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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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2015年01月20日 01時00分 ~ 2015年01月29日 01時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

時雨・改二Lv70フフ…ありがとう、大丈夫だよ。夕立には次に別の何かを持っていくから別にいいよ。もし、提督が酔っぱらったときは僕が面倒を見てあげるよ(少し背を伸ばし任せてよというかのように手を握り、胸のところで軽くたたいて見せて、ただ本来の姿ならそれなりに頼りになる言葉なのだろうが、現在の状況では頼りになるどころか、逆に、心配になってしまいそうな雰囲気であり)うっ…それは…僕の提督には黙っていてくれないかな?…お願いだよ…(今の状況を言われると、確かにと思い、相手の気分に乗るかのようにこちらも、まるで、親には黙っていてほしいというかのように両手を前に出して、手を顔の中心で合わせてお願いをするかのように行ってみて)もし…黙っていてくれた僕ができること何でもするから   (2015/1/20 01:00:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、59提督さんが自動退室しました。  (2015/1/20 01:07:57)

おしらせ59提督さんが入室しました♪  (2015/1/20 01:08:01)

59提督(今なんでもするって言ったよね?―――) ………ゴホッ、ゴホッ。 (思わずそんなセリフをぶちまけそうになった。やっべぇ…。) …………その。何だ。…今回は大目に見る、というより司法取引と行こう。年端も行かない少女を連れ込んだと通報されたら、こんなオッサンなどイチコロだからな。 (…何を莫迦な事を言っているのやら、と内心自嘲しつつも、相変わらずのペースというか、独特のテンポで話をする時雨の様子が何処か可笑しくて、安心するような。そんな気持ちを確かめるように、言葉を返す。) 夕立へのみやげ、か。……生憎、こんな有様でなぁ。また今度会えたら、何か茶菓子でも用意させておくよ。それで勘弁してくれるか? (元気そうに胸を軽く叩く姿が愛らしい、と思う傍ら。体調は大丈夫だろうか?と心配そうに見守る気持ちも半分、有り。)   (2015/1/20 01:08:16)

時雨・改二Lv70本当?…司法取引…?…なるほど…良いよ、そういうことならそうしてくれると嬉しいよ、(最後の方のことがよく分かっていないのか、兎に角許してくれるという事なら、そういうことにしてもらったほうがいいとおもい、とりえず承諾をして)うん・・このチョコレートが美味しいと思って、帰りに持って帰ろうと思ったんだけど…これはさすがに無理かだからね…えっ?良いよ、そんな気を使わなくても、特に大したものでもないし…それに、提督に引き取ってもらうのも、悪いくらいなのに…(大丈夫と、顔を横に振り否定をしているさなか、急に目の前が歪み、そして、次第に目が閉じていき、そのままソファに倒れてしまい)あ…れ…?(倒れて間もなく、聞こえてくる、少女の寝息、酔っている中顔を激しく動かしたせいか、激しいの眠気に誘われ、そのままねむってしまったのだ)【すいません、中の人が眠気が強くなってきたのでこの辺りで(>_<)】   (2015/1/20 01:22:42)

59提督【はいー、こちらもそろそろ…と思っておりました!お付き合い頂き有難うございます、次で〆ちゃいますね…!】   (2015/1/20 01:23:20)

59提督なら、取引は成立、だ。(ほっと胸を撫で下ろした。気を遣うな、と気を遣い過ぎる眼前の少女に言われれば、オッサンとしては見過せない物がある。是が非でも何か用意しておこうか、と決意を新たにしつつ―――)俺はこのまま書類仕事を片づけるつもりだが…あー、その。…貴様はどうする?そのまま其処で休みたいというのなら―――(そんな声をかけようとして、言の葉を途中で抛り投げてしまった。………聞こえるのは、静かな寝息。)………いや、いいか。毛布は…あった筈、だな。(机から離れる拍子に、書類の山を崩しそうになる。慌てて紙束を押さえ、冷や汗と溜息を漏らしながら、近くのクローゼットから厚手の毛布を抱えて来たら、時雨にそっとかけてやろう。……いかんな。体調の悪いのは解っていたのに、無理をさせ過ぎたようだ。――つくづく気の遣えん奴だな、自分が嫌になる。まったく。…)(時雨の寝顔を遠巻きに見守りつつ、はぁ、と本日何度目になるか解らない溜息を漏らした。)   (2015/1/20 01:27:57)

59提督【すこーしと言う】   (2015/1/20 01:28:44)

59提督【訂正:すこーしと言いつつこんな時間まで申し訳なく…!楽しかったです!勝手に楽しんでた節もありますが!…またお会いできましたら、ぜひお相手して頂けると嬉し、く!…では、お疲れ様でした…!】   (2015/1/20 01:29:36)

時雨・改二Lv70【いえいえーこちらこそ、楽しかったですーはい、此方こそお願いしますではおやすみなさいですー】   (2015/1/20 01:30:55)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが退室しました。  (2015/1/20 01:31:01)

59提督(寝入ったか。と男は安堵し、山のように散らばる書類を1枚、また1枚と片づけながら。―――結局、書類に埋もれての転寝を経て、朝を迎えたそうな。)   (2015/1/20 01:33:49)

おしらせ59提督さんが退室しました。  (2015/1/20 01:33:53)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2015/1/20 18:01:44)

龍田最近、天龍ちゃんとお話しできてないなぁ…(炬燵布団を方まで被りながら、のーんびりとしている龍田艦。顎を卓上に置くようにして、お顔もデフォルメされたみたく気が抜けていて、龍田ハイロゥもふにゃっとなっています。働く気ナシ。だって寒いもの)   (2015/1/20 18:03:02)

龍田 んー…会いたいなぁー…。でも最近、足跡すら見つけられないし。寂しいなぁー……(ぺたん、と頬を卓上に擦りつけるように姿勢を崩し。おおきーくため息)ふぁーぁ……お手紙でも残しておけば、伝わるかなぁ…(もぞもぞ、と紙とペンを取り出して。『天龍ちゃん会いたいです たつた』とでも書いて残しておこう)んー――300枚くらい印刷してー、天龍ちゃんのお部屋にでも入れておこうーっと(ふふ)(変なところでやる気UP。さっそく、印刷機のある部屋へと行ったとさ)   (2015/1/20 18:08:22)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2015/1/20 18:08:25)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/1/20 23:20:28)

提督01【最長一時を目途として暫しお邪魔させていただきます。】   (2015/1/20 23:21:36)

提督01ぁー… そろそろ匂いも取れた頃合いかね?(執務室の扉を開き姿を現したのは軍装姿の長身の男。部屋は窓が開け放たれ寒々とした外気が流れ込んできていたが、今ばかりは風が運び入れる新鮮な空気がとてもありがたかった。執務机の上に山積みにされた書類の山。そしてその傍らに置かれた、机から取り外された空の引き出し。水洗いされたと思しきそれは今もそこはかとなく湿り気を帯びているかのように色がくすんでいるのが見て取れたが… 男はそんな有様のそれをみやり暫し沈黙。引き出しの中に籠っていた咽かえるような甘い香りが気にならないレベルになっている事を鼻先を近づけ確認すれば、大きな溜息を一つついてみせた。)   (2015/1/20 23:30:49)

提督01(とはいえ、いますぐに机の上に置いた書類を引き出しに押し込むわけにはいかない。それをするには引き出しは未だ多くの水分を含み過ぎていた。)ま、引き出しの中の整理をするにはちょうど良い機会だったって事で…(書類束の頂上に置かれた冊子を手に取り椅子に深く腰を落ち着ける。引き出しの一番下に押し込まれていた物で日付はもう随分と前の物だ。さほど重要な内容の物ではなかったが、いま手の中にある「これ」が見つからないからと新しく書類を作り直した記憶のある… 本来ならばあってはならない筈のものだ。)………これは……処分、と…。   (2015/1/20 23:48:10)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/21 00:01:06)

時雨・改二Lv70【こんばんはー一時までのお相手よろしいですか?】   (2015/1/21 00:01:53)

提督01【こんばんは。短い時間ですがお付き合いしていただけるのならよろこんでー】   (2015/1/21 00:02:42)

時雨・改二Lv70(先日から、行われた遠征任務、その終了した遠征任務の報告のため、執務室に足を運び)提督…居るかい?先日の遠征の報告に来たんだけど、今大丈夫かな?(コンコンと、ノックを二回行った後の入る前に失礼のないように、用件を伝え、相手の返事を待ってはいないが、これからはいるのは執務室、別にやらしいものはないだろうと思いドアを開け、執務室の中に入り)んっ?部屋の換気でもしていたのかい、外は寒いからあまり開けっ放しにしていたら、風邪をひいてしまうよ?それに、机の上の書類の山と…机の引き戸を出して何をしていたんだい(部屋の中は外と同じくらいの寒さ、扉は今だ、開けられているままで、そして、机にあるのは書類の山と空の引き戸何が起こったのか、想像がつかないのか、首を横にして、それでも、渡さないといけないものがあるため、椅子に座っている提督のほうへ進んでいき)えっと…これが今回の遠征の詳しい報告書だよ?(手に持っている一枚の報告書、参加した艦と手に入れた資源、それと向かうまでの消費した物資を書かれた資料を提督の机の上に置いて)【ありがとうございます、ではお願いします】   (2015/1/21 00:10:33)

提督01おう、鍵はかけちゃねーから入れ入れ。(廃棄するべき幾つかの書類を山から引き抜き、その傍らへとまとめていた刹那。扉の向こうからドアをノックする音に視線を向ける。次いでかけられた声から駆逐艦の内の誰かだろうと判断すれば、彼女が顔を覗かせるよりも早く返事を返していた。書類の山はまだ全て目を通したわけではないが、流石の自分も執務室に艦娘に見られて困る物を持ち込んでいる筈はないだろう。そう決めつけての事だった。)時雨か、寒空のした遠征お疲れさんだったな。(遠征結果が記された書類を持参したらしい時雨にまず労いの言葉を向けつつ、彼女の疑問には「これな…。」と一度視線を引き戸にむけ…  まあ、ちょっと部屋の暖房を効かせ過ぎたのがいてな。等と今は詳しく話す必要なないと考え話を濁す。)………時雨が部屋の匂いに違和感を感じないってのなら… 出る時にでも閉めていってくれりゃあいいさ。それに、だ。いつもお前達ばかりに寒い思いをさせとくのも悪いだろ?(置かれた書類をとりあげそれに目を通し軽く肩を竦めてみせた。)   (2015/1/21 00:24:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/21 00:30:34)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/21 00:31:00)

