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2014年08月22日 00時07分 ~ 2014年08月23日 04時42分 の過去ログ
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明華乃 星夜♂ルシファー……私は、セルティで遊ぶので何も持ってこなくても大丈夫ですよ?(クスクス。ぷにり、と少女の頬を軽く突き、優しく何度も撫でながらそんな冗句を)……私なんかがそんなお気に入りの下着を見てしまって良かったんですか?……。(軽い言葉と冗句を混じらせる話の中で、微かに聞こえた艶声に中指でゆっくりと無防備になった秘所を擦り、少しずつ、ゆっくりと中へと押し込みつつ時折、くぷんっ……と引き戻しては再び押し込む所作を繰り返し)……甘えるのは、心地良いと知りましたので。(少しだけ不貞腐れたような表情をしては、きゅっ、と離れる直前、軽く乳首を噛んでちゅ、とミルクを絞り口の中へ溜めて)……んっ……ん、ぅ……。(ぷにりと柔らかですべすべと滑らかなお腹。何度も口付け、お臍へ口の中でやや粘度の増したミルクを零しては)……んっ……。(ぢゅ、る……ぢゅっ、ちゅ……ぅ……。わざと音を立ててお臍に溜めたミルクを啜り)……。(ご、くん。甘いミルクと汗の塩気を感じながら唇を舐めてはスーツのジッパーを下げて苦しくなった下半身のそれを取り出しては、少女の太股へぬるり、とこすり付けて硬くなってしまった事を無言で伝え)   (2014/8/22 00:07:12)

セルティ♀吸血鬼……じゃあ儂も星夜で遊ぶ。(なんか、言い方が子供っぽかった。頬を突かれ、ぷう、と膨らませて。むう。) ……逆に聞くが、ダメだったら押し倒すという行為を許すと思うか?(なんて、そう返した。) …あふ、ぅ…んく、あ…ぁあ…はっ…(少し、中に押し込んで引き戻す、を繰り返す中指の愛撫に翻弄され、甘い声を、彼に聞かせる。繰り返すたびに、ひくひく、と秘部が動いたり、湿りを帯びたり。) …ふふ、じゃあ好きなだけ、甘えるといいさ。(と、彼の後頭部の辺りを、撫でてみたり。)    (2014/8/22 00:14:55)

セルティ♀吸血鬼…ん、く、ふうぅ…ん、あはぁ…ん…!(また、乳房に吸い付き、ミルクを絞る彼に、胸から勢いよく、彼の口へ移動しようとするミルクの胎動に体を震わせて、そして、お腹へミルクを零され、んぅ、と呻き声のような声を漏らす。冷たくなく、ちょっと生暖かい感じ。) …ん、は…あぁあ、く…ひ、ぁああ…んんぅ…!(卑猥な水音を部屋に響かせながら、臍に貯めたミルクを啜る、という行為にちょっと恥ずかしさを感じつつも、快感も感じる。体をビクビクと動かし、悶える。) ……いい、ぞ。(と、彼の下半身のそれが秘部に触れれば、そう一言だけ。喘いで、ちょっと息が荒かったが、確かにそう伝えた。)   (2014/8/22 00:14:57)

明華乃 星夜♂ルシファー……ふふっ、セルティ、本当に時折子供みたいな事を言いますね。(可愛い、とクスクス笑いながら優しく抱き寄せて包むように身体を寄せて)……至極もっともです。……あ、いや……ほら。もしかしたら……セルティのお兄さんが私の接待の為に耐えてくれ、なんてお願いしている可能性だって……。(無い、と思いたいが。しかし、そうであったとしても不思議では無い。やや不安そうな表情を少女に見せてしまっていたかも知れず)……。(にゅぷっ、にゅぷっ、と柔らかな肉が指を締め付け、どろどろとした感触に少女の臍を舐めながら、時折指の関節を曲げて膣壁を擦りあげよう。後頭部を撫でられれば軽く力を抜いてやや甘えるように少女の胸と腹の真ん中辺りに暫し、顔を埋めるか)   (2014/8/22 00:29:25)

明華乃 星夜♂ルシファー……。(美味しい。本当に、甘くて優しい味。こうしていると、少女が本当に吸血鬼なのかすら疑わしくなってしまう。天使から堕ちる前にいた仲間よりも、少女は優しい気すらして……一瞬、熱っぽく少女を見詰めては、はたと気付いたように慌て気味に視線を逸らし)……ええ。(ぷちゅ、ん……。指を引き抜き、湯気が昇りそうなほどねとり、と甘く熱い愛液をてろり、と舐めては少女をしっかりと抱きしめるようにしながら、くく、と足を開かせようと。はしたなく、身体を潜り込ませて閉じれないようにしながら、秘所にぎちりと血管の浮いた赤黒いそれを宛がっては、ゆっくりとぬめりに任せるように腰を落として行き)   (2014/8/22 00:29:27)

セルティ♀吸血鬼…やかましい。(と拗ねつつも、大人しく抱き寄せられ、自分も彼の背中へ腕を回す。) …心配性じゃな、お主。 …安心せい、『儂』は、『お主』に、見せてもいいと思っておる。(改めて、自分の意思で、こうしてる、と言ってあげる。これで彼は安心する、か?) んぁっ、くうぅ…ん…はあんっ!!(シーツを握り締め喘ぎながら、膣壁を擦りあげられれば、きゅうう、と指を締め付けたり、彼が自分の体に顔を埋めれば、ぷるんっと、胸を揺らしつつ、受け止めるだろう。) ……ん、あ、くううっ…は、ぁああんッ……!!(一瞬、自分のことを熱っぽく見つめる瞳を彼女は見逃さず、ちょっと、ふふっと笑ってみた。その後、彼に抱きしめられ、足を開かされちょっと恥ずかしかったが、まぁよかった。そして、秘部へ、彼の逸物が触れそれが中へ入ってくれば、膣壁がそれへ絡みつき、きゅう、と締め付けつつ、喘ぎ悶え―)   (2014/8/22 00:42:21)

明華乃 星夜♂ルシファー(クスクスと子供をあやすように背中をぽんぽん、と撫でつつも少女の言葉に少しだけ哀しげに笑って)……悪魔ですから。……悪魔を好む生き物なんて、いるものではないですから……余り信じていないんですよ。……でも……(セルティの事は、少しだけ信じても良いかい――?表情を見せず、耳元で囁く言葉はいつもの口調とは違う、素の、本心の言葉。臆病な唯の妖怪の言葉――。)……。(相変わらず、良く動き、撓り、締め付ける。柔らかな胸に顔を埋め、ちぅ、とキスマークなんて付けながら溶けそうなほどにねっとりと熱くなった自分の中指を抜いた後でしげしげと眺め)……っ……。(すっ、と息を呑み、思わず擦れた、情け無い声が出そうになるのを喉奥で押し留める。少女の甘い叫びに反応するように、一度奥までぬぷりと差し込んだそれで擦りあげるように腰を、以前のときよりもやや乱暴に、激しく、求めるように動かしてしまい。ぎしり、ぎしりとベッドの軋む音と、粘っこい響く水音。もしも、この部屋の壁が薄かったら確実に隣にまで聞こえそうなくらいに少女を強く抱き、求めてしまい……。)   (2014/8/22 00:51:49)

セルティ♀吸血鬼……ええ、信じてくださいまし。このセルティ、人を悲しませる嘘は言わない主義ですので。だから大丈夫ですよ?星夜?(…と、耳元で囁かれたの対し、自分もささやき返そう。普段の口調ではなく、吸血鬼になる前にお嬢様としての、本来の自分の口調で。) あふ、っく、んぁ、はげし…っ…ひあぁああっ……!(自分の乳房に、キスマークが刻まれる。まるで、予約済み、もしくは自分のものだ。と言わんばかりの。 そして、彼が自分を激しく求めるように、動き、その激しさに、胸を揺らしながら髪を揺らしながら涎を垂らしながら、喘ぐ。とろけそうなその快楽を貪り、部屋に響く水音も心地よく聞こえ、ぎゅっと彼を抱きしめて、彼の欲望を受け止める。その、ちょっとむっちりした体で。)   (2014/8/22 00:58:56)

明華乃 星夜♂ルシファー……!(少女の口調に驚いたように目を見開いて、思わず見詰めてしまい。良く考えれば自分はこの少女の事を全然知らないわけで……これが、本来の少女なのか。それとも、自分を気遣ってくれただけなのか。わからないまでも、少女の言葉はやっぱり、少しだけ信じてみたく、無言で微笑むだけで)   (2014/8/22 01:10:42)

明華乃 星夜♂ルシファー……はぁっ……ぁ……っ(柔らかな肉に蕩けそうな感覚に、押し留めようとする声がどうしても漏れ出てしまう。その度に誤魔化すように少女の身体に紅い痕を残してしまう。胸に、お腹に、腕に、首に。一瞬出かけた高く、甘い声を押し留める時等、少女の腕を軽く掴み、ぢゅっ……と汗ばんだ腋に口付けをしてしまうほどで)……セルティ……。(意味も無く、理由も無く。自然と、少女の名前を呼んでしまう。以前よりも熱っぽく、哀しげに少女を見詰めながら抱きしめる腕に力を篭めて、脱いでいないシャツが少女の肌に擦れ汗や母乳を染みこむのも厭わずに身体を重ね、求めてしまう。むちり、と柔らかなお尻の肉も鷲掴み、ぎゅっ、と脚ごと持ち上げるように肉棒を突き入れては……びくり、と少女の中で小刻みに痙攣を。切なげに少女を見詰めながら、声に出さず、出そうだ……と口を動かし伝えて)   (2014/8/22 01:10:44)

セルティ♀吸血鬼…ふふ、この口調で話すのは、お兄様と星夜だけですのよ?だから、私からの愛情表現、と取ってくださって構いませんわ。…これで、信じてもらえます、星夜?(まぁ、シオンは身内、というか兄なので、身内以外でこの口調を晒したのは彼が初めて、ということになる。ふふ、と笑いながら、ダメですか?と聞いてみて。) あふっ、や、はぁあっ、んぁ…あんっ、くひぃいッ――ッ!!(激しく動き、体が汗ばみ、度々彼が体に口づけをし、キスマークを残していく。それが誤魔化しだとは行為中の彼女には気付けなかった。が、キスするたびに、動くたびに、きゅううっと、彼から声を絞り出そうと、締め付ける。) んぁ、はぁっ…星、夜ぁ   (2014/8/22 01:16:44)

セルティ♀吸血鬼【oh、暴発にございます…】   (2014/8/22 01:16:52)

明華乃 星夜♂ルシファー【ドンマイですよ】   (2014/8/22 01:17:08)

セルティ♀吸血鬼んぁ、はぁっ…星、夜ぁ……(と、こちらも自然と名前が口に出る。切なげな瞳で、声で彼を求める。お尻をむぎゅっと鷲掴みにされれば、むっちりとしたお尻の肉に、彼の指が、埋まるような感覚。そしてさらに突き入れられる逸物に悶え、痙攣を感じれば、うん、うん。と言葉は発しないが頷いた。出していい、好きにしていい。私の中で果てるがいい、と。)   (2014/8/22 01:18:53)

