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「試される大地」の過去ログ

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2014年05月17日 22時42分 ~ 2014年05月24日 22時15分 の過去ログ
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小桜茉莉うぅ……ナズーリン、よくできるね…?(すごいねぇ、って付け足して。体力もメンタルもどっちも持つ気がしなかった。ダウジングを始めて数分で力尽きる未来が見えたというかそれしか見えない。)ん。…………(同意の返事は、言葉とも言えないようなもの。でも、それは嫌がってるんじゃなくて、あんまり話さないで静かなのを楽しむのもいいって、そう思ったから。お湯を軽くを掬えば零し、また掬う。そんな感じでお湯を弄びつつ、少し視線を外して答え。)……えっと、くっつきたいし、抱き着きたいし、尻尾も触りたい(だだ漏れでした。くっつきたいって別に意味深じゃないって主張しておきたい。)   (2014/5/17 22:42:53)

ナズーリンこれでも一応妖怪の類だし、結構過酷な場所で生きているから…かな。(普通なら人が寄りつかない場所で宝探しとかしているしなぁと一人頷き。…力尽きてそのまま運ばれかれないね…) (同意としての返事としては少し弱い感じではあるがこういう場に関しては自分も似たような考えはあるから何も言わず、お湯を自分の腕にかけたりしていよう)…其れ位なら別に構わないよ。(くっつきたいが意味深じゃないって主張しているのを見つつ)…ただし、尻尾は握ったりしちゃ駄目だよ。(握ったら多分尻尾でたたくどころじゃすまない気がする。くっつかれるのは別に良いし、抱きつかれるというのも、この体型というより小さい身体だから良くあることらしい)   (2014/5/17 22:49:22)

小桜茉莉私だってそっちの部類に入るはずなのに……過酷、ねぇ(特にそれ以上質問はしないで。私だって一応物語の中の怪物のはずなのに、どうしてこうなった。力尽きたらどこぞの狩りよろしく猫さんたちに運ばれるんだね…)…いいの?(え、いいの?って訊き返したけど、ナズーリンの傍に寄って、ぴとりと体をくっつけた後だった。笑顔が零れて、ふるふるって二房の髪が蠢く。抱き着くのは今度にしよう…心臓の鼓動が、肌の感触が暖かさが伝わって、なんだか気持ちが安らいだ)…うん、それはしない………………たぶん(ぼそっ。たぶんというのは欲求が暴走した場合であって少なくとも理性さんがいるときはしない。)   (2014/5/17 23:00:33)

ナズーリン小桜は私達の部類に入ってるんだよね……環境次第なのかな。(この辺りの話題は話したりは面白いけど結構どこで止めたらいいか判らなくなる気がする。……キャンプへと戻されるのかな。) 聞き返しつつもくっつくのは…うん、良いけど。身体をくっつける程度は別に平気だしね。(最近気づいたがふれあっている時は安心できる時もある、口には出さないが)……まあ、信じているよ。(理性さんが働くことを祈ろう。いざとなれば逃げよう、脱兎の如く。…鼠だけどね!)   (2014/5/17 23:06:37)

小桜茉莉環境……(今までの生活を思い返してみた。生まれてからかれこれ百数十年ずっと引きこもりだった。目から光が消えた。…もとからないけど。止めずに突っ走っていい気がする……あぁ、4がほしい。)あったかい…えへへへ……♪(そりゃお風呂に入ってるからあったかいのは当然なんだけど。幸せそうな笑みは自然と溢れて…健全な笑みだからね?うん。こてん、って、頭もナズーリンの肩に乗っけようとしてみたり。あれだね、きゅうそねこをかむ、ってやつだね……私は蛇だけど!)   (2014/5/17 23:15:09)

ナズーリン……うん。その様子で物凄く小桜の生活環境が分かった気がする。(目から光が、以下略。突っ走ってそのまま最後は壁に突撃するかもしれない。…楽しみにしている人は多いのだろうねきっと) お風呂での暖かいとは別のね。(確かに暖かいと、此方もつられて笑おう。…判ってる、判ってるよ、健全な笑みだって。肩に頭を乗っけようとするのを感じるけど特に拒否する理由は無いしそのままのさせてあげよう。…追い詰められた鼠は凶暴だからね…何だかんだで結構鼠は怖い生き物)   (2014/5/17 23:20:20)

小桜茉莉なんでわかったの…!?…いや、分かられても嬉しくないけど……(基本的に原作の絵はどれもこれも目に光がないから問題ない。うん。「http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=35990245」壁パンみたいなノリで壁を壊せばいいと思う。やっぱりぴーえすぴーじゃないと操作しづらい気がしてならない。ついでにすりすりって体をこすりつけてみる。いや普通に、肩くらいだけど。私の頭…ものっそい長くてもふもふしてるらしい髪がお湯に浸ってるから、その分の重さが結構あるかもしれない。どれくらい長いって、髪をスプレーでお団子にすれば直径が私の頭十個分くらいになるくらい。鼠が怖いのは、数が多いからじゃないかな……あと、怖くないって思われてるのは、ミ○キーマウスのせいだと思う。おっとだれか来たみt)   (2014/5/17 23:33:25)

ナズーリン何だか小桜は体力がないだろうと思ったし、そういう環境がどんな感じなのだろうと思ったら何となくかな。 まさかの2d100判定が始まるんだね、多分失敗したら話題が途切れるのか。使い慣れた物というのもあるけど手に馴染む感じの方がやりやすいといいうのはあるのかもしれない。…すりすり身体をもとい肩を擦り付けられれば少し擽ったそうに)…小桜の髪は長いよね。(それに対して私は…微妙な長さだった。湯にはつかないだろう、多分……凄い長いな。……数の暴力が可能な鼠だからね、というより基本数が多いものは大抵怖い。…ある意味一番怖い鼠、いやなんでもない)   (2014/5/17 23:43:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小桜茉莉さんが自動退室しました。  (2014/5/17 23:53:28)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/5/17 23:54:03)

小桜茉莉(ごめんなさい…打ち直すね)   (2014/5/17 23:54:53)

ナズーリン(謝らなくても平気だよ。小桜の次の返しに私が返したら今日は失礼しようと言っておこう。予め)   (2014/5/17 23:56:16)

小桜茉莉くっ……いや、囚われのお姫様とか封印されてたとか、もっと素敵なシチュエーションはたくさんあると思うんだけど…!(←理想/現実→引きこもり。ひどい、現実ってひどい…失敗したら捕まえられるんじゃないかな、どこに?どこかに。慣れたっていうか、あっちのボタンの配置を見る限りすごくやりづらそうなのが。しばらくすれば、満足したのか息を吐いて動きをやめる…離れはしないけど。)よく言われるなぁ。軽くはないしあついけど…(髪を切った事があんまりない、はず。お湯につからないって便利な気がする…鼠の大群、想像しただけでもこわい。蜂とか蟻とか……ハハッ)   (2014/5/18 00:01:26)

ナズーリンあぁ、そういう考え方とかもあったか。(だが、お姫様という言葉に結構良い印象とかが無い気がするそんな幻想郷。…現実って残酷だね…捕まって多分そのまま改造を施される可能性もある。習うより慣れろという言葉もあるが…慣れるのに時間がかかるだろうねと) 夏場が一番大変そうだ…(セットが大変なのは勿論、夏場で更に熱くなったらと思うと…想像したこっちが熱くなるな。…大量の蟲って怖さと同時にこう、物凄い拒絶反応が起きそうだ。なんて言ってから小桜に「そろそろ」といったん言葉を告げてから彼女から離れて立ち上がり)…少し湯に浸かりすぎたから、私は戻ることにするよ。今日は楽しかったよ、小桜。また逢えたらお話をしよう。(その時はちょっとしたダウジング体験をするのも良いかもしれないねなんて言いながら立ち上がり。タオルで身体を…まぁ、尻尾の関係上後ろは隠せてないが)おやすみ、またね小桜。(そう告げて帰っていこう、もとい着替えに行こう。おやすみだよ)   (2014/5/18 00:06:59)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/18 00:07:03)

小桜茉莉…ま、まぁ。外に出ないでれば汗はかかないから……(セットはしてない、というかほったらかしだからこんなもふっとしてるんだと思う。蟻だったらまだせーふだけど、アレとかアレだったら精神が持たない。アレだよ、あのくろいの。)あれ、もう行くの? ……うん、またねっ (今度やってみようね、なんて呟いて。お湯に浸かったまま去りゆくねずみさんを見送る。「私も楽しかった」なんて付け足せば、軽く手を振って。視線は尻尾の根本周辺に釘付けだったと思う。またね、ナズーリン。お疲れさま)   (2014/5/18 00:14:56)

小桜茉莉(今はたぶん夜なんだと思う。静かになった露天風呂、夜空を見上げて息を吐き。)   (2014/5/18 00:20:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小桜茉莉さんが自動退室しました。  (2014/5/18 00:40:22)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/5/18 00:42:27)

小桜茉莉(不覚……更新するのを忘れてたなんて…)   (2014/5/18 00:43:36)

小桜茉莉……ふぅ。私もそろそろ行こうかな(呟けば立ち上がって、タオルで身体を軽く拭き。のんびり歩いた帰り道でした)   (2014/5/18 00:50:45)

おしらせ小桜茉莉さんが退室しました。  (2014/5/18 00:50:50)

おしらせパチュリーさんが入室しました♪  (2014/5/18 01:48:47)

パチュリー(漆黒に塗りつぶされる闇を人は恐れる。光はもちろん、色も光沢も質感も全てが塗りつぶされる闇。人であれば、それは当然だろう。)………穏やかに思索に耽るには闇はこの上ない友人となれるけれども、本を読む、探すには不適切ね。(闇の中で抑揚のない声が響き、次いで炎が灯り、闇を打ち払い追いやる。指先に炎を灯した知識人が暗闇の中を歩いて。紅魔館とはまた違う書室の中を歩む魔女。どこにあるかもわからぬその場所を、恐れることもなくただ歩く。)   (2014/5/18 01:54:38)

パチュリーここか。(一つの本棚の前で不意に立ち止まる。左手で本を一冊抜き取れば、それを開いて。)………………なるほど、確かに興味深いわね。(本の中に長方形の枠が描かれている。……その中に、薄黄色に色あせた紙とは思えぬほどの色彩に満ちた世界が広がり、それが動いている。言うなれば、本という覗き窓から別世界を覗いているかのよう。)………………本を介して別の場所と繋がっているのか、本の中の世界に吸い込まれるのか。(指が触れれば、すい、とその中に指が吸い込まれ、一度指を離す。)   (2014/5/18 02:03:00)

