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「学園剣法帖」の過去ログ

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2013年11月08日 22時49分 ~ 2013年11月17日 17時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

甲 乙♂光魔……酷いじゃないですか、私を置いていくなんて(根本の背後から降りかかる声。そこにはつまらなそうな目つきで周囲の女性用下着を物色する包帯男の姿。ここまでの隠密行動を可能とするのはやはり彼の能力だが、これはただのストーカー、いや変態的な潜在能力も絡んできているのだろう)あなたがこういうものに興味を持つとはね。もっとシンプルなスポーツブラなど、機能的なものを……(そこでやっと御門の存在に気づくと、暫く沈黙したあと、クルリと不気味に回転して)……ドーモ、甲乙です。今日はあの背の高い魔法使いはいらっしゃらないようですね……2対1、確実にあなたが不利……ククク……(それまで濁っていた瞳をギラリと輝かせると)……さあ、教えてもらいましょうか。先日、根本さんに一体どんな拷問を行ったのかを!(結局ずっと気になっていたことを質問してしまうのだった)   (2013/11/8 22:49:11)

御門 遥♀神威ん?――うわっ(声のする方へと視線を向けると、すぐに表情は曇った。会いたくない2人に揃って出会ってしまうんだから。もしやデート?変わり者同士惹かれ合う何かが?と思考が巡る。)は?なんなのいきなり…こんな人混みで、やっぱり常識しらずは困るっての。(一人で騒ぎ立てる包帯男に肩を竦め、ため息を零し、拷問とやらは話す気にはなれないし、戦闘するつもりもないしでじりじりと後ろへと足をすすめた)   (2013/11/8 22:54:30)

おしらせ藤高茄さんが入室しました♪  (2013/11/8 23:00:19)

藤高茄【こんばんは】   (2013/11/8 23:00:52)

藤高茄【すみません、少しお待ち下さい】   (2013/11/8 23:01:20)

おしらせ藤高茄さんが退室しました。  (2013/11/8 23:01:22)

おしらせ藤高茄♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/8 23:02:01)

藤高茄♀神威【失礼いたしました、参加してもよろしいでしょうか?】   (2013/11/8 23:02:28)

甲 乙♂光魔【こんばんはー。】   (2013/11/8 23:02:29)

根本 刹美♀光魔(我に帰った後の行動は、早い。次元の狭間から一丁のサイレンサーつきサブマシンガンを取り出し、素早くグリップを握ると相手へとつきつける。――甲乙に)もう聞くなって……言っただろ……っ(そのまま躊躇うこと無く、フルバーストで弾を撒き散らした。当たろうと当たってなかろうと構いやしない。とにかく、甲乙に向かって弾丸を叩き込んでやる。それはもう顔を真っ赤にしたままで)   (2013/11/8 23:02:39)

根本 刹美♀光魔【こんばんは。もちろんですー】   (2013/11/8 23:02:45)

御門 遥♀神威【こんばんはーどうぞですっ】   (2013/11/8 23:03:04)

藤高茄♀神威【ありがとうございます、タイミングを見て入らせて頂きますね】   (2013/11/8 23:03:15)

甲 乙♂光魔えっあっ(制止の言葉を呟く間も無く、弾丸の嵐によって蜂の巣にされる。そのまま血塗れの案山子のような死体が完成すると、ぐしゃ、と柔らかな音を立てて倒れた)……何てことだ、彼女がこれほどまでに取り乱すほどの拷問を行ったというのか……私は神威を甘く身過ぎていたようです……(その死体を踏み越えて再び姿を現し、芝居がかった動作で肩を竦める。が、周囲では人だかりが出来始め、彼のことを指差しては「変態」「不審者」などの侮蔑的な言葉が飛び交う。それを耳にして深く項垂れると)……くそ、なんで僕だけこういう役回りなんだ……いつもいつもいつも……(そんな弱虫の少年じみた台詞を小さく吐くと、またいつもの腐った目つきに戻る)……とにかくも、今日の我々は戦闘は目的ではありません。お互い冷静になりましょう。そうではありませんか?   (2013/11/8 23:06:41)

御門 遥♀神威【この後に藤高さん入ってもらいましょうかっ どうぞー】   (2013/11/8 23:07:43)

藤高茄♀神威ふふっ♪今日は良い買い物できたな~っと♪(軽くスキップをしながら、デパートの中を歩く小柄な少女。彼女の名は藤高茄(ふじたかーなす)、神威学園の3年生である)まさか、背鰭処理のしてないオニオコゼが普通に売れてるなんて……いや~、たまには“表”の店にも顔を出してみるもんだね~♪(先程見つけた戦利品の入った袋を片手に、外見相応の笑みを浮かべた――その時)うぇっ!?い、今のって銃声?え、ここ仮にも神威の領地内だよね?(とにかく、状況を把握しなければ。逃げまどう人達をかき分けながら、音のする方へと歩いて行く茄。やがて、マシンガンを持った少女と包帯で頭を覆い隠す男の、怪しい二人連れが視界に入る)   (2013/11/8 23:13:43)

御門 遥♀神威えー…私にどうしろってーの…(流石は光魔の生徒2人といったところか、こんな店の中で問題行動起こしてくれるせいで、結構な騒ぎだ。頭を抱えて考えこむ。そんな時、逃げ惑う人の集団の中にポツッと小さい女の子を…じゃなく先輩を目を凝らしつつ確認すると)あ、先輩いいとこにっ なんとかしてくださいよ!(手を振り救済を求めて後は先輩へ丸投げする作戦ではあるが…)   (2013/11/8 23:18:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、甲 乙♂光魔さんが自動退室しました。  (2013/11/8 23:26:44)

根本 刹美♀光魔チッ……(なんとなく仕留められない予感はしていたが、やはり平然としている甲乙。そろそろ恥ずかしさを通り越して殺意すら沸き起こってきた。――そしてイイ感じに大騒ぎになる店内。御門の言葉を察するに、他にも戦闘要員はいるようで。平和的な空気で落っこちていたモチベーションが、ふつ、ふつと復活し始めた)ふ、ふひひ……きひひひっ! あああああ、もう、皆皆皆鬱陶しくてウザくてクソクソクソォォォっ!(ギリギリと歯を剥いて、歯ぎりしをならしながら。自らの頭を掻きむしる)死ね、死ね、皆死ねええええっ!(ここが紛争地域ではなく、一般人が多く存在する事も忘れ。両手に持ったサブマシンガンを左右に水平に構えた。――そして、好き放題に弾丸を撒き散らし始める)   (2013/11/8 23:27:39)

おしらせ甲 乙♂光魔さんが入室しました♪  (2013/11/8 23:28:41)

甲 乙♂光魔(銃を乱射し始めた根本を見て瞑目し、包帯を巻いていない方の腕を上げると、根本に強烈な幻覚誘発を行い、射撃の腕を大幅に減退させる。それでも発生した銃弾の雨あられの中で、明らかに場違いな動きで平然と首を傾げて)それにしても、こんなところで再開というのも奇妙なものですね。あなたたち二人ともが下着を求めて同じ場所に集った……これは一種の奇跡とも言うべきことなのではないでしょうか。聖典にもそのような記述がある……(一歩間違えれば犯罪級の問題発言を息を吐くが如く流暢に紡ぎ出しつつ、神威の手の者らしい新参者に向けてギョロリと目を動かした)……ドーモ、甲乙です。神威学園の方ですか? 事の顛末をお話ししたいのですが……(次の瞬間には藤高の背後に回り、先ほどまでの出来事を淡々と説明し、自分たちが無害であることを証明しようとする。しかし、元の場所にも甲乙の姿があり、同一人物が二人いる、という明らかに矛盾した空間が発生する)   (2013/11/8 23:32:40)

根本 刹美♀光魔【え、ええと。射撃の腕が大幅の減退するのは、確定でしょうか?】   (2013/11/8 23:33:30)

甲 乙♂光魔【確定ではないです、分かりにくい描写ですみません!】   (2013/11/8 23:34:02)

藤高茄♀神威あ~、あいつら光魔の奴らか……何というグッドタイミング♪(そう言うと、肩から下げた大きめのポシェットを開き、中からいくつかの箱を取り出す。やがて真っ赤な粉の入った一つ以外を仕舞い直し、こちらに手を振る後輩の傍へと歩いて行く)おいっすハルにゃん、トラブってるみたいだね~♪でももう安心♪(そう言うと、向こうの二人には見えない様、御門に手の中の箱を見せ、小声で)テレレレッテレ~♪“カエンダケの粉末”~♪どうやらあっちの子は君を狙ってるみたいから、私が隙を見てこれを顔面にぶちまけて来るね♪おっもしろい事になるよ~♪(と、後ろに男が出現したのに気付き)こらこら、作戦会議を除くなよ~♪そもそも怪人はヒーローの準備が終わるまで、ボケ~っと立ってるのが定石だろ~♪   (2013/11/8 23:35:03)

御門 遥♀神威【減退したら刹美さんの撃った銃弾はどうなったんですかね…?気にせず書いちゃいましょうっ】   (2013/11/8 23:37:00)

藤高茄♀神威【というか、普通に歩いてきちゃってますよ藤高……ORZ】   (2013/11/8 23:37:53)

御門 遥♀神威は、はるにゃんってやめてくださいって…この状況でなんで楽しそうなんですかっ(いつでも陽気な小学生先輩。こっちはこっちでそう呼んでいる。――たまに。そんな先輩にも頭を悩まされるが、毒を使わせれば…って思いもしたが、ここは一般客も多いのにって言っても聞いてくれなさそうなのでスルーしておく)先輩に任せて私帰っていいですか?なんか頭痛いんですよね…(主に3人のせいですけど。とヒーローに託し、その場を後にした。)   (2013/11/8 23:42:52)

御門 遥♀神威【っと、時間ですので…今日は私は先に抜けます;】   (2013/11/8 23:43:08)

甲 乙♂光魔【お疲れ様ですー】   (2013/11/8 23:44:38)

藤高茄♀神威【お疲れ様です】   (2013/11/8 23:44:44)

御門 遥♀神威【お疲れ様でしたー】   (2013/11/8 23:44:57)

おしらせ御門 遥♀神威さんが退室しました。  (2013/11/8 23:44:59)

根本 刹美♀光魔(何故か急激に銃撃の腕が鈍り、全ての弾は天井を穿っただけだった。気がついたときには殆どの客は対比しており、残っているのは戦士が三人だけ)はぁ…はぁ…はぁ……(半ば暴走で銃撃してしまったことに軽い後悔を覚えつつも、《敵》が残っていると知ると口角を吊り上げて)く、くひひ……このストレス、お前で発散してやるよ……ひひひひっ、きひひっ!(と、言いながらもちゃんと待っている。悪者の定石は心得ているさ。悪者だもん)   (2013/11/8 23:47:12)

甲 乙♂光魔……だから、我々は戦闘が目的ではないのです。確かに彼女は今銃を乱射していますが、本当はウィンドウショッピングをしに来たのですよ。彼女とて普通の女の子なのですから。そもそも、元はと言えばあなたがたが姿を現したのが原因でしょう。そうではないですか?(自分にも多大な原因があることに気づかないまま二人を説得しようとする。その間にも背中には何発もの根本の銃弾が当たり、血を噴き出している。もう片方の彼は既にクズ肉と化していた)……弱りましたね、私は戦いたくないのに……神威の方、ここは一旦手を組みませんか。私は彼女に平和なデパート巡りをしていただく必要があるのです。彼女に心の平安を作らなければ、二度と聖典を理解できなくなってしまう……(藤高の方をチラリと見て呟く)   (2013/11/8 23:51:06)

甲 乙♂光魔【って、カエンタケってすごくヤバい毒キノコじゃないですか!!!!!!】   (2013/11/8 23:53:32)

おしらせレイシー♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/8 23:54:27)

藤高茄♀神威【そうですよ殺意バリバリですよ!!!ちなみにプロフィールには書き損ねたけど、藤高はちゃんと薄いゴム手袋はめてます!(笑)】   (2013/11/8 23:54:39)

レイシー♀神威【こんばんは。帰国子女という特殊な設定ですけども、お邪魔してよろしいです?】   (2013/11/8 23:54:49)

藤高茄♀神威【こんばんは、どうぞどうぞ】   (2013/11/8 23:55:02)

甲 乙♂光魔【こんばんはー、いいと思いますよ。】   (2013/11/8 23:55:11)

甲 乙♂光魔【次の根本さんのロルの後からでよろしいでしょうか?】   (2013/11/8 23:56:21)

レイシー♀神威【はいー、根本さんの後からですね。よろしくお願いします】   (2013/11/8 23:56:37)

