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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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タグ 艦隊これくしょん  艦これ


2014年10月07日 22時45分 ~ 2014年10月14日 03時31分 の過去ログ
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88提督(空を見る目はどことなくぼんやりしていたように思える、それは私の視界が薄らとぼやけているからだ。台風の後の空気と言うのはどこと無くうきうきとしたものを感じさせてくれる、湿った空気だ、そしてどことなく荒々しい何かにきれいさっぱり汚れが押し流されてしまった気配だ)――ふふ、人の世の汚れを悉く打ち流さんは……なんとも面白いじゃないか(柄にもなく浮ついた気分だ、これで扇の一つ持っていれば一つ踊っても見たくなる…そんな気分だ。生憎ながらそこまでやんごとなき家に生まれたわけでもないのだから“それなり”のものすら見せられないだろうが――なんて、こんな気分であればおちおち寝ても居られないだろう。何かが必要だ、自分には何かもっと…この気分を沈めてくれる何かが必要だ、まるで空の中で迷ってしまった気分のままふらりふらりと足は彷徨う。彷徨っていれば必然的に気づく――阿呆丸だ、果たして彼女の声か気配化を感じ取ったのかは一向にわからんがとにかく必然的に足を運ぶ事となる)   (2014/10/7 22:45:49)

88提督……なにをしているのだ、こんなところで懺悔でもしているのか(生憎キリストの教会はこの近くに無い、我らを救うのは神なんて大逸れたものではないからだ。それだって冗談だとは分かっているのだが心配になる、人に不親切な私ですら心配になる程彼女の様子ときたら酷いものだった。懺悔ぐらいなら聞いてやらんでもない――そう一瞬たりとも思ってしまった事を後悔するのに時間はかからなかった、つまりはふぅんと香る酒の匂いだ)このあほうが、だからお前はいつまでも阿呆丸なのだ…飲まれるまで飲むとは酒の飲み方ではないぞ(だが酔いの辛さは分からんことも無い、取り敢えず優しく――私が優しくなんて出来るか分からんが、背中をさすってやることぐらいなら出来る)   (2014/10/7 22:46:34)

あきつ丸改(どこかの詩人は、“千の天使がバスケットボールをする”と喩えていたけれども。艦娘たる自分なら、大和型戦犯が自分の頭の中で46cm三連装砲を一斉掃射した、とでも言った方が適切かと判断するであります。とにもかくにも、酒にやられて二日酔いの憂き目に遭った己の顔は青白く――顔色は生まれ落ちてから今まで全く同じでありますが、恐らくは苦悶に眉を顰めていたであります。そこそこの広さある食堂の片隅のテーブル、そのうちのどこかに腰を下ろし。冷たい水を一杯飲み干し終わった所。曇り無いピカピカとした空っぽのグラスと相対していた所、背後から飛び込んできた声に反射的に振り返った。)    (2014/10/7 23:05:05)

あきつ丸改まさしく提督殿のおっしゃる通りであります。バッカスあたりに自らの酒の飲み方の悪さを、懺悔していた所であります。いや、しかし西方に伝わる神々が日本の酒で酔っ払った自分の言葉に耳を傾けてくれるものかどうか。はてさて。 (二日酔いに苦しむ様を提督殿に見せるというのは、艦娘として立つ瀬がない――という理由よりは、弱み見せれば突かれそうなんて邪念から、いつもの様に、普段の己と一切変わらぬように、唇から軽口を零し、すっとぼけよう。余裕を含ませた笑いを目元に浮かべ――たいところだが、軋む頭の所為で所々に頼りなさも、浮かんで。)   (2014/10/7 23:06:13)

あきつ丸改それがそれが。最近自分、軽空母の皆様に誘われて一緒に呑んでいるのでありますが。これが愉快で愉快で。皆様はどうもうわばみばかりで、女子トークに大輪の花を咲かせ、楽しい気分に釣られて自分も大層呑んでしまった次第であります。 (思い出されるのは昨日のどんちゃん騒ぎ。紫髪のあの軽空母の飲みっぷりと来たら、実に爽快でありました。大して呑めない己も一口、又一口と呑むうちに。ほわん、楽しい一時を思い出し、自然と柔らかな笑みがこぼれる当たり、反省の色はゼロであります。)   (2014/10/7 23:06:42)

88提督(ただでさえ青白くて不健康そうな顔をさらに蒼白にすれば最早それは幽霊か何かと勘違いしてしまうのではないかと錯覚を抱くほどだ、幽霊の正体見たり枯れ尾花――とは言うが実際眼の前にその幽霊が居たとなっては正直洒落にもならんだろう。陸軍の艦娘とは聞いたが正直陸軍でこんな軟弱そうな面構えが許されるかと言われれば…否だろう、実際所属していた自分が言うのだ。まあ内面が内面だけに何とも言い難いが複雑な所ではある)どうしてそこで羅馬の神が出てくるんだ、それでも日本軍人か…大山津見神にしておけ(確かにバッカスなんてものは自分ですら知る有名どころだが――これが駆逐艦なら良く知ってるものだと褒めたのかもしれない。だがはっとそんな言葉が出てしまうと言う事は少なからず自分の話し相手として認めてしまっていると言う事なのだろう、癪ではある、とんでもなく癪ではあるのだが)   (2014/10/7 23:23:58)

88提督女子トーク?……はは、冗談を言うな。確かに奴等は私じゃ到底足元にもおよばんぐらいのウワバミではあるが女子とは…いや、私を差し置いて女子とはな(くそう、この前遂に妹達が全員結納を済ませてしまった私への当てつけか。そんな事微塵たりとも無いと分かってはいる、分かってはいるのだがどうにも恨みがましげな眼で見ざるを得ない、その女子トークとやらに混じってみたいが自分が赴けばその瞬間和んだ空気が瓦解する事なんて容易に想像できる悲しさよ。あゝ神は私を見捨てたか、この憐れな軍人にかくも苦難の道を辿らせるか――なんて、全部演技なのだが)自分の限度を弁えないのは三流以下だぞ、心得ておけ…そう提督としては言っておこう   (2014/10/7 23:24:04)

88提督(あくまで提督として、提督としてはそう言う訳であって――私個人的に言うならばと、背中をトントンと撫でていたのに加えて頭を撫でてやり)私は、そこまで酔う事も悪い事ではないのだろうとは思っている。そうでもしなければいけない時もあるし、例えその先に地獄の口が開いていようともその場の空気に押し流されてしまうのも、安穏と支度気にの飲まれてしまうのも、仕方ない事ではあると思っている(そんな時もある、果てしなく後悔しても人は懲りず学ばずまた後悔する、馬鹿らしいけれどその馬鹿らしさこそが人間なのだと思っていた)……けどまあ、お前達が人間と同じだと改めて突き付けられている様で私としては複雑ではあるがな(認めたくないわけではない、ただ自分の中での艦娘が揺らぐのはどうにも心境穏やかではないのだった)   (2014/10/7 23:24:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あきつ丸改さんが自動退室しました。  (2014/10/7 23:26:47)

おしらせあきつ丸改さんが入室しました♪  (2014/10/7 23:26:53)

あきつ丸改軽空母の皆様も随分と乙女な方々ばかりであります。酒が入ると会話も寄り弾む物でありますが、それぞれに想いもあるようで。いや、まさかまさか。あの方があの方を慕っておられるとは。分からぬものでありますなあ。 (女子。女子。女子トーク。そんなワードを口にすればこの提督殿が食いつくのは既に知っている身。実際の所は、最近の戦果、己が扱う艦載機の話題、日々の細々とした愚痴らしい愚痴という、どちらかと言えば鮮やかと言うよりくすんだ色合いの花を咲かせていたのだ。詰まるところ女子トークなんて言い方は、盛大に持った結果だ。己だけありもしない恋慕の話の真相を知ったような面を浮べながら、ちらちらと提督の方を窺いつつ、さらに食いつくか試してみる次第。さて、このエサで大魚は吊り上げられるか。)   (2014/10/7 23:49:17)

あきつ丸改お…。心持ち楽になるようであります。感謝するであります、提督殿。上官に気を遣わせるとは、艦娘として立つ瀬ない気もしないではありませんが、今は提督殿のご厚意にに甘えるのであります。しかし、意外と言えば意外であります。てっきり提督殿の事でありますから「お前は素面でも酔っ払っているみたいなもんだ」位に吐き捨てられてしまうものかと。捨てる神あらば、拾う提督殿もあり。と言うことでバッカスへの懺悔もこのあたりで。これは提督殿教に宗旨替えせねば。 (緩く撫でられる背中。腹の中でぐるぐると蛇の様にとぐろを巻く、気持ち悪さ。それが薄く淡くなっていくような、少し気が楽になるような、心地。それをもたらしてくれる提督に、白の手袋で包まれたで合掌。ありがたや、ありがたや。そう言わんばかりにすりすりと掌を擦り合わせ。)   (2014/10/7 23:49:56)

あきつ丸改はは。提督殿はそのお話に随分とこだわるのであります。確かに、我々が完全なる兵器に過ぎなければ、こうして醜態を曝すこともないのでありますから。今は、今だけはこうして人に似た形であることを、恨んでいるのであります。 (飯を食らい、酒を呑み、眠り、そして今のように二日酔いに苦しむ。艤装を身に纏い火砲を携え戦場に赴く。それもまた人が銃を取り、剣を取り、血を流しながら戦いに明け暮れる事と、大した違いはない。撫でられる掌の感触を軍服越しに感じながら、沈思黙考。しかしながら、あの強大な力を持つ深海の化け物達と真っ当に戦えるのは人ではなく、自分たち艦娘だけなのだ。その明確な差異が、頭の中に重く響く。でも、そんなことは口には出さない。声にはしない。今はただ、二日酔いに文句を垂れる凡愚な艦娘が、態とらしくこめかみを抑えながら、相応の減らず口をたたくだけ。)   (2014/10/7 23:50:21)

88提督(果たしてこれが戦争の事であれば一瞬の間も開けず真偽はっきりとしていたであろう、斥候、偽の命令に虚偽申告、そういったものを嫌という程見たこの目には白黒はっきりと映って見えるのだ、見えてしまうのだ。呼吸が荒くなる、こちらを見ない、忙しなく手が動く、動悸が激しくなる――見るべきところはいくらでもある、そして私は事戦争中であれば注視しなくとも感覚で嘘か真か、虚か実か、はたまた白か黒かの判別が出来てしまう)……知らんかった、艦娘と言うのは中々“やる”ものなのだな(だがしかし、それはあくまでも戦時中の話だ、軍人として以外の私は杜撰極まりない。すぐ騙されるし信用してしまう、それにこのあきつ丸と言うのは息をするように嘘をつくのかと思えるほど自然にいけしゃあしゃあと虚を吐いていた)   (2014/10/8 00:11:07)

