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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2014年01月15日 22時12分 ~ 2014年05月27日 22時07分 の過去ログ
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クロア♀【使】…(いらっ…(これが普通なんだが…)などと、思いながら。)か、可愛いっ!?あり得ない…!(ショックな😱表情。)面白い…か。なんだそりゃ…。(呆れたように。)   (2014/1/15 22:12:51)

アマネ♀【主】へへ、ごめんごめん。…でも、よかった。(クロアのほっぺをぷに、とつねって)ほら、さっきまでずーっと無表情だったけど、やっぱ表情は変わるんだなって、わかったから。(クロアの表情が変わったのが嬉しく、頬を赤らめて微笑む。)   (2014/1/15 22:15:31)

クロア♀【使】…やめて欲しい…。(ジト目。手をぺし、と叩き離させる。)…色々とな。(引きつった笑顔)…表情が、顔に出過ぎるとヘマを起こすからな。(と、ちょっとアドバイス的な事を。)   (2014/1/15 22:18:52)

アマネ♀【主】う、ごめん。(手を叩かれるとしょんぼりとした顔になって。)ヘマ…??どういうこと…??(首を傾げてクロアを見つめる。)   (2014/1/15 22:20:50)

クロア♀【使】…(イラッ。すぐストレスが溜まるのが、少し…)ヘマ、はミスのこと。アマネは表情がすぐ動きに出るから駄目なんだ、だから顔に出すのを控えろ。(と、冷たい意見。)…   (2014/1/15 22:23:20)

アマネ♀【主】ご、ごめんなさい…。(冷たい意見を言われると、また落ち込んで。)で、でも、表情を顔に出すと、どうしてヘマをしちゃうの??(アマネの頭ではうまく理解できなかったようで、クロアをしょんぼりした顔で見つめて。)   (2014/1/15 22:25:30)

クロア♀【使】(…また顔に出てる…と思いながら。)表情を顔に出すと、ピンチの時に敵が、あいつは疲れた顔をしているから、あいつを狙おう。とかと、思うでしょう?(と、説明をする。)   (2014/1/15 22:28:22)

アマネ♀【主】うんうん。(こくこく、と首を上下に動かしながら聞いている。)   (2014/1/15 22:29:01)

クロア♀【使】…と、いうわけ。わかったか?(と、アマネに。)あと、また顔に出てるからな。(と、デコピン。)   (2014/1/15 22:30:16)

アマネ♀【主】うーん、でも、敵なんていないし、私はクロアが笑ってるところが見たいな。(しょんぼりとした顔をしていると、デコピンをされて。)ふぇっ、いたー…。うう、でも、我慢なんて出来ないよ…。(デコピンをされると、口を尖らせてクロアを見つめる。)   (2014/1/15 22:32:05)

クロア♀【使】…敵はいるだろうが…(すぐそこの森とかにモンスターが。)…我慢くらい出来んだろ〜が…(いらいら。)   (2014/1/15 22:34:56)

アマネ♀【主】大丈夫だってば!!私だって、敵を追い払うくらいはできるよっ。それに、クロアがいるし。(ぷ、と頬を膨らませて言ってみせる。)我慢できないも~んっ。クロアも我慢しなくていいんだってばぁ!!(子供のようにぷんすかと怒ってみせるが、全く怖くない、覇気を感じさせない口調だった。)   (2014/1/15 22:38:10)

クロア♀【使】…私がいない場合はどうするのやらな。(と、呆れたように。)最近は敵も強化されてるしな。(そう、子供のようにいわれると。)…我慢は大事だ。アマネはそんなに弱い、弱い、ヤツだったのか?(と、アマネに冷たく言う。)   (2014/1/15 22:41:16)

アマネ♀【主】むぅぅうぅぅ…っ。(「敵が強化されてる」「弱いヤツ」などと言われ、思わず涙目になってしまう。)だ、だって、私、クロアと一緒に楽しくいたいんだもんっ!!敵がどうとか、強化とか、強いとか弱いとか関係ないもんっ!!(あまりに強く言ってしまい、感情が溢れ涙が溢れてしまう。)   (2014/1/15 22:43:21)

クロア♀【使】はぁ…はいはい、わあったって。今回は勘弁してやんよ。(と、つまらなそうに。アマネの背中を、ぽんぽん叩いてあやす。)【眠気限界なので、退室しますね。おやすみなさい。】   (2014/1/15 22:46:44)

おしらせクロア♀【使】さんが退室しました。  (2014/1/15 22:46:46)

アマネ♀【主】【おやすみなさい、お疲れ様です。】   (2014/1/15 22:47:22)

アマネ♀【主】【0時位までお相手できる方、お願いします。】   (2014/1/15 22:50:20)

アマネ♀【主】【設定やシチュの希望、使い魔に変更して欲しいなど気軽に言ってください。】   (2014/1/15 22:50:49)

アマネ♀【主】ふぁーぁ…今日もあともうちょっとで終わっちゃうんだなぁ…。(なんとなくいつもより静かな夜に、そんなことを呟きながら窓の外を見つめる。)お星様が綺麗!!…なんてね。(寂しそうに笑いながら、夜空をずっと眺めている。)外は寒いんだなぁ、空気が澄んでるから、綺麗な星が見える。…空飛んでみたいなぁ。(思わず窓を開けて、身を乗り出してみる。)くぅぅ…寒っ…。………。(自分の手に息を吐きながら、空を見上げる。綺麗な星がたくさん出ているようで、アマネは数十分ほど見上げていた)……夜って寂しいなぁー、なんでだろ。(そう言って、寒さに耐え切れず窓を閉めてしまう。)   (2014/1/15 22:55:53)

アマネ♀【主】【待機ロル投下…。下のレスから続けなくてもOKです、よかったらお相手よろしくお願いします。】   (2014/1/15 22:56:29)

アマネ♀【主】【そろそろ落ちます、失礼いたしました。】   (2014/1/15 23:21:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アマネ♀【主】さんが自動退室しました。  (2014/1/15 23:42:37)

おしらせリュク 【使】さんが入室しました♪  (2014/1/20 08:46:10)

リュク 【使】僕だって半分人間なのにな…あーくそ、なんであんな奴に操られなくちゃいけねーんだよ ( まだ来ていない主人に対して不満があるのか、ぷりぷりとしながら小柄な少年の姿から白く細くもたくましい白龍の姿に変え。) ガルルゥ… ( と、いつものトレーニング場で吠えてみるも、ただそのホールに響くだけで。所詮指示がないと動けない小さな龍なのでひたすらに主人が迎えに来るのを待ち)   (2014/1/20 08:46:20)

リュク 【使】【2か3の世界観でお願いしたいですが、変更もお聞きしますのでお気軽に…】   (2014/1/20 08:47:33)

リュク 【使】戦争を終わらせよう、だっけな…無理じゃね? ( 主人と昔幼い頃にした約束を思い出し呟き。初めて出会ったときの事を思い出していて/リュクは人間と龍のハーフとして生まれた為、人間の姿から龍に変身できたり、龍の姿から人間に変身できたりする。両親は産んでおいてリュクを化け物扱いした。幼いながら虐待で身体中痣をいっぱい作り、ふらふらと公園を彷徨ってところを今の主人に保護されたのであった。その恩返しにと、使い魔として従えて居るのだが最近は人間で言うと高校生くらいの年頃。反抗期のようだった。   (2014/1/20 08:54:52)

リュク 【使】   (2014/1/20 09:13:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュク 【使】さんが自動退室しました。  (2014/1/20 09:48:52)

おしらせリュク 【使】さんが入室しました♪  (2014/1/20 23:43:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュク 【使】さんが自動退室しました。  (2014/1/21 00:05:09)

おしらせいずも♂【使】さんが入室しました♪  (2014/1/30 22:34:08)

いずも♂【使】【こんばんわ どなたかゆっくりやりませんか? 主募集中です】   (2014/1/30 22:35:25)

いずも♂【使】【誰も来ない様なので落ちます】   (2014/1/30 22:49:03)

おしらせいずも♂【使】さんが退室しました。  (2014/1/30 22:49:07)

おしらせメルエム♀【使】さんが入室しました♪  (2014/2/5 01:23:41)

メルエム♀【使】うみゅ…っ…あうぅ…ま、またやってしまった…(足元のバケツにつまずき水が床に広がる。運悪く大事な魔術所が床に積んであり、水浸しになった魔術書を慌てて拾い上げる)   (2014/2/5 01:31:41)

メルエム♀【使】【甘々に甘えたいです~口調は】   (2014/2/5 01:32:41)

メルエム♀【使】【っとと、、口調は優しい感じでSっぽいと嬉しいです(照)】   (2014/2/5 01:34:29)

おしらせメルエム♀【使】さんが退室しました。  (2014/2/5 01:42:41)

おしらせ椎葉エル♀【主】さんが入室しました♪  (2014/2/9 20:05:33)

椎葉エル♀【主】これが……、あの。ど、どうしよう!あたしが一番に見付けちゃった…!(薄暗い洞窟の中、少女の声が反響する。手にした懐中電灯が照らすのは一冊の本。古びた皮表紙に金字で書かれた古代文字。価値の在る物だと一目で解る。そんな雰囲気が在る。――ミステリー部。性格に言えばミステリー同好会。今度の発表に備え、不思議な物は無いかと大学の周りを散策して居た時だった。如何にもな洞窟を見付け、殆ど準備をせず入って来て仕舞った。お陰でロングスカートは裾が破けたし、ヒールは折れた。其れでも、そんなことは気にならない位、今は目の前の発見に夢中で…。 古代文字……一度部室に戻って調べてみよう。もしかして、もしかして世紀の大発見に成っちゃうんじゃないの…!?)うわぁ!?(本を持って浮かれて居たら思い切り石に躓いて仕舞う。「いたた…」と身体を起こせば、ポタリ…と手の平から流れた血液が本の表紙に垂れて仕舞い。「しまった!」なんて叫ぶと同時だった。本が淡く光を放ったのは……)   (2014/2/9 20:21:51)

椎葉エル♀【主】【現代Fをイメージしていますが、他の設定にも変更可能です。此方は貴方を呼び出した対価として血液等(変更可)を支払います。また、此方は魔法等は使えない一般人ですが、位の高い貴方と契約して仕舞い、戦いに巻き込まれる様な感じをイメージして居ます。日常、バトル、エロルどれでも。】   (2014/2/9 20:22:34)

おしらせギレン♂【使】さんが入室しました♪  (2014/2/9 20:28:56)

