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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年02月02日 00時51分 ~ 2014年02月02日 20時01分 の過去ログ
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不知火あら……お疲れ様です、木曾さん(巻き込む形で追い打ちをかけてしまったんではないかと少し罪悪感を感じつつ、キリッとした敬礼で木曾を見送る)   (2014/2/2 00:51:39)

提督いや、きにすんなって…。お前達にはいつも辛い思いをさせてるからな。それを考えればこれぐらい安いもんだ。(流石に、所属艦娘全員分となると相当な出費だったのだが…此処、鎮守府内で暮らすかぎりは生活費は殆ど必要ないのだから。私財がへる程度で艦娘達が気分よく暮らしていけるのなら本当に安いものだ。)んで、だ…。隼鷹、お前の分なんだが…な?   (2014/2/2 00:51:43)

隼鷹おっつかれー。……アイツ大丈夫かね。(前々からもうずっとあんなだ。……心の問題ばっかりはどーもしてやれんしなー、と頭を掻きつつ)   (2014/2/2 00:52:39)

隼鷹――って、あれぇ? あたし? いやぁ、あたしの分は「今度酒奢ったるわー」くらいかと。(ぽかーん、と目を丸くして。)   (2014/2/2 00:53:47)

提督おやすみ…、木曾。(申し訳ない気持ちになりつつ、胸中立ち去る背中に謝罪の声を向けたとか…。)   (2014/2/2 00:54:08)

天龍鳳翔に頼んだんだっけ?(ぽふ、と肩に乗った大きな掌に、笑顔を気恥ずかしさを滲ませるそれに変えて。普段はのらりくらり――と飄々とした提督の真顔に思わず瞬いて見詰め返し)………え、ぁ――― ん。 じゃあ、それまで。オレ達をこきつかってくれよ。オレはそんなに強くないけど――それでも提督の力になりてーから。(真っ直ぐに向けられる声に、ああ、と強く頷いて、期待してる――と、言いかけて。囁き声に、え、ともう一度大きく目を見開いた)……っ(え、何、が――。と問うまでもなく先日の事が脳裏に蘇って――真っ赤になって俯いた。耳に見える艤装がへにゃりと伏せられ。ふるふる)   (2014/2/2 00:57:49)

不知火そう、ですか……それでは、司令。不知火はお礼として、更なる戦果を――暁の水平線に勝利を約束するわ(今までのどこかふざけた、と言うか弄りに特化した空気を正すように姿勢を正し、きれいな敬礼を見せるのであった)   (2014/2/2 00:57:59)

隼鷹……そりゃまあそうだ。あたしもこんなもん表に出せない。(受け取ったデータはさっさとクラウドに上げて、端末からは削除削除っと。) ……マジで?あたしはあんときの声を肴にされてると思うとだいぶ恥ずかしいけど。 ……まあ、悪くはなかったけどさぁ。(ごにょり。……ま、お互い良い関係でいこうよ、とへらへら笑って、) …で、なんか昨日、深夜の大浴場が騒がしかったって噂があるんだけど。(知ってる?とか、耳打ちひそひそ。)   (2014/2/2 00:59:27)

天龍オレだって別にそんな戦果だしてねーし。ま、古いだけって感じか。(笑みつつ、見せられた手袋に目を輝かせ)……へえ、綺麗だな。何か、こう……パーティとかに着けていくような感じに見える。(繊細なレースに見入りつつそっと指先を這わせ、声にはおう、と答えて、胸を張ってみせる。ふるんっと揺れた胸の真ん中で、不知火の指先に触れられた石が揺れる)   (2014/2/2 01:01:08)

提督いや、酒には違いないんだがな?(一度閉じてしまっていたダンボール箱。それを再び開くと、その中から一番面積をとっていた硝子瓶をとりだした。一升瓶らしいそれには本来銘柄が書かれている部分に白い和紙で覆われており、金糸でもって和紙が剥がれないように結ばれている。)まあ、交渉といっちゃあなんだが、この間やってたらしいファッションショー…だったか? その動画、俺にも寄越せ。(あの長門の普段はみれない艶やかな姿が拝めると、鎮守府の一部の娘達の間では話題になっているそれを所望してみせた。)   (2014/2/2 01:03:00)

不知火フフ……隼鷹さんや天龍さんみたいな男勝りな性格の方は羞恥を感じやすいのかしら…(くすりと笑って、えぇ、“いいもの”が入ったら優先的に回すわ―― と、もはやイケナイ商売人の様相) あぁ、昨晩の……さすがの不知火でも普段から記録機材を持ち歩いているわけじゃないですけど、風呂場の惨状から大体の察しはついている方が多いと思います、けど……要約すると天龍さんが学徒、武蔵さんが教材、不知火が手伝い、です(詳しい内容は後ほど自室かメールで……と囁き返す)   (2014/2/2 01:08:01)

提督鳳翔に頼んだのは節分豆の選別な。(そいつは、俺のチョイスだ。今し方まで、不知火が触れていた真珠のそれを視線で示し、再びとらえどころのない間延びした笑みを浮かべてみせて。)………それみろ。やっぱりお前は押しに弱い。(真っ赤になって俯く天龍の額を指先でこつんと小突き、伏せられた視線を此方へと向けさせる。耳に被せられた偽装がへにゃりと項垂れるのを見てやれば、それを擽るかのように表面を掌で撫で付けてやる。)   (2014/2/2 01:10:15)

隼鷹あ、やっぱり?まー最悪「お前にやる土産はねぇ!」まで有り得るとは思ってたから、貰えるっていうだけ有難く――― ……おいおい、提督ぅ。何の冗談だい、こりゃぁ…?(――…一升瓶だ。 銘柄は隠れてて判らんが、…通常の装丁では、ない。 …恐らく、貴重な酒だ。 だからこそ取引材料がソレなのだろう。) ――そう来たかい。 あたしにだけ取引持ってくるってのはちょっと不公平感感じなくもないけど、仕方ないねえ。モノがモノだからねえ。 ―――ただ、結論を言うなら答えはノーだ。 酒は飲みたいが、………ぶっちゃけアレ、男に見せられる内容じゃないよ。 あんなの提督に横流したら、長門の羞恥心が第三砲塔大爆発だよ。(そりゃ陸奥だ。) ―――だから、編集後の動画そのものはあげれないけど、男に見せても大丈夫そうな静止画を何枚かだったら、酒とか関係なしに出してもいいよ。 長門が可愛いっていうのはあたしらだけじゃなく、提督にだって知っておいて欲しいからねぇ。(ひひっ。)   (2014/2/2 01:10:26)

不知火あとは、誰彼かまわずときめいてしまうというのも……天龍さんの魅力かもしれませんね(たまったもんじゃないですが、という言葉は押し込んで、手袋に目を輝かせる天龍を見て、あぁ、と思い) 天龍さん、つけてみますか? ドレスがあればいいのですが、それでもその首飾りと合うと思いますよ……?(手袋に這わせてきた指にこちらも指を絡ませるように軽く撫でて)   (2014/2/2 01:12:40)

隼鷹さて、そこまでは解かんないけど……まあ、あとは青葉あたりがキッチリ抱き込めれば言う事無いんだけどね。(あいつ滅多に捕まらんからなあ。) ……あ、やっぱりそーいう。 ……いや、風呂は片付いてたらしいよ?昼前くらいにやたら張り切って風呂掃除してる武藏を見たって話聞いたし。……あ、やっぱそうなんだ。お前らだいぶ長いこと風呂占領してたろ、何人かうっかり覗いちまって、あっこれ入れないわってすごすご帰ったらしいし。(OKOK、あとでゆっくり話そうか、とこくこく頷き。)   (2014/2/2 01:17:21)

提督ああ。宜しく頼む。正直…俺が生きてる間に今の状況をどうこうできるとか考えちゃいなかったが…。お前達と一緒ならなんとかできるような…そんな気がするよ。(不知火の場の空気を払拭するかのような敬礼を向けられれば、自らもまた…彼女に対し腋を閉め手の甲を相手へと向ける敬礼を駆逐艦に向けて敬譲するも…そんな物はほんの一瞬で、普段通りの間の抜けた姿勢にもどってしまう。)   (2014/2/2 01:17:45)

天龍……あ、それで、提督の趣味、か。……うん、オレ。こーいうの好きだ。…オレには似合わねーかもしれないけど。(何時も通りの笑みに戻れば、知らず正した背筋を緩め。クロスや何やら中二っぽいものが好きではあるが、上品なソレは充分に心を惹く)~~~っ、 オレ相手に押すヤツなんていねーからっ(涙目で突く手に抗議するよう顔を上げて)―――ッ(不意に触れた掌に目を見開いて喉を反らす。)……、て、提督……ちょ、そこ……ッ(ひく、ふる、と肩先を震わせ、感覚に耐えるようにぎゅっと眉を寄せる。)   (2014/2/2 01:20:08)

不知火……しかし、不知火と、隼鷹さん、青葉さんのネットワークが確立されれば……ふむ(何を考えている、いや、企んでいるのやら) お二人が仲たがいと言うか、気まずい様子だったのでその仲介の意味もあったのですけどね……なぜああなったのやら(思い出すだけで疲労が戻るのか、こめかみを抑えて、はぁ……と今日ここに来た時のようなお疲れため息。駆逐の身体には激しすぎるわ……)   (2014/2/2 01:23:46)

天龍………それは悪い癖って言わねーか……。(遠い目をして肩を落とす。やっぱり弄られてるんだなあ、と目線は何処か遠く)………え、良いよ、オレには似合わねーし……。はは、オレがんなもん持ってる訳ねーだろー(ないないと掌をぱたぱたと振り、提督の掌に打ち震えつつ、撫で返してきた指先に、きゅうっと指先を昨日のように絡ませて繋ぎ。さっきの今だし、艤装の耳は、本当に弱い)   (2014/2/2 01:26:16)

不知火えぇ、こちらこそよろしくお願いします……ただ、一つ言わせていただけるとしたら――(司令の最後は艦むすに寝首をかかれる、かもしれません。と、天龍を弄る提督に、読めない表情で言うのであった)   (2014/2/2 01:26:44)

提督ふむ、流石にそういう事なら仕方がないな…。第三砲塔誘爆物の動画なら流石に俺が見るわけにもいかんか…(どうしたものか。握った酒瓶と、隼鷹を幾度か見比べて―。それじゃあ、と… 一升瓶を隼鷹の側へと突き出して)お前チョイスの写真で手を打つとして…。それだけじゃ流石に割にあわんからな。こいつを飲むのは執務室限定って事で。俺もご相伴に与らせてもらうぞ? そんときは、長門の写真を肴でもするとしようや?(ちなみに、銘柄は「純米大吟醸いのち」だったとか。)   (2014/2/2 01:26:48)

隼鷹……ブレイン不知火、実行犯あたし、バックアップ青葉。 …あれ?コレ完璧な布陣?(しかし多分そこまでいったら被害者の会が設立される。) …あーん。そういうね。 ……マジで?あたし、不知火ってそういうの大好きだと思ってたわ。(アシストポジだったから物足りませんでしたまで言うかと、と驚きの顔。) ――まあ疲れるは疲れたろ。 肩でも揉んでやろう。(そ、と両手を肩に置くと、ぎゅ、ぎゅ、とやんわり力を込め。)   (2014/2/2 01:26:52)

不知火そういうことに慣れてなくて純粋なんでしょう……確かに悪い癖とも言いますが(と、この状況ではさすがにフォローしきれない。) 天龍さんは性格はかわいらしいですけど、容姿は綺麗ですから……不知火は似合うと思いますが?今度龍田さんにドレスを借りて着込んでみましょうか(なんて率直な感想を言いつつ提案しながら、指を絡めてつないだ手をなんとはなしににぎにぎ。耳を弄られるたびに天龍の握る力が強くなるのを感じると、不知火も空いてる耳を弄りたくなるのだが……)   (2014/2/2 01:31:52)

提督(掌で覆うように撫で付けていた偽装。天龍がその刺激に艶っぽい貌を滲ませるのを認めれば、掌を僅かに引いて…偽装の諜部、所謂耳孔と思われる箇所を指先で擽ってやる。が、その狙撃はほんの一瞬。流石にこんな公衆の面前。それも天龍が特に親しくしていると思しき駆逐、軽空母の前でこれ以上彼女を弄るのは心苦しく思われたからだ。)ま、続きをやるとしたら…俺の部屋の方でな?(などと冗談っぽい口調でこの場を収めにかかる。うん、へたれめ。)   (2014/2/2 01:33:12)

隼鷹うん。長門と、あと飛び入りの球磨もだけど、基本的にエロ下着だったし。裸エプロンとか、Tバックのお尻丸出しとか、スケスケシースルーのベビードールとか、……あれもう18禁だよ。(ゆるゆると首振って、手をぱたぱた)  ん、まあそのへんが妥当かな。 ――じゃ、あとでメールで送っておくよ。(ひひひ。…長門のニットワンピ姿と、メイド服姿。ついでに球磨のふりふりワンピ。 長門のメイド服のは、下着が見えない程度にスカートを捲ってる所まで――の、静止画のセットが、後々提督の端末宛に送付されるだろう。 ――そういや前にサシで酒奢るだのなんだのって話があったし、丁度いいかと頷いて。 ……てかえらいクッソ高い酒持ってきたな提督ぅ…!)   (2014/2/2 01:34:20)

