チャット ルブル

「艦これ ~日常編~」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 艦隊これくしょん  艦これ


2015年03月03日 22時14分 ~ 2015年03月15日 01時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

熊野【あ…、あら…入室が被ってしまったようですね…】   (2015/3/3 22:14:02)

時雨・改二【あらーかぶってしまいましたね…こんなこともあるんですねー お邪魔でしたら―出ますー】   (2015/3/3 22:14:59)

熊野【お邪魔という事はありませんし、時間的に僅かの差ですが後入りしてるのは此方ですので…、お邪魔ならというのは此方の言葉かな?】   (2015/3/3 22:16:04)

時雨・改二【すいません(>_<) いえーこちらも、全然 お邪魔という事はないですー】   (2015/3/3 22:17:23)

熊野【それなら良ければご一緒に? 一応待機ロルを書き上げてありますので、それで良ければ落としてしまいますけど、そちらにも何かプランおありでしたら、此方のは後日でも大丈夫ですね。】   (2015/3/3 22:18:36)

時雨・改二【お願いしますー いえー特にプランがなかったので、せいぜいひな祭りという事で着物しようというだけで汗 できれば其方のプランでお願いします】   (2015/3/3 22:20:29)

熊野【了解ですよ。では此方のを落としてみますので、それを見て判断して頂ければと思います。】   (2015/3/3 22:21:16)

熊野(出撃から帰投。そこから入渠、夕飯と過ごせば今日もすでに良い時間。時計を見れば、何処かの夜戦好きな軽巡が騒ぎ出す時間でもあるから。ゆっくりしようにも出来そうにない微妙な時間だったりもするのだけど、寝るにはまだ少し早ければ何処か寛げる場所を求めてふらふらと歩き回って見た所…)結局、ここになりますのね…(たどり着いたのは艦娘の憩いの場でもある談話室。座り心地の良いソファやら、それぞれが持ち寄ったお菓子等もあったりすれば、のんびりするには丁度良い場所。皆は他の事をしているのか、今は特に誰の姿も無いのだけれど、少しゆっくりしていこうと思いソファに腰掛けてみれば…)あら…?これは何ですの?(ソファの脇において(落ちて?)あった四角い物体。最初見たときはクッションかとも思ったのだけど、なにやら文字が書いてあるサイコロのような物に気付くから。それを拾いまじまじと見つめながらそういうのだ。)   (2015/3/3 22:21:33)

時雨・改二ふぅ…今日は久しぶりにゆっくりとできたかな?(先月から続く、大作戦その作戦が終了しても、行われている小規模な作戦、その作戦に様々な艦が参加し、戦果を挙げている中の非番の日、その久しぶりの非番も、もうすぐで終わりそうな時間、ずっと部屋に籠っていてはと思い、出てきた最中、どこに行こうか迷った結果、やってきた、談話室もしかしたら、未だ誰かいるかもしれないという考えのもと談話室の近くまで行くと、思い通りか、電気の付いた談話室を見て、人が残っていることに小さくホッと息をついて、そのまっま談話室のほうへ行き)やぁ…談話室に残っているのは熊野かい…今日の出撃お疲れ様、今日はどんな感じだった?(部屋の中に入ると、本日の出撃をしたの熊野の姿を見つけて小さく手を上げて、近づき、近づいている最中に気づいた手に持っている物を見て不思議そうに見て)それは何だい?…見慣れないもののようだけど…【着物でもいいかと思いましたが、一応いつもの服装でお願いしますー】   (2015/3/3 22:36:11)

熊野(サイコロなのだから転がして使うのだろうけど、それにしては大きすぎる気がするし、数字が書いて無いのも気になる。とりあえず拾い上げたそれの一面に書かれていた文字を読み上げてみれば…)今日の当たり目…?(聞く人が聞けばそれだけでも何のために使うサイコロなのかわかりそうだけど、心当たりがなければ益々わけがわからなくなるだけで首を傾げてしまった。それでもクッションと見間違えた程にふかふかしていれば、わけのわからないそれを手放したりせずに抱きかかえたままでいたりするのだけど、そんな所に談話室にやってくる人がいて、今日の出撃について聞かれれば…)別にどぉって事もありませんでしたわ。(危険もなければ戦果も無い。近海に現れた深海棲艦を追い払うだけの簡単な任務だった事を伝えるし…)これは、私にも良くわかりませんの。他の誰かがここに置いて行った物だとは思うのだけど…(手にした物の事を聞かれれば首を傾げながらそんな返事をした後に…)なにやら色々文字が書いてあるみたいですけど…(自分以外ならわかるかもと思い、新しくきた時雨にもそれを見せてみるのだ。)   (2015/3/3 22:46:06)

時雨・改二そっか…けど、無事に帰って来てくれてよかったよ…僕の身体なら一撃で大破という物があるからね(外では何が起こっても可笑しくない、駆逐艦だからと思っていると、思わぬ反撃で大破してしまうこともある、悪く轟沈である、それは駆逐であろうと、重巡でも関係ないといったように言って、任務の事を聞いてそれでも、無事でよかったと小さくつぶやくように言って)へぇ…なんだか、何処かのテレビに出てきそうなサイコロだね…(以前、見たテレビに似たようなものが使われており、そのテレビに出ていた人がそのサイコロに沿った話をしていて)えーと…色々書かれてるね…これは…使ってみるかい?たぶん、軽く投げて止まった時にそのサイコロの上に掛かれているものをいう内容の物を見たことはあるけど(掛かれていること、それを見せられながら見ていき、できれば避けたい内容とかも含まれており、少し苦笑いをしながら言って)   (2015/3/3 23:00:34)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2015/3/3 23:02:06)

鈴谷【こんばんはー、お邪魔するよーっ。】   (2015/3/3 23:02:45)

時雨・改二【こんばんはー】   (2015/3/3 23:03:15)

熊野【こんばんは、よろしくですよ。】   (2015/3/3 23:03:39)

鈴谷ふー、今日もつかれったなーと。ぎゅーにゅーぎゅーにゅー……って熊野じゃん、何もってんのさ?っと、時雨ちゃんもちぃーっす!(夕飯も入渠も終え、残すところは寝てしまえば一日が終わるという頃合い。寝る前に温かい牛乳でも飲もうかと思って足を運んだ談話室、そこは先客が既にいたらしく、扉の隙間から廊下に明かりが漏れていて。誰だろう、なんて思いつつも扉を開けて先客を見れば姉妹艦である熊野と、時雨の姿。一先ずは挨拶はするも、興味はすぐに熊野の手にある立方体へ。所謂サイコロと言われるのであろう其処には目を示す丸の代わりに文字が書かれていて。)ふーん?どれどれ……あー、これってアレじゃない?時雨ちゃんがいう通り、これ振ってここに書かれてることを話せってやつ。折角だしやってみようよ?(提督が昼寝しちゃって退屈でつまんない時に見てたテレビの、バラエティか何かで見たっけ、なんていうのは口にはしないけれど。)   (2015/3/3 23:03:46)

熊野(帰投した後に入渠したものの、今日の被害は全員合わせても微々たるもの。だから無事で良かったという言葉は少し大げさですわ。とは思うものの、少し前に出撃すれば皆がボロボロになるほどの作戦があったばかり。それに、自分なら軽症で済むものが、時雨のような駆逐艦なら中・大破してしまうような物も確かにあるから…)そうですわね。皆無事なのが一番ですわ。(大げさには感じたものの、同意の言葉を口にしていた。そして、自分はわからなかったけど時雨なら知ってるかと思い見せてみたサイコロ。これが何なのか彼女には心あたりがあるようだし、そんな所に談話室に新たな入室者があって、こんな時間でもテンションが少しも衰えて無さそうなその人物の様子を見れば、のんびりしにきたはずなのにその時間をぶち壊されそうな予感がちょっとだけするけど…)鈴谷もこれに心あたりがありますの?(話題のサイコロについて彼女からも説明があればそんな声をあげるし、改めてサイコロの目をまじまじ見つめてみてから…)やってもいいけど…、誰から行きますの?(そんな疑問を同時に口にしてみた。)   (2015/3/3 23:13:24)

熊野【書かれてる目はD6で 1、初めて○○した話。 2、ひょっとしたら私だけ? 3、今だからごめんなさい。 4、友達の艦娘の話 5、ありえない話。 6、今日の当たり目。 というのを考えてました。】   (2015/3/3 23:13:49)

時雨・改二やぁ、鈴谷、こんばんは(次に談話室にやってきた人は、相手と同じ重巡であり姉妹艦の鈴谷であり、その姿を確認すると、軽く挨拶をするかのように少し体を下げて挨拶をして)やっぱりそうだよね、その時、少しうとうとしていたから、確信が持てなかったけどやっぱりあの時のサイコロでよかったんだ、でも、なんでこんな所にあるんだろう?(間違いが脱が得なかったが別の相手と同じ考えであったという事で不確信から確信に変わり、小さく顔をうんうんというかのように動かしていき)何が出るかわからないけど、確かに楽しそうだよね  (みんな無事が一番と聞くと、そうだよと、小さく良いそして笑顔で頷いていき)うーん…あまり、こういう事をしないけど…僕もそれなりに興味があるんだ…僕のやっていいかい?もしだれもいないのであれば、僕がサイコロを最初に振ってみたいのだけど…(普段から、こういうことの外組として見守ってきたが、たまには同じ枠の中で参加をして、皆と一緒の事をして楽しみたいという気持ちがあるのか、珍しく、進んでいき)   (2015/3/3 23:23:44)

時雨・改二【了解ですー】   (2015/3/3 23:25:06)

時雨・改二【サイコロのタイミングどうしましょうか】   (2015/3/3 23:26:58)

鈴谷【今のうちに振って置いて貰って、次レスに反映してもらえばいいんじゃないかな、とか。】   (2015/3/3 23:27:38)

熊野【振りたい人がいるのでしたら、いきなり振ってしまっても大丈夫ですね。熊野は少し慎重なだけですの。】   (2015/3/3 23:28:20)

時雨・改二【わかりましたーでは先にー】   (2015/3/3 23:29:21)

時雨・改二1d6 → (1) = 1  (2015/3/3 23:29:32)