時雨・改二Lv70ううんいいんだよ、僕にできることがあるなら何でも言ってよ。今回の遠征だって、僕の力は些細なものさ…同じ艦隊で言った子たちのおかげだよ(提督からの労いの言葉を聞き、少し微笑み、その言葉をほかの子たちに聞かせたいと感じながら入るときには気が付かなった違和感のようなにおいに気づいたのか、少し鼻を鳴らすかのようにしながら)えっ?匂いかい?…んっ…少し甘いにおいがするかな?…お菓子か何か食べていたのかい?(其れか、秘書官の子が何か、此処食べ食べ食いでもしたのだろうか、それで、この様なことになどと考え、一人少し納得したかのようにして)フフ…でも、提督も、あまり寒いと風邪をひいてしまうよ?提督が居なくなったら、皆寂しがるからね(提督の気持ちがうれしいのか、笑顔と、少し心配そうな顔をしてなんとなく、机の引き戸をふれ、湿っているのを確認して)ねぇ…提督…引き戸を洗ったのかい?…濡れているようだけど。僕に何かできることはないかな?(この部屋の事を見ると、少し何かできることはないか、と思い、目の前の提督に問う掛けるように、引き戸をふれたまま言って)   (2015/1/21 00:38:46)

提督01そうだな。時雨だけじゃなくて…皆が頑張ってくれたおかげだ。他の奴らにも顔を合わす事があれば一声かけとくさ。(相変わらずお前は謙虚な奴だな。時雨の言葉とその微笑みを見遣りながら、両の口角を持ち上げ双眸を細めてみせる。)ああ、食ってたてーか…なんていうか。俺がチョコを仕舞い込んだままにしてたせいでな。それが中で溶けちまって、包み紙からあふれたそれがエライ事になってな…。それで引き戸を丸洗いさ。まあ、言われなきゃわからん程度なら… もう大丈夫だな。(浮かべていた笑みに苦い物を交えながら椅子から立ち上がり、窓辺へ歩み寄れば窓を閉め切り施錠を細越した。)まあ、俺がいてもいなくてもそんなに大勢には影響はないと思うが… 風邪なんか拾っちまったら可愛いお前達に会えなくなるからな。(それは確かに困る。風邪をひいたらひいたで、普段見れないような艦娘達の反応を見る事ができるのだろうが、その為だけにわざと体調を崩すわけもいくまい。)   (2015/1/21 00:53:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/21 00:58:55)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/21 00:59:34)

時雨・改二Lv70【度々申し訳ないです、ちなみに、一応次、〆としますねー】   (2015/1/21 00:59:54)

提督01あー… 手伝い、か…。そうだな…(時雨の言葉に振り返り、暫し机の上を見詰めてみせて…。)明日の朝には引き戸も乾いているだろうから、机の上の書類、こっちの奴をしまっておいてくれると助かるよ。もういらない物もまじってたんで幾らかは抜き取っておいたが、まだ全部目を通したわけじゃないから、お前の判断でかまわんからまだこれはいらんだろうってのがあったら処分しといてくれると助かる。(と、壁にハンガーで吊下げられていた外套をとり、袖に腕を通しながら軽い雑務を頼んでみた。本格的な書類なら秘書艦が既に処理を済ませておいてくれるはずだからと、軽い考えからの事だったが…  その書類の中にあんな物が混じっているなどとは、その時には想像もしていなかった。)さて、それじゃあ俺はそろそろやすませてもらうとするよ。(そういうと、時雨の頭に掌をのせ前髪をかるくわしゃわしゃと撫で付けながらその傍らを歩き背中を向けた。)   (2015/1/21 01:00:06)

提督01【おうふ、すまない。先に占めてしまった…orz 短い時間でしたが、お付き合いとても感謝です。時間のある時にまた降りてきていただければ幸いです(土下座―。)】   (2015/1/21 01:01:13)

時雨・改二Lv70【いえいえー大丈夫ですー此方こそ、ありがとうございましたー私は〆ロルを書いて落ちますので、お先にどうぞ― はい、此方こそ、お願いしますー】   (2015/1/21 01:02:12)

提督01【ではでは、後はおまかせしてお先に失礼させていただきます。今宵はありがとうございました! また宜しくお願い致します。おやすみなさいませ!】   (2015/1/21 01:03:30)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/1/21 01:03:35)

時雨・改二Lv70うん、そうだよ、僕一人だと、資源の持てる量が制限されているからねそうしてくれると、嬉しいよ(今頃、他の子は補給や疲れをいやすためのお風呂にでも入っているだろう、今はいけないだろうがそのあと位ならと思いながら)あー…それは大変だったでしょ、僕も、夏の日に一度やってしまったことがあって、大変だったよ…(昔、自分も、似たようなことをやらかしてしまったことを思い出したのか、少し、苦笑いで、触っている、引き戸を弄りながら)そんなことはないよ、提督が居なくなったら鎮守府みんなが困ってしまうよ、だから、提督には身体を大事にしないと(提督が居なくなってしまえば編成をする人、遠征を指揮する人が居なくなってしまう、それに何より、大事な人が病気や居なくなってしまえばみんな心配するだろうと思うながら言って)   (2015/1/21 01:19:11)

時雨・改二Lv70居る書類といらない書類を分ければいいんだね、解ったよ、じゃあ提督はゆっくりと休んでね、後は僕がやっておくから…(提督が居なくなるのを確認後、頑張ると意気込みながら書類を見つめていき、次第に、見ていく途中、まさか、あのようなものが提督の執務室の中にあるなどと予想がついていなかったん後日、執務室の前で迷うように立ち尽くす時雨の姿があったそうな)【私も、失礼しますー】   (2015/1/21 01:19:13)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが退室しました。  (2015/1/21 01:19:16)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2015/1/21 21:26:11)

天龍(――夜。真っ暗な闇夜。波を蹴立て駆けていた足が、ふわりと浮いて地上に降り立つ。天を振り仰ぎ、は――と開いた口唇から溢れた息は――真っ白。)―――さぁっむっ!(ぶるっと一つ身震いをして思わずもれた言葉はもう――そのまんまだった。流石に上着も、マフラーもつけて防寒はしているものの…動いている時はともかく、止まった途端にもう寒くて堪らない。おまけに見上げた空からはぽつぽつと雫が降り落ちてきている。)   (2015/1/21 21:32:43)

天龍(指先はかじかむし、道中で濡れた髪が思いの他冷たい。格好つけないで普通のグローブにすりゃ良かった。とかこういう時は思う。風邪引かないうちにとっとと風呂はいれよー!と同じ遠征班の駆逐艦共に声をかけつつ、自身も駆け足で鎮守府へ向かい――。)あーくそ、寒ぃ…。つかこの廊下外より寒いんじゃねぇの…。(板張りの廊下を片手に遠征の報告書を持ってぶつぶつ呟きながら、ずんずんと歩いていく。向かう先は提督室である。)   (2015/1/21 21:39:38)

天龍提督ー、遠征の報告書もって来たぜ。…って留守か。(軽いノックにも扉の向こうからは答えは無い。報告書だけ置いていくか、と扉を開き。人気の無い――シン、と静まり返った室内を瞳に映して、片方だけの瞳が瞬きを一つ。―――その瞳には、中央に鎮座しましている炬燵が映っているのは言うまでもないだろう。 やおら主目的である報告書をぞんざいに執務机の上に放り、いそいそと炬燵へ足を潜り込ませ――)……あったけーー……っ(じんわりとした温もりを噛み締めるような呟きを一つ)   (2015/1/21 21:49:20)

天龍あーもうほんとぬくい…。誰だよ炬燵の電源つけっぱなしにしてったやつー。(文句を言いながらも声は責める調子ではなく――。もそもそと炬燵布団を肩まで引き上げ、全身で炬燵の恩恵を受ける気満々。耳っぽい例の艤装が心地よさげにへなんと垂れ。炬燵の天板に顎を落とし――。 ……この時点で天龍はちょっと思った。あ、マズイなコレ。――と。)   (2015/1/21 22:02:04)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/1/21 22:17:37)

提督01お、早速炬燵の魔力に捕らわれてる奴を発見。(肩を小さく震わせ両手を擦り合わせながら執務室の扉を開き姿を見せた長身の男。出したばかりの炬燵に軽巡が一人納まっているのを見て取れば、その背中にからかうような口調で言葉を向けた。軍装の上から羽織っていた外套を脱ぎ執務机の上に投げ置くととりあえず身体の内側からも暖を取ろうと試みてか、部屋の隅に置かれた台座の上に鎮座した珈琲メーカーの電源をいれ、炬燵に捕まっている軽巡にもひとつどうだ? と問うてみた。)   (2015/1/21 22:23:55)

天龍(すっかり気を抜いてぬくぬくと猫の子のように温まっていたところ、背後から掛かった声にびくっと肩を揺らし。)―――お、提督、お帰り。そうなんだよなあ、もう温くて温くて……―――ほんと、でられねぇ……。(背後からひんやりとした暗い空気を漂わせている廊下から殊更目を反らすように。炬燵の天板に顎を載せ、問いかけには、ああ。さんきゅ。と嬉しげに声を向ける)   (2015/1/21 22:31:06)

提督01まったく。そんな有様ちびっこ供にはとてもじゃないがみせらんねぇな…(二人分の珈琲豆と水を投入しスイッチをスイッチを入れる。あとは機械が自動で珈琲を淹れてくれるのを待つだけだ。自分もすぐにでも炬燵に飛び込みたい所ではあるが、先に陣取っている軽巡のあまりといえばあまりな格好を見遣れば、下手をすれば折角出来上がった珈琲が冷めてしまう可能性もある。それを恐れてまずは執務机の端に腰を落ち着けた。)一人、いや…今は二人か。俺達だけだからいいようなものの、誰かが来たら少しはしゃきっとしろよ?(特に駆逐艦どもが来たら気合いいれろよ? なんてからかい半分に苦言を投げつけた。)   (2015/1/21 22:39:14)

天龍ははっチビ共が来たら嫌でも出てかねぇと。あいつ等炬燵で寝そうだし…。(苦笑を滲ませるも、それも炬燵の魔力の前では一瞬にして霧散する。冷え冷えとした室内で椅子に腰掛ける提督を横目に、温かさにへにゃあと緩んだ笑みを浮かべている。)わーってるって。今だけ今だけ。あーもー、ほんと、出たくねー……。オレ達の部屋にも欲しい…。(こくこくと頷いて見せるも、天板に顔を伏せてでは説得力が薄いだろうが。)   (2015/1/21 22:47:25)

