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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年02月20日 04時12分 ~ 2014年02月24日 22時07分 の過去ログ
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おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/2/20 04:12:47)

提督3悪かったな、大人らしく流せなくて。(それは暗に子供っぽいと言われているような気がして。むすっとしてしまいそうになるけれども、やはりこの辺りが子供っぽいのだろうかとか思うと、何だか自分のアレさ加減に溜息を吐き。)石『は』?おい、頼むから雪玉は雪玉だけにしておいてくれって!(龍田の言葉に感じる謎の寒気。なんだかとてもよろしくないその言葉に必死に説得は試みるが、果たして効果はあるのだろうか。)もうそんな時間か……お疲れ、龍田。(去り際、投げキッスする龍田をはいはい、なんて言いながらも見送って。全く、とまた一つ大きな溜息吐きながら誰もいない廊下を少しだけ、寂しげな目で見詰め。)……参ったね、どうも。   (2014/2/20 04:18:24)

提督3……ああ。大事なこと忘れるところだった。(視線を炬燵へと戻せば、思いっきり爆睡中の13氏の姿。途中、実は起きてましたなんて言い出して冷やかされたりしないか内心ドキドキしていたが、流石に眠かったのであろう。とはいえこのまま放っておくわけにもいくまい。)ったく、何が餓えた狼だ。その狼の前で寝込む奴なんて、余程図太い神経持ってる奴か、ただのバカだ。(ぶつぶつと文句を垂れながらも13氏の身体を炬燵から引きずり出し。途中起きて騒がないようにゆっくりと慎重に。けど、人の思惑を知ってか知らずかなんかぐっすりと寝てるその姿にイラっとしたので額に一発デコピンをくれてやってから、背中に負った。)さて、と。コイツの部屋は何処だったか……。(背中には13氏、胸元には龍田から貰った重箱級の容器を抱え、談話室から廊下へ。)   (2014/2/20 04:25:07)

提督3(――――結局、部屋は思ったよりあっさり見付かった。女性の部屋に入るのは非常に憚られたが、部屋の前に放っておくのも気が引けたので意を決して中へと。部屋の中に関しては特に意識せず、とにかくベッドに13氏を下ろし、布団を掛けてやる事だけを考えて。)これでよし、かね。……ったく、もうこんな時間かよ。俺もとっとと寝ちまわねえと……明日に響く。(腕時計で時間を確認しつつ、自分の起床時間との差分を計算すると苦い表情を浮かべ。早く部屋へ帰って寝てしまおう、そう思い立てば脚は早足気味に13氏の部屋の外へ。去り際に13氏の方を一瞬だけ一瞥すると両肩を竦めて。)おやすみ、13氏。(きっと聞こえやしない就寝の挨拶を呟くと扉を閉め、早足気味に自室へと戻るのでした。)   (2014/2/20 04:30:35)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/20 04:30:39)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/2/21 00:15:09)

隼鷹(談話室。炬燵である。よーし今日はわりと早めに帰ってこれたぞーと勇んで談話室に飛び込んだら誰も居なかった訳で、よくよく時計見てみたら結局日付は超えてて、まあそうだよね、と遠い目をして炬燵にもぞりもぞり。) ………ふ。(小分けにした瓶詰めの酒をラッパでちびちびやりながら、スマホをぺしぺしとなぞる。…寂しくなんかない。寂しくなんかないぞ。本当だぞ。)   (2014/2/21 00:17:40)

おしらせ提督13さんが入室しました♪  (2014/2/21 00:27:24)

隼鷹(暫くじー、とスマホとにらめっこしてから、ぷち、と画面を落とす。やっぱぴんと来ないなぁ。ううむ、と唸りつつ、) ふ………ふぇ、 ぶぇっくし!(唐突なる色気の欠片もへったくれもないくしゃみである。湯上がりではあるが分厚くやぼったいどてらを着込んでるので湯冷めでは無い、と思う。誰ぞ悪口でも言っとるのだろうか。 尚、どうでもいいが今現在どてらの下に着ているのは普段の制服である。そして寝間着もコレ。普段着とかなんか面倒臭くて余り持っていないのだ。…その数少ない私服は、先日何時の間にかバニースーツにすり替えられていたが。誰の仕業だ。)   (2014/2/21 00:27:43)

隼鷹お前だなっ!(くわっ。 冤罪。…でもないかもしれない。)   (2014/2/21 00:28:01)

提督13寂しい吐息を漏らす、女の子の声がする……(突如炬燵の中から響く声――) 寒さに震える声がする……(もぞもぞとじゅんよーの足に感じる何かが動く感触……足をなぞりつつ、何かがせり上がってくるように炬燵の布団を膨らませ――) そんな貴女をほっときません……13提督、参上!!(がばぁっ、と炬燵の中からバニーじゅんよーを押し倒すように登場です)   (2014/2/21 00:31:04)

提督13って、バニーじゃない!バニーじゃないじゃない!私からのプレゼントはどうしたの?私の愛情は?私の劣情は!?(鬼気迫る表情で押し倒した隼鷹の両手を人のそれとは思えぬ力で床に押し付け固定する。ていうか部下に劣情を抱かないでください)   (2014/2/21 00:33:23)

隼鷹なーんて―――………‥。 (独り言、に近いアレだった筈なのだが、何故か炬燵の中から気配がする。…あれ、もしかしてあたしが炬燵に入る前から潜んでいたのだろうか。…脱水しないか? 微妙に戦慄しかけたところで脚を掴む誰かの手、それが妙にセクハラ臭いっぽいのだが、それゆえ逆に一発で誰だか解るという始末。) ―――あー。 何してんのさ提督ぅ。危ないっしょ?(いろんな意味で。 炬燵の同じ辺から出てくれば必然的に押し倒されるような格好であり、無抵抗にぐてえっと床に伸びる。そしてバニーじゃない。当り前だがバニーじゃない。)   (2014/2/21 00:36:18)

隼鷹やっぱりお前かっ。 いや別にいーけどね、私服なんて実家が投げつけてくるドレスとかそんなんばっかだし――(着るタイミングねーよって服ばっか。さておき。) …いやぁ、愛情と劣情をいっしょくたに語ってるあたりであたしはもうどう突っ込んでいいやらなんだけど、――まあいいか、んじゃホワイトデーに着たげるわ。(チョコのお返しね、とにっこり笑顔。よーしまず1件分銭が浮いたぞー。)   (2014/2/21 00:38:38)

提督13……ふむ(無抵抗な隼鷹の手を離して、よっこいしょーと隣に寝転び、隼鷹の方を。ちなみに喉はカラカラで既に肌もカサつき始めるころだが、提督だもの、部下に弱い分なんて見せないんだからね!) おう、私がバニーちゃんにしといたのだ。ホワイトデーはいいよ、みんなと同じ食べ物で。あとで制服も別のコスプレに変えとくから(ただの悪魔だった―― さて、と隣に寝転んでる隼鷹の髪を指で梳くように頭を撫で) どうしたん?今日もお疲れー?   (2014/2/21 00:42:33)

隼鷹んー。 呑む?(なんか喉乾いてそうだ。そ、と瓶詰めの日本酒を差し出してみよう。 喉乾いてる人に酒とか!) おう制服だけはやめろください。バニーで北方海域とか風邪じゃ済まないだろぉ? ――んー、そうねぇ、お疲れちゃんよー。 もう最近は出撃、出撃、アンド出撃でさぁ。 お陰で練度は上がったけど。(今94だよぉ、とけたけた笑う。 それはそれは乾いた笑いだったという。)   (2014/2/21 00:46:10)

提督13んー……酒かー、じゅんよーの口移しなら飲もう(飲ませておくれよー、むちゅー、とか言いながら口をキスの形に変えてみせて) ほう、あったかいコスなら何でもええのね?ふむ……(何かを考えて閉口する私提督、翌日、隼鷹の制服が、なんと―― それはさておき、おつかれちゃんな隼鷹の頭を優しく撫でて、ほうほう…と話を聞き) それはあれだねー、結婚秒読みですよじゅんよー。近々君の提督がアタックしかけてくるんじゃないですかね(とてつもなくメタでした―― そんな話をしつつ、隼鷹の頭を撫でる手は労うのを止めず、あんまり無理はしないでよー?と心配そうな顔をするのでした)   (2014/2/21 00:52:33)

隼鷹調子んのんな。(ぺしり、と額を指先で打つ。) いや暖かくても艤装の邪魔んなったり動きづらくなるのは困るけど。 ――あー、そこは聞いた。あたしとケッコンしたいのかって。したら単純に強化したいだけだっていうから、そんならいいかなぁって。まーキスくらいはしてやってもいいかもねぇ。(ひっひっひっ、と笑いながら、…ふと) ――ああうん、やっぱあたし疲れてるわ。(何って撫でられてんのに気付かなかったよ素で。 やんわりと髪を撫でくる指先の下で目をぱちくりと。)   (2014/2/21 00:56:23)

提督13あふん(気の抜けた悲鳴ともいえぬ声を漏らしておでこを撫でる) んー?軽空母の艤装なんてだいぶ小さいから大丈夫よー……あらあら、ドライな提督だーね。まぁ、ケッコンする時にならんと本音はわからんかもしれんけどねー(笑う隼鷹ににやーっと笑い返して見せ) んー、疲れてるか……うん、ほれほれ癒してあげるよー、お胸においでー?(クシャっと髪を崩すように撫でると、おいでと言いつつ隼鷹の頭を抱きしめる)   (2014/2/21 01:02:23)

隼鷹あたしゃただでさえ低速なんだから、コレ以上余計なもんかぶせて運動性に影響でもあったらどーしてくれんのさ…… あー、まあ、ドライっていうかまず顔見たこと無いしねぇ。本音どころか男か女かも判らんけど。(ひゃひゃひゃ、と何かツボにでも嵌ったのか軽く腹を抱えつつ、) おー?何なに、甘やかしたいお年頃ってか。 仕方ないなあ、この準鷹様が少しだけ甘えてやろう。(謎の上目線である。 抱き寄せられたので、逆らわずそのまま胸に顔を埋めて、ぐてぇー。 ――うん、意外にやわらかくて寝心地は悪くないな。)   (2014/2/21 01:08:22)

