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「DWFオーディトリアム(本部リング)」の過去ログ

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2015年04月05日 15時58分 ~ 2015年04月14日 00時01分 の過去ログ
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澪・フランツィスカ澪:「・・・・・・は、ぁ・・・・・・」 3カウントが入った瞬間、澪の身体から力が抜け、シルヴィアの上に体を預けたままぐったりと転がる。円寿が目の前で声をかけていくが、体を起こす余力もない。それでも円寿とともに勝ち名乗りを受けようと喘ぎながら起きあがろうとするが、体を転がすことすらままならない。 フラン:「・・・・・・負けた、か・・・・・・シルヴィア、立てるか?」 その傍らでは、手痛いダメージを受けていたはずのフランが体を起こしている。一瞬澪と円寿に緊張が走るが・・・。 フラン:「敗者が何かすればそれは恥にしかならないよ。シルヴィア、ミオを立たせてやれ。勝者の義務だ。勝ち名乗りはしっかりと受けろ」 体を震わせながらだが、立ちあがったフランとシルヴィアが澪と円寿が立つのを手助けし、澪と円寿は腕を掲げて観客の大歓声へと応えていく。   (2015/4/5 15:58:02)

澪・フランツィスカ【ちょっとフランとシルヴィアさんの回復が早過ぎるかと思いましたが、強豪らしくていいかなと。】   (2015/4/5 15:58:39)

円寿・シルヴィアシルヴィア:ええ、敗北は甘んじて受けます・・・・・そういうことなので、警戒などしなくても大丈夫よ(フランから指示を出されれば、足に力を込めて立ち上がる。そして、澪の腕を取れば脇に首を通して肩を貸し立ち上がらせようとしていく) 円寿:悪いわね、まさか試合終わっても貴女の手を取ることになるなんてね。ただ、私は今回の結果には納得してないから・・・・・・今度は、シングルでやりましょ。また来てくれるの待ってるから・・・・・・(立ち上がりながら、フランに次の試合を持ちかける円寿。しかし、円寿にはもうひとつ抱いている思いがあった)   (2015/4/5 16:06:57)

澪・フランツィスカフラン:「ふふ、私も心待ちにしておくよ。だが・・・貴女はまだどうしてもやりたい対戦があるのではないか?」 笑みを浮かべながら円寿に応えていくフラン。その凛々しさは変わらないが、試合中のような鋭さはなくどこか温かみのある笑みだ。だが、その洞察の鋭さは変わらず、円寿がどこに意識を向けているのかを敏感に悟っている。 澪:「あ・・・りがとう、ございます・・・・・・」 リングの上に立つ4人の中で最もダメージの深い澪はシルヴィアに支えられながらようやく立っていられる状態。観客から見れば、この中でひときわ体格的に不利な中、最後まで持ちこたえ、逆転への道筋を作った澪の評価は高い。 澪:「また、やるときも・・・・・・負けま、せん。シングルでも、タッグでも・・・・・・」 体を支えてくれているシルヴィアへ弱弱しい声ながらもしっかりと返していく。   (2015/4/5 16:15:44)

澪・フランツィスカ【ここからの対戦の流れなんですけど、円寿さんが澪にタイトルマッチを持ちかけますよね。その間に澪とダイナソーさんの対戦を挟んでもいいかと思いました。ダイナソーさんとの対戦は決着が決まっているので先に円寿さんとの対戦をやってもいいですしね。】   (2015/4/5 16:17:00)

円寿・シルヴィア【ああ、ダイナソー出すのもいいですね。タイトルマッチ3連発、かなり豪華ですねww】   (2015/4/5 16:19:02)

澪・フランツィスカ【澪もこのタッグマッチでは序盤に叩きのめされて、健闘はしましたけどユニバース王者としてはかなりふがいない対戦だったという思いがあるんですね。なので、これまで何度も闘って一度も勝ったことのないダイナソーさんとデスマッチベルトとユニバースベルトをかけて背水の陣で自信を取り戻させたいと思ってます。】   (2015/4/5 16:21:28)

円寿・シルヴィア円寿:・・・・・・ふぅ、やっぱり貴女にはバレちゃったわね。流石に澪さんと似たタイプだけはあるわね。あの人は、友人でもあるけど・・・・やっぱりライバルだから(フランに心の内を見抜かれれば苦笑いを浮かべる円寿。体力もどうにか立てる程度には戻りフランに礼を言う) シルヴィア:次か、楽しみにさせてもらうわ。今度は、貴女たちに負けないよう私たちももっと強くなってるから覚悟してなさいよ?・・・・・ふふっ   (2015/4/5 16:23:50)

円寿・シルヴィア【ユニバースベルトもですか、これは盛り上がりますね・・・・・】   (2015/4/5 16:24:16)

澪・フランツィスカフラン:「・・・彼女も悩んでいる様子だけど、実現したら私たちも観戦させてもらいに来よう。では、敗者は潔く去るよ」 円寿がこれから発言することに自分たちはいない方がいい、とシルヴィアを促して退場していくフラン。惜しくも敗北したとはいえ、DWFでも屈指の実力者を追いつめた二人に観客の暖かい声が降り注ぐ中、フランとシルヴィアは入場ゲートへ姿を消していった。 澪:「・・・・・・・・・・・・ベルト、そしてタッグ・・・・・・私は・・・・・・」 そして、シルヴィアの支えを失った澪はコーナーに寄りかかったまま観客の歓声に応えつつも何か思い悩んでいる様子。   (2015/4/5 16:28:04)

澪・フランツィスカ【円寿さんのやりたい順に対戦はやりますけど、一番盛り上がると思うんですね。誰ひとり望んでいない圧倒的に不利な相手との対戦に勝手に団体の威信をかけた対戦を挑むというのは。】   (2015/4/5 16:29:19)

円寿・シルヴィア【デスマッチベルトだけでなく、ユニバースベルトも賭けるのならこのタイミングが最適だと思いますね。私もそれで構いませんよ】   (2015/4/5 16:30:36)

澪・フランツィスカ【ありがとうございます。】   (2015/4/5 16:32:12)

円寿・シルヴィア・・・・・澪さん、お客さんにお礼言いましょう。はい、マイクよ。(フラン共々シルヴィアが)   (2015/4/5 16:35:03)

円寿・シルヴィア【途切れました】   (2015/4/5 16:35:16)

澪・フランツィスカ【ごゆっくりどうぞ。】   (2015/4/5 16:37:04)

円寿・シルヴィア(フランとシルヴィアがリングを去り、残された円寿と澪。それぞれに思いはあるが、マイクを澪に手渡そうとする)それとも、先に私からやりましょうか?・・・・・   (2015/4/5 16:37:27)

澪・フランツィスカ澪:「え・・・?あ、それじゃ円寿さんからお願いします・・・」 どこか思い悩む様子の澪へ円寿がマイクを手渡そうとしてくる。目の前にマイクが来たところでようやく円寿に気付き、円寿の方からマイクパフォーマンスをしてもらうよう頼む。だが、澪は自分のことで思い悩む中、円寿もまた何か決意を固めていることに気付いていなかった。   (2015/4/5 16:41:33)

円寿・シルヴィア円寿:それじゃあ・・・・・・・皆さん、本日は応援ありがとうございました。何度もダメかと思いましたが、皆さんとそして澪さんのおかげで立ち上がることができました。これで、私たちが初代タッグ王者になれたわけだけど・・・・・お客さんは、これで満足してくれましたか?求めていたものが、見せられたのか不安です。不甲斐ない姿を見せてしまったお詫び、というよりも私自身がやりたい試合をやらせてください・・・・・澪さん、私とユニバースベルトを賭けて勝負よ。タッグで闘っていて、改めて思ったわ。私は、貴女とライバルとして闘っていたい。貴女の答えを聞かせて・・・・(一気に自分の思いを言い切った円寿。その言葉に会場はどよめくが円寿は意に介さず、マイクを澪へと手渡す)   (2015/4/5 16:52:15)

澪・フランツィスカ【もう少々お待ち下さい。】   (2015/4/5 17:00:08)

円寿・シルヴィア【ごゆっくりどうぞー】   (2015/4/5 17:00:28)

澪・フランツィスカ『おおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!』 円寿が声明したユニバース王者への挑戦。それは2代目王者である円寿から王座を奪い取り、3代目王者として君臨し続けている澪への挑戦状だった。タッグトーナメントでお互いのピンチをお互いが支え合い、ついにタッグ王者となった二人のタイトルマッチにこの対戦を待ち望んでいた観客たちが大きな歓声を上げる。そして、その歓声は澪が円寿の差し出すマイクを手に取ったことでさらに高まった。そのまま澪は円寿へ何かを話そうとして逡巡を続けるが、ユニバース王者として、そして円寿のライバルとしてこの挑戦を受けることを疑っていない観客たちが期待に声を上げ続ける中、澪の声がマイクに乗って会場に響く。 澪:「まず・・・この対戦、もう駄目だと思ったことは数え切れません。その中で、変わらず応援してくださり本当にありがとうございます。そして、円寿さん。私がふがいないばかりに円寿さんにばかり負担をかけてごめんなさい」 観客へ、そして円寿へと深々と礼をしていく澪。そのまま澪の言葉が続く。   (2015/4/5 17:07:36)

澪・フランツィスカ澪:「円寿さん、私もあなたと同じ気持ちです。これからもタッグパートナーとして力を合わせて闘い続けたい。そして、ライバルとして自分たちの全力を尽くして闘って行きたいというのも・・・。でも、まだタイトルマッチはできません。私は・・・・・・あまりにふがいないチャンピオンです。タンクさんに、ダイナソーさんに、フランツィスカさんに、そしてシルヴィアさんに叩き伏せられ続けてきました。このままでは私は胸を張って円寿さんのライバルと言えません。だから・・・・・・次の興行、ダイナソーさんとのデスマッチ王者をかけた対戦にユニバース王者も賭けます!そして必ず勝って、私が円寿さんへタイトルマッチを挑みます!これは私のわがままです・・・だから、待っていてください。私がタイトルマッチを申し込むのを・・・・・・」   (2015/4/5 17:08:16)

澪・フランツィスカ澪の発言に騒然とする会場。澪が次の興行で当たるのは、これまで何度も対戦して圧倒的な力の差で敗北し続けてきたダイナソー。デスマッチ王者を賭け、対戦するまでは観客たちも不承不承だが認めていたが、賭けるのがユニバース王者もとなると話は異なる。観客席から怒号が上がる中、澪はマットにマイクを置き、もう一度観客へ礼をするとタッグパートナーの円寿と視線を合わせないままリングを降り、退場していく。   (2015/4/5 17:08:24)

澪・フランツィスカ【長々とお待たせしました。これでいかがでしょうか?】   (2015/4/5 17:08:38)

