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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2014年07月28日 01時37分 ~ 2015年07月18日 00時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェルク♂魔術師【こんばんは、お邪魔致します。責め受け、シチュ変等、相談に応じますのでお気軽にどうぞー。】   (2014/7/28 01:37:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェルク♂魔術師さんが自動退室しました。  (2014/7/28 02:55:34)

おしらせアイダ♀双剣士さんが入室しました♪  (2014/8/24 20:58:24)

アイダ♀双剣士【お邪魔しますー。最長1時までを目安に、勇者側での待機です。お相手募集しつつ待機ロール回します。】   (2014/8/24 21:01:00)

アイダ♀双剣士(真夜中を少し過ぎた頃。先ほどまで振っていた雨も止んだ様子。そっと空を見上げれば、雲の切れ間から満月が覗いている。勇者一行から離れて、ある街を目指している旅の途中。雨に振られた女は、ある廃墟で雨宿りをしている。壊れた窓の隙間から外を眺めれば、周囲はうす暗く、灯りはない。女の姿を大きく廃墟内に照らしだすのは、先ほど火をつけた薪だけ。すっかり衣装は雨に濡れているが、焚火の傍に据わっていれば、それもすぐに乾くだろうと思えた。女の傍らには、二対の剣。特殊な金属でつくられたそれを、手入れする必要がある為の、ある鍛冶屋を目指しての旅。) ――――――早いところ、戻らなくちゃ…ね。(と呟く。女は、焚火に一つ木の枝をくべる。湿っているそれは、燻った様に黒い煙を立ち昇らせて)   (2014/8/24 21:11:09)

アイダ♀双剣士――――――まさか、折られるとは、思わなかったわ…。(ため息を深くついて、一つの剣を手にとって引き寄せれば、それを鞘から抜く。剣の中ほどで、ぽっきりと折れた剣。ある魔王側に属する男との戦いのさなか折られたのは、ほんの数日前。小さく吐息をこぼせば、その剣を鞘におさめた。その鞘の中には折られた剣先のかけらも入っているのだろう…剣を置く動作の中に、かしゃりと、鞘と剣とがぶつかる金属音が廃墟の中にこだまする。随分前に打ち捨てられたらしい廃墟。一度昼間のうちにざっと見て回った時には、人の気配はなかった筈だが、何やら夜になって見られているような、そんな気がして、無意識に息を詰める。折れていない方の剣、それを鞘ごと握りしめれば、周囲を気にするように視線を巡らせる。―――注意することに越したことはないのだけれど。)   (2014/8/24 21:21:35)

アイダ♀双剣士――――――。(しばし、周囲を探る様に視線を巡らせていただろうか。無意識に詰めていた息が、苦しくなれば、ゆるゆる、と息をゆっくりと吐き出して。そうして、静かに息を吸い、肺に満たせば、鼻孔を突くのは、雨の匂いと、埃の匂いと、カビの匂い。) …気の回し過ぎ…かしらね。(それでも、何となく、気になって。そこにそのまま長居するのは良くない様に思える。しばし考え込めば、荷物をリュックに仕舞いながら女は立ち上がり。建物の中で起こしていた火を消し、傍らに置いていた剣を二つ鞘ごと掴めば。) ―――雨宿り出来て丁度よかったんだけど……仕方ない、わね。先を急ぎましょう。(少し強行軍になるだろうが、眠らずに進めば、街があった筈。女はそう思いなおせば、そっとその廃墟を後にした)   (2014/8/24 21:32:44)

アイダ♀双剣士【お邪魔しました】   (2014/8/24 21:32:55)

おしらせアイダ♀双剣士さんが退室しました。  (2014/8/24 21:32:58)

おしらせクルート♂風術師さんが入室しました♪  (2014/9/16 13:33:00)

クルート♂風術師―――そろそろ合流しないと。(途方もなく広い城、その一室にて男は呟いた。人里から少し離れた廃れた城の中に何者かが棲んでいる、そんな情報を仕入れて複数の仲間と訪れたのだが、入城して直ぐに引っ掛かった罠は其々を別の場所へと転移させて――今に至る。)……よし、行こう。(通路に蔓延る複数の魔物達から逃れ、隠れていた部屋から脱出を試みよう。ゆっくりと扉を開き、通路を覗き込めば―――確かに己は小柄だ。そんな自分より一回りどころか三回転ぐらいしていそうな亜人の背中が見えた。)―――。(そっと扉を閉める。脚は動かない。くるんと振り返り扉に背中を預け、恐らくは客室として使われていたであろう室内を見渡せる位置にて額を手の甲で拭い。)うん、動かない方がいいねっ。(動き回る事を諦めた男は妙に爽やかに呟いた。)   (2014/9/16 13:39:40)

クルート♂風術師【こんな感じの拙いロールで待機させていただきます。お気軽にどうぞ。】   (2014/9/16 13:40:07)

おしらせメネリサ♀リリムさんが入室しました♪  (2014/9/16 13:45:45)

メネリサ♀リリム【こんにちは、打つのが遅くてもいいならお邪魔させてもらいたいと思い入らせていただきました】   (2014/9/16 13:46:46)

クルート♂風術師【こんにちは。まずは降りてきてくださり有難う御座います。此方も亀レスですので問題ありません。お気になさらぬよう御自分のペースにてー。】   (2014/9/16 13:48:08)

メネリサ♀リリム【エット…下に続かせてもらえたらと思いますが…… お部屋説明は読んできたんですが こちらの方が 魔族の方が強い設定のお部屋で大丈夫なんでしょうか?】   (2014/9/16 13:49:30)

クルート♂風術師【そうですね、基本的に魔族側が優位な関係になっているようです。此方の待機ロールから続けづらいのであればもう一つロールを書かせてもらいますけども。】   (2014/9/16 13:51:08)

メネリサ♀リリム【あ、いえ、クルート様に気が付いて 警戒していくか、 余裕をもって接するか悩んでいたので… 少しお待ちください】   (2014/9/16 13:52:13)

クルート♂風術師【どちらでもお好きなように、動かし易いようにしてくださいませ。多少強引な設定でも歓迎です。】   (2014/9/16 13:53:15)

メネリサ♀リリムあそこのお部屋に入ったまま出てこないのね…… そぅ、ありがとう(一つ目の使い魔が私の元に侵入者の位置を教えに来てくれると、久しぶりの「お客様」の準備を始めていく) フフフ… それにしても それが応接室なんて 随分気の利いた方なのかしら( クスクス 微笑みながら男性がいるその場所に向かって行く。 入口では いくつかの物を準備していて貰って見張っていてもらったが お客様を緊張させてはいけないとそれらの物に少しだけ離れるように言うと そのお部屋にトレーを引いて入っていく)ごきげんよう……風術師様。 (相手からこちらが見えるかわからないものの 入口の扉を開けると タイトスカートを持ち上げるようにしてお辞儀をする。胸元の大きく開いたタイトドレスからは 自慢の胸の谷間を見せつけるように プルプルと震わせる) 我が家をイロイロ歩いていられていたみたいでのどが渇いたでしょう… こちらに来て お飲み物でも 飲まれてはいかがですか? (ほこりが付いたテーブルを簡単に服と ティーセットを準備しはじめる)    (2014/9/16 14:04:05)

メネリサ♀リリム【お待たせしました…… こんな感じで大丈夫でしょうか?】   (2014/9/16 14:05:50)

クルート♂風術師【はい、大丈夫です。では続けて書かせて頂きますね。少々お待ちくださいませ。】   (2014/9/16 14:06:55)

クルート♂風術師しかし…どうしよっかなぁ。(この場から動けば己の身は危機に晒される。勇者に仕える者として最低限の戦力は持ち合わせているけれども、誰かに守られながらの戦闘ばかりしていた為に、一人では何も出来ず。今暫くは腕利きの仲間達を信じ、少し寛ごうかと扉から背を離した瞬間、開かれる扉に勢い良く振り返って頭を下げた。)ごめんなさいごめんなさいっ!俺を食べても美味しくないからっ!だから見逃し、…――。(最初に紡ぐは謝罪と命乞い。その場に膝を付いて土下座をしようと思った時、声と風貌を確認して丸くした相貌にて彼女を見据えた。ぱちくり、瞬きを何度か繰り返した後。)……我が家、って。あー、この城の元々の持ち主さん?大丈夫大丈夫、直ぐに勇者様が此処に棲み付いた魔族を倒してくれるから。(とんっ、と己の胸を自信ありげに叩き、魔族とは思えぬ見た目の彼女に向ける警戒心一つない笑顔。なにやら茶会を薦められればまた瞬き一つするけれど、も。)…丁度喉が渇いてたしもらおうかなー。あ、砂糖多めでお願い。(図々しい願いを呟くと共にテーブルへと歩み寄り、椅子を引くもその埃の多さに躊躇った後――直ぐ傍に佇み立ち飲みを決めよう。)   (2014/9/16 14:14:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、メネリサ♀リリムさんが自動退室しました。  (2014/9/16 14:26:09)

おしらせメネリサ♀リリムさんが入室しました♪  (2014/9/16 14:26:32)

メネリサ♀リリム(土下座をする男性に思わず細いヒールを履いてきていれば男性の頭を踏みつけるのにちょうどよかったのに… と思い履き替えて来ようかと思っていたが、すぐに男性が近寄ってきたためそれが出来ない事に少し残念そうな顔をするが、直ぐに深紅の唇を横に引きニッコリとほほ笑んで飲み物を準備する。 砂糖を多めに準備に入れてあげて、 椅子を準備する。立ったままで飲もうとするのは許せなく。手招きをして椅子を比較的ましな物を引き寄せる。そうはいっても、過去に破壊されたそこには壊れていないものはなく 脚が1本しか残っていないものに魔法を使い宙に浮くようにする)そう、勇者もここに来ることになっているのね…… そんな事になっているなんてとっても怖いは……    (2014/9/16 14:26:40)

メネリサ♀リリム( 少し鈍感な男が呟いたことがどれだけ重要なことにわかっていないのであろう… すぐに男にばれないように伝言を飛ばしはじめる。 油断さえしていなければ、いかに勇者とてここにはこれないであろう仕掛けを発動するために… 普段からだと魔力を使いすぎて 出来ないものも 使うことが出来る。)フフフ…魔族が飲むものゆえ貴方様のお口に合わないかもしれませんが… 喉が渇いたままこの場で朽ちていくのも不憫だと思いましたの。 私こう見えて優しいんですのよ? 貴方は いいことを教えて下さったから 何か 美味しい物も用意してあげましょうか? ここの主人として貴方の事 歓迎してあげるわ。貴方のおかげで私の何不自由のない生活が侵されなくて済みそうなんですから   (2014/9/16 14:26:50)