鈴谷確かにこんなところにあるって言うのは不自然だけど……ま、いいじゃん?面白そうなモノなら折角なんだし、使っちゃおうよ。じゃ、時雨ちゃんが最初ねー。(このサイコロが一体誰が何処から持ってきたのかはとても気にはなるところだけど、少なくとも突然爆発したりはしなさそう。一番バッターは自ら名乗りを上げた時雨に譲って。)そうそう、これ振る時はBGMがあってねー。えーっと確か……。(目を閉じて、何時しか執務室に置かれていたテレビで見た番組で流れていたBGMを思い出そうと。記憶に残る部分を鼻歌で歌ってみたりしながら、十数秒程して。)確か『何がでるかな?何が出るかな?チャチャチャチャンチャン、チャチャチャチャン!』って鳴るんだよ!(流石にあれは番組側で流しているモノだからここで勝手に突然流れ出す事はない、はず。なので、自分たちで歌ってもいいんじゃないかという発想に至った。時雨も熊野も、ノるかどうかはさておいて。)   (2015/3/3 23:30:41)

熊野(誰からにしますの?と聞いてみたものの変な話しをする羽目になったらと思うとあまり乗り気ではない。けど、鈴谷はともかくとして、時雨まで意外に乗り気の様子で、最初に振りたいというのであれば…)でしたら時雨さんから振ってみると良いですわ。(そう言って、自分が持っていたサイコロを彼女に手渡した。二人の口から、何でこのサイコロがここにあるのかと言われたって、自分は見つけただけだから理由なんてわからないけど…)誰かが此処で遊ぶように置いて行ったのでは?(とありきたりな理由を述べてみた。そしてサイコロを時雨に手渡した横で、鈴谷がノリノリで鼻歌を歌っているから。その番組を知らない自分としては、それは何ですの…?としか思えないから、それに乗る事はできないのだけど…)何がでてどんなお話がきけるのか、楽しみですわ。(後で自分がサイコロを転がす時に同じ事を思われるだろうけど、そんな言葉を口にしていて。)   (2015/3/3 23:37:41)

時雨・改二(変なものが当たらないことを願い、両手で受け取ったサイコロをやぁ、と小さな声とともにどこに行ってもいいようにと、壁の方へあげると、止まったのは初めて○○した話と書かれた面が一番上に来て)初めてしたは無しかぁ…ん~…面白いことはないけど…初めて出撃をした話しとかどうかな?(初めてしたことで面白そうなこと…対してないといったように近くの椅子に腰を掛けて)えーと…あれは、確かキス島でね…僕のレベルも低くて変わり戦艦2隻空母2隻駆逐2隻で言ったんだけど…その編成で言っても羅針盤が逸れてしまってそのまま進むことになったんだけど…そこの最後で敵と遭遇してね…レベルが低いせいか、みんな僕に攻撃をしてきてね…ほかの艦には一度も攻撃をしなくてね…そのせいで僕だけ大破みんなはきらきらしていたよ(その時の事を思い出したのか、帰投した時にほかのみんなの様子はみんな苦笑いだったり一部大笑いをしていたなぁ…と思いながら)さぁ…これで僕の初めての話はおしまいだけど次はだれがする?   (2015/3/3 23:51:25)

鈴谷誰かが、ねぇ。気にはなるところだけど……ま、いっか。(気にならないといえば嘘になるが、まさかこのサイコロを自分が振ることのできる機会が訪れるなんて思っても見なかったから、その喜びの方が大きい故にあまりそういった事にまでは気が回らなくなってしまった。おかげでメロディを口遊むのも何処か楽しげな表情であることが伺い取れるだろう。)あー……なるほど、初めての出撃でそれは……うん。(幾らなんでもいきなりキス島への出撃というのは酷じゃないだろうか、と思うけど提督なりの考えもあったのだろう。かくいう自分の初めての出撃も散々なモノだった記憶はあるが、何処へ行っただとかそういった事までは覚えていない。都合の悪いことは忘れてしまうに限るのだ。)よーし、それじゃ次はあたしが振ろうかなっ。熊野はまだ要領を得てないかもだし。さーて、何が出るかな、何が出るかなーっと!(そう言いながら時雨の手からサイコロを受取ると、先程のメロディ口遊みながらサイコロ放り投げて。)   (2015/3/3 23:56:12)

鈴谷1d6 → (4) = 4  (2015/3/3 23:56:17)

熊野(時雨が転がしたサイコロは初めて○○した話というのを示していた。そして彼女が選んだのは初めて出撃した話。艦娘であれば誰にでもありえる事だけど、それがどんな結果になるかは結構違いがある事で、彼女の話を聞いていれば自分の時はどうだったっけ?なんて思ったりもする。そしてそんな事を思い出そうとしてるからといって、時雨の話を聞いてないという訳じゃないから…)それはまた…、よく無事で戻れましたわね…(被害を減らすためにはまず敵の数を減らすのが大事。そのためには弱ってる所から狙うというのはある意味定石ではあるのだけど、相手にそれをされれば自分達のうちの誰かが集中的に狙われるという事になるから。幸い自分はそこまで狙われた事はないけど、そんな事になったら…と思えば災難でしたわね…というように答えていた。そして乗り気だった時雨がサイコロを振ってお話をすれば、続けて乗り気だった鈴谷まで次はあたしと言ってサイコロを転がすから…)友達の艦娘の話…のようですわね。(出た目を読み上げて、どんな話をしてくださるの?という視線を向けてみた。)   (2015/3/4 00:00:37)

時雨・改二まぁ…今となっていい思い出だよ、(正直、あの時以上の悲惨なことは起こっていないのだが、この話なら、彼女たちも十分満足してくれるだろうと思って話したが思った通り満足してくれた様子で、次に鈴谷がサイコロをもって転がし、新しい目を上にして、友達の艦娘の話し、多少興味のある話、その話の内容がどのような者か少しワクワクをして)どんな話をしてくれるのか、楽しみだなぁ…(様々な個性豊かな艦娘が居るこの鎮守府思いがけない話がされることも、度々どんな話か楽しみしていたのだが、どうも、サイコロを振る際に緊張して、考えながら話した結果、眠気が来たのか、欠伸をして、少し眠たそうにして)うぅ…ごめんよ…僕はそろそろ眠くなってしまったから、この辺りで帰るよ。面白そうな話を聞けると思ったけど、また別の機会の時に聞かせてもらうよ…(そういって座っていた腰を上げて、眠たそうに談話室を後にして)【すいません、眠気が来たので先に失礼しますまたお会いしましたお相手お願いします(>_<)】   (2015/3/4 00:08:59)

おしらせ時雨・改二さんが退室しました。  (2015/3/4 00:09:01)

熊野【眠いのでしたら無理なさらずに、また機会があればよろしくお願いしますね>時雨。】   (2015/3/4 00:12:24)

鈴谷んー、友達の艦娘の話、かぁ。誰にしよっかなー。(出てきた目はある意味無難ではありながらも、少しばかり答えに悩んでしまう内容であった。はて、一体誰にすればいいだろうか。面白い話の出来そうな娘のエピソードが果たしてあっただろうか、と思い悩んでいるとふと時雨の方を見遣って思い出したよう、不意に小さな声であっ、と漏らして。)そーいえばね、ってあれれ。おやすみ。また別の機会ね?(口にしようとしたのも束の間、眠たげに欠伸をしながら談話室を後にする時雨の背中を見送りながらどうしたものか、と少し考え込んで。でも、結局話さなければならないことに違いはないのだから、熊野の方へ視線を向けて。)話そうとしたのはぽいぽいちゃんの事なんだけどね。この前食堂に行ったら厨房にぽいぽいちゃんがいてさ。何してるのか聞いたら『提督さんにごはんつくるっぽい!』って言ってたのよ。……ただ、材料の所ににんじんしかなかったのは、何を作るつもりだったんだろうね?   (2015/3/4 00:12:54)

鈴谷【お疲れ様でした、またの機会にお願いしますねー。>時雨】   (2015/3/4 00:13:26)

熊野(聞いた限りとても良い思い出とは思えないのだけど、そんな大変な目にあっても今こうして無事でいられるのなら十分なのかもしれない。そして、時雨が話し終えれば今度は鈴谷が出た目に従って、何を話すか考え込んでる様子だけど、何を話すか決まる前に時雨はそろそろ眠くなって来てしまった模様。話すだけ話して他の人の話を聞けずに退室する事になるのは、なんですの?その罰ゲームは…と自分なら思ってしまいそうな事だけど眠いのなら休んだほうが良いから仕方が無い。)それは無理せずに休んでおいたほうが良いですわね。お話はまた今度時間がある時にでもすれば良いですわ。(そう言って出て行く彼女を見送った。そして、時雨が出て行ってから少ししたら、鈴谷が何を話すか決めたようで語り始めれば今度はそちらに耳を傾ける。彼女が話すのは今出て行った時雨の同型艦の子の話。その子と鈴谷が友達だというなら、仲良しエピソードが気になるけど、彼女が厨房でしようとしてた事というのも気になってしまうから…)にんじん…、兎の餌くらいしか想像できませんわ?(何を作るつもりだったのかと聞かれたってわからずにそう答えるしか出来なかった。)   (2015/3/4 00:25:38)

熊野(そして時雨に続き鈴谷も話し終えれば、次は自分の番と言う事になるのだろうけど、時雨もいないし時間も時間だし、今日はお開きにしてもいいんじゃ?とは思った。けど、自分がどんな話をするのか期待するような目で鈴谷が見ているような気がすれば…)もぅ…、仕方ありませんわね。(まだそれほど乗り気と言うわけでもないけど、自分だけ逃れるというのもレディのする事じゃないと理由をつけて。二人が転がしたサイコロを自分も転がしてみるのだ。)   (2015/3/4 00:27:53)

熊野1d6 → (2) = 2  (2015/3/4 00:27:57)

鈴谷(少なくともにんじんだけで出来る料理なんてモノに心当たりは微塵もないし、あったとしてもそれはもしかするとただ皮をむいてカットしただけだったりだとか、丸焼きしたりしただけなのではと思わずに居られない。真相は闇の中ではあるが、話のネタぐらいにはなるだろう。案の定、熊野の返答も想像出来ない、と言った具合の物で。)だよねー。あたしも想像出来なかった。にんじんって言われてもウサギか、ウマぐらいしか想像出来ないじゃん?(それが物凄い偏見だとか言われそうな気がしなくもないが、実際本当にそれしか思いつかないのだから仕方がない。うーん、と今一度考えてみるもやはりそれっぽい案は浮かばなかった。そして最後は熊野の振る番。まさか振らないわけないだろう、とプレッシャーをかけんばかりの期待の視線を熊野へと注いで。)そうこなくっちゃっ。ほら、何が出るかな?何が出るかな?……えーっとなになに?『ひょっとして私だけ?』だって。熊野ならたくさんありそうじゃん?(先程の様にメロディを口遊んだ後、出てきた目を見遣れば楽しげな表情浮かべ、つんつんと軽く肘打ちしてみたり。)   (2015/3/4 00:32:44)

