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2014年05月27日 01時17分 ~ 2014年06月02日 04時33分 の過去ログ
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聖白蓮魔法瓶って云うんですよ。白黒の魔法使いさん等は、八卦炉で湯を沸かしたりするとの事。思うに、この魔法瓶にも何かそのような原理が有るのでは無いかと。主人曰く顕界から無縁塚に流れてきた物を修理しただけとのことですが、顕界にもまだ魔導が生きていたのだと、いや、とても嬉しくなってしまいまして!(大柄の華柄がプリントされた、もうおそらく売ってないだろうデザインの魔法瓶。その顕界から来られた方がすぐ横に居らっしゃるとも忘れ、見当外れの見解をぴ、と人差し指を立てまして滔々と披露するのです。子供が玩具を入手したときのように瞳をキラキラさせながら、湯呑みにお湯を注ぎ、暫し時間を置いてくるくる回しながら湯呑みへと。)    (2014/5/27 01:17:21)

聖白蓮(こぽこぽこぽ…。御茶の良い香りが辺りに微かに広がりまして……。) それは勿論、妖怪とは元来人を喰らう生き物ですから。ですが私は、妖怪が人を喰らう必要は無いのだと、そう説いて廻ります事に拠って法の教えを広めようとしているのですが――(住み分けが成されているとはいえ、一歩妖怪の住処に入れば保証が無いというのも事実の世界。湯呑みを慧音さん、そして鳴上さんへとお渡ししようとしたその時。)……え? またまた、駄目ですよ鳴上さん。魔法瓶という名前なのに魔法が使われてないなんて、騙そうったってそうは行きませんからね。(真なる説明をされてしまいました。それでショックを受けるのかと思えばそうでは無く、彼なりの冗句と踏んでぷーと頬を膨らませてしまうのです。)   (2014/5/27 01:17:31)

上白沢慧音幻想郷自体が隠れ里のようなものでもあるが、「隠れよう」として隠れている者ばかりではない上に、幻想郷そのものは狭いわけでは無いからな。排他的というよりも、外を知らないだけとも言える。閉鎖できるような社会性でも無いしな。どれだけ閉鎖しようとも、その鍵を素手で壊せる人材だけならばどこよりも豊富だ。(肩を竦めて苦笑い。まあ、歴史を使って人里を隠した時も思い切り撃ち落とされた経緯があるしな。)………いや、大丈夫だ。困っているのであれば見過ごすわけにもいくまい。何かあれば、最初から来るといい。どこへでも案内しよう。(頭を下げた青年に掌を向けて、しかし、穏やかに微笑んで胸を叩いてみせる。任せなさい。)………話を聞いていなかったな?(こちらも子供を何人も相手する教師である。眠っていたのはすぐに分かって、こちらにも拳でこつん、と軽く小突いてやり。)   (2014/5/27 01:28:57)

上白沢慧音……ほう、魔法瓶。いかにもな名前であるな。(史書を紐解くのを止めて、その不可思議な名前に顎を撫でて感心し。)………なかなかに難しい。古来からの積み重ねもある。今までやってきたことを否定されることに拒絶反応を示すことだって、少なくはあるまい。(白蓮の言葉に、静かに頷きながら自分の予測を口にして……。)………いや、白蓮殿。……魔法で生み出された効果を外の世界の技術で持ってして再現されているのかもしれんぞ。技術はえてしてそういうものだと、河童が言ってた。   (2014/5/27 01:29:01)

鳴上悠(そういえばあのデザインもさる事ながら魔法瓶って呼び名も最近は聞かないな…もしかしてこれが忘れられて幻想入りするって事なんだろうか…なんてしんみりとしていたら。子供がお気に入りの玩具を自慢する様なきらっきらとした瞳にぶつかってしまって。う…と詰まってしまう。ここでその夢を壊す事は簡単であったがそれは良心がギリギリと2.5カウントでロープに手を伸ばすも届かない、というレベルで痛めつけられる。しかしながらどこかでこのことで恥をかいてしまえば何も言わなかった俺のせいではないだろうか…沈黙は金というが真実を伝えないという事は嘘を付くのよりも時として残酷である)なるほど……食べないと生きていけないのならともかく、そうじゃないなら別のもの食べてもらったほうが安心できるでしょう…ね…(話がそれた!と思って迷わずにその話題に乗ったつもりが、間髪いれずに元の流れに戻ってしまった。湯飲みを両手で包み込んで、唇に触れさせる程度に傾け、考えを纏める貴重な数秒を稼ぎ出す)   (2014/5/27 01:34:49)

鳴上悠ええっと…あっちだと魔法って言うのは…その、それこそ幻想でして。…えっと、魔法とは少し違う、魔法みたいな技術がありましてね…(否定ではなく微妙なカテゴリの違い、これだ!と搾り出すように浮かんだ言葉を紡ぎだす。ああ、あの膨らんだ頬を突きたい…つつこう、即断即決ですいっと指が頬に向かって伸びる)確かに、こっちから来る人って大体規格外というか…規模がおかしい人多いですよね……はい、判りました。困ったときは頼りにさせてもらいますけど、なるべく頼りにしなくても大丈夫なように勉強しておきま…あいた(こつんとやられてしまった。気まずげに目を逸らす)ああ、河童。河童の使う技術はこっち側に似ているというか…軽く凌駕してますね……俺も河童の一人と仲良くなって。外の品と引き換えに一つ道具を作ってもらいました。かなり…その、ぶっ飛んでますね(控えめな表現であった)   (2014/5/27 01:34:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖白蓮さんが自動退室しました。  (2014/5/27 01:37:40)

上白沢慧音(喰われたのか…)   (2014/5/27 01:37:52)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/5/27 01:38:05)

聖白蓮(食べられてません!)   (2014/5/27 01:38:36)

鳴上悠(怪奇人の消える寺…)   (2014/5/27 01:39:48)

聖白蓮外を知らぬというか、外を知る訳にはいかない、というか。外に棲まう訳にはいかなくなった物が、流れ流れて漂流する最期の地ですから。尤も、そうとは限らない方も今は居ますし、賢者の言うとおり全てを受け入れるという事なのでしょうね。(そう、この魔法瓶のように。逃げる事の出来なくなった熱が瓶の中に溜まり、何か超越した力で何時迄も保温をされているに違いないのだと、幻想郷と魔法瓶を引き合いに出して熱弁するのです。熱が有るだけに。)   (2014/5/27 01:41:27)

聖白蓮――――あ、慧音さんもそうやって。魔法で生み出された効果を技術というもので再現出来ているのなら、それは魔法そのものと相違無いのではないですか? 顕界には、空を飛ぶ乗り物も有るという事を知りました。この寺、つまり聖輦船も元は空を飛ぶ船です。動力や技術は違えど、同じ空をとぶ幻想を叶えているのだから、それはどう魔法と違うというのでしょう?(ぷうう。)(慧音さんに曖昧に否定され、若干ムキになりました。上目遣いにきゅ、っと裾を摘んでぶすくれながら、筋が通っているように見え、少しズレてるかもしれない理論を、持ち前の情熱を籠めて捲し立てるのです。)(ぷしゅう。萎まされました。) わかりました。ならこの魔法瓶を真っ二つにすれば分かる話ですねっっ!(どん!と卓の上におき、今まさに手刀を振り下ろして瓶をお陀仏にする構え!)   (2014/5/27 01:41:40)

上白沢慧音…確かにそれは聞いたことがある。魔法は最早幻想の産物だと。巫女も外界で信仰を集めづらくなったと言っていたな。もはや外界には魔法のような過去の遺物は残っていないのかもしれんな。(あくまでも魔法はあったのだ、と信じる構えの歴史家。だって身の回りに魔法使い一杯いるしね。)………そうだな、大体が若干のズレを持ってこちらにいる者が多いかもしれん。安心しろ、人の味方としてここまでやってきている。今更面倒だとも思わんからな。(胸をもう一度ぽん、と叩いて。)………全てを受け入れ、護られる場所というわけか。(魔法瓶を見ながら、なるほど、と感心をしたように呟く。)   (2014/5/27 01:50:51)

上白沢慧音………む、なるほど。それはそうかもしれんな。世の中の事象を人は全てにおいて名前をつけ、枠組みの中に入れていく。そうしないと理解ができぬからな。……しかし、その枠組みの作り方は自由でもある。人の思いを形にするという点に注目すれば、進んだ技術もまた、魔法と言ってもよいのかもしれん。(ぷう、と膨らんでは萎まされるその姿に、くすくすと笑ってしまいながら……。) いやちょっと待て! ちょっと待て! 全てを受け入れる幻想郷なのだから、それが何であれいいじゃないか!(慌ててその瓶の前に腕を差し出して、ストップ! ストップ!)(肩に手を置いてブレイク! ブレイク!と落ち着けさせようとする。)   (2014/5/27 01:50:54)

鳴上悠なるほど……上手く言えませんけど、いい場所ですね…幻想郷って(二人の言葉を聴いて、改めてそう思う)外の人間が知った風な口を利いてしまいますけど、優しい場所だと思います。それに…確かに外では忘れられてしまった事はいっぱいありますけど、それを勿体無いと思って思いを馳せる人達が居るのは間違いありません(ここを居場所にしてしまうのはちょっぴり寂しい事で、でも、居場所に出来るという事は、幸せな事なんだろうな、と漠然とした気持ちが浮かぶ。昔の自分なら、少しいびつな憧れを抱いただろうと思うほどに)   (2014/5/27 01:57:42)

鳴上悠そうですね…そこに疑いようのない熱があるからじゃないでしょうか?機械…技術の産物で空を飛んだ事は何度かありますけど…魔法で飛んだときは、比べられないくらいの感動がありました。誰にでも使える分、そこに個人の色という物が入りにくいんです。たとえばその魔法瓶も…全く同じ物は、それがまだ人の生活の中に当たり前にあったころはそれこそ数え切れないほどありました。俺は、魔法使いって呼ばれる人と…その…遊びましたけど(くいっと空を指を差して、それで伝わるだろうか?つまるところ弾幕の投げあいである)そこには個人の熱という物を感じました。もちろん…こっち側の乗り物も空を飛ぶという熱情の結晶ではあると思うんですけど、それは水に落した絵の具のように溶け込みながら少しずつ色彩をうす…め…ってぇ!?(なんかムキになってるこの人!?と咄嗟に『手を伸ばす』それは生身の腕ではなく、空中に浮かんだ青い炎から伸びる銀の爪を持った黒い手という形を取って、手刀を受け止めに行く)   (2014/5/27 01:57:43)

