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2014年03月13日 23時51分 ~ 2014年07月21日 16時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カエリス…サクヤ、ただいま。( 人間界に通うようになり、毎日楽しそうだったカエリス。そんな日々もあっという間に過ぎもう慣れてきた頃。その日は魔界の学校の頃と同んなじ雰囲気を出して帰ってきた。ずっと血を飲んでいないせいか、少しやつれてるようでもあった。そんな険悪なムードの中、車に揺られる。一切口を開かないカエリスは、ずっと窓の外をぼーっと見つめていた)   (2014/3/13 23:51:34)

サクヤおかえりなさいませ、カエリス様。(人間界の学校に通うようになり、スタートは好調だった。いつか人間界にも人間にも、友達という存在にも慣れ、普通に過ごす日が来ると思っていたが、その日は魔界でのことを思い出すようなカエリスの表情があった。)…どうしたのですか、そんなに不機嫌な顔をして帰ってくるのは久しぶりです。何か、学校であったのですか?(険悪なムードにも関わらず、単刀直入に窓の外をぼーっと見つめるカエリスに問いかける。)   (2014/3/13 23:56:09)

カエリス………ぼくを、皆は化け物って言った。…いつか暴露るとは思っていたが、こんなに…儚いんだな。( 貧血で朝礼は倒れてしまったカエリス。ある程度休み回復して授業に出れたものの、空腹に耐えられず友達を噛んでしまったのだ。小さな騒ぎで済み、ただの擦り傷程度でお互い済んだのだが友達は一人もいなくなってしまった。)…ぼくは、家にも学校にも居場所がないんだな。何処へ行こうか、サクヤ。( と、自暴自棄気味にあざ笑い)   (2014/3/14 00:04:08)

サクヤ…化け物ですか。(なるほど、と予定内の出来事に特に驚く様子もなく。しかし、解決策はまだ考えてはいなかったようで。)…全く…今度はどうするおつもりですか?…また学校をやめれば、今度はご両親が許しませんよ。(そう話しているうちに、リムジンは館に着いて。)…カエリス様が、友達の事を大切に思っていたのは分かりますが…私たちヴァンパイアからすれば、人間はエサなのですから…。(と、話しながら、カエリスの部屋まで同行して。)   (2014/3/14 00:09:08)

カエリス…分かってて僕を泳がせたのか…?( 驚く様子のないサクヤにため息をついて、下から睨みあげる。)…確かに、餌だ…けど僕はもう人間の血を吸うのはやめる。化け物なんて呼ばせない…か   (2014/3/14 00:11:40)

カエリス( と、リムジンから降りながら話しているも、言葉の途中でふらりと地面に手をつく。目には涙を浮かべてていた。呼吸も荒く、精神的ダメージと空腹が悪さしているようであった)   (2014/3/14 00:13:19)

サクヤ…分かってて泳がせた、とは…酷い言い方ですねぇ…、予想はしていたという程度ですよ。貴方がちゃんと自分の体調管理に気をつけていれば、そうなる必要はなかったはずでしょう。(溜息をつき、睨みつけるカエリスに淡々と告げながら、地面に手をつくカエリスの身体を支えて。)…そうですか、まぁ、精々頑張ってください。(何時にもなく冷たく、カエリスにそう告げると、身体を支えたままカエリスを自室へと運んで。)…意地を張るのは勝手ですが、死なない程度にしてくださいよ。…それでは、失礼いたします。何かあれば呼んでください。(そう言うと、パタンとカエリスの部屋の扉を閉めて。)   (2014/3/14 00:18:11)

カエリス…………同じような物だ…。体調管理は執事の仕事だ、お前の仕事が行き届いていないからだ。( 淡々と言うサクヤに負けじと反論する。げほ、げほ、と何度か酷くむせた後、立ち上がり支えを借りながら自室に戻る。一人にされれば、心細く、胸を押さえて息をしていた。信じている両親からも見放され、信じていた人間からも突き放され、サクヤにも甘えられないカエリスは孤独に打ち潰されそうであった。)   (2014/3/14 00:26:46)

サクヤそうですか…それは失礼。これからはご自分でしっかりと体調管理をなさってくださいね。いつまでも子供ではいられないのですから。(反論するカエリスの言葉を流すようにそう言うと、自分も自室に戻って、ネクタイを緩めてソファに深く座り込む。)…ふぅ…何だか、今日は疲れました…。(ネクタイと、手袋と、眼鏡を外せば、黒髪をかきあげて溜息をつく。学校内の事ばかりは、執事の力ではどうすることもできない。それに、学校での友達関係は何より、カエリス自身に頑張って欲しいとも思っていたのだ。)…どうすれば、よいのでしょうか…ね…。(と、視線を棚の上にうつす。写真立てには、いつの日かに撮った、カエリスと自分の写真が飾られてある。)   (2014/3/14 00:31:22)

カエリス…………僕は子供なんかじゃないって言ってる…( ベッドに寝転びながら、なんとも子供な口答えをする。サクヤが去ったドアを見つめ)………喉、カラカラ。(と、自分の首筋を撫でる。サクヤがいなければ狩は出来ない。サクヤがいなければ学校さえも行けない。そしてその学校でも上手くやれない自分には、何の価値があるのだろうと頭をよぎる。)…馬鹿みたいだ………。(そう呟けば、自分の指を噛んで吸ってみる。何の足しにもならないが、気休めにはなるようだ)   (2014/3/14 00:39:49)

サクヤ【場面転換した方が良いでしょうかね…ストーリー的には、どういう感じになるんでしょうか?】   (2014/3/14 00:41:53)

カエリス【ちょっと迷走しちゃいましたね…希望ありますか?】   (2014/3/14 00:43:19)

サクヤ【そうですね…、すみません。…どうでしょう、少し考えさせてください。そちらも、何か希望などありますか?】   (2014/3/14 00:44:30)

カエリス【いえ、すみません…。執事が先生としてカエリスには伏せて登場するのはどうでしょう?】   (2014/3/14 00:47:42)

サクヤ【ん…ということは、私がカエリスに内緒で先生に赴任するということでしょうか。】   (2014/3/14 00:50:32)

カエリス【はい、やりにくかったら他のを考えます…】   (2014/3/14 00:52:36)

サクヤ【そうですね…少し、難しいかもしれないです。…こちらが、少し考えたのは、学校での出来事のせいで引き込もってしまい、血も飲まずにずっと学校や両親のことを考え続けて精神的に病んでしまったカエリスが、耐え切れずサクヤに構ってもらおうとする…みたいな感じだと、やりやすいかな、と思いました。】   (2014/3/14 00:55:04)

カエリス【分かりました、そういう分野大好物です笑。始めてみますね。】   (2014/3/14 00:57:36)

サクヤ【そうですか…よかったです。はい、ではお待ちしております。】   (2014/3/14 00:59:05)

カエリス…………、……ん…夜…?( この日も自室に引きこもりベッドで過ごしていた。あれから、毎日楽しく行っていた学校もパタリと行かなくなり。無理やりにでも連れ出そうとすれば壊れたように泣き叫び、サクヤを困らせていた。気付けば夜。日に当たらなくなり、青白く痩せたカエリスは唯一の話し相手のサクヤをキョロキョロと起きてすぐ探す。見当たらないと溜息をつけば、何を思ったのかベット横の高そうな花瓶を割る。と同時に散らばる硝子の破片。それを一つつまみ取り。)サクヤ、早く来ないと僕、これを手首に当てちゃうよ。(と、実際は怖くて出来ないことをサクヤの気を引くために言ってみる)   (2014/3/14 01:05:32)

サクヤ………。(最近は、カエリスも自室にこもったまま、学校に連れ出そうと思いリムジンを出してみるも、癇癪を起こした子供のように泣いて歯が立たなかった。あのまま学校に行かせるわけにも行かないと自由にさせていた。その事について、両親にあーだこーだと言われサクヤも参ってしまっていた。そんなとき、ガシャンと大きな音が聞こえて、すぐにその場所へ向かう。)誰ですか。……カエリス様?(まさかこの館に侵入者でも、と思ったが、目の前には青白く痩せこけてしまったカエリスが、花瓶を割って、その破片を手首に当てていた。)………何なんですか。何の真似ですか。(冷たく、それでいて少し怒っているような声音そう言いながら、カエリスに近づく。)早く、部屋に戻ってください。これは片付けておきますから…。(と、カエリスが、手首に破片を当てていることも気にせずに、箒を取りに行こうと。)   (2014/3/14 01:11:19)

カエリス………サクヤ……( すっかりブカっとしてしまったパジャマで、物音を聞いて駆けつけてくれたサクヤに擦り寄る。最近イライラした様子であったがそんな事は気に出来なかった。)……びっくりした?…サクヤ、僕のことを心配して来てくれたんだね、嬉しいよ……(冷たく、それでいて自分に興味ない様子に眉を下げる。握っていた欠片を壁に投げ。)…行かないでよ、僕を一人にしないで。   (2014/3/14 01:20:20)

サクヤ…何ですか。(明らかに様子が違うカエリスだが、そんな事は気にもとめず、いつものように振舞ってみせて。)…カエリス様が花瓶を割ったとは思いませんでしたよ、誰かがこの館に侵入してきたのかと思ったのですが。そうでないなら、安心しました…。(突然握っていた欠片を壁に投げつけるカエリスを、無表情で見つめて。)別に、カエリス様を一人にするという意図ではなく、箒を取りに行こうと思っていたのですが、そこまで言うのでしたら、一緒に行きますか?(と、言いながら、箒のある小さな部屋へと歩みを進める。)   (2014/3/14 01:23:33)

カエリス…っ、ゲホッ……ッ…ケホ……( サクヤの燕尾服の裾を持ちながら、床に膝をつき咳き込む。血を吸わなくなってから、こんなことがよく起きるようになっていた。身体の異変が出つつある今も、頑なに血を吸わない。ふらりと何事もなかったかのように立ち上がり。)…そっか、じゃあサクヤの一番になれるようにもっと頑張るよ、僕。…うん。一緒に行く。( 小さな部屋まできゅっとくっ付き。)   (2014/3/14 01:30:23)

サクヤ……。(床に膝をついて咳き込むカエリスを見つめる。たまにカエリスの部屋から聞こえる咳と同じもので、明らかに体調が悪くなっていた。)…えぇ、頑張ってください。(自分にくっついて歩くカエリスを気にせず、部屋に辿り着けば箒と塵取りを手にして、また花瓶が割れた場所まで戻る。)……カエリス様。体調管理は、どうされたのですか。(箒で花瓶の欠片を掃きながら、いつか言った体調管理の話をする。)…もともと、私には貴方しかいませんよ、カエリス様。貴方が一番ですよ。(そう言い終えると同時に、欠片を全て塵取りに収める。また、小さな部屋へ片付けに行こうと歩みを進める。)   (2014/3/14 01:35:30)

