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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2014年12月29日 00時59分 ~ 2015年01月20日 00時47分 の過去ログ
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88提督(過去にも部下…もちろん人間の部下をだが、それを持つことはあったので慕われる上官になろうとは思っていたけれど。こうして自分を慕っていると言葉にしてくる者は居なかった、案外むず痒いものだなと黙って頬を搔きながらもふんすっと気合一発)うっし、そうと決まれば今日中にこの書類を片付けねばならん…ってよりも時雨や如月はここに居て大丈夫なのか?休みたいなら自分の部屋に戻ったり食事をしてきても良いんだが(特に時雨は遠征返りで書類を作って来たばかりだがいいのだろうか?もしも無理を押しているのだとしたら当身をして夕立あたりに任せなければいけないだろう、彼女達は知らないが如月は睦月型が、時雨の方は同型艦は勿論特に扶桑姉妹から時折アレな視線を向けられているのだから扱いには少々どころではないデリケートさを感じている。せめて時雨が彼女達に気付かなければいいのだがと一抹の不安を感じながら――唐突に言うが私はノンケだぞ、将来は良い殿方と婚姻したいと思う現在三十路に入りかけでこちらも一抹の不安が)   (2014/12/29 00:59:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月さんが自動退室しました。  (2014/12/29 01:08:39)

おしらせ如月さんが入室しました♪  (2014/12/29 01:09:53)

時雨やっぱりまだお仕事残ってたんだね。(まだ片付けないといけない書類が残ってるという提督。それを聞けば、こうして話をしてくれているけど邪魔してしまったんじゃないかなと気にしてしまうというのに、そんな事よりも休まなくて大丈夫かと聞いてくれるから…)そうだね…、そろそろ休んでおいたほうが良いかな…?(もう少しは大丈夫だけど…なんて続けながらも、翌日に疲労は残すべきじゃないとは先ほど自分で言った言葉。流石に無理するわけにはいかなければ、休むべきだとは思うのだけど…)けど…、提督は休まなくて平気なの?(自分達が長く居座ったせいで、提督が遅くまで起きて仕事をしないといけないというのなら責任を感じてしまうから…)何か手伝える事とか、あればやるけど…(責任感からか、そんな事を聞いてみたりして。)   (2014/12/29 01:11:29)

如月ええ、司令官のお言葉通りにお休み致しますわ(提督室を出て駆逐艦寮の自分に部屋へと帰って行く、しかし如月は帰って行っても一瞬にして提督室いっぱいに広がったばかりかドアを閉めても廊下まで香ってきていた香水のはそのまま残り、頭をわしゃわしゃした手やつかまっていた腕にも香りは移っている)   (2014/12/29 01:15:28)

おしらせ如月さんが退室しました。  (2014/12/29 01:15:33)

88提督(人間の体は存外に脆い、ふと気を抜けば自分が大丈夫だと思っていても崩れてしまう、それが人間であるからしばしの間考えていた。如月は帰ってしまったのだし今休んでも…いや書類がと目を配ってからまた考えればパタンとそれらを閉じてしまい)……寝るか、寝てしまおうか(それが良いのかもしれない、今寝る気分なのだとしたらそれを拒否するのも面白くないだろう。そうと決まればさかさかと机の上を片付けてしまい一息ついた、机の上を綺麗にして帰らねば気が落ち着かない性分なのだ)さてと、私が寝ないと時雨も休みそうにないからここまでにしておこう、明日は明日の仕事があるさ(どうせ日々仕事は増えるのだから今ちょっと残してしまっても朝終わらせればいいのだろう。溜め込むのは感心しないがこれぐらいは出来る、そして時雨を休ませたかった)では時雨、こんな夜中なのだから私が部屋まで送っていこうか?――いや心配はしていないのだがな、お姉さんの“みきり”って奴だ(そういって時雨の方を見てにししと笑うのだった)   (2014/12/29 01:25:06)

時雨(休まなくていいのか?という提督の言葉に如月は素直に従ったようで、一足先に部屋を出て行った。こんな時は聞き分けが良い方がかえって困らせずに済むのかもしれないし、自分だってそうしたほうが良かったのだろうけど、迷惑かけたのだとしたら、その埋め合わせはするべきだという思いからそうできなかった。けど、提督が今日はもう仕事はやめて寝ると言うのなら、まだ仕事が残っているのだとしても、それは自分が休めるために言ってくれた言葉だから。それを拒んでまで起きて手伝いをするというのは、それこそ迷惑をかけるだけになるから…)そう…だね…。提督が大丈夫だと言うのなら、僕も休んでおこうかな。(明日には明日の仕事がある。自分にだって何か任務があるかもしれなければ、休んで疲れを取っておくべきだから。今度は素直にそう答えるし、送っていこうか?なんて聞かれれば…)   (2014/12/29 01:35:36)

時雨え…?別に送って貰わなくても平気だけど…(確かに遅い時間だけど、自室までの道のりに何か危険があるような場所ではないから。送ってもらう必要は特に無いはずだから一度はそういうのだけど…)けど…、折角だからそうして貰おう…かな? (そう言いなおすのは、それまでの間もう少しお話したいって思うからで、提督から提案してくれた事だけど、いい?と伺うように答えていて。)   (2014/12/29 01:35:41)

88提督(明日には明日やる事があるから、今日の分は今日これまでにして終わらせてしまおう。それで世界はまぁるく収まっている)大人は格好つけたいもんなのさ、時雨よ(例えそれが意味の無いものだとしても、取り敢えず格好をつけるのが大人だから。大人しく黙って格好をつけさせてくれよと頼めばいう事を聞いてくれるらしい。こういった素直と言うかちゃんとこちらの事を理解して天邪鬼にならないのが時雨の良いところだと思っているのだから)だから…そうさせてくれ、なっ?(プロポーズでもしてやろうか、なんて笑いながら時雨に手を差し伸べればしっかりとつかんで鎮守府の闇へと消えていくのだった……いや違うぞ、私は外見だけと言え幼女を掴んであれやこれやする性癖は一切持ってないのであってだな―――――)   (2014/12/29 01:42:58)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2014/12/29 01:43:07)

時雨(自室に戻るくらい送って貰う必要なんて無いけど、一人で戻るのはちょっと寂しいかな…なんて思ったから、提督の申し出は遠慮気味に受け入れてみた。そしたら、むしろそうさせて欲しいだなんて言われてしまうから、ちょっとだけ照れてしまいもするのだけど、短い時間とはいえもう少し一緒に居られる事が嬉しかったりもするから…)うん。それじゃもう少し一緒だね。(差し出された手に自分の手を重ねる時は、きっとそんな感情が顔に出てたと思う。もう少し話がしたかったと言っても、自室に戻るまでの短い時間。特に中身がある話ができたわけじゃないけれど、提督に部屋まで見送って貰えば…)提督もお疲れ様、おやすみなさい。(別れる前にそんな挨拶を忘れずにして。その後はしっかりと休むためにすぐに眠りにつくのでした。)〆   (2014/12/29 01:53:03)

おしらせ時雨さんが退室しました。  (2014/12/29 01:53:06)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2014/12/29 22:11:38)

提督01半月か…(工廠で行われていた新型電探の動作試験立ち合いの帰り道。本部棟へと続く煉瓦道を咥え煙草で漫ろ歩きながら空を見上げれば上半分が黒く塗りつぶされた月が薄雲の向こに透けて見えるのが目についた。紫煙を立ち上らせる煙草を揺らしながら見上げるそれは夜空に潜む何者かの笑い顔の様にも見て取れて、そんな子供じみた感想を抱いた自分を卑下するかのような自嘲を浮かべながら、同時にその「笑い顔」と何処かで出遭った事があるような、そんな感覚に捕らわれた。)   (2014/12/29 22:21:38)

提督01だから半月は嫌いなんだ…。(思い出すまでもない、『奴ら』だ。艦娘が生まれる前。海洋の支配権を人類が掌握できていた最後の年。大陸との航路の確保を目的とした反攻作戦の時に見た深海棲艦が滲ませた笑顔。それが丁度頭上から自分を見下ろしていたのだ。頭上で輝く半月を忌々しげに見上げてみせ… 暫しの間、思考を過去へと彷徨わせ……  それになんの意味も無い事に気が付けば、大きな舌打ちを打ちながら再び両の足を動かし煉瓦道を踏みしめる。)   (2014/12/29 22:47:54)

提督01(本部棟の灯りが間近に近づいてきたのを見て取れば、揺らしていた煙草を取り携帯灰皿へと捩り込む。嫌な事を思い出しちまった。その事に顔を顰めながら平静を装うべく正面扉の硝子窓に自身の顔を写し表情を確認する。指で口角を持ち上げ強張った唇を緩め、眉間に入った皺を誤魔化す為に額を持ち上げる。)……よし…、こんなもんか?(昼行燈を体現したかのような表情。硝子に映り込んだぼんやりとしたしたそれを覗き込み、自らの作業の成果に満足いったかのように頷いてみせて。)   (2014/12/29 22:57:45)

おしらせ42提督さんが入室しました♪  (2014/12/29 23:07:19)

42提督え、えと…提督殿、どうかなさいましたか?…虫歯、でも…?(赤レンガのモダンな雰囲気と厳格さが混在する、海軍鎮守府。時あたかも半月に照らされる冬の空の下、淡く寒々しい月光に映える赤の砦は、どこかうすら寒いものを孕んでいるようにも思えた。――そんな、鎮守府のほぼ真ん中に位置する本部棟正面入り口にて、ガラス扉の前にて顔面マッサージよろしく口角をにぃ、と上げる青年へと降りかかる声一つ。具体的にはそのガラス扉の向う、すなわち本部棟中より…とどのつまり、ガラス扉を挟んだ対照の位置である。…月がきれいで、雪もちらりと舞って。深海棲艦の跳梁が激しくなって後に採用された新任の彼にとって半月に思う所はその程度、大掃除で疲れた頭にその景色が恋しく、ふと外へと向かおうと扉の前へと向かい…まさにその場所にて、扉前で口角上げる人物を眼にしてしまった訳であった。思わずかける言葉は、そんな心配とも興味ともつかぬおずおずとしたもの。)   (2014/12/29 23:10:23)

