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「『恋の湯けむりチルノ温泉 別館』」の過去ログ

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2014年02月04日 23時26分 ~ 2014年03月15日 21時31分 の過去ログ
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古明地さとり懐かしいですね。こういう事も…以前、間借りしていた場所を思い出す(以前…どのくらい前だったか……他人の深層を覗くのは得意だけれど、自分のは苦手。だから、あまり深くは思わない。ただ、懐かしい…ソレだけ。ゆらり、ゆらり、ぺたり、ぺたり…左右に揺れて、照らす明かりはボヤけたステンドグラスと薄暗い鬼火。周囲を舞う鬼火からは、声とも取れぬ奇怪な音…ぎょろりと一点を見つめる赤い瞳に届いてくる。別に、気にはならない……もう、慣れたから)まぁ、少し思い切ってはみましたが……こういった用途も、アリ、と言うことで(映し出される光景。深い深い、地底の底の底…ステンドグラスに彩られた廊下、嫌われ者の頂点、その宮殿。実際に、この廊下の続く先、扉を開けば温泉宿の別館な訳だけれど……そっと翳した手。舞うように鬼火…語りかける。別に、本当に彼に語りかけたわけでは無いけれど)   (2014/2/4 23:26:03)

古明地さとり寂しい、ですか?何、それも、長き時の中の僅かな一瞬…千夜の内の一夜。いずれ、煩わしくあれば…このような時を、恋しくすら思うでしょう。ご安心なさい……ココロとは、考えているよりは複雑で、思っているよりは単純なモノです(翳した掌に、まるで自らが生み出したようにその上を停滞し揺れる鬼火。彼の声を聞き届けたのか…ソレを知るのは、ぎょろりと見開かれた赤い目だけ。ただ、言葉は何かに応えるように……抑揚のない、淡々とした声。独り言の時と、そう大きさも変わらぬ声…語りかけるように、呟いて)   (2014/2/4 23:32:20)

古明地さとりさて……今宵、この時間では、どうやら来客は望めぬよう。本物の、嫌われの者の頂点の宮殿、と言う訳では無いのですがね?また、廻り巡れば、煩わしいココロの声を数多に聞く事もありましょう……それでは、おやすみなさい(気付けば足音も止み、立ち尽くす長い廊下…ステンドグラスの明り、鬼火の灯り。眠たげな瞳が注ぐのは揺れる鬼火、赤い目がじっと見つめるのは闇の奥。何処まで続くかも分からない…実際には、ひと部屋分の扉までの距離だけど……抑揚なく、淡々とした声。変わりなく呟けば、掌の上に踊る鬼火…握りつぶすように、かき消して……後は、広がる真っ暗な世界)   (2014/2/4 23:50:21)

おしらせ古明地さとりさんが退室しました。  (2014/2/4 23:50:27)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが入室しました♪  (2014/2/4 23:59:22)

二ッ岩マミゾウふむ……少々遅かったようじゃの……。(つい先ほどまで人のいた気配。しかし顔を出してみれば誰もおらず……間が悪かったか、と鼻を鳴らして。)   (2014/2/5 00:00:35)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/2/5 00:01:23)

火焔猫燐やほっと、ただいまぁ(ひょこりと衣装部屋から顔を出し、笑顔にひらり、軽く手を振って)   (2014/2/5 00:02:03)

二ッ岩マミゾウおお、おかえり。今宵も精が出るのう。(聞き慣れた声に振り返り、手を振り返して。)   (2014/2/5 00:03:07)

火焔猫燐んー、狸のお姉さんじゃ来客にはならないかなぁ?あ、一応看板変えてみたよ?こんなモンで良かったかい?(振った手をそのまま後ろ頭に組んで、にゃははっとあっけらかんとした笑い。慣れなくて色々悩んじゃったけどねぇ、なんて、看板を指差して)   (2014/2/5 00:05:08)

二ッ岩マミゾウ早速にとりが手を加えたようじゃな。随分と派手な仕掛けじゃの……。(初めて見る、何の為についているのかも解らない奇妙な装置をしげしげ眺めながら) うむ、これだけ書いてあれば十分じゃろ。チルノの方にも案内を直すよう言うておかねばの。   (2014/2/5 00:06:16)

火焔猫燐ん、そっちはよろしくねぇ?取り敢えず試しに遊んでみたけど…まぁ、コレは極端な例かな?練習って事ならココまでやっちゃっても良いんじゃないかなぁって……大丈夫だったかい?(見た目には仰々しいなんだか良く分からない機会。操作は場所を決めてボタンを押すだけって、至極単純なモノなんだけどねぇ……温泉宿とはまったくかけ離れた光景とかやっちゃったけど、イメージとしてはこんくらいしてもって感じなんだよね)   (2014/2/5 00:08:36)

二ッ岩マミゾウふふ、そのための「ほろぐらふぃ」なんじゃろ?その気になれば紅魔館の大図書館でも再現できるじゃろうて。(からから笑いながら。現実に存在しない光景の中で戦うことも、その気になれば可能な装置……原理は不明な河童テクノロジー。便利。)   (2014/2/5 00:11:40)

火焔猫燐ま、広さはソコまで行かないけど、こっちの闘技場だってかなりの広さあるしねぇ……弾幕ごっこもそうだけど、あたい的に欲しいなぁって思ったのは、こんな感じの単発シチュ、かな?出来ちゃってる人間関係とかとっぱらって、サラな感じでなりきりロールとか出来たらってね?勿論、温泉の流れそのまま持ってきても良いんだけど   (2014/2/5 00:13:52)

二ッ岩マミゾウまぁ、そのために儂もおるんじゃしの。(とんとんと頭の葉っぱを指でノックして。) 儂がお燐に化けても、お燐がチルノに化けても何も言いっこなしじゃ。ふふ。   (2014/2/5 00:16:40)

火焔猫燐にゃはっ♪そうだね?あたいも、狸のお姉さんは結構得意分野なんだよねぇ…チルノはちょっと難しいけど(悪戯に笑いを零したら、頭の上の葉っぱ、ひょいっと取り上げ自らの頭の上に乗せてみせ)理想を言えば、温泉に顔を出してないロールしたがりなヒトとかも、気軽に使ってみて貰えればとか思っちゃったりするんだよね…それは難しいだろうけど   (2014/2/5 00:19:20)

二ッ岩マミゾウおっと……早速化けるのかの?(葉っぱを取られても別段慌てる様子もなく、にーっと笑って見せて) ……とはいえ、いきなり他の者に化けてここに顔を出すのも難しかろうて。まずはそれもできる、くらいにしておいて、ロールを楽しむ場所として扱う方がスムーズやもしれぬのう。(ふむ。考えてみれば、突然新しいキャラになれ、演れと言われても誰に化けたものか急には思いつかないかも。)   (2014/2/5 00:21:22)

火焔猫燐化かし狸が猫に化かされてみるかい?(葉っぱを頭に乗せたまま、印を組むような真似事。片目を閉じて、ぺろりと舌を出してみせ)ん、そうだね。だから、あたいもちょいちょい思い切った感じでロル回しさせて貰ったりするかも……出来上がったコミュニティとはまた一線を画してね。温泉とかのノリは好きだけど、馴染めないヒトもいるだろうし……好きな場所で好きなキャラ。誰に気を使うでもなく思いっきりロールを回せるような場所であってくれたら、良いかな?   (2014/2/5 00:25:55)

火焔猫燐って、言ってもやっぱり温泉の一部だし、こういう話もしちゃうし難しいところだけどねぇ。ま、理想ね、理想   (2014/2/5 00:27:05)

二ッ岩マミゾウほっほ。それも一興じゃ。(ぱち、と指を鳴らせば、お燐の姿がぽんと煙に包まれ、マミゾウの姿になって。ただ、鏡合わせのように左右が逆で。) さて、どっちが本物じゃ?……などとな。(ウィンクに悪戯っぽく笑い返しながら、お燐のように印を結んで見せて)   (2014/2/5 00:29:41)

二ッ岩マミゾウふふ。なかなか挑戦的で面白いと思うぞい。お燐がいろいろなことをここでやっておれば、興味を持って集まる者もおるじゃろうて。   (2014/2/5 00:35:00)

火焔猫燐くはっ…やってくれおるのぉ?化かし合いじゃ、狸や狐にゃ一歩及ばんわい(するりと懐から取り出した煙管、かちりと歯を立て咥え…にぃっと唇の端を釣り上げるように笑って)なぁんて、ね?いずれまたゆっくり使わせて貰おうかな…こいし様とかレミリアも使いたい所だし、美鈴、鈴仙、妖夢…新キャラなんかもね?……がっちがちのロール畑出身で、色々回してみたい人なんかに来てもらっても良いかなって思うんだよね。最近はそういう人少ないかなぁ?   (2014/2/5 00:36:54)

二ッ岩マミゾウふむ。随分多彩じゃのう……儂には到底真似できんわい。(化かす能力では勝てても芸の細かさは勝てんのぅ、と感心したように見やって。)ロール畑で楽しんでおった者たちが、まだこの界隈におれば良いのじゃが。   (2014/2/5 00:41:08)

火焔猫燐にゃははっ♪最近はそういう場所も減ってきちゃってるし、他にも遊ぶコトがいっぱいあるしねぇ。特にココ何かは寧ろコミュニティを作るのが目的って感じだし…勿論、それはソレで良いコトだし大事だし、本館何かはその為にあるようなモノだしね。でも、なりチャ部屋がありなら、こういう場所もあって良いんじゃないかなってね…中には生き残りいるかもしんないし、あたいみたいに   (2014/2/5 00:45:00)

二ッ岩マミゾウうむ。おってくれて、その者たちがここに集まってくれるのならば有難いことじゃ。他愛ない会話も必要じゃが、こんな会話ができる場所もあっても良いじゃろうの。願わくば、双方で繋がりのできる場であって欲しいものじゃな。   (2014/2/5 00:48:08)

火焔猫燐そうだね…まぁ、いずれ、そういう感じになってくれたら良い、かな?理想理想……それにまずは、既存のお客さんに楽しんで貰わないとねぇ。天人のお姉さんや河童のお姉さんみたいにトランプとかでかるーく遊んで貰うのも良いし、奥座敷だってそのままになってる訳だしねぇ   (2014/2/5 00:50:23)

二ッ岩マミゾウそうじゃ、トランプと言うておったが、ここにはダイスしか用意されておらぬでな……他の場所でやりながらここで会話をしておるのかの?(顎に手を当てて首を傾げつつ。眼鏡の奥の瞳が興味深げで。)   (2014/2/5 00:52:26)

火焔猫燐んにゃ、ログをみた感じ、ダイスをトランプに見立てて、かな?ブラックジャックみたい…1d13とすれば、そう言った遊びも幾つかできるんじゃないかな?   (2014/2/5 00:54:47)

