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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2013年08月28日 15時01分 ~ 2013年11月06日 22時51分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/8/28 15:01:23)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/8/30 22:23:37)

イグニス♂魔剣士(深淵の森。常識から逸脱したような巨大な木々が経ちそびえ、広げられた枝から伸びる葉が空さえ多い隠く。僅かに葉の間から差す陽光のみが光源の森は、昼間でも松明の火を必要とすることからそう呼ばれていた。この森には大小様々な魔物が住み着いており、旅商人などは遠回りになるとしてもこの森の外縁を迂回する道を選ぶ。そんな人気の無い森の中で、突然それは響き渡った)オオオオオオオオオンン――!(その絶叫は異常な木々をも揺らし、巨大な葉がこすれ合う音が森を埋め尽くした。しかし、それはただ一度だけ。葉が擦れる音が止んだ後には、一切その絶叫は響き渡らなかった)全くよぉ、魔物が魔物喰ってどうすんだ(炎のように赤い髪、それと同色の瞳が、首を無くした魔物の下でその返り血を拭っていた。手には漆黒の刀身を持った剣が握られている。それを腰に下げた鞘に納めると、まだ血が落ち切っていない身体のまま、青年は深淵の森の中を歩き始めた)   (2013/8/30 22:23:48)

イグニス♂魔剣士「イ、イグニス様! 魔竜の用意が出来て居ますゆえ、今しばしこちらで……」(巨大な木の後ろに隠れていた、年老いた老人のような男が青年をイグニスと呼び、話しかけた。この老人はこの地域の魔物の統制を任されている者であったが、大型の魔物が他の魔物を喰らうようになり、自分自身ではどうすることもできず魔王に応援を要請したのである)要らねぇよ。確かこの先に泉があっただろ? 俺はそこでこの汚ねぇ血を洗い流した後、そうだな……勇者ご一行にちょっかいでも出してから帰る。お前は、さっさとその死骸を始末して次の魔物を用意しろ。お前で制御できるレベルでな(老人に顔を向けることもなく、青年は森の中に唯一存在する泉へと足を運んだ。この泉がある場所だけ、木が生えておらず、太陽の光が差し込んでいた。装備を解き、衣服を脱いで泉の中へと血に濡れた褐色の身体を沈めると、頭から透明度の高い泉の水を被った)っ、はぁー……! つか、ドロドロだなこの血。こりゃ落すまで相当時間がかかりそうだぞ……(はぁ、とため息を吐きながら、髪や肌に付着した血を少しずつ洗い流していく)   (2013/8/30 22:23:57)

イグニス♂魔剣士【こんばんは。お邪魔します。下のものを待機文として、お相手お待ちしています。まだお互いに初めてであった、といった感じで始めたいと考えています】   (2013/8/30 22:24:46)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが退室しました。  (2013/8/30 22:32:39)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/2 21:52:35)

リアルト♀魔術師【こんばんは、失礼いたします。当方勇者側で、魔王側の方を募集いたします。それでは待機ロルを…。】   (2013/9/2 21:53:25)

リアルト♀魔術師(太陽は傾き、身体の半分を地平線のその下に沈めてしまっている。徐々に、それでも確実に暗くなっていく辺りを見て少女は眉をひそめた。魔王が狙う姫様を連れた勇者達とは別行動を取り、魔王達の眼を攪乱させる作戦には成功したと思われる。だって、こんなに魔物に囲まれて居るのだから。大方、下位の魔物には「勇者側の女を連れて来い」とだけ伝えられて居て、姫様の細かな容姿は伝わって居ないのだろう。殺される事は無いだろうから好都合だけれど。それでも、気絶でもして連れて行かれれば姫様で無いと直ぐにバレて殺されてしまうだろう。だから、それはどうしても避けたい。魔王に一人で挑む程、無謀では無いのだ。) とりあえず、この状況をどうにかしなきゃ…だよね…。 (溜め息混じりに周囲の魔物を睨む。二足歩行の人型も四足歩行の魔獣も多種多様。植物型だって虫型だっている。) 切り裂け! (杖を大きく振り下ろせば風が吹き抜け、周囲の魔物を斬り払った。まるでその傷跡は刃で斬りつけられたかのようで。)   (2013/9/2 22:02:16)

リアルト♀魔術師(少女は何度もその技を繰り出す。時折、魔物に接近を許してしまい、傷を負ったが…それでも、下位魔物達が消えるまで風を巻き起こした。少女が風を起こす度、短い金髪は揺れ、夕日に煌めいた。黒いローブを翻し、まるで舞うかのように魔法を駆使し、魔物達を薙ぎ倒して行く。) っ、はぁ…っ、はぁ……。アタシに挑むなんて…百年早いよ…。 (周囲から下位魔物が消えた頃、息を乱しながら少女はつぶやいた。) …っ! (魔力も体力も尽きたのか、少女はペタッと地面に座り込む。早く此処から去らないと…。魔物の血の匂いを嗅ぎ付けてまた仲間がやってきてしまうかもしれない。早く…動かないと……。)   (2013/9/2 22:07:51)

リアルト♀魔術師【こんな感じで待機いたします。】   (2013/9/2 22:08:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/9/2 22:43:31)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/6 21:27:03)

リアルト♀魔術師【こんばんは。下記の待機文をそのまま使わせて頂いて待機致します。魔王側の方お相手お願いします。】   (2013/9/6 21:28:17)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/6 21:42:16)

イグニス♂魔剣士【こんばんは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2013/9/6 21:42:30)

リアルト♀魔術師【こんばんは、是非お願い致します】   (2013/9/6 21:43:04)

イグニス♂魔剣士【ありがとうございます。下の待機文に続けさせてもらいますので少々お待ちください】   (2013/9/6 21:44:15)

リアルト♀魔術師【はい、よろしくお願いします。あ、NGや希望などはございますか?】   (2013/9/6 21:45:24)

イグニス♂魔剣士【こちらのNGは大スカやグロとかですね。まぁ部屋の趣旨的にそういう展開にはならないと思いますが。希望は特には考えていません】   (2013/9/6 21:46:41)

リアルト♀魔術師【自分の方もNGは同じです。了解致しました。ありがとうございます。】   (2013/9/6 21:48:17)

イグニス♂魔剣士(魔王の野望を阻む勇者と一戦交える絶好のチャンスだと思っていたが……どうやら、最も好戦的な魔族の少年はハズレを引いてしまったらしい。大小様々な下級の魔物。その死骸を蹴り飛ばし、それを目印にして後を追ってみれば、居たのは魔術師と思われる風貌の少女が一人。考えるほど脳の無い下級の魔物共は、恐らく「人間の女」というだけで彼女を襲い続けていたのだろうが……まさか一国の姫が魔物百体近くを薙ぎ払うほどの実力の持ち主だとは考えにくい。ならば、勇者が守る必要などないだろう。つまり)ここには勇者も姫も居ないようだな?(魔物の血だまりが辺りに点々と存在するその中心に、リアルトは座り込んでいた。赤い瞳でその姿を確認すると、背に差した剣に触れもせずに近づいていく)大方、お前はこちらの戦力を分散させるための囮、ってところだろ? まぁ……一人で良くここまでやったな(魔王討伐を任されている勇者のメンバーは、当然ながら全員それなりの実力の持ち主だ。下手をすれば、その数人の集団で一国の兵団とだって渡り合えるだろう。しかし、そのメンバーの一人である少女を目の前にしても、ダークエルフの少年は恐れ一つ抱いていなかった)   (2013/9/6 21:55:26)

リアルト♀魔術師(聞こえてきた声にビクッと肩が小さく跳ねた。幾ら体力が切れてしまったとは言え、近付く気配に気付なかったのは不覚であった。少女は声のする方へ視線を向け、その姿を捉える。外見は元より、言葉からも魔王側の者だろう。そう推測すればこそ、杖を改めて強く握り、血だまりの中から立ち上がった。) お生憎様、こっちはハズレだけど。それともアタシに相手して貰いたいわけ? (気丈にも真っ直ぐと蒼い瞳はダークエルフを睨み据えた。相手の実力を過小しているわけではない。だが、今の自分は魔力もロクに残っていないのだ。それを悟られないように強気に振舞った。) それ以上、近付かないで。そこら辺の奴らみたくバラバラになるよ…? (言葉が通じるのなら、会話を引き伸ばして魔力を回復させよう。もし、回復が出来なくとも隙を見て逃げるくらいはできるだろう。)   (2013/9/6 22:04:22)

イグニス♂魔剣士(てっきり、こちらの姿や正体を悟って命乞いでも始めるだろうと想像していたが、その予想は裏切られた。今まで出会ってきた人間は、叶わないと悟ればすぐに逃げ出すか、許しを請う。しかし、目の前の魔術師であろう少女はこれだけの魔物を相手にした後でも気丈に振る舞い、こちらに杖を向けてきた)……気に入った(そう短く呟くと、ダークエルフは背負っていた漆黒の刀身を持つ剣を抜き、振るった。しかし、リアルトとの距離はまだある。当然、その切っ先は空を切るわけだが……)『ギャォ!?』(リアルトの金色の髪が僅かに揺れたその数瞬後。その背後から、下級魔物の短い断末魔が響いた。リアルトが目の前の強者に気を取られているうちに、後ろから襲い掛かろうとしていたのだろう)俺は近付かなくても今のお前ならすぐにバラバラにできるぞ?(さぁ、どうする? とでも言うようにリアルトを見つめ、剣を構えるではなく、切っ先を地面に向け力を抜いた状態のまま、一歩、リアルトに近づいた)   (2013/9/6 22:16:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/9/6 22:24:29)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが退室しました。  (2013/9/6 22:29:41)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/6 22:30:09)

リアルト♀魔術師【ごめんなさい、スマホが止まってしまってパソに移行していました。まだいらっしゃいますでしょうか?】   (2013/9/6 22:30:40)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/6 22:32:32)

イグニス♂魔剣士【そうだったのですか。大丈夫ですか?】   (2013/9/6 22:33:15)

リアルト♀魔術師【大丈夫です、申し訳ないです。お時間は大丈夫でしょうか?】   (2013/9/6 22:33:58)

イグニス♂魔剣士【こちらは全然大丈夫ですよ】   (2013/9/6 22:34:16)

リアルト♀魔術師【よかったです。では続けさせて頂きます。少々お待ちください…】   (2013/9/6 22:34:38)

リアルト♀魔術師……? (相手の言葉に訝しげに眉をひそめ、構えた瞬間だった。背後から魔物の断末魔が聞こえたのは。慌ててその声の正体を確認し、バッとダークエルフに向き直る。) …バラバラにしたいなら…すれば?アタシは命乞いなんてしないから…。 (淡々と、そして平然と言葉を並べた。小さく手が震えているのを誤魔化すかのように、ギュッと杖を握る。一歩近づかれると、その分、後ろに下がった。) まぁ…今此処でアタシをバラバラにしたら困るのはアンタ達だけどね…。勇者達の行方知ってるのアタシだけだし。それにアタシが死んだら向こうに連絡行くようになってるから、注意深くなって更に探しづらくなるだろうね。 (なんて、真っ赤な嘘だけど。一応漠然と勇者達の行方は知っているけれど詳しくは知らないし、死んだところで連絡はいかない。飽くまで時間稼ぎだ。)   (2013/9/6 22:42:21)

イグニス♂魔剣士なるほど、確かに俺はお前をバラバラにはできないらしいな。不利益しかない(手に握っていただけだった剣を離した。ガシャン、という無機質な音が響き、リアルトが一瞬でもそれに気を取られた瞬間――すでに、ダークエルフの赤い眼が、少女の蒼い瞳を覗き込んでいた)かと言って……このまま何もしないわけにはいかないな(ダークエルフの左手は、リアルトが杖を掴む手に添えられている。リアルトが魔法を発動しようとすればすぐに察知できるようにするためだ。右手はリアルトの細い顎先を撫でるように添えられており、くい、と力を加え、上を向くように促している)勇者を倒す役目を与えられている俺はその居場所を知っているお前を殺せない。お前はほぼ魔力がゼロの状態だが、居場所を話すつもりはない。そうだな?(眼下の少女が何かを口にする前に、ダークエルフの唇がそれを妨げた。下級魔物の死骸、血肉などの悪臭漂うこの場、そして勇者側の人間と魔王側の魔族という立場。それらを考えても、今リアルトの身に起きていることは常識では考えられないことだろう。正義を掲げる勇者のメンバーである魔術師の唇が、悪の根源である魔王の手下に奪われているのだから)   (2013/9/6 22:55:19)

