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「艦これ ~別部屋~」の過去ログ

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2014年03月16日 23時02分 ~ 2014年03月30日 01時20分 の過去ログ
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龍田 (敵の砲口がこちらに向けられている。嗚呼――アレは、命中するだろうなぁ。何となくだけど、確信していた)……ま、いっかぁ(程なく――ソレは、命中した。衝撃波に後方へと投げ出されて、背中から海面に叩きつけられる。浮かんでおくことが出来ない。沈む、沈んでいく……)――あ……(そして、その時。記憶を失ったあの時と同じ、この場面にいたり。思い出した、思い出してしまった。――最期に、思い出せてよかった。今の自分が消えるわけじゃない。今の自分に過去の自分が加わった。――でももう、今となってはどうでもいいことか)……派手に、やられちゃったなー。……あ……天龍ちゃ――(沈み行く体。水面の向こう側にある月光に腕を伸ばして――)   (2014/3/16 23:02:03)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/3/16 23:02:07)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/21 08:38:38)

隼鷹(かぽーん。 ―――風呂である。)   (2014/3/21 08:38:52)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/21 08:38:59)

隼鷹(まだ寒いってのに急な海水浴で冷えた身体を湯船でリフレッシュ。まあ只の入渠である。)   (2014/3/21 08:39:37)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/3/21 08:40:38)

天龍(また強引だな――― まあ取り合えず色々丸見えの胸元に今更気付き、真っ赤になって張り付く服を四苦八苦しつつ脱ぎ。)……まあ、そうだけど、な……。(続いて入りつつ、腰に巻かれた手拭に一つ首を傾げる。シャワーのお湯で海水を流しつつ、何はずかしがってんだ?と問い)   (2014/3/21 08:44:58)

隼鷹(張り付く布地に苦戦してるのを見かねて脱ぐのを手伝ってやりつつ、…間際の怪訝な目線に、そっと目を逸し。) ……アレからずっと、無くならないんだよ。(シャワーを浴び、湯船に浸かりながら小さな声でぼそり、と小さく呟き、目を伏せた。)   (2014/3/21 08:51:58)

天龍…?(らしからぬ態度に首を傾げて。続く声にえ゛と声を詰まらせた)………アレ、って――――アレか。(てことは、あそこにあるのは……。)――た、大変だな……。(小さな声に若干目を反らしつつ言って、湯船に浸かる。……暖かさに目を細めて、はぁ、と吐息を一つ)   (2014/3/21 08:56:16)

隼鷹うん、ソレ。 …………だから最近は入渠んときちょっと気をつけてんだよぉ。(オンオフ自在って訳でも無いので色々と苦労しているらしく、湯船の中で両膝を抱えると顔を突っ伏し――複雑な心境であるらしい。) ……まあ、あたしの話はいいや。(内心はどうあれ、少なくとも考えなしに出て行かないくらいには落ち着いたんだろう。す、と手を伸ばすと、ぽんぽん、と頭を撫でてやって。) …別に無茶するなとは言わねーけど、次からはちゃんと相談しろよ。手伝ってやっから。(な。)   (2014/3/21 09:02:20)

不知火(朝の鎮守府をどたばたと走る音、走るのが好きな島風か幼い他の駆逐か、はたまた緊急の戦闘配備かと艦むすや提督達が煩いなと廊下を見れば、三日三晩寝込みそうな鬼気迫る表情の不知火である。遂に新型の敵艦が鎮守府近海に出没したのか?とか不穏な空気が流れるも、飛び込んでいったのは入渠場。――そう、お風呂である。ドタバタ劇に慣れた当鎮守府の皆様方はなんとなく察して、そぉっと自室に戻り二度寝を開始したとか。) ……(で、当の不知火、脱衣場に入るなり服を引き裂かんとばかりにばばぁと脱いで籠に放り、道場破りもびっくりな勢いで湯殿の戸を開き、無言のままに天龍を睨むように見つめる)   (2014/3/21 09:05:35)

天龍………そっか。(あんなのが生えるとか色々面倒な事もありそうだな、と膝上に突っ伏した隼鷹に手を伸ばして肩をぽむ)……よくねーだろ。―――ん。(ぽふり、と濡れた髪をなでてもらって、ちょっと気恥ずかし気に目を反らしながらも頷いて)………ちゃんと相談する。――っつか、聞いた途端さ、もう、何も考えられなくなって。…はは、だらしねーよなあ。(濡れた前髪をかきあげながら、苦笑いを浮かべ。)   (2014/3/21 09:07:11)

天龍(凄まじい勢いで開かれた扉にびくうっと肩を跳ねさせ)――し、不知火。……も、風呂か。(勢いに面食らいつつ、睨み据えるような視線に、流石の天龍さんも、あ、怒ってる。と理解しました。頬に浮ぶ汗がつう、と滴り落ち)……え、と。その………ごめん。(取りあえずは、侘びを。心配、かけてしまったのだろうから。)   (2014/3/21 09:10:55)

隼鷹………ああ。(面倒っていうかもう人様にお見せできないだろこんなもの。…ありがとうよ、と目元を潤ませつつ苦笑いである。) …いや良くはねーけど。でも今それどころじゃー無いし。 ………まあ、お前らっしいっちゃお前らしいけどさぁ。(わしゃわしゃわしゃ、とそのまま雑に撫で回してから、) ……じゃあ逆で考えてみろよ、あたし、…まあ龍田でもいいけど、お前が行方不明になったからって、一人で飛び出してあわや轟沈、――って後で聞いたら、怒るだろ?(どうせアイツの事だ、そのうち何事も無かったみたいな顔して「あらぁ~」とか言いながらひょっこり出てくるかもしれん。 ほら、丁度何やら不穏な気配と人影が――ん?) ……あぁ、なんだ不知火か。(おつかれちゃーん、と片手を振って。)   (2014/3/21 09:12:47)

不知火(天龍の問いや隼鷹の挨拶に応えることもなく、つかつかと早足で歩み寄る。タイルを踏むぺたぺたとした音しか聞こえないはずなのに、何故だか超弩級戦艦が迫るような圧迫感を相手に与えることでしょう、グッと手に力を込めたまま、険しい顔で見つめ――) ……っ(謝られると同時に手を振り上げたかと思うと、体当たりする様に天龍へと抱きつきにかかる)   (2014/3/21 09:16:06)

天龍…武蔵は普通に見せてたけどな…(あ、アイツは自由に出し入れできたんだっけと思い出したように言い)……ん。ちょ、髪ぐっちゃぐちゃになるだろ。(撫で回す手にくすぐってぇと文句を言いつつも笑い)………だから、何も考えらんなかったんだって―――。(そりゃ、怒るけど。口元まで湯に沈めてぷくぷくと泡を浮かべる。 ――本当なら今すぐ、立ち上がって出て行って、提督を急かしに行きたい。でもまだ――傷が癒えるまで。迷惑かけた分、直ぐにでもなんていう気持ちはぐっと抑えて。膝を抱える)   (2014/3/21 09:18:32)

天龍ちょ―――あの、不知火?……不知火さん?(自分より小さい駆逐艦の醸し出す雰囲気が怖い。長門もかくや、というようなオーラに怯んだように、湯を蹴立てて後ずさり。振り上げられる拳に戦いた)―――うわ…!?(予想していたのとは違う衝撃に思わず声をあげ)……不知火……?(ぱちぱちと目を瞬かせながら、どうしたんだ、と顔を見下ろして)   (2014/3/21 09:22:19)

隼鷹あいつは色々とフルオープンだからなぁ…。(少し遠い目をした。さておき。) ぐっちゃぐっちゃにしてやってんだよ、あとでちゃんと髪も洗えよ。 ………お前のそーいう所、悪いとは言わねーけどさ。(心配すんだろ。――と、妙にお怒りな雰囲気のまま、全力で抱きつきかかった不知火に目を丸くして。) ……ほら、な?(心配させた結果がソレだよ、とけたけた笑い。)   (2014/3/21 09:24:35)

天龍まあ、真似しろとは言わねえけど。(アレは武蔵だから出来る芸当なんだろう。うん)……くっそ、言われなくてもちゃんと洗うっての…ッ ……しょーがねえじゃん。あんな事があったあとに、行方不明とか。(くしゃ、とゆがみかけた顔が、抱きついて来る駆逐艦のお陰できょとんとした顔へと変わった)…そりゃ、悪かったと思うけどさ……。(オレは龍田が心配で――、と胸元で拳を握り締め)   (2014/3/21 09:29:31)

不知火(勢いよく飛びついて、強く抱きしめる。存在を確かめるように強く、だが小さい身体は震えていて、戦艦を食うオーラはどこへやら――問う声に、声を詰まらせながら少しずつ返す) ……遠征任務の最中、龍田さんの件で無電が入りました。その海域の近くではなかったので捜索には加われていませんが、轟沈報告は、聞いていませんから……心配ですが、大丈夫だと思っています、けど(す、と身体を離して睨むように天龍の眼を見つめる。――少しだけ腫れて充血したのが見て取れる目で、言葉をつづける) 貴女は、何をしているんですか……言ったでしょ…何かあったらちゃんと伝えるって……   (2014/3/21 09:33:40)

天龍(小さな体躯を震わせるのに、ああ。と自分の情けなさに吐息が漏れた)……。ごめん。(言い訳はしない。真っ直ぐに目を見て、頭を下げる。)――心配かけて、悪かった。(頭を垂れたまま、そう続けて)   (2014/3/21 09:39:06)

隼鷹はいはい、なら良いんだよぉ。……ま、それだって解るよ。(けど――天龍が心配したと、我を忘れる程取り乱したと言うのなら。) ……もしかしたら、今頃あたしやソイツが、今のお前みたいになってたって事さぁ。 …別に反省しろとか謝れとか言ってるんじゃないよぉ。そこんとこ、ちゃんと覚えといて欲しいってだけだよぉ。(肩まで湯に浸かり、ハグシーンを横目に眺めながら、ふ、と薄く笑って。)   (2014/3/21 09:46:26)

不知火(再度耳に入る謝罪の言葉に、歯を強く噛みしめて、離れる) ……謝るくらいなら、最初からやらないで。……自分の言葉にも、行動にも、責任を持ちなさい……(俯いたまま、泣きそうな声で零し、湯船の縁に背中を預ける。力が抜けた様にくったりして、らしからぬぼーっとした様子で思い出すように口を開く) ……龍田さんの件の無電のあと、独断先行した軽巡が居るから連れ戻せという内容の無電も入りました。どう考えても天龍さんです。不知火は背負っていたドラム缶を放り投げて、鎮守府に戻り補給を済ませて捜索に向かおうと……遠征失敗、装備紛失、無断補給……あと、誰か忘れましたが提督っぽい人が不知火を制止しようとして、突き飛ばしたか殴り飛ばしたか……(全く人のこと言えない錯乱状態だったようです)   (2014/3/21 09:50:52)

