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「艦これ ~日常編~」の過去ログ

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タグ 艦隊これくしょん  艦これ


2015年05月31日 00時34分 ~ 2015年07月09日 00時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

88提督……私は生まれて今まで女性だぞ、ただそのころはこんなだっただけで。(正直に言うと時雨に先程一本取られたのでやり返したかっただけなのだ、くすくすと笑いながら写真を仕舞えば「驚いたか?」なんて笑いかけるのだった。)そりゃ知っている、知っているけれど…戦場でこれはないなんて確実に言いきれることなんて無いわけだ。更に言ってしまえば私が特段の臆病だと言うのもある、怖くて怖くて仕方ないからこそ生き残れたと言うのもある。(ぎしりと背凭れに寄りかかれば溜息をついた、少しだけ疲れた目で時雨を見ればやはり彼女が羨ましくて仕方ないのだった。)……戦場にいると一番怖いのは人間だと言う事がよく分かる、なによりもまず人間の底の知れなさが恐ろしい。お前達は羨ましいよ、人間と共に人間と戦うなんて事がないんだから――あぁ、それがどれだけありがたい事か分からないのも羨ましい。   (2015/5/31 00:34:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/5/31 00:45:55)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/5/31 00:46:01)

時雨改Ⅱうっ…………提督も、人が悪いね…(とある駆逐艦から聞いた男性から女性に代わる人が居るという噂、もしかすると、思ったが、その考えはすぐに打ち破られて、ただ、それっぽい少女だったというだけで、写真を取りあげられると、少しうらやましそうな表情で提督をにらんで)臆病者は生き残れるなんてよく言うけど、臆病だからこそ、生き残ることはできないという事もあるよ、だからと言って勇敢に立ち向かっても同じことだよ、それに、ぼくだって、臆病だから今まで生き残れた昔は山城や扶桑を見捨てて逃げたこともある…そんな僕は今こうして、のうのうと生きている   (2015/5/31 00:51:37)

時雨改Ⅱ、(生き残ったからと言っていいことだらけではない、生き残った大乗に死んでいった仲間たち、その仲間たちの事を抱き生きていかないといけない、そのことで胸が苦しくなり、そして、いつか自分が自分ではないのような気がしてきてしまうときがあり)僕たちにあるのは、海を守ることだからね、それに、今の僕たちには圧倒的には力が足りない、それなのに、争っていても仕方ない、争うなら海を守った後にでもできる、けど、人は今も、争う事もある、それだけはわからないよ…人間は…(少し悲しそうに小さくらい、そして、振り返って、ドアの方へ進んでいき)じゃあ提督、僕はもう休むよ…冷蔵庫の事は僕以外には見つからないようにしないとだめだよ?じゃあおやすみ(そう言い、ドアを抜けて、寝室の方へあるき、ギィと床のきしむ音が少しずつ離れていき)【〆とさせていただきますー、睡魔が近づいてきたので先に失礼視させていただきますすいません.またお相手していただけると嬉しいですー、おやすみなさいです】   (2015/5/31 00:51:55)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/5/31 00:51:59)

88提督(扉の向こうへと消えて行った時雨を見やって、少しばかり物思いにふけりながら酒を煽っていた。果たして彼女の内面にあるのは人に対する底なしの憧れなのだろうか、多分そうなのだろうが――そうしたならば彼女にとってはこれ以上の不幸はないのだろう、おおよそ自分は人間と呼ぶには多少かけているものがある。)……冷蔵庫、もうちょっとばれない所に設置すればよかったかな…(でも隠している以上それを移すと言う事は出来ないし、鍵でも掛けておくべきだろうか。でも執務室に鍵がかかっていたら破壊してくる奴も結構な数居るもので――なんて物思いにふけりながらも時雨の言葉を反芻する。)臆病者が死ぬ事もある…確かに、結局は運なのやもしれない。けれどもやっぱり勇敢な奴から先に死んでいく――いやさ、やっぱり神様の采配かね。(どうにもくそったれだよ、そんな事を考えながらも再び濃い酒精を呷るのだった)   (2015/5/31 00:59:21)

88提督(一人酒ではどうにもペースが上がって仕方がない、がぶ飲みするのには勿体ない額だからこそ歯止めはかかっているもののそうでなければ既に相当な量を空にしていただろう。寝ればいいのだろうがどうにも体は火照って眠れはしなさそうだった)……まぁ、布団にはいりゃ寝れるだろうけど…はぁ(それにしたって一人、照明を落として薄暗くなった部屋でただ酒をちびちびとやるのが面白いのかと言われれば面白くないと答えるだろう、けれどもここ以外で酒を呑むのかと言われてもそれはどうにも答え辛いものがあった。書類を片付けるにも酔いが回って来たらしくふわふわと目の前が揺れてあまりにも答え辛い、欠伸をすればきっと酒臭いんだろうなぁと思えば少しばかりなんだか愉快な気持ちになった)   (2015/5/31 01:22:43)

88提督(しかしながら、どうにも酒と言うのは恐ろしい。ふらふらとしていればまるで砂漠を彷徨う旅人の様、遂にはぱたんと突っ伏せば机の冷たさだけが身にしみてわかるのだった)……うぁ、ぐらぐらする…(眠くはないけれど身体が意識を落そうとしているのだろう、昔はこうやってよく眠ったものだと少し懐かしい気分になりながら――果たしてそれは底知れない破滅的な欲求なのか、それとも単純によく眠れるのか。それは果たして死んでも分かりそうにはないのだった)   (2015/5/31 01:37:11)

おしらせ88提督さんが退室しました。  (2015/5/31 01:37:13)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/7 22:34:00)

時雨改Ⅱ良い雨だね…(梅雨には少し早い時期、しかし、梅雨に近づいているせいか、雨の日が次第に多くなってくる時期、そんな雨を誰もいなくなった食堂、暗い中、窓際の席に座り、テーブルには氷の入った麦茶を置き、外をぼんやりと見つめ、独り言のようにつぶやき)朝は晴れていたのに、夕方になって雨が降るのは丁度良かったのかな?(本日の任務、遠征での4時間近くの任務、その任務は晴れ、帰り着いたときにちょうど雨が降り始めた、そんな今日、他の艦娘達はちょうどよかったと言っていたが、雨の中の任務も、よかったと、他の娘達とは同調を示していたが、内心では、少し残念だと思うい)この雨なら明日はどうかな?(ざーと言う音に強い雨が窓に当たる音、その音で外の雨がどれだけ強いかわかり明日はどうだろうかと少しの期待と、心配が混ざり小さな苦笑いをして)   (2015/6/7 22:34:29)

時雨改Ⅱ(昼なら昼食のために、集まる艦娘により、ざわつく食堂も、今は、雨の音一色に支配され)雨…かぁ…雨は恵みの雨、命の雨と言われる時があるけど、僕は何になれるのかな?…(雨が降らなければ、作物は育たず、池に水がたまらず、結果、魚や人間たちが苦しんでしまう、ただ、同じ雨の字が使われる自分自身は一体何ができる?、この様に、ただ雨を眺め、遠征をしたといってもそれは自分自身の活躍ではない、他の艦娘たちが遠征で頑張りそして得た結果が本日の遠征なのだ、あまり強いとは言えないこの体、昔も、今も、体は違えども、弱いことには変わりない、そんな体がひどく悔やまれるもう少し力があれば資材ももって帰れるかもしない、そんなことを考えると、自分が情けなく感じ、外の雨を見るだけではなく、ただテーブルを見つめて小さくため息をついて)   (2015/6/7 22:46:11)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/6/7 22:46:25)

北上ふんふんふんふ~ん……♪(鼻歌交じりに真夜中の鎮守府内の階段踊り場のホールは音が響きやすい。気怠そうな歌声は夏の入り口を表すかの様なのに、その響く靴底で大理石で刻むビートは妙な清涼さを感じさせるだろう。むしろ肌寒さに近い。実際雨が振ってる訳だし、この季節は昼は暑くて夜は極端に寒くなる。そのせいで体調を崩す艦むすが続出した欠員の為にあたしが旗艦代理で遠征任務を片付けた……おもりの駆逐共を返した後に物凄い気怠そうに司令部へと報告書を提出し終わり、こうして晴れて放免されフラフラと今に至る訳だが……)   (2015/6/7 22:48:00)

北上(ひたひたと廊下を歩きながら流れる風景にポツリと漏らす。)向こう側と偉い扱いの違いだねぇ。エコってなんだっけ? ま、そんなもんだろうけどさ。(あたし等が普段陸で生活する場所と違って海の間近にある港は光々と明かりを焚いては艦隊の帰還を待ったり、夜中を徹して作業をしているはずだ。まぁ、実際の所は人が火を焚くのは恐れているからだろう。あの大規模作戦最終局面で本土に一気に攻め入られたあの日が忘れたれないのだろう。どんなに強がっても所詮は人間だ。対して陸の上ともなれば節電の為か長い廊下は薄暗く、窓から運ばれ微かに潮の香りの向こう側で浮かぶ月明かりを頼らなくてはならない程だ。)これだけ降られたら外で上向いて口開けてれば補給要らずなんじゃない?やれやれ…梅雨の毒でも廻ったかねぇ。(その月だって今日は雨でお留守な訳で。あたしは歩きながら軽く肩を竦め喉と下らない事を思いつく脳みそを潤すべく食堂へと足を踏み入れた。)   (2015/6/7 22:50:01)

時雨改Ⅱ(ずっと雨を眺めて自分の考えていた事を思うと、なんだか、自虐心に触れているように見えた、弱い自分だからと弱気になり、生前の事を思い出し、暗くなり、勝手に落ち込んでいう、それを思うと、ダメだと、顔を横に振り、そして、自分の頬を軽くたたいて)ダメだよね…僕だってできることがあるんだ、佐世保の時雨は伊達じゃないという事を見せないと…(とある同じ駆逐艦の子が言っていた前向きに生きないと失敗すると、今の、自分はどうだろうか、今のままなら次に遠征に行けば失敗しそして、何も持ってこれないと、本当に自分の居場所がなくなってしまう、なら前向きに行こうと思っていた刹那、なんだか、食堂の牢屋の奥から、なんだか、軽い足取りと、鼻歌の声が聞こえてきてその声は、次第にこちらに近づいてくる、そして、その声にも聞こえてきて、まるで、その人物がこっちに来るのを待ち前る様に少し立ち上がり、扉の方を向いて)   (2015/6/7 23:10:26)

