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2013年08月04日 21時02分 ~ 2013年09月24日 19時06分 の過去ログ
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茴香 | > | とと、ごめんなさい。ちょっと無言になっちゃいました。もういっかい振ろうかな。 振りたい人がいらしたら、どうぞ、落ちてきてくださいね。 (2013/8/4 21:02:02) |
茴香 | > | 2d77 → (58 + 69) = 127 (2013/8/4 21:02:16) |
茴香 | > | 58オネスティ 69四つ葉 (2013/8/4 21:03:07) |
茴香 | > | うーん。どうしよう。迷いつつ、とぷん。 (2013/8/4 21:04:42) |
茴香 | > | (ハンドルに掛る指を、とんとんと打つ癖は昔のまんま。でも、カーオーディオのビリージョエルはCDになったし、シフトはオートマティックになった。助手席で盗み見た横顔。硬い手触りを知っている髪は白髪交じり)――煙草、やめたのね?(続く沈黙も、昔は嫌じゃなかったけれど、薄い酸素を求めるように、どうでもいい言葉をひとつ振ってみる。革製のシートの居心地は悪くて、掌はスカートの腿ばかりを撫でていた。――流れるオネスティ。ハンドル。指のリズムが、変わる)――私がいくら言っても、止めてくれなかったのに。ね?(不誠実な男が重ねた数年と私が重ねた同じ年月。草むらで四つ葉を探すよりも、少し困難なわかれ道もいくつか。小さな皮肉で鼻先に笑いを、あなたに。――それであいこになるくらい、遠い遠い昔の痛み) (2013/8/4 21:22:56) |
茴香 | > | ありがとうございました。しつれいします。 (2013/8/4 21:23:47) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/4 21:23:51) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2013/8/6 01:06:58) |
花咲 | > | ちょえーい (2013/8/6 01:07:24) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/6 01:08:17) |
夜凪 | > | 遅ればせながらちょえーい。 (2013/8/6 01:08:24) |
花咲 | > | ぼんやり脳でどこまで打てるか、がテーマです。今日 (2013/8/6 01:09:26) |
夜凪 | > | そういうテーマですか。取り敢えず一回くらいですな。承知承知。投げよう。ちょえーい。 (2013/8/6 01:09:54) |
夜凪 | > | 3d77 → (50 + 64 + 19) = 133 (2013/8/6 01:09:58) |
花咲 | > | 3d77 → (74 + 28 + 2) = 104 (2013/8/6 01:10:35) |
夜凪 | > | 50揺れる 64パブロフの犬 19ブリュレ (2013/8/6 01:10:39) |
夜凪 | > | 74裾 28速度 2漂流 (2013/8/6 01:11:16) |
夜凪 | > | 書きやすそう。 ごりごりやってきます。 うーん、あまり良い出来にはならないかも。 (2013/8/6 01:11:52) |
花咲 | > | うわぁ…漢字ばっかり;; (2013/8/6 01:11:53) |
夜凪 | > | そこかよwwww (2013/8/6 01:12:09) |
花咲 | > | wwwww (2013/8/6 01:12:31) |
花咲 | > | 潜ります。どぼー (2013/8/6 01:12:52) |
夜凪 | > | セリフは喘ぎ声のみってのが当たらなくて本当に良かったと常々思う 同じくー どっぱーヴっしゃー (2013/8/6 01:13:06) |
夜凪 | > | ( 気不味い沈黙に支配されたこの喫茶店。大きな時計の振り子がゆらり、ゆらりと揺れる音を聞いて辛うじて間が持っているように思えた。 目の前にいるのはタイプが違う男性が二人。年の頃もまるで違う。片や此方とは7歳上、片や此方とは4歳下。きっつりと整えられた黒髪にメタルフレームの眼鏡。その奥には理知的にある切れ長の眼と神経質そうにも見える顔立ちは遊びを許さないと言った風情。 ウルフカットのアッシュブラウンの髪、女性が羨ましくなる程の長い睫毛に大きな眼はカラーコンタクトで彩られている。砕けた服装だというのに、整って見えるのはその華やかな顔立ちと抜群のセンスのおかげだろう。 私はというと、出された熱々のブリュレのカラメルをスプーンで崩していた。 ) 「君、なんでこの状況でそんな余裕を見せるんだ。」 ( 切れ長眼鏡さんはとうとう口を開いた。……私は此処に呼び出されて、此の二人と対面。事情は聞かずとも察してしまうのは勘の良さ…なわけがない。そりゃそうだ。だって二人は現在私と【お付き合い】している人たちなんだから。) 「コイツを食い物の前にするとこうだよ… パブロフの犬かってくらい反応するし……」 (2013/8/6 01:27:50) |
夜凪 | > | ( 言葉を詰まらせた眼鏡君の眼にこもる力は弱い。 二人が見せている困惑に多少驚いているのだ。――眼と空気でわかる。どちらも言いたいことは。『本気なんだ』って言葉は今の私には二日酔いのポテトグラタン並に重い。 私の視線は揺れる。高収入高学歴高身長な会社員か、幸先明るく夢と希望にあふれたホスト君か。 どちらも言い出せない言葉を此方は言わなければいけないのだろう。どちらも遊びだ、というつもりはない。どちらも愛してるし、決めることなんて出来ない。 どちらも愛してるんだから、いいでしょう?……違う、其れよりも。 ) 貴方達に揺れていたいの ( 浮かべた満面の笑み、ほだされる男が二人。 ――此の先は、泥沼になるかどうか。それが気になるのは、喫茶店の周りの客達だろう。当事者はそれを知る由もない。 ) (2013/8/6 01:27:54) |
花咲 | > | (もしかして。もしかしたら、の話なんだけど…あの日、私が神様に『この世に私とあの人以外の人類をみんな消してください』ってお願いが、本当に通じてしまったのかもしれない。…無人島に漂流して3日目。乗っていた船の残骸はおろか、沖を走る貨物船らしきものすら一切見ることもなく、島で見る生き物は私とそして…憧れのその彼だけ。また、豊潤な滝水と果実の存在は不安とやましさを少しだけ払拭してくれた。でも、こんなことになるなんて…打ち明けたほうがいいんだろうか。私のが神様に祈った内容を。きっと馬鹿馬鹿しい、って不機嫌な顔で言われておしまいなんだろうけど…でも言わなきゃ。そんな気がする)あの…(砂浜を歩く彼のシャツの裾を掴もうとした時、彼は振り返って、真っ直ぐ私を見て語り出した内容は。…途中まで聞いて私は彼の唇を私のそれで塞いでみせた。そうだったんだ…ふたりの祈りを叶えてくれたんだ。これからここでゆっくり…幸せになろう、ね) (2013/8/6 01:31:59) |
夜凪 | > | 無人島で憧れの彼とうふふ生活! (2013/8/6 01:32:54) |
花咲 | > | ブリュレって熱いんだw(初めて知ったらしい) (2013/8/6 01:34:58) |
夜凪 | > | んー、できたてはねー。 それにカラメルバーナーで焼いてるから、暖かいほうが美味しいかなぁと。 なんとなく熱い方が食べたかったから熱くしたよ(キリッ (2013/8/6 01:35:47) |
花咲 | > | 熱くしたよwwwカワユスwww (2013/8/6 01:37:27) |
夜凪 | > | こんなに燃えたぎってるからなっ! 熱いぜ、とほめられたほうがうれしくってよっ (2013/8/6 01:38:19) |
花咲 | > | よく中学の時とかこんなお祈りしてたなぁ。っていう作品です (2013/8/6 01:38:35) |
夜凪 | > | え、ナニソレ可愛らしいww 目が覚めたら、異世界に行きたいってのは常々思ってたわ。 ちなみにこんな状況はひっくり返ってもなりませんね。ええ。 (2013/8/6 01:39:14) |
花咲 | > | ひっくり返すのはウミガメを捕まえる時だけでいいよ。ほら、シファそこそこ、捕まえて。 (無人島生活、始めました) (2013/8/6 01:41:41) |
夜凪 | > | えー、ウミガメはあれです。つないで卵産ませて、時々しめて食べればいいじゃない(女性は現実的なんです) ザリーさん、どうでもいいから、ちょっとイノシシ殺ってきて。肉が食べたい。(狩人生活スイッチ入りました) (2013/8/6 01:42:48) |
花咲 | > | 俺はロハスを極めるんだよここで…!ウミガメは最初で最後の晩餐だ。そして週2で一緒に寝よう。なんだよ!週何回ならオッケーなんだよ!(無人島生活、始めました) (2013/8/6 01:46:34) |
夜凪 | > | 汗疹が嫌すぎて一緒に寝るのはね。あと寝相悪いんだけどいいの? 一回に百烈拳をお見舞いすることになるそうな。あと寝てる時ナイフ振り回すのはやめろって言われるのは何故でしょうね?(ヤンデレスイッチ、入りかけてます。) (2013/8/6 01:48:00) |
花咲 | > | ウミガメを繋いだ絵面が、そこはかとなく面白くて『フスッ』て笑っちゃった。 (2013/8/6 01:48:36) |
夜凪 | > | フスッが良いね。 フスッ。首輪ではなく胴体に巻いてる縄の間抜けさがぐっ (2013/8/6 01:49:29) |
花咲 | > | どんな縛りかたでも『亀甲縛り』って呼んでも差し支えないよね。 (2013/8/6 01:51:46) |
夜凪 | > | 亀は困惑するだろうね。 でも其れを見て人間は大爆笑するよね。 亀だけにwwww亀甲wwwwww うっはwww 甲羅に沿ってできてるしwwwwとかね。 (2013/8/6 01:53:10) |
花咲 | > | どしよ。もっかいやる?笑 (2013/8/6 01:54:17) |
夜凪 | > | 取り敢えずまだ眠くないw やりましょうっ お付き合いしますともっ! (2013/8/6 01:54:39) |
花咲 | > | よーし。次こそは推敲して誤字を減らすゾー。 (2013/8/6 01:56:10) |
花咲 | > | 3d77 → (60 + 17 + 76) = 153 (2013/8/6 01:56:34) |
夜凪 | > | 頑張るぞー 頼むから喘ぎ声くるなー (2013/8/6 01:56:39) |
夜凪 | > | 3d77 → (55 + 25 + 61) = 141 (2013/8/6 01:56:42) |
夜凪 | > | 60鏡 17赤か青か 76伊勢海老 (2013/8/6 01:57:11) |
花咲 | > | どんだけ喘ぎたくない人なのシファwww (2013/8/6 01:57:31) |
夜凪 | > | 55星は眠る 25死神の憂鬱 61モータープール (2013/8/6 01:57:48) |
夜凪 | > | 人生に喘いでるからこれ以上喘ぎたくないんだよwww (2013/8/6 01:58:02) |
花咲 | > | なんも浮かばないよ!(机ばーん) (2013/8/6 01:58:19) |
夜凪 | > | よし、なんか出て欲しいのと出てほしくないのがいっぺんに出た。 (2013/8/6 01:58:26) |
花咲 | > | シファのお題エグいwww (2013/8/6 01:59:19) |
夜凪 | > | ふふ、思いついてはいるんだよ。 (2013/8/6 01:59:55) |
夜凪 | > | 思いつくけど書けるかどうかは別の話だからなっ(泣 (2013/8/6 02:00:20) |
花咲 | > | ちょっとトイレ行って戻ってきてから打つ。しゅたた (2013/8/6 02:00:28) |
夜凪 | > | はいはいさ。 私はお先に書くわ。しゅぺぱどっぱーん (2013/8/6 02:00:52) |
花咲 | > | 潜ります。どぼー (2013/8/6 02:04:01) |
花咲 | > | あと90秒しかありません!どっちを切ればいいですか!(悲鳴に近い、とある室内からの処理班の声が無線を通じて本部にこだまする)どっちだ…答えてくれ…(指揮系統を司る本部の面々の視線の先には、水槽の中を歩く伊勢海老がいた。歩く先には、赤い壺と青い壺が待ち構えている)まだですか!もう時間がありません!(心なしか叫び声も震えてきている処理班の声を、もう少しだからとこちらも震える声で応答する。よし…そこだ。入れ…入れ!入った!)赤だ!赤のコードを切れ! (静まりかえる本部と現場。数秒後、カウント停止しました、の声。沸き上がる歓声)いや、もうさすがです伊勢海老占いは。巨額の研究費を費やしたことはある。これからもよろしくお願いしますね。 (2013/8/6 02:21:32) |