聖白蓮むっ。――――何ですか、手刀で壊せる訳無いだろうと、そう言いたいのですかっ。それで有れば分かりました、私の全法力を以ってこの魔法瓶の難題を説いて見せましょう!(くすくす笑う慧音さんの微笑みが見当違いの挑発に見え、俄然ムキになる僧侶です。萎まされた頬を再度ぷうと膨らませ、素直に手刀を引っ込ませたかと思えば、次の瞬間にはその手には独鈷杵が握られてます。二度三度、何か呟いたかと思えば先端からは豊穣の色の法力を具現化させた刀身がずわ……!と伸び、全力全開の為か、寺がみしみしと軋む音を鳴らして悲鳴をあげる始末。)   (2014/5/27 02:08:05)

聖白蓮空を飛びたい、不老になりたい、何時も暖かな御茶を飲みたいと、全て人は幻想を願いに変えて具現化してきたのです。技術もまたそれに同じ。なら、幻想を形に変えたこの地に流れた魔法瓶もまた、魔力が籠められているは必定。であれば私が魔力を動力にしていると思っているのだから、そうであるに違いないのですよ。分かりましたか!(個人の熱を此処でも感じて下さい。びし、と鳴上さんを指差しながら、宗教化らしいそれっぽい事を並べ、頷かせようとします。微妙に真剣白刃取りの構えになる前に、その独鈷杵を振り下ろそうとし――!)――む。 …………むう。でも、それもそうですね……。 何で有っても叶えられているのなら同じか。そうですね……。(肩ポンしながらの最期の訴えに動きが止まりました。刀身を仕舞い、たしなめられるままそのまま素直に座り直します。寺が壊れなくて良かった。)   (2014/5/27 02:08:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/5/27 02:11:08)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/27 02:11:12)

鳴上悠(食われ…!)   (2014/5/27 02:11:16)

聖白蓮(そして誰もいなくなるお寺……じゃありません!)   (2014/5/27 02:11:33)

上白沢慧音……ああ、いい場所だよ、ここは。多少の異変はいくつかあるが。穏やかでいて、強くも無く、弱くも無く。(ずず、と御茶を口に運びながら、そんなことを言う。外に視線をちら、と向ければ、さらさらと音を立てて降る雨。その雨すらもまた、この静謐な寺には似合………)……いやそういうわけでは無くだな! 壊せるのは分かっている分かっているとも!(ムキになる白蓮にあわあわと慌てて。伸びる刀身、ふわりと体に感じる風圧。法圧とでも呼べばいいのか。僅かに震える寺そのもの。ああ、すまん、静謐じゃなかったわ。)………最後の論理が明らかにおかしいんだがそれは!(乱暴な論理にちょっと待てちょっと待て、と必死に押さえながら。)………………そういうことだ。彼の言う通り、外の世界のでは熱は薄く広められてしまい、一般的にどう思われているかが普遍的な意味となってしまう……。でも、そんなことは関係無いじゃないか。ここは幻想郷なんだから。己の信じるものが魔法であり信仰なのだと私は思うよ。(どう、どう、……肩をぽんぽんと叩きながら落ち着かせるように声を漏らして。今日は髪の毛はこちらが撫でてみよう。よし、よし……、と。)   (2014/5/27 02:17:06)

鳴上悠壊せます!それで十分壊せます!うわ……ヤバい……主神級のペルソナの全開よりも密度高いかも…!(表情こそ拗ねた子供のようで、年上の女性に送るにはふさわしくない可愛らしいと形容出来るものだったが。そこから発せられるプレッシャーは大気どころか空間が歪みかねない物で、背中にぶわっと汗が浮かぶ)ぐ…で、でもそれでも違うものです!幻想が幻想であるために生み出された魔法と、幻想に手が届かないと知りつつも手を伸ばした技術は…こめられた願いのベクトルが違うと思うんです!(違うものは違うからこそ尊い、この主張だけは曲げられない。イザナギの右腕に自分が瞬時に篭められるだけの力を収束させ、アッパーカット気味に打ち上げる事で少しでもその威力を…)ふぐっ……!(しゅん、と消えた刀身があった部分を盛大に拳が空振りし、それに引っ張られるように本体である自分の体がその場でサマーソルトキックを放つが如く半回転。トップスピードまで加速して後頭部を背後の床に打ち付け、ぐったりと伸びる)   (2014/5/27 02:21:46)

鳴上悠ええ、いい場所ですね………俺の出会ったここの住人は皆、自分の色を強く持っています。きっと、それは……その人にとって大事な物で……大事なもののために熱を篭められるのは…凄い事で……それはたとえ…どんな物でも……それを持ってない俺からすれば、とても羨ましくて……嗚呼――今日はこんなにも――空が青い――(しとしとと雨が振る曇天…どころか寺の天井を眺めながら、歌い上げるように言葉を紡ぎ、やがて風に溶けるように小さくなり、消えていく)   (2014/5/27 02:21:48)

聖白蓮――――でも魔法が動力だと思うなぁ。(微妙に諦めが悪かったです。坐して、正面の魔法瓶と睨めっこ。こんこん、と指を曲げ鳴らしてみたり、手に持ってしゃかしゃか振ってみたりと確かめようとしてみても、それで分かる訳も無く。魔法瓶の謎は謎のまま、封印されてしまうのです。封印再度。who inside……。)   (2014/5/27 02:29:17)

聖白蓮確かに、火を付けたいと願いを籠めた時、有る者は魔法を、また有る者は容易く着火出来る装置を、それそれ考案し、具現化してきました。それが魔法で有ろうが技術で有ろうが、己の信じるものを守っていけば良い。確かにその通りですね。叶えうる願いを勘違いしては、人妖を正しき道へ導かす事等出来はしない。 ――――私は、そうこの魔法瓶に教わった気がします……。(あやされ、髪を撫でられてしまいました。暫し上目遣いに唇を尖らせてしまいましたが、慧音さん、そして鳴上さんの言葉がじわり、心に染みてくる。胸に手を当て、瞑り。特徴有る絹糸が如き髪をさせる侭に任せながら、何かを悟ったかのように。まだまだ、私は未熟だ。そう苦笑いを浮かべようとしますと――) (どちゃっ。)……あら、鳴上さん。急にズッコケて大丈夫ですか? 滑るようなものでも、此の辺に合ったかしら……。(横で青年が強かに背を打ち、仰向けに倒れこんでました。一寸きょとんとした貌のままに、ぬ、と知らない天井を見やる視界の中に混ざり込み、額に手を当てぽんぽんと撫でながら。)   (2014/5/27 02:29:24)

上白沢慧音いやちょっとお前も少し待てーっ!!(どっちでもいいじゃないかと必死に押さえたところに青年の熱い叫び。間に挟まれる普通の教師。アカン、と目の前が暗くなりかけたところで、我を取り戻してくれた。ほ、っと安堵。微妙に諦めが悪い気がしたけれど、それはその………。)………まあなに、魔法であれ信仰であれ、真実のみが求められているわけではない。もちろん、多分に真実が含まれているからこそ使われ、信じられているのだとは思うが。真実だけが真理では無い。そうだろう。(よしよしとあやしていれば、魔法瓶から何かしら得がたい経験をしたようだ。経緯はどうあれ、良き哉良き哉。うんうんと頷きながら、何事も起こらなかったことに胸を撫で下ろして……。)………………? どうした、あまりの法力に意識でも飛んだか?(こっちも見ていなかった。うわごとのように呟く青年の表情をこちらも覗き込み。)………冷やした手ぬぐいでも持って来ようか。全く駄目だぞ、普通の人間がいる場所であんな力を行使しては。巻き込まれたら私とて危うい。(白蓮に軽く説教をしながら、軽く立ち上がりかけて。)   (2014/5/27 02:35:30)

鳴上悠いえ、あの……ですね…聖さんの空を裂かんばかりの激烈な力をガードしようとしたら直前にすっぽかされてですね……(言外に貴女のせいです。と伝えてしまいたいが、額に触れる手の暖かさと、不思議そうに覗き込む表情を見てしまえば段々と言葉は尻すぼみに……)まあ、その……有名な小説家の言葉に高度に発達した科学は魔法と見分けがつかないという物もありますし……目指す場所は同じという意味では、似たような物かも知れませんね……(そんな言葉を口にする。決して触れる手の平の心地よさとか、ほんのり感じる香の香りにほだされたわけではないと主張したい)あ、一応……大丈夫です。普通の人間ですけど普通じゃ無い事も出来るので……しばらくすれば痛みも引きますし……(さっきのもペルソナをブレイクさせるつもりでぶつければギリギリ再起不能で…いや、バックファイヤで消し飛んでたかな…と改めて思い返せば汗がぶわっとにじんで来る)   (2014/5/27 02:41:48)

聖白蓮それもそうですね……。必ずしも、真実だけが正しいとは限らない。特に私達は、人が望む事実を否定して此処に住んで居るのですから、ね。(仮にそれすらも受け入れてしまっては、私達の姿形すらも存在出来るかどうか危ういのです。色々合って幻想郷に流れついた身としては、先生の言葉にはなかなか深い何かを抱かざるを得ません。複雑な顔をになりかけるのを、ふるふると首を左右に振って打ち消しました。)すみません。ついちょっとムキになっちゃって。でもお願いしましょうか。場所は分かりますよね?(しゅん、とする程でも有りませんが、ちょっぴりバツの悪そうな苦笑い。停泊した事も、風呂を沸かす事をお任せした事も有ります。恐らく場所は分かるのでしょう、と立ち上がる慧音さんに一声おかけしまして。   (2014/5/27 02:49:03)

聖白蓮普通だけど普通じゃないというのなら、矢張り限りなく普通に近い普通なのでしょう? 駄目ですよ、気をつけないと―― でも、それならお礼を言わないと。有難うございます♪(す、と座した脚はそのまま鳴上さんの頭の横へ。軽く肩を起こし、そのまま腿の上に頭を乗せます膝枕。仰向けの鳴上さんを見たいのですが、故あって顔下半分くらいしか見えません。掌でぽん、ぽんと頭や頬を撫でるその距離なら、うっすら塗り香の香り。ムスクの香りを感じられるかも。)   (2014/5/27 02:49:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/5/27 02:55:38)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/27 02:55:44)