クルート♂風術師(良い育ちをしてきていない。茶を立って飲む事なんて日常茶飯事の生活なのだから何の躊躇いもなかったけれど。注がれる茶を取ろうとするよりも早く、ふんわりと浮いた椅子を勧められれば彼女の顔と交互に見やり。)……俺より自然にすごい事してるし。なーんか悔しいんだけどー。(ふす、と頬を膨らませるも浮いた椅子の上に腰下ろし前後に身体を揺らした。安定感を確かめた後に小さく頷き、用意されたカップを手に取って一口啜ろう。己の好みを知り尽くしているかのように、丁度良い甘さ加減の其れに頬は緩み。)そうそう、此処に入って直ぐはぐれちゃったけどね。あの人さー、色仕掛けに弱いのが欠点だけど其れ以外なら完璧超人だから。(聞かれてもいない事、つらつらと述べる男はとても上機嫌。両脚を僅かに開き、少し浮かせた足をぱたぱたと動かしながら甘い茶を喉に流し込み。)   (2014/9/16 14:37:45)

クルート♂風術師うん、すごく優しい。そしてすごく美味しい。――え、いいの?じゃあ何でもいいから甘いもの欲しいなー。疲れてて身体が重いしマッサージとかもしてくれたら最高なんだけど。(図々しさの上に図々しさを上乗せし、見上げる彼女の顔。にへら、と綻んだ表情で見合わせてからあっという間に空になったカップをテーブルの上へと置こう。)   (2014/9/16 14:37:47)

メネリサ♀リリムはい、勿論 甘い物がいいのね… それにマッサージもね…… でも、今から甘い物を作ると 少し時間がかかってしまいそうだからそれまでマッサージしてあげますね…それにしても、乙女のお城に忍び込むなんて無粋な方なのね…… エット…… 貴方のお名前よろしいでしょうか? (今更ながら ずっと、貴方 と呼んでいれば 気が付いて下さると思っていたのに 答えない男に催促するようにお願いし、自分も挨拶する)私は メネリサという者です。 少し勘違いされているみたいですから、私は今のここの主人です。 昔ではなくて……今の。 貴方みたいにアポイントもしてくださらないで 乙女のお城に入ってくるような人って ひどい人だと思わない? 女には 男と違って隠さなければいけないものが沢山あるのにそれを暴こうとするの…(挨拶を終えると 浮いた椅子に座っているクルートの後ろに浮くように水平移動していく。 後ろに行くと 「失礼します」と一声かけて 人としては冷たい指を薄蒼の長い髪を後ろに束ねるようにまとめていく。 何本か取りきれなかった 髪を集めるように 冷たい指を ゆっくりとクルートの首筋に指をくすぐるように這わせる)   (2014/9/16 14:49:01)

クルート♂風術師いやー、だってさー。結構人が住んでる所と此処近いじゃん?そんな場所に魔族が棲み付いたんならさ、退治しておかないと後々大変なことになるかもしれないし。あ、俺はクルート。ごめんね気が利かなくて。(確かに互いの名を知らず。彼女から名乗り出てくれた事に対する感謝を込めた侘びの言葉は、悪びれた様子を微塵にも感じさせなかっただろう。己の無茶な欲求に応えてくれる彼女が背後へと回り込めば、脱力して肩を落とした――けれど、も。)………今、の?え、まさか……もしかして棲み付いた魔族、って……、……っ。(恐る恐る尋ねる言葉は人肌にしてはかなり冷たき感触が首筋に触れた事で、小さく震えた体と共に止まる。体温が下がっていくよう、さぁ、と青ざめていく顔。硬直したままに、ぎこちなく振り返って顔を覗き込もうと試みてから。)……もしかして、さっきのお茶に毒を入れた。――って事はないよねー、あはは。(もう既に胃袋へと流れていった茶、吐き出す事は出来ず。引き攣った笑みから零すは乾いた声。)   (2014/9/16 14:57:34)

メネリサ♀リリムアラ、可笑しなことを言う人間たちなのね…… 私が少し眠っている間に 変な建物が建てられていたのよ?私は地下で眠っていたのに、起きたらびっくりよ?寝起きのお化粧さえしていない顔を見られたら 殺すしかないでしょ? まったく、あまり笑わせないでくれる? ( くすくす笑っていると こちらの方を見ようと顔を向ける男性に 合わせて 顔を近寄らせていき ニッコリとほほ笑んで教えてあげる) アラ、私がそんなことするわけないでしょ? 前にもいったと思うけど 私優しいの毒で殺しちゃったら苦しんじゃうでしょ そんな可哀想なこととてもできないわ それに、 貴方 まだ、私のお友達も 物も壊していないでしょ? 食べ物も粗末にしていないし …… あっ 少し待って(使い魔が来ると ニッコリとほほ笑んで 何事か伝える)   (2014/9/16 15:16:53)

メネリサ♀リリムいやだわ… なんだか野蛮な人が来たみたいだから 撃退するように伝えたの… ごめんなさいね お客様の前ではしたない事をして… 勇者には淫魔を襲わせてあげたから 安心してね…… ほら、なんだか身体がとっても固くなっているわよ マッサージしてあげるから前を向いていてくれる。 それに、なんだか 寒いのかしら 毛布かけてあげましょうか? (相手の 返事を待たないで 真っ黒の空間を 彼の目の前で開くとそこに手を伸ばしてそこから毛布を取出してかけてあげると )他の殿方のお話なんかしてごめんなさいね… 普段しないようなこともしてあげるね…(クルートノ首を横にすると首筋に吸血鬼のように吸い付いいていく。そのまま薄く紅い唇が割れると、指とは違うぬめった生温かい舌を這わせていく。そのまま唾液を残しながら、うなじを舐め上げていきながら、法衣の襟元を唾液で汚すように服の下を侵食していく)   (2014/9/16 15:17:11)

クルート♂風術師【ぬわー、申し訳ありません。背後のトラブルにより数分後に落ちなくてはいけなくなりました。土下座なレベルではなく土下伏せ致しますので本日はここまでとさせてくださいませ…。】   (2014/9/16 15:29:36)

メネリサ♀リリム【はーい お気になさらないでください。】   (2014/9/16 15:30:02)

クルート♂風術師【本当に申し訳ありませんっ!またお会い出来ましたら今日の続きをさせてくださいませっ。では急ぎ足ですが此れにて失礼します。短時間ながらお付き合い有難う御座いました。】   (2014/9/16 15:30:44)

おしらせクルート♂風術師さんが退室しました。  (2014/9/16 15:30:48)

メネリサ♀リリム【お忙しいのにお別れの挨拶ありがとうございます。 実はこの後 どうしてほしいか聞こうかと思って 雰囲気を壊しそうになって 悩んでいたのでこちらも助かったかも… 本日はお相手ありがとうございました。 また機会がございましたらよろしくお願いいたします)   (2014/9/16 15:32:36)

メネリサ♀リリム【それでは私も失礼いたします。 クルート様 お付き合いありがとうございました。 そして、お部屋ありがとうございました】   (2014/9/16 15:33:27)

おしらせメネリサ♀リリムさんが退室しました。  (2014/9/16 15:33:32)

おしらせフォルカ♂陰術師さんが入室しました♪  (2014/9/23 14:24:41)

フォルカ♂陰術師(時刻は夕暮れ時。未だ各地で戦の絶えぬ世界、今もまたどこかで人と魔の争いが行われている。舞台は山奥、本来静かな場所に響く男達の怒号と悲鳴。山頂付近の崖にて、此処でも争いが行われていた。) ――……。 ( 剣を持った人達に囲まれている耳を鋭く尖らせた魔の男。腕を振るえば、球状の闇が彼らへと向かい、得物を全て砕き、破壊する。戦闘力を奪った後に、溜息一つ零し。) ……死にたくないなら、キエロ。 (感情のない、無表情の声にて紡げば男達は一斉に山の中へと消えていった。誰も傷付く事なく、小さな戦いは幕を閉じた、筈。肩まで伸びた漆黒の髪を風に靡かせ、崖の向こう側、西の空へと沈む陽を見詰めていよう。)   (2014/9/23 14:25:04)

おしらせフォルカ♂陰術師さんが退室しました。  (2014/9/23 14:48:14)

おしらせアイダ♀双剣士さんが入室しました♪  (2014/9/23 21:07:32)

アイダ♀双剣士【久しぶりにお邪魔します。勇者側での待機です。時刻は0時頃まで。お相手して下さる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします】   (2014/9/23 21:08:14)

アイダ♀双剣士(酷く明るい満月の夜を過ぎ、空には細くなった月がかかっている。そんな森の中を息を乱しながら全力で走り抜けていく。両手には抜き身の剣。時折、大きく張り出した木の枝の下をくぐり、横倒しになった枯れ木を乗り越えていれば、その白いコートの裾を翻して走っていた女も、次第に、息を切らして、走る速度が落ちてくる。最初は跳ねる様に躍動していた身体も、疲労感と共に、足が上がらなくなり。終いには、その脚も止まってしまった。そっと背後を振り返って。) ……やっと、撒いた、かな。(と荒い呼吸で呟きながら、大きな木の幹にその背中を凭れさせて立ち止まる。ほんの少し休憩するだけ。額から汗が毀れおち、冷たい風がその身体から体温を奪う)   (2014/9/23 21:17:46)

おしらせアルマー♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/9/23 21:26:19)

アイダ♀双剣士【こんばんは~!】   (2014/9/23 21:26:35)

アルマー♂吸血鬼【こんばんは、初めまして。お相手願えますか】   (2014/9/23 21:26:39)

アイダ♀双剣士【はい。こちらこそ宜しくお願いします」    (2014/9/23 21:26:59)

アルマー♂吸血鬼【下のロルの続きで、逃げ切ったと安心しているところでの襲撃でいいかな?細かいシチュの希望とかありますか】   (2014/9/23 21:27:54)

アイダ♀双剣士【はい。そのような感じで大丈夫です。流れで進めていけたら大丈夫です。ある程度、強引な物でも大丈夫です】   (2014/9/23 21:29:19)

アルマー♂吸血鬼【了解です、NGとかはありますか?なければそれなりに強引にやらせてもらいますが】   (2014/9/23 21:30:18)