藤高茄♀神威何を仰るハルにゃんや♪せっかく裏ルートから仕入れたこの劇薬、今使わずしていつ使う♪(まるで童歌を唄う様な口調で、さらりと恐ろしい事を口にする茄。彼女は神威の中でも異質な“毒使い”なのだ)ありゃ、そうなの?んじゃ、ほいっと……お大事に~♪(頭が痛いと言って立ち去る後輩のポケットに、ポシェットから出した頭痛薬を滑り込ませる。後ろ姿に手を振りながら、先程から銃声が鳴りやんでいる事に気付いて)お~、お嬢ちゃんは分かってるね~♪そうそう、それでこそ悪役の……え、何?ウィンドウショッピング~?(と、またも話しかけて来る包帯の男。何やら買い物がどうのと言って来るが、茄にとっては“実験”が優先、こいつでもいいかとはこの蓋に手をかけた――その時)ん?……んんっ?んんんっっ!?(――銃を持った少女の足元に転がっている肉塊。それの着ているボロボロの服が、今自分に話しかけている男のそれと非常に似通っている事に気づく)   (2013/11/8 23:57:53)

根本 刹美♀光魔【ちょ、ちょっと5分くらい席を外さなければならないっぽいので、レイシーさん先にどうぞ!】   (2013/11/8 23:59:05)

レイシー♀神威【はいー】   (2013/11/8 23:59:10)

レイシー♀神威(自分はデパートめぐりをしていた。そんなとき、銃声がいくつか響いたのを見て、舌打ちをしながら、自分は皆の目につくところへと出た。制服姿だが着崩しており、そのミニスカっぷりは下着が見えるほどだった。茶髪な自分は、普段あまり誰のいうことも聞くことなく)…うるせぇなぁ。散歩中なんだよ。いいのかぁ、黙らせちまって。…もし本当に黙らせてもいいんだったら…(腰から、やけに銃身が長いショットガンを取り出し、突きつけるような姿勢を取りながら)私の相棒だ。さっき喋ってたカン高い耳に触る声を出したやつは、どこのどいつだ…?(たいそう機嫌が悪いようで、睨みつけながら)   (2013/11/9 00:01:56)

根本 刹美♀光魔【はい戻りました。レイシーさんに続きます】   (2013/11/9 00:02:22)

レイシー♀神威【ちょっといったん入りなおしますね】   (2013/11/9 00:06:19)

おしらせレイシー♀神威さんが退室しました。  (2013/11/9 00:06:22)

おしらせレイシー♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/9 00:06:52)

根本 刹美♀光魔(よし、待った。待ったから動くよ!)そこの包帯男はスルーでいいよォ……。もう、私アレだよ。スイッチ入っちゃったから。もう無理、もう止めろいっても止めないから……き、きひひひ、くひひひひひひひっ!(完全にバトルテンションに入った。首をあらぬ方向に折り曲げ、肩を痙攣させ、足を引きずって揺れるように歩を進めて。ニタリと歯を剥いて嗤う口元。見開き、焦点が小刻みにブレている左目。ようやく狂気が戻ってきた。これこそ自分らしい。ようやく楽しくなってきた!)くひひ、ひゃははははっ! 獲物が増えたよ、的が増えたァァッ!(次元の狭間に両腕を突っ込み――取り出したるは、ガトリング砲。ミニガンとも呼ばれるそれを、ターゲット二人――っていうか甲乙も巻き添えにする事も踏まえ、三人に向けた)ひ、ひひひひっ! さぁぁあああ、肉塊になっちまえよおおおっ!(唾を飛ばしながら喚き散らし、ゆっくりと砲身が回転し――ぶっ放し始める。間断のない連続した銃撃音は、店内全体を嵐のように引っ掻き回す)   (2013/11/9 00:09:08)

甲 乙♂光魔(足元の肉塊を見つめる。肩に銃弾が当たって血飛沫が飛ぶが、構わず話を続ける)そう、私は幻覚を見せる力を持っている……まあ、私にはもう現実と幻覚の区別は付かないが……もしあなたが協力してくれるのなら、あの銃弾の雨をかいくぐり、毒を彼女に塗布することを全面的にサポートしましょう。それでも駄目ですか?(敵学園の生徒に対し協力を持ちかける、あるまじき規則違反。だがそれは知ったことではない。彼は狂っていた。と、また新しくエントリーしてきたらしい神威の生徒を見ると、軽く舌打ちして)……どうやら迷っている時間はないようだ。急いで彼女のところまで行ってください、私が幻覚誘発で彼女の動きを止めます(そう言った瞬間、轟音を立てて天井を破壊し、ズルズルと這い出てきた巨大な紫色のミミズ。赤く濁った幾つもの目を根本とレイシーに向け、黄っぽい粘液を放出する)   (2013/11/9 00:12:05)

藤高茄♀神威幻覚……マジックマッシュルーム、いやそれともアレで代用……って、うぇぇっ!?(目の前の現象に少し考え込んでいた時、ふと笑い声に顔を上げた先には――ガトリング砲を構えた少女と、毒々しい紫色のミミズ。黄色がかった粘液を見て、茄の身体は震えていた)――うぉぉぉぉぉぉ!何これ、何これ!今まで見た事のない新しい毒の予感っ!(……歓喜に震えていた)お、レイにゃん、ナイスタイミング~♪(といって、新たに現れた後輩の背後へと隠れ)カエンダケ試したいから、ちょっとあの子の相手頼むね~♪   (2013/11/9 00:16:40)

レイシー♀神威ちっ! なんだあの女ぁ! …え? 藤高っていったっけ。知るか、私は私のままでやらせてもらうからよ!(すぐに反応し、分厚い柱に身体を隠す。激しい弾丸の音を聞きながら)…あの化け物、どこのどいつだ? まぁいい、私はあるツテでスカウト受けそうになってるからよぉ、ここで引くわけにはいかねえよなあ!(そういって柱から飛び出すが、その瞬間ミミズに思わず足を止めた。しかも粘液を、衣服ごしとはいえ胸にかかってしまう。このFカップはある胸にかかってしまったが、効果がわからないので無視して根本を見た。遠距離のミニガンにたいしてショットガンは無謀の極みといえそうだが、柱付近の遮蔽物を利用し、彼女のそばへと接近。すると、物陰にしゃがみこんだまま、根本の近く。右側の床にショットガンを放った。当然床に撃っても殺傷力はないが)爆発フレシェット、起動!(ショットガンの引き金より少し上のボタンを押すと、撃ち込まれた弾丸が起爆して爆発する。フラググレネードほどの威力はないが、それでも銃弾の破片が、根本に襲いかかるだろう)   (2013/11/9 00:20:20)

根本 刹美♀光魔(隻眼ゆえに遠近感が取りづらく、どうせ狙ったって辺りはしない。撃って撃って撃ちまくって――)っ!?(突然、砲身が天井へと跳ね上げられる。床で発生した衝撃波はミニガンそのものを破壊し、跳ね上げ、それを所有していた自らも大きくよろめいてしまう。――奇しくも、その挙動のお陰でミミズの粘液は外れてくれたが)く、き、きひひっ! いいねぇ、いいねっ! ドッグファイトといこうかぁぁ、女ァァァアアッ!(楽しい、楽しい楽しいっ! こうやって真っ向から向かってくる相手ほど楽しいものはない! こちらは銃身の短いショットガン――ソードオフショットガンを両手に握ると、レイシーの真正面から一気に肉迫する)ひゃははははははっ! ひひっ、くひひひひっ!!(相手の長身ショットガンほどの威力は無いだろうが、広範囲に散弾をぶちまける)   (2013/11/9 00:25:42)

甲 乙♂光魔ヴァヴァヴァヴァ……(大量の銃撃を受けて緑色の血液を噴き出す巨大ミミズ。だが粘液散布の勢いは衰えず、血走った幾つもの複眼をギラつかせる。やがて人間の肌に付着した粘液は命を帯び、黒く濁ったアメーバ状の寄生虫となって宿主を苦しめていく。いつの間にか銃弾を受けた壁や天井、ショーウィンドウに群青色のキノコが生え始め、その一つ一つに大きな醜い口が生え、耳を劈くような不協和音で大合唱を始めた)……ゴーゴー……ゼットギア・ゴー……(それとは別に、コウモリの羽の生えた古いラジカセが三人の耳元に何匹も出現し、「機甲天使ゼットギアのテーマ」を鼓膜が破れるほどの大音量で流し始める。グルグルと回転する目を生やし、グニャリと歪んでいく地面。そんな狂気の空間の中に再び現れた白衣の男が、無表情に呟く)……協力を拒むのなら、その何倍もの不条理と、何十倍もの狂気を以って、全ての人間を狂わせるまでだ。あなたがたは聖典を理解できますか……できないだろう、何故ならあなたがたは、滑稽なほどに無知だから……ヒ、ヒヒッ!   (2013/11/9 00:30:02)

藤高茄♀神威ちょ、ま、レイにゃん~!?(飛び交う破片から身を守るため、近くの商品棚に身を隠す。……出来るだけ近寄って確実に振りかけたいと言うのに、爆風と破片の飛び交うあの周辺にはとてもじゃないが近づけない)ちくせう、人選誤った……しかも、あのアメーバやこのキノコも幻影なのか……ちくせう(思い通りに“実験”が進まない事と、新しい毒との出会いが文字通り唯の幻だった事。子供の様に「うぅ~」と唸りながら、床に8の字を書く)   (2013/11/9 00:31:40)

レイシー♀神威(次に相手の姿が見えると、反射的にパーテーションの壁を利用して滑り込むように避けようとするが、思いのほかに右肩に被弾してしまった。制服を穿ち、だらだらと鮮血が流れていくが…)近距離戦=ショットガンなんていう不文律が近距離戦の全てじゃあねぇ! …ちっ!(制服の胸元についた液体を不審がって、すぐにセーラー服の上着を脱ぎ捨てた。そこには赤と白のフリルのブラが小麦色の乳房を覆っている)てめぇの相手をしたいがこいつを放っておけねえな!(スカートの中に手を突っ込むと、根本のいたほうにフラッシュバンを転がした。そのフラッシュに背を向けるように、ショットガンをしまってアサルトライフル…にしては細く短いものを構え。スイッチを押すと、そのアサルトライフルの銃口やや下の射出口から、甲に向けて発信器のようなものが飛ぶだろう。それが付着したなら、アサルトライフルの弾丸が放たれる。ライフルの銃口と発信器は互いに磁石のように正確に向き合い、自動的に銃口がある程度スライドするものだった)私は特殊能力は一切ないが、銃だけはハイテクでね!(とはいっても右肩を負傷し、弾は誘導しないので、狙いが大雑把になっている)   (2013/11/9 00:38:56)

根本 刹美♀光魔(かんっ、と眼前の床に跳ねるフラッシュグレネード。自らもミリタリーウェポンを扱う身、それが何なのかは瞬時に理解した)姑息な手ェ、使ってんじゃねぇよっ! き、きひひひっ!(世界が白に染まる。キィィィン、と耳鳴りで聴覚がシャットアウトした。――けど、性分柄この程度じゃ一切とまらない。微塵もスピードを緩めること無く突撃し続けて)へぅっ……?(しかし、視覚と聴覚がシャットアウト状態なのだから真っ直ぐ走れるはずも無かった。床に発生していたキノコに蹴っ躓き、ごろごろごろごろと前回転。行き着いた先は――)あぁ、クソ……。頭がキンキン…ひひ……でもぉ、この痛み、たまんなぁい……(なんと藤高のすぐ隣に仰向けになっている体勢。更に言えばまだ目はチカチカしてるし、耳は聞こえないし、藤高が傍らにいることも気付いていない。チャンスだぞヒーロー(←))   (2013/11/9 00:44:31)

甲 乙♂光魔ゴーゴー! ゼットギア・ゴー! ……ファファファファファファ……(羽のついたラジカセが発するゼットギアのテーマと、群青色のキノコたちの不協和音の大合唱で周囲の空気が淀み、荒んでいく。その轟音は強烈で、風圧が発生してしまうほどまでに悪化していた。巨大ミミズは萎びて霧散したが、また新しい個体が三匹天井から這い出して来、より一層大量の粘液をスプリンクラーのように吐き出す。黒いアメーバもその数を増やしていき、床の上でぞわぞわと集合しつつあった)……床に8の字なんて、どうしたんですか? まるで退屈な子供のようだ。あなたは子供ですか? これは子供の悪戯ですかね?(突如として藤高を取り囲んだ五人の甲乙。その背後のショーウィンドウから黄緑色に変色したマネキンの大群が芋虫の如く湧き出てきて、彼女を押し潰さんと蠢きつつ押し寄せていく)……あなたが見ている世界は幻覚だと思いますか? あなたが感じているマネキンの重みは架空のものですか? そうではないのではないですかね。自分に問いかけてみて下さい。これは本当に幻覚でしょうかね? クフフ……(五人の男が不気味に唱和する)   (2013/11/9 00:46:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤高茄♀神威さんが自動退室しました。  (2013/11/9 00:51:45)

