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2014年05月21日 00時40分 ~ 2014年05月21日 07時39分 の過去ログ
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比那名居天子(二人が大丈夫なら私は言うでもなく大丈夫よ。順番的には、私の次かな?)   (2014/5/21 00:40:20)

聖白蓮あ、別に上手くないと思いましたね? そんな事は有りませんよっ。華仙さんと私はお陰で水に喩えれば水魚之交。魚がおらず遊ぶ者も居ない水は軈て濁ってしまう。故に水臭く成らぬ様に水遊びに往くのです――――うん?(笑われてしまう様子を明後日の方向へ勘違いし、ふんすと息を荒らげ胸を張りますと……ぴ、と人差し指を立てて寒い冗句の説明を拗ね気味の滔々とするのです。我ながら、即興で思いついた割には中々の理論武装のような気がします。どうですかっ、と眼差しを向けた時には、何やら頬を染めて居ます。何か寒い追い打ちをかけたかな、と首を傾げつつ――)えっ。(びくっ。うむむ、着替えの他に湯浴みした際に見た身体を褒める事ばかりに気がいってましたばかりに、自らの事を忘れていました。)うーん。……でも、華仙さんが着て下さるなら、着てしまいます、かも。……ふふ♪(普段ならお堅い素振りの侭に躊躇うかもしれませんが…。其処は今は二人きり、僧侶以前に、私も女だったりしますから。ちょっと意地悪な追い打ちをかけるよう、染まる頬を突付いてぽそり、顔が近い彼女の耳元で笑ってしまいます。)   (2014/5/21 00:40:27)

聖白蓮(はい、どうぞどうぞ。)   (2014/5/21 00:40:42)

茨華仙(こんばんは。もちろんですよ。先生としての意見を伺えそうで何よりです。順番はそうなりますかね。)   (2014/5/21 00:40:44)

聖白蓮(華仙さんが、着て下さるなら → 着て、選んで下さるなら と訂正訂正……)   (2014/5/21 00:41:43)

比那名居天子あ"ー疲れた。地上は地上でもこっちはちょっと、人が多すぎる気がする……まったく人疲れしちゃうわねー。(扉の鈴がからころと鳴るに併せ鈴鳴るような声――じゃあなくて、鬱屈した声が鬱屈したように項垂れた姿勢の者から発せされる。私だった。地上見物に来て、辺りを歩いて、人の多さに辟易として。そうして、休憩でもしようと訪いを入れた先が此処だった。)ああ、いえ、一人じゃあなくてもう一人来るのだけど――……(給仕の女性の問う声に表を上げ、連れ合いが居る事を告げる。その折に視界の端に、何やら見知った顔を見止めたものだから、席に案内しようとする給仕の申し出を断り、其方に向かった。)今日和。こんな所で逢うなんて奇遇ね。(手を後ろ手に組んだ、ちょっとわざとらしいくらいに子供っぽい仕草で御挨拶。其の後に、同席しても?と尋ねてみよう。)   (2014/5/21 00:47:02)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/5/21 00:50:19)

豊聡耳神子(今晩和。序に私も乗せてもらって構わないだろうか。人数的に無理が在る様なら遠慮無く言って貰えれば……。(へこり。))   (2014/5/21 00:51:09)

聖白蓮(既に四人も居れば一人増えた処でたいした問題でも無いので私は大丈夫ですよ。ただ順番にやるのならちょっと巻き気味にカットしつつレスしていこうかと思います……!)   (2014/5/21 00:52:34)

上白沢慧音なるほど、観れば観るほどわかるな。人の数が幻想郷とまるで違う。これだけの人数がいるからこそ、この発展した町並みがありうるわけだ。人口が減るというのは、一時的な流れだと思ってはいたが、由々しき問題になりかねんな。(さすがにめっちゃ目立つということで正方形の帽子は取ってはいるものの、普段通りの格好をした女性が腕組みをしたまま、真面目なことを呟く。これは常であり、癖であった。)………ああ、すまない。私だ。(給仕に静かに手を上げて挨拶をしながら、二人で来たということもあり、その後ろを追う。追いかけて目に入った人間に、ほう、と小さく声を漏らして。)………奇遇を越えている気はするが、久しくしている。(以前海で会ったな、と言いかけてやめた。あの時脱いだわそういえば。穏やかに微笑みながら、その思いを隠す。)   (2014/5/21 00:53:26)

比那名居天子(ご、五人で中文ロールはちょっと私は無理かも。だから巻きつつ文短くなっちゃうかな?出来るだけ頑張ってみるけど。)   (2014/5/21 00:53:37)

茨華仙(こんばんは。私も巻き気味になると思いますが…!)   (2014/5/21 00:54:30)

上白沢慧音(こんばんは。最後に入ったわけだから、無論周囲に合わせていくつもりだ。)   (2014/5/21 00:57:18)

豊聡耳神子(ん、済まないね…!甘えさせて頂こう。先生殿の次の手番の方の後に、乗らせて頂きたい。)   (2014/5/21 00:58:12)

聖白蓮(では、私の前。華仙さんの次、ですね。)   (2014/5/21 00:58:48)

豊聡耳神子(承知した。)   (2014/5/21 00:59:12)

茨華仙水魚之交とは…そう思っていただけるのは有り難いことですが…流石に大袈裟じゃありませんか。……と答えるのも水臭いでしょうね。これ以上水臭くならないよう、より濃く交わりを交わすとしましょうか。(矢張りこの人は…どこか幼さが感じられる部分と、成熟した外見。それらが相まって一つの魅力と化している。そう思えます。今こうして私をどきりとさせているのも、無意識によるものなのでしょうか。あどけなさすら感じる様子に、小さくくすりと笑って見せて。)  ……それならいっそお揃いを着てみるのも面白いでしょうかね。私が桜色と緋色、白蓮が白と黒といったように色違いで選んでみ……何してるんです…(お揃いなら少しばかり露出が少なめを…とも思いましたが、ほっぺむにむにしてくる人には露出多めのを押し付けてみるのもいいかもしれません。それが自分に跳ね返ってくるとしても。)  おやおや、これは奇遇…とも言い切れませんか。ここ数度顔を合わせた組み合わせですものね。ささどうぞ。(二人の知古へ笑みを向け…るも、雑誌を広げ白蓮にじゃれられつつといった状況では締まらないものがある様な。ともあれ相席を承知し、座る様に促しましょう。)   (2014/5/21 01:02:03)

茨華仙(今回は長くなりましたが返答はがんがん削っていただいて結構です。こちらも次からは短めに纏めていこうかと…!)   (2014/5/21 01:03:14)

豊聡耳神子(市中を歩く為には時に擬する事も要った。重たげなマントを脱いで、顕界のカジュアルな衣装に身を包み、特徴的な髪型を帽子に押し込んで、その上から耳当てを被った様。鼻歌でも歌いながら探すのは俗の中に在る手掛かり……と言う名目の散策中、不意に聞こえた欲に振り仰ぐ。帽子を脱いで居れば、髪の毛がぴくりと反応したやも。)―――おお。これはまた壮観な。(茶屋の暖簾か扉かを潜るなり、彩鮮やかな光景に目を丸く。お気遣いなく、と愛想良く給仕の申し出を拘ると、団体予約の案内を寸前で回避しながらそちらの方へ。)こんばんわ。別なく茶を楽しむ様実に結構……が、企みの相談と言うよりは、盛夏のお出かけの算段かな?(おじゃましても?と最後発故珍しく腰低めに、笏を出して居ないので、指で今何処かの雑誌を示しながら。)   (2014/5/21 01:06:48)

聖白蓮あら、これはお二人共……♪ 想いが有れば縁が生まれる、実に合縁奇縁ですね。でしたら席を少し移動しましょうか。(さてさて。そんな訳で一気に増えてしまいました。何やら仲の良さそうなお二人に気を使った訳では有りませんが、少し強引気味に席替えをしましょう。向かいに座っていた私が華仙さんの隣へ座り、空いた向かいの席へ天子さんと慧音さんに座って頂きます。所謂上座、の席が一つ余ってしまいましたが――)丁度、もう一人。上座で無ければ拗ねる子が来ましたので、丁度良いですね。ええ、水臭く成らぬ様な濃い水遊びに往こうかと。(一度立ち上がり、些か萎縮気味なのを察してその椅子を引きましょう。さ、どうぞ……促しつつ経緯を纏めて見ましたが、色々解釈が出来そうな説明になってしまいました。)ところで天子さんには、この様な水着が良いかと思うのですが――♪(横へ戻り、水着のページをぺらぺら開いてばーん、と見せました。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5073609.jpg  (2014/5/21 01:10:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、比那名居天子さんが自動退室しました。  (2014/5/21 01:13:38)

聖白蓮(水着を買いに行かれました……。)   (2014/5/21 01:14:01)

上白沢慧音(そんなにショックだったのか…)   (2014/5/21 01:14:07)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/5/21 01:14:11)

茨華仙(もう買ってこられたようで…)   (2014/5/21 01:14:20)

比那名居天子(20分制限忘れてた、御免っ!)   (2014/5/21 01:14:23)

聖白蓮(なかなか似合ってます♪)   (2014/5/21 01:14:44)

豊聡耳神子(天人の秘訣は即断即決か…!)   (2014/5/21 01:14:45)

茨華仙(おかえりなさい。ピピッでようやく気付く時ってありますよね、20分制限……)   (2014/5/21 01:15:26)

豊聡耳神子(そも何故か音が鳴らない我が式神……)   (2014/5/21 01:15:48)

比那名居天子(伴った人物はその特徴的な帽子を外した姿であるのに対し、天なる私は普段通りのお洋服。緋想の剣たる柄とて勿論無論に携帯済み。但し、スカートの内側に。)あら、先生もこの二人と?そう云えば何時だったか公園で……(会って居たかな?と思案の図。然れども何か云いかけて、止めたように見えたから、ちょっとこう、下から覗き込むようにしてやろうとして止めた。白蓮に促されるままに席に着こうっと。)ま、いいか。それで奇縁な形で……これまた随分と奇妙な形のものを……。(卓上に配された書籍の絵。其れを見遣って言葉を失する。だって肌面積が凄いんだもの。思わず華仙と白蓮の二人の顔を交互に見て、)……着るの?(書籍を指差し、声だって出ちゃう。その折、見慣れない姿で、聴き慣れた声の持主と同時に書籍を指差す形になりもして、傍から見れば多分可笑しい。)最初誰かと思っちゃった。こんにち……って行き成り水入らずにも程があると思うんだけど!?   (2014/5/21 01:16:46)

比那名居天子(可笑しけりゃ笑え。いいえ怒鳴った。例えるなら、川辺に来たら鉄砲水に巻き込まれたようなもの。)い、いやまあ。貴方達が見ていた物に比べれば、落ち着いてて良さそうだけどね。(ふと見れば注文を取りにきた給仕が目を瞠っている。言葉を切り、紅茶を注文した。)   (2014/5/21 01:16:48)