天龍――じゃあときめかないように、する。(実際どうするのか。とかは突っ込まないで上げてほしい。項垂れつつ。ぽそり――と。)や、だから……その、オレには似合わねーって…ッ 綺麗でも可愛いってのは不知火の事だろうがっ(何言ってんだ、と真っ赤になって反論。ドレスなんて似合わねーと首を振りながら、艤装への刺激に、ふ、ぅ――っと泣きそうに詰めた息を漏らして、柔く握られて、その手を跳ねさせるものの、きゅうっと指先を握りしめる。)   (2014/2/2 01:38:11)

不知火被害者の会を丸め込むのも不知火の仕事ですね……(と、隼鷹の考えを読んで完全なアシストを約束する不知火でした。) 女性相手であれば、隼鷹さんと天龍さんといたした時のようにアシストに回れるんですが……不知火も砲塔を慰める経験は少ないですからね……湯船の熱さもあって、性的快感はとにかく疲労でぐったりでした(ふぃー、と若干おっさんくさい吐息を漏らしつつ、肩を揉まれる。艦むす同士の関係をとりもったりと、なんだかんだで真面目な考えもあるために、そこそここっている)   (2014/2/2 01:38:11)

提督寝首は…勘弁してほしいな…。(ある意味彼も天然なのかもしれない。天然たらし。呼吸をするのと同じように艦娘達の好感度を揺らして回る。このあたりの才能?を見いだされ鎮守府に配属されたのかもしれないが――。それで鎮守府の治安が悪化しているとしたら人選ミスだともいえないくもない。)   (2014/2/2 01:41:02)

天龍……っ、ふぁ、――ッ(差し込まれる指先にびく、と跳ねて。一瞬、喘ぎ染みた、甘い声音が口唇から漏れる。直ぐに離れていく掌には、は、と乱れかけた息を吐いて。)…う、提督の、アホ……。(潤んだ瞳で見上げながら、クソ、と悪態めいた声を吐いて目を反らし)   (2014/2/2 01:45:37)

不知火えぇ、そうしてください……保護者の方も心配しますよ(保護者とは誰なのか、保護者だけなのか、色々なところをぼやけさせつつ、どうにも頼りない軽巡を見てこの人らしいなと思い口元を緩めてしまう) 不知火がですか?ふむ……よくわかりませんが。と言うより天龍さんは、こういう手袋みたいな服装好き、好きではないですか…?(あんなキラキラと輝く目を見れば――というのは言わずに真っ赤になってる表情をこてん覗き込むように窺う。きゅうっと握りしめられるのにこたえるように、こちらからも力を入れて、このまま泣いてしまわないように慰めるように)   (2014/2/2 01:45:53)

不知火まぁ、不知火も人のことは言えない気もしますが……(今日も木曾に見せびらかすみたいにしてたし―― そしてどうにもこの提督は……自覚があろうがなかろうが、ここで沈めた方がいいのではないかとも思えてくるが、先ほど勝利を約束した相手にそんなこともできないか、と…はぁ、と一つ大きくため息)   (2014/2/2 01:49:49)

提督ほお、球磨まで関わってたわけか? そいつはまた…違った意味で楽しみだな。(隼鷹がつらつらと並べる衣装の数々。エロ下着だの肌エプだのTバックだのといった男心を擽るそれに興味を惹かれないわけでもないが―それを仕掛けた側である隼鷹が拡散出来ない、特に異性である俺には見せられないという代物ばかりだというのであれば、仕方あるまい。それでも幾つかは端末へと送付してくれると聞かされれば、満足気に頷いてみせる…。)サシのみの約束もあった筈だから…詳しい話はまたそん時にでも聞かせてもらうよ。(や、後ろの人が知ってる高級酒って年にいっぺん買い付けるこれぐらいだったんでな―。)   (2014/2/2 01:51:23)

隼鷹え、マジで組む流れ?……青葉捕まるかなー。(メールしとこう、返事来るか判らんけど。言いつつノリノリっすね隼鷹さん。) ああ、うん………って、砲塔の噂マジだったのか。つか、経験少ない、って………多少はあんの?(びくッ。かくいうこっちは実物なんざ見たこともない。エアフェラできるくせに。) ああ、ずっと湯の中じゃあ、そりゃのぼせるわなー。 …お、お客さん凝ってますねー。(肩の凝ってるとこを中心に、指を押し当て、ぐぅり、ぐぅり。肉質に合わせて力の入れ具合を加減しつつ、首の付け根から肩を擦り、肩甲骨の下を親指でぐ、っと突いて、それから背中を鷲掴みにするようにして、背骨の脇の筋をぐ、ぐ、と指圧しながら降りていく。)   (2014/2/2 01:52:45)

天龍誰だよそれ……龍田ならアイツが過保護なのは今に始まった事じゃねーし…。(唇を尖らせながら目を反らす。でも気をつけよう。騙されないよう、揺れないよう――ちら、と不知火を見て。……まあ、コイツは良いか。と――ふ、と口角に笑みが浮ぶ)そーだよ、不知火のが似合う。………、き…嫌いじゃ、無い。(興味はあるし、惹かれるけど、似合わないと思うから見てるだけというのが実情。今にも泣きそうだったところを、握り返してくれる掌に支えられて、なんとか耐えた。掌を握りしめたまま、はぁ、と熱くなった吐息を吐いて)   (2014/2/2 01:52:52)

提督いまアホっていったか、アホって?(ある意味天龍らしい悪態をつく軽巡。目を反らしてしまっている彼女の腰に腕を回し、そのまま自らの胸の中へと引きずり込もうと試みる。不知火の手を握りしめている最中でもある事だし、腕に込められた力は最低限のそれ。その身体を撫でるだけに終わるかもしれない。その程度。それでも、引きずり込む事に成功したとするならば、柔らかな髪を撫で付けて… あんまり煽ってくれると、我慢できなくなるからな? そんな囁きを落とすつもり。)   (2014/2/2 01:57:20)

不知火まぁ、過度ないたずらには協力しないですからね?(いつも過度な弄りをしているのはいったい誰か、そんな非難が山ほど聞こえてきそうだけどそんなことはしらぬいです、と心の中でドヤ顔である) あぁ……砲塔のことを知っている人ってそんなにいないのですね、長門さんも驚いていたし……経験と言っても、触れたのは武蔵さんの物だけです。あの方の46砲を見るとそうそう驚かなくなりますよ……(思い出して遠い目になってしまう不知火。あれは全てお湯の熱さのせいなのさ……) んっ、ぁ……んぐ、ふぅ……(なまめかしい声とおっさんくさい声を交互に出しながら、気持ちよさそうに目を細める。背筋を整えられるとごきごき生々しい音がする)   (2014/2/2 01:59:37)

隼鷹うん、厳密には長門に道連れにされた。 …着せといてなんだけど、犯罪だったね。(そりゃロリコンが絶滅しない訳だ、とうんうん頷き。 ――こっちも酒の味、楽しみにしてるよぉ、と舌舐めずらん勢いで。 …と、そういうあたしは久保田の萬寿くらいしか知らないんだけどねぇ。 そして千寿のが旨いと感じたっていう落ち。)   (2014/2/2 02:01:16)

不知火天龍さんのファンの皆さん、ですかね……龍田さんは筆頭です(不知火自身心配する一人なのだが、そこは言えないのである。不知火も乙女だもの。 そんなことを考えていると、ふとこちらを見て微笑む天龍が目に入り、どうしました?と言うように目を見つめてこてんと首をかしげる) 似合う似合わないはつけてみないとわかりませんよ。嫌いじゃないなら着けて着てみてください、龍田さんも喜びそうですし(相も変わらず素直じゃない天龍に、くすりと微笑みが漏れてしまうが、すぐに愛想がなくなる。不知火の処世術なのかもしれない。)大丈夫ですか……?(熱い息を吐く天龍を気遣いつつ、ぎゅっと握った手は離さずに表情をまた伺って)   (2014/2/2 02:05:59)

提督……まあ、その辺りお互いに言わない方がいいのかもしれんな…(――不知火の呟きに、自嘲めいた苦笑を浮かべ視線を落とす。彼女の落とすため息には、その真意を今一つ掴みきれずに怪訝な表情を浮かべてしまう。)   (2014/2/2 02:08:07)

天龍言ったね!(はっともう我に返って強い声を出すも、腰に回った腕にぎょっと目を見開く。)え、て、ていと――わぁっ!?(ぎゅうっと不知火の掌は握ったままで、その胸の中に。撫でる掌やら、密着する身体やら、伝わる鼓動やら――囁き声に頬が真っ赤に染まっていく)……~~~ッ!!(ぎゅううっと縋るように不知火の掌を握りしめて。緊張と羞恥に真っ赤になった体躯を強張らせて打ち震え。)   (2014/2/2 02:10:59)

隼鷹そりゃあ勿論、あたしだってやり過ぎたら普通に危ないからね。こういうのは節度を守らないと。(うんうん。普段のお前の弄りくらいが、お前のいう「過度じゃない」レベルなんだろ、と納得げな顔で。) 隠してるだけで、他にも居るって噂はあるけどな……てか46、って…46? ……46!?(嘘だろおい。) ――――じゃなくて、いや、おい。 ……お前、背中やばいぞ。 …ちょっとマジでやる?(ごきごき鳴ってる背中に顔をしかめ。どっかうつ伏せで横んなれ横。)   (2014/2/2 02:11:53)

不知火……なんだか不知火が司令と似た者同士みたいで心外です(と、いつもの無愛想な読み取れない表情で言う。しかし声音はそこまで辛辣ではなく、冗談だとわかるだろう。しかしそんなさなか、天龍が敏感に反応して強く、縋るように手を握ってくる――) ……やはり、司令はここで沈めた方がいいのかしら……(やれやれと言った様子でぼそりと呟く)   (2014/2/2 02:12:40)

提督ああ、長門の奴もそういう所では以外と白状なんだな…(球磨が長門に道ずれにされたときかされれば、よほど一人で辱めを受けるのが辛かったと思えて…球磨はもちろん、長門に対しても同情心が湧いてでた。まあそれを酒の肴にしようというのだから、あまり人の事は言えないのだが。ああ―あるある、そういう事…うん。)   (2014/2/2 02:16:12)

天龍んなの、いねーから!?(龍田は除外しておけよと、文句を言いつつ。可愛らしく小首を傾げる駆逐艦になんでもねーよと首を振る。別に弄られても嫌じゃない、とか。素直に言えないくらいには、天龍も乙女だ)……まあ、そう、かもしれねーけど。……その、でも、やっぱ、似合わないと恥ずかしいだろ?(恥ずかしいのは嫌だ、とか頬を膨らませて。龍田が喜ぶ、と聞けば少し考える素振り。微笑みが垣間見えたかと思えば直ぐに消える。一体どちらなのやら――とか。溜息を吐いていたのだけれど、あっという間に余裕が無くなった。あうあうあうと口をぱくぱくさせながら、きゅうっと目を閉じて、不知火に緩く首を振ってみせる)   (2014/2/2 02:16:44)

不知火えぇそうです。司令のように寝首をかかれたくなければ適度に抑えなければなりません(もうすでに寝首をかかれるのは決定したかの物言い。しかしそれならやはり自分も過度なんじゃないか、なんて質問は受け付けません) 艦むす、生命の神秘の宝庫ですか……えぇ、46でした、まさしく46砲…あれを受け止めきれる女性は称賛に値すると不知火は考えます(このくらい、と腕を出して見せる、まさかのフィストふぁっくレベル) 考え事が多いからでしょうかね、どうにも肩や腰がこるのです……あ、それならまた今度隼鷹さんの自室にお邪魔してよろしいですか?(この場ではいいですので、と言いつつ聞いてみる。蜜月期待ではないよ!)   (2014/2/2 02:18:36)

隼鷹な。 ―――――でさ、提督さ。 あたしは別にいーんだけど。 …女口説いてる所で、エロ写真の話してて大丈夫なん?(困ったような顔、眉を寄せて、はは、と笑い。 ――視線はそ、と、提督に抱っこされた天龍のほうへ。)   (2014/2/2 02:19:51)

隼鷹えっ、提督死亡確定なの?(仕事先なくなるのは困るなあ。みたいな。いやもうちょっと心配してやろう。) むしろあたしらって何処でどう生まれてくるのか……うっ頭が。 ――そっかぁ、46砲かあ。大和型はパンチで46砲が撃てるとか言ってんのは聞いたことあるけど、まさかソッチにまでそんなもん装備してるとは。(…それ壊れるっていうか、死ぬんじゃん?と、差し出された手を目の当たりに、色々想像して……ぶるっ、と背筋を震わせ。) ん、あー。此処じゃちょっと横んなるのもきついしね。 いーよー。何時でも声掛けてよ。 早めに。(お前の背中、死ぬぞ、と笑顔で。こぉ。)   (2014/2/2 02:23:39)

