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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年02月28日 23時57分 ~ 2014年03月08日 20時44分 の過去ログ
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不知火 不知火は、天龍さんのことが好きです。独り占めしたいし、あの人の笑顔だけでボーキ10杯はいけます(……今のはジョークですよ?と、一つ間をおいて) 好きって思われるって、多分幸せなことですよね……?(首をかしげることもなく、じっと見据えたまま龍田の答えを待つ)   (2014/2/28 23:57:46)

龍田さぁー、そんな単純なものかしらねぇー?(くすくす) 食べ物や趣味とかと違うから、恋愛っていうのは特別なんじゃないのかなー? まぁ私にとって天龍ちゃんが恋愛相手なのか、て聞かれると、さっきも答えたけど「分からない」って言うしかないんだけどねー(こちらは一貫して微笑みのまま。厨房にもたれかかりながら、エプロンを外して)さぁ。私は天龍ちゃんじゃないから、それが幸せなことかはわからないなー。私は天龍ちゃんに好かれるのは嬉しいけど、他の人に好かれるのはあまり何とも思わないものー? ――私はただ、自分のしたいことをしているだけだものー。天龍ちゃんの傍にいたい。天龍ちゃんに喜んでもらいたい。天龍ちゃんに叱って欲しい。天龍ちゃんに構ってもらいたい。――それらは飽くまで私の願望と欲求であって、天龍ちゃんがそれを叶えてくれる義理も責任も無いし、叶えてくれなかったからって天龍ちゃんは何も悪くないんだよー。だからもし、天龍ちゃんが悲しんじゃったりしたら本当に本末転倒……。   (2014/3/1 00:17:44)

龍田……別に私は不知火ちゃんや隼鷹ちゃんが天龍ちゃんに何しても気にしない――って、気にしないまで言うと嘘になるけど、いちいち誰かに確認をとったりする必要はないわー。私も、好きに動くだけだしねー。天龍ちゃんが大好きで、天龍ちゃんと一緒にいるのが楽しいだけだものー(ぴっ、と不知火ちゃんに目線を向けて)『好きに思われることが天龍ちゃんの幸せ』だ、と思うのなら、それを貫けばいいじゃないー。でもねー、頼むから天龍ちゃんを傷つけたり悲しませたりはしないでねー。医務室でのことは、私も知ってるんだからー(※ベッドの下にいましたし)――そうね。端的に言っちゃうなら、私にとっても楽しい玩具を壊さないでね、と言ったところかしら?(くすくす) さてと、私難しいお話は嫌いなのよねー。今からお風呂入るつもりなんだけれど、不知火ちゃんも一緒に入るー?   (2014/3/1 00:17:52)

不知火単純でいいのよ。難しく考えるから、余計なことで苦しくなる……好きで幸せでいいじゃないですか。単純で。他の人に好かれるのはなんとも思わなくても、他の人に嫌われるのは嫌、ですよね?(くすくすにくすくすで返して、じゃあ好かれれば大体幸せなのよ、と適当なようで芯を突いているような判然としない返し) えぇ、特別です。他のことじゃ嫉妬なんてしないし、他のことじゃこんなに幸せにもならない。でも、他のことと同じこともあると思うわ……不知火は龍田さんの思う天龍さんのかわいい所とか、そんな話聞いて心の中でにやつける自信があります。それは大いに同意です!と(ここにきて、最近やってなかった中破ドヤ顔である。なんかすがすがしい) いいです、龍田さんのその気持ち。不知火も同じです、構ってほしい、どんな形でも……。天龍さんの幸せが不知火達の幸せで、天龍さんの悲しみが不知火たちの悲しみです。格好良いように聞こえて、自分の為にあの人を幸せにするために動くだけ。すっかり忘れていました(ぺこりと頭を下げる。もちろん、それは天龍に向けるべきものなのだろうけど、ごめんなさい、と。)   (2014/3/1 00:28:36)

不知火不知火も、もう気にしません。あ、いえ、気にします。むらむらしてやります。あと、不知火の思うのは、「好きに思われることが天龍さんの幸せ」というだけではないです。みんな好きでみんなでいちゃいちゃでいいじゃないですか。楽しければいいじゃないですか。不知火は、みんなで乳繰り合ってた時が……あれ?ありましたっけ……まぁ、みんなで遊んでいた時も楽しかったので。天龍さんも同じだと思ってます。勝手に(実に適当であった。どこぞの提督でも乗り移っているのだろうか。) えぇ、しません。なるべく。龍田さんの大切な大切な玩具で、不知火の大切な人ですので。……でも諦めたりはしないわ、天龍さんのお傍(ニヤッと笑ってまたもドヤ顔。ふーっと長話をして疲れた様子) そうですね、一緒にお風呂入りますか。それはもう、華々しいガールズトークでもしましょう。華金です、はなきん。   (2014/3/1 00:35:16)

龍田うふふ、がーるずとーく、というのはあまりやったことないのだけれど……。そうねー、ゆっくりお話しましょうー? 早く身体を洗わないとチョコレートの匂いがすごくなっちゃうわー(チョコ塗れの身体。そろそろチョコが凝固して、落としづらくなってしまいそう。相手の了解も得られたし、不知火ちゃんを伴って、そのまま一緒にお風呂場まで行ってしまいましょう。――脱衣所に到着すると、さっそく衣服を脱ぎ脱ぎと)なーんか、最近は色々とありすぎて、こうして誰かと普通に過ごすのが久しぶりな気がするわー……。   (2014/3/1 00:45:46)

不知火……予行演習で不知火が舐め取りましょうか?(いつの間にやら戻ったいつもの無表情で、お風呂場へ向かう途中なんとはなしに言ってのける。怖いもの知らずというかなんというか) ……そうですね、なんだか色々と……武蔵さんのナニにアレしたのが懐かしいです……(非常に申し訳なさげに眉根“だけ”下げて、小さくため息を吐くと、異様な体験を思い出して遠い目)   (2014/3/1 00:49:49)

龍田なににあれ……? あらあら、不知火ちゃんったらもしかして武蔵ちゃんともそういう関係なのかしら?(くすくす)(受け取った文面からからかうように言ってしまいますが、その辺りの事情はあんまり良く知らない龍田です)うふふ、予行演習は不要よー。何事も初体験の刺激が一番凄まじいんだからー。――さてと、お風呂ー(龍田ハイロゥ以外の装備をキャストオフし、一糸纏わぬ姿でお風呂場へー)   (2014/3/1 00:53:08)

不知火不知火と武蔵さんというか……いえ、アレはなんというか、保健体育の授業でした。他意も落ち度もないわ(知らないのなら言わない方がいいだろうと適当にはぐらかす。ちなみに他意とは知的探究心以外の他意、という意味で) それは確かにそうですね。不知火もそういったプレイは未体験なので……してみたいわ(興味深げといったご様子でぱっぱと脱いで、龍田に付き従うようにそろそろと湯殿へ。ロル外で入ってはいるだろうけど、久しぶりな気がする)   (2014/3/1 00:57:55)

龍田ふーん? そういえば、私あんまり武蔵ちゃんとお話したことないなぁ? 今度、ねっとりじっくり身体の隅々まで調べてあげちゃおうかしらー(くすくす)(適当に身体を流した後に、湯船にとぷり。肩まで浸かり、ほっこりー)ふぅー……。ああ、少し暖かくなってきたとはいえ、寒い日に入るお風呂はたまらないわー……。今度ここの壁でもぶち抜いて、露店風呂でも作っちゃおうかしらー。   (2014/3/1 01:01:15)

不知火武蔵さんの身体の隅々……ね。実に興味深いというか、人体の神秘だと思います(無表情からなんとも言えない表情を漏らしながら、身体を流して湯船につかり、温まる。自然と吐息が漏れてしまう。が、龍田の提案には冷静に) ……寒いのに露天にしたら余計寒いと思うわ。空気が澄んでいてきれいでしょうけど(と、口元を緩めて、十分に温まると、慣れない長話で疲れたのかくったりとして、先に上がりますね。とぺこりと頭を下げて出ていきました)    (2014/3/1 01:05:59)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/3/1 01:07:01)

龍田 うふふ、また今度ゆっくりお話しましょうねぇー(ふり、ふり、と手を振ってその背を見送っておきました)――さて、とー……(湯船に浸かったくらいではチョコレートの匂いは取れてくれません。ざぽりと湯船から上がっておき、トリートメント入りシャンプーを頭で泡立てます。ごしごし、ごしごし)うーん、なんていうのかなー。こういう広いところで視界が塞がっちゃうと、地味に背中が不安になっちゃうわねぇー……(自分の声すら、浴室内に反響します。そして自分で言ったくせに、言ってしまうと妙に意識してしまって……。急いで髪の毛をごしごしごしごし)   (2014/3/1 01:09:46)

龍田(そのままばっちり身体を洗って、ちゃんと温まってからお風呂場を後にしました)   (2014/3/1 01:17:26)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/3/1 01:17:28)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/3/1 22:39:31)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/3/1 22:40:49)

おしらせ五十鈴改二さんが入室しました♪  (2014/3/2 21:03:12)

五十鈴改二(今日は料理の練習。使われていない時間のみ使用可能、という条件付きで食堂を貸して貰った。簡易的な設備でも出来なくはないが、折角の料理練習なのだからいい設備を使いたい。気合いを入れて、水色のエプロンや三角巾をつけて準備万端)――さーて、頑張るわよ!(腕を振り上げる。今日の料理はロールキャベツ。理由としてはアレンジによってはいくらでも可愛く出来るという点と、この時期は春キャベツが美味しくなるからという点。そこらもしっかり考えてる事をアピール。まずは、調理器具や材料を用意するのです)   (2014/3/2 21:07:04)

五十鈴改二(詳しいアレンジは出来てからのお楽しみ。まずは、水を入れた鍋をガスコンロの上に置いて火をつける。水がお湯になるまでの間に、適当にキャベツを毟って鍋の中に入れ、柔らかくなるのを待つ。火を弱め、玉ねぎやしめじをみじん切りにしていく。慣れない手つきなので、押さえる猫のようにした手と包丁を使う手の動きがぎこちないが、何とか怪我もせずに順調に進む)……これは、いけるわね。(後は、卵や合挽き肉、パン粉や塩胡椒を適量に。コンソメも水も合わせて、レシピ通りに)   (2014/3/2 21:30:16)