提督01ほんとに今だけで頼むぞ? 手本のお前がそんな調子じゃいくら注意してもこっちのいう事なんざ聞きゃせんだろうからな…。(駆逐艦だ、艦娘だとかいっても、メンタル面では見た目通りの娘達も多いのだ。注意を促す側がこれでは彼女達も調子に乗る可能性は非常に高い。)あー、自費で買い入れる分には問題はないんじゃないか? もっともこのご時世じゃ気に入る物を見つけ出すのは中々骨が折れるだろうが…。(こぽこぽとメーカーから湯気が立ち上り、ガラスポットに琥珀色の液体が注がれる様を見詰めながら ふむ、と市場の様子を想像する。)…やっぱだめだな。個室に炬燵なんか許可したら誰も部屋からでてこなくなりそうだ。(出撃だというのに港湾に誰も姿をみせない。そんな光景がありありと脳裏に浮かび上がれば、苦い笑みを浮かべながら天龍の要望ha)   (2015/1/21 22:58:01)

提督01は棄却した。)   (2015/1/21 22:58:15)

天龍ったく、信用ねぇなあ。――判ってるって。つっても、オレも何時でも何処でも手本になれる訳じゃねーよ。生活面じゃオレよりよっぽどしっかりしてる奴も多いしな。(口達者に逆に言ってくる奴もいるものだ。くくと口角を持ち上げて笑い、炬燵布団から肩を出し、ぐぐ、と天井に向けて腕を伸ばして伸びを一つ。)…マジか!っしゃぁ……って!そりゃねーよ提督ー。(ぐっと拳を握ってガッツポーズをした直後、取り下げられてしまった。がくぅ、と元通り天板に顔を伏せ、ぶちぶちと文句を言いながらコーヒーメーカーの前に立つ提督を上目に見上げ)   (2015/1/21 23:04:32)

提督01信用もなにもだな…。お前の今の様子を見りゃ俺じゃなくても似たような事をいうと思うぞー?  まぁ、生活に関しちゃ…俺みたいなのに注意されたら殆どの奴がお前がいうな、っていうだろうからな。それだから…お前達年長にゃしっかりとしといてもらわなきゃ困るんだ。(主に俺が。最後にそう付け足し、にやりと口角を持ち上げる。ようは自分が楽をしたいから、等という身も蓋もない言い分だった。)まあそういうな。一応談話室や工廠の休憩室には設置の予定だけはあるみたいだから。そっちの方で我慢しておいてくれ。(ぽたり。最後の一滴が落ちるのを確認すれば、ポットをメーカーから取り外し二人分のカップを棚からとりだし天板の上に。天龍の目の前でこぽこぽと湯気を纏わせながらカップに珈琲を注ぎ入れながら… ポットを持つ手とは逆の掌で恨めしそうな表情を滲ませながら天板に顔を伏せる軽巡の前髪をわしゃりと撫でつけた。)さて、この寒空の下… 遠征お疲れ様だったな。   (2015/1/21 23:14:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天龍さんが自動退室しました。  (2015/1/21 23:24:37)

おしらせ天龍さんが入室しました♪  (2015/1/21 23:24:49)

天龍―――う。……だーから、今だけって。普段からんなダラダラしてねーしさ。…ったく、あんたらしいぜ。…ま、オレも後輩がだらしねぇのは困るしな。その辺はきっちりやるから安心してくれよ。(困ったように眉根を下げて肩を窄めるが――続いた声ににまりと此方も笑う。)……ちぇ。まあ。しかたねぇか。入り浸りに来る奴も多そうだし…争奪戦になりそうだな。(つまり、炬燵を独り占め出きるのも今だけという訳だ。広い炬燵の中で足を伸ばし、不意に漂ってくる良い香りにすんと小さく鼻を鳴らす。目の前で立つ湯気は炬燵と同じくらいに温かそうで冷たい空気に融けてゆく白い煙に目元を緩ませて)…おう。提督も仕事お疲れさん。…ま、これがオレ達の役目だからな。(不意に伸びてきた掌に、嬉しそうなくすぐったいような、ちょっぴり複雑な心持ちに唇は少し歪み、目元はほんのりと染まる。そんな内心を隠すように得意気に声を出し)   (2015/1/21 23:24:57)

提督01まあ、俺は気が向いた時に同行するぐらいで鎮守府での戦闘指揮以外じゃそんなに大した事はしてねーからな…。(実際には細々とした事務仕事やお偉方との折衝等々、「提督」の仕事とされる事は決して少なくはないだが、自分の中では艦娘達がその身に負うている責任に比べれば大した事ではないとの思っているのか…それとも昼行燈の地位を守ろうとしているのか、そんなに忙しいわけじゃないと謙遜してみせて…。)ま、なんだ。俺にはこんな事ぐらいしかできないからな…。そんなわけだから、遠慮なく飲んでくれ。(そういえば、自らのカップにも珈琲を注ぎ入れ…空になったポットを執務机に置くと、ようやく自らも炬燵の中へ、天龍の正面へと腰を落ち着けた。)   (2015/1/21 23:35:43)

天龍そうか?オレ達艦娘全員の責任を担うっていうのは、充分『大した事』だとオレは思うぜ。(奇妙に飄々とした――彼の渾名通りに、昼行灯のような判りにくさ。だが、それでも確りとやる事はやっているのだ――と、ちゃんと知っている。差し出されたカップにさんきゅ、と笑って手を伸ばし。暖かなマグを両手で包むように持って、軽く口をつける。一口啜れば暖かな液体に内側から温められているようで、ほうと小さく吐息をつき)―――は、あったけぇ……。 炬燵で外から、珈琲内側からか……ったく、最高じゃねぇか。ありがとな、提督。(炬燵の天板に頬杖をついて、目の前の提督と目線を合わせながら、改めて礼を述べ)   (2015/1/21 23:44:47)

提督01なに、その辺りは俺も好きでやってんだ。それを苦労と思うようなら提督なんてやってねーよ。この年で、嫁さんを貰う前にいきなり大勢の子持ちなんて経験は中々できるもんじゃないからな。これはこれで、中々刺激的ではあるがな。(珈琲の礼とともに向けられた笑みを受け止めるように双眸を細めれば、両手を炬燵布団の中に押し込み背中をまるめ… ぁぁぁ…こりゃ確かに極楽だ。そんな年寄染みた声を盛らしながら冷えた手を炬燵の内側、紫外線ランプに直に触れさせその温もりを享受して…。)この手の贅沢についてはこの鎮守府で俺に敵う奴はそうそういないと思うぜ?(にやり。口角を釣り上げ笑みを滲ませながらそう言葉を紡ぐ様はどうしょうもない事を自慢する子供の様でもある。)お前等にゃ俺にはできない事を変わりにやってもらってるようなもんだからな…これぐらいはやらせろよ。(と、ほんの少し…緩めていた双眸を引き締め、微かに暗い物を匂わせながら自嘲気味に呟くも…  その表情はすぐに御気楽な笑みにとってかわられて…。)   (2015/1/21 23:58:09)

提督01あ、そうそう。贅沢といえばだな―――(その後、暫しの間取り留めのない会話に軽巡を突き合わせたしまったが…   日頃の疲れが祟ったのか…気が付けばうとうとと天板に面を伏せて船を漕ぎ始めたとか――。)   (2015/1/21 23:58:23)

提督01【と、申し訳ないのでありますが、此方はこれで時間切れです。お付き合い感謝でした。おやすみなさいっ】   (2015/1/21 23:59:18)

天龍【お疲れ様でした!また是非遊んでやってくださいませ!良い夢をー!】   (2015/1/22 00:00:10)

提督01【此方からも是非是非。では、天龍も良い夢路を。お疲れ様です。】   (2015/1/22 00:01:17)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/1/22 00:01:21)

おしらせ龍田さんが入室しました♪  (2015/1/22 00:02:45)

龍田【そぉ、っと。入れ替わりですが、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2015/1/22 00:03:01)

天龍【はい、勿論ですよー、どうぞ!】   (2015/1/22 00:03:41)

龍田【ところで、つかぬ事をお伺い致しますが。前に遊んで頂いた天龍さんでしょうか?(かくり)】   (2015/1/22 00:04:25)

天龍【だと…思います。前遊んでいただいた龍田さんは一人しかいませんので。】   (2015/1/22 00:07:21)

龍田【はーい、ありがとう御座います!】   (2015/1/22 00:07:53)

龍田はふ、あったかぁーい(なんて声は、炬燵の中から。更に言えば、天龍艦の脚の間辺りから。にょきりと布団の外に首から上が出ており、ふにゃん、とデフォルメちっくに表情は緩みきってます)暖かいし、天龍ちゃんの匂いと声も堪能できるし、幸せだわぁ~……(にこにこ。龍田ハイロゥきゅるきゅるきゅる。ええ、ずっとここにいましたよ)――あ、天龍ちゃん。難しいお話し終わったー?(にへーっと、上目遣い気味に天龍ちゃんのお顔を見上げて)   (2015/1/22 00:10:35)

天龍ははっ違いないな。とんだ大所帯もあったもんだが……。…まあ、提督にしたら刺激的かもなぁ。(何せ女所帯だ。男の身ではさぞや肩身も狭かろうと、苦笑いを向け。おいおい、おっさんみたいだぜ。とかからかう声を向けながら、返って来た目線は子供のそれだ。)……おう。じゃ、また珈琲入れてくれよな。(炬燵はすぐに埋まってしまうかもしれないが。――続けられる他愛の無い話。そのうちに寝入ってしまった提督にやれやれと、苦笑いを零す。――そんな頃合に。声が聞こえた)   (2015/1/22 00:16:02)

天龍(ん?空耳?と首を傾げた瞬間。にょっきり伸びた首にびくうっと仰け反る)――― たっ 龍田……――おま、いつから、そこに……(神出鬼没、というか気配をさっぱり感じなかった。自身の足の間にある妹の顔を見下ろしながら引き攣った笑みを浮かべ。)んあ? 難しい話なんてしてねぇけど。何だよ、ったく。お前もいるんだったらとっとと出てくりゃ良かったのに。(問いかけには、かくんと首を傾げて、ほらほら、出て来いと。妹の頭をぽふぽふ)   (2015/1/22 00:16:06)