88提督(思わぬ告白に内心相当落ち込みながら、それでも撫でるのを止めないのはなぜだろう。故郷の妹を思い出しているからだろうか、それとも弟か――まあそんなのはどうでも良い、目の前で苦しんでいるモノを救わねば気が済まないなんて病的な善人ではない私がここまで労わってやるのはなぜだろう、自分でも分からない)それを言うのであれば私だって同じ事よ、ただ我々の場合酔わせるのは酒ではなく戦争だ、闘争に我々は悉く酔い痴れているのに違いない…おい、私に手を合わせるな。私はそうされるのが何よりも嫌いなんだ(ありがたられる事や敬われる事、慕われる事のなんとむず痒い事か、しかしそれは恥じらいからくるものではなく掻き毟り過ぎて膿んだ傷口のような痒みだった)   (2014/10/8 00:11:14)

88提督……そうだな、私もお前達が無駄に人型だから面倒が増える、置き場所にも困るのだよ(兵器が兵器である事、人が人である事、その二つが決して交わらぬ事――それは絶対の規律だ。でなければ戦えなくなる、人を殺せなくなる、少なくとも私はそうする事で悲しみも怒りも置いてきて自分を兵器たらしめている。それが艦娘なんてけったいなモノのせいで揺らいでいる、揺らがされている。何とも滑稽だ、笑えない冗談だ。けれどもそう、こいつがそうであるように私も口に出すべきではないのだろう。ただと、この艦娘の瞳を見つめて)どうしようもなく酔った時、人は二つのうちどちらかに頼る…もっと強い酒か、冷水だ(さてお前はどちらだあきつ丸、お前はその時果たしてどちらを選ぶのだ)   (2014/10/8 00:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、あきつ丸改さんが自動退室しました。  (2014/10/8 00:30:22)

おしらせあきつ丸改さんが入室しました♪  (2014/10/8 00:30:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、88提督さんが自動退室しました。  (2014/10/8 00:31:52)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/10/8 00:31:58)

あきつ丸改(戯言。冗談。それを臆面もなく吐けるのも、陸軍から海軍に出向し、この鎮守府に着任してからと言うものだ。以前の己を支配していた感情は、恐怖、だったかも知れない。上官から下される命令をただ淡々と遂行するだけの機械。兵器。軍艦。それが出来なければ、ただ冷徹に不要な「モノ」として扱われる。恐ろしい、恐ろしい。お前などいらない、お前など用済みだ。何時そう宣告されるかも知れない恐怖と、戦っていた。人を担ぎ、喜ぶ。笑う。被っていた猫を引きはがした己。それでも、その戯言を誰彼問わずにけしかける事はない。では何故。この提督殿に、冗談を吐けるのか。心を許している、などと言ってしまえばそれは陳腐だ。しかし、その陳腐さを認めざるを得ない自分も又、ここに存在する。真白のかんばせが、にわかに穏やかさを取り戻す。それは提督殿が背を撫でてくれた事だけが、理由ではないはず。)    (2014/10/8 00:41:33)

あきつ丸改それは実に良い事を聞いたであります。これからは日に三度、提督殿がおられる方向に向けて五体当地致しましょう。 (双眸丸く、見開いて。少しくらいは満更でもない反応を示してくれるかもと、予想していたから。丸くなった二つの眼が、今度は悪戯っぽく引き絞られる。口許には、また愉快な心境をそのままに現した笑みがへばり付く。無論、これもまたただの放言である。輸送任務の最中やら、出撃中にでも海面に頭を付き、大仰な動作をしているあきつ丸を想像して頂きたい。実に滑稽であります。しかも目立つであります。二重の意味で危ないのであります。)   (2014/10/8 00:41:51)

あきつ丸改下戸が選び取る選択肢としては実に愚かしいと重々承知でありあす。その上で自分は、自分は…そうでありますな、より強い酒を選びましょう。その選択でなければ、我々がここに在る意味が、ないのであります。我々の生きる意味が、ないのであります。 (酒ではなく、戦いで酩酊するというのならば。飛び散る油に、吹き飛ぶ鋼。戦闘機と砲撃が舞い飛ぶ戦場で生きる艦娘ならば、より強い酒を、より苛烈な戦場へと身を置かねばならぬ。一瞬の躊躇いの後、自分は強い酒を選び取った。直接的には目には触れぬその酒。乱痴気騒ぎと言われようと、我々は戦場で酔い痴れなければ、ならないのだ。血に飢える戦闘狂と罵られてもかまわない。深海に潜む奴らへの仄暗い敵意に満ちた瞳。それは醜悪な光を帯びているかもしれない。それでも、その醜い瞳で、この不格好な躯で、戦わねばならんのであります。)   (2014/10/8 00:42:41)

88提督本当にやめてくれ、そんな事をされたら私が上に呼ばれてしまう(自分とこの減らず口を叩く艦娘の間柄は、これが冗談だと分かるぐらいなのだと思う。密接と言う事は断じてないが遠いと言うには些か近すぎる、その程度の間柄だ。近すぎるとお互いに逆に厳しい――なんて思ってしまったとは言えないのだが)しかし…まあ、青葉を遠征に同行させればさぞいい絵が撮れるだろうな、脅しに使えるかもしれん(どこにとは言わない、例えばそう…間宮に無理矢理同行させると気にでも使うかもしれんなと思ってはっとする、早速自分はまた揺らいでいるのだ)   (2014/10/8 01:13:49)

88提督そうか、お前は……強い酒を選ぶか、より強い酒を、もっと強い酒をと求めていけばその先に何が待っているか分かるだろうに(間違いなく、その先に待つのは破滅だ。人は冷水と言う名のブレーキを選ぶ、例え口ではどれほど粋がっていようとその時が来たら必ず踏みとどまってしまう、我に返ってしまう――にぃと口許が歪むのが見えただろう、苦笑と言うには些か愉快そうで、微笑と言うからには狂気が過ぎる)それで良い、我々はそれでも突っ走らなければならない、酔って酔って酔い潰れても、胃の中のものを全部吐き出したとしても酔い続けてやがては死ぬまで走り続けるのだ。それが兵と言うものだ、そうでなければ兵は勤まらん、それ程の覚悟でなければ…決して、何かを護り抜く事は出来ん(それが全てにおいて正しいとは言い切れない、けれども生半可な覚悟ではならぬのだ。自らの血で喉を潤し、自らの肉で飢えを満たす――狂気、狂気を持ってしか戦場の狂気を呑み下せないのだから)   (2014/10/8 01:13:54)

88提督(過去に何を見るかは人それぞれだ、過去の栄光を夢見て今も戦場に立つ者が居る、過去の行いに囚われ進めない者も居る、本当に多様で繊細だからこそ触れることが恐ろしい。それは人の心に土足で入るのと同じ事だから)――なあ、あきつ丸よ(けれども、けれども私はふとその楔を解いてやりたい気分になった。そのくらい澱を取り除くでもなく、例えまた暗雲が戻って来ようとその上にある空を見せてやりたくなった、背中を擦っていた手はいつの間にかその頭に置かれ、ぼふぼふと激励するかのように軽く撫でていた)兵器の形ではなく人の形を持っているならば、そこに人の精神が宿ってもおかしくは無いのかもしれん。だとしたら私はお前にこう言うとしよう(それは多分さっきまでの台風の仕業なのだろう、自分の悩み物なにもかもを吹き飛ばしてしまう様に、はっきりと)『自分の領土の主であれ』――お前が確固とした自分を持っているのならば、ここに居る私はお前の事をどこの誰よりも認めてやる、お前のなにもかもを受け入れてやるさ   (2014/10/8 01:14:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、88提督さんが自動退室しました。  (2014/10/8 01:49:13)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/10/8 01:49:21)

あきつ丸改それは十分に承知の上であります。酔いどれたろくでなしならば、遅かれ早かれろくでもない終わりに飲み込まれることも、であります。しかしこのあきつ丸、夜目も利くのであります。泥の中で酔っ払おうとも、駆けて、駆けて、駆けて。果てまで駆けた挙句に、泥沼の底へと沈みましょう。ふふ、少なくとも駆け出した傍から突然にズッコけるほどのマヌケではないと、自負しているのであります。 振り却って塩の柱と化してしまうほど、マヌケではないのであります。(狂気と正気の挾間を行き来する笑み。己の目には提督の口許の歪みがそう映った。同じだ。軍人と艦娘。この世に生まれ落ちる術も、生まれ往く術も、それぞれに形は違おうとも。戦いの中で、逃走の中で己の存在意義を見出す点においては、何一つ変わらないのだと。頭痛と吐き気を一気に吹き飛ばしかねない程の昂揚。   (2014/10/8 01:56:32)

あきつ丸改それは、同じ穴の狢を見出した興奮と、己の中に改めて闘争を求めるココロを見出した興奮が、引きはがす事が出来ないほど混ぜ合わされたものだ。意図せずに、口許が蠢く。端が弓月のように曲がる唇。鏡合わせのようだ、白い歯牙が薄く開いた唇の隙間から、覗いて。じくじくと、染み出す狂気。溢れる狂気。宿酔もいつのまにか醒めてしまったような心地だ。さっきまでは気の抜けた酒精のようだった温い声も、いつの間にか、鋭さを帯びる。いくら口では冗句じみた科白を吐こうとも、言葉に、声に、己の裡の気迫を乗ってしまう。)   (2014/10/8 01:56:45)

あきつ丸改(普段は軍帽を被っている、今は剥き出しの頭に振る掌の感触。それで一気に毒気を抜かれた。険呑だった表情は、それで容易く解れてしまった。頭を軽く撫でられるだけなのに、なぜか悔しい。動物かなにかみたいに扱われているから。普段は此方から随分と茶化しているというのに、僅かに敗北感と、くすぐったさを感じて。いつも以上に青白い頬は、多分普通には確認できないほど、淡く淡くほんのりと朱にに染まったかもしれない。過去の己のような堅苦しい表情でもない。飄々とした猫の皮を脱いだ、意地の悪い笑みを浮べる姿でもない。包容力在る年長の存在に安堵するような、聊か子供っぽい姿だった。)   (2014/10/8 01:57:04)

