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「ワンサイドストーリー【ファンタジーver. 】」の過去ログ

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2014年06月14日 20時36分 ~ 2014年08月17日 23時08分 の過去ログ
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おしらせシェリス♀魔将軍さんが退室しました。  (2014/6/14 20:36:40)

おしらせフロニィ♂ドラゴニュートさんが入室しました♪  (2014/6/15 20:46:38)

フロニィ♂ドラゴニュート【こんばんは。数日ぶりにお邪魔します。シチュなどは相談してから決めたいのでこのまま待たせてもらいます。】   (2014/6/15 20:48:14)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが入室しました♪  (2014/6/15 21:01:17)

シェリス♀魔将軍【こんばんはー】   (2014/6/15 21:01:23)

フロニィ♂ドラゴニュート【こんばんは。はじめましてですね。よろしくお願いします。】   (2014/6/15 21:02:13)

シェリス♀魔将軍【はじめまして。よろしくお願いします。】   (2014/6/15 21:03:55)

シェリス♀魔将軍【希望の流れとかありますかね?】   (2014/6/15 21:05:31)

フロニィ♂ドラゴニュート【シチュはどうしましょうか?お初ですし、同僚みたいなノリで日常から始めてみます?エロルは流れによって入るみたいな適当な感じで、進めてみるのも面白いかもしれませんね】   (2014/6/15 21:06:18)

シェリス♀魔将軍【そうですね。過去ログを見る限り、管理職のようですし、何らかの会議。もしくは話し合いとか】   (2014/6/15 21:07:22)

フロニィ♂ドラゴニュート【シェリスさんは人間の捕虜(♂)を捕らえて、性奴隷みたいにしてるんでしたっけ?そのことで呼び出したってのはどうでしょうか?】   (2014/6/15 21:08:54)

シェリス♀魔将軍【最初のあれですね。ちょこまか一人で出るようになってることからでもいいかもです】   (2014/6/15 21:09:45)

フロニィ♂ドラゴニュート【一人で出るように?出来ればちょっと説明をお願いします。理解力が…】   (2014/6/15 21:10:55)

シェリス♀魔将軍【あ。下のようにレギオンさまの時のように一人でこっそり魔界から人の世界に抜け出してる感じなんです。】   (2014/6/15 21:11:44)

フロニィ♂ドラゴニュート【なるほど、それも面白いですね。どっちのほうが話広がるでしょうか…。やっぱり人間の捕虜のことから話を進めてみましょうか?】   (2014/6/15 21:13:45)

シェリス♀魔将軍【そうですね。了解しました。そちらから良いでしょうか?】   (2014/6/15 21:14:09)

フロニィ♂ドラゴニュート【わかりました。では書き出しますのでお待ちください。では改めてよろしくお願いします。】   (2014/6/15 21:14:40)

フロニィ♂ドラゴニュート(今日も今日とて魔族の軍や数多い種族の問題を片付けるべく、執務室で羽ペンを走らせている。例えば今手にとった報告書に目を通すと、)……食料を確保するべく人間の村を襲ったものの、人間の卑劣な罠で敢え無く敗走?(ワーウルフ、ウェアウルフと言われる種族からの報告を読んで、首をかしげて一言呟く。)腹すかせているところに撒き餌で待ち伏せされただけじゃないのか?これは…。   (2014/6/15 21:20:40)

シェリス♀魔将軍(こんこん。突然執務室の扉がノックされる。そのノックの正体はシェリスで今日呼ばれてここに来たのだった)シェリスよ。入るわね(そういいながらゆっくりと中に入れば目の前に居るフロニィのもとへと向かえば……、ゆっくりと目の前の椅子に座り始めて膝を組む。)何か用があるって言っていたけどいったい何かしら?(相変わらず少し高飛車な様子もある魔王軍の一将軍。その実力は最近は魔王様をも超えるともうわさで)   (2014/6/15 21:29:30)

フロニィ♂ドラゴニュート(ある件で呼んでいた相手が来たので、羽ペンを置いて「どうぞ」と返事をする。自分の執務机の目の前で応接用のソファーがあり、そこに座ったシェリスに見えるように一枚の紙をひらりひらりと見せつけながら口を開く。)魔王様の為に日夜闘い続けている将軍にお越しいただいて大変恐縮なのだが…。(そこで一旦言葉を切って、深い溜息をついて再度口を開く。)…捕らえた人間の捕虜の食料…、割と高くついているということは自覚しているかな?聞けば性欲を満たす為に捕らえて飼っているということらしいが…、せめてあちらの情報でもあげてくれれば呼び出すよりもこちらから赴くところなのだが。   (2014/6/15 21:37:12)

シェリス♀魔将軍……まぁ自覚はしているわよ。結構闇落ちさせたとはいえやっぱり人間みたいだから食料が半端なくてね……。最近は安くついてると思うけど?(最近は自分達で調達するようには決まっているが、ため息を吐きながらそんなことわかってるわよ。といった顔を見せて……)あなたの性格くらいいい加減理解しているわ。あいつの居場所教えてもいいのだけど、ここだと誰が聞いているかわかんないし、サキュバスに知られるといろいろ面倒なのよね(も一つため息を。)   (2014/6/15 21:44:55)

フロニィ♂ドラゴニュート君もサキュバスとの噂だがな?(彼女のため息に皮肉のこもった返しを呟く。)闇落ちさせたことは初耳だが、どれぐらいの働きを期待できるか後でまた報告をいただきたい。人間との戦争は相も変わらず聞こえ良く言えば一進一退。悪く言えば泥沼のままだからな。シェリス将軍よりももっと馬鹿をやらかすお仲間は数多くいる。おかげで仕事は絶えることなく働けている。素晴らしいと思わないか?(立ち上がり、氷と水の入った桶から酒瓶を取り出して、杯に注ぎ、彼女に手渡す)   (2014/6/15 21:54:40)

シェリス♀魔将軍サキュバスじゃないわよっ。種族は近いのかもしれないけど(ちょっとイラッとしながらもゆっくりと静かに前を向いている。静かに私はゆっくりとその酒を受け取れば……)……一ついいかしら。この前より酒瓶増えてない?(ゆっくりと私は静かにゆっくりそれを飲み込んで……)そうね。人たちと戦うにはもうちょっと鍛えてからね。彼の状態でまた一戦にだす訳にはいかないわ。もう少し待って頂戴報告するから   (2014/6/15 22:00:16)

フロニィ♂ドラゴニュート(彼女の否定に「それは失礼」と返しながら、将軍が腰掛けている3人がけのソファーに座りながら、自分の杯をあおって飲み干す。彼女の質問に苦笑をこぼして答える)ふっ、これでもなければやってられないと察して欲しいところだ。毎日のように上がってくる我らが同胞の報告やら要望、嘆願…。自己の誇りばかりが強い我らに組織というのは向かないと早めに気づけば何かは違ったかな?それに仕事に追われて婚期も逃しそうになると思えば酒が欲しくなるのも無理ないだろう?(”アイツ”についての報告は気長に待っていると伝えて、二人の盃に酒を注ぐ)   (2014/6/15 22:10:18)

シェリス♀魔将軍……。なんか共感するわ。たまにここにきてお酒貰ってもいいかしら?私だって飲みたいことはあるけれど(そういいながらゆっくりと注がれた酒を飲んでいく。私はそこまで強くないとはいえ、軽く飲む程度ならば問題ない。飲み比べ勝負では隣にいるフロニィに勝てる自信なと全くない。)そういえばあなたとは古くから一緒にやってるけど互いに……出会いってない者ねぇ   (2014/6/15 22:16:09)

フロニィ♂ドラゴニュート有益な情報と交換でならな。(3,4杯までなら仕事を続けるに影響はないので、二人で2,3杯ずつ飲めば酒瓶も空にして、それで終わりにしようと酒瓶を机に置く。隣からの呟きに溜息を零しながら返す)将軍のお気に入りは出会いに入らないのかな?私は仕事が恋人と言うつもりはないがな。今身をかためても家に一人待たせる時間が多くなってしまうだろうな…、そうするぐらいなら独り身のままのほうがいい。   (2014/6/15 22:25:43)

シェリス♀魔将軍ま、見た所貴方の仕事を見ていると……。家庭への手伝いとか難しいわね。引退しない限りは。そうだあの子にあなたの仕事手伝わせましょうか?(少なからず時間は出来るわよ?と言いながら私はゆっくりと話しかける……。でもあの子傭兵だったからこういうお役所仕事ダメだったかしら?と考えながらもう一つ口の中に酒を注ぎこむ。)んっ……。と思ったけど貴方の付き人には似合いそうにないわ・・・   (2014/6/15 22:31:58)

フロニィ♂ドラゴニュート人間を側に置いて色んな種族と交渉やらなにやらつつがなく進むとは思えんな。それはこちらからお断りさせてもらう。気配りの出来る知能の高い同胞が欲しいところだな。エルフなどうってつけだが彼らは気位が強い。辛抱強く耐えてくれないだろうな。(立ち上がって、空になった酒瓶と自分の杯を端の机に置いて、執務机の椅子に戻る)こちらの要件は以上だが…、将軍はこれからどうされる?(久々に世間話できたということもあり、随分と気晴らしができたのか、肩はだいぶに軽い)   (2014/6/15 22:45:05)

シェリス♀魔将軍エルフ……かぁ(一つ最近責めているエルフ国の主がいい娘だったような……と思ってるけど、意外と頭が固い種族なのだ。)私はどうしようかしら。適当に私の部隊を扱いてやろうかしら。人間の男一人に全滅した情けない舞台だからね……。私の顔の面汚しだらけよ・・・   (2014/6/15 22:52:38)

フロニィ♂ドラゴニュート【こちらの時間の都合で次で〆にさせていただきます。勝手ながら申し訳ないです】   (2014/6/15 22:57:50)

フロニィ♂ドラゴニュート…交戦中の種族の応援に行かれるという選択肢も考慮に入れてくれていいのだが?将軍ならどの種族もおとなしく従ってくれるだろうし、私も安心できる。(彼女の部隊が全滅した報告ももちろん受けているが、そのことについては口出しする気はなく、基本それぞれの裁量に任せている。本当に自分の仕事は中間管理職だなと、溜息をつきながら苦笑を浮かべる)何か要望があればできる限りの便宜をはかるので言ってくれ。(羽ペンを手に取り、仕事に戻る仕草を見せて退室を促す。)   (2014/6/15 23:02:27)