提督13じゃあコスプレに追加ブースターを仕込んでやろう。これで高速どころか光速の壁を超えるよ(多分起動させた瞬間轟沈します) 顔を見せない提督ねぇ……本格的に我々の軍部が恐ろしくなってきたわ(何とも言えない表情で、目頭を軽く押さえて) そうそう、甘やかしたいの。かわいいかわいいじゅんよーちゃんに母性目覚めちゃうなー、妊娠したいなー(えぐい母性をひけらかしながら、そこそこなお胸様の間に隼鷹の頭を埋め、優しくぽんぽんと撫でて、身体を少し離して正面から目を見据えて) また私に甘えさせてやりたくなったらいつでも甘えさせろよー?(にっこりと微笑む……もうどっちがどっちだかわからんです。さってと…ともぞもぞと炬燵から這い出) 私お風呂入ってなかったのよー、ちょっくら浴びてくるわい(ぐっと素敵な爽やかサムズアップとウインク、あーのどかわいたーとか言いながら談話室を後にするのでした)    (2014/2/21 01:15:20)

おしらせ提督13さんが退室しました。  (2014/2/21 01:15:45)

隼鷹それもうコスプレじゃないよね。新装備だよね。(海洋がコジマ汚染される日も遠くないかも判らんね。) まあうちの提督の謎は置いといて―― あー、はいはい。○○○のついてる艦娘でも探して来なよ。若しくはIPSだかSTAPだかが実用化されるのを祈れ。(谷間の中でもふもふとくぐもった声を上げつつ、) ――既に日本語が怪しい。…提督、あなたも疲れてるのよ。 さ、お風呂いってらっしゃい。(ぽんぽん、と背中を叩いてから離れ、いってらー、と手を振って。…なんかこの提督と話してっと、上司部下っていうよりツレの感覚に近いもんがあるよねぇ。)   (2014/2/21 01:21:41)

隼鷹ふぁ…‥ん、ふ。 ――あぁ、もうこんな時間か。 …あたしも寝るかなぁ。(欠伸混じりに、ぐー、と床にねそべったまま背を伸ばし。 …もぞり、と炬燵を出ると酒瓶を手に。) んじゃぁ、おーつかーれさん、と。(誰にともなく挨拶を残し、ふらりー、と自室に。)   (2014/2/21 01:33:41)

おしらせ隼鷹さんが退室しました。  (2014/2/21 01:33:44)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/21 02:42:04)

提督3(寒い外で煙草を吸い終え、漸く建物の中へ。温度差は大してないモノの、風が吹き抜けないだけずっとか温かい。……それでも、やはり寒いモノは寒いのだ。温かな飲み物を求め、目指すは談話室。少しだけ身体を温めてから自室へと戻ろうという算段。)……流石にそう連夜連続で夜更かしするやつもいない、か。(談話室の照明は付いておらず、つい数時間前までは誰かがいたのだろうという痕跡だけ認む事が出来た程度。炬燵で眠りこけている者もいないので運ばなければならない、と言う事はないだろう。一先ず急須の中へ茶葉を入れ、電子ケトルから湯を注ぎ入れ。)   (2014/2/21 02:46:06)

おしらせ提督13さんが入室しました♪  (2014/2/21 02:51:00)

提督3(急須から湯呑へと茶を注ぎ、急須を置くと湯呑を持って炬燵へと向かい。草木も眠る丑三つ時も近いこの頃、時計の秒針だけがリズムよく時を刻む音を響かせるだけで、室内どころか鎮守府全体が静寂に包まれている。故に、お茶を啜ろうとするその動作でさえ、妙に響いて聞こえてしまうのだ。――ずずり、コトン。茶を啜り湯呑を置く、ただそれだけの動作なのに何処か寂しさを感じる響き。)……さてと、どうしたもんやら。(このまま身体さえ温めてしまえば目的は達したも同然、明日に否今日に備えて寝てしまうべきなのだろうが。)   (2014/2/21 02:54:48)

提督13たっだいまー、てあれ、3くんか。(髪も半乾きのまま、湯の熱でほんのりと上気した表情の私提督、頭にバスタオルを被せてパジャマのボタンが途中までしかはまっておらず、セクシーっちゃセクシーだけど正直だらしない。談話室に入ると、そこにはお風呂前まで話していた友人のような部下ではなく、ヤニくさい若い同胞であった) ふひー、廊下寒いわー(などと言いながら、いそいそとお茶を汲んで炬燵に足を突っ込む)   (2014/2/21 02:56:01)

提督3……なんだ、俺じゃ不満か?(その静寂を破ったのは同僚の登場。どうやら風呂上りらしく、髪は未だ湿り気を持っており、彼女の身体からは湯気が立ち込めている。その、少々はしたないとも言える姿には小さく肩を竦めながらとっとと直せ、と漏らしながら視線を背け。)……そのまま部屋へ向かえばよかったものを。湯冷めしても責任は取らんし、今夜は自分の足で部屋に帰ってもらうぞ。(炬燵で茶を啜りながら、向けるはじとっとした視線。流石に疲れもあるので先日の如く運ばされるのは勘弁願いたい。)   (2014/2/21 03:00:05)

提督13おやー?機嫌損ねちゃったかな?3くんと会えて嬉しいよ?(けたけたと楽しそうにいつもの笑顔。直せと言われれば、ほほう、意識しちゃうー?などと開いた谷間を強調してみせる平常運転ぷりである) んー、大丈夫、今日は自分で戻るよー、てかほんとに手を出さなかったのね(魅力ないかなー、なんてしょんぼりしてみせ、まぁ、と言葉をつづける) こんな時間にお部屋に明かりがついてたら気になるじゃないさ…?(あと喉も乾いたしねー、とじとっとした視線にはにっこりと微笑んで返す。)   (2014/2/21 03:05:05)

提督3そうかい。俺もぼっちで過ごすよか有意義な時間が過ごせそうで何よりだ。(いつも通りな笑顔とは対称に、少し疲労の色が滲み出たむすっとした表情。何を思ってか胸元を強調し、見せつけようとしてくるのを「やめい」と言って追い払い。)生憎、人の寝込みを襲う程餓えてもないもんでな。それに手出すなら起きてる時に恥ずかしがってるのを見る方がずっとか楽しい。(落ち込んだようにも見える13氏の様子に両肩竦めて見せつつ、若干トンデモな事をポロリと漏らしてみたり。きっと疲労のせいだ。)ま、湯冷めにだけは気を付けてくれ。これで風邪引かれては申し分が立たん。(膝を立て、少し炬燵へ距離を詰める。お茶のお陰で芯は温まったとはいえ、やはり外気は冷える。)   (2014/2/21 03:11:14)

提督13んふー、喜んでもらえて何よりだね(疲労の色がにじんだ表情を知っていつつ、言葉だけとってにこにこ。追い払われると、いけずー、等とぶーぶー不満気に) 飢えた狼提督ではなかったかー、うん?3くんはMだと思ってたけどSっ気のがあるのかね?私とそんなことになったら顔赤くするのはどっちかねー(しょんぼりはどこへやら、天板にぐてぇっとしながら悪戯っぽくにたりと) ん、ありがとー。そんな心遣いで私提督はぽかぽかですよー(心配の言葉、というわけではないのだろうけど、それでも嬉しそうに表情を緩ませて微笑み) ……そいでー、何ぞ眠れないんかー?(とぐてぇっとだらしないままに3くんの方を見つつ首をかしげる)   (2014/2/21 03:18:34)

提督3ああ。だけど逆セクハラはNGな。(不満げにされてもそれだけは揺ぎ無く。ふぅ、と息を吐くと制帽を脱いで髪を掻き上げて。)餓えた狼はどこぞの重巡洋艦の…っと今のなし。あとどうしてそう思ったのかは知らんが、気分で変わるだけだ。……なんだ、夜戦志望か?(襲わない、というのもつまりはそれも理由の1つなのだ。悪戯に笑み浮かべる13氏の目を見詰め、不敵な笑み浮かべて見せるも、13氏からの問い掛けに再びむすっとした表情へと戻ってしまい。)眠れないわけじゃないさ。寒かったから、身体を温めたかった。……寒かっただけだ。(首を傾げる様子に尤もらしい理由を説明。当然その言葉に嘘偽りなどありはしない。寒いのは事実なのだから。)   (2014/2/21 03:25:09)

提督13おう?私はセクハラされてもいーのになー、残念ー(と、冗談ぽいにやにやを浮かべつつ、息を吐く3くんを天板にうつ伏せになるような姿勢で見つめ) 男なんてみんな狼でしょーに……いや、ここの鎮守府はそうでもないかね。んー?なんとなくねー…ふむ、今はSな気分だ、と。(夜戦志望か?なんて問いかけには、おん?やるの?なんて逆に悪戯な笑みで返して……やらないというのが分かってのことなのか、素なのかは定かではないが―― そこでまたむすっとした表情になった3くんに、んー?と首を傾げ) ん、そうかー……寒いもんね。うん、いっしょにぽかぽかしよー(悪戯だった微笑みをやわらかくして、お茶をズズズと音を立ててすする。)   (2014/2/21 03:35:10)

提督3そんな事言ってると百合百合したい艦娘たちに襲い掛かられるぞー。(実際そんな事があるのかは定かではないけれど、そんな脅し(?)をかけてみた。けれど、多分彼女からすればご褒美の域な気がするので意味もない気がしなくもないが。)狼だろうさ。ただ、牙を隠し、爪を引っ込めて油断するのを待ってるだけだろう。(Sな気分か、という問い掛けには否定はせず、微笑みかけ。しかし、冗談とはいえ夜戦の言葉に反応する様子を見れば落ち着けと、一言呟いて。)ああ、しっかりと温めさせていただくよ。(寒い外気と吹き抜ける風の中、冷え切った身体が温まるには多少なりとも時間を要しそうだが、この調子であれば予定よりも早く温まるだろう。)   (2014/2/21 03:41:15)

提督13百合百合かー……どうなんだろね、私ってそういう対象で見られてんの?(そいつぁご褒美だけどね、なんて考えを読んだように言いつつ、素直に疑問符を浮かべる) ずーっと待ち続けて、気付いたら遅かった。なんてよくあることだろうに(やれやれうちの男共は……なんて頭を押さえて首を振ってみせ) ん……なんなら私のボディで暖めてあげよっかー?お風呂上りだからぽかぽかだよー(にやにやと笑って炬燵の中で足を延ばして、ほれほれーと相手の足を軽くつついたり撫でたり)   (2014/2/21 03:46:50)