カエリス……僕は元気だよ。お母様のこともお父様も今は気にしなくていい、学校に行っていないんだから。…サクヤと過ごす時間が少しでも減るのが嫌だしね、僕は幸せ、だよ…。( ふにゃりと微笑むも、目は絶望の黒に染まっていた。愛情に飢え、おかしくなっているのは確かで自分でも分かっていた。)…ぼくがいちばん…?( 体調管理の話はまるで聞こえないように無視する。サクヤの言葉に目を丸くして小さくつぶやけば、行ってしまう後ろ姿に痩せた腕でぎゅっと抱きつく。)……ほんと?   (2014/3/14 01:42:26)

サクヤそうですね、ご両親からの連絡は最近は来ていないようですし、学校にも、別に行く必要はないでしょう。(絶望の瞳で微笑むカエリスを横目に、小さな部屋に向かおうとするが、後ろからカエリスに抱きしめられたのが分かり足を止める。)……一番なのは本当です…。(そう言って口を閉じる。数秒考えた後、使い魔を呼ぶと箒と塵取りの掃除を任せて。)カエリス様。こちらへ。(カエリスの身体を支えながら、ダイニングまで案内する。)…カエリス様…自分自身で、体調が悪いということを分かっていないのですか?(カエリスを椅子に座らせて、自分もその隣へ座る。)あの日以来、一滴も血を飲んでいない。我々ヴァンパイアが、血を飲まないということは、どういうことかちゃんと分かっているのですか?   (2014/3/14 01:50:40)

カエリス……そっかぁ、もう僕には興味ないみたいだね、あの二人。最後に会ったのはいつだろう。( くす、と微笑み以前までは尊敬の念を述べていた両親を罵る。)…いちばん、そっか嬉しいな……僕もサクヤがいちば、ケホ…い、ち…ゲホッゥ…ゲホッ…( サクヤに誘導されながら進む足は重く、ふらついていた。それに何度も立ち止まり咳き込み。椅子に座ればやっと落ち着く。) …そうかな、僕は元気…なんだけどな。(健気に微笑み目の前のサクヤの頬に触れる)…どうなんだろう…消えちゃうのかな。   (2014/3/14 01:58:01)

サクヤ…そうですねぇ。もう落ち着いたみたいですよ…。一時期は貴方に会いたいと五月蝿かった時期がありましたが、断りました。(いつの間にか、カエリスも両親を罵るようになっていた。しかし、サクヤ自身もカエリスの両親には心底ウンザリしていたため、特に何とも思わなかった。)…ええ、私は貴方が一番です、そして、貴方も私が一番、なら、私の言う事なら何でも聞けるでしょう?(そう言いながら、咳き込むカエリスをじっと見つめて。)…血を、吸わなければ…消えはしませんよ。ただ、死にます。…だから…。(キッパリとそう告げたあと、いつもより、真面目な表情でカエリスと向き合う。)…血を、飲んでください。私の。   (2014/3/14 02:02:12)

カエリス…そうなんだ……( 心底興味なさげに頷く。ウンザリしてるのは二人とも同じなため、そこで終わる)…うん、サクヤの言うことなら聞くよ。サクヤの言うことなら、サクヤ   (2014/3/14 02:08:54)

カエリスぜーんぶ聞く。(と、無表情で明るい声を出して言う。咳き込んだ後の顔は疲れ切って、ぜーはーと息をしていた。死ぬと言われ広角を上げる。)…死ぬのもいいね、サクヤに看取られるなら尚更。…僕は化け物にはなりたくないんだ、ごめんねサクヤ。そのお願いは聞けないよ。嫌だ…   (2014/3/14 02:11:33)

サクヤ【失礼…少し退席していました。】   (2014/3/14 02:21:41)

カエリス【いえ、遅くて申し訳ないです】   (2014/3/14 02:22:08)

サクヤ【いえいえ、こちらこそ。では、続きを打ちますね。】   (2014/3/14 02:22:41)

サクヤどうして、化け物になりたくない、などと言うのですか…貴方は生まれた時から既にヴァンパイア。それは事実でしょう。人間が、貴方の事をいくら化け物呼ばわりしようと、私から見れば、人間だって化け物です。あの無能な人間どもの一言で、貴方をここまで追い詰めることができるのですからねぇ。(冷たく、乾ききった声でカエリスに話しかける。死ぬのもいいね、という言葉に苛立てば、突然強く、カエリスを抱きしめて。)…貴方が死ぬくらいなら、私も死にます。それでも、死ぬのもいいねなどという戯言を吐けるのですか…!(語尾を荒げながら、ただただ強くカエリスを抱きしめる。そのまま、カエリスの頭を自分の首元に押し付けて。)…私の血を、飲みなさい。…いえ、お願いです、どうか…飲んでください…。   (2014/3/14 02:28:04)

カエリス……、………初めて、だったんだ。優しくされたこと、友達が…出来たこと……だから、僕がなんで皆と同じじゃないんだろうって……ゲホッ…ゥ…だから、人間みたいに血を吸わないでみたんだ。…皆と同じになりたかった。( 人間を謙遜しつつもカエリスを守る言葉を吐くサクヤに冷たさよりも暖かさを感じる。)…ぅっ、く…(急に抱き締められ、身動き取れずにいると自分も死ぬというサクヤに驚く。そんな事は望まないカエリスは、嫌だ嫌だと繰り返し言う。ついにポロポロと涙をこぼしながら必死に願うサクヤの首筋に歯を立てる。かぷ、と噛み付けば濃く力強い血の味が広がり。こく、こく、と我を忘れ何度も喉を鳴らし必死に吸い付く)   (2014/3/14 02:36:23)

サクヤ………そう、ですね……。(両親からの愛を受けずに、この歪んだ性格の執事に育てられたカエリスを、抱きしめて、話を聞く。)…嫌なら、血を…飲んでください…。(嫌だ嫌だと繰り返して言うカエリスにそう呟けば、ぼろぼろと涙を零しながら、自らの首筋に痛みが走る。)…っ…ふ…カエリス様に…血を吸われる時が…来るとはっ…思ってもみませんでしたよ…っ。(徐々に自らの血がカエリスに吸収されるのが実感できる。何度も何度も喉を鳴らして必死に吸血するカエリスの頭を、優しく撫でる。)…私の事は、気にせず…今日だけは…貴方の気の済むまで…血を飲んでください。   (2014/3/14 02:42:06)

カエリス…っん…はぁ…はぁ…っ( 久振りの血。それもヴァンパイアの上質な血に思わず我を忘れて吸血してしまった。サクヤの気にせず飲んでくれ、との言葉を聞いてぴくりと止まれば自分で付けた歯痕をペロリと舐めて早々にやめる。)……ごめんサクヤ…美味しくて、つい…( 目を泳がせサクヤから後ずさる。飲む前より随分顔色は良く、健康そうな肌になっていた。)   (2014/3/14 02:51:40)

サクヤ…どうしてやめるのですか?…ちゃんと、満足するまで飲んでくださいと言いましたよ。(後ずさるカエリスの手を優しく引くと、また抱きしめる。)…よかった。顔色が随分良くなりました。また、咳が出るかもしれないので、私の血を飲み終えたらすぐにベッドに行って休んでください。分かりましたか?(優しく穏やかな口調でそう言うと、カエリスの頭を撫でる。)…ほら、遠慮なく、どうぞ。…飲まないのであれば、この前みたいに無理やり飲ませても構いませんが…。(カエリスに拒否する権利などないかのようにそう言うが、それも優しさからの言葉だろうか、不思議と言葉にトゲはなかった。)   (2014/3/14 02:55:00)

カエリス…僕はもう大丈夫…( 愛情というのを、初めて感じたのか、固まりどうしていいのか分からずただ人形のように抱きしめられていた。)…も、もうベットに行く。…変な気持ちだ、何でサクヤは僕のために身を削る…?分からないよ、なんで…この胸があったかくなる気持ちはなに…?( 素直ではないものの、優しい言葉に涙が止まらずひっくひく嗚咽をしながら言葉を繋げ。)これ以上吸ったらサクヤが持たないよ…   (2014/3/14 03:00:42)

サクヤ…何で、身を削るかですって…?…そんなの当たり前じゃないですか。貴方の事を愛しているからですよ。(当然のことを当然のようにカエリスに言って見せるサクヤ。冷静に振舞ってはいるが、内心緊張していて。)…それに、理由なんていらないんですよ。私が、そうしたいだけですから。…ずっと前から、そうです。貴方と出会った時から、執事として雇われてからずっと貴方を守ると、そう誓ったのです。(涙が止まらず、嗚咽を漏らすカエリスを安心させるように、頭をずっと撫で続ける)私が、その程度で持たないとでも?…全く…、貴方は私を甘く見すぎている。(そう言いながら、またカエリスの頭を自分の首元に誘導して。)さぁ、飲みなさい。傷口が埋まってしまう前に…早く。   (2014/3/14 03:05:07)

カエリスあいし、てる、から……愛……っ…( ふわ、と頬を赤らめて一粒涙落とせば本当のぱァっとした笑顔を見せ。)…僕も、愛して、る…サクヤ。(答えもその場で言えば、ぎゅっと抱きつき返し。撫でられる度に嬉しそうに頬擦りをする。そしてまた飲みなさいの急かされれば、少し遠慮がちに同じところにチューチュー吸いつき。ごくりごくりと喉を鳴らし潤して行く)   (2014/3/14 03:10:49)

サクヤん…。(先程までとは違う、カエリスの満面の笑みを見れば、満足げにこちらも微笑んで。)…えぇ、そんなこと、ずっと昔から知っていますよ。(カエリスを優しく抱きしめれば、また首筋の痕に吸いついて。)…貴方は、本当に可愛らしい人ですね。…これからは、ちゃんと、血を飲んでくださいよ。人間の血を飲むのが嫌なら、私がいくらでも差し上げますから。(いつもよりずっと優しい声音で囁けば、また頭を優しく撫でて。)   (2014/3/14 03:14:06)

カエリス【すみません、眠気が。楽しかったです、またよろしくお願いします】   (2014/3/14 03:18:36)

おしらせカエリスさんが退室しました。  (2014/3/14 03:18:42)

サクヤ【はい、お疲れ様です。】   (2014/3/14 03:19:41)