天龍……――そう、なるのか。(成程、納得がいった。声に、ん。と頷いて)……おう。気をつける。(まだまだ、走り出したくなる焦燥感は消えちゃいないが、それでも。同じ目には合わせたくはないと思うから――)……隼鷹。――探しに来てくれて、さんきゅ。(改めて、目線を合わせて礼を言う。冷静に諭してくれる親友が居なければ今此処に居なかった、のだろう。暗がりから覗いた手に心底安堵したのもまた事実。)   (2014/3/21 09:53:40)

天龍………。(口を開けたり閉じたりして、あー、と濡れた前髪をくしゃりとかきあげる)返す言葉もねーわ。……まあ、オレの事だろーな。…………って、おい。 おい。(オマエ、責任を持てといった矢先にそれは何だ、と突っ込みを入れたかったが―――。流石に人の事は言えなかった。……オレ、あと何人に謝ればいいんだろうか―― 遠い目をした。だが自業自得であった。)   (2014/3/21 09:57:42)

隼鷹ん、解ってくれてありがとうよ。………うん、気にしない気にしない。そのうち纏めて返してもらうからさぁ。(焦りが無くなった訳ではなかろうに、…それでも話を踏まえて、自制した天龍にへらり、と笑いを返す。 ざっぱぁ、と立ち上がると、ぐぅ、と背筋を伸ばして。) ……ま、がんばろうぜぇ。(へらへらと、軽薄に笑いながら天龍の肩をぽん、と叩き。 ――充分温まったし、そろそろ報告の顔出しをせにゃぁ。)   (2014/3/21 10:11:20)

不知火……不知火に、何か、落ち度でも…?(おい、と見るからにツッコミを入れたそうな天龍にギロリと睨みつけどすの利いた声で仰られる不知火さん……その鋭い視線の剣先を立ち上がる隼鷹へと向ける) 貴女もですよ、隼鷹さん……潜水艦を随伴させておいて魚雷に掴まって潜ったそうですね。港で置き去りにされてた伊号潜水艦から話を聞きました。罷り間違ってお利口さん魚雷にでもなったらどうなさるつもりだったのですか。心中ですか?だめです、天龍さんと心中する時は不知火も一緒です。いや、いっそ不知火が沈めます。不知火が天龍さんも隼鷹さんも龍田さんも沈めて自沈します。……死なば諸共よ(お前が言うなとそうツッコミ受けそうな状態で酷く物騒なことを言う、最早ヤンデレである。ヤンデレの多い鎮守府である) ……冷水浴びて、頭を冷やしてから行きなさい(不知火も浴びますので、と俯きがちにぼそぼそ)   (2014/3/21 10:12:51)

天龍……う、纏めてか。こえーなぁ。(頬を指先で掻きつつ。笑いに、苦笑いではあるが、笑みを作って見せた。立ち上がる隼鷹に続くように湯から上がり、肩を叩く手におう、と今度こそ、マシな答えが返せただろう。) ―――ありません。はい。……って何言ってんだよオマエ……(ざ、っとシャワーで髪を洗い流しつつ、水は冷たいから、お湯にしとけ、と一言添え。さて――と仁王立ち。)……行くか。(何と言われるか見当も付かない。下手すりゃ、何かしらの処分も受けるだろうが――できれば捜索に加わらせて貰いたい。ぎゅっと拳を握って、ドアを開き――)……待ってろよ、龍田……!(まだまだ若干駆け出し気味の気持ち。焦る気持ちをそれでも抑えて――― その後どうなったかは、また別のお話)   (2014/3/21 10:19:02)

隼鷹(うん、天龍が笑ってる。…コイツはもう、大丈夫だ。――と、安心するもつかの間。) …え、あいつ港から上がってきてないの? ってか――あんときは、それしか手が無かったからねぇ。 ――てかお前もだいぶ錯乱してんなぁ。(ゆっくり湯にでも浸かって、落ち着けよ。 すれ違い際、ぽん、と不知火の頭を撫でてやってから、脱衣場へと去っていく。)   (2014/3/21 10:24:49)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/3/21 10:25:40)

おしらせ隼鷹さんが退室しました。  (2014/3/21 10:26:05)

不知火……一番頭を冷やさなきゃいけないのは貴女よ…(ムスーッとした顔で天龍を睨み、目の腫れを拭う様に顔にパシャりとお湯をかけて立ち上がる) 軽空母が潜水するのが最善手なわけがないでしょう…航空戦力による制空権の確保と周囲警戒、潜水艦による救出が最善手。錯乱していたのは貴女もよ。……落ち着いていられる時間はありません。天龍さんがまた無理をしでかす前に不知火が龍田さんを見つけます。(天龍の表情に不安はあまり感じてないものの、想い入れの強さは判断力の低下も招く。天龍の決意を尻目に酷く冷静になった頭で―― 殴った提督を軽く睨みつけて恐怖を植え付け今回の失態を先送りにして救出に向かったとか向かってないとか――)   (2014/3/21 10:35:01)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/3/21 10:35:30)

おしらせ球磨さんが入室しました♪  (2014/3/27 00:10:37)

球磨………クマ!!(ササッと廊下を、すり足でサササッと移動中。陰に隠れたり、そこから誰もいない真っ暗な廊下を見ていたり。探偵の真似だろうか。それにしても真剣な眼差しのクマちゃんである。)   (2014/3/27 00:14:59)

球磨異常なし……探索を続けるクマ…!!(誰に向かってのセリフだろうか。まあトランシーバーでも持っているつもりなんだろう。そういうと物陰からゆっくりと姿を現してまた音を立てないようにすり足で移動開始。第三者からしたらどう見ても怪しい。不審者そのものだ。 ……)   (2014/3/27 00:20:08)

球磨(さてクマは一体何をしているのだろうか……事は十数分前に遡る。いつも通り、自室でお休みになっていたクマちゃん。しかし、外からゴトッという物音がして目が覚めてします、で、戸を開いて廊下を見ますが誰もいない。一瞬背筋に冷たいものが走り、いっそのことそこで寝てしまえば良かったのだが、クマちゃんは誰も起こさず、その音の正体を確かめるべく、恐怖心に打ち勝ったいらない勇気を持って一人探索に向かったのでした。)   (2014/3/27 00:26:49)

球磨(もしかしたら敵襲かもしれないと思っているクマちゃんであるが、そもそも音がしてすぐに戸を開けたのに誰もいなかったのだから、その時点で気づくべきである。勘違いしてる感しか出ていないが、ここは好きに歩き回らせるとする。どうせ飽きたら眠くなって寝てしまうのだから。………しかし、くまのこのオーラ、ガン〇ムに例えるなら「ここから出て行けぇー!!」とか叫びそうな勢いである)   (2014/3/27 00:38:13)

球磨(さて、大方の状況説明は済んだところで、今のクマちゃんの現状を再び見ていこう。まあ、言わずもがななんだけど、すり足しているか隠れるかのどちらか以外のアクションをしていない。延々と廊下を歩き続けている。未だに姿なき敵をおっているのだが、見つかるわけがない。だって存在するかもわからないんだもん。物音も、何かが棚から落ちた音かも知れない。それなのにこのクマ公は一人で盛り上がっている様子。頬に汗を伝わせ、あと少しか?なんて外国のサスペンス映画みたいな雰囲気を醸し出している)   (2014/3/27 00:52:14)

球磨(歩いても歩いても目的のものは見つけられず、それでも自分の考えを疑うことすらしないんだから逆に感心してしまう。本来クマというのは賢いはず(能に四本足をつけて熊と書くくらいだし)なのだが、どうもこっちの球磨はそこまで賢くない……というかおバカの部類に入るようだ。でもそんなクマちゃんにも睡魔というものは襲ってきます。まぶたが重くなってくる)   (2014/3/27 01:05:47)

球磨これ……は…………!? ま、まさか奴らからの攻撃………クマ!!!?(んなわけ無いでしょう、睡魔ですよ、す い ま 。眠たそうに必死に目をこすこす。抵抗するも虚しく睡魔(クマ思考で行けば謎の刺客からの睡眠攻撃)はどんどんクマの意識を蝕んでいき、夢の中へ引きずり込もうとしている。)こ、こんなとこ……、ろで…やられるわけには………Zzz(勝者、睡魔。壁による掛かり、ズルズルと下へ、そのまま雑魚寝。その姿は、戦いに敗れた戦士の死に様を見ている様……には見えませんでした。その後、朝たまに発見されるまで普通にこの体勢で寝ていたという)   (2014/3/27 01:19:48)

おしらせ球磨さんが退室しました。  (2014/3/27 01:19:53)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/29 12:56:03)

隼鷹(――喫茶店。 スマホをてしてしと撫でながらコーヒーを啜る。)   (2014/3/29 12:57:27)

隼鷹(――時刻は現在13時。…デートの約束をしたはいいが、時間を決めるのをすっかり忘れたまま寝てしまい、止む無くメールを残して寮を出た次第である。 ――待ち合わせ場所は鎮守府最寄りの駅前、時間は13:30を指定。 まあ待ち人がどれだけ寝てるか解らない所へ一方的に告げているだけなので、時間が合わなくても文句は言えまい。)   (2014/3/29 13:01:11)

隼鷹(待合せの駅前がよく見える窓際の席で、ちらりと様子を伺うが、未だ待ち人の来る気配は無し。…こういう、何ぞそわそわする感覚っていうのも新鮮で良い。――が、窓ガラスに映る自分の姿は少々頂けない。諸般の事情で私服が無い故、何時も通りの制服姿である。多少ラフに着崩しては居るが、これがデート着と言われたらどうなのだろう。…窓ガラスを鏡変わりに、暫し小難しい顔をして悩む。)   (2014/3/29 13:11:30)

隼鷹(……まあ、考えた所で無いものは無い。借りる相手の算段も一晩じゃつかなかったし。…そこはまあ織り込み済みとして、あとは――ああしてこうして、と色々考えつつ。うん、こうやって待合せ前に色々と考えるのも、醍醐味って奴なんだろう。近場のスポットとかをスマホで調べたりとか、反応を想像したりとか。そういう一つ一つが結構楽しいのである。) ……あ、コーヒーおかわりで。(空になったカップを、通りかかったウェイトレスにそっと差し出し。)   (2014/3/29 13:27:25)

隼鷹(届いたコーヒーを啜り、はふ、と吐息。――現在、10分ずれ。いやいや大丈夫、まだ焦る時間じゃない。…まだ寝てるのかも知れないし、落ち着いてゆっくり構えていようじゃあないか。 ――スポットやら何やらはひと通りしらべ尽くして、あとは持ってきた文庫本を片手に暫し読書に耽る。……つもりで、ついつい横目にちらちらと駅前の様子を伺ってしまうので本の中身の頭に入らなさときたら。)   (2014/3/29 13:42:47)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/29 13:50:11)

