「愛と青春の宝塚」の過去ログ
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2015年09月17日 17時07分 ～ 2015年09月20日 18時38分 の過去ログ
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| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【ソロルでも…（※プレイ内容とは無関係です※）】 (2015/9/17 17:07:37) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 腕をもっと大きく振り上げろ。そんなちまちなした動作だと二階の後ろでご覧になっているお客様に見えないだろう！（下級生の玉城吾蓮は準トップ。つまり二番手だ。彼女が星組に配属された初舞台以来ずっと見ているが、どうも太刀回りが苦手なようで…それでも幾度となく稽古を付けているものの下級生の頃に比べれば少し形になってきた、という程度だろうか。目の前の吾蓮に鋭い視線と言葉を浴びせる。相当疲れている容子。これでは続けていても力を消耗するだけで意識も削がれるだろう。一つ溜息を突くと稽古用のサーベルを床に置いた）【続】 (2015/9/17 17:46:08) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】…10分休憩。その後また同じところから始める。お疲れ様（労いの言葉を掛けると自分は先に部屋を出た。ロッカールームで一人、既に日が暮れた薄闇に包まれた部屋で壁にもたれて腰をゆっくり落とした。リュックから抜いたミネラルウォーターを半分ほど飲み干し冷たいタオルで汗を拭う。考え事をするなら此処がいい…いつからか、トップになるまで、否、二番手を張るまでは一人の時間など山ほどあったし、無くても取ろうと思えば簡単にとれた。だが、二番手を張り出す様になってから此処に至るまでそういう時間を簡単にとれなくなった。）10分…大切に使わないと…【続】 (2015/9/17 17:46:38) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】（瞼を閉じて考える。今度の太刀回りは此まで吾蓮が経験してきた太刀回り場面の中で一番長く、また技を見せる場面になる。最初は唯の太刀回り場面で時間も三分弱と短いものだった。台詞も無かったのだが稽古が進む内、演出家がこの場面を十分弱取らせて、互いに会話のやりとりや駆け引きを入れる事になった。それだけならまだいい。大技を幾つか入れる事も追加された。台詞を交わしながら技を見せる…勿論、息を切らせれば場面が台無しになる。自分だけが自主稽古をしてなんとかなるものではない。太刀回りは、特に対1人の場合、相手の呼吸を互いに読み取りながら交わさなければ客には何も残らない。）さて…どうしたものか…（その時、不意に扉が開いた。思わず立ち上がると純白羽香が立っていた。）これはこれは、我が姫君。こんなに遅い時間まで城にいらしたとは…【続】 (2015/9/17 17:47:04) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】（掌が自然に伸び、その小さな手を取る仕草はいつも相手役をエスコートしている癖なのか、稽古でもないのについ出てしまう。が、別段気にする事なく中へと招き灯りを点けた。ア「考え事をなさっておられるのでしょう？灯りは点けなくてもいいですよ」流石に相手役だ。此方の状況を把握しているらしい。）いや。一人ならともかく誰かと居るのに灯りを点けないと妙な噂を立てられるのもお互いに面倒だと思って。自主稽古？（小さく首を振る相手。どうやら雑誌の撮影の後、稽古場にまだ自分が居る事に気付いて気遣って来てくれた容子。ア「あ、差し入れをお持ちしました。カレーパンです。あれんさんとの太刀回りの場面、順調よく進んでいますか？」手渡された差し入れは、私が大好きな店のものだった。今時箱ではなく紙袋へ無骨に入っている。）まだ暖かい…有り難う。ああそうだ。一つどうぞ【続】 (2015/9/17 17:48:08) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】（再び腰を下ろすと紙で包んだカレーパンを一つ相手に手渡した）順調よく、とはまだ言えないけど、まずまずといったところかな。あれんは集中力が持続しない。下級生の頃からそこが弱点。焦ると相手の呼吸も見えなくなる。（ア「え？そうですか？でも今までそんな感じした事は…」）そう…勿論一見そつなくこなしている風には見える。それがあれんの技といえば技かな。だけど、見る者が見ればその鎧は唯の薄衣。太刀回りも演出家の先生には一応ゴーサインが出た。だけど、私には彼女が私の合格点に達していない。（ア「ふふ…リュウさんらしいですね。いつだったかせつなちゃんが新公で初主演に抜擢された時、わざわざ最後のお稽古日だけ稽古を付けにいらしたでしょう？」にやりと人の悪い笑みを向ける相手役に一瞬、カレーパンをかじる手が止まり、切れ長の瞳が思わずその黒く大きな瞳を捉えた）…せつなが言ったのか。全く余計な事を…【続】 (2015/9/17 17:48:46) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】（ア「いいえ。せつなちゃんはちゃんと黙秘を守っていますよ。私が見てたんです。だって、あの頃私、せつなちゃんを追いかけていたもの。リュウさんがせつなちゃんを切り離してから、ずっと稽古はおろか顔を合わせても軽く会釈を交わすだけになっていたでしょう？だからとても驚いちゃって。でも、やっぱりリュウさんなんだな、って感心しちゃいました」）成る程。その「追っかけ」が今では成就した、という訳か（今度は此方がにやりと笑みを返すと、少し頬を膨らませた相手役が睨み付けてきた。ア「人聞きの悪い事言わないで下さい！私はあれんさんと別れてなんて一言も…！」）こ、こら…声が大きい声が…ったく、姫の声はよく通るんだから気を付けないと。まだあれんが残っているんだよ？（ふがふがと掌の中で尚、口許を動かす相手を宥めると、漸く手を離して立ち上がった）【続】 (2015/9/17 17:49:28) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【続】そろそろ戻らないと。10分休憩と言っていたから。５分も延長してしまった。まあ、あいつには幸運だったかもしれないけどね。差し入れ有り難う。また今度何か埋め合わせするから（再び手を取ると扉までエスコートし廊下で左右に分かれた。あれんも複雑だろう。何せ、自分の恋人が選んでしまった相手と同じ組で、私の相手役なのだから…少しだけ今回は優しくしてやろうか。稽古の後にでも食事に誘ってやろう…そんな事を想いながら再び、稽古場の扉を開いた）さて、十分充電出来た？さっきの場面から始めよう（稽古用のサーベルを手に取ると、それを相手へ投げ渡さず丁寧に手渡してやった） (2015/9/17 17:49:47) |
| 涼牙 龍斗★研11 | > | 【ん～久しぶりだと文字数の感覚がおかしくなってますね（汗）。あれんとの自主稽古場面から展開させてみました。此方は大抵、22時～なら最近空いています。また今宵にでも除きにきます。出来れば伝言など残して戴ければ伺いますので。では、失礼しますね。】 (2015/9/17 17:51:08) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗★研11さんが退室しました。 (2015/9/17 17:51:21) |
| おしらせ | > | 橘流華♀●OGさんが入室しました♪ (2015/9/19 11:34:18) |
| 橘流華♀●OG | > | 【こんにちわ。伝言のみ失礼いたします。】 (2015/9/19 11:34:45) |
| 橘流華♀●OG | > | 【涼牙龍斗さま☆お久しぶりです＾＾ソロルつないでくださってありがとうございます。今夜また顔出させていただきますので、お時間ありましたら是非お会いしたいです。】 (2015/9/19 11:36:31) |
| 橘流華♀●OG | > | 【22時頃までに仕事片づけておきます～。では、失礼いたします。】 (2015/9/19 11:37:21) |
| おしらせ | > | 橘流華♀●OGさんが退室しました。 (2015/9/19 11:37:25) |
