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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年11月27日 00時24分 ~ 2014年12月20日 00時41分 の過去ログ
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初雪( ちびちびとおうどんのお出汁を啜りながら、内心、"ん?今なんでもするって"まで、口に出す準備してる。ドキドキ。 )   (2014/11/27 00:24:11)

提督3適している、といえば間違いではないな。だがな初雪、その適所一つだけ致命的な点がある。働いてない。(流石にずばり、言う他なかった。これを許容したらきっと他の面でもダメダメな事になってしまう。寝てばかりいる重巡だとか、駆逐艦を追い回す戦艦だとかetc。)その……本来なら寧ろ私から初雪や龍田たちに何かしてやるべきであっただな、申し訳が立たないというかなんというか。(一応、こんな事をしていることに罪悪感だって感じている。龍田にも、初雪にも。だからこそ、もっとしっかりとした態度を取らないといけないのだろうけれども。)――……。(今、とんでもない事が聞こえた気がする。下手すると龍田より質が悪そうなその言葉に苦虫を噛み締めた表情を浮かべながらも溜息一つ吐いて。)――――……はぁ。分かった分かった。なんでもするから、おにぎりくださいな。初雪さん。……これで満足か?(所々棒読みなのは許して欲しい。)   (2014/11/27 00:31:06)

初雪………働いたら、負けだと、思う…し。 ( つまり遠征任務に出ている自分は負けである。そんな事をダウナーボイスで自慢げに言う。引き籠り艦クオリティ。 ) ……ん。提督だって…いつも、その。いろいろしてくれている、じゃん。……―――あ。えっと。えっと。…私、新しいぱそこんが欲しい、な、…なんて。 …ん。 ( 怒られる予感しかしないけど。今使っているのぉとぱそこんでは、そろそろスペックが厳しいのだ、とか、そんな事を常日頃漏らしている。隙あらば。視線を逸らしながらぼそっと呟いたところで、渡りに船が―――! ) ……今なんでもするって言った。…言った、し。 …じゃあ。えっと。 ……おにぎりあげ、ます。 ( はい。と。おかか味のオニギリ(※海苔がパリッとしているやつ)を手渡し。何してもらおうかなぁ、なんて、によによしながら考え始める。けど―― ) ………ん。…まあ…その… 冗談、だから…? ( 一瞬本気で何かさせるつもりでいたのがバレそうな、間を置いて。そう、応える )   (2014/11/27 00:38:13)

提督3……分かってた。分かってはいたけど。そこまでいうか。(艦娘たちの中でも怠惰な娘はいくつかいるだろうか、この初雪に関してはその中のトップクラスかもしれない。そこで胸を張るのはいかがな物だろうか。)そりゃあそうだ。皆には随分苦労を掛けているんだから、その分還元するのは当然の事だろ……パソコン?新しいの?(彼女の要求するパソコンは一体どれ程の価格だというのだろうか、それで今自分が職務に使っているオンボロパソコンが良く使えるのだろうか。――――考えれば考える程血の気が引いて行きそうだ。その上に"なんでもします"宣言と来た。完全にハメられた。)ア、ハハ……ありがとうな、うん……はぁ……。(彼女から受け取ったおにぎり、嬉しいはずなのに何だか空しく思えて仕方がなかった。冗談だ、なんて言いつつも明らかににやついた表情を浮かべる様子。ますます溜息吐かずに居られない。)――――……いい子にはサンタクロースがプレゼントを持ってくるんだってな。残り一月、真面目に働くのも悪くないかもしれないな。(ぼそり、と。独り言にしてはわざとらしい事を呟くとおにぎりにかぶりつき。)   (2014/11/27 00:47:59)

初雪本気は、明日から出す、もの。だし…? ( 明日って今さ!なんて言葉を、どこかの漫画で読んだ記憶がぼんやり浮かぶけど。明日は明日、だよね。…つまり、明日の今日の明日は明後日だし。トンチ万歳?とか、そんなロクでもない事ばかりかんがえて、ます。 ) …ん。新しいやつ。……えっと。リンゴのマークの…… ( お値段的にどう考えても業務用の3倍ぐらいする奴を、あれこれと提示、する。真顔で。…誤魔化すでもなし、冷えてしまわないうちに――ちるちるちるっ…と、うどんを啜り終わったら。最後に残しておいたおあげを、はふはふ、はふはふ、染み出る出汁を堪能、するっ…!(※おいしいものは最後に食べるタイプのようです) ―――おうどん、完食。 ) ふー……ごちそう、さま。 ( 手をちょこんと合わせて、お夜食終了のお知らせ。しゃけおにぎりは、多すぎるかな…?と実は思っていたけれども、やっぱりその通り、なので。コレは明日の朝ごはんにしてしまおう、なんて。…起きられれば。起きたい。起きれば。起きる。起き…お昼ご飯に、しよう。(※朝食は断念した) )    (2014/11/27 00:52:07)

初雪……ちゃんと、ごちそうさまって言えた、し。真面目にしてる…から。きっと、来る。くーるー。…きっとくるー。 ( サンタがテレビからごろんと出てきそうな歌を棒読みで口ずさむ。が、そのワードの中に"働く"という文字はひとっつも含まれておらず。初雪 働く の検索結果:0件 とか、そんな有様、で。 ) ……―――まあ。 うん。… …サンタさん、来る、なら。 …本気出す、し。 ( 本当に来るなら、だけど。私だって、本気出せばやれるし…とは、良く口に出す言葉。でも、その言葉を裏切るような事だけはしないように、日々だらけた分だけ、ここぞという時にだけ、尖った活躍をするのが、私の良い所なのだ…と思う。勝手に。勝手にそう思い込んでいる。 )   (2014/11/27 00:56:07)

提督3その明日は一体いつになれば来るんだろうな?(何時になっても現れる気配のない彼女のいう"明日"。しかし、訪れれば訪れればで雹でも振りかねない、そんな明日を期待半分、冗談半分に待ちかねるのだ。)……お、おう…………。(予想通りとんでもない値段です。本当にありがとうございました。自分が欲しいくらいの性能要件に思わず眩暈を起こしそう。少なくともポケットマネーでひょいと出せるモノでないことに違いはない。そんなこっちの思考を知ってか知らずか、美味しそうにうどんを堪能する様に一瞬恨めし気に目を細めるも、すぐに視線を背けて貰ったおにぎりを一気に食べてしまうのであった。)ごちそうさまの挨拶だけで来るもんなら大したもんだ。……ちゃんと、頑張れよ?(頑張ればその期待を裏切ることは多分ないであろう。予算計画をどうやって上に上げたモノか、頭の中であれこれやりくりしながらも自分の甘さ加減にフッと笑いを漏らして。)   (2014/11/27 01:03:55)

初雪……―――― ( 間 ) ―――……来年、ぐらい、には。 ( 明日をご所望の場合は年間予約が必要なようです ) ( ついでのついでにほわほわと独り考える。この真面目な提督の所には、どんなサンタさんが来るのだろう、と。……オニギリいっぱい持っていったら、喜ぶかな…? などと、そんな事まで勝手に考えるあたり、始末に負えない。でも、一つだけ想う事が、ある。…提督にコンビニおにぎりを食べさせる、というのも、何というか。女の子としてその辺どうなんだろう、とか。 ) ( …――ん。だって、料理とか出来ないし…。……や。いや、いや。いあ。いあ。おにぎりぐらい、本気出せば作れる、し…? ) ………ん。本気出せば。いける? ( 何か独りで悶々と考えていた事を再確認するように、そう突然呟いたら――カップうどんの容器を手に、提督の隣をのそのそと後に、する。 ) …ん。 ……――がんばる。 ( それでも ) ( 頑張れよ?って背中を押してくれる提督は、やっぱり、居てくれないと困る、し…なんて、絶対口には出せない、から。頑張る、と。その一言だけ、きちんと伝えて、おく )   (2014/11/27 01:08:13)

提督3――――――……その頃にゃ平和になってるだろうさ。(きっとその頃にはそうなっていると信じたい。彼女が本気を出す必要がない程度に、平和であって欲しいと。呆れたように両肩竦めて見せるけれども、その目は何処か遠くを見るように。そうすると、目の前の彼女はもっと他のことに本気を出しているだろうか。)……?何の話だ?(唐突に彼女の呟く言葉、それを切欠に我に戻りながらもその脈絡のなさに首を傾けて。自分の隣から去り行く彼女の背中、見詰めながらもなんだたのだろう、と。)その言葉が聞けたなら良し。さて、腹も膨らんだならさっさと寝るんだぞ。その気合が初っ端からコケることのないように、な。(そう、優しい笑みを浮かべて立ち上がると伸びを一度、手に持った椀と箸を洗うべく流し台へ立ち。火の元確認、異常もない事を確かめると眠たげに欠伸をして。)それじゃあな初雪。おやすみ。(そう、就寝の言葉を告げると厨房を去る。――――やはり冷えは辛いな、と廊下で腰を擦り、そう呟いて。。)   (2014/11/27 01:16:55)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/11/27 01:16:58)

初雪……それじゃ。 その…。 "明日"がくるので、"明日"に備えて、今日はもう引きこm寝ます。 ( ひきこ何とか、って噛みそうになったって?幻聴、だし…! ) …えっと。……ん。 …お風呂に入ってから、寝ます。 …えっと。提督、ご馳走様、でした。 ( 流し台で、容器を水洗いしたら、きちんとプラゴミ箱へ。割り箸も燃えるゴミにきちんと出した、し。普段のてきとー分別なんかしたら、ていとk…サンタさんが来ない可能性があるから。…大丈夫。来る。私はそう、確信を抱く。むふー。 ) …帰り、ます。 …えっと。…おやすみ、提督。 ( ぺこ。こんな時間に相手をしてくれた提督に、きちんとお辞儀をしてから、厨房を後にする。コンビニ袋をがさがさ揺らしながら、駆逐艦寮の方へのろのろと向かう後ろ姿が、ゆっくり小さくなって行くのでし、た――― )   (2014/11/27 01:17:54)

初雪【ひゃー、平日のこんな時間に突然すみません、とても楽しかったデス…!良ければまた遊んでやってクダサイ泣いて喜びマス…!それではー…!】    (2014/11/27 01:18:02)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2014/11/27 01:18:07)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/27 22:41:13)

