チャット ルブル

「WILD ARMS」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ なりきり


2014年06月04日 05時52分 ~ 2014年06月08日 02時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

聖白蓮結界が緩み、その影響に絆されて感化されて居ると云うのなら、他の者にも影響が有るでしょう……? それに、外的な要素を理由にするなんて ―――― 賢人らしく、有りませんよ。(額と額をこつん、重ねまして鼻先が時々擦れ、触れ合いながら見つめ合います。黄金色の瞳が細まり、睫毛の奥でほんのりと濡れて艶やかな光を放ってしまって居る事、華仙さんに確りと伝えながら。半ば上せたように混濁とした思考の中、頬に添えました手が耳を擽り、指先で髪を掬い、愛でながら頭を撫でます。シニョンキャップへの注意が少し散漫になるくらいに、言葉が上手く紡げ無くなってしまってました。)   (2014/6/4 05:52:51)

聖白蓮此の儘で、良いです。じゃなかったら、こんな風に出来ませんでしたから……ふふ、私も貴方と同じ位、性根は甘えん坊なのですよ。(二回目の問いには、はっきりと理由を乗せて言い切ってしまいます。全体重を預け、凭れかかると完全に2人の双丘が形を拉げ、乳房の中に尖る頂を埋め込んでしまう。軽く身を捩るだけで、それが擦れ、触れ合う。顔を横へスライドし、頬擦りをしながら。擽った耳元で囁きますように。)そうですね。 けど、そんな万が一の事が有った時は……貴方がきっと、お護りして下さるでしょう? 最初、水に落ちた私を助けに来て下さった時のよう、に。(心音が高鳴り、この大きさの胸越しにでも、相手に伝えてしまいそう。息が荒くなるというより、息苦しさにほぅ、と熱を帯びた吐息を、深呼吸するように繰り返しながら。ばちゃ、と脚が跳ねるのは、腿が違いの粘膜を擦ってしまっている為。お風呂の中に湯と違う何かを滲ませながら、耳元でそう囁くと …… かぷ、と耳朶を甘咬みし背に回した腕を、ぎゅ、っと。)   (2014/6/4 05:53:25)

茨華仙…ふん、賢人なんて気取るつもりは無いけれど……(かかる吐息、今にも触れ合いそうになる唇。私の姿を映す瞳が潤んで見えるのは気のせいでしょうか。……否、それが気のせいではないと、重ね合わせた肌から伝わってくるようです。 そしておそらくは私も、彼女と似た瞳をしているのだと思います。)   (2014/6/4 06:10:32)

茨華仙なつっこくて甘えん坊…なのは貴女だけでしょ?私は気むずかしい方だもの……(抗議の声を遮るように、白蓮が体を擦りつけてきます。強く押し付けあった乳房はまるで手で揉まれているように幾度となく形を変えていって。今やすっかり固く尖った頂も互いに擦れ合い、甘美な刺激を生み出し続けていて。じっとしていようと頑張ってみても、自然と体がひくひく震え、それがまた新たな刺激を生んで…連鎖が続いていくのです。) …そうね……私のこの手が届く範囲であれば……ね。けれど……(その手を今は胸と胸の間にねじ込み、白蓮の双丘をぐにゃりと変形させます。手に収まるはずのないそれをこね回し、尖った頂を指先で擦りつけ……乳房同士擦り合わすよりも強くはっきりと、刺激を加えていって……)…助けるだけじゃ…ないかも…? は…ぁ……っ…(動かしたのは手だけでなく、足も。意識して太腿を動かし、白蓮の足の付け根…さらさらとした茂みに守られた部分へと押し付け、上下に擦ってしまいましょう。 それとほとんど同時に来た、耳朶への反撃を受けて…予想外に強く擦りつけてしまうかも。)   (2014/6/4 06:10:39)

聖白蓮……♪ ―――そんな事は有りません、よ? 少なくとも、私の前では。貴方は甘えん坊です。気難しく、厄介な奴だと云うのなら……幾らでも絆される迄、付き合ってあげますから……っ… …ぁ……。(ついさっき、人物像を評価されたばかり。だからその言葉を否定する気なんて無いし、その通りだとも思っています。けれど気難しいと聞くと、嬉しげに喉を鳴らして緩んだ笑みを浮かべてしまうのです。ぱちゃ、と音が鳴るのは、背に回した腕を頭に這わせた為。其の侭きゅ、と力を籠めれば、華仙さんの顔が上乳に埋まっていく。微かに香の匂いと、自身の匂いがする胸に顔を落ち着かせながら、頭を撫でて擽っていき……ぴく、と脚の上で、跳ねてしまいます。)   (2014/6/4 06:26:16)

聖白蓮素直じゃ、ない。 ……っ、… ふ、ぁ… ん……っ… 縮地が使える貴方なら、手の届く範囲なんて、それこそ無限に等しいくせ、に―― ……は…っ…。(耳朶を甘咬みする積りが耳全体に唇を押し付け、外周を舌先で擽り、孔の中へ這わせてしまう。抱きしめた中で手が動き、その届く範囲に有る胸の形を歪まされてしまうから。拭った時とは違う、はっきりと掌で捏ねる動き。掌に有り余る大きさの胸は指が埋もれ、指間から乳肉が溢れてしまいそう。はっきり主張してしまっている先端、指が弾く度、耳の中でぐぢゅ、と舌が蠢く音、強くなってしまい。)なら、一体…… 何、を…… っ…! ん…ぅ……んっ…!(丁度身体が跳ねた時、茂みの奥、秘所を太腿が擦り、触れてくる。何度も繰り返し、次第にそれが強まりますように…。声がはっきりと荒くなり、嬌声の中に言葉が掻き消えてしまいそう。滑る顔は首筋に埋まり、唇をきゅ、と宛てがい、吸い付いて漏れぬようにしながら。)   (2014/6/4 06:26:27)

茨華仙ふぅ…貴女って、子供みたいなところがあると思ったら、大人びたことを言って……(言うだけでなく確りと包容力を伴う辺りがまた。 その包容力を示そうというのか、それとも反論を封じようというのか。その豊満な胸にかき抱かれると柔らかに形を変える双丘で口は完全に塞がれて…間近に香る香の匂いと白蓮自身の香りが肺腑を満たしていきます。封じられた反論の代わりに、柔らかな肉へ甘く歯を立て、吸ってみましょうか。甘えるようにではなく、攻めるように。)   (2014/6/4 06:47:07)

茨華仙ぷは…ぁ…… はてさて、どこまで届くかは試してみないと判らないわ… んぅ…はっ……ぁ……(耳を舐る舌が跳ねる度に手指へ籠もる力が増し、結果的に強弱をつけ双丘を揉み、先端を強く弱く摘まむ形に。時にはぐいと口元へ寄せ、先端を歯と舌でも刺激してみましょうか。先に拭った時とは違う、昂ぶらせるための刺激……) んっ…さんざん悪戯された分…私が返しても…いいでしょ…?…っ……そうして吸われてる分…も……(太腿に擦れる茂みを掻き分け、分泌液で濡れた秘所も指で撫で上げて。水の中なのにくちゅりと音が聞こえた気がします。割れ目に沿わせ上下に…そして時折、窄まりへと浅く指を埋め…すぐに抜いて。奇しくも先程「男役」と言われたように、睦み合う男女の男役を演じて……反撃の唇での攻めに身と声を震わせながら、白蓮の熟れた体をじわじわと攻めていき。)   (2014/6/4 06:47:09)

聖白蓮そういう立場です、から…… っ…! んん、っ……ん、ッ… ぁ、う……んう、っ… ぁ……!(きゅ、と手で抑えつける代わり、首筋に吸い付いて唇を塞いでいなければ、人に聞かせ得ぬような声が零れてしまいそうです…。包容力が有る、なんて例えられた言葉通りに、確かに華仙さんの膝の上で背を曲げ、たっぷりとした女性らしい肉付きの身体の中に、彼女を包み込んでしまってる。噎せ返るような自身の温もりの中で、乳房が形を卑猥に変え、捏ね回されて。丁度先端が唇を擦った時、其の侭口の中に含まれる。その刺激に、唇がぷぁ、と弾みで離れてしまい……。)   (2014/6/4 07:04:11)

聖白蓮い、悪戯に……して、は…… っ…。ぁ、う…ぁ……あっ…! す、少し度が過ぎ、て……っ…。 ……ん、ぅんんっ…!(此処までされて、ただのじゃれ合いから悪戯なんて枠に収まらない事位、分かってしまいます。明確に、愛撫から性交に等しい事を口と手でされ、その言葉に抵抗しようとするけれど、力が抜けて離れられず膝を曲げ、開脚した状態で座る姿勢に変わってしまって。吸われて出来た赤い痕の横にまた口をつけ、乳房への刺激にまた顔を離して埋める、その繰り返しをします白蓮の内腿の奥に、そ、と指が這わされていき。)……こ、これでもまだ、貴方は悪戯だと……言い張って… っ…!? く、ぅ……うん ……っ…!(淡い茂みが指を擽り、そのなだらかな丘の奥、指が撫でれば湯の中でもはっきりと濡れて、溢れてしまっていること、華仙さんにも解ってしまうと思います。その中、入り口に指が挟まって擦ると誘うようにヒクつき……そこに指が埋もれると、言葉が一際跳ねると共に、きゅ、と締め付けてしまう襞。抱きしめる手に力が入り、爪あとを残しながら。声が次第に切なくなっていき、浴室に響いてしまいそう。)   (2014/6/4 07:04:20)

茨華仙ふぁ…ん…… 度々…首や耳に…口づけるのも…立場故に……?(桜色に染まった先端を口に咥えたまま、もごもごと口を動かし囁いて。言葉を紡ぎ終えると乳首を解放し、うっすら浮かんだ歯形へ舌を這わせてやって…。 白い双丘には虫刺されのような赤い痕がいくつも浮かび、頂にも幾重にも重なっていて。何度も吸い付き、その数を更に増やしていきながら…指も動かし続けて。)   (2014/6/4 07:27:17)

茨華仙悪戯じゃなければ…何だと言うのかしら?(脱力し広がった分、足の間への攻めも深さを増してやり……締め付けて来る襞を押し広げ、指をより深く埋めて。狭いながらもだんだんと馴染んできた体内で円を描くよう指を蠢かせ、湯と蜜とを掻き混ぜ、内壁へと塗りつけていって。ついでに襞を軽く引っ掻いてもみましょうか。 背に幾重も刻まれる指の痕に顔を顰めて、秘所を責める手の親指をくいと伸ばし。狙いは指を咥えさせた窄まりの上、鞘に守られた敏感な肉芽。親指で陰核を押さえつけ、上下に、左右に滑らせて…包皮をずらすと、敏感な豆を直にきゅっと押し込んでやり。) ……いけないいけない。悪戯にかまけて目的を忘れそうだったわ。そろそろ体…洗いましょうか…?(抗う気配も感じられぬ白蓮の中からちゅぽんと指を引き抜いて…少し意地悪く笑って見せましょう。  この悪戯――或いは悪戯の名を借りた行為が何時までどこまで続いたかは、いずれ語る日が来るやもしれません。)   (2014/6/4 07:27:24)

