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「妖怪モンスター 調伏・屈服・征服【EVENT】」の過去ログ

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2015年03月23日 00時31分 ~ 2015年05月03日 12時42分 の過去ログ
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赤いフードの男□(キた。屹立した陰茎を元来排泄するだけで異物を受け入れるようには出来ていない後孔に捩じ込ませて根元までぎっちり挿入させた時に発せられた嬌声のような悲鳴が、耳に、鼓膜に、脳髄に、クる。事前に解してあるとは云え暴力的に突き上げられては馴染んでない腸内の内壁は堅く窄まり、痛いぐらいの締め付けに此方も思わず眉間を顰めてしまうが滅多な見れない乱れた姿に視線を逸らす事が勿体無くて憚られる)ハ、…ッ。どうしたよ、魔物のを突っ込まれて気持ちいいって?(がっちりと腰骨のくびれを両手で鷲掴むまま、胸板の乳首の上に両手をつかせて背中を丸め気味に内臓の圧迫に苦しそうに口を開けて小刻みに戦慄きながら喘ぐ赤い髪の男を見上げれば揶揄混じりに腰から右手を離した。陰茎の締め付けにも慣れた所で離した右手でまず下顎に飛散してた自分の精液を拭き取れば、腕を下降させて手探りでチュニックの裾を捲り――先端が濡れぼそってる相手の陰茎を精液付着した掌で握り込む。此れまでの言動から、どうも相手は武器を手繰り皮膚の堅くなった掌…戦う為の手で掴まれるのを嫌がる節がある。)   (2015/3/23 00:31:21)

赤いフードの男□(まして其れが討伐時ならまだしも、お遊びの罰ゲーム…寝床で急所を握られるなんて酷く嫌がるだろう。だからこその手淫。しかも面白半分でイカせて自分にぶっかけさせた精液で濡らされながら手コキされるなど男の矜持が穢されよう。更にどう乱れるか口角を吊り上げて意地の悪い薄ら嗤いを浮かべながら陰茎を雑に上下に扱き出した矢先―――被り直らせられたフード越しに聖書の力を感じて突然視界が濃霧に覆われた時みたく白く霞んだ)あ゛ああっ?!ふざけんなっ、これじゃロクに見えねえだろうがッ(上に跨って胸板に手をついてる男の顔が見えなくなった。が、闇、黒、影。ではなく貼られた文字が「霧」である為に騎乗位で相手が乗っかっているといった霞んだシルエットは何とか伺える。とは云えいきなり視界を奪われれば焦る、と云うより見たいもの見れなくされて酷く焦れったい。しかも意図された訳じゃないだろうけど、胸板に両手をつかれて上から抑え付けられてるような体勢では思うように腰が振れない。身体の稼動域は広がったとはいっても両足首は依然黒い帯で拘束されてる侭なのだから。 )   (2015/3/23 00:31:37)

赤いフードの男□(見えない、陰茎の抜き差しも侭為らない、 焦れて焦れて。その上聴力は其の侭だから見えない相手が喉を震わせて喘ぐ声だけリアルに感じては、欲求という名の本能が研ぎ澄まされ。 カハッと熱気篭った息を口から吐き散らせば扱いてた相手の陰茎から手を離し、ベットに肘をつかせれば腹の上に男を乗せたまま鍛え上げられた背筋にモノを言わせて上体を起き上がれば、対面に居る赤毛を座ったまま抱え込む位に持ち込む。)ハ、ッ…ッハ。こんだけ寄っても霞んで見えねえとか…ッ(近付けば喘ぐ相手の顔が見れるかと思ったがそんなに甘くはなかったようで。相手にしたら緩衝区では見慣れた赤いフードを目深く被った侭、今一度相手の腰のくびれを両手で掴めばより深く前立腺抉りながら陰茎で突き上げんと上半身を密着させて身体を揺さぶり、且つ、相手が抵抗して逃げ出さないようにと左肩に顔を埋め――荒い息遣いで首筋に掛かるチュニックの襟ぐりを歯で噛み締めた。 啼いても喚いても逃がさねえからさ、魔物の咥えたままイケよ。イっちまえばいい)   (2015/3/23 00:31:50)

リチャード神父□(――くそ、クソ、糞ったれ! 腰を掴まれ、内臓に肉の楔を穿たれた自分の甘さに頭が白く弾けそうだ。普段ならこんな間抜けな油断などしないのに、未だに続く階下の乱痴気騒ぎと、思いのほか素直に罰ゲームに従ったレッドキャップの姿に油断しすぎた。そうだ。奴はレッドキャップだった。バトルジャンキーのくせに狡猾な一面を持つ――もっともこの局面はレッドキャップが狡猾だったというより、自分が迂闊なだけだったのだが)……く、そ……っ、さ、さわ、る、な……っ(半ば熱が通り始めた陰茎に感じたのは、ぬるりとした他人の精液とごつごつしたし掌の感触。この、肉刺だらけの指で触れられることが嫌だ。武器を握るめに角質化した硬い皮膚はレッドキャップそのものだ。大戦斧を揮うために出来た肉刺で、急所でもあり男の象徴でもある部分を触られるのは、単純にオスとして屈服させらた感じがして耐え難い。それは野生動物のオスが上位を示すために他のオスに圧し掛かるマウンティング行為に似て)   (2015/3/23 00:32:29)

リチャード神父□(せめて貫かれて余裕を失くした顔を見られたくなくて施した聖書の術は効いたようだ。ロクに見えねえだろうと喚く声に安堵してゆるんだ肉のうねりに合わせるようにしてレッドキャップが上半身を起こした。そこまで動けたのかと瞠目したのも一瞬で、熱く脈打つ肉の槍に一番イイところを抉られ、精液でマーキングしながら肉刺だらけの手で擦られて、脳髄が信じられないくらいに痺れてしまった)あ、や……ッ、くそ、……なん、か……ッ、くる……ッ、ん、んんっあぁっッ(堪える暇もなく体を丸めて痙攣し、両手で開かれたレッドキャップの赤いパーカーを握り込んで密着してしまったのは、腕一本あれば捕えることが可能なくせに、両手どころか強靭な顎の力まで使ってすべての逃げをレッドキャップに断たれていたからだ。下腹のふるえは止まらず、握り込まれたせいで間欠泉のような射精しかできずに呻くしかない。……なんで、こうなった?)……も、離せ……くそ、ゲーム、は……ぁッ……終わり、だ……っ   (2015/3/23 00:32:41)

赤いフードの男□フ、フッ、…ッ(相手の表層筋と薄肌ごと襟ぐりを噛み締めているのでどうしても呼吸は荒くなる。其れこそ交尾してる野犬の如く鼻息荒く息継ぎながら、離せと射精寸前でパンパンに怒張した陰茎を受け入れるべき構造にはなってない孔に捻じ込まれてもなお抵抗を止めずに身動く相手を抱きすくめる様に抱え込みながら腰を振って腸壁をカチ割り、前立腺ごと亀頭が届く一番深い処を突き上げるように赤毛の身体ごと揺さぶり続ける。 バトルジャンキー。戦う事に愉悦を見出すレッドキャップは快楽に忠実、故に人間相手でも魔物相手でも突っ込んで・突っ込まれて。雄雌問わずまぐわってきたけれど、これほど欲する相手ってのは正直この混じり者の聖職者が初めてだ。 以前自身の廃墟のエリアに於いて相打ち同然に戦っていた時の感覚に良く似ているかも知れない…。)   (2015/3/23 00:34:03)

赤いフードの男□(憑きと喰われ。 男根を尻の穴に突っ込まれても尚、鞘と剣の如きしっくりくる。と感想を称した相手同様に、エリアを支配するサンタ帽子を被る魔物もまた、火照った肌の触感。悪態混じりの喘ぎが鼓膜に響く聴覚。汗を?き元来薄い体臭が仄かに香り立って鼻につく嗅覚。 視覚は奪われ、味覚は…噛み締めてるチュニックしか舌に感じないけれど。けど五感の半分以上、馴染むと感じていて。――――だからこそ、身体を密着させてる腹部にドビュっと体温以上に熱を持った精液が射精されると含み笑い混じりに噛む顎に力を一層込めて、皮膚の薄皮ごとチュニックを噛み千切った)   (2015/3/23 00:34:14)

赤いフードの男□終わり?冗談だろ。――まだイッてねえぞ、俺は。(薄皮が木綿ごと裂かれたか、唾液に混じって薄いが赤い染みをつけた生地を歯で然り噛み締めてからペッと唾を吐いて吐き出せば、望まぬ射精と現状を把握し切れずに戸惑い隠せず身体を硬直させてる赤毛を見――ることは聖書の文字「霧」の効果でその顔を見る事は叶わぬが、でも快楽の余韻と悔しさが入り混じってるであろう面持ちを想像すれば余裕を称えた捕食者の如き薄い笑みを浮かべて下唇を長い舌で舐めてから……皮膚裂かれて薄っすらと滲む「血」を舐めて再び、今度はゆるゆると緩慢な動きで腰を使い始めた。)テメェのゲームは終わったからって止める気は無えぞ。――年がら年中、人のこと遅漏って云ってンだ。――最後まで付き合えよ、聖職者サマ。(流石に三度目の勃起となれば射精するまで持続力が続くと云うもの。 それが血肉も魔力も馴染む相手ならば尚更。――階下の乱恥気騒ぎが続いてる限り、二階にはそうは誰も上がってはこないだろう。…さあ速度は速いが体力に難在る赤毛が何処までレッドキャップに付き合えるか…見物、だな。) 【〆】   (2015/3/23 00:34:26)

リチャード神父□(薄皮と木綿の生地を噛み裂いたレッドキャップの瞳を見てしくじりを悟った。腹を空かせた肉食獣の目前から肉をぶんどる行為にも等しい。ああ、くそ。先に喰い切っちまえばよかった。余裕を見せて遊んで、今度が食われる立場になるとか、バカバカしくて涙も出やしない。しかも肉の匂いだけ嗅がせて焦らした肉食獣が満腹になるのはいつのことなのか。噛み裂いた血の匂いと味に、むかつくが魔力と体の相性がいい魔物がさらに興奮したのが分かった。ふざけた体力に対し、さんざん今まで遅漏と揶揄したが――下の乱痴気騒ぎが収まり、夜明けまで満腹になってくれれば僥倖だ)【〆】   (2015/3/23 00:35:16)

おしらせリチャード神父□さんが退室しました。  (2015/3/23 00:35:47)

おしらせ赤いフードの男□さんが退室しました。  (2015/3/23 00:36:03)

おしらせ餅◇さんが入室しました♪  (2015/4/1 13:42:02)

餅◇ぬとん   (2015/4/1 13:42:09)