シェリス♀魔将軍……。それならいいのだけどね……。意外と私の力知ってるやつ多いから、ビビッて動けなくなっちゃう奴もいるのよ。手短に滅ぼせそうな国ってないかしら?殺しはしないけど(私のパターンとして殺しはしないが、死ぬほど痛めつけることがある。人によっては残酷。鬼とか言われるものだがいい加減慣れたものだ……。)血を被るのが嫌だから殺さないのにどうして鬼畜って言われるのかしら。まぁいいわ。適当にさぼってる舞台見つけて活入れてくるわ   (2014/6/15 23:09:51)

シェリス♀魔将軍【こんなところですかね】   (2014/6/15 23:11:59)

フロニィ♂ドラゴニュート【長らくお疲れ様です。途中遅ロルになって申し訳ないです。時間のかかった割にロル数短いのはちょっとアレですが。】   (2014/6/15 23:14:41)

シェリス♀魔将軍【私もあまり変わりませんー】   (2014/6/15 23:15:01)

フロニィ♂ドラゴニュート【まぁ、こんな感じの日常もやれてよかったです。今後はエロシチュでもやれたらよろしくお願いします。】   (2014/6/15 23:16:27)

シェリス♀魔将軍【そうですね~。お疲れ様でした】   (2014/6/15 23:16:46)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが退室しました。  (2014/6/15 23:16:56)

フロニィ♂ドラゴニュート【お疲れ様です。またお会いした時によろしくです。では私も失礼します。】   (2014/6/15 23:18:48)

おしらせフロニィ♂ドラゴニュートさんが退室しました。  (2014/6/15 23:18:58)

おしらせレーア♀魔女さんが入室しました♪  (2014/6/19 22:09:45)

おしらせグゥエン♂獣人さんが入室しました♪  (2014/6/19 22:10:13)

グゥエン♂獣人【今晩は、よろしくお願いします。書き出しお願いしても良いですか?】   (2014/6/19 22:10:29)

レーア♀魔女【お邪魔します。お部屋をお借りします】   (2014/6/19 22:10:31)

レーア♀魔女【はい。少々お時間下さい~】   (2014/6/19 22:10:44)

レーア♀魔女【あ、そうだ。前回の続きで、城門落とすのと、水場落とすの、そちらが勝ったことでいいんでしょうか(笑)】   (2014/6/19 22:11:51)

グゥエン♂獣人【あ、其れでも良いですよー。】   (2014/6/19 22:12:17)

レーア♀魔女【了解です。それを踏まえてロール作ります~】   (2014/6/19 22:12:41)

レーア♀魔女(此度、攻め込んだ人間の城は、堅牢な城塞としても有名な城であった。背後は崖で守られ、正面はその場所に生活するものの水源ともなっている、大きな川。城門を固く閉ざし、跳ね橋をあげた姿はまさしく、砦。一切の侵入を拒む姿は、まるで穢れを知らない乙女の様だった。そこへ攻め込んだのは、魔女を筆頭とする一団。侵入を阻む川の流れを止める為に、上流へと向かったグゥエンが戻るまでに、城門を開けて見せる…そんな気負いで一杯だったのだが。寝不足が祟ったのか? 城門を開かせるその前に、グゥエン達、獣人の一団が戻ってくる方が早かった。悔しげに頬を膨らませた女の表情をグゥエンは見られたかもしれないが。入口をこじ開ければ、内側はまさしく乙女の様に、柔らかな城。人間たちを追い出すことに成功した後、兵たちには休息を与えて。自分は、その城の一室で、ソファに腰かけ酒を片手に、難しい顔で、書面を読んでいる。隣には、大きなベッドが見えるが。今は眠る気になれないのか、シーツは乱れていない。) ……参ったな、眠れない……。(酒が、進む)   (2014/6/19 22:23:24)

グゥエン♂獣人(コン、コン。魔女が寛ぐ一室に、乾いた音が鳴る。続けて、久々の戦で未だ収まらぬ高ぶりが現れたのか低い唸るような声。)―――…俺だ、グゥエンだ。未だ、起きているのだろう?(ドアの隙間から洩れる仄かな灯、そして、もぞ、とシーツが動くような音は獣人である自分の耳にははっきりと届いた。鎧とb気は与えられた自分の部屋に置いてきておいり、今は配給された灰色のズボンに、ぴっちりとした黒いインナーシャツ。自分がこの部屋に来た目的は賭け事の清算ではなく、純粋に疲れて居るであろう魔女を労いに来たのだ。尤も、賭け事の事を忘れている訳では無く、もう少し落ち着いた時に清算を持ちかけようと言う魂胆なのだが。魔女から返事があれば、ドアを開けてその部屋へと入っていくだろうか。右手には、城の地下室から持ち出したのか、上質な熟成されたワインを持って。)   (2014/6/19 22:31:20)

グゥエン♂獣人【あー、シーツが動く音はスルーで…汗】   (2014/6/19 22:36:04)

レーア♀魔女(戦いの後はいつもだ。体は疲れているのに、身体の芯は冷え切っていて、頭は醒めていて、眠れずにまんじりとして夜を明かす。書面を応接セットのテーブルに置き、とりあえず、身体を休めようかと、立ち上がってベッドへ移動してベッドのシーツを手繰り寄せたところで、男の声と、ノックする音。踵を返せば、足早に部屋を移動して、扉を開ける。そこにいるのは、武装を解いた男の姿。小さく笑って、背伸びをして両手を伸ばし。男の首筋へと、抱きつこう。賭けの言葉を忘れている訳ではなく。また、賭けの内容は、男の言葉で二つ告げられていたはずだが、それをきちんと覚えてはいる。ただ、今は、その言葉を自分の中で咀嚼し、意味を捉え、考える余裕はない。恐らくは、飲んでいる酒のせいだろうと、男は簡単に予想できるだろう。女から香る酒精。そして、告げた言葉によって。) ………抱き枕が、来た。(くすくす、と喉で小さく笑う声。男の手に持つワインに目線を落せば) いい酒じゃないか。眠れないんだ、丁度いい。(とせがむ様子で楽しそうに視線を動かしている。)   (2014/6/19 22:39:42)

レーア♀魔女【シーツの音は、拾いました(笑)】   (2014/6/19 22:39:50)

グゥエン♂獣人【有難う御座います…汗】   (2014/6/19 22:40:27)

グゥエン♂獣人ふむ……如何した、突然に(開いたドア、そして自分に甘える様に伸びる両手と摺り寄せられる柔な肌。同時に僅かに酒臭がすれば、相変わらず戦の後に先で1人でやっていたのかと小さくため息を付いた。)……抱き枕だと。 ……やれやれ、鎧と、槍を持ってきた方が良かったか。(流石に酒を持った手は回せず、片手を魔女の背に添える様に回して。少し肩を竦めるような仕草をして見せた。賭けに負けたのはお前の方だろう、と言いたくなる口を押え、宥める様に背を撫でた)…ああ、城に地下倉庫が在った。随分と、上質なものをため込んでいたようだ。……もう、既にお前は酔っているようだがな(魔女の目線を捕えたワインを、横で少し上に掲げて示した。その後、魔女を抱きつかせたまま促す様にソファへと向かうだろうか。其れとも、大きなベッドの縁へと腰掛けて酒を愉しむのも良いだろう。)―――…ほら、飲むのだろう? 俺もそのつもりで来たのだ。何処かで落ち着こうではないか(歩きながら、魔女に目線を落して、それからソファ、ベッド、そしてまた魔女の顔へ。どうする?と首を傾げた)   (2014/6/19 22:49:35)

レーア♀魔女身体が冷えて眠れない。(開いた扉の向こうに立っていた背の高い男を見やれば、そのぬくもりを確かめるように、身体を摺り寄せ。背中を撫でられる手の動きに目を細めて。男を部屋の中へと目線で招き入れれば、男が扉を閉めるのを眺めて。)  鎧と槍があったら、固い。無い方が、暖かいし、気持ち良いもの。(賭けに負けたのはこちらの筈だが、素手に抱き枕にする気満々な、台詞を男に吐いて。男に促されるがまま、ソファとベッドと男を見比べる。ソファは、狭い。そう判断したらしい。ベッドにと男を引きずっていき。) さっき、部下が一本酒を持ってきた。私が戦が終わった後は飲んでいるのを知っているからな。……だけど、これも美味しそうだ。(女の酒の許容量が極端に少ないことは男は知っている。しかし、それ以上に女がすでに飲んでいることを半分ほどに減った酒瓶がテーブルの上に置いてあったことで気がつくだろう。女は、テーブルの上から、酒と一緒に置いてあった果物の載った皿を持ってくる。それをベッドサイドのテーブルに置いて。ベッドに腰掛け) …この城を落している間に、別の領地が落とされたらしい。(と嘆息して)   (2014/6/19 22:58:02)

グゥエン♂獣人だから、鎧と槍を持って呉れば良かったと言ったのではないか。(冗談も伝わらなくまた酔っているのかと、嬉しい様な、疲れた様なため息が再び出る。ベッドへと引き摺られるように体を向けられては、やれやれと促されるままに歩みを進め。先にベッドの縁へと腰を下ろして仕舞う。随分と上質なものなのか、体重を受け止められるように体が沈み)……ああ、そんな気がしたよ。部屋を開けた瞬間、お前の匂いと一緒に酒の匂いがしたからな。何やら、最近は其れがセットに感じられる(魔女が自分の隣へと腰を落ち着ければ、自然と尻尾が矢張り背中を通り反対から魔女の膝の上へと伸びた。そして、弄って欲しそうに揺ら揺らと動く。これも何時もの光景と為って仕舞っただろうか。尤も、男の意識の外で動くのだから、矢張り仕方のない事。尻尾に続く様にそっと魔女の肩を抱こうと手が伸びて。魔女の言葉に首を傾げた)…なに、何処の領地だ? よもや、俺とお前で勝ち取った領地では無かろうな(ふがいない、そんなことを頭に浮かべながら、覗き込む様に尋ね)   (2014/6/19 23:07:17)

レーア♀魔女(男の言葉に拗ねた様なふくれっ面をして見せる。男がまだ開門されていない城門へとたどり着いた時も、女は同じ顔をしていたのを思い出すだろう。魔族にありがちだが、女はプライドが高く、また我儘な性格をしているが、酒が入れば、それが素直に表面化する。) 戦が続いているから、酒を飲んでいることが多いなそう言えば。……それに、お前と会っている時は、飲んでいるか、戦っている時か。そのどちらかが多い気がする。(男がベッドに腰かければ、柔らかな音を立てて沈む。ベッド。その部屋は誰か、身分が高い女のものだったのだろう。ベッドは大きく質が良いもので。調度品の類も、質の良いものが揃えられている。その隣に、女は腰を下ろせば、盃を二つ手にして、男の手にそれを一つ押しつけつつ。ワインを開けろと強請り)  私達が攻めているところとは逆の方向から攻められたらしくて領地を幾つか持って行かれたらしい。あぁ、私達が占領したところじゃないんだが、場所が結構重要な拠点らしくて、そっちへ戻れとさっき文書が。(ため息つきつつ、膝の上でくすぐる様に蠢く尻尾を手に握りながら、身体を男に預けて。言外に尻拭いは面倒くさいと言っている様な)   (2014/6/19 23:15:52)