五十鈴改二(鍋にかけていた火をとめて、しんなりとしたキャベツを菜箸で取り出す。先程下拵えした材料をキャベツで包み、形が崩れないように炊飯器に入れる。そして、炊飯ボタンをぽち、と押す。後は待つだけ)いやぁ……五十鈴の手にかかったら、意外と大したことないわね!(もう8割方、完成したようなもの。炊けるまで、近くに椅子を持ってきて腰掛けて。適当に本でも読んで時間を潰すとする)   (2014/3/2 21:49:01)

五十鈴改二(音が鳴り、炊飯器が炊けたという事を知らされた。本を閉じて濡れない場所に置き、炊飯器を開けると湯気とともに美味しそうな匂い。それを慎重に皿に移し、最後に牛乳少しと、ふやかせた花の形をした麩を乗せる。完成!)……ふぅ。ちょっと味見。(多めに作ってたし。常温になったキャベツを摘み、一口。……うん、美味しい。写真を撮ろうとカメラを持ち出し、何枚か角度や場所を変えて撮りまくる)   (2014/3/2 22:12:21)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/3/2 22:25:55)

提督3(漸く帰ってくることの出来た事への喜びと疲労感を感じながらも、空腹で力が思った以上に出ない身体をなんとか執務室まで進めようと廊下を一歩一歩ゆっくりと歩いていた。……が、足は自身の意思に背き、何処からとなく漂ってくる美味しそうな匂いに釣られ、その匂いを発していると思われる根本――――食堂へと辿り着く。扉の隙間から漏れ出る光に誰かがいるのは分かる。ノックはせずに扉を開けると、珍しくカメラを手に料理の周りを回る五十鈴の姿。予想外の展開にぽかーんと口を開けて。)えっと……五十鈴?(何をやっているのか、とまで聞こうにも今は五十鈴の行動よりも料理の方に気が逸れつつあり。)   (2014/3/2 22:31:07)

五十鈴改二(写真の中身も確認。ぶれてもないし、よく撮れてる。それを懐に入れた所でこの料理を保存しようかと悩んでた時、3提督が入ってくる。何も言われていないのに、一人で胸を張って威張る。改装したので張る胸もあるわけよ)あら、3提督。ちょっと料理の練習をしようと思って、今ロールキャベツを作ってたの。全部はあげられないけど……食べる?(食べるなら分けるけど、と。自分だけでは正当な判断は下せないし、ここは他人に頼んで評価して貰おうという考えで)   (2014/3/2 22:39:26)

提督3(テーブルの上に置かれているのはロールキャベツ。パッと見た感じ出来栄えは上々、更には花を模った麩を添えてあったりと中々に手が込んでいる。誰かに御馳走する為だろうかと考えると納得も出来る。……何だか胸を張って威張っている彼女の胸元が以前より膨らんで見えるのは先日の改装の効果だろう、がじろじろ見るのも失礼なのでロールキャベツへと視線を戻し。)ほーう、練習か。見た感じ上出来のようだな。流石と言おうか……って、いいのか?(誰かに御馳走するために作っていたモノであるならば、それを分けて貰うというのは気が引ける。しかし背に腹は代えられぬ。悲しきかな、空腹のあまり腹の音が食堂に微かに響く。それを誤魔化そうにも誤魔化せず、咳払いして視線を反らし。)   (2014/3/2 22:46:48)

五十鈴改二ふふっ、そう思う? 慣れないにしては上出来よね!(上から目線で主張を続ける。やはり他人からの評価でプラスを貰えると、誇り高いというか嬉しくて。遠慮してるようだけど、そのお腹の虫は正直に鳴いていた。視線を逸らした顔に、思わず噴き出してしまい)……おかしいの。遠慮しなくていいわ。だって、残しておけば食べられるでしょ?(一、二個皿に分けて、温かいご飯も用意しましょう。それを食堂のテーブルまで運ぶと、手際良く並べて)はい、召し上がっていいわよ。   (2014/3/2 22:55:39)

提督3慣れないって……本当か?しかし、尊敬するな……うん。(彼女はそういう意味では要領がいいのかもしれない。以前貰ったボンボンの事も思い出すと、素直に五十鈴の事を尊敬する気持ちも芽生える。普段ならば少し調子に乗っているのを気にしたりもするが、今日ばかりは気にもならなかった。)わ、悪かったな。俺だって遠くから急いで帰って来たってのに……ってそれはそう、だが。(それでもやはり気は引けて仕方がない。だがしかし、茶碗に御飯が盛られてどうぞ食べてくださいと言わんばかりに準備されてしまっては引くにも引けず。)……いただきます。(結局、椅子に腰を下ろし目の前に用意された料理に箸を伸ばすのであった。ロールキャベツを箸先で小さく切り分け、口の中へと運ぶと驚いたような表情を浮かべ。)――――うまいっ!   (2014/3/2 23:03:18)

五十鈴改二まぁ、レシピの本見ながらだし、ある程度はできると思うけど……そこまでは大げさよ。(褒められる事は嬉しいが、大仰にされると気恥ずかしい)いいから、いいから。早く食べてしまいなさいな。(お腹が空いているのなら。早く自分の評価が知りたいと言わんばかりに、急かして勧める。目の前の席に座って、評価を頂く緊張の瞬間。ロールキャベツが箸で分けられ、口の中に入る。その一挙手一投足を見開いて見る五十鈴)……よ、よかったわ!(ほっと安堵。これで人に食べさせられる質な事は証明された。椅子にだらんとした格好で、分かった風に何度も頷いて)   (2014/3/2 23:18:07)

提督3(予想外、と言ってしまうと失礼だろうか。だがしかし、自身が予想していた以上にそのロールキャベツは非常に美味であった。そのせいか、感想を口にした後は黙々とロールキャベツと、茶碗に盛られたご飯を食べ続け。五十鈴が気が抜けたように力なくだらんとした格好をしている事にも気付く事なく食べ続け、遂には茶碗が空になって。)……おかわり。(と、空になった茶碗を差し出してしまう始末。そしてそこで漸く我に返り、慌てながらもまた一度咳払いをし。)ああ、お世辞抜きにすごく美味い。五十鈴ならいい奥さんになれるだろうな。(故に、そんなよくある褒め言葉を。故に、誤解を招きかねないその言葉を無意識に口にして。)   (2014/3/2 23:24:32)

五十鈴改二(提督が食べている間は、料理の時に張り詰め過ぎていた気を弛ませ、心体ともに休憩させる。くつろいでいると、聞こえた声に顔を彼に向ける。まだ数分経ったかどうかなのに、おかわりの声が聞こえた。驚きに目を見開きつつ、茶碗を受け取って立ち上がり)早いわね……はいはい。あまり、ご飯は残ってなかったけど。(茶碗に1杯目と同じくらいの量のご飯を装う。戻ってきては提督に渡し)何それ……もしかして、提督。五十鈴の事、口説いてるの?(からかう方法は色々見たり聞いたりして学んできた。だから奥さんの件に関しては意地悪な笑みを浮かべて告げてやり)   (2014/3/2 23:30:58)

提督3(空腹感を徐々に満たして行く幸福感に表情には次第に微かな笑みが浮かび始めていて。差し出した空の茶碗が五十鈴の手へ渡り、そして自分の元へ御飯が盛られた状態で返ってこればありがたい、と言葉を漏らしながら二杯目の御飯を口に運び始め。)バ、バカ言え。…………。なあ五十鈴。もしこれ、本気で口説いてたとしたらどうする?(否定するかのような言葉を口にした後に幾何かの沈黙。先程まで勢いよく口の中へ御飯を運んでいたその手をピタリと止め、茶碗と箸を机の上へ静かに置く。意地悪な笑みを浮かべて此方を見る五十鈴の顔を微かに顔を俯かせ、上目に見詰め。)   (2014/3/2 23:37:57)

五十鈴改二(自分が作った料理をこれだけ美味しそうに食べられたら、見ているだけでも満たされる気分。次は、食べる様子を少し気になって見ていた。悪戯で彼をからかっていたわけだけど、急に沈黙とそれらしい雰囲気になると戸惑いは増してくる。悩んで、悩んで)え、えーと……本気だったら、もう少し雰囲気がある時と場所と場合で言うと思うんだけど……?(所謂TPO。出した答えはそんな感じ。あくまでも形にこだわってるというような感じで、これで結論づけて提督をびし、と指差して)   (2014/3/2 23:44:01)

提督3(突然の態度の変遷っぷりに流石に五十鈴も驚きはしたらしい。暫くの沈黙の後、此方へと指差すと同時に彼女が告げた言葉を聞くと小さな溜息と共に肩を落とし。)もう少し、五十鈴の困った反応が見れると思ったんだが。からかうってのも難しいもんだな。(両肩竦めながら上げた顔は何処か悪戯な子供のような笑みと、何とも言い難い少し困ったように眉を顰めた、そんな複雑な表情をしており。)ま、五十鈴が言う通りだ。俺だって本気なら場所と時間くらい弁えるさ。(ハハハ、と笑いを漏らすと再び茶碗と箸を手に取り。うまい、と漏らしながらロールキャベツと白米を見る見る内に平らげて。)   (2014/3/2 23:50:20)

五十鈴改二うふふ、それは残念ね。改装して、五十鈴も大人になったのよ!(大きく変わったかどうかは別だけど、そこは成長したとアピール。残念そうにしてる彼には罪悪感があるけど、してやった、と思ったり。でも、五十鈴でなければいけた、という上から目線の評価も与えたり)だって、女の子ってやっぱり夢見るものじゃない? ……好きな人でもいるの?(ご飯を食べ終わったのを確認すると、ちゃちゃっと片付けて皿洗いまで済ませる。そして、興味があるので野次馬根性的なスタンスで恋愛話について振ってみて)   (2014/3/2 23:55:47)

提督3改装して……大人にねぇ。(大人になったのよと言って退ける彼女だが、あまりそう大差がないようにも思えなくもない。元々口では到底勝てなかったので成長したか、と聞かれても知る由もない。一か所、目に見えて成長したところは無くもないが口にする必要もないだろう。少し悔しげな色も混じったじとっとした視線を五十鈴へと向け。)まあ大半はそうなんだろうな。…………直球に聞いてくるな。結論から言えばその質問に対する回答はイエス、だ。(食事を提供させた上に片付けまでさせてしまうという状況に多少なりとも申し訳なく思う気持ちもある訳で。何時しか、誰だったかに聞かれたような質問。本来なら口にするのを憚りそうなそれを、隠すことなく彼女へと告げて。)   (2014/3/3 00:01:31)