提督01(どうにも、此処数日鎮守府内の空気が浮足立っているような気がする。事務仕事に必要な資料が足りず、一先ず本日の仕事を切り終えて資料室へと向かい道すがら…幾組かの艦娘達とすれ違った。大規模作戦を一人の轟沈艦を出す事もなく無事に終えた直後という事もあるのだろうが、それだけではないのは容易に判断がついた。)……師走…、だよな…。師走、といぇや… 12月だ。12月といえば…   (2014/11/27 22:41:18)

提督01(クリスマスだ。世界がこんな風になってしまう遥か以前。自分自身がまだ幼い子供だった頃も、丁度今の鎮守府と同じ様に浮かれていたのだと思う。鎮守府―艦娘のみで編成された艦隊―が設立されて二度目のそれを間近に迎え、楽しみに思うのは仕方のない事だろう。何せ戦艦だ重巡だといったところで、その本質は年頃の女の子なのだ。その手の行事にはしゃがないわけがないのだ。戦いに勝った後の昂揚感とはまた別の感情を秘めた笑顔を浮かべた艦娘達の表情を思い浮かべながら…自分自身も、知らずのうちに口角を緩めてしまっていた。)   (2014/11/27 22:49:05)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/11/27 22:54:31)

時津風しれー、たっだいまーっ!(とおー!って元気のいい声とともにしれーに飛びつく。 尻尾とかあったらもう千切れそうなくらいに振ってたと思う。)しれーしれー、聞いて聞いて? 今日ねー、間宮さんのお手伝いしたんだ。 そんでそのあと遠征行ってー、そんで今返ってきたの。(えらい?って言いたげな戦果報告。 ふすふすと鼻をならして誇らしげな表情でしれーに告げながら、なんだか嬉しそうにしてるしれーを見て。)しれー、なんかいいことあったの? あっ、わかった! 今日のご飯が好きなやつだったとか?(名探偵時津風の判断力が唸りを上げる。 きっとしれーが嬉しそうにしてるから、おいしいごはんの日なんじゃないかなって推測して。 どうかな?って期待するような顔。)   (2014/11/27 22:59:35)

提督01お、時津か―ッ!?(また一人、艦娘と鉢合わせる。小柄な人影から駆逐艦と判る。此方の姿を視認すれば脇目もふらず、まさに一目散に駆け寄ってくる彼女の名を口にし終えるその前に、彼女が飛びついてきた。唐突に受けたその衝撃に肺の中から空気が洩れ呼吸が止まるが、どうにかそのまま倒れ込むのを堪えれば… 嬉しそうに本日の「戦果」を口頭で告げる艦娘― 時津風の前髪に掌を寄せ、わしゃりと一度撫で付けてやる。)えらいえらい、今日もお疲れさんだったな。いつも頑張ってくれてありがとうな?(違う意味で、眺めていると幸せな気分になれる駆逐艦娘を見下ろしながら、先ずは彼女の一日の頑張りを褒めてみせて…)んー…そうだな…。今日じゃないが、近いうちに美味い物にいっぱいありつけるかなって考えてた、かな?(だからハズレじゃないぞー? なんて期待の表情で此方を見遣る時津風に視線を合わせるようにその場にしゃがみ込みながら返してみせた。)   (2014/11/27 23:10:27)

時津風えっへっへー、しれーも元気にしてたー?(うおー!ってしれーの懐に飛びこんで抱きつく。 ほっぺたをぐりぐりとしれーの体にすり寄せながら、ご満悦な表情で。)しれーも一日お疲れ様でした!(頭に軽く触れてもらうと、ふにゃっと破顔。 男の人の匂いだってふすふす鼻を鳴らして、しれーが今日も一日頑張って仕事をしたことを確認。 ちゃんと制服を来てなかったら匂いが移ったりしないわけだし。) 近いうちにー? あっ、わかった、くりすますっていうやつじゃない? 合ってるー?(しゃがみこんで目線を合わせてくれると、しれーの顔がちゃんと正面から見える。 噂に聞くくりすますのことかしらって思うと、居ても立ってもいられなくて。) ねえねえ、しれー。 くりすますってなんか偉い人がほしいものをくれるんだよね? あたしもほしいものがあるんだけど、それもらえたりするのかな?(くりすますの全容がわからない以上、しれーに尋ねるしか無い。 しれーなしってそうだし、って期待の面持ち。)   (2014/11/27 23:19:25)

提督01ああ。時津風や、他のみんなも無事に帰ってきてくれたからな。これで元気がでなきゃ罰が当たるってもんだ。(ぐにぐにふすふすと体を寄せ、仔犬の様に鼻先を鳴らす駆逐艦娘。その体をまるで本物の仔犬に対してするように一度ぎゅっと抱きしめて、髪を顎先でぐりぐりと撫で付ける。)お、時津風はちゃんと知ってたかー?(鎮守府の中にはクリスマスを初めて迎える艦娘も少なくない。いま目の前で興味津々といった様子の駆逐艦もその一人だ。その口から件の行事の名が紡がれれば、少しだけ意外そうな表情を浮かべるが…すぐに双眸を細めもう一度、良く勉強してるな、なんて口にしながら髪を撫でまわす。)ああ、サンタクロースっていうえらいおじいさんがいてな。いい子にはしてると御褒美くれるんだぞ?(などと、立ち話の最中ということもあり…ものすごく掻い摘んだ解説で済ませてしまって…)時津風は…何か欲しいんだ?(と、彼女が欲しい物をそれとなく(?)リサーチしてみせて…。)   (2014/11/27 23:32:57)

時津風だよねー、よかったよかった! きゃー!(ハグしてもらった上に、顎が頭に当たると嬉しくて声を上げる。 しれーの愛情表現だ。)知ってる知ってる! 金剛とかも話してたよ? 『クリスマスには提督のラブをプレゼントしてもらうデース!』ってー。 うひゃあー!(また頭を撫でてもらった嬉しい悲鳴。 いっぱい撫でてもらっているので大分テンションがふにゃふにゃだ。) しれーが言うってことは、サンタクロースってめちゃめちゃ偉いんじゃないの? もしかして…(それは将軍とかついちゃうひとなのかな、って思って唸る。 めっちゃ偉い人たちに、あたしたちは容易にプレゼントをねだっているのでは?) ま、まああたしはいい子だから、ちゃんとプレゼントもらえると思うけど… あのねー、聞いてよー。 タイツ! 新しいやつが欲しいの! ほらほら見てみて、ここね、びーって伝線しちゃってるでしょー。 あたしのおしゃれポイントなのにー。(ほらほら、って足を魅せつけるようにしてアピール。 しれーに見てもらいたいだけだけで、変な意味はないんだよ。)   (2014/11/27 23:46:28)

提督01(あいつめ…、そんな事いってたのか…。時津風の口から語られる戦艦娘の様子。普段以上にテンションの高い様が容易に想像できてしまい思わず眉間に深い皺を刻み渋い表情を滲ませる。そうしながらも、右手は時津風の髪をわしゃわしゃと撫で続ける。扱いは最早完全に仔犬に対するそれであったが、それを受け取る側も喜んで受け入れているのだから問題はない、筈である。)うーん…そうだな…。ひょっとしたら元帥よりもエライかもしれんぞー? 元帥閣下も子供の時にはサンタさんのお世話になってたかもしれん。ていうか―サンタさんは偉いとか偉くないとか、そんなレベルの人じゃないからな。だから、時津風も安心してサンタさんを待ってていいんだぞ?(珍しく、気難しい顔で唸ってしまう時津風の顔を覗きこみながら、満面の笑みを向けてみる。彼女がその足を持ち上げ伝線の入ったタイツをアピールすれば、子供っぽい体躯が見せるその仕種に薄い苦笑いを浮かべるが―。)ぁー… こりゃ…確かに目立つな…。今はまだ誤魔化せるかもだが…。こりゃ…早速サンタさんにお願いしとかないとかもだな?(と、困ったような表情を浮かべ…。)   (2014/11/28 00:00:57)

時津風んふー…♪(しれーに頭をわしわし撫でてもらうのが大好きで、自分から頭を掌に押し付ける。 皆は「髪の毛がくしゃくしゃになる!」って言ったりするけど、あたしとか夕立なんかはこうして撫でてもらうのがとっても嬉しいのだ。)元帥よりえらいって…それまずいんじゃないの、しれー…(それ陛下とかついちゃう人なんじゃ…って一瞬ビビるけど、しれーの口ぶりからどうもその御方じゃないことがわかったので胸をなでおろした。)もー、しれーってばー。 そういうことは先に言ってよね。 そしたらあたしも安心できるのに、人が悪いなー。(勝手に勘違いしてびびってただけなんだけど、恥ずかしいからしれーのせいにしちゃう。 ほらほら、って足を見せつけて、頷いてくれたしれーの言葉に顔をしかめる。)予備もあんまないんだよねー。 こう、ローライズのタイツって売ってなくて…。あとねえ、天津風は新しいガーターベルトが欲しいっていってたよ。(しれーに伝えればさんたさんにも伝わるんだろうか。 とりあえず天津風が欲しそうにしてたので、しれーに教えてあげることにした。)   (2014/11/28 00:07:42)

提督01あははっ 悪い悪い。完全に俺の説明不足だった。(どうやらこの娘は何かとんでもない勘違いをしていたらしいと悟ると同時に、彼女の照れ隠しに気付けば、それを是とするべくこの場の罪を全部背負いこむ事とする。ほらほらと、余程伝線が気になるのか尚もその足を見せつける時津風の仕種に苦笑を浮かべ、その膝小僧に掌をあてがい持ち上げていた足を地面へとおろさせて…。)ま、そうだな…。鎮守府はどちらかっていうと世間様よりも優遇されてる面もあるが… お前達の服は原材料からして特別な物が多いからな。似たような…普通の物なら俺の給料でも買ってやれない事もないが…。正式な物となると…やっぱりサンタさんにお願いするのが一番かな…(艦娘達が身に着ける衣服はどれも特注の物が多い。それだけに、期日までに数を揃えようと思えば今から動いておいた方がいいだろう。そして、時津風だけでなく天津風の欲しがっている物についての情報が得られた幸運に感謝しつつ…よいしょとそのまま立ち上がる。)   (2014/11/28 00:20:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時津風さんが自動退室しました。  (2014/11/28 00:28:14)

