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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年08月20日 01時19分 ~ 2014年08月28日 23時14分 の過去ログ
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おしらせ北上さんが入室しました♪  (2014/8/20 01:19:40)

北上(とあるカフェのテラス席、アンニュイな表情を浮かべたあたしは在る。)まぁまぁかー…。(ラテを一口啜ると、その苦さが思いの外好みの味で、思わず「ほぅ」と息を漏らした。  思い返せば、最近、鎮守府内外と女子やらカップルなど、それなりに人気のがあるらしい小洒落たカフェー。らしいと言うのは流行り好きな駆逐どもがキャキャっと話してるのを小耳に挟んでは、あたしは冷めた様に鼻で笑っていたはずなのだが……。)   (2014/8/20 01:23:02)

北上(あたしはテーブルに肩肘をついたままにボンヤリと店先の道行く人達を見つめながら。)まぁ…難しいよねぇ。やっぱ思いつきで来るもんじゃないよねぇ…。(味も雰囲気も及第点。ただし、周りにちらりと視線を向ける…。客席は8割方埋まってて、二人がけの席に一人で座るってるのはあたしぐらいなものだ。)これは…あたしにはちょーっと、難易度高すぎだったよねぇ…。(すでに心が折れるを通り越して、どうでも良くなってるあたし。お洒落下級戦士だしねぇあたし…。)   (2014/8/20 01:25:27)

北上………あ゛っ?(テーブルを指でトントンと叩いていると目の前の席の軽巡カップルと目があった。眉間に皺を寄せて絞り出たあたしの声は本当に碌でもないもだったろう。近くにいた駆逐カップルが怯えた様にプルプルしてるのが見えたが気付かないふりしておこう…ちぇっ。)……帰ったらカルピス飲も、カルピス。(無性に家庭用の陳腐な薄い味が恋しくなった気がした。此処はアウェー…そこら中のお洒落上級者どもにタマとられそうだ。)   (2014/8/20 01:29:35)

北上確かお歳暮で来てたよねぇ…。(提督あてにお歳暮でカルピス届いてたのを思い浮かべながら、あたしは席を立つ。 あのぶどう味カルピス原液とかって一体なんなんだろう…まったく葡萄の味しないよね…。) すいませーん、おあいそおねがいしますー。(怠そうに手をあげて店員を必要上に大きな声で呼び止める。周りの視線が突き刺さる…これはこれで何とも言えない感覚でゾクリとする。) はい、ありがとねっ。(会計を済ましながら店員に「ところでさぁ。最近のお歳暮って石鹸みなくなったよねぇ?そこらへんどお?」などと聞いて困らすことも忘れないであたしは帰宅した。)   (2014/8/20 01:37:58)

北上(入るつもりなかったのに操作ミスって何気に侘び寂びだよねぇ…。)   (2014/8/20 01:38:57)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2014/8/20 01:39:03)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2014/8/21 14:27:07)

北上フー…フー………沈めっ…!(ガボガボっと気泡と水滴をまき散らしながら、最後の抵抗の為に暴れる重巡リ級。あたしは右手…は、さっき腕から下が吹き飛っとんだっけ。迷わず左腕を突き出して頸動脈を握りつぶす。グシャリと海面へと押しこみながら眼の焔が完全に消えるのを確認すると、あたしは食いしばる様な呼吸で心臓に空気を送り込む。)カハッ!ケホケホ――はぁ――はぁ…はぁ……えっと、94…あれ95匹目だっけ…?   (2014/8/21 14:31:24)

北上まぁ、どうでもいっかぁ…――(肺から絞り出すような掠聲。見渡す限りの死体と残骸。それは優しく見積もっても地獄。そんな地獄が本土近海まで足並み揃えてやって来たのは先日の事。)はぁ…はぁ、ふぅ――。(最初こそ勢い有るように見えた黒々とした大船団を率いた深海勢。実際は北方・北太平洋を圧えられ、負け全てを帳消しにする為の本土侵攻。命が冷える――追い詰められた彼らの思考は単純だ。華々しく戦い。そして散って往く。やっと酸素の行き渡った脳中であたしは考える、それが昨日までの出来事だったなと。)   (2014/8/21 14:31:29)

北上(本土決戦なんて考えていなかった上層部。ましてや陸と海。意地でも防衛戦を突破させるわけにはいかない海の上層部は面子を守る為に全ての兵力を投入した。そう、全て……。)あたしらは殺すんだから殺されもするけどさぁ。流石に目覚め悪そうじゃん…。(別海域に主力を集中した海軍に船はない。練度も経験も充分でない者、予備役の者まで投入した戦いは苛烈を極め、沢山沈めたし、沢山沈んだ。)詰めが甘いんだよ…たくっ。馬鹿じゃないの…(結果兵站の差であたし達は何とか勝利した。勝手も得たものは僅かなものだったに違いないだろうし、あたしには関係のないことだ。重要なのはまだ戦えると言う事と…。)勝ったからって気抜きすぎ…。   (2014/8/21 14:35:35)

北上敗走するなら何処通るか考えないのかねぇ…。(例えば工業地帯や穀倉地帯。通過の途中で焼き払えば今日は勝っても次も勝てるとは限らない。そして敗残したもの達が至る思考……。あたしはチラっと遥か後方を振り返る。)………。はぁ、やっぱ柄じゃないよねぇ。(失った四肢は生きてさえ居れば。戦闘で負ったものに限りであたし達は修復できる。でも好んで痛い思いするのも、面倒だってあたしは御免だ。)あそこまで行かす訳にゃいかないよねぇ…。(遥か遠く――港街の灯が見える。あの灯の下ではきっと日常を今だって呑気に釣りでもしながら享受してるのだろう。)   (2014/8/21 14:35:52)

北上――ふぅ…命令違反、ありったけの武器弾薬無断持ち出し…これで解体なら割りに合わないねぇ、はははっ。(細めた眼を向けながら振り返る。次の敗走艦隊が到着したようだ。あたしは左手で髪を掻き上げて――ふと気づく。この反応は…なるほど、成る程…思わず笑みが零れ出た。) クイーンが自ら殿ですかい。まったくうちの大将に爪の垢でも煎じて飲ましてやりたいねぇ。うんうん。まぁ、今日死んじゃうかもしれないけどさぁ。あっははは。   (2014/8/21 14:40:30)

北上(犬歯をむき出しに笑う。嬉しそうに楽しそうに――あと少しだけ。あと少しだけ保てば良い。最初から数えると随分と相手の数も減ってきた。これが最後の船団に違いない。)あたしの顔忘れないだろうねぇ。さぁて……ギッタギタにしてやりましょうかねぇ!!(艤装率を無理やり上げると眼の朱が燻る。システム戦闘モード。大きく息を吸い込み吐いて――最後にもう一度後ろを振り向いくと少しだけ微笑み。)……然様なら、じゃあねぇ。(あたしは海を真っ直ぐ疾走りぬけた。)   (2014/8/21 14:40:42)

北上(以上、きたかみさまのなつやすみでした!  お邪魔しましたー。)   (2014/8/21 14:41:27)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2014/8/21 14:41:34)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/21 21:33:20)

鈴谷(なんていうか暑い。ありえないくらい暑い。こんな暑い時はアイスを食べればいいと誰かが言ってた。誰かは覚えてないけど。ブレザーの胸元を少し広げて仰ぎつつ、目指す先は談話室の冷蔵庫。きっと、冷凍庫の中にアイスが入ってるに違いないと狙いをつけていたのだ。)さてさて、それではいただくとしましょう!……ってなにこれ。(談話室に入り、うきうき気分で冷凍庫を開けてみると中にあったのはハーゲンダ○ツだとかではなく、まさかのクーリ○シュ。)   (2014/8/21 21:38:32)

鈴谷(クーリ○シュ。アイスなのに少し溶かさないと食べることが出来ない上に、寧ろ飲むような食べ方をするそれは果たしてアイスと呼んでいいものか。しかし、これ以外にないとならばそれで納得せざるを得ない。少し不満顔でテーブルの上にクー○ッシュを置くとスマートフォンを取り出して。)テンション下がるなあ…呟いちゃえ。(スマートフォンの画面いじり、青い鳥が目立つSNSの画面を表示させると『クーリ○シュなう。他にアイスないとかありえないじゃん!?』と投稿し)   (2014/8/21 21:48:26)

鈴谷(それでも何も食べないよりはあるだけマシだろう。室温でしばらく放置して置くだけでそれなりに溶けている中身を吸い込むようにキャップを外し、口をつけて。)にしても暑すぎー…こんなんじゃすぐバテちゃうよぉ…(ぐたりと、テーブルに上半身を凭れさせるとやる気なさそうな表情であくびを一つ)   (2014/8/21 22:06:42)

鈴谷(こんな姿誰かに見られたら…、特に熊野にでも見られたりなんかしたらまた煩く言われるに違いないけど、暑いんだから仕方ないじゃん?それに、今は誰も見てないんだから気にする必要もないよねーって事で、テーブルに頬をペターっとくっつけて、さらにだらしの無い姿になる。)テーブル、冷たくて気持ち良い…(あくびが出るくらいだから少し眠かったりもするけど、そのひんやりとした感覚が眠気を抑えてくれていて…)垂れ鈴谷~、なんちゃって。(誰も見てないのを良い事に変な事をしてみたりするのだ。)   (2014/8/21 22:21:11)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/8/21 22:44:05)

熊野暑いですわ…(夜とはいえ蒸し暑い鎮守府。湿度が高く不快指数が高ければ、思わずそんな呟きが漏れるというもの。少し汗ばんできてもいれば、きっちりと止めているブレザーのボタンが少し鬱陶しく思えてくる。少しくらい外してしまおうかしら?なんて思ったりもするのだけど、レディとしてそんな格好ありえませんわ?という囁く天使熊野と、誰も見てないのだから少しくらい大丈夫ですわ?等と囁く悪魔熊野が頭の中で死闘を繰り広げていた。結局その戦いは、ボタンは外さない代わりに首元のタイを少し緩めると言う事で決着をつけ、知恵熱というわけじゃないけど、そんな事を考えたりしていればまた少し暑く感じたから、冷たい飲み物でも頂こうかとやってきた談話室。まずは冷蔵庫へ向かい何か探そうと思うのだけど、その前にテーブルに突っ伏してる姉妹艦のだらしない姿を目にしてしまうから…)鈴谷…、なんて格好をしてますの…?(はぁ…とため息を漏らしながら、そう声をかけてみて。)   (2014/8/21 22:44:08)