不知火……(いやいやいるだろう、と言うかいまだにこの軽巡は自分の人気が分かっていないのだろうか、と思い軽く絶句してしまう―― 文句にはわかりました、と答えて、やはり何かを隠しているような軽巡に、こてんと首をかしげるのであった。) 似合わないと恥ずかしいってわけではありません、と言うか似合わないのは普通で、似合うのが素敵なのよ?(子供らしい理屈をこねる天龍に、思わず笑ってしまいそうになるのを抑えてそうなだめて―― 同にもやはり押しに弱い子の友人を、どうしたものかと思いつつも、ぎゅっと優しく握る手に力を込めてあげて)   (2014/2/2 02:26:07)

提督(すっぽりと、思惑のまま腕の中に納まった天龍の身体。それに廻す腕に力を籠めれば、小刻みに戦慄くそれを労り護るかのように天龍をぎゅっと抱きしめる。強張った身体をほぐすかのごとく、掌を着衣越しに肌へと這わせ…普段の軽いスキンシップとは違う、性的なそれを想わせる手付きで柔らかな肉体を押し込み、撫で付ける。)これ以上我慢できなくなっちまったら…、俺はほんとに手を出しちまうかもしれないぞ? 連中みたいに加減もできなきゃ…お前を傷もんにしちまう…。それでもいいのか?(天龍だけに聞こえるか否かの蚊の囁くような小さな声。その声色の端々が震えているのは、その言葉が本気の感情からくるものなのか…。それでも、結び合った不知火との手は解けないようにと、気を使うあたりは…未だ「提督」でいれているらしい。)   (2014/2/2 02:30:31)

天龍(さっきときめかない、とか言ったばかりだが、尊敬している人の腕で抱きしめられて心臓が跳ねない者がいるだろうか。否、居ない。経験も浅い故に真っ赤になってぷるぷるするしか無い。緊張と、羞恥と、僅かな怯えに体を強張らせ、混乱に震えて――いたのだが。) ――――え? (声が、ちょっと低かった。エロ写真?と、隼鷹へ視線が向く)   (2014/2/2 02:31:06)

提督()   (2014/2/2 02:31:34)

不知火え?死亡確定ではないのですか?(と、驚いたように聞き返す。やはり提督の鎮守府内ヒエラルキーは低いようだ) 私たちの生まれは、生まれは……市民、あなたのセキュリティクリアランスには開示できない情報です(艦これはどうやら致死率の高さは随一の世界観らしい) えぇ、ちなみにある程度大きさを変えられるみたいですよ。(昨晩は困難でした、と大体の大きさを両手で表して見せて)46砲は、思い出すだけで……気分がおかしく(性的興奮じゃなく圧倒されたくらくらが蘇る) えぇ、お願いします、死にたくはないですし……二人きりならあのことも思い出さないでしょうしね(と、わざわざ思い出させるような言葉を無表情で吐くのが不知火である。)   (2014/2/2 02:32:39)

提督(物事には順序ってもんがあるだろうに―。レスをスルーできない性質なんだよっ などとエロ写真の件について触れられれば、じとめでそれを持ち出した隼鷹を睨み付けた――。)   (2014/2/2 02:33:26)

天龍………え。(無言。言葉も無い。って感じの不知火の沈黙にえっ、えっ。ほんのり頬を染めてじーっと口元を緩めてその仕草を見る。かわいいなあ、と言いたげに目元が判りやすく細められ。)……あ、そ、そうか。こんな綺麗なの普通、似合うもんじゃねーもんな。…別に似合わなくても恥ずかしくは、無い……?(あっさり丸め込まれて、でもちょっと引っかかったのか、あれ?とか言ってる。ぎゅうっと握った手に篭るのは何処か拗ねたような顔だった。やっぱり騙された――と、言いたげ。)   (2014/2/2 02:37:00)

隼鷹……せめて葬式は立派なの出してやるからな。(そ、と目線をそらして冥福を祈った。) ……おいこらそこのUV様よ。(次の隼鷹は上手くやるどころかレベル1からやり直しだよ。) うへぇ………まあ、力任せに無理強いしてくるような御仁じゃあないのが救いかね。 ……いや、本当お疲れ。 つかあのことってどのことよ。(先日のアレか、3Pか、誘ってんのかこいつ。じとーりー。)   (2014/2/2 02:40:38)

隼鷹(一瞬声が低くなる天龍と、恨めしげに睨んでくる提督。 …いやいや、個別に話題にすりゃ良かったじゃないよ、とあたし悪くないもん的に肩を竦め、ぺろりと舌先を出す。) ――まあ、あたしは友達だからねぇ、あんまり立ち入った事は言わないけど、龍田にちょん切られないように、ってね。(へっへっへっ、と下手に笑いながら己の頭をぺし、っと。)   (2014/2/2 02:42:55)

不知火……天龍さん?何か、ついてますか…?(と聞きつつも、何やら天龍の様子がおかしい、というか自分のことを愛玩動物のような目で見てる?いや、それとも違う?だめだ、純粋すぎて不知火には分からない――と、珍しく困惑させられる不知火なのであった) そうです、不知火にも少し大人っぽすぎますから……それでも、気に入ったのでつけているの。(天龍さんも気にいったでしょ?と丸め込みに追い込みをかけていく。すねた顔を向けられると、なだめるようににぎにぎと握ってやって、司令だから仕方ありません、とやれやれといった様子でここぞとばかりに悪評を染みこませてみたり)   (2014/2/2 02:44:21)

天龍(柔らかく包むような大きな腕。――どうしよう、ドウシヨウ、と頭の中はぐるぐると回る。柔らかく頭を撫でてくれる、父親のような――掌が、服越しに熱を持った肌に触れる。)……ぁ…っ(小さく、漏れた甘い吐息。え、え、と当惑に揺れる頭の中で、囁かれる言葉は僅かに震えていて、それが切実さを持って耳朶から頭へ染みこんでゆく。色々な事が頭に過ぎって、怯えと、僅かな期待に眩暈が――してたんだけど。隼鷹さんの声に、拗ねたように頬を膨らました。)   (2014/2/2 02:49:49)

提督(え、なに。何時の間に俺は謀殺された事になってんの? ていうかどっちかっていうと誅殺? 天龍の事で頭がいっぱいで、不知火達の会話はあまり意識には溶け込ん絵こなかったのだが…。彼女達の中では俺は既に亡き者とされているようだった。ていうか、犯人は誰? 艦娘? それともなんかの罪で死罪にでも!? 天龍に手を出してる事が龍田にばれた? 最期の選択肢がもっとも可能性が高い気がするが――。一瞬、蛇に睨まれた蛙の心境が理解できたような気がした。)   (2014/2/2 02:50:48)

不知火しかし、どちらに刺されるでしょうかね……本人かファンクラブか(誰のとは言いませんが、と嫌な予想を平気でしている。) 隼鷹さんはすぐにデス・レパードとばれてしまうのでZAP対象です(きっとこの艦これ世界の海はチェレンコフ光を放っているのだろう) 無理強いは、まぁ……(一緒にいた軽巡ががっつり性的快感を強要されていた気がするが、まぁ伏せておいて方がいいでしょう) ふふ……やはりこれで動揺するのは天龍さんだけですね(じとりとした目付きに大してくすくす楽しそう。しかしこの不知火、完全に弄り魔である)   (2014/2/2 02:52:30)

天龍……ん、不知火のソレ。好きだなってな。ほら、オマエ、よく首を傾げるだろ?(その仕草が可愛くて好きだ。と笑う顔に曇りは無い。困惑させているなどとついぞ知らず、隠さずに明かし)………そ、そっか?似合ってると思うけど。……うん、なんていうか、綺麗だよな。ウェディングドレスとかについてるヤツみたいだ。(キラキラ光る瞳は小さい子のソレ。握られた掌にああ、と頷いて。付け足された台詞に、そうなのか――と肩を落とす。もう緊張とかは無くなった)   (2014/2/2 02:55:51)

隼鷹…………だからそういうのだよ、そういうの。(ぼそり。)   (2014/2/2 02:59:02)

提督(おのれ隼鷹。天龍が頬を膨らませるのを間近で見れば、じとめに更なる怒気を孕ませ向けてしまう。肩を竦めるその仕種にほんの一瞬殺意にもにた感情が湧かないでもないが―。その感情は消沈するかのように消え失せて―。幼子のような仕草をみせる天龍に対しては、ふむ…。一度小さなため息を零すと、軽巡の身体に這わせていた掌の動きを緩め、そっと抱き締めるだけにとどめておく。軽巡にそのつもりがあるのなら、簡単に抜け出せるだけの優しい抱擁。自らの頬を天龍のそれに沿わせるように摺り寄せれば… すまんな。混乱させちまって。囁くような謝罪の言葉。)   (2014/2/2 03:07:17)

提督(完全モノローグにつっこみをいれないでいただきたいものである。)   (2014/2/2 03:09:26)

隼鷹いやー本人はそんなん考えも付かないでしょ。アレだし。ファンクラブが実在するならまあ、やばいけど……それ会長絶対龍田だよね。(固有名詞は言わないけど龍田の時点で言ってるようなもん。) いやお前、せめてもっと別の……くそっ反論できない!アタシがデスレパードならお前フリーエンタープライズじゃん!畜生、罵倒になってない!(すごい悔しがったという。) まあ……なんとなったら直接言ったら?聞くんじゃん?(しらんけど、とわりかし他人ごと。) ……いや、あたしの反応のほうが普通じゃないかなぁ。あいつ弄られ耐性マイナス突っ込んでるだろ。(あれと比べちゃダメダメ、と手を振って。…うんそれについては否定しない。)   (2014/2/2 03:09:31)

不知火え……ぁ……ありがとう、ございます…(急な反撃――しかも完全に他意の見えない純粋な好意を向けられる、その上覗き込むように顔を見ていれば、曇りのない笑顔と純粋な視線がさらに追い込み、不愛想な少女の頬をかぁーっと赤くする……どうやらこの司令にこの艦むすありといったところのようだ) こほん、え、えぇ…そうです、きれいで、こうして肌触りもいいですし……。天龍さんもやはりウェディングドレスに憧れるのですか?(何とか咳払いで調子を戻そうとするも、頬は赤いまま。こう質問してみるも、天龍さんのことだから聞かなくてもわかるけどなぁ、と思ってしまう不知火でした。 握られた手の力が緊張でぴくぴくと変わっていたのがなくなったのを感じて、あぁ、司令、南無三です。と心の中で呟くのだった)   (2014/2/2 03:09:45)

隼鷹(因みに、今の「そういうの」は天龍にな。……この天然磁石め…!)   (2014/2/2 03:10:41)

提督(磁石って俺の事か―っ!?)   (2014/2/2 03:12:03)

隼鷹(え? ………ははっ。 安心しろよ、ないない。(笑顔。))   (2014/2/2 03:12:33)

提督(うむ。理解した。酒返せ(ぇ)   (2014/2/2 03:14:15)

隼鷹さて、と。 提督にもだいぶ恨まれちゃったし、あたしはそろそろお先しよっかなー。(よーいせ、と立ち上がり。 ――提督、尻の穴ちっせぇ!(Boo。)) ………南西がなぁ。(ひとりごとをつぶやいたという。終わった頃に戻ってくるかもしれないけどきっとその頃には誰も居ないであろうと予言しておく…!)   (2014/2/2 03:15:06)

天龍(代わりにさっきまでの緊張は抜け、ガチガチに硬くなっていた身体は自然さを取り戻していて。ふんわりと抱きしめる腕に、そっと背後を仰ぎ見るような仕草。戸惑うように瞳を揺らしていたが、頬を寄せられ、ぼふんっとその頬が赤くなっていく)………~~~っ ……べ、つに…ッ(混乱してねーし、と赤くなって目を反らし、強がりを口に)   (2014/2/2 03:15:15)

隼鷹では、しからば御免。(煙玉どろーん。 みたいなジェスチュアをするが当然ながらそんなものないぜ。)   (2014/2/2 03:15:52)

おしらせ隼鷹さんが退室しました。  (2014/2/2 03:15:56)

不知火しかし今現在失望のただ中にいるようです……このままダメ人間のレッテルを司令に与え続ければ、あるいは(もはや謀殺である、代理殺人も甚だしい) ふむ、それなら共産主義者ではない隼鷹さんとは手を組めますね(それは手を組むじゃなくて利用するだ、しかしTRPGに精通した艦むす達である) えぇ、まぁ、そうですね……。南西よりはやく潜水艦の皆さんが帰ってきてほしい不知火です。任務ご苦労様でした、隼鷹さん(ビシッ、と去っていく?消えていく?隼鷹に敬礼をして見送った)   (2014/2/2 03:17:49)

