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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年02月15日 23時08分 ~ 2014年02月17日 20時45分 の過去ログ
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加賀こほん。(提督がやってくると、垂れる涎をさっと拭いて、緩みきった表情を戻します。)…いただくわ。(ぱきっと丁寧に割り箸を割って。辛い物は好きなのです、と七味唐辛子を少しばかり大目に掛けます。お月様のひとつを割って、黄身を逃がすと、それを絡ませてそばをすすります)   (2014/2/15 23:08:15)

木曾改二まともな…ふふ、そう言われると嬉しいな。なんなら毎日作ってやっても――(恥じらいつつ、しかし直ぐに流し目で見つめて決め文句を。言おうとしたらカウンターに行かれてしまい)って!あぁ、もう!(憤慨するも、喉の乾きが進むだけなので諦めて券売機でプリンを購入。)   (2014/2/15 23:08:35)

提督01ほう。加賀は先に割る派か…。(いや、卵二つだから…両方なのかもしれんな。ふと、月見そばの食べ方談義を思い起こす。が、この正規空母が食しているのは特盛生卵二つのせなのだ。後先両方の食べ方が楽しめるお得な奴だ。それを思い出せば、彼女の作法についての考察を諦める。何やら背後で憤慨しているらしい木曾に手招きをおくり、自分のとなりの席を指で指し示せば…自らも箸でそばをたぐりよせ、ずぞぞ、と…若干さめてしまっていたそれをすすりあげる。どうやら提督さんは最後にすする派らしかった。)   (2014/2/15 23:16:34)

加賀特に気にしたことありませんが…行燈さんは後から割る派……のようですね。(卵でなく蕎麦をかき集めて啜る姿を見て、そうなのだな、と納得し、もくもくと蕎麦を食べます。啜る麺の量はさほどではないけれど、箸は止まるところを見せない。)ずずず…   (2014/2/15 23:19:57)

木曾改二…ん、うん。座らせてもらうよ、提督。(カウンターでプリンを受け取ると、手招きに気付く。誘われるまま座りに行くが、表情がもはや年末年始に居たチョロい重巡さん並に蕩けているぞ)   (2014/2/15 23:20:37)

提督01おう。黄身を割るのは…最後だな。白身だけで充分にとろみはつくし…、なにより蕎麦の風味も大事にしたい。(まあ、此処のこれは安物だがな、と…ずぞぞと蕎麦を啜りながら語ってみせた。何故だろう。蕎麦の総量は加賀の方が圧倒的に多いはずなのに、既に向こうの鉢の方が残量が少ない気がしないでもない。口の周りについた出汁を手の甲で拭いながら、プリンを手に隣に腰かける木曾を見遣り、その表情が蕩けている事に気が付くも…。あえてこの場ではそれには触れない事にした。)木曾は…プリンが好きなのか? (ふむと、彼女の手の中にあるものを見遣りながら、問い掛けてみた。)   (2014/2/15 23:28:32)

木曾改二ふぇ、あ。あぁ、甘いものは好きだな。ケーキとか、特に。(声をかけられてパッと元に戻る。答えるとスプーンでプリンを削り取り、口に運んで)はむ…んー♪(美味しさに至福の表情。今日はコロコロ顔が変わるようだ)   (2014/2/15 23:32:28)

加賀本当に好きなようね…(木曾もこんな表情を見せるのか。と目を丸くしてその表情を見つめます。木曾は頼りになるように見えるけれど…こういう木曾もいいわね、と思い)   (2014/2/15 23:36:54)

提督01そうか…。なら、そのうち間宮んとこにでもアイス食いにいくか?(残念ながら、俺は料理の腕はからっきしだからな。小さく愚痴るような呟きを零しながら、傍らの木曾に誘いの言葉を向ける。どうやら一か月後のイベントの事らしいのだが…。正直、どうしたものかと思案する。結局首謀者はイベント当日は一度も顔を見せる事がなかった。まあ、色々と忙しいのだろうと判断すれば、白い日に関しては誰かが言いださない限り執り行わない事にした。)   (2014/2/15 23:41:32)

木曾改二えっ、アイスいいのか!?(間宮とアイスの単語に電流走る。目を丸くして、提督を見つめて。)   (2014/2/15 23:44:01)

提督01(あんまり焚き付けてくれるなよ? 目の前で蕎麦を手繰りながらぽそりと呟く正規空母に眼差しのみで語り掛ける。木曾が元気でいてくれれば、まあ俺も嬉しいし、他の娘達も気分よく過ごせるだろう。)そりゃそうとだ…加賀。おまえさんとこもやっぱアイスに目が無かったりするのか?(と、赤城の事を指して問うてみた。)   (2014/2/15 23:47:27)

提督01おう。今日クッキーを貰ったばかりだからな。一月後、まあ…その前後って事になるんだろうが…。それでよけりゃ連れてってやるよ。俺も久しぶりに間宮んとこの肉料理も食いたいしな?   (2014/2/15 23:49:12)

提督01(握った箸を一度鉢の上へと並べ置くと、隣に腰かける木曾の髪を帽子ごとわしゃりと一度掻き撫でて…。)   (2014/2/15 23:50:33)

木曾改二い、いい!構わない!提督と食べる間宮さんのアイス…くふふっ…(妄想が捗っている模様。一つのアイスを食べ合うとか、あーんとかしたいなーとめくるめく。)   (2014/2/15 23:51:51)

提督01いや、お前…。絶対なにか勘違いしてるだろ?(何やら妄想が捗っているらしい木曾を、若干じとめで見遣りながら、その額を人差し指で小突いてやって、妄想の世界から引き摺り出す。)まあ、確かに間宮のアイスは俺でもまた食いたいとか思うぐらいの出来栄えだからな…。駆逐艦のちびどもが騒ぐのもわかるってもんだ。(うむ。胸の前で腕を組み、去年の年末頃に食したその味を反芻した。)   (2014/2/15 23:59:16)

木曾改二おぅっ!?…そ、そうだな。ホワイトデー…だっけ、来月。(小突かれてぜかましい感嘆を漏らして正気に戻る。)   (2014/2/16 00:02:24)

提督01ああ。俺も今回のバレンタインとそれに連なるホワイトデーは絶賛スルーするつもりでいたんだがな。ま、こうして頂いてしまったもんは仕方がない。クッキーの礼が間宮のアイスなんてのは安直で申し訳ないんだが…。ま、お前が元気でいられるんなら、なんでも食いにつれてってやるよ。(箸を拾い上げると、蕎麦をたぐって食事を再開。ずぞぞっと…蕎麦をすすりながら、まかせとけとばかりに頷いてみせる。)   (2014/2/16 00:09:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加賀さんが自動退室しました。  (2014/2/16 00:15:54)

木曾改二…うん。いいんだ、間宮さんのアイスは何にも勝るデザートだから。(そう言うと、プリンをパクリと一気に食べる。鮮度は命)…あのさ。もう一つ、あげたいものがあるから。後で部屋に…でも…(もじもじしながら誘ってみる。待ち合わせに作るよん)   (2014/2/16 00:16:00)

提督01いや、もう少し気の利いた物を返してやれるとよかったんだがな。(喜んでくれてるようでなによりだ。その事を楽しみにしてくれているらしい木曾の様子に自身もまた、若干の引け目も交えはするが、笑顔と小さな頷きでそれに応じてやる。)今からか? 加賀もいっちまったからな…。まあいいだろ。少し邪魔させて貰う事にするよ(ずずず。蕎麦をすべて啜り終え、最後に残った生卵を崩し汁と一緒に啜り上げる。)   (2014/2/16 00:25:38)

木曾改二ありがとな。じゃあ、先に待ってるから…(そそくさと自室へ向かう。)   (2014/2/16 00:26:41)

おしらせ木曾改二さんが退室しました。  (2014/2/16 00:26:50)

提督01まあ、こっちもすこしばかり話したい事もあったからな…。ちょうど良い機会といえば、良い機会…か。   (2014/2/16 00:27:42)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/2/16 00:27:48)

おしらせ五十鈴さんが入室しました♪  (2014/2/16 00:48:45)

おしらせ提督さんが入室しました♪  (2014/2/16 00:56:50)

提督ふぁ・・・なんか寝つきが悪いな・・・(誰もいない廊下をゆっくり歩き)   (2014/2/16 00:57:21)

五十鈴(中々会う機会のない人には、あらかじめ渡しておいたから残りは直接手渡す分のみ。小さい紙袋を手に談話室を訪れる。外は雪が降っていて、こんな寒い中で活動する気なんて起きない。それは任務だけで十分だ)……ふぅ、さすがに外に出て騒ぐ奴らはいないみたいね。(外から騒ぎ声は聞こえない。適当に窓際の席へと座り、外の雪景色を見ながら過ごす。何となく見つめるだけの作業だが、こういうのも嫌いではない。ただ大人っぽく振舞いたいだけなのかもしれないが)   (2014/2/16 00:57:45)

提督ん?…五十鈴?…(談話室の前を通れば窓際に座る彼女を見つけ声を掛け)   (2014/2/16 01:01:52)

五十鈴(少しでも吹雪いていると、除雪ですらやる気をなくす。他の働き者に任せるとして、自分はバレンタイン用に作ったチョコの余りでも食べて眠くなるまで、適当に時間を潰すとする。チョコの甘さに、中身のまた別の甘さを持ったアルコールが喉を通る。程良く良い感じになれそうな出来、悪くはない筈)……提督? こんな時間にどうしたの?(声の方に振り向くと、また見知らぬ提督。顔だけ振り向き、珍しいものもないが、会話繋ぎに何となしに聞いてみて)   (2014/2/16 01:06:50)

提督ん~ちょっと眠れなくてな…出てきたのは良いんだがこう寒いとね…(苦笑いを浮かべ相手に近づけば対面するように席に座り相手を見つめ)   (2014/2/16 01:08:36)

五十鈴へぇ……奇遇ね、五十鈴も眠れなくて何となく来たの。(持っていた紙袋は隠れるように隣の椅子に置き、対面に座った提督へと向き直り)寒いのは同感ね。だけど、ここに居ても面白い事が何かあるわけでもないわよ。(外は雪だし、中は中で特に。自分もぼうっとしているだけだし、と椅子に体重を預けて)   (2014/2/16 01:13:30)

提督こういう時は風呂か温かい飲み物でも飲みたいな…どうだい?執務室でお茶でも…(ここでは何だと呟き)   (2014/2/16 01:17:32)

