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「【F系】使い魔と主。」の過去ログ

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2014年07月13日 01時20分 ~ 2015年06月17日 00時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ティセリア♀【使】【ではこんな感じで〆ですね。ちょっと遅レスになりがちでしたけど、お相手ありがとうございました。お疲れ様です。】   (2014/7/13 01:20:32)

神谷睦♂【主】【では〆に乗らせていただきますか。こちらこそお相手有難うございました。お疲れ様でしたー。】   (2014/7/13 01:21:15)

おしらせ神谷睦♂【主】さんが退室しました。  (2014/7/13 01:22:00)

ティセリア♀【使】【またあれば宜しくお願いしますね。それでは退室しておきます。おやすみなさいませ。】   (2014/7/13 01:22:14)

おしらせティセリア♀【使】さんが退室しました。  (2014/7/13 01:22:19)

おしらせ七羽♀【使い】さんが入室しました♪  (2014/7/27 12:41:10)

七羽♀【使い】【こんにちは、仮の待機ロールを打ち込んでます】   (2014/7/27 12:41:48)

七羽♀【使い】(日本の過疎県S県。海に面した漁村と農村が合併してできたS市のできごと。市内唯一の私学高校1年に七羽(ななわ)有紀が転校してきた。知的美人と男子からはもてはやされるが、女子からは、おしゃべりすぎて浮いた存在である。有紀の目的はいたって単純、主がS市内にいる、と魔道水晶の占いで出たからだ。占い同好会を設立して、今日も放課後、西日が橙色に染める時間、セーラー服に尖がり帽子を被り、少し錆びれかけた商店街で、机をおいて“占い1回¥100”と張り紙を出して、道行くおじさん、おばさんに声をかけている)占いしませんか?…(魔法使いである有紀の目的、それは両親の仇を討つこと。しかし、使い魔としての血脈があり、主になる人物がいなければ、敵を探すことさえままならない。ため息を出しながら、椅子に腰をおろす。むしろ、私服で占い師をした方が、儲かるのではないだろうか?有紀は頭の後ろに手を回し、パイプ椅子にもたれかかり、唇を尖らして小声を出していた)今日も誰もこなかった…   (2014/7/27 12:54:02)

七羽♀【使い】【性別を問わずお相手さま募集です。コミカルになると思います。エロルが最初から目的の方とは、キャラの相性が合わない可能性が大です】   (2014/7/27 12:55:24)

七羽♀【使い】(真横に潮風で錆びた柱が立ち、高い場所にあるアナログ時計が夜の6時を指した。商店街のイメージソングが流れる中、いそいそと机を畳んで、尖がり帽子をかばんにしまう。シャッターの閉まった空き店舗の横に隠すようにしまう。S市駅前のモグモグバーガーに足早に走り出すが、自販機が数台ならんでいる酒屋の前で、急ブレーキをかけたように足を止めた)お仕事、お仕事…(周囲に通行人がいないことを見てから、つり銭がないかそれとなく手を突っ込んでいる。今日は50円玉が一枚見つかった。有紀は瞳を輝かし、ハンカチではーっと息をかけ、磨くようにして小銭入れにしまう。モグモグバーガーの裏口から入り、制服に着替えた。カウンターに立ち、営業スマイルで、もぐもぐバーガーで一番忙しい時間帯の仕事を、もたもたとこなしている。客が列を成しているにもかかわらず、中学生くらいの男が「スマイルください」と言われれば、口元の端を上げて、   (2014/7/27 13:20:02)

七羽♀【使い】小学生の男の子が何も買わず、「水ちょうだい」と言われれば、マニュアルどおり、笑顔で紙コップで水を渡す。有紀は、早くバイトの時間終わらないかなー、と客の列が途切れたとき、心のうちで思いながら、カウンターをチラ見しながらポテトを揚げていた)   (2014/7/27 13:20:13)

七羽♀【使い】【ロムさん、拙文を拝見してくださり、ありがとうございました。お部屋汚してすみません、また今度来てみます】   (2014/7/27 13:47:28)

おしらせ七羽♀【使い】さんが退室しました。  (2014/7/27 13:47:30)

おしらせ辰巳 環♂【主】さんが入室しました♪  (2014/9/7 02:12:06)

辰巳 環♂【主】(ファンタジーだの魔法だのといった事象に憧れていたのは幾つの時の事だったか。あの頃はそれは世界の何処かには本当に存在し、いつか自分もそれに出逢う事があるのだと信じて疑わなかった時期があった。それから幾許かの時が過ぎ、憧れは現実へととって変わられる。日々の暮らしに追われそんな昔の憧れなんて忘れかけていた時の事――世界の真実と出遭う事になる。)―――って、こう… もう少し夢に溢れたもんだとおもってたんだがね…。(くつくつと、コンロの上で軽く茹だつ手鍋を見遣りながら溜息をつく。その内容物は濃い灰色の液体で、時折不気味に泡を吹き…薄紫色の煙をあげる。)   (2014/9/7 02:33:16)

辰巳 環♂【主】(背後の冷蔵庫の扉に張り付けられていたキッチンタイマーが耳触りな電子音を響かせる。不精髭を撫で付けながら睨み付けていた鍋から視線んをあげ、流し台から一本の包丁をとりあげる。ふむ―などともう一度鍋の中身を見遣りながら、包丁の切っ先を自身の親指の腹へ向け…ぷつりと、浅い切り傷をつけた。人差し指で傷口から鮮血を絞り出しながら手を鍋の上へかざし…  ―ぽたり。それを一滴…鍋の中へと落とす。ぽしゅ っと小さな煙が立ち上り室内には焦げ臭い異臭が広がるが…その直後に鍋から立ち上る匂いは鼻触りの良い香りへと変化し…嫌悪感さえ感じさせる程だった内容物は無色透明な液体に転じていた。)…っと、これで完成…かね?   (2014/9/7 03:03:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、辰巳 環♂【主】さんが自動退室しました。  (2014/9/7 05:17:19)

おしらせ辰巳 環♂【主】さんが入室しました♪  (2014/9/7 05:17:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、辰巳 環♂【主】さんが自動退室しました。  (2014/9/7 05:37:54)

おしらせシャロン♂【使】さんが入室しました♪  (2014/10/10 00:06:03)

シャロン♂【使】【現代ファンタジー的世界観で。まったりでもエロルでも。次に投下するロルを見て決めて頂ければ】   (2014/10/10 00:06:42)

シャロン♂【使】(高層ビルが立ち並んでいる一角、そのビル群の中でも一際大きい建造物の屋上に男が一人。高級感のある黒いパンツに黒いシャツ、肌の色は血管が透けてしまうほど白く、瞳の赤色だけが際立った。)(鼻をすん、と鳴らす。臭えな、と漏らす。辺りに『夜の種族』——人間たちに仇なす存在——が居る。それも、とびきり低級の。その駆除をクライアントから依頼されて、現在、この男——悪魔——とその主はここに来ていた)概念干渉が可能なら、すぐに終わッちまうんだけど。(存在という概念を抹消するほどの魔力は、魔界に居る時ならともかく、現世に召還されている今、持ち合わせている訳がない。面倒くせ、と一人言ちた。)わざわざ主サマも俺を呼ぶ必要ねーんじゃねえのかなあ、この程度の奴ら。(嫌がらせだな、きっと、と苦い顔をした)   (2014/10/10 00:13:31)

シャロン♂【使】【ROMさまいっぱい。かもんかもん】   (2014/10/10 00:15:41)

シャロン♂【使】【んー、合わないかなあ。次の自動退出までに誰もいらっしゃらなかったら、今日はそのままお暇しますね】   (2014/10/10 00:31:34)

おしらせ獅堂 尊♀【主】さんが入室しました♪  (2014/10/10 00:33:23)

獅堂 尊♀【主】【こんばんは、短時間なのですがお邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2014/10/10 00:33:57)

シャロン♂【使】【ぜひ!よろしくおねがいしますー】   (2014/10/10 00:34:16)

獅堂 尊♀【主】【良かったー!あまりロル得意ではないのでお手柔らかに……笑】   (2014/10/10 00:34:47)

シャロン♂【使】【いえこちらも得意ではないです(笑)下記のロールに続けて頂ければ。】   (2014/10/10 00:36:26)

獅堂 尊♀【主】【了解です!】   (2014/10/10 00:36:45)

獅堂 尊♀【主】(気怠げな声色に対し苦笑を漏らし、その姿を月明かりに映す。黒に包まれた彼とは対照的にーー白のブラウスと、高層ビルという場所にしては少々心もとない短めのスカート。ふわり、と亜麻色の髪を風になびかせ、困った様に笑う)まあまあ……私が君に会いたかったからーーなんて、そんな理由じゃダメ?(へらりとこの場に似つかわしくない笑みを浮かべ、くるりくるりと小さな棒を振り回す。少し気を抜けば彼にもその杖先から生じる火が当たってしまうだろうに、そんなことは気にもせず、君がいると心強いんだ、とからかう様に笑う。)   (2014/10/10 00:36:59)

シャロン♂【使】そんな事言っても、俺は落ちねえよ。(何百年生きてんのに、たかが19年生きてるガキに惑わされねえっつの、と付け加えて。話す彼女のスカートを見て、色気出してんじゃねえよ、寒くねえの、と唇を歪めた)人遣い荒いご主人サマはヤだねえ。(人遣い?悪魔遣い?と言葉を訂正してから、低級の魑魅魍魎たちを殺すための魔法の詠唱を始める。手を掲げると、魔力が球の形に現れた。仕事はするから、ちょっと待ってなよ。そう言ってから、手に集めた魔力を解放した。数十の光り輝く魔力の固まりが、察知した夜の種族たちに向かってそれぞれ飛び去った。その光景はさながら花火のようだった)はい、今日の仕事はおしまい、だろ?(人懐こい笑みを浮かべて、”主サマ”の近くへ行った)   (2014/10/10 00:45:02)

獅堂 尊♀【主】ありゃあーつれないなあ、もう(拗ねた様な口調だが、その表情は至極楽しそうなもの。スカートをぐっと掴み、下はあったかいタイツだからだいーじょーぶ! と何故か自慢げに見せ付ける)おー……相変わらず仕事が早いことで。(何度見ても彼の魔法は感嘆の溜息しか出てこない。実は彼を度々呼び出すのはこれが見たかったなんて理由もあったりなかったり……なんて、小さな本音を漏らせば目の前の彼はまた小言を言うのだろう。危ない危ないと心の中で言葉を抑え、ぱちぱちと小さな拍手)さっすが私の使い魔さん! 私の出る幕なんてなかったねー。(嬉しそうに彼を迎え、自身御自慢の発明品とやらをポシェットに入れる)   (2014/10/10 00:53:12)