二ッ岩マミゾウふむふむ……。なるほどのぅ。 確かにブラックジャックなら行けそうじゃな。 ……トランプは手札が本人にしか見えぬという点をどうしても表せなくてのぅ。   (2014/2/5 00:57:07)

火焔猫燐まぁ、駆け引き要素は減っちゃうけど、かるぅく楽しむならそんなのもアリじゃない?ポーカー的なモノとかも…どっちが先に役ができるかって感じでね?   (2014/2/5 00:57:48)

火焔猫燐5d13 → (2 + 7 + 10 + 13 + 7) = 39  (2014/2/5 00:57:55)

火焔猫燐2、10、13を三枚チェンジ   (2014/2/5 00:58:25)

火焔猫燐3d13 → (5 + 10 + 10) = 25  (2014/2/5 00:58:31)

火焔猫燐ってな感じでね?コレツーペアだねぇ   (2014/2/5 00:58:48)

二ッ岩マミゾウふむ……。そういうゲームも、アリかものぅ。盛り上がれば、ルールを案内に載せても良いしな。   (2014/2/5 00:59:20)

火焔猫燐即興ルール的なモノでも良いんじゃないかな?罰ゲームとかつけたりすれば、こういう単純なのでも充分に盛り上がれると思うよ   (2014/2/5 01:00:27)

二ッ岩マミゾウそうじゃな。そもそもトランプに決まった遊び方がないのと同じじゃからな。   (2014/2/5 01:01:33)

火焔猫燐そうそう、色んな可能性を持って遊んで貰えば良いんじゃないかな?この部屋とおんなじ感じで……折角だし、ちょっとやってみる?ブラックジャック(にゅふり、手にしたトランプ。シュタシュタと器用に切る動作をして)   (2014/2/5 01:03:15)

二ッ岩マミゾウそうじゃな。やってみようかのう。ふふ。   (2014/2/5 01:04:08)

二ッ岩マミゾウこの場合、ディーラーがいるわけでもないからの……2人で振って、勝負という形にすれば良いかのう?   (2014/2/5 01:06:17)

火焔猫燐んじゃ、最初に2d13ね。絵柄は10、1は1か11…ドローは一回まで選択可能ってコトにしようか……21に近い方が勝ち、22以上はドボン。負けたら相手の言うこと一つ聞くこと(簡単にルール…勝手なモノまで付け加え、切ったカードから一枚づつ、計二枚。互いの前にしゅっと飛ばして)   (2014/2/5 01:06:52)

二ッ岩マミゾウ罰ゲームまで決まっておるのか。(苦笑しつつもともかくやる気は変わらず。手元の札を開いてみて……)   (2014/2/5 01:08:03)

二ッ岩マミゾウ2d13 → (3 + 1) = 4  (2014/2/5 01:08:08)

火焔猫燐2d13 → (8 + 9) = 17  (2014/2/5 01:08:28)

二ッ岩マミゾウふむ……ここは引かざるを得んのう。   (2014/2/5 01:09:14)

二ッ岩マミゾウ1d13 → (4) = 4  (2014/2/5 01:09:19)

二ッ岩マミゾウこれで、18じゃな……ふむ。   (2014/2/5 01:09:36)

火焔猫燐んにゃんにゃ、それじゃまだ8だよぉ。ドボンまでは選択ありにしよっか?あたいはコレでコールだ   (2014/2/5 01:10:18)

二ッ岩マミゾウん?1は11でも良いのじゃろ?   (2014/2/5 01:10:40)

火焔猫燐おふぅ…そ、そうだった(がくり膝を付き)…コールって言っちゃったもんね。あたいの負けだ(しゅむん、獣耳を伏せてがっくり肩を落とし)   (2014/2/5 01:11:49)

二ッ岩マミゾウほっほ。儂の勝ちじゃな。 ……とはいえ、何も考えておらなんだでな。次に持ち越しかのう。   (2014/2/5 01:13:39)

火焔猫燐なんだい、勝者の特権ってのは勝ったその場でこそ価値があるってモンだよ?(落とした膝をそのまま胡座に組んで)でもま、時間も時間だしね。それでも良いよ、思いついた時でね?そろそろ眠いかい?お姉さん   (2014/2/5 01:15:24)

二ッ岩マミゾウ確かにそれも一理あるのぅ。ふむ……そうじゃな。これだけ衣装もあることじゃ、ひとつ、おぬしの思う可愛い格好にでも、着替えてもらおうかのう(笑)  まぁ、何故か眠気もあまりないのじゃが、時間も時間じゃし……おぬしは平気なのかの?(ふむ、首を傾げて)   (2014/2/5 01:19:16)

火焔猫燐可愛い格好、かぁ…うぅん、あたい自身、結構可愛い格好してると思ってるんだけど(深い緑のワンピース裾や袖からはヒラヒラとしたレースが覗き、覗く足には片方だけ黒いリボンを巻きつけている。髪にもリボンおさげの先と根元、途中にも一本…少しゴスロリちっくの漂う自分の格好を見下ろして)普段は来てないけど、本来こっちがあたいの活動時間だからねぇ…全然平気だったりするよ?   (2014/2/5 01:24:20)

二ッ岩マミゾウまぁ……それはそうじゃろうのぅ。(普段の格好は本人のセンスじゃからな……。我ながらおかしなことを言い出したものじゃと頭を掻いて)   (2014/2/5 01:26:50)

火焔猫燐んー?でも、ソレを言うなら…お姉さんはちょぉっと地味だよねぇ?お姉さんの思う可愛い格好って、どんな感じなのかにゃぁ?(にゅふっと悪戯めいた笑み。ずいっと近づいたら、鼻先がちょんっと触れるくらい…赤い瞳をぱちくり、興味深げに覗き込んで)   (2014/2/5 01:28:54)

二ッ岩マミゾウ儂か?ふむ……あまりそういうことに頓着が無いからのぅ……。(少し考え込んで……気がつけば息もかかりそうなほどの距離に詰められていて。気圧されるように、思わず半歩後ろにじりり。)ち、ちいと待て。勝ったのは儂じゃから……の?   (2014/2/5 01:32:44)

火焔猫燐そう?勿体無いねぇ…でも、お姉さんは可愛いって言うよりは格好良い感じだよね?大人の女って感じ……喋り方は、大人過ぎるって感じだけど(くつくつと笑いを零しながら、下がった分躙り寄り…丸眼鏡へと手をかけ、そっと、外してみる。あれ?以外と、おっきくて幼い目つき?狸だしね…これなら、可愛いのも似合うかも)   (2014/2/5 01:37:51)

二ッ岩マミゾウ格好良いというより、がさつなだけじゃと思うが……と、これ、外すでない……っ?(眼鏡を外されてぼやける視界。おたおたと手探りで眼鏡を追うも、こんな調子では掴めるはずも無く。自分ではまともに見えたことのない素顔を晒して)   (2014/2/5 01:42:56)

火焔猫燐んふ♪ホント、そうかもねぇ?髪も、ボサボサな感じ……ちゃんと整えたら、以外に可愛い方が似合うのかな?(外した丸眼鏡、はむっと口に咥える。躙り寄った末に少し覆い被さるような形…そっと手を伸ばすと、キツめにウェーブのかかった髪。指先から伸びる爪を櫛代わりに、撫で付けるように通して)   (2014/2/5 01:45:53)

二ッ岩マミゾウふぁ……っ!?(焦点の定まらない視界の向こうから伸びる指先が癖っ毛を掻き分け、すいっと後ろに梳いていく。そう言えばいつも自然のまま、まともに髪を手入れしたことなどあったろうか。) か、可愛い格好など、柄でもあるまいに……。(むむ、ちょっと視線を彷徨わせて。相変わらずよくみえない癖に。)   (2014/2/5 01:52:28)

火焔猫燐えー…勿体無い。ほら、こうしたら……にゅふ♪やっぱり、可愛いよ?お姉さんって言うより、お嬢ちゃんになっちゃうねぇ(指先に絡みつくウェーブを、丁寧に後ろへ流し…額を、開けてみる。大きなくりっとした瞳が際立って、普段とは異なる幼気な印象。そういえば、二ツ岩の化け狸って、他の妖怪の歴史に比べれば浅い方なんだっけ?自らのおさげに括りつけたリボン、しゅるりと一つ解いて…後ろに流した髪の一部を纏めてみる。開けた額に、ちゅ…軽くキスを落として)   (2014/2/5 01:58:33)

二ッ岩マミゾウな、ななな……。(自分でもよくわからない間に髪を整えられて、可愛いとか幼いとか言われ慣れない言葉を掛けられれば、自然と顔が赤くなってしまって。それが尚更年齢を下に見せていて。 硬直したままのその額に、熱い点がひとつ、ちょんと。)……あっ。   (2014/2/5 02:03:50)

火焔猫燐ん、ふふ?…狸の、お嬢ちゃん♪…狸も肉食なのに、狩られる側のイメージの方が強いよねぇ…猫と狸じゃ、どっちが捕食者なんだろうね?ねぇ…どう思う?(開かれた額に丸眼鏡も外し、くりっとした狸目に赤らんだ顔。普段のお婆ちゃんみたいな喋り方も、こうして見る姿と重ね合わせると、気取ってるみたいでそれも可愛らしく感じる。いつの間にか、体重も乗って組み敷くような形…両手を抑え付ける形で真上から覗き込み、少し掠れるような囁く声で聞いて)   (2014/2/5 02:10:02)

二ッ岩マミゾウち、巷の狸は随分とユーモラスなイメージじゃが、野の狸は獰猛じゃよ? 猫とて、狩るのは小動物じゃろうに……。(その小動物のようなくりっとした目をしていることなど、本人は知らないわけで。)【と……ごめんなさい、いい加減寝ないとやばい(笑)時間忘れてた……。】   (2014/2/5 02:18:58)

火焔猫燐にゃははっ♪冗談だよぉ…でも、可愛いのはホント。やっぱり今度、そういう格好も見てみたいねぇ(妖艶な笑みから一点、からからと軽い笑いを零し、ひょいっと身体を離して)   (2014/2/5 02:20:33)

火焔猫燐【なんだい、何時も通りだった?てっきり休みでも取ってたのかと思ったよ…うん、気にしないで良いから、早く寝な?】   (2014/2/5 02:21:47)

二ッ岩マミゾウんく……。狩りならいざ知らず、この手の話は敵わぬの……。(耐性を付けるべきなのか、逃げる手段を覚えるべきなのか……どっちにしても雰囲気には慣れないと、なんて思いつつ、手探りで眼鏡を探し当てて) はふん。その時は……か、返り討ちじゃ、から。(やっぱりまだ全然慣れてなかった。 そそくさと衣裳部屋の受付に引っ込んで。)【はふん、その時はまたー。おやすみなさーい。】   (2014/2/5 02:26:37)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが退室しました。  (2014/2/5 02:28:08)