おしらせ藤高茄♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/9 00:51:50)

藤高茄♀神威うっさい、カエンダケ振りかけんぞ……って……(投げやりな口調で包帯に言い返していると、何とすぐそばにあの少女が転がってきたではないか!)きっ……きたぁぁぁぁ!チャンス、チャンス――そりゃぁっ!(慌てて箱の蓋を開け、中に入っていたカエンダケの粉末をブワッと彼女の手足の辺りに撒く)……よし♪後はここでゆっくりと経過を……観察、したいんだけどな~♪(満面の笑みで振り返った先には、包帯×5と黄緑色のマネキンが)   (2013/11/9 00:55:51)

レイシー♀神威【甲さんに放った発信器と弾丸はどうなったのでしょうか? 避けたのか、それともミミズがガードしてくれたのか…】   (2013/11/9 00:56:17)

レイシー♀神威姑息だとぉ? 近距離戦だからって無茶苦茶に突っ込むのはバカのやることだ! てめぇは昔ながらのガンナーのようだが、私はちょっとした技術を使うフューチャーガンナーでね! …んん?(甲にはなった弾丸が効果を発していないようだ。まさか幻影ではないよなと思いながら)化け物とはまた反則じみたのを使いやがって! これならどうだ!(巨大ミミズに向けて、それぞれ一発ずつ円盤のようなものをなげた)カットソーサーだ!(円盤のまわりには大量の棘。それが旋回している。対人ならば特に室内で絶大な効果を発するが、巨大ミミズには児戯のようかもしれないが…)   (2013/11/9 00:56:25)

藤高茄♀神威【すみません、眠気が限界で……大変申し訳ありません、先に落ちます】   (2013/11/9 01:00:12)

根本 刹美♀光魔【はーい。毒の描写だけは受け止めておきまする。割と大ダメージです】   (2013/11/9 01:01:47)

藤高茄♀神威【了解です、お付き合いいただき、ありがとうございました】   (2013/11/9 01:03:09)

おしらせ藤高茄♀神威さんが退室しました。  (2013/11/9 01:03:14)

レイシー♀神威【おやすみなさい】   (2013/11/9 01:03:46)

根本 刹美♀光魔は……?(ようやく聴覚が戻ってきたときには、もう遅かった。初め、何かしらのお湯を掛けられたのかと錯覚したが――違う。義手である右手以外、左手と両足に纏わり付くような熱)う、あ……っ!? あああああ、ァアアアアアっ!!!!(瞬間、来た。まるで炎で直に炙られているような激痛。隻腕が捉えるのは、呆気なく爛れていく自らの体。皮膚が破れ。肉が削れ、あっという間に右手以外の四肢は血と炎症で真っ赤になってしまった)うがアァァアアアアアアアッ!!! アッ、アアッ! いぎ、アアアアッ!!!!(雷に打たれたこともある。心臓を撃ち抜かれたこともあれば、顔を焼かれたこともある。しかし、それらを凌駕する圧倒的激痛。絶叫をあげながら、自らが作った血溜まりの上をのたうち回る)お前、お前、えええええっ、オマエらぁっああああっ!(しかし、痛みはすぐに激憤に変わる。さながら四肢を真っ赤に染めたまま獣の如き四つ這いとなり、機敏な動きでレイシーの横手から襲いかかる。その場に押し倒すべく、飛びかかる)   (2013/11/9 01:03:51)

甲 乙♂光魔(床のアメーバたちが集合し終え、巨大な群体へと変貌する。うぞぞぞぞ、という身の毛がよだつ音を立てながら粘性の怪物が姿を現し、紫色の分厚い唇を開いた)……ドーモ、甲乙デス……ヴヴヴヴヴヴヴヴ……!(巨大な腕を形成し、力任せに周囲の柱や壁を壊し始めた。物が壊れれば壊れるほど群青キノコの数も増え、鼓膜を破るほどの大合唱もエスカレートしていく。ラジカセ虫の猛威も増し、耳元で劈くような音を立てる)……ヴァヴァヴァー!(巨大ミミズ二匹がレイシーの攻撃を直に受けて血を噴き出すが、それと同時に粘液をもより一層吐き出し、周囲に降りかかってしまう)……実際あなたがたは渋とい。この状況でよく正気を保っていられる(五人のうちの一人がレイシーの巧妙な攻撃により血塗れの案山子へと変貌したが、残りの四人は冷めた口調で言葉を発し続ける。が、毒を浴びた根本を見ると、動揺のためか幻影の三人が消失し、一人の甲乙が残った)……い、いや、こんな結末は望んでいない。望んでいないぞ……   (2013/11/9 01:05:43)

甲 乙♂光魔【発信機の件すみませんでした、根本さんに投げたと勘違いしてしまいまして……今回収しましたので!】   (2013/11/9 01:06:40)

甲 乙♂光魔【あと藤高さんおやすみなさいませ!】   (2013/11/9 01:06:59)

レイシー♀神威なんだこいつら、化け物の巣窟かよ…! とりあえず、こっちから始末するっきゃねぇな!(根本が襲いかかって来たのをみて押し倒されてしまう。軽装のため、ショットガンとアサルトライフルとグレネードしかもっていないので、割と本当に零距離に入り込まれると何もできなかったりする)こういうときは…女の弱点を突くっきゃあねぇな!(足の膝で、相手の下腹部を容赦なく何度も何度も蹴りつける。鍛えられているので、子宮を通じて激しい痛みが襲いかかるかもしれず。そのまま、さらに相手の鼻にむけて、ヘッドバッドしようとする)おらぁ、はなさねぇと目を潰すぞゴラァ!   (2013/11/9 01:14:24)

レイシー♀神威【失礼 蹴りつけようとする で とはいえ、押し倒されているのでよけにくいかもですが…】   (2013/11/9 01:19:52)

根本 刹美♀光魔【大丈夫です。ぶち込まれてますよ(ぐっ)】   (2013/11/9 01:20:08)

甲 乙♂光魔【痛そう……御愁傷様です】   (2013/11/9 01:20:34)

根本 刹美♀光魔はぁ、げはっ。がふっ!(下腹部を蹴りつけられると体が揺れ、そこへ叩き込まれるヘッドバッド。がくんっ、と頭は仰け反り――しかし、すぐに戻ってくる。顔中を血まみれにしたまま、歯を剥いて、ニィ、と笑みを突きつけて)目ェなら、もう片方潰れてんだよォっ!! 一個も二個も変わりやしねえんだよぉおっ! ひひひひっ! きひひひひっ!(四肢を溶かした激痛のお陰で、多少の痛みなんて感じないのも同然だった。感じないだけでダメージはあるので口角からは血が溢れでるも、動きは止めない)嗚呼…この痛みにもォ、慣れてきた……。楽しい、楽しい楽しい楽しい楽しい…楽しすぎておかしくなちゃいそっ! ひひひひひひっ!(こちらも、仕返しとばかりに相手の鼻面に額を叩きつけようと頭を振るう。それが当たってようと、外れてようと、義手である右手を握りしめ、思いっきり頬に振り下ろした)   (2013/11/9 01:22:10)

甲 乙♂光魔いや……やめろ……それは……そんな記述は聖典に存在しない……(片腕で頭を抑え、苦しそうに俯くと、アメーバの怪物や群青キノコ、羽のついたラジカセなどが消失していき、巨大ミミズも、最後っ屁とばかりに、取っ組み合いをする二人に粘液をべっとりと付着させてから消えていった。二人を止めようと一瞬考えたが、物理戦闘では素人同然の自分がプロである二人の間に割って入る危険性や、確実に表れるであろう粘液の効果が出始める可能性も鑑みて断念し、歯がゆそうに見守る)   (2013/11/9 01:22:44)

レイシー♀神威ゾンビか…、私は民間軍事企業にスカウトされたことはあったが、ゾンビ相手には戦ったことがなかったな! さて…ぐっ!(鼻を殴られると、自分は鼻血を噴き出して。更に右手を振り下ろされると、相手の腕が自由になったのをみると、押し倒されるときに飛ばされたショットガンを拾って)腕をあげて自由にさせちまったのが尽きだったな…!(一発頬に食らうのを覚悟の上、目を閉じて、鼻血がだらだらとたれて血が口に入ってくるのを感じながら。相手の脇腹にショットガンを当てて、放つ。爆発フレシェット弾丸は、もし避けないならばしっかりと相手の身体を貫通し、内側で爆発するだろうが…)   (2013/11/9 01:27:37)

根本 刹美♀光魔(寸前で拳を止め、相手の上から転がり離脱する。しかし僅かに遅い。体に埋没することは無かったが、脇腹の肉をざっくりと抉り取られてしまった)ひ、ひひひひっ! くひひひっ!(僅かに距離を取り、四つ這いの状態でレイシーと相対する。体に降り掛かった粘液が変質した寄生虫は食い千切るように吐き捨て、血まみれの口元を舌舐めずりで拭う)や、ヤバイ、ヤバイかも…死ぬかも、きひひっ! し、シシ、シシシシッ! 私は、ァ、そう簡単には、死なないもんね、ぇえええっ!(足への損傷が酷く、二本足で立つことは難しい。四つ這いのまま義手のギミックを作動させ、そこから飛び出したのは琥珀色の液体を含んだ注射器)私、一人で死ぬのはイヤなのぉ、ぉぉ…ひひひっ! だーかーらー…オマエも、一緒に死んで……?(金切り声のような笑いを発しつつ、その注射器を自らの首元に近づける)   (2013/11/9 01:34:26)

甲 乙♂光魔……(暫く二人の戦いを呆然とした表情で見つめるが、やがて吹っ切れ、傍から包帯を取り出す。互いを攻撃することに集中している隙だらけの二人にゆっくり近寄り、そのまま包帯で二人の少女をグルリと囲んだ。その工程を何回か続け、十分な回数包帯で取り囲んだ後、力を込めて一気にきつく縛り付けて身動きを取れなくする)……なあ、もうやめないか、二人とも……。   (2013/11/9 01:35:13)

甲 乙♂光魔【ここでドクターストップです!】   (2013/11/9 01:35:33)

根本 刹美♀光魔【というか、明らかに私のロルを読んでないですよね。そのレスの速度…】   (2013/11/9 01:36:04)

レイシー♀神威(転がったのをみて、自分はゆっくりと起き上がる。顔面の自分の怪我はひどい。頬は腫れ上がって、そして鼻血はなかなか止まらない)大変な目にあっちまったな…。ん、ああ? おい、やめろ!(はっとして注射器に視線を送る。あれがまずいものだと本能的にわかり、アサルトライフルを構えた。しかし自分の戦闘スタイルでは、器用にそれだけ撃ち抜くことはできず。身構えているのみで)おいそこの立ってるやつ! あれはどういう薬なんだ!?   (2013/11/9 01:39:54)

レイシー♀神威【すみませんが、先程の私のロールもしっかりとそちらの名前を打って送信しましたし、今回も異常な速度で、更にPL口調で何の権限もないあなたにストップといわれたくありません。大変気分を害したので退室いたします。】   (2013/11/9 01:42:13)

おしらせレイシー♀神威さんが退室しました。  (2013/11/9 01:42:22)

根本 刹美♀光魔【あ、あら。レイシーさんとはまだ遊びたかったのですが…(ぽりぽり) うーん、私もそんなに確ロル連発されると、さすがに楽しめません。また確ロルされるんだろうなーって思うとあなたとこれ以上ロルするのも億劫ですし、私は次のロルを〆として失礼させて貰うこととします】   (2013/11/9 01:43:45)

根本 刹美♀光魔ひ、ひひひひひっ! ――ぁ、へ……?(からん、と注射器が床に落ちる)か――は……ぁ――!(息が出来ない。両手で首元を抑えて、必死に気道を確保するべく苦辛する。痛みには慣れることが出来ても、呼吸が出来なければ生物として活動する事は不可能だ)あ、の……おん、な…ぁぁ……!(どうやら先ほどの肉弾戦の影響で、自らの体に付着していた毒粉が舞い上がり、それを少量だけ吸い込んでしまったようだった。恐らくソレが喉を腫らし、気道を塞いだのだろう)く、は…ひゅぅうぅ、ひゅぅぅぅ…………おぼえて、ろ……(憎しみ満載で呟いてから、震える手でスモークグレネードを取りだし……落とした。次の瞬間、辺りを覆う濃い煙。その煙に便乗し、なんとかその場を離脱した)   (2013/11/9 01:51:46)