円寿・シルヴィア【いいですね、澪さんの覚悟がうかがえます】   (2015/4/5 17:11:00)

円寿・シルヴィア【とりあえず、これで終わりですかね】   (2015/4/5 17:15:25)

澪・フランツィスカ【円寿さんの反応はなしでいいですか?】   (2015/4/5 17:16:27)

円寿・シルヴィア【どうしようかとも思ったのですが、自分の思いは伝えたので澪さんの覚悟を受け止めて見送るのもありかなと。控え室でも、恐らく言葉を交わさない感じですし】   (2015/4/5 17:18:10)

澪・フランツィスカこうしてタッグトーナメントは澪と円寿のタッグが初代王者をもぎ取って終了し、円寿がユニバース王者への挑戦を表明することでさらなる盛り上がりを見せて終わるかに思えた。だが、それを受けての澪の爆弾発言がその空気を完全にぶち壊す。会場内の空気は最悪に近いほど険悪なものとなり、翌日スポーツ新聞で澪の決意を支持する紙は皆無。どれを見ても無謀な挑戦、王者としての自覚がない、など散々な書かれ方をされている。澪は記者たちの質問にも答えないまま全ての結果は澪vsダイナソーのデスマッチに持ち越されることとなったのだった。   (2015/4/5 17:21:40)

澪・フランツィスカ【それでは私もこの蛇足で〆ますね。長い間対戦ありがとうございました。】   (2015/4/5 17:22:03)

円寿・シルヴィア【こちらこそ、ありがとうございました。今夜も予定していましたがどうしましょうか?】   (2015/4/5 17:22:42)

澪・フランツィスカ【そうですね、今日はこれ以上は対戦しないで相談だけでよろしいでしょうか。】   (2015/4/5 17:23:22)

円寿・シルヴィア【了解しました、また楽しみな展開になりましたね】   (2015/4/5 17:24:33)

澪・フランツィスカ【慣れない対戦形式でしたでしょうが、いかがでしたか?私は凄く楽しめました。また機会があったら澪と円寿さんのタッグでやってみたいですね。】   (2015/4/5 17:25:58)

円寿・シルヴィア【私もすごく楽しかったです。せっかく作ったベルトですので、私もまたやりたいですね。四人集まるのは難しいでしょうし】   (2015/4/5 17:27:27)

澪・フランツィスカ【4人だと対戦に時間がかかるというのもありますしね。やり始めはいいでしょうけど、次にやるときに時間が合わせられないというのも出てきますし。】   (2015/4/5 17:28:04)

円寿・シルヴィア【それはホントに残念ですよね。大型ヒールとのハンディキャップマッチは、ノンタイトルならできそうですけどね】   (2015/4/5 17:31:34)

澪・フランツィスカ【大型ヒールですか?】   (2015/4/5 17:32:26)

円寿・シルヴィア【ええ、伊藤さんやダイナソーのようなキャラですね】   (2015/4/5 17:33:51)

澪・フランツィスカ【ああ、そう言うことですね。相当時間が確保できれば4人もできるでしょうが、次の日につなげるというのは難しいでしょうね。後は3人でやるのなら時間がかかりますが不可能じゃないとは思います。】   (2015/4/5 17:34:46)

澪・フランツィスカ【その場合、伊藤さんとダイナソーさんがタッグを組んで澪一人をいたぶり抜くとか・・・。】   (2015/4/5 17:35:11)

円寿・シルヴィアもしくは、負担掛かりますが他1人の方にタッグの2キャラやってもらうとか。】   (2015/4/5 17:36:12)

澪・フランツィスカ【普通のタッグマッチからハンディキャップマッチまでできますね。】   (2015/4/5 17:42:45)

澪・フランツィスカ【機会があったら伊藤さんとダイナソーさんの超重量級ヒールタッグとの絶望的なハンディキャップマッチもやってみたいですね。】   (2015/4/5 17:43:46)

円寿・シルヴィア【それは・・・・・ホントに機会があればですね(;・ω・)】   (2015/4/5 17:44:19)

澪・フランツィスカ【その前に伊藤さんと円寿さんのガチンコマッチでしょうか。】   (2015/4/5 17:45:46)

円寿・シルヴィア【それも、伊藤さんとお会いできたらお話進めたいですね】   (2015/4/5 17:46:10)

澪・フランツィスカ【今日もお仕事のようですので、まだ時間を取るのはむずかしいようです。】   (2015/4/5 17:47:55)

円寿・シルヴィア【大変みたいですね、みなさん】   (2015/4/5 17:48:22)

澪・フランツィスカ【さて、そろそろ夕飯の準備ですので一度これで失礼します。また20時過ぎごろに入りますので、時間がありましたらどうぞ。】   (2015/4/5 17:50:00)

円寿・シルヴィア【はい、わかりました。また後ほどよろしくお願いします】   (2015/4/5 17:50:36)

澪・フランツィスカ【では、お疲れ様でした。】   (2015/4/5 17:51:53)

おしらせ澪・フランツィスカさんが退室しました。  (2015/4/5 17:51:57)

円寿・シルヴィア【お疲れ様でした】   (2015/4/5 17:52:10)

おしらせ円寿・シルヴィアさんが退室しました。  (2015/4/5 17:52:14)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/4/10 20:33:37)

香坂澪【あらためまして。】   (2015/4/10 20:33:45)

おしらせMs. DINOSAURさんが入室しました♪  (2015/4/10 20:34:05)

Ms. DINOSAUR【改めまして】   (2015/4/10 20:34:15)

香坂澪【では、書き出しを作りますので少々お待ち下さい。】   (2015/4/10 20:34:36)

Ms. DINOSAUR【はい、お願いいたします】   (2015/4/10 20:35:21)

香坂澪香坂澪と井村円寿がタッグトーナメントを制した次の興行。この興行のメインイベントは高い話題性を持ちながらも妙な盛り上がりを見せる興行となった。それも、澪がこれまで何度も挑戦しながらも全戦全敗を喫してきたMs.DINOSAURとの対戦のためだ。実力差は明らかで、勝敗も奇跡でも起きない限り目に見えていると言っていい。そして、澪が所持しているデスマッチベルトを賭けるのも格上との対戦で何とか対戦を組むためということで納得はできる。だが、先日の円寿が申し込んだタイトルマッチよりもダイナソーとの対戦を優先してDWFユニバースベルトを賭けたということが澪に対する反感を一気に噴出させた。ネットでは無謀な挑戦、身の程知らずと散々な評価でDWFのホームページが荒れ、一時ホームページが閉じられる騒ぎとまでなった。だが、そのことが今回の対戦への興味を引いたか、会場は立ち見が出るほどの観客で埋め尽くされていた。   (2015/4/10 20:42:24)

香坂澪【お待たせしました。こんな感じでいかがでしょうか?】   (2015/4/10 20:42:40)

Ms. DINOSAUR【すごくいいですね、こちらが挑戦者側ですし先に入場しますね。】   (2015/4/10 20:45:16)

香坂澪【お願いします。タイトルを持っているのはこちらですけど、格付けではダイナソーさんの方が圧倒的に上なんですよね。】   (2015/4/10 20:46:12)

Ms. DINOSAUR(いくつものタイトルマッチが予定され、DWFチャンピオンシリーズと銘打たれた中でも話題性は抜群の澪vsダイナソーのダブルタイトルマッチ。大方の予想では澪には勝ち目がないとまで言われているがそれも無理はない。対戦相手のダイナソーとは約50cmの身長差があり、まさしく大人と子供。その巨体が、入場してくれば会場がどよめく。しかし、当人のダイナソーはそんなものなど気にも留めず面倒くさそうに歩く。本人も、澪と何度も試合を重ね多少実力を認めるも自分の相手になるレベルだとは認識しておらず今回も、前回の試合後に半ば強引に挑まれたために渋々了承したに過ぎない)まったく・・・・・何でわざわざアタシがこんな島国に来なきゃ行けないんだよ。まあ、これでミオとやるのも最後になるだろうしさっさと終わらせて帰らせてもらうか。   (2015/4/10 20:55:03)

香坂澪「凄いブーイングね・・・でも、これを歓声に変えなきゃユニバースベルトを持って円寿さんと対戦なんてできない・・・。さあ、行くわよ!!」 ダイナソーに続いて入場ゲートから姿を現す澪のコスチュームは、ダイナソーと始めて対戦した時に着用していた、白を基調としたヒロイン風のコスチュームだ。血と屈辱に塗れ敗北を喫してから着用することのなかったこのコスチュームを身にまとっての入場は澪の並々ならぬ気合を感じさせる。会場に満ちていた反感のこもった視線が両肩にユニバースベルト、デスマッチベルトをかけながら凛々しく引き締められた澪の表情に思わず緩められ、観客の歓声を上げるべきか、それともタイトルを勝手に賭けたことへのブーイングを浴びせるか迷うざわつきの中、リングに上がりダイナソーと向かい合う。   (2015/4/10 21:00:54)

Ms. DINOSAURよぉ、ホーム戦なのに随分なブーイングじゃねぇか。まあ、勝てない試合に非公認ベルトだけならまだしも公認ベルトまで賭けたらそりゃこうなるか・・・・約束忘れてないだろうな。今回もアタシが勝ったらテメェは2度とアタシには挑まない・・・それを条件にわざわざ出向いたんだ。ホームで立ち上がれなくなる無様を晒して散れ!!(澪がリングに上がると、ズカズカと近寄り澪を睨み付けながら吐き捨てる。その様子は文字通り見下す形になり、腕を組んでどっしりと構える。)最後だからな、特別に要望聞いてやるよ。ボロボロになったテメェに刺すトドメは何がいい?・・・・全力で潰してやるよ   (2015/4/10 21:10:08)

香坂澪「・・・・・・約束は、忘れてないわ。それになにより・・・貴女に負けるなら私はチャンピオンになる資格がなかったってことよ。そして、止めのことを考える必要はないわ。なぜなら・・・・・・私が勝つからよ!!」ッパアァァンッ!! リング中央で向かい合う両者。圧倒的な身長差から睨みおろしてくるダイナソーに向かい、二回り以上華奢な澪は恐れを見せずに対峙する。それどころか、上から見下ろしてくるダイナソーの頬へ渾身の右平手打ちを叩きつけて行った。乾いた音が鳴り響き、一瞬観客が顔をしかめる。だが、ダイナソーは微動だにせず、澪もこの程度でぐらつくような生易しい相手ではないことは百も承知。今にもつかみ合いそうな二人をそのままにリングアナのアナウンスが会場に響く。時間無制限ノールール、凶器反則は自由、しかし対戦の場所は会場内に限定とし、勝敗はリングの上でピンフォールか10カウントKOでのみつけられる。『完全決着』と銘打たれた対戦にふさわしい過酷なルールだ。   (2015/4/10 21:17:34)

