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「[構] 7人惑星 [仮]」の過去ログ

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2013年05月10日 00時16分 ~ 2013年05月11日 06時24分 の過去ログ
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パルテナ…何故でしょう、エプロン着けたアミバが作りすぎたカレーをお裾分けと言う感じに来ました今。(女神の妄想その1)   (2013/5/10 00:16:47)

ランディ・オルランド……俺は肉じゃがで浮かんだ…   (2013/5/10 00:17:23)

ランディ・オルランドそれはそうと、ありがとな。わざわざ紫に釘刺してくれて   (2013/5/10 00:17:49)

パルテナん、いえ。紫も話せば判ってくれると思いましたから。(目を細めながら、あのまま暴走させてしまったら危ないのは女神さまは自分で経験済みな様子。)   (2013/5/10 00:19:50)

ランディ・オルランドあれで踏み留まってくれりゃいいが……ま、俺も妄想のネタにされるぐらいはいいから、パルテナも容赦なく紫と語らっていいぜ?   (2013/5/10 00:23:06)

パルテナその時はまた落ち着かせましょう。(私もその手の事に対しての反応はしてしまうのでかるーくと)…はい、其処は了解ですよ。   (2013/5/10 00:25:17)

ランディ・オルランドそんときゃ頼むよ。俺も俺であいつにBLネタにされた分はセクハラでお返ししてるつもりだが、あんま効いてないっぽいし…(ほんとうちの嫁もBL好き多いな…って顔)   (2013/5/10 00:29:16)

パルテナセクハラもっと来いしかねないですからね、紫。(似たなにかを感じました女神…ビックリするくらいにBL対応できてましたからね、な顔)   (2013/5/10 00:31:01)

ランディ・オルランド…胸揉みガチで返されたからな……あれ以上行くと…うん……(セクハラじゃなくてじょうじになるって顔。本気で対応しすぎでしょ皆……)   (2013/5/10 00:32:21)

パルテナどちらかが引かない限り、となると…。(そうなりますね、と伝わった様子。大抵の方がガタッしてくれる事にもう笑うしかありません)   (2013/5/10 00:34:19)

ランディ・オルランドお互いに競い合ってエスカレートして……ああ、ほむらと近い系統か……(ブレーキは踏まないとな…… こっちも普通に笑った。一斉にガタッしすぎだ、ギャグか!って……)   (2013/5/10 00:38:01)

パルテナほむらはブレーキ踏まないタイプですからね、印象として。(ガス欠になるまで走る印象。打ち合わせしたかのようなガタッ具合でした)   (2013/5/10 00:39:58)

ランディ・オルランドどこまでブレーキ遅らせられるかの勝負になっちまうな。紫もそのクチっぽいが…(そういう勝負でじょうじっぽくなったら妬くかい?ってひどい質問を囁いてみようか)   (2013/5/10 00:44:02)

パルテナ…意地悪な質問ですね、ランディ。(…流石にじょうじぽくなりすぎたら妬きますよ?と。呟き)   (2013/5/10 00:46:45)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2013/5/10 00:48:50)

ランディ・オルランド自分でもそう思う(妬くだけ?って重ねて聞きながら、軽く口づけ……ようとしてストップ)   (2013/5/10 00:49:02)

比那名居天子(本当KY登場ですいませんでした…)(焼き土下座しながら撤収するのよね)   (2013/5/10 00:50:16)

おしらせ比那名居天子さんが退室しました。  (2013/5/10 00:50:19)

ランディ・オルランドいやまて   (2013/5/10 00:50:22)

ランディ・オルランド天子ー!帰ってこーい!   (2013/5/10 00:50:36)

パルテナ妬くだけじゃなく…。(なんと言うか、悔しいと言いますか、ずるいっと思ったり…)…天子!(帰ってきてくださいー!)   (2013/5/10 00:50:53)

ランディ・オルランドお前はえらそうにガイナ立ちして「何やってんのよ最っ低…」とか言いつつふんぞり返ってりゃいいんだから!帰って来ーいっ!   (2013/5/10 00:53:25)

おしらせ八雲紫さんが入室しました♪  (2013/5/10 00:53:58)

ランディ・オルランドお、おかえり紫(ぜーはー)   (2013/5/10 00:54:25)

八雲紫なんで私がお風呂言ってる間に私の噂してるのと最っ低(私が変わりにやってみた 天子は帰ってきていいんじゃないかしら?)   (2013/5/10 00:54:35)

パルテナ(何故か今脳内再生が余裕でした)…お、おかえりなさい、紫。   (2013/5/10 00:54:49)

ランディ・オルランドどうせ風呂からスキマで覗いてたんだろ?   (2013/5/10 00:55:13)

八雲紫さすがに、お風呂から覗いたりはしないわよ…お風呂は女性にとっての癒しの時間なのだから(まだ密かに濡れた髪を拭きつつ急いできたような)   (2013/5/10 00:57:15)

パルテナお風呂は落ち着けますからね。(長風呂好きな女神様。わかります、と頷いて。若干急いで来た様子な紫を見ましたがあえて追求しません)   (2013/5/10 00:58:58)

八雲紫そうでしょ?それから別にセクハラされて喜んでもなければ待ってもないわよ…ただ、賭けをしてるのならそれなりの事は覚悟して、こっちも本気で対応してるだけ…夫のほうをNTR趣味はないから安心しなさい   (2013/5/10 01:00:49)

ランディ・オルランド新しいと思ったんだがな。「風呂を覗く」じゃなく「風呂から覗く」(なんとなくパルテナの髪を撫でつつ、紫のまだ濡れた髪や慌ててたのか少し着乱れた服とかを眺めた)   (2013/5/10 01:01:09)

パルテナ(今さらりと妻の方はねとる的なのが聞こえたのは気のせいですね。気のせいです)   (2013/5/10 01:02:34)

八雲紫新しいというよりやれる人が限られるわ…(変な視線を感じるけれど気にしない、あ、じきにじょうじに戻りはするからと電波的なものを飛ばしておこう)   (2013/5/10 01:02:47)

パルテナ(髪を撫でられ、大人しくなる女神さまでした)   (2013/5/10 01:03:04)

ランディ・オルランド(妻寝取ろうとしたらそんときゃ本気で弄り倒す…)   (2013/5/10 01:03:21)

八雲紫(チラッとパルテナを見て妖しい微笑みを黙って浮かべる)   (2013/5/10 01:03:59)

パルテナ(紫は友達ですから酷いことはしませんよね、な笑顔)   (2013/5/10 01:04:44)

八雲紫(勿論優しくするわよ?)   (2013/5/10 01:05:15)

八雲紫(とアイコンタクトのみを送信)   (2013/5/10 01:05:27)

パルテナ(紫ぇ…式神の人に連絡しないとですね、とテレパシーばかりになってまいりました)   (2013/5/10 01:07:39)

八雲紫(届くかわからないイケメンメガネに戦う男の人って素敵…ぜひ負けて という電波を送信してみる、式神に言って私が止まればいいわね?)   (2013/5/10 01:08:19)

ランディ・オルランド紫と遊ぶのもなかなか面白いし、第一パルテナの友達だしな。できりゃ友好な関係を保っていきたいと思ってる…とは伝えとこう   (2013/5/10 01:09:06)

八雲紫あら、私も無駄に争うつもりもなければ皆と仲良くしたいわよ?ただ目の前でイチャイチャされてたら羨ましくてちょっと手が出ちゃいそうになるだけ、限度はわきまえるつもりだけれど   (2013/5/10 01:10:59)

パルテナまぁ、紫の場合は冗談かどうかの判断はこの際起きますが…そこまで意地が悪くないと信じていますからね。(…とりあえず、すぅはぁ、と呼吸整え女神)   (2013/5/10 01:12:13)

ランディ・オルランドとなると…こういう事したら手が出そうになったり?(パルテナの腰に手を回して抱き寄せて、身体くっつけてみたり)   (2013/5/10 01:13:29)

八雲紫友人を傷つけるような事は絶対にしたくないわ…これだけは信じて(すぅはぁ息を整える友人を見て)あら、目の前で誘うなんてランディも意地が悪いわね…それは暗に私に手を出せって言ってると捉えてもいいの?(欲望に安易に負けるほどの精神力は持ってないわね)   (2013/5/10 01:14:46)

パルテナはい、傷つけるような事はしないと信じてますよ…っん。(ランディに抱き寄せられながら、ランディと紫を交互に。なんでしょうこの位置、考えなくても何となくでわかる気がしました)   (2013/5/10 01:16:38)

ランディ・オルランド今夜はちょっとそういう気分なのかもな。けどこの程度じゃ手を出してくるとはあんまし思えないんだが……(じーっと紫を見つめながら………自分がこんなのするなんて初めてじゃねぇ?って心の片隅で思ったり。本当に今日は何かに酔ってるのかもしれねぇ)   (2013/5/10 01:20:10)

八雲紫フフッ、夫婦が一緒に居る時に危険をおかしてまで顔も手も突っ込もうなんて思いませんわ…(バサリと扇子を顔の前に広げて)そういう気分ならぜひ、パルテナに慰めてもらうといいわよ…それじゃ、もとより長居する気もなかったし私はあるべき場所に戻るわ(ブンとスキマを開いて)大丈夫だと思うけれど…嫁をたくさん持つのには反対しないけれど、しっかりと自分の懐の大きさを考えるのも大切だから気をつけなさい(スッと少し重みのあるかもしれない言葉を残してスキマに消える)   (2013/5/10 01:25:27)

パルテナ(何だか自分が知らない内に何か戦いみたいなのが始まってる気がした女神さま。…ドキドキしてましたが…あ、やばいですね。本格的に大人しくなる女神様でした。借りてきた女神状態になりつつも)…お疲れさまですね、紫。(微かに赤くなってた顔を冷ましつつ見送るように笑みを)   (2013/5/10 01:28:17)

八雲紫(スキマから消えた後一枚の紙をパルテナの元に落としそこには)【女神でも避妊は大切よ】(とだけ書かれたものを置いて完全に去る ランディの返事は外から見るから、お疲れ様)   (2013/5/10 01:30:01)

おしらせ八雲紫さんが退室しました。  (2013/5/10 01:30:04)

ランディ・オルランド紫が火遊びが好きじゃなくて助かった……なんてな(相好を崩しおどけた口調で。こっちも本気でどうこうって気は無いってことさ)ああ、わざわざ顔出しお疲れさん(スキマに消えようとする紫に声をかけ…)手を広げすぎて自滅した挙げ句に誰か泣かせるなんて趣味じゃ無いさ。…けどありがとさん。心に刻んどくよ(口にした言葉が消え去る人影に届いたかどうか。浮かべた笑みが見えたかどうかは分からない)   (2013/5/10 01:31:56)

パルテナ(すごい置き手紙を食らいました。例えるならば証拠品をつきつけるをされた気分です…とりあえず紙を回収した女神さま。女神その辺りもおちゃのこさいさいになりかねないので怖いですね。)   (2013/5/10 01:33:03)

ランディ・オルランド……やっぱ何かで一矢報いたい気がする…(一矢報いるって段階で負け認めてる気がするが。置き手紙はきっと見てないと思う)   (2013/5/10 01:34:27)

パルテナ何時かチャンスは来ますよ、きっと。(その時を待ちましょう、と告げ。一矢報いることに関しては止めない女神。紙は服の中に隠したとかそんな感じになりました、きっと)   (2013/5/10 01:37:03)

ランディ・オルランド問題は……何をやったら効果的にダメージ与えられっか読めないとこかな…(タイミング待ちながらそれも模索しよう……。服の中に隠されたなら俺が見てるはずが無いな)   (2013/5/10 01:39:21)

パルテナまずは紫について知ることからですね。(敵を知り云々。タイミング待ちの間に出来ることは沢山あります。…敵扱いなのは気のせいです、ちゃんと友人です)   (2013/5/10 01:42:15)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2013/5/10 01:44:39)

ランディ・オルランドそりゃそうだな。よく考えりゃひのふの……まだ片手で数えられる程しか会ってないんだ。何がいい手かなんて読めなくて当然だった(戦況は情報戦へとシフトしました。元々読めない相手だしじっくり行こう)   (2013/5/10 01:44:54)

比那名居天子ほんと何やってんのよ、最っっっっっ低っ!!(行所の無い憤りを背中に焔として背負い、ガイナ立ちしてふんぞり返る天子。取り敢えずそれだけは言っておきたいってやつ)   (2013/5/10 01:45:03)

ランディ・オルランドおかえり!   (2013/5/10 01:45:09)

ランディ・オルランド(そうそう、そういうのでいいんだよって表情で天子を微笑ましく見てる感)   (2013/5/10 01:45:46)

パルテナえぇ、情報が必要ですからね。(じっくりことことしていけば良いのですと頷き)   (2013/5/10 01:46:18)