鈴谷(――――今思うと、いくら暑くて思考がぼけてきてるとは言ってもこれは無いと思う。というか、どうしてこんなことをしてしまったのかと賢者モードにまで至る程。それに加えてまさかのこのタイミングで自分以外の利用者、それがよりによって熊野だというのだから間が悪いっていうもんじゃない。呆れたように溜息吐く熊野の姿を上目に認むと少し乾いた笑いを漏らし。)あ、あはは……だ、だってこんなに暑いじゃん!?暑いなら多少脱いでもおかしくないじゃん!?……そ、れ、に!(ふと、熊野の胸元でタイが緩んでいる事を目視すると立ち上がり、彼女の背後へ回る様にして抱き着いてやり。)熊野だって……ほら、緩めてるじゃん。   (2014/8/21 22:51:02)

熊野(声をかけた時の鈴谷の反応は”ぎくっ”という擬音がぴったり。その後は笑って誤魔化そうとしているから、それを見れば仕方ありませんわね…と思う。とはいえ、少しとはいえ胸元を広げているのを見れば、それはテーブルに突っ伏す姿以上にだらしないと思ってしまうから…)言い訳は見苦しいですわよ?暑いからと言って服を脱いで、そんな姿を異性に見られたらどうしますの?(なんて小言を口にし始めてしまいもした。けど、普段であれば説得力があるそんな言葉も、今日はちょっとだけ事情が違っていて。ここに来る前に暑いからとちょっとだけ緩めてしまっていた胸元のタイ。彼女に比べれば広げている面積は狭いものの、そんないつもと違う姿を見抜かれてしまっていれば…)こ…これはっ…、ちょっと緩んでしまっただけですわ?(抱きつかれた事で余計に戸惑ってしまったというのもあるけど、先ほど自分で見苦しいと言った言い訳を自分でもしてしまって。)   (2014/8/21 23:01:09)

鈴谷見て来る異性なんて提督くらいなものだし、寧ろこれくらいだったら許容範囲じゃん?(胸元を広げているとはいえ、流石に大っぴらに見せ付けるような広げ方はしていない。とはいえ、やはりはしたない格好である事には違いない訳で熊野の小言も当然と言えば当然のものだった。しかしならば、そんな熊野の方が服装を乱しているのだから珍しい。少し悪戯心が湧いて来るのも仕方ない事。)勝手に緩むなんて……普段、熊野は緩むなんて見っともないって言ってるじゃん?なんで今日に限って、なのかなあ?(クーリ○シュ口に咥え、熊野の傍に歩み寄って抱き着いた挙句、緩んでいたタイを更に解いてやろうと。)   (2014/8/21 23:06:52)

熊野(ただでさえ暑いのだから抱きつかれたりなんかしたらもっと暑くなると言うのに、上手な返しが出来ないほど戸惑っていればそれにすぐに反応できなかった。そして、落ち着く暇を与えられぬまま、さらに問いかけられてしまえば…)靴紐だって自然に緩んでいくもの…、それと一緒ですわ?(なんとかそれっぽい返事をするものの、自分でも苦しい言い訳をしてると思う。そして、緩んだタイをさらに解かれてしまいそうになれば落ち着いて等いられないから…)他にも整備の人とかいると思いますの…って! 何してますのっ?(少し胸元を開いているのを許容範囲だ等と言うのをとがめ様とするのだけど、それどころじゃなくなってしまえば、これ以上ほどかれてしまわないように慌ててタイを抑えて。)   (2014/8/21 23:14:51)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/21 23:35:01)

青葉(……なんかとんでもない場面に出くわしてしまった気がする青葉です、どうも。今の心境を表せば『どうにも眠れないから適当に時間を潰そうとしたら鈴熊の確定的現場を押さえちゃいました』ですね)え……あ、えーっと……うん(事前に情報を得ていたならまだしもですね、いきなり遭遇しちゃったら流石にどうしていいか分かりませんよ。鈴谷さんなんて妙に積極的な立ち位置で熊野さんのタイを抑えてますし、もしかしてお邪魔だったかな? なんて思ってたり)お……お邪魔しました!(うん、見なかった事にしよう。それが私に出来た判断だった、間違いじゃない筈――きっと古鷹さんだって親指を立てて私の判断を褒めてくれる筈です。だってどうしようもないじゃないですか! 完全にお邪魔だったじゃないですか!)   (2014/8/21 23:39:13)

鈴谷えー…それはそうだけど、靴紐とは訳が違うじゃん?こんなところ少し緩んでたら熊野だって気付く筈だし。(何処か言い訳臭く感じる熊野の言葉には思わず眉を顰めずに居られない。じとっとした視線、向けずに居られないまま彼女の首元、タイを外しに掛かろうと。)大丈夫、大丈夫だってー。ほら、熊野もぬごー?(必死に抵抗しようとする熊野を何を考えているというのか、まさかの今の服装から更に脱がそうとしていて。……そんな事をしている間に、ふと感じる第三者の存在に目をぱちくりとさせて。)あーおーばー?(そのまま去ろうとする、青葉のセーラー服の裾をがしっと掴んでやって。)   (2014/8/21 23:40:55)

熊野そんな事ありませんわ? タイだってこう…、そう!何かに引っかかったりした時とかに緩んだりしますわ!(もともとが無理のある言い訳なのだから、その正当性を主張しようとすれば、ますます見苦しい嘘を重ねていく事になるし、それが自分でもわかっていれば動揺するばかり。それでも、こんなところで脱ぐなんてことはできなければ…)何が大丈夫だと言いますの? …って、やめ…やめてくださいませっ!(必死にタイを押さえながら、鈴谷の言葉に答えていく。けど、談話室に新たな人物がやってきて、その人が漏らした声を聞けば、そちらに注意を向けてしまうから。変なところを見られたと思えば一瞬固まってしまうし、それを見た青葉がお邪魔しましたなんて言ってこの場を立ち去ろうとするのを見れば…)あ…、青葉さん…、これは違いますのよ…?(何が違うというのか良くわからないけど、そう声をかけていて。)   (2014/8/21 23:48:27)

青葉……青葉、見つかっちゃいました!(そろーり、そろーりと抜き足差し足忍び足、見られてませんよねとか思っていたらばっちり見られてました。そりゃもうばっちり、身の危険を感じたのでとっさに回避しようと思ったらいつの間にか裾を掴まれているんですけどそんな速度ありましたかね鈴谷さん)おっ、お、落ち着いてください鈴谷さん……ビークールです、青葉は食べても美味しくないですが熊野さんはほらあんなに美味しそうですよ。大丈夫です理解してます……決して出歯亀しようと思った訳ではないので誤解してません、二人で仲良くイチャイチャ乳繰り合っているのを邪魔しようだなんて思ってませんから!(写真持っておけば多分脅迫に使えたのに、少なくともこの状況で有利になれたのに、衣笠に貸すんじゃなかったと心底後悔していた。だって鈴谷さんが熊野さんのタイを解こうとしている仕草が何とも言えず煽情的で、そう思うのぐらい仕方ないじゃないですか)   (2014/8/21 23:52:41)

鈴谷くーまーのー、往生際悪いぞー?(あくまでも自ら緩めたことを認めようとしない熊野の必死さは如何にも自分でやりました、と言わんばかりの雰囲気が出過ぎてるのだ。そんな熊野はやはり素直になるべきなので脱がすべき、なんて酔っ払いも驚きの思考回路で熊野からタイを剥ぎ取ろうとする寸前で。しかし、不意に逃げ出そうとする者を逃がすほどは甘くはない。青葉に熊野にもやったみたいに背後から抱き竦めると耳元へ口を寄せて。)青葉もさー暑いよね?暑いよね?なら、脱ご?(そう、彼女の耳に告げると裾を微かに捲りあげてやり)   (2014/8/22 00:00:52)

熊野そんな事言われても、人には譲れないものというのがありますわっ!(最初から素直に暑いからちょっとだけ緩めたと言えば良かった物の、言わなかったせいでどんどんドツボに嵌ってる気がするけど、ここまできたら意地でも認めるわけにはいかなかった。相変わらずタイを外そうとする鈴谷の手から必死にタイを守りながらも…)別に乳繰りあってたわけじゃありませんわっ!こ…これは鈴谷が悪戯で…(乳繰り合うなんて単語を聞けば思わず赤面してしまうけれど、誤解されたら困ると思えばこの様子をみればわかりますでしょ?と言わんばかりに、慌ててそれを否定しようとする。けど、何が違うのか説明できなかったように、じゃあ何をしていたのかと言われたらどう答えたらいいのか正直わからないわけで。続く言葉が無いんだけど…)…とにかく、私と鈴谷は何でもありませんの。勘違いなさらぬようにお願いしますわ?それと、あまり鈴谷を煽るようなこと言わないでくださいませ!(美味しそうなんて言葉だって少し意識してしまえばそう続けていた。普段よりも語尾が強めなのは余裕のなさの裏返しである。)   (2014/8/22 00:04:44)

熊野【裏返しじゃない、あらわれだよ…と自分のレスに突っ込みを入れてしまうのでした…】   (2014/8/22 00:08:30)

青葉ひぅ……いや、暑いですけどね? でもそれといきなり脱ぐって違う気がするんですけどね(裾を捲り上げられながら囁かれると非常にまずいものがある、助けてくれと目で問いかけた熊野さんも中々脱げ掛けた色気を感じさせるけれども――ここでへこたれる訳にはいきません、青葉には帰る場所があるんです!)いやいや、でも熊野さんその恰好。まあ鈴谷さんが無理矢理ってのも考えられますけど……(なんと言うか、満更でもないと言うか、しかし鈴谷さんに効果的な餌は熊野さんだと分かっている現状『やるな』と言われても他に方法がない。青葉が助かればいいんですよ……と思っていたけれども不意にいい考えが頭に浮かんだ、裾を捲り上げてくる鈴谷さんに向けて人差し指を立てて提案してみる)青葉だけ脱ぐのもあれなので、熊野さんが脱げば青葉も脱ぎます!(これなら安牌間違いないですね、うんうん)   (2014/8/22 00:11:00)

