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「巨大ヒロイン公開処刑【エロ厳禁】」の過去ログ

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2014年11月23日 00時29分 ~ 2015年02月10日 23時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

バルタン星人フォフォフォ…。(襲い掛かる光の矢に動じることもなく、水平に構えた鋏の隙間から赤い光線を放つ。 ローズペレットと衝突した赤色凍結光線が光弾の威力を相殺し、空中で四散させた。) 大げさな道具を使って…その程度か?  (身じろぎひとつせず、直立したまま玲を挑発するように鋏を揺らしてみせる。)   (2014/11/23 00:29:35)

三沢 玲「くっ、このままじゃ・・・・しょうがないッ!ハァァァッ!」胸の前で両手をクロスさせると、クリスタルペンダントが光を放つ。   (2014/11/23 00:32:47)

おしらせ三沢 玲さんが退室しました。  (2014/11/23 00:33:04)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2014/11/23 00:33:19)

ローラ・レイ蒼白い光に包まれた玲の身体がピンクの幾何学模様に彩られたパールホワイトの肌と、ブルーの髪をなびかせる守護天使へと姿を変えた「ハアァッ!」レイの音速を超えるスピードからのハイキックがバルタンの胸元へと放たれる   (2014/11/23 00:38:24)

バルタン星人#$(’&%%&’! (相手がキックを繰り出す構えをすばやく見取ると、自らの体を数万体の分身にミクロ化し、奇声を発しながら分裂退避する。)  …’&#%#%&!!(群れが集まるように別の場所で集合した無数のミニバルタンが、再びひとつの体に戻っていく。) …フォフォフォフォフォ……。   (2014/11/23 00:43:49)

ローラ・レイ「え、そんな・・・・」(一体どうやったら・・・)レイの心の中に戸惑いと不安が染みのように広がっていく(ううん、それなら全身を一気に消滅させるしかない!)「もう、これしかないッ・・・・”オーロラ・ノヴァ”!!」胸のクリスタルに光が満ち、勝ち誇るバルタンへと七色の光弾となって撃ち出された。その光弾はバルタンの手前寸前で膨張し全身を包む光の球となって包み込んだ。“オーロラ・ノヴァ”・・・それは従来のオーロラシュートの力をティアブレスの力によって増幅し、更にそのエネルギーのすべてが超重力となって球の中の敵を殲滅するレイ最大の技がバルタンを完全に捉えた   (2014/11/23 00:56:16)

ローラ・レイ「これなら・・・・」バルタンを包むエネルギーの球体が七色の光を放つ・・・オーロラシュートと違って衝撃波は外へと及ばない(お願い!・・・これがダメだったら)レイは祈るような瞳を向ける   (2014/11/23 00:59:05)

バルタン星人(七色の光球がバルタン星人を包み、一気に押しつぶしていく。 その空間だけ時空が歪み、相手の全身を呑み込む渦巻くような光が、やがて徐々に消え去っていく。) ………フォフォフォフォ…。(光が消えた後に現れたのは、白い光の壁に守られたバルタン星人の姿。全エネルギーを使って光波バリアを張った宇宙人は何もなかったように、複眼を光らせてレイの前に立ちはだかっていた。)   (2014/11/23 01:08:18)

ローラ・レイ「そ、そんなぁ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」オーロラ・ノヴァによるエネルギーの急激な消耗と圧倒的な敵の力に全身の力が奪われ、膝を突くレイ(こいつ不死身なの・・・一体どうすれば・・・・)   (2014/11/23 01:12:49)

バルタン星人フォフォフォフォフォ……。 (失意のあまり膝を地面に落とした戦姫の姿を冷たく見下ろし、鋏を揺らしながら不気味な笑い声を響かせる。) …これでわかっただろう。 ローラ・レイ、我々の邪魔をするな。 …今日はその警告だ。 …フォフォフォフォフォフォ……。 (宇宙人の体が青い影となって闇に消え去っていく。)    (2014/11/23 01:17:43)

ローラ・レイ「負けた?・・・」あまりに一方的な敗北、しかも結果的にバルタンの掌の上で踊らされ、自分の力が何一つ通じなかったことを思い知らされ、レイは力尽き、地球人の他の少女達と同様にその身を大地に這いつくばることとなった。(一体・・・どうしたら・・・・)   (2014/11/23 01:24:37)

バルタン星人【お疲れ様でした。^^ 続きはまた♪】   (2014/11/23 01:26:56)

ローラ・レイ【ハイ♪ぜひよろしくお願いします。お疲れ様でした~(*´∇`*)】   (2014/11/23 01:27:37)

ローラ・レイ【それではおやすみなさい^^】   (2014/11/23 01:29:34)

バルタン星人【はい。おやすみなさい、姫。^^】   (2014/11/23 01:29:56)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2014/11/23 01:30:02)

おしらせ白川 芳江さんが退室しました。  (2014/11/23 01:30:11)

おしらせバルタン星人さんが退室しました。  (2014/11/23 01:30:17)

おしらせUp'sさんが入室しました♪  (2014/12/13 15:04:04)

Up's怪獣酋長ジェロニモンさん(EZweb HI3H **7Ewe**)が入室しました♪>って例の浜松インペライザーかっ   (2014/12/13 15:05:36)

Up'sインペライザーの塒 http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=65003 や   (2014/12/13 15:06:35)

Up's空想科学特撮シリーズウルトラレディ!! http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=100673 参照   (2014/12/13 15:08:36)

おしらせUp'sさんが退室しました。  (2014/12/13 15:08:45)

おしらせ%さんが入室しました♪  (2014/12/18 01:54:28)

おしらせ%さんが退室しました。  (2014/12/18 01:54:42)

おしらせ>さんが入室しました♪  (2014/12/21 00:37:06)

おしらせ>さんが退室しました。  (2014/12/21 00:37:19)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2014/12/30 16:43:51)

ローラ・レイ【こんにちは、今日は邪悪なる意志さんとイメチャ予定です。】   (2014/12/30 16:45:12)

ローラ・レイ【また来ますね】   (2014/12/30 17:05:01)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2014/12/30 17:05:28)

おしらせナレーションさんが入室しました♪  (2014/12/30 22:10:18)

ナレーション【操作ミスで入室してしまいました。邪悪なる意志です、時間通り参ります。それでは、失礼いたします。】   (2014/12/30 22:11:04)

おしらせナレーションさんが退室しました。  (2014/12/30 22:11:08)

おしらせ邪悪なる意志さんが入室しました♪  (2014/12/30 22:50:03)

邪悪なる意志【こんばんは、ローラ・レイさんをお待ちしながら準備中です。】   (2014/12/30 22:50:41)

おしらせ三沢玲さんが入室しました♪  (2014/12/30 23:01:01)

邪悪なる意志【こんばんは、三沢玲さん、早いご到着ですね。まだ準備が途中です。】   (2014/12/30 23:01:51)

三沢玲【ハイ、お待ちしてますのでどうぞ^^】   (2014/12/30 23:02:41)

邪悪なる意志【ありがとうございます、先日、『怪獣無法地帯』で打ち合わせをした際、一つ間違えていたのですが、後半戦は、キングジョーとキングジョーブラックとペダン星人(声)ですね、失礼いたしました。】   (2014/12/30 23:04:19)

邪悪なる意志【導入部なのですが、やはりウルトラマンレオにならって、太平洋の小島としたいと思います。異変を察知して駆けつけていただけると助かりますが、宜しいでしょうか。】   (2014/12/30 23:09:43)

三沢玲【ハイ!ではなるさんが書き出し完了したら登場するようにしますね。あとは基本的にはプロフ欄を使います→】   (2014/12/30 23:11:42)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが入室しました♪  (2014/12/30 23:25:33)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが退室しました。  (2014/12/30 23:25:47)

おしらせナレーションさんが入室しました♪  (2014/12/30 23:25:53)

ナレーション巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第1話『サーベル暴君襲来!』双子怪獣 ブラックギラス 登場、双子怪獣 レッドギラス 登場、サーベル暴君 マグマ星人 登場   (2014/12/30 23:27:48)

ナレーションここは太平洋に浮かぶ小さな無人島、藍燕島(あおつばめじま)、住民はおらず、時折、漁船や釣り船が帰着するだけの一周数km、一年を通して波が穏やかで、サンゴ礁でできた天然の漁場に囲まれている。春にはツバメが渡りをおこなう際の通過点であること、島の形と青い海にちなんでつけられた名前だ。新年を控えた冬の海とはいえ、比較的穏やかな姿が見られる筈の海域、だが、今は、冬の日本海を上回る大嵐に見舞われていた。空には、黒々とした雲が厚く垂れこめ、 風雨が荒れ狂い、白い波頭、鈍色の波が、島を容赦なく削っていく。海を割って、二体の巨大な怪獣が現れる!頭の角、背には曲刀のごとき鋭い刃、同じ姿の二体、一体は青黒色、一体は赤銅色――― 双子怪獣のブラックギラスとレッドギラスだ!島を襲う嵐と大津波はこの二体の怪獣の仕業だったのだ!もしこの二体の怪獣がこの島を越え、日本に到達すれば、上陸地点は海へと沈み、街があれば、壊滅を免れないだろう!このままでは、日本が危ない!!   (2014/12/30 23:28:10)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが入室しました♪  (2014/12/30 23:28:22)

双子怪獣ギラス’sギュユラアアアッ、ギュラアアアッ(巨体にしては甲高い咆哮を挙げながら、それぞれ角から津波発生光線を放ち、大津波を発生させつつ、藍燕島に上陸する)   (2014/12/30 23:28:28)

おしらせ三沢玲さんが退室しました。  (2014/12/30 23:29:54)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2014/12/30 23:30:08)

ローラ・レイ海の向こうの異変をいち早く察知し、空を掛ける一筋の光…音速を遥かに超えるその光は藍燕島上空へと到達していた…『ひどい・・・この島の人達は一体どうなったの?・・・あの2体の仕業なのね。ここで必ず食い止めないと!』ローラ・レイはこの島へのさらなる侵攻を食い止めるように、海岸線へと降り立ちブラックギラスとレッドギラスの前に立ちはだかった   (2014/12/30 23:39:23)