天龍……?おぅ。不知火は時々、可愛いよな。(常々、可愛いなぁ、と思っていたそれを素直に口に出しただけ。――なのに。頬を真っ赤にするのにこっちの瞳が見開かれる。アレ、照れてんのかな?とか思いつつ、突っ込みは居れずにはてなマークだけ飛ばしておく)……そうだな、んー、そりゃオレだって女だからさ、綺麗なもんは好きだ。甘いお菓子だってな。(赤いままのほっぺに首を傾いで、頬赤いぞ?と握り締めた手をきゅっと握り返しながら、問う。)   (2014/2/2 03:19:15)

天龍……じゃーな。(消えていく隼鷹に目線と声だけ向けて見送る。………やっぱり、冗談―― だよな?)   (2014/2/2 03:20:05)

提督おつかれさん、隼鷹。まあ、酒はお前の好きなタイミングで飲めばいいさね。(略式の敬礼で立ち去った軽空母に向けてみせる。)   (2014/2/2 03:20:07)

不知火……(繰り返されると、どうにも弄られているようで―― はぁ、と一呼吸おいてクールダウンする)まったく、天龍さんも女たらしとは……司令の悪影響が出ていますね(やれやれ、といった様子で冷たい目線を提督に送っておく) そう、ですか……それならやはり、今度龍田さんにドレスを借りて見ましょう。不知火もこの手袋を持参して駆けつけます(きっと楽しいですので、と口元に笑みを浮かべて言うが、首をかしげて赤い頬のことを言われると、口元の笑みがひくひくして……なんでもないです、と言葉と一緒に手の感覚をやり取りするように何度も握り合う)   (2014/2/2 03:26:24)

提督そっか。混乱してないっていうのだったら(何かを悪さを企む子供のような笑みを浮かべながら天龍の身体の温もりを楽しむように廻した腕を一度組み直し、再び天龍の身体をきゅっと抱きしめる。)さっきの俺の質問に答えてくれるか? それに応えてやれるが、今日なのか何時の事になるのかは判らんが…ね(眼を逸らしてしまった軽巡。それを良い事に、彼女の耳偽装の表面に唇を寄せ…擽るように軽く触れながら囁きかけて…先程指で触れた偽装の集音部に、ちゅ―啄ばむような軽い口付けを落としてやる。)   (2014/2/2 03:27:43)

天龍……? ちょっ待て、何でオレが女ったらし!?(何故か黙ってしまった。首をかしげて眉間を寄せて。しかも提督の影響って――、冷ややかな目線が痛い。うぐと悪くないはずなのに言葉に詰まってしまう)………ええ、龍田に言ったらきっと他にも色々着せられるって。(まあ、ドレスくらいなら――着てみたくはある。それくらいに不知火のドレスグローブは綺麗だと思う。それが不知火がしているからなのか、普通に良いものなのかどうかは、判らないけれど。ひくついてる笑みに、あ、やっぱ照れてんだな。と理解。しかし追うと逆に弄られそうなので――おう、と返事するように握り返し)   (2014/2/2 03:31:29)

天龍………?(背後の笑みは見えない。肩越しに再び仰ぎみようとしたら、より体が密着するように抱きしめられて、かあ、っと頬に熱が上る)……さ、っき……?(さっきって、何だっけ、とやっぱりもう混乱しかけた頭の中で、聞いた言葉を思い出す)………~~~っ(真っ赤に染まる顔、え、え、と口唇から慌てたような声を出していたら、へにゃりと伏せられた艤装に、小さな音を立てて落ちる口付け。ひくんっと小さく体を跳ねさせて、それに真っ赤になってふるふるふるっ)……や(ぽつり、と小さな声を落として。きゅむっと不知火の手を握る)   (2014/2/2 03:40:40)

不知火天龍さんは悪くないですよ、きっと不都合なことは大体司令が原因なのです(はぁ、とため息を吐いて目を戻し、じーっと天龍の目を見つめる。特に理由はなく、ただ何となくなんだが……どうにもさっきのかわいいでテンションがおかしくなっているのかもしれない、と心の中で自嘲気味) いいじゃないですか、不知火は天龍さんのいろんな姿が見たいと思いますよ?(制服とパーカーぐらいしか見たことのない男勝りな軽巡の、女性らしい格好、きっとかわいいだろうなと思う不知火だが、ここでその気持ちを言っても仕返しだと思って取り合わないだろう、と飲み込んでおく。にぎにぎと天龍の手を楽しむように握っているが、しかして司令がまとわりつき始めている。よくもまぁこの人はこの状況でそうもできるものだ、と冷めた目を提督に向ける)憲兵さんでも呼んだ方がいいのかしら…   (2014/2/2 03:41:45)

提督ふむ。天龍の花嫁衣装か…(不知火と天龍の会話に割り込むように。自らもまた、腕の中の少女が純白のドレスに身を包んだ姿を想像する。乙女達のようにその衣装に夢見る程でもないがそれを身に着けているのが天龍だと思えば…不思議と気分が高揚してしまうのは…仕方のない事だろうか。龍田が絡むとなれば、その現場に俺の出番はないのだろうが―。)不知火、ちょいちょい。(天龍を抱く腕の力を抜いて一歩後ろへと下がりながら、不知火を手招きで呼び寄せる。)   (2014/2/2 03:42:05)

不知火……(実際には一言つぶやいただけの提督であったが、その一言で大体のことが察しがついて、やれやれこの人は、といった感じ。) ……?なんですか?(天龍の後ろに手招きされたため、つないだ手を離すことを躊躇する様に立ち上がるのが遅れるが――やがて名残惜しそうに手を離して提督の元へトテトテ)   (2014/2/2 03:46:47)

天龍――え、そ、それもちょっとどうかと思うけどな……(提督だって悪いわけじゃ…、と何が悪かったのか真面目に首をかしげて考え込む。可愛いって、普通、言うよな? 見詰めてくる視線の意図が判らず、首をかっくん。どうにも居心地が悪くて目を泳がせ)………んー、色んなつっても。服って着替えんの大変だろ?アイツと買い物行くとあれこれ着せられて大変なんだ。(試着って、結構体力使う、と一つ息。飲み込んだ言葉はわからないので、にぎにぎと握り返した掌に若干の緊張が混じる。)   (2014/2/2 03:47:11)

提督そうか。なら仕方がないな。いや、本当に悪かったな。色々悪さしちまって。(とても申し訳なさそうな、何処か寂しげな微笑を浮かべて浮かべ、天龍の短い否定の言葉には素直に頷き、更にもう一歩。半ば無意識で後ろへと下がる。)まあ…お前が此処で楽しくやれているなら、俺的にはそれで十分だから。いや、ほんと、すまなかったな?(もう一度、苦笑交じりの謝罪の言葉を浮かべながら軽く頭を下げてみせる。)   (2014/2/2 03:49:43)

不知火……?(別に悪い感情は特に抱いていないというか、提督に対しても冗談半分ではあるのだが、居心地悪そうにしている天龍を見て、はて?と首をかしげ、泳ぐ目線を追っかけたり) あぁ、なるほど……(天龍龍田の姉妹の買い物の光景が目に浮かぶようで、少し苦笑いを交えつつ、それでも微笑ましく……自分の姉妹はどうだっただろうか、とふと考えてしまう。 緊張した手のひらをぎゅっと力強く、あの風呂場の時と同じように守るように握ってから、そっと離す……)   (2014/2/2 03:53:15)

提督(手招きに応じ不知火が自分の傍らへと歩みよってくるのを確かめれば、彼女の耳元に唇を添えこそこそと… )天龍の花嫁衣裳…。差し支えない辺りでいいから俺の分も確保しておいてくれると助かる。まあ…流石にただってわけにはいかんだろうから、俺に出来る事なら礼はさせてもらうから(未だ焼き増しという文化が根付いていた頃を生きた三十路過ぎらしい一言だった。)   (2014/2/2 03:55:09)

天龍……?(腕の力が梳かれると、おどおど、と視線を彷徨わせて一歩前に。…男勝りで中二ではあるが、一応乙女。傷物にされちゃうとか言われたら怖い。解かれる手のひらに、少し名残惜しそうにして)……いや、その…、提督は悪くねーよ……その、ごめん。オレ――。(怖いのは、仕方ないじゃないかとうりゅうっと涙目。)   (2014/2/2 03:55:53)

天龍ん、や、なんでもねー。(ごめんと少し笑って、目線は泳ぐまま)そ、だから……まあ、一着くらいなら良いケド――さ。(大変そうだろ、と苦笑いに笑ってみせた。頼りになる、手だ。龍田みたいに、弄るけど肝心な時は頼りになる――と。その掌を離して。)……それじゃ、オレ、もう、行くわ。(すっと立ち上がって2人に顔を向けぬままにたたーーっと走っていく)   (2014/2/2 03:59:40)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/2/2 04:00:01)

不知火ふむ……それは、私が決めることではないです、ので……一応打診はしておきます。(受け入れられたら、お礼は天龍さんにしてください、とだけ言い、少し考えて――) まぁ、そもそもあの調子ですから、そもそも写真を許してくれるのが大丈夫なのか、と……   (2014/2/2 04:00:55)

不知火あ……(と、そうこうしている内に走り去っていってしまった天龍、もう声も聞こえないだろうから、と走っていった方へ向けて敬礼をしておく)   (2014/2/2 04:03:55)

提督(うりゅりゅっと涙目になってしまった天龍を見遣れば、どうした物かと天井を見上げ視線を彷徨わせるうちに…。肝心の軽巡はといえば就寝の挨拶をすまし食堂から立ち去っていった。その背を見送りながら… はふんと、大きな溜息一つ零してしまって…。)まあ…難しいだろうな…。期待せずに待たせてもらうよ。(…掌に残る感触を確かめるかのように、にぎにぎと右手の指の開閉を幾度か繰り返す…。)   (2014/2/2 04:05:04)

不知火(二人きりになった食堂で、どうしたものかと微妙な空気) ……お茶を汲みましょうか?(と、場を繋ぐ言葉を言ってみる)   (2014/2/2 04:08:25)

提督だいたい…。お礼ってなにすりゃいいんだろうな? 花嫁衣裳姿の写真を貰った礼って…俺もなんかの写真でかえしゃいいのか?(受け入れられたと仮定しての話。龍田が絡む時点で俺の方におこぼれが転がり落ちてくる可能性はほぼないような気がしないでもないが…。)え? あ、ああ。宜しく…頼む。(駆逐艦が発するどうしたものかという気配に、此方もようやく二人きりという状況に気が付いて、どうしたものかと思案する。幸いにして彼女の方から取りあえずの助け舟を出してはくれたが…)   (2014/2/2 04:11:19)

不知火何かの写真……ともまた違う気がしますが(写真を受け取る天龍の反応を想像するも、何とも言えない表情しか浮かばずに口元に苦笑いを浮かべて、もうプレゼントしましたしね、と) それでは、ただいまお持ちします(とキッチンへ向かい、恐らく金剛が勝ってきたのであろう紅茶の茶葉を出して、彼女ほどうまくはないにしろ、手慣れた所作で二つ程注いで持ってくる) お待たせしました(と一つは提督の前へ、一つは自分の席へ億)   (2014/2/2 04:17:42)

提督うん。写真の返礼に写真ってのも…流石に芸がないっていうかな…(だいたい。仮に俺の写真なんか渡したとしても喜んで貰えるとも思えない。)あれはプレゼントっていうより土産の一環だったから…な…。(龍田にも同じもんを渡している事になるのだから。やはりプレゼントと呼ぶより土産といった方がしっくりくる気がする。不知火が茶を淹れている間、席に腰を落ち着け彼女が戻るのを待つ。)ああ、ありがとう。有難く頂戴するよ。(目の前に置かれた紅茶。ほんのりと甘い香りを纏う湯気を吸い込み、カップを持ち上げるとつつりと微かに音をあげながら…啜り上げるように茶をいただく。)……ああ、その、なんだ。(ほんとうにどうしたものかというこの空気。それをなんとか打破しようと試みるも…紡いだ言葉のその続きを選ぶ事は難しかった。とてもとても、難しかった。)   (2014/2/2 04:28:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不知火さんが自動退室しました。  (2014/2/2 04:38:12)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/2/2 04:40:42)

不知火いえ(礼に返して、自分も紅茶をすする。少しの間談笑と紅茶を楽しみ、飲み終えて) ふぅ……不知火はそろそろ自室に戻ろうかと思います。ドレスグローブ、ありがとうございました(業務を終えたためか、少しだけ表情を緩めて微笑み、いまだはめたままだった純白の手袋を見せて、敬礼、ではなくぺこりとお辞儀してカップを片付け、自室に向かう)   (2014/2/2 04:45:28)

提督ああ。此方こそ、美味しい紅茶ご馳走様。また淹れてくれたら…まあ嬉しいよ。(自室に戻るという不知火に、小さな会釈とともに礼を述べ。不知火にしては先ずらしいお辞儀をする姿に にこりと…優しげな微笑をうかべれば、どういたしまして。と応えてみせる。)もう晩いから、気をつけて帰れよ?(ひらりと右手をふってみせれば、食堂を出る駆逐艦を見送った…。)   (2014/2/2 04:49:13)