提督01殿は余計だよ、ご同輩。(表情も普段通りのそれに戻り、そろそろ執務室に戻ろうかと思った刹那。何処か何某かの不信感を纏った声が自身に向けて紡がれた。その声の主に身体毎向き直り面を向ければ、つい今し方まで指で持ち上げていた口角をにぃと持ち上げ、こんな場所で不審な行いに勤しむ先達に遭遇してしまった若者に同情の念を込めた笑みを見せる。)いや、なに、な。今し方まで一本やってたんでな、匂いが落ちるまでこうして突っ立ってたんだが…。何もせずにいるのも手持ちぶたさなんでな? (一人にらめっこ? 暫し、視線を中空に彷徨わせ… これといって気の利いた言い訳が思い浮かばなかった事もあり、とんでない遊びを今この瞬間にでっちあげた。)   (2014/12/29 23:19:41)

42提督は…失礼しました!左様だったのですね…。自分は、事務仕事の気分転換に、冬月でも見に行こうかと思っていた所でして。もしご迷惑でなければ、如何ですか?(落ち着いた雰囲気、ざっくばらんながら、微かに空気に漂う軍人らしい気配。階級章もちらりと眺め、ぴしりと纏った制服の腕を揺らし、堅苦しい敬礼で応える42。提督の言によれば、今しがたまで嗜んでいた所、なのだろう。…が。声をかける一刹那前の、ガラスの向うに見えた眉間に皺を寄せた姿が脳裏に去来し、ふと言葉は途切れた。何か、辛いことでもあったのだろうか…?かつての海の情勢も、経験や戦歴も不足する若人に深い考察はできる筈も無く、結局の所行き付く想像はその程度に留まってしまった。それでも、何か気分転換になれば…。それだけを思い、初対面の提督相手におせっかい一つ、提案を上げてみた。酔い冷ましなら涼しい風が効くだろうし、外なら茶やコーヒーでも飲めるかもしれない。)   (2014/12/29 23:32:09)

42提督――申し遅れました、42と申します。同僚からは4×2の九九にちなんで『ハチ』と呼ばれることもありますが…ともかくも、今後とも、何卒よろしくお願い致します。(と、ふと気づいたように、今更ながらの自己紹介を紡ぐ青年。先輩相手に、名乗る前に馴れ馴れしい口を利くなど皇軍士官にあるまじき――。そんな堅苦しい思惟と、どことなく忠犬っぽい姿勢からのダブルミーニングでそのあだ名となったこととは、本人はつゆ知らぬまま。)   (2014/12/29 23:32:17)

提督01おーぅ…、月ね…。(気分転換に月見でもと語る青年の言葉に、肩越しに背後をちらりと振り返れば、薄曇りの向こうで輝く半月を見遣る。自分が見上げていた時よりも幾許かの時が過ぎていたせいか、それはやや傾斜を重ね…自分が抱いたような感想に至る事はないだろう事が想像できて…。軽い溜息とつき、視線を青年提督へと向け直し彼の側へと歩み寄りその肩へ手のひらを重ねぽむぽむと軽く撫で叩いてやる。)良い所ででてきたな。いま丁度良い頃合いの月が浮かんでる所だ。俺は此処にくるまでの間に十分に楽しんできたんでな…。誘ってくれたのには感謝するが… 同じ誘うのなら暇を持て余してる艦娘にでも粉かけてこい。(そう無責任に発破をかけて、にぃ っと悪戯を持ち掛ける悪餓鬼の様な笑みを滲ませれば、もう一度ぽんぽんと青年の肩を軽く小突いてみせる。)それにだ、俺は明日も朝早くから連中を送りださにゃならんのでな。悪く思わんでくれ?   (2014/12/29 23:55:08)

提督01(42。『ハチ』という愛称とともに名を告げてくれた青年提督の傍らを行き過ぎながら、そうさな…。と自分につじて如何よばせるかを思案…時計の秒針がきっかり一つ回転する程の時間が過ぎた頃、やや猫背気味の背をできるだけ真っ直ぐに伸ばしやや切れ長の眼で青年を見つめながら口を開く。)俺の事は行燈提督とでも呼んでくれ。名は体を表すって奴だ。見ての通りの昼行燈で通してるからな。(此方こそ、宜しく頼む。向けられた敬礼には右手を軽く掲げるだけの略式の敬礼で応じてみせ、正対した青年の視線が軍装の首元に向けられた事に薄い苦笑を滲ませて―。)まあ、此処じゃ階級なんてもんはあってないようなもんだ。そう畏まる必要はないさね。ま、困った事があればいつでも相談にのるから…暇そうにしてたら声でもかけてくれ。   (2014/12/29 23:55:21)

42提督――そう、ですね。月は、夜は好きですし、こんな寒い日の月もまた……っ!って、な、な、何言ってるんですか!艦娘はあくまで艦であり仲間であり、…そっ、そんな、こと…。(背を振り返る提督の視線を追うように、低い背丈を懸命に伸ばして夜空にぷかりと浮かぶ月を見上げた。柔らかな光は、寒い空を暖かく照らすようで、心まで落ち着けるようで。思わずはぁ、と白い息一つ紡ぎ出して――続いて向けられた提督のからかう声に思わず咳き込み一つ、慌てたようにあわあわと言葉を継ぎ足し継ぎ足し。艦娘はすなわち艦。兵器としての対応が多分一番正解であり、…そのつまり、粉をかけるなどもっての他で。その一方で少女や女性の姿である彼女たちに、経験乏しい42が厳格に向かえないのもまた然りな訳であって。結局の所、ただの女性に対する対応と何ら変わりないのが今の現状な訳であった。この有様では、皇軍士官として以下略。)   (2014/12/30 00:15:48)

42提督…あ、そうなのですね。毎日のお勤め、お疲れ様です。――あ、お名前…行灯提督、ですね。(どうやら提督――行灯、という名で通っているようだが――は、明日早くから仕事もある様子。戦歴の浅い自分と違い、歴戦と思しき行灯提督には責務も多いのだろう、と一人納得した。『行灯』。それは人の足元を照らす、無くてはならない存在。昼間は必要とされなくても、必ずいつかは必要になる頼り。少なくとも42の脳内ではそのように解釈され、その姿と名と印象をリンクで結んだ。)あ…はい。言葉遣いも自分の性分、ではありますが、先輩方への尊敬の念も込めて、ということで…!…と、お引止めしても申し訳ないですし、自分は外へ向かおうと思います。ご意見ご相談など、またお伺いすることもあるかもしれませんが、その時には、またよろしくお願い致します。…それでは失礼します!(ぴしり。そんな音さえ聞こえてきそうな敬礼一つ、かつ、と踵を返して青年は一人港湾の方へと向かった。行灯先輩…いつかはその名の通りの光を、自分も持つことができるのだろうか。頭上に浮かぶ月見上げ、青年は白い息を一つ、吐き出した。)   (2014/12/30 00:15:58)

おしらせ42提督さんが退室しました。  (2014/12/30 00:16:22)

提督01ああ、存分に楽しんでこい。(堅っ苦しい奴だな。笑みを交えた言葉を返し、相手が感じているであろう自分の印象を想像し…それに更に苦い笑みを滲ませてしまう。)ま、外は寒いから…ほどほどにしとけよー?(港湾部へと続く道へ向かう青年提督の背に声を投げつけながら、この扱いが何時まで続くかね? なんて若干趣味の悪い興味を抱いてしまう。)ってと… 執務室に戻るのも面倒くさくなっちまったな…。(いっそこのまま官舎にばっくれるか。ハチが消えていった夜の闇に振り返りながら、仕事からの逃亡を画策するも… 秘書艦の怒りの顔を想像し…  想像の中の彼女に 短い謝罪の言葉を呟いて…。せめて彼女が部屋を暖めて待っていてくれる事を期待しつつ、外套のポケットに両手を押し込み明りの落とされた本部棟の廊下を自らに宛がわれた執務室へと向かう。)   (2014/12/30 00:29:35)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2014/12/30 00:29:37)

おしらせさんが入室しました♪  (2015/1/6 19:19:27)

(たった今出撃から帰還した様子でその手には戦果報告書、何やら大成功したものがあったらしくキラキラ付、そしてなぜか本来1本のはずの煙突が2本ある)ただいま、ちょっとおもしろいことをしてきたよ   (2015/1/6 19:22:40)

キス島にいる陸軍の部隊を救助してきたんだけど、兵舎の入口に「黒死病患者収容所」って書いてきたんだ(黒死病とはかつて中世ヨーロッパで猛威を振るい3000萬もの死者を出したともいわれる疫病、もちろん戦果報告書にはペストの詳細なんて書いていないが、無人の建物をペスト患者がいると思わせることは作戦的に意味があると考えての実行であることは記している)   (2015/1/6 19:29:15)

あとでもぬけのカラになったあの島で慌てる敵の上陸部隊の顔が思い浮かぶよ(ふふ、と期待している顔で笑みを浮かべる、たとえニセモノの建物と看板でも疫病を恐れて混乱することは十分の可能性があるし、そうなれば敵の作戦を停滞させる効果は充分なはずだから戦わずして敵に損害を与えたようなもの、混乱に乗じての反攻まではできないだろうけど、同士討ちさせる程度の被害は出せるともくろんでいる)   (2015/1/6 19:34:14)

おしらせさんが退室しました。  (2015/1/6 19:38:23)

おしらせ青葉さんが入室しました♪  (2015/1/11 02:16:49)

青葉(夢を見る、時折夢を見る。それは生理的なものだ、人に良く似た生態や特徴を与えられた艦娘と言う存在は生理現象まで似通ったものがあるらしい。レム睡眠とノンレム睡眠の狭間、光さえ届かぬ深い海底と月の光を受けて輝く水面の間に夢と呼ばれる魚が揺蕩っている)―――――ん…(魚と言ってもそれは稚魚のような小魚でもなければ鯨のような目を覆わんばかりの体格を持っている訳では無い、それには何も無いのだ…形も、大きさも、特徴すらもその時々によって変わる。見る者によって何に見えるかが変わる変幻自在の幻、抜け出せばそこに何があったかも忘れる魔法の嵐のように、夢は夜ごとに枕元に立って誰かを覗き込んでいる、ただじぃっと覗き込んでいる)   (2015/1/11 02:17:05)

青葉(夢の中で自分は動く事が出来ない、動く手段が存在しないのだから当たり前ではあるが伸ばす手すら存在する事を許されていない。ただの傍観者として自分はそこに在る、ただその経緯と結末を見続ける存在として、置物の様にそこに居る事を命じられている)あ……ぐ――ぅっ…!(目の前で誰かが沈んでいた、誰かがゆっくりと…しかし確実に傾いて、海に埋没していく。ずぶずぶと、ずぶずぶと、音を立てて、ただ沈んでいく。自分は駆け寄る事が出来ない、手を伸ばす事も出来ない、ただの傍観者としてのみそこに居る事が許されている。目の前で誰かが、ナニカが、確実に死に飲み込まれている。それがなんであろうとも自分は何も出来ないのだと言うのに)   (2015/1/11 02:21:17)

