「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ
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2014年10月15日 22時55分 ~ 2014年11月23日 00時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
香坂美希 | > | 【はい、月葉さんです。】 (2014/10/15 22:55:45) |
井村円寿 | > | 【ああ、そうでしたか・・・・私も、前からお話ししたかったのですがいつもタイミング合わなくて・・・・それなら、いい機会ですね】 (2014/10/15 22:57:44) |
香坂美希 | > | 【月葉さんは14歳ですのでなるべく優しくしてあげてくださいね。】 (2014/10/15 22:59:12) |
井村円寿 | > | 【うわぁ、書いてたの消えた(泣)】 (2014/10/15 23:03:56) |
香坂美希 | > | 【×ボタンを押してしまいましたか?】 (2014/10/15 23:05:25) |
井村円寿 | > | 【14って、キャラ年齢で中の人もじゃないですよね?】 (2014/10/15 23:05:31) |
香坂美希 | > | 【キャラですよ。】 (2014/10/15 23:05:52) |
井村円寿 | > | 【なんか、画面白くなってブラウザのホーム画面になってました】 (2014/10/15 23:06:10) |
井村円寿 | > | 【ですよね、さすがにビックリしました。】 (2014/10/15 23:06:30) |
井村円寿 | > | ふふふなるほど・・・・・これは期待できるわね。だけど、教えておいてあげるわ。貴女の知る澪さんの恐ろしさなんてリングの上の澪さんとは比べ物にならないわよ?それを身をもって知るといいわ・・・・私の本気ともどもね(それだけ言い自分のコーナーへと戻っていく) (2014/10/15 23:08:57) |
井村円寿 | > | 【とりあえず、書いてた内容まとめて少し短めにしました。】 (2014/10/15 23:09:36) |
香坂美希 | > | 「じゃ~試してみよっか?どっちの怖さの方が強いかね?」 いたずらっ子のようににんまりとした笑みを浮かべながらチアリーダーの衣装を脱ぎ捨て、セーラー服を模したレオタード姿となる美希。自分のコーナーに戻らずに、両手を腰に当てて胸を張りながらリング中央で仁王立ちになる美希に、観客席から歓声を上げる。 澪:「・・・・・・あの、子は・・・何を言ってるの・・・」 腫れあがった顔に氷嚢を当てながらばったりとベッドに倒れ込む澪。意図しないところへダメージを与えつつ、注目の試合開始のゴングが鳴り響こうとしている。 (2014/10/15 23:13:53) |
井村円寿 | > | SHION:「美希のヤロォ・・・・だが、あいつでどれほど姉貴とやりあえるのか、今後の参考にさせてもらうとするか。それ次第では、あたしも・・・」(四者の、それぞれの思いが重なった試合のゴングが、遂に鳴らされる。前回、SHIONとの試合を見ていた円寿はゴング) (2014/10/15 23:17:44) |
井村円寿 | > | 【途切れてしまいました】 (2014/10/15 23:17:55) |
香坂美希 | > | 【はい、ごゆっくりどうぞ。】 (2014/10/15 23:18:14) |
井村円寿 | > | ゴングと同時に飛び出して行き、美希の逃げ道を塞ぐように距離を詰めて腕を広げる)さあ、センスなら澪さん以上と言われる貴女の実力見せてみなさい・・・・・発揮する前に、貴女の意識を刈り取ってあげるけどね? (2014/10/15 23:20:07) |
香坂美希 | > | 「それじゃ、行ってみよーか!」 にっ、と普段通りの快活な笑みを浮かべ、一歩踏み込むと円寿の頬へとあいさつ代わりの平手打ちを打ち込んでいく。ただの平手打ちではなく、腰を入れて体重を乗せた美希の全力の一撃。至近距離に詰め寄った円寿に放つ体さばきから美希のセンスを感じさせる一撃だが・・・。 (2014/10/15 23:24:50) |
井村円寿 | > | っ・・・・!!その程度で、私を怯ませるつもり!?新人同士の試合じゃないのよ?(飛び回らず、真正面から平手を打ち込まれる円寿だが、一切表情を変えないまま詰め寄り美希の腹部へと膝を打ち込もうとしていく)さあて、私の膝の味はいかがかしらね!? (2014/10/15 23:27:44) |
香坂美希 | > | 「おねーちゃんみたいにはまだできない・・・でも、私にできておねーちゃんにできないことはあるよね!」 渾身の平手打ちが命中するが、円寿は体をぐらつかせることも怯むこともないまま美希のボディへと膝を打ち込もうとしてくる。なすすべなく真正面から膝蹴りを受けるかに見えた美希だが、ボディの前に置いた両手が円寿の膝蹴りを止めた。どよめく観客たちだが、迫力十分の膝蹴りは美希の華奢な腕では止められない。このまま美希のガードを突き破って円寿の膝がボディを穿つかと思われた、その瞬間・・・。 「よっとぉ!!こんなのはどうかなっ!?」 美希は何と、円寿の膝にガードを押し切られる寸前に両足でマットを蹴って下半身を宙へと浮かび上がらせる。円寿の膝に両手をあてたまま、膝の上で体を倒立させ、上げた両足を円寿の首へと絡ませる。そして狙うのは大技、フランケンシュタイナー!円寿を前のめりに体勢を崩し、脳天からマットへと突き刺そうとしていくが・・・。 (2014/10/15 23:34:00) |
香坂美希 | > | 【絶対に新人にはできないでしょうけど目立つかと思いまして。】 (2014/10/15 23:34:35) |
井村円寿 | > | なっ!?・・・・くうううう!!(新人らしからぬ美希の動きにはさすがに度肝を抜かれてしまった円寿。だが、美希の足が首に絡み付き円寿を倒そうとしてくるのに合わせて、美希の体を背中からマットへと叩きつけようとしていく)驚いたけど、技としては甘いわよ!!充分に力だけで返してやれるわ・・・・・ (2014/10/15 23:39:20) |
香坂美希 | > | 【すみませんが、今日はここまででよろしいでしょうか?】 (2014/10/15 23:42:02) |
井村円寿 | > | 【あっ、了解です。今夜もお相手ありがとうございます】 (2014/10/15 23:43:09) |
香坂美希 | > | 【それではまた、時間が合いましたらよろしくお願いします。美希らしさが見せられてるかなというのが心配ですが。】 (2014/10/15 23:43:51) |
おしらせ | > | ナンシーさんが入室しました♪ (2014/10/15 23:48:03) |
ナンシー | > | コンバンハ (2014/10/15 23:48:14) |
香坂美希 | > | 【こんばんは。】 (2014/10/15 23:48:46) |
ナンシー | > | ワターシとシアイ、デキマスカ? (2014/10/15 23:49:27) |
香坂美希 | > | 【そろそろ退室しようとしていたところですのですみませんが。】 (2014/10/15 23:50:03) |
ナンシー | > | ワカリマシタ、円寿サンハ? (2014/10/15 23:50:55) |
香坂美希 | > | 【では、おやすみなさい。】 (2014/10/15 23:51:32) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが退室しました。 (2014/10/15 23:51:36) |
ナンシー | > | オヤスミナサイ (2014/10/15 23:51:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井村円寿さんが自動退室しました。 (2014/10/16 00:03:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナンシーさんが自動退室しました。 (2014/10/16 00:17:28) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが入室しました♪ (2014/10/17 21:31:10) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが入室しました♪ (2014/10/17 21:32:50) |
香坂美希 | > | () (2014/10/17 21:33:43) |
香坂美希 | > | 【ただいま続きを書いておりますので少々お待ち下さい。】 (2014/10/17 21:33:56) |
井村円寿 | > | 【改めてよろしくお願いします】 (2014/10/17 21:34:34) |
香坂美希 | > | 「うぇっ!?ま、まじ~っ!?」 まるで重力を無視したかのようなアクロバティックな動作からのフランケンシュタイナー。たとえ円寿といってもこれには反応しきれないのでは、と観客も思うが、なんと円寿は美希が倒れ込む動作に合わせてパワーボムで美希を背中から叩きつけていく。 ずっううぅぅんっ!!「かはぁっ!!ぐ、うぅっ!!」 さすがに美希もこれには対応しきれず、円寿とマットの間でサンドイッチにされてしまった。叩き潰されながらも体をはね上げて上にのしかかる円寿を跳ね返していこうとする。 (2014/10/17 21:41:18) |
香坂美希 | > | 【いかがでしょうか?】 (2014/10/17 21:41:25) |
井村円寿 | > | 【はい、いいですね♪続き書きますね 】 (2014/10/17 21:43:20) |
井村円寿 | > | 澪さんにされてたら、返せなかったかもね・・・・新人の技の精度なんて、こんなもんよ♪(美希の呻き声に笑みをこぼし、更にもう一発叩きつけようと立ち上がっていく円寿・・・・が、美希もまだまだ元気があるようではねのけようと体のバネを使われれば、体勢を崩して尻餅をついてしまう)いたたっ・・・・・イキイキしてるわねぇ、いつまでその元気を保てるのかしら?悪いけど、簡単にはトドメなんて刺してあげないわよ!! (2014/10/17 21:48:29) |
香坂美希 | > | 「ま、そーだよね。全力で行ったって歯が立つ相手じゃない・・・ならできることやっちゃおう!」 タン、と身軽にマットに立ったかと思うとその次の瞬間にはマットを蹴って体が宙に舞い上がる。そのまま体を横に回転させて鋭い右のローリングソバットで円寿の顎先を捕えようとしていく。動作の大きな技だが、美希のばねで放たれる一撃は新人とは思えないほど鋭い。 (2014/10/17 21:54:42) |
井村円寿 | > | ・・・・っ!!捕まえたわよ♪私との試合で、「できること」なんてないと思いなさい(美希の鋭いソバットが顎を狙って来る・・・・しかし、すんでのところでその足を受け止めるとそのまま掴み、引き倒して膝十字硬めへとへと移行しようとする)澪さんなら、機動力を削がれても殴り合いで私と渡り合えるわよ?貴女はどうかしら・・・・・ねっ!! (2014/10/17 22:01:11) |
