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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年07月24日 00時15分 ~ 2014年08月02日 23時54分 の過去ログ
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提督47夜なのになんだが騒がしいわね…なにかあったのかしら…(自分の執務室を出て声が聞こえる方向へ歩き出す。上は白の軍服に下は白のスカート&黒ストッキングです。夜だし、少しくらいスカートでもいいよね?なんて思いながら歩いていると、明かりがついている部屋にたどり着いて、ドアを開けて)こんばんは…もしかして邪魔しちゃいましたか…?///(01さんと金剛ちゃんを見て、手で顔を隠しながら。でも、隙間から覗きながら)   (2014/7/24 00:15:51)

提督01まあ、確かに夏の定番といえば怪談と相場は決まってるがな?(どうにかこうにか。大きな負荷を伴ったしゃがみ腕たせに成功すれば、艦娘一人分の体重を背負ったまま、どうにか中腰の姿勢を維持してみせて…。金剛の必死の弁解に はいはい。等と頷きながら…「いったい何を見たんだ?」なんて興味本位で問いかけてみる。首に廻されていた腕が解かれ、榛名の手に縋り金剛が立ち上がるの見定めて、そこでようやく肩から力を抜き、深い溜息を突いて床の上にどかりと尻餅を突くように崩れ落ち―。)ああ、大丈夫大丈夫。なまってるとはいえこれでも海自の出だ。艦娘一人の体重ぐらい支えられんで何が提督だ。(と、此方を覗き込む榛名の視線に…口角を持ち上げ微笑んでみせる。)そいでもって、お前もそんなに心配すんな。(金剛が差し出して来た手を握り、彼女に引き上げられながら よっこらせ と立ち上がるとズボンについた埃をはたはたと落としながら長女に向けて軽くウィンクを飛ばしてみせた。)そして…   (2014/7/24 00:20:48)

金剛Oh……、ワタシそんなつもりじゃ…(すっかりしょげて肩を落とし、提督の上?から退いた後は問いかけに神妙な顔で頷く)………Yes、榛名。ワタシもそう思って非番で暇そうにしてた加古を誘って途中まで一緒に見てたのネ。でも…でも、加古ってば寝てしまったのデース!どうしてあんな怖いの見ながら寝れるデスカー!(わっと泣き伏し。) ――Hi47提督!(そして泣いた直後、ひょっこり顔を出した提督を見つけて笑顔で御挨拶。)邪魔?邪魔なんかじゃ無いデース、(どうしてそう思ったデスカー?と首をかくん)   (2014/7/24 00:21:45)

提督01まて。邪魔とかそんなんじゃねーから。それにどうみたってそんな色っぽい情景じゃないだろ、これは…(はっきりとそれとわかる苦笑いを浮かべながら、47提督に向き直りながら短い髪をぼりぼりとかきむしる。)邪魔とか思ってねーから。何か用があるのならこっちこい。そんなに離れられてたら話し難くて叶わん。(そう口にすればちょいちょいと、47提督に向けてかるく手招き。)   (2014/7/24 00:25:01)

榛名あぁ、提督。 いえ、なんでもないんです…お騒がせして申し訳ございません(ぺこりと騒ぎのせいで集まってきたであろう提督にお辞儀をして)それでも、ぶつかって倒れてしまっては何処か痛めてしまってるかもしれないじゃないですか、この後医務室に寄ってくださいね? 早期発見、早期治療ですよ?(と提督の身体を案じて)次回は榛名も呼んでくださいね、ちゃんとお姉さまが飛んでいかないように押さえておきますから(全くもう…なんて顔をしながら、心の中では安心の溜息が零れた)   (2014/7/24 00:27:04)

提督47っえ!?でも、金剛ちゃんさっきまで01さんと…はぅぅ…///(あたふたとしながら必死に自分が勝手に思っている考えを言おうと…まるで子供みたいに。身長は子供並みだけど…)っあ、そうなんですか、すいません…///(01さんに手招きされ、トコトコと近寄ります)っあ、榛名ちゃんもこんばんは♪(にっこり笑顔で手を振って)   (2014/7/24 00:27:13)

金剛夏は怪談だって…言ってたの、デース…。(問いかけには、目を反らし)じゅ…じゅお…これ以上言ったら呪われマース!!(いやああああって、頭を抱えてふるふるふる。提督の手を引いて立ち上がらせて。ウィンクを受けて恥ずかしそうに目を反らし)   (2014/7/24 00:27:51)

金剛……榛名が居ると心強いヨー。Why?ワタシは飛んでいったりしないデース。(大丈夫ネとにっこり笑って、榛名の手をにぎにぎ――)WoW……、提督ちっちゃいネ!(てこてこと歩いてきた提督ににっこり笑顔で悪意の無い一言)   (2014/7/24 00:33:10)

提督47確かに夏といえば怪談って人も多いわね…って、金剛ちゃん?呪われたりはしないわよ?(たぶん、金剛ちゃんがいってるのは呪怨だろうな。なんて思っていると)っなぁ!?ちっちゃいけど提督だよっ!(ぷんすこしながら金剛ちゃんにポカポカ。まるで子供。お姉さんが金剛ちゃんなら私は子供。まるでこの中で私だけ未成年みたいな感じ)   (2014/7/24 00:37:01)

提督01…。まあ、榛名のいう事ももっともといえばもっともか…。(医務室に。そういう三女の言葉に不精髭の目立つ顎を撫でながら頷いてみせる。これで腰でも痛めたら冬に続いて二回目となる。その轍だけは踏むまいと、彼女の言葉には素直に従う事とする。)あのな、正面から抱き合ってたのならその可能性もあったかもしれんが、さっきのあれはどう見ても俺が一方的に組み伏せられてる状況だろう。それをどうみればそんなに慌てふためくような場面にみえるんだ?(苦笑を滲ませながら自分よりもずっと小柄な女性提督を見下ろす。)ああ、あれな。あれは…確かに…  怖いよな…、うん。(自身でも何か思い当る節があるらしく。金剛の言葉から連想されたタイトルを思いお越し…滲ませた苦笑を更に深い物に変えてしまって…。)ふむ、それじゃあ。今度みんなで怪談の会でも開くか。確か俺の荷物の中に稲川順二の怪談ビデオがあったはずだから―(と、にやりと口角をもちあげながら、とんでもない提案をぶちあけた。)   (2014/7/24 00:37:58)

金剛皆そう言うデース!だから乗らなくちゃ、このbigWaveに!っていう妙な義務感でつい見てしまったのネ…(なんだろうコレ。と遠い目)Oh……so cute ちっちゃい提督可愛いデース♪(小さな子供がちっさくなんかないもん!って訴えられている感覚に、ついつい胸がトゥンクってなっちゃうのは仕方ないネ。よしよしって小さな提督の頭を撫で撫で)   (2014/7/24 00:40:45)

榛名そういわれると、榛名も嬉しいです。 何事も無ければそれで良い事ですし、ちゃんと行ってくださいね?(と、イマイチうやむやにしそうな提督にそう告げて)はい、今度は是非榛名もお誘いください…って、今正に飛んできて提督にぶつかったじゃないですか…お姉様ったら(くすりと笑って、お姉さまを安心させて)はい、こんばんは提督。 お騒がせいたしました。 起こしてしまったならすみませんでした…   (2014/7/24 00:42:25)

提督47はぅ…ごめんなさい。でも、提督と金剛ちゃんのバーニングらーぶ。を期待しちゃったりしたり…なんて。(てへっと頭にぐー。反省しているのかしていないのかわからない)へ…へぇー…そんなのあったんだー…アハハハ…(笑顔で笑っている。目は笑ってないが、笑っている)ちょ…///なんで撫でるのよ金剛ちゃん…///あと、小さいゆーな!(どこぞのレディと同じようなセリフを金剛ちゃんにいって。でも撫でられるのは悪くない、うん)っあ、榛名ちゃんそんな謝らなくていいよ。まったく榛名ちゃんはしっかりしてるね(腕を組んでうんうんと頷いて)   (2014/7/24 00:44:07)

提督01さてと、悪いが俺はそろそろ輪から抜けさせてもらうぞ? 医務室にもよらにゃならんようだし、部屋に帰って汗も流したいしな…(思いがけず、湿気の中での運動を強いられてしまったせいで汗が滲み、シャツはぴたりと身体に張り付きそれなりに締まった身体が肌蹴られた軍装のから覗き見えた。金剛が47提督の頭を撫でまわすのを微笑ましげにみやりながら、ほどほどにしとけよー等と47と金剛の双方をからかって…。)   (2014/7/24 00:45:02)

金剛……to Scaryだったヨ。(苦味の深まる笑顔に、そっと目を反らしてこっくりと頷く。目を閉じると画面が浮かんできそうで目が閉じられない金剛さんでした。)…NOOOOOO!!!どうしてそうなるのデース!!イナガワ怖いから嫌ヨー!!(涙目でふるふる首を横に振って提督の提案に精一杯の抗議)――Why?アレは飛んできたんじゃないデース走ってきたのネ!(榛名の何時も通りの姿を見たら何だか安心したヨーと、はーと長く安堵の息を吐き。)   (2014/7/24 00:45:44)

金剛OKネ!程ほどにするヨ! ……それから提督、さっきはSorry。(ごめんなさい、って頭を下げて。今度この埋め合わせはするデースと掌をあわせて、片目をウィンクみたいにぱちん。 垣間見えた確りとした体つきに、思わず頬を染めて、それから、Goodnihgt!と手を振ってお見送り)   (2014/7/24 00:48:37)

榛名はい、提督はお疲れ様です。 しっかりと養生されてくださいませ…お身体はお大事にですよ(ちょっと心配そうに提督を見送りながら)歩いてたにしても…宙を浮いてるかのようにすごい速度でした…駆逐艦の子達なら危なかったですよ?(提督だから良かったものの…といいかけて止めておいた)   (2014/7/24 00:49:37)

提督47はい、お疲れ様でした01さん(最後はビシッと敬礼をして01さんお見送り)では、また…っと、イナガワはダメですよ?ね?(強がっていたが、実は怖いのが苦手でした)   (2014/7/24 00:50:10)

提督01大丈夫だよ。榛名も俺も、それに47も一緒ならそんなに怖くはないだろ、あれは。(と、講義の声をあげる金剛に追い打ちをかけてみた。決して仕返しというわけではないはずだ。)わかったわかった。ちゃんと寄るからそんな眼をするなって…(ひらひらと榛名に軽く手をふりながら、そのまま一同に向け略式の敬礼を向ける。)   (2014/7/24 00:51:50)