リアルト♀魔術師(アッサリと剣を手放すなんて予想もしておらず、その剣に視線をやる。が、その視界はダークエルフの赤が覆う。蒼い大きな眼を更に大きくして、何も言えずに息を飲んだ。いつの間にか杖を掴む手に相手の手が重ねられている。そして空いた手は顎に添えられ、促されるがままに上を向いてしまった。全ての出来事があまりにも短い間に起こるので思考がついていかない。そして、やっと状況を理解し、ダークエルフの言葉に頷こうとした瞬間だった。唇が…ふさがれている……? 一瞬の間。状況を理解した筈だったのに、頭の中が真っ白になってしまった。) ……っ!? (杖を思わず手放し、その空いた両手でダークエルフの身体をグイッと引き離そうとした。魔法も使えない、ただのか弱い人間の力で引き剥がせるかは解らないけれど。それでも懸命に両手に力を込める。)   (2013/9/6 23:04:51)

イグニス♂魔剣士(いくら強くても、それは魔力、そしてそれを制御する杖が揃って初めて発揮されるもの。魔力が枯渇し、杖を手放したリアルトが、か弱い両腕だけで立ち向かうには、あまりにも力の差があり過ぎる。リアルトの懸命な努力が実を結ぶことはなく、杖に触れる必要がなくなった左手がリアルトの腰に回され、身体を抱き寄せる。さらに深くなる口付け。震える小さな唇をダークエルフの熱い舌が割り開き、口腔内に侵入する。歯をなぞるように蠢く舌は、一切躊躇無くリアルトの唾液を舐め上げていた。そして、数十秒ほど続いた接吻は、ダークエルフの舌が互いの唾液が混ざり合った糸を引きながら抜かれたことで終わりを迎えた)まさか初めてってわけじゃないだろう? 勇者とはいえ男と少人数で旅をしているんだ。こういう関係になっていても不思議じゃないと思うが?(唇は解放したものの、腰に回した腕は放そうとしない。リアルトの反応を楽しむように、口の端に笑みを浮かべながら少女の表情を見下ろしている)   (2013/9/6 23:14:00)

リアルト♀魔術師んんっ…!ん…ぅ…っ…! (さらに深く口づけられ、口腔内に侵入した舌に眼を丸くする。歯をなぞられ、ゾクゾクとした感覚が背筋を走る。くすぐったいようなもどかしいような感覚に力が抜けそうになり、蒼い瞳が潤みだした。酸素を求めてか、相手の唾液を飲んでしまう。) ふ、ぁ…っ、は…ぁ…っ…はぁ……。 (透明な糸が互いの間に橋がかり、酸欠でぼーっとした頭をなんとか働かせようとする。息を乱し、潤んだ瞳で少年を睨み付けると、平手でその頬を叩こうとする。) なんで、こんな…こと……。アタシと、勇者達は…そんなんじゃない…っ! (仲間との絆を侮辱されたようで、キスは勿論、勇者達をバカにされるのは悔しいのか表情を歪ませた。それでも仄かに頬が染まってしまったのは何故なのだろうか。経験したこともないような口づけに戸惑ってしまっただけだろうか。) 離して…、変態…っ! (笑みを浮かべられ、余裕そうなのが更に癪に障る。自分はこんなにも息苦しい思いをして、心臓がうるさく鳴っているというのに。力の入らない両腕で再び抵抗をみせる。)   (2013/9/6 23:26:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イグニス♂魔剣士さんが自動退室しました。  (2013/9/6 23:34:17)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/6 23:34:23)

イグニス♂魔剣士そうか。もし俺が勇者だったらすぐにお前をこうしていただろうな(平手を打とうとしたリアルトの手首を掴む。当然、そこからリアルトは動けなくなる。しかし、痛いほど力が加えられているというわけではなかった)俺は勇者の居場所を知らなければならない。だが、お前は話す気が無い。普段なら半殺しにして話して貰うところだが……俺はお前が気に入った(腰に回されていた腕が動き、少しずつリアルトの下半身へと迫る。柔らかい太腿に触れた指先が、くすぐるようにそこを撫で始めた)お前がどうしても話さないと言うなら……これから時間をかけて話したくなるようにしてやる(リアルトの肩を押し、背後にあった樹木にその華奢な身体を押し付けた。そして、再び唇を合わせると、有無を言わさず舌を挿入し、口の中を貪っていく。今度は歯を無視し、小さな舌を捕えると、強引に押し込むように絡み合わせていく。くちゅ、という唾液の混ざる音だけが、魔物の死骸が広がるこの場所に響き渡った)……お前を俺の女にすれば、勇者の居場所なんて簡単に聞き出せるだろ?(舌を抜き、頬を舐め、口元をリアルトの耳に近づけた。   (2013/9/6 23:45:28)

イグニス♂魔剣士そして、目的を耳元で囁くと、リアルトが纏う黒いローブの留め具を外し、地面に落した)   (2013/9/6 23:45:32)

リアルト♀魔術師アンタと勇者は違う…っ!アタシと勇者は…仲間だもん…っ! (手首をつかまれ、抵抗らしい抵抗も出来ず、泣きそうになりながらも言葉を紡ぐ。涙を流すわけにはいかず、グッと堪えながら手を振り払おうとした。) えっ……。んっ…、や…だ…! (太腿で踊る指に身体が震える。どことなく不穏な雰囲気を察して、離れようともがくが、背には樹木が当たる。逃げられない、そう察した瞬間、再び彼の舌が侵入してきた。その舌を避けようと自身の舌を動かすが、絡め取られてしまい、悔しさに眉がよる。唾液の混ざる音が嫌に大きく聞こえて、嫌悪感すら抱いた。抵抗したいのに、逃げ出したいのに身体からはどんどん力が抜けていく。彼の胸板を押し退けようとしていた手もただ添えるだけになっていて…。) ひ、ぅ…っ。ば、かじゃないの…?アンタの女になんて…なるわけないじゃん…。 (頬に這う舌と囁かれることでの耳への刺激でピクッと肩が跳ねるものの、どこかバカにするように嘲笑気味な笑みを浮かべた。黒いローブがパサッと地面に落ちれば現れるのは薄い上着と、旅をするには不便そうな短いスカート。黒に覆い隠されていた白い肌が外気に触れる。   (2013/9/6 23:59:10)

リアルト♀魔術師そのことにバツの悪そうな顔をするが、キッと少年を睨み上げ、「そんなことをしたら絶対居場所は言わない」と謂わんばかりの意志の強さを見せる。)   (2013/9/6 23:59:12)

イグニス♂魔剣士だから〝時間をかけて〟って言っただろ?(嘲笑気味な笑みに対し、ダークエルフは余裕のある笑みを返した。ローブの下から現れたのは、思いの外軽装であったが、それはダークエルフにとって好都合な格好だった。太腿を撫でていた手をするりと前へ滑らせれば、短いスカートの中に指先がすぐに入ってしまう)俺と勇者は違う、か。そうだろうな。……だが、お前はどうだ?(スカートの中に入った指先は、リアルトの内太腿をゆっくりと上昇しながら撫でていた。それは、いつでもその先にあるモノを捕えることが出来る、という余裕の現れだ)仲間とはいえ……命がけの旅に着いていくほどだ。少なくとも惚れてはいるんだろう?(ダークエルフの指先の侵攻は、リアルトの返事を待たない。内太腿を撫でていた指が、一気にその付け根へ迫った。薄布に覆われた、リアルトの最も恥ずべき場所。そこに、敵であるはずの男の指の腹が押し当てられた)まぁ、そうじゃない方が俺にとって都合はいいがな……恋も知らない女の方が扱いやすい(ダークエルフの〝攻撃〟は止まらない。薄布越しでもわかる、リアルトの縦筋の形に人差し指を合わせると、下から上へと強い力で撫で上げた)   (2013/9/7 00:12:39)

リアルト♀魔術師(軽装なのは魔術師故。体力も持久力もない、魔力を最大限に発揮する為には剣士の纏う鎧は重すぎた。そして、普段であれば防御は魔法により補える。そう、普段であれば。焦らすように、攻められていることを教え込まれるようにじわじわと彼の手は目標目がけて上昇する。その余裕そうな態度に歯を食いしばる。ゾクッとする感覚に声が出そうになるのを堪え、唇をキュッとつむった。) ちが…ぁっ…。 (返事をする隙も無く、彼の手は付け根に触れる。必死に脚を閉じ、その腕を両手で掴み離そうとするが、抵抗なんて意味を成さない。それはこの数回のやりとりで嫌というほど実感していた。だからと言って抵抗しないわけにも行かず。) ふ…ぁ…っ…! (自分でも驚いてしまうような、高い女らしい声。慌てて口を閉じるものの時は既に遅し。羞恥心から一気に顔が赤くなった。) っ、変態…っ、最低…っ。 (顔を見せないようにか、俯いて言葉を紡ぐ。これなら半殺しにされた方が良かったのだろうか…。それとも、隙を見て逃げ出せるだろうか。しかし、頭を上手く回せるほどの余裕は今の自分には存在して居なかった。)   (2013/9/7 00:24:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イグニス♂魔剣士さんが自動退室しました。  (2013/9/7 00:39:13)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/7 00:39:18)

イグニス♂魔剣士ああ……逃げない方が、今のお前の為だぞ?(背には樹木。目の前に敵の幹部であるダークエルフ。全快状態のリアルトでも逃げるのは難しいが、理由はそれだけではなかった。少し意識をこの場から離れたところに向ければ、まだ下級の魔物が徘徊していることがわかるだろう。近づいてこないのは、イグニスという強者が存在するためだ。いかに高い魔力と技術を持つリアルトとはいえ、魔力枯渇状態では下級の魔物にも苦戦を強いられるのは間違いない。形はどうあれ、今のリアルトは目の前の敵に護られている状態にあるのだ)どうした? 目を見て罵倒しろよ。その方が俺は燃えるぞ?(上を向け、と命じるように、秘所を撫でていた指先を割れ目に対し平行に立て、ぐっと強く押し当てた。そこを覆う布ごと、僅かに指先が膣口に入り込んでしまう)さっきの声……もう一度聞かせてみろ。恥じる必要はない。ここを責められればどんな女だって鳴く。今のお前のようにな   (2013/9/7 00:39:42)

イグニス♂魔剣士(そして、ダークエルフの唇がリアルトの首筋に触れ、そこを吸い上げた。ちくっとした痛みの後、リアルトの純白の肌に赤い花が咲く。まるで所有物につけるマークのようなそれを一度舐め上げると、ダークエルフはリアルトの秘所から指を離した。しかし)本番の前に、まずはお前の鳴き声をたっぷり楽しませて貰おうか。遠慮せずに鳴け(次の瞬間、ダークエルフの指先がリアルトの下着の中へと潜り込み、直接縦筋に指を触れさせた。そして、人差し指をくの字に曲げると、先端を先ほどよりも深く膣口に挿入させていく。それだけでは終わらない。膣口から膣内へと挿入した指先を上下に蠢かし、リアルトに甘い刺激を与え始めた。それはゆっくりとした動作であったが、時に不意を突くように激しくリアルトの膣内を蹂躙していく)   (2013/9/7 00:39:52)

リアルト♀魔術師っ…。 (不本意とは言え、目の前の敵に護られていることを示唆されれば奥歯を噛む。無事に逃げ出して勇者のところへ行ってこの敵の情報を伝えなくてはならない、と実感した。それこそ、あまり知れていないのだけれど。) ……っあ…。 (強く押し当てられ、刺激がそこから染み渡るように全身に広がる。こんな自分の声なんて聴きたくないのに。我慢しながらも小さく声を零してしまった。) 絶対…嫌…。ひ、ぁ…っ、ふ…、 (声を吐息に変えて誤魔化すかのように、閉じた唇の隙間からは息がもれ出す。首に与えられた刺激に背筋を震わせ、小さく身を捩った。) えっ、あ、や…だ…っ! (指が離され、息をついた瞬間、次に述べられた言葉に瞳に不安の色を交え、ダークエルフを見上げる。もがいてみるが、最早今更。力なんて入るはずがなかった。) く…ぅ、んっ、ぁ…っ、んぅ……っ!ふぁっ、ぁ…っ、や、やめ…っ!ん、 (閉じたいのに唇は言うことを聴かず。我慢しようとするものの声は森の中へ響き、そしてナカから分泌される蜜は彼のその指を汚した。ダークエルフに凭れるような格好になり、その腕をぎゅっと掴んで快楽に耐えようとする。)   (2013/9/7 00:53:46)