明華乃 星夜♂ルシファー……こんな俺に愛情表現なんてしても……何も返してやれないのに……。(言葉は弱気で陰気。けれど、表情は少し哀しみは混ざっているものの嬉しそうな色が強い表情を浮かべて、ほんの小さな声で、駄目じゃないよ、と答えていた)……ちゅっ……ん、く……ちゅっ…ぅ……ぢゅっ……。(締め上げられる下半身の痺れるような快楽に、少女の肌からは汗が失せ、代わりに悪魔の唾液が伸びていて。少女の肉を味見するよう……で、あれば悪魔として、らしい、のに。噛むでもなく、裂くでもなく、優しくくすぐるように舐め、吸い付くばかりでまるで子供のようだったかもしれない)……セル……ティ……。(くぷくぷと柔らかなお尻の肉に指が埋まり、こしょり、と菊穴を指先で擽るように刺激しては、果てる瞬間に根元まで埋めるように身体を重ね……切なげに、少女の名を呼んでは、どぷり……っと重く、熱い白濁の液体を少女の中へと零していく。乱暴に、激しくしてしまった事を詫びるように、少女の中へ出している間中、出来る限り優しく抱きしめながら背中を何度も擦るように撫でては、射精に合わせて身体を震わせつつ少女から一時も視線を逸らさずにいた)   (2014/8/22 01:29:06)

セルティ♀吸血鬼…別に構いませんわ。どうしても返したい、というのであれば時間をかけて、ゆっくり、それこそいくらかかっても構いませんので。(ふふ、っと笑いながら、彼の顔を見つめる。まるで、母性を感じさせる表情で、じっと。そして、だめじゃないよ、と答えられれば、よかった……。と、安堵したような、吐息の混じった声を。) あぁんっ、くううぅ…は、ぁあ…ん、ひぃ、…く…っ…(体を撫で回され、時折、むっちりとした体の肉が少し揺れたり、唾液でやらしく体がてかったり。子供のように吸い付く彼が、愛おしくて、たまらなかった。) せい、や…ぁ…ん、は…ぁあぁああっ……!!(応えるように再び、舌っ足らずであるが彼の名を呼び返し、菊穴を刺激され、そして根元まで一気に突き入れられれば、その際に彼女は絶頂、そして、同時に彼の精液も受け入れた。彼の腕の中で、ぎゅっと抱きしめられながら、胸を押しつぶして彼にひっつきながら中へ、受け止めて)……はぁ…っ…はー……ッ…満足、しましたか、星夜?(なんて、聞いてみよう。ちょっとぽけーっとしてしまうが。頭の中が)   (2014/8/22 01:37:14)

明華乃 星夜♂ルシファー…………そう、するよ……。(甘く、優しい表情を見せる少女に小さな声で返しては、ちゅ、と触れる程度に唇を寄せて口付けを落とそうと)……っ(乱れた、甘い甘い蕩けそうな鳴き声。愛しくて、愛らしくて、心が擽られるのは男も同じ。ふにり、とやや油断した少女の柔らかな身体の肉を指で揉みながらもう一度、色濃く残す為に乳房にキスマークを先ほどのキスマークに重ねるように落とそうとしていた)……くっ、ぁ……ぁぁ……っ(少女の中を、穢して、膨らませるように精液を吐き出す感覚。もっと傍にと、少女の柔らかな肉を包むように抱き寄せながら、あらかた吐き出したところで、ぷに、とした少女のお腹の下をぐっ、と軽く押しては、中に自分の吐き出したそれが入っているのを確かめずに入られなくて)……満足、なんて。……その……誰にも言わないで…くれ……。(「少しだけ、幸せを感じられた気がする……。」耳元で、こそり、と告げる本心。悪魔が幸せを感じるなんて、どれだけおこがましいかもしれないが、感じたものを否定する義理も責任もない。もしも、それで罰があるのなら……それでも、少女に伝えたくて、思わず言葉にしてしまい)   (2014/8/22 01:47:08)

セルティ♀吸血鬼……ええ。(と、返事して口づけを受けた。 そして、乳房に再び、キスマークを付けられる。今の彼女の体は、彼のキスマークでいっぱいだろう。) あぐっ、はうぅっ…!(ちょっと、お腹を押されれば苦しそうにしたが、秘部から、ちろっと、彼の出したであろう、白い液体が溢れ出る。) ……よかった、ええ、黙っておきますわ。私の心の中の金庫に、厳重な鍵を閉めて、ね。(わかった、と。誰にも言わず、自分の記憶の中だけに留めておこう。彼の本音を。幸せを感じられたという言葉を。大事に、大事に。誰かに持っていかれないように。)   (2014/8/22 01:52:20)

明華乃 星夜♂ルシファー……。(少女の白い肌に転々と残る紅い痕。指先でなぞっては、ぐい、と少女の頭を自分の方へ寄せ首元へ)……セルティ、吸血鬼として……血、吸ってみないかい……?(キスマークの代わりでは無いけれど。疵が、欲しくてそんな事を問いかけて)……ごめん、苦しかった……?(少女の声にぱっ、と指を離してはよしよし、と何度か撫で上げつつ)……黙っていてくれれば、それでいいさ……俺の言葉なんて、伝えたい人以外の耳に届かなければ……忘れてくれたって、さ……。(自分の言葉が嘘ばかりなのは、誰より自分が一番良くわかっている。どの言葉も、誰にも信用されるものじゃ無い事も。だから、本当の嘘の無い言葉も、他の嘘と同じように扱うしかなかった。散々嘘を吐いて、都合の良いと気だけ信じて貰うなんて、虫が良すぎる話なのだから――。)   (2014/8/22 02:02:09)

セルティ♀吸血鬼…いいんですか?ちょっと、チクッとしますよ?(自分には、兄の奴隷化の能力はない。なので本当に血を吸うだけだが、まぁ、彼がいいのなら吸ってみよう。ちょっと彼の血の味に、興味が出てきた。) …ん、いえ、大丈夫。このくらい、平気ですわ。(撫でられて嬉しそうに、目を細めながら、ふふっと笑ってみて。) …わかりましたわ。でも忘れはしませんからね。ふふっ(深くは聞かない。彼の心を間違って傷つけたくもないし、だが、自分に対して本音を言ってくれた。それが嘘でも、私は覚えていよう。本人が忘れても、自分だけは。虫が良い話?別にいいだろう。この吸血鬼、そういうの嫌いじゃないようなので。)   (2014/8/22 02:07:07)

明華乃 星夜♂ルシファー……痛みがあった方が、忘れないもんさ……だから、辛い記憶とか哀しい記憶って忘れないだろ……?……こんな風に幸せな記憶の一つくらい、忘れたくないなら痛みくらい受け入れるよ。(いつもより饒舌で、貼り付けた笑顔では無い、どこかに哀しさが帯びる微笑で少女に答え)……そう。まるでお姫様みたいだから……少し手荒に扱ったかと思って。(クスクスといつもよりやや子供っぽく、明るく笑いながら、こつん、と額を少女の額に付けて)……良いよ、それでも。……いらなくなるまで、忘れないでいてくれたら……(……俺だって嬉しいから。少女を離さず、抱きしめたままの飾り気の無い、偽りの無い姿での会話は、心が安らぐ。もう少し、もう少しだけ……心の中で、このまま時が止まればいいのにと思うくらい、甘い時間。……実際に止めた所で、一人ぼっちの世界では意味が無いのがわかっていても、それでもそんな夢を見てしまい)   (2014/8/22 02:14:11)

セルティ♀吸血鬼…そうですか、じゃあ、ちょっと失礼して………。(ちょっと変わった覚え方かもしれないが、そういうのもありか、と。思って、彼の首筋へ顔を持って行き…軽く、首筋を舌で舐め上げる。まるで、注射の前の薬をつけたガーゼで拭くような行為。それが終われば…) ――――ッ!(口を開けて、八重歯を突き立て、かぷっと、首筋へ、吸い付いた。彼の、彼女から見て右側。彼から見て左側の首筋へ――。) …ふふ、まぁ、間違ってはいませんわよ。吸血鬼になる前は、いいところの箱入り娘、でしたから。(額に彼の顔がコツンとあたり、こちらも明るく笑いつつ、そう答える。) …ええ、そうさせてもらいますわ。(と、ぎゅっと抱きついた。時を止める能力…どこかの妖怪がもっているかもしれない、なにかの道具で止めることができるかも知れない。だが今の自分たちには成し得ないこと。だから、少しでも長く、抱き合っていよう。一緒にこうやって温もりを共有して、ぎゅっと。互いに。)   (2014/8/22 02:21:22)

明華乃 星夜♂ルシファー……っ……。(少女の舌で首筋を舐められると、くすぐったいのか思わず笑ってしまいそうになり、抱きしめる腕に力が入ってしまい)……んっ……。(痛くない、わけではない。だが、嫌な痛みでは無い。優しく少女の頭を撫でながら、じり、と微かに熱の残るような首の痛みに傷跡が残れば良いと一瞬祈ってしまう。祈るような神なんて、何処にも居やしないのに……。)   (2014/8/22 02:33:56)

明華乃 星夜♂ルシファー……セルティの昔話、少し、聞きたいな……。……考えてみれば、俺はキミを良く知らないから……。(オーナーと従業員。同じ西洋妖怪陣営の一応の仲間。悪魔と吸血鬼。その程度の認識。少女が元は人間だった事も、今まで知りもしなかった事だったのだから)……。(時を僅かに止められる能力は、悪魔自身が持っている。色も音も、ゆっくりとしか動くモノが無い世界は地獄よりも、薄ら寒くて恐ろしい世界。少なくとも、誰かを道連れに出来たところで、悪魔は少女をそんな世界に引き込まないだろう。取り残されるなら、自分ひとりで良い。少女が幸せであればと、自然と考えてしまった自分に気付けば、無言のまま困ったように髪の毛を掻くばかりで。もっとも、その想いも柔らかい温もりの前ではすぐに薄れてしまったが)   (2014/8/22 02:33:59)

セルティ♀吸血鬼――ンッ、――ッ、はっ、ん……(まるで、母の母乳を飲むような赤ちゃんのように、息継ぎをしながら血をゆっくりと吸う。そして、貧血で倒れない程度に留めて) …はふ、ごちそうさま。とてもおいしかったですわ、星夜。(と、首筋から顔を離して、優しく微笑みながら。傷口からは血はたれず、傷だけが残った。吸ったことで、少し彼の健康を害してしまうだろうか。なんてちょっと心配。) …私の、昔話?…そうですわね、良いでしょう。貴方になら話してもいいかも。(と、くすりと笑って、OK、と答えた。そして言葉に続いて…)    (2014/8/22 02:46:12)