提督01それじゃ、おやすみ。また明日な。(あげていた手をおろし、金剛のウィンク、そしてその言葉に応じるように軽く頷いて―。)   (2014/7/24 00:53:21)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/7/24 00:53:35)

金剛……そうデスカ?(自覚は全く無かったようで、首をかっくりと傾げて頭の上にクエスチョンマークを浮かべる)…fmm……次から気をつけますネー。 にしても、……確かに。さっきは暑さは感じなくなっていたデース。(あの一瞬がもしかして暑くなくなる…っていうヤツ、カナ。とむむむ)   (2014/7/24 00:54:30)

金剛期待してるって…提督とのBurning Loveデスカ?(撫で撫でしていた手を止めて、ひょいっと顔を覗き込むように、至近距離で視線を合わせてみる)ネ、て・い・と・く(悪戯っぽく目を細めて、艶っぽい声で、文句を言う提督に囁いてみた)   (2014/7/24 00:58:39)

金剛……mm……それでも…怖い、と思うデース。(へにゃりと眉を下げて、目を彷徨わせ。背中を手を振って見送り)   (2014/7/24 00:59:08)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/7/24 01:01:10)

龍田あらあら、何が怖いのー?(そんな金剛の視界の中。にゅぅ、と下方から出現する龍田でーす。ご丁寧に顔の下から懐中電灯でライトアーップ)   (2014/7/24 01:01:13)

榛名そうですよ? まぁ、今回はたまたまでしょうけども…お気をつけ下さいね?(とは良いつつもこれだけ感情豊かなお姉様がうらやましかったりとは思い、榛名ももう少しは…なんて)一時的にでも暑さを忘れれたなら良かったですけども…またすぐ暑くなりますよ?(またもくすくすとわらってしまい)   (2014/7/24 01:01:38)

提督47べ…べつに私は怖いのが苦手とかじゃないからね?そこのところはわかって欲しいわ…(いなくなった01さんにいっているのか、小声でぶつぶつと言っている。鑑賞会。無理だ。と1人で怯えていると)ひぃぎやぁぁ///ちっ、ちっ…近いよぉ…///(はい、私大破まで持ち込まれました。クリティカルヒットです。)いや、あれは勘違いで…って、金剛ちゃん、っは、恥ずかしいよ…///(もじもじとして、まともにめを合わすことができずにいると)って、ひゃぁぁぁ!た、龍田ちゃんか…びっくりした…(恥ずかしがったり叫んだり大忙しの47です。こんばんは)   (2014/7/24 01:03:56)

金剛―――ひッ(唐突に現れた首、そして照らし出された顔に、喉奥から、引き連れた呼気が漏れ。)Nooooooooooooooooooooooo!!!!(迸る、悲鳴……ッ!) NOー!!!NONONO!!榛名ーー!!(ぎゅむううっと榛名にしがみついて目をとじて首をふるふるふるっ)   (2014/7/24 01:04:52)

龍田やぁん、良い表情ねぇー。金剛ちゃんはからかい甲斐があるわぁー(くすくす) はぁい、榛名ちゃんに47提督も、こーんばんはぁー。龍田だよ。天龍ちゃんを探してウロウロしてたんだけどぉー、なんだか楽しそうな話し声が聞こえたから首を突っ込んじゃったー(悪びれもなく、えへ、なんて舌を出し)   (2014/7/24 01:09:17)

榛名あ、龍田さんもこんばんは。 そんなことしてたらお姉さまに引かれちゃいますよ?(驚かせようとした龍田に注意を喚起して)はーい、はいはい、大丈夫ですよ龍田さんですから(しがみつくお姉様をあやすように言い聞かせてまず落ち着かせようと)   (2014/7/24 01:09:37)

金剛………(47提督を誘うように身を寄せてみたりしていた余裕は何処へやら、妹にしがみついてふるふるしていました、が。)…何だ、龍田だったんデスネ。(ほっとした途端に、けろっとしている金剛さんです。はっと我に返ったように47提督を見て。)……さっきの龍田の登場の仕方怖かったネー。(テレテレと頬を掻いて、へにゃんと笑って)   (2014/7/24 01:10:21)

龍田うふふ、例え私のことが嫌いになったとしても、驚かしたらリアクションしてしまう事実は変わらないんじゃなーいー? 私は天龍ちゃん以外にはどう思われても平気だし、でも金剛ちゃんをからかって遊ぶのも楽しいし、なーんにも困らないわー(くすくす) ――まぁたまに洒落にならない事態にまで持っていかれるのがアレだけれどー…(ぼそ)(前の冷蔵庫事件とか)   (2014/7/24 01:11:24)

金剛OKOK、ちょーっとビックリしただけネ! 龍田の登場の仕方は心臓に悪いデース。(苦笑いで言いながらも榛名とぴったりひっついて離れない。金剛型長女です。…長女です。)   (2014/7/24 01:12:39)

金剛からかったノ?(酷いヨー、と頬を膨らませてじとりと見て)それにしても龍田は神出鬼没ダケド。お化けとか怖く無いノ?(何というか、怖いもの無しっていうイメージネ。と、楽しげな龍田さんに問いかけ)   (2014/7/24 01:14:49)

提督47う、うん…まあ、私はそこまで怖くはなかったけどね(提督の威厳を見せようとしてるのだが、膝はがくがくと震えており、笑っています。)…まるで榛名ちゃんがお姉さんみたいだね…(長女が妹に抱きついている。あれ?長女って榛名ちゃんだっけ?みたいなことを頭に浮かべながら)   (2014/7/24 01:14:54)

榛名引かれるって言うのも物理的に…交通事故というかなんと言いますか…。 軽巡でも当たり所によっては廊下で中破しちゃうかもですよ…(それはそれで龍田さんもあまり気にはしなさそうな…感じ?)はい、何が起こるかわからないことはありますね…色々と御迷惑を…(ぺこぺこと頭を下げて。 しっかりとくっついてるお姉様の頭を撫でもう大丈夫ですよと一声かけた)   (2014/7/24 01:16:22)

龍田うーん…。幽霊に間違えられる事はよくあるけれど、あんまり幽霊とか怖くないわねぇー。だっていちいち暗がりとか怖がっていたら、天龍ちゃんの傍に居られないじゃないー? ――あ、でも天龍ちゃんに「幽霊こわーい」なんて言いながら引っ付くのは楽しいかもしれないわー(きゃはぁ、とそんなシチュを妄想して身をくねらせる軽巡艦)   (2014/7/24 01:18:49)

金剛提督ゥ、膝が笑ってるヨー。(くすくすとからかうように笑いながら、ちら、と横目に膝を見て。)……確かに、榛名は確りしてるネ。でもワタシが姉なのデース。(Booと、文句をいうよう、唇を尖らせ) ……は、榛名、ワタシ龍田に何もしてないヨー?(まるで保護者みたいに謝り倒されてるのにちょっぴり不安になってきた。頭まで撫でて貰ってるし)   (2014/7/24 01:20:07)

龍田あらあらぁ? 47提督は勇敢なのねぇ…(くすくす)(目を細め、口元を歪めて小さな提督を見下してあげましょう。舌なめずりなんてしてみたり)そうねー、偉い偉い。――いつまで偉いままでいられるか楽しみだわぁ。   (2014/7/24 01:20:39)

龍田あらぁ。確かに金剛ちゃんはちょっと大きくてちょっと重量感があるけれど(遠まわし表現)、そんな暴走列車じゃないんだからぁー。きっと大丈夫よー。   (2014/7/24 01:21:53)

金剛Oh。天龍も龍田も軽巡洋艦、夜戦が大好きでしたネ。(夜戦させろよーって言ってるの聞いた事あるよ、と指を立てて)……。ハッ (龍田の妄想を聞いた瞬間、金剛に電流走る――)……、わ、ワタシ、今気付いたヨ……、怪談ってそうやってひっつく為の、ものだったのデスネ…!!(the 勘違い)   (2014/7/24 01:23:34)

提督47っわ…笑ってなんかないよっ!金剛ちゃんのばかっ…(強がっていますが、涙目です。泣きそうな提督です)勇敢かしら…っえ、龍田…ちゃん?(龍田ちゃんに見下され、目をみると…ぺたん。尻餅をついてしまいます)…あははは、龍田ちゃんは冗談がきついんだからー…   (2014/7/24 01:23:59)

榛名お姉さまに覚えが無くても何かしてる可能性も有るじゃないですか。 榛名は大丈夫ですけども…(背中ポンポンとして)…さっきは暴走機関車のように提督にぶつかってましたし…榛名はそこが心配です   (2014/7/24 01:24:15)

金剛そうと決まれば、明日の為の準備デース!(手を前に掲げ、どどぉーんっと宣言してからの、踵を返して駆け出そうとしたのですが。)……榛名、榛名。怖いから一緒にお部屋帰りマショ? (気をつけるカラ、ってこそこそこそ)   (2014/7/24 01:25:37)

龍田私は基本的にゴロゴロしていたいけれどねー。あー、そういえば今日って遠征あったんだっけー、サボっちゃったなぁ…(ぽりぽり) あらぁ、金剛ちゃん。私は別に提督のこと割りとどうでもいいけど(酷)、熱中しちゃうほどの人がいるっていうのは素敵なことよねぇ。それなりに応援しておくわぁー。――ところで金剛ちゃん知ってるー? 夜中にふと天井の隅を見たらね、たまーに、顔が浮かび上がってるんだってー。うふふ、ただの噂だけれど、ちょっと不気味よねー(なんて、去っていこうとする金剛へと言葉を投げかけつつ、手を振るのでした)   (2014/7/24 01:27:07)

龍田あらあら提督ぅー? どうしたのかなぁ、そんな尻餅なんてついちゃって…(提督の前に膝をかがめて、にっこり、と笑いかけて上げましょう。伸ばした手は提督の頬を撫でて、顎先を撫でて)なにも怖いことなんてないのでしょう? ふふ、うふふ…。   (2014/7/24 01:28:08)

榛名はい、榛名は大丈夫です。 ちゃんとお部屋まで一緒についていきますね(急に走らないようにしっかりと手をつないでおいて)それじゃ行きましょうか? 龍田さんも提督も暑いからってだらしの無い格好で寝ないで下さいね?(ひらひらと手を振りながら)   (2014/7/24 01:28:32)

金剛Oh……。提督、龍田が怖いノ?……まあ、怖いよネー……。(自分はしっかり榛名の手を握って。龍田の影に怯えてる提督の後ろから判りマス、とこくこく)   (2014/7/24 01:30:55)

