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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年08月08日 22時48分 ~ 2014年08月19日 01時10分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改二さんが自動退室しました。  (2014/8/8 22:48:06)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/8/8 22:48:46)

時雨改二そうかい?じゃあ無理しないように気を付けながら熊野のサポートをさせていただくよ(張り切っていた心を一度深呼吸をして落ち着かせ考え、ここで無理にかr打を動かして倒れてしまった際一番困るのは、熊野であり、それに作業も中断してしまうだろう、ならサポートに回り、熊野のできるだけ、協力して、倒れないようにしていくのがいいと思い)うん、僕も、体を大事にするから熊野も体を大事にしてね?もしつらくなったら、いつでも僕と交代してもいいから(心配してくれるのはうれしいが、それでも、熊野の体のことも心配してしまう、まだ大量の窓が残っている廊下、それを見て、これからの体力の消費がわかり、体を大事にしてほしいと思いながら言って)もし、休暇ができたら久しぶりに本を読んでのんびりしようかな?(来てくれることを願い、楽しみそうな顔をして、しかし、被害が出ないことも祈り、もし被害がやってきたらすぐに向かうことを誓い、そして立ち上がり板を一枚持って)さてそろそろするかい?もし休憩をしたかったら窓の一つ二つくらいなら僕でもできるからやってるけど?(そういって、窓に板を張って、くぎを打っていき   (2014/8/8 23:08:13)

時雨改二)【そろそろ時間だから先に失礼するよ、。一度の時間忘れ、そして、二度目はなぜか反映されなかったロル…計三回遅くなってしまってすいません、短い時間でしたがお相手ありがとうございましたーまたお会いしましたらお相手お願いします(>_<)】   (2014/8/8 23:08:16)

おしらせ時雨改二さんが退室しました。  (2014/8/8 23:08:20)

熊野【お疲れ様ですよ、短時間ですが此方こそありがとうございました。またよろしくお願いします。】   (2014/8/8 23:10:40)

熊野【そして、少々退席ですの。】   (2014/8/8 23:11:17)

熊野そうしてくださいませ。(無理しないようにと釘をさした事を聞き分けてくれれば安心できる。もし、そうはいかない…みたいな事を言われてたらきっと疲れてる時は疲れてると、辛いときは辛いと言わなきゃだめですの!と説教をしてしまっていたに違いないから。仕事を手伝いに来てくれた子に説教だなんてありえませんわ?と自己嫌悪に陥らずにすんだ。そして、そんなやり取りをしたり、差し入れに持ってきて貰ったものを食べたりすれば休憩は十分だから。外では風だけでなく雨脚も強くなってくる頃。本格的に台風がやってくる前に補強を終わらせておかないと、それこを被害甚大と言う事になりかねないから…)それでは、休憩はこれくらいにしておきましょうか…(そう声をかけて作業へと戻る。一人でやっていた時に比べ誰かが一緒にいてくれればテンポも良いし作業効率も段違いだから…)これなら、大丈夫そうですわね。(それなりに長い時間休憩したけれど、一人でやったときに比べて半分の時間で残りの窓の補強を終えることができた。そして自分に与えられたノルマをこなしたあとは…)   (2014/8/8 23:30:24)

熊野それでは…、間宮の所にでもいきましょうか?(仕事の報告をしてから、手伝いに来てくれた時雨と共に間宮の所へ向かうのでした。)   (2014/8/8 23:30:30)

熊野【ではこれで私も退室。】   (2014/8/8 23:30:44)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/8/8 23:30:47)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/10 22:50:43)

鈴谷(――――鎮守府を襲った強力な台風は多くの雨粒を地上にばら撒き、去って行った。鎮守府周辺の海域は未だ雨と風の影響で荒れているため出撃は出来ないけれど、空は微かに曇ってはいながらもところどころにある晴れ間からは大きな満月が顔を覗かせていた。中秋の名月にはまだまだ早いけれども、この月だってとてもきれい。だから、だろうか。まだ水たまりがたくさん残る中庭に足を踏み入れて空を仰いだ。まるで、月の魔力に誘い出されたかのような、そんな気分。)……すごく綺麗。(完全に澄み切った空ではなく時折雲が真円を崩してしまうのだけれど、それがまたとても魅力的に思えて。)   (2014/8/10 22:57:13)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/10 23:08:23)

青葉いやぁ、台風なんて久しぶりで……どうにも、ネタには欠かさないんでしょうけどね(それにしたって力仕事が多い、特にこういった災害があった場合の艦娘と言えばいろいろと引っ張りだこなもので。戦艦は縁の下の力持ちとばかりに奮闘していたから重巡が主に雑用を熟すのだがこれがまた大変で――溜息が出た)バケツじゃ精神疲労は取れないんですかねえ、万能なのかそうじゃないのか……お(はっきりとしてくださいよと、口から出る前にふと廊下から空を見上げれば満月が空に浮かんでいた。月見も良いかもしれない、丁度そこには月を見上げる鈴谷さんの姿があったのだし、話し相手には事欠かさないだろう)   (2014/8/10 23:08:28)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/8/10 23:09:27)

熊野(夏の夜の夕涼みといえば浴衣。風鈴などを飾ったりすれば、その音色が涼しさを演出してくれそうで珍しく一人で居る自室、窓から夜空を見上げれば…)まだまだ熱い日が続きますけど、たまにはこんなのも良いですわね。(そんな言葉を呟いた。台風が過ぎ去った後であれば、雲一つないという事でもないけど月が良く見える。時々かげって見えたりするとはいえ、それがまた良い感じであれば暫くお月見というのも良いかもしれない。それならこのまま窓際でのんびりしようかなと思ったりもするのだけど…)あら…?あれは…(窓から見下ろせる中庭。そこに、ここには居ない同居人の姿を見つければ自分も中庭まで繰り出すし…)何してますの?こんなところで…(なんて声をかけてみるのだ。)   (2014/8/10 23:09:31)

鈴谷(ぼんやりと夜空を見上げ、その真円をじっと見詰める。何処か引き込まれてしまいそうな感覚に襲われてしまうのは、それだけこの月が魅力的だからだろう。ただ、見上げているだけだっていうのにそれだけで何だか楽しくなれる気がする。そんな、月に酔ってしまうこの感覚も悪いモノではない。)ん?熊野じゃん……って、どうしたのさその格好?お祭りにでも行ってたの?(ふと声を掛けられて我に戻ると、姉妹艦の熊野の姿。しかし、普段と違って何故か彼女が身に纏うは浴衣。風情を感じずに居られないその浴衣姿に暫く見入るも、ふと思い出したように口許ニヤつかせると、一度背中を向けて顔だけ振り返り。)ねぇ熊野。――――月が、綺麗だね。   (2014/8/10 23:15:27)

青葉――ん、おお熊野さんまで(鈴谷さんを見かけた中庭まで降りてくると既に先客がいたらしい、彼女と同室の熊野さんがそこに居た。お邪魔だったかなと思うけれども今更邪魔もへったくれもないだろうし大人しく割って入る……といっても挨拶代りに手を振って近寄るだけだけれど)どうやらお月様を見ながらお団子……って訳でもなさそうですね(当たり前だけども少しばかりの冗談は必要であって、少し以上は必要じゃないから。急に近づこうかと思ったがいい雰囲気なのでこっそりと物陰に隠れる、眩しいぐらいの月光をふと見上げると青白い顔がこちらを覗いていた)――――――へへぇ、なるほど?(鈴谷さんが熊野さんに月が綺麗だと、さて熊野さんの答えはどんなもんなんでしょうね)   (2014/8/10 23:17:11)

熊野どうしたのって…、別に浴衣とはお祭りの時だけ着るものではなくてよ?それに台風が通ったばかりなのだから、お祭りなんて何処もやってませんわ?(中庭におりて声をかければ、当然のように自分の格好について聞かれることになる。けど、それに特に取り乱したりせず普通に答えるし…)夏の夜の夕涼みといえば浴衣ですわ?涼しげに見えるでしょう?(今自分が浴衣を着ている理由を、自分の浴衣姿を見せ付けるようにしながら説明してみた。そして、自室で見上げていた夜空。そこに浮かぶ月が綺麗だとは思っていたけれど、鈴谷からもそんな言葉が聞くことができれば…)えぇ…、お月見には早いですけど…、良い月ですわ。(なんて答えていた。そんな鈴谷だけだと思っていた中庭。自分とほぼ同じ時期に青葉もやってくれば、そんな様子を見られてしまう事になるのだけど、物陰に隠れたのならまだ此方でてくる気はないらしい。そんな事にはまだ気づかなければ…)鈴谷は…、月を見るためにわざわざ中庭に下りてきましたの?(ただ月を見るだけなら自室からでも見えるから。そんな事を問いかけてみるのだ。)   (2014/8/10 23:23:56)

鈴谷あれ、青葉もじゃん。ちーっす……?(熊野の後ろにふと青葉が此方に向かって小さく手を振っていた姿が見えた気がしたのは気のせいだっただろうか。もう一度見てみるけども、暗闇の中にはやはり熊野以外見当たらない。月を見詰めすぎて幻でも見たのだろうか。)あはは、それもそうだよね。あたしだって、なんだかんだで浴衣着ちゃってるし。(涼しげだし、風情があるというのに違いはない。実際自分だってそう思って浴衣に着替えていたのだから。月はどちらかといえば秋の季語だし、もしかするとミスマッチングかもしれないけど。)ん、そうだよ?なんていうか……部屋からでも見れるんだけど、こうして低い所から見上げる月もまたいいかなって。(上を向き続けると首は疲れちゃうけども、それでも見ていて飽きない程にこの月は綺麗だったから。)……っちぇー、熊野ノリわるーい。(折角のフリ、彼女に通じるかと思えば至極まともな返事。つまらなーいと言いたげにじとり目を細めて視線を向け。)   (2014/8/10 23:28:49)