提督3さてな。だが、少なくとも男を狙ってる……とは思うまい。(恐らくそれは他の女提督たちの行動などから来る偏見も少なからずあるのかもしれないけれど。しかし、やはり提督同士というのはそもそもからあまり思いつかないイメージなのだろう。)そして餌を食い逃してるのが俺です、ってか?ハハハ、言い得て妙だ。(実際、成果は出ていないからその通りなのだろう。自身の事なのだけれども、まるで他人事のように笑って見せる。但し、その笑いは自嘲であるが。)……温めてくれるならどうぞお好きに。熱奪われたって言われても知らないぞ。(炬燵の中で曲げていた足を突かれれば、足を延ばし、13氏の足を突き返し。)   (2014/2/21 03:52:01)

提督13んー?私は男の子も女の子も好きだよー?艦むすちゃんたちの方はー……まぁ、人によるか(あっけらかんとバイセクシャル発言、提督同士でも艦むすとでもきっと大丈夫なのだろう、けど実際セクハラ満載の自分がそういう行為に及ぶ姿というのはそんなに浮かばないものだけど) まぁ、それで君が納得してるなら構わないけどねー……(お茶をズズリと啜り、ふぅーと溜め息を吐く。自嘲気味な笑顔を見つめる瞳からは感情が読み取れない虚ろさのようなものを感じるも、やがて、まーいいけどー、と啜るお茶に目を向ける) んー、そうかー、まぁ、私末端冷え性だから奪われるのはどっちかわからんけどね(くつくつと悪戯っぽい笑顔で、のばされた足にすりすりと足を擦り寄せて)   (2014/2/21 04:01:08)

提督3さいですかい。(あまりにナチュラルなバイセクシャル発言、目をぱちくりとはさせるもそれ以上の反応はせず、寧ろやっぱりか、みたいなそんな雰囲気。)……納得?するわけがない。ただまあ、今は色々とタイミングが悪い。ただそれだけの事だよ。(結局そうしてまたチャンスを逃すのでは、と言われると否定は出来ない。小さく溜息一つ吐くとそれ以上は触れるな、とでも言いたげに小さく首を横に振って。)なんだ、ボディで温めるなんて言い出すからてっきりハグの1つでもしてくるのかと思ったじゃないか。(少し、期待外れだったと言わんばかりに普段ではあまりない言動を13氏に向け。自身より少し冷たくも感じる足に自分の足も擦り付けてやり。)さてと、もうこんな時間か……。夜更かしも程々にせねばなるまい。(ふああ、と欠伸を1つ。もう、そんなに時間が経っていたのかと少し驚きつつも目元を擦り。)   (2014/2/21 04:07:50)

提督13さいですよん、3くんともラブラブしてやろうかー?(あ、もう蟹の時にしたっけかー?と首をかしげて) ん……そっかそっか…んま、大変だろうけど、てけとーに応援してるよ(言葉はぞんざいだけど、うん、と一つ頷いて優しげな笑顔で、もぞもぞと名残惜しそうに炬燵から抜け出て) そんなに言うならぁ、仕方ないなー(もー、3くんたらー等と笑いつつ背後に回り込んでぎゅむっと抱き着く。女性らしい膨らみが押し付けられる―― ちなみにパジャマの下は寝る前なのでブラなしですよ旦那!) ほれほれ、これで満足かー?ぐっすり寝れるかー?(好きなだけぐにゅぐにゅと押しつけた後にパッと離れ、けたけたと愉快そうな笑い声) さー、そだねー、寝ないとだーね(月月火水木金金、嫌になるねー……なんてぐちぐち言いつつ談話室の戸口へ向かう)   (2014/2/21 04:16:31)

提督3……それ、1氏にはやってやるなよ。間違いなく修羅場るから。(拒否しない、というのは強ち嫌でもないという訳で。)ん、ありがとさん。(名残惜しげに炬燵から出ようとするのを見遣れば自分も炬燵から出ようと足を引いて。)……あーあったかい。(背後から触れる温もりに、自然とそう声を漏らしていた。柔らかい膨らみ?厚着しているのでちょっとよくわからないです。)あー、もう大丈夫だ。寝れる寝れる。(普段ならば泡食ってしまう彼女のこの行動に動じないのは、ひょっとせずとも眠気のせいかもしれない。彼女にしてみればリアクションの薄さに残念がるだろうが。)だな……それじゃ、寝るとしよう。おやすみ。(湯呑と急須だけ片付けて、談話室の小口へと歩み寄ると照明を消し、部屋を去って行く。)   (2014/2/21 04:23:36)

おしらせ提督13さんが退室しました。  (2014/2/21 04:27:19)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/21 04:27:23)

おしらせ提督00さんが入室しました♪  (2014/2/21 13:06:40)

提督00(艦娘と仲良くなりたいという一念だけで、ぎりぎり補欠とはいえ提督になった若者。ちょっと厨二病も発症しているので、自分のことは提督ダブルオーと名乗っているが、番号が最下位なだけが事実。00の前にはかわいそうな数字が入る)まんしん、まんしん、まんしんしん♪(そんな現実は無視して笑顔で最近覚えたマイ軍歌「さらば○心」(提督の心の歌だと信じている)を口ずさみ、廊下を歩くその首元には異様に長い赤マフラーがパタパタと靡いていた)   (2014/2/21 13:07:04)

提督00(諸々の勝率も悪く、自身の鎮守府は赤字運営。大本営から諸先輩方の鎮守府を見学させてもらえと命を受けたくせに、自信に満ちた笑顔のまま廊下を颯爽と歩く)提督00が(他人さまの)鎮守府に着任しました!これより艦隊の指揮に…入りません!(間宮食堂の扉を潜ると、シャキーン!と奇妙なポーズし叫んだお調子者提督。最近、秘書艦の陸奥さんが、更にエッチになった気がするので、股間はトランダム状態。KM(艦娘)粒子が暴走しそうだったので困る。でも、むっちゃんのことは嫌いではない!)   (2014/2/21 13:12:25)

提督00(特にツッコミがなかったので、ポーズの後、すごすご空いていた席に腰を下ろすと、懐から陸奥さん特性ラムネのビンを取り出した。いや、他にも作れる艦娘さんはいらっしゃるのは知っているが、やっぱ秘書艦だし、それに放置するとあらあら三段活用が最近怖いし)ラムネが嫌いな提督はいないしね!(勝手なことを言ってラムネのビー玉を押し込み、溢れる前に口を近づけ刺激を楽しみながら一飲んだ後、ビンをテーブルの上に置くと、きょろきょろと物珍しげに周囲を眺めてみた)   (2014/2/21 13:20:27)

提督00(周囲を眺めていると壁に飾ってあった周辺海域図を見つけ、大本営に提出したある作戦が却下された理由を少し考えてみた)北方海域キス島撤退作戦、なんか謎の磁場影響で駆逐艦以外北上する現象があるため、駆逐艦で構成された艦隊でしか攻略できないけど…戦艦や空母を駆逐艦に偽装(コスプレ)させて一気に攻略!…は却下なのかぁ。独特なシルエットなフルフラットRJなら偽装も不要で大丈夫かもしれないが…やっぱ他は無理があったのかな?(イケル!と考え付いたときは思ったんだけど駄目でした。羅針盤には誰も逆らえない事実。提督達の最大の敵だと思う)   (2014/2/21 13:27:56)

提督00金剛さんに、ぜかましのコスさせるとか、悪くないと思うのだけど…(少し妄想してみて、問題ないと大きく頷いたが、その後に急な寒気に襲われ、慌てて周囲を見渡した。特に誰も見てないようなので気のせいかと大きく安堵の吐息を零す)比叡の殺気かと思ったぜ。なにせアイツは実力を隠しているからな。俺は知っている。奴には大和のパーツが一部使われていることを。番組後半で金剛の魂と大和の力が備わる覚醒イベントがあるに違いない。きっと霧島がこんな事もあろうか!とか準備してる。そして榛名はお色気担当だ(架空番組の妄想だが、一気に喋ったのでラムネをもう一口飲んで喉を潤し、いい笑顔を浮かべた)   (2014/2/21 13:35:46)

提督00(自分の鎮守府と違って、鉄も油も弾も充実してそうな雰囲気を感じると、ちょっと羨ましい。ボーキはとっくに赤城さんの腹に消えた事実に目頭が熱くなる)そう言えば…各提督に艦娘がいると思うけど、提督の番号と同じ番号をつければ分りやすいのか?(自分の鎮守府の艦娘ですという意味合いでの表記でと考えてみたが、同じ艦娘がいると余計に混乱するかと頭を左右に振った。その場合は他の方の迷惑にならないように移動したほうがいいだろうし、難しい問題だと考えることは苦手なので思考を放棄)   (2014/2/21 13:49:48)

提督00(残っていたラムネを一気に飲むと、そろそろ、ちょっとお化粧なおすのに2時間以上もお風呂タイムに入った陸奥さんが帰ってくる時間が近づいてたので、席から立ち上がって空きビンを片付ける)またサボってるって怒られそうだし…いや、これは大本営からの指令だって言い訳できる…はずだ!(でも、やっぱり何か怖いので、そろそろ自分の鎮守府に帰ることにした。綺麗に片付けたことを指差し確認すると、赤いマフラーをなびかせてダッシュ!慌しく帰っていった)   (2014/2/21 14:04:41)

おしらせ提督00さんが退室しました。  (2014/2/21 14:04:52)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:10:44)

提督3(――――吹き付ける風が冷たい。口に咥えた煙草は風に吹かれて灰は飛び、火はより一層赤みと光を増して。場所は鎮守府内の屋上。基本的には用が無い限りは立ち入りを控えるようには言っているとはいえ、それを守っている大人しい艦娘たちは果たしてどれくらいいるのだろうか。柵に凭れかかりながら口から、煙草の先から煙を棚引かせ。)――――寒いな。当たり前と言えば当たり前なんだが。(吹き付ける風は制服の端をはためかせ、制帽を浮かばせんとする勢い。なぜこのような場所にいるのか、それは至極簡単で建物内で吸うのは気が引けるから。けれど、それとは別に夜風に当たりたい、そういう心持だったから。)   (2014/2/21 23:16:35)

提督3(出来れば喫煙所を中に設けたい、と思う事もあるがほぼ私的な理由でしかない以上は勝手に設置するわけにもいかず。そもそも、艦娘に特に駆逐艦のような人間で言えば未成年に当たる様な娘たちに喫煙に興味を持たせるのもよろしくない、という意見もある以上はこうしてあまり誰もいそうにない場所で吸わざるを得ないのだ。――――とはいえ、自分がここへ来た時点で、床に微かな土汚れが見て取れた辺り誰かはここを利用しているのだろう。)…………星がきれいだ。(上を見上げれば満点の星空。成程、案外この夜空を見にここへ来る者がいても早々不思議な話ではない。特に冬であれば空気が冷えて星がよく見えるだろう。その理屈は知らないが。)   (2014/2/21 23:28:06)

