどさ。とりあえず腹ごしらえしてー…午後は付き合えよ。またちょっと美味い話があるんだって―――(酒の入った若干酔い状態。そんな状態でもこなせる楽な討伐依頼の書かれたメモを見せつつ、男の食事風景を見ながら酒を煽ろう。自身の腹が鳴いたら同じように食事に手を伸ばして。しばらくどうでもいい話をしてから連れ立って席を立ったかどうかは男の気分次第か。)【〆】   (2012/7/27 11:43:44)

シェリー♀弓使い【そろそろ時間なのでー…と勝手に〆させていただきました。お相手ありがとうございました。】   (2012/7/27 11:44:00)

クラウス♂傭兵【ありがとうございました。僕も軽く〆てから退出しようと思います。また縁があれば、是非。】   (2012/7/27 11:44:27)

シェリー♀弓使い【はーい、ではお先に失礼します。またお時間合ったらよろしくお願いします。】   (2012/7/27 11:44:54)

おしらせシェリー♀弓使いさんが退室しました。  (2012/7/27 11:45:37)

クラウス♂傭兵…あー、はいはい。(美味い話ねぇ、と半信半疑で男は女の後をついていくのだった。結局、金が絡む話に乗っかるのが傭兵なのである。本当に美味い話にあり付けたかどうかはまた別の話――)   (2012/7/27 11:49:17)

おしらせクラウス♂傭兵さんが退室しました。  (2012/7/27 11:49:36)

おしらせベルクード♂剣士さんが入室しました♪  (2012/8/7 00:48:18)

ベルクード♂剣士【こんばんは、お邪魔します。さいころさいころーっ。】   (2012/8/7 00:48:47)

ベルクード♂剣士1d4 → (2) = 2  (2012/8/7 00:48:53)

ベルクード♂剣士【2…買い物しつつ、ですね。始めます、お気軽にどうぞ。】   (2012/8/7 00:50:03)

ベルクード♂剣士(此処は目的地の中間地点、大陸の中でも1、2を争うほどの大きな大きな街。食料や必要物資調達のため、今日は此処で一泊することとなった。食料買い出しは別のメンバーが。剣士の自分は必要物資などこれと言って特になく、暇そうに街をぶらついていた。自分が住む街には無いものがこの街には全て揃っている様な気がして、目に映るもの全てが新鮮に見えて、視線を忙しなく右へ左へ、そして上へと忙しなく動かした。沢山の人々が道を往来することによって出来る人波を流れる様に進み、避けて行きながら歩く。買い物と言うよりはさながら気分は観光だろうか。)…迷子になりそーだな…。(方向音痴と言うわけではないが、始めて訪れる大きな街だとその不安もぬぐい去れない。まぁ、迷子になっても警備兵に道を聞けばいいと気楽に考え、当てもなくぶらつく。)   (2012/8/7 00:59:11)

ベルクード♂剣士(自分が興味を引く方へ、あちらへこちらへ。あっちへそっちへと自由気ままに観光が続いた。緩やかな坂を上り、少し歩るけば街を一望できる高台へと抜けだす事が出来た。幸いにも今日は快晴で、街は勿論のこと、その向こうへと続く地平線もよく見えた。よく見れば高台は街の人々の癒しスポットの様で設置されたベンチで休む人が居たり、いちゃつくカップルが居たり、この美しい街並みを一枚の紙に収めようという絵描きが居たり。自分も開いたベンチに腰を下ろせば、暫くその街並みや雲一つない空を眺めた。)   (2012/8/7 01:14:25)

ベルクード♂剣士(心地よい日差しに時折吹く風。それらは日ごろの疲れと相俟って眠気を誘うものとなった。)――……。(やがて、剣士は瞼を閉じて心地よい寝息を立てることだろう。)   (2012/8/7 01:54:13)

おしらせベルクード♂剣士さんが退室しました。  (2012/8/7 01:54:17)

おしらせクィン♀トレジャーハンターさんが入室しました♪  (2013/4/20 14:03:18)

2012年04月12日 13時31分 ~ 2013年04月20日 14時03分 の過去ログ
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