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「試される大地」の過去ログ

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2013年08月14日 17時20分 ~ 2013年08月19日 13時38分 の過去ログ
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パチュリー………なかなかに、面白い場所に誘うのね。(響き渡る声。 目の前の中空に薄紫の魔法陣が描き出されて、その円からすう、っと出てくる、紫色の少女。) 忘れられた街、と言ったところか。 苔の様子からして、人が住まなくなってから久しい。……とはいえ、風化をしている様子もないから、そうね、百年と経っていない状況かしら。(空中にふわふわと浮きながら、真下を見下ろす。そこには誰もいない石畳の道がまっすぐに伸びていて、元商店街だったであろう町並みやら、物見の灯台やら、ほとんど町の姿かたちははっきり残っている。) ………………で、何の用かしら。 この町の地下に宝でも見つかった、という話?(ちら、と視線をやりつつ、無表情のままに相手を見やる。)   (2013/8/14 17:20:26)

霧雨魔理沙――よ、パチュリー。宝があるかどうかは生憎と分からんし、判らんが……今日の御題目は花火大会への招待って奴だぜ。(帽子のつばをちょいと上げて、少し笑ってパチュリーを見上げる。太陽を背にした魔女は眩しく見えて、私は目を細めた。)……私達向けのな。勝負する約束、だったろ?(携えた箒の穂先に僅か、青白い光が灯る。少しばかり忘れて久しい私達の日常の色が灯る。)この間はちょいと間違えて紅魔館をぶっ壊してメイドなんかやる羽目になったがね。今日はそうは行かない、霧雨魔理沙の流星は白昼でも尚鮮やかに煌くってことを教えてやるぜ。(いつでも動ける体勢を取って、相手の言葉を待つ。それがきっと、開始の合図だな。)   (2013/8/14 17:29:25)

パチュリー………………なる、ほど。 花火大会か。 あの後一人で花火を見に行ったのよ。 色鮮やかなそれが、どの程度バリエーションがあるのか知りたくてね。(唐突に言葉を紡ぎ始める魔女。 無表情に、ただ、ぼそぼそと呟きながら。 その掌の上で光が一つ、二つ、三つと舞い始める。小さなミニチュアサイズの花火大会。) ………………味気無かった。 何故かしら。 あまり興味を抱くことができなくて、不思議と退屈をしてしまって。 ………………その答えが、見つかるかしら。(掌で踊っていた光が、きゅうん、っと糸のようになって、魔理沙を、その周囲を示す。 それ自体は単なる光。 レーザーポインターを当てられた程度のそれは、石の壁に、緑の苔に、魔理沙の服に白い点をいくつも刻む。)………(魔女が、笑って。)(ワンテンポ遅れて、巨大なレーザーが光が指し示す場所目掛けて発射される。 ワンテンポ遅れて襲い掛かる、巨大レーザー。 石の巨大な塔をぶち抜いて、いきなり崩壊させんとする、容赦の無い一撃。)   (2013/8/14 17:38:54)

霧雨魔理沙(不意の、予想外の言葉に細くなった目が瞠目へと変わる。)なんだ独りで行ったのか?水臭い奴だな私を誘えば良かったのに。でもまあ、面白かっただろ――って退屈だったのか?それは妙な話だな、花火好きなら大体は――(光を受けて言葉は止まり、私は帽子をぐっと被り直して石塔の頂上から転がるように空へ躍り込んだ。直後、パチュリーの放った弾幕が石塔を、魔法のように塵芥に変える。)――まったく、一先ずノリが良いのは流石と言いたいが、石じゃ一週間かかっても流星の私は超えられ無いぜ!!(石塔の倒壊する轟音が鳴り響く。煌きの残滓が陽光と混じり合い、塵芥がそれを受けて『廃墟の森』は幻想的な輝きに包まれた。私は落ちる重力に任せた自由落下から、箒の推力に頼った自由飛行に切り替えながらも、ひどく豪快で、パチュリーらしからぬ開幕を好ましく思って笑い、上空のパチュリー目掛け返礼よろしく真紅の稲妻の如き閃光――イリュージョンレーザーを続けざまに三発射出し、止まる事なく街道に沿うように移動。止まったら鴨撃ちもいい所だからな!)   (2013/8/14 17:56:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パチュリーさんが自動退室しました。  (2013/8/14 17:59:10)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2013/8/14 17:59:21)

パチュリー不思議なんだけれどもね。 ええ、今宵貴方と見るのでしょう? お互いに、花火を。(口元を歪めつつ、石の塔がぐらぁ、っと崩れて破壊される。 轟音が鳴り響き、土煙が地面をもうもうと包む中。)………流石ね、あのまま縫いとめてあげてもよかったのに。(落ちていく魔理沙がその程度で潰れるはずもない。それを追いかけもせずに、すぐに魔法障壁を展開する。)……やっぱり。(障壁を張った直後にたたきつけられるレーザーに、笑う。 あの子ならこうするはず、という考えが一々的中する。 信頼、と言うべきか、その攻撃を受け止めながら、まずは一つ目。)………この程度で潰れてくれるなよ、人間。(片手を振り上げれば、青い弾丸が雨嵐のように降り注ぎ始める。 誰を狙っているわけでもない、ただ、やたら多いだけの弾幕。)   (2013/8/14 18:03:36)

霧雨魔理沙(箒自体を足場にしての地面すれすれの高速飛行。其処彼処に樹が生えていたり、根が隆起していたりで飛び辛いったら無いんだが、速度を緩める事は出来ない。何故なら私の直ぐ背後ではその樹や根、街道から家屋に至るまでが、庭に水を撒くかのような気安さで放たれる魔女の魔法によって尽くが塵芥に変えられてしまっているからな。少しでも間違えれば私もその仲間入りをする事は必定。魔法障壁もあるにはあるが、苦手な部類の魔法だけに頼る事は難しい。試しに一発障壁で受けてみようか――なんて、暢気な考えは剣と一緒に呑んでしまうに限った。)派手にバラ撒いて来るもんだ。うかうかしてたら口の中がしょっぱくなりそうだぜ。(放った真紅の稲妻の成否なんか確認するまでも無い。あんなもので終わる程優しい相手だとは、元より思っちゃいない。私は目の前に迫った家屋から跳ねる様にして上昇、そのまま推進力の反動に任せるまま、くるりととんびを描いた後に相手の弾幕と正対。)――驟雨を以て、天の八衢通ひ路渡って三千六道九重に飾る花道詣、阻むと言うなら是非も無し!天津風巻く魔法の流星――いざ、十全に罷り通るぜ!   (2013/8/14 18:22:22)

霧雨魔理沙(同時に、スペルカードの行使を示す青い魔法陣を周囲に展開され)魔符『ミルキーウェイ』!!(宣言と共に弾け跳び、その周囲より放たれるのは魔力に依って星の形に構築された光。質量の有る熱量と言う実像を伴って、白昼であろうとも確かな彩りを見せて乱れ飛ぶ星天幻想が魔女の雨空を払い、そして魔女をも払わんとするぜ!)   (2013/8/14 18:22:26)

パチュリー(撒き散らされる弾幕は青いその色と相まって、子供が描く雨のように町に降り注ぐ。それがちょっとだけ違うのは、石の壁を穿ち、屋根を蜂の巣のような模様に変えていくだけ。さあ、魔理沙。貴方はあの男より上? それとも、あの男よりも下かしら。(人間相手に放った弾幕、そのカードを引き抜かんとする。 右手を掲げて青い弾幕を降り注がせて、左手の中に生まれ出る、赤い魔力。 小さな太陽は、殺傷能力はひとかけらも持ち合わせていないけれども。) ……!?(ゆっくりと攻撃の準備さえもさせてもらえない。 上昇してくる白黒魔法少女と正対したまま、唇を歪ませる。 そうだと、思った。)   (2013/8/14 18:39:01)

パチュリー霧の雨も星空も、月の光も吹く風も、大地に据えた道草でさえも、陰陽五行を修めたこの七曜の魔女の既知であることは分かっているでしょう。 拒むも何も、地の果て空の果て風の果てまで、私の世界。 この場で知らぬは貴方のみ。 貴方を知って、それでお終い。 貴方の知らぬ本物の「魔法」を、今日この場で見せてあげましょう。(言葉を囁けば、静かに本を手放す。 本が、空中を待って、魔法陣の中へと消える。) ………………水剋火。 水符「プリンセスウンディネ」!(青い魔法陣が周囲に散らばって、天の川ならぬ本物の激流が星を飲み込まんとする。 水が泡立ち、水蒸気が周囲に充満する。 相手の弾幕を貫くものではない。 最初から「相打ち」「相殺」を狙ったスペルカード。)   (2013/8/14 18:39:10)

霧雨魔理沙そんじゃあ一つ良い事を教えてやるよ。流星ってのは世界を切り裂いて飛ぶもの、だぜ!(塗り替えられた空模様の先を見据えた矢先。雨なんかとは比較にもならない激流が、まるで生きているかのように星空を呑み、周囲に白雲が出来んばかりの水蒸気が生まれる。水は裂いても水。光と熱の魔法に措いて大敵となる唯一に、しかし私は渋面を浮かべることなく、心が跳馬のように躍り昂ぶるのを感じた。)穴が開く程見つめたら、なんて言葉が有るがこのままじゃ何処に穴が開くか判らんな。撃ったら動かにゃ危ないぜ!(箒を御して身を翻して一転の下降。白雲から離脱を計りつつも、独楽鼠のように無理やりな舵切りをする事で、瞬きをする間に視界から消え去るハイスピードレヴァリエ。パチュリーの飛行速度が遅いのは百も承知、それならばこの隙に有利な位置取り――この場合は背後を取りに行くって奴だ。)   (2013/8/14 18:49:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パチュリーさんが自動退室しました。  (2013/8/14 18:59:12)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2013/8/14 18:59:25)

パチュリー貴方が私を引き裂くか、私が貴方を読み解くか。二つに一つであるならば、どちらになっても悪くは無い。(水蒸気が激しく舞い上がり、周囲をもうもうと覆い尽くす。けれど、そうなることは予測済み。 そしてこの状況への対応は、水符を後で打ち込んだこちらの方が、僅かに早い。)(ぶち当たった瞬間に上昇を始める魔女。立体的な速度ではどう考えても勝ち目は無い。 であれば、相手が立体軌道をしている間に平面どころではない、真っ直ぐ上へ、直線行動を取ればどうか。)………魔理沙ぁっ!!(声をあげ、その上で右手から、また青い弾幕。 規則正しく、周囲を埋めんばかりのばら撒き弾。 声をあげた理由? それは、こちらを向かせるために決まっているでしょう。)(同時に左手から打ち出される、赤い弾丸。 左手の動きに合わせて、不規則に、青い弾幕の間を飛び交い、揺れ、踊り、舞う。)(人間は目立つ物には自然と目を吸い寄せられる物。 そしてあの赤い弾幕は、単なる閃光弾」。 魔理沙の視線が吸い寄せられるようならば、その赤い魔力は、太陽の光を放ちつつ破裂するに違いない。 気がつく……もしくは、気にせずに動き回れば、罠にはかからないか。)   (2013/8/14 19:00:46)

霧雨魔理沙(パチュリーの姿は即席の白雲に隠れて良くは見えなかったのだけど、どちらにせよ私の予測していた位置とは違う場所から声が聴こえたのだから、それはこの際どうでも良い事なのだと理解した。今は入れ替わった事態に想いを馳せる時だ。)……傘でも持ってくれば良かったかもしれないな。(緩く、早く、強く、弱く。一秒を細かく切り刻むような弾幕の合間を縫い繕う飛び方は独楽鼠から一転して何処か稲妻のよう。寸断された時を繋ぐ飛び方は私の命運をも確かに繋いでくれる。私が避ける時間が長ければ長いほど、眼下の『廃墟の森』は名前を持たない塵芥へと姿を変えて行って、少し探検でもしてから勝負を始めれば良かったかなと、少し後悔した。矢先。)うおっ!?正に飛来する矢の如き鋭さを持った弾幕が私の真横を、魔法障壁を貫通し、打ち砕きながら通り過ぎて行く。やっぱりどうも、穴が開く程の思考は危ないらしい。特にあの此方を狙いすました赤い光弾は厄介だ。)指向性ってことは魔力に反応するって事だ。それなら!(スカートの中からマジック・フレアを取り出し放り投げ、太陽光が炸裂。)   (2013/8/14 19:19:32)