サクヤ【ROMさんがいるようですが…少し肩が痛いですね…眠くはないのですが、どうしましょう…。】   (2014/3/14 03:20:51)

おしらせ中園 湊さんが入室しました♪  (2014/3/14 03:23:59)

中園 湊【こんばんは、昨日の者です】   (2014/3/14 03:24:35)

中園 湊【あ、落ちますか?】   (2014/3/14 03:24:57)

サクヤ【あぁ、湊さん、どうも。】   (2014/3/14 03:25:10)

サクヤ【こんばんは、…そうですねぇ…どうしましょう。】   (2014/3/14 03:25:30)

中園 湊【少しお相手願いできますか?w】   (2014/3/14 03:26:36)

サクヤ【…今日は、すみません…やはりどうも肩が重くて…また、お願いします。失礼致しました。】   (2014/3/14 03:27:24)

おしらせサクヤさんが退室しました。  (2014/3/14 03:27:30)

中園 湊【了解です!    (2014/3/14 03:27:45)

おしらせ中園 湊さんが退室しました。  (2014/3/14 03:27:49)

おしらせカエリスさんが入室しました♪  (2014/3/15 21:11:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カエリスさんが自動退室しました。  (2014/3/15 21:34:49)

おしらせカエリスさんが入室しました♪  (2014/3/15 23:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カエリスさんが自動退室しました。  (2014/3/15 23:55:05)

おしらせ中園湊さんが入室しました♪  (2014/3/22 02:04:06)

中園湊【少し待機】   (2014/3/22 02:04:35)

おしらせ中園湊さんが退室しました。  (2014/3/22 02:08:43)

おしらせリウスさんが入室しました♪  (2014/3/26 00:51:02)

リウス …っうぅ……( 人間界で、お腹を空かせて彷徨っていたところ、まだ新人のために吸血鬼と暴露てしまい。村の岩作りの壁に鎖と手錠で括り付けられ。周りにはオニオンや十字架が置かれ。おまけにムチで叩かれ続けた為、ぐったりと弱り切っていた)   (2014/3/26 00:51:32)

おしらせサイラスさんが入室しました♪  (2014/3/26 00:58:53)

サイラス【こんばんはー、お邪魔してもいいですか?】   (2014/3/26 01:00:04)

サイラス【あれ、居られませんかね? またよろしくお願いします】   (2014/3/26 01:02:53)

おしらせサイラスさんが退室しました。  (2014/3/26 01:02:58)

リウス【すみません、すこし目を離していました】   (2014/3/26 01:05:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リウスさんが自動退室しました。  (2014/3/26 01:40:24)

おしらせリウスさんが入室しました♪  (2014/3/26 22:51:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リウスさんが自動退室しました。  (2014/3/26 23:45:43)

おしらせカルウさんが入室しました♪  (2014/3/30 09:46:46)

カルウ…ゲホッ、ァ…ック…ハァ、ハァ、…ケホッ、( 吸血鬼と魔女、そんなものがうろうろと入り混じる村に住んでいるカルウ。もちろんその村には人間もいて、魔女狩りや吸血鬼狩りも毎月のようにやっていた。カルウは比較的華奢で色白、いつも黒い頭巾を被っていて村で目立たず吸血鬼とばれないように生活していた。人間の血を飲むことなど、一切無く小動物を捕まえて少し頂く位の少食でいた。でも、吸血鬼は吸血鬼。村で暴露てしまえば罰を受けなければならない。普段は苦しくなる為近づきもしない教会に閉じ込められ、弱っているカルウに十字架に手足を結ばれ周りにはニンニクや悪魔払いのものが転がっていた。すっかり抵抗も出来なくなったカルウは、げほげほと咳をしたり、息をするのにもやっとでいた。)   (2014/3/30 10:01:44)

カルウ【人間、吸血鬼、ハンター、何でも募集します】   (2014/3/30 10:06:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、カルウさんが自動退室しました。  (2014/3/30 10:27:36)

おしらせルヴァさんが入室しました♪  (2014/4/24 23:08:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルヴァさんが自動退室しました。  (2014/4/25 01:42:45)

おしらせゼロさんが入室しました♪  (2014/5/26 00:25:32)

ゼロ【こんばんは。攻めの吸血鬼の方お待ちしてます......っ】   (2014/5/26 00:26:21)

ゼロ(普段なら多くの吸血鬼が集まる屋敷、だが今日は同族はおろか迷い込んでくる人間すらいない......) 暇だな......(という言葉が思わず漏れてしまい、大層高級そうな椅子に腰掛けると目の前のテーブルに足を乗せ)   (2014/5/26 00:31:49)

おしらせゼロさんが退室しました。  (2014/5/26 00:32:02)

おしらせシークさんが入室しました♪  (2014/6/29 12:55:44)

シーク(もう夏にも差し掛かるであろうこの時期に、涼しい顔でコートを肩に羽織り正装した男が1人。雨に濡れた道路を音を鳴らし踏み鳴らしながらふかした煙草の煙を身に纏いながら気怠く息を吐いて)あー…腹減ったなァ。(屋敷周りをうろうろとしてみてもどこか湿った空気が流れるばかりで人間の気配は無く。癖毛ぎみの髪を耳にかけると煉瓦の壁に寄り掛かってはまた新しい煙草にまた一本火をつけ)   (2014/6/29 13:00:59)

おしらせメオさんが入室しました♪  (2014/6/29 13:17:47)

メオ【こんにちは。お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2014/6/29 13:19:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シークさんが自動退室しました。  (2014/6/29 13:22:27)

メオ【お疲れ様でした。…少し待機致しましょう】   (2014/6/29 13:23:00)

おしらせシークさんが入室しました♪  (2014/6/29 13:29:53)

シーク【先程は失礼しました。まだいらっしゃいますでしょうか?】   (2014/6/29 13:30:17)

メオ…この辺は煙草の匂いがすごいな(少し顔を顰めては屋敷の前を通り過ぎようとして)…煙草の匂いは嫌いだ。……血が、血が欲しい(口元に手を当て、薄っすらと微笑んで)…それにしても、煙草の匂いがするというのに人がいない…どういうことだ(きょろ、と辺りを見回して)   (2014/6/29 13:31:20)

メオ【いえ、宜しくお願い致します】   (2014/6/29 13:31:45)

シーク…(嗜んでいた煙草を落とし靴で踏んでは火を消して。どこか獣じみた嗅覚でなんらかの気配を感じると、ゆったりと歩き出し背後に回って)…なんだ、同胞かァ。(不意に前方に回り自分より一回り小さな人影を目の前にして。しかし、一度瞬きすると残念そうに呻いた)   (2014/6/29 13:36:28)

メオ……誰だ(背後に気配を感じ取ればぴたりと足を停め)……失敬だなぁ、そんなに残念がられては哀しくなる(背後の人物が同胞だと解ればくるりと振り返り、くすくすと笑っては述べて)…君も真っ赤なアレを…美味しい美味しいアレを探しているのかい(自分の口元を指差し、にっこりと微笑んで)   (2014/6/29 13:42:21)

シークま、そんなとこだ。昨日からずっとヤニしか吸ってねえ(どこか艶っぽい雰囲気の同胞に首を傾け音をぱきりと鳴らすと返事を返し。空腹であるという点でも同胞だったのかと知れるとク、と喉元で笑って)お前さんも目ぼしい人間にあたれてないみてえだな。   (2014/6/29 13:47:41)

メオ…嫌だなァ、僕は其れが嫌いなんだ。近付かれては匂いがうつる(一歩下がってはくす、と微笑んで)…そうだね、お陰でずっと調子が悪い。腹の虫が騒ぐどころか頭まで痛くなってきてもう最悪だ(ふぅ、と溜息をついて)…おや、雨が…   (2014/6/29 13:51:24)

シークそりゃ失敬。(一言断ってはいるものの口角を釣り上げている様子から反省する気はなさそうで。相手との話も程々に最後の呟きを聞くと、暗い空模様を目で追って。)ここで会ったのも何かの縁、寄ってかねえか。あァ、屋敷ン中ではヤニは吸ってないぜ?(背を向けて屋敷の方へ歩を進めながら顔だけ振り向き告げて。からかうような口調で言い終わるとさっさと歩いていってしまう)   (2014/6/29 13:58:48)

メオ…それでは、お言葉に甘えて上がらせて頂こうかな(相手の少しの気遣いに、ふ、と笑っては相手の背後について行き)……随分と、何だ…思ったより血の匂いがしないというか。あまり人間を迎え入れてなさそうだね(すん、と屋敷の中の匂いを嗅ぐと相手を見上げて述べ)   (2014/6/29 14:04:11)

シークあ?…そうだな。俺は見つけた人間はその場でイタダキマスするからな(見上げて来た赤い瞳に金色の瞳を合わせると小さく頷き。前に居つかれちゃったことがあってなァ、と目を細めながら適当な一室に招き入れ)   (2014/6/29 14:10:04)

メオ無礼だねぇ…美味しいものは最後まで取っておかないと(楽しまないとね、と付け足して)…部屋まで上がらせて貰っちゃっていいのかい?(部屋に入ると窓の外を見て。振り返ると相手に問い掛け)   (2014/6/29 14:16:02)

シーク一つに固執すると面倒くせェこともあんのさ。(フンと素っ気なく鼻で笑うと座る相手をそっちのけで棚を開け。小瓶に入った赤い液体を取り出して揺らしながら)構わねえ。どうせ漁っても何もありゃしねえからな。   (2014/6/29 14:23:02)

メオ…成る程なァ…勉強になったよ(ふ、と笑みを漏らして)…なぁに、それ(相手のそばに寄れば小瓶の中で揺れる液体を興味深そうに眺めて)   (2014/6/29 14:25:58)

シークさあ?毒じゃねえのは確かだ(興味を示す相手の前に小瓶を置くと挑発的に笑って見せて。飲んでみたら分かるかもな、と低く呟くと羽織っていたコートを適当なところにかけた。)美味いんだぜ、結構。(我ながら胡散臭すぎる、とは感じながらも言葉は紡がれ。特に強制するつもりでもないのか紅茶もあるぞと後に続け)   (2014/6/29 14:30:54)

メオ…気になるなァ…(小瓶の蓋をそっと開けては臭いを嗅いで)……良い香り、…少しだけ(美味いという相手の感想に半信半疑になりながらも、人差し指でペロリと舐めてみて)……ん、ねぇコレ…本当は何なの?(相手の目を見上げるようにして見つめ、口元を抑えては問い掛け)   (2014/6/29 14:35:09)