比那名居天子(最初の入り数回はどうしても長くなるから…油断しただけよ……(ぷー))   (2014/5/21 01:17:38)

上白沢慧音………そのようだが、相変わらず仲がよろしいようだ。(微笑を浮かべて、席を替えていただけるということで、素直にそれに応じる。) 助かる。正直人が多すぎて、人酔いをしていたところだ。見知った顔がいるだけで…まあ、心が安らぐは言い過ぎかもしれんが。(安らがないメンバーのような気がしたので言い切ることはせず、椅子に腰掛け。)……ああ、そういえば海に入ると言っていたな。こちらの世界ではこのように閲覧できるようになっているのか。………なかなか、下着といっても通用しそうな、その………。うん、お二人ならば似合うのでは無いだろうか。(う、うむ、っと誤魔化すように頷く。)そうか、水着、を選ぶ必要があるんだったな……………ああ、私は茶で構わない。……ふむ、梅昆布があるならそれで。暖かくていい。(給仕に注文をして。)   (2014/5/21 01:19:37)

茨華仙…となれば…矢張り。(何度か顔を合わせた面子は後数人。うち一人が早速姿を見せたものですから、こんな言葉も出てしまいます。) 今年はせっかくですし顕界の物を買ってみようと思いまして、調べていたのですが…(5人で1つの雑誌を見つつ…ともなれば、姦しい。の一言に尽きましょう。) …些か躊躇している部分もあります。…が、これが流行との話ですし…あまり恥ずかしがっては似たような水着を着ている人にも悪いとも思いまして…(天子慧音の反応に同意しつつも、自分に言い聞かせる様な含みも込めて。あくまで水着ですし多少の露出はやむを得ないのです……多分。)ふーむ…流行を取り入れつつ天子の雰囲気もあって、良く似合いそうかと。 こんな風に皆で選んでいくのも楽しいかも知れませんね。   (2014/5/21 01:27:44)

豊聡耳神子如何言う意味かな……あ、有難う。(所謂お誕生日席も薦められるなら甘んじて座そう。)……ええ、皆の顔がよく見える。此処が良い。すみません、えと…みるくてぃーと、べいくどちーずけーきを。顕界では蘇(ちーず)が甘味として頂けるとか……素晴らしい。今度れあちーずというのも体験しよう。れあというと希少なのだろうか(ほっこり。)確かあの時、天子殿は居なかったかな。先日、海辺で語らった面々だ。毘沙門天の使いも居合わせてたが。いや、中々に愉しい宴で在ったよ!酒の恐ろしさが知れる夜であったね。(はははは。似合う?と帽子の鍔をお上げて見つつ。)濃い水遊びと言うと、海底目指して潜水でもして水に親しむのかね。……理解できんな…(ぞっと肩を震わせ、小声で。)ほう、ほう。今どきはこういう格好で水に親しむのかな。飛鳥では裸だったものだけど。……ふーむ、であれば……(失礼、と乗り出して雑誌を捲り。)   (2014/5/21 01:33:05)

豊聡耳神子―――先生殿には、こう言うのが似合いそうではないかな?上背もあるし均整も取れている、羨ましい程に。(http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5073662.jpg ばしーん。)ああ、然しこれ、競技用の制服なのか……。(本当は華仙殿に無茶を降ってみようと思ったが、ハードなのしか見つからなかったという事は伏せて置く。)   (2014/5/21 01:33:14)

聖白蓮無理強いはしませんよ。似合うかなあ?と思っただけです。雲中白鶴たる気品を備えた天人様です、少し位は洒落っ気を出しても罰は当たらないかな、と思いまして♪(ぴ、と見開きを指さした侭、訝しげに目を細めます天子さんへにっこり何の邪も無いであろう笑顔でそう言い切るのです。)濃い水遊びに往くのでしたら、皆様も水着を選ばねばいけませんよ。幾ら気のおけぬ間柄とはいえど、流石に衆人環視の場で何も纏わぬのは―――よく、有りません、し。(慧音さんもそう思いませんか、と同意を求めたかったのですが、意識が私達の水着に移っていたようなので断念です。その慧音さんを見、先日の事を胡乱気に思い出してしまったので尻すぼみになりました。)どの様な水着が流行っているのか知らないもので、合わせようと思って居るのです。……ふむ、なるほど。確かに慧音さんの靭やかな身体が映えて悪くないの、かな……(其処は順番的に私に振るのでは、と思いましたが、無茶振りされても困るので黙っておきます。ぺらり、開かれたページを見ながら気も漫ろにコーヒーを口に含もうと……それが同じもの、を頼んだ手前、華仙さんのものだという事に気付かぬまま。)   (2014/5/21 01:38:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/5/21 01:39:38)

豊聡耳神子(買いに行かれたのだろうか)   (2014/5/21 01:39:48)

茨華仙(余程競泳水着が気に入られたのでしょう…)   (2014/5/21 01:40:01)

聖白蓮(提示されると買いに行かなければいけないんでしょうか)   (2014/5/21 01:40:10)

比那名居天子(うっかり更新忘れただけだと思うけど……)   (2014/5/21 01:40:38)

豊聡耳神子(白蓮の水着はなんか見繕ってて悔しくなっちゃったのだ…)   (2014/5/21 01:40:51)

聖白蓮(ノーコメントを貫きます!)   (2014/5/21 01:41:34)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/21 01:42:23)

上白沢慧音(固まって落ちていたよ。申し訳ない)   (2014/5/21 01:42:38)

聖白蓮(おかえりなさいませ♪)   (2014/5/21 01:42:50)

豊聡耳神子(おかえりなさい。)   (2014/5/21 01:43:00)

比那名居天子(おかえりっ)   (2014/5/21 01:43:09)

茨華仙(お帰りなさい。お気になさらずにー)   (2014/5/21 01:43:27)

比那名居天子漂母の恵みとするには……ちょっと、ううん。でも悪くは無いかも。で、考える葦にしたって青々と茂りが過ぎればこっちの顔が青くなっちゃうわ。(邪気の無い白蓮の顔に毒気を抜かれたり、歴史家先生の人酔い発言に乗る様にして、帽子を傍らに置き、テーブルに両手を使って頬杖の姿勢。)ふぅん、海かあ。随分と昔に視た事があるけれど、今の海は昔とは違うんでしょうね。そもそも水着からして華仙の云う通りだし。(其れは博麗大結界が成立以前の事。つまり私が地子だった頃の事で、目を閉じ思い出そうとしても、浮かぶ事の無い程の昔々の事。)――で、それならほら、先生の水着も選ばないと。何時も一念も通さないような頑強さなんだから、ぱあっと開放的な物でも誂えたら良いと思う。(想起されざる記憶の合間に酒とか恐ろしいとか、妙な言葉が混ざって目を開ける。然る後に歴史家先生に示すのは、先程まで華仙と白蓮が見ていた頁の絵。天からの忠言のように、無責任に示してあげた。タイミング的には……そうね、神子の後。)   (2014/5/21 01:45:12)

上白沢慧音郷に入っては郷に従えと言う言葉もある。これが現地の風習であるのであれば、従うのも致し方の無いことだと思う。(華仙殿の言葉に頷きながら、それを見下ろす。さて、一時期の着替え芸人の噂を打ち払うためにも、まともな水着で参戦したいところではあるが。)………ふむ、こちらの史書に寄れば、学業に勤しむ学生らがこのような水着を着ているらしいな。であれば、私にとっても丁度良いものかもしれん。(とはいえ、恐らくモデルは普通なので、実際に着てどうなるかを想定するわけが無い。ふむ、ふむと小さく頷き。)………ああ、確かに何も纏わぬのはよろしく無いな。そんな奴は幻想郷の歴史上にも存在しないだろう。ああ、存在しない。(だって記載してないし。視線を露骨に背けたまま、ずず、と茶を啜り。)………いや、これでいいかなと思っているんだが。これ以上開放的になるつもりは無いんだが。開放的という意味なら人里に半鎖国状態で収まっている私よりは他の面子の方が開放感が似合うと思うんだが。(無責任に示されたその肌色を見ない。布地より肌色のが多いですし。)   (2014/5/21 01:47:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、茨華仙さんが自動退室しました。  (2014/5/21 02:03:29)

おしらせ茨華仙さんが入室しました♪  (2014/5/21 02:03:40)

茨華仙(ただいま。うぅ、私もやってしまいました……)   (2014/5/21 02:04:02)

茨華仙……こほん。濃いかどうかはさておき、せっかく顕界と行き来できるのですから、海で水遊びと洒落込みたいところではあります。飛鳥時代なら裸が普通であっても、現代はそうもいかないでしょうし、流行にも則って考えれば――(幻想郷ではけして味わえない海での遊び。それはきっと得がたい経験、忘れ得ぬ思い出となることでしょう。 そのためにも相応しい装いを選ぶに越したことはありません。と、雑誌をめくって行って――)――白蓮、この辺り…どうでしょうか。……!?(目に止まったのはとあるページ。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5073711.jpg 黒を基調としたデザインは白蓮の普段の姿を想起させるものがあり、アクセントの白も相まって似合いそうに見えました。 …と雑誌から目を上げ珈琲を手に取ろうと…おや?私のカップが見当たりません。…よくよく見てみれば、白蓮が今にも口を付けようとしているカップ、その縁にはかすかに紅の跡が……ということはあれは私の?そう訝しんだ時には止める間もなく、白蓮が口を付けていました。…えーと、つまり……)   (2014/5/21 02:04:11)

聖白蓮(無茶振りしましたでしょうか、と萎縮せざるを得ませんでした。おかえりなさいませ♪)   (2014/5/21 02:04:34)

茨華仙(だいたい仕上がった所だったのが切ない…)   (2014/5/21 02:04:47)

比那名居天子(ギリギリ間に合わないって希に良くあるって感じよね……。)   (2014/5/21 02:05:26)

豊聡耳神子ははは……海は変わらないよ。昔から。少々汚れたくらいで。潮騒も何もかも。……かわりに民の海との付き合い方は変わった様だ。船を漕ぐのではなく、飛んで超える。今は向こうよりも、底に浪漫を馳せる向きが強い様だね。浜辺で親しむなら、同じように出来ると思うが。(有難う、と届いた物々を、給仕にあるべき者の手元へと誘導してから、自分はチーズケーキを食んで、蕩け顔。ふにゃ。)…………否、開放感と言う意味で言えば、先生殿も中々に似合って居たよ?確かにこう言うのも有りだ。(もぐもぐ。と咀嚼して嚥下してから首を傾ぐ。)ふむ――否、確かに。此の文に拠れば、まるで「見せる為のもの」と語る様な記述が見られる。そして多分男性に……だろうね。だが、安心しなさい、華仙殿。道教や仙道はそういうの、禁止してないから。(両手を広げ、はっはっはっ、と高らかに笑う。)寧ろ……着たままに人心を惑わす者が此処まで露出を高めてしまうと、一体何が起こるのか……。(ちら、と観るは好敵手の身体。昨晩は随分と男性の歓心を買っていた様に思うが。もぐもぐ。――って)   (2014/5/21 02:05:39)

