チャット ルブル

「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ロール  ファンタジー  中文推奨  F系


2013年03月05日 02時26分 ~ 2013年09月12日 00時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

チヒロ♂【使】ち、違います。ンーと、女の子が苦手ッつうか、なんつうか…(言葉に詰まり、やはりその視線から逃れようと顔を背ける。直視すると、瞳に吸い込まれてしまいそうだ、と思った)…言われると思ッてました。(「遅い」の一言に項垂れて、右手首の辺りで頬をこすってこびりついた血を落とそうとする。が、擦る度に違う所に血が付き、それを何回か繰り返して、面倒になってやめる。)(「おいで」の言葉に、やはり先ほどのように跪く。「ご褒美」の言葉に目を輝かせて。何しろ先ほどの<掃除>の魔法に何回か失敗し、なんなら先ほどよりも腹が減っている状態だ。)う、なんすか、その言い方ァ…。キスくらい、大丈夫ですよ、是非お願い、し、お願いしまス。(やはり顔を真っ赤にさせるも、ここまで言われては引き下がれないのか、成瀬の目を見て、言う。言った後、その澄んだ灰色の目が落ち着かないように辺りを見回した。直視できなかったのであろう。)   (2013/3/5 02:26:59)

成瀬 慧♀【主】男の子が好き、と(悪魔にもそういうヒトいるのね、と。視線を泳がすチヒロに対してこちらは視線を逸らさず、じーっ、と見据えて) ……ハンカチくらい持ち歩きなさいよ。紳士淑女の嗜みよ?(何度も血を拭いては別の所につけ、そこを拭いてはまた別の所につけと、どうどう巡りをするチヒロを見て嘆息すると白いハンカチを取り出し、頬や手首、指先につく血を拭ってやる。白いハンカチが赤く染まっていくが本人は気にしないのか、拭き終わると血の付いてない面を上にするように畳んで仕舞ってしまった)……何言ってるの?貴方からするのよ?女の子から、なんてはしたないじゃない。女の子に恥をかかせないでちょうだい…(先ほどは自分からしたくせに、そんなことを宣うと青い瞳がチヒロの姿を捉えた。「ほら。」と、声は出さず、唇の動きだけで伝える)   (2013/3/5 02:36:25)

チヒロ♂【使】違う!女の子、大好き!(少し誤解されそうな言葉を叫び、感じる視線を振り払うように頭を横に振った。)あ、(低級の魔物の赤黒い血が純白のハンカチに染まる。汚ェ、と思ったが、自分の体を拭き取る成瀬の姿に、見惚れる。成瀬がハンカチを畳み、仕舞うまで、ずっと見惚れていた。ふと我に返って、「あ、ありがとうございます」としどろもどろで礼を言う)俺からァ!?無理、無理ですよ!(その瞳をやはり直視できず。「ほら。」その唇の動きが、たまらなく色っぽかった。何かを掻き立てた。うう、と唸りながら、思い切り目を瞑る。それから、ゆっくりと唇に唇を近づけていく。近づく過程で何とか後ずさり、何度か呼吸を止めたり、ひどく長い時間がかかった。今、ようやく、唇と唇が、軽く触れる)   (2013/3/5 02:43:16)

成瀬 慧♀【主】それは……そっちのがどうかと思うわ(例え同性でも一人を愛するのと、異性ならみんな好き!と言うのでは圧倒的に前者のが好印象である。少しだけ身を引いた)……?どういたしまして。やっぱり面白い子(突然しどろもどろになるチヒロを見て疑問を感じるものの、その様子がおかしくてクスッと笑みを零す)……(酷く面白い。向こうが瞳を閉じているのを良いことに息を止めたり後退ったり…まるで踊ってるような姿を見ながら笑いを堪えていた)……っ(触れ合った瞬間、魔力がチヒロに注がれる。軽く、ではあるためその量も減りはするが、頬に触れた時よりも大量の魔力が流れるだろう)…ホントにするとは思わなかったわ(きょとん、と。てっきり、無理だァ!とかなんとか言って逃げると思っていたから…)…少し恥ずかしいわ。でも、見直した   (2013/3/5 02:55:31)

チヒロ♂【使】う、アンタがしろって言った癖にさァ。(恥ずかしさで顔を見れないのか、目を瞑ったまま、言う)なァんか、今日、疲れた!俺、もう、帰ります。(うう、と少し紅潮した頬にまた手を当てて、羽を出す)うー、次会う時はさ、意地悪、しないで下さい。(成瀬に背を向け、廃ビルから一歩を踏み出す。月が大きい。彼の影だけがやけにくっきり映る。ガラス片。火花。廃ビルは今にも崩れそうだ。羽ばたきながら、成瀬の方を振り向いて、控えめに手を振る。どこかでLEDライトが消える――)【すいません、耐えに耐えてたんですが、眠気が頂点に…!無理矢理〆ちゃいました、本当にごめんなさい!】   (2013/3/5 02:59:58)

チヒロ♂【使】【こんな夜遅くまで付き合ってくれて、本当にありがとうございます。本体の眠気などという、クソ下らない理由で無理矢理〆てしまって本当にごめんなさい。たまにこの部屋、来る事にします。良ければ、また構ってください。すいません、もう眠気が…!落ちます。本当にごめんなさい】   (2013/3/5 03:02:30)

おしらせチヒロ♂【使】さんが退室しました。  (2013/3/5 03:02:33)

成瀬 慧♀【主】【了解致しました。自分もそろそろ、って感じでしたので、お気になさらず。お付き合いありがとうございました。また会えた時はお相手お願い致します。おやすみなさいー】   (2013/3/5 03:04:55)

おしらせ成瀬 慧♀【主】さんが退室しました。  (2013/3/5 03:05:00)

おしらせ流々丸♂【使】さんが入室しました♪  (2013/3/19 22:34:24)

流々丸♂【使】(月が雲に覆い隠され、辺りは漆黒の闇に包まれている。街から車を一時間ほど走らせた、深い森の中にある廃墟を歩く影が一つあった)へっくしゅ!(元々は何かを量産していた工場だったのだろう。今は完全に無人と化し、機材は錆び、内部は荒れに荒れていた。不気味な無人の工場の中心で、間の抜けたくしゃみが一つ、静まり返った空気を震わせる)あー……さみぃなぁ……(そのくしゃみの主は、小さな少年だった。見た目から年齢は小学校の低学年だと思われる。が、その髪の色は暗闇の中でもはっきりとわかるほど明るい銀色であり、さらに頭部にはぴょこぴょこと忙しなく動く三角形の獣の耳がついていた。昼間かなり暖かかったため油断していたのか、半袖半ズボン姿の犬耳少年は、相棒である人間の顔を見上げる)なぁ、ホントに俺ガキモードで大丈夫だったのか? 車に戻ってちょっと封印解いてくれてもいいだろ?(腕を組みながら不満げにそういう少年。しかし、この工場に住み着いているという妖魔は下級だという報告が入っているため、恐らく封印を解く、という選択肢を現状では取ることは無いだろう。なんせこの銀髪の犬耳少年の封印解除方法は特殊過ぎるものであるのだから)   (2013/3/19 22:35:03)

流々丸♂【使】【こんばんは。主従関係を結ぶ際に力の大半を封印されている犬耳の少年、というキャラです。封印解除方法が女性とエッチすること、という設定になっているため、なかなか封印を解いてもらうことが出来ず、故に一度封印を解くということになるとかなり濃厚なエッチを求めてくる、という感じです】   (2013/3/19 22:35:40)

おしらせ夜々♀【使】さんが入室しました♪  (2013/3/19 22:44:17)

夜々♀【使】【こんばんわ、お相手お願いしてもいいでしょうか?】   (2013/3/19 22:44:50)

流々丸♂【使】【こんばんは。えーと、同じ使い魔同士ですか?】   (2013/3/19 22:46:23)

夜々♀【使】【あ、まちがえました汗、もどしてきます!】   (2013/3/19 22:47:00)

おしらせ夜々♀【使】さんが退室しました。  (2013/3/19 22:47:11)

おしらせ夜々♀【主】さんが入室しました♪  (2013/3/19 22:47:20)

夜々♀【主】【申し訳ないです...】   (2013/3/19 22:47:40)

流々丸♂【使】【いえいえ。では下の文に続ける形でお願いしてもいいですか?】   (2013/3/19 22:48:08)

夜々♀【主】【了解です。少々お時間いただきます】   (2013/3/19 22:48:45)

夜々♀【主】(月に雲が重なり、足元がやっと見えるような漆黒な闇の中を歩く一つの小さな影の後ろに、その影よりも半分ばかり大きな影が2~3歩後ろにあり、ある工場の廃虚を歩いていて)...そんな格好だから...(へっくしょん、と工場の中にくしゃみの音が響き渡り、寒いと言う言葉を聞き終えると少女の飽きれた声がそう呟き、その小さな少年の銀色の髪が輝く後頭部にデコピンを送り)その姿で大丈夫...今日の妖魔は下級って聞いたし、その姿なら相手も油断してすぐにでてくるから...(腕を組んで不満げにそう言う少年の頭を撫でながらあたりをきょろきょろ見回し、封印解除を否定する理由を少し丁寧に説明してやり)   (2013/3/19 22:58:01)

流々丸♂【使】【んー…すみません、同じくらいの文章量の方希望なので…】   (2013/3/19 22:59:37)

夜々♀【主】【あ、すいません。続いてます汗】   (2013/3/19 23:01:16)

夜々♀【主】...ん?(そんな事をいっていると少し奥の方の割れた木や鉄、ガラクタが山積みになっている影から物音がして、そこに目を凝らして見ると何か黒い塊が動いている...もしやあれが今日の獲物かと思いしゃがんでその方を軽く指差し)...彼処、見える?...あれが今日の獲物...(自分の使魔の流々   (2013/3/19 23:05:35)

夜々♀【主】丸にそっと教えると、ゆっくり立ち上がり二三歩後ろに下がって)   (2013/3/19 23:06:22)

流々丸♂【使】【すみません、1レスのスピードもたぶん合わないと思いますのでこちらから失礼します。お疲れ様でした】   (2013/3/19 23:06:31)

おしらせ流々丸♂【使】さんが退室しました。  (2013/3/19 23:06:36)

おしらせ夜々♀【主】さんが退室しました。  (2013/3/19 23:06:52)

おしらせ流々丸♂【使】さんが入室しました♪  (2013/3/19 23:11:41)

流々丸♂【使】【もう一度お邪魔します。主従関係を結ぶ際に力の大半を封印されている犬耳の少年、というキャラです。封印解除方法が女性とエッチすること、という設定になっているため、なかなか封印を解いてもらうことが出来ず、故に一度封印を解くということになるとかなり濃厚なエッチを求めてくる、という感じです】   (2013/3/19 23:11:44)

流々丸♂【使】【下の方に待機文があるのでそれを参考にしていただければ。こちらは基本的に待機文を上下する文章量なので、同じくらいの文章を無理なくかける方を希望したいです。】   (2013/3/19 23:14:33)

おしらせ流々丸♂【使】さんが退室しました。  (2013/3/19 23:24:51)

おしらせ流々丸♂【使】さんが入室しました♪  (2013/3/20 06:19:08)

流々丸♂【使】【朝早いですがお邪魔します設定は下にある通りで、ちょっと下の方にある文章を待機文にさせてください】   (2013/3/20 06:20:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、流々丸♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/3/20 06:40:17)

おしらせ東宮サクラ♂【主】さんが入室しました♪  (2013/5/4 22:13:23)

東宮サクラ♂【主】(ひんやりと。外気に晒された髪を風が撫でていく…見上げた空は少し鈍い鉛色で少し前まで華やいだ薄紅の花の漣は既に青葉を深くした枝葉に変わっていた。それでも、)それでも、すぐに夏が来るしなぁ?(ボンヤリ呟いた言の葉を受け止める者が今はない。蒼銀の粒子を纏う彼の九つの尾尻を持つのは聖なる獸―――それは幾千年の時代を経たこの古の都の守り神。またの名を伏見の主『九尾狐』)……また、どこぞで人型になって団子でも食べとるんかな?(思えば可笑しいのだろう。青年の唇の輪郭が僅かに微笑みを象った)   (2013/5/4 22:23:33)