パチュリーどちらでも構わないわね。行って出るのは鬼か蛇か。どちらが出ようと関係無い。新たな知識を身につけることも十分にできよう。(ぺら、ぺらと頁を捲る。荒野、湿原、遺跡、村、密林………様々な光景が捲るたびに目の端から端へと通り過ぎる。)………どこでも構わないか。できれば、空気がある場所がいいけれど。(見渡す限り水の……中。水中という頁を見つければ、僅かに顔を顰める。)   (2014/5/18 02:13:40)

パチュリーまあいい、今日はそこに入っていくことが目的ではない。このような本があったということ、それが収穫。(頷きながら、目を伏せて。)………(ちなみに入ったらどんな世界が待ち受けていたのかしらね…?)   (2014/5/18 02:22:48)

パチュリー1d12 → (3) = 3  (2014/5/18 02:22:51)

パチュリー……(ホテルか。……まあ、こんな古びた書棚から飛べるホテルなんだし、廃墟になっていなければいいけど)(言いながら、魔法陣を呼び出す。 光り輝くその上に立てば、静かに、その光に飲み込まれ。その光すらゆっくりと灯りを薄くして。)   (2014/5/18 02:24:05)

パチュリー(ようやく、闇が居場所を取り戻す。)   (2014/5/18 02:24:15)

おしらせパチュリーさんが退室しました。  (2014/5/18 02:24:30)

おしらせ上海人形さんが入室しました♪  (2014/5/19 20:24:16)

上海人形|ミ   (2014/5/19 20:24:30)

おしらせ上海人形さんが退室しました。  (2014/5/19 20:24:55)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/21 01:25:26)

ナズーリン(長居するかは判らないが少し遊ぶ程度に…さて、一応振るか)   (2014/5/21 01:25:55)

ナズーリン1d12 → (2) = 2  (2014/5/21 01:25:58)

ナズーリン(どうやらここはショッピングモールな様子。……メタな話現在時刻を指定してしまったらそれはそれで色々とやり難いからお昼頃とし)……買い物に関してはこれ位か。(此方の金銭についてはあらかじめ用意してあるからかすんなり買い物は出来た。場所が場所だから尻尾は上手く隠し耳に関しては帽子を被る様にして隠す形で……こういう時に自分の姿に不便を感じるな…とため息。買い物袋の中身を見ると中身は 1~2:食料 3~4:小物 5~6:水着)   (2014/5/21 01:30:54)

ナズーリン1d6 → (2) = 2  (2014/5/21 01:30:58)

ナズーリン(こちらの世界の食べ物は美味しい物が多い。……あまり美味しい物を食べて普段の料理の味を楽しめなくなるから時折こうして食べる程度に抑え)…今食べてしまうのも良いのかもしれない、が。(後でゆっくり食べる方が良い気がするな。と中身をちらっと確認してから袋を閉じて)   (2014/5/21 01:33:17)

ナズーリン――あまりこの格好で居るのも息苦しいし、戻ろうかな。(立ち上がり、帽子を一度取り首を軽く振ってから一息吐いて。…周りを見てから帽子を被り直すと買い物袋を手にして帰り道を歩いて行こう。…途中で何かいい物でも落ちてないだろうかと期待をしつつ歩いていき)   (2014/5/21 01:37:06)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/21 01:37:10)

おしらせ呉キリカさんが入室しました♪  (2014/5/21 03:12:39)

呉キリカ…ぱんぷとるん…ぴんぷとるん…(はてさて次はどこだったか…)   (2014/5/21 03:13:11)

おしらせ呉キリカさんが退室しました。  (2014/5/21 03:13:15)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/22 23:59:24)

聖白蓮(ギギ、と些か錆びた金属の扉が重苦しく開く音――)さてさて。教えて頂けました部屋は此方ですね……。(頭上の看板を見上げまして戦慄。中々難易度が高そうな場所ばかりなんですが……!)   (2014/5/23 00:01:24)

聖白蓮. o O (まあいざとなったら全部無かったことにして命蓮寺という事にしましょう……。) (ぽちっ。)(あからさまなスイッチを押しました。)   (2014/5/23 00:02:22)

聖白蓮1d12 → (1) = 1  (2014/5/23 00:02:39)

聖白蓮(ざっばーん――)(無人島の海岸に打ち揚げられる僧侶……)   (2014/5/23 00:04:50)

聖白蓮(いきなり無茶を振られた気がします。)(こほん。) (そんな訳で時刻は多分正午近く。燦々と太陽が降り注ぐ砂浜は誰もが想像する南方の無人島。海鳥が唖々と鳴きまして今まさに俯せに倒れました私が完全に事切れるのを待つばかり、という時――)そ、それは駄目です……!!!(何時ぞやの港町での出だしが記憶に鮮烈に残っているのか、大量のくさやを顔面に乗っけられそうになる、という悪夢からすんでのところで飛び起きました。はっ、と我に帰りますと、きょろきょろと尻もちをついた状態でここはどこかなあ、という感じで辺りを伺い……。)   (2014/5/23 00:10:51)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/5/23 00:11:16)

豊聡耳神子(私が来たからには万事大丈夫だ! と言う訳でお邪魔させて貰っても良いだろうか。)   (2014/5/23 00:11:54)

聖白蓮(其処には朽ち果てて海鳥に啄まれている神子がいました。) (冗談です。はい、勿論ですよ~。歓迎です。)   (2014/5/23 00:12:51)

豊聡耳神子1d3 → (3) = 3  (2014/5/23 00:13:42)

豊聡耳神子(良し……)   (2014/5/23 00:13:46)

豊聡耳神子(では、ありがたく相伴させて頂こう。暫し待たれよ!)   (2014/5/23 00:14:12)

聖白蓮(はい、ごゆっくりどうぞ♪)   (2014/5/23 00:14:41)

豊聡耳神子またぞろ乱欲に塗れた夢でも見て居たのか……?斯様な様では、全く、開悟は遠そうだな。はっはっはっ!(そ、それは駄目ですッ…♥と言う声を聞いてか聞かずか、覚醒した様子の漂流者に声をかけるは天道は手の上に在り、と豪語して憚らぬ聖人であった。全く何時もと変わらないままの声とともに、白蓮の振り返った先。そこには、白い肌が健康的に焼ける兆しを見せ始め、若干端々が切れた普段の衣装に、大仰なマントは頭にバンダナに巻きつけているという、野性的な有り様であった。)   (2014/5/23 00:18:34)

聖白蓮(現状を把握――もとい、現実逃避を止めましょう。これは所謂、遭難というものでは……。)…(だからでしょうか、何故か幻聴が。)……(しかし、拠りにも拠ってその声は神子だなんて。)………(しかも段々近づいてきます。早くこっちへ来いと言わんばかりに……。)………って、煩――――ぃ……?(その生々しい迄の声が背後にまで届いた事に、少し苛つき半分で振り返る。すると其処には幻聴では無く、本当に奴が居ました。一寸きょとんと、鳩が豆鉄砲を食ったような面持ちでその姿を眺め、じぃ~、と見たまま立ち上がり――)……幻?(些か健康的に、小麦色に焼けて所々破れた格好の神子を、そのままむぎゅ、と取り敢えず抱きしめてみます。ぽんぽんと背中を撫で、髪を撫で……幻か何か違うものじゃないかを確かめますように。)   (2014/5/23 00:26:28)

豊聡耳神子私をひと目見て真物と判じれないとは、些か傷つきますね………(豊かに聡く聴く事の出来る身は、彼女が一瞬自分を真の神子として判じられていない事を理解したのか、眉根を顰めてから両腕を広げ、輝きを背負った。まあ、一瞬前まで自分も、白蓮らしき姿を見て我が目を疑ったのだが――)貴女の目に映り心に感じ取ったように、私は此の世にふたつと居らぬ豊聡耳―――ってうわ、うわあーっ!?(若干背丈に体格も劣る身体が不意に抱き寄せられると、自信に満ちた受け答えが悲鳴に転じた。人間(?)の体温に抱かれるを久方に感じる驚きと、事態への困惑と羞恥に顔を真っ赤にしつつ。)おまっ、落ち着け、私だ!私だから!自分を信じなさい!そして離して!(遠慮のないなでぐりに人好きのしない野良猫のようにもごもごと暴れながら抵抗を試みた。)   (2014/5/23 00:36:04)

聖白蓮ん。ん――――♪ ……あ、なんだ。神子ですか。全く、紛らわしい。普通、此処で逢うとか思いませんから。(相変わらずの不遜な態度ですが、神子は私より背が低いのです。故にこうすれば胸に顔が埋まり、埋もれぬ半分を指で撫でながら旋毛に顔を埋めて鼻を鳴らします。うーん、随分と潮臭い……消えかけの花火のように消えていく後光の中央、砂浜のロマンスと見せかけた確認作業の中、その藻掻き方と後光に覚えが有るのか応じます侭に、ぱ、と身体を離しまして。)あ、笠が。良かった良かった……ところで、神子。貴方は何時から此方に……。(今更気づく、身体が砂塗れだという事。それを手でぱ、と払い除けながら、奇跡的に一緒に打ち揚げられていた笠を拾い上げます。溜まった海水を逆さにして零し、頭に被りながら……神子のその、いやにサバイバルじみた格好に改めて突っ込みを入れてしまうといいますか。)   (2014/5/23 00:46:44)

豊聡耳神子(そ、そんなに低くないし!前につんのめってそれくらいの背に為ったのだろうと思っておく。細かい数値はわからないが、頭一つも違わない、ハズ!若干汗もかいたであろうし、嗅がれるのはやはり恥ずかしかった。離れればやわらかな浜辺にたたらを踏みつつも姿勢を但し、笏で口を隠しながら咳払いをした。)幻であればああやって戯れると……何を考えて居るのやら―――ん。(わかめ絡まってるぞ、と笠を被った怪僧、もとい海藻を細目で見つめながら、問われた事には周囲を見回しつつ。)判然としないが、一晩は明かした。まあ少し海に親しむ事情が在ったのだが―――(笏でこりこりとこめかみをかきつつ。)故あってたどり着いてな。さばいばる、と言うのかな?それに親しんでみようと思ったのだ。して、貴女はなぜ……?顕界、それも、こんな場所に。大陸への船旅の途中に難破した、とか。(大丈夫?とほんのちょっぴりだけ心配げにその様を覗きこもう。)   (2014/5/23 00:53:46)