あきつ丸改自分では心掛けているつもりであります。決して自分を見失うまいと。決して自分自信の意志を裏切らないと。しかし、同じほど恐れているのであります。いつかまた、自分の意志が、願いが失われるかもしれない、と。(自分の領土。いつかはそこは、他の誰かの侵入を許した挙句に、主の座すら奪われた場所。そう、この鎮守府では、この提督の元では、それら領土は少しずつながらも、奪い返している。少なくとも、そう自分は感じている。それでもまだ、自分の王座に腰掛けるのは、自分自身ではない。薄暗い影がぼんやりと立ちこめるように、王座は過去という影で覆われている筈。何時もの声に交じる震え。)   (2014/10/8 01:57:33)

あきつ丸改……その言葉を改めて自分の心に刻み込んでおくのであります、提督殿。む、そろそろ輸送任務の準備をせねばならぬようであります。それでは提督殿、自分は自分である事を示すために、自分の役割を全うするのであります。また機会が在れば、提督殿と酒を酌み交わしたいものでありますな。(それでも、声色はすぐに、決して曲げるつもりのない強い意志を乗せたように、気迫が乗る。さて、時計に視線を向ければもう予定の時刻に近い。イスから立ち上がり、一度敬礼をしたならば…緩い、気の抜けた笑みと共に酒の約束を取り付け、その場を後にした。)   (2014/10/8 01:57:40)

88提督(ならば多くの事は語るまい、そう思っていたのだが少しだけ、ほんの少しだけ自分の昔を話してみたくなったのだ。手先から安堵の脱力が広がっているのが分かる、少なくとも自分より長い年月を生きていようと、長らく姉をしていた自分はどうすればいいのかわかる。上っ面だけの言葉はいらないのだ、ただ自分はここに居ると教えてやればいい――ただそれだけで、誰もが心から落ち着けるのだと分かっていた)私からしたらお前なんてまだまだ阿呆丸だがな、自分を見失ってうろちょろしている可愛げのない子供だよ。おまけにひねくれて無駄に口が回るもんだ、手に負えんな(本当になんと言うか、言葉にするとこれ以上可愛げのない奴もいないだろう、そいつを少なからず可愛く思い始めてしまっている自分も自分だが)   (2014/10/8 02:11:48)

88提督(頭をぽんぽんと撫でながら、少しづつ呟くように声をかける。思い出すのは子守歌だった、自分は生憎誰にも唄われることはなかったがそれでも誰かを寝かしつける事は出来るのだから)――長く戦場に立っていると自分を見失う事がある、上官と部下の板挟みにあう、人を殺すことへの葛藤がある、自分が行っている事は果たして正しい事なのか悩むこともある、挙句自分と言う存在がなんだかあやふやになって…そんな時心の中で思い続けていたことがあるのさ……それでも、それでも私は前を向き続けるとな(目を逸らさず現実を受け入れろ、それから何を成すか迷えばいい。下らない事は考えずにただ自分が見ているものを見続けていれば求めているものはきっと見つかるはずだと、なぜならばそれは強さを持っていないとできないことだからだ)   (2014/10/8 02:11:53)

88提督 (あきつ丸が立ち上がれば自分も伸びをして席を立った、あれだけあらぶっていた心の中が今は不思議と静かで、多分こいつが沈めたのだろうと思えばやはり複雑ではある。複雑ではあるが……なぜか、嬉しかった)さて、下戸のお前でも飲める酒を探さねばな…あいつら程ではないが私とて飲めるぞ、覚悟しておくと良い(精々鍛えてやると笑って、最後になんとなくあきつ丸の背中をぽんと押した)   (2014/10/8 02:11:59)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2014/10/8 02:12:07)

おしらせあきつ丸改さんが退室しました。  (2014/10/8 02:12:19)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/10/8 22:27:34)

提督01まったく…。誰だよ、皆既月食の夜には良く釣れるなんてデマ流した奴は…(鎮守府港湾部。その岸壁に簡易椅子を据えて釣り糸を下げる一人の男。口角に咥えた煙草を揺らし水面で揺れる浮きを凝視しながらも… まったく上がる事のない釣果に苛立ちを隠せずにいた。傍らに置かれた灰皿代わりの珈琲の空缶には幾本もの吸い殻が押し込まれており、この男がどれ程の時間を此処で過ごしたかが伺いしれるのだが…。背後に置かれたバケツの中には小魚一匹すら獲物の姿は見られなかった。)   (2014/10/8 22:42:11)

おしらせ雷巡チ級さんが入室しました♪  (2014/10/8 22:46:37)

雷巡チ級ン…?(ここしばらくは潜水級に咎められたので遠出する暇がなく、久しぶりに来ていた。…水中に軽く沈みながらゆったりしていた所に、ウキがあったので――――)ンー。ン。(退屈から呆けていたのか、引っ張ってみた。魚じみた引っ張り方で。)   (2014/10/8 22:49:31)

提督01お…。(ヒク、ヒク―。凝視し続けてきた浮きが揺れる。それも時折訪れる波による揺れとは明らかに違う。小さな波紋を生み出しながら小刻みな上下を繰り返すその動きに竿を握る掌には知らず知らずのうちに汗が滲み始める。)――まだ、まだまだだ。此処で慌てちゃあ折角の獲物がばれちまう…。(ごくりと喉を鳴らしながら、決定的なその瞬間を待ち… その時に備え指先と浮を見詰める眼差し全神経を集中し…。)   (2014/10/8 22:56:34)

雷巡チ級ンン…?ナンダ、コレ…?(ぼーっとした頭には釣竿の発想が出ず、首をかしげて考え込む。一先ず思い付いたのは――)ツカンデミルカ。(ぐわし、とウキを握ってみた。沈み込むウキ、強い引き。)   (2014/10/8 23:00:22)

提督01(よっしゃ! 浮きがとぷんと水滴を残し水面から消えたその瞬間を見逃しはしなかった。イメージの中では両手を派手なガッツポーズを決めてみた。あの浮きの沈み具合からみて獲物は相当な大物とみた。例え釣果がこの一匹だったとしても、サイズが大きれれば文句はくるまい。此処に釣りに出かけたのを知っている何人かの艦娘に大きな顔をされなくても済むと安堵しながらも、この獲物を逃してなるものかと… 沈み込んだ浮きに連なる釣り糸を、それが結ばれた釣竿を、ぴんっ と勢いをつけて引き上げた。仕掛けに「引っかかった」モノがなんであるかなんてその時には気付きもしなかった…。)   (2014/10/8 23:08:39)

雷巡チ級ム…ヒッパラレ…(急に引っ張られるような感覚に、気づけば釣り上げられた。)…エ、ア…コレッテマズイ…?(端から見れば一本釣り状態。当人からすれば表現に困る、表現するとすれば…)ロカク、サレタ…   (2014/10/8 23:14:06)

提督01(ざばりと、水面を割って姿を現したのは確かに大物だった。人程の大きさの獲物など、普通に考えればギネス級。昨今の少年向け釣り漫画等でもそうそうお目にかかれないサイズである。……それが、本当に魚の類であったなら。)……何をやっているんだ……お前は。(ギシギシとしなる釣竿の先端から伸びる釣竿にぶら下がってきたのは海産物には違いないが…それはとても見知った海産物だった。鹵獲されたと呟く木曾をじとめで見下ろしながら、僅かに引き攣った感のある口調で問うてみた。)   (2014/10/8 23:21:47)

雷巡チ級アッ、アハハ、アハ。ツカマッチャッター?(わざとらしい笑いで誤魔化そうとする。連日自分達の方向に逸れるはずもない対潜艦隊を見張る任務に疲れていたなど、言い出せないぐらい恥ずかしい。)テイトクコソ、ナンデツリナンカ…。   (2014/10/8 23:27:56)

提督01(とりあえず、竿を下ろして木曾を水中へと戻してやる事にする。キャッチ&リリースというわけではないが、釣り上げた得物が木曾とあっては…これを釣果と加える事など出来るわけがないのだから。白々しい笑い声が水中へ没するのを見下ろしながら…彼女の問い掛けには、木曾が再び顔を出すのを待ち…)いや…。別にこれといってはっきりとした理由はないんだがな…。艦隊の運用を備蓄モードに切り替えてからこっち、少しばかり夜に少しばかり暇を持て余してな?   (2014/10/8 23:37:57)

雷巡チ級ブクブクブク…ブハ。(丁寧に戻されたので、ご丁寧に対応?する。備蓄中という答えを聞けば)フンフン…ソレデ、ショウガナイカラツリシテタノ?フーン…。   (2014/10/8 23:41:36)

提督01いや…。仕事が全くないってわけでもないんだがな…?(岸壁の上、椅子に腰を落ち着けたまま傍らに釣竿を置き口角に咥えたままだった煙草を指でつまみ灰皿(空き缶)へと押し込む。)まあ、とどのつまり…  うん、あれだ。さぼりだ。(はっきりと言い切りやがりました、このクソ提督。)   (2014/10/8 23:45:27)

雷巡チ級ワー、サボリダサボリー。サボタージュ~。ア、ワタシモカ。(ここぞとばかりに煽り立ててみる。自分もサボりに属するのを思い出したら、またあざとく、てへ。とリアクションを取って)   (2014/10/8 23:50:44)

提督01偶にならいいんだよ! どうせ来週になりゃまた忙しくなるんだ。その前に少しばかり息抜きしてても罰はあたらんさ。(サボリサボリと楽しげに騒ぎ立てる木曾に苦虫を噛み潰したような笑みを向けながらも、自らのさぼりについては自己肯定してみせる。水面の中であざといポーズでもって彼女もまたサボタージュ中である事に触れる様子を見下ろしながら… ま、たまにはいいんだよ。たまには。などと微かに厳しい物の混じった笑みを口許に張り付けながら呟いて…。)   (2014/10/8 23:59:10)

提督01さてと、それじゃあ俺はそろそろ帰らにゃならん時間だ。お前もあんまりふらふらして…対潜哨戒機なんぞにみつかるんじゃないぞ?(どっこらせ。折り畳み椅子からジジ臭い掛け声をあげ立ち上がれば、軍装のポケットに入れていた新しい缶珈琲を取り出して、それを木曾の手元を狙って落としてやって。)   (2014/10/9 00:01:44)

