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2013年04月20日 23時03分 ~ 2013年05月05日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アルシュ♀アコライト え、えと、あの…(オロオロとしているところにポンと軽く肩を叩かれれば、大げさなほどにビクッと身体をしならせて)あの、そのっ、あの…こ、コンフィチュールですっ。いかがですか?出来立てで美味しいですよ。パンに塗っても良し、お茶に入れても良し。保存もきくのでダンジョンのお供にピッタリですよ(いつもよりだいぶ早口で商品の口上を述べると相手の顔をじっと見上げて)ひ、疲労回復の効果もありますし、良かったらお味見いかがですか?(こくり、と小首を傾げて問いを投げかけると、おもむろに銀のスプーンを取り出して鍋の中から果実をひと匙掬い取った。鍋から取り出されたジャムはトロリと艶めいていて辺りにより一層甘い匂いを漂わせることだろう)   (2013/4/20 23:03:47)

クルード♂アーチャー(肩を叩いた瞬間、大きく身体をしならせたその様子はまるで小動物の仕草そのもの。少し面白く感じるのだけれども悪印象を持たれる事がないよう笑いを堪え。)コンフィチュール……ってなんだっけ。パンに塗ったり……ってああ、ジャムの事か!(難しい横文字を口にされてもINT低いので分かりません、という冗談はさておいて。本当に聞き覚えのない名前に首を傾げるのだけれども使い道やその外見から普段の生活で使用している物と合致。眉顰め小難しそうな表情を浮かべていたけれどもすぐにぱっと満足そうな笑みへと変わり。)あ、いいの?貰っちゃって。ならお言葉に甘えようかな。(疲労回復、の言葉には反応せざるを得ない。大した疲労ではないとは言ってもこのまま放っておけば蓄積されるのは言うまでもない。……それに、恥ずかしながら甘いモノに目がないのだ。)   (2013/4/20 23:14:47)

アルシュ♀アコライト はいっ、熱いので気を付けてくださいね~(と、ふ~ふ~息を吹きかけたスプーンを相手の口元へと持っていく。ニッコリと笑い、味の方はバッチリで…と言いかけて、ふと、まだ自分も味見をしていないことに気付いたけれども、もうスプーンは引き返せないところまで来ていたので仕方がない。まぁ、たぶん大丈夫だろうと思いながら、相手の反応をじっと伺い)あの…どう…です、か?(訊いてみるうちに段々と心配になってきて表情がみるみる不安そうなものへと変わっていく。先程からヒソヒソとこちらを眺めていた人々も、どうやら彼の反応を窺っているようで何だか居た堪れない気持ちになってしまって。不躾だと言われても仕方がないくらいに彼の顔をじっと見つめて)   (2013/4/20 23:23:51)

クルード♂アーチャー(果実の掬われた匙を受け取るつもりいたのだが、息を吹き掛ける動作から察するに所謂「あーん」のパターンらしい。彼女自身が引いた視線がある最中でそれは幾らなんでも羞恥プレイではないだろうか。しかしながらそこは役得と考えれば周りの視線も気にならない。……多分。)それでは……いただきます。(あむっ、と差し出された匙を咥えて乗せられた果実を口内へと。気にしないつもりであった周囲の視線とは別に此方へと向けられる彼女の視線が少なからず気になりながらも口の中で味を確かめるように。暫くして小さく頷いた後に彼女を見遣り。)うん、すごく旨い。ジャムでこんなにおいしいのって初めてかもしれない。(口から零れ出る素直な感想。きっと出来栄えを心配しているのであろう彼女を気遣った訳でもなく。)   (2013/4/20 23:32:29)

アルシュ♀アコライト あ、ありがとうございますっ(口に運ばれてから彼が頷くまでのほんの短い間が、どれほど長く感じられただろう。「旨い」と言う賛辞にホッと胸を撫で下ろす。多少のお世辞も混じっていたのかもしれないけれども、その賞賛の言葉は素直に胸に響いた。ひとまず、見世物は終わり…とばかりに周囲の視線から解放されると)あ~、緊張しましたぁ(と、大きく息をついて、その場に崩れ落ちてしまった。どうやら、腰が抜けてしまったらしい)う…わ…、すいません。ちょ、と、気が抜けたら、一緒に力も抜けちゃったみたいで…(もごもごと言い訳を呟きながら、再び頬を赤らめて改めて相手を見上げた。緊張していたせいで気付いていなかったが、なんだか知った顔のようなそうでないような…。クルクルと変わるその表情は、相手から見たらまるで百面相のように見えたかもしれない)   (2013/4/20 23:42:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クルード♂アーチャーさんが自動退室しました。  (2013/4/20 23:52:31)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/20 23:52:49)

クルード♂アーチャー(口の中に残る後味も良く、欲を言えばもう一口と行きたい所だけど流石にそういう訳には行くまい。野次馬が期待していたのは漫才的な展開だったのだろうか何にせよ興味が失せたらしく次第に周囲の視線がこの一角に集中していた事態は収まった。やれやれ、と肩を竦めていると突然その場で崩れ落ちる彼女。)お、おい大丈夫か!?……って腰が抜けたぁ?(何が起きたのか、急過ぎる事態に膝をついて安否を確かめようと。彼女は無事らしく、そして続く言葉には思わず呆気に取られてしまう。一体どれだけ緊張してしまっていたんだという話である。しかしながら頬を赤らめて此方を見る様子、表情がコロコロと変わる様は見てて面白いし、やっぱり小動物みたいで。気が付けば手を彼女の頭へと伸ばし、わしゃわしゃと撫でていて。)【うおおおおやらかした、申し訳ない。】   (2013/4/20 23:53:31)

アルシュ♀アコライト うわ、あう…その、すいません。とんだご迷惑と言うか何と言うか…(色々と冷静になって考えてみれば大迷惑…どころではないだろう。巻き込んで衆目を引いた揚句に勢いのまま所謂「あ~ん」みたいなことまでやらかしてしまったのだ。彼女にもし動物の耳とシッポがついていたら、今頃ぺたーんとなっていたに違いない)はぁ…(と肩を落としていると、ふっと温かい感触が髪に触れる。わしゃわしゃと掻き乱すように撫でられるその感触は、何故だかちっとも嫌ではなくて、目を閉じて安心したように身を任せる。見る人が見れば、尻尾がパタパタと動いているのが見えたことだろう。いや、生えてはいませんけど)【お気になさらず。私もたまにやらましますのでw】   (2013/4/21 00:01:47)

クルード♂アーチャーいや、何事もなかったならいいんだ。それに別に迷惑だとは思っちゃいないし。(折角掃けて行った人の目がまた集まるだろうか、と思ったがそんな事はなかったようで。兎に角無事であった事に違いはなく、ほっと胸を撫で下ろす。)全く……何だろうな、君を見てると無性にこうしたくなる。(本当は愛でたくなる、小動物的な意味で。とはっきり言いたいのだけれどもそれはそれで誤解を生みそうな気がしてならなかった。見た所相手も嫌がっている様子もなし、本当に動物のようだ。もしも尻尾が生えてたら振ってたりするのかもしれない。)……って、何言ってんだオレは!!(そしてふと我に帰る。少なくとも初対面の相手に頭を撫でた上に「撫でたくなる」なんてどう考えても変態さんです、本当に有難うございました。額に手を当てて溜息一つ。実は初対面じゃないのではないだろうか、と思い始めてしまう。)   (2013/4/21 00:09:44)

アルシュ♀アコライト わたしも、こうされるの、きもちいーです(それにしても、髪を撫でられてこんなにホッとするのはどうしてなのだろうか。初めてあった人…であることも忘れ、素直に身を委ねていると、いつしかその手が離れていくのを名残惜しそうに眺めてしまう。ブツブツと自問自答を繰り返す彼をキョトンとした瞳で見つめるうちに、段々と冷静になってきて…)やだ、私、何言ってるんだろ!いえ、あの、その、あの、普段から誰にでもこう…なわけではなくてですね、すいません、その、あの、いえ、わ、忘れてください、なにもかも、もうぜんぶ…(ぽーっと蕩けるような顔から、青ざめたかと思うと、またしても真っ赤になって頭をプルプルと振っていて)や、あの、変なこと訊きますけど、もしかして遭ったこととかありましたっけ?ま、前にうちの店で買い物してくれた…とか?(彼の付近に浮かぶ“クルード”という名前表示に心当たりはなく。だが、もしかして、過去に買い物をしてくれたお客さんだったりして、それを自分だけ忘れてるとか失礼な事だったらどうしようと、今度はやおらに慌てはじめて…)   (2013/4/21 00:20:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クルード♂アーチャーさんが自動退室しました。  (2013/4/21 00:30:29)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/21 00:31:05)

クルード♂アーチャー(どうやら彼女も我に返り、現状を把握した結果大慌てしてしまっているようで。さっきまでならその様子を見てからかったりしたかもしれないが、若干自己嫌悪中な状態の自分にそこまでの余裕はなかった。)あー、うん分かってる分かってる。これは……うん、そうだ多分ジャムが甘かったせいで若干スイーツな感じに……ってそうじゃなくって!(止まらない迷走した思考の暴走。向こうが表情をコロコロとは対称的に悩ましげに額に手を抑え続けるばかり。けれど、この光景に何だか既視感を感じてならない。デジャビュかも知れない、けれどどうにも彼女の顔を以前に何処かで見ている気がしてならないのだ。)君に会った事……うーん……。(彼女の言う通り、ひょっとすると露店商をしている彼女と会っているのかもしれない。しかしながらやはり思い出せないこの奇妙な感覚、遂には慌て始めた彼女の様子に大きく息を吐き。)あー……なんていうか、お互いに見覚えがあるようでないようでみたいだし……改めて友達関係になってみるっていうのはどうかな。(もしかしたら思い出すかもしれないし、と付け加えつつ。)   (2013/4/21 00:31:12)

アルシュ♀アコライト そ、そうですね!では、改めてよろしくお願いします…と言うことでフレ登録飛ばしますねっ(胸元のロザリオをピコピコと操作して、目の前の相手にフレンド登録の申請をする)あ、えと、ご挨拶が遅れましたがアコライトのアルシュです。お菓子なんかを作る生産廃やってます。がっつり後衛職ですが回復機能沢山持ってるので、誘われたらダンジョンに出向いたりもしますので、どーぞよろしくお願いします(と、やおら立ち上がってペコリと頭を下げて見せ。急に緊張がぶり返したのか、どこのお見合いの席だと言わんばかりの挨拶をぶちかます)   (2013/4/21 00:37:35)

クルード♂アーチャーああ、よろしく頼むよ。っと来た来た……。(首にぶら下げたアクセサリー兼端末を操作し、彼女からの申請を受理。その名前を見ても今は思い出せないけれども、きっとその内何かをきっかけに思い出す事が出来るに違いない。)っと、そういえば互いに自己紹介さえ済んで無かったんだよな。オレはクルード。ま、見ての通り得物はコレ。とは言っても矢がない時は嫌でも近接戦だし、一緒に行く時には是非とも頼りにさせて貰うよ。(といつもの調子を取り戻し、砕けた自己紹介をする。しかしなからやはり自分とは対称的に緊張し、改まった挨拶をする彼女――アルシュの様子に思わず笑いを零して。)ハハハ、やっぱりアルシュは面白いな。(先程までは初対面だったという体面もあったからこそ堪えていたけど、友達になったからには遠慮もなく。また、アルシュの頭へ手を伸ばしわしゃわしゃと。)   (2013/4/21 00:46:17)

アルシュ♀アコライト お、面白いって、何ですかそれ!?(クルードの言葉に抗議するように軽く頬を膨らませ唇を尖らせるが、再び頭を撫でられれば、へにゃりとその顔は弛んでしまって)うー、なんか、クルードには勝てない…気が、します…(小さく呟くと髪を包むその感触に身を委ねた。屈託のない彼の笑顔さえも、どこか懐かしく、安心感を覚えるようで)あんまり、撫でたりしないでください。反則ですよ、それ…(そう言いながらも、その手のぬくもりから離れることは出来なくて)ん、でも、クルードにこうされるの…(好き…という言葉は形にならなくて、すっかりリラックスした彼女の口の中に飲み込まれ。傍から見れば、子猫か愛犬と、それを可愛がる飼い主の図…のようにも見えたことだろう)   (2013/4/21 00:56:41)