天龍(――その窓から、駅前へと小走りに駆けてくる姿が隼鷹に見えるだろうか。駅前に辿りつくと暫し息を整えながら腕時計を確認し、それからポケットからスマホを取り出して、何やらメールを打っている。『何で一言声かけていかねーんだよ、今着いたけど!』なんていうメールが、届く筈)   (2014/3/29 13:57:44)

隼鷹(…やっぱダメだ本とか読んでる場合じゃない。そっと文庫本を仕舞うのと入れ違いに、ぶーん、と振動するスマホ。…そっと開いてみれば待ち人来るのメールであり、おおっと、と慌てておかわりしたコーヒーを飲み干して。 そそくさと会計して表に出ると、たったった、と走りより) ―――ごっめぇーん。待ったぁ?(にこやかな笑顔でしたっ、と片手を上げてから、) …あれ、おかしいな。逆じゃね?(はて、と首をかしげる始末。)   (2014/3/29 14:03:13)

天龍(駆け寄ってくる相手に気付いて向き直り、嬉しそうに述べる台詞にちょっと半眼)――おぅ、待たせたのはオレの方だな。 …悪ぃ、ってか、メールでも言ったけどなぁ、オマエ、起こせよ!一緒に出りゃ良かったろうが。(無駄な体力使っちまったと渋面である。スマホをジャケットのポケットに突っ込んで、腰に手を宛て、相手を見る。)――で、何処行くんだ?(改めて見た隼鷹は何時も通りの制服。コイツも私服に頓着しない方だっけと思い出して首を傾ぎ)   (2014/3/29 14:13:28)

隼鷹いやぁ、そんあ事ないよぉ、今来た所だよぉ。……結局お約束パターン一人でやっちゃったよ。(どうしてこうなった、と顔を顰めて首を傾げ。) え、何言ってんのさぁ。デートって言ったら待合せするもんだろう。 待合せからがデートです。お家に帰り着くまでがデートです。(何ぞの標語のように唱えつつ、まあまあこっちこっち、と手招いて。) ――んー、電車で行っても良かったんだけどね、ちょっと距離あるのと荷物出来そうだったから、これで。(と、古い型の軽自動車のドアに鍵を差し、がこん、と。 助手席のドアを開けると、さ、どーぞ、と。)   (2014/3/29 14:19:47)

天龍……いや、しらねぇよ。(なにやら独りで苦悩する隼鷹に何時ものように突っ込みを入れながら、首に巻いたショールをやれやれとばかりに後ろへと回し)………遠足か?デートってのは遠足か?バナナはオヤツに入るのか?(オヤツなんざ持ってきてねーぞ、と。添えつつ、招く手にお?と首を傾げて、行った先には車があった。)……、え。オマエ、運転できんの?(若干きょどりつつ、促す声にお、おぅ、と頷いてそろおっと助手席に乗り込み)   (2014/3/29 14:26:13)

隼鷹……まあ、こういうのは形から入るのが大事って事さ。(少々強引に纏めると、助手席のドアを閉めこちらは運転席へ。キーを差し込み回転させるとブルン、と一声エンジンの鳴き声。) いやいや、オヤツなんか要らないよぉ。そんなの無くたって十分、甘くなるからさぁ。(ぽん、と隣の頭を撫でてやると、じ…と目線をくれ。…私服姿を見るのは、実はそんなに機会がない。へら、と笑い、) ――服、似合ってんじゃん。可愛い。 (感想を一言。…そのまま返事を待たず、サイドブレーキを下ろすとアクセルを踏み――ゆっくりと走り出す。) ……ん、たまーにねぇ。 まあ心配要らないって、安全運転するからさぁ。コレ借りモンだし、それ以前にお前に怪我させる訳にいかないし。(――発進はそれなりにスムーズ。極、普通の乗り心地。)   (2014/3/29 14:34:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/29 14:46:39)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/29 14:46:46)

天龍あー言ってたな。…自爆してりゃ世話ねーけど。(くつりと笑って、ぽふりと撫でる手に首を傾ぐ……甘く。甘く?どうやったら甘くなるんだ?なにやら味覚の方を想像して眉を寄せ、ぽそりと漏らされた感想に、瞬く。――可愛い、かぁ?と眉間を寄せつつ自分の格好を見下ろす。黒のスキニーパンツにショートブーツ、ライダースジャケットを羽織った下は最近手に入れたデザインTシャツだ。)…格好良い、じゃね?(口角を持ち上げてそんな声を落とし、隣の隼鷹は何時もの制服姿だが――運転席にいる姿を見るのは少し新鮮だ。)…ったりめーだろ。つか初めて知ったわ。(さらっと零された台詞に目を反らしつつ、付き合い長いと思っても案外しらねーもんだな、とシートベルトを締めつつ。零す。緩やかな発進。…うん。悪くはねーな。)   (2014/3/29 14:47:29)

隼鷹あれは自爆じゃねーっての。(そしてこの不貞腐れ顔である。…イマイチ意図が通じてないようで、うんそう簡単に行くとは思ってなかったからね、と内心自分に言い聞かせつつ。) あー、まあねぇ、カッコイイ系の服なんかもしれないけど、あたしには可愛く見えちゃったからなー。仕方ないなー。(間を取ってカッコカワイイとかいう表現も浮かんだが、なんかものすごい寄り目になりそうだから口にはしないでおこう。さておき。) んー、ほらさ。 あたし実家がアレだったから、大人しいコトしかさせて貰えなくってさぁ。 だから吹っ切れた時、免許撮ったりとか…そーいうのね。片っ端からやったんだよ。(へらへらと笑いながら車を流し、安全運転のまま――暫くの後、駐車場に車庫入れ。)    (2014/3/29 14:54:04)

隼鷹――はい、とーちゃくっと。(運転席を降りて、助手席のドアを開ける。 …ちょっと離れた郊外に出来た、アウトレットのモールである。)   (2014/3/29 14:54:49)

天龍はは、拗ねんなよ。(遅れて悪かったって、とくつくつ笑い。)…オレに可愛いってのは似合わねーの、格好良いの!(んで怖いんだよ、となにやら力説である。)ああ、成程。で、その時の勢いのまま今もはっちゃけてる―――と。(納得したように頷いて、そんな他愛も無い話をしてる間に、止まる車に、開かれるドア、さんきゅ、と地に降り立って、おー。と声を上げる)ここかぁ、ちょっと来てみたかったんだよな。   (2014/3/29 15:04:07)

隼鷹拗ねちゃいないけど…――からかったり怒ったり忙しい奴だなぁ。 別に人間…じゃないけど、1パターンしか無いって訳じゃないじゃん。格好良いお前も、可愛いお前も、両方居ていいじゃん?(怖い、についてはさり気なく選択肢から外しつつ。まーとりあえず行こうぜ、と車にロックを掛けると背をぱしぱしと叩き。) だよなぁ、あたしも前から気になっててさ。 色々楽しそうだし――って訳で。 はい、天龍には今からひとつ任務が下されます。(びし、きをつけー。背筋をぴん、と伸ばし、真顔で。) ――あたしに似合う私服を見繕ってください。 以上!   (2014/3/29 15:09:07)

天龍忙しくねーよ!……まあ、そうだけど。オレに可愛いってのは似合わねぇんだって。そういうのは龍田とか、似合うヤツがちゃんと居るだろ?(ちょっと考えるように首を傾ぎ、目を反らして頬を掻きながら声を紡ぐ。怖いオレはどうなったんだよ、と背を叩く相手を肩越し、半眼で見遣り)おぅ。古着って結構好きだな、オレ。前に使ってたヤツの気持ちが残ってるつーかさ。嫌いってヤツも多いけど。……任務?(後ろ頭で手を組んだままの格好で向き直り、真顔の相手にかくりと首を傾ぐ)――――つまり。服を見立ててくれと。   (2014/3/29 15:16:14)

隼鷹えー。……天龍さぁ、あたしにそーいうコト、言う?自分に可愛い物がどうとかこうとか言ってた長門と球磨が、あたしに何されたか知らないっけ?(へら、と笑って、いーのかなぁー?とでも言いたげな、悪戯げな目線でじー、と見遣る。 怖いについては再びさり気なく流した。) あー、古着って意味もあるんだっけね。元々はワケ有り品とか、在庫処分品なんかの直売店の集まりが始まりだったらしいけど――…へぇ、中古品をそんな視点で見るの、始めて聞いたわ。(成程ねぇ、と頷きつつ自販機で水のペットボトルを2つ買い、片方をぽい、と投げて。) ―――ま、そゆこと。 色々事情があって今あたし私服無いんだわ。 …ダメ?(頼むよ、と片手で拝みつつ。)   (2014/3/29 15:23:13)

天龍…っ に、似合わねぇもんは似合わねぇんだからしょーがないだろッ? …オマエだっていきなりフリフリの服着ろとか言われても困るだろうが(目線にびくっと肩を跳ねさせるが、譲らないで矛先を向けてみる。今度はスルーされたのに気付かないフフ怖さんだった)――まあ、安く買えるのは良いよな。おぅ、ま、尤もそういうの感じたい時はよ、こういうでっかいとこじゃなくて、小さな古着屋じゃないとダメだけどな。店主から変な逸話聞かせて貰ったりして、面白いぜー。(楽しげに笑いながら話し、投げ渡されたペットボトルをさんきゅ、と受け取って煽り。ふうん、と首を傾いで、キャップを閉め。)――ま、良いけどな。折角来たんだ。色々見てくか。(んじゃ、行こうぜと、ペットボトルを片手に、駐車場から店の方へと歩き出し)   (2014/3/29 15:33:50)

隼鷹そんなの着てみなきゃ判らないじゃないか。……いやあたしは恥ずかしいから良い、…って前なら言ってたけど、今は着るかなー。本当にそれが似合うなら、だけど。(ふむ、と顎先を撫でつつ―― ま、天龍に可愛い服着せるのはまたタイミングと隙を見てかな、と頭の中の悪巧みノートにメモを取りつつ) ね。あたしみたいに金回り悪いタイプには本当に助かるよぉ。……へぇ、面白そう。今度あたしも連れてってよ。(こっちもペットボトルを一口煽ってからバッグに仕舞い。あいよぉ、と取り敢えず横に並んで歩く。――さて、色々とショップの並んでる感じだけど、見立てて貰うなら店選びからお任せした方がいいのかしらん。)   (2014/3/29 15:38:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/29 15:59:17)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/29 15:59:28)