グゥエン♂獣人まぁ、そういう所もお前らしいと言えばお前らしい。(盃を受け取り、サイドテーブルへと一旦置いては、傍らに置いておいたワインを空けた。コルクを外すと同時に芳醇な香りが漂い、それだけでアルコールが回るような気になる。その真っ赤な薄い血の様な液体で魔女が持つ盃を満たし、続けて自分のテーブルへと置いた其れも満たした。そして、瓶を置いて、盃を掴めばかちり、と乾杯をしながら。)…なるほど、それは面倒なことに為ったな。こっちの制圧はどうするのだ?計画では、あと3つ程先にある城を落すと聞いていたが(面倒なことに為った。相槌を打つうえで月並みの言葉としてだしたが、自分としてはまた戦う機会が増えたことに少し喜びを覚えた。それに、自分と魔女が取ったところでないとなれば、それで少し安心もする。退路を断たれたわけではなさそうだ。ごく、と一口ワインを飲めば、尻尾を撫でる魔女の手付きに瞳を細くして)…まぁ、お前だからこそ任されるのだろう。もし、お前が行くと言うならば、俺もくっ付いて行くぞ?否とは言わせん。(それは、魔女に対して抱く雇主以上の感情が出させた言葉。体温を分け与える様に少し強く抱きしめ)   (2014/6/19 23:26:32)

レーア♀魔女私らしい、って何が?(きょとりとした視線を男に返せば、片手に盃。片手には、グゥエンの尻尾。それを指先で感触を楽しむように、毛並みを弄りながら。真っ赤な液体が盃を満たすのを目を細めてみやる。くん、と鼻をひくつかせれば、部屋に広がっていく強いアルコールに匂いを肺に吸い込むように呼吸し。盃を男のそれへと軽くぶつけて。)  その計画だが、後ろから挟み撃ちにされてはかなわないから、一度、戻るしかあるまいな。場所がちょっと不味い。そこを足がかりにされると、こっちの領地が幾つか、落とされる。(と仏頂面をしながら、告げながら一口、ワインを口に含む。そこにいた軍は何をしてたんだ……と愚痴りながらも。喉を潤すワインが臓腑へと落ちていけば、甘く熱く、吐息を零す。不意に降ってきた男の言葉に、僅か尻尾を弄る指先を止め、視線を隣の男へと向ける。) …。…あぁ。約束、だから。ついてこい。(ぽつ、と小さな声で男に告げる。頬が赤いのは、はたして酒の所為だけか。それを男に判別することは難しいだろうけれど。それでも抱きすくめられれば、身体の力を抜くことで、応える。直に女の冷えた体は、男の体温を吸収して温まりはじめ)   (2014/6/19 23:34:22)

グゥエン♂獣人いや、何でもない。気にするな。(流石に、すっかりお前のイメージは戦と酒の魔女だ。というのは憚れれば、視線を僅かに反らした。尻尾を擽られる度に、ん、と低い声が漏れるのが魔女の耳にも届くだろうか)…ふむ、ならば仕方ないだろう。俺達だけが勝利を重ねていても、今迄奪った領地が取られると言うならば、阻止しなくてはならん。 …もちろん、指揮はお前が取るのだろう?(言えば、自分も赤い液体で口を潤しながら、魔女の様子を伺う。漏らす吐息は艶めかしく、何処か男の心を燻らせる。いっその事、賭けを理由にここで…とも思ったが、矢張り生来の性か、酔っぱらった相手にそれは好とできず)…当然だ、お前の傍でなくては、俺の腕も十分に奮えん。ちゃんと、愉しめる戦をさせるのだぞ?(ついてこい、と言われれば意気揚々に答える。約束の事も在るが、矢張りそれ以上に今迄の雇主の中で、馬が合う気がしたからだろう。自分の体温を奪う様な魔女に“まだ寒いのか?”と付け加えて。肩を摩る様に抱いた腕が上下して。ワインを飲み干し、テーブルへと空の盃を置いた。)   (2014/6/19 23:44:11)

レーア♀魔女気になるだろう。(とジト目で男を見やれば肩をすくめる。尻尾を指先で弄っていれば、隣に座る男から、小さな声が漏れるのを、愉しむように。男の声を時折確認しながら、指先で尻尾の先を弄っている。) ああ、指揮は私が取る。とりあえず、一か所はこちらを捨てても、取り戻さなけりゃならない場所があるからな……。人族の方にも、指揮に長けた者がいるのだろう。一筋縄じゃいかないかもしれないし。……お前が傍にいた方が、私は、心強い。……抱き枕も、ついてくるし。(酒を片手につらつらと言葉を紡ぐ。盃が空になってしまえば、満足げに吐息を零し。盃をテーブルに戻した後、行儀悪くも、赤い果実を手で取れば、一つ頬張る。汁気たっぷりのそれば、女の手を汚して。告げた言葉は、甘く響くが、最後は照れくさくなって冗談交じりの言葉でごまかして。) まだ寒い。やっぱり、今日はお前を抱き枕にする。(と言いきって、男をベッドに押し倒すように体重をかける。男が寝転がってしまえばその上に跨る様にして。押し倒せなければ、膝の上に乗り上げるようにした後。先ほどの赤い瓜科の甘い果実を指先でつまみ男の口元に持っていくと『あーん』と差し出して)   (2014/6/19 23:54:20)

グゥエン♂獣人ふむ……。いや、何でもない。ただ、お前と戦、酒は付き物だと思っただけだ。まるで、他の戦士にとっては、戦と酒の女神だろうな、とな。 …無論、俺にとってもだがな(と、ジト目を向ける魔女へと仕方ないと言った様子で伝えた。お世辞まで付け加えて) わかった、それならば退屈もしないだろう。幸い、此処は守りに適している。そっちを抑えてから戻ったとて、再び人族に奪われる前だろう。 …なぁに、心配するなお前の策と、俺が居れば万事問題ない(ぽんぽん、と肩を撫でていた掌が、あやす様に二の腕を叩く。魔女の手が伸びた果実に目線がいき、それを咀嚼する様子を目を細めてまじまじと見て。言葉と共にかけられた体重に、少し目を丸くした)…おい、だから俺は抱き枕になど……(抗議も虚しく、というより、半ば魔女の力に同調する形でベッドへと押し倒されて仕舞えば、易々とマウントポジションを譲り。)……何だ、今度は餌付けされるのか? ……困ったものだな。(視線を魔女に向けたままゆっくりと顔を左右に振って。ふぅ、と小さく息を付いた後に口を開いた。鋭い牙が何本か覗き、早くしろと言わんばかりに顎先が動く)   (2014/6/20 00:03:46)

レーア♀魔女……そうか。なら、これからも勝ち続けられるように、努力しなきゃならないな。私の策など、大したことは無いさ。ものには適材適所と言うものがある、それを見極めて配置するだけだ。(男がお世辞を交えて、付け加えれば、まんざらでもない様子で小さく笑う。少し考え込んだ後、男をベッドへと押し倒した後、男の腹部へと座り込んだ。男に比べて小さな女の体は、男を抑え込めるほど、重くは無く。また、魔力や頑強さに長けているとはいっても、小さな女の体で男を抑え込むことなどできないだろう。男が、女を上に載せることに同意していることを分かっているのか、体重を預けてしまっている。両足をひらいて男の上に座りこめば長い裾のスカートも太股までまくれ上がってしまうが、それを直す様子は無く。) ……本当は、お前程の男なら、手元に置かず、別の場所に置いた方が、軍略的には正しいのだろう……だけど、それは嫌だな。傍に置いておけるなら、餌付くらいは、する。(小さく笑みをこぼせば、覆いかぶさるように男に顔を近付けて。男の口の中を覗き込むようにしながら、指先を男の口の中へと忍ばせる。赤い果実が、男の舌先に乗せられて。)   (2014/6/20 00:13:28)

グゥエン♂獣人おい、スカートが肌蹴ているぞ?男の前でその様な格好に為るな。 餌付け等しなくても、俺はお前の傍にいると言うに。まったく…仕方のない魔女だ(もったいぶった様に中々開いた口へと餌を呉れない魔女に、ついつい口が出た。言えば、指先が伸びてまくれ上がったスカートを、整える様に太腿へと被せ。とは言っても、跨る様な形に為っている以上、限界はあるのだが。口を開けたままに女の顔が近づけば、続いて漸く餌が口の中へと届く。すぐさま  シャク …シャク  と咀嚼して飲み下せば、魔女の指先に着いた果汁を舐めとる様に指へと長い舌を絡ませ。そのまま、顔を伸ばして魔女の指に吸い付く。口の中で舌を巻きつける様に絡ませながら唇で根元を食み、啜って。確りと味わえば、血の滲まぬ程度に浅く尖った牙を立てて、顔を離す)…中々旨かったぞ。ほら、酒は無いのか? それとも、もう酒は良いと…?(ぺろ、と唇を湿らせる様に舌が何度から見えて。その様子は、矢張り何処か動物の様に見えるだろうか。目を細め、首を傾けては体に覆い被さる魔女の太腿をスカート越しに撫でて。)   (2014/6/20 00:21:44)

レーア♀魔女ふっふふ。(楽しそうに笑いながら、男が赤い果実を咀嚼するのを見つめている。果汁が絡んだ指先に男の舌先が伸びれば、ざらざらとしたその舌先が、雫を舐め取るように動くことで。もたらされる感触に目を細めて。指先から、指の付け根まで愛撫されるように啜られれば、唇から毀れるのは、くすぐったげな笑い声。男の忠告と、服を治す仕草に、されるがままになりながら) お前の前だから別にいいだろう。お前が食べているのを見るのは案外楽しい。酒も飲むか? 果実と、どちらがいい? 他に食べたいものがあれば、持ってこさせる。肉や魚がいいか。(腰を浮かせれば、酒瓶を手にして、盃に赤い液体を注ぐ。それを手に取り、口に含めば、両手を男の顔の横、枕元に手をついて。四つん這いに男に覆いかぶさるようにしながら、口づけて、男の唇を開かせた後、女の唾液と混じった酒を男の口の中に毀れさせる。ほんの僅かな量を男の口の中へと零した後は、男の体の上に、己の体を載せて。男へと食べたいものを尋ねる。太股を撫でる男の手。それを感じれば、ん、と僅かな吐息を零して。僅か膝を揺らし。もっと。とでも言う様に、男の腕を己の腰に誘導するように引っ張り。)   (2014/6/20 00:32:43)