霧雨魔理沙――ッ!?(熱も威力も無いが光だけはロイヤルフレアにも負けない光。幸いにしてマジック・フレアの爆光が一時的にとは言えパチュリーの弾幕を相殺してくれなければ、障壁を砕かれた私は塵芥の仲間入りをしていた事に違いなかった。ただ、そうはならなかったから、私は網膜が一時的に焼きついて何も見えなくなったとしても、転がるようにして建物の影に隠れることができた。)……チカチカするな。まったく、やれやれだぜ……。(スカートの中から赤く透き通った液体が入った試験管を取り出し、蓋を開けて飲む。これは私が日常的に飲んでいる魔法薬で、言わば魔法の燃料って所だな。)   (2013/8/14 19:19:35)

パチュリー(その光は魔女ですら、直視すれば視力が一時的に奪われる。顔を手で覆って光を見ぬようにしていれば、当然相手が隠れる時間は、ゆうゆうと与えざるを得ない。)…………よく濡れたわね。 水蒸気というよりは、雨ね、雨。(ため息をつきながら、周囲を見回す。 石の建物は、半壊も含めてまだ無数。どこに隠れているのやら全く分からない。)………魔理沙。 出てきなさい?(立ち込めていた水蒸気から己を障壁で守りながら、声を漏らす。) 出てこないで隠れているのなら………(二つの魔法陣が空中で生み出されれば、それが二つ、ばちばちと火花を散らしながら擦りあい始めて。)………焼くわ。(ばちっ、ばちっ、と、放電を始めた魔法陣が、まるで何か物のように、ひゅう、っと石畳の上へと投げ落とされる。 水で周囲一帯を湿らせた場所に投げ込まれる雷。 地面にしゃがんでひそんでいるならば、その地面を凶器へと変貌させる。)   (2013/8/14 19:28:53)

霧雨魔理沙(水に濡れていたのは丁度良かった。ある意味冷却水のようなもので、私の思考が熱くなり過ぎないように保ってくれている気がしなくもない。例え雷が光の大瀑布となって迫ってこようとも、それに添うように、鯉が竜になるかのように上ろうと言う、『冷静で合理的』な思考だって出来るからな!)焼かれて堪るか!私は魚じゃなくて、魔法使いだぜ!(尤も、私は言葉の通りなんだが、それは一先ずとして魔法障壁が至近距離を奔る稲妻に因って崩壊するよりも早く飛び上がり、太陽を背にしてパチュリーを見下ろす。稲妻が駆け抜ける間隙を縫い繕った隙間。それを逃さない!)――さっきからの倍返し、受けて貰うぜ!!   (2013/8/14 19:43:42)

霧雨魔理沙(言葉を口火として、私の周囲に瞬く間に展開された小魔法陣からミサイルが、レーザーが、ナパームが、魔力で構成された光と熱のコモン・マジックの群れが、威力も無く誘導性も無いが速度と規模だけは過分にある火線が、魔女を、パチュリー・ノーレッジを逃がすまいと弾幕を形成する。勿論パチュリー目掛けて次から次へと撃ち出されて行くこれらの魔法じゃあ、捉えたとしても私よりも遥かに頑強な相手の魔法障壁を突破出来ないなんて事は百も承知だが、それでも百を遥かに超えて撃ち続ける。ダメージを与えられずとも魔法同士が衝突し、干渉する事により生まれる衝撃――外界の魔術書によるとジュールとか言うらしい力は正しく作用するからな。目的としちゃあ、衝撃に因ってパチュリーが焦れて大きく動いた時にカウンターを合わせてやるって所だ。無論この法則から逃れる魔法すら七曜の魔女になら有るのかもしれないが、それならそれで固め撃ちで、仕留められずともその場に縫い止めてやるだけのこと!)   (2013/8/14 19:43:47)

パチュリー…!?(勢い良く飛び上がってくる魔女に、思わず口元が歪む。) ……そうね、魔理沙。 貴方ならそうすると思っていた。 (一瞬で舞い上がるその速度に、視線がついていかなかった。太陽を背にされて、今度はこちらが目を細める番。 場所が悪い、と動こうとした瞬間、レーザーがその足元に着弾する。)………この程度が……。(雨のように降らせていた自分が、今度は雨のように降らされる。 障壁は強固であり、そうそう破られるものではない。 堅固な城壁、歩兵程度で破れる物ではない。) ……く、ぅっ!(思わず、呻く。 堅固な城壁であれど、波のように、埋め尽くさんばかりの歩兵に攻められれば、手一杯、全力で守らざるを得ない。 障壁を着弾する瞬間のみ強固にして、空中に、同じ位置に留まらんとする。)(同時に相手の思考を探る。 予測しながら…… 口元で詠唱を始める。 動けぬのであれば、動けぬ状況での一手を打つのみ。)   (2013/8/14 19:55:12)

霧雨魔理沙(魔女を傾がせたなら魔法使いの、霧雨魔理沙の行動は明白って奴なのだから、私は弾幕で見えちゃいないだろうとしても、猫のように笑い、ミニ八卦炉を帽子の中から取り出した。)悪いが本命はこっちだぜ!(パチュリーにミニ八卦炉を構えるのと同時に周囲に青い魔法陣が展開され、更に其の周囲を白い装飾文言が彩る。《The barrage is thermal power》永遠に変わらない不朽の心。それを確と握り締めて――)――恋符『マスタースパーク』!!!(宣言に伴い瞬くことの無い明白な光の渦が一直線に躍る。これはミニ八卦炉に一点集中させた魔力を相手に向け撃ち放つ、と言う魔法で、魔力により構築された渦は言うなれば形を変える事無く伝播する破壊力の波であり、射線上に存在する全てを存在成さしめず崩壊させる幻想の奔流。これならばパチュリーの魔法障壁とて無傷とは行かない筈、と私が自信を持ってお送りする魔法だぜ!)   (2013/8/14 20:05:07)

パチュリー(そう、明白な彼女の動き。 魔法障壁が目の前に重なっていたら、私ならば違う攻撃方法を模索するだろう。 でも彼女ならば、流星ならば、まっすぐにぶつかって貫くのみ。) ………本命にBETすれば当たるのは道理。 わかっていたわよ、魔理沙!(光と熱の濁流がこちらに真っ直ぐに迫る。 数える間も無く、それが障壁にぶち当たる。 触れた瞬間に、一枚目と、二枚目。 コンマ5秒持たずに、三枚目。 そして1秒を持たずして、四枚目。 私の体が蒸発して消えてなくなるまで、あと、1秒。) ………月金符『サンシャインリフレクター』!!(五枚目、最後の障壁が溶けるその直前に完成したスペルカード。 正六角形の障壁が彼女の目の前に現れて。) (ご、ぉっ……!!) (巨大なエネルギーが耳の側を通り抜けるのを感じる。)   (2013/8/14 20:22:09)

パチュリー………ふ、ふふ。(口元に笑み。 完全に、相手の衝撃に対して垂直にリフレクターを生んでいれば、リフレクターごと貫かれて死んでいただろうが。)………………次は、私の番ね、魔理沙。(約10度、傾けてリフレクターを生み出す。 受け流す形で、魔女の右後方が魔砲の餌食になって綺麗さっぱり吹き飛ばして、……守りきった。)   (2013/8/14 20:22:13)

霧雨魔理沙(地を疾駆する駿馬のように力強い幻想の煌き。触れたら最後の魔の輝きは嘶きにも似た轟音を伴ってパチュリーの魔法障壁に直撃。……――此処までは良かった。夜空を真っ直ぐに切り裂いて飛ぶ流星の光が、不自然に逸れるまでは。)……おいおい、マジかよ。今のは結構、良い線いったと思ったんだがな?(何処か他人事のような言葉を飛ばして頭を掻く。暫しの思考の空白地帯。目を向けるとそれた先に在った筈の『廃墟の森』は直線状に切り抜かれて消えていた。幾つかの石塔も、、比較的原型を保っていた、瀟洒とも言える屋敷も。)………。(見下ろす形になっている所為か、パチュリーが笑っているのがこの距離でも判った。そう言えば少し前にあの『盾』を見せて貰った。なんて、昔の事を思い出したりもするんだが、そんな事を回想するのには余りに縁起が悪いから、記憶から蹴り出してやった。)一週間。追い付かれるかも判らないぜ。(閑話休題《それはさておき》。一つに限らず先ず、私は身を翻して飛んだ。高度を下げて、街道を、路地裏を、這う様な低速飛行で暫しの時間稼ぎって奴だ。何はともあれあの『盾』を使わせない方法を考えなくちゃあ、ならないぜ。)   (2013/8/14 20:36:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パチュリーさんが自動退室しました。  (2013/8/14 20:42:36)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2013/8/14 20:42:58)

パチュリー ………追いつくわ。 七日の時を飛び越えて、流星の元まで追いついてくれる。(瞳が鋭くなる。 本を手放し、己が魔力と相手の魔力のみを比べる、純粋な力比べ。 知識を「使う」のは今だと、脳ではない、身体が教えてくれる。) (緩やかに魔法陣から生み出されるのは、ぼんやりと緑色に輝く、腕ほどもあろうかという、石。)………貴方に出し惜しみをしても仕方無いでしょうね。 ………………私を絞り尽くすとは、賢しい人間。 木符『『シルフィホルン』上級』(二つの声が重なる。 一つは自分の口から、もう一つは、木属性をその中に宿した、賢者の石から。) ………………風よ、風よ。 魔理沙に教えてあげて頂戴。 本当の魔法使いとは如何なる物か。 本物の魔法とは何か。………!(腕を振るえば、竜巻のような暴風が地面を抉り、建物を巻き込んで魔理沙の後方から迫る。 隠れる? 潜む? ねこそぎ全て、壊せばいい。)(風はうねり、合間の木の葉が粘土のように石を刻み、その石が礫となりて風に巻き込まれる。 その中にあるのは、破壊の二文字のみ。)   (2013/8/14 20:49:35)

霧雨魔理沙隠れてやり過ごして、其の間に打開策を考えよう。――なんて、させてくれる訳もないよな。(飛びながら背後を見ればそこには剣を呑んだような竜巻。巻き上げられたら最後、暖めたナイフでバターを切るよりも呆気無い事になるのは火を見るより明らかだ。それこそ、煙だって出やしないに違い無い。)まったく、雷を落としたり竜巻を起こしたり神様みたいな奴だ。(こうして勝負をする事で改めて思う。相対する七曜の魔女は紛う事無く、陰陽五行の恐るべき理の行使者にして神算鬼謀の体現者なのだと。せめて積み上げた知識の上に胡坐でもかいてくれていたなら――地形すらをも利用し、見る者を圧倒させる『魔法』としての芸術的細緻を極めたとしか形容しようの無い弾幕が迫る中で、私は呪詛にも似た想いを抱く。それは酷く澱んでいてこの場に相応しくないものだったけれど――同時に『意地』なのだとも理解した。だから肯定する事にもした。)暴風を止めるには、やっぱり勢いだよな、多分。……よし!   (2013/8/14 21:07:34)

霧雨魔理沙(意地を張って見栄を切る――そんな風に大立ち回りをやってみせると決めたなら――私は真っ直ぐに進むだけのこと!) オーレリーズ!!!(振り上げた左手の周囲に虹の七色に黒を加えた八色の小さな魔法陣が現れ、それぞれからそれぞれの色に対応した、1m程の球体が発生し、私自身の周りを緩く回転。そうしてこの球体達は暴風目掛けて次々と色とりどりの星型弾を勝手きままに撃ち込み始め、その勢いを殺ごうとし、私は私で低速飛行から追い付かれないようにと、高速飛行へ切り替える。)こいつは大した天津風だ。雲も吹き飛ぶ風流だぜ!(努めて余裕を叫んで暫しの逃走劇。まるで花畑にミステリー・サークルを描くかのように『廃墟の森』は削られ始めていた。)   (2013/8/14 21:07:37)

パチュリー(それは奇妙な光景だった。八つの球はそれぞれがそれぞれ、全くバラバラに暴風の龍に攻撃を始めたのだから。 まるで龍に挑む冒険者かのような無謀な戦い。 龍はその小さな苦痛に怒りの声を……唸るような風の音をさせて、町全体を振るわせる。)……無駄よ。 この風はもう止まらない。町も、国も、島ですら吹き飛ばして貴方の体をバラバラにする。 降参なさい魔理沙、さもなくば、貴方は魔法使いのまま死ぬことになる。 (その言葉を呟きながら、僅かに、風の勢いが弱まる。 オーレリーズの一斉射撃のためか、距離が僅かに開いて。………逃げ切る、とまではいかずとも、十分な距離を相手に置かせてしまう。)…………魔理沙、貴方は………!(歯噛みをする。 廃墟をまるで破砕機のように灰燼としながら、魔女の暴風は諦めない。 じりじりと、魔理沙の後ろを追いかける。)   (2013/8/14 21:18:09)