提督01【ふむー…。寒くなってきてるからね。冷えないようにしている事を祈る。風邪なんてひかないように。】   (2014/11/28 00:34:56)

提督01【お相手ありがとうございました。お疲れ様です。】   (2014/11/28 00:35:20)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/11/28 00:35:25)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2014/11/28 00:46:19)

時津風【ぎにゅああ、すみません…!】   (2014/11/28 00:47:24)

おしらせ時津風さんが退室しました。  (2014/11/28 00:47:30)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/11/28 21:18:40)

提督01【夜も遅かったし仕方のない事です。早い段階で復活できて寝冷えとかしてないようなので此方も一安心。明日はやいので今夜は書き置きのみですが、またご一緒していただければ幸いです。】   (2014/11/28 21:18:44)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/11/28 21:18:47)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2014/11/29 23:04:04)

提督3(――――クリスマスまで、残り四週を切った。プレゼントの希望を取るアンケート――と言っても、一部サンタクロースの正体を知らない艦娘の為にサンタに何が欲しいか手紙を書いて入れておいてくれ、なんて言い方をしておいたのだ。気分は子を持った父親のソレであった。数名程、お前は正体知ってるだろうと言わんばかりの雰囲気の艦娘が真剣に信じ込んでいたりするのを見れたりして面白くもあったが。)…………次、と。次は……ああ、分かり易いな。名前を見るよりも欲しいプレゼントを見て分かってしまうというのもなかなか。(深夜の執務室。あまり艦娘の訪れないこの時間帯にアンケートの結果をまとめていた。ティーセットが欲しいだの、桐箪笥が欲しいだの、割とどの艦娘も思う存分書いてくれているようである。時折悪戯としか思えないモノも混ざっていたりするのも想定の範囲内……だと思う。)   (2014/11/29 23:14:19)

提督3(しかし、こうしてアンケートをチェックしているとやはりそれぞれの艦娘の個性が良く分かる。中には物としてプレゼントのしようがないモノもあったりするが、それはそれで微笑ましいモノである。だが、困った事にアンケート結果を集計して見たは良いモノの、まだ未回答の艦娘がいるらしく幾つか空白がある。さて、どうしたものか。要らない、という無欲の主張なのか、或は出し忘れなのか。まだ日はある以上そこまで慌てる必要はない為問題はないのだけれども。)しっかし、遠慮ないな。……ま、俺がガキの時もサンタつったらなんでも持ってきてくれる、って信じてたもんな。(当然、その正体は割と早い段階で気が付いてしまったりもしたのだが、その理由はまた別の話。)   (2014/11/29 23:29:17)

提督3……っふ……流石に疲れたな。今夜はそろそろ寝ておくのもいいか。(唐突に襲い来る眠気を表す様に漏れ出る欠伸。執務用の椅子に腰かけたまま両腕を上へあげて、背伸びをして。ぐるり、と回す肩と腰に走る鈍い痛みに息を吐いて。)クリスマスプレゼントなんてモノを強請ろうとは思わないが、誰かにマッサージでもして貰えりゃあな。(なんて事を小さな声でぼやきつつ目許を擦る。予想以上に酷い眠気、今夜はもう帰ったらシャワーを浴びてさっさと寝てしまおう。そんな事を考えながら執務室を後にするのであった。)   (2014/11/29 23:55:35)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2014/11/29 23:55:41)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2014/12/7 23:30:31)

提督88(ただなんとなしに、本当に理由も無く鎮守府を散歩していても特にこれと言った発見も敵襲も無かった。艦娘だとか、深海棲艦だとか、そんな異常も慣れてしまえば日常の一部分となってしまう、まるで些細な事の様に過ぎ行くそれらが果たして何を残すと言うのだろうか)――いかんな、月が出ているとどうにも妙な考えが浮かぶものだ。こう言った時は今日の晩飯について考えるのが吉だろう、うむ(廊下をギシリギシリと歩いていようとこんな時間まで起きている悪い艦娘はいないわけであって、つまりは自分が一番悪いのだ。廊下から見上げるとぽっかりと満月がやけに青白い光をガラス越しに投げかけていた)   (2014/12/7 23:34:22)

提督88(外気に晒される事と、隙間風に当てられる事と、果たしてそれはどちらの方が冷たいのだろうか。少し考えればどちらも同じだとは分かるのだがどうにも私には隙間風の方が精神的に冷気を感じさせるとの先入観を捨てきれない、つまりは窓ガラスに近づけば当然のように隙間風に晒されることで軍服越しにすら鳥肌が立ちそうになる)……艦娘、艦娘ねえ。まるで私にとっては天から降ってきたようだよ、いまだに信じられん(兵器なんてものは冷たくて無機質で従順且つ冷酷なものだ。誰が使っても同じ結果が出るし、誰が使っても結局人を殺める為にある、それが兵器だと思って――いや、今でも思っているけれど。艦娘と言うものが一体ナニであるか、兵器でなければ何なのかと言われれば首を傾げるものがあるのだ)   (2014/12/7 23:39:32)

提督88(それが人であるかと言われれば否と答えるだろう、艦娘は賭けたって言いが人間じゃない。人の形をしておいてあんまりにも人の常識から外れすぎているのだからこればっかりは違うのだ。それでいて兵器かと言われればこれも首を傾げる、必ずしも何かを殺める為には無い存在が果たして兵器であるのか、兵器と言えるのか、幾ら脳筋な頭で考えてもそれは答えの無い解答なのだ)…わっからないなぁ、まあ一つ言える事はこの戦いにおいて人間なんてものはまぁ司令塔としてしか活躍できないって事だろうか(人の死なない戦争、それでいて冷戦のような実体のないものではなく確固として今ここで争いのある戦争――分らない、全然理解できないので溜息を一つ吐いてから会話を共有できそうな誰かを待ってみるのだ)   (2014/12/7 23:46:07)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2014/12/8 00:03:56)

熊野(12月、世間じゃ年末だクリスマスだと忙しなくなってくる頃だけど、そんな特別な日だからってお構い無しに沸いてくるのが深海棲艦。本当にどれだけいますの?と思うほどだけど、出現が確認されれば放っておくわけにも行かないから。それを撃退するために今日もいつものように艦隊が編成され出撃していった。つまり、そんな時期になったとしても鎮守府は平常運転そのものと言うわけで、12月になって変わった事と言えば…)寒くなりましたわね…(そんな呟きが漏れるように、吐く息が白くなり冬が訪れたという事くらい。それにあわせて防寒具としてコートなどを羽織るようにしたけど通常の人間と違う艦娘が凍死したりするのだろうか?とはふと思った。とはいえ人並みに寒さを感じる事に変わりなければ、それを試す気にはならないし、出来れば暖かくして過ごしたい。だから、こんな時間に少し外出したりしたけれど、室内に戻ったとしてもすぐに羽織ったコートやマフラーを外す気にはならないから。そのままの格好のままなにやら廊下で考え込んでいる提督の姿を見かければ…)こんな時間に何してらっしゃいますの?(普段の自分の姿勢を崩さずに問いかけてみるのだ。)   (2014/12/8 00:04:35)

提督88(悪い奴はどこにも居ない様子だった、まあ提督が一番悪いのだと結論が出てしまったようでどうにも心持悪くはあるのだがそれもまたいいのだろう。いつもの様に何事も無く戦争はそこに在って、自分の敵はただそこに居るのだから)精々給料分は働けよ、って事なのかもねえ…うんまあ、軍人だし頑張らせてもらうんだがね(果たして艦娘がなんであろうとも、敵がどのような存在であろうとも、結局のところ自分には戦うほか選択肢はないのだが…なんてため息をついていればふと誰かの視線を感じたので振り返るとそこにはお洒落な重巡が一人)……おぉ、私のほかに悪い奴がもう一人居たとは感激の極みだ。握手してもらっても構わないかな、なんてひらひら手を振りながらこちらへ来るよう催促してみる   (2014/12/8 00:07:38)

熊野(声をかけてみればなにやら感激されて、傍に来るように手招きされてしまった。歓迎されるのは悪い気はしないのだけれど…)悪い奴…というのは気になりますけど…、折角ですしご一緒させて貰いますわ。(一体何が悪いと言いますの?という思いを飲み込んで、催促に応じて廊下の窓から外を眺めてみた提督の傍まで近寄っていく。声をかけたときよりは大分傍、距離にしては後2歩分で接触という所まで近づけば…)それで…、こんな時間にこんな所でどうしましたの?(見たところ何か考え事でもしていたのだろうけど、本来なら素直に休んでおいたほうが良いはず時間だから。改めてそんな事を訪ねてから…)私は少し寒いから寝る前に温かい物でもと思って、これを買ってきたところですわ。(同じように尋ねられる前に、自分が今ここに居る理由を説明する。これと言って見せたものは、温かいココアが二つ。2個の理由は同室の子の分も買ったわけだけど、けしてパシリにされたわけじゃありませんの。)   (2014/12/8 00:16:41)

提督88なぁに気にするな、こんな時間まで起きている奴の事を総じて悪い奴と言うのだ。そして大抵の悪い奴は自分の行いを反省する事はないのだ(熊野、最上型の重巡末妹だったと記憶している彼女は確か優等生タイプだった筈…いや軍学校時代にも教官の前では優等生でその実相当悪い奴も居たのだが、この艦娘の場合はそれ程表裏があるようにはどうしても思えなかった。しかしまぁ、恐らくは鈴谷の分も買ったらしいココアを見るとやはり悪いのは自分だけみたいである)こんな時間にここに居たのはまぁ、無性に寂しくなったからお月様相手にでも話していようかなと思っただけだ。戦場ではよくそうしていた、あんまりやり過ぎるとお月様に魂を吸い取られてしまうけれどな(くすりと笑いながら鼻に走る傷跡をなぞってちらりと熊野の方を見れば再び窓枠に肘をついて、困った様に笑うのだ)一人で居るとな、どうにも妙な事を考える。艦娘の出自だとか、この戦いの意味だとか、そんな事を考えたところで何になる訳でもないのにな   (2014/12/8 00:23:42)