聖白蓮(やーい、ちび。と言われる神子は居ませんでした、善哉善哉♪)一晩……? まあ、そういう事にしておきましょう。不毛な言い争いをしても仕方ない、此処では貴方と助け合わないといけなさそうですし。(笠に被された薄布はその中の才媛な女性を覆い隠し――てる訳でも無ければ、布でも無く若芽が絡まった笠。ぺし、と摘んで後ろに放り投げ、覗きこむ神子と束の間の睨めっこをしましょう。一晩、一日を明かしただけにしてはいやに随分と身なりが変化している訳ですが、深く追求するのも野暮なのでそれ以上は言いません。その次の言葉には、矢張り目を背けて頬を掻いてしまうわけですが……。)いえ、実はその――(もご、もご。暫しの躊躇いの後、後ろをぴ、と指差します。其処には白蓮が乗るには十分な大きさだろう桶、正確には桶だったものが。)水遊びの話をした後、ぷらいべいとびいちなるものを捜しに往こうかと思いまして。それで――。(それ以上は尻すぼみになって聞こえないでしょうが、要するにあれに乗って難破からの遭難で有る事は想像が出来ると思います。飛べるじゃないかという突っ込みはしたら駄目なんですよ……?)   (2014/5/23 01:03:27)

おしらせナズーリンさんが入室しました♪  (2014/5/23 01:05:21)

ナズーリン(無人島に必要な人材だとは思わないけれど覗いてみる鼠だったりする。…いや、そんな長居できるか判らないけれどお邪魔していい物なんだろうかね。(ちらり)   (2014/5/23 01:06:12)

豊聡耳神子(むしろいましがた話題に上げようとして居たところだ。私は大丈夫、白蓮の判断に任せるよ。)   (2014/5/23 01:06:50)

聖白蓮(あ、ごめんなさい。飲み物入れてました。大丈夫ですよ~。)   (2014/5/23 01:08:35)

ナズーリン(じゃあ、何時まで居られるかは判らないけれど暫く邪魔になろう。……豊聡耳の発言の後の方が良い気がするから待っていようかな)   (2014/5/23 01:10:00)

豊聡耳神子(うーむ…慎ませたいこの笑顔。)異存はない。私とて貴女に此処で皺首に立ち戻られても困る……なによりもいやな夢を見た。朽ち果てて海鳥に啄まれる夢だよ。未だ来ぬ先行きを視たものでは無いと良いのだが――――(ぞっとしない夢であったよと肩を竦ませつつ、彼女が示すものを追いかける。指先を見る程の愚かでは無いが、言葉を失って開口は愚かであるが故だろうか。)ばっ――馬鹿じゃねーの!?(屠自古の口調が思わず伝染るほどの衝撃であった。)自分の寸法と体格を考えろーっ!彼の針妙丸の源流であっても渡ろうとしたのは河までだぞ!ただでさえ此処数日は荒れていたのに。……ああ、もう。   (2014/5/23 01:19:57)

豊聡耳神子(安堵すれば良いのか、無謀を叱りつければ良いのやら。善意まで否定する事は出来ぬので、笏に顔を押し付けて。)無茶は、するな。貴女が説法を唱えなくなって悲しむ者は少なくなかろう……だが此れは好機かもしれないな。仙界で羽を伸ばしている私はともかく、妖怪寺の住職の失踪ともあればちょっとした異変だ。なにより貴女の朋には失せ物探しの専門家が居る!彼の者がきっと見つけてくれるだろう!(共に失踪したとなると異変どころでないかも知れないが其れは其れ。少々希望的観測だが、励ます為にも笑顔を輝かせて背後の白蓮を振り向いてみた、其処には――)   (2014/5/23 01:20:08)

ナズーリン(何やら騒がしい気がする。…・…と言うよりは何だか聞いたときある声がちらほらと聞こえてくるのはきっと気のせいじゃないのだろう。声のする方向へと向かっていけば近づくにつれてその声が気のせいじゃなかったことが判ってくる――)……。何をしてるんだい、こんな所で。(がさごそと音を立てながら二人がいる場所に現れよう。頭の上に子ネズミを乗せた妖怪鼠は見つけた二人を交互に見やり……何となく察した。片方に関しては寺関係者に捜索を頼まれていた人物であり)…あぁ、いや、何してるの。じゃないな、どうしてそんな事になっているの、か――。(これが正しいだろう。うん)   (2014/5/23 01:25:25)

聖白蓮(どうせなら更に綻ばせて頂きたいのですが――♪)もし?今、「未だ来ぬ先行きを視た」って言いませんでし――(同じ夢を視た、と言いたい所でしたが厳密には視た夢は違いました。それよりも今自分で墓穴を掘った言い回しに、突っかかろうとしますと、先に落ちるは、私への雷。)うぅ…。全く仰る通りで、面目次第も……海は良く識っている積もりで居たのですが、どうも内海と外海では勝手が違う様でして。――――でも、ふふ。心配して下さるのですね、神子も……♪(その雷はしゅん、と縮こまって神子と背丈が同じになる打出の小槌でした。バツが悪そうに俯き、素直に謝ります。暗に内海は盥で横断出来る、という強健さを匂わせつつ、けれど顔を上げた時には少し表情が綻んでしまっている。照れ混じりに笏を顔に押し付けているのなら、尚更。)   (2014/5/23 01:31:19)

聖白蓮その通りかもしれませんが、まだ一晩明けただけですし。幾らナズーリンと言ってもそう簡単に――!?!?(がさっ!!) (突如海岸奥の茂みから何者かが近づいて来る物音。がさがさと全く臆する事無く生い茂る草木を掻き分け現れたのは、すわご都合主義的と言わんばかりにナズーリンでした。そしてナズーリンが視たのは神子の後ろに回って抱きつき、盾にもしている白蓮の姿でした。)   (2014/5/23 01:31:25)

豊聡耳神子(左様、未来視の伝承は私にも在る。否、然し墓穴掘っただろうか!遭難したとは自供したようなものの。)海を!桶で!渡るなーッ!今は舟が在るのだから、金子を払うなり交渉するなり煩悩に働きかけるなどして乗船すれば良いだろうに。最近は不審な船影に色々敏感だと聴くしね……(肩越しにちらりと見て。)貴女が居なくなっただけで私が幻想郷を担えると言う訳では無い。失脚するにもそれと判る形で無ければ少なくとも妖怪達や仏門の者たちは納得しないだろう、山賊の縄張り争いとは違うのだと言って―――うぉい!?(ぐるりと身体の位置が変わると、思わず両手で剣を構えるように笏を青眼につけ――)本当に来た!?白蓮、ちょっとこの子は優秀過ぎやしないか! ……嗚呼、失敬。君の探しものの漂流住職は此処、私の後ろに在る。良き働き、良き忠道だ。だから惜しい……やっぱりうちに来ない?(お酒もチーズも良いの用意するよ?と、前髪をかきあげる仕草しながら勧誘する野生太子。というかコイツナチュラルに盾にしたな…と背後を伺いつつ。察した様子のナズーリンに、敢えて説明はしない。)   (2014/5/23 01:41:27)

ナズーリン(色々と状況を分かっているうえでの先ほどの台詞だった様子。意地が悪いというより何だか色々悪い鼠である。……海を桶で渡ったという言葉を聞くと頭を抱えたくなるが――我慢、我慢。)…私だよ、聖。ナズーリンだ。そして、豊聡耳も。(何もしないというアピールはしておこう。両手を軽く上げて、鼠も同じように頭の上に立ち、\ばんざーい/) ご主人に頼まれ、そして他の関係者にもお願いされたから探しに来たけれど…発見できて一安心といった所、かな。(ナチュナルに豊聡耳を盾にする辺り…元気なんだろう。) いや、勧誘はお断りしておこうかな。のんびりゆったりしつつ、命じられたことをこなし、宝を探している方が性にあってるからね。(手を挙げたまま、ふふ。と笑おう。――若干尻尾が揺れてるように見えるが気のせいだ。酒やチーズで釣られたりしないんだからな――!)   (2014/5/23 01:48:21)

聖白蓮(種族魔法使いは不意打ちに弱い、という設定なので仕方がないのです。詠唱を事前にしていなければただのちょっと不老人。)なんだ、ナズーリンですか……。驚かさないで下さい、もう。然し、よく此処が分かりましたね? どんなに早くとも二、三日はかかるものとばかり、思っていたのですが。電光石火、疾風迅雷。その素早く捜し物が出来る能力を上手く使えば、人気の無い無人島も簡単に見つかるかもしれませんね♪(肩越しにひょこ、と顔を出しますと其処にはナズーリンが居ました。天丼なのでまた抱き締めて本物か確認、という真似はしませんが、ばんざーい、する様子を見れば偽物ではないとはきっと直ぐに分かる。ぷー、と頬を膨らませ拗ねながら、背中に寄せました身体を離しつつ、萎ませがてらの溜息。その人気の無い無人島が此処、であるという事には気づいてないのです。)   (2014/5/23 01:56:10)

聖白蓮どさくさ紛れに勧誘しないで下さい。それに、もう分かりましたから良いじゃないですか……いけると、思ったんですよ。(ぷー。)それに、こういう時にまで下心を剥き出しに幻想郷の支配を目論むようでは、老獪な妖怪はついてきませんよ?(ともあれ、救けにきてくださった事には礼をしませんと…。ナズーリンのほうへ歩み寄り、目線を同じくしながら頭を撫で、結局別の理由でその小柄な身体を抱きしめてしまいました。しながら後ろを振り向き、め、と言わんばかりに……んん?)そういえば、その神子はどうやって此方へ来られたのですか。(ナズーリンはきっと、三人帰れるだろう手段で来られたのでしょうし。そう言うからには、帰り手段もばっちりなのでしょうね、と。)   (2014/5/23 01:56:17)

豊聡耳神子ふむ……残念だよ。では、客分として厚遇をしよう。最近は外のものも積極的にとらえておる。たまにつまみに来て欲しい。日頃の礼も込めてね。なに、君なら宝を探すように、我らの仙界の入り口も突き止められるだろう。(勧誘の手を緩めて別口で誘っておいた。得難い才は少なくとも取り行っておくに困る事は無い。撫で撫で説法が始まっているのを見れば一歩を退いて。)支配を目論むのではない。突然に渡されても困る、と言って居るのだ―――うん?(再会を喜ぶ調子を邪魔すまいとしていた時にふと呼び出されると、……ああ、とばつの悪そうに視線を反らし。)海に用があってね。偶然にも面白そうな此処を見つけただけだ。陸地を探すなら、海流と風を読み、天道に訊けば可能で在ろう、が……。(地道な作業になるが。と訥々語る。此処に来たのは、泳ぎの練習をしようとして沈んだ上に攫われて気づいたら…とは言わない。帰る業を持っているだけで、漂流者なのは事実。)―――あ、嗚呼。それで、ナズーリン?何か面白い物は他に在ったかね。其処に生っている大きな木の実は果汁が美味かったが。ほら財宝とか。先住民族とか、謎の巨大生物とか!(指を立てて。ごまかす様に。)   (2014/5/23 02:06:29)