上白沢慧音そういうことだ。私が言っては身も蓋も無いが、分からないから人は敬意を抱き、興味関心を持ち、夢を見るのだろう。人間であろうと妖怪であろうと、それが無いのは少し寂しく思う。…分かってくれたならいいんだ。(人を教え導くお仕事のせいか、言葉が若干説教臭くなるのは仕様だ。白蓮の言葉に、にっこりと笑顔になって。)……人にとって理解が追いつかぬまま、人の望みをかなえるのだから、魔法と言っても確かにいいだろうな。………大丈夫かもしれんが、ここは甘えておけばいい。こう見えてもお前よりは長く生きているさ。(と、そのままでいるように鳴上に声をかける。肩を軽く押して、そのまま横に、と。白蓮の膝の上に頭を乗せたなら、少し慈しむような微笑を向け。)……ああ、任せておくといい。(よっこいしょ、と立ち上がれば、部屋から一先ずは出て行く。こんなところで冒険はするまい。直に、素直に濡らして絞った手ぬぐいを持って帰ってくるだろう。部屋に二人残して、次で戻ってくる歴史家。)   (2014/5/27 02:59:05)

鳴上悠真実は…確かに大切です。それと向き合わなければ、目をそらしていてはそこから先に進めません…でも、それは……一人じゃきっと無理なんだと思います。だから俺たちは誰かと繋がってい…る……えと(ふわりと、頭の後ろに柔らかい熱を感じる。それはじわりと染み渡るように自分の体温と混ざり合って心地よく受け止めてくれて……困った様に目を見ようとして…適わなかった。それは幻想であった。焦がれ、目を引き、手を伸ばせど届かない…いや、届いてはいけないからこそより一層焦がれの熱を集める圧倒的幻想が……)……っ(ばっと顔を横に向けて深呼吸、OK落ち着け……あ、すっごくいい香りがする。先生!これって煩悩を断つ為にあえて向き合う系の修行なんでしょうか!?)   (2014/5/27 03:05:36)

鳴上悠あ、いえ、その…普通じゃない力を持っていても俺は普通の、ただの人間でありたいと言いましょうか、ええ、はい(声が1オクターブ高くなるくらいに落ち着いた。俺は冷静だ)ああ、はい、慧音先生が年上なのは何となく雰囲気で存じ上げております(言語野にエラー、チェックスタート、修正します)ええ、俺も……やっぱり魔法には憧れます。自分が似たような力を使えるようになっても…いや、だからこそ、その人の心の力とも言えるような色を見せる力って…見る人の心にその熱を伝えてくれるんだなって、思います(ふぅ、とようやく声に落ち着きさんが戻ってきてくれました)   (2014/5/27 03:05:38)

聖白蓮……慧音さん、大丈夫かしら。(今何か不穏な事を言っていた気がします。最近良く一緒に居る間柄故、一つわかっている事が有る。彼女はどうも、芸人体質で有るということ。持ち前の生真面目さの中に押し殺す何かが有るのかどうか定かでは有りませんが、少し不安の残る退室の仕方でした。別にフリでは ―――― 多分有りません。)   (2014/5/27 03:15:18)

聖白蓮ふふ。………鳴上さん、先程何か力を使って止めようとしましたね。何となく惚けてしまいましたが、ちゃんとちゃんと見て居ましたよ。ただの人間で有りたいというのなら、迂闊に力を具現化するのは危ういこと。何処で邪な方が目をつけるか、分かりませんから――(さて、少しの間部屋には二人きりです。柱時計の振り子が揺れる音が響く中、先に声を発します。鼻先につん、と指先を触れさせながら、優しく説く様な声。少し熱っぽい顔が、生憎邪魔で見えぬままですが。)けれどその力が有るからこそ、希望の色を見せる事が出来る。人も妖もそれが無くては刹那的に躍り朽ちていくだけと、そう再確認させられました出来事が有ったもので。貴方は顕界の子。教えも世界も違えど、望むものは同じ。ですから、顕界でそのような事にならぬよう、しっかり自分を戒めて己の役目を果たして下さいね♪(何処か石鹸に似て、それとは違う甘い香り。頭を撫ぜ、頬を触れながら頷く度に額に重たげが何かがむぎゅ、と当たる始末。けれど意に介さずそのまま、ゆっくり、ゆっくり。)   (2014/5/27 03:15:25)

上白沢慧音……真実を求める姿勢そのものが大切なのだと思う。非力な人間が……お前が言う通り、一人では何もできぬ人間が追い求めるからこそ、高みを目指すことができるのだろうよ。………年上の雰囲気、というのはどういうことか、後できっちり聞くとして。(こほん、と咳を一つ。ちゃんと女性ではあった。)(幻想に視界が阻まれている青年を一人置いて部屋を出て。手ぬぐいを水につけて冷やし、きゅ、っと固く絞る。だからちゃんと今回は冒険はしないと!しないと!!言っただろう!!私は芸人では無いと主張しておきたい。)………………………さて、戻っ………(扉を開いた瞬間目に入るソレ。うーん、この天然。いやいや、ここは一つ私が正しい方向に導かねばなるまい。コケようと思ったとかそんなことは無い。無かった。歴史から抹消しておく。)…………白蓮、一つ話があるんだが良いだろうか。(そそくさと、二人の前に正座をして、真面目な顔で。)   (2014/5/27 03:26:46)

上白沢慧音……自分を戒めるのは分かるが、彼とて単なる人間である。私も人間、男性のことは知らぬわけではない。史書を読めばその思考その他はよく分かるつもりだ。(直接は知らない。)………せめてこう、これを押し付けていくのはやめないか。(これだこれ、と白蓮の胸を片手でふにゅん、っと持ち上げて、その隙間に濡れ手ぬぐいを滑り込ませる。)貴殿は自分の体のことをもう少し理解をせねばならん。話を聞けるものも聞けなくなるだろうに。(その上でまた手を離して、濡れ手ぬぐいの上にぽよん、っと落とす。)   (2014/5/27 03:26:50)

鳴上悠案じるような何かがこの寺社内に存在してたりするんですか…?(あいにく聖さんの内面は読めなかったので言葉通りに受け取って…そういえば着替えに障子を開けたら庭に飛ばされたな…と)俺は…特別な誰かになりたいと思ってました。特別な力があれば、俺を必要としてくれる人が居ると……そしてそれに溺れそうになった時に引き上げてくれたのは…ただの友人として俺を必要としてくれる奴でした……ありがとうございます。でも、大丈夫です…この力は、俺なんです。ちゃんと向き合って…受け入れましたから…ああ、でも。軽い気持ちで使おうとしてしまうのは…悪い癖ですね。ええ、楽しんでしまうところがあるのは……戒めていくとしまふ…(むぎゅりと量感のある、触れれば解け崩れるように柔らかい何かが額に触れる。舌がもつれる。そのまま甘い香りの中にゆだねてしまえばどれほど心地よいだろうか……)あ、その…痛みも引いたので、もう大丈夫です(今ここから強引に体を起こせば、思い切り自分から突っ込む事になってしまう。それは本末転倒…)   (2014/5/27 03:33:30)

鳴上悠くっ……!?(間に挟まる濡れ手ぬぐい、それは思いやりの形であり、自分がつい先ほど抜け出そうとしていたぬくもりを阻んでくれるありがたいはずのもの…それを惜しいとか、残念とか思ってしまう自分がとても悲しかった……でも、俺は自分のそういった部分とも向き合って……)…ッ(たゆんと額の上に、落ちてくる。それは弾む様にして、手ぬぐい越しにその存在を一層伝わってきて。こぷりと口から目に見えないファンタジー的な物が漏れた気がする)年上の雰囲気とは今こういう状況でそういった事が出来る落ち着きというかためらいの無さも一つでしょうか…   (2014/5/27 03:33:32)

聖白蓮(戻ってきた先生を出迎える顔が、微妙に残念そうに眉をハの字にしていたのは内緒です。)…………どうされました、慧音さん?(ずる、とコケそうになった身体は戸の両端を鷲掴みにして抑えられてしまったようです。何か此方を見まして唖然としている慧音さんへ、はて、と首を傾げて惚け顔。本当に、ちょっと猫背になって居ただけ。アイマスク的にずっしり伸し掛かっているけれど、それも意図した訳じゃ全く無いです。)    (2014/5/27 03:40:54)

聖白蓮はい?(むぎゅ。)え、ちょ――(ふにゅ。) ……あ。(ぽよん。)(真面目な顔で相対するよう座し、見つめ合いながら手を伸ばすのは胸の膨らみ。指を埋もれさせながら持ち上げられれば流石に身体が跳ねました。日陰になった隙間に濡れ手拭いが挟まった頃、漸く意味が分かる。エクトプラズム的な何かを口元から垂れ流す彼を見まして、流石に顔が赤、赤――)あゝ、ごめんなさい……ふふ。わざとじゃないのです、赦して下さいね。確かに邪魔なものが伸し掛かっていては、話もままなりませんね。(赤くなりませんでした。頬を照れ混じりにかきながら、平気と云うことなのでそっと膝の上から頭を退け、座り直しただけ。十八歳なんて、私からすればまだまだ子供ですから。変なところで年齢の考え方の違いが出ちゃいました。)   (2014/5/27 03:41:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/5/27 03:47:01)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/27 03:47:08)

上白沢慧音(胸の強調ノルマ達成の前では、芸などとてもとても。)………何、直接言わねば、直接見せねばこの御仁には伝わらぬと思ったが故。……それはお前も自分の身で理解したんじゃないか? …その判断ができるのが年上の雰囲気だと言うのであれば、甘んじて受け入れるが。(腕を組んで、鳴上に問おう。それともこの状況が続いてほしかったのかああん? なんていわない。出来た大人である。)………………どうされたもこうされたも無かろう。(ため息をふう……とついて。いやまあ、こちらもある方ではあるが、無防備・無警戒ではないぞ。たゆんたぷんと胸を揺らせば、そっと手を引いて。)………ま、邪魔なものが乗っていては、確かに話は聞きづらかろう。(こちらはこちらで、青年の思考心理はそこそこ理解しているようだ。ちょっとだけ意地悪に笑いながら、鳴上を見下ろしつつ………手ぬぐいをちゃんと直してやった。)   (2014/5/27 03:49:25)

鳴上悠(開放されればゆらりと、起き上がって。そそくさとコタツに体を預けて、天板に頬をくっつけて、ゆっくりと深呼吸を。OK、お寺の匂いだ。落ち着く……匂いをつかさどる脳の部位は記憶をつかさどる部位に近く、匂いと記憶というのは結びつきやすいといわれている。つまり、特定の香りで記憶がポップアップするようになるという事である。落ち着いていられるか)もしもわざとだったら俺はちょっと危なかったかも知れません…いえ、邪魔だなんてともんでもない、いや、違う。そうではなくてですね…ええ(どっちに話が転がっても…大変宜しくなかった。熱が篭って回転数の上がった頭脳がフル回転して)……や、安らぎをいただきました(当たり障りの無い言葉を選択した。そっとしておくという選択肢がポップしなかったのは混乱が故であった)   (2014/5/27 03:53:58)