根本 刹美♀光魔【それでは、失礼致します。このお部屋にはまた遊びにきますねー】   (2013/11/9 01:52:10)

おしらせ根本 刹美♀光魔さんが退室しました。  (2013/11/9 01:52:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、甲 乙♂光魔さんが自動退室しました。  (2013/11/9 01:55:44)

おしらせまいさんが入室しました♪  (2013/11/9 13:32:56)

おしらせまい!さんが入室しました♪  (2013/11/9 13:40:34)

まい!(ま、間違えて入室してしまいましたっ しかもブラウザーを落してしまいましたっ。管理人の癖にごめんなさい。(土下寝))   (2013/11/9 13:41:20)

まい!(逃走!)   (2013/11/9 13:42:09)

おしらせまい!さんが退室しました。  (2013/11/9 13:42:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まいさんが自動退室しました。  (2013/11/9 13:53:04)

おしらせ甲 乙♂光魔さんが入室しました♪  (2013/11/9 14:26:27)

甲 乙♂光魔【昨日は寝落ち申し訳ございませんでした。いや、それ以前に、何度か注意されたにも関わらず確定ロル・即投を繰り返し、マナーを無視して絡んでいったのは完全に自分に非があります。レイシーさんと根本さん、自分勝手かつ強引な行動を謝罪します。本当にすみませんでした。このまま図々しく居座り続けるのは耐えられませんので、少しでもまともなロル回しができるようになるまで、ここへの入室は控えようと思います。皆さんの絡みは見ていて凄く楽しいので、ROMはさせていただきますが……それでは、失礼致しました。】   (2013/11/9 14:27:37)

おしらせ甲 乙♂光魔さんが退室しました。  (2013/11/9 14:27:50)

おしらせ葛木拓真♂神威さんが入室しました♪  (2013/11/9 16:23:09)

葛木拓真♂神威……なんかやばそうな道(寮でのんびりしていても暇だったので珍しく私服に着替え、お決まりの一人寂しい散歩に出かけたのはいいものの目的がないため延々と歩き続けるはめになった。一応光魔の領土内らしく制服を着た生徒を何人か見かける。まぁ自分は私服なので下手なことをしない限り神威とばれることも襲われることもないだろう。と若干楽観的だが足を止めることはない。数分後、さすがに飽きてきた。神威とばれないかというスリルがあって変な楽しみはあるものの、歩いているだけというのはつまらない。以前の何度かの経験でいつか飽きることになぜ気づかないのだろう。学習能力がないのかもしれない。近場で飲み物を買うとそこらへんの公園のベンチに腰掛け休憩する拓真であった。)   (2013/11/9 16:24:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛木拓真♂神威さんが自動退室しました。  (2013/11/9 16:44:30)

おしらせ葛木拓真♂神威さんが入室しました♪  (2013/11/9 20:47:03)

葛木拓真♂神威【再度失礼します】   (2013/11/9 20:47:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛木拓真♂神威さんが自動退室しました。  (2013/11/9 21:07:36)

おしらせ御門 遥♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/9 22:13:34)

御門 遥♀神威【お邪魔しまーすっ…あ!こっちに来てしまった…ぬぬ、ちょっと待機っ】   (2013/11/9 22:14:13)

御門 遥♀神威【ちょーっと席外しますっ】   (2013/11/9 22:32:24)

おしらせ御門 遥♀神威さんが退室しました。  (2013/11/9 22:32:27)

おしらせ葛木拓真♂神威さんが入室しました♪  (2013/11/10 18:33:15)

おしらせ御門 遥♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/10 18:33:34)

葛木拓真♂神威【こんばんはーwよろしくです】   (2013/11/10 18:34:06)

御門 遥♀神威【改めてよろしくお願いします! お先に行ってもらっていいですか?】   (2013/11/10 18:34:40)

葛木拓真♂神威【はい、わかりました。少々お待ちを】   (2013/11/10 18:35:20)

葛木拓真♂神威今日は特に何もない一日だったな…退屈(前回と違って光魔の生徒と出会うことも、光魔の領地に行くこともなかった。普通といえば普通なのだが、最近の慌ただしさのせいで感覚が鈍っているのかもしれない。学生寮の自室で一人大人しくしていたがこれではただの引き籠りになってしまうと部屋を出た。ロビーに来ると適当なソファに腰かけて自室から持ってきた飲み物を取り出す)このままお決まりの散歩でもいいけど…どうするかな(飲み物を飲みながらこれからどうするかをぼーっとして考える拓真。誰かここを通りかかってくれればいいのだが、と思う)   (2013/11/10 18:40:23)

御門 遥♀神威ふぁぁ…(あくびをしながら自室からノロノロと出てくる。戦地に足を運ばない日があると、ここまで気の抜けた表情になってしまうのもどうかと思う。まさに平和ボケだ。)あ、拓真。また暇してんの?(二度目のあくびを噛み締め、目の端に涙を浮かべつつ、最近よく見かけたり、共闘したり、こっちが怒鳴ったりと何かと縁のある拓真に声を掛ける。拓真=暇人のイメージからなのか顔を合わせた途端にそんなことを聞いてしまう。)暇ならどっか散歩する?ほら、買い物とか(どうせ暇なんだからとまた余計な一言を付け加えて、荷物持ちくらいはやってもらおうという魂胆で)   (2013/11/10 18:47:09)

葛木拓真♂神威…またとはなんだまたとは。今はこれからどうするかに全力を思考を張り巡らせて……(ぼーっとしているところに足音が聞こえた。誰か来たのかと思って顔を向けると割とよく知った人物がそこにいた。第一声でまた暇してるのかと言われると少しムッとしながらどうでもいい反論をする。その最中にどこか散歩するかと聞かれると目を丸くする。)んー、今までの遥なら想像できない台詞だな……それじゃあお言葉に甘えて(昔の男嫌いっぽかった遥から誘いを受けるとは思っていなかったらしい。そのことに面白くも嬉しく感じ、若干笑みを浮かべながら応答する。最後に、まぁ荷物持ち程度にしか思ってないか、という言葉を小声で呟きながら立ち上がると相手の隣に立ち)   (2013/11/10 18:53:29)

御門 遥♀神威ふーん、思考巡らせる時はぼーっとするんだ拓真って(苦しい反論をする彼にわざとらしく、気の抜けてるように見えた表情を指摘しておく。)ん?なんのことよ?この前のは情緒不安定だったというかその…あ、言っておくけど変なことしたら黒焦げにするからね…(”今までの自分”そんなことを言われると一瞬だけキョトンとするが、この前の一件のことなのかとピンときた。そのことを自分で色々思い出してしまい、もごもごと口籠った後に、一応だが警戒の意味を込めた釘を刺しておく。それでもどこか嬉しそうに彼のほんのすこし前を歩いては、時折ちらっと振り向いたり)   (2013/11/10 19:00:01)

葛木拓真♂神威そ、そこまで見てたのかよ…そういう遥だって俺を誘うくらい暇なんだろ?(ぼーっとしていたところも見られていたらしい。反論するすべを無くしたが自分を護るのではなく相手を攻めるほうに思考を切り替え暇なんだろと問い詰める)なんにもしないって。…まぁ少し治ったんならよかったよ(黒焦げにするといわれれば苦笑しながら何もしないという。黒焦げになるのが嫌なのはもちろんだが守るべき対象を自分で傷つけては意味がない。前が不安定だっただけで今は安定してる分かると少しほっとしたような喜ぶようなそんな表情をする。)…それで、何処まで買い物にいくんだ?(時々こちらを振り向く相手を不思議そうに眺めると歩くスピードを速めて相手の隣に立ち、顔を眺めながら尋ねる)   (2013/11/10 19:07:52)

御門 遥♀神威暇なのはいいことなんじゃないの?まさに平和って感じでぼーっとしてるよりまし。(彼の問い詰めにも動じず、暇であることを正当化するが、彼への返しも忘れない。さも自分は有意義な暇人であると)なにもしなくても、身体は見てくるよね…(彼が何もしないのはもうとっくにわかってる。それでもジトっと彼を見てはまた身体を少し抱くように隠す。これはお約束みたいなもの。)んーこの前買い物行ったんだけど、邪魔が入って…あのデパートあるでしょ?あそこで下着を――っ!(先日のデパート内での騒動でろくに買い物も出来ずに帰ってきたことと、その時は一人だった為かその時の目的をペラペラと告げてから一瞬硬直し顔を真赤に染めてしまった。)   (2013/11/10 19:18:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛木拓真♂神威さんが自動退室しました。  (2013/11/10 19:28:36)

おしらせ葛木拓真♂神威さんが入室しました♪  (2013/11/10 19:29:42)

葛木拓真♂神威いや、暇も平和ボケも大差ないとおも……なんでもないです。(なぜか全く動じない相手に肩を竦めながら大差ないと言おうとする。だがなぜだろう。遥と口論しても勝てる気が全くしない。情けなくも言葉を途中で止めることで降参という意を表した)見てくるって、俺はどこかの欲求不満なおっさんかよ。余程のことがない限り見たりしないって。…あ、顔を見るなっていうのはなしな(体を隠すように抱く相手にため息が漏れた。そこまで信用がないのだろうか。それともからかってるだけなのか。よくわからない複雑な気持ちのまま余程のことがない限りと言った。何があっても見ないと言えるほど強くなかった。)邪魔ねぇ。それで今回リベンジというわけか。そこでなにを買うつもり………えーっと、その…付き添いは俺でいいのか?(邪魔が入ったと言えば光魔の生徒とでもでくわしたのだろう。それで何を買うつもりなのか訪ねようとすると相手が言ってくれた。それも予想外の言葉を。しばらく黙ってしまったが赤面して硬直する相手を見ると何か言わなくてはと思いとっさに浮かんだ質問をし)   (2013/11/10 19:29:47)

御門 遥♀神威欲求不満の高校生でしょ?余程のことが無い限りって…その反論もどうかと思う。顔はいくら見たっていいけどさ…(おっさんじゃなく高校生でしょと直ぐ様訂正する。健全な男子ならそんなもんだろうと肩を竦める。意志の少し弱い彼にならまぁ、見られても…なんて考えにもなりそうなほど。)い、いや違う!違くて!その、えーとっ…うん!大丈夫むしろ付き添ってもらったほうがほら、守ってくれるんでしょ!?(つい口走ってしまったことが裏目に出てしまい、恥ずかしさのあまり支離滅裂なことをペラペラ。ついにはもっともらしいことを告げては、一人落ち着きなくわたわたとしてしまうばかりで。そうこうしてる内にデパート。目的の売り場に着いてたりするわけだ。)   (2013/11/10 19:37:50)

葛木拓真♂神威今時の高校生はそんな体を見たりしないよ。…あいや、例えば、遥が脱ぎだしたりしたら見ない自信ないし…絶対見ないってのは嘘になるから(高校生だって異性の体ばかりを見ているわけじゃない。だぶん。反論についても指摘されるとぱっと思いついた具体例を挙げる。普通ありえないことだがもし光魔の生徒とあって洗脳されたり、など皆無ではない。そんなときに見ないように自分を制す自信がなかった)守るとは言ったがこの状況で何を守れと…?遥のプライドを傷つけないようにそっと見守ればいいのか?(少なからず動揺している相手を見ると場違いにも女の子なんだなぁと実感する。少なくとも自分を異性と思ってくれていることがわかっただけでも収穫だ。しかし、支離滅裂な相手の言葉に質問を返さずにはいられず、そんなやり取りをしている間にデパートについていた。)   (2013/11/10 19:46:07)

御門 遥♀神威そ、そうなんだ…って!何いってんの!?(彼の具体例が斜め上過ぎというか、光魔の洗脳とかそんな補足は思いつくはずもなく、”脱ぎだす”のところだけを抜き取ってしまいまた赤面+突っ込みを入れる)ほら、また光魔が出たら嫌だし…そっと見守られるのもなんか覗かれてるみたいで嫌だし、拓真も外で待ってるの居心地悪いでしょ!?(彼の気遣い(?)にも思考はどんどんおかしな方向へと修正されていく。赤面しっぱなしで早口でまくし立てると、彼の腕を引いてしまい売り場の中へと)   (2013/11/10 19:53:51)