シーク…本当はねェ、(舐めた、と確信するとご機嫌そうな表情で相手の元へ歩み寄り。吸血鬼らしく色白の頬に自分の手を添えると妖しげに微笑んで見せて)同胞の血をちょーっとだけ飲めるようにするオクスリ…つったら分かり易い?(雨が降り始め窓を雨粒が叩く音と声を紛らわせ。そっと華奢な首元に鼻先を寄せると美味そう、と漏らして)   (2014/6/29 14:44:55)

メオっ…は、何が目的なの(相手の息が首筋に触れると少し擽ったそうに身を捩らせ)っ、ていうか…なに…これ熱い…変な感じする(じわ、と額に汗をかいては近くの椅子に腰掛け)   (2014/6/29 14:50:57)

シーク雨宿りの対価?…んまァ、俺が誘ったけど(効き目が目に見えてくると楽しそうに見つめながら。微かに滲む汗を指で拭ってやると再び距離を縮める)一口だけだし我慢してくれよ、なァ(顎に手を添えクイと上へ上げさせ。人間よりは少し長い舌で喉元を湿らせてから一口、吸血のために噛み付いて)   (2014/6/29 14:55:25)

メオ何それ…勝手だなァ…(少し熱の篭った瞳で相手の綺麗な金目を見つめると溜息をつき)…一口、だよ(きゅ、と目を閉じれば首筋に伝わる相手の舌の感覚にぴくりと反応し)…っ、ん……ッ(噛みつかれた刺激に自然と声が漏れて)   (2014/6/29 15:01:29)

シーク…(薬の効果で甘美な味のする血液に吸っている最中にも吐息が口の端の方から漏れ。喉を鳴らし一口分の血液を飲み込むと尖った牙を相手の肌から抜いて。小さな跡からぷつりと小さく漏れ出る血も綺麗に舌を這わせ舐めとる)ん、…後味が苦くて俺好み。   (2014/6/29 15:07:59)

メオ…っ…っ…、(人間は何時もこんな感覚で血を吸い取られていくのか、とぐるぐると回る思考の中で考え。相手の口が離れると少し名残惜しそうに相手を見つめ)……そう…、それはよかった、(軽く息を乱しては噛みつかれた部分にそっと触れて)なんか、…中毒になりそう(変なの、と笑っては液体の入った小瓶を眺め)   (2014/6/29 15:12:58)

シークは、もう一回飲んで俺に吸われて見るか?(微かに快感を感じているような相手の様子に笑みを返し。向かいに乱雑に腰掛け足を組むと瞳を金に光らせいたずらにそう言ってみて)   (2014/6/29 15:15:20)

メオ…君が望むのなら、もう一度飲んであげてもいい(くす、と吐息混じりに呟き)…でも、2回目からは有料だよ(艶やかに微笑むと席を立ち小瓶を持って相手の前に立って)さぁ、…どうする?   (2014/6/29 15:19:18)

シークあー…そういうことならいいわ。(ピクリと肩を揺らし有料、の二言に目を伏せると怠そうに背もたれに体重を預け。取り引きじみたことは普段からしない主義らしく興味を無くしたように)いいよ、後で他の捕まえるから。付き合わせて悪かったなァ(ゆらゆらと組んだ片足を揺らしながら。手を伸ばし二度ばかり目の前の相手の頭を撫でてから手を下げて)   (2014/6/29 15:25:49)

メオ別に、お金じゃなくとも僕に利益のあることならば何でも良いんだけどなァ(そっか、と小瓶を近くのテーブルにコトンと置くと目を伏せて)他のなんて、街の方まで行かないとそうそういないと思うよ(この辺りは物騒だから人間なんて近付きやしないさ、と付け足して)…雨やまないなァ…(窓の外をみては再び溜息をつき、近くのソファーに腰掛け)   (2014/6/29 15:31:27)

シーク具体例がないと手出せないんだよ、僕ちゃん(年下扱いするような言葉を吐くと流れるように紡がれる相手の言葉を聞きながら。同じく窓の外を眺めては頬杖をついて)やまねェな。…退屈だし血の代わりに酒でも飲むか(唐突に立ち上がると床の板がギシリと嫌な音を立てる。どこからとも無く飲みかけの酒の瓶を取り出すと心なしか浮かれた様子に)   (2014/6/29 15:36:12)

メオそうだなァ…また違った快感が欲しいかな……、ん、そういえば名前言ってなかったね、…僕はメオ…(そちらは、と言うように相手の目を見つめて)…お酒か……しかもワイン?…ワインはキリストの血とも言われてるというのに、それを好んで飲むのは珍しいね(ふ、と笑うと再び窓の外を眺め)   (2014/6/29 15:43:38)

シーク我儘ァ。…俺はシークだ、よろしくなメオちゃん(瓶に口をつけラッパ飲みした後、一息ついてから名前を伝え。またも相手を子供扱いするような呼び方をすると黒髪に手を伸ばしくしゃくしゃとかき乱した)キリストだのなんだの、美味けりゃなんでもいいの。酒場の親父も良くしてくれるしな(瓶の口を相手の口元へ突き出しお前も飲むかと言いたげに。)   (2014/6/29 15:47:52)

メオ君にだけは言われたくないなァ…シークね、宜しく(撫で受けると相手の手に自分の手を重ねて)…侵害だな、子供扱いしないでくれ(と言うと重なった相手の手を強く握り締めて)…ふーん…、…じゃあ少し頂くよ(瓶を受け取ると近くに置いてあったグラスに注いで。一口口に含めば瓶のラベルを見て)   (2014/6/29 15:54:05)

シークはん、可愛いとこもあるじゃねェの(握られた手に視線を移し意外そうに目を瞬かせ。値の張るワインのラベルを見る相手を楽しそうに眺めながら手を握り返し変なワインじゃねェよ、と笑った)   (2014/6/29 15:58:25)

おしらせヨセフさんが入室しました♪  (2014/6/29 16:03:39)

ヨセフ【今日和、お邪魔しても宜しいですか?】   (2014/6/29 16:04:34)

メオ……別に、疑ってなんかないよ(多分、と相手をチラリと見ては笑って)……あんま僕お酒飲めないから…一杯でいいや(ありがと、と瓶を相手に手渡してはゆっくりと味わってワインを飲み)…んー…、うん、美味しいねこれ…(うなづいて)   (2014/6/29 16:07:15)

メオ【こんにちはー、私は構いませんよ】   (2014/6/29 16:07:51)

シーク【こんにちは、此方も構いません。】   (2014/6/29 16:07:57)

ヨセフ【有難う御座います、ではどのように入っていきましょうか?】   (2014/6/29 16:08:37)

シーク【現在の場所が屋敷の中なので、ヨセフさんが雨宿りに屋敷に迷い込む…などでしょうか?】   (2014/6/29 16:09:34)

ヨセフ【それ良いですね、了解です】   (2014/6/29 16:10:21)

メオ【順番はどうされますか?】   (2014/6/29 16:12:06)

シーク【お願いします。ヨセフさんのロルがきてから続けますね】   (2014/6/29 16:12:06)

シーク【ヨセフさん→私→メオさんでどうでしょう】   (2014/6/29 16:13:07)

ヨセフ…はぁ、雲行きが怪しいとは思っていましたが…案の定降られるとは(雨の降りしきる中、黒いコートを傘代わりに羽織れば急ぎ足で木の下につけば濡れた服を絞る)しかし困りましたね…此処で一晩過ごすのも…おや、あれは…(ふと、視界の端に移った洋館に安堵の表情を浮ばせ)おぉ、丁度良い今日はあの館に御世話になろう(豪華な館に足を運ぶのであった)   (2014/6/29 16:14:28)

ヨセフ【了解です】   (2014/6/29 16:14:38)

シークだろ?やっとのことで手に入れたブツだからな、…!(フンと同胞を見下ろし得意そうな自慢げなような表情を見せ。さぁ今日は飲み明かすか、と考えていたところ窓の外…視界の端に小さく人影を捉えたのか酒瓶をおいて耳を済まし)んン、…今日は何かとラッキーかもな。来い、メオ(にたりと口角を釣り上げると同胞の手を引き寄せ部屋から足早に部屋から出て行く)   (2014/6/29 16:21:25)

メオ…ふふ、コレならもう少し飲めるかも(相手の楽しそうな様子に笑って)…?え?なになに、どうしたの?(相手に手を引かれるがままに後をついていき)…ん、…人間の匂いがする……けど何だろう、…キリスト…?(ぶつぶつと呟きながらも歩き進めて)   (2014/6/29 16:27:02)

ヨセフ…コンコン、すみません、夜分遅く…私は隣町の神父です、帰る途中で雨に降られてしまい…差し支えなければ今晩だけでもお邪魔させてもらえないでしょうか?(扉をノックしながらそう呟き)…しかし大きなお屋敷ですねぇ…こんな大きな館に一体誰が…(外見から華やかなその場所は周りの森には似つかわしくなく、何故このような人気の少ない場所に、と思うが暫くして首を横に振る)いやいや、他人の詮索などしてはいけません…神に仕えるものとして疑う心をもっては(両手を握り祈る形で   (2014/6/29 16:31:23)

シーク(背後に何やら考え込んでいる様子の同胞を置くと、ノックと声の後に扉を開く。またも自分より一回りは小さい人間の姿を金の瞳で捉え笑みを浮かべ)あァ、アンタ神父なのか?こんな雨に振られて気の毒だな。(雨に濡れた容姿を見やるとく、と低く笑ってから屋敷内へと招き入れる。寒かったろ、と初対面にも関わらず馴れ馴れしく話しかけてから同胞に目配せして)   (2014/6/29 16:40:02)

メオ……(やっぱり、キリスト教に関わってる人だ。と密かに思いながらも2人の後についていき)…神父様、初めまして。僕はメオ、宜しくね(吸血鬼だと悟られないよう、ふわりと微笑んでは相手に自己紹介して)   (2014/6/29 16:45:07)

ヨセフおぉ、お二人とも親切に如何も、貴方方に神のご加護が在らんことを…(十字を胸の前で描けば愛想よく微笑む)此処は貴方達の他には誰かお住まいで…?いや、大きなお屋敷なのでつい(玄関先からのホールもまた見事であり思わず目を見開き)いやはや…ごく小さい田舎町の神父にはお目にかかれない豪邸ですね…   (2014/6/29 16:49:24)