グゥエン♂獣人(お前の前だから、という魔女に、また目が細く男の心地を伝える。嬉しい様な、複雑な様な。何とも言えぬ気分。)……まったく、忘れるなよ?俺も男だ。食い物は要らぬ、酒と美味い果実だけで足りる。酒を呉れ(言えば、仰向けに為った儘、魔女の太腿を撫でながら酒を待った。なみ、と注がれていく様子を見ていたが、それが魔女の口に含まれたのを見れば、ふふ、と鼻を鳴らした。この後、されることが分かったからだ)…本当に、お前も戯れが好きだな(再び近づいた女の顔、言葉を落せば呼吸のまもなく唇が触れ合う。魔女の小さな口を覆う様にして、注がれる酒を受け取り、舌を伸ばして魔女の口腔に残る其れも舐めとって行く。唇の裏側、舌の裏へと。魔女の唾液と交じり合った芳醇な液体で喉を鳴らす。誘われるように腕が魔女の腰へと伸びては、その細さを確かめる様に骨盤を掴み、撫でて。少し潤んだ金眸を向けて問いに応えた)……そうだな、矢張り肉を貰おうか。それも、上質な奴だ。 …問題ないだろう?(にぃ、と口角を吊上げ。求めるのは肉、然しそれは唯の肉では無く、目の前に居る魔女の事。其処まで言わなくても伝わるだろうと。腰を撫でていた掌が臀部を撫でた)   (2014/6/20 00:42:10)

レーア♀魔女分かっている。お前が女でないことくらい。(男の言葉の意味を、男の瞳が揺れる意味を。悟っているのか居ないのか。少々ずれた言葉を返し、男に口移しで酒を与える。鼻を鳴らして笑う男の様子に、小さく吐息で笑った後に、唇を重ねて。口の中を這いまわる舌先に、己のそれを絡めて。人のものでは味わえない感覚に、喉を鳴らす。唾液と混じった酒を拭われ、くちゅと水音を立てながら、舌先を啜る。腰を掴むように伸びた掌に、ううん、と喉を鳴らして) お前とする戯れは好きだ。心地よいし。楽しいから。(唇が離れてから、笑った女は、そんなことを唇に載せて。女の緑色の瞳も潤んできている。酒の所為もあるだろう、だが、それ以上に僅かに興奮している所為でもある。男が臀部に触れて、撫でていけば、腰を僅かに反らして。身体を揺らした後。) ない。…脱がして。触れて。お前を、抱き枕に、する。(と囁く様な声音で告げる。今言っている意味が、唯の抱き枕、ではないことくらい、男にも分かるだろう。女は男の腰のあたりまで、身体をずらすと、男の上衣を脱がそうとしはじめるのだから)   (2014/6/20 00:52:16)

グゥエン♂獣人ふん、俺とて、お前とでなくばこの様な戯れなどはせぬ。(笑顔を向ける魔女へと、一度目線を外し、また合せ冗談交じりに告げる。自分にとって、幾ら好かれたとて自分よりも優れた一面を持つ異性でなくては何の魅力も感じられない、その分魔女は…)――お前は、俺には無い智慧を持って居る。そんなお前とこんな一時を過ごせるならば、幾らでも戯れようではないか。(臀部を撫でていた掌が、尻の膨らみを各々柔く掴み、広げる様に一度揉みしだいた。何処となく愉しそうな表情を浮かべる獣の顔は、薄く開いた口から捕食者の牙をちらつかせ。)…結局抱き枕にするのか。まぁいいだろう、唯の抱き枕では済まぬからな。 (もぞ、と己の身体の上で動く魔女に目線を当て、臀部を撫でていた腕をベッドへと沈ませて。屹度、魔女のしたいがままにさせる事だろう。インナーを捲り上げようとするならば、自分から進んで脱ごうとし、黒い体毛に包まれたしなやかな筋肉を魔女の瞳に晒す事だろう)…俺だけが枕になるために、脱ぐのもおかしな話だろう?(そう言えば、口角を吊上げて、魔女にも脱ぐよう、脱がせる様に視線で訴えた)   (2014/6/20 01:02:37)

レーア♀魔女お前との言葉のやり取りも、こうして触れあうのも。背中を合わせて、敵を屠るのも。いつも、いつも、気分が高揚する。…それなのに、傍に置いて、身体をゆだねれば安心する――。(冗談交じりに告げた男の言葉に返した女の言葉は、冗談の一切混じらない、言葉で。酒が入っている為か、いつもより素直な言葉が口から毀れ出る。臀部を撫でていた掌が、己の尻を両手で掴み広げるように揉みし抱けば、女の顔は、楽しそうなそれから、一転して欲情を湛えたものへと変化するだろう)    (2014/6/20 01:16:57)

レーア♀魔女……ッうぁ。(息を一つ吸った後、明らかに濡れた緑の眼差しで男を見つめた後、無言で、男の衣服を引っ張り、はぎ取った後、床へと落としてしまう。女も、同様に、膝立ちになれば、己の身体を覆っていた、黒と赤で彩られた裾の長いドレスを、引っ張り上げるようにして脱ぎ落す。厚い布地で覆われていた身体が露わになれば、白い肌に、不釣り合いな、戦の傷跡。そして、小さな背丈に似合わぬ、成熟した乳房と、腰回りが露わになる。そうして、男の体を確かめるように両手で胸の毛並みを撫で、男のズボンでさえも、はぎ取ってしまうまでには時間がかからないだろう。そうした後、肌を重ねるように、圧し掛かって。首筋に縋りつき、顔を男の首筋にうずめて。)   (2014/6/20 01:17:00)

グゥエン♂獣人其れは俺とて同じ。お前と一緒に駆け巡る戦場ほど、俺を愉しませるモノはない。そして、お前の傍に居る程落ち着く事もな。 …そして、今もその戦場だ。お前は、何時でも俺を愉しませる。 ……本当に、良い女だ。(閨事を戦場に例え、物欲しそうに濡れた碧へと金眸を向けた。その口調は何処かふざけては居たが、男にとっては偽りのない本音で。魔女の素直な言葉に呼応して紡がれた言葉だった。)……今宵は随分と積極的なのだな ……発情期でも訪れたか?(荒々しくインナーを脱ぎ取られ仕舞えば、黒い筋肉と、胸元には艶やかな毛が姿を現し。膝立ちになった魔女の太腿へ両手を添えて、ドレスを脱ぐ様子を見ながら冗談交じりに零した。服の下から覗いた豊かな乳房、そしてふっくらとした女らしい臀部に本能が反応する。見慣れた戦傷は、寧ろ魔女の魅力を引き立たせより扇情的に男の目には写った。)   (2014/6/20 01:29:01)

グゥエン♂獣人……美しいな。(一糸纏わぬその姿、零れた言葉の直後に、ズボンをはぎ取られて仕舞えば怒張した欲望が否応なしに姿を現し。お互いの体温を感じる様に魔女と肌が重なれば、その頭へと手を伸ばして耳元で囁いた)…矢張り、お前は俺が傍に居なくてはならないな。もう、こんな傷を残さぬ様に(背中についた傷、それを指先で撫でて。硬く屹立したそれは、魔女の身体を押し上げて存在を表すだろうか。しかし、男が積極的にその解放を求めることは無かった。唯、裸で抱き合うだけでも、満ち足りたものを感じているからだ。)   (2014/6/20 01:29:04)

レーア♀魔女(男の衣服を剥ぎとってしまえば、目の前に現れたのは、つややかな毛に覆われている逞しい筋肉と、広い胸元と。何より、槍を軽々と振りまわす為に鍛えられた太い両腕。人型ではない、その肉体の均整のとれた美しさに、僅か黙りこめば、その肉体をじっと見つめている。否、見とれている、と言った方が正しいだろうか) ……発情期…? ふふ、そうかもしれない。お前を見ているとなんだか…変な気分だ。酒に酔っているからかもしれないし、戦の後で、気分が静まっていない所為もあるだろうけど…。(つらつらと言葉を紡ぐも、視線は男の体に縫いつけられたままだったが、男の首筋に覆いかぶさるように顔を伏せてしまったのは、羞恥も僅かにあったのだろう。男の匂いを嗅ぐように、首筋に顔をうずめたまま、息を吸った後)   (2014/6/20 01:42:40)

レーア♀魔女 …ん。そんなことを言うのは、お前くらいだ……。あぁ。傍に居てくれ。傍にいて、私を、守ってくれないか。その、両腕で。(と顔をあげれば、ほんの少し、照れた様な表情で告げる。互いに裸で抱き合って、無防備にさらしたまま。そんな甘い言葉を吐けば、男に抱けと訴えるのも無粋な気がして。ただ、高揚した気分を示すがままに、強く首筋に縋りつく。屹立した欲望が己の下肢へと押しあげれば、小さく声をあげて、反射的に、秘所を擦りつける仕草をしてしまうのは、戦の前に、散々身体を重ねた所為だろう。) もう少し……このままで。(それでも、身体を唯、くっつけているのも、女の心を充足に導くのか。焼ける様な衝動はとりあえず横に置いて、とりあえず女は強請る。それも、時期に、焦燥に飲まれてしまうのだろう―――)   (2014/6/20 01:42:45)

レーア♀魔女【すいませんが、時間的に、そろそろ〆ロールにさせて戴きますね。】   (2014/6/20 01:43:30)

グゥエン♂獣人【と、これで〆ですか?次で〆ですか?】   (2014/6/20 01:43:56)

レーア♀魔女【一応こちらはこれで〆です~】   (2014/6/20 01:44:44)

グゥエン♂獣人【了解です、ではこちらも〆ます。】   (2014/6/20 01:45:03)

レーア♀魔女【お願いします~】   (2014/6/20 01:45:14)

グゥエン♂獣人ふん、為らば、きっと酒に酔っている所為だろう。そうして仕舞えばいい。そうすれば、俺もお前も、余計な柵を考えなくて済む。(言葉を並べ、自分の首元へと押しつけられた顔。その輝くブロンドに五指を絡ませ、自らも鼻先を押しつけて魔女の匂いで鼻腔を埋めた。流れる様な毛先は、そっと持ち上げても水の様に零れて行き)……良いだろう、俺が居なくては、お前も安心して指揮が取れぬだろうからな。 …我が槍に誓って、守るとしよう。お前とであれば、戦場に例え強い相手が居なくとも、充実した時を過ごせるから…な(見つめながら言葉を紡ぐも、最後に言い訳染みた事を言うのは矢張り照れ隠しだからなのだろうか。尤も、それすら魔女には見透かされて居そうだが。徐々に熱を帯びる体温を感じながら、男を受け入れる蜜壺が屹立した其れへと触れれば、ぞく、と背中を震わせ、魔女の身体ごと僅かに背を反らせた。甘い、快楽が身体を徐々に犯していくのを感じ)   (2014/6/20 01:55:48)