龍田えー。だって、天龍ちゃんのお仕事の邪魔はしたくないしー…。話に置いてかれちゃうのも、イヤだもの(口を尖らせて、不満げに。けれどぽふぽふされるとすぐに表情を緩めて、炬燵から這い出していく。改めて、天龍ちゃんのお隣に座り直して)天龍ちゃん、やっと会えたぁ。やっぱり私の300枚を越えるラブレターが功を奏したのかしらぁ。次は3000枚くらいにしたら毎日会えるのかなぁ(やぁん、なんて身を捩らせ、そんな日々を嬉しく妄想)でも――最近、ちゃんと元気にしてたー? なんともないなら、それで良いんだけどー…。   (2015/1/22 00:22:48)

天龍……あーまあ。報告書出すまで仕事っちゃぁ、仕事だけどな。(ったく、と苦笑いを浮かべ、もそもそと這い出てくる妹を横目で見ながら珈琲を飲み干し。)……おう。…って、お前なぁ、なんであんなに入れるんだよ、一枚でいいだろ、一枚で。紙が勿体ねーっての!(相変わらずだな、と吐息をつきつつ。ああ、と声に頷いて。)オレは元気でやってるよ。…龍田、お前は?(こつりと、隣の妹と額を合わせて。元気でやってるか?と柔らかく頭を撫で、目元を和らげて問いかける。)   (2015/1/22 00:28:48)

龍田勿体なくなんてないわー。結果が伴ってくれたなら、過程にかかったコストなんてどうでもいいもーん。――んっ……(こつんと額を合わせられると、天龍ちゃんのお顔がとても近い。ほんのり頬を染めて、それでいてとてもとても嬉しくて、笑顔を見せて)私の方は大丈夫よー。例えどんな状態になってても、天龍ちゃん成分を補給できたら元気100倍だものー。――でもー、ちょっぴり寂しかったかも(きゅ、と。指先で天龍ちゃんのお洋服を摘まんで、じぃーっと近い距離で見やり)   (2015/1/22 00:34:30)

天龍……効果が伴わなかったらどうすんだ?(渋面でじーっと目を見詰めながら聞いてみるが、仄かに染まった頬に瞬いて、妹の顔に笑みが乗ればふ、と此方も唇に笑みを載せ)お前なー…、しんどかったらちゃんと先に言えよ。まあ…大丈夫ってならそれでいいけど―― あーー……。(裾を引きながら呟く声にもう一度瞬く。目を反らし黙ったまま気恥ずかしげに頬を指先で掻いてから、合わせた額を離し、炬燵の中のまま、暖かな妹の体を抱き寄せ。傍にいる事を、言葉ではなく、温もりで伝え)……龍田あったけぇ。(笑い含みの声で言いながら、そっと顔を寄せて鼻先に唇を寄せ。)   (2015/1/22 00:43:12)

龍田んー…♪ 天龍ちゃんも、あったかーい(鼻先に触れる天龍ちゃんの感触。でもそれだと少し不満で、くい、ともっと顔を寄せていってみたりで)天龍ちゃん、もっとぉ…(ぎゅーっと強く抱きしめ返して、吐息が漏れて天龍ちゃんの肌をくすぐって)ん……。久々に会えたんだけど、私、今日はあまり遅くまで起きてられなくて…。――また、会えるよね? 天龍ちゃんがイヤじゃないなら、だけど…(龍田ハイロゥ、へにゃり)   (2015/1/22 00:48:52)

天龍ま、二人して炬燵入ってたんだから、そりゃあな。(くつくつと面白そうに笑って、近付く顔にちゅ、と鼻先に口付け。)……ああ、オレも。明日遠征だしなぁ。(お互い辛いな、と苦笑いを零し)――馬鹿龍田。嫌な訳ないだろ。じゃなきゃ、わざわざこんなの渡しにこねぇっての。(声に軽く額を突っつき、スカートのポケットから小さな封筒を取り出して。手の中に握りこませるように渡す。小さな小さな封筒の中の便箋には『オレも』と簡潔な一言が書いてあって。) うし。もう寝るか…!(気恥ずかしさを振り払うように立ち上がり。)   (2015/1/22 00:54:30)

龍田(握り込んだ便せん。目をぱちぱちさせながらも、封筒の中身をするりと取りだし。――きゅるるるるっ、と龍田ハイロゥが大回転。炬燵の熱とは別の意味で頬は赤くなって、目は潤んじゃって)天龍ちゃぁん……。――抱いてー♪(きゃはー、と感動をぶっ壊しにする平常運転で、がばーっ! ぎゅーっ! ……でも嬉しいのは本当だから、潤んだ目からは涙がちょっぴり零れてるかも)ん、それじゃあ今日は天龍ちゃんと一緒に寝るー(天龍ちゃんが立ち上がると、相手の腕に両腕を絡めて、寄り添うように)   (2015/1/22 00:58:29)

天龍こ、言葉は選べーー!!(抱きついてきた妹をよろめきつつもしっかりと抱きとめて、真っ赤になっての突っ込みである。ココ、提督室だぞ、馬鹿!!ったく、仕方ない奴と言いながらも目は優しく柔らかく。眦に滲んだ涙を拭いとってやって。)おう。じゃ、久々に一緒に寝るか。(っとその前に提督、風邪引かないように毛布をかけておいてやってから……)うし、じゃあ、行こうぜ龍田。(絡んだ腕を引いて歩き出す。そういえばこの間な、と、他愛の無い会話をしながら。二人なら寒い廊下も暖かいものだ。)   (2015/1/22 01:03:23)

龍田【ということで、今宵はこれにて失礼致します。久々に遊ぶことができて、とてもとても嬉しかったです】   (2015/1/22 01:04:05)

天龍【こちらこそ嬉しかったです!また時間のある時に会えたら遊んでやってくださいませ!私もこれにて、お付き合いありがとう御座いました、お休みなさいませ!良い夢を!】   (2015/1/22 01:05:05)

龍田【たまに構ってアピールみたいなログはまた残すかも知れません!( こちらこそこちらこそ、ありがとう御座いました! また是非是非遊んでください、おやすみなさいませー!】   (2015/1/22 01:06:13)

おしらせ龍田さんが退室しました。  (2015/1/22 01:06:27)

天龍【可愛いなあと思うので大丈夫です(笑)ええ、是非是非!それではー!】   (2015/1/22 01:07:17)

おしらせ天龍さんが退室しました。  (2015/1/22 01:07:19)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/23 22:38:30)

時雨・改二Lv70(寒さの抜けない鎮守府内、内地の入り口付近に、大きな袋にパンや果物がはいり、手に持っている袋には、お菓子の類が入っており、鎮守府の近くの町にでも、言ってきたのか、いつもの服装ながら、艤装はつけておらず、代わりにマフラーを付けて知らない人から見れば普通の制服を着た少女に見え)だいぶ、遅くなちゃったなぁ…これだけ買ってきたんだ…仕方ないよね?(今まで遠征や出撃のせいか、中々休暇を得ることができなかった、それはほかの艦娘も同じ事だろうと、久しぶりの休みに出た、内地に行ったついでに同じ駆逐艦の子たちにも何か買って高揚した結果、この時間までかかってしまい)門限は…大丈夫…だよね?(すでに各部屋が暗くなっている鎮守府、もう、皆ねたかなっと小さく独り言をこぼし)でも、疲れたなぁ…少し休もうか…(大きな荷物を抱えたまま、広場のようなところ、其処に移動しては設置されているベンチに荷物を置き、座り、)ふぅ…結構距離があるからくたくただよ…(袋を持っていた手はひもが食い込んだのか、赤い線が光り、それを見ては少し苦笑いをして)   (2015/1/23 23:02:17)

時雨・改二Lv70【時間は一時までですがそれまでで大丈夫な方お待ちしますー】   (2015/1/23 23:24:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/23 23:44:52)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/23 23:45:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/24 00:05:21)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/1/24 22:18:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/1/24 22:38:02)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/24 23:45:25)

初雪こ た つ が 実 装 さ れ た と 聞 い て ―――!   (2015/1/24 23:56:02)

初雪(バァーン!執務室のドアを勢い良く開く音と共に、半眼仁王立ちで佇む駆逐艦娘が一隻――!デンドンデンドンデンドンデンドン!) ……………ふぅ。 ………疲れた。…帰りたい。 (今のカット割で今日の全力を出し切ったようです。既に電池切れモード全開で、よろりよろりと室内へ。白いビニール袋――鎮守府近くに在るコンビニのロゴが記載された――を手に。袋の中身はスイーツ系やらスナック系やら様々なお菓子類、そして缶やペットボトルの飲み物が何本か。一人分には大げさ過ぎる補給物資かと思われるが、炬燵で一日過ごそうという魂胆なら、これでも未だ物資は少ない方、だし…?) (どやぁ、と鼻息も荒くした所で、一目散へこたつへと向かって、行く…!)    (2015/1/24 23:56:14)

初雪(今日の装備は其れだけに在らず!……反対の手に提げたポーチの中には、携帯用ゲーム機が二種類ほど。バッテリーも勿論完備の上、ソフトも積んであるものをしっかり持参してきた。他には買ったばかりの漫画本が数冊と、小説が数冊。ノートパソコンは流石に置いてきたけど、スマートフォンは持参しているし、ネット環境も問題無し…!) ……………ん。 …えっと。 ………はつゆき、はいります。 (だーれも居ない執務室内で、静かにそれだけ呟いたら、座布団をずりずり引き摺って来て、準備完了。もぞもぞと炬燵布団に潜り込んで、恍惚の表情。) ……あったかー……んぅ。………ずっと出しておけば、いいのに。 (一人でキラキラオーラが出せそうなぐらい恍惚の表情を浮かべながら、さっそくコンビニ袋を漁り始める。とりあえず、甘い物が食べたい気分―――)   (2015/1/25 00:07:25)