雷巡チ級イキヌキ、ネー…イキヌキ…(息抜き、を繰り返し呟きながら、そっと陸に上がる。海水で身体は濡れているので、テカテカ気味)ソウダネ、バチハアタラナイ…カナ?フフ(意味深な笑みを浮かべて)   (2014/10/9 00:05:06)

提督01まあ、お前の場合…風邪なんかは今のところ無縁なんだろうが… あがってくる時には上に羽織るもんでももってこい。見ているこっちが寒くて叶わん。(折りたたみ椅子をしまいながら、岸壁にあがってきた木曾の後頭部をこつりと手の甲で小突いてやって。)   (2014/10/9 00:15:25)

雷巡チ級アイタ。ムゥ(ぷくりと頬を膨らませる。確かに季節外れな見た目になっているが、着ていないといけない気がする深海の統一感にとりあえず従っているだけである)…アノ、テイトク。ソノ…ネ?(言い出しにくい、お誘いの言葉。傍に居たい気持ちが、自然とこうさせているのか、自分の意思でしているのかわかっていない)   (2014/10/9 00:21:37)

提督01(ふむ。もじもじと、何やら言い募る木曾の様子に、彼女の思う所をなんとなくだが察してやるが… はっきりとそれに応じるだけの言葉は今は浮かんではこなかった。具体的にいえば、時間を取る事が出来るだけの余裕がないのである。二重の意味で謝罪の言葉を口にしながら、小突いた箇所を手の平で撫でつけてやる。)申し訳ないんだが… こっちにあがってこれる時間あまりなくてな…。ん、そろそろ本当に時間切れだ。(もう一度、触れた箇所をくしゃりと指で撫でつけながら、就寝の言葉を残しその場を後に。)   (2014/10/9 00:29:20)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/10/9 00:29:43)

雷巡チ級…ウン、ワカッタ。コンドネ…?(時間がない、という意味合いの言葉を投げられれば、素直に応じる。好いた提督を求める気持ちを押さえて、帰ることにした)   (2014/10/9 00:34:43)

おしらせ雷巡チ級さんが退室しました。  (2014/10/9 00:34:53)

おしらせ磯風さんが入室しました♪  (2014/10/9 01:28:52)

磯風――何も追い出すこともないだろう(両手に食材を抱え追い出された厨房を尻目に少し離れた場所に立つ他の部隊の厨房へと忍び込み机の上に食材を並べ)…何人たりともこの磯風の邪魔などさせん。(壊滅的な料理を振る舞って以来厨房を出禁にした指令を見返すべく腕捲りをして軽く握り拳を作り独り鼻息荒く首を縦に振り意気込み)よし…。あとはあのメモを頼りに、だな…(服に仕舞い込んだ姉妹艦より与えられしメモを取り出すと顔を近付け眉を潜めて文字の羅列を眺め)   (2014/10/9 01:34:24)

磯風カレー…か(でかでかと書き記されたメニューの名前にぽつりと呟き、メモから視線反らし食材を一瞥し片手伸ばすと材料を口にしながらビニール袋から取り出し机に一つ一つ並べ始め)…玉葱、人参、ジャガイモ、牛肉――(順調に取り出すかと思いきや一つの単語で行き詰まり眉間にシワを寄せつつ疑問系で独り唸り、その四角い箱を掴んで己の顔に持ってくると舐め回すように眺め)…ルー。これはルーと言うのか。どこがルーなのだ、これの。(ブツブツと納得行かぬ様子で呟くと軽くため息漏らし名前の理由を頭の隅へ強引に蹴り出し首を振り)…ええい、今はそんな事はどうでもいい!   (2014/10/9 01:41:08)

磯風仮にも他の部隊の敷地なんだ、見付かればどんな処罰が下されるか――(嫌が応にも急ぎ足となりそそくさと厨房を物色しメモを頼りに調理器具を探し)…鍋、だよな。うん、そうだろう。(鍋と記された横の姉妹が描いたであろうイラストに軽く唸りつつも"なべ"との文字を頼りに目的の器具を引っ張り出せば埃掛かったそれを蛇口を強めに捻り勢い付けた流水にて大雑把に洗い適当に鍋を振って水気を切りそのままコンロに乗せて火を付け)   (2014/10/9 01:49:08)

磯風…まずは野菜だな、よし。(無造作に置かれた包丁とまな板を引っ張り己の前に並べメモを頼りに玉葱を取り出せば包丁を握り締め刃先を玉葱の側面に当てると深呼吸し)――い、いくぞ…(ストンと音を立てて二つに割った瞬間己の瞳に違和感覚え包丁を置くと辺りを見回して)ッ、な…なんだ!?…不可視の攻撃か!(辺り見回すも気配は無く目元に滲む涙を拭いそれの元凶であろう玉葱を睨み付け)くっ…野菜風情に、この磯風の手を止められるとは…。訓練が足りん!(己を一喝し再び包丁を握ると勢い良く切り刻み、それと同時にぼろぼろと涙を溢し口元を吊り上げて引き釣り歪んだ笑みを浮かべ)…フ、フフッ   (2014/10/9 01:57:41)

磯風――ッはぁ、はぁ…(堅い皮もそのままに無惨に切り刻まれ大きさも形も揃わない玉葱の欠片を鍋に放り込み両腕で己の瞼を脱ぐって涙を拭けばメモに視線戻し)…き、強敵だった…。次は、ジャガイモと人参…だな。なになに…皮を剥け、だと(続く記述によると皮を剥かなければいけないらしいが皮を剥ぐ器具も何も見当たらず、己片手に握る包丁を一瞥すると軽く頷き)…それらしき道具なんて――、これか…。   (2014/10/9 02:02:32)

磯風(人参とジャガイモを掴んで握り皮らしき部分を切り取って行くと見る見る内に人参は小さくなり半分も残らぬ無惨な姿でまな板の上に転がり)…カレーの人参はこんなに小さかったか?(指先で摘まんで顔を傾けつつまぁいいと自分に言い聞かせそのまま鍋に無造作に入れると残るジャガイモに取り掛かり)あっ…そう言えばあの時――(以前姉妹と調理した際、姉妹の手際が脳裡を過りジャガイモと包丁の握りを変えると己の記憶を頼りに皮へ包丁を当てて慎重に指先を動かし)…それは、確かこうだった気が…   (2014/10/9 02:08:08)

磯風(見様見真似で皮を剥いて行くも普段料理しない為かその指は危なっかしく時折指を掠める形で包丁を動かし皮はまな板に落ちていくもその形は分厚く、短く直線的に実も巻き込んで切られ)…あの時は紐の様に皮が伸びていたな。何故だ…(姉妹の使った技法が把握できず眉を潜め小さく同じことをしているのにと口にすれば大分小さくなったジャガイモを包丁で割って鍋へ投げ入れ)…次だ、次!   (2014/10/9 02:14:56)

磯風炒める、か…これは簡単だな(持ち込んだ長い箸を取り出し強火のまま得意気に鼻を慣らし皮の付いたままの玉葱と小さくなった人参とジャガイモを適当に炒めて鍋の中で執拗に動かし)これは聞いたことがあるぞ。野菜はちゃんと火を通さないとダメだ、とな(姉妹より教わりし端的な情報をまるで己が言い出したように得意気に語ると次第に煙がたち始め焦げ臭い匂いが辺りに広がり)…こんなもんだろう。焦げが美味しいと言うもんな、うん。(残る牛肉を入れて一緒に炒めつつメモを確認しなおすとそこにはルーの箱に記された事に従うと随分と簡単に書かれており、ルーの箱を掴んで裏面を確認して見るも再び唸り出し)計りようもないではないか、こんなもの…。   (2014/10/9 02:22:10)

磯風こ、これくらいか…(コップ一杯分の水を蛇口から出してそのまま高温の鍋へ直接勢い良く入れると)――うぁっ!!(当然の如く水の一部は一瞬で蒸気に変わり同時に牛肉より溶け出た高温の油も跳ねその様子に両肩を更に勢い良く跳ねさせズダダダッと後ずさり)…な、なんだ。水を入れただけだぞ、そこまで反応する事あるか?(荒い息と高鳴る胸を抑えつつ大人しくなった鍋を覗き込み薄く具材の下に水を張る程度に煮込まれる様子を覗き込み軽く安堵して口元を緩め)なかなか様になってるじゃないか…。   (2014/10/9 02:31:29)

磯風後は、これを…。どれくらいがいいのか…カレーの匂いはするが、固形だな(ルーの箱を開けて中身を取り出しフィルムを全部剥がして仕舞えばまじまじと眺め香るカレーの匂いにぐぅと己の腹も鳴り眉を下げて自らのお腹を擦り)…い、いかんいかん!こんな時間に何か食べれば…バルジは避けられぬ…!(部屋に淡々と流れる時計の音を頼りに視線を動かし丑三つ時を指す時計の針に眉を潜めて首を弱々しく左右に振り)ダメだダメだダメだ!…さっさと作って帰って寝る!(と言うと大雑把にルーを一箱分全部一気に投入し高温の具材の中に放り込むと鍋の蓋を乗せ煮込む様子を己の食欲を堪えつつ物欲しげに眺め)ひ、一口だけでも味m――、ダメだ…これは司令にと決めてあるのだ。誰とて口にしてはいけない…   (2014/10/9 02:38:18)

磯風(壁際に体育座り腰掛け膝に頭を乗せ瞼伏せると時間もあってか静かな寝息を立てて意識を手放し)――ん、司令…。こ、これは…!(小さく寝言の様に己の提督を呼ぶも部屋に立ち込める強まった匂いに気付き急いで火を消し鍋を確認すると煮込まれた具材は焦げる寸前で濃厚なルーを纏い一見カレーにも見えるがルーの隙間から覗く野菜はほぼ焦げ目で埋め尽くされ玉葱に至っては皮を纏った状態で煮込まれ食えるかどうかも分からぬ代物を完成させるも当の本人はこれで正解と思い込み)…ん、少し焦げてしまったが…問題ないだろう。……そうだ。(不意に何かを思い立てば近くの戸棚より砂糖を取り出して指先で幾度か摘まんだそれを入れてカレーらしきものをかき混ぜて砂糖を溶かし込み)苦味の中に甘味もある…まるで甘いコーヒーの様じゃないか。(味見もしないまま勝手な想像で己の作った物体Xを満足げに眺めると散らかした材料と荷物をまとめ)…む。容器を忘れた。…鍋は借りていくか。なぁに、一つくらい問題ないだろう…(持ち込んだ荷物を袋に詰めて腕を通して肩に掛け鍋を両手でしっかりと握り、己の侵入した窓へ歩み寄り上機嫌に唇に弧を描きそこから飛び出して鎮守府へ歩み出し)   (2014/10/9 02:54:29)