グゥエン♂獣人…ああ、良いだろう。俺も、お前を感じて居たいと思って居た処だ(しかし、その快楽は留め、魔女の背に手を回して強く身を引き付けた。熱い胸板に触れる魔女の柔らかな乳房が押しつぶされるのも気にすることなく。そして、足元では魔女の細く白い足に己の足を引っ掻ける様にして魔女の身体を絡め取った。―――――長い、肌を感じる時間。呼吸が、鼓動が、お互いの存在を感じるだけの時間が過ぎ去れば、ふと、思い出した様に口から言葉が出た。)―――…そう言えば、お前は知ってるか。俺の種族は、発情期が来ると気に入った女と三日三晩寝ずに体を求め合うのだぞ(冗談とも、本気とも取れない一言。しかしそれは、高ぶり過ぎた鼓動と体温が互いに求める限界間近だと悟ったからだろうか。――――その後、眠れぬ一夜を過ごすのか、はたまた三日三晩、肌を重ね合うのかは、まだ判らない事)   (2014/6/20 01:55:54)

グゥエン♂獣人【此方も〆です、有難う御座いましたー】   (2014/6/20 01:56:14)

レーア♀魔女【〆ありがとうございます~! 三日三晩に(笑)】   (2014/6/20 01:57:38)

グゥエン♂獣人【三日三晩がどうかしました?笑 お時間大丈夫なら、少し裏側でお話でもしましょうか。】   (2014/6/20 01:58:13)

レーア♀魔女【三日後、むくれた魔女がいることでしょう。やりすぎだと(笑) はーい。お話大丈夫ですよ。】   (2014/6/20 01:59:58)

グゥエン♂獣人【きっと、澄ました顔で、先に断っただろう?と言う事でしょうね。笑 では、待ち合わせにお作りしました。】   (2014/6/20 02:01:03)

レーア♀魔女【それでは、移動します~!】   (2014/6/20 02:02:26)

グゥエン♂獣人【では、こちらは失礼しますね。長々とお部屋有難うございました。】   (2014/6/20 02:02:26)

おしらせグゥエン♂獣人さんが退室しました。  (2014/6/20 02:02:30)

おしらせレーア♀魔女さんが退室しました。  (2014/6/20 02:02:30)

おしらせフェリーシア♀人間姫さんが入室しました♪  (2014/6/28 21:41:08)

フェリーシア♀人間姫【こんばんは。まずは相談からお願いします】   (2014/6/28 21:49:17)

フェリーシア♀人間姫諦めないでくださいっ!諦めず戦い続ければいつかは平和が訪れます!(一人一人倒れていく中必死になって戦い続ける人間たち。相手は魔族だけあって魔法でどんどん削られていく。私の持ってる槍は聖なる槍なため神聖の力を使いながらなんとか抵抗を続けているのだった)   (2014/6/28 22:09:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリーシア♀人間姫さんが自動退室しました。  (2014/6/28 22:30:04)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが入室しました♪  (2014/7/19 20:40:08)

シェリス♀魔将軍【久しぶりにお邪魔致します。設定からまず相談でお願いしますね】   (2014/7/19 20:46:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリス♀魔将軍さんが自動退室しました。  (2014/7/19 21:06:36)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが入室しました♪  (2014/7/19 21:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェリス♀魔将軍さんが自動退室しました。  (2014/7/19 21:46:43)

おしらせグゥエン♂獣人さんが入室しました♪  (2014/7/20 14:43:57)

グゥエン♂獣人【お邪魔しますー、お部屋お借りしますね】   (2014/7/20 14:44:36)

おしらせレーア♀魔女さんが入室しました♪  (2014/7/20 14:45:38)

レーア♀魔女【お待たせしましたーっ!】   (2014/7/20 14:46:09)

グゥエン♂獣人【いいえー、ノープランなので、先行どうしましょう。お願いしても良いですか?捻り出せなければ、私からでも】   (2014/7/20 14:46:41)

レーア♀魔女【あ、こちらからロール打ちますね。さくっと。】   (2014/7/20 14:47:21)

グゥエン♂獣人【はい、ではお願いしますー】   (2014/7/20 14:47:30)

レーア♀魔女(魔族の中でも、魔術に長けた一族の出身である女。されど、後方で大人しく魔法を打っているような性格でもなく。時折、自ら武器を手に戦いへ躍り出ることもあって。女の体は、大小様々、古いものも新しいものも含めて傷跡が多く刻まれていた。自分でも綺麗な身体ではないとは思っているが。最近は、獣人達と軍を成している為か、大きな怪我は減ってきたように想う。それでも、いつ何時、そういう状況に陥っても大丈夫なように、鍛錬だけは欠かさぬ様にしていた。そして、今も――。) ―――グゥエン。いる―――か?手合わせしてもらおうと思ってるんだけど。(今、女達が拠点として使っている、ある砦。獣人達が良くいる界隈を覗いて、男の姿を探すように周囲を見渡した。女は珍しく黒と赤の装束の上に胸当て、籠手といった訓練用の装備を付けていて。) ――いないなら、誰か……。(ときょろきょろと、そこにいる獣人達の顔を見渡している。グゥエンなら向こうにいる、聞かされれば、その部屋を覗いたりもして。)   (2014/7/20 14:59:40)

グゥエン♂獣人(戦に使う武具の手入れをしていた頃。シュ、シュ、と穂先を研磨する音が響く作業場の方にも届いたざわめき。怒声でない辺り、敵襲でもなければ、普段余り獣人以外が来るはずもない獣人の縄張り故に予想外の来訪者があったのだろうと、ちらりと、ざわめきの元へと続く方角を見て。ぴく、と動いた耳が捕えたのは聞き覚えのある声と、獣人とは違い重みの無い足音。手入れをしていた穂先を傍らに置き、立ち上がった時であった。薄い布で仕切られた作業場を覗くようにして見慣れた顔が目に入る)…なんだ、レーアか。一体何処の物好きが来て騒がせていたのかと思ったが、お前だったとはな。(金眸細く、珍しい物でも見たという表情をしながら言葉を続ける)…俺を訪ねてきたのか?珍しい事も在るものだ。何の用があった(何時ぞやの三日三晩続いた情交について、その噂は他の魔族のみならず、獣人の界隈にも良く届いていれば、此処に来るまで魔女に当てられた視線も、好奇な物であっただろう。ふん、と笑い交じりに鼻を鳴らし“俺の事が忘れられなかったか?”等と、砕けた冗談を飛ばした。)   (2014/7/20 15:09:13)

レーア♀魔女(きょろきょろと数人いる獣人達の合間を抜けて。意味ありげな視線をくぐりぬけて、辿りついた先は、何か刃物を研ぐような音がする部屋。どうやら、作業場らしいと気がつけば、薄布をめくって中を覗きこむ。視線はぐるり、と物珍しげに部屋の中を一周した後、視線はグゥエンの顔へと辿りつけば、小さく微笑んで) あぁ、どこにいるのか分からなかったんで、あちこちで聞いて回ったからな。……そんなに、うるさかったか…?(きょとり、とした視線を男へと向けた後。男の傍まで歩いて近寄れば、その体躯の差が明らかになろう。小柄な魔女と大柄な獣人の組み合わせは、そのチグハグさもあって、先日の情交の夜から、周囲の魔物から向けられる視線は居心地が悪いものでもあった。それも次第に慣れてはきたが―――。) 鍛錬の相手をしてもらおうかと思って。時々、剣を握っておかなければ、忘れてしまうし……。(と腰に下げたレイピアを見せる。男の冗談交じりの言葉には、少し瞬きした後「そうだと言ったら――?」と僅か表情を閨での物に変えて、笑い返し)   (2014/7/20 15:17:21)

グゥエン♂獣人ああ、少し“おかしな”気配にざわついていたぞ(無論、おかしな気配とは“黒豹の相手”が来たという、好奇の気配なのだが。研ぎ終えた穂先を拾い、被せ布を当てて仕舞いながら魔女が近づき来るのを待ち。目の前で続けられた言葉に、感心が混じった様な唸りを落した)…成程な、そういう事であれば、その姿も頷ける。――然し、策士なので在れば、余り進んで表に立つなど褒められたことではないぞ?(顎先に手を当てて指で撫でる様な仕草をしながら金眸が魔女を見下ろし。見慣れぬ胸当てに小手、そして腰にレイピアを下げたその様子を伺った。それ以外はほとんど普段と変わらないが、其れがあっただけでも随分と雰囲気が変わるものだと、しげ、と見る目は釘づけだろうか。そして、冗談に返された言葉には口角を吊上げ、鋭い牙を覗かせて抑える様な笑いをした後「ならば、お前が更に俺の事を忘れられぬよう、もっと貪ってやろう」と妖しげな笑みを浮かべて言葉を返した。)…まぁ、鍛練と言うならば、何の鍛練になるかは判らんが付き合うのは吝かでは無い。近頃、戦も無くて暇だったしな(冗談に続けて言えば、作業場に置かれた先の丸められた訓練用の槍を1つ手に取って)   (2014/7/20 15:27:12)

レーア♀魔女―――やっぱりか?(と僅かに首をかしげた。獣人達のところを訪れれば、そう言う風にざわつくのだが。やっぱり彼が魔女のいる部屋のあたりに来た時も、女達が騒ぐ。それはかしましいことこの上なく…。男が今まで研磨していたのだろう穂先を拾ってしまう仕草をじい、とその眼差しで追っている。興味深い、といった視線を隠すことなく。そして男の唸り声混じりの言葉に顔をあげて、やはり男の顔を見つめれば) ――うん? 分かっては、居る。けれど…大人しく陣の奥に居るのは性に合わないんだ。…でも、前ほどは、前に出ることはなくなった。―――お前がいるし。(と金の眼差し。それに見つめられれば、女の緑色の瞳は和む。心配されて嬉しい。そんな風な表情を見え隠れさせつつ。男が妖しげに微笑めば。「ふふ――。お前が私を忘れられぬ様に、の、間違いだろう?」と、勝気な声は、僅かに濡れたような余韻を含む) ん。動きを忘れてないかの確認くらいだから。まぁ、私の腕じゃグゥエンの鍛錬にはならないだろうが―。あ、一本でも取れたら、グゥエンのお腹を撫でさせてもらおうかな。(と悪戯っぽく微笑んでいる。最近猫の子のお腹を突いていたことを男は想い出すか)   (2014/7/20 15:36:53)