豊聡耳神子……わ、…。(ダイレクトに想像出来るものだった、否、これは)此れは……何と言うのか、似合いはしそうだが、邪だな……。(胸前で腕を組み、むぅ、と難しい顔をする。似合いはしそうだが……)   (2014/5/21 02:05:43)

聖白蓮良いでは有りませんか。青い海、青い空。正しく水天一碧たる場へ赴くのです、顔が青くなるのも必然ですよ。けれど、どうせ青くなるのなら沢山水浴びをしてからになさって下さいね。(今一水着のチョイスが気に入って下さらないご様子。何やら憮然としたままの天子さんへ、ではこれは、それなら此方は――と様々な水着を提案してみせます。まるで、子供に水着を着せようという母親のよう。その実、見せている頁は子供服がメインの場所では有るのですが。)それを言えば私とて仏門に篭もりきりどころか、魔界に延々と鎖国されていた身ですよ。休暇を使って遊びに往くのです。御自身が着たいものを一番お召になるのが宜しいのでは無いですか?(そう言われてしまいますと、全く水着の選択に躊躇いが無かった私の立つ瀬が有りませんでした。カップの持ち手に指を引っ掛け、職権乱用気味の先生を見ながらコーヒーを……ずず。)   (2014/5/21 02:11:03)

聖白蓮何ですか神子、その顔は。私の顔に何か付いて――(全く不可抗力過ぎる上に私の意思では全然有りませんが……!!きょとん、と惚けます私の前へ、提示されます水着。それを神子と共にじろじろ覗き込み――)お、おぉ。(先ず喫驚の声一つ) ……ふむふむ。いえ、選んで頂いたのでしたら折角ですし着ますとも。けれど、お揃いを所望されていたという事は私と同じものを着るのですが…………あ。(其処でやっと華仙さんがお飲みになっていたものだと気づきました。水着よりもそちらに気不味くなり、気取られぬ様そっとソーサーの上に乗せますと、つつーっと私が飲んでいたものをそちらへ。解決になってませんが。)   (2014/5/21 02:11:43)

比那名居天子貴方は何ていうか……青天白日にしても過れば水とて乾いてしまう事を知るべきよ。(俗っぽく言えば"ノリ悪い"。示した絵から、視線を不自然に逸らす歴史家先生の頬を指で数度突いて、次にはその指が勢い良く頬にめり込んだ。何故か?それは華仙の示した白蓮の水着が、なんというか、なんというかだったから。)………………。(先生の頬から手を離し、周囲の面々を改めて眺める。……圧倒的な何かが負けている気がしたけど、溜息は吐かずに、用意された冷たい紅茶で流し込み、其れから白蓮の提示した頁を視る。それらは意匠としては落ち着いて、然して色合い豊かで目に愉しい水着の数々。開かれた頁の意味するものとか、気付く訳も無く、ちょっと身を乗り出すようにして眺めた。)ま、まあそうよね。水遊びも悪くないか……善を責むるは朋友の道也。なんて言葉もあるし。(友と云うよりは知り合いとするのが正しいのだろうけど、それは一先ず。厭うべくも無い薦めには乗るのが真っ当よね。)……あ、このフリルの付いた花柄とか可愛いかも。   (2014/5/21 02:19:35)

上白沢慧音………まあ、行き来させてもらっている身ではあるが、折角なのでそれを体験しておきたい。史を書く際には如何に客観的に書こうとしても、その人間が何も知らねば比較ができん。良い体験とも言えるだろう。(華仙殿の言葉に静かに真面目に頷きながら。)………そ、そうか。いやまあ、でも、そうだな………ふぐっ!?(頬に天子の指が食い込んで、なんだなんだと目を白黒させ。)………う、うむ。似合うのではないかな、白蓮殿。(ギリギリのその路線に、は、はは、と笑いが強張るのも致し方ない。自分は恥ずかしくて着られないと思います。)………いいや、私は開放感は特に必要が無いな。うん、無いぞ。全く無いぞ。(先ほどの競技用水着は先日もどこかで使ったが、やはり私はこのくらいで十分だ、と。)………む、……まあ、そうかもしれんが。その。やはり意を決するには私には度胸が…(人差し指をつんつんとしながら、白蓮殿の言葉に詰まる。梅昆布茶を手にするが、もう若干冷めていた。)   (2014/5/21 02:22:20)

上白沢慧音………………天子、お前はそういうのが得意そうではあるな。どんな物がいいか、見繕ってもらえるか。私はどうしても頭が固くてな……。(刺激的なお三方はひとまず置いて。一番平和な物を「かわいい」と称する少女に水着を委ねてみる。)   (2014/5/21 02:22:23)

茨華仙それは「禁止するまでもないから」ではありませんかね…(はだいたい「許す」で終わらせる相手ではまさに馬耳東風でしょうが、道教に連なるものとしては主張しておきたいところです。) ……ええ、この程度であれば私も大丈夫ですので。(ボトムがやや心許なく感じますがパレオでカバーできますし、バンドゥブラと違い肩紐でしっかり支えている分、トップスも安定感があるような気がします。…露出面は兎も角。)……お気になさらず。(どうやら白蓮も気付いたようで。気まずげな様子に耳元へ口を寄せ、小さな声で囁きます。そしてこちらへ寄せられたカップを取り、静かに一口…)  慧音自身が選ぶと「いかにも」なものになるでしょうし、別の人の意見も取り入れると新しい体験ができるかもしれませんよ。どれどれ、天子が選んだのは……(軽く身を乗り出し、天子が指す水着を見てみましょうか。フリルと花柄なら過激すぎる代物でもないでしょう。 今年の流行は胸にフリルをあしらって大きく見せるものもあるそうですが。)   (2014/5/21 02:30:19)

茨華仙(最初の括弧の「はだいたい」は「だいたい」のミスです…(がくり))   (2014/5/21 02:33:47)

豊聡耳神子(成る程、私は比那名居殿に勝って居たのか。何やら得意顔で頷き始める聖人で在った。)視ていたのは顔では無い。否、何処と言うわけでも無いが……(組んだ指の上に顎を乗せ、難しい顔をしながら誌面を眺めると。)まあ。似合って居るんじゃないかね。良いと思う。実際に着た所を観ねば何ともだが、まあ観ることもなかろうがね……。(ふぅ、と鼻から息を通して椅子に背を預けた。何だ、此の敗北感。ミルクティのカップを傾けながら、華仙を横目で伺い。気の所為か、と肩を竦み)手段の一つとしてなら兎も角、道教は禁欲を厳として伝えては居ない。道を往く妨げにならぬならある程度好きにして良いのは事実だよ。『そう言う』業も道教は伝えて居る。…まあ教えとして、女は争わずして争う男に勝つと言うのも在るが。むしろ男たちの争いを喚起してしまいそうだね……はっはっはっ。(女性として魅力的で羨ましい限りで御座んすね。等と笑いながら、ふと。先生殿の申し出の先たる天人に視線を向けて仕舞うのは致し方ないことだろう。)確かに。若人の趣味と感性、是非にも拝観させて頂きたいものだね。(カップをソーサーに戻し。)   (2014/5/21 02:38:03)

聖白蓮む。―――なんですかっ、その慧音さんの乾いた笑いは!(ぷー) 私とて、斯様な水着が似合ってない事くらい重々承知しています。ですが、顕界に有ります常識には矢張り従わねば成らぬのが、我々部外者の必定かと。であれば已むを得ない事なのでは有りませんか?(その慧音さんのいまいち冴えぬ笑い。それは確かに提示された水着に拠るものですが、言葉は本音なれど微妙に勘違いをしたまま頬を膨らませてしまいます…!ぱらりぱらりと頁を捲り、私も天子さんへ対抗して慧音さんの水着を探し―― これは、どうですか!と提示してみました。http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5073781.jpg)その、私はそんな飲んだ訳では有りませんので……何でしたら新しく注文を然りげ無くされても……。(ぼそ。)(同じく小声で耳元で囁き返します。飲んで居ない、とは言っても確かに量が減っているカップ。流石に紅の痕は有りませんが飲んだ場所にはコーヒーの痕が残り、何処で飲んだか容易に察せられてしまうでしょう。ちびり…。両手でカップを持ち、啜り――)   (2014/5/21 02:40:13)

聖白蓮にしても、矢張り派手な水着で有る事には代わり有りませんね。うーん……ね、神子はどう思いますか?(少し其の侭写真と睨めっこです。そこでふと、私の左隣に居ます神子へ視線を向ければ、ミルクティのカップに口をつけようとしていたところ。なんだかんだで付き合いの長い相手へ、それを聞こうとすれば、先に感想を漏らして頂けました。予想外の言葉に一寸きょとんとし……えへぇ、と嬉しそうに頬が緩んでしまいます。)   (2014/5/21 02:40:29)

比那名居天子え?私はほら、さっき言ったじゃない――と、云うのは置いといて……。ううん、真面目に?そうねえ、それなら……。(歴史家先生の言葉を受け、周囲の目線をも受けるなか、冊子をぺらぺらと捲って、暫し唸ったり、首を捻ったり。)あ、これとか似合うんじゃない?二面性がある感じがピッタリだと思うわ?(半獣的な意味で。と記した物は緑鮮やかなビキニタイプの水着に、青と白の縞模様が目を惹くフレアーカバーアップが付属したもの。パッと見で選んだものでもあるから、正しいかまでは解らないけれど天人の直感とはそれ即ち天啓でもある筈!と主張。でもどうやら白蓮とも遠からじな物でもあったことには、得意気な顔とてしてみせちゃう。ぺかー。)   (2014/5/21 02:44:20)

上白沢慧音………うむ、いや、服装を変えようか考えたことはあったのだが、結局いつもと同じものを着まわしている気がしてな。悩んで結局踏み出せぬのは悪い癖であると理解はしているんだ。(華仙殿の言葉に静かに頷きつつ。)…い、いや、似合っていないというわけではなく、似合うと感じたからこそ、それを真似することはできんなと思っただけであって。(慌てて両の掌を前に出して、違う違うと首を横に振り………。)……………………ぅ、っぐ。(鮮やかなその水着を見れば頬が赤くなったり目が泳いだりと、非常にわかりやすい動揺を示した上で。)………二人がそういうなら、きっと私の見た目にとってそれが合うのかもしれんな。一度、それで行ってみると……しようか。(視線を逸らしながらも、う、う、うむ、と、なんとか頷いた。青と緑の爽やかな色合いと、モデルの素肌のコントラストが目と心臓に悪い。)……ま、まあ、お二人が隣にいれば、その手の視線はお二人に集中するだろうしな。   (2014/5/21 02:48:21)