霧雨魔理沙(オーレリーズ達の役割はその実暴風の勢いを殺ぐ――と言うよりは内包した剣のような木の葉や瓦礫を打ち消すためのもの。私が飛び続けて、『廃墟の森』を抜けて、何一つの余計が無い川上に出るまでの時間稼ぎをするための、な。) ……そろそろかな。(『廃墟の森』を二部するように流れる巨大な川に到達し、次には下流に向かい飛ぶ。暴風が、パチュリーが、川と一直線になるまで飛んで――)――此処!(背後を一瞥し状況を確認するや否やのグラインド・ターン。横滑りをしながらも些かも焦る事無く、私はミニ八卦炉を後方に向け、スペルカードの行使を示す青い魔法陣を展開。入れ替わるようにオーレリーズが弾けて消え、ミニ八卦炉に魔力が集う。)彗星『ブレイジングスター』!!!(箒を足場にするようにしたままの姿勢での宣言。推進力として放たれる魔力の奔流は轟音を伴った爆圧となり、私自身をその名の示す通りの彗星へと、太陽を撃ち抜いた一条の閃光へと変えて暴風に躍り込む。)   (2013/8/14 21:35:54)

霧雨魔理沙(――思考が遅れる程の三次元高速機動の最中、私は一切の遅延無く紐帯を手綱として己を俯瞰する事だって出来た。尤も、それが出来るのは精神が、心が湧き立つ様な高揚を帯びていたからに他ならないのだから、冷静さを欠いていると誹られたら甘んじるしかないんだがね。ただまあ、勢いに任せて無茶をするのは若者の特権だからな。私は努めて自若に無茶を貫徹してやる事にするぜ。それを矛盾と言うのなら、そんな道理は魔法使いらしく踏み拉いて無理を通させてもらうだけの事。例え道に暴風竜巻が荒れ狂おうとも、切り抉るようにその中心部を撃ち貫いてパチュリー目掛けてな!)   (2013/8/14 21:35:57)

パチュリー…!……(気がついていた。 魔理沙は魔法馬鹿だが、馬鹿では無い。 ただ逃げ惑うだけを是とするほどでは、ない。 つまりは、何らかの打開策を動きながら考えて、それを実行するだろう。 そしてそれは、彼女の魔法の性質上、本人が高速移動をするか、強烈な魔砲を放つか、どちらか…………。) ………此処!!(本能的に察知した。 魔法障壁が二枚、三枚と増えて、「それ」を中央に移動させる。) ………来る!!(わかった。 ロイヤルフレアをぶち抜き、先日の戦いで己にトドメをさした一撃が、まっすぐに向かってくるのを。 だから、私は……)   (2013/8/14 21:47:25)

パチュリー(暴風の龍は光り輝く流星を喰らって……はじけ飛ぶ!! 暴風を己の身体で止める彼女の目の前にあるのは、幾重もの障壁に守られた、七曜の魔女の姿。 全力で突進すれば、障壁も何もかも、あっさりと割れるだろう。 魔女の姿自身、も。) (魔力を隠して自由落下しながら、僅かに笑う。 障壁の中央に設置したのはサンシャインリフレクター。 魔女本人の姿を映し出しながら、手の込んだダミーバルーン。)   (2013/8/14 21:47:30)

霧雨魔理沙(暴風の中心部を撃ち抜いて、次には過たず、障壁に守られたパチュリーを撃ち抜いたと言う手応えを実感として感じたのは、音にも負けない速度で川を遡上して、『廃墟の森』を駆け抜けて、水源と思われる湖上に至ってからだった。)……時々思うんだが、超高速で飛ぶのは気持ち良いちゃ気持ち良いんだが、障害物に挑むのは毎回肝が冷えるよな。(幾ら魔法障壁があろうとも暴風の中に飛び込んで、次には魔法障壁を幾重にも巡らせたパチュリーに飛び込んで、そんな事をしたら私の衣服は少なからず襤褸にも成り果ててしまうのが道理だった。だから緩く湖上を飛びながらも、自身を見下ろす私が嘆息を落とすのも道理――)――うおっ!?(不意に、まるで段差から足を踏み外したかのように箒の高度が落ちた。穂先を見ると湛えていた筈の青白の光が随分と少なくなっているのが判って、私の魔力が尽きかけているのだと知れた。慌ててスカートの中から本日二本目の魔法薬を取り出すと、摂取して溜息。)……んー、やっぱり燃費悪いぜ。オーレリーズも魔法障壁も、もうちょっと何とかなれば良いんだけどな。   (2013/8/14 22:05:45)

霧雨魔理沙(弾幕を思いついてもこれじゃあ中々実践し切れない。折角のお誂えがあったとしても……そうそう、そういや今回、お誂えを用意してきたのに、出番無かったな。なんて、今回を振り返りながら顔を上げると視界の隅に一つの島が入った。只の島じゃあないぜ。夕日を受けて真っ赤になっているからちょいと判り辛いが、多分白い建物が乗っかった島だ。)どれ、折角だし休憩ついでに中でも覗いてみるかな?(其方に向かって舵を取り、緩く低速飛行。近付くにつれて其の建物はどうやら教会であるらしいと判った。だって建物の天辺にでっかい鐘つき塔があるしな。)   (2013/8/14 22:05:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パチュリーさんが自動退室しました。  (2013/8/14 22:07:44)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2013/8/14 22:08:26)

パチュリー……(きゅ、っと地面直前で静止すれば、相手は気がつく様子も無く、ふわふわと周囲を飛んでいる。 ああ、……人間はあの速度だと、倒した感覚すら消えてしまうのか。)(そんなことを理解しつつも、容赦するはずもない。 弾幕勝負の最中に相手を見失い、背中を見せる。 その意味するのは敗北だ。) ……………『ウォーターエルフ』『プリンセスウンディネ』(同時詠唱からの、発動。青い方陣が二つ、交互に回転して。 圧縮した空気の弾丸と、水の弾丸がまずは相手を狙う。見えづらいその弾幕で相手に手傷を……ないしは、動きを止めた上で。 その頭上から、ざ、ばぁぁああああっ、と、水が大量に流れ落ちて、滝に突き落とされたかのごとく、容赦なく湖にたたきつけてやらんとする。)   (2013/8/14 22:22:56)

霧雨魔理沙(教会と思しき建築物がある島に近付いてみて、先ず思ったのはこの建物は予想外に大きなものだと言う事と、この建物もまた『廃墟の森』の一員だと言う事だった。大きな扉の蝶番が外れかかっているのが見えて、既に人は住んで居なさそう――瞬間、背後よりの『何か』の音。)わっ!?((不意を受けて1オクターブ跳ねた悲鳴が上がった事に、自分でも少し驚いた。だから鳩が豆鉄砲を弾幕のように浴びせられたかのような顔にもなってしまうんだが、『何か』の主。パチュリーには恐らく、その意図は伝わらない。伝わる筈も無い。)随分としぶとくなったもんだな!まったく、でもそんな弾幕じゃこの私には――(それから、私は魔法障壁で冷静に致命打と成りうる弾幕を防ぎながら距離を取ろうとして)うおわわああっ!?(上方よりの激流に飲まれて湖面に沈んで、でも直ぐに顔を出して。)……お前な。風邪でも引いたらどうするんだよ!(直ぐにまた、空中に飛び出せたのは箒と、さっき飲んだ魔法薬のお陰って奴だったから、私は自分の間が良い燃費に少し、失笑してやろうと思ったから、代わりにパチュリーに努めて不敵な笑みを向ける。)   (2013/8/14 22:39:48)

霧雨魔理沙……ふん、水入り序にお誂えだ。そろそろ決着を行くか?(宙に滞空する箒を確と踏みしめ、帽子をぐいと被り直してから腕を振り上げ、小さく言葉を零す。すると私の周囲には先程の様に八色の小さな魔法陣が展開され、其の後に八色のオーレリーズとなった。)   (2013/8/14 22:39:51)

パチュリー………馬鹿は風邪を引かない。引いたことに気がつかないから。 魔法馬鹿は風邪を引かない。そんなことに構っていられないから。(小さく、不敵に笑う相手に微笑みを浮かべて、ゆっくりと浮かんでいる、七曜の魔女。) …………魔理沙、効率を考えたら、私の取るべき手段はいくつかに定まってくる。 でも、今日はそんなものどうでもいいわ。 貴方に見てほしい魔法があるのだから。 (赤い、赤い石が、彼女の前に生み出される。 炎の属性を纏った、賢者の石。 それを自らの前に置きながら、じ、っと目の前の少女を見やり。) 悔しかったわ、前回負けたこと。 貴方ともう一度比べたいと願い、貴方ともう一度こうすることを望んで、ずっと目で追いかけてきた。 模倣こそ想像の母と人は言う。 魔法使いとしては、これ以上無い、愛の形を。 …………私から、貴方に。(賢者の石が、先端を魔理沙へ向けて、錐揉み状に回転を始める。 魔法の風か、最初はゆっくり、ゆっくり。 だんだん、その速度が上がっていって。)   (2013/8/14 22:49:57)

霧雨魔理沙私は馬鹿なんかじゃない。普通だ。だから風邪だって引くんだよ。(オーレリーズを引き連れたまま、緩やかに距離を取る。お互いがお互いに十全を示すに足る距離を。) そうか?私は何時だってどうでもいいぜ。ただまあ、お前に見せたい魔法は、こっちにもあるんだよ。――オーレリーズ、フォーメーション・スターボウライト。(号令を受けて虹の七色に黒を足した八色が私とパチュリーの間を遮る様に並び、緩く縦回転を始め、やがて八重に重なる同心円状の文様を作り出す。操作は難解で、維持するだけで魔力が音を立てて減っていくのが判る程だけど、不思議と、この魔法を決着に持って来ようと思えた自分が嫌では無かった。パチュリーに恥じない魔法をやってみせたかったのかもしれないと、何処か俯瞰しそうになったけれど、結局は意地なのだと再認識もして、私はミニ八卦炉を、オーレリーズの作る円の中心に添えるように構えた。) 負けたのに悔しがらない奴は普通じゃない。負けているのに、口惜しがらない奴は普通じゃない。重ねて言うが私は普通だからな。目標を模倣する事だって、あるんだぜ。パチュリー。   (2013/8/14 23:09:00)

霧雨魔理沙(スペルカードの行使を示す巨大な魔法陣が一つ、私を囲むように展開され、オーレリーズ達を囲むようにもまた展開される。九重に飾られた魔法陣の展開に伴いオーレリーズの回転速度は速まり、溶け合い、一つの『円』となった。)私から、お前に――行くぜ!全基、フルスパーク!! これが私なりの、恋符『ノンディレクショナルレーザー』だー!!!!(宣言と共に九重の陣は全て弾け飛び、夕焼けに照らされた湖上に赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、黒の八つの光芒が放射状に躍り、その中央をミニ八卦炉から放たれた白色光芒が駆け抜ける。九重の光軸はそれぞれが光の剣であるかのように、多方向からパチュリーを薙ぎ払わんとする。つまり、この攻撃を『盾』で防げると思わないことだな!)   (2013/8/14 23:09:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パチュリーさんが自動退室しました。  (2013/8/14 23:17:40)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2013/8/14 23:22:37)

パチュリー………………貴方が私に見せたい魔法、ね。 いいわ、見てあげる。(言いながら、その手に生み出されるのは太陽。 燃え盛るそれは、夕日に赤く染まった周囲を、白く、白く照らし出して。)………貴方が、私を?………!?(そこから生み出されたのは、ノンディクショナルレーザー。 どこかで見たことのある、八つの光が周囲を照らし出して、その全ての切っ先が、自分を向いている。) ………………ふ、………ふふ、あははは……っ! お互いがお互いを真似ていたのね。 本当………!   (2013/8/14 23:30:44)

パチュリー………貴方だから、私はこうやっていられる。 さあ、魔理沙、これが魔法使いの………この私の、愛の形よ…!(その太陽を、ぐわしと握り締めて。その右腕が燃える。 轟、と燃え上がるその球体を握り締めたまま、目の前の賢者の石に叩きつければ。 回転する賢者の石が炎の勢いを更に増す。高速に回転するその石が、エネルギーに直進するように誘導し、増幅する。 真っ直ぐ、相手目掛けて打ち放たれた、白い熱線……!) …火日符『マスタースパーク』……!!(眩いばかりの熱と光が、真っ直ぐに相手目掛けて。 どこまでも貫け、私の恋の魔砲よ…!)   (2013/8/14 23:32:34)