比那名居天子 おかえり?何言ってるのよ……今日会ったのは初めてでしょ?(夜風に当たって記憶を封印した。いちゃつかないの?ねぇねぇいちゃつかないの?)   (2013/5/10 01:46:45)

パルテナ天子こんばんはですね。(何だかこう、凄く嬉しそうでした。なんだかオーラが向けられてます)   (2013/5/10 01:47:16)

比那名居天子というか弱点って何の話してんのよ……私には弱点なんて無いわ。ああ、強いて言えば豆大福と熱いお茶が怖いわね。   (2013/5/10 01:48:40)

ランディ・オルランドそうだったっけ。俺の勘違いかな(とりあえず体勢的にはパルテナの腰に手を回して抱き寄せてる形だから、いちゃついてるといえなく無いかも)   (2013/5/10 01:48:57)

比那名居天子 (良く見たらいちゃついてました。このやろう……たけのこぶつけんぞ、みたいな恨めしい視線を八つ当たり気味にぶつけながら距離を取って座ろう…)   (2013/5/10 01:49:55)

パルテナランディに強敵が現れたのですよ、天子。(抱き寄せられてる状態でこれは豆大福と熱いお茶を天子がご所望だと理解しました、スタッフ居ませんか!…居ませんね)   (2013/5/10 01:51:12)

ランディ・オルランドああ。ちょいと紫の奴にしてやられてな。何かで反撃してやろうって企んでるわけだ。天子がその辺怖いとは初耳だな……どれ(たしか買い置きが 1:ある 2:ない)   (2013/5/10 01:51:39)

ランディ・オルランド1d2 → (2) = 2  (2013/5/10 01:51:49)

ランディ・オルランド天子が怖いもの相手にどんな反応するか見て見たかったが…生憎買い置き無かったか(ちっ)   (2013/5/10 01:52:22)

比那名居天子っていうかどさくさ紛れにこの前……いや、なんでもないわ…。(風呂入ってる時後ろから這いより隊みたいな事ランディにされた気がするけど、気のせいね…うごごごご……頭を抱える天子)は?強敵ィ?何、ついにランディもお縄をちょうだいする日がきたってわけ?(買い置き無かった。上げて落とす、使えないお目付け役二号ね…)   (2013/5/10 01:52:43)

比那名居天子って、なんだ紫か……あんなの殴って黙らせりゃいいじゃん?(幻想郷的対処の方法)   (2013/5/10 01:53:15)

パルテナ(ここは女神の奇跡を使いましょう。ただしダイスは振る)   (2013/5/10 01:53:49)

パルテナ1d2 → (1) = 1  (2013/5/10 01:53:54)

比那名居天子(ぴくっ)   (2013/5/10 01:54:07)

ランディ・オルランド(よかった。奇跡も魔法も豆大福もあったんだ)   (2013/5/10 01:54:14)

パルテナとりあえず…はいっ。(と一声かけたなら、きっとぴかっと軽く光った後に豆大福と熱いお茶が天子の前へ用意されたことでしょう。便利な奇跡)   (2013/5/10 01:55:51)

ランディ・オルランドどさくさ紛れにこの前……?(この前…天子にこの前……記憶を検索中……あ゛。………なんでもないって言ってるからなんでもないことにしておこう。うん)俺に取っちゃ十分強敵だわい。だいたいアレ黙らすぐらい殴るのって相当骨だろうが……(殴ること自体は別にOKだった…というかゲームで腹パン入れたし。拳は言語。)   (2013/5/10 01:57:31)

比那名居天子こ、こんなので………懐柔されると思ったら大間違いよ…!(懐紙に乗った美味しそうな豆大福と、暖かな湯気を立てるお茶が出てきた。正座してる身体をもぢもぢさせながら…絶対豆大福なんかに負けたりしない!)   (2013/5/10 01:57:50)

比那名居天子ふーん……まあでも、本当に知りたいなら弱点教えることも吝かじゃないけど?(何あったのか知んないけど、豆大福前に生唾飲込みながら懐柔されそうな私が居るわけよね…あ゛じゃないわよ、あ゛じゃ)   (2013/5/10 02:00:28)

パルテナ懐柔しようだなんて…頂いてください、天子♪(やっぱり可愛いですと思いつつ、どうぞ。と勧めていく女神。紫については幻想郷の人に聞くのが一番だった様子。ただ物理で殴れぽい気がしました)   (2013/5/10 02:01:06)

比那名居天子そ、そう? ……まあパルテナがそういうなら、貴方の顔を立てて負けて上げなくも無いわ…。仕方ないわねぇ、特別よ…(ぱあっと花咲いたように笑って手を叩く。合掌して軽く頭を下げていただきます……やっぱり豆大福には勝てなかったよ)   (2013/5/10 02:02:55)

ランディ・オルランド知りたいっちゃ知りたいが……一泡吹かせたいってのが実情かねぇ。だからまぁ自分なりに模索していこうと思う。行き詰まったら教えを請いに行くとしよう(俺がしたことに色々追加したのはそっちだろ。いつの間にあんなに成長(意味深)したんだよ…)   (2013/5/10 02:05:44)

パルテナふふ、ありがとう天子。(どうしましょう、この天人が可愛いです。豆大福に勝てなかった様子を見てにこやかに。なんだかランディと天子のやりとりにもほっこりしてる女神)   (2013/5/10 02:08:31)

比那名居天子男のプライドってやつ?普段からして性別が胡乱な癖に……ま、名を今にのこしおきける人も人も 心も心何かおとらんなんて詩も有るし、諦めずに考えてれば何か自分で閃いたりもするかもね。(弱点は弱点でも、八雲紫という存在に於いての弱点の話だから役に立つかは微妙よね。なんか色々してきたら応えるのが礼儀じゃん! と、口端にあんこつけながら言ってる天子)   (2013/5/10 02:11:18)

比那名居天子ちょっと何よ……そんな見てたって、この豆大福はあげないわよ。全部私のよ(なんか微笑ましい視線で見られてるけど意図察せ無いもんね。小皿ごと持ち上げて遮る様にしながら意地汚く食べちゃう)   (2013/5/10 02:12:51)

パルテナ大丈夫ですよ取りませんから。(笑みを浮かべたままそう天子にそう答えて。……天子みたいに可愛い子が欲しいですねとか何か思いかねない女神。天子可愛いです)   (2013/5/10 02:18:14)

ランディ・オルランドプライドってもんでも無いかな。ただぶっ飛ばすより、違う手であいつにぐぬぬ顔させてみたいっていうか……。こういうネタは他人に教えてもらうよりゃ自分で見つけ出すものかなって(ぶっ飛ばすだけなら有益な情報なんだがな。応えるにしても微細に行動記述されてて、あっこまでやったのか俺!?って自首しそうになったわい)   (2013/5/10 02:19:08)

ランディ・オルランド(そのうち「天子を養子に迎えたいんです」って言い出しかねないパルテナの笑顔だった)   (2013/5/10 02:20:25)

比那名居天子は…?(は?)【へ?】(とか思わず動揺の三段活用とかしちゃうよ。子供を産むならあんな子供が欲しいとかそういう視線で見られてるんだけど!パパ頑張って! やっばい動揺しすぎて大福落としそうになったわ…)   (2013/5/10 02:20:31)

パルテナ(……そうか、養子に!とか思い浮かぶ女神。ただ、まだそのネタは引き出しに入れておきましょう)…あら、どうしました天子?(動揺してる天子を見る顔はやっぱり楽しそうな笑顔。にこにこ)   (2013/5/10 02:22:37)

比那名居天子(冷静になろう…ハムスターみたいに大福頬張ってもっちゃもっちゃ……渋いお茶で、ずずぅ~…)…ぷは……紫は長く生きてるだけあって、表面上はいつも泰然としてるからね~。でも、自分で弱点は無いなんて言ってる割にその実弱点だらけだから、人間止めたランディならそのうちなんとかなるんじゃない?(手の甲で唇、ぐしぐし拭き拭き……あの時はなんかどうかしてたのよ…市長とゴルゴムが全部悪い)   (2013/5/10 02:23:55)

比那名居天子なんでも無いわよ……っていうか私子供じゃないかんね!これでもン百年生きてるし!人生経験超豊富だし!(天子・オルランドとかなる気ないし!頭かきながら全部頂いたわ、ご馳走様…)   (2013/5/10 02:26:41)

ランディ・オルランド(何か声援送られたり、「その手があったか!」って頭上に電球エフェクト出してる人居たりする謎空間が形成されていた)実は今し方一つ手が浮かんだが、眠気で頭がボケて生み出しやがったネタなんで永久封印だ。他のネタが浮かぶことを期待しよう……(あの時は間違いなく全員がどうかしてたんだと思う……さやかとダイス目怖い)   (2013/5/10 02:29:48)

パルテナ確かに豊富でしたね……。(何をどうしてそうなって思ったかは我らが大蛇を討伐した時の記憶でした)…私から見ると天子はまだ子供ですよ。(可愛らしい子供ですと付け足しながら全部頂いてくれた天子には女神スマイルをプレゼントしました)……お風呂事件は。(女神でさえも、こう深く思い出すのを躊躇するレベルでした。視線逸らし)   (2013/5/10 02:31:18)

比那名居天子何よ、折角思いついたなら言いなさいよ。ほら、ほら。ほらほらほらほら!(はーやーく、はーやーく♪って手拍子叩いて煽る天子)   (2013/5/10 02:32:18)

パルテナ確かに気になりますね。(じ…っ、と視線をランディに向けて)   (2013/5/10 02:33:22)

比那名居天子く……!(歯軋り、ぐぬぬ……お風呂入った時確かに負けてたしな~…。ミランデイはもう、なんか別生物だし…)っていうか、子供扱いしないでくれる!これでも立派に天人やってんだからね!(子供として可愛い可愛いされて嬉しいのは卒業したお年頃なのよ、多分! とりあえずそのネタは聞いておく構え…じぃ~)   (2013/5/10 02:35:23)

ランディ・オルランド……いやな、さっき某所から飛んできた「子供を欲しがるなんて!」ってくろい電波で思いついたんだが……じゃあ子供作ったらぐぬぬ顔させられるか…ってな(本気で酷いネタだった)   (2013/5/10 02:35:53)

ランディ・オルランドとまぁこんな調子で頭がうまく回らなくなってきてな…悪いが先に休ませてもらうわ。二人はゆっくりしてってくれ……(あくびかみ殺しながらふらっと立ち上がり、奥の寝室へと消えていく俺だった)【本気で寝落ちしそうなのでその前に落ちておきます。お疲れ様でした。それではまた…】   (2013/5/10 02:38:24)

おしらせランディ・オルランドさんが退室しました。  (2013/5/10 02:38:31)

比那名居天子は?(は?)つ。……ツクレバイインジャナイデスカ…?(子作り候補たくさんいらっしゃるみたいですしおすしとか…隣のパルテナさんに視線移しる内に寝室入ってった。確かに眠そうな顔だったもんねー)【お疲れ様。寝落ちする前に休むのは大事なことだと思う…ゆっくり休んで!】   (2013/5/10 02:39:56)

パルテナ……それでは大人っぽい感じで綺麗な天子、と言いましょう。(ぐっと握り拳を作りせんな事を)…ん、おやすみなさいランディ。ゆっくり休んでください。(子供作り云々に関しては、その、まぁ、赤い顔で上手く拾えませんでした、拾ったら拾ったで駄目な気がした女神)   (2013/5/10 02:40:17)

比那名居天子ちょっと……取ってつけたみたいに言わないでくれる!?(掌返しってレベルじゃないんだけど!私どんだけ成長早いのよ!アメーバか!)はぁ~……だってさ。子作り希望らしいよ、パルテナ(勢いの余り立ち上がってたわ…へなへなと座り直してから真っ赤な顔の女神様頬杖ついて見てる)   (2013/5/10 02:43:39)

パルテナ予想した通りの反応で良かったです♪(楽しんでた女神様。アメーバ天子…)…そ、そうですね…ですが、そういう事はもう少し時間をかけてですね…。(普段はピット達いじる分、弄られに対していざとなると弱い女神。あたふた中?)   (2013/5/10 02:47:31)

比那名居天子全く勘弁してよ……どうせ見られるなら特別な存在として見られたいよね。ま、私ってば止事無き立場のご令嬢な訳で、仕方ないんだけどさー。(どうせ単細胞ですよ、みたいな顔してぶーたれるってやつ。あめーばぴぐとかやっても三日で飽きる系)そんな事言ってたら他のはあれむの人に一番槍取られちゃうんじゃないの?その甲斐性があれに有るか知らないけど。(昔はもっと木偶の坊だったのにいつのまにってランディ見て思うわ。そのあたふたする女心とか読めずにぐだをまく。酔ってないのに)   (2013/5/10 02:54:05)