提督3(ポトリ、と床に落ちた灰。それで漸く気が付く。自分が咥えている分が殆ど長さが残っていない事に。)あー……もう終わりか。仕方ねえな。(もう1本、と続けてしまいたいくらいだが流石にそれくらいの自制は出来る。口に咥えた残り短い煙草は携帯灰皿へと放り込み。そして煙草の代わりにポケットの中から取り出したのはブラックサンダー。何時しか誰かが大量にくれたモノの、その内の一枚。流石に一気には食べられなかったので、こうして少しずつ頂くようにしているのだ。アルミ質な包装を破り、中身を口に咥えると包装を丸め、ポケットへ放り込み。)ん、うまい。……しかしなんだ。肝試しって言えば夏だが、冬にやるのも乙だよなあ。(周囲に響く咀嚼音。けれど、きっと鎮守府内を通り抜ける隙間風の音の方がずっとずっと大きく感じる。聞きようによっては叫び声にも呻き声にも聞こえかねない風の音に耳を傾けて、唐突に思った事を口にする。)   (2014/2/21 23:41:53)

おしらせ妖精さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:45:04)

妖精(屋上へと続く階段のドアを開けて提督さんの所にやってきた妖精が一人。なんとなくで来たわりには最初からそこに提督さんがいるとわかっていたような感じも伺える。そんな妖精は提督さんの近くまでてくてく歩くとその肩にちょこんと飛び乗ってみたり)   (2014/2/21 23:48:41)

提督3(隙間風に紛れて聞こえる、屋上と建物内を隔てたドアが開く際の金具が軋む音。視線をそちらへ向けるよりも早く、肩に微かに感じる重量感にその正体を確認し。)おいおい、どうした妖精さんよ。ぼっち拗らせた俺を慰めにでも来たか?(突然の登場に疑問を感じながらも、そんな茶化すような態度で問い掛けてみる。彼女(?)が声を発するかは知らないが。)   (2014/2/21 23:52:21)

妖精<ただなんとなく>(提督さんから投げかけられた質問にそう書かれたプラカードを提督さんにみせる。この妖精も今はやることがなく暇なのである)   (2014/2/21 23:54:51)

提督3……そうか。(まさか返事が返ってくるとは微塵も思っていなかった。それも予想斜め上にプラカードと来た。一瞬面食らった表情のまま硬直してしまったが、すぐに鼻で笑って。)わざわざ階段上ってきたのを無駄にするようだが、俺は今から鎮守府内の見回りをするんだ。どうだ、一緒に来るか?(勿論、見回りと言う名の肝試しである。何が起きるかなんて知ったこっちゃない。寧ろ、何も起きない方が普通だろう。)   (2014/2/21 23:57:38)

妖精(こくこくと頷き、肯定の意を示す。しかし、あの後私たちの身にあんなことが起こるなんて。まだ二人は知らなかったのである。)   (2014/2/22 00:01:25)

提督3(肩に乗った妖精の動作は頭を頷かせて。これは同意と見て問題ないだろう。)よし、それじゃ行くとしようか。(そうと決まれば行くしかない。先程妖精が開けてきた扉を開けて中へ入り、扉を閉めようとして――――突風。結果、開いたままだった扉が大きな音を鎮守府内に響かせながら閉まった。開始早々心臓に悪い始まり方である。そんなスタートから五分ほど、階段を下りて廊下を歩き辿り着いたのは食堂。明かりは消えており、静まり返ったそこはある種の不気味さを感じる。)で、だ。確か以前聞いた話だと、夜中に食堂から物音がする……だったか。(どうせ気のせいだろう、とは思いながら過去に受けた報告をなんとなく確かめてみようと食堂へと足を踏みいれた。)   (2014/2/22 00:06:39)

妖精(最初の扉が閉まる音に少し驚いて転げ落ちそうになるもなんとか踏みとどまる。そして提督さんの話を聞いて<赤城さん?加賀さん?>そんなプラカードを提督さんに見せる。)   (2014/2/22 00:10:18)

提督3(妖精の出したプラカードに書かれた文字は、成程。あり得そうな解答だ。)ハハハ、それだったらいいんだけどな。いや、盗み食いとか流石に洒落にならないし勘弁して欲しいけどさ。(少なくとも、得体のしれない何かに比べれば遥かにマシだろう。懐中電灯片手に、食堂内を見回ってはみるが面白いモノは特に見つからず。調理場の方も、特に人影も見当たらなければ物音もせず。)ま、そんなもんだよな。一発目からビンゴだったら流石に笑えないっての。   (2014/2/22 00:15:21)

妖精(これでもさすがにあり得ないだろうと考えている妖精。提督さんにばれないように背後に何かをばらまいていく。)   (2014/2/22 00:18:27)

提督3しっかし、やっぱり何もないってのは味気ないもんだな。(結局、目新しいモノは食堂には何もなかった。それが寧ろ当然ではあるのだけれども、気分が乗ってしまっている今は何か刺激が欲しくてたまらないのだ。)さてと、どうする。次、見てみるか?(収穫なし、となれば次なる場所へ向かうべきだろう。肩に乗った相棒へと問い掛けて。)   (2014/2/22 00:21:01)

妖精(こくこくと頷く。おそらく次の部屋で妖精のいたずらが発動するだろうと内心ほくそ笑んでいる)   (2014/2/22 00:24:21)

提督3さてと、それじゃあ次へ向かうとするか。次は――――(1.談話室 2.大浴場 3.艦娘の更衣室 4.司令室)   (2014/2/22 00:26:06)

提督31d4 → (3) = 3  (2014/2/22 00:26:11)

提督3……更衣室だ。(あれ、なんだか非常に更衣室に縁があるようなないような。けれど一応更衣室からも報告は上がっている以上確かめねばなるまい。と言う事で渋々ながらも更衣室の前へとやってきた。)   (2014/2/22 00:27:16)

妖精<どんな噂?>   (2014/2/22 00:27:40)

提督3(噂:何も入っていないロッカーから、ロッカーが軋んだり、揺れているような音が聞こえます。)   (2014/2/22 00:28:52)

妖精(更衣室の前。妖精さんもたまに出入りするもそんな噂はあまり聞かない。)   (2014/2/22 00:30:45)

提督3……何の音もしないし、な。そもそもこれ男の俺が調べたらマズイ気がする。っていうか絶対マズイ。(以前、不可抗力とはいえ女子更衣室に入り込んでしまった挙句、痛い目に遭った記憶が思い出される。あの悲劇再びは勘弁願いたい。)……次、行くか?(妖精のリアクションも心なしか薄い気がする。どうする?と問い掛けて。)   (2014/2/22 00:33:20)

妖精…ン。ニャー…。ニャーン(提督さんが問いかけてきたそのとき、廊下に響くとある動物の声。その声は数々の提督たちの心を折ってきたあの、生き物の声。その足跡は真っ直ぐに更衣室の前へとやってくる。)   (2014/2/22 00:36:27)

提督3――ッ!?(突如廊下に響き渡るトラウマボイス。振り向けばそこに"奴"はいた。が、どういう訳だろうか。この猫、この更衣室に興味がある様にも見える。)…………。(まさかな、なんて思いながらも更衣室の扉を開けてやる。そんな馬鹿な、と思う反面、絶対にコイツだ、なんていう確証が芽生え始めており。)   (2014/2/22 00:38:30)

妖精(提督さんが扉を開けたとき。目の前にいたのは…大量のネコ。そのネコ達は提督さんの横をすり抜け真っ直ぐ更衣室のロッカーの中へ入っていく)   (2014/2/22 00:40:52)

提督3……は?(幻覚でも見ているのだろうか。目元を袖で擦ってからもう一度見てみる。――そこには床一面に猫。一体どういうことなのか。しかも、更衣室の前で立ち止まっていたやつもロッカーへと入っていく。)……はー!?(予想してた通りだけど、予想の範疇を超えた展開に思わずそう叫ばずに居られなかった。更衣室の扉を乱暴に閉めるとその場から猛ダッシュで逃げ去る。肩に乗った妖精が落ちないよう支えながら。)   (2014/2/22 00:43:36)

妖精(提督さんが猛スピードで走っていく。そのスピードに振り落とされそうになるも髪の毛にしがみつき、何とか耐えている)   (2014/2/22 00:46:35)

提督3ッハ……くそ、一体どうなってやがるってんだ。(悪態吐きながら呼吸を整える。どうやら肩の上に乗ったままの妖精は無事だったようだ。深呼吸を繰り返しながら現状を再度確認し始め。)……で、ここは何処だ?(廊下である事に違いはないが、必死だった為どう走ったのかは記憶にない。ふと、振り向いたそこは――(1.談話室 2.大浴場 3.司令室) )   (2014/2/22 00:49:26)

提督31d3 → (2) = 2  (2014/2/22 00:49:30)

提督3(大浴場であった。確か噂は「夜な夜な泣き声が聞こえる」だったか。)   (2014/2/22 00:50:21)

妖精<鳴き声?>(妖精さんもわからないらしく首を傾げている)   (2014/2/22 00:51:39)

提督3ああ、泣き声だ。……大方、窓がしっかり閉まってなくて、隙間風が浴場で響いて……ってオチだとは思うが。(どうやら妖精の方はこれも分からないらしい。実際、自分も噂を聞いただけであって実際に居合わせた訳ではないのだ。……そして、ここで問題が一つ。)……明かりついてるんだけど。(つまり、誰かが入っているという可能性を大いに含んでいる訳で。どうしたものか。)   (2014/2/22 00:54:23)

妖精(妖精さん達は基本的に呼ばれたら出てくることは無いため。恐らく艦娘だろうと思案顔)   (2014/2/22 00:55:56)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/2/22 00:56:15)

提督3(妖精の思案顔の指す意図は判らないけれども、少なくとも状況的に入るのは遠慮したいところ。誰か偶然にも廊下を通り掛かって、中を確認してくれる素敵な艦娘はいないだろうか。)……いるわけねーだろ。(ぼそっと。自分のあまりにも都合のいい展開に思わずケチもつけたくもなった。)   (2014/2/22 00:58:14)

妖精(誰もいない…)   (2014/2/22 01:00:42)