イグニス♂魔剣士堪え続けて、活路があると思うか?(凭れ掛かるような格好になったリアルトに、ダークエルフは楽しそうに言葉をかけた。その最中も指先は膣内を擽るように、あるいは掻くように動き続けている。直接の刺激は、性体験を持たない少女にとって堪えがたい物だろう。意思に反し、その肉体は刺激に対して従順だった。指先に蜜の感触を感じたダークエルフは、それを膣内に万遍なく広げるように指を動かし始める)何度も言うが、俺はお前のことが気に入った。もしお前がここから逃げ出しても追いかける(ちゅぷ、という水気のある音と共に、ダークエルフの指先が引き抜かれた。その指を、リアルトの眼前へと近づけ、見せつける。指を開けば、その間で糸を引く蜜の存在を)お前は俺の女にする、いや……お前が俺に惚れるまで〝抱き続ける〟(蜜を纏った指先で、リアルトの頬を撫でた。しかし、頬を撫でたのは一瞬だけ。次の瞬間、身を僅かに屈めると、リアルトの左足の膝裏に右腕を滑り込ませ、抱き上げた。リアルトは不安定な体勢となり、少しでも暴れれば転んでしまうだろう)   (2013/9/7 01:12:58)

イグニス♂魔剣士俺の肩でも掴んでろ。お前も、地面に転がる魔物の血肉に塗れて抱かれたくはないだろ?(そして、ダークエルフは空いている左手でリアルトの蜜に濡れた下着をずらし、割れ目を外気に触れさせる。そして、これからリアルトを征服する陰茎を取り出すと、下着をずらされ露出したリアルトの割れ目へと擦り付けた)   (2013/9/7 01:13:00)

リアルト♀魔術師ふぁ…っ、あ、…んぅ…っ!ひ、ぁ、なん…で…ぇっ…、やだ…ぁ…。 (羞恥と快楽で脳髄が蕩け、視界が滲む。感じてしまっている自分も逃げ出せないで相手の好きなようにされている自分も嫌で仕方ない。どうして自分なんかが気に入られたのだろう。) アタシ…っ、姫様みたく、可愛く…ないっ、し、性格だって…っ、っぁっ…! (こんなこと敵に言ったって仕方がない。思ったよりも思考回路が上手く働いていないらしい。それでも、そんな風に言われるのは初めてで。血だまりの中なので決して雰囲気は無いけれど。 眼前で蜜を見せつけられれば体温が一気に上昇する。見たくない、と眼を背けるが、頬を撫でられ嫌でもその匂いで行為を意識してしまう。) ひゃぁっ!? (突然宙に浮く身体。それこそ今までの攻めで夢見心地のような物は味わっていたけれど、比喩表現ではなく本当に浮いた。不安定な身体は無意識にダークエルフに縋る。震える手はギュッ、とその肩を掴んで。 露出したソコにナニカが擦り付けられると、身体が小さく跳ねた。その行為の名前は知っているし、知識はある。本の中でだけだけど。) 痛いのは…や…。 (少女は俯きがちに小さく呟いた。)   (2013/9/7 01:24:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イグニス♂魔剣士さんが自動退室しました。  (2013/9/7 01:33:40)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/7 01:33:44)

イグニス♂魔剣士姫様ってやつの顔を拝んだことは無いが……お前と比較して上なら相当な美人なんだろうな(それはリアルトの容姿を遠回しに褒めている言葉であった。体勢は相変わらず無理矢理であり、周囲には魔物の死骸、血肉が散乱している。雰囲気など一切考慮されていない。ただ、今の魔力枯渇状態にあるリアルトが魔物に襲われないのはこのダークエルフの存在があるからこそであり、また押し倒して犯す、という手法を用いないのも、血肉で衣服が汚れないようにという配慮があってからこそだった。敵であるはずの男の、「リアルトのことが気に入った」という言葉に、嘘偽りは無い)……なら、力を抜いてろ(少女の震えた呟きに対し、ダークエルフの返事はこれだけだった。そして、ダークエルフは左手で己の陰茎を掴むと、蜜に濡れたリアルトの膣口へとあてがった。まだ解れ切っていない膣口に、亀頭が押し付けられ、少しずつ膣内へと潜り込んでいく。ダークエルフがそれから手を離したのは、亀頭が完全に膣口に咥え込まれた頃だった。もう、リアルトが逃れることはできない)   (2013/9/7 01:46:14)

イグニス♂魔剣士痛みは一瞬で終わらせてやる。その先は……楽しみにしておけ(腰を少しずつ、リアルトの身体へと押し込んでいく。必然、膣口に咥え込まれた亀頭は膣内の奥へ向け挿入されていく。人間男性の平均より太く、長いソレが、少しずつ、少しずつリアルトの花園の中を侵略していく。そして)いくぞ(たったそれだけの言葉。それが合図だった。リアルトの身体を樹木に押し付け、腰を一気に突き沈めていく。何かを破る感触が亀頭に伝わっても、ダークエルフは腰を止めなかった。その先端が、少女の子宮口に熱い口付けを与えるまで)っ……(初めて、ダークエルフの口から呻くような声が漏れた。膣の締め付け、子宮口の当たり具合……それらが今までダークエルフが味わってきたどの雌よりも優れていたからだ)   (2013/9/7 01:46:23)

リアルト♀魔術師ふ、ぁ…っ、ば…か…っ (遠回しに褒められていることに気付けば呟くように小さく罵倒した。素直に顔を赤らめてしまう。こんな状況にも関わらず。いや寧ろこんな状況だから混乱しているのだろうか。そういうことにしておこう。) ――っ!!ん、ぁ…ぁあ…っ…! (徐々に侵入されナカを埋められていく。自分のナカに反して大きなソレを苦しそうに飲み込んでいった。まるで杭を打ち付けられるかのように、自由が効かなくなり、宙に浮いた身体は逃げることはできず、ただもがくことしかできない。とは言え、今の少女に抵抗する意志があるかどうかと聞かれれば答えづらいところではあるが。) ふ、ぁ…待っ……んんっ!ひ、ぁあっ、あっ…ふ、ぁ…っ!! (押し広げられる感覚。それに抗するように自身のナカは彼を締め付ける。まるで離すまいとしているかのように。開かれた小さな口から止めどなく甲高い音を零し、敵である彼をまるで頼るかのようにしがみつく。) ひゃぁ…んっ! (深部へと到達した彼のソレ。ビクッと腰を跳ねさせると軽く背を反らした。痛みに眉をひそめていた筈なのに、いつの間にか痛みは消えている。   (2013/9/7 02:00:34)

リアルト♀魔術師代わりに込み上げてくるような感覚があった。) ふ、ぁ、あ…っ、ひ…ぅっ… (しがみつく腕に力が入る。まるで未知の快楽から逃れようとしているかのようで。重力に抗するかのようにその肩に思わず爪を立てた。)   (2013/9/7 02:00:37)

イグニス♂魔剣士っ、動くぞ……そのまましがみついていろよ?(子宮口に与えられていた口付けが、亀頭が離れていくことによって解かれた。しかし、今度は剛直が抜け膣内が亀頭に擦られる快感がリアルトを襲う。襞一枚一枚を確実に巻き込み、亀頭は膣口まで後退した。これだけで終わり、ということはもちろん無い。再び、勢い良く腰が振り上げられ、樹木に背を押し付けられているリアルトを襲った。抜けかけていた亀頭は高速で膣道を進み、刺激し、快楽を与える。そしてトドメは子宮口への接吻。ダークエルフが根元まで陰茎を膣内に納めれば、子宮が押し上げられるような感覚がリアルトを襲うだろう。そしてまた、亀頭が後退し、先ほどの刺激が繰り返される。抜いては入れ、子宮口を解放しては接吻を与える。そしてそれが、少しずつ一定のリズムを作り、リアルトの女性器を責め上げていく。じゅぷ、ちゅぽ、という愛蜜が掻き混ぜられる水音が森の中に響き渡る。それを聞いているのは、敵同士であるはずの少女と魔族しかいない)   (2013/9/7 02:17:34)

イグニス♂魔剣士もう、痛みは無いだろう?(腰の動きを止めることなく、ダークエルフが囁いた。痛みは一瞬。それは約束通りだった。そしてその後の〝楽しみ〟が、リアルトを包み込み、あるいは支配している。リアルトの膣内を幾度も行き来する亀頭の尖端からは、快楽を堪えている証である先走りが溢れ、膣内で愛液と混ざり合い、二人の接合部から溢れ出ることによって一帯を濃厚な性臭で満たしている)   (2013/9/7 02:17:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/9/7 02:20:38)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/7 02:20:47)

イグニス♂魔剣士【眠気とか大丈夫ですか?】   (2013/9/7 02:26:32)

リアルト♀魔術師【自分は大丈夫ですが…イグニスさんは大丈夫ですか…?】   (2013/9/7 02:26:54)

イグニス♂魔剣士【こちらも大丈夫です。今なら結構長くできそうです】   (2013/9/7 02:27:25)

リアルト♀魔術師【よかった。なら、もう暫しお相手くださいませ! あ、一応上限としては5時くらいまでになります。】   (2013/9/7 02:28:10)

イグニス♂魔剣士【こちらこそ! 了解しました】   (2013/9/7 02:29:22)

リアルト♀魔術師ふ、…ぁ、待って…だ、め…っ!今、動かれたら…っ、やっ、んぅ…っ! (ナカを掻き回されるような擦られる感覚に全身が波打つ。口を幾度か開け閉めし、吐息を零した。) ひゃ、ぁああっ…!ふ、ぁっ、あっ、ん…っ! (逃げ場もなく全身でその快楽を受け止め、刺激を逃す場も無く、悲鳴に近いような声で喘ぐ。悲鳴に近いとはいえ、その声には確実に悦楽から来る物は含まれているのだが。子宮を押し上げるような鋭い突きに全身がビクンッ、と反応を示す。) あっ、んん…っ、ひ、ぁ…っ、あ……!ふ、…っ、や、む、りぃ…っ、だめっ、…っ!あぁっ…!や、だぁ…っ!あっ、んぅ…っ! (一定のリズムで与えられる快楽に身体は素直に反応し、言葉にならない言葉を発する。ダークエルフの囁きには蕩けそうになる刺激に耐えるように口をギュッと閉じながら、コクコクと黙って首を縦に振った。) ふ、ぁ…っ、おかしく…なりそ……っ!なんか…っ、だめ、ぇ…っ! (ぎゅうっ、と抱きつく力もナカを締める力も強くなる。達しそうなのか視界が霧がかり、パチパチと電気が走るようで。どうすれば良いのかわからず、ただダークエルフに縋った。)   (2013/9/7 02:32:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イグニス♂魔剣士さんが自動退室しました。  (2013/9/7 02:49:32)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/7 02:49:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/9/7 02:52:05)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/7 02:52:12)

イグニス♂魔剣士(リアルトの頷きにより痛みが無いことを確認したダークエルフの腰使いは更に激しいものへ変化していった。腰の動きに合わせて響く陰茎と秘裂の結合部からの水音は一時も止むことはない。リアルトが抱き付く力を強めれば、必然的に更に深く交わることに繋がった。初めての性交による快楽。堪えるどころかそれを享受することもわかっていないであろう少女には刺激が強過ぎるかもしれない。しかし、そんなことに構うことなく、ダークエルフは腰を振り続けていく。先走りを溢れさせる亀頭で、膣内の縦横様々な場所を擦り上げ、子宮口を穿ち、抉る。もう、ダークエルフはリアルトの膣内の全てを把握していた。どの角度で腰を振ればより震えた嬌声が小さな口から漏れるのか。どの角度なら子宮口にぴたりと亀頭を合わせ、その小さな穴に尿道口を触れさせることができるのか。最後の一撃。リアルトへのトドメの為の準備は、すでに整っていた。そして)っ……! もっと強くしがみつけ。そろそろ……!(いかにダークエルフとはいえ、限界は存在する。相性が良い性器であればそれが早くなるのは当然だ。腹の奥底から溢れんばかりの熱を、もう堪えられそうになかった)   (2013/9/7 02:56:39)

