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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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タグ 艦隊これくしょん  艦これ


2015年01月29日 01時49分 ~ 2015年02月15日 02時32分 の過去ログ
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初雪( ぎっ  ぎし   ぎぃ  ぎしっ )(板張りの廊下。昼間はまるで気にならない足音が、一転して良く響くのは何故だろうか?そして、大きな音を立てると、何かに見つかって大変な目に会うような気になってしまうのは何故だろうか?) ………夜戦、なら。 …まだ、いいのに。 (正直言って夜警はとても怖い。夜の海を怖いと思う事は何度もあった。しかし海の上は隠れる場所も無ければ、誰かが潜む場所も無い。基本的には揺れる平面なのだから、遮蔽物の影や死角から何かに襲われるかもしれない、という類の恐怖は感じにくい。――無論、水面下には"深海棲艦"の領域が広がっている。足元の恐怖という概念もあるが、"艤装"という存在は、それを帳消しに出来る程に心強い。) ………しかも、さむぃぃ。 暖房費、けちり、すぎ  …だし。 (故に。肌へ直接恐怖を感じるのは、やはり違うものだと実感する。――おまけに今は冬という季節上、恐怖の他に寒さも濃い目にブレンドされているのだから、たまったものではない。)( ―――みまわったつもり、に、して。かえるのも、あり …だけど。)    (2015/1/29 01:49:13)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/1/29 02:01:34)

初雪(こういう事には頭が回る。が、故に。回りすぎたが、故に。) ………しらゆき、の、ばかぁー。 (へっぴり声が静かに響いた。)(―――残念ながら先手を打たれてしまっていた。おおよそ、この引き籠もり艦の生体は知れ渡っている事からも、安易に見回りをサボる事は既に想定されていたのである。ゆえに、鎮守府内の幾つかの場所にチェックポイントを設け、スタンプを設置しているのだ。) ……あっ、た。 ………えっと。 ……二か所め  …と――。 (つまりは夜警スタンプラリーである。スタンプはそれぞれ違う模様で、同じものが一つも無い辺り徹底されている。うっかり二重三重に押そうものならバレてしまうのだ。) …………ん。 …くまさん、と、うさぎさん、と。 (今押したのがねこのマークのスタンプである。首から下げたストラップには、スタンプカードも通してあるから、うっかりカードを紛失する心配もない。―――傍から見れば、本人のちんまい容姿も相まって、ラジオ体操のスタンプカードを集める低学年の少女にしか見えないという問題点は、さて置いて。)(一度夜警で遭遇した某夜戦大好き軽巡の先輩にめちゃくちゃ笑われた。うぬー。)   (2015/1/29 02:07:28)

提督88(夜には寝間着をつけるものだ、裸で寝るのも居るようだがそんなのは言語道断である。なぜなら夜襲の際に着の身着のままと言う言葉にもある通り、つまりは裸で外に出れるかというのだ、夏ならまだしも冬であれば辛いであろう。)……ふぁ、久方ぶりに夢を見たもんだ……うん。(ギチリギチリと廊下が音を立てる、こんな時間に起きたのはまぁ…あれだみゅめを見たのであってそれ以上でもそれ以下でもない。だから妙に眠れなくなって寝惚け眼のまま冷水を一杯かっ食らった訳だがどうにも、首をこきりとやりながら自分の部屋へと戻る。静かだ――月すらも押し黙っているのかと思えるほど静かな夜にどこへ行くか?そりゃ自分の部屋に決まっている、ゆらりゆらりと廊下を歩くのだ。)ひとよ、ひとよに、ひとみごろ……。(ちなみに私の寝間着は潔い白一色である、どうにも柄付きの寝間着は性に合わない。前髪をしゃらりと払えばまた垂れた――長髪はやはり、切るべきかもしれない。)   (2015/1/29 02:08:34)

初雪……ん。 二か所…じゃなくて、三か所目、だった。 (眠そうな瞼が半分以上閉じかけて、ふわぁと隠す気もない脱力系の欠伸。もう一度確認するが、ねこさんは三か所目。鎮守府の構造上、まだ1/3程度の達成率なのが悲しいところ。…とは言え、一人で全エリアを見回る訳ではなく、今日担当しているのはあくまで"本棟"の話である。寮の見回りは別の当番が居るとして、執務室や提督の私室等も此方に併設されている以上、もう少しやる気を出さないといけないのだけれども―――) ……――――んぅ? (何か、いま。 ひとの気配が したような。 しないような。) (廊下の奥でスタンプカードを手に、硬直、する。誰かの声も聞こえたような気もする。静まり返った鎮守府内だからこそ、良く響く。) ………だ、だれか いるです…? ……い、いや、いやいや。うそです。いなくて、いいです――。 (まぢで。幽霊とか本棟にやめて欲しい。スタンプ台に寄り添うようにしながら、懐中電灯で廊下の奥を照らして、みる。)   (2015/1/29 02:15:39)

提督88はこねじを わがこえくればいずのうみや おきのこじまに なみのよるみゆ(ぽつぽつと呟いては見るけれどここは生憎ながら箱根ではない、しかしながら確かに海と言うのは素晴らしい景色なのだと思う。長い夜が終わった時のあの、なにも阻むものが無い暁の夜明けの美しさたるや想像するだに身震いがするのだから。文明人っぽく短歌を言ってはみたものの実のところ私は今眠かった――相当に、頭の痛くなるほど、猛烈に、眠かった。)――うん?(頭の隅が誰かの声を反芻する、ぎちり…ぎちり…と廊下に悲鳴をあげさせながら近づく速度は眠気のせいか遅く――まるで夢を見ている様。ぼんやりとする視界が過度の向こうから来る光を望めばぎちり、ぎちっと歩を進めて――ああ、前髪が邪魔だ。腰まで来る髪はやはり邪魔だ。)だぁ……れ、だぁ…?(聞いた事のある様な声、いまいち思い出せないから思い出しつつも角を曲がる。どうにも声がいつもの威厳のあるそれじゃなく、眠気でか細く高いものになってる気はするけれど――ま、いいだろう。)―――――だぁ、れ?(じーっと、見つめて)   (2015/1/29 02:25:32)

初雪(気の所為か。いや、気の所為ではない。確かに"詩"の断片のようなものが聞こえる。何を言っているのかは解らないが、何か古い詩のような。…お経、とかだったら嫌過ぎる。背筋に何か冷たいものが走る感覚がして、ごくりと生唾を飲んだ。) …………い、いません。だれも、いません。こなくていいですむしろ帰ります帰りたいぃぃ―――。 (何か白い。白い人影のようなものが、懐中電灯の先に映る。少し背の高い白い影。人の足が見える。人の足。人。ひとぉ…!?)(懐中電灯の明かりが、つつ、つ、と白い影を上って行く。およそ頭と思わしき所に辿り着けば、其処に見えるのは自分と同じぐらいの髪。髪だ。前髪がでろりと無慈悲に垂れさがってその合間から瞳のようなものが此方を覗いて妙な声が聞こえてっていうかこれ間違いないよねアレだよね所謂つまり超常現象的なヒトナラザルモノもといテレビ画面からぬぅっと出て来るSADAKO的な――――)   (2015/1/29 02:34:36)

初雪…………………。    (2015/1/29 02:35:25)

初雪(其れ至極冷静で正確な、揺らぎの無い芸術的な動作だった。―――ハイライトの無い瞳が限りなく点に近くなったところで。) ………。 ( 廊下の隅へ移動して。懐中電灯を消して。体育座りで壁の方を向いて。頭を抱えて膝の間に押し付けるようにして。 ) ( はつゆきは かんがえるのを やめた ) ( システム 現実逃避モード 起動します )   (2015/1/29 02:38:08)

初雪(いないいないわたしはここにいないゆうれいもいないさだことかありえないねむいこわいおなかすいたかえりたいいないいないなにもみてないいない) (―――カタカタカタカタ)   (2015/1/29 02:38:56)

提督88(ぱちりと、何かのスイッチが切れる音が聞こえると同時に世界から光が消えてあとは残景のみが残る――ふむ、私的な表現であるが私としては非常に困った事にこれでは誰が誰だか分らないのだ。しかし向こうとしては私が提督である事を分かってくれたと思うのだが……どうしてだろう、感じるのは明らかにこちらをやり過ごそうとする意志だ。まあ密林戦にも手慣れた私としてはこの程度軽く読み取れるがな、まさかかくれんぼのつもりだろうか…ふむ。)…………ふぅん。(顎に手を当てて考える、どうしてこいつ…艦娘だとは思うけれど顔が一瞬も見えなかった――ちなみに前に垂れた前髪のせいだが――それはどうしてこう震えているのだろうかと。考えるのだ、明晰な私の頭脳を用いれば容易く答えなどでる筈……なるほどと、ティンと来たわけだ。)   (2015/1/29 02:47:10)

提督88(恐らくは壁に凭れ掛かって座っているであろうその艦娘の横にストンと座ればそのまま、暗い廊下の中で首の後ろに手をやってこちらへと引き寄せた。)――何も言わんでいい…うん。(こんな夜中に廊下を歩いている時点で哨戒以外の何者でもないだろう、けれどもそれならば提督である私を見た時点でやり過ごそうとするのが分からない、正々堂々と私に敬礼をすればいいのだ。つまり彼女がここに居る理由は『誰かと喧嘩をして部屋に居づらくなった』――これだな、取り敢えずこの廊下だと寒いだろうし心細いに違いないから体重をこちらに凭れ掛からせたままポンポンと安心させてやることにする。)   (2015/1/29 02:49:35)

初雪ひぃー……。 (ひやり、とした感触が肩を抱いて引き寄せて来たら、そんな間抜けな声の一つぐらい漏れてしまうもの、で。) (おそるおそる、何かぼそぼそと言っているその気配の方へ。首は動かせず。動かしたくもない、ので。目線だけ、じ―――) (前髪の合間から覗く相変らずの目線。ジャパニーズホラーオブSADAKOスタイル!) (嗚呼。駄目、だ。はつゆきは、海に出ることもなく、轟沈する、です、か―――) (やや意識が遠く感じる。此処に来て、ほんのりと体温の間隔が在る。死を間近にすると、兵器たる艦娘でも冷静に色々と感じる事が出来るのか、と走馬灯を懐かしむように。……あれ?) (………何か …温かい。 …この幽霊、みょーに あったかい気がする。 …ん。背中ぽんぽん、してる、し?)   (2015/1/29 02:56:10)