セルティ♀吸血鬼むかーし、むかし。ある屋敷にひとりの少女がおりました。その少女はお父さんとお母さんに大層可愛がられましたとさ。ですが、その可愛がるというのは、ほかの家とは違っていて……毎晩毎晩寝るときには女の子の体は傷だらけ。痛くて痛くてたまりませんでした。でも、女の子はお父さんとお母さんが可愛がってくれてる。そう考えて毎日我慢してました。ふとある日、傷だらけのまま今日も寝ようとしたところ、窓の外に人影が。窓を開けると、そこには吸血鬼がいました。どうやら、羽休めにベランダで休んでいたようです。そしてその吸血鬼と女の子は仲良くなり、次の日も次の日も。吸血鬼とお話しました。   (2014/8/22 02:47:53)

セルティ♀吸血鬼でも、ある日、お父さんとお母さんの『可愛がり』に我慢できなくなってしまった女の子は、部屋をベランダから抜け出してしまいました。裸足で屋敷を抜けて、遠くまで、走りました。でも、今度は妖怪に捕まってしまい、お腹を引っかかれてしまいました。もうだめだ。と思った時、女の子を捕まえた妖怪はどこかへ行ってしまっていました。そこには、いつも夜おしゃべりしてくれる吸血鬼さんが。……それから、女の子は吸血鬼になって、その助けてくれた吸血鬼さんを、お兄さん、と呼んで幸せに暮らしました、とさ。   (2014/8/22 02:47:58)

セルティ♀吸血鬼…なんて、こんな感じですわ。ふふ。(と、クスッと笑った。昔のことなので、特に気にしてはいない。と、言う顔であったとか。)   (2014/8/22 02:48:35)

明華乃 星夜♂ルシファー(血が抜ける感覚は、妖気を吸われる感覚よりかは幾らか小さい……献血のそれに近いものか。どちらも血を抜くと言う点では同じだが、少女のはやや血を抜く量が多いか。少しだけ、抱きしめる腕の力が緩んで)……悪魔の血でも、美味しいと言って貰えるなら……幸いかな……。(噛まれた傷跡を指で撫でては、指先に残る傷の感覚に小さく笑って少女を見詰め。心配、なんていらない。自分から望んだ事なのだから――。)   (2014/8/22 02:59:05)

明華乃 星夜♂ルシファー……。(そうして聞く少女の昔話にじくり、と背中が疼く。そんな少女のまま、彼女が成長していたら……悪魔の契約を交わすために召還してくれていたら……確実に救おうとしただろう。だって、神はそんな少女を救わなかったのだから。……少女を救ったのが吸血鬼と言うのは、神よりも悪魔には幸いにすら思えていた)……人間としては、バッドエンド。妖怪としては……ハッピーエンド。(少女の話の終わりに、静かに告げては微笑を零し)……俺も妖怪だから……きっと、その少女は……幸せになったんじゃないかなって思っているけど……どう、かな?(合っている?そう聞くように少女に微笑んで。少女の顔を見れば慰めでも、励ましでもなく、唯の男の感想を告げていた)   (2014/8/22 02:59:08)

セルティ♀吸血鬼…ふふ。(傷跡をなでて、こちらを見つめる彼の顔をみて、また、愛おしくなり、頬を撫でてみよう。) …ええ、とても幸せになりましたわ。お兄さんのほかに、とても大事な人にも巡り会えたみたいですので。(合っている、と笑い返して、彼の方をじっと見つめて。ふふっと、また笑って――。)   (2014/8/22 03:03:46)

セルティ♀吸血鬼【お仕事いってきます。詳しくは雑談部屋の方で…!】   (2014/8/22 03:11:38)

おしらせセルティ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2014/8/22 03:12:01)

明華乃 星夜♂ルシファー……?(頬を撫でる少女の手を視線で追っては、小さく首を傾げて、なぁに?と言いたげな表情を。その顔は多分幼げなものだったかも知れず)……幸せなのは何より。……人間も、妖怪も。……どんなに弱いモノだって、幸せにならなくちゃ……哀しいじゃない。(そうじゃないのは……多分、神にも愛されないような、悪魔くらい――。心の中で自分の言葉に何処か歯痒さを覚えつつ、少しだけ無理に笑って見せて)……。(少女の言葉の意味。なんとなく、わかってしまったから……余計に何も言えず。気恥ずかしさと、優柔不断さ。そうして結局は)……そ、そろそろ休もう……一緒に、ね。(目が覚めれば、きっと互いにまたいつもの口調に戻るだろう。もう少しだけの僅かな時間。身体を寄せ合い、目を伏せて、温もりを感じて……明日に残るのは、傷跡と、紅い痕だけ……――?)   (2014/8/22 03:13:34)

おしらせ明華乃 星夜♂ルシファーさんが退室しました。  (2014/8/22 03:13:47)

おしらせ結衣♀座敷童さんが入室しました♪  (2014/8/22 17:31:07)

おしらせネグロ♂ヘルハウンドさんが入室しました♪  (2014/8/22 17:31:07)

結衣♀座敷童【どこからにしよっか?】   (2014/8/22 17:31:28)

ネグロ♂ヘルハウンド【よろしくね~♪ 書き出しはどっちからにしよっか。 場所は…、沙羅さんの呉服屋さんとか後は遊衣が買い物してるとこでとか??】   (2014/8/22 17:32:25)

結衣♀座敷童【うーん結衣がお散歩中に〜って感じでいいかな?書き出しお願いしてもいいですか?】   (2014/8/22 17:34:36)

ネグロ♂ヘルハウンド【分かりました~。】   (2014/8/22 17:35:22)

ネグロ♂ヘルハウンド(情報を集める一番手っ取り早い方法は、誰かに聞く事。勿論そう易々と教えてくれる人はそう居ないわけで…。だからこそ自分の目と耳で探してるのだが、どうにも最近は良い情報が無い。情報が無ければ仕事も無いわけで…。)うぅん…。(西洋の情報はある程度握れるものの…。 そんな事を考えていると妖気を感じて前を向く、そこには20代くらいの女の人が歩いて。着物を着てる当たり日本の妖怪だろうか。)ね~ね~、少しお話しない~??(ナンパとも取れる言い方で笑顔を浮かべながら話しかける。)   (2014/8/22 17:41:04)

結衣♀座敷童ふぇっ!?わっ私ですか?(キョロキョロと辺りを見渡すが、近くに人はいなく、彼は私に話しかけてる様子で、)えっと?君まだ、若いよね?お姉さんからかっちゃダメですよー(っといきなりナンパ調で話しかけられてあたふたするが、少年らしき外見で、自分よりも年齢がしたと確信したのか少し強気に、お説教)   (2014/8/22 17:45:14)

ネグロ♂ヘルハウンドん~、こんな恰好してるけど~。僕、妖怪だから~、見た目以上には年取ってるよ~?お姉さんも、かな…?(相手が説教を始めれば、周りに人が居ないのを良い事に妖怪である事を明かす。相手の年を探る様にそんな事を言い。もしこれで大妖怪だったりすれば失礼極まりない発言だが、様子を見るには丁度良かった。)   (2014/8/22 17:48:43)

結衣♀座敷童そんなこと気配でわかりますよっ。私も妖怪です。だから近づいて来たんじゃないの?(とあえて、年齢の話しはスルーして、)そんなことよりなにかお探しかしら?(情報収集していることも知らず、ウロウロしていたのでとりあえず聞いてみる)   (2014/8/22 17:53:09)

ネグロ♂ヘルハウンドなら~、話が早いよ~。(年齢の話は触れてはいけないのかと思いながら)まずは~、自己紹介~。僕、ネグロ~。よろしくね~。(警戒心を解くために自分から名前を名乗る。当然の様に上っ面だけの笑顔を浮かべて…。)お姉さん、日本の妖怪さんでしょ~?色々お話したいな~って♪(無邪気を装いつつも眼だけは真剣に相手の一挙手一投足を見逃すまいと…。)   (2014/8/22 17:56:45)

結衣♀座敷童そおだよ日本の妖怪だよ?(いい終わる前に、気配を消してネグロの認識の中からいなくなる。背後に回り、声だけで囁きかける。)タダのナンパじゃなさそうですね♪私は遊衣って言います。(スーッと背後に出現して、)そんなにじーっと見つめなくても、いなくなりませんって(いつでも逃げられることをアピールして、逆に警戒させようとし)   (2014/8/22 18:02:30)

ネグロ♂ヘルハウンド(今まで目の前に居たのにいきなり消えたかと思えば直後に何故か後ろから声が聞こえてくる。彼女の能力だとすれば、瞬間移動か気配を消す能力か…。)遊衣さんね~。うん、覚えた~。(相手の能力がある程度分かった所で、自分に打つ手が無いと分かれば少し考え…。)日本の情勢とか、色々知りたいな~って思ってね…。勿論、これは個人的なお仕事だから簡単には西洋にも漏らさない事を約束するよ…。(16の見た目でありながら煙草にライターで火を付けて吸い始める。)   (2014/8/22 18:09:36)

結衣♀座敷童コラコラ身体に悪いぞー(別にタバコを取り上げるわけでもなく、)ごめんねっ♪遊衣情勢わかんない♪(ニコッと微笑み、)君は何の妖怪なのかな?   (2014/8/22 18:15:13)

ネグロ♂ヘルハウンドははは、そっかぁ…。分かんないじゃしょうがないよねぇ…。(煙草を注意されたのはそのまま聞こえないふりをして。その微笑みからは嘘を吐いてる様には思えず細く煙を吐き出す。)僕が何の妖怪か、それを教える代わりに遊衣さんは何をくれる?(煙草の灰を地面に落としながらそう尋ねて。情報を売る時は自分のであろうが他人のであろうが交渉を持ちかける。それが自分のやり方だった。)   (2014/8/22 18:19:57)

結衣♀座敷童んっ?うーん。今あげられる物ないしーお金?(もう一つの能力からお金に困ったことは無かったのでお金を提案してみる。)むしろ、君も遊衣が何の妖怪か気になるんじゃないの?(と対価としては見あっていると思い提案)どっちにせよ場所移そっか?君の家は何処にあるの?   (2014/8/22 18:24:00)

ネグロ♂ヘルハウンドお金には困ってないんだぁ~。でも、どうしてもお金で払うなら…。5   (2014/8/22 18:25:01)

ネグロ♂ヘルハウンド50億円で教えてあげる。(無理難題な金額を言うと、相手の意見に頷いて)成る程、確かに気になるけど…。能力はある程度分かったし、情報としては中々かな?因みに、家は無いよ。今はお墓に住んでるからね?(質問には笑顔で答える。)   (2014/8/22 18:27:53)

結衣♀座敷童50億かー明日までには準備できるけど、今は無理かなっ♪じゃぁさ、なにが欲しいの?(首を傾げて聴き込む。)とりあえず誰か聞いてるかもだから、お墓いこーよ(とこの場所にいてはいけない気がして、移動を提案し、歩きはじめてしまう)   (2014/8/22 18:32:05)

結衣♀座敷童【遊衣画像イメチェンしましたー(笑)】   (2014/8/22 18:32:39)