イグニス♂魔剣士……出すぞッ! お前の中の全てを、俺ので染めてやる……!(じゅぼッ! という激しい音と共に、ダークエルフは今までで最も強く腰をリアルトへと押し付けた。何度したかわからぬ膣道の行き来により、最も正確な角度で、リアルトの子宮口を亀頭で抉る。ぶちゅ、と子宮口と亀頭の尿道口が接吻をした瞬間、それは陰茎の中を駆け上った)っ、く……!(ダークエルフが呻く。それほど多量な射精であった。尿道を駆け上った白濁液は濃厚で、半固形状であった。それ故に、子宮へはなかなか注ぎ込めず、子宮口に跳ね除けられた精液は膣道を逆流し、結合部がらごぽぽ、という音を立てて溢れ出す。しかし、子宮口と亀頭の尿道口が密着した状態での再度の突き上げにより、ダークエルフはリアルトの子宮口を陥落させた。粘つく熱い精液が、僅かに開いた子宮口から子宮内へと注ぎ込まれる。いや、詰め込まれるという表現の方が正しいだろう。渦を巻きながらリアルトの子宮内部を満たしていく精液は、子袋の半分を満たしても衰えることはなかった。やがて、子宮の天井にさえ精液は触れ、そこを完全に白濁一色に染め上げてしまった。良く見てみれば下腹部の子宮がある部分だけ僅かに膨れている)   (2013/9/7 02:57:07)

イグニス♂魔剣士っ、はぁ……抜く、ぞ(射精を終えた陰茎は、未だ衰えを見せず硬質を保ったままであった。それを、ゆっくりとリアルトの膣内から引き抜いていく)   (2013/9/7 02:57:26)

リアルト♀魔術師ひぁっ、あっ、あっ…!!ら、めっ、ぁああっ、んぅ…!ふ、…っ、あっ!んっ、んん…っ!! (ナカを掻き回され、喉が枯れてしまいそうになるくらい何度も何度も声を響かせる。水音は耳に届くものの気にしている余裕なんてものはなく。此処が外であるのを忘れているかのようにその行為に乱れた。気持ち良い、と思えるようなところを的確に突いてくる彼の動きに、敵であることなど気にも止めず、ただただ淫らに身体を揺らした。離れまい、とするかのように脚を彼の身体に絡ませ、更に密着する。) …っ、あ、っ…! (ぎゅぅ、としがみつく。まるで、もっと…と強請るかのように。無意識のうちに腰を動かし、快楽を求めた。) ――っ!あぁぁっ!!んっ、ふ、ぁあっ…!!! (強く腰を打ち付けられ、深部ごと身体が持ち上がる。注ぎ込まれる熱い物に脳まで焼かれてしまいそうだ。視界が白くなっていく。生理的なものからくる涙で滲む。今までで一番大きな声を出し、彼が欲望を吐き出したと同時、絶頂に昇り詰めた。入りきらず太腿を汚していく半固形状のソレ。)   (2013/9/7 03:15:10)

リアルト♀魔術師んんっ、ぁっ…!ひ、ぁあっ! (まだ降りて来られていないのに、再度突き上げられ高く鳴く。奥の奥まで、それこそ容量の限界まで注ぎこまれ、満たされる。ナカを熱いモノで満たされる初めての感覚に芯から震えた。何故だろうか、満足感すらある。引き抜かれ、「ぁ…」と切なく小さく声を零し、クタッとダークエルフに凭れる。落ちないようにしがみついてる腕からすら力が抜けてしまいそうでもあった。) っ、はぁ、…は、ぁ…名前……。名前、なんて…いうの…。 (無意識か、少女はそんなことを問い掛ける。息を乱し、汗ばんだ肌に髪の毛を貼り付けながら、小さく呟いた。)   (2013/9/7 03:15:21)

イグニス♂魔剣士【眠気大丈夫ですか?】   (2013/9/7 03:25:43)

リアルト♀魔術師【大丈夫です。イグニスさんは大丈夫ですか?】   (2013/9/7 03:26:26)

イグニス♂魔剣士【大丈夫です。もしリアルトさんが眠いようなら〆に入ろうかと思ったんですが、もう少し続ける形にしてもいいですか?】   (2013/9/7 03:27:00)

リアルト♀魔術師【はい、是非続けて頂きたいですっ】   (2013/9/7 03:27:34)

イグニス♂魔剣士【わかりました。では続ける形で描きますので少々お待ちください!】   (2013/9/7 03:27:56)

リアルト♀魔術師【ありがとうございますっ】   (2013/9/7 03:28:13)

イグニス♂魔剣士(射精により子宮を満たされ、絶頂したリアルト。絶頂後の余韻が残っているであろう力が抜けたその身体を抱き支える)イグニス。なんだ、もう俺の女になったのか?(腕の中で息を乱している少女が呟いた問いに答えた)それとも、名を覚えて勇者と合流したら真っ先に殺すのか?(笑みを含んだ声でそう言いながら、ダークエルフはリアルトの背中と膝裏に腕をすべり込ませ、抱き上げた。所謂お姫様抱っこだ。顔を覗き込むと、完全に体力を使い果たしたような表情をしている。乱れた息や、汗ばんだ肌を見れば一目瞭然だった。恐らく、今の問いも無意識で言ったものなのだろう。ダークエルフはリアルトを抱いたまま、森の中を歩き始めた。魔物の死臭漂う血生臭い場所から離れ、森の中に存在するとある場所を目指していた。そこは、森の中心に位置する泉。そこだけは木々に陽光が遮られることはなく、魔物が生息する場所とは思えないほど美しい場所だった。泉の縁にリアルトを降ろすと、ダークエルフは自分が身に着けている衣服を全て脱いだ)   (2013/9/7 03:35:05)

イグニス♂魔剣士お前も脱げ。汗だけじゃなく魔物の血もここで洗い流した方が良いだろう?(魔物の血の匂いに誘われ、また新たな魔物が現れる。下級でもリアルトが苦しめられたのはそのせいだ。事実、あの場に居た魔物は魔王の手下だけでなく、野生のものも多数存在していた。ダークエルフはリアルトの衣服に手を伸ばすと、未だ初めての性交の余韻が抜けきっていないであろうリアルトの身体からそれらを脱がせていく。最後に残った秘所を覆う薄布は、溢れ出る愛蜜と精液でその役割を果たしていなかった)   (2013/9/7 03:35:12)

リアルト♀魔術師イグ…ニス……。 (名前を噛み締めるように反芻する。問い掛けた理由は自分でも解らない。ただ、なんとなく、目の前のこの相手のことを知りたいと思っただけ。妙に自分のことを気に掛けながら抱いたこの相手を。) 別に…アンタの女に、なってない…から…っ。 (息を乱し、余裕が無いながらもそこにはキチンと訂正をいれておく。こんな簡単に靡いたりしない。筈。) …っ!?なっ、…!? (お姫様抱っこをされてしまった。パーティー内では強い魔術師で居るためか、そんな女の子らしい扱いなんてされたことはなくて。されても精々、俵担ぎだ。顔を赤くし、視線を泳がせた。まともにダークエルフの顔なんて見られる筈がない。そもそもあんな事をした後だし。抵抗する力も暴れる体力も残っていないため、素直にそのまま運ばれた。) …!あ、…えっ。 (彼が衣服を脱ぎ始め、慌てて視線を逸らす。もっと恥ずかしいことをしたにも関わらず、瞳を向けることは出来なかった。力の抜けた身体から衣服が脱がされていく。確かに相手のいうことは最もなのだけれど…、他人に脱がされるというのはどうも恥ずかしい。) そう…だね…。   (2013/9/7 03:47:18)

リアルト♀魔術師(なんて、冷静ぶって返事をしてみるけれど、顔は真っ赤に染まっていた。) あっ、待って、最後は自分で…脱げる、から…。 (と、慌てて言葉を口にした。)   (2013/9/7 03:47:19)

イグニス♂魔剣士そうか。ならさっさと脱げ(下着にはすでに指をかけていたが、それを離し、リアルトが自分で脱ぐのを待った。そして、腕を引いて泉の中へ入ると、浅い場所で腰を下ろし、リアルトを抱くようにして座らせた)俺の女になっていない。そう言ったな?(背後から抱くようにして腕を伸ばし、リアルトの顎を掴む。腰まで泉の水に沈み、少し動いただけで水面に波が立った)なら、お前の名前を聞くのは完全にお前が俺の女になった時にする。わかったな?(顎を掴んでいた手をリアルトの口元に近づけ、人差し指と中指を立てると、それを咥え込ませた。先ほどの言葉に対する返事は聞かない。まるでそれは覆せない決定事項とでも言うように。左手がリアルトの下半身へと伸び、水面下の縦筋に指を添えた。そして、人差し指、中指の二本を使い、くぱぁ……と膣口を水中で開かせる。冷たい水が熱く火照った膣内に入り込むのと同時に、奥からダークエルフの子種が溢れ出してくる。それは綿のようにふわふわと水中を漂っていた)   (2013/9/7 04:00:44)

イグニス♂魔剣士我ながら、良くこれだけ出したものだ。お前も良く見てみろ。この溢れ出してくるものの倍近くが、お前の中に納まっているんだぞ?(咥え込ませていた指を引き抜き、両手でリアルトの膣口を開く。ダークエルフが指を一度リアルトの膣内へと挿入し引き抜けば、また新たに精液が漏れ出してくる)   (2013/9/7 04:00:46)

リアルト♀魔術師(視線を泳がせ、どこかふて腐れたような恥ずかしそうな表情で、おずおずと下着を取り払った。その際、糸のような物が引いていたのは見なかったことにする。泉の中で、座らされる。冷たい水とは裏腹に背後から自分を抱く身体はとても温かく感じた。) …当たり前、じゃん。 (顎を掴まれ、ドキッと心臓が跳ねた気がしたが、問いかけにはそう答えた。水音が心地よく響く。) んんっ…!?んっ…、ふ…っ、 (そんな時は来ない、そう言い返そうとしたのに言葉は発せられることはなかった。指を咥えさせられ、驚いたようなくぐもった声を出す。そうすれば、その指を舌で舐めてしまって、先程の口づけを彷彿とさせ、再び身体が熱を持った。) んっ、んぅ…っ! (まだ、敏感になっているソコ。軽い刺激にすら小さく身体は跳ねる。ナカからあふれ出してくる彼のモノを見て頬を赤く染めた。) ひゃ、ぅっ…!や、んぅ…っ、見たく、ない…し…っ! (上は指を引き抜かれ、そして下には挿入され、思わず高い声を出す。水面に浮遊するモノを見れば、犯されてしまった事実を実感してしまう。   (2013/9/7 04:13:48)

リアルト♀魔術師それこそ、今までは快楽によって現実味の無かったことだが、今改めてそれを実感し、仲間達に対して何とも言えない背徳感と罪悪感に苛まれた。) …ごめん…勇者……。   (2013/9/7 04:13:50)

イグニス♂魔剣士勇者、か。まだ一度しか抱いていないから当然か(リアルトが呟いた勇者に対する謝罪の言葉。それはまだリアルトが屈していないことを意味した。真にイグニスの者になったなら、罪悪感から謝罪などしないだろう)まぁいい。まだ始めたばかりだ。お前が俺の女になるまで、ここで抱き続けてやる(リアルトの身体を、泉の中で仰向けにさせた。と言っても、頭は泉の縁の外側に出ているため溺れることは無い。そのまま、有無を言わさずリアルトの裸体に覆い被さると、ダークエルフは躊躇無く秘所へ硬く反り立った肉棒をあてがった。先ほどとは違い、膣口に咥え込ませた瞬間に、一気に腰を振り下ろし、亀頭を子宮口に叩き付ける)わかるぞ、お前の子宮口から俺の精液が漏れ出しているのがな(腰を密着させ、根元まで陰茎を挿入したまま、リアルトの頬に手を添え、唇を重ね合わせた。そのまま、泉を波立たせながら腰を振っていく。水の抵抗があるためか、その動作は先ほどよりは遅い。が、仰向けで寝るという安定した体勢の分、リアルトは先ほどの不安定な性交の時よりも強く快感を意識してしまうだろう)   (2013/9/7 04:29:13)

イグニス♂魔剣士一つ、賭けをするか。明日の明け方までお前が勇者の居場所を喋らなかったら……お前を逃がしてやる(唇を離し、赤い眼で蒼い瞳を覗き込みながら、賭けを持ちかける。それは、明日までリアルトがダークエルフの女へ堕ちなければ解放する、というものだった)   (2013/9/7 04:29:15)

