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「紅魔館」の過去ログ

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2014年07月22日 00時03分 ~ 2014年07月25日 08時34分 の過去ログ
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十六夜咲夜(その後に、ビンごと持ってきていたお酒。氷を包んだ布を巻きつけていた為、キンキンに冷えている。ひとりで飲むのが勿体無いくらいだ)けれど、これもメイド長の特権よね。ふふん…♪(酒蔵に自由に出入りできる権利、という恩恵を初めて実感したかもしれない。ラッパ飲みはさすがはしたないので、グラスに注ぎ、チビ、チビと口にする。美味しい)   (2014/7/22 00:03:24)

十六夜咲夜(そのままひとり夜食を楽しみ、多めに作っていたバスケットの中身も全て平らげてしまった。さすがにお酒を飲み干す事はできなかったけれど、勿体無いので時間を止めて酸化は防いでおく)さて…いつまでもこうしてる訳にもいかないわね。十分堪能できたし、戻るとしましょう(誰かとワイワイ夜を明かしても良かったけれど、誰も誘ってこなかった自分が悪い。次は美鈴辺りを連行しようと心に近い、館へと戻っていきました)   (2014/7/22 00:06:18)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/22 00:06:20)

おしらせ小悪魔さんが入室しました♪  (2014/7/22 01:35:28)

小悪魔眠れない~よ~…っと(ソファのある部屋に入りソファにグテ~)   (2014/7/22 01:38:47)

小悪魔みんな寝ちゃってるか~…(ソファの上で体育座り)   (2014/7/22 01:43:25)

小悪魔……(体育座りのまま窓を見つめて羽をパタパタ)   (2014/7/22 01:45:26)

小悪魔よっと、どうしようかな~(立ち上がり部屋を見渡し)   (2014/7/22 01:50:05)

小悪魔お出かけするかな…   (2014/7/22 01:52:50)

おしらせ小悪魔さんが退室しました。  (2014/7/22 01:52:54)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/22 06:27:30)

十六夜咲夜……眠いわ(少し、早く起きすぎてしまったかもしれない。昨夜下手に酒を飲んでしまったのが誤りだったのか、深く眠ることができなかった)ん……んー……。ああ、お嬢様のご様子を見に行かないと…(ふらり、ふらりとした足取りで。ちゃんとお嬢様がお眠りになられているかを確認に向かうメイド長)   (2014/7/22 06:30:45)

十六夜咲夜ん……(あ、ダメだ、やっぱ眠い。ぽふん、と廊下の途中で倒れこむメイド長。廊下にもカーペットが敷いてあるし、それを洗濯しているのは自分自身だ。ちょっと硬いけれどふかふかで、眠気を誘ってきて)……すぅ…(ついには寝息を立て始めてしまうのであった)   (2014/7/22 06:35:56)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/22 06:35:58)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/22 19:57:07)

十六夜咲夜(夜ご飯を作りましょう)さてと、今日は何にしよう…(厨房にて。食材保管棚をがさごそやりつつ考えるメイド長。誰かリクエストしてくれれば、手っ取り早いのだけれど)   (2014/7/22 20:00:23)

十六夜咲夜今日は夜になっても、少し暑いのよね…。油ものよりは、すっきり食べられるものが良いかしら。それじゃあ――(素麺で良いかな、と。支度を開始する。これなら簡単で大量に作れるし、妖精達のまかないにもなるだろう)   (2014/7/22 20:05:58)

十六夜咲夜じゃ、頑張りますか(袖をまくり上げて、手を洗い、食材や道具も揃えて準備万端。さっそくお料理に取りかかって行くのでした)   (2014/7/22 20:09:24)

十六夜咲夜(水を張った鍋を加熱して沸騰させ、そこに予め用意してあった麺を投入。その間にまな板の上で包丁やハムを細長く刻んでいく。野菜は取り敢えず、ネギとキュウリくらいで良いだろうか。――そして麺が茹で上がると手早くザルに移し、麺に纏わり付いている粘りを丁寧に洗い落とした。あとは氷を投入して、冷やしておけば美味しく出来上がる)――って、素麺って本当に簡単にできるわね…(冷えた麺を一束ごとに纏めて、大皿に並べていく。大量に麺を使っただけに、ちょっと多すぎたかも知れない)   (2014/7/22 20:15:04)

十六夜咲夜 よし、完成(我ながら完璧に――というには、それほど手間はかけていないか。大皿には大量の麺。具材はキュウリにネギにハムに油揚げ。他に何か必要と言われたら、適宜準備すれば良い。時間を止める能力は有効に使わないと)あとは麺つゆ、小皿に……あ、何人食べるかわからないわね。まぁ多めに用意しておきましょう(ごそごそ)   (2014/7/22 20:21:22)

十六夜咲夜(それらをワゴンに載せて、ガラガラと押して厨房を後にする。取り敢えずは客間のところに置いておけば、誰か食べてくれるだろう。余っていたら、自分が処分すれば良いだけだし)お嬢様。小食とはいえ、ちゃんと食べているのかしら……(食事時にはちゃんと紅い紅茶を出しているけれど、不安ではある。――素麺一式は客間のテーブルに置いておき『ご自由に食べてください』とのメモを残して、その場を後にした)   (2014/7/22 20:35:25)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/22 20:35:27)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/23 00:37:01)

十六夜咲夜(やっと一通りの仕事が終わった)なんだか、今日は疲れたわ……(腕を回すと、コキ、コキ、なんて音が聞こえてくる。――ふと、客間を覗いてみると、置いたときのままの素麺があった)……勿体ないわね。   (2014/7/23 00:38:22)

十六夜咲夜(まぁ素麺だ。そんな料理に一工夫をしたわけでもないし、簡単に作れる。別に誰かに食べて欲しい、なんて無理には思わない。――だから自分食べよう。席に座り、両手を合わせて)…いただきます。   (2014/7/23 00:39:33)

十六夜咲夜 (時間を止めていなかったので、素麺は少しぬるくなってしまっていた。けれど味はちゃんと美味しい。じゅるじゅる、もぐもぐ)けどやっぱり、少し多すぎるわね…(参ったなぁ、と頬を掻き)   (2014/7/23 00:41:14)

十六夜咲夜 ――……(五分の一ほど食べたところで、箸が止まってしまう。素麺とはいえ、多い。だって十人分くらい想定していたもの)…誰か、手伝ってくれないかしらね(机上に頬杖をつき、窓の外を見やってみて)   (2014/7/23 00:47:06)

十六夜咲夜…あぁもう、なに無い物ねだりなんてしてるのかしらね、私は。誰も来ないなら、自分で何とかするしかないじゃない(これでも瀟洒なメイドとか呼ばれているんだから、と再奮起。ずるずる、もぐもぐ)   (2014/7/23 00:49:17)

おしらせ小悪魔さんが入室しました♪  (2014/7/23 00:49:41)

小悪魔無理して食べたら美味しいものも美味しくなくなっちゃいますよ~(寝起きなのか髪の毛がところどころ跳ねている状態で客間に入って来て)寝ちゃってて晩御飯食べてないからお腹減りました…ご一緒しても良いですか?[こんばんは~]   (2014/7/23 00:53:19)

十六夜咲夜(誰か来た! ぱぁ、と分かりやすい程に表情を輝かせるメイド長)えぇ、もちろんよ。さぁさぁいっぱい食べてちょうだい。せっかく作ったんだもの、やっぱり美味しく食べて貰わないとね(にこにこと、小皿にめんつゆにお箸に用意していく。やっぱり誰かに食べて欲しかった)   (2014/7/23 00:54:41)

小悪魔なんだろう…咲夜さんからお母さんオーラが…とにかくいただきますね♪(なんだかんだ言って嬉しそうなメイド長を見るのは初めてでこちらまで嬉しくなりながら席について)いただきます♪…あむ……(じゅるじゅる…)ん~…♪咲夜さんの作るお料理は美味しいですねぇ~♪(一口食べるとニッコリ微笑んで、自然と箸も進んで)   (2014/7/23 00:59:58)

十六夜咲夜ときどきお母さん、っと呼ばれるのよね…。そんなに歳食って見えるかしら(頬ぽりぽり) ふふ、そう言って貰えると嬉しいわ。まだまだいっぱい(10人分)あるから、遠慮せずに食べて良いからね(小悪魔の隣に座って、にこやかーに横顔を見やりつつ)   (2014/7/23 01:01:23)

小悪魔それだけ安心出来る存在ってことですよ♪(羽をパタパタさせて)は~い、それじゃ遠慮なく~♪(相当お腹が減っていたのかペロッと2人分ほど食べるも箸が止まる様子はなく、じゅるじゅるモグモグ)   (2014/7/23 01:05:55)

十六夜咲夜あら、嬉しい事言ってくれるのね。よしよし(褒められて悪い気はしない。小悪魔の頭を撫で撫で、ぽんぽん)いっぱい食べてくれると、作った甲斐があるわね…。ほら、お嬢様は小食でしょう? だからお客さまがいる時以外、あまり腕を振るう機会が無いのよ。   (2014/7/23 01:07:51)

十六夜咲夜 ……?(ひゅ、と振り返り様にナイフを投げる。窓枠に突き刺さり、小刻みに震えて)……誰かが窓から覗いてた気がするけれど…。気のせいかしら(なんて、某部屋のロルに合わせてみたけど向こうが見てないと意味ないメメタァ)   (2014/7/23 01:08:09)

小悪魔ふふ~ん♪もっと撫でてくれてもいいですよ~♪(頭を撫でられると嬉しそうにして)!?(咲夜がナイフを投げるとビクッとして固まり)怖いこと言わないで下さいよ~…夏だからってお化けは勘弁ですからね~…モグモグ…   (2014/7/23 01:13:03)

十六夜咲夜お化けどころか、妖怪とか幽霊とかがウヨウヨしてるのが幻想郷じゃない…。それに、幽霊じゃなくて本物の不審者だったりしたら、洒落にならないわよ?(小悪魔の頭を撫で撫で、わしゃわしゃ)あ、でも。この館、肝試しとかするにはもってこいかもね?(くすり)   (2014/7/23 01:15:29)

小悪魔妖怪とも幽霊とも違うからお化けは苦手なんです~まぁ人間の不審者なら私でも余裕ですかね…ちょっと怖いけど…あと、咲夜さんぐらい強いと私じゃ手に負えませんが;(苦笑いするも頭を撫でられるとついに箸が止まり、咲夜にもたれかかって)ふへ~…お腹一杯です…(食べた量は、四人分ほど)   (2014/7/23 01:20:45)