鳴上悠ここまでとは……思ってもみませんでした……いえ、慧音先生はその…喋り方も落ち着いてますし。考え方とか、言葉遣いとか……後は、そうですね。俺に対する態度が……ええ、子供に対する物だな…と思ったので(にやにやと擬音が浮かびそうな笑みを向けられれば、悔しそうに、しかし無理矢理に笑みを作って見返して……手ぬぐいを乗せなおされればそれが重い物であるかのように、かくんと肩が落ちて俯く)   (2014/5/27 03:54:00)

聖白蓮(強調してませんっ)けど、本当に邪魔なだけなんですよ。例えば――――いえ、まあ。扠置き、ですが。(あくまで自然体で接した結果、そうなっただけに過ぎないと否定したいです。急に強調しだした慧音さんに対抗するよう、自分で胸をゆさ、と持ち上げてみながら。これに拠る苦労等を語ろうとしましたが、先日旅行の際に語ったので止めました。寺の面々にきっと普段こうしているので、あまり抵抗等が無いのだと思います。)   (2014/5/27 04:01:18)

聖白蓮うん? 子供ですよ、鳴上さんはまだまだ。だって確か、齢十八でしたよね。ならまだまだ、これから大人の階段を登る所では有りませんか♪ ふふふ、羨ましいですね。これから大人になれるだなんて、もう随分と前の話です。二十歳になった際には、お祝いもしないといけませんね。(実は幻想郷のキャラの中で恐らくほぼ唯一「老いる」というのを経験している身としましては、羨ましい気持ちが少なからず混ざってしまうのでした。何処か項垂れる鳴上さんの真意を知らず、席に戻りましてぬるくなった御茶を啜る……ずず、美味し。)あゝ、そうですそうです。婚約に式をされます際は、ぜひ命蓮寺にお任せを♪ 鳴上さんならお安く致しますよ。(ぱん、と手を叩いて唐突に、ふっと思いついた事を。親戚のお節介な……なんて事は、真逆真逆。)   (2014/5/27 04:01:26)

上白沢慧音………私も思っていなかった。大人のようで子供のようで。私も捉え切れん。……分からんからこそ、人は興味関心を持つ、と先ほど言った通りだな?(鳴上に堂々と白蓮への印象を語っておこう。)………何、普段から子供にばかり接していればそうなるさ。まあ、子ども扱いを感じたのであれば悪かった。例え積み重ねた年月が違っても、そこにあるのは一個の人間である。……それを忘れてしまうわけにはいかんからな。(落ちてしまった彼の肩をぽん、と叩いて。)………………いやまあ、私はどちらかと言えばわかる方だ。お前のように激しく動く戦闘なり肉体労働なりをしないから然程でも無いが。(強調は私もしていない! 意識をするほどの年齢の子供を教えていないため、こちらも抵抗は然程無し。)………ドタバタが好きなら私もオススメしようか。きっと退屈しない式になることは請け合いだぞ。(視線を逸らしてそんなことを言った。)   (2014/5/27 04:09:01)

鳴上悠(なぜ……強調したのだろうか……邪魔なら支えておきましょうか?とかそういう言葉がナチュラルに飛び出しそうになって、堪えた)ええ、まだまだ未熟者です…けど、もう子供とも言ってられない年ですしね(将来という物をいやおう無く意識させられる年頃でもあり、自分としてはその先に続く道は決めているはずだが、未知という物に対する不安もあって…)二十歳の祝い…ですか。なんだか実感がわきませんね(高校生になったころは大学生になる事はまだまだ遠い事だと思っていて、それがもう目の前にある、だからきっと、大人になってしまうのもあっという間なんだろうなと……まあ今年の誕生日を経ても18歳になるんですけどね)はあ、式……ですか(ほんのりと遠い目をして、好意に対しては素直に会釈を返す)   (2014/5/27 04:14:29)

鳴上悠無垢、というのがしっくり来るのでしょうか…その場合ちょっと過去から罪悪感が侵略してきてボディにじわじわ来ますね(ふふ、と乾いた笑みを浮かべて、水羊羹を口にする。舌で押せば崩れるような柔らかな羊羹は決め細やかな餡をさらさらと舌の上を流れていき、上品な甘さと喉を滑る冷たさが、心地いい…)いえ、気にしないで下さい。子ども扱いとして侮られれば反感も持ちますけど、案じられるならそれは、ありがたい事ですから…(ずずっとお茶をすすって、口の中に残った甘みとお茶の香りが混ざって洗い流され…最強の組み合わせであった)   (2014/5/27 04:14:31)

聖白蓮ちょっと待って下さい。……慧音さん?(両肩を、がし!と掴んで詰め寄ります。少し眼光鋭く、ドスの効いた低い声で顔を近づかせながら――――ゴ、ゴゴゴゴゴ。) ……それは、誰の話ですか?(きょとん。)(分かってませんでした。頬を膨らませて拗ねるのです。何で私抜きで話盛り上がってるんですか、混ぜて下さい。そう言わんばかりに。)分かるとか分からないとか、勝手に話を進めて納得しないでくださいっ!(こほん。) 兎も角、運動不足だというのなら修練なりをすればいいのですよ。また競争してもいいのですよ?(何時だかの砂浜のように。流石に毎日風呂を沸かすのを手伝って下さい、とは言えません。少ししゃべり疲れ、甘いものが欲しくなるところ。そういえば水羊羹が有ったのでした。)どたばたとは何ですか、もう。少なくとも、神社で頼むよりかは確実なものに――(竹筒。これ、どうやって食べるのでしょう。幻想郷には恐らく存在しないおしゃれな感じ。両手にもったまま、じ~…。)――あ、なるほど……。(竹筒を口に咥え、ちゅうと吸いかけたところで鳴上さんの食べ方が目に入りました。いそいそと押し出して食べましょう……。)   (2014/5/27 04:20:42)

上白沢慧音……ひっ!?(がし、っと肩をつかまれてズズズ…っと近寄られれば、僅かに顔を青くして仰け反る。いやいやいや、この程度でそんなに怒ることは無いじゃないかいややめてまだ死にたくない)………あ、ああ、いや、何でも無い。何でも無いんだ。なあ、鳴上。そういう人間は魅力的だと、そう言っているだけだ。なあ。(ちらっ、ちらっ、と視線をやって、同意を求めておく。なんだこの子供、とは口に出さない。命は惜しい。)………それを「ありがたい」と感じられるだけ、子供からは最早抜け出しているんだろうと思うよ。私も、それでは頂くとしようか。(羊羹を手にして。)………………確かに運動不足ではあるな。修練はやっても構わんのだが、私でついていけるかどうか。…………ぶふっ……(口につけて吸い上げんとした動作をモロに見てしまって、顔を横に背けて肩を揺らして笑う。いや、笑って無い!ただこう、肩がひくひくと揺れて、必死にそっぽを向いて耐えているだけだ   (2014/5/27 04:26:51)

上白沢慧音。)   (2014/5/27 04:26:56)

鳴上悠ストレートに言うなら聖さん、ナチュラルに色気をかもし出すというか、もう放出する勢いでだしてるので目どころか、少年ハートに毒なんです。皿まで食らわん勢いで(スパン、と直球を投げた。ああ、そうだ……俺は元々こういう人間だったじゃないか…胸の奥でつかえていた言葉を吐き出してしまえば、解き放たれ満ち足りた穏やかな笑みを浮かべる)ええ、もう視線誘導の技術でも磨いているのかというほどに…(竹の爽やかな香りが上質な餡子の香りと混じって…安らぎをくれる。心が、気持ちが…軽い……)ええ、大人の落ち着きと色気と子供の可愛らしさのコンボとか、反則技ですね(壁を、一つ抜けた気がする。他人というどこか遠慮した間柄から、友人という思ったことを伝えても大丈夫だと安心できる心揺るせる仲に)見守られ案じられるって事は、気にかけてもらってるって事ですしね。好意には甘えたいと思う程度には子供ですよ俺は(俯いて、プルプルと震える慧音先生にすっと近づいて)ぶつかってこけたら物理法則を無視した体勢になってそうですよね…(ぽつっとつぶやいた。その目に冗談めかした色は、無かった)   (2014/5/27 04:32:00)

聖白蓮――――これがですか?(んう。)(竹筒を咥え直しながら。ともすれば指をぴろぴろさせような状態が、ナチュラルに色気を放出させている状態みたいです。成程、流石顕界の常識は、幻想郷の常識とは全然違う。そんな莫迦な、という嘲笑はしないようにしていきたい。だって棲まう世界が違うのですから……。)と、ともかく。こういう食べ方なら、こういうふうに食べるのだと、教えて頂かなければ駄目じゃないですか。ねぇ、慧音さ――(流石にこれは恥ずかしかった。顔を赤くしながら誤魔化すよう咳払いをし、見よう見まねで水羊羹を切り出し、竹楊枝で口に含みます。だって顕界にも五勝手屋羊羹みたいなのあるし、こういう風に食べたって可怪しく……みたいな同意を先生に求めようとしましたら、横を向いて俯き、悶えてるでは無いですか。はて。)   (2014/5/27 04:40:19)

聖白蓮 ……!(あ!) た、大変。慧音さん喉に詰まりましたか……!? だ、大丈夫ですか、確りして下さい。息、息は出来ます? おえーって出来ますか!?(真っ赤な顔になってますし、震えて言葉もろくすっぽ出せないようですし。これはすわ一大事。慧音さんの顔をがく!と持ち上げ気道を確保しようとしつつ、背中をべちべち叩いて詰まった羊羹を押し出そうとします。いざとなったら口の中に手を突っ込んで……!)   (2014/5/27 04:40:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/5/27 04:47:18)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/5/27 04:47:23)

聖白蓮(息が詰まって……。)   (2014/5/27 04:47:31)

鳴上悠(惜しい人を…)   (2014/5/27 04:47:57)