| おしらせ | > | 玉城吾蓮♀★研8さんが入室しました♪ (2015/9/19 16:21:03) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【こんにちわ～＾＾玉城吾蓮(たまぐすくあれん)愛称：あれん、たま。 なにかとやんちゃばかりするが、周りを思いやる優しい人間。歌に芝居にダンスにとマルチにその本領を発揮。しかし、どこかチャラけているので先生方や上級生の受けは悪い。本人はそういう自分の見せ方を気に入っている。 しばしソロルでも～。】 (2015/9/19 16:21:47) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | (リフレッシュルームでひとしきり息を整え、疲れた体を宥め終わると稽古場に戻った。時間に正確な龍斗を待たせるわけにはいかないと、いそいそと戻ってきたのだが)…戻ってこねーじゃん。(指定の１０分を過ぎても上級生は戻ってこない。このままぼーっと座っているは性に合わない。サーベルを手に取ると鏡を見ながら先ほどと同じ場面をさらっていく。大きく剣を振りかざしながらひらりと身体を翻す。鏡に映るそれは一見すればダイナミック。しかし荒さが目立つ…と思うのは本人と龍斗くらいだろうか。もっと高く飛んだ方が…でも、高く飛ぶならそれなりに軸を持っていないと次の動作に移れない。それに意外と重いサーベルに振られる。)はぁああっ！(声を上げれば気合は入るが、身体の動きまでは良くならない。身体が重い理由には心当たりがあったが、そのことを考えたくはなかった。) (2015/9/19 16:32:43) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが入室しました♪ (2015/9/19 16:42:06) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | (「別れてほしい。」そう言った世都那の顔が脳裏を過る。かなさんに似てたから結局私と付き合っただけなの？そう詰め寄っても世都那は何も言わなかった。喪失感に襲われるも稽古はやらなくてはならず、必死で自分で自分を奮い立たせてきたが、まだその傷は癒えない。癒えるどころか新しい世都那の恋人と同じ組という、なんとも残念な結果に心が休まる暇はない。剣で空を突く。見据える先には他の誰でもない鏡に映った自分がいる。)こんなトコでぐだぐだしたくはないよな。もっと…目指すならもっと上だ。(言い聞かせるように独り言を言っていれば、龍斗が帰ってきた。すでに汗だくの顔を手の甲で拭った。)リュウさん、遅いっすよ～。(サーベルを肩にかけ、へらへらと笑ったのは照れ隠し。こんなことをしても、この上級生にはすべてバレているに違いないが、自分のスタンスを守ることだけが今の吾蓮にとって大事なコトであった。) (2015/9/19 16:42:19) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【こんにちは～。ご無沙汰してます…こそこそ】 (2015/9/19 16:42:24) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【こんにちわ～＾＾リュウちゃまご無沙汰しております。お元気ですか？】 (2015/9/19 16:42:43) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【なんとか生きています（笑）。あ、勝手な駄ロルを失礼致しました。何分、久しぶりだったので勘が掴めず。】 (2015/9/19 16:45:08) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【良かったです＾＾私は骨折してひきこもりです(笑) いえいえ！とっても素敵なロルをありがとうございました。】 (2015/9/19 16:45:53) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【あ、まだ療養中だったのですね。そうか…大変だ（脚なでなで）】 (2015/9/19 16:46:22) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【ありがとうございます。(照れ)なんだが長引いてしまって、踊れなくて発狂しそうです。】 (2015/9/19 16:47:02) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【ごめんなさい。そんな時にずっとご無沙汰してしまいました。あ、でもこの連休中は割と時間もとれると思います。やっと一息つけるというか…色々あったけど。】 (2015/9/19 16:48:33) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【そんな。心配していただいて感謝です＾＾ お体の具合はいかがですか？お仕事大変なのかしら？あ。そうそう。次にお会いしたらリュウちゃまに聞こうと思っていたのですが、リュウちゃまの作品ってどこで読めるのでしょうか？(ドキドキ)】 (2015/9/19 16:50:23) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【私はまだ駆け出しの新人なので、作品らしい作品はまだ完成していないのです。雑誌（所謂小説詩）の穴あき部門担当で、ちまちまとした原稿料をもらう程度でして…。前よりは少し時間的に減ってはいるもののブライダル奏者はずっと続けていいます。でも、ずっと作品は色々書き続けているので、そういうのが時が来たら出版したい、と願うばかりで…】 (2015/9/19 16:53:09) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【あ、そうだったのですね。何かの雑誌で賞をおとりになったと聞き及んだものですから、それが読めたらいいなと思ってお聞きした次第です。 演奏続けてらっしゃるんですね。一時期おやめになるとおっしゃってたので、なんだか嬉しいです。色々と励んでらっしゃいますね＾＾】 (2015/9/19 16:55:16) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【…でも、まあ…（もそもそ）】 (2015/9/19 16:55:55) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【まあ？(聞き耳)】 (2015/9/19 16:56:11) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【…別れたし～】 (2015/9/19 16:56:33) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【え！！？マジですか？めっちゃ今画面なのにうおとか言っちゃった…。】 (2015/9/19 16:57:08) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【まぢです。私も悪かったのだけど。あの悪く言うつもりはなくて…つまり、元カノに近付く女性がいて、その人に騙されてしまったのですね。元かのが…。騙されていたと気付くのは別れた後なんだけど、私は騙されているな、と勘付いて意見をした中での別れ担っちゃって…まあ、そういう波があったの。へへ。】 (2015/9/19 17:01:33) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【あら。じゃあすれ違っちゃったんですね。なんか悲しい。(ぐすん)】 (2015/9/19 17:03:01) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【きっと元かのさんは相談相手が欲しいと思うので、もしかするとまた来るかも。その時にはお話を聞いてあげて下さい。お願いします（へこへこ）】 (2015/9/19 17:07:59) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【いえいえ。私なんか相談相手にもならないです(汗)もしいらしたときは勿論お話し伺います。(敬礼)】 (2015/9/19 17:09:07) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【ではリュウちゃまはフリーを謳歌中ですか？(にこにこ)】 (2015/9/19 17:11:23) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【今、彼女四面楚歌状態なんです。騙されて被害者なのは彼女なのですが、私の方に同情票が集まってしまって…それで私も困惑している次第で…。まあ冷静に考えてみれば、騙されていると早々に意見をしたら、騙されている方ままだ気付いていなくて別れを切り出した。勿論、私だけではなくて回りの人達も注意したけど聞き入れなかった。後で本人が気付く、という流れだからそうなるのもある意味、仕方のない流れといえるのですが…。】 (2015/9/19 17:12:17) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【あーなるほど。それは大変そう。仕方ない流れではありますが、きついですね。】 (2015/9/19 17:13:40) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【うん。多分、本人が一番応えていると思う…。今は敵だらけだから。】 (2015/9/19 17:14:33) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【リュウちゃまは困惑しないでも大丈夫じゃないでしょうか。周りの方が擁護してくれているのは自然な流れだと思いますし。 敵だらけなのも誤解をひとつずつ解いていかないことには、現状打破は難しそうですね。ありきたりですが、時間が解決してくれるかと思います。あとは元カノさんの努力次第でしょうか。】 (2015/9/19 17:16:25) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【なんにせよリュウちゃまもちょっと後味悪い結果ですね。気を落とされないように…＞＜】 (2015/9/19 17:18:36) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【私も無闇に動かないほうがいいな、と思って…。ある程度時間が落ち着いてきたら気持ちを整理して、復縁するのかしないのかも決めないといけないし･･。