ナレーション見る見るうちに削られていく珊瑚礁の島、美し島が大津波に喰い千切られ小さくなっていくその様は、如何にも不吉で暗い空と合わせて世界の終末を予感させるような不気味さだった!流れ行く漁船はすでに転覆しており人の気配はない!そこへ颯爽と降り立つ真珠の光沢を持つ白に柔らかな淡いピンクの肌の女神ローラ・レイ、蒼い髪は雨に濡れ風に踊り、その瞳と胸もまたブルーに輝く。穏やかな顔立ちではあるが、その表情には幾ばくかの怒りと悲しみが見て取れるようだった。蒼き輝きを持つ女神が二体の怪獣に敢然と立ちはだかる!!   (2014/12/30 23:50:14)

双子怪獣ギラス’sギュユラアアアッ、ギュラアアアッ(猛獣のように大きく裂けた口から申し合わせたように甲高い咆哮を挙げ、咎めだてするように立ち塞がるローラ・レイを見れば、右から兄のブラックギラスが、左から弟のレッドギラスが爪の光る三本の指を備えた腕を振り上げ、色違いの鏡写しのように蒼い輝きを湛えた女神に襲い掛かる)   (2014/12/30 23:50:48)

ローラ・レイ[   (2014/12/30 23:51:12)

ローラ・レイ『くっ・・・・ハァッ!』2体の挟撃をかわし、宙を舞うレイ・・・(この2体強い・・・とにかく1体だけでもダメージを与えてコンビネーションを使わせないようにしないと)レイは一瞬で上空300mまで上昇し、そこから一瞬の静止の後、マッハ5で急降下からのキックを放っていく『はあぁぁぁ、閃光…キィィィィ・・・ック!!』(まずはあの黒い方の角を・・・)初速から一気に超音速へと加速したレイのキックがブラックギラスの角に照準を定めて飛び込んでいく   (2014/12/30 23:57:58)

ナレーション軽やかな動きで、二体の息の合った攻撃を躱す女神ローラ・レイ、それでも双子怪獣は同士討ちすることなく、鋭い爪は女神の真珠の肌を捕えることなく空を切る。何を思ったか抱き合う体勢になる二体。上空よりブラックギラスの角を狙ったレイの超音速閃光キックが放たれる!二体の怪獣が回転を始めその巨体を青白い電撃のような輝きが包む!ギラス兄弟のギラススピンだ!!   (2014/12/31 00:10:37)

双子怪獣ギラス’sギュユラアアアッ、ギュラアアアッ(そのまま互いに抱き合う体勢を取ると回転を始める、急激に速度を増す回転、風と共に周囲に激しい稲光のようなスパークが生じる)   (2014/12/31 00:10:53)

ローラ・レイ『はあぁぁぁぁぁ・・・・・え、何?!』同士討ちからのブラックギラスへの痛打のはずが、2体の怪獣の攻防一体の技・ギラススピンに飛び込んでいくレイ・・・マッハ5で飛び込んだレイの身体はギラススピンの高速回転に弾き飛ばされ、その勢いのまま湾内の岩山に背中から叩きつけられた・・・グシャアアァァ!もんどりうって浅瀬の海に叩きつけられるレイ『うぅぅ・・・そ、そんな、何てパワーなの・・・』髪をかき上げながら水位が腰のあたりまである湾の中でよろよろと立ち上がるレイ   (2014/12/31 00:18:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、双子怪獣ギラス’sさんが自動退室しました。  (2014/12/31 00:30:56)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが入室しました♪  (2014/12/31 00:31:04)

ナレーション必殺のギラススピンにより女神を軽々と弾き飛ばし二体に分かれる双子怪獣は、34メートルのローラ・レイに比して、どちらも頭長50mを遥かに超え尾を含めれば二倍にもなるる巨体を誇る。質量に至っては二体合わせれば10倍以上も違うのだッ!立ち上がった女神に歩み寄る二体の怪獣、その時、女神の背後に新たな影が現れる。黒く光沢を帯びた肌、胸の怪しいマーク、名前の由来ともいえる銀の剣と籠手に仮面、金髪を備えたその姿はサーベル暴君マグマ星人だ!!二匹の怪獣はマグマ星人がローラ・レイを抹殺するために差し向けた刺客だったのだ!!気を付けろ、ローラ・レイ、マグマ星人は広い宇宙でも非常に危険な宇宙人だ!!   (2014/12/31 00:35:38)

おしらせサーベル暴君マグマ星人さんが入室しました♪  (2014/12/31 00:36:32)

サーベル暴君マグマ星人フフフフッ、ローラ・レイ、今日が貴様の命日だッ!この島と運命を共にするがいいッ!!(嵐の中、雷光のような光とともに、女神の背後から200mほどの所に姿を現して鈍く輝くサーベルの穂先を向けながら話しかける)   (2014/12/31 00:36:50)

双子怪獣ギラス’sギュユラアァァッ、ギュラアァッ(波を巻き上げ風を起こしながら回転をつづけていたが、次第に回転が穏やかになり離れると、前傾姿勢になり起き上がったローラ・レイを左右から睨(にら)みつけながら進む   (2014/12/31 00:37:06)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・もう一体?!くっ・・・』2体のギラスをにらみながら、態勢を整えるレイ(3対1・・・一体どうしたら・・・ううん、ここは1体に照準を絞って・・・敵の司令塔はあのッ!)『はあぁぁぁ・・・ッ!レイはバク宙で背後のマグマ星人へと狙いを定め、指先に光を集束させていく『ローズ・ペレット=飛燕!!』深紅の光の矢がマグマ星人へと不規則な軌道を描きながら、その鈍色の仮面へと放たれていく   (2014/12/31 00:43:18)

ナレーションマグマ星人の登場により、3対1の窮地に陥るローラ・レイ、だが焦りを抑え、事の元凶と思(おぼ)しいマグマ星人へと狙いを定めると、不規則な軌道を描く深い紅の薔薇の花びらの如き光の矢を放つ女神、対するマグマ星人は構えたサーベルで受ける、再び左右から襲い掛かる双子怪獣のギラス兄弟   (2014/12/31 00:57:53)

双子怪獣ギラス’sギュユラアアアッ、ギュラアアアッ(左右からの挟み撃ちで襲い掛かり両腕を振り上げて掴みかかる)   (2014/12/31 00:58:06)

サーベル暴君マグマ星人ぐあッ!(サーベルを向けて受けるも光の矢を完全に防ぐことはできず、痛みに苦鳴を漏らす。怒りをあらわにして、一度、右腕のサーベルを高々と掲げ、再びその切っ先をローラ・レイに、その胸元に青く輝くティアクリスタルに向けて)貴様の命を貰い受けるのは、このマグマ星人だッ、行くぞッ!(腕を戻しレイに向かって走りはじめる)   (2014/12/31 00:58:19)

ローラ・レイ『狙いは・・・このマグマ星人ッ!・・・・・・ハアァァァッ!』レイは2体のギラスの突進よりも一瞬早く、飛び込んでくるマグマ星人へと自ら走り込んで距離を詰める(勝負は一瞬しかない!)切り込んでくるサーベルの切っ先を躱しながらマグマ星人の腕をさばきながら懐に飛び込んでいくレイ!そしてレイの肘がカウンターとなって無防備となったマグマ星人の鳩尾へと突き刺さる!ドスゥゥゥ!『今だ!・・・』レイの胸のティアクリスタルに光のエネルギーが満ちていく。至近距離からのオーロラシュートの態勢に入るレイ   (2014/12/31 01:07:27)

ナレーション先手はマグマ星人、走り寄って自慢のサーベルを振り下ろすが、大きな動きは隙も大きく俊足の女神が躱す!返すレイのカウンターが暴君の胸を打ち貫く!またしても挟撃を躱されたギラス兄弟はギラススピンを放つッ!背後から迫るギラススピン、必殺の光線を構える女神ッ!僅(わず)かに先んじたのは女神のエネルギーを集約した光線で、オーロラシュートが暴君と呼ばれる宇宙人の身体を灼く!!   (2014/12/31 01:22:34)

サーベル暴君マグマ星人セイッ、がッ・・・まずいッ!(サーベルを振り上げると逆袈裟に斬りつけるが、スピードで勝る女神のパールホワイトの肌を捕えることはできない。逆に強(したた)かに鳩尾に肘を入れられてくの字に身体を折り曲げて息を詰まらせる。顔を挙げれば胸の輝きへとエネルギーを収束させた女神、必死に回避しようとするが躱し切れず・・・)   (2014/12/31 01:22:54)

双子怪獣ギラス’sギュユラアァァッ、ギュラアァッ(嵐をまとい島の大地を削りながら突き進むギラススピン)   (2014/12/31 01:23:16)

ローラ・レイ『オーロラ・シュートォォォォッ!!』レイのティアクリスタルから放たれた七色の光弾が至近距離からマグマ星人の胸に炸裂する・・・数万度のエネルギーが漆黒の侵略者の巨体を閃光と共に弾き飛ばした、がエネルギーを放出し一瞬動きの止まったレイをギラススピンが襲う!『はぁ、はぁ、はぁ・・・・あああああああああッ!』バキィィィ!グシャアァァァ!レイの華奢な肢体が錐もみ上に弾き飛ばされ、放物線を描きながら頭から海面へと落下していく『あぅ!・・・・うぅぅ・・・・か、身体が・・・』全身を海水に濡らしながら這いつくばるレイ   (2014/12/31 01:32:29)

ナレーション至近距離から数億ジュールの熱量を受けながら浅海まで吹き飛ばされるマグマ星人、だが、一瞬であったためか、しばし遅れて腕をつき、ゆっくりと立ち上がる。辛うじて、動けるものの大きなダメージを受けたことは間違いない!対するレイも光線を放っている無防備な背中にギラススピンの直撃を受け、海まで吹き飛ばされ、暴君とはやや離れた場所で、ダメージに苦しみながらも立ち上がろうともがく!そこへギラススピンで襲い掛かるギラス兄弟!!   (2014/12/31 01:47:40)