十六夜咲夜私もそこまで強くはないわよ。何かあったら、小悪魔に守って貰おうかしらね(こちらにもたれかかってきた小悪魔を、優しく抱き留めて。ぽん、ぽん、と子供をあやすように背中をさすって)ん、本当にいっぱい食べたわね。素麺だけじゃ味気なくなかったかしら。   (2014/7/23 01:24:05)

小悪魔時間止めてナイフで囲んでグサリ…充分強いと思いますけどねぇ…まぁ咲夜さんにお願いされたら頑張ります♪(背中をさすられながら胸を張って)そんな事ないですよ?とっても美味しかったですし、   (2014/7/23 01:27:55)

小悪魔食後に甘えさせて貰えてるので大満足です♪   (2014/7/23 01:28:53)

十六夜咲夜人間相手なら、それで仕留められるかもね。――まぁ、物騒な話はナシにしましょう(ぎゅ、と抱きしめる力を少し強くして)と言っても素麺よ。茹でて、切ってしただけよ。せっかくだし、今度はちゃんとした物を食べさせてあげるわね。食べたいものはある?   (2014/7/23 01:30:40)

小悪魔まっそうですねぇ~(腕の中でモゾモゾ動いて密着して)食べたいものですか~…ビーフストロガノフ、食べてみたいです♪名前しか知らないので食べ物か分かりませんが、ビーフがついてるからきっと食べ物です!!(大図書館の司書とは思えない幼稚な考えで)   (2014/7/23 01:37:04)

十六夜咲夜 ビーフストロガノフ、ね…。以前一度だけ作ったことがあるけれど、ちゃんとレシピ覚えてるかしら……(なんて、ちょっとだけ不安に)――まぁいいわ。わかった、それじゃあ特製の美味しいビーフストロガノフを作ってあげるわね(にっこりと微笑み返して、密着してきた相手の額にキスを落とす)   (2014/7/23 01:41:37)

小悪魔ん…//はい、楽しみにしてますね♪(キスされると顔を少し赤らめて微笑んで)まさか咲夜さんが私にキスしてくれるなんて思ってなかったからちょっとびっくりしました…//   (2014/7/23 01:44:14)

十六夜咲夜 あら…。同じ館に住む家族のようなモノなんだから、スキンシップの内だと思ったのだけれど。もしかしてイヤだったかしら?(ならごめんなさい、と眉根を寄せて。小悪魔の頬に手の平を当てる)   (2014/7/23 01:46:06)

小悪魔いえいえっそんな、嫌だなんて…ただ私は嫌われてるものだと思ってたので本当にびっくりして…あの~…びっくりって言ってもですね、うわっ、   (2014/7/23 01:48:27)

小悪魔ていうびっくりじゃなくて、きゃっ♪、みたいなびっくりですからっ要するに嫌じゃないですっ(慌てながらなんとか説明)   (2014/7/23 01:50:08)

十六夜咲夜嫌う? どうして?(キョトン、と目を瞬かせてしまうメイド長)少なくとも私は、あなたのことを嫌いだと思ったことは一度もないけれど…。なにか不安に思わせてしまったのかしら。ごめんなさい…(ぎゅう、と小悪魔の頭をこちらの胸元に掻き抱く。フラットな胸だけど)   (2014/7/23 01:51:42)

小悪魔私が…自己嫌悪が激しい方ですから…勝手に思い込んじゃってただけですから…咲夜さんは全く悪くないですよ…?(ぎゅっと抱き締め返して、咲夜の顔を心配そうに見上げて)   (2014/7/23 01:55:00)

十六夜咲夜そう…。私は全然小悪魔のことは嫌いじゃないし、そもそも、私が誰かを嫌いになるなんて滅多にないから。その点については、心配しなくて大丈夫よ(小悪魔の髪の毛を梳いてあげるように、撫でて)――じゃあ、もう一度キスしちゃおうかしらね(くすり)   (2014/7/23 01:58:20)

小悪魔そうですか…なら安心です♪(羽をゆっくり動かして微笑んで)はい、してください♪次はびっくりしませんから♪(撫でられなが、気持ち良さそうに目を細め、そのまま目を閉じて)   (2014/7/23 02:01:52)

十六夜咲夜ふふ、ありがとう。それじゃあ遠慮無く…(悪戯っぽく目を細めてみせて。小悪魔の顎に指先を宛がうと、くい、と僅かに上を向かせるようにして。軽く、唇同士を触れさせてみる)   (2014/7/23 02:04:19)

十六夜咲夜あら…。眠ってしまったのかしらね(ぽんぽん)   (2014/7/23 02:17:13)

小悪魔ん…っ…//(唇同士が触れ合うと強めに抱き付いてから、ゆっくりと唇を放して)ちょっと寝ちゃってました…(うとうと)   (2014/7/23 02:17:51)

十六夜咲夜無理しちゃダメよ。今日は話せてとっても嬉しかったわ(撫で、撫で)もうゆっくり休みなさい?   (2014/7/23 02:18:48)

小悪魔はい…そうします…私も嬉しかったです、またお話ししましょうね…♪(抱き付いたまま安心したように寝息を起て始めて、深い眠りに落ちて行った)[お休みなさい~またお話ししましょうね~♪]   (2014/7/23 02:21:55)

おしらせ小悪魔さんが退室しました。  (2014/7/23 02:21:59)

十六夜咲夜おやすみなさい…(寝息を立て始めた小悪魔を抱き、彼女のお部屋へと連れて行こう。その寝床へと横にさせて、薄い布団を掛けてあげてから、客間へと戻ってくる)――さてと。これでそうめんはあと4人分ってところかしらね…。   (2014/7/23 02:23:30)

十六夜咲夜そういえば、さっき窓から誰かが覗いてた気がしたのは……なんだったのかしら(一応確かめておこう、と。窓枠に突き刺さったままだったナイフを引き抜き、窓を開いて顔を出してみる)   (2014/7/23 02:25:40)

十六夜咲夜……やっぱり気のせいか(でも暑いから窓は開いておこう。テーブル席へと戻り、素麺を前に睨めっこ)これはもう、片付けるしか無いわね。時間を止めて保管しておきましょう(素麺の大皿をワゴンに戻し。その他客間の片付けてしていって)   (2014/7/23 02:31:20)

十六夜咲夜もう少し誰かとお話ししていたいけれど……。難しいかしら(だってもうこんな時刻だものね、と肩を竦めて)――なんだか最近すっかり癖になっているけれど、お酒でも取ってこようかしらね(ワゴンを押して、いざ厨房へ)   (2014/7/23 02:36:13)

十六夜咲夜(食器の片付けも終わり、これで今日のお勤めは完全に終了。酒蔵からアルコールの低い瓶を選んで持ち出すと、自室でのんびりしたのでした)   (2014/7/23 02:41:42)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/23 02:41:45)

おしらせフランドールさんが入室しました♪  (2014/7/23 20:48:42)

フランドール【…何度か弾かれたのはなんだったのか…とりあえずこんばんは、っと】   (2014/7/23 20:49:23)

フランドールんっ…(日中の日差しの強くなるここ最近、流石に吸血鬼の活動時間は短くなってしまうもので。欠伸をしながら部屋から上がっていってみて)   (2014/7/23 20:50:51)

フランドール…まだみんな忙しそう…なのかな?(ふむ、と一息。とりあえず紅茶でも作って飲みましょうか…それからどうしようかなー、とか考えながら厨房へ。妖精メイドが料理とかお菓子とか作ってる横で紅茶を淹れはじめて)   (2014/7/23 21:02:55)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/23 21:21:01)

十六夜咲夜(がちゃ、と厨房の扉を開いて入ってみると――)――妹さま? 仰って頂ければ、すぐにご用意致しましたのに(小走りで妖精達へと合流して、お菓子作りをお手伝い。取り敢えずは急造でクッキー(原料はヒミツ)をこしらえて、お皿に載せて妹さまへ)もうお夕飯はお召し上がりになられましたか?   (2014/7/23 21:23:37)

フランドールあ、咲夜。このくらい平気だよ。みんな忙しそうだったしね(ティーカップへと注ぎながらお皿を受け取り、それじゃあ、とリビングへと持って行きましょうか)ううん、今起きたところ…だけどまだあんまりお腹、空いてないし…後でいいかな?(寝起きでティータイムというのも中々、いかがなものかとは思うものの)   (2014/7/23 21:25:50)

十六夜咲夜恐れ入ります…。では、参りましょう(ティーセットをワゴンに載せ替えて、ガラガラと押しながら妹さまへ続いてリビングへ)なるほど、寝起きだったのですね。――ふふ、道理で。髪やお召し物が乱れておりましたから、少し不思議に思っていたのです(でも寝癖ついた妹さまも可愛い、なんて。妹さまの後ろを歩きながら、へにゃ、とだらしなく笑み崩れメイド長)   (2014/7/23 21:29:22)

フランドールえ、そんなに寝癖とか、付いてる?(思わず髪に手をやってみながら歩いていて…なんか背後からちょっと不穏な気配を感じつつ。まだ大丈夫…かな?と思いながらリビングの扉を開けるとテーブルに着いて…)んー、こういう時鏡に映らないって不便ね…(自分で直すのが難しいわ…と唸りながらヘアブラシある?と聞いてみて)   (2014/7/23 21:32:11)

十六夜咲夜目立つほどでは御座いませんが…。最近は日中が明るくなった分、どうしてもお嬢様や妹さまの睡眠時間は延びてしまいますから。致し方ないことかも知れません(リビングのテーブルに到着すると、かちゃ、かちゃ、とティーセットとお菓子皿をご用意)ヘアブラシは御座いますが、ご自分で整えられますか? もしよろしければ、私がお手伝い致しますけれど(ヘアブラシを提示しつつ)   (2014/7/23 21:36:52)

十六夜咲夜【日中が明るくなった→日中が長くなった、 だ…】   (2014/7/23 21:37:09)

フランドール地下で起きていても暇なだけだしねぇ…パチュリーの図書館に居座ろうかしら、いっそのこと(それはそれでなんだか退屈そうな気も若干するけれど…退屈というより別な理由かもしれないけど)あ、それじゃあお願いしましょうか。多分自分じゃ少し難しいでしょうし…(一瞬変なことしないでよ?とか言おうと思ったけど流石に失礼よね、と思いとどまり、目をうっすらと閉じて椅子にもたれるようにして)   (2014/7/23 21:39:37)