茨華仙【どうにも中途半端で申し訳ないのですが、時間が無くなりまして…。今日はこれにて〆とさせてくださいますか。またいずれ機会をいただければ…!】   (2014/6/4 07:28:44)

聖白蓮【あ、はい。いえ、此方こそ展開が遅くて申し訳ないです……!どうにも途中の雰囲気がとても楽しくて、ついつい……。でも悪戯にしては過激過ぎますけど……っ。……あ、今度で良いので少し待ち合わせでお話しませんか?】   (2014/6/4 07:31:47)

茨華仙【いえいえ、こちらこそかけ合いが面白くてゆっくりと味わっていました。今日はいつも弄られてる分を纏めて返した感じでしょうか。 はい、では今度待ち合わせで話す時間を取りたいと思います。  では慌ただしくて申し訳ありませんが、これで失礼します。今日もお付き合いいただきありがうございました。またどこかで……】   (2014/6/4 07:36:18)

おしらせ茨華仙さんが退室しました。  (2014/6/4 07:36:26)

聖白蓮【だとすると次は私が弄り返す番、という事ですね。樂しみにしてます。長時間有難うございました。お疲れ様です♪】   (2014/6/4 07:38:52)

おしらせ聖白蓮さんが退室しました。  (2014/6/4 07:39:13)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/6/5 01:18:08)

聖白蓮服。 ……服かぁ。(さてさて。そんな訳で此処は ―――― 毎度寺なのもベタなので顕界の喫茶店、という事に致しましょう。何時だか大勢で四方山話を致します事になった喫茶店。同じ窓際の席に座りまして店員さんにしこたま悩んだ後に注文を頼みますと、椅子の背凭れをぎし、と軋ませて天井を眺めました。先程の通り、頭に思い浮かぶのは服のこと。 ……夏、此の儘だと矢張り暑いよなぁ。一応生地や質感は変えているつもりなのだけど。)……幻想郷では之で良いとしても、ね。(顕界と幻想郷で、其処まで違いが有るのかという事は扠置きまして。イメージとしては顕界の方が暑そうなのも事実。そして顕界と云えば、私的な時間に遊びに行くのには若干暑苦しいのもまた事実。天井から視線を横の窓に移しまして、外を少し眺めてみます。昼下がりの街は曇天模様で薄暗く、いよいよ梅雨入りだなと感じざるを得ないのです。)   (2014/6/5 01:29:04)

聖白蓮. o O ( そう言えば何時だかのちあがある衣装は、探したらちょっと良いなと思いました。 いえ、着るという意味では無くて。 )   (2014/6/5 01:30:34)

おしらせ豊聡耳神子さんが入室しました♪  (2014/6/5 01:30:36)

聖白蓮(凄い妄想を聞かれました。)   (2014/6/5 01:30:59)

豊聡耳神子(お忍び。…が必要な程、自分の此の顔は顕界に知れ渡っていない。札を改めて見た時に、鏡と見比べた程に。其れでもある程度周囲に合わせてカジュアルにまとめて見るのは、怪しまれぬように顕界を勉強するための配慮。目深に帽子を被り、その上に耳当てをかけての歩みははたと止まった。)――――。(此の邪欲。聴いた覚えが在る。何時かの通り。何時かの…店構え。その窓に両手をひたりと当てて、ずい…と頬を硝子に押し付けた。むにゅり。)びゃくれぇぇん。(そして硝子を震わせる声で呼びかけてみる。良いだろう、その欲、私が許す。)   (2014/6/5 01:35:18)

聖白蓮(赦さなくて良いですが!?)(こほん。) あ。(その今一冴えない色模様の街の中、一際眩い光を放 ―― たない、不審人物が居ました。一応は変装のつもりなのか、帽子を被りその上から耳当てをつけるという、矢張り夏には不向きなスタイルの不審人物、心当たりが当然有ります。別に声をかけた訳でも、目線が有った訳でも、将又法力全開だった訳でも無いのに気づかれる。他人のふりをしましょう……。)って、止め……!止めて下さい! 人が観てますから!(そうは問屋が下ろしませんでした。整った顔を窓硝子に潰して越しに伝わる低い音。ばっ!と立ち上がりそれを隠しつつ、一気に注目を浴びます店の中で赤面しました。)   (2014/6/5 01:41:17)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/6/5 01:43:33)

上白沢慧音(お二人のところ悪いが、お邪魔してもよいかな、と。)   (2014/6/5 01:44:11)

聖白蓮  (2014/6/5 01:44:25)

聖白蓮  (2014/6/5 01:44:27)

豊聡耳神子(   (2014/6/5 01:44:31)

豊聡耳神子)   (2014/6/5 01:44:33)

豊聡耳神子(くそっ! ああ、此方は大丈夫だ。白蓮に任せるよ。)   (2014/6/5 01:44:42)

聖白蓮(真似しなkつえいいです!)   (2014/6/5 01:44:47)

聖白蓮(こほん。どうぞ~。)   (2014/6/5 01:45:00)

上白沢慧音(では神子殿の次から入るとしよう。)   (2014/6/5 01:45:26)

豊聡耳神子見られて困るような疚しさを持ち合わせぬ此の私だ、何の心配にも及ばないよ。(よいしょ、と窓から離れながら、自信満々な笑顔を隠さずに改めて扉の方に。果たして注目されたのは此方か、慌てふためいた白蓮か…まぁ十中八九こちらなのだがさして気にした風も無く入店して、いつものください、と店員さんに声をかけながらそちらの方に。)明日ありと思ふ心の……と言う。ま、あいつは桜って柄じゃないが……奇遇だな、こんなところで逢うなんて。良いかな、同席させてもらっても。(何時もよりは抑えた輝きを放ちながら、窓際の席の先客の前に立ち……)で、なぜチアガールの事をああも…こう、考えていたのか。悩みがあるなら相談に乗るよ。(真面目に遊びのない顔を、ずいと寄せるんだ。うん、気苦労も絶えないだろうからね。)   (2014/6/5 01:47:51)

上白沢慧音………最早此処は異国の地だな。(一人で外界に出る機会にふらりと外に出たはいいが。じろじろと見つめられることが多いように感じられる。やはり、この場では幻想郷の住人というものは浮くものだろうか。)……それとも、半人半獣だと気がついているとでも言うのか。(やたら見られる。やたら視線を感じる。むう、一人で来たのは心細かったな。心の折れそうになる歴史家。お家帰る!と言うのも恥ずかしいので、堂々と普段通りに歩くけれども。正方形の帽子が揺れる。ん、格好? そんなもんいつものだ。)………………(おや。)………やあ、こんなところで奇遇だな。いざ喫茶店に入ったところで二人がいるとは。(窓越しに見つけて、そそくさと入店した上で、いかにも奇遇といった様子で声をかける。よかった知り合いがいたよ、やったね先生!仲間が増えたよ!)   (2014/6/5 01:53:24)

聖白蓮全く…。……仇桜の旬はとっくに過ぎましたよ。諸行無常を唄うなら、紫陽花に因んだ恋歌でも聴かせて下さい。(百歩譲って疚しさは無いとしても、皮脂は有った様です。くっきり頬の痕が残る窓硝子に溜息をしつつ、座るならそちらの席を指し示して同席の旨に頷きましょう。いつもの、で通じる常連ぶりに少し意外気に首を傾げながら、併せて運ばれてきた自身のミルクティーを受け取ります。それを、ソーサー片手に優雅に口に含もうとし――)ぶふっ!?(噎せました。お優雅から程遠くなる中、えほえほ涙目に咳き込みつつ……。)ひ、人の心の独白をあからさまに読み取らないで下さい……!  べ、別に良いじゃないですかそれをちあがあるが良いなと思ったって ―――― ぇぇ……!?(とんとん、と胸を軽く叩きながら、思わず大声になって顔を寄せる神子に上目遣いに抗議し、たところで先生にも聞かれました。この事は歴史に記さないで下さい。)   (2014/6/5 01:58:01)

豊聡耳神子移り気な恋は趣味では無いかなぁ……して、命蓮寺には枯山水から望める紫陽花も美しいと聞くが、時期はそろそろかな。(耳当てのホルダーを後ろにずらし、キャップを外すと、ぺたんとおとなしいままの、普段よりも長く見えよう髪を揺らして向かい席に腰掛ける。)耳を塞げば聞こえなくなるなら、私はこんな物をつけてはいないよ。しかし自分で着たいわけではないと言うが、ああいうひらひらして丈の短いのが好みなのかな。華仙どのにこころ。天子さまにと確かにお歴々を飾るに相応しいものだが…嗚呼そうそう、慧音どのも似合いそうだな、こんにちは。奇遇だね。……!?(頬杖をついたまま、こちらに向かってくるのが窓越しに見えていたのか、視線を向けて微笑み、そして白蓮に二の句を告げようとしたところで二度見した。)………今日も、その格好で?いや、…服の話をしていたんだけれどね?(ずれた耳当てを直しながら、ちょっと裏返った声で問うてみた。些か時代錯誤、あるいは、来る街を間違えた…とか思われたんじゃなかろうか)   (2014/6/5 02:05:15)

上白沢慧音ああ、正に奇遇だな。(静かに頷きながら、こほん、と咳払いを一つ。一人こちらを歩くのがここまで心細かったとは思っていなかった。じろじろ見られるし。)………? ああ、いや、私はこの手の服を何種類かしか持ち合わせていないからな。ちゃんと着替えてはいるぞ。同じように見えて少し違うんだ。ほら、ここの袖の部分が少し短めで、ふくらみも小さめにしてある夏仕様だ。(同じ服で来たわけではないぞ、と頓珍漢な答えをする。ちゃんと着替えて清潔です、という主張。)………ちあがある、と。服の話ということは、白蓮殿はそのちあがある、に着替えてみたいということかな。(どうやら知らぬ様子。はて、と顎を押さえながら席について。…があるはおそらく女子だったはず。女子の着る服装の名前だと検討をつけて。今のところ無邪気に微笑んでいるので、きっと残す。)   (2014/6/5 02:10:49)