初雪(初雪的甘い物センサーに引っかかったお菓子様はコレ。ふわふわのシューに包まれたカスタードクリームの絶妙加減が最高のいっぴん。でっかいコンビニ系シュークリーム!デェェェェーン!) 甘い物の鉄板、だし…? …………いただき、ます。です。 (ぱり。と袋を開封したら、小さい口であんぐりとシュークリームに被りつく。と同時に、クリームが口の中いっぱいに広がって、其処に在るのはスイーツの小宇宙的爆発。しかし、そこは引き籠もりのプロ。そうそう大げさなリアクションは取らず――) ………ん。 ……………おいしい。 …幸、せ。 (ほわわんと半眼更に薄め、ちびちびとシュークリームを攻略して行くのである。勿論、本日の娯楽筆頭たるゲーム機の準備も怠らない。器用にシュークリーム様を齧りながら、ポーチからゲーム機を取り出し始めて、完全におくつろぎモードへ移行、する、し…?)   (2015/1/25 00:24:13)

初雪(小さな起動音。慌ててポーチから取り出した、ちょっと無骨過ぎるぐらいの大きさをしたヘッドホン…そのジャックを手早く差し込めば、あっと言う間に"はつゆきのへや"と化す執務室の一角。提督も他の艦娘も居ないのを良い事に、ゲームをやり込む気満々で、ある。) ……………。 …ん。 ……地図、地図…―――。 (背面からペンのようなものを取り出して、ゲーム機の画面をさらさらとなぞる。走るペン先に等しい軌跡のラインが引かれ、手早く何かを描き上げて行く。時折ペンを止めては考え込み、また時折こちこちとボタンを押す音が響き。それらの動作に併せて、半眼が僅かに見開いたり、眉間に皺が寄ったり、口端がにんまりと吊り上ったり。傍から見たら少し不気味、かもしれず。) ………んぐ、んぐ。 ―――んぅっ!? (シュークリームも半ばに差し掛かった、その刹那―――)   (2015/1/25 00:40:10)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/1/25 00:43:19)

提督88(さてしも、昨今大寒を迎え冷え込んできた今日である。おお寒い寒いと手を擦りながら廊下を歩く事は許して欲しい――なにせ人間の体にはこの寒さが身に余るのだ、部下である艦娘にはこんな姿一瞬たりとも見せる訳にはいかんが…とばかりに眉を顰めながら歩きつつ窓の外の昏い景色を眺めながらふと、一室にあまりにも希薄な生命反応を感じた)――何だこれは、まるで死にかけじゃないか(こんな微弱な気配を出す艦娘が果たしていたのだろうか?疑問に思いつつそっと部屋を覗くのはそこで誰かが死んでいたら心の準備が流石に出来ないからだったが…死臭はしないただふんわりと甘い匂いが漂ってくる、そろそろとその炬燵しかない部屋に踏み込めばはて、誰が居るのだろうと見回して)……!!?(居た、下に何者かが居た、とんでもなく驚いたが幸い声を出さなくてよかった…ばれていないだろうか)   (2015/1/25 00:48:04)

初雪(ぶちゅっ)   (2015/1/25 00:49:57)

初雪(かぷかぷと可愛らしく齧っていたシュークリームの端が、なんと無残にも決壊してしまったのだ!隙だらけでゲームに現を抜かしていたゆえ、このアクシデントには思わず驚いた。あわててゲーム機を放り投げて、掌でカスタードクリームを受け止める…っ!) ……んぇ。 …あー。 ………シュークリームってどうしてこう、もっと… あ、う…勿体ない――。 (でろでろに垂れるクリーム。勿体ないと言わんばかりに、指先をぺろりと舐める。普段なら行儀が悪いと怒る姉妹艦も居ない事で、やりたい放題を貫く次第。)―――ん、ちゅ…ぱ…れる……♪ (何か…ちょっと…いやらしい……?―――なんて考えた人とは、きっと心が汚れているから、だし…?)   (2015/1/25 00:50:08)

初雪んぅ…れろ…♪…あま、…―――!? (ぴた。動作停止。緊急回避。我操舵不能。)(自分の手の上に毀れたカスダートクリームを、艶っぽい表情で舐め取っていた矢先。ふと背中に感じた廊下の空気に違和感を覚え、黒髪をさらりと揺らしながら振り向いた、その視線の先。―――――目に入るのは、提督が纏う軍服の白い、其れ、で。) ………………………。 (らーらーらー。ららーらー。ことー。ばにー。できなーい。)(哀愁漂う程の姿のまま、提督?らしき姿の人影と、目線が合う、わけ、だし…!)   (2015/1/25 00:53:48)

提督88……おっ…!?(声を殺しながらその下に居る…誰だ、上から見たら誰だか分らないけれどとにかく誰かが投げ出した電子機器を慌ててキャッチする。確かこう言ったのは上下気に弱かった筈なのだが大丈夫だろうか?なんてその事を心配しつつもシャカシャカと音を出すそれをじっと見つめていたがその間にも慌てたようにその甘い香りの源を舐めたり掬い取ったりするのは何だろうか――いやらしい?ふむ、私は心が汚れているのかもしれないが残念なことにノンケなので特に問題はないだろう――が、ふと何かに気付いた様な、そうでもなく単純に気分のような仕草でこちらの姿を認められれば両者固まる、ガッチンとその場の空気が硬直する)………………(みつめあーうと、すなーおに、おしゃーべり、ふふーふーふーん。互いに見合ったままどう切り出したらいいか分からず、何か言おうとするけれど全然思いつかん。どうすればいいのだろうか……!助けてくれコミュニケーションに自信ある奴!)   (2015/1/25 00:57:30)

提督88(取り敢えずここで場の空気を押さえておかねばいけない気がする、なぜか知らないがそんな気がするから口をパクパクと開いて、それでも出てこないから上を向いて)ええっと、あの(どうして一声発するのに勇気がいるのだろう、これが恋?12割がた違うな)……今日は……月が綺麗だな   (2015/1/25 00:59:30)

初雪……………わたし、死んでも良い…し。(色々な意味で。しにた~いと描かれたカラフルな看板とか笑顔で背負いたい気分を押し殺して。炬燵にすっぽり収まっている自分を優雅に見下ろす提督さん(らしい人)を、じとりと見上げ、ながら。)(がさごそ。ポーチからウェットティッシュを取り出して、手早く自分の手を綺麗に拭いたら。残ったシュークリームを風情もへったくれも無く口の中へもごもごと押し込んで。ふぅ。と一息冷静についたところで、炬燵の中でくるんと身を捩って、俯せの態勢へ。ずももももと炬燵の中へ引っ込んだら、完成するのは―――こたつむり型駆逐艦である!)   (2015/1/25 01:03:48)

初雪………ん。 ……誰も、いない、し。 (そして、炬燵の中からそんなか細い声が。そんな台詞をのたまうのである。)(※貴方はこの引き籠もりを現代社会あの荒波の中へ引きずり出しても良いし、そのまま見なかった事にしても良い。さあ剣を取り、決断したまえ! …剣?)   (2015/1/25 01:05:37)

提督88(ああそうだったな、そんな意味もあった――というよりその返しが出来る時点で結構文学に明るいんじゃないかなと言葉は浮かぶ、けれどもどこか吹っ切れたような顔を一瞬だけ見せた彼女が取った後すぐさま移った行動はなんと言うか…逃避?)え、ちょっ……!?(手早く汚れていたらしい手を拭いてその…菓子を詰まらせるんじゃないかと思うぐらいの勢いで口に含んだ後布団に潜り込めば後にはもう何も残っていない――『結果だ、結果だけが残る!』とか言っていた妙な髪型の輩は脳内だけのものだったけれど。あっという間にその場には物言わぬ炬燵だけが残っていて)   (2015/1/25 01:08:28)

提督88……いや、なんだか…あれだ、すまない(説明しよう、肉食獣にとってのヘイトと言うのは動く物体に対して最大限に発揮されるのだ。特に素早く動けば動くほどそれは高くなるわけで、つまりは私の興味と言うか好奇心はその…誰だ?誰かさんに思いっきり向いていたから、さりげなく炬燵の中に足を潜り込ませて踏みつぶさないように細心の注意を払いながら。入りこめば布団をちょっとだけまくって差し出すのはカステラ)…………うん(なんか言えよと言われるかもしれないけれど、そんな口達者でもないのだ)   (2015/1/25 01:11:05)

初雪(よし。提督さん(らしき人)の隙を突く形で、はつゆきの隠ぺい工作は完璧に効果を発揮した、みたい…。)(※ ×隙 ◎呆けて何か言う暇も無かった。である。提督=サンの為に名誉の訂正を欄外で行うものとす。) (もぞもぞと炬燵へ遠慮がちに侵入する提督さんを、赤い炬燵の電熱光で伺いつつ。差し込まれるカステラを―――え、カステラ…!?) …………ん。 (何か言えと言われた気がした…ので!) (おそるおそるカステラ様を受け取って、もぐもぐ。餌付けに成功した模様。こたつむりは甘味に弱い!)   (2015/1/25 01:16:07)

初雪(すぽっ) (口の端にカステラの欠片を付着させたご様子のこたつむりは、貌だけ炬燵布団から出し。提督さん(っぽい人)の方を、じ。と見据えて、一言だけ発した。) ………え、と。 ……………―――お茶、とって。 (炬燵の上に置いてあるコンビニ袋を指さしながら。)(※貴方はこの駆逐艦娘をひっぱたいてもいいし、頬をつねってむにむにしてもいい。)(図々しい!)   (2015/1/25 01:19:28)

提督88(確か亜米利加の方で色々やっていた時に奇妙な男と共同で切り抜けた事があった気がする、そいつは段ボール箱に隠れて「これで完璧だ」とか言ってたから笑いそうになったが…何だ、これで隠れていると思っているのだとしたら笑いすら漏れない。私はそこらの提督とは違って一応戦場上がりなのだが流石にこんな状況で何をすればいいかは分からない)……甘いものは、好きかな?(なんだか不審者になっている気がするぞ、と言うよりも発言が不審者だが目を瞑って。餌付けを開始したり、次はそうだなともぞもぞすればお饅頭を…とか思っていたら出てくる顔)   (2015/1/25 01:20:01)

提督88ああ、いやまぁ……あれだ?なんとなく交流も大事じゃないかなと思ったけれど(なんとか言ってくれと追加するのはよしておいた、艦娘にも個性のあるのが多いからきっとそういう気質なんだろう。ほら何か言いかけてるし…とか思ったらいきなりのお茶要求、図々しくないかねと普段ならいい掛けるけれど)………今、冷ましてやるからちょっと待ってなさい(炬燵の中で零しちゃいけないよと(自分用に)淹れたお茶をふーふーとしながらなんとなく、なんとなーくそのふにふにほっぺを触ってみたり)……柔らかいっ…!?   (2015/1/25 01:23:09)