五十鈴ん……お茶ならここでも飲めるじゃない。五十鈴は紅茶が飲みたいわ。(いくら提督とはいえ、初対面の男性と二人きりになるつもりはない。特に焦りもせず、自分の注文を口にする。自分から動くつもりだって、当然のようにない)   (2014/2/16 01:19:47)

提督ふふ…了解だよ?紅茶だね?…(立ち上がればゆっくり自販機に向かい)   (2014/2/16 01:21:49)

五十鈴ええ、よろしく。(この前言われたもの、女は慎ましく行動するべきって。それがすぐ活きるなんて思わなかったけど。ひとまず紅茶を買いに行った提督を待ち)   (2014/2/16 01:27:36)

提督お待たせ…ちょっと熱いから気をつけてね?…(自分の分のコーヒーと紅茶をの缶を持ってくれば差し出しまた座り)   (2014/2/16 01:29:00)

五十鈴……ありがと。はぁ、温かくて落ち着くわね…。(紅茶の缶を礼とともに両手で受け取る。その熱を感じて手を温めてから、蓋を開ける。何度も息を吹きかけて紅茶の温度を冷ましつつ、少し口にする。ゆっくり身体の奥へと伝え、そしてまたゆっくり息を吐いて)   (2014/2/16 01:35:37)

提督こう雪が多いとかえって厄介なんだがね…まぁ久しぶりの大雪だ…明日にはまた駆逐艦たちが遊んでるのが見られると思うと嬉しいが…(窓の外を見てまだ降り止まない雪に苦笑すれば)   (2014/2/16 01:37:22)

五十鈴……一体、何が厄介なの? まぁ、何となく分からなくはないけど。……そうね、明日にははしゃぐ娘たちが見れるんじゃない。(外にちらり、と目を遣って。大雪だと自分としても堪らないので、ここは止んで欲しいものだ)   (2014/2/16 01:39:47)

提督雪かきだよ…明日は赤城と霧島と一緒に当番だからね…(まぁ明日は休みだから良いけどと愚痴を漏らし)   (2014/2/16 01:41:06)

五十鈴雪かきねぇ、確かに面倒くさいのは分かるけど……他に一緒の当番がいるなら問題ないじゃない。最悪、玄関まわりだけでもすっきりさせておいてくれればいいし。(愚痴を吐く提督に厳しいのか、優しいのか図りかねるコメントを。素直に言葉をかけたつもりだし、訂正する事もないが)   (2014/2/16 01:44:17)

提督まぁかまくらでも作って中でお汁粉でも食べるかね~・・・・(五十鈴は明日休みだろ?っと問いかけ)   (2014/2/16 01:45:20)

五十鈴このまま何にもなければ……ね。かまくら作ったりするのも悪くないけど、ちゃんと仕事終わってからにするのよ?(自分の支障にはならない事だけど、取り敢えず声をかけて真面目ぶってみたり。休みかという問いには頷いて)   (2014/2/16 01:47:41)

提督そうか・・・じゃぁ間宮さんに連絡しておくか・・・(頷く相手を見て書類ならもう終わらせてあるから大丈夫と呟き)   (2014/2/16 01:49:02)

五十鈴明日には明日の仕事があるじゃない。……怒られる時は、提督一人でね。(巻き添えとかは可哀相だから。その相手の艦娘はよく分からないけど)   (2014/2/16 01:53:42)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/16 01:54:54)

提督何を言っている・・・仕事と指揮は迅速に遊びや催事は緩やかにが俺のやり方だからね・・・簡単に言えばまったりだ・・・(微笑み)   (2014/2/16 01:55:27)

提督3(コツン、コツン、と廊下に響き渡る足音。その足音は談話室前で止まり、その直後扉が開く。相変わらず睨んでいるような目付きのまま中へ入れば先客へと視線を向け。)……こんばんは、っと。五十鈴は暫くぶりだったか、どうだ。うまくやれたか?(提督の方は見慣れない、けれど自身よりは階級が上であろう雰囲気を感じ取れば敬礼。五十鈴の方にも敬礼をすると少しばかり微笑みを浮かべながら問い掛けて。)   (2014/2/16 01:59:55)

提督提督3>お疲れ様・・・さて・・・俺はそろそろ行くかな・・・(立ち上がりまた歩みを進め/落ちますね~)   (2014/2/16 02:03:24)

おしらせ提督さんが退室しました。  (2014/2/16 02:03:27)

五十鈴だからそのやり方に、悪い形では巻き込まないで…――って、3提督。久しぶり。チョコ自体は上手くいったと思うわ。(座ったままに敬礼を返す。もうその目つきにも慣れて、微笑みに気付いて笑み。小さい紙袋から一つだけ、青い包装紙と青いリボンでラッピングした箱を取り出し)当日ではなくなっちゃったけど……はい、この前のお礼よ。(澄ましたように向き合って渡してはいるが、やはり少し気恥ずかしい。俯きがちに彼の方へとずい、と箱を差し出して)   (2014/2/16 02:06:38)

提督3……忙しい人だな。(そそくさと出て行ってしまった先輩の姿を困ったように眉を顰めながらも見送って。恐らくは彼も雪かきで疲れているのだろう、と思えばそれ以上は考えない事にした。)ん、そうか。そいつは行幸行幸。巧く行ったんだったら何よりだ。(うんうん、と頷きつつも自分もソファへ腰掛けようとして。ふと、五十鈴が取り出したそれがこちらへと差し出されているというのに気が付いて。)…………?(お礼、と言われると先日の相談に乗った件であることはすぐに思い出した。問題はその例の品の包装が妙に凝っている事、それと当日ではないという五十鈴の言葉に導き出した結論は。)まさか本当にくれるとはな。――――ありがとう、嬉しい。(差し出された箱を受け取り、五十鈴に微笑みかけ。)   (2014/2/16 02:12:45)

五十鈴自分でしか味見してないから、ちょっと自信ないけど……初めて作ってみたんだから、多少の味の悪さは目を瞑ってよね。(弱気な発言はしてみたものの、らしくもないと首を振ってチョコについてコメントしてみる)五十鈴が約束を破るなんて、そんな事有り得ないわ! ……そ。後で好きに食べて疲れでも癒せば?(中々素直に返せないが、提督の笑顔に内心安堵して。落ち着いて座り直し、ひとまず渡せた事に一息吐いて)   (2014/2/16 02:23:48)

おしらせ提督七さんが入室しました♪  (2014/2/16 02:23:55)

提督3バカ言え、人様に貰ったモノにケチつけられるような立場じゃねーっての。それに、気持ち込めて作ってるならうまいに決まってる。絶対にな。(五十鈴にしては珍しい、弱気な発言に小さく溜息を。小さく両肩を竦めた後、五十鈴の頭へと手を伸ばし、少し乱暴にワシャワシャとその頭を撫でてやろう。髪型が乱れるから多少迷惑かもしれないけれど。)はいはい、悪かった悪かった。俺だってこうして貰った事自体が初めてだったんだ。(捻くれちまってるのさ、などと漏らしながらも安堵の息を吐いてる様子から察するにそれなりに緊張していたのだろう。となれば本命の前では一体どれだけカッチカチになってたのだろうか、そう考えると少し笑いがこぼれ出てしまって。)   (2014/2/16 02:28:40)

提督七(酒を入れたせいで若干作業に遅延が起こり、始末書と残務を片付けてようやく。目的の相手を探し求めて鎮守府を歩きまわる足取りは、重い。精神と肉体の疲弊である。花の週末だがあまり関係ない。手にだいぶ軽くなった紙袋を提げて、すい、とそこを覗きこむ。)……ああ、いたいた。………えっと、お邪魔、ですか……?(なんだかいい雰囲気なように思える状況。雑事をこなしに来た、筈が。)   (2014/2/16 02:29:06)

五十鈴……提督も、中々殊勝な事を口にするじゃない。(何だか真っ直ぐ褒められる事に慣れないせいか、偉そうな事を言いながら照れ隠しに使う。次に言う言葉を探している時、突然頭を乱暴に撫でられたのに驚き、顔を上げる。髪が寝癖のように乱れ、顔を顰めて)ちょ、ちょっと! 子供扱いしないでくれる!?(何がおかしいのか、笑ってる3提督の手を振り払って自分の髪を手櫛で整えていき)……えと。ち、違うの……七、待って!(そこに覗き込む七の姿。動揺しながらも立ち上がり、髪を整えていた手で手招き。丁度いいタイミングだった気がする)   (2014/2/16 02:38:22)

提督3ハハッ、思ったことを言ってるまでさ。俺自身、作るのも得意じゃないから余計にな。……っと、悪い悪い。(何だか偉そうな言葉が返ってきたが、これでこそ五十鈴だろう。だから、もしかすると頭を撫でたのまでは余計だったか。子供扱いするな、という言葉に腕を引っ込めて。)(部屋に響く扉の開く音。それに気が付き扉の方へと見遣れば、これまた見知った顔。だが、以前会った時よりも疲労の色が色濃く見えるのは何故か。恐らくは残業、その一言しか頭に浮かばない。)ん、お疲れさん。…………ってどういう意味だよ、それ。別に邪魔なわけないだろ。(どういう訳か遠慮気味にこちらを見る同僚の様子に小首を傾げながら、早く入れよと手招きをしてやる。先日は彼女が淹れてくれた分、今日は自分が腕を振るうとしようか。主にお茶汲みの。)……五十鈴はどうする?お茶、入れるが。(彼女の手元には先程の提督が渡したのであろう紅茶。その上に自分がお茶を淹れるのは不必要だろうか、と思いつつも本人に問い掛け。)   (2014/2/16 02:42:30)

提督七いや、その………。 (軍帽をぐいとかぶりなおし) 女子が男性にチョコレートを渡しているところに、第三者が割り込むのは、一般的には邪魔だと思うんですが……。 (困ったように。五十鈴も、そっか、そうだったんだね……と勘違いして、出ていこうとしたら呼び止められた。あ、うん、なあに?と五十鈴に呼ばれて、立ち止まって振り返ると。) ああ、いやその、いいのでしょうか。いえ、すぐ戻りますよ、渡しに来ただけですので。二日遅れになりましたけど、チョコレート。 (どうぞ、とロシェの三粒入り。を、3提督に。) 艦娘たちに配ったものよりは少ないですけれど、日頃のお世話になっているお礼もかねてです。 で、ええと、五十鈴には……。 (ごそごそ。紙袋をあさり。……本当に良かったの?とか五十鈴に耳打ちしてしまう。邪魔をしているような。)   (2014/2/16 02:48:52)