シャロン♂【使】見せなくていいっつの。(けらけら笑いながら、ポケットに手を突っ込む、悪魔といえども、肉を持って現世に下りてきている訳だから、温度を感じる。シャツ一枚だとさみいよちょっと、と口に出す。十月、吹く風は死人のように冷たい。)(彼女の拍手を受けて、照れるからやめろよ、と口角を上げた。人間に褒められるのも悪くない、と男は思う。)ご主人サマにお仕事させる訳にはいかないですから、ねえ。(風が吹いて、目元まで伸びた髪が揺れる。やけに細く、長い指で、その髪を払った。つまんない仕事ばっか受けてないでさあ、もっと、どっかーん!っつうのやろうぜ、と笑いながら言って)   (2014/10/10 00:59:38)

獅堂 尊♀【主】ん、寒い? しょーがないなー、私があっためてあげよう!(冷え切ったその手を両手で握り、体温が戻るように摩る。と、すぐに思い付いたように声を発し、今日はシチュー作ったからそれを食べると良いよ!と笑う、が……悪魔って人間のもの食べれんの? 直ぐに困った様に問う。)ちょーー君が言ったらほんっと洒落になんないから! こういうのはコツコツやるのが大事なの!(19にして悟った様な目を相手に向け、溜息を一つ。……とはいえ、自分も作り出したあれやこれやを試してみたいという気持ちはあるのだ。何かきっかけでもあれば……。10月の澄み切った空を見上げ、ぼんやりと考えこむように腕を組む。こうなると、彼女は長いのだ)   (2014/10/10 01:08:51)

シャロン♂【使】なに、なんでご主人サマ、そんな手あったかいの?(人間ってすげ、と目を見開いて言う。それから、寒いのは手だけじゃねえんだけど、と笑って、膝を曲げて、”ご主人サマ”をハグする。人間の温度が感じられる。ちょうどいいじゃん、とまた笑った)シチュー?よく分かんないけど、メシは食えるぜ。俺、肉以外食わねえけど。(野菜とかマジ無理、あんなん食えねーよ、と元から白い顔を、更に青白くして、言う)ご主人サマもさー、なんか色々作ってんでしょ?そーいうのをさあ、いっぺんに、どっかーん!ってさ….どーよ?(悪戯をする童子のような笑みを浮かべて、彼女に問いかけた)   (2014/10/10 01:14:03)

獅堂 尊♀【主】むしろ何でシャロンはそんな冷たいのーーって、ぐえ(仮にもハグされているというのに、女らしくない声を漏らす。屈まれたことに少々腹が立つがーーまあ、良いとしよう。ゆっくり彼の背中へと腕を回し、ぽんぽんとリズムよく叩く)そんなこと言ってるから君はそんなに不健康そうなんでしょーが! これを機に、私が野菜の素晴らしさを教えてあげよう!(ふふん、と偉そうに笑えば思い浮かぶのは出かける前に用意しておいたシチューとサラダ。あれにはたっぷりと野菜が入っているのだが……まあ肉もあるしなんとかなるだろう)ふ、……まー楽しそうだけどさあ……また今度ねー!(楽しそうな彼にも思わず笑みを浮かべるが、いけないいけない、今の世の中、そうばんばか派手なことできないわけですよ、と眉を下げて呟いた)   (2014/10/10 01:24:42)

シャロン♂【使】悪魔に温度は宿らねえんじゃねえ?作り物の肉、作り物の血。(魔界に居る時は体温高いんだけど、こっちに肉借りて下りてくるとどーもなー、と呟いた。リズムよく叩かれる背中、揺籃歌でも口ずさまれたら寝てしまいそうだ、と思った。人間にこれ程まで心を許せるのは、彼女だけだろう。なんか変な感じだな、と口に出さずに、男は言葉を噛み殺す)うえ、マジでやだよ。俺、緑色の食べ物は絶対口に入れねえから。(彼女の首元で、やだやだ、と首を横に振った。)つまんねーの。まあ、あれだよなあ、下積みも必要だよ、なあ?(目を細める。特に世の中なあんにも知らない19歳のお嬢様は、頑張んなきゃな、と付け加えた)   (2014/10/10 01:30:34)

獅堂 尊♀【主】作り物……かあ(やはりここにいる彼は本当の彼とは違うものなのか。それが体温にしろ、何にしろーーそれが少し、さみしいと思う気持ちは何なのだろう。あーもう、むずむずする! リズムよく叩いていた手は彼の服を掴み、ぶつけ様の無い想いを心の中で呟いた。)あー……いやうん大丈夫だよーオレンジ色のやつとかはあるけど……(具材を思い浮かべながら子供の様に駄々をこねる彼に思わず苦笑)オジョーサマは余計ですー(あかんべ、と赤い舌を出して、ま、そのために君がいてくれるんでしょ? と楽しそうに笑った)   (2014/10/10 01:36:38)

シャロン♂【使】俺がご主人サマを魔界に呼べればいいんだけどさー。(きっとご主人サマの体がおかしくなっちゃうから、俺がこっち来てあげてンの、と屈託のない笑み。彼女に服を掴まれる。どしたの、俺が大好きすぎてたまんねえの?とまた笑って、強く抱きしめた)オレンジ色?あ!ニンジンってやつじゃねえの、それ!?ダメだよ、あんなん食えねえもん。(耳元で、そこそこ大きな声で言った。一回食ったけど、固くて仕方ねえよ、あれ、と自分が生で人参を食した事を知らずに、続ける)そーだな、世間知らずのお嬢様の、教育係だあ。(笑いながら、抱きしめていた左腕を離し、彼女の赤い下を人差し指と親指でつまむ。年長者にこーいうことはしちゃダメだよなあ、とふざけて、笑む)   (2014/10/10 01:42:07)

獅堂 尊♀【主】魔界、ねえ……行ってみたい気持ちはあるんだけど(はいはいどーもありがとうねー、いつも通りの彼の軽口を流すものの、実際に興味はある。一体どんな所なのか……いや、行けないのだけれど。と、自身の心を見透かされた様な口振りに、思わず動揺を見せる。そんなわけ、ないでしょ! むっと口を尖らせるものの、抵抗の色を見せない姿は肯定を示している)は……固……?(もしやこいつ生を食べたのか、そりゃ不味い筈である。ちゃんと料理すると美味しいんだよー、と子供に教える様に説明をする)むっ!? ひゃにするのひょー! はなひて!(仮にも主様なのに!!ぷんと怒る姿はお世辞にも主のそれには見えないーーが、これが彼女の自然体なのだ。)   (2014/10/10 01:49:52)

シャロン♂【使】【ごめんなさい、少し眠気が強まってきました....!次の投下で、おいとまさせて頂こうかと思います】   (2014/10/10 01:55:08)

獅堂 尊♀【主】【了解しましたー!自分も次で終わりにします!ゆっくりお休みなさいませー】   (2014/10/10 01:56:47)

シャロン♂【使】魔界はいいとこだぜホントに。寒くもねえし暑くもねえし、なにしても怒らんないし!俺がご主人サマが魔界に来れる方法考えてさ、そしたら呼んでやるから、待ってな。(ちょっと頑張ってやるよ、そしたら俺と遊ぼう、と言葉を継いで、抱きしめる力を少し強めた。)料理?あー…なにそれ?(”料理”という概念をいまいち理解していないらしく、なーんかよく分かんねえけど、ご主人サマが美味いっつーなら、食うよ、と渋々言う。)お仕置きだろ、お仕置き。な、ご主人サマ。(笑って、その指を離す)——ん、あ、そろそろ帰んなきゃいけねえかな。(現世に下りるために使われている肉がゆっくりと消滅しはじめている。悪魔が持つ魔力に、現世の肉は長時間耐えることができない。ぼろぼろと、灰のようになってしまう。)会えて嬉しかった、また呼んでくれよ、ご主人サマ。(ンじゃな、と彼女から離れて、高層ビルの屋上、その際へ。じゃ、と片手をあげて、そのまま倒れ込む。重力に従って落ちる体、浮遊感、地上に到達する前に、既にその存在は消えている——)   (2014/10/10 01:59:00)

シャロン♂【使】【ありがとうございました!またお会いしたら、よろしくお願いしますね】   (2014/10/10 01:59:13)

おしらせシャロン♂【使】さんが退室しました。  (2014/10/10 01:59:18)

獅堂 尊♀【主】【いえいえこちらこそー!お付き合い下さりありがもうございました、機会があればまたよろしくお願いします。】   (2014/10/10 01:59:57)

獅堂 尊♀【主】【も→と】   (2014/10/10 02:00:12)

獅堂 尊♀【主】ホント!? 嬉しい! さっすが私の使い魔さん!(まさか彼が自らその方法を探してくれる程に受け入れられているとは……嬉しさと魔界に行けるかもしれないという期待に胸が高鳴り、こちらも飛びつく様に彼の首へと腕を回す)お仕置きって……それ普通私の役目!(むすりと相手を軽く睨む、が、すっと離れた彼に思わず手を伸ばしそうになる)もう、そんな時間、か……(いつだってこの瞬間は慣れない。まるで彼がこの世に存在しては行けない様に……消えて行くその光景。)……待っ…………、(会えて良かった、なんて、最初は憎まれ口ばかりの癖に、この時はいつだってこんな言葉を残してくれるのだ。ゆっくりと消えた彼のいた筈の場所を見つめ、はあ、と溜息を漏らす。)私も会えて嬉しかった、だからーーまた、ね。(冷たい風が頬をかすむ。さて、私も帰るとしようか、食べて欲しい相手には、きっと食べられることのない、自身の手料理を思考の隅に、彼女はゆっくりとその場から足を進めた。)   (2014/10/10 02:12:12)

獅堂 尊♀【主】【では、私もおいとまさせていただきます!おやすみなさーい】   (2014/10/10 02:13:31)

おしらせ獅堂 尊♀【主】さんが退室しました。  (2014/10/10 02:13:38)