火焔猫燐そいつは楽しみだねぇ?精々、猫に化かされないようにするんだよー(意地悪めいた笑みを浮かべながら、慌ただしく奥へと引っ込む姿にひらひらと手を振り…相変わらずの口調でも、どもり気味なのがまた可愛らしく)【はーいよっ。おやすみぃ】   (2014/2/5 02:29:46)

火焔猫燐はふ…ん……ちょぉっと、ヤバかったかな?(姿が見えなくなると、一つ溜息を落とし、振っていた手で自らを仰ぐように……冗談めかしてみたものの、少し身体の熱はあがっているようで)   (2014/2/5 02:32:09)

火焔猫燐ん――…っふぅ……誰かさんの所為で、攻めのノリが染み付いちゃってるねぇ…まぁ、元々受けって訳でも無いけど(落ち着くためにぐいーっと伸びも一つ。少し苦笑めいた表情に、ぽりっと軽く頬も掻いて…元々こんな感じ?そんな事は無いと思うけどなぁ)   (2014/2/5 02:36:36)

火焔猫燐まっ…また、気にしないとか言っちゃうんだろうなぁ、あのコは……あんまり自由にさせすぎても良くないよ?猫ってのは、気分屋なんだから(ふっと、もう一度ついた溜息は、安堵しつつも呆れるような…微妙な感じ。踵を返して衣装部屋を出たら、管理人室と書かれた扉の方へ……あたいもそろそろ、休んでおこうかな。誰もいない廊下に残す独り言、扉を潜れば後ろ手にバタンと閉めて)   (2014/2/5 02:43:28)

おしらせ火焔猫燐さんが退室しました。  (2014/2/5 02:43:36)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが入室しました♪  (2014/2/7 19:22:46)

二ッ岩マミゾウ(人気のない衣裳部屋にふらりと1人入ってくる受付嬢。普段通りの――よく言えば機能的、悪く言えば色気のない服装のままで……つと向かったのは三面鏡の前。スツールに腰を下ろして鏡を覗きこんでみる。自分の顔をこんなにまじまじと見たのはどのくらいぶりだろう。いや、初めてかもしれない。 角度を変えながらためつすがめつしていたが、しばらくしてブラシを――これも握った記憶など随分前のこと――手にとって、慣れない手つきで髪を梳き始め。すい、すいと纏めあげたのは、記憶に新しい、おでこを見せたあの髪形。)   (2014/2/7 19:28:09)

二ッ岩マミゾウ(今度は何やら箱を取り出して開くと、中には透明な……小さく円い、透き通ったものが2つ。にとりから受け取った「こんたくと」……面白いものでも見るようにけらけら笑いながら、やけにあっさり渡されたが……つけた顔が楽しみなのか、そもそもそんな話をする自分が面白かったのか。そんなことを思い出しながら眼鏡を外すと、ぎこちない手で片方ずつ目に収めて。強烈な異物感――暫く閉じていた目を恐る恐る開いて、周囲を眺め) ……ほう、なるほど、眼鏡なしでもよう見えるぞい。どのような仕掛けになっておるのかのぅ……?   (2014/2/7 19:33:09)

二ッ岩マミゾウじゃが……。不釣合いに可愛すぎはせんかのう。どうにも不相応に思えるわい。(眼鏡を外し、髪をストレートに梳いてまとめただけで、随分と若く見える……それは、自分の目からすれば不自然なほどで、幼いとすら思えて。「こんたくと」の性能さえ疑うように、食い入るように鏡を見つめて…… どれほどの間そうしていただろうか。ふと席を立つと、持って来たのは一着のワンピース。ふわふわで、飾りがついていて……本人からすれば動きにくそうな、そんな服。自身の前に合わせて、姿見の前で、睨むようにじいっと見据えて、考え込むように……ひとつ唸った。)   (2014/2/7 19:39:29)

二ッ岩マミゾウこれでは……これは、儂なのかのぅ……。別人にしか思えぬわい。(ややあって開いた口から漏れ出た言葉は、やっぱり自信の無いもので。自分とは違った姿かたち――この格好で仮に皆に愛されたとして、それは自分自身を愛してくれているのだろうか……それすら不安になる程、普段の姿とは差がありすぎる。化け狸のくせに……いや、千変万化の化け狸だからこそ、仮の姿であることには異常なほど敏感だった。)   (2014/2/7 19:44:37)

二ッ岩マミゾウ……なんて、の。 ふふ、こんなこと、お燐やてゐならば笑い飛ばすじゃろうがな。(「こんたくと」を外し、いつものマミゾウ眼鏡。スツールに腰を下ろし、腕を頭の後ろで組んで後ろに上体を少し倒す。口の端が自然と、自虐的に上がった。 なんだか余所行きの服のような、身を包むだけで緊張してしまうような空気。着ている間だけお姫さまにでもなったような、ある種の高揚感……毎日ではとても疲れてしまうけれど、それでも決して嫌ではなかった。)ま……偶には……そんなのも、良いかもの……。(そんな呟きを残し、髪をばさっと戻すと、部屋を後に。)   (2014/2/7 19:52:34)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが退室しました。  (2014/2/7 19:52:58)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/2/8 20:17:10)

比那名居天子(場所は多分、外の様子が覗える奥座敷って所。炬燵とか火鉢とか諸々完備で暖かい室内で、私は窓辺で右手を庇のように額に当てながら外を見ている……そんな感じ。)随分な気質ねー。暦の上じゃあ春だって言うのに地上はこれだから退屈しないわ。(外は雪と云うか吹雪と云うかダイヤモンドダストと云うか。なんというか散々だった。その散々な中を三山超えるような感じで訪れもしたから、窓の外では要石が半分雪に埋まりかかってた。全部埋まるまでに、待ち合わせの相手、来るかしら?なんて首の一つも傾げてみよっと。)   (2014/2/8 20:20:02)

比那名居天子(数分後。そこには動力不明の炬燵に潜り込んで蜜柑食べたりお茶とか飲んだりゴロゴロしている天人の姿が在った。ちょうくつろいでた。簡潔に表すなら(=△=)みたいな顔で天板に突っ伏してる感じ。)   (2014/2/8 20:35:38)

おしらせ稗田 阿求さんが入室しました♪  (2014/2/8 20:38:13)

比那名居天子――あ、来た来た。良かった、この時間帯って考えたら貴方居ないなあって思ってた所だったのよ。(だらけた感じのままのご挨拶。危うく延々と天人の怠惰スタイルを披露し続ける事に成らなかった事に胸中で安堵の一つも何とやらだけど。)   (2014/2/8 20:41:20)

稗田 阿求ふふふ、ちょっと見て、二度見して三度見しましたよ…………(障子を開いて雪を頭の上に積もらせてやってくる稗田家9代目当主。稗田阿求その人。)………なーに、土曜日と言ったのは私ですし、ちゃーんとおりますおります。(よっこいしょ、と雪をぱんぱん払って)   (2014/2/8 20:44:15)

比那名居天子三度目の正直って奴?居たなら良いけど、結局用向きとか聞いてなかったから私には今日が何の事か解らないんだけど。(とりあえず今怖いのは暖かいお茶と美味しい大福だけど。なんて詩的な言葉の一つも言ってみて阿求の分の茶を用意しない。急須と湯呑みくらいは出してあげるけどね。)   (2014/2/8 20:47:17)

稗田 阿求あー、あれです。二人で一緒にゆっくりお話するのって、結構無いじゃないですか。だからお話をしたいなと。そら、途中で温泉のほーでわいわい始まったら移動するのもありですけどね。後は溢れる愛を直接伝える機会って二人じゃないと難しいじゃないですか。(いいながら急須から湯のみに茶を入れる。あ、そっちも注ぎ足そうか。)   (2014/2/8 20:49:14)

比那名居天子ふぅーん。いやまあ私も御話は吝かじゃないよ。愛は……確かにあるけれど、表現と作法が見つからない。なんて言ったのは誰だったかな……あ、お茶ありがと。蜜柑食べる?(私の持参した蜜柑じゃあないけど、お茶のお礼代わりに蜜柑を一つ差し出し。)   (2014/2/8 20:52:43)

稗田 阿求あは、頂きます。表現と作法が見つからないなら、私が教えて差し上げます。なーに、作法ではない、相手への気持ちと敬意さえあれば、後は思うままに表現すればよいんです。まあ、私に敬意を持ってもらえるかはまた別ですけれど。ほら私普通ですし。一般人ですし。か弱いですし。儚いですし。あ、剥いてもらってあーんってしないんですか?(目をきらきら)   (2014/2/8 20:57:15)

比那名居天子うわ情熱的……でも正直言うとね。阿求が何故そこまで情熱的なのか皆目検討がつかないのよね。勿論有り難いことだと思うし、嬉しくない訳無いんだけど……あ、もしかして私の下着が気になるとか?それなら教えないもんね。(言葉をくるくると回してから、からかさお化けみたいに片目瞑ってあっかんべーってしてやろう。理由としては、その言と、星が宿ったみたいな瞳に因るって所かな。あーん、なんてしてあーげない。)   (2014/2/8 21:01:51)

比那名居天子(多分あっかんべーした後は、頬杖ついてにやにやしてる天人。ちょっと愉しそうにも見えるかもね。)   (2014/2/8 21:03:08)

稗田 阿求こうして話していて、フィーリング的なものってあると思うんですよ?波長的なものですよね。その上で、あえて言うのであれば、ここは皆さん結構に誰ぞと一緒になっていることもまた、多いとは思います。現に幾度か二人で話そう的なことを言われたこと、あるんじゃないです?(首をちょい、と傾げて、じーっと見つめて)……焦りゃしませんけど、稗田は慎重でありつつも、ここだと決めたら躊躇なんざしませんよ?(にこにこと笑顔を向けながら)…あ、じゃあ直接見ます!(親指を立ててきらっ、と笑顔)   (2014/2/8 21:05:08)

比那名居天子フィーリングは有るよ。勿論有る。じゃなかったら私此処に居ないし……。あと話そうって言われたの、ルブルでなら何回もあるけど、私こんなだからね。色々あっても相手が離れちゃうこと多くって。(天人特有のなんちゃらかんちゃらが多分地上人と合わないのかもねー。なんて、薄く笑って見つめる阿求を迎え討つ形。今でも待ってる人居るよ。なんてことは秘密。)躊躇しないのは情熱的って言うんじゃないの?でも貴方ほうっておくと次代になっちゃうのよね。機に聡くないと務まらないから努めるのかも。でも直接見ます!ってのは情熱的ってよりは変態的だと思うわ……。(微笑み崩れて呆れ顔。破顔したと云う意味でならやっぱり笑ってるんだけどそれは兎も角として、親指立てた相手の口元に剥いた蜜柑でも投げてみた。)   (2014/2/8 21:12:59)