霧雨魔理沙(なんて派手な愛の形なんだろうと、何処か他人事のように、思った。それは空を明白に塗り替える程の煌きが、九重の煌きを飲み込んで、私の面前に迫るまでは、続いた。)   (2013/8/14 23:41:16)

霧雨魔理沙(私の魔法の本懐は、誰しもが見蕩れて圧倒される花火のように鮮やかで、誰しもが思わず見上げる流れ星――天に瞬いて彼方までド派手に光を飛ばすような幻想であること。その誰しもに『魔法使い』が入るならそれこそ冥利に尽きるとも思うのだから、自分なりの研鑽を重ねた魔法が押し負けたとしても、その直前に相手が瞠目したと知れたなら、それで満足でもあった。殊更に、『魔法使い』が私の魔法を模倣してくれたことも、入ったのかもしれないけれど、白黒は生憎と黄昏時に飲まれて消えちまった。だから、これでお仕舞い。)……――生きてる。(気がついた時には教会のある島の湖岸に流れ着いていた。身体を動かそうとすると、酷く痛んだけれど、とりあえず五体は満足と知れて、でも帽子と箒は何処かに飛ばされてしまっていた。もしかしたら消し飛んだのかもしれないけれど、今は動くのが面倒だった。)あいてててて……。(這い蹲るようにして島に上陸し、五体倒置の姿勢。)   (2013/8/14 23:41:19)

パチュリー(光の奔流に飲まれる瞬間に、何か叫んだ気がする。 でも、それはきっと知識の中に埋もれて消えるだけ。)………………(トン、と。 足が地面につく音。) ………立てる?(側で、囁くような声。そっと左手を差し伸べて、その金色の髪を撫でる。)………………(魔女がいた。 右腕だけは服も焼けて、肌も黒ずんでいるものの、気にした素振りも無く。)………生きては、いるようね。 ちょっと、休憩していきましょうか。(立てるならば、その手を握って。 立てないのであれば………魔法で浮かせて、教会の扉を開け、中に入ろうと思う。 長椅子に二人隣り合うように座りつつ、………派手な、全てを焼くような戦いをした直後というのに、ひどい静寂の時間。 割れずに生き残っていたステンドグラスから夕日が差し込んで、二人の姿を赤く照らす。)   (2013/8/14 23:51:40)

霧雨魔理沙(視界の外から声がして、それから頭を撫でられたのが判った。痛みは無かったから、少なくとも頭を怪我した線は消えたな、とやっぱり他人事みたいに考える自分が少し可笑しくて笑った。紐帯の先の精神を手繰り寄せないといけないな。)……少なくとも死んではいないな?(立てるかどうかの質問を意図的に無視して、気合で立ち上がる。本で読んだ事のあるフレーズで『生まれ立ての小鹿のような足つき』なんてものが有った事を思い出しちまったぜ。ともあれ、手を引かれて、蝶番の外れかかった扉を超えて教会の中へ。元々は鮮やかな赤色だったろうカーペットは今は色褪せて、しかしステンドグラス越しの赤焼けを受けて鮮やかな色。私はそれを横目に、木製の長椅子に腰を落として大きく、椅子の軋む音にも負けないくらい大きく、息を吐いた。)――ま、あれだな。私の魔法を真似したんだから、そっちが勝つのは当たり前だよな。(暫しの静寂の後、口を開いた私はとりあえずの勝利宣言(?)をしてやろうと思ったから、そうした。勝ったのは『私の魔法』だからな!)   (2013/8/15 00:02:39)

パチュリー(カーペットは褪せてはいるものの柔らかく、赤焼けの中で、魔理沙の言葉を聞く。)……ふ、ふふ、素直に認めたほうが成長に繋がるものよ、魔理沙。 私は成長したでしょう? (横を向いたまま、言葉を紡ぐ。) 貴方が思っているより、ずっとずっと、貴方を見ていたのよ。 お互い模倣して私が勝ったのだから、私の方が貴方を見ていたことになるのかしらね?(こちらもまた、勝利宣言をしながら、ちょっと汚れた魔理沙の頬を指で軽く拭いてやる。 怒った素振りはない、くす、と笑いながら、隣の少女を眺めていて。)   (2013/8/15 00:07:29)

霧雨魔理沙私は普通に成長するぜ、パチュリー。……お前が少なくとも変わったってのは、解ったし、判ったけどな。(薄く笑うパチュリーに痛む肩を鼓舞して竦めて見せていると、頬を撫でられた。多分、今の私の顔は煤だらけみたいになっているんだろう。でもそれは今の自分の風体を見れば判る事だから、言及はしないでおくとするか。) 私が思っているより私を見ていたのか?……其の割には、見る以外にも随分と連れ出された気もするぜ。まるで私がパチュリーを連れ出すみたいに――もしかして、その辺も模倣してたのか?(言葉には言及するんだけどな。ちょいとこう、呆れ顔を、夕焼けで赤くなった相手に向けてやりながら。)   (2013/8/15 00:15:31)

パチュリー私が変わってしまっても、貴方は変わらず見ているから、心配する必要は無い。 していないかもしれないけれど。 ………ええ、そうよ? 気がつかなかった?(夕焼けの中、教会で二人、言葉を静かに交わす。) ………ああ。 この夕日は一人で見る花火よりも、ずっと綺麗ね。 退屈な理由が分かった気がする。(言いながら、魔理沙の手を軽く握って。) 貴方を見ているのは楽しいわ。 私も変わることができるし、ここ最近、こうまで刺激を受けたことは無かった。 ………魔理沙、私はあなたのことが好きなのかもしれない。(握ったまま、ステンドグラスをぼう、っと眺めて、そんな言葉を不意に、投げる。)   (2013/8/15 00:21:48)

霧雨魔理沙心配してないぜ。心配されるようじゃ『魔法使い』は格好悪いから。だから私も必要無い。でもそれは気がつかなかったな。そうなると私も家に閉じ篭って動かずに居れば良いのかな。……意識して篭ったら二日で飽きそうだな。(思案して、次には隣に猫みたいに笑ってやると手を握られた。不思議と、何時もの文言を言おうとは思わなかったから、そのまま。)……確かに綺麗な夕日だよな。でも私は独りで見る花火も好きだぜ?線香花火は退屈だと思うけど――(――そのまま、続く言葉を受けて、意味をたっぷりと数分は考えて、それから、それから。ああ、そうかと納得をした。)魔法の流星がお気に召したようで何よりだぜ。魔法使いに好かれるなんて魔法使い冥利に尽きるってもんだ。(なんてことはないのだ。魔法使いが思いを懸けて、思いを飛ばすものは『魔法』に他ならないのだから。)でも私もパチュリーの魔法、結構好きだぞ。あのきらきらした盾の魔法とか綺麗でいいよな。まるでステンドグラスみたいでさ。(何処か茫然とした風のパチュリーに倣うようにステンドグラスを見上げて、言葉を飛ばした。)   (2013/8/15 00:37:05)

パチュリー………魔法使いも魔法使い。私以上の魔法使いらしい魔法使いがいるはずもない。そういう意味では、貴方は選ばれた魔法使い、とも言えるわね。(穏やかに微笑みながら、その手を握りつつ。 きっと思いは届かなかった。 星空に石礫を投げるかのような。 どれだけ投げても、星にはなれやしないのだけれど。)………魔法使いとしては、貴方の魔法も、好きよ。 ……貴方も、好きよ。 これは本当の気持ち。(そっと、顔を寄せて頬に唇を当ててやろうと思う。赤く染まった教会で、誰にも秘密よ。)…………だから、もうしばらく貴方を見ていたい。(夕日のせいで、きっと、顔に赤みがさしていようがいまいが、わからない、でしょう。)   (2013/8/15 00:48:30)

霧雨魔理沙選ばれたってよりは、私が選びたいぜ。魔法の流星は空を流れるけど、空に流される訳にゃ行かないからな。(標榜する目標は誰が決めた訳でも無い私だけのもの。星空は見上げて手を伸ばすもの。いつまでも、これからも、『東洋の西洋魔術師』霧雨魔理沙の普通は変わらない。変わらず、変わり続ける。石屑だって飛べば何時の日か宝石のように煌く星屑になるかもしれないしな。無茶だ、無理だ。なんて言われたら、私は猫みたいに笑って、何時もの言葉を快哉に添えてやるのだ。)……私も好きなのか?……あれ、てことは――(何時かの頬にキスをした事の意味は?それを問おうとする前に追撃が来て、問いを中断された私の顔はきっと、燃え尽きる前の彗星のような真っ赤な顔。)…………えーと。(帽子のつばをぐいと下げようとして、帽子を被っていない事を思い出した。だけど動作と思考が結びつかなくて、数度空を切る指。)ま、まあ、えーと、見るならいいんじゃないか?ほら、私は格好いい魔法使いだから、見られるのは慣れてるし、な。(何時もは抑えている声のオクターブが跳ねるのが判って、今が夕方で本当に良かったと、やっぱり何処か他人事に考える私が居た。)   (2013/8/15 01:05:34)

パチュリー……ということは、そういうことよ。(魔理沙にしっかり分からせるように、言葉にして相手に届けて。)………………そうだったわね。 貴方は見られるのには慣れていたのよね。 じゃあ、一応曲りなりにも勝ったわけだし、貴方の家の使ってない部屋、あそこに私の仮眠室くらいは作ってもいいでしょう? (その表情をじっと見つめながら、手を握ったまま。 石の礫は流星に巻き込まれて、きらきらと輝きながら空を舞う。 魔法のようね、本当に。) ………今度、一緒に星を見に行きましょう?(隣に座ったまま、肩を寄せ合って、そんなことを、相手の耳にお届けして。)   (2013/8/15 01:12:35)

霧雨魔理沙な、慣れてるぜ?それこそ普通にな。うん、普通に。部屋は……掃除すれば多分使えるとは思うけど。(夜空の瞳に捕まって青空の瞳が白黒となる。でも、灰色にはならずにきちんと相手の目をきちんと見返してやるのが、格好いいとおもうから、そうした。)……見に行く約束。今言わなくったって忘れてないぞ。良い場所知ってるんだろ?……期待してるぜ、普通に。(咳払いをして声の調子を『普通』に戻す。耳元に言葉が落ちたって、努めて『普通』だ。普通ったら、普通。まったく、何時もならとっとと逃げれもするのに、今日に限って間が悪いぜ。……間も普通?いやいやまさか。)   (2013/8/15 01:22:03)

霧雨魔理沙【それでは私はこれにて〆る感じで……其方を待ちマース!】   (2013/8/15 01:23:06)

パチュリー……掃除はするから心配要らない。(まっすぐ見返してくれる相手に、微笑を返して。) …ええ、安心して。 それじゃ、準備は任せてもいいかしら。 私は星を占って、良く見える日をはっきりさせておくから。(占星術にも通ずる魔女は、役割分担をそっと決めて。)………普通ね。 ……ええ、普通。(普通、というのは相対評価。 その人の普通と重ねて違わなければ普通となる。 だから、魔理沙?) ………(黙って何も言わないまま、肩を預けて、お互いの頭をこつん、とぶつけて。)(貴方の普通の中に、いつか、私が入れたら………………)   (2013/8/15 01:29:36)

パチュリー【こんな感じでしょうか!】   (2013/8/15 01:29:43)

霧雨魔理沙【何だかやたら綺麗に着地をしているんですが!凄いドヤ顔されている気がする…!ともあれ、お疲れ様でした。久し振りに9時間近くロル回ししちゃいました。】   (2013/8/15 01:31:29)

パチュリー【可愛いのでがんばっちゃいました……天体観測ですね、次は……(今からでもいいくらいに)】   (2013/8/15 01:34:29)

霧雨魔理沙【格好良いロルをしているつもりなのに不思議ですね……ええとても不思議……って今からはちょっと無理ですよ!(頬を右からべしん、返す刀で左もべしん。) とはいえ天体観測もやりたいですね。他にもやりたい事、結構あるんですが時間と体力が追い付いてくれません。今日は偶々凄く元気な日だったので、コレ幸いとお誘いしてしまいましたけど。】   (2013/8/15 01:38:00)

パチュリー【格好いい魔理沙も見られました! 満足! 可愛いのも見られました! ぐえー!(往復ビンタ) ………うう、でも一応言葉が届いてくれて嬉しかったな………】   (2013/8/15 01:39:19)

霧雨魔理沙【凄いつやつやしている……!!って言葉届かない訳無いじゃないですか。そりゃもう頑張って魔理沙ならどうするかなって考えますよ。むしろ切り回し上手く出来てるのか不安でしたけど、様子見るに安心しました……。あと其方もきっちり格好良かったじゃないですかー!】   (2013/8/15 01:43:17)

