「試される大地」の過去ログ
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2013年06月22日 11時31分 ～ 2013年06月24日 23時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| 双葉杏 | > | (もぞもぞ) (2013/6/22 11:31:44) |
| 橘 由羅 | > | (ハニーフラッシュ(物理)という手が無きにしもあらず) (2013/6/22 11:32:07) |
| 双葉杏 | > | (そんなものクイーンズ某にまかせますけど！？) (2013/6/22 11:32:53) |
| 双葉杏 | > | (更衣室から出てくる紫の猫着ぐるみ)暑い… (2013/6/22 11:33:30) |
| 博麗霊夢 | > | (エーフィの鳴き声カンペ出そうともぞもぞしたけどいいものなかった)暑そうね、でも可愛いじゃない (2013/6/22 11:33:58) |
| 橘 由羅 | > | (そういえば出てたわね、フェアリーシャルロットちゃん、よく脱がしてました、チャムチャムで←) (2013/6/22 11:35:28) |
| 博麗霊夢 | > | とりあえず杏、メロメロ！ (2013/6/22 11:36:39) |
| 橘 由羅 | > | (ｲｹｯ ﾊﾟｸﾊﾟｸｯ)(←シャッター音) (2013/6/22 11:37:10) |
| 双葉杏 | > | メロメロ！？ (2013/6/22 11:37:11) |
| 博麗霊夢 | > | ポケモンの技でエーフィといえばメロメロだと思って…あまえるでもいいのよ (2013/6/22 11:38:01) |
| 双葉杏 | > | (なんとなく猫っぽいポーズ) (2013/6/22 11:38:26) |
| 博麗霊夢 | > | 35点ね(いい笑顔でみておく) (2013/6/22 11:39:07) |
| 双葉杏 | > | 低い (2013/6/22 11:39:58) |
| 橘 由羅 | > | (動画撮影) (2013/6/22 11:40:05) |
| 双葉杏 | > | (四足歩行で近寄ってみましょう) (2013/6/22 11:40:42) |
| 博麗霊夢 | > | 可愛さは足りてるけど勢いが…足りてた(試される猫アイドル) (2013/6/22 11:42:03) |
| 橘 由羅 | > | 可愛い～ん♪(動画撮影続けながら尻尾振り) (2013/6/22 11:43:07) |
| 双葉杏 | > | (鳴き声の情報がないのが辛い…) (2013/6/22 11:43:24) |
| 博麗霊夢 | > | (残念ね…ちょっとわかりにくいのよねエーフィの声って)よし、とりあえず暑いでしょうしそれくらいでいいでしょう、触りたくなってそろそろ困る (2013/6/22 11:44:12) |
| 双葉杏 | > | にゃ～ん(猫ですから…) (2013/6/22 11:45:19) |
| 博麗霊夢 | > | …撫でていいのよねこれ(わきわき) (2013/6/22 11:45:50) |
| 双葉杏 | > | 撫でるだけなら (2013/6/22 11:46:22) |
| 橘 由羅 | > | 確かに、私は既にモフりたくて堪らない、けど我慢、着替えていいわよ～ (2013/6/22 11:47:11) |
| 博麗霊夢 | > | 頭でも後で撫でましょう(いい笑顔) (2013/6/22 11:48:04) |
| 双葉杏 | > | (ひょこんひょこん更衣室に戻る猫) (2013/6/22 11:48:53) |
| 博麗霊夢 | > | とりあえず態々杏を弄りに来た価値は十二分にあったわね、いいお昼になったわ (2013/6/22 11:50:37) |
| 橘 由羅 | > | (戻る姿も可愛い) (2013/6/22 11:50:41) |
| 双葉杏 | > | (もぞり) (2013/6/22 11:51:00) |
| 橘 由羅 | > | 本当よね～(ほっこり) (2013/6/22 11:51:17) |
| 博麗霊夢 | > | じゃあ次はなにさせましょうか(自由でした) (2013/6/22 11:51:34) |
| 双葉杏 | > | (カーテンしゃーっ！)もう次の話ですか！ (2013/6/22 11:52:13) |
| 博麗霊夢 | > | (杏に苺の飴ぽいっとなげる) (2013/6/22 11:52:35) |
| 双葉杏 | > | (きゃっち 飴ころころ) (2013/6/22 11:53:00) |
| 橘 由羅 | > | 何させようかしらん? (2013/6/22 11:53:07) |
| 博麗霊夢 | > | 試されるアイドルだからしかたないわね (2013/6/22 11:53:36) |
| 双葉杏 | > | もう試されない(フラグ) (2013/6/22 11:53:54) |
| 橘 由羅 | > | 試されてるから仕方ない(うんうん) (2013/6/22 11:54:14) |
| 博麗霊夢 | > | わかった、ダイスできめよう (2013/6/22 11:54:31) |
| 博麗霊夢 | > | 1d100 → (36) = 36 (2013/6/22 11:54:34) |
| 双葉杏 | > | 何を！？ (2013/6/22 11:54:47) |
| 橘 由羅 | > | (わくわく) (2013/6/22 11:55:24) |
| 博麗霊夢 | > | さぁ全員ふるのよ、特に何もいみはないけど (2013/6/22 11:55:43) |
| 双葉杏 | > | 意味ないんですね…とりあえず…ていっ (2013/6/22 11:56:14) |
| 双葉杏 | > | 1d100 → (67) = 67 (2013/6/22 11:56:19) |
| 橘 由羅 | > | 1d100 → (21) = 21 (2013/6/22 11:56:30) |
| 博麗霊夢 | > | って事で杏が好きにしていいらしいわ？ (2013/6/22 11:56:48) |
| 橘 由羅 | > | 私低い (2013/6/22 11:57:05) |
| 双葉杏 | > | どういう事です！？ (2013/6/22 11:57:07) |
| 博麗霊夢 | > | 王様権限してもいいし、ただとりえず適当に発想してもいいし。別になにもなくてもいい (2013/6/22 11:57:51) |
| 双葉杏 | > | じゃあ何もしません(だらり) (2013/6/22 11:58:24) |
| 博麗霊夢 | > | えー、じゃあ私が由羅好きに (2013/6/22 11:58:53) |
| 橘 由羅 | > | あ、やっぱり (2013/6/22 11:59:02) |
| 双葉杏 | > | どうぞどうぞ (2013/6/22 11:59:07) |
| 博麗霊夢 | > | 普通にできるから嫌よ！ (2013/6/22 11:59:21) |
| 橘 由羅 | > | いやん、好きにされちゃう(ぽっ) (2013/6/22 11:59:42) |
| 双葉杏 | > | それはそうでした (2013/6/22 11:59:43) |
| 橘 由羅 | > | ですよねー (2013/6/22 11:59:59) |
| 博麗霊夢 | > | 今度は容赦しないぞー(ふらぐ) (2013/6/22 12:00:24) |
| 博麗霊夢 | > | というかそもそもなんというか最近私の勢いが妙な方向なきがしたから止めようと思ったけどやっぱり面倒だったのよ (2013/6/22 12:01:15) |
| 博麗霊夢 | > | つまり端的に言うと今日も私はフリーダム (2013/6/22 12:01:40) |
| 双葉杏 | > | 結局面倒なんじゃないですか、いつも通りじゃないですか (2013/6/22 12:01:53) |
| 橘 由羅 | > | そんなに妙な勢いだったかしらん?(きょと) (2013/6/22 12:02:41) |
| 博麗霊夢 | > | 変われる強さ、変わらぬ思い (2013/6/22 12:02:51) |
| 双葉杏 | > | 不変でいられることは大事ではあるとは思いますけどねぇ (2013/6/22 12:03:39) |
| 博麗霊夢 | > | 私もその辺りはしらん、でも久々に普通な巫女さんしたい気もする。けど疲れるから投げてる (2013/6/22 12:03:58) |
| 橘 由羅 | > | つまり結局平常運転が一番 (2013/6/22 12:05:32) |
| 博麗霊夢 | > | 杏にこういう無茶ぶりするの平常運転だからいつもどおりね (2013/6/22 12:06:03) |
| 双葉杏 | > | いつも通りがいちばんです (2013/6/22 12:06:17) |
| 双葉杏 | > | ですよねー (2013/6/22 12:06:30) |
| 博麗霊夢 | > | まぁ最近ちょっとやってなかったから折角だし遠慮なく杏と戯れたかった(いい笑顔) (2013/6/22 12:07:14) |
| 博麗霊夢 | > | 次は由羅ね、今度をたのしみにしよう (2013/6/22 12:07:26) |
| 双葉杏 | > | 霊夢さんとの時間はなんやかんや楽しいので (2013/6/22 12:08:11) |
| 橘 由羅 | > | 次回の狐さんにご期待下さい(特に考えてないけど←) (2013/6/22 12:08:29) |
| 博麗霊夢 | > | 楽しくなかったら私は基本的に振らないもの、やりたいことをやる！ (2013/6/22 12:09:07) |
| 双葉杏 | > | さすがフリーダム (2013/6/22 12:09:36) |
| 博麗霊夢 | > | って事で杏今度私に好きにされてもいいのよ (2013/6/22 12:10:24) |
| 双葉杏 | > | いやいやいやいや (2013/6/22 12:10:50) |
| 橘 由羅 | > | うんうん、流石自由巫女さん(とりあえず久々にもふっときましょう) (2013/6/22 12:11:02) |
| 博麗霊夢 | > | (由羅の尻尾もふもふ)ちっ、だまされないか (2013/6/22 12:11:38) |
| 双葉杏 | > | だまされません (2013/6/22 12:11:51) |
| 博麗霊夢 | > | 欲しがりません、 (2013/6/22 12:12:12) |
| 双葉杏 | > | 勝つまでは (2013/6/22 12:12:55) |
| 橘 由羅 | > | (もふりながら尻尾もふられ)何時の大戦中よ (2013/6/22 12:14:15) |
| 博麗霊夢 | > | 私達のいつもどおりだしねぇ？ (2013/6/22 12:14:40) |
| 双葉杏 | > | この変な乗っかり合い、いつも通りですねぇ (2013/6/22 12:15:26) |
| 橘 由羅 | > | まあそれもそうよねぇ (2013/6/22 12:15:33) |
| 博麗霊夢 | > | なんだろう、あのボケあいからマイブーム (2013/6/22 12:16:05) |
| 双葉杏 | > | あれは疲れたけど楽しかったですしね (2013/6/22 12:17:33) |
| 博麗霊夢 | > | というかそんなわけでいつのまにかお昼なのよ (2013/6/22 12:17:41) |
| 橘 由羅 | > | 楽しい疲れはよいものだー(もふもふ) (2013/6/22 12:18:12) |
| 双葉杏 | > | ほんとだ (2013/6/22 12:18:28) |
| 博麗霊夢 | > | 楽しい疲れはよいものねぇ(ついでに耳ももふもふ) (2013/6/22 12:18:37) |
| 橘 由羅 | > | あら、本当、お昼何にしようかしらん (2013/6/22 12:18:41) |
| 博麗霊夢 | > | どんくらいからいたっけ、はやいわねぇ随分と (2013/6/22 12:18:55) |
| 橘 由羅 | > | (耳はくすぐったいのでピコピコ動かす狐さん) (2013/6/22 12:19:58) |
| 双葉杏 | > | なんだかんだ一時間半くらいかと… (2013/6/22 12:20:19) |
| 博麗霊夢 | > | え…あれ杏を着ぐるみにしただけなのにどうしてそうなった (2013/6/22 12:21:00) |
| 双葉杏 | > | こっちが聞きたいくらいですよ (2013/6/22 12:21:28) |
| 博麗霊夢 | > | これも全部杏って奴の仕業なんだ (2013/6/22 12:21:53) |
| 双葉杏 | > | あるぇぇ？ (2013/6/22 12:22:34) |
| 橘 由羅 | > | じゃあ仕方ない← (2013/6/22 12:23:00) |
| 博麗霊夢 | > | 仕方ないから今日の所は勘弁してあげよう、感謝しなさい (2013/6/22 12:23:33) |