稗田 阿求なるほど、………貴方がそんなだからってのは分からなくもないですけど、ダメですか?(首をちょん、と傾げてじーっと見つめて)…まー、そうなんですよね、次代になっちゃうんですよね。別に次代になったらなったで変わらないとは思うんですけど、先代は淑やかだったそうですしねー。私も歴史書には淑やかだったって書きますけど。(堂々と改変宣言しつつ)あや、そうですか? じゃあ見せてください!(ぱくん、っとそれを口でキャッチしながらもぐもぐして)……んー、手渡しがいいですけど。(嬉しそうに頬を緩めながら、でも注文していくスタイル)   (2014/2/8 21:18:41)

比那名居天子……解るの?その上でそうなら、なんていうか……いやダメじゃないけど。(阿求の視線は例えるならば自機狙いの弾幕のようなもの。くるくる回って避けようとする内になんだか頭もくるくるとしてきて当惑気味にもなってしまう。あ、蜜柑食べてる。まるで鯉みたい。)先代はどうだったかしら?私前は其処まで頻繁に地上に来てなかったからわっかんないや。(益体の無い思考をくるくると流しながらの折の改竄発言もまたくるくると流して何処かに行って、その後はピタリととまった。)貴方、その言い方だと下着を手渡ししてくれって言ってるように聴こえるんだけど……!(すっごい嫌そうな顔で蜜柑を手渡ししておこう。多分口端とか引き攣ってる。)   (2014/2/8 21:25:15)

稗田 阿求………ふふ、ダメじゃないってことは、良いってことですよね。(にし、と笑顔を向けた。強引であろうとなんだろうと、己の進みたい道を邁進するんです)この前夢に出てきました。めっちゃ怒られました。あとちょっとで七代目呼ぶって言われたので。(はっはっは、と腰に手を当てて威張る九代目)…………あ、それでもいいんですよ?(なんて言いながら、指からぱくん、とそのまま食べていく。ご機嫌である)   (2014/2/8 21:28:06)

比那名居天子……そうねー……目玉焼きを作るには先ず卵を割らないといけないってことかしら。(手ずから蜜柑を食べて御機嫌そうな阿求。居丈高に見えて屈託無く私の指を甘噛みして来て少しくすぐったい。だから仕返しに、咥えられた人差し指を口の中でぐりぐりと蠢かしてやろう。そうして散々弄り倒したら指を口から離して)夢枕に立たれるくらいの行儀悪って何したのよ貴方……。(行儀悪く自分で咥えて)それとも世話役が此処の蜜柑みたいに甘かったり?(蜜柑の味について思案投首ゆらゆらと。真似する様に、にし、と笑顔を混ぜもして。)   (2014/2/8 21:38:08)

稗田 阿求? んふ、んふふふ、ん…(仕返しにぐりぐりしてきたので、その指をちゅ、っと舐め返してやる。素直にやられる稗田家九代目当主ではなかった)……どーすれば、よいですかね? もっともっとちゃんと伝えた方がよいです?(ずずい、と近づきつつ、じーっと)……はっは、どうせ夢です。夢です。だからそんなことは無かったんですよ。(AQNは 現実逃避 した!)………あー、世話っていうか、結局なんだかんだで人里では、よく知っている人からは仙人とか偉人扱いされるんで。(ははは、と苦笑しつつ)   (2014/2/8 21:42:16)

比那名居天子なによその含み笑い……変な奴。後で後悔しても遅いからね。(ずいずいと近づいて、多分隣辺りに来ただろう阿求に伝え方の是非を問われたなら、問答無用にその唇を唇で塞いでやる。どうせ夢とか、人里では偉人扱いとか、それらの発言を全部遮るようにして塞いでやる。頬に手を添えて、舌で上顎を擽るようにして、長く、長く――外は雪な所為か随分と静かで、室内の音はその音だけ。卵は、もう割れちゃった。王様の馬と家来の全部がかかっても元には戻らない。)……そうそう、多分だけど、多分"こっち"で来る事が多いと思うけど、大丈夫?(漸くの後に顔が焼かれたように赤くなっているのは、多分酸欠……なんてロマンのカケラも無い推論だから、今は蹴っ飛ばして阿求に訪ねてみた。)   (2014/2/8 21:54:31)

比那名居天子……あとごめん。一つだけ……なんだけど。この間籤のあれこれ(ダイス)で私にキスをしたけど。する時は運任せじゃなくって、ちゃんとして欲しいかなって思うよ。出目の結果だからするって何だか仕方なしに見えて寂しいもの。   (2014/2/8 21:56:18)

稗田 阿求………ぅん!?(唇を塞がれれば、一瞬だけびっくりして、目を閉じて。少しだけ上を向いたまま、それを受け入れ。舌と舌を和すかに触れさせつつ、長い、長い時間をそのまま、じぃ、っと過ごす。)………ぇ、あ、はい。それは、もう。大丈夫ですよ。(顔はこっちも。随分と血の巡りが良くなった様子で、こく、こくと頷く。とろん、とした目を慌ててはっきりさせつつ。)………………あれは、はい、すいませんでした。したいのは事実なんですけど、さて、どうしようって思ってしまって。(へへ、と頬を掻きながら、炬燵布団の下で手をぎゅー、っと握って。)   (2014/2/8 22:00:52)

比那名居天子(見遣れば相手も顔は真っ赤で、ついと惹かれて手でその頬に触れてみる。あったかいなって思った。)そ、大丈夫ならよかった。ありがとね。私が礼を言うなんて早々無いから明日辺り雪でも降るんじゃ……もう降ってるけど、まあそれは置いとくとして、やっぱり貴方は情熱的ね。天人って不老長寿な所為かどーも冗長になる事があるような、ないような。(待ち人どんだけ待ってんだ。的なメタ的な意味を半分含ませながら、阿求と手を繋ぎながら、自嘲めいて唇が歪む。ま、今日で待つのもやめるけどね。)……あ、でもそれは別として皆で遊んだりもしたいね。時間帯の事もあるけどさ。   (2014/2/8 22:07:47)

稗田 阿求…ぁ、はは、これは炬燵で体温が上昇しただけで。(頬に触れられれば、一瞬言い訳をしつつ、その手に自分の掌を重ねて、頬をぷに、と押し付けて。)………そうですかね? 誰かを弄る時は情熱的に全力で完膚なきまでに弄り倒しますけど、こういうことは結構慎重な方ですよ?(くす、くすと笑って、その手を頬に当てたまま目を閉じていて。)……ぁ、それはわかります。 大勢いらっしゃったらそれもいいな、とは思っていたんです。まあ、大体2~4人くらいの時が多いみたいですけどね。   (2014/2/8 22:11:41)

比那名居天子炬燵って暖かいから仕方ないよ。(言い訳も良い訳で、手が重なって頬が押しつくなら折角序にとその感触を存分に堪能しておく。有体に言うと超良い笑顔でぐにぐにしまくった。)……確かに完膚無いけど、慎重なのはさっきの出目の件で解っちゃった。(次に成った表情は、勢いつけたかったんだー。って大層ウザったく鼻のひとつも鳴らしてゲスいドヤ顔。でも相手が目を閉じているならそんな表情は直ぐに消えて、丁度良いと言わんばかりにもう一度……言に乗ってからかうように唇を短く奪っちゃう。阿求が目を開ける頃には離れて、素知らぬ顔しちゃおうっと。)大勢居る時間帯って結構読めないのよね。私はあんまり深夜は居ないけど……。(素知らぬ顔。素知らぬ顔。素知らぬ風で、思案顔。)   (2014/2/8 22:21:31)

稗田 阿求……あんまり引っ張ると私伸びますよ。伸びて戻らなくなっても知らないですからね。(ふにゅんふにゅんと頬を弄られて、赤い顔でむすりとする)………っ!(その言葉にか、っと赤くなって、うう、と思わず口篭る。いや、事実ではありますけど。けど……!)(そこに触れる唇に、目を開いて。自分の唇に指で触れる)………………いやまあ、そんなにいらっしゃることは少ないですよ。(素知らぬ様子の相手に、に、っこりと笑顔を作って、肩にわし、っと手をかける)だから、今は誰もいないわけです。(んっしょ、っと相手の正面にまた座るように、身体を押し付けて。やられてばかりでいられない。稗田だとか九代目とかは置いといて、私個人の気分です)   (2014/2/8 22:26:30)

比那名居天子私達の縁も伸びて戻らなければ良いんじゃない?(忙しく表情を変える阿求を、瞳を細めて眺めていると、何だか肩に大層力強く手がかかって瞠目してしまう。この小さな身体に一体どうしてこんな力が!なんて思ったけどこれ負けフラグも良い所の思考だったので無い無いしておく。無い無い、でも迫る危機は厳然として有った。)え、えーと?阿求さん?ちょっとはしたないんじゃあ、無いかしむぐっ。(私の両足をまたぐような形で正面に座り、あまつさえ身体で押して来られて仕舞えば私としては物理的に言葉もとてあったものじゃあない。でも、反撃とばかりに跨りついでに露になった白い足、膝から太腿の辺りを撫でさすって見ようかな。わあすべすべ、ちょっと悔しいから軽く内腿つねってやる。ぎう。)   (2014/2/8 22:36:24)

稗田 阿求………伸びるってことは切れないってことですよ?(ウィンクをしながら、はて、と首を傾げて。)作法を知らないんでは? だから、作法を教えて差し上げようと。ほら、地上の作法に関しては、私が一番詳しいですしね?(押し倒しながら、にしし、と笑っていたら。)……うひゃっ!?(太股撫でられて、くすぐったさにびくん、っと。)…いやちょ、ほんとはしたないのはどっちですかねこれ!?(言いながら、かぁぁ、っと赤い顔でむっすりと。)……痛っ!(内腿までつままれて、じとぉ……っと睨む。これはお仕置きが必要かもわからんね。馬乗りになったまま、ゆーっくりと顔を近づけていって。ゆっくりですよ?)   (2014/2/8 22:41:42)

比那名居天子天人の作法よさ・ほ・う。貴方の言う通り地上の作法なんて私知らないもの。(ホホホ、なんてわざとらしく声にまで出して真っ赤な嘘を真っ赤な顔にぶつけて。阿求が睨んで、ゆっくり来るなら、そうはさせじと不意に抱き寄せて、引き倒して、抱き締めて思うさまその体温の恩恵に預かる事にしてしまおうかな。)痛かったなら御免ね。貴方強そうに見えるから身体弱いの忘れちゃった。(阿求の体重の殆どが私に乗ってくる形だというのに随分と軽いと云う事も、体温と共に感ぜられてしまうから、慮るように藤色の髪の毛を梳くように撫でた。何度も、何度も。)私の"良い人"はアンバランスでチグハグね。私も人のことなんか言えない不良天人だけど。   (2014/2/8 22:50:56)

稗田 阿求…………ふぅっ!?(抱き寄せ、引き倒されて、抱き締められた。あぐれっしぶですねもう!)……………大丈夫です、ちょっとびっくりしただけですから。(優しく、頭を何度もなでられると、目を細めて、ぽつ、ぽつと言葉を漏らす。)………………複雑怪奇な迷宮のように曲がりくねっていますけれど、……まあ、自分の気持ちには素直でいたいと思っていますよ。(こっちも手を回して抱き返せば、耳に優しく唇を触れさせて、ふふふ、っと笑ってみる。抱き締めたまま、意地悪に)    (2014/2/8 22:58:30)