時雨改二(今日も今日とて遠征の日々。外から帰ってきたらお風呂に入るのは常識?である。相も変わらずの一人風呂ではあるがそれでも日課は崩れない)…?だれか、いるの?(外から微かに聞こえる話し声にシャワーを止め、珍しいこともあるものだと声を上げて。無常にも追い詰める方向での登場とか何の事だか分からないです)   (2014/2/22 01:02:54)

提督3――――ッ!?(あゝ無情。浴場内から聞こえてきた声は間違いなく時雨のモノ。さあ、どうしたものか。とりあえず誤解をさせない為になんとか説明をせねばなるまい。)あー、アレだ。ちょいとここ数日他の艦娘たちから変な噂を聞いててな。それで、俺自ら調査に来たわけだ。(決して覗きだとか、浴場内に乗り込んでぐへへとかそういうのじゃないです。決して。)   (2014/2/22 01:05:34)

提督3ッと、悪い。忘れてた。俺だ俺。提督だ。(名乗るのを忘れてた。いっけね。)   (2014/2/22 01:06:18)

妖精(提督さんがなにやら慌てているがあまり気にせず立ち上がってペコリと時雨さんに挨拶)   (2014/2/22 01:07:26)

時雨改二んっ?噂、か…ボクがいると邪魔かな…(半端に落ちた泡をさっさと洗い落として出るべきか逡巡する。自分しか居ないのだから噂を調べるのであれば絶妙なタイミングのはずで)直ぐ出るから、ちょっと待っててね(そう言って取るものもとりあえずとシャワーで泡を落としに掛かり)   (2014/2/22 01:10:59)

妖精(眠くなったのか欠伸を一つすると肩から飛び降りてどこかへと歩いていった)   (2014/2/22 01:13:45)

おしらせ妖精さんが退室しました。  (2014/2/22 01:14:01)

提督3す、すまんな。まさかこの時間に入ってる奴がいるとは思ってなかったんだ。別に慌てなくたっていいぞ、うん。(というか今このタイミングで出て来られると大変マズイ。何がまずいって服を脱いだままの時雨と遭遇してしまう、と言う意味で。)と、とりあえず俺は廊下で待ってるから!ちゃんと着替え終わってから呼んでくれ!いいな、着替え終わったからだぞ!(シャワーの音が続けて聞こえて来ると、重要な事を伝え、廊下へ避難。――気が付くと、妖精は既に姿を消していた。飽きてしまったのだろうか。)   (2014/2/22 01:14:24)

時雨改二えっ?提督、よく聞き取れなかったよ…(シャワーに紛れて少し慌てたような提督の声。微かに廊下、と聞こえたような気がするが廊下に何かあるのだろうか?とりあえずは合流するのが先か、と思いシャワーの元栓を締め、バスタオルを手にとって脱衣所へ向かう。扉をくぐり、バスタオルで水分を拭い取りながら)提督、さっきなんて言ったの…?(扉越しではあるが問いを重ねて)   (2014/2/22 01:21:10)

提督3ふぅ……全く、どうしてこう毎回こういうタイミングに遭遇するんだ俺は。(下手に目撃されていたら今頃鎮守府内引き摺り回しを受けるところであった。何というかこう、生死の境目で反復横跳びをしているような気分である。一先ず、これで素っ裸とご対面、なんて事態は回避出来たわけだ。)ん?とりあえず着替え終わってから廊下へ出て来てくれ、と言った筈なんだが。(扉を通じて聞こえる時雨の声。慌てなくて良いと言ったにも関わらずこの早さ、恐らく慌てて出てきているのだろう。気は抜かずに扉越しに時雨に指示し。)   (2014/2/22 01:27:03)

時雨改二あ、うん…(どうやら自分が考えていたような急ぎの事態、という訳ではないようだ。恐らくは誰か―――この場合は自分が使用していたことに対して焦りを覚えただけなのだろう。濡れた体を拭き終えれば下着、そして寝間着である淡い水色のパジャマを着込み、扉を開ける。しっとりと濡れた髪はとりあえず後で手入れするとして先ずは提督の用事を優先させるべきだろう)   (2014/2/22 01:36:30)

提督3(どうやら自分が慌てさせてしまったらしい。申し訳なさを感じながらも最悪の事態は回避したので安堵の息を吐いて壁に凭れかかり。時雨が寝間着姿で現れたのを確認すればよし、と小さく声を漏らしながら頷いて。)何、どうも夜中に浴場から泣き声が聞こえる、なんて噂を耳にしてな。多分、窓の閉め忘れが原因で隙間風が原因だとは思うんだが……時雨は心当たり、何かあるか?(扉を開けて出て来た時雨を再度脱衣場へと招き入れて。まだ湯気が立ち込めている浴場の扉を開けば、脱衣場までその湯気が微かに漏れ出る。その湯気を体に浴びながら振り返り、時雨に問い掛け。)   (2014/2/22 01:41:22)

時雨改二(壁に凭れ掛って待っていた提督を見れば少しだけ申し訳ない気持ちが生まれる。待たせてしまったことを心中でわびながらも先ずは用件を聞いて)……泣き声。お風呂は良く使うけど、そんな噂があったのは知らなかったよ(何度と無く利用している大浴場であるが記憶の中にそれと合致するものは無く。窓が開いていたかどうかの記憶も曖昧である)ええと、とりあえず調べてみよう?(そう言って導くように脱衣所へ招き入れて)   (2014/2/22 01:54:49)

提督3(あくまで噂、されど噂。火のない所に煙は立たぬというが、この場合その煙の目撃情報そのものが曖昧なのだ。正直信頼性は皆無に等しいと言っても過言ではない。だがしかし、調べればならない。それは何故か――――理由は簡単、もしもその噂に怯える者が万が一にもいるとするならば、その悩みの種を取っ払う必要があるからだ。)時雨も聞いたことはないか。……はてさて、一体何処から出て来た噂だってんだ。(招かれて入った脱衣所内。しかし、脱衣所の窓は何れも閉まっており、ガラスは全て所謂すりガラス――――向こう側がぼんやりとしか見えないアレになっている。となれば、浴場に求める答えがある。)ちなみに……時雨以外は誰も入っていないんだよな?(扉を開けておいてなんだが、念の為確認。やはりこう、入るにも勇気がいるものだ。)   (2014/2/22 02:02:04)

時雨改二(噂、というのは曖昧なもの。時に尾ひれがついて原型がなくなるものもあれば本当にどこから出てきたのか分からないようなものもある。今回の場合はそれっぽい内容の後者であるように思えるが真相は自分には見通せず)…でも、もし誰かが悲しんでいるなら…手を差し伸べてあげなくちゃね(真相は分からないがきっと提督なら上手くやるだろう。でなければ自分達を指揮して作戦を切り抜けられるはずは無いのだから、と無駄に信頼しきって後に続く形で再び浴室に向かって)さっきはボクだけだったよ(間違いは無いはずで。自分に気づかれないように、それこそずっと湯船に身を顰めているのなら別であるがそんな事は普通の子には到底無理だろう)   (2014/2/22 02:10:21)

提督3(時雨もどうやら理由を察してくれたのだろうか、そう感じさせてくれる言葉を口にしていて。)ああ、とっととこんな馬鹿げた噂、解明してやる。(小さい頷きと共に決意を新たに。――――当初、軽い気持ちだけでの肝試しだったのに、何がどうしてこうなった。なんていう言葉が何処からか降って来そうな気がしなくもない。)よし、ならば問題はないな。……行くぞ。(時雨を信用し、意を決して中へ入る。先程まで使われていたという痕跡がところどころに見られる浴場内を見渡しながら、まず確認するのは窓。当然これらは換気などの目的でついては居るものの、そう滅多と開ける場所ではないだろう。1つ1つ、鍵が開いていないかを目視だけの確認ではなく、しっかりと手を掛けて開かないかを確かめて行く。と。)うおっ!?(全ての鍵が掛かっているモノだとばかりいた故に力を入れた途端に窓の一つが開いて、勢いを殺しきれずにその場に転がり。)   (2014/2/22 02:18:17)

時雨改二特に変わったところはないね…(一応とばかりに湯船や洗い場のほうを見て回る。窓を重点的に調べているのを見て、それ以外に見落としが無いかと考えたゆえの行為である)こちらは何も…ッ、提督!?(小さな驚嘆の声と共にあがる物音に驚き振り返る。そこには無残にも床へと身を投げ出す姿が)痛いところない?怪我は?(直ぐさま賭けより服が濡れるのも構わずに床へと膝を付いて。細心の注意を払いながらも助け起こそうと体を密着させて)   (2014/2/22 02:26:27)

提督3(勢いを殺しきれなかったとはいえ、そこまで力を入れていなかったので精々バランスを崩して転んだ程度。そしてどうやら時雨を驚かせてしまったらしく、此方へと駆け寄って来る姿に大丈夫だ、と告げようと。)時雨、心配しなくとも大丈夫だ……っておいおいおいおい、そこまでしなくて大丈夫だから!(単に勢い余ってこけただけで、怪我一つない状態。自分一人でも立ち上がれるような状態なのにわざわざ身体を密着させてまで助け起こそうとする時雨をなんとか制そうと。一先ず、手で「止め」としながらその場で立ち上がり。)すまない。驚かせてしまったな、時雨。……それよりどうもこれが原因っぽい気がする。(自分が手を掛けた瞬間に空いた窓、よく見れば鍵が壊れている上に軽く力を入れるだけで開いてしまうという状態で。)   (2014/2/22 02:33:49)

時雨改二(大丈夫、とばかりに手で制してくる提督に少しだけ心配げな目を向けるも普通に立ち上がったことで一先ずは安堵の息を吐く。自らも立ち上がり、空いた窓へと視線を向ければ湯上りには幾分厳しい冷気が流れ込んできていて)…これが原因、なのかな?何かの拍子に隙間が出来るんだね(結局たいしたことはない偶然が重なった自然現象ではあるがそれが無事に解決できたのならよかったのではないだろうか。後で改めて点検してもらわなければと心のメモにとどめ、提督へと向き直って)後でちゃんと診てもらうんだよ?(大事に至らなかったにせよきちんとチェックはするべきだと少し強く言っておく。ボクの変わりはいても提督の変わりはいないのだから)   (2014/2/22 02:43:38)