餅◇僕と赤いフード男さんのエロルの痕ですが、本日から【らんこぉ☆ばとるろわいやる】で。ただし今日は4月1日仕様ですがー   (2015/4/1 13:43:34)

餅◇ゆる~くぬる~い感じで進めようと思いますん   (2015/4/1 13:44:11)

餅◇ではでは、また夜に   (2015/4/1 13:44:23)

おしらせ餅◇さんが退室しました。  (2015/4/1 13:44:26)

おしらせジョン神父□さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:01:42)

ジョン神父□「神すらも、わたくしの足元に侍るがいい」   (2015/4/1 21:02:20)

おしらせクラウス牧師さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:04:13)

おしらせクラウス牧師さんが退室しました。  (2015/4/1 21:04:21)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:04:27)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:05:10)

ジョン神父□【改めてこんばんはー。あ、僕も記号を△にしればよかった】   (2015/4/1 21:05:14)

クラウス牧師△「うぃーっす、なになに?チューしたらやらせてくれんの?」   (2015/4/1 21:07:24)

ソルド□【改めて凶悪な三羽烏だw】   (2015/4/1 21:07:24)

ソルド□「デッドの奴もこんな男達に怯えて逃げ回るくらいなら、精魂残らず吸い尽くして干乾びさせれば良いものを」   (2015/4/1 21:08:31)

ジョン神父□天の邪鬼が神父の憑きとなって以降、主のいないマヨヒガは少々はっちゃけて暴走したようで。魔都であって魔都でない場所。本来とはあべこべな空間を作り上げたらしい――   (2015/4/1 21:08:41)

ジョン神父□「笑止。貴様などそこに魔物に尻でも接吻するがよかろう」   (2015/4/1 21:09:35)

ジョン神父□【凶悪過ぎて、ただの攻めゾーンになっとるw]   (2015/4/1 21:10:03)

クラウス牧師△「ほぐすのにやることもあるけど俺は自分からほぐさせるのが好きだなー、あんたが自分からケツ振ってねだるとことか超見たい」   (2015/4/1 21:12:32)

ジョン神父□「男爵の私生児ごときが辺境伯のわたくしになにを。そのようなもの、下等な生き物のする事。そこの淫魔が解すところでも拝めばよかろう」   (2015/4/1 21:13:55)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:14:38)

聖騎士ゲオルグ▼奇数で!!   (2015/4/1 21:14:45)

聖騎士ゲオルグ▼1d6 → (4) = 4  (2015/4/1 21:15:14)

ソルド□「言ってくれるな。上等でも下等でも、股間に付いているモノは変わらんだろう。……お望みなら、尻だけでなく尿道でも臍でも、孔という孔から犯してやっても良いが?」   (2015/4/1 21:15:19)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/4/1 21:15:28)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/4/1 21:15:50)

聖騎士ゲオルグ▼「ふん、どいつもこいつも五月蝿く吠えるものだ。さっさと黙らないなら、その脳天に風穴空けてやるぞ?」   (2015/4/1 21:16:56)

ジョン神父□「否。下等な生き物は生き物は下等な生き物しか生み出せぬ。下等な孔から這いずり出てきた下等生物と同じにされては困る」   (2015/4/1 21:17:21)

クラウス牧師△「いいとこの坊ちゃんじゃん!よっしゃ哀れな道化に性教育のお仕事与えて下さいませーっと」   (2015/4/1 21:18:46)

ジョン神父□「貴様も吠えている事には変わらんよ。薄紙の盾でなにを守るかもしれん聖騎士よ。ほら、貴様の守る聖派はかような道化師化おらん」   (2015/4/1 21:19:09)

ソルド□「下等、下等とよくもまぁ舌も噛まずに連呼出来るものだ。面白い。そこの聖騎士、手伝え。貴様が空けた孔に思う存分に突っ込んでやる。貴様自身を含めてな!」(背中から枝分かれした呪印を触手のように伸ばしていく)   (2015/4/1 21:20:28)

聖騎士ゲオルグ▼「ふん、私が守るものは私自身に決まっているだろう?そんなこともわからないとは、貴様も下等の仲間入りだな、喜べ神派の神父。あと、私は聖派の洗礼は受けているが聖派ではない。そこのチャラい道化と同じになどしてもらいたくないものだな。」   (2015/4/1 21:23:14)

ジョン神父□「下等な上に知性もないと見える。言葉で押し負ければ即攻撃か。脳みその代わりに精液でも詰まっていると見える。良かろう、そこの聖騎士もとろもかかってくるがいい。ここいる下等な牧師が相手だ」(クラウス牧師を顎でしゃくり)   (2015/4/1 21:23:39)

ジョン神父□「金持ちケンカせずと言う言葉を知らんのかね? 愚民ども?」   (2015/4/1 21:24:10)

クラウス牧師△「いいけどタダじゃあ動きたくねぇなー、とりあえず穴3つ、下の方で❤︎」   (2015/4/1 21:26:16)

聖騎士ゲオルグ▼「魔物風情が私に指図するなど、身の程をわきまえてほしいものだな。まぁ、生け簀かない奴を攻撃すること自体には賛同しておくが。喧嘩しないのならば、一方的に蹂躙すればいいだけの話だろう?」(そういえば両手にハンドガンを構えつつ)   (2015/4/1 21:27:24)

ジョン神父□「これだから愚民は世知辛くて困る。まあよい。聖派などを口にしたわたくしの過ち。過ちは認めよう――ディック」(呼べばお城から気弱そうな赤毛の青年がおずおずと現れ)「わたくしを蹂躙したいという儚き夢を見る聖騎士殿の目を覚ましてやりなさい」   (2015/4/1 21:29:58)

ソルド□「成る程。確かにその通りだ。……そちらの聖騎士は知らんが、此方は淫魔。喧嘩をしに来たのではない、食事をしに来たのだ。尤も、そこにいる神父はロクに金を持っていなさそうだが?」(背中の呪印がゆるりと蛇のように鎌首をもたげ、次の瞬間、蛇のように大きく口を開いて一番近くにいたクラウス牧師を頭から丸呑みにしようと襲い掛かる!)   (2015/4/1 21:30:20)

ジョン神父□(シュパッとクラウス牧師をお姫様抱っこにして現れたのはそばかす顔の青年。彼は白い歯を煌めかせたと思うと「すみませんが、亀頭、じゃない、祈祷の時間なので回収します」と言い残し、やりチン野郎クラウスを連れ去って言ったのであった)【クラウスさんはお仕事に戻りましたー】   (2015/4/1 21:32:55)

聖騎士ゲオルグ▼「ふん、誰が出てこようと話は同じこと。鉛弾を打ち込んで屈服させる……ただそれだけだ。」   (2015/4/1 21:34:53)

ソルド□「チッ……」(食料が一つ消えた事に不満そうに舌打ちを洩らすも、伸ばした呪印は引き戻さず、その隣にいたジョン神父を狙ってそのまま攻撃を仕掛けていく)「大人しく呑まれれば……天国を見せてやるぞ?」   (2015/4/1 21:38:41)

ジョン神父□リチャード神父「ご、ごめんなさい……おれ、俺……スミス様に逆らえないから……ごめんなさい!」(背面から引き抜いた左右のダガーを右は縦に、左は横に気って十字を描き。膝を撓めたかと思うと地面を蹴立て、弾かれたようにまずは聖騎士に突進し)   (2015/4/1 21:39:00)

聖騎士ゲオルグ▼「向かってくるということは……覚悟は出来ているんだろう?私に歯向かおうなどと思ったことを後悔させてやろう!!」(そう言えば、片方のハンドガンはリチャードの足元を狙い発砲し、もう片方の手はリチャードのいる場所とは全く違う場所を狙い発砲するゲオルグ)   (2015/4/1 21:41:25)

ジョン神父□「天国? 天国とはわたくしの立つ場所。理想郷とはわたくしが座る場所。桃源郷とはわたくしが休む場所だ――光よ!」(力ある言葉と同時に、金髪の神父を中心に聖書の文字が渦を巻いて花のつぼみに似た形で文字の結界を作りだし)   (2015/4/1 21:42:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2015/4/1 21:46:20)

聖騎士ゲオルグ▼「はっ!自分自身が尊き主と同等などと考えているとは……。お花畑を通り越して、頭に蛆でも沸いているのではないか?」   (2015/4/1 21:46:49)

ソルド□「哀れだな、偽りの天国に満足して真の悦楽を知らぬとは。……結界か。殻に閉じこもって震える仔猫と変わらぬ。ならば、貴様の片割れを貰うとしようか」(そう言って呪印の形状を更に変化させて蜘蛛の巣状にすると、聖騎士に突進してくるリチャード神父の道を遮るように網をはって捕えようとするか)   (2015/4/1 21:48:23)

ジョン神父□「わたくしは主に非ず。尊きはわたくし。神は崇めてやれねば廃れるだけのものよ」(淫魔の動きを注視しつつ、白い手袋に包まれた指を動かせば、文字の一部が嗅がれて赤毛の神父を襲い)「 ……あっ……あぁッんッ」 (怠けかしい声と共に文字で頬を打たれるが、その頬にはスクタム(scutum)=長盾の文字が張り付き)「ご褒美、ありがとうございます、スミス様」(頬の文字をダガーで剥して空間を斬れば、そこに盾を為した結界が頭からつま先まで現れ銃撃の衝撃を緩和し)   (2015/4/1 21:53:36)

ジョン神父□「栗の実はなぜ   (2015/4/1 21:56:58)

聖騎士ゲオルグ▼「ちっ……結界とは厄介な!?だが、忘れていないか?私が放った銃弾は、まっすぐ放ったものだけではないことを……!!」(真正面から放った銃弾は結界によって阻まれる。だが、別の場所へ……壁に向かって放たれた銃弾は幾度も跳弾を繰り返し、予想外の方向からリチャードを襲う!!)   (2015/4/1 21:58:24)

ジョン神父□「栗の実はなぜ棘を持ち堅い殻に覆われているか知らぬとは――中身が妙なる美味だからだらだ。意地汚い淫魔には魔物混じりの混じり者で十分だが、それはわたくしの物なのでな。わたくしは物惜しみはしないが、与ええる相手は吟味する。貴様にくれてやるには惜しいのでな――初めに言葉があった……」(聖なる句と共に文字の一端が離れ、鞭のようにしなって赤毛の神父を先で待つ淫魔に聖なる文字が襲いかかり)   (2015/4/1 22:02:10)

ソルド□「神父というのはつまらぬ生き物だな。どんなに尊い存在でも所詮、人は人。一皮剥けばそこにあるは獣の本能。本能を否定して殻に閉じこもる事しか出来ぬ連中はそうそうに餌となって果てるがいい!」   (2015/4/1 22:02:15)