ナズーリン驚かせるつもりは無かったけれどね? ペンデュラムと地図を使って調べてみて此処に反応があったからね。聖の気を感じて来てみたら見事に的中だったという感じ。(探したい人物の気を探ったのかもしれない。まぁ、色々細かく言うとというより考えると頭が痛くなるから止めよう)……ん。(聖に抱きしめられればとりあえず挙げていた手は下ろそう。)――あぁ、ちなみに私たちが乗るのに十分な大きさの船は調達しておいたから安心して良いからね。(どういう経緯で手に入れたかは、多分秘密) いや、ざっと周辺を回ってみたけれど先住民族に関しては居そうに無かったよ。…財宝も探してみない事には判らないし……巨大生物がいたら多分――いや、なんでもない。(豊聡耳の格好からして数日間此処で彷徨ってたんだろうと、……その間に巨大生物が現れなかったなら居ないんじゃ。って思ったけどやめておいた、何となく。)   (2014/5/23 02:12:58)

聖白蓮ナズーリン。……知らない人について言ってお呼ばれしては駄目ですよ。(長い付き合いだから分かる、どころか長い付き合いじゃなくても分かる下心混じりの勧誘でした。抱っこした侭のナズーリンへ、力を強めながらそう耳元へぼそ、と吐息含みに囁きます。生憎寺にはチーズも酒も有りは――もとい、蘇に般若湯なれば有るのかもしれませんが。)幻想郷は私の物でも貴方の物でも無い。強いて言えば博麗の巫女のものでしょう。それはそれで構わぬ、その上で人の心に仏の教えが希望となれば――――ふむ?(窒息させそうなのでやがて身体は離し、向き直って腕組みをしながら胸を張ります。然してその次の言葉に首を傾げながら。)   (2014/5/23 02:18:52)

聖白蓮あゝ、そうですね。それは、それは。用が有ったのでは仕方なし……後ほど、序に付き合って差し上げましょう……♪(ふーん?そう言わんばかりに神子の顔を下から上に覗き込みます。その瞳、明らかに真意を悟って喜んでいる。だから何を付き合うか、とまでは言葉にしません。恐らく察して頂けると思いますから。)第一、貴方が先に居たのにそんな目立つものが居たらとっくに見つけているでしょう。仮に害を与えているというのなら、調伏はせねばなりませんが。(この白い砂浜、青い空に燦々と肌を焼く太陽。そして奥には鬱蒼と茂る密林……平和ムードなのは良いですが、このじり、とてらつく太陽は暑い…。ぱたぱたと手で仰ぎました。)   (2014/5/23 02:18:58)

おしらせ島津豊久さんが入室しました♪  (2014/5/23 02:19:18)

島津豊久【主らに何の縁もない俺じゃが、お邪魔しても良かが?】   (2014/5/23 02:19:47)

聖白蓮(あれ、何時の間にか部屋枠が増えてます……?御免なさい、普段話して頂いてますので縁は全く平気なのですが、今日はちょっと三人以上だと私の頭が回らなそうなのでお断りしてもいいでしょうか……。)   (2014/5/23 02:22:57)

島津豊久【了解した!ならば俺は往くど!邪魔してすまぬ!】   (2014/5/23 02:23:39)

おしらせ島津豊久さんが退室しました。  (2014/5/23 02:23:42)

豊聡耳神子(倣う形になって済まない、また何れの機会にゆるりと…!)   (2014/5/23 02:24:03)

聖白蓮(有難うございます。それと申し訳ありません、また機会がありましたらその時は……。)(ぺこぺこ)   (2014/5/23 02:24:45)

ナズーリン(5人に定員が増えていた事に今更気づいた私がいた。 ん、すまないね。またの機会に話そう島津。(手を振って見送ることにしよう)   (2014/5/23 02:24:51)

豊聡耳神子はっはっはっ。何を言って居るのかな、我らは最早知らない仲ではないよ。俗にいう裸の付き合いもしたしね。(呵呵と笑いながらポンとナズーリンの肩に手を置く。馴れ馴れしく。)用意がいいね。此の後は舟旅か、懐かしい……。否、私は昨日来たばっかり!だからな。うん。……地図にも記して在り、且つ航路も定まって居るならば海水浴の場の確保も出来たと言う事になる。報償。何か望みは在るかな?(うん?とナズーリンに顔を近づけて、首を傾いでみる。なんだって叶えてあげるよ、という囁きだった。)幻想郷は砂上の楼閣もかくやである。今貴女がふいに居なくなれば、其の始末を担い切れる用意が私にも他にも今は無いだろうと言う事だ。――余り言わせないで欲しい。(むふ、と鼻息荒く。結論付けるには情が入らざるを得ぬ肩を竦めた。童女めいた悪戯な表情に、軽くのけぞりながら……やめろ、と覗きこむ顔に、ぺちん、と笏を見舞って見よう。)後ほどの水遊びもさておいてだ。この島の事は良く知っておく必要が在るだろうね……。(ヤシの木に近づいて、実を蹴落とし。)これ。美味しかったんだ。(ちょいちょいと二人を手招きし、割ってみ、と渡して見る。)   (2014/5/23 02:37:57)

ナズーリンいや、流石に其れは……子供じゃないんだから。…気を付けるしついて行ったりはしないよ。(若干お酒やチーズに心揺さぶられるものが無かったとは言えないし気を付けると言う事だけは答えるのである。…耳元に吹きかかる吐息と言葉にぶるっと震えよう。…あ、苦しい!助けてってなりそうになったら離されていた) …うん、確かにお風呂は入ったけどね、豊聡耳とは。(そ、っと置かれた手を取り。退かそう。あくまでも丁寧に) ――今のところは欲しい物は無い、かな?(…一応無事は確保した状況、多分聖ほど暑くは無いがじんわり汗がにじむ感じ…一番嫌な状態だった) ん?……ふむ。(どれどれ。と手招かれ、渡されたヤシの実――ダウジングロッドを片手に持ち、ガッガッ、ガコン!と…自分を除いた二人は此処まで手間かけずに割るだろうな…と思うのである)   (2014/5/23 02:44:18)

聖白蓮(ぺしーん)(見舞われるしゃもじ、ではなくて笏)ふふ。生憎私は心を覚れる妖怪でも無ければ、十の欲を聞き取れる聖人でも無い。さとりはさとりでも、違う意味での悟りを追いかけるただの凡人ですから。一の言葉に十を察するというのは無理なのですよ。聞きたい事、言いたい事は言葉にすべきだ。喩えそれが刎頸の交わりの貴方で合っても――(笠の日陰ではっきりとは見えずとも、眉間から額にかけてほんのりと赤く染まってしまいます。それを掌ですり、撫でながら拗ねるのかと思えば余計に笑みが無垢になる。外見よりも幼く見えるあどけない笑みを残しながら、神子の後をついていきましょう。そこに有るのは、如何にもな椰子の木。)成程、これが椰子の木ですか。丁度汗ばんで、喉が乾いていたところです。では――!(海を旅し、砂浜に打ち揚げられた物は見たことはあるかもしれないけれど、実物は初めて。ちょっと嬉々としてそれを受け取り、ロッドを使い抉じ開けるナズーリンを横目に見ます。ふむふむ、随分と硬いのですね……では全力で!) (ぐしゃあ!!) ……。(手刀を落とすと水飛沫をあげながら「爆ぜた」ヤシの実。粉々になった実の前でしばし茫然。)   (2014/5/23 02:49:50)

豊聡耳神子……刎頸の交わりとはよく言ったものだね。と言っても私の場合は、いずれ刎ねてやりたいと言う方だが。……まあ、考えて置こう。(政権統治の話なら兎も角、心中の化かし合いになると如何にもあの女とは相性が悪い。別側面で人心掌握を行う性質だからだろうか。見透かされるを隠すように笏を顔に当てながら。)であれば、何か思いついたら言ってくれたまえ。功明らかに察せるならば、賞を必ず当てよう。私には常に其の用意が在る。君の働きは胸を張れるものだ。…否、本当にね。(一歩間違えれば其処の尼大変だったし。と。笑いながらヤシの実に対した。ナズーリンの様子を見て。童子か、それに教える先達のように。)うん、うん。その調子。真っ二つにいってもいいが、砕かぬよう加減をするんだ。いいかい?此処に目を立てて、ガツン!だ。やってご覧―――   (2014/5/23 03:00:36)

豊聡耳神子(ばぐしゃあ、と隣で『爆ぜた』ヤシの実とその下手人に、此方も呆然。……した後、くっくっくっ、と耐え切れずに肩を震わせ。)否。こんな尼に掌握されては堪らないだろうなあ。釈迦の掌とは何とも恐ろしい物よ。力に頼るなら、こう遣るんだ。(二本の指をぴんと伸ばし――ドスッ、と刺し貫く。そのまま杯を戴くようにぐいと煽り、口端にこぼしながら喉を上下させ。)――ぷ、は。ああー、生き返る。ほら。…ナズーリンも。(自分ののみさしを白蓮に渡し。ナズーリンも、うまく割れたら半分あげてね、と目配せ。汚れは…海に浸かるなりすれば良いだろう。)   (2014/5/23 03:00:47)

ナズーリン(ちらっと聖の顔を見るけれど、…さっきの知らない人について言ったらダメというのは彼女に言うべきなんじゃなかろうか。…時々無垢な顔をしているのを見て思う鼠)―――ん、こうかな?(言われたとおりにやっていると、…結構良い具合になってきた。そして、良い感じに割れた!という時に爆ぜる音。…間近だったからか暫く硬直の後……首を振り)……気を取り直して…うん、綺麗にできたよ。(ほら。と割れたヤシの実。片方は聖に渡してもう片方は自分で手にしてよう)――あ、そうだ。…一応必要かと思って携帯食料や水分を持ってきているから良かったら使ってくれていいよ。(描写こそしてなかったが肩掛け鞄を装備していた鼠は其れを外し、地面に置いておこう。どちらかに渡しても良かったけど今手が空けられる状況か微妙だし)…そして、私は一旦この辺りをぐるっと回ってもう少し細かな地図を作ってくるよ。其れが終わったら船の上で待ってるから。(帰りたい時は船の方にね。と告げてから一歩離れ手を振りつつ移動しよう)   (2014/5/23 03:08:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖白蓮さんが自動退室しました。  (2014/5/23 03:09:53)

ナズーリン(と言う訳で、いや、どういう訳かは私にも判らないが時間的にそろそろ退場しておこう。二人ともありがとう、楽しかったよ。また今度…かな。(おやすみと告げて去っていこう。しっかり船番しないと…)   (2014/5/23 03:09:56)

豊聡耳神子(ヤシの実を潰したショックで…)   (2014/5/23 03:10:03)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/23 03:10:19)