磯風司令、朝食はこの磯風に任せておけ。…早く成果を見てもらいたいものだ(未だに熱こもり物体Xを閉じ込めた鍋を大事そうに抱え込むとカレーを食し笑みを浮かべる司令を想像しつつ無意識に笑みを溢して足早に帰還の路に着いて。食べさせられる司令の命運や如何に…!ちゃんちゃん)   (2014/10/9 02:57:33)

おしらせ磯風さんが退室しました。  (2014/10/9 02:57:41)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/12 21:20:40)

時雨改Ⅱふぅ…今日の海域は厳しかったなぁ…(キス島沖のほうへの派遣、残った陸軍の守備隊の回収のためのほうへ行ったが結果は惨敗回収することもままならずに鎮守府に帰って来て)さてふぅ…今日の海域は厳しかったなぁ…(キス島沖のほうへの派遣、残った陸軍の守備隊の回収のためのほうへ行ったが結果は惨敗回収することもままならずに鎮守府に帰って来て)さて入渠して、疲れをとろうかな…(周りから焦げた匂い、そして、ボロボロになった制服のまま、鎮守府を歩き続けて、銭湯のような、入渠と風呂敷を通り、そして中にある、制服を脱いで、変わりにタオルを身体に巻いて、お風呂の方へ進んでいき)ふぅ…疲れた後のお風呂は気持ちいいね…(白い湯気によって、隠されたお風呂の中、特に何もないお湯だが激戦の中をググりぬけてきた今の状態では十分な心地よさで小さくため息をついて、巻いていたタオルを頭のほうへ乗せて少しの間の心地よさに身を委ねて)   (2014/10/12 21:25:43)

時雨改Ⅱふぅ…気持ちよかった…(しばらく入渠(お風呂)を堪能をして、その後、いつもの制服ではなく、少し季節外れの、水玉の浴衣を着て、少し肌寒い、外へ出てみると、外はすでに夜になっており、暗い空には綺麗な小さな星々が顔を見せており、海に面している鎮守府では海の匂いと音が混ざり合わさっており)ふぅ…もう少ししたらこの格好も寒くて外に出れないけれど、長いお風呂でのぼせた体にはこれくらいの寒さのほうがちょうどいいかもしれないね…けど…今日失敗しなかったら向こうの島の人たちも…(本日向かった島々のほうへ顔を向けて、向けても広がるのは、暗闇の海ではあるもののその先でおびえている陸軍の兵士を見るといたためなく)次こそは…絶対に…成功させる(今日会った戦艦級の深海棲艦のことを思い出し、倒すことができなかったことを悔やみ、次こそはと決意を改めていき)   (2014/10/12 21:37:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/12 22:15:27)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/12 22:16:00)

時雨改Ⅱやっぱり夜は寒くなってくるなぁ…(しばらく、海風に当たっているつもりだったが予想以上に当たりすぎてしまったのかもしれない、少々寒く感じてきて、すでにあちこちに明かりのついている鎮守府内に入ると、自室でいつもの服に着替えて、時計を見ると、だいぶ食事の時間に遅れてしまった様子で、鎮守府内の間宮さんのいる食堂に行ってみると、皆食べてしまって食堂の顔である間宮さんもすでに部屋の方で休んでいるのか食堂は暗く明かりをつけると、キッチンのほうに置かれた間宮カレーを見つけると、棚の中からコップを一つとりカレーと水の入ったコップを取り出して机のほうへ行き、一人カレーを食べていき)うん、いつも通り美味しいね、ちょっと覚めているのが残念だけど…(しばらく食べると、空いたサラと少しの水の入ったコップが残っており、しばらく今まで居た外を眺めて)   (2014/10/12 22:39:01)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2014/10/12 22:52:46)

北上寒っ、寒すぎでしょ…たくっ(背中を丸め猫背気味に夜の鎮守府内を歩く。多くの艦娘はすでに就寝してるか、もしくは各々の艦隊に割り当てられた任務を遂行する為に夜の海にあるであろう、そんな時間。あたしはと言うと非番な訳で、こうして寝るには半端、起きて部屋にいるにも持て余して小腹が空いたと食堂でつまみ食いでもとやって来た訳だけど…。)遠征班の夜食はあるはずだけど…寒いし、止めときゃよかったねぇ。ちぇっ(夜の鎮守府は静かで暗くて余計に肌寒く感じてあたしは自分で自分の腕を抱く。ふと前方、目的の食堂にたどり着くと中から明かりが漏れてるのが見て取れて――)あれ?………駆逐?(窓際で外を見てるのは確かさっき帰投予定だった艦隊の編成メンバーに入ってた時雨だった。)うーす。何してのさ?(部屋にはあたしたち二人、広い食堂とは言え、気づかれるのはわかりきってるし、声をかけないのも気まずいからあたしから声をかけてみた。)【おじゃまするよー】   (2014/10/12 22:54:23)

時雨改Ⅱんっ?北上?(自分以外にいないはずの食堂、その中から聞こえてきた声に聞き覚えがあり、その名前を言いながら振り返ると背中を丸め、両腕を抱いている姿を見つけては何をしているのかと聞かれ少し苦笑いをして、)あぁ…今日のことをね…思い出していたんだ、この暗い海の先、目の前で引き返した島の守備隊を助け出されずに帰ってきた、そのことをね…そういう北上はどうしたんだい?こんな時間に?(今の話をして、根暗な奴と思われただろうか、でも、聞かれたことを真実を話しただけだ、そして、次ぐに生まれた疑問をそれをためらいなく聞いてみて、)もしも、つまみ食いなら、少し、温めたほうがいいよ?僕も今、食事をしたんだけど、少し冷たくてね…   (2014/10/12 23:04:55)

北上うわー一発で発覚しちゃったんですけどぉ……まぁ、そうだねぇ、バレちゃっうよね普通、うん。たはは…はぁ。(即効でつまみ食い目的ってのがバレてたみたいで、バツの悪そうな表情を浮かべては、大きな溜息をひとつ吐く。気怠そうな紫の瞳と、黒髪のお下げがゆらりと揺れる。その飄々とした佇まいと、浮かべた表情からは本当にバレて困ってるの?って思える程度には何を考えてるのか分かったものじゃない様に見える。)ほら、今日って出撃班も遠征班も夜間帰投じゃん?だかた食堂にお零れ頂戴しに来ただけだよ。(カレーは何時食べてもうまいしね。っと肩を竦めて笑って見せ、温めた方が良いと言う助言に、ありがとねっ♪っと軽く掌をヒラヒラと振ると、鍋からカレーを皿によそってレンジに入れるとタイマーをかけた。) ふぅん、今日の出撃大変だったんだねぇ~まぁ、そう言う時もあるよ? (あたしは寒いのが大の苦手だ。同じぐらいしみったれた話も苦手なんだけどさ…。どうもこの子は真面目すぎる気がする。)   (2014/10/12 23:22:42)

北上って言うかアンタが無事に帰ってこれたならそれで御の字じゃない?(食堂の椅子をひいて腰掛けると窓際の彼女に身体を向けて話しかける。)だってアンタが無事ならさ(時雨の顔をじっと見つめて続ける。)また助けれる機会はあるでしょ?(そう言うもんじゃないの?っと言うと苦笑を向けて。)アンタは真面目すぎだよ。成功することもあれば失敗もする。あたし等は完璧じゃないんだしね?(しばしの沈黙。チーンっとレンジの音が木霊する。)   (2014/10/12 23:22:48)

時雨改Ⅱまぁ…時間が時間だし、確か、北上は今日は非番だったからね…じゃあ答えは一つか…それ以外かだからね(記憶の隅にある勤務表全部を覚えているわけではないが、今日の位は覚えている自信はある、そして、北上の表情からばれたことはあまり深刻そうに考えているように見ないのを見て、小さく笑い)他に食べていない娘がいるかもしれないから少しはとっておいてあげなよ?(キッチンの方で鍋の中からカレーをすくい、皿によそっているところを見ると、机から立ち上がって、コップに残っている水を飲み干すと、キッチンのほうへ行き、一旦キッチンにコップを置くと、冷蔵庫から福神漬けを取り出して、よければふたを開けて北上のほうへ向けて言ってキッチンの上に置きコップに水を入れて再度座っていた席のほうへもどり)そう…なんだ、北上はあまり、失敗しないで魚雷を開幕で打ち込んで終わりそうな感じがするよ(励ましてくれているのだろうと感じ、北上の方を向いて)   (2014/10/12 23:45:36)

時雨改Ⅱ確かに、生きていればまた、いけることができる…北上のいうとおりだね。ありがとう…(ある提督から聞いたことがある言葉それに今言った北上の言葉が重なり、うれしくなり一言を言ってしばしの沈黙を破ったチーンというレンジの音、その音を聞いて)カレーちょうどいいみたいだよ?(目元にたまっている涙をふき取り笑顔で、鳴り響いたレンジの音を言って)   (2014/10/12 23:45:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北上さんが自動退室しました。  (2014/10/13 00:01:48)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2014/10/13 00:02:02)

北上むしろ、あたしゃソレ以外ってのが何か気になるけどねぇ~?(夜遊び、火遊びって言葉を果たして駆逐の彼女が考えてたりするのだろうか?クスクスと笑う姿は悪びれた様子もなく、むしろ涼しげなものに見えて。) えーと、あたしがそんな食いしん坊に見える?まぁ、間宮カレーだから幾らでも食べれそうなものだけどねぇ。(背中越しに肩を竦めながらしゃもじでご飯を皿にぽんぽんっと固めてると、背後で時雨がキッチン内に移動したようだ。ぼんやりと帰ったのかなぁなんて思っていると、声を掛けられ振り向けば、眉をぴくりと動かす。)   (2014/10/13 00:13:54)