茨華仙私とて禁欲に徹しろとは言うつもりありません。……何事も行き過ぎない事が肝要かと。(みだりに肌を晒すのは…と言いかけたところで先日の酒宴を思い出しました。慧音に言葉が刺さらない様、言い方を変えておきましょう。)  いえいえ、あまり飲んでいないのなら尚のこと。…それに白蓮のものですし…(またも耳元で小さく囁き、わざと痕の残る場所へ口を付け…こくり。ちょっと頬が赤くなってるやもしれません。)  ふーむ…お二人とも近い水着を。教職という立場を忘れ遊びに徹するためにも、敢えて大胆な装いを選ぶ。悪くない選択かもしれません……(慧音の様な体型であれば、セパレート型の方が腰がすらっと見えますし、とは口にしないでおきましょう。)   (2014/5/21 02:57:36)

豊聡耳神子(だらしなく緩んだ表情を難しげな表情と横目で返してから、顔を手で覆って。)今更派手も煩悩も在るまいに。羽を伸ばして遊ぶくらい、誰が咎めた物でも無いよ。その間の幻想郷は私が預かろう、だから好きなものを着て、好きなように遊ぶと良いさ。(気を取り直し、前髪を払うように腕を持ち上げて優雅にミルクティを啜った。)否、然しだな。華仙殿もそこの邪僧と相通ずる水着を着られるのだろ?おそらくこの、……からーばりえいしょん?の、赤のやつか。私としては金色が欲しいところだが、とても良くお似合いになると思う。此れは行き過ぎるという事は在るまいよ……それも先生殿にも誂向きの水着だよ。『まなつのびーち』の人気は四者で掻っ攫った物では無いかね。華やかに装い遊ぶ、郷に入りながら我らの流儀も通せようものだ。(記述を指さしからからと笑い。その手の視線で。とまでは行かないが、少々卑下のきらいある先生殿の背もそうっと押しておこうか。何かひとつ乗り越えれば、度胸と自信も付こうもの。寺子屋が非ぬ心の持ち主で賑わうのは歓迎されぬ事だろうが。)   (2014/5/21 03:04:44)

聖白蓮ほら、天子さんと図らずも意匠も似ています。矢張り慧音さんには斯様なものがよく似あって――、あ、そうですか本当ですか?良かった、楽しみにしていますね♪(デザインが似通っているのは全くの偶然な訳ですが、ほぼ色違いの水着写真を並べられて提示さて、慧音さんも観念された御様子。結局勘違いをしたままですが、意見が通ってしまったので此の儘なのです。ぱあ、と大輪の華を咲かす笑みを浮かべたまま、慧音さんの両手を握りまして……ぶんぶん振ります。契約成立です。)益々……付き添いの約束をしまして良かった。お揃いなら尚更その方が好都合ですものね――(寺の面々と買いに行くには些か派手過ぎます水着、丁度何を着ますか困っていた事も有り、提案して頂いたのは有難い事でした。かといって視線が集中されても困るので、ぷらいべいとびいちをなんとか用意出来ぬか考えてみたいところです。意図的に同じ飲み口で飲むのを見、顔を赤くしながら閉口。俯きがちにコーヒーをちびり……)   (2014/5/21 03:10:11)

聖白蓮はい?―――てっきり、神子も行くのだと思っていたのですが、違うのですか。何、留守番する気満々な発言を言っているのです。普段偉そうな事を言っている割に、社交性が有りませんね。だから私との勝負にも負けるのですよ。(緩んだ貌は一瞬で元へ戻る。戻るどころか行き過ぎて訝しげなジト目になりました。気障ったらしく飲む割に、自分からぼっち発言をする彼女へ肩を竦めながら、ははーん、と合点がいきます。ぺらり、ぺらりと頁を捲りまして。)では、神子はこれにしましょう♪(http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5073815.jpg  (2014/5/21 03:10:24)

比那名居天子貪らずを以て宝と為せ。とは云うけど、其の果に超然を覚えても、それは実では無く思考を捨てる事に等しい。何事も適度ってのが大事よね。渇望の果の焦燥に身を焦がし、時に急流に飲まれる木葉のように心を動かす事が肝要。考える葦としても在るのなら情動を捨てたら駄目なの――ま、天人が云うことじゃあ無いけど。(慧音、華仙、神子。三人の会話に横合いから口を挟んで頬が風船のように膨らむ。でもそれは直ぐに消えた。)あはは、顔が赤くなって面白いわ。差し詰め紅白でおめでたいって奴ね。(渋った様子も見れたけど、歴史家先生の了解が得られたならそれは了解。其の様も快也と、此方は快哉のように声を弾ませ、グラスに残った紅茶をぐいと飲み干す。溜飲が下がるって所。)でも先生。三人行けば必ず我師あり。その善なるものを選び、是に従い、其の不全なるものはこれを改む。と云う言葉もあるのだから……この場には貴方以外に4人居る訳だけど、其の中から貴方が適切だと思う物を選べば良いのだし、そうじゃないと思うなら選ばなければいいの。判断の是々非々は貴方の中にのみあるべきものよ。   (2014/5/21 03:17:18)

比那名居天子(其の後に、でもでーもー、貴方はもう了承したのよねー。なんて、青空のような笑顔を歴史家先生に向けてあげちゃった。北叟笑んでいるように見える?まさかまさか。)……勿論貴方も。選ぶも選ばないも貴方の自らの由に因るものよ。(次いで、神子を流し視るようにして口端が上がりかけるのを堪えた。白蓮の攻勢を見守っておこうっと。)   (2014/5/21 03:17:44)

上白沢慧音………ううむ、あまり立場を忘れたことが無いが。………行き過ぎないように、行き過ぎないようにだな。……誂え向きであろうか………。自信は無いが、まあ、この二人の見立てであれば間違いは無いだろう、とは思うからな。(うむ、と若干不安そうに頷く。肌を全力で晒した記憶は歴史から抹消されました。)………どちらにしろ、人ごみに慣れておかねばいけないな。泳ぐなり水に触れる前に、人ごみで倒れてしまいそうだ。(外を見る。わさわさと動く人の波を観て、首を横に振ってため息を一つ。プライベートな場所があれば有り難いところだ。)………わ、分かった分かった。何、私は一度約束したことは違えん。……に、似合うかは分からんが、うむ。(花咲くようなその笑顔に顔を赤くしながら、視線を外す。照れるしかない。)   (2014/5/21 03:21:02)

上白沢慧音………お前の言うことも最もだ。全ての是は己の内にある。しかし、その是が本当に是であるかどうか分からんし、是か否かすら霧中であることもあろう。言うなれば、私の是はお前と住職殿への信頼と相成るわけだ。いくらなんでも、お前が私にえげつないものは選ぶまい。(穏やかな微笑を浮かべて、信頼を口にする。ああ、了承はしたぞ、と、微笑み返して。)   (2014/5/21 03:21:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、豊聡耳神子さんが自動退室しました。  (2014/5/21 03:24:55)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/5/21 03:25:11)

茨華仙そうなりますね。あまりに華美なものは不得手ですが、これぐらいならまぁ…(流行り物ならばこれが自然なはず。重要な部分は隠せていますし…… 白蓮と一緒に着る事も心強いと言えましょう。) 正直なところ些か気後れしていたのですが、白蓮と同じものということで思い切れました。慧音もあのような水着となれば尚更心強いと言いますか……(あの堅物が思い切った以上、私もできる範囲で頑張ってみようと思います。とはいえ矢張り、プライベートビーチの方が有り難くはありますが……探せばきっとあることでしょう。) 禁欲が過ぎれば種が滅びかねず、欲の欲するままでも立ち行かないでしょう。私が見る限り慧音は己を律するところが強く感じられます。その分天子が奔放に引き回せば、いいバランスになるやもしれませんね。(改めて見るとこの二人はちょうど良い組み合わせかもしれません。ともすれば自由すぎる天子に、少々固いところのある慧音。お互いに無い部分を補いあって……幻想郷には自由サイドの方が多く感じられる気がしましたが。気にしないでおきましょうか……)   (2014/5/21 03:32:50)

豊聡耳神子(カップに口をつけながら、上目遣いで住職を睨みつつ。)……勝っ負は!…関係無いでしょう。遊びざかる者達が居るからこそ、私は幻想郷を守らねばならない。豊かに栄える様にね。それに誰かが溺れた時には迷わず駆けつけよう。其れが為政者たる私の―――勝手に決めるなと!(オチ担当には為りたく無かったし、何より水遊びは……と苦い物を噛むものの。)……あなたに任せる。(顔を手で覆って、ふぅ…と。此方も信で返すのが、いつかの言への返答となろう。それに指の隙間から見てみれば)……紫色なのは良いが。マントが欲しいな。(威厳が足りない、と呟いた。)―――然し、そうか。先生殿の言を借りるなら場の問題に成るのだね。盛夏ともなれば行楽地の浜は人でごった返すだろう。月の頭に、何やらナズーリンの顔が過る娯楽施設に行ったのだが、人がいすぎて遊べなかったし。芋を洗うような様では皆の姿を見て楽しめないし……嗚呼、だけど、屋台の様な物も出ると聞くよ。それも味わってみたいな。(んー、と視線を上に彷徨わせ。金満な面子だから其処で困る事は無かろうとも。)夏か………。(異変、起こるのだろうか。視線は再び宙に迷った。)   (2014/5/21 03:41:37)

聖白蓮その「お前」に私が混ざってない様な気がするのですが……(ぷー) まあ、それだけ信頼の出来る方だと惚気けられるのでしたら、大いに結構な事。縁は異なもの味なものという喩えも有りますし、どの様な経緯にせよそれだけ頼りにされているという事ならば、それは重畳な事です。―――ふふ、天人様と白鐸様ですか。朋は遠方より来たる、その遠方は空の上だったという訳ですね。(二度目の頬が膨れたような気がしますが、それもほんの僅かな事。元々勘違いをし対抗をしたまでですので、天子さんへ任せるという事ならば素直に引き下がるのです。何処か微笑ましい笑みを頬杖を尽きまして浮かべながら。)それに、とてもとても師だ等と自惚れられません。情けない事乍ら、完全に人任せ――仙人任せ、ですよ。慧音さんも天子さんも、服にお困りになったら華仙さんにお頼りになられると良いでしょう♪(私の水着の知識は、完全に華仙さんの雑誌で刷り込まれました。肩に手を置きお二人に頼りになる先生を見せ付けるよう、頬を寄せながら。後でそれは間違って居ると言われ愕然とするかもしれませんが、それはそれです。)   (2014/5/21 03:47:05)