| 橘 由羅 | > | 仕方ないからもふらせで勘弁してあげましょう← (2013/6/22 12:24:15) |
| 双葉杏 | > | おかしい、何か色々とおかしい (2013/6/22 12:24:19) |
| 博麗霊夢 | > | 撫でるだけならいいらしいわ (2013/6/22 12:24:49) |
| 橘 由羅 | > | じゃあとりあえず撫でときましょう(撫で撫で) (2013/6/22 12:25:25) |
| 双葉杏 | > | (大人しく撫でられましょう) (2013/6/22 12:25:43) |
| 博麗霊夢 | > | 可愛い反応してくれるって信じてる (2013/6/22 12:26:01) |
| 双葉杏 | > | 撫でなれるくらいでそれを期待されても (2013/6/22 12:27:12) |
| 橘 由羅 | > | (ただし太股を) (2013/6/22 12:27:29) |
| 博麗霊夢 | > | じゃあどうすれば可愛い反応してくれるの？(いい笑顔) (2013/6/22 12:27:30) |
| 双葉杏 | > | (ちょっ！？) (2013/6/22 12:28:38) |
| 橘 由羅 | > | (にやり) (2013/6/22 12:28:58) |
| 双葉杏 | > | ノーですからね (2013/6/22 12:29:21) |
| おしらせ | > | 三塚井どくろさんが入室しました♪ (2013/6/22 12:29:47) |
| 橘 由羅 | > | ちぇー(頭撫で撫で) (2013/6/22 12:29:54) |
| 博麗霊夢 | > | どくろひさしぶりにみた (2013/6/22 12:30:21) |
| 三塚井どくろ | > | 杏ちゃんのかわいい反応！！ (2013/6/22 12:30:24) |
| 橘 由羅 | > | あらどくろちゃん (2013/6/22 12:30:37) |
| 双葉杏 | > | そこかよ！ (2013/6/22 12:31:14) |
| 三塚井どくろ | > | （カメラもちわくわく顔）霊夢ちゃんとやっと会えたな・・・・確か一か月ぶりの気が・・・まあこんにちはー (2013/6/22 12:31:28) |
| 博麗霊夢 | > | まぁ私そろそろお昼なんだけどね(私は今度杏を撫でましょう) (2013/6/22 12:32:03) |
| 橘 由羅 | > | こんにちは、ホント久しぶりねぇ (2013/6/22 12:32:37) |
| 双葉杏 | > | 今日は出落ちじゃないのか。こんにちはどくろちゃん (2013/6/22 12:32:43) |
| 三塚井どくろ | > | といっても僕今月は忙しいので今日もこれぐらいまでなんだけどね・・・ではではー (2013/6/22 12:32:46) |
| 三塚井どくろ | > | で落ち！ (2013/6/22 12:32:56) |
| おしらせ | > | 三塚井どくろさんが退室しました。 (2013/6/22 12:32:59) |
| 双葉杏 | > | 早かった (2013/6/22 12:33:06) |
| 博麗霊夢 | > | あいかわらずどくろも忙しそうねぇおつかれさま (2013/6/22 12:33:11) |
| 橘 由羅 | > | 結局出落ちなのね…お疲れ様～ (2013/6/22 12:33:48) |
| 双葉杏 | > | 私ももうそろそろお昼ですけど、おつかれさまどくろちゃん (2013/6/22 12:34:00) |
| 博麗霊夢 | > | じゃあ今度由羅をみかけたら遠慮しないフラグたてたし、お昼にいこう (2013/6/22 12:35:42) |
| 博麗霊夢 | > | 後杏を好きに撫でていいってわかた (2013/6/22 12:36:23) |
| 橘 由羅 | > | それじゃあそろそろ一旦解散かしらね?お昼は面倒だからお蕎麦にしようと考えてる狐さんナリ (2013/6/22 12:36:29) |
| 双葉杏 | > | 好きには違いますけど！？ (2013/6/22 12:36:38) |
| 博麗霊夢 | > | えっ (2013/6/22 12:36:56) |
| 双葉杏 | > | えっ？ (2013/6/22 12:37:02) |
| 橘 由羅 | > | えっ (2013/6/22 12:37:07) |
| 双葉杏 | > | 頭だけですからね (2013/6/22 12:37:41) |
| 博麗霊夢 | > | えー、じゃあまた (2013/6/22 12:37:41) |
| 博麗霊夢 | > | ちっ (2013/6/22 12:37:55) |
| おしらせ | > | 博麗霊夢さんが退室しました。 (2013/6/22 12:37:59) |
| 双葉杏 | > | おつかれさまです霊夢さん。また (2013/6/22 12:38:18) |
| 橘 由羅 | > | 霊夢ちゃんお疲れ様～ (2013/6/22 12:38:36) |
| 橘 由羅 | > | それじゃあ私も行くわね～、またね杏ちゃん♪ (2013/6/22 12:39:13) |
| 双葉杏 | > | 最後に舌打ちされてしまった… (2013/6/22 12:39:20) |
| おしらせ | > | 橘 由羅さんが退室しました。 (2013/6/22 12:39:24) |
| 双葉杏 | > | はい、由羅さんもおつかれさまです。またー (2013/6/22 12:39:45) |
| 双葉杏 | > | よし、私もお昼にしましょう (2013/6/22 12:40:57) |
| 双葉杏 | > | では (2013/6/22 12:41:11) |
| おしらせ | > | 双葉杏さんが退室しました。 (2013/6/22 12:41:14) |
| おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/6/22 16:00:18) |
| カナン | > | （汚れを取り、グリスを差した部品群。それが女の手のなかでプラモデルのようにシンプルに組み上がり、ひとつの殺傷力へと形を成す。ベレッタPx4ストーム。オリーブドラブカラーのフレームを個性としたデュアルトーンであること以外、既成品から逸脱した機構や性能調整はない。過去に使用していたM93Rよりも小型かつ軽量、取り回しも良い。銃の好みでは自分と『あいつ』には若干の食い違いがあった。それ以外の趣味が良く合うのが癪ではあったが……卓上の鏡に向かって構える。今は冷えた円形の闇が鏡像として映り込む。）―――。（均一化された殺傷力。自分はビームを撃てるわけでも、サイコキネシスやテレキネシスという超常能力を持っているわけではない。人を殺すためには物理的な破壊ないし生命活動の停止を促す行為、あるいは毒物の利用……といったものに限られる。いや、普通の人間ならそれで十分なのだ。） (2013/6/22 16:11:16) |
| カナン | > | （……ゴトリ。 静かに手元へと置くだけでも、800g近い金属の塊は剣呑な音を立てる。 油や煤の拭われた手は引き出しを開けて、乱雑に閉じられたファイルを取り出した―――その内容だけを掻い摘んでみれば、ただ単純にゴシップだ、といえる。） (2013/6/22 16:13:57) |
| カナン | > | （集団失踪や自殺、あるいは迷宮入りした不可解な殺人事件…………それを、決して科学的とはいえない観点から切り込んだ『調査結果』だ。だがそれを真っ向に受け止めるものは、八百万の神とやらが住まうこの日出ずる処の国の暗部にはそう多くなかったらしい。自分のクライアントたる、NGO客員幹部の皮を被った夏目由梨三佐に情報の収集とファイリングをそれとなく頼んでみたら、二つ返事で了解をもらえた。 彼女からすれば、反りの合わぬ自分を手懐けるための、犬猫に玩具を与えるような気分だったのかもしれないが……まあ、少なくとも三佐に害を与える目的でないことは通じたのだろう。きっと、創作物にハマって現実にもそんな事例がないかと言い出したとか、そういう。） (2013/6/22 16:17:41) |
| カナン | > | （それが間違いだとは言い切れない。 ただ、小説より奇態なる現実に直面したというだけである。） (2013/6/22 16:18:03) |
| カナン | > | （いまは『カナン』と名乗る自分がこの世に生を受けるよりもずっと昔。日本の一部地域で『ペルソナ様』という遊戯が、数年の時を隔てて何度か流行したことがあるのだという―――『こっくりさん』などに代表される、見えざる存在を信じ、その意思を借り受けて覗くというオカルティックな簡易儀式だ。流行と同時に行方不明者や怪事件が続出頻発したことで、それがあたかも特別で危険な遊びであると信じる者が続出し、噂が伝播して広がったのだという……沈静化にはそれこそ年単位の時間を要したが、今や昔、といえる程度のものだ。オカルトは所詮オカルト………しかしその記述のなかで、カナンの瞳は文字に『色』を見出していた。白字に味気なくタイプされた黒インクの文字のなかに、自分だけに見える血のように赤く染まった文字―――『ペルソナ』。それが自分の調べたかったものと合致しているのだと、それこそ神が訴えているように、その視界は答えだけを過程を無視して抽出し、提示している。） (2013/6/22 16:24:55) |
| カナン | > | （ページをめくる。 次頁は、一見、『ペルソナ様事件』とは何の関係もないもののようでもあった。片田舎で起きた連続殺人事件………）日本も日本で、落ち着かない国だ………。（そんな独白が漏れてしまう程、その闇を切開してみればどろどろと膿がこぼれ落ちてくる。みんなきっと、それが視えていないだけなのかもしれない。） (2013/6/22 16:28:10) |
| カナン | > | （『怪事件』ではある―――最新の記述ではないため（それは警察や法務局の領分だ）現状は定かではないものの、死体は複数あがっているが犯人と思しき人物の立件に手間取っている事。それでも一端の解決を見ていること……件の『ペルソナ様』のそれとくらべて、はっきりと『終った』ものとして扱われていることが相違点といえる。しかし、昨日この資料を眺めた時、『赤い』記述の多さに自分でもぎょっとしたものだった。） (2013/6/22 16:34:59) |
| カナン | > | （それはつまり、自分の求めていた情報がこのなかにあるということでもあった。あくまで『直感』が訴える通りの文字情報の色覚化だが、それが外れた事はこの10年間、一度として無い。暗号化された文字の羅列からも欲しい情報だけを導き出すその眼を疑うことも………事件の経過、殺害の方法、流行していた都市伝説、雨、霧――――重要参考人の名前など、ほとんどが鮮やかな紅色に輝いていた。そのうちいくつか、自分の知った名前があるのを見て確信を得る。『あれ』は確かに『在った』ものなのだと。その実在を証明する者が、いや、しようとする者が居なかっただけなのだ。………この事件の関係者のうち、ひときわ濃く訴えかけてくる名前、元警察官であり、現在は拘留されているという、とある男への面会をそれとなく希望してみたが、流石にそれは防衛省三佐の力でも無理だったらしい。曰く、アイドルじゃないのですよ、だそうだ………それもそうだ。自分はジャーナリストでもカメラマンでもなかった。） (2013/6/22 16:40:34) |
| カナン | > | （だがこの記述が、自分になんらかの知識をもたらすわけでも、充足を与えてくれるわけでもなかった。詳しく聞く必要はない、と思っていた。ただ単純にそれがこの国ではどのように扱われているかを知りたかっただけ………実際に対策を立てたり、あの『奇』について詳しく知りたいと言うのであれば、彼自身に質せばいいだけのことだ………あの傷を癒す力には興味があった。『あいつ』が知れば、きっとまた軍事利用のことを考えて彼を捕らえようとするかもしれない。 考えてみれば、この界隈はあいつの興味を引きそうなサンプルばかりだ。） ……日本に潜んでるって話、本当なのかな……。 （そんな溜息が溢れる。『あの街』でなければ蛇も潜みやすい、なんて、笑えない話だ） (2013/6/22 16:45:28) |
| カナン | > | （ぎっ……。安物のリクライニングチェアの背もたれを軋ませながら、もう一冊のファイルを手に取る。） (2013/6/22 16:46:37) |
| カナン | > | （儀式……といえば。自分の左腕に刻み込まれている黒い蛇もそうだ。自分を拾い、育て、守った、憧れの男と同じ模様を墨として入れる事で、絆の確たることを、証を刻んだ。共通した意匠………それは一体化を計ろうとする意思の現れとも取れる。だがそれが横並べの連帯ではなく、上位者が与える刻印なのだとしたら。宗教者の洗礼のように――――集団同時自殺。それも、全員が同じ模様を体に浮かばせていた、という……これはまだ未解決の、ただ終っただけの、怪事件。） (2013/6/22 16:51:40) |
