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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2015年08月07日 14時48分 ~ 2015年09月11日 02時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(61.89.***.51)  (2015/8/7 14:48:08)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/12 21:21:44)

葛城 雪♂生物―――……では、失礼します。(廊下に出から丁寧な挨拶とともに一礼をして閉めたドアは校長室。胡散臭い生物教師が何時ものふてぶてしさを消し去って、真面目な顔つきを見せていた。服装だってTシャツと、ゆったりとハーフパンツ&素足にサンダルといつものバカンス風ではなく、白衣の下は淡い青色無地のボタンシャツに黒色のズボン、そして運動靴ではあったがちゃんと上履き用の物と清潔感を感じさせる装いは意識して身だしなみを整えていると分る。が、一歩校長室から出て理科準備室に向かって廊下を歩きだして、一つ目の角を曲がった瞬間大きく嘆息)………はぁ、いつの時代も上司の説教は長いな。   (2015/8/12 21:28:24)

葛城 雪♂生物(そしてぼやく――いつものふてぶてしくも、胡散臭い生物教師に戻る訳で。歩きつつも整えていた髪を崩すようにして頭を片手で掻けば、いつもの寝ぐせのような癖っ気のある無造作ヘアに逆戻り。続いて白衣を脱いで脇に抱えるとちゃんとボタンを留めていシャツの前を全開にして、インナーで着ているタンクトップが姿を現した。裾だってズボンインしていたのを引っ張りだして通気性を良くすれば堅苦しさから解放された。更なる解放感を求めて熱気が篭る廊下を足早に進み、階段を上って己の住処とも言える理科準備室へと行こうか)   (2015/8/12 21:28:40)

おしらせ入江 志鶴♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/12 21:33:47)

入江 志鶴♀2年【こんばんは、お邪魔しても大丈夫でしょうか?】   (2015/8/12 21:34:21)

葛城 雪♂生物【どぞどぞー。是非。】   (2015/8/12 21:34:46)

入江 志鶴♀2年【有難う御座います。続けますのでよろしくお願いしますー】   (2015/8/12 21:35:13)

入江 志鶴♀2年(廊下の窓は大きく開かれている筈なのに、その窓から吹き込む風は、反射熱で暖められて仕舞っているのか、酷く熱い。肩までの黒髪は、ヘアピンを使って後頭部で一つに束ねられており、うなじを伝う汗が、白いシャツの襟元から、中へと滴り落ちる。両手に持ったのは、何かの資料の束。それを両腕で重そうに抱えて、理科準備室の扉の前で、困った様な表情を浮かべて佇む。) ――葛城先生―……。(扉の向こうを呼ぶ。両手がふさがっている為か、扉をノックはしていない。もう既に、一度や二度は、呼びかけた様で、どこか声音はつかれている様な声をしている。気を抜けば落しそうになる書類の束を、誰も見ていない事をいいことに、膝を使って抱え直した。既定の制服のスカートよりも短い丈から、膝が覗く。) ……いないのかな。(と少しだけ諦めた様な声音で呟くと、その扉を背中にして凭れかかって、周囲をきょろきょろと見渡して)   (2015/8/12 21:48:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛城 雪♂生物さんが自動退室しました。  (2015/8/12 22:06:01)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/12 22:06:07)

葛城 雪♂生物ハァ……しかし、しぐじった。(カリカリと片手で髪を少し乱しつつも、相変わらずの独り言のボヤキを零す。そもそもの原因は理科準備室で窓を開けずに喫煙をし火災報知器を誤作動させてしまった己にあって、校長が呆れつつも説教する理由は分る。分るが、長い――くどくどと、そして途中から世間話も間に入ってくるからこれまた厄介。ちょっとした疲労感を感じながらも、階段を上りきってまた角を曲がれば、真っ直ぐ伸びた廊下に出る。それを進むとソコに住処ともういえる理科準備室がある訳だが。廊下に出た途端、少し遠目にドアの前に資料を両手で抱えた女子生徒の姿が見えた。誰だと、目を凝らしてみればそれは見知った顔)……ぁん?……何してるんだか   (2015/8/12 22:07:21)

葛城 雪♂生物。(ますっぐ伸びた廊下、視線を切り替えれば相手にも己の姿は見えるだろうが。まだ気づいていない様子、両手に持った資料が重いのか膝で抱え直す姿を角度的に横からの位置で見れば短いスカートから日に焼けていない、白い太腿や膝が少し遠目に見えれば、己にとっては少し目の毒な訳で。別意味でぼやきつつも、彼女の方に向かって歩きながら)………お使いご苦労。……で、その資料、なんだ?入江(少し離れた位置からドアを背に凭れかかる彼女に声をかけた)   (2015/8/12 22:07:33)

入江 志鶴♀2年(理科準備室の窓はすべて閉められてしまっている。中に誰かが居る様子もなければ、閉め切った室内は酷く暑いのだろうなと想像して、嘆息する。書類の束も、ずっと抱えていれば、次第に両手は痺れてくる。) ……重い、暑い……。(愚痴る様に、小さく言葉を漏らし、その表情が面倒で仕方ない、なんて表情に変わりかけた所で、漸く理科準備室の主の姿が廊下をこちらへ歩いてくる姿が見える。) ……先生―遅いよ…。待ちくたびれたじゃないですか。……ん。職員室を通りかかったら、持って行ってって言われたんですけど。何か、アンケート結果、みたいですよ? 先生の担当分だからって言ってましたけどー……。(まだ、扉に凭れたまま、両手に持った書類に視線を落す。そこには、プリントされた設問が幾つかと、それにボールペンの字で回答が書き連ねてあった。それが、数枚綴りで、束になっている。彼がこちらへと近付いてくるのを待って、漸く背中を扉から離して、その顔を見上げる) 早く扉開けて下さい、先生。重いんですから。(と軽く急かす様にして、扉の前のスペースを空ける。)   (2015/8/12 22:22:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛城 雪♂生物さんが自動退室しました。  (2015/8/12 22:35:05)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/12 22:35:10)

葛城 雪♂生物(彼女に向かって歩きつつも声を掛ければ、己の存在に気づいた彼女から即座に手に持つ資料らしき内容とともに苦情が返ってくる。どうやら校長室に呼ばれている間にすれ違ったらしいが。同時に彼女の持つ資料が何なのか分れば、あからさまにも面倒といわんばかりの表情を見せて)……アレか。確か3学年の進路調査のアンケートだったか。(全部のクラスを1人の教師が集計して大変という事で、何故か手伝えと本人の居ない所で決められていた事案。ずっと前の話だったため、悪い冗談だったのだろうと都合よく考えていたが、忘れた頃にやってくるなんとやらである。大きく嘆息しつつも、準備室の扉の前、つまり彼女の傍らに立てば急かすようにドアを開けろという)…ん、………ハイハイわかりましたよ。お嬢様………。   (2015/8/12 22:39:34)

葛城 雪♂生物(此方を見上げる彼女を見やれば、ふと視線を何気に切り替えた。長めの黒髪を後頭部で1つに纏め項を露出させ、スラリと綺麗な曲線を描く場所は己の心をザワつかせる。同時に数週間前の出来事を思い出してしまい、一瞬彼女の首筋を凝視してしまう。が、急かす声に追いやられると揶揄しながらも脇に抱えていた白衣のポケットから鍵を取り出し、開錠すればドアを背にして押し開ければ彼女が先に入りやようにしようか。そして彼女が準備に入るならば後ろ手にドアを閉め、静かに再び施錠。そして彼女の背後に立つだろう)   (2015/8/12 22:40:15)

入江 志鶴♀2年(重い書類を持ってここで待っている間に、まさか、校長室に呼び出されていたなどと、露にも思わず。ただ、気崩しては居るものの、黒色の、裾の長いスラックスなんて、珍しいもの履いてるな、と言いたげな視線が、彼の足もとへと向けられる。その足元もいつものサンダルではなく、靴。) ……何か、先生、いつもと雰囲気違う。いつも教師になんて見えない位、ラフな格好してるのに…。三年の進路調査? ああ、それっぽいかも…。私こんなアンケート見たこと無いですし。(と手元の書類に視線を移す。下を向けば、後頭部で纏めていた毛先が浮き上がり、その汗ばんだ項を、視線の先に晒して。凝視された、その首筋の皮膚には、目の前の教師によって数週間前に付けられていた筈の跡は、最初から無かったように消えてしまっており名残すらない。)   (2015/8/12 22:57:07)

入江 志鶴♀2年お嬢様なんて、思ってない癖にー…。……うわ、やっぱり、部屋の中…物凄く暑い……。先生、机の上に置けばいいです?(白衣のポケットから取り出された鍵。それが鍵穴に収まり鍵が開けられるのを、眺めている。扉を押しあけた途端こちらへと押し寄せる様な熱気に閉口した後、教師の前を通って部屋の中に入った。一気に噴き出す汗に、溜息を零しながら、背後に居る教師に、書類の置き場所を尋ねながら、奥のデスクの方へと歩いて近寄って手にしていた書類をその上に置き)   (2015/8/12 22:57:11)

葛城 雪♂生物まぁな、……気分だ。気分。(あからさまにわかりやすい格好の違いを指摘されれば、思わず苦笑しそしてさらりと誤魔化した。服装のその意味を、くどくどと生徒である彼女に説明する気はなくて、話題をあっさり切り替えドアを押し開く。彼女からはすぐにアンケートの事や、そして「お嬢様」と揶揄したことへと不満が返ってくると、相変わらずコロコロ表情が変わると胸中で愉しげに笑にながらも目の前を通って、準備室の中へと入っていく彼女を眺めた。彼女の言葉通り、室内はサウナのように蒸し暑くなっており少し息苦しくも感じ、彼女と同様に肌が汗ばんだ。クラクラとしつつも、書類の置き場所を尋ねる彼女へと)………あぁ、机でいい。(デスクへと近づく彼女を後ろから追いかけ、気配を殺して近づきながらも短い言葉で答える。そして彼女が書類をデスクに書類を置いたと同時にゼロ距離まで詰める。そして後ろから手を伸ばし、し赤い痣があった彼女の汗ばむ首筋を指先でスルリと撫で)………綺麗に、消えちまったな……マーキング。せっかく、つけたのに。(と耳朶に唇を寄せ低音で言い放つ)   (2015/8/12 23:14:48)