Ms. DINOSAUR・・・・・ッ!!上等!!(澪に頬を張られるも微動だにしないダイナソーだが澪の啖呵に自分からも殴り掛かろうとしていくがレフェリーが割って入り止められてしまう。その後リングアナのアナウンスも済み、試合開始の時間が迫る。その間も、自分側のコーナーに凭れ澪を睨み付け続けるダイナソー。一瞬でも気を抜けば、澪へと飛び掛かりそうなほどの雰囲気を醸し出すが澪も負けじとダイナソーから視線を外さずに睨み付けてくる。はりつめた緊張感は、いよいよ臨界点へと到達する)   (2015/4/10 21:29:28)

香坂澪カーン!! 「行くわよっ!!」 今にもコーナーから飛び出しそうだった二人がゴングが打ち鳴らされると同時にお互いへと駆け出す。澪は無謀にも真正面から飛び込んでいくが、体勢を低くしてダイナソーの勢いが完全に付くよりも早く組みついていこうという狙いだ。   (2015/4/10 21:31:14)

Ms. DINOSAUR相変わらず、わかりやすい奴だな!!・・・オラァ!!(ゴングと同時に澪へと飛び出したダイナソーだったが、スピードに勝る澪は勢いを止めるかのように組み付きに来るが、それを読んでいたダイナソーは組み付きに来た澪へと膝を打ち込んで迎撃しようとしていく) 止めれるもんなら止めてみろよ!!   (2015/4/10 21:37:56)

香坂澪がしっ!!「ぐっ!さすがに簡単には行かないわね・・・!」 澪の方が動きは早いが、ダイナソーはスピードは劣るが対応できないわけではない。膝を突き上げてカウンターで澪を蹴りつけようとしてくるが、澪はとっさに左腕を顔の前へ上げ、膝をガードしていった。 「つぅ・・・!」 ダメージを負うことは避けられたが、その代わりにタックルに行こうとしていた動きが止まり、上半身が起き上がってしまう。体勢を立て直してダイナソーから距離を取ろうとするが、浮き上がった体ではどうしても動くのにワンテンポ遅れてしまう。   (2015/4/10 21:44:16)

Ms. DINOSAURフンッ、逃がさねぇよ!!(ダイナソーの膝をガードしたことで、動きの遅れた澪を逃がすまいとその髪へと掴みかかれば、ヘアーホイップで澪をマットへと叩きつけていこうとする)挑んで来ておいて、逃げ腰だなんてテメェの覚悟はその程度か!?だったら、そんなつまらねぇ試合あっという間に終わらせて帰らせてもらうからな!!   (2015/4/10 21:49:17)

香坂澪「きゃ・・・あああぁぁっ!!」ずっだあぁぁんっ!! 髪をつかまれた澪がダイナソーのヘアーホイップで投げつけられるが、基本技とは思えないスピードでマットへ叩きつけられ、頑丈なリングが大きく軋みを上げる。基本技が必殺になりうるダイナソーのパワーと体格に早くもさらされた澪は背中からマットに叩きつけられ、咳き込みながら立ちあがろうとしていくが、髪をダイナソーにつかまれたまま距離を取ることができない。   (2015/4/10 21:52:55)

Ms. DINOSAURホラホラ、まだたったの一発だぜ?・・・・何一つ成長してねぇくせに、アタシに挑もうなんて舐めた真似してんじゃねぇよ!!(マットに叩きつけられたことで咳き込む澪の髪を掴んだまま、がら空きの腹部に体重を乗せたストンピングを落としていこうとする。はじめから、完全に澪を潰しかねない勢いで攻め立てるダイナソーの姿に観客からは早くも溜め息が漏れている)何とか言ったらどうなんだよ、チャンピオンさんよぉ!!   (2015/4/10 22:00:07)

香坂澪どぼぉ!!「ぐぼっ!!」 マットに横たわった澪のボディをダイナソーの体重を乗せたストンピングが踏みつぶしていく。薄い腹筋ごと内臓を押しつぶされ、くぐもった悲鳴を上げる澪に観客が野次を飛ばす。 「ぐ、ぅぅ・・・こ、のおぉっ!!」 ボディを踏みにじられながらもダイナソーの手につかまれた髪を放させようと、ブチブチと音を立てて髪がちぎれるのも構わず頭部を振りまわしていく。   (2015/4/10 22:03:10)

Ms. DINOSAURくくくっ、どうせ勝てねぇ試合に何必死になってんだよ・・・・・それとも、まさか本気でアタシに勝てると思ってんのか?(頭を振り乱し、その勢いで澪の髪が千切れていくが完全に澪が離れる前に一度引き寄せ、開始前のお返しだとばかりに澪の頬に力一杯ビンタを打ち込んでいこうとする)さっきはよくもやってくれたよな、これは礼だからちゃんと受け取りやがれ!!   (2015/4/10 22:07:41)

香坂澪ばぁぁん!!「ぎぅっ!!」 引き寄せられた澪の身体が引き起こされ、そのままダイナソーの平手打ちが澪の左頬を襲う。澪が立てた音とは根本的に違う音が会場に響き、澪の身体がダイナソーの平手打ち一発で宙を待って空中で一回転してマットへと叩きつけられる。 「ぐ・・・ぅ・・・・・・」 見る見るうちに痛々しく腫れあがっていく澪の左頬。まだ試合が始まって5分も経過していないが、澪は相当のダメージを受けている。   (2015/4/10 22:11:29)

Ms. DINOSAURどうした?アタシを倒すんだろ?・・・・アタシは遊びに来たんじゃねぇんだから、少しは試合らしくしてもらわねぇと困るんだよ。(大きなダメージを受けている澪にゆっくりと近づき、腕を掴んで無理矢理立たせればそのまま肩に担ぎ上げてしまおうとする)言い訳があるなら、今のうちに言っておけよ。もうじき、まともにしゃべることもできないぐらいボロボロにしてやるからよぉ!!(観客から飛んでいた野次にも悲鳴がまじりはじめ澪とダイナソーの試合を生で見る観客はあまりの一方的な展開に目を逸らしてしまう)   (2015/4/10 22:17:12)

香坂澪「言われなくても、ぉ・・・あぁっ!!」 ようやく髪を放されて自由になった澪だが、今度はダメージが体をマットに縛り付ける。体を起こして立ちあがろうとするが、澪が体勢を立て直すよりも早くダイナソーに腕をつかまれて引き起こされ、問答無用のパワーで肩へと担ぎあげられてしまう。それ見たことかと声を上げる観客と、あまりに一方的な展開に悲鳴を上げる観客たちの眼前で、澪の抵抗などないかのように軽々と担ぎあげたダイナソーがそのパワーをアピールしていく。   (2015/4/10 22:19:46)

Ms. DINOSAURテメェは、マットに上がる資格もねぇってことをわからせてやるよ!!(自らの力を誇示するダイナソー、観客の悲鳴に嫌な笑みを浮かべながら澪を担いだままロープ際へと近寄れば、両手で澪を高々と持ち上げそのままリング下の硬い床へと投げ捨ててしまおうとする。)さあ、リング下では決着つかねぇなら今から終わらねぇ地獄の始まりだ!!オラァァァァ!!   (2015/4/10 22:24:12)

香坂澪「きゃあああああぁぁぁぁぁっ!!」 澪の抵抗などものともせずにリフトアップから場外へと澪を投げ落としていくダイナソー。必死にロープへ手を伸ばすが、澪の手は何もつかむことができないまま場外へと落下し、体の真正面から硬い場外マットへ叩きつけられてしまう。 どさぁっ!!「うあああぁぁぁぁっ!!」 派手に叩きつけられた胸を抑えながら場外を転がりまわる澪。これから起こる惨劇に澪に近い観客は席を立って遠巻きにしながら見守るしかない。   (2015/4/10 22:28:48)

Ms. DINOSAUR大したことねぇなぁ?テメェがアタシに与えたのは試合前のビンタ一発じゃねぇか。よくもまぁ、 それで大口叩けたなぁ?(そう言って、自らもリング下に降りて再び澪の髪を掴んでコーナーへと引きずっていこうとする。誰の目にも、今からも一方的な惨劇しか起こらないことは明らかであり、野次さえも静まり返ってしまう)   (2015/4/10 22:35:28)

香坂澪「あああぁぁぁぁっ!!」 場外で悶絶する澪の髪が再びダイナソーに鷲掴みにされ、荷物のように場外を引きずられていく。そも目的地はリングのコーナー。これまでの対戦で何度も叩きつけられ、大流血させられてきた場所だ。   (2015/4/10 22:37:33)

Ms. DINOSAURなんだよ、まだ随分と大きな声が出るじゃねぇか。それだけの元気があるのなら、早いうちにボロボロにしてやらねぇとな!!(髪を掴んだまま澪を引き起こせば、そのまま後頭部に手を当てコーナーの鉄柱へと顔面から叩きつけてしまおうとする。澪の激しい流血が予想される攻撃に多くの観客は顔を覆ってしまう)   (2015/4/10 22:41:31)

香坂澪ごぉぉんっ!!「~~~っ!!」 ダイナソーの怪力で頭部を捕まえられ、身動きできないまま額から鉄柱へと叩きつけられていく澪。両腕で鉄柱をつかんで叩きつけられるのを防ごうとするが、ダイナソーは片腕だけの力で澪の抵抗を振り切り硬いもの同士がぶつかり合う音が会場に響いた。澪の上げた悲鳴は叩きつけられた音にかき消され、ぱっくりと額が割れたのか、血が噴水のように周囲へと飛び散る。 「・・・・・・・・・・・・」 ビクン、ビクン、とダイナソーの手で鉄柱へと押しつけられたままの澪の手足が痙攣をおこし、頭部からの流血が鉄柱を伝って場外の床を濡らす。一瞬のうちに起こった惨劇に会場の観客たちが一気に静まり返り、澪とダイナソーをただ見つめることしかできない。   (2015/4/10 22:46:46)

Ms. DINOSAUR今回は遊びなしだ。手加減なしのアタシに、日本のチャンピオンなんかが勝てるわけねぇだろ・・・・(額から血を流して身体を痙攣させる澪に、更に追い討ちを掛けようと今度はコーナーに設置された階段を抱えあげ澪の体に叩きつけていこうとする)もう誰一人テメェを応援する奴もいなくなったみたいだな!!当たり前か、勝てねぇ試合にベルト二つも掛ける愚か者なんか誰も応援したくねぇよなぁ!!!   (2015/4/10 22:52:07)