鈴谷(脱がそうとかかる青葉の方もやはり熊野と同様、いや熊野よりは反応は薄いモノのそれでもどちらかといえば否定の方向を示す様子にどこか不満げに。――――ところで、なんであたしは脱がしに掛かろうとしているのだろうか。理由は簡単、暑いから。しかし、だからといって脱がせるなんて言うのは短絡過ぎやしないだろうか。考える内、暑いではなく熱いに。熊野と青葉が何かを言い合っているが、きっと面白そうな事に違いない。だというのに、聴覚的情報すら今はまともに受取る事が出来ないようで。)…………面白いじゃん?それじゃ、いっせーのーでで脱ぐこと!(明らかにおかしなテンションでそう高らかに宣言、しかも青葉と熊野の二人の返事を聞くよりも早く口を大きく開き。)それじゃいっくよー!いち、にのさ―――(そのカウントダウンを叫びきるよりも前に視界が揺れ、世界が崩れ、意識が遠退く。体はその場にへたれ込み、壁に寄り添う様にして眠りの世界へ。――この時の鈴谷が睡眠不足でハイテンションだったということは後々二人も知る事となるだろう。)   (2014/8/22 00:20:04)

鈴谷(そんなわけで鈴谷はすやり、二人に申し訳なさを感じながらも眠りに落ちて行くのでした。おやすみなさい。)   (2014/8/22 00:20:54)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2014/8/22 00:21:14)

熊野(戸惑うような事態に忘れていたけど、暑くて何か冷たいものを求めてここにきていたはずだった。それなのに今は抱きつかれ、そんな暑苦しさを加速するようなことをされているわけで、それを鈴谷と青葉の言葉で思い出すことができれば…)暑いなら脱ぐ前にまずは離れるべきではなくて?(鈴谷落ち着きなさいと言う様に声をあげた。けど、そんな鈴谷の言葉への青葉の反応は信じられないものだったから…)ちょっと…、青葉さん!何を言ってますのっ?(驚きにありえませんわ?というように叫んでしまうし、鈴谷はそれを間にうけて一斉に脱ごうだなんて言い出すし…)冗談ではありませんわ?(とも言ってしまう。けど、彼女の目を見れば本気という感じがして、このままでは本当に脱がされてしまいそう…、そんな予感がした。そして、いち、に…だなんてカウントを聞けば、思わず目をきつく閉じてしまったりするのだけど…)あ…ら…?(何事も起こらなければゆっくりと目を開けてみるし、そこにバタンと倒れぶっ倒れている鈴谷の姿。それを見れば唖然としてしまうし、思わず青葉のほうにも視線を向けていて。)   (2014/8/22 00:25:21)

青葉やりませんから! 青葉脱ぎませんから!(露出癖が無いので古鷹型のへそだしファッションも若干赤面してしまう程だとは言えないけれども、どこかおかしなテンションで脱がしにかかる鈴谷さんに多少嫌な予感を覚えた。貞操の危機と言うよりも体調的な不安――勘は的中したらしいけれどもいきなりぶっ倒れてしまったのは流石に驚く)鈴谷さん!? 大丈夫です……あ、寝てるだけですか(へたり込んだまま寝息を立てる彼女には色々と思う所はあるけれども、こうやって倒れ込まれては流石に何も言えない。精々落書きしてやろうかなんてのは思うけれど)……こんなにすやすや寝られちゃ、そんな事も思えないですよね(実に安らかな寝顔をするから、毒を抜かれたみたいで。こちらを見ている熊野さんに彼女の頭をポンポンと撫でつつ微笑んだ)やります? 膝枕(遠慮しなくても良いんですよ、囃したりしませんからなんて本心から言っておくけれど)   (2014/8/22 00:28:04)

熊野(脱ぎませんから!と叫ぶ青葉。しかしさっきの発言を質にとれば、自分が脱いでいたら彼女も脱いでいたんだろうか…とちょっとだけ思った。けど、自分だってこんなところで脱ぐ気になんてなければ、それを試してみる気だって更々無い。そして、ばったりと倒れ眠りこんだ鈴谷を見て唖然としたのは自分だけではないようで。驚きの声を上げるのを見れば、青葉も同じだった模様。そんな彼女に視線を向ければ、目が合った気がしたから…)まったく…、人騒がせなんですから…(最初に談話室に入ってきた時のようにはぁ…とため息を漏らしながらそう呟く。青葉の前で脱がされずにすんで良かった…なんて安堵のため息でもあったかもしれない。とりあえず、寝入った鈴谷は部屋まで運ばないといけないのかと言う事を少し考えようとするのだけど、そこに頭をなでられながらおかしな事を言われれば…)なっ…!なんで私が寝ている鈴谷にそんな事しなければいけませんのっ?(別に、普通に否定すればいいのに、少し取り乱してしまって。)   (2014/8/22 00:35:17)

青葉(ふと、彼女が出した驚きの声や、焦りの表情は紛れもない本物なのだろう。なんだかんだ文句を言ったり鬱陶しい様に扱ったりとはするけれどもやっぱり熊野さんは鈴谷さんの事が心配なのだろうなんて、素直じゃないなぁと笑いを堪えるのに必死だった)鈴谷さんっていつもこんな感じなんですね……ちなみに熊野さんが脱いだなら青葉も素直に脱ぐ気でした、だってそんな事毛ほどもあり得ないと思ったんですから(出しに使っちゃったみたいでごめんなさいと申し訳なさ気に頬を掻くけれども、やっぱり脱ぎたくは無かった。素直に否定しない彼女を見て今度はこちらが熊野さんに対して、熊野さんが鈴谷さんにしているような溜息を吐いて無理矢理鈴谷さんの体を持ち上げて押し付けた)……こんな時ぐらい、素直になれるならなった方が良いですよ   (2014/8/22 00:44:35)

熊野(取り乱す姿は恐らく滑稽だと思うから。それは笑われても仕方のない事なのだけど…)それなら、最初からそう言ってくださいませ…、私が自分から脱がなくても、鈴谷に脱がされていたら、青葉さんも脱ぐハメになってたかもしれませんわよ?(みっともない姿を見せたと思えば、それを誤魔化すように咳払いをしてからそう言った。申し訳なさそうな様子をみればそれ以上その事には触れるつもりはないのだけど…)けど…、鈴谷の事だから、今度はみんなでお風呂だーとか言い出すかもしれませんわね…、そしたら強制的に脱がされてしまいますわよ?(ふと思いついた事があればそれを口にしたりもしていた。そして、彼女が鈴谷の体を少し持ち上げるのを見れば、改めてやれやれ…と思うのだけど…)こんな時ってどんな時ですのっ?それに、私はいつでも素直で…って…(そこにかけられる青葉の言葉には、また少しうろたえてしまうし、鈴谷を押し付けられるような形になれば、言葉も途中で途切れてしまって。)   (2014/8/22 00:54:49)

青葉だって熊野さんの取り乱す顔も見たかったですし、鈴谷さんに脱がされてたら……そうですね、熊野さん『が』脱げばなので脱がされた場合ノーカンで押し通すぐらい出来るんじゃないですかね(汚いなんて言われても仕方ないけれど、実はこっちの顔の方が巣立ったりするのかもしれない。最も鈴谷さんが熊野さんを無理やり脱がせるなんて自体は無いと思っていたので考慮すらしていなかった、彼女はあんな態度を取っていても相方が大事で仕方ないから)――あ、お風呂……その手がありました、青葉は今度から気を付けないといけませんね(本気でそっちはやりかねないので相槌を打ちつつもその時の状況を考えれば多少震えるものがあった、風呂場から逃亡したいと思える状況は初めてだがこれ以上想像しないでおこう)こんな時って、こんな時ですよ、鈴谷さんが見てない所で甘やかしたいんじゃないですか?(どこが素直なんですか、そんな押しつけられたのに嬉しそうな顔をして――本当に羨ましいです、爆発しやがれと頬を膨らませた)   (2014/8/22 01:02:52)

熊野それはずるいですわっ!(脱がされたというのなら自分から”脱いだ”わけじゃないからと言う彼女。確かに彼女の発言はそう取ることも出来るとはいえ、思わずそう叫んでしまっていた。とはいえ、実際に脱いだわけでも脱がされたわけでもないのだから、どうとでも言える事なのかもしれない。そしてふと思いつきで言った事なのだけど、それについてはどうやら彼女も鈴谷なら言い出しかねないと判断した模様。気をつけないと…だなんて呟くのを見れば…)そうしたほうが良いと思いますわ。(クスっと微笑みながらそう言っていた。それでも、やっぱり何か勘違いしてるとしか思えない青葉の言葉には…)この後、寝入った鈴谷を部屋まで運ばないといけませんの。それだけでも十分甘やかしてるということになるのではなくて?(と答えるものの、引っかかるところがあれば…)それと…、鈴谷の見てないところで甘やかしたいって…、どういうことですの?(その事についてはちょっとだけ思うところもあるのだけど、青葉さんがそれをしってるはずありませんわ?なんて思いながらも、聞いてみてしまうのだ。)   (2014/8/22 01:12:00)

青葉ずるいんじゃありませんよ、言葉の綾って奴です(便利な言葉ですよねとくすくす笑いながら予想通りの反応をする熊野さんに案外単純かもしれないと思い直した。それは悪い意味ではない、好感が持てる単純さも世の中にはある……例えば彼女が姉妹艦に対する態度なんて勿論分かり易い方が良い)だってほら、熊野さんってきっと鈴谷さんに意識されてたら反射的に押し返しちゃうタイプですし。だから鈴谷さんが見ていない、意識していなければ素直になれるんじゃないでしょうかね? 確かに自分の事を脱がそうとしてくる相手に素直になるだなんて厳しいですけど(ほら、きっと鈴谷さんにからかわれて動揺する熊野さんが思い浮かぶから。それにこうして自分の話に無視せず突っかかって来たと言う事はつまり思う所があったのだろう、引っ掛けるつもりの罠に引っ掛かったとはいえ、自分はただ餌を撒いただけなのだから)……沢山甘やかしてあげると良いですよ、少なくとも嫌がってないんですから(熊野さんは、嫌じゃないですよね。答えは聞かずとも知っていた)   (2014/8/22 01:20:27)