青葉(生きていたのだ、間違いなくそれはついさっきまで生きていた。やけに眠たげな顔をして肩を竦めでもしながら欠伸をしていた――それが今はもう違う、同じ眠たげな顔だけれども明らかに全てが違う。睡魔に飲み込まれる様に海に飲み込まれる、どちらも穏やかで無害に見えるけれど片方には戻ってくる手段が永遠に与えられない一方通行なのに)ぁ――こぉ…っ!(沈んでいく、やけにぼんやりとした目でこちらを眺めている。傍らにいる誰かが口を押えて息を飲んだ、自分には耳元で死神の笑い声が聞こえた気がした――見ている、それがこちらを赤い瞳で見ているのだ。次の獲物を見定めているかの如くユラユラと動かして、こちらを向かないで、見定めないでと願う内にそこには何も居なくなっていた、ただ昏々とした海だけがそこに残っていた)   (2015/1/11 02:27:07)

青葉(死ぬ間際耳元で何かが聞こえた気がしたと気付いたのは半ば放心状態から立ち直ったその夜の事、悲痛な雰囲気が漂うそこから目を背けようと思考の海に没入している時にふと気付いた。それは死神のまるで絹が擦れるような笑い後でもなく、誰かが息をのむ音でもなく、まるで誰かが囁く様な――眠たげで、どこか笑っているかのような声が)――――!(沈む間際の声、遺言、それは自分が放心している隙にどこかに飛んでいってしまったのだ。そう気づいた時に再び深い後悔と絶望が胸を締め付けた、自分の所為で沈んでしまった彼女の言葉を聞いてやれなかったのだ、どこまでも不甲斐なく情けない自分が悔しくて。ただそれだけで、人目を避けて静かに泣く事しか出来なかった)   (2015/1/11 02:32:32)

青葉(そこで立ち直れれば良かった、立ち直るべきだった、少なくとも帰投するまでは干渉に浸ってはならなかった。自分達は所詮只の兵器であり、どこまでも無機質な存在でなければいけなかったのだから)   (2015/1/11 02:33:58)

青葉(燃える、燃える、燃える、水平線の彼方が煌々と燃える、狂気の叫びが耳を潰さんばかりに吐き出され、殺意の射線が躰を射抜く。ただ只管に耐え忍ぶ事しか出来ないままに、死神の声が耳元で響く)――やだ…っ、死にたく……ない…(死にたくない、生き延びたい、どこまでも自分勝手で浅ましい欲望、生存本能、ただそれを叶える神はここには居ない。迂闊な一手――それに掛ける『待った』は通用しない、ここは戦場なのだからただ結果だけが全て。そしてその結果の最後には自分がどう足掻いても死ぬのだと、それを死神が証明していた。動けない、死神に魅入られるのは蛇に睨まれると同じ事なのだと理解したのは遅すぎて―――――気付けなかった、死神が『違う誰か』を追いかけた事に。耳を塞いでいた自分は気付く事がまた出来なかった)   (2015/1/11 02:40:34)

青葉(目を上げて耳を抑えていた手を放せば見えるのは去りゆく死神の背中、聞こえるのは段々と遠くなる破裂音、誰かの苦悶の声――誰かの背中。死神が笑いながらそれにとり憑く瞬間を見た、見てしまった)――あ……っ…!(それは神か天使か、自分を戦場から逃がすその背中は戦場の光で煌々と輝いて。段々と傷つきそれでも倒れない遠くなる背中を自分は見ている事しか出来ない、傍観者なのだから。ただ自分は見ているだけの存在としか許されないのだから――叱って欲しかった、浅ましい自分を叱って欲しかった。ただそれだけで、そうしてくれる存在はもうあの水辺線上に消えてゆくと言うのに。膝をつく事すら許されないまま彼女が沈みゆくのを眺めている事しか出来なくて――ちらりとこちらを振り向いたその目にサーチライトのような光が灯り、口が何かを伝えようと動くのが夢の最後だった)   (2015/1/11 02:46:31)

青葉――はっ!(ガバッと布団を跳ねあげて起きればあの時と同じ昏い世界、窓から差し込む月明かりだけが唯一の光源。夢と現がごちゃごちゃになって混じり合うものだから暫く頭に走る鈍痛と戦っていたけれど、やがて今が現実である事に気付いたのはあの頃と違う人間の体、夢を見るようになったことを表す白い手足をきょろきょろ眺めて心を落ち着かせる)……はー…っ、またですか…(艦娘となってから時折見るようになった夢だ、忘れたころに――いや忘れはしないのだが、傷が癒えようとした頃には決まってこんな夢を見る、自分のかさぶたを引っぺがして傷口を掻き回す。だから、こんな日は寝る事が出来ない。それでいいのだろうと思っている、これは自分に与えられた罰なのだから)   (2015/1/11 02:51:58)

青葉(罰と言うからには余りにも自分勝手すぎる事は分かっている、この程度で赦してくれるなんて事は思っても居ない。重要なのは『罰を受けている』という事実で自分の罪悪感を打ち消している事だし、それでだいぶ楽になってしまっている事が何とも言えないけれど――やっぱり本質は変わっていないらしいことを再確認すれば手足をぐっぱーと動かしてちゃんと動くことを確認して、そっと衣笠を残して部屋を出た。というより隣の部屋にこっそり入っただけだけど、そこで静かに眠っている二人を見てふらっと)…っはは……あはは、情けない…ですね(へたんっと安心で腰が抜けてしまった、彼女達が生きていると言う事実が与える影響は自分が考えている様も遥かに大きかったらしい)   (2015/1/11 02:55:50)

青葉(もぞもぞと這いずるように片方に近づいて眠りを妨げないように前髪を掻き上げる、まるでストーカーみたいで気持ち悪いですねと思いながらも溜息をついて)――まだ、生きてますよね?(生きてるよね、死なないよね、確かめるように心の中で何度だって呟く。自分が生きているうちは死なせないと言う決意は誰にも知られる事無く心の内に秘めて、目を閉じればすっくと立ち上がって深呼吸すれば冷たい空気が肺に入った)……今日はもう眠れそうにないですねぇ…ふむ、青葉夜のお散歩にでも行きましょうかね(扉を閉める前に、部屋を出る前に、後ろで彼女達が寝ている事を確認して。多分悪夢はまだ見続けるだろうけれど、この先もずっと見続けるだろうけれど――その度に自分は決意するのだ、秘めた思いを、誰にも言わない願いを――――)   (2015/1/11 03:00:15)

おしらせ青葉さんが退室しました。  (2015/1/11 03:00:24)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/1/12 17:21:39)

提督01あー… 戎参りか…。(執務室に設けられた長椅子に腰を落ち着け届けられた新聞に目を通す。関西圏では商売繁盛を願う戎参りが何年かぶりに執り行われたとの記事の存在に気が付けば、それをするだけのあらゆる意味で余裕が生まれた事に口元に薄い笑みを浮かべてみせる。深海棲艦が現れ制海権が奪われた当初は日々の暮らしにすら事欠く有様だった。)……そういや、毎年楽しみにしてたっけかね?(思わず遠くを見る様な眼差しで新聞に掲載された写真を見遣り、そこに在りし日の自分を重ねてみせる。そういえば今年は帰省はできてなかったか…。意識を過去に向けながらもつい近年生家に足を運んでいない事に思い至り、苦い笑みを口許に張り付ける。)   (2015/1/12 17:35:48)

おしらせ空母ヲ級さんが入室しました♪  (2015/1/12 17:58:48)

空母ヲ級(――日も暮れ始めた茜色が染みこむ夕焼けの沖、味方である僚艦の元を離れて一人で向かう先は誰に言う事も許されて居ない…。身に纏ったコートへあの日借りた1つの"繋がり"包み込み、本来なら背中を預ける友軍の目を掻い潜って向かうのは心苦しくもあった。わざわざ空母一隻、傷を負って居ないとは言え向かう先は"相手の領土"なのだからバレたら無駄死にするかも知れないだろう。その心配する仲間の想いを欺いて、死すと言う最大のリスクを抱えてまで向かうには大きな理由があった。以前向かった先は比較的に監視の目も少なく、巡回する警備の時間帯は何度か試みた上で把握していたつもり…。もっとも時間を変えられてしまっていればそれまでの話、だけど――確カメナキャ…。マダ、シネナイ。確固たる目的を持って、あの日と同じ様に『―――ヲ。』と、敢えて其処に居る事を気付かせる様に。)   (2015/1/12 18:00:13)

提督01さて。そろそろか…(壁に取り付けられた時計を見上げれば勤務時間の終了が近い事を確認する。手にしていた新聞を折りたたみ、長椅子と合わせて運び込まれた机の上にそれを投げおき立ち上がる。)―――夕飯前に少しばかり運動でもしてくるか。(このところ運動不足が顕著な事もあり、執務室を出た後に埠頭へと向かう事にする。今は使われていない大型船の為に用意された其処は散歩コースにするには最適に思われたからだ。)………。(その最中… 波の音に交じり聞き覚えのある『声』がするのに気付いてしまった。艦娘達が持ち帰る戦闘記録。そして、つい先日… この鎮守府で直に耳にする機会を得たその声の正体に気が付けば、深い深い溜息を吐き出し… どうしたものかと肩を竦める。それに気付かぬふりをしつつ、波が撃ちつける埠頭の縁にしゃがみ込み… 「何で来た?」 視線を遠く水平線にむけたまま独り言の様に呟いた。)   (2015/1/12 18:15:41)

空母ヲ級(――以前と言えば運良く彼が気付いただけに過ぎず、今晩こそ巡回してる警備に気付かれたかも知れない…。死と言う恐怖が頭の中を巡り巡る中で震える足を向けさせたのは、あの日生き永らえた時に確かに感じ取った1つの"疑問"。背後で静かに打ち寄せる波の音を聞きながら、遠くから響いて来た足音、そして零れた深い溜息を聞いて僅かに瞳を輝かせるも…。慌てて彼が来る前に普段の平素を取り繕い、敢えて此方に気づかぬ振りをして問い掛ける声の主。言葉を返すより先にゆっくりと視線を逸らした彼の元へゆっくりと歩み寄り、あの日掛けた"外套"を両手で差し出しながら『――返シニキタ。』と。以前の様な感情色は見せずとも、其れでも薄汚れた状態とは言え律儀に畳んで置いてあったり。)   (2015/1/12 18:31:42)