夜凪 | > | ( 音が聞こえる。ひたり、ひたりと這いよる何か。ぽたり、ぽたりと落ちゆく薬の音。 処方された薬に慣れ始めたのか、決まってこの時間目が覚める。夜明け前のいっとう昏いこの時を暁と言うそうだ。明けに染まる空のことでは無いと照れながら教えてくれた人を思い出す。 無理を言って個室にした病室はそれなりに気に入っていた。誰かの咳の音や苦しむ音を聞かずに済む。せいぜい喘鳴に似た熱に浮かされた呼吸が耳障りに騒ぐだけだ。 空にあるのは星。星は眠ることを知らない。シンチレーションするのは星の都合だけではないそうだ。胸に手をやる、薄く薄い布だが隔てた向こうに骨と皮が在る。此処まで痩せてしまったのか、アレほど体重を気にしていたのに。笑みを浮かべることもしない能面のような顔は窓にうつった。 カーテンは閉めないで、と。お願いして閉めないでいる。今自由になるのはこの風景だけだから。高いと言える階数にあるこの病室は、市内を見渡せる思わぬ利点がある。 まばらとなった車のヘッドライトは地を遍く星のようだ。この時間こそ輝いて見える。 寝息の…ほんの束の間。よく目がさめるようになってよかった、と思うこと。 ) (2013/8/6 02:22:12) |
花咲 | > | なんかひどいの出来上がったwwwww (2013/8/6 02:22:25) |
夜凪 | > | ( まだ、死んでいないと思えること。死神の憂鬱で生き延びさせられているのだろうか。ならば死神は一生憂鬱で過ごして欲しい。 まだ生きることへの執着は在る。置き去りにした恋人に謝りたい、いつも撫でてくれとせがむ犬を根気良く撫でて続けるのは、痩せぎすた彼女だけだ。胸を撫でると上体を起こす。 まだたっぷりと残液のある点滴を引きずって窓へともたれかかった。もつれることはまだない。まだないのだから平気だ。 眼はまだ光を通す。明るいと教えてくれる。 さあ、そろそろ夜明けだ。稜線から溢れ始める金色の光がモータープールに集う星を眠らせる。 地の星は眠る、此の時間をまた見ることが出来た。 星ではない彼女はまだ眠らない。眠ればそのまま事切れてしまうそうだ――そう思うと、一層眠れなくなる。 でも、今は憂鬱で仕事をサボっている死神がいるのだから平気だろう。 もう少しだけ、少しだけ眠ろう。 明るくさしこもうとしている陽に背を向けて、ベッドへと潜り込んだ。嫌な音は今は聞こえない。とくりとくりと繰り返すか弱い鼓動は聞こえる。……これが、とまることはありませんように。 ) (2013/8/6 02:22:26) |
夜凪 | > | おやすみ、なさい ( つぶやくと、胸の奥から息をひとつ吐いて、短い眠りについた。) (2013/8/6 02:22:29) |
夜凪 | > | ごめん、伊勢海老占いってなにさwwww どんだけだよwwwww (2013/8/6 02:22:54) |
花咲 | > | これはイイ。重さを振り払うような圧倒的な描写。素晴らしいよコレ。 (2013/8/6 02:25:47) |
夜凪 | > | 熱出てたらこんなこと思うよなーとか。ちょっと過去の入院と結びつけて考えてたらこういうのだった。 (2013/8/6 02:26:44) |
花咲 | > | なにおぅ。巨額の研究費を掛けてるんだぞwww(ヤケクソ) (2013/8/6 02:27:03) |
夜凪 | > | 伊勢海老って寿命どれだけだっけか。 なんかタコ占いってあったじゃない?アレ思い出したwww (2013/8/6 02:27:29) |
花咲 | > | モータープールの処理も自然だよね。これ、なんか犬のとこでウルウルしそうになるw (2013/8/6 02:29:06) |
花咲 | > | そうそう。タコ占いがモチーフになってるよ!よく気付いたねw (2013/8/6 02:30:04) |
夜凪 | > | 自然でよかったよwww でもまあ、病院が高層階とかあるわけないんだがなっ← 困ったときはどうぶつものです。動物だしたらおん(ry なんでもない。酷いことなんか思ってない。 (2013/8/6 02:30:04) |
夜凪 | > | あのタコ占いってすごくなかった? へーー!!!と思わず思ってさ―。まあ2分の1みたいなものだしなぁとも思ったけど。花さんってサッカーも好きな方ですか。 (2013/8/6 02:30:37) |
花咲 | > | そんなに詳しくないけど好きだよ今は。昔の俺の引き出しの中には『ジーコ』ぐらいしか入ってなかったんですけど。 (2013/8/6 02:32:28) |
夜凪 | > | 周りにサッカーマニアがいるのですよ。私は野球しかわからないけど。野球も正直怪しい。 昔は…川口能活しか入ってないと思われる。あの人かっこいい。 (2013/8/6 02:33:31) |
花咲 | > | よす。シファの巣に戻るか! (2013/8/6 02:33:49) |
夜凪 | > | あいあいさ。 では失礼、おじゃましましたー! (2013/8/6 02:34:00) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/6 02:34:02) |
花咲 | > | 川口も川島も、名前がなんか流れる感じがイヤなんだよな。キーパーとして。『壁条』とか出てこないかな。 ノシ (2013/8/6 02:36:29) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2013/8/6 02:36:48) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/6 13:16:10) |
茴香 | > | おじゃましますー。ころりん。 (2013/8/6 13:16:35) |
茴香 | > | 2d77 → (19 + 18) = 37 (2013/8/6 13:16:42) |
茴香 | > | 18おざなり 19ブリュレ (2013/8/6 13:17:15) |
茴香 | > | ふむー。とぷん。 (2013/8/6 13:19:33) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2013/8/6 13:22:44) |
茴香 | > | あ、センパイ。こんにちはー。 (2013/8/6 13:23:18) |
花咲 | > | 昨夜の駄ロルを流しにきたよ!リベンジーナ昼下がり (2013/8/6 13:24:05) |
花咲 | > | 3d77 → (16 + 31 + 64) = 111 (2013/8/6 13:24:31) |
茴香 | > | 全然駄ロルじゃないじゃないですかー。笑 はい。ちょっとまってくださいねー。 (2013/8/6 13:24:40) |
茴香 | > | 16シエスタ 31冬男 64パブロフの犬 (2013/8/6 13:25:24) |
茴香 | > | センパイお上手!笑 (2013/8/6 13:25:36) |
花咲 | > | シエスタってなんだろう。 (2013/8/6 13:25:52) |
茴香 | > | なんか休日っぽいもんですよねw (2013/8/6 13:26:14) |
花咲 | > | あやふやな感じで進めることにしますwww (2013/8/6 13:27:29) |
茴香 | > | はいwwては再度とぷんー。 (2013/8/6 13:27:46) |
花咲 | > | 潜ります!どぼー (2013/8/6 13:27:47) |
茴香 | > | …なに?なにか文句でもある?(炭化したトーストが皿の上。異臭すら放つその物体に切っただけのキャベツを添えて彼の目の前に並べ。眉間の皺が深い彼の眼差しに、新婚風味のエプロンの胸を心持ち反らせ、ぷぅと唇を尖らせた)…あ、もしかして、また失敗した、みたいに思ってるんだ?やだな。あたしが同じ間違いをそう何度も繰り返すわけないじゃん。ねえ、知らないの?これってブリュレって言って、フランスの手法なのよ。――そう。わざと、焦がすの。(淡々と語る視線は半目。おざなりな言い訳に呆れたように肩を竦める彼の仕草が癇に障る。何よ。それ、なんかむかつく。むんづと掴んだ黒こげパン。彼の鼻先に突きつけて。踏み絵の様相を呈した朝食の風景。――愛が、味覚の壁を乗り越えますように) (2013/8/6 13:38:14) |
茴香 | > | あ、忘れてた。なにが出ても全部喘いでやろうと思ってたのに。 (2013/8/6 13:44:16) |
花咲 | > | オモロイwwww (2013/8/6 13:44:57) |
茴香 | > | くはは。笑 (2013/8/6 13:45:12) |
花咲 | > | 出せないのが出来上がってしまったww (2013/8/6 13:45:39) |
茴香 | > | えぇぇww でも、その気持ちわかるですww (2013/8/6 13:45:53) |
茴香 | > | でも、だしますよね。センパイは。さすがです。 (2013/8/6 13:46:22) |
花咲 | > | いや、出来上がりを眺めてこんなに愕然としたの初めてww (2013/8/6 13:46:30) |
茴香 | > | あたしもちょくちょくそゆことしちゃいます。途中で、これ、絶対だめだ―って思ってるのに、引くに引けなくなるっちゅーかw (2013/8/6 13:47:16) |
茴香 | > | でも、出しちゃうんだ。センパイってば。 男らしいなぁ。(ぽ (2013/8/6 13:47:49) |
花咲 | > | タチの悪い小学生の日記みたいなやつがついにそのベールを…!いやごめんなさい脱がさないで触らないで;; (2013/8/6 13:48:03) |
茴香 | > | 剥いちゃえ――w (2013/8/6 13:48:17) |
花咲 | > | 意地でも出させるつもりらしいwwwでも断る。だが断る! (2013/8/6 13:49:03) |
茴香 | > | くははw じゃーもいっちょ付き合ってくれたら許しちゃう。 (2013/8/6 13:49:32) |
花咲 | > | 分かった。次は何が出ても出すね!(自由な部屋や) (2013/8/6 13:50:41) |
茴香 | > | うん。笑 じゃーいっきまーす。 (2013/8/6 13:50:58) |
茴香 | > | 2d77 → (53 + 3) = 56 (2013/8/6 13:51:05) |
茴香 | > | 3ゴンドラ 53ユーミンの曲名で (2013/8/6 13:51:40) |
花咲 | > | 2d77 → (65 + 63) = 128 (2013/8/6 13:51:44) |
茴香 | > | またユーミンだっ (2013/8/6 13:51:55) |
花咲 | > | ひよって2個とか振ってますw (2013/8/6 13:52:24) |
茴香 | > | 63少し漏れる 65リトマス紙 (2013/8/6 13:52:33) |
茴香 | > | あたしにそろえてくれたんですよね―。笑 センパイてばやさしいw (2013/8/6 13:53:03) |
花咲 | > | リトマス紙…orz (2013/8/6 13:53:41) |
茴香 | > | がんばりましょーw では、とぷん (2013/8/6 13:53:53) |
花咲 | > | 本気で潜ります。泣きたいwww (2013/8/6 13:54:28) |
茴香 | > | センパイが泣いちゃだめでしょ?wwww (2013/8/6 13:54:59) |
花咲 | > | だからー!リトマス紙はアンモニアなんかに反応しないんだってば!…じゃあ何にって…忘れたけど、にたんかたんそとかじゃない?じゃあ賭けしようよ。もしアンモニアに反応したら、明日の中間テスト、隣の席だし丸写しさせてあげる!(彼女の自信満々な物言いに、そうかそうかと頷く俺。そもそも、リトマス紙が二酸化炭素に反応するとか言う人のテストの解答なんか丸写しにしたら、恐らく悲劇は免れない。罰ゲーム的な話で言ってるのだろうか。それはさておき、俺はそんな彼女のおしっこするとこが見たいんです)…ひなこちゃん、じゃあすぐ確かめよう!自信があるなら平気でしょ。かけれるよね?リトマス紙におしっこかけれるよね!あ、やっぱ自信ない?だね、だってリトマス紙はアンモニアに反応するんだもん。はい俺の勝ちー(勝ち誇る俺の指先から、なんなの一体!と言わんばかりにリトマス紙をひったくる彼女)…いい?見てなさいよ!…あ、やだ。見てなさいって今じゃなくて…そんなつもりで言ったわけじゃ…(分かってる。大好きだよひなこ。さぁ早くおしっこを) (2013/8/6 14:14:00) |
茴香 | > | …うあぁ。すっごいね。(ごとんごとんと僅かに揺れながら、地上をはるか離れて山の稜線を進むゴンドラ。もう、海か空かも判らない透明な青が、磨かれた窓越し、眼下に広がっている。濃緑の森の隙間、山頂を目指して進む、オモチャみたいな赤い箱の中。はしゃいでキミを見上げたら、やだな。すぐに目が合った。)――んもう、せっかくゴンドラ乗ったって、意味ないよ?(ぽうっと頬が熱くなるのを、隠したくて逸らせた視線。窓の向こう。目の高さにあるひこうき雲は、真っ直ぐに青い空へと伸びていく。少し汗ばんだ手をスカートで拭う。そしてゆっくり、キミの袖を掴もう) (2013/8/6 14:14:02) |
茴香 | > | wwwww (2013/8/6 14:14:43) |
花咲 | > | さっき出さなかったやつのほうがまだマシだwwwwww (2013/8/6 14:15:18) |
茴香 | > | センパイの変態っwww (2013/8/6 14:15:25) |
茴香 | > | えぇぇぇwwwじゃあ、さっきのもwww (2013/8/6 14:15:52) |
花咲 | > | 変態言われたwwwww (2013/8/6 14:17:02) |
茴香 | > | wwww (2013/8/6 14:17:17) |
花咲 | > | ひこうき雲。イイネ (*ノノ) (2013/8/6 14:17:37) |
茴香 | > | 変態の上にピュアをかぶせちゃった(*ノωノ) (2013/8/6 14:18:15) |