初雪(わりとダンボール箱を被ったりするのは好き。というか狭いところが好き。――今、どこぞの伝説の傭兵さんが親指立てて、待たせたな!とか笑顔で夜空にきらりんした気がする。蛇ェ…。) ……ん。あまいのも、しょっぱいのも――好き。…です。 (提督さん(みたいな人)が収まっている横から、すっぽり顔だけ出して、わりと普通の受け答え。併し、軍人が聞いたら怒りそうなぐらい、間延びしたような、はっきりない声で。ぼそ、ぼそ、と。言う。) …………ん。 交流、する…です? (しょうがないにゃあ。とか言ったりはしないけれども、酷くゆっくりした動作で、そのまま炬燵から這い出て、提督さん(推定)の横へ改めて入り、炬燵布団を膝までかけて、ぬくぬくしながら。) ………え。……ん。あり、がと。 (まさか暖かいお茶を淹れてくれるとは思わず。礼を述べるぐらいの器量はあったらしい。が、ぷにぷにと頬を突かれたら、思わず半眼でじとりと見遣らずにはいられない――!) …やぁだ。 …さわらないで。 (お約束の台詞。)   (2015/1/25 01:28:26)

提督88(艦娘と言うのは兵器であるから、決してそれは人間でないとは分かっているし混合するつもりも一切合財無いけれど。その代わりに彼女達は個性と言うものを有した人に似た兵器であるとは理解している、そしてその意識が軍人とは違うと言う事も把握しているから)……もうちょっと、はっきりとものを言わないと舐められるぞ?(すっかりとペースに巻き込まれてる自分が居るから少し眉間を抑えながらもお茶が丁度良く冷めるまで嵌っている事にしたがどう交流したらいいのだろう。一応彼女の方には用意がある様でちゃんと体を乗り出して座るまでにはなってくれたのだから脈が無い訳では無い様子だが――仕方ないだろう、そんなにふにふにの頬を見せられたら突かずにはいられないだろうなんて理不尽な要求を喉で飲み込めばお茶と一緒に指し出すこしあんのお饅頭)こしあんは好きかな、つぶあんの熱心な信者だったら悪いけれど私はそちらを持っていないんだ(うっ、とその要求に胸詰まらせながら恐る恐る…なんで私が様子を覗わなきゃいけないんだろう)   (2015/1/25 01:34:36)

初雪(鉄の感触、染み付いた火薬の匂い、潮風の気配。どう足掻いても取り繕えないし、誤魔化しようのない"何かを殺すためのもの"としての存在。そういった概念に埋れて行くのが嫌だから―――非日常へと逃避する。"提督"に属する者からの命であれば、否が応にも艤装毎意識が引き摺られ、従ってしまう運命を背負っているのだから、こそ。) ……舐められ、る? ……ん。 …そんなこと、はじめて言われた、かも。…です。 (―――そんなシリアスな事を考えているかどうかは、貴方次第。丸投げの境地。) こしあんも…つぶあんも…好き、です。………でも、こしあんの方が…好き、かも… …ん♪ (そんな甘味の要求には提督命令よりも逆らえず。上機嫌でお茶と一緒に受け取って。…じ、とお茶の水面を見据えつつ。はて。と首を傾げる、動作。さらりと艶色の黒が揺れて――) ……え、っと。 ………あなた、は……ん。 ……提督、さん。 …です? (今更、そんな質問をぶつけに行った、次第。エレクトリカルかどうかは解らないけどぎこちないコミュニケーション。)   (2015/1/25 01:43:27)

提督88(舐められることはつまり軍隊にとっては相当まずいことであるし、自分の生まれ育ってきたこれまでで舐められると言うそれだけの事が生む弊害と言うのは小さくない事だった。だからうっかりと言ってしまったが失言だったかもしれない、なにを考えているか分からな瞳の奥で一瞬映った戦場の光景を引き留めるのは気が咎めるから)……奇遇だな、私もこしあんが好きだよ…つぶあんはどうにも食べられなくて、白餡も好きだな(お茶と一緒に飲むとおいしいんだと、少し表情を緩めながら自分の分の饅頭を半分に分けて口に含む。普段はまるまる一つ食べる事もあるけれど、なんとなく“食べる”と言う行為よりも“食べながら喋る”と言う行為の方が重要である気がしたから、甘味の甘さと緑茶の渋さを味わいながら)提督……まあ、今の私は提督だけれど。それ以前に軍人であり、人間である(その両者がどう違うかは分からないけれど、今は提督としてじゃなく人間として付き合っても良いんだよと。そう伝わるかは分からなかった、少なくとも今はオフなのだから提督じゃなくても良いだろう)   (2015/1/25 01:52:38)

初雪(暫し無音の間。じっと見据える先で交差する黒と黒。瞳の奥でこの人は何を考えているのか。余り、というか、かなり、他人の気遣いや想いを察するのは苦手、だからこそ、じっくりじんわりと広がる無言の思考、其の渦、で。) …………しろあんも、おいしい、けど。 ……こしあんが、一番…だし? (こしあんが好き。という一言で確信する。この人は、いい人なのだ。と。カステラとお饅頭とお茶をくれるいい人なのだ、と。――良い人、の株価が暴落して行く音が聞こえる?気の所為である。) ……やっぱり。 ……え、と。 ………ん。 (こと。湯呑を炬燵の上へ置いて、ふぅ。なんて大げさに一息入れたら、海軍式の敬礼を。炬燵に入ったままの滑稽な姿で、かつ、へったくそもいい所の敬礼を。本人は至って大真面目なのに、どこか眠たそうな、いつもの表情で。――人として付き合っていい、だなんて。艦娘の自分相手に、そんな勿体ない事を考えているとは露も知らず。)   (2015/1/25 02:01:15)

初雪 特型駆逐艦―――3番艦……の。 …初雪…です。 …………よろ、しく。です。 (せっかくのオフを台無しにする挨拶を盛大にぶちまけた。それは何ともシュールな光景、で。逆に兵器らしさなど感じさせないように配慮しての事なのか、など、深く考えてはならない。いつでもこういうペースなのである。)   (2015/1/25 02:03:53)

提督88(察されなくてもいいのだ、自分としても察する事は昔から苦手だった。人の事を理解するのは労力がいるし無意識にもそれを阻んでいても、それが身勝手だなんて言う程自分は何様でもないから)………私もそう思うよ、こしあんが一番おいしいな。ただこの事をつぶあん派に言うと怒られるから…秘密だぞ?(私たち二人の秘密だと、少しばかり口の端を上げながら笑えば彼女の表情を見る。無意識にかもしれないが明確に緩んだそれはもう自分に対する警戒心を持っていないらしい――良い人とか思われているとは露知らずに、ただ警戒を解いてくれた事が嬉しいから。)………んっ。(敬礼、海軍式のそれは提督にするのには些か遅すぎると言う事を除けば適切な対応なのだろう……分からなかったのか、察されなかったのか。どちらにしてもそれを咎める気はないし説明する気も勿論ない、これは自分からの一方的な押し付けであって、彼女がそれをどう受け取って、どう思い、どう行動するかは任せていたのだから)   (2015/1/25 02:09:28)

提督88私は提督である、ただそれだけの、凡庸な一兵卒である。(敬礼には敬礼を返さねば無礼に値するのだろう、そんな意図は当然なくてただの挨拶へのお返しだけれど。「初雪」と口許でその名を反芻するように呟けば、もう一度「初雪」と今度は確かめるように名を呼び笑う)――初雪、良い名だ。柔らかく優しい、お前らしい名だ(いいじゃないかと、無意識に彼女の髪をぽんぽんと撫でていた)   (2015/1/25 02:12:44)

初雪(内緒、の言葉に。"へら"―――というより"にや"…というオノマトペが正しいか。そんなゆるい笑みを浮かべた辺りから、警戒度が低いことを察して頂けると幸い、である。…提督業を営む人、というのはやはり、何か人を惹きつける要素を持ち合わせているのかもしれない。あっさり警戒度を下げるあたり、言い方はアレだが、コツを掴めばちょろいもの、で。) ……こしあん提督、って呼び、ます。です? (―――しかしこの艦娘、あだ名の才能はひどいものである。あまりにも不敬過ぎである。訂正するなら今である。)  ………ん。 ……あり、がと。です。 …えと。 提督も、その。敬礼、綺麗だ、し…あぅ。 …す、すす、…すてき、で………――。 (ごにょごにょと語尾が定まらない。)   (2015/1/25 02:21:02)

初雪(何せ、真正面から良い名だと。優しい名だと褒められたのも初めてなので。褒められ慣れていないゆえ、どう返事をしたらいいのか上手く思考が纏まらない。併し世辞を並べる器用さも無いので、思った事をとりあえず無骨な言葉に何とか包み、へっぴり腰で投げかける所存。頭など撫でられたら、処理落ちしてしまう程。大人しく、ではなく、やや動揺するような反応をしつつ、も。嫌がる素振りも見せず。)   (2015/1/25 02:21:10)

提督88こしあん提督……んまぁ、そうだな(そのネーミングセンスに不信感を覚えてない程度にはこちらのセンスも酷いものかもしれないけれど。大鑑巨砲主義提督よりは随分ましであると位に思う程度には常識を知っていた)まぁ軍人にはあるまじき緩さだが……自由に呼ぶがいいさ、ただの提督だから(どう呼ばれようとも自分の芯が乱れる事はないのだし、それで親しみを持ってくれるのであれば…それは予想以上の戦果を挙げるのだろう。器の大きさを持たずして部下はついてこない事は知っていた――うん、良い子だ。最初はただの引き篭りだと思っていたけれど誰かとこうして話す事が出来るのは努力をしている証だから、根はしっかりしているのだとちゃんと理解して……それが本当かは分からないけれど)   (2015/1/25 02:26:39)

提督88……わ、わっ…すまなかった、どうにも撫でてしまっていて……。(どうにも昔から喜んだり嬉しくなったりすると頭を撫でてしまう癖があるらしく、上官の禿げ頭でそれをやって痛い目を見たから一瞬冷や汗を搔くけれど。どうにも反応は悪くないと言うか、嬉しがっているのかもしれないと察する事は出来るから)……うん、良い名だから誇ると良い(あと無理に敬語は使わなくていいんだぞと苦笑をすれば改まって、今度はわしゃわしゃと愛情をもって撫でてやる――私は女だからきっと憲兵殿も見過ごしてくれるはず、してくれ…そうじゃない、そっちじゃないんだ)   (2015/1/25 02:29:55)