提督さてと…(食堂内を見渡せば、ヲ級の仕業だろうか。机の上に積んでおいた升がすべて床の上に転がっていた。やれやれといった表情を浮かべれば、それら拾い上げ…再び四段ピラミッド状に積み上げて、最初に持ち込んだ段ボール箱の中に残っている豆を全部ぬきとり升の側に積み上げる。)   (2014/2/2 04:53:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不知火さんが自動退室しました。  (2014/2/2 05:05:34)

提督さてと。それじゃあ…俺は暫く散歩でもしていくか…。真っ直ぐ官舎って気分でもないからな…(右腕を振り回し、ごきごきと肩を慣らしながらぐるりと食堂を見渡す。今日の所はもう誰もこないだろう。この部屋は勿論の事、奥の厨房からも自分以外の人の気配は感じられない。食堂の入り口の側に配置されたスイッチをオフ側へ押し込み、全ての照明が落ちたのを確認し部屋を後にする。)   (2014/2/2 05:06:09)

おしらせ提督さんが退室しました。  (2014/2/2 05:06:26)

おしらせ金剛さんが入室しました♪  (2014/2/2 16:03:01)

金剛(手に少し大きめの箱を抱きかかえ、るんるん、とスキップするように歩きながら食堂へ――。)……OH!(入った途端、机の上にある枡に大きく目を見開き、キラキラと瞳を輝かせる)これ、セツブンマス!ってヤツネー!?(とんっと机の上に箱を置いて、枡を一つ手に、持ち上げてみる)   (2014/2/2 16:06:30)

金剛fmm……、コレの中に豆を……発見デース!(袋を拾い上げ、開けようとして、はたと思いとどまる。)……確か――セツブンって三日だったよネ?……開けたらダメカナー。(むむむ。名残惜しそうに枡を手放し、机の上に置いた箱を持ち直して、調理台の方へと持っていく。と、先に置かれている箱に首をかしげ。横に白い箱を置いてから、そっちを覗き込む)OH!potato!Carrotもあるデース!(丁度カレーの材料に欠かせないそれらを見ればキラキラ瞳を輝かせて。使っても良いのカナーコレ。とじぃー。)   (2014/2/2 16:11:29)

金剛(ごろごろと大振りなそれらは、大鍋でぐつぐつ煮込んでも大丈夫そう。いや小さく切ったら溶けるけど。誰かの名前が書いてないか、箱を見てみるけど――特には無かった。もしかして長門カナ、とか思ったけど確証は無い。あの生真面目な子なら、これくらい持ってきてくれていそう)――んーま、良いデース。聞けば判る事だし、それより、こっちネ!(ばっと白い箱を開けて中身を確認。――リンゴ、ハチミツ、パイナップル、マヨネーズ、ケチャップ、お○ふくソース、こんにゃく、しめじ、バナナ、キャベツ、にんにく、そして大量のオリーブオイル――。)……fmm、買い忘れはないかナー。(中身を取り出して確認し、OKネ!と満足気な顔)   (2014/2/2 16:22:49)

おしらせ榛名さんが入室しました♪  (2014/2/2 16:26:48)

榛名あら、姉様…何を作っているんですか?(食堂の傍を通った時に、姉様の声がするので顔を出してみたが、机の上に広げられた万全の作戦準備を見て首を傾げ。広島風お好み焼き以外におた○くソースの使い方が思い浮かばず、気になって仕方がない)榛名も何かお手伝い出来ることがありますか?(といって中に)   (2014/2/2 16:31:20)

金剛……potatoと、carrotは忘れてたデース……。無くても、良い、カナ?(いやいやダメだろう。取り合えず、取り出したそれらを箱に戻していく。パイナップルなんか一個丸ごとだった。パイナップル缶とかじゃない一個まるごとだった)あとまだ何かあったような気がするネー…。(何だっけ。とぬぬ。眉を寄せて考え込みつつ、白い箱の表面に、でかでかとペンで「金剛 カレー用」と、書いておく。)……OH、榛名!大丈夫デース、ワタシ、今度長門とカレーを作る約束をしたの。その食材だヨー(ふっと食堂に入ってきた妹に、笑顔で声を向ける。)   (2014/2/2 16:33:32)

榛名あぁ、カレーなのね(ともすればカオスな状況にすら見える机の上の様相も、姉の一言でまるっと納得。この妹にツッコミ機能はありません…というより、姉様が乗りに乗っている時はその位が普通だという認識でいる)長門さんと…そういえば、もうすぐ戻って来る時間なのでしたっけ(ちらっと時計を見る。料理をする姿を想像しにくかったので、少し意外そうに)   (2014/2/2 16:39:51)

金剛Yes!作ったら榛名にも食べさせてあげるネ!(とっても嬉しそうに笑顔を向ける金剛さん。きっとこのカレーが美味しい事になると信じて疑わない笑顔である)んー、長門はもう少し遅いカナー。実はちゃんと時間の約束をしていないのデース。取り合えず食材を買ってきたから、置きにきたのネ。(これから作る訳じゃないんだヨー、と手をひらひら振り)   (2014/2/2 16:43:56)

榛名ありがとうございます、楽しみです(思い出したのは例の具が見えないカレー。でもあれはあれで美味しいと思うのは妹の贔屓目ではないと信じている)でも、姉様が料理に慣れているのは知っていましたが長門さんもというのは初耳でした。戦人のイメージが強かったので…(性格も好対照に見える二人が調理場に並ぶ。興味深いと思うのは私だけではないですよね)   (2014/2/2 16:51:45)

金剛ふふっ榛名は美味しく食べてくれるから、ワタシも嬉しいネ!(隣の榛名を見ながら、嬉しそうに目を細める。他の人だと凄い顔をしてきたり、下手するとそのまま大破したりする。……事もある。)ワタシもそう思ったネ!でも、カレーは得意なんだって、言ってたのデース!あとは提督がネ、長門と一緒に作ったら良いって言うから。(何で長門なのカナー、と唇に指先を宛てて、ちょっと考えるように首を傾げる。確かに、ワタシと長門は対照的だよネ。)   (2014/2/2 16:57:05)

榛名なるほど。提督の人選なら的確なのでしょうけど、やっぱり意外ではありますよね(ひょっとしたら失礼なイメージだったかな?とも思っていただけに、姉様も同意見であった事に少し安心。もしかして日英カレー同盟?或いはカレー対決?実際の作戦以上に先は予測できない)そういえば姉様、先ほど何か足りないと言っていましたが…長門さんがいつ戻って来ても良いように、私が調達に行ってきましょうか(えーっと、じゃがいもと人参?と頭の中で確認しつつ)   (2014/2/2 17:03:35)

金剛デショ?長門がエプロン着て、お菓子作ってたらビックリしちゃうヨ。…本当は可愛い子なんだけどネー。…そういえば榛名は知ってる?今日の日本のカレーって、実は英国の主婦が作ったのデース!(かくん、と首を傾げて。安堵するような声に笑って同意を示し、ばーんと手を掲げて豆知識をご披露)ン、此処に一杯あるカラ、大丈夫デース!名前書いてないものはご自由にどうぞ♪って事だからネ。(ほら、一杯あるんだヨーと、直ぐ傍の箱を開いて、見せてみて)   (2014/2/2 17:09:34)

おしらせ霧島さんが入室しました♪  (2014/2/2 17:13:12)

榛名ああ、それなら安心ですね。ひょっとして長門さんが先に持ってきていたのかも(あの人いつも真面目で準備も余念が無いですから、と。そこまでぶっとんだ発想ではないような気もする。尚、ご自由にどうぞという部分に関するツッコミはしない)おぉ、カレー誕生の秘密…流石、姉様は物知りですね。日本海軍も色んな料理を発明してますが、やっぱり英国の発明文化もすごいです   (2014/2/2 17:15:52)

霧島(手に買い物袋を下げながら、何かを探すように通りかかって。食堂の傍で姉の声を聞きつけ、ひょいっと顔を出して) あ、金剛姉さん。榛名も。ここに居たんですね。 カレーを作ると聞いたので、ルウを買って来ました。(食堂の中で話し込む二人に近付くと買い物袋を差し出して、得意げな顔でメガネクイッ。)   (2014/2/2 17:16:34)

金剛かもしれないネ!長門はとーっても真面目な子だカラ。どんな約束でも律儀に守ってくれそうデース。(うんうんと、榛名の声に頷いて、ツッコミが無いものだから、それで大丈夫という認識が金剛の中に生まれ、こうしてフリーダムな長女の出来上がり――という訳だ)デショ?英国の主婦が、夫婦喧嘩した時に、むかついてシチューの中にカレーのスパイスを入れたらスッゴク美味しかったっていうのが始まりらしいヨー。   (2014/2/2 17:20:19)

金剛Hi!霧島!!(食堂の入口から顔を出した妹に、笑って手を挙げ)WOW!流石霧島、とっても気が利くデース♪そう、何か忘れてると思ったら、肝心のルーが無かったネ!(ぱんっと手を打って、買い物袋を差し出した霧島の手を握ってtnanks!!とぶんぶんぶん)   (2014/2/2 17:22:32)

榛名あ、霧島。帰って来てたのね、お疲れ様(そういえばカレー作りに肝心のものが見当たらなかったなと、言われて気付く)あら、本当。気づかなかったわ。霧島は情報も行動も早いわね(自分が抜けている可能性は敢えて除外。流石は頭脳派、と納得して)   (2014/2/2 17:26:45)

霧島ふふっ、艦隊の頭脳と呼ばれるように頑張ってますから。(眼鏡キラーン。) 本当はルウから作るのが一番良いんでしょうけど、素人には難しいし…きちんと作ればルウでも充分美味しくできるわ。ブレンドするって手もいいわね。(と、買い物袋から市販のルウを取り出していく。……激辛、辛口、激辛、激辛、LEE50倍、ハバネロカレー。)   (2014/2/2 17:31:46)

金剛流石デース。(こくこく頷いてはいたのだけれど――出てきたルーに目をぱちぱち)………OH。霧島、コレ、辛いのしかないヨ? too hotネ!(ちょっと眉を下げて、首を傾げる。…駆逐艦の子達、食べられるカナー。)   (2014/2/2 17:36:58)

榛名……霧島?(継ぎ目無く取り出される「辛」の表示に、流石に段々と不安になってくる。横目で確認した姉様のリアクションにも納得しつつ…)でも、姉様の買ってきた材料と合わせるには丁度良いかも知れませんよ(ハチミツやリンゴに目をやりながら)   (2014/2/2 17:39:02)

おしらせ長門さんが入室しました♪  (2014/2/2 17:39:36)

長門(珍しく早々に任務や出撃が終わり、早い時間に帰投となった。夕食には少し早いが、お茶など入れてのんびり過ごそうと思い食堂にやってくると、中睦まじげな金剛姉妹たちの声が聞こえてくる。ひょい、と顔をのぞかせると、なにやら食材を並べているところであった)……おや? 早いな、三人とも。比叡以外勢揃いか(任務時間外であるため、略式の、それでも美しく整った敬礼を送りながら)。   (2014/2/2 17:42:07)

金剛Wow!!流石ワタシの妹デース!そうだよネー、リンゴとハチミツで辛さを軽減できるモノネ!(ちょっとだけ下がった眉尻、榛名の声にぱっと目を輝かせて、うんうんっと頷く。)……あとは、ソースとか、マヨネーズも味をMildにするってきいたヨー。(丁度良いデース!と手をぱんっと打って笑う)   (2014/2/2 17:42:55)

霧島はい、そうですけど……えっ、も、もしかして私、買ってくるべきルウを間違えた…? そんな、私の戦況分析が…!(金剛姉さんと榛名の微妙な反応によろり、と一歩あとずさり。眼鏡にヒビ、ピシッ) ま、まだよ!まだ調味料やスパイスが残っているわ…!(これならどう、と取り出すのは何処で買ってきたのか唐辛子、とび辛スパイス、デ○ソース、etcetc……激辛の全門斉射!)   (2014/2/2 17:43:23)

金剛Hi!長門!(ぱっと笑顔を向けて、敬礼には略式敬礼を向ける)Yes!今丁度、カレーの材料を買ってきたところなんだヨー!(見て見てーといわんばかりに白い箱の蓋を開いて見せ)あと霧島がルーを買ってきてくれたのデース!(どどどんっと取り出されていく激辛スパイスの類を得意気に示して――、そのラインナップに……oh。とちょっと小さな声で呟いた)   (2014/2/2 17:45:55)

榛名あ、長門さん。任務お疲れ様です(長門さんの美しい敬礼に、慌てて敬礼を返しながら)今、姉様と霧島がカレー作りの準備をしてたところです(言いながら場所を長門さんに譲るように立ち位置を移動して…続くスパイスの総攻撃に先程よりも更に大きな汗を垂らす)   (2014/2/2 17:47:28)