入江 志鶴♀2年今日は、まだ教師に見えるかなあ。(と小さく呟いてから、デスクの上に持っていた書類の束を置いて、熱気のこもる室内を見渡す。校庭に面している方の窓を全開にするか、それとも、空調のリモコンを探すか。背後の教師のデスクの前で暫く悩んだままに考える。しかし、この暑さは耐えられないと身体全身を包み込む熱気に根を上げて、デスクの上に転がっていたリモコンを見つけて拾い上げる。リモコンの画面を眺めた途端、首筋を辿る指先の感触が、ぞわりと背中を震わせる) ……ふぁ…ッ!?(運転ボタンを押す前に、思わずデスクの上に取り落とした、リモコン。カタンと、大きな物音を立てる、慌てて後ろを振り返ろうとすれば、背後に向けた視線で、その青色の無地のシャツに覆われた肩を捉え。その距離の近さに、思わず身体を強張らせる) ……折角付けたのにじゃないですっ。っや、何してるんですか…ッ。(耳朶に唇が押し付けられそうなほど、近い距離に彼の顔がある。鼓膜を揺らす低い声音にこくり、と喉を鳴らし。思わず顎を引いて。)   (2015/8/12 23:28:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛城 雪♂生物さんが自動退室しました。  (2015/8/12 23:35:10)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/12 23:35:48)

葛城 雪♂生物(書類をデスクに置いた彼女が己に対して、今日は教師に見えると呟い言葉など聞こえておらず意識は別場所に向いていた。目の前では己が気づく前に室内の暑さに対してどうするかと、真剣に考えている相手の湿気を帯びた肌…彼女の首筋を再び凝視。そして考えるより先に身体が行動した。手に持ったリモコンを落とすほど敏感にも声を上げて反応する彼女の様子に、面白いと思わず胸中で面白いと零す同時に、口の端をニヤリと引き上げた。此方を顔だけで向き直っている彼女の微かにみえる表情の変化に、嗜虐心をくすぐられれば脇に抱えていた白衣を床に投げ出し、両手はデスクに付いて彼女を囲い込む、更に身を前へと押し出して彼女の背に密着する程に近づいてデスクと己で挟みこむ、完全に逃げ道を塞ぐ。懐の中で全身を強張らせる彼女が、顎を引き逃げようとするのを追いかければ執拗に耳朶に唇を寄せようとして)   (2015/8/12 23:51:36)

葛城 雪♂生物……何、って……消えたから、もう一度マーキングしておこうかと思って。今度は、別の場所にもつけおくか?ん?(なんて言い放てば、右手をデスクから彼女の腹から腰辺りへと移動させ、更に左手は胸元辺りに絡ませて己の方へと強引に引き寄せようか、そして彼女の抵抗を防ぐ事が出来たのならば、背後から抱いたままで首筋に顔を埋め再び肌に吸いつこうか)   (2015/8/12 23:51:53)

入江 志鶴♀2年(背後に感じる教師の体温が感じられるほどに、距離を詰められてしまっている。咄嗟にデスクに両手を置いて、左右どちらかへと逃げようと視線を巡らせれば、自分の身体を覆う様に、同じようにデスクに置かれた両腕。汗ばんだその腕は自分よりも遥かに筋肉質で太い。背中に感じる体温が熱く感じられるほどに、身体を押しつけられてしまえば、デスクとの間に挟まれ、逃げる場所は無くなってしまう。それでも、デスクの方へと前かがみになりながら、身を捩じらせようとすれば。男の唇は、耳朶へと寄せられて) ―う…ッ。マーキングって、物に名前書いてるんじゃないですからっ。付けなくていいですっ。……ひゃぁ!(いっそのことデスクに上がって逃げてしまおうかと思っていた所で、背後から伸びた両腕が、腰と、胸元へと絡みつき、後ろへと引っ張り寄せられる。男の左手が、胸元へと触れていれば、思わず身を捩じらせているものの、首筋に吸いつかれて小さな声を上げる。) …っやぁ。(室内は酷く暑い。その空気の中に、湿った様な息を吐き出しながら。首筋を吸い上げられている。思わず腰を抱いている教師の腕に、指先を立てて強く掴み)   (2015/8/13 00:04:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛城 雪♂生物さんが自動退室しました。  (2015/8/13 00:25:53)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/13 00:26:16)

葛城 雪♂生物………遠慮しなくても、良いのに。まぁ、…細かいことは…気にするな。(耳元で小さく笑いながらも彼女の苦情に対してしれっと悪びれた様子もなく、ある意味無神経なこと言い放つ。逃がすまいを抱き寄せる腕に力を込める特に腰、腹に絡まった腕に。同時に左手掌に感じる柔らかな大きすぎも、小さくない柔らかな乳房の感触を布地越しに埋没させた。そう柔らかな感触を味わうために、五指をゆっくりと埋めて、やんわりと形を変えて、時には指先を乳房の形をなぞったりして遊んだりもして。ちゅ、ちゅっと…首筋に啄むようなキスをしながらも耳朶から、首元の方へと下降するかのように場所移動していけば、彼女は身を捩じらせ更に全身を強張らせた。そして左右場所を、角度を変えてはシャツの衿から露出した首筋に顔を埋め何度なく、緩急つけて吸い付いてキスマークを付けようか。   (2015/8/13 00:30:59)

葛城 雪♂生物彼女汗ばんだ湿った肌を感じつつ、鼻腔をくすぐる匂い立つ体臭にゾクゾクと情欲を掻き立てられていれば、右手をぎゅっと、強くつかむ彼女の手の力に我を忘れていた事に気づいて、両手の力を緩めた、だからといって解放する気はなく腰から胸元へシャツをボタンを外そうとして移動しようとして。彼女の手の抵抗があるのならばそれを楽しみながらになるが。)………そう言えば、冷房つける途中だったなぁ……暑いし、リモコン拾って、ホラ、つけろよ。(ふと、我に返れば室内が酷く熱い事に気づくの同時に、彼女が空調のリモコンを触っていた事を思い出して言うが、今の彼女にとってはきっと己の言葉は自分勝手と取られるだろうか)   (2015/8/13 00:31:07)

入江 志鶴♀2年ぜんっぜん、細かくないですからっ。っぁ、あ……ぅ。や、…ッ。(耳元で聞こえる彼の声は、どこか楽しげに聞こえて、悔しげに言い返す。男の掌が触れている所が偶然ではなく、故意であることは、白いシャツ越しに、乳房を歪めたことで明らかで。顔を赤く染め、閉ざした唇の合間から、小さな喘ぎが漏れる。男の指が、乳房の形をなぞる様に擽ってくると、思わず肩を振るわせて) 胸、触っちゃ、やぁ…ッ。(耳朶から、唇は首筋へと伝いおりてくる。ぞわりと総毛立つ様な感触。襟の隙間から覗く首筋に顔をうずめられ、強く吸いあげられれば、肌にちりちりとした刺激が残る。思わずその唇から逃れようと、喉を逸らし。こくりと唾液を呑み込む。男に抱き包まれている所為で、ジワリと滲みでる汗。上がりきった室温は、息を吸うにも息苦しく感じる。)   (2015/8/13 00:49:22)

入江 志鶴♀2年 ……冷房つけろって…、こんなことしてる最中に言わないで下さいッ。もうっ。先生の、ばか…ッ。(不機嫌そうに唇を尖らせる。それでも、溜まらなく身体が熱いのは確か。伸ばした指で、運転ボタンを押した。生物教師がしたままの設定で動き出した、空調から、冷たい空気が吐き出されてくるだろう。その合間に、伸びた指先が、自分のシャツの胸元に伸びてきたのを知れば、慌ててシャツの胸元を抑えようとする。それでも、外されてしまったボタンの合間からは、淡いオレンジ色の布地と、レース。そして、小さなリボンで彩られた下着が覗く。)   (2015/8/13 00:49:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葛城 雪♂生物さんが自動退室しました。  (2015/8/13 01:15:49)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/13 01:15:55)

葛城 雪♂生物(己が与えた愛撫に敏感に反応して身を捩り、そして上がる小さくも甘い声、熱が篭り乱れつつある呼吸。背後から見えて横顔が、ほんのりと赤く染まったのは室内温度が高い所為だけではないだろう。背後から彼女の様子を1つ、1つ観察しつつも唇で首筋を、更に項周囲にも何度となく啄んだり、吸い付いていれば眼前にあった白い肌は、項周囲や、首筋に不規則な位置で転々と赤い痣が残っていた。その光景に満足すれば執拗に続いたマーキングを止め顔を上げる。彼女からは胸を触るなと、苦情が出たばかり。だからといって…ハイ、そうですかと、止めるほどのお人好しではない。寧ろ、逆で虐めたいという加虐心を煽られ、昂ぶる情欲、歪んだ性欲)………俺は、細かいと思うがな。…んっ、……胸触っちゃ、嫌とかいう割には、甘い声、漏れてるぞ…あぁ、もっとちゃんと触ってほしいとか?…入江。   (2015/8/13 01:22:49)

葛城 雪♂生物(そう言いながらも左手で背後から彼女の左胸を、遊ぶ感じではなく五指を強く埋める形で乳房を揉みしだき、形を歪ませそして布地越しに見つけだした乳首をそのまま指で摘まんで更なる愛撫を与えようか。そんな不埒な行為を続けながらも、無茶な要求を彼女にすればバカと罵りながらも必死なってリモコンの「運転」ボタンを押す彼女。ボタンを押した事を褒めつつも、一方で不機嫌で罵られようとも愛撫に感じながらも必死な姿が、可愛くてそそられてしまう)…よくできました。でも……ソレ、逆効果だよ。(耳朶に唇を押し付けキスした後で言い放てば、耳殻を甘噛みした。彼女の抵抗を楽しみながらも、外したシャツのボタン――前を寛げでブラ露出させれば布地越しに触っていた乳房を、ブラのカップ部分を引きおろし直接触ろうか)   (2015/8/13 01:23:31)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが退室しました。  (2015/8/13 01:30:20)

おしらせ入江 志鶴♀2年さんが退室しました。  (2015/8/13 01:30:29)

おしらせ遠山 蓮華さんが入室しました♪  (2015/8/28 19:00:23)

おしらせ遠山 蓮華さんが退室しました。  (2015/8/28 19:01:45)

おしらせ遠山 蓮華♀1年さんが入室しました♪  (2015/8/28 19:01:59)

遠山 蓮華♀1年【早々にお目汚し申し訳ありません、お邪魔いたします】   (2015/8/28 19:02:22)