アイダ♀双剣士【汚い系のみ、出来ないです。洗脳とかはこのお部屋的に無しでお願いします。】   (2014/9/23 21:32:04)

アルマー♂吸血鬼【了解です、では下のロルに続いて投下します】   (2014/9/23 21:32:36)

アイダ♀双剣士【宜しくお願いします。強引な展開でも、ロールで拾いますので。】   (2014/9/23 21:33:27)

アルマー♂吸血鬼さて、どこへ逃げようというのかなお嬢さん?ここは怖い、怖い吸血鬼のテリトリーだ。早く逃げないと捕まってしまうよ?(音もなく森の木々を掻き分け、一人の男が姿を現す。) それとも鬼ごっこはもおしまいか?大人しく私の食事になってくれるというのなら、多少は怖い思いをしないようにしてやってもいいが、どうかね?(漆黒に染め抜かれた燕尾のコートを身に纏い、一人の吸血鬼がアイダの目の前にゆっくりと歩いてくる)   (2014/9/23 21:36:01)

アイダ♀双剣士―――ッ。(たった今まで誰の気配も感じなかった筈。そんな中、聞こえた声に、弾かれた様に、木に凭れていた身体を起こせば、心もとない月灯りの中、森の奥を見据える。姿を現したのは、漆黒の燕尾のコートを羽織った男の姿。二つの剣を持つ、女はその一方を男に向けて。) …近寄らないで。私は、貴方の食事になるつもりはないと言ったでしょう。(こくり、と喉を鳴らして男を見やる。手にしているのは、普通の剣。また身につけているものも、強度を上げるために特殊な製法で編まれているが、対、吸血鬼の装備はない。少しだけ、緊張で身体を震わせる)   (2014/9/23 21:40:13)

アルマー♂吸血鬼なるほど、流石だ。そうでなければいけない、化け物を殺すのいつだって人間だ。だが可愛らしいお嬢さん、君に私と戦うほどの力があるのかな?(目の前の男の姿がわずかに揺らいだかと思うと、いつの間にかアイダの背後に回りこみ服の上から身体を抱きしめる) 可愛らしいお嬢さんは処女かな、それとも非処女か?バージンであれば血を吸った後で私の従僕として使役してやることもできるのだが。どうだろうな。(ゆっくりと身体を弄り、乳房を揉み、首筋を何度も嘗め回し牙を付きたてようと)   (2014/9/23 21:44:59)

アイダ♀双剣士魔物はすべて、殺してやるわ。闘う力があるかどうか、やってみなければ分からないでしょうッ。(凭れていた木から離れ、男の方へと踊りかかる様に斬りかかれば、その姿が僅かに揺らぎ。次の瞬間、その息遣いが後ろから聞こえた。空を斬るその剣先。) ……ッ。な、何言って……ッ。っぁ、や…!(後ろから伸びた腕に身体を抱きすくめられ、乳房を揉みし抱かれれば、カッとその頬を朱色に染めて。首筋へと男の舌先を感じれば、男の言葉の意味を悟ってもがく) っぁ、嫌ッ。(処女ではないと答えるつもりもなく、ただ、男の腕を振り払おうと、剣を持った右腕を暴れさせ。)   (2014/9/23 21:51:28)

アルマー♂吸血鬼そうだ、少しは楽しませてもらわなければここまで追いかけてきた甲斐がないというものだ。(乱暴に振り回された剣が腕を掠めると、うっすらと血が滴り落ち地面に零れ落ちるとそこから不気味な触手が生えてくる) さぁどうす、私を傷つければそれだけこいつらは増えていくぞ。ただの一撃で私を殺さない限り君に勝ち目は万が一にも訪れないが、それでもまだ続けるかね?(アイダの振り回す剣が吸血鬼を傷つけるたびに血が滴り、地面に落ちるとそのたびに触手が増えアイダの身体に絡み付いていく)   (2014/9/23 21:55:57)

アイダ♀双剣士……ッ。貴方を楽しませるつもりなど無いわっ。(男の身体振り払おうと、剣を逆手に持ち、男の腕を、男の太股を狙って振りまわす剣。しかし、男に応えた様子はなく、血の匂いがしたかと思った次の瞬間、地面から伸びあがってきたのは不気味な触手。それが身体に絡みついてくれば、表情を僅かに強張らせて。) ―嫌…ッ。何なのよ、これ…ッ。離して…ッ。(一度目はその触手を斬りはらった。しかし、また直ぐに生えて腕に絡みつく。ならば、と男を狙うが、そうして滴った血がまた触手へと変わり、両腕に絡みつかれて、二つの剣を地面へと取り落とし。)   (2014/9/23 22:00:48)

アルマー♂吸血鬼チェック・メイト。といったところか?なかなか頑張ったほうじゃないか、こんなただの儀礼も済ませていない鉄の塊で私に挑んだにしては、な。(無数に発生した触手がアイダに絡みつくと、宙吊りにし足を開かせる) さて敗北者の義務だ。大人しく私の食事になってもらおうか。なに、少しの痛みに耐えれば最高の快楽が待っているぞ。(衣服を引きちぎると、股間を隠す下着も剥ぎ取り乱暴に指をねじ込みゆっくりと膣内をこね回していく)   (2014/9/23 22:04:55)

アイダ♀双剣士……っく。次は、その儀礼を済ませた剣で、斬ってやるんだから…ッ。……?! 嫌、何するッ。(無数に発生した触手が、絡みつけば、ふわりと浮きあがる体。男の手が身に纏った服に手を掛けた。特殊な製法で編まれ、強度を増した服であっても高位の吸血鬼の前には、普通の衣類と変わらない様子で。白いコートも、その下に来ていたシャツも、ズボンも。下着に至るまで、あっという間にはぎ取られ、手足に絡まるだけとなり) ―――ッ、止め、やめッ。いや、っぁ、ぁあ! 何で、こんなこと、するのよ…ッ。(不意に、濡れてもいない箇所へと侵入した指先。それが、中を寛げようと動き出せば、涙を滲ませて男と強く睨む。羞恥に頬を真っ赤に染め、必死に両足を閉じようとして身を捩じらせ。)   (2014/9/23 22:10:46)

アルマー♂吸血鬼吸血鬼の食事といえ美女の生き血と相場は決まっているがな、それとは別に性欲も同時に満たすと最高の味になるのだよ。(ゆっくりと乳房を弄り、マンコと同時に攻め上げ首筋をしゃぶりいつ血を吸いに噛み付くかの恐怖を植えつける) それに、血を吸われながら犯されるというのは女のほうも存外に気持ちがいいらしくてな、今ではそのためだけに血を吸われたいという女が私の屋敷には何人もいるのだよ。(硬く勃起した肉棒をズボンから取り出すと、あまり濡れているとは言いがたい間のマンコに押し付けると先端を押し込み、ゆっくり遠くへとねじ込ませていく)   (2014/9/23 22:14:54)

アイダ♀双剣士吸血鬼なのは、知ってたけど、食事で生き血は分かるけど、性欲って……ッ。や、や。弄らないで。(ゆっくりと乳房を弄られ、少し性急な程に膣を捏ねられる。首筋へと吸いつかれれば、男の伸びた犬歯がそっと肌を嬲った様だった。噛まれる。と思えば息を詰まらせ身を揺らすのだけど。その緊張が、女の肌に触れると男の手を、中にうずめられた男の指を敏感に感じ取って) ――ッ、ぁ。そんなこと無い。私はそんなこと無い者ッ。他に女の人が屋敷にいるなら、そっちにすればいいでしょう…ッ。っぁ、…っくぅ。(男の指先の動きにようやく馴染みだした膣壁。しかし、それも十分な潤いではないだろう。男がその肉棒を取り出せば、まだ狭く硬い中を、強引にねじ込んでくる。) っぁ、あ。や、ぁ。(唇を噛んで息を吐き出さねば傷ついてしまうほど。そんな強い締め付けを媚肉が男の昂りを襲って)   (2014/9/23 22:20:27)

アルマー♂吸血鬼人間も同じものばかり食べていては飽きてしまうだろう、それと同じだよ。いかに美味いものでも食べ過ぎると飽きてしまい、別のものがほしくなるというわけだ。(ただの食事の好みで獲物と認識しただけだと、と言い切られたかのように) さて、覚悟はいいか、できるだけ力は抜いていたほうがいいぞ。まぁ、処女ではないようだから多少乱暴でも壊れることはないと思うがな。(剛直、という言葉が似合うような肉棒がねじ込まれる遠くまで貫き、ゆっくりと間の膣内を侵していく)   (2014/9/23 22:25:46)

アイダ♀双剣士――ッ。美味しいものじゃなくて悪かったわね…ッ。なら、他の美味しいものを探せばいいでしょうに…ッ。(唯の餌。そんな風に言いきられた気がして、ほんの少し、男を睨む目に傷ついた色合いが混ざる。それも、まだ完全に綻んで言いない秘所へとねじ込まれる肉棒の圧迫感に唇を開いて大きく息をして) 嫌、やあ…ッ。乱暴にしないでッ。痛いのは、嫌…ッ。(ぐ、ぐ。と男の肉棒が、女の膣壁を擦りあげる様に、ゆっくりと中へと押し込まれる。一番奥まで先端が届けば、合わさる下腹部。首を横に振れば、肩までの黒髪が散り。男の顔へとその毛先が触れる。不意に、ぎゅう、とアルマーの昂りを締め付けて。)   (2014/9/23 22:30:57)

アルマー♂吸血鬼なに、君の血がうまいかどうかはまだ味わって確かめなければ分からないのだが・・・・・・君の性器についてはなかなかの名器だと認識した。(絡みつくように締め付けてくるアイダのマンコを味わうと、ニヤリと唇をゆがめゆっくりと腰を引き肉棒が抜ける寸前で再び奥まで貫く) 今城にいるどの女たちよりも具合のいい性器だ、このまま私の手元で大事に楽しませてもらおうじゃないか。(ゆっくりと引き抜き、抜ける寸前で再び奥まで貫く。それを何度もゆっくりと繰り返しアイダのマンコを楽しむとメインディッシュとばかりに首筋に牙を付きたて、血を啜ろうと)   (2014/9/23 22:36:12)