提督01まったく…。なんでそう律儀なんだか…。(深海棲艦については未だ解らない事の方が多いと聞く。実際の所は上層部では相当量の情報が得られているはずだが、公式には彼女等は知性を持たない獣的な存在として扱われている。が―)そんなもんどっかに捨てて置きゃよかったんだ…。(あの夜カモフラージュに使えればと思い貸し与えた外套。長い間海水に浸されていたであろうそれは其処彼処に薄汚れが目立っていたが、丁寧に折りたたまれた状態で差し出された物に目を向ければ、それを貸してやった相手には少なくとも人間と同等の知性がある事を感じさせた。埠頭のコンクリの上に置かれた外套を見下ろし深い溜息を零す。ついでそれを運んできた海の娘に面を向ければ、彼女に対し苦い物の混じった笑みを向ける。)   (2015/1/12 18:43:37)

空母ヲ級(――彼らに忌み嫌われる"深海棲艦"として生き続けるだけであれば、この場に再び姿を現す事も無ければ、この差し出した両手の上に乗せられた外套も海の藻屑と化して居た筈。たった1つ、彼の向けた"感傷的"な感情が私の歯車を乱して、感じた事も考えた事も無い疑問を浮かべさせてしまったのだ。それがどう言う意図で差し出された物なのか、それを知る由は無いけれど――。彼の移り行く目線の奥にある瞳が驚愕、或いは呆然と行った様々な色を浮べる最中。言葉1つも聞き逃さない様に、と耳を立てて無言のまま彼の笑みを見つめて居た事だろう。そしてゆっくりと傍らで無防備な姿を晒す様に、地面へと腰を折って膝を抱える体育座りの形で彼が先程迄見ていた海の彼方を見据えて一言。『オマエニ、キキタイコトガアル。』水面に浮かんでいる月を眺めながら、此処へ来た目的を告げて見ようか。)   (2015/1/12 18:57:45)

提督01(いつまでも外套を持たせたままというわけにもいくまい。滲ませた苦笑はそのままに手を伸ばし差し出されたそれを受け取れば、折りたたまれた状態から更にもう一つ折り曲げ小脇へと抱え込む。傍らでしゃがみこみ、膝を抱えた格好で腰を落ち着けたヲ級を傍目で見遣りながら…煙草を求め軍装の胸ポケットに手を伸ばすも、長い時間を海中で暮らしているであろう彼女の前で煙草を吸うのは悪いと思ったか、一度抜き取りかけた紙箱を再度ポケットの奥へと押し込む。先程の自分がしていたように、水平線を望んだまま片言で語るヲ級のといかけに… どうしたものかと指先でこめかみを掻きながら思案して。)そうさな…。俺に答えてやれるような事ならいいんだが…。(言ってみろ。そう最後に付け加え ただ聞きたい事があるというだけで危険を冒して此処を訪れた娘に一つ頷いてみせ、一先ずは彼女の行動を受け入れた。)   (2015/1/12 19:13:26)

空母ヲ級(――深く深呼吸をした後にゆっくりと視線を水平線から、傍らに居る彼の方へと透き通った瞳を向けて『何故、私達ハ戦ッテイル…?』と、その理由を求めるかの様に私は一言問い掛けるのだった。この目に映っている彼は事実上"敵の旗本"の一人で在り、本来ならばこうして二度も顔を合わせているだけで異例と言える様な事態に陥って居るのは、彼が起こした感傷故に歪んだ生きる道先故にであったりする。無論助けられて生き恥を晒してしまった事に自己嫌悪こそ在れど、その後に浮かんだのはこの様な疑問…。"当たり前の敵"だと信じ込んで来ていた相手、然しながら思い返せば相手と言葉を交わした事など無く。だからこそ今宵は尋ねたかった、その口から帰ってくる言葉もまた凡そ検討は付いているけれど。)   (2015/1/12 19:32:16)

提督01我々は何処からきて、何処へ行くのか。(『何故戦うのか』それを問われ最初に浮かんだ言葉はそれだった。ある意味哲学的ともいえる問いかけに、知らず知らずのうちにその言葉が口を付いてでてしまったのだ。「すまん。今のは忘れてくれ。」自嘲的に口角を釣り上げ、眉間に人差し指を宛がいながら視線を間近の水面へと落とす。そうさな…。眉間に添えた指先をおろし、不精髭だらけの顎先を撫で付けながら視線を幾度か上下に揺らし考えを巡らせる。)奪われた物を取り戻す為、ってーのは…俺達の手前勝手な理由だな。どっちが先に手を出したか、なんて事は俺は知らされてない。ただ深海連中が海を閉ざしたせいで多くのモノが喪われたってのも本当の事だ。中のは復讐の為に武器を取ってる奴もいる。俺も…そうだった。(まあ、その結果…また多くのモノをなくしちまってるんだがな…。顎に添えていた手で髪をぼりぼりと掻き毟りながら、苦笑交じりにそれを口にし…)まあ、有体にいえば…生き残る為ってのが… 一番大きな理由なんだろうな…。   (2015/1/12 19:57:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、空母ヲ級さんが自動退室しました。  (2015/1/12 20:11:15)

おしらせ空母ヲ級さんが入室しました♪  (2015/1/12 20:11:19)

空母ヲ級――我々ハ何処カラキテ、何処ヘ行クノカ…。(自嘲気味に呟いた言葉を繰り返して呟きながら、再び目線を海の彼方へと向け抱えた膝に顔を深く沈めて。その言葉を嘲笑う事何て今の私には出来ない所か、それが現状の的を射ている様な感覚さえも感じられるのだから…。頭上から零れ出す言葉を一言一句聞き逃さない様に、と。波の音に攫われない様に耳を澄ませては、相槌の1つも返す事無く聞き入れてからゆっくりと、閉ざしていた唇から想いを紡ぎ出し始めていた。)私達ハ何故アノ海に産マレタノカ…。誰一人トシテ其処ニ疑問ヲ感ジテハ居ナイ。   (2015/1/12 20:19:21)

空母ヲ級(彼ら見て映った深海棲艦が"侵略者"と揶揄されるのと同様に、私達からはんでいる住処を奪おうとする"略奪者"として映っているのだから…。最初に火種を切ったのがどちらかは些細な問題に過ぎず、結果として御互いは何かを守って生き様として居ただけなのだから――。)オマエガ言ウ様ニ、私ハキットオマエ達カラ何カヲ奪ッテ生キテイルノカモ知レナイ…。デモ――。私達ニハ"アノ海"シカ無イノニ、其レヲ奪レタラ何処ヘ行ケバイイ?(生きる場所が其処にしかない私達と比べて、"陸"と言う生きる場所が別にもある彼らと比べて…。だからこそ私は問う、仮に彼らが海に平穏を取り戻したとして異端と称された私達は――何処へ帰ればいいのかと。其処に産まれて初めて、自分の存在の意味が分からなくなった。)   (2015/1/12 20:20:07)

提督01どっかの学者がこういってたらしい。一つの場所には二種類以上の知的生物は存在できない、ってな。いまがまさにその状況なんだろう。俺達はこうして言葉を交わす事ができるが… 結局の所はまったくの異質の存在だ。大局的な所からみれば互いが互いを否定しあうしかないんだろう。(だから出てくんなって言ったんだ。最初の邂逅、その別れ際に投げて寄越した言葉を思い出し短い舌打ちを一つ。)正直、俺には難しすぎる問題だよ。此処だけの話、ここ(鎮守府)を訪れた深海はお前が初めてってわけじゃない。お前と同じヲ級や戦艦どもが堂々と飯をかっくらっていったなんて話もないわけじゃない。俺自身にも、深海に縁のある知人がないわけじゃない。(ま、あくまで上には秘密なんだがな…。そう付け加えながら…忌々しげながらも、何かしら思い悩むような渋い笑みを浮かべてみせて…。)そんな前例があるからってわけじゃない。それをしていった奴らが今どこで何をしているのかって事も調べる術はありやしない。   (2015/1/12 20:48:13)

提督01……俺は軍人で、戦うのが仕事だ。いますぐに戦争をやめるだけの地位でなければ権力もない。ましてや世論って奴がそれを許さないだろう。(まあ、その辺りはお前さんにいっても理解はしてもらえんだろうが…。苦虫を噛み潰したような表情をうかべたまま、今更になってようやくヲ級にまっすぐに顔を向けてみせ…。)とりあえず…  生き延びろ。生きて、悩んで… 考えろ。俺もそうする。そして…その時期がくれば… 俺達とお前達、それぞれが互いに認め合えるように…努力する、ってのはどうだ?(それが上手くいく保証なんて欠片程もないんだけどな? 困った様に口角を持ち上げて…。)   (2015/1/12 20:48:55)

空母ヲ級(――この問いには正しい答えを求めてなど居ない。深海棲艦と称される私と、鎮守府の提督である彼の意見が違うのは至極当然の事で、同じ深海棲艦に聞いたとして十人十色の回答が戻って来る事だろう。だからこそ彼から見て感じた言葉を直接、この耳に聞き入れる為だけに私は此処を訪れて――そして確かに、彼の言葉を受け取る事が出来たのだから満足だと感じられた。結局の所抱えていた憂いが晴れる訳では無いけれど、それでもこの言葉を聞かずに日々を流される侭に過ごすよりは良かったと思えて…。)オマエ、馬鹿ナ奴ダナ…。敵ニペラペラト話シテ、真面目ニ考エテ言葉ヲ口ニシテ――。   (2015/1/12 21:11:05)

空母ヲ級(何処か嘲笑いを込めた口調にも関わらず、重い頭を浮べた先には悪戯っ子が魅せる様な笑みを浮かべていた。切られて当然、撃たれて当たり前、そんな相手に彼は真面目に言葉を紡いでくれていたのだから…。本当に可笑しくて堪らないのに、心の奥底では何処かそうなる事が分かって居た気がして。ゆっくりと立ち上がってはそのまま背を向けて、薄暗くなった宵の海へと帰る手前にくるりと振り向いてから…。)私モ、生キル為ニ戦ウ。コノ意味ヲ見出ス迄ハ…。(『――。』最後の小さな声はきっと彼には聞こえて居ないだろう、それは新たなる頭痛の種を芽吹かせるだろうけれど――。それを植え付けた事を悟らせる事無く、再び背を向けて暗い夜の海へと消えて行く。何処か遠くで、その独特の声を響かせながら…。)   (2015/1/12 21:11:20)