パチュリー【いや、上手くいかなかったなー、もっとかっこよくしたいなー、って思いつつ、でも手が追いつかない……(とほほ) ……(これから天体観測、というのが今までとどう変わるか楽しみだったり)】   (2013/8/15 01:45:39)

霧雨魔理沙【あれで上手く行かないって……(もう一度ビンタするべきかな、みたいな構えを――しない。ないない。)天体観測は、と言うか先のことは不明ですよふ・め・い。教えたら面白く無いぢゃないですか(。≖ˇェˇ≖。 )】   (2013/8/15 01:48:43)

パチュリー【………(どきどきせざるをえないんだけど。これって何、期待させてるのかしら……)】   (2013/8/15 01:54:19)

霧雨魔理沙【……え、いやそんなハードル上げるつもりはありませんよ!やめてください死んでしまいます(切実) いやこう、正直な所、今が結構燃え尽きた感があって他に考えが回らない、みたいな……?楽しみは楽しみなのは当然ですけども】   (2013/8/15 01:57:39)

パチュリー【まだおきてます…?】   (2013/8/15 02:00:07)

パチュリー【(袖を引いて移動しませんかって顔)】   (2013/8/15 02:00:23)

霧雨魔理沙【大丈夫デスヨー(行こう、そういうことになった。みたいな引き)】   (2013/8/15 02:01:16)

おしらせパチュリーさんが退室しました。  (2013/8/15 02:01:51)

おしらせ霧雨魔理沙さんが退室しました。  (2013/8/15 02:02:01)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2013/8/16 00:55:52)

ナズーリン(長居はするか微妙だが、とりあえずシチュダイスでも振ってみよう)   (2013/8/16 00:58:35)

ナズーリン1d12 → (2) = 2  (2013/8/16 00:58:42)

ナズーリン(以前やったなこれって顔で振りなおして)   (2013/8/16 00:58:59)

ナズーリン1d12 → (2) = 2  (2013/8/16 00:59:01)

ナズーリン(また!?)   (2013/8/16 00:59:05)

ナズーリン1d12 → (7) = 7  (2013/8/16 00:59:06)

ナズーリン1d4 → (2) = 2  (2013/8/16 00:59:21)

ナズーリン(駄目だ、プールで内容が全く思いつかない、何のために振ったんだと言われそうだが湖辺りにしておこう)   (2013/8/16 01:03:59)

ナズーリン(霧の湖、寝付けないと言う訳ではないが特にする事も無く暇潰しにやって来た場所へとたどり着いたのならば布の袋からダウジングロッド一本取り出し。そしてついでに糸をとりだし鼠工作中………。即席釣竿の完成、ついでに針も追加でつけておいた。釣り針じゃないけども)……さて。(即席釣竿という名のロッドを振り湖に糸を垂らしながらその場に座り………まずは一息。)   (2013/8/16 01:10:08)

おしらせ寅丸星さんが入室しました♪  (2013/8/16 01:22:46)

寅丸星(こんばんわです、ナズーリン。やっとお会いすることが出来ました。ご一緒してもよろしいでしょうか?)   (2013/8/16 01:26:14)

ナズーリン(こんばんはだね、ご主人。一瞬ご主人が入って来て若干驚いたのは秘密かもしれない。勿論、どうぞ邪魔してくれと)   (2013/8/16 01:29:28)

寅丸星(はい。ありがとうございます、それでは)――――ストッ(霧の湖にて釣りを嗜む小さな大将の背後に静かに降り立つ者あり。虎の体色のような金と黒の混ざった髪を持ち、頭上に花を模した飾りを乗せ、虎柄の腰巻きをつけ、背中には白い輪を背負った神秘的な雰囲気を持つ女性であった。そして気付くか気付かれるかお互いの姿はよく知ってはいるものの彼女はその小さき背中へと静かに語りかけた)…釣れますか?ナズーリン   (2013/8/16 01:37:46)

ナズーリン(釣り、と呼べる程の状態かどうかは置いとくとしてこれはこれで意外と楽しかったりする、考え事やのんびりする際には特に。楽しみつつも周りの匂いや音に耳を傾けていれば……見知った所ではない気配。気付いていたが、その者が語りかけて来るのを待つように、かけられた声には)――ん、大物が釣れたね。まさかご主人が釣れるとは思っても無かったよ。(即席釣竿を少し引き、釣り針じゃなく普通の針なのを見せ、単なる暇潰しでこんな事をしていたよ、という感じを出してみたり)…それにしても。…ご主人がこんな時間にこんな所にと言うのも少し珍しい気がするね。   (2013/8/16 01:43:37)

寅丸星これも毘沙門天様のご加護の巡り合せでもありましょうか―おや?大物ですかそれはそれは何だか恐縮でありますね(なるほど確かにこの真っ直ぐな針では些か釣りには向いてなくもありましょうかと真面目に一瞬思案しするも暇潰しならばそれもまた一興と思ふ)はい本日は偶々寺での雑務に時間が掛かりまして終わったころにはとうに日付が変わっておりましたので時には静かに散歩でもしようとここへ参ったのですよ。   (2013/8/16 01:54:16)

ナズーリン毘沙門天代理のご主人が毘沙門天様のご加護って言うのも少し可笑しいが加護には違い無いかもしれない。 元々暇潰しに垂らしていた物だからこうやって誰か釣れるとは思ってなかったし、まさかのご主人登場だったからね。(とりあえず、針を湖に再び沈めて置きつつ) おや、それはお疲れ様…それなら、散歩に付き合うのも良いけど…それとも少し休憩していくかい?(釣竿握ったままご主人に視線を向け、首を傾げ)   (2013/8/16 02:00:13)

寅丸星ふふ、それもそうでありますね。もしくは私の能力による引き合わせか…暇の潰し方は様々であります。そしてそれがもたらす結果も様々、私もナズーリンを見かけることが出来たのは驚きでもあり嬉しく思いますよ。はい、それでは僭越ながらしばらくご一緒させてください(その視線に普段の穏やかな微笑みを向け、隣へと腰を下ろし)近頃はどうですか?珍しいものなど探し当てたりなど成果などはありましたか   (2013/8/16 02:15:56)

ナズーリン私の能力とご主人の能力がこの状況を引き起こした……いや、それはないね。(能力の相性は良いだろうけど、能力者同士は引かれあったりするんだろうか) 同意だね、驚いたけど珍しい場所で会えて嬉しいと言う気持ちもやっぱりある。(隣に腰を下ろしたご主人を見てから視線を湖の方へと) 最近は特には無いかな…無縁塚の方でも相変わらず宝物は見つけられないし…けど、前に比べると色々な場所に行くようにはなったと思うよ。珍しいものは手元にあまり増えてないけど、知り合いは色々と増えたのかな。(本来の仕事どうしたと言われれば此処最近そういえば監視的な意味でもしてなかったなと思う鼠。)   (2013/8/16 02:25:57)

寅丸星そうでありましたか。無縁塚は訪れる者は少ないとはいえ外の物が落ちてくる場所ともお聞きしたことがあります、『落ちる』ということは何かしらに『衝突』することもあり、物が壊れてしまっては扱いにも困ることにもなりそうですしね。おや活動の範囲を広げたのでありますねそれは喜ばしいことであります、ナズーリンが知り合った方でしたら是非私も一度くらいはお会いしてみたいものです…(常に監視するというのもそれではそれで大変ですしね、公私混同せずキッチリと分けることは役目を持つ者にとって大事でもありましょう)………ふぁ(つい欠伸がもれた。私にとってあまりこの時間は起きている時間では無かったから眠気が来始めたのであろう)   (2013/8/16 02:40:33)

ナズーリンあの場所はご主人の言うとおり訪れる者なんて滅多に居ないから結界も緩くて外界の物が良く落ちてくるからね……うん、時々がらくたとしか言えないものもある…そういうのはそういうので溜るのも面倒だし片付けては居るけど。 はは、今度機会があれば紹介するよ…癖の強いのがちらほらと居て幻想郷の住人に負けず劣らずが多い。(まぁ、毘沙門天の代理としての働き、そして信仰集めに関しては時折見るだけでもしっかりと出来ているのは判っている、のかもしれない。用事がある際に呼ばれたら向かうけどもね) お、っと。そろそろ眠いかなご主人。……命蓮寺まで一緒に行こうか?…無いとは思うけど眠気に負けて途中で倒れるという可能性を考慮して。(明らかに一瞬、上司を見るような目じゃなかったかもしれないが気のせいだろう)   (2013/8/16 02:46:41)

寅丸星………はっ(一瞬危うく昏睡の世界へと足を踏み込んでしまいそうになりましたでしょうか)はは……宝塔を失くした時のように恥ずかしいところを見られてしまいましたね面目ありません。確かにもう今宵は遅い時間でありますし、それでは命蓮寺へ戻ると致しましょう御同行していただきありがとうございます。ではそのまま朝まで寺へ滞在して頂いても構いませんし、寺の皆が目覚め始めたらナズーリンを見て喜ぶことでしょう。う…可能性は可能性です、困った結果にならないよう善処してがんばる所存でありますよ……それでは行きましょうか(今一度とても世話になっている部下を見て、お互いの歩く歩幅を合わせようと私はゆっくりと足を踏み出し)   (2013/8/16 03:00:41)

ナズーリン(もし昏睡の世界へと足を踏み込んだのならちょっと湖の水を浴びせたかもしれない、そうならなくて良かった…) いや、気にしなくとも良いんじゃないかな。雑務で疲れていたらしいしね。……ふむ、せっかくだし私も久々に命蓮寺の方で休もうかな。喜ばれるかどうかは置いとくとして。 その結果にならないようにしっかりと監視しておこう。(監視者としての仕事じゃないけどそう言いながら歩き出し。眠りそうになったらとりあえず声をかけたりしていたかもしれない)   (2013/8/16 03:04:05)

ナズーリン(私の方はこれで〆ておこう。と言うのを忘れていた!)   (2013/8/16 03:08:32)

寅丸星【お疲れ様です、本日はお付き合い頂きありがとうございました。初めての寅丸星でまだ慣れない部分もあり不安もありましたが楽しい一時を過ごさせていただき感謝致します。また機会があればいずれ、それではっお疲れさまでした。はいこちらも〆ますね】   (2013/8/16 03:09:27)

おしらせ寅丸星さんが退室しました。  (2013/8/16 03:10:02)

ナズーリン【此方こそ来てくれてありがとうご主人。楽しかったよ、お疲れ様】   (2013/8/16 03:10:32)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2013/8/16 03:10:37)

おしらせ鹿目まどかさんが入室しました♪  (2013/8/17 04:45:35)

鹿目まどか………ん、今日もお疲れ様、かな?明日は早いけどね;(思う所有りで、少しだけのんびりとしに来た訳で。何も無ければ帰ろうという所存……特に誰を待つという事も無くのんびりとソファーで寛ぐ体を見せる私だった)   (2013/8/17 04:49:29)

鹿目まどか(そして、三十分ほど経過ーーー)……ん、何も無さそうかな?それじゃ、お休みなさい……〃(特に何事も無く時間を過ごせば、小さく欠伸を零しつつ立ち上がり、眠そうに目を擦りながら歩き去って↓)   (2013/8/17 05:19:41)

おしらせ鹿目まどかさんが退室しました。  (2013/8/17 05:19:50)

おしらせ河城にとりさんが入室しました♪  (2013/8/17 22:34:46)

河城にとり壁を切り裂け! 電磁ブレード!!(ばちばちと光を散らす剣を、壁めがけて振るうエンジニアカッパ。)   (2013/8/17 22:36:40)

河城にとり2d100 → (22 + 64) = 86  (2013/8/17 22:36:45)

河城にとりありゃ。(ばきん)………まだエネルギー不足かなぁ。(ぽりぽりと頭をかいて、ま、いいか、と前向きに。)   (2013/8/17 22:37:18)

河城にとり聞いた話によりゃ、今外の世界では空前のみねらるうぉーたーブームだそうじゃないか。 なんでも良い水を飲むことで健康になったり美容によかったり金持ちになったり、とりあえずいい水を集めて飲むことがステータスになってる、ってんだから……   (2013/8/17 22:40:28)

河城にとり稼ぎ時だよね!(くわっ)   (2013/8/17 22:40:43)

河城にとりつまり、だ。(図解) …私が幻想郷でいい水を汲むだろ? それを、「他の場所(外の世界のことだけど、コイツは秘密)では馬鹿売れ!」という名目で人里に卸す。   (2013/8/17 22:42:25)

河城にとりあれだな、水の美味さがわかりそうな人にお勧め、って感じの文章書いてもらって……   (2013/8/17 22:43:19)