熊野(こんな時間まで起きてるのが悪い奴だと言われれば、思い浮かぶのはどうしても同室の子事。夜はこれからじゃん?なんて言ってよく夜更かししてるのを知っていれば、別にその子の事を悪く思うつもりはないのだけど、妙に納得できてしまうから…)言われて見ればそうかもしれませんわね…(頷きながらそう答えてしまっていた。けど、今はそれよりも提督がこんな時間まで休まずに起きていて何を考えていたのかという事のほうが気になっているから。だからこそ『なにしてますの?』なんて問いかけたわけだし、こんな時間に一人で居ると無性に寂しくなって誰かと話したくなるという気持ちだってわかる。それなら、ここで会えたのも何かの縁かもしれないので、少しくらい話し相手にはなれるかもしれない。『ココアまだー?』なんて叫んでそうな子の声がちょっとだけ聞こえてくるけど、それは聞こえないふりをきめこんで…)   (2014/12/8 00:36:27)

熊野そうですわね…、私も何でこんな姿で生まれたのかとかは考えた事がありますわ。何故昔の姿のままじゃダメだったのかと…(戦うだけなら今の姿である必要は無いはずだから。同じような事を自分も考えた事はあるという事を伝えた後に…)出自や戦いの意味とかも気になるところですわね…、提督は何かご自分の考えを持ってらっしゃるのかしら?   (2014/12/8 00:36:31)

提督88(鈴谷の事はどうやら置いておくらしい、そうする事でわざわざ自分との会話を選んでくれた事は嬉しく思う者の半面鈴谷は良いのだろうかと多少心配になった。チャラチャラとしてどうにも堅物の私と剃りが合わないかと思いきや彼女は非常に輪を考えるタイプらしく私とも良い付き合いをしてくれるのだから親密さは感じている――けれどまあ、ちょろいしなと内心不遜な事を考えつつも熊野の問いに対しては目を瞑って考え込む。考えに困るのではなく自分なりの考えを纏めるのだ、練り上げるのに時間のかかるタイプであるのは言うまでも無いけれど)……よく分からない、考えても考えても……私は戦術を練られる、私は適切な行動はとれる、軍人として必要なものを得ていったらいつの間にかこう言った事を考えるのが苦手になった(それでいて答えの無い問いを探すのは得意なのだから手に負ない、苦笑しながらもただ少しだけ思う所があるのだから、ぽつりと)   (2014/12/8 00:50:45)

提督88ここは…この戦いは墓場なのではないかと思っている。あらゆる怨恨の果て、後悔の果て、羨望や希望の果て、その結果としてある筈の無い形態――改二形態が生まれたのではないかと思っている(成りたかった夢の果てに改二形態があるとしたら、恨みや憎しみの果てに深海棲艦があるとしたら――それを看取る人間は何の為にあるのだろう。戦争は人間のものだからかもしれないしそうでないかもしれないから)……お前は後悔していないか、もしも自分が人の形をしていなかったらと考える事はないのか、熊野よ   (2014/12/8 00:50:53)

熊野(提督が問いかけてきた事。それに対してはある程度自分なりの考えは持っているつもりではあるけど、彼女がそれについてどう考えているのかを知りたければ、まずはそれを聞いてみた。それに対しての反応は少し考え込む様子であるけど、考えが全く無いというわけではなく、どう纏めればよいのかとか、どう言葉にすれば良いのかとか…、それに迷ってるような感じがした。それ以外の事を考えてそうな様子もちょっとだけあったけど、そっちのほうは今考える事じゃない。そして、少しの間の後に返ってきたのは、良く分からないというもの。言い訳をするように考えるのが苦手だなんて苦笑しながら言うのを見れば…)まぁ…、やる事が多すぎて考えてる暇が無いって言うのはあるかもしれませんわね。(それをフォローするわけじゃないけど、ぽつりと漏れた声にそんな言葉を返す。そんな言葉を挟んだけれど、問いかけへの答えは良くわからないという事で終わりではなく、その先にまだ続きがあるから。それを聞けば少し難しい話になりそうですわね…と此方も少し考え込んでしまうけれど…)   (2014/12/8 01:13:45)

熊野後悔も何も…、今の私は生まれた時からこの姿でしたから…、それに後悔というのはちょっとわかりませんわ。(まずは軽くそんな受け答えをした後に…)もし、自分が人の姿じゃなければと考えた事はありますの。感情とかそういうのもなければきっと、悩んだりする事もないし、被弾して痛がったりする事もないはずなのに…なんてのは、多分艦娘ならみんな一度は考えたりする事じゃないかなと思いますわ。(問いかけに対して素直に自分の考えている事を伝えていくし…)後…、私はこの戦いが墓場だとは思いたくありませんわ。過去にあった事が今の戦いの始まりだとしたら、今度は今の戦いが理由でまた同じような戦争が起こるかもと言う事になってしまいますから…(少し難しいと思った部分にも自分の意見を述べて…)だから…こんな思いをするのは、私達で最後にしてもらいたい所ですわね。(そんな未来の可能性を示唆しつつも、そんなのは御免ですわ。とも言ってみた。)   (2014/12/8 01:13:51)

提督88(熊野の持つその瞳の輝きは強いものだった、決して自分を曲げない強さだが頑固と言うには余りにも柔軟過ぎる。しっかりとした自己を確立している瞳だ、己の中に誇るべき何かを持った目だ、見ていて眩しくもあるそれから目を逸らす様に月を見上げてからまた俯いて、言葉を選ぶために少しばかり時間を置いた)痛むのはお前達だけじゃない、身体の痛みを味わうのは艦娘だけだろうさ、傷つき修復してまた傷つく疲労を感じるのもお前達だけだろうさ。けど…けれども、多分お前達が自分がその姿で居る事に疑問を抱かないのだとしたら、なにも後悔が無いのだとしたら……多分、その事を一番恨んでいるのは私だ。どうしてお前達が人型なのか、いっそ無機物であってほしいと私はいつも思っているのだよ(重なるのだ、死に瀕する程の重傷を負った艦娘の姿が嘗て戦場を共にして死んでいった戦友たちの姿と。そしてそれ程の傷を負ってもすぐさま修復しては戦場へと向かう艦娘の姿を見ていると、どうしたって無力さに打ちひしがれる事しか出来ない自分が堪らなく憎いのだ)――どうして、お前達は人型なのだろうな。せめて情がわかぬような姿であってくれと、何度願った事だろうな   (2014/12/8 01:25:30)

熊野(真剣であればそんな自分の意見を主張した時は真っ直ぐに提督の事を見つめてしまう。返事を求めたわけじゃないけれど、無言で見つめ続ければそれを催促してるように思われたのか、やがて視線は逸らされてしまうけれど、変わりに返ってきた答えはちょっとだけ意外だったりしたから…)……私達の事…気にかけて下さいますのね…(他にもまだ返事をするべき事があるけれど、思わずそんな言葉がこぼれた。戦場で傷ついて痛い思いをするのは確かに自分達で、それを指揮する人間である提督の体が傷つくわけじゃない。けど、ボロボロになって戻ってくる姿は痛々しいと思えば、その心が痛むと言ってくれたと思ったから。自分達は兵器だという自覚はあるけど、心が無い機械だとは思わないから。そんな傷ついた自分達を見るのが辛いと言ってくれてる様に思えれば嬉しくもあり、同時に辛い物を背負わせてしまってるのではないかと思ってしまうから…)   (2014/12/8 01:51:09)

熊野そうですわね…、多分そのほうがきっとお互いに辛い思いをせずに済んだとは思いますわ。(人型じゃなければ、こんなに悩まなくて済んだという事は肯定するけど…)……けど、人の形をしてるからこそ、今こうして提督と語らう事ができるし…(そう言ってから買ってきたココアのうち一つをあければ…)こうして、温かいココアを飲んで美味しいと感じられるのですから。それだけで私はこの姿で生まれてきた意味があると思ってますわ。(ニコリと笑みを浮かべながらそう言えば、買ってきたもう一本のココアを差し出して…)提督も如何?温まりますわよ。(なんて言ってみるのだ。)   (2014/12/8 01:51:14)

提督88(正直、どんな回答が返ってくるか分からないのが怖かった、言ってしまってあれだがデリケートな問題過ぎて冷や汗が出たのは内緒だ。なにせこれときたら戦場に立つ者の心境なんて人それぞれで兵役への義務感から立つ者も居る反面紛れもない誇りを持っている者も居るのだから。馬鹿にするなと叫ばれてそれ以降嫌悪されても仕方のない問題だった…けれども、考えて考えた末にその質問をしたと言うのは自分がこの艦娘になら聞いても良いかもしれないと心を許しているからなのだろう。あの瞳に宿る紛れもない誇りを認めたからだろう――言わないけれど)……そうか、まあ…お前が言うならそうなんだろうな(正直答えが返ってきた事よりも、ぶん殴られなかった事に安堵した。割と地雷を踏んだらその後一生恨んでそうでもあるから内心怖かったが、それと同時に帰ってきた言葉が優しさのあるそれだったから顔を逸らす)   (2014/12/8 02:05:16)

提督88熊野よ、数個訂正しておく箇所がある。まず第一に私はお前達を気遣ってなんていない、あくまで悩む事があってもお前達は兵器であって、深海棲艦に立ち向かえる唯一の存在であるから尊重しているのであって、別に気遣ったりだとかじゃ断じてないからな(疲労を抜くのも適切な食事睡眠を厳命しているのも効率の問題だ、無理に出撃させたところで碌な戦果を挙げられないどころか轟沈したら洒落にならない。兵器の適切な運用こそが私に課せられた最も重要かつ唯一の任務なのだから当然の事だと若干乱暴にココアを受け取って)それに私にも文通相手ぐらい居るのだし…まあ、こうしてお前と話し合えるのも重要な事だが……それは置いておくとうぐっ!?(一気に呷れば舌を火傷するかと思った、慌てて噎せ返った後で熊野の方をじとりと睨んで)……焦ってたわけではないんだからな、誤解するなよ   (2014/12/8 02:05:22)