おしらせ柊♂【使】さんが入室しました♪  (2014/10/10 21:49:34)

柊♂【使】【設定3、にて待機させて頂きます。暫し、お部屋を拝借。】   (2014/10/10 21:50:09)

柊♂【使】(主の住まう屋敷の奥座敷。その中でも主たる当主と、主の家柄に運命付けられた呪いともいえる宿命を持つ一部の血縁のみが入る事を許された部屋にて。その血筋が宿命を得た頃から、其処に住まうのは一匹の式神。幾代も当主と共に在り、そしてその運命を共に歩みし一匹の妖狐である)……――――く、あ(四方に蝋の灯る一室。広いという訳でも無いが、狭いという訳でも無い。その中央に座しながら、袖元を口へと当てて空欠伸を落した。この血筋の式となった時から、物の怪との対峙を家人同様運命付けられ、そして時が流れるうちに何代もの当主と、出会いと別れを繰り返した。其れであっても、精神(こころ)を正常で保つことが出来るのは“当代の記憶しか残さぬ”という呪いの所為。当主の継承と同時に、式の所有もまた継承される。そして、当主の継承とは、この家で在って死を意味した。代によっては、爪先への口付けさえ厭わず、また代によっては、当主の兄の様に在った。然し、その記憶は一つとして残らず、時たまぼやりと、何かの拍子に既視感を得る――――だけ。)   (2014/10/10 22:03:23)

柊♂【使】【まったりでも、ゆるりでも、物の怪退治でも。無論、閨交じりでも何でも、どうぞ、お気軽に。】   (2014/10/10 22:06:02)

おしらせ志鶴♀【主】さんが入室しました♪  (2014/10/10 22:12:03)

志鶴♀【主】【今晩は。初めまして。しばしお邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2014/10/10 22:12:33)

柊♂【使】【今晩は。是非に。宜しゅう。】   (2014/10/10 22:12:55)

志鶴♀【主】【2時頃までとなりますが、流れに従い、遊んで頂けたら幸いです。】   (2014/10/10 22:14:21)

志鶴♀【主】(屋敷の中でも一番奥まった位置に作られた場所。板張りの廊下を歩く衣擦れの音。数人の女房たちを伴い、その物の怪のいる部屋の前に訪れたのは、一人の女。年のころは、成人の儀を終えて、数年といったところ。衣装、髪型、それを見れば、未婚の娘であるということは、明らかで。身分とその年齢を鑑みれば、すでに伴侶を迎えてもおかしくはない年齢ではあったが、当主の跡取りとして育てられた女には、それは縁遠い事でもあった。この障子の向こうに居る妖と縁を結びし当主。つい先日、先の当主である兄が、物の怪退治で負った傷が原因で身罷り、当主の座は妹である自分が、妖の主という座もともども、引き継ぐこととなった。ようやく、様々なことが落ちついた夜。女は、ようやく一息ついて妖狐の元を訪れる。するり、と音も無く障子の戸をあけて。) ………眠っておるのか。柊。(と声を掛けずとも、己が傍へと来たことは知っているだろう。長袴の裾を引いて、部屋の中へと入り障子を閉める。兄の妖狐で合ったころに、会ったことは幾度もあったが、己の妖狐となってからは、まだ数度しかなく0)   (2014/10/10 22:30:37)

柊♂【使】(衣擦れ、耳に遠く。幾分と前から、主が己が部屋へと向かうて来るの気取られた。然し、其れでも何かする訳でも無く、唯、胡坐を掻き、組んだ両手をそっとその上に置いた儘、瞼は落される。最近聞いたばかりの、然し、何処か以前から聞き覚えの在る声が、耳に透ってから漸くゆっくりと瞼を開け、首の動きだけで視線を向けた)……眠る、ねえ。斯様な事、此処に呼ばれてから忘れて居るよ。今宵は、夜分に何かあったかい。……私の”耳“には何も届いては居ないけれど。(式として顕現したその日から、奥座敷の一室は与えられた。それからというもの”眠り“というのは己の概念から消え、そのかわりに常に物の怪達へと意識が向けられる様に為った。その為の、式としての能力を高める術も、この部屋には施されている。……――無論、当代になって日が浅ければ、主が慌しき日々にその事を忘れていたとしてもおかしくはないが。ふぅ、と一息ついては、上向いた儘に首を傾げる。細い銀髪と、眠たげな銀眸が主を見上げて)―――…何にせよ、座ったらいい。(己が目の前、一尺程の間を置いて、常に置かれた座布団へと視線を移した)   (2014/10/10 22:42:22)

志鶴♀【主】……今宵は、まだ。私達が出なければならないような騒ぎはないようだ。この町を包む結界に異常はないようだ。(衣擦れの音を立てながら男の傍へと歩を進める。差し出された座布団へと腰を下ろせば、ふう、と小さくため息をついて。視線を向ける先には、眠たげな銀の眼と、細く長い銀の髪。その異形が人の子ではないことを明らかに知らせていた。良く、知らぬものを見る様な眼差しが、己を見つめているのに、僅かに眉を寄せる。主が変わると、全て忘れる。それを兄からも、父からも、祖父からも、よくよく、言い聞かされていたはずなのに、兄の亡骸を知らぬものとして見つめていたその眼差しが、とても気になって。) ――本当に眠らずに、一晩中起きているのか。秋の夜長、とも言うが。一晩中起きて、何をしておるのだ? 不思議に思っていたのだが。(これほど近く接したことは今までないなと、ふと思い出しながらも。その隣に座せば、男の様子を観察するように瞳を留めたまま。) 今宵は、何もないからな。お前に付き合ってみようかと思って。(と笑う。)   (2014/10/10 22:55:34)

柊♂【使】私より先に主の耳に届いていれば、屹度其れは“唯の人間同士”の諍いだろうねえ。(答えを知りつつも、訪ねた問の答えに、当然だとばかりに反応を返した。例え血が、濃い、薄いと在ろうとも、矢張りその一点で置いて”人“である主に後れを取る事は無いという、自負の表れ。)……眠る、という事さえ最早覚えてはおらぬよ。何もすることがなければ、唯、瞼を閉じて、英気を養うだけ。―――…此処から出る事によって禍があっても、出て得る物はない、故にねえ。(あっけらかんとして言葉を紡ぐ。その能天気ともいえる様な感覚は、呪い故か、其れとも生来のものなのかは今となってはわかる由もなく。ただ、主が変わっても不変であるのは、己が宿命と、主という存在だけ。その点に置いては、疑う余地もない事を何故か知っている己が居る。同時に、其のことを不思議に思わぬ己も。)それはまた、随分と酔狂な事をするものだ。―――尤も、私に断る理由も、有りはしないけれど。然し、人の子であれば、明日に向けて眠りを得るのもまた道理であろう(肯定も、否定もしない。唯、言葉を並べただけに。じぃ、と覗き込む様に真っ直ぐな死線を向けた)   (2014/10/10 23:08:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、志鶴♀【主】さんが自動退室しました。  (2014/10/10 23:16:03)

おしらせ志鶴♀【主】さんが入室しました♪  (2014/10/10 23:16:09)

志鶴♀【主】【時間見ておらずうっかり。只今です。<レス不要です】   (2014/10/10 23:17:25)

志鶴♀【主】人同士の争い事であれば、私の出る幕は無かろうな。…か弱い、女の腕で、男どもの諍いを治めるのは、骨が折れる。(と口元を隠して小さく笑う。腕力で言えば、そこらの女達よりも、育ちが良い自分などではか弱い人間であるからで。しかし、神通力ともなれば、そこらの人間に負けぬ自信はあるのだけれども。) …ずっと昔から、そなたは、私の家におるとは聞いているが。忘れてしまうほど、昔のことなのか。そなたが望めば、酒でも、本でも、食べ物でも、持っては来てやれるだろうが。……お前の好みが分からなければ、何を持ってくればよいか分からないからな。(と少しだけ口元を綻ばせると、その男の表情を見つめる。本性は妖狐だという男と己の違いを探す様に) 今宵は、時間があるからな。騒ぎが起これば、ゆるりとお前を識ることも出来ぬし。……先代に、言われておったのだ。話を聞いて知るより、見て、語って、お前を識れとな。お前にも、私のことを、識って、貰わなければ困るし。(とじいと覗きこむ様なまっすぐな目線を感じれば、それを受け止める様に眼を返して)   (2014/10/10 23:21:22)

柊♂【使】諍いなんぞ、何も男には限るまい。人は、ただでは居れぬようだからな。寧ろ、傍から見ている分には女同士のがたちが悪い物だ。尤も、物の怪相手に立ち回る主の言葉とは思えぬがね。彼奴らから見れば、この家の者の方がよっぽど恐ろしいだろうに。(言い終えて“昔”と云う物に、想いを馳せた。嘗ては、周囲の物に代が移る度問うたものであった。然し、その事さえ忘れているというのに、過去という物に執着を無くしたのは繰り返されるその変化に魂(こころ)が慣れて仕舞ったのだろう。精神(こころ)を守る術であった呪いが、何時しか魂(こころ)を変えて。だからこそ――)忘れた、というのは聊か語弊があるものか。然し、“私”が忘れても“私”が忘れたと言う事を“私”は覚えている。かといって、“忘れた”事以外は覚えて居ないのだけれどね。一番近い言の葉は、矢張り忘却なのだろうねえ。(まるで他人事のように。何処か遠くの話でもすように言葉を落した。)……互いに知らずとも、宿命は全う出来ように。其れに、今告げた様に、私が私について判っていること等、この部屋が全てと云う話しだよ。   (2014/10/10 23:37:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、志鶴♀【主】さんが自動退室しました。  (2014/10/10 23:41:24)

おしらせ志鶴♀【主】さんが入室しました♪  (2014/10/10 23:41:29)

志鶴♀【主】女は腕力が無い分、頭を巡らせているのさ。男と男のそれより、女と女のそれの方が、表面に見えぬ部分が多いかもしれない。少しだけ、ね。――私とて、勝てぬ相手がおるかもしれぬし。心のうちには怖れとてあるものだ。けれども、それを表に出しては勝てるものも、勝てなくなる故に。(と男の表情が僅かに変わっただろうか。何を思い出しているのだろうかと、その視線を男の表情へと向ける。けれども、その心のうちまでは読みとれず。何を考えているのかは分からないまま) 忘却というよりも。仕舞いこんでいる、と言った方が良いのかもしれないね。…本当に忘却してしまっていれば、忘れてしまっていることすら自覚できないものだから。お前が重い出す日が来るのかは、分からないけれども。(柊の言葉を聞いて、今いる部屋の中を視線を巡らせる。柱の傷や、褪せた家具の色。それらから、その時間の経過を図ろうとするけれども。分からずに止めて。) 部屋を見ても、お前のことは、分からぬからな。(と肩をすくめた。)   (2014/10/10 23:46:52)