パルテナ(せっかくなので天子の方に移動し直してから近くに座り) 特別な存在に…。……友達というのは駄目ですか?(友達?親友、どちらかと言えば後者の方が響きがいいですね…とぶつぶつ)…それは。(少し前なら自分は後からとか思ってそうだが)…雰囲気なども大事ですからね。(そういう事をしたい気持ちはありますけどと答えつつ無理にする事でもありませんと呟き。)   (2013/5/10 03:00:49)

比那名居天子え?(そういえば気使って微妙に距離取った侭だったわ。近寄るパルテナさんに動揺……した訳じゃない、ちゃんとスペース作ってあげてるし。頬杖付いた状態で、身体を向け) 駄目も何もとっくに友達だと思ってたんだけど、違うの?(むしろ何で今更改まって言ってんのかしら、って方にかる~く動揺した。そう思ってたの私だけだったのか的な…ぼっち天人の悲哀)…特別な存在かって言われると微妙だけどさ、友達って。そういうのってランディと貴方みたいな事指すんじゃん?(髪が垂れちゃう位に…じろ~、顔を覗きこみながら)   (2013/5/10 03:07:56)

パルテナ(スペースを作ってくれた天子を見て微笑み) いえ、ただ友達と言うものを作るのは此方に来てからでしたからね。(できた友人を指折り数え、初めて尽くしだったので少しだけ不安だった事を天子に伝え) …私とランディのような事を指す、ですか。(一人小さく頷き、まぁ…それは置いておきます。)…天子にも何時か特別な存在として見れて、そして見てくれる人ができるといいですね。(もし出来たら応援しますよ。なんて)   (2013/5/10 03:15:13)

比那名居天子ああ、そういや貴方も似たようなもんだったわね……その初めて尽くしの神様が後宮に入るとか血迷い事言うから、かんっぜんに失念してたわ…(天人とは神霊化した存在、即ち神に相違ない存在なのに同属の女神様だって一瞬完全に忘却の彼方だった。この辺りが立場が追いついてない天人崩れたる所為よね……その指折り数える手をぎゅっと握る天子)なら私とパルテナは今から友達、親友、マブダチ、ずっとも。オーケー?(有無を言わさず言い切る。言い切るんだけどさ~…ぐえーっ)…そ、そ……そうね…。そういう人が出来る日が来ると良いわね……(気持ち握る手に力が篭っちゃうわ…)   (2013/5/10 03:24:27)

パルテナえぇ、似たような感じではありますね。(時々忘れられてしまう自分の女神的存在。しかもエンジェランドと呼ばれる天界の責任者。…普通此処には居ませんよねとか言われる存在でした、あ、握られた手。伝わる熱を感じて) はい、OKですよ天子。…何時か来ますよ、きっと。(何だか力が篭った?程度に感じながら笑みを深め)   (2013/5/10 03:31:33)

比那名居天子ちょっとそんな大袈裟に言わなくて良いから……(震え声。手汗が滲みそうなので手を離そう…)私が望んだら明日にだって作ってやるわよ。ま、パルテナもすったもんだあってはあれむから追い出されたら、うちで面倒見てあげるわ。(エンジェランドに帰る?知らないわねそんなの…手元に引き入れて出目を思うままにするのよ。そして今度こそ幻想郷で天下を取るわ) ああ、そうだ……一応ね。今日なんか邪魔して悪かったわね、超タイミング悪いところでさ…続けたかったんじゃない?(ランディにも微妙に悪い事したと思…とやっぱあいつには止めとこ)   (2013/5/10 03:39:55)

パルテナ…大袈裟にいったつもりは無いですけどね。(目を細めポツリ。嘘では…無いです。多分) けど、その言い方ですと暫くは望まない感じでしょう。…ん、もしそうなったらそうしてもらいましょうか。(そんな事がなかったとしても天子の言葉に嬉しいと思い。…一応今でも女神として仕事の為にちょくちょくと帰ってはいるエンジェランド。…出目を制御できたら天下取りもできそうでした) あぁ、大丈夫ですよ。…しようと思えばキスは何時でもできますから。…タイミングどうこうは置いとくとして天子が来てくれたのは嬉しかったですよ。こうしてお話もしたかったですから。   (2013/5/10 03:49:18)

比那名居天子だって私、寂しい人みたいになってるじゃん!そんなんじゃ無い、無いから!全くもう……そうよ、その時は私の為に精一杯尽くして頂戴。誰かの下に着くのは嫌いなのよ、例え女神様だって容赦しないわ(何、同情してるみたいな目付きになってんのよ……肩を竦めて溜息でるわ。真っ赤な顔でそこは否定しちゃいたい天子。神様相手に関白宣言みたいな事ほざく)…うわあ……(いつでもキスできるですって。惚気られちゃって脱力…へろへろり~…)べっつに改まってお話したかったですなんて言うこともないでしょー、何か話したかった事があるわけでもない癖にさ~っ(へろへろり~、した先はパルテナさんのお膝。膝枕勝手にして仰向けに寝ながら、聞き置きまくる女神様のほっぺをつんつん、つんつんつんつん)   (2013/5/10 03:58:33)

パルテナわかってますって天子。(その否定っぷりに目を細めたまま笑って) えぇ、もしそうなる時はそうしましょう。…確かに天子は誰かに着き、使われると言うのは想像ができないですね。(…ある意味ではハーレムをもし抜ける事があれば天子が自分の面倒を見る、あれ、これは一種の…いえ、なんでもありません) こうやって適当にお話するのも楽しいですからね。ぁ…もう(膝枕しながら、ほっぺつつかれたのでこっちから天子のほっぺをつんつん、つんつん。)   (2013/5/10 04:07:13)

比那名居天子でしょ? もてもてのランディだって、私からすりゃただのお目付け役二号な訳よ。そりゃもう身を挺して馬車馬の如く働かせたってやつ……えへへ、これはもう天下取り確実よね。(性別が胡乱になったとか人間止めたとか、そもそもの切欠は私。温和な笑み浮かべてるパルテナさんがちょっと頬染めてる様な気がしたから、つんつんの代わりに掌で…むーにむーに)いいじゃん、ちょっとくらいさ~…一緒にお風呂入った仲でしょ?(邪な野望なのにはにかんだ笑顔。桃みたいなやわかいほっぺがつんつんされちゃった。頬から鼻、唇とか指でさわりっこ)   (2013/5/10 04:16:16)

パルテナ天子からランディの事を聞くのも何だか楽しそうな気がしますね…いや、ランディから聞くのも。(二人から聞いたら何だか何処かで違いが出そうですねと思い) 本来なら女神として争い事に加担はしませんが…特別にですね。(…それにダイス的意味での介入なら大丈夫でしょう。ある意味女神次第という独裁ぷり。頬むーにむにされると柔らかさを感じさせ) もう…ちょっとだけですからね、天子。(頬、鼻、唇と触られればこちらも同じように頬から鼻…唇と続き額もこつんっと優しくつんつんしてからつついた場所を撫で)   (2013/5/10 04:24:47)

比那名居天子私からランディに対する評価なんて、最低男としか言い様が無いわよ。そしてランディから私に対する評価も最強で有るとしか言えないわ、絶対。 (勿論内心それだけじゃない評価は恐らくしてるけど言わない。言い淀みなく、きっぱりと自惚れを口にしながら、同じく唇を指ですりすり撫でてる。へー、ここにちゅうしたのねー…みたいな)特別に加担してくれて、尚且つ特別に触らせてくれてるんでしょ? 特別の二乗で、超特別。身に余る光栄だわ~、それだけ好いて貰ってるって事じゃん?(膝枕、流石女神様だけあって寝心地が良いわね…心地よさげに頭を揺らしながら、鏡みたいにやり返される。負けず嫌いなんだから…にししって笑っちゃうよ)……ん♪ (ちょうど唇に触れた時、不意打ちでかぷっと咥えて噛んであげる)   (2013/5/10 04:33:57)

パルテナランディはその評価をそのまま受け取りそして天子に対する評価もそう答えますね。(天子が言わない部分があるのに気づくことはなく、…唇を撫でられてる間は少し赤かったかもしれない…顔が)超特別…あら、響きが良いですね。ふふっ、好いてますとも。(天子の笑いに此方もにっこりと返し)ぁ、…ぅ…(不意打ちにぴくん、と小さく震える指…から刺激が伝わりぶるるっと体震わせくわえ、噛まれた指を小さく動かし弄ってみようとし)   (2013/5/10 04:40:41)

比那名居天子ん~…ひょうしはのよ、ひょんな赤い顔ひへ……ん、んー…(その超特別にして貰えてる女神様の指を咥えて噛むとかいう、ちょっと無礼な行為しちゃってる。多分そうでもない人がやったら一生出目が酷い事になる振る舞い。咥えながら真っ赤に染まってる顔の理由をわざとらしく尋ねてる。でも…)んむ、ん……ぅ………んー…っ…♪ (震えたパルテナさんが、指をくに、くにっ…口中で動かすから、肌よりも熱い質感や唾液のぬめり、それに歯の硬さとかしっかり伝わってると思うの。少し迷ってからさせるまま、併せて軽く啜ったり…ちゅるー…って舌を絡めたり)……はぷっ…ほら、歯型残っちゃった(やっと口から解放してあげた時には、少しふやけてる。しかも甘く咬んだ痕とか、ばっちり残ってるんじゃないかなって)   (2013/5/10 04:53:26)

パルテナどうもしてませんよ、ぅ…ん。(無礼とは思わずなんだか擽ったく感じていたかもしれない。多分出目には影響は出ません。赤い顔の理由については否定な女神)…あ。…っふふ(思わず楽しくなってしまう。口中で動かしていた指に感じる熱とぬめりに背を震わせ舌が絡む指がしばらくして解放され)…痕つけられてしまいましたね?(やっぱりほんのり赤い頬。痕が残る指…くわえたりはしないけど自分の唇に当てて笑い)   (2013/5/10 05:00:10)

比那名居天子たっぷりあむあむしまくったもん……それ間接キスって言うらしいよ、パルテナ。(恥じらったり想像しちゃったり否定したり、可愛いんだ女神様。唾液とか付いちゃった指で唇触れるなら、少しだけリップを塗ったみたいに艶々しちゃうよ。仰向けにそれを気持ち嬉しそうな瞳で見やり自分の指先で確かめるみたいに、塗るみたいに唇をもっかい撫でて…つぷ)…ふふー♪(かるーく…唇の裏側を撫でるくらい、パルテナさんのお口に指を第二関節程度まで沈めて、なぞるよ。左右にちょっと揺らしてから…離して)   (2013/5/10 05:08:52)

パルテナ間接キス…あ、た、確かにそうですね。(無意識なうちにしていた訳では無いけど実際に相手からそれを伝えられ赤みがます頬。何だかドキドキしてる気がしました…少し天子のペースにされてしまってますね…な感じに思い)んゅ…っ(変な声が少し漏れました。口の中に軽く、いや、軽くはないが沈められた指…左右に揺られれば、…無理に噛んだり自分から顔を離したりしなかったのは指に傷をつけないか心配したのかもしれない、多分)   (2013/5/10 05:16:39)

比那名居天子てっきり叱られるか、がりりって噛まれるかと思った。そんな恥じらって赤い顔見せてくれるのも、超特別だから?(膝の上だから、そのとくんって早鐘打つ心音が聴けないのは残念かも。でも脈が早くなってるのくらいは分かるんじゃないかなって…膝の上で少し忙しなく頭を揺らしてみたり。本当は、柔らかい感触を確かめたりしたかったからだけど…パルテナさんの指ほどじゃなくてもちょっと濡れちゃった指、それをぴっ!て眼前で見せてからー…)ん。ん……♪(自分の唇に持ってってみる。すりすりって見せるみたいにして…お相子)さてと……そろそろ休むわ、もうこんな時間だし。私あっちで休むよ……それとも一緒に寝る?(このままだと膝枕しながら寝ちゃいそうよ。立ち上がりながら背伸びして欠伸……ランディとは気使って別室指差しながら、一応聞いてはみるのよね)   (2013/5/10 05:29:44)

パルテナ叱りませんよ、…間接キスならまだ叱りません。…勿論、親友の天子だから叱らないと言うのもありますけど。(…仮に普通にキスをされてしまったらその時は叱るのと一緒に何か天罰が下るかもしれません的な何か。…目の前で見せられた指。それを天子がすりすりと唇に…もう。と呟きながらも何処か楽しげに笑い) こんな時間に…っ(言われてから気づく女神さまでした) それなら今日は一緒に寝ましょうか。天子と一緒に眠れる機会があるならそちらを、です。(機会が少なそうなのを優先しました)   (2013/5/10 05:36:21)

パルテナ…それにランディとは眠ろうと思えばまた別の日にでも一緒に眠れますからね。(天子と一緒に寝られる機会の方が少ないですから今日は天子と、という感じで決定した様子   (2013/5/10 05:38:13)