おしらせ空母ヲ級さんが退室しました。  (2015/1/12 21:11:41)

提督01馬鹿正直だけが取り柄でな。(昼行燈で通している常日頃、そう評される事はほぼ皆無だ。それでも馬鹿と言われれば肩を竦めながらそう答えてみせ…立ち上がるヲ級を見送るべく、自らもまた埠頭の縁で立ち上がり浪間にその身を鎮める娘の背を見下ろしてやる。)だいたい、馬鹿かどうかをいえば…独りでこんな場所にのこのこ面を見せたお前も人の事は言えんだろうが。(振り返るヲ級に軽い口調の言葉を投げつけ…)敵であるお前さんにこういうのは甚だ可笑しな事なんだろうが…   生き残れよ… せめて、答えが見つかるまではな…。(その言葉が届いているか否かは定かではないが夜の闇に消えその波間から独特のあの『声』を響かせる海の娘に語り掛けた…。)   (2015/1/12 21:32:25)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/1/12 21:32:27)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/18 02:28:59)

初雪さむ……さむ……。 (お風呂上がり――もとい入渠上がり。ドライヤーで丁寧に乾かした髪の熱が冷め止まぬうち。冬の空気に慣れぬうち。) ……ぅー。さむ……いぃ……。 (パジャマの上からどてらを羽織る程度の武装ぶり。艤装は解除済みなれど、これでも火力…もとい、保温性には難ありといった表情で、肩を抱くようにぺたぺたとスリッパの底を鳴らし。通りがかったのは提督執務室の扉、其の前。) …………………………んぅ? (ぴた。と停止。) ………なんか。…………暖かい? (こんな、時間……なのに…?)(こ、くん?と首を傾げると、入渠上がりの良い香りがふわり、さらり。黒い艶色に乗せて。――執務室の扉の周りの熱。もしかすると、未だストーブが付けっぱなしだったり、する…?そんな事を考えながら、さっさと部屋に帰るべきか、どうするべきか…脳内会議、開始!)    (2015/1/18 02:41:58)

初雪(ぽんっ、と音を立て、脳内のもわんもわんもわんとした空間に降臨するのは――天使っぽい姿をした初雪。わかりやすい善のイメージが、どてらを羽織ったデフォっぽい脳内初雪に言うのは、こんなセリフ――) 「………提督…もう寝てる時間……ストーブ、消し忘れたんじゃ……。」 (…と、天使系初雪はデフォよりやけに幼い声でそう囁いた。どてら初雪がその声に導かれ、ふらふらと執務室の扉に近寄り、手をかけた瞬間――) (ぽんっ、と音を立て――その初雪を静止するかの如く現れたのは、お約束の悪魔っぽい装束に、尻尾を生やした小悪魔系初雪であった!) 「………やめよ。やめ、やめ。さむいし。ほら、かえってゲームの続きやろ…?…もしかしたら、提督…まだ仕事をしているのかもしれない、し…?めんどーくさいだけ、だし…?」 (やけに悪そうな声が脳内に響くと、本体もつられて執務室の扉から手を離そうと、して。)   (2015/1/18 02:57:22)

初雪 ん…………どうし、よ………。 (廊下は明らかに寒い。ここで迷っているのも時間が惜しいような気もする。でも部屋には戻りたい。天使っぽい方の脳内初雪ボイスが「ストーブの火は危ないから、きちんと消した方が、いい…」とキラキラ囁く傍ら、「えー、寒い、寒いからはやくかえって、ぬくぬくしよ…」と誘惑を続ける小悪魔系。) ………………ん。 (傍目には執務室の前でフリーズしたままの、奇妙な光景でしかないその初雪、の脳内で始まった、目に見えぬ戦火。今日もちんじゅふは平和です――。) ……どう、しよ…。……………秘書官の、子…とか、居たら………気まずい、し………? (今…こんなカッコ、だし…で……――何しに来たんだ、って…言われたら…めんどう、だし……?)(言い争いを続ける善と悪のイメェジであったが、ここで悪側が先手を打った。卑怯にも砂をすくって善のイメェジへぶわぁと投げつけたのだ!これは善のイメェジにはたまらない!おもわず目を瞑ったところで、すかさず悪のイメェジ、懐から栓抜きを取り出した!卑怯!凶器攻撃に出ようというのか、汚いぞ悪のイメェジ!)   (2015/1/18 03:07:18)

初雪 …………で、も。……火事、とか。…………燃料代とか……もったいない、し……? (何より、あとで火を消しといた事を提督に報告すれば――もしかして、もしかすると、貸し一つぐらいにはなってくれるんじゃあ……?)(貸し、ということは……――もしかするとこの超が100個ぐらい並ぶ寒さの中の出撃を、1回ぐらいサボる口実に出来るの、では――?) …………お休みの口実………げっと? (いけ、る…?…いや、いける。ぜったいいける、し…?) (真ん中で煩さそうに眉間へ皺を寄せていた、どてらを着たデフォ初雪のちっこい脳内イメージであったが――今まさに栓抜きで殴りかかろうとしていた小悪魔初雪と、果敢にもカウンターを狙おうとしていた天使初雪の両者を、どこからか取り出した連装砲でもろともに吹っ飛ばした――!) ………ん。 ……はつゆき、です。………はいり、ます。 (扉の前でそう告げる表情は、どことなく"どや顔"であった、という―――。) (………どうせ、居ないんだろう、し。…………黙って入っても、いい、けど…ね。……ん。)   (2015/1/18 03:20:41)

初雪(ギィ…と音を立てる扉は、他の部屋の其れよりも少し重厚な作りをしていた。その割に、開閉する度に響くこの軋んだ音…である。普段、人の出入りがあるからこそ、摩耗も早いのだろう、けれど――)(あぶら、差せばいいの、に………。)…………ん。やっぱ、り……。(提督の声は聞こえなかったから、勝手知ったるといった感じに部屋の中へ。既に証明は一部落とされていたが、部屋の隅に鎮座しているやかんストーブには、赤々とした炎の色が残っていた。部屋が無人になって暫く立っていた所為か、やけに部屋の中が暖かい。…と、いうか――) ……ぅ。………ちょっと、あつい……ぐらい……。 (誰も火加減を調整しなかった所為か、長時間いたらこの季節でも気分が悪くなりそうな室温になって、いた。チョコレートなど放置すれば、あっと言う間にでろでろになってしまうのではなかろうか。そんな室温、で―――) ……………消し、忘れ? (今日の秘書艦の子は、誰だったか。ストーブをうっかり消し忘れるほど、ぼーっとしているような子は、そうそう居なかったような……)   (2015/1/18 03:34:28)

初雪(いなかった、ような………) (いなかった、と……) (………――――)   (2015/1/18 03:38:37)

初雪(???「じゃあ、初雪。今日は俺、先に上がるからな。悪いが、その報告書だけ頼む…と、そうそう。ストーブの火、消し忘れないようにな?」) …………。 (初雪と呼ばれた駆逐艦娘「ん………わかった、し………おや、すみ。」)   (2015/1/18 03:39:33)

初雪(―――――…………いた、なぁ。ひとり。)   (2015/1/18 03:39:50)

初雪わたし……か………。 (他の秘書艦の子にあったら面倒とか、火の消し忘れによる火事を未然に防いだとか、散々考えを巡らせた末の―――手の込んだ自爆であった。) ……………あー。……あー、あー…。 (そういえば、そうだったなぁ。と。今思い出したわ。と。そう言いたそうな。そんな表情。ぽん、と手を合わせて。そんな表情。そんな。誰に言い訳するでも、ない、が。)   (2015/1/18 03:41:26)

初雪―――やば…やば…。 (あの後、姉妹艦の子が執務室へ顔を出した。報告書をまとめて提出した直後だった私は、うっかり「一緒にお風呂行く?」と誘ってくれたその声に頷き、ぱぱっと部屋を片付けて退散してしまったのだ。最近寒い日が続いているため、気分はもう完全にお風呂モードだった私は、室温の管理とその延長線上にあるストーブの事など、すっかり頭の中から抜け落ちていて―――――) …………………ひ、ひのよーじん…だ、し。 (――今に至るので、あった。)   (2015/1/18 03:45:06)

初雪(右見て。) ……ん。 (左見て) ……ん。 (誰もいない。よ、し。) …………消火、かんりょー…だし。 (手早くストーブの火を落としたら、足早にぺたぺたとスリッパを鳴らしながら、執務室から退散するのであった―――)    (2015/1/18 03:49:40)

初雪(―――翌朝。提督の机の引き出し内にこっそりストックされていた、秘蔵のウィスキーボンボンがでろっでろに溶けていた事を咎められるのは、また別の、お話。) (【…ちゃんちゃん。お粗末様でした。ソロルお目汚し失礼―――!】)   (2015/1/18 03:49:54)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2015/1/18 03:49:59)

おしらせ時雨・改二さんが入室しました♪  (2015/1/18 21:14:05)

おしらせ提督♂23さんが入室しました♪  (2015/1/18 21:16:03)

提督♂23ふぅ・・・執務終了っとあぁ・・・肩がこるな・・・(日曜だというのに仕事提督業とは厳しいものだまぁ安定してるからいいかと思いながら時計を見て書類を片付ければゆっくり伸びをしまた椅子に深く腰掛け)   (2015/1/18 21:17:27)

提督♂23【こんばんは】   (2015/1/18 21:17:35)

時雨・改二(寒い平和な日曜日、珍しく遠征組に組み込まれ練度の低い、艦娘を引き連れ少し遠出の地方への資源への受け取りえの遠征、日曜の朝に行き、日の変わる前に帰ってこれ、持って帰ってきた、資源を倉庫へと運搬し、核持って帰れた資源を書いた報告書を持ち、疲れているのか、少し、ゆっくりと指令室へと足を進めていき、コンコンと数回のノックをして)提督…時雨だよ?…まだ起きているかな?、今日持って帰ってきた資源の報告をしに来たよ?(ドアの前で用件を言い、ドアノブを回し、中に入り、中にいるであろう、提督の姿を見て、小さく笑い、椅子に座っている提督のほうへ歩き、そして、報告書を渡して)提督も、今、仕事が終わったのかい?   (2015/1/18 21:29:08)

提督♂23あぁ・・そうだぞ?遠征ご苦労様・・で資源はどうだった?来月時雨には頑張ってもらわないとな・・・(報告書を受け取ればゆっくりと確認し報告書に判を押せばゆっくりと資材報告用の引き出しにしまい)疲れてるとこ申し訳ないな・・・まぁ掛けなよ?・・・(ゆっくりソファーを指させば立ち上がりお茶の準備をし)   (2015/1/18 21:32:10)