香坂美希 | > | 「にゃっ!にゃにをぉっ!!」 右のソバットが円寿の顎へと食い込もうとするその瞬間、円寿の手が蹴り足をつかんでくる。そのまま引き倒されようとするが、美希は引き倒されようとする瞬間、軸足でマットを蹴り、倒立しながら円寿の顎を蹴りつけようとしていった。姉の澪とは違う形だが、美希もまた負けん気は強いのだ。 (2014/10/17 22:05:36) |
井村円寿 | > | ん~どうしましょうかねぇ】 (2014/10/17 22:07:41) |
香坂美希 | > | 【好きにやっちゃっていいですよ。】 (2014/10/17 22:09:30) |
井村円寿 | > | 残念でしたっ、負けん気だけでやろうなんて甘いのよ!!舐めんじゃないわよ?(足を引いて倒そうとしていく円寿だったが、美希は更に抵抗を見せ軸足を蹴りあげて再び顎を狙って来る。新人としては動きは高次元でまとまっているが、それでも所詮は新人だとその足をガードでやり過ごし今度こそ美希の体を引き倒しにかかる)気圏な芽は早いうちに摘んでしまおうかしらね。さすがに澪さんに怒られちゃうかしら (2014/10/17 22:17:25) |
香坂美希 | > | 「わわっ!」 今度こそ円寿を捕えたと確信した美希だったが、その確信は早過ぎた。倒立して放った蹴りは円寿が顎の前に出した手で軽く受け止められてそのままマットへとうつ伏せに倒されてしまう。 「ま、まず・・・!ロープに・・・!」 両足を円寿に捕まえられ、フリーなままの両腕でマットをかきむしり、ロープへとなりふり構わず逃れようとしていく。 (2014/10/17 22:20:41) |
井村円寿 | > | ダメよ、逃がしてあげない・・・・貴女のお姉さんが見てる世界の片鱗でも、貴女に見せてあげないと不公平よね?SHIONは体験済みなんだから(うつ伏せのまま、ローブへと逃げようとしていく美希の体を引きずりリング中央でSTFを仕掛けようとしていく)あの人の妹なら、簡単にギブアップなんてしないでよね? (2014/10/17 22:25:41) |
香坂美希 | > | 「うあああぁぁっ!!」 サブミッションのような地道な練習を嫌う傾向のあった美希だが、SHIONとの敗戦からそのような好き嫌いはなくなりつつある。しかし、円寿の経験にないほど滑らかなサブミッションの入り方は経験したことがなく、リング中央でなすすべもないままSTFに極められてしまった。絶叫を上げながら自分の顔を締め上げてくる円寿の腕を振りほどこうとするが、まるで万力のように円寿の腕がこめかみを締め上げ、生半可な抵抗は無意味だ。 (2014/10/17 22:28:37) |
井村円寿 | > | ほら、飛んだり跳ねたりのサーカス団員でどうやって切り抜けてみせるのかしら?悔しかったら、返してみなさいよ・・・・・それとも、簡単にギブアップしちゃうのかしら?・・・・(美希を関節技に捕らえて、ギチギチと締め上げていく円寿。その目は、美希を蔑むような視線でありまたここからどうやって返してくるのかを期待するような視線でもあった)出し惜しみなんてしないからしっかり研究して帰りなさいよ、新人の期待の星なんでしょ? (2014/10/17 22:35:04) |
香坂美希 | > | 「うわ、すっごい上から目線・・・!ちょぉっとカチンと来ちゃったよぉ・・・!」 そこまで言われては、美希も黙ってやられてばかりではいられない。両足を極められ、頭部をしっかりと締め上げられながらもフリーなままの両腕でマットを突っ張って体を弓なりに反り返させていく。 「ぐ、ぐぐ・・・・・・うわあああぁぁぁぁっ!!」 柔軟な美希の肢体が軋みを上げるほど反り返るが、同時に円寿のSTFも掛かりが甘くなっていく。技でも力でもなく、その柔軟さでSTFを乗り切ろうとする美希だが・・・。 (2014/10/17 22:38:57) |
井村円寿 | > | 年齢も、実力も!! 全て貴女より上なのに、上から目線の何がいけないのかしら?・・・・っと、これはかなり驚いたわね。なら、貴女の体がどこまで耐えられるのか試してあげるわ!!(美希の体の柔軟さに驚かされる円寿。技の決まりも甘くなり、美希はその隙にローブへと向かおうとするが、円寿は自ら業を解くと逆エビ固めへと移行しようとする)さあて、どこまで反り返ってくれる?壊れる前に、ギブアップ言いなさいよ!! (2014/10/17 22:48:52) |
香坂美希 | > | 「のっ!おぉっ!おおぉぉーーーーっ!!」 ギブアップにノーと応えようとする美希だったが、円寿の絞りあげは新人の美希が想像している以上に激しい。美希の体がへし折られるのではないかと思うほど反り返り、目を見開いて絶叫が上がる。マットを両手でかきむしり、必死にロープへと逃れようとする美希だったが、円寿の逆エビ固めは美希のつま先が脳天に付きそうなほど反り返させ、胸元から頭部をマットに押し付けられてその場から動けない。 (2014/10/17 22:52:54) |
井村円寿 | > | 凄いわねぇ?サーカス団員じゃなくて、中国雑技団だったのかしら?それとも、新体操の選手?・・・(普通の選手ではあり得ない程に反り返る美希のからだにかんきゃくが悲鳴を上げるが、円寿は遠慮することなく美希の体を揺すり背骨に更なる負荷を掛けようとする)さあさあ、ギブアップしちゃうのかしら? (2014/10/17 22:58:13) |
香坂美希 | > | 「がっ!ぎぃっ!いいいぃぃーーーっ!!」 円寿のお尻に押しつぶされたまま美希の大きく開いた口から絶叫が上がり続ける。次第に美希の口元から泡がこぼれ、がくがくと体が震え始める。円寿の繰り出す逆エビ固めは基本技ではあるが、円寿ほどの実力者が繰り出す技は基本技でも必殺の技になりえる。その威力は将来を嘱望されているとはいえ新人の美希が耐えきれるものではない。 (2014/10/17 23:03:35) |
井村円寿 | > | 情けない声・・・・・まあ、これだけ痛め付けたらもう動けないでしょ。あとは、15分間際まで痛め付けてKOするだけね。(美希の体が痙攣を始めれば、再び美希の体を解放して髪を掴んで強引に立たせようとする)ほら、立ちなさいよ。澪さんはそれだけボロボロになっていても私に向かってくるのよ?根性もダメダメねっ!!(そう言って、美希の顔面へと力一杯平手を打ち込もうとしていく)例えば、ビンタ合戦とかね!! (2014/10/17 23:08:43) |
香坂美希 | > | 「くぅ、あぁ・・・・・・」 限界まで背骨を痛めつけられ、あっという間に息も絶え絶えの状態にまで追い込まれてしまった美希。逆エビから解放され、体を起こそうとするがそれより早く円寿に引きずり起こされてしまう。反撃に転じようとするが、背中に走る痛みでそれまでの動きが完全に封じられ、棒立ちになっていたところへ円寿の平手打ちが襲いかかる。 びったあぁぁぁぁんっ!!「ひぶっ!!」 すさまじい音を立てて打ち込まれた平手打ちで美希の頭部が吹き飛ばされ、空中で一回転してマットに叩きつけられてしまった。圧倒的というのも生ぬるいほどの実力差に手も足も出ない美希へと観客の声援が飛び交うが・・・。 (2014/10/17 23:14:23) |
井村円寿 | > | お客さんも酷ねぇ~。澪さんの妹なんだから、声援なんて送ったら無理してでも立ち上がっちゃうじゃない・・・・さて、それじゃそろそろ時間も迫ってるしKOしちゃおうかしら・・・・・(平手打ちの衝撃でマットへと叩きつけられる美希 (2014/10/17 23:19:35) |
井村円寿 | > | 【すみません、途切れました】 (2014/10/17 23:19:47) |
井村円寿 | > | マットへと叩きつけられる美希。その様子に、そろそろ限界が近いと判断した円寿は右の拳を突き上げて観客へアピールすると、美希の体を引き起こして必殺技のスプラッシュマウンテンを仕掛けようと担ぎ上げにかかる) さあ、派手に散りなさい!! (2014/10/17 23:23:20) |
香坂美希 | > | 【ここでフィニッシュにしますか?】 (2014/10/17 23:24:36) |
井村円寿 | > | 【そうですね、3カウントではなくそのままKOカウントにする感じで】 (2014/10/17 23:26:26) |
香坂美希 | > | 【了解です。】 (2014/10/17 23:26:49) |
香坂美希 | > | 「あ、あぁ・・・・・・」 マットに突っ伏した美希を抱えあげてスプラッシュマウンテンの体勢に入る円寿。美希は高々と十字架にかけられたかのように持ち上げられてしまう。そのまま叩きつけられれば美希では意識が残るかどうかも怪しい。観客の悲鳴と歓声が上がる会場の中、円寿が美希をマットへと叩きつけようと一瞬体をかがめたその瞬間! 「う、ううぅぅぅ・・・!!」 残った力を振り絞り、美希が足を暴れさせてわずかながら円寿の体勢が崩れる。すぐに体勢を立て直せる程度であるために抱えあげられた美希が解放されることはなかった。 (2014/10/17 23:30:01) |
井村円寿 | > | くっ、少しずれたわね・・・・ほら、レフェリー!フォールじゃないわよダウンカウント取りなさいよ(時間的にギリギリ15分を狙った円寿だったが、最後の抵抗もありやや不安が残りレフェリーを急かしてカウントを始めさせる)立ち上がられたら確実に間に合わないけど・・・・・澪さんでもようやく立てるレベルのダメージはあるはずよ。立つんじゃないわよ・・・・・ (2014/10/17 23:35:56) |
香坂美希 | > | ずっううううぅぅぅぅぅぅんっ!!「~~~~~っ!!」 美希の体が後頭部からマットへと豪快に叩きつけられ、大の字になって倒れ伏してしまう。明らかに新人に放つにはオーバーキルすぎる一撃に観客が悲鳴を上げる中、円寿は自分のコーナーへと戻ってダウンカウントを要請。 レフェリー:「・・・・・・ワン!・・・・・・ツー!・・・・・・」 レフェリーのカウントが入り始めるが、美希は呆然と目を開いたままだらしなく口を開いてよだれを垂れこぼす表情のまま動けない。 (2014/10/17 23:39:15) |
井村円寿 | > | レフェリー:「スリー・・・・・フォー・・・・ファーイブ・・・」あら、反応ないわね。レフェリー、試合止めてもいいのよ?これ以上新人に負担を掛けるのも酷でしょ・・・・・(身動き1つしない美希に視線を落としてレフェリーへと提案する。ここまでするつもりはなかったが新人にしてはかなり実力もあり、その姿が姉の澪と重なったこともあり全力で意識を断ち切りにいったのだ)さあ、レフェリー早く止めて医務室へ運ばないと大変なことになるかもよ?今なら、姉もいるでしょうしね (2014/10/17 23:46:19) |