五十鈴改二な、何よ……色々変わったと思わない?(顔立ちも大人っぽくなったし、胸も大きくなったし。よく考えると外面しかなかったので、改めて内面も変わった事を証明していかねばなるまい)遠回しに聞いたって、お互い無駄なやり取りになるだけだと思うの。……ふーん。ま、教えてくれないとは思うけど、ちなみに誰?(そう簡単に言わないだろう、と前提をもって。じ、と何かいい答えが得られないか、と返答待ち)   (2014/3/3 00:08:27)

提督3……ああ、変わったと思うぞ。多少、な。(まだまだ素直になれていない所だとか、褒めれば少しばかり調子に乗ってしまうところだとか。挙げればまだまだあるであろうソレは改装前と比較しても大差ないどころか、ほぼ変わりないといって差支えのない点。尤も、それらがあってこその五十鈴なので変わって欲しいとも思わないが。少し、意味深な笑みだけ浮かべながら「多少」の言葉を強調し。)成程な。……誰か?悪いがソイツは言えないな。まだ誰にも教えちゃいないんだ。(これまた加減を知らない直球な質問。返した言葉は彼女を煮え切らない気分にさせてしまうだろうか。)   (2014/3/3 00:14:12)

五十鈴改二多少って……少しずつ頑張って、一人前の女になってみせるわ。(お世辞を言われない分、他人から見た評価が正確で自分を把握しやすい。精神面は更に磨いていかなければと思うけど、それがどう成長していくかは神のみぞ知る的なサムシング)それは当り前よね。別に本気で聞こうと思って質問したわけじゃないからいいわ。でも悩んだりしたら、いつでも相談してよね。(ほんのわずかな大人の対応。煮え切らない気分になる事もなく、両腕を上に伸ばしてのびー)んっ……それじゃあ、五十鈴はもう帰るわね。(残りのロールキャベツは、勝手に食べるの禁止!五十鈴より、と書いておけば問題ない筈。皿にラップ被せ、冷蔵庫に保存しておく。眠そうに欠伸を一つし)それじゃ、提督。ホワイトデーは、ちゃんといいもの用意しといてね。(手をひらりと振ると、自分の部屋に戻っていくのでした)   (2014/3/3 00:24:55)

おしらせ五十鈴改二さんが退室しました。  (2014/3/3 00:25:06)

提督3ああ、五十鈴の成長が発揮される日を楽しみにておくよ。(彼女らしい向上心。決してからかうわけではなく、あくまで真剣な声色でそう告げて。)相談、なあ。またどうしようもなく困ったらさせて貰うとするよ。……困ったら、な。(問い詰めようとはしない態度はもしかすると少しは成長した部分ではないだろうか。何にせよ、少し困ったような表情で苦笑いを浮かべながら笑いを零し。)ああ、おやすみ。……いいモノが用意できるかは知らないが、頑張らせてもらうよ。(残ったロールキャベツを仕舞って食堂を出て行く五十鈴の背中を見送りながら軽く手を振って。)……練習、しねえとな。(目を細め見る先は先程まで五十鈴がいた場所――――調理場。物思いにそこを暫く見つめていたけれど、忘れかけていた疲労感が再び襲い来たのを感じると両肩竦めながら去って行くのでした。)   (2014/3/3 00:31:39)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/3/3 00:31:42)

おしらせ提督12さんが入室しました♪  (2014/3/3 23:44:49)

提督12【おやすみタイムまでお話出来る方を募集してみます。】   (2014/3/3 23:45:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督12さんが自動退室しました。  (2014/3/4 00:27:03)

おしらせ任務娘さんが入室しました♪  (2014/3/5 22:44:18)

任務娘失礼します。――提督?(ノックの後、執務室の扉を開く。…が、覗き込んだ先には誰も居らず。) ……お留守でしたか。(…困ったな、と羽ペンを揺らしながら、ん、と思案顔。)   (2014/3/5 22:46:21)

任務娘……ん、少し待たせて貰おう。(ドアを閉めて、提督の戻りを待ちながら軽く仕事を、と…立ち仕事もなんなので座ろうかと思ったら。) ……どうして、炬燵が。(執務机はいい。箪笥もまだわからなくはない。…けどどうして執務室の真ん中に炬燵が鎮座しているのだろう…。)   (2014/3/5 22:50:22)

任務娘(…まあいいか。考えた所で理由は想像もつかないし。折角だし使わせて貰おう、と炬燵に潜り込んで) あ…温かい……。(制服のデザインの都合上、脚とか腰が寒くて仕方ない。ほっとする暖かさについ頬も緩みがち。) ……っと、いけない。仕事仕事。(バインダーを捲ると、出てくるのは小型のタブレット。羽根ペン型のスティックでコツコツと面を叩き。)   (2014/3/5 22:54:15)

任務娘(各提督から送られてくる任務の受領から達成、陳情、申請…と絶え間なく飛んでくる連絡事項を適切に振り分け、然るべき部署に連絡し、その返答をまた提督に返す。) ……ん、これは明…じゃない、アイテム娘さん宛ですね。(誤って飛んできた申請を工廠勤めの同僚に投げ、一区切りついた所でぐ、っと伸びをひとつ。) ふーっ……(あぁ、お茶が欲しいなぁ。…と思うも、炬燵の暖かさが脚を掴んで離してくれない。)   (2014/3/5 23:00:05)

おしらせ提督♂23さんが入室しました♪  (2014/3/5 23:01:31)

提督♂23ふぅ・・・今日も冷えるな~・・・ん?・・・これはこれは・・・(いつも世話になってる任務娘を見つけ軽く挨拶し)   (2014/3/5 23:02:33)

任務娘あ、提督……お疲れ様です。(はっ、と気配に気付くと慌てて炬燵から出て立ち上がり。ぺこり、と頭を下げて)   (2014/3/5 23:03:30)

提督♂23楽にして構わないよ?・・・今日の仕事は終わりかい?・・・(優しく微笑み炬燵に入ってなさいと呟き)   (2014/3/5 23:04:30)

任務娘……はい、ではお言葉に甘えて。(少し恥ずかしそうに顔を伏せつつ、それでも素直に炬燵に戻る。) いえ、一区切りはつきましたけど、まだ……こんな時間になっても、提督方からは任務の申請なんかも飛んできますし。頭が下がる思いです。(また飛んできた任務受領の申請をさくっと処理しつつ)   (2014/3/5 23:07:11)

提督♂23ゆっくり休めないな・・・そうだ・・・これを・・・(ゆっくり棚に近づき開けば羊羹を取り出し)   (2014/3/5 23:08:20)

任務娘いえ、前線で戦ってる艦娘たちに比べれば……え、提督?(取り出された羊羹に目を丸くして)   (2014/3/5 23:09:29)

提督♂23いつも頑張ってくれてるお礼だよ・・・みんなには内緒だけど・・・(そっとこたつの上に置き)   (2014/3/5 23:11:24)

任務娘そんな……私なんかが頂けません。(皆、苦しくとも戦ってる時に自分だけなどと、と慌ててこう、遠慮を…!)   (2014/3/5 23:12:39)

提督♂23いやいや~・・・毎日資材やら頂いてるからね~・・・お礼ぐらいはさせてくれない?・・・(微笑み)   (2014/3/5 23:16:13)

任務娘あれは提督の戦果に応じた正当な支給であって、別に私が差し上げた訳では………うぅ。 では、有難く頂戴致します。(そこまで言われては…すみません、と恭しく羊羹を受け取り。)   (2014/3/5 23:18:21)

提督♂23ふふ・・・よろしい・・・さてお茶も入れないとな・・・(そっと立ち上がりやかんを沸かし始め)   (2014/3/5 23:21:17)

任務娘わ、ちょ………て、提督!流石に!流石にそこまでは…!(お茶くらい淹れますから!と慌てて駆け寄り。あわわわわわ)   (2014/3/5 23:22:36)

提督♂23あらあら・・・そんなに慌てちゃって・・・(クスクスと笑い)   (2014/3/5 23:24:17)

任務娘そりゃ慌てもしますよ……(解っててやってるんじゃないでしょうかね、この提督…。はあ、っと吐息をついて肩を落とし。) では、提督は座ってお待ちください。(ちゃっちゃか、とお茶の支度を。)   (2014/3/5 23:26:38)

提督♂23ありがとう・・・(ゆっくり座りお茶を入れる相手を見て)   (2014/3/5 23:27:32)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/5 23:30:48)

天龍(軽いノックの後に返事も待たずに、書類に視線を落としたまま扉を開いて)…ただいまー。提督、報告書類……ああ、あんたもいたのか。(ただいま、と任務娘へと挨拶をし、提督の机へ歩み寄って、ばさ、と書類を置き)   (2014/3/5 23:34:26)

提督♂23おぉ?天龍~お疲れ様~どうだい?夜だが甘いお菓子でも~(書類を取りに机に戻り確認し)   (2014/3/5 23:35:36)

任務娘(お湯が湧いて、湯のみを準備しているところで人の気配。) ああ…お疲れ様です、天龍さん。 ……今、お茶を淹れる所ですけど、ご一緒にいかがですか?   (2014/3/5 23:36:19)

天龍おう。資材一杯持ってきてやったぜ!(チビ共が頑張ってさー。とに、と笑って続け)…菓子?くれるんなら貰う。腹減ってるし。何の菓子?(首を傾げて問いかけ)   (2014/3/5 23:38:31)

天龍菓子と茶か、良いな。遠征帰りの体に染みそうだ。有難く頂いてく。(頼む、と頷いて。)……何か手伝おうか?(腰に手を宛て、かくりと首を傾げ)   (2014/3/5 23:40:06)

提督♂23間宮さん特製羊羹だ・・・うまいぞ?・・・(天龍に告げ書類にサインし)   (2014/3/5 23:41:13)

天龍え、間宮のとこの?アレ、美味いんだよな…!(ぱ、と目を輝かせて)   (2014/3/5 23:43:12)

提督♂23アイスも美味いんだがあれは大和のラムネがないと始まらないからね~・・・まぁ今回はこれで我慢さ(微笑み)   (2014/3/5 23:44:06)

任務娘いえ、大丈夫ですよ……もう、あとは注ぐだけですから。(湯のみ三つ、お茶を注いで――と。) …間宮羊羹で我慢なんて言ってたら、贅沢過ぎますよ。(はい、お茶です。と其々に配り。)   (2014/3/5 23:45:01)

提督♂23あはは・・・大和のラムネは機嫌損ねるともらえないしな・・・(苦笑い)   (2014/3/5 23:46:06)