時雨・改二うん…資源の方はまぁまぁだったよ、戦艦や空母を除いた、編成の艦隊なら、修復用の資源を含めて、数回はできると思うよ?(莫大な資源を使うほどの、空母、戦艦を含めたら、足らないのは確実だが、それでも、軽巡や駆逐を主とした、水雷戦隊なら数回は持つだろうと、先ほど書いた報告書の資源量を思い出しながら少し考えるように言って)来月…?来月に何かあるのかい?大本営からなにか、重要な作戦でも来たのかな?(時に送られてくる複数の鎮守府と行う、大規模な攻勢、又、それが送られてきたのだろうか、と思いながら、報告書がちきんと、提督のもとに遅れたことに小さく胸を下ろして、)良いよ別に、提督のためなら、大したことはないよ…良いのかい?…ありがとう(軽くお礼を言い、提督室に置かれているフカフカであろう、ソファに、向かい、ゆっくりと腰を下ろし、ソファに座り、お茶を沸かす準備をしている、提督に向かい小さく再度ありがとうと言って)   (2015/1/18 21:45:05)

提督♂23まだ公にできないけどな・・・秘書艦経験ある艦娘には伝えてるんだ・・・来月中規模な作戦が決行される・・・資料を見る限りまた連合艦隊を組むことになるだろうな・・・それでな時雨には水雷戦隊への編入を考えていてね・・・もちろん夕立も一緒だよ?・・・(お湯が沸きゆっくり紅茶を入れれば相手に差し出せば冷蔵庫を開けケーキとクッキーを出し皿に盛れば相手の前に置き)   (2015/1/18 21:48:54)

時雨・改二そう…なんだ…次も、凄い相手がいるのかな?最近じゃあ大型艦だけじゃなくて、僕たちのように、人の姿をした駆逐艦も確認されているから…次もそのような相手が現れるのかな?(前回の二方面作戦、その作戦のさなかに出会った駆逐艦のような人の姿をした相手、最近では夢にも出てくる有様、そのような相手が次も出てくる、それも、自分たちよりも、強く、固い、この戦いに勝ち目があるのかわからない、といったある様子で)そっか…夕立も、同じ艦隊に配属されるんだね、夕立が居れば、きっと大丈夫だね…でも、あまり頼りにしていたら、取り返しのつかないことになる…精一杯がんばるよ(紅茶と、ケーキクッキーがテーブルの上に置かれて、微笑みながら、ケーキを小さく食べやすいようにして口に運び、紅茶を一口飲んで)疲れた後には、甘いものが一番だね、疲れが吹き飛ぶようだよ、提督のおかげかな?   (2015/1/18 22:07:51)

提督♂23出てくるだろうね・・・だが今回は護衛メインだ・・・だが油断は禁物・・時雨君の練度は高いけど今回はタービンの改修もするよ?多少ピーキーになるから時間をかけてなれてくれると良い(時雨の向かいに座れば先ほど出してあった資料もとい改修箇所の説明をし自分もクッキーを摘みながらどうかなっと時雨に問いかけ)   (2015/1/18 22:14:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二さんが自動退室しました。  (2015/1/18 22:27:59)

提督♂23待つか・・・   (2015/1/18 22:28:11)

おしらせ時雨・改二さんが入室しました♪  (2015/1/18 22:28:39)

時雨・改二今までは、人の姿をしていない、相手だったけど、人の姿をしていると、どうも…(彼女たちは沈んだ私たちの姿、のちに自分も、あのようになるのだと思うと、今までなかった恐怖心が少しずつ芽生えていく、この前の戦闘でも、相手の人の姿を見て、手法を打つのを一瞬ためらってしまい)今回は僕も改修をするのかい?へぇ…確かに、慣れるまでは少しかかりそうだけど、このくらいなら、たぶん大丈夫だよ、戦闘の時はこれ位の即とを出したこともあるから(戦闘で多少の無理をしたことを思い出し、この速度なら大丈夫と、自分に言い聞かせなが提督の持っている資料を見せてもらい、直す箇所を見ていき)提督有難う、このくらいの改修ならどうにかなりそうだ…それと、僕はそろそろ、眠くなったからねるね?明日もあるし、提督も無理をしないようにね?(資料を返し、小さく欠伸をして、目をこすりながら、一例をして、扉の前で小さく手を振り、扉のほうへと出ていき、自室の方へ向かっていき)【すいません、少し眠気が強くなってきたの本日はこの辺りで落ちさせていただきます】   (2015/1/18 22:31:29)

おしらせ時雨・改二さんが退室しました。  (2015/1/18 22:31:40)

提督♂23お疲れ様・・・さて・・・(自分も仮眠室に足を運び)   (2015/1/18 22:33:06)

おしらせ提督♂23さんが退室しました。  (2015/1/18 22:33:08)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/18 23:52:16)

初雪(コン…コン。妙に間延びしたノックが2回。) ―――――。 (併して、乾いた小気味良い音に応えるもの無し。外よりはマシだが、長時間居たいとは思えぬ程度の室温を維持する廊下。) ……………………さむ、い。 (じとり。と扉を恨めしそうに半眼で見遣る駆逐艦が一隻。その表情から内面を読み取るまでもなく、口にした台詞が今の心境そのもの。いかに艦娘――と言えども、艤装のない状態では人並に痛みも感じるし、ましてや寒さも暑さなど、不平等無く与えて貰えるのだから、何というか釈然としない。) …………ぅー。 (………へんじ、なし。……てーとく。いない、のかな…?)(今日は自慢のどてらは無し。遠征上がり故の普段通りの軽装、ゆえ。――冬服?…公式に存在すれば、いいね!)   (2015/1/19 00:00:03)

おしらせ提督♂23さんが入室しました♪  (2015/1/19 00:00:05)

提督♂23ふぁ・・・なんだ初雪・・こんな時間にどうした?(仮眠から目覚め仮眠室から出てくるとそこには駆逐艦が一人いるのが見え近寄り軽く小首を傾げ)   (2015/1/19 00:01:55)

初雪んえっ…!? (素っ頓狂な声。突然声をかけられたら驚くに決まっている。何せ正面に鎮座する扉ではなく、横方向からの奇襲的な呼び声なのだから。静と動で言えば、思いっきり静の側にすてぇたすが振り切っている程度、ゆえ。びっくりして反射的に飛びのいたほどの、驚き様で。) ……………――んぅ? (人影の方を恐る恐る見遣れば、下から上までまじまじしげしげ。見た感じ、士官サマの服装っぽいような気もするけど。見知った顔ではないと思う、し。――となる、と。いわゆる……) ………えっと。 ……はつゆきのしらない、てーとくさん、ですか? (恐る恐る、へにゃへにゃの敬礼をして見せはする、ものの。違ったらどうしよう、とか。でも見た覚えのない顔の人、だし。もう一度、下から上までしげしげ、と)   (2015/1/19 00:09:20)

提督♂23あぁ・・・初雪は初めましてだったか・・・よろしくな・・・(微笑み軽く敬礼すれば小首を傾げ何してるの?こんな遅くにと呟き)   (2015/1/19 00:11:02)

初雪…………はい。 ………ん。 ……――はつゆき、です。 よろしく……。 (へにゃへにゃの敬礼のまま、宜しくとの言葉には返礼を、ば。――てっきり、敬礼の事で怒られたりするかも、などと訝しんではいたものの。――自覚はあるものの直そうとしない辺り性根が空けて見えるかもしれない。) ………何、って。………遠征、終わったから。報告書、持ってきた…し? (今日も寒かったゆえ、バケツでもお土産に持って帰れば、士官サマ用の美味しいお茶とお茶菓子あたりが出て来るのではなかろうか?などとは考えていない。決して考えていない。外、超寒かったから。とか、おくびにも出していない。いっそ指令室の暖房で暖まってから部屋に帰ろうとか、あまつさえそんな図々しい事などこれっぽっちも考えていない。) …………ん。…えっと。……バケツ。 (傍らに転がしておいた黄緑色の難いやつ。結構サイズが大きかった事が、映像作品で明らかになったソレを。両手に抱えるようにして、提督へずずいと差し出して、みる?)   (2015/1/19 00:18:33)

提督♂23おぉ・・・バケツはありがたい・・・寒いし執務室でお茶にでもするか?・・・(そっと執務室の扉を開け中に招き入れればお湯を沸かし始めどうぞとクッキーを差し出し)   (2015/1/19 00:21:25)

初雪(お茶にするか?とのお誘いに、こくこくと頷いて返答する。バケツ、工廠に置いてくるべきだったかなー…と後悔する間も無く、取りあえずこの寒さから逃れたい一心で部屋の中へ、それはもう軽快過ぎる動作でそそくさと入室、する。某レア駆逐艦娘並の速度でバケツを部屋の片隅に置くと、座れと言われるより早くソファーへぽすん。―――ここで気が効く艦娘ならば、「あ、お茶でしたら私が用意します――」とか愛嬌たっぷりに言うのだろうけれども。この初雪、そんな気など毛頭無し――) ……………あり、がと。…………ん。お茶、できるまで、まってる…し。 (お茶請けにと用意して貰ったクッキーに、半眼の中できらりと光るハイライト。このまま食すのは勿体ない、まずはお茶、お茶が大事…――と、提督からの返答を待ち、つつ。その間にも、報告書は用意しておく。ごそごそと幾つかの用紙を玉ひも付きの封筒から取り出して、デスクの上へ置いておこう。)   (2015/1/19 00:29:54)

提督♂23お待たせ~あったまってね?・・・(自分には紅茶初雪にはココアを出しソファーに座れば書類に気づき閲覧しすれば判を押し引き出しにしまえばゆっくりと紅茶を飲み)   (2015/1/19 00:32:24)

初雪(ココア。純白の湯気が愛おしいソレを受け取ってから、香ばしい色合いの水面をまじまじと眺める。ちら、と提督の方を一瞥して、意を決したように―――) ……………いただき、ます…です。 (ほんの少し啜り―――) あつ…あつい…………ふー。 …ふぅー…。 (くぴ。とようやくまともな一口を啜れたかと思えば、心なしか眠そうに半分閉じた眼も、何処かほっこりしたように、見えなくもなく――) …………ん。 ……報告、特に異常、なし。………えっと。今日はバケツ、1個しかない、けど。 ………もっと元気な子が、くれば。増える、かも…? (重油輸送船の護衛任務について――と書かれた報告書に判を押された所を見届ければ、安心したかのように、ふぅ…と一息ついた。思わずクッキーへと手を伸ばし、ぽり、ぽり。) …………ん♪ (ココアの僅かに感じる苦味と相反するクッキーの甘さに、思わず声が漏れる。美味しい。)   (2015/1/19 00:42:29)