聖騎士ゲオルグ▼「うっ……!?むっ……私はここで何を……?少し記憶があやふやになって……!?」(突如呻いたかと思えば、今までとは人が変わったように振る舞い始めるゲオルグ。否、今までがおかしかったのだ。本来のゲオルグに戻った……というのが正しいだろう。)   (2015/4/1 22:02:26)

ソルド□「目障りだな。……丁度良い。聖騎士、お前の無駄にでかい体を使わせてもらうとしよう」(そう言うと蜘蛛の巣をはる呪印の一部を伸ばしてゲオルグへと向け、その背中に呪印の一部を貼りつけさせようとするか。精気を吸うのではなく、相手の肉体を一時的に傀儡にする心算で)   (2015/4/1 22:04:54)

ジョン神父□(神の加護と金髪の神父が施した防御結界を持ってしても跳弾を繰り返す弾の勢いは止められず。黒いキャソックに噛み付くようにして被弾したお蔭で体勢が崩れ、淫魔の呪印を偶然に躱す。これが神の加護というやつか)「く、ぅっ……。痛い……スミス様以外に痛みはご褒美じゃないから、やだぁ」(泣き出すような声で、しかし崩れた体勢を整えて様子がおかしくなった聖騎士の足元に潜り込み)「死んじゃえ」   (2015/4/1 22:07:01)

聖騎士ゲオルグ▼「なっ……ソルド?お前何を……ぐっ!?か、体……がっ……!?」(突然置かれた状況に対応しきれなかったゲオルグは背中に這いよる呪印を避けることが出来なかった。背中に呪印が張り付けば、体の自由が効かなくなり、自らの意思とは無関係に、淫魔……ソルドを守ろうと体が動く。それは偶然にも足元に潜り込んでいたリチャードの攻撃を避けることになる。)   (2015/4/1 22:09:34)

聖騎士ゲオルグ▼「まさか私を盾に……!?ちっ……体の自由さえ効けば……!?」(それが普通の鞭ならば、多少のダメージは受けていたであろう。だがしかし、聖なる文字により産み出されたそれは。神の加護により守られたゲオルグには、大したダメージを与えることは出来ない。だが、体の自由を奪われているということは、ゲオルグにとってかなり不味い状況であった。)   (2015/4/1 22:13:27)

ソルド□「……?」(先程と違い殺気の薄れたゲオルグに気付いて内心首を傾げるも、大した問題ではないだろうとそのまま操り人形に絡める糸のように呪印をゲオルグの背中に貼り付けさせ、肉体の支配権を一時的に奪うとゲオルグに忌々しいジョン神父の結界を破壊させようとするか)   (2015/4/1 22:13:45)

ソルド□「お前が死ね。マゾ犬が」(ゲオルグの足元で攻撃を仕掛けようとしていたリチャードを冷たく一瞥すると、右足を振り上げてボールを蹴り飛ばすようにリチャードの腹部に爪先をめり込ませようとする!)   (2015/4/1 22:15:24)

ジョン神父□「ふむ。聖騎士にはやはい聖書は効かんな。混じり物。まずはその盾を解体しろ。そうしたらご褒美をくれてやる」(ご褒美。その言葉に細い体が戦慄いたかと思うと、とろんとしたした表情になり)「はい、スミス様。解体、します」(赤い残像を残して赤毛の神父の体が掻き消え――かと思うと、ふいにその姿は現れた。聖騎士を盾にした、淫魔のその背後へダガーを両手に構え)「盾の持ち手を解体します、スミス様」   (2015/4/1 22:20:23)

聖騎士ゲオルグ▼「く、そっ……ソルド……!?やめろ……こんなことっ…!?」(完全にソルドに支配された体は、両手のハンドガンをスミスへと構え、一気に全弾撃ち放つ。無数の弾丸がスミスの結界を破壊しようと襲いかかる……!!)   (2015/4/1 22:21:10)

ジョン神父□「酷い、マゾ犬じゃないです……マゾ家畜なんです」(蹴られる寸前に使用したスピードブーストで淫魔の背後を取ったものの、盾であり精力の餌である聖騎士を捕えていては、呪印の力は肥大するのは確実で。その漲る力がいかほどの物を生むのか)   (2015/4/1 22:23:24)

ジョン神父□「さてここで問題だ、蒙昧なる下等生物。先ほどわたくしの聖書はそこの聖騎士には通じなかった。ならば聖気を纏った弾丸が、まともにわたくしに通じるとなぜ思ったのか拝聴したいところだね」(幾何かは結界を壊し、幾何かは神父の体に被弾した。だが、いずれも致命傷にはならず)   (2015/4/1 22:26:34)

おしらせ裂刃朱雀□さんが入室しました♪  (2015/4/1 22:27:11)

聖騎士ゲオルグ▼「いや、私はやりたくてやってるわけではないのだがっ……んっ!?くぅっ……あ、はっ……!?」(スミスの言葉に困惑ぎみに答えていたゲオルグは、突如堪えるような声を漏らし始める。そう、背中に張り付く呪印から、ゆっくりとではあるが精気を吸われてしまっているのであった。)   (2015/4/1 22:28:27)

裂刃朱雀□8を指定   (2015/4/1 22:29:48)

裂刃朱雀□偶数を指定   (2015/4/1 22:30:06)

裂刃朱雀□2d6 → (4 + 4) = 8  (2015/4/1 22:30:14)

ソルド□「……それはいい。家畜は喰われる存在。そしてお前は解体される側だ」(振り上げた足は対象を捕える事無く空を切り、直後、背後から感じた鋭い殺気に軽く首を傾けると ―――― 口端を吊り上げて笑った)「うう……よりにもよって神父様に攻撃を仕掛けるなんて、なんて冒涜的な事を……お許し下さい、神父様」(ダガーを構えたリチャード神父の背後から、いやに消極的な謝罪の言葉が繰り返し聞こえてくる。そこには自分のしようとしている事に恐怖するように両目をしっかり瞑ったまま、右腕をマチェットナイフをリチャード神父の首筋に宛がおうとする相棒の人造人間の姿があった)   (2015/4/1 22:30:21)

ソルド□「なかなか美味な精気だな。喰い甲斐がありそうだ。そこの神父共を片付けたらゆっくり食してやる。……聖騎士、奴の足元を集中的に狙え」(ゲオルグの耳元に顔を寄せて周囲に聞こえない声で囁きを洩らすと、吸い取った精気で呪印の力を強め、ゲオルグに更なる攻撃を命じていく)「お前を直接喰らうのは俺だ。聖騎士には目障りな結界の除去をしてもらう」   (2015/4/1 22:33:22)

聖騎士ゲオルグ▼「な、にをっ……んんっ!?くそ、体の自由がきかん……!?」(耳元で囁かれた言葉に思わず体を震わせるゲオルグ。呪印の支配が強まれば、リロードしたあと、スミスの足元を狙って再び射撃を行っていく……)   (2015/4/1 22:38:35)

ジョン神父□(くたり、と、赤毛の神父の体が崩れ折れた。先にブーストを使い、先刻聖騎士の銃弾を被弾したことで体力が底をついたらしい。くたくたと淫魔とマチェットナイフを構えた男の間に無防備に倒れ込んでしまう。こうなっては家畜のように解体されるのは確実だったが、そこにきゅげきに薄い墨色の空間が広がり。ぬう、と、薄墨の海から顔を出した表情のない男が気絶した赤毛の神父を抱え込み、そのままずるんと薄墨の中に引き摺り込んでいった。神父の憑きである、筆の付喪神だ)「雛を成鳥するまで見守るのが我の仕事。雛は引く。お前も引くがいい、雛を囲う人間」   (2015/4/1 22:42:44)

裂刃朱雀□「おいおいおいおい...。こんなところでデカイ図体の人間がなにやってんデスカァ?そんなん見てたらイライラして倒したくなるデショォー?(黒いフードを被りながら両手に具現化したバタフライナイフを持ち口元がにやつきながら捉えられている聖騎士に近寄り投擲する」   (2015/4/1 22:44:02)

ジョン神父□「……致し方ない。駒が消えては盤上が詰まらぬというもの。そこの愚民ども。わたくしは去る」(その言葉を残して、呆気なく半壊した結界に背中を守らせて悠々と神父は立ち去って行く)「あとは好きにその聖騎士を喰らうがいい」   (2015/4/1 22:45:25)

ソルド□人造人間「う、わわっ、だ、大丈夫ですか!怪我しなかったですか、神父様!うう、俺は何て罰当たりな事を……」「……(餌が一つ減って機嫌が悪くなる淫魔。神父に刃を向けた自分を責め、完全に戦意喪失した相方を邪魔そうに部屋の片隅へと追い払った)」   (2015/4/1 22:45:29)

ジョン神父□【神父ズ退場】   (2015/4/1 22:45:44)

おしらせジョン神父□さんが退室しました。  (2015/4/1 22:46:00)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2015/4/1 22:46:06)

おしらせ緑林□さんが入室しました♪  (2015/4/1 22:49:51)

クリード・ハサス□(此処が何処たか解からないけれど。視界が晴れたところで立ち去るのに横を通り過ぎた神職者を目で追い見送れば、正面を向き直して辺り見渡し)「大丈夫ですか?」(現状把握は仕切れないけれど。片隅に追い遣られた人造人間に近付けば心配しながらハンカチ差し出し)」   (2015/4/1 22:50:33)

ソルド□「フン。最後まで結界の中で閉じ篭ったままか、詰まらんな。……聖騎士、用は済んだ。自由にしてやる」(そう言って唐突に聖騎士の体の自由を奪っていた呪印を解除していく)   (2015/4/1 22:50:39)

聖騎士ゲオルグ▼「うっ……くっ……!?ソルド……お前、どうして……!?」(呪印の支配からは解放されたものの、体から抜けた力まではすぐには戻らず、そのまま膝から崩れ落ちてしまうゲオルグ)   (2015/4/1 22:52:20)

聖騎士ゲオルグ▼「それによって、投擲されたナイフを偶然避けることになるゲオルグ)   (2015/4/1 22:55:01)

ソルド□「うう、違うんです。俺が神父様に刃を向けるような事をするから……死体が生きてるだけで罪深いのに、俺は……俺は……」(差し出されたハンカチも見えていないのか、頭を抱えて丸くなったままブツブツ陰気に自虐の言葉を呟き続けている)   (2015/4/1 22:57:48)

ソルド□「……何だ。獲物の横取りか、淫魔よ。詰まらない神父と目障りな牧師の相手をして腹が減っている。こいつは俺の獲物だ。横取りする気なら潰すが?」   (2015/4/1 22:59:12)