東宮サクラ♂【主】(奉る神、奉られる神。崇め畏れられ頼られ親しまれる…天に地に水に風に――八百万の神々の住まう都は、されどまた百鬼夜行の世界をも抱えて時を巻き進めていく。春に夏に、夏から秋に様々な神を奉るが祭り   (2013/5/4 22:30:58)

東宮サクラ♂【主】【Σ…スマホ単独暴走。も少し続けてお暇しますー】   (2013/5/4 22:31:51)

東宮サクラ♂【主】奉られる神と奉る人間の。夢現な幻想を現代に綴るが都。朱色の鳥居は隙間なく連なり続く。五穀豊穣願うは国の潤うを。揺らめく朱の、紅い神の領域。合わせ打ち鳴らす両の掌に何を込めて人は願うのか?)…先、行くで?(何処ともなく囁いて青年はフワリと石畳を歩き出す)   (2013/5/4 22:37:54)

東宮サクラ♂【主】【支離滅裂気味にて、申し訳なくです。お邪魔いたしました】   (2013/5/4 22:38:55)

おしらせ東宮サクラ♂【主】さんが退室しました。  (2013/5/4 22:39:03)

おしらせアリア♀【使】さんが入室しました♪  (2013/5/9 01:11:49)

アリア♀【使】【こんばんは、初めまして。 この様な時間に失礼致します。暫し待機させて頂きます。】   (2013/5/9 01:12:38)

アリア♀【使】…ふぅ…(今宵、全ての業務が終わり、一息つこうかと食堂へと来た彼女。自身専用の少し古臭いカップを取りだす。ゆっくりと紅茶を注げば、空いている席に着く。コト…と小さく音を立てて少し熱いカップをテーブルへ置けば、香りを楽しむ。ふと窓の外を見れば、もう真っ暗。ご主人はお眠りになられたかしら…などと思えば、紅茶を一啜り。再びカップを置けば、虚ろな眼で外を見つめる。何やら考え事をしている模様。)【御主人様が決まってないので、少し悩みましたがこの様なロルに…】   (2013/5/9 01:19:03)

アリア♀【使】【後少しだけ待機させて頂きます。ROM様も宜しければ、お相手を御願いしたいです。】   (2013/5/9 01:30:19)

アリア♀【使】ああ、いけないいけない…(しばらくぼぉっとしていたが、急に首を振れば、我に返る。まだ温かい紅茶を口に運ぶ。喉の辺りが温かい。眼を閉じれば、この感覚に浸って。)…あ、れ?(ふと思い出す。もう一仕事あったことを。全て終わったと思っていたが、すっかり忘れていた。)…駄目ね…(カタ、と小さく音を立てて椅子から立ち上がれば、飲み終えたカップを洗うため、厨房へ向かう。さて、早く終わらせて、早めに寝よう。明日もあるのだから… 布で拭き、元在った場所に戻す。また、足音を立てずに食堂から出る。さあ、あと一仕事。蒼い髪は、暗い闇に消えて行った―――)【やはり此の時間、中々いらっしゃいませんよね… 今日は失礼させて頂きます。 お部屋、有難う御座いました。また伺います。】   (2013/5/9 01:43:24)

おしらせアリア♀【使】さんが退室しました。  (2013/5/9 01:43:29)

おしらせ霧谷尋人♂【主】さんが入室しました♪  (2013/6/1 21:06:26)

おしらせ華音♀【使】さんが入室しました♪  (2013/6/1 21:06:54)

霧谷尋人♂【主】【こんばんは。それでは予定通り宜しくお願い致しますね。此方から書き出しますので暫しお待ちを。】   (2013/6/1 21:07:26)

華音♀【使】【此方こそよろしくお願いします。お待ちしてますね。】   (2013/6/1 21:07:42)

霧谷尋人♂【主】(日は沈み、辺りは暗く。夕食の準備も出来た所で時計を確認する。――短針は9の数字を指しており、今の時間ならばそう誰かの眼に触れる事もないだろうと確信に至る。台所の勝手口から草履に履き替えると母屋からは少し離れた場所にある大きな倉庫へ。金具が錆び付いて開けるのに少しコツが必要な扉を静かに開けて、中へと足を踏み入れる。――――中は様々な物が乱雑に積まれ、物によっては埃を被っていてもおかしくないような物まであるのだけれどもその何れも埃を被っているどころか綺麗に払ってある。そんなキレイなのか汚いのかよく分からない場所を、どういう訳か彼女は気に入ったらしい。それまでは自身の言わば秘密基地的な場所でしかなかった為に、使われることに抵抗はない物のやはり疑問だけは拭い去れない。)華音。かーのーん。御飯出来たよ。(恐らく今日も仮眠用の簡易ベッドの上で座っているに違いない。そう思いながら彼女の、使い魔の名を呼んだ。)   (2013/6/1 21:20:01)

華音♀【使】(この世に生を受けてからまだそれほどとたっていなければ、与えられた空間は狭くとも珍しい物ばかり。許可なく外にでたらダメだとか、他の人がきたりしたら隠れなきゃだめだとか、主人の言いつけにだって疑うことなく従ってきた。幸いにして、主以外の誰かがこの空間を訪れたりする事はなく、乱雑とまではいかないけれど、整理整頓のなされてない倉庫を片付けたりしていれば退屈を感じる事もない。特に掃除を命じられていたわけでは無いけれど、主に与えて貰えたこの空間が気に入ってもいれば、自分なりに居心地の良い空間を作るために、埃を払ったり雑巾がけをしたりなどは済ませていた。けど、そんな事をして過ごせるのも最初のうちのみだから。自分一人ではどうする事もできない物の整理などをのぞけば、この狭い空間で自発的に出来る事はすくなくて、ただ律儀に主がこの空間を訪れるのを待つ日々。そして今日も扉が開き、主が与えてくれた自分の名を呼ぶ声が聞こえれば…)はい!ただいま参りますっ!(うとうととしていた意識が急にはっきりとすれば、主にも届く声でそう返事をし、その前へと駆けつけた。)   (2013/6/1 21:35:08)

霧谷尋人♂【主】(普段ここに物を取りに来る事はそうそうなく、こうして自身の使い魔を呼び出しに来る事が大半である。当然そんなだから掃除なんて全くしていない筈なのだ。しかしながら奥の方から少しずつ片付いて行っている辺り彼女が片付けてくれているのかも知れない。勿論、有難くは思うのだけれどもそれでケガしたりしないかは気には掛かる訳で。)ん……また片付けてくれたんだね、華音。けども危ないと思ったら触らなくて良いからね?(えらいえらい、と彼女の頭の上へと手を伸ばし、わしゃわしゃと撫でてやる。時折、彼女が使い魔である事を強く感じさせられる狐の耳にも触れてみたり。何度触れても飽きない物で、気を抜けばそのままずっと弄っていそうになる。)けど、頑張ってくれた華音にはちゃんとご褒美を用意したからな。っと、今からは静かに、な。(倉庫の扉の前に立つと口許に人差し指を当て静か、にとジェスチャー。扉を開けて近所の人が見たりしていない事を確認すると母屋の方へ走って向かうよう、指で指示し。)   (2013/6/1 21:44:39)

華音♀【使】(片付けは勝手にやってる事だから。大事だったりする物、急ぎでは無いけど後で必要になるかもしれない物。そういったものが、いざと言う時に何処にあるかわからない、なんて事になるかもしれない。それでも頭を撫でられればやや顔を下に向けてしまうから、偉いと褒められた事で嬉しそうな表情に変化した顔を直接見られはしないけれど、被り物などをしていなければ、人間とは違う生き物だという事を示すためについてるような狐耳がピョコピョコと動き、喜んでいる様子を伝える。今のところは主とこの空間だけが自分の全てだから、主が来てくれるだけでも嬉しいし、御飯と聞けばそれだけでも耳や尻尾が反応するほどで…)それで、御飯はどちらに?(なんて聞いたりもするのだけど、そう訊ねる所に人差し指を口許に当て、ジェスチャーと共に静かにと言われれば言われたとおりに口を閉ざすし、ついてくるように言われれば、外にでる事への不安や期待を感じながらも、主の後をついてトコトコと走っていく。)   (2013/6/1 21:55:14)

霧谷尋人♂【主】(現在、彼女を使役する上で最大の問題が、この特徴的な耳と尻尾を隠せない事。動かないのであればそういうアクセサリーだと言って貫く事も無理ではなさそうだが、現状ではそういう訳にもいかない。もしも自分以外の誰かに彼女の存在を知られでもしたら――――そう考えると、この倉庫の中に居ておいてくれるのが何よりも安全なのだ。当然、家の中で無い以上幽閉している様な気分にもなったりで多少なりとも罪悪感は感じていたりするのだ。例え、当の本人がそうは考えていなかったとしても。)……よし、喋って良いぞ。御飯はほら、こっちだよ。(母屋まで一気に駆け抜ければ、もう喋っても大丈夫だと声を掛ける。草履を脱ぐようにだけ指示すると炬燵布団が取っ払われただけの机と座布団、小さなテレビの置かれた居間。テーブルの上には白米に味噌汁、焼き魚にお浸し。そして彼女の座る場所には一枚の更に油揚げを3枚。)   (2013/6/1 22:05:37)

華音♀【使】(主以外の誰かに見つからないようにしなければダメと言われてたのだから。狭い倉庫の外の世界は今まで知らなかったし、その広さは新鮮。野生が残っていればそのまま何処かへ駆けていきたくもなりそうだけど、それよりも忠実な使い魔としての本能のほうが上のようで、別の所にふらふらと浮気したりする事はなく、ただ真っ直ぐに主の後をついていく。主に従うのが使い魔として当然というのもあるけど、そうして興味を惹かれるものに浮気せずについていくのは他にも理由がある。それは…)今宵も私などの為に…、ありがたく頂きますっ!(母屋に用意されていた今日の夕飯のせい。先ほど御飯だと聞いたけど運んできてくれたわけじゃないから。少し遅めの時間とはいえ、食事の時間は楽しみの一つでもあれば、喋っても良いと言う主の許しにあわせてそんなお礼を言えば、指示に従い草履を脱ぎ、座布団の上にちょこんと座らせてもらい。)   (2013/6/1 22:16:56)

霧谷尋人♂【主】(実際、彼女は自分にとても忠実だ。駄目だと言った事は絶対にしないし、逆に何かするように指示すれば即座に行動に移る。それは確かに使い魔としては正しい姿ではある。故に、時折心配に思えて仕方がなくなる。それは彼女にとっては幸せなんだろうか、他にもしたい事とかないのだろうか。そんな心配を解消出来たのは、自分が作る御飯であった。こんなので喜んで貰えるならば、と作る方も腕が鳴る。故に彼女を召喚してからは非常に健康な食生活を送っているのだ。)ははは、しっかり働いてくれたならそれだけご褒美を上げないとだからね。(少しオーバーにも感じられる喜び具合は見ているこっちが嬉しくなるほど。座布団の上にこじんまりと座った彼女を見遣り、ふと。)…………。(視線の先には彼女の臀部から生えている尻尾。時折揺れ動いたりするそれに無性に触りたい欲求に駆られる事があるのだけれど、嫌がりはしないだろうか。と思うと口に出せずにいるのである。)   (2013/6/1 22:26:09)