| カナン | > | （恐ろしい事に、この事件は世界各地、それも随分と昔から纏綿と続いているものだった。自殺の方法やロケーション、規模から時間帯。人種や年齢などもてんでばらばらで、ただ一様に同じ模様が浮かび上がっていると。怪現象というには作為的過ぎる集団自殺が、表沙汰にならずにはだえの一枚下で蠢いてるなど、恐ろしいこともあるものだと考えながら………その裏側に超常の力が働いていることを、自分は先日、知った。眼を伏せて想起する、あの時折澄んだ色を見せる少女のこと……） (2013/6/22 16:58:47) |
| カナン | > | （そして考えたのだ。どこまでが人間であり、どこまでがそうでないのか――――それはほんの微かな疑問にしか過ぎないものだったが。） (2013/6/22 17:00:30) |
| カナン | > | （自分は何なのだろう。超共感覚…………あの事件を境に暴走し、破綻した自分の感覚器は、人間が遠い過去に捨ててきた、極めて原始的且つ、強力なものだ。 過程を飛び越え結果を手にする。 直感ですべてをありのままに理解する。 それを戦闘というフィールドに適応させたとき、『カナン』は優位に身を置く十人を前にしても傷ひとつなく状況打破を可能とするほどの力を発揮した。育ての親たる男いわく、自分は『超人』であると…………つまりは人間の範疇に収まらぬ存在というわけだ。 反面、人間のまま自分と互角以上に渡り合える戦士も知っている。それこそ自分を育てた不死身ともいえる振る舞いをしたシャム、そして、『あいつ』……極限を極め、極北に達した存在を、自分は認識したことがある。） (2013/6/22 17:05:49) |
| カナン | > | （だが彼は。彼女はどうか。 己の心の仮面を顕現させ、風を起こし雷を降らせ傷を癒す。 或いは拡縮自在の刃を振るって、たとえ四肢を落とされようと再生して見せた…………あのふたり、日本の学生、年下。 しかし彼らはどこまで人間であるのだろうか？ 人間を人間たらしめるものとは、何なのだろうか………腕を伸ばす。これを戦場で落とした時、自分は、それを取り戻すことはできはしないだろう……存在の隔絶を覚えたわけではない。疎外感を覚えたわけでも。 しかしこう思い返せば返すだけ、自分は他者のことを殆ど踏み込んで知ろうとしていないことに気づくばかりだった。それを必須とは、思わない。興味は、遂げられなければいけないものかといえば違う………はずだ。） (2013/6/22 17:11:45) |
| カナン | > | （それは自分が語れることが殆どないことにも繋がっていた。 自分が見ている世界は他人と共有することのできない独自のものだから。 そんなことを知っても意味がないから、大事じゃないから、大事なのは心だから、気持ちだから――――いや、違う。 この世界を持つがゆえに自分は弱く、臆病だ。視えるがゆえに、視ようとしない……。 だから踏み込まなかった。心の扱いは苦手だ。傷つけてしまうかもしれない、振り回すかもしれない……そして自分はまた他者への優しさから遠のく。 ……視える筈ではないのか、もしそこに、強さの裏側に、弱さが、危うさが潜むなら………。） (2013/6/22 17:16:11) |
| カナン | > | （心在る限り、人間は人間の弱さから逃げられない。 心が崩れかけたとき、自分は世界を失った。それを救ってくれたひとは、ほんとうにどこまでも普通の女性だった。 彼女のようになれる、とは思わない。………しかし。 銃を幾ら撃ってもいまだ克服できぬ弱さがあるように、心身ともに、超常の力を持つ者もいまだ未熟なのではないか。 どこまで人間で、どれほど近いのか。 よく視えるからといって、ずっとその場に立ち尽くして視ているだけではわからないことはごまんとある。） ………。 もう少し………ちかづけるのかな？ 近づいていったほうがいいのかな。 恐がられない、かな……マリア。 （無遠慮に、『友達になろうよ』と言ってきた日本人の笑顔を思い出しながら……否、わかっている筈だ。あとはもう、やるしかない……記憶のなかに沈もうとしたところで携帯が震えた。ちょうどセッティングも終ったところだ。…考え事は一端封じ、あとは前に進んでいこう。） (2013/6/22 17:23:54) |
| おしらせ | > | カナンさんが退室しました。 (2013/6/22 17:23:56) |
| おしらせ | > | パチュリーさんが入室しました♪ (2013/6/22 18:21:11) |
| おしらせ | > | 霧雨魔理沙さんが入室しました♪ (2013/6/22 18:21:33) |
| パチュリー | > | ………（やってきた砂浜に立ち止まり、さて、と顔を上げる。太陽の光は六角形の板がそれを遮ってくれて、熱が伝わってくることは無い。）………船を作るためには、まずは資材と図面が必要ね。 加工と組み上げは魔法で何とかなるでしょう。（珍しく本ではなく杖を持ってくれば、とん、と砂浜をその杖で突く。）（ばちん、っと音が発せられて、目の前にスペルカードを発動する時に出現するような方陣が生み出される。 そこにゆっくりと生み出されていく、船の断面図。）………こんなだったかしら。（頭の中頼りの図面は、若干あやふや。） (2013/6/22 18:26:52) |
| 霧雨魔理沙 | > | (前の場所で。先日の香霖堂で会った時にパチュリーはそう言っていた。)しかし船を造ると言っても、その物自体をドカンと造れる訳じゃないよな。一体どうするつもりなんだか…。(初めから底の無い柄杓が幾つか入った肩掛け鞄を携え、潮騒の中を箒に跨り空を往く。やがて目の前に『前の場所』が映り、見慣れた紫色も続いた。)ようパチュリー。来てやったぞ。これは差し入れだ――って何だこれ、設計図か？(パチュリーの上方、砂浜に描かれた断面図を中央から見下ろすような形で私は言葉を落とし、肩に下げた鞄を放り投げた。) (2013/6/22 18:32:10) |
| パチュリー | > | ええ、差し入れ？ ………（どさ、と落ちた鞄からからん、という木製の音がしたのを見て、ああ、と合点がいった。）………ええ、これは設計図。 実際に組み上げるのは魔法でやるわよ。 私の目的は「海にて経験できることを行う」だけだから、船も自分で作るなりして、構造の知識を深めたいわけ。 多少無茶をしても、魔法で何とか動かすことくらいはできるでしょうしね。 魔理沙は、何か船について知っていることはあるのかしら？ そういう意見を取り入れて作っていこうと思っているのだけれど。 (2013/6/22 18:37:04) |
| 霧雨魔理沙 | > | 船幽霊対策はしないとな？で、組み上げは魔法か。月に行った時みたいな３つの筒である必要は無いっちゃ無いが、本で調べた所によると、色々決まり事はあるみたいだぞ。(すたん、とパチュリーの横に着地をしてからの事。こいつの目的は別として私は注釈の一つでも加えてやろうかと思ったんだが…) それなら私が良い事を教えてやるよ。(なんともタイムリーな方向に話が転がった事には、猫のように笑いもしてやった。)先ず船には帆を張ってそこに髑髏マークを入れるのが良いらしいぜ。遠くからでも良く判るそうだ。あと船員は眼帯で片目を隠したり、横縞模様の服を着るのも決まりらしい。そして胡椒と紅茶は積んだら駄目らしいぜ、何でも縁起が悪いらしい。茶がないと無茶にもなるかもしれないが――ま、其処は魔法使いが乗るから心配無いだろ。 (2013/6/22 18:44:06) |
| パチュリー | > | 船幽霊対策として積荷としましょう。各員一つづつ携帯することをルールとして明文化、と。（船の設計図の横に新しい方陣が生まれ、そこにメモ書きが足されていく。）………………なるほど、髑髏のマークを入れるのね。帆になる丈夫な、それでいて巨大な布を手に入れ、そこに髑髏を描き込みましょう。 おそらくこれは威圧を意味しているのね。 何に対して威圧しているのかは分からないけれど、きっと航海のお守りといったところね。 ……眼帯で片目を隠すのは、片目を奪う船幽霊の言い伝えでもあるのかしら。…………まあ、そこは緑茶でも積めばいいでしょう。胡椒は仕方ないわね、最初から食料を積んで出ましょう。 (2013/6/22 18:50:32) |
| 霧雨魔理沙 | > | そりゃあ災難に対する威圧だろ。笑う角に福が来るのと似た様なもんじゃないか？……つまり笑顔の髑髏にすればより頑強な船になるな。眼帯は…なんだろな、ちょいと判らないが…まあお守りみたいなものに違いないぜ。(砂浜に次々と増えていくメモ書きを見ながら腕を組み、首を傾げて思案顔。物事には全て意味があるからな、由来が来歴不明だとしても、本として残った以上無意味な事じゃあ無いだろうし、試すだけの価値はあるに違いないぜ。たぶん。)緑茶と珈琲と…食料は何を積むんだ？とりあえずチーズは積むにしても米と味噌も欠かせないよな。 (2013/6/22 18:56:57) |
| パチュリー | > | なるほど、笑顔の髑髏……よくわからないわね。髑髏の眼球の部分に笑顔っぽい線でも入れておく？ まあ、それもまた船体が出来てからだけど。 船員の服装については後ほど決めましょう。 あまり決めると私達まで大変になってしまうし。 ………そうね………昔の記述を見るに、酒や水を大量に積んでいたようだけれど。魔法で海水から水を抜き取ることができるから、基本的に大量に水を積む必要は無い。料理も豊富に出来るでしょうから、食料は各々好きな物を詰めればいいんじゃないかしら。腐らないという前提がいるけれどもね。 (2013/6/22 19:02:43) |
| 霧雨魔理沙 | > | 笑えるような髑髏の意匠でも良いんじゃないか？とりあえず船体が出来てから考えても良いと思うがね。服装についても、な。魔法使いらしい船員の服って早々思いつかないぜ。(少し大仰に肩を竦めて、一先ずの後回し宣言をし。)料理は、まあ煮炊きはミニ八卦炉が有るしな。うっかり火事でも起きたら大変だが何とかなるだろうし…食料は適当に積みゃいいか。あと腐る程の長旅するわけじゃないし、其処まで気にしなくていいだろ。…えーと、後何かあったっけか…。(再度、首を傾げ) (2013/6/22 19:09:40) |
| パチュリー | > | 貴方はアイデアをくれた、後はそれを形にするだけよ。まあ、そうね。貴方は海水から水を抽出する方法でも考えてもらおうかしら。 私以外にもその手のことができた方がいいでしょう？ あと、選り分けた塩を使った料理とかね。私は料理は知識はあれども経験は無い。そこは貴方に任せようかしら、と思っていたから。（なんて、相手に声をかける。）……折角なら、海水を少しサンプルとして持ち帰ったらどうかしら？（などといいながら、ひょい、っとガラスの瓶を相手に投げる。）（海から吹きつける風の中、砂浜に寄せるその波にそっと視線を送りつつ。） (2013/6/22 19:18:27) |
| 霧雨魔理沙 | > | 抽出は簡単だろ。海水というか塩水を煮れば水は蒸発して塩が残るんだから、水蒸気の受け皿を別に用意してやりゃ良いだけだ。魔法でやると返って大変な事になりそうな気がするぜ。尤も…私は魔法使いだからな。魔女に考えろって言われたら何とかして見せなくも無い。(あては全く無いが、此処で引いたら名折れって奴だからな。私は精一杯居丈高にふんぞり返ってやった。後々凄く苦労する事にもなるんだが、それは一先ず置いておくぜ。)ま、料理もそれなりにやらん事は無いぜ。(硝子の小瓶を受け取り波打ち際に歩み出る。…でも塩水と何か変わるんだろうか？) (2013/6/22 19:26:35) |
| パチュリー | > | その通り。だけれど、船の一室でそんな火力を起こし続けるとなると、相当な重労働よね？ 蒸発させるわけだから相当の熱気の中、貴方がそれを続けてくれるならいいけれど………（なんて、笑う。無茶をさせるつもりは無いけれど、ツンツンと刺激してやれば、きっとそれなりの答えを用意してくるのだろう。）………ええ、そうね？ 私があまり食事をしないものだから、そのあたりは任せるとしようかしら。（…その後ろからそっとついていって、波打ち際、水に足をつけて前かがみになったところで、その背中をとーん、と押してやろう。 理由？ ……こんなことをしたらどうなるのか知りたかったという知的好奇心が原因ね。私は悪くない。） (2013/6/22 19:30:09) |
| 霧雨魔理沙 | > | (ばしゃーん！) (2013/6/22 19:30:38) |
| 霧雨魔理沙 | > | …………水でも被ってれば、熱気は平気だろうけどな？(ざぱり。起き上がった私は笑顔をパチュリーに向けてやった。下がった帽子のつばの所為で、目元は見えないかもしれないがな。)後、海の水は想像以上にしょっぱいぜ。そして独特のにおいがあるな。(一歩、一歩とパチュリーに近付いて、届くならその腕を引っ掴んで、海の中に叩き込んでやるぜ！) (2013/6/22 19:33:36) |
| パチュリー | > | なるほど、流石魔理沙ね。そこに気がつくなんて。水も滴るというのは褒め言葉だと聞いたわ。（その笑顔に思わず一歩後ろに下がる。え、ええと、魔理沙サン？）………そ、そう、新たな知識を得られてよかったわね。よしそれじゃあ私は資材集めにと向かっちょっと待って魔理沙やめ（ざっぱーんっ！）（叩き込まれた。） (2013/6/22 19:39:13) |