グゥエン♂獣人(詰る所、此の魔女と黒豹の二人の中については誰もが知っているというだけの話。魔女に僕としての黒豹はとてもお似合いだと中には茶化す輩もいるが、面と向かって言えば唯で済まないのを知っているからこそ、噂として耳に届く程度。手にした訓練用の槍をブン、と一振り。)…ふむ、俺も幾分か腕が鈍って居そうだ。無論、お前に負ける気はしないがな。確かに、如何な指揮官とは言えもしもの時に自分の身一つ守れぬのでは話しにならないからな(訓練用の槍を片手に、魔女の側へと戻る。ちら、と部屋を覗く視線が見えたのは気の所為では無いだろう。勝気な魔女らしい返等が1つ戻ってくれば「――三日と言わず、たった一晩の途中で音を上げたのは誰だったかな?…まぁいい、どのみち、俺が欲しいというならまた嫌と言うほど奥に刻んでやろう」と、槍を持たない片手で魔女の顎をくい、と自分の方へと向けさせながら耳元に落した。然し、人目もあれば直に離れ、外へと向かおうとしながら)――いいだろう。だが、俺としてもお前の愛猫の様に為るつもりはない、本気で行かせてもらうぞ? …一本も取れぬ時は、さて、如何して呉れようかな(くく、と含みのある笑みを浮かべた)   (2014/7/20 15:45:19)

レーア♀魔女(噂は噂。だが、砦の中をすでに駆け回ってしまっているあたり。殆どの者が二人の関係を知っているのだろうと思われた。茶化す者もいれば、嫉妬の目を向ける者もいるだろう。しかし、それでも二人の様子は傍からすれば変わる様子はなく。時折、魔女が、黒豹に抱きかかえられて移動している様子が見られることがある程度。足腰が立たなくなった所為で)そう言うことだ。女の細腕だと思って甘く見てると、髭を切り落とすかもしれないぞ?(と笑みを浮かべて己の傍らに戻ってきた男を見上げれば、ふいに、落ちてきた男の顔。顎へと触れた手の感触に目を細め。近付いた男の耳へと小さく「お前だって。途中で理性を失ったろう?」と。男がその身を離せば、笑い声を立てた後、外へとうかう足取りは楽しげでもあり。砦の中の、中庭の様な場所に出れば、その訓練用のレイピアを抜く。) そうでなくば、訓練にならない。一本も取れなかったら、何でも願いを聞いてやろう。(酒でも、食べ物でも。何だって…と告げた後、男の体制が整い次第、女の身体が躍動する。滑るように男に距離を詰めれば、まずは小手調べと言う様に、刃の潰されたレイピアで、男の胸元めがけて突きを放ち)   (2014/7/20 15:56:14)

グゥエン♂獣人(最も、黒豹のような末端の武将で在ればその様な噂も片耳に流すことが出来るが、魔女のようなある程度の立場となれば、軍議や上部からの意見も色々と在るのだろう。その苦労を知らない訳では無かった。)…そのような事は、髭を切り落としてから言うのだな。お前こそ、余り詰らないとその服を隅々まで剥いで仕舞おうか(手頃な広場へと向かう最中、傍らに歩く彼女に言葉を落とし。「其れに、発情期だから仕方なかっただろう。」と付け加えて。中庭に辿り着けば、ある程度の距離を取ってレイピアを構えた魔女に応じる様にこちらも槍を構える。)…その言葉忘れるなよ? 遠慮せずにかかって来い(魔女がここまで自信にあふれているのは、魔女に如何しても甘い自分の事だと頭にあるからなのだろうか。然し、そんなことは無いと金眸は戦場の如く鋭く光り。)―――ハ、ァ!!(肉薄し、鋭い突きを放とうとする魔女に、槍による一撃を足元目掛けて放つ。レイピアと槍、どちらが先手を取れるかは言うまでも無く。其れを躱し、己が身体に辿り着こうというなれば、最小の円の動きで刺突を躱し、その勢いの儘槍を横なぎに振るわれるだろう)   (2014/7/20 16:07:18)

レーア♀魔女(さすがに、ここまで噂が広がっていれば、上層部にも話は伝わっている。しかし、実際横のつながりの薄い魔族同士ならではの、揚げ足取りや、痛烈な批判を言われることはあったとしても、結局はそれを受け流し知らんぷりをしたとしても、実害はなかった。今のところ。) ふふ。詰まらないなどと、言わせない。逆に服を斬り裂かれるのは、グゥエンかもしれないけど。(と言葉遊びしながらもふと、考えたのは、発情期じゃなかったら、どんな風なんだろう?とそんな他愛のないことだった。) ふふふ。約束を違えたりしないわよ……ッ!(鋭い突き込みと鋭い突き。槍と剣との間合いを補うほどに、研ぎ澄まされたその動きは、男の槍が足元にめがけて放たれた時には、すでに懐へとレイピアの先が届きそうなほど。女は一歩、強く踏み込めば、身体の向きを変えて、槍の一撃を交わす。されど、それに合わせて男の体は弧を描き、己の刺突は避けられて、そのまま胴体に男の槍の部分があてられようとした瞬間。女のレイピアを持っていない方の掌が閃き)   (2014/7/20 16:19:25)

レーア♀魔女 “盾” (女が言葉を紡ぐと同時、魔法で練られた盾が出現し、男の槍の一撃を受けて砕け散った。殆どの衝撃を魔法の盾が散らしたようだが、それでも殺しきれなかった勢いは、女の身体を弾き飛ばす) ……っつぅ。(としかめる顔。直ぐに体勢を整えて。次をどうするかと、思案する顔を向ける。いつもとは違う、好戦的な顔を覗かせて)   (2014/7/20 16:19:27)

グゥエン♂獣人(躱された槍の一撃。小手調べと放ったものではあったが、本気とまでは言わずとも手を抜いたつもりは無かった。その一撃を躱されたのだから、訓練の最中とはいえ感心したように“ほう”と思わず声が出た。突きだされる刺突は、しなやかに、そして軽々とかわし。然し、追撃として放った槍の柄が捕えた感触は肉を打つものでは無く。砕ける様な何か)―――ッ!?(打ち付けたのは魔力でできた“盾”そのまま振り払い、魔女の身体を跳ね飛ばしたとはいえ随分と威力が削がれたのは間違いなく。距離を取る様に飛びのいて、槍を構え直しながら言葉を放つ)…やれ、まさか魔法まで使うとはな。確かに、剣だけの訓練とは聞いてないが、使うならそうと、先に言っておいて呉れれば良い物を   (2014/7/20 16:31:38)

グゥエン♂獣人(ふぅ、と息をついて。魔女が体勢を立て直すのをまった。本来であれば、待つ事もせず次なる手を掛ける処では有るが、そこは本来の戦場とはまた違うもので。訓練と在れば、ある程度は融通を利かせる物。楽しげな表情を浮かべる魔女へと、今度は自ら仕掛ける。魔法に対して警戒はしつつも―――)…では、今度は俺から行かせてもらうぞ――――(槍の柄の中頃を掴み、短く構える。しかし、それでもレイピアよりは勝るであろう長さ。其の侭強く踏み込めば魔女のレイピア持つ腕を目掛け突き出す。そして、其れを躱す様なら槍の反対側を使い、逆手に追撃を、と)   (2014/7/20 16:31:43)

レーア♀魔女(大きく踏み出す足さばきで、男の槍を交わす。さすれば、いつも身につけている戦闘用に装束。そのスカートの裾から、太股が覗いた。どうやら、動きやすいように、スリットが、入っている様だ。男の口から感心した様な声が漏れれば、満足げに唇は声を描いて。魔法の盾で殆どの衝撃を弾いた筈がそれでも、女の体は少しよろめいたことを自覚して) あぁ。言っておけば良かったか。私の戦闘スタイルは、これと、これだから。(片手にレイピア、もう片手に、魔法の気配を握り込みつつ。首をかしげて苦笑する。女にとっては自然なこと過ぎて、うっかりいつも身近にいる男にそれを告げるのを忘れていただけなのだが。そう言葉をつづけながら女は体勢を立て直す。右手にレイピア、左手になにも持っていないところを見れば、それは魔法用に開けてあるのだろうと男ほどの武人であれば分かることで)   (2014/7/20 16:42:03)

レーア♀魔女 ええ、どうぞ……ッ!!(次の攻撃は男から。そう律儀にも声を掛けられて小さく頷く。男の突きを黙って受けることはなく、女は身体を少しずらすことで避けた後。槍での追撃。それに気付いていたが、女はあえて避けずに。今度は右手にしたレイピアに雷を纏わせて。男がこちらの逆手を打とうとした瞬間に、女は一歩踏み込み男の前へと出た大腿部を狙った。男がこちらの攻撃を構わず、レイピアを大腿部に受ければ、激しい雷撃が伝わる筈で)   (2014/7/20 16:42:06)

グゥエン♂獣人(此方から攻めた槍撃は、鈍っていたという魔女の言葉らしからず軽々と避けられる。流石に、本来前線で戦う黒豹としては少し面白くない。然し、敢えて其れを分かってなのか追撃を避けようとしない魔女に、口元が歪む。)―――ほう、そう来るか。だが、俺には其の程度は効かぬぞ?(握られたレイピアに魔力が纏われるのは気付けど、それより先に近付くであろうは逆手を狙った槍の柄。然し、それは当初の目標である腕に振られる事はなく、とっさの判断と筋肉の動きによってレイピアを突き出そうと地面に付けられた軸足を掬おうと横から叩きつけられる。此れを躱さずに攻撃に出ようとするなら、躰は支える軸を失い魔女が不利に成る事は明らかで。然し、躱そうとすればレイピアの一撃を続けることは出来ないだろう。尤も、躱したうえで、攻撃を行う術を魔女が持って居るのであれば、其れはまた別の話だが。)――…指揮官であるならば、身を省みず相手を仕留める戦い方よりも、己が身を守るための闘い方を覚えるべきだな、レーアッ!   (2014/7/20 16:52:09)

レーア♀魔女(魔法とレイピアとを組み合わせた動き。それは、男にとっては独特のものかもしれず。鈍っているとのレベルがどの程度のことをさして言っているのかは男には分からないかもしれない。レイピアの動き、身体の動き、魔法の発動タイミング…すべてにおいて女にとっては満足いくものではないのだろう。それは、への字口に引き結んだ唇の形に現れている。) ……きゃ、ぁ?!(己の身体を攻撃に晒した上での、雷撃を纏わせたレイピアでの攻撃。その先を少しでもグゥエンの足に触れさせれば良かった。しかし、女の腕に来るはずの衝撃は来ず。次の瞬間、軸足を掬う、男の槍の柄。女は体勢を崩し、レイピアの切っ先は触れる目的を見失って、宙を切る。タイミングを失った為か、レイピアからは雷撃の気配が失せて。ぐらりと身体は大きく傾ぎ、体勢を保っている事が出来ずに、そのまま身体は、地面へと転倒する。さすがに体勢を崩しながら、魔法を打つことは叶わなかったようで。)   (2014/7/20 17:03:39)