熊野くっ…(言葉の綾…、そういう言い回しは自分もたまにする事もあるから、そんな事を言われれば何も言い返すことが出来なくなってしまった。気を悪くするって事じゃないけど、ちょっとだけ悔しい。けど、もっと悔しいのは、鈴谷への対応のことで、青葉に色々見抜かれてしまってそうな事。何から何まで言うとおりというわけではないけど、中々否定するのも難しい事を言われればどう答えれば良いのか迷う。けど、ここで素直になるなんていうのはやっぱり自分らしくないから…)私はただ…、今もこんなところで無防備に寝たりする鈴谷が放っておけないだけですわ?(まったく…、私がいなくなったらどうするつもりですの?なんて思いながらそう答えるし、前に中庭でそうした時のように彼女の腕を肩に乗せるようにして立ち上がれば…)それでは、私はこのまま鈴谷を部屋へ連れ帰りますわ?(やっぱり青葉に見られる前で鈴谷を甘やかすなんて事はそんなにできなければ、これが精一杯で。)   (2014/8/22 01:33:37)

青葉……ありゃりゃ、残念でした(間違えてしまった事ではなく、遂に彼女の本心を聞き出せなかった事が。素直にさせられなかったのは多少心残りだがこんな簡単におのれの心中を晒してくれる性格ではないと思っていたので悔しさ半分納得半分だった)素直になればいいのになー、なんて。たまには正直にならないと疲れちゃいますよ?(確かにこんなところで寝かしている訳にも行きませんけど、このまま熊野さんだけで帰ったら起き上がった鈴谷さんは大層ショックを受けるだろうなんて分かっている事だろうが。帰ってしまう様子の熊野さんに対して少しばかり首を傾げて手をふらふらと振った)青葉の前ぐらい素直になればいいのになーとか思ったんですけどね? でもおやすみなさい熊野さん、良いお話が聞けて満足ですよ(赤面顔ごちそうさまです、なんて囃しながら見送る事にしようか)   (2014/8/22 01:39:59)

熊野何度も言ってますけど…、私と鈴谷は青葉さんが思ってるような関係ではなくてよ?(素直にならなかった事を残念だと言われれば、改めてそう言ったりもするのだけど、この誤解はもう解けそうに無いようなそんな気がした。とはいえ、寝てる鈴谷を早くベッドに運ばなければいけなければ、いつまでもここで立ち止まってはいられないから。先日の中庭の時とあわせて、これで貸し二つですわ?なんて思いながら…)青葉さんも、おやすみなさいませ。(見送ってくれる彼女のそう言いながら、鈴谷を少し引きずるようにしながら自室へと戻っていくのだった。)   (2014/8/22 01:45:14)

熊野【ではこれで〆ですね。お疲れ様、お付き合いどうもでした~!】   (2014/8/22 01:45:37)

青葉【お疲れ様でした熊野さん、またよろしくお願いしますね?】   (2014/8/22 01:46:01)

熊野【えぇ、こちらこそまたよろしくお願いします。それでは退室~、お邪魔しました。】   (2014/8/22 01:46:43)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/8/22 01:46:50)

青葉(熊野さんは帰ってしまった、あとに残るのは自分ただ一人、部屋の中にぽつんと自分だけが残っていて……溜息が出た)そんな普通に触れるだけでも、羨ましいんですよ(壊してしまわないか心配にならないんですかね、傷つけてしまわないか不安にならないんですかね)……ならないんでしょうね、羨ましい(ああ羨ましい妬ましいと、欲しがっても仕方ないからさっさと帰って寝てしまう事にするのだ、自分にはそれがお似合いだった)   (2014/8/22 01:49:22)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2014/8/22 01:49:27)

おしらせ提督47さんが入室しました♪  (2014/8/22 21:53:21)

提督47(外は雨。艦娘のみんなは大丈夫かな、なんて思いながら執務室で書類の整理などをしながら、ふと考えるのであった)ここで例えば不知火ちゃんが来て、「沈めっ…」なんて言われちゃったら私…沈んちゃうわ…別の意味で(頭の中はお花畑の提督です。変態さんなのです)   (2014/8/22 21:59:18)

提督47(ちと、暑くなったのか部屋のクーラーのスイッチON)涼しいぃ〜///生き返るぅ〜///(まるで子供のように執務室ではしゃぐ提督。これじゃ、提督じゃない気もするが提督です…)   (2014/8/22 22:12:10)

おしらせ利根改二さんが入室しました♪  (2014/8/22 22:21:38)

利根改二ふむ、ふむ(最近はどうやら大規模海域も無事に終了し始めたらしく当初の忙しさとは裏腹に資源回収的な意味で鎮守府は非常に閑静となっていた。戦艦空母重巡は全て入渠だったり疲労を抜いたりしている、誰も廊下には居ない)ふむ……暇じゃのぉ! 筑摩はどこじゃ?(筑摩が居ればいいのに、いざという時に居ないのだからひょこひょこと探し回ると提督が居たので挨拶する)おう提督! 筑摩を知らんかの?   (2014/8/22 22:24:13)

提督47(再び書類に目を通していると勢いよく開く扉)あら、利根ちゃんお疲れ様。筑摩ちゃん?んー…見てないかな…筑摩ちゃんになにかあったの?(椅子でくるくる回りながら利根ちゃんに話かけて)   (2014/8/22 22:27:04)

利根改二(提督に聞けば筑摩の居場所が分かるかもしれん、そう思って来たのだが帰って来たのは色の良くない返事だった。うむむと唸りながら取り敢えず胸を張る事にする)暇じゃ! じゃから筑摩と遊ぼうと思ったのに…姉が暇な時に居ないとは筑摩もまだまだじゃの!(むっふーっと鼻息荒く、その内に提督がくるくる回っているのを凝視しはじめる)…ほぉぉ、随分と楽しそうじゃの…   (2014/8/22 22:30:32)

提督47大事なようとかじゃないのね?まぁ、よかったわ。待ってればそのうち帰ってくるんじゃないかな?(くるくる回りながら利根ちゃんを見るとなにやら目を輝かしている利根ちゃん)ん?楽しそうかな?利根ちゃんもやる?   (2014/8/22 22:32:57)

利根改二そうじゃの…うむ、帰ってきたら今居なかった分我輩と遊ばせるのじゃ(きっと筑摩も暇な筈だからな! それに疲れた時は姉妹仲良くするに限ると今は諦める事にして、それよりも提督の遊びが気になった)良いのか!?…いやいや、これは決して楽しそうだからではなく、提督の業務を手伝う意味があってじゃな…我輩が手伝うのも仕方ない事じゃな!   (2014/8/22 22:36:09)

提督47姉妹愛…素敵…///(両手に手を当て、くねくねしながら頬を赤らめて)!?なら、手伝ってもらおうかなぁ?(にやにやしながら、ぽんぽんと椅子を叩き、座るように指示をして)   (2014/8/22 22:39:21)

利根改二(なにやら妙な踊りをし始めた提督を無言で見つめて首を傾げた、病気かの)提督…具合が悪い時はすぐ医務室に行くのじゃぞ? 無理をするのは愚策も愚策じゃからな(いざとなれば我輩が運んでやるぞと頭を撫でた後提督の椅子に座れば息を大きく吐いた)おぉぉぉ…これが提督の椅子か!(これで我輩も提督じゃなと胸を張って提督をキラキラした目で見つめた、実に良い気分じゃな)   (2014/8/22 22:43:11)

提督47っん///?大丈夫大丈夫!この通り元気だよ!(どどんと胸を張り、ドヤ顔で威張りながら)なら、いざと言う時は運んでもらおうかな?(きっと、お姫様だっこかなぁ?なんと思い、またくねくね)大げさだよぉ。普通の椅子だよ?っあ、そうだ。(着替えが入ってるタンスから、いつも被ってる提督帽を利根ちゃんの頭にちょこんとおいて)利根提督!お仕事お疲れ様です!   (2014/8/22 22:48:26)

利根改二うむうむ、我輩に任せるがよい!筑摩と違うところを見せてやるのじゃ!(提督に負けじと胸を張りつつ腕を組みつつもドヤ顔を決める、これで完全勝利確定じゃな!どこからどう見ても完璧なドヤ顔を披露しつつも提督が何かを取り出し、自分の頭にかぶせると大きなため息と共に照明弾のように目を輝かせた)うむ!我輩は利根提督じゃ!さあさあ回すがよいぞ!   (2014/8/22 22:52:47)

提督47了解であります!利根提督!(椅子の背もたれを掴み、くるくるーっと回しながら、無邪気な利根ちゃんかわいいなんて思いながら…おっと鼻血が)あはは///まだまだいきますよぉ   (2014/8/22 22:56:11)

利根改二(くるくると回されると景色が瞬く間に移り変わり始めた、いいぞもっとやれとばかりに椅子をバンバンやると楽しくて仕方ない)わははは!凄いぞ、これならばMVP間違いなしじゃ!(高テンションのあまり訳の分からない事を言いつつ回る視界を楽しんでいたけれども、次第に三行半に深刻なダメージが蓄積されるとぐわんぐわんと視界が揺れ出して)うっぷ…おえっ、てーとくちょっととめてほし……気持ち悪ぅ…っ…   (2014/8/22 23:00:33)

提督47はーい♪(言われた通りにくるくる回していると、いままで元気だった利根ちゃんの声がしなくなり)うわっ!だ、大丈夫??(椅子を止めて、背中をさすってやりながら)   (2014/8/22 23:03:56)

利根改二(ぐわんぐわんと世界が回る、というよりも傾く感覚に青褪めながら荒い息を吐いていた。これ程きついとは思わなった…提督の顔が三重に見えるけれども今はそれが別の顔に見えて)うぅ…ちくまぁ、我輩を助けてくれちくまぁ……(ぎゅぅと、筑摩にしては小さい影を抱きしめると若干半泣きになっていた)   (2014/8/22 23:06:08)

提督47///急にどうしたの!?利根…ちゃん(半泣きで抱きついてくる利根ちゃん。ギャップがすごい。もう私轟沈しちゃうよ。っあ、いい匂い…なんて思い、ぎゅっと抱きしめてやるのです)   (2014/8/22 23:11:19)