時雨改Ⅱやぁ…北上、久しぶりだね、元気だった?。今日も、食事を食べに来たのかい?(いつ振りだろうか、前と同じ食堂で、暗くなっていた時に励まして、そして、口説かれた相手、時は違えど、場所は同じ、前の記憶がフラッシュバックするかのような感覚に襲われながらも、今回は違う、前みたいに暗くならず、笑顔で、食堂に来た相手を迎えて)   (2015/6/7 23:10:28)

北上(食堂に入る直前。こちらと食堂を隔てるはめ込み窓から見えてしまった。あたしの足取りは次第に歩調が緩んでついには止まってしまい…。)………もう、なんのさぁ、たくっ…。(入室の直前で一人ごちる。 喉の乾きが増した気がしたのは気のせいじゃない。 鼻歌が止み。あたしは息を飲み込んだ。 それは一瞬窓辺で憂いを含み揺れる海色の瞳を見留めてしまったからだろう。 あたしとは異質の挟持と想い。そんなものをこの雨の一粒に見出す彼女はやっぱり綺麗だと思ったから―――あたしは頭を軽く振るう。やれやれと大きくわざとらしく溜息を吐きながら何時もみたいに気怠そうな表情を浮かべ直して部屋へと踏み込んだ。) んー、駆逐じゃん?やっほー…って言うかアンタも任務帰りだったり?(努めて気怠く興味なさげにひたひたと近づくと、腰に手を当て座った彼女を見下ろすように薄紫の瞳で覗きこむ。 雨を暗がり、食堂の仄暗い照明のコントラストの中でも彼女の憂いを帯びた瞳は美しかった。 何だかバツが悪くなったあたしはというと) う~~……食事っーか脳みそと喉が乾いたっーか…    (2015/6/7 23:34:26)

北上(視線を合わせると吸い込まれそうなブルーは彼女の名前を表す雨の日にはいかにもか弱く儚くて反則だと思う。 だから駆逐って苦手なんだ……。ガシガシと後頭部を掻くと視線をテーブルへと落として、ふと視界へと入ったコップを映す。断りを入れる前に掴み上げると天井を見る様に白い喉を晒けだして刻々と喉を鳴らして一口、二口と飲み込んでみせた。) ぷはっ――うん、美味い!やっぱり夏は麦茶だよねぇ~ワビサビよねぇ。(持ち上げたコップをコトリとテーブルへと置き戻す。脳と喉を冷やしたせいか少し落ち着き、何時もの調子で目の前へと座り込んで机越しに視線を合わす。)っかどーしたの?そんな笑顔で嬉しいことでもあったん? (指先でコップの水滴を弄んでは水滴の一つ一つが雨粒を連想させて。先程までの憂いを含んだ横顔がチラっと想い描かれたけれど…それを脳裏の隅へと追いやってあたしは首を傾げて訪ねてみせた。)    (2015/6/7 23:34:28)

時雨改Ⅱうん、昼から夕方までの輸送任務だよ、資源の運搬をしてきたんだ、量は僕の力だから、微々たる量だけどね、ちょうど、僕が帰ってくるときにこの雨が降ってね、ちょうどよかったのかな、それから、やる事はないから、此処でずっと雨を眺めていたんだよ。そういう北上も、任務帰りかい?、お疲れだね(名前ではなく、艦種で呼ばれて小さく苦笑いで言い、特に名前を言い、訂正させようとする気はなく、其処まで、名前を気にする性格でもない、相手の呼びやすい、名前を言ってくれればいいといったように。北上さんが近づいてきて視線が合うと、不思議な色をした、綺麗な紫色の目に吸い込まれそうに見とれてしまい、少しだけ視線を反らして)フフ…この時期が一番麦茶が美味しいよね、僕も好きだよ、どうだい、喉、脳の渇きは潤ったかい   (2015/6/7 23:56:49)

時雨改Ⅱ?(テーブルに置かれた氷の入った麦茶を断りなく取られて小さく「ぁ」と声を漏らすも、怒った様子もなく、少し飲まれ、そして、返されたコップを眺めて小さく笑い、それだけ、喉が渇いていたのだろう、しかし、タダで断りもなく取られて笑顔でいるほどの、やさしい気持ちは持っていないというかのように、少し、悪戯をするかのように、目を少し細めて、ほくそ笑み、先ほどの北上さんの言葉を借りるかのように言って)えっ?…良い事かい?良い事なら…また、元気で、君と会えた事かな?(嘘は言っていない、元気の姿で出会えたことはうれしい、北上さんが座ったのを見て自分も、さっき座っていた席に座りなおして、そして、少しだけ、顔を突き出すかのようにして、相手の瞳をじっと見て、言って)   (2015/6/7 23:56:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北上さんが自動退室しました。  (2015/6/8 00:13:01)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/6/8 00:13:41)

北上お察しの通り…いやぁ、他の子の代理で駆り出さたんよ。面倒くさいねぇ。(やれやれと怠そうに首を降る様は本当に面倒くさそうに見えただろう。でも彼女の弁に耳を傾けていたあたしが次にぽつりと漏らした言葉はそれとはとても裏腹に――)独り憂んで雨を待つ――かぁ。(そんな奴が近くに居れば、きっとだけどこの空に如何にかしてでもアタシは雨を降らせてみせるのだろう。生真面目に自分の事を説明してくれる彼女を見ていたらぼんやりと呟いていた。)いや、何でもないよ? 気にせんといて~…まぁ、力量とかそう言うのは考えなくていいんじゃない? あたしはあたしの仕事しか出来ないし、時雨っちは時雨っちの仕事があるんだからさ? ……あたしに会えた所で面白いこともないだろうに、変わった駆逐だねぇ。    (2015/6/8 00:27:15)

北上そ・れ・と・も~食堂なんだし、食事よろしくアンタあたしに食べられたいのかねぇ?ふふんっ♪ (泪忘れててまで醜く笑っていたくはない。だってさっき迄浮かべていた彼女の表情はそう見えたんだもの。)はぁ~あたしゃ、やっぱりこーいうの柄じゃないわ。ダルぅ―――(面倒くさそうに髪を掻きあげては机へと突っ伏した。横から見える口元だけは微かに緩んで―――指先で掬いあげた水滴を指で弾いて彼女の目の前へと「バーン…」なんて言いながら弾いて見せた。) ほぃ、撃ちぬいた。アンタのハートはあたしのもんだねぇ。なんてねぇ。(ケタケタと冗談めかして笑ってみせる。 やっぱり柄じゃないのは、この雨のせいなんだろうかね。)   (2015/6/8 00:27:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/6/8 00:56:22)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/8 00:56:31)

北上【おかえり? あたしが1回ミスっちゃってるから時間掛かりすぎてごめんね? 無理せんで大丈夫だよ。割とマジで】   (2015/6/8 00:58:31)

時雨改Ⅱ【いえいえー。どうすれば、面白くなるか、考えていたら時間ガガガ、無理はしていないので大丈夫ですよー^^】   (2015/6/8 00:59:31)

北上【それなら余計に申し訳ないねぇ。あたしが難しいレスしちゃうから…】   (2015/6/8 01:00:46)

時雨改Ⅱ【いえいえー。私が、遅いだけですのでーご心配すいません(>_<)】   (2015/6/8 01:02:23)

時雨改Ⅱそれは災難だったね。でも、それは北上ができると、信頼されているからかもしれないよ?(少し苦笑いをしながら怠そうにしている様子をみて、終わったことではあるが、励まそうとして、次に北上さんが発した言葉を聞くと、目を少し開かせて反応して、ぽつりとでた北上さんの、言葉にあえて返そうとはせずに反応を返した後、再度小さく微笑み)うん…そうだね、僕にだって、できることがある、それを一生懸命することにするよ、北上はすごいね、。(前だってそうだった、落ち込んでいたときにも、励ましの言葉をかけて悩んでいたことを吹き飛ばすかのような言葉をかけてくれる。それがうらやましく、嬉しく感じ)フフ…うれしいよ、もちろん、他の娘が無事で帰って来てくれればそもうれしいけど、こうして言葉を交わした相手が、再度、元気の姿を見せてくれるのはうれしいじゃないか。フフ…僕は北上なら食べられてもいいよ?(売り言葉に買い言葉、少し真剣な眼差しで見つめて、相手の反応を内心でうかがうかのように見て)まぁ…あまり、こういうことをしないみたいだからね。僕も人の事を言えないけど   (2015/6/8 01:02:58)

時雨改Ⅱ(普段の彼女を見ていると、とても、こんなやり取りを得意そうにするようには見えない、ただ、前のされた事がある、しかもこっちはそれに、ときめいてしまった、なら、その分の仕返しはしてもばち当たらないだろう、北上さんが突っ伏したのを見て、小さく笑い、少し飲まれた麦茶を飲もうとした時に、バーンという言葉を聞き、そして指に乗った居た雫がこっちに飛んでくる、テーブルを超すには航続距離がとらないが、それでも、麦茶を持っていないほうの手で胸を押さえて麦茶がこぼれないように、テーブルに倒れて)………じゃあ、撃ち抜かれた僕はどうすればいいのかな?(少しの間をあけて、そのまま、胸を押さえていたほうの手を北上さんの顎の方へ持っていき、指で沿う様に捕まえてクスッと、口元を緩めて笑い北上さんの紫色の瞳をのぞき込むように見つめて)なんてね…冗談だよ?(少しの間をあけて小さく笑いながら指を話して)   (2015/6/8 01:03:00)

北上まぁ……あまり期待されるの好きじゃないんだけどねぇ。面倒くさいしさ?(今度こそ至極怠さを隠そうともしない。軍人としてどうなんだろうと後ろ指も差されそうなものだけど、味方でさえ煙たがる程にこの雷巡は冗談みたいに強いのだ。そして戦場ではきっちりと仕事を熟す。故に誰も文句を言えないのだろう。生まれ変わった強くなったけれど、何も出来なかった過去の記憶があたしにはあって――それが妙に自分を弱いと嘆く彼女と重なったのかもしれない。はたまた気まぐれだったのかもしれない。 あたしの気怠そうな薄紫の瞳からはその感情は読み取れず、何処まで水底の様に深い。ふいに笑う彼女をジッと見つめる。あたしと彼女2つの双眸――それは水底と海色と対極だった。)   (2015/6/8 01:29:49)