十六夜咲夜この季節限定で、日の光を遮る為に全ての窓を黒く塗りつぶすことも考えたのですが……。時間を止めて実験してみたところ、館内が灼熱地獄のようになってしまいましたので……(無理でした、と肩を落とすメイド長)――はい、かしこましました(ヘアブラシを手に、妹さまの後ろへ。……はぁ、はぁ、とかちょっと吐息が乱れてしまうけれど、暑さのせいだ。きっと)で、では、失礼致します…(妹さまの帽子を脱がせて、髪を一束ずつ手に持ち、梳いていく。丁寧に手間をかけてゆっくりと整えていくのは一流の動き。ちょっと妹さまの髪の手触りで幸せ感半端なくて表情ヤバイけど)   (2014/7/23 21:45:12)

フランドール…うわぁ…それはちょっと遠慮したいわね…(熱だけが入ってきて出て行かないのね…とその様子を思い浮かべるだけでいかにも暑そうで溜息を吐いて)……なんか、息が荒いんだけど…(若干やばい気配も感じてちょっとだけ身構えつつも、基本はされるがままにされていて。…一応、いつでも立ち上がれるようにはしておきましょう、うん。振り返ることはしないから表情までは見えないけど)   (2014/7/23 21:48:16)

十六夜咲夜この季節は人間の私にとっても、暑さで辛い物がありますから…。お嬢様、もう一度赤い霧でも出していただけないでしょうかね(半分冗談半分本気で、肩を竦める)おっと…(こほん、こほん)夜になっても暑いままですから、息が乱れてしまうのは致し方ないことです。どうぞお気になさらず、寛いでくださいませ(髪を梳く動きだけは、ちゃんと丁寧に本気な動き。けれどちょっと妹さまの後頭部に顔を寄せて、くんくん。はふ、しあわせ)   (2014/7/23 21:52:10)

フランドールまあ、確かに一番快適なのはそれでしょうね…お姉さまがもう一度するかは置いておいて(それなら一日中夜なくらいには快適でしょうねぇ…と小さく笑いながら。まあ、霧が出ていた頃には外には出てないと思うけど)…それだけ?ならまあ、いいけど…(なんか距離が近すぎるような…いやまあ、原因は大体わかってるのだけれど。それでも髪を梳いて貰っているので出来るだけ不満を零さないようにしながらティーカップへと手を伸ばして)…それにしても静かね、今夜は…   (2014/7/23 21:55:26)

十六夜咲夜 日干しが出来なくなることが難点と言えば難点ですが、パチュリーさまに頼めば洗濯モノを乾かすくらい何とかして頂けそうですしね(と、真っ当な会話はえらく近くから。だって妹さまの髪の毛をくんくんしながら喋ってるし)――ふぅ、満足(つやつや顔で、また起立状態に戻りました)静かな夜があるから、賑やかな夜が楽しいのです。その逆もまた然り。それとも妹さまは、私とふたりだけの夜はご不満でしょうか(くすり、と悪戯っぽく。妹さまの髪を指先でくるくる弄び)   (2014/7/23 21:59:58)

フランドールいっそ、館の周りだけ霧に包んでくれたりすればいいのにねぇ…余計にお姉さまが館に引きこもりがちになっちゃう気もするけど。……何が?(なんか満足とか言われて苦笑しながらそろそろ動いても大丈夫そうね、と軽く首を動かして見て)んー、そうねぇ…こう、鼻血を出す寸前の顔で密着したりしてなければまあ、嫌ではないかな?(振り返ってないけど…まあ、さっきまでどんな顔してたのかは大体わかるし、と思いながら小さく笑い、顔を上げて見上げるようにして見つめてみて)   (2014/7/23 22:03:29)

十六夜咲夜私は引きこもりのままで居て頂いても、お嬢様や妹さまがお望みなれば一向に問題は御座いません。常に同じ空気を吸っていられる、ということですし。私も快適な引きこもりライフのお手伝いを喜んでさせて頂きます(こちらの顔を見上げてくる妹さまに、にこにこ笑顔を返します。大丈夫、今は普通の笑顔です)……(でもこうやって下から見上げてくる妹さまがとても可愛らしいから、ちょっと危ないかも)…ごほん。大丈夫です。頑張って我慢しますから、えぇ。   (2014/7/23 22:08:17)

フランドール咲夜が良くても私が全然よくないのよ、お姉さまが引きこもって出てこなくなったりすると…ただでさえ身だしなみとか気にしないんだから、あの人…(人に見られたら妹として恥ずかしいのよ…と溜息一つ。まともな笑顔を浮かべるメイドにぼやきながらのんびりと見上げて…)……(あ、やばそう、と感じて座りなおして紅茶をもう一口。材料不明のクッキーも摘みましょうか)…ええ、まあ…努力、期待しているわね(努力でどうこうなるものなのかは知らないけれど)   (2014/7/23 22:11:58)

十六夜咲夜身だしなみのなっていない、引きこもりお嬢様……(ほわん、ほわん、と頭の中で思い浮かべる。だらしなく髪の毛が乱れお洋服が乱れたお嬢様。お部屋から出ずに四六時中ご本や玩具でばかりお遊びになり、たまに「ごはんまだー」とか、「あたらしいほんかってきてー」とか言ってくる、もう本当にダメ人間の象徴になってしまったようなお嬢様)……イイッ! すごく良いッ!(グッ、と拳を握った。ちなみに今の夢想内容は殆ど口にでています)……こほん。はい、努力致します。ですので定期的にお嬢様や妹さまのあられもないお姿を拝見できれば、抗力になると思うのですが(にこり)   (2014/7/23 22:16:27)

フランドールいやダメだから!?吸血鬼だからとか姉だからとか関係なくダメだからそれ!?(完全にトリップ状態のこの駄メイドに全力で突っ込みを入れながら…妄想しているうちに椅子から降りて横から頭に軽くチョップを入れつつ)いやなに、その要望は…まあ、プールで水着姿になるくらいなら別にいいけど。それだけなら   (2014/7/23 22:19:21)

十六夜咲夜はぅあっ(チョップを打たれて我に帰るメイド長。妹さまツッコミの痛みにちょびっと幸せそうです)ええ……。妹さまは憧れませんか? そういう生活に。憧れるのでしたら、もうこのメイドは全力を持ってサポート致しますよ。退廃的な生活を全力で応援致します(きらきらと目を輝かせながら、妹さまの手を握ります!) ……なるほど、水着姿になっていただけるのですね。わかりました。ありがとうございます。大丈夫ですよ。妹さまは水着姿になるだけで、あとはジッとしていればいいですから(はぁ、はぁ)   (2014/7/23 22:23:50)

フランドールいやいや、憧れないから…今より堕落した生活とか流石に…そもそもどう考えたって暇だし、それ(退屈なのが正直一番の敵かもしれない。というのにこのメイド長は…と呆れ交じりの視線で溜息を吐きながら手を握られて)ええ、まあそのくらいなら別に…って咲夜、水着姿の私に何する気よ!?顔がやばいから、それ!   (2014/7/23 22:26:18)

十六夜咲夜 大丈夫ですよ、何もしませんよ。きっと何もしません。少なくとも妹さまが何かを感じることは御座いませんので。止まった時間の中は、私だけの世界ですので。ふふ、ふふふふふ。――さて、まぁそれは後日絶対にして頂くとして(ぽむ、と話題を変えるように手を叩き)さすがに退屈を苦痛と感じてしまわれるのであれば、引きこもりは厳しいかもしれませんね…。妹さまはどういうコトを「楽しい」と感じられるのですか?(首を傾げて)   (2014/7/23 22:30:29)

フランドール危ないからっ!?というかコレに時間停止とかそんな能力持たせたのはダレー!!?(まあ、事の終わった後に何も感じないってことは多分ないから何かしら後でするのは確定として。させないわよ…と疲れたように言いながらそうねぇ…と少し考えて)どういうことを、って言われると少し困るけど…人と話したり遊んだりするのは楽しいかな。親しい相手ならなおさらに…知らない人と話すのも嫌いじゃないけど   (2014/7/23 22:33:32)

十六夜咲夜神様はわかってくださっているようで。――少なくとも幻想卿の神とは違うでしょうけれど、巡り会える機会があったら全力で感謝することに致します(妹さまの綺麗に整った頭を撫で撫でとさせて頂き、脱がしていた帽子を被せましょう)なるほど。それでは毎日代わる代わる親しい人間と知らない人間を拉致して連れてくれば、妹さまの不満は解決いたしますね。さっそく手配致しましょう(こく、こく。お嬢様達引きこもり計画が今、始まる。かも)   (2014/7/23 22:37:02)

フランドール酷い神様もあったものね…まったく、もう(帽子をかぶりなおしながらやれやれ…と息を吐き。…うん、やっぱり少し警戒していた方がいいかも、とか思ったり思わなかったり)…いやいや!?不平不満を毎日聞かされるとか限りなく嫌だから!?というかそう毎日人と会うって引きこもりって言わないわよねぇ!?   (2014/7/23 22:39:37)

十六夜咲夜そんな警戒なさらずとも…。その帽子だって素直に返したじゃありませんか。ちょっと時間を止めてくんくんすーはー致しましたけれど、痕跡も残していないはずです(きりっ) ――はぁ、いいですか妹さま。その者達は玩具です。引きこもりは人と合わないかも知れませんが、玩具やゲームでは遊ぶでしょう? それにご心配なさらずとも、その者達にはしっかりと言い含めておきます。「死にたくなければ笑え。さぁ、愉快に」と。ですから、妹さまは、ただただ楽しんでくだされば良いのです(にこやかーに妹さまの頭を撫で撫でしてますけれど、目がマジなメイド長)   (2014/7/23 22:43:52)

フランドールしたの!?既に実行してたのこのメイド!?(思わずばっと両手で身体を抱きしめるように。ヤバイ、このメイド…それを面と向かって言う辺りが一番ヤバイ)…うわーお…(掛ける言葉が見当たらなかった、思いっきり。ああ、やっぱりこの館には狂人しか居ないのね…と改めて確認したような気がした)   (2014/7/23 22:46:43)

十六夜咲夜妹さまがそういうリアクションをして下さいますから、事後報告は堪らないですね…(妹さまとは別の意味で我が身を抱きしめて、ぞくぞく、はぁはぁ)ふふ、喜んで頂けたようですね、妹さま。お嬢様や妹さまに喜んで頂けることが、私にとっても幸せに御座いますから(超ご都合解釈で笑顔を返し、深く一礼)そういえば少し耳にしたのですけれど、村紗らの船の予約をなさっている…とか?(もしかしたら別の妹さまかもしれませんけれど)   (2014/7/23 22:49:56)

フランドールああ、お姉さまはその辺あんまり反応しなさそうよね…じゃなくって!(反応に心躍らせてる辺り本当に性質が悪いわ…とややげんなりとしつつ)いやまあ、とりあえず実行するほど見境無くなったらレーヴァテイン打ち込むからそれはもういいとして…ああ、うん。今の時期ならちょうど、いい夜空が眺められそうだしいいんじゃないかなー、ってね。折角誘われたことだし(思い出すとちょっとわくわくしながら)   (2014/7/23 22:52:31)