金剛それは龍田もネ。何時も天龍、天龍って言ってるデース。(お互いに頑張りまショウ、とぱっちん茶目っ気たっぷりにウィンクを飛ばしておいて。) ………nooooooooooo!!!!!!!NOOOOOOO!!!!(そして付け足された言葉には涙目で首を横にぶんぶん振りながら、榛名にますますしっかりとしがみ付く金剛型長女でした。 しかしてこの一件の所為で暫く一人で金剛が寝られなくなったのはまた別のお話――)   (2014/7/24 01:31:40)

提督47……(口は開いたまま首を横にぶんぶん振って。でも助けが…来た!)金剛ちゃん!(それだけを言うと抱きつこうとするが、彼女はすでにいなくて)   (2014/7/24 01:32:23)

榛名ちょ、ちょっと、おねえさま。 そんなにくっついたら榛名も倒れちゃいます…!(無事に部屋までついたかどうか怪しい姉妹の姿がそこには…)   (2014/7/24 01:33:10)

おしらせ榛名さんが退室しました。  (2014/7/24 01:33:22)

金剛はる…っ 榛名ッ(あばばばばばってな感じでしっかりと榛名の腕にしがみついて、お部屋に送られていく情けない金剛型長女の姿がそこにありましたとさ)   (2014/7/24 01:33:23)

おしらせ金剛さんが退室しました。  (2014/7/24 01:33:26)

龍田はぁい、二人ともゆっくりお休みなさいー。――さてとー。どうしよっかー、二人きりになっちゃったわねぇ(くすくす)   (2014/7/24 01:34:15)

提督47ああ…私は食べても美味しくはないんだよ?(提督が提督じゃ、ありません。子供です)   (2014/7/24 01:36:11)

龍田……なんて。少しイジメすぎたかしらね。はいはい、ごめんなさい(穏やかな笑顔へと切り替わり、手を差し伸べてみましょう)ごめんねー。かわいい子とか、強がってる子を見ると、ついついからかいたくなっちゃうのよー。   (2014/7/24 01:38:00)

提督47うう…ありがとう…(差し出された手を取り、立ち上がり)そうなんだー…って他の子にあんまりそうゆうことしちゃダメだよ?龍田ちゃん?   (2014/7/24 01:39:12)

龍田 えー、それを禁止されると困っちゃうわー。天龍ちゃんさえいれば私は幸せなんだけれど、最近あんまり会えないしー。――禁止するぶん、提督が何か穴埋めしてくれるのかしら?(くすくす)(立ち上がった提督の頭を、撫で、撫で)   (2014/7/24 01:41:43)

提督47っう…なら、相手が困らない程度にね?(あははと笑いながら)天龍ちゃんかー…最近は会えていないんだね…会えたときには龍田ちゃんが会いたいって伝えておくよ(頭をなでなでされながら、上を向いて龍田ちゃんを見つめて)   (2014/7/24 01:45:04)

龍田 あら、優しいのね提督。ありがとう。――んー? 相手が困ってくれないと、悪戯のし甲斐がないじゃない? 例えばほら、こんな風に…(上を向いた提督に顔を寄せて、その鼻先に口付けしてみる悪戯)   (2014/7/24 01:46:37)

提督47どういたしまして…龍田ちゃん///そーゆうのは反則!///恥ずかしいよ…///(顔を真っ赤にさせて、うつむいて)そうゆうことは天龍ちゃんとね?   (2014/7/24 01:49:47)

龍田ふふふ、そうねー。私の操は天龍ちゃんだけに捧げているもの(俯いてしまった提督の額を、つんつんと突っついて)けれどそんな反応してくれちゃうと、やっぱり悪戯はやめられないわぁ。ゾクゾクしちゃうもの(くすくす)   (2014/7/24 01:52:01)

提督47そ、そそうなんだー…ふーん…///(つつかれ、ぴくんと反応しながら)あんまりしすぎたらダメよ〜…ってか私はそろそろ寝ないといけないから執務室に戻るけど、龍田ちゃんはどうする?   (2014/7/24 01:54:01)

龍田 続きを期待したのなら、検討してあげてもいいけれど、ね?(なんちゃって、とウィンクをひとつ) あら、丁度よかったわー。私もそろそろ天龍ちゃんの寝床に潜り込もうと思ってたから。――それじゃあ、執務室まで送ってあげるわね。こんな小さい提督を放っておいたら、金剛ちゃんにガミガミ言われちゃいそうだものー?   (2014/7/24 01:55:31)

提督47ううん…だだいじょうぶ!(まったく大丈夫そうには見えません)潜り込むんだ…って、私はこう見えても大人だよ…まぁ、今日は送ってもらおうかな…?(龍田ちゃんに近寄って、執務室に向かって一緒に行くのであった)   (2014/7/24 01:58:29)

おしらせ提督47さんが退室しました。  (2014/7/24 01:58:35)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/7/24 01:59:08)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/7/24 22:03:55)

青葉(ぽりぽりと頭を掻きながらひょこひょこと廊下を歩いていた、今日のネタも収集し終わったし出撃も無い)さて、どうしましょうかね? ううん……(案外自分には交友関係がないのかもしれない、こんな時に素直に話しに行ける艦娘が思いつかない事に行きついて溜息を吐いた)   (2014/7/24 22:06:58)

青葉(外を見るとあいも変わらず浮かぶ月が冷たい光を投げかけていた、どうにも自分は昔から太陽よりも月の方が好きだった。何というか眩しすぎるのだ、太陽は)こんなとこ衣笠に見つかったら怒られちゃいそうですね、はは…(それでもなんだか廊下から見る月は綺麗で、暫し佇みながらただじっとそれを見ていた)   (2014/7/24 22:21:52)

青葉…なんだか、そうですね…言い表せませんね(風が吹くと、つんと潮の香りが鼻についた。嗅ぎ慣れた独特の磯臭さ、けれどもなんというか落ち着くと言うか、あまり言葉には出来ないそれを感じていた。廊下には未だ誰も訪れない、自分一人だけがこの静かな世界に居た)   (2014/7/24 22:37:49)

青葉(頬や、髪を撫でてゆく風は熱帯夜独特の生温さを宿しながらもどこか肌寒かった、どれだけ熱くなろうとこの海が温度を奪っていくのかもしれないし、あるいは…気分なのかもしれない。窓の縁に膝をつきながら誰かを待っている)…誰を待ってるんでしょうね、私は(誰を待っているのかは今分からない、あるいは誰も待っていないのかもしれなかった)   (2014/7/24 22:52:46)

青葉(少し、眠くなってきいたのかもしれない。うとうとと舟を漕いでいたのを今頃になって気付く事に苦笑した)眠いんでしょうかね、私も(次はもう寝た方が良いかもしれない、寝た方が良いのだろう、でもそれまでは…誰かを待っている事にしよう)   (2014/7/24 23:06:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、青葉さんが自動退室しました。  (2014/7/24 23:26:21)

おしらせ金剛さんが入室しました♪  (2014/7/29 23:01:33)

金剛(とある鎮守府。その一室、窓が開かれ、て――― もくもく、と黒い煙がそこから立ち上る)   (2014/7/29 23:03:48)

金剛(げっほごっほと咳き込む音と共に、スポンジ型らしきものを持った少女が窓の外へ顔を出し。その手の中の真っ黒な消し炭のような物体から、黒煙はどうも上っているらしい。)……おっかしいデース。時間通りだったの二…(煙に溢れる涙を片手で拭いながら首をかっくん傾げている)   (2014/7/29 23:08:34)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/7/29 23:10:03)

提督01おいおいっ こいつはいったいなんの騒ぎだ?(軍装のズボンにランニングシャツのみといったラフ極まりない恰好で姿を現したのは長身の男。どうやら夜の散歩を楽しんでいたらしい彼は口角に火の灯されていない煙草を咥え、窓から溢れ出る黒煙を祓うかのように手の平を振り開かれた窓へと歩み寄る。そこから顔を覗かせる戦艦娘の姿に気が付けば、帰ってくる答えに半ば検討が付きながらも問うてみせた。)   (2014/7/29 23:15:43)

金剛……fmm……この間はCurryになってたから……それよりはマシ、カナ?(首をかく、と傾げてファンシーな鍋つかみの間、可哀想な事になっているスポンジ型をじぃっと見詰めて勘違いした台詞を吐き。ふっと、屋外から聞こえた声に気付くと笑顔を浮かべ)Hi!提督ゥ! 何って……Cookingデース(黒々と黒煙を上げるスポンジ型を手に、笑顔で言い張る応えは……まあ予想通りだったやもしれない)   (2014/7/29 23:19:47)

提督01まぁ…、そうなんだろう…な…(戦艦娘が持つスポンジ型。その中に鎮座し黒煙をあげるケーキだった筈の物体。窓枠に近づき少女の手の中のそれを覗き込むように視線を向け、顔を近づけその匂いを確かめる。焦げ臭いのは当たり前だが、辛うじて原材料が持つ甘い香りが微かに感じ取れたのだが…、生憎と『それ以外』の物を嗅ぎとれる程鋭敏な嗅覚は持ち合わせてはいなかったので…)時に金剛。材料にボーキサイトだの重油だのは…いれてはないだろうな?(以前に試食したスコーンの中にはそれらが混入して事を思い起こしながら、悪いとは思いながらも念の為にと…笑顔を向けてくれる戦艦娘に問うてみた。)   (2014/7/29 23:26:31)

金剛Oh!提督、なんで判るノ!?(掌を口に当て、信じられないといった様子で目をぱちくりさせる。)実は、その、空母達に差し入れしようと思って。イベント控えてるし、頑張ってくれるようにってボーキサイトを隠し味に入れてみたのデース♪(テレテレと頬を赤らめながら、我ながら良いIdeaだと思ったんだよネ♪とか言ってしまっている)   (2014/7/29 23:31:29)

提督01(よかった。一口摘まむ前に問うておいて本当によかった。燃料だの鉱石だのが混ぜ込まれたケーキだった物を口角を歪に釣り上げながら見つめてみせる。)いや…まあ、アイデアは良いとは思うんだが…。 あー…そうだな。ボーキを混ぜるんだったらオーブンで焼くんじゃなくて蒸してみたらどうだ?(きっと黒焦げになった原因は混入されたボーキが過熱したせいなんだろうな、等と考えながら…窓枠に両腕を預け、壁を挟み込んだ形で金剛と隣り合わせで落ち着いて。)   (2014/7/29 23:37:37)

金剛(鈍感娘はひきつった口角にも気付かず、嬉しそうににこにこと笑って、消し炭となったケーキらしきものを見詰める提督を見ていた)……Oh! 提督流石デース!じゃあ、これはこれでおいといて…次は蒸しケーキ作ってみますネ♪提督も、出来たらたべマスカ?(そろそろ立ち上る黒煙も落ち着いてきた模様。腕を預けた提督を、ちょっとばかり期待に瞳を輝かせながら見返す。食べる?食べる?とこぉ)   (2014/7/29 23:43:44)