クルード♂アーチャー(唇を尖らせて抗議したかと思えば、頭を撫でた途端に弛む表情。この変化っぷりは見ていて飽きないどころか非常に愉しい。)おいおい、別にケンカじゃあるまいし勝ち負けもないだろ?(何処となく幸せそうで、そして安堵した様子を見せる彼女。見ている此方も何だか幸せになれそうな、そんな感覚に此方も表情が弛んでしまいそうで。)反則ってなあ……だったら、アルシュもオレへの対抗策でも考える事だな。(悔しそうにしながらも、なんだかんだで行為を受け入れ気に入っている様子。その彼女の隣りへ腰掛けながらクスクスと楽しげな笑みを漏らし。――こう、尻尾だとか、耳だとか。挙句の果てに首輪とか着けてやりたいとか、そんな危ない思考が一瞬過ぎったような気がするけど、きっと気のせいという事にしておこう。)   (2013/4/21 01:07:30)

アルシュ♀アコライト た、対抗策!(クルードの言葉に耳がピョコンと跳ね起きた気がした)ダンジョン行ったときに回復アイテムに毒を仕込んでおくとか、いや、そうすると私も危ないから、和んでる時にお菓子を出してそこに痺れ薬を…(すっかり、和んで?自分の立ち位置を忘れていたが本来は“腹黒キャラ”だったハズ。毒を仕込むとか考えているあたり、すでに腹黒ではなく“真っ黒”いや“暗黒”なのかもしれなかったが。彼女がクルードを返り討ちするのが先か、それとも、耳だとか尻尾だとか首輪!?だとかをつけられて、ペット扱いとして懐柔されてしまうのが先か。それは、難しい問題なのかもしれないけれど。とにかく、傍目からは平和そうな光景が広がっているのでした。―――〆的な?)   (2013/4/21 01:13:34)

クルード♂アーチャー【っと、なんかいい感じに〆て貰えましたし便乗しちゃおうかな。ということでお疲れ様でした。】   (2013/4/21 01:17:47)

アルシュ♀アコライト【いえいえ、拙いロルでしたがお付き合いありがとうございました。ぺこり】   (2013/4/21 01:18:14)

クルード♂アーチャー【そんなこちらこそ拙い上に自動退室2回もかましてホント申し訳ない。……え、腹黒だったの?】   (2013/4/21 01:18:56)

アルシュ♀アコライト【腹黒と言うか真っ黒だったはずなのですが…。どうしてこうなってしまったのか】   (2013/4/21 01:19:27)

クルード♂アーチャー【私にも分かりませんね。きっとこっちが純真過ぎたんでしょう、とどの口が言うんだ的な。】   (2013/4/21 01:20:53)

アルシュ♀アコライト【おかしいな、白いものも黒く染めるはずなのに。何かのデジャヴが私の甘えたい部分を刺激してくれたのでしょう】   (2013/4/21 01:22:02)

クルード♂アーチャー【こう、書いてる途中に「あ、既知関係で行きますか」って聞き忘れた。とりあえす適当にどっちでも良い事にしておこう。の結果です。】   (2013/4/21 01:23:30)

アルシュ♀アコライト【私も最初に訊き忘れた!と思って後から振りを出しつつ、まぁ、どっちでもいいか…と流れに身を任せてしまいました】   (2013/4/21 01:24:29)

クルード♂アーチャー【お互いが身を任せた結果と言う事で。あまりPLで流しちゃうのもあれですからこの辺にしておきましょう。いや、まだ話足りねえとおっしゃるならそれはそれで?】   (2013/4/21 01:25:44)

アルシュ♀アコライト【そうですね。PL推奨なお部屋でもありませんし。今後もお任せしますよ~流されるままにw】   (2013/4/21 01:26:43)

クルード♂アーチャー【では流してやろう、って事でラブルの待ち合わせに作っときましたのでどうぞ。それではこちらは失礼しますかね。】   (2013/4/21 01:28:39)

アルシュ♀アコライト【おぉ、仕事が早い!では、こちらは失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2013/4/21 01:29:33)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが退室しました。  (2013/4/21 01:29:48)

おしらせクルード♂アーチャーさんが退室しました。  (2013/4/21 01:29:53)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/21 22:41:14)

クルード♂アーチャー【こんばんは。連日になりますがお部屋お借りします。】   (2013/4/21 22:41:46)

クルード♂アーチャー(市街地エリアから2ブロック程離れた場所に「迷宮の森」と呼ばれる場所がある。名前の由来は言うまでもなく多くの木々に依って生成された自然の迷路の事であり、奥に進めば進むほどその道は難解になって行き次第に迷い、方向感覚を失ってしまうと言う云われまである。ならば方角に頼ればいいではないか、と思う物もいるかもしれないがこの迷宮の森一体はどういう訳か地図表示が無効化され、方角が分からなくなってしまうのだ。現実世界ならば太陽の向きと時刻を頼りに方角をしる手段はあるが、生憎ゲームである以上は信用できない。――そんな訳で、この様な場所に来るのは物好きが生産に必要な物を取りに来る者くらいであろう。)っと、ここまで戻って来れたか。名前の割には言うほど迷宮って訳でもなかったんじゃないか?まあいいや、それより収穫はっと……。(森に入ってそう遠くはない、初めて来た冒険者たちが目印に利用する大きな岩の前。そこにこの男はいた。岩の前に腰を下ろすと首にぶら下げたアクセサリ状のモジュールでここに戻って来るまでに回収したアイテムの個数を確認し始め。)   (2013/4/21 22:54:55)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが入室しました♪  (2013/4/21 23:11:54)

クルード♂アーチャーんー……ぼちぼちだな。ま、ソロで安全にやるならこんなもんっしょ。(生産職に売りつけられそうなアイテムをここ最近の相場を用いて計算した成果は是も非もないと言ったところだろうか。何故前衛職の身でありながらこの様な資金繰りをしているのか、その理由は非常に単純なもので「危険を冒したくない」の一言に尽きる。弓職である以上接近されれば魔法職程の紙装甲でないとは言え、そう長くは保たない。となれば逃げてしまうのが何よりの最良手である事に間違いは無いだろう。しかしながらそれを繰り返すのはあまりに非効率だし、何より心境を考えるとあまり宜しくはない。なのでソロの時はこうして無難な資金繰りに励んでいると言う訳だ。)今は臨時パーティの募集もないみたいだしな。ま、せかせかしてるよりはこれくらいのんびりな方がいいや。(集計を終えると即座に街に帰ろうとはせずにその場で身体を横に倒す。草の上に寝転がるなんて現実じゃあまりやりたいとは思わないけど、この世界なら泥で汚れる事も虫に集られる事もない。)   (2013/4/21 23:11:57)

アルシュ♀アコライト【こんばんは。お見かけしたのでお邪魔してみました】   (2013/4/21 23:12:13)

クルード♂アーチャー【あらま、こんばんは。ビバぼっちですがどうぞどうぞ】   (2013/4/21 23:12:41)

アルシュ♀アコライト【じゃあ、ちょっと続けてみますのでしばしお待ちを。あ、対抗策まだ練ってないや…】   (2013/4/21 23:13:37)

アルシュ♀アコライト んー、こっちか。やっぱり自分の“感覚”って頼りにならないものね(ヒラヒラと前を先導するように飛ぶ黒い蝶を見失わないように生い茂った木々を避けながら森の出口を目指す。方向だけではなく時間の感覚もいつしか失われていくようで)んー、そんな奥まで行ったつもりはないんだけどなぁ。や、でも夢中だったしなぁ。まぁ、お陰でいくつかレアなアイテムも取れたしいっか。   (2013/4/21 23:25:06)

アルシュ♀アコライト(セーフティーエリアに戻ったら速攻でログアウトしなくてはいけない時間帯になっているかもしれないけれど、ダンジョン脱出の魔法はどうやら無効化されてしまっているようでとにかく出口を目指して歩くしかないようだった。そのうち、段々と視界が晴れて目印の大岩が見えてくると、ホッと溜息を漏らす)ふぅ、なんだかんだ言っても不安だったってことか(弛んだ気持ちに、自分が思った以上に緊張していたことに気付いて苦笑する。そうこうするうちについた大岩で、導となっていた蝶が2匹になっていることを確認。目印に置いた片方を目指してもう一羽が道案内をしてくれる“つがいの蝶”というアイテムである)まぁ、コレあって良かったわ。……ん?(と言ったところで、道端に寝転んでいる、あるいは行き倒れているのかもしれない見知った顔を見つけ首を傾げた。何でこんなところに?)   (2013/4/21 23:25:10)

クルード♂アーチャー(風に揺られた枝と枝とが作りだすざわめきも所詮「作られた」音でしかないのは十も百も承知。けれどもこうしているだけでも落ち着いていられる以上は文句なんてありはしない。滅多に人が来ないような場所だ。脅威となり得るモンスターもこの入り口付近にまで現れる事もない、これ以上に最高な休憩場所が他に何処にあるのだろうか。)あー……このまま寝ちまうのも悪くないか……?(ふと。森の奥の方から聞こえる何者かの足音。モンスターの気配を感じないということは恐らくプレイヤーであろう。しかしまあこんな辺鄙な場所へ来る者が出会うなんてなかなか珍しい事ではないだろうか。どれ、そんな変わったプレイヤーのお顔でも伺おうかと立ち上がろうとして聞こえた声に身体は動きを止め。)やあ、奇遇だな。……しかしなんでここにいるのさ。(きっとこちらを見ている相手――アルシュも同じ事を考えているに違いない、なんて思いながら寝転がったまま声を掛け。)   (2013/4/21 23:33:52)

アルシュ♀アコライト 奇遇と言うか何と言うか…。私の方は見ての通り材料集めですけど。クルードは?弓職に、こういう森は向かないでしょうに(鬱蒼と生い茂った森であれば、目標物を射ることは平原の何倍も困難だろう。自分のような生産廃でもなさそうな彼がこんな辺鄙なところにいる理由、しかも寝転がっているわけが皆目見当もつかず、声に不審なものが宿る。まだ、緊張が解けていないからなのか、吹きすさぶ風も葉擦れの音も何やら不穏な響きに聞こえてきてしまい。もしも彼女に耳とシッポがあれば、ピンッと立っていたことだろう)   (2013/4/21 23:43:40)

クルード♂アーチャーほーそうかい、ご苦労様だな。オレか?生産職に売りつける用の材料集め。(知った顔であれば別に目的を隠す必要もなかろう。若干彼女に訝しく思われているように感じるがそれが事実なのだからどうしようもない。流石に寝転がったまま話を続けるのも如何なものだろうか、と言う事でその場で起き上がり伸びをするとアルシュの方へと歩み寄り。)心配しなくても後ろめたい事なんざしてないさ。……ま、確かに滅多と人が来ない様な場所だ。そういう事するにはちょうど良い場所かも知れないけど――――なんてな。(そう口にした言葉に決して他意はなく、ただの軽口でしかない。だが、未だに緊張状態にある彼女の様子を考えるとひょっとすると失言だっただろうか。)   (2013/4/21 23:51:32)

アルシュ♀アコライト あ、なんだ。クルードも材料集めだったんですね。そういうコトもしてるなら声掛けてみればよかったです(彼がいたことの種明かしをされてしまえば、何と言うこともない理由で。それが分かると急に人懐っこい笑みを浮かべる)コレがあるからちゃんと帰ってこれるの分かってても、ひとりだと結構不安になっちゃったりするんですよね。クルードがいてくれたら心強かったのに(目印の岩場付近をヒラヒラと舞う蝶にチラリと目を向けると、スッと手を伸ばす。指先に蝶が戻るのを確認すると、胸のロザリオを操作して収納し…)んー、そういう、コト?(アイテム集めとは、違う雰囲気で発せられたそのセリフにキョトンと小首を傾げて見せる)   (2013/4/21 23:59:29)

クルード♂アーチャーま、ソロだからやってるだけで誰かと一緒なら今頃ダンジョンとかに行ってるだろうさ。(理由を聞いて、どうやらそれで納得してくれたらしい。先日会った時の様な人懐っこい笑みに変わったのを見れば相変わらずだなあ、と小さな声で呟いて。)コレ……?ふーん、便利な物があるんだな。……心強いって言ってもオレも言うほど奥までは行けないぞ?(少なくとも彼女が先程言っていた通りこのようなせまい場所では弓なんて扱うのは至難の業。もしもの時が起きても守ってやるどころか先に逝きそうな気がする。そんな未来を想像して若干苦笑を浮かべ。)あー……気にするな。って言ったって気になるか。つまりはだな――――(ふと、視線の先。アルシュの後ろに見えた黒い影。全身で危険を察知すると同時に弓を手に取り矢をつがえ、そして放つ。放たれた矢は彼女の横を通り抜け、アルシュの後方にいた黒い影に突き刺さり。一瞬小さな断末魔と同時にその黒い影は姿を消した。)――ふぅ、雑魚だったか。大丈夫か、アルシュ?(弓を肩に掛けると何事も無かったように無事を確認しようと。)   (2013/4/22 00:10:40)