初雪(そぉ、っと。ようやく動かせた首を、ぎ、ぎ、ぎと音がしそうな程ぎこちない速度で。自分を今まさに呪い殺そうとしている(※していません)気配の方へ向ける。勇気。勇気を出す、勇気を出して行く。脳裏に誰かの声が聞こえる―――)   (2015/1/29 02:58:28)

初雪(―――「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!艦娘讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!艦娘のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら幽霊は「勇気」を知らん!深海棲艦と同類よォーッ!!――) (―――そう、だ。…あり、がと!シルクハットのおぢさん―――) (そんな声が聞こえる。ちょっと前にアニメか漫画か何かで見た誰かの台詞だったような気がする。台詞の主の名前は思い出せない、けど―――そう、勇気、である!)……んっ ……わたし、だって。やればできるし―――! (すー。と真っ直ぐに指先を伸ばして、その前髪を左右に分け―――その影の表情を見ようと、する!)   (2015/1/29 03:02:49)

提督88(自慢ではないが包容力には自信があるのだ、前に戦場への恐怖から暴れる部下をそっと滑らかな動作で後ろから抱きしめてやればすぐに大人しくなってくれた。コツは暴れ出さないように気を付ける事、しっかりと気道ないしは頸動脈を締める――容赦なくだ、上級者は力加減を誤る事をしないから殺しはしない。それはどこか違うとツッコミが入った気がしたが事実この方法で黙らせられなかった者は居ないから問題はないだろう。)怖がらなくても大丈夫だ……安心していい、決して殺すまではやらないから。(私は人殺しをしたくてした事は一度も無いのだ。殺す時は殺意をもってやるがそれは人殺しをするのではなく軍隊と言う一部として――話がずれたな、どうにも私は脱線する傾向があるらしい。)   (2015/1/29 03:05:27)

提督88やればできる――そうだな、お前はやればできる子だ。(『明日って今さ!』とか気答えた気がしたが無視する。やればできる子だからちゃんと仲直りするんだぞ、もしかしなくても姉妹艦を相手に喧嘩を…それも居辛くなるような喧嘩をしたらしいから。同じ釜の飯を食う仲と嫌な感じになる事の気まずさを私は知っているのだ。――とは思っていたがまさか他の理由では無かろうな、そうだったら私は頓珍漢な事を言っている事になるし赤面待ったなしだぞ。)………ん?(気配がする、こちらを見つめようと首を傾ける気配がする。どうにもそれが前髪を掻き分けて――そうか、ひょっとするとこれは私と言う事すらも分かっていないのではなかろうか。ならばとこちらも見つめ直せば月明かりが雲の隙間から差し込んで――)………初雪か?   (2015/1/29 03:10:03)

初雪(絞め落とし的包容の後には法要が待っているんですね。なーんでーやねーん。―――今殺すまでは、とか何とか聞こえた!あ…あの女の目……キラ付けに使う捨て艦でもみるかのように冷たい目だ。残酷な目だ…「かわいそうだけど次の出撃までには解体される運命なのね」って感じの――!) はつゆきも しずみません、し…? (雪つながりで同じようなセリフを並べてみたが、少々説得力に欠ける。が、ふわり、と前髪を左右に分けたら、やはりというか何となく見知った感じの顔、というか。真っ先に脳裏を過ったのは、こしあんの味―――!)   (2015/1/29 03:16:21)

初雪(……こしあんてーとく …じゃん?) …………。 (はぁぁぁ…と大きなため息を漏らして。そのまま前髪を左右に分けた両の手を大人しく引っ込めて、何大げさにびっくりしてんだろう、とか、さっきまで味わっていた轟沈の恐怖とはいったい何だったのか、とか、色々冷静にぐーるぐるとダウナー思考が渦巻きはじめ。"初雪か?"と呼び止められた事に返事もせず、同じように膝を抱えて体育座り。おこもりモードを再開する、次第―――) (――――こわ …かった …し。  はぁぁぁぁ…。)   (2015/1/29 03:18:48)

提督88(ひょっとして、ひょっとして――いやひょっとしなくとも、私の畏れていたことが現実だとしたらこれはものすごく恥ずかしい事をしてしまったのじゃなかろうかと思う。……どうしよう、いや本当にどうしようか。①ハンサムな提督は突如言い訳のアイデアがひらめく ②他の艦娘がきて上手いやり過ごし方を説明してくれる ③このまま。現実は非情である。)……うんまぁ、私だが。初雪は私となにを勘違いしてたんだ?(言い訳に近いかもしれないが突如として頭に思い付いた考えを聞いてみる事にした。別に提督の面子だとかそんな事は一厘たりとも考えてはいないけれど――気になる、私は他の何でもなかろうに一体初雪は私を何だと思っていきなり懐中電灯を――とか思っていたらいきなり体育座り続行と来たから参ったね)ちょっと待て初雪、なんでそんな態度なんだ!?私が何かしたか?(お願いだからこの状況を説明してくれ、誰か、切に頼む――心の底からそう思った事なんてあっただろうか)   (2015/1/29 03:26:48)

初雪(嗚呼。このテンションと喋り方、は――こしあんの提督さん、だ。)(ようやく確信を持って、そう納得したところで。妙に慌てふためく提督に、相変わらず間延びしたペースで反応する。ひょこ、と顔だけ起こしたら、暗闇の中に光る懐中電灯。足元を照らしながら、貌だけ提督の方を向いて。、) ………ん。 鎮守府のななふしぎ、とか。そういうの、と…。(以降、鎮守府に新たな七不思議が発生した事を、今の私たちは未だ知らない。) …あんまり。その。 …おどろかさないで、ほしい。 …し。 (じ、とぉぉぉー。瞳の端にほんのちょびっとだけ涙を溜めて。呑気な事を言っている提督の事だから、きっと自分が幽霊に見間違われた事など解らないのだろうと、不機嫌そうに頬をぷくりと膨らませて。)   (2015/1/29 03:30:26)

初雪…………えっと。あと。その。 ……はつゆきが言う、のも。なんです、が。 ………提督の髪、切る、とか、ヘアゴムでまとめる、とか するほうが、いいと思う、し―――。 (鏡、見たら――と、今の垂れた前髪のSADAKOっぷりを、遠慮なく指摘するのです。提督稼業が大変なのは解るけど、お洒落にも気を遣うべきなのでは、と思う。身長も自分よりずっと高いし、スタイルもいいのだから。ものぐさな私に、そんな事を言う資格は無いのだろう、けど。)   (2015/1/29 03:33:12)

提督88(無論自分が幽霊だと言う事は思ってすらいないのは実際に幽霊を見たからだけど、もし初雪が双だったらきっと生気に溢れている私の事を霊体だなんて思わなかっただろう。そんな事があったなんて露知れずして「髪を切れ」と言われれば多少渋るものがあった。)ん、あぁいや……私にも髪が短い時期があってだな。丁度持ってたと思うんだが――。(一応持っている財布の中からごそごそと取り出すのは証明写真の張られた何かのカード、我ながら髪を切ると男…ではなく中性的に見えるもんだとそこに張られたおかっぱ頭の自分を見て頷いた。)前線に居た頃は切ってたけど、後方勤務になってから反動みたいに伸ばし始めてな。ちょっと切るのが勿体なかったりする。(御洒落なんかに気を配る気はないけれど――何だろう、自分にも女があるのだろうかと面白くなって。)   (2015/1/29 03:40:51)

提督88初雪こそあれだぞ、素が良いんだからきっと伸びる。(多分需要はあるだろう、しかしそうなると他の姉妹艦と被るのだろうか?確かに髪型を飼えたらさっぱり分からなくなりそうなのも居るしなぁとどこか気怠そうなのに戻ったその瞳を見つめつつつ前髪を掻き分けながら首を傾げて。)――艦娘はあれだな、どうして人の形をしてるだけではなく美人が揃っているのだろうな。(きっと大人になったらモテモテであろう少女に向けて、愚痴るのも仕方ない話だろう。)   (2015/1/29 03:43:19)

初雪(遠慮がちに提督の表情を見上げて、渡されたカードの写真をそっと確認する。今の提督からは想像し難い中世的な姿に、少しばかり驚いた。誰だこれ―――!?) ……提督は、その。 …前線に居た事、ある です? (前線。其れが果たして"最前線"だったのかどうかは解らないが。下手をすると、妙な古傷を抉り兼ねない。それでも妙に、この人の過去は気になったもの、だから。写真など見せられたら、聴かない訳にもいかなくて、つい――。) ……ん。 …でも、これ。 かわいい…と思う、し……今のも、悪くない、けど。 (自分は"はつゆき"として在る時からこの姿だ。髪型を変えようと思った事など一度も無いし、容姿を変えようという気も起らないのは、恐らくそういう風に"出来ている"から――そう、本能的に想う事が、ある。) ………美人さん、は。他にもっと、いるし。 ……わ、私なんか、大したこと…ない、し。(さっきまでの謎のテンションは何処へ行ったのやら。不意を突く形でそんな事を言われたものだから、思わず赤くなってしまうのは当然のこと、で。)   (2015/1/29 03:49:12)

提督88(初雪が髪型を変える気が無いのだとしたらそれを咎める術は私には無いのだろう、なぜなら私にはお洒落のセンスがお世辞にもないどころか悲惨なものだし。第一本人がしていて気に入らない髪型をしていて、そこにどんな意味があるのだろうか。)……初雪の様なのは私の同期にはモテモテだと思うぞ、皆「嫁さんにするなら可愛げがあった方がいい」とか言っていたし。(少なくとも初雪はその条件にあてはまっているのは間違いない、美人は確かに多いけれどだからと言ってそのうちの一つに価値がなくなるのかと言われればそれは否なのだろう――受け売りだが。それにしても皆、同期…なんて言葉に初雪の質問があれば少しばかり躊躇した、古傷ではないにしても色々デリケートな部分……聞きたくない事もあるだろうし、苦手なのも居るだろう。)ある、元々前線勤務だったけれど色々あって軍学校に入って…卒業したらここに飛ばされた。(元々陸軍なのになぁと、ちょっとばかりぼやけて様子を覗う。出すならば小出しにした方がいい――血生臭い事を聞きたくないかもしれんし。)   (2015/1/29 03:58:05)