提督01ふむ、そうだな…。(期待にその表情を輝かせる金剛。その視線を受け止めながらも、ちろりと消し炭を盗み見る。ボーキサイトさえ混入されていなければ、口にしようと思えば可能だと判断。暫しの沈黙の後、首を縦に振ってみせ…)それじゃあ、あれだ。他の連中に食わすのとは別に、俺だけに別の奴を作ってくれや。流石にボーキや重油なんかは食えねーから… 真っ当な材料だけで一つ頼むわ。でもそれじゃ詰まらんだろうから… 隠し味はおまえの愛情って辺りでどうだ?   (2014/7/29 23:50:07)

金剛(暫しの黙考の間、期待と不安に高鳴る胸を押さえつつ考え込む提督を見上げ。頷くのを見てぱっと表情を輝かせ)Of course!勿論デース! 提督だけの特別なのを作る事を約束するヨ(手にしたスポンジ型をぎゅむっと胸元に抱き締めて、その場で飛び上がらんばかりの調子でくるっと一回転。そして付け加えられた言葉にちょっと首を傾げて)……fmm、ワタシのLove……OK、提督♪それじゃあ作って来るヨー♪楽しみにしてて下さいネ♪(頷いてぱっと笑うと、踵を返して、ようやっと煙の晴れた共用キッチンへと戻っていく。出来上がったのは明日届けマース!と、提督に手を振って―― こうして出来上がった蒸しケーキがどうなったかは……また別のお話。)   (2014/7/29 23:58:32)

おしらせ金剛さんが退室しました。  (2014/7/29 23:58:38)

提督01おう。折角だからな、一つ特別な奴を頼むぜ。(流石に普通の材料を使えば焦げはするだろうがそうそう人外魔境な事にはなりはすまい。手順は守っているとのことなので、ひょっとしたら上手く出来上がる可能性だって考えられる。文字通り全身で喜びを表す戦艦娘を見遣りながら、その機嫌のよさに此方まで笑みが零れてしまう。)おう、それじゃ、明日は晩飯少な目にして腹を空かせて待つとするよ。(キッチンに戻り此方に手を振る金剛にひらひらと指を揺らしてみせながら、ポケットから紙マッチを取り出し咥え煙草の先端に火を灯す。外側から窓を閉じると…紫煙を揺らしながら官舎へ続く道へと戻る。――行灯提督の安否の行方は!?)   (2014/7/30 00:07:46)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/7/30 00:07:49)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/7/30 23:16:55)

提督01ぅぁー…  これでなんとか…なりそう、かね?(鎮守府本部棟提督執務室。デスクに着き書類の数々に目を通すランニングシャツ姿の男の姿が見て取れた。空調はずっと早い時間に止められているらしく、団扇で自らを扇ぎながら手の中の書類の頁をめくり、それに記された数値に眉間に皺を刻み付ける。)   (2014/7/30 23:32:22)

提督01(口の端に咥えたままだった火の灯されていない煙草を一度灰皿へと置くと、書類から目をあげ柱の時計へと視線を向ける。日頃のさぼり癖が祟ったのか、そろそろ日付も変わろうとしている。薄い苦笑いを口許に張り付けながら、書類をデスクの引き出しの中に押し込むと右腕を回し首を左右へ振りゴキゴキと耳触りの悪い音を響かせた。)今日から暫く開店休業って事でいいだろ。やりたい奴は勝手に動くだろうが…   まぁ無茶はするまい。   (2014/7/30 23:40:15)

提督01まったく…  普通に叩く事が出来りゃ… 連中にだけ辛い思いさせずにすむもんを…(提督という地位に就きはしても、艦娘達に何かしてやれるかといえば…その答えは限られている。彼女達を戦場へ送り出す事に常々申し訳ないと感じながらも、状況がそれを強いる現状が憎らしい。)   (2014/7/30 23:57:33)

提督01てと、そろそろ寝るか…。明日の朝一番に通達をださにゃならんからな…(椅子を軋ませながら立ち上がるとまがった腰を拳で撫で叩きながら背筋を伸ばす。椅子の背もたれにかけたままだった軍装の上着を手に取り肩にかけ、浅い溜息をつきながら部屋を後にする。)   (2014/7/30 23:59:37)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/7/30 23:59:41)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/8/1 00:36:35)

天龍(湿気の所為で寝苦しい夜。寝入り端に目が覚めて外の空気でも吸ってくるか、と艦娘達の寮から中庭に続く扉を開く。)……あち。(むぁ、と蒸し暑い空気に顔を顰めて、軋む扉が音を立てて、月明かりに影を落とし)   (2014/8/1 00:39:34)

天龍んーー……風は結構涼しいな。(中庭を通りぬけていく風が頬を掠め、目を細めて小さな独り言を落とす。振り仰げば――鋭く尖った刃物のような月が闇夜に浮いている。葉ずれの音に混じって聞こえてくる虫の音に黙って耳を傾け)   (2014/8/1 00:45:20)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/8/1 00:50:13)

龍田(そんな音に交じって、草葉の揺れる音が聞こえてくるでしょう。がさがさ、がさがさ。がさがさ、がさがさ――)……(それは天龍ちゃんの横から聞こえるようで、後ろから聞こえるようで、前から聞こえるようで……。けれど確かに聞こえます、がさがさ、がさがさがさ、がさがさ)   (2014/8/1 00:52:03)

天龍これから満ちるんだっけ。(確か、と小さく呟いて。腕をぐん、と伸ばして大きな欠伸を一つ零し――)んぁ?(風の吹き抜ける音に混じる葉の擦れる音――が、妙に大きい事にそこで漸く気付く。まるで動物か何かが草むらを通りぬけようとしてるような――) ……、な、何だ?誰か居るのか?(辺りをきょろきょろと見回しながら、誰何の声を上げ)   (2014/8/1 00:54:40)

龍田(がさがさ、ガサガサガサガサ! まるで様子を伺うように動いていた音は、突然、一直線に天龍ちゃんの方へ! その勢いとプレッシャーたるや凄まじい! 鳴いていた虫や鳥が逃げ散っていくほど!)――――てーんりゅうちゃぁーん!(ぶわさぁっ! と草地から飛び出したのは天龍型二番艦 安定の龍田でした。けれど表情は涙目で、天龍ちゃんに飛びつきます)   (2014/8/1 00:56:45)

天龍―――ひ(静かな中庭に忍び寄る誰かの気配――。それに気圧されてぴたりと一斉に鳴り止んだ虫達。息を詰め、青褪めた顔で後退する、最早ホラー映画の様相である。)う、ぁああああああ!?(飛び出してきた影にびくうぅーっと腕で身を庇うも、飛びついてきた相手が妹であれば、ほっと安堵の息をついて、どっどっと早いままの心臓を撫で下ろし――)…なんだ、龍田か…って何泣いてんだ?(その顔に気付けばビックリしたように目を見開いて、おいおい、とその涙を指先でぬぐって)   (2014/8/1 01:00:40)

龍田(抱きついたまま、すりすりすりすりすりすりと頬ずり)――えへへ、久々の天龍ちゃんのにおいだぁ……(と、ひとまず用件を忘れて至福モードの龍田型。とろーんと表情は緩みきっていて、何とも何とも幸せです。こういう時、いつもなら龍田ハイロゥがキュルキュルしているけれど――今は、ない)――ハッ。そう、大変なの天龍ちゃん! 私のハイロゥがどこか行っちゃったの! あれがないと、私、私……(天龍ちゃんの胸元に顔を埋めて、嗚咽を漏らし始めて)天龍ちゃんや天龍ちゃんのお部屋や天龍ちゃんの私物にくっつけている165個の盗聴器とか発信器が受信できないの!(切実!)   (2014/8/1 01:04:15)

天龍そうだな、ちょっと久しぶりだ。(泣いたと思った妹がもう笑った。忙しいヤツだなぁと苦笑いを浮かべつつ、後ろ頭を撫でようとして――は、と例のものが無い事に気付いた。)お、おう?(原因を思い出したのか、泣き出す相手にびくっと肩を揺らし)……いや、それは別に受信できなくて良いから。てかそんなに仕掛けてんの?!(思わず冷静に突っ込みを入れてしまってから数にビビッて声が裏返った、こほんと咳払い)えーと、艤装がどっか行っちまったって事か? まあそれは確かに大事だ。(こういう時は、と首を傾げ――) 最後に付けてたのは?   (2014/8/1 01:12:27)

龍田うんー。最初は40個だったんだけどー(スタート地点がもう)――ほら、こう言うのって、ちょっとした不満があってもついつい付け足したくなるでしょう? 痒いところに手を届かせたいって言うのかなぁ…。それを埋めるために追加したら、また新しく痒いところが出来ちゃって。――気がついたら多くなってました(てへ。なんて舌を出す)あのね、天龍ちゃんの寝顔を凝視してる時はあったのー。こう、いつも通り、枕元に屈み込んで、至近距離からじぃーって。――でも天龍ちゃんったら、いきなり目を覚ますんだもの。私脱いでる途中だったから、つい驚いちゃって。窓のところにゴチンッって頭打ってから、中庭に落っこちて……目が覚めたら、ハイロゥがなかったの。だから多分、この中庭のどこかにあると思うんだけどー……。   (2014/8/1 01:16:42)

天龍盗聴器を芸術作品みたいに言うんじゃねぇっての。(びし、と軽く額にでこぴんを一つ)オマエが拘る性格だってのは知ってるけどなぁ。(頭が痛いとこめかみをぐりぐりと押し)……………突っ込み所が多すぎて、突込みが追いつかねぇ……!!何だ凝視って!何で脱ぐんだー!(語られる顛末に、背後の壁をばんばんばん)……つまり、その。この辺にあるって事でいいんだな?うし、探すぞ……!(痛い頭を抑えつつ、腕まくりをして、手始めに自室の窓の辺りへ向かおうと歩き出し)   (2014/8/1 01:22:23)

龍田あだっ!《小破!》(煙がぷすぷす全身から上がっている)うぇーん、天龍ちゃんひどぉーい。ハイロゥを失った私は装甲値がの99パーセントを失ってるんだから、そんな暴力的なことしちゃダメなんだよー? ――あ、それとも私を大破させて、あんなことやこんなことしたいなら別だけど-(やぁーん、と我が身を抱きしめるようにしてもじもじ。頬を染めて、割とガチな誘惑の流し目)……まぁ、それは後のお楽しみとして。うん、落ちてるならあの辺りだと思うなぁ。だって落ちる前にハイロゥが外れてたなら、私の身体はぐっちゃぐちゃになってるはずだもんー(装甲値1パーセントだし)。じゃ、探そう探そうー♪(ぴとっ、と天龍ちゃんにくっついたままだけれど)   (2014/8/1 01:26:38)