| 霧雨魔理沙 | > | 新たな知識のお裾分けって奴だぜ。…まったく、風邪でもひいたらどうするんだよ。泳ぐなら水着を着るべきだろうが。(パチュリーに逆襲を完遂した私は晴れ晴れとした笑顔をしてやり、小瓶に海水を回収した。)そうそうもう一つ、これは本からじゃなくて私の意見だがな……海を往く船なら海の生物を模した形にするのが手っ取り早いんじゃないかとも思うんだよな。海の生物、生憎とそんなに知らないが。(ふと、蛸をこの間地下洞窟で見た事を思い出した。…でも下手に口に出して蛸型の船になったら、乗り心地悪そうだし黙っておくとして、私は箒に跨る姿勢をとるぜ。)そんじゃ、今日は様子見に来ただけだし、着替えなきゃならんから私は帰るぜ。また暇が出来たら見に来てやるよ、じゃあな！(箒の穂先に青白の光を灯らせて上昇し、挨拶と共に宙に長い長い光の尾を曳いて自宅に向かって飛び去るとしよう。) (2013/6/22 19:43:18) |
| 霧雨魔理沙 | > | 【初動なのでこの辺で私は失礼しますね。お疲れ様でした、また宜しくどうぞ！】 (2013/6/22 19:44:12) |
| おしらせ | > | 霧雨魔理沙さんが退室しました。 (2013/6/22 19:44:21) |
| パチュリー | > | 【はい、ありがとうございました！】 (2013/6/22 19:48:42) |
| パチュリー | > | 海の生物ね…………さて、何の形がいいのかしら。（くしゅ、っとくしゃみをしながら立ち上がる。ざばぁ、っと水にたっぷり濡れて、はぁ、っとため息。 悪戯をするとその報いを受けるのね、学んだ。） (2013/6/22 19:50:11) |
| おしらせ | > | パチュリーさんが退室しました。 (2013/6/22 19:50:46) |
| おしらせ | > | ムアイクさんが入室しました♪ (2013/6/23 00:49:09) |
| ムアイク | > | （てとてとと猫が夜道を歩み、道の途中ふと空を見上げる）久々に晴天だったな。（空の上には綺麗な星空と月が浮かび、猫の影を長く地面に貼り付ける）あれだけ陰鬱だったが…あの音はムアイクは嫌いじゃなかったな（無いならないで恋しくなるのが心情と言うもの。唐突に止んだ雨。焦がれた雨は誰かの涙を思い出す。見上げた顔は梅雨の様。哀しそうにヒゲが微かに揺れた。） (2013/6/23 00:51:06) |
| ムアイク | > | 空を仰いでいるのは涙を流さない為らしい…（ふと、あぜ道に染み込む雨上がりの匂いで思い出した。）ムアイクは思う。涙を誤魔化すのに雨を願って涙を流すなんて如何かしてるよ（それでもきっとと考える、その光景は美しいのだろう。猫の心を掴んで離さないはずだろうと。瞬きする目は雲ひとつない星空をジッと睨みつけ）彼方に思いを馳せて雨を待つ、か。哀しんでたって切りがないだろうに（空を見上げて見ては、雨の匂いを少しだけ願ってみる） (2013/6/23 00:53:16) |
| ムアイク | > | ムアイクは独り憂んで雨を待つ。そんな奴が好きなのかもしれないな。多分な…（そんな奴がいればきっとだが、この空にどうにかしてでも自分は雨を降らせてみせるだろう）泪忘れててまで醜く笑っていたくはないものだしな…ふむ（種族として自分は確かに良く笑う、現に今見上げた口元だけは微かに緩んでいるのだろうが） (2013/6/23 00:55:48) |
| ムアイク | > | ムアイクは、互いに笑い飛ばした嘘に狂っていたいだけなのかもしれないな……さて、その時お前の隣にいる、お前は誰だろう？（それが誰を思ってかはまた別の話だ。口元の笑み深く。猫は雨を待ちながら）上を向いて歩こうじゃなか（ゆっくりと自分の時間を歩くのだった） (2013/6/23 00:57:59) |
| ムアイク | > | （ちなみに和訳は適当……あとは例の如く暫く尻尾揺らしながら上を向いて散歩してるんじゃないかなって猫） (2013/6/23 00:59:41) |
| ムアイク | > | （そのまま歩き去る猫）ムアイクの話はおしまい (2013/6/23 01:19:16) |
| おしらせ | > | ムアイクさんが退室しました。 (2013/6/23 01:19:18) |
| おしらせ | > | ミカサ・クリムゾンさんが入室しました♪ (2013/6/23 14:52:50) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （ミッションブリーフィング、今回のミッションは市街地に蔓延る鋼鉄蟲の殲滅及びアドミラルエネミー、つまりその市街地にいるボスの討伐だ。スティールスーツは格闘タイプを選択、武装はブーメラン「NSUR-Xブーメラン」メイス「ウラヌス」ストライクギアのストライクナックル「SGS-A」…エミリアの通信が入る、「ミッション開始します。目的は巨大エネミーの殲滅です。しっかりお願いしますよ。でないとホダカさんに怒られちゃいますからね。」）わかってるって。（ホダカのババァ、なにかと文句つけやがって………見てろよ、この市街地に蔓延る蟲ども全部片づけてやるぜ）それじゃ、いっけーーーーーー！！ (2013/6/23 15:05:19) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （エリアＡ、ダニ型のエネミー「スティグマ」イモムシ型の「キャピリオ」スズムシ型のオグリスが蔓延する、穴から湧いて出てきやがって）おらぁ、いくぜぇっ！（ブースト不可視移動、ストライクナックルに武装変更してスティグマ、オグリス立ちめがけてジャンプキックする、着地の衝撃で周りの座子供をけチラシそのまま囲まれるように迫ってくるエネミーどもを力任せに殴って仕留めていく…上空からの砲撃、ハチ型の鋼鉄蟲「ベスマンダリニア」の攻撃があたしのスーツにダメージを与える）ちぃ、こっちは上空の攻撃に乏しい格闘タイプだって言うのによ…！これでもくらいやがれっ！（武装変更して、ブーメランを投げつける…弧を描き上空に集るベスマンダリニアを切り裂いていく………「リーダーエネミーが出現しました。殲滅に向かってください。」エミリアからの通信が入り見渡すとこのエリアのリーダーエネミーの「スティグマ」が３体現れる、通常のスティグマよりもでかい） (2013/6/23 15:27:28) |
| ミカサ・クリムゾン | > | 死にたきゃ来な！（口吻から触手を出し突き攻撃するスティグマどもを躱し武装変更、拳にオレンジ色の光が集まる…口吻めがけて、その拳を介抱するターンパンチで弱点のオレンジ色の部分に拳を叩き込む）これで終わらせてやるぜ!!（拳を叩き込まれリーダーエネミーのスティグマが吹っ飛ぶ、拳を叩き込んだ衝撃で固まっていたもう２対にも衝撃で転がっていく、拳をもろに食らった一匹は爆散んし散っていく…残り２対にめがけ転がって隙だらけの弱点に拳を叩き込み殲滅する。「エリアＢにエネミーの生体反応を確認！ただちに向かってください。」） (2013/6/23 15:27:39) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （エリアＢ、東京都渋谷区道玄坂２丁目２…そこはもう人の住む場所ではなく鋼鉄蟲の巣窟だ、今やコノハムシ型 の「ディラタタ」コガネムシ型の「ピリオス」で溢れている）いあ、お前どこがコガネムシ型だ！どうみてもカブト虫だろおい！！（侵入者を阻むかのようにディラタタからビームが飛んでくる…ビームを真正面い受け止めシールドゲージが減っていく、ピリオスの突進をフラッシュグレネードを顔面に直撃させピヨらせる…目をくらませダウンしているピリオスに大型のメイス、ウラヌスを叩き込む！そのままビームを連打してくるディラタタにジャンプからメイスを叩き込んで黙らせる。）テンション上がるぜー！オラオラオラオラーーーッ！！（地面からリーダーエネミー、サソリ型の鋼鉄蟲「カティウス」が現れる…尻尾でつく攻撃をかわし後ろに回り込みメイスの三段攻撃をお見舞いしダウンさせ弱点の尻尾にメイスを叩き込む！四散し飛び散っていく、ゲートが開き今までとは違う大きなエリアが解放される「警戒レベルを引き上げます。今までのエネミーとは反応が違います！この反応は…危険です！クラス アドミラルです！最大限注意してください！） (2013/6/23 15:45:37) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （相手は陸に上がったダイオウグソクムシ。海洋生物なのに火を吐く。 ）こいつは、アナーキーだぜっ！ヤツの顔面に 風穴を空けてやるぜ！（地中から出てきたギガンテウスに向けブースト吹かし突進する…爪を振り回し薙ぎ払い攻撃してくる、その攻撃を避けてアタシは拳に力を籠めやつの顔面に拳を叩き込む）ちぃ、やっぱ雑魚とは違って一発じゃ沈まねぇっ！…野郎っ！（顔面に攻撃するもひるむことなくやつは突進して来てアタシを轢き跳ね飛ばして地中へと潜っていく）くそっ（地中から再び姿を現すそいつには背中からミサイルを飛ばしてくる、その背中にブーメランを２段階チャージしたものを投げつけやつの背中の装甲を切り裂いていく、切り裂いたその下には多くの雑魚が持つようにオレンジ色の弱点が露出する。「エネミーの生体反応は依然強いままです！」エミリアからの通信が入る）まあ、まだぁ…倒れねぇぞ（ミサイルの爆風にシールドゲージを減らしもう一度弱点にブーメーランを飛ばしやつの体内を貫通し切り裂いていく） (2013/6/23 15:57:51) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （「エネミーの生体反応に変化が現れました！」弱点をブーメランが切り裂きギガンテウスは咆哮をあげる、体が赤く染まり怒り状態だ…触手を地面に突き刺しこちらの足元から突き上げ攻撃してくる）そんなの当たるかよぉオラオラァいてぇだろ！！（背後に回り込み尻尾の外殻に覆われてはいるものの露出している弱点にメイスを叩き込む、尻尾を振りあげた焚き付ける攻撃を回転し避ける…爪を振り回しアタシを正面に捉えるその額には外殻が壊れ弱点が露出してる）このギリギリの感じ、燃えるじゃねぇか！！ (2013/6/23 16:12:05) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （「エネミーの生体反応、急激に弱まってきました。」爪の攻撃をもろに食らいつつも接近、拳に力を込める…）こいつでトドメだっ！！（フラッシュグレネードをやつの顔面に浴びせ崩れ落ちるように頭が地面に尽き額の弱点に向かって拳を叩き込む！…ギガンテウスは断末魔の声を上げそのまま動かなくなった。「巨大エネミーの殲滅を確認しました！ミッションコンプリートです。やりましたね！これで世界平和に一歩前進です！」）ま、こんなもんだろ………帰還するぜ（スーツのシールドはもうわずかしか残っていない、攻撃を受けすぎた…市街地エリアに蔓延していた鋼鉄蟲はリーダー、およびアドミラルエネミーが倒されると散って行き、市街地エリアは解放された） (2013/6/23 16:12:08) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （………なかなか難しいな、こういうのも） (2013/6/23 16:13:54) |
| おしらせ | > | ミカサ・クリムゾンさんが退室しました。 (2013/6/23 16:13:58) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが入室しました♪ (2013/6/23 20:28:19) |
| 呉キリカ | > | 惑星もすっかり糞現地民と東方厨に乗っ取られましたね＾＾ (2013/6/23 20:29:08) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが退室しました。 (2013/6/23 20:29:23) |
| おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/6/23 22:39:05) |
| カナン | > | （ご婦人方でささやかに賑わう洋菓子店のなかにカナンはいた。一日限定何個、だなんていう決まり文句で押し出されたお菓子を購入するためである。口さみしい時は決まってシンプルな味のスティックシュガーを銜えるのがお決まりなのだが、ふと帰り道、ちょっと凝ったものを考え事のおともに……と思い立って寄り道をしたのである。が） ……――。 （ショウウィンドウに居並ぶお菓子たち。こういうお店に入るのに抵抗を感じず、また奇異に見られない外見なのは本当に、天に感謝するしかない。さてどうしよう、と思っていた所で……目に入るのは、限定、とか。テレビに出ました、なんて触れ込みのPRがなされているお菓子。豪勢にもクリームやフルーツで飾られたシュー・ア・ラ・クレム。なんと最後のひとつである。……どうしようか。そうそう寄らないお店だから、いろいろ試したくはある。手持ちは…実は余裕がない。コンビニのATMに取りに戻った際になくなるかもしれない。この、豪華なシュー・ア・ラ・クレムだけ買うか？それともケーキをピースでいろんなものを揃えていくか？…それが問題である。） (2013/6/23 22:52:13) |