花咲 | > | これちょっと反省室にこもってくるwwウイキョーはどこかでぐるんぐるんするですか (2013/8/6 14:18:59) |
茴香 | > | ううん。ぐるんぐるんはしないですよー。落っこちて座禅くむですww (2013/8/6 14:19:58) |
花咲 | > | さっきのもそうだったけどウイキョーのやつ、最後の一文が素敵だよね。キュンキュンしたw (2013/8/6 14:20:21) |
花咲 | > | ウム。次はリベンジだー(単語登録しました) (2013/8/6 14:21:10) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2013/8/6 14:21:20) |
茴香 | > | くはwソロルだからの余分。笑 次はリベンジ―w (2013/8/6 14:21:22) |
茴香 | > | ではあたしもー。ありがとうございました(´ω`)ノシ (2013/8/6 14:21:44) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/6 14:21:49) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/9 22:39:47) |
茴香 | > | ちょっこしおじゃましますー。 (2013/8/9 22:40:30) |
茴香 | > | 2d77 → (20 + 17) = 37 (2013/8/9 22:41:06) |
茴香 | > | 17赤か青か 20人魚 (2013/8/9 22:41:51) |
茴香 | > | 人魚。ぅーーん。 とぷん。 (2013/8/9 22:42:50) |
茴香 | > | 出したくない。でもしょうがないから出すけど出したくない。うじうじうじ。 (2013/8/9 23:11:01) |
茴香 | > | …貴方に頼んだあたしがバカだった…。(目の前のカレはもう10数分俯いたまま。人差指の腹でテーブルに一定のリズムを刻んでいるあたしは、怒りに震える声を今やっと絞り出したところ。テーブルの真ん中には、カレがレンタルしてきたDVD。――二人の週末をロマンティックに演出する為のアイテム。…のハズだったモノ。)……情緒も心の機微も繊細さの欠片もないの。一体何なのよ。この、「爆乳人魚、アリエルちゃんの大胆ぶっかけ交尾」て、タイトル。借りるにしたってセンスの欠片もないじゃない。…はぁ?僕ディ○ニーじゃ勃たない。ですって?……ねえ、目の前にあたしがいるのに、なんでDVDに頼らなくちゃなんないワケ?!(バン!と掌がテーブルを叩く。爆乳人魚の赤か青かの毒々しいうろこが衝撃でぽんと間抜けに跳ねた。一緒にぴくんと肩を持ち上げるカレに、悪気がないのは知ってるけれど。)――もう、知らないっ!!バカっ!!(はあ、もう泣いちゃえあたし。) (2013/8/9 23:11:46) |
茴香 | > | しつれいしました。逃げるっ (2013/8/9 23:12:27) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/9 23:12:34) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/14 14:24:34) |
夜凪 | > | こんにちは、少しばかりお邪魔します (2013/8/14 14:24:42) |
夜凪 | > | 3d77 → (41 + 71 + 62) = 174 (2013/8/14 14:24:49) |
夜凪 | > | 41日焼け止め 71シャッターチャンス 62果樹園 (2013/8/14 14:25:28) |
夜凪 | > | 果樹園二回目ですね。ではしばし。 (2013/8/14 14:25:37) |
夜凪 | > | ( 一眼レフデジカメを持てばそれなりに恰好は様になっている。サーフパンツに白の綿シャツを引っ掛けて、腕章をつけているのだから、まさかこれが堂々とした盗撮だとは思われることもない。……まあ、盗撮ではないんだけども。一応ちゃんとした仕事なのだ。 盆をすぎれば閑散とするこの海岸も、今は果樹園の如くたわわに実った果実を持て余す女達が押し合い圧し合い、その身を弾ませているのだから正直なことを言えば、眼のやり場に困る。いいのかなぁと思いつつもがっちり鑑賞しているのだから。 小麦色に焼きたいが為オイルを塗る娘たちの多い中、ビーチパラソルの下一人明らかにメンズだとわかるぶかぶかのパーカーを羽織って念入りに日焼け止めを刷り込んでいる少女を見つけた。……無理やり連れてこさせられたんだろうか。長くのびた白い指先や隠したくてしかたがないらしい足は場違いなほど白い。 苦笑いの前に、レンズが彼女を捉える――シャッターチャンスは此処だ。 ) (2013/8/14 14:37:59) |
夜凪 | > | 頭で描いてたのはもう少しえろえろしいのでした。 書いてみたら所詮私だってことがわかりました。 (2013/8/14 14:38:49) |
夜凪 | > | えろいのが書きたいわけではないのですが、精進したいお年ごろ。では失礼致します。 (2013/8/14 14:39:14) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/14 14:39:19) |
おしらせ | > | 塔さんが入室しました♪ (2013/8/15 17:22:21) |
塔 | > | こんにちは、お邪魔します。名前を少し変えたりしつつ。では (2013/8/15 17:22:52) |
塔 | > | 3d77 → (55 + 8 + 48) = 111 (2013/8/15 17:23:14) |
塔 | > | 【8怪しいバイト 48あいつやりやがった 55温めますか?】 (2013/8/15 17:26:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、塔さんが自動退室しました。 (2013/8/15 17:46:45) |
おしらせ | > | 塔さんが入室しました♪ (2013/8/15 17:47:01) |
塔 | > | 20分経過してしまってましたっ、すみません (2013/8/15 17:47:26) |
塔 | > | (魔法が不思議ではないこの世界で、私は火属性の便利屋。火をつけてと言われれば火種を望む場所へと置いて、灯りをと言われれば、そのように。時に火消しの緊急の鐘が鳴れば、何を置いてもかけつける義務も負う。戦場に出られるほどの威力を持ち合わせていないから、小銭を稼ぐ程度。本職は、また別にあったりもして。そんな平穏とも言える日常に、怪しいバイトを持ちかけてきた顔馴染み。協力してほしいとついてきてしまったのが運のつきかもしれない…。国の最高権力者がいる場所、つまり、王城。しかも、その奥の奥へと通される運びになった。現状、目の前には、胸元へ抱えるほどの卵) (2013/8/15 17:54:41) |
塔 | > | …温め、ますか…?(つっと視線を向けた先、威圧感を垂れ流す人物が、イラッとしたようすで頷く。無論だ、と物語っていた。なぜ、こんな事になったのか…。思いながらも惹かれる卵を胸元へと大切に抱く。ドクン、ドクン。重なる心音。ちりっとした熱さが、火傷のように感じられるようになるまで、さほど時間はかからなかった。けれど、腕を外せば落としてしまう。唇を噛み締め、体が焼ける感覚に耐える。火は…これほど熱いものだったのか…。他が恐れるはずだと遠くなりかける意識で思う。もう、無理かもしれない…思いかけた瞬間、ぱきっと何かが割れる音がした。遠くで『あいつやりやがった』と元凶の声が聞こえた気がした。500年ぶりという守護火龍の誕生。この時、私は、この息子ともいえるエロ龍に、いや、性欲の強すぎる傲慢で美しすぎる龍に悩まされる事になるなんて、考えが及ぶはずもなかった…) (2013/8/15 17:54:49) |
塔 | > | ぅ、ぅーん…。すみません、もうちょっと、遊ばせてください。 (2013/8/15 17:55:57) |
塔 | > | 3d77 → (63 + 3 + 26) = 92 (2013/8/15 17:56:18) |
塔 | > | 【3岩陰 26コンチェルト 63少し漏れる】…こんちぇると? (2013/8/15 17:59:18) |
塔 | > | ぁっ、ん…ッ、ゃ…っ、待って、ダメ…ッ、んっ、ン、ぁん…ッ、ど、して…?(身が相手の指の動きで熱くなっていく。ここは岩陰。声の届く場所には、一緒にきた知人・友人たち。相手の体を押しやろうと何度もしているのに、かなわない。ワンピースの下は、初めてきたビキニ。その姿に人前でなることができなくて、何のために海に来たの?と呆れられ、放置してもらって、岩陰で一人海を眺めていたはずなのに…。スカートの中の水着が少し濡れてしまっている。海に入ってもいないのに…。頭の中に、取り組んでいる課題曲が流れ出す。コンチェルト…、その意味を浮かばせる。重なる呼吸、翻弄される指の動き、あの綺麗な音を生み出す指先が今、私の中に…)ぁ、ンンっ!!(思えば、ひくんと、その指を内で確認してしまった…) (2013/8/15 18:10:47) |
塔 | > | ((お邪魔いたしましたぁ…)) (2013/8/15 18:11:19) |
おしらせ | > | 塔さんが退室しました。 (2013/8/15 18:11:26) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/16 19:23:13) |
茴香 | > | おじゃましますー。さっそくころりん♪ (2013/8/16 19:23:40) |
茴香 | > | 2d78 → (66 + 71) = 137 (2013/8/16 19:24:07) |
茴香 | > | 66延長戦 71ライスシャワー (2013/8/16 19:24:53) |
茴香 | > | うー。とぷん。 (2013/8/16 19:25:32) |
茴香 | > | (晴れ渡る夏空。まがい物の蔦が絡む白い螺旋階段の下。ウエディングドレスに身を包む元同僚が、幸せそうに微笑みながら一歩、一歩と近付いてくる。彼女の隣で、眩しげに目を細めるタキシードの彼の屈託のない笑顔。――おめでとう!何処かで聞き覚えのある声がして、合図のように二人に降り注いだライスシャワー)……ほんと、おめでたい、よね。(米粒を手の中で強く握り込みながら、はしゃいだように笑う二人に口元だけを歪め。――汗で湿ったそのひと握りを、大きく振りかぶって、全力で投げつけた。ぴしり、と大きく刳れたドレスの胸元で弾けた白い粒。――彼女の視線を受け止めた顔は、きっと上手に笑えてる、ハズ)――まだまだ勝負はこれからなんだから、ね?(祝福と歓声に埋もれる声。――延長戦は始まったばかり。) (2013/8/16 19:42:52) |
茴香 | > | うーん。もっかい。 (2013/8/16 19:43:31) |
茴香 | > | 2d78 → (40 + 53) = 93 (2013/8/16 19:43:41) |
茴香 | > | 40バイリンガル 53ユーミンの曲名で (2013/8/16 19:44:39) |
茴香 | > | またユーミンっ。 とぷん。 (2013/8/16 19:45:55) |
茴香 | > | 今度こそ、絶対に許さないんだからっ!(強く握ったハンドル。前のめり気味のドライビングポジションと、眉間の皺。どんどん迫ってくる前方の車のお尻に、追突する前に乱暴な車線変更。――キッ!とタイヤのノイズが耳に障る)――なによ。なによッ…!「アナタハニホンノジョーシキニ、トラワレスギデース」なんて、カタコトでバカにしてんじゃないわよッ!ココは日本よっ!一夫多妻なんて、ありえないのようっ。(一気に加速するミニバンの窓には、流れては去っていく田園の風景。――離陸するジェット機の轟音が、エンジン音に重なる。洗面所の鏡にルージュで残してきた伝言に、夜明けとともに目覚める彼は、もう気づいてるはずなのに)――大体、「探さないでください」って書いたからって、なんで電話もしてこないのよぅっ!!行間読めない振りすんなっつーーのっ!!いいわよ。このままマサイに乗りこんでやるッ!!一族の前で大暴れしてやるぅぅっ!! (2013/8/16 20:10:30) |
茴香 | > | むぅー。今度こそリベンジっ。 (2013/8/16 20:11:56) |
茴香 | > | ありがとうございました。 (2013/8/16 20:12:04) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/16 20:12:08) |
おしらせ | > | アイドルさんが入室しました♪ (2013/8/19 05:52:57) |
おしらせ | > | アイドルさんが退室しました。 (2013/8/19 05:53:07) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/20 00:34:15) |
夜凪 | > | こんばんは。懲りずにおじゃまいたします。 (2013/8/20 00:34:30) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2013/8/20 00:35:25) |
夜凪 | > | 早速投げる! (2013/8/20 00:35:51) |
夜凪 | > | 3d78 → (19 + 16 + 57) = 92 (2013/8/20 00:36:00) |