華音♀【使】(座布団の上に座れば、テーブルの上に並べられた食事がすぐ傍。すぐに手を伸ばしてしまいたくもなるのだけど、行儀良く手を合わせれば改めて…)頂きます。(なんて言ってから、ありがたく食べさせて貰うことにする。行儀もよければ、箸の使い方等も慣れた物で、器用に魚を切り分けていくし、それを摘んで口に運び白米と共に食せば、その味に満面の笑顔。お浸しや味噌汁、さらには油揚げまでも美味しく頂くことができれば、幸せそうな表情をみせる。生まれてきて良かったぁ、なんて思いを噛み締めながら、改めて食事を用意してくれる主にお礼を…と思い、其方に視線を向けてみるのだけど…)…?(主の視線は自分ではなく、どうやら別の所に向けられてる模様。自分を見て欲しいとか思ったりするわけじゃないから、他に気になる事があるのだろう程度にしか思わないのだけど、視線の先を辿ればどうやら自分の尻尾。それに気付けば、まだ食べきったわけじゃないから少し行儀は悪いけど、箸や口の手を止めて、尻尾を左右に動かしてみた。)   (2013/6/1 22:39:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧谷尋人♂【主】さんが自動退室しました。  (2013/6/1 22:46:31)

おしらせ霧谷尋人♂【主】さんが入室しました♪  (2013/6/1 22:46:37)

霧谷尋人♂【主】ああ、いただきます。(御飯の前には当然いただきますをしっかりと。本当に良い子の見本過ぎて誰かに自慢してやりたいほどである。これもある種の親バカのような感情なのだろうか、と思うと少しばかり複雑な思いを抱かずに居られないけれど。そもそもそれ以前に誰にも現状見せる訳にはいかないのだ。そろそろ可愛がるばかりでなく、彼女と共に魔術を学び不可視の術でも会得させるべきなのだろうかと難しい表情を浮かべて。)…………うーむ。(実際、確かに召喚するの際には狐を選んだけれども、狐の事は特に詳しい訳でもなんでもない。故に尻尾の動きがどういった感情を示しているのかなんて事は全然知らない。恐らく犬と同じだろう、程度にしか考えていない。その、尻尾が突然左右に揺れ動く。犬ならば尻尾を振っている時は喜んでいるのだろう。今は御飯の時間だからに違いない、と独りでに納得。――猫ではないけれどやはり目の前で動いていると気になる物で、味噌汁を啜りながら視線を右へ左へと。)   (2013/6/1 22:48:24)

華音♀【使】(主とは距離が離れているのだから、視線の動きを正確に見切れるわけではない。けど、全く身体を動かさずに視線だけ動かしてるというわけでもなければ、尻尾を左に動かせば左に、右に動かせば右へと、視線と共に身体や首が動くわけで。本当に尻尾を見ているのかどうかは半信半疑ではあったけど、尻尾の動きに合わせて動く様子を見れば確信できるから。少し面白くなってしまいそうにもなるけど…)気になります?(自分にはついてて当然の物だけど、主や他の人間にはついてない物だから。ひょっとしたら、ものすごく気になるのかもしれないと思い、一度とめた手はそのまま止めたまま、尻尾を見ている様子に此方が気づいている事に、まったく気付いて無さそうな様子の主に尻尾の動きを止めてからそう声をかけてみた。)   (2013/6/1 22:57:02)

霧谷尋人♂【主】(使い魔に狐型を選んでいた理由はなんかそれっぽい、っていうあまりに安直な理由……だけではなく、狐のあの尻尾に興味があったのだ。自然で生きている狐の尻尾に触れる訳もなく、ましてや病原菌などの事を考えるととてもではないが触れられたもんじゃない。しかし、使い魔ならばその心配は杞憂。つまるところ触りたい放題じゃないか、と。――――とはいえ、召喚したのは狐耳尻尾が生えた人の姿をしていたのだ。これはこれで、非常に触るのを躊躇してしまう。)…………え?な、何が?(長らく、我此処に非ずで尻尾の動きを追っていた様な気がする。故に彼女からの問い掛けにはすぐには答え辛い。もしかすると尻尾を見ていた事に気が付かれたのかもしれない。)   (2013/6/1 23:05:22)

華音♀【使】(問いかけた事に対する主の反応は予想とはちょっと違った。てっきり気になるって答えが返ってくるかと思ったけど、実際に見ていたのは尻尾じゃないのかもしれない。となれば、尻尾を見ていたような気がしたのは自分の勘違いかもしれないと思うから。食事の手を止めてまで尻尾を動かしてみたり、そんな事を問いかけたりするのは行儀の悪いことだから…)いえっ、なんでもありませんっ!お気遣いなくっ!(なんて答え、食事に戻る。実際に主が何を見ていたか気にならないかといえば嘘になるけど、気になると言われても何すれば良いのかさっぱりわからないので、ここは一つ、何も気付かなかった事にして食事を済ませることにした。)   (2013/6/1 23:15:26)

霧谷尋人♂【主】(やはり此方の視線に気付いていたのかも知れないが、どうやら勘違いか何かと言う形で納得してしまったのかそれ以上何か聞いて来る事もなく、御飯を食べる事に集中し直したようであった。それで良かったような、けれどもなんだか寂しい様な。けれど、向こうから話題を切ったのだからこれ以上無理に引っ張る必要もないと判断し、自分も茶碗に残っていた米と味噌汁を食べ切って。)ふぅ、ごちそうさまと。さてと……。(彼女が食べ終わるのを待つ間にテレビの電源を着ける。別に何かこれと言って見たい番組がある訳でもなく、単にニュースと天気予報の確認をする程度。そして天気予報士が告げる明日の天気は雨。そして今夜は少しだけ冷えるとの事。倉庫の中は雨風は凌げるとしても暑さ寒さまでは凌げやしない。そんな所に彼女を一人置いておくのも何だか心苦しくて。よし、と小さい声で呟くと彼女の方を見遣り。)華音、今夜は一緒に寝ようか。(なんて誘ってみたり。)   (2013/6/1 23:25:11)

華音♀【使】(話題を切り、気付かなかった事にしたとはいえ、主の視線の先が気にならないわけじゃないから。食事をしながらも気付かれないようにチラチラを様子を窺ってしまったりもする。けど、自分と同じく食事に集中し始めれば、別の場所に視線が映るなんて様子もなく、それを見ているこっちの方がお行儀が悪いと感じてしまいそう。そうなれば、手早く食事を済ませようとするのだけど、一度に口に入れられる量の違い、そして折角の主からの御飯なので丁寧に良く噛み、味わって食べたりしていれば、主と自分では食べ終わるまでにかかる時間に差が出るわけで、結果待たせることになってしまう。普通に食べるだけでもそれだけ差がでるというのに、待ってる間にテレビなんてものを着けられてしまえば、倉庫にはなかった始めてみるそれに視線は釘付けになってしまうわけ。その画面に映されたのはニュースやら天気予報やら、普段から見慣れてる人にとってはつまらないものかもしれないけど、始めてみる物にとっては十分すぎるほどの興味の対象。テレビの電源が切られ、主が此方に振り向くまでその画面に釘付けになっていれば、未だに食事を済ませることができてなくて…)   (2013/6/1 23:36:07)

華音♀【使】す…、すみませんっ!今すぐ食べ終えますっ!(誘いには、全く的外れの答えを返していた。)   (2013/6/1 23:36:13)

霧谷尋人♂【主】(ふと、彼女の方を見遣るとその視線はテレビへと注がれていた。成程、彼女にとっては珍しいもの故仕方ないかも知れない。これからは彼女が御飯を食べている時にはテレビを付けない方がいいな、と反省。慌てて食べ終わろうとする彼女を制するように手を振り。)いやいや、そんな慌てなくたって構わないよ。ゆっきりと味わってていいから。(その間に風呂釜を掃除したり、彼女の分の布団を準備したりとする事はたくさんあるのだ。それらの事をしている間に彼女を待たせると言うのもそれはそれで悪い気がして。大丈夫だから、なんて言いながら頭を撫でてやる。撫でられている側はどう思うのかは分からないけれど、撫でている此方としてはさらさらの髪にふわりとした耳の触り心地がやはり心地良い。少し名残惜しげに頭から手を離すと少し、悪戯に尻尾をつんと突いてみる。一体どんな反応を返すだろうか、そんな期待に満ちた目をしながら。)   (2013/6/1 23:44:49)

華音♀【使】はいっ!すみませんっ!(慌てなくても大丈夫と言われても、改めてそんな言葉を口にした。そして、慌てるなと言われても、待たせてると思ってしまえばつい焦ってしまうから…)あっ…(箸使いにちょっと手間取り、魚の切り身を溢したりもして思わず声を漏らしてしまう。そんな姿を見せてしまえば、申し訳無さそうな様子をみせたりもするのだけど、大丈夫だといわれ、頭を撫でて貰えれば、焦り慌てていた手を止めて一度深呼吸。その後は落ち着いて、いつも通りゆっくり丁寧に、それでもちょっとだけ噛む回数を減らして食事を味わっていく。出来る限り待たせたりはしないようにとは思うけど、食べ終わるまでの時間は主にとってはやっぱり手持ち無沙汰だったみたい。何かをするには時間が足りなければ、手近なもの、テレビではなく今度は尻尾をつんと突かれれば…)あ…、やっぱり気になります?(なんて、もう一度聞いてみた。)   (2013/6/1 23:57:01)

霧谷尋人♂【主】(何だろう、こうして謝る姿を見ていると本当に甘やかしたくなってきてしまう。きっと今鏡で自分の顔を見ればにやけてしまっているのではないだろうか。一応主である手前、使い魔の前でこんなだらしない顔をしているのは良くないと、彼女から見えないように自分の頬を叩いて気持ちを入れ替えて。先程までと同じように落ち着いて食べ始めた様子を見ればうんうん、と小さく顔を頷いて。)うん……その、やっぱりちょっとね。あ、決して尻尾が駄目とかって訳じゃなくて。(なんて言いながらも、一度尻尾を突いた手は彼女の尻尾から離せそうにない。……風呂掃除は後回しでいいや、と自身の中での優先順位を入れ替え、彼女の傍に腰掛ける。暫くはまだ彼女の傍に居ることにした。)華音の尻尾、ふさふさで触り心地良さそうだなーなんて思っちゃってさ。その……やっぱり触られるの、苦手かな?(大体どの生物も尻尾を触られて喜ぶと言うのは聞いた事がない。故に、少し不安げに問い掛けてみて。)   (2013/6/2 00:05:41)

華音♀【使】(意識すれば動かさないようにする事だってできるけど、他の事に気を取られていればそこまで意識することはできない。やっぱりなんて言ってしまえば、さっきは気付かなかった事にしたけど、気付いてた事を伝えてしまう事になるけど、今度は予想からそれほど外れてない答えが返ってくる。やっぱり尻尾が気になってたんだなぁと思えば、時々くすぐったく感じはする物の尻尾をつつく手を払いのけようとしたりはしないし、触り心地が良いと言うのなら、別に触れられるのも構わないから…)別に、苦手って事はありませんよ?(と答えた。それでも、ずっと触れられていればその他の事に支障がでるし、くすぐったくもあれば時折逃げるように尻尾を動かしたりしながら…)けど…、触られ続けると、色々困ると思います…(とも続けて。)   (2013/6/2 00:17:25)

霧谷尋人♂【主】(触れたい、と思う衝動を押し殺しながらも彼女の顔色を窺うようにして。そして、彼女かた返ってきた苦手ではない、という言葉にぱっと表情を明るくし。)そっか、なら良かった。(同時に口許を綻ばせると壊れモノに触れるような丁寧さと慎重さで尻尾を撫でてみる。やはり触り心地はよく、このまま触っていたくなるのだけれども、どういう訳か尻尾は時折逃げるように動いている。はて、と首を傾げながら彼女の顔を再度見遣る。)……色々?(その色々とは一体何なのだろうか。詳しく聞きたい所だけれども今はまだ知らなくて良い事なのかも知れない。少し名残惜しそうにしながらも尻尾から手を離すと申し訳なさげに笑んで)悪いね、御飯食べてる途中だったのに。とりあえずお茶だけ持ってくるから待ってて。(彼女がまだ食事中である事をすっかり忘れていた。これ以上傍に居ても食事の邪魔になるだけだろうと立ち上がり、茶を淹れるべく台所へとそそくさと向かって行った。)   (2013/6/2 00:26:09)