天龍アイス――はオレは良いや。外寒かったし、この時期にアイスはなぁ……。ん。そうか。(香りにふう、と息を吐き) そうだぜ、提督。間宮んとこのもんは何でも美味いけどな。(目前に置かれたお茶に手を伸ばして湯飲みを持ち上げ、ずと啜り)……っはぁ、温まる。(外寒かった…と目元を和ませ)   (2014/3/5 23:48:01)

任務娘ああ、まだまだ寒いですからね。少しずつ暖かくはなって来てるんですけど………。(それから羊羹も三等分に切り分けて、小皿に乗せて湯のみの横に配り。 …自分は炬燵に戻って、お茶をずずー…と。 はふ。)   (2014/3/5 23:50:01)

提督♂23だな・・・夏になればスイカとかも食べれるしな~・・・あぁ・・・そう言えばこの前頼んでたソックス届いてたぞ?・・・(箱を指差し)   (2014/3/5 23:50:09)

天龍まあ、雪刃降らなくなったけど、何か最近急にまた寒くなったよな。(艶のある羊羹をわくわくと見詰めながら、す、っと薄く切って口の中へ)……うま。(幸せそうに目元緩め、炬燵に気が付いて湯飲みを持って其方へ)   (2014/3/5 23:54:03)

提督♂23流石は間宮・・・程よいな・・・(一口食べゆっくりとお茶を啜り)   (2014/3/5 23:54:47)

天龍スイカかぁ。夏に食べると志向の逸品だよな。夏以外だとそう思わないのが不思議だ。……?ソックス?(オマエの?と任務娘をちらり)   (2014/3/5 23:55:43)

任務娘え…? そうですか?(…遠征先の海域は寒気が広がってるのかな。 …はむ。) …あ、羊羹ほんと美味しい…。(お茶と羊羹で仕事がだいぶはかどります。…タブレットを羽根ペンでてし、てし、てし、とさくさく連絡を片付けていき。)   (2014/3/5 23:56:27)

任務娘……いえ、私の制服、ブーツですから。(天龍さんのじゃ?とかくりと首を傾げ)   (2014/3/5 23:56:57)

提督♂23いや・・・第六の子達のだ・・・あと暁はお腹冷やすからタイツだけどな・・・(苦笑い)   (2014/3/5 23:57:02)

天龍……寒いだろ?(ずずとお茶を啜りつつ、少し怪訝そうな声にこちらも首をかくり)へー。そうやってやってんのか。(じーと任務娘の手元を覗き込みつつ、炬燵に潜り込み)   (2014/3/5 23:59:02)

提督♂23この世界って色々混在してるからね~・・・なぜかウチにはコンビニあるし・・・(苦笑い)   (2014/3/6 00:00:01)

天龍ああ、チビ共のか。さんきゅー提督。後で取りに来るように言っておくぜ。(ま、なんだかんだ言ってもガキだよなぁ、とくつくつ笑い。)   (2014/3/6 00:00:04)

提督♂23ふふ・・・この前暁が伝線した~って泣いてたからな・・・   (2014/3/6 00:02:46)

任務娘さて、っと……(ゆっくりと羊羹を味わってから、湯のみの残りをずー、と啜りきって。 空になった食器を片付けつつ。) 私、そろそろ持ち場に戻りますけど…お茶、まだ必要でしたら急須、置いておきますね。   (2014/3/6 00:03:29)

提督♂23あぁ・・・お疲れ様~あんまり無理するなよ?(微笑み)   (2014/3/6 00:04:46)

天龍おう、じゃーな。(もぐもぐ羊羹を口にしながら、さんきゅ、と手を振って。)   (2014/3/6 00:06:32)

天龍あー……まあ、しかたねーな。タイツも分厚いのなら伝染したりしねーんだけど。(うっすいのはいてたっけ、と記憶を手繰り)   (2014/3/6 00:07:39)

任務娘はい、ありがとうございます。…提督も天龍さんも、無理しないえくださいね。(ぺこり、と一礼を残して)   (2014/3/6 00:08:13)

おしらせ任務娘さんが退室しました。  (2014/3/6 00:08:15)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/3/6 00:09:03)

提督♂23それ・・・タイツじゃなくてパッチだと思うぞ?・・・(また立ち上がり今度は煎餅を取り出し)   (2014/3/6 00:09:09)

天龍オマエもな。(お疲れーと手をひらひら振ってお見送り)パッチ………?(首を傾げ。此方はまだちびちびと羊羹を食べつつ、煎餅を取り出すのに良く持ってんなーと呟き)   (2014/3/6 00:11:27)

提督01おお。こんな夜更けに茶会かぁ… 俺もご相伴に与ってもかまわんかー?(ぎしり、と…執務室の扉を開き姿を現したのは長身の男。肩にうっすらと雪を積もらせた外套を身に着け、マフラーをまいたままの格好で、同僚と天龍が茶をしばいている机を覗き込む。)   (2014/3/6 00:13:15)

提督♂23おぉ・・・いらっしゃい~良かったら一緒にどうだい?(ゆっくり手を振り)   (2014/3/6 00:13:55)

提督♂23提督と秘密のお菓子だな・・・(微笑み)   (2014/3/6 00:14:20)

天龍お、お帰り提督。(湯飲みを傾けかけたところに、開く扉。現れた影に肩越し笑って)うっわ、寒そ。外雪降ってたのか? …そりゃ勿論だけど。(寒いだろ、と、炬燵に潜りこんだまま見上げて)   (2014/3/6 00:16:16)

天龍……いや、意味がわかんねーよ。(ふるふると首を振って、元ネタ何?と首を傾げた)   (2014/3/6 00:17:17)

提督♂23額に傷のある魔法使いだったかな?・・・(苦笑い)   (2014/3/6 00:18:03)

提督01あれだ。いまでいうところ…男物のレギンズみたいなもんだ(天龍が首を傾げているのに気がつけば、彼女がオウム返しで口にしていた品について、自分なりの知識で解説してみせたが… たぶんその知識は間違ってる。)それじゃあ…(今はあまいもんって気分でもねーからな。と、煎餅を一枚頂戴し外套のまま自らも炬燵の一片へと潜り込む。)   (2014/3/6 00:20:37)

提督♂23蜜柑を切らしたのは痛かったな・・・(苦笑い)   (2014/3/6 00:21:12)

天龍ふーん……。(やっぱわかんねーと。湯飲みを傾けてお茶を啜る。)   (2014/3/6 00:23:03)

天龍へえ……。そんなのあるんだ。(良く知ってるな、と此方はいまいち判ってないので、鵜呑みにしてしまった。)――っと、お茶今淹れるな(確か…と、立ち上がって湯飲みだけだして、急須からお茶を注ぎ、ことん、と提督の前に湯飲みを置き)さっき淹れたばっかりだから、まだ暖かいと思うぜ。(笑って言いながら炬燵に潜り込み直し)   (2014/3/6 00:23:09)

提督♂23ふぁ・・・眠い・・・(机に突っ伏し)   (2014/3/6 00:25:14)

提督01ただいまだ、天龍。まあ…寒いっちゃあ寒かったが…(いつもお前さんに出張って貰ってる北方海域に比べりゃまだマシなほうさ。向けられた言葉には肩を竦める。)まあ、それでも鎮守府に帰ってくりゃ…十分に暖かいけどな。(ほれ、此処にはお前等がいるからな。)   (2014/3/6 00:25:29)

提督01あー… なんだ。お前さんも毎日の激務で疲れてんだろ。眠いときに寝とくにも提督の務めだぞ?   (2014/3/6 00:26:06)

天龍寝るならちゃんと布団で寝ろよー?(欠伸を零して机に伏す提督に、声を向け)   (2014/3/6 00:26:12)

天龍おう。ま、そりゃそうだけど。……でも、ま。風邪ひかないようにな。(頬杖をついたまま、ちょっと笑って)んー、まあな。人が居るだけで暖かい空間に思えるってのは不思議だよな。…実際廊下とか、スゲー寒いんだけど。(ほんの少し目元を和ませて声を綴り、最後に小さく苦笑い。)   (2014/3/6 00:29:59)

提督♂23うむ・・・資材を貯めないと・・・来月ミッドウェーぽいしな・・・(苦笑い)   (2014/3/6 00:30:07)

天龍ちゃんと寝とけ、で何でその返事になるんだよ。(休めつってんのに、と渋い顔)   (2014/3/6 00:31:26)

提督01ああ、悪い。さっさと座っちまったからな…。どっちかっていうとお前の方が付かれてるだろうに。(自分と入れ替わるように立ち上がらせてしまった軽巡を面で追いながら、詫びの言葉を向けた。目の前に湯呑が置かれれば、もう一度。わるいな。謝罪なのか感謝なのか、判別の付けにくい言葉を紡ぎだす。)……にしても、えらく寒そうだな…(炬燵にもぐりこむ様を見遣り、それに続く廊下が寒い発言に…怪訝な顔で天龍のそれを覗き込み…)お前。前からそんなに寒がり…だったか?(人がいるだけで。その言葉に…わずかに苦い笑みを滲ませ… そうだな。などと応じてみせた。))   (2014/3/6 00:32:11)

提督♂23そうだな・・・じゃぁ俺はそろそろ・・・ねるか・・・(ゆっくり立ち上がりフラフラと部屋を出ていき)   (2014/3/6 00:33:52)

おしらせ提督♂23さんが退室しました。  (2014/3/6 00:33:56)

提督01あー、普段昼行灯な俺がいうのもなんだが… もしもって時に力を発揮できねーと… 作戦の成果はもちろん、部下からの信頼なんぞえられねーぞ?(うむ。それでいい。姿を消したご同輩の背中に、大きく頷き…おつかれさん、と)   (2014/3/6 00:34:54)

天龍おいおい、提督自ら茶を入れるとか、あちこちから怒られるぜー?男は黙って座ってろっての。(偉いんだろ、と手をひらひら振って。だーから、いいっての。と今一度向けられる声に軽い声を向け)ん? うーん……。別にそんな寒いのが苦手なワケじゃなかったと思うんだけど。……なんか寒くて。(覗き込む双眸に眉根を寄せて考え考え声を出す。なんでだろうな?と首をかくり。)   (2014/3/6 00:38:02)

天龍おう、お休み提督。ゆっくり寝ろよー?(に、と笑ってお見送り)   (2014/3/6 00:38:48)