初雪 ん。…こしあん提督。 ……"此処"の鎮守府は…え、と。 …提督さん、いっぱい、だし。 ……個性付け、…とか。……ん♪ (案外あっさりと受け入れて貰ったあたり、根、どころか本質的に優しい人なのだろう、などと素直に嬉しく思う。その上で、その根はとても深く、しっかりと芯を支えるだけの力を持っている。――素敵な人、じゃあ、ない、か。なんて。) (はつゆきは、詩的な考え方は……にがて、です、し――。……ん。) ……ん。こしあん提督の、は。…いやらしくない、し。別に……その。……―――いい、けど。 (いい。とはもっと撫でて良いぞ、という意味なのか、今のはノーカン、という意味なのか。初雪語は難易度が高い。この場合は両者の意味を含むケースであり、などと欄外で説明するのも無粋ゆえ、この辺に。わしゃわしゃ、と撫でられれば。) (撫でられるのはいい、けど。…おもしろい、のか、な――?)(と不思議そうに首を傾げてみせ、つつ。黒髪がさらさらりと提督の指先へ、年相応の少女の持つ其れの感触を余すところなく提供しながら。)   (2015/1/25 02:36:59)

提督88……提督に個性は必要ないとは、思うけどな(所詮は一兵卒であってそこには如何なる個性も必要ではない、ただ仕事が成せればいい――であるが、そうではあるが。艦娘がそれに親しみを持とうとしてくれているのだとしたら、これ以上嬉しい事はないから。彼女が付けてくれたその名は自分への贈り物なのだろうから、少しばかり照れくさいそれを鼻の頭を搔く事で隠して。)受け取ろう初雪、名付けてくれてありがとう。(お礼に撫でてやるなんて言うよりかは自分が撫でたかったから撫でるのであって他の理由はない、案外自分は身勝手な人間であるから甘やかしたいならば甘やかすのである。そこに理由はなくただそうしたいからそれに従うのであった)……私も髪を伸ばして育ってりゃ小さい頃はお前のような感じだったのかな、どうにも複雑だ(あの頃は短髪だったし、それに初雪のように致命的なまでにのそっとはしていなかったけれど。前髪を掻き分けてその瞳をじっと見つめながら興味深そうに呟く、少女――そう言っても全然過言ではない、人間ではないけれどそもそも職業柄子供と付き合う機会はないから同じ事なのだ)   (2015/1/25 02:46:44)

初雪……そう? ――ほんとにぃ? (じと。無個性であるべきと主張する提督の表情を。背の高さも相まって、三白眼で下から見上げる。) ……提督、にも。個性、あった方が……その。……好き、だし?(――上手く言えない。個性の無い提督の元で戦うのは、それはそれで何か怖いものがある。自分まで提督に引き摺られて、個性を失ってしまいそうになるから。そんな姿しか想像できないから。…この想いを言葉にするのは。どうしたらいいものか。難しい。) なら、いい…けど。 ……ん♪ (しかし、言葉にする必要も無かった。提督が素直に受け取ってくれた事が、たまらなく嬉しい。でも、真っ直ぐ過ぎる言葉は強烈に眩しくて。小恥かしい想いも半分抱えて、結局、目線の先がおろおろしてしまうので、す。) 提督、の、小さい頃?………想像、できない。 (まじまじと改めて提督の姿を、炬燵に入ったままとは言え、下から上へじっと観察する、ように。女性なのは良い、として。身長はわりと高めだったと思うけれども。提督のこの真っ直ぐさは、どんな風に育った結果なのか。興味も湧く、というもの。)   (2015/1/25 02:54:41)

提督88(部下は上官の影響を受けるものだ――なんて事をすっかりと忘れていたから、初雪の言葉には少しばかり驚かされるものがあったけれど。ここで迂闊な場所を見られては末代までの恥よと大人の“みきり”で再び鼻頭をポリポリする事で回避しつつ、“好き”なんて単語に多少動かされる者もあったけれど。)……ごめんよ、私は昔から妙に畏まった言葉とか、紛った言葉とかを言うのが苦手なんだ。だから好きな時は好きと言うし……だからそう、結構損する事もあるけれど(好きだと言われて彼女が困るのも分かるけれど、その代り嘘も言わないから安心してくれと断った。それに小さい頃の話を聞かれてもなんというか、まさか聞かれるとは思っても居ないからちょっと驚いて)んぁ……あー…いや、大した事はなくてさ。当時はお金を稼ぐには軍人に……それもあれだ、将官になるのが一番だから軍学校で模範生として居るうちにだな、なんとなーく(だからそんなに立派な人間じゃないんだよ、尊敬されるような人間でもないし。)――楽なんだ、これが一番。真っ直ぐであるのが楽だからこうなっただけさ   (2015/1/25 03:04:53)

初雪(ごめんよ?だなんて、真面目に、本気で、そう謝辞を述べる提督の姿に。幾ら普段から呆けているとは言え、驚かずにはいられない。半眼だったのを見開いて、目を点にしながら、何度か瞬きを繰り返す。) ―――真面目、なのも。 ……はつゆき、は。 好き、で …―――何と、なく。わかる、から……大丈夫、という、か……――ん。 …あー。 うー。 (本当に申し訳なさそうにしている提督の姿が、少し小さく見えてしまった。ゆえの、咄嗟の行動。)(そ、っと。炬燵からおそるおそる手を伸ばして。背の高い提督の頭へと。繊細なガラス細工へ触れるように。先程自分がして貰ったように。…何故なのか、理由はわからないけれど。なでり、なでり。) ―――真っ直ぐでいる、のも。大変、だから。 ………はつゆきみたいに、ぐねぐねする人も、いる、し。 提督は―――…… その。 すごい、と、思う。 …です。 (真っ直ぐでいる事が楽、という感覚が、自分とはあまりにも対極過ぎて。想う様、楽な方へと身を任せた結果として、今の自分がひねくれ、ねじくれ、そんな状態である事の自覚は、ある。だからこそ、そう想う。)   (2015/1/25 03:14:06)

初雪(そう、想うがゆえ。)……提督が。 真っ直ぐだから。 …えと。 …――はつゆき、は。わたし、は…ぐねぐね、ぐったり、出来る…―――です、と、いうー …か。 …あ、う。 …えっと。 …えっと。 ……わけ、わからなくなった、し。(―――自分が何を言いたいのか。喉のところまで出て来る、ものの。言葉にして、話をするのって。とても大変で、難しい、けど。やっぱり楽しい。コミュニケーションは、嫌いでは、ない。これだけは、自信を持って言える。…と、思う。)   (2015/1/25 03:22:16)

提督88グネグネするのも個性の内だし……私はそれについてどうとも言わない、否定する気もないし肯定する気も無い。それでいい、全員が私みたいにずけずけものを言うタイプだったらきっと世界は角ばっていただろうし、全員が初雪みたいなのでも大変だ。(そうやって世界は成り立ってるんだって、軍という一つの集団で生きてくれば嫌と言うほどわかるから。けれども、もうちょっとだけ自分が上手く世渡りが出来たらとか思ってしまう事があったから)――――っ…!?(女性にしては背が高すぎて、撫でられる事なんて無かった。色々あって親も居なかったから撫でられる事なんて無かった。それが今こうやって誰かに撫でられている、それもけだるげでそんな事をしないだろう初雪がその気力を使って、自分の事を思ってそうしてくれていると言う気持ちが伝わったから……なんというか、少し泣きたくなった)―――――そうかぁ、うん。いや……何だろうな、普段はっきりとものを言うけど…うん(ここまで言葉に詰まったのは久々だなぁと、ちょっとだけ困ったように、それでも嬉しそうに笑ってしまう事を恥じたりはしない)   (2015/1/25 03:22:35)

提督88(きっと、いややっぱり――初雪と言う艦娘は優しい、兵器としてはあるまじき優しさなのはわかるし、きっとそれは許されないのかもしれないけれど。)……ありがとう、初雪。(万感の感謝をこめて、炬燵越しだけど頭を抱き寄せて胸の内に抱き留めてやる。そのまま頭を撫でて精一杯の感謝の意を伝える事しかできないから、贈り物のセンスが無い分層やる事が自分にとっての精一杯で)言わなくていいよ、急いで言わなくても良い――考えて、考えて、お前はそれでいいんだ(焦らずにゆっくり、その時まで待っているよと……声には出さないけれど)   (2015/1/25 03:26:37)

初雪(全員が初雪みたいなの。な世界を一瞬想像したら―――それはとても平和な世界なのではなかろうか、なんて。…あ、でも。毎朝起こしてくれる同型艦の子も、全部私だと、きっと起こしてくれなさそう、だから。) ……うぇ。それは、嫌…かも。…だし。 (同意せざるを得ない、のだ。)(なでり。なでり。怒られたらどうしよう、という考えも当然あったし、提督という枠の人には、余り積極的に触れてはならないような。そんな恐れの気持ちだって、本当は抱えているけど。勇気を振り絞った結果、提督はそのどれにも属さない反応を見せる、ものだから。) ……? ………変、なの。 (そんな短い感想で締めくくってしまう。――けれども、そんな提督の反応が、妙にツボで。思わず、くすりと笑みを零してしまう。) …ん。(慣れない事は…するものじゃ、ない、かも…。)(ほんの少し後悔。今更恥かしくなって来た、ような。そんな気がする。)   (2015/1/25 03:30:24)

初雪これ以外、できない、し…? ……で、も。 ……ん♪ ……ありがと。 (ありがとう、には。ありがとう、で返すのが、きっと色々な意味で正しい"人"としての姿なのかもしれない。兵器の末端たる自分でも、こんな事が考えられるのだな。と、普段より何倍も暖かい気持ちで考えられる私が、其処に居たの、です。) ……ずずず。(お茶を啜る、音。…せっかく淹れて貰ったのに、お話に夢中で全然口を付けていなかった。…少しぬるくなってしまったけど、人の淹れてくれたお茶が美味しい、と改めて実感出来たのは、この時が初めてだったような。そんな気が、する。)   (2015/1/25 03:34:19)

初雪(なんて。お茶を啜っていたら、思わず抱き留められる、わけで。咄嗟に炬燵の上へと湯呑は戻して、水害防止に努め、つつ。) ―――……ん。炬燵、も、暖かい…けど。 ……提督も、あたっかい。 (普段なら嫌がるかもしれない、けれども。今日はトクベツ、とでも言いたげに、抱き留められる。…何故改めて言うのか、と言えば。文脈からこっそり抜けおちていたとか、決してそんなわけでは、ない。…ぐぬぬ。)   (2015/1/25 03:41:52)