香坂澪「あ、あぐ・・・・・・くうぅっ!!」ごしゃあぁっ!! ダイナソーが手を話すと、澪の身体は糸の切れた人形のように崩れ落ち、無残に顔を真っ赤に染め上げた姿を観客の前にさらす。白を基調としたヒロイン風のコスチュームが凄惨さを増しているが、ダイナソーはそれに構わずにコーナーの階段を抱えあげて澪へと叩き落としていく。木製とはいえ、頑丈に作られているために叩きつけられれば大ダメージを越えて一気に病院送りにされかねないが、澪は急激な流血で意識朦朧となったまま体を転がしてかろうじて凶器から逃れた。 「あ、あぅ・・・はぁ、ぁ・・・・・・」 そのまま体を転がしてダイナソーから距離を取り、鉄柵に腕をかけて体を起こしていく。   (2015/4/10 22:57:15)

Ms. DINOSAURチッ、まだ動けるなんてしぶとさも相変わらずか。まあ、それでもアタシの勝ちは変わらねぇけどな!!(鉄柵に腕を掛ける澪に、反撃の芽など一切与えるつもりはないとダッシュで勢いをつけて前蹴りで澪の身体を鉄柵に打ち付けてしまおうとする)さあ・・・・・もう一度アタシの足元に這いつくばりやがれ!!   (2015/4/10 23:04:09)

香坂澪どごぉぉっ!!「ぐ、ぁ・・・!!」 鉄柵にもたれかかってようやく体を起こしていく澪の血に濡れた顔に観客が悲鳴を上げる中、背後から迫るダイナソーの前蹴り。背を向けていた澪に防ぐすべはなく、まともに受けた澪が鉄柵ごと観客席へと突っ込み、パイプ椅子をはね散らかしながらマットの引かれていない床に突っ伏して倒れた。   (2015/4/10 23:07:01)

Ms. DINOSAURアタシ相手に、背を向けるなんて随分な余裕見せてくれるじゃねぇか・・・・・立てよ、ミオ!!(客席の床に突っ伏す澪の腕を引いて行けば澪を立たせ澪の首を鉄柵に乗せれば、後頭部を足で押さえつけ苦しむ澪の顔を客席に向けさせようとする)ほら、テメェの情けねぇ顔をじっくりと見てもらえよ!!   (2015/4/10 23:13:02)

おしらせ観客さんが入室しました♪  (2015/4/10 23:13:11)

Ms. DINOSAUR【こんばんは】   (2015/4/10 23:13:58)

観客【こんばんわ。凄惨なことになってますね(^_^;)】   (2015/4/10 23:14:14)

Ms. DINOSAUR【あっ、山田さん?】   (2015/4/10 23:14:43)

香坂澪「ぐ・・・ええぇぇ・・・・・」 鉄柵に首を乗せられたままダイナソーの足が後頭部を踏みつけ、体重を乗せられた澪は喉を押しつぶされる痛みと苦しみに喘ぎながら手足をばたつかせる。額からこぼれる流血が量を増し、髪を伝ってぼたぼたと床を濡らしていく。予想していた以上の凄惨な状況に観客は遠巻きにしたままいたぶられる澪の姿を見ることしかできない。   (2015/4/10 23:15:54)

香坂澪【こんばんは。】   (2015/4/10 23:16:00)

観客【そです(^_^;)気が散るかなと思って観客で入ったのですが】   (2015/4/10 23:16:09)

香坂澪【いえいえ。ありがとうございます。】   (2015/4/10 23:16:46)

Ms. DINOSAUR【お気づかいありがとうございます、スマホでもビクシブPC版に入る方法わかったので談話室の過去ログ確認してみてください】   (2015/4/10 23:17:21)

観客【確認しました。色々調べて頂いて有り難うございました。】   (2015/4/10 23:18:05)

香坂澪【ダイナソーさんが相手なので、散々にやられてしまってますね。むしろこちらが受けすぎて円寿さんの方がやりづらいかもしれないと思ってしまってます。】   (2015/4/10 23:19:38)

観客【外からみていてお二人とも楽しそうに試合されてるなぁと思って見てました。】   (2015/4/10 23:21:07)

Ms. DINOSAURふんっ、つまらねぇな。そろそろ終わらせてやるか・・・・(ぐったりしていく澪の姿にもうこれで終わるだろうとダイナソーは澪の腕を掴んでリングの中へと澪の身体を押し込み再びリングに上がる。後は持ち前の巨体で澪の身体をフォールしてしまえば終わるほどの状況に観客たちは沈黙してしまっている)悪いが、これで終わりだ。2度とテメェに会うこともないだろうよ・・・・・あばよ!!   (2015/4/10 23:21:45)

Ms. DINOSAUR【いえいえ、私も楽しませてもらってますよ。ダイナソーは、円寿じゃできないことができるので実験的なこともわりと自由にできますからね。そこから、円寿での新しい技が浮かんだりも】   (2015/4/10 23:22:59)

香坂澪「な、にが・・・・・・終わり、よ・・・・・・」 リングに押し込まれ、ダイナソーの止めを待つばかりのように見える澪。だが、澪は何度もマットに倒れ伏しながらも体を起こし、立ちあがってファイティングポーズを構えていく。身体の前面が自分の流血で真っ赤に染まり凄惨なありさまだが、澪はいつものように足を前へと出して真正面からダイナソーに向かい組み付こうとしていく。 『す、少しは様子を見るとかしろよ!』『正面からじゃ叩き潰されるぞ!』 体格差、ダメージの差は歴然としている澪の無謀な動きに思わず観客たちが澪を気遣う声を上げるが、澪は構わずにダイナソーへと組みつこうとしていく。   (2015/4/10 23:26:07)

観客【とりあえず、150枚目は興行宣伝ポスターにしまして、貼るときにアンケートでどんなイラストみたいかを聞こうと思います。】   (2015/4/10 23:27:21)

Ms. DINOSAUR【ありがとうございます、いつも無理いってすみません>山田さん】   (2015/4/10 23:27:51)

香坂澪【本当にありがとうございます。今回は無理を言ってしまいまして・・・】   (2015/4/10 23:29:09)

観客【いえいえ(^^)】   (2015/4/10 23:30:00)

香坂澪【興行宣伝ポスターでどの対戦でどんなシチュエーションになるかという答えが多く出そうですね。】   (2015/4/10 23:31:32)

Ms. DINOSAURぐっ、クソが・・・・・・(フラフラになりながらも、しっかりと自分の足で立ち上がる澪。血塗れで組み付かれれば、相撲の喉輪のように澪の喉に手を当てて引き剥がしてボディへと膝を打ち込もうとする)だったら、立ち上がれなくなるまでボコボコにしてやるよ!!   (2015/4/10 23:32:27)

観客【そうですね(^^)いまのところ、お二人と野田さん、若葉さん、長瀬さん、タンクさん、妹二人の下書きは描いたのですが、あと、どなたを入れたらいいか思案中です(^_^;)】   (2015/4/10 23:35:26)

香坂澪ガシィッ!!「ぐ、ぇ・・・・・・」 真正面から組みつこうとしていく澪に対し、ダイナソーがしたことは右腕を前に伸ばすだけ。それだけで澪の喉元にダイナソーの巨大な手ががっしりと食い込んで動けなくなってしまう。さらにダイナソーのキチンシンクが食い込み澪の背中が盛り上がるほどの一撃で澪の眼が大きく見開かれ、大きく開いた口元から粘ついたよだれがこぼれる。   (2015/4/10 23:36:45)

Ms. DINOSAUR【妹たちまで入れてもらうのなら、玲と晶さんまでお願いするのは気が引けますね(^^;ww】   (2015/4/10 23:37:19)

香坂澪【DWFのメインは大体は行っているんですね。個人的には美佐さんも入れていただきたいですね。】   (2015/4/10 23:37:20)

Ms. DINOSAUR【美佐さんを入れると、相手を誰にするのかが・・・沙織さんの相手ならタンクさんとの2択になりますし、若葉ちゃんは、理沙子さんと試合したことありますしそっちかな?と思ってます。3wayとかをセミに持ってくるのも面白そうですが】   (2015/4/10 23:39:19)

Ms. DINOSAUR【ッと、試合の方は今夜はここまででもいいですか?】   (2015/4/10 23:39:52)

観客【ヒールはまだタンクさんしか描いてないので美佐さんはありですね。】   (2015/4/10 23:40:40)

香坂澪【はい、わかりました。今日は突然の対戦ありがとうございます。】   (2015/4/10 23:41:13)

香坂澪【山田さんのオリジナルヒールも入れていいと思いますしね。ごちゃごちゃしすぎるかもしれませんが。】   (2015/4/10 23:41:46)

観客【すいませんm(__)mやはり中断させてしまいましたね。】   (2015/4/10 23:42:05)

香坂澪【もうそろそろ日付も変わりますし、円寿さんは明日もお仕事ですからね。】   (2015/4/10 23:42:57)

Ms. DINOSAUR【こちらこそありがとうございます。思いがけないことだったので嬉しかったです】   (2015/4/10 23:43:25)

香坂澪【来週になったらまた開くと思いますが、時間ができたら顔を出しますので。】   (2015/4/10 23:43:46)

Ms. DINOSAUR【はい、山田さんいなくてもだいたいいつも中断するくらいの時間ですし(^^;】   (2015/4/10 23:44:04)

観客【申し訳ないです(^_^;)】   (2015/4/10 23:44:40)

Ms. DINOSAUR【はい、今度は日曜ですかね】   (2015/4/10 23:45:02)

香坂澪【そうですね。まだ序盤が終わって中盤に入ったぐらいでしょうか。】   (2015/4/10 23:47:01)

Ms. DINOSAURここまでは、いつも以上に一方的になっていますね。何かご希望とかありますか?】   (2015/4/10 23:48:00)

香坂澪【そうですね、リングに戻りましたので少しリング上でダイナソーさんに暴れていただいたらまた場外乱闘に行ければと思います。】   (2015/4/10 23:48:55)

香坂澪【沙織さん、クリスティーナさん、見てましたら控室へどうぞ。私も移動します。】   (2015/4/10 23:50:02)

Ms. DINOSAUR【了解です、では基本リング外で攻め立てる展開を多くしていきますね】   (2015/4/10 23:50:54)

観客【お二人ですか(^_^;)】   (2015/4/10 23:50:54)

香坂澪【よろしくお願いします。】   (2015/4/10 23:51:58)

おしらせ野田沙織さんが入室しました♪  (2015/4/10 23:52:09)

香坂澪【はい、こちらを拝見されてるようでしたので。】   (2015/4/10 23:52:11)

香坂澪【沙織さん、こんばんは。】   (2015/4/10 23:52:20)

野田沙織【こんばんわ、、、控室で待ってますね。。。】   (2015/4/10 23:52:40)

Ms. DINOSAUR【クリスさんは、おやすみされたようですね】   (2015/4/10 23:52:48)

観客【こんばんわ(^^)】   (2015/4/10 23:53:00)

野田沙織【そうみたいです。。。】   (2015/4/10 23:53:03)