シーク…まァ、勝手に泊まってく奴らはいるな。たまに(大きな屋敷に驚いている様子を見るとフッと小さく笑みを浮かべて。問いに簡潔に答えると先程自分らがいたよりは少し広めの部屋へ誘導して)俺の名はシーク。…あーっと、じゃあここに入んな。あと濡れた上着こっちによこせ(扉を開け後に続く二人を自己紹介を済ませながら誘導して。手を差し出すと濡れたままでは気持ち悪いだろ?ともっともらしく告げメオにな、と同意を求めたりして見て)   (2014/6/29 16:55:08)

メオ…うん、雨に濡れて寒かったでしょ。後で何か温かい飲み物あげるね(シークが、と付け足しては シークを見てうなづき)…神父様は何故こんなに人気の無い所を歩いていたの?(近くの椅子に腰掛けては下から見つめる形で相手に問い掛けて)   (2014/6/29 16:59:48)

ヨセフこのような大きなお屋敷なら、人知れず足を訪れてみたくなるのも分かりますよ、あぁ、此方こそ申し遅れました、先程も申し上げましたが私隣町で神父をしているヨハネ、と申します。以後お見知りおきを…(軽く会釈を繰り返し親切な対応に快くして)え、いえいえ其のような事までして頂くなんて…;ですがご好意に甘えますね(濡れた衣服を相手に渡せば温かい飲物を受け取り、ほっ、と息を整えて)え、あぁ、実は此れを届けに…(鞄の中から聖書を取り出して   (2014/6/29 17:02:14)

ヨセフms ヨセフ   (2014/6/29 17:04:42)

シーク…(一応暖かい飲み物まで出してやったものの、面倒臭いことを押し付けてきたメオに恨めしそうな視線を投げては。神父の見ていない好きにかぷりと同胞の耳を甘噛みして。神父の話を聞けば隣にどかりと座り)ふぅん、それが聖書か。興味深いなァ(肩に腕を回し聖書をしみじみと見つめ。)   (2014/6/29 17:09:08)

メオ(シークの恨めしそうな視線にくすりと笑い。耳を甘噛みされれば「…っひ」と小さく声を漏らし)ちょ…やめてよね…(こそっとシークに耳打ちしては足を踏み付け)…聖書、ねぇ……。(少し距離をとって聖書を眺めれば頬杖をつき)   (2014/6/29 17:14:01)

ヨセフおや、聖書を見たことが無いのですが?もしや無教の方でしょうか?(相手の異様なスキンシップに少し驚きながらも気にしないことにして)良ければ読み上げて差し上げましょうか?(聖書を開き音読しようとして)   (2014/6/29 17:15:36)

シーク(メオに踏まれ少し痛む足を床に擦りながら。音読しよう、と提案する相手を見ると思わず笑い出して)おいおい、絵本読むようなガキじゃねェんだぜ?後で読ませてくれ(す、と本を相手の手から抜き取り文を数行読んでは閉じ。表紙を観察しながら冷静に告げて)   (2014/6/29 17:23:43)

メオ…そうそ。聖書なんて音読されたら眠くなっちゃう(くす、と目を伏せて笑い)…あーあ、お腹空いてきちゃった(シーク、何か食べ物ないの?と、問い掛けるも 視線はヨセフの方を見ていて)…僕お腹ぺこぺこなんだよねぇ…   (2014/6/29 17:27:59)

ヨセフおや、其れは失礼。町には子供やお年寄りが多く、よく読み聞かせしてましたから、癖で;(ははっ、と頭を掻けば苦笑いを浮かべて)…ぐぅぅ…(腹の虫が鳴ればお腹を押さえ少し頬を赤らめる)いやはや…私もなんと図々しい…実の所急ぎの用事だったものですから朝から何も食べてなく(申し訳無さそうに微笑みながら相手を見つめる)   (2014/6/29 17:28:19)

シークはぁ、そりゃ大変だ。…けど申し訳ねェ、アンタの食事は俺らの後でな。(音を鳴らした神父の腹に角張ったいかにも男らしい手を這わせるとその流れで軽く手を押さえ。意味深に言葉を吐けばメオにこっちに来い、と言わんばかりに微笑んで見せ)宿代だと思って大人しくしてろよ…乱暴しねェから(薄く開いた口からは尖った牙がちらつき。いったそばから神父の首筋に顔を埋め勿体ぶるように肌に舌を艶かしく滑らせる)   (2014/6/29 17:34:14)

メオ…!…ずるいなァ…フライングだよシーク…(たたた、と2人のそばに駆け寄っては後ろからヨセフの目を手で覆って)……ごめんね、神父様。…いただきます(くす、と笑っては ちゅ、とヨセフの首元にキスをして)   (2014/6/29 17:37:29)

ヨセフぇ…(突然の事に固まれば、頭の中で現在の事を整理しようと目を回す)ッッ、ぁあ…?(何が起こっているんでしょう…宿代?まさかこの方達は…、其の考えは相手の特徴的な牙を見つめれば予想がつき)ま、まさか貴方達はッ!?んっ、うぁあ…や、やめてください!!(抵抗を試みようと必死に暴れ出す   (2014/6/29 17:38:49)

シーク…オイ、神父さんよ。乱暴しないって言っただろ?それにこの行為は俺たちにとっちゃただの食事だぜ?(自分より小さな神父の暴れる体を抑えるのは予想以上に容易なことであり、力を込めて押さえつけようとし。暗い室内に金色に光る瞳で至って冷静に見つめ淡々と理屈を述べ。首筋にキスを落とすメオを見やり悪ィなフライング、と漏らす)血吸われた人間が吸血鬼に変わる訳でもねェ。雨ン中腹ペコのずぶ濡れでいたいなら話は別だがな(言葉に反して優しく神父の頭を撫で。次いで同胞と同じようにして首筋に吸い付き)   (2014/6/29 17:46:40)

メオ痛いなァ神父様…あんまり暴れると本当に食べちゃうからね?(暴れるヨセフを押さえつけようと少し目を覆う力を強めて)…ん、許したげる…(べ、と舌を出してはシークを見て)…神父様の血って美味しいのかな、不味いのかな?…早速いただきます、ね?(かぷ、とヨセフの首筋に噛みつきそこから浮き出る血を味わうように舐めては口を離して)…へぇ、何か不思議な味。シークはどう思うかなぁ   (2014/6/29 17:52:11)

ヨセフ…しかし、血を吸う行為こそ、異端…つまり神の行いに反します、あぁ、しかしお腹をすかせてる貴方方を見捨てるのも…あぁ、やはり、いやでも…←(どうやら相手を救うか神に従うかで迷っているらしく、危機感が感じられないのか二人の間で唸っている)雨の中で過ごすのも聊か抵抗がありますが…仕方ありません、此れは宿代として…捧げます(ぐっ、と唇を噛み締めれば痛みに少し顔を強張らせて、自然と聖書を唱え十字を握り出す)【すみません、少しROMします、すぐ戻ってきます】   (2014/6/29 17:52:40)

メオ【了解しました】   (2014/6/29 17:53:29)

シーク【了解です】   (2014/6/29 17:55:06)

シークフッ、お硬いな(覚悟を決めた様子の神父を見ては面白いものを見るような目で眺め。充分湿らせた肌へちくりと牙を指すと静かに血を吸い出す)…ん、俺はいけるな。もう一杯。(ぺろりと舌で血に濡れた自身の唇を舐めるとメオへの返答に感嘆の声を上げ。間髪いれずにまた甘く噛みつき痛みが少しでも紛れるようにという思いやりからか、肩を撫でながら。)   (2014/6/29 17:59:26)

メオふぅん……じゃあ僕の血とどちらが良いのかなぁ(先程シークに噛みつかれた部分を撫でては相手に問い掛けて)…んー…(ぺろ、と再びヨセフの血を舐めて)何か僕には甘さが足りないんだよねぇ、神父様のは、ほろ苦い(何でかなァ、と呟くと口を離し ご馳走様、と言いながら近くの椅子に腰掛けて)   (2014/6/29 18:04:04)

ヨセフ【戻りました続けますね】   (2014/6/29 18:04:30)

メオ…ちょっと外の空気吸って来るねー(そう呟けば部屋から退室して)【ご飯ROMです…!残っていらっしゃるようでしたらまた来ます】   (2014/6/29 18:07:03)

ヨセフんッ…ふぅぅ…(初めての事からかぎゅっ、と目を閉じ硬くなる)おや、美味しく無かったですか?其れは申し訳ありません…;(余り評価が無かったメオに対して申し訳けなさそうに会釈をして)っぅぅう…いた…い(微かに目じりに涙を浮かばせれば、息を荒げて)   (2014/6/29 18:07:38)

ヨセフ【了解でウs】   (2014/6/29 18:07:48)

ヨセフです   (2014/6/29 18:07:53)

シーク【了解です】   (2014/6/29 18:08:29)

シークはァ、…ごちそーさん。(涙をにじませる目を見ればさすがにもうやめてやろうという気になったのか口から解放し。慰めるように噛み付いた後にキスを何度も降らせると最後にぷくりと浮かんだ血を舐めとり、満足そうに笑う。)神父さん、アンタの血中々だったぜ。…おう、わかった。(メオの問いかけに静かに口角を上げ答えないままに。挨拶だけを返しつつ、神父にも感想を漏らす。)   (2014/6/29 18:11:54)

ヨセフはぁはぁ…そ、それは…ご丁寧に如何も;(首筋を押さえれば青筋を立てて)う、すみません…少し…(ふらっ、とソファに倒れこめばぐったりとして、どうやらなれないことに貧血を起したらしく)   (2014/6/29 18:14:28)

シークそこで寝ると体痛くなるけど?(何だ、貧弱だなァ。と憎まれ口を叩き。ソファーに体を沈める神父をヒョイと軽々持ち上げれば控えめな大きさのベッドへ下ろし。)そこで休んでな。なんか持ってきてやるよ。   (2014/6/29 18:19:55)

ヨセフぁぅ…す、すみません;(本当自分の貧弱振りには程ほど愛想が尽きる、と思いながら相手の行動に素直に身体を預けて)…ふぅ(横になれたので落ち着いたのか天井を見上げる)今日は色々な事がありましたね…いやはやまさか吸血鬼の方に世話になるとは…(寝返りを打ちながら首筋を触る   (2014/6/29 18:23:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メオさんが自動退室しました。  (2014/6/29 18:27:30)

シーク…悪ィ、こんだけしかなかったわ(出ていってしばらく、軋む音を響かせて扉を開き戻ってきて。丁寧に施された図柄の皿にパンとハム、卵を持っては歩み寄り。それともまだ飯食う気にはなれねェか?と悪戯に微笑みながら)   (2014/6/29 18:30:59)