ああいう人なので、ずっと謝罪メールとか届くのですが、今はとにかくお互いに離れて時間をおいたほうが寧ろ、いいように思い…】 (2015/9/19 17:19:13) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【それはそうかな。ちょっと距離を置いた方がいいように私も思います。】 (2015/9/19 17:20:04) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【時間がたってから見えてくるものとかもあると思うので…。見えてきたものと、これまでの気持ちと、その時の気持ちを全部ひっくるめて考えるのがベストな選択なんじゃないかな～と個人的には思います。】 (2015/9/19 17:21:48) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【そうですね。と、すみません。私はこれから出掛けなくてはならないのでご挨拶がてらお邪魔しました。えっと…今夜は空いていますか？】 (2015/9/19 17:22:33) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【わざわざありがとうございます。今夜は空いてます＾＾】 (2015/9/19 17:23:06) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【では、22時３０頃にまた伺ってもいいですか？ (2015/9/19 17:23:28) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【もちろんです。お待ちしております。お出かけお気をつけて～＾＾】 (2015/9/19 17:23:47) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | [では、またその時間に。脚のほう、どうぞお大事に。行ってきます。お邪魔しました～（はぐ）】 (2015/9/19 17:24:19) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが退室しました。 (2015/9/19 17:24:23) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【ありがとうございます＾＾いってらっしゃいませ～(はぐはぐ)】 (2015/9/19 17:24:48) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【さて、私もそろそろ失礼いたします。】 (2015/9/19 17:53:34) |
| おしらせ | > | 玉城吾蓮♀★研8さんが退室しました。 (2015/9/19 17:53:38) |
| おしらせ | > | 玉城吾蓮♀★研8さんが入室しました♪ (2015/9/19 21:17:09) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【こんばんわ～＾＾玉城吾蓮(たまぐすくあれん)愛称：あれん、たま。 なにかとやんちゃばかりするが、周りを思いやる優しい人間。歌に芝居にダンスにとマルチにその本領を発揮。しかし、どこかチャラけているので先生方や上級生の受けは悪い。本人はそういう自分の見せ方を気に入っている。 エロルの有無、受け責めは問いません。シチュなどはお話合いで決められたらと思っております。なりきり雑談、PL雑談歓迎です。】 (2015/9/19 21:18:25) |
| 玉城吾蓮♀★研8 | > | 【あ…アンジェで入った方が面白いかな…。出直してきます。】 (2015/9/19 21:19:15) |
| おしらせ | > | 玉城吾蓮♀★研8さんが退室しました。 (2015/9/19 21:19:21) |
| おしらせ | > | 純白羽香♀☆研6さんが入室しました♪ (2015/9/19 21:21:50) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【戻りました。アンジェ、ショウ。元子役。幅広い演技力の持ち主。特にその歌声は劇団のみならず、外からも高い評価を得 ている。思いやりはあるが、時に自分を守るために相手を傷つけてしまうことがある。そのことで自己嫌悪になることもしばしば。】 (2015/9/19 21:22:47) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【しばしソロルでも～】 (2015/9/19 21:24:00) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (手をとってエスコートしてくれる優しい上級生は、こと芝居になると煩いのをよく知っている。煩いというのも嫌な意味ではなく、熱心という意味である。妥協を許さないその姿勢は、ともすれば暑苦しくも見えるモノなのだが龍斗に限ってはそれがない。冷静なのだが、どこか熱い…冷たい炎のような人だ。左右に分かれると真っ直ぐに出口を目指した。龍斗がこれからしごくであろう吾蓮には会わない。否、会えない。お稽古場や仕事で会う分には構わないのだが、プライベートでこの少人数では何を話したらいいのかすらわからないのは、彼女の元恋人が自分の現恋人だからなのだろう。龍斗に言ったように世都那に別れてほしいと言ったわけではない。音楽学校からの長い片思いは成就することがないと思っていたし、世都那のことを陰から見守るだけで満足できた。この劇団で出会える保障すらなかったのだから、出会えただけでもラッキーだと思っていた。それなのに…。外に一歩踏み出せばむっとした外気が肌にへばりつく。ハーフアップの下の髪をおもむろに首筋から持ち上げ空気を通した。) (2015/9/19 21:33:53) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (花柄のタイトなワンピースは最近のお気に入りである。)私が壊しちゃったのかな…。(ぼそりと吐露するとため息をついた。誰のせいでもない。恋愛にはよくあること。吾蓮にいつまでも申し訳ない気持ちを持っているのも、逆に申し訳ない気がする。どうしたものかと天を仰ぐも答えが出るはずもなく、気分転換に夜の街へと歩みを進めた。あまり遅くなって明日のお稽古に響かないように注意しながら…。) (2015/9/19 21:37:35) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【駄文失礼いたしました。しばし待機させていただきます。】 (2015/9/19 21:38:02) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが入室しました♪ (2015/9/19 22:15:46) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【こんばんわ～リュウちゃま＾＾(はぐはぐ)】 (2015/9/19 22:16:15) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【お待たせしました。改めましてこんばんは～。今夜は何時頃まで遊びましょうか～】 (2015/9/19 22:16:23) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【本日は私はリミットなしです。リュウちゃまのご都合に合わせます。】 (2015/9/19 22:16:57) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【あ、そうですか。ではのんびりと～。まずはアンジェたんと下記ロルに添ってお話など如何でしょうか。とりあえず、ウォーミングアップ的な感じでなりきり会話あたりからとか… (2015/9/19 22:18:23) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【是非お願いいたします。】 (2015/9/19 22:18:44) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【とりあえず、翌日の稽古上がりに二人で自主稽古に誘いたいのですが、どうでしょう？】 (2015/9/19 22:20:43) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【はい＾＾よろしくお願いします。リュウちゃんのアンジェしごきですね。(にやり)あ、愛ある指導か…。】 (2015/9/19 22:21:36) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【ではちょっと打っていますのでお待ちを～。改めて宜しくお願い致します】 (2015/9/19 22:22:31) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【ありがとうございます。お待ちしております。こちらこそよろしくお願いいたします。】 (2015/9/19 22:23:01) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （珍しく稽古が進み今日に限っていつもより早く上がった。演出家の機嫌が良かった事も幸いしていただろう。組長の口上の後三々五々、自主稽古に向かう者、チームで稽古を続ける者、外部への仕事に向かう者、英気を養う為に帰路へ向かう者…あれんは昨日散々稽古で疲れただろう。