聖白蓮(ぱああ。)あ、本当ですか? 良かった。貴方の事だから、実は私の選んだ水着等誰が着るかと言われるかと思いました。ではでは、神子とも水着の買い出しに行かないとです、ね!(一寸前歯に韮が挟まったような渋面になってしまいましたが、諦観したのか観念したのか、兎も角顔を覆いながら頷いて頂けました。嬉々として手を引き剥がし握手をしますと、ぶんぶんと振りながら勝手に約束を取り付けます。語尾を跳ね上げた私に振りかかる難題、マント――) (あ。) 神子、神子!マントなら有りますよ、ほら――!(ばばーん!) (ラップタオル。) (知らない方は子供がプールの授業の時に使うボタンで止める奴だと思って頂ければいいのです。)   (2014/5/21 03:47:23)

比那名居天子是非は自己に因りその善悪は他の俯瞰に因る。先生が私達を信頼してくれる事を……流石に悪とは言えないわねー。(先生の笑みを受けて少し、視線を外して頬を掻く。何だか手持ち無沙汰になってしまった気がして、グラスに残った溶けかかりの氷を頬張った。ばりぼりばり。)む、ちょっと華仙さん?何故私が奔放なのかしら……天なる者は奥ゆかしいのだけど……。(ばりぼりしながら、じとー。頬を氷でげっ歯類みたいにしながら睨んでしまう。尤も白蓮が肩に手を置き、頼みとするようにしたら、それは止まるのだけど。)遠方が千里であるなら先ずは一歩から。服の知識も、交友も。翻る一歩一先ずは……あ、そのマントみたいなタオルいいわね、便利そう。(紆余曲折絵を経て視線の先はラップタオルに行き着いた。真っ赤なお目目がキラリ輝く。)どうせなら皆で買いましょうよこのタオル。便利そうだもの。(華仙、慧音にも目配せし、ね?と同意を求めたい。)   (2014/5/21 03:54:26)

上白沢慧音ん、いや、そういうことではない。天子だけではなく、貴方も信頼している。貴方こそ、本当に酷いことになった時に止めてくれそうだしな。……いや、むしろ頼む。(頼む、と真顔で白蓮にお願いする。頬を膨らませれば、つん、と突きたくなった。)奔放な天子か、確かにそうかもしれんな。(睨む天子を横目に、同意をしてやってく、くと笑って。 ……似たような水着二つをとりあえず覚える。店にあるだろうか。あるんだろうな。)………どうやら住職殿の師は不安だったようだが? 何、決まってしまえば問題はあるまい。私も覚悟はできた。華仙殿も安心するといい。一度決まった約束を違えたことは無い。(腹をくくれば何でもやる頑固者。華仙にはうん、と頷いて安心させるように。)   (2014/5/21 03:58:24)

上白沢慧音………………人の多い場所に住んでいたつもりではあるが、それでもこの街は辛いな。歩いているだけで人酔いをしそうだ。屋台は気になるところではあるが………………しかし、私達であれば、人のいない島などに飛ぶことも容易いんじゃないか?(ふと、思いついて声をあげる。)………威厳があるな。(ぬるい微笑みで道士殿を見ておきたい。いやーいげんあるなー。)……む、………まあ、これは確かに、着替える時に使うなどという書を見たから、買う分には構わんが。   (2014/5/21 03:58:27)

茨華仙暑い盛りに水遊びしたくなるのは当然の事、場所によっては水遊びどころではないでしょう。どこかの孤島に飛んでみる手はありですね。私が縮地を使えば楽なものですし……む。(縮地の術を使えば距離など関係ありません。…が都合がいい場があるかどうか。いかんせん顕界についてそこまで詳しくありませんし…と思案しているところで覚えのある感触が。ちらと隣を見れば、その動きで頬と頬が擦れ合う形になって……慣れてしまい近さにはさほど驚きを感じなくなってきたものの、気恥ずかしさは相変わらずです。触れた頬はきっと熱かった事でしょう…) …ほら、慧音が「ああ」でしょう。それと比較すれば天子は奔放と言って差し支えないかと思いまして。(奔放と評されたの不服げな様子に、ならば納得がいくであろう理由付けをしてみましょうか。) ふふ、慧音が約束を違える等とは露程も思っていませんよ。では水着と共にラップタオルも。着替える時に役立ってくれそうですし。(決意した様子にこちらも頷き、次いで天子へも頷いて。)   (2014/5/21 04:05:52)

豊聡耳神子まあ悪意が無いことは判っているし、私が唯おまえを気に入らずに突っかかっているわけでは無いことは当然知って居よう。――って、良いよ、金子は渡すから他の皆で行ってお出で。(苦い表情を浮かべながら。否、遠慮と言う訳では無いのだが、ぶんぶんと腕を振られながら……口元が綻ぶのは呆れの所為で在ると思いたいが、次の瞬間にへの字に曲がったのは言うまでも無い。)……何だ此れ……。(顔に影が差す。理容に掛かる有り様。ぷちんと首元でボタンをつけられると、何とも威厳溢れる……)い、否。其処の天人にすすめてみせた水着についてるような腰に巻く、なんだ?えと……(ぱらぱら)ぱれお?みたいなのが欲しいのであって、此れではポーズを取っても格好が付かないだろう!むしろ子供っぽくすら在るのは気の所為か!?(首に巻いたまま。子供用故か明らかに丈が足りて居ない。声を上げると給仕さんに見られたので、あっスイマセン…ってなりながら。)   (2014/5/21 04:12:47)

豊聡耳神子まあまあ比那名居殿。昨今「奥ゆかしい」とは単に「素敵」という意味で使われる事も在ると聞く。私はその様も規範としたいと考えている故にな。………ははっ、先生殿。有難う。敢えて口に出された事に恣意を感じるのはさて置くとしても嬉しい……。(青い顔で笑いつつ、ぷつ、と外して、ほら、と白蓮にラップタオルを巻いておこう。)成る程、無人の離島と言う手が在ったか!流石の智慧。問題は余り目立たぬ様に其れを成さねばならぬと言う事だが……俄然楽しみになってきたな。もしかしたら未開の部族や宝物の眠る遺跡なぞも有るかもしれないし。屋台においては、あるばいとを雇ってみるのも良いかも知れんね。(取引材料には困らなさそうだからな、と心中でにまりと笑みつつ、水着と海に思いを馳せよう面々を見た。男性等釣り易かろうなぁ。くくく。)   (2014/5/21 04:12:59)

茨華仙……ふむ、では次の機会に水着とラップタオルを買って、行く場も探してみるとしましょうか。(どこかの孤島が楽そうですね。)名残惜しいですが私はこの辺りで失礼します。その本はお貸ししますので、どなたかが持っていてくれれば。(残っていた珈琲を干し、伝票を手に立ち上がって。前回はご馳走になりましたから、ここの支払いは請け負っておきましょう。)では皆さん、またどこかで……(皆に一礼し、そそくさと会計を。いえいえここは私が…等と言い出しかねない人も居ますからささっと済ませてしまいましょう。最後に小さく手を振って、店を後に……) (眠気が厳しくなってきたのでこれにて。楽しいひとときありがとうございました。おやすみなさい!)   (2014/5/21 04:13:27)

おしらせ茨華仙さんが退室しました。  (2014/5/21 04:13:33)

聖白蓮(お疲れ様です。おやすみなさいませー♪)   (2014/5/21 04:14:04)

比那名居天子(御疲れ様っ。また御話しましょうね、おやすみ!)   (2014/5/21 04:14:31)

上白沢慧音(うむ、お疲れ様。 また次の機会に。)   (2014/5/21 04:14:38)

豊聡耳神子(お疲れ様でした。また何れゆるりと。)   (2014/5/21 04:14:45)

聖白蓮(ぷしゅう。萎むほっぺ)このマント、サイズが小さいですね。―――あ、これ着替える時に使うんですか?道理で何やら普通のマントと形状が違うと……。(露骨にマントっぽく、完全に頭がそれで固まっていましたが、どうやらマントでは無くマントのようなものだったようです。確かに着ているモデルは何方も子供で、サイズも子供のものしかない。天子さんなら余裕で使えそうですが、私がこの用途で使うと身動きが出来ない気がしました。)成る程。確かにそういう手も。となれば泊まり込みでキャンプ、というわけですね。……ふふ、ちょっと楽しみです。あ、買い物、楽しみにしていますね――!(命蓮寺を聖輦船に変えて離れ島まで飛ぶか、と考えていたのは胸に秘めておくことにします。永年封印されていました白蓮にとって、只々泊まりにいく、というだけでも胸が弾むもの。たびのしおりでも拵えましょうか、なんて考えていますと何故か頬が熱く。)(それが華仙さんの頬で有り、思い切りすりっ…!と重ねてることに気付きそ、と離れます。赤い赤いと突かれた私が、今度は逆に去り際の華仙さんへつんつんと突き、その姿を奢って頂いたことも兼ねて頭を下げますと――)    (2014/5/21 04:21:06)

聖白蓮(巻かれたラップタオル。)(よだれかけ……とは流石に小さすぎるのでポンチョやケープのようになりました。)ほら、やっぱり小さい……。―――何を言っているのです、神子。大根や人参を買ってこいと言うのではない、服ですよ服。貴方のサイズも知らぬのにどうしろというのですか。提案した私の責も有る。若しかしたら貴方が別に気に入る水着も有るかもしれぬでしょう。(普段神子がそうしているように、ばさと靡かせる真似をしようとしましたが、矢張り小さいので顔面にがばあと被されるタオル。ずりずりと元へ戻しつつ、ふんす、と胸を張って正論を述べます。め。)だいたいパレオとマントでは、全然違うでは無いですか……。あなたはマントを腰に巻いているのかしら。   (2014/5/21 04:21:19)

比那名居天子……あ"ー比較してって事ね。それなら確かに納得。(華仙の言、これ以上納得のゆく言葉は多分無い。其れが果して最善だったのか、最良だったのかは判らないんだけど少なくとも最上には違い無かったのだから、私とて搾り出すような声で頷かざるを得ない。それでも、別れ際には小さく手を振り替えして、再会を期しておくのは忘れない。支払いの行方について気付いたのは多分後日の事で、今は抜けてる。)無人島……何故かしら、物凄----く、嫌な予感がするんだけど、まあ気のせいよね。うん、名案だと思うわ。(理由としては、海やら他の事に善し悪しは別として思いを馳せていたから。)……買うにしても、寸法はきちんと見繕わないと駄目ね。(後、白蓮の格好が凄かったから。得意気な仕草と相俟って……私がちょっと、居た堪れない。明言は伏す。)と、とにかく、えーと、あれよ。あれ。服を買うならきちんと視ないとダメってことね。百聞は一見に如かずって奴。(不自然なまでに自然に話題を切り替えんとすべらかに動く私の口。動かしたら喉が渇いたけど、而して卓上には――……)あ、先生これ一口頂戴。(梅昆布茶。湯呑み手に取り喫して溜息。あー落ち着いた。)   (2014/5/21 04:27:13)

