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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年08月28日 23時25分 ~ 2014年09月03日 00時30分 の過去ログ
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おしらせ金剛さんが入室しました♪  (2014/8/28 23:25:10)

金剛(艦娘といえども身体が資本。明日も出撃があるかもしれなければ、きっちり休むのも任務のうちです!)なぁんて言われたケド…、夜はまだこれからネ!(別に夜更かしして何かしたい事があるわけじゃないけど、ちょっとそんな事をしてみたいお年頃なのデース。What’s?金剛は何歳なのかって?女性に年齢を聞くものじゃありまセーン。とにかくっ!まだまだ寝る気なんて無ければ暫くは鎮守府内を歩き回る。こんなところを見つかれば、また朝まで説教されるかもしれないけど見つかった時の事なんて考えちゃいない。そして偶々談話室の前を通りがかった時に中から声が聞こえてくれば…)誰かイルノー?(そう言いながら入っていくし、そこで不思議な格好をしてる提督の姿をみれば…)Oh…、提督ぅ…そんな格好で何シテルノ?(その姿がおかしく見えちゃって、失礼ながらすこし笑いそうになりながら声をかけるのだ。)   (2014/8/28 23:25:18)

提督3(たかが腰痛、されど腰痛、決して折れている訳ではないのだけれども、やはり痛いモノは痛いのだ。その上デスクワークとなれば余計に痛める素となる訳で、つまり何が言いたいかといえばすごく痛い。そんな痛みに耐えながらもなんとか辿り着いた薬箱、それを開けてやれば中から出て来る湿布薬。ああ、漸くこの痛みもマシになるだろうか。と考えるもよくよく考えると自分で貼るには随分と辛い状況なのでは、という事に気が付く。)こ、金剛か。って笑いごとじゃない……痛つつ……。そうだ、ちょっとこっち来い金剛。頼みごとがある。(ふと、出入口から聞こえた声に振り返れば何か面白い物を見るような表情で此方を向く金剛の姿。微かに眉顰めながらもちょいちょい、と手招きして。)   (2014/8/28 23:30:33)

金剛(少し笑ってしまいはしたものの、変な格好ー!って指差して言ったりしないだけマシかもしれない。といっても、口に出さないだけでそう思いはしているのだけど。そして、問いかけたものの何をしているかは答えて貰えなかったけど、頼みがあるなんて言われれば…)頼み事?提督の頼みなら私、頑張るヨ!何すればイイノ?(手招きに応じてホイホイと傍まで近寄っていくし、すぐ傍まで行けば少し首を傾げるようにしながらそう聞いてみて。)   (2014/8/28 23:37:57)

提督3(彼女ら艦娘に腰痛の概念はないのだろうか、いやだがしかし某重巡洋艦は"タンクが大きくて肩が凝る"発言もしていた事だし、決してない訳ではなく単純に目の前の金剛がそういった経験がないだけなのだろうと結論付けた。そして此方へと歩み寄ってきた金剛に、自分が今し方薬箱から取り出した湿布薬の入った箱を手渡して。)湿布薬は分かるか?そいつを俺の腰に貼って欲しいんだ。俺はソファに寝転がるから……すまんが、頼むぞ。(そう言うと金剛の返事を待たずしてソファの方へと歩みを進め、俯せの姿勢にソファの座面上に倒れ込み。)   (2014/8/28 23:42:06)

金剛(近くまで寄っても体勢を変えない提督が何でそんな格好をしているのかわからなければ興味津々。『どうしてそんな格好してるノ?』と、言葉にしないものの目で訴え続けていた。それでも、そんな疑問を解消するよりも提督の頼みに答えるほうが先だから。)それくらいお安い御用ネ!(グっと親指を立てて、片目だけ瞑るウィンクをしながら答えれば手渡された箱を開ける。そしてその中から湿布薬を取り出そうとするのだけど、どれが湿布薬なのかわからない。薬というくらいだから飲んだり塗ったりするモノダヨネ?けど、貼って欲しいとか提督は言ってたデース。だとしたらこれナノ?なぁんて、少し頭の中で考えたりした後に、やっぱり自信が持てなければ…)これ貼ればイイノ?(一応それっぽいものを薬箱から取り出せば、貼り付ける前に念のため確認をとってみるのだ。)   (2014/8/28 23:51:04)

提督3(果たして金剛に自身の意図は伝わっただろうか、とソファの上に伏してから段々と疑念を感じずにいられなくなってきて。お安い御用、だなんて調子の良い事言いながらウィンクまでして見せてくれていたけれど、腰痛が理解出来ない彼女に湿布薬の概念が理解できないのではないのだろうか、と。)……ああ、それだ。それにフィルムが付いているだろう?そのフィルムを外した後に貼り付けるんだ。(流石の彼女も湿布薬が全く分からないという程ではなかったらしい、とはいえ不安そうにする彼女に肯定の意思を告げつつ、その貼り方を簡単に説明。その間に自分は腰の一番痛い部分を露出させるべく、ベルトのバックル緩めて軍装のズボンと中に穿く下着を少しだけ下げて。)   (2014/8/28 23:56:57)

金剛(手にしたものを確認して貰った所、どうやらそれで間違いなかったらしい。わからずに問いかけた時はちょっと不安そうな顔をしてしまったけど、それで良いと言って貰えれば、そんな顔もすぐにしたり顔に変わっていき…)私に任せるネ!すぐに貼ってあげマスネー?(言われたとおりにフィルムをはがし、彼の背中に貼り付けようとしていく。それでも念のため…)ここでイイノ?(貼る場所間違ってないヨネ?と確認しながら、肌に触れればひんやりとするそれを彼の患部に貼り付けていくのだ。)   (2014/8/29 00:08:07)

提督3(やはりなかなか不安要素が消えなかったものの、どうにか無事に湿布薬を貼る任務を達成した金剛。おかげで即効性がある訳ではないとはいえ、ひんやりとした感覚が腰に伝わり始めるのを感じる。その心地良さに目を微かに細めながらもゆっくりと身体を起こして。)つつ……ありがとう、金剛。助かった。(身体を起こしてソファに座るその前に、彼女の頭へと手を伸ばしてわしゃわしゃと髪型乱しかねない程度に撫でてやって。暫く撫で続けた後にソファに腰を下ろして一息吐いて。)実は、腰痛が酷くてね……。   (2014/8/29 00:14:52)

金剛(選んだ薬もあってたし、それを貼る場所も問題なかった模様。無事任務を完遂する事ができれば、こんな些細な事でも…)ドウデスカー?私、頼りになるデショー?(得意顔になり少し鼻を高くしてみる。そんな事にお礼まで言って貰えれば…)さっきも言ったヨ?これくらい、お安い御用ネ!(改めて先ほどと同じようにぐっと親指を立てながら答えた。そして、そんな様子を見せているところに頭を撫でて貰えればちょっと嬉しそうにするし、彼がソファに腰を下ろすならさりげなくその横に自分も腰を下ろしてみた。そこで彼の口から腰痛の事を言われれば…)提督…、もしかしてギックリゴシだったりスルノ?(腰痛といえばギックリ腰くらいしか知らなくて。そんな事を聞いたりするし…)それでさっきあんな格好してたんデスネー。(うんうんと頷きながらそんな事を言ったりするのだ。)   (2014/8/29 00:22:47)

提督3ははは……ああ、頼りになるな。それに今回に限らずこれからも頼りにしてるぞ。(頭を撫でてやれば嬉しそうにする様子、見ているだけでまだまだ撫でてやりたくなるけれども、あまりやり過ぎると金剛が変に調子に乗ってしまうのもそれはそれで良くないからそこで静止。現に、何処か得意顔になってしまってるし。決して悪い事ではないのだけれど。)ぎっくり腰……って程のモノでもない。昔、強く打ってしまった事があってな。それのせいで、天気が悪いと痛んでくる事があってな。(ぎっくり腰ならば、金剛に医務室へ運んでもらった方が早かったであろう。が、そこまでは彼女もやはり知らないだろうか。漸く動く事の出来る喜びを感じながらも、身体は既に疲労困憊。微かに傾く身体の行く先は、隣に座る金剛の方へ寄り添う様に。)   (2014/8/29 00:27:49)

金剛(頼りにしてるなんて言われればますます調子にのってしまうから。)困った時は何時でも私に言えばイイヨ!(こんな事を言って無茶な事を言われたりしたら戸惑う未来しかみえないけど、任務を完遂して天狗になっていれば、当然そんな事を考えたりする事はなかった。そんな様子も提督がギックリ腰かもしれない。そう思った時は心配そうな顔をしてしまったりもするし、それを違うと否定して貰えれば今度は安堵の表情を浮かべてみせる等と、短時間の間に様々な感情を表に出してみる。ギックリ腰ではないと言うことにひとまず安心しはするものの…)oh…、それは大変ネ…(同じ経験を自分ではした事はないけど、なんだか大変そうに感じれば思わずそう呟いた。そして、見るからにお疲れの提督が寄り添ってきても、少し考え事なんかしていればそれを気に留めもしないし、名案が思いつけば…)腰痛には温泉に入ると良いって聞いた事アルヨ!今度温泉に行くデース!(良い事思いついたネ!と急に立ち上がりながらそう叫んだりした。そんな暇が貰えるかなんていうのは当然別問題である。)   (2014/8/29 00:40:09)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2014/8/29 00:45:49)

提督3(金剛が表情を次々に変える様子は見ていて面白いし、何より可愛らしい。喜怒哀楽の怒を除いた表情を見ていると頬を突くなどの意地悪して怒らせてみたいなんて気持ちが微かに湧いたりする。けども、今の自分の状態では下手に動けば悪化しかねないという恐怖。湿布もあくまで痛みを和らげる程度にしか効果がない以上、下手な真似は出来なかった。)ま……こんな目に遭う必要はないし、多分金剛たちもこれから先に遭う事はないだろうさ……多分。(大変なのは尤もだが、彼女らが経験する機会は恐らくないと信じたい。そして、彼女に寄り掛かっていた身体が突然弾かれたようにソファに倒れる。金剛が何か言っているのは分かるが、痛い。今腰少し捻った。)こ、こ……こんご、う……(温泉の前にまずは医者呼んでくれ、そう言いたいけれども痛みに邪魔されて言葉が巧く紡げぬまま、口をパクパクと。)   (2014/8/29 00:49:18)