北上あれま、わざわざ悪いねぇ? ………ありがとねっ。(出撃あけだってのに甲斐甲斐しい子だわって心底思う。呟くようにお礼を言ったのは多少の照れがあったからだ。レンジにタイマーをセットして椅子に座り直す。)んーあたしは当たれば殺す。当たらなければ殺される。みやすい仕事だよねぇ~。(別に大層なものじゃない。むしろあんたらの方があたしより小難しい任務に付いてる気がするから、あたしはヒラヒラと手を振って視線を逸らす。) あと、別にあたしはそう言うつもりじゃ……まぁ、いいけどさ。(涙をは――見えないふりをした。そっぽを向いてぼんやりと同じ時間を凄す。なんだか不思議と嫌な時間じゃない――――その時間を割るようになるタイマー。やれやれとあたしは立ち上がってレンジから皿を取り出すと) よっこらしょっと……(今度は、あえて彼女の目の前に座ってみせた。これだけ広くて二人だけ、別に変な事じゃない…はずだよね。うんうん。)   (2014/10/13 00:13:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/13 00:23:59)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/13 00:24:05)

時雨改Ⅱそれ以外…大井との逢引とかかな?(日ごろからみる、大井と北上のいちゃちゃしている風景、その光景はすでに日常の中に溶け込んでしまい、特にどうかと思わなくなってしまっており、北上がそれ以外で現れる可能性としたらそれくらいで、くすくすと笑い、涼しそうな顔をしている様子から今っているのは確実に間違っているだろうが、まぁいいかと少し微笑みながら言って)ん~…あまりないかなぁ…でも…人は思わないこともあるかね…フフどういたしまして(机に帰るときに聞こえた小さな一言、それに同じように振り向かずに呟くように返して、席のほうへ勝っていき)確かにそうだね、向こうだって遊びやふざけてやってきていない…こっちだって、本気でいかないと…こんなことで悩んでいたらダメだね…ありがとう北上のおかげで元気が出てきたよ(視線をそらす彼女にもう一度のお礼を言って頬を痛くない程度に数回叩き、そして、カレーをとりに行った北上を見つめて)   (2014/10/13 00:34:53)

時雨改Ⅱでも…いいのかい?此処で二人きりを大井に見られたら後で何を聞かれるかわからないよ?(今の表情に先ほどのような表情はなく、何か晴れたような表情でまじめすぎるといわれたせいか、少しフ避けたように言って見せて)   (2014/10/13 00:34:56)

北上ふぇ、大井っち? (たまにあたしと大井っちについて、ひそそそと話してる連中がいるのは知ってたけど…うーんっと腕を組むと軽く唸って首を傾げてみせる。確かに今この子、逢引って言ったよね)   (2014/10/13 00:38:17)

北上いやいや、あたしと大井っちは姉妹だし親友みたいなものだけどさ?(それが何か関係あるんだろうか。って言うかはっきりと物を言うこの子に言われて初めて気付いたよね…成程、他の子がひそひそ話してたのはそう言うことだったのかって……困ったように溜息一つ。) って言うよりアンタも良いのー?ほら、あの猛犬みたいな子……?(わりと直線番長なところがある、この子の相方。こんなところ見られたらそれこそキャンキャンと犬みたに吠えられかねない。眉根を細め苦笑を浮かべる。)    (2014/10/13 00:51:14)

北上んー…まぁ、それがあたしたちの商売だしねぇ。その日その日で値段の変わる命を売って儲けてるようなものだからさ?(だから、今の鎮守府に落ちるいてる訳でしょ?って肩を竦めてみせる。同じ命を張るならせめて多少でもマシな地獄を見せてくれる提督がマシだ。)まぁ、マシなだけで地獄にはかわりないけどさ?(ふふんっーっと鼻から息を漏らし、カチャカチャとスプーンを鳴らしてカレーを食べる。) だーかーらー…(元々小盛り。カレーも半ば食べきったあたりで気怠そうな視線を向けて。)あたしと大井っちはそんなじゃないってばー? (流石駆逐…うぜぇ。何かしつこいしさ、ちょっと誂いたくなっちゃうじゃん? あたしの中で悪戯心が鎌首をもたげる。 スッと紫の瞳を細めると、あたしの雰囲気が若干変わる―――椅子から身を起こしてテーブル越しに手を伸ばすと掌で時雨の頬に触れて、そっと撫でる。)そこまで言うならさぁ………(クスっと艶っぽく微笑むと、心臓を射抜くように熱い吐息を漏らして唇を震わせ) 試してみる…? (なんて、彼女の反応を楽しもうと悪戯猫みたいなたしの顔は見かたによっては獲物を狙う豹のように見えたかもしれない。)   (2014/10/13 00:52:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/13 01:11:15)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/13 01:11:50)

時雨改Ⅱうん、いつも一緒にいて周りの子に邪魔をするなとさっきを向けていそうな…、でも、姉妹でも、まるで恋人のような軽巡はいるよ?(雰囲気はまるで恋人で誰も邪魔をできないせいか、周りの子も、ちょっとした噂になっているが、そこまで気づいているのか、ため息をしている様子でそれを見て小さく笑って)夕立の事かい?それについては大丈夫だよ、嫉妬しても、ちゃんと関わってあげたらすぐに機嫌を直してくれるから(海に出ればまるで狂犬のように暴れまわるが鎮守府ではまるで子犬のようになっており、陸の上では大丈夫というように少しだけ買ったような表情で言って)ん~そういわれれば私達って結構な苦労人だね…(苦笑いをして、しかし的を射ているため、反対な意見を言うようなこともできずに)地獄は同じような地獄だけど、他の鎮守府は今みたいに休ませてくれないところもあるって聞くよ?(機嫌ながらカレーを食べている北上さんを見つめながら)フフ…でも、もしかしたら相棒はそうは思っていないかもしれないよ?えっ?   (2014/10/13 01:15:23)

時雨改Ⅱ(ある程度、北上さんがカレーを食べ終わると、身を乗り出してこっちの方にやって来て、手を自分の頬に添えるように触れられて撫でられて、頬に手を横目で見つめていた目を北上の方をみると、目をほめて雰囲気が少し違う様子で)えっ?試してみるって…(艶っぽく微笑みられると、頬が赤くなり、北上さんから目を離せなくなってしまい)えっと…その…(どう反応すればいいか、困っていまい、少しおどおどしくしながら)   (2014/10/13 01:15:33)

時雨改Ⅱ【書きたいことが入らないからこっちですいません(>_<)一応20分過ぎても、いいようにメモ帳で書いてるのでー大丈夫ですー】   (2014/10/13 01:16:34)

北上あたしの知らないとこで大井っちそんなことしてんの…?うわぁ……(これには、ちょっと頭を抱えちゃうよね。いやぁ、好きかと言われたら間違いなく好きだけどさ?恋人かって言われると、少なくともあたしは唸ってしまう訳で……。どちからかと言うと阿武隈とか弄ってる方があたしとしては余程イチャついてる認識だっただけに目から鱗だうわ……たまげたなぁ。) ん、そうそうーあの陸ではチワワみたな奴ね?へぇ、意外と聞き分けは………それでも嫉妬はするんだ…。(あたしにの事言えず、そっちの姉妹事情もわりと歪んでない?勝ったような表情をする彼女に引きつった笑みを曖昧に浮かべておく。いやぁ…お互い苦労人なのかもしれないねぇ。)    (2014/10/13 01:36:21)

北上そう言う意味でも苦労人、かぁ~。あたし達結構似てるのかもねぇ。(駆逐と似てるってのもヘソで薬缶が大沸騰な気もするけどさ。どちらにせよ戦争って一つの共有点がなければ同じ水雷戦のエキスパートと云えど、こうして駆逐と肩を並べることもなかったのかもしれない。)壊れるまで戦うなら、それって兵器としは本望だろうけどさぁ?まぁ、そう思うと感慨ひとしおだねぇ。んにゃーこっちの話だよ。(なんでもないよって掌をヒラヒラさせて笑ってみせて。) だったら火遊びしてみてお互い相棒に見せつけてみる? (クスっと浮かぶ口元の三日月。よく見ればお米粒がついてるのは様にならないよね……。) 何さ?マジ照れー?(クスクスとおかしそうに笑うと時雨のおでこをピンっと指で小突いて。) 生意気な駆逐だねぇ? で、どうしよか…あたし達?(もう少しだけこの子で遊ぼう。なんて悪戯心のままに続行するあたし。後でこの姿をその大井っちなり夕立なりに見られても知ったことじゃない。だって………) いまが楽しいもんね?   (2014/10/13 01:36:24)

時雨改Ⅱ知らないところでって…まぁ…間違っていないかな?(横にいても似たようなことをしているときもある、まぁ特定の艦娘がいるときだけだけどと思いながら少し苦笑いをしながら)チワワって…でもかわいいと思うよ?嫉妬といっても、後で私の布団でふて寝する程度で…(まぁ時と場合によるけど…しかしそれでも、苦労しないといえばうそになってしまい)フフ…確かにそうかもしれないね、同じ苦労人同志似ているかもしれないね(きつい仕事ではあるが、色々な人たちと出会い、興なことも体験できた、、このよう仕事も大して悪いことはないのかもしれない)でも…それでも、守りたい人を守って自分も生き残ったら最高だと思うよ(少し苦笑いをするも、北上の表情を見て、笑顔になって)火遊びを…夕立や大井に?(少しどきどきと心臓が鳴っているのがわかるも、ふと気づいた北上さんの口についているご飯粒を見つめて、それに気を取られていたのか、でこピンをうけてしまい)うぅ…痛いじゃないか…仕返しだよ?(そういって、おでこを手で押さえながら身を乗り出して、顔を近づけて舌で北上の口元についているご飯粒をとって食べて)どうしようかって…決まっているんだろう   (2014/10/13 01:55:45)

時雨改Ⅱ?(この雰囲気が嫌いではない、ならすることといえばもうしばらく、このままでいようと思っており)うん、楽しい【なんだか、いい具合に〆れそうだったので、特にないもせずにこれで〆にしますー】   (2014/10/13 01:55:48)

北上結構一緒にいるけどさぁ…うん、気付かないものってあるよねぇ。(少し遠い目をしながら思い出す。単にあたしにはその雰囲気を見せないようにしてるだけなのかもしれないけど…それに気づかないあたしも大概鈍感なのだろう。実際こう言われてもいまだにピンと来てないのだから。)同じ布団に潜り……あー…待って待て。(額を手で押さえなが制止する。確かに大井っちも機嫌が良かろうと悪かろうと、あたしの布団に入ってくるわ。なるほど、確かに言われてみれば……溜息をつくあたし。)どうもあたしは戦争の手練だけ上手でそう言う常識には疎いのかもねぇ…困った困った。(やれやれと首をふるけど、傍から見れば然程困ったようには見えないだろう。どっちにしても自分への好意に対しては鈍感には違いないのだが…。)    (2014/10/13 02:13:11)