香坂美希 | > | レフェリー:「・・・シックス!・・・・・・セブン!・・・・・・」 美希の状態を確認しつつ、立ち上がれないだろうとわかっていながらもカウントを入れ続けるレフェリー。すでに場外には担架が用意されており、美希の意識が戻らなかった場合運び出す準備はできている。しかし、ここで円寿もレフェリーも予想していなかったことが起きた。完全にダウンしていたと思われていた美希が動いたのだ。重力を感じさせない普段の美希の動きからはほど遠いが、ゆっくりと体をマットに転がして両手をつき、上半身を起こしていく。目は焦点を失っているが、対戦相手の円寿に向けられたまま逸らさない。観客がどよめきを上げる中、レフェリーのカウントはいよいよ10を数えようとしていくが・・・。 レフェリー:「・・・・・・ナイン!・・・・・・「・・・・・・ぁ・・・」バタン!・・・・・・テン!!」カンカンカンカンカ~~~~ン!! ついに体を起こしきれず、上半身がマットへと崩れ落ちる、その瞬間にレフェリーのカウントが10を数えた。会場の電光掲示板には試合経過時間が表示されており、観客の視線がそちらへと向けられていく。 (2014/10/17 23:51:29) |
井村円寿 | > | ・・・・・ふぅ、残念。やっぱり簡単に決めることはできないわねぇ。(美希の最後の闘志に、いよいよ将来への期待が高まったところで試合修理を告げるゴングが鳴らされる。そして、観客たちが注目する電光板の時間は15分1秒。惜しくも澪のように華麗な結末を迎えることはできなかったが、それすらも観客の意識から忘れられるほどのことを発表するためにマイクを手にする)さて、皆さん。宣言通りに15分ちょうどで終わらせられなかったお詫びに、とっておきのプレゼントがあるわ。今度、澪さんのデスマッチベルトを賭けてノーロープ電流爆破有刺鉄線デスマッチが決まったわ。最高にエキサイティングな試合にしてあげるから期待しててね? (2014/10/17 23:59:05) |
香坂美希 | > | 【すみませんが、後は〆を残すのみですがここまでにしてよろしいでしょうか?】 (2014/10/18 00:01:05) |
井村円寿 | > | 【はい、了解です。次回は、締めと次の書き出しぐらいできればと思います】 (2014/10/18 00:02:55) |
香坂美希 | > | 【そうですね。では、また時間が合いましたらよろしくお願いします。】 (2014/10/18 00:03:32) |
井村円寿 | > | 【こちらこそよろしくお願いします。それでは今夜もお相手ありがとうございました。】 (2014/10/18 00:05:17) |
香坂美希 | > | 【こちらこそありがとうございました。では、おやすみなさい。】 (2014/10/18 00:05:44) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが退室しました。 (2014/10/18 00:05:52) |
井村円寿 | > | 【おやすみなさい】 (2014/10/18 00:06:42) |
おしらせ | > | 井村円寿さんが退室しました。 (2014/10/18 00:06:46) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが入室しました♪ (2014/10/18 22:19:54) |
香坂美希 | > | 「・・・・・・・・・・・・く・・・!」 かろうじて円寿の15分KO宣言は破ったものの、圧倒的な実力差の前になすすべのなかった美希。だが、何よりも美希を打ちのめしたのは、自分の今持つ力を全て出しつくした対戦の余韻を円寿の次回対戦の予告のインパクトが完全に打ち消されたことだった。セコンドに肩を貸してもらいながらリングをさる美希だったが、退場していく美希に向けられる歓声はなく、あるのは澪と円寿のまさかのデスマッチの興奮を隠せない観客のざわつきのみ。唇から血がにじむほど歯をかみしめながら、顔を俯けにして涙をこぼす美希。スペシャルマッチは無事終了したものの、期待の若手二人がプロレスラーとしての格の差を思い知らされてしまう一戦となった。 (2014/10/18 22:20:00) |
香坂美希 | > | 【これで対戦終了です。ありがとうございました。】 (2014/10/18 22:22:50) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが退室しました。 (2014/10/18 22:22:53) |
おしらせ | > | ジャンヌダルク若葉さんが入室しました♪ (2014/11/1 22:56:08) |
おしらせ | > | ボクサーマスクさんが入室しました♪ (2014/11/1 22:59:00) |
ボクサーマスク | > | こんばんわ (2014/11/1 22:59:16) |
ジャンヌダルク若葉 | > | こんばんわー (2014/11/1 22:59:18) |
ボクサーマスク | > | 試合したいです (2014/11/1 22:59:56) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ここは、エロ禁止ですけど大丈夫ですか? (2014/11/1 23:00:27) |
ボクサーマスク | > | 大丈夫です (2014/11/1 23:01:25) |
ジャンヌダルク若葉 | > | じゃあ・・・異種格闘技戦でどうですか? (2014/11/1 23:01:55) |
ボクサーマスク | > | いいよ (2014/11/1 23:02:09) |
ジャンヌダルク若葉 | > | 私はプロレス、あなたはボクシングで。。 (2014/11/1 23:02:39) |
ボクサーマスク | > | OKです (2014/11/1 23:03:25) |
ジャンヌダルク若葉 | > | じゃあ、あなたから書き出して。。 (2014/11/1 23:03:51) |
ボクサーマスク | > | 今日の試合相手誰かなー (2014/11/1 23:05:50) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (リングに上がって来たのは女子プロレスラーだった。。)プロレスとボクシング。どっちが強いか正々堂々と勝負しましょう。。 (2014/11/1 23:07:36) |
ボクサーマスク | > | ああいいぜ (2014/11/1 23:08:36) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (試合開始のゴング)行くわよ!!(勢いよく先制のドロップキック) (2014/11/1 23:09:31) |
ボクサーマスク | > | かわしてストレートグシャ (2014/11/1 23:11:43) |
ジャンヌダルク若葉 | > | あああっ。。。。(パンチ一発で動きが止まってしまう)ボクサーのパンチ侮れない。。 (2014/11/1 23:12:48) |
ボクサーマスク | > | 腹パンチズンドスズドドゴ (2014/11/1 23:14:46) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ロープを掴んで、膝をついてしまう。。ううううっ。。 (2014/11/1 23:15:42) |
ボクサーマスク | > | 顔行くよバキャゴキャガンゴン (2014/11/1 23:18:04) |
ジャンヌダルク若葉 | > | うっああっ・・・(鼻血が出る) (2014/11/1 23:19:12) |
ボクサーマスク | > | ゲロ吐けやズンボスズドドゴ (2014/11/1 23:22:03) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ううううっ。。。。負けない。。。(パンチに耐えている) (2014/11/1 23:22:47) |
ボクサーマスク | > | 顔ががら空きだよガンゴンバキドカドギャグチャ (2014/11/1 23:26:24) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (歯を喰いしばって耐えながらも、フェイティングポーズをとる)来るなら来いよ!! (2014/11/1 23:28:49) |
ボクサーマスク | > | お腹に重い一撃ドボオ (2014/11/1 23:31:25) |
ジャンヌダルク若葉 | > | うううっ。。。。(前かがみになってしまう) (2014/11/1 23:32:09) |
ボクサーマスク | > | アッパーカットドギャ (2014/11/1 23:34:57) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ぐっあぁぁぁ(ダウンしてしまう) (2014/11/1 23:35:37) |
ボクサーマスク | > | もう終わりか? (2014/11/1 23:36:35) |
ジャンヌダルク若葉 | > | まだまだよ。。。。。(苦悶の表情ながら、起き上がりファイティングポーズをとる) (2014/11/1 23:37:40) |
ボクサーマスク | > | ラッシュ行くぞドンゴンゴスボクヨンガキャベグチャ (2014/11/1 23:42:13) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (棒立ち、サンドバックにされてしまう) (2014/11/1 23:42:52) |
ボクサーマスク | > | ボディアッパーズドオ メキメキ骨が折れる音 (2014/11/1 23:46:15) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ああああっ。。。。。。(またもダウンして大の字になってしまう) (2014/11/1 23:46:57) |
ボクサーマスク | > | もうKOかな (2014/11/1 23:47:52) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (口をパクパクさせているがもう立てない) (2014/11/1 23:49:07) |
ボクサーマスク | > | お疲れさまでした (2014/11/1 23:50:02) |
ジャンヌダルク若葉 | > | 【お疲れ様】 (2014/11/1 23:50:37) |
おしらせ | > | ボクサーマスクさんが退室しました。 (2014/11/1 23:50:44) |
おしらせ | > | ジャンヌダルク若葉さんが退室しました。 (2014/11/1 23:51:06) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが入室しました♪ (2014/11/9 13:59:56) |
おしらせ | > | SHIONさんが入室しました♪ (2014/11/9 14:00:32) |
香坂美希 | > | 【改めて、よろしくお願いします。もう少々お待ちを。】 (2014/11/9 14:01:07) |
SHION | > | 【こちらこそ、よろしくお願いします。】 (2014/11/9 14:02:13) |