ネグロ♂ヘルハウンドあ、明日には用意出来るんだ…。(相手の言葉に思わず頬が引きつるも)何って、そうだね…。お姉さんが欲しい、って言ったら…?(悪戯っぽく笑いかけながらそう言って、「こっちだよ~。」とお墓の方へと歩き始める。)   (2014/8/22 18:35:36)

ネグロ♂ヘルハウンド【何だかエッチくなってないですか??(笑)】   (2014/8/22 18:35:58)

結衣♀座敷童【ちょっとラフに♪リアルでも髪を染めたので(笑)】   (2014/8/22 18:36:29)

ネグロ♂ヘルハウンド【成る程~。っと、これ以上のPL会話は怒られそうですね。】   (2014/8/22 18:37:44)

結衣♀座敷童できるできる♪遊衣お金には困ったことないからさ♪(ニコッと微笑み)あぁーまたそぉやって、お姉さんからかって、(ととりあえず流して、)へぇ結構遠くまで行くんだね?霊園かなぁ?   (2014/8/22 18:38:47)

結衣♀座敷童【ほーぃ】   (2014/8/22 18:38:54)

ネグロ♂ヘルハウンドへぇ…。(恐ろしい金持ちなのか、稼ぐあてがあるのか、もしくはお金を呼び寄せたり作る事が出来るのか…。いずれにせよ、怖い事には変わりない。)僕は嘘吐くのが嫌なんだよね~。僕が嘘言ったらお仕事減っちゃうし~。(情報屋としてそこだけは守って来たつもりだった…。)ここだよ~。(少し遠くまで歩くと大蛇さんのお寺の近くの墓地へと出る。人の姿はなく、遊衣さんと自分だけしか居なかった…。)   (2014/8/22 18:43:09)

結衣♀座敷童ふぇっ!嘘じゃないって?遊衣が欲しいの?でもまだ聞いて無いからさ♪(何の妖怪かまだ聞いていないため、諦めることもできる。先に言われてしまったら、対価を払わないわけには行かなくなってしまうと、少し焦りはじめ)ひろぉい。お墓って綺麗だよね♪   (2014/8/22 18:48:11)

ネグロ♂ヘルハウンド珍しいね、普通はあんまり好きじゃないって言う方が多いのに…。(珍しくてつい遊衣の事を見てしまい。)勿論付き合って、って意味じゃなくて。一回抱かせて欲しいな、って意味でね??OK貰うまでは情報は言わないし、OKを貰ったら逃がさないから…。(それは地獄の果てでも追いかけると思わせる程低い声で言い、眼だけが輝いていた。)   (2014/8/22 18:52:34)

結衣♀座敷童ネグロ君って優しいよね♪言っちゃえばいいのに(クスッと微笑み、こくりと縦に首を振って、)   (2014/8/22 18:56:37)

ネグロ♂ヘルハウンド優しいんじゃなくて、これはお仕事だからだよ…。それじゃ、教えてあげるね?僕、ネグロはヘルハウンドって言う犬の妖怪だよ。(そう言うと目の前で大きな黒い毛の犬の姿になって見せ)これが、本当の姿。さてと…。それじゃ教えた分の「対価」を貰おうかな?(犬の姿のまま笑って見せて…。勿論犬の姿でするつもりは無いが、相手をからかう意味も込めて犬の姿のままで…。)   (2014/8/22 19:01:57)

結衣♀座敷童ぅぅぅ…恥ずかしいなっ。あんまりみないでよっ(頬を染め裾をたくし上げて、)   (2014/8/22 19:03:17)

ネグロ♂ヘルハウンド(犬の姿のまま首を傾げて…。)いや、犬の姿でも構わないって事…?(さすがに驚き聞いてしまうも、裾が上がれば下着に目線をやって…)   (2014/8/22 19:05:23)

結衣♀座敷童(羞恥のあまり話しが全然聞こえて来ない、犬のまま、とかそうじゃないとか遊衣にはわからなかった。目の前にいる雄犬に対価を払わなければならないことを覚悟して、年下なのにいいのかなって思うが、見た目は犬である)   (2014/8/22 19:08:05)

ネグロ♂ヘルハウンド(相手からの返事は無いけど、とりあえずその姿のまま下着の上から舌を這わせて何度も舐めていく。こういうのは人型よりも犬のが楽なので…。)   (2014/8/22 19:11:24)

結衣♀座敷童はぁぁん////ぁっ。ぁぁっ‼︎(舌が布越しに敏感な場所を舐めて来てびぐっっと身体をのけぞらせてしまう。久しぶりの行為だったためか遊衣の口からは喘ぎ声が漏れていた)んっ…ぁっ♪ネ…グ…ロ…くんっ♪(快感に負けまいと耐えるが耐えることでさらなる快感が押し寄せてくる)   (2014/8/22 19:15:24)

ネグロ♂ヘルハウンド(思いほか早い反応に、鼻先を下着の特に湿った部分に押し付ける。)うん??何…?(いきなり自分の名前を呼ばれて一度顔を離し遊衣を見上げる。)   (2014/8/22 19:19:57)

結衣♀座敷童ぁぁっ♪あぁぁん(下着は役割を果たしていなかった、蜜で湿った白の下着は、肌色の皮膚にピッタリ張り付いて、雫が滴るほどに濡れていた)呼んだことも忘れて急に見上げられるが目を合わせたことで真っ赤になり、裾を抑えて、抵抗をしはじめて)   (2014/8/22 19:23:54)

ネグロ♂ヘルハウンド(役目を果たさない下着を少し眺めた後、太ももを伝う液をそっと舐めとり…。)ふふっ、約束は守ってもらわないと困るよ~。(抵抗し始めた遊衣に笑いながらそう言うと尻尾を大きく左右に揺らす。これは久しぶりに楽しめそうだと…。)ほら、下着履いてたら出来ないんじゃない?   (2014/8/22 19:32:39)

結衣♀座敷童ぁぁぁん…ふぇっ?遊衣が脱ぐの⁈(目の前の犬に舐められて、初めての経験をしヒクヒクと身体を震わせ、)ぅぅぅ…(鋭い視線に、身体は勝手に動き、下着を片足脱ぐと、幼女のようなツルッとした、果実が露わになり、羞恥のあまり、涙を目に溜めて)   (2014/8/22 19:37:22)

ネグロ♂ヘルハウンドへ~、何て言うんだっけ。パイパン??初めて見たよ。(あえて口に出す事で相手の羞恥心を刺激しよう。犬に言われ、犬にされるのはどんな気持ちになるのだろう…。犬の自分には分からないけど…。)さすがにこれじゃあ出来ないね…。そうだ、犬みたいに四つん這いになってよ。(自分と同じ様に四つん這いになれと言えば彼女はどんな顔をするだろうか…。)   (2014/8/22 19:43:18)

結衣♀座敷童やぁっ…言わないでよぉ…(自らが求めた情報だが。対価に身体を取られるとは、思っていなかった、ましてや人の姿で会ったから、こんなに恥ずかしい思いはしないと思っていた)ふぇっ?…そっそのまま?するのっ?(また、あの目だ。見られると野生の本能を駆り出されて、従ってしまう。、四つん這いになって衣服をはだけさせ)   (2014/8/22 19:47:30)

ネグロ♂ヘルハウンド(言われた事に従順に従う様子から、こう言うのを求めていたのでは無いだろうかとも見える…。本人は気づかなくても彼女の本能が…。 四つん這いの彼女の秘部を何度も舐め、もう既に濡れていたそこへ自らのをあてがい…。)ねぇねぇ、犬に犯されるんだよ…。(とわざと言ってみる。意識させるために。)   (2014/8/22 19:52:07)

結衣♀座敷童ぁぁぁん…ぁっやっ(入念にざらっとした舌で舐められて、蜜を垂らす。犬に犯されると言われて、恥ずかしくて、泣いてしまうが身体は快感を求め果実はヒクヒクと口を動かして、受け入れようとしてしまう。)   (2014/8/22 19:55:24)

ネグロ♂ヘルハウンド(四つん這いの彼女に覆い被さっていよいよ入れ始める…。最初は中を確かめる様にゆっくりと…。)はっはっ…(荒い息を耳元で聞かせ、彼女も同じように息を吐いてしまうだろうか。)   (2014/8/22 19:58:14)

結衣♀座敷童ぁぁっ…んっ…フサフサしてお尻くすぐったいですぅ(なにやら理性を失ったのか。よくわからないことを口にして、)ぁぁぁん…ぁぁっ…ネグロくんっ熱いのおおきいのぉ…(誰かに見られたらという思いと快感を求める身体が葛藤しているが既に雌犬になりかけて   (2014/8/22 20:01:44)

ネグロ♂ヘルハウンド随分、溜まってたんだね…。でも、あんまり声を出すとみられちゃうよ…?(大きな声で喘ぐ遊衣にそう言い…。ここは人なんか滅多に来ないのでそんな心配もいらないのだが、あえて緊張感を出そうと。 中の滑りは濡れていたせいか大分良く、何度も腰を振ると1度目の射精を迎える。犬は3回射精するのだ…。)   (2014/8/22 20:05:25)

結衣♀座敷童はぁぁぁんっ…だめっんっ…んっんんんっ…(声を抑えようと口を閉じる。口を閉じると息が出来なくて、快感の逃げ場所がなくなり絶頂を迎える)んんっっ…ぬっ抜けないっ…(射精されやっと解放されると思っていたが、彼の物は根元が膨らんで抜けなくなっていた)んんっっ…ぁぁぁん…だめっ…犬の子供で来ちゃうっ…(最愛の妻がいるのに情報提供料として、自分の身体を売って、まさかの犬に犯され中だしされて、思い出す。)   (2014/8/22 20:10:06)

結衣♀座敷童【ごめんなさい。場違いだったかもです。回想しちゃったの】   (2014/8/22 20:10:31)

ネグロ♂ヘルハウンド【いえいえ、むしろ燃えます。(おい、変態こら。)】   (2014/8/22 20:11:11)

結衣♀座敷童【淀って思ってたよりエッチでした♪】   (2014/8/22 20:14:39)

ネグロ♂ヘルハウンドふふっ、犬と人間の間に子供は出来ないよ。まぁ、妖怪と妖怪だから関係ないけど…。(中で出せば当然出来てしまう。それは知っているが、今は気にして居なかった。一匹の牝と交尾する犬と自分の事を考えれば…。何度も中をかき回し特に反応するポイントを見つけようと腰を動かす。)   (2014/8/22 20:15:33)

結衣♀座敷童ぁぁぁん…ダメぇ…ぁっ…そこっいやぁぁぁぁぁ(中をかき回されて、中だし妊娠の話しをされて、最愛の妻の顔が脳裏に浮かぶ。腰を奥まで突きつけられると、犬の鈴口と遊衣の子供部屋の入り口がキスして、絶頂を迎えついていた腕の力が抜けて崩れ落ちて、止まない快感に崩れ落ちてからもビクビクと身体を震わせ、艶やかな音色の声で鳴き喘ぐ。)   (2014/8/22 20:20:07)