聖白蓮(ぜーぜー云いながら取り敢えず席に深々と座り直し、落ち着きます。深呼吸深呼吸……)それは花言葉の話でしょう。それに、国も違えば解釈も違う。元気な女性という花言葉のお国も有るようですし……あゝ、丁度花開き始めた所ですよ。もう、直に満開です。良ければ是非御覧に……なんて言うのは、貴方には愚問でしたね。(今度はちゃんとミルクティーを啜りましょう…。少し前ならアイスにしたいところでしたが、今はホットが矢張り美味しい。ずず、と啜りながら漸く落ち着きが戻ったのか、神子に少しくす、と微笑みながら言葉にしてしまうのです。)   (2014/6/5 02:15:59)

聖白蓮別に慧音さんの格好でも、何も可怪しく無いでしょう? 私だって、今日もコレですよ。(何時も通りの黒基調のゴスロリなドレス。それに傍らに大きい笠を掛け、変装のへの字もしていない事を窺わせてしまいます。尤も、それ故の悩みなのですが。)べ、べ。べべ、べつにそういう訳では。 いや、その。 ええと。……何時だか公園で提示されたそれの服が、涼しげで良いなぁと思った次第でして…。(元々制服すら嬉々として着たので、そういうコスプレ衣装というのに免疫が無いというななんというか。単純に可愛くていいなあとか、そういう風な理由で、別に邪な意図は無いんだ、とか思わず此方で饒舌に説明をしてしまいます。つんつんと人差し指同士を突き合わせながら。)   (2014/6/5 02:16:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/6/5 02:30:52)

聖白蓮(合掌。)   (2014/6/5 02:31:04)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/6/5 02:31:25)

上白沢慧音(ちーん、じゃない!)   (2014/6/5 02:31:35)

豊聡耳神子(ぽくぽくぽく。…遅くなりまして申し訳ない。)   (2014/6/5 02:31:49)

聖白蓮(コインいっこはいりまーす♪)   (2014/6/5 02:31:49)

豊聡耳神子色を変え変えやがて散る。……何れにせよ涙を禁じ得ぬ様さ、であれば清純の銘を冠するほうがいい。おまえは桜より紫陽花より―――……まあ良いか。そうだなァ、是非にと言うのなら見に行こう、きっと見事な咲きぶりに違いなく、招致に応じぬは恥も恥だ。(アイスミルクティーと、チーズケーキ。運ばれてきたいつものやつに、上機嫌に鼻歌を歌いながら、まったくもって何時もの様。だが、ふたりともいつもどおり過ぎて、ちょっと眉根を寄せてしまう。)我ら……ああいやそうだな。幻想郷の様式と、顕界の様式は若干異なっている。時代背景とか流行りだな、帝が幾度も変わったようだし。大きな戦争もあったそうだな……異国の境を超えてきた者を見るような目で見られてしまうのは、致し方ない事だろう。ましてや誰もが見惚れる佳人とくれば、隣人に感じぬ遠き香りに、恋の予感を抱くのも致し方ない事。イタズラに視線を奪っては、ああ…罪な女たちだな。(嗚呼、と嘆かわしげな所作を取り、芝居がかって首を横に振る。)   (2014/6/5 02:31:54)

豊聡耳神子ま、半ばほど冗談だとしても、何時もの衣に袖を通して気を引き締めるのも結構だが、時と場合に応じて衣替えを楽しむというのも良いと思うよ。顕界の服が売っていなくて、風祝が愚痴を零していたのが聞こえたからな、このまえ。ここでしか買えぬもの、服くらいなら持ち込んでも大丈夫でしょうし。似合いのものがきっと見つかると思うよ?あなたたちなら……もちろん、普段の装いも似合いではあるけれど。(はむ、とチーズケーキを一口食べながら。)……だがチアガールで街は歩くのは、……涼しそうなのは確かだが、あれは確か、戦いに挑む者たちを鼓舞するための儀礼衣装と聞く。(鳴上どのが出したはずだった。にやにやと、指をつつきあわせる)と考えれば由緒正しきものだなぁ。説法用の袈裟代わりにひとつ用立ててみると言うのは。慧音どのも見てみたいとは思わないかね、白蓮のチアガール姿。   (2014/6/5 02:32:22)

豊聡耳神子(×指をつつきあわせる ○(に加えて)白蓮を眺めながら。)   (2014/6/5 02:32:55)

上白沢慧音……ああ、格好か? 確かにこちらの世界では、皆様々な衣服を着ているな。だからこそ、この格好でも目立たないと思ったのだが。……どうやら、その考えは失敗だったか。(ふむ、と顎を撫で、周囲を見回し、自分の格好を見る。白蓮殿の格好も見て、もう一度外を見る。)………むしろ、こちらのスタンダードな衣装はそこそこ肌を露出させるのだな。それが基本ということか。……ちあがある、というのもまた、涼しげな衣装なのだな。(なるほど、と指をつつき合わせる白蓮に首を少し傾げて。)   (2014/6/5 02:40:18)

上白沢慧音………なるほど、人の歴史は大きな転換期を迎えて、衣服の様式も根本から……いや、変わったのではなく、様々な価値観が林立するようになったと考える方が正しいか。人々の歩みというのは、やはり今までどおりの歴史の轍を踏むだけではなく、新たなに足跡を刻むこともあるのだな。(人々すごいな、という感想を抱きながら、うんうんと真面目に頷く。)………確かに着替えることは悪くは無い。というよりも、服装を変えてみるというのもまた、悪い経験では無いように思う。郷に入っては郷に従えという奴だな。……ただ、私はそのちあがある、とやらを知らないんだ。そのちあがある、とやらを見せてもらえれば、白蓮殿に似合うかどうか、判断もつくと思うが。(自分が着る、とは一応言わないでおく。賢者は歴史に学ぶものだ……。)   (2014/6/5 02:40:22)

聖白蓮花は何れ散るからこそ可憐なのですよ。けど、散って終わりでは無い。巡り巡って次の季節にまた花開く為の準備ですから。涙は涙でも、其処は憐憫の涙では無く再会を期した事への随喜の涙を零すべきでは無いでしょうか。……処で寺と云えば樒ですけれど。樒の花言葉は甘い誘惑だそうですね。(運ばれましたチーズケーキに、少し目を丸くします。あゝ、そういえば甘いお菓子の類を頼むのを忘れていました。私も何か頼もうかな……メニューをぱらり、開きながら渋面の神子の貌を、その頁越しに眺めましょう。)   (2014/6/5 02:46:59)

聖白蓮別に女性が化粧を施し綺羅びやかな服を纏、異性の気を引き恋煩いに堕ちるのは、今に始まった事では無く、私達が顕界に居た頃からそうでしょう。好く者に想いを寄せ、手を変え品を変えアピールをする事、なんら悪い事では無いと思いますよ。尤も、不純な交際を肯定する訳でも有りませんが――(今更顕界の品物を持って帰るな、と云われても困るのでその辺の言葉は曖昧に濁しました。普通に品どころか、人も行き来させて、してしまっていますし。―――と、結局何を頼んだら良いか分からないので、神子と同じチーズケーキを無難に頼みます。)そ、そのちあがあるちあがある連呼しないで頂けますか……! あ、でもですね。実は衣装をちょっと拝借して……(がさごそ。がさごそ。公園からくすね、たのではなく言い値で買いました。隣の椅子に置いた紙袋の中に手を入れまして……。)   (2014/6/5 02:47:10)

聖白蓮こういうのなんですけど。 ( http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5106332.jpg )   (2014/6/5 02:47:36)

豊聡耳神子和装が廃れだしたのは、何か事件が手伝っての事と聞くけどね………。何処もかしこも洋装だらけで正直私も驚いたよ。ドレスやゴシック…という様式も、どうやらあまり一般的ではないらしい。……帽子。麦わら帽でも被ってみたらどうだろう?(顎を撫でる。何分寝ていた時の事なので、伝聞になるけれど。とは付け加えておきながら、慧音の頭上に視線。)まあそうだね。その場で売っているものを着れば間違いはないということではないかな。服装の参考や流行を載せた書が定期的に刊行されているということだが、ちょっと極端だし鵜呑みにしないさじ加減が必要かも知れない……そういえば、服を買うといえば水着もか。もう、買ったのかね?(慧音と。それと白蓮に。この暑さだ、盛夏の兆しが見えているから。)   (2014/6/5 02:59:38)

豊聡耳神子それは永久に咲く花を知らぬがゆえの空言だ……とはいえ、咲くは歓喜散るは耽美とも申すもの、其処に在る美学までは否定出来ないか……輪を巡り転ずる、優しい教えだな、今にして思う。(ミルクティを舐めながら、視線は移ろう。あまり険が無いのは暑気)ああ、確かに樒はぴったりかもしれないね……甘い、誘惑、か。(首のあたりを撫でながら、ぼんやりとケーキを口に運ぶ。)女たることを自覚せよと言う事だよ、私はあなたたちではなく道行く若人の心配をしているのさ。もちろん、君たちが恋に耽けようと言うなら私は影ながら応援しよう。咲いた花が散るまでを……うん…?(紙袋を覗き込み、そこから飛び出してきたモノを見て取ると。)……………………おっと(取り落としたフォークを皿に触れる寸前でキャッチ。)……良く似合うと思う。(笑顔。)…が、予想以上に凄いな、これ、胸が足りないんじゃないか……そもなぜ持ってきたんだ。着替えるつもりなのか。……そこで?(肩越しに背後を振り返る。レストルームなら着替えられるかも知れんな……。)   (2014/6/5 02:59:55)

上白沢慧音……………あ。(そういえば何も頼んでいなかった。メニューを見て、ふむ、と小さく唸る。)……その、これを頼めるか。飲み物だけでいい。(小さく飲み物を頼んで視線を前に戻す。)………あー、いやまあ、異性の気を引く云々は、まあ、そうだな、当然のことだな、うん。白蓮殿などはよく目立つであろうな。(話題に顔を赤らめて頬を掻く。どうにもこうにも色づいた話題は苦手である。しどろもどろになりながら、女である自覚をする勇気は出ないまま、白蓮にはっは、と笑いかけ。)………ふむ、この帽子は気に入っているんだが、確かに一番人目を引いたかもしれん。帽子の一つでも手に入れてみるとしようか。(小さく頷きながら、ひとまず、と正方形の帽子を手に取って外す。)   (2014/6/5 03:06:29)

上白沢慧音………ああ、水着はまだだな。というよりも、買い物はまだあまりしていない。こちらの世界の人々を観察し、どんなものが必要なのか見極めてからでないといけない。こちらの金銭感覚はまた幻想郷とも違うようだし、足りない、などと言うことになれば迷惑をかけてしまうからな。(生真面目に答えながら、白蓮殿の取り出す服を見つめて。)……………なるほど、確かに涼しく動きやすそうな服装ではあるが。………いや、多少以上に肌を露出させてしまうんじゃないか。(周囲をきょろきょろ。)………それこそ、人目を思い切り引くような気がするんだが、どうだろう、か。(頬を赤くしながら、そんなことを言う。)   (2014/6/5 03:06:33)