柊♂【使】残念ながら……――――(まるで、此の主は物好きだ、とでも云うような視線が伸びた)仕舞いこんでいる訳ではない。人間は、何もかも、斯様に良きほう、良きほうへと考える。時によっては、其れは良くも在るのだろうが、時によってそれは愚かだ。否、私の言葉が悪かったかな。“私”は覚えて居ない。然し、忘れたと言う事を知っている。其れだけの話しだよ。そも、記憶にすらない事は、思い出すことなんぞ出来る訳があるまい。だから、云っただろう。一番近い物として“忘却”をあげただけだと。(苛立つわけでも、宥める訳でもなく、ただ言葉遊び。句でも読むかのように言葉を紡いだ)―――…屹度、判らぬのは主が未熟だからだねえ。だが、其の未熟は短い人の生為らばどうする事もできはしないこと。例えどれ程法力を持って居ようとも、人には判らぬのだろうねえ。――――何時も、此の部屋が私に”教えて“呉れているというのに。”私“の事を。   (2014/10/10 23:57:09)

志鶴♀【主】妙なところで、言葉を切るな。…気になるだろう。(と意味ありげに伸びた視線の先を追う。) 人間は、もともと忘れる生き物だが、実際は忘れているのではなく、仕舞いこんでいるだけで、それをどこに仕舞ったか分からなくなった為に忘れてしまってるのだと、何かの書物で読んだ気がするが……さて、人と妖の記憶の道理は同じではないだろうから。それを引用するのが間違っていたのかもしれないな。(男の口調は変わらない。それに苛立つのは女の方か、僅かに眉根に皺が寄る。紡がれる言の葉は言葉遊びの様だが相手のことを良く知らぬ女にとって、男の全ての言葉が真実であるのだから。) ―未熟かどうか、それはあまり関係が無い気がするが。一つ言っておけば、言葉にせねば伝わらないこともあるということか……。というか、さっぱりわからぬ。(とさじを投げる様にして、女は両手を挙げた。男のことを知らなければ、男のことが分からないのは仕方がないとして。それが己の未熟の所為だと、されてしまえば、今は、知ることが出来ないということだろうかと、つらつら、と考えつつも。視線を再度部屋の中に巡らせる。)   (2014/10/11 00:09:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊♂【使】さんが自動退室しました。  (2014/10/11 00:17:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/10/11 00:22:00)

【PLにて失礼します。どうやら、回線不調のようでして、復旧する兆しがありません…汗 申し訳なく】   (2014/10/11 00:22:44)

志鶴♀【主】【お帰りなさいませ?】   (2014/10/11 00:22:58)

志鶴♀【主】【あら。それは仕方がないですねえ。了解です。】   (2014/10/11 00:23:28)

【またの機会にお相手頂ければと思います。誠に申し訳ございません】   (2014/10/11 00:26:34)

志鶴♀【主】【いえいえ。回線の不調は仕方ありませんものね。またお会いする事がありましたら、その時は宜しくお願い致します】   (2014/10/11 00:27:21)

【はい、それでは、失礼いたします…復旧作業にて。】   (2014/10/11 00:28:51)

おしらせさんが退室しました。  (2014/10/11 00:28:54)

志鶴♀【主】【はい。頑張ってくださいませ。お相手ありがとうございました。】   (2014/10/11 00:29:09)

志鶴♀【主】【それでは、私も失礼しましょう。お邪魔致しました】   (2014/10/11 00:29:42)

おしらせ志鶴♀【主】さんが退室しました。  (2014/10/11 00:29:46)

おしらせロゼリア♀【主】さんが入室しました♪  (2014/10/14 22:15:20)

ロゼリア♀【主】【こんばんは、すこしのあいだお部屋お借りいたします。設定1で待機させて頂きますので、遊んで頂ける方がいらっしゃいましたら。ゆるゆる待機ロルから。】   (2014/10/14 22:16:57)

ロゼリア♀【主】(赤い三日月が、濃い葡萄色の空に昇る。銀の星があたり一面瞬いて、梟の鳴声、蝙蝠の羽音が響いたら――― 良い子はもう寝る時間。此処からは… 『魔女』の時間だ。) ……う、っふふふふッ…! (黒い森の奥深くに、その家は在る。緑の蔦を蔓延らせた外壁や蜘蛛の糸が掛かってくすんだ窓からは、中の様子は早々覗けないだろうけれど。今宵も『魔女』は、高く引き攣る笑い声を響かせていた。コドモが見る、絵本に映るままの情景。アヤシイ本が散乱し、趣味の悪いタペストリーが壁一面に張り付けられて。そして部屋の中心で、火も無いのに湯気を立たせる大なべを、これまた大きな杖で掻き混ぜる、『魔女』。――――しかし身長が足りないので、足元には踏み台。) ……さぁ、もうすぐ、もうすぐ完成だわァ…! ひと舐めするだけで、元気100倍の取っておきの風邪薬…! (…今宵もこんなテンションでお送りします。)   (2014/10/14 22:24:57)

ロゼリア♀【主】(見るからに怪しいシチュエーションの割に、魔女の口から飛び出したのはやたら健全な一言だった。天上につるされた、埃かぶり気味のシャンデリアが、薄く魔女の姿を照らす。心なしか顔色が悪い。げふ、とさっきから掠れた咳を漏らしては、ずるずると洟を啜って袖口で拭った。まったく、この咳の所為でさっきから逐一声が引きつってたまらない。自分は威厳のある由緒正しき、魔女だと言うのに!(※自称)) ……ふふン。いーいこと? 高名な魔女は、ウィルスのいっぴきや二匹くらい自分で退治できるのよ… ―――見てらっしゃい! (誰にともなく高々と宣言して、) …ぇふっ。 (咽た。) ……と、兎に角。あとどれくらい、掻き混ぜれば良いンだっけ… (ぐるぐると鍋をひっかく杖の先を、ざぶりと引き上げる。紫と黄色に滲む液体は、お世辞にも美味しいとも体にいいとも言えなさそう。こう、補色の絵の具を水の中に適当にぶち込んだらこんな感じになりそうな、不快なグラデーション。) ……なんだっけ。東の先端の国の言葉で、聞いたことがあるわ …苦いものほど、身体にいい! (どぉん。)   (2014/10/14 22:35:56)

ロゼリア♀【主】(そんな感じで、傍目にはどう見てもやはりドドメ色この上ない液体を、良薬だと信じきっている眼差しで。でもちょっとだけはちみつ入れちゃおっかなあんまり苦いの飲めないし、なんていい加減な独り言をつぶやいて、踏み台から飛び降り壁付けの棚に飛びついて、ハチの絵柄の掛かれた小瓶を取り出した。本当は、ティータイムとかのお茶用だ。あとは使い魔に頼んでお茶淹れてもらったりお菓子つくってもらうための。今は幸い、出かけてるのか不在だから、こっそり拝借。) …あいつも、具合悪かったりするかもしれないものね。この薬が完成したら、分けてやっても…まあ、良いわよね。使いを労わるのも、主人の役目ですものね? ……うふふッ。 (今、ちょっぴり魔女っぽい言い回しが出来た気がして袖で口元抑えて笑った。いいぞいいぞ。…踏み台に駆け寄り、瓶をこじ開け傾ける。ちょっぴっとだけ垂らすつもりが…) ……っあ、アッ。……ま、いっか。 (どぼ。と出過ぎた。ついでになんだか鍋の中身が、紫と黄色からドスいピンクに変わった。なんていうかこう、…紫蘇色?)   (2014/10/14 22:55:22)

ロゼリア♀【主】……ええい喧しいッ。いいのよ、甘くなったらそれはそれで! (鍋にひとりで怒鳴ってから、咳払い。ドスドスしいピンク色、すくいあげて杖から少しだけ手のひらに垂らして味見。…ぺろり。) …―――ッ (今、閉じた瞼の裏に一昨々年亡くなった黒猫のミミとその更に5年前に亡くなったおばあちゃんが見えた。) ……ま、って待って待って待ってうっかり何かの橋渡りかけたわ! (ば、っとあけた朱い瞳、額には脂汗がびっしり。黒い袖で拭う。発汗には良かったかもしれないけれど、望んでいたのはこういうたぐいの汗じゃない。というか、はちみつを入れたのに、とんでもなく辛い! どうして!) わ、わたし、私からいのだめ、なのにッ…! ど、どうしてッ、どうしたら良いのッ…! (涙目で大なべを覗き込む。そもそも風邪薬として作用しているか根本的な所に疑問があるのだけれど、そこには気がついていなかった。) …こふっ。 (そしてやっぱり咽た。)   (2014/10/14 23:14:13)

ロゼリア♀【主】(激辛ピンクの液体を前に、切羽詰った顔で立ち尽くす魔女。咽て我に返る、そうだ自分はこの状況を一刻も早く何とかしなければならないのだ。使い魔の手を煩わせるのもしゃくだし、寝込むなんて時間がもったいない!と起きだして来た立場であるから、余計に。ただからいのはいや。どうしても無理。) ……そ、う、だわ。辛いん、だから…別の甘いものを、入れたらどう、かしらっ。 (追いつめられた瞳に、にわかに光が宿る。そう云えば、秋林檎を使ったジャムが棚にあると、使いが教えてくれたっけ。一縷の希望を見出しては、先ほどよりもふらつく足元でジャムを求めて歩いて行った。…その後、黒い黒い魔女の家から、引き攣った高い「ぴぎゃーーー」なる悲鳴が聞こえたとか、なんとか。また別の、お話。) 【長々とお部屋すみません、ありがとうございましたー!】   (2014/10/14 23:33:11)

おしらせロゼリア♀【主】さんが退室しました。  (2014/10/14 23:33:18)

おしらせ狐太郎♂【使】さんが入室しました♪  (2014/12/4 13:32:58)