比那名居天子なんでも知っていると評判の地上人を吃驚させれたんなら、今日は私の勝ち、ね?(耳元に言葉や唇が落ちるとくすぐったくて笑み声が漏れたり、理路整然と迷う内に始まった事にした勝負事に勝手の勝利宣言の一つもしてみせる。)……だからまあ、今日はこのまま貴方を湯たんぽ代わりにして寝ちゃおうかな。外、雪だし出たくないもの。(然る後に勝者特権の行使を宣言して……何も無ければ、本当に寝ちゃうつもり。)   (2014/2/8 23:04:23)

稗田 阿求…もー終わりですか?(むー、っと小さく不満顔。)………そりゃ、私の負けだとは思いますけど………。でも、ふふ、嬉しかったです。またお話してくれますか?…すごく、楽しみにしてますよ?(抱き締められながら、そう囁いて、相手に尋ねた上で。)(相手が口を開いた瞬間を狙って、今度はこっちから唇を重ねて見せる。相手の頭に手を回して、深く、深く。相手の舌を優しく引っ張りながら、しんしんと降り積もる雪の音も、もう聞こえないくらいに。)………ふふ、素直に寝かせるわけ、無いですよ?(例えフェードアウトしても、コレが素直に抱かれたまま、寝るわけも無いわけで。ハートマークを飛ばしながら、がっちりホールドしていきたい。)   (2014/2/8 23:11:51)

比那名居天子だって眠たくなっちゃったもの。眠たくなったら寝ますもの。御話は私も楽しみにしてるね。色々遊びたいし――(言葉の折の暫しの空白。何が有ったかなんて、多分どんな歴史にも残らない。身を任せて、その後に相手が子供らしく屈託の無い顔で、意地の悪い事を言うのなら、)……ばーか。……寝ている間にえっちな事しちゃやーよ?(頬の一つもわかりやすく膨らませて寝てしまおうかな。ああもうそんなにホールドされたらどっちが湯たんぽだからわかりゃしない。私は寝相が悪いから、多分大層苦労するだろうけど、それはこの際勘弁願って、おやすみなさい。)   (2014/2/8 23:19:16)

おしらせ比那名居天子さんが退室しました。  (2014/2/8 23:19:50)

おしらせ稗田 阿求さんが退室しました。  (2014/2/8 23:20:02)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/2/14 10:12:47)

おしらせ多々良 小傘さんが入室しました♪  (2014/2/14 10:13:09)

火焔猫燐ふ、ぅ――…んにゃっ!?(別館の廊下を真っ直ぐ抜けて奥座敷。部屋の隅っこ、微妙な位置にある柱へと背を擡げ一息……付くかつかないか、ほぼ同時に現れた姿にびっくり。獣耳と尻尾の毛をもふっと膨らませ)   (2014/2/14 10:15:56)

多々良 小傘(物陰にひっそりと隠れ、人影が別館に入っていくのを目で追って行く、そのまま後ろからそーっとついていき) おっ・・・あ、しまった顔を出すのが早すぎた・・・   (2014/2/14 10:16:39)

火焔猫燐付いてきてたの?ほぼ同時なんて…流石に吃驚したよ(猫は気配に敏感…なのに、今の今まで気づかないなんて……しかも相手が小傘なんて……軽くショック。むぅっと八つ当たり気味に膨れながら、逆だった毛は次第に落ち着き)   (2014/2/14 10:19:16)

多々良 小傘むー・・・もうちょっと早く大声で後ろから抱きついたりすればもっと驚いたかも…でも、驚いてくれたし今回はこれでよし、って事でまた次考えないと・・・(久しぶりにおどろいて膨れたお燐の顔を満足げに眺めながら、上機嫌でお燐を抱きしめたり。 それでも考えることは次のこと、もっと色々驚かせたくなってくる)   (2014/2/14 10:24:14)

火焔猫燐んもう…今度からは仕事明けでも気を張っとかなきゃだね(小傘に驚かされたとあっちゃぁ猫の沽券に関わる。なんて…柱にくってりともたれ掛かったまま、抱き着く小傘を受け止め……肩口に額を乗せて深めに吐息を零し)   (2014/2/14 10:26:58)

多々良 小傘えー、そんな事しないでもっと力抜いていいんだよー?余計に疲れちゃうしね。(じゃないと驚いて貰えない、なんて本音は言葉に出さず。 口元が少し緩み顔に出ているのも気づかず真顔のつもりでお燐に視線を合わせ)   (2014/2/14 10:30:49)

火焔猫燐そだね。余計なコトに気を張っちゃうのは、悪い癖だ……小傘といると、力も抜けちゃうよ、ホントに(考えてることが吹き出しで頭の上についてるみたいなふにゃけ顔。はふっ、ともう一つ小さく吐息……色々とあった思いも、洗い流される。呆れたような苦笑も、少し緩めに浮かべられ……ぎゅぅ、改めて強めに抱き寄せて)   (2014/2/14 10:35:21)

多々良 小傘そうそう…それが良いと思うよ?…なんか引っかかるような気がするけど…(言葉の違和感は置いておき首を縦に振る。 そのままお燐の手に体が引っ張られぎゅーっと抱き寄せられる。 体がくっついてぽーっと温かく、全身でお燐を感じながらむにむにと頬をすり合わせる)   (2014/2/14 10:43:53)

火焔猫燐んー?感謝してるんだよ…色々、モヤモヤもあったからねぇ。でも、何も言う前から何だか楽になっちゃった(自分に向けて浮かべる苦笑。今の幸せな状況を思えば、他のどんなコトも忘れてしまいそう……それで、良いのかな――柔らかな頬同士、ふにふにと歪ませ合い)   (2014/2/14 10:49:17)

多々良 小傘むー、それならいいんだけど…でも何かあるならいつでも言って欲しい…かな(ふにーっと柔らかい頬をしばらく擦りあい、そのまままた色の違う両目をぱっちり開きじーっと見つめる) まぁ…私は今こうしてお燐と居られるのが嬉しいし…これからもこうしていたいな。 なんて…ずっとこんなこと言ってるけど(いつまで立っても話す言葉が変わらずそれ以上の事が出てこない自分にちょっとだけ苦笑いを含み)   (2014/2/14 10:56:18)

火焔猫燐ん…また今度、溜まって来た時にでもゆっくり聞いて貰うよ(こつん、と額を重ねて…向かい合わせる瞳。色違いと、その片方とおんなじ色の赤…少しずらすと、鼻先にキス)んふ♪…一緒だよ?これからもずっと、さ(擽られるような微笑み零し…抱き締めた腕が背を撫ぜ登る。首筋、ずっと付けられたままの黒皮を、そっと指先に撫で付けて)   (2014/2/14 11:01:33)

多々良 小傘うぐっ…溜まったらって…それはそれで怖いんだけど…(一瞬たじろぐ様な仕草、それでも視線は離さずにゆっくり近づいてくる顔から鼻先にやわらかい感触がちょっとくすぐったい)ふあっ…う、うん。 これからも…ね?ずっと一緒…ご、ご主人…様…か、な…(首に巻かれたソレが撫でられると、今までここで言う事がなかった事を口走る) あっ…う、ん…と。こ、これからもよろしくね…?(かーっと赤くなった顔を俯けながら小声でぼそぼそ言い直し)   (2014/2/14 11:10:11)

火焔猫燐なんだい?随分と恥ずかしがってさ……今だって、誰も聞いてないよ?(緩く浮かべていた微笑みに、妖しげな含み。抱き寄せる身体を、くるっと入れ替え…背にしていた柱に押し付けるようにして)あぁ、そう言えば、さ……今日って、巷じゃイベントの日なんだよね?チョコとか上げたりするんだっけ?……そういうのは用意してないけど、プレゼント…あげちゃおっかな?(ぐいっと、少し強引に腕を後ろへ…柱の影に隠れていた手枷。かちり…両腕を、後ろ手に柱へと拘束して)   (2014/2/14 11:16:26)

多々良 小傘うーん、そうなんだけど…なんだか後に残ってそうだし…(根拠はないけど何故か見られてしまう気がしてやっぱり恥ずかしい) あ、そういえば…そんなイベントあったね。(くるりと入れ替わり、柱にもたれ掛る体勢。そのまま手首に違和感を感じ動かそうと――)えっ…あれ? えっと…その、プレゼントって…?(不安な視線をちこち泳がせながら、かちゃかちゃと手を動かす。 それも無駄な抵抗で動かせない体の力をぱたりと抜いて)   (2014/2/14 11:23:34)

火焔猫燐ま、あたいもそーゆーのを意識するより、年中逢えばイベント…みたいな関係が好きだけど……折角だし、ね?(にゅふっ…軽い、何処か悪戯な笑みを浮かべながら、ぐいっと体重を片足に乗せて抑え付け、水色のスカートを捲り上げる。キンッ――鋭く響く音色。指先から伸びる猫の爪)ねぇ?ほら…見て?あたいの爪…赤く、光ってるだろう?何でだと思う?(左足に体重をかけ、右足にも片手を乗せて…足を少し開かせた状態で押さえつけながら、伸ばした爪の先…赤く光る様を色違いの瞳に映して)   (2014/2/14 11:30:58)

多々良 小傘きゃっ! やめ・・・(捲りあがるスカートを抑えることも出来ず、白と水色の水玉模様の下着も露わに。 意味が無いのも分かっているけど無意識に後ろではかちゃかちゃと両手が不自由に動く。) えっと…うぅん、な…なんでかな…?(ちらちらと光るお燐の指先、未だに理解出来ずにあたふた。こういう顔をしているときのお燐には余り良い予感はしなくて、口から乾いた笑いがこぼれ出る)   (2014/2/14 11:40:04)

火焔猫燐死体を持ち去る程度の能力…なぁんて言ってるけどさぁ。あたいが、怨霊や火を操れるコト、知ってるだろう?コレは、ね…その火の力を、収縮して爪先に溜めてるんだ。元々あたいの爪は伸ばせば刃物みたいなモンだし…コレで引っ掻くと、ね?皮膚を切り裂くと同時に肉を焼いて、回復の難しい痕を残せるの…幻想郷じゃ、弾幕ごっこばっかでまともな戦闘も皆無だし、殆ど使うことなんて無いんだけどねぇ(鋭く爪の伸びる手を天井に翳すようにし、小傘から視線をそちらに向けて…何処かうっとりとしたような瞳で見詰めながら、滔々と語ってあげる)   (2014/2/14 11:47:41)