香坂美希 | > | DWFの若手のみを集めたトーナメントの決勝。若手では普通立つことのできないセミファイナルのリングということもあり、大入り満員の視線の中、今日の決勝を争うレスラーが入場する。ほとんどの事前予想を覆して決勝のリングに立ったのは、デビューしてまだ半年もたっていない新人の二人。だが、このDWFでトップを務めている香坂澪の妹の香坂美希、そして澪と合わせて双璧と呼ばれる井村円寿の妹のSHIONの対戦ということで話題性もあり、観客は新人に向けるとは思えない厳しい視線を浴びせていく。新人らしいいい試合、ではなく、しっかりと流れを作り会場を沸かせることができるのか、という期待と不安のこもった視線だ。その中で、ポップなメロディに合わせてボンボンを振りながら入場していくチアリーダー姿の美希はその視線をものともせずに明るい笑みを浮かべている。トーナメント開催中、スペシャルマッチとして円寿と対戦したことでくそ度胸が培われたか、それとも美希の生来の気質か、プレッシャーを自分の力にすることができている様子だ。 (2014/11/9 14:12:46) |
香坂美希 | > | 【ちょっと冗長になってしまったかもしれないですね。いかがでしょうか。】 (2014/11/9 14:13:01) |
SHION | > | 【いいですね、こちらも書いていきます】 (2014/11/9 14:14:57) |
SHION | > | (澪との敗戦以降、それまでの自分の闘い方ができなくなってしまっていたSHION。それでも、新人離れした能力を発揮して新人トーナメントの決勝の舞台へと登り詰めた。その前に立ち塞がるのは、澪の妹である香坂美希。前回はスタミナ切れのところを畳み掛けて勝利をおさめたが、円寿との対戦以降更に力をつけているため苦戦は免れないことを確信する)やっぱり、決勝の相手はあんただったか。悪いけど、あたしは先に進ませて貰うよ・・・・てめぇを踏み台にして、な (2014/11/9 14:24:25) |
香坂美希 | > | 「へっへ~ん!女たるもの常に常に進歩を遂げてるべきーってね!そう簡単にできると思うかな~?・・・・・・そんな焦り方で、さ?」 満面の笑みだが、前回のSHIONとの対戦の時とは違う、どこか不敵さを含ませた笑みを浮かべてSHIONと相対する美希。いつもの前座ではなく、セミファイナルのリングということで観客の熱気も経験にないほど高い。だが、こういう状況でこそテンションが上がるのが美希だ。入場用に着ていたチアリーダーの衣装を脱ぎ捨ててセーラー服を模したリングコスチューム姿となる美希。 「宣言するね!この試合、勝って最速でトップに挑むのは私だよ!」 右手の指を鉄砲のようにSHIONへと向け、シュートサインで指さしていく美希。前回の敗戦の借りを返し、このトーナメントを制するのは自分だ、と宣言する美希へと観客の歓声がドッ、と沸き上がった。 (2014/11/9 14:32:44) |
香坂美希 | > | 【すみません、15分ほど席をはずします。】 (2014/11/9 14:33:40) |
SHION | > | 【わかりました、その間に続きあげておきます】 (2014/11/9 14:34:09) |
SHION | > | ああっ?・・・アタシを挑発してるつもりか?残念だが、アタシはこんなところで躓いてるわけにはいかねぇんだよ。今回も、泣かせてやるよ・・・(美希が、前回とはどこか違った雰囲気を纏っていることには驚くが、それでも自分の勝ちを信じて疑わないSHION は胸の下で腕を組み、美希を睨み付ける)やれるもんならやってみろよ、リングに立ってる以上はその身体で語ってくれるんだろうな・・・・・早々に黙り込むなよ!! (2014/11/9 14:40:29) |
香坂美希 | > | 「そのとーり!さあ、上げてこーかっ!」 ぐっ、と右拳を握りしめてSHIONへと突き出し、ファイティングポーズを構えていく美希。前回SHIONに敗北し、この再戦を誰よりも心待ちにしていたのは美希自身。挨拶も握手も抜きで、鋭い視線をSHIONに向けながらゴングが打ち鳴らされるのを待ちかまえている。 (2014/11/9 14:53:21) |
SHION | > | なんだ?姉貴たちの真似事かよ、どいつもこいつも嫌なことばかり考えさせる・・・・・・もう二度と、誰にも井村円寿の妹としての評価なんてさせねぇ。アタシをアタシとして見るようにするために、てめぇはここで潰す!!(美希が握手もなしに構えを取るとSHIONもその場で拳を握り込み、ゴングの瞬間を今か今かと待ちわびる)アタシは・・・・必ず上に行く!! (2014/11/9 14:58:36) |
香坂美希 | > | カーン!「この業界にいるんだから、おねーちゃん達と比較されるのはしょーがないよね!シオちゃんを越えて真っ向からトップを乗り越えて見せるよ!」 ゴングが鳴り響くと同時に駆けだし、SHIONへと組みつこうとしていく美希。前なら自慢のバネでドロップキックを打ち込んでいっただろうが、美希もSHIONや円寿と対戦して成長している。このまま腰へと組みつき、SHIONをマットへと引きずりこむ狙いだ。 (2014/11/9 15:04:16) |
SHION | > | 黙れ、てめえなんかには負けねぇ・・・・甘ちゃんに負けてるようじゃ、上には行けねぇからな!!(ゴングと同時に飛び出して来た美希は、低い姿勢でSHION へと向かってきて腰に組み付こうとして来る。だが、何をしてくるにしても流れを渡すつもりのないSHIONは、腰を落として美希の突進を受け止めその背中に肘を落とそうとする)くそが・・・・・さっさと這いつくばれ!! (2014/11/9 15:11:20) |
香坂美希 | > | 「甘い甘い!練乳激がけあんみつより甘いよ~!」 タックルはSHIONに受け止められるが、美希もそれは想定内。ラフな攻撃を得意とするSHIONが流れをつかもうとしてくるだろうと予測し、受け止められてすぐに体を横へと捻っていく。 「さ~て、グラウンドはどうかな!?」 体をひねりながら左腕をSHIONの首にかけ、右腕を股間へと伸ばしていく美希。そのまま体を横へと転がせば、肘を落とそうとして前のめりになったSHIONを首固めで丸めこめる。 (2014/11/9 15:17:06) |
SHION | > | くっ、相変わらずちょこまかと・・・・なああっ!?離せよ、てめぇ!!(素早く対応され、初撃をすかされてしまうSHION。そのまま美希に丸め込めれてしまうが、すぐさま振りほどこうと激しく抵抗する) (2014/11/9 15:25:53) |
香坂美希 | > | 「フォールッ!」 綺麗にSHIONを丸めこむ美希。殆どグラウンドを使えなかった美希の綺麗な丸めこみにどよめく会場の中、抑え込まれたSHIONはすぐに跳ね返そうとして暴れはじめる。 レフェリー:「フォー・・・・・・ 美希:「ほい、りょーかいっ!」 ル?」 レフェリーがフォールカウントを取り始めようとするが、カウントを1つ数える前に思い切りよくSHIONから離れていく美希。思わずあっけに取られて右腕を中途半端に上げたままのレフェリーを置いてすぐに立ちあがると、その場で膝を沈めて跳躍の体勢に。SHIONが立ちあがった瞬間にその場飛びドロップキックを打ち込むつもりだ。 (2014/11/9 15:29:52) |
SHION | > | はあっ!?・・・・てめぇ、なめた真似しやがって!!そのニヤニヤ顔、二度とできねぇほどに徹底的にぶっ殺す!!(SHIONが離せと言ったからか、素直に解放する美希にSHION、観客、そしてレフェリーまでもが呆気に取られる。が、見下されていると感じたSHIONは怒りに身を任せ、立ち上がらずに低い姿勢のまま、跳躍の体勢に入ろうと綺麗に揃った美希の脚を刈り取ろうとする)姉妹揃って、アタシをバカにしやがって!! (2014/11/9 15:38:59) |
香坂美希 | > | 「ふぇっ!?」 跳躍しようとしゃがみこんだ瞬間、感情に任せたSHIONの水面蹴りが美希の足を刈ろうと襲い掛かってくる。技というには荒っぽすぎる仕掛け方にさすがに美希も対応しきれなかった。 「にゃあぁっ!?」 せめてダメージは抑えようと強引にリングシューズの底をマットから離すが、そこをSHIONの足が刈り取り、美希の体が空中で勢いよく回転し・・・。 だんっ!「・・・・・・あれ?」 あまりに勢いがよすぎたか、まるで猫のように体を空中でひねった美希が両手両足をマットについて着地する。美希も意図していなかったか、キョトンとした顔のまま、SHIONとお見合いをしながら数秒の空白が過ぎる。 (2014/11/9 15:44:46) |
香坂美希 | > | 【ちょっと遊びすぎたでしょうか?】 (2014/11/9 15:45:05) |
SHION | > | 【でも、割りと美希ちゃんらしいですww澪さんなら起こり得ないことでしょうしww】 (2014/11/9 15:46:26) |
香坂美希 | > | 【ちょっとコメディっぽい感じも美希には入れていますからね。】 (2014/11/9 15:46:52) |
SHION | > | ・・・・ッ!!(すっとんきょうな声を上げる美希、空中で身体を捻ったためリングに落下する衝撃を抑えることができたがその体勢はあまりにも想定外でSHIONも思考が固まる。が、すぐに我に帰れば目の前にある美希の髪を掴んで自分の方に引き寄せようとする) てめぇは、どこまでアタシをおちょくれば気が済むんだよ!!あぁ!? (2014/11/9 15:50:27) |
香坂美希 | > | 『あはははははははっ!!』 お互いにキョトンとしたままお見合いを続けるリング上の二人に観客席から笑い声が上がった。会場の片隅でメインイベントを控えたあるレスラーが額に手を当てていたりするが、観客の視線はリングの上へと集中して誰も気がつかない。 「わきゃっ!?」 観客の笑い声で我に返ったのはSHIONの方が早く、間近の美希の髪を鷲掴みにして引き寄せようとする。しかし、両手両足で体重を支えていた美希は突然の引っ張りに体勢を立て直しきれず、引っ張られた勢いのままSHIONの額へと頭突きを打ち込むように倒れ込んでいく。 (2014/11/9 15:57:23) |
SHION | > | がぁっ!?ほら、今回も捕まえた・・・・前回みたいに、逃げ回ろうなんて考えは捨てるんだな!!(客席からは笑いが起こるが、そんなものを気にしている暇はなく得意のラフファイトで美希のリズムを崩そうとしていく。しかし、髪を引っ張ったことで美希の頭が頭突きのようにぶつかってしまう。やや怯むも、なんとか髪を離さなかったSHIONは美希を自分の方に向かせると顔面に思い切り平手を打ち込む)ほら、姉貴たちの真似事がしたかったんだろ!?てめぇが音を上げるまで付き合ってやろうか? (2014/11/9 16:09:48) |
香坂美希 | > | (2014/11/9 16:10:09) |
香坂美希 | > | ばっちぃぃん!!「んにっ!」 額と額がぶつかり合い、痛みに顔をしかめる美希。そして平手打ちを顔に浴びるが・・・。 「姉貴、姉貴・・・・・・ひょっとして、シスコン?」 痛みに顔をしかめるよりも、SHIONの発言の方に意識が向かってしまう。さまざまな言葉が脳をよぎるが、口を衝いて出たのはSHIONの逆鱗に爪を立てそうな単語になってしまった。 (2014/11/9 16:15:06) |
SHION | > | なっ!?・・・・んな訳ねぇだろうが!!それに、シスコンはてめぇじゃねぇか!!(美希の発言に、プツンと理性の糸が切れるのを感じるもそのまま感情のままに、今度は拳を固めて思い切り美希へと打ち付けようとする)口だけじゃなくて、少しは身体も動かしたらどうなんだよ!! (2014/11/9 16:21:39) |