熊野(気遣って貰えてるというのは此方で勝手に感じた事であって、訂正されてしまえば、確かに別に気遣ってるわけじゃないのかもしれない。けれど、このタイミングでそんな事を言う姿を見れば、その事を知られて照れてるとか、気恥ずかしいとか…そう感じて訂正したようにも思えてしまうから…)提督がそう言われるのでしたら、そういう事にしておきますわ。(先程言われた言葉をそっくりそのまま返すようにそう言っていた。そして、差し出したココアを乱暴に受け取る様を見せられれば、それが照れ隠しにも見えてしまうから。先程感じた事が間違いじゃないと確信してしまいそう。もし、本当に気遣ってるわけじゃないとしても、此方が勝手にそう感じる分にはきっと問題ないのだろうし、ココア一気に飲んでその熱さに慌てる様子を見せられれば、思わず笑ってしまいそうにもなるのだけど、睨み付けられれば笑い声を上げるのだけは何とか堪えた。表情だけは流石にすぐに変えられないけど、改めて誤解しないようにと念を押されれば…)   (2014/12/8 02:21:49)

熊野えぇ…、わかってますわ。別に提督は私達の事を気遣ってくれてるわけじゃないし、今だって照れ隠しとかでそう言ってるわけじゃ無いんですわよね。(聞き方によっては、全然わかってない…と言われそうな返事をまずしてから…)……提督が思い悩んだりしないように、出撃する時は出来る限り傷つかないように心がけるようにしますわ。(戦いになれば多少の損傷程度なら…と思う事は良くあるけど、その程度の傷でも気にかけてくれる人がいるというのなら、今以上に気をつけることを伝えた。それでも、どうにもならない時もきっとあるだろうけど、心構えがあるかないかで違ってくるような気もするから。)   (2014/12/8 02:21:55)

提督88(どうにも、と言うか絶対分かっていない反応をされた。だから照れ隠しではないのだが、断じてそんな事は思っていないのだがと不服の表情をしているとなんだかこちらが妹のように思えてしまうがあれだぞ、これでも三十路がそろそろ見えて焦りを覚える年頃なのだぞ……ココアで火傷した舌が熱い、ビリビリして涙が出そうになるもぐっと堪える。だがそのお蔭で少しばかり雰囲気が和やかになったのは事実であって、その事に一番安堵しているのは多分私だったけれども)熊野、誤解はするなよ(この一言だけ、これだけは真剣に聞いてほしかったから。私と言う個人ではなく提督と言う群の中の一つとして命じるのだ、真剣な眼差しで見つめるのだ)傷つくなとは言わん、どうせ修復は出来るのだし傷つくのを恐れて戦果を挙げられねば意味がない、何も出来ない兵器に要は無い。ただ――矛盾するようであるが、お前と言う命の価値を常に確かめておけ、それを決して忘れるな。艦娘である事を抜いたとしても、それは金塊より遥かにに高い価値の筈だから…決して命を軽んじるなよ(部下が沈めば私の寝覚めが悪いのだからなと、誤魔化す様に少し冷めたココアを啜るのだった)   (2014/12/8 02:34:07)

熊野(もう一度、誤解するなと言われれば改めてわかってますわと答えそうになるのだけれど、此方を見つめる眼差しは真剣そのものだったから。少し茶化すようになり兼ねないその言葉は飲み込んでおいた。そして、その真剣に見つめられながら言い聞かされた言葉は、やっぱり自分達の事をしっかり気遣ってくれている…そう感じてしまうような内容。けど、けしてそれだけじゃないのも十分に分かっているつもり。本当に傷ついた姿が見たくないのなら出撃させなければいいのだから。それをしない…出来ない以上、気遣ってるとしてもそれを言ったり認めたりする事はきっと出来ないのだと思う。それなら、今の自分に出来る事と言えば、提督の真剣な訴えに答える事くらいだから…)   (2014/12/8 02:48:24)

熊野えぇ…、私だって沈むつもりはありませんわ。沈んでやるものか…という気持ちなら艦娘の誰にも負けないつもりですの。(だから命を軽んじるつもりなんてありませんわ。と言ってのけたあとに…)そして、戦果だってしっかりあげてみせますわ。こんな戦いはさっさと終わらせて、のんびりしたいと思ってますので…(そう続けたりもした。けど、この戦は艦娘がただ闇雲に深海棲艦と戦えば終わるものではないから。それを考えたりするのはきっと提督の役目だと思ったりもすれば…)その為にも提督にもしっかりと働いて貰いますわ。(少なくとも今譲ったココアの分位はお願いしますわ。なんて言ってみて。)   (2014/12/8 02:48:29)

提督88私は戦いが終わったら次の戦場があるのだろうさ、それが軍人と言うものだ。私は軍人としてやるべき事を…んまぁ、鎮守府で出来る事なんて書類仕事ばかりで退屈極まりないが(本当は身体を動かす方が好きなのだがと肩を竦めて大仰に苦笑しながら、差も仕方ないといった風に憎まれ口を叩く、これぐらいしなければやっていけないのだよ)給料分はやってやるさ、それに今貰ったココアの分を乗せて、更にはお前達から頂く謎の信頼を乗せたら大変だな。私一人じゃ背負いきれるか分からん――背負ってみせるがな(この程度背負えずに何が軍人だと鼻で笑って、だから安心しろと熊野の目の前で釘を刺す様に笑いながら指を突きつけるのだ)安心しろ、お前達の提督は思っているよりも遥かに強いのだぞ   (2014/12/8 03:03:09)

提督88(沈むつもりはないと熊野は言う、だがそれは誰だって同じだ、死にたいと思ってる奴なんて殆どいない。死にたくないと思っていても、その想いが強かったとしても死神の鎌は誰の首にだって容易に届き得ることを私は知っていた、それは一太刀であらゆる生命を刈り取るのだ。私は何度も、何度も何度も目の前で死神を見たから目を閉じて手を合わせるのだ)――まあ、頑張ると良いさ。始末書を書く私の身にもなってくれ、私は書類仕事が苦手なんだから沈まないでくれよ(祈りを込める、せめて死神の目が彼女達を見ない様にと、真摯にただ祈りを込める、失う事の悲しみを味わわぬようにと。戦場に出れぬ私がせめて彼女達に贈れるものを込めて、私は頭を下げていつだってこっそりと祈っている)   (2014/12/8 03:03:15)

熊野(この戦いが終わればまた次の戦場へ行くという提督。それを聞けば、戦いが完全になくなる事なんてあるのかしら?と思ったりした。今の戦いがまた新しい戦争を生むきっかけになったりするのかもしれないし、それなら最初に提督が言った事もあながち間違いじゃないのかもしれない。けど、出来ればそんな事はありえないで欲しいと思うことには変わらないし、戦いの後にすぐにまた次の戦の事なんて考えたくないから…)それでも…、流石に休みくらいは頂けるのでしょう? その時はのんびり過ごせば良いと思いますわ。(休む事が大切なのは人も艦娘も変わらないだろうからそう言っておいた。そして、休む事も必要だと、これこそ気遣うような事を言えば、指を突きつけられ安心しろと言われてしまうから。艦娘であれば提督が背負ってるものを一緒に背負うというのは難しいかもしれないけれど、自分の働きでそれを軽くする事くらいは出来るだろうから…)   (2014/12/8 03:20:14)

熊野私だって、そんな始末書…書かせたくありませんから。精一杯頑張らせて貰いますわ。(戦場では何が起こるかわからないから、いつ”もしも”の事が起こらないとは限らない。けど、自分が沈む事で悲しむ人が居るというのなら。その人を悲しませない為というのは沈めない理由としては十分。意味も無く戦うよりは何かあったほうが力になるのだ、何て思えば、そういえば戦いの意味とか、それについてはまだあまり話してませんでしたわね…なんて思ったりするけど…)もう良い時間ですわね…、流石にそろそろ戻らないと鈴谷が煩そうですの…、提督は平気でして?(少し長話してしまったかとも思えば、そう切り出してみて。)   (2014/12/8 03:20:20)

提督88(戦争は無くならない、平和な世に成ろうともそれは仮初のものでありいつかは戦争が再び起こる、起こってしまう。ただその平和を勝ち取れるのだとしたら、その為に流れた血は確かに意味があるから)さあねぇ、まあ確かにもう休まないといかんな。戦争が終わってから休暇が取れないかは分からないが一日のうち確かに睡眠時間中は休暇なんだから、そこはしっかりと取らないと体が持たん(自分も体だけは艦娘にしようか迷う、そうしたらば多少の無茶は通る気がするのだから。もしできたらの話であってそれが叶う事は無いのだろうが――いや、傷がすぐに修復できるのも味気ないなと再び自分の古傷をなぞってただくすりと笑い伸びをした)どうにも今日はお月様と話さなくて済んだし美味いココアも飲めた、これ以上は望まんさ…十分すぎる、だからおやすみ熊野(ありがとうと、少し照れくさそうに手を振ってから自分のあるべき寝床に戻ろうとするけれどふと考えて、考えて。)そう言えば…鈴谷の分のココアはどうするんだろうな、私飲んじゃったし(まあ熊野がなんとかするのだろう。この短時間で自分の中の彼女は大きく株を上げていて、何故かそれが堪らなく嬉しかった)   (2014/12/8 03:30:03)

おしらせ提督88さんが退室しました。  (2014/12/8 03:30:08)

熊野(今日が終われば明日からはまた激務が待ってるだろうし、自分にだって出撃やらの任務が下されるだろう。今日は少し夜更かししてお話してしまったけれど、流石にそろそろ休んでおかないと明日に疲労を残す事になりそう。ならその前に休むべきだと思い切り出した事だけど、どうやら考えている事は同じだったみたい。軽く伸びをした後にココアのお礼と共におやすみと言って貰えれば…)私も、提督とお話できて良かったですわ。おやすみなさいませ。(また今度お話できれば良いですわね。何て続けながら、『ゆっくり休んでくださいませ』と寝床へと戻っていく提督を見送った。その後は自室に戻った所で、自分の帰りを待ちわびた鈴谷と、ココアが足りない事について一悶着あったりするのだけど具体的な内容は省略。結局すぐに寝付くことは出来なかったのだけど、いつもよりもスッキリとした気持ちで眠りに付くのであった。)〆   (2014/12/8 03:39:20)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2014/12/8 03:39:23)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/12/10 23:39:41)