天龍うぉっ!?(例の音と、上がる煙にびくっ)えっ、マジ!?そうなの!?龍田やわらか龍田なの!? ……あんな事やそんな事したら……。(どうなるんだろう、とかちょっと興味が湧いた顔をしてる。もわわんと漫画チックに膨らみそうになる想像を慌ててぱっぱっと掌で振って消し)お、おう。そうだな。って、艤装無いオマエ装甲薄すぎ!装甲紙ってレベルじゃねーぞ?(くっついたままの龍田を引っ張って、自室の窓枠の下の茂みを前に。)んじゃ、この辺を手分けして……ってか暗いな。(見にくい、とがさがさ、茂みを掻き分け)龍田、オレの部屋に懐中電灯あるからとってきてくれね?(そっから入っていいから、と窓枠を示し)   (2014/8/1 01:32:30)

龍田だってぇ、私達軽巡洋艦よー? 一肌脱いじゃえばこんなものよー。――だから、今は、変な事しちゃダメだからね……?(だって脆くなっているのは本当だもの。表情に陰を落として、真剣で、それでいてくしゃりと声を震わせて。言った。やわらか弱々龍田である)ん、わかったー。――あ、鍵が閉まってる。仕方ないなぁ(かちゃかちゃ、カチャン。この間、2秒。完全に手慣れた様子で外から解錠してしまい、窓を開いた)よし、おっけー(そして何の迷いもなく懐中電灯のある場所を知っており、取って戻ってきた)はい、どうぞー(にっこり)   (2014/8/1 01:37:22)

天龍そりゃあそうだけど、え、じゃあオレも艤装取ったらそんな弱ぇのか……。(弱弱しく声を震わせる妹はいつも飄々とした少女らしからぬ――だが。とくん、と小さく胸が高鳴った。……何だこれと、頬を赤らめてふいと顔を背け)……あ、閉まってんなら……。 おい?何か今開いた音がしたぞ。 ……おい。(窓の中に消えていく妹を、若干引きつった顔で見上げ)……さ、さんきゅ……。(差し出された懐中電灯を受け取る口元は隠しようもなく引きつっていた――)……あとあと!えーと…龍田、オマエも探せよー?(かちっと懐中電灯のスイッチを入れ、改めて窓の真下を照らし出しながら、探っていき)   (2014/8/1 01:44:37)

龍田 ふふ、はーい(がさがさ、がさがさ、と探していく。けれどやっぱり、なかなか見つからない)うーん……。そもそも、ハイロゥは私にいつもくっついてるはずなんだから、落っこちたときに壊れちゃったのかなぁ。――きゃっ!(ただでさえ暗い足元とたん、とずっこけた龍田。けれど幾ら装甲値が低かろうと、それくらいではさすがに中破しないけれど)……ぅぇ……(ぺたりと尻餅をついたまま、涙ぐみ)てんりゅぅちゃぁん……(涙声で助けを呼んでしまう、やわらか弱々龍田です)   (2014/8/1 01:50:33)

天龍壊れちまったんだとしたら不味いな。申請書出して、とっとと新しいの作って貰わねーと…(懐中電灯で暗がりを照らしながらそう応えていたら、不意に妹の悲鳴が聞こえた)おい、どうし……バーカ、こけたくらいで何泣いてんだよ。それとも怪我でもしたのか?(そちらに懐中電灯を向ければしりもちをついて泣きべそをかく妹の姿、心細くなってんのかな、と苦笑いしながら大丈夫か?と屈んで、涙目の妹を覗き込み、優しく頭を撫で)   (2014/8/1 01:55:09)

龍田(艦装甲はともかく、悪戯のためメンタルやツラの皮で言えば圧倒的装甲値を誇っていた龍田艦。しかし、ハイロゥがなくなった今、それらすらも99パーセント減ッ!! いじめっ子はガラスのハートとはよく言いますが、今やこの龍田のハート、コンタクトレンズもかくやと言わんほど薄い!)うー、うー! 怪我はしてないけどぉ……(屈んできてくれた天龍ちゃんの身体、ぎゅぅーっと抱きしめてしまおうか。ぷるぷると身体は小刻みに震えちゃってて、乱れた息づかいが天龍ちゃんの耳元へ)てんりゅぅちゃん…、天龍ちゃぁん……(何度も、何度も、名前を呟き)   (2014/8/1 02:00:21)

天龍(弱弱しく座りこむ妹の頭をよしよしと撫で、抱きついてきた身体が震えるのに心臓がやたらと高鳴る。)え、ちょ……わ、わかった。此処に居るから……。(耳朶に囁きこむみたいに名前を呼ばれて頬が、熱い。思わず唇を寄せてしまいたくなってぐっと唇を噛み締め)…ったく、しゃーねぇな。(ほら、っと腰をしっかりと支え、膝裏を掬い上げ、そのまま抱え上げる――所謂お姫様抱っこというヤツで、そのまますたすたと歩き出し)……落っこちないようにちゃーんと掴まってろよー? 取り合えず艤装探しは明日にして、今日はもう寝ようぜ。…風呂入ってからな?(医務室でも良いけど泥で汚れてるし―――あとはまぁ、何をするかっていうのは察せ! …ということで。弱弱龍田の誘惑はフフ怖さんには抗いがたいものであった、そうな。明日も遠征だぜ畜生!!また今度ゆっくりな…!)   (2014/8/1 02:05:37)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/8/1 02:06:03)

龍田(龍田は天龍ちゃんに近代化改修を施されました、と勝手に解釈しましたっ。けれどハイロゥ見つかってないけれど、きっと次の機会にはひょっこり見つかっているのかいないのか。それはまた別のお話っ!)   (2014/8/1 02:07:06)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/8/1 02:07:10)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/2 20:50:38)

鈴谷あー、お腹空いたー!今夜はカレーが食べたいなぁ、カレー。(出撃、演習を無事に終えて鎮守府に帰投。今日もたくさん動いたもんだから空腹感はすごいし、折角だから好物のカレーが食べたい。定番メニューだから食堂にさえ行けばある筈だよね?と向かう先は食堂。カレーを食べる気満々で向かい、いざ食券を買おうとして――――)って、カレー売り切れ!?うっそ、やだマジテンション下がるぅ……なんでよりによってこんなタイミングで売り切れるのさぁ!(券売機にはまさかの「カレー完売」の張り紙。それが視界に入り込んだ瞬間その場で力なく崩れ落ちるのであった。完売の理由はどうやら材料の一部、一番重要なカレールーが欠品だったらしい。当然そんなので納得が行く訳がないし、今の鈴谷の胃袋はカレーを食べる胃袋なのだ。そうとなればする事は一つ――――。)しょうがない、自分で作るっきゃないねぇ。(という訳で、間宮さんと交渉してカレールー以外の材料を譲ってもらう事には成功。自分の部屋にはこんな時の為にカレールーを買い置きしてあるのであった。)   (2014/8/2 21:00:17)

鈴谷(という訳でやってきました談話室。誰もいない今ならば匂いの事で文句を言われる事もないし、気兼ねなく調理だって出来る。間宮さんから譲ってもらった材料と、自室から持ってきた調理器具とカレールーを並べて最後に何故か談話室に置かれていたデフォルメした舟と、その両サイドに「PUKA PUKA」と書かれた黄色いエプロン身に纏えばやる気も気合も十分。ブレザーの裾、腕まくりして手を洗えば準備は万端。)さてさて、それじゃ作り始めると致しましょうっ!(クッキング鈴谷、始まります。え、何か違う?)   (2014/8/2 21:06:03)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/2 21:06:21)

青葉カレーですよカレー! とにかくカレーなんですよ!(知る人は少ないかもしれないし、たぶん居ないとは思うけれどもカレー好きではあります、取り敢えず今日の夕食はカレーと決めていたので心弾ませながら食堂に赴きましたが……まさか品切れとは! それもカレールーが無いからとか信じられません)とにかくカレーです、一度決めた夕食を曲げるなんて青葉は出来ません……(しかしどうしようか、カレーを作るとなると材料やらなんやらが要るし用意も出来ていない、悩みながら談話室の前に立つと鈴谷さんの姿が。しかもエプロンときたらこれはもう取材しかないですよ取材)どうも鈴谷さん! 何を作るのか青葉、気になります!   (2014/8/2 21:09:29)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/8/2 21:12:44)

鈴谷(自分好みのカレーが作りたいが為に料理を勉強したのがとても懐かしく感じられる。こういう事が起こる度に料理が出来るようになっておいてよかったと身に染みて実感するのだ。尚、スパイスから作るにはまだまだ勉強不足なのであった。)さーてっと、まずは野菜を切らないと。(間宮さんと交渉し手に入れた野菜はニンジン、タマネギ、ジャガイモとカレーを作るには基本的なモノ。本当なら時期が時期だし夏野菜カレーもアリだったけど、流石にそこまで材料は揃ってなかったみたいなので素直に諦めたのだった。包丁を手にまずはジャガイモの皮を剥こうかとした次の瞬間、背後からの突然の声に驚き全身が跳ね上がり。)うわっ!?なになになに!?って青葉じゃーん……驚かさないでよ、もうっ。   (2014/8/2 21:16:14)

熊野(夜戦なんて資源を無駄に消費するような戦、必要が無い限りするのは馬鹿らしいことですわ。なんて事もあれば、今日も日が沈む前には帰投。その後はのんびりとした時間を過ごす…はずだった。実際、のんびりしすぎて夕食を食べるのも忘れていたほどだったし、この分なら何事もなくゆったりと落ち着いた時間を過ごせそう、そんな気がしていた。夕食のために立ち寄った食堂。そこで素直に食事を済ませ、自室へと戻ればそうできたはずなのだけど、そこでなにやらがっかりしてるような反面ウキウキしてるような…。ともかくっ!悪巧みしてそうな鈴谷の姿を見かければ、また何かやらかすのではないかと思いあとをつけてみたのが事の始まり。談話室で何かを始めようとしてるのを見れば…)何を作るというのです?(なんて姿を現しながら声をかけるし…)あら…?青葉さんまでこんなところに…何の御用?(と聞いてみたりするのだ。)   (2014/8/2 21:16:38)