十六夜咲夜お嬢様は私のことを純粋に瀟洒なメイドだと認識して頂いているようで、ありがたい限りです。妹さまにつきましては、もう何度もお仕置きや制裁を頂いておりますので、あまり隠す必要もないかと判断しております(にこやかーメイド長)妹さま、レーヴァテインを私に打ち込んで頂けるのは嬉しいのですが(!?)、出来れば屋外でお願い致します。この前お嬢様が厨房でグングニルを使われた際は、直すのに大変苦労致しましたので……。 ――ああ、やはりそうなのですか。わ、私もご同伴して構わないのでしょうか。もちろんお嬢様も行かれるのであれば、ですけれど(そわそわ)   (2014/7/23 22:56:56)

フランドール何で隠し通せるのかしら…お姉さま、比喩でなく目が節穴なのかしら…(とても本人の前では言えないような評価をしつつうむむ…と唸ってみたりして)いや嬉しいって!?流石に死ぬでしょ直撃したら!?(いや回避手段くらいは心得ているのかも…このメイド、自分から当たりに行くような気もするけど)咲夜が引きこもり計画を始めない限りしないから大丈夫よ…したら都合とか気にしないで撃つけど(あっさり)え、咲夜も?んー、お姉さまが一緒に行くのかは知らないしね…私の方で一緒に連れて行きたい人はもう決めてるし。頼むなら私よりお姉さまの方がいいんじゃないかな?(あっさり)   (2014/7/23 23:01:01)

十六夜咲夜んま、妹さまったら。妹さまが言ったのでなければ、死ぬまで殺しているところですよ(お嬢様に対する評価は、めっ、と指で軽く叩くだけに留めておきました。他の人が言ったら大変なことになってたかもしれないけれど)大丈夫です、妹さま。私の能力を駆使すれば、死なず、尚且つ回避せず、折檻をこの身で感じられる程度に受ける事など容易いのです(ぞく、ぞく) ぅ……。そ、そうですか。そうですよね、そうですよねー……。ええもちろんお嬢様にもお願いするつもりですけれど、ここはメイド長的に、「えー、さくやはわたしといくのー」みたいな姉妹の間で取り合いをして頂けるような期待を妄想しておりました(その場にしゃがみ込み、身勝手なことを言いつつ床に「の」の字を描き)   (2014/7/23 23:05:32)

フランドールいやぁ、だってねぇ…(あいたっ、と軽く頭を抑えながら)…何というか、無駄に凄い能力を無駄に活用している感が半端じゃないわよね、貴女って…(一体何をぞくぞくとしているというのか。ちょっと引きつつ)いや、さっきまでの会話から取り合いされると思う方が何か間違ってると思うからね?(やれやれ、と紅茶をまた口に運びながら、床にくねるメイド長を見下ろしてみていて)   (2014/7/23 23:09:23)

十六夜咲夜うう…(しゃがみ込んだまま、こちらを見下ろしてくる妹さまに目を向けて。「ぁ、見下してくる妹さまもいいな」なんて思い、にへ、と笑んでしまうどうしようもないメイド長)…こほん。良いですよ、良いです。万が一お嬢様にも同行を許可して頂けなかったら、館で寂しくお留守番しております(そう命令されたら、それに従うのが奉仕者ですし)   (2014/7/23 23:15:55)

フランドール……(とりあえずスカートの裾を押さえて下から覗かれないようにしつつ。見下ろす恰好ってコレが難点よね…と言うか何でこんなに嬉しそうなのよ…と呆れ顔)まあ、お姉さまも誰かしら連れて行くとは思うけどねぇ。一人で外に出るのはイロイロと不都合でしょうし…誰を選ぶのかは知らないけど。頼み込めばお姉さまなら大丈夫じゃないかとは思うけど…まあ、その時はその時ね(言いながら飲み終えたティーカップを置いて立ち上がって)さて、それじゃあ軽くプールにいってみましょうか…   (2014/7/23 23:19:16)

十六夜咲夜 そ、そうですよねー。お嬢様が私を連れて行かないわけないですよねー。もう私ったら変な心配してしまいました。あはは、ははははは……(若干笑いは乾いております)――っ!(プール、との言葉に、ガタッと反応するメイド長。わかりやすい)はい、それでは参りましょう。今すぐ参りましょう。水着はあちらにあるとして、すぐにタオルや着替えなどをご用意致します(ぺこり)(妹さまが飲み終えたティーセットをワゴンに戻し、小走りで片付け、片付け)   (2014/7/23 23:24:02)

フランドールええ、そうね…(着替えは確認しておいた方がいいか、とりあえずはまあ気にしない方向でいくか…若干悩みつつそれじゃあ、と一足先にプールへと向かい)…さて、あんまり変な水着でないといいんだけどね…   (2014/7/23 23:25:56)

フランドール1d8 → (8) = 8  (2014/7/23 23:26:09)

フランドール………ま、まあ貝殻や溶けるのよりはマシ、かしら…?(それでも十分にアレな感じだけど。ともあれ、ひいちゃったものは仕方がないと、更衣室でマイクロビキニに着替え始めて)   (2014/7/23 23:27:24)

十六夜咲夜(ティーセットを片付け、今度のワゴンの上にはお着替えとタオル類。なんと(?)お着替えは普通の妹さまのお洋服です。何故ならメイド長には天啓が降りたから。『すっごいみずぎになるYO』って! きっとメイド長にこの能力を授けたのと同じ神様ですね。だからお洋服を変な風にする必要は、ないッ)…(更衣室の前ですっごい待ってるメイド長。超不審者である。というか一回不審者と思われて攻撃を受けたこともあったか)   (2014/7/23 23:30:06)

フランドール……なんか外の気配が…(見なくてもわかるくらいの邪念的な何かを感じて思わずぶるっとしながら、とりあえず着替え終えると深呼吸…気持ちを落ち着けると出るとしましょう)…で、なんでこんなに近くで待ってるのよ、貴女は…(肌、特に股間に食い込み気味の赤いマイクロビキニ姿。更衣室の前で待ち続けているメイドに苦笑するように)   (2014/7/23 23:33:21)


十六夜咲夜――ッッッ…!(衝 撃 来 る !! このメイド長、不肖にも妹さまにマイクロ水着は違うのではないか、と勝手に思っていた! 何故なら体型には体型の見合った水着があり、安易なミスマッチでは体型と水着の両方の魅力を打ち消してしまうのでは無いか、と。しかし、しかし! 今ッ! この目の前に居る妹さまのお姿はどうだろう。一見してこの体型でマイクロ水着など――と思ってしまうかも知れない。しかしそれは所詮体型や外見年齢でしか妹さまを見ていない者達の判断だッ。あまりにもアダルティな水着、そして、そこへある無邪気であり邪悪でもある妹さまの素性。その内に隠された狂気はこの水着によって魅力へと転移し、黒光りする悪しき美しさを象徴させている。決して天使ではないだろう。幼い女は天使とはよく言うが、決して天使では無い、まさに悪魔。しかし、しかしっッ! 幼い女が悪魔的な魅力を有しているだなんて、不意打ちであり完璧であるッ! 更にそのマイクロ水着は身体に食い込み気味なのがまた良い! 幼く愛らしく、それでいて邪悪で悪魔的な。フランドールスカーレットという吸血鬼を存分に表現したお姿であるッ)   (2014/7/23 23:40:06)

十六夜咲夜(――――と言ったことをメイド長は妄想した)ぶっ、ふぁ……(後ずさりしながら、鼻血を止められないメイド長。立つ事も出来ず、膝をついて蹲り。……ただ、ただ、グッと親指を立ててサムズアップだけを送ったッ!)   (2014/7/23 23:40:15)

フランドール……(一体何を考えた末に倒れたというのか…いや、正直考えたくも無いわね…と頭を振って、プールサイドに向かうことにしましょう。鼻血大量放出しているメイド長は放置で。うん、放置で)まあ、この水着って時点でこうなることは薄々、わかって居たけど…というかかなり食い込むわね、コレ…(お尻の食い込みを治しつつ、それでもほとんど丸見えになってしまうような布地なのだけれど。とりあえず泳ぎましょうか…と水の中に飛び込んで)   (2014/7/23 23:43:34)

十六夜咲夜(普段から鼻血を大量放出しているメイド長である。この程度の出血、5分もあれば復活した)……よき物を見せて頂きました。神様ありがとう(なーむー) さて、それでは私も水着に着替えてくると致しましょう(水に入らないと、水に入った妹さまのお姿が見られないし。るんるんとスキップ気味に更衣室に入るメイド長)   (2014/7/23 23:46:02)

十六夜咲夜1d8 → (4) = 4  (2014/7/23 23:46:06)

フランドール…あ、もう復活してる(常人なら致死量、とまでは言わなくても十分体調不良になる出血量だった気が…なんて今更彼女に言っても無意味なのはわかっているけれど。しばしの間気にすることなく屋内プールの中、ゆっくりと泳ぎまわって遊んでみていて)   (2014/7/23 23:47:41)

十六夜咲夜(案外普通の水着だった。強いて言えば、若干子供っぽいデザインではある。寧ろ妹さまが着た方が良いんじゃ? 的なワンピース水着でした)まぁ、あとで妹さまにコレは着ていただきましょう(と勝手に決めつつ、妹さまを追って飛び込むメイド長)大丈夫です、妹さま。水中では鼻血は控えるよう努力します!(ぐっ)(そして早速遊びましょう、と。軽くじゃばじゃば水をかけてみましょう)   (2014/7/23 23:48:18)

フランドールうん、まあ…水中で鼻血って広がるしねぇ…わっ、もうっ(それ以前に一体何が大丈夫だというのか。とも思いつつ、でもまあ、そうして遊び始めれば無邪気に水を掛け合ったりして遊び始めるのだけれどね)ふぅ…流石に涼しいわねぇ、こうしてると…水着だけちょっと難があるけど(動き回るとすぐにずれそう…と何度も直しながら)   (2014/7/23 23:51:54)

十六夜咲夜(じゃばじゃばと水を掛け合って遊んだり、珍しく健全に遊ばれている紅魔館プール。メイド長の鼻の下は少し伸びているけれど、妹さまと遊んでいただけるお時間はとても楽しいのです)そうですね。プールですとどれだけ遊んでも熱で倒れたりしませんし、疲れたときもぷかーっと浮かんでられるので心地良いです。あと無理に直さなくても良いのですよ、私が喜びます(さらっと一声付け足しつつ)   (2014/7/23 23:55:05)