青葉……やっぱりばれてましたか、青葉に忍者は無理みたいですね(この場合くノ一と言うかもしれないけれど、両者に何となく出も気付かれていたので航さんとばかりにおどけて出てくると共に熊野さんの方を悪戯気に見つめてから鈴谷さんの方を見て「振られちゃいましたね」なんて笑う)そこで熊野さんが「死んでも良いわ」とか言ったなら風情があったんですけどね……やっぱりロマンチックさが足りないんでしょうか(西洋と東洋の文化は違うのだろうかなんて思いながら、何気なく振られてしまった鈴谷さんを慰めるようにぽんぽんと背中を叩いた)……青葉は似合ってると思いますよ? お二人とも、ミスマッチとか関係ないです、楽しめればいいんですよ(楽しまなきゃ損だろうとは思っていたし、事実楽しかったから)   (2014/8/10 23:32:06)

熊野(青葉に挨拶をする鈴谷を見れば、青葉さんもきてますの?なんて思うから、少しあたりを見渡してみたりするのだけど、すぐに見つけることは出来なかった。気になればそのまま物陰を探して見ても良いのだけど…)自分も着てるなら、何で着てるの?なんて聞かないで下さいませ。(きっと浴衣を着ようと思った経緯は似たような物だろうから。物陰を探ったりするよりは鈴谷の問いかけに答えていた。そして、問いかけた事への彼女の答えも納得できるものなら、それに対しては特に何も言う事はないのだけど…)ノリ…?なんのことですの?(ノリが悪いと言われたって何の事だかさっぱりわからなければ首を傾げてしまうし、そんな所に鈴谷が見たのは幻などではなかったと証明するように青葉がでてきて、声をかけられれば…)死んでも…?私…、まだ死にたくはありませんの。(なんて真面目に答えてしまっていた。それをロマンチックさが足りないと言われても良くわからなければ、何のことですの?というように相変わらず首を傾げたままハテナ顔を浮かべていた。)   (2014/8/10 23:38:35)

鈴谷なんだ、やっぱり青葉もいたんじゃん!もー、びっくりさせないでよ。あたし、遂に青葉の幻を見ちゃったのかと思ったじゃん!(どうやら自分が見たのは幻覚ではなかったらしい。物陰から出て来た青葉に少し不満げに頬膨らませてもー、なんて言ってみて。けど、青葉からこっそりと告げられた言葉には顔を赤くしてふん、とそっぽ向いて。)……分かった。熊野はノリが足りないんじゃない。単にその辺りの知識がないだけだ……。なにそれ、テンション下がるぅ……。(渾身のフリだったのに、まさかの熊野がネタを知らないが為に大きく空ぶった事実に気が付くとがくり、と肩を落とす。今は青葉の慰めるような背中を叩く仕草がある意味嬉しくも感じられた。)けど、なんだかんだで3人揃って浴衣でお月見かぁ。これはこれで悪くはないじゃん?(きっとこの場にお酒があれば月を肴に飲んじゃっていたかもしれない。けど、その場合花より団子よろしくになりそうだったけど。)   (2014/8/10 23:43:30)

青葉青葉の幻って……死んでませんよ青葉は! まだちゃんと生きてます! こないだダメコン詰み忘れてるのに気づかず沈みましたけど!(憤慨するように鈴谷さんの肩を場しばしと叩くけれども予想外にテンションだだ下がりの彼女を見ているとなんだか慰めたくなったので優しく擦っておいた)熊野さんって、しっかりしている様で案外抜けた所があるんですね(「月が綺麗ですね」にさり気なくスルーしてしまうのは予想できたことだけれども。死にたくないと言ったりどうにもこうにも完全に分かってない様子でおかしい。勿論馬鹿にしている訳でも見下している訳でもなく、普段完璧に近い性格の彼女が見せるふとした可愛らしさを見ている様で微笑ましくなると言うべきか何と言うべきか)ありゃりゃ? お二人とも青葉に気付いてなかったりしました? 早とちりしちゃったかなぁ、もうちょっとお二人の甘い睦言を聞いていても良かったかもしれませんね(まあ、それよりも三人でお月見したい気分でしたけど。なんて事は言わずに天を見る、雲がかかってきた気がした)   (2014/8/10 23:46:17)

熊野(幻ではなく青葉は本当にいたわけだけど、その事で鈴谷が漏らした言葉には…)あら…、幻を見たと思うほど青葉さんの事を強く思ってますの?(クスクスっと微笑みながら、からかうようにそう言ったりしてみた。けど、ノリが足りないのではなく知識が足りないだなんて言われれば心外だから…)それはどういうことですの?鈴谷としては渾身のフリという事のようだったけど、知らなければ反応のしようがない。とはいえ、鈴谷だけでなく、青葉のほうからも抜けた所があるなんて言われ、二人はわかっているのに自分だけわからないとなれば、仲間外れにされているようにも感じるから…)もっと私にもわかるように言ってくださいませ!(なんて少し叫ぶように答えていた。そんな事でテンションが下がっても知ったことじゃありませんわ?としか思えないし…)別に…、覗いていても青葉さんが期待するような事にはなりませんので…、さっさと出てきて正解ですの。(隠れて居ればよかったなんて言う青葉にもそう告げて。)   (2014/8/10 23:54:09)

鈴谷じょ、冗談だって!そんなに怒んないでってば!(ばしばしと肩を叩く青葉をどうどう、なんて言って抑えようとするけども。しかし、気が付けば宥められているのは青葉で無く自分になっていたという。熊野の天然っぷりと言うか、抜けっぷりが此処まで極まっているとは思いに寄らなかった。)ちょ、ちょっと熊野も何言ってるのさぁー!?あたしはそーいう意味で言ったわけじゃなくって!(まさか青葉の幻という言葉だけで此処まで拗れて来るとは思いにも寄らなかった。口は災いの門というのも強ち間違いではないのかもしれない。)えー、結構有名な小説家の名言だよ?えーっと、なんだっけ。吾輩は猫である?だったかの!(名前を憶えていない辺り自分も熊野の事を笑ったり出来ないのかもしれない。記憶に残る語句をとにかく口にしてみるけれども、果たして正確は分からない。)って睦言ってそんな訳ないじゃん!?ってあっさり否定しなくてもってもー!!(青葉はからかうし、熊野はばっさり切っちゃうし。女三人で姦しい、などとはよく言ったモノだと思う。)   (2014/8/10 23:59:40)

青葉えー? 良いところまで行ってたたと思うんだけどな? もうちょっと接近してからが勝負だったのに(ふんふんとペンを取り回しながら今度は鈴谷さんの方をにやりと見れば)へへぇ……鈴谷さんはそんなに青葉の事を……これはスクープですね!(遊びではあるが熊野さんに便乗する形で鈴谷さんに詰め寄りながらメモを取る振りをする、演技であるとは全員分かっていると思うけれども迫真に迫っている方が自分らしい。時折流し目で鈴谷さんに色気を使いながら――自分がやっても大した事ないと分かってはいるけれども、まあ気分は大事だから)うーん……まあ鉄板な言い回しなんですけどね? 知らないと後々恥かも知れませんし(曖昧な知識しかもってなさそうな鈴谷さんに任せても良いだろうかと心配になるも、面白そうなので彼女に任せる事にした。盛大に間違えたなら盛大に間違えたで面白い)   (2014/8/11 00:01:42)

おしらせ提督47さんが入室しました♪  (2014/8/11 00:02:28)

提督47相変わらず外はジメジメしていて暑いし、台風のせいで雨は降るし風は強いし…はぁ、最悪の天候ね…(カリカリと執務室でペンを動かしながらブツブツと独り言を漏らして。耐えきれずに仕事を一時中断して)少し散歩でもしよう…喉も渇いたし何か飲み物も(執務室を出て、長い廊下を歩いています。身長が小さい分、服は大きくてまるで、新入生みたいな感じ。そうこうしていると   (2014/8/11 00:08:13)

熊野(幻と言ったことを自分はからかったわけだけど、青葉の方は自分が沈んだ事にされたと受け取ったようだから。憤慨したように肩を叩いているけど、そんな姿も見ようによっては仲が良いように見えるかもしれない。そうやって肩を叩かれつつも、こちらへも返事をしてくれれば…)そーいう意味でないとすると…、どーいう意味なんですの?(もう少し意地悪したくなりそう言ってみたりしてしまうのだ。そして、その意地悪に青葉も乗っかってくれば…)実はそうみたいですの。青葉さん…、こんな鈴谷をこれからもよろしくお願いしますね。(丁寧にぺこりとお辞儀をしながら鈴谷をおしつk…、じゃなかった任せようとしてみた。それでも自分は気づかなかった言い回し。二人の言葉を借りればどうやら有名な言い回しだったようだけど、知らないことはわからない事にはかわらない。けど、知らないと恥をかくかもしれないなんて言われれば…)こ…、今度調べておきますわ?(そんな事を知らなかったとはと、少しうろたえながらもそう答えるし…)あら…、鈴谷は睦言とか…したかったんですの?(つれないんだから…なんて感じで叫ぶ鈴谷にもそう答えておいた。)   (2014/8/11 00:08:23)

提督47なにやら賑やかな部屋にたどりついて)   (2014/8/11 00:08:27)

鈴谷いや、その確かに青葉の事は嫌いじゃないけど……ってもう、何言わせるのさー!!ああもう、熊野も変な事言うなー!っていうか、なんで熊野が保護者ヅラしてるのさ!?納得いかなーい!!(完全に熊野と青葉の二人に遊ばれている。そんな感覚はひしひしと伝わっては来ていたけども、対策は愚か抜け出す手段さえ思いつかない。熊野に標的を移すにしたっていい文句が思いつかなくて。ただ一人、顔を真っ赤にしてうがー!と騒ぐのであった。……夜なのに騒がしいなんて、まるでどこかの夜戦バカみたいで思うところはあるけど。)あばばば、だ、だからそうじゃなくってええっと、ん?(さてこの二人からの集中砲火、それに夜だからクリティカルダメージばかり叩きだしてくるもんだから精神的には既に大破状態。溺れる者はなんとやら、話題を切り替えようと周囲を見回して。すると廊下を歩いている小さな提督の姿を見つけ。)おお、提督じゃん!ちーっす!(渡りに舟、とばかりに中庭から提督を呼んでみるのだ。)   (2014/8/11 00:12:58)