五十鈴何か提督がそんな事を言うと、顔と合わないっていうか…。(せめてものささやかなお返し。髪を元に戻し、乱れた息も整え、通常の状態に。まずは冷静に、と自分に言い聞かせて席に着いて)大体、見られたくないならもっと目立たないような場所で渡すわよ…。(溜息。やれやれ、といった様子で。七を引き留める事を成功しただけよしとする)……誰も邪魔された、なんて言ってないでしょ? あぁ、丁度良いから七にもあげるわ。(次は怒鳴らずに返せた。七の耳打ちに小声で強調した感じ。彼女が紙袋を漁るのを見て、自分も紙袋の中に最後に残った赤い包装紙と赤いリボンのラッピングされた箱を差し出す。恥ずかしがらないように自己暗示し、両手で七の身体に押しつけて)あ、提督。五十鈴は緑茶でお願い。(照れくささをごまかす為に、3提督にお茶の注文を七の身体越しに)   (2014/2/16 02:56:02)

提督3……ほっとけ。っていうか顔の事は言うんじゃねえ。(好きでこんな顔してるんじゃねえよ、と不満げに。微笑みが消えた顔は普通に見れば怖いかもしれないが、決して怒っているわけではない。帽子越しに頭を掻きながらふいっと顔を反らし。)ふむ?見られて困る様なモノだったら誰でも見れそうな場所じゃ渡さんだろ。(残念ながらこの男には女心など分からなかった。もっと言うと一部思考が一般人と比べるとずれている、と言う事も付け加えて。小さく首を傾げながら不思議そうな顔をして。)なんだ、つれないな。いいから一杯くらい飲んでけって。それに息抜きなら息抜きでしっかりしといた方がいいと思うぞ。……っていいのか?悪いな、ありがとよ。(七氏が、俺に言ったみたいにさ。と付け加えながら微かに小さな声でチョコの礼とは別にありがとう、と呟き。五十鈴の言葉には「あいよ」なんて返しながら、既に湯呑は3つ準備し、急須からお茶を注ぎ始めており。注いだお茶を盆に乗せて机の上に置き、二人の近くへとおいてやり。)   (2014/2/16 02:59:56)

提督七買ったもので申し訳ないんですけどね。手作りのほうが、風情はあると思うんですけど。……如何せん時間が。来年もまだ私がこの鎮守府に籍をおいていたら、作れる時間を確保することを目標に定めていこうと思います。(苦笑しながら渡した。艦娘たちに配って、提督たちにも配って、時間のかわりにお金を使ったという状況。イベントの目的とはずれている気がするけど、一応のお礼として。)では少しだけ。3提督も楽しまれましたか?バレンタイン。  うん、そう、なの?いや、五十鈴がチョコ渡しているから、3提督のこと好――――っうん? あ。 (押し付けられた包みを、両手でそっと受け取って。しげしげと見つめた後、表情をほころばせて。) ………ありがとう、五十鈴。嬉しい。なんかこれだけで救われた気分だよ。……あとで、たべるね。 (力なく笑った。まだまだ激務だけど、大事に食べよう。大事に。色々詰まっていそうだから、ぎゅっと抱いて。…あ、だめ、溶けちゃう。)   (2014/2/16 03:07:29)

提督七……お返し、でもないけど。(丁重にチョコの包みをテーブルにおいて、紙袋のなかを漁って。取り出したものを五十鈴に。) 任務(マッサージ)のぶん、先に渡しておくね。 ハッピーバレンタイン。…いつもありがとう。 (長方形の黒いラッピングとリボンに、お礼を認めた小さいレターカードが差し込まれた包み。ポートロイヤルのクラシックトリュフ。…買ったものだが、せめても。他とくらべてちょっと特別なチョコ。)   (2014/2/16 03:08:17)

五十鈴……ふふ。お返しよ。(不満気な様子の提督に満足している。怒っているわけでもないだろうが、顔を逸らしたのを機にそれ以上の言葉を紡ぐのを止めて)……チョコは恋愛感情だけじゃない、って七が言ったんじゃない。少し遅れはしたけど、お礼だし、ちゃんと渡しておくわ。……もう、大げさよ。(二回目だから素直な感じで言えるかと思ったが、それは別で、結果は変わらなかった。笑って嬉しいと言ってくれる七にはにかみつつ、またしてもストレートな言葉に照れを隠していくのでした)あ、本当に用意してくれたのね。……じゃあ、任務の報酬として先に受け取っておくわ。……あ、ありがとう。(約束を破るとも思っていなかったけど。チョコの包みを受け取り、手紙は後で読もうと思いつつもまじまじとその箱を見て)うーん、何か綺麗な感じね……あ、提督ありがとう。(片手で箱を支えつつ、もう片方の手で提督に注がれたお茶を持ち、ごく、と一口)   (2014/2/16 03:16:35)

提督3……してやられた。(満足そうにする五十鈴の様子に更にむっとした表情に。やっぱり頭撫で続ければよかったと微かに後悔の念を抱きながら恨めし気に五十鈴を見遣り。)気にすんな。言ったろ、贈り物ってのは何であれ嬉しいもんなんだよ。……ま、だからなんだ。七氏も、五十鈴も。来月は待ってろ。……期待はすんなよ。(肩肘張り過ぎだ、なんて言いながら七氏の肩を軽くぽん、と叩いてやる。ソファに腰掛ける直前、制帽を目深に被り、彼女らからは視線を逸らしつつ、普段とは少し違う、そして小さな声で言葉を漏らし。)ほれ、飲め飲め。……んー楽しかったか、という質問に対する答えはNOだ。暫く忙しくてそれどころではなかったしな。……だが、俺の答えとしては楽しい、だよ。ありがとな、二人とも。(目深に被った制帽を正せば、純粋に楽しげな笑みを浮かべているのが見えるだろう。手に湯呑を持つとずずり、と茶を啜りほぉ、っと温かな吐息をこぼし。)   (2014/2/16 03:21:49)

提督七お礼のお礼というのも限のない感じではありますが、せっかくですからね。そうやってイベント事に参加できる理由をもらえるというのは、その、意外と嬉しいことだから。……願わくば、来月までに転属の指令が入らないことを祈るばかりですか。いえ、栄転であれば良いことなのですけど。(苦笑して。来月かあ、と思いを馳せる。結構長いようで、仕事をしていたらあっという間なのかも。お茶を頂いて、身体を温める。硬いからもちょっとほぐれる気がする。) 仕事もあったし、昨日もちょっと色々あってね、楽しかったんだけど……参っているところにこれは、嬉しいよ。なんだか艦娘に助けられてばかりな気がするなあ、しっかりしないと。(照れる五十鈴にも、容赦なく褒める言葉を浴びせてしまうのは、自分もいっぱいいっぱいだからかも。手紙には、「いつもありがとう。マッサージ、楽しみにしてるね」と、ちょっと没個性なメッセージ、だけど。) 生物だから、早めにね。……あ、でも、夜中に食べるのはよしたほうがいいかも? ……任務も楽しみにしてるからね。 (ちょっと、カタがね、さびついたブリキの玩具のように、ギギギ、って動かして。)   (2014/2/16 03:28:07)

五十鈴ええ、分かったわ。来月のその日を期待して待ってるわね、提督!(来月のその日といえばホワイトデー。バレンタインデーでプレゼントした女の子が、男の子から三倍返しして貰う日。聞こえてたみたいで、あえてプレッシャーをかけていく。せっかくプレゼントしたんだから、それ相応のお返しが欲しいという我儘を)七は無理してる感じあるからさ……いつも、夜遅くまで仕事してるみたいだし。十分頑張ってるんじゃないの?(褒め言葉には褒め返す。遠回しにではあるが、髪を弄りながら口にして)お腹が空いた時に、適当に口にするわ。任務ね……もしかして、前より肩凝ってる?(七から貰ったチョコは紙袋に入れて、再び二人の方向に向いて。ぎこちなく動く首の動きにやりがいを感じる。お茶を啜り、半分ほど飲んだところで机に置いて)   (2014/2/16 03:36:05)

提督3……っ、覚えてろ。五十鈴め……。(五十鈴の言葉にずっしりと圧し掛かるプレッシャー。完全にペースを彼女へ奪われてしまい、ソファに腰掛ける姿は若干項垂れた感じに。お茶を啜り、漏れ出る吐息は先程のモノとは違い、何処か疲労感の滲み出たモノ。)その限りない繋がりが縁ってモノだろ。……ま、俺も正直軍属になっても尚、こんなイベントに関わるとは思ってもいなかった。だが、楽しめるなら楽しまないと勿体ないしな。(来月。普段ならば30日程あるその時間もこと2月を挟むとどう足掻いても30には届かない数字。しかし、その程度は誤差でしかなく、きっと長くけれど短い時間なのだろう、……それまでに、まともなものが返せるよう、努力せねばなるまい。)   (2014/2/16 03:40:18)

提督七あは、は……ありがとう。でもね、終わらないだけなんだよ。……うん、もうちょっとうまくできればいいんだけどね。(作業が遅いわけではないんだけど、特別早くもなくて。あれもこれもとてんやわんやしている間に時間がすぎる要領の悪さが、結果として残務になってしまう。)それがあなた達の負担になってなければいいんだけど。 ……うん、そう、かな? (前とか後とかは問わず、身体がおかしいのは確かかもしれない。鍛えてはいるけど、休みが足りない気もする。軽く首を回して、ぐき。ごこっ。と音して。) …そうですね。もちろん、終わった後の仕事の為の慰安。ではありますけどね。他の艦娘たちも、息抜きができていればいいのですが。私ばかり楽しんで、そこが行き届いていなかったりしたら……ああ、昨晩、飲まなきゃ終わってたかなー……。(突っ伏して。)   (2014/2/16 03:45:33)

五十鈴(提督が何の影響からか、先程より疲れている様子だった。一度満足した結果が出た以上、よりおいしいものを求めようとしたら罰が当たると思うので自重しておく)そうそう、楽しまないと勿体ないわよ?(もうこの年に1度のイベントを終えた自分としては、最早他人事に過ぎない。だからこそ、こんな気楽な言葉のかけ方で)五十鈴じゃ手伝えないから、そこは……ほら、気合いよ気合い!(根性論で押す。そう簡単にできないだろうけど、そこは握り拳で主張して熱血風に押し通そうと)負担にはなってないと思うわよ。……凄い音。え、どうなってんの?(人間が首を回した時に鳴っていい音ではなかった。心配になるのも無理はない。何だか突っ伏してダウンしてる七の肩を、上から恐る恐る触れて軽く数度解すように揉んで)   (2014/2/16 03:53:34)