アイダ♀双剣士…っぁ。あ。へ、変なこと言わないで…ッ。私は唯の人間なんだから、他の、仲間とすれば、いいでしょ…ッ。(ずるずると、抜け落ちそうになる男の肉棒。無意識にそれに縋る様に、締め付ける媚肉。それを割り開くように再び奥へと突きあげられ。びくり、と身体を強張らせて背中を逸らす。男の口ともに、卑猥な笑みが浮かび。) そんなのは嫌、私は、愛玩具や、愛玩動物じゃないのよ……ッ。(男が腰を捉え、再び入口まで引きずりだした肉棒を、一番奥まで貫きあげる。ぐじゅり。濡れた音が響く。繰り返しつきあげられ、愛撫される所為で。足りなかった滑りを入口に滲ませて。男の肉棒に絡みついた膣壁が飲み込もうと痙攣した後、首筋に牙を立てられる) ――――――ッ、ぁ、ぁッ!(震える様な声が漏れる。血を吸い上げられる感覚。両膝を閉じる様にすれば、びくびく、と膣癖を痙攣させて。蜜を溢れさせ。)   (2014/9/23 22:42:32)

アルマー♂吸血鬼ジュル、ジュル、ジュル、(ゆっくりと、アイダの血を味わいながら啜り、その間もゆっくりと奥まで何度も腰を突き上げ犯し続ける)  ククク、ハハハハ、なんとも極上の味じゃないか。これだけの血が啜れなおも具合のいい身体の女は久しぶりだ。(ゆっくりとした動きの腰を徐々に乱暴に、荒々しく動かし、首筋から血を啜るのを止めると唇を奪い、有無を言わさずに舌を絡ませ唾液を流し込む)   (2014/9/23 22:47:43)

アイダ♀双剣士っひ――ッ。(血を啜りあげられる音が鼓膜を揺らす。男の息遣いと、唾液と混じった血を嚥下する音。それにぞくぞく、と背筋を震わせれば、ゆっくりと奥まで男の肉棒で突き上げられて。濡れ始めた膣壁は、男の肉棒の形を覚えようとでも言う様に、絡みついて。狭くなり。) うっぁ、ぁ。っは。名前、くらい、教えなさいよ、吸血鬼。(と涙目で男を見つめる。首筋から牙を抜かれれば、血が鎖骨へと伝い落ちる。ゆっくりとした突き上げは次第に早まり、乱暴に。荒々しくなり。短く吐息の様な嬌声が漏れ始め。直ぐにそれも、男に唇を奪われて唾液の絡んだ舌先を絡ませる。触手によって戒められた両手足は力なく垂れさがり。時折、内腿が快楽に痙攣するように震え。また、膣の中も同じ様に震えて)   (2014/9/23 22:51:42)

アルマー♂吸血鬼人に名前を聞くときはまず自分から名乗るのが礼儀だと思うのだがね、お嬢さん。(乱暴に腰を突き上げ続け子宮を突き上げるように犯して行く。首筋をゆっくりと舐めると牙で開けられた傷からは血が止まる) さて、こちらからの味はどんなものだろうな。(背中を反らさせると乳房にしゃぶりつき、ゆっくりと舌で嘗め回すと首筋と同じように牙を突きたて、乳房からも血を啜り始める)   (2014/9/23 22:55:22)

アイダ♀双剣士あ、アイダ。名前。……ッ、そこ、嫌ぁ…ッ。(乱暴に腰を突き上げられながら、唇をわななかせると辛うじて名前を告げる。どんどんと深くに押し入ってくる肉棒が、先端で子宮を突きあげ始めれば、ふるふると背筋を震わせて、身体を捩じらせる。次第に快楽に溺れ始めて、涙を滲ませて。首筋を舐められると、溢れていた血が止まり、傷口が閉じ、痕となって) …ンッ。っふ、ぁ。っぁ! うぁぁ。そこ、血を吸わないでッ。嫌、頭の中変になるから…ッ。(男の腕が、また、男の意を受けた触手が身体を開き、背筋を逸らさせる。突きだすようにされた乳房に牙が沈み、血を啜られる酩酊するような感覚に。奥まで突き上げる肉棒を、きゅ、きゅう。と根元から先端まで絡むように締め付けて)   (2014/9/23 23:00:00)

アルマー♂吸血鬼そうか、アイダか。では問おう、私の城で私に仕えろ。我、アルマーの元でその身を持って奉仕をし我のためにその身体を差し出せ。(乳房から血を啜り、まるで幼子に母乳を強要されるかのように。次第にアイダの着ていた純白の衣装は鮮血で染まり赤黒く変わっていく) どうだ、悪い話ではないだろう?隠さなくてもアイダの性器は先ほどから我のものを求め懸命に絡み付いてきている。まるで我の子種を求めるように必死にな。   (2014/9/23 23:05:04)

アイダ♀双剣士……ッ。出来ない。そんなの、出来ない。(乳房から血を啜る男の顔。それを見下ろして、告げる。その一瞬だけは、快楽に塗れた表情も真摯なものに変わる。首を力なく左右に振って。その申し出は受け入れられないと口にする。) っぁ、ぁあっ。ッ、そんなこと、無い。強請ってなんか。無いッ。あぁ。胸が熱い…ッ。身体が熱いッ。(乳房を吸いあげられ、溢れた血は純白の衣装を染める程。それでも、懸命に首を横に振って出来ない、と告げるのだが。男が腰を振りあげれば、言葉通り精を強請る様に、入口から一番奥まで、締めあげて。奥が柔らかく先端を包み込む)   (2014/9/23 23:09:27)

アルマー♂吸血鬼そうか、では残念だが気が変わるまでこのまま犯し続けるとするか。(言い終えるのと同時にアイダの子宮を満たすようにドロリとした精液が吐き出される。 たっぷりと時間をかけて注ぎ込まれるたびに媚薬の如く熱を持ち、血をすすられた乳房が熱く火照りだしていく)   (2014/9/23 23:13:37)

アルマー♂吸血鬼【申し訳ありません、いいところですが背後のためこれで区切りとさせて頂きます】   (2014/9/23 23:13:57)

アイダ♀双剣士【大丈夫です。お相手ありがとうございました。こちらも〆しますが、先に退出して頂いて構いませんので】   (2014/9/23 23:14:27)

アルマー♂吸血鬼【ありがとうございます、では失礼します。またよろしくお願いします】   (2014/9/23 23:14:53)

おしらせアルマー♂吸血鬼さんが退室しました。  (2014/9/23 23:14:56)

アイダ♀双剣士【はい。お疲れさまでしたー】   (2014/9/23 23:15:01)

アイダ♀双剣士…ッ?! そんなの嫌よ…ッ。もう、や。(男が囁くと同時に一番奥に白濁を受け止める。奥を満たす様などろりとした感触に唇を震わせて。身体を痙攣させ、蜜を溢れさせる。それで終わるかと思えば、身体が芯から熱くなり。) や、嫌だ…ッ。何、これ…ッ。嫌ぁ、熱い。身体が熱い、の。アルマー…ッ。(その体液が媚薬の様な役割を持つのだとは、察するころには、中に幾度も吐き出され、思考が鈍り。男の思うがままに身体を貪られる。それでも、最後まで、女は、一緒に行くとは言わなかった。)   (2014/9/23 23:17:39)

アイダ♀双剣士【アルマー様、お相手ありがとうございました。こちらもこれにて失礼します。お相手ありがとうございましたー】   (2014/9/23 23:17:59)

おしらせアイダ♀双剣士さんが退室しました。  (2014/9/23 23:18:04)

おしらせフォルカ♂陰術師さんが入室しました♪  (2014/9/26 14:07:51)

フォルカ♂陰術師 (時刻は夕暮れ時。未だ各地で戦の絶えぬ世界、今もまたどこかで人と魔の争いが行われている。舞台は山奥、本来静かな場所に響く男達の怒号と悲鳴。山頂付近の崖にて、此処でも争いが行われていた。) ――……。 ( 剣を持った人達に囲まれている耳を鋭く尖らせた魔の男。腕を振るえば、球状の闇が彼らへと向かい、得物を全て砕き、破壊する。戦闘力を奪った後に、溜息一つ零し。) ……死にたくないなら、キエロ。 (感情のない、無表情の声にて紡げば男達は一斉に山の中へと消えていった。誰も傷付く事なく、小さな戦いは幕を閉じた、筈。肩まで伸びた漆黒の髪を風に靡かせ、崖の向こう側、西の空へと沈む陽を見詰めていよう。)   (2014/9/26 14:07:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フォルカ♂陰術師さんが自動退室しました。  (2014/9/26 14:28:05)

おしらせミスティカ♀蛇族さんが入室しました♪  (2014/10/17 00:25:19)

ミスティカ♀蛇族【今晩和。遅い時間ですがしばしお部屋お借り致します。】   (2014/10/17 00:27:14)

ミスティカ♀蛇族(昏い月が昇る、魔性を呼ぶ夜に。魔族は細いヒールを鳴らして、石造りの地下牢を歩いていた。縦に瞳孔の入った眸は、こんな薄闇でも灯りを必要としない。人の形をしているけれど、ヒトならざるものの証。魔性の力を施した檻はそれぞれ、聖なる力を閉じ込める作用を以て、中にいる人間を無力化する。薄暗い廊下を歩きながら、感情の宿りにくい眸で見やる幾つもの扉。勇者の仲間もいるんだろう。興味なんて、ないのだけれど。…只一人を、覗いては。) ……。 (かつン、と最奥の檻の前で、ヒールの足が止まる。緩く弧を描く白髪も真白のドレスも、薄闇の中で女の姿を青白く浮かびあがらせていた。) ……何で。貴方まで、捕まっちゃったの。…かな。 (無機質な顔をかっくりと傾げて、檻の外から中へ、問いかけた。己の興味を引く、『只一人』が、居る筈の処へ。)   (2014/10/17 00:38:16)

ミスティカ♀蛇族【先出ししてしまいましたが、遅ればせながら幹部側になります。情景は流れにより。会話メインになりそうです。基本緩いです。それから蛇です。 こんな様子ですが、お付き合い頂けるようでしたら、よろしくお願いします。】   (2014/10/17 00:40:02)

ミスティカ♀蛇族(つらつら述べ立てる顔は、悪気が全くなかった。むしろ感情らしい感情すら希薄であったが、きっちり傾げられた頸と微かに寄せられた眉根からは、困惑も見て取れる―― かもしれない。) …『うちの子』達。じゃまな子、捕まえたよ、って。偉いでしょ。って。報告に、来たの、だけど。……貴方も。いるなんて…思わなかった。 (とうとうと紡ぎながら、鉄の格子に指を這わせる。此処からじゃ、届かないのは解っている。俯き加減に。) ……ね。ごはん。食べた? 食べたほうが、いい。よ。お腹、すいたら…貴方達。困る、でしょう。…私も。おなか、すくと…悲しくなる。し。 (ぽつぽつと落とされる言葉は抑揚こそないものの一方的で。一応、『捕虜』にはすべて、食事を差し入れさせたはず…だけれど。するり、と牢の天井を伝って、青白い細長の蛇が一匹、するりと女に巻きついた。見やり、) …この子も。心配だ、って。   (2014/10/17 00:50:46)