熊野そうですわよね…(うーん…と二人で唸りながら考え込んでみたけれど、結局にんじんで何を作ろうとしたのかはわからずじまい。鈴谷が最後まで見届ければよかったんですの。とはちょっとだけ思うけど、真相は夕立本人に聞いてみない事にはわからないだろう。そんな答えのでない事よりも問題になるのは、自分が語るべき話題。何かを期待するような鈴谷の目に負けて転がしたサイコロが示すのは”ひょっとしたら私だけ?”と言うもの。自分では当然と思ってることが、他の子からしてみたらそうじゃなかったりする事がそれに当てはまるのだろうけど、当然と思うからこそそれに該当するような事が思い当たらないわけで…)これは難しいですわね…(にんじんだけで何を作ったのかを考えるよりは難問ではないけれど、少し考え込んでしまった。けど、考え方を変えれば自分は注意するように心がけているのに、他の子は無頓着だったりすることは結構あるから…)   (2015/3/4 00:44:04)

熊野そうですわね…、私達は”艦”であると同時に”娘”でもありますの。敵を倒すための錬度を上げるのも大切だけど、それ以外にも大事な事があると思いますわ。(それはまさしく美容の事で、髪や肌のお手入れだったり、エステだったり…。出撃すれば暫くは戻れないし、夜戦になれば夜更かしはお肌がどうのなんて言ってられないのはわかるのだけど、鎮守府にいても夜更かしして騒ぐような子は多くて、そういうのを見ると信じられませんわ?と思ってしまうから…)そういう風に考えるのは、私だけ…?と思ってしまうところですわね。   (2015/3/4 00:44:10)

鈴谷(熊野は自分以上に美容だとかに気を遣っているのを知っている。だから、仮眠を取ったりエステに行ったりと他の艦娘と比べるとすごい力の入り様だと思う。某一人前のレディを目指している駆逐艦の娘が憧れの的にするのも不思議ではない。だからこそ、斜め上な回答をしてくれるのではないかと密かに期待している節があった。)…………。(故に、熊野の回答が思った以上に普通だったから、少し呆気に取られてしまった。確かに、熊野の事だからそれ以上の事はないかもしれないが、自分が過度に期待し過ぎていたのだろう、捻りがないように思えた。)ま、まあそれでもあたしは同意かな、うん。身体持ったわけだし、そこのところも大事よねー。(けど、言っている事そのものには賛同するものはあった。身体があるからこそ、美味しいものは食べたいし。、眠い時は寝たい。そう、考えている矢先に大きな欠伸。元々の目的は果たせてはいないけど、この眠気に乗ってしまえばぐっすりと眠れそうで。)あふ……あたし、眠くなってきたし、先に部屋戻ってるねー。(そういって、また一度欠伸を浮かべながら談話室を去るのでした。)   (2015/3/4 00:55:22)

鈴谷【というわけで私の眠気が…なので、お先失礼します。ありがとうございました!】   (2015/3/4 00:55:45)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2015/3/4 00:55:49)

熊野【お疲れ様です。眠気のある中、此方こそどうもでした。】   (2015/3/4 00:56:16)

熊野(語り終えればこんな感じで如何?と言った感じで鈴谷の方を見るのだけど、その表情や語り終えた後の沈黙を見る限り、自分が語ったのは彼女にしてみれば予想外、もしくは期待外れ…と言った感じだろうか。だとしたら、どんなのを期待してましたの?と思ってしまうけど、それを聞く前に同意の言葉が彼女の口から聞こえてくればそれはやめにして…)そうですわ。鈴谷もそのあたりはちゃんと意識した方が良いんですの。(夜になると騒ぎだす某軽巡を除くとしても、鈴谷は夜更かしする艦娘の筆頭候補のようなもの。だから、同意するというのならこれからは夜はちゃんと寝ますのよ?と言おうとするのだけど、今日はそれを言う前に眠くなってきたから寝るだなんて言い出す彼女。そんな素直な様子を見せられれば、今度はこっちが呆気に取られる番だけど、先ほど時雨も眠いからと言って出ていったばかり。時計を確認すれば、休んでおいたほうが良い時間はとっくに過ぎているから…)私ももう戻りますわ。(先に戻るという鈴谷にそう言って自分も立ち上がれば、一緒に部屋へと戻っていくのでした。)   (2015/3/4 01:06:56)

熊野【ではこれで〆ておきます。お相手してくれた二人に改めて感謝しつつ…、お邪魔しました。】   (2015/3/4 01:07:17)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2015/3/4 01:07:20)

おしらせ大井改二さんが入室しました♪  (2015/3/7 00:09:23)

大井改二(魚雷が美味しそうと思えるぐらいにはピカピカに磨いてしまえば特にそれ以上やる事はなかった、本当にそれ以上何もやる事はないのだった。なぜってそりゃ自分の商売道具と等しいそれぐらいしか戦場に持っていくものはないのだから。)――甲ガン積みとか昔から良くやるわよねぇ、まあ一番効率的なんだろうけど。(それにしたって副砲ぐらい持たして欲しいものではある、本当にただ雷激戦の時だけ動くみたいな感じなのだからやっぱり戦っている気が起きないのだった。)……暇ねぇ、うんうん。   (2015/3/7 00:13:45)

大井改二(「暇なら趣味の一つでも見つければいいんじゃないか」と言われれば「趣味は魚雷を磨く事です」と答える程度には生暖かい絆が芽生えてはいるけれど。それ以上でもそれ以下でもない、姉妹艦はそろってどこかに出払ってしまったのか何なのか知らないけれど――というより巷では私がクレイジーサイコレズとか言われている現状を溜息交じりに直視せざるを得ない状況なのだった。)別に北上さん一筋!って訳でも、無いんだけどねぇ……(その所為で避けられているのだろうか?なんて窓縁に肘をついて考えては見る者のやっぱり誰も思い当たらないのだから困ったもの、どこかに出かけてみるのが良いだろうか?)   (2015/3/7 00:24:06)

大井改二……いる訳ないか、はぁ(んまぁ、こんな時間まで起きている自分も自分ではあるけれど。なんて自嘲気味に肩を竦めて自室に戻ってきた。といっても球磨型の教養リビングのようなそれだけれど、普段はそこに居るだろう姉妹の影もないし。まぁ出撃していたのだとしたら勿論いる訳ないのだけれど、それにしたって静まり返った部屋に居るとなんだか不安になってくるからこの間導入されたラジカセにイヤホンを刺して音楽でも聞く事にした。眠っても良いけれど眠気が来ない、時間を潰そうにも潰す方法がないのは面倒くさいものである。シャカシャカと鼓膜の内側で響く振動を感じながら目を閉じて物思いにふけるほか方法はないのだから。)   (2015/3/7 00:39:43)

大井改二(寝るつもりはさっぱりとなかったけれど、静かな部屋で単調な音を響かせていると。それがまるで海の潮騒のように脈動して、まるで揺り籠の様。)――――……うん。(こくん、こくんっと項垂れて目を閉じればあっという間に水面をすり抜けて深海の底、誰にも見られない漆黒の世界へと落ちこんでいくのだった。)   (2015/3/7 00:55:00)

おしらせ大井改二さんが退室しました。  (2015/3/7 00:55:02)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/3/7 21:08:38)

提督01あー… 結構長い事ねちまってたか…(蝶番を軋ませながら執務室の扉を開き姿を見せたのは長身の男。今し方まで眠っていたらしく、短く刈り込まれた黒髪はあらぬ方向に倒れこみ、目元を心なしか腫れぼったく感じられるだろうか。斜に被った軍帽の裾を持ち上げながら寝癖髪をぼりぼりと掻きながら廊下に佇み、さてどうしたものかと暫し天井を見あげ思案する。)………ま、先ずは軽く腹ごしらえ…かね? (昨夜、執務室の長椅子で寝入る前に流し込んだカップ麺はとうの昔に消化されたらしく、次の行動を自ら決定するよりも先に腹の虫が鳴きはじめたのを言い訳に恐ろしく遅い朝食をとる事にする。)   (2015/3/7 21:18:40)

提督01(節電の為か薄暗く照明が落とされた廊下を漫ろ歩きながら艦隊運用について考えるみる。トラック諸島防衛線を無事にやり終えた事もあり艦隊全体の士気は上々といった所。その後執り行われた雛祭り効果をあってかそれは現在も継続中のようだ。目下の問題はそれを以下に持続させるかどうかだが…直近の勝負所は今月の14日前後、といった所だろうか。正直な所その日にどんなお返しをしていいものやら皆目見当がつかないが、選択を誤れば一部艦娘の士気が落ちるだろうことは容易に想像がついた。まあ、自分自身日頃からこんな感じなのだから初めから多大な期待はされていないのかもしれないが、それでも気を使ってくれた娘等には何某かの恩返しがしたいというのが本音ではある。)   (2015/3/7 22:00:18)

提督01まあ、また間宮か伊良湖にでもご助言願いましょうかね。(思えばこの手のイベントの度に彼女等の世話になっているような気がしないでもないが、彼女等にしてみれば自分の得意分野で活躍できるのだから…  まあ、お互い持ちつ持たれつの関係だと信じたい。どうしたものかと首を傾げながら歩いていれば、何時の間にか食堂の側まで近づいていたようだ。廊下の先に見えるそこは照明がともされ、幾人かの人の気配が感じられた。日付が変わるまではまだ幾らか時間がある。誰かしらが休憩がてらのんべんだらりとしていても不思議ではないだろう。)そういや…、まだ雛段はだしたままだったな…。(雛人形をだしたままだと婚期が遅れると戦前から言われてはいるが…  果たしてその言い伝えが艦娘の間にまで浸透しているか否かは…。)   (2015/3/7 22:44:44)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/3/7 22:44:46)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/3/8 22:30:29)

提督01ふむ…。やっぱ釣れんか…。(鎮守府港湾部。その埠頭の突端で簡易パイプ椅子に腰を落とし釣り糸を垂れる一人の男。私服と思しき紺色の外套に身を包み、背中を猫背気味に丸めながら波間で揺れる蓄光塗料が塗られた浮きを凝視していたが…  釣り始めからこちらてんで当たりが来ない事に溜息をつきつつ竿を持ち上げ釣り糸を手元へと引き寄せる。針先には餌が自分が最初に取りつけたままの状態で存在し、ただ自分の腕前が悪いだけでなく、獲物になりえる魚が存在していないのではないかとさえ思わせた…。)   (2015/3/8 22:43:30)