夜凪 | > | 19体は正直 16暫定王者 57幸せな溜息 (2013/8/20 00:36:41) |
花咲 | > | 塔タンの2本目とウイキョのいいな…(..) (2013/8/20 00:36:47) |
夜凪 | > | き、鬼畜じゃね。 (2013/8/20 00:36:56) |
花咲 | > | 3d78 → (77 + 38 + 29) = 144 (2013/8/20 00:37:30) |
夜凪 | > | 77振り返れば奴がいる 38風あざみ 29箱の中身 (2013/8/20 00:38:04) |
花咲 | > | コレはヤバイww (2013/8/20 00:38:38) |
夜凪 | > | おっしゃ、私にしてはアダルティなのがんばってみましょうか。 (2013/8/20 00:38:39) |
夜凪 | > | そういう訳で沈む! 頭が回るうちに沈む! (2013/8/20 00:38:58) |
花咲 | > | 真っ白だ。どうしよう…追い詰められた時に降りる神様は今日は不在な気がする。どぼー (2013/8/20 00:40:42) |
夜凪 | > | ( 体は何処まで言っても正直だ。……堪えきれぬ声で部屋を満たす。 その指で、舌で、愛撫で、時折感じる短な髭に擽られてはたまらない。声だけではなく、衣擦れするシーツが、布団が、わざとらしい粘着質のある水音は否応無く女であることを思い知らされる。それを捨てたわけでもない。活かしている、と常々と思うのだが。くだらない推理小説に云わせたらプライドの高い女が履く白いハイヒールがそれをあらわしているのだろう。白い頂に登り、光に染められ、こくりと消えた意識を戻す。 抱き寄せるしなやかな腕はしっかりと回され、その胸板に口付ければ幸せな溜息をついた。 幸せな溜息――そう思えるのは良いことかもしれない。 ) 改めまして、暫定王者おめでとうございます。 先生… ――ふふ、今は総理とお呼びしたほうがいいのかしら……? ( 砂の城の主は苦笑いを零した。 これが、いつまで保つのか。砂の城が波にさらわれるまでは、この腕の中で眠っていたい。崩れてしまったら…… 幸せな溜息ではなく、ただの溜息に変わるだけのこと。 其れを察したのか、暫定王者の腕はまた熱と力を帯びた。 楔に穿たれ紡がれる、王者への讃歌はまだ足りぬ―― ) (2013/8/20 00:50:43) |
夜凪 | > | あーこれだけで10分か。うーん。なんとも。 (2013/8/20 00:51:03) |
花咲 | > | いいか。今日は大事なプロポーズなんだ。お得意様の俺が、わざわざこの店を指定してだな…まぁいい。とにかくコイツじゃなくて、もっと気の利いたウェイターを頼む!サプライズ演出の手助けをしてもらうのに、さっきからワインは溢すわ伝票は落とすわ、平らなところで転ぶわ…とてもじゃないけど任せられない!絶対コイツ以外のやつをテーブルによこすんだ、店長。前フリじゃないからな?絶対コイツはダメだ。(こんな会話をしたのはつい二時間前。テーブルの向かい側には、彼女が微笑みながら食事を楽しんでくれている。今か…?今だよな。そう、サプライズ発動だ…ッ。意を決して呼び鈴を鳴らす。背後からの革靴のコツ…コツとした音に…振り返れば奴がいた)な…ッ(狼狽えたらダメだ。冷静になれ…っ。奴は震える手でリングが入った箱を彼女の目の前に置いた。)あちらのお客様からです(どちらのお客様からだよ!俺だろうがァァ!気絶した俺は、草原の風に吹かれていた。ここは一体。) (2013/8/20 01:00:41) |
夜凪 | > | お見事wwwwww ごめん、これ大好きだわwwwww (2013/8/20 01:01:34) |
花咲 | > | 暫定王者おめでとうございますwwwww (2013/8/20 01:03:46) |
夜凪 | > | 暫定王者といえばこれだろうと思ったわけさwww (2013/8/20 01:04:04) |
花咲 | > | ナギスケがエロった。これは事件ですよ。 (2013/8/20 01:05:18) |
夜凪 | > | これしか思い浮かばなかった。仕方がない。 (2013/8/20 01:05:47) |
花咲 | > | いや、嫌いじゃないwwありがとうwwありがとうってなんだwww (2013/8/20 01:07:00) |
夜凪 | > | このプロポーズ大作戦は好きなんだけどなー。いいよねーめっちゃいいよねーwww うん、お礼云われるのがわからんがもうそういうことにしておくw (2013/8/20 01:07:47) |
花咲 | > | ふたりともそんなに泥沼じゃなかったな…更なる飛躍はあるだろうか? (2013/8/20 01:08:13) |
夜凪 | > | 何だかんだで何とかなるもんだね。つぎいってみよー。 (2013/8/20 01:08:33) |
夜凪 | > | 3d78 → (67 + 4 + 51) = 122 (2013/8/20 01:08:52) |
夜凪 | > | 67俺の屍を越えて行け 4表面張力 51見せてはいけない (2013/8/20 01:09:29) |
夜凪 | > | お、これ美味しい。 (2013/8/20 01:09:33) |
花咲 | > | 3d78 → (78 + 58 + 14) = 150 (2013/8/20 01:09:42) |
夜凪 | > | 78ブーケトス 58脱皮 14ジョン・レノン (2013/8/20 01:10:15) |
花咲 | > | それを美味しいと直感するナギスケは凄いなw (2013/8/20 01:10:41) |
夜凪 | > | おう、もう頭のなかで出来たわ。 (2013/8/20 01:10:54) |
夜凪 | > | こだわりすぎて長くなりそう。 (2013/8/20 01:11:07) |
花咲 | > | 全く浮かびません。トイレ行かせて!時間稼ぎじゃないからトイレ行かせて。帰ってきたら打つよっ (2013/8/20 01:12:06) |
夜凪 | > | ほいほい。いってらっしゃーい。 取り敢えず先に書いておく。どぼーん。 (2013/8/20 01:12:26) |
花咲 | > | タダイマー。そしてどぼー (2013/8/20 01:17:42) |
夜凪 | > | ( 知らずと舌打ちをしていた。咥えていた煙草と樹に押し付けて火を消した。こんな田舎では仕方がないのかもしれないが、忌々しく思う。転嫁して40分以上煙が出ているということは、不完全燃焼だと、煙を隠せぬ施設が雄弁に語っていた。 表面張力が働いていた、母親の忍耐がぷつりと消え、山中の焼き場で響く蝉の鳴き声よりも煩い母の泣き声は、聞く者に依れば煩わしくも物悲しくも聞こえるだろう。 派手に染めた金の髪はもうじき染め替えるつもりだが…まだこうしていたいと思うのは仕方がないことか。喪主という立場上で随分白い目で見られているのだが… こうなる日が近いことは悟っていた。 カーテンに囲われ、時間が何十倍にも遅く感じ、いつ途切れるかもわからない危なっかしい呼吸を整えながらすっかりと痩せ細った男は不敵に笑っていた。 医者の話でなくとも、手軽に調べられる時代だ。【辛い】といったものを見せてはいけないと思ったのだろう。……おっかながりの母のために。 最後、そいつが言った言葉は生涯忘れられない。 ) (2013/8/20 01:29:21) |
夜凪 | > | ( 何が『俺の屍を越えてゆけ』だ。そんな大層なもんなのか…と問われれば、母親には大層なものか。容赦の無い太陽にゆるめていたネクタイをただした。 ナメられたらおしまいだ。ここは正念場なのだ。 奴が死んでも、此の山の蝉が死んでも、生きていくには此処が正念場なのだ。 まだ力のないガキだというのは十分に理解している。しかし、やらなきゃいけない時がある。乗り越えねばならないものがある。其れが『今』なだけなのだ。 ……ああ、越えてやるさ。安心して死んどけ。アンタの心残りは全部守ってやるよ。 ――まだ途切れぬ煙、前髪をかぎあげて砂利の敷かれた道を歩む足取りは…… ) (2013/8/20 01:29:26) |
夜凪 | > | ん、文字数数えずにのっけたけども。流石に一つは無理かな。 (2013/8/20 01:29:43) |
花咲 | > | 確かに花嫁が投げたブーケを受け取った人は、次に結婚出来るって言われてるわ…けど、どうしてあれから8年も出来ないかって…それよりもまず、たっくんは女性経験がないんだもん。そして、相談受けてて気付いた事があるの…ブーケの時も他の女の子が一度キャッチしたやつを無理やり奪ったり、縁結びの神社に参りとお賽銭を欠かさず通ったり、パワーストーンをローンで買ったり、努力って言うか熱意は認めるわ…でも…でもね、たっくん!そんな事に投資する前にまず真正のコレを治そうよ…(お得意様に、こんな指摘をしたらもうマットプレイの指命しては貰えなくなるだろうか…でも、これはたっくんの為なの。え…うそ、指摘した瞬間めっちゃ勃起してる。ダメだこりゃ!――店内を流れるBGMは何故かyesterdayで。昨日より今日がいい日であればいいな…って思ったの) (2013/8/20 01:37:12) |
夜凪 | > | たっくんwwwww (2013/8/20 01:38:08) |
花咲 | > | 落としたくありませんでした…orz (2013/8/20 01:39:07) |
夜凪 | > | うん、見事だよ。 見事だよwww それならもう結婚紹介所になぜ登録しないと言いたいんだけども。 (2013/8/20 01:39:41) |
花咲 | > | ナギのはスゲーなコレ。重めのストーリー書かせたら右に出る者ナシだなww (2013/8/20 01:41:23) |
夜凪 | > | いますよ。それこそ真夏の蝉の声以上にもりもりいらっしゃいますよwww (2013/8/20 01:42:15) |
花咲 | > | 途中までは結婚を焦ってたんだけど、変なプレイに目覚めてどうでもよくなっちゃったんだろうね! (2013/8/20 01:42:52) |
夜凪 | > | 相変わらず斜め上を行くよね! ふいた! うーん、酷いww 何度読んでも面白いわwwww (2013/8/20 01:43:38) |
花咲 | > | よす。者ども反省会ダー (2013/8/20 01:43:45) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2013/8/20 01:44:03) |
夜凪 | > | いえっさー。 ではお邪魔いたしました。ありがとうございましたー! (2013/8/20 01:44:06) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/20 01:44:10) |
おしらせ | > | ぅなさんが入室しました♪ (2013/8/20 10:46:23) |
ぅな | > | ふわり。 (2013/8/20 10:46:52) |
ぅな | > | 久しぶりに、遊ばせて戴きます。 (2013/8/20 10:47:48) |
ぅな | > | 3d78 → (26 + 59 + 19) = 104 (2013/8/20 10:47:57) |
ぅな | > | 26被る 59だけど届かない 19体は正直 (2013/8/20 10:48:41) |
ぅな | > | どうするんだ、これ…w (2013/8/20 10:49:07) |
ぅな | > | あたいはマスクウーマン。今日もマスクを被り、リングへ登る。といっても、プロレスのリングではない。…ベッドへと、だ。マスクもラバーマスクで、これは彼の趣味。ゴングがわりのアラームがなり、彼とあたいのくんずほぐれつが始まる。――…今日も上四方固めされてからのソフトタッチに体は正直に反応する。「ぁぁっ、そこはダメっ。やめてっ」あたいは抵抗を口にするが、彼の耳には届かない。今日もこのまま快楽へと堕ちて行く…。【fin】 (2013/8/20 10:54:55) |
ぅな | > | 情けなくてわらけてくるwww (2013/8/20 10:55:22) |
ぅな | > | リベンジ、どーん。 (2013/8/20 10:55:33) |
ぅな | > | 3d78 → (70 + 51 + 40) = 161 (2013/8/20 10:55:41) |
ぅな | > | 70バリケード 51見せてはいけない 40バイリンガル (2013/8/20 10:56:14) |
ぅな | > | お題むずかしすぎないかぅ?w (2013/8/20 10:56:27) |
ぅな | > | 忍び込んだ近所のお寺のお堂。たくさんある座布団を積み上げて築くバリケードに身を潜めて息を呑む。カクレンボの最中の出来事。姿を見せてはいけないと座布団の影で縮こまるボクに、上から声が降ってきた。「ナニシテルデスカ?」聞きなれないアクセントに、恐る恐る顔をあげると、覗きこんでる金髪碧眼のお姉さん。「…か、かくれんぼ」ぽつりと呟き、応える。「oh!hide&Seekデスネ♪ワタシもカクレルですー」そういうとお姉さんはボクの体を抱くように狭い座布団の影に入り込んできた。お姉さんから香る甘いニオイを嗅ぎながら、鼓動が早まる。触れ合う肌が熱く、その柔らかさにくらくらした。――…それがボクの小5の夏の思い出。 (2013/8/20 11:04:35) |
ぅな | > | うぷぷ。だめだこれw (2013/8/20 11:05:03) |
ぅな | > | リベンジもしたいけど、更に恥の上塗りになりそうなのでここらで撤退ですーw (2013/8/20 11:05:46) |