河城にとり紅魔館か永遠亭あたりかな……(お嬢様とか姫様とかいるからな、水にも気を遣ってそうだ。)   (2013/8/17 22:44:22)

おしらせ蘇我屠自古さんが入室しました♪  (2013/8/17 22:45:36)

蘇我屠自古水と塩は食物の基本中の基本。なんてのはたまに聞くっちゃ聞くんだがよ。其の二つの場所。水に気ぃ使ってんならとっくに良い所から仕入れてんじゃないか?(ひゅるひゅるどろんと参上)   (2013/8/17 22:46:51)

河城にとり………そこをこう、美味く取り入ってウチのを使ってもらうわけさ。 無料サンプル的なアレソレで……。 ああ、もしくは妖精メイドか兎辺りに摩り替えておいてもらうとか。(ぽん、と手を打ってゲスいことを提案しつつ、よっ、と手を上げて) ………水の味分かる派?(世の中、水の味が分かる派と分からない派、そして無党派層に分類される。)   (2013/8/17 22:48:57)

蘇我屠自古川流れにならんようにしとけよ。(ゲス顔河童に溜息を返し)あぁ?……あー『漢書』曰く、塩は食肴の将、酒は百薬の長。なんて言葉もあるしな。酒は水を大量に使うから類似に含んでも問題ないんじゃね? そもそも亡霊に食も何も無いっちゃ無いだろうが。(水にはあんまり興味の無さそうな顔。酒はそれなり。)   (2013/8/17 22:52:17)

河城にとり谷カッパのにとりに川流れたー、なかなか面白いこと言うじゃないか。 流れたことなんか生まれてこのかた、一度も無いね!(えっへん、と胸を張って) ………あー(ぽん、と手を打って) 酒を造るのに最適!!って売るのはどうだろ。 幻想郷酒飲みしかいないし、これいけるんじゃないかな。 そっちに「いい酒だ」みたいなこと書いてもらってさ。   (2013/8/17 22:54:22)

蘇我屠自古川に流してやろうにも暖簾じゃ仕方ねえなあ。(その場でくるくると回転をするように浮遊しながら暫しの思案。夏晴れみたいな笑顔を見るに諺は通じなかったと見えて、さてどうしたもんか。)……いや、それは悪くねーとは思うけど誰が作るんだよ酒。其処まですんならお前が酒まで作って売る方が早いんじゃねーの?(こうしたもんで)あと宣伝関係は私に言うなよ。太子に黙ってんな事出来るわけねーだろ。(ああしたもんだ。物部がやりました。とか同僚に全部擦り付けるのも流石に悪い気がする豪族亡霊。)   (2013/8/17 22:59:41)

河城にとりあー………そっか、酒は造る手間がいるんだよねぇ。 最初に金積んで「いいものだ」って誰か知識ありそうな奴に言ってもらって、それを盾に人里で売りさばくしかないかな。(むむーん、と唸りつつ。) あ、そういえば黙ってできないっていうけど、どんな関係なのさ? 親子? 家族? 愛人?(首を傾げて。)   (2013/8/17 23:05:23)

蘇我屠自古(とりあえず、河童の頭頂部に拳骨をごつん)   (2013/8/17 23:06:29)

河城にとりいだっ!? え、何、図星的な!?   (2013/8/17 23:06:43)

蘇我屠自古んなわけねーだろ! 簡単に言えば同門の志士かつ上役みたいなもんだ。   (2013/8/17 23:07:24)

蘇我屠自古ちなみに物部は同僚だな。メロンパンでも置いとけば来そうな気がしなくもねえ。(※あくまでイメージです。みたいに流れるテロップ)   (2013/8/17 23:11:52)

河城にとり(置いておくメロンパン)   (2013/8/17 23:12:41)

蘇我屠自古(其の上にでっかい笊とつっかえ棒と紐、と言う典型的罠を設置)   (2013/8/17 23:13:20)

河城にとりあー、なるほどね。 ………の割りになんか家族っぽかったというか、そんな気配を感じたんだけどさ。   (2013/8/17 23:13:30)

蘇我屠自古太子は基本は温和な人柄だからな。そう見えるってのもあるんじゃねーかな。後は、件の面霊気の影響かもわかんねえ。   (2013/8/17 23:15:21)

河城にとりふーん………え、立ち位置的には何、下っ端なの? 中間管理職的な?   (2013/8/17 23:16:07)

おしらせ物部布都さんが入室しました♪  (2013/8/17 23:16:53)

物部布都(スッと高速でメロンパンを奪って、代わりに大根を置いて消え去る豪族)   (2013/8/17 23:16:59)

おしらせ物部布都さんが退室しました。  (2013/8/17 23:17:01)

蘇我屠自古立場的には太子のが上っつーかそもそも『太子』は敬称――   (2013/8/17 23:17:18)

蘇我屠自古早ッ!?   (2013/8/17 23:17:22)

河城にとり早っ!?   (2013/8/17 23:19:38)

河城にとり何、大根に入れ替わったんだけどっ!? 霊障!?   (2013/8/17 23:20:04)

蘇我屠自古大根置いて行きやがったあの野郎!いや野郎じゃねえけどあの野郎!!……けどまあ、あいつ私と違ってハイカラというか、色々外の世界の妙な事も学んでたりするし、出番が多いだけはあるなあ。(死んだ魚みたいな目)いや霊障じゃねーだろ!こんな現象あってたまるか!(窓の外で雷がピシャーン!)   (2013/8/17 23:20:52)

河城にとり雷を自由に落とす程度の能力+大根を自由に生み出す程度の能力……だと……!?   (2013/8/17 23:22:13)

蘇我屠自古誰の足が大根だオラァ!(にとりの首に冷え冷えの足を巻きつけるようにぺたり)   (2013/8/17 23:23:23)

河城にとりにひゅあぁっ!?(びくん、っと体が震えながら)…こ、こんにゃろう!(こちょこちょこちょ…)   (2013/8/17 23:26:12)

蘇我屠自古つーか話が水だけに流れきったな。良くある事かもしれねーけど……そういやメロンパンってあれメロン使って無いらしいな。物部は知ってんのかなあっ!?いやお前何して、よせやめ脇腹はやめ――(首に足を巻きつけてやったまま考え事をしていたら擽られて宙を舞う変な声)――やめんかい!(からの、本日二発目の頭頂部への拳骨)   (2013/8/17 23:29:00)

河城にとりお、効いてる効いてる。(うへへへ、ってゲスっぽい笑み)……あー、そうだね、メロンクリーム入れたほーのメロンパンおいといたら、別の人が釣れたりするのかな。………ほーれほれほれ、意地悪しちゃうぞー?(けけけ、と笑って調子に乗って脇腹まで手を伸ばして……) ひぎゅっ!?(ごちーん、と)   (2013/8/17 23:32:53)

蘇我屠自古終いには祟るぞおめー……。(河童退治をしてから、首に巻きつけた足を解いてから、自分を庇うように腕組姿勢で距離を取り。)同じ瓜だって言うしキュウリパンでも作って置いとけばいいんじゃねーの?でもお前しか釣れそうもねーなこれ。   (2013/8/17 23:35:30)

蘇我屠自古先に言っとくが、大根パンとか言ったらもう一発殴るからな。(素振り)   (2013/8/17 23:38:07)

河城にとりえ……いやだってほら、ふかふかだし触ってて気持ちいいからつい、ついね?(祟られると聞いて、あはは、と笑いながら慌てる。) …いや、胡瓜はそのままか巻くかどっちかに限るよね!(ぐ、っと拳。)   (2013/8/17 23:39:09)

河城にとり……………ふかふかで柔らかいパンならいいんじゃないかな。(じー、っとその胸を見つめて)   (2013/8/17 23:39:13)

蘇我屠自古そりゃま、物部に比べれば……って何言わす!何処見てる!?言っとくけど今日は触らせねーからな!あの時はてめえが熱中症になってたからだ!(大根を取ってきて、ぶんぶんと素振り。攻撃態勢)   (2013/8/17 23:42:09)

河城にとり……(じー) えー、別にいいじゃん。減るわけでもないし。ほら、暑いからぎゅーっとしてくれたら私は嬉しいなーって?(ふらふら)   (2013/8/17 23:44:29)

蘇我屠自古……そりゃ減らねーけどよ。(右見て)……。(左見て)……………。(それから、考え込んで。気がつくの目の前には、にとり。)……はっ!?(反射的にその頭に大根!)   (2013/8/17 23:46:52)

蘇我屠自古1d100 → (1) = 1  (2013/8/17 23:47:00)

蘇我屠自古(物部、図ったな!?このダイコン弱え!)   (2013/8/17 23:47:33)

河城にとり1d100 → (46) = 46  (2013/8/17 23:47:57)

河城にとり(大根は振り回した瞬間ぽきーんと折れて飛んでいった。 後でスタッフが美味しく下ろしました。) ……わーい!(ぼふん、と、隙のあるその身体に突撃して。)   (2013/8/17 23:48:48)

蘇我屠自古あーもう仕方ねえなあ……。(折れた大根の根元を放り捨て、代わりに抱き付いてきたにとりを受け止め、ひんやりした感触と嘆息をお届けしてやんよ。) そんかわし私を改造したり掃除機っつーので吸い込むのはナシな。やるなら他の奴にしてくれ。(頭をぽんぽん、つーかはぐりぐりと撫でながら)   (2013/8/17 23:51:24)

おしらせ物部布都さんが入室しました♪  (2013/8/17 23:51:32)

物部布都(夜空でキランと光りながら、笑顔で親指を立てている仙人の画)   (2013/8/17 23:51:36)

おしらせ物部布都さんが退室しました。  (2013/8/17 23:51:40)

河城にとり(親指を立てて返すカッパ)   (2013/8/17 23:51:52)

蘇我屠自古(夜空に浮かぶ物部の笑顔の背景で盛大に落ちる稲妻)   (2013/8/17 23:52:16)

河城にとり……んー、わかったー。 やらかいし、わざわざ改造するのもね……(頬ずりしながら、へへー、っと笑って見せて)   (2013/8/17 23:52:34)

蘇我屠自古……。(マジで亡霊も改造できんの?とか思うんだけど、それを言うと後が怖いから、黙っておける気遣いが出来る亡霊。)で、えーと水の話だけどよ。そもそも何処の水取ってくるつもりだったんだよ。   (2013/8/17 23:54:42)

河城にとりん? ……ほら、川の上流のあたり? 澄んでてすげー綺麗だからさ。 求めて取りに来られる前に、こっちからほしい分だけ持ち出せばいいかなって思ってさ。 入ってこられると厄介だし。   (2013/8/17 23:56:20)

蘇我屠自古水源っつー意味だと一つしかねーだろ。大元は妖怪の山を流れる川だろうし……ああ、成程な。上流の水なら確かに売れるかも。ま、適当にやってみたら良いんじゃねーの?(にとりをひっぺがして、宙に上がってくるりと逆さま姿勢。)   (2013/8/17 23:58:08)

河城にとりえ、もう終わり?(あうー、と、手を伸ばしてみる)   (2013/8/17 23:58:58)

蘇我屠自古んな何時までもベタベタしてられっかい。私は廟に戻って……そうだな、物部の部屋の天井裏で糠漬けでも作ってやんよ。(迂遠な逆襲。内容は主にキュウリ)だからまたなーっと。(しゅるしゅるどろんと何処ぞや)【それではこの辺で~】   (2013/8/18 00:01:11)

おしらせ蘇我屠自古さんが退室しました。  (2013/8/18 00:01:20)

河城にとり【はーい、またきてください!】   (2013/8/18 00:02:07)

おしらせ河城にとりさんが退室しました。  (2013/8/18 00:08:00)

おしらせ東風谷早苗さんが入室しました♪  (2013/8/18 00:32:55)

東風谷早苗さて、今夜ものんびりしていこうかな   (2013/8/18 00:35:51)

おしらせ球磨川禊さんが入室しました♪  (2013/8/18 00:46:57)

球磨川禊『やっほー!のんびりついでに僕にお茶でも出しておくれよ、みたいな!』   (2013/8/18 00:47:39)

東風谷早苗球磨川さん、こんばんは♪   (2013/8/18 00:47:57)

球磨川禊『こんにちわこんばんわおはようございます?』 『そんなテキトーな夏だけど僕は元気です。』    (2013/8/18 00:48:50)

球磨川禊『まーとりあえず落ち着いて、と。』 『夜にしてものんびりするならお茶とお菓子くらいは必要だと思います!けど僕には今麦茶しかないのだよ…みたいな?』 『いやぁ、本当麦茶が頼りになる夏だったねぇ、戯言だけど。』   (2013/8/18 00:53:02)