聖白蓮慧音さんは何故だか、あまり夏でも暑くならなそうで羨ましいですね。けど、少し洒落っ気がお有りになっても、というのもまた事実。確かに才媛で楚々とした雰囲気には、麦わら帽子はお似合いになるかもしれませんね♪(序に云うと、白ワンピースも一緒に。とまでは言葉にしないでおきます。軈て丁度その頃届きましたチーズケーキに、嬉々とした目を向けるのです。お皿を手に持ち、上から下まで、まるで芸術品を眺めるように先ず視覚で大仰なまでにたっぷりと樂しんでから、フォークで切り分け……。)あゝ、いえ。水着はまだですよ。一緒に買おうと言葉にしてる方が居ますので……それに、一人で買うとなると、何だか色々な意味で迷子になってしまいそうな気がして。(その結果がこのちあがある衣装なのですが、本人は別にそれには全く気づいてないのです。切り分けたケーキを、あむと口に含みながら。成程、甘さの中にほんのりと酸味を感じて、これはまた、和菓子には無い美味しさ。)   (2014/6/5 03:13:37)

聖白蓮中々それを聞いた時、面白いなと思いまして。甘い誘惑が有る樒は、木から葉、実まで猛毒ですからね。誘惑をする花には毒が有る。 ……ふふ、密教には欠かせない植物なのに、随分と耽美だなって。(その耽美じゃない服をじゃーんと見せつけ、唖然とする2人に首を傾げながらまた紙袋に引っ込めます。あんまり気に入って頂けませんでした。ぷう、と膨れます頬。)着替えませんよ……!胸が足りないというか、こういう服みたいですよ?だから、暑い夏には流石にこのままじゃ、と想って、せめて寛ぐ時間くらいはこういうのでもいいかなあ、と想って持ってきたのです。(人に見せる服を、完全に部屋着も同然に使う心算でした。因みに着た訳じゃないので緩いか丁度良いかキツいかは不明です。)   (2014/6/5 03:13:44)

豊聡耳神子(ふぅん…?と、しどろもどろ。矛先をそらすような取り繕いに、慧音へと愉しげな微笑を向けて。)まあ確かに。声をかけられたりはしなかったのかな、白蓮。それとも高僧ともなれば恐れ多く、救いを求める衆生がぜひ門徒にと拝みにかかってくるのかどうか。(女の香る様、少し興を惹かれたように、慧音の言葉を借り受ける形で聞いてみた。)ああそうそう、値段といえば紫色もずいぶんと安く手に入るようになっているそうじゃないか。時代の移り変わりはまさに諸行無常だなあ、実にひっくり返っておる。若者はあまり好まないとも、嘆かわしいね……。(肩を竦めて見せた。悪趣味だなんて言われるのは――などと。それでも現在はワンポイントに収めている辺りはこだわり。)   (2014/6/5 03:26:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/6/5 03:26:42)

豊聡耳神子毒にころりと行くなんて、私はもう御免なんだが。(グラスを傾けながら苦々しい笑みを浮かべた。あれもまた誘惑に酔ったがゆえの暴挙だったのだろうか、などと過去に思いを馳せながら。)食らわば皿までという勢いも時には必要なのかもしれないね。樒の花、清楚に白く咲いてみせるくせして、確かに……儚く散らすも掌に毒が残るかな。間違って盛ったりしないでほしいところ―――ああいや、というかとっくに迷子になって居る気がするのだが。いやしかし、あの……べびーどーる?のようなものもあったし、最近ではこういう部屋着もあり、なのか……?(んー、と考えこむようにしてチアガールとにらめっこ。)派手と言うか。相変わらずガンガン行くね、お前は。   (2014/6/5 03:26:46)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/6/5 03:26:51)

聖白蓮(ちゃりん。)   (2014/6/5 03:26:52)

豊聡耳神子(樒の毒に…)   (2014/6/5 03:26:53)

豊聡耳神子(コインいっこいれる。)   (2014/6/5 03:27:00)

上白沢慧音子供たちと接していると、夏だから、暑いからで動きを止めているわけにいかんからな。暑いのに外に連れ出されて追いかけあうのもまた辛い。が、表情に出すわけにもいかん。(苦笑を浮かべながら夏に強いことを示す。我慢強い、とも言う。)………洒落っ気か。いや、その、自分の洒落っ気に自信が無いんだ。私がいいなと思った服を着たところで、こちらの世界の感覚とは大きくズレてしまうだろうし。……麦わら帽は今度、被ってみるとしよう。 それであれば見につけたこともあるしな。(今度はこちらが指をつんつん、とつつき合わせてそんな悩みを吐露する。)………(やってきた黒い飲料をなんだこれ、という目で見つめながら口にして。ごふ、ごほっ、と咳き込む。黒い炭酸飲料、恐るべし…。)   (2014/6/5 03:31:08)

上白沢慧音………ああ、家でくつろぐ時間であればそれも悪くないかもしれない。何、ここで着替えたり、外を出歩いたりするのかと思ってしまってな。(なるほど、と得心した表情で頷く。……でもまあ、私は普通の寝巻きでいいかな、などとも思う。一人で着るだけでも恥ずかしさにぶっ倒れそうだった。)………いろいろな部屋着もあるようだが、やはり、こう、寛ぐ際には普段通りの格好が一番落ち着くと私は思うな。……こちらに来た時くらいか、着替えて普段の自分ではできぬ格好をするというのは。(こほん、っと咳払いを一つ入れて。)甘い匂いのする毒、か。………………こちらの世界は誘惑が多いと聞く。やはり慎重になるのも、仕方の無いことかな。毒を飲んで生きていられるほど強くも無い。(黒い炭酸飲料を手に、飲むか飲まないか迷って、やっぱりテーブルに置きなおして。)   (2014/6/5 03:31:30)

聖白蓮声なら既にかけられて居ますよ? ―――畏れ多くも聖人様と人を善道に導く先生様、に。(はて、何を今更仰っているのでしょう。その言葉の真意を深く理解する事の出来ぬ侭、首をかくり傾げて考え込んだ後、お二人を各々指し示しながら表裏のないだろう笑顔を浮かべてしまうのです。)それでも紫には矢張り尊い意味が有る、という逸話は残っている。忘れ去られて消え行くものばかりのなか、そういう意味合いが残っているだけでも喜ばしいのではないかしら。ひょっとすれば身に纏っている者は止事無きお立場の者かもしれないし、ひょっとすればそういう立場の方に反発をしている気骨有る御仁かもしれませんよ。(無論、そういう意味で実際は着てる訳も無いのでしょうが。はてさて、慧音さんに届きました飲み物を目線で追いかけておりますと…。)   (2014/6/5 03:41:10)

聖白蓮わ、大丈夫ですか。(えほえほ咽る彼女に慌て駆け寄り、隣で背中をぽすぽす、撫で擦りつつ。)そも、毒にを盛ったつもりもない。薬と毒は紙一重ですから……何か、薬を含ませたりは、したかもしれませんけどね……ふふ。(然し、一体なんなのでしょう。このボコボコ泡立つ甘ったるい匂いがする面妖な飲み物は。視線を其処へ移しながら、神子へ片目を瞑り戯けてみせましょう。)べびいどおるは私が着た訳では有りません……(あれ、そうでしたよね?)……けど、たしか。(曖昧になりました。) 別に部屋着なのですから、いいでは有りませんか…。つい最近、寺で汗だくになるという目にあったので、これくらいがいいのかな、と想ったのですよ。(仮に部屋着の問題は解決したとしても、よそ行きの服が無いので結局買い当たらめないといけないのだけど。 ……ふむ。と、勝手に慧音さんのこーら。ちゅー、と吸ってみます。) (1.おいしい 2.おいしくない 3.むせる)   (2014/6/5 03:41:25)

聖白蓮1d3 → (2) = 2  (2014/6/5 03:41:29)

聖白蓮(青い顔)   (2014/6/5 03:41:40)

豊聡耳神子健康的で良い事だ。だけれど陽射しに充てられぬ様に。永遠亭の仕事が増えてしまうだろう……それにも帽子は良いと思うし。何か涼しく動きやすくて、余り色気を出さないような衣装が在れば良いのだが。……ああそうだ、いつぞやの彼が持っていた体操着とか?(……あれ、なぜ彼は女性用の体操着を持って居たのだらう。などとは考えないようにしつつ。)……何ですか。いいな、と思うものがあるならそれで良いでしょう、着てみては。貴女は少々謙遜をし過ぎるきらいがある。ご自分のごく一部の側面において。それは美徳でもあるのだが……まあ、であれば、ご自分の理想……とまではいかなくても、手本となるような者に教えを乞うてみたらいい、どのような服が似合うだろうか、と。先人の教えを尊ぶことは、貴女も良く識るところだろうから―――大丈夫ですか。(悪意ある先人に捕まらない限りはね、と余計な気を回していると、何か噎せたご様子。ああこれ、確か香霖堂で売って居た……と視線を向けた。ぷくぷくと気泡の立つそれ。耳にしゅわりと、背筋がざわついた。)   (2014/6/5 03:56:18)

豊聡耳神子何も残らぬよりは良いか。というか、まあ、ぶっちゃけ残ってなくても、悪いようになってなければ良いんだけど……単純に、私が好きなんだ。たとえばもし牛乳と蘇がなくなっていたら、私は多分もう数百年は不貞寝しただろうね。もう少し、流行っていても良いじゃないかって思ってしまう……然しほう、なるほど。では、紫を着こなす御仁を見かけたら少々声をかけて見るとし様かしらん。(ふっふっ、と肩を震わせながら、ミルクティーを舐めた。残っててよかった。)……いったいどんな妙薬を呑ませたのだか。背筋が凍る思いだな。(諧謔に肩を竦めてみせた。いや、確か互いに着た様な。だから布団から出てこようとしていなかったことを覚えている。)それは寧ろ……服だけでなく涼を取る算段を立ててみたらどうだ……?色々詰まって暑そうだからな、外から冷やす工夫をしたほうがいいような。氷精の助力を乞うとか?風鈴を提げて見るとか。…というか、邪魔したら此の服で出迎える積りなのか……私を応援してくれるのかね?(苦笑いを浮かべつつ。両者が難儀しているそれに、興味を惹かれるのも仕方ないところ。私は―― 1 行くよ 2 混ぜるよ 3 ほら、ぐいーっと…)   (2014/6/5 03:56:29)

豊聡耳神子1d3 → (2) = 2  (2014/6/5 03:56:32)