長門ああ、ちょうど良かったな。今から仕込めば、夕食にはちょうどいいだろう……(大輪の華のような笑顔でこちらに向かう金剛に応えながら、ざっと室内を見回す。調理台の上に並べられた様々な具材と調味料の数々。いくつかは、確かにいくつかは、カレーにも使う。使える。だがそのほかの多くは、付け合せにならかろうじて使えるかもしれないものが殆どである。ああなるほど、あの暗黒物質はこうして作られたのだな、とひとつ合点がいく)うん、沢山あるな。沢山。だがまあ、とりあえずはシンプルにいこうか、今回は。シンプルイズベスト、という言葉もある事だしな? (そして同時に、明晰な(筈の)霧島と良識を持つ(筈の)榛名がいて何故止められなかったのか、という新たな疑問がわきあがる)……あ、あー、霧島? 霧島は、辛いのが好きなのだな。うん。(わきあがった疑問は、すぐに解決した。ああ、なるほど。うん。姉妹だね)   (2014/2/2 17:48:01)

金剛……辛いヨー。霧島、辛すぎるヨー。too hotデース。(ふるふる首を振る金剛さんだが、多分これを全部突っ込んでも、美味しいネ!とかのたまう)   (2014/2/2 17:49:17)

霧島あ……おかえりなさい。お疲れ様です、長門さん。(背筋をぴしりと伸ばし、本式の敬礼を返す。) ………私は、私は間違っていたのでしょうか。(青い顔で小さく震えながら恐る恐る訊ね、そっと目線を向け……好き?長門さな辛いのが好き?ですよねっ…と縋るような目を向けて。)   (2014/2/2 17:50:36)

金剛Oh!確かに丁度良い時間ネ!じゃあ、長門、これから出撃任務がなければ一緒に作りマショ!(ぱぁっと笑顔で得意気に買いこんできた材料を見せていたが、シンプルという言葉に、ちょっと残念そうに眉を下げる)……長門がそういうなら、そうするヨー。今回は長門がteacherだからネ!(それでもこっくり頷いて、それじゃあ、何からすれば良いカナ?と首をかくん)   (2014/2/2 17:52:50)

長門(多分、私との約束のために色々考えて、色々用意してくれたのだろうなあ。そう思うと無碍にはしづらい。しづらいが、しかし、恐らくここで作ったカレーは、自分のみならず鎮守府の皆が食べる。自分や、伊勢や日向、大和に武蔵ならば耐えられもしようが、軽巡や駆逐艦の皆の胃腸では大破不可避の品になりかねない。山城と扶桑に陸奥? 轟沈必至だろう)とりあえず、今日のところはシンプルにいこう。たまねぎとジャガイモ、にんじん。それに豚肉。私も、あまり凝ったものは作れないしな(所詮は軍人カレーだし、と言いながら)。折角金剛が用意してくれたのに心苦しいが、あまった具は付け合せにサラダなどを作るのに使おう。   (2014/2/2 17:53:00)

長門(霧島のすがるような視線を受けて、微苦笑を浮かべつつ)ああ、私も辛いのは好きだぞ。だがまあ、一応幼い艦娘も食べる事であるしな、ルーは二種類作ろうか。大人用の辛いものと、皆で食べられる辛くないものと(いいつつ、エコバッグから取り出したのはカレールーの甘口)。   (2014/2/2 17:55:00)

榛名姉様、大丈夫です。皆で作れば怖くない(味見役を適宜交代しつつ擦り合わせていけば鎮守府炎上は避けられるだろう、との提案は霧島の打ちひしがれた様子から後にしようと思いつつ)それに霧島がこれだけ色々揃えてくれたのですから、味の調整は選び放題です(長門さんのシンプル提案に、彼女が主導でやってくれるならと安心しつつ…それでもフォローはしなければという謎の使命感)   (2014/2/2 17:55:10)

長門さて、それでは始めようか(どこからか取り出した「PUKA-PUKA」ロゴ入りのエプロンを身に着けながら)。まずは何より、手を洗おう。調理にあたって、手を清潔にするのは何よりも優先せねばならない。特に大勢の食事に携わるならば、食中毒などは絶対に避けねばならないしな(どこまでも生真面目なビッグセブンである。率先して両手を念入りに洗う)。   (2014/2/2 17:57:11)

霧島姉さん…!?(真正面から切り伏せる金剛姉さんの言葉に眼鏡のヒビがピシシッ…と深く) あ、ああ……そうですよね、二種類作れば……あ、ありがとうございます。(そして長門さんのフォローによろめきながらもなんとか持ち直し。) ……ねえ榛名、わ、私は間違っていなかったのよ…ね?(ぎゅ、と榛名の手を握ると、駆逐の子は仕方ないにしても…カレーは辛い、辛いは旨いよね? とか、必死で。)   (2014/2/2 17:58:49)

金剛わ、判ったのデース!(榛名の声に励まされつつ、そうネ。と頷いて腕まくり。)thanks、榛名!ワタシ、ワタシ、やってみるのデース!!(まるでこれから出撃するのか、と言うような気合の入れようでさっとフリルのついたエプロンを取り出し、装 着!)   (2014/2/2 17:59:38)

長門さて、まずは野菜を切ろう。にんじんとジャガイモを水で洗ってから皮を剥いて、適当な―――(いかん、勘違いを招く、と気づき訂正)こほん。適切な大きさにきろう。目安として「一口で食べられるサイズ」だ。なるべく大きさは均等にな。皮剥きは、包丁でも良いが、包丁になれていないのであればピーラーを使うといい。楽で安全だからな。三人の中で、包丁を使ったことの無いものはいるか?   (2014/2/2 18:01:32)

榛名う、うん。榛名は辛いのも好きですよ。でも霧島もここまでカレーにこだわりがあるのは初めて知りました(連合カレー艦隊と対峙する立場に置かれた霧島が珍しく縋って来たため、戸惑いを見せながら)と、私達も準備しましょう。味見は皆でしましょうね(自分もエプロンを準備しつつ、霧島にも促す)あ、榛名は大丈夫です。包丁も使えますよ(手を洗いに行きながら、長門さんの質問に)   (2014/2/2 18:04:44)

金剛(きっと美味しいから大丈夫!そんな根拠の無い自信に満ち溢れた戦艦は、ちょっぴり残念そうにしながらもYes、sir!と笑う。)fmm……王道!って感じデース! (いそいそと長門の隣に並びながら、尤もといえば尤もの声に、OH!と目を見開く)……長門、流石デース。(こくり、唾を飲んで、自身もまた、石鹸を使って、隣の水場で掌を洗っていく。長門のエプロンを見てcute!とか笑ってる戦艦さんはとっても楽しそう)――野菜からだネ!大丈夫!使った事あるヨー!(適当に見繕ったじゃがいもをごっしごっしとタワシで洗って泥を綺麗にすると――むきむきと皮を剥いていくちょっと覚束ないが、なんとかむけていっているようだ。)   (2014/2/2 18:04:52)

金剛――適当で良いノ?(長門さんの危惧は当たっていたようだ。半分に切ってそのままボールにぽいしようとしてた手を止める。一口大、と聞いて、あーと口を開けてみつつ、半分をそれぞれ三分の一に――切ろうとジャガイモを抑える指先は伸びてて、刃先に当たりそう。それが判るのか包丁がぷるぷるしてる。)   (2014/2/2 18:08:09)

霧島そう………良かったわ。 やっぱり私の戦況分析に間違いはなかったのね。(榛名のフォローで完全に立ち直り、ふんす、と胸を張り。) ええ、やはり艦娘と言ったらカラーでしょう。拘るのは当然よ。(長門先生の教えに従い、念入りに手を洗うと調理場に備え付けのフリーサイズのエプロンを装着。) さあ、カレーの準備、始めるわよー。(腕まくり、ぐいっ。そして紐で袖を縛る。)   (2014/2/2 18:08:21)

長門うん、ではにんじんとジャガイモは任せよう……ああ、金剛、左手は「猫の手」だ。こう……(す、と背後から金剛を抱きかかえるようにして両手を添え、優しく教授する)……指が伸びていると、死角に入っているところで怪我をしかねないからな。慣れないとやりづらいかもしれないが、ゆっくりで良い。多少大きくても、煮込んでしまえば小さくなるからな。少々大きいぐらいでもいいぞ。   (2014/2/2 18:10:17)

長門ジャガイモは、切り終えたらボウルに入れて、水に晒しておくように。そうすると灰汁が取れて煮込んだ時に雑身が消えるのだ。榛名はにんじんを、霧島は豚肉を、それぞれ頼んでよいか?私はたまねぎを担当しよう(ダンボールの中から取り出したにんじんと、冷蔵庫から取り出した豚肉のブロックを、それぞれに渡して)。   (2014/2/2 18:12:29)

霧島あ、私も包丁は使えます。 ……けど、そこまで考えて使って無かったわ。(皮むき、そして一口サイズ。…手にしたじゃがいもをじっと見下ろして) …つまり、こういう事ね!(手つきはわりと確りしていて、きっちり1mmくらいの薄さでじゃがいもの皮を剥いていく。小さな芽も上手く取り除いていき完璧といえる仕上がりになりそうだが、剥いていく速度が極端に遅い。)   (2014/2/2 18:13:38)

霧島えっ…は、はい。 じゃあ、これが終わったら……!(せめて一つくらいは、と手をつけた芋の皮を剥いていくが慎重にやりすぎてあと小一時間くらいかかりそう。)   (2014/2/2 18:14:59)

金剛what?(ぷるぷる包丁を震わせつつ、長門の声に余所見。後から添えられる手に、トゥンク――とかしちゃうのは仕方ない。だってビッグセブン超男前なんだもの)え、っと、こう、カナ?(それでも真剣に、真剣に、教えられた通りに指を折り、ゆっくり――と、ジャガイモを切る。できた、っとぱぁと笑顔を広げ)ハーイ!判ったのデース♪(うきうきと切り終えたジャガイモを放り込んで行く)OK!分担ネ!ワタシはpotato、頑張るヨー!(腕まくりをして、早速次のジャガイモをごっしごっし。)   (2014/2/2 18:15:40)

長門(霧島の包丁さばきに、おお、と感嘆の声を上げる。なんと、芸術的な手際ではないか。ただもうちょっと速度が欲しいが……凝り性なのだろう、水を指すのも悪いか? と逡巡しつつ、フォローするように)霧島、もうちょっとざっくりでも大丈夫だぞ? 煮込んでしまえばある程度形は崩れてしまうしな。   (2014/2/2 18:16:31)

長門うん、そうだ。怪我だけは気をつけてな。ゆっくり、慎重にやれば良い。ちょっとぐらい形が乱れても気にするな(と言いながら、自らは水洗いしたたまねぎ数個をリズミカルに刻んでゆく。皆とちょっと距離を置いているのは、目にしみないようにとの配慮だろう)。   (2014/2/2 18:18:00)

榛名了解しました。任せてください(思わずツッコミを入れそうになった姉様も大丈夫そうだし、と安心して、長門さんからにんじんを受け取る。それなりに慣れた手つきでするすると皮を取り…)長門さん、いつも料理をなさってるんですか?教えるのも慣れてるようですし   (2014/2/2 18:19:04)

霧島そ、そうですか?…そうですね、どうせ煮崩れしてしまうでしょうし。じゃあざっくりと…(ざく、すぱ、すぱ。残りの皮をすぱーん、と削ぎ落とすと、やたら角ばった立方体のようになるじゃがいも。 身ごと皮をそぎ落としてしまっており非常に極端。 それをだん、どん、とざっくり分割するものだから、一口は一口でも大きさがやたらめった不揃い。) ……と、あとはお肉だったかしら。 先生、豚肉はどう処理すれば良いですか?(豚肉のブロックを手に。…普通に切り分ければいいだけかしら?)   (2014/2/2 18:20:28)

金剛OK!……いつも、怖くって勢い良く切っちゃうんだよネー。この指なら、あんまり怖くないデース!(その結果妙に力が入って形が不揃いになり、煮込んだ際に形も残らないか、生煮えになる、という寸法である。ちまちまへたっぴで皮に多少身はついてはいるがむきむきして、そぉーっと、ジャガイモを切っていく)――ダヨネ!長門スッゴク教えるの上手だヨー!(カレーだけなんて嘘じゃないのか、と榛名の声にかぶせるように声を向け)   (2014/2/2 18:21:51)

長門(手際よくたまねぎを刻んでゆく。包丁の手入れが行き届いているせいか、余分なガスが発生せず、目にしみる事もほとんど無い。ありがとう、お艦。と鳳翔さんに感謝しつつ、榛名の言葉に応じて)いや、普段はもっぱらミリメシ(戦闘糧食)か外食だな。カレーだけは例外なのだ。海軍に属する身として、まあ、たしなみと言うヤツか。訓えるのは……上手いかどうかは、自分では良くわからないが、分かりやすいのであれば、何よりだ。   (2014/2/2 18:22:19)

金剛OH!霧島のpotato、とっても四角いデース!(AHAHAHA、とBlockみたいネ!と笑う金剛さんに他意は無い。そしてデリカシーも無い。)   (2014/2/2 18:24:06)