提督88(多くの人が成り立って此の世の中は成り立っている、同一の気質を持つ者だけで構成された世界は平和である様でそうではない。宇宙が歪みから成り立ったようにその“歪み”自体が正なのだとしたら――そう、統一であれ同一であれ、それらは決して成り立たない夢でありそれ自体が歪みなのだから)あっはっは……変なのか、また手痛い事を言われてしまったよ。(変である事は悪い事なのだろうか、決してそうじゃないと思うし彼女はきっと悪口で言ったのではない――とは思う。本気でこちらの事を変だと思っているのだとしたらけっこう傷つきそうだけれど鉄の心を持つ私はそんな事ではへこたれないのだ!と内心胸を張って)………ありがとう。(きっと彼女の持つ優しさが、慣れないであろうことをするきっかけになったのだろうから。再度そう言って微笑んだ)   (2015/1/25 03:42:01)

提督88(ひょっとすると自分がお茶で香ばしい匂いをさせる事になったかもしれない、いや多分冷めてるだろうけど――火傷よりもこの服を湿らせて再度洗う事になるのが怖い。)……これでも包容力とやらに自信はある……多分、女子力に自信はないけれど(そもそも軍人に女子らしさはなくていいのだ、うんうんと頷きながらも抱き寄せた初雪の頭を優しく撫でて。なんと言うか――妙な気分だったけれど)奇遇だな、私も初雪と炬燵で暖かいよ。(つまりはそういう事だと笑って、トントンと背中を優しく叩いてやる)   (2015/1/25 03:46:41)

初雪(でも、きっと。)(提督がもし、そんな世界に存在していたとしても。それはきっと、他の全てが初雪な世界の中で、提督は唯一、日本刀の様に鋭く、真っ直ぐであるのだろう。等と、そんな事を思わずにはいられない。―――きっとこの人は、そういう性質というか。そうしう宿命というか。そういう風に"定義"されている人なんだろう、なんて。漠然と思ってしまう。そういう"魅力"のようなものを感じずにはいられない。) でも……。 …提督、は。 ……その。 …そういう、変なままでも、いいと……思う、し? 変が、変じゃ、ない、という、か。……ん。 (一言一言を吟味するように考えると、余計に言葉数が少なくなる気がする。ぐぬぬ。どうやったら伝わるのだろう?)(…あ、れ?でも、さっきから喋ってる事、きちんと伝わっている、ような。………提督が、すごい、だけ、かも?)(炬燵と提督のサンドイッチになりながら、ゆるりと横目に追ってしまう、提督の表情。)(優しそうな顔、してる、じゃん…?)   (2015/1/25 03:53:45)

初雪 …じょし、りょく。…って。 …何、それ。…おいしいの? (本当に何それ的な。興味のかけらもない的な。―――対して、自分の顔も緩みっぱなしな事には、きっと気づかず。上機嫌で、提督に言葉を返すのだ。)   (2015/1/25 03:54:42)

提督88(実は、と言うか当たり前だけれど――自分は初雪の事を理解出来ている訳では無い。彼女が言いたい事を汲むのは骨が折れるけれど…その瞳の奥で渦巻く様々な思考を読み取るのは不可能に近いから。ただなんとなく自分の吐きだしたい事を吐きだしているだけ、理解には程遠いかもしれないけれど。それが都合よく彼女の言いたい事と一致しているとしたらそれは奇跡なのかもしれない)……私は私であり続けるよ、他の誰でもない唯一の私だ。だからこそ、私は他に居ないからこそ――私は私であるほかないんだ(けれど今は、彼女の事がなんとなく理解出来たのは。多分彼女の目がじっと真っ直ぐに自分の事を見ていたからなのだろう、今の瞬間だけ確かにつながった事が嬉しくてまるで子供の様に笑ってしまうから)そして私にとっての初雪はこれもまた一人しか居ない、この世にたった一人しか居ない貴重な初雪だな。だからまぁ……お前は自分の事を恥じたりするな、誰かに成ろうだなんて思わなくていいから(安心しろと、緩んだ笑みを浮かべる初雪に返すように笑うのだった)…女子力?美味しくも無いから気にしなくていい   (2015/1/25 04:06:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2015/1/25 04:15:02)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/25 04:16:06)

初雪――ん。 …うん。 ……じゃあ。 …提督が、今のままでもいい、って。 ……そう、言ってくれる、なら。 ………このまま、でも、いい…なら。 ………―――あんまりそういう事、言ってくれる人、いなかった、から。 ……すごく。…嬉しい。 (この有様でも饒舌な方。今日はとても舌が回る。それは提督の言葉の所為であり、提督の真っ直ぐさが起こしてくれた、ある意味これも奇跡の一種、なのだと思う。理解する事よりも、こんなねじくれた自分を理解しようと、触れようとしてくれた暖かいモノだけは、確かに伝わって来るのだから。)(わたし、も。それが…嬉しい、し……)(素直に、思った事を。箇条書きのようにつらつらと並べるだけの代物だけど。下手な装飾を並べるより、きっと伝わってくれる筈、だ。)   (2015/1/25 04:18:03)

初雪(それは、この提督が実践している事が、証明してくれているのだか―――) ……そぉ? …なら。 …うん。気にしない。………あ、お饅頭も。食べないと、もったい、ない。し…。 (抱っこされたまま。という聊か滑稽な状態ではあるけれど。せっかく貰ったこしあんのお饅頭、手に取って、半分にぱかりと割って。) ………いる? (そっと、提督に差し出そうじゃあ、ないか。)   (2015/1/25 04:18:12)

提督88(なんとなくだけど、この少女がどれだけの労力をもって自分に接してくれているかは分かるから。それが嬉しくて、だからこそ理解するのに苦労はかからない、もっと理解したいと思う、その瞳の奥に渦巻く思考の海の奥深さを知りたいと思う)私は変わらないで、自分の道を行きたいと思う。困難だったし、これからも辛いだろうけれど(それが人間だから、私は人間のままで、私は軍人のままでありたいから。ただ真っ直ぐに前を見据えて歩くと昔誓った気がする、誰にだっただろうか)……ん?いいのかい、じゃあ一緒に食べようか(誰かと一緒の方が美味しいからと口に含めば確かに、先程食べるよりもよっぽど美味しくて笑みがこぼれるけれど――なんとなく、抱き寄せたままじっと見つめて)……寝ても良いんだぞ?そしたら私が部屋に送り届けてやるから(初雪…と言う事は確か駆逐艦のあの場所だったなと辺りをつけて)   (2015/1/25 04:26:11)

初雪―――だいじょ、ぶ。 …そういう時のため、に。 はつゆき達が、ついている……から。 …ん。…だいじょぶ。 (自分も一緒にこしあんを味わう。一口では厳しいサイズも、半分に割ってしまえば楽なもの、で。おおよそひとくち、ふたくち程で食べてしまえば、やや手持ち無沙汰というか。炬燵と提督の体温とのダブル暖房効果で、少しばかり眠いのも事実、で。) …………ん。 (頷いて見せたら、もぞり、もぞり。炬燵布団を肩まで抱き寄せて、提督に甘えてしまう事にした。いつも甘えている、という突っ込みは受け付けないつもり。) ………提督。 …また、お話 できたら…って…――― な、なんでも、ない…ん。 ……おや…すみぃ。 (背を預けたままにさせてくれるなら、すぅ、すぅと可愛らしい寝息が聞こえて来る筈。その辺に散らかしてしまった荷物は…まあ、面倒だから、後にしよう…と。はつゆきは かんがえるのを やめた)   (2015/1/25 04:35:07)

提督88(取り敢えず部屋を片付けるか、それとも送り届けるか――答えは一つだったけれど。気持ち良さ気に眠っている初雪を見ればこちらまで眠くなってくるようだが)……生憎まぁ、私は朝から職務に励まにゃーいかん訳で、提督ってのも案外辛いものがある(努力するのは艦娘だけではないのだ、その分上官である自分はその倍の倍奮起しなければならないと言うのが正しい自分の在り方なのだと思う。部下は上官の姿を見て育つ…なるほど、責任は重大だけれど、どこかそれが心地よいからくすりと笑って布団から起こさないように…いや多分この寝付き方だったら梃子でも起きないけど。初雪を引きずり出せばお姫様抱っこか普通のおんぶで一瞬悩んだものの結局なれたおんぶにする事にした)よっと…ぉ、軽いな!もっと肉くわにゃあかんぞ……うん(まあ艦娘にそんな心配をしてもしょうがないのだろうけれど、どうかなぁと苦笑して。少しだけぼそり)…んまぁ、また話そうか(その機会があればいいなと、もうじき朝を迎える鎮守府の廊下を歩いていくのだった――――)   (2015/1/25 04:41:52)

おしらせ提督88さんが退室しました。  (2015/1/25 04:41:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2015/1/25 04:55:36)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/29 01:38:17)

初雪…………うぅ。 (黒髪の合間から覗く半眼が、何時もより何倍も嫌そうに、常夜灯が仄暗く照らす廊下の彼方を見据えている。普段通りの水兵服姿――首からストラップで下げた懐中電灯が、弱弱しく闇夜に踊った。艤装こそ展開していないものの、傍から見ればホラー映画のワンシーンの様にも思える。それも、真っ先に襲われて最初に死亡する女性キャラクター系の、だ。) …………だーれも …いま、せん。 (……居たら、困る …けど。 ……まぢ、で。)(…巡回が独りというのもどうかと常々思う。艦娘の数は多いとは言え、当番というシステムの都合上、ひと月に数回は自分の番が来るのだから仕方がない。とは言え、当直室にはもう一人相方は居るのだけれど。) ………はやくもどって、交代したい。かえりたい。ひきこもりたいぃ――。 (そんな独り言が、鎮守府の一角へ静かに溶けて行くのだ。夜の闇は深い。夜の闇は冷たい。夜の闇は怖い。――闇を恐れなくなった者の末路は悲惨だ、なんて前に誰かが言っていた記憶が脳裏に浮かんで、結局誰の言葉だったのかは思い出せず仕舞いだった。)   (2015/1/29 01:40:03)

2015年01月20日 01時00分 ~ 2015年01月29日 01時40分 の過去ログ
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