ナズーリン(あぁ、ヤシの実ショックというやつか……初耳だ…)   (2014/5/23 03:10:21)

豊聡耳神子(何と言う…!そしてナズーリンは有難う、楽しかった!また遊んでくれると嬉しい。お休みなさい。)   (2014/5/23 03:10:43)

聖白蓮(違います!) (あとお疲れ様でした……!)   (2014/5/23 03:11:06)

ナズーリン(良かった、ヤシの実が潰れてショックで寝込んだ聖は居なかったんだね…! お疲れ様おやすみだよ!)   (2014/5/23 03:11:38)

おしらせナズーリンさんが退室しました。  (2014/5/23 03:11:42)

聖白蓮し、仕方無いでしょう……!?椰子の実なんて幻想郷に有る訳も無いし、初めて割るんですからっ。ま、まだ無いのですか椰子の実は、ほらやっぱりまだ上に――!(はねるははねるでも、「刎ねる」では「跳ねる」椰子の実。顔にまで飛び散った破片を払い除け、辱めにぷるぷる顔を赤くし、震えながら抗議します…!唇に付着した果汁をぺろ、と舌で舐めずってみますと、成程確かに清涼な味。であれば尚更ムキになり、横に椰子の実を見上げ、実がまだ成っている事を確認するとゆっさゆっさと大袈裟に木を揺らし――) (ガコンッ!!) ~~~~~!!!(インガオホーに実が頭に落ちてきました。言葉にならぬ声を漏らしてしゃがみ、頭を抱えながら蹲る…。魔法使いだから耐えられるけど、良い子は絶対に真似したら、め、です。)   (2014/5/23 03:16:54)

聖白蓮う、うぐ。す、すみません……頂きます。それと、流石準備が良いですね。重ねてお礼を――お寺に戻ったらお身体でも洗って差し上げましょう♪(流石にちょっとたん瘤になった気がします…。後ろに落ちた椰子の実が見事に真っ二つになり、砂浜に水溜りを作っているのも気付かぬまま、飲みかけの椰子の実、ナズーリンの分まで頂き、置かれた鞄の分まで頭を下げました。)最初からナズーリンに一緒に頼めば良かった…………んふ、ぁ…。はぁ……。確かに、美味しい……。(ぐい、っと椰子の実を持って喉に流し込む。少し下品だけれど、真似をするように。乾いた喉や身体に染み込み、潤して……ふー、溜息を零して、満足気。)   (2014/5/23 03:17:03)

豊聡耳神子うんうん、上手だ!流石だね。そこかしこを散策しているようだが、やはり自然遊びに親しんでいると小器用になるのかな。――至れり尽くせりとはこの事だね。そうは待たせないから、ゆるりとして居てください。君にはなんだかすごく世話になっているね。(あはは、と笑いながら手を振って、探検に出かけたナズーリンを見送った。ううむ、あの才に能力。実に欲しい……と目を光らせて居るのはあからさま。)あははははははッ!知足を説くものが次に次にとは、随分と説得力に欠く有り様だなぁ。欲をかくと良いことが無ッ……い、………(びしゃびしゃになった様、あまつさえ真っ赤になって震える有り様を指さして笑っているも、その痛そうな姿までは笑いものには出来ずに、目を瞠った。庇うまでしてやる義理はないものの。ああもったいない、とやしの実を見て。)   (2014/5/23 03:29:55)

豊聡耳神子この硬い皮もな、加工したりすれば色々と使えそうなんだ。狩りのために弓も作ってみたんだが、強靭な繊維が出来れば弓弦にも使えるかもしれない…ああでも投げてみれば武器にもなりそうだなぁ?超人を泣かせるとは。(満ち足りたような横顔を、気の抜けた愉しげな顔で見守ってから。やおら腕をもたげるなり、ぐいと笠をずらしてやり、強かに果のぶつかった部分を確かめるように優しく撫でてやる。いつぞやの返却。わ、たんこぶ。)……大丈夫か?   (2014/5/23 03:30:06)

聖白蓮今、私の心配より先に椰子の実を憂いましたよね。絶対憂いましたよね。貴方こそ、此処で道教を野生の動物相手に説けば良いでしょうに。動物と話ができる仙人も居るのです、貴方にだって若しかしたら出来るかもしれませんよ。(ナズーリンへ向ける羨望の眼差し。トランペットを欲しがる少年のようです。けど別に焦る訳でなし、何より毘沙門天の御使として信頼をしておりますので――然してその信頼感に乏しい神子には、破顔し誂われれば不貞腐れた顔になりましょう。むす、と頬を膨らませてその場に座り、椰子の実を空にするまで煽りながら。ぷは、と一気に空にし、零れた果汁を手の甲で拭いました。)   (2014/5/23 03:43:09)

聖白蓮其処迄せずとも、弾幕をぶつければ良いでしょうに。後、別に泣いては――(そも、一晩明かした訳ではないのですか。振り向き、顔を上げまして揚げ足を取ろうとすると、笠をずらしてそっとその場を撫でられます。僅かにぽこり膨らんだたん瘤、触れられるとん、と僅かに走る痛みに喉を鳴らしまして……。)大丈夫ですよ、これくらい。足下から鳥が立つならぬ、頭上から実が落ちるですが……ムキになった報いですし。(軽く身体を傾け、触らせるまま、ですが。理由が子供じみた理由なのでバツが悪そうに頬をかきながら、目を逸らしつつ、です。)   (2014/5/23 03:43:17)

豊聡耳神子はっはっはっ。さてはて何の事やら。空きっ腹にはスジャータの乳粥よりもココヤシの乳が美味そうに思えたのかも知れないね。報いた因果は私には如何にも出来ない、私の家臣であれば無実を訴えもしたかもしれないが……否、……だが心配だな。(からからと笑い、不貞腐れる様な彼女を誂っていたのが不意に表情を真面目にして。)これ以上おかしくなられてはたまらない。 ――うん?私は道教を広めるつもりはないよ。超然とした存在は、極論、私一人でもいいかなって思っているから。人を御するなら、仏教の方が都合が良い。そして接するだけなら。(そう、ともう片方の手を天に翳すと、嘶きと共に降り立つ一羽の鷹を腕に停まらせた。)教えなど必要無いよ。これ、さっき仲良くなった鷹の妹子。深い部分まで行くなら…ああ、華仙どののあの業!聴くだに見るだに羨ましいって思ってしまうなあ。楽しそうだ。   (2014/5/23 04:00:01)

豊聡耳神子…これ以上聞こるようになっても困るが、君ならば動物に教えを説きやすくなるのは実入りであろう。読経らいぶが、賑やかになるね……?(獣臭くもなりそうだが。とか、腕を振るって鷹を飛ばし。頭上をくるくると遊泳しだす妹子。)うーん……何だろう、実利を取るならそうなんだが。何だろう、味気ないというか。懐かしいんだ。色々なものを作ったり、自然と親しんだり。舞い奏でる機会はあるが、弓を射る、獣を追う、馬に親しむといった広い場を用いる遊びは、仙界でも幻想郷でもそう出来ないだろう?………――ふぅむ。なれば戒めとして治癒は使わず、さすってやろう。痛みがいつまでも和らがぬ、そんな顔は見たくないし。おおよしよし。痛いの痛いの、とんでいけー。(なでなで。浜辺で身長に勝る女を慰めるように撫でる。)……ふふ。(可笑しいなあ。と笑った。)   (2014/5/23 04:00:25)

聖白蓮そう。人に広めるなら仏教の方が都合が良い、何故なら人の心を掴むのには道教よりも最適で有るからと――また、そう言うのでしょう。何方が下卑た欲に塗れているのか、これだから子供は困――(さんざ世話になりました椰子の木の下、丁度日陰になります場所に座れば、幾分か涼しく戦ぐ浜風が汗ばんだ肌に髪を靡かせ、心地が良いのです。肩を竦めながら溜息を漏らし、何時の間にか懐かせていた鷹を腕に止める神子の事を見上げ、はて、と首を傾げました。さっき今何か余計な一言を言われた様な――)   (2014/5/23 04:15:09)

聖白蓮(思い出したので腰を肘で小突きました。何がおかしくなったらですか、この人は。) はぁ。木菟が鷹を侍らせるとは、何の冗句でしょうね。そうなれば嘸かし寺も賑やかになるでしょうが、仮にそうなれば地底の主を不機嫌にさせてしまいそうです。餅は餅屋じゃないけれど、その領分は然るべき方に任せるのが一番ですよ。(尤も妹君は在家ながら寺の衆徒になって頂けましたので、全く縁も無い訳じゃない。会話した事くらい、恐らく有るのでしょう。胡乱に空へと舞い上がり円を描く鷹を眺めていると、まだ撫でられて居る事に気付き――)……もう。何が可怪しいのですか。(横に居ます神子の顔を見、ぷうと頬を膨らませて拗ねました。)   (2014/5/23 04:15:20)

豊聡耳神子最適と言うのはつまり、その方面において優れているということ。道教は善悪観を説かぬゆえ、これでは、成り立たない。国が荒れてしまう。私はその時の民を導き平定するのにそれが必要だと思って、敷いた。まあ体よく利用させてもらったわけだが、私腹を肥やすためにやった訳ではないし?道具でなく真に教えを説くならば、それを『欲していない者の理解も得ねばならない』だろうが、私の立場ではそんなことはできないし、するつもりも。……とまぁ、私のそーいう『下卑た企み』も、例にもれずばれるものでね、結果は……(郷愁の表情を、合わせた両手に頬を乗せて『おやすみ』の仕草でしめくくり。)まさか雨風に耐える竹の如く此処まで残ろうとは、仏教舐めてたな、正直。……こんな恐ろしい尼まで生き残っている始末だし、なっ。私も当分、必要とされることはなかろうさ。(ぐいぐい。肘突きをお返ししてやった。)   (2014/5/23 04:38:21)

豊聡耳神子鷹もむかーし飼っていたんだ。……はは、友と思われたのかな、木菟だけど?とあればあなたが鼠に好かれるのも必定かな。 (彼女の言い草ににまりと笑うと、指でトントン、とたんこぶを叩いてやった。) 適材適所。……ま、であれば我らは今までどおり、互いの領分を侵さぬ程度に戯れる程度に済まそうか。 (あれまで取り込むとは、仏教の懐の広さには感服するばかり。胸はぎちぎちと窮屈そうなくせに。) さて。自分の心とはわからないもので、なにがおかしいかはわからないが、とにかく、こんな気持ちがあふれて、とまらない。…なぜかな? (とんっ。と、膨らんだ頬を押してみて、笑みを深める。宿敵の頭は我が掌にあり。鷹の如き武者震いであろうか。) ……しかしおかしさを、私だけで独占してしまうのもしのびない。貴女の、有能な友人にも、そろそろわけてあげるべきだと思わないか。白蓮?   (2014/5/23 04:38:36)