ギレン♂【使】【こんばんは、お邪魔致します。もし宜しければお相手していただきたく。】   (2014/2/9 20:29:22)

椎葉エル♀【主】【こんばんはー。もしかしたら自分の力不足でグダグダになったりしちゃうかもですが、それでも宜しければお願い致します!】   (2014/2/9 20:30:02)

ギレン♂【使】【私もブランクが長いのであれですが。それでは待機に続く様な形でロル打たせていただきますね。暫しお待ちを。】   (2014/2/9 20:31:12)

椎葉エル♀【主】【はい、宜しくお願いします。】   (2014/2/9 20:32:29)

ギレン♂【使】(本が放つ淡い光は途端にその強さを増し、洞窟内は愚かその外にまで眩い光を放つ。その光が徐々に弱まる頃合いには段々と長身の人型の姿が見えてくるだろう。)――――やれやれ。漸く現界したかと思えば暗い洞窟の中とは。今度の主様は随分と人との接触を好まないのかね。(低い、男性の声が皮肉ったらしい言葉を漏らしながら光の中から姿を現す。この様な場所なのだ、きっと暑苦しいローブに身を包んでいるような内向的な者なのだろう、と思いながら自身の主の姿を確認しようとする、が。それらしき人物は見当たらない。いるとすれば目の前で恐らくは石か何かに躓いてこけたのであろう若い女の姿。まさかな、とは思いつつも咳払いを一つしながら膝をついて視線の高さを合わせ。)問おう。私を呼び出したのは貴女か。(何かの間違いだろう、そう信じたい気持ちをぐっと堪えながらも表情は崩さずに目の前の少女に問い掛け。)   (2014/2/9 20:39:45)

椎葉エル♀【主】(顔をあげ、静止。思考が追い付かない。と言うより頭がグルグル回転してしまって気持ちを追い越した。何故突然目の前に人が現れたのだろうか、手品やCG?そういう類いの物なのか。いや、でも、そんなこんな所で…?)え、……………あ、あたしっ?あ、えっ、…と? (自身に話し掛けられて居た事に気付けば、ハッとして視線を合わせてくれた男性をおずおずと見上げる。本から…出て来たよね…)呼び出したか、どうかは…解らないんだけど………。本にあたしの血がついちゃって、そしたら…(貴方が出てきた、と言葉を続ける。転んだままの姿勢で、漸く頭が正常に働いてきた。本当に此れはオカルト系なファンタジーな本だったんだ…。一応、ミステリー同好会なんて物に属して居るせいか、そういう例は沢山読んで来た。故に飲み込みは早い。早いが、未だ信じられない。自分の頬をつねってみた。うん、痛い。とても痛い。)   (2014/2/9 20:48:51)

ギレン♂【使】(どうにも目の前の少女は現在の状況に理解が及んでいないと見た。恐らく今回は"不運な召喚"だったとみてほぼ違いないだろう。だが、最後まで目の前の少女からの説明を得ない事には理解は及べど、納得するには至らない。決して急かすことはせず、だが眼には微かに苛立ちの色は現れているかもしれない。)ああ、やはりそういう事か。――時間が惜しいから簡潔に説明しよう。私はその本に書かれた術式、そして君の血によって召喚された。言うなれば君の使い魔のようなモノだと思ってもらえばいい。(どうやら目の前の少女が自身を"偶然"召喚してしまった主で違いないようだ。気は重いが、説明を省く訳にもいくまい。未だに夢か何かだと思っている少女に出来るだけ分かり易く説明はしてみた。が、果たしてこの少女に何処までの知識があるのだろうか。)   (2014/2/9 20:56:09)

椎葉エル♀【主】に、睨まないで下さい…っ!(思わず敬語にもなる。目付きに苛立ちが見えるのだもの。ビクッと肩を震わせれば慌てて身体を起こして、正座。背筋はキチンと伸ばして彼の話しに耳を傾ける)使い魔……って事は、あたしの言うことを聞いてくれるの…ですか…?(自分が主にあたるのだろう。しかし、相手にビクビクと怯えて居る時点で尊厳は無いし、相手の嫌がる事は強要出来そうに無い。それ処か、相手に対価だけ奪われても可笑しく無いくらい彼女には何の力も無い。呼び出しは出来たのだから身体に宿る魔力は強力な物かもしれないが…)……でも別に困ってる事なんて無いし…帰ってくれても良いのですがー…(睨まれる生活なんて堪ったもんじゃない。しかし、彼なら感じられるだろうか、本にはもう彼を封じるだけの力が無い事を…)   (2014/2/9 21:04:35)

ギレン♂【使】……失礼した。そんなに怖がらなくていい。少なくとも君を殺したりはしない。(やはり、苛立ちが色濃く出てしまっていたらしい。何処か怯えたような仕草を見せる少女の様子に少し困ったように眉を顰めて見せるも、しかしすぐに瞬きをすれば優しい目付きへと変わり。)普通の使い魔ならば、な。だが生憎私は特別製でね。その気にさえなれば主を裏切る事だって出来る。勿論、初っ端から裏切る気なんざ微塵もないが。(その辺り、もしも彼女がしっかりとした魔術師であれば召喚の際に主に逆らう事が出来ぬような術式を施すモノである。が、目の前の少女が使ったのはあくまで召喚を簡素にする為の媒体であり、そこに命令権などは存在しない。現に、本そのものに繋がりは感じていてもそれ以上のモノは感じられないの。)私もそう出来るのならばそうしたいくらいだ。――――だが、召喚された強制解約の魔術でも使えねば、死するまではこのままなんだよ。(参ったもんだ、と現在の状況に呆れる他なかった。少なくとも彼女にそのような魔術が使えるようには到底思えないし、何より自殺なんて勘弁願いたい。)   (2014/2/9 21:15:46)

椎葉エル♀【主】(優しげな眼差しに不覚にもドキッとして仕舞う。これが巷で流行りのギャップ萌えという奴だろうか…。そんなくだらない事を考えて居る場合では無かったが、)帰れない…んです、か……。ご、ごめんなさい…!(偶々本を発見して偶々召喚して仕舞い、その挙げ句、還してやる事も出来なくなって仕舞った。申し訳無くなり、頭を下げる。其れに今は優しくして呉れて居るけれど、裏切る事だって何だって出来るんだ。もしかしたら自分を殺す可能性だって少しは在る。こうなれば…)解りました!あたし、貴方が帰る方法探します。此れだって本の形してる訳だし、還す方法位書いてあるかもだし…!(決意を固めた様な眼で彼を見て頷く。本を開いて、片手にスマートフォンを持って…。素早い操作で文字を読み取って行く。此れでも大学では考古学を専門にして居るんだ、それに此の便利な世の中、掲示板と言うものがある。其処ら辺を頼りに読み解いてみようとして…)   (2014/2/9 21:25:13)

ギレン♂【使】謝らなくたって構わない。それに久々にこうして肉体を得る感覚というのも悪くはなかった。(申し訳なさげにする少女の姿に先程までは辛く当たっていたというのに、そんなフォローするような言葉を漏らし。そして自分の甘さに呆れ、微かに両肩を竦めた。もう、ここまで来ればとことん付き合ってやるのも悪くはないかもしれない。そう思うと同時に小さな機械――スマートフォンという名を持つそれの操作に夢中になり始めた少女の、本のページを捲ろうとするのを制するようにその手に触れ。)待て。…………この様な本を手に入れるような者ならば、それなりに興味があるとみた。魔術を、学びたいとは思わないか?(自身も決して魔術師と言える程に魔術を扱えるわけではないが、基礎的な事であっても目の前の少女は食いつくかもしれない。――――本来の目的に少女を利用するようなやり方に微かに胸が痛むが、何れにせよそうでもせねば共倒れの未来が待っているだろう。)   (2014/2/9 21:36:31)

椎葉エル♀【主】へっ…?(手を重ねられキョトン、と。バッと手を離せば其の手を反対の手で握って…。そんな反応をして仕舞った事に慌てて「す、すみません!」なんて謝る。薄暗い洞窟では顔が仄かに赤く染まって居るのも見えないだろうか)そ、それで、えっと。魔術ですか?………魔術!?(話を戻そうと彼が口にした言葉を反芻し、驚きを見せる。魔術というとあのお伽噺やRPGでよく出てくる魔術だろうか。其れとも現代では科学と呼ばれる物だろうか。けれど、現に彼が本から出てきて居る現象を科学では説明出来ないだろう。何れにせよ……)興味、あります、けど……。あたしに出来るんですか…?其れにあたしが魔術を覚えたら貴方は還れる様に成るんですか……?(勿論、食い付かない訳が無かった。しかし、未だ上手く呑み込めて居ないのか戸惑いを見せて居て…)   (2014/2/9 21:44:44)

ギレン♂【使】(制するために重ねた手を、どういう訳か握り返され。そして何故か謝る彼女の行動に疑問を抱くも、深くは考えない事にしておいた。)とは言っても簡単なモノだがね。そうだな……。(そう口にしつつ、視線を向けたのは自身を召喚する事となった原因――自身の手を握っている、少女の手にある傷口へと。其処へ反対側の手を翳し短い言葉を紡ぐ。すれば、少女の手の傷を中心に淡い青色の光が弱くはあるも放たれ、傷口はその光の中でゆっくりと塞がって行く。光が失せたころにはそこに傷口が最初からなかったかのようになっているであろう。)これは初歩の初歩だ。小さな傷であればこのように治癒が出来る。勿論、私を召喚出来たというのならば少なからず魔術の才能があるという事だろう。――――君の頑張り次第では、私も還る事だって出来る。(未だ戸惑いの色を見せる少女にどうかね、と小さく首を傾げながら問い掛ける。が、ここまで言えば答えも決まったようなものだろう。)   (2014/2/9 21:56:01)

椎葉エル♀【主】(「えっ」と呟いた直後、放たれる淡い光に思わず「わぁ…」と感嘆の声を溢した。綺麗な光だったし、神秘的な光景に思わず眼を奪われる)……治ってる…(傷口を見て手をぐーぱーと閉じて開いてを繰り返してみた。痛みも無い。傷口の在った部分を見詰めてみるがどうやら本当に綺麗サッパリと無くなって仕舞った様で…。こんなの今までの常識が覆る事ではないか。否、召喚の時点で今更なのだけれど)習いたいです。元はと謂えばあたしの不注意ですし…、しっかり責任はとります!(何処かズレた返事。其れでも意図は伝わるだろう。魔術を習ってこんな平和な世界で役立てる事が出来るとは思えないけれど。こんな平和な世界で、そう思った矢先だった。低く唸る獣の声が聞こえて来たのは。振り返れば獣の頭をし、二足で立つ獣が居た。『ソイツヲワタセ…』片言で本を指差す。本が狙いなのか、其れとも召喚した彼が狙いなのか、少女には解らないけれど…)ひ、っ、!?お、お友だちですか!?あれ!(間抜けな問いを投げ掛けた)   (2014/2/9 22:07:47)