天龍着たところで似合わねぇもんは似合わねぇんだよ。 ほら、み――― は!?(着るとか言い出した隼鷹に驚いて顔を向ける。…おい、何か悪いもんでも食ったのか、とそろそろ声を向け)オマエ無駄遣いばっかしてっから…主に悪巧み方面で。 ――おぅ。良いけど、隼鷹が好きそうなもんあんま無いと思うけどな。(ペットボトルを仕舞いつつ、店の並んだモールを並んで歩いていく)まあ、オレもそんなセンス無ぇんだけど。 ……ってか、色んな店があんだな。これ全部アウトレットか?(普通に売ってるとこもありそうだな、と面白そうにウィンドウの中を見ながら歩き。)……あ、あの店イイかもな。(入ろうぜ、と手を引いて一店のドアを開いて)   (2014/3/29 16:01:31)

隼鷹ふーん。……いやいやいや。別にそれで過ごせとか強制される訳じゃないでしょ?なら着るよ、折角選んで貰ったのに着もせずに似合わないから、って失礼じゃん?(そして今のお前の反応も失礼だよね、とジト目でじろり。) まあ、あとは酒代かな――……いやそれは見てみないと判らないじゃん。 ――んー、こういうのは「選んで貰う」ってのが重要だからさぁ。 それに言う程、天龍のセンスって悪くないと思うし。(ちら、と隣の格好を見下ろして。…それでセンス無いとか言ったら、あたしどうなるのよ。) んー、どうだろ。あたしも来るのは初めてだしねぇ――っと、あいよぉ。(うっかり通り過ぎ掛けた所で、手を引かれて一瞬つんのめり。とっと、っとバランスを取ると引っ張られる侭、ご入店。)   (2014/3/29 16:14:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/29 16:21:45)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/29 16:21:51)

天龍……まあ、そりゃ、選んでもらったらな?着るだけならオレも着るよ。龍田とか、買い物に行くとあれ着ろこれ着ろっつぅし。(しかし試着ってのは疲れるもんなんだよな、アレ。とちょっと遠い目をして。ジト目に目を反らす。だってオマエなら面倒とか恥ずかしいで即断るだろ…と)シルバーとか、ごっついベルトとか、そんなんだけど。(楽しいか?と首を傾ぐ)そりゃ、自分の好きなもんならなぁ…人の事になるとまた別だ。っと、悪ぃ。(入ったのは極普通の店構えで、並んでいる商品も何処にでもありそうなお店。いらっしゃいませー、と店員の声が響き、あとは取り立てて特徴の無いBGMが流れる中で、カチャカチャとハンガーの音を鳴らして、一着ずつ見てゆき。)…どういうのが良いか、とか特に希望ねーんだろ?(これかな、と一着手にとって腕にかけて問い)   (2014/3/29 16:22:28)

隼鷹あ、そう?選んで貰ったら着るんだ。成程ぉ。(にこぉ、と満面に笑顔で。)――んー、そりゃ前までのあたしならにべもなく断ってたけどさ。…こうやってお前とデートしたりする事もある訳で、そしたら好きな人には良い格好で見て欲しいじゃん?あと隣歩いてて恥ずかしいって思われたり、見られたりするの嫌じゃん?(だから私服はちゃんとしようと思ってさー、と店内の服をちらちら眺めつつ。) あ、そーいう系。んー……見るのは好きだよ。身に付けるのは、試してみないとなんとも。 ――あたしは逆でさぁ。人にあれこれ見繕うのは楽しいんだけど、自分だとどーもやる気がでなくって。 そうそう、方向性の段階からお任せしちゃいたいなぁーと……っと、これ?(腕にかかった服をちら、と見下ろし。…どんなんだろう。)   (2014/3/29 16:30:53)

天龍…着るだけだからな…ッ(満面の笑顔にびくっとして、釘だけは刺しておく)……ま、まあ。…そうだな。別にオレは恥ずかしいなんて思わねぇと……いや、悪ふざけの類は流石に恥ずかしいと思うけどな? ――成程、なぁ。(隼鷹もやっと人の見る目を意識した、ってところか。良い事なんだが、好きな人、というのが自分を指してると思うと恥ずかしい。ほんのり染まる頬を吹っ切るようにして服を見ていく)オレも、見るの好きなんだけどなあ、ああいうのってたっけーし。 オマエ、それこそ自分を大事にしろよ……。おーどうなってもしらねーぞ。 ああ、これ。まずシンプル(ハンガーを持ってぐい、と隼鷹の肩辺りに押し宛ててみて。http://p.tl/n-2X  (2014/3/29 16:45:37)

隼鷹うん、だから、着てくれるんだよね?(にこにこにこ。これが後々、あんな惨劇を招くとはこの時誰も以下略。謎の脳内モノローグを残しつつ、) いや、デートで悪巫山戯はしないでしょ。幾らあたしだってその辺は弁えるよ。……そうかぁ。天龍の中のあたしはそんな感じかぁ。(だよねぇ、と軽くしょんぼりと肩を落とし。) なんかそーいう協定でもあんのか、ってくらいおかしな値段するよねあれ。格好いいは格好いいんだけど。……え、なんで?天龍だったらおかしな服持ってこないって思うし、何よりあたしはほらさぁ、…天龍色に染めて欲しいなぁ、って――(耳元にひそり、と囁いてやろうとしたら、ぐい、とハンガーごと押し付けられる衣服。) ……おー。 ん、確かにシンプル。(肩に当てて、姿見を眺めてみる。うーん……イマイチぴんとこない。 いやデザインがじゃなくって、これを着てる姿が脳裏にうまく描けない。)   (2014/3/29 16:53:28)

天龍……う。(気圧されるように引いて、着るだけだからな、と大事な事なのでもう一度言ってから、服の選定へと戻る)ほんとかぁ? まあ、デートとか、初めてだし…(肩を落とす相手に、ちょっと悪い事をしたかな、とか思いつつ頬を掻き)使ってるモノが物だからな、高いのは仕方ねぇんだけど。 …オレ色にするんだったらもっと違うの持ってくるけど。(鏡の前で眉を寄せる様子を見て、ちょっと考える。まあ、着てみないと判らねぇよな。)――まあ、取り合えず試着してみろよ。着てみないとわかんねぇ事もあるし。(あっち、と試着室を指し示し。オレ、あともうちょい見繕ってからいくわ。と。その背を押せば店員さんがご試着ですかー?とか微笑んで案内してくれるだろう)   (2014/3/29 17:00:52)

隼鷹はいはい。……まあ、いいよ。普段のあたしがあたしだし。(心なしかしょんぼりしつつ、渡された服を片手にそうねぇ、と頷き。) あたしは今のお前みたいなファッションも良いかなぁ、とちょっと思わなくもないけど。――ん、とりあえず行ってくるわ。(あんまり可愛らしすぎる服だと、あたしの方が「女の子」になっちゃうからなぁ、と口の中でぶつぶつ呟いてる所に忍び寄る店員さん。あ、どもっす、と微妙に畏まりつつ試着室に篭り。) ―――あー。(で、制服を脱ぎつつ、気付く。そういやあたし下着もねーわ。)   (2014/3/29 17:06:11)

天龍別にけなしてる訳じゃあないっての。(んなしょげるなよ、と頭をぽふと撫でて)……こういうのが良いのか?……うーん。 おぅ。行ってこい。(手をひらひら振って見送りつつ、再度選びなおす。可愛い、も一応入れておいて、他にも何点か。)……この辺か?あんまユニセックス系ねーなぁ。(先に希望聞いときゃ良かった。とか嘆息しつつ、試着室の方へと行き)―――おーい。隼鷹、着れたか?   (2014/3/29 17:15:07)

隼鷹むぅ。(撫でて誤魔化そうとしてね?って疑わしげな視線だが、試着せねばならんので取り敢えず追求はここまで。)――こういうのが、っていうか、そういうのも含めてね。あたしが自分の方向性を決めれてないから、色々試してみたくもある。けどとっかかりも無いし、その辺天龍に手伝って貰えたらな…と。 ――うーん、着るは着たよぉ。(試着室の外から掛かる声に返しつつ、……うーん。まず普段は袴だから生足が出てるとすーすーして気恥ずかしい。あと下着がないから胸の先端あたりがぎりぎり浮きあがってるような気がしなくもない。服の柄で多少ごまかせてはいるけれど。) ……こんな感じ。(どうよ、とちょっと自身なさ気に結果を晒してみる。)   (2014/3/29 17:19:50)

天龍(追求を逃れた事にほっとしつつ。試着室の中から帰ってくる声になるほど、と頷く)方向性、なあ。オレはオマエは普通の服で良いと思うんだけど。(シンプルだけど、可愛いに特化してる訳でもない。そういう普通の女の子の服。着た、という声に、おーと声を出し。カーテンを引いて隙間から中を覗き込み。しげしげと眺める)―――うん。良いんじゃね。オマエさ、地は良いんだから、やっぱシンプルなのが良いよ。(じゃ、次コレな。とスキニージーンズと、ハンガーにかかったカットソーを差し出して。http://p.tl/tk0e。 終わったら呼べよーと言い置いて、カーテンを閉めると小物コーナーへと歩いていく)   (2014/3/29 17:30:45)

隼鷹んー…前に金剛とかにも言われた事あるんだけど、あたしその「普通」ってのがイマイチよくわっかんないんだよねぇ。 ………ん、そぉ?良いかな。うへへ。(へらへらと緩んだ顔で照れ臭そうに頭を搔きつつ、肩を竦める。) ――っと、はいよー。(受け取った服を一端置き、カットソーをぐい、と脱ぎ――っふー。…次のコレ、も…胸の先のほうは大丈夫、そう…かな? よし。 ――お着替え中。 …終了。) ――お、これ良いね。なんか、着てて気恥ずかしさがない。(おー、とか微妙に目を輝かせつつ、姿見相手にポーズを決めてみたりなんだり。)   (2014/3/29 17:37:59)

天龍普通って…普通だろ?特にどんなジャンルにも分類されないようなのを普通っていうんじゃねーの?(強いて言えば何に分類されるんだろうか、そんなに詳しい訳じゃねーしなぁと首をかしげて。っていうか、…コイツ、下着、つけてなくね?カーテンを閉める前にそんな事に気付いて、眉間に皺を寄せつつ、小物コーナーで店員さんと遣り取りを交わし。)――隼鷹?終わったのか?(呼べっつったろ、とカーテンの向こう側から声をかけ)   (2014/3/29 17:42:22)

隼鷹ノンジャンルって事?……うーん。(また首を傾げる。やはりぴんとこない。普通ってなんだろう。…それが日常的、普遍的、って意味だと自分にとってはパーティドレスとかになってしまう。…がしがし、と頭を掻いて振り払い。) あ、ごっめ。 いやーコレ違和感なかったわー。 どぉ?(と、今度はこっちからカーテンを開き。ニット帽がちょっと髪きついけど、それ以外は悪くない感じ。 今度は天龍相手にポーズとか決めてみる。この軽空母、ノリノリである。)   (2014/3/29 17:46:08)