北上生き残る…ねぇ。(紫の瞳は少し遠い場所を見ていたのかもしれない。残されたものだけがする目――それは刻まれた機械仕掛の記憶に過ぎないけれど。確かにあたしは沈んでしまいたかった…言葉にはしないけどさ。だから苦笑の中に痛みを隠す。隠して飄々と振る舞って―――) あのさぁ…?(先ほどの色っぽい目の色や、遠くを見つめた深い色とは違う。いつも通りの紫のジト目で時雨を見つめ。)仕返しって、本当駆逐うざい―。(それでもあたしは笑ってた。この時間が心地よいのは確かだから。こんな下らない戯言でも謳歌しようじゃないのさ。) 楽しいからね。(深夜の誰もいない食堂――そうして二人で示したように笑うのだった。)   (2014/10/13 02:13:14)

北上【二時よりちょっと足が出ちゃったけど、お疲れ様~】   (2014/10/13 02:14:16)

時雨改Ⅱ【お疲れ様でしたー夜遅くまでお相手ありがとうございましたーよろしければまた、お相手お願いしますー^^では早足で申し訳ありませんが、先に失礼しますーではおやすみなさい、よい夢を―】   (2014/10/13 02:15:57)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2014/10/13 02:16:06)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2014/10/13 02:16:11)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/13 21:21:11)

時雨改Ⅱふぅ…今日は色々と()   (2014/10/13 21:31:51)

時雨改Ⅱ今日は色々とあって疲れたなぁ…(体力の減らない演習を何度も行い体は大丈夫でもあっても精神は大丈夫ではないらしいそれに、今は出撃を控えて、代わりに遠征を大量に送り出しているらしい提督曰く早くて来月は新しい作戦が出るらしく、そのための準備で資源の消費をさえるためらしく、今はただ、演習を繰り返しているらしい)演習もといっても同じ艦娘を傷つけるのはあまりいい気がしないね…(今居るのは、入渠するお風呂ではなく傷も回復をしないただのお風呂である、疲れをいやすのは暖かいお風呂でつかるの一番と考えているのだろう、現にお風呂に浸って少し経つが心地よく頭に乗せたタオルが良い重さでのぼせようが関係なく、しばらくは使っていたいと考えてしまうほどで)はぁ…やっぱり疲れた時はお風呂だね…すごくきもちいいよ   (2014/10/13 21:41:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/13 22:02:03)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/13 22:23:08)

時雨改Ⅱふぅ気持ちよかった…(しばらくお風呂につかり、体や顔はのぼせた証拠に顔は赤くなり、視線が少しふらつき、足取りも少し、悪い他から見たらある種の酔っ払いに見えても仕方ないだろう、その状態のまま、いつもの服に着替えると鎮守府の中でも一番広いであろう、休憩室のほうへ足を進め、誰もいない休息室でソファに腰を下ろして、ふぅと一息ついて)少し、お風呂に入りすぎたかな?でも、気持ちよかったし…いいかな?(誰もいな休息室で小さく笑い、これが夏なら団扇を片手にのぼせた体に風を送ることができるが今は秋に近い季節団扇なんてなく、あるのは、間宮さんからの差し入れての果物の入った容器と、小さな本棚やテレビがあるだけで)   (2014/10/13 22:45:50)

時雨改Ⅱ(しばらく目をつぶり、眠るようにそのまま、しばらくいると、熱い体もこの季節だとだんだんと、冷めていき、赤くなった肌はだんだんと、白く戻っていき、意識も戻り、目もしばらくすると視線は落ち着き軽く息を吐いて)ふぅ…だいぶ落ち着いてきたね…(数回呼吸を繰り返して、目の前にある、果物を一つつまんでは口の中に入れて)他の子はどうしているんだろうか…(もう少しで明日に代わりそうな時間しかし、それでも起きている娘は起きており、今だ、一人もこの部屋に来ない、もしかして起きているのは自分だけという錯覚を覚えるが、まぁそれもいいと考え、広い部屋の中、一人、果物をつまんでは食べていき)此処に置いていても、腐ってしまってはもったいないかね…   (2014/10/13 23:22:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/13 23:58:33)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/14 00:00:37)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/10/14 00:25:02)

熊野(日付も変わるような時刻。流石にそろそろ休んでおかないとお肌に悪いし明日にも差し支えてしまいそう。それならさっさと休むべきですわと、自室へと続く廊下を歩いている途中。まだ灯りの漏れる休憩室の傍を通りがかれば、誰が電気を消し忘れましたの?なんて思うから。ちょっと覗いて見るし、誰もいないのなら電気を消しておこうとするのだけど…)あら…、時雨さん。まだ起きてましたのね。(その休憩室で寛ぐ人の姿を見ればそう声をかけるし…)もう、こんな時間ですわ?休まなくて大丈夫ですの?(彼女にも事情があれば余計なお世話にしかならないだろうけど、そう聞いてみたりもした。)【こんばんは、まだおきてるようでしたら少しお付き合いさせてくださいな。】   (2014/10/14 00:28:47)

時雨改Ⅱんっ?熊野か…うん…少し長いお風呂に浸かっていたから少し休憩をね。明日は非番だから今日はいいんだよ(明日がもし出撃だったなら寝ていたかもしれない、しかしこんな時間まで起きているのは明日はひまであるということで)そういう熊野は寝なくてもいいのかい?もし良かったら、此処の果物を一緒に食べないかい?此処にずっと置いていたら悪くなりそうだからね、せっかくの果物だ、だべてしまわないともったいないからね(今座っているソファの横に手を置いてポンポンと軽くたたいてどうというように首をかしげて、片手で果物の容器を熊野のほうへ向けて言って)   (2014/10/14 00:38:26)

時雨改Ⅱ【はーい、こちらこそよろしくお願いしますー】   (2014/10/14 00:38:44)

熊野時雨さんはお風呂上りでしたのね。それならそれで湯冷めされないうちに休んでおいたほうが良いとは思いますけど…(風呂上りだと聞けばそんな事を呟いたりするけど、それこそ余計なお世話と言うところだろう。艦娘がそれくらいで体調を崩したりする事は少ないし、明日が非番だというのならたまにはのんびりしたいという気持ちもわかるから…)明日がお休みだというのでしたら、夜更かしも悪くありませんわね。(少し前に寝ないとお肌が…なんて思ったばかりではあるけど、休憩室に残る果物を一緒にと薦められれば、折角だし頂こうかなと思うから。自分もソファに座らせて貰うし、一つ果物を手に取ればそれを口にして…)あら美味しい…(と感想を述べたりしていた。)   (2014/10/14 00:45:50)

時雨改Ⅱまぁ…そっちの方がいいかもしれないけれど、今は妙に目が覚めてね今は眠れないんだ(小さく笑い、果物を一つつまみ食べて、お風呂のせいかな?と小さくつぶやくように言って)だろう?僕も、たまにはのんびりしたくてね。間宮さんの差し入れらしいかね。どこかの名産地からの果物かもしれないね(進めた場所に座って果物を食べる熊野さんを見て、微笑みながら)熊野は、こんな時間まで何をしていたんだい?もし、休んでいた途中だったら、申し訳ないけど(最初、熊野が気になったことがこっちにも気になり、聞いてみて、もし、すでに休んでいたのなら、少し無理強いしてい待ったのかと思い、少し申し訳なさそうな表情で問いかけていき)   (2014/10/14 00:59:41)

熊野確かに…、そういう日もありますわね…(昔の事を思い出したり、色々考えすぎてしまった時、そんな時は自分だって妙に目が冴えて眠れなくなってしまた経験はあるし、普段から出撃だ遠征だと忙しい日々を過ごしていればのんびりしたいというのもわかれば、小さく頷きながら同意の言葉を口にしていた。そして口にした果物はどこかの名産品らしく、それなら美味しいのも納得ですわ。なんて思ったりするのだけど、そんなところに少し申し訳なさそうに問いかけられたりすれば…)私はこれから休むつもりでしたけど…、別に時雨さんが気にする事ではありませんわ?何をしていたかと言われれば…、いつぞやのように台風へ備えるための雑務…と言うところですの。(自分が勝手にしてる事なのだから、申し訳ないと思う事はないと言うように伝えるし…)後…、私も最近は出撃する事もないので、少しくらい夜更かししても大丈夫ですわ?(先程答えそびれた寝なくて良いの?という問いにも遅くなったけど答えてみた。)   (2014/10/14 01:09:04)

時雨改Ⅱうん…ありがとう(今日はたまたま遠征組に合わなかったが、それでも演習でたくさんの相手と戦ってきた、最近はそればかりで、疲れた状態で寝床についても、すぐに寝れるという証拠はない、ならこういう場所しばらくはおとなしく体を休めて、美味しいものを食べたほうがよくて、又同意をしてくれたことにありがとうの一言をいって)それは、悪いことをしたね。そうかい?台風か…今回もすごいっていうね…今日の演習相手の鎮守府が台風の付近にあるらしくて、風や雨がすごいって話を聞いたよ(台風という単語を聞くと今日のことを思い出して、休憩室につけられている窓を見ても、静なかな夜のまま、しかし逆に嵐の前の静けさのようにも見えて少し、不気味そうに窓の先を見て)そうかい?じゃあ一緒に食べてしまおうか、なんなら、お茶でももってこようか?(此方の都合で突き合わせてしまったのだ、ある程度は此方から動かないといけないと思ったのか、席を立って休憩室に取り付けられている冷蔵庫のほうへ向かおうとして)   (2014/10/14 01:26:29)

熊野(偶々まだ明かりがついていた部屋を見つけて、そこで彼女に出会わなければ自分は今頃休んで居ただろうから。その事を気にしての謝罪なのだろうけど…)だから…、別に時雨さんは何も悪くありませんわ?私が勝手にしてる事ですの。(改めて気にし過ぎたらダメと言う事を伝えた。それだけ他人の事を気遣えるという事なのかもしれないけど、どうにも自分の事は後回しという気配だって感じるから…)もう少し…、自分を大切にしてもいいんですのよ…?(とは、お茶を取りに冷蔵庫へと向かう背中に彼女に聞こえるかどうかわからないほどの小声でボソっと呟いた。とはいえ、お茶を取ってくれるというのならその厚意を無碍にもできなければ…)それでは一杯よろしくお願いしますわ。(なんて答えるし…)時雨さんは風が強いなか演習でしたのね…、大丈夫でしたの?(と聞いてみたりもして。)   (2014/10/14 01:38:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/14 01:46:39)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/14 01:46:50)