豊聡耳神子頼んでおいてそれは無いだろう。ふたりとも……こう言うのは、こうするのだ。(ぱきん、と小気味良い音を立てて開けるは手元のガムシロップ。それを垂らしてよく混ぜてー。甘みを追加すれば、少なくともむせる原因はごまかせる筈。そして白蓮の賽子をお借りして。ちゅう。)   (2014/6/5 03:57:44)

豊聡耳神子1d3 → (1) = 1  (2014/6/5 03:57:49)

豊聡耳神子一工夫でどうにでもなるもんだ。(ほふう。甘ったるいヤツを呑んで、頭上に緑色の数字が出たかもしれない。)   (2014/6/5 03:58:18)

上白沢慧音いや、いや、大丈夫だ……。(こ、ほん、ごほ、っと咳き込む。炭酸というものは知識としては知っていたが、口に含むと驚きしかないな……。背中を擦られ、すまん、と手で示しながら口を抑えて元の姿勢に戻り。)………善道に導けているかどうかはわからないが、そうなるように努力はしたいものだな。(こちらも、話についていかないままに、相手の言葉に少し相好を崩して謙遜する。ちょっと嬉しい。口元を軽く拭いて。)………たいそうぎ。体操……運動着か。別にそれでも構わないんだが。謙遜というか、いいと思う服がきっと他の人々にとってはそうではない、といったことが起こりそうでな。(センス、感性のズレを感じることはままあるわけで。)………手本となるような人間に教えを請う、か。なるほど、分かり易いかもしれん。どのような服が似合うだろうか。(お二人を見て素直にそのまま投げ返す。素直さも美徳。)   (2014/6/5 04:04:20)

上白沢慧音……外の世界の薄着は本当に薄いんだな。ちあがあるといい、べびいどおるといい。………お二人とも似合っているんじゃないかな。(視線を横に逸らしながら、ちょっとだけ投げっぱなしな台詞を投げる。いやはや、私ではとても敵わないなあ。)………その格好でいても構わぬほどの人々に囲まれているということか。家族に近いその関係は羨ましいものだな。(目を細めて笑う。いい方向に話を取りながら、想像をして………ちょっとやっぱり、いやらしいと思ってしまった。)………………ふむ、なるほど、更に甘さを追加することでその刺激を抑えるわけか。(とはいえ、アレより更に甘くなるのか……と、二の足を踏みつつ。)   (2014/6/5 04:04:23)

聖白蓮……慧音さん、これは一体何ですか。(血の気の引いた顔。涙目になりながら口の中に残るそれを少しずつ、こくん…こくん…喉に流し込み、漸く一息つけました。危うく違う意味でレストルームに駆け込むところだった……膝が笑いその場に崩れ落ちそうになるのを、手をテーブルに付いて蹌踉めきながら席へと戻ります。ぐったり背凭れに身体を預けながら溜息……。)まあ、慧音さんが着たくもないものを無理に着せる必要も無いですし。私は今の侭の先生も、とても美しくて素敵だと思いますよ。それに、彼女は箍が外れすぎても――(そ、と目を伏せ言葉を濁します。何時だか海岸で酔に酔って酒乱状態となった時のこと、曖昧ながら覚えていました。ひょっとすると宴会の時もあんな風になるのでしょうか。だとすると好奇心で参加してみたくもあるかもしれません。)   (2014/6/5 04:12:07)

聖白蓮え。(と、言葉にした先から尋ねられます。ええと、ええと。)うーん。……こういうのとか、如何ですか?(丁度何時だかの雑誌がまだ残ってました。ぺらり開いて自分なりに見繕ったものを提示してみます。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5106399.png )それは勿論、寺の皆様は私にとって家族も同然ですから。湯浴みから寝食まで、何でも一緒ですよ。 そんな一緒の神子が何か応援して欲しいというのなら、応援をしても構いませんが……何故ですか?(そも、ちあがあるが何だかを知らないので応援と云われてもきょとん、とするだけです。砂糖水に砂糖を加えるという暴挙に些か引き攣った顔になりますけど。)   (2014/6/5 04:12:19)

豊聡耳神子ご自分の感性に自信がないというか、大衆性とかけ離れているかもしれないと。そればかりは見てみないとも何とも言えないが、普段召していらっしゃる服も、とても良く似合っていると思うよ。可愛らしくも清廉だ。誰に用立ててもらったのかな?……ご自分で選んだのなら大丈夫だと思う。(其処にロマンスとかあったら、それはそれで素敵かなぁ、などと思いつつ。体操着。「けいね」と刺繍された胸元。ゆさっ。イラッ。チッ。ってなった。想像で。おのれ…)裏表の無いお方だなぁ……ふ、む………。(じぃ……。と慧音の姿を検分し。)貴女の髪は冬の滝のようにも見えるが……今の時期はやはり空の色と見えるかな。だから白を基調にして…涼しげに演出するなら、何処かに寒色系も……冷たくならない程度に…黒…赤はちょっとうるさくなるか……。(じぃぃ ぃ ぃ い い。 ……ぃ。と観察しつつ。脳内で、もやもやもや……。)   (2014/6/5 04:26:32)

豊聡耳神子―――ちょっと、今何気に私を命蓮寺の一員にしなかったかっ……嘗ては毘沙門天を奉じた身なれど、それは少々語弊が在る様な。 …ああ?ああ、さっき言ったでしょう、その服は戦に向かう者たちを鼓舞するための衣装だと。その、両手に祭具を持って、足を上げたり、腕を回したりする舞を踊るそうですよ。チアー、とは、応援とか、声援とか。そういう意味が在るそうで。詳しくは……紅魔館のお嬢にでも聞かれるがよろしい。(おっけーどんまーいへいっゆーきゃんどぅー。みたいな。良くは知らないのですが、と含んで。)……ん、美味しいですよ。これ。(ちぅちぅ。飲みながら。)如何やら魔に属する者には浄化作用が働いてしまうのかも知れないなぁ。妖怪を戒めるのに使えるのか…?(グラスを揺らし。)……レモンとか。酸味でも加えてみますか。(手元には、レモンフレッシュも―――。)   (2014/6/5 04:26:46)

上白沢慧音……私にも分からん。ただ、こういうものは一番上に一番定番と呼ばれる物が入っているものだと感じたから、注文をしたわけだが。(こちらもぐったりとしながらも、すぐに咳き込んでしまったため味を感じる間もなかった分、ダメージとしては小さい。)………ゃ、そんな、くすぐったいな。あまり褒められたことは無いんだ。(褒められれば顔を真っ赤にして掌を振って、そんなそんな、と首を横に振る。)………。箍が外れることはもう無い。安心してくれていいんだ。大丈夫だ。(大丈夫だ、大丈夫だ、大丈夫だ、と壊れた機械のように繰り返す。黒歴史に触れたらしい。)………ほう。なるほど、涼しそうでいいかもしれん。(白蓮殿の見繕った物にうんうん、と頷く。これなら恥ずかしくない!)   (2014/6/5 04:32:24)

上白沢慧音………確かにこれは私が考えた物ではあるが。いやいや、そんな、可愛らしいとかは。(こちらも赤くなって首を横に。この服装はいわゆる、己の半獣部分を、己の人では無い部分を自らに忘れさせぬように思い描いた………まあ、今現在はどうでもいいことなんだが。)………白を基調に寒色系、ふむふむ……。(じぃ、っと見られてしまえば、またも頬を赤くしながら、ううむ、と唸る。やはり、人に見られるのは慣れていない。)………………なるほど、確かに舞を踊るには動きやすい衣装が一番だというわけか。運動着の一種だと思えば、あの薄着も分かるかもしれんな。   (2014/6/5 04:32:28)

聖白蓮何一人で想像し、苛立った顔をしているのですか。そんなにロマンスの行方が気になるのかしら。(真逆体操着を着てる事を想像し、妬んでいるのだと気づく訳も無く、横でその顔をぼんやり眺めて呆れ顔になってます。 体操着、流石に尼公が着るのは色々と無理が有ったので見なかった事にしましょう……。)それはそれは♪ 多分、慧音さんはこういう服ならお似合いになるかなと思いまして。余り肌を晒すでもなく、かといって女性らしさを主張出来るところは主張して。それでいて、くどすぎず清潔感の有る格好。少し若々しい位のほうが、きっと慧音さんの本来の魅力を露に出来ると思いますよ。(健全な服ですから、頷かれてご満悦です。自分の事になるととんと駄目なのに、人のものだと色々あれこれ考えられる、そんなタイプでした。然し、この服も箍が外れると台無しになってしまうので、そこは謙虚さを持って欲しいところです。)   (2014/6/5 04:40:40)

聖白蓮そうですが、何か問題が有りました? 最近、朝から晩までよく居らっしゃる癖に。部屋の一つも占拠しておいて、一員では無いと云われても説得力が有りませんよ。 ……成程、戦の前の鼓舞をする踊り巫女のようなものですか。ならちょっと、後で調べてみようかな?(後日どういう用途で使われるか知り、赤面したりはするかもしれない。服は着ますけど。) ……い、いいですよ。私にはミルクティがあれば、それで。(ちびり。)   (2014/6/5 04:40:47)

豊聡耳神子周りの者はなにをして居るのやら……目玉を落としてしまったのかしらん。(あまり褒められたことが、と告げる彼女を横目にぽつりと告げるものの、そうした者が居ても角(かど)にぶつかったりして居るのだろうか、考えてしまう。その角を丸められそうな者が居れば…否、下世話な相談だけれど。)そうした衣装を纏える着こなせるというだけで素晴らしいことだと私は思う。どういった由縁であれ、隅から隅までが必然ではないだろうから。良く学び良く遊ぶことで美しき心身は為ると私はたまーに考える。……夏だからね。見る者に涼しさを示すというのは大事だ。余り肌色を晒したくは無いんだろう…?風通しも考えないと。……で、もしそうした服飾に親しむことが増えてきたなら、この、白蓮の装いもいつか見繕ってやってもらえないだろうか。世話を焼きたがるくせにあまり自分を顧みない奴なので。(最後の方はそそっと寄って耳打ちをするように、白蓮を親指でくいくいと示しながら。まあ、共に迷子になりそうなのがおもしろそうだ、という目論見も無くも無いのだけど。)   (2014/6/5 04:51:39)