上白沢慧音そうだな、同性の私でも感じ取れるほどなのだから、普通の男性には何をかいわんや。反則技……なのかは多少私には分かりかねるが、もう少し気を遣って……(竹筒を加えて色気をボンバーしたらしい。お笑いと色気を組み合わせた全く新しい住職。何だこれ。何だこれ。)………く、くふっ、ふ………!(笑いを堪えて仕方ない。ぷるぷると笑っていたら、何か勘違いをされて、顔をがくん、っと持ち上げられ、ぐきりと首が暴れ馬になってしまう。そのまま、べちべちと背中を叩かれ。)…ぁー、あーー!(痛い痛い痛い、と、悲鳴をあげる。首も背中もどっちもいたい!合計二箇所痛い!首を持ち上げられ、背中を逸らして胸を突き出すようにしてしまいながら、ばんばんと床を叩いて。)…ぇほ、げほっ!(咳き込みながら、大丈夫、大丈夫だから! と涙目で訴える。死ぬよりも殺される方が先だった。)   (2014/5/27 04:48:33)

鳴上悠違います。食べ方だけじゃなくて常時です。常時放出型です。もうちょっと我が身を振り返ってください、でも出来ればそのままの聖さんで居てください(声音というか態度から微妙に敬意とかそういったものが薄れ始めているかも知れない、ぞんざいなまでにポンポンと言葉を投げかけていく。なるほど、判ってきた……この人は、あれだ…天然だ…)はいストップ!ストーップ!息してます!息してますからそれ以上やったらトドメになりますからね!(拳が暴発しないように、聖さんの肩を掴んでどうどうと)いえ、まあ、反則技って意味でしたらさっきの膝枕が3カウントオーバーでゲームセット寸前まで持ってかれましたが……えっと、大丈夫…ですか?(こういう時でも胸を強調するのはもしかしてこの二人の芸風なのだろうか……)【あ、次のロールで退場するとします】   (2014/5/27 04:52:26)

聖白蓮も、もう慧音さんも欲張るから……。そんながっついて食べなくても、水羊羹は消えてなくなりませんから―――― ね?(何度もプールへ落ち、水浸しになって溺れても大丈夫だった彼女。それが水羊羹を食らって溺死だなんて、笑い話にもなりはしない。慌てた顔で真っ赤になった慧音さんの胸なりを叩き、繰り返しましたところどうやら詰まりは治った御様子。ふぅ、と胸を撫で下ろしてその暴食ぶりを窘めるのです。湯呑みを手に持ち頭を軽く抱きながら、どうぞ、とこぷ、と御茶を飲ませまして。)ううん……? 良く分かりませんが、己を顧みることはとても大事なこと。至らぬ所があるのするのなら、悔い改めなければ。何か斯様なことが有りましたら、遠慮なく仰って下さいな。(いまいち言葉がよくわからなかったので、首を傾げながら曖昧に濁しました。己の駄目なところとは、言われなければ分からないものですからね。)   (2014/5/27 05:03:29)

聖白蓮(なんて、外を見ると丁度雨も上がったところ。境内に出来る水溜りには、曇天の中から太陽が覗いて反射しているのが分かるかもしれません。) と、雨。上がった様ですね……丁度良かった、人里に夕餉の買い出しにそろそろ出掛けようと思います。どうやら、今日はお二人余計に拵えねばならぬようですので♪(言葉にしながら、立ち上がってみたりして。勝手にお二人を頭数に入れてしまっていますが、まさか食べずに帰ります、なんてことはないのでしょう?そう言わんばかりに、にっこり。) (ではでは、丁度いいので纏めに入ろうと思いますね。)   (2014/5/27 05:03:36)

上白沢慧音………だ、大丈夫、大丈夫だ。(ぽふん、ぽよん、と胸を叩かれて意識も胸も揺れる。こんな効果音が出ないほど強く叩かれていたのなら、そのまま沈んで3カウントを聞いてしまうことになるんだろうなあ。)………け、ほっ…いや、……その、面目ない………。(貴方を見て爆笑していたんだよ、などと言えるはずもなく。)(白蓮の胸に頭を抱かれたままお茶を口に含んで。慌てて食べて喉がつまった……という事実を受け入れることにする。真実が常に正しいとは限らないのだ。)………ん、…大丈夫だ。ありがとう。(こ、ほ、こほ、っともう一度咳き込めば、ぽん、ぽんと白蓮の肩を叩いて体を離して。)………ああ、ある意味私も3カウントゲームオーバーに片足を突っ込みかけたが、なんとか、大丈夫だ。(鳴上にそうやって告げながら、胸を押さえて、はー、はー、っと深呼吸。) ………ならば、私も今日は共に行こうか。お邪魔させていただくのだから、手伝いの一つ二つ、させてもらいたいものだ。何もせずにいるのは窮屈なんでな。(と、にっこりとした笑顔に、こちらもふふん、と笑顔を返してやって。ああ、いい天気だ。)   (2014/5/27 05:11:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳴上悠さんが自動退室しました。  (2014/5/27 05:12:45)

おしらせ鳴上悠さんが入室しました♪  (2014/5/27 05:12:59)

鳴上悠(最後の最後で…!)   (2014/5/27 05:13:10)

聖白蓮(生き残ったのは私だけのようです)   (2014/5/27 05:13:26)

鳴上悠(一度飲まれてましたよね?)   (2014/5/27 05:13:53)

聖白蓮(口笛)   (2014/5/27 05:14:05)

上白沢慧音(歴史的事実を曲げることは何人たりともできないのだ。)   (2014/5/27 05:14:19)

聖白蓮(普段から恣意的に歴史捻じ曲げてる人が言いますか、それ!)   (2014/5/27 05:14:46)

鳴上悠(すいません、俺が寂しいのでイチャイチャしないでくれませんか)   (2014/5/27 05:15:07)

聖白蓮(してませんけど!?)   (2014/5/27 05:15:27)

上白沢慧音(何のことかわからんな!頭の上に乳乗せた青年として事実残すぞ!)   (2014/5/27 05:16:16)

鳴上悠(その歴史はリプレイで追体験可能でしょうか!)   (2014/5/27 05:17:23)

聖白蓮(シュレッダーにかけていきます。)   (2014/5/27 05:17:42)

鳴上悠いえ、水羊羹は消えなくても……別の何かが消えるところだったかもしれません…(命の炎とか……この人は魔法瓶の件といい、あれなんだろうか…俗に言う破壊僧というやつなのでは……と冷や汗が浮かぶ。誤字ではない)あっはい……では、過去にさかのぼってどうこう言うのは良くないと思いますので…今度何かしらあったらその場で言わせて貰います…(お茶を流し込んでいるのは…介抱の範疇だな。うん…そっとしておこう…)   (2014/5/27 05:19:09)

鳴上悠いや、本当に大丈夫ですか…(あれは、受け入れている人の目だ……真実を自分で抱え込んで誰かを傷つけないようにしている人の笑顔だ……!)いえ、慧音先生が足突っ込んだところと俺が足突っ込んだところは…たぶん、別の場所じゃないですかね…(終了のゴングではなく木魚とお鈴が響きそうだった)ああ、本当だ……ようやく晴れてくれましたね。もうすぐ梅雨かと思えば少し憂鬱ですけど…雨上がりは気持ちいい物ですね…って、えっと……(聖さんに笑顔を向けられれば断ることなんて出来なくて、手伝うと言っても受けて貰え無い事も想像できて)じゃあ、荷物持ちしますよ。お供させてください(くっと湯飲みに残ったお茶を飲み干してしまえば立ち上がって。帰ったら夕飯の支度してもらってる間に薪割っとこう)   (2014/5/27 05:19:12)

鳴上悠あ、そうだ…何度もご馳走してもらうのも気が引けますし…もし良ければうちでご馳走されてやってください(と、言い忘れた言葉を付け足して)【最後に分割ミス…!それではこんな時間までお相手ありがとうございました。楽しかったですおつかれさまでした!】   (2014/5/27 05:21:05)

聖白蓮(ではでは、無事に纏まりましたしこのへんで♪ はい、お疲れ様でした。また遊んでくださいませ。) (ぺこぺこ。)   (2014/5/27 05:22:28)

おしらせ聖白蓮さんが退室しました。  (2014/5/27 05:22:49)

おしらせ鳴上悠さんが退室しました。  (2014/5/27 05:23:09)

上白沢慧音(ああ、お疲れ様。 楽しかったよ。 次の機会にでも。 おやすみなさい!)   (2014/5/27 05:23:11)

おしらせ上白沢慧音さんが退室しました。  (2014/5/27 05:23:17)

おしらせ茨華仙さんが入室しました♪  (2014/5/30 22:56:26)

茨華仙…いくら末とはいえ、とても五月の陽気とは思えません……(今は昼。燦々と降り注ぐ陽光は真夏より幾分穏やかであっても、まさに茹だる様な暑さ。現に道行く人も動物も皆一様に元気が無く、日陰を求めて彷徨っているようにも見受けられます。)……が、ついつい買ってしまうのよね…(目の前のテーブルでほこほこと温かな湯気を立てているのは出来たてのたこ焼き。ふと屋台の前を通り掛かった時、その香ばしい匂いに釣られて思わず買ったのですが…)冷まさないと熱い。冷めてしまうと不味い。……考えるだけ無駄ね。……あむっ…(出来たてが何よりのご馳走です。ならば暑さと熱さに耐えて食べるのが正道。二本の爪楊枝を摘まむと、大ぶりのたこ焼きへ突き刺して…口の中へと。)   (2014/5/30 23:08:30)

茨華仙あつっ!んっ……はふ…(歯を立てるとさくさくした表面が解れ、とろりとした中身が熱さと共に口内に広がり、表面に塗られたソースと混じり合っていき…焼けそうな熱さと鼻に抜ける香ばしいソースの香りが相まって、咳き込みそうに。それを堪えて咀嚼を繰り返し飲み下すと、熱いモノが食道を降りていく動きが感じられて……。口の中がひりひりする程熱いのですが、これがまた止められないのですよね)ん…おいひ……はむっ…(口内の熱を冷まそうとお冷やを一口啜り、次の一個をぱくっと。冷ましたばかりの粘膜が再び灼熱で炙られ、痛みを伴い抗議してきますが黙殺します。)   (2014/5/30 23:17:12)

茨華仙こんなあふっ…い時にわざわざたこ焼き買うの…も…酔狂ですね……(水で口の中をリセットすると、今度は添えられたマヨネーズもちょこっとつけて。ソースの辛みにマヨネーズの酸味とまろやかさが混じり、コクも加味されて奥行きのある味わいへと変貌しました。これは中々に美味ですが、続けて食べるには些か重たいかもしれません。時々マヨネーズをつけるか、何か箸休めでも交えながらいくのが私には良さそうです。あるいは酒でも傾けつつ……も悪くなさそうです。)   (2014/5/30 23:26:34)