天龍……んーオレもよくわかんね。普通ってよりもちょっと可愛くて、でもそこまで女っぽくない感じがオマエには似合うかな。(しゃ、と開かれるカーテン。その向こうの姿におー、と瞬き。さっきと違って自分からポーズを取ったりしてる辺り、どうやら本人も気に入ってるようだし。良いな、と口角を持ち上げて)似合ってるぜ。あ、ちょっと後ろ向いてみ。んで、頭コッチ向けろ。(ちょいちょいと指先で招くようにして言い)   (2014/3/29 17:52:23)

隼鷹…ま、こういうのは理屈じゃないっか。 ……ちょっとかわいくて、女っぽくない感じ、ねぇ。(頭の中で漠然としたイメージがぐるぐると渦巻いて、しかし明確にはならない。…まあ真似事でも続けていけば慣れるだろう、と納得する事として。) お、似合ってる?へへぇ、天龍のお墨付きがあるなら間違いないねぇ。 ――って、後ろ?(うひひひ、とか妙な笑い方をしつつ、微妙に高揚のオカルト光が出てるような出てないような。――って、後ろ?はて、と目をぱちくりさせると、そのままくるりと後ろを向いて、ほい、と頭を差し出してみる。)   (2014/3/29 17:57:23)

天龍もっと詳しいヤツならスラスラ出て来るんだろうけどな。オレにはちょっと荷が重いわ。(普通ってのは、まあ。よく見かけるとかそういう意味でもあるんだろうけど、と頬を掻いてぽそり。街中でよく見るようなファッションって事だ。)――おぅ。良いと思うぜ。 ああ、折角髪長いんだからさ。(後ろを向けば隼鷹の目の前には試着室の鏡。すると帽子を取って髪を纏めて行く。櫛が無いので若干雑にはなったが、前髪を置いてポニーテールに纏め上げて――さっき小物コーナーで買ってきたパール付きのシュシュで留め。)おし、こんなもんか。(終わったぞ、と肩をぽんと叩き。横を向かせてみる。揺れるポニーテールや露になった項が目に付く事だろう)   (2014/3/29 18:09:23)

隼鷹まぁ、そのへんは適当でも良いよ。やってりゃ自然と身につく………と思うし。(多分。…街中で人間観察ならぬファッションチェックでもするべきかね、と若干遠い目で。) でしょー?いやぁーやっぱ天龍に頼んで大正解だった…――あ、んっ。…ん。 ――おぉ。(手櫛で梳かれる髪の感触に、ふるり、と背筋を震わせ。肩を叩かれ、ちらと横目に鏡を見詰め。 ――ポニテに結わえられた横顔。自分である。) …へぇ、髪を結わっただけで随分と印象変わるもんだねぇ。 ありがと。――似合う?(ほんのりと頬を染めつつ、外気に晒されて頼りない項を指先で撫でながら、ちら、と流し目をくれて。)   (2014/3/29 18:17:54)

天龍……ちょっと間があったな。まあ、慣れりゃすぐだろ。本見てみるのも良いと思うぜ。(何だろう、ファッション講座みたいになってないか。…オレこういうの得意じゃあないんだけどな。と頬をかりかり)それはわかんねぇけど。まあ、スキニージーンズは一本買っといて損はねーよ。上も下次第で印象変わるしな。(震えた背中をぽん、撫で、自分の横顔をみてぱちくり瞬くのに、満足そうに口角を持ち上げて笑った。)だろー?…あとはアクセ次第でも大分変わるからその辺はオマエの好み次第だよ。 …おぅ、似合う。ああ、それ、やるよ。(鏡から此方に流れる視線に笑んで頷いて、少し褪せた青のシュシュを示し、オレ色、なんてなー、とか言ってにんまりと笑う)   (2014/3/29 18:26:31)

隼鷹ん、…じゃあもっかい本読んでみるかなぁ。(前に一度読んだけどダメだった。でも今ならもうちょっと違う視点で見れるかもしれない。…不得意なりに助言してくれた天龍に、さんきゅー、とにへら笑顔を向けて。) ………んー、んだね。でも髪型がちょっと可愛くなりすぎてるから、上はこうして…うん。(一着目の奴と見比べて、口の中でぶつぶつ―――と、) ん、小物もね。見てみるわ。 ああ、―――~~~~……っ。(返事しかけた所に、不意打ちで追い打ちが来た。 ――うっかりと耳まで真っ赤に染めて、手で顔を覆うように隠すと、その向こうから消え入りそうな声。) ―――あり、がと。 嬉しい。(…それから、しっしっ、と手でおっ払う仕草。)   (2014/3/29 18:35:06)

天龍ま、オレは読まねぇけど。(良いと思ったものを着る主義である。笑顔に、キリっとどや顔を向け)……。ん。(何やら呟きだす隼鷹、自分の中で何か固まってきたのがあるのかもしれない。そう心配することでもなさそうか、と笑み。)………? (手を入口の壁について試着室の中の隼鷹を見ていたら急に真っ赤になってしまった。ぱちくりと瞬いて、ついでうっかり自分色なんて発言した事に思い至り、つられたように頬を赤く染まっていく)―――……ち、ちが!今のは、その…冗談で…!! ……おぅ。(慌てて言い募り、出てけという仕草にしゃ、とカーテンを閉めて。赤くなった頬を手の甲で擦る。)   (2014/3/29 18:45:24)

隼鷹……おま、自分で言っといて。(そりゃ本やネットで見るのと実物見るのとでは全然違ったりするけどさ、と呆れ顔で。) ―――――もう遅い。…お前色ん染まってやるから。…責任、とってよ?(開き直ったように、真っ赤な顔のまま隠れてた手から半分出てくると、じ、と見詰めて。 ―――カーテンが閉じる間際、べぇー。) ……さて、と。(――ふー、とのぼせた顔を手で仰ぎ、…それからまず上着を脱いで、と――。)   (2014/3/29 18:49:53)

隼鷹(――暫くの後。) ……ほいっと。 こんなんでどーよ。(髪は後ろでポニテに結って貰った侭、スキニージーンズとブーツだけ残して、上だけ一着目に変えた。 別にドヤ顔する程のアレンジじゃないが。)   (2014/3/29 18:51:15)

天龍実際自分で着てみないとわかんねぇし。オレは自分の気に入った服を着る主義なの。(好みの雑誌とかならたまぁにみる、けどな。と呆れ顔に堂々と言い)――だ、だから、そのシュシュがオレの髪の色ってこ―――(全部言い終わる前に閉められた。…責任ってなんだ。と肩を落としつつ、此方は背を壁につけて、頬の赤みを消すべく深呼吸とかしてた) ――お。(開くカーテン、出てきた姿に瞬き。首を傾いで上から下まで見る)シンプルで良いと思うぜ?…首周りにアクセが欲しいとこだけど、まあ、その辺はおいおい好きなもんつけてきゃいい。   (2014/3/29 18:59:39)

隼鷹そりゃそーだろーけど。まあいいや――うん、あたしの(髪の)中にお前(の髪の色したシュシュ)がいて、…あたしの中、お前でいっぱいにしてくれるんだろう?(開き直りポイントを超過したらしく、多少赤さは残るものの、きゅ、と横合いから抱きついて、頬にちぅ、と唇を寄せ。) ――嬉しかったのは本当だし、今更無かったことにはしないでおくれよぉ?(ひそひそ、と囁いてから身を翻して) ――じゃ、お会計おなしゃーっす。(今着てる上下にブーツ、それに入れ替えた残りの上下を合わせて抱え、カウンターでお会計。 元着てた服は、ご厚意でデカい袋を貰ったのでそっちに詰めて、っと。) ――じゃ、次いこっか。(傍らに戻ってくると、きゅ、と手を握って。)   (2014/3/29 19:05:29)

天龍……~~~~っ ご、誤解を呼ぶような言い方をするんじゃ(真っ赤になって抱きついてきた隼鷹にくわっ と声を張り上げたら頬にキスされて硬直)………無かったことにはしねぇよ。オレの髪の色に似てんのは本当だし。それはやる。(囁き声に頬を赤くしながらも憮然とした顔を繕ってそう言い。会計へ向かう親友の姿をったく、と息を吐いて見送り)……おぅ。(握られた手にきょとんと瞬きつつも、頷いて、次何処行くんだ?と、開く自動ドアを通って、店から外へ出ながら問いかけ)   (2014/3/29 19:11:19)

隼鷹誤解じゃないんだからいいじゃん。……うん。(敢えて部分的に隠しただけだよぉ。…戻ってきて、キャンセルはないと明言を貰って安心の笑顔。あ、ダメだ嬉しさでちょっと顔が蕩けてるかもしれん。ぐにぐに、とほっぺたを指先で捏ねる。) あぁ、さっき此処来る迄に見っけておいたんだよねぇ……はいこっち。(そのまま指を絡めて手を繋ぎ、今度はこっちが先導して歩く。――そして、着いた先はランジェリーショップである。) ……下着。 ほら、此間。(ぴ、と天龍の世界基準のあたりを指さして。)   (2014/3/29 19:16:05)

天龍だから隠すな!誤解を呼ぶだろ!(ほら何か店員さんが白い目でコッチ見てる!笑顔の隼鷹とは逆に白い目に晒されてうう、と顔を伏せる。)……おー……。(若干やる気なさげな返答をしながら、絡む指先に歩きづらくねー?と前を見つつ問う。そして着いた先はランジェリーショップ。) ――――。(さっきそういえば下着をしていなかったような――とか思い出して半眼になっていたら、指し示す指先にあ、と思い出したように声を上げる)―――そ、そうだったな。(一緒に変な事まで思い出して頬を染めつつ、んじゃ行こうぜと店舗内へ)   (2014/3/29 19:23:47)

隼鷹いいじゃん、したい奴にはさせとけば――って。(店員さん?と、ちらり振り返り。…ふ、と小さく笑って。――ありゃ白い目じゃなくて、「いちゃつきやがってこのバカップルが」の目だよ、と耳元にそっと囁いてやろう。) …いや、デートなんだから、手くらいつなごうよ。(きゅ、と絡めた指を握って、拗ねたよーな目でじとーっと。まあ別に嫌ならー?いいですけどー?とか唇まで尖らす。) ――ん。 ま、そんな訳で今度はあたしがね、腕によりをかけて天龍に似合う下着を探そうっていう、そういう訳でね。(うへへ。変な笑い方が、この時ばかりは違う意味に見えたという。…取り敢えず手を繋いだまま、店内をざっと見て回り――んー、と居並ぶショーツやブラを眺める目は真剣そのものだったという。)   (2014/3/29 19:28:18)