ぅな | > | お部屋ありがとでした♪ (2013/8/20 11:05:57) |
おしらせ | > | ぅなさんが退室しました。 (2013/8/20 11:08:26) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/21 21:25:51) |
茴香 | > | おじゃまします。さっそくころりん。 (2013/8/21 21:26:05) |
茴香 | > | 2d78 → (34 + 10) = 44 (2013/8/21 21:26:30) |
茴香 | > | 10自問自答 34ゲスの極み ひぃ。 (2013/8/21 21:27:42) |
茴香 | > | すんごく困っちゃったけど、とぷん。 (2013/8/21 21:29:41) |
茴香 | > | こういうのをゲスの極み、ってのかね。(フィルターをを噛みつぶした苦笑。カラン、と乾いたドアベルの音と共に視界から消えた長い髪。ぽたりと落ちた涙の跡が、グラスの向こうに二粒程。ねじくれた吸い殻が積もる灰皿で、まだ長い煙草を捻り潰して。煙と共に吐き出したむなくその悪さは、女が落とした涙の粒が乾くより早くに消えていく。ポケットを探る無造作な手つき。新着メールの宛名に、口角がにまりと持ち上がる)や、んなわけねぇべ。――飽きられるほーが、わりぃ。(片手で摘み出す煙草でまた噛み殺した笑い。喉仏だけがひくりと動く) (2013/8/21 21:47:02) |
茴香 | > | もういっこしようかな。リベンジっ (2013/8/21 21:48:59) |
茴香 | > | 2d78 → (22 + 13) = 35 (2013/8/21 21:49:07) |
茴香 | > | 13見知らぬ天井 22kiss (2013/8/21 21:50:00) |
茴香 | > | kiss率も高い気がするです。ぅー。とぷん。 (2013/8/21 21:50:25) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2013/8/21 21:52:21) |
茴香 | > | あ、センパイこんばんはー。 (2013/8/21 21:52:35) |
花咲 | > | 2d78 → (2 + 53) = 55 (2013/8/21 21:52:50) |
茴香 | > | 2漂流 53ユーミンの曲名で (2013/8/21 21:53:22) |
茴香 | > | どぞっ♪ (2013/8/21 21:53:28) |
花咲 | > | コバワー!軟膏持参でやってきましたよ。 (2013/8/21 21:53:44) |
茴香 | > | 塗って塗って―♪ て、センパイファイトですっ。笑 (2013/8/21 21:54:17) |
花咲 | > | ヤバイ。実はユーミンあんまり知らない… どぼー (2013/8/21 21:54:27) |
花咲 | > | ヤバいww全部消した(故意に) (2013/8/21 22:04:37) |
茴香 | > | くはwwセンパイ頑張ってww (2013/8/21 22:05:48) |
茴香 | > | ……ひぇっ…!なっ…な、な、なっ…!(上下の睫毛が絡んだみたいに、重い瞼をこじ開けて。ぼんやり霞む視界に映った、全面鏡張りピンクライトの天井にマッパのアタシのあられもない姿。三件目の店までは覚えてる。王様ゲームも覚えてる。でも、カラオケ屋のソファーでリンダリンダを跳ねたのが、何軒目なのかは、おぼえて、ない。)え、え?…な、な、なっ…。(失語したまま跳ね起きた身体は、そのままマッハで毛布を抱え。寝ぐせで飛び回る髪をがしがし掻きむしってる背後で、起きた?なんて聞き覚えのない声)…!!!(思い出せ。思い出してアタシ。動揺に硬直する身体。発汗だけ多量。)…ぉ、おは、おは…ひ…っ。(振り返らない首筋に落ちてきたkiss。誰?一体誰なのよう。――どくどくと脈打つ頸動脈に落ちる唇の感触がどうか、スーツを着たくまモンじゃありませんように――) (2013/8/21 22:14:02) |
花咲 | > | (何かから逃れて辿り着いた場所を漂流と言うのなら、今の暮らしはそうなのかも知れない。結局…あいつを守ってやることも、幸せにしてやることも。そして他の誰かと幸せになる姿を見届ける事も放棄して、北に向かう逃亡者のように、意思を持たない蒲公英の綿毛のように。こんな場所に何時の間にか溶け込んでしまっている。アルバムはもう、開かない…心の南京錠のダイヤルはもう。誰の指にも触れさせることはない) (2013/8/21 22:19:11) |
花咲 | > | なんか死にそうなポエム出来たwww (2013/8/21 22:19:44) |
茴香 | > | くはははww (2013/8/21 22:20:01) |
花咲 | > | スーツを着たくまもんwwww (2013/8/21 22:21:03) |
茴香 | > | 南京錠にダイヤルなんて、めちゃくちゃ頑丈な鍵ですww (2013/8/21 22:21:09) |
茴香 | > | でも、あたしもユーミンあんまり知らなくて、結構苦しいです。もう次はないですww (2013/8/21 22:21:46) |
花咲 | > | え、なんでこんな暗い話になったの俺。大丈夫かコレ…( ̄▽ ̄;) (2013/8/21 22:22:10) |
茴香 | > | せ、センパイぽくなさが新鮮だからいいってことにww (2013/8/21 22:22:53) |
花咲 | > | 膝抱えたまま帰るっw軟膏じゃ無理だ。蜂蜜の壺に浸かってやる…! ノシ (2013/8/21 22:23:37) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2013/8/21 22:23:53) |
茴香 | > | お疲れさまでしたっw (2013/8/21 22:23:57) |
茴香 | > | 膝抱えたまま帰るのにチャレンジしつつ。ノシ (2013/8/21 22:24:36) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/21 22:24:42) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/22 15:20:05) |
夜凪 | > | おじゃましまーす。こんにちは! ご一緒してくださる方、いらっしゃったらよろしくです! (2013/8/22 15:20:29) |
夜凪 | > | 3d78 → (57 + 39 + 41) = 137 (2013/8/22 15:20:50) |
夜凪 | > | 57幸せな溜息 39背伸び 41日焼け止め (2013/8/22 15:21:27) |
夜凪 | > | これはなんだかえろい予感がします。えろい予感。 (2013/8/22 15:21:48) |
夜凪 | > | でもこの間やったからなー。自重して… えーとえーと。何にしよう。 (2013/8/22 15:22:06) |
夜凪 | > | なんでわざわざ背伸びしてやってやんないといけないのさ! ( ぶつくさ文句を言いながら、頭二つも高い男性の――焼けた皮をぺりぺりと剥いている。カッコ悪いのでむいてくれ、と云われたのだが。 ) ちゃんと日焼け止めくらい塗りなさいよ! 色つかない奴だってあるんだし。 ( いちいち塗ってられるか、という当たり前のような言葉を聞くことになる。 少しだけ屈ませて、此方は精一杯背伸びして顔の皮を今は剥いている。 ここまで焼けているんだから、肌のダメージは深刻だ。化粧水でもはたいておけばいいのだが、そんなことはしないだろう… 鼻の近くに手をやって、音が聞こえてきそうなほど、綺麗に且つ一度に大面積の皮膚が剥がれると得意げな顔をしたのが自分でもわかる。) ほら、見てよ! こんなの! ( お世辞にも綺麗とはいえない、薄くも浅黒い皮膚を透かせてみせると、腕にとられて引き寄せられる。 すっぽりと胸板に顔を沈ませると…幸せな溜息をついた。 化粧水はシャワーの後、絶対につけてやろう。そう思ったのだった。 ) (2013/8/22 15:33:39) |
夜凪 | > | んー… 微妙。 (2013/8/22 15:33:50) |
夜凪 | > | リベンジ! 次だ次! (2013/8/22 15:34:19) |
夜凪 | > | 3d78 → (30 + 67 + 20) = 117 (2013/8/22 15:34:24) |
夜凪 | > | 30夏色 67俺の屍を越えて行け 20熱 (2013/8/22 15:35:03) |
夜凪 | > | おお これはこれは 前回の続き書けってことでしょうか。シリーズ・俺の屍を越えてゆけだなー。どうするかね。 (2013/8/22 15:35:33) |
夜凪 | > | BGM探すついでに思いつきました。かくぜー。 (2013/8/22 15:38:16) |
夜凪 | > | ( 晩夏とはいえ、夏色に染められた世界はまだ秋の色は薄くも塗り替えられていない。無神経に鳴く蝉の声も、太陽を浴びて高く歌う向日葵も、コンビニのクーラーもまだ弱まっていない。 ……クーラーといえば、それを嫌う母親が熱を出した。「俺の屍を越えてゆけ」なぞと不敵に笑いながら逝った父の葬儀が済み、親族間の揉め事も一息つき、現在は休戦中である。 仏間に設えたばかりの真新しい位牌に、線香に、蝋燭にまだ四十九日が過ぎていないので夏の雲のように白い布に包まれた骨壷。よく吸っていた煙草が供えられてある。 供えるといえば故人が生前好きだったものだが其ればかりは多少難しい。 コンビニの袋をがさがさと言わせて、玄関のドアを開いた。『ただいま』と云わなくても、派手に鳴るドアベルで帰宅がようにしれるだろう。 母が寝ているはずの、家で一番風通りの良い仏間に足を向ければ其処に姿はない。 抜けだした後と、律儀に止められた扇風機を見る。…場所はどこかすぐには分かった。 位牌の前に袋を置くと、そのまま庭に出る。ツバの大きな麦わら帽子をかぶって、しゃがみこんだ姿がひとつ ) ………何やってんだよ (2013/8/22 15:57:48) |
夜凪 | > | ( 家に入るとき気づかなかったのも仕方がない。これだけ小さく、こっそりとやっているのだから。庭には家庭菜園半分と母の好きな花が沢山植わっている。向日葵、凌霄花、槿、崑崙花、時計草、花に嫌いなものはないと言いたげに所狭しと植わっている。お陰で父の病室は常に花に満たされていた。 云わずに居たのだが、花の匂いですら厭う病にかかっていたのだが、それも平気だったのだろうか。 案の定、陽にあてられ気分が悪いと訴えて、家に引っ込ませた。 氷の入ったグラスに麦茶を注いで渡すと、ビニール袋の中身を察された。 ) 熱だからな ( 甘いもの好きの一家だ。亡くなった父が熱を出せば必ず買って帰って来た。独身時代は好き勝手に食べていたようだが、子供が出来てぐっと堪えるようになったそうだ。家族共通の好物であるこの良い値段のするアイスクリームは家族共通の好物である。 ……身なりが派手で強面である彼が甘いモノ好きなのはここだけのお話。 ) (2013/8/22 15:57:53) |
夜凪 | > | おしゃーかけた。ではおじゃましましたー! (2013/8/22 15:58:01) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/22 15:58:02) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/23 00:10:11) |
夜凪 | > | こんばんはー 再びお邪魔します そして投げる! (2013/8/23 00:10:20) |
夜凪 | > | 5d78 → (63 + 23 + 50 + 11 + 53) = 200 (2013/8/23 00:10:23) |
夜凪 | > | ぴったり200!!! なにか良いことありそう! おいといてさがすか。 (2013/8/23 00:10:35) |
おしらせ | > | 花咲さんが入室しました♪ (2013/8/23 00:11:10) |
夜凪 | > | 63少し漏れる 23ウグイス嬢 50揺れる 11二重敬語 53ユーミンの曲名で (2013/8/23 00:11:48) |
夜凪 | > | ん、なんかまあ出来た気がするけども。 (2013/8/23 00:11:56) |
花咲 | > | 5個ww (2013/8/23 00:12:06) |
夜凪 | > | 今日は特別だ! (2013/8/23 00:12:19) |
花咲 | > | 3d78 → (50 + 55 + 64) = 169 (2013/8/23 00:12:42) |
夜凪 | > | 50揺れる 55温めますか? 64パブロフの犬 (2013/8/23 00:13:19) |
夜凪 | > | ではもぐる。どぼーん。 (2013/8/23 00:13:28) |
花咲 | > | おけ。潜りますどぼー (2013/8/23 00:13:47) |