サーベル暴君マグマ星人ぐおああぁあぁ・・・・・・、はぁ・・・、はぁ…、おのれーッ、ギラス兄弟、そいつの邪魔な脚を折り砕けッ!(オーロラシュートの膨大なのエネルギーで焼かれながら吹き飛ばされるが、なんとか焼けた身体を起こす。息も絶え絶えで未だ高熱に曝された身体を打つ雨は蒸気に変わり、怒気を孕み双子怪獣に荒々しく命令を下す)   (2014/12/31 01:48:11)

双子怪獣ギラス’sギュルルルーーッ(激しい回転を続けトップスピードのまま弾き飛ばしたレイを追って海へと移動し、再度の攻撃に移る)   (2014/12/31 01:48:37)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・』(た、立たないと・・・あれをくらったら)『うぅぅ・・・オ、オーロラ・シュートッ!!』よろよろと立ち上がるレイは再び傷ついた身体に鞭打ち、突進してくる2体のギラスへとオーロラシュートを放つ・・・が、その放たれた光は先ほどよりも明らかに弱い   (2014/12/31 01:54:07)

ナレーション迫るギラス兄弟に再びオーロラシュートを放つ女神ローラ・レイッ!だが、オーロラシュートはレイのエネルギーの大半を使う大技である。傷む身体に無理を重ね残り少ないエネルギーを振り絞った光線は、万全の威力には程遠いッ!無情にもまったくダメージを受けていないブラックギラスとレッドギラス、二体の双子怪獣のギラススピンにより決死の光線はあっさりと弾かれてしまうッ!!三度(みたび)ギラススピンの脅威に曝されるローラ・レイッ!!   (2014/12/31 02:13:05)

双子怪獣ギラス’sギュルルルーーッ、バリバリバリッ、ギュルルルーーッ(必殺の威力を失った光線を弾き飛ばし何の障害も無いかのように突き進むギラススピン)   (2014/12/31 02:13:24)

サーベル暴君マグマ星人・・・そうだ、痛めつけろ・・・もっとだーッ!(腕を着きサーベルを杖のようにして立ち上がった後、よろよろとではあるが、大きなダメージを負ったに向かって歩み寄っていく。心内で『脚が砕けてしまえば、生意気な蹴りも打てなければ、サーベルも躱せまいッ!』)   (2014/12/31 02:13:48)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・キャアアアアアアアアアアアッ!!』バキィィィ!オーロラ・シュートを軽々と弾き飛ばした勢いそのままに迫るギラススピン!エネルギーを絞りつくし棒立ちとなったレイの身体を弾き飛ばし、海面に叩きつけられた『うぅぅ・・・・・あぁぁ・・・・・身体が、バラバラになっちゃう・・・』海面にうつ伏せに倒れ込むレイ   (2014/12/31 02:19:08)

ナレーション波間に揺蕩(たゆた)う女神、砕けそうな身体、挫(くじ)けそうな精神、そこへ赤と黒、二体の死神が迫る。処刑場となる藍燕島の磯へと連行されるレイ、そして二体が抵抗の余地を奪うように隙無く押さえ、女神の脚を破壊に取りかかる。ミシリミシリと骨の軋む嫌な音が!!   (2014/12/31 02:41:25)

双子怪獣ギラス’sギュユラアァァッ、ギュラアァッ(次第に回転の速度を落とすと、力無くうつ伏せに荒れ狂う海面を漂うの女神の腕を掴むレッドギラス、そして足を掴むブラックギラス、二体の怪獣は浅瀬までレイの海水に濡れた肢体を引っ張っていくと、レッドギラスが獲物の身体を岩場に押し付けて、ブラックギラスは両腕でがっちりと女神の右足を取って、さらに太い足でレイの背中を踏みつけて、腕の中の脚を捩じり曲げていくッ!揺り動かしては、繰り返し繰り返し圧力を掛けるブラックギラス!!)   (2014/12/31 02:41:41)

サーベル暴君マグマ星人クククッ、そうだッ、しっかりと曲げて粉々にしろッ!(近くまで辿り着いて、レイを見下ろし笑みを浮かべ、ギラス兄弟に指示を出す)   (2014/12/31 02:42:00)

ナレーション凶悪なマグマ星人と双子怪獣の前に敢え無く倒れたローラ・レイ、このままギラス兄弟に壊され、マグマ星人に殺されてしまうのか、立ち上がれ、レイッ、ここには君しかいない、君が倒れてしまえば、誰がマグマ星人たちから日本を、地球を守るのかッ!!次回、さらなる危機と恐怖がレイを襲う!!   (2014/12/31 02:45:17)

ナレーション 巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第1話『サーベル暴君襲来!』終了 続く   (2014/12/31 02:46:02)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2014/12/31 02:56:12)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが退室しました。  (2014/12/31 02:56:48)

おしらせサーベル暴君マグマ星人さんが退室しました。  (2014/12/31 02:57:03)

おしらせナレーションさんが退室しました。  (2014/12/31 02:57:16)

おしらせ邪悪なる意志さんが退室しました。  (2014/12/31 02:57:27)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/1/3 17:38:43)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」岩場に叩きつけられ朦朧とするレイを巨大怪獣が捕え、湾の浅瀬へと引きずっていく。(か、身体が・・・動かない・・・)長いブルーの髪は海の水に濡れレイの可憐な顔に張り付き2体のギラスに引きずられるその姿は、体格の差から生贄となる小さく哀れな少女と化している。『あぅ!痛ぁいッ!』ブラックギラスによって可動域を遥かに超えて捻じ曲げられ掴まれたレイの足首・膝に激痛が走る!…ビキッ!ゴキィ!ベキ!ベキ!ベキィィィッ!レイの右の足首・膝の腱、靭帯、骨、筋肉が破壊される音が耳を衝く『んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・ッ!・・・・ァ、ァ、・・・うぅぅ・・・・』(あ、脚が・・・・・)掴まれた足首をありえない方向にまで捻じ曲げられ、失神寸前まで朦朧としていたレイの意識が無理矢理引き戻され、極悪怪獣達の地獄の責め苦が終わらない、いや今から始まることを思い知らされた。   (2015/1/3 17:38:57)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2015/1/3 17:39:26)

おしらせナレーションさんが入室しました♪  (2015/1/3 23:00:35)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/1/3 23:01:22)

おしらせサーベル暴君マグマ星人さんが入室しました♪  (2015/1/3 23:05:21)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが入室しました♪  (2015/1/3 23:05:29)

おしらせ邪悪なる意志さんが入室しました♪  (2015/1/3 23:05:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、邪悪なる意志さんが自動退室しました。  (2015/1/3 23:26:46)

ナレーション凶悪なマグマ星人と双子怪獣の前に敢え無く倒れたローラ・レイ、その右足はギラス兄弟により砕かれていく、足首を構成する神経と血管以外が破砕されていく―――太平洋の藍燕島を襲う異常な嵐に異変を感じ取り駆けつけたローラ・レイ、だがそこに待ち受けていたのは、双子怪獣ブラックギラス、レッドギラスとその主、サーベル暴君マグマ星人だった。双子怪獣の連携攻撃に苦しむも、死力を尽くしマグマ星人を追い詰めるも、ギラススピンを連続して受け、反撃する力さえ失ってしまうローラ・レイ!マグマ星人の怒りの命令が、双子怪獣の攻撃がローラ・レイに襲い掛かる!壊れゆく右脚、だが、真の恐怖は、3体の悪魔ではなかった!!レイッ、ここには君しかいない、レイは日本を、地球を守るのかッ!!次回、さらなる危機と恐怖がレイを襲う!!   (2015/1/3 23:30:54)

ナレーション巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第2話『絶望を超えて行け!!』双子怪獣 ブラックギラス 登場、双子怪獣 レッドギラス 登場、サーベル暴君 マグマ星人 登場、策略宇宙人 ペダン星人 登場、宇宙ロボット キングジョー 登場、宇宙ロボット キングジョーブラック 登場   (2015/1/3 23:31:05)

サーベル暴君マグマ星人そうだ、最高の音色を奏でろ、鳴け、喚(わめ)け、そして壊れてしまえ、カカカカカッ(狂気の嗤(わら)いが響きサーベルを振り上げる暴君)   (2015/1/3 23:33:56)

双子怪獣ギラス’sドンドン、ギュラアァッ(短い間隔で踏みつては、グリグリと岩場にレイの背骨を踏みにじっていくレッドギラス)ギュユラアァァッ、ゴキゴキッビキッグキッグシャッブチッ(足首に続いて膝の関節を壊し始めるブラックギラス)   (2015/1/3 23:37:02)

ローラ・レイ『キャアァァァァァッ!痛ぁぁいッ!んあぁぁぁぁぁぁぁッ!んぐうぅぅ・・・・あぁぁぁ、・・・・』(い、痛ぁい・・・・・・・このままじゃ・・・・)身体を踏み躙られ、脚を捩じ切らんばかりにいたぶられ苦悶の悲鳴を上げるレイ(何とか、何とかこの蹂躙から逃れないと・・・)レイは指先に力を集中し深紅の光を一陣の花びらのごとく放つ『くっ!“ローズ・ペレット=双飛燕!!”』放たれた2つの光の矢が大きく楕円状に弧を描き、ブラックギラス・レッドギラスそれぞれの目を襲う   (2015/1/3 23:43:22)

ナレーション斜め後ろ向きに折れ曲がった足首、半月板を砕き前へと潰れた膝、その向きはいずれも人型生物の限界を超えており、既に太腿からしたのレイの右脚が完全に機能を失っていることを容易に知らせる、悲鳴と破砕音と断裂音の不協和音に聞き惚れる暴君、だが、パールホワイトの戦乙女はまだ絶望していない、真紅の光の花びらが燕の如く舞う、双飛燕、楕円の弧を描いた光の矢はそれぞれ狙い過(あや)たず目標を打ち貫く!!   (2015/1/4 00:03:04)