青葉(鈴谷さんにもう一人、相方の熊野さんと言えば重巡のお洒落担当、重巡のお嬢様担当とも言われている事は目下取材せずとも浸透している謂わば常識のようなモノで、その片方がエプロンを着ながらどう見てもうきうきとした面持ちで談話室にある調理場の前に立っているとなれば気になるのは当然、取材せねばとは思ったのも当然)いえいえ、鈴谷さんが何やらこんな時間に料理をするのならば是非取材にと――これは、カレーですか!?(勢いで突っ込んでみたら作っているのはどう見てもカレーですね、間違いなくカレーです。きらきらした目で少し強引にでも鈴谷さんの同伴にあずかろうと若干不敬な考えを走らせていると更に後ろから気配を感じて振り無くと偶然にも熊野さんが……偶然? いや、彼女はどこか鈴谷さんの後を追っている様に感じられましたね)どうも青葉です! 熊野さんがカレーを作ると言うので青葉も食べたいな……いえいえ、取材しようと思ったら「重巡のお洒落担当」が両方とも揃うなんて感激ですね!   (2014/8/2 21:24:33)

鈴谷(驚いた際に包丁で怪我しなくて良かった、と思いながらも一度包丁をまな板の上に置いて青葉の方へ身体を向ける。取材だなんていうもんだからちゃんとそれっぽく応じてやろうかとした矢先、自分が言うよりも早く青葉は何を作ろうとしたのかその正体に気が付いたようで。)そーだよ、カレー。ほら、食堂のカレーが品切れになってたじゃん?だから自分で作ろうと思って。。…って青葉、なんかテンション高くない?(青葉の謎のテンションの高さに圧倒されていると、何時の間にやら現れた熊野の姿。一体いつから居たのだろうか、と思いつつもにこやかな笑みを浮かべて口を開き。)あ、熊野じゃーん!……ねぇねぇ、熊野?今夜はカレーにする?カレー?にする?それとも……カレー?(見事に選択肢などなかった。ただ言ってみたかっただけ。熊野が夕飯を既に済ませているなんて知る由もないのだから。)   (2014/8/2 21:30:19)

熊野(声をかけた時は悪巧みもここまでですわっ!という気満々であったのだけど、エプロンなんて着ている姿を見れば調子が狂うと言う物。さらに、しようとしている事がただのカレー作りともなれば、そんな事を考えた自分がちょっと恥ずかしい。思っただけで言わなくて良かったですわ…と、ホッとした。特に悪いことをしているというわけじゃなければ、このままここに居座る理由もないのだけど…)私達…、いつからお洒落担当等と呼ばれているのです?(青葉の口から気になる言葉が聞こえてくれば、つい聞き返さずにはいられなかったし…)それじゃカレー以外選択肢ありませんわよ?(言ってることは新婚夫婦とかにありがちな、先にお夜食?お風呂?それとも…なんでしたっけ? みたいなものだけど、それが全部カレーになっていれば、当然の疑問も口にしてみた。とはいえ、食事については自分もまだであれば…)まぁ…、カレーにしておきますわ?(1番から3番のうち、どれを選んだかはわからないけど、とりあえず適当に選択肢を選んでみるのだった。)   (2014/8/2 21:37:56)

青葉あ……いえいえ、なんでもありません!(驚かせてしまった鈴谷さんが包丁を持っていた事に気付いたその瞬間、ひやりとしたものが背中を伝っていくのを感じた。危うく自分は鈴谷さんに怪我をさせる所だった、自分の不注意で怪我をさせる所だったのだ、すっと顔が青褪めるけれども一瞬後にはすぐ笑顔を戻してぺこりと非礼を詫びるつもりで頭を下げた)ちょっと不注意だったな……今日は青葉、カレーを食べようと思ってたんですけどルーが無くなってしまったらしくて、がっかりしていたところに鈴谷さんがカレーを作ってるのを見てついついはしゃいじゃって(らしくなかったとまた一度頭を下げる、すっかり妙な事になっていたテンションは収まった事は幸いだった。後ろできょとんとしている熊野さんを振り返って笑いながら熊野さんに同調して頷きつつ)そりゃ提督から戦艦、駆逐艦まで……A型駆逐艦のAさんなんて「あんなレディーになりたいわ」と発言していましたし   (2014/8/2 21:39:04)

鈴谷(何にせよ、怪我はしなかったので結果オーライ。一瞬顔が青ざめたように見えた青葉に大丈夫だって、と言ってはみるけれど。)あー、そっか。それより青葉もカレー党だったんだ、ちょっとびっくりかな。どうせたくさん作るつもりだったし、良かったら青葉も食べる?(どうやら青葉もカレーを食べ逃した側だったらしい。そこにカレーを作ってる自分を見掛ければ、テンションが上がってしまうのは仕方ないと思う。きっと自分だってテンション上がるし。それに大量とまでは行かなくとも自分以外に数人食べても大丈夫なくらいは作る気でいたので、そんなカレー党仲間な青葉を誘ってみたり。)やだなあ、熊野。ちゃーんと3つ選択肢があるじゃん!(その3つとも全部カレーなんだけどというクレームは受け付けない。そして、熊野がカレーにしておく発言を聞けばにっこりと笑み浮かべ。)りょーかいっ、そんじゃ張り切って作っちゃうぞー!   (2014/8/2 21:46:32)

熊野(担当しているつもりは無くてもお洒落だと思われるのは悪い気はしない。あんなレディーになりたいというのが、自分の事をさしているというのなら少し鼻を高くしてしまいそうな所だけど…)その言い方…、匿名のようで一人だけ完全に名指ししているようなものですわよね…?(提督や戦艦に比べ、駆逐艦だけイニシャルで話しているというのに、誰のことかはっきりとわかってしまうような、その言い方に疑問の声をあげたりしていた。ついでに、両方と言う事は自分と鈴谷の事なのだろうけど、鈴谷がレディ…?と少し訝しげな視線を彼女に向けたりもしていた。けど、そんな視線でいつまでも見つめ続けたら変に思われるだろうから。表情はすぐに切り替える。というよりも…)中身が全部一緒なら3つある意味がありませんわ?(思わず突っ込まずにはいられない事を言われれば、真顔でいられないだけだった。それでも、鈴谷がカレーを作ってくれるというのなら今日は素直にそれに甘えることにして…)それじゃあ、お任せしますわね?(自分では何もせず、見守る気まんまんであった。)   (2014/8/2 21:51:11)

青葉(どうにもショックが抜けないけれども大丈夫だと言ってくれた鈴谷さんの手前ですし落ち着かなければいけませんね、少しばかり控えめに深呼吸して整える事にしましょう、何事も冷静になる事が大事です)はい、というより艦娘にはカレー好きが多い気がするんですよね(だからこそルーが枯渇したんじゃないだろうかと推理していた、戦艦クラスなんて三倍じゃ足りない可能性だってあるのだからそう思ってもおかしくはないでしょう。それよりも鈴谷さんがカレー好きだったことに驚くと共に嬉しさも感じて、一緒に食べるかと誘われれば断る理由なんてありませんからね、ええ)勿論取材……もといご一緒させてもらうつもりです、ありがとうございます!(満面の笑みでびしりと敬礼すると熊野さんの方を向き直って怪訝な顔をしている彼女に指をちっちっと振りつつ)あくまで匿名ですよ匿名、それに……鈴谷さんだって十分私よりはお洒落且つレディな気がしますし(多分、いや間違いなく自分よりもそうである事は疑う余地も無かった)   (2014/8/2 21:55:10)

鈴谷(青葉も落ち着き始めた事だし、そろそろ始めなければ出来上がりが遅くなってしまう。もう一度まな板の方へ向かうと包丁を握り、ジャガイモの皮剥きから始めて。)そうなんだよねー。それに、皆カレーだけは作れたりしてそのカレーがまたおいしいし!(何時だったか、別の鎮守府の艦娘の作ったカレーを御馳走になった時の事を思い出しながら、力説。視線はもちろん包丁に向けたまま。)うん、任せて。……って、あたしがレディ?それはないってー。(熊野と青葉の会話の中に熊野がお洒落担当だのなんだの聞こえてくるけれども、あまり自分には関係のない話に思える。それよりも一瞬すごく失礼な事を考えている気配を感じたのだけれども、一体どちらのモノだったのだろうか。案外この場にいない誰かかもしれないのでそれ以上は考えないでおく事にした。)全然違うよー。同じカレーだと見くびってたら痛い目に遭うよー?(一体何があると言うのか。何にせよ、一筋縄ではないという事を言いたいだけなのだけれども。それより、熊野が完全に自分にお任せモードという時点で目を丸くして。)えー!?手伝ってくれないのぉ!?   (2014/8/2 22:01:48)

熊野(明らかに一人だけ名指しで指定してそうだけど、あくまで匿名だと言い張る青葉。けどそれって…と言いかけそうにもなるけど、ここはぐっと我慢。いない人の話をするものではありませんわ。それよりも、気になること…)お洒落といえばそうなのでしょうけど…(普段から身だしなみ等を気にしてるのを知っていれば、そこは納得できるものの、言動や振る舞いも知っていれば後半の部分には納得しかねるから。相変わらず首をかしげ怪訝そうな表情をみせていた。そして、その事については鈴谷本人も同じように思っているようなら安心できるから。鈴谷がレディかどうか問題が自分の中で解決すればホッとして、後は彼女がカレーを作るのを見守ろうとするのだけど…)鈴谷が振舞ってくれるのではないの?(手伝ってくれないの?なんて声を聞けば、そう切り返すし…)カレーを作ってるようですけど…、ライス…つまりお米のほうはちゃんと用意できていて?(と聞いたりもするのだ。)   (2014/8/2 22:09:44)

青葉(ちゃきちゃきと準備を始める姿はポイント高いですね、そう心の中で謎の祭典を開始する。後ろ姿よし、スタイル良し、顔良し、うわぁ完璧じゃないですかと内心どん引きしながら鈴谷さんの姿をパシャと手に持っていたカメラで撮りつつ)うーむ……やっぱり良い絵になりますねぇ。確かにカレーってのは艦娘七不思議の一つに数えていいと思うんですよね。私も演習をしに他の鎮守府にお邪魔した時に頂いた事があるんですけど大変おいしかったです……鈴谷さん、気合い入れ過ぎて包丁振り回さないで下さいよ!?(もしそうなったら一番被害を食いそうなのは自分である気がする、本人は否定しているけれどもお洒落担当に組み入れられてるのは熊野さんと一緒に居る事だけでも無い気はするけども、当の熊野さんは傍観モードに入りつつ口を挟んでいる、どうすればいいか分からないけれども後ろから二人の姿を観察しつつ求められたら力を貸すのが良いでしょうと勝手に頷きまして)   (2014/8/2 22:12:31)