東風谷早苗そんな適当な夏だけど僕は元気ですって、何かあったんですか?まぁ、どうせ海で女の子の水着がぁーとか、街中の浴衣の姿のカップルとか見てイチャイチャしたいーとか、どうせそんなことですよね?そして、いつもの戯言・・・(目を細めると視線を逸らして呟く)   (2013/8/18 00:55:18)

球磨川禊『あれ、おかしいぞ…完全に言いたいことが先に言われてしまったんだけど!!そうなんだよ、そんな感じなんだよ…しかも後輩の子がさー、彼女とデートしてきましたとか言ってきてさ…もう嫌になっちゃうよね?それで僕の気分もマイナスさ、元からだけど。』  『って戯言だからってそんな呆れないでおくれよー?それなりに本当のことも…いやいや、僕は嘘は嫌いなんだから大丈夫だよ、うんうん!!』   (2013/8/18 00:58:20)

東風谷早苗甘いお菓子なら、もう既に用意してあるんですけどねぇ・・・んふふ~♡ま、所謂戯言ですけどね(悪戯に微笑んで)   (2013/8/18 00:58:49)

球磨川禊『お菓子とお茶をいただきながらのんびりしようじゃない?早苗ちゃんったら本当意地悪なんだからー!人間なのに小悪魔ちゃん?みたいな!』   (2013/8/18 01:00:21)

東風谷早苗え、後輩の方にですか?・・・ん~と、普通なら驚くところなんでしょうけど、球磨川さんの場合、あっやっぱりなって感じなんですよね。(というか、球磨川さんにプラス要素ってあるのでしょうか?詳しくは分からないけど・・・要はマイナスの人って事かな?)   (2013/8/18 01:04:29)

球磨川禊『僕の場合やっぱりなって…いい具合のマイナスの信頼感!涙が止まらないよ、感動で…。』(僕のプラス要素は…ない!僕自身はただのマイナスな人とかそんな感じだねぇ。うん。) 『つまりこのマイナス感を早苗ちゃんに慰めてもらおうと以下略。』   (2013/8/18 01:07:16)

東風谷早苗とりあえず、麦茶でよければどうぞ。(球磨川さんの前に氷の入ったグラスを置くと、そこへ麦茶を注いで)それで、後輩さんの惚気話だけ聞かされて帰ってきたわけですか?あ、お菓子はこっちに入ってますから(菓子の入った箱を差し出し)こうなったら、球磨川さんもデートして後輩さんを見返してはどうでしょう?(ただ、そういった姿がまったく想像できないのが難点といいますかマイナス点なんですよね)   (2013/8/18 01:11:52)

球磨川禊『あ、どうもありがとう。いただきまーす!』(と言う事でお菓子を箱から取り出して食べた後、ぐいっと一杯麦茶をいただく過負荷。) 『そう!惚気話に返す何もなく、うごご…しか言うことは無かったのさ…。』 『ってデートの相手がいないからうごご…するしか無かったのにどう見返すんだし!』(そうかもしれないね…でも僕は頑張って以下略!また勝てなかった…)   (2013/8/18 01:16:14)

東風谷早苗ええ~~~!!どうせ慰めたら私もマイナスになるんですよね。そもそも慰める=プラス・・・無理だと思うんですけど・・・っていうか慰めるって???(いったい何を?と首をかしげて) うごご・・・ですか?うん、簡単に想像できました♪つまりは、諦めて下さいって事ですよ♪(笑顔でぐっと腕を突き出すと、親指を立ててサムズアップして)   (2013/8/18 01:20:49)

球磨川禊『いやいや、慰めてもマイナスには…いや、僕が嫌いだったらマイナスな気分になるかもしれないな、ふふふ…。』 『ってそう簡単にプラスにはならないし!もう、早苗ちゃんったら意地悪なんだからー。』 『……ふむ。うーん…確かに慰めるのにも色々あるなぁ…僕とデートするとか?甘えさせてくれるとか?そんな感じ?』(早苗ちゃんの疑問に腕を組んで真面目そうに考えてみて) 『…簡単に想像できるよね…そうだよね…。って見返すことなく諦めるのかい!ああ…また勝てなかった。』(とか言いながらなんとなく腕を突き出してきた早苗ちゃんの手を取りじーっと見つめるわけです。みたいな!)   (2013/8/18 01:27:13)

東風谷早苗じゃあ、試しに私とデートしてみますか?(手をとる球磨川さんを上目遣いで見つめる。すると今度は不意に顔を挙げて)ていうか、私なんかでごめんなさいって感じですよね。あはは♪(試されるデート・・・ああ、なるほど。でも、試すまでもない気ががががg)   (2013/8/18 01:34:32)

球磨川禊『…え、本当ー!?しようしよう?誤る必要なんて全然ないし!むしろ僕デートなんて初めてだからごめんなさいって感じだよねー、僕は悪くないけど!』(手を握る力が強くなって嬉しそうな過負荷!試される価値が無いのはどちらかと言えば僕じゃなかろうか!みたいな。)   (2013/8/18 01:38:21)

東風谷早苗え・・・本気で言ってますか?あ・・・あのぉ・・・・・・まぁ、ほんとに私でよければ。って、ちょ・・・手・・・強く握り過ぎですからぁ・・・もぉ(///) じゃあ、どこに行きましょうか?(お部屋にあるシチュをサイコロで決めてもいいですし、その他行きたい所があればそこへ。まぁ、なければここにしましょう)   (2013/8/18 01:46:39)

球磨川禊『僕はいつだって本気ですとも?僕のような過負荷でよければどこへでも…ってわけにも行かないよねぇ。』 『ははは!んじゃ一つここはまず神託を頂いてみようかな…うん!』   (2013/8/18 01:49:32)

球磨川禊1d12 → (3) = 3  (2013/8/18 01:49:45)

球磨川禊『ハードランディングなデートになりそうだな…カオス!って宿泊施設で何をするんだし!それってもう飛び越えて別の何かだし!』 『えー、うん…僕としてはそうだなぁ…夏らしい事とか場所ならいいのだけど…花火大会とか海とかプールとかお祭りとか?』   (2013/8/18 01:52:09)

東風谷早苗はい?・・・・・・え、えーとぉ・・・初デートなんですよね?いきなり宿泊施設に連れ込むって・・・・・・!?(ピコーンと音が鳴り頭の上に電球マークがつく)私に乱暴する気ですね?薄い本みたいに!て、なに言わせるんですかぁ!!球磨川さんの馬鹿ぁ、へんたい変態変態!!!バチーン!!(平手がとんできたかもしれない)はぁはぁ・・・・・・はっΣあぅぅ、ご、ごめんなさい。・・・そうだ、夏らしいといえば花火大会。そうですよ花火大会に行きましょう♪(別に海とかでもいいですよ~)   (2013/8/18 02:03:34)

球磨川禊『いや、これは僕の意思じゃないんだ、ダイス神がグハッ!?』 『ぼ、僕は悪くない…。でも君も悪くないから誤らなくてもいいよ?ダイス神が悪いんだし、多分恐らくきっと!!』(早苗ちゃんによって頬に赤い紅葉が以下略!でも男の子は泣いたりしないんだぜ、みたいな。) 『そうだね、花火見に行こう?早苗ちゃんの水着は前に見せてもらったしね?ふふ…泳いだわけじゃないけど。』 『いやーでも花火の人ごみの中僕は生き残れるだろうか、みたいな?ははは…でも二人で花火とかも寂しいしね、行こうかー?』(と立ち上がって早苗ちゃんの手を引きつつ言ってみたり。)   (2013/8/18 02:11:20)

東風谷早苗痛かった・・・ですか?はぅぅ、つい勢いあまってしまい・・・ごめんなさい。でも、悪くないとかそういってもらえると・・・嬉しいかも♪んふふ、あはははは(球磨川さんのほっぺたを優しくさすってあげると、瞳の端にほんの僅かに滲む雫と彼の言葉に思わず笑いが零れ落ちる) まぁ、人ごみは確かに大変ですけど、流石に死にはしないかと・・・あ、でも―(と何かを思い出した瞬間、球磨川さんに手を引かれ2人花火大会の会場へと向かう)   (2013/8/18 02:24:00)

球磨川禊『うんうん…ありがとう、早苗ちゃんに優しくしてもらえて僕の痛みもさーっと引いていくようだよ!ふふふ…って何で笑うし!』 『そーいう人が沢山な場所とは普段から縁遠い人だからねぇ、僕…圧死の可能性も以下略。』 『…ってでも…の続きはどうなるの?気になるし!』(そんなこんなで会場へ。途中から思い立って向かったためか既に人が沢山で大変だったり。) 『……やっぱり人が多いねぇ…。僕が先頭を行っても大丈夫だろうか、不安だけどここでぐらい括弧つけないとね…という訳でしっかり僕とはぐれないようにしなきゃねー?』(と言うと早苗ちゃんの手をしっかり握って…不安だからもう片方の手を早苗ちゃんに回しながら少しでも見やすい場所を探してみたりする過負荷。)   (2013/8/18 02:34:17)

東風谷早苗続きですか?それはですね・・・(続きはwebでというプラカードを無言で提示して)なぁんてね、冗談ですよ。まぁなんていいますか、こういった人の多い所では度々事故が起きてまして、そうそう球磨川さんみたいに圧死して・・・ん?って、知ってるじゃないですかーやだー。(花火大会の会場はやはり人でごった返していた。その為ちょっと離れると人ごみに飲み込まれ離れ離れになってしまいそうだった。思わずぎゅっと手を握ると、抱きつくように彼の腕を胸の辺りでしっかりと抱きしめる)どこかいい場所ないですかねぇ(見渡す限りの人人人。その中をぴょんぴょんと蛙の様に飛び跳ねては先の様子を伺って)   (2013/8/18 02:50:31)

球磨川禊『知らなかったし!知らなかったしそんな圧死してるの!!いやー、僕以外にもそんな人がいるんだなぁ…。』(その場の音にかき消されないように大きな声で返事をして、その間に自分の腕に柔らかい感触が加わってついついにやけてしまうまるで駄目な過負荷。) 『いい場所は無さそうだけど、作るものじゃないかなぁ…と言う事で探そうか!』(暫く探して、ようやくどこか土手のようになってる場所でスペースがあるのを見つけると、そこに螺子を出現させて強引に場所とりをする屑がいた。僕は悪くない。) 『というわけでまー後から来たにしてはいい場所があったみたいだけど…急だし敷くものも特に無い、だから早苗ちゃんは僕の膝に座れば汚れないんじゃないかな?ふふ。』(と言いつつ普通に制服姿のまま土手に座って早苗ちゃんを素直に待つ過負荷がいた。)   (2013/8/18 03:01:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東風谷早苗さんが自動退室しました。  (2013/8/18 03:10:36)

おしらせ東風谷早苗さんが入室しました♪  (2013/8/18 03:10:43)

球磨川禊【大丈夫?消えちゃったりしてたら無理しないで好きに削ってねー?】   (2013/8/18 03:14:22)

東風谷早苗えぇー僕以外って、まるで経験者は語るみたいな口ぶりで言わないで下さいよ(苦笑いと共につーっと伝う冷や汗が一筋、浴衣の胸元、その谷間へと流れてゆく(一応浴衣という設定にしておきましょう。ふふ) あ、あの・・・ちょっと球磨川さ・・・・・・(強引に場所取りをする球磨川を見て他人の振りをしたい現人神。しかし、この人ごみの中それも叶わずただただ恥ずかしそうに俯いて)敷物?いえ、私はなくてもだいじょう・・・ぶ!?・・・膝の上(球磨川さんの膝の上に乗ると、もたれ掛かるように顔を上げて)素直に言えばいいのに・・・どうして男の子って、こう素直じゃないんですかね。クス♪【お気遣いありがとうです(ぺこり)】   (2013/8/18 03:21:21)

球磨川禊『いや、まぁ…負け戦とそーいう経験なら百戦錬磨だからね…ははは…。』(なんとなーく流れる汗を眼で追ってしまって顔を背けてしまって…浴衣はいいからねぇ、ふふ。)  『んー?偶然場所が空いてただけだよ?うんうん。僕は悪くない。そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないねー?』(少し注目されるものの螺子を手に手を振って…生暖かいこの社会ではそれだけで皆元に戻ってくれる、優しいなぁと思った過負荷でした。(棒)) 『…ふふ、男の子は多少なりとも括弧つけたいものさ?女の子の前では特にね?』(膝の上に早苗ちゃんが座ると早苗ちゃんのお腹の辺りに手を回して…そんな事してたらいつの間にか、大きな光が見え、花火の音が響き始めていた。放送とかもあったかもだけど場所取りの騒ぎで気付かなかったのかもしれない。)  『あ、いつの間にか始まってるし!んじゃ、ゆっくり見ようかー。』(早苗ちゃんを抱きしめながら、ゆっくりと上を見上げて…色とりどりの光に照らされてカラフルな早苗ちゃんも見てたりするのかもしれない。)   (2013/8/18 03:34:09)