北上何が凄いのか分かんないんですけどぉ……はぁ、まぁ、いいけどさぁ~。(睨めっこに負けたのはあたしの方だった。真っ直ぐ見つめられて面食らってしまったのだ。気恥ずかしさと言うよりも何だかドキドキするのは何でだろう? こう言う時は小粋にからかうなり、冗談の一つでも吐いても良さそうなのだけど……雨の音が支配するこの世界ではあたしは何だか調子が出ない。でも決して居心地が悪い訳ではない不思議。辛うじて巫山戯てみせたもののそれも返されて、挙句切り返されるものだから、いよいよあたしは困ってしまって、つい口に出してしまった。)    (2015/6/8 01:30:12)

北上あたしが仕留めたんだし……そうだねぇ、あたしの自由にするってことで……(口ではあくまであたしが上位のように取り繕うのに、どんどんあたしが追い詰められている気がする。そんなあたしから出てくる言葉なんてろくでもないものに決まっている。 思考が鈍って普段では言わないような本音がポロっと出てしまう。) そだねぇ獲物だったらお持ち帰りってことで…いい時間だし、あたしの部屋にでも……来る? (ジッと見つめ合ったあとの暫しの沈黙。雨音だけが妙に大きな音で、まるで心音みたいに聞こえた。 ポロポロと出た言葉の意味をしばらくして自分で理解して―――)あっ……(ハッ、として口元を押さえてそっぽを向くしかなった。恥ずい……。いや、マジ恥ずい。駆逐相手に何してんだあたし……。)   (2015/6/8 01:30:17)

時雨改Ⅱあはは…でも、その言う分にはみんなの期待にはきっちりと、こたえてるじゃないか(本当に面倒くさいのだろう、まるで、言葉に出さずとも、オーラのようなものが彼女の方から見える気がして、しかし、その気になれば開戦するまえに、決着をつけることができる、重雷の名前は伊達ではないというかのように夜戦、初戦、魚雷戦闘なんでも、こなす目の前の、冗談みたいな相手、普段から自分をさらけ出しているからこそ、感じの時も、緊張をせずに、本当の力を出せれるのだろうとおもい)十分すごいよ、僕は北上のようになれないよ、(まるでにらめっこのような見つめあい、相手が視線を反らすのを見て、此方はまだ見続けて居られるといった様子で、微笑み、雨が降っているからこそか、自分を負の感情に引き込むことの多い、雨だが、仲の良い相手となら、その雨は力となるのだろうか、普段よりも、相手を弄るのが楽しく感じ、そして、普段では露わにしない北上さんの感情をかわいいとおもいながら、見つめていき)   (2015/6/8 01:57:24)

時雨改Ⅱ良いよ、僕は従順だから、自由にされても、何もし返してこないかもしれないよ?(次第に逃げる道をなくしていったのか、反応に困ったいっているのか、それとも、さらに、深みに行くことを決めたのか思っていない言葉が出てきて)お持ち帰りかい?…良いよ、良い時間という事は、持ち帰った後の、北上の料理を期待してもいいのかい?(この時間に持ち帰るということは、それなりの事が起きても、仕方ない、それに、今までの発言からだと自分から、そういう風に誘ったように見えるが、気にしないことにして。無意識なのか、それとも、突発的に言った発言なのか、まるで、さっきの言葉を、思い返したみたいにそっぽを向いた北上を見て、フフと小さく笑いながら)大丈夫かい?今ならまだ習性や訂正はできるけど?【何時までお時間大丈夫ですか?】   (2015/6/8 01:57:28)

北上【更新ミスしたりレス遅いから申し訳ないねぇ……先に言っておくと夜戦決める程には時間ないかなぁ?じっくりしたくないるじゃない…なんって?】   (2015/6/8 02:01:44)

時雨改Ⅱ【それは私も同じですー。時間が時間ですからねーあははー^^】   (2015/6/8 02:03:01)

北上【まぁ、あと此処でおっぱじめるなら『ある程度』に為らざるを得ないしねぇ。 がっつり貪って良いってそっちのお許し出るなら尚更なかぁ。 どーしよ? 一旦セーブしてまた今度かしら?】   (2015/6/8 02:06:09)

時雨改Ⅱ【そうですねー。この先、がっつりとしてもいいですが、そうなったら寝落ちが怖いので、一旦セーブという事でー】   (2015/6/8 02:08:01)

北上【そだねぇ。んじゃ今度は初手から自室の部屋呼び込んだりしてみよかな。そんなのどうよ?】   (2015/6/8 02:09:28)

時雨改Ⅱ【いいですよー】   (2015/6/8 02:09:57)

北上【だいたい毎回二時がそっちのリミットっぽいしねぇ。んじゃ、そーいうことでっ次回お楽しみでっ!】   (2015/6/8 02:11:40)

北上【まぁ…あたしが超絶不定期なんですけどね!(土下座)】   (2015/6/8 02:12:20)

時雨改Ⅱ【次が休み【不定期】なら二時以降もできるんですけどねー、いえいえー此方こそ、お相手していただけるだけでうれしいですー】   (2015/6/8 02:13:20)

北上【あらま、今日は大丈夫な日だったの?】   (2015/6/8 02:14:57)

時雨改Ⅱ【一応大丈夫な日ですー】   (2015/6/8 02:15:48)

北上【そいつは残念。あたしの方が厳しいからねぇ。 でもアレだね。このままロル部屋で雑談で潰すのも悪いしも少しなら起きてれるからこないだみたいに移動するー?強制じゃないけどさ。】   (2015/6/8 02:17:50)

時雨改Ⅱ【あははー、そうですねー。私は大丈夫ですよー】   (2015/6/8 02:18:35)

北上【りょーかい。んじゃ、こっち一旦セーブってことで向こうで~】   (2015/6/8 02:19:46)

北上【しゅわっち】   (2015/6/8 02:19:53)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2015/6/8 02:19:56)

時雨改Ⅱ【はーいではではー】   (2015/6/8 02:20:01)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/6/8 02:20:04)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/9 22:10:21)

時雨改Ⅱ(数日前から流れ続ける雨、天候の悪い日には艦隊は出撃させないのがこの鎮守府の、決まり事、鎮守府にいる艦娘皆、各僚にいるはず一人の艦娘を除いては、)こんな日は出撃をしている艦隊はないけど…ついここにきて眺めてしまうね…(居る場所は桟橋雨の降る中、青色の傘を持ち、そして、薄暗い雲に支配されそして、冷たい雨が降る海の向こうを眺め、何かを待つかのように立ち続け)なにも来ないはずなのに…なぜか、此処で何かが買ってくる気がしてしまう…(周りを見ても、誰もいないのは当たり前、そんな中で一人、数時間前から立ち続けているせいか、制服の端っこは雨の被害を防げずに濡れており)   (2015/6/9 22:50:19)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/6/9 23:14:16)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/6/10 22:09:15)

北上どうせ降られるなら、嵐になれば楽が出来るのにねぇ。(軍港――春から夏への通過儀礼。其れは五月雨と共に過ぎ去っていく。その最中にこうして、海にどんより雲霧の掛かる様な雨模様に襲われる事は屢々に有るわけで……半端な雨なら目出度く行軍と相成るし、其れ以上ならば公休消化扱いと、そいつは何時だって二重の意味での天と上のさじ加減ひとつで決められる。願わくば楽な方へと流れれば御の字だ。忌々しげと紫の瞳に濡烏羽色のお下げを水滴含んだ様に重く垂らし空を仰いで一人ごちた。)いやぁ~参ったねぇ…。(結局はどっち付かずと言う具合が一番困るのだ。あたし達が軍の備品扱いである以上は従うしかないのだが。だったら何で艦むすを人の真似事か、人格なんてものを器に入れたのだろう。出撃と待機の狭間に揺られて一人頬へと手を宛てがっては考える。ボヤいた所で逆巻き波打つみなもは答えはしない。)   (2015/6/10 22:14:14)

北上空を仰いでも雨は乞うな――かぁ。(遂にはぼんやり尻だけ地面に付けずしゃがみ込んで座り、気怠そうに眼前の鉛色の海を見つめた。)どうせ晴れてもやるこたぁ、同じだしねぇ。やれやれ~深海の連中も休んでもっとこうー有意義に使えばいいと思うんだよねぇ、うん。(何か変化を恋うて待っても快晴に耐えられるかはまた別だ。こんな鬱蒼な日は素肌晒して雨に濡れて交わりたい。失った熱を何かで如何様もなく補いたくなるものだ。それが戦いだとしても、誰かに抱かれるのでも同じ事――変化の二文字が何より恋しく成程には、梅雨と退屈の毒はあたしを蝕んでいるのだろう。ぼんやり見上げた雨粒に己に掛けられた鎖と首輪を重ねたのはそんな時だからだろう。)   (2015/6/10 22:14:52)

北上そう言えば―――(雨を乞うて居る様な存在は確かにあったっけ。哀しみだしたら切りがないだろうに、それでも独りで憂う。そんなものが何だか恋しくなって居た。)雨を乞うのは――(泣けないから雨を乞う。全く難儀に作られたあたし達だ。でもいっそ空を睨みつけてその不躾な笑顔やその様は今のあたしと同じなのだろうから――。)結局、招集は無しかぁ。濡れた損って奴だよねぇ。(やれやれと首を微かに振るって水気を跳ねると立ち上がり。)SINGIN' IN THE RAIN ♪(誰も観ていないから、水たまりをパシャパシャとあたしは雨に唄い不格好に不快を愉快に踊るのだった。)    (2015/6/10 22:22:48)

北上――――馬鹿は風邪をひかないって迷信を信じながらね。 (パシャっと水を弾いて廻ると恭しく何処かへ向かってお辞儀をしてみせ、 つまらない演目の幕とオチとしようじゃないのさ。)   (2015/6/10 22:23:44)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2015/6/10 22:23:52)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/6/13 10:41:47)