提督88(なにやら金剛と提督何某が話している声がしたのではてと首を傾げながら入れば金剛が提督に対してマッサージをしている所だった、面白みのない事だが中々に面白い絵だったのでふむと顎を摩る、ここはそうだな……挨拶をするべきかもしれん)こんにちはぎっくり腰提督と金剛、お邪魔だったかそうでないか分からんが大変そうだな(どういった経緯でこうなったかは分からないが腰を痛めるのは中々に辛いものがあるだろう、その視線は色々と優しかったがいきなりその表情が苦悶に満ちれば慌てて立ち上がる)大丈夫か!?   (2014/8/29 00:50:30)

金剛(暇が貰えるかどうかわからないのは勿論、温泉なんてどこにあるんだ?という問題もあるけど、思いついた時は、良いアイデアネ!としか思えないし、これで、提督の腰痛がまた褒められるヨー!と思えば浮かれ顔。過程はこの際どうでも良いのだ。そんな考え事をしてたら、提督が寄りかかってきてた事に気づかないし、急に立ち上がればそんな提督を跳ね除ける形になってしまったから…)あれ?提督、何シテルノ?(たった今湿布を貼ったばかりの提督が痛みを堪えながら口をパクパクしてるのを見ても、なんでそうなってしまったのか理解出来ずにそんな事を言ってしまう。それでも、腰を抑えているのがわかれば、また傷みだしたのかなと思うし、そこに新しい女性の提督まで姿を見せれば…)急に痛がり始めタヨ…、どうしたらイイノ?(どうしていいかわからずにオロオロする姿を晒してしまって。)   (2014/8/29 00:55:33)

金剛【そして描写足らず…、提督の腰痛がまた褒められるヨー! → 提督の腰痛がよくなったらまた褒められるヨー! でした。】   (2014/8/29 00:56:31)

提督3(自身の身体が跳ねた理由、言うまでもなく突然立ち上がった金剛の身体が寄り掛かった自分の身体を弾いたからだろう。しかし、当の本人は露知らずおろおろとするばかり。タイミングを見計らったかのか、そうでないのか分からないようなタイミングで入ってきた女性提督。大丈夫か、という声は耳に届くけれども未だ痛みに悶える自身には首を振る事しか出来ず。)ッ……っく、ぅ……。(暫くの間身悶えしていたけれども、なんとか痛みが引き始めると張り詰めたような姿勢から脱力し、ソファの座面に沈む様に倒れ。気絶している訳でなく、単純に力が入らないだけである。)ったく……えらい醜態を見せちまったな。(そう、バツが悪そうに座面に顔を埋めながら言葉を漏らし。)   (2014/8/29 01:00:21)

提督88落ち着け金剛、私は向こうから氷を取ってくるからお前は提督に声をかけてやれ。下手に触るよりもお前が居てくれた方が落ち着くだろう……とにかく提督を動かすなよ(尋常でない痛みであるのは分かる、だが苦悶の表情を浮かべたまま脂汗を浮かべるのを見るに中々猶予の無い状況らしい。慌てて提督に駆け寄ると腰に手を当てて目を瞑った、どうやら急に動かしたかショックがあったか……こういった場合下手な事をすると事態が悪化するのは分かりきった事だから取り急ぎ金剛の手を握って落ち着かせることが先決だった。氷を袋に詰めて戻ってくればいくらかよくなった提督が苦笑していたがまだ厳しそうだった)馬鹿者……自分の体調ぐらい管理しろ、良い整体の医者が居るから話を通しておこうか?(そういいつつも彼の腰に氷枕を押し当てて安静にさせる、ぎっくり腰は炎症から引き起こされるのでまずは冷やすことが先決だった)   (2014/8/29 01:03:21)

金剛(彼が急に痛みを訴え始めた姿を見せても、それが自分のせいだなんて思い当たらない。だって、少し前に彼に頼まれて湿布薬を貼ったばかりなのだから、それで良くなるとしか思ってなかった。どうにかしたいけど、どうしてよいかわからなければ取り乱すだけで、再び不安そうな顔で二人の提督の顔を交互に眺めたりしていた。そんなところに落ち着くように言わたって直ぐに切り替えられなければ…)提督ぅー、死んだらダメデース!(そんな事を叫ぶし、そんな事をすればもっと悪化するかもしれないというのに、彼の体を揺すったりしていた。その手を握って貰えることで漸く少し落ち着いていくものの、不安そうな顔はかわらなければ、目には涙を溜め込んでいそう。それでも、少し落ち着けばちゃんと指示に従うだけの判断力は戻ってくるから、彼の手をしっかりと握りながら氷を取りにいってくれた彼女が戻ってくるのを待っていて。)   (2014/8/29 01:08:55)

提督3くぅ……面目ない。古傷の類がここ数日の低気圧のせいで騒いじまってな……。(腰に当てられる湿布以上に冷たい感覚。氷枕の類であろう、頭上から掛けられる厳しくも優しい言葉には苦い顔を浮かべながらも、整体を勧める女性提督の言葉に小さく頷き、同意して。)心配しなくても死にはしないよ……いやまあ、死ぬほど痛かったが。(痛みに悶える最中、死んだらダメなんて騒いでいた金剛の言葉を思い出す。大袈裟な、と思ったりはするけれども先程の悶絶具合を見る限りでは少なくとも尋常な状態でないのは確かだし、知らない者から見れば死に掛けに見えても不思議ではないのだろう。まだ痛みはあるけれども、金剛の方へ顔を振り向かせつつ大丈夫だ、と言いたげに微笑んで見せ。)……しかし参ったな、今夜はどうやらここで夜明かしする事になりそうだ……。   (2014/8/29 01:13:50)

提督88(金剛よ、幾ら慌てているからってぎっくり腰が悪化するからやめてやれ……提督がかわいそうな事になってるから、見てると私の腰まで痛くなってくるから。取り敢えず一命を本当に取り留めたらしい提督の姿勢を楽なものにしてやってから未だ取り乱している金剛の手を提督に代わって……いや私も提督なのだが、取り敢えず彼の代わりに彼女の手を握って落ち着かせる事にした)大丈夫だ、このまま安静にしていれば酷くなることは無い筈だ、どこかの誰かが酷く揺さぶったりしない限りは(だからこれ以上彼に地獄を味わわせないためにもやめてやれ、声を掛けたりそっと触ったりするだけでも相当気が楽になるし彼女には他人に元気を分け与える力があると評価していたから)ふむ……何なら私がお前を医務室へ運ぶ事も出来るが、それとも(彼女に構って欲しいならこのまま放置していくぞと少しにやりとしながら耳打ちした)   (2014/8/29 01:17:13)

金剛(ちゃんと確認とったはずだけど、貼った薬が間違ってたのではないか。そのせいで、痛みが和らぐどころか悪化したのかもと思えば、それは薬を貼った自分のせいという事になるから。間違っていたのに得意げになっていた自分が恥ずかしいし、そんな簡単な事さえ出来てなかった自分の無力さを痛感させられる。それでも今はその事を後悔するよりも、彼に早く良くなって貰いたいから。放って置けなくて再び彼の事を揺すってしまいそうになるのだけど、その為に伸ばした手は彼女のやめておけという声を聞くことでピタッと止まる。けど、それ以外自分に出来る事は何も思いつかないから。今夜はここでという言葉を聞けば…)それなら私が朝まで面倒見るネ!(と叫んでいた。けど、医務室に運んでくれると言うのならそのほうが良いとも思うから…)そうしたほうがイイネ!今すぐ医務室にGo!スルヨ!(運ぶというなら私も手伝うネ!と続けるのだった。)   (2014/8/29 01:23:38)

提督3(揺らされている感は正直冗談抜きで辛すぎて大変でした。88提督ナイスだと言わんばかりである。とはいえ、ここで金剛を責めようにも何処か気落ちしているようにも見える彼女を更に落ち込ませたいとは思わない。なので、これ以上、深くは何か言うつもりは無かった。)……勘弁してくれ。お前に運ばれてる、っていう構図がなんか嫌だ。というか、男としてプライドがだな。(少しだけとは言えど、彼女、88提督には身長で負けているというのに、その上担がれでもしたら男としての自分がズタズタになるような気がして。しかし、続く耳打ちには一瞬腑抜けた表情見せるも、すぐに鼻を鳴らしつつ「うるせえ」と小声で言い放ち。)待て待て待て、今すぐはやめてくれ。せめてもう少し落ち着いてから……そうだな、俺が寝静まって、騒がないだろう頃合いにでも…………(医務室へ行くという選択に金剛も同意らしい、がまだもう少し落ち着いてからでなければ何が起きるか分からない。しかし、その事を告げようにも突然襲い来る眠気が言葉を紡ごうとするのを阻み。結局、全てを言葉にし切る前に意識は落ちてしまうのでした。)   (2014/8/29 01:30:56)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/8/29 01:31:14)

提督88確かにむやみやたらに揺らしたのは拙かったな……だが金剛、これで物怖じしてはいけないぞ。お前が提督を想ってした事だから咎める事は出来んのだから(落ち込んでしまっただろうか、まあ少しは落ち込んでもらわねば困るけれども過度にやり込めるのもいけないのでしっかりと彼女を認めることが大事。どこまでも提督の事を考えていられる彼女が羨ましくもあるけれども……いやいや復帰速いな)確かにこのまま硬い床に寝かせるのも悪化しかねん、少なくともベッドに運ぶべきだろうな(そうと決まれば話は早いと担ごうとしたのだが断られる、なんだ女に抱かれるのは嫌いなのか? 屈辱的というのは分からんでもないが――ふむ、寝てしまったか)このままこいつの意向を無視して堂々と運ぶのも良いが…流石にそれは止めておいてやろう。金剛はこれからどうする気だ?(話し相手が欲しいならこのまま話すとしよう、看病に私が邪魔ならば大人しく退散する事にしよう、どちらでもいい話だ)    (2014/8/29 01:35:56)

金剛(二人の提督が話しているところに割って入れなければ、交互に顔を眺めるだけ。男のプライドとか言われても正直良くワカラナイネ…。けど、むやみに揺すったらいけない、物怖じしてはいけないという所には素直に頷いておいた。それでも、突然提督が力尽きたようにガクっと意識を失ってしまえば…)提督ぅー!目を覚ますネー!(死んでしまったんじゃないかと思ってそう叫んでしまうし、また起きてというように体を揺すってしまいそうにもなる。けど、ただ眠っているだけと言う事に寸前の所で気がつけば、むやみに揺すったらだめと言われたのを忘れたわけじゃないから。彼の体に触れはするものの、そこで揺すったりはせずに手を止めた。その後、彼から安らかな寝息が聞こえ始めれば、漸くほっと安心する姿を見せてみた。そしてそこにこれからの事をきかれれば…)安心したらお腹がすいてきたヨ…、運ぶまでの間ここですこし休憩しマース。(少しお腹を押さえるようにしながらそう答えるし、折角なので一緒にどう?と聞いてみたりもして。)   (2014/8/29 01:47:07)