葛木拓真♂神威か、可能性はゼロじゃないだろ?ほら、光魔に操られたりさ……もしくは、遥に素で脱ぐ性癖があったり(相手の赤面と様子から察するに脱ぎだすに反応したんだろうと分かる。慌てて光魔の話題を出して訂正するも、ふと思いついた可能性を言わずにはいられなかった。言わなければ大人しく済んだかもしれないが仕方ない。男の子なのだから。)それはそうだけどついていくっていうのも……周りはマネキン周りはマネキン………(確かに下着売り場の前で男一人立っているのは居心地が悪い。光魔の生徒がいる可能性もあるわけで別行動も得策ではない。悩んでいるところで腕を引かれると割り切り、周りにいる客やら定員をマネキンと思い込んで平常心を保とうとする。が、周りは女性の下着ばかり。現役の高校生には刺激が強く、反応を抑えるのは辛かった)   (2013/11/10 20:02:03)

御門 遥♀神威ま、まぁ…そうかもしれないけどさ。ぬ、脱ぐ性癖なんかないってば!(操られるという可能性には納得したが、その後の可能性には大反論。呼吸を荒らげて身体には電気が帯びて、ところどころでバチバチとショートを繰り返している)…ねぇ、どんなのがイイと思う?ほら…私が脱ぐ可能性とかあるかも知れないんでしょ?(もう思考は完全に正常でないようで、隣でマネキンだと言い聞かせる彼の肩を叩き呼びかけ、先ほどの可能性の話を持ち出し少しは彼の趣味に…なんてアホなことを口走っては候補をいくつか手にして見せたりと。)   (2013/11/10 20:09:15)

葛木拓真♂神威そうだろ?だから遥が脱ぐ可能性も……っって、ちょっとタイム!今のは冗談!冗談だって!悪ふざけが過ぎた(相手が納得してくれたようで安堵したがやはり最後の一言は余計だったらしい。相手が能力を使い電気を纏ったのを見ると即行で謝った。この場で黒焦げにされるのはご遠慮願いたい。)…どんなのって、派手じゃないのなら何でも…脱ぐ可能性はあるが俺の趣味にしなくても……これはどうだ?(マネキンの呪文を唱えていると声が掛かった。まさか自分に聞いてくると思わなかったが女性なりに気になるのだろうか。相手の心情がよくわからなかったが拓真は異性と下着の買い物など来たことがない。おふざけでスポーツブラを選んだら相手に怒られるだろうか。候補に出された中からあまり布地の少なくない、いたってシンプルな白の下着を選んだ。相手に似合うかより、完全に自分の趣味だが)   (2013/11/10 20:22:05)

御門 遥♀神威冗談にしても…悪ふざけが…(ふー、ふーと威嚇するように睨みをきかせつつ、未だにショートは収まる気配はないが、こんなところで放出なんかしたら大事件なので少しずつ抑えこむ。)…そっか、白か。じゃあ…これも買っておく。(彼の選んだ下着に一人納得し、自分で聞いておいて、ぽしょぽしょとか細い声で買うことを決め自分の候補でもあった同じような布地でオレンジの下着も手に取り、さっさとレジへと小走りで会計を済ませたと思ったら、それを赤面したまま胸に抱え彼の元へと戻ったと思えば、顔を伏せたまま店の外へと早足で出て行った)   (2013/11/10 20:31:10)

葛木拓真♂神威…遥に脱ぐ性癖があったらこちらとしては嬉しい限りなんだが…一度見てみたいし……って、今のは心の声!言うつもりはなかった!今のはなしで…(睨まれると蛇に睨まれた蛙のように動けなくなる。能力を纏っている状態ではシャレにならず迫力がある。そんな中思ったことを口にしてしまう拓真は馬鹿なのかある種の変態か。慌てたようにぶんぶん手を振ると心の声、と言い訳をして聞かなかったことにしてもらおうとする。念のためじりじりと相手から距離を取ろうとするのは許してもらえると思ってないからだろう)……自分の好みじゃないならわざわざ俺の選んだほう買わなくていいのに……ちょっ、急にどうしたんだよ(自分の選んだ下着と遥が予め決めていたのであろう下着を持ってレジを行くのを見るとボソッと呟いた。少しの間一人になったが周りはマネキンなので恥じらう様子なく遥を待った。戻ってきた相手に会わせて店を出ようと考えていたが顔を伏せで一人早足で出て行く遥を見ると慌てて後を追った)   (2013/11/10 20:40:22)

御門 遥♀神威(店の外へと出るとさっきの彼の性癖(?)の話がどうも引っかかる。追ってきたことを確認し、ぐるっと一気に振り返る。笑顔で…そうとびっきりの笑顔。(ただしどう見えたかは…)もちろん電気は増していく。)私が脱ぐ趣味があったら嬉しい…?へぇ、そう。心の声ってことは…そう思ってるってこと、なんでしょ?(ジトっと彼を見据えて、小さく震えて拳を握りしめる。素直というか、すぐに口にするのは…こっちが恥ずかしくなるし変に意識させられてしまう。)   (2013/11/10 20:46:46)

葛木拓真♂神威……えーっと、遥さん?(自然と相手に対して敬語になっていた。とびっきりの笑顔。しかし、拓真には激怒しているようにしか見えなかった。加えて電気の強さは増していき身の危険を感じた。)……ま、まぁ思ってるけど、それは相手が遥だからで……その、ちょっとした性欲が(確かに思っていたから言葉にしてしまった。しかし誰にでも脱ぐ性癖があったら嬉しいわけではなく、遥だからこそなわけで、という言い訳をする。ずるい言い訳だが本心に変わりはない。)   (2013/11/10 20:52:17)

御門 遥♀神威わ、私だからって…あ、えっと…えぇ!?(彼の素直な言葉に言葉を一瞬失い、脳内で言葉が何度もリフレインしてようやく言葉の意味を理解する。と…ボンっと小さい小爆発を起こし、辺りに電気を飛ばしてしまい、店内の電気機器に障害を招く。フロア全体の騒ぎの元となること間違いなし。)あ、あんたなんてこと言うの…馬鹿!あ、うわぁ…(騒ぎになる店内と、彼の言葉によって制御もなにも失ってしまうと漏電を引き起こし、ますます自体は悪化していき)   (2013/11/10 21:00:21)

葛木拓真♂神威遥?!ちょっ…落ち着いて……(電気が辺りに飛んだのが見えた。どうやら自分の言葉のせいで動揺させてしまったらしい。次第に聞こえてくる人々の声。それはどんどん大きくなっていき、このままではいろいろと問題がある)騒ぎを大きくするわけにいかないし、責任問題になるのは嫌だしな……っ…遥、逃げるぞ。後で俺のことは黒焦げにしていいから…(このままでは責任を問われる可能性がある。逃げるのは本来なら問題のある行為なのだろうが構ってられない。相手の手を握ろうとするも能力のせいで簡単に触れられない。いっそのこと無理やり、とも考えたがそのほうが悪化する気がし、声をかけて正気に戻そうとし)   (2013/11/10 21:07:54)

御門 遥♀神威うえぇ…え?逃げる?(拓真の言葉でほんのすこしだけ正気に戻り、辺りの状況を把握する。もう取り返しなんかつくような状況でもないし、提案にもある「逃げる」というのが最善の策だとそこだけは考えられた。)よ、よし逃げようっ(人だかりの中を駆け抜けるようにとデパートの中を疾走する。その道中ももちろん漏電中で、行く先々で被害を拡大させてしまう。)   (2013/11/10 21:14:25)

葛木拓真♂神威……これは、もうしょうがないかな(逃げる、という選択はあまり良くなかったのかもしれない。逃走中にも溢れ出る電気によって被害は拡大するばかり。逃げるのではなく抑えるのが先という結論に至るもどうすれば落ち着くかわからなかった。拓真は漏電してるのも気にせず遥の手を取って立ち止まった。)遥…まず、この漏電をなんとかしなきゃいけない。けど、俺には止める方法がわからない。落ち着いてくれれば抑まるのかもしれないけど…これしか、思いつかないんだ。ごめん(そういうと返答も聞かずに抱きしめた。そして自分の魔力で漏電を抑えようとする。いきなり抱き絞められた相手はどんな気持ちだろう。突き飛ばされて蹴り飛ばされてこの世の人じゃなくなるかもしれないが、後で甘んじて受け入れよう。今はこれで収まることを願って魔力を込めた)   (2013/11/10 21:23:53)

御門 遥♀神威え?ちょっとなに…逃げるんでしょ?(必死に逃げまわっているにも関わらず、急に手を取られ立ち止まる。そんな拓真を急かすようにするが、聞き入れてもらえそうもなく。言い聞かせてくる言葉をしっかりと聞くと)…止めるって言っても、しばらくすれば止まると思うんだけど。え?ちょっと…拓真!?(あまりの出来事にまた赤面。普段なら電撃が一気に放出して大災害…のはずなんだろうけど。魔力によって徐々に押さえ込まれる電力。しばらくすると立ってるのもやっとなのか拓真によりかかるようにして身体の力が抜けた)…も、もう大丈夫だからその…離して、それから逃げよう。   (2013/11/10 21:31:57)

葛木拓真♂神威……あ、ああ。そうだな。(漏電が収まると手の力を抜いて相手を離した。もっと叱責、怒られると思ったが、逃げることを促す相手に呆気にとられたようにしながら頷く。怒る気力がないのか、完璧に拒絶されたかのどちらかだろう。とりあえず逃げようと退路を探して)…力が入らないなら背負うけど?(此方に寄りかかるようにしている相手を見ると提案する。)   (2013/11/10 21:37:33)

御門 遥♀神威(すっかり気力も体力も電力も尽きかけの状態で、身体が離れるとヘタっとその場に座り込む。彼の背負うという提案に頷きヨロヨロと後ろに回り込み、首にしがみつくように負ぶさる)また迷惑かけてるし…あ、もう電気でないと思うから、安心して?(こんな不甲斐ない自分にぶつぶつと叱咤すると、もう漏電も発電もしないと一応だが告げておいた)   (2013/11/10 21:41:44)

葛木拓真♂神威(相手が負ぶさったことを確認すると手で支える際に変なところを触らないよう気を付け、相手を支えると足に力を込める)迷惑なんて思ってないよ。電気が出ても背負うつもりだし、元はといえば俺のせいだし、遥は悪くない(相手の弱気な物言いにいつもの口調で返す。そもそも遥が動揺した原因は自分にあると言う。歩きながらだんだん下がっていく相手を再び持ち上げる際に手が素足に触れたが、不可抗力だと言い聞かせて何も言わず)それで…これからどうする?(デパートから出ると後ろを見ようと首を廻して尋ねる。このまま寮に帰るかどこかで休むか。それとも他に用があるか。それを遥に尋ねた)   (2013/11/10 21:49:46)

御門 遥♀神威むぅ…またそういう態度とる…(拓真のお決まり口調&セリフに子供扱いされてるような気がしてムッとし、首に回る腕に力が篭る。)拓真の用事がないなら帰ろうよ…もうどこも行く気力無いし、このままおんぶされてるのも…恥ずかしいし。(すぐさま寮に帰ることを提案する。ずっとこんな格好で襲われたりしたら大変だし、何より恥ずかしすぎる。)   (2013/11/10 21:55:42)

葛木拓真♂神威あはは、俺の取り柄はこれしかないからさ…(強気な自分を見せて不安にさせないようにするくらいしか取り柄がない。責任を自分が背負うことでしか守れないのはあれだが、その自己犠牲こそ拓真なのだ。しがみつく腕に力がこもったのがわかった。遥は嫌なのだろうかと疑問に思った瞬間だった)そうだな。知り合いに会ったら冷やかされそうだ。(相手の言葉に同意すると寮へと足を向ける。恥ずかしいことに変わりがないが、長い時間背中に相手の体温を感じてると頭がおかしくなりそうだった)   (2013/11/10 22:00:48)

御門 遥♀神威なにそれ、カッコつけて……ありがと。(拓真の態度に悪態をつけるも、その後は本当に小さい声で、彼に聞こえたかもわからないけどお礼だけは告げておく。その時また腕には力が篭った)どうせなら部屋まで送ってね。(もうこうなればとことん使い切るまでだと、さっきの言葉も誤魔化す勢いで、足をブラブラさせながら背中に揺られて寮へと帰って行く。)   (2013/11/10 22:06:39)