ミスティカ♀蛇族(どれほどそうしていただろう、やがて檻にもたれるように、背中を格子に預けてその場に座り込む。背を向けることは戦場では命取りでも、今この場では何の危険も無い。このヒトは、何もできないし。何処にも、行けないのだから。それが例えこの一時だけの話でも。それで、充分だ。だから。) …すこしだけ。此処に、居るね。…うん。居る、…ね。 (宣言はやはり一方的で、控えめに見えても話を聞いていない。そういう所で、女はやはり蛇で、魔性なんだろう。互いの温度も伝わらない格子を隔て、捕えた夜は更けていく。) 【長くお部屋失礼しました、有難うございました。】   (2014/10/17 01:32:57)

おしらせミスティカ♀蛇族さんが退室しました。  (2014/10/17 01:33:01)

おしらせクルート♂風術師さんが入室しました♪  (2014/11/18 15:03:19)

クルート♂風術師―――そろそろ合流しないと。(途方もなく広い城、その一室にて男は呟いた。人里から少し離れた廃れた城の中に何者かが棲んでいる、そんな情報を仕入れて複数の仲間と訪れたのだが、入城して直ぐに引っ掛かった罠は其々を別の場所へと転移させて――今に至る。)……よし、行こう。(通路に蔓延る複数の魔物達から逃れ、隠れていた部屋から脱出を試みよう。ゆっくりと扉を開き、通路を覗き込めば―――確かに己は小柄だ。そんな自分より一回りどころか三回転ぐらいしていそうな亜人の背中が見えた。)―――。(そっと扉を閉める。脚は動かない。くるんと振り返り扉に背中を預け、恐らくは客室として使われていたであろう室内を見渡せる位置にて額を手の甲で拭い。)うん、動かない方がいいねっ。(動き回る事を諦めた男は妙に爽やかに呟いた。)   (2014/11/18 15:04:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クルート♂風術師さんが自動退室しました。  (2014/11/18 15:25:05)

おしらせトレリス♀幻術師さんが入室しました♪  (2014/11/22 00:30:16)

トレリス♀幻術師【こんばんは。少しだけ待機させていただきます。勇者側での待機となりますが、立場や性別の変更は応相談です。では、サンプルを兼ねて待機ロルでも】   (2014/11/22 00:31:14)

トレリス♀幻術師弱っちゃったなぁ…(ジャラリ、と足首につけられた鎖が耳障りな音を立てた。この狭い部屋の中を歩き回るには充分な長さの鎖だったが、それが枷であることには変わりはない。もっと厄介なことに、鎖には何かの文字が記されていて、それがどうやら術の類を封じているらしい)まぁ、私が捕まったってことは姫さまたちは無事にキープライン――禁止線。魔族の領域とと人間界の境界線――を越えられたってことなんだろうけど(勇者と逃げる姫から目を逸らす囮となったのが一週間ほど前の出来事。ひとりで森を抜けているところで魔族に捕まってしまったのが、つい昨日のことである。時間稼ぎにこれだけの日数を稼げたのは自分ひとりにしては上出来と言えるのではないだろうか)でも、あの人たち、私を姫さまだと思ってるのかなぁ。偽物だと分かった途端に酷い目に合わされたりして(怖ろしい考えに、その身を小さく震わせる)   (2014/11/22 00:31:33)

トレリス♀幻術師 ――寒くはないんだな。この部屋は(高い位置にあるはめ込みの窓から見える空は暗い灰色で。チラチラと舞う雪の欠片が目に入る。花紺色をした羅紗の衣装は胸当てと太腿までスリットの入ったズボンのみという随分と薄手のモノではあったが、寒さは全く感じなかった。捕まる前まで着込んでいた黒のローブは、仕込んでおいた数枚の呪符や杖と共に回収をされてしまったらしい)それにしても…(渇いた笑みを小さく漏らすと改めて部屋の中を見回して。大き目のベッドを2つも置けばいっぱいになってしまうだろうか。だがしかし、六角形の形をしたこの小さな部屋には家具らしきものは一切ない。その代わり床そのものがクッションで出来ているかのようにフカフカとしていた。その濃い緑の床の上には無造作にいくつかのクッションが置かれていて。気が付いた時には、その中のひとつを枕に横になっていたのだ)全部が壁に囲まれているなんて、いったい私はどこから連れてこられたんだろうか(ただ一つの窓にはしっかりと鉄格子が入れられていて、そこから出入りしたとは到底思えない)   (2014/11/22 00:44:50)

トレリス♀幻術師(その窓を背にして壁にもたれかかると、ゆっくりと腰を下ろす。後ろでひとつに編み上げた黒髪を前に持ってくると編み目へと指を這わせて)ふふ、これには気付かなかったみたいだね(装飾のように髪の毛と一緒に編みこまれているのは、服と同じ色をした細いリボンである。対象にぶつけたり、結びつけて呪を唱えれば、小規模ではあるが強い威力の爆発を起こせるように仕込んであった)さて、どうやって使おうかなぁ(このまま誰かが来るのを待って機をうかがうか、それとも足を捉えるこの鎖に結び付けるか。たった一つの拠り所だ。慎重に使わなくてはいけない)きっと、助けに来てはくれない…よね(自分たちに課せられた任務を考えれば、その可能性は限りなく低い)まぁ、いいさ。時間はまだある。ゆっくりと考えよう(自身に言い聞かせるように呟くと、そっと目を閉じる。降り続ける雪は、一体、いつになったら止むのだろうか。音も気配も閉ざされた部屋の中で、時間だけがただ闇雲に過ぎていくようだった)   (2014/11/22 00:59:14)

トレリス♀幻術師【では、このあたりで失礼させていただきます。お部屋ありがとうございました】   (2014/11/22 00:59:46)

おしらせトレリス♀幻術師さんが退室しました。  (2014/11/22 00:59:50)

おしらせアイリス♀賢者さんが入室しました♪  (2014/12/30 16:30:54)

アイリス♀賢者【お邪魔いたします。中文くらいの方、よろしかったら遊んでください】   (2014/12/30 16:31:26)

アイリス♀賢者(ダンジョンの中を控えめな靴音が急ぎ足で駆けていく。どうやら、誰かを探しているようだ。時折、魔物とすれ違うもそっと眠りの魔法を使って、最低限の魔力消費で切り抜けていく。歌のような詠唱が石でできた古代の神殿に響き渡り、魔物が眠りに落ちて崩れ落ちる音がするだろう。どうやら、勇者とはぐれてしまった女が一人、勇者を探しているらしい)彼らのことですから、無事ではあるのでしょうが...(きゅっと自分の白い衣を握りしめる。自分は罠を回避できたが、それ以外の仲間に関しては回避できず散り散りになってしまった。)   (2014/12/30 16:37:12)

アイリス♀賢者(穏やかな女はゆっくりと足を止める。ふわりと誰かの気配がした気がして。気のせいかと思いながら、辺りに結界を張る。これでしばらくは魔力を回復する時間が取れるだろう。魔力さえ回復すれば、彼らを探し続けることはできる。この周囲にいる通常の魔物であれば、魔力さえ尽きなければ一人で対処はできる。そう、「通常」の魔物であれば。結界を張り終わった後、ゆっくりと壁を背にして座り込んで。ぼぅっと何かを考えていた。)   (2014/12/30 16:46:24)

おしらせアイリス♀賢者さんが退室しました。  (2014/12/30 17:02:33)

おしらせクルート♂風術師さんが入室しました♪  (2015/1/13 13:16:40)

クルート♂風術師【お邪魔致します。使いまわし】   (2015/1/13 13:16:59)

クルート♂風術師【……失礼しました。使い回しの待機文を貼らせて頂く無礼をお許しくださいませ。】   (2015/1/13 13:17:30)

クルート♂風術師 ―――そろそろ合流しないと。(途方もなく広い城、その一室にて男は呟いた。人里から少し離れた廃れた城の中に何者かが棲んでいる、そんな情報を仕入れて複数の仲間と訪れたのだが、入城して直ぐに引っ掛かった罠は其々を別の場所へと転移させて――今に至る。)……よし、行こう。(通路に蔓延る複数の魔物達から逃れ、隠れていた部屋から脱出を試みよう。ゆっくりと扉を開き、通路を覗き込めば―――確かに己は小柄だ。そんな自分より一回りどころか三回転ぐらいしていそうな亜人の背中が見えた。)―――。(そっと扉を閉める。脚は動かない。くるんと振り返り扉に背中を預け、恐らくは客室として使われていたであろう室内を見渡せる位置にて額を手の甲で拭い。)うん、動かない方がいいねっ。(動き回る事を諦めた男は妙に爽やかに呟いた。)   (2015/1/13 13:17:32)

おしらせシェイラ♀竜族さんが入室しました♪  (2015/1/13 13:27:00)

シェイラ♀竜族【こんにちは。よろしいですか?】   (2015/1/13 13:27:28)

クルート♂風術師【こんにちは。はい勿論です。】   (2015/1/13 13:27:50)

シェイラ♀竜族【以下ほどは打てませんがそれなりには打てますので続いていきますね。希望やNGありますか?】   (2015/1/13 13:28:50)

クルート♂風術師【はい、宜しくお願い致します。希望は特に御座いません、流れのままに。NGは流血沙汰とスカ系です。】   (2015/1/13 13:30:07)

シェイラ♀竜族【了解いたしました。続けていきますね】   (2015/1/13 13:30:37)

クルート♂風術師【どうぞ御自分のペースにて。ゆるりと行きましょう、お願い致します。】   (2015/1/13 13:31:14)

シェイラ♀竜族こんなところで何をしている。人間よ(客間に客が居ると聞きお茶を差し出す。力が強いため慎重に湯飲みを前に置く。どうやらここの手伝いをしているのだ。最初はなぜ我がしなければならないのじゃ!!と反抗していたが、今では気に入っているのだろうか?この茶だしは悪くないと思っており、気に入ってもいた)人間と聞いていたから粗茶にしておいた。苦手か?   (2015/1/13 13:39:25)