提督3(起き上がったついでに腰を捻り、肩を回し、首を回し、異常がない事を確認する。頭も強く打ったりはしていないので瘤にもなってはいないようであった。被害としては、制服が濡れてしまった事ぐらいか。)ああ、恐らくはな。しかし閉め忘れという訳でもないっていうのが質が悪いな……。(普段から窓に気を使う事なんて早々はない筈、となればこういった箇所が見落とされるのも仕方のない事なのだろう。何にせよ、修繕すべき個所を見つけられただけ良かった。)ああ、多分大丈夫だとは思うが一応診て貰う、よ……。(時雨からの提言に少し項垂れながらも答え、彼女の方を振り向く。見れば、先程駆け寄った際のだろうか、彼女の寝間着が所々濡れており。)……時雨、悪いな。寝間着濡れさせちまった。(少し罪悪感に駆られ、腰を落として時雨と同じぐらいに視線の高さを合わせ、頭を下げ。)   (2014/2/22 02:50:34)

時雨改二(腕を回し、体の調子を確かめるのを傍で見守る。一見すれば問題なさそうであるその様子に杞憂に終わりそうだと感じて)そうだね。でも、何かある前に分かってよかったよ(ありがとう提督、と感謝を述べる。壊れた原因を言及するような物言いに確かに不思議に思いながらも、きっと不慮の事故か何かだろうと割り切って)服はまた着替えればいいさ。それよりも、提督こそこのままじゃ体調崩すよ?(自分には最悪着てきたセーラー服がある。しかし濡れた提督の服の変えはここにはないだろう。未だ冬真っ只中と言う寒気を持って、口をつくのは心配か)   (2014/2/22 02:59:58)

おしらせ扶桑さんが入室しました♪  (2014/2/22 03:04:25)

扶桑 あら、提督に……時雨さん?こんばんは。(びしょぬれとなった二人の下へ歩いて近付いてくる影。特徴的な艤装はその背には無く、普段より一層儚さを増していた。)こんな時間にこんな場所で……何かあったのですか?(自分もまたその問いを返される立場であることには未だ考えは至っていないのか、そう小さく首を傾げて。)   (2014/2/22 03:04:52)

提督3(何にせよ、噂の泣き声はこの窓が原因として間違いはないだろう。これで誰かが噂に怯える必要もなくなるだろう。)どういたしまして。って、寧ろ礼を言うのは俺の方だ。付き合ってくれてありがとうな、時雨。(きっと子供扱いするな、と怒られるかもしれないと分かってはいても、今この場で自分に出来るお礼なんて限られている訳で。掌が濡れていない事を確かめると、時雨のまだ湿り気の残る髪の上から頭を撫でてやる。先日より少し長い目に。)そうだな……ま、部屋に帰れば俺も服の予備はあるし、どうせなら今からここで一風呂浴びてから――。(が、その言葉の続きは全く予想していなかった、第三者の登場によって言葉が切れて。)扶桑か。こんな時間にどうしたかは知らんが……まあ、ちょいと妙な噂が出回ってたもんだから、ソイツの解明をしてたまでさ。(見る人が見ればこの状況は誤解を生みかねないかもしれないが、扶桑ならば恐らくは分かってくれるであろう、と期待を抱き。)   (2014/2/22 03:07:38)

時雨改二ボクは何もしてないよ。提督の力さ(そういいつつも撫でられると少しだけ頬が緩む。その温かい掌は流れ込む外気とは対照的に暖かく)ッくしゅん……扶桑さん?(浴場で提督と二人きり、服は着ているがお互いに濡れているこの状況にあらぬ誤解を抱かないか少し心配で。先んじた提督に釣られるように振り返りその名を恐る恐ると呼んで)   (2014/2/22 03:14:01)

扶桑 噂、ですか。それは……お疲れ様です。(無論、誤解などしない。提督は信頼できる人間であるし、時雨に至ってはそれ以上の長い付き合いとなるのだ。そう、何十年来の戦友――。そんな二人を、どうして勘違いなどできようか。)しかし、お二人とも、あまり夜更かしはいけませんよ?(明日も来るのですから、と優しく諭すように告げる。普段ならばそういった忠告をも引っ込めてしまう性格であるのだが、時雨がいるためか、少しお姉さんぶったような口調であった。それに見れば二人とも濡れてしまっている。自分の服を渡すことができれば、多少なりとも役に立つことはできるのだが――そう都合よくはいかないものである。)私は少し用がありますので、お二人は早く服を取り替えに行った方が、よろしいかと。   (2014/2/22 03:15:40)

提督3ま、理由としては下らないモノだったが、何にせよ問題は解決出来たし何よりだ。(やはり、と言ってしまうと流石にあれだが、誤解はなくしっかりと伝わったようで何よりであった。が、続く扶桑からの忠告には小さく肩を竦め、大人しく分かった、とだけ返事をして。)っと、確かにそうだな。時雨に至ってはくしゃみまでしてる始末だ。さっさと着替えに行くことにする。ほら、行くぞ時雨。(時雨の頭を撫でていた手は今度は手を掴み、早く行くぞ、と彼女を追い立てるようにして。)扶桑の用事は判らんが……お前も夜更かししすぎないようにな。(そう、告げると少し早足気味にうー寒い、なんて言いながら浴場を後にするのでした。)   (2014/2/22 03:20:33)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/22 03:20:38)

時雨改二う、うん……ごめん…(夜更かしに対して言及されるとしゅんとなって謝意を示す。基本的には素直である)ちょ、提督!?わ、わかったから(先ほどまでは自分を褒め、撫でてくれていた手がぐいぐいと自分を先導してゆく。慌てたようにぺたぺたと蹈鞴を踏みながら付いて行き)あ、えっと…おやすみ、扶桑さん。(なんとかそれだけをいって半ば連行されるように退場するのであった)   (2014/2/22 03:24:21)

おしらせ時雨改二さんが退室しました。  (2014/2/22 03:24:24)

扶桑……はい。お二人とも、おやすみなさいませ。(立ち去る提督と時雨の背に、ぺこりと恭しく礼を一つ。自分の用事は、あまり人に知られて気分の良いものではないので好都合と言えばそうなのだろう。自分にとっても提督と時雨にとっても。誰も居なくなったその入渠ドッグへ足を踏み入れる。服を脱ぎ、静まり返ったそこへひた、ひたと足音を響かせて。いつもこの時間にやってきては、日課のようなものを行っている。)……ふぅ。(湯の中へ身体を沈め、深い息を吐く。こうして身体を休めている――のではなく。)……今日の出撃も、ダメでした。(昼間に出撃した海域では、轟沈寸前のダメージを負っていた。それは自分のミスであるのだろう――が、まさか敵の魚雷が波に攫われ自分に向かってくるとは思いもしなかった。そう、『不幸』であったのだ。)   (2014/2/22 03:28:49)

扶桑(反省会、と一般的には言うのだろうか。だがそれは、扶桑にとっては懺悔のようなものであった。提督は優しいから、仲間達もまたそう。誰も自分を責めはしない。それがなお一層、扶桑の心を締め付け――。)こんな姿じゃ…レイテ突入は無理ね…(情けない、こんな姿では。自然とこぼれだす涙が、一滴、また一滴と湯船へ落ちる。そしてその『すすり泣くような声』は、浴場に響いていた。『いつものように』)   (2014/2/22 03:31:54)

おしらせ扶桑さんが退室しました。  (2014/2/22 03:32:11)

おしらせ木曾改二さんが入室しました♪  (2014/2/22 22:21:30)

木曾改二…ふぅ。(特設された部屋から離れた廊下の一角、窓際に一人佇む。)やっぱり、深海棲艦は…俺達と似た存在なのか…?(自室のクッキーの材料が無くなったので買いに行った時、とある深海棲艦の一小隊を見たのだ。互いに気付いて、しかし一触即発の空気にはならなかった。)   (2014/2/22 22:25:44)

木曾改二どうして奴は――(はっきり覚えた、脳裏に焼き付いた旗艦らしきチ級の顔。同じ艦種の顔…)奴は…親しみを感じさせるような目を?それに俺は、どうして北上姉に対するような気持ちが湧いた…?(思い出す度、悪寒が走りそうになる。あれが姉であるはずがない。自分のでないとしても、北上であるはずが――――)   (2014/2/22 22:30:15)

木曾改二…いくら考えてもはっきりしないな。気でも紛らわすか。(ブンブンと頭を横に振り、食堂に歩いていく。プリンでも食べて忘れる算段だ)   (2014/2/22 22:33:26)

おしらせ木曾改二さんが退室しました。  (2014/2/22 22:33:39)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/2/22 22:51:54)

時雨改二(ふらふらとした足取りで鎮守府の廊下を行く。所々解れ、破れた服から覗く肌には赤が滲んでいて)もう少し、だね……はぁ…(廊下の先に見える船渠を目指し足を進める。久しぶりの出撃にはしゃぎすぎたかな、と内心で自省してため息をもらす)   (2014/2/22 22:58:52)

時雨改二(やっとの思いでたどり着いたドック。傷を癒すべくその中へと踏み込む。普段は遠征後の疲れを癒す目的で利用するここも、今日は本来の使用用途での利用である)んっ・・・でも、役には立てたよね(痛む躰を押して服を脱ぐ。幸い沈む事はなかったのだし、自分が傷ついて被害が最小限に押さえられたのだと思えばこの痛みも勲章のように思えて)   (2014/2/22 23:09:37)

時雨改二(申し訳程度にしか機能していない服と下着を脱ぎ、バスタオルを持って浴場の方へと足を向ける。腹部から左脇へと抜ける痛々しい裂傷に顔をしかめ、手早く髪をバスタオルで纏める)ッ・・・やっぱり滲みるね(桶に汲んだお湯で躰を流せば漏れる言葉。誰に言うでもなく紡がれたその事実を周りに背負わせてばかりなのだと思えばやはり胸が痛んで)   (2014/2/22 23:28:51)

時雨改二やっぱり、痛いよ・・・(湯船へと浮かべる躰が、そしてそれ以上に心が痛い。熱いお湯に熱せられる躰を抱き、堪える。暖かいお湯の中で躰を掻き抱いて震える様は凍えているようにも見えるかもしれない。その誤解を生まないのはその状況と顔を彩る血色か)   (2014/2/22 23:47:47)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/2/22 23:49:38)