提督01(いや。それ結構日常茶飯事だから。天龍の言葉に、苦い笑みを滲ませながら小さな反論を呟いた。今し方まで同席していた提督に向けた言葉ではないが、昼行燈等やっていると権威とか威光とか、その手の単語からはどんどん縁遠くなっていくのは、きっと気のせいじゃない筈だ。)ん…… 天龍…、先ずは…最初に謝っとくな。(暫し、何事か思い悩むかのような表情を見せ… 軽巡洋艦に面を向け直した直後、紡いでみせたのは謝罪の言葉。)……あんな事の後だからな。心の病…って程のもんじゃないんだろうが…。何かその辺りに原因があるんじゃないか、って…そう思うんだがな。   (2014/3/6 00:45:40)

天龍そりゃ、オレ達だけなら良いけどよ。他の同僚とか、お偉いさんの前でそれをやっちゃ、流石に不味いんじゃねえの?(それともそういうのも気にならないのだろうか、と頬杖を付いたまま、見上げて)……?何だよ。(唐突な詫びに面くらって、頬を離し。向き直る。しかし続いた声にぽかん、とした。)……心因的なもんだってか? ……提督は、オレがそんなタマだと思うのか?(そこまで柔じゃねえよ。と顔を顰めて逆の手で頬杖を突きなおす。)   (2014/3/6 00:51:29)

提督01いや。俺が知ってるお前なら… 絶対にそんな事にはならんだろう。(少なくとも表面上は。上っ面だけは気丈に立ち振る舞い。周りの人間に心配をかけずおこうとするのだろう。そう考えはするものの、それは言葉にはせずにいた。それをいってしまえば、彼女自身がその言葉に縛られてしまいそうだから。顔を顰め、機嫌を損ねてしまったらしい彼女を顔を暫し無言で凝視する。おもむろに、炬燵の中から十二分に温まった右腕を引き抜くと、頬付を突く巡洋艦の額に掌を宛がうかのように手を伸ばし…その前髪をやんわりと撫で付けて…。)   (2014/3/6 00:58:42)

天龍……だろ?何だ判ってんじゃねーか。(僅かに眉を潜めつつ、湯飲みを煽る。温い茶はそれでも身体を温めてくれて。ほ、と小さく息を逃し。何故か此方をじっと見詰めてくる提督にちょっとたじろいで。)……な、何だよ。(腕に僅か身構えるものの、額に触れた掌は大きく暖かくて。思わず目元を和ませる。)……提督の手、あったかいな。(すりと掌に寄せるよう額を寄せて、ぽつりと小さく呟き)   (2014/3/6 01:06:28)

提督01俺の手が暖かいんじゃなくて、炬燵様のおかげだよ。(天龍の額に寄せた掌に、彼女が肌を寄せ…俺の手を暖かいと評する言葉に、苦笑とともにそんな言葉を返してみせる。ほれ。炬燵の中にしまったままだった左手も引き摺り出すと、腰を僅かに巡らせ右腕に習うように左腕も巡洋艦へと伸ばしてみせる。新たに伸ばした手は少女の頬にそえられて、先程から伸ばされ、額に宛がわれていた掌はその逆の頬へと向けられて… 天龍の両の頬をやさしく包み込むかのよう。炬燵の中にずっと腕をいれていたせいか、天龍の頬はひんやりと冷たくて…  心地よさよりも、何処か不安感をそそられるそれに… 微笑かけてやろうとはするものの、その微笑は何処か苦い物を交えたものだった。)   (2014/3/6 01:17:41)

天龍ああ、成程なー。炬燵ってのは本当魔法の道具だ。(苦笑いに笑みで返して、もう一方の手が頬に触れれば、あったけ、と、少し恥ずかしそうに、それでも笑った。大きくて暖かい掌から伝わる温もりが、凍えた身体を溶かしていくような…そんな気すらする。…あれ?オレ何でこんな寒かったんだ?と、不意に疑問に思う。――が、目前の笑みに滲む苦味に、瞬いて。)……提督?(どうしたんだ、と。炬燵の中に入れた手を伸ばして、苦い色を滲ませたその頬にそっと触れ)   (2014/3/6 01:24:20)

おしらせ提督13さんが入室しました♪  (2014/3/6 01:25:24)

提督13パジャマでお・邪・魔! ……って、おう、ほんとにお邪魔しちまったかい?(N○K教育テレビな歌を元気よく口ずさみながらばったーんっ!と入室してきたのはパジャマ姿の私提督、なんかあまずっぺぇ空気に婚期を逃した私提督の表情には行燈くん以上の苦さが滲み出ている。お邪魔しちまったかい?等という割には無遠慮に、うー寒い寒いとぼやきつつ2人でほっぺ触り合ってる2人を視界にとらえるように炬燵の側面にすっぽり足を入れる。) あ、続けて、どうぞ(にっこりと微笑むその朗らかな顔に、こいつぁひどい!と言わざるを得ない。ラブコメ展開を期待した諸兄からのギラギラした視線を感じていることだろう。)   (2014/3/6 01:30:40)

提督01いや、なんでもねーよ。(天龍の口唇が揺らぎ、ていとく、と自身を呼ぶ。まっすぐに向けられた眼差しに応じるように、僅かに陰っていた笑みを、初め向けてやろうとしていた微笑みに塗り替える。彼女の側から伸ばされた手が頬に触れ…その感触に… 胸の奥の箍が外れでもしてしまったか、上体を僅かに前へ屈めてしまい…互いの距離を縮めようと試みるのだが…  ゴツン、と…炬燵の縁に胸をうち…その試みは、天龍を温める事に成功した文明の利器…。炬燵によって阻まれた。脳内で滲む気まずい空気。はたして天龍がそれに気付くか否かはさておいて―――。お前はいったい何年生なんだっ!! そんなつっこみの言葉とともに、軽巡の頬に添えられていた右手で炬燵の表面を叩いてつっこみの言葉をなげつけた。感謝、同様、その他諸々。様々な感情が入り混じった怒気を闖入者へとむけるその様は… 苦し紛れの言い訳を紡ぐ子供のようで。)   (2014/3/6 01:35:56)

天龍……?んなわけねーだろ。ちゃんと……(笑みに塗り替えられた元の表情を見逃したわけじゃあない。不意に近づく距離に驚いたように目を見開くが―――直後、痛そうな音が響いた。)……、て、提督? ……おい、大丈……―――わ!?(問いかけようとした刹那、響いた大きな音にびくっと肩を跳ねさせ。そんな肩越し、提督13を仰ぎ見て)……吃驚させんなよ。もうちょっと静かに入ってこれねーのか…(ドキドキと少し早い鼓動を宥めつつ、呆れた声を出し、邪魔かと聞かれれば、少し考えて。そうだな、と頷いておいた。何であんな苦い顔をしているのか、気になる――が。追求しても無駄なんじゃないか、とそんな気がする。触れた頬から伝わるぬくもりに少し名残惜しそうにするも、手を引いて)……。よし、オレもうあったまったから寝るわ。(天板に手を突いて立ち上がり。んじゃーな、とひらり手を振り――。扉の向こうへ去っていく)   (2014/3/6 01:42:45)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/3/6 01:42:49)

提督13何年生って、お艦さんといっしょは幼児向け番組だから、保育園以下くらいの年代だと思うよ?(あっはっは、やだなぁと手をふりふり行燈くんのぶちまける怒気を受け流し、驚く天龍ちゃんに何か言おうとするが――) あ、っとぉ……そだね、もう時間も時間だし。しっかり身体暖めながらおやすみしなね、うん(しっかりと、ね―― と、念を押して部屋を出た天龍ちゃんの背中を見つめ、ふむ……と、少しだけ真面目な顔で考え込み、行燈くんを見る) ……えっと、すまん☆(それはそれは輝くような笑顔を讃えた謝罪だったという……)   (2014/3/6 01:47:09)

提督01おう。温まったのならそれでいい。それが逃げちまわないうちにさっさと寝ろ寝ろ(頬に触れていた細い指。兵器を握るそれだとは到底信じられぬそれが離れ往くのを、内心名残惜しく感じるものの、それを極力滲まさぬよう…普段通りの声色で就寝を告げる巡洋艦に応じてみせた。ちゃんと寝ろよ? 念を押すかのように、立ち去るその後ろ姿に心配性の父親を思わせる言葉を向けてみせ、その姿が部屋から消えてゆけば… じろりと、それはそれは眩しくも輝かしい笑顔を湛えるご同輩を、剣呑な眼差しで見遣ってしまった。)ま、いいさ。どうせすぐに寝るのをすすめようと思ってた所だったからな(けれどそれもほんの一瞬。にじませていた表情を普段通りの薄い笑みを浮かべるそれへと変えて、冷め始めていた茶をすするべく湯呑を持ち上げる。)   (2014/3/6 01:56:27)

提督13はっはっ、そんな目で見ないでおくれよ、私は私で君達2人や、それにあの子にお話があったんだ(急須からすっかり冷めたお茶を天龍ちゃんの置いていった湯呑に注いで、またもや何の遠慮もなくぐびりとすすり、はぁ……と溜め息を漏らし、先ほどまでの素敵な笑顔はどこへ消えたのか、何の意志もなさそうな虚ろな目を行燈くんに向ける) 件の海戦の事で2人が居る時に話しかったんだけどねぇ……とりあえず行燈提督に言っておこう。あの場に私達はいなかったし、震災で着底して今はレプリカしかないはずの敷島型戦艦なんて居なかった。イオナ達が去った時に置いていったのはそこにある霧の箪笥だけで、我々の軍には新型の魚雷や不思議なバリアはもちろん、ナノなんとかって資源もないのだから、そういった超技術も使われなかった。護衛艦と軽巡洋艦が一隻ずつ、それが件の海戦の損害だ(何の抑揚も感情もなく、淡々と述べる。暖かい炬燵の中にいるというのに冷たい空気が流れるような感覚さえ覚える)   (2014/3/6 02:04:23)

提督01護衛艦やあの場に居合わせた連中の視聴覚記録は削除済み。機械的な物は深海の砲撃による破損って事で。人的な物については俺が頭を下げまくって口止めしておいた。(艦長はじめ乗員についても口裏合わせは完璧だ。先の海戦の再に出現した所属不明の艦艇。それはあの場には存在しない方が良い物だという事は感づいていた。極秘裏にそれを建造した者にとっても、運用していた者達にとっても。そして、自分達にとっても。ふすりと、茶を頂戴しながら息を継ぎ…感情を感じさせない平坦な言葉で応えてみせる。)まあ、なんだ。そんな話ならわざわざ此処でせいでも…俺の部屋にでもきてくれりゃ、いくらでも御相手させてもらったものを?(今し方までの重い口調とはうってかわり、わざとらしいまでの軽薄な声音で続けてみせて…。)   (2014/3/6 02:18:34)