提督3ま、そういうこった。五十鈴の言う通りだよ。(五十鈴に以前伝えた言葉はなんだったか、微かにしか思い出せないでいるけれど、こうした事を言えるようになってるのを見る限り自分が言った言葉はしっかりと伝わっていたんだなと認識し、疲れ切った表情、その口許に微かに笑みを。)仕事の慰安、そう見るか七氏は。彼女らに負担を掛けているのも事実だが、俺たちだって疲れもするし、参りもする。そういう時こそ休憩やこういった息抜きだが……それを以てして、士気を上げられるのならば悪いもんでもなかろう、寧ろ欠かすべきじゃあない。(ポジティブに捉えるべき、なんだろう。少なくとも、目の前の同僚はどうにも負荷の強い方向に引き摺られてるきがしなくもない。大きく一つ、溜息を落としつつ顔を上げ。)……あと、どんだけ残ってるんだ。手伝える物なら手伝わせろ。   (2014/2/16 03:56:23)

提督七無論ですよ。任期を終えてない艦娘たちの……。管理、調整、慰安。それについて最善を尽くすことしか我々には出来ないんです。と、他の提督の受け売りでありますが。いや、そううまく出来れば苦労はないのですが。(感情のない兵器であればまだ、自分らの負担はあれど戦場の深く低要素にしか振り回されることはなかっただろう。前途多難だと。) あは、は。ありがとうございます。でも、こういうのは自分で為さねばいつまでも進歩できませんし。……そう、気合。学生の頃は体育会系だったんで、積み上がった仕事をこなすくらいなら大丈夫ですよ。(精進のためです、と、気遣いを断り、一人前になるには、頑張らないといけないのだ、と握り拳をつくるも。そうっと五十鈴の手がかかると、気持ちよさそうに、うぅん、と息を漏らし。) あ、大丈夫だよ、それにここじゃ―――ぁ痛だだだだだだッ!?痛い、痛い!ちょっと…! (鍛えてるからか、しっかりついた肩のあたりに筋ががちがちに緊張し、のけぞった瞬間に後頭部が五十鈴の顔にぶつかるかもしれない。痛い)   (2014/2/16 04:00:49)

五十鈴うん、五十鈴の言う通りよね!(自分で口にした結論だけど、これは完全に一緒にいる二人の受け売り。提督の顔を窺うと、笑みを浮かべていたので間違えずに伝えられていたのだろう、と予想)でも、せっかくだから七も提督に助けて貰ったら?(自分のためにならないとはいえ、これはお互い様の精神でいけば、と提案。その間にちょっとしたマッサージを実行するのだけど)ちょっと、待って待って! そんな暴れられたら…――あ痛いっ!? く、うぅ……!(鍛えられた肉体に指を沈める事に力を要した。しかし、実行した途端にその凝った身体は暴れる。声にびっくりして身体を押さえつけようとするも、無駄な行為に終わり。押さえつけてたパワーが反動として返ってきて、勢いづいた七の後頭部が自分の顔へとクリーンヒット。短い悲鳴を上げ、両手で顔を覆い、痛みがなくなるまで呻いていて)   (2014/2/16 04:08:47)

提督3俺たちは結局、現場に向かう事は叶わないからな。そういう意味じゃ、ここにいる間全員を万全の状態にしてやることが俺らに出来る唯一の事なんだろう。(これまでにない感情を持つ兵器、否彼女らは決して兵器などではなく、一人の兵なのだ。心もあり、言葉も紡ぎ。果たして自分のいう万全の状態にしてやれているか、自分に問うたところでその答えは怪しいものだが。)そうかい。七氏がそういうのなら信じるとするよ、っておいおいおいおい。(言った矢先に談話室内に響く、七氏の悲痛な悲鳴。ついで聞こえる鈍い音に深い溜息。ソファから立ち上がり、冷蔵庫から小さな保冷剤を取り出すとハンカチに包み。顔を抑える五十鈴の元へと歩み寄り。)おい、大丈夫か五十鈴?とりあえず、これで打った部分を冷やせ。(ハンカチで包んだ保冷剤を五十鈴へと押し付けるとついで七氏の方へ。)……で、大丈夫か?(下手に触れれば余計痛がるだろうか。声をかけて安否を確かめ。)   (2014/2/16 04:12:38)

提督七でもね五十鈴。自分以外の誰かっていうのは、自分には出来ないことを為すためにいるんだよ。だから、私にできること、私ひとりでできることを、手伝ってもらうのは…お互いのためにならないんだよ、だから頼るべきときにィっ、ぃぐ、ぐぎ………ぃあっ、ああっ。 (身体がばねのようにはねて、後ろから気配がよろけたのに気づく。机の上にぽすん、と帽子を落として、乱れた髪と涙ぐんだ眼の惨憺たる有り様。) ご、ごめんなさい、五十鈴、でもね、あの、痛くって……。 ……だいじょうぶ? あ、私は、大丈夫です、けど。(肩を抑えつつ。ぶつけちゃった五十鈴のほうに。実害が出てる五十鈴のほうが心配である。よりにもよって顔に……。)   (2014/2/16 04:13:32)

五十鈴だ、大丈夫よ……少し冷やしたら治るわ……。(押しつけられたハンカチに包まれた保冷剤を片手で受け取り、慌てて顔へと両手で押しつける。痛みやら冷たさやらに対抗しながら、強がった態度は保って患部を冷やしていく)……うん。五十鈴、すっかりそのガチガチな筋肉を忘れてたわ。(赤い顔を押さえているが、次第に落ち着いてくる。額に保冷剤を当てながら近くの椅子に座り)七の考えは立派だと思う。思うけど、……うーん。ごめん、よく分からなかった。(頭を打って混乱したのか、返す言葉が思いつかない。出てきた涙を拭い、同じように痛がってる彼女を見てごめん、と呟いて)……今度こそ、部屋で二人の時にするわ。(暴れられたら困るもの、と学んで一歩大人への道を進んだのです)   (2014/2/16 04:21:55)

提督3(目の前の惨状にはなんというか、溜息しか出なかった、。とはいえども実害が出ていることに変わりはなく。一先ず七氏の方はとりあえずは問題がないようで。どちらかと言えば現状は五十鈴の方が問題か。傍に寄り、椅子に腰かけた五十鈴の顔を見遣る。痣などは出来ていないか、瘤はないか。確りと念入りに。……顔が近いかもしれないが、それだけ心配なのである。)とりあえず暫くは冷やしておく他なさそうだな……とりあえず、だ。七氏は休め。お前のその調子じゃあ仕事を片付けなきゃいけないのも分かるが、その前にお前がどうにかなっちまう。こいつは俺からの命令だ。いいな?(涙ぐんだ表情の七氏に、そこまで厳しく言う事もないのかもしれないが、実害が出てしまった以上はこうせざるを得ないだろう。落ちてしまった七氏の制帽を拾い上げるとほれ、と言いながら手元へと置いてやり。)   (2014/2/16 04:29:04)

提督七私も自分が何言ってたか忘れちゃったよ。(他人からの受け売りだったのは間違いないけど。後頭部をさすりつつ、ごめんね、と両手を合わせて五十鈴に伝え。)私は大丈夫。…そんなに凝ってたのかな、揉まれるの初めてだから……。(割と自分では気づかないもの。なんとなくだるいな、と思っていても筋肉が、なんてのはよくある話。拾ってもらった帽子に髪の毛を押しこみ、かぶりなおし。) そ、そう、だね……?楽しみにしてる、けど。 (二人きりでも成功するのだろうか。艦娘のパワーでベッドに固定されながら激痛マッサージ。……ぞわっ、と寒気を感じたのは冬のせいだけではないはず。) ……ああ、えっと……そうです、ね。 五十鈴、ほんとうにごめんね?今度、埋め合わせをさせて。 (やすめ、と言われれば、やすむしかない。実害―――、申し訳無さそうに五十鈴に頭を提げてから、言われるまま部屋へと向かい。)   (2014/2/16 04:30:29)

おしらせ提督七さんが退室しました。  (2014/2/16 04:30:48)

五十鈴(提督に顔を覗きこまれる。恥ずかしいけど、気遣ってくれているわけだし、それを辛抱して。自分で異常がないのは直感で理解しているので、ハンカチを顔から離して)い、五十鈴は心配ないってば…。だから、あまり七を責めないで。(厳しい言葉をかける提督から七を庇う。思いやりからの言葉かもしれないが、自分が無事だというのもついでに伝えたかったのでそれも含めて口にする。両手を合わせて謝る彼女に片手を挙げ、気にするな、と)初めてよ、こんな凝ってる身体。……うん、楽しみにしてくれるなら本気で応えるから。埋め合わせも、ついでにね。(手を振って気にしてないと伝え、部屋へと戻る七を見送った。二人きりであれば、強引にでも実行して解決してみせる。そんな自信はどこから。それはともかく、ふらつきながらも立ち上がると、正気を取り戻さんとするばかりに首を横に振り)……もう心配ないわ。助かったわ、提督。五十鈴も一応早めに休むわね。(迷惑をかけてしまった。提督の肩をぽん、と叩いて自分も七に続いて談話室から出ていくのでした。勿論、小さな紙袋も忘れずに)   (2014/2/16 04:41:01)

おしらせ五十鈴さんが退室しました。  (2014/2/16 04:41:28)

提督3……やっぱ、無理にでも手伝ってやるしかねえな。ちょいと手が空いたら押し掛けてやる。(どこまでも不器用な同僚の後姿を何処か遠くを見遣る様な、そんな目をしながらも見送ると、何ともしてやれない自分自身にもやもやとしたモノを感じずに居られず、また一つ溜息を吐きながら漏らした独り言は立ち去った彼女には聞こえていないかもしれないが。)責めたかったわけじゃあない、ただ……このままだと、アイツ自身が、な。(五十鈴が庇おうとするのも仕方のない事だろう。分かってはいても、それでもやはり渋い顔をしてしまう。きっと、五十鈴も分かっているであろうと、分かっていても。)……おう、五十鈴もしっかり休んでくれ。おやすみ。(心配、し過ぎだろうかと思いつつも自分の肩を叩いてから、去って行く五十鈴の後ろ姿を見送る。残された湯呑の片づけを始め、湯呑を洗い上げ。その手を拭こうとしてはた、とその手を止めて。   (2014/2/16 04:47:58)