| おしらせ | > | 坂田 銀時さんが入室しました♪ (2013/6/23 22:56:24) |
| 坂田 銀時 | > | 【甘いモノと聞いて！お邪魔してもいいかな？色んな意味で。】 (2013/6/23 22:57:00) |
| カナン | > | 【！？ こんばんは！ どうぞどうぞー】 (2013/6/23 22:57:22) |
| 坂田 銀時 | > | お？あのナイチ…スレンダーなボデーは……？（そんな黄色い声が飛び交う洋菓子店の中に明らかに浮いている存在が一人加わった。……つまる所は野郎である。）フーン、普段は手がでねーからな……中々食いごたえ有りそうなモンもあるな…（見覚えのある少女が入っていった店は、いかにもスイーツ（笑）とか言っちゃいそうなラインナップを揃えていたがチョコパフェとか、イケメンとかまだまだマジに夢中になれる年頃であるところのこの天然パーマは別段気にするわけでもなく、たまにはこーいうのもアリか。なんて似たような思考回路で店の中をブラついていると……止まる。） (2013/6/23 23:03:50) |
| 坂田 銀時 | > | （勿論言うまでもなく数量限定のポップがベタベタとデコレートされてるケースの前である。） (2013/6/23 23:05:05) |
| カナン | > | （ピク。―――小ぶりでありながら（胸ではない）、ダンボ以上の聴覚を備える耳はその不快な響きを苦味と重低音で感じ取るものの、悪意の指向性を感じなかったので振り向くには行かなかったようである。鼻孔から通り抜ける甘味の匂いが、それ以上の楽園をカナンの世界に形作ってくれているからだ………さて逡巡ののちに出した結論としては。この細々としたピースたちは、つまり定番…同じような店構えの門をくぐれば置いてあるようなものだ。つまり、此処に来ればいつでも買える。だが―――この王座に輝くような威容はどうだろう。まるで偶然立ち寄った自分を待ってくれていたような、最後のひとつ。答えは決まった。顔をあげると、ゆっくりと手を動かして。） すいません、これ…… （店員さんを呼びかけるとともに、そのケースを指さした。限定スイーツを持ち帰るためだ。） (2013/6/23 23:09:09) |
| 坂田 銀時 | > | （あのブラウニーマジオススメなんだけどー。えーホントー？じゃあダイエットは…うーん！明日からにしよっ！などと聞いていると思わず木刀でシバいてしまいそうな会話をやり過ごしつつももう少しだけ周りを物色して）ラス1っぽいよな、アレ……（限定という言葉に人は弱い、この前もぱっつあんがものっそい恨みがましそうに冷蔵庫にあったプリンを客人に出したらプリンをガン見したから銀さんそういうのわかっちゃう……。そして勿論数量を絞ると言うことは……めっちゃ美味いってことだ。……なんかそれっぽい言葉を探したけど結局見つからなかった、そのまま行く。）スイマッセーん！（このシュークリーム的な奴下っさーい！おそらくはカナンと逆サイドの店員を呼ぶ、ともすると鉢合わせになるな……。） (2013/6/23 23:19:01) |
| カナン | > | ――――え？ （同じ意向の言葉を唱和した形になる。顔を上げると見慣れた顔がそこにあった。声も、聞き違えることのない、重たい水底のような、銀色の残響………呼びかけようかと思った。奇遇だね、とか、そうやって笑おうと思ったが、この齢にして多くの戦場を潜ってきた女の直感は、その挨拶より先にすべきことを思いついたわけである。直ぐにくるりと店員のほうに向き直れば、ショーウィンドウの上に、まるで乗り出すかのように腕を乗せた。） わたしが。 （今度ははっきりとした声で。） わたしのほうが、銀さ……そこの天然パーマの男のひとより先にお店に居て、先に注文したよね？ ……ちょうだい？ （どこか断定的な口調で店員さんを思い切り困らせつつ、片手で財布を取り出した。この男、確か甘党。そして話してはいそうですか、と引き下がるタマでは無いとみている。侮るなかれ。遭遇戦において先手必勝を試みる。） (2013/6/23 23:25:26) |
| 坂田 銀時 | > | ……アン？（少しばかりハスキーながらもあどけなさを残した声にギギギっと首だけが振り向く。）テメー……（……いや、まぁコイツの姿を見て店に入ったわけだから、少なからずこういった事態は想像できたはずだ。駄菓子菓子、ターゲットまで同じだということは考慮に入れていなかった。）いーや俺だね。俺のほうが先に目ぇ付けてたしぃ？先に居たとか店員さんも知らねーよなぁ？（小学生のような理屈をドスを聞かせた声で迫る。単純だが、効果的ではある。店員もちょっと引きつった笑みとか浮かべてて、可哀想……なんてドSの銀さんが思うはずもなく。）よーしじゃあ俺が先に払えばいいんだな！？（相対してる奴はスティックシュガー固めた奴を直で行くくらい甘党だからね、今月の食費がヤバイ？大丈夫だろ…多分。財布から諭吉さんを確定で引っ張りだす俺。これで足りないっつーことはね～だろう…） (2013/6/23 23:36:28) |
| カナン | > | ――――う（まずい。こちらは中背の女で声も甘め。対してそこそこ上背のある成人男性に迫力のある低音と来れば、店員さんが文字通りに不安と当惑の色の対象とするのはどちらか……言うまでもない。視線があちこちを彷徨うなか、更に先手を取られた形で諭吉さんがその姿を現す。こちらの手札は小銭。最も大きいコインを出しても僅かに届かないから、後手に回れば出すのに手間取ってしまう。まるで新参兵のようなミスをしてしまいながら―――しかし頭の中では戦況打開の計算が淀みない。ケースは既に閉じられつつあり、諭吉を精算しようと店員さんが手を伸ばす。そこを狙って） ―――あ……年上の、いろっぽいおねえさんが銀さんのほう、ピンクな色でみてるよ……っ！ （だあん！と諭吉の上にピッタリ気味のコインを叩きつけながら、彼の意識をそらす作戦に出た。わざとらしく、あっちあっち！と指差しながら、である。……要するにパッキングされたシュークリームを先に持って逃げてしまえばいい。砂漠の心に降る恵みの雨を奪われてたまるものか！ちなみにそこではマツコデラックスやブラネ女王なサムシングが首並べてブラウニーやらダイエットの話をしていた。） (2013/6/23 23:45:38) |
| 坂田 銀時 | > | ……だ、騙されねーぞ……。黒髪ロングで煙草の匂いがそこはかとなく薫る色っぽい女教師（「じょきょうし」ではなく「おんなきょうし」と読もう！銀さんとヒッキーとの約束だぞ！）ぐらいじゃないと銀さん騙されないからな……！（やたら具体的な例が提示されているのはいつものことなので気にしないで欲しい。……と言いつつもなんだかんだで気になっちゃう天パ、その一瞬が命取りだとは知らずに……チラッ）ブウーッ！（思わず吹き出した、ヘタしたら吐いていたかもしれない……。）カナンッ……テメエ……っていねえ！？（ピコンピコンとアニメ技法的に言うとさっきまでカナンが居たと思しきシルエットが点滅しているような錯覚を覚えつつもグイッと首を店員に戻して）これ……もねええええ？！！！！（二度目の点滅するシルエット。もう生かしちゃおけねえ……店外に向けて駆け出すとともに目にも留まらぬ速さでブサイクに腹パンを突き入れておいたクズ） (2013/6/23 23:58:38) |
| カナン | > | （店員さんの視線が小銭に吸い込まれたのを音で確認、パッキング終了と同時に箱をかすめ取る形で抱えるなり減速せずにそのまま店を飛び出す。まさか自分がこんな搦め手を使うことになるとは………戦場と違って、こうした諍いには自分も言葉を弄さなければ生き残れないのだな。と格好良く自嘲の表情を作りながら、両腕に大事そうにシューアラクレムの箱を抱える。形を崩さないように。大きな振動で起爆する爆弾を取り扱うように丁重に。だが気遣いながらのダッシュでも、常人では距離を詰めることも難しいであろう速度をマークしている。 『んまっ！一体なにをなさるのォオオオ！？』と野太い抗議の声を背負いながら飛び出してくる男を肩越しに伺い、夜の街を馳せる―――大丈夫だろう、という確信はない。あの男を常人とは思うまい。一目見ればわかる。）わるいね、銀さんっ…！これ、おいしく食べとくからさ……！（子供のような得意げな表情。さて車道に面した歩道を駆け……直進するには人だかりがある。あっちは捕まる……ならば多少減速しても、向かいへと渡る歩道橋への階段を数段飛ばしで登っていく！） (2013/6/24 00:08:00) |
| 坂田 銀時 | > | （ひったくるようにして諭吉さんを店員から取り戻しておくのは忘れない）ざっけんなカナン……食いもんの恨みが一番恐ろしいってこと……カラダで分からせてやるよ……！（ゲスい笑みを浮かべながら人混みを力任せに抜ける……コッチは取り落とす心配はしなくていいからな……！途中何しやがんだテメエ！とか飛んでくる野次は）ざっけんな！こちとら命がかかってんだ！（まぁ嘘はついてないな、死活問題って意味では重要だからな……ガン飛ばして振り向くこと無く突っ込んで）くっ……！（先行するカナンに遅れること数秒、歩道橋にたどり着いて階段を登りきると……こんな時間帯だっつーのに歩道橋も人でごった返していた。）だああもう！面倒くせえ！（一休さん？ナニソレと言わんばかりに真ん中ではなく端を通ればいいじゃないと欄干部分に飛び乗って疾走。すばしっこそうな奴だし、ここで距離を詰める…！…） (2013/6/24 00:22:44) |
| カナン | > | （リズミカルに階段を駆け上がる、その軌道は真っ直ぐなものではない。昇り降りゆく者達を避けながら、進むべき路が視えているかのように大胆に。肩さえ触れぬまま登るものの、直進よりは時間が掛かることは必定―――気配、匂い、そして音。それが五感に広がり、『それ』の接近を教えてくれる。ぞわ、と首筋のあたりに悪寒を感じた。――――追いつかれた。） いつからサーカス団員に転職したのかな………？ ――――だったら （視線を向けるまでもない、ごうごうと音を立てて足元を行き来している車たち―――であっても容赦は皆無。横断橋まで登り切るなり、片腕にケーキを隠すように抱え持ち。もう片腕で帰宅途中であろうサラリーマンを押しのけるなり） 空中浮遊ショーとか、やってみない………―――ッ！？ （びゅん。風を撃ちぬく音を立てての、右足を上げての上段回し蹴り。欄干という細長いスペースを寄る辺とする銀時の足を刈り払うことを目的としている。） (2013/6/24 00:31:10) |
| 坂田 銀時 | > | つーか、何だアレ……（動く先が見えてるかの様に、人の波を文字通り「泳いで」行くカナンに訝しげな視線を向ける。何らかの手段で先を読むか、相手の動きが「見えて」でも居ない限り、あそこまで少ない動きで人は躱せるはずがない。のだが）生憎と、何でも屋なんでね……！ガラスのロープも目隠しして渡って見せるぜ……？（とりあえず今は長々と解説してくれそうにはない）任せろ、ただし……お代はキッチリ頂くが、な！（足を止めたっつーことはつまりは迎え撃つ算段だろう……ここまでは予測済みだ。加速がついたままダンッと欄干を踏み抜く勢いでブーツを叩きつけると、その身を空中に投げ出して）クッ……（時間稼ぎに付き合わされて居るのは承知している、このまま飛び降りてショートカットを試みるべきか。逆側に切り返されるのが一番まずいな……全ては着地してからだ……そこを狙うのもまた定石ではあるが、果たして－－－） (2013/6/24 00:46:11) |
| カナン | > | （脚を振り抜きながらに戦況を分析。少なくとも機動力においては想定外だが想像以上というわけではない。驚異なのは恐らく、ほぼノータイムで欄干を足場に使うという判断と、それを可能とするバランス感覚。セオリー通りの追いかけっこを続けていては……型破りな敵に長期戦を挑むとなると、相手の選択肢を増やしていくだけ……） へえ――（手応えは無い。ブーツがたたきつけられた衝撃を残す欄干の上を蹴りが掠めていく……足元。橋の下を、聴く。嗅ぐ。視る。） でも―――― （その勢いのまま体を旋回。…微笑みを深める。） ……わたしもサーカスの経験、あるからッ！ （かつて列車上、観客は全員死んだ曲芸射撃。それを可能にする身体能力によって…跳ぶ。そして自分もまた銀時と同じように欄干に両足を乗せ、更にもう一度跳躍。斜めに飛び込むように宙へと身を躍らせた。その先は自殺目的である様に車道上―――その時）――来た（制限高度ぎりぎりを掠める中型トラックが、轟、と足元でうなった。通過していくそれに跳び乗るつもりだ。跳躍から着地までには秒単位でのラグがあり…どうしても空中での距離は――近い。そして両腕はふさがったままだ。） (2013/6/24 01:05:05) |
| 坂田 銀時 | > | やっぱガキ相手とは違うな……！（少しばかりの空の旅である。眼下のカナンを見下ろす、普段身のこなしからもフツーではないのは分かってはいたし、ナメてたつもり無いが、俺の想像していた以上に場数は踏んでいるらしい。）ってそっちか……よ……！？（飛び降りてのショートカット……じゃない！？またしてもそこに来るのを知っていたかの様に。トラックが通りかかる。流石に車の速度に追いつけやしないだろう。頼みのスクーターは……今日は持ってきちゃいねーな。このまま引き離されたら詰み、だ。）ゲームオーバーにはまだはええだろーが……（欄干の着地と同時にそこを蹴り出す、アイツと同じ様にやろうなんて考えちゃいねえ……が、狙うところはやはりトラック。）ってえええ！？（幌の部分に背中から落ちる、その上をゴロゴロと転がって隣の車線の車に飛び載る…と言うよりは落ちる。ベッコン！と鉄板が撓む音とともにどうにか生きてる事を確認した。）あでで……オッチャン、ちょっと前のトラック追ってくんねえ？（運転席を覗きこむようにして声をかける。「任せろ兄ちゃん……ああ、みなまで言うな！一度こういうのやってみたかったんだ……！」） (2013/6/24 01:23:02) |