ギレン♂【使】(自身にとってはあくまで基本的な術ではあるものの、今までそういったモノと無縁であった少女にしてみれば奇跡だとか、そういった類のモノに見えても仕方ないのだろう。)やれやれ。責任とは言うが何時になれば果たされるやら。(彼女に術を教えている訳ではないので予測はし難いが、少なくとも今の魔力の保有量ではまともに魔術も扱えないだろう。まずは魔力の保有量増加から、となれば年単位である事に違いはない。そんな先の長そうな現実に思わず苦笑いを浮かべ――――るのは一瞬の事であった。ある程度勘付いてはいたものの、よもやこれ程早く気付かれるとは思ってもみなかった。突然現れた二足歩行の獣に振り返ると疲れたように溜息を吐き。)お友達、か。間違ってもいないがどちらかと言えば腐れ縁のようなものだ。――――下がっていろ。すぐに片付ける。(そう、口にしたと同時に右手には燃え盛る炎のように赤い色をした剣が現れ。)   (2014/2/9 22:18:07)

椎葉エル♀【主】え、あ、片付け…?(彼の言葉に狼狽を見せて居ると、いつの間にか彼の片手には剣。薄暗い洞窟の中でも其れは煌めいて揺らめいた。彼の出す物は先程から綺麗な物ばかりで息を飲んで仕舞う。そんな感想は抱いて居る場合では無いのだけれど。片言に譫言の様に『ワタセ…』と繰り返す二足歩行の獣。尖った口や鋭い牙は犬や狼を彷彿とさせる。グルル…と唸る声は少女を怯えさせ、怖がらせるには十分過ぎる程で…)あっ、危ない…!!(獣が突然、彼に飛び付く。其の手先に携えた鉤爪は鋭く、鈍く輝いて居る。あんな物で斬り掛かられては一溜りも無いだろう。その上、相手が構えて居るのは爪だけでは無い。斬り掛かると同時に其の太い脚で蹴ろうとして居るのだ。勿論足先の爪も鋭い。まるで肉を抉る為に存在して居る様だ)   (2014/2/9 22:28:03)

ギレン♂【使】(その剣は刃渡り凡そ60cm程の両刃剣。宝石のように美しい赤色をしているその刀身は、陽炎を見ているかのように揺らいでいる。その剣先を突如現れた獣へと向けると、先程彼女に見せたそれが生温い程、殺気の籠った眼で獣を睨み。)……悪いが彼女は私の主のようでな。彼女を脅かすというのならば、私は彼女の剣となり盾となろう。(彼女の危ない、という言葉と同時に飛び掛かってきた獣。こちらを切り裂かんとする爪の一撃を紙一重で避けると同時に、追撃であろう足での一撃を剣の刀身で受ける。)温いな。全然温い。(そう、口にした言葉は相手を心底から見下した、失望したかのような声で。手にした剣で獣の身体を弾くと、剣を上へ掲げ。)――――見苦しい。その身。元の灰塵へと還るがいい。(その言葉と同時に掲げた剣の刀身は燃え盛る炎へと変わり、振り下ろすと同時に獣を豪火で包み。)   (2014/2/9 22:42:49)

椎葉エル♀【主】………っ (一体何が起こったのだろうか。一瞬にして獣は業火に包まれ姿を消した。其の寸前淡い光りを放ち弾き消えた気もしたが…。其れよりも鮮やかな戦い方に思わず見とれて仕舞った訳で…。舞踊の様だと思った。確りと舞踊を見たことは無いから飽くまでイメージではあるが。しかし、滑らかに相手を倒して仕舞う其れは純粋に、)かっこいい……(そう呟いて慌てて口をつぐんだ。あんな凶暴な相手に立ち向かって呉れた人に向かって何を言って居るんだ、と己を恥じる。そしてハッとすると、)あ、あの、怪我とかしてないですか…?(心配そうに彼を見上げる。見上げる格好に成って仕舞って居るのは、突然の出来事に腰が抜けて仕舞ったのと、先程からずっと正座をして居たから痺れて仕舞ったから。些か間抜け過ぎるので其れは言わない様にするけれど…)ビックリ、した……。   (2014/2/9 22:51:43)

ギレン♂【使】(獣を焼き尽くし、役目を終えた炎は手元へと戻り、再び剣の刀身へと姿を変え。そしてその剣も炎へと姿を変えると同時に元からその手には何もなかったかのように消え去った。パンパン、と手についてもいない埃を払う仕草は"片づけた"という言葉を体現したかのように。)…………やれやれ、幻影では話にならんな。親玉がのこのこ不用心に歩いてくるとは思ってもないが。(キリがない、と悪態を吐くと溜息を一つ落とし。これ以上、周囲に敵意を感じない事を確認すると自身の後ろにいる少女の方を振り返り――――その表情は、既に先程話していた時と同じ、優しい目付きに戻っており。)あの程度の手合いに傷を負わされる程落ちぶれてはいないさ。……それよりも。立てるか?もう来ないとは思うが、さっきみたいなのがそう何度も来られると面倒だ。(洞窟の入口の方を一瞬見遣った後、少女の方に視線を戻す。そして恐らくは腰が抜けてしまっている少女に手を差し伸べ。)   (2014/2/9 23:01:53)

椎葉エル♀【主】幻影…?親玉……?……狙われてるの?(こんなに強いんだ、強い分目立つだろうし、強い彼が邪魔だったり、強い彼を使い魔にしたい人種も居るだろう。そう考えれば合点はいく。って、ちょっと待って……)其れって…あたしも狙われるん…です…? (彼の主なのだから、彼を狙う輩にとっては邪魔だろうし、もし自分が死ぬ事で契約が解除されて仕舞うなら、彼を手に入れて従わせたい相手には格好の餌食だろう。または彼と戦いたいのなら餌にも出来る。……考えるのは止そうと思う。思考がマイナスに傾いて行く)………あ、ありがとう、ございます……(素直に手を取れば顔を赤くする。グイッと引っ張って貰えば立つことは出来るが…。岩壁に手を付いて俯いて)ちょ、ちょっと待って下さい…。痺れが……っ(じんわり、と足から鈍い痛みが伝わって。思わず立ち止まる。直ぐに消えるとは思うけれど、情けない…と項垂れた)   (2014/2/9 23:11:43)

ギレン♂【使】……恐らくは。だが、狙われるとすれば私より君の方だろう。直接私を狙うよりはずっと効率がいい。(あまり口にしたくはなかった事実。しかし、誤魔化しは効かないだろう。とはいえ、その狙われる事情を説明するには今は相応しくはない。一気に情報を与えたところで理解が及ばねば意味もなし、それ以上に彼女には説明するにあたって必要な知識が決定的に欠けている。)だが案ずるな。君は私を召喚した主なんだろう?――――ならば、私は君の事を守る。この身は君の盾となり、そして剣となろう。(きっと、狙われているかもしれないという事実に不安を抱いているのであろう。少女の眼の高さが同じになるように膝をついて不安の色が見て取れる目を見詰め。)……やれやれ、少し手荒な真似をするが許してくれ。(どうやら自力で立つにも立てない様子、このままでは歩くことも儘ならないかもしれない。彼女の返事を聞くよりも早く、自身より小さな少女の身体を両腕で所謂『お姫様抱っこ』の状態で抱き上げて。)   (2014/2/9 23:22:10)

椎葉エル♀【主】そ、そうですよね……。あたしなんか近所の犬に負けるくらいだし…握力も15くらいだし……(己を振り返れば其の脆弱さに目眩がして来る。どうしてそんな自分が彼を呼んで仕舞ったのだろう。ただの好奇心が引き起こした事のせいで彼に迷惑も掛けて仕舞っている。不安も在るが落ち込みも在って…本をギュッと抱いた)どうしてそんな……貴方に得なんて無いじゃないですか…。って、そ、そんな見詰められると――ひゃあっ!?(其の真っ直ぐな視線に動揺して居ると身体が宙に浮いた。浮遊感。そして数秒後に自分の置かれて居る状況を理解する)こ、これは…っ、は、恥ずかしいです…!!(しかし、痺れがとれる迄待ってなんて言えないだろう。此処に居ればそのうち彼の目覚めを知った敵が来て仕舞う可能性がある。顔を真っ赤にして俯向かせ、)近くに…あたしの借りてるマンションが在るので…とりあえず其処に…(避難場所を提案する。口頭で道筋を伝えるが、まさかこのまま向かうのだろうか。早く痺れがとれろ!と祈るばかりで…)   (2014/2/9 23:32:47)

ギレン♂【使】(自身の召喚の切欠となった本をその身に抱きながら、負の思考の渦へと堕ちて行く少女の様子に少し困ったように。だが、彼女の『得がない』という言葉に思わず鼻で笑い。)得がない、か。確かに尤もだ。だがな、世の中には物事の損得だけが動機ではない者もいる。私はそれの典型的な例なのだろうよ。(自身の事をそんな他人事のように口にして。きっと、それでも彼女は納得出来ないかもしれない。だが、今はそれでいい。その内彼女は自身の真の目的を、その背後に何があるかを嫌でも知ることになるであろうから。)悪いが文句を聞いてられる程余裕もなくてね。……ああ、分かった。――――時に、君は高所恐怖症だったりはしないだろうな?もしそうなら目を瞑っているといい。(彼女の答えを待つ事もなく、行くぞと小さな声で囁くと洞窟の外へ向けて歩んでいく。そして、夜が近づきつつあり周囲が暗い事を確認すると彼女の言ったマンションの方角へと向けて、その場から跳んだ。文字通り、地上から高く、鳥が羽ばたいているであろう高さに。そして電柱を足場に着地すると再び跳び、別の電柱の上へと降りてを繰り返し。彼女のマンションまで、到着はそう掛からないだろう。)   (2014/2/9 23:45:08)