狐太郎♂【使】【お邪魔します。和風ファンタジーを想定して入室しましたが、中世ファンタジーも好みですのでお気軽にお申し付けくださいませ。】   (2014/12/4 13:33:07)

狐太郎♂【使】――……んー。(雲一つない綺麗な青空。道行く人の賑やかな声も聞こえる落ち着いた昼下がり。一人幸せそうに唸り目を細めるは人間にして十五歳を回った頃の小柄な少年。其の手には好物の油揚げ、其れを定期的に口へと運びながらの間食の時間。)……そういや御主人ドコ行ったんだろ。(思い出すは主従関係を結んだ娘の顔。朝から一度も姿はおろか声すら聞いていない。長年妖怪として過ごし続け、気紛れか其れとも気に入られたのか成り行きか、真意は知れぬが契約を結ぶ事となった主の顔を思い浮かべながらに空を見上げる。眩しい青空に目を瞑り、珍しき金色の髪をそよ風に揺らされながら口一杯に油揚げを頬張っていた。)   (2014/12/4 13:34:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狐太郎♂【使】さんが自動退室しました。  (2014/12/4 13:56:21)

おしらせ硝子♀【主】さんが入室しました♪  (2014/12/31 12:22:32)

硝子♀【主】【お邪魔します。下の方へにレスを返す形で和風ファンタジー想定です。】   (2014/12/31 12:23:27)

硝子♀【主】(小春日和の大晦日の午後。年越しの準備に忙しく道を行き交う人の声や邸内で働く侍従らの声が賑やかにその場まで届いていた。明日の朝は元旦というのもありその邸に住まう娘は邸の主の娘というのもあって、今朝は朝からやれ晴れ着だ、髪結いだと侍従らに連れられて侍従の手により飾り立てられていた。――そんな中で丁度、自分に手をかけていた侍従が昼餉へと向かった僅かな隙を狙い飾り立てられた髪のままきらびやかな着物のままで自分が住む離れの方へと駆けて行く。)…――…も、やぁっ。(縁側近くに行けば自分の契約した狐の妖が暢気に油揚げを頬張っている姿が目に入る。座っている横に行儀悪く衣に皺を作りつつ腰を下ろして。)狐太郎が羨ましい。ね、どっかに連れて行ってよ。(外見は同い年な相手にいつもしているようにお強請りを。彼が承けてくれるのならば大晦日の冒険譚が幕を上げて――。)   (2014/12/31 12:23:39)

硝子♀【主】【ま、待っては居ないので… 気が済んだので消えます。 お部屋ありがとうございました。】   (2014/12/31 12:26:25)

おしらせ硝子♀【主】さんが退室しました。  (2014/12/31 12:26:29)

おしらせ斑♂【使】さんが入室しました♪  (2015/1/2 23:10:14)

斑♂【使】【お邪魔します。少しだけ待機してみます】   (2015/1/2 23:10:35)

斑♂【使】()   (2015/1/2 23:10:56)

斑♂【使】【和風ファンタジー設定を考えています】   (2015/1/2 23:11:22)

斑♂【使】(年始め。年越しを終えてもまだまだ若者で賑わう夜の街。街の一角の民家の屋根の上で、首の下まで伸ばした艶やかな黒髪をなびかせながら、季節に見合わない薄い半纏を着た少年…もとい化け猫は耳をピクつかせながら、眼下の民衆たちの流れを面白くもなさそうに眺める)やれやれ……こうも騒がしいと、静かに眠る場所を探すのにも苦労するのぅ。せっかくご主人からも解放されて、伸び伸びと静かな夜を過ごせると踏んでおったが…こりゃあ期待するだけ無駄かのう…。(ともすれば、少年のようにも見える容姿に反して老獪な言葉を話す化け猫は相も変わらず不満そうな表情で転々と視線の方向を変えている)   (2015/1/2 23:17:58)

斑♂【使】【と、少し早いですが…失礼しようかなっと。お邪魔しましたー】   (2015/1/2 23:27:41)

おしらせ斑♂【使】さんが退室しました。  (2015/1/2 23:27:44)

おしらせ斑♂【使】さんが入室しました♪  (2015/1/4 01:15:29)

斑♂【使】【こんばんは。また少し待機してみようと思います。下記待機ロルで、和風ファンタジー設定を考えています。】   (2015/1/4 01:16:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、斑♂【使】さんが自動退室しました。  (2015/1/4 01:36:44)

おしらせ文乃♀【使】さんが入室しました♪  (2015/2/1 00:07:20)

文乃♀【使】【お邪魔します。現代ファンタジーっぽい何かという感じで、待機します。】   (2015/2/1 00:08:37)

文乃♀【使】(夜の街を走る車のヘッドライト。それが、道路に沿って光の川となって流れていく。それを見下ろせるビルの屋上。関係者以外立ち入り禁止、なんて、出入り口の扉には、札が下がっているのだが、女にとってそれは関係のないことで、扉はあけっぱなしのまま、背後を気にする様子も無く、フェンスの上に器用に腰をおろして、眼下の光景を見下ろしていた。腰まで伸びた、明るい色の茶髪、同じ色合いの瞳。極彩色の着物と紺色の袴の様な形の衣装。それらを、屋上の強い風に吹かれるがままにして、眼下を覗いている。) ―――主様、まだ来ないのかしら。(退屈。と言った口調で呟く。頭部には、狐の耳、着物の合間より、覗く尻尾。普通ではないことは、一目瞭然と言った姿形。)   (2015/2/1 00:18:16)

文乃♀【使】まさか、どこかで別の魔物とかに、襲撃されてるんじゃないでしょうね……。(何かあったら呼べと言ったのにと唇を尖らせる。ぶらり、ぶらりと脚を揺らし、苛立ちを隠す様にして、今、己が腰かけているフェンスの金具の部分を握りしめた。その脚も、手も、その顔も、形は普通の人間のもの。しかし、眼差しは犬科のそれのように、黒目がちで丸っこい瞳をしている。その瞳を時折、背後の出入り口の扉の方へと向けて。しかし、待ち人がそこに居ないことを確かめれば、また、一つため息。長い髪が風で巻きあげられれば、大きく緩めた襟もとから鎖骨が、覗く。寒そう、なんて言われたっけ、とぼんやりと思い出して)   (2015/2/1 00:28:45)

文乃♀【使】―――アイス食べたい。主様に、お願いしたら、買ってくれるかしら。(ぽつり、と脈絡もなく呟く。「私、今、お金持ってないし」と呟けば、フェンスの上へと足裏を掛けて立ちあがると、勢いよく反動をつけて、ジャンプする。古びた金属が撓む音を立てて、浮き上がった体。重力など関係ない様子で、ふわりと屋上のコンクリート上へと、着地して。ぱたぱた、と着物を手で軽く叩いて埃を落す。ちらり、と屋上から視線を眼下へと投げかければ、その先には、コンビニの看板の灯りが見えて。こんな遅い時間だと言うのに、時折、客が入っていく。その様子を物珍しげに、ただ、眺めていて。)   (2015/2/1 00:53:52)

文乃♀【使】―――主様、遅い…。――どこにいるのかしら。探しに行こうかな。(ここで待っていろ、と言われたのだけれど。一向に現れない主に、少しだけ、眉根を寄せる。苛立った仕草も、怒った様な表情も。主を心配している為の、不安の裏返しでもあって。落ちつかなくなったのか、フェンスから離れて、歩きだす。途中で、一言二言、呪文を唱えれば、髪の色は、大人しい茶色に変わり、狐の耳と尻尾は姿を消す。衣装は、ニットワンピースに、コート、ブーツといった格好の女性へと姿を変幻させて。瞳は、人間の様な瞳孔のものに変わる。) …まずは、どこから探そうかしら。確か欲しい本があるとか言ってらしたわよね。(と呟けば、人間らしい、仕草で、出入り口をくぐって階段を下りていく)   (2015/2/1 01:09:43)

おしらせ文乃♀【使】さんが退室しました。  (2015/2/1 01:09:53)

おしらせ文乃♀【使】さんが入室しました♪  (2015/2/2 21:26:51)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが入室しました♪  (2015/2/2 21:26:54)

伏呂 誠一郎♂【主】【こんばんは。っておっと、僅差ですね。】   (2015/2/2 21:27:23)

文乃♀【使】【お邪魔いたします。っと、こんばんは。びっくりしました…笑】   (2015/2/2 21:27:35)

伏呂 誠一郎♂【主】【偶然にしては出来過ぎなくらいなタイミングです。…と、もし宜しければ其方のCの主役を務めさせていただきたいのですが。】   (2015/2/2 21:28:26)

文乃♀【使】【はい。宜しくお願い致します。私のキャラは下のロールにあるとおりです。】   (2015/2/2 21:30:48)

伏呂 誠一郎♂【主】【畏まりました。此方は先祖代々からの土地の守人みたいな立場のキャラになります。それではこちらから書き出し始めましょうか。下に合わせるような形で。】   (2015/2/2 21:32:19)

文乃♀【使】【はい。有難う御座います。お待ちしますね。】   (2015/2/2 21:33:40)

伏呂 誠一郎♂【主】(――――待ち合わせに指定していたビルから数棟程離れた、ビルとその隣のビルの間にある路地裏。陰鬱とした雰囲気が漂うその空間に、その男はいた。場所が場所だけに良くないモノが集まりやすい場所なのであろう、常人であればその場から逃げ出したくなるような重圧感と嫌悪感がその場に広がっていた。)――――はて。此処はつい先週散らしたばかりだと思っていたが。……思い違いだったか?(使い魔との約束に指定した場所へ向かうその途中、異様なこの雰囲気に気付いてしまったが為に待ち合わせに遅れていたのだ。小さく溜息を一つ落とすと共に、魔力を介して自身の使い魔へと呼びかけるのだ。)『――――文乃、厄介なモノと出くわした。今すぐ此処まで来れるか?』   (2015/2/2 21:40:23)