多々良 小傘…え、あの…その、それって…(どんなに頭を回して考えても、たどりつく場所が一箇所しかない。 態々ソレを身動き出来ない自分に見せて来るのはきっとそういう事…なんだろうなんて冷静に考え付いても体は相変わらずかちゃかちゃ空しく音が響くだけで逃げることも出来ない。あの笑顔と視線にぞくっとしながら目を泳がせながらふるふると首を横に振り) あの、その…それどうするの…かな…ちょっとわからないなー?(乾いた笑いでごまかすように)   (2014/2/14 11:54:05)

火焔猫燐ん?分からない?まぁ、本来は深く切り裂いて、傷を治せなくするってモンなんだけど…コレで浅く皮膚を削ると、くっきりと痕が残るんだ。焼印、みたいなモノかな?(爪先から視線を戻せば、引き攣る笑顔ににこっと微笑みかけ……身体を、前のめりに開かれた脚の間へと落とし、スベスベの内腿へと頬擦りして)プレゼント……あたいの名前、掘ってあげるよ(艶めいた囁き。吐息をそのまま頬へと吹きかけ……赤く熱された爪先。ちょんっと晒された腿を突く…まだ、痕は残らないけど、その熱を薄い皮膚を通し伝えて)   (2014/2/14 12:00:06)

多々良 小傘あ…うぅ、焼印…?(未だに背筋からぞくぞくと来る感覚。これから何をされるのか容易に分かってしまう恐怖と、諦めたような心構え。ただ、それでも出来る二人の証がもしかしたらちょっと嬉しいのか、ドキドキといろんな感情で鼓動が早くなってゆく) あぐっ…ん、ふぁ…や…ぁ…(真っ白な腿に触れた爪、まだそれほどではなく。弾がかするように軽く痛覚を刺激して)    (2014/2/14 12:09:00)

火焔猫燐ん、ふ♪…嬉しいんだね?小傘……可愛いよ…ちゅ♪(脚を押さえ付けながら、その間へとくねり倒れた身体を、一度起こして覗き込む瞳。微かに震える青と赤…真っ赤な瞳が覗き込むと、その中に微かに感じる…悦びの色。艶めいた笑みを零し、軽く唇を塞いで)ぅ、ん…ぷぅ♪……それじゃ、始めよっか?(少し強張る唇を、柔らかく解すように…離し際には、軽く透明な糸が繋がれ、落ちて……再び、脚の間へと倒す身体。赤く火照る爪先…そっと、内腿へとあてがい――ぷ、つ…ぢゅぅっ)   (2014/2/14 12:16:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、多々良 小傘さんが自動退室しました。  (2014/2/14 12:29:20)

おしらせ多々良 小傘さんが入室しました♪  (2014/2/14 12:29:39)

多々良 小傘違…そんな事――んっ…ちゅっ、んー、んー…!(唇を塞がれ、それ以上の言葉は全部お燐の口の中に吐息で流れ込むだけ。首を横に振りながら精一杯の抵抗をしても、お燐の気が済むまでは離れない) ふぁ…。 ――え、や、やっぱりそれ怖…あ、あ…だめ、や…(鋭い爪が近づいてくると詰まった声が何度も上がる、それもお構いなしにゆっくり爪が触れてゆき…)あ、痛…、ああ゛ああ゛あ。いたい、いた! やめ、早く離して!離してぇ!(手が使えるならとっくに突き放してる、ソレぐらい激しく暴れる両手もしっかりと固定され響くのは鉄の音。 全身に響くような想像以上の痛みと熱さに、瞳から涙を浮かべ必死にお燐に哀願する。) あ、ぐ…い゛いっ…あああ(なかなか離れてくれない指に何度も体をよじり)   (2014/2/14 12:30:09)

火焔猫燐ん、もう……まだ一筆も書いて無いのに、暴れすぎ…だよ?綺麗な字が、書けなくなっちゃうじゃないか(引き裂くような悲鳴は、閉じられた奥座敷の中でだけ響き渡る。対照的に、静かに、囁くような音色で嗜める……声色とは裏腹に、暴れる脚を体重を乗せてぎゅうっと、痕が付くほどに抑え付け…内腿に突き刺した爪。皮膚を切り、肉を焼き…刻んでいく)ん……よ、し…ほら、火の文字。出来たよ?……あたいの名前、画数多いから…頑張ってね?(三度、四度と皮膚を裂き、漸く出来る『火』…一度顔を上げ、うっとりとした瞳で、見詰めながら…ぶ、つっ……残された十三画。その内の一つ、刻み付けて)   (2014/2/14 12:38:38)

多々良 小傘はぁ…はぁ…ぅ(一度爪が離れると、荒れた息を何度か整えて漸く少ししゃべれるように)だ、だってこれ…ほんと、いたか…――え?(一度爪が離れただけで終わったわけではない。むしろ長いのはここから…なんてお燐の言葉が耳に入ると再び顔がこわばり)え、ほら、もうだいじょう…ああぅん! いっ、だめ、きゃああぅん゛ん゛ん゛ぁ・・・無理、無理がんばれないいああ゛あぁぁ゛。(暴れる足もがっしり抑えられて、痛みに目を見開きながら体だけ幾度となくよじる、長い長い燐の字、堪える事もできずひたすら悲鳴を上げ続ける)   (2014/2/14 12:49:04)

火焔猫燐にー…さぁん、よぉん…ごっ♪コレで……半分(鈍く傷を焼き刻んで行く肌とは対照的に、鋭く切り裂くような悲鳴を真上に聞きながら…うっとりと、それでいて跳ねるような声で、数を数え文字を刻んでいく。全部で十七画…漸く、半分)ほら…綺麗に残るだろう?切った先から焼き付けるから、血も流れないしね?(あんまり、字は綺麗な方じゃ無いけど、この時の為に自分の名前だけは練習してきた。まだ中途半端だけど、バランスよく内腿に描かれて行く文字……一度手を止め、ぷすぷすと燻るような煙を上げ、爪により細く焼き切られた場所を、ちろり舐めやり)   (2014/2/14 12:57:29)

多々良 小傘ぅあ…ふぅ…はぁ、はぁ…まだ…半分…?(再び離れる爪、丁寧に書いてる分余計に時間が掛かる文字を涙で歪んだ視界で傷跡を眺める) あ、本当…血は出ないんだ・・・ね(ヒリヒリと暫く痛むだろう箇所には書き途中の文字がくっきり残り、辛うじて出てる声で返事を返し) ん、ああ! く…ぅ…(ちろりと舐められる舌もざらざらと痛覚を刺激し、また小さく悲鳴を上げるるも、再度来るこれとは比べ物にならない痛みに備えて心を構え、もう一度体に力を入れて堪えるように声を抑える)    (2014/2/14 13:06:47)

火焔猫燐んふ、ふ♪……字としては細かいのが多いから、大丈夫……よい、しょっ…ん、ふふんっふぅん♪(ぺちゃり、ぺちゃり…癒すように、くっきりと残る書きかけの傷痕を舐めやり、最後にちゅぅっと吸って離す。そして、また赤く熱せられる爪先……ぶづっ、づ、づ…機嫌良く鼻歌を奏でながら、残りの文字を、刻み始め)   (2014/2/14 13:14:26)

多々良 小傘あ、あ…ああ(やっぱりいくら構えても怖いものは怖い。 ゆっくり近づいて来る爪を直視すると余計に逃げたい気分に駆られる、勿論体は固定されてそんな事も出来ないけど。) ――んん゛んむ…く、あ…。 んぁぁぁあああ゛あ゛!やっぱりいた、痛い! (抑えようとした声もすぐに悲鳴に。 二人の証、嬉しくない分けないけど、それとコレとはまた違う。 残りの半分、異様に長く感じる時間を枯れるほどの悲鳴を上げ続けて)   (2014/2/14 13:21:54)

火焔猫燐んふっ…ふふっ、ふ♪…は、ぁふ……っ…可愛い、声…それ、頂戴?――ぁ、む♪(降り注ぐ悲鳴に溢れる笑い…少し震え、蕩ける様に……堪らず、溢れる甘い吐息。旁の部分も半分以上書き上げたトコロで、顔を上げて…切り裂くような悲鳴を響かせる唇。その声を奪い去るように、重ねる唇。少し開き、上から覆いかぶせ)んぐっ…む、ちゅ…ぅっ♪……ん、はっ…ちゅ、く…ぅんっ♪(唇を使い、唇を揉み込むようなキス。舌を差し込み、悲鳴と共に溢れる唾液を掻き混ぜ、吸い上げ…全部、飲み込みながら……ぶ、づっ…ぢゅぅっ……皮膚を刺し、肌を焼く。残りの文字…刻んでいって)   (2014/2/14 13:31:21)

多々良 小傘んううぅ゛あ゛あ゛…ぐ、あ…(声を上げれば上げるほど上機嫌になるお燐、構いなしに肌を焼いてゆく) ああ――ん、む、んんんー!ん゛ー!(口を塞がれても収まらない声は、全部お燐の口に吸い込まれてゆく。 ゆっくりゆっくり描かれる文字、痛みもお燐のぬくもりも全部ごちゃごちゃに交じり訳がわからなくなる。そのまま紛らわすように暴れる舌もお燐の舌と触れ絡み合って)   (2014/2/14 13:37:38)

火焔猫燐んぁっ…ぁ、むぅんっ♪…ちゅ、む…くちゅぅ…っ♪(暴れる唇、舌…全部押さえ込むみたいに、逃げられそうになっては角度を変え、暴れては抑え付け…端からぼたぼたと唾液を零しながらも、しっかりと塞いで劈く悲鳴を全部飲み込む。肌を焼く焦げ臭に匂いと、小傘の唾液のあまぁい味が重なって…とろり、思考も蕩けそう)んんっ…ん、むっ♪……ぷ、ぁふ…ぅ……ほ、ら…最後の、一画……だよ?(泡立つぐらいの唾液を、悲鳴とともに飲み込んで…べたべたに濡れた唇。離すと、甘く艶めいた吐息が零れる。少し掠れて、震える囁き…頬を重ね、視線を促し……最後の縦線、び、ぢぃっ――薄い皮膚を裂いて、刻む。内腿に、赤黒く腫れあがりくっきりと残る…『燐』の文字)   (2014/2/14 13:47:23)

多々良 小傘んん! ちゅ…む、はむ…んんんむ…ちゅぅ…(内腿に描かれていく文字に、手はずーっと暴れながら体だけくねくねと。塞がれた唇から吐息を送り続け) はぁ…ん、最後……(体の力が抜け、漸く終わる「燐」の文字。 最後の一角は、最後まで受け入れるように噛み締めて) はぁ…はぁ…ひゃう…くぁ…(最後の最後は直視しながらじっと堪えて文字が完成するまで声を抑える)   (2014/2/14 13:56:32)