青葉熊野さん、鈴谷さんを任されました(きりっとした顔で敬礼をするとともに鈴谷さんの耳元にこっそりと唇を近づけて、ふぅっと吐息を耳たぶに掛けると少し笑った)不束者ですけど……青葉をよろしくお願いしますね、鈴谷さん(なんて言えば憤慨したように鈴谷さんが爆発してしまったのでからかうのはここらで終わりにしておこうか。親しき仲にも礼儀ありと言う、円滑な関係には潤滑剤が必須だが油が多すぎても滑るのだから。どうにも説明をし忘れている鈴谷さんの代わりに熊野さんに近寄って少し笑いながら)鈴谷さんが言っているのは夏目漱石ですね、彼がある文を邦訳したのが『月が綺麗ですね』になるわけです。そしてもう一人二葉亭四迷という人物が同じ文を訳すと『死んでも良いわ』になる訳で――流石に文豪と呼ばれるだけはありますね(肝心なところを気になるように隠しながら熊野さんがさり気なく鈴谷さんにアプローチを掛けているのをにやにやと見ているだけにして置いて)まるであの5500t級みたいに騒いでますね鈴谷さん……んぉ? あそこにいるのは司令官さんですか?   (2014/8/11 00:18:36)

提督47ん?なにやら中庭の方から声が聞こえる…(あの、私のことを、チィースと呼ぶのは1人しかいないな。なんて思いながら玄関に足を運びみんなより一回り小さい革靴を手に取り履いて、中庭までトコトコと歩いていくと3人の浴衣美人…はぅぅ…か、可愛いなんて思いながらまずは挨拶を)鈴谷ちゃんに呼ばれた気がして来てみたわ。みんな、浴衣姿とても似合っているわよ(この中で1番身長が小さいのでどうしても見上げる形になってしまう。)   (2014/8/11 00:23:43)

熊野(二人係りで責められれば少し慌てるようにしながら叫ぶ鈴谷。けど、さっき言われた事をまだ気にしたりしていれば…)変な事…?どの辺りが変なのか…私、知識が無いからわかりませんの。(それを根に持ってると思われそうな発言をするし…)別に保護者面なんてしてませんわ?青葉さん、鈴谷をよろしくおねがいしますわね?(任されました!と青葉が言ってくれれば、鈴谷の言葉に答えつつも、改めてそんな事を言ってみたりもした。とはいえ、全部悪戯のようなものであれば、鈴谷に抱きついていた青葉も少しすれば彼女から離れてこちらによってくるし、そこで先ほど自分が知らなかった事を説明してくれれば…)そういうことでしたのね…(漱石も四迷も知ってはいるけど、その作品に触れた事はさほど無いから。流石というのなら機会があればそのうち読んでみようかしら?なんて思う。そして、賑やかな部屋というのはおそらく窓を開けっぱなしにしていた何処かの部屋。その窓越しに中庭の喧騒がそこまで届いたようで、それに気づいて声をかける二人。それに遅れて自分も窓を見上げる頃には、その人物はそこにはいなかったのだけど…)   (2014/8/11 00:26:01)

熊野あら…、提督もきましたの?ごきげんよう、今日は月が綺麗でしてよ。(その人物も中庭まで降りてくれば、そう声をかけてみるのだ。)   (2014/8/11 00:26:11)

鈴谷(青葉が耳元で囁く言葉に、理解が追い付かなくて。耳たぶに掛かる熱っぽい吐息も合わさって、頭の処理は追い付かなくて。ボンッ、なんて音が鳴りそうな程に顔を真っ赤にするとその状態で硬直してしまって。暫くすれば動き出すも、あばばばばと要領を得ない言葉ばかりが口から漏れ出て、まさに落ち着きがないと言った様子を見せるばかり。完全に弄ばれていると言っても過言ではない。)そ、そうそう!その人!なんていうか、物書きってすごいよねぇ。(何時まで経っても思い出せなかった小説家の名前は夏目漱石であった。其処から連結して思い出す内容は既に青葉が言ってしまったことばかり。披露出来る知識も尽きてしまえばそのままお茶を濁すような事しか言う事が出来なかった。)お、来た来た!提督はお疲れさまじゃん?ってそう?ありがと!(浴衣の事を褒められれば満更でもない。素直に喜びの表情を浮かべて。)   (2014/8/11 00:28:28)

提督47熊野お嬢様…いやいや、こんばんは熊野ちゃん(浴衣にお嬢様風な話し方、私にはないものを全部もってるなぁ…なんて思いながら見上げてると)そりゃ、外から呼ばれれば聞こえるからねー…そしてお疲れ様鈴谷ちゃん。鈴谷ちゃんは可愛いから浴衣来たらさらに可愛くなるわね(さらに、鈴谷ちゃんを褒めて。でも、みんな可愛いのが悪い。きっとそうだなんておもいながら)   (2014/8/11 00:33:09)

青葉司令官さんこんばんは! 相変わらず……あれですね、青葉たちが見下ろす形になっちゃってますが――――月が綺麗ですね(小さいと暗に言うし完全に現在進行形の会話だけれども気にすることは無い、今はノリが全てを支配している気がしたので遠慮なく突っ込んでいくのだ。背後で爆発音が響いた気がして慌てて振り返るとそこには顔を真っ赤にした鈴谷さんが居て、刺激が強すぎたかな? なんて眉を顰める、それ程手加減せずやったつもりは無い筈なんですけどね)案外純粋なのかもしれませんね……あれで(沸騰した夜間のようにあちらこちら視線を交わらせながら司令官さんに挨拶したり会話に乱入してきたりと非常に慌ただしく動き回る鈴谷さんを見ていると更ににんまりと笑って)それで熊野さん、先程「月が綺麗ですね」って言われたじゃないですか。その二人がどの英文を呼んでそう訳したのか鈴谷さんに教えてもらって来て下さいよ、きっと彼女なら教えてくれるはずですよ?   (2014/8/11 00:33:43)

熊野(散々いじられて顔を赤くしている鈴谷。そんな状態になればすぐに切り替えられるはずもなければ、青葉が離れた後も暫くは頬は赤いままだし、取り乱した様子を見せたりすれば少し息も乱れてそう?あばばばばなんて声にならない叫び声をあげてるあたり、よっぽどだったんだと思う。とはいえ、流石にこれ以上弄るつもりはないけど…)鈴谷がそういうこと知ってるなんて…、意外ですわ?(漱石や四迷といった文豪作品。たまたま言い回しを知っていただけで、読んだ事があるわけじゃないかもしれないけれど、そんな事を呟いたりした。そんな所にやってきた提督には、ちょっとおかしなところを見せてしまったかも?と思うけど、呼び直されたもののお嬢様だなんていわれれば、笑みを向けながらも丁寧に頭を下げたりするし、そこに青葉からかけられる言葉。純粋なのかも…って所には、そうかもですわね…なんて曖昧に答えつつも…)…ということらしいのですけど…、鈴谷は何か知っていて?(鈴谷に教えて貰って来てなんて言われれば、青葉の傍を離れ鈴谷に近寄ってから、そう問いかけてみたりするのだ。)   (2014/8/11 00:38:32)

鈴谷(普段、確かに誰かをからかう時にはそれっぽい事を言ったりはするけども、こうして自分が言われる立場になるとどうにも弱い。なかなか顔の熱が冷めない状況から抜け出せずにいるという無様な姿を少なくとも3人に見られているという状況に余計に熱が上がりそう。今なら雨が降っても自分の周りだけ雨が蒸発する、そんな無駄な自信さえ湧いてきてしまう。)も、もう。そんなに褒めたっていいモノはないんだからねー?(挙句の果てに掴んだ藁であった提督まで自分に可愛いを連呼してくるものだからどうしようもない。まさに四面楚歌、と言うべきか。そんな最中に青葉が熊野に余計な事を吹き込むし、熊野もそれを信用して聞いて来る。この二人、何か連携して自分の事を総力を上げて弄りに掛かってきているのではと疑わずに居られない。)……それはね、熊野。(自分の元へ近づき、言葉の意味を問うてくる熊野の姿に一度溜息吐いて。こうなればやれるだけやってやるという覚悟を決めて。熊野の耳元、口を寄せて静かな声で)――――『I love you』……大好き、だよ?   (2014/8/11 00:45:21)

提督47!?こ、これでも提督なんだよ、青葉ちゃん…(青葉ちゃんを見上げながらぷんすこぷんすこ。でも、周りから見れば私は1番年下に見えるであろう)うふふ、照れちゃってー、鈴谷ちゃん可愛い可愛いはぁはぁ…(顔が少し危なくなってる提督です。でも、鈴谷ちゃんの照れ顔観れたから満足です、はい。)   (2014/8/11 00:48:55)

青葉(謹聴、謹聴、お膳立てはしたので多分大丈夫な筈です、それにしても鈴谷さんがあれほどまでに純粋だとは知りませんでした……生娘なんでしょうかね? まあ艦娘にとっては処女と書いてアマチュアと呼んだりビッチと書いて戦闘狂と呼んだりするぐらいですが。やっぱり艦娘は兵器なんだなって実感するんですけどね)――む、もしかして素で発熱してませんかねあれ(褒められると弱いって事は理解してましたがこれ程までとは……ポイント高いですね。と言うより最上型は全員高得点期待できますよね、長女は僕っ子次女はくまりんこ、三女は純粋で末っ子は冷静お嬢様っぽい天然……やっぱりこれは高得点期待できますね)ねえそうでしょう司令官さん! 今の鈴谷さん得点高いですよね!?(カメラを持ってこなかった事を僅かに悔みながら感極まって小さい司令官さんを抱きしめながらその瞬間を――)来ました! 鈴谷さんによる熱い愛の告白です! 青葉見ちゃいました!   (2014/8/11 00:50:33)