文乃♀【使】(女の時間の観念は薄い。それは、気が遠くなるほど長く活動をしている人ではない生き物である為。指定されたビルの屋上で、しばらくは大人しく待っていたものの、いつまでたっても主が姿を見せないのであれば、心配になって探しにビルを下りていく。20代くらいと言った人間の女性の装いで、徒歩で歩いて主を探すのは、主にまだ“呼ばれて”いないからだ。火急の要件が発生しない限りは、自分を“呼ぶ”ことは少ない。けれど、どうやらその火急の要件が発生したらしい。頭の中に呼びかける声がする。人ごみの中をゆっくりと歩いていた女の姿が、次の瞬間掻き消えた。そうして、自らの主の前へと姿を現す。極彩色の着物のような衣装をまとった、妖としての姿を持って。) ―――主様、御無事ですか…ッ?(心配そうな、眼差しが、主を見つめる、次にその場所に感じる嫌な気配に眉根を寄せて) ―――嫌な気配が致しますね。ここ。(と唇を歪める)   (2015/2/2 21:51:46)

伏呂 誠一郎♂【主】(使い魔に呼びかけて間もなく、人としての姿ではなく妖としての姿を以てして現れ、心配そうに此方を見詰める視線に小さく頷いて返す。小さな札の様な紙切れを一枚手に持ち、術式を発動させる引き金となる言葉を発し、上空へ放る。すれば、路地裏一帯を覆う様にして張られる結界。これで、余程の事がない限り一般人を巻き込む事もなければ、相手を逃がす心配もない。――同時に、自身たちの退路を塞いでいるも同然なのだが。)……普段ならば私一人でも片付く問題だが、今夜ばかりはそう容易くは終わらせてくれそうにないようだ。文乃は後方支援を頼む。(幾度となく経験してきた事だというのに、今夜に至っては異様過ぎる。手に酷く汗をかいている事を感じながらも、もう一枚札を取り出し、術式を発動。一瞬の光の後にその札は一本の短刀へと変わり。背中を彼女に任せると、この異常の根源であるであろう宙空を短刀で切り捨てる。とすると、低い断末魔の様な声に続いて、空中にいくつもの頭蓋骨が浮かび上がり。)   (2015/2/2 22:02:45)

文乃♀【使】(主に呼び出された場所。周囲を見渡せば、ビルとビルの合間にある、路地裏だと気付く。明かりは空に浮かぶ月と、路地裏に面して立つ、ビルの窓から洩れる蛍光灯の光のみ。しかし、今は、一層暗く。一層、重苦しい重圧感がその場を支配していた。) ――――――何か、居る様ですね。(ぽつり、と呟き頭から生えている狐の耳が、物音を聞き分けようと、せわしなく動く。主が何事か呟けば、上空へと放たれた札が、周囲を包む結界を作ったのを肌で感じて。) ――分かりました。あまり、無茶はなさらないで下さいましね。(両手をぱんっ、と打ちならして手を合わせれば、唇から毀れるのは、短い呪言。さすれば、背中合わせで立つ。主と自らとを包むように、二人を中心に据えて、風が渦巻く。主が引きずり出した骸骨の群れに、眉をひそめて。) ―――悪意。そんな念の塊にも見えますね。(と呟く合間にも、骸骨の群れは、二人の周りを取り囲みながら、カタカタと音を立てる)   (2015/2/2 22:13:42)

伏呂 誠一郎♂【主】(ビルとビルの間に吹き抜ける隙間風の音は普段以上に不気味さを演出する物となる。が、その音すらも掻き消すような風が自身と彼女を守る様にして渦巻き、吹き荒れる。)それはお前とて同じだ、文乃。君の肌に傷一つでも付くとは私とて悲しい。(後ろ目に文乃の姿を一瞬見遣り、何処か惚気に聞こえなくもない言葉を零し。空中に何十と浮かび上がり、不気味さをより一層引き立てる頭蓋骨の群れ。手にした短刀をしっかりと握りしめ、構えて。)悪意だろうが魍魎だろうが構うものか。――――全て葬るまでよ。(その言葉を合図に、自分から近くに浮遊していた頭蓋骨を2つ、3つ切り捨てた。それを皮切りに此方へと飛来し、噛みつこうと襲い来る他の頭蓋骨も切り払い、或いは蹴り砕く。彼女の出してくれた風の結界の様なものへ近付けるよりも早く、それらを打ち砕いて行き。)   (2015/2/2 22:24:37)

文乃♀【使】だからと言って、私が無事なのに、主様が怪我をするなど、もっての他で御座いますからね? 私は、誠一郎様の、使い魔。盾となり、剣となるのが、お役目ですから。(長い茶髪を揺らして、背後の主へと視線を向ける。少しだけ背の高い主の唇が目線に入った。) 全て葬り去ったら、カップのバニラアイスを買って下さいませ。私は、それがあれば、頑張れますから。(狐には油揚げ、と良くいったものだが。使い魔はアイスに目がないようだった。小さく笑った後、目線をこちらへと飛びかかってくる頭蓋骨へと向ける。指先に風邪を纏わせて、一つ、二つ、と破裂させる。その都度、腕につけられた腕輪の鈴が鳴り響く。守り手の様に渦巻く風。それすらも飛び越えていきそうな主の勢いに、背後に気を取られ) 主様、あまり、前に出ないでくださいませ!!(と強く、声を上げる。その為に、自分の周囲への注意が逸れてしまうのは仕方がないことだが。自分に飛びかかってくる頭蓋骨を手で払いつつも。主の背中に迫る頭蓋骨の一つ。それに噛みつかれるのも構わず、右手で掴んで、ビルの壁に叩きつけた。掌に襲った痛みに、思わず眉をひそめて。)   (2015/2/2 22:37:16)

伏呂 誠一郎♂【主】【っと、すみません。電話がかかってきたので少しだけお待ちいただければと。】   (2015/2/2 22:44:06)

文乃♀【使】【はい、分かりました。ゆっくりで大丈夫ですのでー】   (2015/2/2 22:44:20)

伏呂 誠一郎♂【主】【只今戻りました。続けます。】   (2015/2/2 22:46:43)

文乃♀【使】【お帰りなさいませ。お待ちしますね】   (2015/2/2 22:46:59)

伏呂 誠一郎♂【主】案ずるな。この様な手合いならばまだまだ可愛いモノだ。(それでも、背後から聞こえる凛とした彼女の声はとても頼りがいがある。彼女とならばやれる、と。斬れど潰せど次々に現れる頭蓋骨を次々に粉砕して行くその最中、ふと背後から聞こえたおねだりの言葉にほんの一瞬、隙を突かれたかのように気の抜けた表情を浮かべ。しかしそれも次の瞬間には真顔へと戻り。)……ああ、約束しよう。ならば、さっさと片付けてしまわねば、な。(なんだか、少し予想外な要求だったとはいえ、それがとても可愛らしく思えてしまって。だからこそ、早く終わらせようと、ついペースを乱してしまう。その結果、彼女の張った風の陣よりも外へ出てしまい。そして、後頭部へ迫りくる頭蓋骨への対応が遅れてしまった。間に合わない――そう思った矢先、それを遮る様に伸ばされた彼女の右手。頭蓋骨が彼女の手に噛み付いた瞬間が目に焼き付く。)文乃!大丈夫か!?……すまない、私がペースを乱したばかりに……!(無限の如き襲い来る頭蓋骨を彼女の周囲からも、自身の周囲からも斬り払いながらも噛みつかれた彼女の容体を気に掛けて。)   (2015/2/2 22:51:17)

文乃♀【使】過信と油断は禁物ですよ、主様。私ならば、大丈夫です。これくらいの傷ごとき、私の存在は揺るぎません。こんな傷、後で、ちゃっちゃと、治してしまいますから。(先程の頭蓋骨に、がつりと噛みつかれていた掌。牙のようにも見える歯の後が、女の白い掌にくっきりと刻まれている。滲み、流れ出る血。掌を軽くふるえば、きつく握りこんで、先程よりは大分数の減ってきた頭蓋骨を睨む。) さぁ、どんどん片づけて、仕舞いましょう。そして、家に帰って湯浴みとバニラアイスです。少し、大きな術を使いますから、しばし、援護お願い致しますね。(こんな状況でも、使い魔のペースは変わることがない。もう一度、パンッ、と両手を叩き合わせると、今度は、長い呪言を唱え始める。使い魔を中心に再び強い風が渦を巻く。それに煽られるように、長い髪が、着物の袖や裾が、大きく棚引く。そして、次の瞬間。完成した術を発動させれば。その風の渦が、かまいたちと化して、主以外の頭蓋骨を薙ぎ払う。そして、最後の頭蓋骨が崩れ去った後、現れたののは、頭蓋骨の無い、骸骨。首から下。) ――どうやら、本星お出ましで御座いますか。主様、散らして下さいませ。(と微笑み)   (2015/2/2 23:04:39)

伏呂 誠一郎♂【主】……そう、だな。何にせよ助かった。(彼女が身を挺して守ってくれていなければ、今頃自身の頭には彼女の手に刻み込まれているのと同様、或いはそれ以上の傷が刻み込まれていた事だろう。そう考えるだけで、背筋が寒くなるのを感じる。彼女にこれ以上、傷を負わせてはなるまいと集中力を高め。動きの一つ一つをより機敏にし、少しでも彼女に近寄り来る頭蓋骨を砕き落そうとして。)心得た。……今度は、傷一つ負わせるものか。(彼女の始めた詠唱は暫くは掛かりそうなことは容易に理解できる。故に、彼女の詠唱の邪魔をさせない為にも彼女の身を守るべく、短刀を振るいに振るうのだ。吹き荒れる風の中に風を鳴かせるように剣先を走らせて。そして、一瞬空気が変わったのが感じられるのと同時に周囲一帯を切り裂く真空の刃。中心にいる彼女と、自身を除いた全てを微塵と化した後に現れた骸骨の首から下。明らかにこれが根源である事に違いはなく。)   (2015/2/2 23:20:04)

伏呂 誠一郎♂【主】――――元より姿無き者よ。早急に無へと還るがいい。(彼女の微笑に小さく頷きを返すと、今一度短刀を構え直し。それを一閃、二閃…一瞬の間に九度、斬り払うと其処には最初から何もなかったかのように骸骨は微塵となり、風に攫われて行った。同時に、周囲を圧迫していた異様な空気も元通りになって。)……終わった、か。   (2015/2/2 23:20:09)