火焔猫燐ん、ふ……出来たよ?良く、頑張ったね……良いコ――ちゅ、ぅ♪(まだほんのりと燻る煙を残す肌…他の場所には傷を残さず、綺麗に描かれた『燐』の文字。そっと手を引くと、触れ合わせる頬と反対側の頬を、優しく撫でやる。ペットを褒めるような声色で囁けば、軽く顔をずらし…癒すように、柔らかく触れるキス)ん…腫れちゃって、ちょっと、字が潰れちゃってるね。でも、二・三日もすれば、綺麗な痕になると思うから(丁寧に時間をかけただけあって、綺麗に書けた文字。だけど、腫れ上がる肌は、朱肉を付けすぎた印鑑みたいになってる…身体を沈めたら、刻んだ痕を…ぴちゃ、ぺちゃ……少し多めに唾液を乗せて、舐めやって)   (2014/2/14 14:03:46)

多々良 小傘はぁ…はぁ…(漸く終わり力の抜けた全身。ぼーっとしながらお燐を見つめる。 頬に触れる手に涙が雨粒のようにぽつんと落ちる。ヒリヒリと痛む足を気にしながら、がっくり柱に体重を乗せ) これ…暫く痛むよね…、それに。ここでこんな事しちゃったらもう…誤魔化せないから…ね。(舐められる度にびくりと体を仰け反らせる、落ち着いてきた思考でお燐に冷静に問いかける)   (2014/2/14 14:11:32)

火焔猫燐ん、っしょ…自分のモノに名前を書くのは当然だろう?誤魔化すって、何を?そんなコト、してた覚えあたいには無いけど……ずっと、公言してたよ?小傘はあたいの特別なコだって(身体を起こし、後ろ手に拘束していた手枷を外してあげる。押さえ付けていた脚からも身体を退けて、改めて抱きしめながら…近場にある布団へと、ごろん、重なり合うように転がって)   (2014/2/14 14:16:08)

多々良 小傘うー・・・そうだけど、そうだけど。…うん、私はお燐のモノだから、良いんだけど…うー・・・ (両手が解放されて抜けた力は全部お燐に、ゆるく抱きしめてそのままぱたりと倒れ込み) うー、そろそろ時間みたい…このまま一緒に寝ちゃう…?   (2014/2/14 14:21:54)

火焔猫燐なにさ…折角のプレゼント、気に入らなかったの?(抱きしめ合い、身体を摺り寄せるようにしながら、とろりと細める瞳。寝ぼけ半分に、不貞腐れたような声を上げ)う、ん……ちょっと、頑張り過ぎちゃった。あたいももう、限界…かも   (2014/2/14 14:24:05)

多々良 小傘ううん! そんな事無い、嬉しかったよ? 本当、本当に…。お燐の事大好き、私のご主人様…だから・・・ね?(ふてくされたお燐を見るとぱっと目を合わせ、ぶんぶんと顔を横に振る) うん、一緒に・・・ねよ? 夢の中でも一緒に・・・ね?   (2014/2/14 14:25:43)

火焔猫燐んふっ、ふふ♪…良かった……あたいも、大好きだよ?小傘……ん…このまま、一緒に……おやすみ(細めた瞳をゆるりと…先程までの行動とは打って変わって柔らかく、無邪気な微笑み。そのままゆっくりと瞼は閉じられ……寄り添う身体、ずっと、抱き締めたまま)   (2014/2/14 14:29:06)

多々良 小傘うん・・・それじゃあ、お休みなさい・・・♪(そのまま瞳が閉じられるのを確認すると、自分もゆっくり意識を落してゆく)   (2014/2/14 14:32:08)

おしらせ多々良 小傘さんが退室しました。  (2014/2/14 14:32:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、火焔猫燐さんが自動退室しました。  (2014/2/14 14:49:29)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/3/1 00:24:31)

火焔猫燐はふ…もうちょっと、かな?(からからからりん車輪の音。今日も今日とて、お仕事合間のほんのひと時…久振り顔出す管理人室。ま、それらしいことなぁんもしてないけどねぇ……ご主人様の逢瀬に水を指すのもなんだし、偶にはこっちに顔を出すのも良いでし)   (2014/3/1 00:27:58)

火焔猫燐折角の施設、まだまだ活用出来て無いなぁ…最近は本館の人入りもちらほら出て来たし、次はこっちかな(ふよふよと飛んでくる顔色の悪い妖精。温めのお茶を差し出され、ありがと、と受け取る。猫舌に優しい温度のお茶を、ズズズと啜り混んで)   (2014/3/1 00:31:50)

火焔猫燐ま、雑多部屋だし、本館が動いてりゃそれで良いっちゃ良いんだけどね(鼻腔に爽やかな香り、疲れた心身落ち着けながら…天狗のゴシップ新聞でも軽く捲ってみる。大した記事も無いかな?あんまり難しい字とか読めないしね、猫だし…端っこの四コマでも読んでそれっぽくしとこ)   (2014/3/1 00:37:29)

火焔猫燐んっと…そんなにゆっくりもしてらんなかったや。続き、やっちゃわないと……残りはちょっとだし、朝は早めに上がれるかなぁ?(パタンっとポーズとして読んでいた新聞を閉じて、折角のお茶も半分程度に立ち上がる。後片付けはゾンビフェアリーに任せて…本業の地底のお仕事。管理人室を出たら、からからからりん、少し急ぎめに、猫車を走らせてーー)   (2014/3/1 00:41:41)

おしらせ火焔猫燐さんが退室しました。  (2014/3/1 00:41:55)

おしらせ蓬莱山輝夜さんが入室しました♪  (2014/3/1 09:58:45)

蓬莱山輝夜てゐ…もしも見ているなら、来てくれないかしら?   (2014/3/1 10:12:29)

おしらせチルノさんが入室しました♪  (2014/3/1 10:28:00)

チルノアタイも関係ありそうだから入っちゃったけど……よかった?   (2014/3/1 10:28:44)

蓬莱山輝夜ん……いいえ、寧ろありがとう。独りでいると、色々混乱してしまうトコロだったから……場所を変えてお話、良いかしら?   (2014/3/1 10:29:37)

チルノん。それはアタイも大丈夫。ただてゐが来るとして、3人で話せる環境っていうと……   (2014/3/1 10:30:19)

蓬莱山輝夜いや、良いわ。取り敢えず二人でも、お話しましょう…何時もの場所で良いわよね?……1にいるわ   (2014/3/1 10:32:10)

チルノん、わかった……行くね。   (2014/3/1 10:32:30)

蓬莱山輝夜こっちは落とすわね7   (2014/3/1 10:33:01)

おしらせ蓬莱山輝夜さんが退室しました。  (2014/3/1 10:33:09)

おしらせチルノさんが退室しました。  (2014/3/1 10:33:14)

おしらせ火焔猫燐さんが入室しました♪  (2014/3/2 19:43:41)

火焔猫燐――――…ん……(もそり、動く人影。暗い赤色が、揺れて、揺れて…ゆっくりと、その身を起こす。六畳ひと間、台所付き、くらいのスペースの畳敷き…布団も敷かず、ただ横になっていた。まだ、半目…瞼の隙間から覗く紅い瞳。普段はおさげの髪は解かれていて、俯きがちの角度だとぐるり周囲の視界を遮る……瞼の奥の半目が、右をみて、左をみて…暗い赤の隙間から覗く風景を少し眺める。なんだっけ?…なにが?…なんだったっけ?……考える、浮かばない。まず現状……眠い)   (2014/3/2 19:50:45)

火焔猫燐んっ――…っくくくく……ふにぁぁ(俯きがちだった顔を、ぐいっと起こす。天井…木目…ぐにゃぐにゃの景色。落ち着く……少しだけ、意識が戻ってきた。ココは温泉の別館、本邦初公開管理人室の中。特に何がある訳じゃない、狭こましい空間なのに、やたらがらんと広く感じる。鼻から大きく息を吸い込んで、肺を満たす頃に一旦止める…ぎゅうぅっと瞼を強く閉じ、木目のあった場所へ突き上げる両腕。首、肩、背中、腰…固まっていた節々が伸びて行くのを感じる。絞り出されるようにちょっとづつ吐き出されていく肺の中の空気……ぼけーっとした思考に、ジン…っと走る気持ち良さ。ある程度堪能したら、ストンっと両腕を落とし、残った肺の空気を全部吐き出す。なんか、魂ごと、持ってかれる感じ…唇から、怨霊みたいな白いもやもやでも出てきそう……出てくるわけが無い。イメージイメージ)   (2014/3/2 20:00:55)

火焔猫燐あ゛ーーーー…んんッ……ん?なんだっけ?……だから、何が?…別に、なんもないよ。何時も通りだ(喉が、イガイガする。発情期の時みたいな唸り声を上げて、声帯を揺らし喉を掻く…負担にちょっと苦しくなって来たら、咳払い。ふるるっと顔を振って、獣耳がぴぴぴっと続いて揺れる――…もう一度、さっき浮かんだ言葉。声に出してみる。考えは無い…だけど、自分の発する音に反応して、徐々に思考が起き上がる。そう、別に何にもない……何時も通りの管理人室、何時も通り、猫らしくねっころがってただけ…………何時も通り、でも無いか。普通の猫じゃないもん…火車、地霊殿のペット筆頭。何時もはもっと大忙しさ…でも、猫は猫。本当は、これが普通なんじゃないの?言っても仕方ないから、言わない…ボリっと、おさげがおろされ背までかかる暗い赤髪を掻く。痒かった訳じゃない…なんというか、絵的にこの動作がしっくりする気がした。それだけ)   (2014/3/2 20:11:15)

火焔猫燐ん……よっとっ(ごろん、もう一度何も敷いていない畳敷きに転がって、さっきの腕の代わりに今度は足。ぐぃっと伸ばして、天井のぐにゃぐにゃ木目に突き上げる。背中にぐっと力を入れて、素早く振り下ろす足を腰元に引きつけ、全身のバネを使って一気に起き上がる…人間でも、このくらい出来るのはいる。猫で、妖怪なら、別に他愛も無い動作。だけど、こうして起き上がった方が、目覚めは良い…一気に、思考が活性化する)   (2014/3/2 20:26:40)

火焔猫燐んーーーっ…ぷぅっ……仕事明けに寄ったんだっけ、そう言えば…かなり疲れ、溜まってたしね。地底に帰るのも億劫だったんだ…やっぱりこういう場所、あると便利だよねぇ(起き上がってから、また突き上げる両腕。猫のクセに背筋を伸ばして、キモチイイ。大きく付いた吐息…さっきみたいになる程力は抜けないけど、その代わりにリラックスを実感する。首元に手を当てて、ぐるりと回し…現状、把握。地霊殿のペット筆頭は忙しいのだ、主に肉体的に…精神的には……まぁ、そこそこ。猫がお気楽だなんて、思ってもらっちゃぁ困る。地底に帰る前に顔だし立ち寄るのも日常茶飯事になってきた、地上の拠点…前までは博麗神社くらいだったけど、今はこっちの方が多いかな?と言っても、本館の方がメインだけど…偶には独りのんびり…そんな時は、こっちが良い。がらんと広がる狭こましい質素な部屋。地霊殿だったら、物置にもならないような部屋…だけど、なんとなく落ち着く。後ろ腰に手を組んで、ぴょん、ぴょん、ぴょんっ…跳ねるように歩いたら、あっという間に一周出来ちゃう。そんな部屋)   (2014/3/2 20:26:49)