葛木拓真♂神威うっ、今の遥はご機嫌斜めなのか…?(カッコつけと言われると心に響いた。否定できないことが哀しく、言葉にして言われるとここまでダメージがあるとは思わず1人傷心して。なにかその後にも聞こえたような気がしたが、聞き返すこともなく黙々と歩いた)了解………えーっと、遥の部屋ってここで合ってるか?(話をしたり、背中に微かに感じる柔らかさと戦っている内になんだかんだで寮へと到着した。相手の部屋にはお邪魔したことがないのでハッキリと場所はわからず、ロビーでざっと確認した後部屋の前に立つと再度相手に確認して)   (2013/11/10 22:14:26)

御門 遥♀神威別にー気にすることじゃないでしょっ(ごきげん斜めなわけはなく、むしろ最高潮なくらいで誤魔化すように告げると、負ぶされてるのをいいことに笑みを零していたり)そそ、ここで降ろして?よっと…今日はその、ありがとね。(寮部屋へと到着すると、ズルズルと彼の背中から降りる。部屋へと入る寸前で振り返り必然的に上目遣いになる身長差からか、下から覗くように見えたかも知れない。軽いお礼だけ告げるとゆっくり扉を閉め、後はまったりとして過ごすわけだった。) 【とりあえずこちらは〆です!ここからサービス展開でもいいんですが…お時間もあるでしょうし一旦〆ですっ】   (2013/11/10 22:21:38)

葛木拓真♂神威ああ…それじゃあまた。いや、こっちのほうこそありがとう。いい時間が過ごせたよ(ここで降ろしてという言葉と共に背中に感じていた質量がずるずるとなくなっていった。若干上目遣いになっている相手に内心ドキドキしながら冷静を装って挨拶をする。お礼を言われると同じ言葉を返し、扉が閉まったのを確認すると足を踏み出して自分の部屋へと向かうのだった)【ありがとうございました。なんか途中グダグダですいませんでした!】   (2013/11/10 22:27:48)

御門 遥♀神威【いえいえこちらこそ色々ご面倒なキャラで…こちらはとても楽しかったですよ!】   (2013/11/10 22:29:47)

葛木拓真♂神威【自分も楽しかったです。 自分は全然時間があるのでまだいようと思うのですが、遥さんはどうしますか?】   (2013/11/10 22:31:07)

御門 遥♀神威【そういってもらえるとありがたいです! んーちょっと離脱しますが…また戻って来れれば来ますので   (2013/11/10 22:31:51)

葛木拓真♂神威【いえいえ、此方こそ感謝感謝です。 わかりました。では一旦お疲れ様でした】   (2013/11/10 22:32:55)

御門 遥♀神威【お疲れ様でしたっ】   (2013/11/10 22:33:26)

おしらせ御門 遥♀神威さんが退室しました。  (2013/11/10 22:33:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛木拓真♂神威さんが自動退室しました。  (2013/11/10 22:56:27)

おしらせ日野 木舟♂光魔さんが入室しました♪  (2013/11/11 22:23:58)

日野 木舟♂光魔【こんばんは、その、少しだけ待機します。】   (2013/11/11 22:24:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日野 木舟♂光魔さんが自動退室しました。  (2013/11/11 22:44:55)

おしらせ根本 刹美♀光魔さんが入室しました♪  (2013/11/12 21:43:32)

根本 刹美♀光魔(焼き溶かされた左目の代わりに義眼。切り落とされ、重度の炎症で使い物にならなくなった四肢は義手義足。毒粉で侵された喉は――辛うじて治療が間に合った。とはいえ、このペースだとそろそろ死ぬ気はする)き、きひひひっ! ならぁ、いっぱいいっぱい道連れにしないとぉ。私、超寂しいかもぉ。ひひひっ!(神威の死体達。そして誤って(笑)撃ってしまった少数の光魔の死体達。それらを踏み越えながら、紛争地帯の一角にある森林エリアを歩んでいく。冬場ではあるが、日中でも薄暗い程に深い森の中は、蒸し暑く、全身はじっとりと汗で濡れていた。隻眼は次の獲物を探し、常に動き続けている)   (2013/11/12 21:51:05)

根本 刹美♀光魔 (チラ、と遠方の木陰で何かが動いたそれに気付いた瞬間、次元の狭間から取り出したライフルを片手で構え、正体を確認する前にぶっ放す。――肉が爆ぜる音、血と肉体の破片が草木に飛び散る音。そして、どさり、と何かが倒れる音。アレが神威だったのか光魔だったのか、そもそも人間だったのかもわからない)ま、いっかぁ。道連れが一人増えてくれたし、ひひひ、きひひひひっ! ひゃははははははっ!(ゾク、ゾク、するっ! 死が常に真後ろにくっついている感じ。怖いけど、怖いけど、ゾクゾクしてしまう。恍惚を感じてしまう。弛緩しきった表情、緩んだ口元からはトロりと唾液も滴る)ほらぁぁああ、はやーく次の出てきなよぉぉぉぉっ! あ、味方を殺したら色々面倒くさいからぁ、気をつけてねぇ? ひひひひひひっ!   (2013/11/12 21:58:16)

おしらせ宮野 尋子♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/12 22:06:54)

宮野 尋子♀神威【お邪魔して、宜しいでしょうかっ?】   (2013/11/12 22:07:57)

根本 刹美♀光魔【どうぞー。以前の出来事は架空のことにするか、本当にあったことにするかは、そちらに丸投げしておきましょう】   (2013/11/12 22:08:25)

宮野 尋子♀神威【ふふー…っ では、本当にあった事にさせていただきますねっ?】   (2013/11/12 22:09:44)

根本 刹美♀光魔【お、おおう…了解!】   (2013/11/12 22:09:56)

宮野 尋子♀神威【入るタイミングはいかが為さいましょうっ? いまお書きになられている文章がございましたら、それが終わってからーっ】   (2013/11/12 22:11:14)

根本 刹美♀光魔【あ、いえ、実は何も書いてなかったり…! お待ちします】   (2013/11/12 22:15:39)

宮野 尋子♀神威【かしこまりましたっ 少々お待ちくださいませー!】   (2013/11/12 22:16:22)

宮野 尋子♀神威……見つけたか? 炎牙。(ゴウ、と空気が燃焼する音と共に現れたのは、燃える式符で形作られた巨大な牝狼だった。それを脇に控えさせると、持ち上げた鼻を優しくなでてから符に戻す。遠く響く銃声を頼りに森を進めば、枝の擦れる音と共に、彼女の前に姿を現すだろう……)今日は随分と荒れているようだな、いや、いつものことなのか? 刹美。(戦闘モードの根本へと、無防備にも声を掛けた。獲物は持っているものの、柄に手を掛けることもしない。どこか、そんな状態の彼女を見守るような視線で、許されるようならばそちらに近づいて行こうと…)   (2013/11/12 22:26:11)

宮野 尋子♀神威【獲物→得物。 少し、焦りすぎです…っ。あわ、あわ…】   (2013/11/12 22:30:56)

根本 刹美♀光魔(枝が擦れる音がした瞬間には、ライフルの銃口を持ち上げている。あとは標的に向かってぶっ放――したが、その姿を目に、思わず動揺してしまった。銃弾は見当違いの方向にすっ飛んでいき、木の幹を穿つ)尋子ぉぉ……(真っ直ぐに見つめ返し、名前を呼び返す。――けれど、自然と狂気は少しだけ弱まってしまった。怒りとか怨みとかそういう感情は内に渦巻いており、却ってソレが正しい殺意の形を少しだけ取り戻したらしい)この前は色々あったけどさぁ、次に会ったどーするかは言ったよねぇ? きひひ、ひひひひひっ! 今日の私はサイコ―に気分も調子もいいからぁ、ヤッちゃうよぉぉ?(今度こそ、改めて銃口を彼女の方へと向ける。しかしあちらが歩み寄って来ると、それに併せて後退してしまった。顔は笑みを湛えたまま、目を見開き口角を吊り上げたままだけれど――僅かに、口元は引き攣っていて)   (2013/11/12 22:34:37)

宮野 尋子♀神威……うわっ!(当然攻撃されるだろう、とは思っていたものの。目と鼻の先をライフル弾が掠め飛んで行くその衝撃に、思わず目を閉じてよろけてしまう。彼女の言葉を加味し、噛み砕くようにして飲み込むと、生まれたのは紛れも無い笑顔だった)……そうか、今日はそういう日なのだな。(それはもう、学友にでも挨拶するような気楽さで、太刀の柄に手を置いて、ゆっくりとした動作で引き抜いていく。流石に、こんな可燃物の多い場所で炎を使う気は無いものの、下段後方に構えると両手で握りこんで、そのままするすると近づいていく)……刹美。お前がそれがいいと言うのならば、わたしはそれに付き合おう。約束しただろう?(恥らう乙女がそうするように、嬉しさに打ち震えながら顔を染めて俯く)――愛しているぞ、根本 刹美!(狂った少女は、あはは、と笑い声を上げながら、刹那の風鳴音を立てて、太刀でもって斬り上げた)   (2013/11/12 22:43:12)

根本 刹美♀光魔 あ、ああ、愛って、愛って……(キョドってしまった。うん、そっち方面には慣れてないんだ。――しかし、相手が《その気》だと悟ると、すぐに気持ちを切り替えた)き、きひひひっ!! いいねぇえっ!! そういう愛し方なら、大歓迎だよぉおおおっ!!(分かりやすいのは大好きだ。相手のアクションを見て取り、後方に宙返りする形で回避運動を取る。斬撃はスカートの裾を大胆に断ち切ったモノの、この初撃でのダメージは回避できたようだ)くひひ、きひひひひっ! やっぱりぃぃぃ、道連れにするならぁぁぁそれなりに強い奴じゃないとねぇえええっ! 雑魚を踏み潰したってぇええ、道連れにしてもつまんないだけだしぃぃぃ! きひひひひひっ!!(それに、自分を愛してくれると言ってくれる相手なのだから、ある意味道連れには一番最適なのではないか。狂笑しつつもそんな喜びに目を輝かせて、両手に出現させた拳銃を連続で撃ち込んでいく)   (2013/11/12 22:49:16)

宮野 尋子♀神威安心してくれ、もしものときは、直ぐに後を追うから。……わたしが先に逝った場合は、……刹美が追いかけてくれるのだろう? 恐怖は無い。お前の命を奪う役目を誰かに取られる位なら、お前に命を刈られるのなら、嬉しさすら込み上げて来る。(舞う様に長い髪を乱し、笑いながら、二度三度、太刀を振るう。彼女の影を追いかけるように、葉を断ち、枝を断ち、木の幹さえも半分に断つ。遅れたように後ろに倒れた木が地響きを上げた)ふあ…っん、(避ける事などしない、避けるそぶりも見せない。だから、銃声と共に、肩から、わき腹から、赤い液体が無遠慮に溢れてくる。彼女がつけた、傷…傷…っ! 愛しさのあまり手で触れながら、身を捩った)げほ…っ、ふあ。(前髪で表情を隠す。陰る表情の口元だけが、満面の笑みを湛えて対峙する彼女へと向けられ)どうせ、どうせ、わたし達はこんな風にしか、互いを愛せないのだから、なっ!(愚直なまでに直線的な軌道でかけると、両手で持った太刀を冗談から振り下ろす。初心な表情を、朱に染めながら、)   (2013/11/12 22:56:04)

宮野 尋子♀神威【駆けると、上段から、です…っ(あわ、あわ)】   (2013/11/12 22:57:15)

根本 刹美♀光魔愛っていうのは、よくわからないけどぉぉ……。一緒にいてくれてるってならぁぁあっ!(銃で戦いながらも、相手の刀剣の間合いから外れるようなことはしなかった。最低限の動きだけ回避運動をとり、出来るだけ一発で死んでしまうようなダメージを避けているだけ。頬に赤い筋が走り。膝の肉が薄くそぎ落とされ、体中に裂傷が走る。全身から噴き出す血は瞬く間に体を染め上げていき、噎せ返るような血臭で辺りを満たしていく)ひひひ、きひひひっ! じゃあ、もっともっと愛してよぉぉ! 私が、死ぬまで、死んでも寂しくないようにねぇえええっ!(太刀を左腕の義手で受け止めるも、僅かな火花と共にあっさり断ち切られた。刃はそのままこちらの左肩に深く食い込み、血飛沫を巻き上げる)ひ、ひひひひ、きひひひひっ!(歯茎まで剥く程の深い笑顔。狂喜に見開く左目。己の経験しうる最高の喜びを表情に表しながら、右手に持ったソードオフショットガンを相手の腹部に押しつけ、ぶっ放した)   (2013/11/12 23:03:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮野 尋子♀神威さんが自動退室しました。  (2013/11/12 23:17:32)

おしらせ宮野 尋子♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/12 23:18:26)