提督13ふむ、それでよろしい。難しく考える必要はないのだからね。君が率いる艦隊単独で、艦むすを一隻も轟沈させることなく、あの戦姫を沈めるどころか鹵獲した。素晴らしい戦果だ(それでいいね―― 虚ろな目を細めて、にたりと歪む笑顔で見据える。軽薄な口調にこちらもいつもの……否、いつも以上に軽薄な笑顔を浮かべて) いやぁ、なに、私の独身センサーがあまずっぺぇラブコメの匂いを察知してネ☆(それはそれは素敵で愉快な笑顔だったという…… その後少しの間談笑し、冷え切ったお茶を飲みほしたところで炬燵から這い出) さーて、それじゃー私はおねんねしようかねー。夜更かしは美容に悪いからねっと……そうだ、行燈くん。(んぐぁーっと伸びをして軽いストレッチをしてから扉へ向かおうとした時に行燈くんの方へ振り向く) あの子は……天龍ちゃんは冷たかったかい?(“後始末”の時とは違う、しっかりとした意志を持った真剣な表情、心配……というよりは何かを確かめるような表情で尋ねる)   (2014/3/6 02:25:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/3/6 02:38:58)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/3/6 02:39:03)

提督01いや、もう十分に夜更かしってレベルじゃねーだろ(時計を見上げれば既に朝と呼んでも差し支えの無い頃合い。自室に帰るという13提督に、俺はどうすっかね…と、暫し考え込んで…。その末導き出した答えは…)官舎まで帰るのは面倒だからな…此処で寝る。(と、炬燵布団を手繰りあげ、その中に身体埋め横たえて…。13提督に背を向けるように寝返りをうち、電気けしといてくれや。とひらひらと掌を降るが…彼女の紡ぎだしたその質問に、その動きはぴたりととまり…首を僅かに巡らせ自らの掌をじっと見据えて…。)“暖かった”さ。あいつは…天龍は… 誰よりも…何よりも…“暖かい”さ…(開いていた手の平をぎちりと握りしめる。僅かに抱いた不安感を握りつぶそうとするかのように。自らの言葉をに信じようとするかのように。けれど、少しでも感の良いものならば… その言葉の裏に潜む物に…用意に気付く事だろう。)   (2014/3/6 02:39:42)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/3/6 02:44:19)

提督13(身体の動き、声の振動、その一つ一つから滲む心を見据え―― もうわかった、とでも言うように身体の向きを出口へと戻す) ……天龍ちゃんの件も上には伝えるな。それに、あの子の体調の記録と報告を。(暖かいあの子と離れたくはない、だろ?―― 静かに、冷静に、軽薄な態度など少しも見せず、それだけ言うと出口へ向かい、扉付近の照明の操作パネルに手をかける) ……キミも、冷えて風邪ひかんようにね。(暖かくがいいよ、みんな―― 物寂しげな声音でぽつりと呟くように言い、照明を落として官舎へと戻っていった)   (2014/3/6 03:03:10)

おしらせ提督13さんが退室しました。  (2014/3/6 03:03:14)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/3/6 21:57:42)

提督3(執務室。静かな空間に響くは万年筆の先が紙面の上を滑る音と時計の秒針が時を刻む音。――――カタン。万年筆が机の上に転がる音と、同時に机に向かいっぱなしであった身体を解すように背伸びをして。漸く書類仕事を終える事が出来た解放感に浸っていると、今まで忘れていた空腹感が突如として襲い掛かり、部屋内に大きく響く程に腹の虫が鳴いてしまい。)晩飯食わねえとな。……ってあー……。(時計を見れば既に食堂は営業終了の時間。間宮に頼めば簡単な飯くらいは作ってくれるだろうが、流石に申し訳なくも思える。はてさてどうしたモノか。唸り声を上げつつ考えるも名案は思い付かないし、それどころか空腹感が先だって思考がまともに働いてさえくれない。椅子の背凭れに身体を預けて天井を仰ぎ、溜息を一つ。)   (2014/3/6 22:07:26)

おしらせ翔鶴さんが入室しました♪  (2014/3/6 22:08:10)

翔鶴(時刻は既に夜遅く、窓の外を見渡せば深い闇夜が広がっている。 艦娘達も各々の部屋へと戻ってしまったのか少し人気の少ない廊下をゆっくりと歩く翔鶴。 普段ならば己の武器である弓矢を持つ手にはトレイの様な物が握られている。 持ち運んでいるのは食事だろうか、皿の上に乗せられたソレからは香ばしい匂いが漂っている) 提督、失礼します(空いている手で二度、執務室の扉を軽く叩く。 そして返事が返ってくるよりも早く扉を開け、入室する……まだ椅子に座っている彼に視線をやればそちらに向かってすたすたと歩いていき) 提督が本日は食堂にいらっしゃらなかったので食事を取っていないのでは、と思いお持ちしたのですが……お邪魔だったでしょうか?(優しげな顔立ちを僅かに不安に曇らせながら尋ねる。 この鎮守府に建造されてまだ一月も経っていない彼女はまだ緊張が抜けていないのだろう、僅かに萎縮している様な雰囲気を感じさせ)   (2014/3/6 22:18:19)

提督3(気力という気力を使い果たした、と言わんばかりに上を向いたまま暫く静止したままで。いっそ、シャワーだけ浴びて寝てしまうのも得策だろうかと考え始めた矢先、執務室の扉を叩く音。誰だろうかと扉を挟んだ向こう側の相手に問い掛けるよりも先に扉が開き、何やらトレイを手にした翔鶴の姿。彼女を呼び出していた覚えはなかったし、どうかしたのだろうかと小首を傾げ。)翔鶴か?一体こんな夜中にどうしたっていうんだ。(彼女はこの鎮守府にて建造されてから未だ日も浅く、何か相談事だろうか。と考えるも、そうすると彼女が手に持つトレイ――その上に乗せられた幾つかの料理の説明が付かない。)…………よく気付いてくれたな。しかしそれ……もしかして作ってくれたのか?(そう言いつつ指さす先、翔鶴の手に持ったトレイの上の幾つかの料理。暫しの間それを呆然と見詰めるも、再び腹の虫が鳴きだすとこほん、と咳払いして。)   (2014/3/6 22:26:28)

翔鶴(提督の机の上にトレイの上に乗っていた食器を次々と差し出していく。 百数十名居る艦娘達の中でも比較的家事が得意な翔鶴はこういった作業を任せられる事が多く、その手つきは手馴れたもので。 それらを全て差し出すとトレイを胸の前で抱え) はい。 皆さんとちょっとでも仲良くなれるように、任務や訓練が無い時は間宮さんの食堂でお手伝いをさせて頂いてるんです。 まだ“この体”での経験は少ないから、美味しく作れたか不安ですけれど……(どうやら自分の行為は迷惑では無かったらしい――ほっと一息を吐いて肩を下ろし、提督の言葉に笑顔で頷く。 温かく湯気を出した白米、綺麗な焼き目のついた鮭、ほうれん草のおひたしに味噌汁。 胃への負担を考えて油物は無く、薄味に作られているそれからは彼女の小さな心配りを感じさせる) 間宮さんには許可を頂いているので、不味くは無いと思いますが……その……(しかし他人に料理を、ましてや間宮さんの指示なく自分で一から作ったのは初めてで――不安そうな表情を浮かべながらおずおずと提督を見つめる)   (2014/3/6 22:39:25)

提督3(机の上に並べられて行く料理の数々。恐らくはこれが先程自分から彼女に対しての問い掛けへの答えなのであろう、机の上に並ぶそれらの出来栄えに思わず唸りを上げ。)ほう、間宮の所でな。それはまた……。(成程、彼女に教わっているのであればこの出来栄えも納得のモノ。とはいえ誰しも教えられるだけですぐに出来るようになる訳もなく、そこは翔鶴の努力もあるのだろう。)他人が作ってくれた飯にケチつけられる様な立場じゃないさ。そもそも俺は料理なんてまともに出来たもんじゃないしな。……そんじゃま、ありがたく。いただきます。(先日作った砂糖と塩の入れ間違えたクッキーの事を思い出せば一瞬表情は苦々しく。しかし、そんな黒歴史も目の前に並ぶ料理の匂いで記憶の隅へと追いやられていき。両手を合わせて食前の挨拶。箸を手に持ち、まずは味噌汁へと手を伸ばす口許へ椀を運び。)――――ん、うまい。   (2014/3/6 22:48:22)

翔鶴(彼が漏らした感想にほっと安堵の息を吐く、何処か気弱な所がある彼女にとって食事の感想を聞けるまでは気が気でなかっただろう……表網も随分と穏やかな物になって) 間宮さんに調理場をお借り頂いた際、是非一緒にやってみませんかとお声をかけて貰って……お陰様で、大分料理が上達した気がします(彼が自分の作った食事を美味しそうに食べている姿を見て、まだ見ぬ妹……瑞鶴にご飯を作ってあげたらこんな風に美味しそうに食べてくれるのかしら、と僅かに思いを馳せながら、表情を何処か苦々しげな物へ変え) 艦娘として生まれた私が、戦闘よりも調理ばかりをしているというのも変な話、ですけれど……(そう自嘲する様に語る言葉には自分よりも早く建造された艦娘たちが戦闘を任されているのに、自分はほとんど戦闘を行っていない負い目からか。)   (2014/3/6 23:07:27)

提督3(箸は動きを止める事なく次々に料理と口の間を往復し、盛られたモノを減らして行く。その間、食べる事に夢中なのか最初の感想以降は言葉を紡ぐことはなく、無言で食べ続けていて。)うちの鎮守府も艦娘の保有数が多いしな。間宮だけじゃ食堂が回らんだろうと鳳翔が手伝っているなんて話は聞いたりもしてはいたが。(それとは別枠で、恐らく純粋に教わっていただけなのだろう。これ程に上達するほどに一体どれ程の時間と苦労が必要なのだろうか、少なくとも自分であれば一月ではまず無理だろうな、などと思考を張り巡らせていて。)…………翔鶴。ちょっとこっちにこい。(苦々しい表情を浮かべながら彼女が漏らした言葉に微かに眉を顰めて。茶碗と箸を下ろし、溜息を吐くと翔鶴を自分の隣へ来るように手招きし。)   (2014/3/6 23:14:56)

翔鶴(恐らくそこまで)   (2014/3/6 23:17:45)