利根改二(地獄を見た時はいつだって筑摩が居た、二日酔いの時も風邪の時も腹痛の時も入渠の時もトイレもいつだって筑摩がいたから間違えたのだけれども)筑摩……およ? 筑摩じゃなくて提督じゃったか(段々とはっきりしてくれば提督だと分かった、けれどもなぜか抱きしめられているので大人しく頬を擦り付ける事にする、提督じゃしな!)   (2014/8/22 23:14:41)

提督47利根ちゃん…///かぁいいよぉ♪(もう我を忘れて、そのままの言葉が口からダダ漏れ。さらに抱きしめて、くんくんしながら利根ちゃんに密着しちゃうのです)   (2014/8/22 23:16:27)

利根改二むむ、どうしたのじゃ提督? ははぁん…これはつまり我慢大会じゃな?(夏の熱い時期には我慢大会をするものだと筑摩が言っていた、だからこれは我慢大会なのだろう。そうと決まれば負けじと抱きしめ返しながら得意げな顔をするほかあるまい!)どうじゃ提督、今降参すれば恥をかかんで済むぞ?   (2014/8/22 23:19:02)

提督47!?な、なんと!?///(思わぬ大会が始まってしまいました。こうなったら私、暴走)利根ちゃん///かぁいいよ!かわいすぎるよぉ!(頬を擦りスリしながら体を密着させて)   (2014/8/22 23:23:50)

利根改二(暫く経っても提督が降参する兆しが見えない、最初は余裕を持っていたけれども――そうとも言っていられなくなってきた)はぁ…はっ……なかなかやるのぉ、提督…(ぐったりとしながら荒い息を吐いていたけれどももう限界、目の前がふらふらとする…本日二度目のノックダウンとは情けない結果に終わった)   (2014/8/22 23:27:12)

提督47利根ちゃん!利根…ちゃん?利根ちゃん!(ああ、まずい。お互いに大破なんてシャレにならないぞ。とりあえず、利根ちゃんをソファに寝かせて、クーラーの温度を下げて)大丈夫?ごめんね…私が止めないと行けないのに…(しょんぼりとし、うつむきながら利根ちゃんに謝罪をして)   (2014/8/22 23:30:47)

利根改二うむ……仕方がない事じゃ…我輩が負けたのが悪いんじゃ…(まさか提督があそこまで強敵とは思わなんだ、敵の力量を見誤るなんて初歩的な失敗を――っ!と歯噛みするけれども提督が落ち込んでいるのでぽむぽむと頭を撫でつつキリッとした顔で見つめて)心配するな提督…じゃが、我輩は流石に限界じゃから寝る、睡眠は大事じゃからな(筑摩が来たらよろしく頼むぞ、びしりと敬礼をたあと非常にふやけた顔ですぐさま夢の世界へと落ちていった)   (2014/8/22 23:34:18)

おしらせ利根改二さんが退室しました。  (2014/8/22 23:35:09)

提督47いやいや、私が暴走しなければ…利根ちゃんおやすみなさい(夢の世界にいった利根ちゃんに毛布をかけてやり、頭を撫でている私。私もそのまま、夢の世界に行ってしまうのであったとさ)   (2014/8/22 23:39:10)

おしらせ提督47さんが退室しました。  (2014/8/22 23:39:15)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/8/23 00:35:47)

提督01ああ…、くそあちぃ…。(手に持った団扇を忙しなく動かしながら談話室に姿を現したのは長身の男。第二種軍装のボトムとランニングシャツのみというラフ極まりない格好のまま、節電の為に証明の落とされた談話室を横切り自販機コーナーへと足を向ける。近海で大規模な海戦を行ったせいもあり、鎮守府の港湾施設は高波の被害を受け今は船はおろか艦娘の出入りにも事欠く有様だ。その復旧に全力を注いでいる為か、不必要な電力は極力おとされていて、クーラーは夜浅い時間に落とされ、証明も消灯が義務付けられている。それは談話室の自販機も例外ではなかったらしく…)……店じまいとか…マジか…(せめて体内から涼をとろうと企んでいたのだが、談話室に唯一存在する酒類を扱う自販機は暗く静かにたたずむのみだった。)   (2014/8/23 00:45:14)

提督01ま、まあ…動いてねぇもんは仕方ないか…。電源いれりゃあ買えはするんだろうが…(暫し、暗い商品棚の中のビール缶を物欲しげな眼差しで見つめていたが、やや間をおいてふっきるように呼気を一つ吐き出すと、コーナーの中で何台か稼働している機械の前に移動する。低年齢艦向けのジュースに交じり強炭酸のサイダーが置かれているのに目をやると、硬化を投入しランプが点灯したボタンを押す。ガタガタと低い機械音とともに取り出し口にごろりとペットボトルが落下するのをその音で確認すれば、その場にしゃがみ込み商品を取り出す。強炭酸と銘打たれているだけあって落下の衝撃だけでボトルの中では炭酸が弾け内側から容器を強く圧迫してその硬度を高めていた。)このまますぐに開けるとエラい眼にある口なんだよな…この手のは(表面に水滴が浮かぶボトルを首筋に宛がいながら、誰もいない談話室に戻る。)   (2014/8/23 01:19:06)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/8/23 01:43:40)

陸奥(たまたま通りかかったビッグセブン。夜間出歩きはあまり褒められたことではないが、明日は休日を貰っている。少しは見逃してもらおう。ふと、談話室から聞こえる声。それはこの鎮守府では誰にも間違えようのない声――男性のもので。)あら、提督?(珍しくこんな時間に見る提督に、少し驚いた声を出して。その手には、比較的近くにあるコンビニエンスストアのビニール袋が提げられていた。)   (2014/8/23 01:43:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/8/23 01:55:11)

おしらせ陸奥さんが退室しました。  (2014/8/23 01:58:51)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/8/23 04:34:56)

提督01【ごめんなさい! 折角降りてきてくれたというのに本当に申し訳なかったです。】   (2014/8/23 04:38:15)

提督01【気を悪くされていなければまたやってきていただければありがたく。本当に申し訳ありませんでした。】   (2014/8/23 04:43:27)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/8/23 04:43:32)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/8/23 05:45:08)

陸奥【全然大丈夫よ、タイミングってものもあるからね。またよろしく、提督】   (2014/8/23 05:45:35)

おしらせ陸奥さんが退室しました。  (2014/8/23 05:45:39)

おしらせ比叡さんが入室しました♪  (2014/8/23 15:25:26)

比叡はぁぁ~…(と、溜息をつき肩を落としながらトボトボと廊下を歩く金剛型2番艦。いつもなら元気いっぱいに気合を入れている所だけど、肩を落とすにはそれなりの事情があった。その事情というのは、少し前の談話室での出来事。昨夜近海で起きた戦闘の影響で鎮守府はいまだに復旧作業に追われていて、暑い日中だというのに空調などの使用を制限されていた。となれば、いくら人とは違う艦娘と言っても暑さにやられる子が続出。本来憩いの場であるはずの談話室は夏バテしたようにぐったりとしている子が集まっていた。出撃任務があるわけではなく、敵がいきなり攻めてきたりするわけでもなければ、多少は許される事なのだろうけど、あまりの緊張感の無さを見かねれば、いつものように『気合っ!入れてっ!暑さを乗り切りましょうっ!』なんて皆に声かけたのだけど…)そんなに暑苦しいかな…?私…(そこで言われた『余計に暑くなるから止めて…』という言葉に”ががーん!”とショックを受けて、現在に至るという訳。)   (2014/8/23 15:25:38)

比叡(談話室で皆から向けられた視線がちょっぴり…、いや結構痛い。精神的には中破…いやそれ以上かもしれない。だって、思い出すだけでも居た堪れなくなるし、その場に留まる事が出来ずに逃げるようにして出てきたくらいなんだから。暫くはあの場にいた子達と顔を合わせ辛くなりそうだ。けど、もっと痛いのは、皆から普段そう思われてたのかなぁと言うところ。その皆の中に提督やお姉様が含まれているとしたら、ちょっと気まずくなってしまいそう。私の事どう思ってますかっ!なんて直接聞いてみればわかるかもしれないけど、もし皆に言われた事と同じ言葉が返ってきたとしたら…そう思えば怖くて聞けそうに無い。つまり、誰かに聞いて貰いたいのに誰に聞いて貰えば良いのかわからなくて…)はぁぁ~…(どうすればいいんだろうと困惑していれば、廊下で立ち止まりもう一度深い溜息を漏らしてしまっていた。)   (2014/8/23 15:42:06)

比叡(廊下で立ち止まり落ち込んだ様子を見せたところで、通りがかった誰かにその様子を心配されるだけ。事情を知らない誰かに『なにかあった?』なんて聞いて貰えれば、ちょっと恥ずかしいけど素直にそんな事情を話すことが出来るかもしれないけど、生憎誰かから声をかけられるどころか、誰も通りがかったりもしない。勿論、談話室のほうから追いかけてきて『さっきは言いすぎた』なんて言いに来てくれる子だっているわけもなければ、ポツンと廊下に一人ぼっち。誰にも同意して貰えず爪弾きにされたような感覚に囚われれば…)お姉様達…、もう戻ってるかな…?(さっきの事情を話したりするのは難しいけど、なんでも良いから今すぐ誰かと話したい…、そう思うから。涼しくなるまでは大人しくしてよう…なんて思いながらも再び歩き出し、姉妹に宛がわれた部屋へと向かうのでした。)   (2014/8/23 16:06:39)

おしらせ比叡さんが退室しました。  (2014/8/23 16:06:43)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/8/23 22:14:21)

提督01ふむ…。しっかし… 随分と使い込んじまったな…(執務室。AL/MI、ならび本土近海防衛戦で消費された資材は普段扱うものよりも遥かに膨大なものだった。その報告書に目を通し、消費された燃料弾薬、鋼材等の資材量に眉間に皺をよせる。その額面は思わず呻き声をあげてしまいそうな程だった。書類をデスクの上に放り投げる、椅子の背凭れに体重を預け天井を仰ぎ見る。)てか、むしろこっからが本番って感じなんだよな…。史実じゃミッドウェーで勝利を掴んだ後には交渉で有利な条件をひきだそうって筈だったはずなんだが…(深海連中相手に交渉なんて物が通じるわけもなく。これから想像される、更に大規模な海戦に思いを馳せ…  深い深い溜息を吐き出してみせた…。)   (2014/8/23 22:33:57)