初雪(モテ、モテ。…なぁにそれ?おいしい、の…?と。きっとそんな事を言いたそうな表情を浮かべて、首を傾げてみせる。可愛げ…可愛げ…――姉妹艦には、いわゆる「可愛げ」がある子はたくさんいる、のに。私は自分自身がその類だと思った事は一度も無い―――恐らく、これからもずっと―――。) ………ん。モテ、ても、 …犯罪者を量産しちゃう、のは。…ちょっと。 (何せ自分の年頃が、人の身体で言えば完全に子供のソレなのだから。何というか、提督の言う"同期"とやらが、鼻息の荒い感じのとても危ない集団に思えて、少し引いてしまった。――失礼甚だしい。) …そぉ。 …ごめん。 …変な事、聞いた、かも。 (―――やはり、というか。前線上がりである事は間違いなく。最初から士官学校出の人とは、空気が少し違うような。そんな気もしていたものだから。)(ぽんぽん、とスカートの裾を払う。んしょ…とのんびりゆっくり立ち上がって、懐中電灯を手に、提督の方へ向きなおす。) ……士官学校、って。さ。 どんなとこ? …たのしい?   (2015/1/29 04:05:15)

初雪(なんて事を問いかけながらも。此処は寒いから、廊下の隅で話し込むような事でもない、だろうと思うがゆえ。――寝間着姿の提督を見回りに巻き込んでしまおう、とか。そういう魂胆。立ち話も何だから、とりあえず、行こう…?と、提督の方を眠そうな半眼が、見遣る。【―――スミマセン!実に、実にいいところなのですが!時間も時間なので、コレで〆させて頂ければ、と思いまス…!大変楽しかったです!また良ければお相手してくださいませー!】)   (2015/1/29 04:07:06)

提督88士官学校が楽しいところかと聞かれれば、分からなかった。(元々の意識が違うのだ、どちらも神拳ではあるけれど進むべき方向が違うのだから話は若干合わない。普通の学校だとするのであればそこ一点が違うのであったとしても平気だったけれど――生憎軍学校はそうもいかない、と言うよりも私が勝手に壁を作っていた気がする。我ながらもったいない事をした、もっと話しておけばよかったとそう後悔していた。)――けれどまぁ、皆輝いていた。お洒落だとかそう言ったのじゃなく目が未来を向いていて、志を持っていた。(変な事なんて聞いていないぞと頭を撫でつつも思い出す、彼らは自分のしたい事を見出そうとしていた。素晴らしい事だ、素敵な事だ――今思い出しても胸が震えるから。)……他に聞きたい事でもあるか?(聞いてみる、自分に話せることがあるのだとしたら話してやろうなんて結局は自分が話してしまいたいだけだけど――それでもその相手が居るとは嬉しい事だから――――――)【(ひらひらと手を振って頭をぺこり、またお話してくれると嬉しい次第これにて御免、またの善き日を)】   (2015/1/29 04:13:42)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2015/1/29 04:14:41)

おしらせ提督88さんが退室しました。  (2015/1/29 04:14:50)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/1/29 22:40:38)

提督01さて、っと…。今日の勤務はこれにてしゅぅ…了っと!(バンッ 炬燵の天板に両の掌を叩き付け本日分の仕事の終わりを高らかに宣言するのは第一種軍装の上からどてらを羽織った一人の男。掌をあてた炬燵の上には書類束やマグカップや空になった食器等が所狭しと据え置かれ、男の背後にも資料と思しきファイルやコーヒーメーカーや蜜柑籠が並べられ…彼の仕事範囲が炬燵の周辺に集約されている事が見て取れた。)にしても…何時もの事だが、この時期は何時もよりも書類が増えてどうにもこうにも…(面倒で困る。大規模作戦直前という事で普段はあまり使われる事の無い兵装も出し惜しみなしで投入される。それを承認する為の書類の数々に目を通し自分の権限でもって許可を出した事を示す書名を行う。ただそれだけの事なのだが… 普段行わいない事だけに余計に肩がこるのは気のせいではないだろう。)   (2015/1/29 22:57:38)

提督01ま、それも今日で終わりだ。後は作戦開始日と攻略目標の発表を待つだけだな…。(駆逐艦隊の運用が変わった事で艦娘達にも次の大規模作戦が近付いている事は既にばれている頃だろう。そんなに判りやすい運用はしていないつもりだったが、実際に働いてくれている彼女等の方が良く判る事もあるのだろう。書類への署名も終わり全ての武装をなんの制限もな使う事ができる。正式な命令が下れば作戦開始前から該当される艦娘達には休暇を言い渡すなり戦意高揚の為に何某かのアクションを取る事ができるのだが… )……今はただ座して待つのみ、か…。(不精髭だらけの顎を左手で擦りながら逆の手で背後に置かれた珈琲メーカーのポットを手繰り寄せる。空になったままの時間が長かったせいかマグカップの底では先にいれた珈琲が黒くこびり付いていたがなんら気にする風もなく新たな珈琲を其処に注ぎ入れる。)   (2015/1/29 23:47:26)

提督01んー…  しかし…(もうこんな時間か…。時計を見れば日付が変わろうとしている所だった。明日は早朝から会議が行われると聞いている。誤五時には鎮守府を出なければ間に合わない公算が高いのだが…  どうにも炬燵の魔力という奴は恐ろしい物らしく、官舎の自室に帰る事が最適解だと判ってはいるのだが、いざそれを実行に移そうと試みても身体がいう事を聞かない。ここはもうあれだ。もう一度時計を見上げながら一つ大きく頷けば、懐から携帯電話を取り出しアラームを起床予定時刻である四時にセットすれば…  炬燵の中に下半身を深く押し込みそのままごろりと横になってしまった。)このまま…朝方まで“仮眠”って事で―――(そう結論付ければ後は早いもので、数分もせぬうちに低い寝息が執務室に響き始めた…。)   (2015/1/30 00:03:25)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/1/30 00:03:28)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/30 00:08:06)

初雪(提督が眠りについている炬燵、の、反対側。――もぞり、と動くものありけり。) ………んぅ。 (眠たそうな半眼をくしくしと手の甲で擦りながら、どてらを雑に羽織った駆逐艦が一隻。炬燵での就寝などお手の物といった、普段通りの表情。今は何故起きたのかと言えば、小腹が空いた事によるもの。何か食べる物と飲む物を探そうか――そんな事を考えつつ、炬燵の中で乱れた黒髪を手櫛でさらり、さらり。) ………ふぁ、ぁぁ。 (大あくび。女の子らしい仕草というより、猫や小動物のする其れに近い有様。礼儀に煩い先輩に見つかろうものなら、きっと大目玉間違いなし。) (………よく、寝た、 し。)   (2015/1/30 00:13:43)

初雪(今しがた出現したばかりの"ポータル"…もとい、炬燵布団にぽっかり空いた隙間を丁寧に直す。炬燵は内部の温度維持が命だと、この駆逐艦は本能的に理解している。こういう所を含め、姉妹艦からは"変なところだけ妙にマメだ"と良く言われるのだけど――) ( 余計な、お世話…  だし… ) (小言の一つや二つ思い出したところで、空腹と相まって少し機嫌が悪いのか。ほんのり目線は伏せがちに、だらり、のそりと炬燵から離れたところ、で。) ―――…あ、れ。 てーとく。  ん、寝てる。 (死亡確認!とか思わず誰かに言われかねない、無精ヒゲに少し疲れた表情で、炬燵に包まって寝息を立てる姿が目に、入った。)   (2015/1/30 00:18:36)

初雪…………んぅ。 (思えばクリ↑スマ↓スゥの頃から、余所の鎮守府への応援任務などで居ない事が多く、改めて提督の顔を見るのも久しいものだから。…そういえば、お正月の挨拶さえまともにした記憶がない。お正月。お正月。何をしていたのか思い出す―――駆逐艦寮、その姉妹艦達との相部屋にある炬燵の感触。積まれたゲームの山。自堕落な冬休み。おもちとお雑煮の記憶。あ、お年玉…もらってない…そういえば、あけおめも言っていないんだから、当然、か。)(―――うわ。 やばい。) (やばい、なんてもんじゃない。以前、ストーブの火力管理を怠って大目玉を食らったあたり、自分の株価は下がる一方だ。ここいらで株価が上向きになるよう、何かした方がいいのだろう、か。なんて事をぐるぐる、ぐるぐると考える。)   (2015/1/30 00:23:57)

初雪(ぐるぐる、ぐるぐる。)(執務机の上もそう、だけど。炬燵の上も、書類でごちゃごちゃ、だし。…あのコーヒーメーカー、いつ洗ったんだ、ろ…。)(おそうじ、する…?…えぇ、おそうじ?…ほんとにぃ?)(ぐるんぐるん)(―――ていうか、ヒゲぐらい、剃れば いい、のに。……元は、悪くないん だか、ら、っていう、か、何考えているんだ、わた、し…)(ぐるぐる。ぐる―――― ぐぅぅぅ。 )(お腹が鳴った。) ………おなか、すいた。 (情けない声で、提督を起こさない程度の騒音が、寝息のソロ演奏会に飛び込み参加して、瞬く間にしぼんで消えた。)   (2015/1/30 00:28:01)

初雪(ちら、と提督の方を一度だけ見遣る。)(眠っている。きっと明日、もとい今日も早いんだろう、な。なんて事は想像に容易い。) ………ん。 わたしだって、やれば…できる、し。 (ぐ。にぎりこぶし。ほんの少し眼光が鋭くなったら、いそいそと執務室を後にした。)   (2015/1/30 00:31:00)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2015/1/30 00:31:10)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/1/30 00:31:52)

初雪―――(数刻、後。)(こそこそ、と執務室の扉から再び姿を現せば、提督を起こさないよう注意しつつ…おっかなびっくり、テーブルの周りを慣れない手つきで片づける。とは言え、散らばっていた書類を纏めて、出しっぱなしのコーヒーカップはコーヒーメーカーと共に綺麗に洗う。途中、手が滑って割ってしまいそうになったのは秘密、だ。) ……………つかれ、たぁ。 (へにゃ。と炬燵の隅っこに膝から突っ伏した。例の物を作る際、思いっきり姉妹艦の子に助けて貰ったのもあり、何だか今日の分の元気を全て使い果たしたんじゃあないのか、なんて思えるほど。くたくたになった。)   (2015/1/30 00:35:50)