華音♀【使】(色々と言うのはそれはもう色々あるのだ。聞き返されれば説明しそうにもなるけど、一つ一つ説明すれば長くなりそうだし、自分はまだ食事の途中なのだ。勿論色々の中に、食事中に触れられたりしたら気になってお行儀良く食事する事ができない、なんてのも含まれたりしているわけだけど、説明を求められたりしなければ、自分から何か言ったりはしないし…)あ…、お手を煩わしてしまったようで…、ありがとうございますっ!(お茶を淹れるなんて事、本来であれば使い魔である自分の仕事であるわけで、主にさせるような事ではないのだ。そんな事を主にさせてるようでは、自分はまだまだだと思ってしまうわけだけど、まだ食事の途中で待たせてしまってるのも事実。となれば、お礼をいう事くらいしかできずに、せめて主がお茶を持って戻ってくるまでには食事を済ませてしまおうと思い、他の事等忘れて食事に集中し、戻ってくる頃には綺麗に食べ終わっておいた。)   (2013/6/2 00:34:38)

霧谷尋人♂【主】(これからも彼女と暮らして行くのだから関係は円滑でありたい。故に彼女が嫌がったりする事はしたくないのだ。それでもやはり惜しい物は惜しく感じてならない。もう少し、時期が経ってから彼女に色々の辺りを聞いてみたいところだ。急須に茶葉を入れ、電気ケトルで湯を注ぐだけ。元々は人型で召喚されるだなんて思っていなかったから、家事は相変わらず自分でしているのが現状。とはいえ、こういうのもきっと彼女にだって出来るであろう仕事なのだ。少しずつ任せる様にして行けばよいだろう。)おまたせ、っと。ん、しっかり食べてくれたみたいだね。(よしよし、と言いつつも今はお盆を持っているので頭は撫でず。彼女の前に茶を入れた急須を置くと、先程の様に彼女の隣りに腰掛けて。)   (2013/6/2 00:42:15)

華音♀【使】(また少し慌てて飲み込んだりすれば、喉に詰まらせそうになったりもする。主がいない所で苦しそうにしたり、味噌汁を飲んで無理矢理流し込んだりもした。勿論苦しんだ様子等、主に見せるはずもなく、お茶を持って戻ってきた頃には何事もなかったかのように…)はいっ!ご馳走様でしたっ!(と答えてみせた。そして、お盆の上にお茶の入った急須と、まだ何も入れられてない湯飲みが並んでるのをみれば…)あ…、それじゃ、私が淹れますね?(なんて言ってから、まずは主の分を先に淹れ、『どうぞ』と差し出してから、自分の分もその後に淹れて。)   (2013/6/2 00:54:00)

霧谷尋人♂【主】(しかし彼女が食べ切るにはまだまだ量が残っていた筈。それがきれいに片付いてしまっているのを見る辺り、恐らく急いで食べてしまったのだろう。そんなに急かせるつもりはなかったのだけれども、なんだかとても申し訳ない気持ちになる。次からはもう少し何とかしないとな、と一瞬渋い表情浮かべて。)ん、お粗末様でした。…………よしよし、そんな急がなくていいんだからな。(何事もなかったかのように振る舞う姿を見せようとしている姿をやはり放っておけなくて。渋い表情から慈愛に満ちた表情で。まだまだ不器用な彼女の頭を優しく撫でてやる。必死に頑張ろうとする姿がとても愛らしくて仕方がないのだ。)ありがと。うん、華音が良い子で助かるよ。(まだ茶を注いでいなかった湯呑だったのだが、それに気付いたのか注いでくれた彼女の様子に満足そうに。一体どれ程経てば家事が出来るようになるだろうか、彼女の成長に期待は膨らむばかり。今夜はきっと寝るときまで、親バカ染みた感情を抱き続けていたに違いないだろう。)   (2013/6/2 01:02:38)

華音♀【使】別に急いでなんていませんよ?(何事もなかったようにではなく、何事も無かったのだからと。何のことです?と言うように少し首を傾げながらそう答えた。それでも、良い子だと言って貰えれば素直に感情を露にして喜んでみせるし、ちょっと照れたりもしていれば、それを紛らわすように淹れたばかりのお茶を口にした。入れたばかりであればまだ熱く、湯飲みも触れるのが熱いほど。それだけ熱ければすぐに飲み干す事は出来ないのだけど、猫舌というわけでもなければ舌を火傷したりする事もなく、主の視線に気付かぬまま心を落ちつかせるようにゆっくりとお茶を飲んでいく。)   (2013/6/2 01:14:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧谷尋人♂【主】さんが自動退室しました。  (2013/6/2 01:23:00)

おしらせ霧谷尋人♂【主】さんが入室しました♪  (2013/6/2 01:23:06)

霧谷尋人♂【主】全く。強がらなくたっていいのに。(褒めてあげてもなお何事もなかったかのように振る舞う様子にやれやれ、と両肩を竦めて。きっとこれ以上言った所で彼女は同じ反応をするだけだろう。とはいえ、こうして褒めてやると素直に喜ぶ辺りはやはり可愛らしい。きっと、此方の思惑にも、視線にも気が付いてないのであろう彼女の様子に微笑み浮かべながら見遣って。)……これからもしっかりと頑張ってな、華音。(主として。これからの更なる成長に期待する。とはいえ、火家事よりもまずは不可視の術で耳と尻尾を隠せるようになるのが優先的にするべき事であろう。明日からの魔術に関する鍛練メニューを考えながら今日の夜は更けて行くのであった。)   (2013/6/2 01:24:07)

華音♀【使】【では、それで〆かな? お疲れ様です。】   (2013/6/2 01:27:05)

霧谷尋人♂【主】【ですね。お付き合い下さり有難うございました。もふもふ。】   (2013/6/2 01:27:31)

華音♀【使】【此方こそありがとうございました。後ろについてる言葉にはノーコメントという事で。】   (2013/6/2 01:28:19)

霧谷尋人♂【主】【後ろについてるのはただの病気なので気にしないで下さいまし。と、それでは今夜はこれにて。お疲れ様でした。おやすみなさいませ。】   (2013/6/2 01:29:15)

華音♀【使】【遅くまでお疲れ様ですよ。おやすみなさいませ。】   (2013/6/2 01:29:41)

おしらせ霧谷尋人♂【主】さんが退室しました。  (2013/6/2 01:29:48)

おしらせ華音♀【使】さんが退室しました。  (2013/6/2 01:30:07)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/2 18:46:47)

魅咲♂【使】【こんにちは。お相手様を募集しながら待機します】   (2013/6/2 18:47:19)

魅咲♂【使】【こちら、世界観の設定は3のような和風を希望しています。犬系の使い魔(妖)で頭には犬耳がついています。性格は少し嫌みは言いますが、根っこのところでは従順な感じです。こんなキャラでも良いという方は、是非お相手お願い致します】   (2013/6/2 18:53:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/2 19:14:53)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/2 20:48:55)

魅咲♂【使】【こんばんは。今一度待機してみます】   (2013/6/2 20:49:13)

魅咲♂【使】【設定等のお話し合いからでも是非、お願いします】   (2013/6/2 20:56:39)

おしらせ琴葉♀【主】さんが入室しました♪  (2013/6/2 21:09:21)

琴葉♀【主】【今晩は。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2013/6/2 21:09:48)

魅咲♂【使】【はい、喜んで! 今晩は宜しくお願いします。どの様なシチュエーションや設定にしましょうか、希望などありますか?】   (2013/6/2 21:11:05)

琴葉♀【主】【ありがとうございます♪そうですね~特に決めてはいなかったのですけど、甘い方向にして頂けると嬉しいな、なんて思っていますけど、いかがでしょう?そちらのご希望も伺いたいところなのですが】   (2013/6/2 21:12:21)

魅咲♂【使】【甘い、といいますとラブラブな感じでしょうか(笑) となりますと、こちらはツンケンしそうなので琴葉さんに積極的になって頂く必要があるかもです。となりますと琴葉さんがどんなキャラクターなのか。私を従えている経緯なども簡単に決められたら、ロルしやすいかもです】   (2013/6/2 21:15:48)

琴葉♀【主】【今宵はバトルな気分ではないもので(笑) そうですね、ふと思いついたところでは、代々一族との契約をしている使い魔が、魅咲さん。こちらは当主なりたて、とかで小さな頃から魅咲さんが大好きで…。なんてところでしょうか】   (2013/6/2 21:19:18)

魅咲♂【使】【私も今宵は、ほのぼのや甘い系ムードだったので嬉しいです。その設定、いいかもです。そうなりますと、私は琴葉さんより前の当主とも昔は契約していたということでしょうか? それとも、琴葉さんにのみ割り当てられた使い魔なのでしょうか?】   (2013/6/2 21:22:13)

琴葉♀【主】【そう言って頂けるとこちらも嬉しいです。そうですね、どちらでもよいと思いますけど、出来れば私にのみ割り当てられた使い魔さんのほうが、いいかなと思います】   (2013/6/2 21:24:58)

魅咲♂【使】【いえいえ~。確かに、琴葉さんと甘甘するのに前当主とも契約してたりしたら……なんとも言えませんね(笑) では、琴葉さんにのみ割り当てられた使い魔で、琴葉さんが幼少の頃より面倒を見ていると言った具合で。琴葉さんのことを「ご主人」と様付けではなく呼ぶような感じで宜しいですか?】   (2013/6/2 21:28:30)

琴葉♀【主】【えぇきっと、前の契約が気になっちゃいますので(笑) はい、かまいません、こちらは、少しでも大人に見せようと呼び捨てにさせて頂いても?】   (2013/6/2 21:30:30)

魅咲♂【使】【背伸びしてる感じですね、可愛らしい(笑) はい、大丈夫ですよ~。えぇっと、他に何か決めることはないですかね?】   (2013/6/2 21:32:04)

琴葉♀【主】【ありがとうございます。こちらは特にはないと思います、途中で何かあったら【】←これでちょっと打ち合わせて頂ければ大丈夫たと思います】   (2013/6/2 21:33:19)

魅咲♂【使】【そうですね、後は問題点があれば随時打ち合わせをしていきましょう! では、書き出しはどちらからに致しますか?】   (2013/6/2 21:35:02)

琴葉♀【主】【書き出し、お願いしてもよろしいでしょうか?どのような場面をご希望なのか知りたいところですし(笑)】   (2013/6/2 21:36:54)

魅咲♂【使】【分かりました。では、脳内の設定で書き出ししてみます。余りにイメージと合っていなければ途中で仰って下さいね。では、書き出していきます。遅レスになってしまうので、しばしお待ちを】   (2013/6/2 21:39:01)

琴葉♀【主】【ふふ、楽しみにお待ちしておりますね。大丈夫です、私も遅いのでのんびりと楽しみましょう。それでは宜しくお願い致します】   (2013/6/2 21:39:53)

魅咲♂【使】(日も沈み、辺りが暗くなった頃、屋敷の敷地内を下駄を鳴らして歩く。容姿は人のそれに酷似しているが、茶色いセミロングの髪に混じり、犬のような耳がちょこんと生えている姿から、それが物の怪だと分かるだろう) 静かな夜だ。……欠伸が出る。(ふわりふわりと、尾骨辺りから伸びる尻尾を左右に振ってから目を細める。この広い庭を持つ名門の家柄。その当主を守るのが自分の運命。仕事のない、平和な夜は退屈でしかなく) おまけに、ちと肌寒い。(耳をぴくり、動かせば庭の散歩を切り上げるべく踵を返す。向かった先はーー) おい、ご主人。腹が減った! (主人の部屋で。勢い良く襖を開けば、飯を強請るようにドカッと主人の許可もなく座る。問題児、他の使い魔と比べれば魅咲の態度はかなりの難ありで)   (2013/6/2 21:48:35)