鈴谷(機嫌よく、鼻歌なんか口ずさみながら手際よくジャガイモ、ニンジン、そしてタマネギの皮を剥き、適当な大きさに切り分けて行く。一瞬、後ろでシャッターの音が響いてたりするけれども、それ程気にはならなかった。)そーよねー、ホントカレーと艦娘ってどれだけ関係性あるんだろ。って失礼だなー。鈴谷、そんな事するわけないじゃん?(これが調理中でさえなければそれっぽいポーズで青葉を脅かしても良かったのだけれど。いや、流石に包丁使うのは危ないからパス。頭の中からいらない考えを追い出すことにしておこう。)それはそうだけどさー、せめてお皿の準備くらいはしてくれたっていいじゃん?(熊野の方へ微かに視線向けながら少しだけ不満そうに。しかし、次の瞬間熊野の言葉でピシッと凍り付いたかのように全身が固まって。)…………あちゃー……忘れてた。(ここに来てまさかの米の準備を忘れていたという馬鹿げた事態。カレールーがない、という状況だったことに気を取られ過ぎて米の方をすっかり忘れていた。)   (2014/8/2 22:20:11)

熊野(鈴谷がレディか否か問題が、本人の口から語られればその話題はひとまず終了。後は、カレーが出来るのをのんびり待つだけだけど、落ち着いてられないのか、鈴谷の調理シーンを貴重に思ったのかカメラを取り出し撮影を始める青葉。それを見れば…)いつもカメラを持ち歩いてらっしゃいますのね…(こんな時でも取材魂を忘れない、そんな姿を目の当たりにすれば感心したような声を漏らすし…)辛いのが苦手とかなければ、カレーが嫌いな人というのはいないと思いますわね。(カレーの話に移れば、自分が思った事を口にしていた。中には甘口じゃないとダメ…みたいな子もいたような気もしますが、気のせいと言う事にしておきましたわ?それよりも…)それくらいならして差し上げてもよろしくて…って…、肝心のライスがなくてどうしますのっ!(振舞って貰うのならそれくらいしても構わないのだけど、まさかご飯を忘れてたなんて言われれば、ありえませんわ?と言うように叫ぶし…)仕方ありませんわね…、お米のほうは食堂のほうで余ってないか聞いてきますわ。(今から米を研いで炊くとなれば時間がかかって仕方ないだろうから、そう提案して一度談話室を出ていき。)   (2014/8/2 22:25:36)

青葉最近は写真を撮ると喜ばれる方が多いので……ちょくちょくと撮ってみたりしてるんですよ(反応は各自で違うけれども一様に喜ばれれば自分だってもっと撮りたくなる、プライバシーに踏み込まないように等の注意は欠かしたことが無いのは当然だけれども、自信気に頷きながら熊野さんを不安げに見つめた)まあ、確かにないとは思ってますが……(そう思っていても事故は起こるし、その時自分が傷つくのはまあ良いとしても鈴谷さんが気に病んでしまう事が気がかりだった。陽気な性格をしているけれども能天気であるとは思っても居なかったし、寧ろ繊細さも持っているのには違いない。それを分かっているのかいないのか調理に入ってからは迂闊な仕草が見られない事に感心した後に確かに米を忘れいていたと愕然とする)そ、そう言えば……お米が無ければカレーにならないですね(うっかりしていたでは済まされないけれどもそもそも経緯を考えれば当然、カレーが無いから作ろうと思っただけでお米の用意なんて出来ている筈もない。しかし熊野さんがすぐさま行動に移ってくれたのを見て溜息を吐きながらぽつりと呟く)……頼りになりますね、熊野さん   (2014/8/2 22:29:41)

鈴谷(野菜を切り終えれば次は肉。なんだけども実は肉は既に下処理済みのモノを貰って来てあるので切る手間はないのだ。早速鍋に火を掛け、下処理済みの牛肉を炒め始め。)ま、暴れなければ大丈夫っしょ。包丁を持ってる人の近くには無暗に寄らないのは基本じゃん?(何処か心配そうにする青葉には心配し過ぎだと言いたげに。深く考えすぎだよ、と諭すように。)カレーが嫌いな人って大体は辛いのが苦手な人くらいだよねー。それでもちょっと工夫さえしたら辛さもマシになるのに。(例えば生卵なんかはその代表例な気がする。カレーに○○は邪道だ!と言い出す人もいたりするので迂闊には口に出来ない世界だけども。)   (2014/8/2 22:38:48)

鈴谷ご、ごめん……うっかりしてた……。(まさかの致命的ミス、内容が内容だけにお道化ている場合ではなかった。今から炊くにも流石に時間は掛かる。今は熊野のありえませんわっなんて叫びが心に深く刺さる。どうした物か、と対策を練ろうとしていると熊野が突然立ち上がり。)あ……ありがと熊野。お願いするね。(食堂に米が残っていないかを訊ねに向かった熊野を見送りながら。青葉の呟きに小さく頷いて。)……熊野、鈴谷と違って細かいところにも気を配るから。だから、いつも助けられちゃってる。   (2014/8/2 22:38:57)

熊野(変な姿を撮影されるとかでなければ、自分だって撮られるのは嫌いではない。”轟沈”なんて言葉で、いつ会えなくなるかわからなければ、少しでも一緒にいた証を…みたいに考えたりするのかもしれないし、今はこうしてレディだカレーだと騒いでいるものの、自分達だっていつそうなるかわからない。そう思えば、今こうしている時間が凄く貴重なものに思えてくるし、それを撮影したくなる気持ちもわかってきそう。けど、そんな事を考えれば少し気を重くしてしまいそうだから、この時間がなくなるかもしれない事…つまり誰かがいなくなるかもしれないなんて事…)ありえませんわっ!(なんて食堂へと向かう廊下で一度立ち止まり、一人叫ぶ事で打ち消した。叫んだ後は再び歩き出し、食堂へと付いて事情を話すのだけど…)   (2014/8/2 22:43:33)

熊野【ここでサイコロ1d100で 1-50 譲って貰えた 51-70 残ってたけど二人分しかなかった 71-90 すでにおにぎりになっていた 91-100 もうお米が残ってなかった】   (2014/8/2 22:43:40)

熊野1d100 → (90) = 90  (2014/8/2 22:44:28)

熊野【おにぎりになってた で、持ってかえってくるレスしますので、おまちを…】   (2014/8/2 22:45:03)

熊野ただいま戻りましたわ…(食堂から談話室へと戻ってくるのだけど、その声のトーンは少し浮かない感じ。その理由は食堂から持ち帰ったものにあって…)残ったお米はすでに夜食用のお握りにしてしまったそうですの…(それでも譲って貰いましたけど…と事情と共に、譲って貰ったお握りを数個見せるのだった。)   (2014/8/2 22:47:40)

青葉(自分が写真を撮るのは存在の証明を残したいから、何時居なくなるか分からない戦場でせめて日常を残しておきたいから取材をする。少しでも何かを残したいから――薄々と分かってはいるけれども認めたくはなかった、誰かが沈むだなんて考えたくもなかったから)……偶には、こんな風に失敗する事も大切な日常だと思っちゃったりするのは……行けない事なのかな(申し訳なさそうに俯く鈴谷さんは本当に反省している様で、やはり彼女は繊細な性格をしているのだと胸が痛む。かと言ってどちらを責める訳にもいかなければどう対応すればいいかもわからなくて――多分熊野さんが居なければ悪い方に回り続けたのかもしれない、いやその可能性が高いだろう。自分の言葉に同意するように頷いた鈴谷さんは熊野さんの大切さを分かっているのは理解できるから)   (2014/8/2 22:49:12)

青葉それでも……やっぱり助けてくれる人がいるって、それって大事な事だって青葉は思います(それに、いつも助けてくれるなんて言っているけれど愛想が尽きるのであればとっくに離れている筈だからとは言えなかった。嫉妬かもしれない、羨ましかったのかもしれない。戻ってきた熊野さんが持っていたお握りを見てまずできる事は落ち込んでいる鈴谷さんの方を叩く事だと思って)ふふふ……良いじゃないですか熊野さん! そんな落ち込んでたら美味しそうなカレーも不味くなりますよ?   (2014/8/2 22:49:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴谷さんが自動退室しました。  (2014/8/2 22:59:02)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/2 22:59:54)

鈴谷(食堂へと走り去っていった熊野を見送り呆然と立ち尽くしたまま、ふと青葉の呟いた言葉が妙に耳から離れなくて。)……分かんない。失敗なんてそこらじゅうに転がってる事だし、珍しくもないけど。……けど、大切な事なんじゃないかな。きっと。(決して悪い事ではないのではないだろうかと。失敗しながらも楽しく過ごす事の出来るこの日常は毎日が違って、どれもが全て大切な日々なんだから。廊下から聞こえた熊野の声、その声が成す言を聞き取ると随分酷いポカをしでかしたモノだと猛省。けれども、そう言いながらも彼女は撮りに言ってくれたのだから。何時までも落ち込んでいられなかった。放心したままでは鍋に入れた肉が焦げてしまう。そんな事になったら、折角ご飯を取りに行ってくれた熊野に顔向けできない。首を大きく横に振り、両頬を叩いて気合を入れ直すと再度鍋へと向かう。幸い、肉はいい具合に火が通った程度で留まっていて。)   (2014/8/2 23:00:10)

鈴谷っ!おかえり熊野、って……?(熊野が戻ってきたのに気付いて振り向くも、彼女の様子がおかしい。その理由が彼女の手の中にある数個のおにぎりがその原因だろう。)大丈夫、お米がないよりずっとかマシじゃん!ありがと、熊野!(米はある、それだけでもやる気は十分。火の通った肉を一度除き、タマネギを炒め始め、次いでジャガイモ、ニンジンを加えてさらに炒め。)   (2014/8/2 23:00:19)

熊野(わざわざ食堂まで言って譲って貰ったお米。それがすでにお握りへと姿を変えてしまっていたとしても、それは自分の落ち度ではない。それでも、折角鈴谷がカレーを作ってくれるというのにライスが用意できなかったとなれば落ち込む様子を見せてしまうし、そうなれば青葉から慰めの言葉をかけられても…)けど…、これだとすでに塩がかかってそうですから…、どうせなら普通の白いご飯の方が良かったですわ…(呟くようにそう答えた。とはいえ、いつまでも落ち込んでいても仕方ないとは思うし、鈴谷の口からもお礼の言葉と共に無いよりましと言って貰えれば…)そうですわね…、それじゃ後は鈴谷がカレーを作ってくださるのを、ゆっくり待たせて貰いますわ?(途中立ち止まったりした事もあれば、少し走ったりもしてきたから。少し休ませて貰いますわ、と言う様にそう伝え適当なところに腰を下ろして。)   (2014/8/2 23:05:04)