陸奥(艤装の修復を行う入渠ドックの横には艦娘用の医務室も併設されているもので、今は出撃先で受けた損傷を治す為にその医務室にお世話になっている所。艤装は結構ボロボロにされてしまったけれど、本人は擦り傷やらその程度であればそんなの大げさねぇ…と思う事なのだけど、艤装の修復が終わるまで大人しくしているようにと言われれば仕方がない。戦艦の艤装の修復には時間がかかるから、それが済むまでの間手持ち無沙汰になってしまうのだけど、そんな時間は考え事をしたりするには都合も良かったりするから。今は、これだけの損傷を受けた先程の戦いを少し振り返ってみようかなと思い、医務室のベッドに腰をかければ少し物思いに耽ってみていた。)   (2014/12/10 23:39:50)

陸奥(深海棲艦の出現が確認された海域に僚艦として出撃し、遭遇した敵部隊と数度交戦。空母系や潜水艦タイプの物とは出会わなかったけれど、変わりに戦艦クラスの深海棲艦数隻とやり合う事になった。激しい砲雷撃戦になれば此方にも大分被害が出ていたし、その中で旗艦を狙った攻撃を咄嗟に庇った結果がこれってわけ。それまでも何度か被弾してたとはいえ、どれもかすり傷程度ですんでいたのだけれど、その戦艦クラスの放った一撃は此方の装甲を貫いてきたから…)直撃だったとは戦艦の装甲があんなに損傷するとはね…(思わずそんな呟きが漏れるほど。けど、戦艦である自分だからこの程度で済んだわけで、もし他の子がこれの直撃を受けていたのかと思うと…それはあまり考えたくない事だった。)   (2014/12/10 23:52:10)

陸奥(これだけの損傷を受けたのは今日が初めてというわけじゃない。それでも、戦いが始まった初期の頃に比べて、大きい被害を受ける事が増えてきているのも事実。単純に敵がそれだけ強くなってきているという事なのだろうけど、それに比べて自分達も強くなれているような気はしない。そして、戦いが長引くたびに、敵は質・量ともに強大になってきているから…)……これじゃあ、昔と何も変わらないじゃない。(最初は優勢だったけれど、少しずつ苦戦するようになってきているのは昔の戦いと重なってしまうから。そんな言葉を思わず声に出してしまうし、だとしたらこの先は…と考えてしまうけど、それは先程考えないようにした事以上に考えたくない事だった。)   (2014/12/11 00:05:06)

陸奥(自分達の戦いはけして史実をなぞっているわけじゃない。確かに、昔戦場となった場所に出撃する事だってあるし、大規模作戦には昔の作戦名が使われる事だってある。けど、実際に出撃するメンバーも、戦う相手も昔とは違うし、結果だってまるで違う。だから、そんな繰り返してるわけじゃないと思うし、戦い続けていればいつかこの戦いも終わる時がくると思う。けど、それは思い込もうとしているだけで、実際は違うんじゃないか…。終わりの見えない戦いと、少しずつ強くなってくる敵を思えば、そんな考えたくない未来が現実になってきてるような気もしてしまう。そんな事を考えれば不安になるけど、まがりなりにもビッグ7である自分がそんな不安になっていれば周りにも影響してしまうかもしれないから。不安になっちゃダメ…、絶望の未来なんて考えちゃダメ…と自分に言い聞かせるのだけど…)この戦いの先には…何があるのかしら…?(どうしても明るい未来を思い浮かべる事が出来なければ、そんな呟きが漏れたりもした。)   (2014/12/11 00:17:38)

陸奥(考えるほどに悪い未来しか思い浮かばなければ気分も沈んでしまいそう。こんな時、姉の長門ならどうするんだろう…?とちょっと考えたりしたのだけど、彼女はきっとこんな事を最初から考えたりせずに、『ただ目の前の敵を粉砕し続けて、全部倒せば私達の勝ちだ!』とか言いそうで、実際に長門がそれを言ったわけじゃないけど、そんな事を言う姿が思い浮かべばクスリと笑みがこぼれた、同時に悪い事しか思い浮かばないようならそもそも考えないようにするべきだとも思えば…)あー…、ダメダメ!考えすぎるのは私の悪い癖ね。(思い浮かんだ悪い未来、その全てを打ち消すように首をブルブルと横に振りながらそう言った。想像の中の長門が言ったとおり、結局単純で良いのだ。相手を全部倒せば私達の勝ち。その為にこれからも努力すれば良いだけ。そしてその為には…)早く修復を終わらせて前線に立てるようにしないとね。(こればかりは自分の力じゃどうする事もできないのだけど、今は折角の休みだと思えば、艤装の修復が終わるまでの間、医務室のベッドの上にゴロンと寝転べば、暫しの休息を頂くのだった。)〆   (2014/12/11 00:38:13)

おしらせ陸奥さんが退室しました。  (2014/12/11 00:38:16)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/12/11 21:59:47)

提督01ええ、はい。先の大規模作戦で予備艤装はすべて使い果たしましたので。ええ…新たに組むにしてもすぐというわけには。そういう事ですので正面作戦の決行は今しばらくは。はい… ぁー 私の目算と指揮がまずかったという事で… いや、もうしわけありません。 詳しい報告はまた後日、書面で届けさせますので。はい、承りました。では、失礼させていただきます…………   って、まったく…人使いの荒いこって…(鎮守府提督執務室。デスクに着き顰め面で備え付けの黒電話の受話器を置く軍服姿の男の姿が見て取れた。机の両脇に置かれた書類の山を掻き分けるように灰皿を手元に引き寄せながら…第二釦まで解いたままの軍服の胸ポケットから紙箱を取り出そうとするものの、それに収められている筈の煙草が一時間ほど前に消費した物が最後の一本だった事を思い出しまたも顰め面を滲ませる。空箱を抜きだし掌の中で丸めれば、ゴミ箱に向けて放り投げるも… 惜しくも弾丸は標的を外れ床の上を転がっていく。)   (2014/12/11 21:59:58)

提督01とはいえ…(書類の山の中から工廠からの報告書を引きずり出せば、ぱらぱらと頁を捲りながら記された内容に目を通し…その内容に顰め面の眉間に刻んだ皺をより深い物にしてしまう。現有戦力だけでは此処から先の戦いが厳しい物になるのは目に見えて明らかだ。これまで幾度かの大きな戦いを潜り抜け、その中にあって轟沈艦を限りなく少なく出来ているのはある意味幸運の賜物といっても過言ではない。勿論、無茶な作戦立案はしていないつもりではいるのだが…)………正直……  胃がいてぇ……(手にした報告書を書類の山の頂上へと放り投げれば、机の上に顔面からつっぷして…  …暫し沈黙…。)   (2014/12/11 22:29:54)

提督01(今の地位に就く前の自分が今の自分自身を見れば何を思うだろうか? 己が本来の目的を成就できずにいる自分に憤り罵るだろうか? それとも暗い感情に突き動かされていた自分がその妄執から解放されている事に安堵するのだろうか? 机に額を押し当てたまま、自問自答でもするかのように思考を掻き混ぜる。海自時代、所属していた艦隊が深海棲艦との海戦により壊滅的被害を被ったのはまだ記憶に新しい。自分が生き残る事が出来たのはそれこそ文字通りただただ幸運だったからに過ぎない。艦娘と呼ばれる特記戦力のみで構成される戦隊の指揮者候補として召集された時には復讐の機会を掴む事が出来た事に小躍りせんばかりだった事もよく覚えている。)   (2014/12/11 22:49:11)

提督01(ヒトの格好をしただけの、軍艦の記憶と魂、それらの名を受け継いだショウジョ達。深海棲艦に対抗する事ができる唯一の戦力。それらを自由に扱う権限を与えられた時には彼女等がどうなろうと、復讐を果たす事が出来るのならばそれでいいとすら考えていた。が――今はどうだ?)……随分と臆病になったもんだとは思うが……  ま、臆病なぐらいが丁度いいって事なのかね…?(艦隊の中から一隻の、一人の犠牲者も出す事はないようにと考えるようになった事について… そう悪い物じゃないと考えている事に思い至れば… やれやれと言わんばかりの苦い笑みを滲ませながら、むくりと倒した身体を引きお越し… 机面に張り付けたままだった額… 赤い痕が浮かび上がった額を右手で撫で回して…。)   (2014/12/11 23:04:58)

提督01ま、こんな甘い戯言がいつまでも許されるわけでもないんだろうが… (そんときには… 俺はいったいどんな顔でどんな命令を出すのかね…? 苦い表情を浮かべたまま、机の引き出しを開き写真立てを取り出し、それに収められた一枚の写真を覗き込む。其処に写っているのはわざとらしい作り物の笑みを張り付けた自分とその傍らに立つ一人の―――)お前は… そんな俺の事をどう思うのかね?(写真の中の人物に自嘲気味に語り掛け…… 深い深い溜息を吐く。)   (2014/12/11 23:11:09)

おしらせ空母ヲ級さんが入室しました♪  (2014/12/11 23:11:56)

空母ヲ級(――海沿いの防波堤に漂流する人影が1つ。人間では無く、艦娘でも無い。透き通る人間離れした白い素肌、色素のない長く伸びた髪を包む異形な帽子。人が<深海棲艦>と呼び、忌み嫌う海の彼方に住む異種の存在。――辺りを見渡すも見覚えの無い景色が広がっていて、思い出すのは<奴ら>と交戦の最中私だけが大破して…。どうやら此処は流れ着いた先、生き延びた物の棲家には程遠い陸の末端。現状を確認するも艦載機の子は先の戦いで全て失っていて、何より被弾して焼け焦げた肌が凄く痛い…。正直このまま沖に戻るのは得策では無い、少しでも安らげようと一人浜に腰掛けて『ヲ――。』その声は静寂に満ちた海に吸い込まれて消えていく。)   (2014/12/11 23:12:53)

提督01さてと…、そろそろ休むか…。(写真立てを引き出しの奥へと押し込めば、よっこらせと掛け声をあげ椅子から立ち上がる。暖房の利きすぎた執務室をいちどくるりと見渡し… 軽く涼んでいくかと少しだけ遠回りをしていくかととぼそりと独り言を漏らす。外套を羽織り磯の香りに誘われるかのように鎮守府本部棟を後にすれば、足は波の音が響く防波堤へと向けられた。人の営みは深海棲艦の出現により大きく後退を余儀なくされた。それでも鎮守府の周囲には人が集まり、小規模ながらもかつての暮らしを取り戻しつつあった。海沿いを歩く男の耳にその『声』が届いたのは、そんな人々の暮らしが発する人工の灯を遠目で見遣り物思いに耽っていた、そんなおり。)………誰か…  なんかいるのか…?(野生の生き物が鎮守府内に迷い込む事は多くはないが無い事ではない。聞こえていきた声に興味を惹かれ、それを発した何モノかを刺激せぬようにと足音を殺しながら…ソレへと近づいて…。)   (2014/12/11 23:30:16)