長門ああ、豚肉も一口サイズで良い。駆逐艦の皆も食べやすいよう、気持ち小さめでも良いかな。大きさをなるべく均等にするよう心がけてくれれば、霧島の好みのサイズで構わないぞ?(結局のところは軍人カレー、意外にアバウトなのである。まずくなくて、味が濃く、量があれば、それで軍人さんは満足なのだから)   (2014/2/2 18:24:50)

榛名(皮を除いた人参を包丁でざっくり縦に割り、小さめに切りながら)では、先生慣れは気質という事ですね(真面目で気配りが上手い。多くの艦娘が慕うのも自然な事だなと納得。元々扱いやすい素材なだけに進むのも早く…)さて、榛名は次は何をしましょう(野菜を炒めるには素材が揃ってからの方が良いだろうし、どこかのお手伝い?と長門さんに確認を)   (2014/2/2 18:27:59)

長門いつぞや、味噌汁を作ろうとしたことはあったが……いや、アレは難しい。というか、和食のような繊細な味が難しいのかもしれないが。鳳翔の腕前には、頭が下がるよ……(と、やがて野菜組は切り終えたようで、それを見て寸胴鍋を二つ用意し、コンロに置く)うん、では榛名はこちらの鍋で、たまねぎを炒めてもらおうかな(と言いながら、冷凍庫から巨大なタッパーを取り出す。その中に入っているのは、先日スライスして凍らせて置いたたまねぎスライス)。一度冷凍してあるので、すぐに火が通るので簡単だ。焦がさぬように、弱火で、へらでかき混ぜながらあめ色になるまで頼む(寸胴鍋の両方に、薄く油を引きながら)。   (2014/2/2 18:30:17)

霧島ええ、でも煮崩れしたら丸くなりますよ。(角ばってて何か問題あるのか解らず、金剛姉さんのお言葉を屈辱と認識できません。だって姉さんが無意味に妹をDisるなんてあるわけないもの!) 大きさを均等………均等にするのですね。 一口サイズ…口の大きさを最小の駆逐艦に合わせるとして他の具材との兼ね合いも考慮し…煮崩れも計算に入れて……分析完了、2.5cm!(くわっ。どこからか取り出した物差しを流しで洗うと肉に宛て、そーっと……す、す、と几帳面に均等に切り分けていく。そしてやっぱりものすごい遅い。)   (2014/2/2 18:31:18)

金剛(楽しげに談笑しつつも目は真剣。出されたジャガイモを全部剥いて、切っていく。やっぱりちょっといびつではあるが、ジャガイモの山がボールの中に出来上がり、ふうと額の汗を拭い)長門ーー!potato出来たヨー!(手をぶんぶんっと振って次、何するデース?と)   (2014/2/2 18:31:53)

長門(榛名には冷凍のたまねぎスライスを渡して、自らは今刻んだたまねぎを寸胴鍋に入れ、ヘラで小気味良くかき混ぜ始める)おお、金剛も手が空いたか?では私と交代で、たまねぎを炒めようか。こまめに、焦げぬようにかき混ぜてやれば良い。飴色……濃い琥珀色、茶色だな、それぐらいになるまで炒め続けるのだ。できるな?   (2014/2/2 18:33:55)

金剛そうだネー!そのままなら可愛いのに、cuteだヨ!……あ、でも食べにくいカナー。(うぬうんと考え込む。disってる訳じゃなくて、思った事をそのまんま口にしただけの様子。)OK!任せて欲しいのデース!(笑って頷いて、傍に歩み寄り、お鍋の中で良い音をしているたまねぎを覗き込み――)……隠し味とか、入れないノ?(首をかくん。と傾げ)   (2014/2/2 18:36:58)

榛名おぉ…(取り出された冷凍たまねぎスライスinタッパー。長門さんの準備の良さに感嘆しつつ、やはりあのじゃがいもと人参はこの人が準備していたんだと確信)わかりました。任せてください(油を敷いた鍋にたまねぎスライスを落とし、へらでざっと広げる。隣の姉様の様子もちらちら確認しながら、たまねぎが焼け付かないようにさくさくと火を通す)   (2014/2/2 18:37:16)

長門(霧島の手際を、丁寧だなあ、と感心しつつ、しかしあの調子では全て切り終えるのに時間がかかってしまうだろうか、とも思う。ひとつ思案して、霧島の隣に並んで)私も手伝おう。肉を切り分けるのは手間だし、量があるからな(言いながら、ちょっとだけいたずらっぽく)……霧島、たまねぎが炒め終わったら次はジャガイモとにんじんを投入し、その後に肉を入れるぞ。それまでに切り終えるかどうか、計算できるか?   (2014/2/2 18:38:35)

長門ああ、そこでこしょうなどを入れて下味をつけても良いな。だが榛名に炒めて貰っている方は、子供たちも食べられるように甘口にする予定なのでそちらはそのままでいい。金剛の方は大人組みが食べる辛口にする予定であるが、霧島が持ってきてくれたルーがしっかりした味のものだからな、そのままで大丈夫だよ(やんわりと、しかししっかりと、暗黒クッキングを阻止するビッグセブン。なんとか、金剛にもしっかりとした料理をさせてあげたいのだ……!)。   (2014/2/2 18:41:08)

金剛Oh……流石長門――ちゃんと分けてあるんだネ!長門は本当に手際が良いのデース。(ぱちぱちと瞬きつつも、笑って了承。話の流れに説得力があり過ぎて、流石の金剛さんも納得である。霧島の傍へと行った長門の代わりにへらで掻き混ぜていく。焦げないように、焦げないように――と、慎重な手つきは何処か覚束ないが、一生懸命。である。金剛だって、美味しい料理を作りたいのは本当のところ。隣の榛名の視線に、油を跳ねさせる音を示して、良い音ダネー、などと言って笑い。)   (2014/2/2 18:43:47)

霧島い、いえ、私に任された仕事で長門さんの手を煩わす訳には………はっ。(鍋の中で玉ねぎが立てる音から頃合いまでの時間、その後じゃがいもと人参を炒める時間…そして肉を切る時間。…そんな、なんてこと…間に合わない!) くっ、この私の戦況分析が、またも…!(悔しげに唇を噛みながら切り分ける速度を上げていく、しかし引き換えにやはり大きさがばらばらになる豚肉。 この私が…この私が足手まとい…!) く、おおおっ…!(かッ、と目を見開いて、比叡じゃないけど気合を込め…! ざく、ざく、ざく。 …気合は込めたけどクオリティは変わらなかったよ。)   (2014/2/2 18:46:41)

金剛霧島!今日は長門がteacherなんだから、任せるデース!皆で手分けして、頑張りまショ!(焦る妹ににっこり笑顔で声援。)   (2014/2/2 18:48:56)

榛名わかりました。榛名はこのまま続けますね(凝り性な霧島の手綱を綺麗に扱い、それと悟られぬよう鎮守府炎上を阻止する長門さんの立ち回りに、頼もしさと同時に微笑ましさも感じて)姉様、たまねぎが同じ場所に長く留まらないように、満遍なく動くように動かしてあげてくださいね…あぁ、いい匂い(二人の鍋から立ち上るたまねぎの甘い匂いに、思わず声が出る)   (2014/2/2 18:48:56)

長門ありがとう。だが、普段の心がけひとつというやつだよ(金剛のストレートな賛辞を、スマートに受け流すビッグセブン。だが彼女はひとつ隠し事をしている。金剛と料理をする際、幾通りものパターンを想定し、可能な限りそれらに対して対策をシミュレートしていた事を! 最悪の場合として、比叡と榛名と霧島が3人とも金剛と同レベルの腕前で、3人ともが「手伝い」に来た時の事まで想定してあったのだ。この状況は、むしろ恵まれているとすら言える……!)。   (2014/2/2 18:51:18)

長門ふふ、そう言うものだよ、霧島。良いのだ、ひとりで出来る事には限りがある。戦闘も、事務仕事もそうだし、当然料理もそうだ。手の空いたものは他の作業を手伝う。それだけのことだよ。だから、霧島。一緒にやろう?(まだ慌てる時間じゃない、とつんつん頭のバスケットプレイヤーっぽいことを言いながら、霧島に微笑んで見せ、自らもゆっくりと丁寧に、豚肉を切り分け始める)   (2014/2/2 18:53:53)

金剛お、OKネ!(端っこに張り付いた玉ねぎが気付けば焦げてお鍋に張り付いていた。榛名の声に慌ててへらを動し、炭化が阻止される。こう、カナ?と榛名の助言どおり、ちら、と榛名の手元を見ながら真似て、重かならないようにたまねぎが満遍なく、お鍋の下からの熱が届くように――広げていく。)玉ねぎって、sweetな香りがするんだネ!知らなかったデース!(大抵金剛さんの場合、焦げ臭い臭いに変わるのだ)   (2014/2/2 18:54:13)

長門たまねぎは、実はイチゴと同じぐらいに甘さが強いのだ。それ以上に辛味が強いからあまり目立たないが……そうやって炒めると、辛さが飛んで、甘味が凝縮されるというわけさ(たまねぎの、というよりも、カレーに関する豆知識だけは豊富な長門である。実は埋葬機関の第七位並にカレーが好き、というワケではなく、不器用な自分を自覚しているので、出来る事を拠り深く理解しよう、というやや斜めの方向の努力の結果である)   (2014/2/2 18:57:10)

霧島金剛姉さん…!(頼もしい長姉の笑顔。これはますます無様を晒す訳にはいかない…!) ……長門さん。 そうね、私一人で何かが出来る訳じゃない。 皆で、力を合わせてこその料理…!(仙…もとい長門さんの抜群の頼りになりっぷりに思わず惚れてしまいそう。……一人で計算ばかりしていても意味がなかったのね、と眼鏡をそっと外し) ……霧島、切ります!(かッ。丁寧さと速度を両立し、肉を投入する最適のタイミングに間に合うよう。…もちろん、長門さんの加勢を考慮して!   …何やら覚醒して本気出したみたいな雰囲気を出しているが、しかし作業効率自体はあまり変わっていないのであった。)   (2014/2/2 19:02:03)

金剛流石ネ!皆が憧れるのも判るデース。(さらりと返される台詞のイケメンっぷりに、こくこく。――流石は提督の人選、といったところか――金剛クッキングを今のところスマートにかわしてゆく戦艦へ、金剛さんはちょっとベクトルのずれた賛辞を送る)―――Why!?Strawberryと同じ!?(驚いて長門を見つつ、OH、と甘い香りを漂わせる玉ねぎを見る。その間もちゃんと手は動いてて、今のところちゃんとしたお料理――だ。)   (2014/2/2 19:02:07)

榛名霧島、頑張るのは良いけど怪我には気をつけてくださいね(俄然気合の入る霧島の姿に、これひょっとして危ない予兆かしらなんて思ったり。このままソロモン海戦モードに入ってはいけない)こちらはそろそろ頃合ですね(と、長門さんと霧島の様子を確認。向こうの進捗状況によっては、ジャガイモと人参の投入タイミングも考えるべきでしょうか)   (2014/2/2 19:02:16)

長門うむ、たまねぎは炒め終えたかな? 綺麗な飴色になったら、次はそのままジャガイモとにんじんを入れて、続けて炒めてしまおう。こちらは、表面の色合いが軽く変わるぐらいまで炒めれば大丈夫だぞ。完全に火を通すのは、煮込む時だ。ここでは、野菜の旨味を逃がさず閉じ込めるために表面を炒める程度でよい(霧島の隣で、霧島のペースにあわせて肉を切り分けながら)。   (2014/2/2 19:03:26)

霧島……大丈夫よ榛名。力任せに拳を振るう私は、あの夜、封印したの。年下の長門さんにいつまでも引率されていたら格好が付かないし。…だから私は、この豚肉に勝つことで艦隊の頭脳になる…!(ざく、ざく、ざく。豚肉を刻むスピードがほんの少しだけ上がる。もちろん指先は、怪我しないよう猫さんの手で。 カレー作って艦隊の頭脳を目指す部分については突っ込まないであげてほしい。)   (2014/2/2 19:06:24)

金剛ウン、飴色になってきたヨー!紅茶みたいネ!(良い匂い、と嬉しそうに笑顔で。長門ティーチャーの声を聞き)potatoとcarrotは榛名と半分こすれば良いのカナ?(ボールの中で水に晒されたジャガイモ。水をざーっと流して、半分を投入。そしてニンジンも投入。引き続き、ヘラでぐるぐるかきまぜ出す――)ん、ん……具が増えて掻き混ぜにくくなったネー……。(コレ、ちゃんと熱通ってるのカナ?)   (2014/2/2 19:09:15)

長門はは、私も始めてそれを聞いた時は意外だったよ。だが確かに、たまねぎの甘さは他の料理に入れても分かるしな。無論、辛さをそのまま味わう場合もあるわけだが……(などと言いながら、豚肉をざくざくと切り終え、まとめてバットに盛っておく。役目を終えた包丁とまな板を、こちらは丁寧かつ念入りに洗い始める。生肉に触れたものだからね、ここで手入れを怠っては大惨事の入り口になりかねない)   (2014/2/2 19:09:33)