今日は帰してやろう。それよりも…空いた時間を有効に使う。といっても自分の為ではない。ここ一年、ずっと気になっていた事があった。まずはそれを片付けなくては…同期と談笑を楽しむ相手役。息抜きも必要だろう、と暫くその儘にして、談笑が一段落ついた処を見計らい声を掛ける）姫、この後何か予定ある？もし無いならデュエットをさらえたいと思うんだけど、どうかな？（此方は気遣ったつもりなのだが、矢張り、というべきか、彼女の回りに居た生徒達は丁寧に礼をとり、相手役を柔らかく此方へ押している。まあ、自分も嘗てはそうだったから致し方のない事か…） (2015/9/19 22:29:18) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (お稽古が早く終わると気分がいい。今日のお稽古に納得もいっていたせいもあってか、同期と他愛もない会話をする。どこのパスタが美味しいだの、今度の長期の休みはどこに行こうだのと話している様は、そこら辺の同じ年頃の女子と変わらない。ひとしきり盛り上がった頃、龍斗から声がかかった。今日はご飯でも食べようと話していた最中だけに断ろうと口を開きかけるが、同期が龍斗の方へ身体をやんわり押しやってくる。彼女たちは自分たちとの時間よりもトップとの時間を優先するべきだと言ってくれているようだった。押される手をやんわりと制しながら)今日の予定はありません。お稽古、お付き合いさせていただきます。(手近にあった自分の大きな荷物を抱えると同期に手を振った。昔は苦手だった同期も今となってはよき相談相手であり、遊び相手になっていた。)どこか空き教室探しましょうか？(龍斗を見上げながら思案顔できょろきょろと視線を泳がせた。) (2015/9/19 22:37:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、涼牙 龍斗♀研11さんが自動退室しました。 (2015/9/19 22:49:57) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが入室しました♪ (2015/9/19 22:50:16) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【し、しまった。ここのシステム…すみません。今投下します～】 (2015/9/19 22:50:31) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【(笑)お帰りなさいませ。】 (2015/9/19 22:51:03) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （どうやら夕食会をこの後持つ話合いをしていたらしい。断らないところを見ると同期達の気持ちも察したのだろう。これは…後で何かご馳走をしなくてはいけないかな…稽古とその後の段取りを素早く計算し始めた。本音を言えば、稽古がメインではない。その後の時間が重要なのだ。トップを二人で張るには他の生徒達との関わりも円滑に行わなければならない）ああ、部屋は私がいつも使ってる部屋があるからそこで…（トップともなれば個人用、とはいかないまでも空いている限り優先的に使える部屋が与えられる。その分、稽古量が多いからだろう）やっと稽古用の部屋を戴いた。一応トップ1年経過したからかな（がらり、と扉を開き電気を点ける。その部屋は割と広く群舞の練習にも使えそうな程…早速リュックからメモリスティックを取り出すと、それを音源に射し込み…）稽古着はそのままでいいよ。まずは一度流してみよう【続】 (2015/9/19 22:51:21) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】（部屋の中央までエスコートする。音楽が流れ始めると細い背へ腕を回し左手をそっと取った。少し切ないメロディーのバラード曲が静かな部屋に流れ始める。一度目に流す時には敢えて何も言わない。何も言わずに演技に集中させて、雰囲気を楽しませている…と、自分の気分も一新させる為でもあるのだが…曲が終わるとゆっくりとお辞儀を落とす。客席へ尾としているあの仕草だ）…なんだ。ちゃんと踊れるじゃない。さっき稽古の時、演出の先生に動きが堅いと言われていたのに。今の呼吸、これまでの稽古の中で一番だったと思うよ（否、知っている。彼女が今最高の演技が出来るのは回りに生徒が居ないからだ。いや、生徒達に意識を向け手いる訳ではない。その生徒の中にあれんが居なければ今の様な演技も出来ていただろう…それは敢えて口にはしない） (2015/9/19 22:51:37) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (部屋に案内され、荷物を置けば早々に始まる稽古。龍斗のこのスタンスが結構好きだったりする。何も考える時間がないからこそ、音が流れ出した時の自分の感情の迸りや、彼女と組んだ時の空気感を最大限に感じて踊ることができるのだ。切ないメロディーに身を任せれば、振りを覚えた身体が自然と動く。表情すら作ろうと思わなくても、嬉しそうにも切なそうにもころころと変えることができる。一曲踊れば肩で息をするほどのエネルギーの消耗があるが、それすら心地いい。龍斗の隣で深く膝を折りお辞儀をした後、顔を上げればぶつかる視線。)本当ですか？(龍斗がほめてくれる時は掛け値なしの言葉だ。だから何より嬉しい。) (2015/9/19 23:05:33) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | ありがとうございます！(深々と頭を下げながらも笑みが自然とこぼれた。演出の先生に動きが硬いと言われたのは何も今日が初めてではない。デュエットダンスや、龍斗と二人だけの場面は見ている生徒が多い。次の場面に備えて遠慮がちに動いている生徒もいるが、大抵はこちらの動きを見ている。その中に吾蓮がいて、しかも一回でも視界に入ってしまうとダメなのである。彼女に見られていると思うとどうしようもなく緊張してしまう。龍斗はそのことに気づいてしまったのだろうか。)他に何か改善点はありませんか？(自分から聞くことはできず、話題を違う方へ振った。もっと伸びのある動きがほしいというなら研究する。リフトがしずらいなら軸を強化する。だからダンス以外のことは言わないで…。祈りにも似た想いで龍斗の顔を見やった。) (2015/9/19 23:05:38) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （このデュエットを先程駄目だしをした演出家に見せてやりたい。これを見れば恐らくその言葉を取り消す事だろう。否、それどころか感嘆の声すら挙げる筈だ。堅い動きをまんじりともせず見ていた生徒にも…吾蓮にも。彼女が世都那と付き合い初めてから数ヶ月経過したが、それは同時に組の中で世都那が振った相手の存在を互いに意識する事になってしまった。羽香だけではない。吾蓮だって意識している…）姫はすぐに吸収して自分のものにする才能がある。とてもいいところだと思うよ。でも、何か一つが気になるとそこに意識を囚われ過ぎていい部分が出せない時もある。そこは少しずつ克服していきたいところかな。じゃあ、もう一度流してみよう（再び音源を入れると音楽が流れ始める。柔らかく手を取ると再び演技に集中した。リード役が一々照れていたら相手役は困惑するだけだ。龍斗は新人の頃から誰もが抱く「照れ」というものを全く感じた事がない。相手が上級生であれ、下級生であれ全く意識せず演技に集中する。新人の頃は稽古相手をしてもらう同期が顔を紅くしていた程だ。）【続】 (2015/9/19 23:22:48) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】（今ではそれも愉しめるゆとりがあるが、新人の頃にはそれが面倒だと思っていた。余裕が無かったからだろう。寧ろ今は、それが却って演技を進めやすい、とも思えるのだから、年月と経験というものは無駄に流れてはいないようで…二度目となると更に集中してしまう。相手もそれにきちんと乗ってくれるからだ。トップは相手役を選ぶ事が出来る。それは恐らく、二人で呼吸を重ねる場面が与えられるからこそなのだろう。自分の場合は劇団からの推薦だったが、劇団もきちんと見ていたのだな、と今になっては感謝だ。曲が終わる頃には名残惜しい気持ちが残り、体を離した）いいね。こういう感覚で終わるのはきっとお客様にも伝わるだろうし、余韻を残す（まだ演技から覚めやらぬ相手役の髪を易しく梳いてしまったのは、つい、自分もまだ僅かな余韻に酔ってしまっている所為だろうか） (2015/9/19 23:23:23) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (龍斗の言葉を咀嚼する。一つが気になるとそこに囚われすぎる…か。音楽学校から自分の短所は変わっていないらしい。それでも、それを克服していこうという気持ちだけはある。いいことだ。そう自分に言い聞かせ)わかりました。ご指摘ありがとうございます。もっと色々吸収して、気になるところを無視できるようにしたいです。(指導をしてくれた龍斗をまっすぐ見据えた。目こそ真剣だがにっこりと微笑んで見せたのは、もう一度と言われたから。二度目…一度目よりも緊張する瞬間。感情だけで踊ると言うことはもうできない。お稽古だと感じる瞬間。だから緊張する。柔らかく取られた手の温もりを感じて頬が紅潮する。視線を合わせれば一気に役に入り込むも、相手の呼吸と自分の呼吸を合わせることを忘れない。龍斗が微笑めば、嬉しそうに微笑み返す。差し出された手に飛び込むようにターンをし、視線が合えばうっとりとその瞳を見つめた。