アルシュ♀アコライト あぁ、そこらへんは大丈夫ですよ。精神面の心強さを求めているだけで、中後衛職に戦闘力は期待して―――!!?(攻撃力は低くても、攻撃アイテムはしっかり持ってる純後衛である。惜しむアイテムもない生産廃ともなれば、不意打ちを食らわない限り大抵のモンスターは彼女の餌食となることだろう。なので彼に対してそんな、失礼なことを言いかけた矢先、男の風のような動きに全身を硬直させる。空を切り裂いて飛ぶ矢の音が耳の横を通り過ぎたのを認識するよりも早くに聞こえた小さな断末魔に目をパチクリ。大丈夫かと問われて初めて事態に気付く)え…?モンスター?だ、大丈夫…って言うより、全然気づかなかった(このへんは、そんなにモンスターでないって魔導書(※攻略本)に書いてたのになぁ。やっぱ、公式じゃないのはダメかも…などと急にバクバクし始めた心臓とは裏腹に、頭の中では暢気にそんなことを考えていて)いや、あの、助かり…ました。ありがとう(失礼なことを言いかけた矢先でもあったため、お礼の言葉もついつい固くなり…)   (2013/4/22 00:24:47)

クルード♂アーチャー(彼女の横を通り過ぎ、黒い影の消滅した場所を確かめる。何かアイテムを落としてないだろうか、と期待してみたけどもどうやらなし。単にドロップがなかったか、そもそもの期待値が低いのか。)いや……正直オレも姿を見るまで気がつかなかった。しかしこのエリアにあんな奴いたっけ……?(レアモンスターと言うには余りにもお粗末な、しかしながら身体が反射的に動いてしまうほどのあの危険な気配は一体なんだったのだろうか。念の為スキル"鷹の眼"を使用し周囲に隠れたモンスターがいないかを確かめてみる。が、どうやらこの辺りにはいないようだ。益々謎は深まるばかりである。)えっと、その悪い。驚かせちゃったな。(何だか他人行儀に感じてならない彼女の口調。――あの話の流れから突然のこれだ、彼女にはひょっとすると非常に申し訳ない事をしてしまったような気がしてならない。警戒されているかもしれない、とは思いつつも彼女の頭へと手を伸ばし、ぽんぽんと優しく撫でてやり。)   (2013/4/22 00:33:55)

アルシュ♀アコライト んー、バグか何かだったんでしょうか。このエリアには何度か来たことありますけど、初めて見ました(周囲を警戒するように見回しても、先程のような不穏な雰囲気は感じられず。そもそも、生産スキルばかりを特化してきたため感知能力はそれほど高くはないので、この動きはただの気休めでしかない)ふぅ、でもクルードがいて良かったです。お礼に何かできますかね?(ぽんぽんと頭を優しく撫でられれば先程までの緊張はたちまち弛んでしまう。キュッと面映ゆそうに目を瞑ると、その感触にしばらく身を委ねて。そのうち、満足したのかピョコンっと顔を上げるとそう尋ね…)   (2013/4/22 00:41:07)

クルード♂アーチャーバグ、か。確かにそれなら納得行かなくもないな。(それならば見た事もない、そして一発の矢で消えてしまった事にも納得が行く。一先ず後で運営に連絡だけしておくとしようか。)ん、そんなお礼だなんてかまわねーよ。……どうしてもしたいってなら、そうだな……前貰ったあののジャムを二瓶程欲しい。(此方を見上げる視線になんともいえない、少し困惑の表情を浮かべる。結果的に見れば助けた訳だけども自身としてはあくまで露払いをしたに過ぎないのだから。とはいえ、こうして訪ねてくれているのを無碍にするというのも気が引ける訳で。数秒ほど考えるような素振りをした後出会うきっかけとなったあのジャムを要求する事にしておいた。)   (2013/4/22 00:49:15)

アルシュ♀アコライト あー、あのジャムはですね…(“お礼”としてはあまりに簡単な要求であったが、アルシュは何故か困ったように瞳を泳がせ)すいません、既に完売しました(あの後、可愛い瓶詰にして店頭に並べてみたら面白いほどポンポン売れたのだ。試食用にひと瓶開けておいたのも効果的だったのかもしれないが、もしかすると、最初に味見をしてくれた人が賞賛してくれたのも大きかったのかもしれない。そう考えると、彼のための分を取っておかなかったのは悔やまれる)んー、残りのエキスで淹れたロシアンティーとかならあるんですが…。それじゃ流石にアレですよね(自分用に淹れておいた魔法瓶をふと思い浮かべて、直ぐにプルプルと首を振る)困ったなー、んー(また作る…ことも出来なくはないが、それよりは今日手に入れたアイテムで新しいものを作ってみたい気持ちも大きく。おそらく軽い気持ちで言ったであろう相手を前に完全に思案顔)   (2013/4/22 00:59:26)

クルード♂アーチャーな……完売?いや、まあ美味しかったし当然だとは思うけども。(とはいえまさか完売にまで至っているとは思いにもよらなかった。深く考えた訳もなく要求したジャムだったが、ないとなると少しばかり落ち込んでしまう訳で。)お茶も嫌いではないけど……うーむ。(参った、受け取る気がなかった筈が、何時の間にか受け取る気満々になっている自分がいた。変に駄々をこねた所で彼女が余計に困るだけなのは分かるのだけれども。完全に思案顔を浮かべてしまってるアルシュを前にうーん、と自身も唸り声を上げつつ頭を捻り。)あー、ジャムは諦める。今日無事に集められた材料でまた何か作ってくれれば、それだけで嬉しい。(何だか妥協してやってるみたいな物言いになってしまうのが困りモノだが、巧く言葉に出来ないのだ。それに……彼女の困る様子を見ているとなんだか調子が狂う。)   (2013/4/22 01:08:22)

アルシュ♀アコライト うー、ごめんなさい。クルードの分ちゃんと取っておけばよかったですね(彼女のしょぼーんとした様子は耳とシッポがペタンとしたところを想起させることだろう。唸り声を上げて困った様子のクルードをみれば、申し訳なさがますます募り、ごめんなさいの声も小さいものとなる。けれども)いい?それでもいいなら、私がんばりますよ!クルードの分ちゃんと取っとく!出来たら一番にメッセ飛ばしますね!(“妥協案”にも思えなくもないクルードのぞんざいな言い回しにも、希望と少しの活路を見出して。きゅるんと彼を見上げながら告げるその姿は“褒めて!ご主人様”と尻尾を振るワンコのようだったとかそうでないとか)   (2013/4/22 01:15:07)

クルード♂アーチャー気にするな。……気にされるとこっちが困る。(その。実際に生えている訳でもなければ見える訳でもないのだけれども、今まさに尻尾も耳も元気なさげに垂れているような、そんな素振りをされると罪悪感を感じずに居られない。)うん、よろしく頼んだぞ。(またコロリと変わる彼女の様子にはやれやれと両肩竦めながらその頭を撫でずに居られなかった。……なんだか実は遊ばれているのでは?なんて一瞬思ってしまったりもしたけど、そんな事はない……筈。多分。ふと、時刻を確認すると予想していた以上に時間が経過していて。)っと、もうこんな時間か……さっきみたいなのがまた出てきてもかなわないし、長居は不要だ。早く街へ戻るぞ。(そう、彼女に告げながら背中をぽんと軽く叩いてやると森の出口の方へ向けて歩き始め。)   (2013/4/22 01:26:14)

アルシュ♀アコライト んっ…(再び撫でて貰えた頭に気持ちよさそうな甘い声が小さく零れて。うっとりとした表情でその感触を確認する)え…、時間?ヤバい、レポート!(突き付けられた刻限に、ふと現実世界が頭を過り…。森の中にいるときも時間の感覚なくなるなぁとは、思っていたけどクルードといるときも同じくらい時間が経つのが早い気がする。森の出口に向かって歩き始めた彼の後ろを慌てて追いかけると、その袖をキュッと掴んで)今度は“後ろめたいこと”でも試して見ます?(と、その耳元に小声で囁きかけた。どこまで本気で、どこまでが冗談だかわからない小悪魔的な笑みを浮かべながら。その言葉にクルードが言葉を返すよりも先に、パタパタと先へと走り、くるんと振り返って)ほら、クルードの方こそ早くしないと置いていっちゃいますよ!(無邪気に笑って声を上げるアルシュの顔には、どんな感情が浮かんでいたのか。それは、その場にいた人しか知らない秘密)   (2013/4/22 01:36:49)

クルード♂アーチャー【うん、いい感じに閉まりましたし便乗しよう。ということでお疲れ様でした。】   (2013/4/22 01:38:33)

アルシュ♀アコライト【いえいえ。いい感じかどうか…。兎にも角にも連日で、おつかれさまでしたとありがとうございました】   (2013/4/22 01:39:32)

クルード♂アーチャー【さあ、今度は後ろめたい事の実践編ですね。こちらこそ有難うございました。今夜はおとなしく寝ておきますか。それとも?】   (2013/4/22 01:41:11)

アルシュ♀アコライト【どうしましょう。時間としては後30分くらいですね~。お任せしますよ】   (2013/4/22 01:41:58)

クルード♂アーチャー【では用意しておきましたのでご自由に。それでは失礼致しました。】   (2013/4/22 01:43:46)

おしらせクルード♂アーチャーさんが退室しました。  (2013/4/22 01:43:56)

アルシュ♀アコライト【連日お部屋ありがとうございました。それでは、私も失礼しますね】   (2013/4/22 01:44:24)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが退室しました。  (2013/4/22 01:44:28)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/24 22:34:15)

クルード♂アーチャー(目標を補足、弓を構え、矢をつがえ。引き絞り、放つ。この同じ事の繰り返しはまるでその行動を繰り返す事を決定付けられたNPCであるかのように、広大な草原で青年は黙々と矢を射ち続ける。目標となる遠く離れた位置にいるモンスターを映すその碧眼は、人間らしさを感じられない程に無機質。尚も視界に映った敵モンスターを倒さんと矢筒へ手を伸ばし――――その手に何も触れなかったのを感じると同時に『あ』と気の抜けた様な声を発し。)矢が切れたか……。ま、これだけアイテムも集まれば利益は出せるかね。(ふぅ、と若干疲労の滲んだ吐息を吐くと、アクセサリ状のモジュールを用いて狩りの成果を確認する。リスクを冒さない分、利益率は大したものではないがソロでもしもの事が起きた時の事を考えるとこうして地道にちまちまと稼ぐのが正解なのだろう。――――とはいえ、流石にこの繰り返しには飽き飽きし始めているのは否定できない。)   (2013/4/24 22:47:37)

クルード♂アーチャー(極力リスクを冒さないと言うのはある種自身のポリシーのような物。なのでそれを他人に押し付けたりするような事はしないけれど、自分自身に対しては常にそうするようにしてきた。が、流石にそろそろ限界な気がしてならない。そう、思った矢先に視線をやったその先にあるのは自分の現在地から少し先、地面にぽっかりと空いた大穴。なんでもすり鉢状になっており下の方へ降りれるようになっているんだとか。が、周囲にはそこそこ手強いモンスターたちがうじゃうじゃと湧いているらしい。こんな草原で非アクティブの雑魚を狩るのとは訳が違う。)死ぬってたって多少ダメージがあるのとアイテムを少々落とすくらいだ。危なかったらコイツを使って逃げりゃいいか……。(そう言ってその手に持つのは『妖精の羽』と呼ばれるアイテム。使用すれば街へと帰還できる便利アイテムだが、そんな便利な物がホイホイと手に入る訳がない。悪戯妖精をちまちまと狩り続けた苦労の結晶である。)   (2013/4/24 23:01:32)