提督88金剛落ち着け、彼は寝るだけだから起こしてくれるな(死んでない、死んでないから体をゆすろうとするのは止めてくれと言いかけて――まあ流石にあれだけの事があってゆする事は無いだろう、どうにも神経質になり過ぎたらしい。金剛は馬鹿正直に真剣なだけで決して物覚えが悪い訳でも頭が悪い訳でもない、ただ提督の事になるとF1カー並みの速度で一直線にすっ飛んでくるだけなのだから。そんな訳でようやく安らかな眠りについたらしい彼を見ていると金剛が食事に誘ってきた、彼女の言う通り一悶着あった後なのでどうにも腹の虫が暴れ始めている気がする)確かにこの時間はどうにも腹が減る……うん、何か食うとでもしようか――っ(ぐぅと、腹の虫が鳴った。普段から男女だの言われているけれども恥じらい程度ある、若干かぁっと頬を赤らめるのを隠す様に「それで、何を食べる気だ」とばかりに目くばせした。英国料理なんて言葉にたらりと脂汗が流れるが大丈夫だ、英国生まれだろうと育ちが日本ならセーフの筈だ)   (2014/8/29 01:56:08)

金剛わかってるネ…、揺すったりするのはNOなんだヨネ?(寝てるのはわかるけど、先ほどあんなに痛がってる姿を見たばかりではどうにも心配。触れて確かめてみたくなる気持ちをぐっと堪えながらそう言った。彼の身を案じるなら直ぐにでも医務室に運びたくもなるのだけど、それは寝静まってからにして欲しいと本人に言われているから。それまでの間は少し時間を潰す必要があるし、すきっ腹に何か詰め込んだりするには丁度良さそう。そして折角だから困っていた時に助けてくれたお礼も言いたかったりもするから、食事に誘ってみたのだけど、食事というほどの物を用意できるわけじゃない。なぜなら食べようと思っていたものは…)ジャーン、これデース!(ポテトチップスだとかチョコリンコだとか、いわゆる駄菓子だったりするから。こんな時間にそんなのを食べたら太るなんて事、気にしたりせずに取り出して見せるし、袋を開けどうぞと勧めれば…)さっきは助かりマシタ。私一人じゃどうして良いかワカラナカッタヨ…(そんなお礼を言いながらポテチを一枚口に入れれば幸せそうな顔をしてみせて。)   (2014/8/29 02:05:32)

提督88うんうん、そうしない限りは寝顔を堪能したり好きにやっていいからな?(ちらちらと彼の姿を見ては時折伸びそうになる手を堪えている姿は色々と健気なものがある。あまり強くゆすったりしない限りは大丈夫だと頷いた、多少辱める様な事をやろうとも大丈夫だろう。食事、しかし彼女のレパートリーには何があるのだろうと眉を顰めて考え込んでいた自分の前に出されるのは色取り取りの袋――子供の様なキャラクターが描かれていたり大人向けとは考えられないファンシーな絵柄の映し出されたそれはつまり)駄菓子か! これが駄菓子……実物を見るのは初めてだな(子供の頃の憧れを提示されるとどうにも照れくさくなる、少しばかりの背徳感と共に袋を開ければぷんと油の匂いが鼻を擽った。口に含んで食べると頬が緩んでくるのがどうにも恥ずかしい)心配するんじゃないよ金剛、まあ流石にあの対応は拙かっただろうがあの程度で死ぬようなら提督は出来んからな(気にする事も無いと笑って、金剛のポテトチップスを一枚拝借した)ふむ、ふむ……ふふ、美味しいな――   (2014/8/29 02:15:12)

金剛そうさせてもらうネ!(提督の寝顔を見る機会というのも中々なければ、先ほどまでは少ししょぼくれていたけれど、一転して元気な様子を見せながらそう答えた。時々触れたくなるのをじっと我慢する姿を見せながらも、提督の寝顔可愛いデース。なんて思ったりしてれば、少し顔はニヤけてたかもしれない。そして寝顔は何か食べながらでも堪能する事はできると思えば、用意した駄菓子。夜更かししている上、空腹をお菓子で満たそうとするなんて、風紀に煩い人に見つかったらまた叱られてしまいそうだけど、当然気にする様子は無し。美味しければ幸せそうな様子を見せるし、用意した物を美味しいと言って貰えれば、自分で作ったものじゃなくても嬉しいから。)気に入って貰えて良かったデース。(今すぐ傍で寝ている提督の事をそんなに心配しなくて良いとも言って貰えれば安心してポテチを齧り続けるのだけど、何かに気づけばはっと手が止まって…)こんな事してて…、怒ったりシナイノ…?(恐る恐るそんな事を聞いたりしてみる。どうやら、前に誰かに怒られた事があるようだ。)   (2014/8/29 02:27:29)

提督88(本来であればきちんとした食事をとるべきだが体に悪いであろう油ものを深夜に取る、そんな背徳感に内心面白さを感じながらも金剛の用意した駄菓子を実に満足げな表情で楽しみながら食べていた。何もかもが初めての、面白みのある工夫に富んだ駄菓子を頬張りながら一瞬の緊張を察知しふと目を上げるとどこか悪い事をしている所を見つかったような表情でこちらを見る金剛が居た。一瞬だけ手を止めてからにかりと笑い、彼女の頭を心配するなとばかりに多少乱暴に撫でる)なーに大丈夫だ、心配するな。私達は機械じゃない、多分お前を叱っただろう模範的な――まあ悪く言えば頭の固い奴もいるだろう、それと同じぐらいに私みたいに悪い事を考えてる提督だっている。この程度にガミガミ言う程器は小さくないさ、舐めてもらっては困るな(むしろそれを言うなら私だってお前の“犯罪”に加担してるじゃないか、ああ駄菓子が美味しいと悪戯な笑みを浮かべてまた駄菓子を頬張った)   (2014/8/29 02:38:02)

金剛(お菓子を美味しそうに食べている時は幸せそうな顔をしてたのに、怒られた事を思い出して恐る恐る問いかけてみた時は、また不安そうな顔をしていた。そして、彼女の手が一瞬とまり、その手が頭に伸ばされれば少し身を強張らせてしまいもするのだけど、少し乱暴にとはいえ、叩かれたりするのではなく頭を撫でて貰えれば、目をあわせられずに下げていた視線。それに釣られて少し俯かせていた顔をあげ、また嬉しそうな表情を見せていた。心配するなとも言って貰えれば機嫌良くしてしまうから。嬉しさのあまり…)それならもっと食べるデース!(そう言いながら必要以上に袋を開けてしまうし、共犯だと言ってくれるなら…)それなら、怒られる時は一緒デスネー。(満面の笑みを浮かべながらそう言っていた。そして、そんなやり取りをしながらもお菓子を食べ続けていれば、彼が寝入ってから大分時間も経過したと思うから…)そろそろ運んでも大丈夫そうデース。(なんていってみるのだ。)   (2014/8/29 02:51:54)

提督88(まるで子供みたいだと、顔を綻ばせながら満面の笑みで袋を開ける彼女を見てそんな事を思う。戦艦クラスの火力は超強力だ、深海棲艦を一撃で撃破するその砲撃は見ていて痺れを感じる程、ただその中身は撫でられれば喜ぶし一緒に悪事を行えば嬉しそうな顔をする、まるっきり体がでかいだけの子供じゃないか)……流石に開けすぎると処理が追いつかなくなりそうだがな(まあ一つ一つが小さいから食べるのに苦労をしなさそうなのだが、非常に美味しそうに口を動かす金剛を見ていると自然にこちらも手が駄菓子へと伸びていく。誰かと一緒に食べる食事は楽しい、例えそれが食事と呼ぶのに烏滸がましいものであったとしても――あるいは、彼女が太陽の様な気性だからなのだろうか)……そうだな、そろそろ私が運ぶとしよう(金剛に運ばせると寝起きが悪くなりそうだ、軽くひょいと逆お姫様抱っこを敢行すると中々に軽かった)では一緒に医務室まで行くか――どうにも鈴谷と熊野がうるさいからな、見つからないようにしなければ(こんなところを見つかったら色々拙いだろうからな)   (2014/8/29 03:01:28)

金剛流石に開けすぎちゃいマシタ…(処理が追いつかなくなるという声に、必要以上に袋を開けてしまった事に気づけばそう呟いた。嬉しくて少しテンションがあがっていたせいでもあるのだけど、さほど気にする様子も無いのは…)でも大丈夫ネ!こうして袋を閉じておけば残しても平気ダヨ!(季節柄、スナック菓子等は開封したら直ぐに食べないとしけってしまったりもするけど、談話室で和む事が多ければこれくらいは直ぐに食べ終わるだろうから心配無用。そして、寝入る彼を抱きかかえるながら一緒に行くかと聞かれれば…)当然ネ!医務室でも私が朝まで看病しちゃいマース!(ついていく気満々でそう答えた。その道中鈴熊の事を言われれば、ソウナノ?とハテナ顔を見せることしか出来なかったけど、なんとか医務室までやってくれば…)   (2014/8/29 03:14:11)

金剛それじゃ、後は私に任せてゆっくり休むネ!(なんて言って見送ろうとするのだけど、その前に…)提督にこれあげるね!おやつに食べるとイイヨ!(先ほど談話室であけて美味しいと言って貰えたお菓子。その中でもまだ未開封の物を手渡せば…)それじゃ、Good night!おやすみネ!(自分は看病のためもう少し起きているけど、そう言って医務室のベッドの上で眠る提督の元へと向かっていって。)   (2014/8/29 03:14:22)