翔鶴(恐らくそこまで考えが及んでいなかったのだろう、確かに間宮さんはいつも忙しそうにしてたっけ……と提督の言葉に合点が行ったのか納得したような表情を浮かべる。) そういえば……出撃や遠征などから帰ってくる艦娘達の時刻が重なった時の昼食時は、ご飯を作っても作っても追いつかないと聞きました……(まだ翔鶴はこの鎮守府に居る艦娘の殆どと顔を合わせておらず、そこまでイメージが湧かないが……いずれは自分もその場面に遭遇する事になるのだろう) ……あ、はい、えっと……何、でしょうか……?(提督が茶碗を下ろしてこちらを呼びかける声のトーンの低さに思わず肩を震わせる。 “何か不味い事を言ってしまっただろうか……”と自分の発言を思い出すも、彼女にとって思い当たるような事は何も無く。 困惑と不安が入り混じりながらおずおずと提督の隣へ寄り)   (2014/3/6 23:30:47)

提督3(自身で淹れてから随分と時間が経ってしまっていたお茶の入った湯呑を手にとり、冷たくなってしまったお茶を口に含み。)ああ、おかげでタイミングを間違えようものなら飯を食う所じゃなくてな。極力遅い目に行くようにはしてる。(その場合時々主菜が品切れ状態、なんていう悲しい事態に麺類に逃げるなんて事もしばしば。その事を思い出すと微かに苦笑を浮かべてしまう。しかしながら、前線に出る艦娘たちの事を思えばその程度の我慢なら幾らでも出来るモノだろう。)いいか、翔鶴。今から俺が言う事をよーく聞け。(此方の放つ雰囲気に怯えてしまっているのだろうか、名前を呼んだ時に肩が震えたのを見過ごしはしなかった。どうしたものか、と悩みつつも自身に出来る事など限られている。ぽん、と肩を軽く叩いてやって、優しい眼で翔鶴を見詰め。)お前はもう少し肩の力を抜け。そうやって自分で一線引いちまったら、他の奴らだって関わり辛くなる。   (2014/3/6 23:39:12)

翔鶴(どうりで食材の備蓄は大量に有る訳だ……彼の言葉にその光景を思い浮かべたのか僅かに苦笑してしまう)ふふ……では、人で食堂がごった返しになっていても提督が食事を取れるよう、これからは気合を入れて手早く調理しなくてはいけませんね。 (“良く聞け”という提督の言葉に無意識に背筋を伸ばし、彼の視線をまっすぐに見つめる。 どの様な叱責が飛んでくるかと胸中では不安に思いながら、可能な限りそれを意識しない様に彼の言葉に耳を傾け……だからこそ、彼のかけた優しい言葉に今度はきょとんとしてしまう)そう、ですね……まだちょっと緊張が抜けきっていないみたいです……(“艦娘”として意識を持って生まれてからまだほんの数十日、見るもの触るもの全てが新鮮なこの世界は彼女にとって楽しい物でも有ると同時に不安の塊でもあって。)   (2014/3/6 23:54:04)

提督3(そこまで強く叱責するつもりもなかったし、何より翔鶴に緊張をさせたかった訳ではなかったのだけど、どうにも先程言った"よく聞け"の言葉に悲しくも軍人らしく傾注の姿勢を取らせてしまったらしい。此方を見る真っ直ぐな目にしまった、と心中で微かに後悔を覚え。)緊張するのは無理もあるまい、誰だって初めての経験ならば萎縮して当たり前だ。(少しは彼女の肩や表情から力が抜けただろうか、そう思えるようなきょとんとしている翔鶴の様子に微かに笑いを漏らしそうになるのをぐっと堪え。)それに、お前は一人じゃない。俺だっているし、同じ艦娘の仲間たちもいるんだ。……お前が今感じているような思いを、アイツらも経験してきてるんだ。(だから少しは頼ったり、甘えてみろ。と告げると翔鶴の頭上へと手を運び、ぽんぽんと軽く撫でて。)   (2014/3/7 00:04:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、翔鶴さんが自動退室しました。  (2014/3/7 00:14:19)

おしらせ翔鶴さんが入室しました♪  (2014/3/7 00:14:48)

翔鶴(提督の言葉に安心感を取り戻してきたのか、一気に気が抜けて肩を落とすと同時にはぁ、と思わず溜息を吐いてしまう。) はぁ……お姉ちゃんの私がこんな様子では、瑞鶴に無用な心配をかけてしまいますね(何処か自嘲気味にそう語る……が、先程の様に緊張した重苦しい面持ちではなく。 肩の荷が取れたように清清しい笑顔で)  分かりました   (2014/3/7 00:24:41)

翔鶴分かりました……此処でも私は一航戦,二航戦の方々の後輩ですから。 先輩型を頼らせていただきます……(提督に頭をなでられ、驚いたように肩を震わせるも……すぐにその心地よさを目を瞑りながら受け入れて……)   (2014/3/7 00:26:17)

提督3(耳へと届く翔鶴の溜息、それと同時にまだ抜けきっていなかったように見えていた様子が一変し、漸く自然体であるのであろう姿を認め。)全くだ。さっきまでの翔鶴じゃ、瑞鶴と比べた時にどっちが姉か分かったもんじゃなかった。(やれやれ、と両肩竦めながら口にしたのは少しばかり酷評。とはいえ、その評価は既に過去のモノ。今の彼女にその評価が当て嵌まる事はなく。清々しい笑顔を浮かべる翔鶴の表情に満足げに頷いて見せ。)姉だからって誰かに甘えてはいけない、なんて決まりはない。思う存分頼って行け。(心地良さげにする翔鶴の様子についつい頭から手を離せずにいたのだけれども、まだ完全に食べ切っていない彼女の手料理を覚ましてしまうのも気が引ける訳で。名残惜しくもすっ、と手を引くと茶碗と箸を再び手に持って。)大丈夫、翔鶴ならやれるさ。俺が保証する。……っと、ごちそうさま。(その言葉が彼女の背中を押すことになる事を祈って。残り僅かであった料理を残さず食べ終え。)   (2014/3/7 00:34:21)

翔鶴(提督の言葉を聞いて気恥ずかしそうに頬をかく。 客観的に先程までの自分を思い返してみれば提督の言葉はあながち間違っていない……) も、もう……確かにそう言われても何も言い返せないですけれども……。 今回の失敗は別の場所で取り返して見せますから(そうは言っても自分が名誉挽回する場所は当分の間は食堂だが……恥じることは無い、出来る事からやっていくだけだ。) お粗末様でした……食堂に来ていただければいつでも作れますから、食べたくなったら是非来てください(今回のお礼に、特別にご飯を増量してあげます。 と悪戯っぽく笑みを浮かべながら提案し、トレイの上に空になった食器を戻していく)   (2014/3/7 00:51:07)

提督3(この部屋に来て最初の方、それだけに限らず彼女がこの鎮守府で過ごすようになってから初めて、恥ずかしげにする翔鶴の表情を見た気がしなくもない。けれど、これからはもっと色々な表情を見せてくれるに違いないだろう。)ああ、期待してるぞ。とはいっても変に肩肘張ったりはするんじゃないぞ。(いいな?と念を押すようにして言い聞かせるのは彼女を信用しないわけではなく、それだけ心配しているという心が表れたモノ。どのような形で失敗を返上するのか、既に今の時点で楽しみである。)そうか。……て流石にそれはそれで悪い気がするんだが。(更に言えば、それは要するに彼女の、翔鶴の作る手料理が毎日頂けるという事ではないだろうか。そう考えると何だか小恥ずかしくなってきそうで。とりあえず、御飯増量の言葉にはすかさず分かった、と返事だけを返し。)   (2014/3/7 00:59:16)

翔鶴構いませんよ、私が言い出した事ですから。 それに先程提督が言ったでしょう、“思う存分頼っていけ”って……私の料理の練習、付き合って下さらないのですか?(意地悪っぽくそう言いながら、全ての食器を片付ける。 司令室に食事を届けに来たのはふとした思い付きでしか無かったが、来て良かったと胸中で呟いて。) では、食器の片付けなども有るので私はこれで…………提督、今日は有難う御座いました(そう言って部屋から出て行こうとして……扉の前で振り返ると満面の笑みを浮かべて一礼し、立ち去っていく……)   (2014/3/7 01:09:44)

おしらせ翔鶴さんが退室しました。  (2014/3/7 01:10:49)

おしらせ提督13さんが入室しました♪  (2014/3/7 01:11:57)

提督13と、あら……?おつかれさーん(入れ違いになった翔鶴にふらーっと手を振って首を傾げ、執務室にいた人影ににたぁっと笑いかける) あらあらぁ、なんか嬉しそうな顔してたよー?翔鶴ちゃん。(メスの顔してたね!メスの顔! 相も変わらず最低な思考であったのは言うまでもない)   (2014/3/7 01:15:40)

提督3……なるほど、こいつは一本取られた。分かった、これからとことん付き合ってやるとするよ。(まさかこの一瞬でこの様な展開になると誰が予想できたか。見事に謀られたようにも内心感じつつちゃんと美味いのを食わせてくれよと続けて、笑みを向け。)ああ、お礼を言うのは俺の方だ。有難うな、翔鶴。(此方へと向けられた満面の笑み、見届けるとふぅ、と一つ溜息吐きながら満腹感を感じる自身の腹を擦り。)…………さて、な。何にせよ堅い顔してるよりはずっとかいいだろ。それより、どうした急に。(入れ替わりで入ってきた顔馴染。小さく両肩を竦めて見せて。)   (2014/3/7 01:17:19)

提督13愛妻弁当ってやつかね。あいさいべんとー、かぁーっ、うらやましーいー(ケタケタと笑って見せながら、適当な椅子を引っ張りだして、背もたれを股で挟むように広げて座り、背もたれにうつ伏せになるように腕を乗せて、そこに顎をのせる。……高校生の休み時間といったところだろうか。3提督の言葉に、んぁー?と声を出し) んや、特に理由はないんだけどね、暇だったから。君はもうおやすみかい?(顎を腕に載せたまま首を傾げて、まー、あの素敵な笑顔はいいねー、などとくすくすと笑う)   (2014/3/7 01:23:46)

提督3あまり茶化すんじゃねーっての。廊下で翔鶴が聞いてたら顔真っ赤にするだろ。(聞いているこっちが恥ずかしくなってくるような響きに言葉に眉を寄せ。いつの間にやら勝手に寛いでくれている13氏の様子に眉を顰めながらも電気ケトルから急須に湯を注ぎ、もう一つ湯呑を出すとそこへ茶を注いで彼女の方へと差し出してやり。)あー、そうかい。本当なら寝てもいいぐらいだったが、お前を放ってくのも忍びないしな。(未だに既に去って行った翔鶴の事を話題に挙げられれば流石に恥ずかしくもなる訳で、若干顔を赤らめ。)   (2014/3/7 01:30:40)