クルード♂アーチャー(保険はある。暇を持て余している。となれば冷やかし程度に行ってみるのも悪くはないかもしれない。空になった矢筒を破棄し、通常のよりも威力の高い矢が入った矢筒をセット。いざと言う時に使えるように妖精の羽を弓を握る手に弓と共にしっかりと握り。)それじゃま、やれるとこまでやってみようか。(重たい腰を上げるといざ、大穴の方へと歩みを進める。運がいいのか悪いのか、今日は大穴へ侵攻するようなパーティはいないらしい。これで少なくともやられて無様な姿を誰かに見せる事もなくなったが、同時に救いの手は一切ないのだと確信した。)……なんていうか久々だな、この緊張感。まるで始めた頃みたいじゃねーか。(未だ見ぬ地への進撃。どれだけ成長しようともその緊張感は変わりはしない。次第にピリピリとした空気。そしてこちらの様子を伺う様な視線に弓を握る手に力が入る。)   (2013/4/24 23:12:46)

クルード♂アーチャー(大穴に近付くに連れて雲一つない青空だった筈の空は次第に赤みががった色へと変わり、雰囲気をより一層不気味な物へと変えて行く。落ち着こう、慌てず深呼吸をし現状把握に努める。スキル"鷹の眼"の使用により、周囲にいるこちらへと視線を向けているモンスターの居場所は手に取る様に分かる。敵の種類が分からない以上下手な真似をするべきではないのかもしれない、が自身へと向けられた殺気は段々と此方へと近付きつつある。囲まれてしまう前に突破口を作り、有利な立ち位置で戦うのがベストだろう。)――――そこッ!(弓を向け、矢を放った先。枝に止まっていた巨大な鳥型のモンスターの羽へと矢を命中させる。 運良くクリティカルダメージを与えられたらしく、そのモンスターは断末魔と共に消滅した。そしてその断末魔を皮切りに周囲の鳥型モンスターたちが一斉に飛び上がり、此方目掛けて襲ってくる――!)   (2013/4/24 23:31:03)

クルード♂アーチャー(作戦としては一番近い距離にいるモンスターを優先的に狙い、撃破しつつ他の個体との距離を空けてまた近距離のモンスターを撃破するというヒットアンドアウェイな戦略。今回の目的は決して最奥までの侵攻ではなく、あくまで単なる冷やかしなのだから。)…………ッ、なんだコイツら……思った以上に手応えないじゃねーか。(発している殺気とは対称にその実力は大したものではない。悪くても2発、大半が1発で消滅して行く。気が付けば先程"鷹の眼スキル"で把握していたモンスターの気配は全て消え去っていた。――――その有り得ないほどの容易さに嫌な予感しかしない。そして、その予感は外れはしなかった。同じ鳥型モンスターの増援。それに加えて親玉と思わしき、怪鳥と言っても大げさで無い程に凶悪な外見をした鳥型モンスター。恐らくは先程倒したモンスターは、あの怪鳥の言わば取巻きと言ったところだろうか。)   (2013/4/24 23:42:46)

クルード♂アーチャー(取巻きだったとするなら、あの手応えの無さにも納得がいく。一体一体はそう強くなくとも、群れて襲われては回避のしようもない上に親玉に攻撃させる隙を作ってしまう事になる。逆に、あの親玉さえ倒してしまえば取巻きも一斉に消える筈。そう考えが結論を導き出したと同時に常用している矢筒からではなく、その傍にある小さな矢筒から一本の矢を取り出し、つがえ。)悪いけど、少しの間お寝んねしててもらおうか……食らえッ!(放った矢は命中させた相手を一定確率で気絶状態にさせる矢。確実性はないが、あの巨体相手ならまず外す事はない。もしもスタンしなかった場合に備えてもう一本同じ矢を取り出し、構えようとして。)――――外れた、だと!?クソッ、そんな馬鹿な……!(矢は確かにあの巨体へと向かって飛んだ。なのに矢は目標に刺さることなく明後日の方向へと飛んで行く。突然の光景に一瞬唖然とするもすぐに気を取り直し二射目を放つ。が、しかしまたも矢は当たることなく、まるでそこに何もないかのように貫通し飛んで行く。)   (2013/4/24 23:55:52)

クルード♂アーチャー一体どうなってやがる……バグか?くっ……(突然の事態に困惑を隠しきれない。冷静さを取り戻そうにも嘗て経験のした事のない状況にパニック状態に陥ってしまっている。当たっていないだけに違いない、そう判断を下すと指と指の間に数本矢を挟み次々に弓につがえ、放つ。スキル"五月雨射ち"下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、一瞬の間に放った複数の矢、これなら外れる事はない筈だろう。幾つかの矢は取巻きの方にヒットし消滅させて行く。しかし何故か親玉に向かって飛んだ矢は全て外れて行く。そうしている間に距離は次第に近付き、怪鳥は巨大な鉤爪を頭上へと振り下ろす。)――――ぁ……!(一瞬、頭を庇おうとした腕によって致命傷は免れたらしい。が、その衝撃は殺しきれずに弾き飛ばされて地面に倒れる。腕の痛みは確かな物。五感がシンクロしているだけあり、その痛みもより現実に近く感じられる。)   (2013/4/25 00:08:44)

クルード♂アーチャー――――ったく、これだからソロは嫌なんだよ。(痛む腕を抑えながらもその表情は最初から分かり切っていたと言わんばかりの苦笑を浮かべていて。取巻きと共に怪鳥が第二撃を与えんと、空中を旋回し再び此方へと向かってくる。その姿を細めた眼で睨みながら弓を持つ手に握っていた妖精の羽を高く掲げ。)今度来たら焼鳥にしてやる。――――術式使用。転移、エスケープ。(そんな捨て台詞を吐くと、妖精の羽の効力を発動する為の言葉を発する。瞬間、自身の周囲に魔法陣が現れ、眩い光を発すると同時に術者を街へと帰還させた。獲物を見失った怪鳥は何事もなかったかのように自身の通常時の定位置である木へと戻って行くのであった。)   (2013/4/25 00:17:58)

クルード♂アーチャー【というわけでニートしてるのもあれなので働いてみました。あまりこのお部屋の雰囲気にあってないかもな気がして申し訳ありません感。すみませんでした。】   (2013/4/25 00:18:49)

クルード♂アーチャー【それでは今夜はこれにて閉幕。お邪魔致しました。】   (2013/4/25 00:19:03)

おしらせクルード♂アーチャーさんが退室しました。  (2013/4/25 00:19:06)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが入室しました♪  (2013/4/25 21:42:42)

アルシュ♀アコライト【こんばんは。何か最近頻繁に顔を出してしまっていますが…。どなたか遊んでいただけたら幸いです。それでは、待機ロルをば】   (2013/4/25 21:43:54)

アルシュ♀アコライトあぁ、はい、そちらのお守りはラック+補正の効果がありますよ。人気なのは、この「不死のおふだ」ですね。瀕死状態から、一度だけHP全回復をしてくれます。それから…(そんなことを言いながら、目の前の客に商品を説明しているのは生産廃のアコライトである。ここが、自由都市の一角で売っているのが“甘いモノ”であるならば“いつもの光景”だったのかもしれないが、ここは、とある山奥にある狐稲荷の社務所だったりする。当然、彼女の格好も普段の白いローブとは違い、白い着物に赤の袴…という巫女さんの格好である。その上、頭の上では狐の耳がピョコピョコと動いていたりした。窓口からは見えないが、袴のお尻部分からはふぁさっとした尻尾まで生えていたりする)あ、ありがとうございます。全部で150Kになります。はい。良い旅を!(いつものテリトリーを抜け出して彼女が何をやっているかと言うと…)   (2013/4/25 21:44:10)

アルシュ♀アコライト(バイトである。ここで、既定の売り上げを出すことが出来れば、お狐様秘伝のいなり寿司とその仕込みダレが貰える…という、料理生産廃以外は見向きもしないようなクエストだったり。しかも…)はぁ、5日間やってお客さん2人とか、いつになったらクリアできるんだかって感じ。なんか、いっそ、ノルマの分だけ自分で買い上げて終わりにならないかなぁ。そしたら、道具屋に売り払ってもいいし、自分のバザーにだしてもいいしね(いかんせん辺鄙なところにあるためか、訪れる客など皆無に近い。まぁ、2~3日に1人は来ているならば、地道にやっていけばいつかは目標達成も出来るのかもしれないが。何か、ノルマ達成のために家族や友人に助けを求める保険のセールスレディみたいだ(※偏見)などと考えながらふさふさの尻尾を撫でてみる)はぅ、きもちいー。落ち着くわー。   (2013/4/25 22:02:54)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/25 22:11:24)

クルード♂アーチャー【よっこらせ、っと。こんばんはです。なんか連日お邪魔しちゃう事になってあれですがお相手お願いしてもよろしいですか?】   (2013/4/25 22:12:17)

アルシュ♀アコライト(何だか髪を撫でられているかのように気持ちの弛むこの感触。所詮は作り物の耳とシッポで本体のアバターとは神経回路の接続なんかもしていない…ハズなのだが妙に無防備な気分になってしまうのは何故なのだろうか)ふぁ…。んー、やっぱり暇だ。何か内職グッズとか持ってくれば良かったなぁ(暇さも相まってか小さく欠伸をこぼしてしまい、ヤバいヤバいと顔を振る。料理…は出来ないにしろ、材料の仕分けとか単純作業くらいならこの限られたスペースでも許されるはずだ)むしろ、ここで私のお菓子を売るとか!バザーに移転告知の看板出して、隣にワープポータルとか置いとけばホイホイ皆来るんじゃないかしら!そしたら、ついでにここのグッズも売ってクエストクリアで一石二鳥!?(むしろ、無人の店の横のワープポータルなんか怪しすぎて誰も使わないんじゃないかと言う考えは露程も浮かばないらしい)   (2013/4/25 22:12:19)

アルシュ♀アコライトそしたら、ここで売るのは和菓子の方がいいよね!お饅頭とか、練りきりとか…。うぅ、和菓子のレシピあんまり集めてこなかったからなぁ。今度集めに行ってみよう!(誰か持っていないかなぁとフレンドの顔を思い出しながらも、ペラペラと魔導書(※攻略本)を捲っては和菓子のレシピクエストを検索。このクエストの暇つぶしのために別のクエストに足を突っ込もうなど本末転倒である)   (2013/4/25 22:12:22)

アルシュ♀アコライト【こんばんはー。次のロルくらいで〆かねんとこだったので大歓迎です。よろしくお願いします】   (2013/4/25 22:13:24)

クルード♂アーチャー(前日の無謀な挑戦の後、また草原で鬱憤晴らしに機械的に矢を放っているとある一発が敵モンスターの横を通り過ぎ、この世界の地図の描かれた案内板にヒットしてしまう。想定外の事態にあちゃー、と思いつつももう一度矢を放とうとするが、丁度さっきので在庫切れだったらしい。やれやれ、と両肩竦めながらも矢の刺さってしまった案内板の元へと行き、その刺さった場所を暫くぼーっと眺めてふと「ダーツの旅」という言葉を思い出す。これもある意味何かの導きかもしれない。そう、思った次の瞬間には矢の刺さった位置に該当する――――街から離れた辺鄙な山奥へと向かっていた。)…………で、何しに来たんだっけ。(目的など最初からある訳がないのにそんな間の抜けた言葉を口にしてしまいつつ、足が向かう先は神社。……そこから良く知る声が聞こえてきたのは気のせい……だと信じたい。)   (2013/4/25 22:20:09)

アルシュ♀アコライト あ、そうだ。内職大丈夫かも調べておかんと…(更に魔導書(※攻略本)の頁を捲ってみるもののいまいちよく分からない。しばらく首をひねった後におもむろに胸元から取り出したのはロザリオで。巫女さんがロザリオを身に着けてるとか何だか背徳的…と言うかNGな感じがしないでもないが、本職はアコライトなので仕方がない。それをピコピコと操作すると、今回のクエスト詳細を呼び出して…)う~ん。ダメとも良いとも書いてないわね(まぁ、普通はそうであろう。バイトクエストの最中に内職をしたがる不届き者など彼女くらいに違いない。わざわざ明記する事柄でもないのである)うぅ~ん。書いてない…と言うことはダメではない!と言うことよね!運営に何か言われたら「規約には内職禁止とは書いていませんでした!」って言い募っておけばいいか(既に怒られた時の言い訳まで考えているのは天晴れと言うべきか。そんなことを考え、本を読みながら店番(?)をしていること自体、絶賛内職中!なのかもしれない)   (2013/4/25 22:28:11)