椎葉エル♀【主】なんか、凄いですね。聖人さんとかなんですか…?(平和ボケした此の現代ですら損得で動く者は多いのに。さらりと損得以外の物で動ける事を言って仕舞う彼は純粋に凄いと思った。背後に何か在るなんて思いもせず。疑わない――此れこそ平和な日常の弊害かもしれない)?別に高い所は平気ですよ………………えっ(飛んだ。先程お姫様抱っこをされた時に味わった浮遊感とは比になら無い感覚だ。ふわっ、と体内の臓器が浮いた気がした)落ちるは苦手ですぅううううぁぁああああ!!(片手に抱いた本をギュッと、そして彼に片手でギュッとしがみつく。言われた通り眼を瞑って、半ば泣きそうに成りながらマンションへの帰路を辿る。こんな帰宅初めてだ。しかし……)わっ……(街明かりが見える。彼が飛ぶ度に上下する光が綺麗でもあった。星と電気が混ざり合う。中々出来ない体験に感動を覚えた。そうこうして居るうちにマンションの屋上へと到着。ラッキーなのか管理が杜撰なのか屋上に鍵は掛かって居らず、自分の部屋が在る階へと向かう)   (2014/2/9 23:58:47)

椎葉エル♀【主】狭いし…散らかってるけど……(そんな常套句を口にして、部屋を開けた。部屋は質素な物で最低限の物が置いてあるだけ。しかし、研究レポートやら考古学の本、オカルト系の本等が積み上がって居た)て、適当に座って下さい……   (2014/2/9 23:58:56)

ギレン♂【使】(聖人――――その言葉には苦笑いが漏れそうになる。そんなもの、実在するわけがないのだから。増してや自身がそんな存在であれば今頃どうしているだろうか――――考えるだけ無駄であった。ここにいる自分も、結局は自身の利の為に動いているのだから。自身の腕の中、落下の感覚に悲鳴を上げる少女の身体を極力揺れることがないようにしっかりと抱き留めてはいるが、それでもこの感覚は慣れる物ではないのだろう。とはいえ、その感覚を味わう羽目になって貰ったのもせいぜい数回程度でマンションの屋上へと辿り着いた。そして彼女の部屋へと招かれ、中を見て唖然とする。その、あまりの騒然とした状態に。)…………全く、まあいい。それより名を名乗っていなかったな。私の名前はギレンだ。   (2014/2/10 00:07:56)

椎葉エル♀【主】だ、大丈夫!座る場所はあるから!ちょ、ちょっと待って…!今テーブルは発掘しますから!(そんなに狭い部屋では無いのに狭く感じるのは収納されて居ない物々のせいだろう。唖然としている相手に気付けばクッションの在る場所を指差し、テーブルの上の物を慌てて部屋の端に寄せた。更に本やプリントが積み上がる)お、お茶で良いですか……?…あっ。そっか、名前(台所のシンクは打って代わって綺麗な物で。つまり余り使って居ないのだろう。生活能力の無さが伺える。いや、料理は出来るんですよ、しないだけで)ギレン、さん……。えっと、あたしは椎葉エルです、ふ、不束者ですが、宜しくお願いします……(深々と頭を下げる。挨拶は何か少し違った気もするが、本人は気付いて居ない様で…)い、今更なんですけど、呼び出した者のペナルティというか、そういうのって在るんですかね?(此れがもし契約という形成らば、双方の関係には何かギブアンドテイクの様な物が在るのではないか、と考えたのだ。ペットボトルのお茶をグラスに注ぎながら問い掛けてみた)   (2014/2/10 00:16:58)

椎葉エル♀【主】【お時間って大丈夫ですか?】   (2014/2/10 00:21:52)

ギレン♂【使】【すこーし厳しくなってきたので、そろそろ〆に向かう様なロールを打とうかなと思っていた次第です。そちらは?】   (2014/2/10 00:22:28)

椎葉エル♀【主】【自分もそんな感じですー。では徐々に〆に向かいましょうかっ】   (2014/2/10 00:26:04)

ギレン♂【使】……あまり苦言を呈するのは従者の立場として如何なものか、とは思うが言わせていただこう。――――君はもう少し、部屋の整理をすべきだ。(示されたクッションに腰を下ろし、周囲を見渡すと呆れ返った声色でそうしっかりハッキリと現在の心境を口にした。勿論、魔術を教えるにしてもこのだらしのなさではマズイと思った故、口にしただけでありそうでなければ黙っていようかと思っていたのだ。)気にするな。……ふむ、いい名前だ。だが私からは君の事は主、と呼ばせていただく。(使い魔である以上、その肉体を保つのは魔力に他ならない。故に飲食は全く効果がないとまでは言わないが、ほぼ嗜好の部類に入るといっていいだろう。何だか所々おかしい彼女の挨拶に脱力感を覚えつつ、一体どちらが上で下なのかはっきりしない関係に区別を付けようと提言して。)ペナルティ、か。それについてだが、全くないわけではない。とはいえ、簡単な事だ。君から私の活動に必要な魔力が奪われるだけの話だ。だが――――(だがしかし、彼女の魔力量は殆どないに等しいモノ。それだけでは供給が不足している訳で、つまり。)   (2014/2/10 00:32:40)

ギレン♂【使】……すまないが、活動限界のようだ。暫く休ませてほしい。起きてからまた話、す――――。(自身が保有する魔力を食い潰す他ない。そして、先程の戦闘によって魔力を消費した肉体は徐々に力を失っており、その限界が訪れた。ばたり、とその場に寝転がるとそのまま眠りへと落ちて行き。)   (2014/2/10 00:32:47)

椎葉エル♀【主】今度片します……(ごもっともな言葉に肩を落とす。自分でも片付けなければいけない気はして居たが一人暮らしという物はどうも好き勝手して仕舞いがちで…。偶に本に没頭して三食抜いて仕舞う日も在る。其れを知ったら彼はまた苦い顔をするだろうか)あ、あたしは何て呼べば良いんでしょうか…。呼び捨てにする勇気は無いです…(正直な気持ちを伝えて置いた。「おい、使い魔」とか呼び捨てとか出来る気がしない。暫くはさん付けで呼ばせて頂こう。お茶を注ぎ終わり戻る途中、パタリ、と彼が倒れて仕舞うのでグラスを置いて慌てて駆け寄った)だ、大丈夫ですか…!?って、寝てる…だけ……?(寝息を立てて居る事にホッとすると、其の寝顔を眺める。赤髪を優しく撫でてやり、何をしてるんだ、と慌てて手を離した)   (2014/2/10 00:45:18)

椎葉エル♀【主】迷惑に成らない様、頑張りますね(先ずは魔力をつける事なのだろうか。そうすれば彼もこんなに疲れずに済むのだろう。彼の周りに散らかる本等を片し、テーブルも端にやって仕舞えば、脚も伸ばせる様になるだろう。毛布を掛けながら頑張る事を誓って…)ふぁ………(色々な出来事に疲れて仕舞ったのか、此方も眠気が襲ってくる。せめて自分のベッドに、なんて思うけれど身体は動きそうに無い。パタッ、と彼の身体の上に折り重なって、小さく寝息を立て始めた。ゆっくりと夜が深まって行く――…)   (2014/2/10 00:45:28)

ギレン♂【使】【っと、これにてお互い〆ですかね。長い時間お疲れ様でした。ひとまず導入的な感じで終わってしまいましたがいかがでしたでしょうか。】   (2014/2/10 00:47:08)

椎葉エル♀【主】【此方これにて〆とします。長時間のお付き合いありがとうございました!楽しかったですー】   (2014/2/10 00:47:27)

椎葉エル♀【主】【お疲れ様です。とても楽しんでやらせて頂きました。 ギレン様は如何でしたでしょうか?】   (2014/2/10 00:48:10)

ギレン♂【使】【楽しんでいただけたのであれば何より。私も楽しませていただきました。機会がありましたら是非続きもしてみたいと。】   (2014/2/10 00:48:59)

椎葉エル♀【主】【私もです。機会があったら是非続きをお願いしたいです。 その時は宜しくお願いします!】   (2014/2/10 00:49:56)

ギレン♂【使】【こちらこそ是非に。その際には少しだけ相談して細かい設定を吟味するのもいいかもしれませんね。】   (2014/2/10 00:51:26)

ギレン♂【使】【っと、大丈夫でしょうか。】   (2014/2/10 00:55:29)

ギレン♂【使】【寝落ちでなければよいのですが…とにかくお疲れ様でした。お先、失礼しますね。おやすみなさいませ。】   (2014/2/10 00:58:02)

おしらせギレン♂【使】さんが退室しました。  (2014/2/10 00:58:06)

椎葉エル♀【主】【と、すみません!】   (2014/2/10 01:06:06)

椎葉エル♀【主】【最後に申し訳ないです。 今度細かく吟味出来ましたらお願いします。 それでは、お部屋もありがとうございました。】   (2014/2/10 01:07:16)

椎葉エル♀【主】【お疲れ様でした。】   (2014/2/10 01:07:38)

おしらせ椎葉エル♀【主】さんが退室しました。  (2014/2/10 01:07:55)

おしらせ椎葉エル♀【主】さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:35:27)

椎葉エル♀【主】【お邪魔します。 現代Fをイメージしていますが、他の設定にも変更可能です。此方は貴方を呼び出した対価として血液等(変更可)を支払います。また、此方は魔法等は使えない一般人ですが、位の高い貴方と契約して仕舞い、戦いに巻き 込まれる様な感じをイメージして居ます。日常、バトル、エロルどれでも。】   (2014/2/21 23:37:53)

椎葉エル♀【主】【一応待機ロルを打ってみますが、シチュの変更は可能です。】   (2014/2/21 23:38:58)

椎葉エル♀【主】(ひょんな事から使い魔を呼び出して仕舞った彼女の日常は一変した。位の高い使い魔は彼の力を欲しがる人や妬む人から目を付けられており、力の無い彼女は人質にするには格好の餌と成って居たのだ。其の度に助けて貰っては居るけれど…慣れる物では無く、)疲れ、た……(バタッ、と私服のまま部屋のベッドに倒れ込む。独り暮らし……正確には使い魔との二人暮らしをして居るマンションは敵にはバレて居ないのか、其れとも結界でも張ってあるのか、ともかく安全な場所と成って居て…。安息の地は考古学の本やプリントが乱雑として居てお世辞にも綺麗と言えないけれど、ベッドだけは何時も綺麗にしてある。着替えなくては、と思うが、冷たいシーツの感覚が心地好い。……瞼が重い。その内、スーッ、スーッと規則正しい寝息を上げ始めた)   (2014/2/21 23:48:03)

おしらせ威狛♂【使】さんが入室しました♪  (2014/2/21 23:55:56)