提督13それはそれてかわいくっていいんじゃないのん?(なんで君まで赤くなってんの、とにたにたと3くんの表情を眺め、差し出させれた湯呑を両手で掴んで軽く礼をいい、ふぅー…と息を当てる) ふひー、あったけー……って、んぁ?寝るつもりなら無理せんでええのよ?特に話すことがあったわけでもなし……あ、それともあれかい?私も落としに来てんの?(やるねー、若人っ!と愉快そうに笑い、ずずずっと、お茶をすすり年季のこもった息を吐く)   (2014/3/7 01:38:23)

提督3可愛いとかこの際さておき、非常に気まずくなるので是非ともやめていただきたい。(此方へと向けられるにはにたとした表情。その視線から逃れるように微かに顔を逸らし。自分の分のお茶を淹れようか淹れまいか、迷っているその最中にかけられた予想外の言葉。それを聞くと同時に一瞬で襲い来る脱力感。とりあえず適当に都合よく置いてあった袋入りの煎餅を掴み、体を起こし。)人を女誑しみたいな言い方するんじゃねーっての!(手に持った煎餅を13氏に向けてべしっ、と投げつける。勿論痛くないように加減して。)では、悪いがまたの機会にでもゆっくり話そう。今夜は、疲れた……おやすみ。(主に書類仕事が。書類を鞄の中に詰め、13氏の方にすまなさそうに掌を立て、すまない、と言って執務室を去って行く。)   (2014/3/7 01:45:23)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/3/7 01:45:26)

提督13おうおう、若いねぇ。そんなに反応されるとおねーさんまで照れちゃうー(初々しい反応、とどう見ても呆れたような反応ににたにたは変えぬまま、投げつけられた煎餅は片手掴み取り、さっさと袋を開いてバリバリと頬張る) んぐ、いいっていいって、ゆっくり休みなよー(せんべいをもごもごと噛み砕き、お茶で流し込むと、おやすみー、と戸に向かう3くんに身体を向けて手を振った)   (2014/3/7 01:52:40)

提督13さ、て……私も寝るかねー。あんまり夜ふかしは美容に……(独り言をぼやくように呟いていると、妖精が駆る秘書艦の艦上偵察機が飛び込んで、伝令を述べる) ……――の遠征・入渠の報告書、監視映像、全て――(険しい表情で淡々と圧し殺したような声で妖精に命令すると、妖精は敬礼の後すぐにまた飛び立つ。見送ると、行動を起こすでもなく組んだ腕に顔を埋め、深くため息を漏らす) ……まぁ、だよねぇ……。   (2014/3/7 02:09:53)

提督13(少しの間突っ伏して、何も言わずぴくりとも動かず、不意に立ち上がり執務室を出ていった)   (2014/3/7 02:14:29)

おしらせ提督13さんが退室しました。  (2014/3/7 02:14:35)

おしらせ長門さんが入室しました♪  (2014/3/8 02:49:23)

長門(長い、長い航路を経ての遠征。まさか燃費が極めて悪いこの自分が、超長期に渡る遠征に駆り出される日が来るとは思わなかったが、そうした不慮の自体も含めての訓練を兼ねたものだ、と言われては大人しく出発するしかなかった。まあ、愛らしい駆逐艦たちと共に過ごした洋上の時間は、中々に得難いものであったが……まあ、なんとかホワイトデーまでに戻ってこれてよかった。お礼のキャンディー作りは、まだ全く進んでいないのだ)……とは、いうものの(がらん、とした食堂をふと見回して)。久々であるからかも知れないが、なにやら人の気配が薄いな。   (2014/3/8 02:54:28)

長門この時間でも誰かしらいるか、何らかの痕跡はあったものだが……(ふむ、と少々思索。とはいえ答えが出るはずもなく、隣(メタ的な意味で)で起きているあれこれにも、距離が空いているからか気づかずに))さて、とりあえずは試しに作ってみるとするか……(持ち込んだ大きな紙袋を厨房の作業台の上に置く。中には鳳翔さんに聞いて揃えた、飴を作るのに必要と思われる材料だ)   (2014/3/8 03:04:57)

長門(水飴、砂糖、練乳、バター。誰でも作れる(らしい)、バターキャンディの材料である)まずは計量、と……(取りあえずの試作品、というよりは実験である。小ナベに軽く作る程度でよいだろう。メモしておいたレシピ、およそ10人前、と書かれているその数字の1/5、秤を使って材料をきっちりと計り、ナベに投入)……弱火? でいいのか。   (2014/3/8 03:17:55)

長門(ことこと。ことこと。弱火でじっくり、根気強く待つうちに、やがてナベはふつふつと煮立ち始める)え、ええと、これは混ぜたほうが良いのか?(しまった。レシピにはその旨書いていない。ただ「弱火で30分ほど煮込む」とあるだけだ。ヘラを手に、コンロの前で右往左往。悩む。逡巡。そして意を決したように、ヘラで鍋の中をかき混ぜ始める。満遍なく熱が通るように。もし失敗したら、しばらく自分のおやつが失敗作の飴になるだけの事だ)   (2014/3/8 03:28:47)

長門(ひたすら混ぜる、混ぜる。その表情はどこか冴えない。基本的に、何事につけてもトライアンドエラーを厭う性格ではないが、こと調理、というか食料が絡む事となると話は別になるのだ。単純に、食材が勿体無いから。なにしろ自分自身が相当の大食いであるからして、食糧品の大切さは骨身にしみているのだ。駄目だったらやり直せばいい、とはいうが、その際無駄になってしまうであろう食材の事を考えるとやはり胸は晴れぬ)……むう。誰かが居る時に、相談しながらやったほうが良かっただろうか?(混ぜる、混ぜる。ひたすら、混ぜる)   (2014/3/8 03:44:40)

長門(じりりりりり、とけたたましい音を鳴らして予定の時間が経過した事を告げたのはキッチンタイマー。火を止め、小鍋の中のどろどろに溶けた水飴と砂糖とその他の入った物体を、クッキングシートを敷いたパレットに流し込む)……そういえば味見をしていなかったが、どうしたものか(などと非常に今更感漂う呟き。まあ、コトコト煮立たせた飴など、舐めたら確実に舌を火傷するであろうが。いかな長門型とはいえ、舌やら眼球やら、そういう部分の粘膜まで強固と言うわけではない。多分)まあ、これで後は、待つだけか。   (2014/3/8 04:02:55)

長門(飴の熱が抜けるまで、取りあえずは待つだけ。粗末な椅子を引き寄せて腰掛け、すらりと長い脚を組んでいささか行儀悪く、作業台に頬杖を付く)……それにしても……(改めて周囲を見回す。暫く顔を見せぬうちに、何か変わった事でもあったのだろうか。随分と、空気というか、雰囲気、気配と言ったものが変容している気がする。勿論それは、それこそただの気のせいであるのかもしれないけれども。長期の遠征から戻ってより、誰とも顔を合わせていないから、そう思ってしまうだけであろうか)   (2014/3/8 04:16:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長門さんが自動退室しました。  (2014/3/8 04:36:30)

おしらせ長門さんが入室しました♪  (2014/3/8 04:36:43)

長門(そろそろ、荒熱は取れただろうか。器に触れてみてそう判断すると、菜箸で軽く押してみる。少々凹む程度に跡が付くぐらいには固まったようなので、クッキングシートごと取り出して、剥がす。まだ余熱の残ったそれをキッチンばさみでじゃきんじゃきんと豪快に切り分ける。大体、一口大になればいいか、という程度のアバウトなカッティングだ)……ふむ。(いささか、納得の行かぬ表情。予想ではもっと白くなるはずであったが、出来上がりはいかにも飴色、とでも言うべき、やや乳白色の混ざった琥珀色)   (2014/3/8 04:39:27)

長門(見た目は思ったように行かなかったが、さて味はどうだろうか。ひとつつまみ、口に入れてみる)……ん。ちょっと苦い、か?(バターに火を通しすぎたのだろうか、ちょっぴりビター。個人的にはもっと甘い方が好みであるが、まあこれは好みの範疇だろう。戦術的成功といったところか。市販品と遜色ない、などとは間違っても言えないが、食べた人間を即大破させるような代物でもない)もう何度か、練習すれば形にはなるかな?(切り分けてしばし経ち、すっかり冷めた10個ほどの琥珀色の欠片。そのままではぺたぺたして指にまとわりつく感じがするので、これも用意していたオブラートでひとつずつ、丁寧にくるむ)自分で食べてもいいが、まあ、折角だ(戸棚から適当な菓子皿を一枚取り出し、その中にオブラートでくるまれた飴を入れる。傍に「ご自由にどうぞ。長門」と几帳面な字で書かれたメモを添えて、食堂のテーブルの上においておく)さぁて、と……そろそろ早朝の任務の時間か。負担にならぬ程度に片付けて、仮眠を取るとするか(ひとつ伸びをしてそうひとりごちると、久々に通常業務に戻るべく、いつものように背筋を伸ばして食堂を歩み去っていく)。   (2014/3/8 05:33:58)

おしらせ長門さんが退室しました。  (2014/3/8 05:34:23)

おしらせ提督55さんが入室しました♪  (2014/3/8 20:40:09)

提督55はーはっはっはっはっ! ついに、ついに完成なのだよー!(厨房と云う名の惨状に響き渡る、そんな笑い声。まるで大地震でもあったかのようにあらゆる調理器具が散乱し、全ての引き出しは開きッ放しで、床から壁から天井からすべてに白い粉とかチョコクリームとかが飛び散っている。――まぁ料理したのである)むふふふ。これこそ、エリートの作ったエリートクッキーなのだよー(じゃじゃーん、とクッキングシートには整然と並べられた――クッキーのような形をした固形物。どうやら近々ホワイトデーというものがあるらしい。別にバレンタインに誰かからもらったわけではないものの、これは鎮守府の部下たちに提督でありキャリア組でありエリートである自身の偉大さを思い知らせるチャンスである!)……けれど、さすがにぶっつけ本番は不安なのだよ。試しに誰か食べさせてみたいのだよ(全身粉とチョコ塗れて厨房から顔を出して、廊下をきょろきょろしてみる)   (2014/3/8 20:44:53)

2014年02月28日 23時57分 ~ 2014年03月08日 20時44分 の過去ログ
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