北上(あたし達の日常は金曜の朝に終わって、金曜の夕方に始まる。良くは知らないけれど、どうもそれが此の世界のルールらしい。兎にも角にも――――)いやぁ~今週も生き抜いた。はい、ご苦労様でしたっ――っと。(仕事仕舞いと勤しむ遠征組。逆に今から何処かへ向かうせわしない編成の群れ。それら横目に窓際の手すりに凭れ掛かり片膝を抱えた女が独り前髪を押し上げながら苦笑と共に呟いた。)人間様はお休みだってのにさ、あたしらって働きものだねぇ。(往来を横目に口元を覆うと欠伸を一つ。尤も……あたし自身も非番だからこうし本館へも港へも乾にも顔出さず未だに寮のベランダでダラシなく持て余している訳なのだが……)   (2015/6/13 10:45:13)

北上(決して草臥れ縒れてはないがジャージの上下。質素な自前の下着の上に直羽織にしている辺り、あたしの性格が垣間見えるだろうか。これでも一応は寝間着から着替えてる………)普段着?お洒落?それ美味しいの?見せる相手って大事だよね…うん。(―――閑話休題。下は下で太腿あたりまで裾が捲くられ足元は煉瓦色の便サン……これも靴屋に入る度にチャラい店員に声を掛けられるのが煩わしくなって、たまたま酒保で見つけた時に纏めて購入した愛用品。出番が完全に無く出かけるつもりもないならばこんなもので充分なんじゃない? 何か古参の同僚は頭を軽く抱えてた気がするが、女の園なんて実際はこんなものだ。黒髪のお下げが靡かえる。)   (2015/6/13 10:45:27)

北上っっ~~―――んっ…っと。 いやぁ、今日は妙に晴れてますなぁ~。あんなに空は青いのに~って?(心地よい風が頬を擽る。このまま怠惰を貪り発酵していくには勿体ないとさえ思える陽気に遠く目を細める。遠くに人の川の流れ。騒ぎが嫌いじゃないし。むしろ性分では好きな方かもしれない。ただこう何て言うのか――)もそっと物静かに浸りたい?って言えば良い所のお嬢さんみたいに見え……ないかぁ。(この寮には他にも非番の子も居るだろうが、全員部屋に籠もってるか許可を取って出かけたのだろうか。しんと鎮まり返っていた。)饐え寂れた空気は性に合う――何て、言ってみればあたしって年寄り臭いんかなぁ。うーん…(腕組みし胡座を組んむと軽く唸るように声を漏らす。)あたしゃ、まだ若いんだけどねぇ…ちぇっ~。(唸ったついでに頭の端で今日これからどうしようかなんて考えてみよう――)   (2015/6/13 10:49:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北上さんが自動退室しました。  (2015/6/13 11:10:06)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/6/13 11:11:43)

おしらせ初雪さんが入室しました♪  (2015/6/13 11:22:22)

おしらせ初雪~さんが入室しました♪  (2015/6/13 11:24:24)

初雪~ぶんしんのじゅつ~・・・・うそ【入った瞬間固まって変になったのでごめんなさい。こっちでやります。レス遅めだけどまってね】   (2015/6/13 11:25:22)

北上【アイエェェェ!?何で!ニンジャ!!? …はい、こんにちは~りょーかいだよ~】   (2015/6/13 11:26:59)

初雪~(もそもそと物凄い遅い足取りで特に何も当て所も心当たりも無くふらついている私。別に何か考えるってのも無いしそれ以前にそう言うのもめんどうくさい。動かなくって良いんだったらそうすれば良いじゃないって気分も有ったけど、梅雨の晴れ間になりつつ有るこの状況にお部屋の中に籠もってばかりも暑苦しくってそれはそれで面倒くさい、だからしょうがないけどお外へ出た。出るのも面倒だけど中でうだうだいるよりはまぁいいや、そんな感じそんな気分。)ん~……(相変らずにもさくさと歩いているとなんだか前方に人影発見、誰だあれ?誰だっけ?)ん~~~~……(誰だっけ?誰だかわかんない。まぁいいや、長くいるつもりもないしそれに通りかかるだけだし。別に避けるつもりもなく近付いていると)ん~…あ~……(大体分かった、これはあれ。そう…うんっと…人間魚雷テリーゴディじゃなくってあの雷巡の人だった)ん~……んん(ほとんど声になってないけどとりあえず僅かに顔だけ下げる、私はこれでも挨拶のつもり。)   (2015/6/13 11:30:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、初雪さんが自動退室しました。  (2015/6/13 11:42:25)

北上(あたしはと言えば、組んでいた腕をひろげてベランダの手すりに背を凭れ掛かる様にしては、後頭部も手すりにぺたっと投げ出して空を仰ぐようにしてぼんやりしていた。 湿りッ気のある空気ではあるけれど頬にあたる風はやっぱり気持ちがいい。) 何か擽ったいねぇ……んぁ?(仰向けになっていると自前の髪がほほをくすぐってもぞもぞと体勢っと言うか位置を替えるように顔を横に動かすと………何か視界の端にそれは居た。 もっさりとした表情に目のあたりでぱっつんと切りそろえてある髪の毛。その奥には――) これまたあたしに負けず劣らずに怠そうだねぇ……(あたしも人の事言えたもんじゃないが、視界に入った彼女はあたしよりもぞもぞとうごめいていた。 布団の中ならミノムシ。戦ってる時なら人間火力発電所……とでも返せば満足? まぁ、良い。指さして笑ってやっていただろう。あの子も非番なんだろうか?これまたあたしに負けずひどい格好だと思う…。うん、自分で言って虚しくなってきたから置いておこう。)   (2015/6/13 11:46:00)

北上(とりあえず彼女の進行方向にあたしが居たって事なんだろう。軽く声を漏らす程度なのは彼女特有の挨拶みたいなものらしい。何時だったか駆逐の誰かに聞いた。そんな知識がこんな所で役にたつとは…世の中は良く分からない。 取り敢えずあたしがす出来る事をしておこう。) ええと…特型の駆逐だっけ? あんたら多すぎなんだよ…まぁ、アンタは見たらすぐ覚えて忘れそうにないけどさ。なんでって…親近感? ってな訳で初雪アンタも非番なん?(得に体勢を変える皮でもなく仰向けの状態を少しだけ顔だけ向けて手をヒラヒラと振ってみよう。)   (2015/6/13 11:46:11)

初雪~(ぶっちゃけ私は衣装ってのに特に拘りってのは無い、戦闘時に学生服みたいなのもそう言う指定の服だから着てるだけ。女の子だもんおしゃれにも気を使…うって発想とか面倒だからあんまり考えた事ない。今着てる衣装もよれよれのダボズボンに首や腕周りがずれたりしてる適当なポロシャツ、おおよそ女の子らしくないって言われても面倒だからいいや。)ん~……(流石にこれほどまでに近付けばあっちも当然に気付くっちゃ気付く。多分貴重な休みの時間にやってきたからなんだろな…って表情で体勢は変えずとも彼女なりに返答と声掛けをしてくるって感じかな。蓑虫って言うか尺取虫でも良いんだけど火力発電所って言うとなんとなく焼肉食べてるあの人思い出したのは私くらい)ぅん…特型……。上様は徳川…出会え…出会え……やだめんどくさい…(なんとなく適当に考え付いたが続きをずっと言う程頭が回ってる訳じゃない。そもそもこの雷巡の人って私と結構姿が似てるから姉妹?とか言われた事有るけど、今はそれは関係ないし今じゃなくてもそれは関係ないからいいや。)   (2015/6/13 11:54:51)

初雪~覚えてんの?私はよく忘れる…えっと…非番?ん~…だと思う(自分の事を聞かれて他人事の様な返事をするのも私らしい。だって考えるの面倒だもん。とりあえず手を振ってる雷巡の近くにはのそのそとだけ近付いておこうと思った。)   (2015/6/13 11:54:53)

北上いやいやいや…アンタがもし出撃なり遠征ならちょっとした人事事故だから?司令部まで報告上がっちゃうから? (全く懲りない悪びれない。いや、この子の場合はそれでいいの…良くないよね、うん。 取り敢えず本当に休みだってことね願っておいてあげよう。司令の胃がマッハで7.7mmで蜂の巣だろうしね。) あ…それこそどーでもいいか。(別にうちの司令が油ギッシュに背中を冷やそうとあたしの休みにゆるぎはない。だから無理やり確認して来いなんてあたしの権限で言うことじゃないし、何よりめんどい。それが一番の理由だけどね。 しっかしまぁ…こうして並ぶと今のダラけきった格好と良い。黒髪と良い。お互いお洒落と程遠い格好。以前誰かが妹さんですか?なんて言って来たことあって吹いたことあるけど、成程確かに似てるのかもねぇ。ぼんやり彼女を視界にいてながら手を伸ばして彼女の頭の上にポンと手をやり軽く揺すってやろう。) アンタもそんなばかっしてたら、あたしみたいになっちゃうよ~? (かっくん、かっくんと揺らす度に力に逆らうことなく揺れる頭。 こけしみたい…。)   (2015/6/13 12:04:58)

初雪~えー…?出撃?そんなのこんばとらー何とかにやらせれば良いじゃん…5人揃ってるし(雷巡のセリフに全て的外れな事を言う私。傍から見ればふざけてんの?って思われそうだけど別にそんなんじゃない。思ったことをそのまんま言ってるだけ、煙に巻いてる訳じゃないんだよ。)多分そうだと思う…だって誰も何にも言わないし(理由がそう言う非常に根拠性の欠片もない発言にさすがの雷巡も何この人と思いつつまぁ他人の事だからって一応は割り切ってるんだろうか。私は最近割りかんとかやってないなぁ…だって一人だったりするし。)おおぅ…(突如雷巡の手が私に伸びて頭を捕らえそれを軽くゆさゆさと揺すってくる)ん…ん~…~ん……~~ん(やっぱり知らない人が見るとまるで喉を鳴らしながら軽く動く猫かなんかの動物がまるで飼いならされてるみたいに見えるかもしれない。少なくとも気分は良い。そもそもこう見えても嫌だったら触んないでと割りとはっきり言う。つまり今私が何も言わないのは触られて嫌だとは全く思ってない)   (2015/6/13 12:14:33)

初雪~あたしみたいぃ~?(すっと目を見るとちょっとだけイタズラっぽく見てる雷巡が居る。ん~雷巡みたいになったら魚雷バンバン飛んでくんだろうか?ちがうだろー!手にあわせてゆさゆさ揺れる頭と体はまるで鳴子のこけし、それか電動こけし?)   (2015/6/13 12:14:35)