提督3)――――しまった、ハンカチ五十鈴が持って行っちまったじゃねーか……。(あれ一枚だけしか持っていないわけではないけれど。まあ、何れ会った時にでも返してもらえばいいだろう。ぱっぱと手を振って水気だけを切ると、ポケットの中の青い箱と袋詰めのチョコレートを確かめると優しい表情を浮かべ、部屋を去るのであった。)   (2014/2/16 04:48:36)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/16 04:48:59)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/16 09:40:28)

提督01(ざくりと、靴底が凍った雪を踏みしめる音が響く。朝も随分と過ぎたというのに気温は未だ低く降り積もった雪が解けだす気配は未だ感じられなかった。艦娘達総出で雪掻きを行ってくれていたらしいが、それでも確保できたのは生活動線のみといったところからしい。鎮守府本部棟前は未だ一面の銀世界だった。しかし…)これだけ積もってたんなら…もう一騒ぎぐらいできるかね?(ふと、一週間程前に駆逐艦のチビっこどもが雪と戯れる様を思い起こす。)   (2014/2/16 09:51:32)

提督01(雪合戦。確かにただ雪と戯れるだけならただの遊び。メンタルまでちびっこな何割かの駆逐艦達は喜んでそれに興じるだろうが、中には理性やプライドが邪魔をして素直に雪に向かって駆け出せないでいる艦娘だっているだろう。駆逐艦だけでなく巡洋艦や重巡、もしかしなくても戦艦の中にもそういう娘もいるはずだ。そして、かくいう自分自身もそのうちの一人だ。だったら、合法的に雪と戯れる事が出来る環境を作り出してやればいいのではないか。ざくざくと雪を踏みしめ、本部棟横の煉瓦道を歩きながら考える。)   (2014/2/16 10:03:05)

提督01とまあ、そんな事を考えてはみても俺一人の頭ん中でもやもややってるうちはただの妄想だわな。(煉瓦道を踏みしめる足音は途切れることなく響く。凍える手で口元を覆い白い息をふきかける。誰ぞ共犯者になってくれる奴がいればいいんだが、今の所はそんな奇特な人物が現れる事はないだろう。こんな酔狂な企画に賛同してくれるような輩も限られているだろうからな。この悪巧みが実行に移される可能性は今の所限りなく…低い。)   (2014/2/16 10:15:41)

おしらせ加賀さんが入室しました♪  (2014/2/16 11:10:57)

提督01おっと。もうこんなとこまで来ちまったか?(気が付けば何時の間にか目的地である食堂を通り過ぎようとしていた。どうやら自分が思う以上に真剣に考え込んでいたらしい。まあこの雪だ。除雪されているエリアは限られてる。通り過ぎても必然的に引き返してくる事になるだろう。凍る路面上で踵を返し食堂へ向かう。遅い朝食兼早い昼食。ここはがっつりいっておいて夕飯時まで何も食わんのが吉ってあたりか。券売機のボタン配置を思い起こしながら食堂に併設されているテラスへ向かうが…何か思い立ったのか一度その場で立ち止まり、ざくざくと雪を踏みしめグランドへと。足元の雪を拾い上げ両手の中で球状に固める。作り上げたのは野球ボールサイズの雪玉一つ。思い切り振りかぶり…てい、と… 雪の海原に向けて掘り投げる。)よし、今年の雪遊び…終了!(雪玉の行く末を目でおいながら、若干子供じみた口調で言い放てば…再び食堂側へと向き直り………視界の中に正規空母の姿を認め、一歩踏み出した姿勢のまま、そのまま固まってしまった。)   (2014/2/16 11:13:36)

加賀(深夜にわたって提督の書類を手伝っていたためか、少しばかり寝不足な上、髪も散らかっていて。いつもの袴こそ着ていれど、その上にはちゃんちゃんこを着ていて)…あれは…行燈提督……(窓から見えたのは提督の影。何やら、雪玉を楽しそうに投げているではないか。何となく、見てはならないと思い、目が合いそうになると、食堂を目指していた方向に向き直る。)   (2014/2/16 11:16:14)

提督01いや、まて。加賀、そこで無言スルーされるのが一番キツいわっ!!(明らかに此方の事を認識していた筈の正規空母は、何もみなかったとばかりに平然と廊下を歩み始めた。行く先は食堂なのだろう。雪原の只中から廊下を歩く加賀に向けて抗議の声を投げかける。閉め切られた窓の向こうにいる彼女に声が届いているか否かは定かではない。ざくざく雪を踏みしめながら、自らは速足でテラスを経由して食堂へと向かう。直に入らずともテラス伝いに向かえば加賀がいる通路に入る事が出来る。このペースでいけば彼女が食堂に入る前に追いつけるはずだった。)   (2014/2/16 11:23:49)

加賀…ふふっ…楽しそうね…(何やら喋りながら雪原を駆ける提督。こちらからは何をしゃべっているのかは聞き取りづらいので、童心に帰り雪を愉しんでいるのだろう、と適当に納得した。しかし、その提督がいつの間にやら自分の背後を歩いているのに気付き)提督?残念ながら雪遊びをする元気はないのですが…   (2014/2/16 11:28:07)

提督01俺だってそこまでの元気はないんだが…(どうやら何か完全に勘違いしているらしい正規空母。ようやく追いついた彼女の前でしばし息を整える為の深呼吸を二度三度。)さっきのはたまたま雪玉一つをなげる現場を目撃されただけで、けっして今お前が思っているような事はないからな?(廊下から此方を見遣り、見事にスルーしてくれた加賀が思っている事は大体想像がつく。どうやら雪遊びに誘いに来たと思われているらしい空母にむけて、その想像を否定してみせた。)   (2014/2/16 11:34:36)

加賀そうですか…無理はしないことね。一応皆には、黙っておくわ?(くすっと笑いながら見て。提督が焦ってごまかしているのか、本当にそうではないかはこの際置いておくとしよう。)しかし…駆逐艦の子たちを筆頭に、若い子たちは遊びたがっているでしょうね。昨日は皆まじめに雪かきをしていたわ   (2014/2/16 11:43:28)

提督01まて。どうしてそこで俺が童心に帰っていた事前提なんだ。(皆に黙っていてくれる事は有難い。その事を聴かされれば、内心一先ず安堵し肩をゆるりと落としてみせる。彼女の結局どう考えているかは、まあどちらでもいいとするが…。とりあえず、加賀の言葉にツッコミをいれてみた。加賀を追い越し食堂の扉を開き、彼女に先に入るようにと促しながら、その言葉にはふむと頷く。)ああ…、その事なんだがな。一度皆で雪合戦でもどうかと思ってな?(なだ内緒だぞ。そう付け足して)   (2014/2/16 11:50:55)

加賀(扉を開けてもらい、食堂へと導かれると、ありがとうと目線を送って食堂に入っていく。)よい考えだと思うわ。雪合戦なら何だかんだで、若い子だけじゃなく皆も楽しめるのではないかしら(駆逐艦ならまだしも、戦艦らが本気を出したらどうなるのだろう、と少しおぞましい想像をしながら。)   (2014/2/16 11:56:17)

提督01流石に、皆同じ土俵ってのは難しいと思うから…ちゃんとしたルールを作ってだな。ちょっとした試合形式でやれればなって考えててな。まあ、最初の発案は別の提督なんだが、そっちは最近忙しいらしくてな。(正規空母を食堂へと曳航すれば、自らもその後に続く。)試合って事なら、本心では遊びたくてうずうずしている連中だけじゃなく、他の艦娘達も引きずり込めそうだしな(加賀が想像している光景など露知らず、自らの試案を口にしてみる。賛同者が欲しいわけではないが、一先ず考えを誰かに聞かせたかったのだろう。)   (2014/2/16 12:03:04)

加賀そうですね。さすがに駆逐艦の子と戦艦を当たらせるのは酷だわ。一部の戦艦は、手抜きなど知ら無さそうですね。…雪合戦の事、何かお手伝いできれば、ご用命ください(何を頼むでもなく、食堂の椅子をひとつ掴まえてそこに座る。)   (2014/2/16 12:07:14)

加賀…あら。赤城さんとお食事に行く時間だわ。支度するので、早いけれどお暇させていただくわ。(少し申し訳なさそうにして席を立つ。さすがに髪の毛ぼさぼさでは出れないわ…。敬礼し、軽くおじぎをしてから立ち去る。申し訳そうにしながらも、その足取りははずんでいて。)   (2014/2/16 12:11:34)

おしらせ加賀さんが退室しました。  (2014/2/16 12:11:37)

提督01だろ? ちゃんとしたルールの上でなら、駆逐艦の連中も戦艦とだっていい勝負が出来るような気がしないでもないしな。ああ、俺一人でもやもややってるうちは実現は難しそうだが…  って、いってらっしゃい。赤城に釣られてあまりドカ食いするんじゃないぞ?(立ち去っていく加賀の背中に声を投げかけ、ふらりと手を振ってやる。俺は…どうすっかね? とりあえず昼飯だ。券売機の前で悩む事暫し。紙幣を投入し…    選んだメニューのボタンを押し込む。)   (2014/2/16 12:16:44)

提督01さて…(首謀者に告ぐ。実行するつもり、もしくは勝手にすすめるなー、等の意見があれば待ち合わせまで。)   (2014/2/16 12:23:00)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/2/16 12:23:07)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/16 14:49:36)

提督01やっぱあれだね。慣れない事はするもんじゃないねぇ…(ごきりと、肩に手を添え首を盛大に鳴らしつつ執務室の扉を開き廊下へと姿をみせる。晩い朝食を済ませた後執務室に引き籠り実務をこなしていたのだが…。普段あまり気合いを入れて仕事をしていなかったせいで秘書艦が仕事を整理してくれておいた事もある。が、暇に任せて仕事に集中してしまうと、何時の間にやらやるべき作業はすべて片付いてしまっていた。)   (2014/2/16 15:06:09)

提督01腹もついさっき飯をくっちまったばかりだしな…。食堂って線はないな…。だとすれば…(あそこか。第一種軍装の胸ポケットのふくらみを指先で叩けば、本部棟の外階段へと向かう。本棟の一番端に設けられた外階段。非常階段としても用いられるそこは秘書艦や艦娘達からかくれていっぷくする為の場所として重宝していたのだ。が、バレンタイン前後にはそんな場所ですらあまあまな雰囲気に覆われていたのだから難儀な話だった。)   (2014/2/16 15:12:04)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/16 15:33:39)