夜凪 | > | ええっと… 私に、ですか? ( 母が昔取った杵柄で子である彼女にも仕事が回ってくるのだ。子供の頃から鍛えられた声音は此時の為にあると云わぬばかりに使われる。 彼女は『声』にまつわる仕事をしている。結婚式の司会から話し方に至るまでそれこそ何でも屋状態だ。 母も昔似たようなことをしている…いや、今では先生業イッポンで身を立てているのだが、体力勝負でもあるウグイス嬢を引き受ける気にはならないそうだ。 理由としては「お肌焼けちゃうじゃない。やーよ、シミだなんて」とお申しあそばされているのだ。二重敬語でも使いたくなる心境だ。 ) いやあ… じゃけど、うちの体はひと… 失礼しました。 ですが私の身も一つだけですので… ( しまった、方言が漏れた。流石に動揺しているのだ。………此の状況に。 どんな状況か。現在仕事のオファーを頂いている最中である。それはもうおわかりだろう。 現在もらっているのは地元を選挙区として活躍する大物政治家の秘書さんからのお電話だ。 これがまた方言で話すため、此方も方言がついうっかり漏れてしまう。ここで何故悩んでいるかといえば、先にオファーを貰ったのだ。) (2013/8/23 00:31:44) |
夜凪 | > | ( その相手がこの大物政治家の子供……世間には公表されていないのだが、愛人の子であるのはここだけのお話。其れを知ってわざと此方にオファーを寄越したようだ。母が伝説のウグイス嬢と云われた、という話を聞きつけ私に巡り巡ってきた。しかも出会い方がなかなか気障ったらしく、困っているところを此方が助け、お礼に食事 → ドレスコードがあるから服やアクセサリーをショッピング → 夜景 → ホテルではなく帰宅のサービスだった。どれも丁重に断ったのだが、好みのタイプであったことと、自身の収入では行くことも叶わないものだったり、値段こそふせられたけどもかなり大きな真珠のピアスまで買ってもらったのだ。 今思えば、こうなることを見越して手を打たれたのかもしれない。 しかしまあ…この方言遣いの秘書さんというのが、幼馴染のお父さんであるということ、母のアレもあるということを思うと揺れてしまうのは仕方がないことか。電話の向こう、耳許の真珠をいじりながら困った顔をしている今日此の頃。 ) (2013/8/23 00:31:49) |
夜凪 | > | 正直びっみょう。 (2013/8/23 00:31:52) |
花咲 | > | (真夜中の自分の部屋で、僕は地道な編集作業に没頭していた。通いつめているコンビニで働く康子さんの声…『お弁当温めますか?』を『温めますか?』の部分だけ切り取って、延々と繋ぎ合わせる。…後は僕の想像力だけで豪華なおかずになるのだ。そう、これを録音する時に買った、チキン竜田弁当のそれよりも豪華なおかずが…!――そしてその日の夜は、いつもより多めに白子を放出する事が出来たんだ。この調子で次の作戦だ…!)【翌日のコンビニにて】すみません。オムレツみたいなやつで、中にあんこが入ってるのってありますか…?『オム…あんこ?』(完璧だ。完璧に録音出来た…ただもう、漏れた。刺激が強すぎて…!足早に去る僕の歩き方は、漏れた何かを庇うようにそろそろ、と。そしてこれ以上のチャレンジは自分に取っても危険だろうか…と、揺れる胸の内で葛藤していた) (2013/8/23 00:32:10) |
夜凪 | > | 相変わらず……w (2013/8/23 00:32:58) |
夜凪 | > | nickさんも驚くようなひどいのかきやがってwww (2013/8/23 00:33:11) |
花咲 | > | 相変わらずってなんだwwww (2013/8/23 00:33:22) |
花咲 | > | うはー…よくまとめたなシファ。さすがやでw (2013/8/23 00:36:23) |
夜凪 | > | いやー、正直微妙。微妙すぎて忘れたい。 (2013/8/23 00:36:45) |
花咲 | > | じゃあ巣に戻るか…w (2013/8/23 00:37:42) |
夜凪 | > | アイアイサー! (2013/8/23 00:38:03) |
夜凪 | > | ではおじゃましました。もう5つなんかやらないw (2013/8/23 00:38:11) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/23 00:38:13) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2013/8/23 00:38:30) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/23 21:51:23) |
茴香 | > | んしょ。おじゃましますー。さっそくころりん。 (2013/8/23 21:52:10) |
茴香 | > | 3d78 → (13 + 18 + 42) = 73 (2013/8/23 21:52:28) |
茴香 | > | 13見知らぬ天井 18森林浴 42人工呼吸 (2013/8/23 21:53:29) |
茴香 | > | どーしていいのかわかんない(・ω・`)くー。とぷん。 (2013/8/23 21:54:29) |
茴香 | > | …ここ、何処…?(ぼんやりと開いた目に映った真っ白な天井。むき出しの蛍光灯は、見慣れた寝室のそれではない。――同行者の人工呼吸が良かったのね。なんて聞き覚えのないひそひそ声。――なにゆってんの…?働かない思考と動かない身体。諦めると同じ速度で閉じる目蓋。)――っつぅ…(無意識の筋の痙攣だけで、電流のように走る痛みが、眉間の奥に疼く記憶の欠片を繋ぐ。――森林浴でも?なんて、誘われた人気のない裏山。やけに早足の彼の後ろ。はぐれないように追いかける道は、笹藪だらけのけもの道。また、途切れた記憶に、眉の間を寄せる。)……えっと。…それから、どう、なったんだっけ。…(ズキン、と痛むこめかみを指腹で揉み、閉じたままの目蓋の裏に、呼び起こそうとする其れからの記憶。つんと漂うアルコールのニオイ。思い出せない。彼の顔。名前。――っていうか。)……アタシ、誰? (2013/8/23 22:19:25) |
茴香 | > | やっぱり3個なんて無理だったんだ。しくしく。 (2013/8/23 22:19:49) |
茴香 | > | 2d78 → (43 + 26) = 69 (2013/8/23 22:21:13) |
茴香 | > | 26被る 43ポッキーゲーム (2013/8/23 22:21:57) |
茴香 | > | ぅー。とぷん。 (2013/8/23 22:23:19) |
茴香 | > | …今日こそ。今日こそ、彼とちゅーをするのです。(四角い小箱がテーブルに並ぶ6畳の自室。コンビニ袋をガサガサと畳みながら、そわそわ彼の登場を待つ。ポッキー、イチゴポッキー、もちろんプリッツも抜かりなく用意。――これで、「味が嫌い」なんて言わせない。両端からぽりぽりポッキーゲーム。キスして、なんて言い出しにくいオトメゴコロを唇の先にのせる。まさに決戦は金曜日、なのです。)…ど、どっち側からくわえるのが正式なのかな。やっぱり女の子はチョコレート側よね。…って、くわえてる顔が、めっちゃ不細工だったらどうしよう。――れ、練習しておこうかな。(ガサゴソとひと箱を開封し、鏡の前で一本銜え。ちゅ、の顔で薄目を開ける。――肩越しにニヤける彼の顔。右手に下げたコンビニ袋の中身はポッキー。被ってんな?なんて言わないでよ。鏡の中のあたしが、真っ赤になった) (2013/8/23 22:42:50) |
茴香 | > | ひう。ごめんなさい。おじゃましましたっ。 (2013/8/23 22:43:21) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/23 22:43:25) |
おしらせ | > | nickさんが入室しました♪ (2013/8/24 08:43:27) |
nick | > | 夜勤明けのナチュラルハイ。きっといいの描けるに違いない。おはよーございまふ (2013/8/24 08:43:59) |
nick | > | ということで、いきます。 (2013/8/24 08:44:20) |
nick | > | 3d78 → (30 + 29 + 51) = 110 (2013/8/24 08:44:37) |
nick | > | 30夏色 29箱の中身 51見せてはいけない (2013/8/24 08:45:31) |
nick | > | どうしろというんだ…w どぼーん (2013/8/24 08:45:57) |
nick | > | (何時しか蝉の啼く聲もクマゼミのそれからヒグラシへと変わりつつある物寂し気な午後。久しぶりに訪れた実家の自室は埃に塗れていて、日に焼けて変色したレースのカーテンから漏れる光にキラキラと光点が妖精のように舞っていたんだ。物置同然のその自室を整頓してようやく寝床を拵える事が出来るようになったのは昨日の深夜の事…「一体どうしたんだい?由美ちゃんは?喧嘩でもしたの?」 心配する母親の声を別室に追いやると、自家用車で運んできた幾つもの紙袋や段ボール箱を僅かなスペースの隅に押し込んだ。夜が明けて再び母親の心配顔が自室を覗くと、吐き捨てるように僕は簡潔に事実だけを話した。)……だから、別れたんだって。少し放っておいてくれよ。(母親の心配は思った通り僕の子供たちへとシフトする。もう、五月蠅いったら。取り敢えず母親には年老いた父親に迷惑を掛けない事を約束すると、再び母親を追いだして荷物の整理に取り掛かる。持ち込んだ荷物は元妻との思い出の品やアルバム、彼女とは決して相容れる事のなかった書籍やCDの類…それらを本棚に押し込むと、最後に残った一つの段ボール箱がやけに存在を主張していた。) (2013/8/24 09:22:39) |
nick | > | ……さて、困った。こいつどうしようか。(母親と言えば勝手に部屋に入って掃除したり大切な荷物を物色したりする悪弊の持ち主…だから僕はこの段ボール箱をガムテープで確りと封印し、その上にうず高く空き箱や雑誌を積み上げた。これでよし…。僕は安堵し、心置きなく仕事に向かうことが出来た。しかしそれが甘かった事に気づくのは帰宅してからの事。そう、帰宅するなり母親が僕を見る目が白い事に気付くのにはそう時間が掛からなかった。部屋に入ると予想通りすっかりと模様替えされ尽くしてしまっていた部屋の片隅には、封印の解かれた段ボールが…。)……見られたッ…(肩を落とした僕の視線の先には、氷山の一角とも言えるDVDのケースが段ボール箱から覗いていた。「魔法戦隊 童貞戦士 VS秘密特殊部隊 貧乳特選隊!」のタイトルが夏の終わりのセピア色の光でやけに眩しく見えていた。 (2013/8/24 09:23:17) |
nick | > | ……なんだコレw (2013/8/24 09:23:53) |
nick | > | さて、にげろーっ!お部屋ありがとうございましたーッ! (2013/8/24 09:24:15) |
おしらせ | > | nickさんが退室しました。 (2013/8/24 09:24:19) |
おしらせ | > | 夜凪さんが入室しました♪ (2013/8/24 20:44:12) |
夜凪 | > | こんばんは、お邪魔いたします。 茴香さんのとこにでてくる女の子の可愛さ。 nickさんの高度なフェイントのかけかた。半端ない。なんかすごい好みの話になるんじゃと思ったのに。そうきたか。 (2013/8/24 20:45:07) |
夜凪 | > | 3d78 → (12 + 12 + 55) = 79 (2013/8/24 20:45:37) |
夜凪 | > | 12調律師 55温めますか? (2013/8/24 20:46:13) |
夜凪 | > | 無駄に痛い肩のせいにしてしまいたい出目の悪さ。 (2013/8/24 20:46:28) |
夜凪 | > | ネタ仕入れるのと考えるので時間頂いきます。 (2013/8/24 20:47:09) |
夜凪 | > | ( ―― さあ、タクトを振るおうか。 ―― そういって嘲笑った者は…… 砦の上、ジュストコールは強風を受けてはためく。矢なぞ気にしない風であるモノクルを掛けた男は笑みの一つすら浮かべずにその場を見ていた。色変わりのしない木々に囲まれた彼が統治する辺境領は静けさをもたらしていた。 戦になる予定もなく、例え攻められようともこの堅固な要塞が、一枚岩となる臣民が負けることはないと断言する。過去の経験で物を言うのは愚者だが、歴史や備えを思えば皮肉げな笑みを浮かべてそう答える。 肩ほどで切りそろえられた退紅色の髪も、同じ色の眼も、森よりも凪いだ顔をしている。いつも神経質に尖らせている眼が穏やかであることを知れば、彼の部下達は早急に槍が降る備えをするだろう。珍しく、ついうたた寝をしてしまったのだ。そしてこんな時間になった。この場所では秋が短い。冬の備えの手配で此処最近あまり眠れていない。そして政務中はやたらと冷えたレモネードばかりを飲んでいるのか、最近腹の調子がおかしかったのだ。それを知る者は恐らく彼が可愛がっている猟犬くらいなものだ。 ) (2013/8/24 21:10:51) |
夜凪 | > | ( いつものように飲もうと思ったのだが、今日、侍女が「レモネードを温めますか?」と尋ねてきた。其れに少しは驚く。温かいものを最初から出すという発想はないのだろうか、と思ったのだ。いやそれはおいておく。是と応え、出てきたレモネードを飲んだ。今日ずっと温かいレモネードばかり飲んでいた。 だからなのか日が暮れて、一段落つけば眠気が訪れたのだ。 そして懐かしい夢を見た。 タクトを振るった指揮者のこと。それをタクトと称したのは彼にとって異国人である自身への茶目っ気だろう。そうして振るわれた羽扇を眺め、天候すらも、風すらも読む彼ら一族の恐ろしさを目の当たりにした。 そして時折狂う楽をただすべく、向けられた魔弾を持つものを調律師と呼んで喜んでいた指揮者はどうしているのか。 温められたレモネードが呼んだのは此処とは遠い場所と懐かしい呼び名。 寂しさをはらむ風の中、珍しく気に入った者を思い出す夜の出来事。 ) (2013/8/24 21:10:55) |