比那名居天子それ以上したら何する気かしら……試しても良いんだけどさっ?んな事したらあれに責任とって養子になれとか言われるわ。そんなの御免なのよ、私は誰かを従える事は有っても、誰かの下には着かないの。誇り高い天人だからねっ♪ (ちょっと塗れちゃった唇舌でぺろって舐めてみたりするよ。照れながらもちょっと意味深な答え……興味は有るけど、藪蛇だからね。元々外泊予定だったからお泊りグッズはばっちり。パジャマとかに着替えて別室のお布団に入ろうと思ってたんだけど~…)え。……ま、パルテナがいいならいっか。眠るまで話聞くのも悪くなさそうだしねー(念押しされちゃったよ。本当にそれだけかなーって顔覗きこむけど…でもそれだけ。それならと手を差し出して)……じゃ、いこ?(これなら膝枕されたまま寝ちゃっても良かったなって思った。そのうちの機会にしよっと)   (2013/5/10 05:47:30)

パルテナあ、その手がありましたか……。冗談ですけど。(クスクスっと笑い、天子の言葉については頷いて。勿論そこはしっかりと覚えた女神さま…藪をつついたら大蛇、それ以上いけない。何だかんだできっと此処に来た時点でパジャマだったかもしれない女神。パジャマじゃなくても描写なしで着替えたらいいですねとか台無しにしつつ…。) 女性同士で眠るまでお話…うん、いいですね…。(何やら満足げな感じになりました。まだ話してもないのに…覗きこまれる顔。笑顔を向けた事だろう)はい。(差し出された手を握り、頷いて。わくわくしてたような、してなかったような)   (2013/5/10 05:54:56)

比那名居天子【こんな感じでっ♪なんか今日も夜更かししちゃったわ……早朝までありがと、楽しかったわ!またお話して貰えると嬉しいな~】   (2013/5/10 05:57:15)

パルテナ【夜更かし慣れしてしまっていた女神に隙はありません…駄女神でした。こちらこそありがとうですよ。此方も楽しかったですし、勿論またお話もしますよ!】   (2013/5/10 05:59:33)

比那名居天子【駄女神じゃないよ、少なくとも私はね?添い寝貰えてはっぴーな気分……あ、一応おやすみのオチだけど、もしまだ元気で他の人と話したいとかだったら気にしなくて良いから(眠くないのに強制もあれだし…)それじゃおやすみなさい、またね♪】   (2013/5/10 06:02:29)

おしらせ比那名居天子さんが退室しました。  (2013/5/10 06:02:36)

パルテナ【そういってもらえると安心かつ何だかきゅんとなります。はい、もしかしたら出落ち程度には出ますがきっとすぐ力尽きる事でしょう。おやすみなさいですよ】   (2013/5/10 06:04:23)

おしらせパルテナさんが退室しました。  (2013/5/10 06:04:52)

おしらせ清水くんさんが入室しました♪  (2013/5/10 17:38:44)

清水くん(お部屋で一人、のんびりお茶でもずずー)   (2013/5/10 17:39:17)

清水くん…平日のお昼ってなんだろうなぁ…   (2013/5/10 17:40:08)

清水くん最近、お昼の魔境っていうのは黒い二人がいなくても発生するんだなぁ、と思うことが増えてきた気がするのです   (2013/5/10 17:42:51)

清水くんそれにしても、今日も暑かったのです…春を通り越して夏が一気に近付いている気がします   (2013/5/10 17:44:39)

清水くん本格的な夏になったら、ここの皆様も海に行ってスイカ割りとかするのでしょうか。個人的には目隠ししていてもスイカぐらい素手で割りそうな人ばかりにも思えますが   (2013/5/10 17:46:17)

清水くんとはいえ、やっぱり季節に対応した遊びとかは楽しそうというか、ついつい気分も盛り上がっていきそうなのです。お花見とかも楽しかったですし、もうちょっとしてみたかったかも   (2013/5/10 17:48:45)

清水くん(もう一度お茶ずずー、少しぬるめになったのでさっきよりもちょこっと多めに口に含んでごくん) ふぅ…でもこうやってのんびりするのも良いものなのです   (2013/5/10 17:52:07)

清水くんいつも思うのですが、こうやって一人の時にお話を続けられる先生や比企谷さんは本当に凄いと思うのです   (2013/5/10 17:57:51)

清水くんもう6時…夕方なのですが、お外もまだまだ明るい時間が長くなってきました。とはいえお天気悪いのでお外で遊べないのです   (2013/5/10 18:00:21)

清水くんさて、一人で居ても仕方ないですしそろそろ幼稚園のほうに戻るとするのです。今日も少し遅くまで幼稚園かかるのです…   (2013/5/10 18:06:59)

おしらせ清水くんさんが退室しました。  (2013/5/10 18:07:02)

おしらせ比企谷八幡さんが入室しました♪  (2013/5/10 20:03:32)

比企谷八幡昼は魔境とはいったいいつ作った言葉だろうか、発端は昼の黒い二人組らしいな…アララギは確実でもうひとりは八坂かアラクネのどっちかだろ   (2013/5/10 20:05:14)

比企谷八幡もう平日だとかそんな概念なくなってきてるだろ、昼どころかいつだって酷い状態だ。昼の黒いやつらよりかっトビングな発言してるやつらだっているしな!惑星全域に春で頭の中ハッピーな人多すぎ問題、あと発情期な人たち   (2013/5/10 20:11:23)

比企谷八幡もう電池が4%しかない!おとなしく帰宅に集中しよう   (2013/5/10 20:12:32)

おしらせ比企谷八幡さんが退室しました。  (2013/5/10 20:12:36)

おしらせカナンさんが入室しました♪  (2013/5/10 21:28:53)

カナン【MEMBERS ONLY―――――人待ちにお借りいたしますね】   (2013/5/10 21:29:22)

おしらせ呉キリカさんが入室しました♪  (2013/5/10 21:32:33)

カナン【ビクッ。 …こんばんは。】   (2013/5/10 21:32:45)

呉キリカ【お待たせしたね。こんばんは】   (2013/5/10 21:32:55)

カナン【今日は有難う……なにかなければ始めていきたいけど、どうかな。前置きしておきたいこと、したいこと、などあれば。】   (2013/5/10 21:33:30)

呉キリカ【いや、こちらこそさ。全ては何も予定なしでいい、ぐらいかな。何があるかどうなるかは私たちしだいで楽しんでいこうじゃないか。遠慮は一切なしだ】   (2013/5/10 21:34:30)

カナン【遠慮……しなくていいんだ? ふふふ。 それじゃあ、わかったよ。こっちから始めちゃうね。すこしだけ、待って欲しいな…今日はよろしく。楽しい夜にしよう   (2013/5/10 21:35:00)

呉キリカ【私も遠慮はしないからね。それで対等さ。では、お待ちしてるよ。返事は不要。ここからスタートだ】   (2013/5/10 21:35:42)

カナン(デートしよう、という言葉に額面通りの甘さは含まれてはいなかった。情を交わしたわけでも恋を結んだわけでもない、しかしカナンからすれば名状し難き距離感の知己に対し、手渡された有名スイーツ店の優待券とともに「何があるかはわからないから万全の準備を」という説明を含ませたその『デート』は。) あついね。 (本気を出し始めた初夏の太陽の『青い』暑さに呟きながら、ミネラルウォーターのボトルを空けながら歩む。人の手の入っていない森林帯の獣道だった。どこへ行くのかと聞かれても曖昧に『不思議なところ』とだけはぐらかし、数十分の強行軍を終える頃。) ああ――――あれ。みえてきた。 『たぶん』 あれ。 (木々の隙間から望めるのは、捨てられて久しい洋館だった。ちょっとした城めいた、古めかしい、外苑から覗く、墓のような。)   (2013/5/10 21:39:48)

呉キリカ(デート。その言葉を聞いたときに混乱したのは事実だ。その時の自分の顔を写真に撮っていたのならば、フキダシが無くても「え?」という言葉が聞こえていたに違いない。それほどにこの隣の相手から…ましてや自分に投げられた言葉としては意外性の高いものだった。)……あついけど…それ以上にツッコムところが多過ぎるよ…(見たことも聞いたこともないスイーツ店。甘い物は確かに好きだが店舗などには詳しくなく、彼女の言葉を信じると共に万全の準備はしてきたはずだった…でも、これは予想外だとしかいえない。)…まあ、何を聞いても無駄っていうことが分かっただけ進歩はしてるけど…(彼女の肩書きである『闘争代行人』これを思い出して心底よかったと思う。それを思い出せなかった場合は………その場合はお洒落でもしてきただろうか…何にしろ一般で言う普通のデートではないことは理解していた。)………(そして微かに汗が滲む程には歩いた先で見えたのは、いかにも危ない洋館。少しだけ…ほんの少しだけ甘いものを期待していた私は残っていた清涼飲料水を飲み干して色々言いたいことを飲み込んだ。)   (2013/5/10 21:53:42)

呉キリカ…カナン、私はあれがどうやってもお店には見えない…良く言えば趣のある古城。悪く言えばお化け屋敷だ…(背中の小さなリュックを肩に担ぎ直して、さらに「たぶん」という不確定要素にため息ぐらいはついてもばちは当たらないはずだ)   (2013/5/10 21:53:46)

カナン(女の格好はいつもどおりだった。飾ることはない。肌にフィットする赤いインナーにグリーンのショートジャケット。裾の広がったボトムから覗く靴にはヒールなどある筈もない。あったら今頃転びに転んでぼろぼろだ。折れていたかもしれない。 )お店につれていくなんて言ったっけ? だいじょうぶ。帰れれば食べられるよ。 (あくまでそれはデートに誘うための駄賃だと、それを伏せていたのは決して悪気ゆえではないだろう。いう必要もなかっただけだ、ここで死ぬかもしれないと、暗に含めている。先に進み、門前へ。ポケットから取り出した鍵たばからひとつを通す。錆の浮いた鉄孔のなかをかきまわす――――解錠) 下見。夏場の。 肝試し、するんでしょ?日本は。 (肩越しに振り向いて微笑む。夏まで日本にいるかはわからないけど、と補足しながら) ここさ、だいぶ前に持ち主が集団自殺してそれっきり。 なかが少し『おかしい』んだって。 ちょっとあることを調べてたらここがみつかってね、よくよく見たら、すごく『キリカを連れてきたくなった』んだ。 (おいで、と枯れ花と土の庭園に挟まれた石畳を歩む。奥の両開きの扉まで。恐がる素振りは毛ほどもない。)   (2013/5/10 22:01:58)

呉キリカ聞かれないから答えないは私の周りだと万死に値する行為さ。普通招待券渡されたらまっすぐ向かうと思うだろう……帰れなかったら君の枕元に毎週土曜日の午前1時に正座していると思うよ。(お気に入りのいつものピンクのミニスカートに大きめのフルジップロングパーカー。薄手の物だけどこと湿気の多いこの森林地帯ではそんなこと関係なく熱い…スパッツはもちろん着用している。)…肝試しねぇ。知り合いの方が逆に肝が冷える相手が多いと思うけど…まあ、夏の風物詩ではあるね。…何か、帰らないと行けない理由でもあるのかい?(微笑みを向けられても、今は笑顔を返せる余裕は無かった。開かれた門の先を見つめながら、言葉を返し…)…死体は処理してるんだろうね?……まあ、そういうのも魔女の仕業なんだろうけど―――?…私を?見知らぬ人の死骸になんか興味はないけど…っと、カナン?(意味ありげな言葉を言われれば、少し考えそうになるが先に進む背中を追いかけ始めれば思考を止め、横に並んで進む。…香りは正直良くはない。死んだ花と乾いた土。それに埃っぽさを感じられた)   (2013/5/10 22:14:53)

カナンじゃ、優待券かえして。わたしがふたりぶん使うから―――ああ……しごと。まえはイギリス、その前は上海……日本にも仕事できてるんだ。 (いつお呼ばれするかわからない。あの眼鏡の奥の瞳が鋭きクライアントはひとづかいが荒い。そんな関係を未だに続けているじぶんもじぶんだが。) 死体が見つかったのは、『ずうっとまえ』だ。旧華族、とかいう、そういう家柄のち筋だったらしい。裕福だったそうだよ、社交界にも顔が利いて家庭も円満、むかしは毎週のようにダンスパーティーを開いていて……パーティーの最中に列席していた全員が自殺した。 (扉の前に来ると、かちゃ、ん……と音がした。両開きの扉が解錠された音だ。女が鍵を開けようとせず、扉の前にきたら勝手に空いただけだ。顔色を変えずに扉を開ける。振り向きもしない。そういうものだと知っていたからだ。) ウイルステロの事件のことを調べていたらこの事件が見当たった。 死者全員が首筋に『薔薇の模様』を浮かべていた……血管の隆起だったらわたしに関係があるんだけどあいにくちがう。『刺青』みたいなものだった。   (2013/5/10 22:26:27)