提督01(深海棲艦が現れて以来、近海で獲れる魚介の類の数も目に見えて下がったと聞く。自分の釣りの腕前が壊滅的にアレなのも大きな要因なのは間違いはないが、それでもこれだけの時間―傍らに置かれた缶珈琲の空き缶が煙草の吸殻で埋め尽くされる間―釣り糸を垂らしていたのにも関わらず当たりはおろか餌をつつく反応すら感じられない現状に苦い笑みを口許に滲ませる。)…いや、まあ…。 この手の難しい話はお偉いさんにまかせておくのが筋ってもんなんだろうが…(その為の道筋を作るのが自分の、自分達の仕事だと思えば… 暗い水面を苦々しい顔を睨み付けながら、もういちど… 深い溜息をついてしまった。)   (2015/3/8 23:09:11)

提督01(正直な所自分の代で現状をどうこうできるとは思ってはいない。おそらく、自分が生きているうちには戦前のような青い海を臨むのは難しいだろう。それならば、出来る事を出来るだけ、せいいっぱい足掻いてみせるだけの事だ。少しでも有利な状況を次の世代に繋いでいく事が、勝利への近道だと信じているから。今の自分にはそれしかできる事がないのだから。が、目下の所の最大の問題は……)……………せめて小魚の一匹でもひっかけられんもんかね……?(秘書艦に大見得を切ってでてきた手前、せめて何かしらの釣果を示して見せない事には面目丸つぶれである。そんなせっぱつまった状況を表すような重々しい表情で、新しい餌を取り付けた針を再び水面へと投じるのであった。)   (2015/3/8 23:16:07)

おしらせ提督01さんが退室しました。  (2015/3/8 23:18:43)

おしらせ時雨・改二さんが入室しました♪  (2015/3/10 22:43:01)

時雨・改二(寒さの抜けない鎮守府内、内地の入り口付近に、大きな袋にパンや果物がはいり、手に持っている袋には、お菓子の類が入っており、鎮守府の近くの町にでも、行ってきたのか、いつもの服装ながら、艤装はつけておらず、代わりにマフラーを付けて時雨という艦娘を知らない人から見れば普通の制服を着た少女に見えるだろう)だいぶ、遅くなちゃったなぁ…これだけ買ってきたんだ…仕方ないよね?(今まで遠征や出撃のせいか、中々休暇を得ることができなかったせいか思いのほか買い込んでしまい、休みを得られないのはそれはほかの艦娘も同じ事だろうと、久しぶりの休みに出ていき、内地に行ったついでに同じ駆逐艦の子たちにも何か買ってこようとした結果、この時間までかかってしまい)門限は…大丈夫…だよね?(すでに各部屋が暗くなっている鎮守府、もう、皆ねたかなっと小さく独り言をこぼし)でも、疲れたなぁ…少し休もうか…(大きな荷物を抱えたまま、広場のようなところ、其処に移動しては設置されているベンチに荷物を置き、座り、)ふぅ…結構距離があるからくたくただよ…(袋を持っていた手はひもが食い込んだのか、赤い線が光り、それを見ては少し苦笑いをして)   (2015/3/10 22:54:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨・改二さんが自動退室しました。  (2015/3/10 23:14:39)

おしらせ鈴谷さんが入室しました♪  (2015/3/11 22:10:43)

鈴谷(食事も終え、入渠も終えれば後は寝るまで趣味の時間。とはいえ、この寒さじゃ今すぐ部屋に戻って布団の中に潜り込んでしまいたいくらい。それはあまりにも時間の使い方としては勿体ないと思うし、ただ寝るだけなんていうのはつまらないから、やっぱり何かしていたい。けれど、提督は執務室にはいなかったし他に当てがありそうにもなかった。そんな中、ふと窓の外を見ると降りしきる雪の存在に気が付く。芝生の上にうっすらと積もる雪の存在を視認すると、気が付けばコートを羽織り、マフラーを巻いて外へ出て行く準備が出来ていて。)うぅー……やっぱ寒ぅー…。(いざ外へ出てみると、それなりに温かい格好をしたつもりでいたけれどもやはり寒い。顔に吹き付ける風の冷たさに身体震わせながらも白い絨毯のように積もった雪の上へ足を下ろし。)   (2015/3/11 22:17:26)

鈴谷(雪の上へ足を着けた瞬間。軽い音を立てながら微かに足が沈んで行く感覚、それはとても新鮮なモノだった。足を持ち上げてみれば、自分の履いているブーツの底面の形状と全く同じ足跡が、真っ白な雪の上に残っていて。ただ、それだけなのに不思議と楽しく思えて仕方がなかった。)……ほう?意外とこれ、面白い?(だから、雪が降っているのも気にしないまま、段々と外に向けて歩き始めた。自分の歩いてきた所にぽつぽつと残る足跡を眺める為に振り返ろうとして)うわ――――っ!?(滑って、背中から後ろに向けてこけた。雪が積もってたからか痛くはなかったけど、コート越しに感じる雪の冷たな感覚が妙にしっかりと伝わってくる。)見られて……ないよね。うん。(もしも見られていたら今頃鎮守府中の笑いモノだ。ここで『見ちゃいました!』なんて言われたら漏れなく雪だるまにしてやらないといけない。主に自分の名誉のために。)   (2015/3/11 22:32:38)

鈴谷(しかし、こうして空を見上げてみるとこれはこれで悪くない。雨よりもゆっくり、そして直線的ではない降り方をする雪の一粒一粒をこうして眺めるととても幻想的な光景であった。ぼーっと、これを眺めているだけでもなんだか素敵な気持ちになれる気がする。けれど、やっぱり寒いし雪が自分の顔に降り積もってくるものだから、ずっとこのままでは居られない。身体を起こして、身体や顔に着いた雪を払い除けると、大きく溜息を吐いて。)……これはこれでいいけど、やっぱり一人で楽しむっていうのは難しいね。(子供みたいにはしゃいでみたいけど、これ以上どうすればいいかなんてわからないし、誰かに見つかるかもしれないなんて思うとタガは外せない。困ったような表情浮かべながらも、また一つ溜息を吐くのであった。)   (2015/3/11 22:51:41)

鈴谷(雪の降る勢いは段々と激しく、風も強くなり始めた。このまま外にいるのは間違いなく良くはない。さっさと立ち上がってお尻についた雪だとかも全部払うと、足元に気をつけつつも再び玄関へと戻る。明日にはどれくらい積もっているだろうか、そもそもこの雪は明日にはやんでいるのだろうか。もうすぐ春だというのにこの真冬のような寒さはどうにかならないものか。そんな事を考えながら部屋へ戻ろうとして)――っくしゅん!(くしゃみを一つ。少し寒いかもしれない、と感じると足の向く先は部屋ではなく大浴場。もう一度、身体を温め直すべくお風呂に入ることにしたとさ。)   (2015/3/11 23:06:05)

おしらせ鈴谷さんが退室しました。  (2015/3/11 23:06:08)

おしらせ大和さんが入室しました♪  (2015/3/11 23:08:40)

大和ま、待ってくださーい! あの、雪遊び……(降り積もる雪に我慢しかねて、提督に具申すること数度。 秘密兵器たる大和がお外に出てよいと言われたのは先ほどのこと。 大はしゃぎで外に飛び出すも、ちょうど入れ替わりに誰かが玄関へと戻るところで。 背中を見送ってからしょんぼりと肩を落とす。)あと少し早ければ…(許可が出るのが少しだけ早ければ、彼女に追いつけたのかも知れないのに。 たっぷりとその辺に降り積もる雪をえいえいと手で押し固めて、そのへんにポンと投げる。 こういうときばかりは、自分の秘匿兵器としての肩書が恨めしい。) それにしても、すこし風が強い…かも…?(春先にも関わらず容赦なく降り注ぐ雪と風。 寒さよりは物珍しさの方が勝つけれど、かといってあんまりのんびりしているわけにもいかないだろう。うーん、と首をひねって、一人でもできることはないかと思案する。)   (2015/3/11 23:15:22)

おしらせ鳳翔さんが入室しました♪  (2015/3/11 23:26:37)

鳳翔(雪が降らないと良いけど、なんて考えてしまうのは艦娘としてどうなのだろうかと少しばかり悩ましくもある今日この頃。はしゃぐ駆逐艦の子達を見るのは楽しいけれど…やっぱり面倒事の方が多い、けど雪だるまを一々見せに来る姿は愛らしいし普段は大人ぶってる面子もこの時はとばかりはうずうずするのを見るのは非常にほっこりとするものだから複雑だった。)………あら?あそこにいるのは…(やたらと大きな影を見つけたのはそんな時になる、気のせいかと目を擦ってみたけれどやっぱり気のせいではない、どう考えても自分より頭一個以上は悠にありそうな体躯を持つのは自分とは別の意味で鎮守府居座り組である大和なのだろう。)あの、大和さん?(そっと近くに寄ってみるけれどあまりにも体格が違いすぎてくらくらしそう、気付いてもらえるだろうかなんて心配にすらなる。)   (2015/3/11 23:27:31)

大和あっ、そうだ、かまくら!(ぽんと手を打つ。 作ったことはないけれど、自分の膂力なら簡単に作ることもできるんのではないか。 嬉々として雪をかき集めて、ぐいぐいと押し固める。 はらはらと雪が降る中でそんな運動をしてれば、自然と体も温まってきて、冷たい空気の中に自分の白い吐息が溢れる。)それでー、これを…こう…して、あとは……(馬蹄形の部分をガシガシと作り、ちょっと調整して一息。 いざ屋根を作らんとしたところで、声に大きな体をびくりと震わせる。)は、入っ!大和に御用でしょうか?! …あ、鳳翔さん。 びっくりしました…てっきり、鎮守府に戻れーって言われるのかと思って。 大和、かまくらを作ってるんですよ。 ほらほら!(自分より背丈は小さいけれど、ずっと優しくて、ずっと慕われてる鳳翔さんのことは、自分も大好き。 鳳翔さんに見て見て!ってアピールするみたいに手を広げて、自分が絶賛建造中のかまくらを示す。)   (2015/3/11 23:34:20)