聖白蓮さぁ、どうでしょう。私服を肥やして居たかどうかは、私がそうですね、と首肯出来る所で無し。ひょっとすれば伝説の太子は伝説に過ぎず、とんでもない悪代官だったかもしれない。結果的にそれが後世の人に取って良い方向に結びついただけに過ぎず――――けど、それならそれで良いのでは無いですか。終わり良ければ全て良し。これは元西洋の故事だそうですね?(さて、私が座り、神子が立った侭。特徴の有る編み込みの中に窮屈気に仕舞われた胸を視られて居る気がしますが、何時迄も其の侭で良いものか。ふむん、と首を傾げながら、ちょいちょいと手招きをしてみましょう。神子が訝しげに近寄り、屈むまで。)   (2014/5/23 04:54:09)

聖白蓮必要とされる迄微睡むというのなら、もう少し普段からして良い子にして下さい。随分と寝相が悪いわ突然光りを放つわで、後始末が大変だ。道徳の教えとして、根強く残ってしまった―――何時迄も燻る火と同じ。けれど生憎、仏教は神道や道教とも交わっていった歴史が有りますので――♪(たん瘤を叩き、頬を突く。その手が元へ戻る前に、手首を掴んで引き寄せます。ぐい…!と相好が崩れるのと対比し、笑みが漏れる白蓮の貌を一寸見やれば、次の瞬間膝の上に顔を乗せられている事に気づくでしょう。)……あら。折角の休み、人目につかぬ場ですので好都合かと思ったのですが。それともあの子に視られながらをご所望でしたか?(実は一寸発言の意図が分からずに首を傾げていたのは内緒です。膝枕をしながら、俯き顔をくす、と笑いつつ意地悪を言いましょう。尤も、戻るとあればそのままに顔を起こして伴うところでは有りますが。)   (2014/5/23 04:54:15)

豊聡耳神子まあ、そうです。なんだかんだで今もこの国は長く続き、 私 の 教 え も、どうにか残っているらしい。であれば、まあ、正確に伝わって居なくても良いのです。私の仕事は一先ず終わり、のんびりゆっくり羽を伸ばせる。もし外が荒れ、幻想郷が私を求めて居たら、こんな機会も無かった……うん? 何? (腕を広げて相も変わらず輝きを背負い、功績自慢を開始しようとしたところで、手を招かれた。ほいほいついて行くあたり、確かに軽くある。)はは、否、寝ぼけていてね。なにぶん自制が効かないのだ。だが許せ。幻想郷を壊すような企みは全くするつもりもないし、時に人の助けとなり導いて―――っ!?(それが善意であったのか、少なくとも敵意が聞こえなかった故に、膂力にも体格にも劣る体はごろん、と天を仰いでいた。顔……、二つの邪なる膨らみが邪魔で視えるか如何はさておいても、その笑みは透かして視えよう。想像はつく。…まあ、視えるのだろう。普通に。)    (2014/5/23 05:11:27)

豊聡耳神子寝ぼけ眼の乙女を好きにしようとは、随分な尼もいたものだね。ううん?ナズーリンを急かすことにもなろうし、貴女がまだ良い、と言うなら居るのも吝かじゃないのだが……その、本気なのか。…なんだろうなあ。まあ、約だし、な。(うぐぐぐ、と最初は噛み付きそうなくらいに暴れたがったが、ぐっとこらえた。深く溜息をついて。頭に巻いたマントを放り、乱れた髪を晒し。…そ、と初めて眼前で耳当てを取る。何おかしいところのない耳を晒した。…耳朶が、ふっくらと福耳であるくらいで。)……此れで良いかな?何も楽しい事は無いかもしれないよ。(ごろ、と寝転がり。体を横ばいにして、視線だけを上に向けた。うわ、大きい。…それだけでなく、落ち着かない。聞こえすぎてしまうし、誰かに見せるのは本当に久々だ。もじもじとして。視線もさまよう。)   (2014/5/23 05:11:39)

聖白蓮したかったのです。無論それは是が非でも嫌だ、というのなら無理強いはしません。それならそれで、他の人に頼んでみますから。(意が伝わらねばどうすまいかと悩みましたが、流石に解して頂けた様です。今からしましょう、と言葉にし膝を叩くよりも手が先に動く僧侶の膝の上、マントを外し耳当てを外して下さる様を、嬉々として見守りましょう。膝の上が、のんびりゆっくり羽を伸ばせるかどうかは定かでは有りませんが、少なくとも此方の羽は伸ばせます。もぞり、その胸の懐から、例のよく見るだろう耳掻き棒を取り出しまして。)    (2014/5/23 05:26:03)

聖白蓮(くす…。)戻りたかったのでは無かったのですか、それとも。貴方では有りませんが、赦して下さいね?人の助けとなり導きたいというのなら、迷える子羊の願いも叶えてくれるのでしょう。―――では…。(耳を隠す横髪を指で掻き分け、まわり諸共露にしてしまいましょう。どこか落ち着かず視線を泳がします彼女に唇を緩ませ、先ずはナズーリンが残した鞄に有りましたハンカチを飲水で濡らし、耳縁から耳穴へかけて拭います。つぅ、っと♪)いえいえ、私は樂しいですよ。とっても。付きあわせていますのは此方ですので……。(散々強調されてますので……なんといいますか、若干胸が邪魔で背を曲げがちになります。汚れや汗を拭いましたら、次は本番。動かないで下さいね、と言葉に付け足しつつ、耳掻きの箆をそうっと耳穴へ――。)   (2014/5/23 05:26:15)

豊聡耳神子うーむ………まあ………。(してして!と言うほど乗り気ではない。だが、絶対に嫌だ!と言う程ではない。勝負と賭け事において見返りを与えぬと言うのは、矜持が許さぬ所ではあるし。)……白蓮なら別に構いはしないが。きちんと手入れはしているから。(耳を解放しても、精々、目がすっきり冴えそうな感覚くらいしか無い。こうやって耳当てを取り、他者に耳を委ねるのは――初めてか随分久しいかだ。柔らかな膝枕に抱かれて、ともすれば過去も過去に帰りそうな程。有り体に言えばそう、こ)ひッ――――……!!(浮かびかけた感覚を打ち消すほどの驚きと感覚に、喉を逸らして膝と腕をぎゅうっと縮めた。耳にひんやりと、そわされるだけで。ぞわぞわと来る感覚が、背筋を這い登り、うなじまで届いて、体を丸めさせた。木菟めいた髪が殊更に尖ったのは気の所為であろうか。)   (2014/5/23 05:39:35)

豊聡耳神子……ぅ、く。それ、やるならやると言え!びっくりした!本当にびっくりした!(がばりと横ばいだった顔を上向けて向けて、がぁ、と噛みつかんばかりの勢いで吠えた。)…まったく……次は赦さないぞ。(自分の声をうるさがるように再び寝返り、耳を委ねる。今度は予告があったので、動かない。差し込まれるそれに、悩ましげに吐息が溢れる。)ぁ………ん、…んっ。(びくん。眉尻が表情の変化を伝えるように動くのが横顔からもわかろうか。目を閉じて眠る様に。委ねた。とにかく鋭敏なのだろう。普通にやるだけでも擽ったそうに。誤りがあれば飛び上がるかもしれない。手入れはされているが、そういう意味では難敵であるかも。)   (2014/5/23 05:40:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖白蓮さんが自動退室しました。  (2014/5/23 05:46:17)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/23 05:46:37)

聖白蓮あゝ、あゝ。御免なさい………ふ、ふふっ…♪ さっきの顔、少し他の者に見せたかったですね。けど別に、悪気が有った訳では無いのですよ。本当に――――♪(怒られてしまいました。舌をぺろ、と出して茶目っ気を出して詫びる白蓮の顔が、視られた事と思います。まあ、まあと両頬を撫でて窘めながら、そのままに寝かせて耳穴へ箆を差し入れたのが先程の事。誰かに耳掻きをする事は慣れていても、向こうが慣れていない様なので、何時も以上に丁寧に。大事な器官だという事は百も承知、故に安心させるよう片手は頭を軽く撫ぜながら、ゆっくりと跳ねぬ様に動かしていきます。けれど動けぬ事も同時に知っていますので……くすり笑いながら意地悪く。)   (2014/5/23 05:54:05)

聖白蓮けど、ちゃんとお掃除されているのですね。これでは、私の甲斐が有りません。……ほら、駄目ですよ。動いたら――(横向き、恐らく砂浜を見ている側に横向きになって居るのだと思います。声が漏れれば少し動きを止め、収まれば再度箆で擦る様に動かしまして……言葉通り、手入れがされている事にどこか、拗ねたような声色。一通り片側を掃除した後、そーっと耳穴から耳掻きを引き抜き……。) (ふぅぅぅ……♪)……はい、片方終わりました。(胸が頬をぎゅう、と押し、形を潰しながら。それだけ背を曲げれば、当然口元は耳穴のすぐ側です。気持ち福耳の耳たぶを指でぷに、と摘みつつ、口元から仕上げに吐息を吹きかけながら、囁きました。故意は……多分、無いでしょう。きっと。)   (2014/5/23 05:54:13)

豊聡耳神子おまえっ………。(ぶるぶると肩を震わせながら睨む様は、怒っていたりするわけではないのだろう。動転と感覚に翻弄されたまま、然しそれもふいとそれる。彼女を少なくとも、傷害を与えるものにするつもりはない。この調子で無体を働けば、先程のヤシの実の様に(メキッ)とされる可能性もあるので、おとなしくすることにする。だから、頭を撫でるのを受け容れるのも。仕方ない事なのだ。ともすれば眠りそうな居心地の良さが、耳への刺激でちょうどよくかき混ぜられ、半ばで意識が揺れ動く。)……ん、ん……んー……。垢を其の侭になどしては居られない。気軽に着替えや、入浴が出来る時代なのだから……あ、ふ、………然し、さっきもナズーリンに洗ってやるとか言って居たな。世話焼きめ……。(擽ったげな、女の声を零しつつ。丸みのある声音は、安らぎが発露させた素の部分だろうか。引き抜かれる箆に、安堵の脱力をした間隙を突かれて、ずしん、と頬を圧迫する圧倒的質量。)むぐ!?   (2014/5/23 06:11:42)