文乃♀【使】御無事で何より。(唯、笑い、語らう日常も、今の様な仕事の最中も。主の傍であれば、使い魔に差異は無いのだろう。マイペースに、笑っている。大きな術を使うためには、しばらく自分の守りを放棄して、魔力を練らなければならない。信頼している、主に、それを願うと、彼は、一層その短刀を握る手に力を込め、先ほどよりも一層鬼気迫るような迫力で、使い魔に迫る頭蓋骨を叩き落していく。荒れ狂う風が、男の黒いコートを撓ませ、乱す。そうして、無事に発動した風の呪文は、周囲の頭蓋骨を破壊し、現れた胴体を、そうして、それに厳しい瞳で立ち向かう主を、少しだけ瞳を和ませて見つめる。本性を現した魔物を、薙ぎ払うのは、主の役目とばかりに、それを見守る。九つの軌跡で薙ぎ払われた骸骨は、音も無く、散りはらわれ、使い魔が呼び寄せた風に乗って攫われていく。) ―――お見事です(両手を軽く叩いて、使い魔が笑う。尻尾を揺らし、主へと近寄ると、その顔を見上げて。)   (2015/2/2 23:30:22)

伏呂 誠一郎♂【主】(自身の失態だというのに、それでも彼女は微笑み、許してくれた。その微笑みに、どれだけ救われただろうか。自身の様な時折致命的なミスを犯してしまう、そんな自分の事を信頼してくれる彼女の事が愛おしい。故に、始末を終えて傍に近寄る彼女に気付くとすぐさま振り向いて、自身のせいで傷のついてしまった彼女の右手を取って。)――――すまなかったな。幾ら治るとは言え、文乃を傷を負わせる事になってしまった。(その目はやり終えた達成感よりも、自身の未熟さを悔いるようで。その手を両手で優しく包み込むようにして治癒の札を貼る。使い魔である彼女にこの様な行為は正直無意味に等しい。けれど、そうせずに居られなかったから。)……さて、それでは褒美にカップのアイスを買いに行くとしようか。今日は特別に2つ、な。(自身を見上げる顔、その頭に手を伸ばして『よくやってくれた』の言葉と共に優しく撫でてやって。)   (2015/2/2 23:40:09)

文乃♀【使】――主様。謝らないでくださいませ。それに、私のお仕事を取りあげたら、怒りますからね?(と傷ついた右手。治癒力が高い為に、すでに血は止まっているのだろうけれど。まだ傷がふさがりきらずに、傷ついている右手を両手で押し包む、主の手を見下ろす。治癒の札を貼られた掌の傷は、そうして包まれている間にゆっくりとふさがって行く。鈍い痛みが、引いていくことで、それに気付けば、男の掌から自分の手を引き抜き握ったり、開いたりと繰り返している。何の支障がないところを確かめている間に、頭に触れる主の手の感触。) ―――はい。主様。そこを出た先に、コンビニがありました。主様には、お酒…ですよね?(とにこりと笑い、主が結界を解く間に、人間を装う変幻の術を使えば、獣の耳や尻尾は隠れ、衣装は、ニットのワンピースと、コートに変わる。) 行きましょう。主様っ。(両手で主の左腕に抱きついて、引っ張る様に走り出していけば、目指すコンビニは直ぐ近く。ずっと主の腕に自分の腕を絡みつかせたままで、その押し当てられる柔らかい別の感触に、主が何かを言ったようで、不思議そうな顔で使い魔が隣に居た)   (2015/2/2 23:52:21)

文乃♀【使】【これで、こちらは〆とさせて下さい。】   (2015/2/2 23:53:20)

伏呂 誠一郎♂【主】【了解です。キリがいいので、宜しければ便乗させていただこうかな、と。】   (2015/2/2 23:53:54)

文乃♀【使】【はい。お相手ありがとうございましたー。】   (2015/2/2 23:54:29)

伏呂 誠一郎♂【主】【こちらこそありがとうございました。突然のバトル展開についてきてくださり感謝です。】   (2015/2/2 23:55:09)

文乃♀【使】【いえいえ。バトル好きなので、楽しかったです】   (2015/2/2 23:55:59)

伏呂 誠一郎♂【主】【それは何よりでした。〆に意味深な描写もございましたし、次回も機会がありましたら是非に。】   (2015/2/2 23:57:35)

文乃♀【使】【はい。また、機会がありましたら宜しくお願い致します。それでは、このあたりで失礼致しますね。有難う御座いました。】   (2015/2/2 23:58:15)

伏呂 誠一郎♂【主】【はい、お疲れ様でした。そしてありがとうございましたー。】   (2015/2/2 23:58:36)

おしらせ文乃♀【使】さんが退室しました。  (2015/2/2 23:58:48)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが退室しました。  (2015/2/2 23:58:52)

おしらせ文乃♀【使】さんが入室しました♪  (2015/2/3 20:44:59)

文乃♀【使】【失礼致します。私信にてお邪魔いたします。】   (2015/2/3 20:45:25)

文乃♀【使】【主様へ、金曜日は会議が入ってしまって、来れるのが9時半頃になりそうです】   (2015/2/3 20:46:11)

文乃♀【使】【大変申し訳ありません。ご都合が悪いようでしたら、来週以降に日を改めさせて下さい。】   (2015/2/3 20:47:05)

文乃♀【使】【お邪魔致しました。】   (2015/2/3 20:48:19)

おしらせ文乃♀【使】さんが退室しました。  (2015/2/3 20:48:23)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが入室しました♪  (2015/2/3 21:24:56)

伏呂 誠一郎♂【主】【失礼します。私信の方、了解致しました。都合その物は悪くはないですが、時間があまり確保できそうにないですし次週以降にしましょう。】   (2015/2/3 21:25:58)

伏呂 誠一郎♂【主】【いつやるかはまた相談致しましょう。それでは。】   (2015/2/3 21:26:21)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが退室しました。  (2015/2/3 21:26:23)

おしらせ文乃♀【使】さんが入室しました♪  (2015/2/4 21:47:16)

文乃♀【使】【たびたび失礼致します。主様、有難う御座います。それでは、またお会いできた時にでも、御相談させて下さいませ。】   (2015/2/4 21:47:50)

文乃♀【使】【お部屋、有難う御座いました。お邪魔致しました。】   (2015/2/4 21:49:27)

おしらせ文乃♀【使】さんが退室しました。  (2015/2/4 21:49:35)

おしらせクレイン♂【主】さんが入室しました♪  (2015/2/10 14:09:40)

クレイン♂【主】【お邪魔します。ファンタジー系で考えておりますが、従者側は和風の方でも問題ありません。では此れより待機ロールを書かせて頂きます。】   (2015/2/10 14:10:25)

クレイン♂【主】――……こんなところ、かな。(町外れの古ぼけた洋館、付近の者達からは「魔術師の館」とありきたりな名で呼ばれている場所。外界との接触も積極的で、人当たりの良い魔術師は、時には困った人の助けとなったり、町人からも頼れる存在に。しかし悩みの種は、威厳がない事。整った顔立ちは女性に間違えられる事も多く、子供達からはオンナ男と呼ばれる事数知れず。そんな状況を打破する為、つまり威厳を手に入れる為に、高位の魔物を使役しようと館の地下室に其れらしき魔法陣を描きて。)……えーっと、蝋燭おっけー。髪は……痛っ。(ぷち、と其の場で己の長き髪を一本抜き。魔方陣の中央にそっと落とし。)後は生贄なんだけど……これで、いいのかな?(ちらりと見やるは、髪の横に在りし生贄。今朝方市場にて購入した、完全なる食用の猪肉。加工済み。)……よし、じゃあ後は呪文書。――……あれ、どこ置いたっけ。(掃除も全く出来ておらぬ地下室、埃塗れの机の上には多数の書物。歩み寄り、埃を払い落としてから手にした書物。広げて魔法陣と向き合い、其れらしく咳払いを一つ。)   (2015/2/10 14:18:17)

クレイン♂【主】――異世界の者。我が呼びかけに応えよ。(未だ書物開いておらず、アドリブで其れらしい恰好の付く言葉を。ふぁさ、とマントを肌蹴て右腕を伸ばす余計な動きも加えてから、ぱらりと書物を開いて目を通し、其処に書かれている文字を読み始めよう。)私は彼女を寝かせて徐に口付けを落とし、胸に手を添えればまるで楽器のように彼女の口からうふーんあはーんと……。………?(なんで召喚の呪文がこんなものなのか。縦の一行を読んでから不思議に思い、本をひっくり返して表紙を確認すると。)……はじめてのえっち、びっちバージョン。違うじゃん!!!(乱暴に其の本、壁へと投げ捨てて息を荒げた。購入した覚えのない本、どこから紛れ込んだのかは後回しにしよう。もう一度、大量の書物の机へと赴きて、今度こそ本当の呪文書を探し始めんと。――もし誤って、先程の”呪文”で召喚の儀式が成立し、魔法陣が光輝いていたとしても、背中を向けてる男は直ぐに気付く事はなく。)   (2015/2/10 14:28:57)

クレイン♂【主】……”女体新書”。”巨乳の恋人が出来たワケ”。”私エリー、今一人でシてるの”。(積まれている本達は全て覚えのないものばかり。一つ一つタイトルを読み上げては、違う、と付け加えて壁へと投げ捨てる。其れを数分繰り返せば、残り僅かとなった書物。恐らくは近所の悪ガキが悪戯で忍び込んで大量に置いていったのだろう。己はこんなものを購入した記憶は本当にない、断じてないのだから。)……次は、”召喚した悪魔がむちむちのサキュバスだった”。あああああもう、なんでこんなもんばっ、………。(もう何度繰り返したかわからない書物への暴力。振り被った腕は――其の本のタイトルを今一度思い返した所でぴたりと止まる。)………。(周囲の視線、気にしてからはらりと捲ったページ。其の内容は過激なもの。全く儀式に関係はないけれど、どうしてか次のページが気になる内容。)……ほう。(ぱらり、ぱらり。目を通している男の脳内は、最早背後の魔方陣の事は綺麗に抜けていた。)   (2015/2/10 14:52:08)

クレイン♂【主】【っと、良い〆が思いつかずに突っ走ってしまったので、此れにて失礼致します。お部屋有難う御座いました。】   (2015/2/10 15:18:38)

おしらせクレイン♂【主】さんが退室しました。  (2015/2/10 15:18:41)

おしらせクレイン♂【主】さんが入室しました♪  (2015/2/12 14:41:30)