カナン(入ってすぐは、広々としたダンスホールだ。大きく吹き抜けになっており、向かって正面は左右対称、階段から二階にあがることができ、二階部分は壁面の殆どが窓ガラスになっていた。中庭もあるのだろう。だが妙なところ……『ふしぎ』なところは、そこに時間の経過を感じさせないところだ。埃が一切積もっていないうえ、ほとんど人が入った形跡がないにもかかわらず、館内に活けられた花壇の花は美しく咲き続け、鼻孔を働かせれば芳醇なワインや果物の香りが届くかもしれない……そこに生者の気配がないだけだ。『ひやり』――外の暑さがうそのように、そこは冷たい。) ……呪術的な儀式かといわれたが由来は不明、解決できないのはいかにも都合が悪いから、にぎりつぶされた、ホラー映画みたいな、話さ………『魔女に食われた』かな? (肩越しに振り向いて微笑む。その目はキリカの色を伺った。――感じる筈だ。キリカの知らぬ『同業』の力の残滓を。ここは、そう……かつて戦いの場となり、終わった、そして今尚その残滓が残る、古戦場。)    (2013/5/10 22:26:43)

呉キリカ絶対にNO…これ無くなったら、私の帰る気がなくなりそうだもの。というか、ここで返せってひどくないかな!?……仕事ねぇ。その割には毎日楽しんでるようにも見えるけど…世界を股に駆ける女っていうのは大変だね。――――華族?お偉いさんの家っていえばそうっぽいし、お金が余っていなきゃこんな館なんて……パーティに出ていた全員が最中に?(言葉を区切って最後の事実を自分も口にする。それが本当ならば明らかに異常としか言えない…そう、今ほど起こった現象ほどに異常……扉が勝手に開いた。それを間違えるほどに鈍感じゃない。)…………薔薇模様の刺青…突然の集団自殺…(半ば答えは揃い始めていた、なんとはなしに口にした先程の言葉はどうやら正解に近いようだ…勘の鋭さをこんなところで実感するとは思わなかった。片手で顔を覆い、息を一つ吐く)   (2013/5/10 22:38:46)

呉キリカ(大広間にT字の階段…窓が多いが明かりは弱い。周りの森林のせいだろうか……不思議?いや違う。これは怪異に近い。先程の言葉を繰り返すなら此処は既に異常だ。)あはは、金持ちが好きそうな場所だね。そして香りも…煌びやかも過ぎればくどくて吐き気を催す。周りが溝なのに一ヶ所だけ清流なんて…綺麗なようだが誰も飲水として活用はしないようなものだね…(パーカーを着ていても肌に塗りこまれる寒気を笑いながら薔薇を一輪手に取り眺める。)……ホラー映画みたいじゃない。ホラーなのさ、それもとびっきり下らない3流でB級な映画だ………食われたんじゃない『魅入られた』だけさ。蛾が光に集まるようにね。(犬歯を覗かせ歯を噛み合せる。金色の瞳は薔薇を見つめ、次いで天井を見上げる。)………下手すりゃ、食われた。じゃなく、今も食われているかもしれないけどね。(魔女の残り香以外の何か…魔法少女の香り……)…それで、私をここに連れてきた理由は?(クルクルと薔薇を指先で転がしながら、自分に微笑みを向ける相手へ切れ長の瞳を向け返す…)   (2013/5/10 22:48:43)

カナンどこも人手がたりないんだ。 兵士を育てるっていうのはお金も時間もかかるから、わたしにお金を積むやつがいなくならない。 使い道もないけどね、こんどなにか買ってあげようか、服とか。お姉さんだから……わたしは。 (さもつまらなげに言いながら、ポケットから取り出したスティックシュガーを開封した。おあずけを食らっていたのだ、ここならそうそう喉は乾かない。銜える。見あげれば豪奢なシャンデリア、蜘蛛の巣ひとつない静寂のなかで、明かりの灯らぬ硝子の太陽が、冷気を吸い込むようだ。仰ぎながら、視線は返さず、唇をゆっくりと動かす) 日本人は弱い。銃を持つ者は警察官かテロリスト。 この国は、そうだ……平和な国。だから、『カナン』が日本人と対等なんていうことはありえない。はずだ…… (提言する。)いつから差ができたのか、いつから対等じゃなくなったのか、『いつか誰かがわたしに言ったな』……?   (2013/5/10 22:57:52)

カナンあの公園で。じゃあそれが最初からそうだったのだとしたら?日本の中学生、青臭い言葉を吐いて、若々しい膿にわたしを塗れさせて、夢を見ています、という顔をしてた、呉キリカという女の子が『どこにいるのか』――知りたくなった。 (顔を下ろす。『魔法少女』という証言は与太話だ。だが、考えるなら、それはその集団自殺の怪異を解決し得る存在と。表情のない、引き締めた、少年めいた顔貌を向けた。両手を伸ばす。親指と人差し指をそれぞれ触れ合わせ、両手で即席のカメラをつくり、ファインダーに呉キリカをとらえた。) こうすればそこにいることはわかる……だけど人間の目は、えてして『見たいように見る』ものだ……だから確かめたがる、キリカがまどかやほむらに触れたがり、愛の言葉を囁いて、ほしがるように……? (静かな表情で、つづける) キリカが、ほんとうは、ほんとうのことを言っているのかもしれない。と、わたしは、考えた。……確証が、ないんだ。 (最後の声は、どこか不安げに…霞む。12歳の時から長らく止まっていた時間、それは、年上の『お姉ちゃん』を見上げる、不安げな眼差しでもあったかもしれない。)   (2013/5/10 22:58:01)

呉キリカそれだけ戦いたいなら自分達ですれば良いと思うけど…大人の世界は面倒だね。自分の命すらかけられないなんて………いらないけど、ご飯ぐらいなら帰る前におごってもらうさ。ファミレスで…(人一杯くるだろうし、と予測中―――綺麗なのに死んでいる場所は気持ちが悪い。魚のいない水族館のようなものだ…楽しいことなど何もない。まだ見た目と同じく、荒れ果てている方が冒険しているようで心も湧くというのに…部屋を見たくないので、仕方なく見上げた天井ですら。綺麗に支配されていた…)……平和なのはそうさ。国のお偉いさんの言葉の間違いがニュースになるぐらいに平和だもの。…必要ないものをぶら下げているのはとっくの昔に終わったのさ。君たちの言葉で言うならサムライソードでも腰に携えていれば対等かい?(国家の話など興味もないし、私には大きすぎる話だ。故に乗って笑う。何が望みか、どんな答えを知りたいのか。異人は何を欲しているんだい?)   (2013/5/10 23:08:10)

呉キリカ………(無言のままにカナンの言葉を頭に入れる。はてさて、そんなことも言ったような言わないような。頭の中でとぼけても誰も聴きはしないけれど…『ならば、なんだ?』そう。まだここに連れてこられた理由を私は理解していない。疑問は続く。見る人が見れば彫刻のような凛とした佇まいと表情の相手…カメラを構えるように被写体の私を枠に収めていた)―――――長ったらしいね。つまりはあれかい?君は私…いや、私達魔法少女の力がみたい、そういうことでいいのかな?…どこにいるか?私は今此処にいる。すごく整頓された汚い場所で君と二人きりだ。 見たいように見る?なら確かめた先に絶望が待っていることも覚悟していると私は判断する。汚いものから目を背け、嫌なことから逃げ出す。人間の本能じゃないか……確証がないから確かめたい。それは理解しよう…だがそんなことで私の愛を引き合いに出さないで欲しいね。(私の愛を二人を欲する気持ちは無限大だ。比べることすら出来はしない、させない、許さない――その相手の瞳に気づかない限りは、怒声の一つでも吐き出したかったが…今は息を一つ吐くことで全てを収め)   (2013/5/10 23:21:57)

呉キリカ……私がここでその証明をすれば、納得がいくかい?(大事に胸のポケットから取り出す青紫色の宝石。ソウルジェム…それを握り締めながら、目の前の少女をじっと見つめながら尋ねる。その瞳は縛り付けるように細められていて…)   (2013/5/10 23:22:00)

カナン『それ』はどうでもいい。日本人かどうか――『魔法少女』。それそのものに興味はない。 みんな性格が違い、顔も言葉も色も違うあなたたちの、総称には。 わたしが知りたいのは、あなた……生意気にも『化け物(カナン)』に、対等だと、差はないといった……あなたの強さ。 (ジャケットのなかの背に手を回し、ずるり、と現れるのはオリーブドラブのフレームに守られたベレッタPx4。銃身で自らの喉を撫でる。瞳以外に感情を宿さぬまま、この首元に迫れる存在なのかと問うために。) あなたの愛を、わたしは知らない。 (言い捨てる。注ぐ姿を見るだけで、知っている、と断言するような、そんな生意気を、するつもりはなかった。怒りに滲みそうな色を見れば、わずかに表情を顰めもするが、しかし。)  いや……どうでも良い……かな。口ではなんとでもいえる。 (言葉にできる愛に、興味はないと言うのは、色の視える者の、空言。キリカは『ともだち』といってくれて、まどかもほむらもそうだ。『だから何だ』という話だ。そこには、彼女たちにだけわかる愛があればいい。言葉以上の。五感以上の。視えぬから、価値がある)   (2013/5/10 23:38:26)

カナン納得。 これは、わたしのわがまま。 日本にいきなりやってきて、あなたのまえにあらわれて、その言葉に、すこしでも、心を動かされて、暖かくなった気がした、わたしの問題だ。 あなたはどこにいる…? わたしからみたキリカと、キリカからみたわたしの。立ち位置を……あなたはどこにいる。 (まえ?うしろ?―――となり?遊底を引く。じゃき…と、小気味良い音とともに、薬室に9mmパラベラム弾を装填。表情は静かだ。真っ直ぐに見つめた。) 身体のセッティングには、もんだいは、ない。――だけど、精神が……『ありのままにすべてを視る』、それが、あなたのせいで少し、不安だ。 もう、だれかの言葉にゆれるなんて、おもってなかった。『こども』は、意外とこわい。 (スティックシュガーを銜えたまま、相手の臨戦の準備を待つように、身体の横に銃を垂らして。) 三枚。用意すればよかった。二枚しか、なかったんだ…優待券。 (あなたとほむらとまどかだと。)    (2013/5/10 23:38:35)

呉キリカ……化物?…君が?笑わせるね。高々人より少し強いのと、他人の感情が色でみえるだけで…さも自分が人と違うと錯覚してるのかい?あははははは、面白バカみたい…(乾いた笑みのままに握り締めたソウルジェムから黒い霧が溢れ出し体を被っていく。宵闇の体、浮かぶ三日月は唇に、見開かれた瞳は満月を作る。)………………(そして、三日月と満月が宵闇に覆われる。黒い影そのものの風貌。霧を全身に纏い―――ギリィ!――音になるほど分かりやすい歯軋り) ど う で も 良 い?私の愛がどうでもいい? 口ではなんとでもいえる? あは あは あは あははは…(ノイズが走る。彼女の瞳にすら影の奥の感情は見えないかもしれない。だってそうだ、彼女の知る「呉キリカ」は今…なりを潜めてしまった。彼女の思惑も言葉以外のことなど知る由もない。なら私にわかるのは『私の愛をバカにした、どうでも良いと罵った相手がいる』というだけだ)   (2013/5/10 23:52:27)

呉キリカ―――――…こども?……そう、そっか……私を子供っていったね?この状況、今この時に…いったね?いったな。いいきった。いってしまった。いわれた。(震える影を腕を横に振って払えば黒い魔法少女が狂気の笑みを浮かべて佇む。燕尾服を模したようなその格好で上半身をだらりと前に倒せば…背中を反らせお尻を高く掲げる。しなやかな猫のような四肢が床へと付けば溜めをつくる。握っていた薔薇は潰され床に血のように点々としていた…)…心配いらないよカナン。君がもう…揺れる心配も、立ち位置の心配もしなくていい――――君と私の距離は今、交差するよ。(黒豹が駆け出す。床の一部分に足跡を残して、飛び出すように距離が開いてしまった二人の間を詰めていく。) 必要ないよ。渡す機会すら、もう無いんだから―――(先を尖らせた薔薇の茎。持っていたそれをダーツのように相手の首元へ投げつければ、防御しようとも避けようとも…その一瞬の空白で距離を詰めきり、強化された腕力で右腕を振りかぶれば横から叩きつけつように振り抜くだろう)   (2013/5/11 00:05:45)