提督3(天候は落ち着きを取り戻したか、雪そのものは止んで晴れ空を見渡せる程度になっていた。が、これまでに積もりに積もった雪はそう簡単に溶けてくれる訳でもなく、鎮守府内の彼方此方で白い塊のまま残っている。そのままにしておきたいところなのだが、中途半端に溶けた雪は凍り付き滑りやすくなる要因となる以上見逃せない。なので、せめて通路となる箇所の雪だけでも除雪しようと思い立ったが午前中。気が付けば既に昼下がりであった。)…………あー、終わった終わった。遊べるようになるのは構わんが、日常生活に支障が出るのばかりはな。(シャベルを肩に負い、倉庫へと片付けに行くその最中。よく知ったその背中を認める。行く先は恐らくは外階段の方だろう、自身もその後を追って。)お疲れ様です、先輩。(背中越しに声を掛けながら敬礼。)   (2014/2/16 15:40:45)

提督01おおぅ?(外階段へと向かう最中。背後からの声掛けに猫背気味だった背中を伸ばし肩越しにその声の主を振り返り声の主を確かめる。この鎮守府では珍しい男性の声。その人物は振り返るまでもなく明らかではあったのだが…)よぉ、3提督じゃないかい。ぅぅーん… その様子じゃ除雪の帰りって感じかね?(視線を向けた先にいたのは想像通りの同僚提督。その場でゆっくりと振り返ると…彼の肩に背負われたシャベル、濡れた靴にズボンの裾を見比べてみせ、彼が今し方まで提督業の一環に勤しんでいた事に頷いた。)いや、前にもいったかもしれんがー、その先輩ってのはよしてもらえんかな? お前さんよりもちょっと前から此処に着任してたってだけで、上下の差なんてもんは此処じゃあまり意味のないもんだからね?(向けられた敬礼には、自らも非礼にならない程度に崩した礼を返してみせる。)   (2014/2/16 15:51:48)

提督3(声を掛けると、此方へと振り向く姿を見るのは随分久方ぶりのように思える。そういえば腰をやらかした、とか誰かが言っていたような覚えはあった。)ええ。雪は嫌いじゃあないんですが、万一それで足滑らせて怪我するのも勘弁ですしね。……それより、腰の方は大丈夫なんです?(一応、自身より年上である事は理解している故に口調は普段の何処か乱暴なモノではなくそれなりに丁寧(※自分基準)にはしているつもりではある。が続く彼の言葉には微かに眉をよせ。)うーん、とはいえ、年齢的にも上だしとは思ったのですが……それならば先輩、とは呼ばずに一氏、と呼ばせていただきます。……それより。一氏、もしかしてこれ、ですかね。(そういって自身の手を胸元のポケットに当てた後、人差し指と中指で何かを挟み、口許へと運ぶ仕草。それに続けてそれなら付き合います、と続け。以前、彼も喫煙者であると言っていたし、この仕草でも伝わるだろう。)   (2014/2/16 16:00:18)

提督01それは同感だね。雪が降るのをみるのは俺も嫌いじゃない。ただ…お前さんも言う通り、それで体の彼方此方痛めちまうとなぁ…?(確かに違いない。腰のせいで不自由な暮らしを強いられるのはもう沢山だとばかりに肩を竦めてみせる。まあ、艦娘ちゃん達が転んで怪我をするよりマシだがね。)すっかり、とはいかんがね。日常生活に支障をきたさん程度には回復してる…のかね?(まだ無理をすれば引き攣る事があるにはあるが、と苦笑交じりに腰に手をやり擦ってみせる。)まあ、その辺りが妥当な線かな?(確かに年齢は此方がずっと上ではある。が、実務については目の前の若い提督の方が技量はあるだろう。それを理解しているからか、彼の申し出には苦笑交じりに応じてみせた。)ああ、もしかせんでも…これだ。(3提督が見せる仕種に、自らもまた2本の指を口許に添える仕種をしてみせる。どうやら彼もまた、艦娘達から隠れて休憩を取る際には外階段を利用していたのだろう。)男同士でサシもくなんぞあまりいろっぽい話じゃないが、それでよけりゃ…断る理由なんてありゃせんね?(そう語れば、ふらりと面を返して廊下を端に向かって歩きはじめる。)   (2014/2/16 16:13:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督3さんが自動退室しました。  (2014/2/16 16:20:23)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/16 16:20:28)

提督3俺たちが怪我する分にはまだしも、艦娘たちがとなると流石に洒落になりませんしね。(駆逐艦の子たちがこけてしまう分には案外想像出来るモノではあるが、空母や戦艦レベルの艦娘たちが……と考えると、背筋が寒くなるのを感じる。しざいだいじに。)そうですか……けど、無理はしないでくださいよ?力仕事とかは俺がやっちまいますし。(腰を痛めた経験は少しはあるけれども、寝たきりになる様なモノまでは流石に経験した事はない。さぞかし辛かろう、とも思えば労わる気持ちも自然と湧いてくる。)ん、ならちゃっちゃと行きますか。……前まで減煙に努めてたんですが、諦めちゃいましてね。(見られたくないんですよ、と続けながら浮かべる表情は苦笑い。執務室では匂いが残ってしまう以上、ちょうどいい隠れ場所と言えば外階段の他ないのだ。)ハハハ、けど男同士だからこそ出来る話ってもんもあるでしょう。ここ、男っ気全然ないですし。(そう、漏らしながら遠い目をしてしまうのは仕方ない事だと思う。こういう機会は非常にレアなのだ。彼が歩き始めたのを見れば自身もその背中を追うように歩き始め。)   (2014/2/16 16:22:47)

提督01ああ。此処の主役はあくまであいつらだからな。あいつらが毎日気持ち良く過ごせるようにするのが、あれに酷い戦いを強いてる俺等の仕事…だからな。(俺等はあれだ。刺身のツマだ、ツマ。微かに本心を滲ませてしまった事に苦笑をうかべ、後ろを歩く3提督を肩越しで見遣れば…にへりと、普段滲ませるものよりも尚わざとらしい無責任な笑みを張り付ける。)いや、出来る事なら仕事全部うっちゃって、はやいところ隠居でもしたいんだけどな? ちょっと前までは誰も許してはくれんかったのだが、お前さん達がきてくれて…ほんと助かってるよ(いやぁー、気楽気楽。肩の荷が降りた。それを体現するかのように右肩をぐいぐい回し、ハハハと軽い笑みを零す。)いや、まったく一緒だね。執務室だと秘書艦の奴が五月蠅いし、かといって娯楽室なんかだと…ちびっこ供に色々と悪影響がでるからな。どうしても減らさざるをえんわけだが…。それでも止められん辺り…俺もあんたも、よっぽど好きなんだねぇ…(と、外階段へと連なる扉の前に到着すれば、ノブを回し冷たい外気の中へ顔を出し先客が居ない事を確認する。)   (2014/2/16 16:40:57)

提督01そういう意味でも、本当に助かってるよ。俺みたいな老人だと何かと言い出せない事もあるだろうからね。若いもんの方が、年頃の子の事は良く理解できるだろうしな? 余所様から見たら若い娘に囲まれた良い職場って事らしいが…。実際に赴任してみると聞くではえらい違いさね。   (2014/2/16 16:42:57)

提督3結局俺たちは現地に出れないからこそ、ここで彼女らに出来る事をしてやらないといけない訳で。……歯痒さを覚える事だってありますね。自分が出て行ったところでお荷物間違いなしなのに、一緒に行ってやれたらなんて。(おそらくは彼の口にした言葉は本心からのモノなのだろう、その一語一語に同調出来るモノを感じてならなかった。此方へと向けられたわざとらしい笑みには苦笑を浮かべながら両肩を竦めて見せて。)ハハハ、ご冗談を。一氏の手腕は見習いたいと思うところも多いです。隠居にはまだ時期が早いですよ。(彼の、冗談のような、本音のような言葉に漏れ出る笑い。それは何時しか自分も彼のような思考へ至る事もあるのだろうか、と考え、想像した10年後の自身の姿に漏れ出たモノであった。)秘書艦もですが、やっぱりちびっ子たちへの影響を考えると、ねぇそれでもやめられない止まらない……困ったもんです。(外階段へと繋がる扉、開けれれば吹き込む冷ややかな風。っどうやら先客はいなかったらしいので、このままヤニタイムへと移ろうか。)   (2014/2/16 16:54:09)

提督3……それがまた難しいもんで。同じ年頃だからこそ反発してしまうモノもあるし、何より経験値が足りません。……ハーレム、なんて言えば聞こえはいいでしょうがそんな色ボケしてる余裕もないですしね。色事が全くないか、って言えばそういう訳でもないみたいですけど。(みたい、の辺りを少し強調しつつ、ちらり、と一氏を見遣り。)で、どうだったんです。先日の"戦果"の方は。(少しゲスい話みたいだけれども、そういう意図はなく単なる興味本位の質問。胸ポケットから取り出したシガーケースから一本咥え、引き抜きながらも「どうなんです?」と続け。)   (2014/2/16 16:56:47)

提督01俺なんぞをおだてても何もでんぞ? 俺みたいな不良中年を見習うよりも、もっと他に見習うべき奴がいくらでもいるだろうに? ご同輩のなかじゃ… 13や、ちと若いが7辺り。同じ師事を乞うならそっちにいけ、そっちに。おきゅうの前向きさ加減も…見習うべき所はおおいかもな? 艦娘の中じゃ… やはり長門か…。あれの手際の良さには俺も随分と助けられたからな。(頼りになる奴は幾らでもいる。そう前置いて…)て、事だから…もし俺が本気で隠居なんて事を言いだしたとしても、引き留めてくれるなよ? お前さんみたいな真面目な奴だったなら、今の俺の年齢になるころには、さぞかしいい男になってる事だろうさ。あと10年。それまでにこの戦争が終わってりゃそれでよし。そうでないなら… 連中の事は、宜しく頼むな?(外階段。寒風吹きすさぶ悪環境なれども、喫煙者にとっては所謂最後の楽園だった。二階へと連なる上り階段をあがりその踊り場の隅にじんどると、胸元の紙箱から一本、珍しく真新しい煙草を抜き取りポケットから紙マッチを引きずりだしそ一本引き千切りマッチを包む厚紙に挟み込み…じゅっと炎を灯し、マッチ本体を3提督へと薙げて寄越す。)   (2014/2/16 17:23:38)