クルート♂風術師……皆大丈夫かなぁ。勇者さんはともかく、後衛チームは早く誰かと合流出来ていればいいけど……僕もか。(紡ぐ言葉は味方を案ずるよう。己もまた後衛の一部、途中で其れを思い出せばけらりと笑い声が室内に木霊する。――其の笑声が止まった直後、何やら声が聞こえれば漸く室内を見渡し、いつから其処に居たのだろうか――恐らく最初から、己が気付いていなかった者へと、瞬きの多い双眸にて見詰め。)……お茶?くれるなら飲みたいけど……。ってアンタも向こう側の人間でしょ!?(急ぎ立ち上がり、扉に背中を預けながら懐より小さき己の杖を取り出し、対峙した。)   (2015/1/13 13:44:42)

シェイラ♀竜族やれやれ……(明らかに交戦の姿勢を見ればため息を吐く。)よせ。ここでは戦いは禁じられているからな。戦っても良いが回りから集中的に襲ってくるぞ?(それでも良いなら向かってきても良いと、クルートに言う。回りにいるのは高名な魔物から低級の魔物がいる。もちろん集中的に襲われば恐らく瞬殺だろう。) 考えても見ろ。ここが戦いの舞台ならなぜあいつらはお前を無視している。普通なら八つ裂きにされているぞ。少しは冷静になれ。   (2015/1/13 13:52:24)

クルート♂風術師……とか言って油断させてから不意打ちする気じゃないの?(此れまでそういう相手とも対峙してきたからこそ、警戒の念は拭いきれず。けれど圧倒的に相手の土俵、どちらに転んでも己の敗北の色が濃いのならば、少しでも薄い方を選ぶ為に。)……ま、あまりにも状況悪すぎるから、ね。(そう紡ぎながらに取り出した杖を懐へと戻し。己の中に張り詰めた緊張の糸を解れさせてから、用意された茶へと向かい手を伸ばし。)毒、とか入ってたら笑えないからね?(口元に薄っすらと笑みを浮かべながら、一度香りを嗅いで一口だけ茶を啜った。)   (2015/1/13 13:56:29)

シェイラ♀竜族お前が、我を疑うのは良いだろう。だが我が種族の誇りもあるから嘘は言わん(まだまだ警戒心が強い相手を見ながら不意討ちなどするかとじと目で睨み付ける。ぎょろりと赤色の瞳でクルートを睨み付けた後お茶を飲む彼を見て、感想を待つ。人間に差し出すなんて始めての経験だからだ。不味いなんて言われたらどうしようとドキドキしていたのだった)   (2015/1/13 14:08:40)

クルート♂風術師っ、……じゃあ信じるよ、今この時間だけは。(赤き鋭い眼光に小さく肩が震えるのは、僅かなりとも貫禄と恐怖を覚えたから。けれど其の中に殺気は感じれず、味わうよう含んだ茶を舌の上で転がし。)………フツー。(彼女の気持ちを知る由もない。可もなく不可もなく、至って普通の味に感じられた茶に素直な感想を述べてから今一度茶を含み。)   (2015/1/13 14:12:53)

シェイラ♀竜族普通か……まぁ良いだろう……で、お前はこんなところに何をしていたのだ?合流とか言っていたが……(相手を見つめながら気になったことを質問する、その後は彼の様子を伺う。そのまま私は貴女を見つめる中顔をはなした)まぁ、じきに帰れるよ……玉におまえみたいなやつが来るからな……。   (2015/1/13 14:21:59)

シェイラ♀竜族【たまにおまえみたいな……です。】   (2015/1/13 14:23:35)

クルート♂風術師んー、帰りたいって訳じゃないんだけどー……。(普通の茶は乾いた喉に丁度いい。疲れて水分を欲していた身体に潤いを与えながらに、直ぐに飲み干してしまえば空となった湯呑をテーブルの上へと置いて、手の甲にて口元を拭い。)此処の主?王様?に用があって何人かで来たんだけど、なんか直ぐに離れ離れになっちゃって。だから一人で帰る訳には行かないんだよねー。用事済ませてからじゃないと、さ。(未だに殺気は感じないのだから警戒も徐々に薄れていく。視線気にせずに壁際へと足を薦めれば壁に背を凭れ掛けて体重を預けた。)   (2015/1/13 14:25:53)

シェイラ♀竜族主……か。(多分魔王の事だろうなと考えながらため息を吐く。たまに魔王の遊びでこういうことが発生する。和平を望み始めたわけではないとは思うが……)安心しろ。ここ以外に何個も空間がある。きっとそっちにお前の仲間がいるだろう。一人一人にこういう歓迎の場を与えているはずだ。我が王の身勝手を謝罪する(あの竜族が人間に頭を下げた。これだけでもビッグニュースだろう)   (2015/1/13 14:35:20)

クルート♂風術師……へ。(目の前で起きている出来事、理解するまで繰り返した瞬きは数知れず。言うなれば侵入者である己に茶を差し出すだけでなく、頭を下げる行為まで。開閉を繰り返した双眸を見開き。)いや、別に謝って欲しい訳じゃなくてっ!!どっちかと言えば悪いのはコッチ……って訳じゃないけど。住んでる所に土足で入り込んだのも悪いけど!!(慌てふためき両手を顔の前でぱたぱたと振り、少し裏返りもある声にて紡いでから。深呼吸して気持ちを落ち着かせた後。)……あなたみたいな人だらけだったら、もっと平和な世の中になったのに。   (2015/1/13 14:39:49)

シェイラ♀竜族【変身】   (2015/1/13 14:42:35)

おしらせシェイラ♀竜族さんが退室しました。  (2015/1/13 14:42:39)

おしらせシェイラ♀竜族さんが入室しました♪  (2015/1/13 14:42:40)

シェイラ♀竜族……。それはこちらからも言えるセリフだけどな。お前たち人間も力の弱い魔物を捕えいろいろ行ってきただろう。先日神と魔王が話し合いこういう場が時々だが開かれるようになったというわけだ(どっちもどっちみたいな話を交わしながら壁に寄り添ったあなたの前に立ち淡々といろいろ喋っている。竜族はこんなに話すものだったか?と違和感は感じるだろうが、私は特殊な生まれで育ったんだ。こういった竜族が居る事も少なくはない。好戦タイプが居れば私みたいなタイプもいる。それは人間も同じことだろう)   (2015/1/13 14:45:49)

クルート♂風術師……それ言われたら何も言い返せないんだけどねぇ。(一部の者は研究と称し、捕らえた身を利用しているのも事実。苦笑浮かべながらに、己の頬を掻きながら。)――……でも。(其の言葉をきっかけに、浮かべていた笑みは彼方へと消える。)それは自衛する為、生きていく為。あなた達が襲ってこなければ、人間だってあなた達を襲おうとしない。 ―― ま、お互い様、なんだろうけど。(この言葉、言い終えれば再び戻る笑み。室内見渡し、直ぐ近くにある丁度良い大きさの椅子を見つければ、其処に腰を下ろして見上げるよう。)   (2015/1/13 14:50:19)

シェイラ♀竜族まぁいろいろね……。お互い様よ。とりあえず一日くらいはここに居る事になるとは思うのだけど、何かしたことでもあるかしら?(逆側に座り顎に手を置きながら私は見つめる。何かやりたいことがないかと質問をする。展開によっては協力も構わない。冒険したいのなら付き合うつもりなのだろう……。片目を閉じ人間みたいな竜族スマイルを見せていた。)   (2015/1/13 14:55:24)

クルート♂風術師一日?結構長くいなきゃいけないんだねぇ……。(小さな溜息を零しながら、優しき言葉をかけてくれる彼女に薄く笑みを浮かべ。其れから室内をもう一度見渡し、腕を組んで考え込み。)………んー、特には?(結局何も思いつかずに、けろりと笑って返し。)ゆっくり休んで明日に備えたいかなーってぐらい。お風呂とかも入りたかったりするし……。(指折り数えてみても、人差し指と中指で足りる程度。ははは、と己に呆れながら零す笑みは乾いたもの。)   (2015/1/13 15:01:39)

シェイラ♀竜族前に来たのが一日で帰ったからよ。ひょっとしたら二日三日になる可能性もあるけど、前向きに考えましょう(そういいながら私は立ち上がってこっちに来るようにとチョイチョイと合図をする。)とりあえずあなたが寝泊まりする所まで連れて行くわ。アッ無理にでも襲おうとしたら切り殺すから(そういいながら私は前に向かって行く。勿論後ろからあなたがついてきているのを確認しながら……。)とりあえず最低限の食事とお風呂は保証するわ。魔族の物だから合うのか判らないけどね……。   (2015/1/13 15:05:19)

クルート♂風術師ふーん……。長居しても退屈そうだし、僕も多分一日だけかなー。っと。(どうやら己が休む場所まで案内してくれるよう。色々恐怖を味わった廊下へと、遅れて出てきてから其の背中をゆっくりと追い。)……襲ったら僕だけじゃなく、他の皆も危なくなるって事でしょ?わかってるって。――あ、着替えはいいよ。このまま帰るから。(此れまで己と何度も相対した魔物とすれ違い、其のたびに僅かな恐怖に襲われるも何とか背中を付いていき。見慣れぬ景色を眺めていよう。)   (2015/1/13 15:10:05)

シェイラ♀竜族ま、簡単なバスローブならあるから何かあればそれを着ればいいわ。それと夜の楽しみが欲しいならサキュバスを呼べば相手してくれるわ(私でもいいけれどさすがに恥ずかしいと思い顔が赤く染まる。緑の鱗の中赤くなっているのは前から見ればバレバレだろう……。)あなたが望めば魔法の勉強も出来るわよ?(そのままたどり着いたのはあのホールよりは小さいが客間の一つに入り込んで……)あっちがお風呂。こっちの電話を使えば食堂から配達が出来るわ   (2015/1/13 15:14:21)

クルート♂風術師だからいいって。肌着だけ着て寝るし……。夜の楽しみ、って……?(尋ねてみた所で、少し考えれば容易に想像が付いた。此方もまた頬を赤らめ、少しばかり声を張り上げ。)べ、別にそんなのはいらないってば!!(再び慌てふためき、慌しく揺らす両腕。其の最中に辿り着いたらしい己の寝場所。先程の部屋と比べるよう視線巡らせ。)……勉強ももういいですー。ん、ありがとう。とりあえず……ちょっと寝ようかな。(緊張が続いたからこそ、疲労は積もっており。くぁ、と大きな欠伸をしてから、寝具へと向けて脚を進めた。)   (2015/1/13 15:20:47)