熊野(弄られて顔を赤くしているところに、新たにやってきた提督にまで可愛いなんて褒められれば、さらに照れてしまうだろうから。鈴谷の顔色はすぐには戻りそうにはない。なんせ、照れた姿を見ればさらに可愛いだなんて連呼するのだから、もう自分が弄る必要なんて無いだけかもしれない。そんな鈴谷の様子をみて、青葉が何か採点をしていて、その事を提督に同意を求めているようだけど、よくわからない。それよりも自分は青葉の傍を離れ鈴谷の元へと来ているし、青葉から鈴谷に聞くように言われた言葉。それを鈴谷の口から教えて貰えれば…)ふぅん…、そういう事でしたのね…(ようやく言葉の意味を理解して納得したように頷いてみた。けど、言葉の意味を理解すると、あれ…だとするとあのときのあれって…?と思ってしまうから、暫くすれば思わず…)そ…、それってつまりっ…鈴谷が私の…こと…?(なんて少し顔を赤くしながら言ってしまう。その意味を知っていれば、うろたえずに返せたであろうけど、今事実を知ったばかりであれば当然の反応で、頭の中が、ありえませんわ?とかどうしたらいいんですの?とか、少し混乱気味になってしまった。)   (2014/8/11 00:57:45)

提督47うんうん!特典高いよぅ!(青葉ちゃんに、近寄り、手をつかもうとするともう抱きしめられていて、ほわわーんと幸せそうな顔の提督です)あ、青葉ちゃん///く、苦しいよぉ〜。(そこで鈴谷ちゃんの愛の告白。なぜかこっちの方が顔を真っ赤にさせて2人を見つめて)   (2014/8/11 00:58:15)

鈴谷(『月が綺麗ですね』その言葉の真の意味を告げたその瞬間は熊野の反応はあっさりとしたモノ。しかし、時間が経つに連れて漸くこれまでのやり取りの意味を理解し始めたのか、何処か様子がおかしい。遂には熊野まで顔が赤くなり始めてるし。)……今更じゃん。(ぼそり、と熊野の問い掛けに対して肯定の意味を示す言葉を告げると、そっぽ向いて。)!?て、てーとく!?なんか怖い顔してる……っていうかそんな息荒げないで!!あたしすごく怖いから!!それと青葉は提督を煽らないで!!(背後の方で突然聞こえてきた荒い吐息にはっとしながら振り向いて。すると提督がすごく興奮したような表情で自分の方を見ているではないか。これは明らかに危険な人だという事に違いはない。何とか落ち着かせたいけれども、果たしてどうすればよいのか。とにかく提督を煽る青葉をなんとかせねばならないだろうか。)   (2014/8/11 01:01:36)

青葉ですよね、得点高いですよね、ロマンティックが止まらないですよね!(愛の告白ですよ、ここから夜戦待ったなしですよとばかりに熱く語りながら司令官に語りかけていく。煽りスキルは全一って自信持てますし)……しかしこれはまた、予想以上に良い反応ですね熊野さん……(てっきり冷静に返すか「冗談じゃありませんわ」とか言うと思ったのににこの反応、手ごたえありですよ鈴谷さんと彼女だけに見えるようにぐっとガッツポーズです。大丈夫、お月様と私達しか見てないので行ける筈ですと司令官さんと共に応援しつつ、もしもやり過ぎた様ならばブレーキが必要かもしれませんと冷静に考える事も忘れず。調子に乗るだけじゃなくて今の状況を冷静に見る事ぐらいはできる、熊野さんはなんだかんだ言って鈴谷さんの告白に戸惑うぐらいには好意を持っていて、鈴谷さんもそんな熊野さんを見てたじろぐ程には好いているし)――爆発しやがってくださいよもう(割と本気でそう思っていた)   (2014/8/11 01:05:58)

提督47怖くなんて無いよ鈴谷ちゃん…鈴谷×熊野…いいですわぁ…///(青葉ちゃんの腕の中で顔を真っ赤にしながら頭の中では妄想が…)でも、青葉ちゃん…私たちってさ…負け組じゃない?(それを言った後、青葉ちゃんとほぼ同じタイミングに)爆発しやがってください。(羨ましいです。2人が羨ましいのです。)   (2014/8/11 01:09:32)

熊野(今更?今更ってなんですの?ずっと前から鈴谷は私の事を愛していたって事なのですの?そんな短い言葉にも色んな事を考えてしまうし、私達、ただの姉妹艦ですのよ?なんて言ったほうが良いのかと考えたりもする。けど、少し取り乱してしまったものの、他の人も居る前でそんな姿をいつまでも見せていられないと思えば、冷静になれと自分に言い聞かせる。普段から鈴谷にからかわれていたりもしていれば、これだっていつもの冗談…、知らなかった私を仕返しにからかおうとしてるんですわ。という結論に至るから。赤くなった頬はすぐには戻らないけど、コホンと咳き込みはしないものの、そうするように軽く握った手を口元に運んでから…)私が意味を知らなかったからといって…、からかうのはやめてくださいませ…(鈴谷にはそんな言葉をかえすし、今の自分と鈴谷をみて爆発しろだなんて叫ぶ青葉と提督には…)お二人も…、何物騒な事を言ってますの?私と鈴谷はそんなんじゃなくてよ?(仲が良いのは否定しないけど、それ以上の関係では無いと伝えるようにそう言っていて。)   (2014/8/11 01:12:42)

鈴谷(熊野に対する大好きは色々な意味がある。勿論浅い意味でも、深い意味でも。冗談で言う事だってあるし、真剣に言う事だってある。今夜の場合はどちらかといえば後者寄り。だからこそ、熊野の返答は何気にすごく気になっては居る訳で。しかし、熊野から告げられた言葉はなんというか、あんまりにもあんまり過ぎて。)あ、あはは……そっか、そーとっちゃうか。うん。(漏れ出る乾いた笑いは抑えられない。自分が悪いと言えば悪いのだろうけれど、やっぱりあんまりである。こう後ろからの煽り文句が聞こえなくなったかと思えばまさかの爆発しろコール。違うそうじゃない。そうじゃないんだ。弁解の余地すら与えられないこの状況、一体誰が悪いんだ、何が悪いんだ。くちゃくちゃな思考回路で考え、辿り着いた結論は一つ。)――――満月のバカー!!(そんな八つ当たりを叫ぶのと同時に電池が切れたかのようにぐたり、と偶然にも近くにあったベンチに凭れ込み、強制スリープ。燃料切れ。誰か運んでおいてください。)   (2014/8/11 01:17:53)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2014/8/11 01:18:25)

青葉負け組じゃないですよ司令官さん、青葉見てるだけでいいですし……でも爆発しろ(実際に嘘はついていなかった、自分は誰かの幸せがあればいいのだし、だからこそ炊きつける真似をしたけれども無粋だったのかもしれない。熊野さんは済んでのところで冷静さを取り戻してしまったし鈴谷さんは疲労度が溜まった様で燃料切れ、燦燦たる結果だけれども)……楽しかったですね、とても(そうでしょう? なんて司令官さんに目くばせするとへたりと座り込んでしまう、大分自分でも無理をしたらしい。そもそもこうなった経緯は自室へ戻ろうとしたらふと月が見えてしまっただけだし、疲労度は抜けきっては居なかったから)……司令官さんか熊野さん、青葉も運んでおいてください……ちょっと、眠く、なって……(がくりと首が落ちる寸前、相変わらず青白い光を投影する月だけが妙に寂しく映っている気がした)   (2014/8/11 01:21:34)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2014/8/11 01:21:39)

提督47あら…二人とも…(ベンチに座り、2人に膝枕をしながら)熊野ちゃんは疲れてないかしら?大丈夫?   (2014/8/11 01:24:34)

熊野…?そーとっちゃう…?(乾いた笑みを浮かべながらそんな言葉を漏らす鈴谷。それを聞けば、その意味を理解できずに言葉を復唱してしまうものの、それに対する返事はない。満月のバカー!だなんて叫んだかと思えば、プシューっとショートしたようにベンチに凭れ込む様子をみれば…)ちょ…鈴谷、こんなところで機能停止しないでくださいませっ!(言葉の意味を考えたりするよりそう叫ぶのが先。そして、それにつられるように青葉まで鈴谷とは別のベンチに凭れ込むのを見れば…)二人とも…、勝手な事言わないでくださいませっ!(と叫ぶのだけど時すでに遅し。自分をおいて二人の重巡が動きを止めてしまえば、それを部屋に運んだりするのは…)私達…って事になりますわね…(はぁ…とため息を漏らしながらそんな言葉を呟いた。いっそこのまま置き去りにしてやろうかしら?なんて思ったりもするのだけど…)私はまだ大丈夫ですわ…、それより、同室ですし鈴谷は私が部屋に連れていきますから、提督は青葉さんのことお願いできます?(自分の事も心配してくれた彼女にそう声をかけるし…)   (2014/8/11 01:30:30)

熊野ほら…部屋に戻りますわよ?ちゃんと歩けて?(鈴谷にそう声をかけながら、肩を貸すように立ち上がらせて。)   (2014/8/11 01:30:37)

提督47なら、鈴谷ちゃんはお願いね。私は青葉ちゃんを運ぶから…運べるかな…(自分より大きな青葉ちゃん。運べるかは不安だけどがんばらなきゃ)なら、私はお先に失礼するわね。じゃ、おやすみ熊野ちゃん…(そういって、必死に青葉ちゃんをおんぶしながら部屋にいくのであった)   (2014/8/11 01:33:38)

おしらせ提督47さんが退室しました。  (2014/8/11 01:33:54)

熊野青葉さんのこと、よろしくお願いしますわ?(少し慎重の低い提督には大変かもしれないけど、一人で二人を別々の部屋に運ぶなんてとてもじゃないけど無理。この借りはお二人に後できっちり請求する事にして、青葉を運ぶ提督を見送った後、自分も鈴谷を連れて部屋まで戻っていくのでした。)【短く〆て、お邪魔しました!}   (2014/8/11 01:36:08)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/8/11 01:36:12)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/8/12 22:04:30)

時雨改二こんなところかな?、(暗い月が真上に上がる時間、いつもの服装のまま、提督に任された、大量の書類を裁き、椅子に座ったまま、軽く背伸びをして)んん~~ふぅ…もうこんな時間か…みんなはもう寝たんだろうなぁ…(昼に書類を渡されずっと部屋に立てこもりながら、書類をさばき続けていたせいか、他の人と話すことも会うこともなく、こんな時間になってしまい、安堵の息を吐くと、一緒にぐぅーーっという名のおなかの虫が鳴り)そういえば、何も食べないで書き続けたから、お腹空いたなぁ…食堂に何かあればいいけど…(そういいながら、自室から、出て、暗い廊下をランタンを持ちながら、歩き、食堂につくと、少し鼻につくにおいがして、)あぁ…今日はカレーだったんだ…でもまだ匂いがあるのは…?( 食べてください間宮と書かれたメモと、サランラップに包まれたカレーライスが置かれておりそれを見て小さく微笑み、カレーライスを持ち、テーブルのほうへ行き、小さくいただきますという言葉を言って、サランラップをとって、カレーをスプーンで食べ始め)   (2014/8/12 22:15:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改二さんが自動退室しました。  (2014/8/12 22:56:39)