裂刃朱雀□「....ッチ。まぁ当たらなかった方が面白いけどヨォ。あれか?神サマに愛されてんのかねぇ?(ケタケタ笑いながら時間が来たらしく空中でナイフが消える)あー.....あ"?潰すだぁ?殺れるもんならヤってみろよ。俺がお前を潰してやるぜ?(土人形を数体作り上げる。ケタケタ笑いながら今度は前よりも力を込め片刃の刀を作り上げ両手に持ちながら相手を見て)」   (2015/4/1 23:01:58)

クリード・ハサス□(周りも見ずにブツブツ呟くだけな様子に眉間に皺を寄せるも。ふいと息を吐けば頭の上にパサっとハンカチ被せて視界を、外界から少しだけ意識を遮断させ)「罪深くなんかないですよ。死体が動くことも生きてることも、全てちゃんと理由が在るのですから。そして然りとした理由が在るなら――罪にならないと、私は思いますけど」(丸くなってる人造人間の隣に座り込んで柔い声で少し大きな独り言)   (2015/4/1 23:05:42)

緑林□「ヒャハッ、揃いも揃ってクソみてぇな奴らが集まってナーニやってんだァ?カビクセェ死体一個に図体が無駄にデケェゴミが三つ!後は頭の悪そうなナマモノが一つ!はっ、話になんねェ!……はんっ、仲良しゴッコでもしてんのかァ下らねェ!(他者を見下すような目つきであたりを見回すとベロリ、と舌を出しながら中指を突き立て。)」   (2015/4/1 23:07:24)

聖騎士ゲオルグ▼「いや、ちょっとお前ら……私の気持ちも無視して話を進めるのはやめてほしいんだが……。はぁっ……はぁっ……!?」(強制的に支配権を奪われていた体は上手く動かせず、荒い呼吸をしながら抗議の声を漏らす)   (2015/4/1 23:08:07)

ソルド□「……馬鹿共の相手は一度限りで十分だ。冗談にしては笑えんな、淫魔。それとそこの飛び跳ねる死体、カビクセェ死体とはソルドの事か?確かにこいつは陰気で弱気で泣き虫で黴臭いが――――」「カビ臭い……う、う、う、うわぁぁぁぁぁあああああっ!」(ハンカチで視界が遮られ、隣から聞こえてくる優しい声に少しだけ顔を上げた直後、聞こえてきたハイテンションな声にピシッと固まり。「カビクセェ死体」の一言が延々と頭の中でリピートされる度に目尻に涙が滲み、ついには結界して大泣きしてしまった)   (2015/4/1 23:11:29)

ソルド□「何だ、聖騎士。文句があるなら言え。聞いてやる。言う事が無いなら黙って喰われていろ」   (2015/4/1 23:12:40)

クリード・ハサス□「黴臭い。…だ、大丈夫ですよっ。隣に座ってても黴の匂いとか全然しませんからっ。どっちかと言ったら油?その匂いの方が」(落ち着かせようとしたが結界張られて手出しが出来ず。おろおろとするが、すぐにハイテンションの僵尸の方見れば、立ち上がり)「私の図体が大きいのは否定はしません。ですが、黴臭いのだけは訂正して頂けませんか?」(そっちに近付いて。中指立てるのは駄目。と手に触れようと)   (2015/4/1 23:15:32)

聖騎士ゲオルグ▼「え。いや。その……!?」(いきなり言えと、言われてもすぐには言葉に出せなくて……。思わず何か言ってやろうと口を動かすもそこからはなにも出ては来ず……。)「ていうか、誰がデカイゴミだ!?そこのアンデッド!!」   (2015/4/1 23:15:36)

裂刃朱雀□「はぁ?見たところお前も淫魔じゃねぇカヨ?てか俺も聖騎士ってやつ喰ってみてぇカラヨォ。下半身だけ寄越せや。(ケタケタ笑いながらソルドにに問いかけ聖騎士には問わず)うるせぇなァ腐ってる死体が、てめぇは墓に入って羊でも数えながら永遠に寝てろ(首だけを回し緑林にといかけ」   (2015/4/1 23:15:39)

ソルド□「喰いたければ今出て行ったデカブツの神父を喰え。これは先に俺が目を付けた獲物だ。下半身だけでも欲しければ力尽くで奪ってみろ」(そう言うと背中の呪印を蠢かせて巨大な一本の槍を形成して片手に構えていく)   (2015/4/1 23:30:01)

緑林□「ソルドだか何だか知らねぇけどそこの丸くなってる死体のことだよそんなこともわかんネェのか!キヒャヒャッ!テメエのほうがボロクソに言ってるじゃねぇか!あーあ、泣いちまったじゃねえかァ!(下品な笑い声をあたりにまき散らすと他人事のような素振りで)」   (2015/4/1 23:30:25)

聖騎士ゲオルグ▼「いや、だからなんで私のこと無視してお前たちだけで話を進めているんだ!?私の下半身は私のものだ!?」(自分を無視して話を進めていく二人に思わず抗議の声を漏らし)「あと、そこのアンデッド!!他人事みたいな素振りで言ってるが、お前の言葉のせいでもあるんだから少しは反省しろ!!そこのレッドキャップは……そのままでよし!!」   (2015/4/1 23:34:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃朱雀□さんが自動退室しました。  (2015/4/1 23:35:41)

おしらせ裂刃朱雀□さんが入室しました♪  (2015/4/1 23:35:51)

クリード・ハサス□「え?あ、はい。私は特に変わるつもりはありませんから、在るが侭に」(胸に手を当てて黒髪揺らして浅く会釈。 四月一日の呪いが解けた後が楽しみだ)   (2015/4/1 23:39:28)

裂刃朱雀□「あ"ぁ?目をつけただぁ?何処にあんだよそんな証拠ォー。下半身だけひっぺがしても楽しくねぇだろうがよぉいいからよこセヨォ(土人形に魔力を送り少しだけレベルを上げながらジリジリとゆっくり近づいていく)ん?ぁあ、今助けてやっからこっちこいよおにぃサン。(ケタケタ笑いながら聖騎士に問いかけ」   (2015/4/1 23:39:31)

緑林□「ン?なーんだクリードォ、相変わらずセンスねぇカッコしやがってバーカじゃねえのかァ?ヤーダ。俺、命令されるの、キライなんだよねェ。オ・コ・ト・ワ・リ、だっつーの!(触れられそうになれば、ぱし、と手を払いのけ、挑発するように口角を上げ)」   (2015/4/1 23:43:31)

聖騎士ゲオルグ▼「全然助けてくれそうな気が全くしないんだが……!?」(小柄な方の淫魔の言葉に思いっきり反論するゲオルグ)   (2015/4/1 23:43:46)

クリード・ハサス□「センスないと言われても、レッドキャップは赤い帽子を被るのが通例ですから。あ、でも自分では気にいってるんですよ?この帽子(バカと言われても気にせず。払いのけられた手でサンタ帽子の端をぎゅっと掴むと少し目深く被って ふんわりと口許緩め)「嫌いだろうが貴方の言葉で泣いてしまった者が居るのだから、それは謝らないと。…それに緑林の方が黴臭い」(ぼそっと)   (2015/4/1 23:50:11)

緑林□「ヨーォ、役立たずのお飾りサンよォ!ヒャハ、名指ししてねぇのに自分だってわかるってことは自覚があるってことじゃねェ?」   (2015/4/1 23:52:15)

裂刃朱雀□「あーあ五月蝿いなぁー(両耳を手で塞いで普通に話す様に独り言を言う)助けるって。イチイチ反論すんなやこの野郎、助けた後精力ちょびっと沢山貰うだけだから(微笑みながら聖騎士に話しかけ」   (2015/4/1 23:52:20)

おしらせ万物再創生さんが入室しました♪  (2015/4/1 23:55:58)

緑林□「はァ?だーれが腐ってるっテェー?うるせぇな手前なんてお呼びじゃねぇんだっての!いっぺん死んで墓に入ってろっての、キヒャッ(裂刃のほうには視線もよこさずに突き立てた中指だけそちらに向け)」   (2015/4/1 23:56:17)

万物再創生【ゆるやかに。ゆるやかに。誰もが気遣ぬ合間に、歪みは強制されつつあり――】   (2015/4/1 23:57:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/4/1 23:59:04)

万物再創生【歪んだ世界は正常になりつつあり、同時にそれは無理な修正をした事によりみしみしと軋みを上げて】   (2015/4/1 23:59:53)

万物再創生【ちゅどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどん】   (2015/4/2 00:00:41)

万物再創生【世界は正されました。世界は正常化しました。もう元通りです。おめでとう。存分に恥じ入り悶え悩み己の自己と闘ってください】   (2015/4/2 00:01:53)

おしらせ万物再創生さんが退室しました。  (2015/4/2 00:01:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、聖騎士ゲオルグ▼さんが自動退室しました。  (2015/4/2 00:03:49)

クリード・ハサス□(サンタの帽子を両手で掴み、ふんわり笑みなからも既知な相手に「黴臭い」と言った――その時。激しい爆発音と共に世界は一瞬真っ白くなり、爆音が波のように引いていくと同時に脳内の靄も次第に晴れ渡り…)   (2015/4/2 00:04:25)

裂刃朱雀□(聖騎士に近寄りながら話しかけようとすると激しい轟音と爆発音で―――云々)   (2015/4/2 00:06:24)

クリード・ハサス□「……あ゛?」(世界が鮮明に彩られて見れる。 …さあ。これからが本当の悪夢の始まりだ)   (2015/4/2 00:06:49)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/4/2 00:09:17)

緑林□(古なじみに毒を吐きながら下卑た笑い声をあたりに響かせ中指を突き立てたその直後、あたりがけたたましい爆発音に包まれた。……眩しい世界に目がくらんだのか、しばらく袖で目を覆い隠し……そして正気に戻る)……え?   (2015/4/2 00:12:32)

聖騎士ゲオルグ▼「げほっ……ごほっ……!?な、なんでいきなり爆発して……!?」(すさまじい轟音と共に白く染まる世界。徐々に視界が元に戻ると同時に、朧気だった記憶がはっきりと鮮明になってくる……)「あ、あぁ……ぐあああああああぁぁぁぁっ!?私は……私は……!?なんて酷いことをっ!?」(途端に思い出す自らの言動の数々。普段の自分からは考えられないその言動に、思わず頭を抱えてその場に蹲ってしまう。)   (2015/4/2 00:12:53)

クリード・ハサス□「――――リュ……リン。 相変わらずってことはさあ、テメエ普段からセンス無えと思ってたんだ。…あ゛あ゛っ?」(これまでの言動はしかりと覚えてる。頭抱えて悶絶したいほどだが、まずは八つ当たり気味に僵尸の襟首掴んで恫喝)   (2015/4/2 00:16:04)

裂刃朱雀□(ケタケタ笑っていたが爆発音のあと少しその場で止まり数秒後)....ん、眩し......(目を抑えながら頭を抑え軽く振りながら辺りを見ると先ほどまでの自分の行動や言動が思い出していく)   (2015/4/2 00:16:59)