提督88朝まで看病か……うむ、迂闊な事はするんじゃないぞ(揺すったりとか、間違えてもしないとは思うが金剛だしな。取り敢えずこの次に提督とあったら『昨日はお楽しみでしたね』と言っておくのが良いだろう、どんな意味であったとしても)しかし開けすぎたこれはどうする気だ、流石にここで食べるのは――なに、私にくれる?(それは流石に困るけれども、嬉しく思っている自分もいた。流石にこんなのを食べているのを秘書艦に見つかったらこっぴどく叱られるかもしれないけれども――大人には背徳感も大事だろう、肩を竦めて金剛から袋をまとめて受け取った)ありがたく受け取らせてもらうよ。それじゃおやすみ、流石に寝ないと明日は厳しいぞ?(ぴらぴらと手を振りながら寒くなってきた廊下へとふらふら出て行った、冬は近いらしい)   (2014/8/29 03:19:43)

おしらせ金剛さんが退室しました。  (2014/8/29 03:21:10)

おしらせ提督88さんが退室しました。  (2014/8/29 03:21:21)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2014/8/31 21:48:21)

青葉(入渠施設には今の時間、誰も入ってはいな……ですよね? いや、誰か居たら出直すだけなんですけど。今日の出撃は終了したので一日に受けた軽微な損傷を癒す為に青葉は一人だけ時間をずらしてここにやってきたわけですよ、なんでずらしたかってそりゃ勿論恥ずかしいからですし)誰も、いませんよね…? うん、居ませんね(相変わらず誰が管理しているか分からない浴室にそろそろと顔をを突っ込んで誰か居ないか確認、居ないようなので速攻でシャワー浴びちゃいますか)   (2014/8/31 21:48:30)

青葉(便利ですよねシャワー、自分で何をしなくても勝手にお湯が出てくるんですよ。流石に汚れたまま浴槽に浸かる訳にもいかないので体を流して――ああ、髪留め外すの忘れてましたね)……なんか、これ外すと色々と疲れるんですけど……はぁ(ポニーテールを形成していたそれを外すとなんか溜息がね、青葉が青葉じゃなくなると言うかなんというか……素に戻るっていうんでしょうか、だからどっと今まで溜め込んだ疲れやら重圧が肩にのしかかると言うか、普段人前ではこの髪留めを外さないのってそんな理由だったりします)   (2014/8/31 21:55:57)

青葉……ん…はぁ――っ(降り注ぐお湯を限りなく無駄にしながら、ただ体のあちこちを引き延ばす様に軋ませて伸びると緊張がほぐれてくるようで、弛緩とまでは行かないけれどもようやく一日の疲れが取れてくるような気がして。ぐしぐしと前髪をかき分けてじーっと鏡を見てみる、いや青葉しか居ないのは分かってるんですけどなんとなく)……うーん…最近の徹夜が顔色に表れてないと良いんですけど(どんよりした顔なんて見せられないですからね、まああんまりお湯を無駄にし続けるのもあれですしさっさと体を石鹸で洗ってしまいましょう)   (2014/8/31 22:02:38)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2014/8/31 22:10:26)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/8/31 22:11:07)

青葉……そういえばいつか、入渠中に考えている事のアンケートを取った事がありましたっけ(きゅぃっとシャワーの栓を止めてもまだ暫くその体勢のまま思考を巡らせる、浴室に居る自分は亀の様な動きをすると誰かに言われた気がするけれども――衣笠でしたっけ。一つ一つの動作にえらく時間をかけて、まるで出たくないかのように酷く緩慢に動くらしい。確かに言われてみればそう、シャワーを浴びている最中や行為の間に何かを考えていた。前髪を掻き上げた自分はどんな顔をしているのだろうか――浴槽に入る前にも大きく伸びをして……ん?)   (2014/8/31 22:11:28)

鈴谷いやぁ、やっぱり汗かいたらお風呂よねー、お風呂。(誰かが入っていたら、というか空きが無ければ入ろうかと思っていたら偶然空きがあった。ただそれだけが理由。当然、完全無傷という訳でもなく出撃時に負ったほんの僅かではあるものの損傷があるからこそ利用しに来た訳だけれども。勿論、一緒に出撃していた熊野をあれこれ理由をつけつつ、半ば無理強いして連れて来たのは言うまでもない。)ってあれ?誰かいるじゃん?(そういえば、あくまで空きがある事を確認しただけであり誰かがいるなんて事までは確認していなかった。湯煙越しに見える何者かの姿、首傾げつつその正体を探ろうと。)   (2014/8/31 22:16:10)

熊野(普段ならこの時間は仮眠をとったりするはずなのだけど、今日は少し遅めの入渠。といっても、自分はそれほど必要も無い事だったのだけど鈴谷に強引に押し切られ連れてこられたというわけ。これくらい一人で行けば…なんて言ったりもしたけど、ここまで来てしまったのだから仕方ない。折角だし仕方ありませんわね…という態度は崩さずに、自分も入渠させて貰う事にする。自分より先に服を脱ぎ中へと向かう鈴谷に遅れ、自分も同じ格好で入ろうとするけれど、そんな鈴谷が入り口で立ち止まり中を伺おうとしていれば…)どうしましたの?(中に誰かいる気配には気づかずに、そう声をかけた。)   (2014/8/31 22:20:27)

青葉(……誰か居る、誰かが更衣室からこちらに入って来ようとしている。完全に亀青葉モードに移行したのでじっくりとこれから浴槽につかろうと思っていた矢先にそんな情報が入ってくればぴしりと体がメデゥーサに睨まれたみたいに緊張してしまった)……いやいや、流石にこの時間帯は無いですよね、いやいや……(だって大破から中破の艦娘は度合いによってバケツを被るし、その後に損傷軽微な艦娘が入って寝静まる時に中途半端な艦娘が入居するから絶対に、なにがなんでも時間が被らないと思ったのに――いやそれよりも大事なことがある、この状況逃げられない。完全一人だと思ってたからバスタオルもないしパニックになってるし――そうだ、青葉にいい考えが)中に誰もいませんよぉーっ!(居ないから入っても面白くないです、これで行けます!)   (2014/8/31 22:24:39)

鈴谷ん?なんか人影が見えたっていうか……気のせい、かなあ?(今確かにこの白く朦々と湯煙が立ち込める浴場内に誰かの影を見た気がするのだ。ただ、その姿は見慣れないというかあまり見覚えのないものだったが。おっかしーなー、なんて呟きながら首を傾げて見せて。)けど、入ってたとしても関係ないよね――――えー……。(しかし今更誰かと一緒になった所で恥ずかしがるようなものでもあるまい。いざ、中へ踏み込もうとして突然聞こえてきた声、明らかに聞き覚えのあるその声色に思わず足を止め、呆然と立ち尽くしてしまって。)……ねえ、熊野?今のはあたしだけが聞いた幻聴なんかじゃないよね?   (2014/8/31 22:34:09)

熊野(こんな時間なら誰も使ってないだろうからゆっくり使えるって!なんて誘ってきた鈴谷に、貴方が一緒だとゆっくりにならない気がいたしますの…と思ったけど、これは口にはしなかった事。けど、同じように考えてた人は他にもいたらしくどうやら先客がいたらしい?それに自分も気づけば…)誰かいますの?(なんて問いかけるし、場合によっては後入りの自分達は時間をずらしたほうが良いとも思うから。折角ここまで準備したものの、ここは遠慮しようと鈴谷に伝えようとするのだけど、その前に中から聞こえてくる声。それを聞いた鈴谷が幻聴かどうかなんて聞いてくれば…)幻聴なんて聞こえるはずありませんわ。…それよりも、誰かいらっしゃるのならご一緒してもよろしいかしら?(呆然と立ち尽くしてる鈴谷にそう言い聞かせるし、鈴谷に変わって中にいる人に問いかけて。)   (2014/8/31 22:37:43)

青葉(ふと冷静になってみると中に誰もいないってのはおかしかったのかもしれません、「入ってます」の方がいいのかも……取り敢えず落ち着こう、すーはーすーはーと息を吸ったり吐いたりしているとショックから徐々に取り戻していくのを感じた。一人だと思っていたからまさかの来客に慌てたわけであって別に気分でいつもと違う時間帯に入ろうとも自由なのだから何も問題はない筈だ)す、すみません……ちょっとこの時間に他の人が来るなんて思ってないので慌てちゃって……大丈夫です(取り敢えず素っ頓狂な声を上げてしまった事に弁明して、一人じゃなきゃ嫌なんて我儘もない。しかしこんな時間に来るなんてどんな艦娘なんだろう、なんか聞き覚えのある声色である気がするのだけれど予想通りなら別の意味で怖い。取り敢えず裸体を見られると色々困るので浴槽に腰掛けて最低限背中だけ見せておくことにしましょう、浸かる時はゆっくり浸かっていきたいですし)   (2014/8/31 22:44:53)

鈴谷……と、とりあえずいいなら入っちゃうね?(どうやら熊野は声の主が誰であるかに気が付いていないらしい。恐らく青葉も色々と思うところがあっての事なのだろうが、それでもこの方法は無理があり過ぎやしないだろうかと思わずに居られない。普段ならば面白い事やってるじゃん?なんていいながら突撃してしまいそうなところだが、なんというかこう、あまりにも声の主であろう彼女にしては杜撰な策に逆に引き気味になってしまうというもの。しかし、このまま入らずに去ってしまう訳にも行かない上に結局声の主はOKだって言ってるし。一体何がどうなってるのと思う気持ちを押し殺しながら唾を飲んで浴場への第一歩を踏み入れた。)ん……あ、お……じゃない……?(すれば湯煙の向こう、湯船に腰掛ける何者かの姿。――――だがしかし、その者の姿は自分の知る彼女とは似て異なる姿で。)   (2014/8/31 22:48:48)

熊野(ここで断られれば鈴谷の首根っこを掴んで出直す所だったけど、問いかけた所ご一緒させて貰っても良いとの事。それを聞けば念のため…)だそうですわ?あまり失礼の無いようにしますのよ?(はしゃいだりしないようにと鈴谷に釘をさしておくし、OKがでた事で中へと入っていく鈴谷に続いて自分も中に入っていく。近づくことで湯煙に隠れて見えなかった先客の姿が少しずつ見えてきはするものの、自分達は後から入らせて貰ったわけだから。あまりジロジロみるものじゃなくてよ?なんて言おうともするのだけど…)あお…? どうしましたの?(その浮かび上がってきた姿を見て鈴谷が何かを言いかけて止めたのを見れば、今度は鈴谷にそう問いかけてみて。)   (2014/8/31 22:53:35)