上白沢慧音ああ、それがいいかもしれん。人の立ち入らぬ島がこの外の世界にもあると聞く。美しい砂浜とはいかんかもしれんが、それでも、そのような場所も無くは無いだろう。財宝はさすがにこの世界においてはそれこそ幻想の産物ではあろうが……。何、世の中そのような島で生活をした先人はいくらでもいるものだ。何よりここにいるメンバーはどの分野においても一流ではあるが、生命力というう観点からすれば人の及ぶべくもない。何があっても大丈夫だろう。(頷きつつ、史書を調べてみよう、と呟く。無人島浜辺情報などあるわけが無いんだけれども。)そうだな、水着を購入しにいかねばなるまい。   (2014/5/21 04:31:05)

上白沢慧音………海に行く前に、一度泳ぎの練習もしておかんといかんな。よくよく考えれば、まともに泳いだことなんぞ数回しかない。溺れるのも格好がつかん。(思い出したように気合を入れなおして。)………だれが「ああ」なんだ、誰が。そして何を納得しているんだ。(そして何が、は聞くまでもなかった。首を横に振って。華仙殿にはお礼を今度言わねばならんな。)………構わんぞ、私もそちらの紅茶を一口頂こうか。(穏やかに交換して、静かにそれを返す。しっとりと落ち着いた雰囲気で、なかなか美味しいな、などと声をかけあい。)   (2014/5/21 04:31:09)

上白沢慧音(よく観たら紅茶飲んでた。そんな歴史は無かったことにしておく。なかった!)   (2014/5/21 04:36:29)

豊聡耳神子(すでに…)   (2014/5/21 04:36:51)

比那名居天子(天の目を逃れることは出来ないわ?きっちり打ち返すわよ!)   (2014/5/21 04:37:24)

聖白蓮(きっとポットの中にまだ合ったのでしょう)   (2014/5/21 04:37:36)

豊聡耳神子探しものであれば、ナズーリンの力を借りるのが良さそうだが、彼女に孤島を見つける大任果たせるかどうか……ああ、華仙殿、また何れ会おう。(苦笑いをしながら彼女の背を見送ろう。きっと修行が忙しいのであろうね。礼は必ずと笑みを残し。)おまえの言う言葉には一言一句頷こうが、やはりそう言うのはだな―――うう、むう……。まあ、何を罷り間違ってか子供用など買われたら困るし、見張りの意味を込めてついて行く……行くよ。行けばいいのだろ。……最近こう言うのばかりな気がするな。(強調される邪悪の塊を恨めしげに見ながら、心はべきりと折れて行く。)要するに揺れて見栄えする物が良いのだ。其れで、こう……。(片手を頭に、片手を腰に、のポーズ。うむ、これぞ威厳、これぞカリスマ。視界の端には飲み物の交換会。穏やかで平和な時間である。窓の外を見れば、またもせわしなくも平和な光景。うん…と頷いた。)きっと気のせいでしょう。愉しいことが沢山待っているに違いない。何、問題が起こっても此の豊聡耳神子が皆の無事を約束しよう。大洋に出るにも大船に乗ったつもりで居て頂きたいな。(はっはっは、と無い胸を張り高笑いを。)   (2014/5/21 04:42:27)

豊聡耳神子………そう、なのか。……白蓮と比那名居殿は泳ぎに自信がおありか?(先生殿の言を聞くと。二人に視線を。まあ一人は浮袋が在るとしても、比那名居殿も何事もそつなくこなしそうでは在る。)   (2014/5/21 04:42:31)

聖白蓮多分これ、天子さんくらいだと丁度良いのではないかと思いますが――(しれっと人の物を飲み合っている事は、先程やらかしてしまっているので突っ込むと藪蛇だから黙っておくのです。そのかわり立ち上がって天子さんの背後へと回り、いそいそとラップタオル、もといマントを巻きつけていく。恐らくサイズ自体はぴったりです。ばさっと翻せばクラスの人気者になること間違いなしです。)何が合っても大丈夫!と迄は言い切れませんが……!(堅強なように見え、その実魔法を予めかけておかねば脆い種族魔法使いですので、妖怪や天人と比べれば不意打ちには弱いのです。無人島に一体何が有るというのか定かでは有りませんが、知り合いに頼んで安全な無人島を捜しておいて貰いましょう……。)慧音さん、そんなグラスを逆さにしても紅茶は湧いてきませんよ――(なのでちょっと誂ってみます♪ 天子さんのグラスを持った侭の慧音さんへ、紅茶を注いで差し上げましょう。こぽこぽ。)   (2014/5/21 04:48:58)

聖白蓮(強調してませんが……!?)こほん。兎も角そういう訳です。間違った事等、私は何一つ言っていない。間違える可能性が有るとすれば、それは貴方の水着を天子さんサイズのもので買ってしまうかもしれぬ、という事ですよ。解れば良いのです、解れば♪ 貴方では有りませんが、私は神子の全ての頓珍漢な台詞を赦しましょう――(振り返りましたが、矢張り強調はしていません。咳払いを一つし、何やらしょげた様子の神子の頭を――制されなければよし、よしと撫でるのです。片手は胸へ手を当て、ぎゅっと何か祈るような仕草を取りながら、慈愛の笑みを浮かべました。)む。私ですか?……ふふふ、これでも泳ぎには自信が有るのですよ。慧音さんも、私が訓練をして差し上げます、お任せ下さい。(普段プールに落ちまくっているから、というわけでは無いですが、何時ぞや振った賽子で泳ぎが上手い、という事になったので泳ぎには自信が有りました。そういえばカナヅチという事を仰ってました慧音さんへ、目配せをしつつ。)   (2014/5/21 04:49:13)

比那名居天子(梅昆布茶で喉と唇を湿らせていると、白蓮が新たな紅茶を注いでくれる。。湯呑みを置き、さて本命と新たなグラスに手を伸ばす私だけど、しかしてその手よりも早く伸びるものがあった。)……ちょっと先生。最初の一口は私に譲りなさいよー。(歴史家先生である。氷の浮かぶ冷えた紅茶を、美味しそうに飲んで緩やかに微笑んでくる歴史家先生である。私はその優美な顔に対し、頬を風船のように膨らませて迎え撃った。勿論本気で怒っている訳も無いって事は語調から知れるってもの。でも頬はとっても膨らませてやった。ぷくー。)泳ぎは……ま、まーほら……天界って泳ぐような場所も無くってね?(神子の問いにそのまま視線が逸れた。逸れた先には華仙が残した冊子があって、開いてる頁には輪のような浮き袋の写真が載っていて。)……これ買えばいいじゃん?(小声で、誰に言うべくもないけど、平素の物らしからぬ語調でのたまいつつ写真を指差した。尚、何時の間にか首元にマント?が巻かれていたことには、此処で漸く気付いたりもし、)……いや、あの。今は良いんだけど……!?   (2014/5/21 04:57:22)

比那名居天子(茶店の店内でこれは目立つ。とっても目立つ。だから、翻すように脱いで、何やら祈るような仕草をしている、白蓮の手に無理やり握らせる。)   (2014/5/21 04:57:24)

上白沢慧音うむ、不安をただ漠然と考えるのではなく、それを書き出して不安を解消できるように準備をしていけばいい。何が不安か分からなければ過去の事例に学べば良い。それが役割と言う者だ。(静かに頷きながら、準備はきっちりするタイプ。)………何、安心するがいい。安全を護るのは腕っ節や頑強さだけではない。しっかりとした準備を持って、私は貴方を護るとしよう。……その上で、泳ぎに関してはお願いをしておこうか。 私も少しはなんとかできるようにはなったんだ。プールに落ちることが増えたからな。(ははは、と遠い目で笑いつつ、白蓮に対してお願いします、と静かに頭を下げて。)………いいじゃないか、落ち着きたくて茶を頼んだが、お前のようにその場に合わせた形で過ごしたいとも思っている。少し、真似をさせてくれ。(なんて、頬を突いて笑ってやって。)……さて、白蓮殿。天子ともども頼むことになりそうだ。(また頭を下げつつ、天子のマントからは視線を逸らす。笑ってはいけない海水浴。)   (2014/5/21 05:03:51)

上白沢慧音……ふむ、いい時間になったな。私もそろそろ動くとしよう。もう少し外の世界を見ようと思っている。図書館と呼ばれるものが、こちらにはたくさんあるようだからな。借りることは叶わんが、史書に触れておきたい。(立ち上がって生真面目に理由を伝え。微笑と共に軽く礼をして背中を向ける。)(いい時間なので、こちらもこのくらいで…… お疲れ様でした!)   (2014/5/21 05:03:55)

聖白蓮(お疲れ様です。おやすみなさいませ♪)   (2014/5/21 05:04:57)

豊聡耳神子(お疲れ様でしたー。また何れゆるりと。)   (2014/5/21 05:05:04)

比那名居天子(御疲れ様、またね先生。お休みなさい)   (2014/5/21 05:05:30)

おしらせ上白沢慧音さんが退室しました。  (2014/5/21 05:07:52)

豊聡耳神子大疑大悟、少々ばかり自分を疑っても欲しいものだけれど、まあ、で無いが故の此奴か。(うつむきがちに溜息を吐くと。所で、比那名居殿サイズだと、入るんだろうか。入らないんだろうか。何れにせよ、溜息。)頓珍漢とは随分言うね、お前に許されようと思っては居ないものの、今の私に抗するだけの弁も無い。ならば相伴に預かって……んっ、……(頭に触れられると、は、と目を開いて首を横に振った。いかんいかん、油断が生まれる。流石に、自分のカップを相手に……と言う訳にはいかないが、頼んだチーズケーキの、逆端を切り分けて。)結構美味しいよ、これ。(ほら、とフォーク諸共渡そうと白蓮に差し出して。周りに習いつつ例としよう。)……ふうむ。意外と、泳げない者と言うのは多いのだなぁ。(うむ。二者の反応に頷くや、何処と無く親近感を覚えつつ。)雲海を泳ぐ様に、とは行かない。天人になっても泳げるようになるわけでは無いと言う事かな………。   (2014/5/21 05:12:18)