遠山 蓮華♀1年(夏休みもそろそろ終わり。自主練習だったのか、或いは部活だったのか。音楽室を占めていた生徒たちは既に家路について久しく、明りも消されていた。そんな中、からり、と引き戸を開けて暗い音楽室に身を滑り込ませる少女が一人。ぱちり、と明かりをつけると防音壁にはずらりと著名な音楽家の数々。暗い中で其れを眺めるのは少々頂けないが、明りが灯れば多少は紛れるというもの。)お邪魔、します……。(かるく頭をさげると、肩口にかかる髪がふわふわ、と揺れる。後ろ手に扉を占めると、明りを受けてつやつやと光るグランドピアノへと脚を進めた。防音が施されている所為もあり、また敷かれた防音の絨毯の為か。足音も聞こえず、ただ微かに自分の奏でる衣擦れの音が聞こえるばかり。)   (2015/8/28 19:07:10)

遠山 蓮華♀1年(受験の際に習っていたピアノも辞めて久しい。本来であれば毎日弾かなければ指が動かなくなってしまうというのに、暫く動かしていないのだから余計だろうと思う。けれど、時折、部活の誰か。或いは、気が向いた誰かのピアノの音が聞こえると一寸気になってしまう。不用心にも音楽室の鍵が開いたままであると知ったのはつい先日。だから、其れに惹かれるように此処に忍び込んでしまった次第。つるりとした曲線を描く鍵盤の蓋を開くと、白と黒の鍵盤が並んでいる。其の鍵盤の上に白い指先を置くと、そっと押してみる、と、ぽーん……と澄んだ音が無音の室内に響く。ぽーん、ぽーん……と続く音は、澄んではいるけれど、未だ音楽の形は成していない。)   (2015/8/28 19:18:06)

遠山 蓮華♀1年(たどたどしく指先が動き、奏でる音は昔弾いた映画音楽。けれど、その頃は映画自体にも、曲自体にも、習い事自体にもあまり興味がなかったから。今思えば何だか残念な事をしたかもしれない。今とて、主旋律を奏でるのは右手ばかり。左手は鍵盤には添えているけれど、合わせたらきっと、切なくなるくらいの不協和音になってしまうのは眼に見えている。それでも、譜面も置かずに弾けるのは昔取ったなんとやら。暫し主旋律を追うと、指をとめ、ほぅ、と小さく息を吐いた。)やっぱり、動かないなぁ。(残念そうに眉根を寄せて空の鍵盤を弾くように指を動かしてみる。桜貝に似た色の爪が音楽室に灯った明かりを受けて僅かに光を跳ね返した。)   (2015/8/28 19:39:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、遠山 蓮華♀1年さんが自動退室しました。  (2015/8/28 19:59:17)

おしらせ遠山 蓮華♀1年さんが入室しました♪  (2015/8/28 20:05:39)

遠山 蓮華♀1年(辺りをぐるり、と見回してみたが、残念ながら参考になりそうな譜面は見当たらない。それに、今自分が譜面を読めるのか、というと少々怪しいものもある。ふ、と小さく息を吐いて苦笑した。自宅を探せば習い始めの頃の課題も見つけられるだろうか。今よりも、滑らかに此の指も動くようになるだろうか。そんな事を考えながら、ぱたり、と鍵盤の蓋を占めた。其の音も室内によく響き、何だかやけに大きな音のようにも感じた。きっと、休み明けにはもっと部活でここは利用されるかもしれないし、そうなれば部活等で所縁もない自分が此処に通うのは肩身が狭い。少しだけ、そう考えると眉を垂れた。)   (2015/8/28 20:10:27)

遠山 蓮華♀1年(肩を竦めると、其の儘、入り口へと歩み、明かりのスイッチを消した。窓から差し込む光は街頭だろうか。淡い光を受ける音楽家たちの肖像画は所謂学校の怪談を思い起こさせる。慌てたように扉を閉めると、後には静寂ばかり。廊下で遠ざかっていく足音が足早なのは、やはり明かりが大分落とされた校内が少し怖かったから。ぱたぱた……消えていく足音は其の内に闇に溶けていく。)   (2015/8/28 20:53:09)

遠山 蓮華♀1年【エラー等でお目汚し申し訳ありませんでした。御部屋、有り難うございました。】   (2015/8/28 20:53:40)

おしらせ遠山 蓮華♀1年さんが退室しました。  (2015/8/28 20:53:44)

おしらせ柊明日香♀二年さんが入室しました♪  (2015/8/29 02:20:16)

柊明日香♀二年【お部屋お借りします。こんな時間なので、行けるところまでと言うことで。学園外もOKみたいなので設定は天文部夏合宿にしています。】   (2015/8/29 02:22:04)

柊明日香♀二年(天文部夏合宿とのことで学園から海へ来ていた。とは言っても、今宵は曇り空。星が見えるどころか雨が降りそうな気配までしている。隣では『むー、お昼は天気良かったのにー。こうなったら、トランプでもしましょうよー。』と後輩の女の子も文句たらたら…。まぁ、仕方ないだろう?日中、海の家でお手伝い。その後、夕方は夜のために仮眠。なのに、今になって星が出てないとなっているのだから…。)じゃあ、少しだけなら…。まぁ、明日もあることだしそんなに悲観しなくてもいいんじゃない?(既にトランプを配り始めている後輩の誘いを無碍にも出来ず、了承。そして、慰め程度にしかならないがそう言っておいた。『えー、でも折角の夏合宿ですよ?そりゃ、明日もありますけど、毎日見たいじゃないですかー。先輩たち、雲吹き飛ばしてください。』)はいはい、無理言って先輩を困らせないで。で、何するの?(無茶言う後輩に軽くデコピン。そして、トランプをトントンと叩いて聞くのだった。)   (2015/8/29 02:33:47)

柊明日香♀二年(『あうっ、明日香先輩痛いですよー。うー、じゃあ、とりあえずババ抜きで。』どうやらババ抜きをすることになったみたいだ。とりあえずビールで、みたいな感じで、最もオーソドックスなゲームをすることになった。『じゃあ、行きますよー。』皆が、手元でペアになっていたカードを捨てて、ゲームが始まると思ったのだが…。部屋の扉がノックしたのだった。)どなたですか?(一応、班長と言うことでそう答えてドアの方へ。『三年の○×です。皆さん、起きていたら砂浜に集合してください。雲が移動して、肉眼でも星が見えるようになりましたので。では。』そう扉越しに言って去っていく先輩にありがとうございます。と伝えて皆の下へ…。)トランプはまた今度になりました。皆、着替えて砂浜に行きましょうか?(先輩からの朗報を伝えると…。『えっ、星見えるんですか?やったー。』やはり真っ先に喜ぶ後輩。喜ぶ彼女は窓を開けて空を仰いで。『本当だ…。先輩、星が見えますよー。ほら、あそこあそこ。』)   (2015/8/29 02:46:29)

柊明日香♀二年さっき見えるようになったって言ったでしょ?ほら、着替えて。(パンパンと二回手を叩いて催促なんかしてみて。自分も着替えるとしようか…。夏とはいえ海辺の夜は冷える。デニムのパンツにTシャツ、ロングカーディガンを羽織ると…。用意していたリュックをしょって。)準備出来た?(『待って、待ってくださいよー。』どうやら一番楽しみなのに、準備に手間取っているようで…。)そんなにお洒落しないで大丈夫だから…。寒くないように気をつけて。(どうもその辺は二年生たちの方が経験上知っているようで、ジャージ姿の同級生もいるくらいだ。さておき、いそいそと準備は整ったようだ。結局、スカートにセーターの出で立ちで…。)じゃあ、行こうか。(部屋を施錠すると、一行は砂浜に歩いていくのだった。)   (2015/8/29 02:56:33)

柊明日香♀二年こんばんは。柊班、全員集合しました。(砂浜に着いた一行。まず、顧問の先生に挨拶と必須事項を伝えて…。どうやら最後だったようで、すぐに並んで部長からの注意事項があると合宿一日目、天文部が始まるのだった。『先輩、ちょっと手伝ってください。ここ、どうやってやるんですかー?』まずは全員で、テントと天体望遠鏡、その他周辺機器の設置からなのだが…。早々と一年生は先輩に泣きついてきた。まぁ、一年前は自分もこんなだったなと思いながら…。)そこは、あーしてこーして…。大丈夫?(一度理解してしまえば、なんてことのない作業だ。ゆっくりでいいよ。と言い足して自分の仕事に。天体望遠鏡を組み立てていってピントやら何やらを調節。手早く終えると…。)そこは、あーしてこーして…。そっちは、あーしてこーして…。(困っていそうな後輩たちを手助けして。全て終えただろうか?一年生は、キャッキャッと喜び、二年生はとりあえず一仕事終えたとほっとして、三年生はそんな後輩たちを見ながらニヤニヤ。)   (2015/8/29 03:14:01)

柊明日香♀二年ふぅ、とりあえず星が見えて良かった…。(ここからが本番だと思うが、今宵はここまで。後のことは言うまでもないだろう?日が出るまで後何時間だろうか…。星空にも負けないほど輝く学園生が夜空を見上げて青春を謳歌するのであった。)   (2015/8/29 03:17:24)

柊明日香♀二年【限界と言うことで、ここまでです。お部屋ありがとうございました。】   (2015/8/29 03:18:19)

おしらせ柊明日香♀二年さんが退室しました。  (2015/8/29 03:18:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2015/8/29 15:50:59)

【お邪魔します。ここが『とある学園』さんのメインの部屋でしょうか?ちょっと『とある学園』さんについて苦言というかなんというか…。少々部屋を建て過ぎではないでしょうか?参加人数に対して、部屋の数が圧倒的に多いと思います。ざっと400近く部屋が存在しているのを参加者の皆様は知っておられるのでしょうか?恐らく元の部屋主様から一人歩きして増殖したのだと思いますが…。部屋の種類も、メイン部屋で補えるものばかりですし、個人部屋らしきものも大量にありますがほとんど使用された形跡がありません。誰に迷惑がかかるというわけではありませんが、大量に部屋が作られることにより確実に流されてしまう部屋もありますし、新たにこれからも部屋を作ろうとするならば一度考えているものと同じような部屋があるならそれを活用してください。長々と書いてしまいましたが、流石に部屋が400近くあるのは異常だと思いましたので】   (2015/8/29 15:51:05)