威狛♂【使】【こんばんは。あまり長居は出来ませんが、暫しご一緒させていただいてよろしいでしょうか?】   (2014/2/21 23:57:16)

椎葉エル♀【主】【こんばんはー。是非是非】   (2014/2/21 23:58:03)

威狛♂【使】【あちがとうございます。それでは下記に続けさせていただきますね。】   (2014/2/21 23:58:56)

威狛♂【使】(かさかさ。とちとち。したした。主がその身体を横たえた寝台の側。床一面に散らばる雑多な品々を踏みしめる軽く小さな足音が室内に響く。足音の主は同じ箇所を神経質に幾度も行き来を繰り返しているらしく、小気味よく刻まれる足音は途切れる事がないように思われた。だが何事にも終わりというものは存在する。寝台に近い位置でしたりと足音がやんだかと思えば、にゃー と、心地よさげに奏でられる寝息に織り込まれるように猫の鳴き声が静かに響く。それは寝息とは異なる不協和音を発する事で寝台の上の人物に注意を促しているかのようにも感じられたのだが―――。)なんど同じ事を言わせれば気が済むのだ、キミは。キミの身体は私のモノでもあるという事実も忘れてしまっては困るのだが?(不意に、一人と一匹しかいない筈の室内に、この場には存在しない筈の人物の声が響き渡る。否、それは確かにいた。ひょいと、寝台の上に飛び上がり、少女の頬に肉球を有する前足を押し当て、彼女に対し、“人と言葉”で語り掛ける――頂上の存在が。)   (2014/2/22 00:13:00)

威狛♂【使】【色々誤字が目立ちますね…orz  人の言葉、です。】   (2014/2/22 00:14:51)

椎葉エル♀【主】【あっ、大丈夫ですよ!脳内補完しますので、お互い様です。】   (2014/2/22 00:18:48)

威狛♂【使】【それをお伺いできれば心強いのです。】   (2014/2/22 00:19:29)

椎葉エル♀【主】ん……ぅ……(猫の鳴き声は大変可愛らしい物だが、残念ながら今の彼女を起こすには刺激が弱過ぎる。寧ろ猫に囲まれる幸せな夢を見せて呉れる要因と成る位だろう)うぐっ(軟らかな肉球で頬を圧されれば流石に呻き声を上げた。色気もへったくれも無い声である。鬱陶しそうに其の前足を退かそうとすれば、)まだ朝じゃないよ……(寝ぼけ気味にそう呟いて、前足の肉球をふにふに、と弄って見た。嗚呼、程良い固さと軟らかさ。この弾力が堪らない。何だか再び眠気の波が襲って来た…)威狛さんも……寝よ……(猫だから夜行性なのかな。ぼーっと其の黒い小さな身体を眺めて考えながら、シーツに顔を押し付ける様にし、肉球をふにふにとしながら再度寝息をたて始めた。猫の肉球攻撃なんて今の彼女にとっては虫に刺された様な物。というより、触ってて心地好いし御褒美である)   (2014/2/22 00:22:52)

威狛♂【使】睡眠を取る事にはなんの異論もない。寧ろキミにはもっと規則正しい生活を心がけてほしいぐらいだからな。(ふにふにと、主の指が肉球を押し込む感触に眉を顰め、不機嫌を隠そうともせずに髭を揺らす。)だが――(そこで一地度言葉をきれば、猫の声帯で人間の言葉を発する為に調整なのか、こほん、と小さな咳払い。)眠る前にせめて衣装だけでも睡眠をとるにふさわしい物に変えるといい。(ぷい。指先で撫でられていた前脚。その手首を返し肉球を女の指先の中から奪い取り…再度、今度は頬が深く沈んでしまうぐらいの腕力を込めて前足で主の顔を踏みしめてみせた。)理解していないようだからもう一度言わせてもらうが。今こうしてキミが惰眠を貪っていられるのも私があやかし払いを施しているからだ。キミが体調を崩し、私が得る事のできる糧の質が落ちてしまえば、その精度も酷く低い事になってしまう。そうなれば、今の君の生活等… 文字通り塵芥となって消えてしまうのだぞ?   (2014/2/22 00:37:20)

椎葉エル♀【主】痛い痛い痛い!!(優しい感覚が途端に痛みへと変わった。めり込んでる足を退かして飛び起きる。頬を抑え、説教に耳を傾けた。「…はーい」と返事はするものの、何処か不服そうでもある)……見た目は可愛いのになぁ(ベッドの上で正座をしながら、人の言葉を喋る猫を眺めた。背中から生える触腕はさて置き、ふわふわとした小さな身体はとても魅力的で、愛らしい。しかし発せられる言葉は説教ばかりでガクッとうなだれて仕舞う。仕方無い、と重い身体を起こせばタンス迄覚束無い足取りで進んで行き、)あっ(ふと、目に入った本を手に取る。そして頁を捲る。また捲る。そのままベッドに戻ると腰掛け、本を読み始めた。が、ハッとすると其の本を再び適当な所に置いて、慌てて着替えを取りに行く。寒いから着替えるのも億劫だけれど、シャツのボタンを外し、スカートのホックを外せばパサリ、と床に布が落ちる音がした)   (2014/2/22 00:48:47)

威狛♂【使】そうやって素直に理解してもらえれば、私も口煩い御小言など言う必要なないのだ。(それこそ、キミ好みの可愛らしい猫でいる事も吝かではないのだよ? したしたと、正座の格好で此方を見下ろす主を見上げながら、彼女の目の前で小さな八の字を書いて寝台の上をいったりきたり。発した言葉が本当の事なのか、それともただの撒き餌なのかは定かではないが、主を見据える瞳は上品な猫そのものだ。主が寝台をおり箪笥へと向かうその背中を、満足げに見つめていたが…彼女が着替えではなく、一冊の本を手にして寝台に戻ってきたのをみれば、ぴしりと…人で言うところのこめかみをひきつらせ、本の頁を開きその内容に意識を囚われはじめた事に気付くと…両の前足に隠されていた爪を僅かに伸ばし、全身から剣呑な気配を滲ませた。それに気付いたか否かは定かではないものの、主が再び寝台を降りるのを確かめれば…自らは寝台の足元に押しやられていた布団を、その端を咥える事で上の方へとひきあげて、潜り込みやすく布団の端を僅かに持上げてやりながら…主の着替えの終わりを待つ。)   (2014/2/22 01:02:14)

椎葉エル♀【主】(嫌な気配を感じて着替えを早急に済ませれば、いそいそとベッド迄戻って来る。灰色の長い丈のワンピース。スウェット地で寒さには強そうな部屋着だった。ベッド迄戻ると先程置いて仕舞った本を片手に布団へと潜り込む。布団を持ち上げて呉れた黒猫に「ありがと。」と、礼を口にし、労う意も込めて其の頭と喉の辺りを掻く様に撫でてやる。普通の猫だったら喜んで呉れるけれど、此の子はどうなのだろう)あったかい……(猫の体温は自分の其れよりも暖かく、布団を持ち上げると中に入る様に促した。ファンタジックな存在は現実味は無いけれど、こうして体温を指先に覚えると存在を確かに認識出来る。──そして其の指先は猫から先程の本へと延びた。ペラッ、ペラッ…と頁を捲る音が響く。どうやら眠気よりも知識欲が勝ったらしい。深夜にも関わらず、本に没頭し始めた)   (2014/2/22 01:11:38)

威狛♂【使】………。(主の指先が喉元を擽る。理知的な個性を与えられてはいるものの、根本的な部分では我が身は獣のそれでしかない。指先の感覚に知らずの内に双眸を細め、喉を鳴らしてしまいそうになるのだが… 普段主従逆転でもしているかのような態度で接しているせいか素直にそれを表す事はできないでいた。ちっ そんな感情を装うように小さな舌打ち、忌々しげに視線を主から逸らせてしまう。)にゃぉん。(これはご褒美。そんな意味も込めて可愛らしく鳴いてやれば、主の求めに応じ…促されるままに布団の中へと身を潜らせる。ぺたりと、シーツの上に顎を預ける俯せの姿勢でよこになれば、先程読み耽ろうとしていた書物に意識が向かい始めている事に気が付いた。どうやら、今夜も寝不足のまま朝を迎える事になるのはほぼ確定のようだ。じと眼で主を見遣りながら… くわぁぁ っと小さな欠伸を一つしてみせ両目を閉じる。睡眠に備え身体の機能を最低限にまで落としてしまう―が一つだけ、体温だけは活動時と同じ状態を維持してやって…。毎夜寝不足気味の主に代わり、少々早めに夢の国へと意識を飛ばす。)   (2014/2/22 01:24:58)

威狛♂【使】【今夜はこれにて〆とさせていただきたいと思います】   (2014/2/22 01:25:56)

威狛♂【使】【短い時間でしたがお付き合いありがとうございましたーっ】   (2014/2/22 01:26:17)

椎葉エル♀【主】【はい、可愛らしい猫ちゃんありがとうございます。 お疲れ様でした。】   (2014/2/22 01:26:35)

威狛♂【使】【不躾ですが、お先に失礼させていただきます。お疲れ様でした。】   (2014/2/22 01:27:28)

おしらせ威狛♂【使】さんが退室しました。  (2014/2/22 01:27:34)

椎葉エル♀【主】(可愛らしく鳴いて呉れる姿に少し嬉しさを感じる。矢張り可愛い。普段とのギャップがまた狡いのかも知れない。猫はツンデレだとか小悪魔だとか言うけれど、其の通りだと思う。布団の中から感じる暖かさ、其れに幸せを感じつつ、頁を捲る。結局、かなり遅い時間まで其の紙の音は響く事に成り、何時の間にか落とした意識から本を手放す。無意識に片手で猫を手繰り寄せ、お腹の辺りで抱きながら心地好い感覚の中、束の間の休息を堪能するのだった──)   (2014/2/22 01:33:00)

椎葉エル♀【主】【短いですが、これにて自分も〆で。お部屋ありがとうございました。】   (2014/2/22 01:33:24)

おしらせ椎葉エル♀【主】さんが退室しました。  (2014/2/22 01:33:53)

おしらせ威狛♂【使】さんが入室しました♪  (2014/3/15 22:10:31)