青葉(普段の姿と今の格好とでは自分は随分と違って見えるのだろう、髪を下ろしているし活発さも無い。見られたくないから態々時間をずらしていたけれども……別に絶対見られたくないわけでもなく、ただ気分で時間をずらしていただけだから。見られてしまったなら仕方ないし、それでもいい気がした)……やっぱり、鈴谷さんと熊野さんでしたか(そんなにじろじろ見ないで下さいよと少し苦笑して見返る、どうにものんびりモードで誰かと話したことが無いから関わり方に困った)青葉ですから安心してください、別に深海棲艦がお風呂を乗っ取った訳でもありませんから(冗談はこんなもんでいいのだろうか、ちゃぽちゃぽと水面を爪先で揺らしながら二人に向けて薄らと笑って首を傾げた)でも、なんでお二人はこの時間に……?   (2014/8/31 22:58:50)

鈴谷もう、熊野ってばー。……けど、うーん……?(熊野の釘を刺すような言葉に微かにむくれつつも、先客の事が気になって仕方がなかった。自身が見間違えているだけだろうか。一度目を擦ってみてみるけれども、やはり自分の知る声の主――――青葉の姿とは違う。ところどころ、その面影は感じずに居られないのだけれどもなんというか、普段の彼女から活力の抜けているような、そんな風に感じずにいられなかった。)あ、れ。青葉じゃん。ちょっと普段と違って見えたからびっくりしちゃったじゃん?(此方を見返るその姿はやはり青葉であった。彼女であった事に少し安堵浮かべつつ、問い掛ける言葉にはちらり、と熊野の方を向いて。)この時間なら誰も使ってないし、ゆっくり入れるかなーと思って。だから、びっくりしちゃった。   (2014/8/31 23:05:45)

熊野(改めて声をかけられ、自分から青葉だと言って貰えれば先客が誰だか知る事ができた。けど、その青葉には鈴谷との仲を色々と誤解されている相手でもあるから、すの青葉に鈴谷と一緒にこんなところにいるところを見られたと思えば、じろじろ見ないでなんて言う彼女への返事は…)わ…、私はそんなにジロジロ見てませんわ?見てたのは鈴谷だけですの!(嘘は言ってないし、事実殆ど見ないようにしてはいたけど、少しだけ焦りの色が浮かんだりしていた。けど、そんな様子を見せるのは一瞬の事だし、何故この時間を選んだのかという問いに鈴谷が答えてくれていれば…)青葉さんも、同じような理由で来てましたの?(彼女もきっと同じ理由だとは思うけど、一応そう問いかけてみるのだ。)   (2014/8/31 23:11:37)

青葉あはは……確かにこの時間は誰も居ませんよ、よっぽど酔狂な人でない限りは(どうにも違和感を覚えつつも信じてもらえたらしい、このまま別人だと思われていたらどうしようかと思っていたので肩を撫で下ろす。多分熊野さんの事だから鈴谷さんに引っ張られてきたんだろうと二人の顔を見比べつつ確信を抱いた、本当に彼女達は仲が良くて羨ましい。普段ならば惚けた振りをして口笛の一つでも吹くのだろうけど今は亀さんモードだから)青葉はゆっくり入りたいのと……いや、それだけですね(濡れた前髪を掻き分けつつも、だらけた笑いを浮かべて天井を望む)……まさか見られちゃうなんて思ってもいませんでしたから、ちょーっと慌てちゃったかな?(特に熊野さん、むっつりなんですか?とにやにやと見返した)   (2014/8/31 23:17:32)

鈴谷それもそーだよねぇ。普通、こんな時間なら皆寝ちゃうか自分の時間だろうし。やたらと長く入ってるっていうのもねぇ。(それこそ、自分の様に不必要に長風呂するというのが好きな者でなければ面倒で退屈な時間だろう。酔狂、なんて言葉がいやにしっくりと来る。)?熊野ったらなんできょどってるのさ?そりゃああたしは見たよ?だって誰なのか知りたかったし?(決して深い意味があった訳ではなく、純粋にその正体を見破りたい一心で見ていただけに青葉の質問に挙動不審になる理由が分からない。首傾げつつ、眉顰めてそんな熊野の様子を不審げに眺めていて。)ん、邪魔しちゃったみたいでごめんね。青葉。   (2014/8/31 23:23:57)

熊野(問いかけてみたところ、この時間にここを利用しようとした理由は同じ模様。ゆっくり入りたいなんていう気持ちもわかるけど、今のこの状況で果たしてゆっくりできますの…?とはチラリと鈴谷の事を見ながら思う事。それでも、そんな彼女の希望に少しでも応じたいと思えば、鈴谷がはしゃぎすぎないようにしっかり見張らないといけませんわね。なんて改めて思うのだけど…)ど…、どうしてそうなりますのっ?(むっつりだなんて言われれば、少し顔赤くしながら取り乱すのは自分だけだし、見張ろうと思っていた鈴谷はいつもよりも落ち着いているしで、これじゃあべこべですわ?というような状況。というより、どうして私はこんなに取り乱してますの?なんて思ったりもするけど、邪魔した事を青葉に謝っている鈴谷の姿を見れば…)それでしたら、青葉さんの邪魔をしないように私達は早めにあがりますわよ。(折角入ったのだからゆっくり湯船に浸かりたいところではあるけど、そう言いながらまずはお湯で体を流し始めて。)   (2014/8/31 23:28:55)

青葉邪魔だなんて、全然思ってないんですよ鈴谷さん(水面を弄んでいた爪先がゆっくりと湯船に埋没していく、脹脛が、太腿が、胴や腕を沈めていく度にぞわぞわと心地の良い感覚が体を満たしていった。この感覚が好きだ、全てを忘れられる気がして、全部をお湯に溶かしていくような感覚が好きでぷかぷかと浮かびながら天井をぼんやりと眺めていたけれども。ざばりと起き上がって二人の方を向き、にやりと笑った)あっれ~? 鈴谷さんもしかして青葉に見とれちゃってました? ……もうちょっと相方の事を考えてあげた方がいいと思うんだけどな~、青葉は(熊野さんむくれちゃってますよと、気付くか分からないんですけどね。……それよか熊野さんです、お湯を流している彼女の後ろにそろ~っと近づいていって、後ろからぎゅーって)え~? そんな寂しい事言わないで熊野さんも一緒にゆっくりしましょうよ!(一人の時はぼんやりモードですけどやっぱり他の人が居る時は自分の世界に浸っているよりも他の人と楽しく過ごしたいから)   (2014/8/31 23:34:58)

鈴谷(なんだか此方をちらちらと見る熊野が、とても失礼な事を考えているように感じてならない。が、しかし自分に釘を刺した割には自分よりもはしゃぐ……というか、騒いでいるようにも思える熊野の姿はそれはそれで可愛らしく思えた。)み、見惚れてた訳じゃないし?それに、あたし熊野の事は普段からたーっくさん見てるし!(青葉の言葉、きっと普段から聞いて居るとそれはそれは大慌てしたかもしれない。けれども、今夜は何だか頭が冴えたように軽く受け流すことが出来ている気がする。その代わりとんでもない爆弾を落とした気がしなくもないけれど。)お?これはなかなか見られない光景じゃん?あたしもまーぜーてっ!(熊野に背後から抱き着く青葉、その様子を見遣るとにやりと笑み浮かべつつ、自分は青葉の背後から抱き着いてみようか。)   (2014/8/31 23:40:46)

熊野(見とれてた?と鈴谷に問いかける青葉。普段の状況でそんな言葉を聞けば、鈴谷のテンションがいつもと違う理由はそういう事でしたのね?なんて言うところなのだけど、自分もそれほど余裕がある状態じゃないから。こんな時は冷静になるまではボロが出ないように大人しくしているのが一番。彼女達に背を向ければ、一人黙々と体を洗ったりしようとするのだけど、余裕が無ければ後ろからゆっくり近づいてくる青葉に気がつかないから。急に後ろから抱きしめられてしまえば…)ひゃっ…、急に何しますの?(驚きに変な声と共に体をびくっとさせてしまうし…)そ…、そんなに見せたりなんかしてませんわっ!(この状況で沢山見てるなんて言われれば、”何を”見てるかは口にしてはいないけど、それは盛大な誤解をうみそうな発言だから。慌ててそれを否定しようとして。)   (2014/8/31 23:46:31)

青葉ほら熊野さん聞きました? 鈴谷さんからのアプローチですよアプローチ、応えなきゃいけませんよ!(畜生め爆発しろ、姉妹艦同士イチャイチャしやがってと色々私怨は混じってますけど仕方ないですよね、鈴谷さんが爆弾落したのがいけないんですよ! 反撃されない安置である後ろは取ったので)……すべすべ、やっぱり普段の生活が違うんでしょうか、それともメンテナンス……?(熊野さんに思わず抱き着いてしまったのは裸という事で色々と開放的になってたからなんでしょうけどなんですかこれ、卵みたいな……また青葉、女として熊野さんに負けてしまいましたよ。悔しいから執拗につるつるすべすべのお肌を堪能して……だからいつの間にか忍び寄っていた影に気付かなかったわけですけどね)可愛い声出してるじゃないですか熊野さわひゃぁぁっ!?(のしかかってきた体重はともかく、こっちもモチモチ肌でしかも胸部装甲が……うぐぐぐ)   (2014/8/31 23:50:47)

鈴谷おーおー、熊野も楽しそうだねぇ。そんな声あげちゃってさー。(こうして見ていると、熊野はやはり青葉の弄りに真正面から受けとめている様に思える。だからこそ、今だってこんなに挙動不審になったりするのだろう。きっと自分では軽くあしらわれてしまうような事でも、同じ事を青葉がすればまた違った反応が返って来るのだろう。この辺りはやはり姉妹艦では実現のしようのない事かもしれない。青葉に抱き着かれて高い声あげる熊野の様子見て自分も彼女を煽り立ててみたり。)おぅ、青葉も面白い声出すじゃん?うりうりー。(抱き着いた途端熊野に負けないくらいに高い声あげる青葉の姿に一瞬驚くも、調子づくとこう擽ぐるように青葉の肌の上に手指を滑らせてみようか。しかし心地良い触れ具合である。こう、余分なモノがついていないというか……ぐぬぬ。)   (2014/8/31 23:57:21)