鳳翔提督にちゃんと許可を貰っているなら連れ戻す理由も今はないでしょう、例えば――な、なんでもないわ(雪かきとか一瞬思い浮かべたけれど大和型がそんな事をしたらどうなるのか一瞬で想像がついてしまう、資材的にも色々と懐寂しくなること請け合いで…やっぱり彼女達は決戦兵器であってそれ以上の何でもない事を自分ひとり理解する、本当にそれ以上でもそれ以下でもそれ以外でもなく…ただそれだけの存在である大和型が作っていた“かまくら”の土台を見て一瞬目を見開いた。)あら凄い、今まで見たどのかまくらよりも大きくなりそう。(まるで子供みたいだとその無邪気な笑顔を見てそんな感想を抱いた、その内に宿したのが何であれ自分は彼女がふりまくその無邪気さに愛おしさを覚えていたから、自分の出来る微笑で返して頭を撫でる…事は出来ないから、その代わりにその大きな手を握り返してあげる事にしたのだった。)出来上がったらぜひ招待してくれると嬉しいけど…いいかしら。   (2015/3/11 23:47:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳳翔さんが自動退室しました。  (2015/3/11 23:47:40)

大和例えば………出撃とか、ですか?(鳳翔さんの表情にちょっとだけ不安げな表情を浮かべるけれど、何でもないみたいで胸をなでおろす。 よく動くとお腹が空くけれど、さすがにこれくらいじゃあ腹ぺこになったりもしないし、たまにはこういう遊びだってしてみたいのだ。) えへへ、びっくりしました? 鳳翔さんにそう言ってもらえると、大和もすごく嬉しいです。(にこにこと相好を崩して、相手の言葉に誇らしげに胸を張る。 もちろん未完成であるからして、まずは完成させないといけないのだけれど。) はい、もちろんです。 大和の全力をもって、この建造を成功させてみせますよ!(鳳翔さんの手はとっても暖かくて、触れているだけで幸せな気持ちになれそう。 自分もそっと鳳翔さんの手を握り返してから、ふんすと鼻を小さく鳴らして。)では…推して参ります!(気合を入れなおすと、せっせと雪をかき集めては積み上げ、押し固めていく。 鳳翔さんがいるとあらば頑張れない道理もなくて、見ている間にかまくらが形作られていくだろう。)     (2015/3/11 23:56:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鳳翔さんが自動退室しました。  (2015/3/12 00:08:01)

おしらせ鳳翔さんが入室しました♪  (2015/3/12 00:08:25)

鳳翔そんなにすぐ出来上がりそうとは思ってなかったけど…(ザクッザクッと断続的な音がすると共に土台から着々と造形が盛り上がっていく様子はまるで早送りを見ているような錯覚を受けるけれど雪の冷たさや時々髪を揺らす風は本物で、静かで動きの無い景色の中一人黙々と作業を続ける彼女を見ていて飽きることはなかったけれど。少しばかり鎮守府に戻ってからまた見に来ればすっかりと出来上がっていた、時計を見ても一時間経って居るか居ないかとくれば決戦兵器の面目躍如なのかどうだか分らなかった。)多分かまくら作りの大会が合ったら間違いなく優勝ね、でもそれだけ動いたら体熱くなってるでしょう。(流石の艦娘も激しく動けば排熱が追い付かなくなる、この寒さだと言うのに蒸気で周りの雪が解けだしているような錯覚…錯覚なのかは分からないけれど、とにかく大和の巨体を手招きして座らせてから額や首元の汗をさっさと用意したタオルで拭ってやるけれど汗すらも凄い量だった。)大和さんって身体大きいし…でも、なんだか(自分の子供みたい、なんて言いかけたけれどなぜか口籠った。)   (2015/3/12 00:08:47)

大和おいしょ、おいしょ…!(普段は出撃もできないし、動くこともあんまりないけれど、こういう時だけは別。 持てる力のすべてを使って、思いっきりかまくら作りに励む。 夢中でやっているが故に、鳳翔さんが一回戻っていたのにも気づかなかったぐらい。 小一時間くらいで立派なかまくらを作り上げると、額の汗を拭って息を吐く。)ふう……これくらいでどうでしょうか。 厚さもしっかり、広さもばっちり。 大和が何人か入っても余裕がありますよ。(試しに中に入ったり、出てみたり。 入り口も十分な余裕がある。 会心の出来に満足気に頷いてみせる。) えへへ、嬉しいです。 あ…(鳳翔さんに指摘されてやっと気がついた。ぼたぼたと垂れるぐらいに汗を垂らしていることに気がついて。 促されるまま、鳳翔さんの前にぺたんと座る。 拭ってもらうのがくすぐったいやら恥ずかしいやらで、小さく身動ぎしながら目を細める。)大和、鳳翔さんにこういう風にしてもらえるの、嬉しいです… お世話してもらってるの、いつも他の子達なんですもの。(はにかみながら小さく呟く。 何かを言い淀む鳳翔さんに照れくさそうな笑顔を向けて。)   (2015/3/12 00:21:02)

鳳翔(彼女がその昔の事を覚えていたのだとしたら、彼女が進水したあの夏の日に自分が寄り添っていた事も覚えているだろうけれど。それが今人の形でこうして世話を焼く事になるなんて思っても居なかった、複雑ではあるけれど嫌だなんてちっとも思ってはいない。)だってほら…ねっ?他の子と違って大規模決戦にならない限りは居残り組だから、やっぱり――(他の艦娘と違って大和や武蔵とは殊更遭遇する機会が多いから、ついつい出撃返りで疲れているこの世話を焼いてしまうけれど。果たしてそれが大和に構えないことへの言い訳として認められるか分からなかった、それが言い淀んだ理由の半分。)……ごめんなさい、じゃあ暖かくなったら提督にお許しを頂いてどこかに出掛けるとかどうかしら。(なんとなく子犬みたいに、体躯なんてまるで違うけれど純粋無垢な感情を向けられると断れない。押しに弱いだなんて思った事はないけれど大和にはついつい甘くなってしまうのはなぜだろうかなんて時折考えながらついついいつもの癖で緩んだ服をきゅっきゅっと直してしまうのだった。)   (2015/3/12 00:31:23)

大和(鳳翔さんに体を拭ってもらってご満悦。 ダダをこねてしまったのは、前に色々あったせいだ。 だって、ずっと一緒にいたんだもの。) それはわかりますけど… 大和だって、鳳翔さんにかまってもらいたいんです。(相手に見えるようにほっぺたを膨らませて不満をアピール。 もちろん怒ってるわけでもいやなわけでもないから、ポーズだけ。 謝られると目を丸くするのは自分の方。大慌てで鳳翔さんを見て、ぶるぶると首を振る。) あ、あのっ、大和がわがまま言っただけなので、そんな、謝ったりしないでください! 二人でお出かけはしたいですし、鳳翔さんが一緒なら大和はどこに行っても幸せですけど…!(服を直してもらいながら、謝るべきか、喜ぶべきかが選べなくて結局上ずった調子でお返事することしかできなかった。) し、失礼しました。  …うん、鳳翔さんに直してもらうと、やっぱり服もぴしっとします。(深呼吸を一回して、自分に大丈夫と言い聞かせる。 ちょっとかっこ悪い所を見せたのが恥ずかしいから、ちょっと格好をつけようとして。)   (2015/3/12 00:45:47)

鳳翔(どんなに格好をつけようと、どれほど強い事をアピールしようと、もう既に出会った時から自分にとっての彼女は世話の焼ける娘のような決戦兵器。けれどもだから見損なっただとかそんな事は全くなくて…ああ、変わらないなと微笑ましさすら覚える。)ちゃんと言ってくれれば時間なんて有り余ってるんだからそれぐらいお許し貰えるでしょう、その時は制服じゃなくてちゃんとした私服も……そんなに大柄だと設えないといけないかも。(その時は自分が針を握る事にしようか、そうなると採寸は…とか考えながら上から下まで大分見慣れてしまった大柄な体躯を見ていたけれど。)―――あっ、ごめんなさい…(はっと気づけば目の前にこちらを見つめる大和の整った顔、少しばかり俯けば頬は段々と赤くなっていくけれど…これは果たして羞恥心なのかは分からなかった。)とにかく春になったら一緒に花見でもいきましょうね、屋台があったらお小遣いを使って、ちょっとばかり買い物をして。(ああしようかこうしようか、大和を連れ出す計画で頭が一杯、かまくらのなかでああだのこうだの考えているうちについ微笑ましくなって)まるで逢引みたいね――。   (2015/3/12 00:59:18)

大和そうですよね。 大きな作戦がなければ、大和も、鳳翔さんもゆっくりできるはずですもの。 きっとこの春は、いっぱい羽を伸ばせますよね。(鳳翔さんの言ってくれた言葉が嬉しくて、何度も頷く。 自分だって、もっと色んな事をしたいし、外に出たりもしたい。) あっ、私服… 誂えですか? たしかにそうかも…(鎮守府の中でもトップクラスに大きな自分に似合う私服なんて、ほとんどない。 そも秘匿されるべき存在なのだから、外にでるための準備なんて録にしていないというのが正解なのだけれど。 鳳翔さんと視線が一瞬交差して、頬を染める彼女をぽーっとした表情で見やる。) …あ、いえ、その、大和もちょっと、見とれてました…。 そうですね、大和はお花見したいです。 いっぱいの桜を二人出見れたらいいなって…(二人で一緒にその事を考えているだけでとっても幸せ。 ふと鳳翔さんが呟いた言葉にかっと頬を染めて口をぱくぱく。 小さく咳払いして、動揺を隠す。) みんなにばれたら、きっと嫉妬されちゃいますね。 秘密の逢引にしないとだめです。(内緒ですよ、と人差し指を自分の口にぴたり。 そしてそのまま、嫌がられなければ、鳳翔さんの口に。)   (2015/3/12 01:10:53)

鳳翔(ふと自分が何を言っていたか思い出して顔を赤らめるけれど、唇に指がぴとりと触れれば流石に冷静でも居られなくなるから。 自分のより遥かに大きい手でも男性的な力強さと言うよりは女性的な柔らかさを感じる指が離されるまでぽーっとした目をして、はっと気づけば更に混乱と言うか羞恥に頬を染めてむすっとポーズだけ決めてそっぽを向くのは仕方ないだろう。) ……っ、いつの間にそんな事を覚えたのかしら。(一々意識してしまう様な事をするのだからそれが無意識であれば恐ろしい、自分が大和にあまり構わない理由のもう半分がそこにあった。 なんと言うか――時折自分が妙に胸の高鳴りを覚えてしまう事があるから、その都度頭を振るけれど。 それでもとかまくらの内側で大和と二人きり、隣り合ってちょこんと座れば座高の差で見上げなければいけない程の身長差はあるけれど。)……満開の桜、早く見に行きたいわね。(きっと大和には、絶対大和には桜が似合うだろう、可愛いと言うよりは凛々しいといった方が似合う彼女には乱れまう桜吹雪が良く映えるだろう――いつの間にかうっすらと染まった頬でその情景を夢見ていれば、こっそりとつないだ手を握りしめて。)   (2015/3/12 01:21:10)