フランドール(プール内では比較的健全…でもなかったっけね、ここの場合)ここくらいなら溺れるってこともないしねぇ。夏は快適よねぇ…いやいや、貴女を喜ばせてもねぇ(手を振りながらさて…と一度水辺から上がって)   (2014/7/23 23:57:18)

十六夜咲夜まぁお嬢様や妹さま、吸血鬼は水に対しても色々と制約がありますからね。実際の所どなたがこのプールを作られたかは知りませんけれど、良い発想だったと思います。――ああ、そうですね。意図的にずれるよりも、事故や自然にずれ落ちる方が、良い物ですね(こく、こく)あら…。もう上がられますか?(自身は未だプールに浸かったまま、見上げ)   (2014/7/23 23:59:11)

フランドール一応お姉さまだったと思うわ、プール作ったのは………(なんか言っているのは無視しつつ上がって)ん、少し休んだらまた戻ってこようかとは思うけど…一度休憩しようかなってね(それじゃあまた後でねー、と水着姿のまま、上にタオルを羽織って出て行きました…と)【この辺りで一度落ちますー。ではでは、またー】   (2014/7/24 00:01:10)

おしらせフランドールさんが退室しました。  (2014/7/24 00:01:18)

十六夜咲夜 はい、ゆっくり休んで下さいませ(一礼) ……さてと、私も一度上がっておこうかしら。プールサイドも掃除しないといけないし…(主に自分の鼻血を、である。デッキブラシを持ってきて、紅く染まった場所を擦り始めるメイド長でした)   (2014/7/24 00:02:49)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/24 00:02:51)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/24 02:30:31)

十六夜咲夜(妹さまのお姿を見られてほくほくだし、プールサイドの掃除も終わったし。やってきましたメイド長の自由時間)とはいえ、今日はいつも以上に遅くなったわね…。誰かくるかしら(もはや習慣となってしまった夜酒をワゴンに載せて、紅魔館内をウロウロと)   (2014/7/24 02:31:41)

十六夜咲夜今日は夜でも暑いわね…。外で飲もうかしら…(ってことで、向かう先は中庭。ずるずるとテーブルと椅子まで引っ張ってきて、着席。夜風が涼しく、とても快適だった)   (2014/7/24 02:33:57)

十六夜咲夜(氷バケツに入れた、キンキンに冷えたお酒のボトル。それをテーブルの真ん中に置くと、氷と瓶のぶつかり合う軽やかな音に、心地良い冷気。ちょっとキャンドルなんて立ててみたりして、雰囲気が抜群だ)ふふ…。こういう時間って、恋人と過ごしたら素敵なのかしらね(頬杖をつき、空のグラスをつついて)   (2014/7/24 02:36:48)

十六夜咲夜まぁ私の場合は、そもそも作るところからなんだけれど…(頭ぽりぽり)さて、誰か夜酒に付き合ってくれる人が来ないかしらね(空のグラスに向けていた目を、紅魔館の門の方へと向けて)   (2014/7/24 02:42:34)

十六夜咲夜(ぐぐーっ、と、大きく背伸び)さてと、たまにはひとりで飲もうかな(冷やしたボトルを手に取り、グラスに注いで。――ここでグイッと煽ることができれば格好つくのだろうけれど、ちびちび飲んじゃうメイド長)ああ、でも美味しい…(そのまま眠くなるまで、夜酒タイムは続きました)   (2014/7/24 02:53:08)

おしらせ十六夜咲夜さんが退室しました。  (2014/7/24 02:53:11)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2014/7/25 03:44:50)

十六夜咲夜やれやれ…。今日は帰るのが遅くなってしまったわね。――酷い目にも遭ったし(未だに腰が痛い。ビリビリヒリヒリする。よたよた足で、紅魔館への門をくぐる)   (2014/7/25 03:45:56)

十六夜咲夜……(しかしくぐったところで、後ろ歩きで門の前まで戻り)…寝るなら、館の中で寝なさい(立ったまま寝てる門番の頭をコツンと殴っておき……しかし彼女は起きなかった)……仕方ない子ね(その隣に並ぶように門にもたれ掛かり、夜空を見上げる)と言っても、そろそろ夜明けなのね。   (2014/7/25 03:49:43)

十六夜咲夜それにしても――なんでこの子は、こんな格好で安眠出来るのかしらね。幸せそうな顔しちゃって(自分と同じか、それ以上に背の高い門番の横顔。なんとも幸せそうに寝息を立てている。頬をつんつん、と)   (2014/7/25 03:58:18)

十六夜咲夜(起こすことは諦めて、門番はその場の放置しておくことにした。そもそも人間とは身体のつくりが違うし、大丈夫だろう)さてと、私はどうしようかしらね…。眠ろうにもさすがに遅すぎるし、かといって仕事に取りかかるには遅すぎるし…(なんて。中庭を横切りながら)   (2014/7/25 04:04:53)

おしらせアリス・マーガトロイドさんが入室しました♪  (2014/7/25 04:04:57)

アリス・マーガトロイド(メイド長が夜這いをしているという所を誂いに行こうと思ったら、ニアミス的にすたすたと中庭に行ってしまった。さて、じゃあ切欠はどうしようかなと暫し思案し、塀を攀じ登って先回りをする。なので今宵は門番の許可を得てないが、どうせ寝てるので問題有るまい。一応懐に「おじゃましました」とメモを忍ばせておく。)……ばあ!(そんな訳で先回りした結果、咲夜の歩く先に有る茂みに隠れてみる。丁度目の前を通りかかったと同時に、茂みから上海と共に両手を上げて大声をあげた。)   (2014/7/25 04:09:23)

十六夜咲夜(仕事に取りかかるには早すぎる、だったわ。なんて自分の誤発言にツッコミを入れつつ中庭を歩くメイド長)仕方が無いわね、仮眠……(突如として、茂みから何かが現われました)きゃあああああああああああああああ―――(そして盛大にびびりました)――あああああっ!?(ぱちん、と指が鳴りました。時間が止まりました)――(次の瞬間、その茂みに向かってナイフ(型の弾幕)が殺到しました。メイド長は離れたところで背を向けて脱兎ダッシュなう)   (2014/7/25 04:12:39)

アリス・マーガトロイドふふ、驚いた―――(バァ―――z___ン!)―――…へ。ちょ、ちょっとぉぉ!?(やってからこれは都会派らしくない悪戯だわ、と思ってしまったものの、子供心が上回る。無縁塚で拾った映画スクリームのお面を被ったアリスがネタばらしをしようとした次の瞬間、目の前に無数のナイフの弾幕が見えた。弾幕ごっこで培った反射神経、咄嗟の防御結界が無ければ死んでたわ。)ま、待ちなさいよ……!私よ、私!!(何とか切り抜けた後、背を向けて逃げ出す咲夜を全速力で追いかける。ただしまだお面被ったままなので、私と言ってもよくわからない。)   (2014/7/25 04:18:51)

十六夜咲夜えっ? その声はアリス――(足を止めて、振り返る)――じゃないっ!? 誰よあなたっ! 私の大事な友人の名を騙るなんて許さないわよ!(とかカッコイイ事言いつつも逃げているメイド長。時間を止めることも忘れてただ愚鈍にダッシュダッシュ!)けれど咄嗟のこととはいえ、あの弾幕を回避するだなんて……ただ者じゃない。でもナイフはさっきので投げきってしまったし……(ぶつぶつぶつぶつ。と呟きながら走ってたものだから……)ぁっ!(けっ躓いて)ぃっ!(バランスを崩して)ぅっ!?(うつ伏せにぶっ倒れて)ぇおっ!??(ごろんと前転、背中から地面にビターン! 超痛かった)   (2014/7/25 04:23:58)

アリス・マーガトロイドちょ、足……疾っ…!!(人形遣いはこと体力勝負となると不得手な方だった。紅魔館の中庭、其処まで広いとは思えないのだけど、これもメイド長の能力の成せるわざか。この時間とはいえ駆ければ蒸し暑く、汗をかき、息苦しい。主にマスクのせいで。)だ、誰も何も……見、見て分からないの!?アリスよ、アリス・マーガトロイド……!!(咄嗟の追いかけっこで頭に酸素が回らず、そのカッコカワイイ宣言も良く理解出来ない。ほら、ほら、と顔面を指さしてみるものの、不審者しか居なかった。追いつかない、と思ったら向こうが転んだので追いつく。)ぜー…ぜぇぇぇ……っ!!つ、捕まえたわ……。(俯せにしこたま顔面打って倒れこんだ咲夜を仰向けにし、その上に覆い被さる形にて顔横に手を着き息を切らす。)   (2014/7/25 04:30:04)

十六夜咲夜(意識が朦朧とする。視界も朦朧とする。そんな中で聞こえてきたのは、アリスの声だ。――ああ、アリス。さすが私の友人。助けに来てくれたのね)ぅぅ、アリス、ありすぅ……仮面が、仮面が追ってくる……(なんて呻いていると、誰かが自分に覆い被さってきた)――ひぃっ!?(仮面がががががっ! 瀟洒なメイド長、恐怖するッ! 人間とは未知を恐怖するッ! 妖怪とも人間とも違う、純然たる不審者(酷)ッ! 今のメイド長は、そう、蛇に睨まれたカエル同然なのである! 顔を真っ青にして、しかしだらだらと汗をかき、小刻みに身体を震わせていて)こ、こ、殺さないでっ!(なんて叫ぶ始末)   (2014/7/25 04:34:01)

アリス・マーガトロイドはぁ、はぁぁ……殺すとか大袈裟ね。……ちょっと湧き上がる好奇心に抗えず、脅かしただけじゃない。ああほら、擦り剥いてるし……待って、今消毒してあげるから。(蜩が遠くに鳴る朝方の幻想郷、紅魔館は中庭。こうして一人のメイドはただの肉塊と化す。息を切らしたままその顔を心配そうに覗きこむ。額に汗が滲んでいるし、身体中何時ぞや以上に土埃塗れだ。先ずは調理する前に泥を払い落とそうとぱんぱんと身体を叩き、ついで余計な脂を拭うべくハンカチで汗を拭いた。都合よく擦り剥いた膝小僧を処置しようと上海に持たせた鞄から応急セットを取り出し……ん?何だか視界が悪いわね…。)あ。 ……マスク被ったままだったわ。ごめんなさい。(ここでネタばらし。ようやく気付いてマスクを皮を引き剥がす様に下から上に投げ捨てる。ふぁさ、と金色の髪が靡き見慣れた顔がまろびでる。)   (2014/7/25 04:40:48)