カナンこたえは、すぐに出る。……わたしが、普通の人間だということを、あなたが証明してくれたら……わたしはあなたのことを『愛』するよ、キリカ。 (自分の全てを否定するようなその刃が、少女の手の中にあるのなら、である。そしてそれは、あり得ぬ戯言だった。口に出した時点で、それはもう、うそだった。 今までも、そうだった。断言するように、感情を高ぶらせ、黒く染め、やがて影に成り行く少女の前では、女の声も心も冷ややかだった。―――視える。たとえ感情が奥へ引っ込もうとも、視える。) 『青い』 (彼女は本気だとわかって、心が揺れたのはどこか嬉しかったのかもしれない。飛来する、花弁を散らした茎を眼前に見据える。危なげもなく、首を横に傾ける。肌に傷をつけることも、その針に目を向けることもない。髪と似た銀じみた亜麻色から、紅へ変色した虹彩が、変わり果てた、否、そのままの呉キリカをとらえる。対処できぬスピードでは、ない。) が如く、鉈の勢いで放つ。)   (2013/5/11 00:22:20)

カナン―――、  。 (足を踏み変えずに避けたことで、しかし、その一動作で彼女を間合いに迎え入れるには十分だった。――迅い。くわえていたスティックシュガーを噛み割り、深く身を沈める。頭上を擦過する爪と粉砕されるスティックシュガー。構わず、生身の人間相手ならば脚骨を粉砕しかねぬ威力を持った右足払いを、健脚を刈り払うため、地を這う蛇が如く、鉈の勢いで放つ。)   (2013/5/11 00:22:30)

呉キリカ愛する?…君の中の愛がどのようなものか決まったのかい?人の愛をどうでもいいと罵ったその口で、私を愛すると口にするか…あは、あははは!いいよ、やれ。やってみせてくれよッ!!!!無論、君が生き残っていればの話だ!!!(感情に支配されていけば、その分ソウルジェムの輝きは増していく。誰にも見せたことのなかった、「純粋な怒り」は今までのいかなる時よりも輝きを強くし、腰の位置で発光していた。)―――――(一度の踏み切りで距離をほぼ零にすれば、拳がスティックシュガーを粉々にし空中に分散させた。満月の瞳が避けた彼女を追い下に迎えば…既に守るという意識が抜けてきている身として、殴った腰の反動を殺さずにそのまま蹴りへと勢いを繋ぐ。自分の身など省みることもなく相手の鉈のような思い一撃にしなやかな鞭のような蹴りを合せ…ぶつけるのみ)   (2013/5/11 00:37:44)

カナンがっつくね―― (自由になった唇は滑らかに言葉を告ぐ。餓狼の様に。満たされているように視えた、あの少女の、溢れぬばかりの感情の並を、しかし冷静に見定める――御せる。今は、未だ。自分の反応速度は、それに至る―――女の、決して太いと言えぬ彼我の脚が交差。『ゴッ』、という、鈍く生々しい音のなか、眉ひとつ動かさず、しかし激痛が光と音ともなって脳裏を焼いた。魔法少女の身体能力は、常人のそれでは無いな。) ―――息切れしなければ、良いけど    (2013/5/11 00:52:55)

カナン(ならば、蹴り抜かせてやる――接触の瞬間、カナンの重心がぶれぬまま体重が大きく移動する。蹴りの勢いを受け入れて、しなる闇色の鞭と同じ方向に身体が動いて――くるくる、とその勢いを殺さぬままダンスホールの中心でターンを描きながら距離をとる。接近戦でやり合うには、自分にはサックのなかに隠したオンタリオのナイフしかない。 相手に射撃の手はないと、過程。 身体を片時も止めぬまま、回転から連動するような制動でもって走りだす。脚は動く。ダメージは軽微でないが、動ける。まだ。 そのまま『距離を開けながら回りこむ』大きく湾曲したカーブを描く軌道で疾駆。人間が出していい速度ではない。狙うは、視界が(おそらくは閉ざされていると推測できる)その右半身。走りながらフィストグリップ。構え、二発。肩と、脚を狙って。照準(ポイント)―――――激発(ファイア)。)      (2013/5/11 00:53:31)

呉キリカ(合わせ、蹴り砕くはずだった勢いは結果としてはいなされてしまった。とはいえ、相手とて咄嗟に合わせただけ。確かな感触が自分の脹脛に帰ってくる。こちらの蹴りに合わせたということは、今ぐらいの速度ならば問題なく反応できるのだろう、一番最初の拳すら彼女は見切ってギリギリで避けたのだから…)………切れるぐらいならいいだろう?君の息にはお引き取りを願うのだから…(一番初めに見た壁へ相対していた相手、だが本分は中~遠距離にあるのだろう。距離を開けるその姿を瞳で追いかけ、眼帯をしている右側へと…死角へと逃げる相手。そのスピードは中々のものだけれど、追えないということはありえない。)…………(大きく右へ顔を向ければ二つの弾丸が迫るのが見えた。速度低下を使わずとも、ある程度の距離があれば見えないことはない…獣の瞳は爛と輝きを増しそれらを追う。右腕に作り出す爪は禍々しい黒…それを振り上げれば――肩に吸い込まれるように迫ってくる一つのみを撃ち落とし)……ッ!…(脹脛に風穴を開ける一撃が肉を貫いた。顔を大きく歪めるものの、体がぶれることはなく。右足に赤い穴が開通した)   (2013/5/11 01:13:02)

呉キリカ…………(チリ、チリ…空気が変わる。先程よりも重く、鋭く…未だに私の視界の見えない場所を走る音を立てる相手に…右腕を大きく上に掲げ。魔力を注ぎ込む。)………ちょろちょろちょろちょろ、君は鼠かい?(肥大化し長さを得る爪はシャンデリアまで届く距離となり…どこと狙いを定めずに、大雑把に音のした方へその爪を振り下ろせば―――さらに、ダンスフロアの壁を全て切り裂くように横凪ぎに一回転させた!壁をえぐり、花瓶を割って…部屋を突き抜ける爪は時計のように…けれど素早く振るわれて…)   (2013/5/11 01:13:04)

カナン(命中、確認―――。だが足りない。もう一発、二発、動けなくしてしまうために、脚を削っていくか。そして、腕を。―――殺すという選択肢は、当然ながら頭のなかにある、だが、その心臓に、『色』を確りと感じない。それが一撃必殺の決断を鈍らせ、牽制手を選ばせている。何故だ――気にかかるのは、あの、光を放つ宝玉。あれが保つ、濁った、しかし、強い熱を持つ『感情』、いや…『願望』。常人以上に『視えて』しまう目が、魔法少女の常人と違う部分を分析しながら、しかし、その目は単純明快な事実に、大きく見開かれることとなった。キリカの右腕が――質量増大。射程延長。 原理を無視した、その怪奇に一瞬呑まれる、視えるからこそ。ああそうか、『魔法』って) ―――ッ! (呆然と停止した思考を即座に修正。轟、と頭上へ振り下ろされる漆黒の断頭を、横にずれて躱す。殺意のベクトルが視えていたから歩を緩めない。脚を止めたら、すぐ背まで迫ってきている刃によって胴体と下肢が泣き別れだ。追い立てられるうさぎ、あるいは車輪を回すハムスターのように必死に。背中に刃が触れる。真一文字の傷が生まれる。加速。距離を空ける。流血。構っている暇はない。)   (2013/5/11 01:38:09)

カナン (背中の傷が痛みをじくじくと訴える。更に、殺意、青い塊。刃の放つどこか生物的な『痛み』が『ずぶり』と内側から肌身を刺すようだ。銃と刃、どちらが『痛い』かといえば後者。いま相手を留める方法がわからぬまま、相打ち狙いで撃つのは愚。ではどうすれば良い――認識の範囲が拡大。――視えた!) ――っぐ……! (背後を見ぬまま、跳ぶ。両足を跳ね上げ、背中を床に向けて、天井を仰ぐ――ばねのように撓んだ全身が成したムーンサルトは、ハードルを曲芸跳びで超えるような。 刃の上を寝そべるかのようにやり過ごす。流れた髪がいくらか切り落とされた。同時に、空中で我武者羅に腕を振り上げて、乱射した。五発のマズル――そのすべてはキリカでなく、その頭上、巨大な的、硝子の太陽、シャンデリアを完膚なきまでに破壊し、彼女の周囲にグラスシャワーを振らせて目隠しとする。更に、ノールックで構え、ちょうど腹のあたりの高さめがけて、撃つ。6発目。狙いは其れて、当たらぬだろうが、それが『どこ』を狙ったものかはわかるだろう――宝玉だ――着地。死ななかったことに少なからず安堵を覚えながら、衝撃に隙が生まれる。)   (2013/5/11 01:38:41)

呉キリカ(足を蹴り抜いたならば、相手の返事で足に風穴が空いた。痛みは希薄。感情の高ぶりや、痛みがないわけではない。希薄…それだけだ。そうさせているのは無意識のうちに自分を守ろうとする本能が、ソウルジェムの力によって痛みに強くなっているだけに過ぎない。)………半分にならなかったね?惜しいなぁ、二つになったらくっつけて縫い合わせて今度は縦に半分にしたのにさぁ!(振り切った腕は周囲の壁を完全に切り裂き、綺麗だった空間は一気に廃墟に近づいていくことになる。ワインの香りも…今は硝煙に阻まれ始める。)―――うん?(相手の姿が見えていた訳ではない、薄暗い空間でそこの辺にいると把握していただけ。故に突然の光源に視界が向くものの…自分に迫ってくる弾丸はない。つられるようにただ上を向けば)…チッ……!?(降り注ぐ硝子の雨に反射的に腕で目を覆い下に顔を向けてしまった。ほぼ連続で撃たれた銃弾…見ることは可能でも。撃った音で弾数を判断できるほど非日常には生きていなかった。そして6発目が腰…横腹の下当たりをかすめれば、大きく動揺して腰の位置にあるソウルジェムを守るように手で覆ってしまう姿が見て取れるだろう。)   (2013/5/11 01:57:52)

呉キリカ………(だが銃を撃ったこと、そして音がしたことで相手の位置をしっかりと把握すれば…長くなった爪をさらに振るう。相手に対してではなく、その上。二階の踊り場になっている場所を切り刻めばそれなりの重さの瓦礫が崩れ落ちることになるだろう――そして爪を消せば足に今度は魔力を込めて…)――――そこだ!!!!(一歩で最初のように距離を詰め。逃げた方向の相手に魔力で固めた鉄の棒のような重い蹴りを脇腹に放つのだった。)   (2013/5/11 01:57:58)

カナン(体重制御、着地がうまくいったのはこの状況化では奇跡と言っていい。同時に、六発目が黒い少女の部分を擦過した瞬間に『色』がわずかに明滅したのを感じた。) ――――そこだ! (撃つべき場所が『視えた』。あれが魔法少女の心臓部、あるいは動力源となる部分。あれを砕けば――認識はその刃が自分に向いていないことを確認、わずかに遅れて、頭上で寸断されて落下してくる瓦礫を前方跳躍で回避――罠。 それに気づいた時には遅かった。少女のほうを振り向き、驚愕に目を見開くは一瞬、脇腹に蹴りを打ち込まれ、ずん、と重い衝撃に、眼が回る) ――ぐ、…か、は… ……ッ… (ひゅ、ぅ…と溢れる吐息は、女が戦い始めて始めて発した苦鳴である。激痛。瞼の裏が真っ赤に染まり、音が、香りが、光が、全身を引き裂くようだ。またも身体を流しやり過ごすが、肋骨がべきゃりと軋み内蔵を傷つける。ふわりと浮かび、蹴りのベクトルに吹き飛ばされた身体が無様に転がった。)   (2013/5/11 02:11:14)

カナン(だが止まらない。十数メートルを吹き飛ばされた身体は接地するやいなや、ぐん、と両足で地面を駆けはじめる。) ごほッ…ぁ、……ッ! (夥しく喀血しながら、しかし走る。自分の血の上を駆ける。動きは鈍っていない。両手は滞りなく動く。重篤なダメージを負いながら、今の命中を無駄だとあざ笑うように。両手を前方、弾倉を解放。左手に落ちてきた八発を残したマガジンを、後方のキリカのほうに投げながら、薬室に残った一発を振り向かずに発射。命中し、殺傷力を持つ爆竹が火薬の匂いをまき散らしながら炸裂。それをめくらましに更に疾走。瓦礫が崩れ、火薬が爆ぜるめくらましのなか、崩落のやや激しい階段裏にその身を踊らせ、息を忍ばせる。リロード。スライドが引かれ放しだったPx4が17発の死神の鎌を取り戻す。撃つべき場所はわかった、あとはその隙を狙うのみ……相手に『眼』はない。こちらから相手の位置を把握することは共感覚なら可能。アドバンテージを活かして。だが――カナンはその身に、隠しきれぬ、鮮血と硝煙のフレグランスを香らせてしまっている失策に、気付けない。)   (2013/5/11 02:11:24)