空母ヲ級(――傷付いた箇所が修繕される訳でも無く、時間経過で戻るのは体力だけではあるのだけど…。兎も角も現状私に出来る事は大人しく休み、一刻も早くこの場から立ち去る事――。後ろを振り向けば其処に広がる灰色の防波堤も、その彼方に見える幾重建物も此処が"敵"の領土である事を告げて居るのだから…。力を失ったこの状態で奴らに見つかれば艦娘――否、武装した生身の人間ですら危ぶまれる。ふと、背筋を寒気が駆け巡り、ぶるりと身を震わせて縮こまった。戦ってる最中には浮かばなかった感情、此処で誰にも知られず終える知れないと気付けば自然と――。『ヲ…――。』同じ声だけど、何処か寂しく切なそうに鳴いて…。足音を消して忍び寄る存在に気付く事無く、一人海の果てを見据えて膝を抱えて眺めて居たか。)   (2014/12/11 23:32:54)

提督01(二度目。気のせい等ではなく確かに聞こえたその「鳴声」。何故一度目耳にした時に気付けなかったのか。直接耳にする事は殆どなかったものの、戦闘報告や戦術資料等で幾度も耳にした忌まわしきそれ。その正体に思い至った瞬間、背筋に冷たく重く、暗い物が駆け抜ける、が―。同時にその「声」に織り込まれた寂しく切ない響きに興味を惹かれ…  気配を殺したまま、ゆっくりと“それ”がいるであろう海岸へと向かい歩み寄り………防波堤の壁の麓に腰かけるどこまでも白い人影の存在を認めてしまう。)――――おい。(暫しの間、どうしたものかと思案するが、それが身体の其処彼処に痛々しいまでの傷を負っているのをみとれば…  防波堤の上からそれにむけ… 感情を感じさせない声で己が存在を知らしめた。)   (2014/12/11 23:44:43)

空母ヲ級(――不定期に砂を攫って行く透き通った海を眺めて、純粋に皆の下へ帰りたいと恋焦がれる姿には侵略者の面影は無く、輪から逸れた相応の少女の様にも見えるかも知れない。"寂しい"と言う普段は持ち合わせない感情に支配されて居なければ、常人より長けたその耳で僅かな足音を拾えたかも知れないが――。)――ッ!!ダレ――!?(海では無く陸の方から響いてくる時点で、それが仲間では無く明確な敵だと気付けば…。人目に付かない場所へ移動しなかった事、鳴き声で勘付かれる事へ配慮の居たらなかった甘さに歯噛みし、背後から聞える声の主の方へと慌てて振り向いた。防波堤から声を掛けた存在を視認して、全容こそ確認出来ない物の武装してる様には見えず、今なら逃げられるだろうか――。キッと睨み牽制しつつ、その場から離脱する算段を考え始めて居て…。)   (2014/12/11 23:58:48)

提督01ヲ級、か…(眼下に見下ろすそれは明らかに人間ではなかった。夜の闇の中にあって尚、浮かび上がるかのような白を纏うその身体。細い四肢の持主が身に着けるにしては大きすぎる黒い帽子。そして…、明確な敵意を持って此方を睨み付ける双眸に宿る人には非ざるその輝きを認めれば… 人類が“それ”に与えらた名を口にしてみせた。数秒の間、鋭い眼光を向けてくるモノを見下ろしていたのだが、何を思ったか防波堤の縁へ立ちソレへとむけて声をかけて寄越した。)………此処から少し行った先に廃棄場がある。この時間なら見張りも居ない筈だ。ゴミばかりだが… そこからでも幾らかは補給の足しになるものも見つけられるだろ。(言葉が通じているかいないのか、それを確かめる術はない。通じていなければソレはこのまま朽ち果てるだけだろう。そうでなくともこの怪我だ。日が昇れば哨戒に引っかかり蜂の巣になるのがオチだ。)   (2014/12/12 00:17:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、空母ヲ級さんが自動退室しました。  (2014/12/12 00:18:58)

おしらせ空母ヲ級さんが入室しました♪  (2014/12/12 00:19:34)

提督01無事に帰れたのなら…  もう二度と俺の… 俺達の前に姿を現すな。見逃してやれるのは…一度だけだからな。(傷だらけのヲ級。人を呼べば容易に駆逐する事ができるだろう。けれど少しばかり、感傷的になり過ぎているのが自分でもはっきりと自覚できた。身に着けていた外套を脱ぎ此方を見上げるヲ級の頭の上からそれを投げ落としてやり…自らの言葉を捕捉するかのように防波堤の向こうを指さしてみせた。)   (2014/12/12 00:20:24)

空母ヲ級(――此方を視認して発砲する訳でも無く、交錯する視線は此方の様子を伺っている様にも見える。下手に動くのは現状得策では無いと察すれば、瞳を逸らす事無く些細な動作も見逃さない様に警戒をしていたのだけど…。彼の口から発せられたのは予想もしなかった物で、思わず目を丸くして睨み付けるのを忘れてしまっていた。――何故、彼はその様な事を教えるのだろうか?この容姿を見て未だに気付いていないのならば、わざわざ『廃棄場』を指す事なんて無いだろう…。産まれて初めて出会った"人間"は根付いた知識と、真逆の存在過ぎて相反する思考に酷く戸惑って居り…。歪んでた見解が"罠"と誤った見解へと達する寸前、不意に頭上へと降る翳りから驚き咄嗟に両手を掲げるも…。――パサリ…。と身体を被う様に引っ掛かる外套に、二度目の戸惑いを感じては敵意では無く『何故…?』と問い掛ける様な視線を送った事だろう。答えが返ってくるかは分からない、其れでも今は生きる術が繋がったのだから傷だらけの肢体へと羽織り、仮に其れが罠だったとして帰る手段があるのならば――。と教えられた廃棄場の方へ向けて立ち上がり、防波堤を登っては去り際に一言。)   (2014/12/12 00:37:58)

空母ヲ級――『アリガトウ…。』(正しい意味合いであるかは分からない、伝わっているのかも分からない。――ましてや敵にその様な言葉を掛けた自身の思考すら理解できないけど、沖へと帰るまでの合間戦っている"理由"に付いて考える事になるだろうか。そしてもう一度会った時には――。ぎゅっと、その手で外套を掴みその場を後にしていった。)   (2014/12/12 00:38:08)

おしらせ空母ヲ級さんが退室しました。  (2014/12/12 00:38:21)

提督01(感謝の言葉を残し立ち去っていく海の娘を見遣りながら忌々しげに舌打ちを撃つ。投げて寄越した外套を羽織るその背中に様々な感情が込められた視線を向け… ソレが夜の闇に飲み込まれていくまでその姿から目を離す事はなかったが…。指示した場所へ向かったであろうヲ級の気配が消え…向こうからも此方を感じる事が出来ないだろうと確信すれば… 白い物の混じった息を吐きだしながら空を仰ぐ。ヲ級を見逃した理由。それは我ながら酷く感傷的で、非合理的な物だった。傷だらけになりながらも此方を見据えるアレの姿が、自分が預かる艦隊でのただ一人の轟沈艦の最後の瞬間とだぶったから等とは、今宵の事を誰に詰問されたとしても…口が裂けても言える筈もなかった。)   (2014/12/12 00:49:30)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/12/12 00:49:32)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/12/14 22:39:49)

提督01うーん…  まいったぞ、こりゃ…(鎮守府本部棟談話室。大勢の艦娘の利用を想定し設計されただだっぴろい室内。六人掛けのテーブルの一角に腰を落ち着けコーヒーカップを傾けながら、手帳に目を通し何やら思案している様子の男の姿。鎮守府内はクリスマスムードも盛り上がり、幾人かの艦娘にいたってはサンタコスプレに身を包み漫ろ歩く者もいる。まあそれはいい。皆が楽しんでくれているのなら問題はない。問題なのは…)……こっちが思っていた以上に『クリスマス』を知らない艦娘が想像以上に多かった事なんだよな…   (2014/12/14 22:48:40)

おしらせ雷巡チ級さんが入室しました♪  (2014/12/14 22:51:39)

雷巡チ級(突然鎮守府に流れ着く、装飾されたデカい箱。中身が海の流れに乗れるよう上手く動かしていたのか、一面部に小さくシワがあったりする。横倒し状態で陸揚げされており、沈黙を保っている)   (2014/12/14 22:54:08)

提督01(ぷるるるる、と…懐の携帯が最大音量で呼出し音を奏で始める。手帳に意識を向けすぎていたせいか、不意にがなりはじめたそれに驚かされて手にしていた手帳を両手の中で躍らせて―。)おと、たたたっ …って…  ぁ、…  あぁ…。ぁぁ… 海…から? ぁぁ…それはたぶん俺宛てだ。中身は… まぁだいたい検討がついているから確認はいい。そのままにしておいてくれ…。ああ、いまから受け取りにいく。それじゃあ…(つん、と―通話を切り携帯を懐へ戻す。半分程残っていた珈琲を一息で飲みほし返却口へと戻し談話室を後にする。そして…)(海岸に打ち上げられたプレゼント箱。人一人が隠れるのには丁度良さそうな大きさのそれを見遣り…  おもむろに、箱の一面を手の甲で軽くノックして…内に潜んでいるであろう『艦娘』に己が存在を知らせてみた。)   (2014/12/14 23:06:22)

雷巡チ級…!…!(ノックが聞こえたのか、答えるように中から叩く音が帰ってくる。内側から開けるのが出来ないのか、叩く音には焦りを感じさせるような物があって)   (2014/12/14 23:09:38)

提督01……ぁー…(此方からの呼びかけに応じるように帰ってきた音。それが匂わせる色に内部の様子はおぼろげながら感じ取れ、苦笑を浮かべながらも海自時代に行った海難救助の訓練風景を思い起こさせる遣り取りに少しばかり楽しい気分にされてしまう。暫くこの遣り取りを繰り返してもよかったのだが…何時までも遊んでいても仕方がないとばかりに、プレゼントボックス風の…  おそらくそれそのものなのだろう、それのリボンを解いてやれば、その封を解いて中の人物を解放してやって…。)……まったく… なんで自分で出られないようなとこに入るんだお前は?   (2014/12/14 23:18:27)