十六夜咲夜(ごめんなさいお嬢様。いずれお別れの時は来てしまうと覚悟しておりましたが、よもやこんなに早いとは。別れの言葉も言えず、申し訳御座いませんでした。――とか心の中で遺言を残していると、この変質者、妙にこちらの身体を労ってくれる。さすがに不審に思うメイド長)…………(ぽかーん、とそのさまを見守っていたが、現われたのは紛れもなくアリスでした)………なーんだ(起こしかけていた上体を脱力させ、ばたん、と大の字に)はぁ…。せっかく今日は温泉に入ってきたのに、また髪の毛がぐちゃぐちゃになったじゃない……(寝転がったまま、ジトーっとアリスを見やる。会えて嬉しいと思う反面、なんつーことしてくれるんじゃー的な苛立ちが)   (2014/7/25 04:44:44)

アリス・マーガトロイド……あんなに驚くと思わなかったのよ。あなた、普通死んでいるわ。まあ、普通な人がこんな所に来る訳無いのだけど。(脱力したのか、同じく傍らに尻もちをついて座り込む。ちょっとした好奇心が産みだした悪戯の結末は、二人揃って汗だくになるという碌でもない結果だった。折角セットした髪も台無し。もっとも、マスクを被った時点でちょっとへにゃりとしてしまっているが。)でも私のせいか。ちょっとやりすぎちゃった、ごめんなさいね。……お詫びに、何かして欲しい事でも有る?(睨みつけるような双眸を視線が交差し、流石にバツの悪そうな笑みを浮かべながら頬をかく。素直に頭を下げて謝り、身体を起こさせようと手を差し出しながら。)   (2014/7/25 04:50:19)

十六夜咲夜いい歳のふたり――とまでは言わないけれど、朝から土まみれになって遊ぶような柄でも無し(隣に来たアリスを横目で見やりつつ、自分の身体をチェック。髪に限らず全身汚れまくりである)……まぁ、そうね。私がビビリだったのも原因ではあるわ。寧ろアレがあなたでよかった、って言うべきかしら。本物のヤバイ人だったら、それこそ私は終わっていたかもしれないし(へにゃりとしているアリスの髪になんとなく触れながら、その手触りに、いいな、なんて思って)して欲しいこと、って程じゃないけれど。一緒にお風呂、入る? お互いそんな格好じゃあ迂闊に出歩けないでしょう?(やや顔を背け、ぼそ、ぼそと)   (2014/7/25 04:55:06)

アリス・マーガトロイドその服の洗濯かしら。それとも、新しい服を作ってくれとか、そういう提案かしら。それなら、採寸を測らなければ…………なに、行き成り。(さて、何をすればいいだろう。その汗まみれ泥まみれの状態を見るに、矢張り召し物関係だろうか。頭の中で勝手に工程表を作りつつ、咲夜の身体をじろじろ見てみる。流石に見ただけじゃ自信が…と思っていると、触ってきたのはそっち側。流石にふわりと髪が散る、という訳では無いが、その状態でも金糸のように艷やかと映えた指ざわりなのは、伝わるはず。)え。……そんな事でいいの? まあ、でも……この前一緒に湯浴みでもするか、みたいな話しはしていた気がするわね。(どっちでも無かった。ちょっとだけ意外気に目を丸くし、首を傾げてみる。どちらにせよ、渡りに船な状態なので有り難いことではある。)   (2014/7/25 05:02:05)

十六夜咲夜洗濯なら自分でするし、こんなことで物を要求したりしないわよ…。それにプレゼント云々は、お互いがお互いに、みたいなこと言ってなかった?(髪油のときみたく、勘違いして覚えているだけかも知れないけれど。何にせよ座り込んだままなのもアレなので、立ち上がり、メイド服の裾を払い、アリスに手を差し伸べて)私も汚れたままじゃ館の務めができないし、あなたも森までその格好で変えるのはイヤでしょう? じゃ、さっそく行きましょう(アリスが手を取ってくれれば、そのまま紅魔館の浴場まで歩き出すだろう)   (2014/7/25 05:06:46)

アリス・マーガトロイドそれはそれ、これはこれよ。それに、どうせ贈り物であなたに作るならメイド服以外にするわ。何か着たいものでも有るのなら、参考にさせて貰えない?(プレゼントで態々同じものを作るのも芸が無い。殊更面白いものを着せたいという訳では無いが、お洒落すれば良いのに、と勿体無く思う都会派である。手を受け取り、一緒に立ち上がった。何だかんだでこっちも服泥まみれだし、洗濯して貰う必要がありそうだ。)そういえばあなたのところのお風呂に入るのは初めてね。どういうお風呂なのか、少し興味が有るわ。(吸血鬼は流水が苦手らしいけれど、大丈夫なのだろうか。伴って歩き、浴場へ。興味津々に辺りを見渡しながら。)   (2014/7/25 05:11:03)

十六夜咲夜着たい服…? ――正直、考えたこともなかったわね。前にも少し言ったけれど、私はいつもこの格好だし、それ以外の格好の自分をあまり想像したこともないわ。強いて言うなら、動くときに邪魔にならない服……とか?(お洒落もへったくれもない要望ではあるものの、なんとか搾り出した望みである。そんなことを話している内に、お風呂場へと到着)プールと同じで、もちろんお嬢様らが大丈夫な浴場も用意してあるけれど。お客さま用は別ね、心配しなくても普通の風呂よ(最近は来客も多く、ゆうに5人くらいは一緒に入れる広さはある。そしてお客さま用でもあるので、紅魔館の外観同様、装飾にもそれなりに凝っている――らしい)じゃ、服はその籠にでも入れておいて。出た後の代わりの服は、入っている間に妖精が用意してくれるでしょう(更衣室に入るなり、脱ぎ脱ぎ。――けれどちょびっと恥ずかしくて、アリスに背を向けて脱ぎ脱ぎ)   (2014/7/25 05:17:47)

アリス・マーガトロイド動きやすい服、ねぇ。……だから水着が好きなのかしら、あなた。ああいうぴっちりした服は人を選びそうね。(立ち会っては居ないが、風のうわさで知ったとかそういう感じに違いない。覗きこんだ来客用の浴室は、二人で入るには十二分過ぎる広さで、普通のバスタブしかない我が家とは流石の差を見せ付けられる。凝りに凝った装飾は趣味では無いものも有るが、ぴっちりした服も趣味が別れる所であある。このままだと変な服を着させられる咲夜の明日はどっちだ。)…? 別に同性だもの、恥ずかしがる事ないじゃない。個人的には、ついでに採寸も測らせてくれると嬉しいのだけど。(促されるまま籠の中へトリコロールカラーが基調の服を脱いでいく。肌蹴ると女らしい柔らかな曲線に、それなりの胸。髪色と同じ淡い茂みを持つ身体が露になり、そのまま振り返る。妙に照れている彼女がそこにいた。)   (2014/7/25 05:24:55)

十六夜咲夜え、待って。水着が好きってなんの話? さすがに水着で人里に出かけたりはしていないわよ!?(どんな噂を流されているのだろう……。きっと自分の経験と行動から考えて、ろくでもない噂ばかりだとは思うけれど)――ああ、そうよね。同性よね。私の反応のがおかしいのよね……。それはそれで複雑だけれど(がりがりと髪を掻くと、土砂が床に落ちた。何にせよ風呂に誘ったのはこちらだし、こちらも一糸纏わぬ姿で振り返らざるを得ない。――女らしい丸みはあるものの、線が細くスレンダーな肢体。常に館で立ち仕事をしていることから脚腰なんてキュッと引き締まっており、身体も鍛えられている。そして胸元は果てしなくフラットな地平線を描いている)……要望を追加するわ。胸元が気にならない服をお願い(がらりと浴場への扉を開き、お先に入っていく)   (2014/7/25 05:30:45)

アリス・マーガトロイドふふ。良いじゃない、見せなさいよ。減るもんじゃなし。照れちゃって可愛いんだから。みたいな反応を期待した? ごめんなさいね、私。期待を裏切るのが大好きなのよ。(もじもじといじらしげに照れる咲夜にちょっかいを出すのはそれはそれで面白そうではあるものの、性根の意地悪さが先に出る。とても今には不釣り合いの爽やかな笑みを頬を緩めて浮かべながら、視線は咲夜の身体を見る。流石のスレンダーだ、特に自分で殊更強調した部分は、実に引き締まってる。)そんなに気になるなら、あなたが世話してる魔女に相談してみればいいのに。(土埃を足跡代わりに残していく咲夜を追いかけ、お風呂場へ。むわっとした湯気が立ち上る中、先ずは身体を洗おうとシャワーなりが出る場所へ向かう。)   (2014/7/25 05:36:27)

十六夜咲夜パチュリーさまに相談したわよ、というかパチュリーさまが勝手に対処しようとしてくれた、と言った方が正しいけれど……(さすがにこの状態で湯船に入るのは気が引けるので、シャワーのある場所へ。ぬるめのお湯を全身に浴びて、土埃や汗が洗い流されていきすっきり心地)胸が1.5倍になる魔法、をかけて頂いたわ。――かけて頂いて、これよ(倍率増加というのは、元々が貧相だと果てしなく効果が薄いものである)……アリス。やっぱりあなた、私と同じかちょっと上くらいの年齢にしか見えないけれど、結構成熟しているのね。底意地の悪さがどこか年寄りくさいわ(シャワーの水と前髪の帳の向こう側から、じぃー、と見やり)   (2014/7/25 05:40:16)

アリス・マーガトロイドへえ、そうなの……実験台にね。でも、それ失敗してるでしょう? だって、とても成長してると思えな――(一先ず横に並び、椅子に座ってお湯の出る蛇口を捻ってシャワーを頭から浴びる。汗ばんだ不快な身体を洗い流してくれる心地よさに笑みを浮かべながら、どこか儚げな面持ちの咲夜にえらく無神経な事を言う。だって、まさか次の言葉が出てくるだなんて予想だにしていないから。)――そ、そう。御免なさい、悪気は無いのよ。……本当よ?(言葉に窮した。誤魔化そうと蛇口を捻り更に水量を高め頭をがしがしと洗いながら。)……ふうん。なら、年寄り臭くない意地悪とはどういうものなのかしら。ご教授寝返る?(シャンプーを手にとり、泡立てた状態で横を向くとにやついた顔。若干唇を尖らせて拗ねているのが見て取れる。)   (2014/7/25 05:46:25)