双子怪獣ギラス’sギュユラッ、ギュラッ(左目に傷を負うブラックギラス、右目を貫かれるレッドギラス、悲鳴を上げ双子怪獣の動きが止まる。だが忠実なる双子怪獣はレイの身体を解放することはなかった!砕いた右膝に続き右太腿にがっしりと掴んだままのブラックギラス、踏みつけたまま左目を手で覆うレッドギラス)   (2015/1/4 00:03:18)

サーベル暴君マグマ星人オノレッ、死にぞこないめ、もういい、ギラス兄弟よ、そいつを立たせろ(ギラス兄弟に傷を負わせた、慄然とすると同時にその感情が恐怖と知り、猛烈な怒りも露わに、サーベルを掲げ、反撃して見せたローラ・レイを左右から拘束し立たせるよう命令する)   (2015/1/4 00:03:31)

ローラ・レイ『うぅぅぅ・・・・・・はぅッ!・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・』もはや自力では立つこともできないレイを2体のギラス達はマグマ星人の命ずるままに両脇から抱えるように起き上らせた(痛っ・・・・逃げられない・・・・・)胸の奥の生命のコアを守るティアクリスタルは弱々しい光を放ち、レイのその濡れた華奢な肢体は既に戦う力どころか逃げることもできないほどとなっていた   (2015/1/4 00:09:43)

ナレーションローラ・レイの処刑が始まる。中央に3度のギラススピンで満身創痍、右脚の機能を失った真珠の白にピンクと蒼の女神、右に赤、左に黒、二体の隻眼の介添え、そしてサーベルを掲げた処刑人が立つ   (2015/1/4 00:23:35)

双子怪獣ギラス’sギュユラアァァッ、ギュラアァッ(ブラックギラス、レッドギラスが、左右から腕を捻りあげたレイをぶら下げ、川の字のように並ぶ)   (2015/1/4 00:24:01)

サーベル暴君マグマ星人脚はもういい、そうだ腕を押さえろ(女神の脚を封じた今、巧みな光線技を警戒し、左右の双子怪獣に腕を捩じって押さえさせ、サーベルをゆっくりと降ろして、弱々しい輝きを残すだけのティアクリスタルに先端を合わせ)   (2015/1/4 00:24:03)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・うぅぅ・・・・・・・・』腕を捻じられ無理矢理立たされている状態でも右足にも激痛が走る。そんな瀕死の少女戦士の生命と力の基となるコアは普段からティアクリスタルの光のシールドで守られているが、レイ自身が傷つきエネルギーを消耗しきった今、そのコアを守る光は弱々しく点滅するだけとなっていた・・・そんなティクリスタルへと向けられるマグマ星人の凶刃に唇を噛み締めるレイ   (2015/1/4 00:31:44)

ナレーションその時、轟音と共に暗雲の内部を何かが連続して貫いていく遥かな海に三本の水柱が立って、そちらに気を向け明らかに顔をしかめるマグマ星人、だが構わず振り下ろされる剣、狙い澄ましたはずの袈裟がけの斬撃は、僅かに逸れ、クリスタルの外縁を覆う金の輝きを削りながら滑り、胸と下腹部を掠めるにとどまる!   (2015/1/4 00:45:26)

サーベル暴君マグマ星人(声にこそ出さないが口の端まで浮かぶ言葉『何ッ、時間切れだと…』)…ッチッ…クソッ、もう一撃(焦って振り下ろし、狙いがわずかに逸れれば、もう一撃とサーベルを急ぎ振り上げるマグマ星人)   (2015/1/4 00:45:37)

双子怪獣ギラス’sグルゥルオゥッグゥルゥッ(低く唸りながらレイの腕を捩じっているが、主のように注意が逸れる双子怪獣)   (2015/1/4 00:45:51)

ローラ・レイ『あああああああああああああッ!!うぅぅ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・』マグマ星人のサーベルはレイのティアクリスタルの僅かに外縁と胸元の乳房に近い肌を切り裂いた・・・激痛に苦悶しながらも、レイは身動きできないまま処刑を執行されたと思われた瞬間のわずかな刃のずれに気づき、顔を上げる(ど、どういうこと?・・・まだあたしを嬲る気なの?)   (2015/1/4 00:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サーベル暴君マグマ星人さんが自動退室しました。  (2015/1/4 01:05:42)

おしらせサーベル暴君マグマ星人さんが入室しました♪  (2015/1/4 01:06:10)

ナレーションドオンッドオンッ(轟音、連続した二つの衝撃、一つは更なる一撃を加えようとするマグマ星人の正面、レイの背後に水柱が上がる、もう一つ藍燕島の海岸線を削り取り、新たな湾を作り出していた。それはかつての燕の形の島の胸を示す辺りで)   (2015/1/4 01:06:29)

サーベル暴君マグマ星人・・・ックソッタレッ・・・(ニ撃目を放つより先に、何かが海と藍燕島の海岸線を打ち貫けば、左腕も上に伸ばし両腕を万歳するようにあげて、流石に動きを止めると、不愉快極まりない様子ながら、双子怪獣に指示を出して、自身は二歩散歩と下がり、レイを一睨みして退却する)   (2015/1/4 01:07:47)

双子怪獣ギラス’sギュユラッ、ギュラアァッ(マグマ星人の命令に従い、何故かレイを海に放り捨てる双子怪獣、苦しげに短く啼くブラックギラス、轟音と共に藍燕島の海岸線を変えた何かはブラックギラスの左片腕を半ば吹き飛ばしていた、やがて上空から伸びた光の帯に牽引され雲の上へ姿を消す)   (2015/1/4 01:09:23)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・・・・な、何が、何が起こったの?!』激痛に耐えながら左足一本でかろうじて立ち上がり、島を襲った二つの衝撃の方向を向いた   (2015/1/4 01:10:48)

おしらせサーベル暴君マグマ星人さんが退室しました。  (2015/1/4 01:11:01)

おしらせ双子怪獣ギラス’sさんが退室しました。  (2015/1/4 01:11:20)

ナレーション結果として、予期せぬ、マグマ星人の退却により救われた死を覚悟しかけた女神、レイを救った形になる轟音を伴って水柱と島の地形をさらに削った何か、雲間に細長い突起を備えた黒い影が、消えていった。突然の展開に戸惑うレイ、だが、残されたのは満身創痍の自分だけで、波さえも激しさを失い、雲は割れていた   (2015/1/4 01:17:22)

ローラ・レイ『退却した・・・・?どうして?』あのままマグマ星人がレイの命を奪うことも捕えることも容易かったはず・・・それなのにマグマ星人と2体のギラス達は忽然とその姿を消した。ともあれ敵がいなくなりレイはそのまま海岸に前のめりに倒れ込み、その姿は消えうせ、あとには傷ついた小柄な少女の姿があった。   (2015/1/4 01:28:26)

ローラ・レイ    (2015/1/4 01:32:04)

ナレーション【お疲れ様でした。ありがとうございました。】   (2015/1/4 01:33:08)

ローラ・レイ【こちらこそありがとうございました。至らない点もありいろいろやりにくかったと思いますけど、また続きをよろしくお願いします】   (2015/1/4 01:34:15)

ナレーション【いえ、こちらの準備不足感が否めません。ローラ・レイのレスに対してやりにくい部分はありませんでしたよ。しばしわたしの都合で日が空くかと思いますが、こちらこそ是非続きをお願いしたいです。】   (2015/1/4 01:36:00)

ナレーション【「さん」が抜けてますね、ごめんなさい、すみません】   (2015/1/4 01:36:28)

ローラ・レイ【はい、また隙間時間でもありましたらお話してください^^】   (2015/1/4 01:37:01)

ナレーション【隙間時間<打ち合わせも含め、是非お願いしたいです。】   (2015/1/4 01:37:31)

ローラ・レイ【ハイ!ぜひ!…それでは今夜はそろそろ落ちます^^またよろしくお願いしますね】   (2015/1/4 01:38:03)

ナレーション【お休みなさい、ローラ・レイさん、こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。】   (2015/1/4 01:39:12)

ローラ・レイ【では、おやすみなさ~い♪ンジャネ~♪εε~~(ノ゚▽゚)ノ♪ホナッ!】   (2015/1/4 01:39:22)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2015/1/4 01:39:29)

ナレーション【お邪魔いたしました。失礼いたします。】   (2015/1/4 01:39:51)

おしらせナレーションさんが退室しました。  (2015/1/4 01:39:57)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/1/17 23:19:34)

おしらせガッツ星人さんが入室しました♪  (2015/1/17 23:19:47)

ガッツ星人【では、あらためてお願いしますね。スタートはどうしましょうか?】   (2015/1/17 23:20:14)

ローラ・レイ【あらためまして、よろしくお願いします。掻き出しをお願いしてもいいですか?あとロル以外は→に書きますのでよろしくお願いします】   (2015/1/17 23:21:08)

ガッツ星人【了解です。ではそのように私もしますね。しばしお待ちを】   (2015/1/17 23:21:43)

ガッツ星人(石油コンビナートに向かい、凶悪で大きなロボットがすべてを蹂躙しながら進んでいった。その名前はキングジョー。地球防衛軍の反撃をものともせず、破壊を進みながら進んでいく。その様子を、すぐそばで見ながら笑う者がいた。その名はガッツ星人。まるでゲーム機のようなものを手にしている。)ガッツ星人『うーん・・・このままだと簡単にゲームクリアになっちゃうなぁ。さすがに簡単すぎだなぁ。ゲームバランスを考えないとなぁ』(そういいながら、遊び感覚ですべてを壊していく)   (2015/1/17 23:25:55)