おしらせ時雨改二さんが入室しました♪  (2014/8/12 22:57:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改二さんが自動退室しました。  (2014/8/12 23:17:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/8/13 19:13:06)

………。(日は落ち、陰り始める海で私は一人耳を済ませていた。…夕刻前に司令官から友軍の輸送艦護衛の任務を受けるも、護衛の任は他の艦へ任せて私はこの場所へとやってきた。輸送船が通るルートの中襲われる可能性が高いと判断したこの海域に。) …護衛艦含めれば早々簡単には手出しはできない。 可能性があるのは…ここ。 ( 波音だけが響き渡る中一人網を張り、獲物が来るのを静かに待ち構えていた。 )   (2014/8/13 19:13:53)

…来た。…二隻…?( 暫くして静かな海に波の音とは別の音が混じっていく。友軍と判断を誤らないように静かにその異音に耳を傾けて出先を探る。) …潜水カ級。 2隻を確認。作戦に移る ( ―聞き慣れた伊型の物とは違う音。恐らく深海棲艦なのは、間違いない。一度だけ付近の海域に回線を開き確認を取り、友軍ではないことを確かめると装備してきた爆雷を構えた) …来なければ、いいのに。 ( 偶然にもこの海域を巡っていたのなら、近づかなければ…これは無用の物と化す。そうなればいいなと、一人耳を澄ませ音が遠ざかっていくのを願った。…しかしそんな甘い考えを打ち砕くように潜水艦達は更に近づき予定ルートへと近づいて、身を潜めていく)   (2014/8/13 19:36:09)

ヒトナナサンマル。作戦に移る。( 時刻を確認してから『敵』となった彼女らが潜んだ場所へと爆雷を構え、投下した。…それから暫くして着弾したのと同時に装甲を吹き飛ばす爆音と、無音のもがくような叫び声が耳を通して頭の中に響く。) …うるさい。 静かにして。 ( そんな叫び声を無情にも一言で切り捨て、私はもう一隻の位置を探るべく耳を立てた。…『逃げようとしていた』 もう一隻は目の前で同型艦が沈んだに恐れたのか、潜んでいた位置から慌てて動き出していた。) …だめだよ。 ( そのまま冷静に身を潜めれば、私の場所を確認してからなら逃げるなり殺す事ができたかもしれないのに。…迂闊な判断は、命を落とす。先程までは殺すことを躊躇っていた少女の瞳は凍ったように冷たい物へと変わっていた。) …さようなら。 ( 逃げようとしたもう一隻へ目掛けて躊躇い無く爆雷を投下し、同じように沈めていく。 沈んだ時に聞こえた無音の叫びは耳を通して頭の中で木霊するように響いた )   (2014/8/13 19:44:04)

…任務完了。これより海域を離脱するよ。 ( 司令官に作戦が終了した事を伝え交信を終えると、ゆっくりと立ち上がり 静かになった海を眺めていた ) …私は、兵器。殺す事しか知らない。 ( 自分に言い聞かせるように言葉を呟いた。作戦通りに敵を沈め、実績という名の信頼を受け戦う日々を繰り返す。…自分の小さな両手を空へと掲げて眺め) …こんなに汚れていたんだ。私は…ははっ。 ( 最初の怯えていた自分を嘲笑うかのように笑っていた。そして心の中で一つずつ持っていた『余計な』感情を塗りつぶしに黒く塗り替えていく ) …余計な感情はいらない、殺すのに邪魔だから。 ( こんなにも汚れている私が、一瞬でも甘い考えを持つなんて許されない。 …それなら ) …こんな私にでもできる事はきっと、誰かの幸せを守る事。…汚れていくのは私だけで、もう十分だから。 ( 少し前まで戦う事を躊躇っていた少女は戦う意味を見出した、最後に一度静かになった海へと視線を落として) ごめんね。 ( いつも通りの無表情へと戻り、ただ一言呟いてから海に背を向けて帰路へついた。)   (2014/8/13 19:52:37)

【憧れって難しいな】   (2014/8/13 19:52:55)

おしらせさんが退室しました。  (2014/8/13 19:52:58)

おしらせ北方棲姫さんが入室しました♪  (2014/8/16 03:09:16)

北方棲姫( ――ざぁ、ん。 石壁に波が当たり、砕ける音が響く中。真っ暗な母港ににょい、と白い何かが伸びる。指先の無いそれはどうやら腕のようで。繋がれたロープを這い登るようにして、小さな姿が蹲る)コナイデ…ッテ…イッタノニ……。 (頭にはぽっこりと大きなたんこぶ。そのたんこぶを押さえて涙目になっていた。)   (2014/8/16 03:16:27)

北方棲姫(ぶるぶるっと首を振って空を仰ぎ、さてココは何処だろうと首を傾げる。気を失って流されるうちにこんなところへたどり着いてしまったけれど……辺りを見渡すように首を巡らせれば、遠くに明滅する建物の灯りが目に付いて)……ナツ カシイ……?(胸元に抱えた艦載機をぎゅっと抱き締めて、小さな声でそう漏らした)   (2014/8/16 03:24:22)

北方棲姫……キノセイ…。(うん、きっとそう。なのに灯りに惹かれるように立ち上がってしまうのは、どうしてか。ふらふら、吸い寄せられるように夜の港を歩いて――、ふと扉が開かれたままの倉庫が目について。ひょいっと中を覗き込む。)………!!(中には…ボーキサイトが、うず高く積まれていた。痛みに翳った表情が、一瞬にして輝き。)……テンゴク!テンゴク!?(忙しなく辺りを見回しながら、倉庫の中へ足を踏み入れ)   (2014/8/16 03:43:09)

おしらせ高雄さんが入室しました♪  (2014/8/16 03:48:34)

高雄はい、こちら高雄です。 はい、異常ありません。 この後倉庫の方を回ってから宿舎に戻ることにします、はい、それでは後ほど…(と、通信機をオフにして見回り用のライトを自分の歩く方向へと向け…)この季節…夜の見回りは怖いですが文句は言えませんね。 これも大事な任務です…高雄はがんばります…うぅ…(夜の鎮守府、何時の世とて夜は怖いもの。 艦娘であろうと怖いものは怖いわけで)…早く倉庫を見回って戻ることにいたしましょう…(足早に倉庫を目指し懐中電灯であたりを確かめながら倉庫へと近づいていき…)   (2014/8/16 03:53:05)

北方棲姫(その頃、灯りも付いていない真っ暗な倉庫では真っ白い肌の幼女がボーキサイトの山に瞳を輝かせていた―― 勿論これは提督の貯めた資材だというのは言わずとも判るだろう。)…イタダキマース♪(指の無いまぁるい手でボーキサイトを掴み。小さな口いっぱいに頬張る。至福の表情でボーキサイトを噛み締め、ごっくん。)……オイシイ…♪ …アレ?(もっと食べようと手を伸ばしても身長故に届かない。仕方なく箱をよじ登れば、真っ暗な倉庫の中で、がさごそと…物音がする……)   (2014/8/16 03:59:10)

高雄きっと…異常なしだと思いますけど…――――! 扉が開いてる…! こ、これは…。(扉の開いている倉庫、その地面には明らかに誰かが入り込んだような跡が。 見つけてしまったものは仕方が無い)うぅ…(そーっと、入り口から中を覗いて見て。 もちろん何も見えるわけも無く)仕方ないですね…(入り口から手を伸ばしすぐそこの電灯のスイッチをオン。 どこからか聞こえる物音、そちらの方へと視線をやってみて…)   (2014/8/16 04:04:09)

北方棲姫(スイッチを入れたならばジジ…と小さな音の後に、パッと灯りがつく。そして灯りの下には……ケージの上に這い上がって今まさに口いっぱいにボーキサイトを頬張った直後の幼女の姿がそこにはあるだろう。) ――! !?? (オ、オマエハ艦娘!とか色々言いたい事があるのに口が一杯過ぎて喋れないらしい。もごもごもご!!と口を抑えたその下で何か言ってる)   (2014/8/16 04:09:17)

高雄(そこに居たのはボーキサイトのケージの上でボーキを頬張る白い小さな…敵艦娘!?)あ、あなたは誰ですか!(ズザーッと倉庫に流れ込み、ある程度距離を保った状態で出撃ほどではないが装備している艤装。砲塔をその相手に向けたまま問いかけて)祖、そんなところでいったい何を! さぁ…お答えなさい!   (2014/8/16 04:15:12)

北方棲姫!!!(当然の如く砲の先を向けられてしまった。逃げようにもココは、山と積まれたボーキの上。もごもごもごもごもごと口いっぱいに頬張ったボーキサイトを少しずつ咀嚼しつつ、口を抑え、片手を上げてちょっとまってのポーズ。もぐもぐもぐ。もぐ、ごくん。ごくん……。)……ナニ……ッテ。 オナカスイタカラ…、ショクジ。(飲み下してから、考える。そもそもココは何処だろう?と首を傾げてから…取り合えず今やってた行為を申告)   (2014/8/16 04:18:59)

高雄(答えの返ってこない相手、ただもごもごと口の中を片付けている音だけが静かな倉庫の中を満たしていき…。 ちょっと待ってのポーズを取られれば律儀に待ってしまう系重巡洋艦高雄)…食事…?(自分の額に人差し指を当てて考える。 食事をしになぜこの鎮守府の倉庫に居るのか…、そもそも沿岸部の見回りは誰で何をしていたのだろうか…。)えーと…とりあえず、こちらに来てください    (2014/8/16 04:24:33)