大和あ、これですか? あの、内緒ってする時は指を唇に当てるって、那珂さんが言ってたんです。 …もしかして、大和のやり方間違ってました?(真っ赤になってそっぽを向く鳳翔さんに、少しだけ心配になる。 内緒ってやりたかっただけなのだけれど、もしかしてやり方がおかしかったのだろうか。ちょっと不安になる。  かまくらの中は暖かくて、隣に座ってる鳳翔さんの暖かさがわかるくらい。 鳳翔さんの言葉に頷いて。)はいっ。 大和、早く観に行きたいです。 その時は絶対鳳翔さんと一緒ですからね。 逢引するんです、逢引。(鳳翔さんがそう言ってくれたから、ちゃんとその言葉を覚えたってことを知って欲しくて。 そっとつないだ手は暖かくて柔らかくて心地よい。 隣を見ると鳳翔さんがいる。 もっと近づきたい、触れたい。 そんな気持ちが強くなっていく。) あのっ! …鳳翔さん、そろそろ戻りますか? 大和…その、大変申し上げにくいんですけど、お腹空いちゃいました。(取り繕うように、空いてる手で自分のお腹を撫でて一言。 困ったような笑顔を向けて腹ぺこ宣言。 ちゃんとごまかせただろうか。)   (2015/3/12 01:38:39)

鳳翔あ、逢引とかそんな繰り返して言わなくても良いんです!(あの時は無意識に言ってしまった事だけれど、こうして意識させられるように何度も言われれば流石に困ったような恥ずかしいような表情であわあわと手を振った。 この空気どうしようかなんて考えたものの大和の腹ペコ宣言は助け舟だったのだろうか、それとも――なんて少し邪推してしまえばぶんぶんと頭を振って。)そんなに動いたのだったらそりゃ空いちゃうでしょう、おにぎり持って来ればよかった……かも。(いや持ってこなくてよかったのかなとかまたまた変な事を考える、大和のその顔をもっと見たいだなんてどうして思ってしまうのだろうか。 けれどもおにぎりが無ければ作ればいい話、多分大和だったら一合や二合ぺろりと平らげてしまいそうで怖いけれど。)それじゃあ鎮守府に戻りましょうか?それとも――ここに七輪とか持ってきたりとか、どっちにしても沢山作らなきゃね。(お餅を焼いてもいいかもなんて思ったけれど如何せんかまくらが大きいので寂しく見えてしまうかもしれない、その様子を想像すればくすりとなって――そっと大和に体重を預けてみる。)   (2015/3/12 01:47:47)

大和そうですよねっ、秘密、秘密ですもんね。(慌てる鳳翔さんはとっても可愛い。 秘密だって決めてたのにわざと言ってるからかなって嬉々とした表情で観察。 おにぎりと聞くと一瞬身構えるも、なさそうだと聞いて脱力。) 大和はどちらでもいいと思います。 ここでお餅焼くのも楽しそうですね。 だけど戻るのも… えへへ、いつもありがとうございます。 鳳翔さんのご飯で、大和はこんなに大きくなれたんですよ。(体を預けてくれる鳳翔さんをそっと抱きとめながら、自分も頭を寄せるようにして目を閉じる。) やっぱり、鳳翔さんと一緒にいるとすごく安心できます…(なんとなく懐かしいし、気持ちいいし。) こうしてると、なんだか眠くなっちゃいますね…(お互いに体を寄せ合うようにしてると、とてもあたたかい。 かまくらの中は静かで、外の音もあんまり聞こえてこない。 二人の呼吸の音だけが聞こえて、なんだか不思議なきもち。)   (2015/3/12 02:03:28)

鳳翔(どうしたっていいのかもしれない、大和の体は大きくて重いけれど――受け止めきれる気がして、心臓の音が聞こえる気がして。大和が目を閉じた事は気付かなかったけれど自分も知らず知らずのうちに重くなる目蓋に逆らえず目を閉じると微笑んで。)本当に、今がかまくらの中だなんてわからないぐらい暖かい…体温が高いから?(音が反響するようにじわじわと響いている、自分と彼女しか居ない世界の中で――さっきまではなぜか胸が高鳴ったであろうその言葉も今は何も感じない、ただどうしようもない程の安心感が体を包み込んでいて、長い溜息を吐けばまたうっすらと目を開ければ。)……ここで寝ちゃったら風邪ひいちゃうと思うけど、でも…二人きりって安心して。(頭の中がぼーっとする、つらつらと出る言葉も意味が分からずに手を握りしめれば、指を絡める意味を理解する事は出来なかった。)   (2015/3/12 02:18:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大和さんが自動退室しました。  (2015/3/12 02:23:45)

おしらせ大和さんが入室しました♪  (2015/3/12 02:24:19)

大和(もぞもぞ。ちょっと体勢を変えて、鳳翔さんに体重をあんまりかけないように、片手で抱きつくような形を取る。 こんな風にしてるってことは、だんだん眠くなってきてる、ということなのだけれど。)…鳳翔さん、あったかーい… それに、いい匂いもします…大和、この匂い大好きです…(ほんの少しだけ鳳翔さんに鼻先を近づける。 すごく懐かしいいい匂いがして…甘えたくなる。 静かな世界に二人の声だけが響く。 風邪をひかないようにぎゅっと鳳翔さんを抱きしめて体を密着させて、もう片方の手では指同士を絡め合う。 なんだか二人がとっても近くなれた気がして嬉しい。) こうしてれば風邪は引かないですよ。 雪が止むまでは誰も来ないでしょうし、少しお昼寝しましょう…おやすみなさい、鳳翔さん…(とってもリラックスした調子で囁く。 すごく昔の甘い記憶が思い出せそうな、そうでないような。 そんなことを考える暇も無く、ずるずると眠りの淵へと落ちていって。)   (2015/3/12 02:31:22)

鳳翔(力強い手で抱きしめられると言うのはそれだけでも負担になり得るけれど、せめてそれを減らそうとするその心が嬉しくて――匂いを嗅がれるのはむず痒くて恥ずかしいけれど、どれだけ強くて大きかろうとその中身は純粋な子供みたいな矛盾を抱えた決戦兵器からは少しだけ掠れた海の匂いがした。)……そうね、これだけ暖かかったなら風邪もひかない…から。(冬はもうじき過ぎ去るだろう、そうすれば春が来る…桜舞う春が、きっと逢引をしに行くから。だからその時までに彼女の服を作っておかないといけないだろう。)おやすみ大和さん……――――るわ。(最後に自分が何を言ったかはあまり覚えていないし、きっと彼女も覚えてはいないだろう、ならばそれはきっと大事なことではない。指を絡めて目を閉じたまま、溜息のようなあくびのような息を吐けば訥々と眠りの世界へと誘われていくのだった。)   (2015/3/12 02:38:24)

おしらせ鳳翔さんが退室しました。  (2015/3/12 02:44:42)

おしらせ大和さんが退室しました。  (2015/3/12 02:44:49)

おしらせ瑞鶴さんが入室しました♪  (2015/3/12 22:13:21)

瑞鶴(鎮守府の昼下がり。桜が開花するのはまだ先だけど、植えられた梅は随分と咲いて、種類によっては満開だったりするんじゃないのかな。それまでの肌寒い天気とは打って変わった麗らかな陽気の下、遠くに雉鳩の鳴く声がする中庭の樹の下で、ツリ目がちな瞳を細め、憮然とした顔の正規空母が頭を掻いている。その首には赤い紐の下げ緒が掛けられ、手にはビューグル、つまり海軍喇叭が持たれていた。)………参ったなぁ。(ピカピカに磨き上げられた金管楽器の表面、稜線を描く表面に映る瑞鶴の顔がより深く渋くなり、溜息をついた。 当番制で喇叭を吹く役を回され、いよいよ自分の番―――となったのまではいいのだが、要するに吹けないのだった。来週は自分の番だし、それまでにはせめてまともな音は出したい。 なのに。)…――――。(意を決して肺に思いっきり空気を取り込み、吹く。 パプフぅ~ なんて悲しい音が出た。)   (2015/3/12 22:22:29)

瑞鶴……。(誰も見てないよね、と辺りをきょろきょろ。 そしてほっと安堵の溜息を零して。) 良い感じ、とは言えないなー…… 総員起こし、課業初め、食事とか吹くどこじゃないよねこれ。(頬を掻いて苦笑い。まあ、どうしても無理なら申し出れば変わって貰える位の緩さは今の鎮守府には有るんだけど、そう言い出したくないのが性分。況してや、喇叭も吹けないのね、とか無愛想な顔で言われるのを想像するだけで首周りが痒くなる。誰にとは言わないけど。)勢いが足らないのかな……いっせぇぇぇのぉぉ……(海軍での持ち方は縦持ち。喇叭を立たせて改めて握り、思いっきり背を反りながら息を吸う。吸って、吸って、もっと吸って。頬がハムスターのように膨らんでからもう一度。)…――――!!!(マウスピースの横からぷすぷす息が溢れて余計にダメだった。頬を真っ赤にして瞳が渦を巻き、ちょっと勢いを付けすぎてフラフラする。)   (2015/3/12 22:32:39)

瑞鶴は、はひ……疲れた……(へなへなと樹の幹に背を擦りつけながら座り込む。すらりとした脚を大の字に伸ばし、緑色に染まりつつ有る絨毯の上に崩れ落ち、かけて身体を丸めて体育座りに変えた。暖かくなってきたといっても、流石に芝生の上はまだちょっと冷たい。向こうにいやにデカいかまくらもあったりするし。)仕方ない。ちょっと練習に付き合って貰う様に頼みますかぁ……(自分一人でなんとかしたかったんだけど、演習同様独学では限度が有るっぽそうだ。負けず嫌いだけど、頑固って訳じゃない。ずるずる身体を起こして立ち上がる。誰にって、まあ……それはいいじゃない。)いっそ自分で喇叭風に叫ぶとか録音しとくとか……いやー無理かなー……(なんて、しようもない悪巧みを考えながら営舎の中に戻っていくのだ。もう少ししたら多少マシになった喇叭の音色が聴こえるかもしれない。夕餉前に、ラッパのマークでお馴染みのあのメロディが。)   (2015/3/12 22:47:52)