夜凪 | > | 書いててあれなんですけど。 ネタ探しに言った意味マジでなかった。 (2013/8/24 21:11:27) |
夜凪 | > | こう考えてたんですよ。 でもダメだった。何故だ。 (2013/8/24 21:12:18) |
夜凪 | > | ふふ、とりあえず今日は一度引っ込みます。 (2013/8/24 21:12:35) |
夜凪 | > | ありがとうございましたー! (2013/8/24 21:12:39) |
おしらせ | > | 夜凪さんが退室しました。 (2013/8/24 21:12:41) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/8/25 12:26:02) |
紅殻 | > | お久しぶりに、お邪魔いたします… (2013/8/25 12:26:12) |
紅殻 | > | 3d78 → (42 + 26 + 74) = 142 (2013/8/25 12:26:39) |
紅殻 | > | 26:被る 42:人工呼吸 74:裾 (2013/8/25 12:28:14) |
紅殻 | > | …これをどうしろと…うーん…とりあえず、沈みましょう… (2013/8/25 12:28:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、紅殻さんが自動退室しました。 (2013/8/25 13:06:16) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/8/25 13:08:05) |
紅殻 | > | なんだか落ちてました。うーん、なんかむつかしいな (2013/8/25 13:15:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、紅殻さんが自動退室しました。 (2013/8/25 13:35:38) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/8/25 13:36:12) |
紅殻 | > | (ひっそりと佇む旧校舎。土足のままに踏み入れば、木造の床が軋みを上げた。聞いた道筋に従って、玄関ホールすぐの階段を上ってゆく。行くべき場所は、外れも外れ、2階の隅の資料倉庫)…全く、なんて所にしまってくれてるのかしら…(ぶつぶつと、ぼやき半分に階段を上り、廊下を行く。真昼間とは言え、普段使われていない建物は、何やらひっそりとしていて、不気味な気がする。嘗てはかなりモダンだったという校舎内。採光部の広い窓も、よく見れば、窓枠に優雅な彫刻など施されていた)…まあ、こんなだから、夜に肝試しと称して、生徒が潜り込むんでしょうね…(ため息を落としつつたどり着いた2階の端。「資料倉庫」の表示を確認してから、鍵を取り出し鍵穴にはめる。小さな音と共にロックの外れる音がして)…さて…どの位ぶりかしらね、ここを開けるのは…まあ、ここにしまう時に一度はあけてるわけだから、何年ということはないでしょうけれど…(呟きながら引き戸を開けば、使われていない部屋の、埃の匂いが鼻についた。 (2013/8/25 13:36:41) |
紅殻 | > | 人が入ることで、たまっていた埃が舞うのを横目に見つつ、整然と並べられた棚の奥。白い布で覆われた、大きな棚の前へと真っすぐに歩み寄る。聞いた話では確か――)…一番下の棚、ってことだったわね…(床に膝をつき、白い布の裾を摘んで持ち上げる。できるだけそっとしたつもりなのだが、埃が宙に舞い、わずかに咳き込んだ)…まあ、仕方がないわね…っと、これね…確かにすぐにわかるわ…(置かれた箱をみとめてつぶやき。よいしょ、と、声をかけてそれを引き出した。まだ新しい、濃い青のビニールケースの表面には、白い文字で「Rescue Mannequin-Little Anne」と印刷されている。ケースのジッパーを開けて確認すれば、そこにあるのは、肌色した、人の上半身。心肺蘇生法…人工呼吸や、心臓マッサージの練習用ダミーマネキン、である。内ポケットを確認すれば、消耗品と付属品が未開封のビニール袋に入って収められていた)…さて、持っていきましょうか…出番ができて、よかったわね…ダミー君… (2013/8/25 13:37:06) |
紅殻 | > | (一通りの確認を終えてジッパーを閉め、ケースを両手で担ぐ。何かの通達で、心肺蘇生法訓練のためと称して購入したものの、ずっと、しまったままのダミー人形。その、晴れ舞台へと、連れ出すために) (2013/8/25 13:37:20) |
紅殻 | > | …以上。 難儀した割には、大したことのない中身…(遠) (2013/8/25 13:37:43) |
紅殻 | > | では、失礼いたします (2013/8/25 13:37:48) |
おしらせ | > | 紅殻さんが退室しました。 (2013/8/25 13:37:51) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/8/25 20:10:31) |
茴香 | > | ぽとん。おじゃましますー。さっそくころりん♪ (2013/8/25 20:10:59) |
茴香 | > | 2d78 → (37 + 57) = 94 (2013/8/25 20:11:30) |
茴香 | > | 37コレクション 57幸せな溜息 収集癖ないのですよね(・ω・`)ふむー (2013/8/25 20:12:50) |
茴香 | > | あ、とぷんと潜りますが、さいころフリフリしたい方は、どしどし入室してくださいなのですよ。では、プクプク。 (2013/8/25 20:14:11) |
茴香 | > | ……なんて素晴らしいの…?(思わず漏れた溜息は、胸に満ちた幸福感に押し出されるように深くて長い。貝の装飾が間接照明を受けて輝く小箱の中。黒の天鵞絨に並べられた其れらに、そうと指を伸ばしかけ、つ、と持ち上げた顔。ゆったりと肘掛の椅子に腰かけた男の、眼鏡の奥にに向けた視線は、熱情に潤まんばかり。黒い瞳が揺れる。)…是非、お譲り頂きたいの。…これが、貴方の大切なコレクションだという事は、承知の上で、ですわ。お金なら、えぇ。お望みのままに用意させていただくつもりよ…?――…それとも、それ以外のモノがお好み、かしら?(男の視線が撫でる刳れた胸元。笑みに吐息揺らせば、そう、と一粒摘み上げた宝石の一粒。唇に寄せ、ちゅ、と濡れた音を立てれば、胸の谷の深くへと。)…じゃあ、これがわたくしに似合っているか…今、確かめてくださる…? (2013/8/25 20:41:39) |
茴香 | > | 書きなおししてるうちに、こんがらがっちゃったですよう。ぐねぐね。 (2013/8/25 20:42:28) |
茴香 | > | どしよかな。もっかい振ろうかな。 (2013/8/25 20:43:25) |
茴香 | > | よし。フリフリ。ころんー。 (2013/8/25 20:43:58) |
茴香 | > | 3d78 → (53 + 6 + 38) = 97 (2013/8/25 20:44:10) |
茴香 | > | 6五線譜 38風あざみ 53ユーミンの曲名で また、ユーミンっ (2013/8/25 20:45:30) |
茴香 | > | ぅーんぅーん。 とぷん。 (2013/8/25 20:49:29) |
茴香 | > | あの船、どこまで行くんだろ。ね。(埠頭から遠ざかるフェリーに、てのひらで作った日陰の下の目を眇め。熱いコンクリートにぺたりと座り込んだショーパン。日焼けした素足にスニーカー。短い髪は夏の日差しを受けた金色。前髪が埠頭を渡る風に浚われる。――何時になく片道の会話と、言葉よりたくさんの沈黙。Tシャツの裾を摘む。指先が、遊ぶ)…あの、さ。(夏の終わり。最後の週末をキミと過ごす意味。海は光を受けて、うさぎ波が跳ねていた。強い日差しに熱を持つ肌を、撫でる風はもう、秋のそれ)――したいことが、あるんだ。…夏休み、終わっちゃう、前に。(高く鳴る胸の音は、五線譜の上のドラムマーチ。視線は未だ白い船を、追いかけているフリしてる。――何を。なんて、ぶっきらぼうな声が好き。吸い込んだ息が言葉になって、キミの心に届きますよう) (2013/8/25 21:26:14) |
茴香 | > | かかった時間のほとんどを、サイコロを呪うことに費やしてしまいました。しくしく (2013/8/25 21:27:40) |
茴香 | > | 今度こそリベンジっ。ノシ (2013/8/25 21:27:58) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/8/25 21:28:02) |
おしらせ | > | おさげ眼鏡フジさんが入室しました♪ (2013/8/26 20:58:03) |
おさげ眼鏡フジ | > | 帰宅早々この部屋に来るなんて なんてキチガイローラーなのかしらアタイ(笑) (2013/8/26 20:58:55) |
おさげ眼鏡フジ | > | 3d77 → (46 + 25 + 72) = 143 (2013/8/26 20:59:06) |
おさげ眼鏡フジ | > | 46ノーサイド 25胡桃 72指先 (2013/8/26 21:01:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おさげ眼鏡フジさんが自動退室しました。 (2013/8/26 21:21:52) |
おしらせ | > | おさげ眼鏡フジさんが入室しました♪ (2013/8/26 21:23:48) |
おさげ眼鏡フジ | > | 静まり返った校庭で今、二人の漢が頂上を決するが為に砂埃を巻き上げやって来るッ!辮髪を生やした菊林省生まれのヤツの名はニーフェィ。両手に握った胡桃をゴリゴリと鳴らし、拳法の達人とも呼び声高い格闘の鬼!!それを迎え撃つは超剛力!超重量!超筋肉な豪腕番長こと剛力文目。指先まで筋肉に彩られたマッスルニスト!!さぁ、この戦いどちらが有する?!さぁ、まずは剛力文目がから行ったッ。力任せのメガトンパンチだぁ!あー、しかしこれは、ひらりと宙返りで躱すニーフェィ。流石は雑技団出身。今度はコレが挨拶代わりだとばかりに三角飛びからの延髄斬りだぁぁッ!!直撃ぃぃ!!…あっと、しかし剛力文目には効いていないッ!ノーダメージだぁ!!互いに一歩も譲らぬ攻守攻防だぁ!いやぁー、今日の二人は気合が違いますねぇ。解説の蝶野さん如何ですか?はい、なるほど、なるほど。これはどっちが勝ってもおかしくない名勝負になる気がする。と。まさに、学園番長決戦の歴代三大名勝負になりそうな予感がしますね…おーっと、試合が動いたかッ?!お互いまさかのクロスカウンターダァァァッ!!!両者とも大の字でダウン!カウントが読まれます! (2013/8/26 21:24:18) |
おさげ眼鏡フジ | > | 3,2,1…試合終了ぉぉ!!まさかの相打ちっ!!これは予想外でしたねぇ…さて放送の時間一杯となってしまいましたので放送終了させて頂きます。解説は蝶野さん、実況はノーサイド・ファセリーがお送り致しました。 (2013/8/26 21:24:38) |
おさげ眼鏡フジ | > | 落ちた上にこのザマ (ウヒ (2013/8/26 21:25:05) |
おさげ眼鏡フジ | > | コレ以上は語るまいて。 (2013/8/26 21:25:50) |
おさげ眼鏡フジ | > | 3d77 → (46 + 69 + 25) = 140 (2013/8/26 21:26:01) |
おさげ眼鏡フジ | > | 46ノーサイド 69四つ葉 25胡桃 (2013/8/26 21:27:16) |
おさげ眼鏡フジ | > | もうね、ノーサイドの呪いがヒドイ… (2013/8/26 21:27:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、おさげ眼鏡フジさんが自動退室しました。 (2013/8/26 21:47:50) |
おしらせ | > | おさげ眼鏡フジさんが入室しました♪ (2013/8/26 21:53:08) |
おさげ眼鏡フジ | > | ねぇ。マリちゃん四つ葉のクローバー見つかった?(小学校で同じクラスの祐介くんが野原の草花に顔を近づけたまま聞いてくる)ううん。まだ見つけられなーい(朝早くから探しまわっているのに四つに分かれたクローバーは二人の目の前に現れない)あーもう、こんなに探してるのに見つからないなんて、きっと弥人うそついたんじゃねーの?(不貞腐れたように野原に足を放るとお腹をグーと鳴らす)祐介くんお腹鳴ってるーあ、そう言えばもうお昼だもんねぇ?お母さんが焼いた胡桃パイ持ってきてるから食べよっか?(小さなバスケットを手繰り寄せ香ばしい匂いのするパイを祐介くんと二人で半分こして食べる)弥人が自慢気に学校に持ってくるからさぁ。なんだかムカついちゃってオレも持ってるなんて喧嘩しちゃったけど、簡単には見つかんねーんだなー(口元にパイのカスを付けたまま溜息混じりに呟く)でもね、でもね。四つ葉のクローバー見つかったら願い事叶うってママ言ってたよ?マリ、お願いあるんだぁ。祐介くんと弥人くんがノーサイドになることぉ(にっこり微笑んで祐介くんを見ると怪訝な顔でこちらを見る) (2013/8/26 21:53:56) |
おさげ眼鏡フジ | > | 何ソレ?(あれ?変なこと言ったかなぁ?でもいつもパパが言ってるんだけど…)喧嘩してた二人が仲良くなることノーサイドって言うんだってー(ふーん。みたいな顔で考えこむ祐介)…じゃぁ、しょうがねーな。早いとこ見つけて弥人と仲直りすっか!そんでマリちゃんが笑顔ならオレの願いも叶うしっ(二人で2つの四つ葉のクローバーを見つけたのはもう夕暮れのカラスが無く頃だったとか…) (2013/8/26 21:54:17) |