リアルト♀魔術師ま、待って…えっ、まだ、やるの…。――んっ、ぁああっ…! (泉の中で仰向けにさせられ、そんな間の抜けた言葉を発する。腕で身体を隠すか、それとも彼を引きはがすか、迷いのある腕は宙を戸惑った。そんなことをしている間に再び身体は貫かれる。まだ、二度目だ。そうそう慣れる感覚ではない。押し広げられ息が詰まるような感覚に苦しそうな表情を浮かべた。) ん、ん…ぅ…っ! (口付けにより、身体からは力が抜け、痛みもすぐに消えて、彼を受け入れる。このままでは彼のモノを覚えてしまいそうだ。抉られるような刺激に身体は再び快楽に打ち震え始める。) ふ、ぁ…っ、は、ぁ……。明け方まで、やる…って、こと……? (提案された賭け。同意する前に抱くのはそんな疑問だった。それでも…。それでも、まだ相手を敵だと認識し、自分の気持ちを誤魔化せる間に離れられるのは好都合だ。) んっ、その賭け…乗った…っ。 (何度やられたって心までは堕ちない。でもそれは、相手が自分のことを思い遣らない場合だけだ。妙なところで見せる優しさは心までも奪われてしまいそうで、少しだけ自信はなかった。   (2013/9/7 04:41:24)

リアルト♀魔術師  しかし、勇者の居場所大まかなことしか解らないのだけど…。先程は命を奪われないために言っただけで…それを知ったら彼はどんな反応をするだろうか…。今は言わないでおこう。)   (2013/9/7 04:41:26)

イグニス♂魔剣士【そろそろ五時ですが大丈夫ですか?】   (2013/9/7 04:48:12)

リアルト♀魔術師【うーん…そうですね、そろそろ〆に向かう感じで…。欲を言えばもっとやりたいのですが、止まらなくなっちゃいそうでw】   (2013/9/7 04:49:06)

イグニス♂魔剣士【あれだったら待ち合わせするとかの形にします?】   (2013/9/7 04:49:43)

リアルト♀魔術師【どうしましょ、自分が此処に来られるの不定期でして上手く待ち合わせの形がとれるかどうかわからないのですが…。あ、でも今日の夜は平気かもです。】   (2013/9/7 04:50:42)

イグニス♂魔剣士【では一度この場面を〆て、後日談的な何かを今夜やるというのはどうでしょうか?】   (2013/9/7 04:51:41)

リアルト♀魔術師【良いですね。是非やりたいです。今夜は何時くらいからお時間ありますか?】   (2013/9/7 04:52:16)

イグニス♂魔剣士【今日だったら昼からでも大丈夫なので、そちらの都合に合わせられますよ】   (2013/9/7 04:52:45)

リアルト♀魔術師【日中はちょっと用事がありますので、20時頃からでも大丈夫でしょうか?】   (2013/9/7 04:53:53)

リアルト♀魔術師【もしかしたら19時くらいには顔出せるかも知れませんが】   (2013/9/7 04:54:15)

イグニス♂魔剣士【はい、わかりました。ではこちらは次で〆に入ろうと思います。】   (2013/9/7 04:54:29)

リアルト♀魔術師【はい、よろしくお願いします。】   (2013/9/7 04:54:42)

イグニス♂魔剣士【賭けの勝敗はどうしましょうか】   (2013/9/7 04:59:53)

リアルト♀魔術師【どうしますか?もし、何度も邂逅するのなら勇者の居場所言わない(というより知らなくて言えない)で勇者の元に帰るけどちょいちょい会って気になってしまう、っていうのもアリですし。負けちゃうのもそれはそれで美味しいかな、と。名前呼んでって自分から言ってしまう的な…】   (2013/9/7 05:02:09)

リアルト♀魔術師【または賭けに負けたけれど仲間が助けに来て引きはがされる、とか。】   (2013/9/7 05:02:47)

イグニス♂魔剣士【どちらも捨てがたいですね。あ、では明け方になって賭けに負けそうになったところに仲間の気配を察してこちらが一旦身を引く、という形にしましょうか】   (2013/9/7 05:03:55)

リアルト♀魔術師【それが一番良いかもしれません。そうすれば、仲間の元に戻ってその後会った時に強気に振る舞うけど、やっぱり会ったら色々思い出してしまって抵抗出来ない、とか出来ますし。】   (2013/9/7 05:05:27)

イグニス♂魔剣士【ですね。ではその方向でいきましょう】   (2013/9/7 05:05:46)

リアルト♀魔術師【了解ですっ】   (2013/9/7 05:06:13)

イグニス♂魔剣士俺が勝ったら、もちろんお前は俺の女だ。勇者の所に戻ることもない。明け方どころか、毎日抱いてやる(賭けに乗ったリアルトに不敵な笑みを浮かべながらそう言うと、腰を振る速度を上げた。リアルトの首筋から肩、鎖骨と舌を滑らせていく。そして、腰同士がぶつかり合うたびに揺れる乳房に唇が到達すると、その先端を口に含み、強く吸い上げた。熱い口腔内で、僅かに硬い桜色の突起を舐め転がし、下半身の刺激と合わせて更なる快楽を与えていく。貫かれながらも、賭けに乗る余裕があるリアルトの様子に、多少は性交になれてきたか、とダークエルフも下半身から響く快楽を味わい、少女の身を犯し続けていった)……追加だ。っ、俺のものの味が忘れなくなるまでたっぷり出してやるッ!(ばしゃ! と水が大きく跳ねた。それは、一際鋭い腰振りを行った証拠だった。リアルトの膣内を上から貫く形で振り抜かれた腰は、膣内の亀頭を一気に子宮口へ叩き付けた。二度目の性交に、解された子宮口に僅かに亀頭が食い込む。そして、すでに許容量を超えた精液が詰め込まれた子宮内に、灼熱する精液を注ぎ込んでいった。   (2013/9/7 05:14:21)

イグニス♂魔剣士勢いも量も衰えることはなく、熱く煮えたぎる半固形精液が、子宮の温度になっていた白濁液を再び燃えたぎらせ、渦を巻く。子宮から追い出されたのは、先に出されていた精液の方だった。子宮内でほぼ液状になっていたから当然である。新たに精液を注いだダークエルフは、泉からリアルトを上がらせると、今度は四つん這いにさせ、後ろから激しい突き上げを与え始めた。今までは向かい合っての性交だっただけに後ろからでは膣内の擦れる部分や子宮への当たり具合が全く違っていた。解放を賭けたリアルトの戦いは、初めに犯されてから十二時間を超えた。初めに犯されたのが昼を過ぎた頃、そして賭けの勝敗は明け方に決まる。その間、リアルトは休みなくダークエルフの絶倫と言える陰茎に犯され続けてしまったのである。子宮には常に新鮮な精液を注ぎ込まれ、下半身から白濁が落ちることはなかった。   (2013/9/7 05:14:36)

イグニス♂魔剣士体位も、立ったままや仰向け、四つん這いだけでなく、自分が男の陰茎の上に跨り腰を揺らすというものまで体験させられている(両手を掴まれた状態だったためほぼ強制であったが)。時折、膣内ではなく純白の肌に精液を浴びせられ、明け方にはリアルトは文字通り白一色に染め上げられてしまっていた。それだけ、ダークエルフはリアルトを己の女へと堕とす作業を徹底したということである。そして、夜が明け)もうそろそろ、賭けの勝敗を決める時間だぞ?(リアルトは両膝の裏に腕を通され、その身を抱かれながら泉の中でダークエルフに犯されていた。と言っても、互いに疲労のピークは過ぎているため、ほぼ陰茎を膣内に収めているだけだった。それでも、腰を揺らせば子宮口は刺激され、甘い痺れがリアルトを襲う)   (2013/9/7 05:14:46)

リアルト♀魔術師(様々な格好で何度も何度も彼を教え込まれた。意識さえ朦朧としてくるが、意識を手放すことは許されなかった。彼が欲望を吐き出した回数分、いやそれ以上に幾度も達した身体は快楽に素直に反応し、そして彼を求める。色々な責め方や体位を今日だけでどのくらい覚えてしまっただろうか。いや、頭は働いていないので身体が覚えた、と言った方が正しいのだが。ナカすら、彼の形になってしまっていそうだった。行為中、何度も自分が彼の名前を呼ぶのに対し、彼は自分の名前を知らないから呼んでくれない。それが何故か淋しくて、呼んで欲しくて堪らなかった。――夜明け、橙色の光を放つ太陽が昇る時間。) ふ、ぁあ…んっ、ん、ぁ…っ。 (最奥を刺激され、ピクッと揺れ、声を零した。甘い痺れ、その先が欲しい。もどかしい。あぁ、でもそれよりも何より…)   (2013/9/7 05:29:03)

リアルト♀魔術師名前、……呼ん… (恋人のように名前を囁いて欲しかった。そう言おうとした瞬間、数人の足音が聞こえた。この魔力の感じは覚えがある。勇者達だ。約束の時間になっても合流しない自分を探しにきてくれたのだろう。) 逃げ…て。 (掠れた声で小さく呟いた。彼は今、体力を消耗している。そんな状態で複数人の相手は難しいだろうと。  ――姿を消した彼を見届ければ、ホッと一息をついて。この安心感は彼のモノにならずに済んだからだろうか、それとも彼が無事に逃げられたからだろうか。 安心感を得た瞬間、フッと力が抜けてしまい、意識を手放す。勇者達の慌てる声と心配そうな声を聞いたのは落ちていく意識の中であって…そんな中、落ちる寸前まで考えていたのは…あのダークエルフのことだった――。)   (2013/9/7 05:29:14)

リアルト♀魔術師【こんな感じで〆ますね。長い時間おつきあい本当にありがとうございました!】   (2013/9/7 05:29:39)

イグニス♂魔剣士【こちらこそありがとうございました。まだ少し起きてそうなので下に対するレスを残しておきますね】   (2013/9/7 05:30:24)

リアルト♀魔術師【ありがとうございます。 とりあえず、自分は落ちてしまいますね。後でそのレスを堪能させて頂きますっ。 ではでは、お疲れ様でした。 また、後ほど】   (2013/9/7 05:31:16)

おしらせリアルト♀魔術師さんが退室しました。  (2013/9/7 05:31:26)

イグニス♂魔剣士(勝敗を決める時間、と言ったものの、賭けを持ち出してから数時間で勝敗は決していた。そもそも、続けば続くほど思考能力が低下していき、またセックスと言う経験がモノを言う行為での勝負に、つい前日まで処女であったリアルトが敵うはずはなかった。三時間ほど休まず犯し続ければ、初めこそ憎まれ口のようなことを言う余裕を見せていたリアルトも乱れた嬌声を上げるだけになり、ここが野外ということも忘れ、与えられる快楽を貪っているように見えた。事実、途中からリアルトは嬌声だけでなく、敵である男の名前を呼びながら、しがみつけるような体位の場合は必ず足を腰に回し、抱き付いてきた。十時間を超えた頃には、最早賭けのことなど忘れてしまったように想えるほどであった。口付けをすれば拒まず舌を絡み合わせ、下半身では己の花園を貫く肉棒を強く膣肉で抱き締め、精液を搾り取る。ダークエルフによって、一夜にしてリアルトは〝女〟にされていた)   (2013/9/7 05:54:01)

イグニス♂魔剣士これだけ犯されて気を失わないとはな……。ますますお前が欲しくなった(一晩の中で、リアルトに与えられた吸息は片手で数える程度だった。それも、ダークエルフが膣口から陰茎を引き抜き、リアルトの身体に精液をかけている間の十数秒である。ダークエルフは射精を終えると、すぐにリアルトを抱いた。使うのは毎回膣だけだった。すでに決着は見えていたが、最後まで解放を賭けた勝負として扱っていたのだ。口を使わなかった、あるいは陰茎の掃除をさせなかったのは、完全にリアルトがダークエルフの女に堕ちた後の楽しみにしていたのだろう。しかし)もう姫様とやらを安全な場所に送り届けたか(賭けの勝敗を聞くと同時に、最後の射精を行おうとした矢先。リアルトの言葉と、己が察知した人間の気配に赤い瞳を鋭くした。リアルトの膣内から陰茎を引き抜き、泉の縁へその身体を横たえらせる)この森を北に出たところに街がある。そこで休みたいと勇者に伝えろ。そうすれば……次は、お前を名前で呼んでやる(意識を手放しかけているリアルトの耳元でそう囁くと、濡れた身体のまま衣服を身に纏い、その場から姿を消した。)   (2013/9/7 05:54:14)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが退室しました。  (2013/9/7 05:54:17)

おしらせ勇者さんが入室しました♪  (2013/9/7 09:18:40)

勇者こういうやつらって自分に酔ってるの?痛いの?wwwww   (2013/9/7 09:18:59)