茨華仙……(真剣な面持ちで、酒と合わせてみるか悩む事しばし。その間にもたこ焼きは順調に口の中へと消えていき、残りが少なくなってきたこともあって、酒と合わせるのは次回の楽しみに…と決心しました。他にも醤油味、ポン酢味、揚げたこ、たこ焼きグラタン等と気になるメニューもありますし。また一つ、楽しみが増えました。)   (2014/5/30 23:45:57)

茨華仙さて……(そうこうしているうちに最後の一個も胃の腑へと消え、空になった舟は潰してゴミ箱へと。食べるうちに額に浮かんだ汗を拭いつつお冷やも空け、紙コップもゴミ箱へ。口元も拭っておきましょう。)明日も暑くなりそうな……(空を見上げると雲一つ無い快晴。柔らかな木漏れ日でも日が差す所は暑く、じめついた空気の割に雨の気配は露程も感じられません。おそらくは明日も今日の様な一日になるのでしょう。)……いっそ龍の子を呼んで雨を降らせましょうか。   (2014/5/30 23:52:28)

茨華仙(誰も耳にする事もないのに冗談を呟く自分に苦笑し、もう一度空を見上げます。口にした様に雨を呼び涼を取ることは容易い事ですが、だからと言ってみだりにやっていいものでもありません。仮にそれが人のためになるとしても、自然の流れを故意に歪めるのは良くないこと。一つ一つは些細な歪みでも、積もり積もれば異変と呼ぶレベルになるやもしれません。死神を追い返し永き寿命を得る仙人であっても……いえ仙人だからこそ、力を振るいすぎないよう自戒しなければいけないのです。けれど……)……こうしていたら…人間に近付けているのかな、私は…………(私の心からの望み。その呟きだけを残して、山の庵へと足を向けます。こんな日は歩いて帰るのもいいでしょう。)   (2014/5/31 00:06:04)

おしらせ茨華仙さんが退室しました。  (2014/5/31 00:06:23)

おしらせ小桜茉莉さんが入室しました♪  (2014/6/1 12:37:00)

小桜茉莉(ぽすっ)   (2014/6/1 12:37:13)

おしらせ霍青娥さんが入室しました♪  (2014/6/1 12:40:06)

霍青娥(1:天井 2:正面 3:背後 4:足元)   (2014/6/1 12:40:49)

霍青娥1d4 → (2) = 2  (2014/6/1 12:41:02)

霍青娥(堂々とマリーの正面から視界に映る壁から登場しましょう)ハァイ、さっきぶりね。こんにちは   (2014/6/1 12:42:16)

小桜茉莉っ!?(びくん。って驚くけどなんとか挨拶は普通に返して)ん、さっきぶり、せいが   (2014/6/1 12:43:12)

霍青娥ええ、これから日差しも強くなってくるでしょうからお使いになっている端末など調子が悪ければいつでも言ってね。さて前にも言ったように他愛のないお話になりますから私がお部屋をご用意致しましょうか人を誘拐するなんて久しぶりですこと。ふふ   (2014/6/1 12:46:18)

小桜茉莉今は大丈夫、だと思うけど…扇風機に当てながらやってるし。あ、うん、お願いしていい…?誘拐するなら最後までやってほしいなぁ   (2014/6/1 12:47:55)

霍青娥最後まで?ふぅん、まあまずはお話合いといきましょう。(ゆらぁ…とマリーさんの背後へと回ると背中を押し始め。ドアへと誘導して)   (2014/6/1 12:51:48)

小桜茉莉なんとなく言っただけだけどねぇ。ん、分かった(大人しく誘拐される白いの)   (2014/6/1 12:52:34)

おしらせ小桜茉莉さんが退室しました。  (2014/6/1 12:52:38)

霍青娥ではでは(よくある屋上)   (2014/6/1 12:52:39)

おしらせ霍青娥さんが退室しました。  (2014/6/1 12:52:42)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/6/2 00:01:27)

聖白蓮. o O ( ―――― 暑い。 )   (2014/6/2 00:12:19)

聖白蓮暑い……。(この週末、特に暑かった…。なので折角だし、題材にしてみたいと思います。命蓮寺の中庭へ繋がります板張りの廊下、お行儀悪く座り足を投げ出してぐったり、溜息です。靴やストッキングの類を脱ぎ捨てた素足の先には井戸水を湛えた木桶、其処へ足を浸して中庭を眺めます。入念に手入れのされた、枯山水式の庭園。石や砂で作られた波紋は瑞々しさを伝えて居るけれど、それが本物の水ならどれ程良かったか。)まだ、6月に入ったばかり。梅雨前なんだけど、なぁ……。(昼餉を終えたばかり、暑さのピークはいよいよこれから、といった頃。すわ蝉時雨の大合唱になりそうな気温なのに、そうならぬのは未だ暦が盛夏では無いことの証左。先日は雨のせいだったけれど、今回はその時の分とばかりに燦々と降り注ぐ陽光の雨で参拝客の閑古鳥が鳴きそうです。ぱたん、仰向けに倒れこんで天井を眺めました……あ、彼処掃除が出来てないですね。気づいたけれど見なかった事に。もっと涼しくなってからにしましょう……。)   (2014/6/2 00:12:27)

おしらせ茨華仙さんが入室しました♪  (2014/6/2 00:18:23)

茨華仙……だらけてますね。こう暑くては分からなくもないですが…。(事前に神経を研ぎ澄ませていた者でも気付けたかどうか。ずっとそこに『居た』ような自然さで白蓮の傍らに現れると、ぐったりしている頭にごくごく軽く、手で叩く…というか当てます。すぱーんと叩くのも一興ですが自重しておきましょう。) こんな格好、寺の者が見たらどう思うんでしょうね……(当てた手をぐーりぐり動かしながらそんなことを言ってみます。)   (2014/6/2 00:23:57)

聖白蓮顕界では真夏日と定義付けて居るとか。 ――――困りますね、これでは…。(況してや、雀蜂が好みそうな黒基調のドレス。この季節には最高にミスマッチの格好でした。肌がべたつき、服の内側で汗ばんで居ること、否が応でも感じてしまいます。先日当たらずに拗ねる羽目になった予報に拠れば、週明けには峠を越えて涼しくなるとのこと。盛夏の予行練習に期待する気持ちも有る反面、うんざりせざるも得ないのでした。ばちゃばちゃ、温くなった桶の水を跳ねさせ、駄々を捏ねる仕草……。) (ばちゃばちゃばちゃばち、…ゃ。) (うん?) ……メリハリが大事なんです、華仙さん。然るべき時に凛と有れば良い。張り詰めた糸は只々緊張に千切れるだけだと、思いませんか?(足の動きが、ぴ、と止まりました。理由は音も無く唐突に隣に気配を感じて、そちらに顔を向けた為。腑抜けた、というより今一冴えない笑みをふにゃあ、と浮かべながら、頭に落とされる手を其の侭にらしい事を言ってみましょう。ぐいぐい、頭を、身体を華仙さんの方へと寄せながら。)   (2014/6/2 00:29:21)

茨華仙常在戦場。常に弦を引き絞らずとも、いつでも指をかけておく程度の心構えは必要だと思います。現に今、もし私が暴漢だったら――明日の瓦版にはどんな記事が書かれたことやら。(頭に当てていた手を首元へと滑らせていき、横にかっ切るように動かしてみせて……白蓮の隣へと腰を落ち着けましょう。) ……とは言ってもその装いでこの猛暑は堪えるのも分かります。まだ夏には早いですが、もう少し涼しげな装いにしてみれば……あの、白蓮?(腰を落ち着けた途端、あたたか…と言うよりは熱く、そして柔らかな物がくっついてくる感触。それが何かを確かめることもなく、それの名前を呼んで。)そんなにくっついてきたら貴女も暑いでしょう?ほら、こんなに汗だくですし……(白蓮の方へ向き直るだけでも濡れた音が聞こえてくるようでした。ダイエットにはいいのかもしれませんが、このままでは暑さに当たってしまいそうな気がします。)   (2014/6/2 00:40:55)

聖白蓮暴漢。 ――――暴漢ですか、成程…。……であれば、矢張り捕まえなければいけませんね♪(丁度華仙さんの方へ寝返りを打ちまして、髪を軽く乱し、胸を自重で拉げさせて形を崩させながら、華仙さんの方を見上げましょう。丁度、何やら不穏な事を言葉とサインで示されて居ます御様子。一寸きょとん、と間抜けな貌になりますが、直ぐに少し悪戯な笑みに。ならば、と――。) (むぎゅ。)(暴漢を捕まえました。) それに、斯様な妖怪寺に侵入する暴漢等、居りませんよ。仮に居たとすれば、其の侭丸め込んで正道に戻る様説き伏せて見せましょう。 ……はふ。(座った彼女の腰を抱き、其の侭身体を更に寄せまして腿の上に頭を乗せ、抑え込みます。仰向けに姿勢を変えながら、そうっと手を伸ばしまして華仙さんの頬を撫でてみます。矢張り少しべたついている。私程では有りませんが――と、額に滲む汗を感じながら、胡乱に。) 大丈夫ですよ。 何時もこの格好ですし……けど、華仙さんは涼しげで良いですね。(今更ながらこれだけ汗を掻いてくっついたら不快かな、と思いましたが、特に退く訳でも無く。少し寝返りを打って、すん、と鼻を鳴らしてみます。)   (2014/6/2 00:50:56)

茨華仙………は?(軽い説教のつもりでしたが、その答えは実に頓狂なものでした。少なくとも私にとっては。改めて白蓮を見やると、重みで拉げた胸元にも汗の跡が見て取れる程で、如何に暑いかを言葉以上によく物語っていました。 兎も角、何を言っているのかと問い直そうとしたところ――) ……あの白蓮。暴漢はあくまでも例え話でですね。私が貴女を襲うはずなんて無いでしょうに……!(前は幼子に対する母のような包容力を見せたかと思うと、今は童女のようにじゃれついてきて……どちらが本当の白蓮なのか、――あるいはどちらも併せ持つのか、判別しがたい物があります。太腿に乗せられた頭も越しに回された手も簡単に振りほどけるでしょうが、こんな状況に慣れてきてしまった自分が居るのも事実で。額に指を当てかぶりを振り、とりあえず反論をば。ぺたぺたと触れてくる手には暑さに依るものでない汗も感じられた事でしょう。) 着慣れた服がいいのは分かりますが、それに拘り過ぎて体調を崩してしまっては本末転倒でしょう。――なんでしたら、着替えを手伝いましょうか?(懐いた猫の様にすり寄ってくる白蓮に、たまには軽ーく冗談を返してみましょう。)   (2014/6/2 01:04:20)