おしらせさんが退室しました。  (2015/8/29 15:51:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2015/8/30 13:10:31)

おしらせさんが退室しました。  (2015/8/30 13:10:44)

おしらせ大神 翔♂3年さんが入室しました♪  (2015/8/30 20:00:32)

大神 翔♂3年【ロルは置いときません〜、設定を自由に決めちゃいましょ。 Mな娘も、Sなお方もオールオッケーです。 文章は中文以上でお願いします。 では、待機〜。】   (2015/8/30 20:01:59)

大神 翔♂3年【待機中〜】   (2015/8/30 20:09:37)

大神 翔♂3年【待機中〜】   (2015/8/30 20:17:52)

大神 翔♂3年【待機中〜】   (2015/8/30 20:28:59)

おしらせ大神 翔♂3年さんが退室しました。  (2015/8/30 20:34:29)

おしらせ大神 翔♂3年さんが入室しました♪  (2015/8/30 20:34:32)

大神 翔♂3年【出入りして、再待機】   (2015/8/30 20:34:43)

おしらせ大神 翔♂3年さんが退室しました。  (2015/8/30 20:42:15)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/8/31 15:41:46)

葛城 雪♂生物(長い夏休みも終わり、明日からは新学期。無事に補習組を鍛える講習も終えてある意味安堵している訳で――気候も秋という言葉が似合う程よく心地良い風が頬を撫でた。生物準備室の窓を全開にして外気を取り入れながらの仕事は久しぶりかもれしない。毎日のように暑さとの戦いが嘘の様で、このまま静かに冬を迎えるのだろうかと窓から見えるグランドを眺めていれば、無意識のうちに白衣のポケットに手を伸ばして中身を漁る)…………ちっ、切らしてたか。(軽く、少し潰れかけの黒い煙草の箱。ポケットから取り出すなり慣れた手つきで一本咥えようかとするが、箱の中にはあるはずのものが無く思わず舌打ちをして、補充しなくてはならない事を忘れていたと八つ当たりをするかのうにして空の箱を握り潰す)   (2015/8/31 15:44:16)

葛城 雪♂生物(己の右手で握り潰した煙草の黒い箱をゴミ箱へと捨てるのではなく、山積みされた生徒達へ配布するプリントや、仕事用のファイル、パソコンなどが混在するデスクへと無造作に投げ出して、座っていた椅子の背凭れとだらしなく凭れかかる。ギシリと軋む音が静かな室内にやけに大きく響き渡った所で己喫煙欲求が満たされる訳でもなく。やけに口さみしい状態は、更なる欲求を生む訳で)………タイミング悪しだな…。(独り言ちて嘆息を1つ。脳内会議では煙草を買いに行くか、それとも我慢するかで審議の真っ最中。正式に学校が始まった訳では無いから、校外へと抜け出した所で全く問題は無い。無いが外へ出て離れたコンビニまで行くのが面倒なんて、悪い癖が欲求の邪魔をする。   (2015/8/31 16:20:01)

葛城 雪♂生物キャスター付きの椅子に気だるく腰掛け、何気に正面へと視線を向ければ、新学期の授業で配布する作成途中なプリントのデータを、パソコン画面が表示していて、まるで「遊ばず仕事をしろ」と説教された気分になってしまう)……………はいはい、仕事しますよ。仕事を。(誰に言う訳でない。暫しの沈黙の後で、脳内会議決着がついて居住まいを正しパソコン画面に向き合う生物教師。今は、仕事する事にして発生した欲求は我慢することにしようか――)   (2015/8/31 16:20:10)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが退室しました。  (2015/8/31 16:20:19)

おしらせ篠田亮平♂3年さんが入室しました♪  (2015/9/9 15:07:53)

篠田亮平♂3年【こんにちは、しばらくお部屋をお借りします】   (2015/9/9 15:08:41)

おしらせ新堂 雄太♂2年さんが入室しました♪  (2015/9/9 15:11:22)

新堂 雄太♂2年【間違えました。失礼】   (2015/9/9 15:11:29)

おしらせ新堂 雄太♂2年さんが退室しました。  (2015/9/9 15:11:32)

篠田亮平♂3年(今日の午後の授業は全て自習という知らせにどよめく教室内、寮の自室に戻る生徒もいれば図書館へと向かう真面目な生徒も。続いて入ってきたのは近づいている台風のために練習は中止というニュース。午後はどこかで自主トレでもと思っていたのに、そのニュースに完全にやる気を削がれてしまった。そうなってくるとやる事を思いつかなかった。一度寮に戻り自室を見渡すと目に付いたのは溜まった洗濯物の入った籠だった、大きくため息が漏れたがこれを始末しない事には着替えの下着も底をつきそう。部屋着のハープパンツとTシャツに着替えサンダル履きで籠を抱えて向かったのは寮内にあるランドリー。こんな天気の日に洗濯をしようという酔狂な奴は他にいないのも当然で壁に並んだ洗濯機はどれも空、その一つの扉を開けると籠から摘み出した衣類を放り込んで)   (2015/9/9 15:11:40)

おしらせ八神 舞花♀3年さんが入室しました♪  (2015/9/9 15:24:49)

八神 舞花♀3年【こんにちはー】   (2015/9/9 15:25:24)

篠田亮平♂3年【こんにちは、昨日はありがとうございました。今もう一つロル用意してましたので落としていいですか?】   (2015/9/9 15:26:00)

八神 舞花♀3年【此方こそー、お部屋に伝言まで頂いて。ありがとうございましたーっ。はーい、ロル投下承知しました】   (2015/9/9 15:27:48)

篠田亮平♂3年【では…】   (2015/9/9 15:28:13)

篠田亮平♂3年(洗濯籠を空にすると洗剤と柔軟剤を加え扉を閉めてスイッチを入れた。単調な音を立てながら洗濯機のドラムが回り始めると、窓際へ歩み寄って外の様子を伺った。すげえ雨、これじゃ外の練習なんか無理だよな… 一つため息を漏らすとポケットから取り出したスマホに繋いだイヤホンを耳に、画面を指で何度か擦り音楽を流し始める。しばらく壁に寄りかかりながら窓を眺めていたが、それに飽きるといくつかある椅子の一つを手繰り寄せ背凭れを跨ぐように腰を下ろすと背凭れの上で重ねた両腕の上に顎を乗せ、リズムを取るようにサンダルを履いた足を動かしながら扉の奥で回るドラムを眺めていた)   (2015/9/9 15:28:43)

篠田亮平♂3年【では、今日もお時間の許すまでよろしくお願いします】   (2015/9/9 15:29:03)

八神 舞花♀3年あら、どこかで見た図体大きな男と思えばー…篠田じゃない。こんにちはー。(放課後は真っ直ぐ寮へと帰って来て、ちょうどランドリーを横切った際に見受けられた男の背に目を留め、様子を伺ってみればやはり見知った男で。外は台風の予兆的な豪雨だった為か、いつもは真っ直ぐ流れるような髪も部分的に湿っぽく、特に水分を多く含んだ毛先が緩く曲線的に傘漏れで濡れた制服の部位にまとわり付いていて。イヤホンで挨拶が遮られたのか、相手の反応が薄く少し膨れた面構えをし乍も、ランドリースペースに足を踏み入れては相手に自身の存在を知らしめてやるよう中央の長椅子に腰掛けていき「昨日ぶり、ねー?」と意味深に笑いつつ間延びした声を掛けて)   (2015/9/9 15:37:54)

篠田亮平♂3年(小さなガラス窓の奥で回転を繰り返す洗濯機のドラムを眺めながらスローなテンポの曲を聞いていると意識が身体から離れていくようだった。ガクッと顎が揺れた瞬間、いつの間にか入ってきて長椅子に腰を下ろした女生徒の下半身が目に入った。ゆっくりと顔を上げると昨日の彼女、スマホを弄り音楽を止めイヤホンを外すと「昨日ぶり」という言葉に照れ臭そうに笑みを浮かべて)なんだ、八神か… また眠りそうな所を起こされた。うん、昨日ぶりだな(と昨日のリピートのように大きく伸び、目元を手の甲で擦りながら彼女へと視線を向けた)あれ?お前のクラスも午後は自習か?   (2015/9/9 15:45:25)

八神 舞花♀3年うちのクラス、個人面接期間だから。ほら、進路相談してるからー…今は短縮中なの。(昨日を思い浮かばされる様な相手の眠気を帯びた顔を控え目に笑えば「まーた起こしちゃった?」と悪戯っぽく訊き乍も、鞄からタオルを取り出しそれで毛先を労わるように挟み水分を抜いていて)…酷い雨ねー…濡れちゃった。…それよりー……(自身の手元から相手の方へと視線を徐に上げては、艶然とした笑みを向け口角を吊り上げて)…昨日はあれからどうしたのー…?慰めちゃった?(と、小首を傾げては可笑しそうに吹き笑い乍視線を切り)   (2015/9/9 15:52:46)

篠田亮平♂3年ふ~ん、そういえばウチのクラスももう直ぐ面接あるって言ってな…(彼女の答えに頷きながら「面接」という言葉に顔を顰めてみせた。そして彼女がタオルで髪の水気を吸い取っているのを眺めて)そうだよな、酷い雨だろ?お陰で練習中止になってさ、する事なくて洗濯だぜ(と一つだけ鈍い音を立てて回る洗濯機に視線を向けたが、続いた彼女の質問に苦笑いを浮かべて)って、そこを聞くか?(立ち上がり椅子をくるりと回し座りなおすと、腕を伸ばして手首を掴み彼女の身体を引き寄せた。そして開いた両脚の上、膝に彼女を座らせると腰を抱いて)いきなりいなくなりやがって… 何、気になるわけ?   (2015/9/9 15:58:47)

八神 舞花♀3年あは、それはご愁傷様ー。暫くは練習はお休みかしらねー…?っー…あ、ん、(手首を取られ反動的な勢いで相手の前へと歩まされては、腰を掬われ膝に座らせようとする男を見下げ、小さく笑みを払ってら自らその膝に跨り込んでは、そっと肩に腕を通していき)…別に?あなたが抜いてようが否や、あたしには関係ないものー…。(挑発的に目を細めてから少し首を斜めつけ真正面の男に顔を寄せていけば、唇同士を触れ当てさせる手前で「ね、続き…しましょ?」と、甘えた声を紡ぎ乍、揺り動かした唇を相手のそれへと重ねつけていき)   (2015/9/9 16:07:13)