ヨセフははっ…此れは此れはご丁寧に…おぉ、ハム!其れに卵まで…はわわ、こ、こんな高価なもの良いのですか?(先程の元気の無さは何処にいったのか、と言うくらいの勢いで飛び起きれば其の皿を受け取る)   (2014/6/29 18:33:02)

シークは、こんなん高価でもなんでもねェよ。(どれだけ田舎暮らしなんだ…と元気を取り戻した神父を呆れ気味に見つめる。もう片手に持っていた紅茶のカップを脇に置き。ご自由にドーゾ、と気だるげに答えて)   (2014/6/29 18:39:47)

ヨセフ最近は穀物しか食べていなく、村の皆に食材を配布していたら自然と自分の分がなくなりまして、でもいいんですよ(無我夢中に食べ初めて)   (2014/6/29 18:43:59)

シークフーン。お人好しだなアンタも(そのうち餓死してしまいそうだとがっつく目の前の人物を見。労いのつもりかぽすぽすと雑に頭を撫で)   (2014/6/29 18:48:59)

ヨセフおや…貴方は御優しい方ですね(朗らかに微笑めば、口の端に食べかすを付ける姿は何処となく幼く見え)貴方はずっと此処にいるのですか?(小首傾げて   (2014/6/29 18:52:27)

シークそ。俺は紳士だからな。(食べかすを付けたまま話す姿に無表情のままため息を着く。不意に顔を近づけその食べかすを舐めとり食べ、悪戯に笑って見せてから。)そこそこ長い間いるんじゃねェかな(神父の問いにはふらふらと曖昧な回答を返し)   (2014/6/29 18:57:35)

ヨセフん、そうですか…吸血鬼と言うのは長生きすると聞いていましたので、貴方私より年下に見えますし(相手の行動に片目を閉じながら受けて)   (2014/6/29 18:59:27)

おしらせメオさんが入室しました♪  (2014/6/29 19:03:27)

ヨセフ【お帰りなさい】   (2014/6/29 19:03:51)

メオ【ただいまです!シークさんの次に繋げさせて頂きますね】   (2014/6/29 19:04:56)

シーク【分かりました、おかえりなさい。】   (2014/6/29 19:05:10)

シークアンタが子供っぽいんじゃない?ちゃんと経験あんの?(神父の発言にフンと鼻で笑うと舐める箇所を唇に移してみて。そろそろ同胞が帰ってきそうな気配もするが、まあこれもからかいのうちだ。唇ごとついばみキスしてみせる)   (2014/6/29 19:07:50)

メオ…ただいまー…って、(同胞が神父にしていた行為を見てはぎょっとして)ちょ、ちょっと何してんのさ!な、仲間外れにしないでよね!(かっとなっては2人の所に駆け寄り、シークの頬を思いっきりつねってみせ)   (2014/6/29 19:13:41)

ヨセフ経験…?ってンンッ!!?(相手の行動に肩を跳ね上がらせれば、肩を掴み引き剥がす)な、何をするのですかッ!!(口元を押さえ紅潮する頬を隠す様に)あ、メオさん(帰ってきたもう一人に少し安堵して   (2014/6/29 19:14:24)

シークはァ?見りゃわかんだろ(2人がかりで引き剥がされ不機嫌そうに眉を寄せ。ぶっきら棒に返すと離せ、とメオの手を振り払い)キスなんか今時挨拶だろうが。あァ、メオちゃんの場合はヤキモチかなァ(特に反省も後悔もする様子が見えず。むしろニヤニヤと人をおちょくるような目で同胞に声をかけ)   (2014/6/29 19:21:59)

メオあッ挨拶なわけあるか!破廉恥な!…ッヤキモチなわけないでしょ、バカじゃないの…(同胞の言葉に少し顔を赤く染めては腕を組んでそっぽを向き)シークなんかニンニク食べてしねばいいのに…(そっぽを向いたままぶつぶつと愚痴を漏らして)   (2014/6/29 19:28:56)

ヨセフ私は聖職者としてその様な行為はせず、清き身体のままできました!(少し離れるようにベットの端に移動して)   (2014/6/29 19:30:06)

シークンだよ2人とも冷てェな。嫌われちゃった?(ツンと口を尖らせて離れる神父と罵りの言葉を漏らす同胞、交互に見。つまらなそうに足を組みながら天井を見上げてシミの数を数え)大体、キスとかセックスとかの何処が汚れてんだよ。愛し合うための手段の一つだろ?今時童貞とか流行んねェよなァ(と、その手の免疫がなさそうな人間がいるにも関わらず下世話な話を続け。萎えたなァ、とまた懐から小降りの酒瓶を取り出し飲み干しながら)   (2014/6/29 19:35:39)

メオ別にそのような行為が汚れているって言ってるんじゃないんだって(つねってごめん、と小さく呟きシークの頬を撫で)…只、僕は吃驚しただけなんだよね、特に君と神父様がキスしている所だなんて…見たくなかったかな(何言ってるんだろね、と笑ってはヨセフの座るベッドに腰掛けて)   (2014/6/29 19:42:48)

ヨセフあ、も、申し訳ありません…傷つけるつもりでは;(少し言い過ぎたと気付き、自分は神に仕えるもの例えどんな相手にも心を広げ接する事が大事だ、と言い聞かせる)そうですね、其れは神聖な行いです、愛するもの同士其の行為は普通だと思います(うんうん、と頷き)メオさん…貴方はシークさんに好意を寄せてるんですね(微笑みながら見つめて【すみません、また少しROMします】   (2014/6/29 19:44:12)

シーク【了解です。】   (2014/6/29 19:45:18)

メオ【了解しました】   (2014/6/29 19:46:58)

シークあァ別に傷付いてはねーから。(神父の言葉に素早く否定すると特に何でもないような顔で。いや、今の反論は神父さんに向けたつもりなんだけど。…と返す前に意外な言葉が飛び出てぽかんとし。神父からの推測の言葉を聞くとフゥンとまた笑みを取り戻して)なァんだそういうこと?可愛いじゃん。(同じくベッドへ腰掛けるとガシリと同胞へ腕を回す。顔を近づければ悪人のような、どこか嬉しそうな笑顔で)   (2014/6/29 19:51:44)

メオ…え?っちょ、まッ…し、神父様ッ?!(同胞によって上手く身動きが取れない状態になると目を見開いて)な、何考えてんのッ?!(相手の悪人のような楽しげな顔を見れば、その腕から逃れようとして。結局自分よりもガタイの良い相手には力では敵わないと抵抗を断念して)   (2014/6/29 19:55:37)

ヨセフ【帰りました】   (2014/6/29 20:03:37)

シーク【おかえりなさい】   (2014/6/29 20:04:26)

メオ【おかえりなさいませ!】   (2014/6/29 20:04:47)

ヨセフ【メオさんの次にいきますね】   (2014/6/29 20:05:10)

ヨセフふふっ、顔を見れば分かります(朗らかに微笑み相手を見据えれば)おや、私はお邪魔になりますね…(そそくさと部屋を後にしようと   (2014/6/29 20:06:23)

シーク邪魔じゃねェよ?アンタもこれから好きな奴ぐらいできんだろ。今後の参考に見ときなよ。(出ようとする神父をひきとめると正論…のような屁理屈のような言葉を述べ。歪んだ口元が治ることはなく。今の状況が楽しく感じるようで)…さて、俺は別になんも考えてないけどな。俺もメオのこと結構気に入ってたから、嬉しいんだぜ?(ツンと指先で顎下をなぞり。赤い瞳を見据えたままに答えて)   (2014/6/29 20:10:17)

メオ参考、って…(まさか、と同胞を見つめ)…ッ…僕何も言ってないじゃん…神父様の言葉、間に受けちゃって…ほんと…(馬鹿、と小さく呟きながらも視線を逸らし、薄く頬を染めて)…っ…神父様…そばにいて…(シーク何するかわかんない、怖い、と呟いて)   (2014/6/29 20:16:10)

ヨセフあ、…参考って…(ゴクッ、と咽を鳴らせば言われたとおり部屋に戻り)ん、安心して下さい…私は傍に居ますからね(優しく微笑めめばメオの手を両手で包むように握る   (2014/6/29 20:18:40)

シーク別にやらしいことするとかいってないよな、俺(眉間にシワを寄せまた低く呟くように言葉を発し。無理矢理するような奴に見えてもおかしくない性格…のはずだが本人的にはその自覚はないらしい。)キスするだけだっつの。ほれ、ちゅー(子どもじみた言い方をすると額やら頬やらにキスを振らせて。)   (2014/6/29 20:21:57)

シーク【少しROMです。】   (2014/6/29 20:23:50)

ヨセフ【了解です】   (2014/6/29 20:24:22)

メオえー…なになに、躊躇してんの…?意気地なし…、ここは無理矢理でも来ようよー(はぁ、と挑発かつ飽きれたように返答し)擽ったいなァ、馬鹿言ってないで堂々と来てよ…神父様にしたようにさ?(くす、と笑っては相手の首に手を回し、引き寄せて)【了解しましたー】   (2014/6/29 20:27:52)

ヨセフメオさんとシークさんは恋仲なんですか?(ふと、二人の行いを見ればそうじゃないのかと思い聞いてみて   (2014/6/29 20:32:29)

メオはっ…ないない…神父様、それは違うよ(ふるふると首を振っては否定して)……これでもさっき出会ったばかりだよ、神父様と同じで(くす、と笑って)   (2014/6/29 20:36:16)

シーク【只今戻りました、ヨセフさんの後】   (2014/6/29 20:37:06)

シーク【続けます】   (2014/6/29 20:37:13)

ヨセフ【お帰りなさい】   (2014/6/29 20:37:40)

メオ【おかえりなさいませ】   (2014/6/29 20:39:04)

ヨセフえぇ!?そうなのですか…てっきりそうじゃないかと(驚きに目を丸くして)   (2014/6/29 20:41:44)

シークまあそんなもんだろ。(そんなの普通だろ、と言わんばかりに真顔で頷き。頷いている間にもメオをベッドへ押し倒し。)…しゃーねェなァ。ちょっと本気だすか?(見てな、と神父に目配せすると顔を近づけ。噛み付くようにキスを落とし、頻繁に舌を差し入れて。)   (2014/6/29 20:47:58)

メオ(押し倒されればくすっと微笑んで)…そーこなくっちゃ、ね(噛み付くような口付けに圧倒され思わず目を伏せて。部屋に響く水音が耳を擽り、口の隙間からは吐息を漏らして)   (2014/6/29 20:53:01)