聖騎士ゲオルグ▼「もっと……もっと鍛えなければ……肉体も精神も……!?二度とこんなことのないように……!!」(いきなりばっと立ち上がれば、すぐさま騎士団本部のある街へと戻っていく。もう二度と乱されることのないように、自分を鍛え直すのであった。)〆   (2015/4/2 00:20:54)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/4/2 00:21:05)

緑林□「……ははっ、センスうんぬんではなく似合っていればよいのではないですか、といまさら言っても意味はなさそうですね。……まあ今回は私に非があるので何かお詫びでもさせてくれますか?(お手柔らかに、とばかりに苦笑すると掴まれたまま、お手上げとばかりに軽く両手を上にあげ)」   (2015/4/2 00:21:29)

裂刃朱雀□「あ"ぁー....なんだか気持ち悪いです.....。(フラフラとした足取りで自分の言ったことを内心後悔し」   (2015/4/2 00:23:42)

クリード・ハサス□「解かってンなら無駄なフォローすんな、糞が。……詫びはどうでもいい。兎に角忘れろ、絶対ェに何が何でも忘れてくれりゃあそれでいい…(襟をぐいっと絞り上げるも、手を上げる姿を見れば顔を横に背けて深い溜息吐いた後に…片手で顔を覆い隠し。 何時までも此処に居るのは居た堪れないと僵尸をずるずる引き摺って立ち去ろうと)   (2015/4/2 00:27:35)

クリード・ハサス□「後、そこの淫魔っ。 テメエも今日見たモン忘れろ。いいか、触りだけでも口にしてみろ……原型留め無いほどぶっ潰すからな」(物騒な物言いはそれだけ自分の醜態が恥かしかったことの裏返し。 じとっと睨み付けて釘をさせば、荷車はないけど僵尸をずるずるドナドナ引き摺って退散。) 【〆】   (2015/4/2 00:30:32)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2015/4/2 00:33:02)

裂刃朱雀□「はぁ?嫌ですよぉ~?潰されるのも嫌ですけど忘れられないたちなんで~(ニコニコ微笑みながら相手を見送り)......、なんか疲れが一気に来ましたねぇ....(キョロキョロと辺りを見渡し小さな裏路地に近寄りそこで仰向けに寝転がり死ぬように眠りにつく【〆】   (2015/4/2 00:34:21)

緑林□「あは、忘れるが吉なのはお互いさま、ですので。それでは死体らしく口を噤むとしましょうか。(ため息を吐かれれば申し訳なさそうに眉を下げ、地面に引きずられる跡を残しながらどこかへと運搬されていく)」“〆”   (2015/4/2 00:34:22)

おしらせ裂刃朱雀□さんが退室しました。  (2015/4/2 00:34:26)

おしらせ緑林□さんが退室しました。  (2015/4/2 00:34:34)

おしらせクリード・ハサス□さんが入室しました♪  (2015/4/6 21:31:51)

クリード・ハサス□【クリード・ハサス 種族:レッドキャップ 188cm/76㎏/実年齢不詳・外見20代  外見は吊り上がった目に長髪で長身痩躯、それに伝承の由来となった赤い帽子を被る。(形状はサンタ帽) 服装は同世代の人間に類似(描写内で別途記載) 武器は身の丈と同じ程度な =長柄の大戦斧= 普段から持ち歩くあるし、何処からともなく召還的に取り出す場合もある。同様に重器を片腕で扱える程の =膂力= が身上(その辺もまた描写内にて説明) 平常時の瞳の色は「黒」 魔力増幅時は「赤」 戦場跡や廃墟などでは魔力増幅するも聖域では低下。 自分より強い相手に噛み付く性格。俺様気質。死のうが生きようが愉しけりゃあ凡て善し。 現時点では戦闘により快楽を得る方を好む。  余談:舌が長く、口淫好き(しゃぶる方)】   (2015/4/6 21:32:05)

おしらせジョン神父△さんが入室しました♪  (2015/4/6 21:32:06)

ジョン神父△【ジョン・スミス。元・神派の神父。184㎝80㎏30代前半に見える。癖っ毛の金髪を肩の辺りまで垂らし、左目は髪で隠れている・褐色の肌を肌蹴たキャソックから晒し、薄い空色の瞳はどこまでも昏い。胸から下げたロザリオの十字架は二つ。人間の利益しか考えない猪タイプの慈悲深い神父だったが、相棒のリチャード・ロウを喪ってから狂気の闇に落ちた】   (2015/4/6 21:32:15)

ジョン神父△(世界は、閉じた。目の前で一片の慈悲もなく、哀れな命を救うこともなく、世界は閉じて拒絶された。相棒だったリチャード・ロウは死んだ。千の民の命の為に、選択の余地もなく死ななくてはならなかった――彼の最後の一呼吸を奪ったのは相棒だった男。どちらかが死ななくてならなかった状況で、笑って、死んでいったのだ。……その笑顔が今度は慈悲深いジョン・スミスを殺してしまったが。……なぜ、民は笑っているのだろう。なぜ、幸福なのだろう。そこに、リチャードは、ディックはいないのに世界は笑っている。そして相棒を失った彼は闇に堕ちた。堕ちて、今度はあらゆる命の敵となった)久方ぶりというべきか? レッドキャップ? (ゆっくりと慈悲を失い、狂気に走った男がエリマスター・レッドキャップに振りかえる。そのどこまでも昏い瞳は、ただ、ただ、虚無が漂っていた)   (2015/4/6 21:43:11)

クリード・ハサス□久し振り? ハッ、生憎と俺が知ってる野郎とは顔貌が同じでも中身が全く違うンでな。――初めまして、神父様ァ(約束などしてない。そもそも聖職者と魔物。連絡を取り合うような間柄でもなければ個人的な繋がりも無い。が、レッドキャップと呼ばれる魔物は今宵この聖職…。否、『元・聖職者』がこの道を、彼の地を訪れる事を察していたようで。暇潰しに誰かさんが子供みてえな好奇心で興味を示してた手笛を瓦礫に腰掛けて吹いていたが、抑揚の無い低い声色で語り掛けてきた相手の到着に手笛を奏でるのは止めて其方の方へと目線を向ければ――侮蔑にも、呆れにも、嘆きにも聞き取れるような溜息を紡いで重い腰を持ち上げた。)随分とまあ、時化た面構えに成り下がったモンで。…で?何しに来た。まさかアイツの思い出話に花を咲かせてえ。 なぁンて、…云いだすはずも無えか。(身体ごと振り返って様相が随分と変わり果てた元聖職者の方へと対峙すれば、右手の指差しはズボンのポケットに差し込むが…だられと下げた左手の中にはじめは霞、次第に形を成して最後は鈍い光沢を放つ重量感溢れる禍々しい大戦斧を召喚させて携え―)   (2015/4/6 21:59:05)

クリード・ハサス□――赤毛に止め刺したのは誰でも無え。お前自身なんだからよ。   (2015/4/6 21:59:13)

ジョン神父△(優しく、どこか哀惜を含む手笛が止んで、音のする方に首を傾けた元・神父は虚のような青い右目を向けて、面倒くさそうに呼気を吐いた)そうだ。わたくしが殺した。わたくしを見ていた瞳から輝き失ったのは、わたくしの責であり、咎であり、罪であることは認めよう。……だから、世界も認めるべきなのだ。世界は平等であるべきなのだと。死と、喪う慟哭は同じでなくてはならない。惜しむらくはレッドキャップ。貴様が喪われても、嘆く者がいないという事(言葉が終わるや否や、ひょおっと空気が悲鳴を上げた。軋る音は鞭によって空気が振動した証であり、空に円を描いた白い鞭は遠心力のままにレッドキャップの目を狙い)――疾く、死ね   (2015/4/6 22:16:27)

クリード・ハサス□…ハ、…ハハ。ク、ッハハッ。ヒヤーッハッハッハッァ!!!(重厚な弦楽器のような声色だと。以前赤い髪をした聖職者が恰も自分の自慢で在るとばかり絶賛した褐色の肌をした聖職者の声。其れは元・聖職者となっても変わる事は無いが、発せられる言葉は随分と酷い物言いへと成り下がった。大事な者が死ねば世界は色褪せて見える。魔物の己には真の意味は図り切れぬが相手の言い分も若干は理解出来る。だが人一人死ぬのと世界を同じ天秤に掛けるとは実に馬鹿げた話でしかなくて。ポケットに差し込ませてた右手で自分の目元に触れて視界を覆い隠せば、込み上げてくる嗤いを堪える事などせず高らかに哄笑を張り上げた。)バッカじゃねえの。俺には最初っから死んで嘆く奴なんざ居ねえよ。仮にだ、今此処でお前に殺されて糞乙女のとこに逝こうモンなら――(右手は依然目元を覆い隠した侭。それでも指の隙間より相手の動きは然りと直視していたので、左手に携えし大戦斧の斧刃突端を自分の目線の高さに担ぎ上げて、目を狙ってきた白い鞭を大戦斧に絡み付かせれば)【続】   (2015/4/6 22:37:07)

クリード・ハサス□嘆くどころか、腹抱えて嗤われるわッ(右足先をずり、と摺足で踏み出し。腰を捻って背筋を撓らせると鞭か絡みついた大戦斧を相手目掛けて投擲し。)   (2015/4/6 22:37:20)

ジョン神父△(レッドキャップと言えば、馬鹿げた大きさの巨大な戦斧を馬鹿げた膂力で揮う戦い方が代名詞だった。よもやまさか、初手から大戦斧を投擲に使うとは。鞭が牽引の形をとり、投げられた大戦斧の速度を増す結果となる。鞭を手放せば辛うじて回避できたかもしれない。だが、できなかった。聖骸布レプリカでつくられた白い鞭。その力を手放すというより、聖骸布レプリカを苦労して手に入れて、満面の笑みで「ジェイにやる」と言った声が鼓膜に蘇ったのだ)……ぐぅ、ッ (防御力を高めたキャソックさえ裂いて内臓が食み出す寸前まで脇腹を大戦斧の石突きが抉る。血を拭かせながらも鞭を手繰って巻き戻し、腰の後ろに鞭を戻した)……そうか。確かディックは言っていたな(どくどくと血が溢れる脇腹を抑えで治癒呪文を唱え、とりあえず傷が簡易に塞がったところで大股で歩き出し)貴様との挨拶は、いつもこうだったと! (がつんと硬い音が響いたのは、互いの額から。――禁忌のように誰も語らなくなった赤い髪の神父を、彼だけが語ったことでわずかに昔の、猪武者だった自分を取り戻したようで)   (2015/4/6 22:56:31)