篠田亮平♂3年(引き寄せた彼女の身体は自分の前で止まり、両手を肩に置きスカートの裾を翻しながら彼女が自分に跨ってきたのはちょっと想定外だった)そうだよな、お前には関係ないもんな…(誘うような表情を浮かべた彼女の顔が近づいてくると、彼女の身体を支えるように両腕を腰へと回し手先はスカートの上から尻の丸みに被せた。「続き」という言葉に答える代わりに口角を吊り上げると、ぎりぎりの距離で止まっていた唇が触れ合い押し付けられる…)…んっ(尻を掴む手のひらに力が篭り彼女の身体を抱き寄せると、唇を割った舌先が彼女のそれを求めて奥へと進んだ。尻肉を掴んだ手の指先は裾を手繰り寄せ、ショーツの上から丸みを捏ね始めて)   (2015/9/9 16:14:19)

八神 舞花♀3年…ん、関係ないけど、何よ…言えないわけ?どうせ抜いたんでしょー…?…っん、ん。(相手の応えなんかは根っから求めてはいなくて、合わさった唇の熱と弾力、皮膜の感触をやがては啄むよう戯れさせていれば、舌を差し向けて来たのは相手の方で。臀部に添えられた手の加圧感と厭らしく撫で回し、時にその桃肉を指で窪ませる焦がれた男の熱情を、その舌からも感じ取れば己も応える様に唇を割いて口内へと包んでいき)…っ、何よ…あたし、お尻はそんな、大きくないわよっ…(一度唇を離し自ら制服のリボンとボタンを手早く解いていけば、肩からそのシャツを擦り下ろさせシャツの色味と同化させたブラに包まれた豊満な胸の盛りを晒しては、再びしゃぶりつくよう口付けていき)   (2015/9/9 16:24:33)

篠田亮平♂3年俺が抜いたかどうかは自分で確かめてみればいいじゃん(昨日は彼女の口からこんな台詞を聞かされたな… そんな事を考えながらお互いの舌を絡ませていった。頭が動くたびに濡れた彼女の髪が揺れ自分の頬を擽る、差し出された彼女の舌は唇に包み込むように吸い上げた)そうだな… でももう少し大きいほうがバランス取れていいんじゃね?(からかうような声音で返すと彼女の細い指がリボンとボタンを外していく… ブラから零れそうな膨らみが目の前に晒されると片手は尻に残したまま、反対の手は収まりきれないほどの膨らみに被せ、手のひらで頂を擦るように揉み込んでいった。再び重なった唇、舌が絡むたびに水音を漏らしながら尻の手は伸ばした指がショーツのクロッチの縦筋を擦り始めた)   (2015/9/9 16:32:17)

八神 舞花♀3年っ…、そうねー…お口で確かめてやりたいところだけど、残念。今日もそんなに時間ないのー…我慢するわね。…っ、ん、(丹念に絡まる舌から粘液が絡み合い、啜る音が聴覚を支配していく。その度に悦神経を刺激され恥骨の奥までもが身体ごと熱浮かされるよう疼いていくのが分かり、表情も次第に淫蕩していき)…っるさい。いいじゃないっ、鍛えてあるのっ、締まってるの、お尻はっ!…っあ、ん、っ…っあ、(相手のからかうような声調につい躍起になり口ごたえするも、ブラを掻い潜るように胸山を揉み込まれてしまえば、そんな威勢も容易く崩され上擦った甘息を喉から吐き上げ始めて。陰部の方へ男の指が移り、割れ目に沿って擦り込まれては上体をぴくんと跳ね上げさせ、絡めた腕にも力が込もり…胸を鷲掴む男の掌に自ら乳房を押し付けるよう山を潰していき)   (2015/9/9 16:44:18)

篠田亮平♂3年そうか時間が無いんなら我慢しろ…(胸の膨らみを捏ね始めた手のひらに逆に膨らみが押し付けられるような気がした。そしてクロッチを擦り始めた指に反応するように彼女の身体が跳ね始めると、再び両手で尻肉を鷲掴みにし膝に跨った彼女を抱きかかえながら立ち上がる。向かった先は洗濯物の整理用に用意されたテーブル、その端に彼女を座らせると両手をスカートの中に両手を差し込みショーツを引き下ろしていった、そして片足だけ布地を抜き去ると彼女の両脚の間で自分もハーフパンツを下着ごと下ろし、下腹に付くほどに反り返った剛直を彼女の前に晒した)お前の尻は今度時間がある時にゆっくり見せてもらうから(スカートの裾を捲り上げると無毛の下腹部の下の閉じた花弁が目に入る、片手で胸の膨らみを捏ねながら反対の手は指を裂け目に宛がい解すようにゆっくりと擦って)   (2015/9/9 16:53:33)

篠田亮平♂3年【タイムリミットは昨日と同じぐらいですか?】   (2015/9/9 16:54:26)

八神 舞花♀3年我慢するわよっ、…そういうの、嫌いだけど。…ちょ、…何っ…(抱えられた状態で男が立ち上がれば反射的に相手の首に絡めた腕にも力が入り自らもその肢体を支えて。テーブルに宙浮きになった腰を降ろされ相手を見上げては、ショーツを抜き取られ緊張感が昇り口数も減り。そんな視界には男の猛々しく屹立した雄根があり…一度相手を見上げ悪戯めいた笑みを浮かべてからその肉茎に手を伸ばし、軽く抜き動かして)…駄目…っ、も、我慢出来ないの、挿れ…て?(相手の指腹が曝け出された淫筋を這えば、膣口は既に淫濡れしていて雄筒を求め蠢くまでの疼きを相手の指に伝えて)…きて、…あなたのおちんちん、欲しいの…   (2015/9/9 17:04:53)

八神 舞花♀3年【ですねー、17時半でお願いしますー; 展開急かしてしまってすみませんー】   (2015/9/9 17:06:04)

篠田亮平♂3年【いえいえ、背後は仕方ないですから。では、今日はお預けを喰らわないようにします(笑】   (2015/9/9 17:06:37)

篠田亮平♂3年(曝け出した剛直に彼女の視線が注がれる、そして伸びた手が茎を掴み前後に動くと透明の汁が滲み出し先端の丸みを濡らしていった。そして裂け目に這わせた自分の指は同じように彼女の汁に滑るように花弁を寛がせていった)今日は嫌だって言っても入れるからな…(開いた両脚の膝を折り先端を彼女の濡れた裂け目と同じ高さに、そして剛直に被さった彼女の手の上に自分の手を重ねると先端を花弁の間へと押し込んだ。二人の汁を混ぜるように入り口の窪みを探して押し付けられた先端が柔肉を擦る、そして窪みに嵌り込むと腰をゆっくりと迫り出した…)っ!八神っ…(中をその形に押し開きながら先端が奥へと進んでいく、そして最奥を叩くと包み込む柔肉を慣らすようにお互いの恥骨を触れ合わせたまま腰でゆっくり円を描いた)   (2015/9/9 17:13:51)

八神 舞花♀3年…っ、嫌だなんて、今度言ってやろうかしら…っ、…ーー…っ、ん。あああっ!(もう肉先が陰割れを擦り動くだけで焦がれて止まない視線を浴びせつつ、遂にと相手の腰が此方の股目掛け緩慢に近付けば、膣口を圧し拡げられる圧迫感に嬌声がその空間に反響して)…っあ、あ、凄く…硬…っ…あ、おっきい、の…っ…、奥っ、いあ、あっ!(ざらついた襞が吸い付き肉厚を押し戻すかのように締め付けながらも男の迫によって奥へ奥へとぐいぐい突き進められていけば、最奥まで貫かれて。奥地を抉られるような円形的な腰使いに、顎を擡げ背を反ってはその顔を背けを繰り返し息を乱していくも「動いて…」と言いたげな視線を相手に向けては脚を曲げ直し律動に構えて)   (2015/9/9 17:24:54)

篠田亮平♂3年(円を描くように中を抉る剛直、結合部は竿に絡みついた花弁が捩れ動きのたびに形を変えていくのが目に入った。挑発するような彼女の視線が自分のそれと絡むと、両手で彼女の腰の括れを押さえ込み狙いを定めたように腰を打ち込んでいった)言ってみろよ、嫌だって… お前の事無茶苦茶にしちゃうかもしれないぞ?(無毛の下腹部の下に彼女の汁で濡れた剛直が突きこまれていく、彼女の下ではテーブルがガタガタと音を立てていた。時間が無いのなら… それなら何も考えずに彼女の中に迸りを吐き出すまで。力強く腰が打ち込まれるたびに胸元で揺れる二つの白い膨らみ、歯を食いしばるような表情を浮かべながら突き込んでいけば、苦しげな表情で天井を仰ぎ短い叫びと共に彼女の中に精を解き放った……)…っ!いくっ!!   (2015/9/9 17:32:33)

篠田亮平♂3年【ちょっと最後グダグダになっちゃいました(汗 無理しないで気にせず落ちちゃってくださいね】   (2015/9/9 17:33:31)

八神 舞花♀3年っは、あ、あっ、駄目っ…そんな、激し…ああっ、あ、待っ、て、だめ、だ…め…ええ、ああん!(一心不乱に律動的に腰を打ち付けて来る男のそれに、昂まり過ぎていた淫欲も最高潮に悦至し痴声が止め処なく喉を切り相手の鼓膜も震わせて)…も、いくっ、い、いっちゃ、あ…あ、中に来て…、出し…て、え…!…あああっーー…!(粘着質で高圧的でありながら、柔らかい痴肉が吸盤のように雄肉を根元から締め上げ射精感を煽っていけば、高みに追いやられ絶頂したと同時に雄の肉厚が膨張し、奥に熱飛沫を受けては膣壁が痙攣的に雄液を絞り取るよう締まっていき。やがて勢いは弱まるが、びゅるびゅると長くなだらかに抽出は続いていて、余韻的にそれを感じ取りつつ乱れた息を肩揺すりに整えていき)   (2015/9/9 17:44:58)

八神 舞花♀3年【〆になってないのですが、すみません、時間なので失礼しますねー、お疲れ様でしたー】   (2015/9/9 17:46:39)

おしらせ八神 舞花♀3年さんが退室しました。  (2015/9/9 17:46:45)

篠田亮平♂3年【〆になってないのはこちらも同じです。最後の一ロル、ありがとうございました、また時間がある時にじっくり遊んでください】   (2015/9/9 17:48:09)