ヨセフ…っ(二人の行為に釘漬けになれば傍にある椅子に腰掛見ていく)凄い…(口元を押さえながら   (2014/6/29 20:54:07)

シーク(耳に直接水音が響くように漏れ出る液を絡ませながらキスを続け。どさくさに紛れ太ももを手で掴み触り。目は閉じないまま楽しそうにキスを楽しんでいたものの、時計が目に入ると液をひいて体を離す)…悪ィ、仕事の時間だ。この続きはまた今度だ(ぽんと同胞と神父、両人の頭に手を置いてから。窓を開けるとそこから外へ颯爽と飛び出ていく)   (2014/6/29 20:59:55)

シーク【すみません、中途半端で申し訳ないのですがそろそろ時間です。長い時間ありがとうございました、お相手感謝します。】   (2014/6/29 21:00:50)

おしらせシークさんが退室しました。  (2014/6/29 21:00:56)

ヨセフ【御疲れ様です】   (2014/6/29 21:01:16)

メオ【お疲れ様でした。こちらこそ長時間ありがとうございました】   (2014/6/29 21:02:10)

メオ…っは……うん…了解、いってらっしゃい…(窓から颯爽と飛び出していった同胞を見ては神父に視線を移して)……どうしたの神父様、顔赤くしちゃって、大丈夫…?(口元を手で拭っては微笑みかけ)   (2014/6/29 21:04:24)

ヨセフぁ…あ、あはは、へ、平気です(赤く染まった頬を照れ隠しからか腕で隠して   (2014/6/29 21:05:39)

メオなになに、神父様もしたい…?(してあげる、と顔を覆う手を退かして顔を近付けていき)   (2014/6/29 21:08:51)

ヨセフやっ、わ、私は聖職者としてそ、そのような行為は…あ、あわわ!!(驚き椅子から転げ落ちて←   (2014/6/29 21:10:59)

メオあっは、冗談だよ(けらけらと笑っては神父の手を引いて起き上がらせて。さて、雨も止んだみたいだし…僕は…、探しに行こうかな(口元を覆えばふふ、と笑って)じゃあね、神父様!また会えますよーに!(同胞が飛び出していった窓からひらりと飛び降りて)【すみません、背後で呼ばれてしまった為、離脱致しますお相手大変ありがとうございました】   (2014/6/29 21:18:26)

おしらせメオさんが退室しました。  (2014/6/29 21:18:35)

ヨセフ【御疲れ様です、私も落ちますね】   (2014/6/29 21:19:48)

おしらせヨセフさんが退室しました。  (2014/6/29 21:19:52)

おしらせサクヤさんが入室しました♪  (2014/6/29 22:19:19)

サクヤ【こんばんは、お邪魔致します。久々に、待機させて頂きます。】   (2014/6/29 22:19:43)

サクヤ【希望シチュ、設定、NGなど話し合いの際に言っていただけると助かります。】   (2014/6/29 22:20:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サクヤさんが自動退室しました。  (2014/6/29 22:41:16)

おしらせシト○さんが入室しました♪  (2014/6/30 00:49:43)

シト○少しだけ待機...   (2014/6/30 00:50:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シト○さんが自動退室しました。  (2014/6/30 01:13:19)

おしらせセスさんが入室しました♪  (2014/6/30 19:39:56)

セス【こんばんは、待機いたします】   (2014/6/30 19:40:55)

セス(蒸し返すような雨と夏草の匂い。鬱蒼とした森を駆け抜け、開けた地へ出ると目前に聳え立つ洋館。目の前まで近寄ると、躊躇なく木製の重厚な扉を叩いて叫び)こんばんは、誰かいませんか?…っと、開いてる。不用心だな、お邪魔しますよーっと。(ドアノブに手をかけるとあっけなく開いた扉に、これ幸いと中へ滑り込む。誰かが来たら素直に雨宿りを乞おう。体の滴を払って、古びたマントを脱ぎ)【100字以上、当方遅筆です】   (2014/6/30 19:43:06)

セス(誰かの暮らす気配はあるものの、まるで人の気を感じない冷めきった館内に警戒心は解かないまま。煌々と照る蝋燭の近くに椅子を手繰り寄せると、引き締まった筋肉に吸い付くようなシャツとチノパンを絞る)…あー、深追いしすぎたな。止めばいいんだが…(ホルスターに手をかけると逡巡の後に外し、二丁拳銃を真横に置く)   (2014/6/30 19:57:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セスさんが自動退室しました。  (2014/6/30 20:17:42)

おしらせメオさんが入室しました♪  (2014/7/6 19:33:05)

メオっ…暑……(屋敷内でパタパタとうちわで仰いでは小さく呟き。ちらりと時計を見ると針は午後2時を指していて)んん…どーりで暑いわけだ……もう節電とか訳わかんないこと言ってらんない…(手を伸ばした先には冷房のリモコンがあり。素早く電源を入れると設定温度を1番低くして)…あー…早く涼しくなってよね…暑い上に空腹とかほんとありえないから…(ぶつぶつと愚痴を漏らしながらもソファーに横になり。すっと瞳を閉じれば冷房の風に心地よさを感じて)   (2014/7/6 19:39:56)

メオ【申し遅れましたがお邪魔致します。そして暫く待機致します…】   (2014/7/6 19:43:12)

おしらせリヴさんが入室しました♪  (2014/7/6 19:49:58)

リヴ【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2014/7/6 19:50:13)

メオ【どうぞどうぞ。宜しくお願いします!】   (2014/7/6 19:52:06)

リヴ【ありがとうございます!では下に続けますね】   (2014/7/6 19:52:37)

メオ【了解しました!】   (2014/7/6 19:52:50)

リヴ…ここ、だよな(大きな屋敷を見上げ呟く。最近、何かと町でよからぬ噂を耳にする。その真相を探るべく教会を抜け出しこの場所まで足を運んだ)吸血鬼…か(別に信じているわけではない。この目で見たわけじゃないがどうにも気になる。屋敷の入り口であろう扉を開け、中に足を踏み入れる。外よりひんやりと感じるのは気のせいだろうか?そんなことを考えながら辺りをキョロキョロと見回し、気配がないことを確認すれば足音を立てないように屋敷内の散策を始めて)   (2014/7/6 19:55:22)

メオ…ん(ふと、感じた気配に目を開けて。すんと嗅覚を研ぎ澄ませては小さく笑みを漏らして)…ふ、ふふ。僕が気づかないとでも思ってるのかな…馬鹿な人間……(そっと部屋から退室し入口の扉へと向かうと人影を見つけ)…やぁ、何か用かな?(怪しまれぬようにこやかに相手に問い掛けて)   (2014/7/6 20:00:17)

リヴ本当にここなのか?(何も気配がない。どれだけ静かにしても何も聞こえない。情報違いか?と首を傾げこの先を考えていた最中、聞こえてきた声に微かに目を見開く。装備してあった銃を抜いては声のする方へ顔を向け)…おかしいな。さっきまで誰もいないと思っていたんだが…(小さな声で呟いては首をかし可にかしげて見せて)   (2014/7/6 20:03:06)

メオ……嫌だなァ…人様に何て物向けてるのさ…(くす、と微笑むと相手の方に歩み寄っていき。……ん、その格好…神父様?…あっは、怖いなァ…神父様が人に拳銃を向けるだなんて(降参降参、と笑いながら言うと小さく手を挙げて)…それで、さっきの質問だけど。早く答えてよ、聞こえなかったとは言わせないけど(艶やかに笑みを浮かべて)   (2014/7/6 20:07:46)

リヴ人様、かぁ。君が人様なんて言えるように見えないが…(歩み寄ってくる相手から引くこともなく見つめ)神父だって、時には乱暴にいるものさ。特に…君のような血を吸うやつの前ではね?(手をあげている相手に構わず銃を向け続けては、相手から紡がれる言葉に眉を上げ)それは失礼。もちろん聞いていたさ。僕の用は…そうだね。最近町で起きているおかしな噂が君たちのせいじゃないのかなって疑っててね。確かめに来たのさ(相手の笑みに笑みを返して)   (2014/7/6 20:10:49)

メオ…勝手に上がり込んできて失礼にも程が有るよね君(怒っちゃうかも、と口元に手を当てて呟き)…やだなァ、神父様。僕の何を証拠に血を吸う奴だなんて言っているんだい?…それと、生憎、街で起きている噂だなんて僕は知らないし外もこの様だ。…僕は一歩も外に出ていやしないよ(相手に近づくと銃を天井に向けさせ、顔を近付けて)   (2014/7/6 20:17:04)

リヴ君が人間だという証拠さえ見せてくれれば今のセリフを撤回するのだがね?(相手の言葉にクスッと笑って)さぁ…証拠はないよ。ただ、この屋敷はその類の奴らがいるって話を聞いてね。ならば、君はそういう輩じゃないかって…疑う方が正しいと思わないかい?(首を再度傾げ訊ねるように言えば、顔を近づけてきた相手を睨みつけ)すまないが銃の方向を変えないでくれるかな?もしもの時、君に当てられないだろ(相手の肩を押す反動のまま数歩後ろへ下がって)   (2014/7/6 20:22:21)

メオ…人間だという証拠、ねェ……ふ、じゃあさ神父様。…もし僕が吸血鬼だったらどうするつもりなのさ?(銃から手を離しては再び手を小さく挙げて)…おー怖いこと怖いこと。もしもの時って何だろなァ…(ちら、と相手の瞳を見つめると。美味しそうとでも言うかのように唇を舐めて。)…そんな事よりさァ…僕ここ暑いから部屋に戻りたいんだよねぇ…(くるりと背を向けると部屋に向かって歩み出し)神父様も良かったらどーぞ?こっちのが涼しいよ(ふ、と笑みを浮かべ背後の相手に述べて)   (2014/7/6 20:29:18)

リヴそうだね。撃ち殺してもいいんだけど…あまり意味ないとも思えるしなぁ(確かに。分かった上で何をすべきなのか。一番いいのは話で解決することだ。互いの血を流さず…そんなこと、できるかわからないけど)もしもはもしもだ。自分の身に何かが起こった時…かな?(こちらを見つめ、唇を舐める様子を見つめては少しだけ引き金にかける指に力を込めて。部屋に誘う相手の言葉。背を向ける相手を見つめたまま少しだけ驚いたように目を見開き)…ま、そうだね。確かにここは暑い(行くだけなら。自分には銃もある。そう考えなおしては相手と少し距離を置きつつ着いていき)   (2014/7/6 20:32:59)