ネグロ♂ヘルハウンドここ、弱いんだ…。(本来なら愛する者同士で無ければ触れる事も許されない場所を何度も突き上げ、艶のある甘い声に耳を傾ければ腰の激しさも増して…。)   (2014/8/22 20:21:44)

結衣♀座敷童ぁぁぁん…もぉ許してぇ…いやっまたいくっ…七星っ…ごめんねっ…ぁぁぁん…だめっ…犬に犯されてるのっ…ぁぁぁん(妻も私も女同士、消して交わるととのないそこを、西洋の犬に貪られ、妖力が失われて行く。)   (2014/8/22 20:28:38)

ネグロ♂ヘルハウンド(七星という名を聞けば、多分恋人だろうと予測して)恋人に悪いと思わないの?犬に何度もいかされてさ…。(そう耳元で囁き一番奥に注ぎ込む。容赦も遠慮もしないで。ただただ自らの欲望を満たす為だけに…。)あ~ぁ、たくさん出ちゃった…。まだ終わらないけど…。(萎える事の無い肉棒で、自分の証を刻む蚊の様に何度も書き回し…。)   (2014/8/22 20:31:58)

結衣♀座敷童ぁぁぁん…ごめんなさいっごめんなさいっ…もぉ許してよぉ、対価は十分なはずでしょっ…んんんっ…(熱い精液が入っているだけで、絶頂を迎える、そして、愛液として妖力を放出させるが次々に出される西洋の妖力が、中で暴れて、快感を生み出して、失神することも許されない。いつの間にか。帯は緩み、着物は地面に落ちて、日が落ちた墓場で、犬に犯され続けていた)ぁぁぁん…もぉ許してぇっ…あぁぁんお願いっ…(許されたとしても、犬は射精が終わるまで抜けないことをしらずに、許しを乞う)   (2014/8/22 20:37:49)

ネグロ♂ヘルハウンド対価に求めたのは、「お姉さんを抱く事」だからね。最後まで付き合ってもらうよ?(少し精神的にも虐めてみようかという興味が湧いて)七星さんに悪いなぁ…。こんな可愛い彼女を犯させてもらっちゃって…。しかも中に出して。遊衣さんはどんな顔で会うのかなぁ…。犬の精子を受け止めたお腹でさ…。(わざと想像しやすい様にそんな事を言いながら、まるで無理込む様に押し付けて動かす…。)対価は対価、きちんと契約内容通りだったでしょ?(最後にそう言えば3回目の射精を迎える。)   (2014/8/22 20:43:20)

結衣♀座敷童いやぁぁぁぁぁっ…ダメぇ…言わないでよぉ…許してぇぇ(泣きながら、絶頂を迎え、快感に意識を失いぐったりと倒れる)   (2014/8/22 20:45:06)

ネグロ♂ヘルハウンド(中から引き抜くと人型になって)はぁはぁ…、ごめんね。恋人さんと末永くお幸せに…。これ、妖怪用のアフターピル。これを飲めば大丈夫だよ。あと、これはサービス。(泣き崩れた彼女に服をかけ顔の横に袋に入った大福を置く。悪い事をしたとは思わない。契約内容通りの事だから。あだ、アフターサービスも忘れてはいけない。お仕事だからね。)   (2014/8/22 20:48:45)

結衣♀座敷童(スヤスヤと…眠りますアフターサービスは起きたら気づくことだろう)   (2014/8/22 20:51:15)

結衣♀座敷童【ありがとうございました♪】   (2014/8/22 20:51:33)

ネグロ♂ヘルハウンド【丁度お時間となりまして…。お疲れ様でした。 有難う御座いました~♪】   (2014/8/22 20:51:45)

結衣♀座敷童【終わりでいいかなぁ?】   (2014/8/22 20:51:51)

結衣♀座敷童【また、よろしくです】   (2014/8/22 20:52:03)

ネグロ♂ヘルハウンド【良いと思います!! いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。こんなネグロで良ければ…。】   (2014/8/22 20:52:49)

結衣♀座敷童【楽しかったですよー】   (2014/8/22 20:53:08)

ネグロ♂ヘルハウンド【じゃあ私はこれで失礼しますね~。】   (2014/8/22 20:53:43)

おしらせネグロ♂ヘルハウンドさんが退室しました。  (2014/8/22 20:53:48)

おしらせ結衣♀座敷童さんが退室しました。  (2014/8/22 20:54:06)

おしらせ夢宇♀獏さんが入室しました♪  (2014/8/22 22:47:20)

おしらせ斬魔 皇太郎♂妖刀さんが入室しました♪  (2014/8/22 22:47:20)

夢宇♀獏【ではではよろしくお願いします。姉みたいにすらすらーっと行くかは判りませんが頑張ります! えっと、先ロルとか場所とかどうしましょ。一応こっちは学校通わせてもらってますが、帰り道も休みの日も公園にいることが多い子ですが!】   (2014/8/22 22:48:47)

斬魔 皇太郎♂妖刀【よろしくお願いします。とりあえず、あやかし市であれば大丈夫ですし、公園でも問題ないですよ。】   (2014/8/22 22:49:14)

夢宇♀獏【はーい、じゃあ公園なうで! 先書きいたしましょうか?】   (2014/8/22 22:49:40)

斬魔 皇太郎♂妖刀【お願いしてもよろしいでしょうか。場所のイメージをつかみたいので】   (2014/8/22 22:51:27)

夢宇♀獏【はーい、ではお待ちくださいね!】   (2014/8/22 22:52:37)

斬魔 皇太郎♂妖刀【はーい】   (2014/8/22 22:54:14)

夢宇♀獏(学校、お休みの日なのだろうか。お昼間、居候させてもらってる家から出て少し歩くと見えてくる公園。河川敷にある、川の近くの広場。そこのベンチがいつも座ってる席。そのベンチに1人、ちょこんっと座って脚をふらつかせながらも座る、自分。人はまちまちで、キャッチボールしてる親子の姿とか、友達と遊ぶ子供…もしくは向こうのベンチで転寝してるおじいちゃんもいた。黒主体の恰好で、時折吹く風に髪とリボンを揺らしながら…ぼうっとしていよう。)………。(足をぶら、ぶら。ひなたぼっこ。ぼうっとしてるのが心地よく、両手で抱きしめる小さなリュック、汗をかかずに分厚そうな服を着たままに、ぼうっとしていて。……暇な時間を楽しんでいる獏さんでした。)   (2014/8/22 22:57:25)

斬魔 皇太郎♂妖刀(がさり、がさり。そんな日向ぼっこをする少女のすぐ近く。丁度木陰が出来るくらいの大きさの樹が揺れる。青々とした葉っぱが枝や幹を隠すほどの木が、風で揺れている、と思えるには明らかに激しい動きを見せ、音を立てていて)……。(がさっ、がささっ……ばきっ、めきめき……!そんな派手な音と共に何本かの枝と葉っぱと一緒に落ちて来るのは少女と同じ、黒い姿のそれ。地面に思い切り叩きつけられるように落ちては、そのまま動かずにいて。もっとも、開いた紫色の目は何か一点を見詰め、時折瞬きをしているから死んでいるわけでは無いようだったが――。)   (2014/8/22 23:03:46)

夢宇♀獏(目を細め、あふうっと息を漏らす。風が良い気持ち、すごく、ものすごく。)………。(こくん、こっくり、目を細めてもう少しで、眠ってしまいそうだった、けど。)……――――。(違和感を感じる。音が激しく、鳴っている。この音は樹だろうか、目を少し開き…首を傾げる、も。)……!?(ある樹を見た瞬間に見えた光景。おやかた、そらからおとこのこ……っていうネタは仕込まれたからと言うのは秘密、言わないけど一瞬考えた。ふるふるふるって首を横に振って、小走りに駆け寄ったか。……顔、覗き込むように彼の近くに行って、しゃがみ込もう。)……おにいちゃん。(と、声をかけ…動かず、目を開いたままの彼に首を傾げ、見つめたか。少しして、動かないし反応もないなら…手を伸ばして揺らそうと―――。)   (2014/8/22 23:08:47)

斬魔 皇太郎♂妖刀(木の上は葉や枝が多かったから木漏れ日程度で眩しくはなかったが、こうして地面に身体を投げ出すと目が痛い程の太陽の眩しさを感じてしまう。明るい太陽と言うのは、なんだか酷く新鮮で、青年は違和感を覚えていたが、だからといってそれを口にする事も無く、何度か瞬きをして目を細めるだけで)……。(ふ、と耳に届く声に視線を動かし、紫色の瞳で少女を見詰める。ヒト……では、ない。ヒトの気ではない。だが、邪気でもない。少女の小さな手が伸びて、身体を揺すられるままに暫く動かずにいるも、す、とゆっくりとした動作で少女の手を掴んでは同じようにゆるりと身体を起こし)……。(無言で少女を見詰めては、再び落ちてきた木の上を見詰める。ぴ ぴ … ち ち ち …そんな微かな上から聞こえる鳴き声が少女の耳にも届くかもしれず)   (2014/8/22 23:17:36)

夢宇♀獏(目線が合わないままに、紅瞳は彼の紫瞳を見つめる。声をかけるなら、その視線が合って…首を傾げたまま、じい、じいいっと見つめよう。……普通の人間ではない、そう感じるけれど…感じるのみで警戒はしない。その彼をゆすっていたなら…)……。(しばらくして、起きた彼。その手、ゆっくりとつかむなら、きゅっと握り返し、その様子を見つめる。身体を起こすなら、彼を見つめたままに、少しお互い無言のままに見つめあったか。)……?(少しして、樹の上、見上げる彼。同じように見上げるならその、鳴き声。彼に声をかけよう。)……とりさんと、寝てたの?(なんて、小さく問いかけて。そうっと立ち上がろうか。彼と、樹を交互に見つめながら。)   (2014/8/22 23:23:22)

斬魔 皇太郎♂妖刀……。(互いに絡む視線は、少女は真っ直ぐなのに対し青年は何処か遠くを見ているような、何も見ていないような、そんな曖昧な視線。少女がヒトかそうでないかは、青年にとってどうでも良かった。邪気の有無でしか、判断していないのだから)……?(少女の手を掴んだのは単純に、大丈夫と言う意味のつもりでやったのだろう。しかし、握り返されては不思議そうにしながら、こちらも優しく手を握り返すばかり。鸚鵡返しのような反応と言ってしまえばそれまでなのだが)…………堕ちて、いた……。(何が、を言わないのでは伝わらないかもしれない言葉。目が良ければ、巣の中でぴぃぴぃ鳴く雛鳥の一匹が、頭に土と木の葉が乗っているのがわかるかもしれず)   (2014/8/22 23:29:27)

夢宇♀獏(まるで無機質のような、眠そうな。でもどこかを見てるような彼の視線。そこから感じられるのはどこかの違和感だけど、けど。優しく握ってくれる手に、あたたかさを感じ…手を握ったままに見上げる樹。……木登り、したことがない。そう思ってたりしたら、その続く言葉に、首を傾げた。)……?(おちていた。その言葉から、何かが堕ちたのかと思った。彼が、気づいたら落ちたという意味なのか、そう思ったけど…下を見回したのちに木を、再び見上げるなら。)………っ   (2014/8/22 23:35:22)