天龍オレは気にするの!って、え゛(囁く声に、疲れた顔が真っ赤な顔へと変わり。暫し俯いたまま手を引かれて歩いていたという)……そう。か?まあ、腕組むよりは歩きやすいけど。(でもデートって恋人同士がするものだよな、とか今更思う。よく龍田がデートデートいうから余り気にしてなかったけど。拗ねたような目線にへいへい、と笑って、絡めた指先を握り返し。)…………、おう。楽しみにシテル…。 ――お、結構ある……。(どういう意味だよ、と笑みに突っ込みたかったけど、嫌な答えが帰ってきそうだったので何も言わずに、相槌を打って続ける声は若干棒読みチックになった。店内を見て回りながら、自分のサイズが案外ある事に驚いた声を出して)   (2014/3/29 19:47:39)

隼鷹だからぁ……堂々と、見せつけてやればいいんだってぇ。(絡めた指を引き、肩を寄せて、頬に唇をそ、とあてて――) …んー、まあデートつっても意味が違ったりするからねぇ。(――どうも頭に疑問符の浮いてそうな顔をちら、と横目に、ぽつり。…まあ、主に女子間で遊びに行くことをデートと称する事は往々にしてある。…けどそれと本来の意味が区別できてないんだろうな、と―― …握り返す指先の感触に、へら、と直ぐに顔が緩むあたり我ながら本当にイージー。) なんでカタコトなんですかねぇ…。 ――あぁ、最近じゃカップ大きいのでも可愛いの結構あるらしいよ。(このへんかなぁ、とひょいひょい拾ってはぶら下げて、ざっと半周くらいしてから試着室の前に。) ――はい、じゃあまずはこれっ。(にこやかに下着を押し付ける。 尚今回の下着はコレ。http://p.tl/pOFR 当然のようにTバックである。)   (2014/3/29 20:01:04)

天龍はっ 恥ずかしいだろ!それに、バカップルじゃねぇし!(真っ赤になって言う声を遮るみたいに引き寄せられ頬に唇が当たる。――此処は往来である。人前である。人の行きかうモールである。今度こそ真っ赤になって沈黙した。)…まーな。龍田なんてさ、普通に腕組んだまま歩くからな。アイツ。……ん?(お陰で手を繋ぐくらいどうってことない、と思ってしまう。ふ、と思い至る。意味が違う。ってどういう意味だろう。まだ、恋人じゃあ――ない、よな?そろと、緩んだ笑顔を見上げて。)――だってオマエ、凄いの持ってきそう出し…へえ。鎮守府の周りの店だと置いて無い事多いんだよな。(地域差だろうか、としげしげと物珍しげに眺める。ラインナップも結構違う。終着地点みたいにたどり着いた試着室の前で、押し付けられた下着を目の前に掲げる。)―――おい。…おい。 スッケスケじゃねぇか…ッ(乳房を覆う筈の布が向こう側が透けて見える。下着を手に持ったまま、ぎぎっと首を動かして隼鷹を見)   (2014/3/29 20:10:52)

隼鷹あたしはそう思われたいなぁーってだけー。(へらへらと笑って平気な顔して受け流して、…真っ赤になった頬の追い打ちでもう一発。ちぅー。 大丈夫、周りの人なんてどうせ人の事なんかあんま見てない。) あー、ありそうありそう。――ん。 とね。(ますます疑問符が増えたようで、かりかりと頬を掻き。) つまるところ、二人で出かけたらそれはもうデートなんだよ。 ただそれが、女の子同士遊びに行くだけなのか、恋人同士が甘い時間を過ごすのか、は当人たちがどう思ってるか次第ってこと。 …だから、――まあ、まだ「恋人」って胸を張って言えはしないけどね。 あたしは、そういうデートの積りで来てる。 …天龍にも、ちょっとだけでも良いからそう思って貰えたら良いなぁ。(見上げる目線に苦笑を返し、ぽつり、ぽつりと。)   (2014/3/29 20:19:21)

隼鷹――って訳で、はい。 うん、昔は存在すらしなかったのが最近じゃけっこう存在してる、ってだけで、何処にでも売ってる訳じゃないからね。やっぱこういうモールとか、通販じゃないとねぇ。 ――ん?他のが良かった?(と、何処から拾ってきたのやら、くるくるとショーツを指先で回す。 …普通の、ストライプの可愛らしいショーツだ。 普通である。 …しかしよくよく見ると、クロッチの部分がぱっくり開きっぱなしになっている。 そう、エロ下着である。)   (2014/3/29 20:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/29 20:31:04)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/29 20:31:10)

天龍……恥ずかしいだけだろぉ……何考えてんだよ…(うう。と眉を下げたそこにまた追い打ち。かぁ――と頬が熱くなるのを自覚して。いや、見てるって、ちらちら見てるって…!オマエ目立つんだから…!)……ん。まあそれは判る。(頭の上のクエスチョンマークを悟られたらしい。続く声に耳を傾け。成程、と納得したように頷き)そっか当人同士の認識の問題って事だな。まあ、そこまで難しく考えなくても……、え。(それはつまり、恋人同士のデートのつもり、って事だろうか。苦笑いを前にちょっと固まる。)   (2014/3/29 20:35:25)

天龍……おぅ。(考えに沈みそうになった意識を切り替えるような声に引き戻され、普通っぽいショーツにあ、と思うものの――― 何か穴が開いてた。)―――コッチデイイデス。(ぎぎっと首を戻して、試着室へとIN。しゃ、とカーテンを引いて深呼吸。 ……まあ、今は、楽しむことだけを考えよう。…振り回されてるっぽいけど。まあそれは何時もの事だ。ぱんっと一つ頬を包むとよし、と顔を上げて、服を脱いでいく。)―――――うわ……。これ、紐じゃん…。(カーテンの向こうで、小さな呟きが漏れ。衣擦れの音が終わったかと思いきや、沈黙が落ちる。)   (2014/3/29 20:37:01)

隼鷹んー……そんな嫌ならやめとくか。(ちょっと浮かれすぎてたかもしんない。ごめんな、とぽんぽん、と頭を撫でてやって――はぇ?目立つのはお前の方だろう、このイケメンが。) そうそう、デートの意味なんてやってる側が決めるもんじゃん。(――固まる天龍に、あ、やっぱり。と頬を掻いて、…まあ気にすんなよ、と背をぱしーん、と。 軽くね。更衣室に追いやるように。) で―― ……そろそろ、終わった頃だと思うんだけどなぁ。 …天龍?てーんーりゅー?(しーん、と静まり返った沈黙に、生きてるー?とか、カーテンをノックノック。ぼふ、とか気の抜けた音しかしないけど。)   (2014/3/29 20:47:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/29 20:57:11)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/29 20:57:13)

天龍や、ていうか、人前ですんなよ…!(撫でる手に真っ赤になったりなんだりして。考えに沈む前に更衣室へ追いやられた――――で。 ―――ノックにも返事は無い。本人といえば更衣室の中で鏡を前に真っ赤になって沈黙していた。)……隼鷹、これ……。(繊細なレース地はやっぱり肌が透けて色々と丸見え。柄の部分で辛うじて大事な部分が隠れるような状態で、サイズが小さいのかそれともそういうものなのか、双球が強調するように押し上げられている。そして一見普通に見えたショーツも、透け感は変わらず、後ろは辛うじて恥部を隠しているような状態で、お尻はというとほぼ丸出しである。――多分カーテンを開いたらまずそのお尻が目に入ること請け合い。)   (2014/3/29 20:57:16)

隼鷹へーい。(適当に返事する。尚隼鷹さんがこういう返事をする時はだいたい相手の話を聞いていない時だ!…さておき。 ――返事が無いんだが、どうしたもんか。) ……っと、…これ? ――どれ?(そ、とカーテンの中に首だけ突っ込む。) ……………………。(尻、だった。…胸ばかりに話題を取られがちだが、なかなかどうしてハリのある形の良いむっちりとした柔らかな尻がそこにはあった。 腰からその谷間へと、申し訳程度に飾り付けている紐のようなレースを目の当たりに、ごくり、と喉を鳴らす。) ……胸も胸で、今にも零れ落ちそうなんですがそれは。(寄せて上げるタイプのブラだったのだろうか、元々世界水準だったそれは、今はもう――なんだろう、宇宙水準? …す、と一端顔を出すと周囲の気配を伺い、…そのまま中にするり、と忍びこむ。 …いや、これはもう間近でじっくりみないと勿体無い。犯罪レベルで勿体無いですよ。) ……えっと、前、…向いて貰っても?(更衣室に屈み、じっくりと目線を絡みつかせながら、上目遣いにぼそり、と。)   (2014/3/29 21:08:58)

天龍(いやいや、ダメだろ。コレはダメだろ。鏡に手を突いて首を振る。これはもう下着じゃあない。下着に似た何かであって下着としての用を為していない。不意にカーテン越しのくぐもった声がクリアになるのにうぁ!と慌てて振り返り。)……し、知らねーよ!こういうもんなんだろ……ッ とにかくこれは、オレには無理…ッ。(つーか何処の痴女?ってレベルだろう、と真っ赤になったまま羞恥にふるふると体を震わす度、お尻だったり世界水準だったりが細かく震えるわけで――、するりと滑り込んでくる隼鷹に目を見開き)……ッ、な、何で入ってくんだよ…ッ(絡みつく目線に怯みつつ、目線を彷徨わせる。何だろう、自分が隼鷹にしたように、何かフォローでも入れてくれるのだろうか、迷って迷って、腕で胸元を庇いつつ、鏡の方を向き、肩越し、隼鷹を振り返る。)……………こう、か?(むき出しのお尻やら胸やらがすうすうして、小さくふるり、と震えてしまうのが自分でも判って、かあ、と目元に朱が上る。)   (2014/3/29 21:19:17)

隼鷹そ、そうな。多分そういう物なんだよな。うん。そういう物なら仕方ない。(自分でも何を言っているか良く解らないが、こくこくと頷きつつその場に正座。正座である。) いや、何で入って、って、さ、そりゃ……その……。 ――コレ、無くならない、って話、したよ、ね?(微妙に前屈みになりながら、買ったばかりのスキニージーンズの、両足の中心あたりを指先で指す。つまりはまあ、表に居れなくなったとゆー事だ。) お、おう。……おうふ。(絶賛テンパってるのか素直にこちらを向かれ、かあ、と赤面しながらじいっと眺める。…零れ落ちそうな胸元の先端はレースノ柄からずれたのか先端のピンク色がちらちら見え隠れしてる気がするし、なだらかなお腹の下では肝心な場所こそ柄に隠れているものの、透けた生地の向こうで淡い茂みが強烈な自己主張をしている。 …ふら、と、引き寄せられるように足元に這い寄って、) ……ちょっと、まだ、見えづらい。 …足、開いて貰っても?(ちら、と、熱に狂いかけた目で、じいー、と。)   (2014/3/29 21:26:47)