| 坂田 銀時 | > | （やたら低音のいい声でオッチャンが返してくる、多分凶悪犯相手にしてるとか思ってんだろーな……みなまで言うなって言われたし、追求は避けておくに越したことはない。「しがみついてろよ……！」とか言うが早いかアクセル全開のおっちゃん。振り落とされそうになるのを慌てて車体の端を掴んでおいた） (2013/6/24 01:25:48) |
| カナン | > | ッ…！？ ―――うそ（車の機動力を借りて家路へショートカットという手は欄干走りの意趣返しのつもりだった。しかしそれは相手の裏をかく程ではなかったようだ。ふわり、と危なげなく車上に着地しながらも、そこに自分以外の落下の衝撃を感じて……だがそれも杞憂だったと肩を落とした。箱を確かめる。形は歪んでいないし潰れてもいない。匂いでわかる。亜麻色の髪を風に煽られながらひとごこち……つかずにばっと背後を振り向いた。青い色との距離が離れない―――いや、近づいてきている！？）これは……さすが、って言うとこだよね。うん、びっくりした……（感心げにつぶやく。遠ざかるはずだった、乗用車の上に張り付いている青。色素の薄い髪を風に煽られる男の姿。驚愕に開いていた瞳をきゅっと細める。だが、こうなれば追われる側が優位である。背にかけたポーチに手を伸ばし、取り出したものを加えて首を動かす。じゃき、ん…と小気味良い音を立てて薬室に9mmパラベラム弾が装填される。デュアルトーンのベレッタPx4の銃口を銀時へ向け…二度、トリガーを引く。） (2013/6/24 01:39:36) |
| カナン | > | ごめん。弁償はしてあげられない（誰にともなく呟くなり、銀時でも運転手でもなく、車のフードを掠めていくように威嚇射撃を行う。驚かせて距離を空けさせ、あるいは銀時を振り落とすために。片手にケーキの箱を抱えたままのワンハンドショット。しかし精度はおりがみつきである。どこをどう、いつ撃てばいいかも。カナンの眼は風の動きと強ささえ視覚化することができる。） (2013/6/24 01:40:32) |
| 坂田 銀時 | > | ってー……。流石にけっこー効くな……（アテテ…と腰に手をやって。歳かな…いやまだそんな事気にしたくはねーな……）まだまだここから……だろ？（ヘラっといつもの笑みをカナンに向けて……たら、凍りつく表情。）おまっ！？ちょっ！？飛び道具は反則なんじゃねーのォォォォオオ！？（手にしているのは鈍い輝きとマットな光沢が混ざった代物。……アレチャカだよね、俺菓子の取り合いしてんだよね……？）だああマジで撃ってきやがった！？（当てるつもりは無いだろうが、動く車体の上、万が一もありえる。掴んでた車体上部からパッと手を離すと。寸分過たずに、さっきまで手があった真横に鉛球がチュオーンと小気味のいい音を立てて掠めていった。あ、アクション映画みたいな音マジですんのな……）ってあっぶ！あっぶね！（慣性に従って後ろに流れて行く……のはヤベーな！咄嗟にトランク付近のエンブレムを引っ掴んだ。なんかグニャって感触が伝わってきたけど、忘れることにしよう……「撃ってきやがった！……でもあのお譲ちゃん、見覚えが…？」） (2013/6/24 01:57:03) |
| 坂田 銀時 | > | いや知らねーけど！？おっちゃん、どうにか横に並べねーか？（さっきので変なスイッチ入っちゃったのか、追い縋るのではなく並走することで射撃を回避すると共に、取り付く事も視野に入れる……！でも俺エンブレムに捕まったままなんだよね……風が気持ちいいぜ……！） (2013/6/24 01:59:32) |
| カナン | > | 『このあと、まだまだ続くよ』にならなきゃいいけど……？ （顎をしゃくるような仕草でにこりともせず彼の軽口に応じる。戦場において反則などないし、奪われてやる理由もない。菓子と貞操、命にどれほどの差があろうか。否、もちろん差はあるわけだが……言うなれば菓子には矜持と意地がプラスされている。そう） わたしたくないんだ。 （わかるよね、と少しだけ険しくした表情で、更にいちどフードを狙って引き金を引く。トラックの幌のうえに空薬莢がぽとりと落ちた。） …銀さんも頑張るね、そんなにこれがたべたいのかな……いや、わたしもか……たべたいよ……ん？ （自嘲にかぶりを振ったその時、聞き覚えのある声が耳をかすめた。身をかがめて銀時が飛びついている乗用車のフロントガラスを覗き込もうとする。そのカーステレオから漏れ出る歌、もしかして―――そうしている間にも狙いをつけているはずの銃口が、車両後部から段々と角度をつけはじめ、やがて……） 無茶するね、高速でもないのに……ッ！ （並走。風に髪を服をなぶられながら、流石に焦燥が表情に浮かぶ。） (2013/6/24 02:16:42) |
| カナン | > | （他の車両の間を縫うように前進してきた乗用車。銃口は既に最初から90度その角度を変えている。完全に横並べになった今、驚愕しているトラックの運転手を制御していなかったことが悪手と気づく。シューアラクレムを保護したまま飛び移れる車両は感じ取れる範囲には無い。足場も、歩道には未だ人がひしめている。せめて横断補強があれば飛び移れるが、天運は味方せず………ならば。銃口はその高度を上げた。） でも、わたしはおいかけっこがしたいんじゃなくて…家でゆっくりこれをたべたいんだ。 （確たる意思をぶつけるよう、四度目のトリガーを引く。今度はその耳元を掠めていくように。車上という不安定な足場で恐懼を煽るために、だがその挙は、飛び移られることを明らかに忌避している。この吹きさらしの小さな足場は、まさしくソトから隔離されている空間だからだ。） (2013/6/24 02:16:52) |
| 坂田 銀時 | > | まぁもうちょっとだけ続くんじゃねーか……？のわっ！？（どうにかトランク部分にカラダを引き上げた所で頭を上げて…直ぐ下げるハメになった。やはり何らかの手段で動きを読まれて居ると考えた方がいいらしい…思考の最中掠めた白い天パが何本かお亡くなりになった。）俺はソイツを……頂きに来たんだよ。（色んな意味で、な。）……もう半分は意地だな……人の食ってるものって、ウマそうに見えんだろ……？（「ソッコー、涅槃に、連れてってあげるぅ～♪」車中ではオッチャンが不吉すぎる歌を歌っていた、ハイテンション過ぎんだろ…。）奇遇だな、銀さんもそう思ってたトコだ……ヨッ！（再び身体を無防備な空に投げ出す。カナンにゃ悪いが、この状況でマジに当ててはこない……という心理を逆手に取って。まぁ当たった所で足だろ……まぁ今更鉛弾の一つや二つでガタガタ言うほどでもねーな。とか言ってたら太腿のあたりを熱いものが抜けていった）熱っ！？アッツァ？！ (2013/6/24 02:36:53) |
| 坂田 銀時 | > | （どうにか飛び込んだはいいものの、件の一発で姿勢を崩し、どうにかカーキ色の幌の端っこに引っかかってるだけの状態、ある意味自由になっている下半身だが、ブーツがわずかに地面を削って火花が散る、あっぶねー…） (2013/6/24 02:38:52) |
| カナン | > | わかるよ。嬉しい色、満腹の色、うらやましくなる………おなかすいてきた （今直ぐ食べちゃおうか、なんて手元を見下ろしてみるわけだが、それでは駄目だ。だいぶ住み慣れてきたあの部屋で、リクライニングチェアにくつろいで、スプーンでゆっくり崩していきたい。ささやかな贅沢を邪魔する者にはお灸をすえねば） ―――ッ （来ると言うことは一秒前にわかった上、体を回避のために流す。その姿を間近に確認。幌にしがみつく手を撃ちぬくようなまねはしない。ここまで接敵を許してしまった不覚にごくりと喉を動かす。） そろそろ諦めてよ、銀さん……じゃないとペッキン北京にしちゃうけど （静かな挑発。少しずつ、幌の上を、慎重に、進んでいく。手をかけている男のほうへ。行動を起こすタイミングまでは『色』で読めても、『何をするつもりなのか』までは完全に読めない……その型破りな行動に今日、何度も舌を巻いた。菓子への執着と意地という同じ原動力で稼働するこの強敵に対して、どうなっても恐らく安心はできない。手元を照準したまま。銀さんなら大丈夫。そう信用しながら、後続車両のボンネットの上に蹴り落とす勢いで、足でひゅっ、と払おうするが――） (2013/6/24 02:56:01) |
| 坂田 銀時 | > | そうだな……あとテメーの悔しがるツラを見れば美味さ3倍ってトコだな。（ゴクリ。口の中にあふれる甘味を想像すると、思わず唾液が溢れてくる。コレはキッチリと頂いて、居候2名の前でこれ見よがしに食うのがいいだろう ……なんて、想像と並行して。ゴソゴソと、手に触れている「それ」を解きほぐす……が、彼女には恐らくはこの動きも見えているはずだ。そう、色……だったか。そんなもんの消し方は分かんねーから。）そっちこそ、お代はキッチリ払うからよ……皮だけ食うなんてツレないこと言わずに……ぎっしり中身の詰まったクリームごと行こうや……！（一発勝負だ、意表を突くしか無い。避けられることは…まぁ避けられてから考えるか。幌を止めている紐が……解けて。わずかに身体が後ろに流れる。そしてそのまま、振り子の勢いで……）スイーツ、貰ったァァ！（下から上へ。昇って行くように勢いを増して蹴り上げる……当たるか、躱されるか。） (2013/6/24 03:13:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カナンさんが自動退室しました。 (2013/6/24 03:16:09) |
| おしらせ | > | カナンさんが入室しました♪ (2013/6/24 03:19:52) |
| カナン | > | なるほど、それは考えてなかった…………銀さんのそういうかおも、いい下ごしらえになるとおもうよ………わたしがたべるときの、ね……ッ （脚が僅かに急いだのは、その挙動自体はわかったからだ。一体何をしようとしているのか、それが何であれ阻まねばならないことは明白……しかし払った靴先は解れた糸を軽く掠めるに終わった。空振り………だが蹴り上げの軌道も視えている。背後に軽くずれてかわせば、それで―――がくん、と僅かながらバランスが崩れ、脚がもつれる。） ――――！ （緩んだ幌の布が予期せぬ山を作り上げ、後退った足を捕まえたのである。想定以上の距離を離さず、その突き上げる蹴撃は僅かな手応えを銀時に伝えるだろう。腕を蹴られた。どっちの―――） あ―――― （視線が上に動く。感情がぶれると、途端に精度が下がる共感覚。それは肉体と連動し、腕が緩み、蹴りを受けて外れて……ふわり。シュークリームの箱が空中へ浮いた。奪われるわけには―――） くッ……！ （しかし余計に靴が布に絡めとられ、がくりと膝が崩れる。跳べ――――ない！） (2013/6/24 03:31:54) |
| 坂田 銀時 | > | この辺の女は跳ねっ返りが多くて……困るな！（ドS的には手応えが合ったほうが楽しいしな……ニヤッと下卑た笑顔は崩さない）よしっ……って（伸び上がる蹴りは案の定読まれていた…が、物までは読み切れないのか。カス当たりとはいえブーツから手応えが伝わると共に、浮いたのは……シュークリームの箱。）マジかよっ！？一瞬の逡巡、優先するのは……ま、どっちにしろ食える方だな。オシャカになりました、なんてそれこそ後味が悪いにも程がある。この間大体0.3秒である。）そんじゃ、ま後ちょっとだけ……続く…ぜッ！（蹴った振り子の勢いはそのまま、掴んでいた紐を放して本日三度目の空。）オラ、受け取れ！（箱をそのまま手に取ると、ゆっくりとゆるい弧を描くアンダースローでカナンに投げ返す。）……。（ヤッベ、後のこと考えてなかったわ……。高速で流れていくカナンを乗せたトラック。やったッ！第三部完！） (2013/6/24 03:53:43) |
| カナン | > | わたしのッ………！ （飛んで行ったものを見上げると、漏れたのはそんな浅ましい声であった。お金を払ったのは自分なのだから当然の結果である、が―――四方や銀時がそれを手にするとは思わなかった。あれ？この状況で跳躍したりしたら―――目の前で跳ね上がる男を見た瞬間、感情は急冷、思考が高速で回転する。この状況はつまり、両手が自由になった……慮る対象がなにも無いということだ。鋭くしなった左手はナイフを投擲。銀時が掴んでいた紐を絡めとりながら弾丸の如き勢いで直進、更にそこに右腕に握られた銃が数珠繋ぎに三つ吼え、移動する車上でもワンホールショットを成立させた。勢いが数十倍にも増したナイフは幌の止め紐を巻き込みながら街燈の支柱にガツリ、と突き立ち。更に屈みこんで、空になった左腕が幌をむしりとる。） ――――つかまってッ！ （受け取れ、という言葉の返戻とするように叫ぶなり、銃身を口に銜える。緩やかな弧を描いて飛んできたシュークリーム箱の取っ手に右手の指を差し入れながら、自分もまた跳躍する―――） (2013/6/24 04:09:19) |