おさげ眼鏡フジ | > | …なんかキレ無いね (2013/8/26 21:54:31) |
おさげ眼鏡フジ | > | 自信を無くして帰りやす… (2013/8/26 21:54:59) |
おしらせ | > | おさげ眼鏡フジさんが退室しました。 (2013/8/26 21:55:03) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/8/28 21:21:06) |
紅殻 | > | お邪魔いたします では早速 (2013/8/28 21:21:21) |
紅殻 | > | 3d77 → (41 + 13 + 67) = 121 (2013/8/28 21:21:31) |
紅殻 | > | 13:見知らぬ天井 41:日焼け止め 67:俺の屍を越えて行け なんだろうこれわ (2013/8/28 21:22:47) |
紅殻 | > | …うん、べったべたなのになりそうだけど べったべたなので行ってみましょうか (2013/8/28 21:23:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、紅殻さんが自動退室しました。 (2013/8/28 21:43:17) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/8/28 22:05:03) |
紅殻 | > | 失礼しました、うっかり墜落 (2013/8/28 22:05:17) |
紅殻 | > | (――あれは、なんの宣伝だったんだろう。葬式帰りの大人と子供が。畦道だか、河原の土手道だかのも思えるところで、しみじみと会話する、本当に短いテレビCM。そこそこに有名な俳優が大人の男性役をしていたように、思う。彼は確かそれで「――生きろ、ってことさ」と、遠い目をしつつ、言っていた気がする)…うん、それでね、最後に製品のロゴだか何だかが、でた、って思う…(白いシーツの上。素肌にバスローブをまとった姿で、私はその、記憶に残る宣伝の話を、した。目を上げれば、見慣れぬ天井―ダッシュというよりも、階段状のもの。たしか、部屋名は「からくり忍者ルーム」だったか。同行者が、この部屋を選んだことには、特に意味がない、と思いたい。ぼんやりと、思案していると、背後より、するり、と、ローブの胸もとに差し入れられる、大きな手。それに、やや余る膨らみを歪められ乍ら、告げられた言葉は「多分それは、ゲームじゃないかな」という返事。 (2013/8/28 22:05:39) |
紅殻 | > | しばらく前に何やら流行したもので「俺の屍を越えてゆけ」とかなんとかいう、タイトルだったとか。だからこそ、あの宣伝は葬式帰りだったんだろうというのが、彼の推測)…でも、何故、そんな名前なのかしら…(唇から溢れる吐息は、僅かに熱を含む。いつしか、ローブは剥がれていた。彼の腕の中に倒れ込みながら、問いかければ。世代交代がベースになった話だからだろう、ということだった。何やらの呪いで、一生がひどく短くなった一族の物語。鬼やら妖怪やらが跋扈する、平行世界の平安時代…が舞台らしい。一族は、神々と交わり、子孫を残す――)…じゃあ、こうして交わった、のかし、ら? とか、変な邪推もしてしまうわね…子孫を残すって、なってしまえば、ね…? (2013/8/28 22:06:08) |
紅殻 | > | (思わず浮かぶ笑みに、口角を上げる。彼は、曖昧に何やら言って、そんな唇を塞いできた。絡めあう、舌先。そして、重なる吐息。接吻の合間。彼らからしたら、こういう――戯れにカラダをつなぐことなど、ありえないのだろう、と、告げる、彼)…っ…そう、ね…わたしと、あなた、みたいに…砂浜での日焼けどめの貸し借りがなれそめ、っていうのは…特に、ね…っ…ん…(そして。吐息は、喘ぎに変わる。袖擦り合って、言葉を交わして、躰を重ねて。そのまま絡みあい、堕ちて行く。夏の、夜――) (2013/8/28 22:06:11) |
紅殻 | > | …何やってるんだろう私(遠) では、起き逃げします。 (2013/8/28 22:06:35) |
おしらせ | > | 紅殻さんが退室しました。 (2013/8/28 22:06:38) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/9/2 21:59:06) |
茴香 | > | こんばんはーで、お邪魔します。さっそくころりんー (2013/9/2 21:59:27) |
茴香 | > | 3d78 → (44 + 56 + 74) = 174 (2013/9/2 21:59:43) |
茴香 | > | 44カランコロン 56CALPIS 74裾 (2013/9/2 22:00:57) |
茴香 | > | とぷんと潜るですが、サイコロふりふりしたい人は、どしどし入室してくださいましなのですよ―。 (2013/9/2 22:01:57) |
茴香 | > | では、プクプク。 (2013/9/2 22:02:10) |
茴香 | > | あっついねぇ…(縁側から外に放り出した足。爪先に引っ掛かってる赤いサンダルがゆらゆらと揺れる。もう何度目かの呟きは、無言よりも居心地の悪い間で唇を離れた。二人の間のお盆の上には、カルピスが二つ。グラスの中で崩れる氷が、涼しげに鳴る。――前を向いたまま、視線だけで盗む彼の横顔。あっつい、なぁ。もう一度口の中だけで呟いて、水滴に濡れたグラスを掴む。唇に寄せる)――…。(薄甘いそれを、諦めた沈黙と一緒に飲み込んで、ゆらり、爪先でサンダルを弄ぶ。親指の先に引っ掛かってる華奢なベルト。――なぁ。と、短い彼の声を聞いただけで、指の先を滑って、カランコロンと敷石の上を転げた。)……なぁんだ。雨、か。(灰色の上で裏を見せてるサンダル。遮った声は、次を繋ぐことなく深い溜息になった。聞こえないフリ。気づかないフリ。――夕暮れの西の空に澱む暗い雲。) (2013/9/2 22:28:12) |
茴香 | > | もうごめんなさい。ごめんなさいー。ありがとうございましたっ (2013/9/2 22:28:40) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/9/2 22:28:44) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2013/9/3 10:41:20) |
茴香 | > | んとこしょ。おじゃましますー。 (2013/9/3 10:41:46) |
茴香 | > | 昨日「裾」を入れるの忘れちゃいました。ゴメンナサイ。さっそくころりんー (2013/9/3 10:42:22) |
茴香 | > | 3d78 → (44 + 66 + 21) = 131 (2013/9/3 10:42:48) |
茴香 | > | 21交換 44カランコロン 66延長戦 (2013/9/3 10:43:48) |
茴香 | > | またカランコロンだぅ…。 サイコロふりふりしたい人は、どしどし入室してくださいましよ―。 (2013/9/3 10:45:43) |
茴香 | > | とりあえず、なんにも浮かばないけどトプン。 (2013/9/3 10:46:45) |
茴香 | > | こまっちゃったのです。(・ω・`) (2013/9/3 11:25:59) |
茴香 | > | ……大丈夫。…勝てる。(蒸し暑い体育館。アリーナ席。両手の中に握りしめたハンカチが、きゅっと皺を作ってる。青いユニフォームに書かれた背番号は8。真白いテープが横切る背中が空き缶を追って跳ねる。――拝むようにおでこに寄せた握りこぶし。あと一点、が攻めきれない延長戦。緊張に潰れる胸から、押し出される息)…あんなにがんばったんだもん。絶対、大丈夫だよね。――絶対、勝てる。(呟きは、願望。希望。持てない確信は汗を吸い込むブルーのタオル地――お守りに、交換してよ。なんて、試合前。半ば無理やり手に押し付けられた其れ。――を、手の中に握りしめる。カランコロンと高く響くスチール缶の音色。歓声。聞き覚えのある掛け声が体育館に響く。もう、コートを見る事も出来ない視線は、俯いて震えているだけ。どく、どく、と耳に響く鼓動を裂くように、鳴り響いたホイッスル――)……どうか、神様っ…。――全国に。…みんなを、彼を…缶蹴り全国大会に連れて行ってくださいっ……!! (2013/9/3 11:29:17) |
茴香 | > | 2分前まで、バレーボールの試合だったはずなのに…。ひぅ。 (2013/9/3 11:30:27) |
茴香 | > | やっぱり3つ無理っ…。おじゃましました。シツレイシマス。 (2013/9/3 11:31:52) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2013/9/3 11:31:57) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/9/20 22:36:08) |
紅殻 | > | こんばんは。 久々におじゃまします (2013/9/20 22:36:22) |
紅殻 | > | 3d78 → (30 + 17 + 40) = 87 (2013/9/20 22:36:37) |
紅殻 | > | 17差し入れ 30夏色 40バイリンガル 何やら、むつかしそうなお題ですね… (2013/9/20 22:37:33) |
紅殻 | > | …とりあえず、潜ってみます… ダイス降ってお題に挑戦なさりたい方は、ご遠慮無く、おいでください (2013/9/20 22:38:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、紅殻さんが自動退室しました。 (2013/9/20 22:58:48) |
おしらせ | > | 紅殻さんが入室しました♪ (2013/9/20 22:58:57) |
紅殻 | > | (閉じた窓腰にも、鳴く蝉の声が耳に届く。リモコンのボタンをおして、テレビをつければ、華やかなコマーシャルの音楽が流れてきた。見るともなく視線をやれば「今、時代はバイリンガル。新しいコト、はじめてみませんか?」と、最近よく見るアイドルが、随分可愛らしく小首をかしげていた。多分、このコマーシャルを見て、この教室の門を叩く人もいるのだろう、多分)…やっぱり、時間が悪いのかなぁ…かといって…(溜息つきつき時計を見る。時間は、午後二時を、回って少し)…そろそろ、取りに来る頃かしらね…(背の低いセンターテーブルの上に置いた、バスケットを見やる。なかに詰まっているのは、焼きたてのスコーンと、それに添えるディップ。これから取りに来る人物に渡す「差し入れ」である)…最近の学校って、セキュリティ厳しくなってるし…不便よね…こういうのも…(ふぅ、と、落とす、ため息一つ。なんということはない。妹の所属している、合宿中のクラブへの差し入れというわけだ。然し、その学校の卒業生でもなんでもない自身には、差し入れを持ってゆくにもややこし手続きが必要になる。故に、妹が取りに来る、という具合なのだ) (2013/9/20 22:59:00) |
紅殻 | > | …けど、普通の学校には、関係者のふりした殺人鬼なんて来ないとは思うけど…まぁ、なにがあるかわからない、ものね…(呟きつつ、見つめるともなく見つめる画面。テレビでは、短いコマーシャルに続いて、今夜の二時間ドラマの宣伝を流していた。観光地に、死体の山が築かれたりする、あれである。なんでも「夏色の誘惑―名門女子高の悲劇―ハンサムガール探偵事務所の事件簿8」とかなんとか。なんとも、タイミング良すぎかもしれない。ハンサムガール。誰が考え出した造語だろう。なんとなく、雑誌などで見かけることのある単語ではあった。要するに「かっこいい女性」とか「男前の女性」とか、そういったニュアンスなのだろう。ともかく、妙齢の女性たちが、様々な事件を解決していくシリーズだった)…9時から、か…みられなくもないか、な…(バスケットを託せば今日の予定はもうおしまい。さて、どうしよう、と、思案にくれる。そんな耳だに届く、チャイムの音)…ああ、きたきた…(よいしょ、と、頭の中でつぶやきながら立ち上がり、玄関へと足を向ける。年寄りじみたかけ声は、やめたほうがいいな、などと、考えながら) (2013/9/20 22:59:11) |
紅殻 | > | …相変わらず、無駄に長い上に、全然、落ちてないというか、脈絡がないというか。 (2013/9/20 22:59:32) |
紅殻 | > | 無駄に長すぎですね。はい。では、起き逃げします (2013/9/20 23:00:07) |
おしらせ | > | 紅殻さんが退室しました。 (2013/9/20 23:00:09) |
おしらせ | > | 霜月さんが入室しました♪ (2013/9/24 19:01:11) |
霜月 | > | サイコロをふる練習をしました。初挑戦の僕です。 (2013/9/24 19:03:54) |
霜月 | > | 初心者だし2でいいよね… (2013/9/24 19:04:21) |
霜月 | > | 2d78 → (59 + 2) = 61 (2013/9/24 19:04:42) |
霜月 | > | 2漂流 59だけど届かない (2013/9/24 19:06:56) |
2013年08月04日 21時02分 ~ 2013年09月24日 19時06分 の過去ログ
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