呉キリカ(今度こそ蹴り抜いた。化物を転がした感触が足に残る。口元に三日月を浮かべ、静かな場所に響く化物の苦しげな声は心地好いBGMとなって耳と心を潤す。だが、まだだ。まだ全然足りない。満るには、満たされるには程遠い。)………(右足を若干引きずり赤い跡を残しながらカナンが吹き飛んだであろう位置に向かって歩き出す。動かないならば蹴って起こしてあげなければならない。私が満足していないのだから当たり前だ。)――――へぇ…(だがそれも杞憂だった。聞こえてくる足音はまだまだ元気そうで…だが、逆に今まで無かった音のない攻撃。投げられた弾倉には気づかず…見ていた弾丸も自分を狙っていない?と分かれば、軌道上に目を移し―――そこでやっとその意味を知る。が遅い)…チィィィ!!!(両腕を交差させ、焚き火の中にいれた栗のように弾ける弾丸に翻弄されながら、後方に飛びつつ避けようと試みた。だがランダムに吐き出される弾丸に対処は逆に難しく、太ももと肩をそれぞれ削がれさらに体に赤い花を咲かせる羽目になってしまった。)―――ッ…(硝煙と弾丸が無くなった頃には完全に相手を見失う。自分の周りにすら残る荘園の香りに鼻は潰されたが…)   (2013/5/11 02:33:03)

呉キリカ………(血の上を歩いたのだろう。薄暗いながらもしっかりと残る血の足跡に瞳が向けられる。気づいてないのか彼女は?いや、もしや罠?…迷いは一瞬。両腕に爪を3本ずつ生やせば、大きく腕を横に広げ)……カナン…出ておいで。君の場所は既に分かっている。出てこないならば………次の一手で君を仕留める。出てきたのならば、その場で優しく仕留めてあげよう…(最後忠告だと――…一度だが攻撃の手を止めながら、威嚇するように強く強くソウルジェムはきらめきを増して)   (2013/5/11 02:33:05)

カナン(損傷を確認。背中の傷は浅いものの、出血は続いている。肺こそ無事だが、どこぞかに突き刺さった骨が、咳込みかねぬほどの吐き気と血臭を口内に香らせる。心拍を、落ち着かせる……。瓦礫のなかに潜めた身、少しずつ、彼女が近づいてくるのがわかる。……どうする。 予備弾倉を既に使いきり、あの巨大な刃の前ではリーチに利がないことも明白の現状。このまま削っていたところで、弾切れの末に敗けるだけだ――足音が聞こえる。宝玉の輝きが、声が、気配が、殺気が、確実に身体に彼女の位置を教えてくれる――そして、サックからナイフを取り出した。) ………。 (足音。もしくは、匂い。……彼女の鼻が潰れてることには気づかぬものの、あの艶やかな長髪を持った彼女から、嗅覚の話を聞いたことを思い出す。自分に近づいてくるのはそれゆえだろう。……左手がナイフの刃を握りこむ。傷が生まれ、掌からどろりと血が流れる。)   (2013/5/11 02:43:26)

カナン(優しげな声音を聞きながら、かんがえる――決するなら近距離戦だ。あの刃を、爪をかいくぐり、それの届かぬ零距離で、腹に備えたあの宝玉を粉砕する。素手でも良い、この右手に握った銃でも良い。全身をびりびりと焼く痛みに咽びながら、するり、と左腕を覆う布の帯をほどいていく。肌に刻まれた黒い蛇の刺青。筋肉の上をうねるそれを更に強張らせ、血まみれの手で布を掴む――そして、投げる。意識をそらすため、キリカの左側に向かって血に染まったナイフを放り、かしゃん、と音を立てて、床に跳ね返らせながら――自らは、キリカの右側、隠れ潜んでいた場所から飛び出すなり、真っ向から接近しようとする。銃口を、腹部へ照準しながら―――!) そうだ―――終わりに、  しよう――――! (意思を、向けた。吠えるでもなく、叫ぶでも、喚くでもない。ただ、静かに。)   (2013/5/11 02:44:24)

呉キリカ出てこないのかい……?(影で何を企んでいるのか知らない相手に一歩だけ近づけば、大きく広げた両腕の爪に先ほどと同じように魔力を込めて長く鋭い刃としていく。先程よりもさらに長く…)…なら、燻り出してあげるね!!(そうしてその腕の狂気を遮二無二振り回し始めれば、屋敷の外壁を突き抜けて爪がケーキを裂く包丁のように振るわれていく。)―――!……さぁ、終わりにしてあげる!(その途中で視界に入る赤色と、聞こえた音に反応して顔を向け、爪を向ける。だが―――違う。爪を振るったことで香りが分散すれば、彼女の…カナンの香りでないことにギリギリで気づき…)…そっちか!?(飛び出してきた彼女その何歩目か。既にかなりの接近を許したところで、その存在に気づき振り返って―――)   (2013/5/11 03:12:41)

カナンこっちだ……! (いらえを向けるつもりはなかったが、無意識に唇が動いていた。彼女の間合いに飛び込むようにして、伸ばしたのは左腕だ。掌に傷をつけ、布に染み込ませた鮮血を濃縮したコロンの発生源。それを、相手の呼吸を奪うととともに、鼻孔粘膜と口内粘膜、匂いに作用する部分に叩きこみ、感覚を狂わせようとする狙いだ。彼女の感覚器官が、鋭敏と踏んでの。決死のダイブのなか、右手には既に、Px4が構えられて、飛び込みながらゆっくりと腹部を照準していく――しかし、どちらか片方、あるいは両方、その腕に連動する動きを持つ爪であれば、先んじて潰すこともできるだろう。そして、それに応じれる速度が自分にはある――ならばその勢いを殺さぬまま、相手を押し切る他ない。) ――キリカ…ッ! (この腕の先に、彼女が居るのかどうか――今なら、確かめられるかどうか。更なる一歩を踏み込む。トリガーに指が、かかる。左腕を、伸ばす。照星が、上がる――)   (2013/5/11 03:19:12)

呉キリカ[]   (2013/5/11 03:26:54)

呉キリカ(爪で切り裂いていった館が音を立てて崩れは初めて行く。壁が倒れ、上階の床が崩れる音が遠くで聞こえるかもしれない。)―――カナン!!!(そして接近したところで相手の名前を叫べば、突き出される左腕を弾くように爪が捉えその肉を切り裂いた。だが…突き出された腕を攻撃と認識していたせいで、次の攻撃には意識が及んでいなかった。一手の遅れ…鼻の粘膜に叩き込まれる血の強烈な香りに顔をしかめながら、確認する。右手―――死神の鎌に指を引っ掛ける彼女、そのエイミングが今行われていた。)―――――――(踏み込まれる一歩。その瞬間に爪を消し。残った魔力を【速度低下】に注ぎ込んだ…それも濃密な自分の周り3m程に限定し力を強め。一手の遅れを帳消しにし、一手先の速さを得る。――カナンの攻撃にはエイム、そしてファイヤの二つの動作が必要だからこそ間に合うと判断し、トリガーの後ろの隙間に指を差し込み。その引き金を引かせまいとして……その後のことは何も考えない。成功しようとしまいと…ただ全力で目の前の相手を一度。全力で頬を殴ろうとして拳を振るうのみ…)   (2013/5/11 03:37:36)

カナン(押し付けた掌は、勢いによって筋肉が張り詰め、血管が開く。どぷり、と溢れるように、鮮血を黒の美貌に押し込もう。口に、鼻に……こちらの、脇腹を蹴られたことで溢れてきた喀血の意趣返しをするように、だ。抑えこみ、照準。終わりだ――確信をもって指に力を込めた瞬間、知覚の外で起こったことを知らぬまま、超速度で右手が絡め取られる。トリガーが…動かない) ――――!? (『加速した』と。そう認識するほかない。その加速をもって尚コンマ数秒の猶予だったが、鼻差でキリカに上を行かれた結果だ。筋肉の躍動や呼吸の動きなどが、まったく正常な動きをしていた相手にトリガーガードのなかに指を突っ込まれるなど、経験したことのない無力化に動揺。だが、これで相手の右手を塞いだとも解釈。行動。) ッぐ……! (右手をつないだまま、更に『加速したように見える』左手で強かに頬げたを殴られた。唾が、血が、ぱっ、と、崩れた屋敷の名残に散った。視界がぐらぐらとゆらぎ、がくん、と膝が笑う。だが、制御。)   (2013/5/11 03:51:33)

カナン…… ――― ッ ! (ぎりり、と両足が瓦礫だらけの床を踏みしめる。視界、感覚器官、三半規管、回復――左手をキリカの顔から放し、握り締めることで痛覚を爆裂させ、意識を強引に揺り戻す。お返しとばかりに抉り抜くようなフックを、そのまま、顎をかすめるような軌道で撃ち放つ。満身創痍でなお威力を失わぬ殺意の塊を。どちらかが、倒れるまで―――殴るのみ。負け、たく、ない。)   (2013/5/11 03:51:52)

呉キリカ(吐き気を催す香り。そこそこ嗅ぎ慣れていたはずの濃いその味と匂い。からっぽの胃の中をお仕上げてくるような感覚に涙が浮かぶが、それを無理やりに飲み込んで押さえ込む。)…ぐ、うぷ……(銃身を掴み指でトリガーを押さえつける。いくら自分の魔法が飛び道具に対して強いと言っても、この距離で放たれる弾丸をよける自身は無い。それに…彼女は的確に自分の弱点を狙ってきていた。心臓や頭ではなく腹部―――この数階のやりとりの中で、今まで誰にも悟らせてこなかった弱点を見抜いたのだ。油断はしない、このまま殴り殺す。)―――はっ!はぁ!(デートとい言われたいた今日。確かに【銃身ごしに】手を繋ぎ、肌と肌【拳】で触れ合っているのだから、あながち間違いでもないのもかもしれない。腕力にものをいわせた左拳でのストレートは綺麗に頬を殴りきり…)   (2013/5/11 04:01:40)

呉キリカくっ!!!(離れようとしない相手に顔を顰め。放たれる鋭い拳…この距離と体制で避けることはできないと判断すれば、自ら軌道上に顔を差し出して…まさに正面から顔面のど真ん中に拳を受けて…)――っづ!!!(その勢いで頭が右に思い切り揺れた。唇が割れて鼻血が蛇口のように漏れ出している。恐らくは…折れているかもしれない。口の中に広がる痛みと鉄の味に目を見開けば。もう一度左腕を構え)カナアアァァァァン!!!!!!!(怒声と共に今度は地面を思い切り踏みしめて下から顎を打ち抜くアッパーカット!既に何もかもどうでもいい。殴りたい相手が目の前にいる!ならば殴る!単純明快な気持ちのままに拳を振るう。二人の周りには上からどんどん瓦礫が落ち、崩壊していく世界すら今は気にならない)   (2013/5/11 04:06:18)

カナン―――、  ッ!? (意識を刈り取ろうとする顎部への攻撃。相手の意識の隙をついて決しようとしていた思惑を読まれ、瞠目。だが、どこかで、わかっていた筈だ。簡単に決しはしないと。殴り抜きながら、確たる手応えがしかし、相手の色を見て、意識の残留を確認。この溢れる、燃え立つ火柱のような青を消し飛ばすまで、自分は止まるわけにはいかない。制動。次の動きは――連撃を打ち込もうと体重を移動させた瞬間に、がくりと身体が傾く。銃を介して繋がっている身体が、彼女の剣幕が重力を帯びているかのように引き寄せられたのやもしれない。その踏み込みの荒々しさに乱された体重、下部から放出される運動エネルギーに対し、歯と歯を噛み合わせる。舌をかみきって死ぬなど、冗談にも、ならない――――)   (2013/5/11 04:24:01)

カナン(受け止める。次撃を諦めて、やりすごすしかない――その意思をあざ笑うような痛烈な衝撃が、脳天へと突き抜けていく。) ――――グッ……! (がつんっ!と、上下の前歯が噛み合う。顎を突き上げられ、身体が大きく後ろに傾いた。両足が地面から浮いたような錯覚さえ覚えた。喉笛を晒してしまい、右腕を引っ張るように背後にもたれる。だが、意識はどうにか保たれていた。じんじんと痛む顎、全身の痛覚が泣き叫ぶような奔流のなかで、それでも思考は冷静に働いていた。破壊力を期するなら肘だ。喉を、顎を、額を、打ち込むことが出来れば確実に破壊することができる。できれば、だ……この至近距離で、かつ銃という詰められぬストッパーが彼我の間に存在している今、肘打ちを構えて打ち込む隙があるとは思えない。だったら、隙がない攻撃とは、なんだ――――自明。両足が踏ん張る。最後の一撃。のけぞっていた身体が跳ね返るように戻る。見下ろす紅蓮の双眸はしっかりとキリカを捉える――その額。『もどる』勢いに全体重を乗せ、最後の一撃として、自らの額をそこにぶつけようと、大きく頭を『叩き込んだ』―――!)   (2013/5/11 04:24:47)