おしらせ瑞鶴さんが退室しました。  (2015/3/12 22:48:01)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/3/14 14:03:27)

北上……ふぅ。(あくまで外見の可愛らしさとは無縁に無粋に、演習場に撒き散らした火種が紅い火に炙られて急に全ての色を失う。 ふわりと紫煙が細く解けて空へと昇る。 白く灰なそれは覚束ない輪郭を更に曖昧にして、色を薄め遂には目の前から消え失せる。 その光景は、まるで其処には初めから何も無かったかの様に思える。) 此処ならアタシを咎めるものも居ない…よね?(断っておくが、これでも艦としては年長の方だ。 ただし鎮守府では屋内で喫煙ができない。いつも一人、自分の持ち場を抜け出しては演習場で煙草を吸う。そこにはアタシが禁煙中だと知るものがいないからだ。)どーでもいいけど、煙草の匂いのキスって良いよねぇ。(しょうもない事を呟いて。 夜とも朝ともつかない時間。人がいない部屋。低気圧。ボッと、小さな箱をを摩っては消す)こう単純に簡単であれば良いんだけどねぇ(手慣れた手つきと小さな音に、長いお下げ靡かせて苦笑を零す。脳神経は休んでくれない様だ。遠くでの轟音や雑踏は幻聴ではないはずだ…多分)   (2015/3/14 14:09:38)

北上……………(ゆったりと吐いた自分の煙の行く末を何とはなしに目で追う。その先には今では広大になったアタシ達の艦むすの母港。其々が用途毎の施設になっている。施設を分け隔てる夢は空を遮り、どうにもこうにも窮屈なイメージが拭えない。 稼働中の部屋の光が少しだけ自分に馴染んでいるとはいえ、アタシが慣れるにはまだ時間が足りないように思えた。)何かする訳でもないのに、癖に難儀な思考だよねぇ。たくっ…(それでもどこまで高く上がれたのかを見定めるかの様に目を細め、少しだけ遠くの空を眺めては、考え込無素振りをした。)あー…やっぱ、やめとこう…柄じゃないしねぇ。アタシ自身に、そしてアタシの夢にとても似ているんだ……癪だねぇ。 (この戦争も、この煙草も。そしてこの界隈は、身体に火を入れ、ひと時だけの甘い時間を自分にくれる。 火が消えるまでの時間限定で得られるそれらは、自分の世界の生活の中には無い刺激を自分にくれる。 その刺激は夢は段々と身体を蝕んで知らぬ間に中毒になっていたのかもしれない。)   (2015/3/14 14:13:26)

北上(それが悪い事だとは全く思わないし、どんな手段でもそれを手に入れたいと願った物だったあった、夢に縋った。手離す事は考えられなかった事も…そして最悪は無に至ることも知っていた。) 両方ともそれら全てを納得して始めた事だったけどねぇ… (この世界の嗜好品として自分を切り売りする事も、自分の為には必要な筈。) まぁ、夢は覚めたらお仕舞いかぁ。   (2015/3/14 14:16:34)

北上(代わりにと残った燃えさしに火をつけて、煙が絶えるまで甘い夢を見る。それだけが今のアタシが出来る事の全てなのかもしれない。) いっ…!むぅ……(煙がふいに目に入る。涙で乱反射する視界に映る母港は紫煙でおぼろげな色のみを残すのに、それでもきらきらと残酷に輝くようだった。 つつつと眦を伝う液体はきっと紫煙のせいに違いない。痛む眼球に誘われるまま、そっと瞼を閉じた。もう夢から覚める時間だと。)   (2015/3/14 14:17:58)

北上【いやぁ、久々に艦これ部屋見たら増殖しまくってて100メガショック!ネオジオ!みたいな感じの気持ちだったアタシでしたとさー。】   (2015/3/14 14:18:47)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2015/3/14 14:18:55)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/3/14 21:57:11)

提督01まったく…。お前は相変わらず律儀だねぇ…。や、その日付の事じゃなくてだな、わざわざ俺なんぞに報告の電話いれてくる事だよ。(鎮守府本部棟、提督執務室。部屋に置かれた執務机に陣取り、背凭れに身体を預けながら備え付けの電話で何処かと言葉を交わす男の姿。室内は暖房が良く効いているらしく、普段身に着けている軍装は机の上に適当に折りたたまれた状態で置かれており着崩れたワイシャツ姿というラフな格好。)確かに海自時代じゃ先輩後輩だったかもしれんが、今は同期提督だろうに? それも提督としちゃあお前さんの方が優秀なんだ。俺の事なんざ年賀状辺りでびっくりさせてくれるぐらいでよかったんだよ?   (2015/3/14 21:57:16)

提督01へいへい。とりあえず、俺の事を忘れてくれてなかった事には礼をいうよ。ああ、式の方はなんとか都合を付けて顔を出させてもらうよ。(忘れてた振りなんかしねーよ。そんな言葉を紡ぎながら愉快げに肩を揺らしながら灰皿に置かれたままだった煙草―手元まで灰と化していたそれ―を擦り潰す。幾許かの世間話を交わした後、それじゃあな。と軽い口調で別れの言葉を会話相手へと向ければ受話器を黒電話へと据え置いた。ふぃ――。受話器へと伸ばした腕に逆の腕を添え頭上へと掲げ、一日事務仕事で凝り固まった身体を解すかのように伸びを行う。)   (2015/3/14 22:22:07)

おしらせ時津風さんが入室しました♪  (2015/3/14 22:50:41)

時津風よーし、今日のお仕事終わりっ!(えへん。 誇らしげに一言呟いてから鎮守府に帰投。 ちゃんとお仕事をやったから、あとにやることといえば……) ただいまー!時津風帰投したよ! 遠征は成功被害はなし補給も終わったから再出撃の準備もオッケー! しれー! 遊んでー!(ばーん。 容赦なく執務室の扉を開けてそのままダッシュ。 てやー!ってしれーの胸に飛び込もうとする。)   (2015/3/14 22:56:54)

提督01(扉の向こうからぱたぱたと小さな足音が響くのが聞こえてくる。軽いその音から駆逐艦の、そしておそらくは小動物系の誰かだろうとは想像はできてはいたが―。)お、おかえ―(のわっ!? 勢いよく、蝶番の疲弊等お構いなしに扉を開き姿を見せた駆逐艦娘―時津風が此方にむかってまっしぐらに飛び込んでこようとするのを見て取れば、ちらりと自分が身体を預ける椅子へと視線を向ける。相手が金剛辺りであるならば、椅子ごと横合いへとずれて回避しようと試みるぐらいはしても罰は当たらないのだろうが――。が、それ以前に戦闘時もかくやという勢いで此方に向かい飛び込んでくる駆逐艦娘の突撃を回避する事は不可能だった。驚きの声をもらしながら、かろうじて身体を飛び込んできた少女へと向き直ってやれば、彼女の突撃を正面から受け止めてやる。衝突の瞬間、肺から空気が漏れ出て小さな呻き声を零してしまったのは――なんとか秘密にしておきたい。)お、おつかれさん…。今日も無事に帰ってこれたみたいだな?   (2015/3/14 23:08:10)

時津風しれーしれーっ! うん、もっちろん無事だよ! んふふー…♪(しれーがちゃんと受け止めてくれることをわかっていての突撃だったわけだけど、予想通りちゃんと受け止めてもらってご満悦の表情。 しっかりと抱きついて、鼻先をしれーの体に押し付けるようにしながら、ふすふす鼻を鳴らして匂いを確認。 煙草の匂いはあんまり好きじゃないけど、しれーの匂いと合わさっているなら別。 いい匂い。) ねーねー、しれー。 今日はなんのお仕事してたの? 教えて教えて…♪(ちっちゃくて体温の高い身体を、ぎゅっと押し付けながらおねだり。 お話を聞きたいというよりも、しれーにかまってほしい!っていう雰囲気を全く隠さない。 遊んでほしいオーラを存分に溢れさせながら、しれーの耳に口を近づけて囁く。)   (2015/3/14 23:19:16)

提督01(身体にぎゅっと腕をまわし胸に顔を埋めるように抱き着いてくる時津風。ふすふすと鼻先を鳴らす様を苦笑交じりに見下ろしながら、やれやれといった調子でその髪をわしゃわしゃと掻き混ぜてやる。遠征帰りだというのにその疲れ等微塵も感じさせないその仕種に、その元気さ具合に此方まで一日の疲れが吹き飛ぶような感覚を覚えてしまうから不思議である。)んー、お前達と比べりゃそうたいした事はしてないが、そうさな…。(身体中から教えてオーラ―正確には遊んでオーラ―を放出してくる時津風を見下ろしながら、ふむ、と…微かに首を傾げてみせて…)今日は一日書類仕事だったな。そう考えりゃ… 今日も不健康な一日を過ごした事になるが―(改めて、己が運動不足に苦い笑みを滲ませながら… 寄せられた少女の頬に掌を添えてふにふにのそれを撫で付けた。)   (2015/3/14 23:30:23)

時津風きゃーっ♪(頭をわしわし撫でてもらって、楽しげに声を上げて大はしゃぎ。 嫌がったりするわけもなくて、むしろ自分の頭をしれーの手にぐりぐり押し付けるようにして、もっとしてっておねだり。) えー、でもしれーすごいじゃない。 一生懸命用兵をしてくれてるわけでしょー? あと建造もやるし、艦隊の指揮もするし、スケジュールの調整もするし。 大したことあるよー。(ぐーりぐり。 鼻先をしれーの胸とか首筋とかほっぺたに摺り寄せながら、抱きついた状態でしれーの背中をぽんぽんと軽く叩く。労ってるつもり。) 書類仕事ばっかりじゃ疲れちゃうよね。 じゃあ一緒に遊ばない? なんでもいいよー? ボール遊びでも、追いかけっこでも、かくれんぼでもプロレスごっこでもいいし。 んー…♪(柔らかいほっぺたを撫でてもらって目を細める。 身体をぴったりしれーにくっつけて、指でしれーの身体を突っつく。)   (2015/3/14 23:42:23)