雷巡チ級ッ、ハァ、ハァ…チガウ…(開けられた箱から提督を見つめると、安心したように深呼吸を一つしてから事情を話し始め)セッカクダカラッテ、ホッポチャンガ…(どうも北方棲姫のお節介で箱に無理矢理詰められ、ここまで流されたらしい。)ドコナガレテルカワカラナクテコワカッタ…   (2014/12/14 23:23:08)

提督01ああ、アレか…。(箱の中から顔を覗かせ安堵の息を吐く『木曾』を見遣りながら、彼女が名をあげた深海棲艦の姿を思い浮かべる。彼女と戦った艦娘が持ち帰った映像でしか見たことはないのだが、確かに「そういう事」を嬉々として行いそうな容姿をしていたと得心がいったとばかりに頷いてみせる。)それは大変だったな…。ともかくそいつにいっとけ。本番まではまだ10日程あるから悪戯も程々にしとけってな…。   (2014/12/14 23:29:48)

雷巡チ級アー…イヤ、ソノナ…。コレ…サ…。(同梱していた手紙を手渡す。そちらにお預かりして欲しい、等の文が簡素に書かれており)コウワンサンガ、コレモイレテオクカラッテ…ウン   (2014/12/14 23:34:35)

提督01ふむ…(手渡された手紙。それを受け取りそれを託された木曾と手紙とを幾度か見比べてから、文面へと視線を落とす。………最近の深海棲艦は此方の風俗に染まり過ぎなのではないだろうか。等と内心首を傾げながら… 簡素過ぎてこれをしたためたモノの意図を今一つ掴みかねるのだが…)……まあ… ちょうどいい。お前を探しに艦隊を出す事もなくなったわけだからな…。   (2014/12/14 23:41:38)

雷巡チ級ン…サガシニッテ、ドウシテ?シンカイノコトデモキキタカッタ、トカ…?(わざわざ探しに来なくても、自分から行けるときは遊びに行きたいと思っている。理由も浮かばず首をかしげて)   (2014/12/14 23:45:07)

提督01まぁ…確かに別の意味で、昨今の向こうの事情に興味が湧かんでもないがな…(こんなばかでかいプレゼントボックスを仕立て上げたり、簡素ではあったがしっかりと意味の通る手紙を書いて寄越してくるような連中の事を知りたくないわけではないが…。)お前の身体についての事だ。お前がこっちに本当の意味で戻ってくるつもりがあるのなら…  その手立てを用意できる、かもしれない。……ちょっとばかり大掛かりな「手術」が―身体の殆どを「建造」前の素体と入れ替える―必要があるが…。それをお前に聞いておこうと思ってな。   (2014/12/14 23:53:41)

雷巡チ級エ…モドレル、ノ…?(手術。それをすれば元の自分を取り戻せるのかもしれない。)ウーン…イレカエルッテ、カイゾウサレタブブンハキリトッテシマウンダヨネ?(そうならば、少し考え込む。身体の中で深海棲艦に差し替えられた――堕ちる直前、侵食されていた部位は右目、右手、右足…最後に出撃した時に被弾し、大破同然の大怪我を負った部分を作り替えられたのだから、かなりの苦痛を伴うと想像していた)   (2014/12/15 00:00:31)

提督01まあ、そうなるな…。侵食された部位を切除して失った部分を新たに「建造」するわけだから…体調は直ぐに戻るとしても、練度の方は以前の通りとはいかんだろう。まあ、施術の間は麻酔をするだろうから痛みの方はあまり気にする事もないだろうとは…思う。(プレゼント箱の前で腕組みしつつ手術について説明し…)まあ…まだ準備中だからな。お前にそのつもりがないのなら事を進めても意味はないしな。…ま、他でもない自分自身の事だ。にさんにちゆっくり考えておけ。今すぐ即答する必要もない。…そうだな…(と、腕時計を見遣り…)俺はそろそろいかにゃならん。今夜は工廠の温泉ドックにでも泊まってけ。官舎の方に部屋を用意させるから…考えが纏まるまで其処を使うと言い。   (2014/12/15 00:14:10)

雷巡チ級ウ、ウン…ソウスル…(どうするべきか考えがまとまらない。言われた通りに泊まって、じっくり考えることにした)   (2014/12/15 00:17:38)

提督01ま、とりあえずは…  そっからでてこい。(箱の開封部分から顔を覗かせる『木曾』に向けて手を伸ばしながら中から出てくるように促した。彼女がそれを掴めば箱の中から引き摺り出して…)それじゃ、俺は鎮守府を一度執務室にもどらにゃならんから…工廠へは一人でいってくれ。連絡はこっちでして…裏口前で人を待たせておくから。そいつに頼めば案内してくれるはずだ。(まあ、もうすぐクリスマスだからな。暫くゆっくりやすんでけ。そういって木曾の頭をぽふぽふと軽く撫で叩けば…  懐から携帯を取り出しながら踵を返し、木曾をその場に残し本部棟へと続く道へと…。)   (2014/12/15 00:25:30)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/12/15 00:26:43)

雷巡チ級ウン、ワカッタ…オヤスミ、テイトク…(後ろ姿に手を振り、工廟へ向かう。その間も考え続け、悩んでいた。)   (2014/12/15 00:28:17)

おしらせ雷巡チ級さんが退室しました。  (2014/12/15 00:28:43)

おしらせ陸奥さんが入室しました♪  (2014/12/17 17:27:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、陸奥さんが自動退室しました。  (2014/12/17 17:49:04)

おしらせあきつ丸改さんが入室しました♪  (2014/12/20 00:01:51)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2014/12/20 00:04:14)

あきつ丸改(厳冬の寒さを存分に帯びた風が吹きすさび、、出窓は頼りなくかたかたと揺れる。いつの間にか季節はぐるりと巡り、手先も悴む冬が到来した。しかしながら、外とは窓一枚隔てた此方側、つまりはここ談話室は言うなれば別天地か。暖炉の内で揺れる赤々とした炎が、輸送船の護衛任務から帰還した自分の、冷えきった身体を芯まで温めてくれる。焚き付けの爆ぜる音すら、心地良く。ソファに腰を下ろし解れた緊張の糸、緩慢に口元が緩んで。) それにしても皆様方、随分とはしゃいでおられるようでありますなあ。いっそ自分もサンタの衣装に袖を通してみるのもなかなかに面白いのでは。   (2014/12/20 00:12:47)

あきつ丸改(浮かぶ妙案。余計な考えともいうのであります。とにかくぽつり、独り言ち。鎮守府では一足早いクリスマスを迎えた模様で。眼にも眩しい赤に身を包んだ艦娘が何人か鎮守府を、そして戦場を駆けるのを垣間見たのだ。)   (2014/12/20 00:13:21)

88提督はい、そうでありますか……はっ、了解しました(電話が掛かっていた、それは昨今外で流通しているデジタルなんて洒落た物ではなく、寧ろアナログな黒電話が置かれているのは日本全国探しても鎮守府だけだろう。初めて見た時は大層面食らったがよくよく考えてみると納得は出来た、艦娘の本来の姿であり精神があの時代に準拠しているのだとしたら古めかしい内装にも納得がいくと言うもの。そんな冬になれば隙間風が厳しくなりそうな廊下を歩いていればふと目につくのが紅白と黒――なるほどサンタか。自分はとんとそう言ったイベントに疎いがサンタクロースは知っている)   (2014/12/20 00:18:27)

88提督(その老人はプレゼントを配り歩くのだと言う、良い子にプレゼントを、悪い子には何も渡さない。だがその尺度はどこにあると言うのだろう)……んまぁ、お前がプレゼントを貰えない側だと言うのははっきりとしているがな(あきつ丸、紅白めでたいこの冬激式にまるで弔辞のような唯一の静謐さを漂わせる彼女の隣に立ってその軍服を見れば、なんだか昔を思い出すのだ)   (2014/12/20 00:18:33)

あきつ丸改何を仰るのでありますか、提督殿。このあきつ丸、東奔西走してこの身を粉にするまで働き詰めているのであります。これほどの良い子に何もやらないと言うのならば、かの老人も地獄逝きは必定であります。きっとお釈迦様も糸すら垂らすこと無く、地の底で慌てふためくその老人を嘲るはずであります。 (海原から帰還した艦娘が暖を求めて訪れることも多いこの談話室。今しがたは自分一人の特等席だった場所に響く声に、扉の方を伺い。あれなるは上司たる提督様だ。すくりと、ソファから立ち上がり身を正し、背筋を伸ばし。きびきびとした極めて軍人然とした敬礼を―したまでは良い。良いのだが、そこから先、口から漏れるのは減らず口。自らの功労を誇るよう胸元を軽くぽおんと叩き、眉根を上げしたり顔を浮かべながらの熱弁。果たしてそれが提督殿に届くか否か。)   (2014/12/20 00:29:58)

88提督馬鹿言え、それだったら私なんて昔からお国の為に命の切った張ったをしてるんだ。きっと煙突からどっさりと煤塗れのプレゼントが降ってきてもおかしかないさ(なんというか、いつものような彼女だった。減らず口に妙に自信満々な態度を見てほっとしてしまうぐらいには慣れてしまったが…こいつは友人とか居るのだろうか?自分ならば絶対友にはなりたくないタイプだぞこれ、なんて目で見ながらもいつもの事ながらその陸軍服で海軍式の敬礼は皮肉か何かなのだろうか)ただ私の家には煙突が無いんだ、靴下もないし洒落た内装も豪華な夕食もターキーも無い、家族も居なければ私は勤務で家に居ない。ただそれだけの話だ(良いからその椅子に座り直せと手で指示したまま自分はただぼうっと暖炉がその赤々としたベロを出すのを見て、なんとなくサンタの丸焼きは美味いのだろうかと考える、考えてぽつりと失言を漏らすのは多分サタンが悪いのだ)……まあ、艦娘にはプレゼントをくれてやっても良いかもしれない――艦娘ぐらいには、な。   (2014/12/20 00:41:04)

2014年11月27日 00時24分 ~ 2014年12月20日 00時41分 の過去ログ
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