おしらせ篠田亮平♂3年さんが退室しました。  (2015/9/9 17:50:51)

おしらせ神咲鞠花♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/9 23:09:32)

神咲鞠花♀2年【こんばんは、お部屋お借り致します。数時間時計の針を巻き戻させて頂きまして7時くらいの設定で。待機カタカタしますので潜りますー…(とぷん】   (2015/9/9 23:11:37)

神咲鞠花♀2年(台風が付近掠め過ぎ去った、そんな夜。台風接近の為午後から休講になり暇を持て余した挙句、出向いた学内の図書館…からの帰り道。過ぎ去ったとはいえ、強い雨風は弱まる事なく、両手で身を守るようにして指した傘へと雨が叩きつけられる。一際強い風が吹けば、翻る短くした制服のスカート。)きゃぁっ!わ、えっ!?うそっ!?(小さく悲鳴をあげた後、驚くような声をあげたのは翻ったスカートに気を取られ傘を握る力が弱まったのか、するりと掌から傘がすり抜けたから。一度空へと舞い上がり、地面に叩きつけられた傘は形を歪ませそのまま飛ばされるように転がっていく。先程まで傘で受けていた雨を全身に浴びながら、傘へと駆け寄り素早く拾い上げる。次第に強くなっていく雨に濡れて重たくなって行く制服。慌てた様子で辺りを見回せば屋根のある昇降口の扉の前へと駆け寄ろう)   (2015/9/9 23:20:29)

おしらせ三鷹 創♂3年さんが入室しました♪  (2015/9/9 23:23:20)

三鷹 創♂3年【こんばんはー もしよろしければお相手お願いしたく参りました】   (2015/9/9 23:24:05)

神咲鞠花♀2年【こんばんは、はじめまして♡よろしくお願い致します。もう少しであと1つ書きあがるのでお待ち頂いてもいいですか?】   (2015/9/9 23:24:42)

三鷹 創♂3年【ありがとうございます。では書きあがりをお待ちしてますね】   (2015/9/9 23:25:19)

神咲鞠花♀2年…はぁ、もぅ。びしょびしょー…(時間にしてほんの数秒、それでも強い雨に打たれれば制服も髪も濡れてしまう。胸下まで伸ばし、ゆるくパーマをかけた髪も濡れて曲線が強くなっている。濡れて重みを増し肌に張り付くブラウスを指先で摘んでは嘆息をひとつ。)ーーーー…あーっ!(雨音のみが鳴る静かな夜に悲鳴にも似た声か響く。それは視線の先に映る傘の骨が折れ、白地に赤の水玉模様の生地が剥がれ捲れていたから。数か月前、雨のシーズンの到来に合わせて買ったお気に入りの傘、タイミングを逃し指せたのは片手で数えられる程度だろう。強風に煽られた時か、はたまた地面に叩きつけられ転がった時か、…その両方か。眉じりを下げ俯けば空を華麗に舞う傘の姿が脳裏に浮かび深く溜息を漏らす。そんな思考を振り払うかのように顔をふるふると横に降れば、肩に下げていた鞄からピンク色のハンドタオルを取り出し雨粒に濡れた顔をそっと拭って行こう)   (2015/9/9 23:26:54)

神咲鞠花♀2年【お待たせ致しました。改めて、よろしくお願い致します。】   (2015/9/9 23:27:23)

三鷹 創♂3年【こちらこそよろしくお願いします。では続けさせていただきますね】   (2015/9/9 23:27:47)

三鷹 創♂3年(こんなこともあるものか、と学園に長く居るものの初めての出来事には驚かされていた。まさか午後から休講になるとは。昼食は済ませたものの、この雨風では寮まで帰ることさえも億劫になりかけていたのだけれど。特にすることがあるわけでもなく、手持ち無沙汰では帰るしかなくて。昇降口で靴履き替えて外を仰ぎ見れば、かなりの強さで雨風が舞い踊っている。傘こそ持ってきてはいるが役に立つのだろうか、壊れやしないかと危惧しながらも濃紺の長傘を開かんとしたとき。強風に煽られ傘を飛ばされる女子生徒の姿が眼前にあった。即座に全身を雨に打たれ、拾い上げた傘は変形してしまった様子で。駆け足で此方へと向かう表情は空と同じように泣き顔なのだろうか、そこまでは判別できなかったけれど)あの…大丈夫、じゃないよね?(タオルで顔を拭き始めているところに声を掛けてよかったものかどうか。栗髪をしとどに濡らしている少女を見て放置できずにいては、躊躇いなど微塵も持たずに声を掛けていた)   (2015/9/9 23:37:39)

三鷹 創♂3年どこに帰るの? 寮なら一緒に帰ってもいいし、違うなら寮まで来てくれればこの傘貸してあげられるし(壊れた水玉ではかえるに帰れないだろうと思いついた提案を伝えてみるが、見知らぬ男子に突然声を掛けられて怖がらせてはいないかと内心落ち着きがなかったり)   (2015/9/9 23:37:51)

神咲鞠花♀2年…ふぁっ!?あ、大丈夫…じゃない、です(顔に当てたタオルの柔らかさに表情を緩めていた所、掛けられた声。油断仕切っていたのか、あまりの雨の勢いに気を取られていたのか彼の姿に気付かずまさに不意打ち、と言ったところで思わず上げた驚きの声。勢いよく声の主へと視線を向ければ安堵の息と共に返す言葉。しどろもどろになってしまったのは先程までの独り言を聞かれていたのではないかという動揺からで…。仄かに赤く染まる頬をタオルで隠しながらも、彼のこちらを心配するような表情に応えるように笑みを浮かべて見せよう)あ、えっと…寮なんですけど。でも、こんなにすごい雨だし、一緒に帰ると濡れちゃいますよ?(指先で濡れた制服の肩口を摘み肩を竦めて。頬から熱が引いていくのを感じればそっと毛先にタオルを滑らし、押さえるように水気を取っていく)   (2015/9/9 23:49:23)

三鷹 創♂3年(やはり驚かせてしまったか。心臓跳ね上がっていると言えば大袈裟だが、初めて聞く声は上ずっているのではないかと思わせるもので。慌てふためくようにする彼女の髪先からぽたりぽたりと雨の雫が滴り落ちるのが二人の足元に広がっていく。どんな女の子なのかと顔を伺い見れば、仄かに赤く染まるのが見えて気恥ずかしさを見せている様子)驚かせてゴメンね。傘が飛ばされるのが見えたから、お役に立てるならと思ってさ(恥ずかしさを隠すかのように笑顔を見せてくれるのだけれど、このままでは帰れないだろうし風邪をひくかもしれない状態。顔や髪こそタオルで拭き上げられそうではあるのだけれど、充分に雨を含んだ制服は乾くはずも無く、ここで立ち往生している時間はないのではないかと)あぁ、ぼくが濡れることを気にしているんなら遠慮は要らないよ。こんな雨くらいでどうにかなるほど柔じゃないしね。一応陸上で鍛えてるつもりだし。どうするかは君に任せるよ。知らない男子と相合傘が嫌ならそう言ってくれてもいいしね(ここで部活動に続けて名前を名乗り自己紹介。あとは彼女の判断に委ねるとしようか)   (2015/9/9 23:59:20)

神咲鞠花♀2年(ごめんね、その一言にふるふると首を横に振る。こちらが勝手に驚いただけなのに、むしろ大きな声を出して驚かせてしまったのではないか、そんな事を考えていると傘を飛ばされるのを見ていた、との言葉。瞳を大きく開き睫毛を揺らし一度、二度と瞬きをしながらそっと、太ももを擽る制服のスカートを引き下げるかのように抑える。…それは、風に吹かれた時に下着が覗いてしまったのではないかとゆう危惧からの行動で)いいんですか?でも、んー…。(そこで言葉を一度切ればぐるりと辺りを見回す。お言葉に甘えようとしたけれど、改めて相合傘と言われれば急に意識してしまうもので。ぐるりと動かした視線の先に移った1本のビニール傘、柄に巻かれた水色のリボン。以前友人の置き傘だと聞いた覚えがあって)あ、鞠花、あれ使うから大丈夫です。お友達のだから明日ちゃんと持ってくれば大丈夫だと思いますし…?(名案だ、とでもいうようにくすくすと笑みを浮かべながら、その傘を手に取り先輩へと見せよう)   (2015/9/10 00:11:34)

おしらせ@さんが入室しました♪  (2015/9/10 00:16:16)

@おまい、須藤駿やんけ、wwwどうしたん?、女に振られてまたルブルに戻ったんか、wwwいやいや、有名やけ、ほほう、また見させてもらうわな、おまい、www   (2015/9/10 00:16:25)

@クソワロタ   (2015/9/10 00:16:35)

おしらせ@さんが退室しました。  (2015/9/10 00:16:40)

三鷹 創♂3年(小さく首を振っては驚きへの謝罪に返してくれる。他人への気遣いが出来る人だと知れば、横振りへは何も返さずにおいた。こちらを見つめる瞳は数回の瞬きを見せ、スカートの裾を死守するように抑え込んだ。どういうことなのか解らずに首傾げる仕草をしてみせたけれど、先程の突風の出来事を思い出しては開いたままで待機中の紺傘を顎で指してみる。つまりは傘布に遮られて何も見えていなかった、と)あぁ、丁度いいのがあった…って、それを君が使ったらお友達が帰れなくなるんじゃないの?(「相合傘」とは余計なことを口走っただろうか、と少々焦り気味なのは額に滲んだ汗が物語るだろうか。そこに置かれた一本のビニール傘、目印なのだろう水色のリボンがワンポイントとなって可愛らしいそれを手にしては「問題解決!」と名探偵ばりの表情で突き出してみせる彼女へ、一つだけ気がかりに思ったことを伝えてみる。言い方を変えればお友達さえ困らなければ万事解決ということになるのだけれど、それはそれで寂しい気がしていた)   (2015/9/10 00:21:27)