レーア♀魔女 っつぅ……。(ぺたり、と座り込んだまま。上目遣いで男を見上げるだろう。男の叱責。恐らくは仲間からも口酸っぱく言われているのだと思われた。) ……一撃くらい当てたかった…。(と唇を尖らせるあたり、言われ慣れ過ぎて堪えていないのかもしれない。)   (2014/7/20 17:03:42)

グゥエン♂獣人(突き出された切っ先よりも早く、槍の柄は足を掬う。確りとした手ごたえを黒豹の手へと伝えて。其の侭地面に崩れた魔女へと、潰された穂先を向けながら近づき。上から見下ろすように金眸を落した)…やれやれ、唯の武具同士の訓練かと思えば、実践風味の物だったとはな。少し油断していた。―――まだまだ、だな。(ふん、と得意げな笑みを落すその顔には、息を荒げた様子は無く。魔女へと向けられた穂先を戻し、槍を地面へと突き立てれば腰をかがめて手を差し伸べた)…だが、最後のアレは喰らえば俺が危く為っていた所だろう。…しかし、それでもお前は指揮官なのだ、身を挺した攻撃よりも、仲間が来るまで持ちこたえる戦い方を学ぶべきだぞ(唇を尖らせ、拗ねた様な顔を見せる魔女へとやれやれと言った様子で言葉を続けた。そして、勝者に与えられた権利を―――「今宵、其の身を清めて待っているがいい。たっぷりと、俺の存在をお前の奥に刻み直してやろう。……周囲が何といおうと、俺は構わぬしな。――悔しければ、リベンジはいつでも受けて立つぞ」と、周りには聞こえぬ様に耳打ちして)   (2014/7/20 17:10:48)

レーア♀魔女(足を打ちすえられた感触。見なくとも分かる。それは、きっと女の足に痣となって残っているだろう。穂先を向けられて男が近づいてくれば、両手をあげて降参のポーズ。) さすがに、グゥエンほど美味く得物は扱えない…。接近戦になると魔法だけじゃ分が悪い。さっきみたいな小さな魔法なら直ぐに発動できるが、相手を任せようと思えば、多少魔法使うのに時間がかかるから。(とレイピアを腰へと納めると、男の手を握って立ち上がる。) ……ん。…あぁ、分かってはいるんだが…。(と男の言葉が、真剣みを持って心配しているのだと声音で分かれば、女の言葉は口ごもる。きっと、他の者が何を言っても聞き入れはしないのだろうが、目の前の男だけは特別な様子。さすがに、少し悩む様子を見せた後。男の顔が耳元に降りて来て) ――――――ッ。(男の囁いた声に、少し顔を赤らめて男を見上げる。毀れた吐息には、明らかな熱が籠っていただろうか。その、唇を開けば「ん……。分かった。待っている」と、ふるりと身体を震わせて) ……ん。また、お願いする。(次は、一本くらいは…なんて、唇が動いていあるあたり、諦めてはいないようだ)   (2014/7/20 17:18:11)

グゥエン♂獣人…まぁ、何にせよ己が腕を鈍らせぬ様にと言う、その心がけは十分だ。指揮官の中には、戦ばかり部下に任せ、自分はでっぷりと肥えた者までいるからな。(魔女の手を握り、体を起こして。己の落した言葉に頬を染めた魔女へと抱くのは、やはり可愛らしいという印象。先程まで剣を握り、己を倒そうと意気込んでいた様子とは全く正反対の顔に、口元が歪んで牙が顔を見せた。そして、その答えに満足げな表情を浮かべて「あれだけ啖呵を切ったのだ、今日は直に寝れるとは思うなよ」と、言葉を返した)…いいだろう、俺はいつでも受けて立とう。無論、一本たりとも与えるつもりはないがな(愉しげな表情を浮かべる黒豹。刺した槍を引き抜いて、魔女の背を押しながら中庭を後にしつつ、言葉を囁く―――「素直に俺を求めれぬからといって、負けて抱いてもらおうなどと思ってかかってくるなよ?」と。そして、そのあと日が沈むよりも随分と早く魔女の部屋を訪れた黒豹が居たとか――――)   (2014/7/20 17:27:05)

グゥエン♂獣人【此方は此れにて〆ですー】   (2014/7/20 17:27:18)

レーア♀魔女【はい。こちらも〆ますねー】   (2014/7/20 17:27:33)

レーア♀魔女そういうのは、私は嫌いだ。皆に守ってもらって、真っ先に逃げ出す様な指揮官など。私は認めない。(ふん、と鼻を鳴らして告げた言葉は、何処までも気が強い者。恐らく女がもっと若い時にそう言うことがあったのだろうと、想像させる様な。男が女を可愛らしいなどと思っているとは露知らず。男の言葉を聞けば、ちらりと隣の男を見上げる視線。それは、僅かに潤んでいただろう。「覚悟はしておく」とそれだけが、ようやく言葉を紡げて) 調子を整えて全力で一本取ってやる。魔法も剣も使って―――。(と男の楽しそうな表情に対比する様な女の悔しそうな顔。しかし、背中に男の掌を感じながらからかう様な声に、隣の男を睨むと「そんなこと、しないっ!」と顔を真っ赤にして。告げた。そうして、自室に戻った後。今宵って何時だ…なんて、ふと思い返したのは、女が湯を浴びている最中だったとか――)   (2014/7/20 17:33:55)

レーア♀魔女【〆ましたー】   (2014/7/20 17:34:56)

グゥエン♂獣人【有難うございました。あんまりお時間はありませんが、裏側に招待しても…?】   (2014/7/20 17:34:57)

レーア♀魔女【はーい。大丈夫ですよ】   (2014/7/20 17:37:06)

グゥエン♂獣人【では、待ち合わせに作りました。此方は失礼しますね。お部屋有難うございました】   (2014/7/20 17:37:29)

おしらせグゥエン♂獣人さんが退室しました。  (2014/7/20 17:37:32)

レーア♀魔女【入室しましたので、こちらは失礼しますー】   (2014/7/20 17:38:19)

レーア♀魔女【有難う御座いました(ぺこり)】   (2014/7/20 17:38:29)

おしらせレーア♀魔女さんが退室しました。  (2014/7/20 17:38:32)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが入室しました♪  (2014/8/16 19:53:42)

シェリス♀魔将軍【こんばんはー。久しぶりに待機してみますね。設定などは相談からお願いいたします】   (2014/8/16 19:54:12)

シェリス♀魔将軍全く……毎日毎日会議続きで体が鈍って仕方ありませんわ……ころあいの戦う相手とか居ないかしら。(そんなふうに考えながら簡単にゲートを開きゆっくりと確認をしながら人間界へと移動する。おそらくまたうるさく言われてしまうだろうがそんなことは関係ない。己の欲求のためでもある。ゆっくりと前を歩きながらひとまず征服した城に向かい誰かいないかしらと中に入っていくが、やはり制覇したところで面白いことなどほとんどなく……。)   (2014/8/16 20:02:03)

おしらせベイル♂アサシンさんが入室しました♪  (2014/8/16 20:41:48)

ベイル♂アサシン【こんばんわー、お邪魔して大丈夫ですか?】   (2014/8/16 20:42:08)

シェリス♀魔将軍【こんばんはー。勿論ですよー】   (2014/8/16 20:42:48)

シェリス♀魔将軍【希望等ありますかね?】   (2014/8/16 20:44:13)

ベイル♂アサシン【特にないですよー、楽しく出来れば何でもOKですよーっ。】   (2014/8/16 20:44:47)

シェリス♀魔将軍【こういうことがしたいとかありませんか~?】   (2014/8/16 20:45:36)

ベイル♂アサシン【んー…、そうですね。最終的には互いに悪くない終わり方ができればと思いますね。シェリスさんは…凌辱チックなのを、確かご希望されてたような?(笑)】   (2014/8/16 20:48:17)

シェリス♀魔将軍【その日の気分にもよりますがーw】   (2014/8/16 20:50:53)

ベイル♂アサシン【了解ですb此方も展開とお相手の要望に応える形で動かしたいのでー、シェリスさんに出来る限り合わせていく形を取っていきたいなと思いますが、大丈夫です?】   (2014/8/16 20:52:21)

シェリス♀魔将軍【あ、すいません。背後の事情が……。】   (2014/8/16 20:53:32)

ベイル♂アサシン【あら、了解ですよ。またの機会あればお会いできれば!】   (2014/8/16 20:53:53)

シェリス♀魔将軍【本当にすいませんっでは失礼します・・・。】   (2014/8/16 20:54:10)

おしらせシェリス♀魔将軍さんが退室しました。  (2014/8/16 20:54:14)

ベイル♂アサシン【了解です。こちらも失礼させていただきますね。お部屋汚し、失礼いたしましたっ】   (2014/8/16 20:54:29)

おしらせベイル♂アサシンさんが退室しました。  (2014/8/16 20:54:34)

おしらせフェリシア♀人族姫さんが入室しました♪  (2014/8/17 20:57:28)

フェリシア♀人族姫【こんばんはー。設定は相談からお願いしますわ】   (2014/8/17 20:58:33)

フェリシア♀人族姫……はぁ(今日も魔族との戦いの会議。毎度毎度同じ内容で進展がない。私はため息を吐きながら父である国王の発言を待っている。)「国王!どうにかしませんと我々は滅びてしまいますっ!」「そうですっこの国もいつ亡びるかわかりません!!」(正直私自体シェリスの存在には戸惑っており彼にはおそらく人間が協力しても勝てるかどうかわからない)   (2014/8/17 21:13:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェリシア♀人族姫さんが自動退室しました。  (2014/8/17 21:33:43)

おしらせフェリシア♀人族姫さんが入室しました♪  (2014/8/17 21:34:17)

おしらせユーヴェン♂将軍さんが入室しました♪  (2014/8/17 21:35:13)

フェリシア♀人族姫【こんばんはぁ】   (2014/8/17 21:36:00)

ユーヴェン♂将軍【こんばんは。初めまして、よろしくお願いします。】   (2014/8/17 21:36:51)

ユーヴェン♂将軍【シチュエーションはどうしましょうか?よければ相談から始めたいと思います。】   (2014/8/17 21:38:33)

フェリシア♀人族姫【そうですねぇ。無難に会議からの話し合いから流れ・・・かな】   (2014/8/17 21:40:57)

ユーヴェン♂将軍【じゃあ会議中に乱入してかき混ぜますね。出来ればこちらのキャラは人間側でも持て余し気味な嫌われ者で行こうと考えてますけどいいですか?】   (2014/8/17 21:42:31)