火焔猫燐ふむ……お腹減ったな。なんか食べよ(部屋の中央で佇み、見上げる天井…木目…ぐにゃぐにゃの景色。落ち着いてたら、ぐぅぅ…くぐもった下品な音色。自分のお腹…手を添えて、さす、さす……そう言えば、仕事明けに訪れて、そのまま倒れ込むように寝込んで、今起きた。つまり、何も食べてなかった。そりゃお腹も減るよね?別に卑しい訳じゃ無いんだ、生き物として当然……生き物、なのかな?化け物だよね。まぁでも、化け物だってお腹は減る。化け物だからって、人間を取って食うなんて真似はしない。地霊殿のペットはちゃぁんと躾が行き渡ってんだ……部屋の片隅に添えられた、狭い台所。猫の額よりは広い台所…先に調理用の抗菌手袋をきゅっと嵌めて、蛇口をひねって水を流す…さて、何をしようかな?水を出したのはただのポーズ…絵的に、しっくるする気がした。それだけ――…まぁ取り敢えず……なんか食べよ)   (2014/3/2 20:35:13)

おしらせ火焔猫燐さんが退室しました。  (2014/3/2 20:35:18)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/3/3 06:48:17)

比那名居天子……ふうん、何かしらあれ。(早朝、目にも煩く雑多を極めた娯楽室の窓辺より、冬らしからぬ雷霆の輝きで満たされた雲塊を見上げて言葉を下げる。時折聴こえる音は天上の音楽と称するには些か剣呑で、音源に触れたら剣に触れるより酷い目に遭ってしまうに違いなかった。)急に現れた雲の塊が雷気を伴って流れて行く……その中心部には何かが在るのか、それとも無いのか……いえ、きっと有るのでしょうね。(目を細めて思考を絞る。言葉の在り処は退屈と云う名の猫を死に至らしめる感情の励起。"何かがあるかもしれない"と云う想いは何よりも尊ばれるべきよね。結果しか見ないのなら、全ての行き着く先は一つしか無く決まりきっているのだから――私は視線を空から室内に向けた。)さてと、そうなるとこの部屋に転がる色々な物品にも何かが有る筈なのよねぇ……使い道所か名前すら判らないものも多いけど。(曰く、その系統に通じているとされる香霖堂の店主とやらなら何とかなるのかもしれないけど、生憎と件の人物を呼び立てるのは諸般の事情で無理がある。つまり自分で考えなければならない訳で、私は腕を組み組み首を傾け唸るのだった。)   (2014/3/3 06:56:28)

比那名居天子(そもそも何故娯楽室の一角に空の甕がずらりと並んでいるのだろう。こう評すると、玩具の類が在る中に甕が在るのだと思われそうなので他も評してみる。先ず壁にはでっかい本棚が座っていて、その中身には理路整然と支離滅裂な書籍が収められている。滑稽本とか、何がしかの解説書とか、何処かの誰かの日記やら、外の世界の物と思われるちんぷんかんぷんな題が記されたもの(例えば"縮退下における物性の弾性率推移"なんて、字は読めても意味が全く解らなかった。これはもしかしたら魔法使いにしか読めないとされる魔術書なのかもしれない)やら。次に反対側の壁際には何故か花台が設えて在るのだけど、その上に有るのは鉢じゃ無くて木彫りの熊。とっても勇壮で強そうで完膚なきまでにこの部屋にそぐわない。……と、此処で私は今更のようにある事に気付く。)……部屋の様子、前回とまるっきり違うじゃん!(思わずちょう俗っぽい言葉が出るくらい吃驚した。それから部屋の入口を見るとなんということでしょう。其処には"娯楽室"の看板は無く"語落室"なんて書かれた物が掛かっていたのでした。流石にずっこける天人。合わせる様に落ちる看板。乾いた音が響く室内。)   (2014/3/3 07:06:22)

比那名居天子か、語るに落ちる部屋って嫌過ぎるわね……。(蹌踉めきながらも立ち上がり、ずっこけた際にずれた帽子の位置を直し、それから付いたオチを懸命に振り払う。こうなってくるとこの埃っぽい部屋に舞う埃も、埃じゃあ無く見えてくると云うものだもの。)結局此処は物置みたいなものかな。それとも高座を設える前の部屋なのかな。(後者の場合は噺家が必要になるけれど、流石に噺家はこの部屋には無い。有るとか無いとか、そういう扱いをするものじゃないけど、無いったら無い。よもや視界の隅に「第○回! チキチキ! 闇のゲーム大会!」なんて書かれた看板なんて入らない。映らない。)……私は何も視なかった。そういう事にしときましょう。(頭を抱えるようにしながら逃げるように室外へ。大会なんて始まってしまったらきっとお酒も入って、それこそ語って落ちるは酒ばかり。昂じて生まれる洒落話。まったくなんて、下らない。)――でもま、足が向いちゃうのよねぇ。(然しながらこの天人は"そういうもの"が何より好きだったのでした。だからほら、足取りなどは存外軽く、調子っぱずれの鼻唄まで。)   (2014/3/3 07:13:47)

比那名居天子(訪うならそれはきっと、季節外れの雷霆の様。天から降りて瞬く合間に輝いて、周囲の目を奪うようにして勝ってみせる。そう意気込んで廊下を歩きながら独り気合を入れた。つまり超やる気だった。館内に鬨の声が響く――いやこれ独りでやるものじゃ無いけどほら、独りでも陣な奴だって居たじゃない。だから多分大丈夫な筈だけど、もし咎められたら何処かのお寺の境内に居そうな山彦の所為にでもしておこうっと。えい、えいおー。)   (2014/3/3 07:15:48)

おしらせ比那名居天子さんが退室しました。  (2014/3/3 07:15:55)

おしらせ稗田 阿求さんが入室しました♪  (2014/3/15 20:58:02)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/3/15 20:59:12)

比那名居天子(奥座敷の床の間に飾られた掛け軸。それが数度揺れたかと思えば、次には裏より出でる人影二つ。私と阿求だった。)……ううん……不思議ねえ。(移動経路は有る意味険路遥遥として四方山に語るならば難関を極めんばかり。つまり秘密。)   (2014/3/15 21:01:33)

稗田 阿求(というわけで、一室にまでご招待である。やってきたのは旅館的な一部屋。)……………いやあ、行こうと思えば行けるもんですねぇ。(ぼそり、と呟きながら。)うん、ここでお泊りして、朝に帰れば寒さもどうってことないですよね。星空が目一杯に広がる窓を見上げつつ、とりあえずよっこいしょー、っと畳の上に転がって、んーーー…っ、と伸びを一つ。)……あ、天子さん、部屋着にでも着替えます? 先にお風呂でも入ります?(床で伸びをしながら尋ね。)   (2014/3/15 21:04:45)

比那名居天子なんか今凄い不穏な言葉が聴こえたんだけど、気のせいよね……?(天人の耳はその在り方とは真逆に地獄耳……と云う程でも無いけれど聴こえたものはしょうがない。思わず阿求に描写しようにも仕切れない複雑怪奇な顔を向けてしまうのもしょうがない。でも直ぐに取り繕った。ずれた帽子を直してしゃんとした。)朝方のが冷えるんじゃなかった?だから朝寝までして昼頃に帰れば良いと思うわ?生憎と鴉は居ないから殺せないけれど。(具体的には、畳の上に行儀悪く転がる阿求を見下ろし、額に手を添えて思慮深く嘆き悩むような感じ。但し立ち止まることは無くて箪笥に向かったりもする。そんな部屋着になる前にお風呂に入る派。)二度着替えるの手間だし準備だけしてお風呂で良いんじゃない?奥座敷の内風呂、どんなものか解らないけど。   (2014/3/15 21:12:12)

稗田 阿求私には何も聞こえませんでしたよ?(自分が言った言葉だけれど、全く知らない様子でにっこり微笑んでみる。)………あー、なるほど。お昼までのんびり、……も、悪く無いですね。天子さんもいらっしゃいますし、一人寂しくここで座って待ってるのはちょっと耐えられないですけど。(んしょ、っと飛び跳ねて起き上がれば。)…じゃ、私お風呂の準備してきますよ。 お布団とか敷いてもらっててもいいですか? お布団は一つでもいいですよ?(なんて、くるっとその場で回転してウィンクばちーん。ハートマークを散らせる稗田家当主。)   (2014/3/15 21:16:17)

比那名居天子(にっこり笑顔に口端が引き攣った笑み、じゃあなくてにっこり笑い返してみる。)独りで座ってたら座敷牢じゃん。私だって耐えられないよそんなの。(でもバネ仕掛けの玩具みたいに跳ね起きる阿求を見たら直ぐに呆れ顔になって、序に俗っぽく言葉を向けたりもしちゃうんだけどね。)はいはいわかりましたー……って二つ敷くわよ!!?(そんな合間にも箪笥から浴衣とかタオルを出したりしていたのだけど、弾幕みたいにハートマークが飛んできた以上は作業中断。懸命に回避とてするのよね。おおグレイズグレイズ。ちりちりちり。)   (2014/3/15 21:22:01)

比那名居天子(ちなみに布団は、1-3普通に2組4-5一組6YES/NO枕)   (2014/3/15 21:23:43)

比那名居天子1d6 → (6) = 6  (2014/3/15 21:23:46)

比那名居天子(苦悶の顔)   (2014/3/15 21:23:51)

稗田 阿求布団敷くの手伝いましょう。(キリッ)   (2014/3/15 21:24:17)

比那名居天子一人で、一人で出きるから!(枕を後ろ手に隠しつつ後退り!)   (2014/3/15 21:24:55)

稗田 阿求そうですかー? いいんですよ? 遠慮しなくても。(にっこにこ。ああ、そういえばこの部屋手配したの私でしたね。 私でしたね。)………内風呂、ちっちゃい露天風呂みたいになってますから、後で二人で入りましょうか。(お湯を出して、ってやる必要なかったです、と戻ってくる阿求。)   (2014/3/15 21:26:21)

比那名居天子え、えんりょなんかしてないし……(まさか出るなんて思わなくって本気で慌てるのもやむなし。とりあえず枕は箪笥の中に突っ込んでおいた。尚布団は一組しか無かったけど、この際それは仕方が無いと長く溜息を落として、段落をつける。)あら露天風呂なの?随分豪奢な作りなのね此処。それなら早く行きましょうか。(聴くや否やにお風呂セットを手早く用意。この部屋は危険だ早く逃げるんだー的な意図は全く無い。無いったらない。戻ってきた阿求の背をぐいぐいと押していざ進めやお風呂!)   (2014/3/15 21:31:05)

2014年02月04日 23時26分 ~ 2014年03月15日 21時31分 の過去ログ
『恋の湯けむりチルノ温泉 別館』
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