神咲鞠花♀2年(視線の先の先輩の顎が軽くもち上がれば促されるように大きく開き開かれた傘へと視線を落とす。引き下ろすようにしてたスカートから手を離したのは彼の意図する事が伝わったからだろう。何も言わず、仕草でそれを教えてくれた彼の紳士的な振る舞いに感謝をしつつ、こちらからは笑みを返そう。感謝の気持ちが伝わるように、とそっと祈りながら)お友達…は大丈夫ですっ。彼氏のお家に遊びに行くって急いで帰るの見かけたから…ここにあるって事は、きっと相合傘をしたんじゃないかなー…って。(一人納得するように頷けば紺色の傘の隣、同じように傘を開こう。長く使われていなかったのか、パリパリとビニールの剥がれる音を鳴らしながら開かれた傘、透明なビニールの先に、壊れた傘と同じように大小様々な水玉模様が描かれていた)…帰りましょうか、先輩も寮ってことは同じ方向ですよね?雨がさらに酷くならないうちに…ね?   (2015/9/10 00:31:31)

神咲鞠花♀2年【ネムミンが襲ってきていまして…次辺りで締めさせてください】   (2015/9/10 00:36:23)

三鷹 創♂3年【分かりました。そのように進めていきますね】   (2015/9/10 00:36:52)

神咲鞠花♀2年【すみません。ありがとうございます、よろしくお願い致します】   (2015/9/10 00:41:51)

三鷹 創♂3年(何も言わず、ただ仕草一つでも伝わった様子。彼女の胸の支えが取れたのならそれで良し。返される笑顔はこんな風雨の中にあって空の切れ間から差し込む日差しを思わせた。拭き上げた髪からは雫の滴りは止まり、壊れかけた傘を閉じては新たな獲物を開いていく彼女。その言い分というのか推察言うべきかには説得力があった)そういうことか。それなら遠慮なく借りられるよね。お友達に感謝しないといけないね(よく見れば水色のリボンの他に、ビニール部分にも色が見える。透明一色だと思われたそれは閉じられたものと同様に水玉の雨を纏っていて。味気ないと常々思っていたビニール傘の印象が一変するものだった。置き傘というだけあって暫く使われていなかったようで、開きにくそうなそれを漸く広げ天に向けて翳す彼女は雲の切れ間を越えて雨上がりの虹のような笑顔を見せてくれていた)そうだね。これ以上酷くなったら傘なんて役に立たなくなるかもしれないし(足早に駆けて行く生徒が横を通り過ぎる。空は未だ荒れ模様を続けていて当分止みそうもないけれど、そのお陰で寮までの道すがらとめどない話をしては二人笑いが絶えなかったとか――)   (2015/9/10 00:42:34)

三鷹 創♂3年【こちらはこれで締めとします。いえいえ、久し振りにロルを存分に楽しめました。神咲さんも楽しんで頂けているなら良いのですが】   (2015/9/10 00:44:41)

神咲鞠花♀2年ほんと、感謝しないと…明日は傘のお礼に何かお菓子を持っていこうと思います(足早に教室を後にした彼女の後ろ姿、羨ましく見つめていたのは数時間前の事。今となってはその後ろ姿に頭を下げるような思いで。幾色もの水玉の入った傘が頭上に来れば雨上がりの虹をも思わせるようで。屋根のある昇降口から一歩外へと踏み出せばパタパタと傘を叩く雨音に、台風一過になるであろう明日の朝の空を思い浮かべる。雨風から逃げるようにゆっくりと歩くいつもの帰り道、隣には知り合ったばかりの先輩。他愛もない話を重ねながらも傘を叩く雨音に声を遮られれば少し、その距離を詰めて。付かず離れず、そんな距離感を保った2本の傘。)それでは、また。あ…今日はありがとうございました。声、かけてもらえて嬉しかったですっ(それぞれの部屋への別れの場所で改めて深く頭を下げれば、思い出したかのように自らの学年と名前を名乗る。軽く手を挙げ、それを降れば踵を返し見慣れた寮の廊下を歩く。部屋への道筋を知らせるかのように傘から落ちた水滴が道を作っていく…)   (2015/9/10 00:54:53)

神咲鞠花♀2年【こちらもこれで締めさせて頂きます。そう言ってもらえるととても嬉しいです、あたしもとても楽しかったです。また、機会があればよろしくお願い致します。】   (2015/9/10 00:55:56)

三鷹 創♂3年【それは良かったです。最後までありがとうございました。また出逢うことがありましたらこちらこそよろしくお願いします。ではおやすみなさいませ】   (2015/9/10 00:56:51)

神咲鞠花♀2年【おやすみなさい、三鷹さんも。いい夢が見られますように…☆】   (2015/9/10 00:57:38)

おしらせ神咲鞠花♀2年さんが退室しました。  (2015/9/10 00:57:42)

おしらせ三鷹 創♂3年さんが退室しました。  (2015/9/10 00:57:46)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/10 23:08:54)

おしらせ東雲 誠二♂3年さんが入室しました♪  (2015/9/10 23:10:11)

東雲 誠二♂3年【よろしくお願いします。ご期待に添えるか不安はありますけど】   (2015/9/10 23:11:21)

夏樹 凛♀2年 ハァー、ええお湯やったわぁ。……ぁ。ジュース…(紺色の水玉の半袖Tシャツに、灰色無地の長袖のパーカーを着て、下は愛用のステテコ風の短パンという物凄くラフな格好――所謂、パジャマというやつか。共同風呂の込み合う時間をズラし、ワザと人が少ない時間にしたおかげで大浴場を1人占め出来て大満足。半乾きの短い赤茶の髪をゴムで、ちまっと纏めアップにすれば項が露出、微かな色気漂う湯上り小娘の出来上がり。愛用の可愛い兎のイラストが描かれたビニールバックを持って、のんびり女子寮に向かって歩けば目の前に姿を現す談話室、つまり学園寮の中でも男女共有スペース。座面の大きなソファや、種類豊富の自販機、画面の大きなTV、給湯室まであり、生徒が寛げる為の物がそろっている訳で。ふと視線を談話室へ向ければ、視界に入ったのはドリンクの自販機――思わず、きらり光る眼。即座に持っていたビニールバッグの中に財布があるか確認すれば、自然と足は女子寮ではなく自販機の前へ)   (2015/9/10 23:19:02)

東雲 誠二♂3年(こういうことは寮長の仕事、かもしれないが、時折自主的に行なっている。今夜も深夜を迎えた学生寮の廊下を巡回して回る。不純異性交遊を取り締まる、などということではなく、困っている人がいたら助けるとか、そんな程度のもの。散歩も兼ねた日課に出てしばし、談話室が見えてくる。この時間でも男女の賑わいが絶えないことも多い部屋では時折トラブルも発生し、仲裁に入った件数は両手では収まらず。しかし今宵は談笑の声は漏れ聞えることなく、不自然なほどに静まり返っているように感じられた。深緑のチェックブラウス、その長袖の手で扉を開いてみれば中には女子生徒が一人居るだけ。見たところ風呂上りの様子だが、それにしては時間が遅い気がする)君は確か…夏樹さんだったか。二年生の(その顔には覚えがある。制服姿ではない上に幾分大人びた雰囲気を漂わせていることで瞬時には思い出せなかったが、このところ生徒会の議題に上る生徒の一人であれば時間を掛けることなく思い出された)丁度良い。時間があるのなら話をしたいのだが。(ここは談話室。話すには相応しくもあるだろう)   (2015/9/10 23:29:33)

夏樹 凛♀2年(ビニールバックから取り出したガバ口財布を握り締めつつも、自販機の前を陣取れば軽くにらめっこ状態。並ぶカラフルな見本の缶や、ペットボトル1つ、1つに視線を向けて、真剣にどれにするのか悩んでいるわけで。風呂上り、丁度いい具合に喉は渇いている、口腔内だって、早くと潤いを求めている。それならば量が多いペットボトルなのか、それとも爽快感や、のど越しを重視した方がいいのかと)………うーん。炭酸系やったら、ペットボトル売れ切れやんやなー。………お茶でもええけど、…やっぱり、しゅわしゅわな炭酸系が欲しい。決めた、カルピスソーダにしよ。(ブツブツと零れる、本気だけど、どこかくだらない悩み――でも、ココロが決まれば指先は硬貨をいれ、点灯したボタンを押していた。そんな時だった、己の名前を呼ぶ声が聞こえたのは。身を屈め取り出し口から、選んだ缶を取り出そうとしつつも顔は声の主を確認しようと向き直っていた)   (2015/9/10 23:52:17)

夏樹 凛♀2年―――ん?………えっと、えっと。確か、副かいちょーさんやったけ?(脳内にある人物リストとの照合がスムーズに行かず、一瞬固まった小娘。じっ、と失礼にも相手の顔を見据え考える事数秒。合致する顔と名前が分っても、確かめる言葉は疑問形で失礼と言えば、失礼な態度で)……え、……えぇけど…。話て。……なんや悪い予感しかせーへんねんけど?(取り出したジュースの缶の冷たさを掌に感じれば、その冷たさは嫌な予感を与える。そして突然の申し出に表情が強張り、逆に内容が気になって問い返しつつも脚は談話室のソファに向き、相手がそれを望むのならばソファに腰掛けようか)   (2015/9/10 23:52:31)

東雲 誠二♂3年(彼女は丁度飲み物を取り出そうとしていた様子。纏められた髪から覗く項が艶っぽく、ほぼ同年代の女子生徒とは思えなかった。それでも顔を正面から見据えれば思い出すのは容易いこと。こちらと反して半袖なのも風呂上り故に熱い身体を冷ましたいのではないか、と推察されて)そう、副会長の東雲だ。そして君は夏樹凛で間違いないな(初対面といえばその通り。此方は学園で名の通った副会長。彼方は議題に上るほどの人物。互いに面識はなくとも知ってはいる、という関係。話は長引くかもしれない、と考えれば此方も喉の渇きを止めるものが入用になるだろうか。深夜にはめっきり気温の下がる季節になり、温かなものをと珈琲を選択して、ソファーへ腰掛ける。浅く、背を凭れさせずに)悪い予感は当たっているな。但し、君がこれ以上悪くならないための話だ。交渉と言っても良いかもしれない(黒眼鏡の奥で細めた瞳で彼女を見つめる。それは冷たくて鋭く突き刺さる針と会長に評されたほど。向かいへ座るように手で示しながら早々に話を本題へ進めてしまおうか)   (2015/9/11 00:07:01)

東雲 誠二♂3年学園の部活動には活動費が支給されているのは知っての通り。その予算決定には部の活動内容・成績等が考慮されるが、部員数も重要な要因の一つだ。そこにあって君が幽霊部員だという報告を複数の生徒から受けている。部費獲得の為に籍のみを置いているのではないか、とね(これがこのところ生徒会で問題視されている事案。部費逼迫の昨今にあって、許されぬ事態であると連日議論が交わされている。「君だけではない。他にも数名名前が挙がっている」と付け加えながら、眼鏡の位置を直しつつ睨み利かせて)   (2015/9/11 00:07:11)