北上何とかってなんだっけ…え、コンバト……?なら仕方ないね、うんうん。(オイ、今最後なんか不穏なピンクい単語混じったぞっ?いや気のせいだよね…のれんを腕で押すってこんな感じなんだろうか?あたしも大概だけどさ。それにしたってああ言えばこう言うを体現したような子だと思う。)アンタって口数少ない様で実際は雄弁なんよねぇ。(単にめんどくさいだけで頭の回転自体は非常に速い。それがあたしのこの娘の評価だ。それでもって抜け目ない。そんな子が自分が怒られる窮地に追い込むような真似はしないだろうから、きっと本当に休みなんだろう。ゆさゆさよ揺れる頭に細く唸る喉。まるで子猫みたいで少しかわいい。まあ、見た目は悪くないんだよねぇ、多少もさいけど、それは人の事言えたもんじゃないか…うなだれるあたしだ。) そそ、あたしみたいになったらお先真っ暗よ~? 使い減りしないと思って人遣い荒い仕事ばかりやらされるしね? (揺らしていた手を留めてジッと彼女の目を覗き込みながら少しだけ真面目に応えてやる。 ま、すぐに何時もの調子で気怠そうな表情に戻るんだけどね。)   (2015/6/13 12:24:48)

初雪~ぶいぶいぶい…びくとりー…あんま詳しくしらない…(一応無理に多少納得する感じしつつ最後の私の言葉に冷や汗たぎるような表情をしてる雷巡。そー言えば雷巡ったら本来は艦隊のエースって言われてるよね。私は焼きそばはソースが良いと思ってる、でも最近出てる塩焼きそばってのも良い感じだから今度勧めてみようかな?)え?だってしゃべんのめんどくさい…ん(物凄いめんどくさがりな私はそもそも出るのもめんどくさいのだがそれでも言う時は言う。雷巡って人はとぼけてる感じでも人を見る時は見るんだなぁって思うけど私は人を見てもサッパリ分からない。でも塩やきそばはサッパリしてるかもしれない。あ、これさっきとおんなじネタだ。あんまりおんなじネタ何度もやるとつまんないからやめろって言われそうだけど私何度もおんなじネタやるからいいや、うん。)うんと…真っ暗?懐中電灯欲しいの?どこ行ったか分かんないけど?(一瞬真顔で私の目をじっとみる雷巡、とぼけたふりしてばばんばん ばんばんばばんばん あ、間違えた。 とぼけた振りして本質を語る時の雷巡の鋭い目線はいわゆるアイビームって言うくらいの針の様な眼差しになる。)   (2015/6/13 12:35:50)

初雪~ん~…疲れない程度にやればいいんじゃない?多分(彼女の一瞬鋭く刺す視線に対する私の答えのなんと外し具合よ。そんな答えを期待してたんじゃないんだろうけど、でも私の人生訓は出来る無理はしても出来ない無理はしない。そんなセリフだったりするのだ。)   (2015/6/13 12:35:53)

北上…あはは、詳しくないのにありがとさん。(っと言うよりあたしより年寄りくさ…何て失礼な事は置いておこうか。言ったところで流されるのがオチだしね、あたしも笑って流すから分かるんだ、うん。 そんな彼女は少し迷うように何か考え込んでいるけれど、多分あれば碌でもないことだろう。お昼ごはんがどうのこうのとか、そう言う類の事。きっと彼女にとってはこの戦争の行く末なんてよりソースは何味かなんてことの方が重要なんだだろうね。少しだけ羨ましくて妬ける。ぐりぐりと少しだけ強めに頭を押さえつけてやろうじゃないのさ。)んーでも喋らなきゃ伝わらないこともあるんじゃない?アンタわりと勘違いされてそうだし? あっ…アタシも人の事言えんかぁ。(まぁ、言いたい事ははっきり言うよ。言うけどそれを真っ直ぐ言わずに捻くれてるのがあたしで、自己完結した結果の果てに放置するのが彼女なんだろう。そして焼きそば推すなオイ!? 今日のお昼ご飯が今確定いたしました。)   (2015/6/13 12:52:36)

北上 そだねぇ、探照灯は言わないからさ、豆電球程度で構いやしないからアンタらは普通に生き残ってのその後の人生を照らせばいいんじゃないかなぁ。(本質はわかっているけどあえて外してまともに答えようとしないんだろうね。だからあたしも同じ手法を取らしてもらおう。はたから見れば酷く疲れる会話かもしれないけれど、あたしはこれはこれで気に入っているから構いやしないよね?) ま、疲れない程度にあたしも適当にやらして貰うさねって…おおうっ(ポンポンっと頭を撫で目を細めて笑った所で、あたしのお腹がグーっと鳴る。焼きそばの呪いじゃね?) お腹減っちゃったわ……。   (2015/6/13 12:52:39)

初雪~ん~…ども…(なんでこの駆逐古臭いネタ言ってるんだって言うこの表情。いい加減付き合わないよって感じだろうけどそりゃそうだ。だからちょっとした苦笑いっぽい雷巡に私は表情は変わんないけど)ん…(ととりあえず頷いちゃったりする訳)…~ん~~~ん……~ん(なんだか分からない内に雷巡の頭を撫で…って言うよりも抑えるようにぐりぐりとグリ回すような手つきに私も喉を唸らせながら頭を揺り回してノってくる。まずい、柄にもなくノってきちゃった。スープは鶏がらが良いのにね。)あー…んん(時にはしゃべる事も重要だと言う事を雷巡から言われると、その部分に関しては確かにその通りとも思ったりもする。そもそも以心伝心とかそんな簡単に伝わるもんじゃないし、寧ろ言わなきゃ分からない事は世の中多過ぎる。)ん~そーかなーって思うよ(はっきりハイといわないのも私らしいのかな?そこがもどかしかったりキッパリとした言葉を聞きたい人には煮え切らないかもしれない。でも私はこう見えて拒絶する時は案外はっきり言っちゃう。それを言わないって事は雷巡の言い分には同意してる証拠でも有ったりするんだね。)   (2015/6/13 13:04:09)

初雪~探照灯よりも燃焼系がいいかな…でもあんまり熱いのやだ…アミノ式くらいがいい(光る人生何かを見つけないと真っ暗なまま落ちちゃうよって言うのはその通りだよね。何にもしないで生きるより、何かを求めて生きようよ。どっかのご老公様の歌詞みたいなもんだと思ったりする。雷巡は普段は寧ろわざと外してる感じなのに私には逆に本質を説くように真っ直ぐに言ってくる。そう、こう言う感覚はむしろ好きだったりする。嫌だったら私は口は利かないし、こうやって会話する事は私も良いと思ってる証拠。)そんなに焼きそばすきなの?横手の焼きそばも良いと思うけどあっちは秋田だし。んじゃ何か一緒に食べに行く?(頭をポンポン撫でられるとそれに連動するようにゆさゆさ動く私は気分が良い。そんな最中にお腹もすいたと言ってる雷順に一緒するかどうかを聞いてみる、こう言うのを私から言うのは案外珍しいかも。)   (2015/6/13 13:04:11)

北上………何でヘドバンかましてんのこの駆逐…え、やだ怖い。(それもこのダルそうな無表情でやるもんだから変なお薬キメてんじゃないかって一瞬勘ぐったね、うん。まぁ、実際戦場に送り出される時は似たようなクスリを無償で処方されたりするんだけど。これはクスリじゃなくてトリップ系?音楽とかに脳みそを委ねてグルングルンしてるようなアレ系? まぁ、実際あたしがしてるのは手で頭押さえて揺らしてるだけなんだけどね……) まぁ、そう言うもんじゃないかなぁ。 (だから、あたしもはっきり言わない。言ったところで世界のルールは変わらない。嘆いたところで味方はいない。確かにあるのはこの空腹を感じつ感覚だけだ。それでもって生きてるって証にしちゃえば少しは笑えるかなっと考えると、やっぱり少しおかして)やれやれ、あたしもアンタのノリに毒されたかねぇ。 (クスっと笑みを浮かべるのだった。そしてお腹を擦ると手を出しだして) んじゃ、お誘い受けましょうかねぇ。食堂でペヤング食べようペヤングッ。(そんなこんなであたしは彼女の手をひいて、女子力くっそ高い会話をしつつ食堂に消えたのだった。  〆)   (2015/6/13 13:16:21)

初雪~なんだいせっかくのってきたのによー…私ボクサーじゃないけど(某格ゲーのセリフみたいなのを途中まで言いかけてやめる私、ひらがなくちょうでいうのもわたしらしいのだ。雷巡の手でぐるぐる回されるとやっぱりなんとなくのってしまうのは気分だろう。こう見えても私は気分が良いからね。)うん…(それだけぼそっと私も言う、これ以上の会話は特に要らないし言わなくても私と雷巡が知ってる。つまり雷巡と私で有りアニキと私で有りボディビルで有り最早何がなんだか分からない。)ん~…そっかなー?ずっと雷巡のペースだったんじゃない?まーいいや、んじゃ行こう…こっちこっち。四角い顔のぺヤング最近良いよ…(すっと立ち上がると私の手をくいっと引っ張って一緒に食堂へと行っちゃう私と雷巡、途中にどんな会話が有ったかって言うと当て所も無い会話かもしれないがそれが私達の間でのお楽しみだったのは言うまでも無い 〆)   (2015/6/13 13:21:18)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2015/6/13 13:22:24)

おしらせ初雪~さんが退室しました。  (2015/6/13 13:23:05)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/6/13 23:33:15)

提督88(立場、というものがある。提督の立場というものがあるし、軍人としての立場と言うものがあるし、日本人としての立場があるし、人間としての立場がある。一番最初と一番最後はかみ合わないことが多いのが悩みではあるけれど、優先されるのは最も優先されるべきでない立場だ)……夜だな……うん、もう夜か(艦娘と未だに接し辛いと思ってしまうのは果たして自分が軍人であるからなのか、そもそも別の領域なのかは判別し辛いけれど。薄いガラス越しに見える景色はどうにもやっぱり歪んで見えて、廊下をコツコツと一人歩けば何と言うか…物悲しいというかで)   (2015/6/13 23:37:49)