琴葉♀【主】(今日は仕事もなく穏やかでのんびりとしたいい一日だった。そんな事を思い出しながら、明日の準備、仕事用の護符を作り、仕上げに墨で印を描こうと心を落ち着けて、息を止め一気に精神を統一し筆をふるう。繊細な一瞬、最後の一筆へと差し掛かった時、その静寂は破られる。突然の声、突然の登場、そして遠慮の無い態度、ただでさえ、この使い魔が傍にいると鼓動が早くなるというのに…)……魅咲ぃぃぃぃっ!あと、あとちょっとだったのにっ!何度言ったらわかるの?部屋に入る時には、声を掛けてからにしてって!(書き損じた護符と、筆を握り締め、今日という今日は説教をしてやる、と意気込むものの、相手の顔を見て、その赤い瞳を目にしてしまえば、怒りもしぼみ、胸の高鳴りだけがましてしまう)…夕食の時間、もうすぐだから…ちょっと待ってて(はふ、と溜息をついて手にしていたものを机において立ち上がる。使い魔の額を指でとん、と突くのはせめてもの抵抗)   (2013/6/2 21:57:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/2 22:08:40)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/2 22:10:47)

魅咲♂【使】ん、何を大声あげることがあるんだ。短気は損気っていうぜ? ご主人、気をつけねぇと俺以外味方がいなくなっちまうかもだぜ。(印の終わりが不自然にハネてしまっている護符を摘みあげれば、尻尾を左右に振りながら言う。本人は全く悪いことをしているという自覚がないらしい。しかし、尻尾を振ったり、「俺以外味方が~」と言う辺り使い魔として最低限の忠誠心はあるようで) 第一、何度やっても説教1つくれられないのはご主人の方じゃねぇか。 (耳をぴくりぴくりと動かせば、琴葉の顔を覗き込むようにして) なんだよ、夕飯まだなのか? こちとら毎日毎日、ご主人の護衛で疲れてるってのに、飯まで制限されるのか。酷な人生だな。(言葉とは裏腹に楽しそうに笑えば、額に当てられた指を、琴葉に上目使いする形で見つめて) 早くしてくれよ (と短く催促)   (2013/6/2 22:11:00)

琴葉♀【主】(忠誠心にどきり、とした直後に、説教云々とかちん、とくる言葉。続いてまるで、こちらが虐待でもしているかのようないいように、ぴきぴきと、笑顔がひきつっていく)そうよねぇ…うん、短気はいけないわよね…。ここはじっくりと性根を据えて、ご所望の説教でもしてあげようかしら?(だいぶ歪んだ笑顔を魅咲に寄せて、瞳を睨みつけながら息がかかるほどの距離へと寄る)そぉんなに口が悪いんじゃぁ、お外に出した時に私の品位が疑われてしまうものね、魅咲、貴方私の使い魔よね?使い魔たるもの、主に忠実であるべし、そして主の喜びを自身の至上の喜びとなす。そうだったわよねぇ?(契約文の一条を空で編んじ、額につけた指をつぅ、と頬へとすべらせ、そして今度は頭の上、柔らかそうな犬の耳へとすべらせゆっくりとなぞっていく)   (2013/6/2 22:19:51)

魅咲♂【使】どうした、疲れてんのかよ、ご主人。表情が硬い、ぜ? (見る見る引きつっていく琴葉の笑顔にも自分が、そこまで彼女の機嫌を損ねているなど想像もせずにいて。しかし、琴葉の口から説教という言葉が出てくれば一瞬だが硬直して) ま、待てよ。お、俺は別に説教を注文したわけじゃ……(冷や汗を流しながら、ひたすら柔らかそうな尻尾を左右に振って忠誠心を表してみる。効果があるとは思えないが) ご、ご主人……落ち着、ひゃん! (息がかる距離まで、睨み付けられたまま近付いてこられれば、流石にこちらも表情が硬くなり。耳を指でなぞられれば、ビクッと体全体をハネさせて、女の子のような声をあげながら反応する) 耳は、弱い……の。ご主人も知ってるだろぉ。やめてくれよ (琴葉から逃れるように頭を引っ込めて) 悪、悪かった。口調も外でなら直すから! 勘弁してくれ   (2013/6/2 22:30:56)

琴葉♀【主】(尻尾がふさふさと左右に揺れる様は普段であれば、心癒されそれを見るだけで満足だったりするのだが、今宵はいかんせん、護符の書き損じが相当に効いているようで)えぇ…落ち着いてるわよぉ、ふふ…落ち着いて、弱いのを知っていてやっているんですもの(予想以上の反応に、にんまりと人の悪そうな笑みを口元に湛える。逃れようとする頭をしっかりと捉えるために、両手で魅咲の頭を胸元へと抱きしめる)ふふふ…それだけ?口調を直すだけでは、私のこのふつふつとした気持ちは収まらないと思うの…。ちゃぁんと反省してくれるまで、お説教をしてあげるからね(耳元で優しい声音で囁けば、次にははむっと弱いと自他共に認めている耳を柔らかな唇で食む。あむあむ、と甘噛やら吐息を吹きかけるやら、ぺろり、と舐めあげたりと琴葉流の説教をしかけていく)   (2013/6/2 22:38:22)

魅咲♂【使】ちょ、絶対に落ち着いてないから! ご主人……勘弁! 勘弁! (普段の優しい態度とは違う、琴葉のニンマリ笑いに本気で怒っていると悟れば、青ざめつつ後退り……出来なかった。頭を胸元に押し付けられるように拘束されれば、慌てたように尻尾を色々な方向に振り回しつつ、小さく抵抗してみる。犬としての自分を安心させてくれるご主人様の香り。それが間近で鼻腔をくすぐれば、それだけで理性を崩し、甘えたくなってしまう) うぐ。くぅーーん……っ! 反省、します。ご主人! 反省するから、耳……やめぇーーらぁぁ (一度、甘えたような声をあげてしまったことに、ハッと我に返るも、直ぐに耳を弄ばれれば、別の類の甘い声が出て来てしまい) ご、主人。もう、やめ……(耳をいじめられれば、尻尾もヘタりと垂れ下がってしまって。熱い吐息のみが琴葉の胸にかかる)   (2013/6/2 22:49:38)

琴葉♀【主】(いつもは、振り回されたばかりの使い魔が、慌てる、甘える、じたばたする、という色んな面を一気に見れた事が、自身の怒りを少しずつ納めてくれる。しかし、残念ながらも別のもの、そう好奇心が逆に大きくなり、もっとやったらどんな魅咲が見れるのだろう、と甘い誘惑をしてくれる)んふふ…いつもの、魅咲はどこへやら。たまにはこうして、私が貴方を乱してもよいわよね?だって…貴方は私の使い魔なんですものね(くすくすと上機嫌な笑いを零し、少しだけ捉えている腕を緩める。茶の髪を撫でながら、顔を覗きこみ額同士をくっつける)そんなに息を荒くして、どうしたの?魅咲…、これで私が使えない主だなんてもう言わない?こういうこともできる、もう子供ではないと、認めてくれる?(一番はそれ、いつまでも子供扱い、それが悔しく悲しい、切ない思いを瞳に込めて見つめる)   (2013/6/2 22:57:13)

魅咲♂【使】くぅ……はぁ (自分は、琴葉が幼少の頃から側で護ってきていた。悪い妖からも、邪な人間からも。それは、態度こそ悪かろうと使い魔として主人を大切に思っているからで。琴葉の笑顔1つで自分が報われるのは本当だ。だが、飽くまで琴葉は自分にとって護る者。今まで子供扱いしたり、下に見るような態度を取っているのは彼女に深入りし過ぎず、今の関係を保つためのもので) うぅ。ご主人、使い魔って言葉を良いように取りすぎだぜ。俺は、別にご主人を護る義理こそあれ、あんたの玩具になる義務はねぇんだ (軽く息を切らしながら、それでも自分は琴葉から距離を取ろうとする。甘えたい……が、きっと甘えた瞬間に自分は主人を守る使い魔としては失格になる、そんな気がして。不意に額同士を当てられれば、綺麗な、大好きな主人の顔が間近に来て、瞳を揺らす) ご主人、何を言ってるんだよ。別に、使い魔の俺なんかが認めようが、認めまいが、何でもないだろ? (困惑したように、途切れ途切れで言葉を紡ぐ)   (2013/6/2 23:09:18)

琴葉♀【主】(玩具とか、義理、とかそんな言葉は聞きたくない、鼻の奥がつんと痛くなる。視界が歪む、泣くのは子供っぽいからしまいと決めていたのに、つぅ、と雫が頬を伝ってしまう)馬鹿…使い魔とか、そんなんじゃなくって…。貴方に、魅咲に認めてもらいたいって…言ってるのよ…。こんなに…こんなにっ(この言葉を言ってしまったら、どうなるだろう。使い魔の義理、というやつで、彼は自分の言葉を拒否できなくて、無理にでも、頷いてくれるかもしれない。色んな想いが心を乱す、恐れが身体を小刻みに震わせる)馬鹿…、こんなに、好きだって…言ってるのに…義理とか、玩具だとか…(それでも止められなかった、想いは声となって、そっと魅咲の耳へと滑りこんでいってしまった。泣き顔を見られたくない、そして困る相手の顔を見たくない、目を閉じもう一度魅咲の頭を胸に抱きしめる)   (2013/6/2 23:18:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/2 23:29:30)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/2 23:30:40)

魅咲♂【使】ご主人……あんた、何泣いて (いや、その涙の意味は琴葉の言葉から痛いほどに伝わってくる。昔から、琴葉は主人だからという以上に自分に優しく接してきてくれていた。意味を汲めば、そう言うことなのだろう) ご主人……(掛ける言葉が見つからない。自分の前で、涙を流す主人。言わんとしていることは分かるが、整理がつかず困惑していて) ーー!! (分かっていた、次にくるその言葉。直接「好き」と言われれば、ドキリとして目を見開く。そのまま、再び顔を胸へと押し付けられれば) ご主人、俺ぁ1つだけ分かったことがあるよ。(スッと、左腕を琴葉を抱き締めるように後頭部へと回し、綺麗な黒髪を撫でるように動かす) 使い魔として、主人の笑顔は嬉しい。疲れが取れる。けど、反対に、主人の涙を見ると胸が張り裂けそうになる。惚れた女の泣き顔は、きっと何より俺を苦しめる。(主人の腕の中で決して顔を上げずに言葉を綴る) 俺にとって、全てはご主人だけなんだ。もし、あんたが使い魔でも……物の怪でも良いって言ってくれるんなら、俺ぁ……   (2013/6/2 23:30:59)

琴葉♀【主】(言ってしまった、きっと驚いているだろう、困惑しているだろう、困り果てているだろう、そんな風に考えると自分の行動を少しだけ後悔してしまう。伝えたことは後悔していないが、それによって相手を苦しめるなんてしたい事ではない。ごめん、と小さく呟き、この先どうしたらいいのかと思っていると、包むような温もりを感じる)魅咲…?(相手の言葉、相手の想いに必死に耳を傾ける、腕の中でとつとつと語られる言葉は、予想だにしていなかった)馬鹿…ね、この私がそんな些細な事を気にするとでも思って?(嬉しい、素直に嬉しくて、だからまた雫が頬を伝う、今度は嬉しい涙なのは、このにぶい男にもわかってもらえるだろうか。腕を解き、魅咲の額にそっと唇を触れさせてから、鼻がくっつきそうな位置に顔を寄せ、微笑みながらねだる)ねぇ…使い魔だろうが、人あらざるものだろうが、私は気にしない、だから、その先を言って…。ただし、使い魔の義理だの、契約だのは抜きにしてね   (2013/6/2 23:41:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/2 23:51:03)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/2 23:57:38)

魅咲♂【使】(こちらも涙が頬を伝い落ちていく。今まで琴葉を護っていた自分。そのプライドにも似た何かが壊れていくような気がした。使い魔としての義理、玩具として想ってもいない主人に遊ばれる使い魔もいないわけではない。だが、自分は違う。昔から琴葉の、優しい微笑みに惹かれていた。それを表に出さなかったのは、やはり使い魔として彼女に深入りしてしまわないためで。知らず知らずに作っていたプライドというダムが崩壊すれば、感情は一気に流れ出す) だって、物の怪と人間の恋なんざ聞いたこともない。特に、俺みたいな使い魔じゃ……へへ、ったくよぉ。こんなやつ好きになるなんて、ご主人も趣味が悪いぜ? (琴葉の胸の中で顔をモゾモゾと動かせば、見上げるように顔を上げて、微笑を浮かべる。嬉し涙を指で掬いとってやれば) ああ、分かった。ご主人……俺は、魅咲は、あんたのことを愛することを誓う (照れくさそうに頬を赤らめながら告げて)   (2013/6/2 23:57:51)