聖白蓮ふふ。勿論分かっておりますとも♪ けれど、華仙さん? 今日、貴方が来られるという予定は確か無かった記憶が。で有れば、矢張り不審者として仕置が必要だと……そう、思いません?(生真面目に噛み付かれてしまいました。素直に引き下がっても良いのですが、噛まれたのなら少し、遣り返してみましょう。べたつく頬を愉しげに撫で、耳元の髪を指で梳いてあげながら、嬉々とした声を次は低くし、さも、初めから観ていた様に其処に居た事を尋ねてみましょうか。指先を最後は唇へ、つぅ、と触れながら。)   (2014/6/2 01:16:28)

聖白蓮……なあんて、冗談です。寺に来てくださるのなら、何方でも歓迎ですから。華仙さんのような素敵な御方でしたら、尚更。それに、私を襲っても詰まりませ――(くす、と其処で微笑みまして、目を細めながら戯けるのです。張り詰めた糸は只々緊張に千切れるだけです、と言葉にした通り、彼女の緊張を解しますように。膝枕状態で頭をぽん、と撫で、肩を竦めてみようとしますと。)む。 ……うぅん、けど折角来てくださったのに汗だくで居るのも非礼か…。……そうですね、お願いしようかな?(解れて頂いたようです。少なくとも汗の匂いがしなかったという事は、私よりも涼しいということ。其の侭で居るのも確かに申し訳なく、身体を起こして承諾してみました。)   (2014/6/2 01:17:00)

茨華仙ぐ。…不躾な訪問だった事は認めます。が……っ……!(紛れもない事実を突かれ、口ごもってしまいます。考えを纏めて言葉を続けようとするのを邪魔しようとでもいうのでしょうか。頬を触れていた手がじわりじわりと這い回り、あまつさえ唇までなぞられては、纏まる考えも纏まりません。身を翻そうにも腰に回された手がそれを許さず……まさに今、私は彼女に捕縛されたも同然で……)   (2014/6/2 01:31:34)

茨華仙…はぁ……。 冗談が過ぎるわよ。 …そうかしら?貴女の名は里に十分広まり、心綺楼異変で更に知名度が上がっているわ。名を上げようとする者が挑んできたところでなんら不思議は……(深く深く息を吐き、こちらも肩を竦めて見せましょう。慣れて来たとは言え触れてくる手に合わせ血流が増した頬を落ち着かせようと、深く息を繰り返しながら言葉を続け――) ……え?(――られませんでした。こちらの軽口を悟ってか、それとも素でか、あっさりと承諾されて……鳩が豆鉄砲を食ったよう、という言葉が今の私には相応しいでしょう。) …あー…うー………とりあえず、その上着を取りましょうか。それだけでも結構変わるでしょうし……(今更冗談とも言えず、兎も角廊下から部屋へと移りましょうか。障子を閉め人目を遮ると、一つ息をついてから白蓮の黒い上着へと手を伸ばして……複雑な構造に悪戦苦闘しつつ脱がしていこうと試みて。)   (2014/6/2 01:31:39)

聖白蓮……うん? どうかしました?華仙さんこそ、来る途中に熱射病になったりしたのでは―― (ん。) ――な訳、無いか。(先に聞きましたのは華仙さんなのに、逆に唖然とされて首を傾げてしまいます。すっかりぬるま湯の桶から足を出し、手拭いで拭いて首筋や眉間に滲む汗も拭いまして。怪訝な顔をしつつ、廊下へと足を戻すと四つん這いの姿勢で華仙さんの前髪を掌で持ち上げ、おでこに唇を。 ――――少し熱いかもしれないけど、それだけ。若干の疑問を残しつつ、先んじて部屋へと場面を移すのです。)   (2014/6/2 01:44:59)

聖白蓮その時はその時です。 それに、仮に今暴漢が来るとしたら、華仙さんという力強い味方が居りますし♪ けど、生憎着替えと言っても、夏用の服は無いんですよね……。(障子を閉めた室内。風通しの良い部屋では有るものの、その肝心の風が無ければ意味が無く、矢張り蒸し暑さを感じてしまいます。向かい合う形で、胸の編み込み部分の縛めを、しゅる、と外して貰いまして。抑えていたそれが無くなったぶん、楽になった胸元。ふぅ、と吐息を漏らします。)……あゝ、折角ですし。背中の汗拭って貰うの、お願いしても良いでしょうか?(白のインナー一枚になると、後はその下は下着だけです。そこに手を掛けます前に、思い出したようにお願いしてみます。前は拭えますけど、背中はちょっと、自分では如何ともし難く。)   (2014/6/2 01:45:11)

茨華仙……いえ、当てられたとしたら熱じゃないものによ……(小さくかぶりを振り、白蓮が足を拭う間庭園をぼんやり眺めて……ん?) っ!? なっ!?(庭園が白蓮の手と体で遮られたかと思うと、額に柔らかな感触が。度々触れてきた指とは明らかに違うそれが何なのかは、眼前に深い谷間が見える程身を乗り出した白蓮の姿勢から窺い知れます。しっとりと濡れたそれが離れ部屋へと向かう白蓮の後ろ姿を、まるで金魚のように口をぱくぱくさせて見送って…慌てて後を追いかけます。)   (2014/6/2 02:02:53)

茨華仙………ではせめて換えの物を。それだけ汗をかいていては気持ち悪いでしょう。(追いかけてはみたものの、先程触れたものが何かを改めて問い質すのもどこか気が引けて……着替えた方がいいのは間違いありませんから、兎も角済ませてしまいましょう。ふくよかな胸元へと手を伸ばし、戒めのように胸元を寄せている紐を緩め、黒い上着を脱がせていきます。慣れぬ服なために度々白蓮の体へと手が触れ、その度に高い体温が伝わって来て……さぞ暑かったであろうことも伝わって来ました。) 背も汗だくでしょうしね。ではこちらに背を……(所々肌にへばりつき汗で透けた白いインナーから、背を見なくても状況は想像できます。清潔な手拭いを手に、背を向けるよう促して……インナーも肌蹴させていきましょう。現れた白い肌はしっとりと湿り、微かに赤く上気していて…どこか艶めかしく。 ……そんな思いを首を振って散らすと、手拭いでゆっくりと背を拭っていきましょう。)   (2014/6/2 02:02:57)

聖白蓮う。(インナーの裾に手を掛け、臍まで捲りあげました処で動きが止まります。そうでした。今更だけれど、汗だくに等しい状態なのでした。同性に肌を晒す事に躊躇いは無いにせよ、意識すると微妙な恥ずかしさが、今更のように。) ――――あの、若し不快でしたら気にせず仰って下さい、ね。(けど、不快さと申し訳無さが上回ります。背を向け、顔を華仙さんの方へと向けながら、先にぽそり。其の侭インナーを捲ると、黒地の大人びたショーツに、その柄に合わせたのだろうブラが露になりまして、背後からも横から覗く胸がラインをくっきり浮かばせて居ます。彼女の見立て通り、日の当たる場所ならぬらりと光るだろう汗ばんだ肌、匂わないか若干の不安が過りつつ、その場にぺたり、座りまして――)   (2014/6/2 02:15:14)

聖白蓮(ぴと。)(手拭いが背に当たった時、思わずぴくり、と微かに震えてしまいます。) ……それにしても、貴方にこの様にされる事になるなんて思っていませんでした。馴れ初めからして、お恥ずかしいものでしたし……ふふ、水に縁が有るのかもしれませんね。(傷一つ無い白い肌はほのかに色づき、ふっくらした餅肌を拭われれば元の滑らかさを取り戻していくような。湯浴みで洗われるのとは少し違った感覚に少し恥じらいを覚えつつ、経緯を思い出すみたいに。今も水を湛えた桶に足を浸し、雫が浮かぶ汗を拭われてる。不思議な感覚です。)   (2014/6/2 02:15:23)

茨華仙……ふ、今更何を。不快に思うぐらいなら、冗談でも最初から口にしませんし……(こちらを気遣う声音と表情は間違いなく本物で、思わず苦笑が漏れ出ました。 肌が露わになるにつれ、汗と香と…おそらくは白蓮の体臭が入り交じったものが漂ってきます。そんな姿を晒させる方が申し訳なく感じられ、香りに関しては口にせずに手を動かしていきます。 背筋を伝い落ちる汗を拭い、細い肩を拭き、肩甲骨に沿って手拭いを滑らせて……。 大人びた黒いブラも湿り気を帯びているのが見て取れたので、ぽんぽんと押し当て手拭いに汗を吸わせていき。そうするだけでも腋から覗く乳房がカップ越しにも揺れるのが見て取れて……その艶めかしさについ視線奪われて。)   (2014/6/2 02:31:17)

茨華仙……こほん。(小さく咳払いをして思考を切り替えます。) 言われてみれば不思議な物です。彼の地で二人して着替える羽目になって……水が縁になるというか、互いに水難の相でも出ていたのか。水遊びに行く時はせいぜい気をつけるとしましょうか。(ある意味忘れようの無い出会いを思い返すと、自然と笑みがこぼれ出ます。その間にも手は進め、背は拭き終わり脇腹へと進めていって。そこから上へと登らせていき、ブラの辺りで一旦手を止めて。)こちらの方は粗方吹き終わりましたが…腋の辺りも拭いてしまいましょうか?(脇腹もですがこれ以上先は更にくすぐったいものでしょう。他人の手となれば尚のこと。ですので手を進めずに、耳元で問いかけてみましょうか。)   (2014/6/2 02:31:20)

聖白蓮丁度この前、水難の相が出ているのかなあとぼんやり考えて居た処なのですよ。生憎、公園に行く度行く度濡れて帰ってしまうもので……存外負けず嫌いなのだなあ、と少し不甲斐なく思っていまして。(さてさて、そんな風に、思わず見入って下さっていたなんて、背を向けます白蓮には気づく事も出来ないのです。そんな視線を止めるような咳払いに、思わずびく、と粗相でもしたかと明後日の方向に考えが移り、ぴ、と背を伸ばして正座しなおす始末。それでも世間話に話が移ればまた緩み、苦笑いして頬を掻く。それでもあれが無ければ仲良くはなれていなかった訳で、きっと感謝しなくてはいけないのでしょうが。)   (2014/6/2 02:46:31)