天龍……そーだよ、だから……って、おい。隼鷹…?(座り込む相手に首を傾げ、続く声に、あ。とかいう顔をした。―――成程。それは、仕方ない。――仕方ないのか?……いや、自分の格好を見てという事なんだろうから――そう想像すると余計に恥ずかしくて、目がぐるぐるして、余計にテンパっていく。)………~~~~…ッ あんま、見るなよ……っ なぁ、もうこれ脱いでも良い?(羞恥にほんのりと染まった肌を目の前で晒して、かぁ、と頬を染めて目を反らす。視線を意識して、レース地に辛うじて隠されたそこがきゅ、と恥じ入るように布の下でひくついて。ふるふると身体がは小さく震える。)………は?え?足って、何で――。(瞳と間近に迫った顔に気圧されるように、後ろに下がったら、とんとお尻に冷たい鏡の感触。ひゃ、と、小さな声。)   (2014/3/29 21:41:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/29 21:47:05)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/29 21:48:14)

隼鷹いやうん、あたしが着せといてなんだけど、コレはヤバイ。コレダメだわ。(以前のアレ以来、ソレがコレのせいか理性のタガが随分と緩んでる気がする。狭い試着室の中に色濃い天龍の匂いに、…ジーンズの中でギチギチと痛いくらいなのに、頭はくらつき、鼓動はどくどくと煩く、)……見るなとか、無理言うなよぉ。…って、脱ぐの!?(あたし居るのに!?…ごくり、とまた喉を鳴らし、涙目でちら、と顔を見上げると、ふるふる、と首を横に振って。それからまた目線を下げると、)……何で、って、そりゃ、見えづらいから。ちゃんと見ないと、感想言えない…じゃん?(後ろに下がった分、離れた距離を詰めるように這いずると両腕を足の間に割り込ませ、…顔を寄せ、吐息が掛かる位の間近でじ、とショーツ越しに其処を見詰めて)………ね、今、…ひくん、って、した…?(は、は、と荒いだ呼吸を布地越しに吐きかけながら、そっと鼻を寄せて――中心を、すん、…と嗅いで)   (2014/3/29 21:54:42)

天龍……うん、だから、もう着替えたいんだけど……。(試着室の中に散乱する服と、下着。それに視線を落として)……だ、だから…!着てきた下着着るんだよ…!(恥ずかしいって言ってんだろ、と此方も同じように涙目で。視界の端に映る目線が――何処かで見た目と重なる。)……っ もう充分見ただろ……!だから――(足の間に張り込んだ腕の所為で、足が閉じられない。間近の視線に恥じ入るようにきゅう、とひくついたそこを見透かしたような声にかぁ――と頬が染まって、眉尻が下がり。余計に下着の下を意識してしまう)~~~~……ッ 隼鷹、ちょ…近…ッ(透けたショーツは容易に吐息を通し、直に吐きかけられているのと、何ら変わりはしない。ぞくぞくと背筋を通っていく震えに混乱と、羞恥に頭がぐるぐる回って、取り合えず押し止めようと頭に置いた手が、寄る鼻先にびくっと強張った。)   (2014/3/29 22:06:28)

隼鷹えー……じゃあ、これ買ってったら、また着てくれる?(脱ぎ散らかされた服に目も向けず、視線は目の前の透け透けのショーツに釘付けのまま。) やっ、だから……あ、あたしの前で着替えるの?って。(下着も下着でヤバいけど、目の前でストリップなんかされたらそれはそれで理性が吹っ飛ぶ。もう吹っ飛んでる気がしなくもないけど。…え、まだ全然見てないよ、と真顔で目をぱちくりとあせつつ、) ……ほら、やっぱり。 今度はきゅぅー…ってしなかった? …透けてるから、ちょっと動くとすぐ解るんだよねぇ。(頭を抑えつけられて、それでも鼻先は触れる寸前にまで布地に包まれた中心に近付き、はぁ…っと、湿った吐息の熱を、透けた薄布越しに中心へと染み込ませていく。 …すん、とまた鼻を鳴らすと、) ……ね。 ……天龍さ、もしかして。 もしかしてだけど、ね?(――女の匂いとか、させちゃってないよね? …じぃ、と股間越しに目線を重ねると、…つ、と指先で触れて。 ……布地越しに、くにぃ、と、ほんの少しだけ、軽く、押し込んで。)   (2014/3/29 22:15:15)

天龍…着ない…ッ!(そこだけは即断即答だった。こんな恥ずかしいものを日常的に漬けろとか、想像して頭がぐるぐる回る。)……他にどこで着替えるんだよ……女同士だろ。(今隼鷹には変なのついてるけど――そこは気にしない事にした。だってそうでなきゃ、着替えられない)……っし、してない…ッ(真っ赤に頬を染めてぶんぶんと首を振るものの、ひく、ひくりと意識するように息づく内側、かぁ、と目元は染まり。唇を噛み締める。近すぎる距離にどきどきと心臓の音が煩い。吐息の暖かな熱にひ、と小さく声を零して、じわ、と奥から蜜の溢れる感覚。知らず詰めた息をは、と吐けば僅かに乱れ、見上げてくる視線に、羞恥に真っ赤になった顔が見下ろし)……っ、な、訳………~~~っ(びくっと押し込まれる指先に、ふるふると震えていた身体が跳ねる。くち――と、控えめな、それでも濡れた音と、感触を指先に残し)   (2014/3/29 22:28:38)

隼鷹……だよね?……じゃあ、この下着姿は、今しか見れないって事…だよね?(そりゃある意味全裸より恥ずかしい下着だ、即答で却下されるのは無理もない。…けど、それなら、…今しか見れないなら。…きゅ、と足元に擦り寄り、太腿に頬を寄せて、吐息はますます熱く――布地越しに中心に吐き掛かり。) そりゃそうだけど…――着替えるんだったらさ。…着替える前にさ。 …もっと、よく、見たい。(もう、いくら言葉で否定したって説得力が無い。押し込んだ指先に食い込まされた頼りない布地が、ひく、ひくん、と内側のヒクつきに合わせて、蠢いてるように見えて、) ――だって、音、…しちゃってるじゃん。 ……ね、…ダメ?(太腿にち、ちゅ、とキスしながら、指先は中心で小さく響いた水音を、ゆっくりと引き伸ばすようにぐぅに、ぐぅに、…と、そぉっと捏ねつけて。 ――もう、言ってる事もやってる事もメチャクチャで、バラバラで、…見るだけなんかで済む筈が無いっていうか、…もう、普通に強請っちゃってるあたし。 …押し当てた指先を、そのまま布地ごと押し込んでくみたいに、ぐ、ぐぅ…って、少しずつ深ぁ…く。)   (2014/3/29 22:36:56)

天龍……っ、そう、だけど……。(そう、恥ずかしい――。飾り気の無いシンプルな紐が羞恥に染まった肌に食い込み、足に擦り寄る体に座り込む事もできなくて、丸出しのお尻を鏡に押し付けながら、熱にひくり、ひくりと体を震わせる。)……っ、はずか、し―― み、る、だけ……?(そうだ、意味が無い。隼鷹の視線を受けてひくひくと蠢くそこは、押し込まれた指先にもその動きを伝えて。)………っ、……、なに、が…。(だめ、って何が…?羞恥と、鼓動の早さに頭がくらくらする。へたりこむように鏡に背中を預けて、太股に落ちるキスに、内腿が震え、じわぁ、とまた蜜が溢れ出す)さわ、る、から……は、 は……じゅん、よ…ん、んぅ…っ(捏ねつける指先にふるふると首を振りながらも、少しずつ水音が大きく。透けるほどに薄い布地はもう、直に触られているのと大差なく、じわじわ炙られるような指使いに。ぎう、と肩先に手を置いて縋り)   (2014/3/29 22:52:10)

隼鷹……じゃ、今しか見れないじゃん?(――もうあからさまに見るだけじゃ収まりが付きそうも無いのだけど。紐が食い込み、性的に強調された天龍の身体と、…部屋に篭った体臭とか、蜜とか、――そういう匂いが、視覚と嗅覚から頭の中をとろとろと犯していく。) だから、……ね、いいよ…ね?(薄布の下でヒクつき、滲ませてるのを見せつけられる度にぎち、ぎち、と締め付けられたのが痛みを訴え、…もう直接触れてるのと変わらないほど、ヒクつきと熱を伝えてくる中心に、…つい、と紐みたいな布地をずらすと、直接に触れて) ――うん、触るから、…こんなん、なっちゃった?(縋る手をそのまま、肩で支えるようにしながら太腿にキスを繰り返し、それが中心に近づいていくと―― 茂み越し、恥丘の丸みに頬擦りしながら、) ……声、我慢しないと店員さんきちゃうかも、…ね?(――ぬるぅぅっ…!と、指先を押しこみ、裏側からとっくに見知った天龍の弱いトコを、ぐり、ぐり、ぐりぃっ…と、掻き立ててやって。)   (2014/3/29 23:01:14)

天龍(見るだけ、見るだけなら、と沸々と煮え立った頭は正常な判断が出来ない。こくりと頷いて。触れる掌か逃れるようと腰が引けて)……は、ぁ…っ んん、ぅ…ッ(くちゅ、と濡れた音を立てて直に触れる指先にひくんっと腰が逃げるように跳ね上がり、落ちていく唇にまた熱を煽られ、ぞく、ぞくと落ちてゆく快楽に、くらくらと眩暈がする)……っ……おかし、……。オレ、こんな…とこ、で…っ(問いかけに頷き、ゆるゆると首を振りながら、は、はと熱に乱れた呼気を吐いて。擦り寄る頬にびく、とまた体は跳ね。)―――っんんんッ!……っ、ぅ、ふ、ぅうん…ッ(押し込まれる指先に上がりそうになった声を囁き声に掌で押さえ、弱いところばかりかきたてられて、とろん、と瞳が蕩けて、きゅんきゅんと内側が指を締め付けてしまって)   (2014/3/29 23:15:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/29 23:21:30)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/29 23:23:53)