提督3(――――漸く、仕事が終わった。今はただ、その解放感と襲い掛かる疲労感以外は何もなかった。ただ、一刻も早く休んでしまいたいと思う気持ちもあった。だが、風呂に入りたい。その一心も捨てきれずにいたのだ。それまでの道程は覚えていない。ただ、一つ言えるのは足は勝手に浴場に隣接する脱衣場へと進んでいたという事。明かりはついているが、どうせ誰かの消し忘れだろうくらいにしか考えていない、それくらいに酷く思考も鈍り、時間間隔も狂ってしまっていた。だから、利用者のいる雰囲気さえ感じ取る事すら出来ぬままに制服を脱ぎ、特に意味がある訳でもないのだけれども、つい癖で腰に手拭いを巻いて、浴場への扉を開け。)……あー、風呂だ……。(そんな、気の抜けるような一言を力なく呟くのであった。)   (2014/2/22 23:56:55)

時雨改二(じんわりと傷口からあふれ出す赤がお湯を染めていく。その中心でしばらくじっとしていれば少しずつ痛みが和らいで)・・・っはぁ(手の甲や腕に刻まれた小さな傷が塞がり、急速に治癒していくのを視認して肺の空気を吐き出す。広がる赤の勢いが弱まったように感じるのはわき腹の傷も治り始めているからか)ふぅ・・・ッ!てい、とく・・・?(原理は判らないが、それでもこうして急速に傷が癒えていくことを感じていれば急に開かれる扉。誰か来たのかと思えばそれは思いも寄らぬ人物で)   (2014/2/23 00:01:05)

提督3(浴場内は相も変わらず湯気が立ち込めており視界悪し。おかげで足元に置かれたもとい、落ちていた桶に足をぶつけてしまった。さほど痛くはないとはいえ、浴場内には桶が床を転がる音が反響するだろう。)……っ、誰だこんな所に桶置いてる奴は……クソッ。(悪態吐きながらも浴場内を本当にゆっくりとしたペースで歩きながら湯船の方へと近付き、いざ入らんと掛け湯の為に桶を手に取ろうとした次の瞬間、聞き慣れた声にその手が一瞬止まり。)……し、時雨……なのか……?す、すまん!眠くてボーっとしてたせいで!(それまで頭の中で渦巻いていた眠気が一瞬で吹き飛び、思考が急激に冷えて行く。整理しよう。何故彼女がここにいるか、それは風呂に入っているから。自分は何故今まで気が付かなかったか、眠気による注意力散漫。つまりは自分が悪い訳で。)   (2014/2/23 00:07:30)

時雨改二(桶が甲高い音を立てて転がる。提督がけ飛ばしたのだろうか、それの音に小さく躰をはねさせて。湯船から見上げる相手はちょうどこちらへと視線を振った所か)大事ないかな?桶、蹴飛ばしたみたいだけど(転がる桶に目をやって問いかける。叫ぶわけでもなく、罵るわけでもなく自然体で迎えて)お仕事おわりかな?ここは・・・他の子が使っていることもあるし次からは気をつけてね(一応の注意はしておこうか。提督の部屋にもシャワーはあるだろうし、わざわざ船渠までくる必要はない。おそらく疲れていたのだろうと邪推することもなく)お湯、少し汚れてるんだ・・・ごめんよ(自分の身から出た赤に視線を落としてそう呟いた)   (2014/2/23 00:15:33)

提督3(幾らなんでもそれはないだろう、と言われそうな事態であるにも関わらず、目の前の時雨はとても冷静で。そのお陰だろうか、自身もそこまで慌てることなく現状を把握するに至った。……その駆逐艦という他の艦娘と比べれば幼い外見に反し、非常に落ち着きのある態度に救われたと言っても過言ではない。)あ、ああ。別に痛くはない。大丈夫だ。(転がってしまった桶を拾うと、邪魔にならないような場所へと避けて置き。)面目ない。察しの通り、さっき仕事が終わったばかりでな。……以後、気を付ける。悪かった。(大問題に発展しなかったのが救いか、時雨の方へ向けてがくり、と項垂れながら謝罪を述べ。)いや、気にするな…………って、大丈夫か時雨。(湯船の中に目を移せば、透明な中に混じる赤い色。それが恐らく血液であろうことは容易く想像がつく。だが、その理由は。項垂れた頭を起こし、時雨の方を見遣り。)   (2014/2/23 00:24:01)

時雨改二(大丈夫だという提督に安堵の表情を浮かべ、お湯の中で躰を動かす。真ん中で漂っていた為、邪魔になるかと思っての行動であるがすでにお湯の色は赤く染まりつつあるためどれほどの意味があるのか)気にすることはないさ。いつも遅くまでご苦労様(それは信頼からか、はたまた奥手だと高をくくっているのか。襲われるなどとは露ほども思わずねぎらいの言葉をかけた)大したことはないさ。それより、提督こそいつまでもそこにいて大丈夫なの?(風邪引かないかな?と心配の色を浮かべる。少し逡巡して)あ、ええと・・・ごめんね。邪魔なら直ぐ出るから(少し慌てたように湯船を出ようとして)   (2014/2/23 00:34:41)

提督3(時雨が身体を動かす度に湯の中の赤色が周囲に混ざり、湯船の中を赤く染めて行く。――――今思えば、艦娘の入渠なんてモノを見る事自体、そもそもが初めてであった。男性は女性に比べて血液を見る事への耐性がない、なんて話があるらしいが、今は血液よりも彼女が出血しているという事態の方がショックで仕方がなかった。時雨が掛けてくれた労いの言葉も、今は右から左へと通り抜けて行くばかりで。)……待て、時雨。その……無理にとは言わん。お前さえ良ければ一緒に入ってくれないか?も、勿論お前に何かしようって訳じゃあない。……色々、話を聞きたいんだ。(慌てて湯船を出ようとする時雨を制するように、行く手に向けて手を伸ばし。時雨を見遣る視線は真剣そのもので。)   (2014/2/23 00:41:26)

時雨改二(胸元を腕で隠して湯船から出ようとすれば征される。どうしたのかと不思議そうに提督を見やり、紡がれる言葉に湯船へとその身をもどす。その間空気にさらした躰は所々傷跡が残り、大きく裂けた左脇は未だに緩やかに赤を滲ませていて)提督がそういうことをするとはおもっていないけど・・・ボクの話?(それとも他の艦娘の話だろうか?真剣な眼差しを受けて、なにかあったのかとこちらも少しだけ気持ちを充実させて)   (2014/2/23 00:53:01)

提督3(時雨が湯から上がろうとしたその瞬間、意図せずして見えてしまった生々しい傷跡。これらはまだ回復した方なのか、それともまだなのか。何にせよ、未だ流れ出続ける血液から決して目を離さぬように。これが自身が招くことになる結果であると、頭に刻み込むように。)んー……半分はお前の話、もう半分は……まあ、色々だ。(反対意見がない、と言う事は肯定と受け取って問題はないのだろう。本来ならば手拭いを湯船に浸けるのはマナーに反するが、取ってしまう訳にもいくまい。手拭いは腰に当てたまま、湯の中へ爪先から入って行き。そして肩まで浸かると同時に時雨に背を向けて。)……とりあえず。その怪我の原因は何だ。敵艦隊の攻撃が激しかったか、時雨の判断ミスか。それとも――――。(第三の選択肢、口にしようとしたモノのそのまま口を閉じてしまい、時雨に答えを求めるように一瞬だけ時雨の方へ振り返り、見遣って。)   (2014/2/23 01:00:37)

時雨改二(じっと、こちらの躰を見つめてくる様子に少しだけ不安を覚える。なにかおかしいところがあったのだろうかと不安に駆られるが口には出さず)ボクの話・・・ボクが答えられることなら、何でも聞いてよ(再び湯に浸けた傷口は痛むものの先ほどよりは幾分マシで。こちらに背を向ける提督にならって自分も背を向け、問いかけられる質問に耳を傾ける)そうだね・・・攻撃は激しかったし、ボク自身の判断が正しかったかどうかはわからない。けど、被害は最小限に押さえられたんじゃないかな?(原因なんてものは出撃したことそのものであろう。その上で納得のいく結果だと暗に語り、音を立てて動く後ろの人物への解とした)   (2014/2/23 01:12:39)

提督3(時雨の答えに耳を傾けながら、零れ出そうになる溜息を押し殺す。原因なんて、本当の所分かり切った話なのだ。だから、聞くまでもないのは分かっている。聞きたいのは、原因そのものではなく、彼女ら艦娘たちとしての「言葉」。故に被害なんて言葉を耳にすれば思わず眉を顰めてしまう。……表情の変化ならば背後にいる彼女に悟られることはないだろう。)……そう、か。……なあ、時雨。俺は軍人であり、お前らの上官だ。本来ならば渋い顔しながら「残念だ、今日はもう休め。」とか言うべきなんだろうな。(口にした言葉は当然思ってもいない事。生憎、嘘が苦手な性分故、その普段とは異なる声色から嘘であることを、聡明な者であれば容易く察せるであろう。)……だが、俺はどうも軍人には向かないらしい。傷だらけのお前を見て、お前たちを戦わせたくないなんて思っちまった。(両手の掌を合わせ湯を掬い上げれば、混ざる赤色に目を細めて。)   (2014/2/23 01:24:04)

時雨改二(自分が紡いだ言葉を吟味するようにその間を空ける提督にそっと目を閉じ、背中を寄せる。恐らくは、普段は見ることのない生々しい傷跡をみた事もあって心中穏やかでは無いのだろう。装甲を纏い、傷つきながら戦う普段の姿ではなく、ヒトとそう変わらない姿の今の自分を見て)そっか・・・ボクまだ休めないんだね(少し悪戯っぽく、この場の重々しい空気を払拭するように呟く。勿論、提督がそういったことを言いたかったわけではないことはわかりきっているのだがあえておどけ、背中に背中をあわせるように体重をゆるりとかけ)ボクたち・・・少なくともボクは、今の運命を嫌だとは思ってないよ(戦う運命。傷つく運命。それが不幸なことだとは思わない。何時かの、悲しい記憶。その幸運故の記憶の再来こそがきっと不幸なのだと思って)   (2014/2/23 01:35:45)