熊野それは…、青葉さんの気のせいですわ?(沢山見てる…、それは取り様によっては普段の行動から些細な仕草まで見守られている。そう捉えれば確かにアプローチに見えないこともないけど、応えろと言われたって素直に応じられることでもないから。ここは彼女の気のせいと言う事で押し切ろうとするのだけど…)ひゃぅ…、くすぐったいですわ…(後ろを取られていれば思うように抵抗できないことをいい事に、彼女の手が少し体を撫でる様にしてくるから。その事にまた変な声をあげてしまうし、それが恥ずかしければ…)あ…あまり触らないで…下さいます?(なんて言葉で彼女の行動を制そうともするのだけど、そんな彼女も鈴谷に抱きつかれおかしな声をあげていた。となると、鈴谷が離れない限り、青葉も離してくれないような…、そんな気がしてしまうから…)鈴谷も…、青葉さんから離れてくださいませっ!(青葉が後ろから鈴谷に抱きつかれることで、前に押し出される形になった青葉にさらに後ろからぎゅぅっとされながらも、そう叫んで。)   (2014/9/1 00:04:26)

青葉すっ、鈴谷さん冗談は程々にしてくりゃさいっ!(噛んだ、盛大に噛んで舌が痛いけれど取り敢えず自分の事は棚に上げておこう。元はと言えば青葉が熊野さんに抱き着いたのが原因だけどそれは彼女がどことなくしょんぼりとしていて、あとはすぐ出て行ってしまうと言うから引き止めるつもりだったからで)だから鈴谷さんみたいにいやらしい手付きじゃありませんし! あと変な所触らないで下さい鈴谷さん!(なんですか、そんなに青葉に劣等感抱かせたいんですか。すべすべの熊野さんともちもちの鈴谷さんに挟まれるって提督なら焦点ものですけど青葉は色々と悔し過ぎて泣きそうなんですが)――と、取り敢えずお二方ちゃんと浴槽につかりましょう……あと熊野さん、いきなり抱き締めちゃってごめんなさい(だってすぐに出て行くなんて寂しかったんですもん、しょーがないですよなんてお肌で「の」の字を書きながらもじもじ)   (2014/9/1 00:09:48)

鈴谷別に変な所じゃないじゃん?それに、青葉の身体どこもおかしくないよー。(別にいやらしい触れ方をしたつもりは無かったのだけれども、青葉が噛んでしまう程にはアレな触り方だったらしい。決して悪いとは思わないし寧ろ綺麗な方だと思うのだけれども。そんな事を考えながら青葉の肌からは手を離し、熊野の方へ――――)ちぇー、しょうがないなあもう。(熊野と青葉、両者から怒られれば惜しくはあるけれども離れざるを得ない。青葉を間に挟んだままの状態で熊野にも触れてやろうか、などという思惑は残念ながら成し遂げられなかった。残念。とても残念である。仕方ないので少し話し込んでいる様に見えなくもない青葉と熊野を尻目に身体を洗い始めてみたり。勿論、二人からは決して視線は離さずに。)   (2014/9/1 00:16:43)

熊野い…いやらしいって…、鈴谷…貴方青葉さんに何してますのっ!(変な所って何処ですの?と、後ろで何がおこっているのか見ることが出来なければ、二つの単語に少し顔赤らめながらそう叫んでいた。そう叫んでるところに、いきなり抱きついた事を青葉から謝られてしまえば、戸惑いはしたものの嫌だったり機嫌を悪くしたりするわけじゃないから…)別に平気ですの…、突然だったからちょっと驚いてしまっただけですわ? ちゃんと湯船にもつからせていただくつもりですの。(と答えるし、そこで鈴谷が青葉に抱きつくのはやめたみたい。今度はこっちへとやってこようとしてた様子だけど、ちゃんと浴槽につかろうなんていう青葉の言葉がきいたのか彼女も素直に体を洗い始めた模様。それを見れば漸く落ちつくことができるから。自分も改めて体を洗い始めるし…)青葉さんも、もうすこしゆっくり浸かっていけば良いですわ。   (2014/9/1 00:23:17)

青葉そりゃ鈴谷さんは熊野さんと普段からお風呂入ってるからいいんでしょうけどね!(一人風呂熟練者なので色々慣れてないのだ、お風呂だから開放的になっているだけで――まあ自分が少なからず心を許しているからこそ成立する狼藉ではあるけれども。しかしこの場で最も危険人物は一人だけとの認識は共有できたからいいでしょう、今だってほらこっち見てますし)……取り敢えず青葉はゆっくり浸かって待ってますね、長風呂なので平気です――あと鈴谷さん、どさくさに紛れて熊野さんまで手を伸ばす気でしたよね(あれですよね、熊野さんって絶対にむっつりですよね…ほら過剰に反応してましたし、そんな反応してるから鈴谷さんに面白がられちゃうんですよね。時折鈴谷さんの方を警戒しながら浴槽につかるとまたぼぅっと天井を見ながら時折ぶくぶくと沈んでいく)   (2014/9/1 00:28:14)

鈴谷別に何もしてないし!?濡れ衣だし!濡れ衣ー!(熊野の叫び、何が起きているか分からない状況からだから仕方ないのだろうが、そこまで言われると少しばかり心外である。熊野にセクハラ的な事はしていない筈だし。多分。一先ずは黙々と身体を洗いながらも二人の会話に耳を傾ける程度に。しかし、青葉のある言葉に身体を洗うその手を止めて。)……んー、だったらいいんだけどね。けど、そんな毎日でもないんだよねぇ。(今日のはあくまで偶然であり、普段は運用される艦隊が違ったりだとかする関係で必ずしも一緒に入るとは限らないのだ。だから、普段からと言うのは間違い。それでも青葉からしてみれば十分に多い頻度では一緒かもしれないけれど。)あ、バレてた?てへ。(しかし、自分がしようとしていた事を見抜かれていた事を知ると、わざとらしく茶化してみたり。あんまりやってると熊野の方から石鹸でも投げつけられそう。)   (2014/9/1 00:35:30)

熊野(濡れ衣だと鈴谷が叫んでいても、見えなければ被害者である青葉の言葉を信じるしかないのだから仕方ない事だし…)日頃の行いのせいですわ?(濡れ衣だと言われたくなければ行いを改めるように言ったりする。そして今は鈴谷と二人並んで体を洗っているのだけど、そこに浴槽に浸かりなおした青葉からの問いかけがあれば…)普段からというほど一緒に入ったりなんてしてませんわ?(まったく入っていないとは言わないけど、今日は偶々と言う様に、鈴谷の返事に付け足すように答えていた。けど、それより気になるのは自分にまで手を伸ばそうとしていたなんていう事と、それを肯定する鈴谷。そんな様子をみれば…)そんな事しようとするから濡れ衣なんて叫ぶ事になりますのよっ!(そう叫んでしまうし、叫んだ後ははぁとため息を一つ。とはいえ、そんなやり取りをしている間に体は洗い終えているから。ここへきて余計に疲れたような気がちょっとだけするけど、湯船に浸かればそんなのは忘れたようにのんびりとしてしまって。)   (2014/9/1 00:44:40)

青葉……そう、だったんですか(確かに考えてみればその通りだ、姉妹艦だからと言って同じ艦隊で運用してもらえるとは限らない。姉妹艦にもれっきとした練度の差や潜った戦場の差が存在する、そんな事分かっていたのに――いや、分かっていなかったからかもしれない。そう言われるとなんだか自分が邪魔をしてしまったような気がして、そんな事ないと言われるのも分かっているからこそどうしようもない。頭まで暖かな湯船に潜水して暫く、息が苦しくなるまでそうしてから勢いよく浮上した)ぷは……っ、そうですよね…姉妹艦だからって一緒に風呂に入れる筈無いですよね(だからといってセクハラ担当艦というレッテルを剥すことにもならないし、濡れ衣と否定しきれないものがある――ぷかぷかと湯船に浮かびながら思い出してしまい頬が赤らんだ)……湯船につかるって気持ちいですよね、なんかだらーっとしちゃって(ぼんやりとした瞳で熊野さんを見れば、誰かに『死んだ魚のような目だ』と言われた事をなんとなく思い出した)   (2014/9/1 00:47:15)

鈴谷むー、私普段からそんなことしてないじゃん?(実際、酷い言われようだと思う。さっきのだってあくまで未遂で終わってるし。未遂ってところが重要なんだし。けれど、二対一で言い逃れ出来ない状況。ここは一先ず大人しくしておくに越したことはない。そして、そうして話している間に身体を洗い終えてしまい、熊野の後を追うように湯船へ爪先からゆっくりと脚を、身体を沈めて行く。くはー、なんて所謂オヤジ臭いなんて言われそうな声を漏らしちゃうけれども、やはり風呂というのは良いモノなのだ。)あー、やっぱ気持ちいいねー。……青葉ー、気持ちはいいけど寝たりしたら……起こしちゃうからねー?(ぼんやりと、湯船の中で漂っているようにも見えなくもない青葉の姿見遣りつつ、湯の中から両手を出せば意味深な動きをさせてみせて。予想外の者と出会えた今夜の風呂は、いつも以上に長い長い風呂になりそうだ――――。)   (2014/9/1 00:54:16)

熊野(自分も鈴谷も事実を口にしたのだけど、あまり一緒に入ってはいないと答えた事で青葉の口から気にしてしまったような声が漏れれば…)それでも…、同型艦と言う事で他よりも一緒に入る事は多い…、と思いますわ?(金剛型姉妹なんて仲良くお風呂へ入っていると聞くし、頻繁とは言えないけど他に比べればきっと一緒の事は多いのだから、気にしないでというように声をかけておいた。そのまま湯船につかっていれば時間を忘れてのんびりしてしまいそうでもあるけど…)鈴谷も…、気持ちよいのはわかるけど、長湯してのぼせたりしても知りませんわよ?(気持ちいいからって寝たらダメだなんて青葉に言う鈴谷に、そんな釘を刺すのも忘れない。とはいえ、折角の機会にゆっくりしたいというのもわかるから。青葉が邪魔だと言うのじゃなければ、今日は暫く二人に付き合い長湯をすることにしよう。)   (2014/9/1 01:03:08)

青葉そーですけどね、でも羨ましいかなぁ……って(手を照明に翳せば垂れ落ちる白湯が光を浴びて輝いた、海の様な光景だけれども今居るここは限りなく死と遠い場所、安心できるかと言われれば首を傾げる事になるが)寝たりしませんよ、触られるのは怖いですし(手付きは見ていないけれどもきっと碌なものではないのだろう、それぐらいは分かる。まるで暖かい湯船に溺れているみたいだ、親父臭い鈴谷さんの溜息が聞こえるし、どこか落ち着いた熊野さんの気配を感じるし。そういえば誰かと一緒の風呂に入った事なんてどれぐらい前だったのだろうか)――……あ、やばいかも……(とぷんと体が沈んでいく、口も目もとじて暗くて暖かい底に沈んでいこうか、今だけは身を任せて――寝てしまったら誰かが起こしてくれるだろう、多分)   (2014/9/1 01:05:42)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2014/9/1 01:07:35)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2014/9/1 01:07:45)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/9/1 01:07:49)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2014/9/1 21:44:13)