初雪(つまり、そんな程度の「なんちゃってお片付け」―――なのだが。執務机の上も同様に。「あの書類は何処だ」と怒られないようなレベルで片づけ終えたら、少しの間執務室を離れていた最もたる"理由"を、炬燵の上へそっと置いた。) ……おつかれさま、ていとく。 (「いつぞやの あめ玉の おれいです。ストーブのけん ごめんなさい はつゆき」と書置きを残したら、ふらふらと執務室を後にする。) (書置きが添えられた"其れ"は――やや形の悪いおにぎり3つが入ったお弁当包み。味はしゃけ、おかか、梅干し―――であったとさ。)   (2015/1/30 00:42:07)

おしらせ初雪さんが退室しました。  (2015/1/30 00:42:13)

おしらせ提督3さんが入室しました♪  (2015/1/31 00:02:47)

提督3(――――鎮守府屋上。冷たい風が吹き付ける中、外套を纏い立ち尽くしている……訳ではなく、その右手には火の着いた煙草が風に煽られ、紫煙を漂わせている。物思いに耽る内に次第に短くなり行く煙草。ぽとり、と灰が落ちた頃合いに漸く我に返る。既にほとんど残りない煙草を見遣れば至極残念そうな表情と共に、外套のポケットを探って煙草の箱を出す。が、中は空。さっきの一本が空であったらしい。)……いかんな。吸う時は考え事をしないように、としていた筈なんだが。(吸殻を自分専用吸殻入れと化している水の溜められた空き缶の中へ放り入れると、外套を着直しながら建物の中へ。艦娘たちは既に寝静まった頃だろうか、向かう先は休憩室。冷えた身体をお茶でも飲んで温めてから寝ようという算段。)   (2015/1/31 00:09:26)

提督3(何かと巧く行かず空回りばかりを繰り返す今日この頃、面だって苛立ちを露わにするような事はなくとも、それでも苛立ちを募らせている事は察されているのかもしれない。そう思うと申し訳なさしかない。せめてこの現状を脱するためにもまずはリフレッシュに久々に煙草を吸って――と思っていた矢先に考え込んでしまったのが今の結果だ。なんとも言い難いこの状況に苦笑いしか出来ない。溜息一つ吐いて休憩室の扉を開けると誰も使っていないかったのか明りは消えていて。)こんな時間なら当然、か。さてと、何を飲むかな……っと。(明りを点けると、向かう先は簡易キッチンスペース。湯呑と急須を手に取り、茶葉を茶こしへと入れる。電気魔法瓶から急須へ湯を注ぐと湯呑と共に炬燵のテーブルの上へ。靴を脱ぎ、炬燵の中に足を伸ばし入れてスイッチオン。温かくなるのを今か今かと待ち侘びて。)   (2015/1/31 00:24:01)

提督3――――……っは!(いつの間にか遠退いていた意識。漸く我に返ると同時に現状を確かめるように周囲を見渡す。お湯を入れて湯気が漏れていた筈の急須から湯気が消えてしまっている辺り、それなりに時間は経っているのだろう。何より、足を入れた炬燵の中が暖かくなっているのが何よりの証拠だろう。疲れている、のだろうか。こんな所で転寝をしたりすればそれこそ風邪を引きかねない。温くなってしまったお茶を湯呑に注ぎ、その渋さに微かに眉を顰めながらも飲み切って。使ったものを洗い上げ、炬燵の電源を切るとそそくさと休憩室を去る準備をして。)……やれやれ、参ったもんだな。(考えすぎも毒だろうか、などと思いながらも静かに去るのであった)   (2015/1/31 00:49:56)

おしらせ提督3さんが退室しました。  (2015/1/31 00:49:59)

おしらせ金剛さんが入室しました♪  (2015/2/1 01:08:36)

金剛(時刻は深夜帯へ入ろうとしている頃合い。スリッパに素足で自室から出るや否や、自身を包む冷気に思わずNO!と声が漏れた。暖かな場所へ戻りたくて、未練がましくちらりと室内見やったがそういうわけにもいかない。ううーと唇を歪めながらも背後の扉を閉めて退路を断ち、勇ましく金剛型長女は冷えた空気の包む廊下へ足を踏み出した。――が。)…ううー寒ーい、寒い、寒いデース!! it is very cold COLD!!!(あまりの寒さに1mもいかぬうちに涙目になり、小走りで廊下をぱたぱたと駆けていく)   (2015/2/1 01:20:00)

金剛(きしきしと軋む板廊下をぱたぱたと軽い足音を立てて小走りに歩きながら、どうしても口からは寒い、だのcoldだのと言葉が漏れる。金剛型長女はあまり我慢の効かないタイプである。まるで外のように冷たく冷えた廊下を通って、辿り着いた先は――まあ、伏せておくとしよう。…暫し後にやっぱり冷たい水にnooooだのと声をあげながら手を洗っている金剛が長女がいる。)――うう、寒かったデース…。早く帰ってあったまりたいネー…(冷え切った指の先を握りこみながら呟いていれば開いた談話室の扉に目が行く。半開きになった扉から中を覗き見れば、先客こそいなかったものの――炬燵があった。)   (2015/2/1 01:30:41)

金剛コタツ、コターツ…!(扉の隙間から中へと身を滑り込ませ、百年来会ってなかった人に会えたかのようなオーバーリアクションでふらふらとよろめくように炬燵のそばへ歩み寄る。ばっと炬燵布団を持ち上げて、着席。…無論スカートが皺にならないよう、そこは細心の注意を払いつつ。入ってしまえば、炬燵布団が冷気を阻み、尚且つ、ナチュラルに入れたスイッチによって内側からの熱が冷え切った足を温めていく。)Oh… やっぱり、最高デース……♪(ほわぁ、っと寒さに強張っていた表情を緩めて、暫し至福の時。)   (2015/2/1 01:38:03)

金剛暖かいのは幸せネー…。(ぬくぬくと炬燵で暖を取りながら、籠に積まれた蜜柑に手を伸ばし。皮を剥いてちまちまと白い筋を取ったりしながらほふーと幸せそうに息をつく。)あとはcatが入ればPerfectデース。多摩あたり入っていたら良いのにネー。(ひょいっと口の中に蜜柑を放り込み、咀嚼しながらの独り言。試しにぺろりと炬燵布団を捲ってはみるものの、外気が入り込んで寒いのですぐに元へと戻し。)   (2015/2/1 01:52:41)

おしらせ加賀さんが入室しました♪  (2015/2/1 02:01:09)

加賀(ほんのりと上気した頬、しっとりと濡れた烏色の髪の毛に手拭いを宛てがう様を見れば、入渠あけと言うのが周りも分かるだろう。もっと長いお風呂のせいでこの時間の鎮守府内は鎮まり返って居て。誰かにすれ違うこともないのだけど――)倹約を悪く言うつもりはないけれど……(いくらなんでも20時間を超えるなら大盤振る舞いしてくれてもいいんじゃないだろうかなんて。溜息を付き吐出されるのは真っ白な息。)入渠後とは言え流石に冷えるわね…(むしろそのせいで次の出撃に支障を来すなんて馬鹿げてる。)考え込んでいても仕方ない――わね…… (流石にあれだけ休息と言うか暇を貰っていたせいで居眠りならしこたまして来た私が今から眠るのはちょっと難しい。)そうね…あそこにはあれがあったわね。(つかつかと木べりの廊下を進んだ先のふすまを開ける。そう、そこは鎮守府で唯一の炬燵部屋。この時間なら争奪戦の心配もないだろう。) ふふっ、炬燵に蜜柑…最強ね。 (含む様な笑みを浮かべて麩を開け放って―――)    (2015/2/1 02:07:05)

加賀あら……先客? (ぴたりと動きが固まった。っと言うだらけ過ぎでしょうに…オーバーに躍動するせいで色々見えてるわよなんてジト目を送りながら。)…お邪魔するわね。(その幸せ一杯に気の抜けた顔は勿論知らない顔じゃない。金剛型一番艦―――)っと言うか、貴女みたいな英国被れも炬燵なんて使うのね…。ちょっと意外だったわ (ごそごそとこたつ布団をめくりながら脚をいれるとふるっと震えて目を細める――んっ、気持ちいい…。)   (2015/2/1 02:07:10)

金剛…なんだか眠くなってきたネー。(炬燵で寝ると風邪をひくからよくないって言うけど、あったかいし、誰も見てないし、ちょっとなら良いかな?と、きょろりとあたりを見回し――。炬燵布団を本当のお布団みたいにかぶっていざ目を閉じん、というところで、背後の扉が開かれた。)   (2015/2/1 02:18:55)

金剛What!?  …なんだ、加賀でしたカー…(びくっと肩を跳ねさせ、慌てて背後を振り返り、その先の姿にビックリしたデースと笑い。それからちょっぴり上目づかいに伺う、厳しい方である加賀に炬燵の中で寝ようとしてた事がばれてしまったのではないか…と。じとりとした眼差しには苦笑いをしながら炬燵布団で隠し隠し、一言断る声にwelcome!と笑顔を向ける。もちろんこちらも、知った顔だ。)寒い冬にあったかいコタツを求めるのは自然な事ネ!加賀こそ、お風呂上りにコタツデスカ?(人差し指をぴんと立てて、したり顔で言ってから。濡れた髪が頬にまつわるのをぱちぱち瞬きながらその目に映して問うて)   (2015/2/1 02:19:04)

おしらせ榛名さんが入室しました♪  (2015/2/1 02:35:04)

榛名そうですよ、金剛お姉さま。 加賀さんの視線の言うとおりです…そんなに気を抜いていては風邪を引いてしまいますよ。(にょきっと炬燵から上半身を出して、金剛お姉さまへと忠告一つ)加賀さん、申し訳有りません。 金剛お姉さまは炬燵を見るとテンションがダダ上がりで、ついつい行動に現れてしまうのです…。 驚かせてしまったなら申し訳ありません(上半身を起こし、炬燵のふちに両手をかけてぺこりと頭を下げて)   (2015/2/1 02:35:12)

加賀(もしかしてこの娘……まじまじといつも通りの真顔で金剛を見つめながらぽつりと)貴女、今寝ようとしてなかったかしら?(って言うかバッチリ眠いだの何だの聞こえてた訳だけど。艦隊の風紀云々に別に口煩くしようなんては考えてはいないのだけど、一応規律ある軍隊なのだ。駆逐の子たちが真似するとも限らないし……私の言いたいことは視線を通じて痛いぐらいに彼女の上目づかいへと突き刺さったはずだ。) まぁ…この辺りで勘弁してあげるわ。    (2015/2/1 02:35:51)