提督01ま、習うより慣れろって事もあるからな。そういう意味でも、俺よりもお前さんみたいな若い奴の方が適任なんだろ。(経験値。自嘲めいた言葉を紡ぐ3提督を見下ろしながら、微笑ましい物をみるかのような表情を浮かべる。)ハーレム、ねぇ。いや、実際俺が此処への赴任が決まった頃にはそういって揶揄された事もけっして少なくはなかったが…  ああ、実際、慕ってはくれてるんだろうが、こっちが逆に遠慮しちまうわ。(話相手の言葉に微妙な言い回しが含まれれば、くくく。なんて愉快げで、何処か自嘲を含んだ笑みを零して…。)やってみてわかった事だが…、父親役に徹するってのは難しいもんでな。長く付き合えばそれだけ情もうつっちまう。なもんで、この週末も彼方此方逃げ回っていたわけなんだが… 油断してたら捕まっちまってな。(戦果報告を乞う相手にむけて口角を苦笑の形に釣り上げながら、肩を竦めてみせて…一先ず「戦果」はあったと自白して、そういうお前さんはどうだったんだ? とでもいうように、胸一杯に吸い込んだ紫煙を鼻からふすりと吹き出しながら…相手の胸のあたりを指さしてみせた。)   (2014/2/16 17:23:57)

提督3温故知新ですよ。自身より年上だからこそ、その経験を良い点は取り入れ、悪い点は改め。古いモノに拘り過ぎるのもマズイですが、振り返らないのもダメかなって。(その、対象の一人が目の前の一氏なのだ。当然、彼が言う様な他の提督や艦娘たちも自身が見倣う対象に含まれる。ただ、あまり接触する機会が多くはないと言うところが悔しいところではある。)ええ、本人の意向を如何こうしようとは思いませんよ。けれど、まあ……一氏が隠居するよりも早く、戦争が終わってる事を願いますよ。……それに流石に10年も続きはしないでしょう。(10年。それ程に事が長引いてしまえば自分はこの鎮守府に果たして居るのだろうか。下手をすればそれまでに――――そんな、悲観的な考えが頭を過った。縁起でもないソレを頭からさっさと追い出し、彼の言葉に一言「ええ、任されました。」とだけ言葉を返す。頭に被った制帽が風で飛んでしまわぬよう、上から手で抑え込みながら階段を上り。踊り場に腰掛けて一段下の段差に足を乗せる。マッチを取り出そうとしたその時、此方へと投げて寄越された紙マッチ。それを受け取れば小さく礼をした後、一本頂いて火を灯す。)   (2014/2/16 17:48:00)

提督3 成程……確かに艦娘という存在自体がこれまでの常識とかけ離れてますし、そういう意味じゃ若い俺らに白羽の矢が立つわけですか……。(しかし自身の年齢ではあまりにも早過ぎやしないだろうか、と感じる物もある。尤も着任したのも様々な理由が入り混じっている以上、一概には言えないのだけれども。)やはりそうですか。……ま、やはり傍目から見ればそんなもんですよね。実際は一氏の言う通り、どうしても遠慮してしまいますし。(彼の自嘲を含んだ笑みと紡がれた言葉に小さく鼻で笑い。実際、自身も此処への着任が決まった時には羨望の視線を向けられた記憶も少なからずあった。)父親役、ねぇ。世の中にはファザコンなんて言葉もありますし仕方ないですよ。(肩を竦めたその姿をからかう様にくっくっくと笑いを漏らし。しかし、此方へと向けて刺された指その意図を理解すると、胸に溜め込んだ煙ごと溜息のように吐き出しながら首を横に振って見せ。)ハハハ、どうにもこうにも。ゼロと言えば嘘ですが、百でもないてところでしょうか。(贅沢だ、なんて零しながら自嘲を浮かべ。)   (2014/2/16 17:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/2/16 18:06:05)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/16 18:06:20)

提督01真面目だねぇ…?そんなに肩肘張ってると、そのうち疲労で身体壊しちまうよ?(煙草の先に火を灯す3提督を横目で見遣りつつ、彼が紡ぐ言葉にはへいへいと視線を逸らして茶化すでもなし心配するでもなし、そんなどっちつかずの言葉を漏らす。思いのほかリスペクトされた事への照れ隠しかもしれないが。)10年。それまでに終わってなきゃ、それは俺等の負けって意味だ。今此処に居る奴らで、何人が無事でいれるのか。そん時にどう身を振ればいいのか。考えたくもない事だが、考えておかなきゃいけない事でもある。(その辺りも全部含めて… 宜しく頼む。ふすりと、薄く開いた口唇から煙を吹かしながら、遠くを眺めでもするような眼でぼそりと呟いて…。)さて、と…そろそろ執務室に戻らんとな、お互い小五月蠅い奴が角を生やしてるころだろ。付き合ってくれてありがとな?(どっこらせ。そんなすっかりおじさんな掛け声をあげて立ち上がると、ぺたぺたと靴底を鳴らし階下へと。)   (2014/2/16 18:06:25)

提督01(後ろの奴の時間があれでな。いい機会だったが、先に返らせてもらうわ。携帯灰皿に吸殻を押しこみ、一足先に本部棟へと戻っていく。)   (2014/2/16 18:07:46)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/2/16 18:07:55)

提督3そう思います?これでも気抜いてるときはとことん抜いてますし、そう疲れる事もないですよ。(浮かべる表情は年齢相応か、それよりも子供っぽくも見えるかもしれない悪戯な笑み。また一度、煙を胸に溜め込んで今度はゆっくりと吐き出し、紫煙を漂わせて。)……そう、ですね。幾ら楽しんでやってるとはいえ……。ええ、その辺り、しっかり胸に刻み込んでおきますよ。(いつか、こんなにも楽しい時間にも終わりは来る。その時、自分は一体どうしているか、否どうせねばならないか。彼の言う通り、考えておく必要もあるのだろう。そんな遥か遠く、けれどもとても近くも感じられる未来を見詰めるような、そんな目で沈み行く夕日を見遣り。)……ああ、もうそんな時間ですか。やれやれ、これはまたどやされるかな……。こちらこそ、ありがとうございました。一氏。(実は書類仕事が少し残っているのを放ってきていたのだ。今頃、執務室に戻れば秘書艦がさぞかしおかんむりだろう。小一時間の説教を覚悟せねばならないか、そんな事を思いつつも一氏の背中を見送り、その数分ほど後に自身も喫煙者天国から去り行くのであった。)   (2014/2/16 18:18:17)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/16 18:18:44)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/16 21:18:58)

提督01さてと。(珍しく、今日の分の仕事は片付けられていた。秘書艦の協力による所も大きいだが、それでも終わらせている事には違いない。寮に戻りますと、執務室を後にする秘書艦の背中にお疲れ様と労りの声を向け。自らはこれから何をしようかと思案に暮れる。雪合戦のルール作りに取り掛かるか、それとも独り酒に洒落込むか。執務デスクに備え付けの椅子に浅く腰掛けデスク上に両足を預けた格好で天井をみやる。着任から約半年。すっかりと見慣れた天井だった。)   (2014/2/16 21:31:14)

提督01何か食いにいくかねぇ…。軽いものなら明日の朝飯に響く事もないだろう。(のそりと上半身を起こし机に乗せていた両足を降ろす。外に飲みに行くという選択肢もあったが、明日は早朝から遠征組を送りだす必要がある。残念ながら居酒屋に出向くのは後日にしておいた方がいいだろう。よいこらしょ、と…席を立ち執務室をぐるり見渡し、ふむ…と軽く息をはく。)炬燵もいいが、ストーブでもいれるか…。(炬燵の温もりは確かに魅力的だ。が、部屋の空気そのものを温めた方が部屋の主としては都合がいい。あいつにも相談してみるか。第一艦隊旗艦を務める艦娘の呆れ顔を想像しつつ…ぎしりと蝶番を軋ませ廊下へと。)   (2014/2/16 21:52:48)

おしらせ木曾改二さんが入室しました♪  (2014/2/16 22:11:17)

木曾改二…♪(食堂で購入したプリンを食べ歩く影一つ。笑顔でただただ食べ歩く。行儀が悪いぞ雷巡。)   (2014/2/16 22:12:27)

おしらせ妖精さんが入室しました♪  (2014/2/16 22:14:02)

妖精(てくてくと食堂から歩いていく小さな影が一つ。プリンを美味しそうに頬張っている木曽さんを見かけるとその肩の上にふよふよ~と乗ってみたりする)   (2014/2/16 22:15:39)

提督01……おい。プリンを食べながら廊下を歩いていいと誰に教わった?(執務室から廊下へとでれば上機嫌でプリンを食している木曾とばったり出くわした。上機嫌なのはいい。こんな時間にプリンを食べるのもいいだろう。問題なのは、廊下で食べ歩きをしている事だった。)   (2014/2/16 22:16:35)

木曾改二ん。妖精さんか。お前も食べるか?(ふと、肩に何か触れたので目線を向けてみる。何者か確認すると、プリンを一片掬って聞いてみる。)   (2014/2/16 22:18:34)

妖精(美味しそうなプリンの誘惑に妖精さんが勝てるはずもなくあっさりお誘いを受けるように頭を縦に何回か振っている)   (2014/2/16 22:20:55)

木曾改二…!?(ギョッとして身がすくむ。食堂から誰も廊下にいないのを確認していたのだ。ちょっとぐらい羽目を外した食べ方をしてもいいよね、と魔が差したの。)て、提督…あっ、あのこれは…   (2014/2/16 22:21:37)

提督01(木曾の頭上に一体の妖精が陣取るのを見遣りながら。ああ、これには人間の礼儀を説いてみてもはじまらんな。何処か達観した表情で小さく呟いて。帽子の上に腰を落ち着けているそれに視線を向けて、さてどこからつっこめばいいのかと…胸中で大きな溜息を吐いてしまうのだった。)   (2014/2/16 22:22:07)

木曾改二…え、えっと。ほ、ほら…。(一先ずスプーンに掬った分を妖精さんに食べさせる。溢したら余計怒られるのは予想できているのだ)   (2014/2/16 22:23:02)

妖精(ぺこり、と木曽さんに一礼し、スプーンの両端を持ってはむはむ食べ始めます。とても美味しかったのか頬が緩みきってます。)   (2014/2/16 22:24:59)

提督01驚くって事は、自分が悪い事をしてるっていう自覚はあるんだな?(つかつかと、木曾の目の前まで歩み寄れば、両の拳を腰に当て…僅かに剣呑な色を宿した双眸で見下ろしてやる。頭の上に妖精にプリンを掬って食わせてやる仕種に、まあ木曾から言い出した事だからと一連のそれについては大目に見る事にして…。)   (2014/2/16 22:25:06)