豊聡耳神子(ひょい、と天子の手元を覗き込み、おお、と感嘆の吐息。)此れは便利だなあ。波が穏やかなら、この椅子のようなやつ。水に揺られて眠ると言うのも心地よさそうな……。(浮き輪チェアやら何やらを取り出した笏で指さした。未だ寝ぼけが抜けておらず、眠りには餓えがある。)―――ん、ああ。貴女らしい。どうぞゆるりと楽しまれよ、先生殿。紙と墨の綺羅びやかなるは、此の時代になっても色褪せずに楽しめようからね。(去っていく姿を見送った。……少しは柔らかくなってくれるだろうか。)   (2014/5/21 05:12:34)

聖白蓮良いんですよ。この方の様に……ハッハッハ、有頂天に登りつめた天人は全てを赦そう!等と言って下さっても――(再び戻ってきますラップタオル。それを受け取りまして、全く似ている訳でも居ない(そして別に似せるつもりもあんまりない)真似をしますと、浮き輪を指し示す天子さんの耳元へ――)……後ほど天子さんも泳ぎの練習がしたければ、命蓮寺の方へ是非――♪(と、補足をして差し上げるのです。膨れる頬もさぞしゅうしゅうと萎むでしょう、これが、泳げる余裕というものです。尤も萎んだ理由は慧音さんの突っつきなのでしょうが。)とは言っても、別に修練をしにいく訳でも競争をしに行く訳でも無し。泳げないのでしたら、泳げないなりに遊べば良いのですよ。――――ね、神子?(先んじて帰られました先生へ深々とお辞儀をし、硝子窓越しに背中を見つめました。図書館に行かれると言っていましたが、何となく水泳のレッスン本を読んでいきそう。生真面目なお方に小さく肩を竦めますと、振り返り神子へ問うてみましょう。さて、賽子といえば確か貴方も――)泳げませんでしたよね?(直球でした。) (そんな白蓮へ差し出されます、フォーク。)   (2014/5/21 05:15:34)

聖白蓮……神子も泳げませんよね?(再度聞きました。そしてそのまま開いた口は閉じずに。そうするのだろうと完全に思い込んだまま、あーん。)   (2014/5/21 05:15:46)

比那名居天子……霜は陰のはじめて凝也。その道を馴致すれば堅氷に至る。大変な事。つまり大きな変化は先ず小変、微かな兆としてまず現るものなれば、歴史を振り返るのも肝要……。ううん、やっぱり歴史家先生よね、先生は。(突かれた頬がぷしゅーと膨らんで、入れ替わったものは少し苦い笑い顔。背中を向けたその姿に、手を振って――)――いや、言ってない!!(流れるように白蓮の似てない物真似に突っ込みを入れた。宙を切るように、しかして直撃をさせない手刀の動き。)……まったく、貴方以外とお茶目よね……後で行くかも。(言葉の最後は白蓮にしか聴こえないように小さなもの。突かれたのに併せ、更に消沈する頬と何か。)雲海を泳ぐのは空気を読める奴に任せてるの。天人は歌とか踊りとかが担当なのよ。で、これ良さそうでしょう。(浮き輪)そしてそれも良さそうね……。(チーズケーキ。)…………。(顔を上げ、船幽霊のような面持ちで神子とチーズケーキを見た。折しも気付けば、お腹に入れたのは飲み物だけだったことを思い出し。)………。(こっちもあーん。ミミズクの雛x2 みたいな図。)   (2014/5/21 05:25:37)

豊聡耳神子そうだ。もっとこう、笑う時は自信を表すものだよね。はっはっは。良いのだ、恥ずかしがる事は無い。私の真似をしても比那名居殿を赦そう!(横で笑い出す本物。手刀をかばう訳も無い。)歌舞音曲かぁ。散(能)楽に親しんで居る積りだし楽器も出来ぬ訳ではないが、矢張り昨今の流行りを会得するのも近道なのかね?(耳元に唇を寄せて、内緒の企みをするかのように問うて)ああ。浮きそうだし、心地よさそうだ。意匠も可愛らしい…紫色がいいな。……だが恐ろしいのは、これに乗ったまま付けたままひっくり返ると大変な事になるのではないだろうかと……。  ―――ん。(此方に振り返った白蓮の問いにびくりと固まった。……問いには応えず、片手で前髪を梳くと。)昔は皆と共に、良く水と戯れたものだよ。河の流れ海の深きは、私が目指す所でも在ったからね……懐かしいな……。(遠い過去に思いを馳せて、憂い顔。「うわあー!たすけてくれ、かわかつー!」とかなっていた思い出は消したい。現在進行形であるとは明かさない。先生殿に歴史を食ってもらっておくのだった。)   (2014/5/21 05:33:35)

豊聡耳神子……ん。(さて。開かれる口。求めんとしている事はわかるが、少し頬に朱がさした。気恥ずかしい様な…求めるところがわかるからこそ。と思ったら聞こえし欲に視線を動かすと、雛鳥がもう一羽。驚きに目を丸くして。…耐え切れぬ感情に、破顔して)……ぷっ、ははは。ほら、あーん……。(ひょい。ひょい、と。まろやかな甘味をそれぞれの舌に乗せてあげる親ミミズク。)蘇(ちーず)も牛乳も昔から好んだものだが、酒と同じく随分と食べやすくなって居るのだね。   (2014/5/21 05:33:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖白蓮さんが自動退室しました。  (2014/5/21 05:36:08)

豊聡耳神子(良し。……では無かった。大丈夫だろうか。良き時間だし。)   (2014/5/21 05:36:29)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/21 05:36:33)

聖白蓮(ついにやってしまいました。)   (2014/5/21 05:36:53)

比那名居天子(全員やったってことで、御揃いね、御揃い。)   (2014/5/21 05:37:09)

聖白蓮幸いにして泳げぬ方は天子さんお一人では無いようです。寺にも(多分)泳げぬ者が居りますから。―――協力とは、互いの不可を庇うこと。……一聴せざれば愚痴分かれず。泳げぬ事も決して悪い訳では無い。皆で励めば直ぐに上達も致しましょう♪(さてさて、ひょっとすれば天子さんの台詞から拝借をしてしまったやもしれませんが、至って当人は気づかずに堂々としています。ぱし、と当たらぬ手刀を止められぬ真剣白刃取りで受け止め、そのまま手は合掌へ。片目を瞑りウインクを天子さんへ見せ、格好を取っては見せますが、その実口は空いたまま。) (あーん。)(ぱく。) ……ふむ。成る程――神子の練習代としては些か破格かもしれませんが、特別ですよ。(そもこれは華仙さんの奢りで有る、というのは頭の片隅に仕舞っておきます。舌の上のケーキを転がし、咀嚼しながら目を細め……どう表現したら良いか尼には分かりませんが、美味し――♪)ではでは。……あーん?(同様にケーキを切り分け、片手を添えながら神子の口元へ。)   (2014/5/21 05:39:27)

比那名居天子………青いわね、このチーズケーキ。隣家の芝生のようだわ。(凡そ幻想郷には存在し得ない菓子の味。一口食べて、暫し唸る。後に菓子屋を評した本を片手に、街を散策する天人の姿が在ったりもするのだけど、それは正しく後の話。)……ってそんなに笑わなくったっていいじゃん。……でも、今の笑い顔の方が、貴方、自然に視得たかも。(太陽のように真っ赤な瞳を神子に向け、此方は何処か得たりと笑い顔。そうして傍らの帽子を手に取り、席を立って確と被った。)白蓮の言の通りとするなら、貴方に出来ない何かを、私が庇わないとね。とりあえず……水練の御礼代わりじゃあ無いけど、後で差し入れ持って行くから。(後ろ手に組んだままやや腰を曲げ、二人を交互に見遣ったならば、くるりと踵が返り、天なる者は菓子を買いに行くのでした。この後滅茶苦茶大量の洋菓子が理由を伴って命蓮寺を襲う――ッ!!)   (2014/5/21 05:50:37)

比那名居天子(と云うわけで、良いお時間なので私はこの辺で、御疲れ様。また御話してね)   (2014/5/21 05:51:06)

おしらせ比那名居天子さんが退室しました。  (2014/5/21 05:51:16)

聖白蓮(おみやげ楽しみにしていますね。おやすみなさい!)   (2014/5/21 05:51:24)

豊聡耳神子(嗚呼、お休みなさい。楽しかったよ。…さて返事を認めようと思うが白蓮は大丈夫か、時間やら眠気。)   (2014/5/21 05:51:55)

聖白蓮(まだもう少しなら大丈夫ですよ。お気遣い有難うございます。)   (2014/5/21 05:52:30)

豊聡耳神子(そうか、では今暫く。無理はしないように頼むよ。有難う。)   (2014/5/21 05:53:01)

聖白蓮(いえいえ♪ 生憎、此方では碁は打てそうに有りませんけども。)   (2014/5/21 05:53:24)

豊聡耳神子(明け方まで貴方と碁盤を囲むというのも乙なものだろうが、何時かの機会に取っておくとしよう、か)   (2014/5/21 06:01:02)

豊聡耳神子だぁから話を聞けと……! (事実であるのだが、泳げないカテゴリに放り込まれるのは、見栄っ張りであるところの太子としては由々しき事態。)―――即ち事理、自ずから通ずる。まあ、苦楽を共にして共に励む事は確かに、効率にもやる気にも繋がろうね。(然して白蓮の言葉には素直に頷いて……)ああ、なに。君たちの様が、あんまりにも可愛らしかったものだからさ。朝から良いものを拝ませて―――(然して横合いからの天人の言葉には、目を丸くし、自分の帽子の鍔をグイと引き下げた。)―――はは。私は常に自然として居る。もっと視てくれたまえ。この豊聡耳神子の姿。……嗚呼、お気をつけて。有頂天の御子の恩返しかあ。此れは気になるね。(両腕を開き光輝を背負ってからの、手を振り。…して宿敵とふたりきり、差し出されるは。)練習代って、私は教授を頼んだ積りはないが!?其れに……ああ、んっ、もう。(意を決して、獲物を狩る鳥の如くぱくつくなり、赤くなった顔を帽子で隠しながらむぐむぐと口を動かす。)こう言うのは良くないな。仲良くして居る様に視えよう……。   (2014/5/21 06:01:11)

聖白蓮青々と茂りが過ぎましたね。まるで天子さんの顔のようです。……ふむ、けれど洋菓子とはこういうものか。吸血鬼の館に赴けば拵え方を教えて貰えるでしょうか。(よくよく考えれば、顕界まで赴かずとも食べられそうな場が有りました。フォークに突き刺しましたケーキ、その断面を眺めながら溜息を漏らす。後日命蓮寺にて一大洋菓子ムーヴメントが起こります。持ち寄られたケーキ、そして拵えられたケーキ。美味しいものを食すには、時にカロリーと闘わねばいけないのです。けれど当人は至って――)別に見返り等要らないのですが……私は天子さんの泳ぎが上達し、その蒼髪を水面に靡かせて頂ければ、それで十分ですよ。水天一碧と云いましたでしょう?(こんな塩梅でした。後日蒼髪が見事に靡くか、水底にぶくぶくと沈んでいくかは持ち寄られたケーキの質――では無く、天子さんの頑張り具合いでしょう。そしてそのケーキは神子の口の中へ沈んでいく。後光がフェードアウトしていきました。)   (2014/5/21 06:09:30)