メオふは、神父様の口から殺すだなんて…ふふ…可笑しいなァ…。…吸血鬼って殺せるのかな?…殺そうが殺すまいが裁きを受けるのは其方なのだろうけどね(くす、と微笑んでは相手に述べて)…さ、どうぞ?(扉を挙げて相手が入室したことを確認しては扉を閉めて)…さぁて、神父様の聞きたいこと何でも答えてあげる。但し、ご自分が土足で上がり込んできた不法侵入者だと言うことをお忘れなく…(怪しげに微笑むと自分の唇の前に人差し指を立てて)   (2014/7/6 20:39:44)

リヴ確かに。裁きを受けるのは僕だろうね…でも、できることなら手を汚したくはないな(微笑む相手を見つめさらっと告げては、先に部屋の中へ入り)その点については理解しているよ。さて…どうしたものか。ここ最近の噂では、このあたりから戻ってきた人間は何かと身を震わせ、何かに対する衝動がすごいらしい。その衝動を戻す方法が分かれば一番いいし…それが血を吸うことによって起こることならば、僕は聖職者として止めなければならないしね(相手へ向き直っては微かに首を傾げ)   (2014/7/6 20:45:05)

メオ…残念ながら戻す方法は知らない。…ただ…(くす、と微笑むと口元に手を当てて)…いいや、これはまだ知らなくても良い。…そうだね、神父様の言う通り僕は吸血鬼だけど神父様が街のみんなのために犠牲になってくれるのなら…その方法を教えてあげてもいい(自分の正体を明かし、再び怪しげに微笑むと相手に問い掛けて)…さ、どーする神父様?…生憎、君には僕を殺すことは出来ない。君のように僕を…いや僕らを殺そうとする輩は何百といたけれど……まぁ、僕がここに存在している時点で勝敗は分かっているね?   (2014/7/6 20:51:48)

リヴない…か(相手の言葉に目を細めては続く言葉に少しだけ首をかしげる。まだ…とはどういう意味なのか)犠牲、ね…僕が犠牲になれば本当に教えてくれるのか…甚だ疑問だがね(相手の正体が分かったところで今更驚いたりはしない。相手の笑みに眉を寄せて)だろうね…こっちの方へ足を運び、帰ってこなかったものは多いと聞く。だから僕は自分をここで殺したくはないし、だからといっていそいそと帰るつもりもない…(銃をしまい腕を組んで)教えろ。どうやったら治るのか。戻す方法は…あるんだろう?   (2014/7/6 20:55:23)

メオ…ああ、教えるともさ。…ただ初めから言っておくけれども、治す方法なんてものはない。…けれどね、…おっと、この先は有料だよ(相手に歩み寄り頬に手をかけて)…さ、居座るということは覚悟はできているね?…手始めに味見といこうか(相手の首元に顔を寄せては首筋をぺろりと舐めて見せて)…教会の匂いがする。…嫌だねぇ…こんな匂いを纏ってこられては…。でも、中身は人間…さぞかし僕の喉を潤してくれるのだろうね(そう述べては首筋に歯を立てて)   (2014/7/6 21:03:36)

リヴっ…有料、だと?(歩み寄る相手から逃げるように後ろへ下がる。しかし、壁にドンっと背中をぶつけては相手を睨み)んっ…おいっ、な、何舐めてるんだ!(ビクッと肩を揺らせば、相手を一度突き放そうと肩を掴み)僕は、聖職者だ。教会の匂いがするのは当たり前だッ…(相手の口元から覗く怪しげなそれを見つめては思わず肩を掴む手に力がこもる。一瞬の覚悟。首筋から伝わる痛みに思わず目を強く閉じては手にさらに力がこもる)   (2014/7/6 21:08:20)

メオおや、何かを得るためには何かを失うのは当然だろう?…そうだね、この場合失うというよりも…ふ、まあいいや…もう逃げられないよ神父様(そう言うと首筋に当たる白い八重歯に力を込め貫いて)…ん、…っ…(滲み出る真っ赤な血を吸っては口角を上げ)…くす…美味しい……美味しゅう御座います、神父様?(からかうように述べては再び血を舐めとって)…馬鹿な人間共。此処に踏み入れた時点でもう逃げ場はないというのに(怪しげに微笑むと小さく呟き、血を舐め終えれば静かに首筋から離れて)   (2014/7/6 21:14:30)

リヴっ、ぁ…(太い針が刺さったような鋭い痛み。そう思ったのも束の間、全身がゾクゾクと震え、動悸が荒い。聞こえてくる言葉に舌打ちをすれば、噛みつかれたところを手で押さえ)っ…くそっ…やりやがったなっ、この吸血鬼がっ…!!(銃を抜こうにも体に力が入らない。それどころか貧血か、目の前がフラッとする。目を閉じ荒い呼吸を繰り返せばその場にズルズルと滑る様に座り込む。何でもないのに体が震え、さっきの痛みをもう一度感じたい衝動に駆られる。ぎりぎり保った理性でその考えを掻き消せば自分を落ち着かせるために、深呼吸を繰り返し)   (2014/7/6 21:18:45)

メオあっは、いいね…その表情…その気迫……ほんとこれだから人間は面白い(くすくすと笑うと相手の懐から銃を抜き出し)…くす、これは没収ね。死にはしないけど痛いんだよね、これ(銃をくるくると回せば適当に投げ捨てて)…さ、街に戻った人間共がなったとかいう症状は、今神父様がなっている様子と同じようなものだろう?……答えを教えてあげる(相手の首筋に刻まれた歯型に触れては顔を近付け)…そう、また僕の所へ来るんだ。…わかるかい?…欲求を満たしに来るのさ、そうすることで一時的に欲求は満たされて症状は回復する。但し、それに逆らえば自分自身に傷をつけることになるだろうね。…ねぇ神父様?まだまだ物足りないのでしょう?(歯型を強く指で押すと再び血が滲み出て)   (2014/7/6 21:27:34)

リヴくそっ…(面倒なことはもうやめだ。話が通じないと感じては相手を撃ち抜こうと銃を抜きに手を向けるも、伸びてきた相手の手にある銃を見ては思わず手を伸ばす。それよりも先に投げ捨てられ、自分の立場が一気に落ちたと確信した。首筋に感じる相手の指の感覚に身を震わせ、聞かされる答へ耳を傾ける。まるで薬のように連鎖する衝動。それは決して止むことがない…証拠に、今の自分もそうだ。薬が切れかかったように、体中が疼いているのが分かる)ふざけるなっ…絶対に、何か方法があるはずだっ…(この気持ちを、衝動を…止める方法が。首筋に感じる痛みに一瞬思考が止まっては唇をかみしめ)物足りないだとっ…ふん。僕は、こんな衝動ッ…平気だ(相手を睨み上げ噛みつきそうな勢いで言い返せば、首筋に触れている相手の手を強く払って)   (2014/7/6 21:33:29)

メオふざけてないし、至って正常だしー(馬鹿にするように述べてはくすくすと嘲笑い)…ふーん…全然平気そうに見えないけどなァ…、まぁ神父様が否定してももう一回頂くけどね?(素早く相手の両手首を掴むと、再び首筋に歯を立てて)…さっきのは、味見。此処からが本番(ふ、と笑いながら小さく呟くと血を啜って)…って……嗚呼、神父様って物騒な事口にする割には変態だったんだ?…ここ、硬くなってるけど感じてるのかなァ(ずい、と相手の股に自分の足を当ててはからかってみせて)   (2014/7/6 21:38:58)

リヴむかつく、っ…奴だ(相手の言い方に思わずつぶやく。まるで馬鹿にされたような笑いも自分の苛立ちを増幅させる)僕は壁だって言ってるだろっ…!!(思わず怒鳴る様に言い返すも、自分の腕を掴む相手にビクッと震えては、今から自分の身に何が起こるのか。それを理解しているが故に無意識ながら動悸が激しくなる)ん、っ…っあぁ…(全身に感じる痛み。嫌なはずのそれは気持ちよく、何故かこの気持ちが満たされることに満足している自分がいる。聞こえてくるからかいの言葉に現実へ引き戻される。顔を一気に赤らめ目を見開き)っ…そ、そんなことあるかっ!!(身を震わせ自然と内股になっている自分に気づかず)   (2014/7/6 21:43:40)

メオ馬鹿な神父様ー。身体は素直なんだから観念しなよ(艶やかに微笑めば勢いよく血を啜り)…っは、ご馳走様(口を離すと耳元で囁き)…さて、特別にこっちもシてあげるよ…神父様、どうせ今日は貧血でもう帰れないだろうし(送ってあげるほど優しくないしー、と付け足しては笑って)…ん、…硬い…(相手の自身にズボンの上から触れては呟いて)   (2014/7/6 21:53:33)

リヴっぁ、ぁあっ…(血を吸われることに対し、気持ちと体は正反対の反応を見せる。目の前はぼやけ、一人では立てないこともわかる。聞こえてくる声すらも半ば流すような感覚。下半身に感じる触れられる感覚に肩を揺らし)さ、わるな…触るんじゃ、ないっ…(絞り出すような声で言い返すも体は思うように動かず相手を押しどけることすらできない)   (2014/7/6 21:56:18)

メオ【すみません!背後で用事が出来たので失礼致します。大変良い所でしたのに申し訳ないです、またお会い出来ましたら宜しくお願いします】   (2014/7/6 22:04:54)

おしらせメオさんが退室しました。  (2014/7/6 22:04:59)

リヴ【了解しました!お相手ありがとうございました!!では、此方も落ちますね】   (2014/7/6 22:05:22)

おしらせリヴさんが退室しました。  (2014/7/6 22:05:25)

おしらせメオさんが入室しました♪  (2014/7/20 21:30:25)

メオ【こんばんは!久しぶりに待機してみます…】   (2014/7/20 21:30:42)

おしらせメオさんが退室しました。  (2014/7/20 21:47:47)

おしらせトウマさんが入室しました♪  (2014/7/21 16:43:22)

トウマ…ここは。(厳つい皮のブーツを踏み鳴らし、夕暮れ時の静かな森の中を拳銃片手にさまよっていた。ホルダーに銃を収めると今までに見たこともない大きさの古ぼけた屋敷が目にとまり思わず歩を止めて。普段あまり変わることのない目元の表情をほんの一瞬だけ引きつらせ。真っ直ぐ前を向いていたつま先を屋敷の方へ方向転換させてまた靴音と足元の植物がざわめく音を周囲に響かせながら)なんだこれは。…見たこともない。   (2014/7/21 16:47:33)

2014年03月13日 23時51分 ~ 2014年07月21日 16時47分 の過去ログ
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