クルード♂アーチャー(石段を登りきらず、頭が見えない程度の場所で聞き耳を立てることにしよう。――――盗み聞きは良くないって?いいえ、これも一種の偵察行動です。)…………やれやれ。一体何をやってるのやら……。(どうやらアルバイトをしているらしい。とはいえこの世界でいうアルバイトなんて言ったらクエストのものであろう。しかし、彼女の言っている事を聞く限りはどう考えてもクエストの掛け持ち行為を行おうとしているのではないだろうか。そこまで……そこまでしなければ行けないほどに彼女は貧困な状況に陥っているのであろうか。こんな所に来てまで、とは思うけれども一度聞いた以上ははいそうですかと聞き流せそうにない。残り数段程の石段を上り詰め、社務所の方へと向かいながら溜息を吐き。)で。どうしてこんな状態になってるのか分からねーけど、手伝える事があるなら手伝おうか……?(そう言いながら彼女の声の下方向へと視線を向ける。……衝動的に弓を向けそうになったのは、頭と尻尾に生えた見慣れぬパーツのせいだろうか。)   (2013/4/25 22:40:40)

アルシュ♀アコライト あ、こんにちはー。いらっしゃいま…せ!?って、えぇっ!?(ふと近づいてきた人の気配に慌てて魔導書を台の下に隠すと顔を上げてご挨拶…の途中で気付いた見知った顔に目を大きく見開く)クルード!?何でこんな辺鄙なところに…。いや、あの、どうしてこんな状態って言うか、いや、その私は絶賛クエスト中なわけだけど…(しどろもどろに答える様は、何だか言い訳めいているようだった。けれども、彼のセリフを聴いた途端に瞳がキラリと光った)手伝ってくれるの?じゃあ、破魔矢とか欲しくないかしら?死霊・アンデット系に有効なやつが大量にあるんだけど…(ちゃっかり、と言うよりは図々しくお願いしたのは商品購入の強要…じゃなくて、お勧め。状態補正アイテムは比較的よく売れるものの、破魔矢は弓職以外に使いようがないのでなかなかハケが悪いのだ)   (2013/4/25 22:49:18)

クルード♂アーチャー(なんて言うか、案の定此方の姿を見た彼女は驚いていた。それも当然だと言えば当然だろうし、自身も多少なりとも驚きはしてた筈なのだけれどもどうもあの案内板ダーツの旅辺りからもうなるようになれと言った具合。最早ヤケクソだとか、そういう領域。しかし、普段見慣れたローブ姿ではなく、場所に合わせた巫女服姿というのはクエストによる強制力か、若しくは彼女の趣味なのか。……耳と尻尾はある意味彼女にあるべきパーツだと思うが、狐ではないような気がする。まあ、似合っているので文句はないけれど。そんな事を考えながら彼女を見遣ったりするもんだから、きっと今の自分は非常に複雑な表情をしているに違いない。)やっぱりそうだったか……ん?破魔矢?破魔矢……!?(彼女の眼が光ったような気がしたが恐らく気のせい。それよりも彼女が勧めてきた商品の効果の方に興味があったのだ。それなら、あの倒せなかった怪鳥も倒せるのではないだろうか。だがしかし。勿論気になるのはお値段な訳で。)……聞くけど、10本単位で幾らだ?   (2013/4/25 22:57:11)

アルシュ♀アコライト (何だか、不審げな目で見られているような気がする。気のせいではなく。やはり、知人に売りつけようとするような強引な商法は間違っているのか…そう思ったところで問われたのはその商品の値段で)えと、10本単位で…(いくらだっけ?と思った彼女の視線の先は壁の高い部分にあった。ここに値段と効能が貼りつけられているのは、店番がバイトばかりだから…なのであろう。そういや、クエスト中のバイトがいないときは、ここは誰がいるんだろう?ふと疑問を覚えながら、破魔矢の項目を探す。えと、1本20Kだから10本で…)200Kになります。お納めいただけますか?(ニッコリと笑顔でいながらも既に精算モードのアコライト。なかなか強引である。因みにコレが高いか安いかは…よくわからない)   (2013/4/25 23:03:52)

クルード♂アーチャー(そのお値段、聞いた瞬間にクラリと来ました。うん、幾らなんでもぼったくりにも程がありはしないだろうか。責任者出て来い。幾ら死霊・アンデットに特効があるにしても、そんな矢をホイホイ使っていれば弓職は大破産もいいところである。やっぱり世の中金が全てなのか!?そう考えると顔が次第に下を向き、乾いた笑いを口から漏らし。)ハハハ……アルシュ、幾らなんでも冗談キツイよ。うん。オレたちもそんなお高い矢をホイホイ使えないよ。で、いくらなんだい?(値切っているつもりは微塵もないし、ましてや商人の値切りスキルなんか持ち合わせちゃいない。あれは対人には意味なかったかもだけど。とはいえ面を上げて再度値段を問うその笑顔は目が全く笑っていない。幾ら知人でもそんなぼったくりお兄さんは許せません。)   (2013/4/25 23:14:25)

アルシュ♀アコライト 冗談?(キョトンとした顔で相手を見上げると、もう一度、壁に貼られたカンペを見直す。やはり、間違いなく1本20Kと書いてある。うん)弓矢の相場はよく分からないけど高いの…?(その値段設定のため、ハケも悪くクエストも終わらないと言う循環をモタラシテいたのかもしれないが。生産でせっせと稼いでいるため、普段自分の売買しているもの以外の価格に疎く、欲しいと思えば惜しむことなくつぎ込んでいるのだ。しかし、目の前に立っている青年はそうではないらしく、顔は笑っているものの何か目が怖い。ゲーム上、そこまでの再現性はない筈なのだが、何かひしひしとした恐怖を感じるのだ)ぼ、ボッタクリって言われても、ここは私の店じゃないから値引きは出来ません!(キッパリと彼にそう告げたものの、何か本能のレベルで危機を感じているらしい。彼からは見えない背後では、狐の尻尾がピンッと立って警戒態勢に入っていたとかいないとか)   (2013/4/25 23:23:02)

クルード♂アーチャー(キョトンとした表情を浮かべ何やら上の方――恐らくは価格の一覧の書かれているであろうカンペでもあるのだろう、その辺りへ視線を向けた辺り、どうやら彼女自身が価格設定をしている訳ではなく、間違いなく最初からこの価格であったということらしい。やっぱり管理者出て来い。)……普通ね、矢って1000本でまとめても1kしないんだよ?けど値引きは出来ない、か……まクエストじゃ仕方ないよな。(やれやれ、と。来た時の様に何処か疲れているような溜息を吐くと自身の現在の所持金を確認する。貯金はしてあるので最悪今ここにあるお金から街への転送費用と適当な矢束が購入出来る程度にお金を残しておけばよい。そして計算した結果、400K。買えても20本。しかしその20本の為に400kも失うのは気が引ける。買うべきか、出し惜しむか。うーんっと唸りながら暫くの間破魔矢を睨み続け。)仕方ない。20本頂くとするよ……だけど、条件付きで。(折角の400kの消費なのだ。まさかこれだけで済ますわけがない。底抜けのお人好しと言う訳でもないので見返り無しに手助けなんて出来やしない。金銭的な問題ばかりは。)   (2013/4/25 23:34:37)

アルシュ♀アコライト ふ~ん。そんなもんなのね。なら、確かにボッタクリかもしれないわねぇ。まぁ、お狐様の効能付きだしいいんじゃない?(矢の効能の部分に“一撃必殺”とか書いてあるのは軽く無視。売れれば売れるだけ良いのだ。情報を伏せるのは“嘘”ではないと思っているアコライト。そこはシレっとしたものである。いそいそと、破魔矢を20本取り出すと紙の包みで包んで男へと渡す。それと同時に狐の耳がピクリ…と動いたのは、その先のセリフが聞こえてきたからに違いない)条件?条件って…なに?(先に訊いとけば止めようもあったのかもしれないが、既に精算モードに入っているためキャンセルはこちらからは出来ないだろう。おずおずと、相手の顔を窺うようにして見上げ)   (2013/4/25 23:42:43)

クルード♂アーチャーお狐様の効能ありって言っても1本20kはやっぱり高いと思うよ……。(今度からはもう少しマシなクエストを受注しようよ、と小声で呟きながら破魔矢の代金を渡す準備を始め。その間アルシュの表情をじっと、これでもかと言わんばかりにじっと無表情で見詰めるのはやりようの無い感情の八つ当たりみたいなもの。その視界の隅で時折動く耳に目がいってしまいそうになるのを堪えつつ。)別に大したことじゃないよ。ただ……この前、迷宮の森で会った後の帰りに言ってた事を果たして貰おうかなってね。アルシュ言ったよね。『今度は“後ろめたいこと”でも試して見ます?』ってさ。(紙の包みに入れられた破魔矢20本と引き換えに400kを手渡すと、何も持っていない方の手でおいでおいでと此方へと手招きをする。……もしかするとこれから行わんとする事への期待ににやり、と口端が上がってしまっているかもしれないけれど。)   (2013/4/25 23:54:09)

アルシュ♀アコライト き、気のせいじゃないかしらね!私、そんなこと言った覚えは…(ない!としらを切ろうとするが、こちらをじっと見つめる男の視線に縫い止められたように動けなくなってしまい。手招きされるままに、ふらり…と社務所を出てしまう)うぅ、クルード、ズルいよ…(実際にズルいのはどちらなのか。騙し騙されはお互い様…と言ったところか。けれども、目的のために手段は選ばないのが彼女である。彼をからかうために冗談で口にしたこと…ではあるものの、確かに自分が言ったことには間違いない。視界のどこかに現れた“そういうコト”の許可を問うダイアログをクリックし)   (2013/4/26 00:02:51)

クルード♂アーチャーズルい?何を言っているのやら……別にオレはそこまで下衆な要求をしたつもりは一切ないんだけどな?(此方の手招きに応じて社務所から出てきたアルシュの様子をうんうん、と納得したように頷き。こうして素直に動いてくれる方が個人的には有難い。――――きっと、彼女は盛大に勘違いしているに違いない。が、その方がきっと面白いに違いない。後で怒られるかもだけど、その時はその時でいいや、なんて少し投槍になっていたり。)じゃ、アルシュ。とりあえず後ろ向いてくれないかな。前からだと……うん、色々とやり辛いからさ?(購入した破魔矢は既に収納し、両腕を組んでその場に立ちながら「ほら、早く?」と言わんばかりに行動を促すような視線を送り。)   (2013/4/26 00:11:37)

アルシュ♀アコライト って言うか、私、既にクルードに対して色々と後ろめたいことをしているので、もういいです…(ブツブツと呟いた言葉は、彼の耳には届かないくらいの小さなもので。まぁ、一応フレンド登録をした相手を騙していたのは少し気が引けていたのだ。それでも、種明かし(※破魔矢は1本買えば十分)をしないあたり、だいぶがめついと言えそうだった。両腕を組みながら視線で行動を促す男に少しの不満を覚えたものの言われたとおりに彼にお尻を向ける。真っ赤な袴から飛び出たふさふさの尻尾は、どこか所在無げに揺れ動いていて。彼女の不安定な気持ちを代弁しているようだった。あるいは、見ようによっては“何か”を誘っているようでもあったかもしれないが)   (2013/4/26 00:18:59)

クルード♂アーチャーふうん……でも、何をしているかは教えてくれないんだね?(はて、一体彼女は何を後ろめたい事をしていたと言うのだろうか。少なくとも、心当たりがないと言う辺り恐らく自身に取っては大したことではなかったのであろう。此方の指示通りに後ろ向きになったのを確認すればよし、と小声で呟く。正直、不安そうに揺れ動いている尻尾の動きが更にその気にさせてくれる。まるで誘っているようにも感じられるその動きに衝動的になりそうなのぐっと堪えると彼女の背後にぴったりと着き。)そんなに心配する事はないさ。大丈夫、優しく扱うからさ。(耳元の吐息が当たるかどうかくらいの所へ口を寄せて小声で囁くと、両手を伸ばし、ぎゅっと抱きしめた―――――――尻尾を。)   (2013/4/26 00:28:09)