榛名頼もしい?霧島の言葉は、長門さんの手引きによるカレー作りを通じて本当に大きな成長を遂げそうな姿にあながち冗談にも聞こえず)   (2014/2/2 19:11:06)

長門大丈夫、ジャガイモとにんじんは元々火が通りにくいものだ。焦らずじっくり、丁寧にやれば言い。混ぜにくいのは、まあ、仕様だと思って諦めるしかないが。なるべく野菜の形を崩さぬよう、満遍なく火が通るよう、こまめにかき混ぜるしかないな(本当は炒める前に塩を振って水分を逃がしておく、という方法もあるのだが、恐らくそれを取り入れると悲劇の第一歩になりかねないので、今回は手間のかかる手段をとったのだ)。   (2014/2/2 19:13:00)

榛名と、入電?(不意に通信機が音をあげる。鍋に投入したじゃがいもと人参を転がしながら通信機を覗くと…)提督かしら。ごめんなさい長門さん、確認に行ってきます   (2014/2/2 19:14:45)

長門ん、それは優先すべきだな。こちらは私たちが引き受けよう。確認後、時間があったら、食べに戻ってくるといい(榛名からヘラを受け取って)。   (2014/2/2 19:16:19)

金剛行ってらっしゃい榛名!気をつけてネ!(ぱたぱたと手を振って、妹の背を見送り)   (2014/2/2 19:17:32)

霧島あら、大変…でも大丈夫、後は任せて。(榛名の分まで、きっちり穴を埋めて見せるわ!)   (2014/2/2 19:17:38)

榛名すいません、後はお任せします。なるべく早く戻りますので…それでは姉様、霧島。頑張ってくださいね(長門さんにヘラを預け、慌ててエプロンを畳む。そのまま全速力で食堂から駆け出していきました)   (2014/2/2 19:18:42)

おしらせ榛名さんが退室しました。  (2014/2/2 19:18:55)

金剛――fmm。長門は料理に詳しいんだネー!(話の傍らで、手際よく使い終わった調理器具を片してゆく様はさながら鳳翔おかんのようだ。実はスッゴク料理が出来るのカモ――と、金剛さんの中で長門のお料理レベルがもりもり上がっていく)そうナノ?(そういえば何時もジャガイモとニンジンは固いかその姿を消してしまうかのどちらかだったと思い至れば成程っと頷いて)了解デース!下ごしらえの時を同じように、丁寧に混ぜるヨ!(確かに混ぜにくい、けど――なんとか下からひっくり返して、焦げ付かないように――ヘラで潰したりしないように、慎重に慎重に――。長門の思慮の甲斐もあってか、お鍋をかきまぜる金剛さんのかは真剣だ)   (2014/2/2 19:20:46)

長門さて。霧島も肉は大体切り終えたかな? 後はひたすら、金剛と同じくジャガイモとにんじんをかき混ぜるターンだが、やってくれるか?(榛名から受け取ったヘラを差し出しながら) 少々時間がかかるので、退屈かもしれないが。   (2014/2/2 19:22:00)

金剛そういえば、さっき榛名にも言ったけど、今日の日本のカレーは、インドから渡って英国から入ってきたものなんだよネ!(長門や霧島は知ってる?と掻き混ぜる傍らで声を向ける)   (2014/2/2 19:25:58)

霧島(榛名が用事で退出し、戦力は減った。しかし我が軍は未だ意気軒昂である…!) ………っ、はい、切り終えました!(肉を炒めるタイミングまでに、切り終えた。…肉に勝った。私は、豚肉に勝ったのだ。) …………っ!(かっ、と突如まばゆい光を放ち。その光の中で、私はあらたなる力を手にする…!―――背後から差すホロの光。僅かに掛かる薄い霞。) ―――良く、出来ました…っ!( 霧島が、霧島改になりました。  豚肉で。 )   (2014/2/2 19:25:59)

霧島( 弾薬600 鋼材400 が減りました )   (2014/2/2 19:27:05)

長門ふふ、ありがとう。だが実際は、カレー以外は食べる専門だよ(と、謙遜でもなく事実を述べながら、丁寧に鍋をかき混ぜる金剛を微笑みながら見守って)。ふむ。折角だし、添え合わせでも作っておこうか。金剛がいろいろもってきてくれたことであるし……(ざっと食材を確認。りんご、パイナップル、バナナ、この辺りはそのまま切って出せばよいだろうか……と考えていると、霧島が光を放ち、ホロのオーラを放つ。まさかの改への進化だ。豚肉で。何処かで提督が「資源がー!?」と叫んだ気もするが、気にしない)。おお……ひとつ、成長したようだな、霧島。   (2014/2/2 19:27:42)

金剛じゃあ、カレーが長門の得意料理なんだネ!カレーは小さい子から人気のお料理だから良いよネー。(混ぜ混ぜしつつ、添え合わせっていう声に、好きに使って良いヨーと笑顔を向け)――Oh、霧島が改に……。(勝手に資材を消費して怒られないカナー……。まぜまぜまぜ)   (2014/2/2 19:30:42)

霧島……はい、ありがとうございます。(置いてあった眼鏡をかけ、ちら、と鍋を見遣る。) ……新たな力を手にした今、その程度、造作もありません。(ふ、と笑って。…ヘラを受け取ると、鍋の中に突き入れ、ゆっくりと具材を掻き混ぜていく。 一定の速度、全体的にまんべんなく。 …この戦場、霧島にはうってつけのようですね!)   (2014/2/2 19:30:57)

長門ああ、英国海軍経由で日本に伝わった、というのは私も耳にしたことがあるな。何しろスパイスの塊だから保存性が良い、というか保存料そのものであるから、長い航海に向いている事もあり、外洋航海をメインにしていた英国海軍では重宝されていたようだな。と、この辺りは金剛の方が詳しいと思うが、戦略とその状況に即した食事だったのだな、やはり(りんごの皮を剥き剥き。うさぎさんにアレンジするのも忘れない。変色を防ぐために塩水に潜らせて、お皿に持ってラップをかけ、冷蔵庫へ)。   (2014/2/2 19:31:05)

長門さて、ジャガイモとにんじんの表面が色づいてきたら、水を入れよう。野菜がひたひたになるぐらい……まあ、ここは割と目分量で大丈夫だ。溢れない程度に、入れてごらん(失敗してもリカバリの利くところは生徒自身の手で調理させる、スパルタ式の長門先生である)。   (2014/2/2 19:34:44)

金剛Yes!流石長門、その辺りは長門にとっては常識Lvカナ! インドカレーよりもとろみが強いのは、船の揺れに対応する為――とかネ。あとは怒った主婦がシチューの中にカレーのスパイスをぶっこんで、実はそれが美味しかった…!っていう、話もあるヨー。(長門の手の中でウサギに変貌するリンゴにso cute!と瞳をキラキラさせ)    (2014/2/2 19:38:37)

金剛OK!丁度よく色がついてきたヨー。結構、ちゃんと火が通るモノなんだネ。(不思議そうに覗きこみつつ、声にごくんと息を呑みつつ、了解ネ!とお返事。ボールに水を入れて――――ちょろちょろちょろ、とお鍋に水を這わせて慎重すぎる手つきで水を入れていく。やっぱ手がぷるぷるしてる。)―――こ、これ、くらい……?(緊張にぎぎ、っと首を動かしつつ、長門に目で問う。ぷるぷるする手が今にもボールをひっくり返してだばぁっとぶちまけそうである)   (2014/2/2 19:39:16)

長門なんと、それは初耳だ! ああ、でも確かに、レシピは途中までシチューそのまま、とは聞くな。しかし、その主婦、その所業に及んだ前後でどのような顔をしていたのだろうな?(くつくつと、珍しく喉の奥で笑いながら。呵呵大笑、は殆どしない長門が、本当に面白い事に出会ったときの笑い方だ)   (2014/2/2 19:40:47)

霧島……野菜、ひたひた、溢れない程度。 ……煮た時に吹き零れるのを計算に入れて。(軽量カップに水を入れ、鍋に注ぐ。…ざぱー、ざぱー、と何度か繰り返し。) この位かしら………ああ、姉さん。そんな大きなもので入れようとしたら、危ないわ。(そ、と今にも転がりそうなボールをそっと支えて。)   (2014/2/2 19:42:09)

長門大丈夫大丈夫、多少入れすぎても取り返しは利くのだ。今も言ったが、鍋からあふれたりせず、野菜が満遍なく水に浸るまで入れれば大丈夫だぞ。ゆっくり、焦らず、こぼさぬようにな(金剛の方に入った力を和らげようと、気楽に、気楽に、と繰り返しアドバイス)。   (2014/2/2 19:42:21)

金剛デショ?実は夫婦喧嘩をした後でネ?さぞ不味かろう、と旦那さんに出したらとっても喜ばれた、っていうカラ――奥さんの方がビックリしてたと思うデース。(長門の笑い声にちょっと和み)――長門もそんな顔して、笑うんだネ!(珍しいモノ見たヨー、と笑顔を向ける)   (2014/2/2 19:45:27)

金剛ん、ん……(力の入った肩から先、ぷるぷる震え。失敗しても大丈夫――と言ってもらえてほっと息を吐いて少し指先の力を抜いて――、そうしたら重みに耐え切れず、前にひっくり返りかけたソレを霧島に支えて貰った)OH……!霧島Thank you……危ないところだったヨー……。(有難う、とほっと息を吐いて。今度は少し大胆に、声のとおりに、水を注いでゆく。野菜が浸る程度に水を入れて、どうカナ!?と振り向いて長門を見)   (2014/2/2 19:48:11)

長門ふふ、料理が夫婦不和を救ったパターンかな……ん、そんなに妙な笑い方をしていたかな?(今度はキャベツを取り出し、とんとんとんとん、と千切りにしながら。流石にこちらは糸のように、とは行かず、やや太めであるが、手際としては悪くないレベルである)……うん、二人とも完璧だな。そうしたら、そのまま、火を一気に強火にしてしまおう。お湯を沸騰させてしまっていいぞ。野菜の灰汁抜きをするからな。   (2014/2/2 19:49:37)

霧島良いんです金剛姉さん。一人で出来る事には限りがある、だから一緒にやる――ですよね?(長門先生の教えである。にこ、と笑って、役目を終えたボールを姉さんから受け取ると、流しに置いて。) なるほど……では、火力、摘みを最大にして…沸け!(かちっ……ぼっ! コンロの火を最大に。)   (2014/2/2 19:52:53)

長門灰汁取り、は分かるな、二人とも。沸騰させてしばらくすると、水面に濁った汚れのようなものが浮いてくる。それをお玉ですくって捨てる作業だ。単純で地味だが、重要な作業だぞ?(キャベツの千切りをボウルにまとめ、濡らしたクッキングペーパーをかぶせたまま冷蔵庫に。食べる時に、ドレッシングやオリーブオイルをかけて食べればよいだろう)   (2014/2/2 19:55:34)

金剛――霧島……そうネ。ワタシも、アナタや長門という頼りになる仲間が居る事を忘れていたみたいデース…(有難う、と微笑み返し) だと良いネ!美味しいものは皆を救うデース♪ 妙っていうかネー。ううん。難しいデース(上手く言えないネー、と笑いつつ、手際よくキャベツを切っていくのを眺める。)WOWWW完璧! OKOK、火を、最大――全砲門!Fire!(ぼっと一気につまみを回して、強火に。)…………お、OK……!(重要と聞けばごくり、と息を呑みつつ、しゃきんっとお玉を装備。じぃーーっとふつふつ煮立つ水面を見詰めて)あ、コレ、カナ……?(浮き上がってきた濁りを掬い取って、流しにぺいっ)   (2014/2/2 19:58:09)

長門そうそう。次々と出てくる灰汁を、大体取り終えたら……(ぴぴ、とそこで入る電探。なにやら急な呼び出しのようだ)……ん、すまない、私も少々席を外さねばならなくなった。あとは、あくさえ採りきってしまえば、ゆっくりとろ火で煮込み続けるだけだ。不安だったら、火はとめてしまっても構わないぞ。   (2014/2/2 20:01:05)

長門最後まで共にいられず、すまない。戻れるようなら、また戻ってくるが……(やや慌しく、エプロンを外しながら)それでは、一旦失礼する。   (2014/2/2 20:01:48)

霧島大丈夫、灰汁取りは判ります。(煮立つ鍋の上、ぼこぼこと弾ける泡の傍に固まっている濁った色をお玉で掬い取ってはぺい、と捨てて。) そうです。私だって姉さんの妹なんですから…頼ってくれていいんですよ。(ふふんっと得意げに、隣並んで仲良く灰汁取り。) ………長門さんの笑顔は、妙というより、気持ちのよい、優しい笑い方だったと思いますよ。(笑顔の感想、フォロー。)   (2014/2/2 20:01:53)

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