加賀(別に小言を言った訳でもないけど目は口ほどにモノを言う…。すっ、と視線も幾分穏やか――っと言っても私の切れ長の目はそれでもキツく相手に印象付けるかもしれないけれど、それでも炬燵の暖かさも手伝って少し笑みも浮かんでいる。) 生憎、私は長い長い御勤め明けよ。 (別に監獄に入ってた訳ではないけれど、例えとしては言い得て妙。被弾し過ぎた自分への戒めと思えば確かにそうかもしれない。……っと言うか) ……何でそこでドヤ顔なのかしら。理解に苦しむわ。(恐らくは自分と似たようなものだろうと。つまりは共犯者にしてしまおうって寸法なんでしょうけど……そうは問屋が降ろさない。)………あら、随分前から入ってたのかしら?暖かくて貴女素敵よ?(寝間着からぴとりとスラリと長い脚を炬燵の対面にいる金剛の脚に触れてやっては澄し顔を浮かべて。)   (2015/2/1 02:35:54)

金剛What!?? 榛名…いつから、そこにいたのデース…。(自分の妹は何時からニンジャに…、と愕然とする金剛型長女。あ、でも妹がニンジャとかCOOLかも…と。唇に手を当てて考え込んだりして。英国かぶれで、日本に幻想を抱いている金剛さんだった)   (2015/2/1 02:37:42)

加賀………(真顔で固まる私。 っと言うか二度見した。)………何時から? (主語が抜け落ちた。 いやいやツッコミたいんだけど…あれ?何か金剛も普通に話を進めてるみたいだし…) あら…?(いや、可笑しいのは私の方なの?これが金剛型は普通なの?ねえ、どうなのそこのところ?って感じで冷たい脚でペタペタ触れてやる。)   (2015/2/1 02:39:30)

榛名はい、お姉さまが部屋から出るのが見えたので…多分寄るだろうと忍び込んでました!(これまた長女に負けないくらいのドヤ顔でそう答え、えへんと胸を張ってみる)と言うわけで、先程からです。 お姉さま以外の足音がすると思ってたのですが加賀さんだったんですね。 聞けば長時間の入渠お疲れ様です、良ければお茶でもいかがですか?(すっと炬燵の中から急須と湯飲みを人数分取り出して卓の上へとすっと置いて)って、脚冷えちゃってますね。 大丈夫ですか、湯冷めしないでくださいね?(触れる加賀さんの足を軽く擦って)   (2015/2/1 02:45:40)

金剛(なんて考えていたら、加賀からの一言。びっくーんっと肩を跳ねさせ。ぎぎっと榛名の方へ向けた顔をぎこちなく加賀へと向けて、ソンナコトナイデスヨ?と、深海棲艦チックの声を絞り出す。…突き刺さる視線に目は泳いでゆく。nono妹の前でそんな目で見ないでクダサーイ!!金剛、心の悲鳴。)……ほ、良かったデース。加賀は優しいネ♪(視線から刺が抜ければ大仰な仕草でほっと安堵の息を吐いて胸を撫で下ろす。)   (2015/2/1 02:46:25)

金剛あまり長いと楽しいお風呂も楽じゃないネー。コタツに引き寄せられるのは誰しも同じって言いたいのデース。(加賀だって炬燵の暖かさにひかれて来たのデショ?と人差し指を立て、それから(頬杖をついた。頬を両手で包んだまま、対面に座った相手を見遣ればさっきよりも近くで伺う事が出来る。外国帰りの物怖じのなさからじぃっと顔を見詰め。――瞳に映るのは、ほんのりと桜色に上気した頬と、項から毀れる髪。まだ水分を含んでいるのだろう、いつもよりも重たげに揺れるその色と肌の対比――何れも自分には無い魅力。)…加賀は、とってもsexyネ♪(ちょんと触れた足にそうカナ?と首をかしげてから、目前の相手へ再び視線を戻しにっこりと笑顔で言う)   (2015/2/1 02:46:32)

金剛(硬直して、榛名を二度見する加賀に大きく肩をすくめてオーバーリアクションでふるふるっと首を振って見せる。)榛名はいつもは普通の子…なんです、ケド……。し、しのび…!?Oh…榛名何時から、ニンジャに……!?(妹を見る目はキラキラと輝き、尊敬というか畏敬の念が浮かんでいた、が)お部屋から出るのが見えてたのなら声かければよかったのにネ。(あ、榛名ワタシにもお茶クダサーイと、続ける頃にはもう普通に戻っていた。)   (2015/2/1 02:50:44)

加賀(先ほど、金剛が忍者かって喩えたけど注意深く…いや、全く以て別段そんな ばっちりスニーキングしてました。はい!榛名は大丈夫です! みたいな堂々たる宣言は聞きたい訳でもないのだけど…っと言うか足音って…ソナーでも付いてるのこの娘!?っと内心ツッコミをグッと堪えて。) ええ…気を遣わせてるようで申し訳ないけれど折角だからいただきましょう……かってそこからなのね…・。(炬燵の中か取り出す急須yに流石に物静かにも突っ込んでしまった…悔しい)………貴女が良いなら、それでいいわ。(何でか擦られてるのだけど…別に嫌なわけじゃないから止めはしないけれど……ちょっと擽ったければ身動ぎする振動が細かに榛名の掌にも伝わるだろう。 とりあえず榛名は好きにさせるとして…)   (2015/2/1 03:05:49)

加賀(視線を対面の金剛に向け直し) 楽しいかと言われると…これも私の慢心故と言う訳かしら。でも…そう、かもしれないわね…。(楽しいお風呂。楽しい炬燵。楽しい―――きっとこれが彼女の魅力であって強さなのだろう。何事にも前向きで私たち日本の艦むすには無いバイタリティ…少しだけ羨ましく思えて眩しそうに私は目を細めて微笑みかけ――視線が重なる。じっと見つめられても何も出る訳じゃないと言うのに…っと言っても私から視線を逸らす訳でもないのから結果何だか妙な雰囲気になってちょっと気恥ずかしくて……)  ……ッ。 (結局日英睨めっこ対決は私の負けに終わって溜息を吐き出そうしたところで…) ぶふっ!? な、何をいきなり言い出すのよ…全く。(少しだけ上目づかいで睨みつけるけど、気恥ずかしさが勝って赤くなった頬では凄みは半減も良いところだろう。) やっぱり…貴女たちは姉妹ね…。(主に変なところや。ドキドキさせてくれるところとか…。なんて考えてはお茶を一杯啜って)   (2015/2/1 03:06:02)

榛名はい、榛名は普通です!(本日二度目のドヤ顔である、ただまっすぐな視線で二人を見ていた)いえ、お姉さまが夜中に起きたのならばココか厠かでしょうし。 それならば先に用意しておいた方が良いかと思いまして…驚かせるようなことをして申し訳ありません。 今度はお部屋に戻るまでご一緒させていただきますね。 榛名楽しみにしています(ニコニコとしながらお姉さまを見つめて見たりして)はい、それではお姉さまと加賀さんのお茶…榛名、いざ! 淹れさせていただきます!(急須にふぁさっと茶葉を入れ、静かにお湯を注ぎ待つこと数秒、炬燵の中で温めておいた急須と湯飲み。 お茶を注いでも熱を奪われること無く熱いままで)はい、出来ました!(ずずいと二人の前にお茶を出し)加賀さん、震えてますけど寒いんですか? 暖かい食べ物も用意したほうが良いですか?(自分の足に伝わる加賀さんの振動を寒さによる震えだと思い声をかけて見る)   (2015/2/1 03:11:20)

金剛いくら気を付けていても被弾するのは仕方ないネ。その分加賀はいっぱい敵を落とすんだし。お風呂ぐらいゆっくり楽しむと良いのデース♪(軽い声はテンポ良く、歌うように呑気に、ぱちんと片目を閉じて見せればほんの僅かに切れ長の目が細められた。たったそれだけで印象が異なってぐっと柔らかく見えて。それで余計にじぃっと見詰める。結果的に見つめ合う事暫し。ついと反れた視線にあ、と思った瞬間、噴き出す声。Ohとか声をあげてぱちぱち瞬いてみていればねめつけてくる視線。だが頬の赤さがあるものでさっきよりも全然怖くないもので、余計に笑みを深め。)なにって、お風呂上りの加賀がsexyって言っただけデース。でも、今の加賀はcuteでもあるネー♪(くすくすと楽しげに笑いながら。腕を伸ばしてほんのりと赤い頬を突いてみようと手を伸ばす)   (2015/2/1 03:19:39)

金剛……oh……。榛名、ワタシちょっと恥ずかしいヨ…(頬をほんのり赤く染めて目をそらした。まあ確かに夏なんかは、怖い映画を見て一緒にお手洗いに行って欲しいと懇願したこともあったのだが。あったのか。と突っ込みを入れてはいけない。金剛さんはjapanesehorrorが大層苦手である。)YES!お部屋まで一緒に帰りまショ!(言ってみてからはぁっと金剛さんは気付く。あの冷たい道のりを再び歩かねばならないのか――と。愕然としながらも、嬉しそうに笑いながら見詰めてくる妹に、笑顔を向けるしかないのだった。)   (2015/2/1 03:23:58)

加賀普通……?(私の中の普通の定義の境界が曖昧になった気がするのだけど、これ以上ないかってぐらいの素敵な笑み――まぁ、世間一般ではドヤ顔と言うんでしょね…。そんな嬉しそうな顔で真っ直ぐに向けられたら…) 女性同士ではあるけれど、あまり身内のお花摘み事情なんて言うものではないわよ?(やっぱり彼女も金剛の妹なのだろう。真っ直ぐに一生懸命…若干最後の辺りに姉への執念じみたものを感じたのは気にしないでおくとして……榛名に苦笑を浮かべて見つめ返す表情もやはりさっきの真顔よりも柔らかいものだろう。) へぇ、慣れてるものね…ちょっと見なおしたわ………ん、ありがとう、頂くわ。 (手際良くお茶を用意する様は、何だか可愛らしい新妻みたいに見えて微笑ましい………取り出す場所とか考慮しなければだが。なんて考えながらぼんやり湯のみを両手で支えてると―――) あっ……んっ。(何を勘違いしたのか寒い訳じゃなくて擽ったかっただけなのに…ついつい変な声が出てしまってハッと身を正す様に、しゃんとすると咳払いして呟いた。)い、いいえ… 大丈夫だから…   (2015/2/1 03:40:42)