威狛♂【使】くあぁぁぁ…(意識がゆっくりと覚醒する。布団の中にくるまったまま、大きな欠伸をかいて上体を引き起こすとくるりと首を巡らせながら周囲を見渡す。どうやら主は側には居ないようだ。意識を室内からその更に外へと向け…自らが施した結界が上手く機能している事を確認すると、うむりと小さく頷いて。頷いた後に周囲を見渡す。眠っていたのは主と同じ布団。まあこれはいい。だが肝心のその主の姿が見当たらない事に小さな吐息を漏らす。主が先に目覚めた時にそれに気付かない程自分は深く眠り込んでいたのだろうか。それを考えると失態を仕出かしたとばかりに眉間に皺をよせながら、再びマットの上に身体を横たえる。)   (2014/3/15 22:24:02)

威狛♂【使】(うとうと。結界の意地に力を向けすぎているのか、やけに眠い。気を抜くと落ちそうになる目蓋を必死に開いていようと試みるものの…その努力もむなしく、かくんと…意識を闇へと閉してしまう。)   (2014/3/15 22:38:24)

おしらせ威狛♂【使】さんが退室しました。  (2014/3/15 22:38:27)

おしらせ威狛♂【使】さんが入室しました♪  (2014/3/16 21:44:37)

威狛♂【使】 (開け放ったままの窓枠。外界と内界とを隔てるそこにしたりと小さな足音をさせながら一匹の黒猫が宵闇の中から滲み出るように姿を現す。くるりと、肩越しに夜の闇を、その中に潜む何をを見遣りながら…ふん、と…小さく鼻を鳴らす。)やれやれ…。今の世、私のような物は稀有な存在だと聞いていたが…有象無象とまでは言わぬが、まったく何も存在しないというわけでもないようだな…(もう一度、不機嫌そうに鼻をならすと窓枠を蹴り、室内に降り立つ。自分の様な物がこうして存在するのだ。あれら魑魅魍魎が存在しないわけはないとは考えていたが… ふむ。その量が想像よりも多い事に眉間に皺を寄せ、何某か考え込むように床の上にしゃがみこみ双眸を閉じる。)   (2014/3/16 22:00:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、威狛♂【使】さんが自動退室しました。  (2014/3/16 23:08:36)

おしらせ威狛♂【使】さんが入室しました♪  (2014/3/21 03:35:18)

威狛♂【使】【こんばんは。こんな夜分にお邪魔します。設定は2でお付き合いしていただける主殿を募集です。通常時は魔力の消費を抑える為に猫の姿を模しておりますが、その正体は巨躯の黒豹を思わせる幻獣となっております。】   (2014/3/21 03:39:56)

おしらせ瀬川瑠架♀【主】さんが入室しました♪  (2014/3/21 03:41:29)

瀬川瑠架♀【主】(黒猫が帰ってきた部屋の中、扉が開く音とともにふんわりと甘い紅茶の香りがその扉を開いた主よりも先に部屋にいた黒猫の鼻孔をくすぐる。 部屋の中に入って来たのはその黒猫の主である年若い少女。 高校生らしく白地に襟が紫色のセーラー服を身に纏い、台所の方で入れていたのか紅茶の入ったカップを手にしていて。)――…おかえり、威狛。 散歩中に……何か、拾って来た?(窓の近くにいる黒猫に歩み寄りながらも、近くにあった本棚の棚板にカップを置いて、月灯りが差し込む窓辺を覗き込めば、能力のないものには見えないだろう黒いモヤのようなものが見える。 直ぐに窓を閉めてため息をひとつ)夜は色んなモノが起きてくる時間だよね。(黒猫に向き直り、しゃがみこむと小さくなっている黒猫の背を撫でて)   (2014/3/21 03:52:07)

瀬川瑠架♀【主】【…の、設定でお邪魔します。 初めまして、こんばんは。 現代に住む魔法使いの女の子的なキャラです。ゆるゆるとした時間が好きなので、バトルとかはならぬかもしれませんが、よければお相手下さいませ。】   (2014/3/21 03:55:21)

威狛♂【使】(閉じた双眸が光を捉えるよりも早く、甘い香りに鼻先を擽られるような感覚に、ぴくりと、片耳がはねる。控えめな音をあげ扉を開き姿を見せた主の存在を、その香りと気配で感じ取り…うっすらと両の瞼を開き状態を起こし彼女へと向き直る。)…面白い収穫は幾つかはあるにはあったが、同時にあまり面白くもない物にも幾つか気付いてしまった。私が眠りについて、キミにこうして起こされるまで…随分と長い時間がたってしまっているようだが…(主に向けていた視線を、自らが部屋に戻ってくる時に使った硝子窓へと向け直し、ふん。と不機嫌そうに鼻を鳴らして…)基本的には私が必要とされ、生み出された頃とこの世はなんら大きく変わっていないという事。これは後者だ。そして…… 私やキミの様な存在が、表向きには居ない事に…。空想の産物として取り扱われているという事…か。これは分類するならば前者…か。   (2014/3/21 04:08:44)

威狛♂【使】【ご来訪有難う御座います。ゆるりとした時間は此方としても好物の一つですので、此方からもお付き合いしていただければ幸いです。加えて此方遅レスの気がありますので、その辺りもご理解していただければと思います。】   (2014/3/21 04:10:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、瀬川瑠架♀【主】さんが自動退室しました。  (2014/3/21 04:15:29)

おしらせ瀬川瑠架♀【主】さんが入室しました♪  (2014/3/21 04:15:47)

瀬川瑠架♀【主】【や、やってしまった… ごめんなさい。 気をつけるのです! レスとプロフの復活、少しお待ちくださいませ。 後、レスのペースはどうぞお気遣いなく。】   (2014/3/21 04:16:50)

威狛♂【使】【どんまいです。此方もよくやってしまいますので。御気になさいませんように(頷き。そして、ペースの件ご理解していただき有難う御座います。展開について要望がございましたら伝えていただければ幸いです。】   (2014/3/21 04:18:50)

瀬川瑠架♀【主】(元の存在が自分よりも年上の男性というのもあり、どこか落ち着いた低い声が聞こえれば、その声音で相手の思う感情やら今夜見てきたものの感想などが僅かばかりは悟れよう。 そっと撫で付けた手を彼から離し、本棚の辺りまで戻れば、カップを手に取り近くにあった椅子に腰掛ける。)…面白くもない物?そうだね…貴方を棄てられた教会の礼拝堂の奥で見つけた時に、手にしていた本も書かれた時から私の元に来るまでに、結構な時間が経っていたものね。(何となくまだ窓の外の連中に対して文句めいたものを感じているように見える黒猫の様子に小さく笑みを浮かべながらも、膝の上でカップを両手に包み込むように持ち)…先代であるお祖母様と、外国の方で一人、後は、…………。(片方の手をカップから離して、今までに出会った同じような”物語の中の存在”を指を折って数える。 その数は少なく片手で数えきれるほどで、緩く首を傾げてから)昔は、もっといたって聞いたけれど……?(その昔を知っているだろう相手へと問いかけるような眼差しを向けて。)   (2014/3/21 04:25:08)

威狛♂【使】(背を撫で付けていた少女の指先が離れていくのを感じれば、ふむ、と…微かな吐息を漏らす。丸めていた背を伸ばし、椅子に腰を落ち着けた主を見据えながらその場に座り直し…彼女の言葉に耳を傾けて…。)人の心が生み出す負の感情というものは今も昔も変わりがない。そしてそれが招くよからぬモノ…。数こそ減ってはいるが、私が必要とされた頃よりも…(自分を目覚めさせた彼女が窓の外にみた黒い揺らぎ。自分が見てきたその存在を思いおこしながら、事によれば昔のそれよりも内包する闇が濃くなっている事実を語ろうとしてみるが…続く主の問いかけに、その言葉を押し止め…)ふむ。そうだな…  昔は今でいう魔術そのものが今でいう科学のように取り扱われていた。そしてそれを学ぶ事もごく当たり前の様に行われている時代は…確かにあった。錬金術、自然崇拝、悪魔崇拝。一神教に多神教。それぞれに本当の力をもった者が存在し、それがそう珍しくもない…そんな時代の事だ。   (2014/3/21 04:43:16)

瀬川瑠架♀【主】(最後までは語られはしなかったものの、人の数は昔よりも増えていて、更にその人が望むものも増えた故に、影となる部分も増えているのだろう。 それを思うと僅かばかりはその一端を担っているやもしれぬ身としては、眉が落ちる。)お祖母様が私と同じ年だった頃よりももっと昔は、貴方のような存在は兎も角、妖精とか精霊とかそういった存在もまた色んな場所で見かける事、出来たのでしょうね。 時には、……天使とかも見ることがあったのでしょ?(同じような存在ではあるが、ある意味、部類としては真逆の存在であるものを口にする際には、ちらりと黒猫の方を見て、遠慮がちにその名を口にする。 少しばかり冷めてきた紅茶の入ったカップを手に、口に運んで小さな音を立てながら、啜り飲んだ後、)――…あのね? お祖母様みたいになぁんにも知識とかないし、能力もそう強くないから、あの日、貴方に出会えたの、本当は感謝してるのよ?(今まで、あんまり確りとは口にしたことがなかった事だが、夜空に浮かぶ月があの日と同じだったのもあり、そう口にしていて。)   (2014/3/21 04:55:42)

瀬川瑠架♀【主】【訂正:お祖母様みたいに→お祖母様とは違って (陳謝  流れは、適当なのでお好みに合うかどうかと思いながら、書いております。 捏造とかそちらからのも大丈夫ですので。】   (2014/3/21 04:57:50)

威狛♂【使】当時はキミのいう超常の存在を信じる者は多かった。現にその場には確かに我々の様なモノが存在していたわけなのだが…人の想いが我々に姿を与え、より大きな力を得るに至る。元々はただの概念でしかなかった…所謂神という存在も同じように具現化し、向けられる想いの量が大きく膨れ上がり、やがて本当の神格としてこの世に力を行使するに至るわけだが…。その過程で彼等は己の使いとして…君等人間が天使と呼ぶ存在を作り上げた…。彼等は実際に存在していたよ。(その性格、特性は個体によって様々だったが、概ね「天使」としての概要を大きく逸脱するものではなかったはずだ。自身が幾度か接触した彼等について思いお越しながら、此方に気を使うかのような視線をむけてくる少女に面をみせながら小さく頷いてみせる。)私に出アう事で、いらぬ危険を背負い込む事があるとしても…か?(人の想いが超常のモノに姿と力を与えると同時に、それを知る事により超常のモノと身近に接する事になる。それが良きにしろ悪しきにしろ。自身と出逢う事により、目の前の少女に降り懸かるであろう災厄を考えれば、気が重くなるのは当然で…問いかける声色も何処か沈んだ口調だった。)   (2014/3/21 05:13:50)