香坂美希 | > | ごっ!「ぐぅっ!」 感情に任せたSHIONのパンチに頬を打ち抜かれ、マットに勢いよく倒れ込んでいく美希。しっかりと美希の髪をつかんでいたSHIONの手に髪が引っ張られ、ブチブチと音がして切れた。 「い・・・・・・ったいなぁ、もう!!」 今度は美希がSHIONに攻撃を打ち込もうと、左手でSHIONの腕をつかんで引き起こし、振りかぶった右の平手打ちをSHIONの頬へと打ち込もうとしていく。 (2014/11/9 16:24:44) |
SHION | > | んんっ!!当たり前だろうが・・・・痛い思いさせてやるのが目的なんだからよぉ!!ほら、それで終わりかよ!?こっちからはまだまだ行かせてもらうぞ!!(髪が引きちぎれながらも、反撃とばかりにSHION腕を掴んで引き起こしビンタを打ち込む。が、怒りでアドレナリンの作用が活発になっているためか痛みよりも勝りすぐさま美希へと拳を返していく) (2014/11/9 16:34:06) |
香坂美希 | > | がすっ!「んくっ!」 今度は歯を食いしばってパンチを受けたが、それでもSHIONの感情任せのパンチは重く、美希の体が大きくぐらついた。 「ちょっとカチンと来たかな~・・・シオちゃん、私のこと・・・今見てないでしょ・・・」 体重の乗ったパンチを受けながらも美希は足を踏み直して体を支え切り、SHIONの最も得意な距離へと近づいてそこで腰を落として足を踏ん張る。 (2014/11/9 16:42:37) |
SHION | > | は?何言ってんだよ、初めに言ったはずだ。私は上しか見てねぇってな。いくら、てめぇに才能があろうと同期になんて興味ねぇよ!! (SHIONの拳を、脚を踏ん張ってこらえた美希がそのまま距離を詰めてSHION の距離まで来れば、望み通り潰してやると睨み付け今度は膝を思い切りうち受けていこうとする)悔しかったら、アタシに勝ってみろよ!! (2014/11/9 16:48:16) |
香坂美希 | > | ドボッ!「ぐっ!・・・・・・前に一回対戦したよね。・・・その時私は自分のやりたいことしか見えてなかったし、それでそれまで通じてきた・・・」 SHIONの膝をまともに受けながらも美希は崩れ落ちることなく受け切り、打ち込まれた膝を両手でつかむ。 「でも、それはシオちゃんに砕かれた!そして今のシオちゃんはその時の私だよっ!」 両腕で膝を捕まえた美希が体勢を低くしながらドラゴンスクリューでSHIONをマットへと引きずりこみ、そのまま蹴り足をアキレス腱固めでとらえていこうとする。 (2014/11/9 16:52:06) |
香坂美希 | > | 【思いつきで前回の対戦をねじ込んでみました。】 (2014/11/9 16:52:30) |
SHION | > | くっ、どういう・・・きゃああっ!!(膝を受け止めた美希が前回の対戦のことを持ち出して来ればその言葉が、澪に言われた言葉と被る。反射的に、聞き返そうとしたところでドラゴンスクリューで捻り倒され、そのままアキレス腱固めへと持ち込まれてしまう)があああっ、くそっ・・・・・アタシは、負けるわけには・・・・んんんッ!! (2014/11/9 17:00:22) |
香坂美希 | > | 「負けるよ!足元がお留守だからねっ!」 アキレス腱固めで捕えたSHIONの足を渾身の力で絞りあげていく美希。SHIONとの対戦から基礎をやり直し、今その成果が出ている。 (得意な分野を伸ばすのは当然・・・でも、それだけになっちゃ脆い・・・)「それを教えてくれたのはシオちゃんだから、今度は私が教える番・・・!」 ほぼリング中央でSHIONを捕えているためにSHIONがロープに逃げるまで時間がかかる。それまでにスタミナを削らせようと美希が足をさらに絞りあげていく。 (2014/11/9 17:08:05) |
SHION | > | あがあああ・・・・くぅ、こんなんで負けるかよ・・・・絶対に勝ってみせる・・・・(脚を絞り上げられ、痛みに悶絶するSHIONだが意地で決して諦めないとマットに手をついたままゆっくりだが、確実にロープへと迫っていく)まだまだ・・・・ヘタクソな技でアタシからギブアップ奪えると思ってんのかよ!! (2014/11/9 17:15:25) |
香坂美希 | > | 「思ってないよ!でも、言うほど効いてないっては見えないなぁ!」 美希に足を絞りあげられながらもロープへと這いずって行くSHION。美希は引きずられながらも片手に体重をかけ、SHIONがロープに逃げようとするのを邪魔していく。 (2014/11/9 17:19:28) |
SHION | > | うるせぇ、効いてねぇんだよ!!くぅぅぅぅ・・・・(美希が片手に体重を掛ければ、ロープへの進行速度が落ちるがこの程度で諦めていては、上になど行けない。歯を食い縛って痛みをこらえ必死にローブへと手を伸ばす)ああああ!! (2014/11/9 17:25:01) |
香坂美希 | > | 「まだ終わりじゃないよ!ロープまでやっと逃げたところ悪いけどね!」 ロープにSHIONの指がかかる寸前、アキレス腱固めを解いた美希がSHIONの足をつかんだままリング中央へと引き戻して今度は片逆エビ固めに捕えようとしていく。バネには優れていたものの、それ以外は見るべきものがなかった美希の変身ぶりに場内の観客が大きくどよめく。 (2014/11/9 17:29:57) |
SHION | > | くっ、調子に乗んな!!成長してんのが、自分だけだと思うなよ!!(ロープに指が掛かる直前でリング中央へと引き戻されてしまうSHIONだが、美希が片逆エビを仕掛けようとこちらに背を向けたところでそのお尻を思い切り蹴飛ばして) (2014/11/9 17:35:07) |
SHION | > | 【途切れました】 (2014/11/9 17:35:23) |
SHION | > | 思い切り蹴飛ばして、拘束を解かせようもする)アタシは、てめぇにも姉貴たちにも負けねぇ・・・・・アタシのことを、認めさせるまでアタシは立ち止まらねぇって決めたんだよ!! (2014/11/9 17:38:36) |
香坂美希 | > | 「この間、思いっきりおねーちゃんに負けてたよね!」 お尻を蹴り飛ばされ、前へとつんのめる美希。たたらを踏んですぐに振り返っていくが、その時にはSHIONも用心してサブミッションに持ち込むのは難しい。 (逆エビに持ち込めなかったのは残念だけど、あの焦りだとそろそろ大ぶり来るかな・・・?)「座り込んでる体勢で何言ってもかっこよく聞こえないよ?ほら、早く立って!」 SHIONを挑発しつつ、手招きをしていく美希。 (2014/11/9 17:42:38) |
SHION | > | 【すみません、一旦ここで中断してもよろしいですか?】 (2014/11/9 17:46:32) |
香坂美希 | > | 【わかりました。夜にまたこの続きをしますか?】 (2014/11/9 17:47:30) |
SHION | > | 【そうですね、9時くらいを目処にお願いしてよろしいですかね】 (2014/11/9 17:51:14) |
おしらせ | > | 観客さんが入室しました♪ (2014/11/9 17:52:41) |
香坂美希 | > | 【では、9時ですね。】 (2014/11/9 17:52:44) |
観客 | > | こんばんは。お疲れ様です。 (2014/11/9 17:53:14) |
香坂美希 | > | 【こんばんは。】 (2014/11/9 17:53:33) |
観客 | > | 熱戦ですね。 (2014/11/9 17:54:07) |
SHION | > | 【こんばんは】 (2014/11/9 17:55:06) |
観客 | > | お疲れ様です(^^) (2014/11/9 17:55:33) |
観客 | > | 21時に再開ですか? (2014/11/9 17:56:27) |
香坂美希 | > | 【とりあえず、美希が優勢なのはそろそろ終わりですね。大技を打ち込んで一度仕切り直したら互角にしたいと思っています。】 (2014/11/9 17:56:32) |
SHION | > | 【了解です、続き楽しみにしていますね♪】 (2014/11/9 17:58:14) |
観客 | > | それでは、21時迄になんとか、気分転換に描いてるものを仕上げて貼りたいと思います。それではお二人頑張って下さい(^-^)v (2014/11/9 17:59:42) |
香坂美希 | > | 【こちらこそ楽しみにしてます。ちょっと確認なのですが、円寿さんは3カウントを奪えるけどわざとフォールを解いた、というのは駄目な方でしょうか。】 (2014/11/9 17:59:53) |
観客 | > | ではでは。 (2014/11/9 17:59:59) |
おしらせ | > | 観客さんが退室しました。 (2014/11/9 18:00:04) |
香坂美希 | > | 【いつもいつもありがとうございます。観戦ありがとうございました。】 (2014/11/9 18:00:06) |
SHION | > | 【ありがとうございました、お疲れ様です】 (2014/11/9 18:00:53) |
SHION | > | 【フォールをわざと解くのは大丈夫ですよー。私もたまにやりますし】 (2014/11/9 18:01:31) |
香坂美希 | > | 【大技でSHIONさんをダウンさせてから3カウントを奪えたけど、わざと2カウントでフォールを解いて仕切り直し、という流れにしようかと思っていました。】 (2014/11/9 18:02:39) |
SHION | > | 【構いませんよ、ライバルとして意識するにはそのくらいあった方が良さそうですし】 (2014/11/9 18:05:42) |
香坂美希 | > | 【ありがとうございます。では、また9時によろしくお願いします。】 (2014/11/9 18:06:25) |
SHION | > | 【はい、また、のちほどお願いいたします。お疲れ様でした~】 (2014/11/9 18:09:41) |
香坂美希 | > | 【お疲れ様でした。】 (2014/11/9 18:11:14) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが退室しました。 (2014/11/9 18:11:18) |
おしらせ | > | SHIONさんが退室しました。 (2014/11/9 18:11:55) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが入室しました♪ (2014/11/9 21:00:52) |
おしらせ | > | SHIONさんが入室しました♪ (2014/11/9 21:01:58) |
香坂美希 | > | 【こんばんは。】 (2014/11/9 21:02:12) |
SHION | > | 【改めまして~】 (2014/11/9 21:02:13) |
香坂美希 | > | 【次はそちらからですね。よろしくお願いします。】 (2014/11/9 21:02:59) |