提督01まあ、なるようにしかならんだろう。(どっこらせ。そんなジジ臭い声をあげながら椅子から立ち上がり、凝り固まった肩を解すかのように右腕を振り回す。)今日ん所はさっさとやすむか…  明日からまた平常運転だ。連中には悪いが…いつまでも夏休みってわけにもいかんからな…。   (2014/8/23 23:08:11)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/8/23 23:08:14)

おしらせ加賀さんが入室しました♪  (2014/8/24 21:59:33)

加賀…お久しぶりね。(盆も過ぎ、水と撓むるギンヤンマからアキアカネに代わる頃。私は手に持った彼岸の花束を水底へとゆるりと沈めて呟いた。 沖の鳥海域――数多の同胞が攫われあの刳すんだ海に抱かれてしまった――あたしは黙祷を奉げるべく眼を閉じる。 目の裏側に焼きつき浮かぶ情景は鮮烈な朱色。貴女の色だと思えば少しだけこの渇きは癒得るだろうか。)   (2014/8/24 22:02:02)

加賀例えば水底にはまだ貴女が居て、もしまた遇えるのなら…。(赤い花は解けて散り、深みへと沈む。)私は二本の足を切り落として。魚になったって好い…。(呟き震える両の睫毛。暗い墨色を湛えた海の底に手を伸ばす。それで貴女に近くなれるならあたしの腕もいっそ崩れ堕ちれば良い。願えど叶わぬ想い。私の両手を通じて闇色の水面を梳くっては彷徨う。)   (2014/8/24 22:03:35)

加賀れてしいたいものだわね。(もし、この声が貴女に届くのならば、あたしは声帯を取り払っても好い。宵闇から夜明けへと、昇る太陽があたしを照らす。薄っすらと浮かぶのは、貴女との最期に刻んだ疵痕。そっとあたしは痕を掛け替えの無いもの様に一つ撫でた。)怖いのよ…。段々と貴女との記憶が蝕まれて薄まっていくのがね…だから。(朝焼けの中、私は温い風に曝され奪われる。 認識は簡単に困難に堕ちて行く。そうやって繰り返す事自体危ないと分かっていても、だ。 私は帰る。また来る為に踵を返す。) また来るわ……。   (2014/8/24 22:07:27)

おしらせ加賀さんが退室しました。  (2014/8/24 22:07:53)

おしらせくまのさんが入室しました♪  (2014/8/24 23:46:12)

くまのん…私…、いつの間にか眠っていましたのね…(ふと目を覚ましたのは鎮守府内にある仮眠室。そのベッドの上で目を覚ませばそう呟きが漏れた。いつ頃眠ってしまったのか自覚がなければ、それを思い出そうとするんだけど、寝起きでぼんやりしてる事もあればはっきりと思い出すことができない。それでも、自室に戻らず仮眠室で疲れて眠ってしまうなんて事、それほど珍しい事でもなければ特に気にしないことにした。それよりも今は、時間的にこのままもう一度眠ってしまうか、少し起きてみるか、そういう事を考える時である。このまま目を閉じれば再びぐっすりと眠る事ができそう。明日も出撃任務が下るかもしれなければ少しでも休んで疲れを取るべきだと思うから。薄く開いた瞳を再び閉じて、そのまま眠ってしまおうとするのだけど…)んん…?(ナニカオカシイ…、具体的に何がというのはまだわからないけど、とにかく違和感があった。その違和感が何なのかわからないうちは寝ている場合じゃないと思うから。閉じかけていた目を開け、眠ってた体を起こすのだけど…)ど…、どういう事ですのっ?(起き上がり、鏡に映る自分の姿を見たらそう叫んでいた。)   (2014/8/24 23:46:18)

くまの(普段から多少の事では動じないように振舞っていたけど、流石に自分の体が縮むなんて自体には取り乱さずにはいられなかった。落ち着かなきゃダメなのはわかっているのに、どうしてこうなったのか、どうすればよいのかわからなければ、冷静でなどいられないから…)どうしたらいいんですの…?(誰もいない仮眠室でそう呟く事しかできなかった。それでもいつまでも途方にくれてる場合じゃないから。時間がたてば少しずつ落ち着いてくるし、どうしてこうなったのか冷静に考え始めてみる。とりあえず、自分が眠ってしまう前の記憶を思い出そうとしてみるのだけど、思い出そうとすると少し頭が痛い。それでも、出撃して敵味方双方に甚大な被害が出るほどの大きな戦闘に巻き込まれたのは覚えている。)その後無事帰投して…、損傷の酷かった子がドックに行くのを見送った後にここに来たんでしたわね…(そして、自室に戻るのも億劫な程の眠気に襲われて寝てしまい、起きたらこうなっていた。となると…)戦闘で受けた損傷に何か問題でもありましたの?(他に原因は思い当たらなかった。)   (2014/8/25 00:02:51)

くまの(戦ってる相手の正体が良くわからない以上、こんな普通じゃ考えられないような影響を受ける場合もあるのかもしれない。とはいえ、おそらくこれだという原因がわかったとはいえ、それの対処法がわかったわけじゃなければ、結局どうすればよいのかはわからないまま。誰かに相談してみたりすれば良いのだろうけど、今の姿を誰かに見られると言うのは凄い恥ずかしい気がすれば、仮眠室から出て行くことができなかった。それに…)こんな姿を見て私だと気付いてくれる人…、いますの…?(そんな不安もあれば、誰かに会うのが怖かったりもするのだ。怪我や病気のように時間が経てば自然に治るかもしれないけど、その保障は何処にもない。結局どうしたら良いのかわからずに途方にくれる事になってしまうし、体が幼児化した影響か精神まで幼くなっていれば、泣きべそをかいてしまいそうにもなっていて。)   (2014/8/25 00:18:35)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/25 00:30:11)

くまの(誰も自分に気付いてくれないかもしれない…、そんな不安はどんどん大きくなっていくばかり。動揺は収まらないし、頭の中はどうしたらいいんですの?戻れなかったらどうしますの?と、そんな事でいっぱいだった。こんな自体になれば動揺するのも仕方のない事だけど、普段から多少の事で動じたりするものではなくてよ?なんて言ったりしてる自分が動揺しまくってるのだから滑稽だ。それにこんな姿じゃ…)レディだとか言っても…、格好つきませんわよね…(改めて鏡に映る幼くなった自分の姿を見ればそんな呟きが漏れる。涙でぼやけてあんまりはっきりとは見えなくなってきてるけど。)   (2014/8/25 00:34:53)

くまの【書きかけのを落としてから、こんなネタにようこそ!なんていうのでした。】   (2014/8/25 00:35:15)

青葉ムフフ……中々良い取材が出来ましたよ、これでばっちりですね!(夏の後半に催された大規模海域作戦も終了に近づいたのでしばらくの間各地を回り取材をしまくっていた。いつもは花形である戦艦空母は今回出番控えめ、その代わりに主役に立ったのは何を隠そう重巡ですよ重巡!昔と比べて考えられない程の好待遇に頬がにやける、でも当然自分は取材してませんよ?)しかし主役はあきつ丸さんの方が映えるかも――いやいやどうしますか(レイアウトについて考えているとふと向こう側からなにやら小さな足音が聞こえた気がした、しかも泣きべその様な声まで…駆逐艦かと当りを付ける)どうしました? 何かお悩みでも――……熊野さん?(どうしたんですかそんな小さな姿で、きょとんとしながら聞いてみる)   (2014/8/25 00:36:00)

青葉【乱心してとんでもないネタに走った熊野さんと聞いて】   (2014/8/25 00:39:04)

くまの(自分の他には誰もいなかった仮眠室。それはこんな姿になった自分を見られなくて幸いだったかもしれないのだけど、そこはみんなが利用する場所でもあるから。ここを利用しにやってきたのか、それともさっきから漏らしていた独り言を聞きつけられてしまったのかはわからないけど、この部屋に青葉がやってきて声をかけられれば…)ぇ…?(今の姿を見られた事に思わず固まってしまった。けど、名を呼んでくれたという事は、少なくともこんな姿をしてても、彼女は自分だと気付いてくれたということだから…)あ…、あ…あ…、青葉さん…青葉さ~ん…(不安が消えて安堵に変われば、感情が爆発してしまうし、幼くなった精神ではそれを抑えきることができなくて。涙をぽろぽろと溢し、青葉の名を呼びながら駆け寄っていく。そして…)出撃から戻って、仮眠から目覚めたらこんな事になっていて…、私もう…どうしていいのか…(なんて、子供が涙をぬぐうように目をこすりながらも事情を説明してみるのだ。)   (2014/8/25 00:43:29)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/25 00:49:32)

青葉やっぱり、熊野さんでしたか……って熊野さん!?(氷漬けになった様に硬直してしまった熊野さんは、次の瞬間その表情をぐんにゃりと歪ませた。何か妙な事でもしてしまったのだろうかと不安になるけれどもその表情が悲しみでも怒りでもなく、安堵であると何となく察する事が出来たから。何故か幼くなってしまった彼女の頭をぽんぽんと撫でて安心させてあげよう、どうやら精神的にも幼くなってしまっているらしいからこれが利くだろう)うんうん……そうなんですか、それは大変でしたね。多分その様子から心当たりはないと、そして誰にも言う事が出来ないから泣きかけていたと――なるほど(情報をかき集めて一つにまとめ上げ、真剣な眼差しで考える。からかうだとかそんな事、出来るものか)   (2014/8/25 00:50:42)