木曾改二ま、魔が差したんだ…誰も見ていない所なら、これぐらい我が儘してもいいかなって…う、すまない…!(正直に自白する。頭を下げ…ようとして妖精さんが乗っている事を考えて提督の目を見つめることにした。)   (2014/2/16 22:29:08)

木曾改二…お、美味しいか?(見つめながら時折チラ、と妖精さんを見る。気を抜いたらスプーンを押し込んだりしてしまいそうで結構怖い状態)   (2014/2/16 22:32:03)

提督01まあ。これが初犯って事なら大目にみてやるよ。此処にはお前よりも小さな子が大勢いるんだから。そいつらの規範にならなきゃいけないお前がそんな事でどうするんだ?(頭上に妖精をのせたまま、不自由を強いられているらしい木曾。彼女がむけてくる視線を真正面から受け止めて…その額を軽く小突いてやろうと考えるが…。頭上に妖精が陣取ったままそれを行えば、小さなそれが落っこちてしまいそうな予感がして…。)   (2014/2/16 22:34:09)

妖精(こくこくと肯定の意を表す。全部食べきると懐をがさごそ漁り、小さく折り畳まれた間宮アイスのタダ券を差し出す)   (2014/2/16 22:34:54)

提督01(妖精が満足げにプリンを食する様には、何処か不思議な感想を抱きながら眺め見遣って…。この不思議な生き物達の習性について一度深く調べてみる必要があるのかも…等と思案したとかしなかったとか。)   (2014/2/16 22:36:42)

木曾改二…そうだな、提督の言う通りだ。今後はもうしない…って、口だけ言ってもまたやってしまうかもしれない。(言われて、確かにその通りであると気付く。駆逐艦の皆に示しがつかないと思い――)…提督、お仕置きをしてくれ。その方が、身に染みるから…。   (2014/2/16 22:38:32)

木曾改二…いいのか!?(いきなり取り出された間宮アイスのタダ券に驚きと歓喜を隠せない。欲求に弱いぞ雷巡!)   (2014/2/16 22:40:24)

妖精(こくこくと頷く)   (2014/2/16 22:42:12)

提督01ふむ。お仕置き…なぁ…?(と言われても、今し方しようとおもっていたデコピンは妖精の落下の可能性を考え避けた。頭上に拳骨を落とす事も同じ理由で御奨めできない。となれば…数秒の間、木曾の言葉にふむと頷いて。)おお、よかったじゃないか。わらしべ長者…って辺りかね?(妖精が懐から取り出した間宮アイスの引換券。子供の用な反応を示す木曾に微笑を向けながら、彼女の頭上の妖精にたいしては、俺からも礼を言わせてもらおうかとばかりに、人差し指で妖精の頭を撫でようとした。)   (2014/2/16 22:45:31)

木曾改二ありがとな…ありがとな…!(嬉しそうに受け取り。提督に渡してチャラにするわけにはいかない、と考えて――実際はあげたら勿体無いと思ってポケットにしまう。)提督のしたいことならなんでも、いい…(どんな事でも聞く、と言った感じ。所謂ん?今なんでもするって以下略。)   (2014/2/16 22:50:53)

妖精(片手に間宮アイスのタダ券を持ったままもう片方の手で懐を探り、延びてきた提督さんの指に小さく折り畳まれた間宮最中のタダ券を乗せてみた。)   (2014/2/16 22:52:28)

提督01いや、なんでもといわれてもだなっ(今はあえてそっち方向から話を逸らしていたのにっ 木曾のとても判りやすい物言いに苦笑を浮かべかくんと首を傾けてしまう。そうだな…。指でうっすらと不精髭の生えた顎先を撫でまわしつつ、木曾の隻眼を覗き込むように暫し見つめてみせて…。)ま、お前のいう所の、俺がしたい事をしてしまったとして…。木曾はそれで、本当に食べ歩きが治るのか?(どうなんだ? 自分の顎を撫でていた手を木曾の顎先へと差し向けて、妖精が転げ落ちない程度にそれをくいっと持ち上げてみせる。)   (2014/2/16 22:56:48)

提督01俺には最中か。(俺自身、お前さんには何もくれてやってはいないんだがな。そんな思いをのせた苦笑いを妖精にむけつつ、とりあえず…指の上におかれたそれはありがたく頂戴する事にした。)ぁー、もしお前さんに暇って概念があるのなら、今度執務室に遊びにこい。金平糖ぐらいは準備しておいてやるから。)   (2014/2/16 22:59:41)

妖精(早く仲直りしてくださいねと書かれたプラカードを手にし二人に見せた後、木曽さんから飛び降りどこかへ謎の生物と共に駆けていった。)   (2014/2/16 23:02:24)

おしらせ妖精さんが退室しました。  (2014/2/16 23:02:45)

木曾改二治す、と誓うさ。…こんな方法で誘うのはちょっと、な…。(きりっとした顔で誓いを立て、そのままもにょもにょした小声で恥ずかしげに。計らずも誘う形になった)   (2014/2/16 23:02:45)

提督01(なにか、妖精にも気を使わせてしまったらしい。木曾を叱りつけていたのを仲違いと勘違いしたのか、それとも別の事を指しているのかは定かではないが、謎の生物に乗りこの場を後にした妖精の背中に会釈を向けてみせて…。)   (2014/2/16 23:06:43)

木曾改二…喧嘩とか、じゃないんだけどな。(プラカードに目を通して、呟く。とりあえず、妖精さんの背に手を振った)   (2014/2/16 23:08:49)

提督01まあ、そういう事だ。お前は俺に、さっきみたいな言葉を縦に関係を迫るような卑劣漢にでもなってほしいのか?(もにょもにょと小声でつぶやく木曾の髪、いましがた妖精が陣取っていた帽子の上から掌を重ね、わしゃわしゃとやや乱暴に撫でつけた。腰を僅かに屈め木曾の顔を覗き込めば…口角を吊り上げ少しだけ悪い顔を作って問うてみた。)   (2014/2/16 23:09:34)

木曾改二んぅっ…そんな、俺は…(撫でる手が少し乱雑な事に気付くと、怒られているのだと強く認識して)そ、そんな顔するなよ…はい、って言いたく…なる…   (2014/2/16 23:14:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/2/16 23:29:44)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/16 23:33:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、木曾改二さんが自動退室しました。  (2014/2/16 23:34:39)

提督01(またせてしまったようで申し訳ない。そんな苦笑を滲ませながら、木曾の頭を撫でつける。いや、本当に申し訳ない…。)   (2014/2/16 23:35:24)

おしらせ木曾改二さんが入室しました♪  (2014/2/16 23:35:54)

木曾改二むぅ…んっ…(撫でられて何も言えない。心地よさに浸る。問題ないのであります)   (2014/2/16 23:36:40)

提督01そこで「はい」と言われてしまったら、今度は俺が困る番になってたんだろうが…。(覗き込んだ木曾の顔。怒られている事を理解してくれているらしいそれを見つめつつ…彼女の言葉に肩を竦ませ苦笑を浮かべる。)まあ、あれだ。このまま立ち食いを続けさせるわけにもいかんからな…。執務室によっていけ。珈琲牛乳ぐらいはいれてやるから。(まあ、インスタントだがな。最後にくしゃりと、木曾の髪をやさしく撫で付けながら…視線を今し方自分が出てきた扉へとむけた。平日前という事もあり、今日はそれで幕という事で…orz)   (2014/2/16 23:45:09)

木曾改二ん…わかった。そう、する。(一先ず許しを得られたのだろうか。僅かばかりの安心感を持って提督の言うことに従うのだった。了解なのです)   (2014/2/16 23:48:09)

おしらせ木曾改二さんが退室しました。  (2014/2/16 23:48:16)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/2/16 23:48:32)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/17 20:05:08)

提督3(執務室。普段ならば執務を終え、秘書艦がいないのをいいことにだらだらとしていたりいなかったり、そんな頃合い。しかし、今は違った。執務机は端へと追いやられ、大きな炬燵が執務室内のスペースを占有している。そして炬燵の上にはガスコンロに置かれた土鍋と、野菜類の入った器。そして、自分含め十人分。)一応他の奴らに声かけとけよ、とは言ったが……来るもんかねぇ。(ちらり、と視線を自身の横に置かれた家具箱(小)へと移す。それを開ければどういうことか。箱一杯に蟹が入っています。簡潔に説明すれば、遠征から帰ってきた艦隊が持って帰ってきた家具箱を開けたらコインではなく蟹が入っていた。以上。そんな訳で気紛れに蟹鍋なんてものをやってみようかと思ったわけです。)   (2014/2/17 20:12:14)

提督3しかしまたどういう事やら。誰かの悪戯……にしては回りくどいというか。(実際問題コインの枚数で考えればそこまで多い訳でもないので痛手、という程でもない。多少見込みの計算から外れてしまった程度だといえよう。とはいえ不思議であることに違いはない。それに悪戯であればわざわざ蟹を入れる必要もなかったであろうに。)まあたなぼたって言えばそうなんだろうけどな。あんまり食う機会ねー訳だし。(箱を開け、中に入っている蟹のうちの一つを手に取る。一応鍋の具材として使えるよう、間宮さんに頼んで殻に穴を開けたりしておいてもらってあるので後は湯の中へ入れてしまうだけでOKなのだ。さぞかし面倒な作業であったであろう、その作業の代償は後日しっかりと支払う事にしよう。)   (2014/2/17 20:23:32)

提督3さてと、そろそろ入れるとするかね。……流石に腹減っちまった。(まだ誰も来てはいないが、これは自分の夕食を兼ねていたりもするわけで。待ち続けようにも空腹感には耐え切れなかった。蓋をあけ、野菜に火が通っていることを確かめると蟹の足の方を何本か鍋の中へと入れて行く。ある程度火が通った頃合いに引き上げ、ぽん酢を入れておいた器へと入れ、そして口へと運ぶ。)ん、うまい。やっぱり冬は鍋に限るな。(雪が降っているくらいに寒い時の方がもっとおいしいのかもしれない。が、流石に雪はもう勘弁である。漸く鎮守府内の雪も解けて行き、普段通りの姿に戻ってきているのだ。駆逐艦の娘たちは雪が解け行くのを寂しげにしていた気もするけれど。)   (2014/2/17 20:45:17)

2014年02月15日 23時08分 ~ 2014年02月17日 20時45分 の過去ログ
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