魅咲♂【使】【先程から何度も無言退室すいません】   (2013/6/2 23:58:17)

琴葉♀【主】【いえいえ、携帯ですから仕方ないですよ、お気になさらずに。それよりもお時間大丈夫ですか?ご無理なさらずに言って下さいね】   (2013/6/2 23:59:17)

琴葉♀【主】(想いを伝えてよかった、そう心の底から思える言葉を貰えた。だから、とびっきりの笑顔を浮かべることができた)ふふ、聞いたことないから、恋をしちゃいけないって事はないでしょ?聞いたことないのなら、前例がないというなら、作っていけばいいのよ(少し大人を気取り言うものの、悪戯っぽく片目を瞑って見せる。溢れた涙は拭われ、こちらもお返しに、魅咲の頬を濡らした雫を親指で優しく拭う)そうね、我ながらいい趣味していると思う、けれど、貴方だからこそ、こんな想いを抱いたのだと、覚えておいてね(赤く染まった頬に、自分の唇を押し当て、その熱を感じる。暖かくて熱くて、とけてしまいそうだと思う)ありがとう…魅咲。私も貴方が大好き、えと、あ、愛してる…わ(言葉にするのは、酷く照れくさいものだと、ここで初めて知った)   (2013/6/3 00:07:08)

魅咲♂【使】【ありがとうございます。良いところで大変申し訳ないのですが、この辺りで中断させて頂けないでしょうか? 眠気が……】   (2013/6/3 00:09:29)

琴葉♀【主】【だいぶ遅い時間ですものね、残念ですがしかたありません(笑)もしよろしければ、今度続きをお願いしてもいいですか?】   (2013/6/3 00:10:29)

魅咲♂【使】【本日は大変申し訳ありません。ロルの内容も、琴葉さんのロルへのリアクションのみのようになってしまい、内容も支離滅裂で。稚拙なロルでお恥ずかしい限りです。こんなロルで宜しければ、喜んでお付き合いさせて頂きます】   (2013/6/3 00:12:44)

琴葉♀【主】【そんな事ないです、とっても素敵なロルで、こちらの稚拙さが恥ずかしいほどです。ありがとうございます、それではまたぜひ、お願い致しますね。私は基本的に今日の様な時間におりますので】   (2013/6/3 00:15:07)

魅咲♂【使】【そう言って頂けると幸いです。ありがとうございます。私は多分、木曜日くらいまで顔が出せなくなってしまうと思いますので、木曜日以降の今日のような時間に訪ねてみますね】   (2013/6/3 00:17:46)

魅咲♂【使】【っと、書き忘れ。琴葉さんのロルこそ、とても素敵でした】   (2013/6/3 00:18:29)

琴葉♀【主】【ありがとうございます。それでは、木曜日あたりに私も訪ねてみますので、その時はよろしくお願いします。今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。あまりお引き留めするのも申し訳ありませんので、今宵はこれにて、ですね。また、お会いできることを楽しみにしていますね】   (2013/6/3 00:20:45)

魅咲♂【使】【はい。こちらこそ楽しい一時をありがとうございました。では、お休みなさい】   (2013/6/3 00:21:55)

おしらせ魅咲♂【使】さんが退室しました。  (2013/6/3 00:22:04)

おしらせ琴葉♀【主】さんが退室しました。  (2013/6/3 00:22:09)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/6 21:02:06)

魅咲♂【使】【こんばんは。人待ちで待機します】   (2013/6/6 21:02:37)

おしらせ琴葉♀【主】さんが入室しました♪  (2013/6/6 21:05:17)

琴葉♀【主】【今晩は、先日は楽しいひと時をありがとうございました】   (2013/6/6 21:05:51)

魅咲♂【使】【いえいえ。こちらこそです! 本日もよろしくお願いしますね】   (2013/6/6 21:06:25)

琴葉♀【主】【はい、楽しみにしておりました♪よろしくお願いします。この間からの続き、ということでよろしいでしょうか?】   (2013/6/6 21:07:31)

魅咲♂【使】【琴葉さんが、前回のシチュは打ち切って別のシチュで始めたい、などの希望がなければそのつもりです】   (2013/6/6 21:08:33)

琴葉♀【主】【そんなもったいないことはしたくないです(笑) せっかく楽しいシチュにして頂いたので、もっと続けて楽しみたいと思ってます】   (2013/6/6 21:10:03)

魅咲♂【使】【いやはや、ベタ褒め(?)をされると照れてしまいますよ~(尻尾ふりふり) では、改めて前回の続きを書き出していきますね。次は私の番ですので、しばしお待ちを】   (2013/6/6 21:11:27)

琴葉♀【主】【照れてしまっていいのです、本当にそう思ってるんですから(なでなで)はい、お待ちしておりますね~】   (2013/6/6 21:12:33)

魅咲♂【使】作っていく、ね。きっとこの名家の歴史に代々語り継がれちまうんだろうな。(いつも以上に尻尾を左右に激しく振るのは無意識から。今まで護る側として主人に弱い面を見せられなかった魅咲は、その反動のように甘えていて。グリグリと、琴葉の手の中で頭を左右に振りながら、胸元から抜け出せば見せたことのない満面の笑みを向ける。それは、いつものニヒルな微笑などではなく) 熱いぜ、ご主人……肌も、唇も。あんたの気持ちが伝わってくる (頬に押し当てられた唇。涙を拭ってくれた指。柔らかく、熱いそれを噛み締めるように、忘れないように口に出す。「自分だから愛してくれている」という他では駄目なのだという言葉も何より嬉しくて。頬をめいいっぱい赤くすれば、今度は琴葉の顔を自分の胸元に押し付けるように抱き締める。柔らかい毛髪に顔を埋め) ご主人のいい匂い、落ち着く。(積極的なのは性格。しかし、根本的な面で「お前は俺のものだ」ではなく「俺はお前のものだ」という感情がチラつくのは、やはり使い魔、いや犬の本能からか)   (2013/6/6 21:22:12)

琴葉♀【主】(今まで、二人の間に何か緊張というか薄い透明な膜があったような気がする。それが彼なりの気遣いや葛藤だったのかもしれない、そして、その透明な膜は胸元から顔を上げた時の満面の笑顔によって霧散した)いいじゃない、語り継がれるぐらいに素敵なものになるんだもの。きっと今まで、感情を殺してきた使い魔やその主は沢山いたと思うわ。その人達ができなかったぶんまで、私達が色々と作って、道をつけてあげればいいの(不安もあるがそれは抱き締められれば溶けて、消える。きっと大丈夫、そう思えて信じられる)魅咲の匂いも、いいと思う。このしっかりとした胸も落ち着くし…いぇ、落ち着かないわね、どきどきしちゃうんだもん(顔を上げて悪戯っぽく微笑めば、首へと腕を回し顔を寄せる)魅咲は、どう?   (2013/6/6 21:31:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/6 21:42:20)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/6 21:43:27)

魅咲♂【使】(今まで自分の護ってきた少女。命をかけても惜しくないと思えたのは、主だからというより、愛おしかったから。その気持ちに素直になることが許されれば自分の中に、壁はない。飼い犬としての本能は主人に甘えたいと、体を自然に動かしていく) そうだな。俺も、初めて気持ちに気付いた時は怖かった。感情がバレたらご主人との契約が切られるんじゃないかって……不安になってた。それは、従うものとして主人を絶対不可侵だとか考える使い魔としての本能なんだと思う。(だから、自分の弱気なところを見せるのも躊躇ない。使い魔たちが気持ちを出せない理由は、きっと至極単純なもので) え、ぁーー(尻尾の動きが止まる。首に回る細腕。近付けられた顔。ドキドキと胸が高鳴り) ……そ、外は肌寒い。薄手の衣類じゃ、か、風邪を拗らせるぜ? (照れ隠し。近くにあった毛布で自分ごと琴葉を包み込めば) ずっとこうしていたい、けど、保たない気が、する (つっかえつっかえ、回答して)   (2013/6/6 21:43:41)

琴葉♀【主】(他の人の使い魔には会ったこともある、話したこともある、だがそんな恐れを抱いていたなんて事は初めて知った。ずっと一緒にいて何でも魅咲の事は知っていると思っていたのが、少し恥ずかしくなった)色々と…今まで、話せなかったこといっぱい話してね、ちゃんと知りたいから(そう告げて、全部知ってもきっと絶対に大好きだからね、と付け足す。ふわり、と毛布が自分と魅咲を包む、目新しい魅咲の感情の吐露にくつくつ、と喉を鳴らすような笑いが漏れてしまう)ひいてもいない風邪をどうやったら拗らせる事ができるかわからないけど、寒いのは嫌だわ、魅咲が温めてくれたらとっても嬉しいんだけどな(瞳の奥を覗くように見つめ、徐々に寄せていく顔、ふっ、と吐息を漏らしてから、触れるだけの軽い口付け。そして、どう?と訪ねるように首を傾げてみせ)   (2013/6/6 21:53:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/6 22:03:47)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/6 22:07:35)

魅咲♂【使】(使い魔の全部が全部、主を異性として捉えているわけではないが、きっと幾らかの使い魔は自分と同じ感情なのだろう) わかった。ご主人が話せというならーーいや、俺が話したいってことにしてくれ。俺たちの関係に使い魔としての義務は、ないんだろ? (ワザと訪ねてみる。この、嬉しい出来事を何度も勘違いではないと確認したくて) その代わり、ご主人も俺に色々と話してくれよ。なんで俺なんざ好きになったのか、そもそも他の使い魔じゃなく俺を選んだ理由とか……(俺もご主人の何を知ったところで、忠誠も愛情もかわらねーから、と言い足す。大好きな主人。全てを受け止める自信が自分にはある。誤った日本語を指摘されれば、別の意味で顔を真っ赤にしてしまい) あ、あぅーー拗らせ、その! もう風邪を引いてるかも。ご主人、体、強い方じゃ……(正にしどろもどろ。言い訳を考えるも、それは純粋に間違えたという事実の裏付けにしかならない) くぅーーん (そして口付けられれば、思わず出た声。また尻尾を左右に振れば) ご主人が良いんなら、俺は……(若干自分の着物をはだけさせ、胸元を露出しながら)   (2013/6/6 22:07:49)

琴葉♀【主】(嫌な事は話さなくてもいい、けれど辛いことは話して欲しい、慰めたいし辛い顔をしていて欲しくないから。問いかけに、きちんと頷く)もちろん、想いの上では私も貴方も主と使い魔ではなくて、その…男と女、というか、あれよあれ、こ、恋人、同士なのだから。でもでもお仕事の時はきっちりと働いてもらいますからね(慌てて付け加えたのはもちろん照れくささから。話すことは沢山あるが恥ずかしい事もやっぱり話さないといけないのよね、とちょっぴり嬉しい溜息)ふふ…慌ててる魅咲って、新しい。けっこういいかも…ん、よいに決まって…って、なんで先に魅咲が脱ぐのよ(尻尾というのは便利なものだ、如実に感情を表してくれるのだから、自分にもあったら今は、同じようにぱたぱたとひっきりなしに揺れている事だろう。何故か自分から胸元を見せる魅咲に苦笑をしつつも悪戯心、はだけた胸元に向かって頬、顎、首と順に口付けを落としていき)   (2013/6/6 22:17:50)