香坂澪【そのようですね。それでは、控室の方に移動しますがお二人はどうされますか?】   (2015/4/10 23:53:09)

観客【では私も移動します。】   (2015/4/10 23:53:50)

Ms. DINOSAUR【私は・・・・少しだけなら大丈夫ですね】   (2015/4/10 23:54:09)

香坂澪【それでは控室に移動します。】   (2015/4/10 23:54:28)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/4/10 23:54:32)

野田沙織【嬉しいですww】   (2015/4/10 23:54:35)

野田沙織【戻りますね。。。】   (2015/4/10 23:54:51)

おしらせ野田沙織さんが退室しました。  (2015/4/10 23:54:55)

おしらせ観客さんが退室しました。  (2015/4/10 23:55:27)

おしらせMs. DINOSAURさんが退室しました。  (2015/4/10 23:56:37)

おしらせMs.DINOSAURさんが入室しました♪  (2015/4/12 20:04:09)

おしらせ香坂澪さんが入室しました♪  (2015/4/12 20:05:03)

香坂澪【こんばんは。】   (2015/4/12 20:05:11)

Ms.DINOSAUR【こんばんは、お昼は来れなくてごめんなさい。今日は家族で水族館に行ってて(^^;】   (2015/4/12 20:07:04)

香坂澪【癒されてきましたか?】   (2015/4/12 20:07:26)

Ms.DINOSAUR【はい、水族館の近くには自然公園もあってそこの動物も可愛かったです。たくさん癒されました(*´∀`)】   (2015/4/12 20:08:47)

香坂澪【そして澪を苛めてさらにテンションアップですね。】   (2015/4/12 20:09:46)

Ms.DINOSAUR【期待してくださっているようで何よりですww】   (2015/4/12 20:11:57)

香坂澪【楽しんでますからね。】   (2015/4/12 20:12:32)

Ms.DINOSAURふんっ、てめぇにはまだ負けねぇよ!!アタシからダウン奪うことすらできねぇ癖に!!(悶絶する澪を、振り回すように投げ捨てると澪の腹部を破壊するように両足を揃えたフットスタンプを仕掛けようと、大きな身体で飛び上がる)   (2015/4/12 20:16:48)

香坂澪ずむぅっ!!「「うええぇぇぇぇっ!!」 キチンシンクでボディをえぐられてダウンした澪へ襲い掛かるダイナソーのフットスタンプ。ボディがダイナソーの巨大な足裏でまんべんなくべこりとえぐられて目を大きく見開いた澪が身体を跳ね上げてこわばらせた。 ビクン、ビクン!「・・・・・・く・・・ぇ・・・・・・」 大きく見開いた目から涙がこぼれ、あまりの衝撃にダイナソーが降りた瞬間体をマットに転がしながら悶絶する。   (2015/4/12 20:19:28)

Ms.DINOSAURこれても、まだアタシに勝てるつもりでいるのか!?いい加減目を覚ませよ!!(澪の頭部を、両手で万力のように締め上げ上体を起こせば、ぱっくりと割れた澪の額に噛みついていく。これにはさすがにレフェリーが注意を促すがダイナソーはレフェリーを睨み付け叩きつけるように澪を解放する)ケッ、つまらねぇな   (2015/4/12 20:23:29)

香坂澪ガリィッ!!「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 上半身を引き起こされた澪にダイナソーが顔を近づけ、鉄柱でぱっくりと割れた額へと噛みついていく。それはまるで獲物を捕食する大型肉食恐竜のような光景。獲物となった澪はぼたぼたと流血をさらに多くして半狂乱になって暴れるが、ダイナソーは澪の抵抗などものともせずにひときわ強く噛みつき、澪をマットへ叩きつけて解放した。 ズダンッ!!「が・・・ぁ・・・・・・」 側頭部からマットへと叩きつけられ、そのまま体を転がしていく澪がロープ最下段をくぐって場外へと落下する。そのままベチャリ、と嫌な音を立てて場外マットへ突っ伏して動かなくなってしまった。   (2015/4/12 20:27:09)

香坂澪【ちょっと思ったのですが、声をかけないとしても円寿さんはこの対戦を見ているんでしょうか?】   (2015/4/12 20:27:55)

Ms.DINOSAUR【ええ、もちろん見ています。それで試合後に少しやり取りをしようかなと考えていました。】   (2015/4/12 20:29:02)

香坂澪【どんな様子かちょっと気になってました。澪の様子にひやひやしていそうですね。】   (2015/4/12 20:32:11)

Ms.DINOSAURどうやら、よほどリングの外で戦闘不能にして欲しいみたいだなぁ?だったら、お望み通りテメェの意識を切り離してやるよ!!(澪がリング下に転がれば、それを追うように自分もリングを降り、先ほどの場外乱闘時に散乱したパイプ椅子をまるでギロチンで首を切り落とすかのように澪の首へと勢いよく叩きつけて行く)所詮、テメェじゃアタシに勝つのなんか無理なんだよ   (2015/4/12 20:34:24)

香坂澪【興行用ポスターがアップされてますね。見ましたか?】   (2015/4/12 20:34:50)

Ms.DINOSAUR【もしも澪さんが負ければ、自分が挑むつもりでいますからそういう意味でも見ておこうという感じです】   (2015/4/12 20:35:19)

Ms.DINOSAUR【確認しました、凄いですね・・・・イラストの感じだと、私と澪さん以外の組み合わせは伊藤さんと沙織さん、妹's以外はどうなるのですかね。】   (2015/4/12 20:38:03)

香坂澪ゴッ!!「っくああぁぁぁぁっ!!」 延髄にダイナソーの振り下ろすパイプ椅子が叩き込まれ、首の付け根を抑えて苦悶する澪の姿に近くの観客席から悲鳴が上がる。ユニバースタイトルの流出の危機を招いたことで反感を持っていても、この会場に集まったのは澪のファンが多い。どれほど可能性が小さくても勝ってほしいという気持ちは本物だ。 「まだ、よ・・・・・・勝って・・・円寿さん、と・・・・・・」 リングにすがりつきながら立ちあがっていく澪の姿は身体の前面を鮮血で真っ赤に染め上げた凄惨な姿。額の傷口からの流血は収まらず、今も澪の髪を伝って場外の床に滴り落ちている。だが、立ちあがった澪はなおも果敢にダイナソーへとエルボーを叩き込もうと挑んでいく。   (2015/4/12 20:40:23)

香坂澪【いろんな対戦が予想できて面白いですね。理沙子さんと美佐さん、沙織さんと伊藤さん、クリスティーナさんと若葉さんとも考えられますしね。】   (2015/4/12 20:46:39)

Ms.DINOSAURエンジュ?・・・・誰だか知らねぇが、そいつだってテメェと同レベルなんだろ?・・・・アタシの相手にはならねぇよ!!(澪のこの試合に賭ける思いを知るも、それを遂げる実力がないのなら口にするなと、澪のエルボーを受け止めこちらからもエルボーを打ち返していく) 円寿:澪さん・・・・・もしもの時は、私が・・・・(そんな試合の様子をこっそりと見守る円寿。ダイナソーの一方的な試合となり、澪が負けることが自分が仇を討つとばかりにダイナソーを睨み付ける)   (2015/4/12 20:47:23)

Ms.DINOSAUR【上と下の三人で、それぞれ3wayマッチというものありかも。上はセクシー系ですし、下も最近の若葉ちゃんの扱いなら新人と当てられてしまうとか】   (2015/4/12 20:48:54)

香坂澪どごぉっ!!「くはぁーっ!!!」 精いっぱいの澪のエルボーは軽々とダイナソーの胸板に受け止められ、返しのエルボーが澪の左頬をえぐり、のけ反った澪が大きく後ろへよろめくが、リングにすがりつくことでかろうじて倒れるのを拒む。 「あ、あうぅ・・・・・・そ、うよ・・・私が、勝つん、だからぁ・・・・・・!」 ダメージは甚大、一発一発のダメージも澪とダイナソーの受ける大きさは全く違う。それでも澪はダイナソーへ必死に追いすがろうと組み付いていこうとする。   (2015/4/12 20:50:51)

香坂澪【凸凹3wayマッチになりそうですね。タンクさんと若葉さん、そして沙織さんがタッグですか。】   (2015/4/12 20:52:14)

Ms.DINOSAURくっ、何回組み付いて来ようとすぐに引き剥がしてやるよ!!(澪は、ダウンを拒み食い下がってダイナソーへと組み付いて来る。しかし、ダイナソーには虫がまとわりつく程度にしか感じておらずアイアンクローで澪の顔面を握り潰すほどの力を込める)いつまで我慢できるか、楽しませてもらおうじゃねぇか!!   (2015/4/12 20:58:11)

Ms.DINOSAUR【いえいえ、沙織さんは伊藤さんとシングルで若葉ちゃんvsSHION vs美希ちゃんですね。】   (2015/4/12 20:59:10)

香坂澪みしみしみしぃぃぃ・・・!!「い・・・ああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!」 必死にダイナソーへと組みついていく澪だが、ダイナソーの両足は場外の床に根を張ったように動かずそのまま自分の手を澪の頭部に当てて握力任せに握りしめていく。澪の頭がい骨が軋みそうなほど力が込められ、すがりついていた澪の腕が軽々と引きはがされていく。 「この・・・おおぉぉぉっ!!」 ダイナソーのボディに左右のパンチを何発も浴びせていくが、狙いが定まらないまま苦し紛れの攻撃は軽々とダイナソーのボディが受け止めてしまう。   (2015/4/12 21:03:04)

香坂澪【そう言う組み合わせだったんですね。そうなると、上の三人がどう組み合わさるか・・・。】   (2015/4/12 21:04:22)

Ms.DINOSAUR上も3wayとかでもいいかなーと。それだと芸がないですかね?全てシングルなら、若葉ちゃんが理沙子さんとでクリスさんは最近受け希望のようなので美佐さんかな?と思います【】   (2015/4/12 21:06:16)

香坂澪【最近若葉さんとクリスティーナさんが対戦の話をされていましたのでその組み合わせかと思っていました。そして理沙子さんと美佐さんの組み合わせですね。】   (2015/4/12 21:08:11)

Ms.DINOSAUR勝ってみせるんだろ?だったら、早くやってくれよ。いくらアタシでも、ここまで実力差があると躊躇しちまうからよぉ?(澪の拳が何発も打ち込まれるがまるで効果がないように澪を見下した態度で、顔面を握る手の力を一層強めていく)   (2015/4/12 21:11:27)

Ms.DINOSAUR【理沙子さんと美佐さんなら、どんな試合になるのかな。関節合戦とかが濃厚かもです】   (2015/4/12 21:13:12)