おしらせ勇者さんが退室しました。  (2013/9/7 09:19:05)

おしらせ魔王さんが入室しました♪  (2013/9/7 12:24:11)

魔王痛いのはお前だ。二度と来るな、クズ勇者   (2013/9/7 12:24:37)

おしらせ魔王さんが退室しました。  (2013/9/7 12:24:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2013/9/7 14:34:51)

どこにでもクズッてわくんだな   (2013/9/7 14:35:30)

おしらせさんが退室しました。  (2013/9/7 14:35:36)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/7 19:03:41)

リアルト♀魔術師【こんばんは。早めに顔が出せましたので、イグニスさんを待ってみますね。】   (2013/9/7 19:04:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リアルト♀魔術師さんが自動退室しました。  (2013/9/7 19:24:52)

おしらせリアルト♀魔術師さんが入室しました♪  (2013/9/7 19:50:09)

リアルト♀魔術師【もう一度失礼します。】   (2013/9/7 19:50:27)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/7 20:09:33)

イグニス♂魔剣士【すみません、お待たせしました】   (2013/9/7 20:09:52)

リアルト♀魔術師【いえいえ、とんでもないです。こんばんは】   (2013/9/7 20:11:35)

イグニス♂魔剣士【ありがとうございます。後日談の方はどんな感じで始めましょうか?】   (2013/9/7 20:12:52)

リアルト♀魔術師【北に出たところにある街に着いて休んでいる感じでしょうか。外の風に当たっているか宿などの室内か…】   (2013/9/7 20:14:33)

イグニス♂魔剣士【ですね。では宿の一室に居る感じでどうでしょうか】   (2013/9/7 20:16:13)

リアルト♀魔術師【了解です。どちらから始めましょうか?】   (2013/9/7 20:16:51)

イグニス♂魔剣士【そちらから始めて貰ってもいいでしょうか? 夜に宿の中で休んでいる感じで】   (2013/9/7 20:19:21)

リアルト♀魔術師【了解致しました。ではでは少々お待ちください。本日もよろしくお願いします】   (2013/9/7 20:20:06)

イグニス♂魔剣士【こちらこそよろしくお願いします】   (2013/9/7 20:20:50)

リアルト♀魔術師(勇者達に発見され、保護され、一番力のある戦士に背負われ、此処まで運ばれて来たらしい。あまり記憶がハッキリとしないのだけれど。それでも自分が「北の街が近いから…そこに」と呟いたらしい。それは無意識にも彼を求めてしまったのだろうか。色々聞かれたけれど「覚えてない」と答えてしまった。つまり、彼の容姿も邂逅の際に魔物を切り裂いたことも何も話せて居ない。心配され、慰められ、そして彼に対する怒りをみせる勇者を見ると心が痛い。本当に自分が最後まで抵抗して、いや、物理的な抵抗は出来なくとも心では抵抗していたのなら、勇者達に合わせる顔はあったのだけれど……。) どうしちゃったん…だろ……。 (こんなに心配かけて情けない。無事に逃げ出したというのに。なのに心にポッカリと穴が空いているような感覚を味わっている自分が嫌だった。ベッドに寝そべり小さく呟く。勇者達は自分に配慮して、個別に部屋をとってくれたけど。何だか独りでいるのがたまらなく寂しい。彼に会いたい。…でも会ったら堕ちてしまう。だから、会いたくない。そんな二律背反な想いに心臓を締め付けられた。)   (2013/9/7 20:30:23)

イグニス♂魔剣士(あの森から北に位置する街は、魔物の生息地帯に存在するだけに堅牢な城壁に護られている場所だった。夜間には兵士たちが街の周囲を見回り、身分のはっきりしない者や魔物の侵入を許さない。いかに魔王の配下であるダークエルフでも、正面から侵入しようとすれば騒ぎとなり、結局勇者たちが滞在する宿まで辿りつくことさえできないだろう。しかしそれは、通常の手順で街に侵入しようとした場合のことだ。リアルトが寝そべるベッドの周囲が、少女を中心に淡い光を放ち始める。その光はまるで意思を持っているかのように部屋の床に円を描くと、突如爆発するように眩い閃光を発した。しかし、その閃光は一瞬で消え去り、円を描いていた光も同様に消失していた。その代わり)なかなか良い宿だな。それも、お前だけの個室か? 随分羽振りのいい勇者様だ(光の円があった場所。そこに、灰色の髪を揺らすダークエルフが立っていた。昨日と変わらぬ服装であるが、その背には剣を差していない。部屋の扉も窓も開けられた形跡は無く、突然そこに現れた、と表現するのが正しいだろう)昨日、お前の首に痕を残しただろう? そのおかげでこの街の中に難なく侵入できた。   (2013/9/7 20:49:11)

リアルト♀魔術師えっ。 (淡い光の出現に間の抜けた声が出る。自分の魔法ではない。そして仲間達の物でもないだろう。慌てて半身を起こし、ベッドの上に座ってその光の行方を見る。ベッドサイドに立て掛けてあった杖に手を伸ばした。眩い光に思わず眼を瞑り、その光が収まるのを待つ。一瞬のこと。次に眼を開けば眼前には昨日のダークエルフが立っていた。) あ…。 (小さく声が零れる。ダークエルフの言葉に首筋を反射的に抑えた。こんなことでこの街に魔族を入れてしまうなんて。迷惑をこれ以上かけたくないのに。) ……こっち、来ないで…。 (小さく震える唇で言葉を紡ぐ。こちらの格好は部屋着らしく、淡い色の薄い生地のワンピース。ベッドの上で身体を動かせば、肌触りの良さそうなシルク地が身を滑った。)   (2013/9/7 20:59:29)

イグニス♂魔剣士なら魔法を使え。それか、勇者達を呼べ。そう離れていない部屋に居るんだろう? 本気で俺を拒絶するならな(ベッドに近づき、リアルトの腕を掴んで引き寄せる)昨日した賭け……乗ったのはお前だ。なら、勝敗が決まるまで付き合ってもらうぞ(すでに勝敗は決しているようなもの。勇者達の足音に気付いても、それをダークエルフに伝えなければ今後の障害となる男を倒せていた、少なくとも傷を負わせることは難しくなかっただろう。しかし、リアルトはダークエルフにそれを伝えてしまった。明らかに、ダークエルフの身を案じて)丁度、広めのベッドもあるしな……さっそく続きをすることにしよう(引き寄せていたリアルトの身体を、ベッドに押し倒した。そして、間髪入れず、その唇を塞ぐ。熱い舌が、震える唇を押し開き、互いの唾液を混ぜ合わせながらリアルトの口腔内を貪っていく)   (2013/9/7 21:09:04)

リアルト♀魔術師…べ、別に。アンタなんかアタシ一人で。 (腕を掴まれ大袈裟に身体が跳ねるが、気付かないフリ。魔法だって今は使える。集中さえできればの話だけれど。こんなに乱れた心で使えるものではないのだけれど。) だ、だって、あれは…明け方までの話で。や、やだ…。待って、だめ、だめだから…! (勇者達に心配されて改めて自分の属している立場を理解した。理解はしたが、納得はまた別の物。またそんなことをされてしまえば、心が揺らいでしまう。幾ら賭けが途中で中断されたからとは言え、あの賭けは勇者達が現れなければ勝敗は決まっていた。だから改めてやられたら…。 身を引いて離れようとする。だが、その抵抗は弱い。躊躇いが混ざっているのは明確だろう。) んんっ、ん…、ぅ、…ふ、ぁ…っ。 (無意識にその舌に絡め取られるのを甘受してしまう。嫌と言うほど教え込まれたソレ。ゾクッ、と全身が粟立つような感覚は昨日の一連の出来事を彷彿とさせ、身体を熱くした。近くに勇者達が居るというのに。そのスリルは一層、自分の心臓を高鳴らせる。)   (2013/9/7 21:19:12)

イグニス♂魔剣士(口付けをしたまま、ダークエルフの腕がリアルトのワンピースを弄る。すでに幾度も触れ、犯したそこに、躊躇なく指を当てると、前日同様に強く擦り始めた)それは、勝敗が決まったらの話だ。昨日は邪魔が入ったからな(割れ目から指を離し、下着に指をかけ、脱がせていく。抵抗する素振りを見せるリアルト。抵抗しなければいけないという義務感に近いもので動いているのだろう。その証拠に、手はこちらを拒絶しようと動くものの、力は女、魔術師だとしても弱過ぎた。足首にかかったリアルトの下着を床へ投げ捨てるとワンピースを捲り上げ、両足の膝に手を置き、左右に大きく開かせた)   (2013/9/7 21:32:52)

イグニス♂魔剣士嫌なら、もっと強く抵抗して見せたらどうだ? それとも、負けを認めるか?(返事を待たず、ダークエルフは押し開かせたリアルトの足の間に顔を近づけていく。下着を奪い去ったそこを守るものは何もない。縦筋に唇を近づけると、まず軽くその割れ目に口付けし、舌で舐め上げた。昨日は、ほぼ男性器による激しい刺激のみを与えていたが、舌による快楽は繊細でいて鋭い。両手で腰を抑え込んでいるため、リアルトが身悶えても、舌の蹂躙から割れ目を逃がすことは出来ない。膣口の浅い部分を、何度も何度も、唾液を纏った舌が舐め上げ、痺れるような快感を与えていく)   (2013/9/7 21:32:55)

リアルト♀魔術師んんっ!ん、んぁ…っ! (塞がれた唇から吐息混じりのくぐもった声がこぼれ落ちる。身体は素直に反応を示して打ち震えた。震える身体をなんとか抑えようとシーツをぎゅっと握り締める。) やっ、待っ…! (下着を脱がされ脚を大きく開かれると、抵抗ではなく羞恥心からか脚を閉じようと力を込める。が、その力はすぐに抜けてしまうこととなった。) ひぁあっ、あ、ん、そんな…とこ…っ!んぅ、ぁっ、ふ、ぁっ…! (脚の間に顔を近づけられ顔を真っ赤にしたが、更にそこに口づけられれば頭の中が混乱してしまう。また昨日とは違う感覚。あれだけ抱かれたのにまた違う刺激を教え込まれる。柔らかく軟体動物のように蠢くその動きに腰は浮いてしまいそうになるが、彼の手がそれを許さない。逃れようのない快楽にソコから、全身へ、痺れは波紋のように広がっていく。室内だからだろうか、水音も自分の声もいやに大きく響いて聞こえた。それが恥ずかしいのか、両手は自分の口を覆い、塞ぐ。これ以上、はしたない声を出さないように。  唾液か、それとも分泌される蜜か、シーツを濡らしていく。)   (2013/9/7 21:44:49)

イグニス♂魔剣士そうしていては勇者達を呼ぶこともできないぞ? ああ……はしたない自分の姿を見られるのが嫌か?(ちゅく、という水音と共に、舌を膣口から引き抜く。唾液と、膣の奥底から滲み始めていた愛蜜の糸が伸び、重力に負けてシーツへ落ちる)チャンスをやろう(そう言いながら、硬く勃起した陰茎を取り出し、愛蜜と唾液に濡れた割れ目に擦り付ける)今勇者を呼ぶなら、俺は一切邪魔をしない(そういう間にも、擦り付けられていた亀頭は膣口を見つけ出し、半分咥え込まれた状態となる。亀頭が入り込むにつれ、円状に拡げられていく膣口。ダークエルフが腰を落せば、すぐにでも亀頭が子宮へ熱い口付けを与えるはずだが、あえてダークエルフはゆっくりとした動作で腰を沈ませていた。まるでそれがカウントダウンであるかのように)さぁ、選べ。勇者と旅を続けるか、それとも……俺に名前を呼んでもらうかをな(ダークエルフの唇が、リアルトの耳元で小さく囁いた。腰の動きは、膣道の途中で止まっている。ここまで有無を言わさずにリアルトを責めていたダークエルフが、初めてリアルトに選択の余裕を与えた)   (2013/9/7 21:57:45)