北方棲姫(待たずに砲撃されるかと思った。良かった。)……エエト……(艦娘に大人しく従うのは癪だけど、撃たれるよりは数倍マシだ。上った時と同様に、這い降りると。恐る恐る近寄って行き、その小さな背丈故に、重巡洋艦を見上げるカタチで…)………、ウ、ウツノ?(胸元の艦載機をぎゅうっと握り締めながら、びくびくと問い)   (2014/8/16 04:29:03)

高雄とりあえず…なぜここにいるか分かりませんけども。 今回は見逃してあげますから、お仲間の所へお帰りなさいな。(さすがにこんな小さな子をここで倒したからと言って褒められるものでもなく、どうせ闘うならばやはり正々堂々と海上で戦うのが望ましいだろうし)今食べた分に関しては…見なかったことにしますから。 ほかの人に見つかる前にお帰りなさいな(出口はあちらですよと入ってきたドアを指差し)   (2014/8/16 04:34:48)

北方棲姫(小動物みたいな眼差しで見上げていたら、帰って良いといわれた。ほっとしてこくりと頷きその指の指示に従おうとしたのだが――― ぐぅううう きゅるるるるる)………(足を踏み出す前に盛大にお腹の虫が響く。深夜、人気の無い倉庫の中というだけ自棄に響いた。頬をつうと汗が伝い、気まずい沈黙が流れ)   (2014/8/16 04:40:21)

高雄(倉庫に盛大に響き渡るお腹の虫、さすがにこれには何も言えず…)まったく…もう。(小さなバケツにボーキを詰めてあげて、目の前の子に差し出して)…これだけあれば帰れますか?(こんなのがばれてしまえば軍法会議ものだろう、だがしかしこんな小さな子がお腹をすかせているという事が何か心に響いてしまい)さぁ、ほら早く帰りなさい…。 見つかってしまいますよ。   (2014/8/16 04:45:24)

北方棲姫(恥ずかしさでほっぺを真っ赤に染めて。俯いてぷるぷると肩を小さく震わせていたが)……(差し出されたバケツに、不思議そうに見上げる。)……ウン。(こく、と頷いて、バケツを受け取り。促されるまま、出口へたた、と早足で出口へ向かい。月明かりの下で振り返り。)……アリ、ガト。(小さくそう呟けば、たたっと小さな足で、海へと向かって駆けていく)   (2014/8/16 04:51:02)

おしらせ北方棲姫さんが退室しました。  (2014/8/16 04:51:38)

高雄私も…まだまだ甘いですね。 とはいえ…幼い子を戦場でもないとこで撃てはしません。 さて…見回りも終わらせて帰るとしましょうか。(ぱちんと照明をオフにして、足早に宿舎に戻るのでした)   (2014/8/16 04:56:42)

おしらせ高雄さんが退室しました。  (2014/8/16 04:56:46)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2014/8/16 19:37:14)

龍田《任務中》(珍しく遠征組ではなく、出撃組に加えて貰ったのだが――端的に言えば、味方とはぐれてしまった。突然の嵐に巻き込まれてしまい、気がついたら海上にポツーンである。通信機器は全部ダメになっているし、この見通しの良い海上において味方の姿を見つけられない。完全に孤立してしまってるようだ)うーん……。せめて方角が分かればなぁ……(龍田ランスを肩に担ぎ、すぃーっと海上を走る。取り敢えず無駄に燃料を食わないためにも、どこか陸地を探さなくては)   (2014/8/16 19:42:12)

龍田(弾薬は残ってるし、今のところ損傷もない。それにレベルはほぼカンストしている。――しかし言っても、自身は軽巡である。重巡以上の深海棲艦に出会ってしまった場合、どうなるのやら)ううん、洒落にならないわよねぇ…。――あ(視線の先、小さな孤島を見つけた。しばらくあそこで停泊して、燃料の消費を抑えておくとしよう)よ、っと……。本当になにもない島ねぇ……(島というにも、あまりにも狭い。土地の面積は鎮守府の運動場ほどもない。岩場と僅かな植物が棲息しているだけで、人間どころか動物もいそうにない)   (2014/8/16 19:48:07)

龍田(取り敢えず月並みだけれど、浜辺に大きく『SOS』と書いておこう)――うーん(あとは……うん、やれることがない。取り敢えず岩場の上に体操座りをして、水平線をボーッと見つめておく)……お腹空いたわねぇ(人間のカタチをしていても艦であるから、食料を口にしなくてもちょっとやそっとじゃ死にはしない。しかし燃料がなくなったりしたら、そうも言ってられない。海上での活動どころか、陸上ですら身動きも取れなくなる)   (2014/8/16 19:51:28)

龍田《遭難二日目》(人間なら空腹に苦しんでしまうだろうけれど、艦娘だから『ちょっとお腹空いた』状態で済んでいる。しかし何もしなくても、生命活動を行っている時点で燃料は少しずつ消費していく。何か足しになるものが――)……あ!(そこで思いついた。自分の艦装の一部をバラし、ワイヤーを龍田ランスに括り付けて、先端に針金を装着。釣り竿の完成である)釣れるといいなぁ……。   (2014/8/16 19:57:30)

龍田《遭難七日目》(燃料残量が6割を切った。でもまだ大丈夫。体もちゃんと動いてくれる。それに――)あ! つ、釣れたー!(初めてお魚が釣れた。しかも結構大きかった! さっそく、龍田ランスで木の枝を切り取り、火薬を火種に火を起こす)~♪ さてとー、それじゃーさっそく焼き魚――(なんてしている間に、海鳥に魚を掻っ攫われた。腹いせにその鳥を撃ち落としたが、死体は海上に消えた。燃料が余分に消費し、弾薬もかなり使ってしまった。何よりモチベーションがかなり下がった。この日は何もやる気が起こらず、ただただ水平線を見やっていた)   (2014/8/16 20:03:13)

龍田《遭難十日目》(燃料残量が半分以下となった。そして艦装の整備をまったく行えなかったから、表面が錆び付き、火薬の一部がシケってしまう。試しに砲塔を動かそうとしたが、ギギギギギ、とかイヤな音がする。――そしてあれから、魚は一匹も釣れていない)……天龍ちゃん、今なにしてるのかなぁ(きっと探してくれてるよね。大丈夫、ちゃんと信じてるから。『SOS』の文字を島の四方に書き足して、今日もまた水平線を見やっていた)   (2014/8/16 20:05:50)

龍田《遭難十五日目》(ついに艦装が完全にダメになった。火薬がなくなってしまうと困るので、仕方なく艦装をバラして、岩で叩いて変形させ、密閉性を増すことを優先した。お陰で火薬を湿気から守れるようにはなったが、重労働だったので燃料をかなり消費した)…はぁ……はぁ……(それに最近、少し動くだけで息が切れる。燃料以前に、体の疲労もかなり大きい。整備も補給も受けられていないのだから、当たり前だ)   (2014/8/16 20:08:17)

龍田《遭難二十日目》(艦装を破棄したから燃料残量がわからないけど、もう三割を切ってる気がする。ちょっと歩くにも龍田ランスを杖にしないと動け無くなっている。――ちょっと真剣に自分の最期を考えはじめた)……ふふ。天龍ちゃんに会えたら、なにしようかなぁ…。久しぶりに、一緒のお布団で寝たいなぁ。それから一緒にお風呂も入りたいし、一緒にご飯も食べたいし……できればまた、一緒のお部屋で生活したいし……(最近、潮風に当たるのも辛くなってきた。木立の根元に体を丸めるようにして、眠った)   (2014/8/16 20:11:57)

龍田《遭難二十二日目》(少し動こうとする度に、一気に体の力が抜けていく感じがする。立ち上がろうとすれば足には力が集まるけど、他の部位にまったく行き渡らない感じがする)ん……(動け無いので、仕方がないからこの日はずっと眠っていた)   (2014/8/16 20:15:48)

龍田《遭難二十五日目》(立ち上がろうとしたら、龍田ランスが折れてしまった。寧ろ、ここまでよく耐えてくれたと思う。――完全に動け無くなる前に、浜辺まで這った。それだけで一日を費やした)   (2014/8/16 20:17:34)

龍田《遭難二十六日目》(今日は天気が悪いな、と思ってたら、視界に灰色のフィルターが掛かっているみたいだった。動け無いから、寝た)   (2014/8/16 20:18:31)

龍田《遭難二十九日目》(あめがふった つめたかった  ねむたかったから ねた)   (2014/8/16 20:19:21)

龍田《遭難三十日目》――……   (2014/8/16 20:21:41)

龍田――…………ぁ(気付いたら、空じゃなくて、天井があった。……どうやら誰かに回収して貰ったらしい。結局あれから何日経過したかはわからなかったけど、よく生きてたなぁ、なんて自分でも思う)……天龍ちゃん、なにしてるのかなぁ……(会いたいなぁ、なんて呟いて。でも疲れちゃったから、そのまま瞼を閉じた)   (2014/8/16 20:23:21)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2014/8/16 20:23:24)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/8/16 21:49:36)

不知火(どうしてそんなに怖い顔をするのだと、そう提督に聞かれたのは出合った時であるけれども相変わらず私はそんな目で見られているらしい。初めて会う艦には決まって警戒されるか怖がられるかであるし、自分でもその事が円滑な交流を阻害しているのは分かっているのだが)――しかし、どうすればいいのでしょう。不知火にはよく分かりませんね(そう言われたところで、何とかしろと言われても、どうしようもないのは事実である。自分の何が決定的に駄目なのか……その分析から始めないといけないだろう)   (2014/8/16 21:53:06)

不知火(しかしながら、分析をするといっても自分ではよく分からない以上誰かに頼らなければならない。これが存外に大変な事だと気付くのにはそう時間はかからなかった、なにせ大抵の駆逐艦や軽巡洋艦に恐れられてしまっているのだから迂闊に話しかける事が出来ない。そもそも話しかけられなければ話す機会も無かった故にあまり自分から話しに行く事には慣れていなかった)……どうしましょうか(考える、提督の手を煩わせるのには余りにも小さすぎる悩み、だからこそ悩む)   (2014/8/16 21:57:39)