提督♂23一個での十分さ・・・あとはお風呂入ってゆっくり休みなよ?・・・(自分もクッキーをつまみつつ笑顔を見せればまた一口紅茶を飲み)   (2015/1/19 00:44:45)

初雪(ん。と、提督の言葉に頷いてから、ココアをくぴくぴと可愛らしく飲む。カップから伝わる熱が、じんわりと掌へ伝わって心地良い。) …………そう、するし。 ………明日の遠征当番に、引き継ぎ…する。 (特型は誰だったか。白雪…だったような気も、する。寮に戻る前に確認だけ、しておこうかな。と思案したところで、提督が「はやく休め」などと言う事を訝しんだ。また何かお願い毎でもされたら――面倒、だな…と。なら、休めと言ってくれるうちに、そそくさと休んでしまおうか。なんて。こういう事にだけは頭が回る。くるくると、良く回る。) ……えっと。 ………じゃあ。 …………お言葉に甘え、ます。 ………引き籠りま…じゃなく。………お風呂はいって、寝る、し…。 (空になったカップは、自分で給湯室へ持って行って洗う、つもり。ソファから立ち上がったら、提督に一礼。そそくさと、退散――。【すいません、ちょっと眠気が来たので、これで失礼しますねー】)   (2015/1/19 00:52:02)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2015/1/19 00:52:09)

提督♂23お疲れ様   (2015/1/19 00:53:00)

おしらせ提督♂23さんが退室しました。  (2015/1/19 00:53:02)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/19 22:07:41)

時雨・改二Lv70(外は暗くなっているのか、暗い窓の外、天井の電球によって照らされている薄暗い廊下、窓は締まっているにもかかわらず、寒い廊下の中一人、おぼつかない、足取りでふらふらと、壁に寄りかかりながら、歩き、頬は赤く、口からは温度が高いのか、白い吐息を出しながらゆっくりと長い廊下を歩き、)フフ…あはは…(徳は少しさかのぼり、艦娘の同士で行われた新宴会、主に空母の人たちが行うただ、お酒と騒ぎたさに行われた宴会、それに、半強制的に参加をさせられ、外国にある、ウイスキーぼんぼんというお菓子を食べたのがきっかけだった、最初は美味しくないと思っていたものの、次第に美味しく感じ、食べ続けてしまい、結果この様な状態になってしまい、そして、現在、空いている手でお土産がてら、残っていたウィスキーボンボンを手にしながら)夕立まだ起きているかな?…このお菓子を持って帰ったら喜ぶかなぁ…   (2015/1/19 22:08:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/19 22:28:03)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/19 22:28:10)

おしらせ59提督さんが入室しました♪  (2015/1/19 22:44:16)

59提督【今晩は。へたっぴで恐縮なのですが、すこーしだけお相手させて頂けますでしょうか――?】   (2015/1/19 22:45:57)

時雨・改二Lv70【こんばんはー下の分くらい文であればどなたでも大丈夫ですよー】   (2015/1/19 22:47:01)

59提督【感謝感激。では、よろしくお願い致しまス―――】   (2015/1/19 22:47:44)

時雨・改二Lv70【はい、お願いしますー】   (2015/1/19 22:48:16)

59提督 (やれやれ、今日は散々だ――遠征任務の指定は問題無かった筈。なのに、何故…――) …何故、俺は艦隊整理と一緒に 遠征の編成 をやったのか。 (独り言ちる。何故か?莫迦だから、以外に模範解答があるとは思えない。) あんのビッグセブン…何処に行った――。 (解1:南西諸島海域。補足:ボーキサイト輸送任務。嗚呼。艦隊編成を入れ替えた際、必須構成の駆逐艦をうっかり長門級に差し替えてしまっていたのだ。悲劇以外の何物でもない。あのやろう、今毎駆逐艦に囲まれてキャッキャウフフしてるんじゃあないか?…―――成程。何も言わずに出て行ったのはそれが理由、か。) ……………はぁぁぁぁぁ。 (不幸を呼び込み箏な溜息と共に響く、情けない声。ただでさえ暖房費をケチって寒い廊下の中を、より一層凍えさせるように――)    (2015/1/19 22:53:24)

59提督(数隻しか居ないとは言え、の大型戦艦に運用コストを迫られる毎日だ。演習というのは実に重要で、修理費用と入渠時間を無視して練度を上げるのにはもって来いと言える。……遠征相手に不足の無い戦隊は確認しているのに、肝心の戦艦が居ないとあれば、こうもなる…というもの、で。) …………んぁ? (廊下で猛烈に溜息を爆発させていた、冴えない垂目の男が独り。ほろ酔い気分?でほっこりしている小さな影に気が付いたのか、この時間にしては大げさに、両眼の上に手をかざして、遠くを見るような動作。) …――ん? ………駆逐艦、か? ……俺の戦隊には居ない顔だが―――………よう? (よう?とはつまり挨拶の声、である。少し間を開けて、その小さな影に声を掛けてみようじゃあないか。――事案ではない。憲兵を呼ぶなよ?絶対だぞ?)   (2015/1/19 22:59:07)

時雨・改二Lv70(寒い廊下の中、先ほどの事をもいだし、呼ばれた宴会の中に、数人の戦艦の娘たちが居なかったことをもいだす、他の鎮守府のほうからに呼ばれて行ったのだろう、まぁ、そのおかげで、他の人たちよりも少し早めに帰ることができたのだが、宴会の中、水やジュースといったものを飲まなかったせいか、酔いは結構なところまで行っていることがよくわかる、その中で少し先から聞こえる、うめき声のような不幸を読んでいるかのようなため息、その声を聴いて、前の方を見ながら歩いていると、白い制服に身をまとったのにかかわらず、背景が暗闇におおわれているかのような提督にが目の前から歩いていき)やぁ、提督こんばんは(他のところの提督と言っても、上司、だらしない艦娘がいるといわれたらこちらの提督の恥、きちんとしなければという、麻痺している脳もわかっているのか、ウィスキーボンボンを片手で持って、もう片手でびしっと、敬礼をするかのように頭の、ほうへ持っていきするも、数秒でよろけてしまう始末、その中でも、壁に寄りかかりながら)このような状態で申し訳ないね、どうしたんだい?なんだか、暗い表情だけど、何かあったのかい   (2015/1/19 23:09:42)

時雨・改二Lv70?(酔っている状態での、上司に話しかけることに謝罪をしながら、先ほどのため息の声はなんだか、暗い提督のため息だったのだろうと思い、心は心配している中でも、顔は少し微笑みながらも、声をかけてみて)もし、僕に協力できることがあったら何でも言ってよ、できることはするよ?(フフと小さく笑い、頼りなさそうの状態のまま言って)   (2015/1/19 23:09:44)

59提督(敬礼――…に、見覚えのある黒地に白いラインの水兵服。白露型…―――嗚呼、確か…) ……あーっと、だ。…時雨、だったか? …すまんな。俺の把握出来ている戦隊内に貴様の姿は無かったから、つい呆けた。許して欲しい。 (―――とは格好付けて言ったものの。今の溜息、聞かれたんじゃあ…聞かれた、よなぁ。)(内心でちっぽけなプライドを守ろうとするも、時既に遅し、であった。何か協力できないか?と申し出る可愛らしい姿とは裏腹に―――)(…何だ?妙にフラフラと……表情も赤いが。こいつ、酒でも飲んだ、か…?あまり酒臭い感じはしない、が。) ――――おい、しっかりしろ。俺の事より、今は貴様の方が問題だ。…お、おい大丈夫――― (壁に寄り添う時雨の姿に、思わず反射的に手が出た。………のは良いが、肩に触れる寸前で思わず手を引っ込めた。思わず。) ―――大丈夫か。 …どこかで休んだ方が良いと思うのだが、な? (行き場を失った指先を、無理やり自分の後頭部へと持って行った。軍帽を目深に被り直す。)   (2015/1/19 23:19:01)

59提督……まあ何だ。ここは莫迦みたいに寒いからな。 (はぁ、と吐いた息が白い程だ。酒を飲みたいのは俺の方かもしれん――) 取り敢えず(俺の)執務室へ来るか?白湯ぐらいなら出せると思うが――。 (何処の所属か解らん艦娘を、勝手に自分の執務室へ連れて行くのはどうだろうか。あの腐れ瓦版屋辺りに見られたらそれこそ事だし、他の提督とのイザコザも、それはそれで宜しくない―――…が。貧乏性の成せる技か、それとも性根の問題か、ただの気まぐれか。放っておけない、と男は思ったのだ。)   (2015/1/19 23:24:22)

時雨・改二Lv70フフ…いいんだよ、僕たちはいっぱいいるからね、好みの編成をした方が、提督も楽でしょ?(人には好みの問題がある、それに入っていないだけ、それは悲しいと思うかもしれないが、その分、好みの艦娘を大事にしているという事もあり、嬉しくもあり、小さく微笑み)んっ?、提督はおかしなことを言うんだね、僕は大丈夫だよ、少し、足元がおぼつかないけど、ちゃんと歩けるから(よろけた際に伸びた提督の手が目に入っていき、ただ、それは、肩に触れずに、途中で手を引っ込めたのに小さく笑い、)フフ…ありがとう、大丈夫だよ、少し、足の調子が悪いようだから、でも、この調子なら、僕はまだ歩けるから、部屋まではぎりぎり帰れると思うよ?…そうだね今日は特に冷えるねでも、もう少ししたら暖かくなると思うよ。雨はいつかやむ様に、寒さも、いつかはなくなって暖かい春が来るんだよ(寒いという言葉に同調するかのように、少し苦笑いで息を吐き、白い息を出して)本当かい?…お邪魔じゃなければうれしいなぁ   (2015/1/19 23:34:48)

時雨・改二Lv70…(今まで歩き、少し休憩したいと思っていたのか、目の前の提督からのお誘い、執務室という事であれば、この廊下よりも対象は暖かいだろう、それに、白湯を出されたらこの状態から少しは解消されるかもしれない、せっかく心配してくれているならそれに乗っても大丈夫かと思い、言ってみて)   (2015/1/19 23:34:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、59提督さんが自動退室しました。  (2015/1/19 23:44:39)