香坂澪「あ、あぐ・・・はぁぁ・・・・・・!」 必死にアイアンクローをはずさせようともがく澪だったが、ダイナソーの握力は弱まるどころか強くなる一方。ならばと、ダイナソーのボディに右足を当てて全身の力で振り切ろうとするが、ダメージを負っているとはいえ澪の力を単純な握力だけで引きとめるダイナソーに観客のどよめきが上がる。大人と子供以上の実力差を見せつけるダイナソーに観客もかすかな希望まで潰され、ため息しか出せない。   (2015/4/12 21:14:36)

香坂澪【そうですね。凄く見ごたえのある対戦になるんじゃないかと思います。】   (2015/4/12 21:14:57)

Ms.DINOSAUR【リング下で、他にやって欲しいことありますか? 】   (2015/4/12 21:17:01)

香坂澪【そうですね、放送机の上でボム系を受けてみたいです。】   (2015/4/12 21:18:18)

Ms.DINOSAUR了解です。では豪快な感じに】   (2015/4/12 21:20:16)

Ms.DINOSAURさっさと、地獄の底へと突き落としてやるよ・・・・・覚悟しろよ、ミオ!!(そう言うと、ダイナソーは片腕を澪の股の間に通してその身体を肩へと担ぎ上げる。2mを越えるダイナソーの身体はそれだけで十分な凶器となりうるのだと思い知らされるほどの豪快なデスバレーボムを文字通り、澪を死の谷底へ突き落とすほどの勢いで放送席のテーブルへと叩きつけて行く。その音を実況のマイクが拾いキーーーンというのは)   (2015/4/12 21:30:05)

Ms.DINOSAURキーーーンという甲高い音が鳴り響く)   (2015/4/12 21:30:25)

Ms.DINOSAUR【すみません。最後の最後で誤爆しました】   (2015/4/12 21:30:42)

香坂澪「ひ・・・」 ダイナソーの片腕で肩車に持ち上げられ、放送机の前まで運ばれた澪が短く悲鳴を上げる。この体勢は、これまでの対戦で何度もマットに沈められてきたデスバレーボムの体勢だ。そして、この体勢で放送席の前で足を止めた理由は・・・。 『おい、まさか・・・』『このダメージだと・・・危ない!!』 観客がざわつく中、情け容赦なくダイナソーが放送机の前でジャンプし、アナウンサーが慌てて逃げるのにも構わず澪の身体を豪快なデスバレーボムで叩きつけた! ばっきゃあぁぁぁっ!!ごすっ!!「~~~~~っ!!」 澪の上げる悲鳴は長机が叩き壊される音と後頭部から硬い床へ激突する音にかき消され、あまりの光景に観客たちが目をそらす。恐る恐る視線を戻していくと、そこには仁王立ちになって澪を見下ろすダイナソーと、無残に破壊された放送机にまみれて題の字になったまま横たわる無残な澪のダウンした姿があった。   (2015/4/12 21:35:38)

Ms.DINOSAURテメェの限界なんて、そんなもんだろ?(とても起き上がれるとは思えない状態の澪の顔面に片足を乗せ踏みにじりながらいい放つダイナソー。しかし、ここまでしても尚立ち上がるのが香坂澪なのだという確信があるのか更に追撃を掛けるようにそのまま踏みつけて顔の上を何度も往復する)   (2015/4/12 21:43:17)

Ms.DINOSAURそろそろ、リングに戻って澪さんの反撃とかに移った方がいいですかね?】   (2015/4/12 21:46:39)

香坂澪「う・・・・・・うぅ・・・・・・」 限界を超えて叩きのめされたように見える澪だが、まだ意識は残っているらしく長机の残骸に埋もれたままダイナソーの踏みつけにうめき声を上げる。しかし、反撃に出ようと腕は動くものの最後まで持ち上げられず、澪の腕は空中をさまようばかり。ぐりぐりと顔を踏みにじられ続ける澪の姿に観客席から深いため息がこぼれる。   (2015/4/12 21:46:45)

香坂澪【そうですね。そろそろリングに戻りましょう。】   (2015/4/12 21:46:58)

Ms.DINOSAUR驚いた、まだ失神してねぇのか。だが・・・これだけやれば立てねぇだろ?リングに放り込めば、後は10カウントで試合終了だ・・・・(残骸に埋もれた澪の身体を引きずりだし、共にリングに戻ればレフェリーにカウントの要求をする)ほら、ちゃんと数えろよ?こいつの敗北までのカウントダウンをな   (2015/4/12 21:51:46)

香坂澪「うぁ・・・・・・」 軽々と血にまみれた澪をリングへ投げ込み、そのまま自分もリングへ戻るとカウントを要求する。もう10カウント以内に澪に立ちあがる余力はないと確信しているのだが、普段澪へ声援を送る観客たちもあまりに一方的な惨劇に声を上げることもできないまま静まり返った会場の中、レフェリーのカウントの声が流れる。 「あ・・・・・ぅ・・・・・・」 呻きながら仰向けからうつ伏せに体を転がし、立ちあがろうとしていく澪だがカウント5が経過してもまだマットに這いつくばったまま立ち上がれない。   (2015/4/12 21:54:29)

Ms.DINOSAUR・・・・・やっぱり、気が変わった。失神KOになるまで、終わらせてやらねぇ!!(カウント5を過ぎても起き上がらない澪の様子に、何を思ったのかダイナソーは澪の脇腹を力任せに蹴りつける。)カウント止めな、アタシの攻撃はまだ終わってねぇぞ!!(ダイナソーの横暴に、客席からは大きなブーイングが起こるがお構い無しに澪の身体に股がり更なる追撃を行おうとする)   (2015/4/12 21:58:38)

香坂澪どぼぉっ!!「げふぅ!!」 四つん這いになって体を起こそうともがく澪の脇腹にダイナソーのサッカーボールキックがめり込み、コーナーポストまで軽々と蹴り転がされていく澪。そのままダウンした澪にまたがろうとしてくるダイナソーに観客席からブーイングが上がるが・・・。 「く、ぅ・・・そっちから、来てくれる、か・・・・・・」 全身にダメージを負い身動きもままならない澪にダイナソーから近づいてきてくれるのはむしろ願ってもないこと。鉛のように重く感じる腕でダイナソーの腕をつかみ、マットへ引きずり込もうとしていく。   (2015/4/12 22:01:51)

Ms.DINOSAURなっ!?テメェ・・・・(澪に股がろうとしたダイナソーだったが、腕を掴まれ引かれてしまう。いくらダメージを負っていないとはいえ、大きな体格を引っ張られれば重心が傾いてしまう。そのまま前に倒れ込んでしまうがすぐさま上体を起こして澪に覆い被さろうとしていく)   (2015/4/12 22:05:38)

香坂澪「あぁ・・・っ!!」 必死にダイナソーをグラウンドに引きずり込もうとする澪だが、やはりパワーと体格でダイナソーの方が有利。澪の抵抗を引きはがして澪を抑え込んでしまう。足をもがかせてダイナソーを蹴りつけ、自分の上から振り払おうとしていくが・・・。   (2015/4/12 22:07:35)

Ms.DINOSAUR今さら、その程度の抵抗でアタシをどうこうできると思ってんのか!?少し上手く行ったからって調子に乗んなよ!!(澪が足掻いて振り落とそうとするのをものもとせずに、澪の顔を見下して固めた拳を思い切り降り下ろしていく)オラァ!!これでも!!まだ!!勝てるって!?もう一度言ってみろよ!!   (2015/4/12 22:11:22)

香坂澪「っこのおぉぉぉっ!!」 マウントポジションから遠慮呵責なしに振り下ろされる、澪の顔面を狙ったダイナソーのパンチ。これがまともに決まれば、澪の顔は整形手術が必要なほど崩されかねない。観客が悲鳴を上げる中、澪は首をひねってもダイナソーの巨大な拳をかわしきれないと判断し、あえて自分の傷ついた額を前へと押し出して顎を引いていく。 ごぉん!!「っぐ・・・・・・!!」 額に襲い掛かる強烈な一撃に澪の額から血が飛び散り脳が揺さぶられる。しかし、ダイナソーもインパクトポイントをずらされて拳に痛撃を食らったことは間違いない。   (2015/4/12 22:16:50)

Ms.DINOSAUR【ッと、すみません。少し離席するのでお待ちを】   (2015/4/12 22:19:58)

香坂澪【はい、ごゆっくりどうぞ。】   (2015/4/12 22:20:36)

Ms.DINOSAUR【今戻りました。続き書くのでもうしばらくお待ちを】   (2015/4/12 22:37:30)

香坂澪【お帰りなさい。】   (2015/4/12 22:37:56)

Ms.DINOSAURぐっ!?クソがぁ!!・・・・(回避もガードもできないと思っていた澪が、頭突きのように相討ち覚悟で頭を突き出すとは思っておらず、予想外の痛みが拳を襲えばとっさに拳をおさえて顔を歪ませる。それは小さな隙ではあったのだが、今の澪は例え小さな隙であっても見逃すことはなく・・・・)   (2015/4/12 22:45:53)

Ms.DINOSAUR【大変お待たせしました】   (2015/4/12 22:46:03)

香坂澪「ここで・・・・・・引いたわ、ね・・・!!」 自分の上にまたがったまま怯むダイナソーの頭部に両腕を伸ばし、今度は自らヘッドバットでダイナソーの眉間を狙っていく澪。これまで一方的にダイナソーに攻められ続けてきた澪の反撃に思わずどよめきの声を上げる観客たち。   (2015/4/12 22:48:36)

Ms.DINOSAURがぁっ!?・・・・ぐぅぅぅぅ!!このぉ・・・・(予想だにしなかった澪の反撃にどよめきと歓声が上がる。いくらダイナソーと言えど、額を鍛えることはできずに眉間を狙った澪のヘッドバットで自らも流血をしてしまう。これはたまらず澪の上から転がり苦悶の声を漏らす)   (2015/4/12 22:53:45)

Ms.DINOSAUR【そう言えば、若葉ちゃんの試合は実際の対戦ではなくストーリーとして使われているのですね】   (2015/4/12 22:56:29)

香坂澪「まだ・・・・・・ぐぅ・・・」 力を振り絞って立ちあがっていく澪だが、ダメージで身体が大きくぐらつきマットへ倒れ込みかけた。しかし、澪は歯を食いしばって倒れ込みながらも強引にダッシュしロープへと走る。そのままロープの反動を利用するのかと観客が思うが、澪の狙いはトップロープ。 「自滅するかもしれない・・・でも、ここで勝負に出る・・・!!」 澪はロープ間際でジャンプして両足でトップロープへと飛び乗った。ただでさえダメージがあり、リングシューズすら血に染まっている状態ではロープに足を滑らせて転落しかねない危険な行動。しかし、澪は奇跡的に体勢を保ったままロープの反動で宙へと舞い上がり、体をひねりながら全体重を乗せた回転エルボーでダイナソーの顎を狙っていく。   (2015/4/12 22:58:06)