提督88(せめて艦娘と共に語らう事に慣れていたならばこうして一人でいる時に何かしら回想にふける事が出来たのだろうけれど、あまりそういった記憶もないのは恥ずべき事なのだろうか。)……あそこが吹き飛んだとか、あっちがぶっ飛んだとか…そういうのがありゃいいんだけど(自分達は生きる世界が違うのだった、そりゃもうお互いが理解できないぐらいに遠いのだった。それを意識させられたところでどうにもならないけれど、何となくそう思っていた)   (2015/6/13 23:43:26)

おしらせ熊野さんが入室しました♪  (2015/6/14 00:00:28)

熊野(もうじき日付が変わろうとするような時間。出撃してる艦隊は危険な夜戦に突入してるかもしれないし、遠征に出てる子達だってその任を全うしようとしている頃。自分はそのどちらにも所属してないからこうしてぬくぬくとしているのだけど、明日もそうとは限らないから。欠伸の一つも出たりすれば今日はそろそろ休もうと自室への道のりを急ぐのだけどその道中、何処か浮かない顔で廊下を歩く提督の姿を見れば、流石に挨拶だけして過ぎ去るなんて事はできそうになくて…)こんばんは。なにか悩み事…、もしくは考え事でもありますの?(そう見えるのは自分の気のせいかもしれないけど声をかければそう聞いてみるし…)何もないのであれば、そろそろ休まれたほうが良いのではなくて?(そんな余計なお世話もしてみるのだ。)   (2015/6/14 00:00:36)

提督88(けれども結局――自分が絡みにくいのかそうでないのか分からないが艦娘と提督とでは一定の差がある、それを埋めようと躍起になる者も居れば自分の様に差を埋められない者も居る、別にそれでもいいのだろうと。そう考えつつ一人窓辺で佇む)……おんわぁっ!?(なんてシリアスな雰囲気をぶち壊しにするかのような明るい声が響けば流石にビビった。敵襲かと思った――例えその明るい声だと思っていたのがそれなりに落ち着いた者であったとしても、何かしらの錯覚を覚えたのは間違いない事だった。自分を落ち着かせるように帽子を取れば緩やかな仕草でお辞儀をして)こんばんは、悩み事なんてしてないさ…物思いに耽るのは私の悪い癖でね(カチンッと葉巻を取り出せば刃物で斬る…寸前にはたと見返せばそれを仕舞いこんだ)失礼した、これも私の悪い癖だよ   (2015/6/14 00:04:26)

熊野(提督のほうも此方に気付いてると思ったのだけど、声をかければ予想外に驚かれてしまった。その驚いた時の反応と声が可笑しければ、失礼ながら思わずクスリと笑みを零してしまったりするのだけど、それで取り乱したりせずにすぐに落ち着きを取り戻そうとするのをみれば、此方だってずっと笑ってなどいられないし、問いかけにだって答えて貰っているのだから…)あら…、それでしたらそう感じたのは私の気のせいだったようですわね。(悩み事等ではないという提督。少し難しそうな顔をしてたのは見間違いじゃないと思うけど、そう言うのなら無理に聞き出そうとしないし…)誰にでも癖の一つや二つありますわ。(葉巻を取り出したかと思えば、それを仕舞い込んでからの言葉にはそんな返事をした後に…)悩みじゃなくても物思いという事は何か考えていらしたようですけど…、良ければ何を考えていたのか伺ってもよろしくて?(これだって勿論無理にとは言いませんけど…と付け加えて聞いてみた。)   (2015/6/14 00:13:26)

提督88……なにを考えていたか?(聞かれて、はたと不思議な表情をせざるを得なかった。果たして自分はつい先ほどまで何を考えていたのだろうと自らのことながら皆目見当もつかないのだ、コツコツと頭を叩きながら不思議そうな顔をする熊野に対してどうという事も出来ず、ただ疑問符を頭頂に浮かべる)はて……私は何を考えていたのだっけかな、特に口外しても問題が無い事だったけれど…はて(本当に何を自分で考えていたのか分からなくなってしまった、それも一瞬ですぐに思い出すけれど――そうしたならば熊野の方に向き直ってから「大した事じゃないよ?」とクッションを置いて)お前達が大破する時、私は最初そりゃ面食らったさ……お前達と同じ様な怪我をしたならばまず生き残れないだろう、少なくとも私はそうやって死んでいく奴らを見ていた、けれども一日どころか半日断たないうちにお前達は復帰する、恐ろしいもんだよ……本当にってな   (2015/6/14 00:20:12)

熊野(ほんの少し前の事のはずなのに、何を話していたのか忘れてしまったという提督。その返事には呆気にとられてしまいそうにもなるけど、似たような経験は自分にもあるから。思い出そうとしている様子をみれば呆れたりすることなく…)そういう事ってありますわよねぇ…(そう答えてから考えていた事を思い出すのを待った。そのまま思い出せない事だってあったりするけど、今回はすぐに思い出すことができたようで、それほど待たずに話して貰えれば、それは人間と艦娘の立場とか構造上の違いとか…そんな事に関する内容。瀕死の重傷を負ってもすぐに復帰する自分達艦娘だけど、改めてそれを聞けば…)まるでゾンビですわね。(なんてまたしてもちょっとクスっとしながら答えてから…)けど、それは便利のようで辛い事ですわ。すぐに復帰できるからこそ、またすぐに戦場に送られる事になりますもの。そんなに立て続けに出撃した経験はそれほどありませんけど、出来ればゆっくり休みたいものですの。(なんて続けたりするし…)けど、それが艦娘というものですわ。(人間では考えられないような事も出来ちゃうものですのと言うように言って。)   (2015/6/14 00:33:22)

提督88(こちらを癒すために言ったのだろうけれど、熊野がそんなこちらを責めたてる様な事をあまり言わないとは信じているけれど、どことなく苦い顔をしてしまうのも事実だった。ふっと顔を背ければ窓の外に浮かぶ上限の月を眺めて目を細める)ゾンビ、そうゾンビだ…戦場じゃありもない噂が飛び交うものだけれど、その中でも生きる屍の噂ってのは特段多かった、妖怪なんてよりも本当に…身近だったんだな、死ってのが(本当に頻繁に――とは言ってもそれ程いきなりばたばたと死ぬわけじゃない、流石に人員を無駄遣いできるわけでは無く全力で死なないようにしたけれど、それでも死ぬのだ。少なくともそれと隣り合う濃度と言うのは日常のそれと比べればはるかに多くて、だからこそ自分には”死ぬ重症”と”死なぬ重症”の違いが判別できた)……死ぬ、確実に死ぬと思っていても…死なないんだなお前達は、だからこそ私はお前達が果たして死んでいるのか生きているのか分からなくなるんだ   (2015/6/14 00:42:56)

熊野(自分達は確かに人間よりは頑丈にできてはいるけれど、それでも痛いものは痛いし、無理をしすぎれば沈む事もある。それは人にとっての死と同じものだと思うから…)私達だって死なないなんて事はありませんわ? 戦場で気を抜けば沈みますし、無茶な命令とかがあればそれこそ人と同じように”死”んでしまいますの。そういう意味では生きてる…はずなんですけど…(自分が思ってることをそのまま口にしていくのだけど、提督の話を聞けばいきてるというよりは機械みたいな物にも思えてしまうから。そんな疑問を抱いてしまえば、答えははっきりと断言できずにすこし自信なさげ。それでも…)私は…自分の意思で此処にいて、日々戦い、今こうして提督とお話をしている。これは死人や機械には出来ない事…そう思いますわ。(今度ははっきりとそう言いきるし…)提督はそのあたりの事はどう考えてますの?(逆に問いかけてみたりもするのだ。)   (2015/6/14 00:56:07)

提督88死んでいるとは言えないけれど、生きているとも言えない――そんな状態にある奴らの事を私は知っている、私もそうだったんだから(何の為に生きているのか分からない、戦いに意味を見いだせない、果たして自分が……いや)私が心配なのはお前達が沈む事ではない、お前達が沈んだところで私は始末書の量が増えるだけで…いや、損害を最小限にするのは提督の務めだから、それを果たしているだけで(目を逸らしながらぎゅっと手を握る、自分は人間と艦娘の境界を犯すつもりはない、彼女達がなぜここに居るのかを見誤る訳にはいかない。けれども少しばかり視線を逸らせば熊野のその、少女と何ら変わらない手を握って言葉を選ぶように)お前は何のために戦っている、それを意識した事はないか――それが果たして自分の本心から出るものだと言い切れるのか、それが植えつけられたのだとしたら――私は(どんな顔をしていいのか分からなくて、ただ落ち込んだように俯きながらはっと体を持ち上げれば後ろ向きに帽子を深くかぶって)……すまない、今日はなしたことは一切忘れてくれ――少し、気が迷った(きっと職務が厳しかったのだと、足早に立ち去る事しか出来なかった)   (2015/6/14 01:05:53)

おしらせ提督88さんが退室しました。  (2015/6/14 01:05:55)

熊野(生きてるか死んでるかわからない、そんな状態に自分もあったという提督。それに対してはうかつな事は言えないと思えばなんて答えれば少し戸惑ってしまうし、自分は自分の意思で戦ってるつもりだけど、それが植えつけられたものだとしたら…と言われれば、そんな事考えた事はなかったから…)それは…考えた事ありませんでしたわ。(その事を素直に口に出してから自分も少し考え込みそうになってしまった。けど、誰かに操られているような自分なんてありえませんわ!とすぐに思えば、そんなじっくりと考え込むような事でもないから、自分なりに戦う理由がありますし、それは間違いなく自分の本心…自分の意思だと自信をもって言い切れそう。それを声に出して伝えてもいいのだけど、今日話した事は忘れて欲しいというのであれば、それを伝える事はせずに…)謝らなくても大丈夫ですわ。遅い時間ですし、ゆっくりお休みくださいませ。(今日の話は聞かなかった事にしておきますわ、なんて続けつつも立ち去る提督を見送るし、その後は自分も明日に備えて休むために自室へと戻っていった。)   (2015/6/14 01:23:16)

おしらせ熊野さんが退室しました。  (2015/6/14 01:23:19)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/14 21:52:14)