夢宇♀獏【うあ、切れました!】   (2014/8/22 23:35:29)

斬魔 皇太郎♂妖刀【ドンマイですよ】   (2014/8/22 23:35:47)

夢宇♀獏(まるで無機質のような、眠そうな。でもどこかを見てるような彼の視線。そこから感じられるのはどこかの違和感だけど、けど。優しく握ってくれる手に、あたたかさを感じ…手を握ったままに見上げる樹。……木登り、したことがない。そう思ってたりしたら、その続く言葉に、首を傾げた。)……?(おちていた。その言葉から、何かが堕ちたのかと思った。彼が、気づいたら落ちたという意味なのか、そう思ったけど…下を見回したのちに木を、再び見上げるなら。)………っ (見えた。ぴいぴい、その鳴き声を再びきいて見上げたなら、理解した。こくん、っと頷き…見上げるのは彼の顔。)……ありがとう。(って、自分の子じゃないのに、ペットでもない、けど。その起こしていた行動がうれしく感じ、目を細めてそう頷こうか。握る手、両手で指を握ったりして、嬉しげに見つめよう。……上では、親鳥が戻ってきたのかもしれない。)   (2014/8/22 23:38:01)

斬魔 皇太郎♂妖刀(少女を見れば、青年の目には少女の愛らしい顔も、小さな手もほとんど記憶として認識できていない。視えるのは、「生」や「妖」の文字。つまり、自分と同じ人では無い何かだとしか認識できておらず。仮にもう一人此処に妖怪がいれば、青年はきっと目の前の少女と他の妖怪を判断出来ないだろう。まだ、肉体を持ってから、時間が経っていない青年の紫色の宝石のような瞳は、見た目ばかりの節穴同然でしか無いわけで)……?(ありがとう。礼の言葉だ。……何故、礼を言われたのか理解が出来ず不思議そうに首を傾げるばかり。けれど、両手で指を握られれば、力を入れず、少女の好きにさせよう。……幼子は優しく、あやす。……それに、この子は……女、と言うものだ。子供や女には優しく接しなければいけない。確か、自分の持ち主がかつてそうしていた、筈……。感情すら曖昧な視線で少女を見詰めながら何度か瞬きをして)……。(戻ってきた親鳥も、人間の匂いがしない雛ならばなんの違和感もなく、餌を与えるだろう。雛の頭に乗っかっている土や葉っぱは、ぴっ、と取り除いてやったかもしれないが)   (2014/8/22 23:47:17)

夢宇♀獏(その、瞳。何が写ってるかはわからず、首を傾げる。自分を見てるとは思うけれど、けれど…判断しがたいその視線。それでも、雛を巣に返してくれたのは嬉しいからこその言葉をかえし、彼は落ちたみたいだけど無事で…そのうえでいいことしてる人って思うなら、…木の上で、雛が嬉しそうに鳴き声を響かせ餌を突っつくような声にも、ほうっと安堵の息を漏らしたか。不思議そうな顔に、小さく笑みを漏らし…両手で指をさすったり、なでたりしていて。ふに、ふに。好きにしてもらえるならしばらく、そうしたのちに…思い出したかのように声を。彼を、見つめ。)……むう。私、むう。おにいちゃん、は?(そう、自分も同じように首を傾げた。名前、漏らすなら…彼の名前を聞きたくて聞く自分。せっかく知り合えたのだから、名前で呼んでみたくて…じいっと、見つめよう。)   (2014/8/22 23:57:07)

斬魔 皇太郎♂妖刀(指を擦ったり、撫でたりされる感覚。くすぐったいような暖かいような、そんな感覚。嫌な感覚では無い。むしろ、気持ちが良い感覚だ。感じる、と言う事は痛覚の類でも無いのだろう。少女の真似をするように、もう片方の手で少女の小さな手の甲を同じように、撫で、擦ろうと。力加減がわからないから、弱く弱くと意識しすぎてくすぐったいかもしれないが)……むう。……。(少女の名前を一度呟けばこくりと頷き……文字ではなく、少女の顔を認識する。少し暑そうな服装と、涼しげな髪の毛の色。愛らしい顔立ちと理解するも、問われた言葉に暫し考え込むように)……く……よ、う……さん?……こ…たろ……う…………さま……くん?……こう、たろう。……あ。(断片的な、自分のではない記憶。持ち主がそう呼ばれていた気がする。過去なのか、それとも自分の折れた片一方との記憶の共有か。今の青年には理解できなかったが)……こうたろう……。(多分、それが……名前だ。……そう言う事に、しておこう。持ち主の名前を、借りているだけかもしれないが。)   (2014/8/23 00:08:55)

夢宇♀獏(ふに、ふに、なで、なで。指を触りながらも彼の名前を聞いていよう。その間、同じように…真似をするように手の甲を擽られる感覚に、肩を揺らした。くすくす、微笑んで…自分もこのまま指や手を触ったままに、こうしたまま彼を見上げよう。……名前、呼ばれたなら頷く。そしてしばし考え込むように紡がれていく声…じいっと見つめ、待とう。まるで自分の名前を思い出すような彼の様子。せかすわけでもなく、じいっと見上げているなら…その、名前。その言葉を聞くならばもう一度うなづこう。)こうたろう、こうたろう…。(何度も、覚えようと漏らす彼の言葉。覚えた、と言うように小さく頷く。)……けが。(そう言えば落ちてきたのなら何かなってないかと思い、ふと漏らす言葉。手を握ったままに、見つめる。怪我は、大丈夫だろうか、と。)   (2014/8/23 00:19:53)

斬魔 皇太郎♂妖刀(ちっちゃな、か細い、儚い少女の手。暫く触ってから両手で優しく包み込むようにして、目を伏せては何か祈るようにほんの数秒程度、そのままにしては、やがてするりと手を離し)……。(フィードバックする、モノクロームな記憶。雑音の並でほとんど声もわからない。でも、確かに自分は誰かの手に握られ、魔を斬っていた。理由は……なんだったのだろう。確か凄く、単純なものだった筈だ。小さな小さな、深い願いと信念の元に自分は振るわれていたはず。……軽く額を手で抑え、頭を振っては思い出せずに溜息を付くが)…………名前。(多分、自分に名前など無かっただろう。銘があった記憶はない。……だから、名前を借りておく事にして何度か繰り返す少女に頷いてみせて)……怪我?(微かに声のトーンに生気が宿る。名前を、自分で決めたからだろうか。ほんの微か、気付けるかどうかわからない程度に少し、無機質さが薄れたかもしれない、声を出しながら、自分の身体を見回す。土埃位は付いているが、服も破けてはいないし、擦り傷も何も無いようで)   (2014/8/23 00:30:28)

夢宇♀獏(ずっと触っていた手。優しく包まれるその両手に、目を細め…彼を見上げていよう。)……?(手を離された。見上げ、首を傾げる。額を、おでこを抑えて、頭を横に振る様子に目を細めよう。頭を討ったのだろうか、そう思うように心配そうに見つめよう。けれど、名前、なんて言われたら。)…こうたろう?(って告げた。名前、って言われたから応えてみる。けれど、……気のせいか、どこか、無機質に感じた彼だけど…見回す彼に、どこか…何かが宿った気がした。彼がけがをしてないようならば、目を細めて頷こう。)………。(ぽんぽふ。砂ほこり、土埃を見つめたなら、自分が届く範囲で手で叩き、ぽんぽふぽんぽふ。はたいてあげよう。)………頭は?(さっき押さえてた頭、そこもだいじょうぶかと告げて…届くはずがないけど両手を上げて、なでよう、と。……背伸び。)……っ。(ぐ、ぐっと声を漏らし、背伸び。)   (2014/8/23 00:45:49)

斬魔 皇太郎♂妖刀(軽く頭を振る最中、少女が心配そうに見詰めている事に気づいては、静かに見詰め返し)……。(名前を呼ばれ、無言で見詰めては……小さく、ふわりと微笑を浮かべてみせる。何だろう、とそう問いかけるように静かに見詰め続け)……。(少女が埃を払ってくれる様子に動かずに見守るように受け入れつつも)……。(軽い頭痛も、もう今は微塵も感じられない。しかし、背伸びして両手を伸ばす少女を見てはその場に片方の膝を付いては頭を下げて少女の手が届くようにと。まるで騎士の儀礼の如く澱みの無い動きで小さな少女よりも身体を小さく屈めていた)   (2014/8/23 00:51:27)

夢宇♀獏(名前を呼び、しばらくお互いに無言で見つめあう。ふわり、やんわりとした笑みを感じ…目をほそめ、頬をゆるませた。笑みの、おかえし。心の感情は豊かでも上手く笑えない、けど、かすかな頬のゆるみや目の細め方で多分、少しは変わるのかもしれない。埃、払い終わっては手を伸ばす自分は…頑張って、背伸び。けどやっぱり届かず、うなろうとした時だ。彼が膝をついてくれた。身をかがめてくれた彼、目を細め。)……ありがとう。(と、なんだかお礼を言いたくなって漏らす声。そうっと手を、彼の黒髪に。わしゃわしゃ、撫でそうになったけど綺麗なその髪、触った感覚に。)―――。(目を、丸くした。…そうっと優しく、頭が痛くないか心配するように上からなでる。すり、すりっと掌が髪にこすれる小さな音。………。)……いたいの、とんでけー。(って、友人がやってたのを真似してみる。すーっと片手で、お空に何かを飛ばすような、仕草。)……?(どう?なんて見つめる自分。頭を撫でたままに、見つめて。………じいいっ。)   (2014/8/23 00:59:07)

斬魔 皇太郎♂妖刀(少女の表情は、それほどはっきりとは視えていない。まだ、ヒトの表情の変化の違いが読み取れるほど成長しているわけでは無い。唯、少女の心の方はなんとなく伝わる。視えない分、感じられる。一度目を伏せるように瞬きしては静かに頷き、そして膝を付いた)……。(少女の掌には、少し硬い芯のあるような髪の毛の感触があるだろう。別に汚れているわけではないが、髪質が硬めなのかもしれない。たんこぶや傷の類は、きっと触っても見つけられない筈で)……。(まじない、の類か。言葉による小さな術。……気の流れは感じないから成功していないのだろう。……だが元々痛覚なんて無い。飛んでいくものも、あるはずがない。静かに顔を上げて少女を見詰めては)……。(何故か、また小さく笑って見せた。自然に、特に意図していないのに。唯、こうするのが……自然だったのだ。まだ、持ち主の模倣の域を出ないのは、妖怪よりも、魔を帯びた道具の側面がまだまだ強いからだろうか)   (2014/8/23 01:07:23)