十六夜咲夜……いいのよ、もう(どこか諦めたような、達観したような、ことこの胸話題に限っては悟りきった賢人のような、透徹した笑顔を見せるメイド長でした)――……どうして意地悪前提なのかしらね。私に意地悪してそんなに楽しいの?(わしゃわしゃごしごしとシャンプーを泡立てる。指先の腹に力を入れて、頭皮をマッサージするように。ぎゅ、ぎゅ、と)年寄りくさくない意地悪……うーん……(身の回りに居る意地悪な人達を思い浮かべる。いっぱい居るのでサンプルも盛りだくさんだ。しかし――)…………人の心を見透かしたような意地悪じゃなければ、かしら。アリスの場合、まるで思考や考えを先回りされてる気分になるもの。   (2014/7/25 05:51:34)

アリス・マーガトロイド楽しいわね、妖怪が人間を化かす事を辞めたら死んだも同然じゃない。……まあ、勿論人間的な関心も咲夜には有るけれど。可愛い子には意地悪をしたくなるでしょう?(言い淀みなく、あっさり首肯。先にリンスにコンディショナー、諸々を済ましシャワーで洗い流す。きゅ、と軽く手で搾り、髪をヘアゴムで束ねながら咲夜の方を見る、まだ髪を洗う最中のようだった。なら目を瞑っている咲夜からすると、横で聞こえていた声が次第に後ろに回るのを感じ取れるだろう。)覚妖怪じゃ有るまいし、心なんて分からないわよ。―――背中、洗ってあげるわ。(背中に掛かるお湯。そして耳元で吐息をふぅ、と吹きかけて囁かれる言葉。そして最後に背中を洗う手指の動き、順々に伝えながら。)   (2014/7/25 05:58:46)

十六夜咲夜 魔法使いって妖怪だったの…? まぁ人間より先を行った存在であるとは認識しているけれど、だからといって――ぁ……むぅ(可愛いとか言われると、律儀に反応して言葉を切ってしまう。そして言葉を続けるのも馬鹿らしくなって、正面へと向き直った。既にシャンプーは落ちているけれど、無駄に頭をごしごしごしごし)覚妖怪じゃないのに見透かしたようなことを言ってくるから、困るんじゃない。それともなに、私がわかりやすい単純な性格だとでも言いたいのかしらね(ふてくされメイド長。――しかしいきなり耳の後ろに吐息を吹きかけられて、ぞわぞわぞわぁっと全身に鳥肌が走る!)ひゃっ!? ……え、えぇ、それくらい当然よ。誰のせいでこうなったと思ってるの(現われる事自体は拒絶せずに、ただ、むすーっと前を向いたままだけれど)   (2014/7/25 06:04:51)

アリス・マーガトロイド魔法使いにも色々有るからね。生業にしているのが魔理沙、種族として形を成しているのが私やパチュリー。……そんなに矢鱈にごしごし洗ったら、頭皮を痛めるわ。(永夜抄で魔理沙と人妖で組んだ過去も有るし、これでもあなたと主と同じ。淡々と背中越しに話を続けているが、背中を洗うものはタオルでもへちまでも無く、自身の指。肩甲骨の溝やぴんと伸びた背筋まで、泡立てた指先や掌で丁寧に洗ってく。丸いお尻もむに、と拡げて洗うように。)だとすればあなたを理解できているという訳で、逆に感謝して欲しいわね。……といっても、あなたはわかりやすい方だと思うけど。すぐ言葉や態度に出るし。(頭を洗ってるうちに、脇腹から腋にかけても下から上に、洗ってあげる。満遍なく泡まみれにしたらお湯で流そう。流石に前は憚られるし。)   (2014/7/25 06:13:18)

十六夜咲夜(既にシャンプーは完全に落ちているので、相手の警告に従いゴシゴシの動きは止めておく)魔法使いを極めた結果、というのが種族なのかしらね。だとしたら、私もメイドを突き詰めれば『メイド』って種族になれるのかしら(なんて冗談を呟き、肩を竦めて)……それで、アリス。あの…くすぐったいんだけど……んっ、ふぁ……。ゆ、指なんかで垢が落ちるの…?(タオルやへちまよりも摩擦が少なく、現われていると言うより撫で回されているような感じ。何度も身じろぎをして変な声を漏らし、しかし逃げたら相手の思いの壺だ、とか思って我慢我慢)感謝する理由がよくわからないんだけれど…(ぐい、と仰け反るように背後に相手を振り返り)あなたにとっては私を簡単にもてあそべるかもしれないけれど、私にはどんな特があるっていうの?   (2014/7/25 06:19:14)

アリス・マーガトロイド一念通天という言葉も有るし、成り得るかもね。ただ、それよりも先にあなたの場合は寿命が来るわ。人の命なんかじゃ、岩を通す事なんて出来やしないもの。(洗い流された肌はほんのり熱で色付き、どことなく色っぽさが増したように思う。冗談も、意地悪な妖怪はちゃんと生真面目な方向に拾ってあげる。)本当は身体は手で洗う方が、肌には優しいのよ。ごしごしタオルで洗っちゃうと、皮脂も一緒に落ちて荒れる原因になるからね。 ……うん?(その状態で仰け反られると丁度背後に居た胸が思い切り背に当たる。むにと潰れる胸をそのままにしながら、どこか拗ねたように言うアリスに目を丸くし。)私と話せるという得が有るじゃない?(にっこり。なんの躊躇いもなく口にした。)   (2014/7/25 06:26:26)

アリス・マーガトロイド【拗ねたように言う咲夜……ね。】   (2014/7/25 06:27:11)

十六夜咲夜…………そうね。私はすぐに死ぬわ。死ななくとも、ほんの10年もすれば姿形は大きく変わり、30年もすれば老いていくのでしょうね……(しれっと言ってくる辺りは、やはり妖怪なのだろうか。この環境で生きている人間ということで、その悩みはいつも抱えていて深刻なのだけれど)…ん……(むにゅん、と背に触れる柔らかい感触。何かはわかるし、とーっても悔しいけれど、話題としてはノータッチ!)じゃあ何。あなたは、理解できている相手としかお話ししないのかしら。寧ろ見透かすことの出来る相手こそ、探究心や好奇心がなくて、すぐに飽いてしまうのではないの?(パチュリーさま辺りが本の虫になっているように。――不機嫌というよりは、怪訝に眉根を寄せた)   (2014/7/25 06:33:46)

アリス・マーガトロイド老いるのが嫌なら幾らでも術が有るじゃない。けど人として生きて人として死ぬのが咲夜の理想なのでしょう。賛成はしないけど、理解はするわ。死んだら毎年忘れるまで墓参りに行ってあげる。(身体を寄せあってる状態なわけで、妙な感覚に少しならないでもない。若干諦観した表情になっている咲夜の頭を掌で撫でてやりながら、お腹に腕を回して抱き締める。肩に顔を乗せ、横に顔を見る。)理解出来ている事と、飽きるというのはイコールじゃないわ。例えば、あなたは主と傍に居て飽きる事が有るのかしら。むしろ理解できているからこそ、気が置けない遣り取りが出来るのではなくて?(怪訝に顰められる眉間の皺を緩めるように、人差し指をそこへ立て、ぐり、ぐりと圧しながら。)   (2014/7/25 06:42:27)

十六夜咲夜確かに、それが理想だけれど……ただの綺麗事とも言えるわ。お嬢様や妹さま、そしてあなた……それ以外にも、幾年の時を経ても変わらない者達がたくさん居る中。ひとりで老いていくことが怖くないわけはないし、別れを想像するだけで鳥肌が立ってしまうわ…(今は頭を撫でられても、からかわれてるような心地はしない。抱きしめられても、受け入れる。――けれどすぐ隣に迫ったアリスの顔からは、頬を染めて目を背けて)……お嬢様のことに関して言えば、返す言葉もないわ。その通りよ。まぁ私の場合は、お嬢様のことを理解してお役に立つ、というのが仕事でもあるのだけれどね。……そして近いし、痛いわ。アリス(グリグリされると、皺は寧ろ深く刻まれていく)   (2014/7/25 06:47:39)

アリス・マーガトロイドあなたは寂しがり屋の上に甘えん坊だものね。今生の別れを想像する前に、今宵一人で褥に付く事になることの寂しさを想像した方が良いんじゃない?(肩に乗せた顔をぐっと寄せれば、湯が伝う頬同士が重なる頬擦りに。金と銀の髪を絡ませるようにくしゃりと揺すりながら咲夜の胸元で腕を交差させて抱き締める。いまいち高いとは言えない体温を伝えてから身体を離し、顰め面のままの咲夜にくす、と。)近いのはあなたが身体を重ねてきたから。私のせいじゃないわ。それより、前は洗わなくていいの?(折角大きい浴槽が有るし、入って行きたい。奥に目を配りながら、自分の身体も残り手早く洗ってしまうことにする。)   (2014/7/25 06:56:14)

十六夜咲夜大きな寂しさを想像するからこそ、些細で小さな寂しさを紛らわせることができるんじゃない。んっ、ん…(頬を密着させられては、顔を背けることは出来ない。抱きしめられると、どういう意図であれやっぱり少し安心するもので。自身を胸元で交差するアリスの腕に、触れて)……洗うわよ。さっさと洗うわ。言っておくけど、前は自分で洗えるから(前を洗う際にタオルを使うのは、ちょっとした反抗。ほんとうに子供の反抗期みたく些細なものだけれど、自分なりには丹念に洗い。ざぁ、と石鹸を流した)それじゃあ、お先に(アリスよりいち早く湯船に向かい、肩まで沈んでおいた)   (2014/7/25 07:00:26)

アリス・マーガトロイド刹那的ね。寂しさを埋める事より、幸せを見つける事のほうが人間らしいのでは無いかと思うのだけど。……ま、あなたの生き方を、私が決める訳でも無し。(隣で洗うのは、咲夜の背中と同じく自分の手。泡立てた手で自身の身体を抱き、胸を持ち上げたり脚を軽く拡げて茂みをなぞったり、脚裏を伸ばして洗ったりと丁寧にやっているせいか、先に咲夜が洗い終えてしまった。先程触れられていた腕を軽く裏表見てから同様に、洗い流し。)てっきり、前も洗って……?って、上目遣いに見つめられるのかと思った。(数分後遅れて湯船へ。かけ湯をしてから肩まで同じく浸かり、隣に座る。ざば、と湯が溢れ、床に流れ落ちていく。)   (2014/7/25 07:06:58)

十六夜咲夜寂しさを埋めることが、幸せなの。いいじゃない、別に…。――……………あなたにそんな上目遣いを向けて貰えるだなんて思っちゃいないわ(さすがに上目遣いは思わなかったが、洗おうとするかな、とかは思っていた。やっぱり見透かされてる感じがして、湯船に浸かったまま膝を曲げて、そこで頬杖をつくように。ご機嫌斜めメイド長)それにあなたは、私みたく簡単な女じゃあないんでしょう? 種族的な問題以前に、その辺りからあなたと私は別モノ過ぎるのかもね。   (2014/7/25 07:12:40)