威狛♂【使】【流れに身を任せるのもまた一興! 此方もお気に召す返しができているかどうか、不安になる事この上なく― 互いにある程度の模造はありということで―、ええ。】   (2014/3/21 05:16:52)

瀬川瑠架♀【主】神様…? あぁ、確かに聖書とかだと身近にいたように描かれているけれども、昔は、祈るだけじゃなくて、お話もできたのね。(想像していたよりも嘗てはこの地上には邪悪な存在だけではなく、聖なる存在もまたより身近に、更には畏れ多いような存在に触れることもあったと聞けば、思わず声も裏返ってしまう。 その瞬間、手にしていたカップの中身は揺れて、水輪が出来、広がって。)――…敵が多いみたいだね、威狛は。 でも、……。(今までの時間の中、頼りになった場面もあるが、何かと彼を狙うものや仇なそうとする存在との接触はあり、危うい場面もなくはなかった。 けれども、自分の能力と加えて彼の力でそれらを討ち、今のような平穏な時間が続けている。 屹度、それは変わることなく、もし、危険な事があったとしても、乗り越えていけると思いながら、温くなっている御茶を半分程飲んでしまった後、本棚の棚板にカップを置いて、膝の上を広げて。)大丈夫だよ。 それに、感謝だけの気持ちだけじゃないって事、気付いてるはず…じゃ?   (2014/3/21 05:27:35)

瀬川瑠架♀【主】(明るくそう言うと、いつもしているように腕を広げ、彼を迎え入れるような仕草を見せる。 言った後、恥ずかしくなったのか、月明かりの中相手には見えるやも知れないが、頬が微かに赤く染まって。)   (2014/3/21 05:27:38)

威狛♂【使】現代では自らが生み出した者ですら空想の産物して扱われているからな。人心を失い力を亡くし、滅んでいった神もそう珍しい物でもない。私の様に確固たる肉体を持った存在として扱われる事が少なかったからかもしれんが…今では神と呼ばれるその殆どが人界に影響を及ぼす事はできないでいるようだ。だからこそ…私の様な存在が希少な物として扱われ珍重されているのだろうが…(敵、というよりも便利な道具として自分を求めている輩の方が多いのだろう。その事実は現在の自分の主であるところのこの少女の身に降り懸かる危険が今も尚存在する事実に突き当たるのだが…。とうの彼女はといえば、幾度か危険な目にあった上で、自らの主としての立場を受け入れている節も見て取れて…。そんな彼女が膝を開き腕を此方へ差し出すのを見て取れば、溜息というには小さすぎる吐息を吐いて…ゆらりと立ち上がり…ひょいと、迎え入れてくれる膝の上に飛び上がり…膝の上でまるくしゃがみ込みながら…首を伸ばして少女の顎先をちろりと僅かに舐めつけて…。)   (2014/3/21 05:45:51)

威狛♂【使】私には君等のそういった感情が今一つ理解できないでいるのだが…それがキミの望んだ事だというのであれば、私はそれに応じよう。(ふすりと、僅かに長い髭を揺らしながら…何処か困ったような瞳で主を見上げてみせた。)   (2014/3/21 05:46:02)

瀬川瑠架♀【主】(膝の上に感じる心地よい重みと、温もり。 それを感じれば、逃れられなければ、腕の中に収めてしまうつもりで手を彼に触れさせる。 顎先を舐めてきた事には、くすぐったそうに身体をよじらせ、小さく歓声めいた声を漏らしながらも、その仕返しとして。)……全く、他の所は人間[ひと]に似てたりして、理解してくれてるのに、こういう感情はいつまで経っても分かってくれないのね。(抱きしめることに成功し、抱え上げることができれば、真っ直ぐに顔を見つめるような形で、そう告げた後、付け加えるかのように、言葉を続かせ)大好きよ、威狛。 ――…私みたいなのが貴方にこういう恋心を抱くのは些かあまりないかもしれないけれど。(何度、言葉にしてもなかなかには伝わらぬ想い。 けれど、今宵も諦めることなく彼へと告げれば、そっと猫の鼻あたりになるのやもしれないが、口づけをする形になるように口許を彼の其処へと寄せて。)   (2014/3/21 05:57:10)

威狛♂【使】(主の唇の、柔らかく湿った感触が鼻先に触れる。その感覚に首を傾げるかのように巡らせて、少女の顔を見上げ、その双眸を覗き込む。自分を抱きかかえた少女の腕のなか、僅かに身動ぎしてみせて…抱擁の中で…彼女に正対するかのように身をくねらせる。何処か自分を責めるかのような言葉に続けられたのは少女の想いを込めた告白。これまで幾度か囁かれたその言葉は人が己の感情。好意を寄せる相手に向ける物だという事実そのものは理解できているのだが…はたして)すまないな。私はそういった人間の機微にあたる部分には触れられないように作り上げられているのかもしれない。(自分にそういった感情に応える「精神(こころ)」があるのかすら定かではない我が身なのだ。寄せられた想いにはやはり困ったような、申し訳ないような、そんな声色の言葉で答えてみせて…。それでも、向けられた好意に応じようとするかのようにに、再び鼻先を主へと向け…その唇の表面をちろりと、小さな舌先で幾度か舐めつけてみせる…。)   (2014/3/21 06:14:07)

瀬川瑠架♀【主】(そっと触れさせた唇を話した後、目に映るのは自らの日本に住む少女としてはありふれたやや焦茶色に近い瞳を真っ直ぐに見詰める彼の双眸。 真っ直ぐに見詰められるその瞳には何の感情がないように思え、小さくため息に似た吐息を漏らした。 けれども、そんな反応は見慣れているのか、深く息を吸い込み終える頃には、再び楽しげな雰囲気すら感じさせる笑みを口許に浮かばせていて。)――…いいよぉだ。 威狛には少なくとも私が死ぬか契約が切れるまでは、ずっと私だけの騎士でいてもらうんだから。(言葉の字面でいえば、申し訳無さそうな彼の言葉を耳にし、返す言葉もまた何度かあったようなやり取り。 が、今宵の彼はそれだけではなく、まるで彼からの口付けとも取れるような事をしてくれたものだから、ぱちりと瞬きをして。 耳が熱くなってくるのを感じながら、視線を揺らすと彼を抱えたままで立ち上がり、自分のベッドへと向かう。)そ、そろそろ寝なきゃ――…あ、明日、行きたい所、あるって言ってたでしょ?   (2014/3/21 06:26:23)

瀬川瑠架♀【主】(慌てているというのが屹度分かるくらいに声が裏返り、何となくぎこちない所作をしてしまいながらも、ベッドへと身を横たえる。 シーツの中、潜り込めば、はたと気付いて彼への抱擁をゆるめて。)   (2014/3/21 06:26:26)

威狛♂【使】(白馬の騎士ならぬ黒猫の騎士。年端も往かぬ少女が、人外の存在に対して抱くある種の憧れ。小さな吐息に続いて紡ぎだされた主の言葉を受け、それを元に考えを巡らせれば…自分に対し向けられた想いはその辺りに起因するのだろう。そういった分析は冷静に行う事が出来るのに、向けられたその想いに応じる事が出来ないでいるジレンマに、抱きかかえられた腕の中で、まるで本物の猫が不意に抱き上げられた事に抗議するかのように身体をうねらせ身動ぎさせて…。明日も早いのだからと、自分をともなったまま寝台へ向かいシーツの中にくるまる少女の腕のなかで…)せめてその装束を脱いではどうなのだ。その着衣は眠る時に纏う物ではないと聞き及んだ記憶があるのだが…?(まるで御小言でもいうかのような口調で少女のある意味での不躾を詰ってみせる。ずっと抱き込まれていた腕の中、緩められた抱擁の中から抜け出し、シーツの中で上体を引きお越しながら右前脚を突出し、主が纏ったセーラー服を指示した。この言葉を彼女がどう受け止めるか、深く考える事もなく…ただ日常の知識としての、親が子供を躾けるかの如く…告げてみせた。)   (2014/3/21 06:44:01)

瀬川瑠架♀【主】(緩んだ腕の中から逃げ出した黒猫の彼からの言葉に、着替えどころか服も脱がずに寝ようとまでしていた程に、自分が動揺していた事を言外に知らされれば、拗ねたような表情をシーツの中で浮かばせながらも、指摘通りに上体を起き上がらせて、片手でセーラーの襟もとにある留め具を外しつつ、シーツの中でスカートのホックも外してしまおう。 くぐもった音を立てて、ファスナーが降りて、器用にシーツの中で脱ぎ捨て、ベッドの下に落としてしまう。上も同じように、脱ぎかけた時、見られている事に気づけば、迷いながらも袖を抜き、首を服からくぐらせて脱いでしまう。下着だけの姿になれば、別の意味で恥ずかしさを感じながらも、)――…い、威狛以外には見せないんだから。(言い訳めいた言葉を向け、再びシーツの中に潜り込む。 シーツの中は、もし彼が同じように中に入るのであれば、それがかなうように隙間をあけて。)   (2014/3/21 06:54:07)

威狛♂【使】(此方の指摘に従うように、シーツの中で着衣を解き纏っていたセーラー服を寝台の外に脱ぎ落とす主。同じシーツの中からその所作を見遣っていたのだが、隠されていた肌が露わになろうかという瞬間には礼儀の問題として、ついと視線を逸らせてみせる。自分以外には――向けられた言葉には、再び面を主へと向け直し…取りようによっては苦笑とも微笑みともとれる絶妙な加減の微笑、と思われる表情を浮かべてみせる。)そういう言葉は本当に大切な人に向けてやるといい。私はあくまでキミの所有物なのだから。主はその下僕に気を使う必要はない。君のしたいよう。扱いたいようにするといい。(まるで自身を人間であるかのように扱う、変わり者と呼んでも差し支えの無い主が再びシーツに包まるのを見守りながらそう語り掛ける。横たえられた主の脇に、僅かな隙間が開けられている事に気が付けば、その隙間をうめるべく頭から潜り込み…少女の傍らでもぞもぞと身体を揺すり彼女に寄り添ってみせる。)   (2014/3/21 07:10:52)