香坂澪【そうですね。てっきり対戦されると思っていました。】   (2015/4/12 22:58:22)

Ms.DINOSAURがっ!?・・・・・・・(大きなダメージを負ったにも関わらず、澪の美しい飛び技は生きていた。回転の勢いの加わったエルボーがダイナソーの顎を貫き目を白黒させる。ここに来て蘇った澪の反撃に会場の歓声が一気に大きくなる)   (2015/4/12 23:04:52)

Ms.DINOSAUR【すみません。途切れました】   (2015/4/12 23:05:09)

Ms.DINOSAUR円寿:澪さん!!・・・・・お願い、勝って・・・・貴女からじゃないと、ベルトを奪う意味がないの。(息を吹き替えしたような澪の動きに、円寿も必死の思いで澪を応援する。会場が盛り上がる中、まだダメージの浅いダイナソーが片膝を立てて立ち上がろうとしていく)   (2015/4/12 23:07:44)

Ms.DINOSAUR【ですね、DWFの美人姉妹とあるので私か澪さんのことですよね、あれって】   (2015/4/12 23:08:44)

香坂澪「くぅおおおおぉぉぉぉぉっ!!」 息を荒らげながらも立ちあがってくるダイナソーの首に左腕を伸ばして捕まえ、がむしゃらな右エルボーを連続して打ち込んでいく澪。ダイナソーほどの体格差と実力差がある相手に小細工をしても意味がない。魂そのものをぶつけていくような澪の一撃一撃が圧倒的な体格差のダイナソーの足をぐらつかせ、押し込んでいこうとする。   (2015/4/12 23:12:41)

香坂澪【そうでしょうね。ポートレートやTシャツなど売られているんでしょうね。】   (2015/4/12 23:13:47)

Ms.DINOSAUR【抱き合わせ商法というか、新人でもそれだけ売れるとなると姉の影はちらつきますね】   (2015/4/12 23:14:41)

香坂澪【今のところ、美希やSHIONさんの人気は姉二人に底上げされていることもあるんでしょうね。そこからどれだけ自分の人気にできるかが二人の課題になりそうです。】   (2015/4/12 23:17:04)

Ms.DINOSAURくっ、少し上手くいったからって調子に乗るなと言っただろうがあ!!(真正面からエルボーを打ち込んで来る澪に押され気味になるも、負けじと澪の胸元へとエルボーを打ち返していく。体格に勝る分、打撃では負けられないというプライドを刺激されたのだろうが、それに対して澪は・・・・)   (2015/4/12 23:19:47)

Ms.DINOSAUR【美希ちゃんは、あの性格とフレッシュさが澪さんとの差別点、SHIONは・・・・美希ちゃんいわく前回の最後で「デレた」らしいのでツンデレ好きという部分で人気取りそうな感じですかね。プロレスの実力で人気を取れる日は遠そうですし】   (2015/4/12 23:22:32)

香坂澪「ぐ・・・!!まだ、まだあああぁぁぁっ!!」 この機を逃せばダイナソーに押され、敗北は必至。澪は胸元をダイナソーにえぐられながらも跳ね飛ばされた勢いでロープへと走りダイナソーへと向けて駆け出す。だが、ダイナソーへ向かっていく途中で足がもつれ、前のめりに倒れ込んでいく・・・かに見えた。 「う、りゃあああぁぁぁぁぁっ!!」 澪が倒れ込んでいくと見えたのは、前回のタッグで散々苦しめられたフランツィスカのフライングニールキックの体勢。ダイナソーの意表を突き、顎へ自分の右かかとを叩きつけていこうとしていく。   (2015/4/12 23:31:56)

香坂澪【美希もSHIONさんも澪と円寿さんという大きな壁がありますからね。そのうちに姉タッグと成長した妹タッグで対戦もさせてみたいです。】   (2015/4/12 23:32:39)

香坂澪【控室に沙織さんと山田さんが来られていますね。今日はそろそろこのあたりまでにして、後少し雑談しますか?】   (2015/4/12 23:35:43)

Ms.DINOSAURオラアァァァァ!!・・・・んごぉおぉ!?・・・(澪が、体勢を崩すように前のめりに倒れる中で澪へと向かっていたダイナソーの視界の外から突然澪の踵が現れる。しぶといのはわかっていたが、ここまで反撃をもらうことは初めてであり完全に澪を侮っていたダイナソーは再び顎を打ち抜かれ膝からマットに崩れ落ちてしまう)   (2015/4/12 23:36:00)

Ms.DINOSAUR【そうですね、私も気づいていたのでそろそろ同じこと言おうとしてました】   (2015/4/12 23:36:24)

香坂澪【では、移動しますね。】   (2015/4/12 23:38:18)

Ms.DINOSAUR【はい、了解です】   (2015/4/12 23:38:38)

おしらせ香坂澪さんが退室しました。  (2015/4/12 23:39:01)

おしらせMs.DINOSAURさんが退室しました。  (2015/4/12 23:39:25)

おしらせ野田沙織さんが入室しました♪  (2015/4/13 21:41:25)

おしらせMs.DINOSAURさんが入室しました♪  (2015/4/13 21:41:29)

Ms.DINOSAUR【改めまして】   (2015/4/13 21:41:43)

野田沙織【改めてよろしくお願いします。。。】   (2015/4/13 21:41:46)

Ms.DINOSAUR【はい、書き出しはどうしますか?】   (2015/4/13 21:44:00)

野田沙織【入場は私が先の方が雰囲気出そうですね。。。】   (2015/4/13 21:44:56)

Ms.DINOSAUR【了解しました、お願いいたします】   (2015/4/13 21:46:21)

野田沙織【では行かせてもらいますね。。。】   (2015/4/13 21:46:46)

野田沙織大丈夫・・・絶対勝つ・・・・(久しぶりのDWFリングへの登場という事もあって、、超満員の会場と扉一枚隔てた通路で、、緊張しながら呟いている。。。そして華やかな音楽とスポットライトが通路を照らす中、、扉が開くとゆっくりと歓声の中へ進んでいく。。。白いファーの付いたピンクのガウンに身を包み、、大歓声の中リングへ上がり、、手を振って歓声に応えるようにしながら四方へ礼をしてコーナーへ向かい、、ゆっくりとガウンを脱いでセコンドへ渡す。。。身を包む新しいコスチューム、、、これまでと同じ露出の大きい小振りな紐ビキニタイプながら、、リボンやハート型のワンポイントなど、、より可愛らしくなったデザインのコスチュームに歓声が高まっている。。。そして体をほぐしながら、、、緊張の表情で相手の入場を待っている。。。)   (2015/4/13 21:54:13)

野田沙織【スミマセン、、お待たせしました。。。】   (2015/4/13 21:54:37)

Ms.DINOSAURケッ、なんだぁ?今日の相手はまた随分と小さいのが出てきたじゃねぇか。テメェ、それがレスラーの体かぁ?アタシは、ガキの子守りのためにリングに上がってんじゃねぇんだぞ!!(沙織の入場が終わり、反対側から対戦相手が現れる。それは、210cmという規格外の体格を誇るアメリカのヒールレスラー、Ms.DINOSAURである。澪と何度も試合しているため、DWFの観客からも認知されており試合開始前から沙織を心配する雰囲気が会場に漂う)だいたい、その格好も見られるためのコスチュームじゃねぇか。そんな遊び半分でリングに上がる愚かさをアタシが教育してやるよ!!   (2015/4/13 22:01:29)

野田沙織大きい・・・(規格外の大きさに一瞬戸惑いながら呟くも、、、負けん気の強さが闘志と共に前に出てくる。。。)身体の大きさが何なのよっ!!あなたみたいな人にこのDWFのマットを好き放題になんかさせないからっ!!(闘志をむき出しにしてダイナソーを睨みつけながら、、猟犬のように今か今かとゴングを待っている。。。)   (2015/4/13 22:05:02)

Ms.DINOSAUR気の強さだけは一人前みてぇだな、だがそれだけのレスラーなんていくらでもいるんだよ!!(闘志を剥き出しにしてきた沙織に一言そう言うやいなや沙織の腹部に思い切り蹴りを打ち込んで行こうとする)止めれるもんなら止めてみやがれ!!   (2015/4/13 22:08:50)

おしらせMs. DINOSAURさんが入室しました♪  (2015/4/13 22:11:43)

Ms. DINOSAUR【すみません、処理落ちしました】   (2015/4/13 22:11:58)

野田沙織カーーーン!!!(蹴りを打ってくるダイナソーを追いかけるようにゴングが鳴り響く。。。ゴング前の攻撃に一瞬虚を突かれるも、、、落ち着いて素早く避けると、、背後に回り込むように、、ダイナソーのボディへ渾身のハイキックを打ち込んでいく。。。)   (2015/4/13 22:12:45)

Ms. DINOSAURアァ!?それで蹴りのつもりか!!(沙織に不意打ちを回避され、ハイキックを打ち返されるがまるで効いていないという顔で睨み返せば、その足を掴んで沙織の体を片手で逆さに持ち上げようとする)アタシに喧嘩売る度胸は認めるが、実力が足りねぇんだよ!!   (2015/4/13 22:16:18)

野田沙織いやっ・・・きゃああっ・・・(渾身のハイキックを体重を載せて命中させたと思いきや、、、全く効かずに逆に右足をガッシリと掴まれてしまう。。。必死に振りほどこうとするけど逆に小柄な身体を軽々と持ち上げられ、、脚から逆さに吊り下げられてしまう。。。)   (2015/4/13 22:19:22)

Ms. DINOSAUR軽いなぁ?中身詰まってんのか?・・・・叩く音で確かめてやるよ!!(そう言ってニヤリと笑ったダイナソーは、沙織の体を片手で振り回してマットに叩きつけていく)オラァ!!覚悟しやがれ!!   (2015/4/13 22:22:23)

野田沙織いやあああっ!!!(片手一本で片脚を掴まれた状態で、、あまりにも軽々と振り回されてしまう。。。しかも2mを超える高さから、、まるで人形を投げつけるように大きく振り上げられ、、、身体の前面から大きな悲鳴と共にマットに強烈に叩きつけられてしまう。。。)   (2015/4/13 22:24:59)

野田沙織【40kg台前半だから、、、多分トレーニングのダンベルより軽いかもしれないですww】   (2015/4/13 22:27:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Ms.DINOSAURさんが自動退室しました。  (2015/4/13 22:28:51)

Ms. DINOSAURどうやら、中身はあるようだなぁ?だったら、今度はもっといい音を聞かせてもらおうか!!(沙織がマットに叩きつけられる鈍い音が会場に響くがダイナソーはお構いなしに今度は沙織を両手でリフトアップすれば、そのままリング下へと力任せに投げ捨てようとする)すぐに動けなくしてやるよ、嬉しいだろ?ほらよ・・・・・・!!   (2015/4/13 22:30:33)