アルシュ♀アコライト ふえぇっ、あ、はにゃ、や、クルード、ダメっ…(背後から耳元で囁かれた言葉が意味を形作る前に感じたのはゾクゾクとするような背筋を這う刺激で。心臓を直に掴まれたかのような感触にブルリと身を震わせる)しっぽ、だめ…。なんか、回路が繋がってるみたいに、ふぁ、感じちゃうの…(作り物のハズが、本当に生えているかのような働きをしているのは、クエストによる強制的な着替えの効果だからだろうか。吐息が当たる耳元が真っ赤になっているのは彼の視界に入ったのだろうか。正面から見れば、彼女の瞳は潤んで、頬も赤くなり感情が高まっていることが丸わかりだっただろう。それくらい、尻尾への刺激は強いものだった)   (2013/4/26 00:35:32)

クルード♂アーチャーあー……一回こうしてみたかったんだよ、獣の尻尾をもふもふってさ。(彼女の言葉を聞いているのかいないのか、少なくとも聞いていた所でお構いなく、と言ったところだろう。初めて触れる感覚はとても素晴らしい抱き心地。どれくらいかと言えば、寝る時の抱き枕にしたいくらい。時折顔を埋めたりしてその毛皮特有の触り心地に思う存分酔い痴れるその姿は周りから見れば……うん、どう控え目に見ても変態だろう。だけどこんな辺鄙な山奥にそうそう人が来る訳もないので遠慮なくもふもふを満喫する訳である。)幸せだわ……なあ、アルシュ。どうせならこの尻尾とその耳、このアルバイト終わっても着けたままにしない?(なんてとんでもない無茶振りをする程に、夢にまで見た獣の尻尾の抱き心地は最高だったらしい。ぎゅっと抱き付いたまま離す気は無いらしい。)   (2013/4/26 00:43:15)

アルシュ♀アコライト らめぇ、らめ…だって、ばぁっ!ちょっと、も…んんっ(止めて欲しいと強い口調で言おうとするのだが、与えられる刺激にはにゃりと力が抜けてしまえばなす術もなく。ただ、与えられる刺激に翻弄され、耐えるばかりである。ぎゅっと抱きしめられているのが尻尾なのか自分なのか分からないくらいに頭は混乱してしまって)や、終わったら…この衣装は高く売るん…だから…(職業系の衣装、しかもクエストで手に入るものは可愛いモノが多い代わりに取得条件が面倒なため、かなりの高値で売れるのだ。防御力も紙…どころか、弱点をさらけ出してしまっているような危険なものを常に身にまとっていられる筈もなく。クルードがギュッとしたり、顔を埋めるたびに嫌々と身を悶えさせ)   (2013/4/26 00:49:33)

クルード♂アーチャー何がダメだってのさ。オレは出来るならずっとこうしていたいくらいだよ……。(話なんて全く聞いちゃいませんでした。本当にありがとうございました。彼女が抵抗する事も不自然に感じる事は無く、自身の気が赴くままに頬ずりしてみたりととにかくやりたい放題である。色んな意味で。)それを売るなんてとんでもない!いいかアルシュ、もふもふだぞもふもふ!普通じゃ有り得ない事を体験できるこれを手放すだなんて!お金じゃ買えない価値のある物だってあるんだ!(彼女がこの衣装を売ると言ったその瞬間、思わず目の色を変えて尻尾に回した腕に思わず力を込めてしまう。そんな勿体ない真似されてはたまらない、と彼女の説得にも力が入る。)   (2013/4/26 00:56:11)

アルシュ♀アコライトひゃ、あっ、ギュってしちゃ、ダメ!(ホントに何の羞恥プレイなのか。色に濡れた声を上げながら悶える巫女さん(※尻尾と耳付き)と、その尻尾にモフモフとする青年。人気のない神社でこんな破廉恥なことをして“後ろめたい”もいいとこである。ひとつ刺激を与えられるたびに、ゾクゾクと走る刺激に言葉も覚束なくなっていく)お金で、買えないって…そんな、こと…ない、もんっ。お金があれば、大概のことはなんとか、なるんだもんっ。そんなこと言うなら、クルードが、買えば、いいじゃない。このクエスト受けてみたって、んんっ、いいん…だし、さ…(尤も、衣装以外のクエスト報酬が稲荷のレシピとタレ…と言う時点で大概のプレイヤーは敬遠してしまうだろうが)   (2013/4/26 01:03:52)

クルード♂アーチャーだが断る。今放したらアルシュ絶対に逃げるだろ。(何だか普段と声色が若干違う様な気がするが気にも留める程の事でもないだろう。とは思っていたけれども流石にそろそろ様子がおかしい。なんて言うか、どうしてこうなってるの?みたいな。今のアルシュの様子はなんていうか、まるでいじめられているようにしか見えない。性的な意味で。……この尻尾、一体どこの神経に繋がっていると言うのだろうか。気になる。非常に。)ふーん、アルシュったらそんな事言うんだねー。そんな事言ってると、それこそ矢1本を20kで売りつける人になっちゃうよー?というわけで、悪い娘にはお仕置きだ。ていっ。(先程まではあまり見ていなかった狐耳に顔を近付けるとはむっ、と口でくわえてみたり。さて、一体どんな反応を示すだろうか。)   (2013/4/26 01:10:58)

アルシュ♀アコライト や、らって、私のせいじゃ、ない…もんっ(値段を設定したのは運営側であって、決してアルシュのせいではない。けれども、そのバカ高い(?)矢を20本も売りつけてしまったと言う負い目はあるのだ。僅かに。それでも、言い募ろうとするアルシュの言葉を遮るように与えられた刺激は絶大なるもので)はうぅっ、あんっ、も、や、ら…ひゃんっ!!(お仕置き?の効果は絶大だったらしい。与えられた刺激は、これまでを凌駕してしまう強さのもので。最後に、ひときわ高い声で鳴くと、ふにゃふにゃと地面にうずくまってしまう。まるで、達して力でも抜けたしまったかのように)   (2013/4/26 01:18:49)

クルード♂アーチャー知らないよ。それに事前調査してたらこんなバカ高いもの売りつけるクエストだなんてすぐに分かっただろうに。言い訳する娘にはもっとお仕置きが必要だな。(勿論、言っている事はかなり理不尽極まりない。けど何故だろうか、今はこうしていじめるのを楽しんでしまっているような気がしてならない。あれ、そもそも何で自分は尻尾をもふもふする以上の事をしたりしているのだろう?そう疑問を抱き始めた瞬間、アルシュが一際高い声を上げてその場に座り込んでしまう。事情が把握出来ない。目の前には力が抜けて蹲ってしまったアルシュの姿。とりあえず、言える一言はただ一つ。)……どうしてこうなった。   (2013/4/26 01:25:27)

アルシュ♀アコライト べ、別に、高いもの売りつけたって、はうぅっ、私が損するわけじゃない…し…(責められればど責められるほど流暢に出てくる言い訳。と言うか、腹黒さがさらけ出されていくような気がする。地面に座り込んで、ハァハァと荒い息を吐きながら、恨みがましい目でクルードを見上げる。まぁ、その瞳にはまだ、情欲の名残が色濃く残っていたのかもしれないけれど)どうしてもなにもっ、クルードが、ダメって言うのにしっぽ…触るから…(肝心の尻尾の方は、はにゃりと力を失くし地面にペタンとついていた。もう、HPは皆無だろう。尻尾の)   (2013/4/26 01:30:45)

クルード♂アーチャー(どうしてこうなったのか、と現況の酷さに呆然としたままであったのも束の間。何か聞き捨てならない言葉を聞いた気がする。これは許せない。断じて。)――――ふーん。そっかそっか、アルシュは反省が足りないみたいだね。(恨みがましい視線を浮かべるアルシュとは対称に、先刻値段を再度聞き直した時と同じあの笑みを浮かべており。しかし、肝心の尻尾は完全に力が抜けきってしまっているらしい。恐らく数時間は尻尾としての機能性は果たさずにただのアクセサリー扱いでしかないだろう。……尻尾は。)うん、決めた。アルシュが反省したって言うまでお仕置きする事にするよ。(なんて。にこやかな笑みとは裏腹に鬼の様な言葉をさらりと告げると再び頭上の耳へとかぶりつくように。)   (2013/4/26 01:40:51)

アルシュ♀アコライト や、あっ、だって、私は悪くはないしっ…(更に言い募ろうとした言い訳を封じるように向けられた視線には何か強い力があった。向けられた笑顔がにこやかであればあるほど、先程までとは違う意味で身の危険を感じてしまったり。何か。本能レベルで)や、あ、だめっ。あんっ、耳も、弱い…の…(両手で頭上の耳をかばうようにしながら、地面に伏せるその様子は、服従のポーズか何かに見えないこともなかっただろう)ご、ごめんなさいっ。反省、してるからっ!耳は、も…ひゃっ…(アルシュの口から出た反省の言葉は心からのものだったのか、あるいはその場から言い逃れるためだけのものだったのか。それが判明するのは、これからかなり時間が経った後のことであろう)   (2013/4/26 01:47:31)

クルード♂アーチャー【あら、巧い事〆て頂けたので助かりました…w この〆に乗っからせていただきますね。お疲れ様でした。】   (2013/4/26 01:50:27)

アルシュ♀アコライト【いえいえ。こちらこそお付き合いありがとうございました。ホントに前回宣言されたとおりに“後ろめたいことの実践編”になってしまいましたね】   (2013/4/26 01:51:18)

クルード♂アーチャー【もっと先で使うつもりだった筈だったんだけどなあ。……狐耳尻尾が悪い、と責任転嫁しておきます。】   (2013/4/26 01:52:26)

アルシュ♀アコライト【尻尾は正義!ですよ】   (2013/4/26 01:52:45)

クルード♂アーチャー【その正義とやらをまたお聞かせ願いたいものですね。……さてと、今夜はこれにて、かな?それともまた?】   (2013/4/26 01:54:23)

アルシュ♀アコライト【いかがしましょう。そこらあたりは、お任せしますよ】   (2013/4/26 01:55:00)

クルード♂アーチャー【それじゃいつも通りで。お疲れ様でした。そしてお部屋お借りしましたー。】   (2013/4/26 01:56:23)

おしらせクルード♂アーチャーさんが退室しました。  (2013/4/26 01:56:33)

アルシュ♀アコライト【はーい。では、今宵もお部屋ありがとうございました】   (2013/4/26 01:56:51)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが退室しました。  (2013/4/26 01:56:54)

おしらせクルード♂アーチャーさんが入室しました♪  (2013/4/26 22:52:38)

クルード♂アーチャー【こんばんは。またお前か、と言われそうだな…と思いつつお邪魔致します。他の方も是非是非なので遠慮せずに入って頂ければと思います。】   (2013/4/26 22:53:30)

クルード♂アーチャー…………あー、なんていうか、やり切れねえ。(そう、手元に残った19本の矢を目の前にして大きく溜息を吐く。確かに特効があるとは聞くには聞いていたが、まさか即死するレベルだとは微塵も思わなかった。そもそもな話そんなバランスブレイカー級の矢をホイホイと売ると言うのも如何な物かとは思うが、こればかりはどうしようもない。まさか使わないと言う訳にもいかないしとは言え、1本の単価はそれだけで普段使ってる矢がどれだけ使えるのかというレベル。使い時を考えて使おう、そう自分の中で結論づけると他のアイテムと同じ場所へと収納し。)あのバゲモノ鳥は倒せたとは言え、あの先に進むのはなんか気が引けるし。もっとこう、ほのぼのとなるような出来事でもないもんかね。(自身の意図せぬ内に殺伐とした方向へ向かってしまっている気がするのはこの際気にしない。街の中、人通りの多い通りの街路樹に凭れかかる様にしながら行き交う人々をぼーっと眺め。)   (2013/4/26 23:01:09)

クルード♂アーチャー(ほのぼのとか言ってる以上狩りに行く気は全くなし。かといって何かアイディアがある訳でもなく、本当の意味での時間の浪費である。もっとこう生産的な時間の使い方をすべきだ、なんて言われそうな気もするけれどゲームにまでそんな考えを持ち込んじゃつまらない事この上ない。何が為の現実逃避なんだと。)……けど、廃人の域にまでなるとそうは言ってられないんだろうなあ、きっと。あの人たち人生そのもの掛けちゃってるし。(通り過ぎ行く人々の内に極僅かではあるが、見慣れない装備であったり雰囲気からして強そうな装備を持ってる奴がちらほらと見える。もしかすると上級者なだけかも知れないが、更にその中に、そんな人生を掛けたりしてるのがいたりする事を考えると……。)……ある意味尊敬できるな。そうやって一生懸命になるのって大切だし。(方向性はともかくとして。うんうん、と一人納得し頭を小さく上下に揺らし。)   (2013/4/26 23:24:12)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが入室しました♪  (2013/4/26 23:29:22)