夢宇♀獏(きれいな黒髪を触る。芯がある様なその髪、なでつつも何もなさそうな様子に目を細め…安堵の息を漏らす。ほふう、っと漏らすならば…きっととんでけーをやった後な自分。首を傾げて、見つめていたならば…笑ってくれる彼。嬉しそうに微笑んだままに、頷こう。)………。(なでなで、もう少し頭をなでて…どこか、案じたから撫でたけど、なでることに満足したかもしれない。手を離し、首を傾げて話しかけよう。)………おうち、近いの?(そう聞いてみた。この街に住んでるのだろうか、見ない顔だとも思うけれど。そういう意味合いで、聞いてみる。じいっと、じいっと見つめながら。……じいい。)   (2014/8/23 01:15:15)

斬魔 皇太郎♂妖刀(少女が手を離せば、青年は再び立ち上がる。幾らか触られた髪の毛に手を伸ばし、微かに残るぬくもりに手を伸ばしては、また少しだけ笑って何かを懐かしむような、そんな憂いを帯ながらやがて、無表情の、少しだけぼぅ、とした表情に戻り)……?(おうち、とはなんだろう。おうち。おうち……。人の名前か、店の名前か。一体何を示す言葉なのかわからない。何処か困ったような視線でこちらをじっと見詰める少女に視線を返し、ぶつけてみた)   (2014/8/23 01:18:50)

夢宇♀獏(自分自身の髪を、いじる。その様子を見つめ…見上げよう。その笑み、見つめていればどこか和むかのように…目を細めたままに頷いた。言葉、交わしたわけでもないけど、どこか、納得したかのに。……無表情な顔に戻った彼、その彼に「おうち」と言うけど…伝わっていない様子。その証拠に、困った顔を自分に向けていたか。自分は首を傾げ少し考えるように目を細めたならば…。ふむ、っと唸る。同時に、ぽふっと両手をたたいた。何か思いついたかのように。その場に落ちてた木の枝を拾って、彼から少し離れ…。かりかり、地面に絵をかこう。一軒家、のような?トンがった屋根のおうち、その絵をかいて。律義にえんとつとか、窓とか、ドアとかも書いたりして。)………こうたろう。(彼を手招きしつつも、呼ぼうか。手を振ったりして、樹の枝で絵を突っついたりして見てもらおうと。)   (2014/8/23 01:27:40)

斬魔 皇太郎♂妖刀(唸る少女。両手を叩く様子に一体どうしたのだろうと放れた少女の傍に近寄ろうと脚を進めるも、何か地面に掻き始めた様子を、屈んで見下ろし)……。(少女の描くような家は、周りにはきっと無いだろう。煙突のある家なんてまず見かけないし、アパートやマンションばかりで、それらしいものはもう少し郊外で無ければ見つからないだろう。だが、その古めかしい「家」を示す絵は、逆に青年の記憶の中には幾つかそれらしいものが見えていた。もっと段々と繋がりが薄れている自分の半身の刀の記憶にも似たような物はあった。もっと洋風で、大きな「家」と言うものだったが)……。(そして、少女の言葉。近いか、否かで問われれば間違いなく否、だろう。そういうものを自分は持っていないし、仮に自身の半身が「家」にあるとしても、もうどんなに足掻いても自分の動けるようになった脚では行く事の出来ない様な場所だ。少女を見詰めては、ゆっくりと少し大きく首を横に何度か動かしてみせた)   (2014/8/23 01:41:47)

夢宇♀獏(時代がそもそも、生きた時代が長く、国も、違う。いろんな文化も覚え、忘れ。そうやって生きてきた結果の絵でもあるかもしれない。屈んで見下ろす彼に見せる。首を傾げ、見つめるなら…首を横に動かす様子に、首を傾げる。)……。(自分は、最近同居させてもらっている。つい最近だ、しかも学校にまで行かせてもらってる自分。……彼も、放浪してるのだろうか。自分はふらふら、この国、この街に来たばかりだけど…身を案じたお姉ちゃんが家に居させてくれるのだけど。彼を見つめ、考える。ふと、口に出した言葉は。)……一緒に、くる?(と、首を傾げ、手を差し伸べるように、差し出す。猫や犬じゃないけど、自分もきっとほおっておけなくなったのだろう。自分の場合はほおっておいてもらってもよかったけれど…けど、彼女のそばにいていろいろわかったこともあって。彼にも、同じように得るものはあるんじゃないかと思って、聞いてみる。首を、傾げて。)   (2014/8/23 01:50:22)

斬魔 皇太郎♂妖刀(少女とは別に生きた、事自体が真新しすぎる。道具として、意志のないままに振るわれたのは、世界が違う。何もかもが、青年には新しすぎて、知り得る情報が洪水のように全身に降り注ぐような状態。そんな中で一人放り出されたままでは何を拾って良いのかもわからず、結果、本能のように、唯「斬る」と言う一点だけを頑なに続けているばかりで、実際には何も成長しておらず。先ほどの「名前」が少しだけ、成長になったかもしれないが)…………い、っしょ……?(差し伸べられる小さな、幼い手。一緒、と言うのは……共に、だろう。共に……手を……青年の導き出す答えは、一つ――。)……キミを護るのが……俺の……使命なのかい……?(自然に出てくる言葉。また、少しだけ思い出した。自分の持ち主は、護る為に自分を使って戦っていた筈だ。大切な人を、何かを護る為に。……目の前の少女は、大切な人、なのだろうか?……わからない。わからないが、何かを護るのが自分の使命だと、また少し思い出し、声に微かに力が篭っていた。)   (2014/8/23 01:59:16)

夢宇♀獏(自分は彼のことがわからない、判らないけどほおっておけない。ほおっておけないし、悪い人じゃないし、むしろ話していて心地よく…どこか、話していなくとも楽しく。一緒、の言葉には頷こう。やっと、やっと言葉らしい言葉が効けた気がして…どこか嬉しそうに、目を細めて見つめる。力がこもる、ならば目を細めたままに、見つめたままに。)……貴方が。こうたろうが「妖」と知ってるから…使命だとかあるのなら、無理しなくていいの。けど、それが使命なんだよって、一緒に来てくれるなら、私は…うんって、言いたいの。(はっきり、自分からも漏らす。言葉として自分も進んで漏らし、見つめる。彼が聞きたいことを倍にして返そうなら…幼くも、どこか年を重ねたような言葉で…。)……こうたろうが危ないなら、私が「盾」になる。私が危ないときは、お返しに護ってほしいし「剣」にも、なってほしいな…。(静かに、そう静かに漏らし…答えを待つ。彼が何の妖怪だとかは知らないけど、けど、そう漏らそう。両手を伸ばし、彼の手を握りたいし迎えたくて…見つめよう。)   (2014/8/23 02:09:49)

斬魔 皇太郎♂妖刀(青年が少女を見詰める紫の瞳は、きらきらと輝くようなものではなかったけど、決して沈んだ色ではなく深く、微かに暖かみのある色を帯びていて。まだ、どうなるかわからない、曖昧さも残る、どっちつかずの色とも取れるかもしれないが。青年の言葉も、機械のプログラムのように、キーワードに対しての切っ掛けとして出てきた言葉に過ぎなかったのかもしれないが)……。(「妖」……人ではない存在。……バケモノ。嗚呼、確かそう自分を呼んでいたはずだ。持ち主が……主人が。持ち主自身を自分でバケモノと自嘲と、誇りの相反する二つの意味を含めて呼んでいた。その道具である自分も、きっとバケモノ。「妖」だ。少女の言葉にもう一度静かに、真っ直ぐに見つめては)   (2014/8/23 02:31:38)

斬魔 皇太郎♂妖刀……俺は……大切な人を護る……それが……何かはわからないけれど……きっとそうすべきだと、そう思っている。……俺は……大丈夫……護る……盾にも……魔を斬る……剣にも……なれる……。(主人と同じ姿なら。同じ信念があるなら。きっと唯の模倣だろうけど、それでも今は自分の心だ。誰かに護って貰う弱さは……いらない。全てを捨てても、もう一度刃が折れても、何かを護るのが……使命。少女の言葉を、半分だけ受け入れ、そう告げる。まだ、道具としての自覚しかない青年には、「護られる」なんて意識も、意味も、理由も、なにひとつわからなかったから――。)   (2014/8/23 02:31:41)

夢宇♀獏(活気ある、生気ある様な、暖かみのある…色。その見つめると吸い込まれてしまいそうな瞳、見つめていながらも…どこか嬉しげに目を細めよう。さっきと違い、お互いに会話出来るほどに言葉を紡いでいくだろう。)……ありがとう、心強い、の。(そう告げて、頷く自分。じいっと見つめ、両手で彼の手を取って…握ろう。)……でも、あまり無理してほしくない、の。(と首を傾げて見つめる。それが護り返したいっておもう理由で、その理由がそうなんだよって告げるように、見つめて…じいっと、見つめて。……無理してほしくないと言ったように、見つめて。)   (2014/8/23 02:40:14)

斬魔 皇太郎♂妖刀(目を細める少女を見詰め続けるが、青年には、唯視ていると言う意識しかない。少女が何を考えているのか、どう思っているのか。それらを考えるほど、まだ人間のような思考は出来ないようで。きっと、最初よりは幾分色のある瞳もまだまだ機械のような無機質な雰囲気は拭えていない筈で)……。(だから、少女の小さな手で自分の手を握られても、笑顔も、優しい言葉も、何も無い。唯、見詰めるだけ。もっと記憶が戻れば、より、主人らしく振舞うことくらいは出来るようになるかもしれないが、今は、まだ――。)……無理……。(少女の言葉の意味を呟き、考える。何が無理なのか……いや、こんな言葉は以前にも……また、少しだけ思い出しては少女を見詰め)……無理でも、無茶でも……大切な人を救うには、俺みたいなバケモノは……全てを賭けてやっと、可能性が見出せる。(青年の言葉とは違う、誰かの言葉。全てを賭けても確実では無いけれど、賭けなければ確実に救えないし、護れない。誰かを救うなんて、バケモノにはおこがましい話。主人の思考が青年にも刷り込まれていたから出た、黄昏の言葉を告げて)   (2014/8/23 02:54:41)

夢宇♀獏(目を細める。その目を細めるしぐさは、嬉しい時にも出てたけど…不安げに見つめた自分は、彼の手を握ったままに、見つめる。その見つめるだけの瞳、覗くままに見つめる。)………。(その続いた言葉に首を横に振ろう。)……ちがうよ。(小さく漏らす声、漏らし、不安そうな声はどこか、不満そうに。彼に対する不満ではなく言葉の意味に対する、不満で。)救うって思って行動に移す事は、きっとそれは化け物じゃない、よ。私だって、バケモノ。……自分を犠牲にしてまで戦うのは、違うよ。バケモノだから、なんて言うのは、違うよ。………無理だって思ったら、一緒に逃げよう?無理してほしくないの。全部、背負ってほしくないの。(大事に大事に、想う言葉。長年生きる中、外見幼くとも経験していく中での言葉。護ってくれるのは嬉しい、じゃあそのお返しをさせてほしい。でも、その言い方からは…自己犠牲の精神が強く宿ってるように聞こえて。手を握ったまま、違うって漏らそう。強く、見つめ   (2014/8/23 03:07:16)