ローラ・レイ「ひどい・・・・」爆風と煤煙の中、避難する人の流れにもまれながら鈍色に輝くキングジョーの巨体を見上げる一人の少女・・・(これ以上はいかせない!)少女は胸のペンダントを握り締め、その姿を光に包み宙高く舞った。・・・・・蒼白い光と共にパールホワイトに輝く肌とブルーの長い髪に彩られた巨大な少女戦士が、キングジョーの前に立ちふさがるように現れた『これ以上先には行かせない!』   (2015/1/17 23:33:37)

ガッツ星人(キングジョーの破壊を免れたビルに腰掛けながら、美しい戦士の登場にうれしそうに笑うガッツ星人。)『やっとボスキャラかぁ。いままで退屈だった分、楽しませてくれよな。』(ガッツ星人がそういうと、キングジョーは隙だらけの大きなモーションから何の工夫のないパンチをレイに放つ。)『あっちゃ、操作ミスっちゃった♪』(どこまでも人を馬鹿にしたように、楽しそうなガッツ星人)   (2015/1/17 23:38:45)

ローラ・レイ『くっ・・・・ハァッ!』レイはキングジョーとの体格差をものともせぬかのように、一瞬で襲い掛かるキングジョーの懐へと距離を詰める・・・そして、キングジョーのパンチの勢いを利用しながら、重心を崩して投げを打っていった!ズダアァァァン!!数万トンの質量+落下速度でビル街に振動が響く   (2015/1/17 23:43:01)

ガッツ星人『うひゃぁ。さっすが。もう半分も体力もっていかれたよ~。ダーイピーンチだねぇ。』(ガッツ星人の言葉とは裏腹に、なんにもなかったかのように立ち上がるキングジョー。大きな腕でレイの体を抱きしめ、ギュウギュウと絞り始める。)『キャハハハ。さらに特殊コマンドだぁ!!』(ガッツ星人がそう叫ぶと、キングジョーの体が熱を帯び、熱くなっていく)   (2015/1/17 23:47:03)

ローラ・レイ『え?!・・・・あぅ・・・・・んあぁぁぁぁぁぁッ!』その巨体に似合わぬスピードで反撃に転じるキングジョー。その華奢な肢体を締めつけられ、骨の軋む音が耳を衝く(く・・・苦しい・・・・何て力な・・の・・・・あ、熱い・・・発熱してる?・・・・)長い髪を振り乱し何とか逃れようとするが、その怪力に阻まれ振りほどくことができない   (2015/1/17 23:51:25)

ガッツ星人『あれぇ?もしかしてこのままゲームクリアしちゃう?うーん・・・それはそれでつまらないなぁ。その綺麗な悲鳴はいつまでも聞いていたいんだけど・・・そうだ。いい事思いついた♪』(レイの体を締めながら熱で苦しめていたキングジョー。その正義の女神の体を突然遠くへ突き飛ばす飛ばす。突き飛ばされた先に、光の輪が空中に現れて、その輪の中から、なんともう一体のキングジョーが出現する。新しいキングジョーは、体のあちらこちらから刃をはやしている)『そんじゃ、新しいゲームね。新しいキングジョーはスピード型。さっきまでのキングジョーはパワー型。早くスピード型を倒さないと、後ろからゆっくりパワー型がやってきて、挟み撃ちになっちゃうよ♪それと、スペシャルアイテムもプレゼントしておいたから、楽しんでね♪』(レイの右腕には、パワー型のキングジョーの手が取り付いている。その手は重く、レイの動きを妨げるだろう)   (2015/1/18 00:00:43)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・はぅ!』突き飛ばされ這いつくばるレイ。『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・もう一体?!』一体でも持て余していたのに更に現れた新たなキングジョーの出現に身を震わせる。さらに暗殺宇宙人の恐ろしい挑発がレイを追い詰めた(このまま長引かせれば長引かせるほど不利・・・・一気に勝負をかけるしかない!)レイは右腕の戒めを引きずりながら、新たなキングジョーに立ち向かっていく(まず、その動きを止めるッ!)『・・・ローズ・ペレット=乱舞!!』指先から深紅の光の花びらが渦となって放たれキングジョーの巨体を包みこんでゆく   (2015/1/18 00:09:34)

ガッツ星人(ローズペレットが着弾するより早く、バラバラに分かれるスピードタイプのキングジョー(キングジョーB)バラバラになった部分部分が、刃をむき出しにしたまま高速回転し、回転鋸のようになりレイに襲い掛かる)『そんなんじゃ遅いよー。ほらほら♪』(その背後からは、一歩一歩パワー型のキングジョー(キングジョーA)が近づいてくる)   (2015/1/18 00:13:52)

ローラ・レイ『そ、そんな・・・・くっ!』レイは分裂したキングジョーBの刃を懸命に躱すが、Aの腕が動きを妨げ足がふらついてしまう(ダ、ダメ・・・・これじゃ思うように戦えない!せめて一体だけでも倒さないと・・・)背後から迫るキングジョーAにも気を取られ焦るレイ   (2015/1/18 00:21:56)

ガッツ星人『うーん・・・なかなかしぶといな・・・それじゃぁ、こういうのはどうかな?』(回転するキングジョーBの刃が発射され、レイを襲う。刃はすぐに補填され、無数の刃と回転鋸状のキングジョーBの体が高速で襲い掛かる。)『あ、言うの忘れてたけど、その腕さ、センサーがついていて君が苦しむほどに重くなっていくから。なるべくノーダメージでクリアするといいよ♪』   (2015/1/18 00:25:38)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・このままじゃ』キングジョーAの戒めはレイから体力を奪い、何度も転び、その度ごとに地面を転がりキングジョーBの刃を躱すが、その内のいくつかは掠めるように肌を切り裂き、血が滴り落ちていく『うぅぅ・・・・あぅ!・・・・はぅ!・・・・』かろうじて致命傷こそは逃れながら重くなっていく戒めの腕   (2015/1/18 00:35:19)

ガッツ星人『んん?どうしたの?まだ避けてばっかりでずいぶん余裕プレイだね。それじゃぁ、こっちも工夫しないとね。飽きられないように。まったく。大変だよ。』(キングジョーBの刃の色が緑色に変わる)『こんどの刃は毒入りだよ。まぁ死にはしないから安心してね。体に入れば入るほど、受ける痛みや苦しみが増していくだけの、無害な毒だからさ。』(無邪気に笑うガッツ星人。攻撃の手を休めないキングジョーB。そして、背後からは、キングジョーAの足音がどんどん大きくなっていく)   (2015/1/18 00:40:56)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・こうなったら一か八かだけど』レイはよろよろと立ち上がり両腕をだらりと下げてキングジョーBの刃を待ち受けた・・・もう立ち向かうだけの力すら残っていないかのように・・・そんな傷ついた少女に風を斬って襲い掛かる刃!・・・『・・・・・・・・・今だ!』刃があわやレイの胸元を切り裂かんとした瞬間レイは力を振り絞り、キングジョーAの右腕を盾とした!キイィィィィン!!超合金同士が激突する金属音が響き渡る   (2015/1/18 00:48:31)

ガッツ星人(ギギギギギギ!!!!激しい金属音と火花を立てて、キングジョーAとBの腕と刃が衝突する・・・そして、キングジョーAの刃は、真っ二つになり、地面にゴトリと落ちた。)『え・・・なにそれ・・・これからそのアイテムで、色々面白い事やろうとしてたのに・・・してたのにぃぃいいいいい!』(初めて感情をあらわにしたガッツ星人。)『もう怒った。怒ったからね。どうなっても知らないよ。後悔させてやる!!』(そういいながら、忙しく手にしたゲーム機を操作するガッツ星人。キングジョーBは再び合体してレイの前に立ちはだかる。そして・・・)『いっけぇええーーー』(すぐ背後まで迫っていたキングジョーAのこぶしがレイの背中へ向けて振り下ろされる。もし殴り飛ばされれば、前方に立つキングジョーBの無数の毒の刃の餌食になるだろう)   (2015/1/18 00:54:43)

ローラ・レイ『やった・・・・ハァッ!』キングジョーAの戒めから逃れ、レイの動きを妨げるものは無くなった。背後から迫るAの動きを察知し、その拳を宙を舞って躱すレイはそのまま空中で静止し、キングジョーBへ照準を定める『はぁ、はぁ、はぁ・・・・“閃光・・・キィィィィィック”!!』一瞬でマッハ5まで加速したレイの急降下キックが毒の刃のないキングジョーBの背後へと放たれる!   (2015/1/18 01:03:23)

ガッツ星人(キングジョーAのパンチは空振りし、そして、キングジョーBは背後から閃光キックをくらい、そして・・・『ギギギ・・・』という音を立て、パスンパスンと火花を上げ始める。そして、ヒビが入り、ボトボトと、体を構成している金属が音をたてて落ち崩れていく・・・崩壊していくキングジョーB。それを前にしながら、不気味なほど動きを見せないキングジョーA・・・そして・・・)『・・・・・ふふふふ・・・・・すごいね・・・・すごいよ。おめでとう!一面クリアするとは思わなかったよ。それじゃぁ、2面、難易度あがるけど、楽しんでね♪』(崩れ落ちるかとおもわれたキングジョーBは、よりスリムな姿になり、スピードが増し、レイの背後を取る。片腕のキングジョーAは、その欠損した方の腕がバーナーのような炎の剣となる。背後を取ったBはレイの両腕を掴み持ち上げ、十字に磔になるように固定しようとし、Aはその炎の剣でレイの体を袈裟切りにしようと迫る)   (2015/1/18 01:14:21)

ローラ・レイ『やった・・・?!え、何!?・・・・』倒したと思った瞬間キングジョーはまるで脱皮をするかのようにこれまでの装甲を脱ぎ捨て、新たな戦闘態勢へとその姿を変えていく『何なの、一体・・・・はぅ!』装甲を脱ぎ捨てたキングジョーBはレイを凌ぐスピードで背後に回り、レイの両腕を千切らんばかりに引き伸ばし、その肢体を十字に拘束した(う、動けない・・・・)『い、いやぁ!離して・・・・』生贄とされた少女に炎の剣が迫っていく   (2015/1/18 01:20:59)