どんな時も龍斗が一番かっこよく見えるように、かつ気持ちが入っている踊りをするのが羽香の目標だった。身体が離れても龍斗の瞳には熱が宿っている。) (2015/9/19 23:38:43) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | はい。リュウさんにそうおっしゃっていただけてうれしいです。(髪を優しく梳く相手役の手に自分の手を重ねた。こういう終わり方が舞台の上でできたらお客様は喜んでくれるかな。不意にそんな考えが過り我に返った。そそくさと龍斗の手から自分の手を放す。)あ…し、失礼いたしました。(入り込みすぎよ、アンジェ！自分に自分で心の中で毒づいた。相手は上級生。きちんと礼をつくさねばならない相手だ。) (2015/9/19 23:38:47) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【今更新されました。すみません。少しお待ち下さい～ (2015/9/19 23:41:49) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【いえいえ。ごゆるりと打ってくださいまし＾＾】 (2015/9/19 23:42:24) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （不意に重ねられる手。だが慌ててそれを引こうとするのを柔らかく止めて手の甲を支えると静かに落とした）そういうものは失礼でも何でもないよ姫。それ程に演技に没頭していたという事なんだから。他のトップは知らないけれど、私は技術より感性を自分でも重視する方だから、入り込み過ぎるなんて事は無いと思っている。姫は時折、稽古でもそれが出来る逸材。それは劇団内では姫だけしか出来ないオンリーワンだと他のトップに自慢出来る要素だよ。明日のお稽古ではその呼吸、忘れないようにね。今の姫と私のデュエットを見たら皆溜息が漏れるよ。とても素敵だった（彼女の操縦法は大体心得てきた。稽古が終わる頃には褒める方が伸びる。駄目だしの儘終わると巻けず嫌いな彼女は深夜まで無理な稽古に励んだり、寝不足で疲れて翌日の稽古は更に酷くなる事が分かったからだ。）さて、お腹も空いたしご飯でも行こうか。うまいパスタを食べさせてくれるところを1軒知ってるから。それに、以前から話したい事もあったし。今日早い時間だから丁度いいと思うのだけど、どう？ (2015/9/19 23:52:21) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (手の甲を支えられると困惑するも、耳に入る龍斗の言葉を必死に聞いた。自分を高く評価してくれている。オンリーワンだなんて言われると照れくさい。それでも嬉しさが勝って)私が感情のまま踊ったり、お芝居したりできるのは受け止めてくれるリュウさんのおかげです。明日はお稽古場でこのデュエットを見てもらえるように、もっともっとリュウさんの呼吸と合わせていきます。よろしくお願いいたします。(感謝の気持ちを込めつつ深く頭を下げた。なんだがひとつしっくりきた。こうなってくると俄然燃える。明日は必ずと意気込んでいると、食事の誘い。そういえばお腹も減った。)おいしいパスタですか？私パスタ好きなの覚えててくれたんですね～。是非ご一緒させてください。(無邪気に喜んだのも束の間、話したい事と言われるとぴたりと動きが止まる。これは…ちょっと嫌な予感。なんの話かはわからないが、いつかは話すつもりでいたことは龍斗の言動から明らかだ。先延ばしにしても悪い事しか起きない。ここはひとつ腹をくくるのが得策か。) (2015/9/20 00:03:15) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | ご一緒させていただきます。(先ほどよりも少しだけ神妙になった面持ちで答え、そそくさと荷物を抱え教室を出る準備とばかりに窓の鍵を見て回った。) (2015/9/20 00:03:19) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （出入り口で生徒のファン達に見送られながら幹部には「駐車場まででいい。歩いても行けるけど一応車に乗る振りはしておいた方がいいからね」幹部「本日は何かご予定でも？」「久しぶりに下級生と話したくなったから」幹部は納得した顔を見せ駐車場まで運んでくれた。礼を告げ翌日のスケジュールを告げた後早々にその場を離れる車。自車はこういう時の為にいつも駐めてある。相手役を車に乗せ招いたのは自分のマンション。紅茶を淹れた後は着替えもそこそこに手早くペペロンチーノと簡単につまめるサラダや前菜などを余り物で作った。）【続】 (2015/9/20 00:14:59) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】お待たせ。まあ、姫達が行く予定だったお店のレベルには程遠いかもしれないけど、私は自分で作るパスタが一番だと自画自賛してるから。あ、でも今日のは結構材料がいいんだよ。ベーコンはイベリコだし、舞茸は地元産だし、オリーブオイルも品質の良いバージンものだし。前菜もちょっと良いチーズが手に入ったから。ワイン…は明日稽古だから冷えた麦茶だけど。じゃあ食べようか。（頂きます、と手を重ねると早速パスタへフォークを絡めた。思わずうめーと声を上げてしまったのは癖なのか。流華が此処にいたら、「もう、下級生の前くらい黙って食べられないの？」と指摘されそうだ） (2015/9/20 00:15:17) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (てっきりどこかのお店に入るのかと思いきや、着いた先は龍斗の家だった。遠慮がちに玄関からリビングダイニングへと歩みを進め、腰掛けたソファーは埋もれそうなほどにふかふかだ。紅茶を出され、礼を言い一口含めば、茶葉の香りが鼻腔を抜けていく。下手な喫茶店よりもおいしいそれに驚いていたのだが)うわ～…。(目の前の料理に感嘆の声を上げた。いただきますと発してから龍斗特製のパスタを口に運んでますます驚いた。)リュウさん、これお店出せますよ！すごく美味しい！！(口の中のパスタを飲み込むと真剣な顔で豪語した。行きたかったパスタの美味しい店よりも絶対に龍斗のこの料理の方が美味しい確信がある。どれもこれも美味しくて無言でフォークを動かし、時折幸せそうに宙を見つめる…という動作を繰り返せばあっという間に料理がなくなっていく。しゃべることも忘れて食べていたのだから当たり前なのだが、物凄いスピードで完食してしまいなんだか恥ずかしくて俯いた。大食いで早食いだと思われたかも…。そんな不安を見せまいと麦茶に手を伸ばし、ちびちびと中身を飲んだ。) (2015/9/20 00:25:18) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | それで…お話とはなんでしょうか？(恥ずかしさに耐え兼ねて、できることなら聞きたくないと思っていた話を自分から振る羽目になった。) (2015/9/20 00:25:22) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （食事が済むと手早く食器を洗い、再び紅茶を淹れた。が、今度は冷たい紅茶で少しブランデーを効かせてある。話す内容が内容だけに少し緊張感を解す必要もあると考えたからだ。ブランデーなら悪酔いはしないだろう。然程量は入れず差し出した後、隣に座った。隣に座るのは上級生、下級生の壁を払う為であり…ああ、彼女を初めてこの家に上げた時にも隣に座って、彼女が当時コンプレックスを抱いていた話を聞いたな…その後の事まで思い出すと罰が悪いが…冷たいグラスに口を付け、相手へ視線を向けた）せつなとは仲良くやってるみたいだね。今日、空き時間にリフレッシュ行ったら丁度メールが届いてね。地方公演での初主演で張り切ってた。姫にも見せたいと書いてあったけど、今度の休みに観に行くそうじゃない。私はずっと詰まってて行けないのが残念だけど。せつなは伸びるよ。一時期スランプに陥っていた事もあったが上手く克服してくれた。まだ伸びる。【続】 (2015/9/20 00:39:00) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】今はかなさんがトップだけど、かなさんを上手くサポートしながらきちんと自分のカラーも出せているし。かなさんの次は…せつなだ。勿論、劇団側はまだ決めてはいないだろうけど、私はそう思う。（ふ、と笑みを零すと視線を少し遠いところへ向け、再び相手の瞳へ視線を戻した）待った甲斐があったね姫…いや、アンジェ。私は、彼女がトップになったらアンジェをせつなの許へ返そうと考えている。せつなの姫に…ってね。 (2015/9/20 00:39:20) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (こちらの問いには答えてもらえず、食器を洗い出す龍斗になんだか初めて会った時のことを思い出した。全部をぶつけて、それでも相手役に選んでくれた彼女に心から感謝している。冷たい紅茶が差し出され一口飲んだ。ほのかにブランデーの甘みがする紅茶は、大人の味だと思った。隣から視線を感じ続く言葉に)仲良くやってる…んですかね。(自信なさげな声が出た。仲が悪いとは思っていない。それでも不安は往々にしてあった。自分を選んでくれるとは思っていなかったから、まだ現実を受け止められないのかもしれない。否、吾蓮が同じ組にいるからだともう気づいている。気づいているが認めたくはない。素直に喜べないのは目の前に悲しんでいる人がいるからだ。