時雨改Ⅱ(数日前から流れ続ける雨、天候の悪い日には艦隊は出撃させないのがこの鎮守府の、決まり事、鎮守府にいる艦娘皆、各僚にいるはず一人の艦娘を除いては、)こんな日は出撃をしている艦隊はないけど…ついここにきて眺めてしまうね…(居る場所は桟橋雨の降る中、青色の傘を持ち、そして、薄暗い雲に支配されそして、冷たい雨が降る海の向こうを眺め、何かを待つかのように立ち続け)なにも来ないはずなのに…なぜか、此処で何かが買ってくる気がしてしまう…(周りを見ても、誰もいないのは当たり前、そんな中で一人、数時間前から立ち続けているせいか、制服の端っこは雨の被害を防げずに濡れており)   (2015/6/14 21:59:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/6/14 22:20:00)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/24 20:47:53)

時雨改Ⅱ(数日前から流れ続ける雨、天候の悪い日には艦隊は出撃させないのがこの鎮守府の、決まり事、鎮守府にいる艦娘皆、各僚にいるはず一人の艦娘を除いては、)こんな日は出撃をしている艦隊はないけど…ついここにきて眺めてしまうね…(居る場所は桟橋雨の降る中、青色の傘を持ち、そして、薄暗い雲に支配されそして、冷たい雨が降る海の向こうを眺め、何かを待つかのように立ち続け)なにも来ないはずなのに…なぜか、此処で何かが買ってくる気がしてしまう…(周りを見ても、誰もいないのは当たり前、そんな中で一人、数時間前から立ち続けているせいか、制服の端っこは雨の被害を防げずに濡れており)   (2015/6/24 20:57:51)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/6/24 21:17:28)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/26 21:13:44)

時雨改Ⅱhulu   (2015/6/26 21:13:47)

時雨改Ⅱ// korekuraikanahatena   (2015/6/26 21:13:51)

時雨改Ⅱふぅ…こんな感じかな?(週一で訪れる料理当番それが、明日となり明日の朝食のため、予めの食事の仕込みをしていたこと、時間はすでに暗く、夜勤用の艦娘以外は寝静まる時間、なぜ、この時間なのかというと、この時間ではないと、他の娘が起きて、このことに気づかれてしまう、へたすれば、これに工夫を咥えられてせっかくの料理をだ目にされてしまう、そういうことが起きてしまう危険を避けるため、この時間からの仕込みをしており)さて…この時間はきっと誰もいないだだろうから、少しゆっくりとして行こうか…(誰もいない食堂、他の時間なら、皆、食事で騒がしい時間も、今は嘘のように静かで一人、冷蔵庫にあった、 麦茶を持ち、梅雨の時期には珍しい満月をの見える席を探せば、其処に一人、席に座り、テーブルに麦茶を置いて、太陽よりは暗い光を放つ満月を見つめて)はぁ…今日は満月だね…良い月だね   (2015/6/26 21:32:37)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/6/26 21:52:20)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/28 20:51:09)

時雨改Ⅱ(深い深い夢の中、思い出すのは、昔の船だった自分の夢、魚雷を受け、そして、守るものを守り切れなかった時の夢、それは、悪夢となり、その夢が終わると、怯え驚いたように起き上がる、そして、全身から汗が流れて、不安の気持ちをさせる夢)そんな夢を見たら寝れなくなるじゃないか…(時刻は午前2時。まだ、空は暗く窓を見れば、港が起動しているランプの色が点々としていて)はぁ…喉が渇いたなぁ…(先ほどの夢で全身からの汗のせいか、喉は乾き、寝間着は汗でべとべとしていて、小さくため息をつけば、寝間着を脱ぎ、何時もの黒い制服を着ると、同室の相方の眠っている姿を一目見て、小さく微笑み、誰もいないくらい廊下に出て食堂の方へと足を進めていき)   (2015/6/28 21:12:37)

時雨改Ⅱ(いつも使っている木製で作られたテーブルの並ぶ食堂、昔から変わっていない、食堂に着けば小さく安堵した息を漏らして、そのまま、キッチンの方へと、足を進めていき、綺麗なコップを探して、水と、氷を入れて、そのまま、一人だけの食堂を歩き、海の見える位置にあるテーブルに歩いていき、テーブルにコップを置いて、椅子に腰を掛けてぼんやりと、先の見えない海を見渡して、昔と、今が同じなのか、解らない、けど、昔も変わらない守りたいものがる世界、それがそっくりのようで何かが違い、しかし、何が違うのかわなく)はぁ…あの夢を見れば、何時も、こんなことを思ってしまう…やっぱりぽくって駄目だなぁ…(昔からの、悪い癖、しかし、そんな癖も、他の人と居れば、あまり表に出ることはなく、心の奥で違う事を考えている中でも、充実した毎日を送ることができ、人の居ない今、無性に心の奥が何かを囁いているように感じ、どうしても、暗くなってしまい)   (2015/6/28 21:41:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/6/28 22:01:29)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/30 21:33:59)

時雨改Ⅱ(深い深い夢の中、思い出すのは、昔の船だった自分の夢、魚雷を受け、そして、守るものを守り切れなかった時の夢、それは、悪夢となり、その夢が終わると、怯え驚いたように起き上がる、そして、全身から汗が流れて、不安の気持ちをさせる夢)そんな夢を見たら寝れなくなるじゃないか…(時刻は午前2時。まだ、空は暗く窓を見れば、港が起動しているランプの色が点々としていて)はぁ…喉が渇いたなぁ…(先ほどの夢で全身からの汗のせいか、喉は乾き、寝間着は汗でべとべとしていて、小さくため息をつけば、寝間着を脱ぎ、何時もの黒い制服を着ると、同室の相方の眠っている姿を一目見て、小さく微笑み、誰もいないくらい廊下に出て食堂の方へと足を進めていき)   (2015/6/30 21:34:12)

時雨改Ⅱ(いつも使っている木製で作られたテーブルの並ぶ食堂、昔から変わっていない、食堂に着けば小さく安堵した息を漏らして、そのまま、キッチンの方へと、足を進めていき、綺麗なコップを探して、水と、氷を入れて、そのまま、一人だけの食堂を歩き、海の見える位置にあるテーブルに歩いていき、テーブルにコップを置いて、椅子に腰を掛けてぼんやりと、先の見えない海を見渡して、昔と、今が同じなのか、解らない、けど、昔も変わらない守りたいものがる世界、それがそっくりのようで何かが違い、しかし、何が違うのかわなく)はぁ…あの夢を見れば、何時も、こんなことを思ってしまう…やっぱりぽくって駄目だなぁ…(昔からの、悪い癖、しかし、そんな癖も、他の人と居れば、あまり表に出ることはなく、心の奥で違う事を考えている中でも、充実した毎日を送ることができ、人の居ない今、無性に心の奥が何かを囁いているように感じ、どうしても、暗くなってしまい)   (2015/6/30 21:52:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/6/30 23:03:17)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/6/30 23:03:28)

時雨改Ⅱはぁ…(薄暗い食堂の中で、自分の手を見つめ、そして、自分の胸の方へもっていき、流れる自分の心臓の音を聞き、生きている事を確認し、船だった時代の、頃に乗っていた人間たちも、こんな風な心臓の音を鳴らし、そして、一生懸命生きていたのだろうか)僕は今生きているんだろうか…(今の体は体を着続ければ、人と同じに血が流れ、そして冷たい鉄の身体とは違い、体は常に暖かい、この体になった時は、よく、戦艦級の艦娘と一緒に寝かせてもらい、暖かい体を感じさせていただいたことを思い出して、)今考えたら、結構恥ずかしいなぁ…(こんなことを思い出すのも、一人だからできる、他の人が居れば恥ずかしいだろうが、一人だからこそ、他の人のぬくもりがほしいと感じるときもあり)こんな話も、他の人いれば、笑い話として離せれることもあるんだろうか…   (2015/6/30 23:26:30)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/7/1 00:00:43)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/6 21:45:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/7/6 22:05:05)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/6 22:06:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/7/6 22:52:53)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/6 22:53:54)

時雨改Ⅱ明日は、七夕だね…でも、これはさすがにやりすぎじゃないかな…(鎮守府の扉、全てに竹を飾られて、大所帯の鎮守府、全ての扉の外に、竹が飾られ、所々、願い事を書かれた短冊が飾られており、その短冊には様々な願い事を書かれており、誰もいない廊下、それを見ながらの、夜の散歩もそれなりに楽しい、しかし、それでも、少し先の長い廊下、その先全て丈が飾られているのは自然に苦笑いを浮かばせて、さすがにやりすぎだと、年に一度の火だといっても、明日だ、しかし、うちの鎮守府の提督は速い方が良いと手飽きの全ての艦娘にどこからか、竹を斬って、飾れと命令したもんだから、多すぎるを越した明けの数が廊下に並び、入りきれない分は外に飾られて竹の畑が忌まれており)はぁ…みんな、一人一本って言っても、多いよ?…まぁ…参加した僕も言えた事じゃないけど   (2015/7/6 23:02:48)

時雨改Ⅱ…(命令道理、竹を持っていけば、鎮守府内の、竹に驚いたが、今も、時がたてば、慣れたが)まぁ…皆こういうイベントはたのしんだろうなぁ…(そうひとり言いながら、いつもの食堂に行けば、半分習慣と化しているいつもの席に、麦茶のはいった 氷のグラスをもっていきけばテーブルに置いて、何時もの様に窓を見て、)はぁ…ここはどうして落ち着くだろうか?   (2015/7/6 23:02:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/7/6 23:23:13)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/6 23:23:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/7/6 23:44:11)

おしらせ北上さんが入室しました♪  (2015/7/8 00:40:39)