クリード・ハサス□へえ、躱さねえのかい…(代名詞とも呼べる大戦斧は大切だ。大事な相棒と云っても過言ではない。だがあくまで「武器」で在り、戦う相手に因って使用の仕方は千差万別。鞭を操作するこの男に対しては武器の特性から考えて風切り音唸らせて撓る獲物を何時までも好きに使わせているよりその機動力を殺し、且つ自身も重量感ある武器を何時までも構えてるよりは素手で戦りあった方が得策だと――経験と直感で判断した結果の投擲であった。お陰で狙いは功を奏したらしくキャソックに身を包む相手の脇腹を大戦斧の突端で抉る事に成功をした。…が、当然この一撃で終わる相手ではない。)…あ゛?ロクでも無いこと吹き込まれてなきゃ嬉しいンだけどー(治癒呪文とやらの効果を目の当たりに見れば、簡易とは云え大股で歩けるほど復活してる様子に鼻で笑いながら思わず舌打を慣らしたが…「赤毛との挨拶は、何時も」との件に思わず動きが止まり、歩みを止めずに放たれた頭突きを真正面から喰らってしまって。 自分も石頭だと思っていたが相手も引けを取らぬほどに頑丈な石頭。薄い皮膚が裂けてお互い薄っすらと血が滲むも…ほんの僅か、猪武者だった頃の面影が垣間見えれば)   (2015/4/6 23:26:06)

クリード・ハサス□嗚呼。んでもって頭突きの次に吐くのが、ともかくテメエは…(左手で胸元が開けられたキャソックの片襟を捻るように鷲掴むと、隙だられなの承知で大仰に右腕を振りかぶって) ぶっ殺すッ!!(この言葉だと。振り被った右の拳で相手の頬をぶん殴ろうと)   (2015/4/6 23:29:35)

ジョン神父△(キャソックの襟ぐりを掴まれ、鳩尾の辺りで二つ並んだロザリオの十字架がカチンと音を鳴らした。ぶっ殺すとは野蛮な物言いだと思った――が、ロザリオの音を聞いて、無意識にでた言葉が)疾く、殺す(死ねではない。殺すと、より明確な殺意を詳らかにし、同じように左手で相手の胸ぐらを掴んで拳を握り固め。赤毛だの、糞乙女だの、名を呼ぶより馴染んだ物言いをする唇の際を狙って拳をコンパクトに入れた。相手が大振りな分、こちらの方がわずかに早かったが、それは鍛錬のみの成果ではなく。「殺す」の後に連動して呟いた呪文が飛躍的に拳の速度を速めていたのだ。「スピードブースト」……本来の術者には遠く及ばずとも威力は軽んじることはできないだろう)疾く、死ね(重さに速さが乗算した拳はレッドキャップに当たったが、顔は後ろに弾けても踏ん張った踵はまったく動かない。ここからは引かない、そんな気概を感じて、俺の下半身にも力を込めた。一歩たりとも引いてやるものか――ディックの居ない世界で、彼を記憶している存在が居るだけでも……妬ましい)   (2015/4/6 23:49:12)

クリード・ハサス□(ぶっ殺すが野蛮な言葉というなら、疾く、殺す。も負けず劣らず野蛮だろうが。…聖職者であった頃は教えに殉じて滅する対象に「死ね」とは云ってたものの、自らの殺意を示した「殺す」なんて言葉は吐かなかったはず。僅かに堕落する以前の姿が垣間見えたように思われていたが、矢張りそう簡単には元には戻らないか。 ならば其れは其れで構わない。今はただ―――左眼を髪て隠し、覗く右眼に昏い色を宿した、この胸糞の悪さしか感じられない男の顔面をぶん殴られれば其れで善い)――グ、フッ(先に相手の堅い拳が口許に当たる。その直後自分の拳もまた相手の頬をぶん殴れたものの…何かが変だ。大振りなのは自覚していた。けれど襟を掴んだ動作も拳振り上げるのも自分の方が僅かなりにも早かったはず。にも関らずインパクトは相手の方が早いとは…。膝に遊びを持たせる為に僅かに屈し、地面を然りと踏み締めて腰を落して下半身を安定させながら、キャソックからミチっと生地引き千切れる音が聞こえるほど強く片襟を握り締めて相手を間近で見返せば―――ガツンと鈍い音立てて頭突き紛いに額カチ合わせて至近距離から相手の「眼」を見遣る。)   (2015/4/7 00:09:53)

クリード・ハサス□…お゛い。お前…まさかとは思うが、赤毛から何を奪いやがった…?   (2015/4/7 00:10:04)

ジョン神父△(世界は閉じた。骸となり、冷たく成り果てる赤い髪の相棒を抱える青い双眸で、確かに閉じていく世界を見た。足元からずぶずぶと暗がりに飲み込まれながら、ああ、世界は彼を、赤い髪の幼い魂を生かすことは許さず拒絶したのだと知った。ならば、わたくしが世界を拒絶しても、お相子ではないか? キャソックの生地が軋んで嫌な音をたてたが、気にせず首を反らしゴツリと額の皮膚や肉を再び裂きながら、笑った。悪魔のデスマスクが世にあるのなら、こんな笑い方をしたのではないか? そう思わせるほど、すべてを拒絶した笑い方だった)……奪う? 違うな。同化した、それだけだ。わたくしたちを拒絶した世界が崩れるさまを共に見せてやらねば(至近距離の顔と顔。頭突きで乱れた黄金色の髪の狭間から覗く左目は、右目と同じ色を持つ「碧」を失っていた。晴れ渡る青空のようだった、あの色を)ディックはわたくしと共に在る(黄金色と同じ色彩を持つ、歪んだ瞳孔の金色の瞳――“魔眼”と飛ばれ、リチャード・ロウが有していたはずの瞳だった)   (2015/4/7 00:32:47)

クリード・ハサス□(此れは―…誰だ?この目の前に居る男は一体誰だ? そう思わざるを得ない程、相棒を失って世界に絶望し、彼が存在する事を赦さぬ世界に仇名す為に神の教えに背いて堕落したこの男の底の見えない深い闇に、今この瞬間。初めて脳天から頚椎・脊髄から仙骨に掛けて形容し難い悪寒が雷の様に通り抜けた。)……同化、だと?お前だから一体何を奪……ッ!!(カチ合わる額に掛かる金色の前髪が互いの吐き出す息遣いで揺れて散り、至近距離で元来この男が持ち合わせて居ないハズの歪んだ瞳孔の金色の瞳――“魔眼”が左眼に埋め込まれているのを見た瞬間、全身が総毛立った。 ―狂気―。最早そんな生易しい言葉では括る事など出来やしないだろう。右の「碧」左の「金色」 そんな眼差しで全てを拒絶した笑い方をする顔を見れば、――気持ち悪く。気持ち悪く。気持ち悪くてッ)気持ち悪いンだよッ!!!!(本人も自覚せず、元聖職者から察する云い様の無い気持ち悪さに咆哮をあげれば、右の拳で相手の横っ面を手加減無しでブン殴った。その衝撃は生半可なモノではなく、左手で握ってたキャソックの襟が引き千切れる程…。)   (2015/4/7 00:57:07)

ジョン神父△(見るがいい。視るがいい。観るがいい。この金色の瞳の奥にある、絶望に絶望を重ねて糊塗した憤怒を。得体の知れない物を見た顔で、レッドキャップの眦は尖っていく。瞬間。横っ面に凄まじい衝撃を感じた。だが左目がレッドキャップの動きを教えてくれていた。間一髪、顔に集中的に張った防御呪文は間に合ったが、衝撃全部を無効化はできない。せいぜい、「レッドキャップの膂力で首が千切れなかった」だけの話だ。掴まれたキャソックは破れ、距離があくほど殴り飛ばされ。不思議なことに地面に倒れた身体に追撃はなかった。あの表情を見るに、その気すら削がれるほど、金色の瞳になにかしら思うところがあったようで)……ディック、見えたか? あの男もお前を拒絶したぞ。見よ、世界はわたくしとお前だけだ(厚みのある肉体と思えぬゆうらりとした幽鬼のような動きで立ち上がり。裂けて肉が見える頬肉を治癒しながら、碧と金の瞳を歪めて笑い続ける男の瞳からは、正確には金色の左目のみから、涙がこぼれていた)   (2015/4/7 01:21:29)

ジョン神父△ああ、ディック。ちゃんと殺してやれなくてすまない。不甲斐ないわたくしに怒っているのだろう……一人では少ないと(魔物だからではない、そこに命があったから殺す。そして数が多ければ多いほどいいのだと)レッドキャップ。ディックを知る魔物、この勝負は預け置く。お前は最後の方にしてやろう――もっともっと世界を壊すために、一つの命では足りなさすぎるのだよ(穏やかな声で。聖書を読むような声で。神から啓示を受けたような声で。亡き友を癒すような声で) 閉じた世界など、滅びよ  【〆】   (2015/4/7 01:21:50)

おしらせクリード・ハサス□さんが退室しました。  (2015/4/7 01:27:19)

おしらせジョン神父△さんが退室しました。  (2015/4/7 01:27:43)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/5/3 09:34:49)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/5/3 09:35:24)

おしらせエリック□さんが入室しました♪  (2015/5/3 09:36:53)

聖騎士ゲオルグ▼ふむ……たまにはこうやって静かに飲むのも悪くはないな。(緩衝区にある寂れた酒場で、ゲオルグは一人グラスを傾けて酒を嗜んでいた。自分以外は殆ど客も居らず、静寂が酒場を満たしていた。というのも、大抵の客は緩衝区にあるカジノバー【eleison】へと足を運ぶからだ。普段なら、ゲオルグもそちらの酒場に足を運んでいるのだが……とある事情により、【eleison】に足を運ぶのが躊躇われ、別の酒場へと足を運んでいたのだった。)やれやれ……あの時の私はどうかしていたな。マスターにはきちんと謝罪しにいかなければ……。(そう呟きながら、思わず顔を手で覆うゲオルグ。)   (2015/5/3 09:43:38)

ソルド□(ゲオルグが立ち寄った酒場は【eleison】に比べて店内の広さや酒の種類、客数も控えめな店で、飲んでいても誰かが店内に入ってくれば足音がはっきり聞こえてくる程、シン…とした静寂に包まれている。そんな中で一人酒を飲むゲオルグの背後で入り口の扉が開かれ、誰かが入ってきた事を示すように足音が聞き覚えのある声と共にゲオルグの耳まで届いた)―――― ほう。見覚えのある背中だと思ったらお前だったか。   (2015/5/3 09:51:20)