東風谷早苗負け戦を自慢するのって 球磨川さんくらいなものですよ。あ、褒めてないですからね(ガクッと肩を落とすと溜息を一つついて。顔を上げると視線を逸らす彼を見つめ不思議そうに首を傾げる少女。) うぅ、どうして螺子を振っているんですかあの人は・・・は、はずいです。(///) (彼の膝の上で話をしていると、いつしか大きな音が鳴って―)いつの間に・・・・・・たーまーやー!でしたよね?後はかーぎーやーでしたっけ。どうして花火の時ってこう叫ぶのでしょうか?ん~、なんか不思議ですね。(球磨川さんに抱きかかえられながら花火を見つめる。ふと彼を見上げると花火の色に彩られ輝いている。こうして黙っているとけっこう括弧いいのになぁ・・・あはは)   (2013/8/18 03:52:57)

球磨川禊『そんな恥ずかしがらなくてもいいじゃない、螺子の一本や二本でさ!』 『たまややらかぎやーって言うのは昔の花火屋さんがそんな感じの名前だからじゃないっけ?まぁ楽しければ来歴なんていいよね!たーまやー!』(声をあげて楽しみながら見上げられているのに気付くと、片手で早苗ちゃんの髪を梳く様にしながら見つめて) 『どうしたのさ、じろじろ見て?僕は花火でもなんでもないよー?ふふ、それにしても早苗ちゃんとこうしてデートしてるなんて夢見たいだよねー、ふふ、どうして僕とデートしてくれたのー?みたいな?』   (2013/8/18 04:00:35)

東風谷早苗さぁ、どうしてでしょう?・・・・・・楽しければ、良いじゃないですか。うふふ♪(悪戯に微笑んで・・・そして、静かに目を瞑って。)【あーうー、そろそろ活動限界が・・・】   (2013/8/18 04:18:05)

球磨川禊【もう4時だからねー、しょうがないね!無理しないでお休み?】   (2013/8/18 04:19:35)

球磨川禊『どうしてでしょうなんて意地悪なんだからー、まぁいいよね、楽しければ…って早苗ちゃん?おーい…って寝てるし!…もう、知らないよ?』 『男の子の前で無防備に寝ちゃうなんて…ま、花火が終わったら一緒に帰ろうね?ふふ。』(眠る早苗ちゃんを座らせながら夏の一時を過ごす過負荷でした、みたいな!)   (2013/8/18 04:22:21)

東風谷早苗【ちょっと意識が飛び飛びになってきたので、お言葉に甘えて休ませて頂きます。お相手ありがとう御座いました】   (2013/8/18 04:24:48)

東風谷早苗(あらあら、上手くかわされちゃいましたか。残念♪ではでは~)   (2013/8/18 04:26:04)

球磨川禊【じゃーねー!お休み!楽しかったよ!また今度機会があれば何かして遊ぼうね、ふふ。】   (2013/8/18 04:26:12)

おしらせ東風谷早苗さんが退室しました。  (2013/8/18 04:26:13)

球磨川禊(と言うわけでこの後早苗ちゃんを起こさないように静かーに?静かに?花火を見つつ、終了後は背負って帰ったとかそんな感じかもしれない、んじゃまた!)   (2013/8/18 04:28:15)

おしらせ球磨川禊さんが退室しました。  (2013/8/18 04:28:19)

おしらせ霧雨魔理沙さんが入室しました♪  (2013/8/18 20:57:39)

霧雨魔理沙(――朝、目が覚めると、不思議と目が覚める前に何をしていたのかはすっぽりと記憶から抜け落ちていて、入れ替わるようにして頭に鮮明に残るのは、夢の事――)――……。(自宅の、寝室のベッドに仰向けになった姿勢のまま、猫の顔のようにも見える木目が在る天井を見据えたまま、暫し茫然。)……変な夢。パチュリーがあんな事を言うからだ、まったく。(顔を包帯が幾重にも巻かれた両手で覆い、言葉が落ちる。包帯で覆われているにも関わらず、その手には真っ赤な炎のような顔の熱が確と伝わるのが判った。それと同時に、パチュリーと勝負をした後に自分で傷の手当をしたのだろうと言う事も判った。……思考を改めて、其の上で改めてみるまでも無く、今回の勝負ではあの魔女に手傷一つ負わせる事は出来なかった。最後のあいつが放った魔砲。あれによるあいつの火傷は数えるにはちょいと野暮だしな。だから――)……………。(――目端を拭って上体を起こす。身体は酷く痛んだけれど、致命だと訴える事は無いから、私はまだ続いていける。『霧雨魔理沙』はまだ続いていける。最後の魔法で魔女を驚かせたのは、確かなのだから。)   (2013/8/18 21:07:38)

霧雨魔理沙(思うに弾幕戦闘で負けた事を石に躓いたと言うのなら、その石はまるで宝石みたいに見目鮮やかな光を放って目を奪ってくるもので、私はきっと、その拍子に眩んで、躓いてしまったのだろうとも思う。) 転ばない道なんて、面白くも無いし。(ならば、後は起き上がれば良い。今、ベッドから上体から起き上がったように。そして降りて、二の足で確と立てば良い。魔法使いは言葉を弄してみせるものだと言うなら、自身を鼓舞する事だってやってみせて、私は後追いの感情を振り払うように寝室から何時もの散らかった部屋に向かい、革張りの豪奢な作りの柔らかい椅子に腰を沈めた。)   (2013/8/18 21:16:01)

霧雨魔理沙転んだまま終われる訳も、無いよな。(羽ペンを手に取り、机に積まれた空白の冊子を開いて、それが文字で埋まり切る頃には日もすっかりと落ちていて。そんな、特筆する事も無い『普通』の一日。今までも、これからも。)   (2013/8/18 21:28:18)

おしらせ霧雨魔理沙さんが退室しました。  (2013/8/18 21:28:21)

おしらせ島津豊久さんが入室しました♪  (2013/8/19 02:18:28)

島津豊久【戦やら何やらがしたい気分だの。】   (2013/8/19 02:19:08)

島津豊久―――ひ、とぉつっ!(肉を切り、骨を断ち、血を噴き出させる。また一人、彼の刃の前に倒れ伏す。今日は『仕事』。非正規でのお仕事。その腕を見込まれて、今はこうして悪どいヤクザ共を相手に、立ち回りをする仕事に就いている。この世界には、多くの強者が居るものの、それでも、何時でも戦が出来るわけでない。しかし、首獲りはしたい。そんな思いから初めたこの仕事も、今は馴れたもの。あっという間に屍山が積まれ、血の海が辺りに広がる。野太刀にこびり着いた血を、持っていた手拭いで拭い取る。――だが、今宵はこれでも、物足りない。)はン。他愛がなか。こげなもんか?こやつらん強さは。まあだ、誰ぞ、骨んあるやつはおらんのか?(ブン、刃を振るう音が、空気を伝い、空間全体に響く。夜天の光が、鈍色の刃を照らす。先ほどまでついた血や脂など、感じさせない程の輝き。目を爛々と輝かせている怪物は、まだ獲物を求めている。)   (2013/8/19 02:26:15)

島津豊久『―――おらぁ!くらぇやあああああっ!!』(完全に、目の前の敵共の首を尽く獲ったかと思い、身体に付着した血を手拭いで拭っていく。ごろごろ、と転がる首は後で回収するつもり。それが別の組織への見せしめにもなる、のだから。)……っ!   (2013/8/19 02:50:11)

島津豊久(そんな叫び声が聞こえ、そちらへと向き直る。すると、拳銃を構えた男が一人。此方へと発砲してきた。)種子島か…っ!(簡単に目で追えないその軌道は、矢とは違い、放たれた銃火により、軌道を予測し、そして後は反射神経だけで、捌く。野太刀を手に、横に一回転してから、手近にあったナイフを手に取り)――フンッ!(力の限り、豪速で投げ放たれる短剣は、目標へと一直線。『や、やべぇ…っ!』目標も馬鹿ではない。それを慌てて拳銃で撃ち落とすも――彼が始動するには、十分すぎる時間だった。)ちぇりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!(工場内から響きわたる猿叫が、耳を劈く。そして野太刀を両手に持ち、一歩、又一歩。大きく速く、動き出して、相手との間合いを詰める。そして詰めてから、首に刃を充てて…)……いやぁっ!!(刹那、振りぬく。ズ、パァンッ!!)   (2013/8/19 02:55:22)

島津豊久【ふむ、今宵はとんと釣れぬようだの。では、行くか。】   (2013/8/19 03:13:03)

おしらせ島津豊久さんが退室しました。  (2013/8/19 03:13:11)

おしらせ鹿目まどかさんが入室しました♪  (2013/8/19 13:16:01)

鹿目まどか[1:まったり 2:釣り 3:ごろごろ]   (2013/8/19 13:16:50)

鹿目まどか1d3 → (3) = 3  (2013/8/19 13:17:00)

鹿目まどか(ーーーー私は、長い長い坂道の上に立っていた。何故そんな事をしようかと思ったのかは、自分でもよく分からない。きっと、この暑さで少し頭がおかしくなっていたのかもしれない……しかし、かねてからこの坂道を見た時、私は。)               ーーーーっ!!(……この坂道に、恋していたのかもしれないーーーー)   (2013/8/19 13:21:00)

鹿目まどかhttp://m.youtube.com/watch?v=Il1DLfs4mEQ   (2013/8/19 13:21:29)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2013/8/19 13:22:41)

鹿目まどか(たんっ、と地を軽やかに蹴り、重力に身を任せる…………そして。)…………Σふわわわわっ!?///(ごろごろごろごろごろごろごろごろ………)   (2013/8/19 13:23:37)

鹿目まどかΣままままままりーさささささんっっ!?///;(ごろごろごろごろごろごろ)   (2013/8/19 13:24:22)

おしらせカルラさんが入室しました♪  (2013/8/19 13:25:15)

カルラあら、人が転がっていってますわね(こんにちは)   (2013/8/19 13:25:52)

小桜茉莉まどかちゃん…? 何してr(ずべっ)ひいいいいいいいいいいっっ!?(ごろごろごろごろごろ――)   (2013/8/19 13:26:23)

カルラこれは・・・受け止めた方がよろしいのかしら・・・?   (2013/8/19 13:26:53)

カルラ(坂の下から見ながら)   (2013/8/19 13:27:21)

鹿目まどか(ごろごろごろごろ………と一頻り転がった後、ぴょいん、と跳ねて横ローリングを決めてから10.0の着地をしゅたっ、と決めて)こ、こんにちは……えっと、初めましーーーーΣぶぇっ!?///;(現れたカルラさんに挨拶を送っていたまさにその時、マリーさんのローリングに巻き込まれ再びごろごろごろごろ)   (2013/8/19 13:29:15)

カルラ初めまして、こんにちは(着地したした直後ふたたびごろごろする二人を軽く受け止めつつ)   (2013/8/19 13:30:59)

おしらせ松崎しげるさんが入室しました♪  (2013/8/19 13:31:29)


松崎しげるナ、ナーナナナ、ナナーナーナーかたまりだましぃ~♪(通りがかった黒い人がナイス塊魂!とサムズアップして出ていった)   (2013/8/19 13:33:00)

おしらせ松崎しげるさんが退室しました。  (2013/8/19 13:33:04)

小桜茉莉わああああああああああっっ………!?(跳ねるとかローリングとか出来なくて、思いっきり転がり続ける私。なんかまどかちゃんを巻き込んだのはきっと気のせい)   (2013/8/19 13:34:32)

鹿目まどかあぅっ………済みません、ありがとうございます……初めまして///;(カルラさんに受け止められれば、小さく苦笑いを浮かべながらぺこり、と頭を下げて礼を送り)Σって、ウン…………しげるさんっ!?(サムズアップして通過して行った思わぬ大御所さんに驚きつつも会釈で見送り……王子とか来たりしないでしょうか……;)   (2013/8/19 13:36:02)

カルラしげるさんはすごい勢いで転がっていったわね・・・   (2013/8/19 13:36:28)

小桜茉莉あうう………ふらふらする……(受け止められて止まったものの、目は未だに回り続けて。ふらふらして危なっかしい動きで…何とかまどかちゃんのふくの辺りを掴んで)   (2013/8/19 13:38:38)

2013年08月14日 17時20分 ~ 2013年08月19日 13時38分 の過去ログ
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