ガッツ星人(ザシュッ!炎の剣が拘束された無力な少女の肩から胸を焼き切る。きられると同時に焼かれ、出血を防ぎ、失神する事を許さない。そして、Bのカラダからプスプスと小さい針のようなものが、レイの背中に打たれる。)『ヒャヒャヒャヒャ・・・こんなにうまくいくとは思わなかったよ。これでミッションコンプリートだ!!君みたいな玩具がずっと欲しかったんだよ。ねぇ、痛みや苦しみにはいろんな種類があるけど、『どこ』を『どう』されるのが一番嫌?』(不穏な問いかけをするガッツ星人。Bの打ち込んだ針に秘密があるようだが・・・)   (2015/1/18 01:26:14)

ローラ・レイ『ひッ・・・・いやあああああああああッ!』レイのまだ幼さを残す丸みを帯びた乳房が炎の剣で裂かれ、そして焼かれるという二重の責め苦にレイの口から嗚咽の様な呻き声が漏れる(痛い!痛い!痛い!・・・焼ける・・・身体が・・・焼かれちゃう・・・・・)『うぅぅぅ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・あぁん!』背中に打ち込まれる痛みとその得体の知れなさに身をよじって悶える   (2015/1/18 01:31:31)

ガッツ星人『じゃぁ、『胸』に『電流』を流す『感覚』を試してみようか。』(そう言ってガッツ星人がゲーム機を操作すると、レイの胸を激しい電流が流れるような『感覚』が襲う。)『えっと、どんな感じかな?これが成功していれば、君の体中の『感覚』を自在に操る事ができるはずなんだ。ねぇ?どんな感じ?ねぇ?』(そう問いかけるガッツ星人。だが、AとBによる責めも容赦なく続く。Bはキリキリとカラダを引きちぎるかのように、十字に磔にされた生贄の両腕を左右に引っ張り、Aは、炎の剣を鞭にかえ、レイをなんども打ち据える)   (2015/1/18 01:36:24)

ローラ・レイ『ハ・・・あ、んあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!』高圧電流に全身をビクンビクンと痙攣させ、苦しみ悶えるレイ・・・。口からは血の混じった涎が糸を引き滴り落ちていく。さらにキングジョー2体がかりで挟まれた小さな身体を八つ裂きにされんばかりに責められながら、Aの鞭がレイの肌を打ち、切り裂き、血しぶきが飛び散っていく『はぅ!・・あぁん!・・・うぅ・・・あぅ!・・・』   (2015/1/18 01:42:18)

ガッツ星人『君たちウルトラ戦姫はシブトイからね。なにかあったら嫌だから、完全に玩具にできるまでジワジワいたぶってあげるね。それじゃぁ、次は体中を『噛まれる』感覚を味わってもらおうかな』(Aの炎の鞭は、いつの間にか両刀となり、二つの炎の鞭がレイをいたぶり続ける。Bから、先ほどとは違う針が出てきて、レイの首筋に刺される。それは、『痛みや苦しみが倍になる毒』をドクドクと注ぎ込む)   (2015/1/18 01:46:46)

ローラ・レイ『あぁぁぁ・・・・』首筋から毒を注入されレイの身体が更にビクンビクンと震えだす、がそれに容赦ない鞭の連打が襲い来る『あぁん!ひぃ・・・いやあぁ!・・・痛あぁぁいッ!ひぃあああああああああああッ!』口から血を吐きながら悶えるレイ(痛い・・・身体が、中からも引きちぎられちゃうみたい・・・・ぁぁぁ・・・・・・・・ぅぅ・・・・・)   (2015/1/18 01:51:35)

ガッツ星人『うん。いいね。『肉体』の方は後で母船でいくらでも修復してあげるから、遠慮なく苦しんでね♪あ、右半身が凍って、左半身が燃えがるとかどうかな?』(そう言って、操作をして。)『ねぇ?どう?どう?』(炎の鞭に飽きたのか、Aの両手は鋼鉄に戻り、それで体中を滅多打ちにする。)   (2015/1/18 01:55:55)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・あぐっ!んうぅ!・・・あぅ!・・・くはぁ!』鞭責めが止んだ瞬間、巨大な鈍器のような拳がレイの腹・胸、脇腹などを殴打していく。殴打の衝撃はレイの腹筋を容易く貫通し内臓を押し潰し、赤黒い吐瀉物が口から溢れ出していく・・・身体をくの字に折ることもできず、衝撃はその華奢な身体で受け続けるしかない態勢のまま嬲られ続けるレイ(く、苦しい・・・息が・・・できない・・このまま・・死んじゃう?!)   (2015/1/18 02:02:26)

ガッツ星人『うーん・・・このままやると死んじゃうかなぁ・・・死んじゃうのはまずいなぁ・・・無理やり『修理』できるんだけど面倒なんだよなぁ・・・』(レイのカラダをギュウギュウ引っ張って責めていたBのカラダが光だし、治癒光線をだす。死なない程度にレイのカラダを癒し始める。Aの連打は容赦なく続き、レイをいたぶり続ける)『それじゃぁ、全身をヌルヌルしたものに這われる感じはどうかな?』(すき放題にレイのカラダを弄ぶ三体の悪魔)   (2015/1/18 02:07:33)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・・・・・・・・ぁぁ・・・・・・・・・・・・・げほっ!げほっ!・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・』朦朧とする中、治癒光線によって意識を強引に引き戻されるレイ・・・。(まだ・・・あたしをどうする気なの・・・・・)傷の残るレイの身体を這いまわるような悪寒・・・ぬるぬるとした物体を塗られ、レイの身体から粘液のようなものが滴り落ちる『い・・・・いやぁ・・・・・あぁ・・・・・・離して・・・・・』唇から吐息の様な呻き声が漏れ、胸のティアクリスタルの光のシールドが弱々しく点滅をして淡い光を放つばかりとなっている   (2015/1/18 02:13:56)

ガッツ星人『うん。この装置いいね。戦士としての機能を完全に奪ったら、飽きるまで散々遊んでやるんだ。飽きたら売ればいいし。ローラ・レイを玩具にできるんだから、高く売れるんだろうなぁ。』(Aは殴るのをやめ、両手から鋭い爪をだして、ジワジワと引っかきなぶる。レイの背面に密着したBは、体全体からレイから戦士としてのエナジーを吸い取り始める。体中にヌルヌルしたものが這いずる感覚は、いまだレイを襲い続ける)   (2015/1/18 02:20:27)

ガッツ星人(空中に大きな宇宙船が現れ、レイの体を包む。)『それじゃ、続きはボクのうちでいっぱい遊ぶから、いっぱい苦しんでね。あぁ、やりたいことが次から次へと思い浮かぶや・・・』(そう言って笑うガッツ星人。三体の悪魔と、哀れな美しい生贄は、宇宙船に吸い込まれていった・・・)   (2015/1/18 02:25:35)

ガッツ星人【お疲れ様でした。そしてありがとうございました】   (2015/1/18 02:25:58)

ローラ・レイ【ありがとうございました。すみません、色々と】   (2015/1/18 02:26:31)

ガッツ星人【いえいえ。なにもすいませんなことありませんよ。とっても楽しかったです。】   (2015/1/18 02:27:01)

ローラ・レイ【敗北イメチャの時はできるだけ悪役の方のリビドーを引っ張り出せたらいいなぁって思ってるんですけど・・・そういっていただけると何よりです^^】   (2015/1/18 02:27:54)

ガッツ星人【こう、虐めててすっごく、もっともっと虐めたいって気持ちになりました。】   (2015/1/18 02:28:43)

ローラ・レイ【本望です^^;またお相手してください】   (2015/1/18 02:29:43)

ガッツ星人【こちらこそです!!では、おやすみなさい。本当に楽しかったです。ありがとうございました】   (2015/1/18 02:30:22)

ローラ・レイ【ありがとうございました!おやすみなさ~い♪】   (2015/1/18 02:30:52)

おしらせガッツ星人さんが退室しました。  (2015/1/18 02:30:59)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2015/1/18 02:31:06)

おしらせ三沢玲さんが入室しました♪  (2015/2/7 23:20:17)

おしらせナレーションさんが入室しました♪  (2015/2/7 23:23:31)

ナレーション結果として、予期せぬ、マグマ星人の退却により救われた死を覚悟しかけた女神、レイを救った形になる轟音を伴って水柱と島の地形をさらに削った何か、雲間に細長い突起を備えた黒い影が、消えていった。突然の展開に戸惑うレイ、だが、残されたのは満身創痍の自分だけで、波さえも激しさを失い、雲は割れていた。   (2015/2/7 23:23:57)

おしらせ三沢玲さんが退室しました。  (2015/2/7 23:28:41)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/2/7 23:29:04)

ローラ・レイ『退却した・・・・?どうして?』あのままマグマ星人がレイの命を奪うことも捕えることも容易かったはず・・・それなのにマグマ星人と2体のギラス達は忽然とその姿を消した。ともあれ敵がいなくなりレイはそのまま海岸に前のめりに倒れ込み、その姿は消えうせ、あとには傷ついた小柄な少女の姿があった。   (2015/2/7 23:54:54)

ナレーション巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第1話『サーベル暴君襲来!』終了   (2015/2/7 23:59:28)

ナレーション凶悪なマグマ星人と双子怪獣の前に敢え無く倒れたローラ・レイ、その右足はギラス兄弟により砕かれていく、足首を構成する神経と血管以外が破砕されて―――太平洋の藍燕島を襲う異常な嵐に異変を感じ取り駆けつけたローラ・レイ、だがそこに待ち受けていたのは、双子怪獣ブラックギラス、レッドギラスとその主、サーベル暴君マグマ星人だった。双子怪獣の連携攻撃に苦しみながらも、死力を尽くしマグマ星人を追い詰めるたが、ギラススピンを連続して受け、反撃する力さえ失ってしまうローラ・レイ!マグマ星人の怒りの命令が、双子怪獣の攻撃がローラ・レイに襲い掛かる!壊れゆく右脚、だが、突然の不自然な爆撃、嵐は去り、退却した3体の悪魔、だが一週間後、事態は急展開を迎える。真の恐怖は、3体の悪魔ではなかった!!レイッ、ここには君しかいない、レイは日本を、地球を守れるのかッ!!さらなる危機と恐怖がレイを襲う!!   (2015/2/8 00:09:18)