フェリシア♀人族姫[ ]   (2014/8/17 21:42:42)

フェリシア♀人族姫【OKです。嫌われ者だけど実力派折り紙つきなので誰も追い出すことは出来ないみたいな】   (2014/8/17 21:43:06)

ユーヴェン♂将軍【まさにそんな感じですね。嫌われてる理由はこのあとの流れで紹介していきます。じゃあ下のものに続きます。よろしくお願いします。】   (2014/8/17 21:44:37)

フェリシア♀人族姫【よろしくおねがいします】   (2014/8/17 21:47:45)

ユーヴェン♂将軍(会議が行われている大部屋のドアを乱暴に開けて中に入る。それまで香水だか花の香りだかが適度に香っていた部屋に血なまぐさい匂いが流れ込んで中にいた人達の表情が歪む。)会議中に失礼します。ワーキャットの一軍を討伐してきたので報告に来ました。(言葉は丁寧だが、彼らに向ける感情は暴の気配が堂々と現れていて、手に持っていた2,3つの生首を彼らの前に転がす。先立っての戦闘で討ったワーキャット軍の首領格で、こうやって戦果を見せつけるのが自分の常だった)   (2014/8/17 21:52:29)

フェリシア♀人族姫ユーヴェン様、お疲れ様です。今今度戦う魔族軍に対しての話し合いをしていたところです(ゆっくりと入ってきた男性に対しひるまずに言葉を返すフェリシア。ゆっくりと立ち上がる中お疲れ様ですと言わんばかりにメイド隊に指示をしてワーキャットの生首を片付けさせた)   (2014/8/17 21:55:38)

ユーヴェン♂将軍(フェリシア姫が立ち上がったのでこちらは反射的に片膝をつく。)もったいないお言葉、身に余る光栄です。外にある首も明日ぐらいには片付けさせましょう。(その言葉に「何?」と怪訝な表情を浮かべた、重臣の一人に微笑を浮かべながら答える。)此度の戦闘で狩りとった奴らの首に、そいつらの集落に残っていたものの首でございます。無論女子供分け隔てなく討伐してますのでご安心を。(言葉とは裏腹に自分の笑みが重臣達を怯えさせているが、お構いなしに立ち上がり、会議室を出る。)では、今後の方針を話し合う結果が出ましたら、またお呼び下さい。事後処理が残っておりますので。   (2014/8/17 22:03:17)

フェリシア♀人族姫お、女子供までですって……?すいません。用ができました。会議はお任せいたしますわっ(ゆっくりと扉を抜けてユーヴェン専用の部屋へと向かっていく。その中で私は静かにあなたを睨みつければ……)確かに討伐はお願いいたしましたわ。ですが女子供まで討伐する必要はなかったわよね?   (2014/8/17 22:09:44)

おしらせウェンディー♀人 公使さんが入室しました♪  (2014/8/17 22:15:47)

ユーヴェン♂将軍おや、フェリシア姫。何の御用ですか?(部屋へと戻り、面倒な事務処理に取り掛かろうと椅子に座ろうとした瞬間に自室の扉が開いて、姫が入り込んできた。その言葉を聞いて、それまで抑えに抑えていた歪んだ笑みを隠しきれなくなる。)ああ、そのことですか。あの場では言い間違えましたな。メス猫や仔猫と言うべきでした。(姫が怒っている理由がわからず、平然と返す。)もちろん、その首も城下の広場に串刺しにしてあります。我らの敵が討伐されたことを知れば民も少しは安心するというものでしょう。   (2014/8/17 22:16:00)

ウェンディー♀人 公使【こんばんは、初めまして。フェリシアさまの国に派遣されている、外国の公使です、参加してもよろしいですか?】   (2014/8/17 22:17:01)

ユーヴェン♂将軍【こんばんは。初めまして、ウンディーさん。よろしくお願いします。】   (2014/8/17 22:17:09)

フェリシア♀人族姫止めなさいっ!今すぐあなたの部下に連絡し、串刺しから解放させてあげなさい!(イライラを募らせて必死に睨みつける私。王国は確かに討伐は頼んだ。だが命まで取るなとはもちろん言っているそれを彼は破った。だが彼を軍から外してしまえばこちらの戦力はガタ落ち……。)   (2014/8/17 22:18:03)

フェリシア♀人族姫【こんばんはー。】   (2014/8/17 22:18:10)

ウェンディー♀人 公使【本国の王宮内の権力闘争に敗れて、この国に来ています】   (2014/8/17 22:18:21)

フェリシア♀人族姫【なるほどー。】   (2014/8/17 22:18:43)

ユーヴェン♂将軍【了解です。自分で言うのもなんですが、結構殺伐とした展開にしてしまいましたが、大丈夫ですか?】   (2014/8/17 22:19:43)

ウェンディー♀人 公使(黒い豪華な馬車が宮殿のフェリシアさまの館前でけたたましく止まる。ブロンドの長い髪をした若い女が、異国の将軍が身にまとう紫色のマントをたなびかせ降りてくる。心中はこの国など、早く去りたいのだ。凛とした青い瞳で務めて毅然と背筋を伸ばして、門番の兵士に)急用である。通していただきたい…(憮然として唇を開き、宮殿の中に長靴を鳴らして踏み入る)W王国公使のウェンディーでございます!フェリシア姫はいらっしゃいますか?…   (2014/8/17 22:24:04)

フェリシア♀人族姫【ウェンディー様大丈夫ですか?】   (2014/8/17 22:24:21)

ウェンディー♀人 公使【遅くなってご心配かけてすみません】   (2014/8/17 22:25:11)

フェリシア♀人族姫【順番的には私ユーヴェン様ウェンディー様でよろしいでしょうか?】   (2014/8/17 22:28:43)

ユーヴェン♂将軍【それですと、次はまたフェリシアさんになるので、次は私が書きます。そのあとにフェリシアさん、ウェンディーさんと続かれてはいかがですか?】   (2014/8/17 22:29:42)

フェリシア♀人族姫【りょうかいですー】   (2014/8/17 22:29:58)

ユーヴェン♂将軍姫様がそう仰るのならば、直ちに取り下げましょう。(机にある呼び鈴を鳴らして部下を呼び、指示を下す。その時に部下からフェリシア姫への来客が来ていることを聞いた。)ですが、私が指揮する戦場では、あなた様に従うつもりはないので、その点はご了承ください。この話はとりあえず置いといて、姫様に客人のようです。ウェンディー様があなた様をお探しのようです。先ほどの部下にこちらにいると伝えるように支持しました。まもなく来るでしょう。   (2014/8/17 22:31:19)

ウェンディー♀人 公使【ロール順、了解しました】   (2014/8/17 22:31:42)

フェリシア♀人族姫えぇ、指揮の仕方では貴方にはかなわないのでご自由に。でも無意味な殺傷は少なくしていただければ嬉しいわ(その中で客人と聞けば誰かしらと考えながらゆっくりと姿勢を整え始める。今日来ると聞いているのは全て終わったはず……と思っていたが一人遅れていたのだろうか?と考えていた)   (2014/8/17 22:33:28)

ウェンディー♀人 公使(扉を開け、背筋を伸ばして、フェリシアに軽く礼をした。公使は王の代理人であり、片膝をつくようなことはしない。無敵将軍としてW王国でも名高いユーヴェンを一瞥してから、ゆっくり一歩前に出て、巻かれた羊皮紙を取り出している)本日、広場に魔族どもの女子供の死体がさらされていました。兵士に抗議したところ、無礼にも「文句はフェリシアさまに言え」と怒鳴られました。博愛主義を国是とする我が王国として、このような残虐行為を黙認できません…(W王国は隣国ではないが同盟国であり、羊皮紙をうやうやしく差し出していた)   (2014/8/17 22:39:17)

ユーヴェン♂将軍戦争での殺戮に意味も無意味もあるものじゃあないと思うのですがね…っと来られたようですな?(今日4度目のこの部屋の扉の開放に、そちらへ目を向けると先のフェリシア同様こちらを睨みながら同じような言葉を聞く。2人の女がいなければ腹を抱えて笑いたいところを、我慢し、それでも漏れる笑みのまま口を開く。)なるほど……なるほどなるほど。さすがは名君の国王の血を色濃く受け継いだ姫様に清廉さが有名なウェンディー様。お優しいこと素晴らしきかな。だが、それは人間同士に向けられるものでは?我らは魔族と戦争をしている…否、これは生存競争。どちらかが生き残るかの、ね。それに戦争が終わったとして、どう落としどころをつけるつもりです?   (2014/8/17 22:47:56)

フェリシア♀人族姫……そのことに関してはこのユーヴェンに連絡し、すでに指示を出してあります今頃清掃に当たっていることでしょう。責任はすべて私が負いますわ……(いくらユーヴェンが行ったこととはいえ、彼の上司は私になる為責任はもちろん私にある。目の前のウェンディー様にゆっくりと頭を下げて謝罪の言葉を発する)   (2014/8/17 22:52:49)

ウェンディー♀人 公使(眉を吊り上げ、ユーヴェンに体を向けて)ユーヴェン閣下の戦場での武勇は存じております。しかし、我々人間が魔族より野蛮になっては、この戦の、どこに正義があると言うのです?戦争が終われば、人間同士の交易がより活発になり、今以上の友好関係が築けます…(蛮族の野蛮人が、と口に出しかけたが、公使の立場がそれを押しとどめている。瞳には侮蔑の色が宿っている。フェリシアに肩を竦めて、本国に外交官として無能と判断されたくなく、脅かすような口調になっていた)口先だけの謝罪などいりません。このような野蛮な行為をする貴国には、援軍を出すことは難しくなるでしょう…   (2014/8/17 22:59:03)

ユーヴェン♂将軍(「生存競争にこそ正義も悪もないと思うのだがなぁ」と心の中でぼやきながら、言われっぱなしは癪なので言葉だけでも返そうと試みる。)で、生き残った魔族に怯えながらのかりそめの平和が栄えると?長きに渡る魔族との闘争に民は疲弊しています。なら、その災いの種を狩り尽くすこともまた軍人の仕事だと私は考えているまでです。それと、今後我が軍への進言は私にお届けくださいますよう。(この手の政治の駆け引きは面倒だが、国同士の外交問題に発展され、責任を追及されるのもまた面倒なので、さらに言葉を続ける。)ウェンディー将軍はこの行為は我が国特有のものとお思いでしょうが、これは私の、私の軍が行っていること。そのことをゆめゆめお間違えのないように。   (2014/8/17 23:08:55)

2014年06月14日 20時36分 ~ 2014年08月17日 23時08分 の過去ログ
ワンサイドストーリー【ファンタジーver. 】
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