野田沙織いや・・・いや・・・いやあああっ・・・・(軽々と両手でリフトアップされ、、、リングの端からリング下へ投げつけられるような状態に。。。リング下からは4m近い高さに全身を上げられて恐怖を抱きながらも、、必死にもがいて逃れようとする。。。しかし全く動じることなく、、、そのまま勢いをつけてリング下へ・・・・リング下のコンクリートにマットを敷いただけの硬い床が見る見る間に迫り、、激しい衝撃と共に床に叩きつけられて、、、そのままグッタリとうつ伏せに倒れてしまう。。。。)   (2015/4/13 22:35:07)

Ms. DINOSAUR雑魚は雑魚らしく寝てやがれよ!!(リングから降りて、近くに転がっていたチェーンを右手に巻き付ければ、左手で沙織の髪を掴んで上体を無理やり引き起こし顔面へとその拳を叩き込んでいく)流血天使って呼ばれてんだろ?だったら、テメェの血をアタシにも見せてくれよ!!(歪んだ笑みで、躊躇することなく何度も沙織の顔面を殴り付けるダイナソー。観客は早くも目を覆い悲鳴をあげる)   (2015/4/13 22:40:32)

野田沙織ああ・・・いや・・・ああんっ・・・(早くも意識朦朧となった状態でうつ伏せに倒れている上半身を引き起こされると、、、チェーンを巻いた拳で何度も顔面を殴りつけられる。。。なす術もなく悲鳴を上げるだけで、、ガードすることもできず額を中心に殴りつけられ、、、何発目かに真っ赤な血が額から噴き出して、、見る見る間に顔を赤く染めてしまう。。。)   (2015/4/13 22:44:10)

Ms. DINOSAURハハハッ、いいザマじゃねぇか・・・・・その流血っぷり、みんなに見せてやれよ!!(意識が朦朧となった沙織の顔面が血に染まれば、手に巻いたチェーンをほどいて沙織の首に巻き付け絞首刑でもするかのようにそのまま高々と抱えあげる)ここはリングの下だ、ギブアップなんて存在しねぇぞ!!挑む相手を間違えたなぁ?   (2015/4/13 22:49:10)

野田沙織あああ・・・いや・・・あああ・・・・(朦朧とした表情のまま、、首に巻きつけたチェーンを肩上に引き上げると、、、152cmの身体は完全に宙に浮いた状態になり、、、苦しそうな血まみれの顔を晒しながら、、、それでも必死に両手で鎖を掴み、、身体を激しくよじって抵抗しようと試みている。。。)   (2015/4/13 22:51:58)

Ms. DINOSAURいいねぇ?その空しい抵抗・・・・・絶望に染まる表情、潰したくなるじゃねぇか!!(チェーンを掴んで抵抗を見せる沙織をその場に投げ捨てればストンピングで、パックリと割れた沙織の額を何度も抉っていく)これじゃあ、虐めにもならねぇじゃねぇか!!もっとやり返してみろよ、ええ?   (2015/4/13 22:57:02)

野田沙織あんっ・・・あうっ・・・あああっ・・・・(床に今度は仰向けに叩きつけられると、、、今度は血まみれの額を目掛けて何度もストンピングで踏み躙っていく。。。。強烈なストンピングが打ち込まれるたびに、、、悲鳴が上がり血飛沫が上がっていく。。。それでも必死に耐えながら、、、歯をくいしばると大きな叫び声を上げていく。。。)ま・・・まだ・・・・負けないっ!!!   (2015/4/13 23:00:14)

Ms. DINOSAUR当たり前だ、この程度で終わらせるわけねぇだろ。壊れるまでボコボコにしてやるよ!!(闘う意思を見せる沙織に対して、自分はそれを打ち砕くだけだと手頃な鉄パイプを手に取り沙織の腹部へと降り下ろしていく)何も顔ばかりじゃねぇぞ、ちゃんと守れよ!!   (2015/4/13 23:03:41)

野田沙織(仰向けに倒れたまま、、必死に顔をガードする代わりに、、何も護るものがないまま無防備に晒されたお腹へ鉄パイプが振り下ろされていく。。。。)んあああああっ!・・・(鈍い音と悲鳴・・・ガードも虚しく裸状態のお腹へ何度も鉄パイプが打ち込まれ、、、素肌に痕が刻み込まれていく。。。)   (2015/4/13 23:07:28)

Ms. DINOSAURさあ、リングに戻りな。テメェを地獄に送ってやるよ!!(ボロボロになった沙織をリングに投げ込めば、自分はコーナーに昇れば沙織の体目掛けて体を飛び上がらせる。ダイナソーの巨体が、ガードもままならない沙織の体へと落下していく)   (2015/4/13 23:11:30)

野田沙織あああ・・・(リングに投げ込まれてもマットに仰向けに倒れたまま、、、グッタリと動くこともできずに横たわっている。。。そんな視界にダイナソーの巨体がコーナートップへ上がり、、、そして自分を目掛けて飛び込んでくる風景が入ってくる。。。こんな巨体に押しつぶされたら死んでしまう・・・・意識だけは警告を発しているものの、、ダメージを負った身体は全くついていけない。。。動けないままダイナソーの巨体が完全に覆いかぶさるように身体を押し潰して破壊していく。。。凄惨な光景に観客の悲鳴が沸き起こる。。。)   (2015/4/13 23:16:12)

Ms. DINOSAURケッ、避けもしねぇ・・・・・終わりだ、レフェリーカウント取りな!!(自慢の巨体で沙織の体を押し潰しそのまま肩を押さえ込んでフォールの要求をする。これ以上沙織が痛め付けられる姿を見たくない観客たちはもう抵抗などしないで終わってほしいと祈るばかりだ)   (2015/4/13 23:21:08)

野田沙織ああ・・・あん・・・あああ・・・(身体を押し潰したまま両肩を押さえ込んでフォールの要求に、、レフリーのカウントが入っていく。。。)「ワン!・・・・・・・・・ツー!・・・・・」(しかし信じられないことに、、致命的なダメージを負ったと思われた身体が震えながら渾身の力を発揮する。。。)ま・・・け・・・・な・・・・いぃぃぃ!・・・・・(ほんのわずかではあるが、、、スリーカウントが入る寸前に肩を浮かしていったのだった。。。。)   (2015/4/13 23:25:09)

Ms. DINOSAURチッ、まだ動けるか・・・・・弱いくせに、根性だけは持ってやがる・・・・(沙織がわずかに肩を浮かしていたためにカウントは中断されてしまう。ならばと、沙織の腹部に股がり顔面へと何度も左右の拳を降り下ろしていく。フォールがダメなら、失神させて、KO決着にするだけだと手加減など一切ない勢いで沙織へと襲い掛かる)   (2015/4/13 23:29:51)

野田沙織んあっ・・・ああっ・・・ぐうっ・・・うぐ・・・(お腹に跨った状態から、、強烈なパンチが顔面を襲っていく。。。右、、左と、、、流血で真っ赤に染まった顔面を叩きつけ、、さらに口も切って痰と混じった血飛沫が上がる。。。そして顔も徐々に腫れ上がり、、、あまりに凄惨な光景に観客席からも「もうやめろー!」などの声や悲鳴が上がっていく。。。それでも必死に耐えて、、わずかな意識で辛うじて闘う意思を見せようとしている。。。)   (2015/4/13 23:34:26)

Ms. DINOSAUR【そろそろ決着に行きたいのですが、ご希望のフィニッシュはありますか? 】   (2015/4/13 23:37:01)

野田沙織【そうですね、、、何だかあれもこれも出てきちゃって・・・・楽しみにダイナソーさんにお任せしちゃってもいいでしょうか???】   (2015/4/13 23:40:11)

Ms. DINOSAUR【( ; ゜Д゜)!?・・・・・が、頑張りますww】   (2015/4/13 23:40:49)

野田沙織【ごめんなさい、、、決めきれなくて・・・】   (2015/4/13 23:41:14)

Ms. DINOSAUR気に入らねぇ・・・・・完全に意識が切れるまで叩きのめしてやる!!(殴り続けても闘う意志を見せる沙織にいよいよ痺れを切らしたダイナソーは立ち上がりもう一度沙織を担ぎ上げる。しかし、今度はファイヤーマンズキャリーの体勢であり、超高層デスバレーボムで意識を刈り取るほどの強烈な一撃で決めにかかる)   (2015/4/13 23:45:43)

野田沙織ああ・・・・(息も絶え絶えでほとんど動けない状態のまま再び頭上へ担ぎ上げられる。。。わずかに弱々しく抵抗の素振りを見せる以外は、、ほとんど力も入らないまま、、2mの頭上に抱え上げられると、、、そのまま体重をかけて勢いをつけるように、、、頭を垂直に打ちつけるような角度でマットに叩きつけていく。。。鈍い音と共にマットに頭から叩きつけられて、、、今度こそ完全に意識を失った状態でそのまま崩れ落ち、、マットに横たわってしまう。。。レフリーが腕を掴んで確認するも、、全く力の入っていない状態に慌ててゴングを要求する。。。。)   (2015/4/13 23:51:24)

Ms. DINOSAURふんっ、手応えのねぇ女だ・・・・・アタシとやりたければ、もっと強くなっておきな。何度でも潰してやるよ・・・・・(試合終了のゴングが鳴らされれば、最後につまらなそうに沙織の体を蹴飛ばしてブーイングの嵐の中リングを去っていく)   (2015/4/13 23:54:07)

野田沙織(ダイナソーに蹴飛ばされても、、完全に意識を失ったまま、、マットの上に横たわっている。。。すぐにセコンドが取り囲み担架も運ばれてくるが、、、意識の戻らない状態に救急車も呼ばれ、、、駆けつけた救急隊によって担架に乗せられ、、心配そうな観客の中を運ばれていった。。。。)   (2015/4/13 23:56:48)

野田沙織【ありがとうございましたwww】   (2015/4/13 23:57:11)

Ms. DINOSAUR【お疲れ様でした。駆け足になってしまってすみません】   (2015/4/13 23:57:51)

野田沙織【いえ、、久しぶりの本格的な試合だったんで、、、逆に良かったです。。。最後は無理言ってごめんなさい。。。楽しかったです。。。】   (2015/4/13 23:58:37)

Ms. DINOSAUR【楽しんでくださったのなら何よりです~】   (2015/4/13 23:59:03)

野田沙織【ホント良かったです。。ありがとうございます。。。】   (2015/4/14 00:00:15)

Ms. DINOSAUR【今度は、もっとじっくりと試合できるといいですね。円寿でもダイナソーでも】   (2015/4/14 00:01:16)

2015年04月05日 15時58分 ~ 2015年04月14日 00時01分 の過去ログ
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