アルシュ♀アコライト【こんばんはー。しばらく覗いていたのですが、誰も来ないみたいなのでお邪魔してみちゃいました】   (2013/4/26 23:30:28)

クルード♂アーチャー【こんばんはー、どうぞどうぞですよー】   (2013/4/26 23:30:55)

アルシュ♀アコライト【ふむぅ。では、お邪魔しますね。じゃあ、ロル落とします】   (2013/4/26 23:31:53)

アルシュ♀アコライトあぁ、はい。そうなんですよ。今クエスト中なんでこんな格好で。えぇ、ちょっと高いらしいんですけど色々効果絶大なアイテム揃えてるんで今度買いにいらしてください。はーい(自由都市の一角。自分のバザーでお菓子を売りながら、アコライトは宣伝行為に励んでいた。ここで、常連さん(他)を相手に、自分がクエスト中であることと神社の場所の認知度を高め、客をおびき寄せようと言う魂胆。ついでに)あ、新商品のモニターアンケお願いしてもいいですか?はい。5月に出すゼリーになります。“5月の風”をイメージしてるんですが、どうでしょうね(と、商品開発にも余念がない。試食も出しておけば、客の集まりも結構よくなったりするのである。取りあえず、碧と蒼のゼリーを食べ比べて貰いながら意見を収集中)   (2013/4/26 23:32:18)

クルード♂アーチャー(廃人と言えば別に強くなるばかりが廃人と言う訳でもなく、それこそここでなら生産に全力を注いでる人とかもいる訳で。……そういえばそんなのが身近にいたような、いなかったような。果たして誰の事であったか、それを思い出すよりも早く聞き慣れた声が聞こえて来る。)……どうしてまたこういうタイミングで……。(先日会った時と変わらぬままの姿の知り合い。そうだ、彼女が生産に全力を注いでる人であった。どうにも先日の一件のせいか所謂『拝金主義』の文字が離れてくれない。そういう訳ではない……筈なのだろうけど。なにやら試食の提供をしているらしく、その一角に少しずつ人が集まって行くのが分かる。食べてみたいような、そんな気がするけれども少し気まずく思う節がある故か木に凭れたまま動く気になれず、遠目からアルシュの様子を眺めるばかりで。)   (2013/4/26 23:39:31)

アルシュ♀アコライト ふぅむ。そうですかー。えぇ、やっぱり“新緑”をイメージするからか碧の方が多いですね。ご協力ありがとうございます。また、よろしくお願いします(ニコッと笑って客の姿を見送ると、すかさず貰った意見をメモに残して)やっぱり、爽やかな方がいいのかなぁ。私の中では“5月の風”って結構生温かいイメージなんだけどなぁ。うぅーん。まぁ、蒼いのは8月とか夏に出した方が売れそうね!中に色違いのゼリーで魚とか泳がせてみたら涼しげでいいかもしれない。とと、それより、5月、5月! こんにちはー。ダンジョンのお供にお菓子はいかがですか?補正効果は色々用意してあるので、お気軽にご相談くださーい。後、今、ゼリーの試食やってまーす。お暇な方よかったらお味見いかがですか?(と、周囲を見回したところで、目に入ってきたのは何だかとっても見知った顔。ここがすべての拠点の自由都市であるならば、何でこんなところに?と言うこともないのです)   (2013/4/26 23:43:17)

クルード♂アーチャー(試食の内容はどうやらゼリーらしい。その色は碧と蒼、前者は非常に春らしさを感じさせるような色合いなのに対し、蒼という色のイメージはあまりにも寒色としか感じられなかった。しかし一体あの色はどのようにして付けているのか気になる様な、ならないような。)……まあ、暇だけどさ。(アンケートを極力集めたいのであろう試食してくれる人を呼び込むその途中、彼女が一瞬こっちの方を向いた気がして。アンケートぐらいならば協力してもいいのではないのだろうか、と思えば凭れていた木から離れて彼女の方へと向かう。こう、あまり目立たないように通行人B的な立ち位置を装いながら近付き、そして辿りついて。)良ければオレにも味見させて貰えないかな、それ。(特に名前を呼ぶ事もなく、ゼリーを指差しながら彼女に声を掛けてみた。)   (2013/4/26 23:52:36)

アルシュ♀アコライト こんにちはー。はい、お願いします。蒼か碧か。後、味の方も見てくださいね(そんな風に言いながら、一口大のゼリーを2つクルードの前に差し出して。別に名前を呼ばれたわけでも、知人宣言されたわけでもないため、他のお客様と同じように受け答え。ただし、その時に、彼の分だけコッソリと“何か”をゼリーにかけてみたり。え…?効果?そんなの知りません。別に自分だけ先日モフモフされたからって、それを恨みに思っているようなことはないのです。えぇ)   (2013/4/26 23:56:49)

クルード♂アーチャー(此方が普通の人を装った故だろうか、彼女も特別何か言う訳でもなく他の人たちと同じように二色の一口ゼリーを差し出してきた。ぱっと見、やはり蒼色が何だかすごく気になったりもするけれど他の人も普通に食べているのだから別に問題のあるものではないだろう、と。)それではいただきますっと。…………?(とりあえず、碧の方をまずは口の中へ入れてみる事にした。大方青リンゴだとかその辺りの味だろうと期待して口に入れたそれは確かに青リンゴ味……なのだが、何だか不自然というか。青リンゴとは違う、否ゼリーそのものの味ではない、ゼリーとは一切無関係な何かの味。表現し難いその味に眉間にしわを寄せて小さく首を傾げる。が、周囲の人たちは普通に食べているし気のせいなのだろうか。)   (2013/4/27 00:03:00)

アルシュ♀アコライト いかがですか?「ひじょうに美しくておいしく 口の中に入れると すっととけてしまう 青い星のようなもの」を目指しているんですけど。難しいですねぇ(このゼリーを作るきっかけとなった詩人の言葉を引用し。なので碧の他に蒼のゼリーも用意してみたのだ。そうだ!溶けるようにもっとホロホロにしてもいいかもしれない。うん。そんなことを考えながら、意見を集約し、お礼を言い、ついでに神社の宣伝もして。大方の人が捌けたところで、最後の一人に顔を向ける)それで、お兄さんはどう思いますか?(他の人が色々と言う中で、彼だけは首を傾げていた。その理由を彼女は知っている。知っているがしかし、あくまでも自分から言うことはなく。至って普通に意見を訊いた)   (2013/4/27 00:10:02)

クルード♂アーチャー(まさか彼女が失敗品を渡してしまうなんて事はないだろう、しかしゼリーそのものは口の中ですっととけたかの様に消えて行ったというのに、口の中に残るこの良く分からない何かの味。決して不味い訳ではないのだけど逆にそれが不安を覚えて来て。)ん?あ、ああ。美味しいと思うよ。このゼリー。ただ、色から想像してた味と少し違ったっていうか……。(安直に変な味がする、だなんて言い難いこの状況。他の味見を終えた客たちは既に去ってしまい、残された客は自分ただ一人。もう流石にそんな他人ぶる必要もないだろうと、けど言いだし辛そうにしながら口を開き。)……その、アルシェ。何か……したりしてないよね?(疑いたくはないのだけれども、そうでないとこの不安は拭い切れない。申し訳なさげな表情を浮かべつつ彼女の反応を窺うように。)   (2013/4/27 00:18:43)

アルシュ♀アコライト何か?何かって何でしょう?(ニッコリと尋ね返すアルシュのアルカイックな笑顔は聖職者そのもので。けれども、だからか、たぶん、余計に、青年の不安を煽ったに違いない。そのことに、隠しきれない悦びを覚えてしまったのか、背中の尻尾がゾクリと震えた。成功。確信。そんな感じに近い感情)良ければ、色から想像していたのがどんな味か、5月の風と聴いて連想する味やイメージなんかも教えていただけるとありがたいですね(向こうが、名前を呼んだと言うのに、こちらはあくまで他人行儀に。重ねて言いますが、効果はアルシュは知りません。作ったお菓子の効果は、検証している人たちが解明して教えてくれるのです。アルシュはあくまで作るだけ)   (2013/4/27 00:25:55)

クルード♂アーチャー……!?(普段見慣れている筈のニッコリとした彼女の笑み。それが途轍もなく恐ろしいモノに感じてしまったのは一体何故だろうか。その笑みの意図することとは、そしてゼリーに何をしたというのか。)え、えっとだな……想像してたのは青リンゴ、だったんだが……5月の風?って言ったらやっぱり爽やかな感じじゃないかな……。(名前を呼んだと言うのに、周囲には既に他の客はいないというのに、彼女はあくまでこちらを他人として見続けている。それにつられてつい丁寧な返答を返してしまう。――――全身で感じる違和感。まるで、目の前の彼女が自分の知っているアルシュではないような、そんな錯覚。次第に早くなる鼓動。目の前で笑い続けるその知人である筈の女性の事を、何処か怯えたような表情で見てしまっている自分がいる。)   (2013/4/27 00:33:02)

アルシュ♀アコライト えぇ、他の方のはミントリキュールを使った爽やかなゼリーを試食していただきました。やはり、5月の風は爽やかな印象を持つ方が多いですし。ただ、お客さまだけは、そうです。青リンゴの味を掛けてあります。私の中では、5月の風に“生温さ”を感じることも多いので。ご意見ありがとうございました。参考にさせていただきますね(丁寧な返答にはより丁寧な返答を。言っていることは、傍から聴いていればなんというコトもない内容なのだろう。しかし、その声に、なにか生温い風のようなものを感じるのは気のせいだろうか。そのせいでもないだろう。アルシュを見る青年の表情は見たことがない程に強張っていて)あら?お客様。どうされました?何か、顔色が優れないようですけれど(気遣わしげに彼を見つめるアルシュの表情。だがよく見れば、口角だけが薄く上がっているのが読み取れただろう)   (2013/4/27 00:40:04)

クルード♂アーチャー青リンゴの味を掛けてある……?(今彼女は何といったか。その言葉を復唱し、意味を確かめ。そしてその瞬間に大きく目を見開いて。そうだ。あの味の違和感。ゼリーそのものが青リンゴ味だった訳ではなく彼女がかけた液体によって青リンゴ味になったのだろう。そして後味に残った違和感は恐らく元々のミントリキュールの味と青リンゴの味が混ざってしまった為であろう。そうに違いない、いやそうでなければおかしいと。自身に言い聞かせるようにする内に口から乾いた笑い声を零し)ハ、ハハ……なんだ、それだけだったのか。悪戯にしては幾らなんでも手が込み過ぎだろ?アルシュ。……アルシュ?(疑問は解決した。不安は拭い去った。だと言うのに、彼女の口角が微かに上がって見えるのが途轍もなく不安に感じてならなくて。彼女の名を、確かめるように呼び掛けて。)   (2013/4/27 00:47:27)

アルシュ♀アコライトやだなぁ。どうしたの、クルード?手が込みすぎてるって、青リンゴのソースを掛けるくらい大した手間じゃないわよ。何で、そんなに不安そうなの?(もしかして、本当に体調不良?状態異常に効くやつなら色々あるけど?なんて訊く彼女の笑顔は、いつもの無邪気なものに戻っていて。ただそれだけの悪戯にしては、随分と怯えてくれたなぁと耳とシッポがおかしそうに揺れ動く)あははっ。あー、おかしー。そんなに変な味になったのかしら。まぁ、お口直しってわけでもないけど、こちらをどうぞ。今度は何にもかけてないから(そう言って改めて試食品のゼリーを差し出して。それを信じて食べるのかどうかは、クルード次第…なのですけれど)   (2013/4/27 00:54:37)

クルード♂アーチャー…………ッ。(次の瞬間、彼女が浮かべていたのは何時も通りの無邪気な笑み。口調もあんな余所余所しさの感じられない、普段通りの口調。緊張の糸が切れたのだろう。自身でも自覚しない内に逃げ出そうと身構えていた、その体勢を崩してへなへなとその場に胡坐をかいて座り込む。)――――嫌われたんじゃないかって、思っちまったじゃねーか。(面を下げて表情を悟らせないようにしながら、溜息の様に吐き出した言葉はとても小さな声。彼女の耳に届いていようが届いていまいが知った事ではない。これでも先日の事を気にはしていたのだ。謝ったとはいえ、色々としてしまった事に違いはないのだから。)…………もう、ゼリーなんてこりごりだ。って言いたい所だけどさ。(改めて差し出された試食のゼリー。見ると思い出す先程までの不安な気持ちを押し込めて。今度はちゃんとした物の筈だからと、口へと運び。)   (2013/4/27 01:03:29)