ナレーション次回、巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第2話『絶望を超えて行け!!』   (2015/2/8 00:09:30)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2015/2/8 00:10:01)

おしらせ三沢玲さんが入室しました♪  (2015/2/8 00:10:16)

三沢玲ガラス張りの病室の中、ピッ…ピッ…ピッ・・・・・規則正しい電子音、そして点滴液の落ちていく音・・・。(こ、ここは・・・・)玲が静かに目を開き、起きようとした瞬間全身は悲鳴を上げる。「痛いッ・・・・身体が・・・・・」全身には管が通され、その傷ついた身体はベッドに横たわらされていた(あたし・・・負けちゃったんだ・・・でも、・・・)玲は朦朧としながら敗北の記憶を遡っていった。・・・・・マグマ星人率いるブラックギラスとレッドギラスがレイを完膚なきまでに嬲り抜き、しかもレイの脚を引きちぎらんばかりに傷つけながら、不可解な撤退をしていった敵・・・。(どうして?あたしにはもう戦う力は残ってなかったのに・・・)   (2015/2/8 00:11:35)

三沢玲玲は救助されたのち地球人の医療スタッフの手により集中治療室へと運ばれ治療を施されたが、その傷跡は戦士としては致命傷となっていた。玲の聴力は分厚い防音ガラス越しにかわされる医師たち及び地球での家族や友達との会話が途切れ途切れながらも聞こえてきた「・・・骨、粉砕骨折・・・靭帯断裂・・・その他、極度の体力の消耗による・・・、日常での歩行は数か月単位の治療リハビリを要し・・・お気の毒ですが、元通りには・・・」マグマ星人たちによって刻み付けられた爪痕は残酷な現実となって玲の小さな身体と心を押し潰した(そうなんだ・・・あたし戦えないんだ・・・・みんなを守ってあげられな・・・・)玲の瞳から涙があふれ出した。がその次の瞬間爆音が病院中に響き、壁・天井・床の全てを揺るがした。けたたましい警報音と共に、病院のスピーカーが異常を知らせていた   (2015/2/8 00:11:54)

三沢玲《ただ今、この病院より約10kmの地点に人型の巨大兵器、巨大ロボットと思われる怪獣が複数出現いたしました!ただ今より病院内の係の者が避 難を誘導いたします!落ち着いて、速やかに・・・・・・繰り返します》   (2015/2/8 00:12:19)

三沢玲(怪獣が、近くに・・・もしかして、ううん、きっとあたしを標的にして・・・)まともに歩くこともできない身体で玲はベッドから起き上がった。しかしそれに気が付いてベッドに押しつける看護婦や医師たち。「待ってください!落ち着いて、あたしたちが避難させますから・・・このストレッチャーへ、キャアアッ!」ガシャアアアッ!爆撃が病院を直撃した!地響きとともに大きく揺れ、破片が舞い落ちていく病棟内・・・。   (2015/2/8 00:12:36)

三沢玲(やっぱり・・・怪獣達はここに、あたしに向かってきてる!・・・今のあたしに勝ち目なんてない、けどこの命に代えても、あたしが食い止める!)玲は胸のクリスタルペンダントを握り締め、ベッドから転がり落ちながらその姿を光へと包んでいった   (2015/2/8 00:13:01)

ナレーション巨大ヒロイン ローラ・レイ 番外編 第2話『絶望を超えて行け!!』  策略宇宙人 ペダン星人 登場、宇宙ロボット キングジョー 登場、宇宙ロボット キングジョーブラック 登場   (2015/2/8 00:13:53)

おしらせ策略宇宙人ペダン星人さんが入室しました♪  (2015/2/8 00:14:17)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーさんが入室しました♪  (2015/2/8 00:15:20)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーBKさんが入室しました♪  (2015/2/8 00:15:48)

ナレーション右脚を破壊され絶体絶命のレイを助ける不可解な爆撃、マグマ星人たちの撤退、混迷を深める謎は解決されず、一週間の平和が訪れた!だが、その仮初の平和の代償はあまりに大きかった!粉砕骨折!靭帯断裂!文字通り粉砕されたレイの右脚!!巨大な身体と地球人と比べ遥かに優れた身体能力と回復力を持つとはいえ、ローラ・レイは、本来戦士ではなかった!その慈愛故に地球を守る女神として戦ってきたに過ぎない!悪名高きマグマ星人の一党を相手にして命があったことすら奇跡と言えるだろう、実際、右脚を粉砕され失われ命を失う寸前であった!一週間の猶予は生死の境よりレイを連れ戻すには十分な時間であったが、右脚の回復が絶望的であることも判明する!   (2015/2/8 00:39:48)

ナレーションそして、仮初の平和の終わりを告げる爆撃が都市に鳴り響く、現れたのは異星人に率いられた金と黒の巨大な二体の侵略ロボット、ロボットが無慈悲に都市の破壊を始める、見せつけるように玲の運ばれた病院のある都市をだ!そう、やつらの狙いは瀕死のローラ・レイ、玲もまたそれに気付くが、絶対安静の状態にある女神、否、異星の一人の少女三沢玲、再起不能の右脚、立つことさえ儘ならない、それでも彼女はローラ・レイとして彼らに立ちはだかろうとしていた!!   (2015/2/8 00:39:58)

おしらせ三沢玲さんが退室しました。  (2015/2/8 00:42:45)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/2/8 00:43:03)

ローラ・レイ光に包まれた少女は超音速で空を翔け、巨大な少女戦士へとその姿を変え天空にその姿を現せた『はぁ、はぁ、はぁ・・・これ以上はいかせないッ!』(あたしがこの命に代えても、この2体を倒さないと・・・あたしは、まだ死ぬわけにはいかない)自分を奮い立たせると同時に、敵の攻撃力・防御力、そして体格とパワーの差、更にレイの身体を苛む負傷・・・とくにその右足はティアクリスタルのヒーリングパワーによってさえ薄皮一枚でつながっているような状態、今こうして宙に浮遊している状態でさえも焼きつくような激痛がレイの身体を蝕んでいる・・・そんなあまりに絶望的な状況の中、レイは、脚への負担を少しでも無くすべく空中からの攻撃に活路を見出そうとしていた   (2015/2/8 00:54:58)

ナレーションその爆撃はレイの命を掬い、一週間の仮初の平和を与えた、意識を失い少女の姿となった玲、だがそれは、少女の不可避の安らかなる死を、絶望を引き立てるための僅かな希望を付与した苦痛の生へと引き戻し、絶望の果ての死を齎すための策略に過ぎない!それでも絶望へと立ち向かう玲!本来の、パールホワイトの、ローラ・レイとしての姿を取り、無理やりに回復させ見た目こそ脚の形を留めるが、使うことのできない右脚を庇うように飛行して、破壊を撒き散らす者たちの元へと辿り着く!決死の覚悟、だがそれでも戦いを諦めていない、飛行状態からの攻撃に掛けるレイ、戦え、ローラ・レイ、そして絶望を超えていけ!!   (2015/2/8 01:08:53)

策略宇宙人ペダン星人(何処からともなく響く異星人の声、如何なる技術によるものかその声は日本語で都市上空から)地球人に次ぐ、これよりこの都市の破壊とローラ・レイの公開処刑を行う、真の絶望を知るがいい!!   (2015/2/8 01:11:15)

宇宙ロボット キングジョーズシン、ガシャン、ズガン、ズシン、グシャッ(地響きとともに直線的に進む機械の巨神兵、前にあるもの全てを破壊しながら進んでいく、道路や家屋、車両を踏み潰し、ビルを殴り潰し、瓦礫の道が産まれて)   (2015/2/8 01:11:26)

宇宙ロボット キングジョーBKズシン、ズシン、ズシン、ドォオーーン、ズシン(被害が広がり恐怖を効果的に引き出すようにもう一体と100mほど離れて並行し地響きを伴う歩みと共に右腕の重火器で射的でもするように都市に破壊を振りまいていく)   (2015/2/8 01:12:17)

ローラ・レイ『くっ・・・・』空中のレイを無視し、破壊と殺戮を行う2体の巨大ロボット・・・。(ダメ・・・こいつら、あくまで地上での戦闘を仕掛けるつもりなんだ・・・)街全体を人質とした敵の破壊プログラムに引きずり込まれるしかない・・・レイは静かに地上へと降り立った『・・・・痛ッ!・・・・うぅぅ・・・・・』自らを標的とするかのように2体のキングジョーの間に着地した瞬間、レイの骨・関節・靭帯・筋肉のすべてを破壊された右脚が悲鳴を上げ、膝を突いた(くっ・・・・た、立たないと・・・・)片膝を突いた状態で2体のキングジョーを見上げるレイ   (2015/2/8 01:20:31)

ナレーション上空より響くペダン星人の声、それは都市の破壊と、ローラ・レイの処刑を宣言する。だが、言葉とは裏腹に、二体の破壊者はローラ・レイと戦うそぶりを見せず、都市を瓦礫へと変えながら進む、止むを得ず、望みを掛けた空からの攻撃を諦め、地上に降り立つ女神、元より自らの身体を囮にするつもりではあったが、その破壊された右脚は立つことにすら耐えられずに膝を着いてしまう、何とか立ち上がるんだ、レイッ!!   (2015/2/8 01:36:48)

策略宇宙人ペダン星人(電磁波迷彩により光学レーダー、電波探知等の装置から姿を隠した円盤を巧みに都市上空に隠しキングジョーに仕掛けたスピーカーから)どうした、ローラ・レイ、跪(ひざまず)いて許しを請いたいのか?   (2015/2/8 01:37:01)