鈴谷(今日の出撃において自身の損害は大きかった。結局、あまりの惨状に見兼ねた提督が高速修復剤を使ってくれたものの、やはり疲労だけはそう簡単に消えはしない。傷は癒えど、疲れ果てた身体は眠りについてしまっていたのだった。そして起きたのがつい先程、共に出撃した仲間たちの安否を確認する中で自身の姉妹である熊野の姿が見当たらない。自室を見てみたけれども帰ってきた形跡はなし、一体何処へ行ったのだろうか。暫くして仮眠室に向かったという情報を得て、慌てて仮眠室へとやってきて。)熊野!?大丈夫なの――――(駆け込んだ部屋の中、まず最初に見えたのは青葉の姿、次いでベッドの上にいる熊野――――にしては、明らかに小さい、というか幼い姿。少なくとも、色んな意味で大丈夫ではなさそうだ。)あ、青葉も……ね、ねぇ……何が起きたのさ……?(付き添っているという事は青葉も何か事情を知っているだろうか。突然すぎる状況に思考が追い付かないままに、一先ず青葉に状況の説明を求めようと。)   (2014/8/25 00:57:05)

くまの(泣きついて頭を撫でられるなんて事、普段であれば恥ずかしくてたまらない事だし、そもそもそんな事をさせたりはしないはず。けど、今はそうして貰えるのが凄い落ち着くし、安心できるから不思議。それでもすぐに泣きやめるわけじゃないから…)ひょっとしたら…、戦闘で受けた傷が原因なのかもって思いましたけど…、根拠はありませんし…(先ほど考えた結果を泣きながら伝えていく。けど、そこでハっと何かに思い当たれば…)私に触れたら青葉さんまでこうなってしまうかもしれませんわっ!(この症状が感染したりするものだったとしたら、自分のせいで誰かを巻き込んでしまうかもしれないから。そう考えれば、一歩下がり青葉から離れてみたりした。そして、そんなところに鈴谷までここにやってくれば…)す…鈴谷…、貴方も…(本来なら今の自分の姿を見られることが恥ずかしくてたまらない所なのだろうけど…)貴方も私だと気付いてくれますのね…(嬉しさに再び涙を溢れさせながらそう言っていた。)   (2014/8/25 00:59:53)

青葉へ? 感染する? だからどうしたって言うんですか?(自分に被害が及ぶ事を心配する彼女の事をじっと見て、再び口を開いた)バカにしないで下さい熊野さん、あなた今寂しがってるじゃありませんか、悲しんでるじゃないですか、そんな貴女に向かって「感染するのが怖いから触らない」と言えと言うんですか?(ふざけないでくださいと言う自分は怒っている様に見えただろう、実際に怒っていたのだし。丁度良いところにやってきた鈴谷さんの方を振り向くと手招きして自分よりも熊野さんに近い彼女に見せる事にした)どうやらいきなり幼児化してしまったらしいんですよ、それも内面まで――ああ、こんな状態なので興奮しないで下さいよ?(一応冗談半分で釘を刺して、頭をまたぽんぽんと撫でながら、安心させるように笑った)気付かないわけないじゃないですか、どうして気付かないなんて思ったんですか? 私達を信頼してくださいよ熊野さん   (2014/8/25 01:08:29)

鈴谷いきなり?うーん……なんでだろ。あたしは何も起きてないみたい、だけども……って、いくらあたしでもそれくらいの分別は出来るに決まってるじゃん?。(青葉から事情を訊けば、不可解だと言わんばかりに首を傾げて見せる。何故、熊野だけがそんな事になってしまったのだろうか。自身に異常を感じないだけに余計に不思議に思えて仕方がない。青葉の冗談には一瞬だけムッとするも、何処か不安定そうな熊野を前に悪い雰囲気は作りたくなくて。)ばか……気が付かない訳がないじゃん?熊野は、どうあったって熊野。あたしの大切な姉妹なんだから。(小さくなってしまった熊野は相当弱っているのだろう、目に涙溢れさせるその様子は現状の不可解さをも同時に表していた。一体、彼女の身に何が起きたというのだろうか。幾ら自身も弱っていたにせよ、熊野の事を気にすることなく眠りに堕ちてしまった自身に嫌気を微かに感じずに居られない。自分も熊野の傍へ歩み寄り、彼女の頭を撫でてやることにして。)   (2014/8/25 01:14:17)

くまの(原因不明の症例なのだから、被害は出来る限り少ない方が良い筈。だからこそ、自分から遠ざかろうとしたのだけど、そんな言葉や態度は一瞥される事になる。けど、そんな風に言われてもすぐに甘えられる状況じゃない事くらいはわかるから。怒ったように声色を強めた青葉の言い方には怯えたように体をびくっとさせてしまいながらも…)だって…、こんな姿になってしまいましたもの…、面影はあるかもしれませんけど…、急に小さくなるなんて…普通思いませんわ?(相変わらず涙声のまま青葉の問いに答えていた。けど、もっと信頼してほしいなんて言って貰えるのは嬉しいし、鈴谷から大切な姉妹だって言って貰えるのも嬉しいから。止まりかけてた涙は再び溢れてくるし、気をぬけばうゎ~ん…、と泣き出してしまいそう。けど、完全に心まで幼児化したわけじゃなければ、残った理性で踏み留まるし、鈴谷も同じ戦闘に参加してたというのなら…)鈴谷は…だいじょぶ…、でしたの…?(と、聞いてみるのだ。)   (2014/8/25 01:20:32)

青葉(冗談はやり過ぎたのかもしれないけれど、恐らくそうでなければ底の底ではどこまでも熊野さんの事を大切にしている鈴谷さんの事だからきっと自分を責め続けてしまうのだろう。その敵意をこちらに向けさせることで何とか最悪の事態を逃れた事で多少は安心する、いっそあれで自分をぶん殴ってくれたのだったら空気も良くなったのだろうが――まあ冗談でも悪口を言えるだけ回復はしたのだろう)確かに普通は小さくなるなんて思いませんね、艦娘だとしても在りえる事とは考え辛いですし――精神が退行したのはまだわかりますが(精神は肉体に宿る、肉体が幼くなれば精神も幼くなったとしてもおかしくは無い……ではなぜ退行したのだろうか。鈴谷さんに撫でられる熊野さんの表情を見て、一つの可能性に思い当たったけど何も言わずに二人の肩を掴んで寄せた)こうなったからには熊野さんを徹底的に可愛がりましょう、治るかどうかわからないのでそっちの方が生産的ですよ(にっこりと、特に鈴谷さんに向かって笑いかけた)   (2014/8/25 01:24:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴谷さんが自動退室しました。  (2014/8/25 01:34:28)

くまの(自分一人で考えてどうして良いのかわからなかった事だけど、それは3人揃ったとしても同じ。そもそも前例がないから対処のしようがないのも仕方ない事で、それはつまり戻れなかったらどうしよう?という不安を大きくさせていく事になる。けど、少なくとも二人も自分の事をわかってくれる人がいるのがわかったから。さっき一人でいた時の様に不安に怯えるという事はなくなっていた。すでにこれ以上無い程無様な姿を見せてしまってはいるけど…、こんな姿になっても、これ以上はそんな姿は見せたくないなんて心境もあるのかもしれない。とりあえず、あまり後ろ向きに考えるのはやめる事にするし、感染してしまうからと言って一度は離した距離を恐る恐る詰めていく。けど、そんな所に何か考え込むようにしていた青葉が突然、とんでもない事を言い出せば…)か…、可愛がるって…一体なにをするつもりなんですの…?(にっこりと鈴谷に笑いかける青葉の笑顔を見れば、少し怖くなってしまってそう聞いてしまうのだ。)   (2014/8/25 01:35:25)

くまの【遅い時間だったから寝落ちさせちゃったかなぁ…?】   (2014/8/25 01:37:11)

青葉【鈴谷さんは寝落ちしやすいですから!】   (2014/8/25 01:37:30)

くまの【戻ってきそうにないのでこのまま続けて落としどころを見つけましょう。】   (2014/8/25 01:40:03)

青葉甘やかすって……つまりはこういう事ですよっ!(言うが早いか熊野さんの小さな体を思いっきり抱き締めてあげる。力加減としてはあくまで優しく、艦娘と言ってもこれだけ小さくて細ければすぐ壊れてしまうかもしれないのが怖くて)本当に小っちゃくなっちゃったんですね熊野さん、良いネタになっちゃいますよ?(まあやらないけれども、そんな事が出来る程壊れてはいないから)……青葉は、熊野さんが甘やかされていたかったんじゃないかなって思うんですよ、ほら熊野さんっていつも無理してますし(だから…鈴谷さんに甘やかされたかったんじゃないかなと、そんな仮説を立てていた。肝心の彼女はいつの間にか居なくなってしまったけれども、その代わりに自分が精一杯やってあげるから)だから……今はこのまま寝てください熊野さん、ね?(たぶんそうしたら戻るだろう、戻らなければその時考えればいいから)   (2014/8/25 01:44:59)

くまの(少し恐怖を感じてしまえば、折角思い切って距離を詰めたというのに、怯えたように後ずさり少し距離を離そうとしてしまう。けど、離した分だけ青葉は距離を詰めてくるから…)あ…、青葉さん…?何をする…つもりで…って…、きゃっ!(もう一度恐る恐る問いかけてしまうのだけど、その問いかけに返ってきたのは言葉じゃなくて行動。思い切り抱きしめられてしまえば、驚きに小さな悲鳴を上げてしまった。そして小さくなっちゃっただなんて言われると同時に、何をされたのか理解できれば赤く染まっていく頬。思わず…)な…、な…、何してますの…?(聞かなくたってみればわかるだろうけど、そう叫んでしまいもした。とはいえ、嫌というわけじゃなければ、恥ずかしがりはするもののその腕の中から逃げようとはしないし、優しく抱きしめて貰えているのがわかれば、先ほど頭を撫でて貰ったとき以上に落ち着いてくる。そして、抱きしめられながら青葉にかけられる言葉。それは普段であれば、そんなことありませんわ?なんて突っぱねてしまうような内容なんだけど、こんな姿になった事でちょっとだけ素直に受け取れるようになっていれば…)   (2014/8/25 01:57:48)

くまのそう…なのかも…、しれませんわね…(なんて答えてしまっていた。優しく抱きしめて貰えたまま寝てくださいなんて言われれば、突然のことに取り乱していたけれど、元々は寝起きであり眠気はまだ十分にある状態。)では…、そうさせて…もらい…、ますの…(ものすごく眠そうなようすでうつらうつらとしながらそう答えれば、青葉の腕の中で瞳を閉じ、そのまま眠りに落ちてしまう。再び目覚めた時に、元の姿に戻れているかどうかというのは、まさに神のみぞ知るといったところだろう。)〆   (2014/8/25 01:57:50)