魅咲♂【使】ん……(琴葉の優しさ。自分が辛ければ、慰めようとしてくれている主人の言葉に耳をピクッと動かせば、小さく頷いて) じゃあ、1つ。俺は、今までご主人のことが好きな気持ちを閉じ込めてた。辛かった、怖かった (その言葉が真実なのは、揺れなくなり、時折ハネるだけとなった尻尾からも分かるだろう。いかんせん、魅咲は感情が尻尾に出やすい) だから、その気持ちを……慰めてくれ。とにかく、いっぱいに甘えたい (恋仲になる前は決して吐露できなかった自分の素直な気持ちを伝え、腕に力を込める。琴葉に痛みを与えない程度に、しかし力強く抱き締めて) んっ、ご主人。積極的過ぎるぜ (はだけた胸を、段々に降りてくる琴葉の口付け。くすぐったさに身震い。どうやら、自分から脱ぐのは違うらしい。どうすれば良いか、分からすに困惑する)   (2013/6/6 22:27:13)

琴葉♀【主】(真っ直ぐな気持ち、甘えたいと子犬のように宣言してくる魅咲というのも新鮮で嬉しかった。いつも自分を護ろうと頑張ってくれていた魅咲に自分からもしてあげられる事があるというのが、嬉しくて)もちろん…嫌という程、慰めて甘やかしてあげる、沢山なでたり、抱き締めたり、キス、したり…傍にいる(力強い抱擁は心地よくてうっとりと身をまかせる)ん…だって、せっかくはだけてくれたのだから、キスしないとね。ここも、ここも…私のものって、印(くすくすと笑いながら、胸板のあちこちに口付けて、肌に触れる。そして自分のワンピーズの胸元のボタンをいくつか外して、色白な肌へと魅咲の指を導く。まずは首へと指を導いてから、首に回していた腕をそのままに後ろへと倒れる。つまりは、自分の上へと魅咲を誘い)   (2013/6/6 22:36:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/6 22:47:35)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/6 22:50:36)

魅咲♂【使】ご主人、様。(魅咲が琴葉に様をつけるのは、おそらく契約を交わしてから初めてだろう。眼を細めたそれは、嬉しいという証拠。琴葉に、これからどの様に甘えていこうかなんて考えるも、自分の立場が残る程度にしておかなければとも考える。しかし、一番嬉しい甘やかされ方は、傍にいる、かもしれない。今までと変わらないそれが、何よりも魅力的で) ん、あーーそんなことしなくても、俺は全部、ご主人のモン(ついつい出てしまう甘い声。そんな中でも忠誠は、愛情は忘れない。一度、キスにきた琴葉の頭を抱き締めればそのまま頭を撫でたりして) っと! ご主人……(ワンピースを脱ぎ出した琴葉。透き通るように色白の肌に見惚れていれば、いきなり琴葉が自分を前のめりにさせる形で寝転ぶ。それは正に、事を行う際の姿勢であって) もう、我慢……出来ない!! (細く白い首筋を手のひらでさすれば、スリスリと肌の擦れる音。そのまま自らの舌を琴葉の胸元に這わす。ザラザラした舌が、琴葉の肌に唾液を塗りたくっていく)   (2013/6/6 22:50:49)

琴葉♀【主】(様などと、何とも懐かしい響き、だか確実に違うそこに込められた想いの温度差にこそばゆくて、身体を揺らす。減らず口は今まで通りにしてもらわないと、何だか調子が狂うわ、とか勝手な事を思ったりして)全部、私のもの、そう思っててもやっぱり印をつけたいものなの。誰かにとられでもしたら、大変なんだから(と、そこは経験がないせいもあり、自信がなくて膨れてしまう。頭を撫でられるのは幼い時みたいだが、心地良い)んっ…ぁふっ、そ、そんなに舐めても、美味しくはないかも、よ?…ひゃんっ(自分で誘っておきながら、実際に指や舌や唇が肌に触れれば心音は早さを増し、時折上擦った声があがってしまう。胸元に顔を埋める魅咲の柔らかな茶の髪と犬耳を丁寧に撫でていく)   (2013/6/6 23:00:02)

魅咲♂【使】【ごめんなさい。良いところなのですが、本日は時間になってしまいました】   (2013/6/6 23:01:27)

琴葉♀【主】 【そうでしたか、最初にリミットを伺っておけばよかったですね。すみません、展開が遅くなってしまって、あまりにも可愛らしくって、つい…(笑) これに懲りずにまた、続きをお願い出来ればと思います】   (2013/6/6 23:02:59)

魅咲♂【使】【いえいえ、先に伝えなかった私の不備です。大変申し訳ありません。琴葉さんこそ、素敵なロルをありがとうございます。可愛い、とは(犬耳ピクリ)ありがとうございます。はい、機会がありましたら是非とも宜しくお願いします】   (2013/6/6 23:04:42)

琴葉♀【主】【そう言って頂けると嬉しいです。えぇ、可愛いですよ、甘えたいとか言われちゃったら、悶えます(なでなで)のぞいてみたりしていますので、お暇な時にでもお願いしますね。また楽しみにしています】   (2013/6/6 23:07:12)

魅咲♂【使】【はい、ありがとうございます! では、本日は失礼させていただきますね。お相手ありがとうございました。お休みなさい】   (2013/6/6 23:08:21)

おしらせ魅咲♂【使】さんが退室しました。  (2013/6/6 23:08:32)

琴葉♀【主】【こちらも、楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさいませ。失礼します】   (2013/6/6 23:09:00)

おしらせ琴葉♀【主】さんが退室しました。  (2013/6/6 23:09:03)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/9 15:17:53)

魅咲♂【使】【こんにちは。お相手様を募集しながら待機させて頂きます】   (2013/6/9 15:18:20)

魅咲♂【使】【お相手して下さる方がいらっしゃれば、キャラ変えをしたいと思っています】   (2013/6/9 15:31:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/9 15:51:59)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/9 16:35:02)

魅咲♂【使】【こんにちは。改めて待機させて頂きます】   (2013/6/9 16:35:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/9 16:55:48)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/9 20:21:39)

魅咲♂【使】【こんばんは。お相手様を募集しつつ待機させて頂きます。こちらはお相手様との話し合いでシチュエーションやキャラ変えをしようと思っています】   (2013/6/9 20:22:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/9 20:44:05)

おしらせ魅咲♂【使】さんが入室しました♪  (2013/6/12 22:01:41)

魅咲♂【使】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機させて頂きます。設定やキャラなどお話し合いのうえでお願いします。】   (2013/6/12 22:02:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、魅咲♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/6/12 22:24:21)

おしらせ白亜♀【主】さんが入室しました♪  (2013/9/7 15:03:35)

白亜♀【主】【こんにちは、待機させていただきます。 世界観は2,3のどちらか希望で設定に関しては話し合いでやらせていただきたく。 】   (2013/9/7 15:05:08)

白亜♀【主】【御相手様が主を希望の場合には使い魔をやらせていただこうと思います。】   (2013/9/7 15:10:55)

おしらせ狐太郎♂【使】さんが入室しました♪  (2013/9/7 15:28:41)

狐太郎♂【使】【こんにちは。和風のファンタジーという事で九尾の狐しか思いつかなかったボキャブラリーのない輩とお話だけでも。】   (2013/9/7 15:29:32)

白亜♀【主】【こんにちは、宜しくお願いします!】   (2013/9/7 15:29:34)

狐太郎♂【使】【此方こそ宜しくお願いします。詳細はまだ決めかねておりましたので小柄な金髪男という以外は未定という形にさせて頂きました。】   (2013/9/7 15:31:11)

白亜♀【主】【了解いたしました、此方も性格等はあまり決めていなかったのですが。 何かご希望とかありますでしょうか?】   (2013/9/7 15:32:57)

狐太郎♂【使】【此方からの勝手な希望ですと、お姉さん的な…姉御肌というのでしょうか。自分からぐいぐいと行動していくタイプの方が好みではあったりするのですが、全然これ以外でも構いませんからね?此方の勝手な希望ですので。】   (2013/9/7 15:35:08)

白亜♀【主】【成程、いえこちらも性格があまりはっきりと決めていませんでしたので 上手くやれるかは分かりませんが姉御肌な子を目指して頑張らせていただきます←  設定的には契約してから長い間たっている感じか、それとも契約して数か月もたっていない感じかというのを考えていたのですがどちらのほうがよろしいですかね?】   (2013/9/7 15:39:07)

狐太郎♂【使】【わざわざ有難う御座います。難しいと判断したら勝手に性格を変えてくださいね。 どういう展開にするか次第になるとは思いますが、其の間を取って契約して半年ぐらい…というのは如何でしょうか?性格も大よそわかってきて一緒にいる事が自然になったぐらいの。】   (2013/9/7 15:42:30)

白亜♀【主】【いえいえ、此方こそありがとうございます。お優しい方でよかった…! そうですよねぇ…、嗚呼成程。では、半年ということで。 展開的にはほのぼの甘系で日常的な感じでやりたいのですが、希望とかありますか?】   (2013/9/7 15:47:10)

狐太郎♂【使】【だって本当に此方の希望でしたからっ。其れに少しでも乗って頂けた事で此方から感謝したいぐらいです。いいですね、ほのぼのしている所。例えば旅先の旅館とか、羽を伸ばせるような所が面白そうかな、とも思っています。 っと、もし此方側の性格、及び年齢や容姿の好みとかありましたらお聞かせくださいませ。】   (2013/9/7 15:49:46)

白亜♀【主】【然し、うまくできるかは分かりませんがw あぁ、おもしろそうですね。 そうですね、九尾の狐ということなのでやはり尻尾や耳は出していてくださるとうれしいです← 年齢等はあまり気にしていなかったのですが…そうですね、此方は20代前半くらいの設定ですので離れすぎずという程度が理想です。 性格はクーデレ的な感じで少し初だと…というのがあくまで希望ではありますが全然違っても構いませんので】   (2013/9/7 15:56:33)

狐太郎♂【使】【畏まりました。では外にいる時は隠しているけど二人でいる時はぴょこんと耳と尻尾を出しておくとします。 成る程、では外見年齢が年下でも良ければ18歳ぐらいの、ちょっと小生意気な甘えん坊――というぐらいで如何です?甘えん坊要素はちょっと余計ですが。】   (2013/9/7 16:00:37)

白亜♀【主】【ありがとうございますっ。 年下でも全然かまいませんよ、性格も大丈夫ですありがとうございます。 他に決めることはありましたでしょうか?】   (2013/9/7 16:03:19)

狐太郎♂【使】【…まさか此れで通るとは思ってませんでした、有難う御座います。 そうですね…此方からは特に御座いません。後は話の流れに身を任せてのんびりまったり進めていければいいなぁ、と。】   (2013/9/7 16:05:36)

白亜♀【主】【いえいえ、此方こそ。  了解いたしました、此方も特にありませんので始めましょうか。 改めて宜しくお願いいたします】   (2013/9/7 16:07:19)

狐太郎♂【使】【畏まりました。改めまして宜しくお願い致します。導入部分は其方にお任せしても構いませんか?】   (2013/9/7 16:08:22)

白亜♀【主】【はい、了解です。 では、書き出しますので暫しお待ちくださいませ。】   (2013/9/7 16:09:00)

狐太郎♂【使】【重ね重ね有難う御座います。尻尾を振りながら待たせていただきます。】   (2013/9/7 16:09:35)

白亜♀【主】(普段家にこもることが多いので気分転換に旅行でもと決めたのは先日のことだ――これを機に少しゆっくりとしながらももっと狐太郎と交流を深めたいものだと思いをはせた。半年ほど前に少し戸惑いつつも契約をしたのは今ではよい思い出だろう腰ほどまである黒髪を揺らし宿のあるほうに歩きつつもチラリと横にいる使い魔に視線をやっては今はまだいつも生えている耳と尻尾がない――ただの普通の少年に見えたそれがなんだか新鮮でふっと口元を緩ませては)狐太郎も今回はゆっくりしてね(と相手に言って、やっと見えてきた気分を向上させ宿に急ごうとばかりに相手の手をとっては早歩きをしてみた――急ぐ必要はないものの初めての二人の旅行、だこんな歳でもわくわくしている自分に内心苦笑しつつ相手を見ては微笑して)【久しぶりすぎて、この駄ロル…申し訳ありません。 イメージと違っていたら言ってくださいね】   (2013/9/7 16:19:50)