豊聡耳神子(吹きこまれた吐息に全身が総毛立つ。髪の毛も、ぴぃんと。)ひぃぃぃぃっ……!? …、ぅ、く、白蓮っ、おまえっ、……っ。………!(ぎゅ、と己を抱くようにしながら、涙目で見上げる。悪意の類は聴こえない。誂いの色はそうは取れない。耳朶を弄られて、もじつきながら。)……息はっ。 吹き込まない様に。さも無いと、だぞ。(自らを落ち着かせる為に妙なリズムの呼吸をしつつ。首をもたげて(ぽよん)を弾き返しながら、寝返りを打つ。腹と向かい合う形になった。……乱れた髪を、今度は自分でかきあげて、耳を晒す。まったくもう、とか、あいかわらず…とか、ぼそぼそと愚痴を零しながら。)   (2014/5/23 06:11:54)

聖白蓮(うん?)(首、かくり。) どうかしましたか?……あ、御免なさい。何時もこうしているので、ついつい。先に言わないとです、ね。――――では、耳を拭きますね。神子。(危うく唇を近づけた顔が、跳ね上がってくる神子の横顔にごぢんっ!とぶつかって鼻頭を赤くするところでした。ぱ、と身体を悶えさせて仰向けになります神子の批難に、一寸まるで何が悪いか分からぬとばかりに、子供じみたとぼけ顔です。耳がぱあっと赤くなり、涙目になって睨まれる。可怪しいなあ、耳どこか痛くさせたかしら、と捻り、捻って漸く合点がいきました。申し訳有りません、と笑いながら逆立つ毛を手櫛で梳かし、其の侭に逆向きに。(ぽよん)してから耳穴を拭きましょう。今度はちゃんと前もって言葉にしつつ……もう遅いですが。)   (2014/5/23 06:26:17)

聖白蓮そうですね。だからたまに、お寺の方々にもこの様にしているのですよ。なのに最近皆させてくれないので、ちょっとだけ悶々としていたと言いますか――(と、勝手に決めつけてしまいましたが、多分赦して下さるでしょう。冷水で濡らしたハンカチで耳裏から耳穴にかけて丁寧に拭い、もう一度耳穴へと耳掻きを……。)動かないで下さいね。……失礼しまーす……。(先程と違い、背を曲げるとお腹が顔に埋もれてしまいそうになります。ちょっとだけ腰を引いたりしたものの、結局何時もどおり背を曲げ、頬に胸が触れそうな位置で再度、中へ箆を差し入れました。何時ぞやでお腹は普通だと賽子さんも言ってましたし。)   (2014/5/23 06:26:24)

豊聡耳神子(悪気はなかろうが物申さずには居られぬ、そんな感情を精神力と敗者の義理で封じ込めた自分を、半刻程かけて褒めてやりたい所だった。明らかなとぼけ顔を恨めしげに睨むものの、大人しく腹―――ではなく服に抱きつくようにしがみついて、もう片方の耳も拭かせた。汗はわずかに滲むものだし、清められて心地よくないはずもなかった。来るのがわかっていれば、軽く震えるだけに終わった。) ……時にっ…ん、白蓮。重い。それのことだ。 取れ。そして貸せ (のしかかってくる物体128は抜き差しならぬ迫力である。言わずには居られなかった。続く彼女の言葉には、難しい顔をせざるを得なかったが。そりゃそうだろ、という言葉は飲み込んだ。) ……されたがってる者は居たじゃないか。あの御仁らにして差し上げたらどうだろう。 (ほら、あの御仁とかその御仁とか。)   (2014/5/23 06:41:46)

豊聡耳神子それは母親の振る舞い。皆対等に接したい思いがあるのだろう……ん、んぅ、……ん。 (再び内部にさしこまれる、それ。ぞわりと体を震わすも、さっきよりも好きにさせてやる。悶々としているなら、それを解除して遣るのも受け止める責務を持つ聖人の定めであろう。おなかに吐息が触れるやもしれぬが、それは勘弁して欲しかった。耳は赤く、体は頼りなげに震えた。どうにも比べて細い。戦いも剣の扱いも、負けるつもりはないのだけども…そのうち、舟を漕ぎそうなくらいに、うとついて。)   (2014/5/23 06:42:20)

聖白蓮それ。――――ああ。貸せるならお貸ししたいところですが、出来ないので難しいですね。お悩みなのですか? 悩みを共有する事は出来ませんが、お力になる事なら出来るかもしれません。付き添いますので永遠亭で診て貰うとか、どうでしょう。それとも、そういう魔法に秀でている方に協力して貰うとか。(耳掻きを既に始めて居るから、言葉は時々動きに遮られ、どこか声も小声になります。お腹の服を掴むのなら、腰を無理に引く事はせずにそのまま、滲む吐息に時折喉を微かに鳴らしつつ、矢張り綺麗な耳穴にちょっぴり残念に想いながら、ゆっくりと時間をかけ、慎重に。「それ」が何であるか一寸分からず、けれど直ぐに解して首を傾げます。体躯のコンプレックスは致し難い……なので真摯に力になりたいと思うが故に、ずれた答えが帰ってきました。)   (2014/5/23 06:54:55)

聖白蓮耳掻きとか、洗いっことか……でも、そうかもしれませんね。皆、貴方のように子供とは限らず――――うん……?(そうして暫し互いに無言になりがちだった為でしょうか、反応が鈍らに、やがて無くなったことにおや、と顔を覗き込み、転寝をしている事に気が付きます。それを無理に起こす真似はせず、残りは黙したまま箆で中を擽るみたく繰り返し……起きてればちょっと飛び起きるような事、残した後に。)はい。……おわりました、よ?(最後はちゃんと、反対側でそうしたみたく唇を近づけ、頬と顔を覆いながら。吐息は噴きかけぬ代わりに、囁いて耳たぶを摘み、教えてあげるのです。) (けど囁くが故に、ふー♪ってなってしまうのは不可抗力です。)   (2014/5/23 06:55:11)

豊聡耳神子いらんっ! 寧ろそこじゃないだろう、重いから、退けろと言っているほうが大事だ! 付き添わなくても、――――。(そうか、永遠亭という手段(て)があったか。これはしたり。と気勢と持てるものへの羨望のかわりに、どろついた野望が覗いた表情の裏で、そんな事を考えて居た。身支度においては、手の掛からない女だった。公家だが、その能力故に、或いは野望故に、自らを高める為の自主自立自戒には、親しみがあった。美しく在ろうとする自負も。少々、非ぬ方向に突出しだしている昨今。……しかしそれも忘れ、寝顔には素の色しか無かった。それを晒したのはほんのすこしだけ。)……ん、んぅ、ん。――ひわっ!? あぁ、っ、……? …、…………、(覚醒を促す箆の悪戯に、もぞつく体がビクンと跳ねたのは、合図と悪戯の間の子を吹きこまれた故である。驚いた鳥が羽をばたつかせるように、膝の上から転がった聖人は、日陰の外、浜辺に尻もちをついて、向き合いながら目を瞬かせ。……遅れて自分の過ちに気づいてか、へにょりと髪のとがりを萎れさせながら、赤い顔でじっとりと睨んだ。)   (2014/5/23 07:12:47)

豊聡耳神子………まあ、下手の横好きでは無い様だな。なかなかに心地よかった。これ以上、何を言う事も無い………さ。(取り繕うように耳当てを被り、束の間の拝観を終えた。照れ隠しだ。ついに目の前で寝る、なんてやってしまった。もう、言い訳も苦しくなってきた。)約も済んだことだし……此の島も、また訪う機会が来るだろう。此の儘舟に揺られて帰らないか。共に、彼女、ナズーリンへの労いを如何にするか考えながら。(行こう、と手を差し伸べられる。もし未だ心残りあれば先に舟へ乗るのだろうが。珍しく言葉の暴力が少なかったのはきっと、此度だけの気紛れ――で在るはず。)(と言う訳で、此方は此処までとさせて頂く。楽しかった。また、何れの機会を楽しみにして居るよ。お休みなさい!)   (2014/5/23 07:13:55)

おしらせ豊聡耳神子さんが退室しました。  (2014/5/23 07:15:20)

聖白蓮それはそれは♪ した上で、いやあ不快だった。等と言われれば浮かぶ瀬も無し。これでも耳掻きには自信が有りますので……また何れ、させて下さいね?(ぱんぱん、とお尻の砂を払いながら立ち上がり、傍らに尻もちをつき転がる神子の手を掴んで立ち上がるのを手伝いましょう。さて、耳掻きも終えた。ならそろそろ散策にでも出掛けようか、と思うところでは有りますが、余りナズーリンを待たせるのも悪いのです。流石に耳掻きをして時間を潰した、と言うわけにもいかぬので、適当に散策をしていたと誤魔化しておこう。ぼそ、と囁いた小声は、それは綺麗になりました神子には聴こえるに違いなく。)   (2014/5/23 07:24:42)

聖白蓮残りの散策は、何れまた来た時にとしましょう……では、参りましょうか。帰る頃には恐らく夕暮れ。普段とは違いますが、夕餉を馳走になって言って下さいね――(あゝ、浮かぶ瀬が無いといえば、誰かさんを水面に浮かぶ様にしなければいけなかったのでした。後日来る理由は恐らくそれ、差し出されました手を握り返し、待ち人が居る船へと伴って帰りましょう。遭難も、たまには悪くないですね……。) (はい、お疲れ様でした。でも伴って帰るのに先んじて帰ったので減点ですねっ。ではでは、お休みなさいませ♪)   (2014/5/23 07:25:03)

おしらせ聖白蓮さんが退室しました。  (2014/5/23 07:25:19)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/24 21:01:56)

上白沢慧音【さて、今日は以前約束をした人を待ちながら待機するとしよう。誰も来なければ通常待機に切り替える故、それはまた後ほど。】   (2014/5/24 21:03:55)

上白沢慧音【では舞台を決めていこう……大丈夫かな?】   (2014/5/24 21:05:47)

上白沢慧音1d12 → (10) = 10  (2014/5/24 21:05:50)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/5/24 21:12:40)

上白沢慧音(桜が終わってしまったから、単なる公園や山になってしまうな………。普通に山を散策するか……。)   (2014/5/24 21:12:48)

比那名居天子(お待たせ!私も場所決める方がいいのかな?)   (2014/5/24 21:13:10)

上白沢慧音(いや、まだスタートもしていないから構わないぞ。 うむ、助かるかもしれん。お願いしてもいいかな。)   (2014/5/24 21:13:39)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/24 21:13:57)

比那名居天子1d12 → (9) = 9  (2014/5/24 21:14:02)

聖白蓮(てっきりこの時期にも桜満開で異変だ、みたいな流れかと思いました。)   (2014/5/24 21:14:24)

比那名居天子(とりあえず普通の御風呂って事にしておこうっと……白蓮も今晩和っ)   (2014/5/24 21:15:29)

上白沢慧音(それ昔あった気がするなー! デジャブだなー! というわけでこんばんは。 アレだな、桜の見える温泉か。今の時期だから人もいないという形でどうだろう。)(ゆるい)   (2014/5/24 21:15:30)