隼鷹(うん、そう、見るだけ――拡げて、中の方まで。押し込んだ指先を、弱いトコに引っ掛けるようにしてくい、くい、と引っ張って、…姿見に、天龍の右肩を凭れ掛からせるように横向きに腰を引き寄せると、こっちに腰を突き出させるように、左足をぐい、と抱え上げて―― …それから、押し込んだ指をぐにぃ…っと、内側から、拡げて、中まで覗きこんで。) ほら、……天龍、こんな、試着室なのに。…えっちな下着つけて、…こんな、グショグショになっちゃってるよぉ…?(締め付けに逆らうように指で内壁を擦りたてながら、…そ、と唇を寄せて。 ――ぢゅ、ぢる、ぢゅぅぅ…ッ、と、小さく、試着室いっぱいに水音を響かせながら啜りつき。 …舌先で内壁を捏ねながら、また指先が膣襞をぐり、ぐり、ぐぅり…っと擦り上げ――。)   (2014/3/29 23:25:08)

天龍(見るだけ、それなら――、くらくらする頭の中で安堵したような息をつくものの、内側の中でも弱い場所を引く指先に刺激され、ひく、ひくと震えが走り、掌で覆った口から、声が出てしまいそう。じわじわと煽られた熱が燻って腰の奥が、熱い。惹かれるままに体制を変えさせられ、ぎゅうと肩先を強く握り締め)……っ、ぅ、ふ、っく…ぅ…ッ(くぱぁ、と広げられたそこは赤く息づき、ぬらりと卑猥に濡れて、光を反射し、ひくひくとひくついて――)――――ッ、ふ、ぅ、ううん…ッ(揶揄する声にかあ、と目元が赤く染まり、反論の代わりに緩く首を振って――ぬるり、と暖かい、滑る舌先の感覚。それにひ、と目を見開いて――狭い試着室に響く水音と舌先の感覚に、顔が真っ赤に染まる。押し殺した喘ぎと、遠慮を知らない水音が狭い室内に響き――もう、何が何だか、判らなくなっていく)   (2014/3/29 23:39:43)

隼鷹(中の方まで……見るだけ、の筈が、指で押し開いて、擦り立てて、舌先をくねらせて啜り立てている。…ぬるぅ、と糸を引く舌を離すと指をもう一本、ぬぶぅぅ…っと押し込んで、内側でぐぱぁ、っと拡げてやって。) …ん、はぁ、……天龍、中も、綺麗だねぇ。 …ほら、此処――好きなんだよ、ね?(赤く濡れ光った粘膜の奥、…小さく、ぷくりと膨らんだ子宮口に、…ふぅーっ、と吐息を吹きかけて。) ん、ふぁ……っ、はぁ、…ほら、…やっぱ、天龍可愛いじゃん。(肩に食い込む指先に恍惚と目を蕩かせながら、内側を指先で掻き混ぜ、蜜を掻き出し、奥底の入口をこつ、こつ、とノックして――) …じゃ、こっちも、…見せて貰っちゃおう、かなぁ…?(と、…子宮口を弄びながら、ぐ、にぃっ…!と、指先で尻たぶを割拡げ。…その奥の窄まりに、じぃ…っと、無遠慮に視線を突き立ててやってから、) ………ん、ちゅ、むぅ…っ。(――そのまま、其処に、口付けた。)   (2014/3/29 23:49:51)

天龍(吐息が乱れ、瞳は蕩け、頬は紅潮しきって、膝が笑って今にも崩れ落ちそうな体を背と肩に爪を立てて、何とか保つ。擦りたてられる度に甘い声が掌の中で落ち、くぐもった声へと代わり。ひく、ひくっと快楽に腰が跳ねて震え――) ~~~~~~……ッ!!(奥で密かに息づく入口に、噴きかかる吐息にびく、んっと目を見開いて身を強張らせ。)……っ、ぅ、ふ、ぅう、ん…ッ(ゆるゆると声に首を振りながらぎり、と快楽に耐えようと、爪先を肩に食い込ませ――、奥を指先に突かれる度、走る快楽にきゅうきゅうと内側を締め付けて)………ッ!!(不浄の場所が外気に触れる、ひくりと怯えたようにひくつくそこに突き立つ視線に真っ赤になって首を横に振り、口付けにびく、と身を竦める。―――そんな、そんなとこ……。ただでさえ恥ずかしいのに、羞恥が過ぎて、眩暈がする。や、と溢れそうになる声は掌の奥で、隠れて――)   (2014/3/30 00:00:17)

隼鷹(乱れた吐息に混じる甘い響きにぞくりと背筋が震え、その背中と肩とに爪が食い込み、その感触だけで達しそうなくらい、ジーンズの中で窮屈そうにしているモノが打ち震える。) ん、ふ、………はぁ、んっ…ちゅ、れぅ、ふ、んっ…。(ぐち、ぐち、と掻き回し、指先で挟み込んでは奥の入口を捏ねつけて、…その少し後ろで、不浄の穴に触れた唇が、まるで唇を重ねあってるみたいな音をさせながらゆっくりと窄まりへとしゃぶりついていく。…声にならない悲鳴のような、…真っ赤になって首を振るのをちら、と目線を上げて見据えると、) ―――れぇ、る、ぅ、んっ…。(その羞恥を煽るように窄まりの淵、ヒダに舌先を這わせ、ゆっくりとなぞり、…それから、唾液を乗せた舌先がぬるり、と――押し込まれ。 …ぢ、ぢゅる、ぢるるるぅ、…と、ワザと音を立てて啜ってやって。)   (2014/3/30 00:11:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2014/3/30 00:20:33)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/3/30 00:21:07)

天龍(そんな事情を察する余裕ももうとっくに無い。押し殺した喘ぎを懸命に掌の内側に隠し、肩に縋るように爪を立て――)……っ、ぅ、ぅふ、ぅううん…っ(ひく、ひくと跳ねる体躯、内側を掻き回されながら――きゅうっと恥じ入るように窄まる入口を唇で塞がれ。いや、と首を振るその目線を真っ直ぐに見た上で後孔を舌先で撫で回され、ぞわりと背筋が反れる。) ~~~……ッ ッ、ぅ、(啜りたてる水音、不浄の穴に口付けられる、という感覚は、恥部を弄られるのとはまた違う羞恥をかきたてて、頬を真っ赤にして緩く首を振り、舌先が押し込まれる感覚にぞく、とまた背筋を反らし、は、はと乱れた呼気を落とし)   (2014/3/30 00:21:58)

隼鷹ん、ちゅ、ふ、……はぁ、む、んっ――。(たっぷりと唾液を絡みつかせ、押し込んだ舌先でゆるゆると内側から揉み解すように撫で回し、…直腸の内側を舌先でくすぐるみたいに掻き回してから、ゆっくりと舌先を引き抜いて―― ぐにぃ、と指先で窄まりを押し開くと、内側を覗きこむようにして…窄まりの内側にまで視線を突き立ててから、…コレ以上ないほど真っ赤になった羞恥を、なお煽るように、…鼻先を寄せて、…すん、すん、…と、其処を嗅ぐ音を、聞かせてやって。) ん、ふ……天龍の、匂いがする。(ひそり、囁き声で伝えてやると、…じぃ、とジーンズの前を開き、   「――――お客様?」)  …………っ!(びくぅ、と爪先の突き立てられた肩が揺れる。…時間が掛かり過ぎてるのを不審に思ったのか、カーテンの向こうから届く店員の声。 …ざぁ、と青褪めつつ、…出て、出て、とアイコンタクトで。)   (2014/3/30 00:30:42)

天龍(まるでキスしてる時みたいな――、隼鷹の声。羞恥のあまりに頭がくらくらして、滑る舌先がきゅうと羞恥に窄まる後孔を宥める様に擽って、ぞく、ぞく、と背筋を快楽に似た何かが落ちていく。恥ずかしい場所の匂いを嗅がれている、と自覚して、真っ赤に染まった頬、きゅうと歯噛みするように噛み締めた唇が歪み、じわぁ、と眦に涙が滲んだ。)………っう、(囁き声に緩く首を振って――や、と口を開こうとした矢先に、聞こえた声に此方もびくぅ、と跳ねる。一気に背筋が冷え、青褪める相手と一緒ニ狼狽しながらも、手すりに捕まって体を起こし)―――は、い…?(隼鷹の身体越し、身を乗り出すようにカーテンの隙間を開いて、ほんのりと赤い顔を出し。)   (2014/3/30 00:44:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/30 00:50:46)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/30 00:51:00)

隼鷹(口元を拭い、姿勢を正して息を潜める。…二人で試着室で長時間、とか何してたんだって話で――店員の相手を任せて、ほう、と密かに吐息をついて、――気付く。 …気づいて、しまった。 …身を乗り出すようにカーテンの向こうに顔を出したせいか、…つきだした天龍のお尻が、こっち側を向いている。 くらり、と、――あ、まずい、と危険信号を出す暇も無く、…吸い寄せられるように、目の前のお尻に手が伸びていく。…きゅぅ、と尻たぶを捕まえると割り開き、もう片手の指をピースサインのように立てると、 「――お客様が中々出て来られませんでしたので、お気分でも悪くされているのかと――」 そう、店員の心配げな声に紛れ、…指先を前と後ろとに一緒に押し当てて、…両方いちどに、――ず、ぐぶうううっ…!と、押し込んでしまい。 …そのまま指先で、前後から内壁を挟み込むようにぐぅり、ぐぅり、と撫で回しながら、…手首をぐい、と押しこむようにして、子宮口に指先を、ごつ、ごつんっ…とぶつからせるように、小刻みにノックしてやり。)   (2014/3/30 00:53:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼鷹さんが自動退室しました。  (2014/3/30 01:14:11)

おしらせ隼鷹さんが入室しました♪  (2014/3/30 01:14:18)

天龍(くらくらと未だに揺れる頭の中、散々擦りたてられた所為でひくひくとひくつくあそことお尻を無防備に隼鷹に向けて、なんとか表層だけを取り繕って、息を整えながら店員の声を聞く。)……ッ(びく、とお尻を捕らえられて、小さく肩が跳ねるものの、対面した相手の手前顔には出さずに、内心でおい、と抗議を送り。心配そうな声にはは、と小さく笑って見せる――) …いや、なんで 、も ――――ッ!!(大丈夫だと、声を返そうとしたところで、無防備に晒されたそこへ触れる指先に息を詰まらす。そして入り込む指先に、びく、んっと大きく目を見開き、顎を浮かし。隙を狙ったかのような衝撃に軽く上らされてしまって――)……ァ―――― ……ひぅ…ッ、ぅ、ふ、ぁ…ッ(ずる、と崩れ落ちそうになる体をカーテンを握り締め、壁に爪を立てて耐え。前後から弱いところばかり狙って撫で回す指先に、ひく、ひく、と体躯は震え、快楽に瞳は蕩け、乱れた息を店員の目の前で落とし。やめ、と声を出そうにも、口を開いたら変な声が出てしまいそうで、唇を噛むことしか、できなく、て――)   (2014/3/30 01:20:33)

2014年03月16日 23時02分 ~ 2014年03月30日 01時20分 の過去ログ
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