リアルト♀魔術師(当然だった。こんな姿なんて見せられる筈がない。抵抗もせず、されるがまま快楽を得てしまっている自分の姿なんて。それだけでも裏切りのようなものだ。舌が引き抜かれ、ピクッと身体が小さく跳ねる。) んっ、ぁ…。ふ……、んぅ…っ。 (擦り付けられていたモノは緩慢な動きでナカへと侵攻してくる。じわじわと陥落させようとしているようにも感じられた。ここまでやられてしまえば、昨日の教育のせいか、もっと欲しくなってきてしまう。) アタシ…は、勇者に…。勇者の…剣になる…って、誓って…っ。だ、から…、でも……。 (言い訳を並べるかのように言葉を絞り出す。誰に対する言い訳なのか、まるで懺悔のようでもあった。甘い囁きに打ち震え、涙で潤んだ瞳で彼を見上げる。) 狡い…よ…。 (小さく呟く。今までのように無理にでも奪ってくれれば言い訳だって出来るのに。自分から意思を表してしまえばそれはもう、立派な裏切りだ。それでも仲間達は優しいからきっと理由があったと許してくれる。けれど、自分はもう戻れなくなる。自分が選んでしまった事実は消えないのだから…   (2013/9/7 22:12:21)

リアルト♀魔術師  それは小さな意思表示。両手を伸ばしてダークエルフの首の後ろに腕を絡めた。震える腕で抱きついたのだ。勇者の元へは行かずに、目の前の彼に縋ったのだ。)   (2013/9/7 22:12:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イグニス♂魔剣士さんが自動退室しました。  (2013/9/7 22:17:55)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが入室しました♪  (2013/9/7 22:18:16)

イグニス♂魔剣士(首の後ろに回された腕。それが意味するものを考える必要などなかった。勇者を呼ばない。それは事実上の、リアルトの賭けの敗北を意味している。少女は自らダークエルフから逃れる術を放棄した。そして)……声を堪えるなよ?(ずぐん。そんな衝撃がリアルトを襲う。その衝撃の正体を察する前に、リアルトは下腹部から全身へ広がる快感に襲われている。腰と腰が密着するほど強く腰が振り下ろされたのだ。亀頭は膣道を一瞬で征服し、子宮口を穿つ。もう逃れることはできない。それを示唆するように、亀頭は子宮口に狙いを定め、先端から溢れる先走りを塗り付ける。リアルトの首筋に顔を埋めたダークエルフは、先日つけた赤い花を舐め上げる。その瞬間、ダークエルフが現れた時と同様に、ベッドの周囲に光が現れる。転送の魔法の準備が始まったのだ。声を抑える必要がないのは、いつでもこの場からリアルトを連れ出せる、ということだった)   (2013/9/7 22:28:53)

イグニス♂魔剣士今夜も休めると思うな。もっともっと、お前が完全に俺から逃れられなくなるまで教え込んでやる(そして、腰の動きが始まる。腰を引き、膣口まで陰茎を後退させ、抜けかけたところでそれを再び膣の奥へ向けて振り落とす。到達点である子宮口は、その動作が起きるたびに亀頭の口付けを受け、先走りを塗り付けられていく。じゅぷ、という水音が聞こえるほど、二人の体液が混ざり合い、濃厚な香りを宿の一室に漂わせ始めていた)   (2013/9/7 22:28:55)

リアルト♀魔術師ひ、ぁあっ――あぁぁっ…!!! (声を我慢なんて出来るはずがなかった。全身へと広がる快楽に甲高い声で啼く。昨日から何度も何度も経験したソレ。何度も味わっている筈なのに慣れることなんてまるでなく、貫かれる度に前よりももっと大きな快楽に襲われる気がした。) ふ、ぁ…あ…っ。 (首筋を舐め上げられ、擽ったさに身を捩れば現れる光。連れていかれてしまうのだ。そう実感すれば、丸きり後悔が無いわけではない。しかし、自分は負けてしまったのだ。勝負に、駆け引きに。その事実は快楽をもって教え込まれる。) んっ、ぁあっ…!あっ、ん、ぁっ…! (勇者達に聞こえてしまうだろうか。こんなはしたない子だと知ったらガッカリされるだろうか。それでも、声は抑えられずに響く。そして、奥を突かれる度に身体を跳ねさせ、ナカを締め付けた。) イグニス…っ!んっ、あぁっ、ひ、ぅ…っ!やっ、アタシ…も、ぉ…っ! (甘えるような乞うような声を出してギュッ、と更に強くしがみつく。ナカもまるで搾り取ろうとするかのように狭まって彼を刺激した。)   (2013/9/7 22:39:42)

イグニス♂魔剣士【あ、すみません少しだけ離席します】   (2013/9/7 22:52:54)

リアルト♀魔術師【はい、了解です】   (2013/9/7 22:53:35)

イグニス♂魔剣士(部屋中に響く嬌声。それは恐らく別室にいる勇者やその仲間たちに勘付かれるだろう。しかし、ダークエルフは腰の動きを止めず、むしろもっとリアルトを鳴かせるように、早く鋭い動作で膣内を責め上げ続けた。まるで、今のリアルトの声を勇者達に教えるように)っ、はは……昨日まで処女だったとは思えないな(強くしがみついてくる少女の耳に、楽しそうな声が届く。ダークエルフもリアルトの背に腕を回し、快楽から逃げられるように抱き締め腰を振っていた。最も、もうリアルトに逃げるという選択は存在しないだろうが。締め付ける膣内の動きに逆らい、激しく陰茎を行き来させ、子宮を突き上げ、犯し抜いていく)好きなだけ飲ませてやろう。お前が欲しがってるモノをな……!(じゅぽ、じゅぷ! という音が結合部から響く。愛液と先走りが混じった混合液が飛び散り、シーツを濡らしていく)   (2013/9/7 22:57:18)

イグニス♂魔剣士っ……出すぞッ(より一層強く、リアルトの身体を抱きしめる。そして、最後の一撃を子宮口へ叩き込む。勇者に救出され、洗い流されたはずのそこに、再び濃厚な白濁液が注ぎ込まれていく。渦を巻き、子宮の内壁を白に染めながら溜まったいく精液。それはリアルトに快楽や満足感を与えるとともに、子宮の中で新たな命を宿らせようと蠢き続けている)   (2013/9/7 22:57:21)

リアルト♀魔術師んっ、ぁ…っ!ふ、…っ! (吐息が含まれたその甘い声は惜しげも無く唇から漏れ出し、部屋を埋めていく。匂いや音で構成された淫靡な空間は居心地が悪いなんて思えるはずもなく。楽しそうな声にも反論はできない。自分だって驚きだ。けれどもそれを教えてきたのは、) アンタの…せい、…っ、あっ、ふ、ぁ…、ひぅっ…! (やっと返せた言葉はそんな短い物。行為中に会話ができる程、自分には余裕なんて存在しないのだ。ビクビクと全身を波打たせ、強請るようにナカを締め付ける。) ふ、ぁ…あっ、あ、…っ。ん…!き、て…ぇ…っ!あっ…イグニス…っ、イグニスっ…!! ―――っぁああっ!! (ビクゥッと大きく身を反らせば全身を持ってその欲望を受け止めた。受け止め切れず、溢れ出そうとしている物もあるけれど。満たされる感覚。征服される感覚。そして、綺麗にしたはずの場所を汚される感覚。どれもゾクゾクと背筋を駆け上がり、脳を白く焼いた。達した直後の脱力感と浮遊感。どこか、ぼんやりとしながらも、その少女の腕はキチンと目の前のダークエルフの身体に絡んでいて、その服を指先で掴んでいる。)   (2013/9/7 23:08:44)

イグニス♂魔剣士【すみません、また少し離席します。ちょっと腹痛が…】   (2013/9/7 23:11:45)

リアルト♀魔術師【大丈夫ですか!?無理はなさらないでください】   (2013/9/7 23:12:08)

イグニス♂魔剣士【すみません、腹痛が酷くてちょっと続きが書けないかもです…】   (2013/9/7 23:22:19)

リアルト♀魔術師【了解致しました。 お相手ありがとうございます!とても楽しかったです。  お大事にしてくださいね?】   (2013/9/7 23:23:04)

イグニス♂魔剣士【すみません、腹痛が収まったら〆の形のものを投下しておきます…。またお会い出来たらお相手お願いしてもいいですか?】   (2013/9/7 23:24:27)

リアルト♀魔術師【それは有り難いですが、本当に無理しないでくださいね?ゆっくり休んで下さいませ。 はい、是非是非お相手お願いしたいです。】   (2013/9/7 23:25:19)

イグニス♂魔剣士【ありがとうございます! 中途半端な形になってしまって申し訳ありません…。それでは、失礼します】   (2013/9/7 23:26:15)

リアルト♀魔術師【こちらこそありがとうございます! はい、お疲れ様でした。お大事に!】   (2013/9/7 23:26:53)

おしらせリアルト♀魔術師さんが退室しました。  (2013/9/7 23:28:38)

おしらせイグニス♂魔剣士さんが退室しました。  (2013/9/7 23:28:46)

おしらせシャラ♀盗賊さんが入室しました♪  (2013/9/10 14:20:31)

シャラ♀盗賊【↓のリアルトと中の人は一緒になります。こんにちは。 魔王側のお相手様を募集します。 それでは、待機ロルを…】   (2013/9/10 14:21:49)

シャラ♀盗賊(「バカだろ!?だったらアタシ1人で行く!!」、そんな風に怒鳴って啖呵を切ったのは何時間前だっけ。勇者が魔王を倒すには未だ力を蓄える必要がある、と悠長な事を抜かすから。『アタシ達がそんなことしてる間にも…苦しんでる人達が出るんだ……』そう考えると暢気にレベルアップなんてして居られなかった。勇者が冷静なのは解る。そして自分が子供っぽいのも解る。解るけれど、理屈では考えられなかった。) でも…一人は厳しかった、な……。 (魔物に散々痛めつけられた身体を引き摺り、大樹を背にズルズルと身体を下ろして、雑草の上に腰を下ろした。短いズボンから伸びた脚には沢山の切り傷。服も所々破けてしまっている。) 今更…戻れない……。 (あんな啖呵を切ってしまったんだ。恥ずかしくて戻れるはずなんて無い。馬鹿なのはどっちだ、今更ながらに少女は後悔して顔を俯かせた。寂しい、心細い。そんなことを考えてしまうのは陽が落ちて来てしまったからだろうか。)   (2013/9/10 14:31:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャラ♀盗賊さんが自動退室しました。  (2013/9/10 15:12:33)

おしらせクズ勇者さんが入室しました♪  (2013/9/11 19:42:58)

クズ勇者あ、なんか釣れてるw小さい釣り針なのにどんだけ悔しいんだよw   (2013/9/11 19:43:37)

おしらせクズ勇者さんが退室しました。  (2013/9/11 19:43:46)

おしらせシェラ♀盗賊さんが入室しました♪  (2013/9/16 19:57:54)

シェラ♀盗賊【こんばんは。本日も待機させて頂きますね。リアルトと中の人は一緒です。 キャラの性格見た目変更可になります。 下の待機文でそのまま魔王側の方を待たせて頂きます。】   (2013/9/16 19:59:35)

おしらせレーベルカルト♂魔銃士さんが入室しました♪  (2013/9/16 20:28:17)

レーベルカルト♂魔銃士【こんばんは。宜しければ、お相手願えませんか?】   (2013/9/16 20:28:42)

シェラ♀盗賊【こんばんは。是非是非。 展開やシチュエーションに希望やNGはありますか?】   (2013/9/16 20:29:52)

シェラ♀盗賊【あ、あと既知と初対面どちらのが良いですか?】   (2013/9/16 20:30:25)

レーベルカルト♂魔銃士【ありがとうございます~。実は、昔こちらで遊んでいたことがありまして、最近は遊べてなかったので欲求不満だったんですよ(笑) 既知の方がいいですね。前回の戦いで、シェラ様が私のアイテムか何かを盗んでいたり……?】   (2013/9/16 20:33:46)

シェラ♀盗賊【なるほどなるほど。良いですね、持ってると強くなるアクセサリーとかでこちらも返す気がないみたいな。】   (2013/9/16 20:36:06)

レーベルカルト♂魔銃士【ステータスアップアイテムですねw はい、そんな感じで。シェラ様にはご希望などございますか?】   (2013/9/16 20:37:48)

シェラ♀盗賊【希望は特にないですかね。 NGは汚い物になります。 其方様は他に何かありますか?】   (2013/9/16 20:39:15)

レーベルカルト♂魔銃士【こちらは、やはり純愛系。甘甘な感じが良いですね~】   (2013/9/16 20:41:29)

シェラ♀盗賊【了解致しました。 では、続きからお願いしても?】   (2013/9/16 20:42:46)

レーベルカルト♂魔銃士【はい、分かりました。書き出しますので、暫しお待ちを。今晩は宜しくお願いします】   (2013/9/16 20:43:30)

シェラ♀盗賊【はい、よろしくお願いします。】   (2013/9/16 20:44:19)