クレイン♂【主】(先日の召喚の儀式、事前に仕掛けられた様々な罠により結局成功する事はなく。今日こそは、と改めて準備を終え、地下室にて佇む男が一人。)……今日の生贄は奮発したし。本もしっかり片付けた。もう大丈夫でしょ、うん。(前回に用いた時とは霜の入り方が違う、けれど猪肉なのは変わらず。ふんすと鼻息を荒くし、今度こそ間違いのない魔法書を片手に、こほんと咳払いを一つ。開いた本に目を落とせば。)………なっが。(描かれている文字は複雑な文字の羅列。此れを読むのは一苦労。溜息を付いてから、目を瞑り。)―― 前略。我にチカラを、以下略。(盛大に端折った召喚の呪文。しかし此れでも成立はした模様。目の前の床に描かれた魔法陣は光り輝き、いかにもな雰囲気を漂わせてはじめた。)   (2015/2/12 14:46:38)

クレイン♂【主】――……お?(少し、室内の匂いが変化した。充満していく魔力は魔法陣に込めた己の魔力でなく、其れと別の魔力が混じった素人には分からぬ香り。期待に胸を膨らませていれば、やがて魔法陣の上を暗闇が包み込んだ。そして其処より、何者かが現れ姿を見せる。)………ん?(現れたのは、豚。どこからどう見ても、豚。肩に乗りそうな小さな仔豚。)いや、見た目とは裏腹にきっとすごい悪魔なんだ。そうに違いない。(そんな思いとは裏腹に、仔豚は短い脚にて動き出した。其の方向は、――肉、生贄の肉。)食いに来ただけかよ!!!(男の叫び声を聞きながらに、仔豚は優雅に霜降りの肉を貪るのだった。)   (2015/2/12 15:04:02)

クレイン♂【主】(強すぎる落胆。叫びの後は溜息しか漏れぬ時間。両肩を落としていたが悲しさで潤んだ目元を拭い、気を取り直してもう一度、と顔を上げ。)……よし、もう一回やろう、もう一回。(両手を打ち鳴らして仕切りなおし、閉じた書物を開いた、けれど。)……豚、ちょっとジャマ。(ひたりひたりと歩み寄り、一体何処の世界から呼ばれてきたのだろうかわからぬ豚。生贄の猪肉を半分ほど食して満足げな、情けない身体を肩に背負い。)……おっも!?(がくん、と身体の左右のバランスが崩れるけれど倒れるまではなく。ふらりと元の位置へと戻って、今度は省略せずに一つ一つ呪文を紡いでいこう。―――もし、あの食べかけの生贄でも良いのならば、魔法陣は輝くであろう、が。)   (2015/2/12 15:19:36)

クレイン♂【主】(少しばかり様子を見ていたが、二度目の発光は確認出来ず。本日もまた失敗となり、――否、一応は成功していた。)……成果はコイツだけかぁ。(肩にしがみつき、眠たげな双眸を細めている仔豚が本日の成果。役に立つかはともかく、折角召喚したのならば世話をするのは義務であろうから。)……一緒に暮らそっか、えーっと………ゴレイヌ。(仔豚の命名を完了し、食べかけの霜降り肉はちゃんと調理して一緒に食そう。豚と。)   (2015/2/12 15:41:46)

おしらせクレイン♂【主】さんが退室しました。  (2015/2/12 15:41:48)

おしらせ斑♂【使】さんが入室しました♪  (2015/2/13 23:41:39)

斑♂【使】【こんんばんは。一応は和風設定を考えています。お相手して頂けそうならよろしくお願いします】   (2015/2/13 23:42:26)

斑♂【使】クソ…あの野良猫め……(ブツブツと愚痴を唱えながら雑踏の間をすり抜けるようにして歩く黒い猫…もとい、尻尾が二つに分かれた猫又は機嫌が悪い様子)もう少しであの白い毛の女がこっちに傾きそうだった所を…邪魔しおって…(どうやら狙っていた雌猫を他の猫に取られてしまったらしく。バツが悪そうに路地へと入った猫又は、少し路地の奥まで進むとスッと二本足で立ち上がり、一瞬にして少年のような姿に変身してみせた)やれやれ、どうやら今日は猫の運は無いようじゃし…久しぶりに人間の中に紛れてみるかのぅ(と、路地の狭い壁の間を蹴るようにしながらあっという間に屋根の上へと降り立つとフラフラと眼下の雑踏を見つめながら歩き出す)   (2015/2/13 23:50:56)

おしらせ斑♂【使】さんが退室しました。  (2015/2/14 00:08:46)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが入室しました♪  (2015/3/1 22:02:26)

伏呂 誠一郎♂【主】【こんばんは、お邪魔いたします。誠に勝手ですが暫く以前お相手していただきました文乃さんを待たせて頂きます。】   (2015/3/1 22:03:12)

おしらせ文乃♀【使】さんが入室しました♪  (2015/3/1 22:05:53)

文乃♀【使】【こんばんは。お久しぶりです。お姿を偶然お見かけしまして、お邪魔いたしました。】   (2015/3/1 22:07:37)

伏呂 誠一郎♂【主】【こんばんは、お久しぶりでございます。当方の都合で随分と間が空いてしまったことを先に詫びさせてください。連絡出来ればよかったのですが、それすら出来ぬほどで…】   (2015/3/1 22:07:43)

文乃♀【使】【いえいえ。謝らないでくださいませ。お仕事なり、日常が忙しいことは良いことだと思いますので。】   (2015/3/1 22:09:32)

伏呂 誠一郎♂【主】【そう言っていただけますと助かります。さて、今宵は時間の方は大丈夫でしょうか。少し打ち合わせなどもしたいと考えておりますが…】   (2015/3/1 22:11:00)

文乃♀【使】【あまり夜更かしは出来ませんけれども。1時には就寝致しますので。】   (2015/3/1 22:14:06)

伏呂 誠一郎♂【主】【でしたら打ち合わせだけにとどめておきましょう。PL会話でログを埋めてしまうのも見苦しいですし、何時もの様に用意しますのでそちらへお越しいただけますか?】   (2015/3/1 22:15:01)

文乃♀【使】【分かりました。それでは、移動致しますね】   (2015/3/1 22:15:39)

伏呂 誠一郎♂【主】【入室確認致しました。それでは此方は失礼するとしましょう。お部屋お借りさせて頂きました。】   (2015/3/1 22:18:18)

おしらせ文乃♀【使】さんが退室しました。  (2015/3/1 22:18:36)

おしらせ伏呂 誠一郎♂【主】さんが退室しました。  (2015/3/1 22:18:40)

おしらせ名城透子♀【主】さんが入室しました♪  (2015/4/18 00:07:48)

名城透子♀【主】【おじゃまします】   (2015/4/18 00:08:12)

名城透子♀【主】【現代F系で、エロル展開は今のところ予定しておりませんが、それでもよろしければ】   (2015/4/18 00:08:56)

名城透子♀【主】(夜闇にひっそりと沈黙する家々の屋根を、感情のない凪いだ目で見下ろす。深く被ったフードから覗く黒髪の先が、冷たい春の風にひらりと揺れた。新興ベッドタウンを見下ろす丘に造られた展望台は、小規模ながらも住民の憩いの場として陽のあるうちは子どもの歓声が上がることもある。けれど夜も深まれば、街灯も少なく、夜景もさほど観られないとあって、人気はぷつりと消えてなくなる。ウィークデーともなれば、二人でこもった車を揺らす節約カップルすら…いや、見たくもないし、いないにこしたことはないのだが)…さっさと終わらせよ…(スリムジーンズにスニーカーというラフな出で立ちでぼそりと呟いた女は、ポケットから摘みだしたガラスの小瓶を目の高さに上げ、わずかな街灯の灯りに透かし見る。黒い瞳が眺めるその中身は、自宅を出る前に採取した、女の血液。きゅ、と栓を抜いた瓶を持ち、木製の柵の向こう、急斜面の植え込みに伸ばした腕を、無造作に傾けた)   (2015/4/18 00:11:07)

名城透子♀【主】(栓を抜いたときから、空気がざわりと揺れたのを感じる。ぽつ、と雨にも似た音が植え込みから微かに女の耳に届く。ぶわりと膨れた陰鬱な気配は、暗闇の、そのさらに奥深くから。元通り栓をした小瓶ごと、両手をパーカーの腹ポケットに突っこんで、女は一歩だけ、後退する。途端、植え込みの暗い影からごうと音を立て、ソレは勢いよく夜の空へと立ち昇った)…ずいぶんと集まってんねェ(感心したように呟く女が、細い顎を上げて見上げるそれは、この世のものではない、異形のモノ。この世に良からぬ影響を与え、生き物の命を攫うそれらにとって、古い家に生まれた女の血は極上の甘露なのだという。けれど女に退魔の力も術もなく、禍々しい歓喜とともに襲い来る異形のモノの風圧を受けても、すらりと背を伸ばしたまま眉一つ動かさず。そう、女自身には力も術もない。女の盾であり剣であるのはただひとつ、血の契約を交わしたかの者だけ)   (2015/4/18 00:15:54)

名城透子♀【主】【おじゃましました】   (2015/4/18 00:35:26)

おしらせ名城透子♀【主】さんが退室しました。  (2015/4/18 00:35:31)

おしらせ真朱♀【主】さんが入室しました♪  (2015/6/17 00:18:26)

真朱♀【主】【こんばんは、少しの間お部屋お借り致します。世界観は3番です。遅い時間ですがお相手頂ける方がいらっしゃいましたら。】   (2015/6/17 00:21:17)

真朱♀【主】(中天過ぎて、夕刻前。ちりン、と縁側に吊るした風鈴が涼やかな音を立てる日本家屋にて。女は、おのれの遣いを呼んでいた。) ……ねェ。居ないの? ……ねェ。 (そう大声でもない、女性らしい高めの声音。居間、廊下、(念の為)厠の戸を叩き、風呂場の扉を開け。ひらけた縁側に出て、庭を、見渡し。かくんと、首を傾げる。) ……何処、行っちゃったのかしら? (首を傾げると同時、顎でそろえた黒髪が揺れた。眉根を寄せる女の手には、上等な細工をほどこした白い木の箱が抱えられている。つい四半刻ほど、女はそれを抱えたまま、相手を探しまわっていた。) ……もう。本当に、何処行ったの。   (2015/6/17 00:22:12)

2014年07月13日 01時20分 ~ 2015年06月17日 00時22分 の過去ログ
【F系】使い魔と主。
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