提督3……っ、そ、それは言葉の"あや"ってやつでだな。別に二十四時間働けとか月月火水木金金を強制したい訳じゃ……くっ。(背後から聞こえた言葉は、自身の言葉の穴を突いたモノで。言葉を選び間違えたか、と一瞬狼狽えてしまうのだけれどもそれが彼女なりの悪戯である事を察すると、ただ悔しげに声を漏らし。気が付くと、背中に感じる湯のモノではない感触。自分より小さく、細く頼りない。けれど、自分より強いのであろうその背中が凭れかかるのを支えるように。)……だろう、な。且つての戦友と肩を並べ立つことが出来るのは、それは普通では有り得ない奇跡だろう。――――だからこそ、お前らにはその奇跡を無駄にして欲しくはない。だから、もっと自分の事を大切にして欲しいんだ。(出来る事なら、その悲劇を繰り替えすような事はあってはならない、と。例えどれだけ簡単に治る身体であろうとも、その命は限りある。無理をすれば、それも容易く失われてしまうのだろう。……本来ならば、そうならぬように導くのが我々『提督』なのだろう。そんな己の非力さを悔やむように拳を握りしめ。)   (2014/2/23 01:48:43)

時雨改二(本当に律儀なものである。慌てて弁明する提督に思わず笑みがこぼれる。少し自分らしくない意地悪な返しだったかな、と思いながらも雰囲気を幾らか柔らかくできただろうか)うん。ボクたちに待ってる運命がどのようなものでも、それを受け入れる覚悟はしてるつもりだよ。それと今を生きるのは別だから・・・無駄になんてしないよ(運命を受け入れるのと諦めるのは別物である。それは弁えている、と背中に感じる力強い、優しい感触に答える。今度は絶対に沈めさせない。手の届く範囲は限られていても、せめてこの手で守れるものは守りたくて)・・・ねぇt提督(そっと、背中を離してゆっくりと振り返る。握りしめられた拳を包むように両手を添えて。抵抗されなければ、一際大きな傷を刻む左脇へと導こうか)大丈夫・・・提督ががんばっているから、皆が無事に帰ってこられるんだよ。だから、大丈夫(悔いることなどないんだと、間違ってなどいないと優しく諭すように言葉を紡いで)   (2014/2/23 02:03:33)

提督3(表情を察する事は出来ない。けれど、今背後にいる時雨の表情はなんとなく想像は出来そうなものだった。今思えばきっと彼女なりの気遣いだったのかもしれないが、してやられたという思いは消えずにいて。案外不満気にしているのが伝わってしまうかもしれない。)……強いな、時雨は。見た目は俺らよりもちっこいってのに……俺なんかより、ずっと強い。(背中に感じていた彼女の背中。感覚的には自分より小さくも、今はとても大きく感じられる。思えば、彼女たちの方が自分よりも遥かに軍人としての歴も、そして生きた長さもずっと長いのだから当然なのかもしれない。)……何だ、時雨。(背中に触れていた温もりが失せた。そろそろ上がりたいという意思表示だろうか、と考えたがそれは大きな間違いであったようだ。握った拳は彼女の手に包まれ、導かれ。指先が触れた其処はこの湯船を赤く染め上げる根源であろう、大きな傷。)……そうか。そう言ってくれると助かる。(たはは、と自然と口許から零れ出た笑い。傷を触れていない方の手は気が付くと己の目元へと。情けねえ、と呟きながら。)   (2014/2/23 02:15:01)

時雨改二(導かれるままに触れてくる指先。それを感じれども既に痛みは覚えず。本当に不思議なものではあるが今は丁度よかったか)ね、もう雨はあがったんだ(だから心配する必要なんて無いさ、と心を砕いてくれる提督に笑いかけて。未だ残る傷跡ももう暫くすれば目立たなくなるだろう)でも、雨が降りそうなら無理せず帰ろうね?(古の記憶。ボクがボクでなかった頃の、それと酷似するような状況は避けたい。きっと、提督ならと信頼を寄せて)体、汚しちゃったね(手を離し、少しだけ離れれば先ほどまでの調子は嘘のように軽く、言葉を紡ぐ。赤く染まった湯に浸かる提督に少しだけ申し訳なさそうにしながら)   (2014/2/23 02:29:53)

提督3(手の触れた傷はどうやらほぼ治りかけだったのだろうか。それでもはっきりと感じる自分のものでないというのに、痛みを感じてしまいそうな程に酷い傷。しかし、少し指先をずらせば触れた箇所は人間の女の子らしい、肌の感触であった。)止まない雨はない、な。(彼女の名の通り。例え雨が降ろうとも、何れ暗雲は過ぎ去って光を齎すだろう。ふと、視線を向けた先の時雨の表情が微笑んでいるのを見れば、自身も微笑みを浮かべて。)ああ勿論。その判断が俺の仕事だからな。(任せろ、と自分の胸を叩いて見せる。彼女から見えるとは思わないがその振動は、そして意志は少なからず伝わったと思う。)気にするな。……それに、俺がこんな血で汚れる事になるなんて滅多とあったもんじゃない。こうならなくていいよう、信頼してるぞ。(申し訳なさげに言葉を紡ぐ時雨の様子に茶化した態度を取りながらも、信頼していると、そう告げながら時雨の頭へと手を伸ばし、しっかりと撫でてやる。)   (2014/2/23 02:43:34)

時雨改二うん。ボクが皆を守るよ(しっかりとした口調で宣言する。バスタオルで纏めた髪の上に乗る手に少し気が気でない気持ちを抱きながらも、提督なりの優しさかなと身を任せることにして)・・・さぁ、体を洗おうか?(少しして、向かい合って居ることに思い至れば少しだけ頬を主に染めて呟く。さりげなく、腕で僅かな膨らみを隠すようにして。やはり汚れたお湯にいつまでも浸けておくのは忍びない)血の匂い・・・ちゃんと落とさないとね(薄まっていてもやはり独特の匂いというものがある。それを気にして、ここまできて烏の行水の如くお座なりな事はないと思いながらも洗うのを見届けるつもりで)   (2014/2/23 02:54:04)

提督3ああ、いい返事だ。(彼女のその言葉を確と聞き、満足そうに頷いて。その表情は憑き物が落ち切ったような、微笑みを浮かべて。)……あー、そ、そうだな。うん。(そして現実に一気に引き戻され、現在の状況を再確認させられる。直接ではないとはいえ、互いに血の着いた体。そして、頭を撫でるという行為の為に無意識の内に振り返っており、時雨と向かい合ってるという状態。腕で胸元を隠すような仕草に、こう、妙な罪悪感をひしひしと感じる。これを責められればまだ楽なのかもしれない。今は時雨の優しさが痛かった。)だな。嫌な事も、苦しい事も一緒に全部洗い流しちまおう。(そうと決まれば話は早い。湯船の中立ち上がり、洗い場へ向かおうと手拭いが外れかかっていたことに気が付く。危うく時雨にとんでもないモノを見せてしまう所であった。そんな、何処までも色んな危険が付き纏う風呂の時間は夜と共に更けて行く――――。)   (2014/2/23 03:07:13)

時雨改二(命の洗濯。文字通り、傷を癒す入浴を経てまた明日も頑張れるのだ。立ち上がる提督から少しだけ視線を逸らし、自らは浴槽の縁へと体を預けるようにして。提督が体を洗っている間はこうしているのがお互いのためかなと一人納得して、少し上せ始めた頭で提督を見守るのであった)   (2014/2/23 03:11:25)

提督3(シリアスお疲れ様でした、とメタい事告げておこう。おやすみなさい。)   (2014/2/23 03:12:39)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/2/23 03:12:41)

おしらせ時雨改二さんが退室しました。  (2014/2/23 03:14:03)

おしらせ提督さんが入室しました♪  (2014/2/23 03:39:06)

提督さて… どうしたもんかね…。じっと待ってても仕方ないとはいえ…闇雲に探してみても見つかるとも思えんが…(短く刈り込まれた髪をばりばりと掻き毟りながら、夜の鎮守府を漫ろ歩く。食堂、談話室、医務室。おまけに用具保管庫まで探し回ってみたものの、その場に彼女の姿を見つける事はできなかった。)もう寝ちまってるのかね…。だとすりゃ…部屋にいるって事になるんだろうが…。流石にそこまでおしかけるわけには…なぁ(しんと静まり返った廊下。暗闇に覆われ先を見通す事も叶わぬそこを苦笑滲ませ眺め見遣って…はふりと大きな溜息一つ。)人同士を繋げるってのは…難しいもんだね、まったく…。   (2014/2/23 03:58:47)

おしらせ提督さんが退室しました。  (2014/2/23 04:04:26)

おしらせ龍驤さんが入室しました♪  (2014/2/24 02:13:40)

龍驤ほぉ、こんな部屋もあるんやねぇ   (2014/2/24 02:14:01)

龍驤足跡足跡♪ (*^_^*)   (2014/2/24 02:14:11)

おしらせ龍驤さんが退室しました。  (2014/2/24 02:14:16)

おしらせ提督♂23さんが入室しました♪  (2014/2/24 20:18:19)

提督♂23ん?もうこんな時間か・・・今日は早く終わったな・・・(ふと時計を見上げまだ早いことに気付くが仕事は終わっておりゆっくりペンを置き伸びをすれば書類を片付け誰も来ないドアを見つめ/待機します)   (2014/2/24 20:19:53)

提督♂23【艦娘募集】   (2014/2/24 20:22:31)

提督♂23ふむ・・・鍋が食べたいな・・・   (2014/2/24 20:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督♂23さんが自動退室しました。  (2014/2/24 20:45:08)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/2/24 21:44:27)

提督01ぅおぉ!?(ガバッ ドギツい夢でもみてしまったのか、素っ頓狂な声をあげて上半身を跳ね起こす。執務室に据えられた長椅子の上。転寝のつもりで横たえた身体は何時の間にか本格的な眠りへと落ちていた。が、それにしてもいいところ数時間といった所のはずだ。)にしては…随分長い夢をみてたような気がするな… おまけに…(まるで大泣きでもした後のように、目元や目尻には涙の後がしっかりと残されていた。いったいどんな夢を見れば此処までになるのか。幸か不幸か、その内容は欠片程も記憶に残ってない。)…なんか…すっげーやな夢だったような気もするが…。   (2014/2/24 21:53:10)

提督01あー、やめやめ。思い出せないって事はその必要がないって事だ。(必要になれば、夢の方から勝手に湧いてでてくるさ。胸中でそう呟きながら立ち上がり長椅子から離れる。とりあえず今はこの顔をなんとかしないといけない。こんな顔をしてるところを艦娘の誰かに見られでもしたら大変だ。艦娘に限らず、13提督辺りに目撃されればなんといってからかわれるか知れたものじゃない。執務室へ戻ると引き出しに押し込んだ筈のウェットテッシュを求め探索を開始する。)   (2014/2/24 22:07:43)

2014年02月20日 04時12分 ~ 2014年02月24日 22時07分 の過去ログ
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