SHION | > | だからこそだ。上の実力がわかったからこそ、私はあれを越えなきゃいけねぇ・・・・そのためには、若手トーナメントぐらい軽々優勝できなきゃ、追い付けねぇんだよ!!(美希に言葉を返しながら、挑発されるがまま立ち上がってファイティングポーズを取る)ほら、お望み通り立ってやったよ。てめえの姉貴みてぇに受けきってやるよ!! (2014/11/9 21:07:59) |
香坂美希 | > | 「だーかーらー!えっらそーにしてるんじゃないよ!私はここにいるっていうのに上ばっかり見て!そんなだから足元をすくわれるんだよ!」 ファイティングポーズをとり、試合開始の時と同じようにボディへと組みつこうとしていく美希。体勢を低くし、今度こそSHIONに受け止めきれないよう飛び込んでいく、ように見えたが・・・。 「なんてねっ!」 SHIONに組みつく寸前、美希の上半身がさらに深く沈みこみ、転倒していくように見える。しかし、その下半身は上へと上げられ、体をひねりながら右足を伸ばせば胴まわし回転蹴りの体勢に。下半身に攻撃を集中させたところへ一気にアクロバティックな動きでフェイントを仕掛けた上での一撃が、斧のようにSHIONの顎をめがけて振り下ろされていく。 (2014/11/9 21:15:45) |
香坂美希 | > | 【美希だといろいろな展開を試せて澪とは違った面白さがありますね。】 (2014/11/9 21:16:37) |
SHION | > | 【澪さんだと、どうしてもおかしな無茶を出来なくなりますからねー。】 (2014/11/9 21:17:40) |
香坂美希 | > | 【若手だから失敗しても笑ってもらえますしね。澪の場合、気合の一点突破なので真正面しかないという事情はありますが。】 (2014/11/9 21:21:35) |
SHION | > | まだ、一度もてめぇに足元掬われたことなんてねぇぞ!!そっちこそ、偉そうにするのはアタシに勝ってからにしやがれ!!(再び、試合開始同様に組つきに来た・・・・と、思ったところで更に沈みSHIONの視界から消える。完全に不意を突かれたところへ胴回し回転蹴りが顎に命中すれば、目を白黒させてその場に崩れ落ちてしまう)何を・・・・・ちくしょ・・・/ (2014/11/9 21:22:39) |
香坂美希 | > | 「・・・・・・フィニッシュ、行くよ!」 タイミング、角度と申し分ない胴回し回転蹴りでSHIONの体がマットへと崩れ落ち、観客がどよめきを上げる。前回の対戦でアマチュアの心構えを打ち砕かれた美希が、今日はリベンジを達成するのか。美希は仰向けに倒れたSHIONをそのままに、身軽にコーナーポストを駆け上がっていく。 「さあ、いっくよー!!」 危うげなくコーナートップに立ちあがり、右腕を振りかぶって頭上でぐるぐると回す美希のアピールに歓声が上がる中、大きく踏み込んだ美希の体がふわりと宙を舞う。まるで重力から解き放たれたような印象さえ覚える跳躍に観客が見取れる中、両腕を大きく広げて空中で伸身宙返りをしていく。だが、これは澪譲りのムーンサルトプレスではなく、それよりもはるかに難易度の高い技。ムーンサルトプレスでSHIONを押しつぶす寸前、空中で体をひねって腰からSHIONのボディを押しつぶそうとする。難易度Aクラスの飛び技、ヴァルキリー・スプラッシュだ。 (2014/11/9 21:29:14) |
香坂美希 | > | 【当座の美希のフィニッシュムーブのヴァルキリー・スプラッシュです。】 (2014/11/9 21:29:45) |
SHION | > | があああ!?・・・・・(美希の必殺技、ヴァルキリースプラッシュが綺麗に決まり、SHIONの体が押し潰される。意識がはっきりとしないところへの強烈な一撃はSHIONにトドメを刺すのに充分な威力があった) (2014/11/9 21:38:59) |
香坂美希 | > | 「フォール!!」 セントーンのように腰でSHIONのボディを押しつぶし、跳ね上がった両足を美希の右腕が抱え込む。そのまま体重をかけて抑え込めばフォールの体勢に。 レフェリー:「フォール!・・・・・・ワン!!・・・・・・」 そのままレフェリーがフォールカウントを取り始めるが、いつもならどんなもんだ、と得意そうな笑みを浮かべる美希は表情を厳しくしたまま。 (2014/11/9 21:44:08) |
香坂美希 | > | 【3カウント前でこちらがフォールをはずしますね。】 (2014/11/9 21:44:27) |
SHION | > | くっ、この・・・・・!!(必死に抵抗しようとするSHION だったが、美希の必殺技のダメージは大きく簡単に返すことが出来ない。そして、そうこうしているうちにもカウントは進んでいき・・・・・)レフェリー:ツーーーー!! (2014/11/9 21:47:59) |
香坂美希 | > | レフェリー:「・・・・・・ス 美希:「あー、もー!!」 うわっ!?」 美希に抑え込まれたSHIONが動けないままフォールカウントが3つ入ろうとする、その寸前。美希が大声で叫んでフォールを自ら離すと体を起こしていく。驚いたレフェリーが飛びのくが、美希の眼には入っていない。 「どういうつもりよっ!!私を負かしたシオちゃんがこの程度で終わるって言うの!?こんな相手を倒すために頑張ってきたって言うの!?違うでしょっ!!」 SHIONのコスチュームの肩ひもを両手でつかんで引き起こしながら叫ぶ美希。あのままフォールをとっていれば勝利は確実だったはずの突然の行為に観客席からもどよめきが上がる。 (2014/11/9 21:52:58) |
SHION | > | 【さて、どうやってやり返しましょうかねー】 (2014/11/9 21:57:16) |
香坂美希 | > | 【今確認しましたが、美希とSHIONさんのイラストが上がってましたよ。】 (2014/11/9 21:57:39) |
SHION | > | 【えっ、ホントですか!?】 (2014/11/9 21:59:15) |
香坂美希 | > | 【はい、本当ですよ。山田さん、いつもありがとうございます。】 (2014/11/9 21:59:43) |
SHION | > | 【これはまた・・・・SHIONが随分と穏やかな顔なので、きっと円寿とも和解してるんでしょうね】 (2014/11/9 22:01:34) |
香坂美希 | > | 【まだ来ない、将来のイラストですね。】 (2014/11/9 22:02:13) |
SHION | > | ああっ!?てめぇ、また舐めた真似をしやがったな・・・・なんだよ、あのままだったら勝てていたものを!!(肩紐を掴まれ、美希の怒声を浴びるが喧嘩慣れしているSHIONは怯むことなく美希をにらみ返し負けじとコスチュームを掴み返す)なんだよ、他人には囚われてるだどうだとか言っておきながら、てめぇもアタシにこだわってんじゃねぇかよ!!てめぇの姉貴も言ってたよ、そんなんじゃ成長は止まるってな!!(観客のどよめきなどそっちのけでリング上で睨み合う二人。その雰囲気に圧倒されレフェリーさえ介入出来ないほどの空気が流れる)そこまで言うんだったら、素直に今決めておかなかったことを後悔しやがれ!! (2014/11/9 22:07:42) |
香坂美希 | > | 「今のままなら何度やったって私が勝つよ!シオちゃん、私は強くなったよ!あの時負けたから!だからこだわってきた!でも、それって停滞してるって言うのと違う!」 がん、と大きな音を立て、美希がSHIONの額へと頭突きのように額をぶつけてこれ以上ないほど至近距離から睨みつけていく。それまでのどこか軽い動作ではない、言葉では語りきれないものを伝えようとして伝えきれず、なんとか伝えたいという動作だ。 (2014/11/9 22:11:42) |
SHION | > | 言いやがったな・・・・・そこまで言うからには覚悟しやがれ、アタシはこの試合に限ってはてめぇを倒すために全力を出してやるよ・・・・それで文句ねぇんだろうが!!(頭突きのように額をぶつけられれば、負けじとこちらからも言い返しゴンッと鈍い音と共に美希へと額をぶつけ返す)だが、舐めた真似しやがった報いはきっちり受けてもらうからな!! (2014/11/9 22:17:52) |
香坂美希 | > | 「んっ・・・・・・ちょっと楽しくなってきたかな~・・・で、も!」ゴツゥン!! ようやくSHIONがこちらを見た、その実感に笑みを浮かべながらこれが試合開始のゴングだと言わんばかりに強烈なヘッドバットを叩きつけていく美希。 「あいいぃぃっ!ったあぁぁぁぁーーー!!」 あまりに至近距離だったために額の一番硬いところからずれた位置でヘッドバットをしてしまい、珍妙な悲鳴を上げながらうずくまってしまう。最後まで締まらない美希のアクションに緊張感から解き放たれた観客席から笑い声が上がり、明るい声援が会場を包んだ。 (2014/11/9 22:22:38) |
香坂美希 | > | 【これで仕切り直しです。本当に美希はコメディリリーフとしても便利ですね。】 (2014/11/9 22:23:02) |
SHION | > | っつー・・・・まったく、てめぇはどこまでが本気なのかわかりゃしねぇ・・・・(悲鳴を上げてうずくまる美希に、やれやれと頭を抱えるSHION。だが、その表情は今まで見せたことのないような今を楽しんでいる顔だった)ほら、立てよ!!アタシの方が強いって、みんなに証明してやるからよ!! (2014/11/9 22:30:05) |
香坂美希 | > | 「うしっ!じゃ、仕切り直していくよ!」 したたかに打ったおでこをこすりながら立ちあがっていく美希。おでこが赤くなってどこか締まらないが、その表情は完全にレスラーのものへと切り替わっていた。ファイティングポーズを構え、じりじりと近づいていく。SHIONが動こうとした瞬間に跳躍し、その場飛びドロップキックを打ち込むつもりだ。 (2014/11/9 22:32:05) |
SHION | > | さあ、決着をつけに行こうじゃんか・・・・・!!(そう言って、美希に対してニヤリと笑みを向ければ美希の方を向いたまま、後ろに飛びロープの反動をつけてドロップキックを打ち込もうとしていく) てやああああ!! (2014/11/9 22:36:07) |
香坂美希 | > | 「へ・・・?」 ラフファイトを得意とするSHIONの先の先を制そうとした美希だったが、SHIONもそのあたりは読み切っていた。いきなり後ろへと飛び退り、跳躍しようと身構えていた美希は肩透かしを食らってしまう。そして、その隙を見逃すSHIONでは当然なく、ロープの反動をつけたドロップキックで美希を蹴り倒そうとする! 「うわった、っとわぁっ!!」 これに慌てたのは美希の方。自分が打ち込むつもりだったドロップキックが目の前に迫ってきたのだ。観客が命中すると確信するが、今度は美希が魅せる。とっさに体を後ろへと反らして両手をマットにつき、ブリッジの体勢でSHIONをすかすと同時に両足でマットを蹴ってバック転をする。そのままその場で跳躍し、エルボードロップでマットへと倒れ込んだSHIONをマットに串刺しにしようとしていく。 (2014/11/9 22:44:27) |