豊聡耳神子いまちょうど恋敵が卑劣な策を弄して居たところだよ。(前髪を払いながら、白蓮にごまかすようにそう告げ―――)ところで暑いと言っていたが、白蓮こそ部屋着に体操着を纏って見るのはどうだろうか。チアガール程肌色の面積が広いわけでも無いし。(人差し指をぴ、と立てて天啓を受けた者、良く通る声で提案してみよう。体操着、チアガール。何だあいつら、と他のお客様にゆびさされていない事を祈りたい。)……何、だと。何時の間にか私はその様に扱われていたのかッ……どうやら術中に嵌っていたようだな、油断していた。否、動物が食べたくなったり修行するためにたまに帰ってはいるが……あれ。(入り浸り過ぎてどちらが家かうっかり忘れる現象。…首を横に振る。いやいや、と自らを鼓舞しよう。少しだけ、おとなしかった髪がぴこ、と角度を持ち始める。)……ああ、是非舞って見せてほしい。私も気になる。楽器はある程度出来るからね、何だったら奏でても……何だ、もったいないのない。(ぱきん、と今度はレモンを入れて嗜んだ。元が何か、もうわからなくなっている気がする。)ああ、紅茶をアイスで。(追加注文。先生が注文したんだった、このコーラ。)   (2014/6/5 04:52:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/6/5 04:52:29)

豊聡耳神子(ちゃりーん)   (2014/6/5 04:52:44)

聖白蓮(合掌。)   (2014/6/5 04:53:00)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/6/5 04:53:24)

上白沢慧音私にロマンスを求めていたのか。いや、私にはそんな浮いた話は今までも一度も無いよ。これからもおそらくあるまい。人の里では流石に馴染もうと努力はしているが、それでも多少は浮いてしまうものだよ。(手をぱたぱたと振って、ロマンスは無い無い、と。半人半獣故の致し方ないところ。相変わらずの角の立ちっぷりだった。)…………有り難い、これを基本に考えてみるとしよう。魅力を前面に押し出していくつもりは無いが、それでもこの格好であれば違和感の一つも無いだろう。(満足げに頷いて。)……おお、なるほど、寺の一員であったか。(ぽん、と手を打ってお二人を見て。寺のメンバーとして数えてしまおう。)   (2014/6/5 05:02:39)

上白沢慧音………なるほど、ふむ、白蓮殿の服装か。(さて、ちらと白蓮殿を見て考える。そういえばこちらの世界に着てからも、白蓮殿ほどの肢体を持つ女性はほとんど見かけないような………。服装の検討から、スタイルの再確認に入って、いろいろと巡り巡って赤くなる歴史家。)………その上で、何か涼しくなるようなものをこちらの世界にて見つけることができればいいな。河童の動力などが無くても、若干涼しく感じられるものがこちらの世界にもあるだろう。それを今日は見つけて帰るとしようか。(さて、…と、コーラを飲んでもらったところで立ち上がり。)せっかくだ、これに似た衣服の一つでも見ながら、そろそろ帰るとしよう。明日は寺子屋で授業があるしな、準備の一つでもせねばならん。   (2014/6/5 05:02:44)

聖白蓮有難い事に、貴方のように服の買い出しに付き合おうと言ってくださったり将又約束をしたりとしてくださる方は居るのですが、生憎まだ機会が無くて。 ―――まあ、今度そういう風に場を改めて出掛けるというのも、悪くないかもしれないですね。(百聞は一見にしかずとは良く言う。雑誌をぺらぺら捲るだけで、手に入る訳でも無し。温くなったミルクティを一気に啜りながら、次回の算段を少し練ってみたりするのです。そして着たい服のサイズが無かったりもするんだろうな、と少し想ったりしました。)   (2014/6/5 05:09:55)

聖白蓮え。……いや、何でしょう。それはちょっと……。(清潔な白をメインにした服だし、ちあがあるの衣装よりも布面積は多い気がするのだけれど、なぜだか体操着のほうが恥ずかしい、と私の第六感的な何かが告げてます。大声あげられて一斉に此方に向かいます、視線。神子の口を手で塞ぎながら周りにぺこぺこと頭を下げつつ。)な、なんですか慧音さんも私の事を見て急に赤くして……!体操着が似合わないこと位わかりますよ……。(その時丁度、体躯を凝視した後赤面する慧音さんと視線が一致します。微妙に齟齬を残しながらへなりと席につく。弾みで胸が揺れ、卓の上に乗っかってしまうとか。)戦の前の踊り巫女だというのならそういう鼓舞をする機会があれば、考えますよ。 ―――あゝ、はい。お疲れ様です。今日は神子が奢るという事なので、馳走になっていって下さいな。(立ち上がります慧音さんに軽く頭を下げながら。勝手に今決めちゃいました。)   (2014/6/5 05:10:00)

豊聡耳神子むぐっ…!? ん、む…!何をするっ! 私は善意でだな、汗かいて大変そうだからと―――では取り敢えずあとで着てみせてくれ。私が見て判断するから。(掌の戒めから首を振って脱すれば、妙案である。とぽんと手を打った。)……そうやって、さんざに無意識に胸を強調するからだろう…っ。何だ?卓上にこれ見よがしに乗せてみせて。饅頭と取り違えて食べて仕舞うぞ。(ロマンスから苛立ちへ。ずっしりとした質量には、やはり服装の話も相まって敵愾心。胸元を強調する服は着られないわけだ。着る気も無いが。)……となると、やはりアスレチックだろうか。こころも良く挑戦して居る様だし。(鼓舞が必要な戦。身近なものだとそうだろうか。異変だと、だいたい自分が出動するなら白蓮も独自に発つだろうし、と…)   (2014/6/5 05:16:45)

豊聡耳神子異境異種の者が混ざるなど、なおのことそうした趣があるではないかね―――いや無理強いをして居るわけではないのだが、年頃の乙女としてはそうした話題にも気になってしまうものだと目を瞑っていてほしいなぁ。して、寺子屋の子らはそういった甘酸っぱい幼い恋に身を窶す事も在るのやら。(ふふふ、と口元に手を寄せて笑いを噛み潰す。笏がないのでそんな仕草に。――)――いや、違う、違うぞ。あくまで私は賓客だ。まぁ功績を考えれば日ノ本の仏門の徒に歓待されるのは当然と言ってもいいと私は考えて居るがね……。(前髪をかきあげながら、おとなしかった輝きが徐々に、徐々に……。)……して煩悩から逃れられぬ慧音どの、如何ぞお気をつけて。涼しい物かあ、幻想郷の民は怪談話じゃ涼しくもなれないだろうし、一体どんなものが見つかったか後で教えてくれたまえ。不埒者に粉をかけたら、念じてくれれば我ら二人が助けに行くよ。……これは愉しい機会を貰った借りだと思って構わない。(おごり。ということに白蓮に鋭い視線を送ったが、へらりと笑って手を振って、お見送り。)   (2014/6/5 05:16:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、上白沢慧音さんが自動退室しました。  (2014/6/5 05:22:59)

おしらせ上白沢慧音さんが入室しました♪  (2014/6/5 05:23:07)

上白沢慧音ああ、そうだな。服を見るのは正直あまり経験は無いが、無いからこそ、楽しみでもある。新しい歴史を知ることができるからな。(微笑みながら頷いて。)…い、いやまあ、何。………多分そういうところが………(赤くなったまま、ずしーん、と卓の上に乗っかる質量を見つめてしまう。駄目だこの人、早くなんとかしないと……。自分の見た目は分からないけど、他人の見た目は気になってしまう人だった。)いやいやいや、寺子屋の子は私を説教臭い面倒な教師としか見ていないさ。それでも説教をしてしまうんだから、私も頭が固くて困る。(苦笑をしながら、甘酸っぱさの欠片も無い言葉を返す。まあ、子供がそんな気持ちを抱いてもさっぱり気がつかぬ人種だろう。)………なんと、それはすまないな。……では、何か見つけたら早速声をかけるとしよう。(微笑みながら立ち上がり、結果見つけたのは氷枕と竹で作られたシーツだったのだけれど。……うむ、これは人里でも作れそうだな、なんて考えたのは別の話。お疲れ様、と喫茶店を出て行って。)   (2014/6/5 05:24:12)

上白沢慧音(では、お疲れ様だ。私がコンティニューできないのさ! …こほん。)   (2014/6/5 05:24:45)

おしらせ上白沢慧音さんが退室しました。  (2014/6/5 05:24:48)

聖白蓮(   (2014/6/5 05:24:54)

聖白蓮  (2014/6/5 05:24:56)

聖白蓮(お疲れ様です~。イイ夢見ろよっ)   (2014/6/5 05:25:10)

豊聡耳神子(お疲れ様でした。お休みなさい~っ。)   (2014/6/5 05:25:35)

聖白蓮は?何を? ――――体操着をですか? ……うぅん…。まあ、服を用意して下さるなら…。そのうち。(何故、見せる為に着なければいけないのかと訝しげな視線に成るのは仕方が無いのです。そのまま目を細め、ずい、と身を乗り出して神子の顔をじろじろ眺め……卓の上に胸が乗り、自重で拉げて身体の横から食み出ました。丁度鳩尾で腕を交差するように肘に掌を添えていたから、寄せて上げてで余計に強調してしまっている構図で、嘆息をついて姿勢を戻します。大変そうな為、というのなら、矢鱈に無下に出来ませんし、と。そのうち。)   (2014/6/5 05:35:29)

聖白蓮え。 ……あゝ、これは別にそういうつもりじゃ。(ずる。)(まだ乗っていた胸を椅子を引いて元に戻しつつ…。) それを言ったら―― (ちら。去っていく慧音さんの背中を眺め……。) ――あの方に恋煩いをされる少年も、きっと居らっしゃるでしょうね。小さい時は、年上目上の優しいお姉さんに思いを馳せがちですから。 ……ふふ、甘い甘い。(けど、その甘さはまるでさっきの黒い炭酸飲料のようだ。甘すぎて思い出に残るだけ。そして檸檬を零した酸味の残る甘さ。)随分と横柄な賓客です。 けど、その客に薪割りだ風呂掃除だと手伝わせているのだから、まだまだ貴方には仏門の為に馬車馬のように働いてくれませんと。(丁度、神子の昔の名前のように。眩しくなってきた後光、背中をぼすぼす叩いて消すように促しつつ。何ですか、蛍かなんかですか。)   (2014/6/5 05:35:36)

豊聡耳神子私はお前の為を思って言って居るんだ。(割と本気だった。否、だってお寺でチアガール姿の女性と遭遇して、住職です。と言って信じてもらえるか如何かと。どちらも、彼女の欲から引き上げた案でも在る。)……おい、ちょっ……それ、やめ、……やめろっ!行儀の悪い!(ぱぁん!と。もし避けられなければ平手が強調される乳房に軽く放たれたやもしれない。どの口で言うのか、という内容だが。恐るべき破壊力。恐るべき質量。自分にも備わっているかもしれない器官とは、信じがたいことだ。) 豆腐に学べと言うのも今更な気がするなぁ。甘く煮込んで丸くなれれば良いのだが、今しばらくは歴史と教育が恋人なのであろうよ……何かね白蓮、お前も幼少の頃は、年上の殿方に思いを馳せたものだと?(にまりと笑い、去りゆく背中から視線を戻した。)仏門のためにやっているわけじゃないが―――!確かに最近雑事を多くこなしている気がする、けれども!そう言えば何か雑巾がけもする事になって居た様な……痛っ、ちょ、痛い!何をするんだ!さっきから!(叩かれて明滅する後光。ちかちか。まぁ、痛いは痛いが、愉しげに僅かに口元が綻ぶ。皮肉の色が抜けない訳ではないが――)   (2014/6/5 05:41:49)