加賀(何か先ほどから醜態サラシてる様な気がするのだけど…視線をちらりと金剛に向けて伺い見ると、別段気にした風でもなく軽い口調で労ってくれているようで) でも…そう言ってくれるのなら、これだけボロボロになったとしてもまた戦える…ありがたいことだわね。(幾分何時もの茶目っ気のある印象の彼女だが、こうして見ると表情一つ、仕草一つでかなり印象が変わって見える。………私は艦むすで兵器に違いないのだけど――睨めっこに負けて逸らした視線の奥で、それでも何だか女としては悔しいようなそんな妙な気分になった。) そう言って貰えると…艦むすとしてはどうなのかしらね…? でも悪い気はしない――褒め言葉として、ありがたく頂戴する…わ?(せ、せくしーって確か美人とかそう言う意味合いよね…?きゅーとは可愛いで合ってるはずだし、赤い頬のままだけど努めて冷静に返すつもりで居直ろうとしたその時だ――ぷにっと頬を突かれて。)    (2015/2/1 03:41:19)

加賀ひんっ――(思わず声が出たのは仕方が無いことだと言い訳しておくわね…仕返しでもしようか――なんて睨みつけようとしたけど。彼女はもう自分の姉妹と戯れていて) 狡い人ね。 (きっと聞き取り難い本当に小さな声で私は呟いては触れられた頬を自分で触れて二人のやりとりに苦笑を向けた)   (2015/2/1 03:42:31)

榛名あぁ、お姉さまを困らせたみたいで榛名申し訳ないです…(しゅんと肩を下ろして申し訳なさそうにするものの、一緒に帰りましょうと言われればパ-ッと晴れやかな顔で)はい,榛名ご一緒します。 お部屋まででもお布団まででも榛名ご一緒させていただきます! ちなみに夜の廊下は脚が冷えるでしょうから冬の屋内用足袋を用意いたしました。 加賀さんもどうぞお使いください!(すっとまた炬燵から取り出してみせる―――炬燵の中は一体…)流石に誰にでも言うわけじゃないですけど…加賀さんなら榛名大丈夫だと思いました。 加賀さんも夜中に赤城さんの姿見たら心配したりしませんか?(と首を傾げて尋ねて見る、姉妹を心配するのは普通ですよね、なんて視線を送りながら)はい、姉妹でお茶したりすることが多いですから自然と身についていました。 粗茶ですが、どうぞ…(ニコニコと加賀さんがお茶を飲む様子を見つめながら)そうですか…? 湯冷めには気をつけてくださいね、風邪を引いたら皆心配するでしょうし…   (2015/2/1 03:47:14)

金剛(先ほどとは真逆に此方を伺い見る顔に、どうかした?と言うように首を傾いで。声にはYESと笑った)どれだけボロボロになっても…沈まなければOKデスね。(そうでなければいつでもチャンスはあるのだ。と自身には不似合いな憂いを帯びた色を一度瞬いて瞳から消し。)NONO!!加賀、ワタシ達は確かに艦娘だけど――そのまえに、一人の女の子ネ!もちろんほめ言葉だし、とっても加賀が…魅力的って事なのデース♪(ふに、と触れた指先には柔らかな頬の感触。毀れたかわいらしい声にはきょとんとして瞬くに留めておく。―ほら、ね?ただの兵器でなくて、少女だからこんなに柔らかくて、可愛い声がでるのなんて言うように、むにんと柔らかく頬を突いてから指先を引いて――きっとその頃にはワタシはもう、榛名の笑顔に答えるのに必死のハズ。でも小さく毀れた声に、何か言った?と言いたげにちょっとだけ首を傾ぐ。)加賀も一緒に帰りマショ♪(そう、お部屋まで。一人では寒くても、3人寄り添って寒い寒いと言いながら帰ればきっと幾分かマシに違いない、と笑顔で誘いを向けて。)   (2015/2/1 03:53:47)

金剛NONO、榛名別にそこまで困ってなんていないから大丈夫デース!(ほらお茶おいしいネ!なんて慌ててフォローをいれて、湯呑みを煽る。あ、本当においしい。ちょっと放っておいたのに湯呑み自体が温められているお蔭か。熱が逃げていない。偶には紅茶以外もよいネーなんて、目を細めてシミジミ呟き)Really? じゃあ今日は、久しぶりに一緒に寝まショ♪(ぱっと浮かんだ笑顔にほっとして、続いた提案にこちらもうれしげに笑みを浮かべる。妹と寝るのに何ら問題はないのデース!)   (2015/2/1 03:58:59)

加賀今更ツッコむのも野暮だし悔しいのだけど…その下どうなって…いいえ、やっぱりいいわ…。(昔さる武将は自分の君主の為に草鞋を懐で暖めたと言うけれど……こう気を揉んで遣うのは、きっと姉を大切に思っての行動なのだろう。そう思うと微笑ましいじゃないか……でも深遠に繋がってそうな炬燵の中身はちょっと私には覗く勇気はない。) ん…赤城さん、ねぇ…(今此の場には居ないけれど姉妹艦である赤城さんの事を少し考える。もしかして私も彼女の前では榛名と同じような顔をしてるのだろうか……自分の事はいまいち分からないけれど……意識が赤城山に持って行かれたからかしら。変な声が出たけれど、榛名は気にした素振りではないのでホッと息をなでおろしてお茶に口を付ける。)     (2015/2/1 04:08:33)

加賀全く、姉妹揃って貴女たちは……(戦艦と空母と違いは確かにあるし、役割も力の差。違う所なんて幾らでもあるのだけど、根本的に彼女たちは明るいのだ。それが何より救いにもなるし、強さにもなる。だから今はもう姉妹で戯れるその姿を見つめて純粋に素敵だなんて思えた。) そうね…でも折角の姉妹水入らず…っと言ってもわりと何時も一緒に居るわね…(クスクスと口元を隠して笑うとすらりと立ち上がって。) 本当、温まったわね。夜分に付きあって貰って感謝するわ…ありがとう。(鉄面皮なんて言われる私だけど百合の華みたいにふんわりと二人に微笑みかけてお辞儀して――温まったのは身体だけじゃない。心だって温もりは必要。そう言う意味でも二人のやりとりは暖かかった。なんて思いながら) あとは二人で楽しむと良いわ……でもそのまま炬燵で寝るのは厳禁よ? (部屋を出る前にくるっと振り返り、鋭い視線を一度向けると再び笑い。) お邪魔してわね…おやすみなさい。良い夢を……(黒髪を揺らしながら私は自分の――急に会いたくなった姉妹の居る部屋へと早足で戻ったのだった。)   (2015/2/1 04:08:36)

加賀【そろそろ時間が厳しいからお先に失礼するわね……また気が向いたら来てくれると嬉しいわ…おやすみなさい。】   (2015/2/1 04:09:37)

おしらせ加賀さんが退室しました。  (2015/2/1 04:09:43)

榛名それならいいのですが…(とはいえ美味しそうにお茶を飲んでくれるお姉さまの様子に顔を明るくして、さらにお姉さまの提案に目を輝かせて)はい、榛名ご一緒させていただきます! これなら夜中冷え込んでも暖かく眠ることが出来ますね!(自分の前で手を組んで目をきらきらさせながらお姉さまを見つめ。 さながら神の声を聞いた信徒の様でもある…)炬燵の中ですか…そんなに大した事ないとは思いますけど…(自分の布団をそっとめくって中を見る、うん、普通の炬燵。 眩しいくらいに赤々としてるけど。――などとやっていると加賀さんが部屋に帰る様で)はい、お疲れ様でした。 加賀さんも風邪にはお気をつけくださいね(そっと手を振って見送ってみる。 きっと…加賀さんも一緒で赤城さんが気になったのかな、なんて)   (2015/2/1 04:13:18)

榛名【遅れましたがお疲れ様でした。 またお会いできますように…おやすみなさい】   (2015/2/1 04:13:49)

金剛What?(声には悪いものを感じなくて、姉妹揃って何だろう、と純粋な疑問を向けるみたいにかくんと首を傾げ。澄んだ水のように、冷静である彼女にしては珍しく感情がよく見て取れる。)姉妹水入らずって言ったら、比叡と霧島も呼んでこないとNOデース。(ぱちんっとウィンクして。笑いながら立ち上がる姿を目で追い、ふわりと華が開くように笑うのにびっくりしたように目をぱちぱちと瞬かせる。)OH……加賀、どうしていつもその顔してないのデース!!(勿体無いヨー!なんて、握り拳を作って、本気で言い募る。)…言われなくても炬燵で寝たりしないデース。 goodknight、加賀♪こっちこそ、楽しかったヨー♪(booと唇を尖らせて、でも黒髪を揺らし消えていく背中を見上げ、手を振って見送り)   (2015/2/1 04:18:04)

金剛【こちらこそデース!また逢えたら遊びまショ♪良い夢を、ネ♪】   (2015/2/1 04:18:38)

金剛YES♪誰かと一緒ならあったかいネ♪(活き活きと輝きだす榛名の瞳はさながら小さな子供のようで、湯呑みを一度置いて、手を伸ばして頭をナデナデ。暖かな炬燵から外には出たくないが――妹にだって出撃はあるし。炬燵で寝てはやっぱり良くないのだろう。金剛型1番艦は内心でそう結論付けて、よしと内心で決意する。そう、この炬燵を出る決意を、だ。)――さて、榛名。結構時間が経っちゃいましたし、そろそろお部屋にかえりまショ?(笑って榛名に向かってそう言いながら、手をついて、暖かな炬燵布団の中から足を出し。天板に手をついて立ち上がって、榛名に手を伸べる。廊下からひんやりと漂ってくる冷たさに震えが来るけど、妹と一緒ならきっとマシだ。)   (2015/2/1 04:24:06)

榛名はい、誰かと…というよりお姉さまと一緒ならきっとすごい温かいと思います。(といいながら頭を撫でられればエヘヘ、なんて顔をしながら撫でられるがままにして)そう…ですね。 そろそろ休むとしましょうか。 (伸ばされる手、しっかりと両手で握って一歩後を付いていくようにお姉さまと一緒に部屋の外へ出ようと…)   (2015/2/1 04:28:00)

金剛ワタシそんなに体温高くないヨー。(Booと頬を膨らましていうも、妹の笑顔に此方もうれしげ。ちゃんと炬燵のスイッチを消し、電機も消して――。それから妹の手を引いて、寒い寒い底冷えのする廊下へと出ていくのだ。寒いぃなんて言いながらも、行きよりはずっと寒さがマシになった気がしたのは、あとで榛名と寝る時に笑って言ったとか――)   (2015/2/1 04:31:46)