狐太郎♂【使】――なぁ、ご主人。どこまで行くの。(長く妖怪として生きてきた。変わらぬ生活、退屈な日々。飽きてきた頃に突如娘からの契約の申し出。退屈な日々が終わると喜び契約を結ぶも――結果的には余り変わりのない生活が続いていた。そんなある日、行動力豊かな主に誘われ久し振りの遠出。其の最中に紡いだ口調は、どこか不機嫌の色を浮かべており。)…もう疲れたんだけど。ずっと隠してるのも大変なんだよ?(今は普通の少年と変わらぬ姿、金色の髪が少し浮いている程度。長く生きてきた事で身に付けた呪力にて本来の姿の一部を隠しながら、普段よりも上機嫌の主に腕を引かれて歩いていく。時折此方の顔を見て笑みを零してくる、其れから目を逸らして行き先の知らぬ歩みが漸く終焉を迎えようとしていたか。)【此方も拙いロールですので言える立場ではないですが、どうぞお構いなくっ。】   (2013/9/7 16:28:10)

白亜♀【主】あと、もう少し…かな?(楽しそうに無邪気に笑う姿は少しだけ普段より幼く見える――暫く歩いている時にどこか不機嫌そうな声を出す相手に困ったように笑っては)--うん、ごめんね。もう少しだから(と言葉を紡いでは、やっと宿にたどり着いた。ーー「此処だよ」と相手の手を放しては微笑して扉に手を掛けては部屋に案内をされる。これで彼もゆっくりできる筈だ、と期待半分不安半分に相手を見ては「どう、かなーー?」と首をかしげて相手に部屋が気に入ったかどうだか問うてみて)   (2013/9/7 16:40:26)

白亜♀【主】【ああ、申し訳ありません! 少し急用ができてしまった為落ちさせていただきます、又見かけたら声を掛けてくれるとうれしいです。 短い時間でしたがありがとうございましたっ】   (2013/9/7 16:42:49)

おしらせ白亜♀【主】さんが退室しました。  (2013/9/7 16:42:52)

狐太郎♂【使】【あっとと、畏まりました。また見掛けた際には遠慮なく入らせて頂きます。お疲れ様でした、有難う御座いましたっ。】   (2013/9/7 16:43:33)

おしらせ狐太郎♂【使】さんが退室しました。  (2013/9/7 16:43:36)

おしらせ狐太郎♂【使】さんが入室しました♪  (2013/9/9 14:07:51)

狐太郎♂【使】【お借りします。此方九尾の狐というオーソドックスな存在にしようと思っています。後は相談しあって展開を決めれればいいなーっと楽観視しながら待機させて頂きますね。】   (2013/9/9 14:09:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狐太郎♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/9/9 14:29:33)

おしらせ狐太郎♂【使】さんが入室しました♪  (2013/9/11 13:50:14)

狐太郎♂【使】【今日も少しお借りします。】   (2013/9/11 13:50:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狐太郎♂【使】さんが自動退室しました。  (2013/9/11 14:10:35)

おしらせシヴァン♀【使】さんが入室しました♪  (2013/9/11 21:02:50)


シヴァン♀【使】【ぬるぬる待機させていただきます。文量はそちらに合わせますが可成中文ぐらいを好みます】   (2013/9/11 21:04:08)

シヴァン♀【使】主様、主様。油揚げを所望すです(台所仕事をする貴方の着物の裾をくいくいと引っ張りながら、自分の要求を伝える。最近妖退治の仕事が増えて忙しい等は聞くが、自分にとってはそんなことはどうでもいい。油揚げがなければ死んでしまうのだから、多分。しっぽをパタパタしてアピールするが貴方の雑な態度に拗ねたのか耳を伏せて両頬を膨らませて1回貴方の横腹に噛み付き庭にかけてでていってしまい)   (2013/9/11 21:15:53)

シヴァン♀【使】【一旦お風呂落ちします】   (2013/9/11 21:29:02)

おしらせシヴァン♀【使】さんが退室しました。  (2013/9/11 21:29:04)

おしらせシヴァン♀【使】さんが入室しました♪  (2013/9/11 22:00:39)

シヴァン♀【使】【戻りましたー】   (2013/9/11 22:00:53)

シヴァン♀【使】【時間がきたら退出します】   (2013/9/11 22:02:49)

おしらせ蓮太♂【主】さんが入室しました♪  (2013/9/11 22:17:51)

蓮太♂【主】【今晩は。お邪魔します。】   (2013/9/11 22:18:30)

シヴァン♀【使】【こんばんは】   (2013/9/11 22:20:38)

蓮太♂【主】(咬まれた脇腹を抑えつつ、拗ねてしまった使い魔にご褒美を渡さんと、裾に其れを隠し持ち、とつとつ、と縁側に足音を載せて。粗方の後始末も終え、珍しく依頼もない、そんな夜。最近構ってやれなかった使い魔の面倒を見ようと姿を表す。)   (2013/9/11 22:24:18)

シヴァン♀【使】(縁側で一人ぽつんと耳を伏せ、お気に入りの赤い手鞠を胸に抱きしょぼくれており『何時か主様に復讐するです』等と唇を尖らせ足をじたじたさせながら呟き)主様…?(聞きなれた足跡を立てて近づいてくる貴方を見て一瞬笑を見せるが直ぐに警戒して身を一歩引き)   (2013/9/11 22:29:29)

蓮太♂【主】そ、そう怒らないでくれって~。さっきは、ちょっと構ってやれなくて、悪かったよ。ほら、機嫌を治してくれよ~…。(困ったなぁ、と笑いを浮かべながら、頬をぽりぽり。柔らかで、まだ少年らしささえ残るあどけない表情は普段の自分。使い魔にさえ頭が上がらない彼である。しかし今や妖退治の中でも実力者と目される程の腕。故に依頼もそれに応じてわんさか溜まる。)ほうら、そんな警戒しないで。君の好きな物を持ってきたからね?(そして、懐からちらり、と油揚げを見せつけてみる。)   (2013/9/11 22:37:18)

シヴァン♀【使】主様、私が簡単に食べ物で釣れると思ったら間違いですよ。ちっさいですけど私は泣く子も黙るお稲荷さまのシヴァン様です(そうは言いながらも、下品というか遠慮がないというか、手早く相手の懐の油揚げを抜き取りかぶりつき、その姿は神様というかただの幼女かと問われれば答えにつまる光景で)お店変えたんですか?何時もの油揚げじゃないです、なんかくどいです主様(完食すればお礼の一言もなく、ほんの数秒前嬉しそうに食べていた割にはシビアに味に文句をつけて)   (2013/9/11 22:46:01)

蓮太♂【主】…とか言いながら、ちゃんと食べるんだね。流石だと思うよ、ホント。(ガブガブ。と、無遠慮にかぶりつく様は、稲荷様としての、威厳とか、格とか、面影なんてまるで無し。でも子供と言うとまた怒髪天ものなので、   (2013/9/11 22:49:31)

蓮太♂【主】口には出さない。触らぬ神に何とやら、というもの。)え、あれ、おかしいなー…いつものお店の筈なんだけど、お口に合わなかったかい?(なんかもっさもっさ食べて完食してたようにも見えるけど、やれやれ、と首を横に振り子供の言葉に付き合おうと。)   (2013/9/11 22:52:49)

シヴァン♀【使】【すみません。投稿しようとしたら消えちゃったのでもう少しかかります…】   (2013/9/11 23:04:14)

蓮太♂【主】【了解でございます。】   (2013/9/11 23:04:53)

シヴァン♀【使】何を言う人の子よ、油揚げは人間に神が与えた究極の食品です。油揚げさえあれば大抵のことはこなすことができるです。人間の亡くなった命をこの世に戻すことだって容易いことです(油揚げを握っていた指を舐めながら油揚げがどれだけ素晴らしく自分にとって特別かを語り、その間は幸せそうにしっぽがパタパタと床をなんども跳ねて)むぅ…何時もの油揚げは何枚食べても足りないです。今日のは十枚前後しか食べられないくどさです。油っぽすぎるです。旦那さん風邪ひいたですかね(味が違う油揚げに文句を言いつつ、想像だけで店の主人を心配して)   (2013/9/11 23:13:01)

蓮太♂【主】…油揚げでそこまでエネルギッシュになれるのは、恐らく君くらいだよ、シヴァン。(はいはい、分かった分かった。と、苦笑い浮かべながら、頭を撫でておく。)―――それなら都合が良いね。そんな何枚も食べられちゃあ堪らないよ。火の車だ。ていうか、10枚前後でも、僕からしたら食べ過ぎだと思うが……太るよ?(油揚げの味の違いが分かるほど、鋭敏な感覚はしておらず、彼女の言葉にも首を傾げ。)   (2013/9/11 23:21:15)

シヴァン♀【使】豆腐屋の主人には負けるです。この前一晩語り明かした時は楽しかったです。(さらりと使い魔としての仕事を放棄していたことを告白して、何を考えているのか口のはしから涎たらし手に溢れて其処でやっと気づいて涎拭い)主様が仕事を増やせばいいだけです。それに妖力を使った時のエネルギー消費は凄まじいですから、簡単には太らないです。(右手の人差し指をたてるとその上に狐火を灯す。人間とは違いこれだけでマラソン5キロ分のカロリーを使うので太りたくても太れないのでどうだとにやりとわらい)   (2013/9/11 23:29:11)

蓮太♂【主】餅は餅屋って奴かな   (2013/9/11 23:31:46)

蓮太♂【主】【失礼。続きます。】   (2013/9/11 23:32:12)

蓮太♂【主】餅は餅屋ってやつかな。ってゆーか、何あっさりサボってるの認めてるんだ君は。(お仕事放棄に関しては、厳しい。ゴリゴリゴリ、と綺麗な笑顔浮かべてこめかみを拳骨でぐりぐり。)……別に、仕事を増やすのは良いんですが、あまり君には構ってやれなくなりますよ。それでも良いんですか?―てゆーか何勝手に使ってるんですか。(ビシッとデコピン食らわせておいて。無駄な力は使わせたくないらしい。)   (2013/9/11 23:37:45)

シヴァン♀【使】痛い、痛いです主様。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいですぅう!!(余りにも急な攻撃にジタバタと動き逃げ出そうとするが逆に頭にダメージが受ける事になるのに気がついて謝罪を連呼しながらどうにか離してもらおうとして)構ってくれないのはやだかもです。止めるです。って自分の力ぐらいいつ使ってもいいじゃないんですか!(デコピンを受けた衝撃で目に涙をためて、両手で赤くなったデコを隠し『今日の主様暴力的です…』と悲しげにいじけたように貴方と距離をとり)   (2013/9/11 23:45:56)

蓮太♂【主】はい、宜しい。これからは、サボっちゃダメだからね?(ニコニコ、と笑う背後からゴゴゴ…と立ち昇る瘴気は、仕事の時のみに見せるもの。すっごくニコニコしている。)……だから、これでもセーブしてるんですよ。世話のかかる使い魔さんが、甘えるからね。(いじけて距離を、離そうものなら、その小さな身体をぎゅぅ、と、己の内側に、抱き寄せて。そしてデコピンしたところを、手で撫でて、己の膝の上に座らせて)その力は、大事な所で使うんだ。君は消費が恐ろしく早いですからね。(そして逃さないとばかりに、力を込めて抱いて。)   (2013/9/11 23:53:55)

シヴァン♀【使】あぃ…ごめんなさい…もうしませんです…(何度も何度も大袈裟にうなずいてみせれば指先が微かに震えていて、実際に妖退治の現場を見ているせいか実際に戦えば自分でも唯では済まないと理解はしているようで)消費が早いから油揚げを所望すしてるです。カロリーが高いほど私は沢山の妖力を使えるわけですし、つまらんです(膝に座り甘えるように自分も抱きつき、唇を尖らして文句をいい)何時でも主様を助ける分の妖力は残してあるです(貴方の頭を撫でドヤ顔でいい)   (2013/9/12 00:05:24)

2013年03月05日 02時26分 ~ 2013年09月12日 00時05分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>