呉キリカ1d100 → (13) = 13  (2013/5/11 04:27:34)

カナン1d100 → (57) = 57  (2013/5/11 04:27:38)

呉キリカぜぇ、ぜぇ!はぁ!(もういっそ吐いてしまいたいほどの意識の混濁。倒れ付して全てを吐き出せればどれだけ楽か。だがそれを自分自身で許すわけもない。燃え上がる感情を瞳に移し、振り切った拳は的確に相手の顎を捉え文字通り撃ち抜いた。晴れ上がり始める頬のせいで視界はさらに狭まるけれど関係ない。もう目の前に相手がいるんだから、腕を伸ばせば届く。振れば殴れるのだ。口の中も鼻の中も、誰落ちて顎や胸元まで血だらけだ。痛みなどもはや麻痺しかねないほどに痛い。鈍い苦しみ…)はぁ!ぐ…う、うぅ…………!?(そうしてまた今度こそと左腕を振りかぶったところで、仰け反った体制から突然、勢いよく戻ってくる彼女の頭が…目の前を塞ぎ―――)   (2013/5/11 04:36:15)

カナン(激突。そして、頭をそのまま袈裟懸けに切り裂いた剣のように振りぬいた。手応え――脚はまだ動く。自分にも決して浅くない衝撃はあるものの、上から、構えられていない相手に打ち込んだならば、ダメージの上では差し引きで自分のほうが勝るはずだろう。ならばそのまま獣のように吠えたけり、跳びかかる。相手がどこに何をぶつけようとお構いなしに、床に組み伏せて、その顎に自らの肘をぐい、と押し込んだ。呼吸と抵抗を同時に奪うために……馬乗りになり、ぐいぐいと右手を動かす。……トリガーガードから、指を外させる。こんな構図は見たことがない。上から見下ろす、勝者の視点、征服者の視点、そのまま覆いかぶさる。) ……キリカ。 (そこにいることを確かめるように、無表情のまま額を寄せて、睦言のように甘く囁くや……コツ、ン――とPx4の深淵が、キリカの視線から隠れている、カナンの胸の下で、宝玉に触れた。そして――) ―――さよなら。    (2013/5/11 04:43:48)

カナン(そう告げ、……銃は狙いを外して、腹のすぐ横の床を三発、9mmパラベラム弾で穿った。マズル、銃声、衝撃、すべてを間近に伝えながら、命を奪うことはない。それを掌のなかで弄び陵辱しただけでじゅうぶんだ。相手の心を折るために。かたちばかりの勝利を得るがために。)   (2013/5/11 04:43:50)

呉キリカ(顔面に受ける二度目の衝撃。歯が折れないのはマシだけれど、意識は完全に潰された。固い頭で歪み晴れ上がった顔は酷いもので、力が抜けた瞬間に素早く相手に地面に押さえ込まれてしまった。力はもはや入りもしない、喉を塞ぐ血を咳きと共に吐き出しながら、顎というよりも喉に近い位置を肘で押し込まれさらに噎せる。其のたびに唇を鮮血にそめ、虚ろげな瞳で…それでもなお相手を睨み上げる)……………(別れの言葉。理解するには速く。言葉には何もできないままに耳に届く音や振動が体を震わせた。)……はぁ…はっ!…はぁ…(どろりと流れ出す汗。緊張感の開放から、とめどない汗を流し始めれば荒くなった息。微かに滲んだ涙………もう、抵抗する力も残されてはいなかった)   (2013/5/11 04:56:03)

カナン(もぞ、…と身体を起こす。硝煙が床から立ち上る横で、身体を起こし、見下ろした。薄い胸だ。頬がわずかに腫れ、先ほど吐き出した喀血によって、口許を真っ赤に染めながら…緊張が切れて、呼吸が乱れた。ごとん、と手から銃が滑り降りる。) ……。―――っは……、はぁ、… ッ…… は………。 ……。 (見下ろす瞳から、す、…と赤が失せる。……ふるえる左手を伸ばし、その頬に触れようとする。ぬるりと血糊が広がるかもしれない。 潤んだ瞳、こちらは決壊しそうな涙を湛えたまま、再び覆いかぶさる。肩にすがりつくように、キリカの服をぎゅっと掴んで、涙にひきつるような喉を震わせて、ため息を重く、ひとつ。) ……うそじゃ、……なかった。 (感謝を向けるように。大きくも弱々しい拍動を重ねながら。……自分を憎んでも、疎んでも、対等……の。マリアと、全く違い、だからこそ、胸に深く食い込む血の香りを、刻み付ける。)   (2013/5/11 05:02:09)

呉キリカッ!!(頬に触れられれば痛みが広がり体を震わせ、その衝撃で涙が一筋こぼれ落ちた。だが、それ以上に衝撃的な行為に出られれば…痛みなど、忘れるほどで)……カ、ナ…ン?(寝ている自分に覆いかぶさり、うそじゃない。そういう彼女の糸はつかめない。探るようなそんな余裕も今は無い。汗と血と硝煙…その中に少しだけ混じるカナンの本来の香り。甘い甘い香り…これだけ近くに来てやっと本当の彼女の香りが分かるほどに、普段は濃い銃などの香りに包まれていることに気づき、どこか安堵の息をつく。やっぱり…化け物じゃない。目の前の相手だって…普通に人間。女の子の香りがするんだ………)……また…負けちゃっ、た…ぐ……(しゃべるだけでも感じる痛みに眉を寄せながら、今はもう四肢を投げ出して)   (2013/5/11 05:10:09)

カナン(信じたいと思った言葉を、証せたことが嬉しかった。胸の隙間に空いた空漠。自分がここであっさりと負ける弱者なら、得られた筈の未来を思えば、なおさら胸は張り裂けそうになるが、だが、同時に満たされる。どれだけ愛を尽くしても対等になれない存在とは、存在する。……だが、愛でないなにかを向けながら対等である存在の、色も、匂いも、音も、肌触りも、味も、いまは離れがたい。抱きついて震えた。涙は出ない。雨中の子犬が暖を取り、やがて、離れる) ……。 …負け、…そっか、勝ったんだ……。わたし、キリカに。そっか……大丈夫? (ひく、と、鼻が動く。匂いは視覚化もされ、音にもなる。…キリカの血、その味。…そこに混じる、自分の。…膝が床を擦る。…額を近づける。触れ合えば、きっと痛い。互いにぼろぼろの顔、それを近づけて。) ……なんか、ゆるせないから……返して、くれる? (情愛でも恋愛でもない。突き動かしたのは、感じるから、返せ、という対抗意識か、背中の傷と、腹からせりだした血液。不足分、呑ませたものを回収しようとするように――舌を、苦悶を漏らすキリカの口のなかに、捩じ込もうという暴挙に出る。)   (2013/5/11 05:17:54)

呉キリカ…………(無言のままに抱きついてくるカナン。人の愛をあれだけ言って、けれど今はその抱きしめてくる力や体温から彼女の温かさを感じてしまえば、些か殴り合いで収まっていた怒りもなりを潜めきってしまった。)………大丈夫に、みえるかい?(少なくとも顔は無事とは言えない。おおよそ女としてあるまじき顔だが、とりあえずその内回復するだろうと、待つしかないのであった。正確にいえばもはやお岩さんという日本の妖怪が頬をぶっくり膨らませているようで)…は?返せってなに…を…(両肩に手を置かれ、覆い被さられたままに顔を近づけられる。組み敷かれていたとはいえ、なんでこのような格好になってしまったのか……近い。多くの時間を過ごしているとは今はまだ言えないけれど、見慣れた顔が視界いっぱいに入ってくれば…微かに胸の奥が揺れる。何だかんだで美人と言える顔つきの相手、だがいまいち何がしたいのか読めないので見守り…)   (2013/5/11 05:43:42)

呉キリカ………!!!!!!????(ぼーっとしていれば何やら唇に触れる柔らかい感触に、ついで割れた唇の傷に触れる生暖かい感触で意識を取り戻せば、全力でカナンの顔面をつかんでアイアンクローをしながら引きはがし)な、なにしてくさりやがるかな!?君ってやつは!!!!!////(ぐしぐしと空いている手の甲で自分の唇を拭いながら本気で睨みつけ)   (2013/5/11 05:43:44)

カナン(匂いがある。味がある。それを味蕾で感じようというのはごく当然の流れであって、それが彼女にとってどういう意味合いがあるものかなど、考えてはいなかったのである。口内粘膜、鼻孔、それらの血を舐め取ろうとするまず第一歩、割れた唇に触れた瞬間、頭の位置がぐいっと上昇した。) 痛―――ッ、た、 た…! 痛ぁ、いっ! 痛いよ、キリカ…ッ! (自分は触れた感触は重視しておらず、取り戻すこともできぬまま、なぜ、と言いたげに見下ろすことしかできない。顔面をしっかりとホールドされて、右手で腕をタップしながら、激痛を訴える。) なに、って――……なに、かな……? 血が、足りない、っていうか、すっごい出た。 (帰れるかな、と、視線を動かす。…さんざんなデートだった。ちろり。視線を動かす。すごい怒ってる彼女がかもしだす色は、拒絶、警戒――白混じりの青、だろうか。確認するように、向けながら。) ……まるで汚いみたいに。返してよ、わたしの…っ、……。 (起きるから。そんな意思を込めて、腰を上げんとする。…ぼろぼろだ。互いに。)   (2013/5/11 05:50:56)

呉キリカったりまえだ…痛くやっているんだからね!…二度とそういうことを人にしないように…するときはもっと別の感情で私以外にやることだ……//(常識が通用しなさそうな相手に釘を刺しておき、最後の最後で思い切り力を使って引き剥がして、手を離す。先程の涙目が残っているだけだ。頬が赤いのは腫れているから分からる訳もないだろう。)……口で摂取して血が補給されるわけないだろうが!…まったく…(これをデートというならば、世の人々の半分はデートで砕け散りそうだね。物理的に…恐らくは彼女の見ている色は勘違いだろう。女の勘だ…溜息をつけば離れる相手を目で追い)……むしろ私が返して欲しいぐらいだよ!血でこっちも汚れてるんだ、わざわざしなくていいの…(ふらり。上半身を起こすが、帰り道が億劫すぎる。スイーツもない…何しにきたんだ本当に…)   (2013/5/11 06:01:01)

カナン……べつの感情? キリカ以外に?どうして……? わたしは、こんなことキリカ以外にしない。したくもならない。 戦って血を流して、返して欲しいと思ったことは……『敵』に奪われたらしょうがないって諦める、それだけ。 (脚そのものに重たいダメージは、せいぜいが最初の蹴りくらいだから、立つことに支障はない。それでも、じくじくと痛む背、内側から燃え上がる炎に、身体を炙られながら。) いくらでもあげるよ、キリカになら。死なないくらいにだけど。 ……さて、帰ろう、か。 どうする?わたしは、家に帰るけど…… 病院行かないとだめかな、背中は、あと、おなかも。  キリカもか。魔法で、ぱっと治せたりしないの。 (先ほどの怒りや静謐はどこへ、いつもの、普段の鷹揚な姿のまま、座り込む身体を……抱き上げようと、するかもしれない。以前の仕返しのつもりだ。当然、この怪我ではできるわけもない。) キリカは重そうだから………治せないなら、肩……貸してあげようか。ていうか、貸して。 (厳しい。)   (2013/5/11 06:11:33)

呉キリカ………はぁ…(色々と諦めたように息を吐けば顔を手で覆い頭を振る。)…私は敵じゃないのか…い、つつ…(全身が痛む。受けた弾丸数こそ少ないけれど、流しすぎた血のせいで少しばかり貧血気味だ。ふらふらする。一応の応急処置で流血はなんとか止めたけれど…流石に倒れそうで)…いらない。というか、なんなのさその積極性は………魔法は万能じゃないんだ、私は回復は苦手なの…私も家に帰る…うぐ、いたたた…(なんとか足を踏ん張らせて起き上がるものの、風穴がいくつか空いた体は流石に厳しい…二人して尖っていた雰囲気が消え去ってしまえば、途端に大きくため息をついて………抱き上げられない相手にジトリと目を向け)…一応私も女だから!!重そうとか言わないでくれるかな!!!あと私だって重症だっての!甘えんな!(ブルブルと震えながらなんとか立ち上がって、痛みで涙目になりながら肩を仕方なくかせば、もう無理矢理にでも歩き出す。さっさと帰って治療に専念しよう。あとスイーツ…)   (2013/5/11 06:24:29)

2013年05月10日 00時16分 ~ 2013年05月11日 06時24分 の過去ログ
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