くまの【ではこんな感じで〆でも良さそうかな? と聞く前に、〆ってつけちゃってますけど。】   (2014/8/25 01:58:22)

青葉【〆で大丈夫だと思います、おつかれさまでしたとありがとうございました! あとおやすみなさい!】   (2014/8/25 02:00:18)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/25 02:00:20)

くまの【こんなネタに入室してお付き合いくださりどうもなのですよ。勇者!なんて思ったものです。】   (2014/8/25 02:01:20)

鈴谷【うー……寄りに寄って変なタイミングで回線不調とか……二人ともごめんなさい……と謝らせてください。うーー……。】   (2014/8/25 02:01:51)

青葉【あはは…ドンマイですよ鈴谷さん、次は一緒に楽しみましょうね?】   (2014/8/25 02:02:31)

くまの【回線トラブルなら仕方ないし気になさらずに? もう少し待ってれば良かったですね…】   (2014/8/25 02:02:36)

青葉【うーん……どうしましょうかと】   (2014/8/25 02:04:23)

鈴谷【ホントにごめんなさい……っと、あまりPLで話し続けると、だから場所を変えよう?】   (2014/8/25 02:04:53)

くまの【そうですね。それではそろそろ退室しておきましょう。雑談については時間がもう少しあるなら?ということにして…、ではでは。お疲れ様でした。】   (2014/8/25 02:05:50)

おしらせくまのさんが退室しました。  (2014/8/25 02:06:01)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2014/8/25 02:06:34)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2014/8/25 02:06:55)

おしらせ大和さんが入室しました♪  (2014/8/25 04:59:17)

大和ふぁ。 う゛………頭、痛い。(営舎の中、ベッドに俯せに倒れこんでいたところで目を覚ます。起き上がろうとしたところで頭に走る痛み。こめかみを抑えながら経緯を振り返る――大型の作戦を無事に終え、一同揃った祝宴で柄にもなく羽目を外して飲み過ぎてしまったのまでは覚えてる。その途中からの記憶が完全にブラックボックス化しているのに、ベッドまできちんと倒れこんで居た事には苦笑い。尤も誰かが運んでくれたのかもしれない……だとしたら余計に恥ずかしい。)……お水を飲みに行こうかな。(服もそのまま。鏡で見てはいないが、多分顔も冴えない感じになっているはず。シャワーを浴びてさっぱりしたいけど、今の時間にこっそりドック入りするのは気まずい。とりあえず乾いた喉、潤そうと靴を履いて外に出る。)   (2014/8/25 05:07:59)

大和……白むの、随分遅くなった気がするわ。(まるごーまるまる。更新の時間ですと内心小声で囁く午前五時、今日は宴会の後も有って起床ラッパの時間は遅い。人気のない、薄暗い廊下を気持ち忍び足で歩きながら外を見た。窓から見える海、空との境目も曖昧だ。一ヶ月前はもうはっきりと分かれてた気がするのに、着実に秋が近づいてると実感する。まだ暑さ海域から撤退するのは難しそうなのに。)うわ。ついでに顔も洗っておかないと……。(外を見たせいで、ガラス越しに映る顔を見る事になる。二日酔い気味の顔に、髪型が乱れたぼさぼさの髪。慌てて手櫛で髪型こそ整えたものの、表情だけは如何ともし難い。立ち止まり、映る自分の頬に両手を添えてむにむに、マッサージしてみたり喜怒哀楽の表情を浮かべてみたり。うん、大丈夫。目の下のくま以外は。)   (2014/8/25 05:18:36)

大和(首をふるふる、左右に振って我に返る。こんなとこ見られたら恥ずかしい。)………そうね、それなら。(最初は食堂で水を飲むつもりだったのだけど、顔も洗うならちょっと都合が悪いかな。少し首を傾げて、風にも当たれるしと外の井戸を使わせて貰うことに。方向を変え、扉を開いて営舎の外に出た。潮風が髪を戦がせ、頬を擽って心地が良い。海に向かって大声を上げて活、入れてみたくなる。何事かと言われそうだからしないけど。)んしょっ……。………ふうう、気持ち良い……。(洗濯なんかに使う、手押しポンプ式の井戸。掴んで何度か上げ下げすると出てくる水を両手で掬い、口に含んで嚥下するとそのまま顔にも浴びせてしまう。冷たい水が不快感を一蹴し、洗い流してくれる気がする。ばしゃばしゃと何度も洗ってそこで気付いた。タオルを持ってきて無かった。)   (2014/8/25 05:36:48)

大和……………。(タオルタオル……と濡れた顔に水が垂れる両手をぷらぷらさせて辺りを窺う。そうだ、物干し竿に……は当然無くて。実は懐に……とポケットを漁ってもやっぱり無かった。観念してもう服で拭うしかないかと上着の裾を捲っておへそを曝した次の瞬間。びゅううううう、都合のいい風が吹く。)んぶっ!?うわ、あ……あぁ、助かった……。(そして二重に都合よく顔面に何かが飛んできた。千鳥足、蹌踉めき。両手で掴むとタオルの類。見兼ねた鎮守府の誰かが飛ばしてくれたのかもしれないけど、どちらにしろ渡りに船。ごしごし拭って危機を脱する……別に誰かの下着だったとかそういう展開にはならない。何故なら都合のいい空間だから。)   (2014/8/25 05:51:08)

大和ふう。何事にも備えが大切ということですね。作戦が終わったばかりなのに、もう次の作戦が立案されていると聞く。休む暇が無いわ……今回の作戦だって。(随分身体も気持ちも楽になった。タオルを首にかけ、静かな海を眺める。いつのまにかとっくに日の出を迎えた空は明るさを増し、朧げだった境目もはっきりと分かれている。独り言で格好をつけるというのも不格好だけど、それくらい気取らなければ憂鬱になるのだ。今日の祝宴だって、別に終わった訳じゃない。これからまた誰も水底に沈まぬ様にと決意を新たにする節目のようなもの。今迄はただ、敵の拠点に侵攻すれば良かった。それが今回、裏をかいて逆侵攻されるだなんて、思ってもいなかった。万一に備えて無かったらどうなっていたか。敵も知恵をつけてる――未だ終わりの見えない戦いに溜息が漏れる。少し位、戯けてみないと身が持たない。)今度は絶対……護ってみせるわ。(頬を叩いて身を引き締めたら、腹の音が鳴った。聴かれていない事に安堵し、営舎の中へ戻ってそろそろ準備をしているだろう朝餉の手伝いをする事に。今は波風の無い、静かな海。でも昼になればきっと――凪いだ海がまた、動き出す。)   (2014/8/25 06:08:13)

大和―――――― 戦艦大和、推して参ります!   (2014/8/25 06:08:21)

おしらせ大和さんが退室しました。  (2014/8/25 06:08:26)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/8/26 02:11:40)

天龍(日が落ちるのが早くなって――少しずつ少しずつ日が短くなる。虫の鳴き声を聞きながら見上げた空は橙色から夜の闇へと見事なグラデーションを描いていて)……夏も終わり…か。 ――んー。結局遠征遠征……で終わっちまったな。(ぐ、ぐ、と伸びをして。はぁーと肩に手を置いて首を回す)   (2014/8/26 02:15:39)

天龍どうせだし夏の最後にお祭りとかパーっとやりてぇなー。(浴衣着て、屋台を回って。肝試し……は止めておこう。龍田は喜ぶかもしれないけど。)…龍田、元気でやってっかなぁ。(相棒の事を思い描けば自然口元には笑みが載る。水平線の向こうに沈み行く太陽を見送れば、郷愁にも似た気持ちが去来し。なんともいえない複雑な顔をして頬を指先で掻き)……らしくねぇな。(目を閉じ小さく笑うと。ゆるりと踵を返し)   (2014/8/26 02:22:44)

天龍(――――オレ達は何処へ行くのだろう。怨嗟を孕んだ姫の声が今も頭の中に残っている。何故戦ってるのか。何時まで戦うのか。いつもならくだらねぇと一蹴するような事はそれでも時折頭を過ぎる。吹き抜ける風がふわりと後ろ髪を揺らしていって、頬を擽る髪を指先でかきあげながら、再び空を見上げた。)「…………、」(開いた唇から零れた小さな呟きは、遠くで鳴った演習の砲撃音に掻き消され。)「……うっし!一休みしたらまた遠征行かねぇとな。」(ぱしんと頬を一つ叩くと、鎮守府へと歩き出す―― 何れ橙色は消え去り、夜の闇に包まれた港に再度立つまで。暫しの休息を得るために。)   (2014/8/26 02:33:02)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/8/26 02:33:07)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/8/28 22:53:27)

提督3(艦娘たちは入浴だったり就寝だったりであまり姿を見掛けないこの時間、談話室のソファーの上で俯せのままで唸り声を上げながら腰を擦る。ここ数日の悪天候を引き起こす原因となっている低気圧、古傷が痛むだの、頭痛がするだの何かと良くない状態になるのは言うまでもなく、自分もそういう部類に入る人間であった。)いつつ……勘弁願いたいなあ、くそっ……。(悪態吐けど腰の痛みは引く事なく。湿布か何かあればいいのだが、生憎そういったモノを探しに行く為に立ち上がるの事さえ、今はあまりしたくなかった。)   (2014/8/28 22:58:33)

提督3……おーい、誰かー。……っている訳がないか。(廊下の方へ向けて助けを求めてみるも、足音一つ聞こえないこの状況では誰一人として助けには現れないだろう。いよいよ本格的に困ってきたところ、このまま動けずに朝を迎えるというのは流石に頂けない。痛む腰に鞭打ちながらなんとか立ち上がり、前屈みの姿勢で腰の辺りを手で押さえつつ、摺り足で移動を開始する。今は下手に振動を感じるのでさえ辛く感じるのだ。少し移動しては一度止まって呼吸を整え痛みを和らげの繰り返し。湿布の入っているであろう薬箱までが遠く感じて仕方がない。)   (2014/8/28 23:14:23)

2014年08月20日 01時19分 ~ 2014年08月28日 23時14分 の過去ログ
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