宇宙ロボット キングジョーズシン、・・・ズシン、(レイが降り立てば、歩みを止めて、片膝を着くレイに向かって向き直ったかと思えば、歩み寄り、側面からレイの蒼い髪が流れる華奢な頭部を巨大な万力のような腕で掴みにかかる。)   (2015/2/8 01:37:14)

宇宙ロボット キングジョーBKズシン、・・・ズシン、(やはり歩みを止めたかと思えば、レイに向き直り、歩み寄って、レイの胴体に銃の無い左腕で掴みかかる。)   (2015/2/8 01:38:16)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・んあぁぁぁ!』レイはよろよろと立ち上がり白銀のロボット・キングジョーの方に立ち向かった・・・掴みかかった超合金の剛腕の手首と肘を関節の可動方向と逆に極めた状態で、キングジョーのパワーのベクトルを操るように投げを打ち、迫り来る漆黒のロボット・キングジョーBKへとぶつけていった   (2015/2/8 01:42:48)

ナレーション掴みかかる僅かな前傾姿勢を利用して相手の腕を取り、関節を極めて投げ技を仕掛けるローラ・レイ、相手の体勢を利用したとはいえ、それは自分を遥かに上回る大質量による負担が両足に掛かることを意味する。回転を利用し最小限の負担に抑えたが、戦いをつづけるどころか立つだけで悲鳴を上げる右脚・・・   (2015/2/8 01:58:27)

策略宇宙人ペダン星人(尊大な様子で)今、許しを請うなら、街の破壊は明日まで猶予を与えるぞ?   (2015/2/8 01:58:40)

宇宙ロボット キングジョー・・・ズズン、(緩慢な動きが隙を生み、投げ技を仕掛けられる、押さえ込まれた腕を戻す間もなく中を舞う巨体、だが、庇うように右脚の負担を減らす型での投げゆえか、それとも巨体が重すぎたのか、はたまた抵抗ゆえか、レイの狙いからは僅かに逸れ、その巨体はもう一体の侵略ロボを掠めただけで倒れた。激しく揺れる大地、横倒しになるロボット)   (2015/2/8 01:58:54)

宇宙ロボット キングジョーBK・・ガシャ・・・ブンッ(転倒するキングジョーが掠めれば、それは掴みかかる狙いを狂わすには十分で、投げ技のために姿勢を入れ替えたレイを左腕は空を切る。左を躱されて右腕のペダニウムランチャーを長柄の棍棒のように振り回しレイを殴りかかる。)   (2015/2/8 01:59:08)

ローラ・レイ『んああああああああああッ!!』痛めている右足首と右ひざに激痛が走り、左足一本で踏ん張ろうとするが、態勢を崩しつんのめる様にブラックの方へと倒れ込んでゆくレイ・・・そのレイの頬をペダニウムランチャーの砲身で殴られ凄まじい勢いで瓦礫の大地へと叩き伏せられた!グシャアァァァ!!『はぅ!・・・・うぅぅぅ・・・・・・・・・』唇から鮮血が溢れ出し、這いつくばる少女   (2015/2/8 02:05:15)

ナレーションペダン星人の言葉に応える様子の無いレイ、格闘戦、それは戦いの基本であるが、同時に身体をもっとも駆使する戦闘法でもある。今のレイにとっては、リスクを負わずに仕掛けられる技などほとんどない、まして、相手は、自分を遥かに上回る巨体と怪力を誇ることは明らかで、辛うじて放った投げ技は自らをもう一つの敵へと差し出すことになる。顔面を横から叩き伏せられうつ伏せに倒れる。這いつくばり立ち上がろうとするレイに、巨岩のごとき金属塊が襲い来る!   (2015/2/8 02:18:32)

策略宇宙人ペダン星人(反応がなくとも気にした様子もなく)消えかけの貴様の命と引き換えに一日の猶予がえられるのだ、悪くない提案だろう、応える余裕もないか?小手先の技くらいで戦える相手だと思うな、ハハハハ   (2015/2/8 02:19:04)

宇宙ロボット キングジョー・・・(激しい地響きをたて、倒れたキングジョーは4つに分離し、空中に浮きあがると、投げられた岩のように高速で、倒れたレイに向かって突撃、殺到する)   (2015/2/8 02:19:16)

宇宙ロボット キングジョーBKズシン、ズシン(吹き飛ばしたローラ・レイ向かってゆっくりと歩み寄る。)   (2015/2/8 02:19:40)

ローラ・レイ『はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・げほっ!げほっ!』這いつくばった状態から力を振り絞って四つん這いにまで起き上るレイ・・・しかし、口元からは口内だけではなく内臓から込み上げる血反吐が溢れ出し、大きな水たまりを作る(身体が・・・・身体が動かない・・・・足が千切れそう・・・・痛い・・・・)砲身で殴られ朦朧としながらも全身の痛みで気を失うこともできないレイ、しかし逃げることもできない少女に2体のキングジョーが襲い掛かる!・・・・『はぐっ!・・・あぅ!・・・はぅ!・・・・』分離したキングジョーが次々にレイに襲い掛かり、大地へと押し潰していく   (2015/2/8 02:26:54)

ナレーション何とか四つん這いの姿勢になったがそれが限界だった、躱すどころか、立つこともできない、既に右脚は言うことを聞かない!それどころか、ティアクリスタルの回復力を右脚に費やしたせいで、他の部分の回復も儘ならなかったのだ!幾度も受けたギラススピンで痛めた内臓は再び傷が開き、血を溢れさせる。状況は、控えめに言って絶望的であった ――― 本来、格闘戦において、軽量級戦士型の戦いを得意とするレイは、脚を活かした技が多い、蹴り技は勿論のこと、相手を攪乱するにも、隙を突くにも優れた脚力を活かしてきた。だがその脚力が無ければ、それは至難の業となる。今のレイは羽根を捥がれた蝶にも等しい状態なのだ!!   (2015/2/8 02:38:09)

策略宇宙人ペダン星人大人しく許しを乞えば良かったものを(まったく残念な様子ではなく、むしろ、レイの悲鳴を楽しみながら語りかける)   (2015/2/8 02:38:11)

宇宙ロボット キングジョーガツン、ガンッガンッ、ガンッ・・・(大きな衝撃と音でレイを打ち据える4つの金属塊、それが再び集まり、巨大な侵略ロボット、キングジョーへと合体する。)   (2015/2/8 02:38:22)

宇宙ロボット キングジョーBKズシン、ドズン、ドズン、ドズン、ゴッゴッゴッゴッ(大地に打ち据えられ押しつぶされようとしているレイの元へと歩み寄り、二度三度踏みつけては殴りかかる。)   (2015/2/8 02:38:34)

ナレーション    (2015/2/8 02:38:48)

ナレーション【お疲れ様でした、今日もお相手ありがとうございました。今宵はここまでですね。】   (2015/2/8 02:40:33)

ローラ・レイ【ハイ、ありがとうございました。またよろしくお願いしますね】   (2015/2/8 02:41:40)

ローラ・レイ【それでは・・・おやすみなさ~い♪】   (2015/2/8 02:42:30)

ナレーション【それでは、失礼いたします。】   (2015/2/8 02:42:30)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーBKさんが退室しました。  (2015/2/8 02:42:47)

おしらせローラ・レイさんが退室しました。  (2015/2/8 02:42:49)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーさんが退室しました。  (2015/2/8 02:42:52)

おしらせ策略宇宙人ペダン星人さんが退室しました。  (2015/2/8 02:42:55)

おしらせナレーションさんが退室しました。  (2015/2/8 02:43:01)

おしらせナレーションさんが入室しました♪  (2015/2/10 23:24:46)

おしらせ策略宇宙人ペダン星人さんが入室しました♪  (2015/2/10 23:24:50)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーさんが入室しました♪  (2015/2/10 23:25:01)

おしらせ宇宙ロボット キングジョーBKさんが入室しました♪  (2015/2/10 23:25:05)

おしらせローラ・レイさんが入室しました♪  (2015/2/10 23:25:57)

ローラ・レイ『うぅぅ・・・・あぐっ!・・・はぅ!・・・・んあぁぁ!・・・・かはぁ!・・・・』レイの華奢な肢体を踏みつけ、さらに馬乗りになって殴りかかる漆黒の巨大ロボット。その黒い拳は巨大な鈍器のような質量そのままに碧い髪の少女を打ちつけていく・・・バキッ!グシャ!バキィ!・・辛うじて両手でガードするものの、その衝撃はレイを瓦礫の大地へと打ち込み、めり込ませていく(うぅぅ・・・・・あぁ・・・・う、腕が折れそう・・・身体が・・・・)   (2015/2/10 23:32:12)

ナレーション容赦も迷いもない攻撃が次々とパールピンクの女神に襲い掛かる!金属の破壊者たちは一切の手加減も呵責もなくただもくもくと碧い髪の女神への暴行を続ける!甚大なダメージを残す右脚の治癒の為、この一週間ローラ・レイは消耗した体力を回復することさえ儘ならなかった、むしろ、右脚の回復すら十分ではない、外見が辛うじてまともに見える程度になったというだけである。だが、地球を守護する女神を狙う侵略者も、逼迫した都市の状況も、いずれも彼女に猶予がないことだけを指し示していた!そしてあまりに絶望的な戦いとさえ呼べないようなものであろうと、彼女に求められているのは勝利だけであった!絶望を超えて勝利を掴め、ローラ・レイッ!!   (2015/2/10 23:51:53)

策略宇宙人ペダン星人そうだ、キングジョーとキングジョーブラックよ、手加減はいらない。いつまで耐えられるかな、ローラ・レイ?貴様が敗北すれば、今すぐにでも街は破壊されるだろう、許しを請わなかったことを悔いるがいいッ、ははははっ!!(ローラ・レイの苦鳴と痛めつけられる様子を視ながらあざけりの言葉を放つ)   (2015/2/10 23:52:10)

2014年11月23日 00時29分 ~ 2015年02月10日 23時52分 の過去ログ
巨大ヒロイン公開処刑【エロ厳禁】
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