| カナン | > | （幌のヴェールが剥がれ落ち、中に積まれていた運搬物をむき出しにされるトラック。ワイヤーアクションのように弧を描きながら、具合よく人気の少ない歩道へと飛び降りんとするカナン。そのまま『斜め前』に飛べば…街燈の支柱とカナンの腕の二点で引っ張られた幌の、そのなかに通された紐が、さながらロープのようにピンと張っていた―――それに捕まることができるなら、衝撃を殺し、且つ歩道のほうへと牽引されながら落ちることができるはずである。みしみし、と軋む左腕に眉根を寄せる。ポールダンスの時のようには行かないか―――もっとも不恰好かもしれないが、後続車両にどつき回されるよりはマシだ―――それに、銀時には生きていてもらわないと困るから。） (2013/6/24 04:09:53) |
| 坂田 銀時 | > | （空中で走馬灯を見るハメになるとは……なんて思ってたらお迎えにはまだ早いらしい、来週には復活してるとか言うのはナシな。）カナン！？クッソ、曲芸は得意じゃねーっつーの！（三角蹴りの要領……なのだが、走ってる車でやらされるとは思ってなかった。ブーツの底を両足揃えて、真横に蹴りだす）ん、ナロォ……（伸ばす、伸ばす。足りないなら今この場で身長伸ばしてみせるわ……。届く。確りとそれをつかめば再び慣性と遠心力に振り回されるようにして背中からドサッと落ちる俺、多分その上にカナンが着地をキメてくれると思う）……どーにか、生きて、るかな……オイ……。（気づいたらあの世でした、はゴメンだけど、あのままでもメシャーってトラックの荷台にど根性ガエルするところだったわ……まだクラクラする、ちょっと立ち上がるのはムリだな） (2013/6/24 04:26:04) |
| カナン | > | （ずし…。引っ張られている紐に一人分の重みが加わると痛みが加速はするものの、腕がちぎれるほどではない。ぶおん、とトラックが、後続車両が通り過ぎていく車道から、ヨーヨーのように歩道へ飛び……ずしん。クッションをかって出てくれたようなおあつらえ向きの背中の上に両足を揃えて着地させてもらおう。Yの字を象るように両腕を上げて。10.0である。） ……ふう。 いきてる？銀さん。 （右手の重みは確か。箱は無事である。咥えていたPx4を痛む左手でキャッチ。ぴょん、と跳ねて退いてやろう。軽く踏ん張ったから重みは増加したかもしれない。祭りの後の万国旗宜しく地面にべろりと垂れている幌だったものの上。通過音はけたたましいのに、さっきまでの大荒れがウソのように『静か』だ。） (2013/6/24 04:33:14) |
| 坂田 銀時 | > | ぐえーっ！（背中から落ちたのでおそらく鳩尾にドスっと行く、行った。カエルのなくような声がカナンの立つ下方からから響いてくる。生憎札は上げてやれねーけど。）どーにかなガッ！？今ので死んだわ……。（軽く返そうとした所でグリっとえぐり込むような鈍痛がレバーを突き抜けていった、糖尿とかそういうアレではない、カナンも退いたことなので腹筋で起き上がる。）おーケツいてえ、4つに割れたかと思ったわ… (2013/6/24 04:39:18) |
| 坂田 銀時 | > | けどな、バカかお前バッカじゃねーの！？もしくはアホか！（自分のアレは棚に上げてカナンの無茶にキレに行く、まぁ「やれる」って思ったからやったのかも知れねーけどもとりあえずはぉこだよ！みたいな天パ） (2013/6/24 04:41:04) |
| カナン | > | （安全装置をかけたPx4をポーチの中にしまい込む。）4発か……まあ、無駄撃ちってほどでもない……よね、うん、必要経費………大丈夫、大丈夫。 ん、4つに？ …ああ、だいじょうぶ、必要経費だから。 （ぶつぶつ言いながら４発分軽くなった銃の重み。似たような数字を銀時が口にしていたので、きっと同じように大丈夫だろう、とものすごく適当に相槌を打つ……と、跳ね起きた銀時に突っかかられた。元から大きめの眼をまるまると開く……が、すぐにじっとりと睨むように細められた。） ――――まあそりゃ、いきなり撃ったのはちょっと……日本の警察にばれたらこわいな……とはおもうけど、そもそもふつう、乗ってまで追いかけてこないでしょ。ほんとうに車上でサーカスやるとはおもわなかったよ。 （自分がやったことを『無茶』と思わずに別の問題に誤認しながら、こちらはこちらで銀時の『無茶』を咎め立てる。もっとも…右腕をもたげてケーキの箱を示す。これが無事だから良かったものの―――） ………だいじょうぶかな、これ。 （ぽつり） (2013/6/24 04:47:48) |
| 坂田 銀時 | > | 尻割れるの必要経費なのォォオオ！？（思わず話半分っぽいツラとは言えツッコまずにはいられなかった。余裕ができてきたってことなんだろう、と言う方に思っておこう。）え、何？テッポウ撃っちゃダメなのこの国……？（ウチのケーサツはバズーカみたいなのをバカスカ撃ってたりポリスの一番偉い人がチャカバンバン撃つので今までダメだってことに気づいてなかったらしい。）問題ねーだろ……多分。え、いやそれを言うならお前さんも飛び乗ってたし、車のオッチャンノリノリだったし、なんかイケるかなーって……（ノリだった。みたいなことを告白する俺、別に無理だったら俺も降りてるからな……アレ？なんかポイントずれてねえ？）自信はねーが……大丈夫だろ。あとはシュークリームさんの衝撃吸収能力を祈るしかねえな。 (2013/6/24 04:55:01) |
| カナン | > | 1d3 → (1) = 1 (2013/6/24 04:55:30) |
| 坂田 銀時 | > | （ドキドキ） (2013/6/24 04:59:31) |
| カナン | > | （ぱかり。すこしだけケースの蓋をあけてみると………意外なほどにかたちを崩していないシューがそこにあった。蓋にあたる皮がちょっとずれてはいるかもしれないが、飛び散っていたりはしない。シュレディンガーの箱チックにもしかしたら軽くずれてたり、何もかもがご破算だった可能性があるのだが、それはそれ。） よかった………。 （ふう。互いの丈夫さに比べればこの菓子のなんと儚い事よ。） ああ、あのくるまのひとね。たぶん大丈夫だと思うよ……なんとなくだけど、わたしのカン、あたるし……わたしもね？ああいうのよくやるから。銀さんもふつうにやってた。 バカでもアホでもないよ、だとしても、お互い元からそうだっただけ………はい、これ。 （あげる、と閉じたケースを、今までの意固地さがなんだったのか、けろりとした表情で差し出した。） ―――そのかわり (2013/6/24 05:02:27) |
| 坂田 銀時 | > | （緊張が走る、思わずカナンの後ろから覗きこむ天パ）流石はシュークリーム様だぜ……（へへっ、とか鼻の下をこする。）そーかそーか、やたらいい声してたしな。あのドラテクはいつか参考にしよう……ってよくやんの！？（そーいや、何してんのか詳しい仕事は知らなかったけども。手にした装備はオトナの世界って感じのブツだった。まぁ追求は…やめとくか。向こうもいい大人だしな。…だよな？）クッ、乗っかっちまった以上あんま否定できねえ……（宇宙一バカな侍であるところのこの天然パーマ、偶に正論には弱かったりする。）……アン？どー言うつもりだよ。さっきまでコレのためにドンパチやらかしてんだぞ……。（押し問答になりかねないので、一先ずは受け取っておく…が）その代わり……なんだよ？（答え次第では強引に押し付ける気でもある、顎でしゃくって先を促す） (2013/6/24 05:10:40) |
| カナン | > | おもいっきりふりまわすと、かえってバケツの水ってこぼれないんだよね。あれかな？持ち帰るときは回っていったほうがいいのかも。（ぐるんぐるんってするアレ。うんと子供の頃にやったことがある。……さて真っ直ぐな眼は、やや大人というには頼りなきあどけなさ。しかしえげつなさも同居している。） うん、さっき気づいたんだけどさ、わたしのいえ、あっちなんだよね？ここからだと結構遠いし…持って帰るまでに傷んじゃうかなって。ドライアイス、つめてもらわなかったし （ずきずき痛む左腕をもたげて指差すのは、さっきまで乗っていた車両の進行方向とはまるで逆である。菓子店から歩道橋までは確かに『進んで』いたのだが、登ってすぐの欄干手前側、つまり『戻る』車に乗ってしまったというわけだ。さっき、というのは車上で跳んだ銀時を見て感情が急冷した瞬間。） ………で、お金、ケーキ屋さんでつかっちゃったから、タクシーのれない。だからさ、かわりにお金貸して？ （はい、って指さしていた手を差し出すわけだ。さっきケーキ屋で諭吉を出すのを見ていたし、そもそもこうするために助けるようなまねをしたと、純朴に見上げる眼は打算を隠そうともしない。） (2013/6/24 05:18:28) |
| 坂田 銀時 | > | ちなみにそんなクルクル回ってんの見かけたら張っ倒すからな……？（ブリっ子とか無いわ…ってドン引きするかも知れねーな。）テメー……（スクーターで送ってやれば別に問題ねーんじゃね、今日乗ってきてないって言っちゃってたわ……。クッ、家で食いたいっつてたしな……この子…策士ね！）ホラよ、釣りは返せよ。（ぶっきらぼうにカナンへ諭吉さんを突き出しつつ。タクシー代は暗にいいと言ってるんだけども、諭吉さん貴重すぎるからね、ケチとかそんなこと知らねー…。）おっちゃーん！さっきのオッちゃァァァーん！（カンバーック！とか謎の慟哭。この子おうちに猛スピードで返してあげてェェェ！みたいな。恐らくはどっかのアイドルソングを口ずさみながら快調にかっ飛ばしているであろう男に、なんとなく叫ばずには居られなかった） (2013/6/24 05:29:19) |
| カナン | > | ……ちかづけるの？ （軽いケーキを振り回すには相当の速度が必要になるわけである。張っ倒すという暴力行為よりも、それが物理的に可能なのか……という観点を真顔で聞いちゃうのも致し方ない事なんだよね……そっと諭吉さんを受け取ると大事そうにポケットのなかにしまいこんだ。張り上げられる声に眼を丸くしながらも、すっと穏やかに細めて。） ありがと、銀さん。 ………こんどはあれ、もっていくよ。なんか２個まで買えるらしいし……キリカもあまいの好きだったから三人でね。………くやしがる顔見たら美味しさ三倍、なんだっけ？ダイエットしてるらしいし、しょうがないよね……。 （と、S色の提案をしながら、背後にきぃ、っと停車する何故かボロボロのクルマ。カーステレオから溢れる頭の痛くなるアイドルソングに近づいていくと、いい声の運転手さんと和やかに一言二言。） あ、うん……そうだね、弁償できるかも。 ……じゃ、銀さん、またね。ソレの感想、きかせてね。 （なんて言いながら、タクシー…なんだろうか。それに乗り込んでいくわたし。ちなみにお釣りは…） (2013/6/24 05:36:20) |
| カナン | > | 1d2 → (2) = 2 (2013/6/24 05:36:22) |
| カナン | > | （……ちゃんとは帰って来なかった、かもしれない。） (2013/6/24 05:36:30) |
| カナン | > | 【というわけで眠気の足音がすごいから、此処までで。特殊なシチュエーション、つきあってくれてありがとう。おつかれさま…、おやすみなさい！】 (2013/6/24 05:36:43) |
| おしらせ | > | カナンさんが退室しました。 (2013/6/24 05:36:47) |
| 坂田 銀時 | > | 【おっと、お疲れさん！こちらこそ長時間ありがとな！】 (2013/6/24 05:39:56) |
| 坂田 銀時 | > | マジでブン回す気か！？（それはそれで目が回って運搬どころじゃねーような……まぁ身を持って体験して貰ったほうがはええな。）ほー。そいつァ……中々。面白そうだな。アイツも甘党だったしな……？（ゲス顔である、多分俺が負ける絵しか見えないけど。銀さん負けない！）って、マジできたよ……（祈りが通じたのか、それとも単にオッチャンがコッチ来ただけなのか……まぁいいか。）え？弁償……？（不穏な単語が聞こえたんだけど、バタン、あ扉しまっ）チョッ、ちょっとォォォォオオオ！ (2013/6/24 05:44:11) |
| おしらせ | > | 坂田 銀時さんが退室しました。 (2013/6/24 05:44:25) |
| おしらせ | > | 星さんが入室しました♪ (2013/6/24 17:57:36) |
| 星 | > | あっづー…(まあ、最初はこんなでいいんだよ。はい、こんばんは) (2013/6/24 17:58:57) |
| 星 | > | ホント暑い…(じめじめしてるし最悪だぜ、窓開けてんのに風来ないしよ！…ぐすっ) (2013/6/24 18:01:02) |
| おしらせ | > | スターライトデュークさんが入室しました♪ (2013/6/24 18:03:27) |
| スターライトデューク | > | とぉーっ！！(上空から地面にダイブするように落ちてくる) (2013/6/24 18:03:56) |
| 星 | > | え、ええ！？…ちょ、お前どっから来たよ！(混乱する俺) (2013/6/24 18:04:38) |