吾蓮の姿を昔の自分に重ねてしまう。龍斗の言葉に頷きだけで返事を返した。まったくもってその通り。単独で主演を張るようになった世都那を尊敬する。スランプだって時間はかかったが克服したのは彼女の強みだ。世都那がひとつ大きくなったのはひとえにこの上級生のおかげだと知っている。ふっと笑った龍斗がまっすぐこちらを見ながら言う言葉に唖然とした (2015/9/20 00:56:00) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 。)…え？(返す？何を言っているのだろう。動揺を隠しきれずにグラスをテーブルに置いた。)リュウさんは私をいらないってことですか？(世都那がいつトップになるかはわからないが、きっと自分が退団してからトップになるのだろうと思っていた。だから龍斗の話は自分とカップル退団したくない…＝自分はいらないという意味に捉えられた。瞬間ボロボロと涙が溢れた。龍斗がなんで突然にそんなことをいったのかすら考えられない。普通に考えたら喜ぶべきところなのだろうが、アンジェは何故か変な方向に捉えたのだった。) (2015/9/20 00:56:04) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | いや…違う。そういう意味では…（「あんたはいつも言葉が足りないの！」とは流華がいつも自分に言う小言の一つだ。今が正にそれだろう。…流華、こういう時どうすりゃいいんだ？…きっと流華ならもっと上手く言葉にして、彼女がすぐ意図を理解出来るような言い方をしたのだろう。参ったな、と米神に細い指先を宛てながら、しかし涙を流す下級生をその儘に出来ず、小さな肩を抱き寄せて暫く考える）ううん…どうも私は言葉が足らないらしい。新人の頃からそれでよく上級生にも注意を受けた事があった。わたるさんやら、シオンさんやら、あの煩い目狐のれーらにさえ…あ、いやれーらさんにも有り難い事に（有り難い事に、はれーらに限っては付け加えた、とでも言えるだろう。「あんたはね！いっつも言葉が足りないんだよ！だから流華が私に泣きついてくるんでしょう？」苛立ちを露わにして憤慨するれーらの姿が脳裏を掠め、思わず小さくかぶりを振った。思い出したくない事まで思い出した…）【続】 (2015/9/20 01:15:49) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】そういう意味じゃない。世都那がトップになるまで恐らくあと少なくとも三年は掛かる。かなさんのトップ在任はそれ以上になると思う。そして幸か不幸か、私も五年組に組み込まれているらしい。だとすれば、これはかなさんと私が同じ在任を許されると過程した話だからあまり真剣に受け留めないでもらいたいのだけど、もしかなさんと私が同時期に退団が決まったとすれば、次に来るのは世都那だ。そして星は…吾蓮がトップになる。まあ、今の彼女はまだまだだからあの調子だったら他から呼ぶしかないけど、彼女も伸びる子だから、きっと時期が来れば急成長してくれると信じている。…さて、そうなるとアンジェに与えられる選択枝は三つ。一つは私と共にコンビ退団を発表する。一つは花組の新トップコンビとして世都那と組む。…そして一つは、星の吾蓮と新トップコンビを組む…か。三つ目は残念ながら自動的に却下だ。それは世都那の意に叶っていない。そして私も納得出来ない。【続】 (2015/9/20 01:16:34) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】新トップと組むなら世都那だ。勿論命令ではなく、個人的な願いなのだけど。勿論コンビ退団を希望ならそれでもいい。そこはアンジェのその時の考えに任せよう。…でも考えてご覧。世都那はアンジェをこの城で、必ず姫に迎える、そう言ったのだろう？アンジェの気持ちがその時にまだ変わっていないなら、またとないチャンスじゃない。逃したらきっと後悔する、そう思った。まあ、まだ先の事だけどもし、コンビ退団が義務だと思っていたら、と思って今から選択枝を与える必要があるな、と思っていた。 (2015/9/20 01:16:58) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (こちらの言葉を否定しながら、大きな手が肩を抱き寄せてきた。言葉が足りないとどんなに言われたかを事細かに説明する龍斗の口ぶりに思わず噴き出した。泣いているのに吹き出したものだから、涙でぐちゃぐちゃの顔を歪めるというなんとも美しくない絵面となった。龍斗の話はまるで夢物語で、そんなにうまく事が運ぶとは思えなかったが)後悔する…。(その単語だけがやけに現実味を帯びていた。後悔しないようにここでは生きようと決めた。チャンスを逃したくないと龍斗に食らいついた。だから今があるのだ。涙を乱暴に拭うとまずは)リュウさん、早とちりして申し訳ございませんでした。(そっと肩にある龍斗の手を外しておずおずと頭を下げた。ちゃんと目を見て言いたいのだが、なかなか顔を上げられない。うつむいたまま)リュウさんがちゃんと考えてくださって、私に選択肢を与えてくださって…本当に感謝しています。私のわがままな気持ちとか全部知っててくださってるんですね。すごいなぁ…。(ぼそぼそと言いながらまた涙が出てきそうだ。) (2015/9/20 01:29:59) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 後悔はしたくないので、せつなちゃんとコンビが組めたらって…今は思います。リュウさんのことは勿論大好きですし、尊敬もしています。だから一緒に退団できたらそれはそれですごく素敵なことだと思うんですけど…私にはせつなちゃんの存在の方が大きくて…その…ごめんなさい。でも！ありがとうございます。(頭を垂れた状態でさらに頭を下げたせいで膝と頭がくっついてしまった。) (2015/9/20 01:30:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、涼牙 龍斗♀研11さんが自動退室しました。 (2015/9/20 01:50:54) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが入室しました♪ (2015/9/20 01:52:07) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【おかえりなさいませ～＾＾】 (2015/9/20 01:52:16) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | …ふ…っ（頭を下げ告げられる言葉に思わず吹き出した。その後笑い声を上げた後、まだ笑いを引きつりながら腹を抱えた儘…）…あ、そんなにガチで振られたの初めてだわ。いや、まどかの時も振られたっけ。でも誰かの方が大切なんていう言葉は流石に無かったな。あははは（本当に面白い子だ。自分のファンが聞いたら殺意すら抱くかもしれない。これは面白いが流石に茶会ネタには向かないだろう。）いや、ごめん。本当に可笑しくて…。振られているという状況が面白くてつい…（一度は収めようとした笑いが再び突いて出てしまう。いい加減にしろ私、と言い聞かせ…漸く収めた。）星のトップ涼牙龍斗が振られたなんて吾蓮の耳にでも入ったら絶対あいつは茶化してくるだろうね。だから此処だけの秘密にしておいてくれると助かる（再び冷たい紅茶に口を付けた。その言葉が聞きたかったからブランデーを仕込ませたのだ。どうやら上手く作用してくれたらしい。）【続】 (2015/9/20 01:52:19) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】満足げにグラスを置くと少し神妙な顔になった）だが、世津那王子の許へ迎えられる迄は星の姫として、世津那の姫君に相応しくなれるように舞台をこなしていかないといけない。舞台をこなすのは勿論、私との呼吸も大切だけど組子達との呼吸はもっと大切だ。…姫は、吾蓮を意識しているね。でも安心していい。というのも変だけど吾蓮も姫を意識している。もしかすると彼女の方が姫より上級生だから姫以上に意識をしている。世津那と正式に付き合う様になってからか、或いはそれより前からか…姫と絡む場面は時に演技を超えていると思う事がある。それが敵対する者同士の場面なら尚更。ラブシーンだとしても殊に男役をぶつける様に見える時さえある。相手が姫以外の娘役にはそこまで入れ込まない癖に、姫には何か見せ着ける様な熱を感じる。どんな演技にしてもそう。今度の芝居は姫が吾蓮に剣を向けられて私が救いに行くという王道ネタだけど、捕らえた時の吾蓮の目は…尋常じゃない程の殺意を感じる。姫を殺そうとしているのではない。姫が演じる王女を殺そうとする目…呑み込もうと必死なんだよ。【続】 (2015/9/20 01:53:03) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】でも姫は元々演技が上手い。そんな吾蓮の演技に飲まれる殊はなく自然にやっている。それが彼女にとって更に意識を向けさせてしまう。でもあいつは嫌がらせは決してするタイプではない。…舞台で勝負を付けようとする。それが吾蓮の姫に対する業の現れ…。舞台人としては出来ている、といえるかな。でもそれは姫が意識しなくてもいい。舞台でぶつけられるならそれを受けて立つくらいの根性は貴女にもあるでしょう。 (2015/9/20 01:53:21) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【すみません～～勝手に吾蓮像を語ってしまってますが、あくまでもリュウ個人の意見です～】 (2015/9/20 01:53:44) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【いえいえ！