時雨改Ⅱフフ…熊野は優しんだね。みんなが安心して、台風の中でも過ごしていけるようにしている…しているんだね(悪くないといわれ、少し心の中にあった、不安が消されたような気がして)えっ?何か言ったかい?(ソファと冷蔵庫の中間地点その子から聞こえた熊野からのつぶやく声が、それに振り返り、相手が何を言ったのか再度聞こうとして)うん、まかしてよ、まぁ…でも、興宇夫の時はどうすればいいかよくわかったから結構になると思うよ?(砲弾が真っ直ぐに飛ばされずに、途中で曲がったりして相手に中々届かない時が多々あり、もし出撃があった時同じょうなことがあったらどうすればいいかわかり)ただ、強風でスカートがめくれるのは少し困ったかな?まぁ…向こうも同じような感じだったけど…スカートをはかない子は羨ましいと思ったね(お茶を入れながら今日のことを少し困ったように微笑しながらお茶を二つ入れてソファのところまで持っていき、片方を熊野のほうに置いて)熊野は作業で怪我とかしなかったかい?   (2014/10/14 01:58:30)

時雨改Ⅱ【書くのが遅くですいません(>_<)】   (2014/10/14 02:01:07)

熊野【気になさらずに、遅い時間ですし辛くなったらいつでも切り上げてくださいね。】   (2014/10/14 02:02:05)

時雨改Ⅱ【ありがとうございますー^^】   (2014/10/14 02:02:32)

熊野別に優しいとか…、そう言う事じゃありませんわ?これも所謂任務の一つってやつですの。(別に自発的にやったわけじゃない。むしろ任務じゃなければ誰が好き好んでこんなこと…と思えるような事なのだから、これくらい優しいと言われるような事じゃなければそう答えていた。そして、彼女の背中越しにポツリと呟いた言葉。その内容までは彼女には聞こえなかったようだけど、何か呟いた事だけは届いていたようであれば…)別に、何でもありませんわ?(それをハッキリ伝えたって良いのだけど、ここは気のせいだと言う事にさせて貰った。そして、問いかけた演習についてだけど、確かに悪天候の中出撃する事だってあるし、その状態のまま戦闘に入る事だってある。となれば、そんな状況を想定した演習と言うのは結構貴重だったりするのかもしれないけど…)   (2014/10/14 02:10:21)

熊野けど、実戦ならスカートなんて気にしてる場合じゃありませんわね。(それ所か服が破れたりしたからといって、敵は容赦してくれないだろうから。それを気にしないようになるのも訓練ですわ。というように答えるし…)私の任務は窓が割れたりしないように補強する地味な作業ですの。怪我なんて、しようがありませんわ?(持ってきてもらったお茶を頂きながらそう答えて。)   (2014/10/14 02:10:26)

時雨改Ⅱでも、任務といっても、ちゃんとこなす熊野は偉いと思うよ、一つ一つの窓を補強するのは大変だからね(任務といっても、いやなことは曖昧な感じ終わっているときもある、しかし、以前も似たようなことがあったが、まったくそういうことがない、自分には見習う点であり尊敬する部分であり)そうかい?(何か言っていたようだが、本人が言っていないといっているのだ、そういうことにしておこう、と思い、深くまで追求せずにそのままにしていき)まぁ…確かにそうだね、あちこちからの砲撃やよけるために動き回るから気にしている余裕はないね(最近、出撃がなかったためか、こういうことに疎くなってしまったような気がして、意識づけに軽く頬を数回パンパンとたたいていき)ならよかったよ、せっかくの綺麗な手に怪我とかしたらもったいないからね(もって来たお茶を熊野が飲むのを見ると、自分も一口飲んで笑顔で言って)   (2014/10/14 02:20:58)

熊野与えられた任務をしっかりこなすのは当然の事ですわ。(それが不本意な任務で無ければ…ではあるけれど。窓の補強なんて地味な任務も相当不本意ではあるけれど、それよりも酷い任務があったりすると聞くから、そういった任務に比べればこれくらいどうって事ないから…)だから、偉くなんてありませんの。みんなやってる事ですわ?その皆の中には当然時雨さんも含まれていますわ。(別に偉いと言われたのを擽ったく感じたわけじゃないけれどそう纏めておいた。それに、艦娘である以上、そんな日常系の任務よりは戦闘に関するスキルを磨いたほうが良いはずだから…)一番良いのは被弾しない事ですわね。(そうすれば服が破れたりして恥ずかしい思いをする事もないだろうから。極論ではあるけど、そう答えるし…)それはっ…、まぁ…荒れたりしないように気を使ってはいますわ?(突然手が綺麗だなんて言われれば一瞬言葉に詰まるものの、すぐに返事をするし…)時雨さんも…、あまり無理をなさらぬように気をつけますのよ?(他人の心配をしてばかりいそうな時雨。そんな彼女に先程小声で呟いた事と似たような事を言ってしまって。)   (2014/10/14 02:36:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2014/10/14 02:41:24)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2014/10/14 02:41:59)

時雨改Ⅱ【もう何度もすいません(>_<)】   (2014/10/14 02:42:19)

熊野【気になさらずに、こっちのレスも早くはありませんので。】   (2014/10/14 02:43:14)

時雨改Ⅱそうだね、でも、それをちゃんと言えるのは熊野がそれだけしっかりと提督の気持ちに応えられているってことだからね(目の前は子はどんな不本意な任務でも答えるだろなぁと思いやっぱり尊敬の念は消えずに笑顔で見つめて)えっ?そうかい?ありがとう、そういってもらえるようにうれしいよ(今まで佐世保の時雨と言われその名に恥じないように気を付けながら過ごしてきた、なんだか、その気持ちア報われるような気がして目元に小さく涙をためていき、それに気づくと軽く、服で涙を拭いて)それが一番なんだけどね(やはり相手もそれなりの手練れで何回かは当たってしまうその時の運にもよるが、当たらないで済む方が稀だろうと思い須古S苦笑いで行い)やっぱり、気を付けているんだね、たとえばどんなことに気を付けているの?(あまり手などを手入れをしないためか、そういうことに少し関心をもって聞いてみて)うんありがとう、たおれないようにをつけるよ(今度はちゃんと聞こえたのか、少し驚くようにでもすぐに笑顔でお礼を言って)【すいません(>_<)段々と睡魔に襲われ始めてしまい、次のロルで〆させていただきますー】   (2014/10/14 02:56:29)

熊野【了解ですよ、それでは此方も次が最後のレスにさせてもらいますね。】   (2014/10/14 02:57:48)

時雨改Ⅱ【すいませんありがとうございます(>_<)わがまま言ってすいません―】   (2014/10/14 02:59:00)

熊野そんなつもりはないのだけれど…(提督の気持ちに応えてるというよりは、自分が断れば誰か別の子がその任務につく事になるだろうから。そんな他人に押し付けるような真似レディとして出来る事じゃありませんわ?と思ってるだけだったりするけど、説明するのも恥ずかしい気がすればここは言葉を濁しておく事にした。それに、頑張ってる人は皆偉い、その中には時雨も含まれていると言った事が相当嬉しかったようで、自分が褒めたくらいでそんな喜ぶのはちょっと意外だったりもしたけれど…)時雨さんは頑張っているようですし、もっと褒められてしかるべきですわ。(控えめすぎる彼女にもう少し自信を持ってと伝えるようにそう言っていた。過剰にならない程度に自信を持つ事は、色んなことにプラスに働くだろうから…)けど、それくらいの気持ちで挑むべきですわね。(一発も被弾しないのは理想ではあるけど、それを目指して日々鍛錬してるだろうからそう言うし…)   (2014/10/14 03:14:48)

熊野それは…、普段からのお手入れ…という事になりますわね。(具体的に言えば洗い方だとか、石鹸などの選び方だとか…そういう事になるけど、長くなりそうなので省略。というのも、少し長居してしまったけれどそもそも休もうと思っていたから大分眠くなってきていたから…)そうそう、辛い時はしっかりと休むべきですわ。(無理しないようにという忠告を受け入れて貰えれば付け足すような事を言っておくし…)そのためにも、明日が非番とは言えどもそろそろ休んでおくべきですわね。(と休息を促すような事を言えば自分もお茶を飲み終えたコップを持ち立ち上がって…)それでは、私はそろそろ休みますわね。こんな時間ですが付き合って下さりどうもですの。(なんて声をかけるし、コップを流しにおければ改めて…)時雨さん、おやすみなさいませ。(そう挨拶をしてから休憩室を出て行って。)   (2014/10/14 03:14:54)

熊野【それでは此方はこれで〆ですね。眠かったら仕方ないので我侭なんて事はありませんよ~。】   (2014/10/14 03:15:23)

時雨改Ⅱ【ありがとうございますー。私も締めを書きますので、よろしければ先に落ちられても大丈夫ですー】   (2014/10/14 03:18:54)

熊野【此方はもう少し大丈夫ですので見届けさせてもらいます。】   (2014/10/14 03:19:29)

時雨改Ⅱ僕の頑張りなんて些細なものさ…でも、認めてもらえるってとてもうれしいことだね(自分でも、涙を流すのは少し予想外だったのか、でもうれしいのは変わりなく、笑顔のままで言って)そうだね気持ちを強く持って逆に周りが見なくなって被弾してしまいそうになるからね(意識が集中するのはいいが、しかし、集団での戦闘、だとほかの敵を見逃して攻撃を喰らう、それでは本末転倒なきがしてしまい)ふむふむそうなんだ…参考になったよありがとう(参考にはなったのは洗い方だが、石鹸の選び方はすべて同じように見える自分には無理だろうと思ってしまい、)うん、じゃあ僕もそろそろ休むよ(無理をして体を壊してせっかくの非番を無駄にしてしまうの持ったない、そろそろ休み明日に備えるのもいいだろうと思い)うん、おやすみなさい、こちらこそ、付きあわせてしまってすまなかったね、ありがとう(同じようにコップとくなった果物の容器を流しのほうへ置いて、休憩室の電気を消すと、熊野に手を振って、逆方向の自室のほうへ向かっていき)   (2014/10/14 03:31:07)

2014年10月07日 22時45分 ~ 2014年10月14日 03時31分 の過去ログ
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