天龍(ちょっと待機しまーす(笑))   (2014/9/1 21:44:39)

天龍――さてと、これからどーすっかなー……消灯時間は当然シカトするとして……誰かの部屋にでも遊びいくかー(天龍は一人廊下を歩きつつ、周りを物色していた。就寝までの長い時間を共に暇つぶししてくれる者をじっと廊下で待ち構えているのであった。)――っても……ここの連中は真面目だからなー……皆きっちり十時におねんねかなー……ったく……(詰まらなさそうに顔をしかめ、一人真っ暗に染まった海が映る窓へと目を向けた。)   (2014/9/1 21:54:03)

天龍――龍田のとこいくか……(天龍は誰も居ない廊下を後にすると一人龍田の部屋へと足を向かわせた/退室しまーす。)   (2014/9/1 22:11:23)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2014/9/1 22:11:30)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/9/1 23:21:18)

提督01此処もようやく落ち着いてきた感じかな…?(鎮守府本棟と官舎とを繋ぐ煉瓦道。少しだけ肌寒く感じる事が多くなった夜風を感じながら自室に向けて漫ろ歩き…ぽつりと呟いた。つい先日まで繰り返されていた幾度の出撃を支えるべく喧噪と怒気に包まれていた工廠は、此処数日うって変わってひっそりと静まり返っていた為だった。暦の上では既に秋だ。それをはっきりと実感するようになる頃にはまた大きな戦いがあるだろうことは予想されている。)…願わくば…  こんな静かな夜がずっと続けばいんだがね…。(今は照明すらもおとされ大きなシルエットとなっている工廠を見遣りながら…苦い笑みを滲ませた。)   (2014/9/1 23:30:48)

おしらせ雷巡チ級さんが入室しました♪  (2014/9/2 00:04:31)

雷巡チ級【あの…お暇そうでしたので、お相手してもいいですか?…提督】   (2014/9/2 00:05:22)

提督01【お久しぶりだね。一時過ぎ辺りが刻限って感じだけど、それで構わないのなら…お付き合いお願いさせてもらおうかな。】   (2014/9/2 00:07:17)

雷巡チ級【…うん。覚えてたんだ…】(静かな夜の闇に紛れて、提督を見つめる視線があった。どこか寂しげに…)――――テイトク…(小さく呟く。仮面から覗く目は、複雑な気持ちに満ちていて)   (2014/9/2 00:13:43)

提督01ま、それはないもん強請りってもんだな…。勝ちはなんとか拾えたが実際にはまだ戦争は終わっちゃねーし、今も何処かの海じゃ命懸けで戦ってる嬢ちゃん達がいるんだ。俺等は出来る事をやるだけ…か。(まったく、歯痒いもんだ。苦々しく口角を歪めながら工廠に向けていた視線を正面に戻し煉瓦道に転がる小石を爪先で蹴飛ばす。小石が転がった先は工廠の存在する方向。つい今し方まで視線を向けていた場所だ。ふむ、と―暫し何某か考え込むと…その場所に向けて歩きはじめる。鎮守府そのものが海の傍に立地するのだから、普段から潮の匂いが漂いはしているが、こうして海に近づいたからか…不思議と普段よりも色濃くそれを感じ取ってしまうのは気のせいだろうが…。)見回りってわけでもねーが、夜の散歩ってーのも………     (2014/9/2 00:19:33)

提督01……誰か…いるのか? (こんな夜更けだというのに、何者かに見られているような感覚を覚えた。工廠は今は閉ざされて人の気配は感じない。艦娘のだれかならばこんな時間に出歩いている事を軽く叱責する事になるだろいうし、整備員や妖精であったならば、労いの言葉の一つでも…そう考えながら、自らに向けられた『視線』に向けて声を投げかけた。)   (2014/9/2 00:22:33)

提督01【まあ、ね。そんなに大勢と知り合いになってたわけでもないしなね。】   (2014/9/2 00:23:57)

雷巡チ級ァ…(こっちに来てる。もう少しだけ見ていたい、でも今の自分は見せられないから――――まとまらない考えに気を取られ、そうなれば)アッ…(その場を離れようとして…転倒。仰向けになって起き上がろうとするが、それはもう遅く)   (2014/9/2 00:27:09)

提督01(帰ってきたのは言葉による返答ではなくこの場から離れようとして踵を反すかのような足音と…明らかに何者かが気躓いた際に生じる転倒音。こりゃ相手は艦娘だな。勝手にそんな憶測を練りながら…起き上がろうともがいているかのような「それ」の元へとやや足早に近づいていく。暗闇の中に浮かぶシルエットはやや小柄な女性の物。この鎮守府にも女性提督はいるし工廠でも幾人もの女性が作業員として働いているが、彼女等なら逃げ出そうなどとは思わないだろう。相手が艦娘であると勝手に確信しつつ『彼女』に近づき…その姿がうすぼんやりとした月光によって照らしだされれば… 意地悪く口角を持ち上げていた口元を結び直し――自然な動作で右手を腰へと滑らせるが、そこに存在するはずの物は幸か不幸か、執務室においたまま。)……チ級…か?(それは見紛う事無く深海の娘。人類とは交わる事の無い――敵の姿だった。)    (2014/9/2 00:38:35)

雷巡チ級――――テイ、ト…ッ(今の自分。チ級としての自分を呼ばれ、つい言いかけた言葉を止める。軽く呼吸を一つして、立ち上がって)…アナタニ、ヒトツダケキキタイコトガ、アル…モシ、モシモダ、コイビトノヨウニダイジニシテイルカンムスガ、ワタシタチノナカマニナッタラ…ドウスル?(もし話ができたなら、聞きたかった事。帰る資格がまだ自分にあるのかを確認したかった。)   (2014/9/2 00:45:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/9/2 00:59:09)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/9/2 00:59:14)

提督01――…(敵とはいえ、意志の疎通が全くできないわけではないのは経験済みだ。過去にもヲ級を始めとする一兵卒に該当する個体や姫や鬼といった上位の個体までもが鎮守府を訪れ比較的友好的とも思える行動を取っていったのは記憶に新しい。どうやら今目の前にいる個体もその類の物だろうと推測すれば、本来ホルスターが存在するはずの場所に向けた手をおろし…『彼女』を真っ直ぐに見据えて見せる。)――どうもこうもねーよ。……嬢ちゃん達がお前等の中でもがいて足掻いて、助けを求めてるってのなら… 俺は迷わず手を伸ばすだけだ。俺達はただ艦娘を戦わせる為だけに提督やってるわけじゃねーよ。嬢ちゃん達がヒトとして真っ当に立っていられるように助けるのも俺達提督の仕事のうちだ。まして…それが俺が直に世話をした奴だってんなら…  仕事じゃなくてもそうしてやるさ。   (2014/9/2 00:59:18)

提督01(実際には、自分自身が思うようにはその役割を果たせているわけではない。むしろ空回りしている事の方が多いのだ。が、だからといって、自らの考えを曲げる気は…今のところは…ない。)   (2014/9/2 01:01:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷巡チ級さんが自動退室しました。  (2014/9/2 01:05:51)

おしらせ雷巡チ級さんが入室しました♪  (2014/9/2 01:07:11)

雷巡チ級ソウ…カ…(返ってきた答えは、予想より優しかった。失意に呑まれた心には眩しすぎる――――)ア…。コタエテクレタコト、カンシャスル…テイトク。イツカ…マタ、トナリニ…コレヲ。(気付いていなかった。泣いているのに。まだ自分の中の、捨て去ったはずの物が生きているのを感じて。…ボロボロの眼帯を渡した。)   (2014/9/2 01:07:26)

提督01(差し出されたそれ。水に濡れ端々が解れ欠けてはいたけれど、それはある軽巡が身に着けている眼帯である事はすぐにわかった。それが…その軽巡の名を冠する艦娘が、書置きを残し鎮守府から不意に姿を消した事件を連想させるには十分だった。)……お前…    木曾…なのか? (以前から深海化の兆候があると思われていた軽巡がその行方を晦ませた件は、『そういう事』だろうとして処理されていた。他の艦娘に対する影響も考え、必要以上に事を大きくする事はなかったが――  目の前に立つ、チ級を――半ば無意識に、かつての名で呼び、問い質してみせた。)   (2014/9/2 01:18:51)

雷巡チ級…スマナイ…ッ(そうだった、それが元々の自分だ。)デキルコトナライナクナリタカッタ…タタカイノナカデ…デモ、アノヲキュウガ、ダメダッテ…ダカラ、テイトクノキモチガシリタクテ…(壊してほしくて、それを止められて。止まらない涙を地面に垂らしながら、堕ちてからの事を話した…)   (2014/9/2 01:25:48)

提督01お前が、まだお前だっていうのなら―。何時でも――何時でも帰ってこい。(裏返るのはそんなに簡単な事でないのは確かなのだろう。堕ちるのは容易でも、そこから這い上がるのはちょっとやそっとの事ではないだろう。だが、本人にその意思があるのであれば―それは決して不可能な事じゃない。幾つかの前例を記憶の中から掘り起しながら、チ級―  木曾に向けて右手を差出し、涙が伝う仮面に掌を宛がいながら…そっと撫で付けてやる。)   (2014/9/2 01:36:06)

雷巡チ級ウッ…ゥウ…ハイ…(昔と変わらない、優しい提督の手。海の底の冷えきった水のようになった身体が、ほんの少し温かみを取り戻した気がした。)…ソロソロ、モドラナイト。シンパイサレルカラ…(かなり時間が経っていた。遠出したことに気付いた潜水艦級が探しているかもしれない。名残惜しく提督の手に触れ、離させた)   (2014/9/2 01:43:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2014/9/2 01:57:58)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/9/2 02:00:18)