SHION | > | どわぁ!!?・・・・くっ、やってくれるじゃん!!そうでなきゃ面白くねぇよなぁ!!(美希の不意を突くことには成功したSHIONだったが美希もとっさの機転でドロップキックをかわす。そして、マットへ落下したSHIONにエルボーを落とそうとしてくるが、今度はSHIONもローリングで回避して逆に美希へとエルボードロップを打ち込もうと飛びかかって行く。新人同士とは思えない目まぐるしい攻守の入れ替わりに観客のボルテージも上がっていく) (2014/11/9 22:50:02) |
香坂美希 | > | 「つぅっ!判断が早い、けど・・・!」 エルボードロップを打ち落としていく美希だが、その一撃はSHIONが体を回転させてすかされてしまう。自爆した肘を反射的に抑えようとするが、その時にはすでにSHIONが立ちあがっていたためにすぐさま立ち上がる行動へと移行した。 「こんにゃろっ!!」 ローリングで回避したSHIONが襲いかかってこようとするのを、立つ動作と駆けだす動作を合わせて迎え撃ち、真正面から組みつく体勢になる。そのままSHIONを後ろへと押し込もうとするが、力が均衡して両者ともその場で動きが止まってしまった。 (2014/11/9 22:55:39) |
SHION | > | くっ、まさか止められるとはね・・・・!!だけど、力はアタシの方が上なんだからいつまでやり合うつもりだ!!?(エルボードロップを打ち込もうとしたが美希も真正面からSHIONを受け止めたため膠着状態となる。力に自信のあるSHIONは、美希の身体を強引に押し込もうとするが、それでは今までと変わらないと逆に身体を後ろに下げて駆け引きに持ち込もうとしてみる)ほら、リズムを狂わされた気分はどうだ!! (2014/11/9 23:04:33) |
香坂美希 | > | 【次の私のログで今日は終わりにしましょうか。】 (2014/11/9 23:08:09) |
SHION | > | 【あっ、そうですね。そのあとは、このあとの展開とか話しましょうか】 (2014/11/9 23:10:03) |
香坂美希 | > | 「確かにパワーは上だけど・・・!」 均衡を保っているように見える二人だが、実際には美希の方が力比べでは不利だ。それをかろうじてこらえている美希だったが、SHIONの方が先に状況を動かそうとする。 「っとぉ!」 渾身の力で押し返そうとしていた美希を後ろに引いて体勢を崩させようとするSHION。だが、一瞬力が抜けたことを感じ取った美希は、倒れた後のことを考えずに自慢のバネをフルに使い、SHIONに全体重を預けてマットに押し倒していこうとする。 (2014/11/9 23:12:00) |
香坂美希 | > | 【では、今日の対戦はここまでですね。】 (2014/11/9 23:12:10) |
SHION | > | 【はい、今夜もお相手ありがとうございました】 (2014/11/9 23:14:21) |
香坂美希 | > | 【こちらこそありがとうございます。ここからの展開ですが、今の仕掛けたり仕掛けられたりの展開はそろそろ終わらせてダメージを負わせていくような感じにした方がいいかもしれませんね。】 (2014/11/9 23:15:55) |
おしらせ | > | 観客さんが入室しました♪ (2014/11/9 23:19:20) |
香坂美希 | > | 【こんばんは。】 (2014/11/9 23:19:35) |
SHION | > | 【そうですね、もう中盤も過ぎていますし試合を動かす必要ありそうです。SHIONの必殺技はどうしましょうかねー・・・・んー】 (2014/11/9 23:19:37) |
観客 | > | こんばんは(^^)、お疲れ様です。 (2014/11/9 23:19:46) |
SHION | > | 【こんばんは~】 (2014/11/9 23:19:52) |
観客 | > | 激闘ですが、長丁場になりそうですね。 (2014/11/9 23:20:33) |
香坂美希 | > | 【フィニッシュがなかなか思いつきませんね。SHIONさんのフィニッシュで決着だと一番なんでしょうけど。】 (2014/11/9 23:20:41) |
観客 | > | 井村さんは寝落ちかな(^_^;) (2014/11/9 23:25:59) |
SHION | > | 【SHIONは、まだ明確なフィニッシュホールドとか無さそうですしねぇ。んむぅ】 (2014/11/9 23:26:08) |
観客 | > | すいませんm(__)m (2014/11/9 23:26:29) |
香坂美希 | > | 【美希の方は現在ですとヴァルキリー・スプラッシュがフィニッシュですね。どう考えても新人が使う技じゃないですが。】 (2014/11/9 23:26:43) |
観客 | > | それでは、打ち合わせの邪魔になりますので失礼します。続き楽しみにしてます(^^) (2014/11/9 23:28:37) |
SHION | > | 【ありがとうございました、おやすみなさいです】 (2014/11/9 23:29:41) |
香坂美希 | > | 【ありがとうございました。】 (2014/11/9 23:30:08) |
観客 | > | こちらの試合も描くところが一杯あるのでまた描いたら感想お願いします。 (2014/11/9 23:30:16) |
観客 | > | おやすみなさい(^^) (2014/11/9 23:30:31) |
香坂美希 | > | 【いつもいつもありがとうございます。】 (2014/11/9 23:30:37) |
おしらせ | > | 観客さんが退室しました。 (2014/11/9 23:30:40) |
SHION | > | 【SHIONだと、投げ技とかがフィニッシュホールドにしたいですね。円寿だとパワー系、玲は関節技、香坂姉妹は飛び技なのでできる限り被らないように(^^;】 (2014/11/9 23:32:13) |
香坂美希 | > | 【打撃技、というのはどうでしょうか。一応澪も投げ技はありますね。】 (2014/11/9 23:35:51) |
SHION | > | 【打撃がフィニッシュホールド、となると円寿よりもパワー偏重型になりそうですね~。それもありかも】 (2014/11/9 23:38:35) |
SHION | > | 【ふむふむ、確かに飛び技系を打ち落とすのには良さそうですね。ミスればカウンターもらうことになりますがww】 (2014/11/9 23:43:06) |
香坂美希 | > | 【展開としては、お互いにふらふらになったあたりで動きの止まったSHIONさんを押しつぶそうとトップロープからライオンサルトを放ったところで放てばいいかな、と思います。そのまま美希が受けながらも押しつぶしてWノックダウンで先にSHIONさんが立ちあがってもいいですね。】 (2014/11/9 23:47:05) |
SHION | > | 【なかなか楽しそうですね。打撃系にするのならそれで行こうと思いますー】 (2014/11/9 23:48:39) |
香坂美希 | > | 【次に続きをできるのは、来週の後半ぐらいからでしょうか。】 (2014/11/9 23:50:26) |
SHION | > | 【そうですね、また顔だししますのでできそうなときはまた申し出ようと思いますー】 (2014/11/9 23:51:08) |
香坂美希 | > | 【それでは、今日はそろそろこれで失礼します。続き、楽しみにしてますね。】 (2014/11/9 23:53:12) |
SHION | > | 【はい、ありがとうございました。またよろしくお願いします。おやすみなさい♪】 (2014/11/9 23:53:48) |
香坂美希 | > | 【おやすみなさい。】 (2014/11/9 23:55:16) |
おしらせ | > | 香坂美希さんが退室しました。 (2014/11/9 23:55:20) |
おしらせ | > | SHIONさんが退室しました。 (2014/11/9 23:56:08) |
おしらせ | > | エリザベスえりかさんが入室しました♪ (2014/11/14 04:09:24) |
おしらせ | > | エリザベスえりかさんが退室しました。 (2014/11/14 04:09:46) |
おしらせ | > | 安澤晶さんが入室しました♪ (2014/11/22 22:15:36) |
おしらせ | > | ジャンヌダルク若葉さんが入室しました♪ (2014/11/22 22:16:39) |
ジャンヌダルク若葉 | > | 【書き始めますので、暫くお待ちください。】 (2014/11/22 22:17:18) |
安澤晶 | > | () (2014/11/22 22:17:22) |
安澤晶 | > | 【はい、ごゆっくりどうぞ。】 (2014/11/22 22:17:29) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (今日は若葉にとっては2ヶ月ぶりの試合となった。北関東プロレスでジェリー・アッサムとの試合で全身血まみれにされ病院直行。その後復帰へのトレーニングを続け2ヶ月目にしてやっとリングに上がるだけの体調へと戻すことができた。今日はあえて血だるまにされた時と同じ白いビキニタイプのコスチュームで、DWFで台頭してきているヒールレスラーとの対戦に望む)私がいない間に、結構いろんなこと言って回ってるみたいだけど・・・・・今日はリングの上で、きっちり決着つけさせてもらう。。プロレスラーは言葉ではなく、リングの上で強さ証明する者よ。。(後輩とのしあいでありながらも、先にリングインをし、青コーナーで晶の入場を待つ)2ヶ月も休んでいると評価も下げられてしまうのね。。でもしょうがない。ゼロからのスタートで、また上に上がっていけばいい。。 (2014/11/22 22:25:27) |
安澤晶 | > | 「おいおい、まさかとは思うけどよぉ・・・。あのなんちゃってベビーフェイスが本当に相手なのかよ・・・。なんか口だけは達者みてぇだけどあんま強いって感じでもねえしなぁ・・・」 続いて赤コーナー側から入場してくる安澤晶。トータルの戦歴では負けの方が多いが、その試合内容は反則負けの割合が多い。実力は中堅程度だが、ラフファイトと暴走しがちな性格がかみ合ってやり過ぎてしまうのだ。だが、その性格からテンションにむらがあり、今日のように若葉のような落ち目の相手や明らかに格下の選手には下げ気味のテンションで当たることが多い。 (2014/11/22 22:32:21) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (敢えて血まみれにされた時と同じコスチュームでリングに上がった若葉。若葉なりに、トラウマを払拭しようということなのか?しかし、久しぶりの実戦。しかも暴走タイプのレスラー、凶器の使用も予想される。)あら?あなたこそ、私の居ない間に結構いろんなこと言ってまわっているらしいわね。。言うだけなら誰でもできるのよ。。今日はどっちが本当に強いのかリングの上で、お客さんの見ている前で決着つけましょう。私だってくぐってきた修羅場の数はあなたとは比較にならないくらい多いの。。簡単な相手だと思わないほうがいいわよ。。(ファイティングスピリットも戻って来たが、まだ一抹の不安があることも確かだ) (2014/11/22 22:39:44) |