聖白蓮別に私は一向に構いませんが。貴方が矢張り留守居をする事になるか、それともこれ(浮き輪)で水面を漂って恥をかくことになるか、のいずれかですし。人に励みなさい、と言う前に貴方が励まなければいけないのでは有りませんか。(渋面で咀嚼します相手に説教を――しているように言葉では見え、その実表情はくすりと笑って声色も朗らかでした。意地悪を言っている自覚が有るのか、それともカナヅチという事を秘してあげるという思いからか、口元にて、し~…。をしたまま。)ふむん。そも私は貴方と取っ組み合いの喧嘩をするつもり等有りませんので。私としては仲の良いつもりでいますよ? 買い物を約す仲では有りませんか♪(頬杖をついたまま、神子が顔を上げるまでそのまま見ていましょう。コーヒー…は空になったので、空いたカップに神子のミルクティ、ポットを勝手に注ぎながら。)   (2014/5/21 06:09:40)

豊聡耳神子別に恥ずかしくないし。楽しそうだし。(つんと横を向いて、唇を尖らせて仕舞うのも止むない事だろう。だが一拍置いて後。ばつの悪そうに表情から遊びを消して)……時に黒駒を伴い空を翔け、人を超えた力を発揮せしめん私が、然し何故泳げないのか。それを疑問に思ったことが、無いわけでは無いし……克服しようと思った事も無いわけではないのだよ。全て眠り、あなたに叩き起こされる前の話だが。永遠たる水を海を、超えられないと証されるのが不安で、遠ざけて居る。……ケーキの一切れで人智を超えた奇跡を起こして貰えるだろうか。足りぬならもう一切れ食べても。(金槌である、以前の水への苦手意識を告げつつ、頬杖をついたまま高い位置の顔を見上げてみた。海中で呼吸することも、ともすれば出来るかもしれないのに…。つい、ともう一口、その唇に近づけて見た。)―――悪しからず思っているのは確かだが(小声。)何だろうなぁ、このきもち。仲良しとされると少し落ち着かなく感じて仕舞うのだ。怨憎会、と言う程苦しくはないがね。寧ろ―――ああ、いや、と言うか、判った。(おかわり。ともう片方の手でカップを揺らしつつ、意を得たりと目を見開く。)   (2014/5/21 06:24:00)

聖白蓮大巧は拙なるが若し。実は貴方は能ある木菟で爪隠しを為さって居るというのなら、私は今日の非礼を詫びねば成らぬでしょうが――♪(普段、乳袋だ妖怪だと公然の場で曰われていますので、たまには誂っても罰は当たらないでしょう。明日の水練を忘れ明後日の方向を向かれます神子へ、注いだミルクティを口に含みながら――あゝ、流石にぬるかった。)人事を尽くして天命を待つを地で行かれます神子らしからぬ言葉ですね。――只々念仏を唱えれば往生出来るという旨も有りますが、私は努力もせずに奇跡は起きぬと思っておりますので……困った時の神頼みなら、仏の私でなく守矢の神子にでも頼めば宜しいでしょう。聖人の貴方が頭を垂れれば嬉々として叶えて下さるやもしれませんね。(そんな折、ケーキ一切れで買収せんと目論む不届き者がおりました。ケーキと神子、それぞれに視線を送り紅茶で濡れた唇を舌で拭いつつ。)貴方の上に寺が建ってしまった事は、そも仕方の無い事です。貴方がどの様な御仁は、知らなかったのですから。怨憎会苦と大げさに言うのなら、無知な私を哀れんで赦して頂きたいもの――(それはそれとして、ケーキは勿論頂きましょう。あーん。)(ぱく。)   (2014/5/21 06:38:13)

聖白蓮(守矢の神子→守矢の巫女→守矢の風祝です……!)   (2014/5/21 06:40:01)

豊聡耳神子(私は守矢に嫁いでいたのか……!)   (2014/5/21 06:40:45)

聖白蓮(今日から東風谷神子と呼びますね。)(なんか語感が悪いです。)   (2014/5/21 06:41:21)

豊聡耳神子(豊聡耳早苗のほうが耳障りは良いな…)   (2014/5/21 06:42:12)

聖白蓮(道教に一寸改宗したミーハーっ子だった気がするのでそんな未来も合ったかもしれません。)   (2014/5/21 06:43:50)

豊聡耳神子(非生産的な婚姻である。何よりもご両親が恐い。)   (2014/5/21 06:53:18)

豊聡耳神子はっはっはっ。隠して何とする。判りやすく私の様を民衆に伝えてこその私である。……待て。じゃあ普段の私は拙に観えて居るという事かな!?(両腕を広げ、何時もの様に輝きを背負って笑うものの、良く考えれば聞き捨てならぬ言葉であった。卓に両手を置いて乗り出すのもやむなし。)天命は待っていない。此の脚を掛け手で掴むのだ。だがそれでも完璧ではない。私にも恐い物は在るし、怒りに震えて如何にもならなかった事も在る―――と弱さを観せてみれば、少なくとも貴方の油断を誘う事は出来るかな。(憂い顔から、うん?と目を見開き、媚びるように首を傾いで見る。全て戯言、冗談だよ、と主張する様にして、くっくっと肩を震わせながら。)まあ。周りの興を醒めさせる訳にも行かないし、先達の教えを乞うのは自らを高める上で必須である。何時か頼むよ、泳ぎを教えて欲しい。密にね? ……嗚呼、正体を知ったならばなおのこと仏教を広めに広めた私の事を、「素晴らしい」と崇めてくれても良さそうなものなのになぁ。(ケーキを食べるその姿に、大仰に嘆く姿をして見せて後。)   (2014/5/21 06:53:40)

豊聡耳神子赦すとも。だが微睡みから引き上げた目覚めの響きに、私が背筋を伸ばしてしまうこと。それも赦して欲しいかな?(ぬるまったお茶を飲みながら。対抗意識や苦手意識が在るのは、要するに起こされた恨みと、心地よさ。)ふむ。もう良い時間か。……今日これからの予定は、あるのかな?(と、何気なしに問うてみる。)   (2014/5/21 06:53:53)

聖白蓮(テーブルを叩き身を乗り出す音が。)さてさて。それは他の方に聞いてみませんと――♪けれど、私が言いたい事はただ一つ。小人閑居して不善を為す、貴方の部下に放火をされかけた事は未だ少し根に持っていますよ。(んー、と首を傾げ、唇に指を触れさせて惚け顔。人の評価は私が分かるものでなし。けれど今の物音で他の客に煩い、という評価が出ている事は確実なので、その指を神子の唇へ触れさせ、再度し~…。のポーズを取って――)では、奇跡へと翔けて掴むべく。共に水練をします事にしましょうか。心配せずとも、貴方の矜持を損ね気を害させる積もりは有りませんよ。その為にも尚更水着は買いに行かねば成りませんが――(其の侭に、唇に付けた指先は鼻先へと持って行き、つん、と軽く押してそのまま後ろの席に座らせましょう。さんざ、嘆かれてしまいましたが、何方かというと普段乳袋だと曰われる邪さに私も嘆きたいです。)   (2014/5/21 07:08:08)

聖白蓮けれど、其の侭油断を誘って水底に封をするのだけは赦して下さいね。もう流石に千年以上惰眠を貪るのは御免被りたい。私も、貴方も。そうでしょう?(片目を瞑って戯けながら。なんやかんやありまして、ケーキもおかわりも空っぽになりました。吊られんー♪と伸びをしてみせますと。)いえ、別にこれと言っては有りませんが。元々公園で今日こそ、という位でしたしね。(一応そういう書き出しなのでした。特に何も無ければ、此の儘命蓮寺へ帰るか、といったところ。)   (2014/5/21 07:08:38)

豊聡耳神子んぐ。(唇に当てられた指に目を白黒させた後、察するや周囲に目を遣って。……其の侭押されて椅子に戻った。)明察功過、罰賞必當。――何か在ったら遠慮なく私に言って頂こう。流石にあれの弱さを取り除けと言うのは本人の問題なので私にはどうにも出来ないが、寺にも門徒にも罪は無い。厳しく言って置くのでね。……言って凝りぬが在れなのだが、在れは在れで悪ではないのだよ。(苦笑しつつも。私を信じ命を断つような子だし。甘くなって仕舞うのかも。)……嗚呼そうだったね、流石に裸で泳げと言うのは今なお抵抗が……昔はそうでも無かったのだが?何故だろうね?周りに感化されたかなぁ。(肩を竦めて見た。何故それで邪なのか。邪欲ではない、事実である。恣にしたいと願ってる御仁は別に居よう?)……ふふ。(目を伏せて、笑みを手で隠しながら。)   (2014/5/21 07:24:46)

豊聡耳神子鶏たる君にのしかかられ起こされた事については、未だに眠いし頭も痛いし散々だが、全くもって同意だよ。今此の時に起きられた事は、結果、良かったのだと思う。何もかも鮮やかで楽しく、心身とも豊かに穣る想いだよ。……だがもし貴方が眠る事を望む事があれば請け合おう。私の時も、頼めるかな。(道を過った時は互いに遠慮なく。との宣誓を掲げながら。)では共に往こうか。再戦を申し込もうかと思ったが、少々毒気が抜かれた。散策しながら帰ろう。(立ち上がると、手を差し伸べて見た。)   (2014/5/21 07:24:56)

聖白蓮(一体改まって何だろうか、その時住職に電光が走るのです。)あゝ、あゝ。成程、成程――、これを所望ですか?確かに、今日の昼には生憎の天気になると聞きました。屋内で過ごす序にやってしまいましょうか――(手をぽん!と叩いて合点のいった顔になります。確かに水練をする事すら一目に躊躇いが有る御仁です。私とされるとなれば尚更羞恥心がかられるのでしょう……意地の悪い笑みに変わりますと、懐へ手を入れもぞりもぞり、そして取り出しますは、恐らく神子は識っているだろう細長く小さな孔へぐりぐり突っ込む例の棒。) (うん?)(違いました。) ……(何事も無かった様にそれを片付け直しまして。立ち上がりがてら、皆様の席を元へ戻し、ついでにお皿等を一箇所に纏め重ねます。危うく其の侭厨房に持って行きそうになるところを、変な視線に気がついて元へ戻しました。)   (2014/5/21 07:39:44)

2014年05月21日 00時40分 ~ 2014年05月21日 07時39分 の過去ログ
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