シェイラ♀竜族【あ。ちょっと離席します】   (2015/1/13 15:26:33)

クルート♂風術師【畏まりました。】   (2015/1/13 15:27:28)

シェイラ♀竜族あらそうですか……。主は夜な夜昔は人間の女を抱いたと言っていたから男はみんなそうだと思っていたわ(私は赤くなりながら隣の寝具に腰を掛ければこっちも背伸びをしながら……。)ちなみにここは私の部屋……。簡単に上に取り合ったけどやっぱりまともに取り合ってはくれなかったわ。ごめんなさい……。女と一緒の部屋って嫌?   (2015/1/13 15:32:34)

クルート♂風術師……野蛮な人達と一緒にしないでくださーい。(未だに朱が消えない顔、べぇ、と舌を出してから、靴を脱いで寝具へと上がり。)……いや、別に気にはしないけど。――……同じベッド、じゃないよ、ね?(皺を付けば少々面倒となる法衣、袖を抜いてから頭からすぽんと引き抜いて脱ぎ。半袖のシャツと下着姿となれば、ごろんと転がって見上げる天井。)……大変だね、そっちも。(ぽつり、と紡いだ小声は耳に届いただろうか。)   (2015/1/13 15:37:54)

シェイラ♀竜族良ければご一緒するけれど?(私は隣のベッドに腰を掛けながら笑って見続ける。その後は私もワンピース服にしわが出来ないように気をつけながら私はベッドに寝転ぶ……。)大変よ。あなた達も国の王に言われれば言う事を聞くしかできないでしょう?(そのままゴロンとベッドの上に転がりながら軽く羽をたためば……寝転び始めた)   (2015/1/13 15:46:34)

クルート♂風術師だから別にいいって言ってるじゃん。……ゆっくり休めなくなるだけ、だし。(視線を浴びている事、気付けば其方へと視線戻すと目と目が合っただろうか。見れば美しき女性、傍にいれば嫌でも意識する容姿だ。少し赤らめた顔、背中を向けるように寝返りを打ち。)……どうしてもやりたくない事はやらないよ。ま、僕に決定権はないけど。リーダー任せだし。(背を向けた儘に紡ぐ言葉。余計な考えを省く為、瞼を下ろして視界を閉ざそう。)   (2015/1/13 15:49:54)

シェイラ♀竜族そう……。なんとなく貴方は私が小さい頃助けてくれた人間に似てるんだよ。たぶんだからここまでやったんだと思う……おかしいよね。竜族の娘がさ……(私はもう一度ため息を吐きながら前を向き瞳を閉じる。その後簡単な昔話を離し始めた。一人幼い竜の娘が人間の世界に迷い込む。虐められそうになり裏の世界の物に捕まりそうになったときに助けてもらった話だ。)……こんなの話してもつまんないわよね。寝ててもいいわよ。夕食になったら起こしてあげる。   (2015/1/13 15:53:42)

クルート♂風術師……そう。残念だけど、そんな記憶はないか、な。(突如告げられる昔話に心当たり一つもなく。興味なさげに言葉を返し、背中より語られる声には首を縦に振り。)……襲ったら駄目だからね?(先程の仕返しとして言い返し、小さき笑い声を零した。無防備な背中を晒し、完全に瞼を閉ざそう。)   (2015/1/13 15:58:58)

シェイラ♀竜族襲わないって……(そのまま離しながらその場を去っていく……。その瞳はどこか名残惜しげな表情も見せていて……。)お休みなさい。クルート(その言葉を出しながら私はその場を去って行った……これからまた新しい人の手伝いをしなければならない……。)【いったん〆でいいでしょうか?】   (2015/1/13 16:04:30)

クルート♂風術師【そうですね、とても綺麗な形で終われましたし。では今日は此処までに致しましょう、お付き合い有難う御座いました。】   (2015/1/13 16:05:16)

シェイラ♀竜族【勝手な設定も作ってしまいすいませんです。そちらで〆でもいいでしょうか?】   (2015/1/13 16:06:00)

クルート♂風術師【はい、このまま勝手に寝ると思いますので。とても楽しい時間を過ごせました。また機会があれば次の場面を演じましょう。】   (2015/1/13 16:06:39)

シェイラ♀竜族【了解しました~】   (2015/1/13 16:08:38)

クルート♂風術師【では此れにて失礼致します。本日は有難う御座いました。】   (2015/1/13 16:10:15)

シェイラ♀竜族【こちらこそありがとうございました、とても楽しかったです】   (2015/1/13 16:12:19)

おしらせクルート♂風術師さんが退室しました。  (2015/1/13 16:12:25)

おしらせシェイラ♀竜族さんが退室しました。  (2015/1/13 16:12:47)

おしらせクレイブ♂射手さんが入室しました♪  (2015/5/10 13:50:33)

クレイブ♂射手(寂れた村の入り口、男の姿がただ一つだけ。村人の声もなければ気配もなく、魔の者に襲われた形跡も建物を見る限りでは見当たらず。村人の集団失踪、其の手がかりを小さなもの一つだけでも見付ける為に、仲間より離れて単独行動へと至り。)――……ま、簡単には見付からないだろう、けど。(碧の髪を後ろにて束ね、頬へと垂れる残る二束の髪先へと弄りながらに、紡ぐ声は落胆の色。そして双眸を細めて凝らし、違和感を一つでも見逃さぬまいと周囲の警戒をしながら歩みを進めた。――何が起こってもいいよう、外套の裏に隠す己の得物、短銃を握り締めながら。)   (2015/5/10 13:55:50)

クレイブ♂射手(数日前もこの村を訪れた。其の時は老若男女問わずに、貧しくとも幸せそうな生活のように見えていたが。短い間に何が起こったのか、必ずヒントはあるはず。――しかし建物の裏、内装まで事細かに調べてもいかがわしき物はない。建物の中も全く荒らされていないのだから。)………ホントに何が起きたんだか。神隠しにしては大掛かりすぎるでしょ。(一時休憩、建物から出て扉を閉め、其れに背中を預けるように凭れ掛かり。短銃より手を離し、代わりに握るは水の容器。今日の空は中々に日光が激しく、流れる汗を手の甲で拭いながら水分補充を行おう。)   (2015/5/10 14:11:19)

おしらせクレイブ♂射手さんが退室しました。  (2015/5/10 14:30:33)

おしらせガウリ♂獣人さんが入室しました♪  (2015/5/11 13:36:58)

ガウリ♂獣人【こんにちは、ノープランにて回していこうかと】   (2015/5/11 13:38:47)

ガウリ♂獣人(鬱蒼と繁る森のなか、苛立ちも隠さないまま闊歩するのは大柄な狼型の獣人。逆立つ毛は触れるものを傷つけそうな程で、尖る犬歯はギリギリと音をたてそうな程に噛み締めており、近くにある大木を力任せに殴ればあっさりと折れてしまう)何故だ!何故わからねぇ!奴等を引き入れれば人間なんざあっという間に制圧できるじゃねぇか!(怒気を露にすれば、森の動物は我先に逃げていき、そしてまた大木が八つ当たりの犠牲となって)   (2015/5/11 13:47:43)

ガウリ♂獣人(唸りながら頭をガリガリと掻くと怒りとは別のため息が漏れ)畜生、アイツが初めてだったんだぞ。この俺様に傷を、決して消えない傷を負わせたのは。(思い出すだけで、布で巻かれた左目が疼く。ひ弱な人間が真正面から戦い、そして手傷を負わせた。屈辱感はある。しかし、それ以上に奴を欲しいと感じてしまう自分に戸惑いもあって)クソッ!もう一度戦いてぇ。次は奴を叩きのめし、それから…………ともかく奴にも傷を残さねぇと気がすまねぇんだ!(三本目の大木がへし折られると多少は気が紛れたのか、そのまま腰を落とす)   (2015/5/11 14:00:14)

ガウリ♂獣人(暫く唸り声をあげながらも苛立ちが収まれば、左目の疼きも消えていく)………畜生、何なんだよ、こりゃよぉ………。(人間など脆弱で軽く爪を牙を、咆哮でさえも命を潰すなど容易いのに。勇者、人間共が仕立てあげた道化。その仲間とやらも我々魔王軍に対抗している。何度も戦い何度も引き分けた。決着のつかない戦いはこれ以上に無いくらい高揚させたのだが)……油断なんざしてねぇ。奴が強くなりやがったんだ。(力では及ばないとわかれば速さで。多少の傷など痛くも痒くもないが)あの一瞬、奴は俺の強さも越えやがった………。(あり得ないと思っているのに、隙を見せた瞬間、左目を奪われた。凪ぎ払うように振るった腕は奴を吹き飛ばしたのだが)あのままじゃ倒されたのは俺だ。   (2015/5/11 14:20:23)

ガウリ♂獣人(思い出せばまたフツフツと怒りが沸いてくる。これは奴を叩きのめし、モノにしなければ治まらないだろう。しかし、その機会はくるのだろうか。自分が対峙する前に倒されているかも知れない。そうなれば2度とあの高揚感は味わえないかもしれない)畜生………何なんだよこれは。(今までにない感情を理解できず、考えたとしても答えなど出せるわけもない獣人は本能に任せたまま森をさ迷い歩いていった。)   (2015/5/11 14:28:07)

ガウリ♂獣人【では失礼しました。】   (2015/5/11 14:28:29)

おしらせガウリ♂獣人さんが退室しました。  (2015/5/11 14:28:46)

おしらせラーグニル♂魔狼さんが入室しました♪  (2015/5/17 01:43:49)

ラーグニル♂魔狼(日も沈み、美しくも怪しげな月が明かりを拡げ始めた頃、哨戒中に微かに鼻に届いたのは何度も嗅いだ彼奴の匂い。唯の気紛れな散策に近い物であれば、無意識にその匂いの元へと足を向けていた。身を包むのは心の臓を護る胸当てと、下腹部を頼りなく隠す腰布だけ。その他は灰色の体毛によって覆われ、表情を変えぬ顔に変わって、尻尾がゆらり、と喜びの期待に揺らめく。軈て鬣が風に攫われ靡くのも気にせず、二足から身を低く四足へ、匂いを辿り乍大地を駆け始めた。森の青臭い匂いに紛れる彼奴の匂いが少しずつ濃くなり始める。今日こそは、彼奴を己が物にするのだと、息を切らし乍、しなやかな筋肉が躍動し木々の合間を縫う)―――――……何処だ、何処にいる(確りとした手足で以て、爪を大地に食い込ませ乍。鼻腔に届く彼奴の匂いは強く成れども、ある一定の濃さからは一向に変化が無かった)……――――う、む。 ……此の辺りに、いる筈なのだが(己が辿ったのは、唯濃いだけの残り香で在っただろうか。気が付けば背の高い木が生い茂る森の中。月明かりでさえ疎らにしか届かなければ、赤い瞳が闇に浮いて。二本足で立ち上がり、片手を大樹に当て、周囲を見渡した)   (2015/5/17 01:44:48)