青葉(一瞬だけ戸惑った……と思った鈴谷さんは急に元気を取り戻して再び調理場に立ち元気溌剌と思える程に手際よく調理を再開してしまった。もしかして自分は要らなかったのかもしれないと多少気恥ずかしくなる、鈴谷さんは繊細なだけでは無く力強さも持っている事ぐらいは分かっていたのに)それでも、さっきとは大違いですね(少しだけでもリカバーが入ったからか、それとも持ち前の強さか、それとも……熊野さんが居ること自体が繋がっているのか。どの理由でもやっぱり羨ましい目線を向けざるを得なかった)鈴谷さんは強いんですね、とっても……羨ましいぐらいに(疲れたと言ったまま腰を下ろした熊野さんの隣に座って鈴谷さんを見つめながら呟く、普段は余裕や幽雅という言葉が似合う態度を取っている彼女が息切れしそうな程走っていたと思うと何だか笑いたいんだか泣きたいんだか分からなくなって、その理由が分からないまま溜息を吐いた)   (2014/8/2 23:08:02)

鈴谷(おにぎりになってしまっているという事は既に塩が振られて居る訳で、普通の米よりは気持ちしょっぱいだろう。しかし、それでも米が無いよりは断然良いし、ルーの方を少し調整すれば米のしょっぱいのは気にもならなくなるだろう。つまり、美味しくカレーを食べられるかどうかは自分に掛かっているのだ。)あたし、頑張るから!青葉も出来上がるの楽しみに待ってててよねっ!ちゃんと出来上がりも写真に撮ってもらうんだから!(何故だろう、何処か元気がなさそうに見えてならなかった青葉にそんな言葉をかけていた。青葉だって、今この場には必要なんだと。自分が作ったカレーを同じカレー好きとして評価して欲しいし、同じ仲間なんだから、と。そうこうしている内に後は煮込む終わるのを待つ段階にまで調理を終えていた。時折鍋の中を覗いてはアクを取りつつ、具材の煮え具合を確かめて。)   (2014/8/2 23:15:39)

熊野(少し息を切らしている事もあれば、腰を下ろしたときにふぅっと漏れるため息。急ぐと言う事は慌てるという事にに似ていれば、そんな様子は少し自分らしくないかもしれないし、そんな姿を見られるのはちょっと気になるところではあるけど…)あれは…、ただ気分屋なだけですわ。(隣に座った青葉の口から鈴谷が強いという呟く声が聞こえてくれば、それを訂正するように答えてみた。そんな浮き沈みの激しい鈴谷のおかげで私がどれだけ振り回されているのかと言う事を言いたくなるし、ここだけの話、実は鈴谷は…なんて内緒話もしたくなるのだけど、後で仕返しされるのが嫌だからやめておいて…)だから…、青葉さんが羨ましがるような事はなぁんにもなくてよ?(青葉さんには青葉さんの良さがあるのですからと伝えるように続けた。青葉にそんな事を言った後は…)楽しみにしてますから、美味しいカレーを作ってくださいませ。(あまり余所見はしないで料理に集中なさいと釘をさしながらも、料理を続ける鈴谷にエールを送るのだった。)   (2014/8/2 23:19:47)

青葉へっ? あ……はい! 参りましたね、綺麗にとらないと青葉怒られちゃうかもしれません(突如として鈴谷さんが私の名前を呼んだのはなぜだったのかは分からないけれども、どんな理由であろうとも自分を認めてくれている事ぐらいは分かるから)気分屋、でしょうか? 青葉には鈴谷さんがやっぱり強い様に見えて……そうですね(立ち上がれるのは強い事だ、誰かにその強さを分け与えられるのはもっと強い事だ。ただの気分屋だと訂正されることに反論したくなったがふとただ訂正しただけであって否定していない事に行きついたから頷くだけに留めて)やっぱり青葉は羨ましいですよ、何にもないって言いますけどね。でも……多分鈴谷さんの作るカレーは美味しいんだろうなって、それだけは分かるんです(注意させつつもしっかりと応援する熊野さんとそれに答えようとする鈴谷さんはお互い信頼し合っている事がちゃんと分かるから……いや、深く考えるのはよそう)まるで恋人みたいですね!   (2014/8/2 23:25:04)

鈴谷(――――作り始めてから数十分。米がないという事態に見舞われ、一時はどうなる事かと思ったがカレールーの方は無事に完成を迎える事が出来た。元々自分が食べる為に作るだけのつもりだったけれども、カレー好きの同好の士である青葉、姉妹の熊野にも振舞うからには自分なりに頑張ったつもりだ。当初は熊野に配膳の準備を頼むつもりだったけども、米を探しに走って貰ったのもあって申し訳ない気がしたので熊野と青葉が話題に花咲かせている間に盛り付けまで済ませた。元々おにぎり数個分だったから一人当たりの米はそれ程多い訳ではないし、何より塩味がついてる以上はどんな結果になるか予想は出来ない。けれども、きっと美味しいはずだと胸を張って言える出来栄えだった。)二人ともお待たせしましたっ!こちらが鈴谷特性カレーになります、じゃじゃーん!(ソファに座っている二人と自分の前に盛り付けを終えたカレーとスプーン、水を入れたグラスを並べ。)   (2014/8/2 23:31:05)

熊野(羨ましいといわれても何を羨ましがられているのかわからないから…)そういう事でしたら、鈴谷をお譲りしますので一緒に過ごすと良いと思いますわ?(別に鈴谷が自分のものというわけじゃないけど、まるで貸すようにそう言ってみた。けど、そんな言い方は誤解を招いても仕方ないだろうから…)ちっ…違いますわっ!私と鈴谷は別に…(恋人みたいだなんていわれれば、少し焦ったように叫んでしまった。その言葉を鈴谷も聞いていれば何か言ってくれてたかもしれないけど、当の本人は料理に集中していれば殆ど聞こえていないらしく、結果一人だけ取り乱す事となってしまった。けど、そんな様子を見せ続けられなければ…)鈴谷とは…ちょっと仲が良いだけの姉妹艦ですわ?(と答えておいた。そう答えたところにじゃーん!と出来上がったカレーを並べて貰えれば、これで話題がそらせますわねと少しホッとしながらそっちに向き直り…)鈴谷、お疲れ様ですわ。(なんてねぎらいの言葉をかけておくのだ。)   (2014/8/2 23:36:08)

青葉へっ? あ、え……いえ、羨ましいってそーゆーことじゃないですけど……(鈴谷さん者扱いですかとかはさておき、熊野さんの提案は若干惹かれるものを感じたけれども首を振るだろう、二人が一緒に居る時が多分一番に輝くから。真剣に考えるのは良いけれども場を解すことも重要だし、なによりも冷静な熊野さんが取り乱すのが実に楽しい)恋人じゃないんですか? でも取り乱してるように見えちゃうんだけどなぁ~? 青葉二人の関係が気になります! 姉妹艦からの進展があったりとかしちゃう? しちゃうんですか?(じっと鈴谷さんを二人で眺め続けてどれほど経ったのだろうか、自分で見つめておいてあれだけど良く平然としていたられた物だと感心してしまう。撮る事と見る事は得意だけど撮られる事と見られる事にはちっとも慣れてはいない、恥ずかしすぎてテンパってしまうから。それでも完成されたカレーは実に見事な出来栄えだった)わーい! 鈴谷さんやりましたね、いぇいっ!(パチパチと手拍子しながらぱしゃぱしゃと写真を取っていく、カレーと一緒に映る鈴谷さんは勿論、熊野さんだってどこか得意げだった)鈴谷さん、お疲れ様っ!   (2014/8/2 23:40:17)

鈴谷(青葉と熊野が何を話していたのかは分からないけれども、熊野が妙に落ち着きなさげで青葉が何だかすごく楽しそうで。青葉が熊野の弱点でも見つけたんだろうか、気にはなるけどこの場で聞けば間違いなく熊野に怒られるだろうから、聞かない事にしておいた。)えへへ、ありがと。けども、作るだけが終わりじゃないからねぇ。ちゃんと食べた感想も聞かないと満足出来ないよ、うん。(二人からの労いに少しそわそわとしちゃうけれども、嬉しい事には違いないし素直に感謝の言葉を述べて。思えば普段の御飯の時間よりも遅くなってしまって空腹感は最高潮、早く食べたくて仕方ない気持ちを抑えるに抑えられなくて。)それじゃ、早く食べちゃお?いっただきまーす!(二人にも食べるように勧めると、自分もスプーン手に取りご飯とルーを一緒に掬うと口の中に運び入れる。そのお味は―――――?)   (2014/8/2 23:46:19)

鈴谷【1d100で出来栄え。 1~20:野菜が固かった 21~40:やっぱりしょっぱい 41~70:まあ普通 79~100:おいしい 】   (2014/8/2 23:47:39)

鈴谷1d100 → (75) = 75  (2014/8/2 23:48:12)

鈴谷{}   (2014/8/2 23:48:21)

鈴谷【よく考えたら79~100でなくて71~100でした。よっておいしいでレス続けます。】   (2014/8/2 23:48:57)

鈴谷(口の中に入れたその味は、お米のしょっぱさを覚悟したけれども、いざ食べてみるとそれほど気にならない具合。少し調味料の入れ方も普段より塩っぽさが少なくなるような入れ方をしたのも効果があったか。何にせよ。)……おいしい!(その一言に尽きる出来栄えであった。)   (2014/8/2 23:51:04)

熊野(恋人みたいと言われるだなんて、他の人からもそう見えてたりするのでしょうか?とか…、これというのも全部絡んでくる鈴谷が悪いんですのよ?とか、色々考えたりした。けど、それは思うだけで口には出せず、結果少し取り乱すような様子を見せてしまった。けど、何も無いのが事実であればそんなに焦る必要もないはずだから、ちょっと仲が良いだけだなんて答えるし…)進展って…、例えばどんなことをしたりする事ですの?(と逆に聞いてみたりもした。その問いに対する答えは気になるものの、今はそれよりも出来たばかりの鈴谷カレーの方が気になるから…)見た目は悪くありませんわね…(お米の方がおにぎりを崩したものだから気になっていたけど、ちゃんとカレーになっていた。そして気になるのは見た目だけじゃなく味もだから。そればかりは食べてみないとわからないけど、早速鈴谷が食して、その口から美味しいだなんて言葉をきけば…)では私達も頂きましょう。(青葉にもそう声をかけてから、自分もスプーンを手に取りカレーをライスと共にすくい食べ始めるのだった。)   (2014/8/2 23:54:51)

2014年07月24日 00時15分 ~ 2014年08月02日 23時54分 の過去ログ
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