安澤晶 | > | 「へ~ぇ?その割には足元すくわれたり外に行って恥をかいたりいろいろしてるみてぇじゃねえか。さっすが修羅場をこなしてるだけあって口だけは達者だよなぁ」 すごんでくる若葉に対し、年下で後輩という立場ながら全く怖気づく様子も見せずに鼻で若葉を笑う晶。たすきのように肩にチェーンを巻きつけ、右手には木刀を握った典型的なヒールのスタイルのまま若葉に皮肉たっぷりの言葉を返していく。 (2014/11/22 22:43:22) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (会場内の空気も、本部リング所属ではなくバトル会館所属で、しかもスランプから脱せていないと思われている若葉より、勢いのある暴走ファイトでファンの支持を得てきている晶に対しての声援のほうが多いように思われる)回りの評価、厳しい事はわかっている。まさにゼロから、いや、マイナスからの再出発かもしれない。プロレスはキャリアでやるものではないことぐらいわかっている。今日は悪いけど私の踏み台になってもらう。。(言い返す晶を睨み帰すと、コーナーに戻り試合開始のゴングを待つ) (2014/11/22 22:49:51) |
安澤晶 | > | 「はっ!そ~れ~は、ちょっと無理だと思うぜぇ!!」 コーナーに戻って試合開始のゴングを待とうとする若葉へと、ゴングが打ち鳴らされる前にもかかわらず晶が駆け寄っていく。 (2014/11/22 22:51:14) |
安澤晶 | > | 【すみません、続きます。】 (2014/11/22 22:51:21) |
安澤晶 | > | そのまま右手に持った木刀を振りあげながら若葉へと声をかけ、ふりむいたところを狙って振り下ろすつもりだ。 (2014/11/22 22:54:18) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (強がってわいるが、久しぶりの試合で臨戦態勢へのもって行き方に時間がかかり、試合開始のゴングが鳴ることに精神統一をしていた若葉は、不意の叫び声に不用意に振り向いてしまう)何だよ?お前!まだ試合開始のゴングは鳴っていないぞ!! (2014/11/22 22:58:46) |
安澤晶 | > | 「うるせぇんだよ!!」 まだ試合勘の戻りきっていない様子の若葉の髪の生え際を狙い、振りあげた木刀を振りおろしていく晶。普通なら凶器攻撃は手心を加えるものだが、晶は違う。若葉がこの一撃で昏倒しても構わないぐらいの勢いで叩きつけていく。 (2014/11/22 23:01:27) |
ジャンヌダルク若葉 | > | きゃぁ!(慌てて、両腕をクロスして、木刀が直撃するのを防ぐ。)危ない・・・・直撃していたら、一発でまた病院に逆戻りだ。。(相手はバリバリのヒール。弱いところを見せたら、漬け込まれるだけ。こっちから攻めていかないと。。)(コーナーでもみ合っている時に試合開始のゴングが鳴る。本部席も荒れる試合を見越しているようだ。) (2014/11/22 23:06:53) |
安澤晶 | > | 「へぇ、少しは警戒もしてのかよ。でも、甘ぇよ!!」 落ち目のレスラーに興味はない、と言わんばかりにゴングも無視してやりたい放題の晶。基本的に澪や円寿などのトップ陣がそういうルールを守る分、晶のように傍若無人なタイプは新鮮でそこに惹かれるファンもいる。そんなファンの声援を受けながら、晶が木刀に気を引かれた若葉の足もとから膝を蹴りあげ、若葉の股間へと急所攻撃を仕掛けていく。 (2014/11/22 23:09:46) |
ジャンヌダルク若葉 | > | あっ・・・・(膝を蹴られ前のめりになったところに、急所を蹴り上げられ前かがみで、急所を押さえ苦悶の表情となる)くっそっ。。。。。 (2014/11/22 23:12:35) |
安澤晶 | > | 「な~にがくそだよ、おらぁ!!」 前かがみとなり、両手で股間を抑えて上半身が無防備となった若葉の頬へと向けて腰だめに構えた左拳をフックで打ち出す晶。 (2014/11/22 23:15:43) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (頬をぶん殴られる若葉もやっと体勢が立て直せ、たようだ。)パンチ反則だろ?ふざけんなよ。(晶のおなかめがけて、蹴りを入れに行き反撃する) (2014/11/22 23:22:34) |
安澤晶 | > | どぼっ!「ぐっ・・・・・・殴り合い、上等かよ!テンションあがってきたぜっ!!」 若葉の反撃にようやくテンションの上がってきた晶が右手に持っていた木刀を投げ捨て、右手で若葉の髪をつかむと左拳で若葉の顔面を狙いパンチを乱打していく。 レフェリー:「全く・・・これは試合で喧嘩じゃないぞ!二人とも離れて!!」 荒れる展開になると予想はしていたが、あっさりと予想通りの展開になってしまいため息をひとつついたレフェリーが被弾を覚悟で晶と若葉の間に体を割り込ませてなんとか制止させようとする。 (2014/11/22 23:28:01) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ふざけんなって言ってるだろ?私達のやってるのは喧嘩じゃなくてプロレスなんだよ。(しかし、殴りかかる晶に対して若葉も反撃のパンチを出す。言葉は通じない。力が支配するのがリングだ。)ほら、離れろ!!←レフリー(しかしどちらの拳が当たったかは不明だが、レフリーは案の定被弾して、伸びてしまう) (2014/11/22 23:33:24) |
安澤晶 | > | 「あ~ぁ、レフェリー殴ってどうすんだよ。これだからなんちゃってベビーフェイスって呼ばれるんじゃねぇ?」 レフェリーを殴った感触は晶の拳にしっかりと伝わっているが、いけしゃあしゃあと若葉にレフェリーを昏倒させた責任を押し付けていく晶。そのまま若葉の髪をつかんでいた右手を開き、リング中央に後退していく。 (2014/11/22 23:36:32) |
ジャンヌダルク若葉 | > | お前がレフリー殴ったんだろ?綺麗な格好してるけど、薄汚いことするわね。。(後退する晶めがけて、ショートレンジからドロップキックを放つ。一瞬の隙も見逃さなく攻めていかないと、逆にやられてしまう。攻撃は最大の防御だ) (2014/11/22 23:40:45) |
安澤晶 | > | 「なぁにヒールに寝ぼけたこと言ってるんだよ!」 薄汚い行為と言われながらも全く痛痒を感じていない晶が若葉のドロップキックを綺麗に受け流しながら嘲りを返していく。そのままマットへと落下した若葉にたすき掛けにしていたチェーンを巻きつけて首を締め上げようとする。 (2014/11/22 23:44:37) |
ジャンヌダルク若葉 | > | ううっ。。。。。(片手はチェーンと首の隙間に差込、完全に絞まってしまうことを防ぎ、もう片方の手で凶器を使ったチョークをアピールするが、レフリーは失神して全くアピールにならず、観客からも失笑がもれる)のぉ~~。。チェーン反則だろ?離せよ。。 (2014/11/22 23:48:28) |
安澤晶 | > | 「い、や、だ、ね!そのあざとい白ビキニ、真っ赤に染め上げてやんよっ!!」 若葉の上半身を引き起こして背中に膝を当て、後ろから左手でつかんだチェーンを引いて若葉の首を挟んでいる手ごと締め上げていく。そして、フリーのままの右手はしっかりと握りしめられ、金属の補強がされたライダーズグローブで若葉の頭部を激しく殴りつけていく。 (2014/11/22 23:50:50) |
ジャンヌダルク若葉 | > | (強引に顔を引き上げられて身動きが出来ない状態で、額を凶器入りのライダーグローブで殴られ、額から一筋に鮮血が流れ落ちて顔を伝う)あっ。。。。痛い。。 (2014/11/22 23:54:11) |
安澤晶 | > | 「復帰したばかりのところ悪いけどね、また病院直行になるぜ!」 さらに右拳を振りあげ、流血した個所へとパンチを乱打していく晶。飛び散る鮮血に観客席から悲鳴が上がるのを楽しそうに笑いながら若葉を殴り続ける。 (2014/11/22 23:56:21) |
ジャンヌダルク若葉 | > | あああっ。。。。(何度も殴打され、流血が激しくなり、顔面は真っ赤になってしまう。)このやろぉ~~・・・(殴られながらも、半身の体勢まで立ち上がり、殴りつける腕をとり、背負い投げで晶を投げ捨てる。しかし首にチェーンが巻かれたまま強引に投げに行ったため、首を痛めてしまい、転がるように、場外にエスケープする。場外で首をおさえながら、しゃがみ込んでしまう。) (2014/11/23 00:01:27) |
安澤晶 | > | ズダンッ!!「ちぃっ!歳喰ってるだけあってしぶといじゃねぇか・・・でも、そこはあたしのステージだぜ・・・」 背負い投げで投げ飛ばされるが、落差もスピードもない投げだったために晶にダメージはほとんどない。しかし、晶が上位レスラーと対戦する際は大抵こういう返しでペースを崩されてしまうという弱点がある。そのあたりをどう克服するかが晶の課題だが、晶は練習で技術を磨くのではなく、さらに勢いに乗って押していくことを選んでいる。 「休めると思ってんじゃねえぞ!!」 場外にエスケープする若葉を追い、場外へと降りていく晶。そのまま勢いをつけてしゃがみこんだ若葉の顔面へとヤクザキックを打ち込み、鉄柵へと若葉を激突させていこうとする。 (2014/11/23 00:05:29) |
ジャンヌダルク若葉 | > | うううっ・・・・(ダメージが回復していないとことに、顔面に蹴りを喰らい、凶器グローブで何度も殴打され、軽い脳震盪状態で足元がおぼつかない若葉は、鉄柵に背中を強打し鉄柵を背に崩れるように座り込んでしまう。) (2014/11/23 00:08:58) |
安澤晶 | > | 「あっはははははははっ!!だーれが踏み台になるってぇ!?あんたがあたしの踏み台にされる、の間違いだろっ!!」 鉄柵を背に座り込んだ若葉をそのままに放送席へと歩いていくと、解説者からマイクを強奪する。そのまま若葉の元へと戻り、右手に持ったマイクを振りあげると勢いよく若葉の傷口をマイクで殴りつけていく。 「いい声で鳴きなっ!!」 (2014/11/23 00:12:41) |
ジャンヌダルク若葉 | > | 痛い・・・・ううっ・・・・・(傷口をマイクの凸凹が擦られ、鉄柵をつかんで、片膝を床についてしまう。)あんた、凶器つかわなきゃ、何もできないの?プロレスラーとしてのプライドはないの?(説教じみた若葉の言い草になにやらカチンと来た様子の晶にも見える) (2014/11/23 00:17:27) |
安澤晶 | > | 「はっ、言い訳かよ。じゃあ聞くけどよ、相手が凶器を使って卑怯な真似をしたから勝てませんでした。だから私は弱くありません・・・な~んてプロレスラーのプライドが全くないこと言えるのかぁ?」 若葉の抗議を鼻で笑い、無造作に右足を振りあげて若葉の顎を蹴りあげようとしていく晶。痛いところをつかれたわけではないが、若葉のような落ち目のレスラーに説教を言われる筋はないと思っている。 (2014/11/23 00:21:39) |
2014年10月15日 22時55分 ~ 2014年11月23日 00時21分 の過去ログ
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