瀬川瑠架♀【主】(浮かんでは消える言葉や思いはあるのだが、シーツの中に潜り込んだ後は、聞こえていてもそれに対して文句や言い訳の言葉はもう口にはしなかった。 ただ、彼の居る方とは逆の壁の方へと顔を向け、横たわるだけで。 そうして、目を閉じた時、後ろ側で聞こえる何かがシーツの中に潜り込む音が聞こえれば、気取られるか気取られないかわからないが、小さな吐息を漏らして。肩越しに、彼の居る方へと視線を向けて、シーツの中身じろぎをした後、彼の方に向き直り、再び目を閉じて。)――…おやすみなさい、威狛。(心の中で、いい夢をなんて付け加えながらも彼の温もりを感じながら、いつしか意識を手放し、夢の中へと堕ちていく。〆)   (2014/3/21 07:18:10)

瀬川瑠架♀【主】【此方、ラストです。 と、お付き合い頂きありがとうございました。 良ければ少しばかり感想など場所を移してお話したいなと思いつつも、ご無理でしたらこの場で感謝だけ告げさせて下さいませ。】   (2014/3/21 07:19:21)

威狛♂【使】(シーツの中で身体を弛緩させ、互いの温もりを伝え合うかのように身体を寄せる。そっと瞼を閉じて見せながら…意識では主を気遣いその仕草に注意をはらう。彼女が漏らした吐息を感じ取りはしたが、今此処でその意味を問うてみたところで…その質問は彼女を困らせるだけだろうと判断すれば、その吐息には気付かなかったふりをする事にした。此方に向き直った主を、ほんの一瞬…ちらりと見遣ってみせるが…やはり言葉をかける事はなかった。)―…・・・(ああ、良い夢を。向けられた言葉には、必要と思われる分だけの答えを返し…主人の意識レベルが落ち着いていくのを感じ取れば…自らもまた、深い眠りの中に意識を閉ざして…。)   (2014/3/21 07:29:48)

威狛♂【使】【お疲れ様です。この度は後入りありがとうございました。反省会?の件、確かに承りました。此方はまだ十分にいけますので…お邪魔したいと思います。どちらに移動すればよろしいでしょうか?】   (2014/3/21 07:31:14)

瀬川瑠架♀【主】【ラブルームの待ち合わせにてお部屋を作りました。 そちらの方にておいで頂ければ幸いです。】   (2014/3/21 07:33:05)

威狛♂【使】【お招きありがとうございます。移動できましたので此方は暇させていただきます。有難う御座いました。】   (2014/3/21 07:33:57)

瀬川瑠架♀【主】【確認致しました。 それでは、お部屋、ありがとうございました。 失礼します。】   (2014/3/21 07:34:33)

おしらせ瀬川瑠架♀【主】さんが退室しました。  (2014/3/21 07:34:44)

おしらせ威狛♂【使】さんが退室しました。  (2014/3/21 07:35:00)

おしらせヴァル♀悪魔さんが入室しました♪  (2014/5/27 20:27:19)

ヴァル♀悪魔【こんばんわ、失礼します。2の設定でお願いできたらと思います】   (2014/5/27 20:28:03)

おしらせヴァル♀悪魔さんが退室しました。  (2014/5/27 20:28:11)

おしらせヴァル♀悪魔【使】さんが入室しました♪  (2014/5/27 20:28:18)

ヴァル♀悪魔【使】(丸いちゃぶ台の上に温かい湯気立ち込める味噌汁とごはん、おかずには鮭と卵焼きにお漬物という朝の定番定食が並んでいる。家の外では罪人達の叫び声が聞こえが心地よい音色のように聞こえてくる。そして、ついに箸を持ちまずはどのおかずに手をつけようか迷っている最中で、ここはまず味噌汁で心身ともに温めるか、それともパリっとしたお漬物の感触を楽しむか、甘ぁ~イ卵焼きでほっぺたを落としてしまおうどうかっとマナー違反ではあるが迷い箸が止まらなく、背中に生えている”蝿の羽”を嬉しそうにブンブンとばたつかせている。)    (2014/5/27 20:33:12)

ヴァル♀悪魔【使】お漬物、君に決めた… (箸でそっと掴みまずはご飯の上に一度バウンドさせてから、ゆっくりとそれを口に運びこもうとした最中、ちゃぶだいと彼女を囲うようにして床に丸い魔法陣の紋章が現れ光り輝き始める。どうやら、誰かが召喚の儀を行おうとしているらしく召喚先の状況は分からないが、もし、彼女が召喚されたら、それはもうだたいま朝食、真っ最中ですよっという姿を相手に叩きつけるのは間違いない) ―――えっ、ちょ待っ… 冷蔵庫にふりかけ忘れ… あっ、もう間に合わな ―――ふりかけぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!! (頭を抱えながら絶叫する)   (2014/5/27 20:33:46)

おしらせ新井蔵人♂人間 【主】さんが入室しました♪  (2014/5/27 21:09:07)

新井蔵人♂人間 【主】【こんばんわ。】   (2014/5/27 21:10:20)

ヴァル♀悪魔【使】【こんばんわ】   (2014/5/27 21:11:58)

新井蔵人♂人間 【主】【下のロルに続けてみます。よろしくお願いします。】   (2014/5/27 21:12:34)

ヴァル♀悪魔【使】【ありがとうございます。よろしくお願いします】   (2014/5/27 21:13:15)

新井蔵人♂人間 【主】(薄暗い部屋の中、蝋燭のか細い火だけが周囲に明かりを灯し、その中心に怪しく目を...もとい眼鏡のレンズを光らせる青年。その視線の先には、怪しげな黒い紙に赤く描かれた怪しげな魔法陣。そして手に「魔道書」と書かれた分厚い怪しげな本を抱え、熱心に何事か呟いている...)さぁ、そろそろ姿を現すのだ...我が眷属よ!(不意に声を張り上げると魔法陣が輝き、蝋燭の炎が舞い踊る。)   (2014/5/27 21:16:22)

ヴァル♀悪魔【使】ふりかけぇぇぇぇぇ )   (2014/5/27 21:21:49)

ヴァル♀悪魔【使】【ミスです】   (2014/5/27 21:21:56)

新井蔵人♂人間 【主】【おkですw】   (2014/5/27 21:23:01)

ヴァル♀悪魔【使】(丸いちゃぶ台の上に朝食を並べ、ふりかけと絶叫しながら頭を抱える一人の悪魔が召喚された。身につけているモノは人間界に行った時にお父様から買っていただいた服を身につけている) ふりかけ…… コッ、コホン!! 問おうッ!!! 私を呼んだのは貴様だなっ ―――熱ァッ、もうっ、あぁぁっわわっと (ふりかけの事を悔みやながらも、気分を仕事モードに変え勢いよく立ち上がると同時に膝の部分がちゃぶ台に当たってしまい味噌汁の茶碗がひっくり返り足の甲に掛かってしまい、そのショックで今度はごはんや鮭もバタンと用器から払いのけられる。折角の朝食が台無しになってしまったことにオドオドしながら召喚者にその目的を問いただす)――― 何か、もうぶっちゃけ帰りたいな///   (2014/5/27 21:24:06)

新井蔵人♂人間 【主】...え?(この時、新井蔵人(18)は混乱していた。さっきの人智を超えた現象は間違いなく積年の夢だった悪魔の召喚に成功した証!恍惚の高笑いを上げようとした瞬間、その目に飛び込んできたのは緑色の髪を靡かせた絶世の美少女...と、あまりにも質素な食卓。しかも当人はかっこつけようとしてそのちゃぶ台をひっくり返して大惨事である。)...あの、呼んだのは俺だけど...違う!なんか違う!!(たった今自身が召喚した悪魔娘に人差し指を向けて絶叫し)   (2014/5/27 21:29:04)

ヴァル♀悪魔【使】(薄暗い部屋の中でもしっかりとわかる困惑の表情。あきらかに、召還した者の期待を裏切ったという視線をむけらていると思う) 私は立派な悪魔なのだ、色々とあって胸を晴れるような登場はできなかったが、立派な悪魔として向こうの世界では通っるんだよ。 (腕を組みながらえっへんという偉そうな態度をとり、蝿の羽を不機嫌そうにバタバタと震わせる) まぁ、別に用事がないなら帰ってもいいんだけどさっ!! ふりかけも   (2014/5/27 21:38:12)

ヴァル♀悪魔【使】忘れちゃたし、ちょっとここ地味だし、だるいし、眠いし、力使いたくないし  (ぐだぐだと文句をたれながら、絶叫する召還者を背にし魔法陣の中に再び戻ろうとする)   (2014/5/27 21:40:08)

新井蔵人♂人間 【主】そんな...悪魔ってさ、もっとこう...獣肉を貪ったり生き血を啜ったりとかするんじゃないの?なんで日本の一般家庭に出てくるような白飯貪って味噌汁啜ってるの?(完全に思い描いていたイメージを払拭されてガクリと項垂れる。長年のイメージが音を立てて崩れていくのは予想以上の打撃だった。)立派な悪魔か...女型の立派な悪魔はこんな一人暮らしのOLみたいのじゃなくもっとセクシーで...(猶も自分の中の理想夢想をブツブツと呟きながらふと相手を見ると腰辺りまで魔法陣に沈んでいく最中で)わぁぁぁあああ!!待ったっ待った!!俺が悪かったから!!素敵!!悪魔で和食ってギャップが素敵!!(相手の肩を掴むと行くな行くなと懇願し)   (2014/5/27 21:47:00)

ヴァル♀悪魔【使】獣肉とか生臭いし、硬くて食えたもんじゃないから!! それに比べて、お味噌汁は透き通るような味噌の風味が体全体をいきわたり、一日の始まりを教えてくれる最高の日本食!!! 今、向こうでは和食ブームっ!? (一人暮らしのOLなどと小馬鹿にされ、頬を膨らませると睨みを利かせた顔で、男が掴んだ肩を振りほどく) 悪かったな、眼の保養になるような悪魔じゃなくて 放せ、帰るっていってるだろ!! (しかし、後から自分を称えるようなコトバが耳を指すと、態度を変えて) え? やっぱり、素敵だったりするかなぁ  へへっ、羽の手入れとかは、毎日してるしね!!胸よりも、この長い足のほうに力をいれてますしねぇ    (2014/5/27 22:00:01)

ヴァル♀悪魔【使】(そういってもじもじしながら魔方陣から再び部屋に戻りだす)    (2014/5/27 22:01:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新井蔵人♂人間 【主】さんが自動退室しました。  (2014/5/27 22:07:05)

おしらせ新井蔵人♂人間 【主】さんが入室しました♪  (2014/5/27 22:07:18)

2014年01月15日 22時12分 ~ 2014年05月27日 22時07分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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