夢宇♀獏…。)……こうたろうが、無茶して護ってくれても、私は…。(そう、漏らす。完全に否定はしないままに。)……私は、こわい。(そう漏らす。こわい、壊れてしまうのが、彼が自分のせいでどうなってしまうのかが怖く。……それなら、一緒に逃げたらいいじゃないと、漏らすのだった。…言葉の意味を分かってくれただろうか、しばらく不安げに見つめていただろう。けれども、まっすぐ、芯のある瞳が彼を見つめ。)   (2014/8/23 03:07:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夢宇♀獏さんが自動退室しました。  (2014/8/23 03:27:27)

おしらせ夢宇♀獏さんが入室しました♪  (2014/8/23 03:27:43)

夢宇♀獏【あぶないっ…!】   (2014/8/23 03:27:51)

斬魔 皇太郎♂妖刀(少女の握る青年の手は人間の体温のような暖かさはあっても、汗も、匂いもない。良く出来た人形のような感触に近いそれ。見詰める先に見るのは、青年にもわかっていない――。)……。(少女の言葉に無表情のままでいるも、ふ、と瞬きを一つしては小さく、表情だけは微笑を零し)……知っている。(違う事も。間違っている事も。主人の近くで、同じ言葉を、似た言葉を、何度も聞いているから。主人がそう言う時に、もしも意志があったのなら……自分だって少女と同じ気持ちだっただろう。だが、今は同時に、そのときの主人の気持ちもわかるのだ)……それでも、人間は……人間じゃない、人間に似ている何かをすぐに受け入れてくれるほど……心が強くない。……キミが……むうが……人間じゃない、バケモノなのも……気配でわかる……。(小さく頷き、少女を見詰めなおすも、その瞳は何処か伽藍堂で)   (2014/8/23 03:30:19)

斬魔 皇太郎♂妖刀……一緒に、逃げられないから……護るんだよ……。(救う為に。護る為に。犠牲も何も厭わない、奇跡が必ず起きるなんて夢物語だ。現実は、どれだけ願っても救えないし、護れない事だって多々ある。……多々、あった、のだ。その度に主人が後悔し、泣き、年月を重ねて行ったのを自分は知っている。だから、いざと言う時の為に、刃は研ぎ澄まされ、磨かれ、いつだって傍にあった――。)……人は、幸せな記憶も、辛い記憶もいつか忘れる。……バケモノも同じさ。(死ぬのも、消えるのも。記憶が風化すれば、どんなに大切な人でも思い出として断片的にしか思い出せなくなる。……らしい。かつての主人の思いと言葉を口にしながら、主人の真似をして小さく笑って)   (2014/8/23 03:30:41)

斬魔 皇太郎♂妖刀……忘れれば、良い……捨ててしまえば良い。……それでも、「俺は……十分満足だから。」(最後の言葉だけ、少しだけ声に張りがあった筈。模倣では無い、道具としての言葉。使われずに、大事にされるよりも。刃が零れ、ヒビが入り、折れてしまっても何かを護れたなら……それが刀としての使命だと、自分自身を納得させられる。道具としての面がまだまだ色濃い青年は、「護る」事と「傍にいる」事は、決して同じでは無い。護る事に、愛があるわけでは決して無い。多分それは、人に近い妖怪からすれば酷く冷たい言葉だったかも知れず)   (2014/8/23 03:30:44)

斬魔 皇太郎♂妖刀【ちょっとキャラが濃くなってしまって、文字が1800超えてました……遅くなって申し訳ないです】   (2014/8/23 03:31:20)

夢宇♀獏【いやいや!濃厚なロルほど燃えます!が、こちらが駄PLなため謝りたくなります(笑) しばしお待ちを!】   (2014/8/23 03:31:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斬魔 皇太郎♂妖刀さんが自動退室しました。  (2014/8/23 03:51:54)

おしらせ斬魔 皇太郎♂妖刀さんが入室しました♪  (2014/8/23 03:52:31)

斬魔 皇太郎♂妖刀【失礼致しました。】   (2014/8/23 03:52:40)

夢宇♀獏【いえいえそんな!お待たせして申し訳ないです…!】   (2014/8/23 03:53:22)

夢宇♀獏(手を握ったまま、その言葉を聞いていよう。微笑みを浮かべるその様子は…どこか、どこか寂しさも感じて。…彼を見つめたままに、小さく頷き見つめる。)……。(判ってしまうその言葉の意味。人間は人間ではない、それがバケモノだとばれてしまえば…一度心通じ合った者でも離れて行ってしまう。そこまで、人間と言うものはある意味思考が縛られている生き物。自分と同じ種族じゃないもの、おかしな能力を…自分たちと違う何かを秘めた者に恐怖を覚えると言うことは、自分もよく知っている。空虚感を感じる瞳を見つめるけれど…けれど。一緒に逃げられないから護る、その言葉の重み、感じながらも手を握る。何か、あった。けどそこに踏み込みはしない、きっと踏み込めもしない。そんな自己犠牲は   (2014/8/23 03:53:58)

夢宇♀獏―――。)……認めない。(満足、その言葉に目を細めたままに再度、首を横に振る。護ることに愛がなくてもいい、でも、護られると言う側からしたらそれはなんとも勝手な話だと幼いながらに思う。)……護ってくれるなら私も護る、そうしてくれるなら協力できる。何かあってももがくことだって数人いたらできる。1人で背負い込むのは、認めない。忘れも捨てもできるけれど、私は…、こうたろうがどうにかなってしまうのは嫌、なの。………一緒に、「協力」もだめ?…いけない?(そう、告げよう。甘く、限りない甘い妖怪。永く生きてこその言葉もあるけど、それを認めこそしない。これも、知識とかでもあるけど経験もあっての言葉。)……私は、道具として人や妖怪を見たり。そんな考えは、しない。(そう言い切ろう。十分満足だから。そう答える彼はきっと、察するに何かの「物」の妖怪。確信はないけど、きっとそうなのだと思い、告げる。見つめ、強く見つめ、静かに漏らす。せっかく一緒に行くのならば、協力したいと。)   (2014/8/23 03:54:00)

斬魔 皇太郎♂妖刀(青年の言葉は全て、青年自身ではなく、青年を使っていたバケモノである、主人の見たものであり、思考であり、言葉でしかない。青年自身の言葉は一つだけ。使われれば、それだけで十分に満足だと言う、唯それだけ。何か、あったのは青年の主人であり、この、青年自身では無い。だから、少女に伝えた言葉はもしかしたら、やや嘘っぽく聞こえたかも知れず。事実、青年の表情はまるで演技をしているようなそれで)   (2014/8/23 04:04:54)

斬魔 皇太郎♂妖刀……協力……?(また、青年には理解の出来ない言葉。拒否ではなく、知らない故の理解が出来ない言葉。意識が宿るくらい愛用された武器と言うのは使いまわされたものでは無いから、ほとんどが一人に握られて、その刃を振るうもの。協力、と言うものが理解できないのも、無理は無いのかも知れず)……どうにかなるのが、嫌……。(少女の言葉に、すぅ、と無表情に戻りながら呟く。何が嫌なのだろう。どうなるのが嫌なのだろう。青年自身への言葉は、圧倒的に全てにおいて経験が足りなすぎて、答えを返せず……)……?(道具として、自分を見れないと言う言葉に、青年は困惑に近い表情を零してしまう。道具が、道具としてみてもらえないのは、アイデンティティの崩壊に近い。暫く、視線を彷徨わせた後、何処か泣き出しそうな、寂しそうな表情で答えを教えて欲しいと言いたげに無言で見詰めてしまい。きっと明らかに幼い姿の少女よりも、今の青年の姿は弱く、頼りなく見えてしまっているはずで)   (2014/8/23 04:04:56)

夢宇♀獏【ごめんなさい、お花摘みに行ってきます。お腹が痛く…!】   (2014/8/23 04:09:00)

斬魔 皇太郎♂妖刀【いってらっしゃいませ】   (2014/8/23 04:09:23)

夢宇♀獏【失礼しました、今からかきますね】   (2014/8/23 04:15:09)

斬魔 皇太郎♂妖刀【はーい】   (2014/8/23 04:15:23)

夢宇♀獏(嘘っぽく聞こえた、聞こえたから自分の気持ちを伝えたけど…その自分から出た答えが、彼に伝わっただろうか。だめかって聞いたら。)………?(困惑しているように、そんな顔をされてしまった。泣き出しそうな、さみしそうな、その表情。目を細め、その言葉を…まるで知らないというような、雰囲気。見つめあう中、自分は首を小さく傾げ…頼りなく見えてしまっても…。)………。(ぎゅっと片手を片手で握り、もう片方の手で…。)…協力はいろんな場所にあるんだよ。(って公園のいたるところ、指さし。野球してる子供たち、肩車してる親子、おじいちゃんを階段で一緒に手を引いてあげてる人。さまざま。)………一緒に来てくれたらきっと、だんだんわかってくると思う。(そう漏らし、首を傾げた。話すより、見たり聞いたり、やったり。協力のいろんな面々、判ってくるはずで…。泣き出しそうなその顔の彼、手を握ったままに、見つめよう。)……。(見つめる自分は、大事そうに、手をなでる。   (2014/8/23 04:25:29)

斬魔 皇太郎♂妖刀(もしも、持ち主であれば少女の言葉は伝わらなかっただろう。自己が確立し、鋼のように硬い信念を持ってしまっている主人であれば。だが、青年は姿形、思考を見せても、違う妖怪であり、バケモノだ。だから、伝わらなくてもそれは、まだ……十分に変化する可能性があるもので)……。(少女に握られる手を、何処か縋るように握り返し、やや目を細めて見詰め返す。そうして、子供が諭されるように、指を刺す方向を見ては……確かに、みんな一人ではなかった。何をしているのか、何が楽しいのかはわからないが、笑顔だったり、真剣だったり、優しさだったりと言う感情がそこにあるのだけは青年にも理解できたようで)……一緒に……行く。……むうと、一緒に。(途切れ途切れの言葉。饒舌な先ほどの言葉とは違う、まだ言葉も余り喋るのが得意では無い青年本人の言葉だから、伝えるのにも少し苦労するようで。表情は無表情のままだったが、声には少しだけ、心がちゃんと篭っていたのが伝わっただろうか)   (2014/8/23 04:33:59)

夢宇♀獏(その、縋るような…視線。彼に1つ1つ、教えてあげるように。例を挙げるにはうってつけかわからなかったけど、理解してくれただろうか?……そう、彼を見上げる。するとその言葉を聞くならば、…小さく優しく頷こうか。)……うん。(頷き、手を握ったままに笑みを、目を細めて浮かべよう。家には、いっぱい人もいるからきっと「協力」という意味では彼もわかってくると思う。見上げたままに、彼を見つめたままに。)……私のおねえちゃんに、こうたろう、家にいていいかお話しするね。(と、漏らすのだろう。)   (2014/8/23 04:42:14)

2014年08月22日 00時07分 ~ 2014年08月23日 04時42分 の過去ログ
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