| スターライトデューク | > | ん？決まってんだろ、空からだよ。俺は今、星になってんだから当然のことじゃないか(じたばたと起き上がってひょこひょこ歩いてくる星の着ぐるみ男) (2013/6/24 18:05:24) |
| 星 | > | 決まってねぇよ！なに、言ってんのお前？みたいな感じにすんなよ！(てか、着ぐるみってどうよ… で、星になれる感じ？) (2013/6/24 18:07:24) |
| おしらせ | > | 清水くんさんが入室しました♪ (2013/6/24 18:07:54) |
| 清水くん | > | ……一番星見つけた、と思ったら二つあったのです（なんだろう、この空間） (2013/6/24 18:08:15) |
| 清水くん | > | 【そしてまさかのスターライトデューク様を見つけてつい入ってしまったといわざるを得ない】 (2013/6/24 18:09:02) |
| スターライトデューク | > | ま、俺は着たモノになれるからな。そして今の俺は星なのさ。そう、スターだ！(思いっきり原作でやってるんだぜ、これ････っと二人とも挨拶送れた、こんばんは！) (2013/6/24 18:09:14) |
| 星 | > | うん、こんばんは！なんかゴメンね！(一応謝っとく俺) (2013/6/24 18:09:19) |
| スターライトデューク | > | 【星つながりで入りたくなったんだ、だが後悔はしてない】 (2013/6/24 18:10:37) |
| 清水くん | > | お星様になるのはあこがれるのです。ええ…その気持ちはわかります、わたくしもスターになってみたいのです (2013/6/24 18:10:56) |
| 星 | > | すげぇな、おい！…でも星つっても着ぐるみだけどな！(スターってどっちの意味だよ…) (2013/6/24 18:11:24) |
| 星 | > | [星つながりだけど、俺は人間と言い張る方だからな] (2013/6/24 18:12:13) |
| スターライトデューク | > | 嬉しいことを言ってくれるじゃないか、でもお前さんの星も中々イカしてるぜ！(親指をぐっと立てる････って着ぐるみだから見えんかった！) (2013/6/24 18:12:46) |
| 清水くん | > | 最初はカタチから入ってお星様を目指す、すばらしいと思うのです (2013/6/24 18:14:10) |
| スターライトデューク | > | 普通は空を駆ける、俺のような流星は無理かもしれんが―星は何も1つじゃあない。少年よ、自分の目指す道を究めれば、それもまた一つの星なんだぜ？(ニッと笑って歯をｷﾗｰﾝ) (2013/6/24 18:14:32) |
| 星 | > | おう…なかなかイカしてるだろ？俺の星(マスク)は！(遠い目) (2013/6/24 18:15:23) |
| 清水くん | > | かっこいいのです…さすがお星様…男には自分の世界がありますからねっ！そう、たとえるならあの空をかける一筋の流れ星の様な……（本当の一番星がきらめき始めたお空を指差す、きらーんと流れ星が見えた気がしたのはきっと気のせいではないのです） (2013/6/24 18:16:13) |
| スターライトデューク | > | ああ、だがもっともっと大きな星になれるんじゃないか？少なくとも俺の目にはそう映るぞ(星に向かって頷いて) (2013/6/24 18:18:04) |
| 清水くん | > | お兄さんのお星様もかっこいいのです。その瞳といい鼻筋といい声といい…さすがスターなのです、あこがれます（子供らしい純粋なきらきら瞳で見上げて） (2013/6/24 18:19:30) |
| スターライトデューク | > | そう、流れ星だ！自分のありったけを力にして、極限まで突き進むんだ！この俺のように！！(くるくる回転したかと思ったら空高く飛び上がって) (それではまたいつか会おう！必殺！！流星逆落とし！！！ と大声で叫ぶが聞こえてないかもしれない。そのまま遠くの方にキラキラ輝きながら遠くへ流れ落ちるスターライト) (2013/6/24 18:20:22) |
| スターライトデューク | > | 【と言う事で半出落ち失礼しましたっ(ﾍﾟｺﾘ)】 (2013/6/24 18:21:12) |
| 星 | > | …カッコいい事言うな、お前(そっちのスターをチラ見しながら言ってみるけど、(ある意味)同じ星だから比較されそうで怖いわ)お？帰んのか？…ま、まあお疲れさん！また逢えたら…と！ (2013/6/24 18:21:26) |
| おしらせ | > | スターライトデュークさんが退室しました。 (2013/6/24 18:21:42) |
| 星 | > | (と帰ってったスターを見送る俺だが…これからどうしようか！なんて考えると汗が止まらない) (2013/6/24 18:23:35) |
| 清水くん | > | （くるくる、5つの突起が手裏剣みたいに回って飛んでいくお星様にぶんぶんと手を振りお見送り）あのきぐるみであの動き……やはりスターは違います……わたくしもあのお星様の言うとおり、自分の道を究めるのですっ。そのためには体力づくりからっ！（と、遠くへ流れるお星様（きぐるみ）を追いかける様にとてとて、と駆け足で走り出す。でもすぐ晩御飯のお時間でおうちへ帰りましたとさ）【お疲れ様なのです。そしてわたくしも幼稚園のお片づけがあるのでこれで失礼するのです】 (2013/6/24 18:23:56) |
| 清水くん | > | 【お星様がんばれー、と念を送りつつ失礼するのです】 (2013/6/24 18:24:24) |
| おしらせ | > | 清水くんさんが退室しました。 (2013/6/24 18:24:28) |
| 星 | > | お疲れさん！またな！(じゃあな！と見送るけど俺は子供が苦手なんだよ…原作参照) (2013/6/24 18:25:35) |
| 星 | > | (今は誰も居ねぇしいいか…ってな顔で星頭を取る 顔はよく分かんねえけど赤髪のそこそこの美男子じゃないの) (2013/6/24 18:29:42) |
| 星 | > | ふぁっ…眠い…(さっきのスターとかで体力を使い切ったヒトデ)寝よう…(マスクはどっかに置いたまま布団を敷いて眠りにつくのであった…と) (2013/6/24 18:33:06) |
| おしらせ | > | 星さんが退室しました。 (2013/6/24 18:33:16) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが入室しました♪ (2013/6/24 20:32:13) |
| 呉キリカ | > | ここがどういう繋がりで成り立ってるとか本星の存在を知らない奴らは来るなよ。どくろや小桜をはじめとしたクソ現地民どもが湧きすぎてマジウゼーわ。特に東方厨。過疎ってるからってこっちに移住して来るなよ！！テメーらの巣でやれや！！ (2013/6/24 20:32:22) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが退室しました。 (2013/6/24 20:32:24) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが入室しました♪ (2013/6/24 20:51:11) |
| おしらせ | > | 塩さんが入室しました♪ (2013/6/24 20:51:15) |
| 呉キリカ | > | どうしてこいつらが必死にログを流してるか知ってる？惑星をヲチしてる本星の存在を感づかれたくないからだよ。中にはここのクソ現地民を叩いてる奴もいるし＾＾ (2013/6/24 20:51:18) |
| おしらせ | > | 呉キリカさんが退室しました。 (2013/6/24 20:51:20) |
| おしらせ | > | 塩さんが退室しました。 (2013/6/24 20:51:25) |
| おしらせ | > | ミカサ・クリムゾンさんが入室しました♪ (2013/6/24 22:28:18) |
| ミカサ・クリムゾン | > | 【水曜日大型アップデート記念】 (2013/6/24 22:28:35) |
| おしらせ | > | 上海人形さんが入室しました♪ (2013/6/24 22:31:21) |
| 上海人形 | > | (`・ω・´) (2013/6/24 22:31:31) |
| ミカサ・クリムゾン | > | ！？ ソロールする気満々だったぜ…人形か (2013/6/24 22:33:01) |
| 上海人形 | > | (`ω・´)いいのよ… (2013/6/24 22:35:08) |
| ミカサ・クリムゾン | > | い、いいのか？…ちょっと普通に長くなっちゃうしめちゃ入りにくいぜ？ (2013/6/24 22:36:04) |
| 上海人形 | > | (`・ω・´)ノ (またあそぼうね！って顔) (2013/6/24 22:37:40) |
| おしらせ | > | 上海人形さんが退室しました。 (2013/6/24 22:37:52) |
| ミカサ・クリムゾン | > | お、おう…わりぃな！また今度遊ぼうぜっ！ (2013/6/24 22:38:10) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （ミッションが始まる…今回のミッションは工場地帯…時間帯は夜、やつら鋼鉄蟲は夜のほうが活発に動く、そんな時間帯には無数の鋼鉄蟲が蠢く…そいつらを殲滅、目的エリアのアドミラルエネミーを倒すのがミッションだ…まぁいつも通りあたしのスーツでみんなボコれば終了、楽なミッションだぜ「ミッションを開始します。目的は巨大エネミーの殲滅です。暗いとなんだか怖いですね･･･気をつけていきましょ！」ＣＶアスミン声の通信が入るエミリアのオペレートはなんというか緊張感に欠けるるっつーか…）了解！出撃するぜぇ！！（着なれた格闘スーツを動かし出撃する、目的はこのエリア一帯の鋼鉄蟲どもの排除だ） (2013/6/24 22:44:40) |
| ミカサ・クリムゾン | > | オラオラオラオラァー！（高所から格闘スーツの主力武器メイス：ウラヌスを振り下ろす…衝撃でスティグマや上空に集っているベスマンダリニアを爆砕する）アタシが通るんだ。道を明けな！…っ！？（ビームがスーツを掠め照射される、「リーダーエネミーが出現しました。殲滅に向かってください。」エミリアの通信が入る前に気付く…蜘蛛型の鋼鉄虫ペルマミナキスがケツを振り回しケツのオレンジ部分からビームを収束して撃ち出してくる、通称ケツビのやろうが遠距離からこちらを狙撃してくる）ちっ…これでも、くらえってんだよっ！（武器を変更する…ジャベリンを取り出す、長いリーチを誇り振り回し座子供を蹴散らすのにも使えるが今回はそうやっては使わない、ジャベリンに青白い光と共に力をため…解放する…投げられたジャベリン：グングニルは水平に飛びペルマミナキスの収束しているオレンジ部分の弱点に突き刺さり爆散する） (2013/6/24 22:49:27) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （「エリアＢにエネミーの生体反応を確認！ただちに向かってください。」リーダーエネミーを倒したことによってゲートが解放される、先はピリオスでつまって…赤いの銀色、金色、と色が豪華になっていくとともにデカくなってやがる…鋼鉄虫には変異体といって様々な種類がいる、赤い小柄なあいつが第１変異体、銀色のやつが第２変異体、金色が第３変異体だ）ザコに構ってられるかっ！（ピリオスが動き出す前にブーストを吹かせて側面へと回り込む…手に舌ジャベリンをやつの側面、弱点部分に一列に並んでいるところを狙い投擲する、ジャベリンは水平に飛び弱点部分を貫通し第１、２、３変異体を貫いて倒す） (2013/6/24 22:55:25) |
| ミカサ・クリムゾン | > | （壁に張り付いた赤黒く輝くスティグマが地面に落ちてくる…３匹「特殊エネミーの生体反応を確認！クラス ナイトメアです！慎重にいきましょう！」…クラスナイトメア、通常の鋼鉄虫の３倍のスピードとパワーを持つ…地面に落ちたスティグマはひっくり返っており弱点が茂呂美恵だった）いただきぃっ！オラオラァ！いてぇだろっ！（ストライクギア：ストライクナックルで力任せに弱点分を殴りトドメとばかりに蹴りをくらわす）ちっ、一匹倒し損ねた！？（起き上ったスティグマはマジで超高速移動し奥の方へと逃げて行く）おい、ちょっと待ちやがれ！（早いっブーストを吹かしても追い付けないっと思ったらこっちに戻ってきやがった、口吻が拓き触手による突き攻撃を繰り出そうとする）よっとっ！？いただきだぜっ！（触手による突きを避ける体を回転させ拳に集中した光を解放させ弱点の内部に直接拳を撃ちこむ…「特殊エネミーの殲滅を確認しました！」）ナイトメアだろうがなんだろうが…あたしの敵じゃねぇな (2013/6/24 23:01:51) |
2013年06月22日 11時31分 ～ 2013年06月24日 23時01分 の過去ログ
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