宮野 尋子♀神威(篭った銃声と共に ビシャッ! と、水のたっぷり詰まった果実が潰れる音が響いて、背後の木に、草に血肉がこびり付いた。散弾でぐしゃぐしゃになった腹部が赤いものに塗れて、”お漏らし”のように太股の内側を赤黒い血が滴り落ちて行く。彼女の肩を抉る手応えと、体中を駆け巡って脳を焼き尽くそうとする痛みに、)……がふ……うっ!(至近距離の彼女の体に血の塊を吐き出し、互いに互いの血液で染まりながら。それでも尚、彼女の目をいとおしそうに見つめ。肩に食い込んだ刃を振りぬこうと震える手に力を込めた刹那)あ、……そうだ、(不意に、何かを思い出すかのように顔を上げると、)――言いそびれたが、後を追うのは、何十年か先で良いからな?(なんか、こう、凄く大切な事を告白するように恥ずかしがりながら言うと、ゆっくりと、体の力を抜いてゆく、)……ごめん、わたし、ちょっと駄目みたいだ。お前の事、殺し切れない。(その場に崩れると、眠るように目を閉じて…)   (2013/11/12 23:20:26)

根本 刹美♀光魔え……?(相打ちになる。それを見越しての銃撃だったのに……なんで、そんな事を言うのだろう。相手に散弾を撃ち込んだ格好そのままで、呆然と崩れ落ちる相手を見やった)ま、待てよ…待ってよ……。殺してくれるんじゃなかったの? 一緒に死んでくれるんでしょ?(銃を取り落とし、その場に膝をつく)……(なんだろう、この胸の奥のぽっかりした感じは。何十人殺しても、悦びと興奮以外を感じるコトなんて殆どなかったのに。)…っっ…(自分の側頭部に銃を押しつける。しかし、しかし――相手の、「何十年か先で良い」という言葉が耳にこびりついてて、引き金を引けない。自殺すらできない。何故か、相手の言葉が無視できない。――いとしいと、いってくれたひとの、ことばだから?)わ、私の事、愛してくれてるんでしょ? じゃあ、一緒に死のうよ。殺してよ……一人に、しないでよ……なんで……(こちらも、失血が酷い。放って置いたら死ぬだろうが、相手が死んでから何分も先のことだろう。それじゃあ、意味が無い。道連れにならない。あの世で一人ボッチになる。――力抜け、ぱたりと横倒しに。せめて、添い寝のように、傍へ)   (2013/11/12 23:29:29)

宮野 尋子♀神威【ー…、わたくしに、根本様を殺害する事など、できませんでした。ごめんなさい。(ぱたり)】   (2013/11/12 23:31:40)

根本 刹美♀光魔【まー、この流れだと私も死にますけどね! まるですれ違いの恋模様のよう…】   (2013/11/12 23:32:35)

宮野 尋子♀神威【それは、根本様の采配にお任せいたします。わたくしとしては、もーすこし根本様のご活躍を見守りたい気も致しますが…っ(ちらっ、ちらっ)光魔のどなたかが回収してくれるはずっ(ちらっ、ちらっ@二回目)】   (2013/11/12 23:34:45)

根本 刹美♀光魔【でもまぁ、根本なら何だかんだで生きてそうな気はするる…(←。 まぁ、一先ずは一段落ですかね! 中立地帯に戻りましょうかー】   (2013/11/12 23:35:25)

宮野 尋子♀神威【はぁーいっ】   (2013/11/12 23:35:38)

おしらせ根本 刹美♀光魔さんが退室しました。  (2013/11/12 23:35:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮野 尋子♀神威さんが自動退室しました。  (2013/11/12 23:56:04)

おしらせ甲 乙♂光魔さんが入室しました♪  (2013/11/13 00:03:57)

甲 乙♂光魔【練習を兼ねて失礼致します】   (2013/11/13 00:04:49)

甲 乙♂光魔(地と硝煙の臭い漂う森林の中。つい先ほどまで血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられていたであろう場所に足を踏み入れた不気味な人影は、何やら穏やかではない言葉をブツブツと呟きながら、鬱蒼と茂る木々の隙間を掻い潜っていく)聖典は全ての人間に平等な秩序を提供する。老若男女がその恩恵を受ける権利と義務がある……そのような記述があるのだから、実際疑い様はない……(常軌を逸脱した支離滅裂な文言の数々。聞く者は嫌悪感を露わにするだろう雰囲気を漂わせる彼はしかし、いつにも増して破滅的な目つきをしていた)……私は一人の盲者であり、すぐ目の前に突き出た枝さえ見えず、藁のようにすがることすら叶わぬまま、暗黒の沼に嵌ってズルズルと沈んでいく。聖典はそれを許容してしまう……吐き気……私は聖典を理解しているのか? 私は何を求めている? 私は欲しいのは救いか? 安心か? 平穏か? 聖典は果たしてこれらの要素を包括しているか? 私には分からない分からない……(片腕で頭を抑え、グルグルと目を回しながらつぶやくその姿は完全なる狂人で、以前彼を抑制していたであろう一握りの理性でさえも、恐怖の感情によって粉々に砕かれていた)   (2013/11/13 00:15:24)

甲 乙♂光魔(やがて寄り添って倒れる血塗れの二人の少女を発見し、ゆっくりと足を止めた。死んだように動かない二人は、激闘を繰り広げたのだろう。辺りの草は夥しい量の血を吸い、残酷な赤黒い光を放っている。しかし、そんな彼女たちの表情はどこか穏やかで。少なくともそのように認識してしまった白衣の男は恐れおののき、フラフラと後ずさる)嗚呼……彼女たちが生きているか、死んでいるかの区別すらつかなくなる……狂気は恐ろしいものだ。恐ろしく退屈でつまらない、ぞっと悪寒が走る諸悪の根源……わ、私は聖典を理解できるのか? こここの二人はどうだ? 私は、わわ 私自身の、せいて、ん、聖典……ヒッ、イ、ヒ、ヒ、ヒ……御幸せに……御幸せに……(両腕で頭を押さえつけ、回転の止まらない目を必死で制御しようと苦闘しながら、二人の少女を置き去りにし、更に森の奥へと足を進める。その背中は惨めで、ただただ孤独だった)   (2013/11/13 00:23:36)

おしらせ甲 乙♂光魔さんが退室しました。  (2013/11/13 00:23:47)

おしらせこうおつさんが入室しました♪  (2013/11/13 21:08:57)

こうおつ【あー、申し訳ありません、誤入室です!】   (2013/11/13 21:09:46)

おしらせこうおつさんが退室しました。  (2013/11/13 21:09:49)

おしらせ灰川 塵一郎♂光魔さんが入室しました♪  (2013/11/13 22:35:03)

灰川 塵一郎♂光魔【こんばんは。一旦キャラを変更し、練習していこうと思います。】   (2013/11/13 22:35:54)

灰川 塵一郎♂光魔(地下に張り巡らされた迷宮のような通路を歩いているガスマスクの男。薄暗い空間の中、カツン、カツンと硬い音を立てる軍靴に照明の光が反射し、その威圧的な服装を僅かに浮かび上がらせる)……シュコーッ、シュコーッ……なんだこの施設は、まるで丸腰! くだらん弱敵ばかりではないか! やはり光魔爆竹同好会で燦然と輝くこの俺、灰川塵一郎には取るに足らんミッションだったというわけか? ククク…(己を褒め称える言葉をうわ言のように呟いて、腕を組みながら不気味に笑う。神威の秘密基地の噂を聞き、単身乗り込んで行ったのはいいものの、明らかに無謀な行動であることは確かだ。それにあろうことか道も迷ってしまっている。相当まずい状況なのだが、それを認めたくない余り更に妄想を加速させてしまっているのだった)   (2013/11/13 22:50:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、灰川 塵一郎♂光魔さんが自動退室しました。  (2013/11/13 23:10:39)

おしらせまいさんが入室しました♪  (2013/11/16 20:56:50)

まい【きゃふっ!? 入るほうを間違えてしまいました…っ(あせ、あせ…っ)】   (2013/11/16 20:58:01)

まい【申し訳ありません、申し訳ありません…っ(撤退、撤退ーっ)】   (2013/11/16 20:58:24)

おしらせまいさんが退室しました。  (2013/11/16 20:58:33)

おしらせ黒野 鴉♀光魔さんが入室しました♪  (2013/11/17 14:42:17)

おしらせ御門 遥♀神威さんが入室しました♪  (2013/11/17 14:43:14)

御門 遥♀神威【改めて、よろしくお願いします!】   (2013/11/17 14:43:43)

黒野 鴉♀光魔【はい、宜しくお願いします。どちらから始めましょう?】   (2013/11/17 14:43:56)

御門 遥♀神威【新キャラですし、お先にどうぞっ!】   (2013/11/17 14:44:30)

黒野 鴉♀光魔【はーい。では、暫しお待ちください】   (2013/11/17 14:45:43)

御門 遥♀神威【はーい。お願いしますね】   (2013/11/17 14:46:00)

黒野 鴉♀光魔(紛争地帯、神威側領地に近い場所にて。傷ついて弱った神威生徒が、自らの領地へと離脱しようとしていた。脚を引きずり、血を流し、それなりに重傷のようである。――獲物である)……どこにいくのかな?(くすくす)(背後から声を掛けてあげると、その生徒は弾かれたように振り返ってくれる。表情は滑稽な程、恐怖に引き歪んでいた。そんな彼を――大きなコートで包み込むように地面に押し倒して、覆い被さる)――……♪(じたばたしていた彼の動きは、弱まり、そして止まる)ご馳走様でした…(コートの裾を払って立ち上がったときには、既にそこには誰もいない、何もない。《残さず食べてしまった》のだから、当然ではあるのだけど)まだお腹空いたなぁ……。丁度良い子はいないかしら(第三者からは口元しか見えないであろう程、すっぽりフードを被っている頭部で辺りを見渡してみて)   (2013/11/17 14:53:05)

御門 遥♀神威(紛争地帯での戦闘は未だにとどまるところを知らず、熾烈を極める。先日も大事な友人が死んでてもおかしくない状態で運ばれてきた。そろそろ精神的にも参りそう。)はぁ、また…(領地へと引き返そうと脚を進めるが、こういう疲れきったときにこそ面倒事は起きてくれるもので、額に手をやりため息。傍には目深にコートを被る生徒…?とりあえずは人だろうとしか確認出来ない。光魔の生徒じゃなければ…なんて甘い考えも浮かんだり)   (2013/11/17 15:01:24)

黒野 鴉♀光魔……?(見渡した先には、神威の制服を纏った女が一人。すぐに手を出してこないところを見ると、こちらが光魔の勢力であると断定していないようだ。――まぁ、制服きてないから当然か)ふふ……。美味しそうだけれど、まだ元気いっぱいみたい。どうしようかな?(舌舐めずりをしながら、神威の女の方へと歩み寄っていく。そして一定の距離を保って、対峙した)こんにちは。もしかして、今からもう神威の領地に帰っちゃうところなのかな?   (2013/11/17 15:07:30)

御門 遥♀神威あんた、何言って…(聞き間違いで無ければ、確かに「美味しそう」と聞こえた。性的な意味でのことなのか…もしかするとそういう人。なのかもしれないと歩み寄って来るのに合わせて後退り。)そうだけど?用がないんなら早く帰りたいからさ。それじゃ。(こんな人とは早めに話を切り上げてしまうのが得策。なんて思いつつ、安易に背中なんて向けてしまったり)   (2013/11/17 15:11:51)

黒野 鴉♀光魔そんなつれない事、言わないでよ?(振り返った場所に、まるで最初からそこにいたかのような自然さで、立っている)うーん……。もう戦場に戻らないって事は、これ以上弱ってくれないのかな。今食べようとしても、強い抵抗に遭っちゃうだろうからぁ……(自らの口元に指を這わせ、うーん、と空を仰ぐようにして考え込む。その末、結局肩を落とし、深く深くため息をついた)でも、こんな美味しそうな子を見逃すなんて勿体ないし……仕方ないかな(と、言うや否や。相手の顔面を鷲掴みにしようと、手を伸ばす)   (2013/11/17 15:22:03)

御門 遥♀神威(振り返り、領地へと戻ろうとする際も、彼女は何やらぶつぶつと呟いているのがわかった。)さっきから、食べるとか、美味しそうとか…なにを――っ!?(あまりに気味の悪い言動に、少しイラっとしたのか振り返った途端目の前に彼女の手があり、顔面を捕まえれ目を見開く。あまりの事態に能力を遣うのも忘れていた)   (2013/11/17 15:28:05)