聖白蓮う、うん。 …………うん?(かといって体育着姿なら納得して貰えるかと云われると難しいと思うですが……!というより所謂オフの時間に着ようと思っていたので、そういう時には着ません!あと体育着は私の欲では有りません!!)(言い切られたので思わず頷いてはみましたが、此の弁には議論の余地があると思います。) (ぱぁん、ぱぁん。) ……何ですか、お行儀悪い。行き成り机を叩いて癇癪起こして、どうしたのですか。全く、情緒不安定は太子様ですね。 ……はい、よしよし。(退いたので当然机をバンバン叩く事になりました。カップやグラスがガタガタ言う中、手をぎゅっと握ってそれを抑え込みますと、其の侭神子の頭を良い子良い子、と撫でて差し上げたり。)   (2014/6/5 05:53:12)

聖白蓮人…、いえ、正確には人ではないですが、人の生き方はそれぞれですし。彼女には長い生が有る。 必要になった時にそうすれば ―――― 或いはその長い生の中で、絆される方も居るでしょう、きっと。 そして、私もその長い生の中でそんな記憶はとうの昔に埋没してしまいましたねぇ。(底意地悪く笑われても、そんなことじゃ涼しいままです。肩を竦めましてひらりと躱してしまいました。)点滅しないでください。はい、静まって静まって。こんなところで後光差したら………貴方の威光に畏れ慄いて、他の者が跪く事になり寛ぐ事が出来ません。分かりました?(ただ、眩しいです。といってもいいのですが、少し思案して神子の機嫌を損ねないよう、図に乗らせる形にて説いてあげたいと思います。良い子良い子。)   (2014/6/5 05:53:27)

豊聡耳神子( 赦す )(議論の余地を優しく受け容れて封印しながら、ぶーぶーとぶーたれて足を動かしながら台パンしていると捕まった。そのまま頭を撫でられて、ぴくく、と再び立ち上がりかける髪。)おい……なんだ。全く、相変わらず……ッ。(頭に感じる優しい掌の感覚に、大人しくなる――させられるのだが、暫しして逃げるように首を振った。髪の毛を直して、なでつけるように落ち着けた。服装も当代風にしているのだから、髪型も、と言う配慮。)埋没させたくせに、よくもまあそう説けるもの。……まあ、それなら、別に掘り起こそうとも思わないが。(在るのか、と視線は若干驚いた様に見つめるのだけれど、生まれついて解脱を目指していた訳では無いだろうしさもありなんか。視線は横に逸れて考える様に)………ふむ、ほう、そうかそうか。まあ確かに何のために偲んでいたのか判らなくなりそうだし、民に免じて此の場は抑えようとも。(しゅうう、とひそまっていく後光。完全に元の明るさを取り戻す店内。あれ、思ったより薄暗いなぁ、と思いつつ、…ふぅ、と、不意に溜息。)   (2014/6/5 06:02:44)

豊聡耳神子妙な感じだな、相変わらず。……おまえと話していると。――ああ、ほら。(思い出した様に、ポケットから溜塗りに龍が踊る塗香入れを取り出して彼女の手元に置いた。此処で開けるなよ、と含めながら)   (2014/6/5 06:02:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖白蓮さんが自動退室しました。  (2014/6/5 06:13:34)

おしらせ聖白蓮さんが入室しました♪  (2014/6/5 06:13:53)

豊聡耳神子(まぶしすぎたか…)   (2014/6/5 06:14:37)

聖白蓮(塗香の匂いが強烈すぎて)   (2014/6/5 06:14:59)

聖白蓮その通りです。此処で折角のお忍びがバレてしまっては、やれ太子様だ神子様だと、休む事も叶わない。 だからその辺に為さって下さいませ。 ……はい、宜しい♪(普段子供のような嫌味ばかり云うだけあって、素直に収まってくださったようです。イカ釣り漁船のような眩しさから一転雰囲気の良い元の喫茶店に様変わり。昼下がりといえど曇天模様だけあり、あまり外の陽射しも差し込まない様子。一番間近で居た所為でシパシパする双眸に瞬きを繰り返し、逃げ出す頭の代わりに手を握って差し上げましょう。)   (2014/6/5 06:15:04)

聖白蓮それは私とて、元は人間で……老いる所まで生きた身ですから。それ也に酸いも甘いも覚えて生きて来ましたよ。なんです、気になるのですか?(さて、向かいの席に座りなおしまして視線を背け、どこか膨れっ面の神子に頬杖をつきながら、何か嬉しげに微笑んで尋ねてしまいます。そんな折、唐突に手元にことり、置かれます小物が。)ん。 ……あゝ、この前の…。 覚えてて下さったのですか、嬉しいな。……有難うございます。大事に使わせて貰いますね。(それだけで、塗香だという事は一目で分かる。一寸きょとんとした貌から満面の笑みになり、頭を下げて胸を卓の上に乗せながら、それを手に取り蓋に近づけ鼻を鳴らすのですが。開けちゃ駄目なのでしょうか。)   (2014/6/5 06:15:14)

豊聡耳神子……いや、正直驚いている。やっと貴女も私の真価を判ってくれたのだと。嗚呼、無論言う通りにしよう、其の心遣いに私は深く…否、やっぱり何時もどおりだな、おまえ……。(手を握られたままで、むぅ、と難しい顔をするのだけれど、言われた通りに輝きを発することはない。取り敢えず相手が座り直すなら、自分は少し乾いた喉を飲み差しのアイスティで潤した。融けだしていた氷のせいで、若干の薄味。)……気になると言うか。まあ、過去の総てが貴女を為すもの、歩んできた道にも此れから歩む道にも、若干の興味は在る。敢えてふせられると、却って気にも為るし。(笑顔と正対して居ると、それは建前を並べたという疚しさゆえに視線も逸らして仕舞うというもの。若干もごつけば、また一口飲み物を口に運んで、ごまかすように潤した。)    (2014/6/5 06:28:27)

豊聡耳神子何時ぞやのことと。つい先日救えなかったことと。……色々含めてのこと。(捧げ物を道教の仙が創るという、何とも滑稽な話だが、少しだけだよ、とささやいて。開けてみれば、鼻孔を擽るのは漢方に混ざった強めの甘さ。雨に匂い立つ梔子の香り。何度か煎じてみて一番良さそうな物を詰めた。実験台は身内だ。)……もっとも、樒にした方が似合いだったかもしれない。甘い、誘惑。…猛毒と直裁的な花言葉が伝えられることもあるらしい……無性に声が聞きたく為って、いざ耳に届けば心安らぐ様な、目が醒める様な不思議な心地。さっき言ったな、如何な薬を私に含ませたのやら。(こくり。再びお茶を含んで、心地よさげな吐息を含む。今は安らぎの色を浮かべて。不意に窓の外を見て。)しかし、一向に晴れないね。一雨来そうだ。顕界も、さすがに天気までは操れぬと見た。――未だ。…予定があるなら、降らぬうちに済ませたほうが。(いいのでは。と、ちらり。)   (2014/6/5 06:28:56)

聖白蓮……良い香り、梔子ですね。塗香は顕界でも手に入れるのが大変で、気に入る香を手に入れるのに難儀しているのです。では、貴方と出掛ける機会が有った時には、これを肌に薄く塗る事に致しましょう。 ……ふむ?(鼻先を擽る、とろみがかった甘い香り。開けるまでも無く、それが何で有るかは分かりました。少しの間目を瞑り、紫陽花と共に直に咲くだろう純白のビロードのような花を頭の中に思い巡らせ、薄く笑みを浮かべます。大人びた、妖艶の濃厚な匂い。少し酔ったように瞳をとろん、潤ませてしまうと微妙に照れ混じりに顔を背けます、神子の貌が見えまして。)   (2014/6/5 06:48:05)

聖白蓮過去の私は、余り世辞にも出来の良い尼公では有りませんでしたから。知ればがっかりするかもしれませんよ。まあ、何時か少しずつでも、語る機会も有りましょう。 尤も、笊の貴方では掬い切れぬかもしれませんけど、ね?(少し苦笑いをしつつ、自嘲気味に共に窓を眺め呟きます。とっくにミルクティは空っぽ。だから代わりにお冷を空にし、中に残った氷を一つ。指でひょい、摘みあげ。)樒とは大仰な。そんな事等、した覚えは有りませんよ……それに毒と薬は紙一重ですから。貴方につける薬はあっても、毒をつけるつもりは。けど薬と思うか毒と思うかは、貴方次第です。(共に外を眺め、氷を自分の唇に。ぽってりとした大人びた唇につぅ、と触れさせ湿らせ、舌先で氷を掬い取ります。随分な皮肉を云われているのに、別に否定するでも、批難するでもなく。其の侭氷を口に含み、こくんと咀嚼してしまうと、元通りのいつもの顔です。)けど、そうですね。一雨来る前に帰りましょうか。どうせ、貴方もお寺に来られるのでしょう?(特に予定はないけれど、早めに戻った方が良さそうな天気です。かたん、と卓に手をつき、立ち上がりながら。)   (2014/6/5 06:49:31)

豊聡耳神子元々は清めの業。広く親しまれるには少々儀式的に過ぎるのかも知れない。水と較べても手軽では無いしね……。何だか久し振りに調合をした気がするので、此方も楽しかった。まあ、そんな機が巡れば……此れから先はお前も忙しくなろうし。(はくり。ケーキの最後の一口を食べた後、こちらも追うように腰を上げた。帽子を器用にかぶり直して、窓ガラスを鏡代わりに帽子を直し、満足気に一息吐いて。)がっかりか。まるで私が、貴女に夢を見ている様な言い草。ではそれがたのしく語られる時を楽しみにして参ろう……なあに、笊なのは笊であっても良いときさ。そうでないときなら、砂浜の一粒も取りこぼさないさ。そうする必要が在るとなればひとりでに。……しかし納得いかんなぁ、まるで今は出来の良い尼公です、と言って居る様に聴こえるが。(両腰に手を当てて、にやりと笑って見せた。少なくとも私は、そんなふうに思っていないぞ、と侮る様。)   (2014/6/5 07:11:14)