エリック□わり、今日は辞めとくわ。じゃぁな(行きつけの飲み屋の前で店子に 声を掛けられるもどこか乗り気じゃなく、丁重に断りを入れるとふらりと店先を 後にする。)んー、今日は気分を変えてっ、と。…たまにはこーゆー店で 飲んでみるのもいいかもな?(幾つか立ち並ぶ飲み屋を 見て歩くと一軒の店が目に入る。どう見ても他の店よりも寂れ、賑わっている 風でもない。扉を開けて店内へ入れば見知ったでけぇ背中と、初めて 見る男の背中が仲良く?飲んでいた。)へぇ…こんな店でデートかよ、旦那も やるねぇ。からかってやろっと。(ニヤニヤと笑えば背後から二人に近づいて)   (2015/5/3 09:55:29)

聖騎士ゲオルグ▼(不意に背後から響いた扉の開く音。それに続いて足音と共に聞きなれた声が耳へと届けば、思わず振り返る。)聞き覚えのある声だとは思ったが、やはりお前だったか、ソルド。よかったらお前も飲むか?(振り返った先にいたのは、やはり、見知った男であった。タンクトップの上からジャケットを羽織り、カーゴパンツを履いている仏頂面の男……名はソルド。とある出来事で知り合ったのだが、まさかこんな寂れた酒場で会うなどとは予想もしていなかった。隣の席を指差しながら、一緒に飲まないか、と促していく。そうしているうちにまた入り口の扉が開く音が聞こえ、今日は珍しく客が多いのだな……と思いながら再び音のした方へと振り返ろうとするゲオルグ。))   (2015/5/3 10:05:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソルド□さんが自動退室しました。  (2015/5/3 10:11:23)

おしらせソルド□さんが入室しました♪  (2015/5/3 10:11:27)

ソルド□(振り返ったゲオルグは以前と変わりない様子で、優しい声と共に同席を勧められればクッと口端を軽く吊り上げて笑む。いつもなら顔見知りとの相手であっても人間と一緒に飲む事を迷うソルドだが、ゲオルグからの誘いに迷う事なく「了承」したのだ)……悪くないな。丁度「渇いていた」ところだ。馳走してもらおうか、ゲオルグ。(店内には寂れているとはいえ、自分達以外に店主や数人の客の姿があるにも関わらず、不意にゾワリ―――と右腕の呪印を発動させると、細く鞭のように撓るそれを唐突に振り上げ、無防備に此方を振り返っているゲオルグの項目掛けて先端を突き刺そうとするか。背後から現れた新たな気配にはまだ気付いておらず、ゲオルグに手を出そうとする姿はエリックからもはっきり確認する事が出来るだろうと)   (2015/5/3 10:13:41)

エリック□よっ、だーんな。いやぁ、旦那も隅に置けねぇな?こんな所で デートなんてよ?やるじゃん(振り向く相手に、ガバッ、と片腕首に回し肩を組んでへらり、と 笑みを浮かべ顔を近づけた) …最近店に来ないと思ったら、なるほどねぇ。ほれほれ、紹介しろよ、紹介。 (ゲオルグへと何かしようとしている男に気づくも、何やら面白そうなので、 会えて知らん振りを決め込み、何事も無かったかの様にゲオルグの隣の男へと「どーもー」なんてフレンドリーに手を振れば、 ゲオルグへと向き直り誂う様にそう言う。まあ、ゲオルグにそんな甲斐性が あるとはエリックもおもっておらず。もちろん最初から誂うつもりで 絡んでいたのだが。)   (2015/5/3 10:21:00)

聖騎士ゲオルグ▼え、エリック!?いや、これはデートじゃ……ソルドとはたまたま会っただけで……!?(振り返った先にいたのはまたしても見知った人物であった。この緩衝区で武器屋兼鍛冶屋を営んでいるドワーフのエリックである。まさかこんな寂れた酒場で知り合いに二人も出会うなどとは思ってもいなかったゲオルグは、次にエリックの言い放った言葉に思わず慌てて否定する)ふむ……?なんだか……いつもと雰囲気が違うような……うぐっ!?(ソルドの言動に微かな違和感を感じるゲオルグ。その瞬間、なにかが突き刺さるような感覚に思わず呻いてしまう)   (2015/5/3 10:27:20)

ソルド□……?(呪印の先端を鋭利な刃のように尖らせ、ゲオルグの項を狙って振り下ろそうとした直後、妙に陽気な青年が此方に近付いてくるのが見えて一瞬怪訝に思うも、すぐに上等な「餌」がもう一匹増えた事に内心黒い笑みを浮かべ、そのまま躊躇する事なく呪印でゲオルグを刺し貫いていく。呪印に貫かれたゲオルグの項からは一滴の血も滲んでこない。だが、傍から見ていればそれは異常な光景であり、周囲で酒を飲んでいた客や店主達がひっと短い悲鳴を上げて恐れ戦く様を目にすれば、殺意を隠そうともせずに周囲を見渡しながら宣言した)……寂れた店だ。多少早く店仕舞いしても問題無いだろう?今夜はここにいる3人で貸し切らせてもらう。―――― 他の連中はさっさと消えうせろ、干乾びたくなければな。   (2015/5/3 10:36:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリック□さんが自動退室しました。  (2015/5/3 10:41:22)

おしらせエリック□さんが入室しました♪  (2015/5/3 10:41:30)

エリック□なーに狼狽えてんだよ、冗談だよ、冗談。旦那にそんな 度胸がねぇ事位知ってるよ(なんとも酷い言いようだが、それだけ ゲオルグをよく見ていると言う事だ。まあ、誂って慌てて否定しようと する素振りを見るの面白いと思っているのだが。) へ、へぇ…なんか結構ヤバそう?旦那、俺も逃げちゃっていい? 干からびたくねーんだけど…俺。(すぐ側でゲオルグが何か得体の知れない モノで貫かれている様を間近で見せられれば、いくら陽気なエリック でも表情が変わる。もちろんゲオルグを置いて逃げるつもりなど毛頭 ないのだが、この状況に若干驚いて虚勢を張るために軽口を叩いているのも事実だった)   (2015/5/3 10:43:54)

聖騎士ゲオルグ▼ソ、ソルド……何をっ……!?(不意に膨れ上がった殺気と共に放たれた言葉に、思わずソルドに声をかけるゲオルグ。出会ったときはなるべく被害を出さないようにしていたというのに、今のソルドからはそんな様子は微塵も感じられなかった。思わずソルドに詰め寄ろうとするものの、両腕はだらんと力なく下ろされ、体を動かすことが全く出来なかった。)わ、私のことはいい……。お前だけでもに逃げろ……エリック!?(今のソルドは普通ではない。恐らく、前に銭湯をしたときは控えていた吸精も躊躇なく行うだろう。せめてエリックまで被害が及ばぬようにと、逃げるように叫ぶゲオルグ)   (2015/5/3 10:49:28)

ソルド□勝手に「餌」を逃がそうとするな。俺は3人で貸し切らせてもらうと、そう言ったはずだが?(最早、淫魔である自身の正体を人間の前で隠す気もないのか、飲みかけの酒を放り出して一目散に出口に向かって逃げ出していく店主と客の後姿をつまらなさそうに見送った後、ズルリ、と尻尾を伸ばして出口近くにあった本棚を薙ぎ倒すと、倒れた本棚によって出入り口の扉が塞がれてしまう)……そこのお前はドワーフか。ドワーフの精はまだ吸った事がない。―――― お前も俺の渇きを満たしてくれるのだろう?(そう言うとゲオルグが制止するより早く、背中から新たに呪印の触手を出現させ、目の前で表情を強張らせているエリックの身体を貫こうとする!)   (2015/5/3 10:56:43)

エリック□だ、旦那?ちょっ、マジかよ…これ。(膨れ上がる殺気に、背筋をゾワゾワ したものが走る。コイツはかなりヤバイ。エリックも一応は魔物の部類に 入る。相手の魔力を感じる事はなんとなくだが、出来る。その程度の感知力でも、相当ヤバイ、 という事はかなりヤバイ相手なのだろう。肩を組んだまま、固まる様に男から 視線を外せないでいると、視界の端でゲオルグの身体から力が抜けるが わかってしまう。) い、いやな、そうしたいのは山々なんだがよ、どうやら逃してくれそうもない らしい…。は、はは…俺は美味くねぇと思うぞ? (尚も軽口を叩きながらも、触手の様なものが眼前に迫りくるが、身体が 動かない。)ぐっ…!?   (2015/5/3 11:00:07)

聖騎士ゲオルグ▼く、そっ……!?何故だソルド!?お前は、むやみやたらと精気を奪うような真似はしなかっただろう!?(豹変したといっても過言ではない様子のソルドに向かって叫ぶゲオルグ。唯一の救いは、店主や他の客には全く興味を示していないことか……。自分達以外に人がいなくなった瞬間、ソルドは、尻尾を出現させて本棚を薙ぎ払い、入り口を封鎖する。逃げ道が無くなったことに困惑する気持ちと同時に、誰かがうっかり入り込んで巻き込まれることの無くなったという事実に安堵もしてしまう。)エリック……避けろ……!?(体を動かせないゲオルグは、エリックを庇うことすら出来ず……思わず叫ぶもエリックもまた呪印の触手で貫かれてしまう。)   (2015/5/3 11:07:06)

ソルド□何故?……淫魔が精気を吸うのは至極当たり前の事だろう。人間が豚や牛、魚を喰らうのと同じ事だ。……それに、たかが数回会っただけの妖魔の本性がお前に分かるのか、ゲオルグ。思い上がりも大概にしろ、人間。(ゲオルグに向けられるソルドの笑みは今まで目にした事のない嘲笑を含んだものであり。ゲオルグと、もう一人の青年 ―――― エリックを貫いた呪印はドクン…と不気味に脈打ち、まるで植物のように対象それぞれに根を張っていた)……いや、お前は美味い。「匂い」で分かる。だが、このまま呪印で精気を吸うのでは面白みに欠けるな。……お前等はどうやら顔見知りらしいな。ならば、仲良く戯れ合うのも悪くないだろう?(そう言うとまるで人形遣いが操り糸を操るが如く、自身の意思を呪印を通じて二人に送り込み、それぞれの衣服を脱がせ合って絡ませていこうとするか)   (2015/5/3 11:15:39)

エリック□は、はは、いやいや、無理無理。身体動かねー…あぐっ!?(乾いた笑みを浮かべながら、 自分の身体を、厚く盛り上がる自慢の大胸筋を貫く触手を見ると、痛みもなんも感じない?それが 逆に不安を更に煽っていく。え、何コレ、ヤダコレ。ヤバイ、ヤバイって。どーなんの?俺。 不安が更に加速し、そんな事を呟きながら自分のこれからの状況に混乱が 隠せないでいる) そ、そりゃどーも。お、男に美味いなんて言われたら、アガっちまうね…、 こんな状況じゃなけりゃな。な、何言ってんの、お前…戯れ合う、っ、て …!?(どくん、と身体の中から何かを掴まれる様な感覚に、自由が奪われていく。意思では抵抗するも 身体は自分勝手に動き始め、ゲオルグの身体に手が触れると服を脱がし始めてしまう。)   (2015/5/3 11:21:54)