金剛【榛名も遅くまでお付き合いthank you♪また遊んでくれるとうれしいデース、それじゃあ、goodknight!良い夢を、ネ♪】   (2015/2/1 04:32:42)

おしらせ金剛さんが退室しました。  (2015/2/1 04:32:46)

榛名そうですか? お姉さまは高いほうだと思ってましたけども…。 はい、それじゃ休むとしましょうか(後片付けはお姉さまがしてくれた、だからその分のお返しをお布団で返せるといいなぁ、なんて思いながら手を引かれてお姉さまの部屋へと向かうのであった)   (2015/2/1 04:34:38)

榛名【はい、ありがとうございました。 また遊んでくださいませ。 お休みなさいませお姉さま】   (2015/2/1 04:35:07)

おしらせ榛名さんが退室しました。  (2015/2/1 04:35:10)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/2/3 21:33:58)

提督01今年は随分と静かな節分になっちまったな…。去年は砲に豆積み込んで彼方此方の壁を穴だらけにしてくれてたらしいが…  ま、しゃあないっちゃしゃあないか。(鎮守府本部棟。しんと静まり返った廊下をコツコツと靴の音を響かせながら歩く一人の男。外套に袖を通し軍帽を目深に被ったままの格好で、両手に何某かの包みが納められた紙袋を吊下げながら窓から覗き見る事ができる中庭を見遣りぽそりと独り言を漏らす。艦娘や彼女等のサポートを行うスタッフの大半は今現在はトラック泊地に駐留しているか移動中なのだから。いま鎮守府に残っているのは出発の準備を行っている最終便組か留守番組ぐらいなものだ。)   (2015/2/3 21:45:45)

提督01(執務室のある廊下に辿り着けば、両手にぶら下げていた紙袋を片手に纏め、空いた手で外套のポケットをさぐりスマホを取り出せば親指で表面をなぞり何処かへと連絡を入れる。執務室の扉の前に到着するまでの間、電話先の相手に幾つかの案件についての指示をおくり、そのうちの幾つかが既に完了しているらしい旨を伝えられれば、了承した事を告げる言葉と短い感謝の言葉を口にした。)―――まぁ、そういうわけだ。俺がそっちに着くまでに仕度を終えといてもらえると助かるんだがな… (通話先、どうやら秘書艦と思しき人物に仕事の代理をおしt―頼んではみたものの、幾つかの案件についてはやはり自分自身で行わなければならないらしい。)   (2015/2/3 23:06:22)

提督01代わりっちゃなんだが、間宮に頼み込んで縁起物を土産代わりに持って行ってやる。作戦開始前にそれで景気づけ―――(お気楽な口調で土産の存在を口にしたら電話口からお叱りの言葉が飛んできた。キンとする片耳からスマホを遠ざけながら、すまんすまん なんて苦笑交じりの謝罪の言葉をつげてみせ…。)ま、そういうわけだ。期日までにはトラック泊地に到着できるはずだ。………今回も色々と無茶をさせると思うが… 宜しく頼む。(最期の一言、その瞬間のみ飄々とした表情を抜き真顔に戻り言葉を紡ぎ― 相手がそれに返事を返してくるより先に通話を終えてしまった。)   (2015/2/3 23:13:41)

提督01sateto   (2015/2/3 23:14:13)

提督01さてと… 後は最終便組の最後の人選だな…。今回も快速を武器にせにゃならん、か…。(さて、誰に白羽の矢をあてたもんか…   その事柄に頭を悩ませながら…執務室の扉を開き室内へと。)   (2015/2/3 23:22:22)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/2/3 23:22:25)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/2/5 21:54:25)

時雨・改二Lv70はぁ…やっぱり、炬燵はいいね(鎮守府内にある、小さな部屋、入り口の方には段差がありそこに靴を置き、畳の室内に入るようになっており、一人を除いて、誰もいない、部屋の中、窓は雪は降っているのか白い影がちらほら映り、消えていき)今日は、非番だったし…たまにはこういう風にゆっくりと過ごしてもいいよね?…(朝から居たのだろう、大量のみかんの皮と、みかんが入っていたであろう、何も入っていない籠、それを見て小さく微笑んで)フフ…此処はだれも来ないし、みんなここに炬燵があるって知らないだろうから、僕だけの秘密だね(鎮守府にあるといっても、基本誰も来ない隅っこの部屋なのだろう、一人、ちゃんちゃんこを着たまま、座る体制がきつくなったのか、顔以外を炬燵の中に入れて小さくホッと息を吐いて)   (2015/2/5 22:03:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/2/5 22:41:18)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/2/5 22:42:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/2/5 23:02:53)

おしらせ88提督さんが入室しました♪  (2015/2/6 21:55:15)

88提督(廊下を歩いていたらば珍しい事に山城が物陰からちょいちょいとこちらに手招きしているものだから珍しい事もあると共に色々と突っ込みたくなる気持ちを抑える事は出来なかった、なんでそう何かに怯えている様子なのかだとか、例え本体は隠れていてもそのジェンガは隠れていないぞとか――そんな訳で私は手招きされるままホイホイと入って言った訳だ。薄い本的展開だが万に一つもあり得ない、こいつ姉キチだからな。)「……なるほど、扶桑宛てのチョコを作りたいから休暇を取りたい…か」(開幕早々そう言われた、無性にその細い首を締めあげたくなったがやったところで返り討ちに合うのはこちらなので生暖かい目でそれは許可できないと言うにとどまった。)   (2015/2/6 21:58:40)

88提督(どうにも鎮守府内が浮かれている気がする、いや気がするじゃなくて確実に浮かれてる。つい先日『鬼も深海棲艦も吹き飛ばせ、桃の節句大節分大会』があったと言うのに興奮冷めやらないのかそれとも目移りしたのか分からないがとにかく――浮かれている。)……馬連多飲泥――まさか親しき者とか下心むんむんでチョコを贈りあう行事だとは思わなんだ。(どうにも色恋が絡むと艦娘は突如としてやる気を出す節があるらしい、どこまで人間そっくりに作ってるんだろう。少なくとも私よりは女子力があると思う、そう思うと苦々しい顔になるのは仕方ない事だと思う…うむ、取り敢えず艦娘にとってそのバレンタインデイは中々重要なポジションを締めている様であった、少なくとも今のところは。)   (2015/2/6 22:05:52)

88提督(別に私としてはそう、チョコを贈りあうと言う行事に対して何の思いも懐いてはいない。決してそれは外国の行事だろうとかチョコと聞くとギブミーチョコレートが先に来てやるせない思いを抱くとかそんな事は全然ない、ないのだが――まあ良いだろう。ともかく友人や親しい人に感謝の意を込めるのは良いだろう、ただ問題なのはそっちじゃない奴だ。)……裏ルートで仕入れてる奴いないだろうな、居ない…といいんだけど。(この世には世間一般に言うクレイジーサイコレズたる者が居るらしい、と言うか居る。そう言った輩は注意していないとチョコに何か混ぜていたりするのだ、別にそれは問題ないと言うよりも私が首を突っ込みたくはないのだが…提督として、風紀は護らねば。)   (2015/2/6 22:15:44)

88提督(案の定某艦娘から裏ルートでの薬品の取り扱いについて聞かれたので丁重にチョークスリーパーをしておいた、どれだけ乱暴にしても壊れないって凄い。この間あんまりにも鎮守府の壁を壊しまくる某戦艦をぶん殴ったら向こうはケロッとしているのに私は腕が一週間動かなくなるとか冗談じゃない事があったばかりでどうしても警戒する。――そんな訳で、何がそんな訳なのかは分からないが私は一人ノスタルジックに浸っているのだった。)……空から王子様でも墜ちてこないものだろうか。(白馬の王子様なんてベタベタ過ぎるけどなぁと鼻で笑いつつ、実際本当にそんな存在が現れたらどうしようかと考えている冷静な方の自分が憎い、多分憲兵送りだろう。)   (2015/2/6 22:25:38)

88提督(しかしまぁ、どれだけ希望を言ってみようが来ないものは来ない。私はただの一兵卒であって更には女所帯とあっては更に男日照りは加速するのだった、艦娘の中にも男らしい存在も勿論いるのだがそれとこれとは全く別の話であって――私は人間と結婚したいのだ。どうにも艦娘とねんごろな仲になっては日ごろしっぽりにゃんにゃんしている日本男児にあるまじき存在もいるようだがそれは自分とは関係ないのだから良いだろう、大事なことは今現在私には何の出会いもチョコを渡す相手も居ないと言う事で……残酷なる現実にはつくづく溜息が出るし頭が下がるのだった。)……ともかく、なぁ…ボルテージ上がらんように気をつけないと。(妙なテンションでしっぽりやられても困るし、主に私がどんな顔をすればいいかでだが―――――)   (2015/2/6 22:39:22)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2015/2/6 22:39:31)

おしらせ時雨・改二Lv70さんが入室しました♪  (2015/2/8 23:07:12)

時雨・改二Lv70~~♪~~♪(すでに、暗く、窓の外は、雪が降っているのか、白い影がちらほらと、現れては消えていく中、周りの部屋の電気は消えている、食堂の部屋、その部屋の奥にある、食事担当が入る、台所、この時間なら使われていないその場所に一人の姿があり、その周辺からは、甘たるいにおいが漂ってくるだろう)フフ…提督喜んでくれるかな?それに夕立も、ばれないように、こうして、夜作っていたからなぁ…喜んでくれると嬉しいなぁ…(作られているの複数のクッキーと、チョコレート、誰にあげるのか、決まっているのか、クッキーの中には、艦娘の顔やばらばらの文字が置かれ、未だ、焼いていないのか、白く柔らかい状態のままで)提督にはチョコレート…夕立たちにはクッキー…うん…これで大丈夫だよね(上げた時にどんな反応があるだろうか、性格に合わないといわれるだろうか、それとも、笑顔で喜んでくれるだろうか、少し未来の反応を楽しみ、クッキーに間違いがないか確かめ、オープンのほうへ持っていき、チョコを落とさないように冷蔵庫の中に入れ、開け厳禁という紙を張り付けて)   (2015/2/8 23:24:27)

時雨・改二Lv70さて…これをどうしようか…(一通りの事が終わり、次にすることは、片づけ、台所の方を見ると、散乱というほどではないが、それでも、決してきれいではない、台所を見て小さく苦笑いをして)   (2015/2/8 23:24:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二Lv70さんが自動退室しました。  (2015/2/8 23:45:22)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/2/11 00:24:35)