不知火(悩みながら歩いている時にふと誰かが喋りあう声が聞こえた、気配隠蔽なら慣れているので接近してみると時雨及びに夕立が最近の戦果について話し合っている。どうやら改二になってからも慢心せず着々と戦績を積み立てている様で関心――ではない、非常に中良さそうに打ち解けているのは姉妹艦だからだろうか。二人共に駆逐艦の中では友好的な目で見られているが今この場においてはそれが大きい要因である気がした、なるほど姉妹艦……陽炎型にも姉妹は多い、やってみる価値はあるかもしれない)   (2014/8/16 22:04:42)

不知火(姉妹艦であれば話し易い……そうは思っていたのだが、やってみるとこれもまた難しい。いざ話しかけようとすると妹に姉の情けない姿を見せる訳にはいかないと思ってしまう、陽炎型に種類は多いが自分は二番艦、即ち一隻――陽炎以外全員が妹なのだ、今まで考えた事が無かったが陽炎はこのような重圧に耐えているのかと思うと感心しか出来ない、今度悩みを聞いてあげた方がいいかもしれない。ふと横を見ると球磨型一番艦と二番艦が毛を逆立てながら全警戒でこちらを睨みつけていた、何か落ち度でもあったのだろうか)   (2014/8/16 22:10:48)

不知火(妹に話しかけたい、だが上手く行かない、特に最初の言葉が思いつかない。何と声を掛けたらいいのだろうか? どんな顔をすればいいのだろうか? さっぱり分からない)本日も御日柄よく……今日の戦果は、夕食……違いますね(どれも違う、全く遅々として思いつかない自分に苛々する、不快度数が高まる。今日は提督に休養を命ぜられたけれども自分はどこも悪くないのできっと厄介払いでしょう、よくある事です)   (2014/8/16 22:17:30)

不知火(なにも思いつかぬまま数日が経過、陽炎は私が悩み始めた数日前に遠征へと出発したけれどもまだ戻ってこない。つまりは私が現在鎮守府に居る陽炎型の最年長であり、しっかりしなければいけない役割を授かっていると言う事で、弱みを見せる訳にはいけない。けれども悶々とした感情は次第に膨れ上がるばかりで)――……ん、あれは…(前方を見ると荒潮が朝潮に後方から抱擁しているのが見えた、生真面目と知られる朝潮もまんざらでもない表情をしている……これはいけるかも知れない)   (2014/8/16 22:21:19)

不知火(――――立ち直れないかもしれない、まさかあんな反応をされるとは思わなかった。スキンシップを取ってみれば距離を近づけられるかもしれないと思い立ち、実行に移したのまではいいのだろう。相手が悪かったのだろうか? 一番ノリの良いと分析した秋雲であればそれなりに対応してくれると思ったのだがまさか号泣されるとは思わなかった、それに殺さないでとも言われるなんて……本当に、立ち直れないかもしれない)――何か、落ち度でもあるのでしょうか(あるのだったら、直せるのに)   (2014/8/16 22:26:20)

不知火(彼女はその後謝ってくれたけれども、迂闊な事をした自分が悪かったのだから非を咎める事が出来なかった。あれから妹に話しかける事すら恐ろしくなってしまった、黒潮も陽炎も遠征に行っているので本当に話し相手がいない。別に今までも話す必要がないならば話す事は無かったので困りはしなかったのだが――そう言えば彼女達は時々話しかけてくれていた気がする、何とも思わなかったがあれは自分を気遣ってくれていたのだろうか)   (2014/8/16 22:31:39)

不知火(そもそも、最初は怖がられるのを直した方が良いと言われたのでその理由を分析しようとしたわけで、その上で自分では上手い事思いつかなかったから誰かに聞こうとしたわけで、それすら出来ないならばもう仕方のない事なのではないだろうか。自分が愛想悪くても他には可愛らしい艦娘なんて沢山いる、別に誰かに好かれようなんて思ってはいなかったし任務に多少ぎくしゃくしたものは出るだろうが嫌い嫌われていなければ致命的レベルではないだろう、そんな事を考えながら空の青さをただ眺めていた)   (2014/8/16 22:39:19)

不知火(嫌われてはいない……のだとは思う。ただ単純に怖がられているだけで、それなりに仕事だってできるのだし戦果だってあげているから艦娘としての落ち度は無い筈だ。けれども時折誰かと誰かが仲良くしているのを見ると無性に胸の内が空虚に思えてしまうのは気のせいなのだろうか、溜息が出てしまうのはなぜなのだろうか。ぽつぽつと誰も居ない廊下を書類を抱えながら歩く、夏もすでに中盤が過ぎた、もうじき秋が来るだろう。それまでに何か変化が訪れるのだろうか、そんな事を考えていた)   (2014/8/16 22:49:34)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/8/16 22:51:04)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2014/8/16 23:58:51)

北上――怠ぅ…。(港の船着場に腰掛けて、あたしは気怠い表情で酒保から掻っ払った煙草を燻らす。茹だる様な暑い夏に今年もあたしは変わらない海猫の唄を聞いて視線を海面に向る。)海の底なら嘸や快適なんだろうねぇ。(この時世。あたし達が戦う相手が相手なだけに、不謹慎とも、危険思想認定されかねない際どい独白。しかし呟いた所で誰に聞かれる訳でもない。)なぁんだ…あの時と同じじゃないのさ――   (2014/8/17 00:02:06)

北上水底の居心地も知らないつまんない艦なんてあたしぐらいなものだよね。(咥えていた煙草から灰がぼろりと水面へと落ちては沈み――それをあたしはただただ眺め。)また……。(生き残っちゃったねぇ。っと続く言葉は吸い込んだ煙と一緒に飲み込んだ。 今のあたしとは違うあたしだった頃。今日と同じで何も無い茹だる様な暑い夏――あの終戦の日。あたしはあの時と同じ様に海猫の唄を一人で聞きいていた。)   (2014/8/17 00:04:04)

北上ほんっと…あたしって半端だよねぇ。(煙と一緒に飲み込んだ。そして吸い込んだもの。 置いて行ったものと、置いて行かれたもの――紫煙は風に揺られてゆらゆら。あたしの気持ちも風に乗って此の水底に溶けて往けば依々――そう願ってあたしは今年も一人でこの日を見送る。)   (2014/8/17 00:06:28)

北上【一日遅れの終戦記念日……。間に合わなかった! …ガクッ。】   (2014/8/17 00:07:01)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2014/8/17 00:07:40)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/17 00:13:05)

青葉(例えば…なんて話はしたくない、歴史にたらればなんてものはありえないのだから。例えばあそこであんな事をしていなければ、そう思っていても何も変わらないのだから。生きている私達にはただ前を見る権利のみが与えられているのだから)――それでも、ただ一つだけ言えるとしたならば(だとしても、そうと分かっていたとしても、過去に無しえなかった願望を想う事が許されるのだとしたならば)青葉は……沈んでしまいたかったな   (2014/8/17 00:19:06)

青葉(『ソロモンの狼』なんて自分を呼んだのは誰だったか、もう覚えていないけれど確かに自分は何度も、何度も、何度も戦線に出た。その勇敢さを称えたのか、懲りずに出撃するその愚かさを皮肉にしたのか、そんな事は分からないけれども)そうしなくちゃいけなかったんです、青葉にはそれしかなかったんです(あの時の事を忘れないために、彼女達の犠牲は犬死では無かったと証明するために、ただ前に出るしかなかった。例え愚かしいと後ろ指を指されようと、そんな事で罪が償えるはずがないと嘲笑われても、そうするしかなかったから)   (2014/8/17 00:23:38)

青葉(……いや、違う。自分が戦ったのはそんな事じゃない、そんな清らかな目的ではない。誰にも話せなかったその目的はただ一つ)青葉は沈みたかった、ただ只管に逃げたかった、青葉は――私はただ、自分が死ぬ事ばかりを考えていた(現実の全てから逃げてしまう為にただ闇雲に死地へと向かう、確かに愚かしい事極まりない。けれどもあの時の自分はただそれだけを考えて、考えて、それだけで頭を埋めて――やがて沈む。大破着底と言う形で、意識を保ったまま水の底へと)   (2014/8/17 00:27:21)

青葉地獄なんて、あの事を言うんでしょうね――初めて知りましたよ(逃げてきた先は永劫に浮かび上がれぬ水の底、彼女達が居るであろうその死の世界で自分はただ生きたまま暗闇に貪り食われるのだ。自分の過去に、罪に、そして彼女達の亡骸にただ骨まで貪り食われるのを待つばかり。唯一の地上の繋がりはただ待上から注ぐ一筋の光のみ、それは実態を持たぬ蜘蛛の糸、自分は仏すらも見放した罪人だったのだから)   (2014/8/17 00:30:49)

青葉(不謹慎であるとは分かっているけれど、きちんと沈んだ艦は羨ましい、あの世界を見ずに死ねた艦が羨ましい。生きている者よりもよっぽど、遥かに――あの世界で永遠とも等しい時間を過ごせずに居られたならば、それを羨まずにはいられない)――水底なんて見るもんじゃありませんよ、あそこは此の世じゃないんですから(誰に言っているのかは分からない、ひょっとするとそれは)青葉、●●を見ちゃいました……   (2014/8/17 00:34:21)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2014/8/17 00:34:29)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/8/17 10:12:46)

熊野(今日が特別な日…、数十年前の戦いが終わった日であれば、生きてこの日を迎えられたもの、迎えられなかったもの、どちらも色々と思う事があるようで鎮守府の雰囲気はいつもとは違っていた。仲間を残して沈んでしまったり、そんな沈んでいく仲間を何も出来ずに見守ることしかできなかったり…、大切なものを守り切れなかったりだとか。自分だって思う所があるけど、そんな事を考えるとどうしても気持ちが沈みがちになるから…)どうも…暗くてなっていけませんわね…(感傷的になってしまうのはわかるけど、それじゃダメと自分に言い聞かせるように小さく首を振り、少し気持ちを変えるために鎮守府を歩いてみることにした。)   (2014/8/17 10:13:14)