聖白蓮けど、そうですね。お互い気をつけないとですね? 華仙さんは―― (くい。) ――私から見てもとても素敵な御方です。水遊びに行った時にはあてられた方がつい、邪な事を考えてしまうかもしれませんし、ね♪(腕を持ち上げ、括れた腰から脇腹を拭いやすいようにしながら、唇に指を触れつつ少し思案です。そういえば水着の買い出しもしないと……なんて、思いながら少し後ろに背を倒し、肩に頭を乗せて見上げながら、片目を瞑って笑ってみます。イランイランの塗香に、微かに混ざる汗の匂い。自分でもそれに気づき、慌てて姿勢を元に戻しまして……。)ど、どうせここまできたら、折角ですし……。(自分で気づいた事に若干の動揺が合ったのか、囁かれた事にあっさり頷き、お願いしてみます。腋という事なので、万歳とかした方がいいのでしょうか。左右の腕が無沙汰に動きます。)   (2014/6/2 02:46:36)

茨華仙それは奇遇ですね。あれだけ落ちていれば当然とも言えますが……。あれをクリアできるようになりたい、という向上心とも取れますし、悪いことでは無いでしょう。私も何度か試してみて、自分の未熟さを痛感しましたし。(下着姿の相手と話し込んでいるというのも珍妙に思えますが、今までゆっくり話す機会が少なかったせいもあるでしょうか。のんびりと言葉を交わすのもどこか楽しく、自然手もゆっくりとした動きになって…まるでこの時が長く続けばいい…というように。)   (2014/6/2 03:02:51)

茨華仙……は?(そんな時にいつものように不意打ちが。いえ、不意を打たれるのがいつもと言うのもおかしな話ですが。肩越しにこちらを見る目は笑いを含んでいるものの、言葉自身は真摯な物に取れて……) ……それを言うなら白蓮の方こそでしょう。時折目にした限りでは、その…非常に魅力的に見えますし、男性のみならず女性の目も惹くと思いますよ。(ちらちらと視界に映る双丘に関しては言及せず、わざとぼかした表現で返して……。 白蓮の褒め言葉と、立ちこめる香りのせいか、やけに頬が熱く感じられます……) ……では、くすぐったいと思いますが……(止めていた手を動かし、無防備に晒された腋へと進めていきます。女性としては気になる部位でもありますので、ゆっくりと…でもしっかり丁寧に汗を拭っていって…拭き残しが無いかも確かめます。腋を覗き込めば当然、ブラに支えられた思たげな膨らみも目に飛び込んできて、ややどぎまぎさせられます。白蓮のイメージに合った黒が、こればかりは艶めいて…淫靡にすら見える程で…同性なのにどきどきとさせられてしまうほどで。)   (2014/6/2 03:02:57)

聖白蓮ふふ。 ――――そうですか、良かった。これで魅力も無いと合っては、ただ口煩いおばあちゃんですからね。貴方に言って貰えるとひょっとしたらそうかな、と思えます。(賑やかしい時に話す語らいとは若干違う、心の距離が近くなっているような、そんな感じです。警戒無く、気心知れたように時折言葉を可怪しくさせ、間の抜けた返事をして下さる華仙さんがとても可愛らしく、これまでの同様な姿を思い出してくすり、まるで緊張していないような緩んだ笑みを浮かべたり。故にどこか縮こまって見える彼女と反対に、背を見せているのに包み込んでいるような、そんな気させします。なので、万歳から気をつけ気味に腕を伸ばしても、特に警戒するでもなく。)   (2014/6/2 03:16:59)

聖白蓮ん。 ……は、ふ…。けど、こうして拭かれるのは始めてですから少しでも、恥ずかしいですね……。(横から、少し腋から胸覗き込まれるように拭かれているような。さすがに敏感な場所だから、宛てがわれた時には震えるだけじゃなく、少し声が漏れてしまいます。斜め横に見下ろすと視線が一致し、そのちょっと凝視されている様子に、若干身を捩り、脚を擦り合わせてしまいまして。)……ね、こっち側も。(それだけ間近に見られれば深々とした谷間や零れているじっとりとした汗に、たっぷりとした柔らかげな膨らみだけじゃなく、ブラの生地越しに先端の色づきまで、覗かれてしまいそう。それに気づき声をかけますと、片側だけじゃなく、反対も、とお願いを。)   (2014/6/2 03:17:05)

茨華仙それを言ったら私だって小言だらけの婆さんね。……ふふ、似てるのかもね。私達。(いつもは騒がしい程に人が集まっているためか、今のように静かに語らうのはとても新鮮で…そして楽しくて。何時もは意識して使っている固い口調が、よりリラックスしたものに――流石に地そのもの、萃香や勇儀と語らう時の物とは違うけれど、砕けたものへと変わっていって。)   (2014/6/2 03:33:09)

茨華仙奇遇ね。私もこんな風にするのは初めて。――くすぐったかったら言ってね?(片方を清め終わると、請われるまま反対の方へと。細い腕に手を添え固定して、もう片手で腋を丹念に拭って……固定していても幾許かは体が揺れ、それに合わせて眼前の膨らみもまた、ゆさりと重たげに揺れて……それを覆う黒い生地、隅の方を縁取るレース越しに、肌色では無い色…桃色の何かがちらりと見えたような気がして……。もう一度見直してみても、それが本当に覗けていたのかは分かりませんでした。) ん……これでよし、と。流石に前は自分で済ませるでしょう?(拭い残しが無いのを確かめると手を離し、肩をぽんと叩いて終わったことを伝えます。肩越しに振り返られれば、目にしたもの…あるいは目にしたと思ったもののせいで赤らんだ顔に気付かれることでしょう。)   (2014/6/2 03:33:15)

聖白蓮…。…………くす、そうかもです、ね♪(さっきと同じ様に、肩に後頭部をこてんと乗せてしまいます。不意にぶつかった為でも無く、悪戯な言葉を並べる為でも無く、じゃれつく為に、こてんと。急に畏まった仙人としてのものでなく、砕けた素の口調なのだろう華仙さんの言葉遣い。少し吃驚したけれど、次の瞬間には喜ばしさが込み上げます。ふわり、と特徴有る髪が頬を擽り、次いで白蓮の頬が甘えてきます。すり、と重ねながらどこか、リラックスした話し方に嬉しそうに。)   (2014/6/2 03:45:17)

聖白蓮大丈夫。さっきと同じ様に ―――― けど、初めてなんですね。お上手だから、慣れているのだと思いました。(そのまま、固定されつつ反対側の腋も、手拭いで。つられリラックスしたからか、完全に安心しきっているからか、最初拭った時のように震える事もなく、微かにん、と耳元で声を漏らすだけ。時折前に伸びた手の甲が横乳を小突き、むぎゅ、と豊満さを伝えてしまうかも。にっこり笑いながら、仕舞いには冗談も、ぽそり口に出る始末で。) (ぽん。)……はい、有難うございました。けどてっきり、折角なので此処も。なんて言われるかと思いましたのに。(肩を叩かれ、身体を起こして振り返ります。一人だけ下着姿な事に些かのシュールさは有りますが、そのまま深々と赤ら顔の彼女にお辞儀を…。……顔を上げた時、先程事故に突いた胸を持ち上げ、戯けてしまうのですが。)   (2014/6/2 03:45:25)

茨華仙…前言撤回。私はそんな風にじゃれつかないもの。(先程も思ったけれど、その仕草は童女の様にも、構って欲しがる猫の様にも取れて、けれど不思議と鬱陶しくも感じない。……それだけ私が気を許してるということでしょうか。小さく苦笑を浮かべると、じゃれてくる白蓮にこちらからも…ほんのちょっぴりですが、すり…と擦り合わせてみて。)   (2014/6/2 03:59:18)

茨華仙自分にするように…もう少し気をつけてしてみただけよ。向きが逆だし勝手も違ったけど、上手く行けたのなら良かったわ。(目に見えるものだけでなく、甘やかな声と柔らかく思たげな感触も相まって、頬には赤みが差し、白蓮の冗談めいた物言いにも杓子定規に答えて見せて――後者はいつも通りと言えなくもないけれど。) ……それなら続けて前も拭きましょうか?何なら下着の内側も…ね。(これは流石に軽口だと分かります。普段なら憮然として小言を返すところですが、今回はこちらも軽口で返してみましょうか。戯けた白蓮が持ち上げた胸、つんっとつつきながら、こちらも戯けた表情を見せて。)   (2014/6/2 03:59:20)

聖白蓮あら。(てっきり、莫迦な事を云うのは止めて下さい、と窘められるかと思った。それを云うだけの気迫が、少なくとも廊下で暑さに溶けている時には有った様な気がします。仙人よりも、今は違う貌が出ているような。なのでちょっとだけ意外気に、目を丸くしてきょとんとしてしまうのです。) (じぃぃ、胸を突く華仙さんの貌を傾げながら眺め、眺め……。じぃぃ……。)   (2014/6/2 04:12:10)

聖白蓮――――ではでは、お願いしましょうか♪(其処で如何な結論が出たのか、にっこり微笑み、あっさり頷きました。別に意地の張り合いや誂いっこをしたい訳で無く、元々言われれば応じていた心算。背に腕を回し、ぱちん、とホックを外し、ブラを取り外してしまいます。窮屈に仕舞われていた胸がふるん、と零れ、その大きさなのに形を崩して居ない胸が、露に。レース地の下着とはいえ矢張り蒸れていたのか、外した事で外気に触れてひんやり。ほぅ、と思わず声が漏れました。)余り人にまじまじと見せるものでもないのですが……特別、ですよ?(ずい、と脚を擦り合わせながら近づき、華仙さんの口元に人差し指を付けて、し~…のポーズ。ちょっとどのように待機していれば良いか分からず、一先ず床に手をつき、軽く突き出す様にして待ってみます。)   (2014/6/2 04:12:18)

茨華仙……はぃ?(私の軽口に白蓮が目を丸くしていたのは間違いありません。何しろその目と見つめ合っていたのですから。けれど、驚かされたのはこちらの方でした。自分の声がまるで他人のものの様に、そして間抜けに聞こえたのは初めての事です。白蓮の返事を聞いて数秒後、かくんと首をかしげて変な声を漏らした私はさぞ滑稽に見えたことでしょう。)……えっ…え?!(白蓮が口にした言葉の意味を理解する間もなく、慣れた手つきでブラを外していく白蓮。それを待ち望んでいたかのように、豊かな双丘が揺れながら零れ出、汗ばんで艶やかに光る肌が私の眼前に晒されます。ブラという支えを失ってもなお上向き気味の形を崩さないそれは、ちらりとなら幾度か視界に入ったことはあるものの…こうして向かい合って目にするのは初めての事。白蓮の予想外の行動とその圧巻とも言うべきボリュームに、うわずった声を上げるばかりで……)   (2014/6/2 04:33:44)

2014年05月27日 01時17分 ~ 2014年06月02日 04時33分 の過去ログ
WILD ARMS
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