提督01とはいってもなー。(日頃の提督業を褒めてくれるのは素直に嬉しい。基本的には指示を下すだけだとはいえ、旗下の艦娘達についての責任をすべて追うわけなのだから、時としてその重圧に押しつぶされそうになる事もないわけじゃない。が―海自時代とは違って自分自身が戦火を交えるわけではない事に少なからず負い目を感じている事もあってか…必要以上に自分の仕事を卑下している節のある身としては、彼女の素直な感嘆の言葉には苦笑をうかべるしかなかった。)まぁ…褒めてくれてありがとう、な?(文字通り、仔犬がじゃれつくかのように鼻先を寄せてくる少女の耳元や後れ毛、後頭部や獣耳状の髪を撫で付けながら労わってくれているのであろう背中の感覚に応えてやりつつ、続く彼女の言葉に ふむ…と困ったように視線を天上へと向けてしまう。提案された遊びを行うには執務室は手狭。キャッチボールぐらいならばできるだろうが、時津風相手にそれを行うには広大なグランドが必要に思われて…)   (2015/3/14 23:58:48)

提督01そうさなー。それじゃ、おまいさんがくたくたになるまで撫でまわすってのはどうだ? 一日頑張ってくれたご褒美って事で。(と、布団でも敷けばフロレスごっこでもできるのだろうが、小さな少女相手に力技をかける事も躊躇われ―  百歩譲った妥協の産物だった。)   (2015/3/14 23:58:59)

時津風もっと誇らしげにしてよー。 あたしに言うこと聞かせられちゃうんだよー? あたしだけじゃなくて、他の子たちもそうだけどさ。 そんな顔しないでよ、しれーはすっごいんだからさー。(ペットがやるように、しれーに身体を摺り寄せながらゆっくりとお返事。 しれーが髪の毛や頭を撫でてくれるのが気持ちいいから、手に頭を摺り寄せて。) あたしだって褒められたら嬉しいし。 しれーって誰かに褒められたりするのかなって思ったんだけど… その調子だと、あんまり褒められない系?(えらいえら、ってちっちゃな手でしれーの頭をぐりぐり撫でる。 そんな感じで二人でじゃれついてる中でしれーの言葉に耳を傾けて。)そ、そういう感じなの!? しれーがそれで楽しんでくれるならいいけど…運動不足解消できる? でぶでぶなしれーとか、あたしやだよー? …よーし、バッチこーい!(平気ー?って聞いてみる。 もちろん嫌がったりしない。 しれーにぎゅって抱きついて、撫でられる準備…ひしっとしれーにしがみついて一声。 撫でられても大丈夫なように。)   (2015/3/15 00:13:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督01さんが自動退室しました。  (2015/3/15 00:30:37)

おしらせ提督01さんが入室しました♪  (2015/3/15 00:30:45)

提督01いや、誇らしげにはしてるから?(うん。多分。対外的に己が身分に恥じない程度には。うちは基本的には放任主義だから、だなんて言い訳としては些か苦しい言葉を吐きだしながら、寄り添ってきてくれる駆逐艦娘の温もりに、その心遣いに、ふすりと息を漏らしてみせて―。)そうさな。俺が褒められるって事は、お前達が無事に帰ってきたって事だからな…。それは素直に喜ぶしかないな! 今の俺はお前達が無事に帰ってくるのが一番の楽しみなんだからなー(わしゃり。時津風の耳にかかる髪を掌の中で握り、耳元を擽るように指先を向けながら彼女のお褒めの言葉は満面の笑みを浮かべてみせる。恩賞として受けとる給金や伝え聞く国民の称賛の声も嬉しくはあるが、やはり一番はこの言葉の通りなのだろう。)まあ、本格的に暇な時なんかにはきっちりとトレーニングしてるから、腹がぽっこりなんて事にはならんとは思うが―(時津風の言葉に苦い笑みを浮かべ、ちらりと己が腹を見遣る。確かに、自衛官だった頃にくらべれば幾らか筋肉は落ちているのは確かだが― まあ、うん、まだ大丈夫だ。)   (2015/3/15 00:31:41)

提督01それじゃあ、はじめるぞー?(ふふふ。口許に不敵な笑みを浮かべながら、しっかりと抱き着いてくる時津風の顔を間近から覗き込み、両の手の指先をわきわきと動かしてみせる。その指先が最初に向いたのは彼女の脇腹。此方にしがみ付く為にがら空きとなったそこを指でこちょこちょと擽るかのように撫で回し、時折頃合いを見計らったかのように腋下当たりまで指を持ち上げわしゃわしゃと小柄な身体を撫でたおしにかかる。)   (2015/3/15 00:32:19)

時津風それならいいけどー。 もっとこう、俺がしれーだぞー!って態度でもいいんだよー? 頼りがいのある男の人、モテちゃうよー?(しれーがちょっと楽しそうに息をもらすから、自分もちょっと楽しくて目を細める。 無軌道にしれーにアドバイスしながら、とりあえずは大人しくお話を聞いて。)そうそう、しれーはそういう自信を持ってくれないとね! あたし達が無事なのは全部しれーのおかげなんだから!そうそう、そんなかんじでさー、えらぶっちゃってもいいわけでね! んー…♪(髪の毛に触ってもらうと小さく声を上げて、きもちいい事をアピール。ぎゅっとしれーに抱きつき直して。) それならいいけど。 愛宕さんのおっぱいみたいなお腹になってもしらないかんね!(しれーなら大丈夫だと思うけど、って後に付け加えてから、はっと我に返る。)今のは内緒ね! おーし……こいっ!(うおー!って一声上げてしれーの手を迎え撃つ。 じっと顔を見合わせて…) お”う”っ!? はひっ、ちょっと、し、しれっ…はひぃ!? しれー、それっ、だめだよ、ずるいーっ! っはひっ、ひゃひ……ぃ!   (2015/3/15 00:47:53)

時津風(しれーの指が脇腹にいくことは完全に予想外だった。 びくりと震えて身体を硬くする。 もちろんそれで脇腹への刺激を遮断できるわけもなく、指が動くたびにびく、びくと大きく痙攣。 上げる声も次第にひくついたものになり、上ずった調子でしれーに抗議する。) おひゃ、ひうぅっ!? っはへぇ…ひいっ!(悲鳴のようなひきつった声を上げて、ぶるぶると震える。 ぺしぺしとしれーを叩くのは、しれーにギブアップを示す行動なのだけれど、はたしてそれがどこまで理解してもらえるか。)   (2015/3/15 00:47:58)

提督01今更頼りがいのある所をアピールしてもなー?(どうなんだろう。常日頃から昼行燈っぷりを発揮し、人前では出来ない風を装ってきた手前…今更肩で風を切ってみせた所で「何をしてるんですか?」なんて言葉とともに冷たい視線を向けられる落ちが想像するよりも先に見えてしまうのは気のせいではないだろう。)くくくっ 愛宕の胸は確かにボリュームはあるからなぁ…。あそこまでの腹に育てるには…よほど食っちゃねを繰り返さないと難しい気もするがー。(内緒ね! なんて口止めを求める少女の額に自らのそれを寄せ合わせ、彼女の言葉に幾度かの瞬きでその願いを受理した事を示してみせて―。)   (2015/3/15 01:02:56)

提督01ふふふっ どうした、時津風? お前の耐性はこんな程度なのか?(確かに、いま行っている行為は先に提案した“撫で回し”とは些か趣が異なるだろう。いわば不意打ち、だまし討ちの類ではある。脇腹や腋へ向けられる擽り攻撃にあっけなくあられもない声をあげてしまうのも仕方のない事だろう。ズルイと向けられた抗議の声。そしてぺちぺちと叩きつけられるギブアップを示す手のひらの動作に気付きながらも…それを漏らした相手を挑発するかのような言葉を投げかけ、不敵な笑みを口許に張り付け得意気に少女の双眸を覗き込んでみせる。が。返答が帰ってくる間…指先の動きを止めてやるのはせめてもの武士の情け。だまし討ちをした事に対する幾許かの罪悪感の表れだった。)   (2015/3/15 01:03:10)

時津風まー、みんなしれーが頼れることは知ってるからねー。(たしかにしれーの言うとおり、わざわざアピールする必要も無いのかもしれない。 うーん、とちょっと唸った後に頷いて。) そう、秘密秘密!(内緒だかんね!ってちゃんとしれーに合意を取ってから頷いてみせる。) お、おのれーっ…まさかいきなり脇腹を狙ってくるとは…ヒキョーだぞー!(荒い呼吸を繰り返しながら、息も絶え絶えといった様子でしれーを力なくみつめる。 手の動きが止まったのでようやく喋れるようにはなったものの、ダメージは未だにのこっており、見る人が見ればそれこそ”大破”の文字が浮かんでいそうなくらい。 ギブアップかと言われるとふんすと鼻を鳴らして。)ぜ、ぜんっぜん大したことないし! あたしはー、こ、こういうの効かないから!今のは不意打ちだからノーカンだもん! もう大丈夫だし…大丈夫、ちょっとまって…(深呼吸を繰り返し、ゆっくりと息を整える。 しれーの恐ろしい魔の手に対抗するためには鉄の意志が必要なのだ。) よし、ばっちこーい!!(落ち着いたところで再び宣言。 今度は負けたりなんかしない!)   (2015/3/15 01:13:27)

提督01よーし。良く言った。それでこそ陽炎型駆逐艦、俺の旗下の艦娘だけはある。その言葉…簡単に覆すんじゃないぞ?(声も絶え絶えといった風情で向けられた抗議の声には何処吹く風とばかりに口元を緩め、時津風の力の無い視線を受け止めながら、その反応に楽しげな様子を滲ませる。轟沈間近といった様子にも関わらず、気丈にも継戦を選択する駆逐艦娘に称賛の言葉を向けながらも、何処かからかうかのような視線をむけながら…もう一度、わしゃわしゃと十本の指を彼女の視界の中で動かしてみせ…。)それじゃあ今度は不意打ちじゃないんだから…簡単に声をあげたりするんじゃないぞー?(時津風の呼吸が完全に整えられるのを待って見せ、応戦準備完了とのお声を受け止めれば…揺らしていた指先を再び彼女の身体へと這わせはじめた。最初は腰の少し上を二本の指で歩くかのように触れてみせ、ゆっくりとそれを上へと持ち上げ脇腹へと達すれば、制服の表面に触れるか否かの微かな動作でその身体へと触れてみせる。時折、不意をつくかのように柔らかな脇腹を指先で少し強めに押し込んでやるも…基本的には軽く撫でまわすだけの緩やかなそれを維持し続けて…。)   (2015/3/15 01:28:16)

2015年03月03日 22時14分 ~ 2015年03月15日 01時28分 の過去ログ
艦これ ~日常編~
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>