あれんをわかってくださってありがとうございます。】 (2015/9/20 01:55:01) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (あまりにも盛大に笑う龍斗に涙が引っこんだ。呆けた顔を向けていれば振られたと連呼する上級生。)違っいや、違わないんですけど振ったわけじゃなくて…(なんとかうまい言葉を見つけようとしたのだが、何も浮かんでこない。こちらとて娘役、ひいては龍斗のファンに殺されるような話なわけで、吾蓮だろうが誰だろうが知られたくはない。端から内緒にするつもりである。神妙な顔になる龍斗に惹きつけられるように、同じ神妙な面持ちになる羽香。)勿論星組の姫として与えられた役を自分の者にしていく所存です。(しっかりと決意を述べるも、吾蓮を意識していると言い当てられ顔が引きつる。やはりというか、なんというか…龍斗はよく組子を見ているからわかるのだろう。それに吾蓮は今一番彼女がしごいている生徒だ。その生徒の心の機微が分からない龍斗ではない。思い返せば吾蓮は自分と芝居をするときに、いつも格上だという雰囲気でぶつかってくる気がする。舞台人としては出来ている。そうだと思う。だが)でも、リュウさん。私ちょっと思うんです。(一言一言かみしめるように言いながら、膝に置いた手に力が入る。スカートをギュッと握った。) (2015/9/20 02:11:28) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | あの目をしていたのは私だったかもしれないって…。役としてだったら私はいくらでもあれんさんと張れるでしょう。その力があると自負していますし…。でも、あれんさんが見る私の演技とかって気になってしまって…だって、昔そうやって見ていたのは私なんですもん。客席からせつなちゃんとあれんさんを見てた。そう思ったらなんだかうまく動けなくて…。(ついに認めることになってしまったが、今後も同じ組にいる以上、遅かれ早かれ対処しなければいけない問題だった。稽古場で稽古にならないのでは話にならない。いいタイミングで話を切り出させてくれた龍斗に感謝だ。) (2015/9/20 02:11:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、涼牙 龍斗♀研11さんが自動退室しました。 (2015/9/20 02:32:52) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが入室しました♪ (2015/9/20 02:32:59) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【おかえりなさいませ～＾＾】 (2015/9/20 02:33:36) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （漸く本心をぽつりぽつり、と語る相手役。彼女が本心を告げるには時間とそこまでの過程を慎重に進めなければならない事は理解していた。自分もそういう性質だからそういう意味では似ているのだろう。いきなり本題から入らずに脇道から少しずつ本筋まで辿っていく。この進め方は言葉が少ないと常に言われてきた自身にも伝える内容を形にさせる為の準備でもあるのだ。相手が本心を語る時には相手の目を見る。時折頷き、時折相づちを打ちながら…）そうだね。私にも覚えがあるよ（一呼吸置くと、わざとゆっくり冷たい紅茶を喉に流した）私が研３だった頃、当時トップだったわたるさんから随分しごかれていた。彼女の個人的な感情も少なからず含んでいた事を知っていた。だけど相手は上級生でありトップだ。つまり彼女が「気に入らない」と言えば何度もやり直し。組子達もそれに意見出来ない。舞台に上がれば凄みが増す。トップの空気感はまだ3年目の新兵には圧倒される。【続】 (2015/9/20 02:35:39) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】だけど、姫と同じく私も絡む場面では決して呑み込まれなかった。それよりも、絡みでない場面を、彼女が見ていると意識して上手く演技が出来ない。わたるさんは組子達からも尊敬されていたので、彼女のファンはそれこそ厳しい目で私の演技を見ていた。でも、ある時から私はそれを打破出来る様になった（ふと、当時の事を思い出す。その悪い空気を断ち切ったのは他でもない、当時わたるが想いを寄せていた流華だった。自分と恋仲になった事で芽久の次は自分に矛先を向けていたわたるだったが、流華の鶴の一言でそれが嘘の様に収まったのだ。彼女は気付いていたのかどうか不明だが、空気が悪くなった事はあの流華でも感じるところがあったのだろう…）一人、私を信頼してくれる人がいた。その人は私に厳しくこう言ってきたんだよ。「リュウはもっと出来るでしょう？出し惜しみしてるから変な演技になるんだ」と。もっとぶつけるつもりでやってみろと言われた。それから出来るだけ意識しないでやるようにはした。【続】 (2015/9/20 02:36:25) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】けど、お披露目は酷かったの覚えてる？（くすくす、と笑いながら苦い思い出を思い描いた）あの客席、あれは流石に駄目だった。歴代トップ勢揃いだったからね（…天敵の元月組コンビ、天音、芽久に上月…正直後の三人は別段気にならなかった。問題はあいつらだ。）特に月コンビの二人は…まるで刺す様に見ていた。サーベルを落としたのも意識し過ぎてしまった所為だよ。安心した？私でもそういう事がある。だけどね、退団公演では逆に彼女らを招待して最高の演技を見せてやりたい、と想った。それが無ければきっと私は、トップとしてどう伸びたらいいかきっと悩んでいたと想う。そういう意味ではあいつら…い、いやごほん。マミさんとれーらさんには感謝するべき、かな。…私は姫の演技はもっと伸びると信じている。だって吾蓮と絡む時の姫は、回りの生徒達が息を呑むほどだからね。 (2015/9/20 02:37:14) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (自分のことを話すときの龍斗はどこか楽しげに見える。辛かった経験もすべて糧になっているから？そう思えるほどに穏やかだ。お披露目の日、歴代トップそろい踏みの客席を今でも鮮明に覚えている。龍斗が笑い出すのも頷ける。あれは本当にひどかった。一緒になって笑うのは失礼な気がしてやめておいた。)もっと伸びるでしょうか…。(手にますます力が入る。スカートはもう皺くちゃだ。龍斗の言う信頼してくれる人というのが椿咲と麗蘭でないことは確かだ。しかし、研３という下級生の頃からトップに目を付けられ、それを越えてきたのは彼女の財産だろう。自分はもう研６でしかも娘役トップだ。…娘役トップ？そうだ。) (2015/9/20 02:51:44) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 私、娘役トップでしたね。弱気になったら負けですね。リュウさんのおかげで目が覚めました。(羽香の中で何かが吹っ切れた瞬間だった。頑張っている龍斗に対してもっとできると言った誰かをひどいと思ったが、限界を決めてしまってはそれ以上伸びないというモノ。その人なりに龍斗への期待があったのだろう。壁は自分で作ってはならない。そしてどんな扉も叩き続けていれば開く。こんな初歩的なことをどうして忘れていたのだろうか。幾分すっきりとした顔を龍斗に向け)私、あれんさんに私の演技たくさん見てもらいます。何か盗むところができるくらいに上手くなったら、あれんさんは私を認めてくれるでしょうか？(期待の籠った声を上げた。その瞳にもう迷いはなかった。) (2015/9/20 02:51:49) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | あれんも今は整理を付けようとしているのかもしれない。けど、あいつの事だから上手く決着が付かないのだろう（これは吾蓮にも個人的な呼び出しが必要だな…尤も、アンジェとは違う指導が必要だろうが…少し荒療法にはなるだろうが。）姫がもっと伸びれば彼女も納得するよ。それまでは私がそれとなく二人の間に立ってサポート出来るようにするから。これも、世津那王子に相応しい姫となる訓練だと思って励む事だね（最後は上級生らしく言葉を掛け、扉までエスコートすると車で彼女を送るべく駐車場へ向かった） (2015/9/20 02:58:55) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | (あれんさんは意外と不器用なのか…。少しずつ分かってきた吾蓮の性格にまたも自分と同じようなところを見つけて、少しだけ親しみがわいた。)はい！お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。絶対に成長してみせます。(立ち上がると最敬礼をした。決意を新たにすればやる気もわいてくる。エスコートされながら)まずは明日のデュエットダンスからですね！(ウキウキと楽しそうに闘志を燃やす羽香だった。) (2015/9/20 03:03:41) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【とこんなところで〆でしょうか。】 (2015/9/20 03:03:53) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【長時間のお相手ありがとうございました。