アリス・マーガトロイドあら、見て欲しいなら御随意のままに。女の媚び方くらい、幾ら私だって知っているわ。……だからその寂しさ、埋めてあげる。(ぱしゃ、と両手でお湯を掬い顔に浴びせ、天井を見上げながら吐息を漏らす。お世辞にも広いとはいえない我が家のバスタブとは違う、身体をぐっと伸ばせる浴槽。なのに隣の咲夜は盥にでも浸かっているかのように身体を丸め、不貞腐れてる。肩に手を置き、ぐっと身を乗り出して上目遣いに潤んだ瞳で見上げ、形の整った唇から呟いた。)――なあんて、ね。それに、私は天邪鬼なのよ。皆と同じ事をしても……詰まらないじゃない。簡単に委ねるのがあなたの幸せなら、それを遠巻きに見てるのが私の幸せ。(そういえば、天邪鬼も幻想入りしたっけな、なんて思いながら破顔し、身体を離した。)   (2014/7/25 07:20:11)

十六夜咲夜え? ぁ……(そう言われて身を寄せられ、逃げようと一切できないのが……きっと自分の悪い所なんだろう。そして簡単だと言われるゆえんなんだろう。間近で見る相手の瞳に、口元に、ドキリとしないわけはなく。やや仰け反りながらも、目を閉じて――)……。……む、ぅ。またからかったのね……。いえ、どうして私もこうも同じような手に何度も引っかかるのかしら(と、少し自己嫌悪。鼻近くまで顔を湯船に沈めて、ぶくぶく、ぶくぶく)ぷは。――でも少なくとも、私の幸せとあなたの幸せは両立できないわね、それじゃあ…。近づこうとしても、遠巻きに離れてしまうのでしょう?(相手の顔を振り向き、目を細めて)   (2014/7/25 07:28:05)

アリス・マーガトロイド……流石、紅魔館のメイドは実に手馴れている。私の児戯のような遊びに付き合ってくれるのだから。これも、瀟洒なメイドなるものの務めなの?誑しが上手ね……ふふ。(浴槽の壁に背を預け、肩に手で湯を掛けながら寛ぐ。流石にこめかみから汗が伝うけど、先程中庭で走った時の汗とは不快さが違う。タオルで軽く拭いながら始終に付き合ってくれたメイドに、くすくす笑いながら芝居がかった仕草で世辞を述べた。)そんな事は無いわ。あなたが幸せになっているのを見れば、私も幸せということだもの……同じ事をする気が無い、だけ。遠巻きに離れないで、と言われれば考えなくも無いわ。あくまで、考えるだけだけどね。   (2014/7/25 07:36:23)

十六夜咲夜くぅぅ…。なんなのよ、その余裕は……。(なんだそりゃ皮肉か! 皮肉なのか! それとも嫌味か!? ぎりぎりと歯を食いしばり、悔しい悔しいメイド長。こっちは本気で身構えたというのに!)……それに、あなたの言うことはいちいち難しくて、私の頭じゃ理解しきれないのよ……。100年も生きられない矮小な人間でもわかるように説明してくれないかしらね…(頭ぽりぽり。さすがに髪を洗った直後なので、指通りは良かった)……じゃあ。別に私みたく軽くて簡単になる必要は無いし、遠巻きで結構。――ただ、たまにあなたの方から近づいてきたときくらい、もう少し傍にいてくれてもいいじゃない(さっきも、その前も、抱きついてくれたり、身を乗り出してくれたかと思えば、すぐに遠ざかる。それがちょっと、寂しくて)   (2014/7/25 07:42:22)

アリス・マーガトロイドその瀟洒なメイドも、甘え方は下手ね?それとも、甘える迄も無く抱かれているから覚えられないのかしら。別に理解しなくて構わない。妖怪なんていうのは、小難しい事を言うのが生きがいのようなものなのよ。人を化かすのを辞めたら死んだも同然と言ったでしょう?(そういう所が付き合ってくれてると思うのだけど、野暮だから言及はしまい。なのでメイドの掌で踊らされた都会派人形遣いは、踊らされるままに歯軋りをする咲夜に肩を竦めてみせた。ちゃぷ、と水面を波立て、身体を動かし。)私はその他大勢になる気は無いのよ。……まったく、不器用な甘えん坊だこと。人にナイフを投げるのは上手なくせに。(動かした先は身体を丸めた咲夜の後ろ。腕を前方に回して抱き寄せる。)   (2014/7/25 07:49:33)

十六夜咲夜 ナイフを褒める割には、あなた全部キッチリ回避してたわよね…。ん……(抱き寄せて貰えると、こちらからももたれ掛かって目を閉じる。特に何もしない。ただただ、そのままでいるだけで)……言われ方は癪だけれど、あながち間違っても居ないかもしれないわ。なんというか……丁度良い距離間、ってのがわからないのかもしれない。0か10か、みたいな極端な選択肢に持って行きたがるのかもしれないわね、私は……(だから、今は自分じゃ何もしない。アリスに身を委ねるように力を抜いておく。大きく、深呼吸)   (2014/7/25 07:57:27)

アリス・マーガトロイド回避出来なければ今頃永遠亭にお世話になっているところだわ。そうしたらこうも出来ないんじゃない?(その時の俊敏さは何処にもなく、ただお湯の中で身体を丸めて抱かれてるだけ。さっきとは反対の頬に顔を寄せてすり、と重ね、咲夜の手の甲に掌を重ねて握ってみる。銀の髪、手櫛で梳くよう頭を撫ぜながら。)皆友達で、皆恋人か。実に素敵な博愛主義ね。私にはとても出来ないわ、そんな甲斐甲斐しさを持つなんて。……不器用なんだか、器用なんだか。(少し抱擁の力を強め、背に半身を重ねる。耳元に直接吐息を吹きかけるように囁き、そのまま頬に軽く唇を押し当てた。)   (2014/7/25 08:05:16)

十六夜咲夜ちょっとやそっとじゃ死にやしないでしょ、あなたは…。弾幕ごっこなら私の勝ちかもしれないけれど、妖怪の類にどこまでナイフが通用するかなんて、わかったものじゃないし(頬を寄せて貰って、手の甲に手を重ねて貰って。身体全体で包み込んで貰っている心地。お湯の温かさもあるから、とても、安心出来る)――博愛なんて言い方、やめてよ。ただ嫌われないように嫌われないように小細工を繰り返してるだけの、臆病者なんだから。ある意味器用、と言えるかも知れないけれどね…? んっ、ん…(耳元への吐息に、ぴくん、と身体が震えてしまって。頬への唇にも、声を漏らしてしまって)   (2014/7/25 08:08:32)

アリス・マーガトロイド私は不老では有っても、不死では無いの。魔力を行使しない魔法使いなんて、簡単に死んでしまうわ。その気になれば、咲夜が私の喉元を突き刺すのも簡単よ。……試してみる?(その咲夜の手を掴み、人差し指を立たせる。そのまま自身の喉元を触れさせると、横一文字に掻っ切る様にすぅ、っと滑らせながら目を細めた。頬に重なった唇から吐息が漏れ、肌に熱が伝わってく。)その小細工の代償は、咲夜自身の身体。そして見返りに寂しさを埋めて貰っているのね。これも、その一つでしょう? ほら、やっぱり私は……咲夜の掌で踊らされている。(指先は咲夜の膝を触れ、軽く擽ってから太腿に伸びていく。靭やかな脚を指で押しながら、唇を滑らせ……咲夜の唇に触れかけた時、離す。)御馳走様。でも、私はそう簡単に思い通りになりたくないの。簡単じゃないって、そういう事。(ぽん、と頭を撫でそのまま身体を離す。のぼせ気味の身体、立ち上がって浴槽の縁に腰掛け、軽く涼ませながら。)   (2014/7/25 08:17:31)

十六夜咲夜……そうね。私が死ぬときにでも、試してみようかしらね(相手に滑らせてもらったその軌跡を、もう一度重ねるように滑らせて)……さぁ。私は踊らせているつもりはないのだけれど、もう私自身も、どこまでがそうで、どこまでがそうじゃないのか、分からなくなってるかも。多分きっと、私から『寂しさを埋めて欲しい』って願望が消えるか、薄くなるまでは、ずっとわからないままかもしれないわね(なんとなく、今度は相手が離れていくのがわかっていた。だから狼狽することはなくて、「ああ、やっぱりなぁ」と小さく吐息をつくだけで)――あなたは、それで良いんじゃないかしらね。変な話、こういう距離間を保ってくれている友人は……他にいないかも、ね(こちらは湯船に浸かったまま、相手の顔を見上げて)   (2014/7/25 08:22:13)

アリス・マーガトロイド私はあなたの思い通りになりたくないだけ。なら、あなたは私の思い通りになるのかしら。そんな寂しい顔をしなくても、幾らでも埋める方法は有るでしょう。私で無ければ駄目という事も無いじゃない?(さて、死ぬ時に足掻く約束もして貰えたし、今日は御の字といえる。いい加減湯に浸かりすぎて上せてきたしお湯から出て身体をハンドタオルで軽く拭って。)言ったでしょ。いつでも相談相手になってあげるから御用の際はいつでも魔法の森へどうぞ、って。貴重な存在なら、大事にして頂戴。……そろそろ出るわ。あなたは?(出るなら、と手を見上げる咲夜へと差し出しつつ。)   (2014/7/25 08:28:23)

十六夜咲夜私からすれば、私の方があなたに良いように踊らされているように思えてしまうけれどね……。操り人形を操っているのが操り人形でした、なんて、どんな無限循環かしら。――大事にしてるつもりよ、一応ね。少なくとも、あなたが館に遊びに来てくれるのを、割といつも期待しているんだから。……だからね、魔法の森に行っても多分私迷子になるだけなんだけど。入り口の所で大声で叫べば、駆けつけてくれるのかしらね(こちらへ手を差し伸べてくるアリス。けれど、その手は取らずに肩を竦めるのみで)――私はもう少し入っておくわ。心配しなくても、着替えならもう妖精が用意しているはずだから(なんて言って、湯船の中で相手に背を向けて。振り返らないまま、ひらひらと手を振るメイド長でした)【ということで、ちょっと眠気が限界なので私はそろそろ失礼をッ! 長い時間本当にありがとう御座いました、また是非是非絡んでくださいませー】   (2014/7/25 08:34:51)

2014年07月22日 00時03分 ~ 2014年07月25日 08時34分 の過去ログ
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