提督01【弾かれていたよ(汗)】……そうか。(仮面に触れた手がゆっくりと引き剥がされる。手に触れる『木曾』の指はやはり冷たく感じるが―彼女が返した言葉に、微かな希望を見出して―仮面に覆われ、うかがい知る事が容易ではないその瞳を見詰めてみせて…。)こいつは、暫く預かっておく。その気になったのなら…何時でも受け取りにこい。(そういって、眼帯を示し…わかれの言葉を告げる『彼女』に、微かに苦い物の混じった微笑みを向ける。)【時間も時間なので、これで先にお休みさせてもらいます。また遊びにきてください。おやすみなさい。】   (2014/9/2 02:02:16)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/9/2 02:02:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷巡チ級さんが自動退室しました。  (2014/9/2 02:03:41)

おしらせ雷巡チ級さんが入室しました♪  (2014/9/2 02:05:40)

雷巡チ級ワカッタ…テイトク。(まだ帰れる。すぐに帰るのは、できないけど。また、笑い合えたら。そう願って、今の仲間の居る海へ戻っていった)【ありがとうございます。おやすみなさいです】   (2014/9/2 02:06:02)

おしらせ雷巡チ級さんが退室しました。  (2014/9/2 02:06:13)

おしらせ武蔵さんが入室しました♪  (2014/9/2 04:32:10)

武蔵………ふぅ。(鎮守府の中、入渠ドック。カラ、と扉を開いて湯煙立ち込める大浴場の中から出てきた、一糸纏わぬ褐色の戦艦。手にはタオルと道具一式を入れた桶を持ち、特徴の有る髪を真っ直ぐに伸ばしてしまっている。一見誰だか分からぬ状態になっては居るが、まあ肌で察しもつこう。)長湯したつもりなのだが……何だ、大して過ぎて居なかったな。(何気なく壁掛けの時計を一瞥し、首を傾げた。記憶が確かなら、入った時は数時間前程度だったように思う。無論一周した事に気づいていないというウッカリではない事は、窓から見える景色が暗い事からも明らかだ。なぜなら針は二周しているからである。)   (2014/9/2 04:38:36)

武蔵まあ、何にしても烏の行水をせずに済んでいるのは僥倖か。(先日の強制バケツチャレンジを思い出し、苦笑いするのも致し方有るまい。たまの騒ぎとはいえ、決して楽しい気分では無い。風呂は長湯が一番だ。)然し長湯が幾らいいといっても、流石に些か入り過ぎたな。逆に身体が凝ってしまいそうだ。(肩に手を置き、軽く揉みながらゆるり首を回した。着替えをしまった籠の前、中に手を入れて大ぶりのバスタオルを掴みとる。頭から顔、身体にかけて拭い、肩に掛けて備え付けの冷蔵庫の扉を開く。どれにしようか、鼻歌交じりに指を差していき。)――――ぷぁ。(フルーツ牛乳になった。蓋を外して一気飲み。甘いミルクが乾いた身体を潤していく…………ああ、扇風機が涼しい。)   (2014/9/2 04:51:13)

武蔵おっと。もうこんな時間か……戻った事を伝えねば、大和が心配してしまうかな。(ついさっきまで真っ暗だったように思う外、気づけば明るみを増している。時計を確認すると私達にとっての始まりの時間を迎えていた。ドック上がりの時間は知っている筈、何か有ったかと気遣われる前にさっさと出て行くとしよう。)朝は……嫌いではない。(だって、また一日を無事に生きられたと痛感出来るじゃあないか――そんな言葉、決して口外はしないけど。半乾きの髪はそのままに、服を身に纏っていく。姿身の前、ぎゅっと真新しいサラシを胸にキツく巻きつけ、結び直す。)さあ。気張っていくとしようか――!(また、明日の朝を無事に迎えられるようにする為に。けどその前に、寝坊助の連中を起こして回ることにしよう。そしてしばらく後、鎮守府にラッパ代わりの快活な声が響くことになるのだ。)   (2014/9/2 05:14:14)

おしらせ武蔵さんが退室しました。  (2014/9/2 05:14:20)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/9/2 23:38:08)

提督3(深夜の執務室。夕方の内に終え切れなかった書類仕事を進めているのだけれども、どうにも集中が続かない。原因は言うまでもなく夕飯を食べ逃したことによる空腹感。仕事は終わっていない、夕飯は食べていないとまさに踏んだり蹴ったりである。尤も、時間内に終わらせる事の出来ない自分が悪いと指摘されるとそうなのかもしれないけれど。)っつつ……参ったな。まだ治りやしないのか。(椅子から腰を上げ、何か食べる物を探しに行こうとするその時、腰に走る僅かな痛みに表情を歪ませる。どうも、先日の一件から痛みが慢性的なモノになってしまったらしい。あの色気のない提督に勧められた医者とやらにも行ってみたい所ではあるが、生憎時間がないのだ。)   (2014/9/2 23:43:45)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2014/9/2 23:51:08)

提督88いやぁ、いい運動だった(ちょっと寒くなってきたから軽く42㎞程走って来たのだが実に良い汗を掻いたので風呂に入ってきたところだった。日向と一緒の風呂になったので軽く見せ合いっこさせてもらったが彼女も中々に良いものを持っている――インナーマッスルの話だ、誤解するなよ?)やはり風呂上りに牛乳が一番……ぬっ? あれは腰痛提督ではないかな(ふと視界の隅にこの前えらい脂汗を掻いていた提督を発見したので肩は…叩かないが、流石にそれ程鬼畜でも無い。しかしながら未だに厳しい顔をしているのを見るとまだ腰痛は直っていない様子だった)どうした、この前情けない顔を晒していたから恥じて医者に行ったのかと思っていたが――そうか時間がないか、あい分かった!   (2014/9/2 23:56:51)

提督3(どうにも腰を患ってしまったせいか、行動の何もかもが重たく感じてならない。執務室から廊下へ出、休憩室の方へ向けて歩き出したその時、なんというかよりにもよってこのタイミングで出会わなくともいいだろうに、という人物の声が聞こえる。その声を聞けば表情は一瞬で険しくなり、重たい動きでその声の主を見上げ。)どうにも忙しくてね……おかげで飯は食い逃すし、仕事は終わらない、トドメにプライドをズタボロにした奴に会う。全く、なんて一日だ。(前二つは兎も角、最後の一つは先日彼女とのやり取りの後に休憩室のソファで寝ていたのを彼女が担いで運んでいたという事実を後から聞かされ、知った故。寝ていたからこそ知らなかった事とはいえ屈辱に違いはない。)   (2014/9/3 00:03:54)

提督88プライドをズタボロに……? はて、何の話だ(正直言ってそもそも腰をそこまで痛めるほど無理をしても仕事に支障が出るだろう。ならばいっそきっぱりと休めばよいと思うのだがそれも出来ない事情があるのだろうか、それにこの提督を担いだ件についても腰を痛めている以上下手に扱って痛めるよりは最も適切な運び方をしたのだと思うし――そうだ、思い出したと手を叩いた)お前は軽過ぎだぞ、もっと肉を食え肉を!腹が減った?私が何か作ってやる、さあ来い!休憩室か私の部屋かは選ばせてやる(取り敢えず腹が減っていたならば何かを食わせなければならないだろう、食欲がない様子だがそんなものはどうにかなる。美味い食い物の匂いを嗅がせればたちどころに腹が減るのは至極当然の話だ、取り敢えずこいつを休憩室か何かに運ぶとしようか)   (2014/9/3 00:13:07)

おしらせ比叡さんが入室しました♪  (2014/9/3 00:21:27)

提督3……分からんならいい。というかこれ以上は触れないでくれ。(惚けているのか、それとも素なのか。何にせよ思い出すとダメージを受けるのは自分だけなのでこれ以上掘り返すような真似もしたくなければ首を横に振って。)……は?いや、これでも一応標準くらいはあるっていうかお前が力あり過ぎるだけじゃねーのか。ってちょっと待て、なんでお前の部屋なんて選択肢があるんだ!?(飯を作ってくれるという申し出は正直な所とてもありがたい。問題は、その食事の場所に彼女の部屋と言う選択肢があった事か。……だが、考えてもみよう。これと二人きりでいるのを休憩室で居るところを見られる方がマズイ。色々とマズイ。しかし彼女の部屋でいいのか。暫くの間、深刻な表情で悩んだ挙句。)……お前の部屋で。(溜息交じり、何処か投槍にそう告げた。)   (2014/9/3 00:21:35)

比叡(聞くところによると司令は夕食を食べ損ねたらしいです。いつも逃げられてばかりいるけどこれはチャンスです。なにせ空腹は最大の調味料と言いますし、空腹の時のカレーの香りに抗える人なんていませんっ!そうと決まれば調理場を借りてぐつぐつとカレーを煮込む事小一時間。司令に美味しいカレーを作ってあげたいと思えば気合が入るもの。いつものように隠し味を用意しようとするのだけど、そんな所に神の…、いえ!お姉さまが頭の中で囁いたのです。『比叡、カレーは普通に作るのが一番ネ。あまりいろいろ詰め込んじゃNOなんだからネ。』)はいっ!わかりました!お姉様!(そんな脳内の姉の言葉に返事をすれば、出来上がる比叡カレー。何処かの誰かのようにライスを炊き忘れたなんて事もなければ、カレーの入った鍋と、ご飯の炊けた炊飯器を持って執務室のドアを叩き。)司令!遅くまでお疲れ様ですっ!差し入れ持ってきました!(元気良くそう言いながら入っていくのだ。)   (2014/9/3 00:21:45)

提督88別に飯を作るなら休憩室でもいいし私の部屋でも作れる、ならば選択肢は休憩室か私の自室の二択だろう?(なにを言っているんだこいつは、別に私の部屋でも問題は無いだろうし階級的に中々広いのだ、台所だってある。という訳で腕を引張りつつも自分の部屋へとやってきた訳なのだが……ふむ)取り敢えずそこらに座っていてくれ、席はあるだろう(所狭しと並んだ棚に収められているのは本やら書類やらなんやら、自分でも色気がないとは思っているのだが――まあ良かろう、掃除はきちんとできている筈だし。取り敢えず肉を使って生姜炒めでも作ろうかと思っていたのだがふと何者かが部屋の前に立ってドアを叩き開ける音が聞こえたので包丁を片手に迎撃しようと……)なんだ比叡か、流石にノックぐらいはしておいてほしかったのだが丁度良い、こいつに今飯を食わせようとしていたのだ(カレーか……美味そうだな)   (2014/9/3 00:30:09)

2014年08月28日 23時25分 ~ 2014年09月03日 00時30分 の過去ログ
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