黒野 鴉♀光魔(うまく相手の顔を掴めると、ニィ、とフードから垣間見える口元が引き歪む)Absorb……(言葉と共に、《吸い取っていく》。鷲掴みにした手を介して、相手の体の中から生命力を吸収していく。吸収すればするほど相手は疲労感に襲われるし、生命力を失いすぎれば最悪《死》にも直結するだろう)嗚呼……(ゾクッ、と捕食の快感に身を捩らせて、熱を帯びた吐息を吐き出す)やっぱり、あなたのイノチ……とっても美味しい……。   (2013/11/17 15:38:34)

御門 遥♀神威っ…な、なにこれ…(ただ手で掴まれてるだけのはずなのに、どんどん疲労感が増して、足元の力が抜けていくのを感じる。疲労感からか、片膝を付いて大きく息を吸い込み、吐き出す。)いい加減に…っ!(掴まれてるなら逆に好都合。疲労のせいで全力ではないものの、この手を引き剥がすくらいの電気はだせるだろうと、一気に放電した)   (2013/11/17 15:43:54)

黒野 鴉♀光魔おっとと……(バチィッ、と激しい音と痛みに反射的に手を離す。革手袋がイヤな臭いを立てて焦げており、自分自身もよたつくように後ずさってしまった)そっかぁ、電気なんだ? いきなりそんな危ないモノぶつけてくるなんて、酷いじゃなーい?(くすくす)(自分のやったことは完全に棚にあげ、声を出して小さく笑ってあげる。今度は無闇に近づくことはないが、一定の距離を保ったまま、相手を中心に円を描くようにゆったりと歩いて行って)でも、あんまり抵抗して欲しくないな? 私ね、戦うのって好きじゃないの。だから大人しく食べられてよ。   (2013/11/17 15:50:26)

御門 遥♀神威そっか革手袋…(彼女の手が離れると、その場にガクッと両膝を付いて、荒い呼吸を繰り返す。手応あえがないのを不審に思い、原因を把握する。もしかすると相性が悪かったりもするのかもしれない。)いきなり人の顔鷲づかみしておいて、なに言ってんの…あんたこそ、おとなしく帰れ(彼女の能力も、素性もよくわからないけど。とりあえずは危険なのはわかった。おとなしく食べられるのも嫌なため、ゆったりと歩き回る彼女から視線を外さないように、動きを監視。)   (2013/11/17 15:57:08)

黒野 鴉♀光魔えー、やだー。だってお腹空いてるんだもーん(子供のように頬を膨らませて、拗ねて見せたりする。その言葉が正しい事を示すかのように、お腹はキュルキュルと音を立ててしまってて)ほらぁ。きみだって、お腹空いたままの状態だと不愉快でしょう? 大丈夫だよ、ほら、痛くしないから。ね?(おねがい、と両手を顔の前で合わせて、可愛らしく(?)小首を傾げてみせる)――ダメって言うなら、もうちょっと苦しんで貰うことになるよ? さっきも言ったけど、私は戦うのはあまり好きじゃないの。   (2013/11/17 16:01:12)

御門 遥♀神威だからって、人を喰らうのはおかしいでしょうが…(彼女が欲してるものが、食べ物だったら喜んで差し出すけど。自分の身体は差し出せない。彼女にとってはこの身体さえ”食べ物”ではあるらしいけど。)それならそっちも   (2013/11/17 16:04:10)

御門 遥♀神威【失礼、途中です;】   (2013/11/17 16:04:26)

御門 遥♀神威だからって、人を喰らうのはおかしいでしょうが…(彼女が欲してるものが、食べ物だったら喜んで差し出すけど。自分の身体は差し出せない。彼女にとってはこの身体さえ”食べ物”ではあるらしいけど。)それならそっちも、相当苦しんでもらうけど…文句ないよねっ!(いちいち言葉と言動が合ってない彼女にイラっとする。近接も考えられるかもと、久々に長槍も取り出し、電気を帯びさせる。ひとまず距離を取らせるために、電撃を一閃した)   (2013/11/17 16:08:05)

黒野 鴉♀光魔わぁっ、とっ!(雷撃は視認してから回避できるモノじゃ無い。相手が攻撃に移ったとみるや、慌てて後方に向かって大きく跳躍した。黒のロングコートが翼のようにはためき、黒い靄のような軌跡を残しつつ距離を取る)だーかーらー、危ないでしょう? あいちちち……(完全には避けられず、コートの焦げた生地がぶすぶすと煙を上げている。体の方も結構痛かったが、まだ我慢できるレベルだ)うーん、距離を取られちゃうと、私ってばなーんにも出来ないんだけどなぁ……(困ったなぁ、と割と超重大なネタバレをしてしまいつつ、頬をぽりぽり)だーかーらー。近づいちゃう、ね?(最後の「ね」だけ、耳元で聞こえただろう。先ほどまで立っていた場所には、既に黒い靄の残滓が残るのみ。忽然と神威の女の後方に出現すると、再び体を掴むべく手を伸ばす。触れただけで、それなりに生命力を持っていくだろう)   (2013/11/17 16:21:28)

御門 遥♀神威ちっ…早く終わればいいのに…(電撃すら避けるし、余裕そうなのが腹立つ。と嫌悪感を露わに舌打ち。)だから言ってるでしょ、さっさと帰ってって…近づかなければ痛くもないわけだし。(やれやれといった感じに肩を竦めて、終始帰れコールは続くけど応じてくれるわけもないだろう)ま、またっ…っく…(あまりの速さについていくことも出来ずに、再び身体を触れられると、あの疲労感が襲ってくる。)   (2013/11/17 16:28:33)

黒野 鴉♀光魔ほ-ら、ほーら。苦しいでしょう? 疲れちゃうでしょう?(打撃、とも呼べない程に、緩やかに両腕を振るって行く。しかし触れれば相手の生命力を削ぎ落とし、外傷こそ与えないがどんどん疲弊してしまうだろう)降参はいつでも受け入れてあげるからね。私もあまり苦しめたくないし、どうせならリラックスした状態できみを味わいたいもの(フードから唯一覗く口元は穏やかな微笑みを湛えたままで、言葉もとても柔らかく、優しい。やってることとは裏腹に)   (2013/11/17 16:33:23)

御門 遥♀神威こ、この…(ただ触れてるだけ。本当にそれだけなのに、じわじわと身体から何もかも吸い取られそうな気分。ヘタすると能力まで使えなくなりそうなレベル。)っ…はぁ…はぁ…(膝から崩れ落ち、そのまま手を付き四つん這いの状態になり、ただ呼吸を荒く繰り返すだけ。目の前も少し霞んできた気がして…)   (2013/11/17 16:37:51)

黒野 鴉♀光魔あーあ、だから言ったのにぃ(四這いになった相手の傍らにしゃがみこみ、心底心配している風に首を傾げる)早く諦めて、楽になっちゃおうよ。ね?(そぉ、と人差し指を相手の頭に押しつけようとする。奪おうとしているのは意思の力。デメリットに反発しようとしている精神力を奪い取り、簡単な損得勘定さえ出来なくなるようにしてしまおうと)   (2013/11/17 16:42:40)

御門 遥♀神威あ、諦めて…られないってのっ…(疲弊しきった身体に鞭を打って、必死に槍を掴み能力を駆使しないただのなぎ払いを彼女の顔目掛け振り払う。一撃、一撃が攻撃の限界というか、そのくらいしか動く気力がなかった)   (2013/11/17 16:49:51)

黒野 鴉♀光魔っ!!(もう相手が動かない、と踏んでいた。対処が完全に遅れ、薙ぎ払われた一撃をまともに受けてしまう。吹っ飛ばされ、錐揉みするように宙を飛んでから、地面に叩きつけられた)いったーぁい! もう、死んだらどうするつもりっ?(今の攻撃で、完全にフードは取り払われている。――しかし、そこにあるのは《顔》ではない。鼻から首元にかけては人間と同じ部位がちゃんとついているものの、それ以外の場所は完全に漆黒に覆われている。目や額、頭髪、それらが本来在るべき場所には漆黒の流動体が蠢いているだけでおり、果たして、常人が見ればおぞましさと恐ろしさに精神に異常きたしてしまう程だろう)   (2013/11/17 16:53:41)

御門 遥♀神威(槍での攻撃が当り、相手との距離が出来たことにホッとし、また地面に伏せ呼吸を繰り返す。)…はぁ、もうやっかい――なっ?!なに、それ…人間じゃ、ない…?(ふと顔を上げると、フードの取り払われた彼女の姿。流動体が蠢くその姿に目を剥く。思わず目を背け、ほとんど自由の効かない身体を必死に動かし後ろへと後退する。)   (2013/11/17 17:00:41)

黒野 鴉♀光魔あー……。あんまり見ない方がいいよ? 体に悪いから(言葉だけは先ほどと変わらぬように紡いでいき、立ち上がる。ごぽ、ごぽ、と流動し続け、時折泡立ち、時折小さく弾け、そして流動する。流動体の中には小さな固形の球体も含まれており――それは、赤い目だ。少なくとも五つ以上あるソレは、ギョロ、と獲物の姿を見つめていて)でもなぁ……。コレ見られたからには、もうただで帰すわけにはいかなくなっちゃったよ(何事も無かったかのように再び頭をフードで覆い、口角を吊り上げる)食べるのも、止め。強すぎる恐怖に歪んだ生命力って、苦くて美味しくないの。だから――(フッ、と再び黒い霞だけを残して、瞬間移動。相手のすぐ背後に立っていて)少しだけ、壊れて貰おうかな? 記憶がトンじゃうくらいには(頭を鷲掴みにするべく、手を伸ばす)   (2013/11/17 17:06:30)

御門 遥♀神威…うっ…げほっ、けほ…(体に悪い。直視していると、赤い目のようなものと視線がぶつかった瞬間に吐き気を催し、胃酸を吐き出し咳き込んだ。)…う、うわぁ…いやだっ…(いくらフードを被ろうと、あの悍ましい流動体が頭から離れず、恐怖におののき首を左右に振り、なんとかあの光景を振り払おうとしているところに、頭を掴まれてしまった。抵抗の表れに、腕を掴み引き剥がそうともしたが))   (2013/11/17 17:14:50)

黒野 鴉♀光魔ふふ、大丈夫、大丈夫。心配しなくても、忘れさせてあげるから。あの恐怖を覚えてるままだと、いつまでたってもきみを食べられないしね?(腕を掴み、分かっただろうか? 彼女の頭を掴んでいる手は、普通の人間のソレと変わりない。しかし肘より体幹にかけての腕は――違う。掴めば《ぐじゅ》と音を立てて変形するようで、まるで、水分の多い泥を掴んでいるような触感を味わうだろう。コートの袖の下にあるのは、人間の腕じゃない)さぁ……おいで……(逆の腕を相手の背中に添えると、そのまま引き寄せ、抱きしめようとする)   (2013/11/17 17:20:59)

御門 遥♀神威いいから、離せっ…――!?(彼女の肘に触れ、それを押し上げようとも動かないし、それよりもその先にあるはず…伝わってくるはずの感触までも違った。あまりの違和感に慌てて手を離してしまう。)……(もう疲れた。疲れきったのか…それとも違うような。目元の光も失われたかもしれない。彼女の引き寄せてくる腕に飲み込まれるように、コートの中へと体を預けてしまった。)   (2013/11/17 17:29:01)

黒野 鴉♀光魔良い子……(にっこりと――口だけだが――笑いかけると、優しく頭を撫でてあげた。そして、ゆっくりとロングコートを開いていく。――その内側にあるのは、やはり、漆黒。漆黒の流動体が暗黒の空間を作り出しており、ぐちゅり、ぐちゅり、とイヤな水音を立てている)ん、んー……♪(そしてその中へ、神威の女を沈めていく。まるで寒空の下で、彼氏が彼女をコートの中にくるんであげるように。彼女を漆黒の中へと埋没させていって)はぁぁ……♪ きみの体を、感じられるよ……(いま、御門の体はぬるま湯に浸かっているような心地よさの中にいるだろう。全身に余すことなく絡みつく漆黒は、相手を誘惑するかのように安楽を与える。浸かっている間は心地良い。しかし出てしまうと湯冷めで寒い。そのような誘惑を)どーう? 苦しくない?(首から下は、完全に漆黒で包んであげている。間近にある彼女の顔を見据えて、優しく首を傾げてあげた。もちろん、こちらの《顔の上半分》は見えないように配慮してある)   (2013/11/17 17:35:03)

2013年11月08日 22時49分 ~ 2013年11月17日 17時35分 の過去ログ
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