おしらせ59提督さんが入室しました♪  (2015/1/19 23:44:57)

59提督編成、ねぇ。……あまり今したい話題じゃあないんだが。 (至極、個人的な理由で、だが――さて置く。) ……ま、ウチは資源的に余裕がないんでな。少数精鋭って事で、白露型は2隻しか居ない。というか、駆逐の数も満足ではない有様さ。単にお前を好む好まないの問題ではなく、……そうさな。 巡りあわせ――か。運…ってやつだな。…だから気にするな。そういうものだ、と割り切れば良い。 (妙に気を使う娘だ。…あまりこういった手合いの者には接して居ないのか、少し背筋がむずむずする。何でもない。自分は大丈夫、と気を遣う様子を傍目に――)元気の良い所を見るに、白露型で間違いは無さそうだな。…ま、安心はする、が――。 (脚の調子、などと言う妙に機械的な台詞は見過せない。……確かに、こいつらは兵器だ。だが、人の姿をした兵器なのか、人が兵器の容姿"カタチ"を取っているのか、俺にはわからん。だからこそ、指摘はしてやりたい。) ―――脚の調子、というかな。そういうのはおそらく、 その、な。 "酔っぱらった"って言うものさ。    (2015/1/19 23:45:39)

59提督(時雨の手に握られた包みの中身を横目に、男はそんな事を口にする。……成程。最近、ブランデー入りのチョコ菓子が出回っているのは良く見る。将官連中の嗜みなんだろうが、あれでも齧ったのかもしれない。) ……まあ、本気で具合悪いのかも俺には解らんが。とりあえず、だ。少し休んで行け。…命令系統が違う故、これはあくまで俺個人の願いとして、だがね。(―――ま。先ずは様子見だ。工廠に担ぎ込む必要があるなら、館内で電話で誰か呼べば良いだろう。)(併し、男は時雨の手を引く勇気も無く。そのおぼつかない足取りをおっかなびっくり見遣りながら、自分の部屋へと案内し始める。――信じられないとあれば断っても良いが、このヘタレが信じられるのであれば、このまま男の執務室へご案内、だ。)   (2015/1/19 23:49:53)

時雨・改二Lv70んっ?…そうなのかい?じゃあこの話はしないほうがいいだろうか…(ため息の原因は何か編成でミスでもしてしまったのだろうか、酔っていても、未だ少しは、働くことはできるのか、変に考えて、まだ確定的な考えができずに、少し首をかしげて)そっか…じゃあ提督の運がめぐり合わされば、提督の編成に僕を入れてくれるのかもしないね、その時はお願いするよ…(嫌いじゃないと言われれば少し微笑み、次にであった時には編成に加えてねというかのような発言をして)うん、僕は白露型二番艦、さっき提督が言った通り時雨で合っているよ(提督の微かに雰囲気の違いを感じったのか、少しだけ、目を動かして)   (2015/1/20 00:07:05)

時雨・改二Lv70酔っぱらった?へぇ…僕、今までお酒を飲んだことがないから解らなかったけどこんな感じなのかぁ…、でも、提督、僕はお酒を飲んでいないよ?さっきの宴会だって、このチョコレートをずっと食べていただけだよ?(片手を動かして、動かす手を見つめながら自分が酔っている野だと自覚をしてに工房にいる、オジサンたち、それに、空母の人たちが飲んでいたものをもいだす、ただ、それは先ほどの宴会で飲んでいないのか、首を横に振ってなぜ、自分が酔っているのか、原因はわかっていても、チョコレートにはお酒が入っていないはずだという風に提督を見つめて)うん…そういってくれるなら、ありがたくお邪魔させていただくよ、(案内をしてくれるため、部屋のほうへ誘導してくれる提督を壁に沿ってではあるがゆっくりと、歩きながら提督の後をついてき、その足取りでは信じますといった様子で)   (2015/1/20 00:07:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、59提督さんが自動退室しました。  (2015/1/20 00:10:02)

おしらせ59提督さんが入室しました♪  (2015/1/20 00:10:37)

59提督宴会、に、チョコレート―――……あー、やはり、か。(あちゃー、と言った動作。額に手を当てて、苦虫を噛んだかのように。)……まあ、良くある話だが、ずばり的中とは恐れ入った。―――ま、そのチョコレートはそういうもんだ。次からは、良く香りを嗅いでから食べるといい。酒が入っているものは、チョコレート以外に鼻を抜ける独特の香りがする筈だから、な。 (そこまで言った所で、ふと思案する。――この娘の事だ。勧められたら断れんのではなかろうか。そんな感じの心配事が、また一つ出来てしまった。)   (2015/1/20 00:12:45)

59提督(――さてお立合い。道中は暗転省略。明けた所で、執務室の扉を開け放った所から話は再開する。ギィ、と廊下に響く蝶番の悲鳴――)   (2015/1/20 00:12:51)

59提督(部屋の中は妙に閑散としている。蒼地で統一された提督用の一般的な執務机。窓にも同様に蒼一色のカーテンがかかり、今は夜という時間故、締め切っている。他に家具と言えば、妙に古めかしいやかんストーブと、小さな2人掛け程度のソファがある程度。机の上には書類が山積している辺り、整頓は苦手な人種だと伺えるだろう、か。) ……提督さんが鎮守府に着任したぞ、っと。………さて。時雨、こっちだ。 (有無を言わず、時雨にはソファを勧めておこう。大人しく腰かけてくれるのであれば、此方はその様子を見守った上で、湯を用意にかかる。)(ぱっと給湯室へ行き、ぱっと湯を沸かして戻って来た。盆の上には湯呑が二つ。自分と、もう一つは目の前の酔っ払い(?)の分だ。) ―――飲めるか? まあ、少しゆっくりして行くといい。こんな所で悪いが、な。 (秘書艦の姿も気配も無く。部屋の中には、ただストーブの中から聞こえる炎の息吹だけが広がっている。)   (2015/1/20 00:13:06)

59提督(しかし何だ。僕を編成に加えてね、とは。…自分の戦隊が決まっていない未整理の部隊の娘だろうか?………何処となく改修済み、といった気配も感じるのだが。) (…時雨。と言えば名の知れた艦の名だが、武勲艦故、良いように使われてこんな有様なのでは無かろうな?) (……ギシ、と自分も湯呑を手に、執務机に併せた椅子へと腰を下ろした。言葉は特に無いが、そんな事を思案しつつ、時雨の様子を観察する。―――やっぱり事案ではなかろうか、とか。決して通報してはならない。憲兵、だめ、ぜったい。)   (2015/1/20 00:17:04)

59提督【っと、すみません、場面転換にペースを上げ過ぎました…!ちょっと、ペースダウンしますね…!】   (2015/1/20 00:19:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、59提督さんが自動退室しました。  (2015/1/20 00:39:12)

おしらせ59提督さんが入室しました♪  (2015/1/20 00:39:32)

時雨・改二Lv70んっ?…どうしたんだい…少し変顔をして、僕の顔に何かついているかい?(何か、まずいと言った様子に、何かあったのだろうかと思い、首を横にして)えっ?このチョコの中に、お酒が入っているのかい?…あぁ…そうか…だから、僕は酔ってしまったんだね…(提督の言葉にすべて納得したかのように頷きながら、酔っているのはチョコレートのせいではなく、ちょこーれとの中の物が問題だったという事がわかり、少し、ウィスキーボンボンの入っている箱を見つめて)   (2015/1/20 00:39:56)

時雨・改二Lv70僕は白露型駆逐艦、「時雨」。これからよろしくね(着任という言葉を聞いて、ついつい言ってしまいたくなる言葉、少し恥ずかしそうに、しながらも提督の案内されるがまま、ふらふらと、ソファのあるところまで、進んでいき、少し倒れるようではあるが、そのまま、ソファに腰を掛けて、提督の執務室をじっと見つめて、派手のない落ち着いた色、ただ、少しくらいかと思わせる色ではあるが、そして、机に積み重なった書類の数々、それを観察するかのように見つめて、片づけた方がいいだろうが、知らない提督の執務室だ、へたにいじくるのも悪い、今はただ、言われるがままにして置いた方がいいだろうと思い、ソファに背を預けて顔を上にあげて、小さく息を吸いそして息を吐いていき)ううん…ありがとう…提督はやさしいんだね…ねぇ…知らない提督にこのような頼みをするのも、あれなんだけど…良いかな?(お茶をの入っている、お茶を一口飲んで、熱いといったように、少し、びくっと反応して、湯呑みを置いて、隣にある、チョコレートの箱をテーブルの上に置いて)   (2015/1/20 00:40:46)

時雨・改二Lv70このチョコお酒が入っているんだよね?…なら…このチョコをもらってくれないかな?…まだ、だれも、手を付けていないんだ…夕立と食べようと思っていたんだけどお酒が入っているなら、これはあげれないからね、それに酔っぱらった姿を見られるのは少し恥ずかしいからね(申し訳なさそうな表情と、少し恥ずかしそうな表情を浮かべさせながら言って)ねぇ…提督…(言葉なくとも、なんだか、心配しているかのような表情、それを見て、先ほどの自分の言葉を思い出す、まるで、自分が所属する鎮守府の中で変に使われているのでは無いのかと思われないのか少し心配になり、)あ、提督…一応…だけど…僕今休暇中なんだ、最近二方面作戦が増えて、主力だけじゃあ数が足ないからね、練度の低い艦娘を強くするために今はお休み中なんだ   (2015/1/20 00:40:53)

59提督(――考えた所でどうにもならん、か。追々聞ければ良し…としよう。そう思案する最中、自分の名を改めて名乗る時雨の様子に、思わず吹き出しそうになる――可愛らしい艦娘の習性に。) そのチョコを俺に、か?……まあ、どうしてもと言うなら引き取ってやらん事も無いのだが。(…夕立。同型の艦――嗚呼、ソロモンの。成程、と勝手に納得した様子を見せる。) …ま。お土産は台無しになってしまうな。それでも良いなら、取り敢えず"預かって"おこう。…中身が無くなっても恨むなよ? (休暇中、との言葉が耳に入った。…成程。なら、ある意味自由に動けても自然と言えば自然、か。後で上に確認してみるとしよう。) ……休暇中にチョコ経由での飲酒とは見過せんな。家出娘を保護した憲兵の気分だよ。 (くつくつと意地の悪い笑みを、それはもう可笑しそう浮かべる。)   (2015/1/20 00:47:09)

2014年12月29日 00時59分 ~ 2015年01月20日 00時47分 の過去ログ
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