レーベルカルト♂魔銃士(ガサガサッと雑草と雑草の間を縫って、何かがシェラの下へと近付いてきた。下級魔族である、スライムにも似た紫色の不定形物体。手のひらサイズしかないそれは、ぐじゅぐじゅと形を崩せば、体色を変え、形を変え、小さなウサギのパペットとなった)『寂しい、心細い。寂しい、心細い』(そして、シェラの心中を読み取ったのか、しきりにそう声を張り始めて) ――……何をそんなに寂しがっている、女盗賊? (パペットが、仕切りに声を上げる反対方向。シェラの寄っ掛かっている大樹の裏側から、声が聞こえてくる) まぁ、簡単に察しはつくがな。(大樹の裏、ゆっくりとシェラに向かって回ってくるのは黒いロングコートにハットを着用した魔族で) さて、君にとっては最悪の状況だと思うが……どうする? (魔族が姿を現せば、ウサギのパペットは再びスライム状となり、主の腕へと巻き付く。その腕には、間もなく巨大なリボルバー式拳銃が握られていて)   (2013/9/16 20:54:06)

シェラ♀盗賊(ガサガサと揺れる草音に反応し、小型のナイフを握り治した。スライムくらいなら今の自分だって……、そう思えば立ち上がろうと足に力を込めようとして、) っ!?喋っ…!? (上級魔族ならまだしも、こんな下級魔族が喋り出すなんて予想外で、金色に輝く眼を丸くした。) ! (聞こえてきた声にハッとする。この声には聞き覚えがあった。そしてその声の主が姿を現せば予想通りの相手で。どこか嘲笑するように鼻で笑った。) さっきのウサギさんはアンタの趣味なのか?随分可愛らしい趣味だな。 (と、バカにし、銃を向ける魔族を睨み上げた。) どうもしない。アタシが命乞いをするとでも思っているのか? (銃弾を避けられる気も逃れられる気もしないけれど。 それでも強気を瞳に滲ませる。)   (2013/9/16 21:01:02)

レーベルカルト♂魔銃士そうさ、なかなか良い趣味だったろう? (ウサギについて聞かれれば、それが嫌みの内だというのに、気にする様子もなくそう答えて) この子は優秀でね、望めば何にでも化けてくれる(レーベルカルトの腕の中で、リボルバーが一度脈打つように動いて) 例えばだが――今、ここで君を始末した後、君そのものに化けさせてパーティーに返すというのも可能なんだよ。勇者の寝首を欠くのは、簡単だろうね (一度不敵に笑いながら、そう言ってリボルバーの銃口をシェラの頭に突きつけた。不安で堪らないだろうに、それでもこちらを睨みつけてくる強気な瞳) …………冗談だよ。私が今日、ここに来たのは君を始末するためじゃない (言えば、後は引き金を引くだけのリボルバーを紫色のスライムへと戻してしまう) 私はね、今日、返して貰いにきたんだ。 意味は、分かるだろう? (シェラの体を、凝視して)   (2013/9/16 21:11:29)

シェラ♀盗賊あ、アンタの演技なんて勇者達がすぐ見破るだろうな。逆にやられることになるね。 (その言葉を聞けば一瞬バツの悪そうな顔をするけれど。 そもそも、自分は勇者達とケンカになって飛び出してきたのだ。簡単に仲間に戻れるはずがない。そう考えれば強気に言葉を吐いて。) っ……。 (銃口を突きつけられ、唾を飲み込む。眼を瞑ることも悲鳴を上げることもなく。奥歯を噛んで耐えた。ナイフを握る手は少しだけ震えてしまっているけれど、気付かれてしまうだろうか。) さぁ?なんのことだか。アンタに返す物なんて何もないよ。 (本当は解っている。前回の戦いで彼から盗みとったアクセサリーだ。このアクセサリーには小回復能力と身体強化能力が付加されている。ボロボロの今の状況では尚のこと、返すわけにはいかなかった。)   (2013/9/16 21:17:52)

レーベルカルト♂魔銃士……腕、震えているな (ナイフを握るシェラの腕。顔は向けずに、目だけを動かし確認すれば震えを指摘する) 勇ましくある必要もないだろう? 君の感情なら、先ほど私の可愛いペットが見破ってしまっているのだから (紫色のスライムは、もう一度ウサギのパペットに化ければ『怖いよ、怖いよ』と喚き出して) ふふ、本当に勇気のある娘だ。(それでも、アクセサリーを返そうとはしないシェラに一度、微笑んでみせて) 返せば、大人しく引き下がる。そう言っても信じては貰えないのだろうな? (屈み込み、シェラの顔に息がかる距離まで詰め寄れば、ゆっくりとその頬、柔肌に触れてみせ) なら、どこに隠し持っているか。君の体を隅々まで調べさせて貰おうか (ゆったりと、頬の手を肩に移動させる。心を読むはずのウサギは、都合よく口を噤んでいて)   (2013/9/16 21:28:12)

シェラ♀盗賊そのウサギさん、ちょっと性能悪いんじゃないか…? (震えているのを指摘されれば、手にぎゅっと力を込めて震えを止めようとする。耳障りなウサギの声には「怖いわけがない」と返した。 微笑まれれば、こんな状況なのに少しだけ心臓が跳ねて仕舞った気がする。) …な、に……。信じるわけ、ないだろ。 (至近距離まで彼の顔が近づけば不覚にも頬を染めてしまい、声が上擦った。動きを止めてしまうが、ハッとすれば、ナイフから手を離し、肩に移動した彼の手を掴む。相手を離そうと力を込めた。) ふざけるな、変態が。嫌がってる感情は唄わないのか、ソイツは…。   (2013/9/16 21:35:39)

レーベルカルト♂魔銃士どうだろうな。少なくとも私は、優秀だと思っている (シェラのあからさまな嘘にも、許容するような、否定するような態度を取りながら) 怖くないのなら、手が震える理由は説明できるのか? ――? (少しずつ、意地悪な自分は本当に少しずつシェラを追い詰めていこうとするが、一度、一瞬だけ変わったシェラの表情に首を傾げて) どうしたんだ、女盗賊。声色が可笑しいようだが…… (上擦った声にも、しっかりと追求してやる。僅かに紅潮した頬。自分が、彼女に抱く気持ちと同じものを、シェラも持っているのではないかと) っ! 痛いな、あんまり乱暴にしてくれるな (掴まれた手は、女の予想より細いか。力を込められれば、苦痛を表情に伴いながら)   (2013/9/16 21:47:29)

シェラ♀盗賊ハッ、アンタが言う優秀か。たかが知れているな。 震えてる理由?そんなの。武者震いだよ。 (苦し紛れの言い訳。万全の状態での台詞なら幾分か格好もついたのだろうけれど。) 可笑しく、ない…っ。アンタの耳が可笑しいんじゃないのか? (追求されれば言葉に詰まる。そんな理由自分でも解らない。 いや、認めたくない。この胸の高鳴りは、説明すべきではないのだから。) あっ。 (痛い、と言われれば思わず力を緩めてしまって。その後に敵なのだから手加減する必要は無いと慌てて気付いた。) 痛いなら、離れろ…。 (手を離すと今度はその手を彼の胸元にあて、グッと力を込めて自分から引き剥がそうとする。早く、視界から消えて欲しかった。近くに居られると可笑しくなってしまいそうだ。)   (2013/9/16 21:53:33)

レーベルカルト♂魔銃士【大変申し訳ありません。少し、用事が出来てしまいまして(汗) 本日は、ここで中断させて頂けませんか?】   (2013/9/16 21:56:37)

シェラ♀盗賊【はい、大丈夫ですよ、お相手ありがとうございました】   (2013/9/16 21:57:37)

レーベルカルト♂魔銃士【ごめんなさい。いつか、是非また続きを。では、失礼します】   (2013/9/16 21:58:07)

おしらせレーベルカルト♂魔銃士さんが退室しました。  (2013/9/16 21:58:14)

シェラ♀盗賊【はい、お疲れ様でした。】   (2013/9/16 21:58:33)

シェラ♀盗賊【私も失礼します、それでは】   (2013/9/16 21:58:48)

おしらせシェラ♀盗賊さんが退室しました。  (2013/9/16 21:58:51)

おしらせイーリス♀弓使いさんが入室しました♪  (2013/9/23 23:28:15)

イーリス♀弓使い【こんばんは。すこしのあいだお部屋お借りいたします。 ロルしつつ待機させて頂きます。】   (2013/9/23 23:29:46)

イーリス♀弓使い(日は落ちて宵の頃。町はずれの森のなかで、魔物の咆哮が響いた。仲間を呼ぶような、あるいは、獲物を追い詰めるようにも聞こえる、ような。 ――追い詰められていたのは、ひとりの弓使いだった。勇者に同行していたもののはぐれ、森を迷い歩くうちに魔物の群れと遭遇した。肩で息をしながら夜闇を走る様子から、大分消耗しているのが見て取れるだろうか。魔物の声から逃げるように走り、走り、一本の巨木を背にして止まる。) ………、…! (振り向いたところで、もう魔物は目と鼻の先だ。震える指で矢筒から引き抜いた矢を弓につがえる。) ………これ、ね。銀の矢じりに、白魔法を刻んであるんだ。…そんなに死に急ぐのなら、おいで。 (唇をゆがめて笑い、精一杯の牽制を向け。)   (2013/9/23 23:38:04)

イーリス♀弓使い(此方はいつでも放てる矢をつがえ。あちらは凶暴な害意をたずさえ。動かない両者のあいだで、気味が悪いほどの静寂と均衡が保たれている。…ふと、魔物にまけず凶暴に笑んでいた弓使いの表情が、ゆるむ。) …まっっ、たく、さあ。 …本当に、勇者君にも困ったものだよ、ね。こんな、遠距離攻撃専門の私を。こんな、森の奥に置いていくとはね。薄情だと、思わない? 思うだろう。弓使い・イーリス=ヴェステルは今非常に嘆かわしいよ。こんなところに、ひとりで、おいていかれて。…ねえ? (…実際、「置いて行かれた」わけではなく、「はぐれた」が正しい。けれど、それをあちらに気づかせるわけにもいかない。自分を探す勇者達が魔物と出くわす二次災害をさけるため。とうに、かれらはここを発ったと… この森にいるのは自分一人と、思わせるための長口上。…はたして通じるのかは、わからないけれど。) …だから、君達も。災難だよね。…私ごときを、どうにかしたって。ねえ。何も… ならないのに。 (喉の奥で笑ってやる。挑発をするように。)   (2013/9/23 23:50:11)

イーリス♀弓使い(挑発にあおられたように、魔物の爪が大きく振りかぶられる。それを機に、他の魔物も次々と距離を詰めだした。 一番最初に爪を振り上げた魔物に照準を定め) …言ったのに。どうにもならないって、さ。 (肉に矢が突き刺さる鈍い音。どうと大の字に倒れた魔物を見るでもなく矢筒から矢を引き抜き次をかまえる。) さあおいで。置いて行かれたさびしい私と、遊んでくれないか。 時間はまだ… あるのだから。 (暗い夜の下、宴のはじまり。)  【お部屋ありがとうございました。】   (2013/9/24 00:11:02)

おしらせイーリス♀弓使いさんが退室しました。  (2013/9/24 00:11:07)

おしらせロゼ♀ヴァンパイアさんが入室しました♪  (2013/11/6 22:28:03)

ロゼ♀ヴァンパイア【しばしの間失礼致します】   (2013/11/6 22:29:13)

ロゼ♀ヴァンパイア見逃してやるといっているだろう? やめておけ (数分前、隊から孤立した私を数十名の騎士団が囲っていた。こっちが一人だからといって余裕だという表情を向けるので、余裕でぶっ殺してやったが、傷が浅かったのか一人だけ息のあるものがいた。まだ戦うという意思を見せているつもりなのか、歯こぼれした剣を震える手で握りながら”来い、化け物”と叫ぶ。 あまりにもその姿が情けなく興が削がれたので先程から見逃してやるといっているのだが、逃げようとしないので、少しビビらせてやるかと思い口調を変えすごんでみることにした) 紙の様に手足を引き裂き、お望みなら貴様のケツの穴に手刀を差し込み直腸もろとも抜き裂いてそれを目の前につきつけてやろうか、まだ自分の腸をみたことはないだろう? (笑いながらそういってやると、兵士は失禁し何度も地面に顔を押しつけながら這うようにして去って逝った)   (2013/11/6 22:51:00)

2013年08月28日 15時01分 ~ 2013年11月06日 22時51分 の過去ログ
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