北上……(日頃からものぐさに見える割には集中力には自信がある方だった。こんな自分を重宝がる手前の司令も大概なのだが、実際ややこしい作戦に駆り出されたあと帰投してすぐ。昼からこうして夜まで報告書や書類の山と黙々…失礼、ブツブツと格闘を続けていても、夜の帳が落ちた事さえ気づかなった程だ。万歳あたしの集中力(ヤケクソ)……ペラペラと書類の頁を捲る指がふと止まる――)……………暑ぃ…(日付もかわり最初に発した言葉がこれである。朝夕はカンカン照り、強襲した夕立。当然のように蒸す室内だ。むしろ此処まで我慢した忍耐を褒めて頂きたいものだと、いつも以上に気怠そうな瞳で乾いた笑みをハハッとこぼす。) いや、もう無理だし…(パタパタと胸元を摘んで風を送ると、少しでも涼を求めようと蒸した自前の頭をフル活用。) 確か――工廠のところに……(重い足取りで立ち上がると長時間に固まった骨を小気味よく鳴らしながら横着そうに足で開け。)そういや、駆逐たちが騒がしかったのは何だったんだろねぇ。うざい(このむせる暑さ。そしてこなんなご時世の中でも風情を求める少女たちを思い浮かべた…良くも悪くも此処の連中は皆強かなのだ。)   (2015/7/8 00:42:14)

北上……ワビサビって言うのかねぇ、これ。(屋内から中庭を通りぬけ、さらに海へと面した工廠。その脇に誰が何時置いたのか、…無造作に放り投げ朽ちていく運命寸前だったのだろう。そんな古臭い梯子が転がっていることをあたしは知っていた。そもそも梯子を必要とする奴が居ない癖に備えてある時点で此処の持ち主の頓着のなさが伺われる一品だ。きっと哀愁は底なしだが、そんなものに価値はない。梯子は登り降りするから梯子なのだ。小脇に抱えて軒先へ移動すれば、立てかけ片足を乗せて調子を伺う……ミシッ)………(嫌な音がした気がするが気のせいにしておこう。とととっと梯子を登り、屋根に辿り着くと広がる何時もと違った風景だ。) ん~いいねぇ~痺れるねぇ~……(涼を得るには充分な労力だったと言えるだろう。あたしの黒髪のおさげが潮風に揺らいで、細く微笑んでみせるのだ。)   (2015/7/8 00:44:00)

北上無駄にカロリー消費した分ぐらいの報酬はあったかなぁ…どーだろ…うーん…。(屋根の上で腰掛ける。やはり遮蔽物のない高い場所は夜風か涼しく、おさげとセーラーカラーが軽やかに揺れている。…っと目を細めてながらふと、空を見上げた。)……あ~そっか、今日…あ、もう昨日かぁ……(感嘆の声が自然と漏れた。―――遠く青白く流れる帯、漆黒の天蓋の中央に銀河が鮮やかな筋を描いては、紺青の夜空を天の川が屋根の上を跨いでいた。)竹でも毟ってもってくれば気分も出たかもねぇ……もしくは阿武隈の変な髪の毛か、ええと…あれ何て言ったっけ?生意気そーな駆逐の髪につけてる吹き流しにでも短冊ぶら下げてさ、ふふん♪(ぼんやり巫山戯けながらも夜のスクリーンを見上げる。世界共通だけど、こう空の星にまつわる逸話が多いなっと思うと感慨深いものがある。 )輝く星に心の夢を、祈ればいつか叶うのかねぇ~ (鼻歌混じりに足をプラプラ。こうして見上げる星は美しい。けれど孤独だとも思う。生憎、あたしはそこまでロマンチストじゃないし、夢を見るなら負けて朽ちて、水の底から星を見上げるその時だけだ。)   (2015/7/8 00:46:09)

北上だからこそ綺麗なんかもしれないねぇ。なーんて。(独り言、満天の綺羅の下で呟いてみた。何時だった聞いたことある歌の一節を思い出しては静かに瞳を閉じて口ずさむ。)誰もひとり、哀しい夜を過ごしてる。だからこその……(端と端で繋がる点と点。天と天。誰かが誰かに願うからなのか。なる程なと納得すれば目を開け、もう一度しっかりとこの光景を焼き付けた。)星に願いを…なんてねぇ。(ひとつ苦笑を漏らしては、しっとりと左右に静かに首を降る。優しい歌声が夜の世界へと流れて消えた。そして静かに遠くの心なしかしっとりと天の川も水底の様に優しく揺れていた―――)   (2015/7/8 00:47:34)

おしらせ北上さんが退室しました。  (2015/7/8 00:47:54)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/8 21:35:41)

時雨改Ⅱふぅ…提督も、こんな時に、遠征なんてひどいよ…(数十時間という長い遠征、長かった分、遠征で獲得した資源は大きかったものの、その分、大事な日に参加することができずに、そのまま、過ごしてしまった)はぁ…せっかくの七夕の日、遠い遠征で何もできずに、過ごしてしまったなぁ…(鎮守府内に居て、何かをできるのかと言われれば、何も言えなくなってしまうが、鎮守府の浮き桟橋のほうへ行けば、他のところよりも、明るくない分、暗闇に輝く星を見上げて)織姫様と彦星様は出会えたんだろうか…(浮き桟橋に座り、空を見つめて年に一度の二人の出会える日、いつから出始めのたか解らないが、それでも、昔から行われ続けている日)七夕か…(織姫様と、彦星様のように、大事に思う人それは人それぞれだが、果たして、自分にもいるのだろうか、その人のためなら何でもできるそんな人が現れても、人とは違う体、そんな人じゃない物を愛してくれる人が居るのか   (2015/7/8 21:49:30)

時雨改Ⅱ)……僕にはまだ早いかな?…(鎮守府内に大事な人たちはたくさんいる、もちろん、その人のためなら傷ついてもいい、しかし、それは織姫様と、彦星様の関係のようなものではないと思うと小さく笑いをこぼして、浮き桟橋に寝っ転がるようにして、空を見つめては静かに呼吸を繰り返していき)   (2015/7/8 21:49:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時雨改Ⅱさんが自動退室しました。  (2015/7/8 22:09:37)

おしらせ時雨改Ⅱさんが入室しました♪  (2015/7/8 22:09:41)

おしらせ時雨改Ⅱさんが退室しました。  (2015/7/8 22:40:00)

おしらせあきつ丸改さんが入室しました♪  (2015/7/8 23:48:16)

あきつ丸改(天蓋を覆う雲は地上の者に逢瀬を垣間見られたくはない、恥じらいの心の現れだろうか。織姫と彦星の色恋沙汰に思慮を巡らせるロマンチストじみた感慨に浸るのも、七夕から一日過ぎてしまった夕暮れ時では、遅参した間抜けの浅慮にも映りかねない。白い面相、黒の軍服に包まれる小娘が佇むのは執務室の窓辺。惚けた思考からぐい、と現実と窓の外に目を向ければ、列島に近づく台風の影響を受けた不安定な空模様が視界に映る。)しかし悲しいかな。季節が一巡りする内、ひとたびしか逢えぬとは。嫌だ嫌だと言っても毎日のように海原で相まみえる、我ら艦娘と彼奴ら深海棲艦。その仲睦まじさを天のお二人にも見せつけてしまいたい気分であります。(長ったらしい独白が、ひとりきりの執務室に鈍く響き。壁際に背を預け、伏した眼差しで、薄ら寒く自棄糞気味に笑う。人類に恐怖を齎す仇敵への、ぐるり巡って愛着じみた感想……という皮肉が溢れるのも、日々輸送任務に酷使され場合によっては便利屋と言わんばかりに前線に駆り出される身にとっては致し方のないもの。)   (2015/7/8 23:58:20)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/7/8 23:59:44)

提督88……一体全体、いつから執務室はお前の部屋になったんだろうな(すっかりと寛いでいる様相を呈した彼女を見ていると何と言うか、かんと言うか。図太くなればとことんまで行けることを表していた、このまま執務室に籠らずそっと見てみぬふりをする事も出来る、けれどもそれは果たして提督として色々喪ってきたものの辛うじて残った自分の軍人としての矜持が赦すかと言われれば、否であった)あのだな阿呆丸よぅ、小洒落て小難しい問答なら自分の部屋でやってくれればいいのだが、わざわざここに来る意味はないだろうよ(そう言いつつも彼女の隣に立てば窓の外側を見つめ、そこに中々の数の短冊が飾られた竹を認めれば無表情のまま)――七夕か、生憎と彦星のいない私には恨めしくもあり羨ましくもある行事だが、しかしながら(さっきまで陸軍服に身を包んでいた人型がそんな事を考えていたとは露知らず、そう言えばと振り返って)お前がそうそう真面目に願い事を掛けるとは思えないが、短冊には何て書いたのだ。まさか「全世界の恒久的な平和を」なんて書いてないだろうな、笑うぞ?   (2015/7/9 00:06:54)

あきつ丸改自室で返事の返らぬ独り言を只管に漏らすというのも、物悲しいものでありますから。はは、こうして執務室に足を運んで打てば響くを味わえるのは、僥倖でありますなあ。それとも、ふふむ、ふう。水底の奴らに想いを馳せる自分の姿を見て、提督殿は嫉妬の炎でも燃やされているのではありませんか?(頓珍漢な感慨にふけっていた矢先の、無遠慮な提督殿からの反撃。自分の言葉に酔うて惚けて、そんな有り様を呈していたあまり彼女の存在を、頭の隅においてしまったのだろう。しかしながら、その反撃にまんざらでもないとばかり白い歯を披露して、戯言ばかりを又返して。腹の中にたまった言の葉を、放つだけはなった後。黒目がちの双眸をきゅうと細めるのは、次なる彼女の愉快痛快な反撃を心の底から期待しているから、だ。)    (2015/7/9 00:26:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、提督88さんが自動退室しました。  (2015/7/9 00:26:58)

おしらせ提督88さんが入室しました♪  (2015/7/9 00:27:24)

あきつ丸改まさしくその通りであります。おお、これでありますな、自分の短冊は。我が切なる願いをしかと見よ、提督殿。我々艦娘たるもの、自らを投げ打ち市井の人々を守護する事こそが唯一であり絶対の使命でありますから。 (提督殿の期待を裏切る、それ以上に愉快なことはそうないだろう。こ憎たらしいほどのしたり顔を浮かべつつ、ゆるりと笹のそばにまで歩み寄れば、自分が書き記した短冊をごそごそと探しあてた。筆で記した流れるような字体で、あきつ丸と署名されたその短冊には「平和実現を。」を端的に書かれていた。誇らしげに胸を反らせくいくいと手招きをして、それを見せつけよう。――裏は見ないでいただきたい。表面とは違い、力強い文字で、「建前」とでかでかと二文字、書いているのだから。)   (2015/7/9 00:27:39)

2015年05月31日 00時34分 ~ 2015年07月09日 00時27分 の過去ログ
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