聖騎士ゲオルグ▼そ。それはっ……!?す、すまん……。(ソルドの言い放った言葉に、思わず謝罪の言葉を告げてしまうゲオルグ。思い上がり……その単語がゲオルグの心へと強く刻み込まれていく……。)仲良く……だと?一体お前は何を考えて……!?な、体がっ……勝手に……!? (触手を通じて、ゲオルグの頭に自らのものとは違う意思が流れ込んでいく。次の瞬間、体がゲオルグの意思を置き去りにして動き始める。エリックの身に付けていた衣服に手をかければ、少しずつ脱がしていくゲオルグ。体が勝手に動いてしまっているのはエリックも同じようで、エリックの手はゲオルグのスーツとロングコートを徐々に脱がしていき……やがて白い六尺褌のみ身に付けた状態にされてしまう。)   (2015/5/3 11:28:06)

ソルド□何だ、今この場で精を吸い尽くされて干乾びるより、そこのドワーフと戯れる方が愉しめるだろうという温情のつもりだったんだがな。(呪印は宿主である者の意思を汲み取ってその能力を発揮する ―――― 意図的に相手の意識や理性は奪わぬまま、ただ身体のみを支配して互いの服を脱がせていく。そんな中、二人はある事に気付くだろう。衣服を脱がせる為に相手の身体に触る度に、その「触られている」感覚を相手と共有している事に)仲良く戯れ合うのが嫌だと言うなら……一つ、ゲームをするとしよう。今から俺の力を使ってお前達を絶頂に導く。先に絶頂に達した方が負けだ。逆に勝った方は呪印から解放して自由にしてやる。干乾びたくなければ射精を我慢すればいい。―――― 出来るものならな。(その言葉と共に再び呪印を通じて二人に意思が送り込まれ、操られるがまま互いの手が動いて相手の肉体を愛撫しようとするだろう。そして相手に触れた感覚はそのまま「触れられた」感覚として自分の身にも跳ね返ってくる事になる)   (2015/5/3 11:38:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリック□さんが自動退室しました。  (2015/5/3 11:41:57)

おしらせエリック□さんが入室しました♪  (2015/5/3 11:42:04)

エリック□くっ…こんな状況でなけりゃ旦那の褌姿も魅力的なんだがな…。うおっ!? (タンク、腰巻きと、少しづつゲオルグの手がエリックの身に付けていた モノを剥ぎとっていけば、ゲオルグの褌姿と対を成す様にスパッツのみ の姿にされてしまっていた。男の命令通りに服を脱がし合えば、次の命令に 応える様に身体が動いていき、ゲオルグの身体へと近づくと、絡み合う様に抱き付いて、 己の盛り上がる筋肉を押し付け擦り合わせていく) は、はぁ…?げ、ゲーム、だと?そんなもん誰が…ッ!?んぅっ!? だ、旦那の手が…ッ!くはぁ…ッ!(尚も自分の意思とは関係なしに 動く己の身体。ゲオルグの身体を弄り、刺激していけば、それが自分に 跳ね返ってきては、身体に快感の波が押し寄せていく。ビクッ、ビクッ と褐色に焼けた筋肉質なガタイがゲオルグの手が震わせていく)   (2015/5/3 11:44:13)

聖騎士ゲオルグ▼あ、あまり見るなっ……!?んっ……あっ!?(エリックとソルドに今の姿を見られていると意識すれば、思わず顔を背けようとするも、ゲオルグの顔はエリックを見ているままで……。不意にエリックと自分の体が動いたかと思えば、抱き合う形になる。その瞬間、ゲオルグは理解することになる。お互いの感覚を共有してしまっているということに。)ま、さか……!?感覚が共有されて……!?ゲームだと!?そんなものに誰が……んぁぁっ!?(ソルドの言葉に歯向かうように言葉を紡ぐも、自らの体はそんなゲオルグの意思など知らぬといった様子で、エリックの体に手を這わせて愛撫していく。その度に相手に触れた場所からも生まれる感覚に、思わず体を震わせながら声を漏らしていく。その様子は、エリックよりも顕著であった。)   (2015/5/3 11:51:46)

ソルド□ほう。ゲームに乗るのは嫌か、ゲオルグ。ならば仕方が無い、そこのドワーフの精を吸い尽くさせてもらうとしようか(ゲオルグがエリックを見捨てられないのを見込んでの言葉なのか、その口元には嘲りの笑みが浮かんでいた。互いの身体を撫でる度に二倍の感覚を持って身体を震わせる二人だが、呪印を通じてそれぞれの身体を操っているソルドは僅かに不満そうな表情を浮かべ、胸元で両腕を組みながら二人を見下していく)その程度の愛撫では勃つものも勃たぬだろう。食事を待たされるのは不本意だ。……ドワーフ、手伝ってやる。(その言葉を告げるより先にソルドの黒く艶やかな尻尾がシュッと空を切って動き、声を震わせるエリックが口を開いた一瞬の隙を狙って尻尾の先端を咥内へと捻じ込んでいき、相手が咽るのも構わず喉奥まで挿入すると自身の体液をドクンと無理矢理エリックに飲ませていこうとするか。濃度は調整してあるとはいえ、淫魔であるソルドの体液は猛毒にも等しい催淫の効果があり、体温が一気に上がって下肢が痛い程に張り詰めていくだろうと)   (2015/5/3 12:04:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリック□さんが自動退室しました。  (2015/5/3 12:04:19)

おしらせエリック□さんが入室しました♪  (2015/5/3 12:04:29)

エリック□だ、旦那こそ、あんまり見んじゃねぇよ…、そんな見られたら 興奮しちまう…ッ。(ゲオルグほど意識はしていないつもりだったが、、言われれば意識してしまうモノ。 エリックも一旦意識してしまえば、ゲオルグの視線が興奮を更に膨れ上がらせる。 身体に触れる手の感触、互いの身体がこすれ合う刺激にたまらず、ゲオルグよりも 若いエリックの方がすぐにも反応してしまい、二倍の性的な快楽がエリックの身体 をビクつかせ、ゲオルグの身体を求める様に自由を奪われた身体が動いていく) な、なん…ッ!ふぐぅっ!?んっ、んぐっ、ぐぅ…ッ!?(一瞬の隙を 付いてねじ込まれた尻尾の様な物が喉奥まで挿入すれば、液体の様な物が流し込まれ 吐き出す事も出来ずごく、ごくっと喉をならしながら飲み下す。 どくん、と身体の中が熱くなる。はぁっ、はぁ、と動悸も激しくなっていき、 ソルドの体液の効果なのだろうか、スパッツを押し上げる様に勃起していく エリックのソレは向かい合うゲオルグの股間へと突き刺さる様に硬くそそり立ち ビクっ、ビクッと震え存在感を主張するように蠢き始めた)   (2015/5/3 12:13:33)

聖騎士ゲオルグ▼な、ソルド……!?や、やめろっ……エリックには!?んはっ……あぁっ!?(ソルドの言葉に表情を露骨に強張らせるゲオルグ。その間に、エリックの口内にソルドの尻尾がねじこまれたかと思えば、次の瞬間にはエリックの様子が一変する。一気に体温が上がったかと思えば、自らの股間に突き刺さるように隆起するエリックの肉棒を感じてしまい、声を漏らしてしまうゲオルグ。)ん、あっ……!?こ、このままではエリックが……!?あっ!?うはっ……んぁぁぁぁぁぁっ!?(このままではエリックが絶頂へと達してしまう。そんな焦りに支配されたゲオルグの体は。無意識に自らの手をエリックの乳首、そして隆起する肉棒の先端へと滑らせる。そして、乳首は人差し指と親指で摘まむようにコリコリと刺激し。先端は親指で激しく擦りあげていく。その瞬間、自らの乳首と肉棒の先端から激しい刺激が生まれ、ゲオルグの肉棒は一気に褌を押し上げていく。)   (2015/5/3 12:23:00)

ソルド□ああ、勃ったか。……これがドワーフの逸物か。成る程、大したものだ。(食欲をそそられる匂いがすると普段のソルドからは想像もつかないような様でペロリと舌舐め擦りし、エリックの喉奥に尻尾の先端を突っ込んだまま戯れにスパッツ越しにエリックの股間を弄れば、体液の効果が早くも現れつつあるのか痛い程に張り詰めた股間の膨らみはじんわりと濡れてスパッツに染みを作りつつあった)ああ、この調子だと干乾びるのはドワーフの方になりそうだな、ゲオルグ。……聖騎士がドワーフ一人すら守れないようでは、人間の行く末も先が見えているか。(焦るゲオルグを更に追い詰めるように淡々と言葉を発する中、不意にゲオルグがエリックの乳首と肉棒を弄るのを目にして「ほう」と小さく声を洩らし。面白いものが見れそうだと双眸を細めると徐に手を伸ばしてゲオルグの頭を抑え込み、自らの唇でゲオルグの口元を塞ぎ、口付けと共にふぅぅう…と、僅かに桃色がかった霧 ―――― 人間の理性を鈍らせ、忍耐力を低下させる吐息をゲオルグの体内に吹き込んでいこうとする)   (2015/5/3 12:34:32)

エリック□んっ、んぅっ…ふぐぅ…ッ。(何か言いたそうだったが、口内に尻尾をねじ込まれたままで、 上手く言葉に出来ない。ソルドの 体液の効果で、火照りだす顔、荒くなる息遣い。ゲオルグと自らが与える刺激も 相まって身体が段々と熱を帯び感じてしまっていく。 ゲオルグの手が乳首を摘まみ、亀頭を刺激していけば、エリックもまた 快感の声を口から洩らし。同じ様に快感の声を漏らすゲオルグの声を聞けば、 エリックの手も同じ様に、乳首を摘まみ、指の腹で押し潰し、褌の中へ手を入れ、 直にゲオルグの亀頭を掴めば、グチュグチュと扱いていく。自分にもその刺激が返って くるにも関わらず、すでに理性が飛びそうな快感に抗えずに、快楽に堕ちていくエリックだった…。) んふぅっ、ふぅーっ、ふぅぅっ…ッ!(スパッツ越しにソルドの無骨な手が中でそそり立つ 肉棒を掴み、弄り始める。弄られれば弄られる程にスパッツに染みが広がり、 尻尾を咥えた口元の隙間から、だらりと涎が垂れて行くほどにエリックは 快感に身体を委ね始めていた)   (2015/5/3 12:42:51)

2015年03月23日 00時31分 ~ 2015年05月03日 12時42分 の過去ログ
妖怪モンスター 調伏・屈服・征服【EVENT】
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