夏樹 凛♀2年(時間は深夜――就寝時間はとっくに過ぎているが、真面目にも時間を守って大人しく寝る生徒なんてごく一部。寧ろ、深夜といっても寝るにはまだ早いし、まだ許容範囲といってもいいかもしれない。偶然とはいえそんな時間に生徒会の、副会長という役職にある相手、しかも先輩から声を掛けられ、突然、己に話をしたいと直々に言われれば不安になるの当然で。教師に呼び止められるのと同じくらいに、嫌な予感しかしない。風呂上りでご機嫌だった表情は、一瞬にして曇る。そんな中で再度、確認するかのようにして己の名前を確認されればビクつき「そやけど…」と小さく答えた。相手の硬質な口調は、より不安を呼ぶ。相手も己と同じように、飲み物を購入する姿を横目で見つつも、相手はソファへと行きそして、向かいに位置する場所のソファへと手で示されれば両手で冷たい缶を握り締めつつもちょんとソファへと腰掛ける)…………交渉て。う、うちなんも悪い事してへんで   (2015/9/11 00:26:39)

夏樹 凛♀2年。(ソファの背凭れにも、凭れずピンと背筋を伸ばし、正しく座っている姿からも彼の真面目で、厳しそうな性格を表しているようで、少し居心地が悪くなってくる。しかもハッキリと悪い予感は当たっていると言われれば、益々不安が大きくなる始末で)…………は。……そ、そんなんうちに言われても。……そ、そりゃ、たしかに、あんまり部活出てへんけど。(キランと彼の眼鏡のレンズが光った気がした、その瞬間に一気に捲し立てられる小難しい内容に、思わず表情が固まり間抜けな声が漏れる。そして理解するまでに数十秒時間を要して、どこか動揺した、ぎこちない口調で言い返した)……だ、だから何なん?…好きで部活したらあかんの?(此方を睨む相手の視線が痛い、視線を合わせないようにしてながらも彼と問いに対しての回答には匹敵しない、どこか子供ぽって、言い訳じみた言葉を放つ。ぎゅっと、手の感覚は缶が冷たいせいか、それとも強くにぎりすぎたせいか麻痺したような感覚がソコに残る)   (2015/9/11 00:26:49)

東雲 誠二♂3年(やや低い声は時に鋭く相手の心を抉り取るものらしい。今もまた、無意識に彼女の心へ深く傷跡を残してしまったのだろうか。自然に細めてしまう瞳と相俟って、厄介なことこの上ないのではあるけれど、それを利用していることも真実。勧めるままに向かいへ座る彼女を確認して話を始めれば、理解には時間を要したか。無理もないことだろう。日常では耳にしない内容でもあるのだから、彼女にしてみれば「無縁の世界」にも感じられるかもしれない)率直に言って、生徒会内では君のような幽霊部員は強制退部とするべきとの意見が多くてな。会長自らそのような考えであるから現状では覆しにくいのだが…私は君を退部にさせようとは考えていない。まずは部活動に所属しながらも活動へ参加しない理由を聞かせて貰いたい。理由も聞かずに一方的な措置を取るなど断固反対なのでな(相手の意見を微塵も聞くことなく、措置を施そうとする会長への一言。それは「話だけでも聞くべき」として私が訊いて回るという提案であった。その一人目が眼前の少女、夏樹凛――)   (2015/9/11 00:40:54)

東雲 誠二♂3年理由の如何によっては会長も考え直すかもしれない。だから正直に話してもらいたい(缶を開け、琥珀色に澄んだ、或いは濁ったもので喉を潤しながら、最初の案を提示する。事由如何によっては、と言えども基準がどこにあるのか、それは己自身が規則であると言う他無く。恐れ震えるような彼女が心落ち着けるようにと飲み物を勧める掌。表情こそ無ではあるが無慈悲ではないと解るだろうか)   (2015/9/11 00:41:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2015/9/11 00:57:31)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/11 00:57:36)

夏樹 凛♀2年(構図的に、虎に睨まれる兎――向かいに座る彼の睨みに、ビクつき背筋を縮めてしまう。が、相手のどこか傲慢な口調のおかげで反抗心が生まれて、眉を八の字に歪めつつも難しい表情で、精一杯睨み返した。確かに部活は幽霊であっても、マイナーな部の予算を勝ち取るために、所属している訳ではない。相変わらず相手の低い声で放たれる言葉、その内容は硬く、まるで政治家みたいで同じ学生とは思えない。それでも、よくよく彼の話に耳を傾ければ彼は一方的に己を部活から退部させたい訳では無いらしくて、実はいい人なのかと内心思ってしまう。相手が先に缶のプルトップをあけ喉を潤す姿をが視界の端に入れば、己にも勧めるから緩慢な動きでプルトップを指にひっかけた。そしてひと口、含めばシュワっと口腔内で炭酸が弾け、潤いを取り戻せば喉が渇いていた事を思い出す。だから再びジュースを口に含むその瞬間に、難しい表情が緩み。一拍置いてから)   (2015/9/11 01:01:49)

夏樹 凛♀2年)…………り、理由言うても……そ、そんなん。作りたいメニューの時に、参加しているだけ…それがあかんのん?(幽霊部員な理由は単に気分――作りたい時に、作りたい物を作るそれに限る。複雑な事情がある訳でなく、ある意味シンプルで、そして子供ぽっい気ままな理由に彼は納得するのだろうか。相手の反応を見るため、チラチラと視線を切り替えて正面に座る彼の表情を伺った)   (2015/9/11 01:01:58)

東雲 誠二♂3年(威圧的にしている自覚はなくとも、彼女には辛く圧し掛かるような感覚があるのだろうかと想起して勧めたドリンクは、彼女の心を落ち着かせるに有益であったのか。表情は僅かに緩み始めている様に見受けられた。そこから幾らかの時間を置いて後、開かれた唇から語られていく、幽霊部員の理由。一通り訊き終えては細い瞳を確りと閉じて。迷走するかのように両手の指を組み、長く息を吐き出していく)そうか…私は…悪いとは思わない。そのまま続けてくれて構わないと考えている(淡々と、焦らすようにゆっくりと、答えを返していく低い声。薄く瞳を開いて眼鏡の向こうに彼女の顔を捉え、もう一度喉へ温かな琥珀を流し込むと、わざとらしく音を立てテーブルへ置く)しかし、会長以下生徒会の大半はその理由では納得しないだろう。議論の最中にもあったのだ。軽い気持ちで所属し、己の欲を満たさんが為だけに、という考えでは認められぬ、と   (2015/9/11 01:18:47)

東雲 誠二♂3年(今彼女の口から語られた本心はそれに合致している。正直にこの事由を伝えたところで誰も納得はしないだろう。このままでは彼女は退部を余儀なくされ、料理部も部費削減、活動に支障をきたすこととなるのは明白か)それを覆し、君を今まで通りに在籍させるために一つ、提案をしたい(どのような提案か、それは静かに立ち上がり彼女の隣へ居場所を移したことで察することができるかもしれない。隣の少女へ手を伸ばし、顎を軽く持ち上げては顔を向き合わせ。この先に何があるのかを無言で伝えるように瞳をやや大きく開いた後、閉じていく。あとは彼女次第。受け入れるも拒むも――)   (2015/9/11 01:19:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2015/9/11 01:35:27)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2015/9/11 01:35:34)

夏樹 凛♀2年(小娘思考は、至ってシンプル。そして別の意味を持って表現するならば単純だからこそ、彼が己が語った理由を聞いての第一声を聞いた瞬間に、ころっと態度と表情を一変させた。不安な表情はパッと明るく笑顔になって思わず)……副かいちょーさん、実はええ人なん?(彼が悩み言葉を発するまで、固唾を飲み不安な表情で時には何処か反抗的な威嚇するような態度を見せていたくせに。が、世の中そんなに甘くないのが現実――缶を置く音が談話室内に響き、緊張を緩めていた己の気持ちを敷き締めた。どうやら厄介な人物は目の前に居る彼ではなく、会長の方らしいが。痛い所を突いて、更に悪い予想までスラスラと彼は言い放つものだから、一瞬にして喜びが萎んでしまうわけで。笑顔を浮かべた表情が再び曇って、逆にどうしたらいいのだと彼に言い返そうと口を開いた瞬間、己より先に彼が言葉を続けた)………提案って……。な、何。…なんなん?……。   (2015/9/11 01:45:56)

夏樹 凛♀2年(前触れもなく立ち上がった彼――その行動を視線だけで追いかければ、座る位置ほ向かいから己の隣に掛けた。まさかと…気づいた時には彼の手が伸びてきて己の頤を捉え、持ち上げられれば彼をの顔を正視していた。そして何かを訴えるような、意味深な双眸が放つ無言の合図に)………あわわわっ、うち。そんな取引せーへんッ。副かいちょーさん、もしかてキス魔?……も、もっと別の事のほーがええよ。うん……(反射的に出た手は、掌を彼の唇へと宛がって塞ぐような形、そうすることで予測したキスを防ごうとした。まぁ、小娘の早とちりかもしれない。が、ある意味効果は絶大で彼の目の前にある顔き真っ赤にそまり、そして完全に動揺し逃げ腰)   (2015/9/11 01:46:12)

東雲 誠二♂3年(誤解というものには慣れきっているから今更どうとも思わない。が、彼女は此方の真意というのか、本心と言うのか、何か心の根底を知った様子。良い人と受け止めてくれることには小さな頷きだけで応えて。会長を悪く言うつもりはないが事実のみを伝えればどうしても諸悪の根源が如くに理解されてしまうだろう。それは後々弁明しておくとして。今は提案する取引へと集中しておくことにする。関西弁を放つ唇へ狙いを定めるように身長差を埋めるべく持ち上げた顎。指先から感じるのは彼女の震えだろうか。緊張か恐れか、それとも別の何か。此方はただ冷静にその先の答えを待つのみで)取引の内容が理解できているのなら…と、どうやら正しく理解できていないようだな。言っておくがキス魔などではない   (2015/9/11 02:01:34)

2015年08月07日 14時48分 ~ 2015年09月11日 02時01分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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