提督01(鎮守府本部棟提督執務室。簡素ながらも丁寧な造りの扉を開き長身の男が一人、室内に姿を現す。その両手には何やら大きなダンボールが抱えられ、手首に紙バックをぶら下げるその姿は買い出しにでもでかけていたのかと思われて…。)まあ、当らずとも遠からじってところか…(どっこらせ。そんな少しばかり年寄臭い掛け声をあげながら執務机の上に抱えていたダンボールを置き、その傍らに紙バックを投げすてれば…  ふむ、等と低く声を漏らす。室温は… 特別に高いというわけでもないだろうが…「今」は暑すぎないのが好ましい。そう考えが至れば、壁に埋め込まれている空調の操作パネルに触れ設定温度を低めに合わせた。)   (2015/2/11 00:37:18)

提督01ちっとばかし肌寒い気がせんでもないが…  ま、これぐらいは許容範囲だろう。(炬燵もある事だしな。視線を炬燵の天板へと向けながら掌でそれに触れてみればほんのりと暖かくヴヴヴ、と低く唸るような音が伝わってくる。炬燵の電源が入っている事を確認しつつ、机の橋に適当に脱ぎ置かれていた半纏をとりあげ袖を通す。)さてと…今夜のうちに、準備ぐらいはおえとかんとな…。連中にはいつも世話になっている事だしな。こういう機会でもないとちゃんと礼もいえんとは…。まったく、我ながら情けない…。(ごきごきと頭を左右に振りながら首を鳴らし、机の上に置いたダンボール箱を覗き込む。箱の中には小箱が大量に納められているのが見て取れた。最近になって鎮守府の近隣に開店したという洋菓子屋がこの時期に合わせて売り出した物…らしい。この手の物は間宮や伊良子に一任してもよかったのだが、彼女達もまた礼をいうべき対象なのだから、他の行事の時の様に頼み込むわけにもいかんだろうとの判断から自分で買い出しにでかけたわけなのだが…。)   (2015/2/11 02:06:01)

提督01……正直… この手の物は良く判らん…。(ダンボールから箱を一つ取り出しその包装を眺めてみる。濃い茶色、所謂チョコレート色の包装紙に包まれた箱の中には幾つかの小さなチョコが収められている筈である。こんなご時世であるからして、決して安い買い物ではなかったが… まあ、艦娘達の様々な意味の驚きの表情が見れるだろう事を考えれば…  まあ、妥当な価格ではあるだろう。)   (2015/2/11 02:21:41)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/2/11 04:35:30)

おしらせ島風さんが入室しました♪  (2015/2/11 10:51:26)

島風さっむーい…こんなに冷えるのに外に出て演習とかあえりえない…(皆が演習を行うなか、一人こっそりと隠れて炬燵の中に潜り込む。どうせ誰も私の速さについてこれないんだし、何て自分に言い訳しながら猫のように炬燵の中をうろうろすると、人気がないのを確認してからのそっと顔だけ出した。)…ぬくぬく、こんなに寒かったらきっと敵だってこないよ(何度かごろんごろんと寝返りを打ったり、置いてあったみかんを食べたりしていたが、飽きてしまったのか横になって動かなくなった。外に出るのは嫌だけど、誰か迎えに来てくれれば良いのに。外に出るのは嫌だけど。我ながら面倒な性格に溜め息を漏らしつつ、いつの間にか眠くなったのかうとうとし始めて。)   (2015/2/11 10:56:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、島風さんが自動退室しました。  (2015/2/11 11:31:12)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/2/15 01:50:03)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/2/15 01:51:09)

提督01おぉー… さむさむッ(鎮守府本部棟前、赤煉瓦道路。まだ新しい外套に身を包んだ一人の長身の男が一人。夜闇を吹き抜ける寒風に背中をまるめながら歩いているのが見て取れた。彼の背後には一台の黒塗りの乗用車が軽いエンジン音を響かせながら滑り出し正門へと向かう道を往くのが確認できて、その事から彼が何処からの帰りである事が推測された。)…まったく…  上も人使いがあらいこって…。ほんとなら今頃は…  いや…これはいうまい…。世のお父さん達もそんな淡い期待を抱きつつも裏切られるのが常ってもんだろうしな…(と、そんな愚痴めいた言葉を口にしつつ、本部棟の正面扉…その脇に設置された勝手口からこっそりと建物の中に入り込む。)   (2015/2/15 01:57:15)

初雪(今宵―――否、昨晩、というべきか。世間一般的には"ばれんたいんでぃ"と呼ばれた西欧のお祭り騒ぎから解放された私は、やや疲労の色が濃い表情だった。出撃からの夜戦を終え、艤装を整備に出し、僅かに受けた被弾の跡を入渠で癒すか…はたまた、先に食事へありつくべきか、そんな選択を迫られながらも、ダッフルコートにふかぶかとその身を埋めながら、夜道を独りのそりのそりと歩いていた。) ………………さむいぃ。(抗議の声をあげた所で、寒さが和らぐ事は無い。2月、とは言えまだまだ冬真っ盛。春は未だ遠い。)(恨めしそうにじとりを見上げる夜空の色は、澄んで綺麗な星色だった。この色を見ると、少しはささくれ立った心も癒されるってもの。唯でさえ女所帯の鎮守府内、男らしい男なんて本当に"限られた人"しか居ない当環境にあっては、誰も彼もが色めき立って当然で――それは戦闘中も例外では無かった。女の子というのは、そういうイキモノなのだと改めて痛感する。)(―――いや、わたしも、おんなのこ…だし……?)(そんな事を考えながら、鎮守府正面玄関の灯りの下へ、特徴的な黒髪の艶を煌めかせ。)   (2015/2/15 02:06:00)

初雪(!?) ……んぇっ  ………てーとく? (びっくりした。それはもうびっくりした。)(こんな時間に遭遇するとは夢にも想像しなかったものだから、思わず声が出てしまった。しかし妙にこっそりしているというか、勝手口から"かむふらーじゅ率"を気にしているかの様な動作で。いや。そんな動作はしていないのだが。閑話休題。要するにこそこそしている様なものだから、思わずその後をこっそりこっそり、抜き足差し足で、自分も勝手口の方へ。家政婦ならぬ艦娘は見た?そんなご様子で、物陰に潜まんとす。しかしダッフルコートに制服ではカムフラージュ率ダダ下がりである。)   (2015/2/15 02:15:48)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/2/15 02:17:01)

提督88(罵煉蛇陰――読んで字の如く蛇のごとく狡猾な者共が影にて争い合う日の事である…らしい、いや本当にそうだと思っていたのだがどうにも違うらしい。)『チョコレイト』とは爆弾の淫語かと聞いただけで病院に担ぎ込まれるとはううむ、解せないものだ。(しかしながら自分もそれなりに勉強したもので取り敢えず義理チョコなるものを作れるほどにはなった、慣習に従って艦娘達に配ったのだが人数分配れば流石に疲れる。なにせお盆一杯のチョコレートを色々ちまちまとやるのだ、後で長門に苦労を騙れば『アホか』と言われたがやっぱり解せぬ。)――――む?あれは一体…(ふと鎮守府外の自販機から『M○X珈琲』を買った帰りに見るのは提督の後ろ姿とその後ろから歩いていく…誰だっけかあれ、名前が思い出せん…確か初雪の姿。初雪はどうやら提督を尾行している様子だった、ならば私もと初雪の後ろから足音を消して尾行に入るのは当然だろう。)……しっかし、寒いなこりゃ   (2015/2/15 02:23:35)

提督01さてっと… 日頃の常で思わずこっちに帰ってきちまったが…。執務室に戻った所でこの時間じゃ誰もいねーだろうし… 大人しく官舎にもどっとく…か…な?(しんと静まり返った廊下、冷え切った空気だけが空間に居座るそこを何をするでもなく見渡し…白く色付いた息を吐きだす。冷たい廊下をとぼとぼと歩きながらぼりぼりと髪を掻きむしる。そうときまれば、さっさと帰ってさっさと熱いシャワーでも…。そう考えたその矢先、自分以外の何物かの気配がこの空間に満ちる事に気が付いた。こんな時間まで起きてる悪い奴は何処のどいつだ? そんな剣呑な色を双眸に滲ませながら、気配を感じた方向へと視線を向ける。 一見その場には何もいないように思われた。冷たい廊下には自分以外の姿は見受けられる、暗がりの中にも人の形をしたモノを見つける事はできなかった。)   (2015/2/15 02:24:53)

提督01(……ただ一つ…… まるでこっそりと此方の様子を窺がうじゃのような、そんな素っ頓狂な仕種をみせるダッフルコート…  否、吹雪型駆逐艦達が身に着ける制服に長い黒髪が特徴的な少女の姿意外には…。)………ぁー……おまえはそんな所で何をやってるんだ?(初雪の前髪は僅かに縮れて、頬や額も僅かながら微量の黒煙がこびり付いていた。恐らくは戦闘の後に入渠もせずにうろついているのだろうが…。このまま引っ捕まえて工廠にでもほりこんでやろうか。そんな事を考えながら、廊下の只中で立ち止まり…半身で後方を振り返りながら苦笑交じりに問いかけた。)   (2015/2/15 02:25:01)

初雪( ! ) (野太い兵士の声で"誰だ!"と声をかけられて、赤々としたアラート音が…響かなかった。そんなアラートは私の頭の中だけの話だったので隅に追いやりつつ、どうやって尾行を誤魔化そうかとか、そんな事にばかり思考が行く。)(――――いや、 いや……やましー、こと してない…し……?)(このまま背後から"すにーきんぐみっしょん"を実施しても良かったのだけど、其処までして提督の後を尾行する意味などこれっぽっちも無かったものだから。) …………………ん。 ……おばんです。 (のそのそ、と観念した様に物陰から提督の目の前まで出てきたら、ダッフルコートの裾をへろへろと揺らしながら、安っぽい敬礼ポーズを。) ……なに、って。 …………ん。……なんだろ? (自分でも良くわかなかったものだから、逆に小首傾げてそんな事をのたまった。黒い煤が所々に付いた頬が、薄暗い廊下の明かりの下。本人はまるで何も気にしない様子、で。)>てーとく01   (2015/2/15 02:32:56)

2015年01月29日 01時49分 ~ 2015年02月15日 02時32分 の過去ログ
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