アルシュ♀アコライト やぁね、ほんっとクルードってば面白い(座り込んだ彼を見つめると、ニコニコと無邪気に笑って見せる。彼が残りのゼリーをしっかりと嚥下したのを確認すると、そこで改めて追い打ちをかけるようにひとこと)こりごりだって言いながら、学習しない人ねぇ(毒薬の中には、後からじわじわと効果を発揮するものもたくさんあるのだ。悪意のない悪が一番タチが悪い。今の一言が、彼女の更なる悪乗りの果てにある冗談なのか、それとも何かを示唆するものなのか。アルシュの笑いは5月の風が吹く前の空に、高らかに吸い込まれていくのでした)   (2013/4/27 01:10:28)

クルード♂アーチャー…………。(言いたい事、たくさんある筈なのに一言として口から発する事が出来ない。それ程に今の彼女の一言は致命的な追い打ちとなった。それこそ、人間不信を拗らせてしまっても仕方ないのではというレベルで。彼女の笑いが一体何を指す物なのか、自身にはそれすら考える余裕がない程にこの一瞬で摩耗してしまっていた。其処にはただ、彼女の笑い声だけがいつまでも響いていた。)   (2013/4/27 01:17:06)

クルード♂アーチャー【…………お疲れ様でした。これは人間不信になっても仕方ないですね、うん】   (2013/4/27 01:17:30)

アルシュ♀アコライト【てなところで終幕ですかね。お疲れさまでした。んー?ほのぼのしてませんか?】   (2013/4/27 01:17:50)

クルード♂アーチャー【世の中のほのぼの系な4コマとか見直して来なさい。さてと、では今夜も何時も通りで。それではしつれいしましたー。】   (2013/4/27 01:19:57)

アルシュ♀アコライト【んん?今日の話は要約すると“アルシュの作った5月の風を感じさせるゼリーを試食する話”ですよ。どう見てもほのぼの。と言うところで失礼します。連日お部屋ありがとうございましたー】   (2013/4/27 01:20:57)

おしらせアルシュ♀アコライトさんが退室しました。  (2013/4/27 01:21:01)

おしらせクルード♂アーチャーさんが退室しました。  (2013/4/27 01:21:18)

おしらせジュネ♀ビショップさんが入室しました♪  (2013/5/4 23:31:37)

ジュネ♀ビショップ【こんばんはー、しばらくお邪魔してみます。少し(?)癖のあるキャラですが。うん。】   (2013/5/4 23:32:55)

ジュネ♀ビショップ(木の葉がさざめき、そよぐ風もどこか暖かさを感じさせる、そんな午後の草原エリア。天幕の傍には焚き火の跡がぶすぶすと燻り、亜人の食べ滓らしい魚や動物の骨を思わせる雑多なオブジェクトが地面の上に転がっている一角……普段なら、周囲を徘徊するなり、焚き火を囲んで話をしたりと、亜人達が仄かな生活感を感じさせる遣り取りをしているその場所には、影一つ見えない。しかし、静けさは一時のもの。どこからともなく湧き出るように、ゴブリン種族の半透明のモデルが構築されていき、リアルな質感を持った動的オブジェクトとしてすぐに完成……する前に、北西20メートルほどの地点から、青白い熱線を思わせる魔力光が飛来する。初歩の神聖系攻撃魔法ながら、術者と対象の間にある絶対的なレベル差を物語るかのように、10匹余りの亜人達は敢え無く蒸発。湧いた傍からリポップまでのカウントが開始する。)……また外れですか。まったく、一体誰がこんな面倒臭いクエストを考えついたのやら。(戦果を示すログを一瞥すると、軽く嘆息。そこにいたのはフィールドエリアだというのに、アンティーク調の猫足アームチェアに体を預け、ゆったりと足を組むプレイヤー。)   (2013/5/4 23:36:04)

おしらせフィル♂パラディンさんが入室しました♪  (2013/5/4 23:53:47)

フィル♂パラディン【こんばんは、長時間は難しいかもしれないですがお相手いいですか?】   (2013/5/4 23:54:12)

ジュネ♀ビショップ【はい、よろしければー。ちょっと書いてたのだけ落としちゃいますね。あとこっちたぶんレスかなり遅いのでその辺りはご了承いただければ…!】   (2013/5/4 23:56:12)

ジュネ♀ビショップ(エリアによってまちまちな所ではあるが、つい今しがた蒸発させたゴブリン達のリポップまでは五分ほどのインターバルがある。いちいちログアウトするにも、インしたままその場を離れるにも中途半端なその時間は、自ずとゲーム内で無為に費やされる事になる。上質な生地で織られたものと一目で見て取れるだろう、金糸で刺繍の施された袖で包まれた腕を肘掛に乗せながら、ぱら、ぱら、と捲るのは羊皮紙の表紙を美しい装丁で飾った分厚い写本。しかしその開かれた頁には…使用がグレーな外部ツールを利用してHDDの中身から引っ張って来たデジタルデータが映し出されている。割とやばめの。無為な時間を過ごす事しばし。)   (2013/5/4 23:56:28)

ジュネ♀ビショップ(セットしておいたアラームが4分55秒の経過を知らせた所で、再度魔法を詠唱。亜人の群れを消し炭へと変えるそれは、暴虐というより作業のレベル。ブーツのつま先を揺らして、白のサイハイタイツに包んだ足を組み替えたところで。ちかちかと視界端で点灯を続けていたらしいメッセ受信のアイコンがなんとなく気になり、今更のように内容を確認。彼氏と旅行にいくと言っていたフレンドからの惚気だった。)愉しそうで何よりですね。リア充はのた打ち回って爆散しろ、とでも言って置けばいいのでしょうか。(さして表情も変えぬまま、無感動に独白。)   (2013/5/4 23:56:46)

フィル♂パラディン徒歩移動はやっぱ時間かかるなぁ・・・でも今金欠だし、移動費も節約節約。(目的のクエスト条件達成の為に訪れたゴブリン達の住処である草原から少しだけ離れた所で、徒歩移動に費やした時間の計算と、道中片手間に狩ったMobのドロップアイテムを無表情で視線を流すように確認していた。)時間効率と同等の成果・・・ってとこかな。もう少し期待してたんだけ・・・ど?(ようやく目指した草原エリアが一望できる箇所まで辿り着いたのだが・・・眼下に広がる寂れた草原に首を傾げるも、この鯖でそこそこの有名人の姿を確認すれば納得できた。)あーぁ、せっかく時間かけて来たのにな・・・ジュネさんが終わるの順番待ちしてもいいですか?(言葉を交わすのは初めてなのだが、割と見かける彼女はどこか顔見知りのような感じがして・・・友人と接するように気さくに声をかけた)   (2013/5/5 00:05:27)

フィル♂パラディン【流れを考えながら打ってたら、なんで流れを相談しなかったんだろ?ってなって、でも打ち直すのもあれだし・・・あぁ”ー!もういいやっ!ってそのままやっちゃいましたw軌道修正いつでもするので、希望の展開あればおっしゃってくださいね。】   (2013/5/5 00:06:33)

ジュネ♀ビショップ【はいなー、流れは適当に合わせますので、こちらこそ何かご意見あれば仰ってくださいねー。】   (2013/5/5 00:08:30)

フィル♂パラディン【お気遣いどうもです♪そんでは流れに任せて適当に・・・ですねっ!】   (2013/5/5 00:11:20)

ジュネ♀ビショップ(ぱら、ぱら、と羊皮紙の頁を繰れば、そこに映し出されるのはどうみてもR18間違いないあれでそれな内容。……しかし、綺麗なあにーさんと可愛いおにょこのこが睦みあう、とかそんな感じの。そんな厚くて薄い本に、内心を窺わせない真剣な眼差しを注いでいたところで、不意に掛けられた声に、それとなく顔を上げる。リポップ以外は完全に思考の外で、全く注意を払っていませんでした、とばかりに。切れ長の碧眼をしばし瞬かせ、プレイヤーの姿を頭の上からつま先まで、一通り観察。ここまで二秒。)   (2013/5/5 00:19:06)

ジュネ♀ビショップああ、あなたも?順番待ちして頂ける、という申し出は有難いですけど、私の次なんて言ったら何時間後になるか解りませんよ?討伐フラグならパーティ組んでれば立ちますし、お気遣いなく。(リアルをギリギリ保てるレベルでしかログアウトしていない廃プレイぶりもあって、匿名のコミュニティサイトではある事無い事書きたてられている身だったりするのだが、さすがに初対面の相手にいきなり食って掛かるほど横暴では無かった。むしろ、ゲームの方がリアルより私的優先度が高い事もあって極めて慇懃に、右手を軽く動かすと、軽い調子でパーティ要請を飛ばす。)モブは私が適当に処理しておきますので、好きな事やってていいですよ。あ、暇だったら何か食べます?(ぱらり、再び視線を本へと落としながら、無機質な問いかけ。ちなみに、視線をフォーカスすればアバターの傍に浮き上がるように表示されるネームはジュヌヴィエーヴ。けれど、長くて誰もそう呼ばないので、呼び名は当人も気にしていない。)   (2013/5/5 00:19:12)

フィル♂パラディンあはは、廃人さんの順番待ちをするんだから何時間後も覚悟の上!(軽く笑った後にジュネさんを見つけた時点で、”ここでログアウトして3時間後くらいにでもくればいっかな?”と覚悟はしていた。)・・・っとはいえ、有難いお誘い素直に受け取らせて貰いますね。(しかし、初めて接する彼女の返答は思いも寄らないもので・・・数秒の間の後、カッコつけて待つとか言った言葉はすぐに破棄して、飛んできたパーティー要請を即座に受け取った。)まぁ、ビショップとパラディンじゃ複数相手の効率差は段違いですもんね・・・お言葉に甘えて暇してます・・・(できる事なら何か手伝いたいものの、自職が役に立つ場面はこの場に一切なく・・・どこか拗ねた様子でアイテムウィンドから椅子を選択し出現させると、そのまま椅子に腰を降ろして初めて接する彼女の事を少しでも知ろうと遠めに眺める事にした。)   (2013/5/5 00:30:02)

ジュネ♀ビショップさすがに、そこまで遠慮させてしまっては悪いですよ。協力しあえばすぐ済むところを変に譲り合ったり取り合ったりするのも非効率的ですからね。(結構大げさな彼の態度に、ちらりと視線を向けるとほんの僅かに薄い唇の端を持ち上げる。廃人というワードはスルーしたが、効率が優先事項として言葉に上がるその事実が、明らかに廃人思考を示していた。)フィルさんはタンク寄りのビルドなんですか?みた感じですとこの辺りのモブなら瞬殺出来そうですけど、いちいち剣を抜いて切りかかるのは面倒そうですよね。   (2013/5/5 00:46:13)

ジュネ♀ビショップ(基本はレベル製ではあるが、同クラスでもスキル構成や装備次第でプレイヤー毎にスタイルが違って来るので何となく質問。してる間に5分経過でゴブリン簡単クッキング。を済ませた所で、彼の“甘える”という返事を、自分のお菓子の提案に対しても適用されると判断。ジャケット風の法衣の、そこだけ開いた胸の谷間に、埋もれるように隠れていたペンダントを摘み上げると、二度、三度とタップして。オブジェクト化されたフルーツタルトを包みごと無造作に「どうぞ」と彼へと放り投げた。そして、自分はチョコレートバーを齧る。齧りながらえろい本を読み進める。時折、頬に掛かるアッシュブロンドの髪を払い、足を組み返る度に、長いスカートのスリット…サイハイタイツの隙間からは、ちらりと真っ白な太股が覗く。VR空間内で本来は不要な動きは、当人の癖によるものなのだろう。一目を全く気にしていないのは、元からなのかはさて置いて。かりかり、と手を使わずに頬だけ動かし、齧られていくチョコレートバー。胸元に零れたそれを、白手袋を嵌めた指先で軽く拭う。柔らかな膨らみが、わずかに弛んだ。)   (2013/5/5 00:46:19)

2013年04月20日 23時03分 ~ 2013年05月05日 00時46分 の過去ログ
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