聖白蓮1d12 → (9) = 9  (2014/5/24 21:15:34)

上白沢慧音(仲いいな…)   (2014/5/24 21:15:57)

聖白蓮(桜の見える温泉へ往けという啓示が出ています)   (2014/5/24 21:16:14)

比那名居天子(成程華やかね……。じゃあ、そんな感じ?慧音先生に書き出し任せちゃおうかな)   (2014/5/24 21:16:54)

聖白蓮(といいいますか、ほんとに温泉でぷるぷるしそうになるんですが……)   (2014/5/24 21:17:36)

比那名居天子(噂をすればなんとやら。迂闊な発言は真実に繋がるのかも……)   (2014/5/24 21:19:16)

聖白蓮(さてさて。ともあれ慧音先生にお任せ致しましょう♪ 天子さんの後に続かせて貰いますね。)   (2014/5/24 21:20:17)

比那名居天子(心得たりっ)   (2014/5/24 21:20:57)

上白沢慧音春の夜の夢とでも言うべきか。春の頃は人で溢れかえっていたというが、季節が過ぎれば夢のように閑散とするものだな。健やかなる緑に包まれるこの季節というのもまた悪くは無い………むしろ、活力に溢れた素晴らしい時期だというのに。(温泉のある宿にやってきた知識と歴史の半獣。話に寄れば花見の名所。確かに素晴らしい枝ぶりの桜が、瑞々しい緑を湛えて広がっている。窓の外のその光景は、春とはまた違う美しいものだと思え、目を細めて微笑み。)(今宵の舞台は閑散とした旅館。なんというか、まあ、「肩凝りに効く」らしい。)………………それに、静かな場所で落ち着いてゆったりできるというのもいいじゃないか。(比較的上機嫌に長い髪を揺らしつつ、一緒にやってきた二人の分の御茶を早速入れて。)   (2014/5/24 21:25:18)

上白沢慧音(なんて、客室からスタートということで。)   (2014/5/24 21:25:38)

聖白蓮(いいとおもいます)   (2014/5/24 21:25:54)

比那名居天子(バッチリね、バッチリ)   (2014/5/24 21:26:28)

比那名居天子草木よりも花に想いを馳せるのは人の常。諸共に 我をも具して――なんて、厭世的な歌を詠むまで行ってしまうのは行き過ぎかもしれないけど。(鄙びたと云うか、長閑と云うか。例えるなら花や若葉と称するよりも、古木とするのがお似合いな室内を見回して溜息を一つ。序に目頭を抑えて俯いた。地上の、それも外の温泉、と大層興味深げに誘われてしまった私が悪いのだけど、此処の芝生は生憎と青くは見えなかった。どうも岩戸から出でる天照にはなれなかったみたい。)……まー静かなのも嫌いじゃあ無いけどー、こうなったら温泉のほうに期待したいわ?(上機嫌そうな慧音先生に、頬を風船のように膨らませて見せ、私は隣を見た。)貴方はどう?こういう御部屋。(隣の、御住職を。)   (2014/5/24 21:35:27)

聖白蓮あゝ、季節が巡るのはあっと言う間ですね。ついこの前、一陽来復だと思って居ましたのに――(どうやら、此方はとある温泉郷に有ります宿のようです。窓から見える桜の木々はそれは嘸かし春であれば山肌を化粧付けて居たのでしょうが、今は力強い緑色の景色。先ず窓を開け、軽く身を乗り出して深呼吸……戦ぐ風が特徴めいた髪を靡かせ、部屋に梅雨前の初夏の香りを伝えてくれるかもしれません。)まあまあ。普段喧しいのです、たまにはこういうのも良いと思いますよ。尤も、女三人寄れば姦しいなんて喩えも有りますが。(さて、何故この面子で此方に赴いたのかと云いますと、慢性肩凝りにお悩みの先生に誘われたというのが一つ。その先生と仲良しの誰かさんの付き添いがもう一人必要という事だったのも一つ。振り返り、卓の方へと戻りまして些か長閑過ぎる雰囲気に退屈気、どちらかと言えば岩戸を開ける方であろう彼女にくす、と微笑んでみましょう。)温泉も有るし。何か遊戯出来るのも有るのでしょう。それにその後は馳走も出る……楽しみですね。(所謂ぱんぷれっとの類を開きながら、今宵の事に思いを馳せるのでした。前向きにノリノリであまり声が届いて居ないかも。)   (2014/5/24 21:43:10)

上白沢慧音まあ確かに、私達からすると馴染み深い方の景色となってしまうな。(少しだけ苦笑を浮かべて、目を細めて笑う。此処であれば、さほど普段いる幻想郷と変わらぬ景色とも言っていい。)まあ許せ。人が溢れるようにいる場所では、私はそれこそ花見でも無いのに酔ってしまう。折角見て回るのに、一人が調子を崩してしまっては興醒めもいいところだろう。ここで過ごしている間に、きっと慣れておくから、次はもっと華やかな場所にも足を向けるとしようじゃないか。(頬を膨らませる天子にそう語り掛けて。)………いい風だな、新緑と、僅かな硫黄の匂い。(目を閉じながら、住職殿の開いた窓から流れ込んでくるそれを感じ。)………然程姦しいつもりは無いが、さて………。(誰が、と言いかけて口を閉じる。誰かを見たりしてません。)ああ、それに幻想郷で歩けば、なんだかんだと知り合いに当たるだろう。 全く違う場所にいる、それだけで気持ちは違ってくると私も思う。………(というわけで、こちらもその後ろからパンフレットを覗き込む。)食事か、軽食は取ったが、ちゃんとしたものは初めてかもしれんな。   (2014/5/24 21:50:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、比那名居天子さんが自動退室しました。  (2014/5/24 21:55:34)

聖白蓮(早速第一の犠牲者が……)   (2014/5/24 21:55:59)

おしらせ比那名居天子さんが入室しました♪  (2014/5/24 21:56:04)

上白沢慧音(そういう温泉旅館だったのか!)   (2014/5/24 21:56:15)

比那名居天子(ギリギリ間に合わなかった…)   (2014/5/24 21:56:35)

比那名居天子春宵一刻直千金とは云え、殊更に春って短い感じがする……この時期も嫌いじゃ無いけどね。梅雨時の雨の匂いも良いものではあるし。(隣に居たと思いきや、存外素早く窓際に居る白蓮の諌めるような言葉を言外に肯定。表情はまだ、少し不満そう……だったんだけど、次の言葉で山間の天気のように入れ替わり、パンフレットを開く白蓮に近づき、慧音先生と同じように後ろから覗き込んだ。)それにー、あんまり賑やかだと先生が大変そうだものね。すこうし寂しい景観かもしれないけど、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花――まあ、花が無くても私が居れば仔細無しって奴よ。(言葉を弾ませてパンフレットに記された彩り豊かな料理の絵をじいっと見遣る天人の図。天界の食べ物って味気ないから、ちょっと食い意地張ってしまうのも無理からぬ事って所。)   (2014/5/24 21:56:38)

聖白蓮どうも私は「赦せ」「赦せ」と喋る方に縁の有る――、次は後ろから眩しい光でも放ちますか? なんて……貴方も今は教師で無く、私達も貴方の教え子という訳でも無い。羽根を伸ばしに来たのだから、もう少しりらっくすして下さいな♪(宿に良く有る、木製の背凭れに座布団を乗せた例の座椅子。それにぐ、と身体を預けぺらり頁を開いてみれば、左右の肩に手を載せ覗きこんできますお二人が。天子さんは兎も角として、変わらず堅苦しい慧音さんへ肩を竦めますと、め、と言わんばかりに鼻先に指を触れさせ、片目を瞑り戯けながら言葉にしてみました。部屋に時計、という野暮ったいものは有りませんが、何れにしても夕餉にはまだたっぷり時間が有るでしょう。という訳で――)さてさて。折角来たのです、お茶を啜ってまったりとというのも悪く有りませんが、湯浴みなりしたい所では有りますね。それに、着替えもしたいですし。(立ち上がり、鞄等を仕舞った上に有る戸を開ければ、当然のように浴衣が入っているのです。湯浴みしてから、先に着替えてから。何れにしても温泉宿と言えば浴衣。お二人に浴衣を手渡そうとするのですが、ばっちりなサイズのものは有るでしょうか……。)   (2014/5/24 22:05:00)

上白沢慧音概ね桜という分かり易い春の象徴があるから、短く感じるのも仕方ないことかもしれんな。暑さ、寒さが象徴の夏冬と違って、明確に終わりがわかってしまう。(静かに頷きながら表情を緩めて。)…すまないな、まだまだ人に慣れるは時間がいりそうだ。湯治に近いものではあるが、こちらの場所にも慣れていくとしよう。……なるほど、花ではなくお前を見ながら温泉に入れということか。温泉で鑑賞されてもいいならばそれで構わんが。(なんて、少し意地悪を言ってみようか。)………む、心を穏やかにしているつもりではいたが、まだ堅い、かな。(なんて、鼻先につんと指が当てられれば、その片目を閉じた表情に困ったような、恥ずかしいような。眉を下げて申し訳無さそうにして。)………そうだな。堅くならぬように、解放的にいようとは思っていたのだが、なかなか上手く自分を変えられん。湯でも浸かって芯から茹でれば、堅さも少しは取れるかもしれんな。(なんて言いつつ、浴衣をそっと受け取って。)………………若干小さく無いか?(身長的には何とか大丈夫だけれども、スタイル的な意味でそんな感じのことをぼやく。天子からはそっと目線を外して。)   (2014/5/24 22:09:58)

比那名居天子それでも何故か先生の事は先生って呼んでしまうのよね……。(実際の所私の方が年長かもしれないのだけど、それはそれ、これはこれ。その人の持つ雰囲"気"とも言えるものは、気質だけに固有のものなのだから――……慧音先生に向けられた白蓮の言葉を聴き、横合いから口をついついと挟んでしまう。)あ、そうね。折角来たんだし早速御風呂を見に――いや、あの先生?リラックスするにしても、何を云うのやら……。(勧めに則らんとした所での慧音先生のリラックスした言葉は、随分と軽薄な感じでちょっと目を瞬かせて先生を見もしてしまう。)茹り過ぎて固茹でになっても知らないわよ……。(その折に白蓮から浴衣を渡されたりもしたので、こう、肩に当てたりして寸法を確かめてみるんだけど。)……ちょっと大きくない?(全体的にちょっとぶかぶかとしていた。でも大は小を兼ねるのだから、これで善しとしましょう。)   (2014/5/24 22:15:17)

2014年05月17日 22時42分 ~ 2014年05月24日 22時15分 の過去ログ
試される大地
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