豊聡耳神子死すれば毒、活かされれば薬。答えは幾らか陽が昇れば判ることか。………どうせ、どうせかぁ。何時もお邪魔して居ると、だんだん私のありがたみが無くなってくるとは思わないか。……否、行くがね。序に豆腐でも買わないかね。外は四角く中は柔く。そう在りたいと言う願いを込めて。(軽口を叩きながらに、伝票を手にそう笑って。)   (2014/6/5 07:11:35)

聖白蓮梔子の花言葉は、清潔だとか優雅だとかだそうですね。出来が良いと迄は云いませんが、昔と比べれば随分とマシになったとは、自惚れているつもりですよ。 まだまだ、勉強の身です。貴方のように自称でも聖人と名乗る事等、とてもとても。 では、笊が漉し器並に細やかになった時には、話す事も有るかもしれませんね。(私で云う、秘密の部分ですから。簡単に約束等出来ません。だから曖昧に言葉を濁しつつ、一先ず塗香は大事に懐に仕舞う事に致します。例により、いやに大きな笠を目深に被りつつ、変装の気の全くない尼公は、神子の傍で一応割り勘の態度だけは示すべく、ガマ口を取り出すのです。直ぐに引っ込めちゃいますが。)   (2014/6/5 07:26:52)

聖白蓮あら。寺に有り難みを配るつもりで要らしてたとでも、今更仰るのです? ―――ああ、でも感謝はしていますとも。薪割りに、雑巾がけにその他諸々、御手伝いして頂いてとても感謝しておりますので♪(じゃあ、おいていきまーす。とか言おうかな、と思ったけど止めました。お会計を済まし、外に出て改めて外を見上げると、十分帰る迄には間に合いそうだ。隣でくす、と微笑みを浮かべながら。)では、豆腐を買いに参りましょうか。ほら、おいていきますよ。(此方から手を握り、引っ張る形にて出発としましょう。因みに豆腐は木綿が好きです。)   (2014/6/5 07:27:01)

豊聡耳神子貴女にぴったりだろう。偶にはっとさせられる所なんて特に。行き成りチアガールの衣装を出してきたり。 思い出語りを欲する間もなく現在を積み重なるなら、いずれ私が忘れて仕舞った時にでも構わない。ま、その時まで私が其処に居るかも判らぬ事だが、茶飲み話の一つとして此処に仕舞っておくとしよう。(聞こえぬ物を引き出そうとする事も無し。ちょっとだけ顔を出して、直ぐ住処に引っ込んでしまったがま口には、肩を竦めるばかりだ。)お愛想でーす。(愛想を振りまきながら、序に輝きも振りまきながら。)   (2014/6/5 07:38:42)

豊聡耳神子本来であれば祀られて然るべき私。だが妙だなぁ、最初は行を積む者たちの横で優雅に昼寝をする遊興に励む筈が、最近は下手すれば廟に居る時よりも重労働を強いられて居る気がするのだけれども―――(気がする、では無いとしても、何故かしてしまうのは成る程これが薬の効か、と妙な納得を得ながら、ぐいと引かれればつんのめるように。おい待て、なんぞ喚きながらに、暫くそうすれば大人しく後ろから付いて参ろう。 と言う訳で、此方は此処まで。何時も有難う。お休みなさい、だ。)    (2014/6/5 07:38:56)

聖白蓮(では、丁度出立するところでキリもいいので今日は此方もここまでで。お疲れ様です、長時間有難うございました。おやすみなさいませ~。)   (2014/6/5 07:42:43)

おしらせ聖白蓮さんが退室しました。  (2014/6/5 07:43:04)

おしらせ豊聡耳神子さんが退室しました。  (2014/6/5 07:43:18)

おしらせ庚夕子さんが入室しました♪  (2014/6/8 01:35:10)

庚夕子うらめしやー(すっと影のように現れ、こんな深夜だから当然のごとく誰もいない廃校舎)ま、この部屋に足跡付けにきただけなんだけどねー(幽霊なのに足跡ってどうかしてるなーと思いつつも、昔の人は幽霊に足はないなんて言っていたけどそんなものは嘘っぱちだ。だって私には足があるもの。ふみふみっと)   (2014/6/8 01:37:23)

庚夕子うらめしやーって言うのも古臭いわよね(恨めしいことなんて何もないし、それに…自分がどうやって死んだのか、なんで私はここにいるのかわからないもの。)それにしても幽霊も暇なものよね…誰もこないし一人で遊ぶのもつまらないのよね…(時折うっすら見える人とか入るようだけど、大半は死人できないみたいね、私のこと。そこがもうつまらない、ちょっと脅かして遊ぶぐらいしか楽しみがないわ。)   (2014/6/8 01:55:26)

おしらせ士夏彦雄飛さんが入室しました♪  (2014/6/8 02:00:48)

士夏彦雄飛なんだなんだ、妙な気配を感じると思ったら……(小学生低学年にしか見えない風体にくわえ煙草なんて巫山戯た姿で、恐れ気もなく廃校舎の中をてくてくと、夕子の間近まで歩み寄り、かぶった野球帽を押さえて見上げ)幽霊ってのは夏に出るのが風情ってもんだろ。ここんとこの暑さで間違って化けて出たのかい(口元に皮肉げな笑みをへばりつかせ、幽霊である夕子がはっきり見えてる様子で語りかけ)   (2014/6/8 02:05:08)

庚夕子…あら、お客さん。肝試し?(こんな廃校舎へようこそ、うーん小学生くらいの子だからちょっとした冒険心でやってきたのかなー?っと微笑みかける)あなた私が見えるのね…そうよ、私はこの旧校舎の幽霊、夕子よ。間違って化けて出たわけでもないわ、私は春夏秋冬毎日ここにいるんだから。(ここのところは暑いらしい暦の上では6月だからそろそろ夏の日差しになってる頃なのねーっと少年の言葉から季節を読み取り。)   (2014/6/8 02:11:52)

士夏彦雄飛夜中の散歩ってところかね。俺は士夏彦雄飛、ある街で区長をやってるもんだ(口元と煙草の先から紫煙をたなびかせ、微笑みにはニヤリと笑い返し)そりゃもうはっきりとね。何なら下着の色も見てみようか(値踏みするような目で夕子の肢体をちらと眺め、目を細めて笑みを深くし)地縛霊って奴かね。こんな場所じゃ人も来なくて驚かし甲斐が無いか。毎日ここに一人じゃ、さぞ暇なことだろうな(そこいらの瓦礫に適当に腰を下ろし、幽霊と聞いても怖がる様子も無くむしろ楽しんでいる模様)   (2014/6/8 02:19:10)

庚夕子区長…?(子供の用に見えるけど、実はそんなに子供じゃないのかしら…うーん、目をパッチリ開けてみる。どう見ても普通の男の子、むむ…タバコ吸ってる。区長さんと言ってるし等に星人は過ぎているのかしら。)あら…そこまではっきり見えてるの、今日の下着はじゃじゃーん、なんと黒でしたー(長いスカートの裾を持ち上げるとおへそまで見えるぐらいたくし上げて中学生にしてはセクシーな黒い下着を見せつけて。)たまーに、向こうの新校舎の子たちが面白がって来てはくれるんだけど…それも新入生が入学してちょっとの間だけで、すぐまた一人になっちゃうのよね…(スカートをたくし上げたままほれほれと見せつけることを愉しんでるような感じで話ながら)   (2014/6/8 02:28:08)

士夏彦雄飛ほお、めくる前に見せてくれるとはサービスいいねえ。色っぽい黒な辺りも悪くない(訝しげに見られたことなど意に介さず、たくし上げられたスカートの中身へ遠慮なく目を向けて。それどころか身を乗り出し、セクシーな下着をじっと見つめて)そりゃ学校なんて3年で卒業だ。卒業した後も通ってくる奴なんてまず居ないだろう。こうやって下着や身体見せつけてたら、それ目当てで通う奴が居るかもだがな(中々スカートを下ろす様子が無いと見るや、夕子の側まで近付いて座り込み、ある意味幽霊には似つかわしくない美脚とその付け根を隠す黒い下着、更にはよく締まった腹と形のいい臍までを間近から見上げ、ニヤニヤと笑って見せ)   (2014/6/8 02:37:32)

庚夕子むっ…(期待とは裏腹に初心な感じの戸惑いが見られないとこの子は殻か意外がないなー。と思いつつも、じっと私の下着に見つめてくる視線にこっちがだんだんと恥ずかしくなっていって)もぉ、こんなこと滅多にしないわよ、それに大半の人は私のことなんて…見てもくれないんだから(パさっとスカートが下ろされるとスカートは雄飛の頭にかぶさり、しゃがみこんだ雄飛はいまだ私のスカートの中で下着を覗きこんでて)スケ   (2014/6/8 02:42:26)

庚夕子ベ!   (2014/6/8 02:42:34)

士夏彦雄飛幽霊じゃ誰にでも見えるわけで無し、下着の色まではっきり見える奴とくれば尚更に少ないか。一度「居る」と認識すれば霊感薄い奴でも徐々に見えて来るもんだが……ばふ(ばさりとかぶせられたスカートに煙草が触れないよう、指先でつまみ下へと下げて)何言ってんだ。スケベってのはこのぐらいやってからだろう?(スカートの中から楽しげな声が響く。気をつけて見れば空いている方の手がもぞりと上がっていき、黒い下着へと伸びていくのが分かったろうか。 特に止められなければ、ずり下げてやろうとの心算)   (2014/6/8 02:48:51)

庚夕子そうね、私もここまではっきりと見える人がいるなんておもわなか…(スカートの中に入ったままのスケベさんは私の下着へと手を伸ばし、ずりさげられて………もともとも暗闇だしスカートの中出し暗くて見えないと思っているけど、タバコの火の明かりとかで私のその下着に包まれていた履いていた大人っぽくセクシーな下着とは対照的に歳相応の割れ目が見えてしまったかも…)~~~~~~~!?///(ずりさげられた感覚を感じ、それと同時にこの子は私のことがさわれるんだ…っとちょっと嬉しく思う感じがぶつかり合う。)こ、このえっちぃーーーーーー!(顔を真っ赤にしながらズリ下ろされたパンツは踵を返し走ってり出した瞬間すぽっと抜けて雄飛の手の中に…私から離れたその下着は果たして他の見えない人には見えないままなのか、わからないけど確かに下着は雄飛の手に残ったまま、私は廃校舎を駆けずりまわって逃げるのだった。)   (2014/6/8 02:56:18)

庚夕子【ごめんなさい、眠くなったのでこの辺で〆ます。お相手ありがとう】   (2014/6/8 02:56:52)

士夏彦雄飛【お疲れ様。別にしばき倒してくれても良かったんだが、付き合ってくれてありがとな】   (2014/6/8 02:57:32)

2014年06月04日 05時52分 ~ 2014年06月08日 02時57分 の過去ログ
WILD ARMS
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>