おしらせラーグニル♂魔狼さんが退室しました。  (2015/5/17 02:04:41)

おしらせアイダ♀双剣士さんが入室しました♪  (2015/5/24 02:08:35)

アイダ♀双剣士【久しぶりにお邪魔します。勇者側で、短時間ですが少しだけ。展開は成り行き任せ、バトルも可です。】   (2015/5/24 02:10:57)

アイダ♀双剣士(勇者と共に攻め込んだ、敵側の砦。順調に歩を進め、砦の奥に進み、勝利を確信して、皆で攻め込んだ、指令室。しかし、そこに待ち受けていた男と比べ、こちらの実力は酷く劣っていたのだろう。弄ぶようにして、男に、一人、また一人と仲間は傷つき、散り散りになって敗走することとなった。その砦の中の通路を、一人、壁にもたれながら出口を探してゆっくりと進んでいる。防御魔法のかかった白い装束は、既に血に汚れており、足取りはままならない。仲間を探さなければと思うものの、行きはあれほどすんなり進めた砦が、今は、方向も分からず、襲ってくる魔物から逃げ惑う始末で) …ここは、一体どこなの…。(力なく呟けば、当たりを見渡す。肩で息をしながら、ずるずると、その場に座り込む。)   (2015/5/24 02:21:15)

アイダ♀双剣士(通路に座りこんだまま、ぼんやりと壁を見つめていた。傷の手当てをしなければ、早くこの場から立ち去らなければ、仲間を探さなければ。そう思うものの、身体が重く、思考力が落ちていて、その場から動く事が出来ないでいる。) …動かなきゃ。(ぽつりと呟いて、その場に転がした己の剣を握りしめるものの、身体が言う事を聞かない。空耳だろうか、近づいてくる足音が聞こえる気がする。) 逃げないと。(足音が近づいてくれば、握りしめた剣を、地面に突き立て、支えにして、ゆっくりと立ち上がる。ふらつく足元。唇を噛んで。近付く足音が仲間のものでない事だけは、聞き分ける事が出来た。)   (2015/5/24 02:37:48)

アイダ♀双剣士…誰。(背後から近づいてくる足音の持ち主を探る様に、思わず自分が歩いてきた方向を見つめる。まだ、姿は見えない。けれど、追いつかれるのは、時間の問題の様に思えた。唇を震わせると、地面に突き立てた剣を引き抜いて。壁を伝いながら、歩きだす。出来るだけ早くここから立ち去ろうと、重い足を動かす。出口を探すのが早いか、仲間に出会うのが、早いか。それとも、後ろから近付いてくる足音の主に、追いつかれるのが早いか。荒い呼吸を繰り返しながら、重い身体は、前へと進む。)   (2015/5/24 02:44:44)

アイダ♀双剣士【と、このあたりで退散したいと思います。次回お邪魔するときは、軍人っぽい魔王側幹部の方とか、いらっしゃればいいなと思いつつ。】   (2015/5/24 02:47:14)

アイダ♀双剣士【お邪魔しました】   (2015/5/24 02:48:09)

おしらせアイダ♀双剣士さんが退室しました。  (2015/5/24 02:48:12)

おしらせジュリア♀魔女さんが入室しました♪  (2015/7/3 23:08:47)

ジュリア♀魔女【おじゃまします。文字数同じくらいの方、希望です】   (2015/7/3 23:09:15)

ジュリア♀魔女(腐葉土に覆われた森の土が、ふかりと女のハイヒールを受け止める。やわらかく沈むはずの土の上、まるで大理石の床を歩くような足取りで、黒いロングドレスの女が森の木々をひらりひらりとかわして歩く。腰まで届く長い黒髪もまた、なめらかに夜の空気に揺れ動いた。白い太ももが見え隠れするほど深く入ったスリットを気にも留めず、ドレスの裾をなびかせて進む女は森の奥を目指し、ただ、ひらりひらりと)あぁ、そこにいるのね、愛しい人…かくれんぼは、もうおしまい?(囁く紅い唇で優雅に微笑みながら、漆黒の瞳が森の奥を見据える。乱れた足跡に目をやるまでもない。闇の先から風に乗って届くのは、傷ついて血を流すヒトの匂い。けして間違うことのない、あの男の命の匂い)   (2015/7/3 23:10:25)

ジュリア♀魔女(勇者率いるパーティは、我が君の精鋭部隊に屠られ、散り散りとなって魔の森へと逃げ込んだ。昼にも陽が射さず、夜なればなお一層深く魔の気に沈む、この森へ)…ひどい人。女を待たせて、焦らして、弄んで…本当に、意地悪なんだから(くすくすと含み笑う艶やかな唇で謳うように紡ぐ言葉は、そう遠くない場所で気配を殺している男に届くだろうか。あぁ今宵こそ、愛していると言わせよう。そうしてようやく、私のもの。あなたのすべてが私のもの。愛を乞うその魂を余さず喰らい、冷えた身体をこの胸に抱いて口づけよう。再び目を開けたとき、あなたの世界には私しかいない。そばにおいてあげる。ずぅっとそばにおいてあげる。だからさぁ早く、)…出ておいで、私のあなた(たっぷりと毒を込めて告げ、冷酷に微笑んだ)   (2015/7/3 23:19:45)

ジュリア♀魔女【おじゃましました】   (2015/7/3 23:38:50)

おしらせジュリア♀魔女さんが退室しました。  (2015/7/3 23:38:56)

おしらせシャーリーン♀銀狼さんが入室しました♪  (2015/7/12 11:00:53)

シャーリーン♀銀狼【こんにちは、お邪魔します。魔族側、受けです。それでは導入ロルを投下いたしますので少々お待ちいただければ】   (2015/7/12 11:01:38)

シャーリーン♀銀狼(強襲部隊を率いていた己と、勇者一行がぶつかりあうのは必至なことだった。結果として敗走を呑まざるを得ない状況に追い込まれて、散り散りに森の中に潜んでいた。こうなった状況は屈辱でしかないが、だが、森の中はけして自分たちに不利なわけではない。焼け焦げ、ひび割れた漆黒の甲冑。だと言うのに身ごなしによって立つ音は木々の葉擦れの音にまぎれるほどに小さい。移動する影はどちらかと言えば矮躯、兜だけは割られたため灰銀の髪が、夜闇に翻っていた)くそ、くそ、くそ…!(口を突くのは呪いの言葉。それは自分へと向けられたものか、それとも勇者たちへと向けたものか。それらは判然とはしない。獣のような疾駆だけは止める事は無く、江だな森を敵を撒くように縦横に移動しながら、目指すのは補給用の砦。抜き身の長剣がぬるりと鈍い輝きを放って、淡く届いた月光を弾く。苛立ちを紛らわせるように時折響かせるのは狼の咆哮。それもまた撹乱の一つではあったが、娘の本性からのモノである事も否めない)   (2015/7/12 11:09:32)

シャーリーン♀銀狼(疾駆を続けて暫く。小さな水辺のそばまでやってくると無造作に剣を柔らかな草地に突き立て、膝をつく。漆黒の甲冑である、という以上に煤けた篭手を止めるベルトを口で千切るようにして外し、引き抜く。現れるのは意外なほどに白い手。流石に貴族の娘のような、とまでは行かないがそれなりに手入の行き届いた指が泉に沈められ、火照った体を醒ますように暫くその中に浸けられた。ざぷりと徐に引き上げると掬った水で顔を洗い、飛沫はぶるりと頭を振る事で飛ばした。濁りが落ち着くのをまってからもう一度掬うと今度は唇を寄せて、こく、と喉に通す、最初は少し、次にごくりと喉を大きく鳴らして飲み下し、そこで漸く息をついた)は…、クソ、負けたか…(体を冷やしながら、低く唸った。己の掲げる主の下何れはぶつからなければならない相手だ。それが今だっただけのこと。そして負け、逃げている。だが、逃げているうちは、まだ勝機はある。将としてよりは、一己の戦士としての戦い方でしかないが、ここで己が、彼ら勇者一行の誰か一人でも討ち取れば、彼らもまた歩みを止めざるをえないことを分かっている。だから、と思うのだが)   (2015/7/12 11:23:39)

シャーリーン♀銀狼―――(ばしゃ、と顔に水をかける。思考を冷やすように。感じた恐怖を押し流すように)   (2015/7/12 11:23:51)

シャーリーン♀銀狼いくか(短く己に告げる言葉。立ち上がると剣を手にまた森の闇の中に姿をけした)   (2015/7/12 11:39:01)

おしらせシャーリーン♀銀狼さんが退室しました。  (2015/7/12 11:39:05)

おしらせシャーリーン♀銀狼さんが入室しました♪  (2015/7/18 00:42:13)

シャーリーン♀銀狼【お邪魔します。自分の名前に続くことに恐々しつつ。魔族側ですが受けです、と明記しつつ、導入打ちますのでお時間頂きます】   (2015/7/18 00:44:21)

シャーリーン♀銀狼(処が変わり、時も移れば追うものと追われるものの立場もまた逆転する。追いかけるのは自分たち。追われているのは勇者たち、だ。かつての己がそうしたように彼らもまた、森の中へ逃げ込み分散した。一人ですべての痕跡を辿るのは難しい。湿った土に残った僅かな足跡。それを見やり、対して逡巡もせずに木々の中へと身を投じた。獣の性を持つ自分にとっては、それほど苦ではない。それよりも散らばられたことのほうが問題で―――)…ふ、…ッ(梢を揺らし、獣の気配に交じるようにして歩みを進める。残っていた痕跡の中で一番乱れていたものを選んだのだが、それが罠ではないとは言い切れない。暫く行けば森に呑まれた廃村が、月明かりの中、不気味なシルエットを浮かび上がらせていた)   (2015/7/18 00:49:55)

2014年07月28日 01時37分 ~ 2015年07月18日 00時49分 の過去ログ
魔王側幹部と勇者側メンバー
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