熊野(こんな日くらいすべての業務をお休みにしても良いと思うけど、そんな事情など知らない敵はお構いなしに攻めてくるから。それを迎撃する為に出撃していく艦隊もあるし、遠征隊だっていつものように出航していく。いっその事、そういう任務を与えられた方が何も考えずに済むのかもしれないけど、自分は居残り組み。急な任務がやってきた場合の待機要員と言う事になるのだけど、そんな任務、滅多にあるものじゃないから暇を持て余し気味。だからこそ、自分と同じように任務を与えられてない子は色々考えてしまったりするのだろうけど、そんな普段と違う雰囲気の中でもいつもどおり振舞おうとしている子だっているから。そんな子の姿を見たりすれば…)私もしっかりしないといけませんわね。(改めて気持ちを切り替えようとしてみる。)   (2014/8/17 10:26:26)

熊野(気持ちを切り替えようとしたってそんなすぐに出来るものじゃなくてどうしても引きずってしまう。後悔懺悔悔恨…、あの時ああしていれば…だとか、もっとこうしておきたかったとか…、そういう考えばかりが頭を廻る。だから、どうせ考えず居られないならもっと前向きに考えてみる事にする。即ち、こうしておけば良かった…ではなく、今度はこうしよう。過去の事を思えば気持ちは後ろ向きになるし、それを引きずってる子も中にはいる。気持ちというのは伝染するもので、そんな気持ちの子が多くなれば鎮守府全体の雰囲気だって暗く沈みがちになってしまいそうだから。自分はそうなってしまわないようにと心がけてみる。生まれ変わっても終わらない戦い。けど、違う形で生まれ変わった事にはきっと意味があるはずだから。今度は同じ過ちは繰り返したりはしない。誰一人かけることなく戦いを終わらせようと心に誓うし、その為にも普段どおりの自分でいようと思えば、皆が集まる談話室。そこで紅茶の準備などをしたりする。そして、誰かがそこへやってきたらこう言うのだ。)あら…?ご一緒にローズヒップティーでも如何?   (2014/8/17 10:48:52)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/8/17 10:48:56)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/8/17 21:42:04)

(―――昔の夢を見ていた。 …長い戦いの中姉妹の中で生き延びたのは私と電の二人で友軍の輸送船護衛任務に就いていた。―――やがて交代の時間になり、『響ちゃん交代の時間なのです。』変わらない笑顔でそう言っていたあの子 ) ―…いやだ、いかないで…。 ( ―頷いて持ち場を変わったその直後だった。…後ろで爆音がして振り返ると、さっきまで笑っていた電がゆっくりと倒れていくのが見えて私は急いで電に駆け寄って抱えた。)-…やめて…。(抱えた電は魚雷の直撃を受けて、至る所がボロボロになっていた。…震える手で頬を撫でていると、苦しいはずなのにやっぱり笑おうとしていて。『…響ちゃんごめんなさい…』―嫌だ。そんな事言わないで…。『最後まで傍に居られそうにないのです…』 ―嫌だ。それ以上言わないで…。 )   (2014/8/17 21:42:09)

(『先に暁ちゃんのとこで待ってるのです。…響ちゃんは生きて、最後を見届けて欲しいのです。』―もう、何も言わないで…。『次に生まれてくる時は…平和な世界がいい…な………―』 …電?…嘘、だよね? …最後まで笑顔の眠るように目を瞑った電が私の腕の中にいた。 揺すっても、揺すっても。もう二度と目を覚ましてくれなかった。) …御願い、置いていかないで… ( ―うわあああぁぁぁッ!! …電が、死んだ事が分かると私は急いで死に追いやった相手を探した。―絶対に許さない、絶対にッ!! ――必死に探した。でも相手はその間に海域を離脱していて見つける事は…出来なかった。) ―…い、や…。 ( ―私は、暁に雷…そして電まで失ってついに独りぼっちになってしまったんだ。そう分かると、止め処なく涙が零れた…―――やがて戦争が終わると私はロシアへと賠償艦として贈られ『Верный』と名を改めて世界を眺めていた。) ―………。   (2014/8/17 21:42:20)

(―電の最後の遺言通り私はВерныйとして戦後を見届けた。 練習艦として、そして最後は標的艦として雷撃処分される事になった。―長かった。ようやくみんなの所へ行けるんだって思ったら…不思議と死ぬ事が怖くなかった。―遅くなったけど…みんなに…あえ………― そこで夢は終わり…) ………。( 目を覚まして周りを見渡せば見慣れた第六駆逐隊の部屋で、暁も雷も。そして…電も気持ち良さそうに眠っていた。―夢だったんだ。 ) …私はもう、目の前で死なせたりしない。暁も、雷も、電も…。 ( 頬を伝っていた涙を寝巻きで拭い、天井に向かって呟くと一人に部屋を後にした。―皆を守る為の矛となり盾に私は戦うんだ )―今日はその、終戦記念日だった。   (2014/8/17 21:42:36)

おしらせさんが退室しました。  (2014/8/17 21:42:47)

おしらせ時雨さんが入室しました♪  (2014/8/18 23:13:50)

時雨…雨…だね… 雨いつかやむさ…(暗い食堂、夕方野や食事は大勢の鎮守府にいる人たちで賑やかなこの場所も、静かでそして、電気が消え、ろうそく一本の明かりのため薄暗く)なんで僕がここにいるかって?ちょっと暑くて寝れなくてね…涼みに来たんだよ、(座っているテーブルのもとには一つの氷の入った水、そして一人誰もいない食堂に話しかける声が響き)こんな月も出てない暗い夜に誰もいない食堂から声が出たらみんな驚くかな?夏の風物詩の怪談話一つになれたらいいなぁ(フフっと小さく笑い雨の降る外を見つめ、テーブルに置いているコップをとり、一つ口を付け、中の水を飲んでいき、そしてテーブルに戻す)お水も中々おいしいけど、他に何かほしくなるね   (2014/8/18 23:19:22)

時雨冷蔵庫の中に何かあればいいなぁ…(お水のおかわりのついでに近くの冷蔵庫を開け何かないか見てみると、名前付きのプリン、それにアイスが数本、それにラムネが数本と誰か入れたのだろうお酒が入っていた)何か、飲むものよりも食べ物がほしいなぁ…(上の段を冷蔵庫を閉め下の冷蔵庫を開けると、食糧が置かれていたが、料理が必要な代物ばかりで、仕方ないというように)こんな時間だから、こんなものしかないけどこれならすぐに食べれるし、それにいいよね?(冷蔵庫の中から出しのはたくあん、それを包丁で一つ一つ綺麗に切り、5~6個切るとたくあんを冷蔵庫に戻し、そして、切った後くたくあんを持ち、先ほどの席に座り、たくあんを一つつまみ口の中に入れ、コリコリとした触感を口の中で楽しみながら窓の外を見て)   (2014/8/18 23:31:40)

おしらせ時雨さんが退室しました。  (2014/8/18 23:42:56)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/19 00:25:16)

鈴谷(――――懐かしい光景を見ている。最上姉、三隈姉、あたし、そして熊野。姉妹4人揃って向かう先は言わずと知れたミッドウェー島付近。言わずと知れたMI作戦――ミッドウェー海戦だ。あたしたちは4人一緒に行動していた筈なのに、気が付くとあたしだけが一人取り残された。理由は言わずもがな、司令部からの不透明な指示に従った挙句にあたしだけが陣形から離れてしまっただけ。あの時はとても心細かったっけ。)   (2014/8/19 00:39:28)

鈴谷(――――はぐれたのだって、司令部があっちへこっちへ命令を変えたりするから悪いのであって、あたしは悪くない……と、思う。だって、元々輸送船団の護衛でしかなかったのに。突然、南雲機動部隊――――赤城さんや加賀さん、蒼龍さん飛龍さんたちの属する部隊が壊滅状態に陥ったなんて聞かされて、ただでさえ血相変わっちゃって落ち着かない状態の所に、ミッドウェー基地への砲撃を命令を受けて移動する羽目になって。その上急いで向かったのにまさかの砲撃中止命令。急いできたのは一体何だったんだろう。そして――――思い出したくない。見たくもない。でも、瞼を閉じても逃れられない。だって、これは全部あたしの記憶だから。)   (2014/8/19 00:49:57)

鈴谷(けども、幸か不幸か記憶の再演はそこではたと終了する。目の前にあるのはただただ暗闇、何もない、静かで深い。嫌なモノは見えなくなったけれども、何もない暗闇はまるで海の底を彷彿とさせるようでとても怖くて。だから、必死に暗闇の中をがむしゃらに走り抜ける。いやだ。いやだ。こんな所には居たくない。あたしはまだ――――)――――ッ!?……なんだ、夢じゃん……。(闇を切り裂く強烈な光、その光の源を目が眩むのを感じながらも、思い切って目を見開いて。正体はなんてことはない、部屋の蛍光灯の明かりだった。あたしの身体はベッドの上、布団を被っていて。……どうやら断片的な夢を見ていたらしい。よりによって、一番思い出したくない事を。救いなのか、一番見たくない所だけは見ていなかったらしい。けれども、これではまるでこれまでの日常が崩れ行く――――そう、暗示しているように思えて仕方がなくて。)   (2014/8/19 01:01:06)

鈴谷…………やだなぁ、あたし落ちてたんだ。(あたしがこんな具合にベッドで寝ているという事は、多分執務室でまた寝落ちたのを提督辺りが運んでくれたのかもしれない。……本当は感謝すべきなのだろうけれども、今はあまり素直に感謝する気にはなれなかった。執務室なら、提督の傍ならばもっと幸せな夢が見れたかもしれないのに。)…………熊野もいないんだ。(どうやらあたしが寝ていたベッドは自室のモノ。つまり、隣にある空のベッドは熊野の物だろう。今熊野が何をしているかは分からないけれども、なんだか当分は帰って来ないような気がした。ただ、それだけの考えでしかないのに、夢はそんな思考さえをもネガティブなモノに浸食して行く。もしかすると。実は。―――聞きたくない。嫌だ。そんな思考に耐えられなくて、布団を掴んで頭まで被り込んでもう一度眠り込む事にした。――――瞼を閉じれば広がる闇でさえ、今はとても恐ろしい。せめて一分でも一秒でも早く、意識が飛ぶことを祈りながら寝る事にした。)――…………三隈姉……熊野……ごめん……(尤も、その眠りも安穏に満ちたモノではなさそうだが。)   (2014/8/19 01:10:11)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2014/8/19 01:10:15)

2014年08月08日 22時48分 ~ 2014年08月19日 01時10分 の過去ログ
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