駄文、亀レス失礼いたしました。リュウちゃんがおおきなトップさんに成長していて、とってもかっこよかったです。いや、今までもカッコよかったのですが…。】 (2015/9/20 03:04:47) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【今って攻め役はあまりのらない気分でしょうか？】 (2015/9/20 03:04:48) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【あ、いえいえ。そんなことないですよ。】 (2015/9/20 03:05:17) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【二つ案があって、エロル有りの場合、当方攻め＝この後、あれんを呼び出してうにゃ…で説得ｗ 当方受け＝突如マミさん訪問。アンジェたんを送り届けてご機嫌でマンションへ戻ると、管理人から鍵を借りて堂々と中で待つマミさんの姿が…という感じです。いや、マミさんでなくてもいいのですが、思いついたので。 (2015/9/20 03:07:55) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【あ、でもお疲れでしたら〆ても構いません。主様の体力に合わせて…】 (2015/9/20 03:08:49) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【堂々と中で待つマミに吹きました(笑)すごいな。人の家に勝手にあがるとは。是非やらせてください＾＾】 (2015/9/20 03:09:23) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【久しぶりのマミに緊張しますが面白そうです。】 (2015/9/20 03:09:52) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【マミさんはネームバリューがあるから、きっと管理人さんにも上手く言って…「後輩を訪問したいのだけど」とか言って鍵はなんとかしそうですし。因みにマミさんも舞台で格好よく今も現役、テレビにも出ている、といったところでしょうか (2015/9/20 03:10:48) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【ネームバリューでどうにかなるのがすごいですね。流石カリスマ(笑)テレビで変なコトばっか言ってそうですね(笑)】 (2015/9/20 03:11:51) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | [ (2015/9/20 03:12:00) |
| 純白羽香♀☆研6 | > | 【では、先にマミを呼んできたいと思います＾＾】 (2015/9/20 03:12:26) |
| おしらせ | > | 純白羽香♀☆研6さんが退室しました。 (2015/9/20 03:13:05) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【では、此方から扉を打たせて頂きます。マミさんが訪問する理由はまあ適当でいいですｗ「最近ストレス溜まってる」でもマミさんらしくて素敵ですし、「トップの貫禄がない」とか指導的な感じでもいいですｗ (2015/9/20 03:13:11) |
| おしらせ | > | 誠斗椿咲♀●OGさんが入室しました♪ (2015/9/20 03:14:26) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【ただいま戻りました。 誠斗椿咲(まことつばさ)愛称：マミ。王子然とした振る舞いと、さばさばした性格、端正な顔立ちから人気の高かった元月組トップスター。その実、黒い面を持っているが一部のごく少数しか知らない。演技に定評があった。ダンスは特別うまいというよりも顔で踊るタイプ。現在は舞台、TVなどで活躍中。 最近ストレスたまってるで下級生の所に来ちゃうのがマミですよね。横暴ですｗ 扉ありがとうございます。改めてよろしくお願いいたします。】 (2015/9/20 03:16:18) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （無事に下級生を送り届けた。といっても同じマンションの別棟なのだが。車で送る事もないが万が一妙な人物が居ないとも限らない。少しの距離は彼女を気遣わせたが、それでも強引に車で玄関先まで送った。深夜の時間は娘役だと特に気になる。マンションに戻ると楽しげに鼻歌まで歌いながらエレベーターを押した。壁に背を付け、階数の点滅に視線を上げた）ああ、いい時間だったな。たまには相手役と食事もいいもんだな（ふと24時間態勢のコンセルジュの男性が丁寧にメモを手渡してきた。）――！ちょ…あの、これ…（コ「ええ。誠椿咲様が涼牙様を訪問なさりたい、と。我々も存じている顔でしたから…それに上級生を入れない訳にも…何せこのマンションは生徒さん主体のマンションですから劇団から通達されてあるのですよ」コンセルジュに罪はない。彼の言う通りこのマンションは生徒主体のマンションで、トップ、専科以下トップ候補までが住む事が許されるのだ。それ故に、決まり事の殆どは劇団側が決める。一つ溜息を突きエレベーターに乗り込んだ。）【続】 (2015/9/20 03:25:03) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】…たく、こんな夜中に…（扉を開き、上級生が訪問していると知らされている以上、無言で入る訳にもいかない）只今戻りました（リビングへ向かうと、まだ片付けていない冷えた紅茶のグラスが二つ並ぶテーブルの前、ソファにゆったりと背を預ける上級生は王者の風格が以前より増して見えた。丁寧に頭を下げ…）ご無沙汰致しておりますマミさん。ようこそ。申し訳ございません。先程まで客人が来ておりまして…すぐに片付けますので（グラスを下げると暖かい紅茶を淹れ差し出した）どうぞ。しかし…この時間帯…あの、蒼は心配しませんか？（…とつい余計な事を聞いてしまい、思わず口を閉じた） (2015/9/20 03:25:19) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【此方こそ、改めまして宜しくお願い致します】 (2015/9/20 03:25:39) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (龍斗のマンションには簡単に入れた。夜中、突然まだ現役の下級生…しかもトップの家を訪問しようなどと思い立ち、現在に至る。詳細はおいおい話すとしよう。龍斗本人には無断で彼女の家に上がり込んだのだが、ただいま戻りましたと声が聞こえる限り、コンシェルジュが伝言でもしたのだろうか。獲物ににやりと笑うもソファーからは一歩も動かない。)久しぶり。勝手に上がって悪いね。(悪いと口では言っているがその声音は微塵も謝罪の意を感じない。紅茶に手を伸ばしたところで蒼の名前を出され、ぴくりと動きが止まる。そう。今回の事の発端は蒼だ。何かと舞台やらドラマやら稽古やらと在団中よりも忙しくしていたのは認める。認めるが「マミさん全然家に帰って来てくれない。ひどい。私もう知らない。」と、こうきたもんだ。宥めすかしても今回はダメらしく、家出をされている最中である。勿論こちらの苛々はMaxで、それをぶつけにきたのだが…勘がいいのか、はたまた地雷を踏むのが得意なのか…龍斗はNGワードを早速繰り出したのだった。止まっていた動作を再開するように紅茶のカップを口に運ぶ (2015/9/20 03:38:31) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 。)…蒼今いないからヘーキ。つか、こんな時間までお客様？(意地の悪い笑みが自然と浮かぶ。)…随分と仲良しなオトモダチがいるんだね。 (2015/9/20 03:38:35) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | （やべ…これは非情にやばい…早々に追い返した方がいい、いや…この時間に追い返すのは寧ろ失礼に当たる。相手が「遅いから挨拶だけ」と言わない限り、此方から帰宅を促す訳にもいかない。明日は稽古がある。ああ、そうだ！それを理由に帰ってもらえば…）マミさんもお忙しいのでしょう。先日も旅番組を拝見致しました。秋の萩ですか…いいお仕事ですね。ところで…（と、切りだそうとしてはっとした。…いや駄目だ。稽古を理由に帰れと促せば「トップは午後から稽古だろう？」と突っ込まれそうだ。それならまだいい。彼女のように退団後も未だカリスマで劇団にも口が利くなら1年目のトップを一日休ませるなど簡単な事だ。何れにせよ此方から帰す訳にはいかない。となると…まさか泊まるなんて事はない…だろう？）【続】 (2015/9/20 03:51:14) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【続】その…（ところで、と言ってしまった以上何か言葉を繋げなくてはならない…そ、そうだ、蒼の事でも聞いてみようか）そ、そういえば蒼もこの前舞台稽古が始まったと電話がありました。いや～蒼も退団してから随分腕を上げましたね。彼女の舞台を何度かチケットを送ってもらう度に拝見していますが、回を重ねる度に演技力も歌唱力も増していって…この前の舞台など男役と女役、二役を上手く演じていましたよ。きっとマミさんも喜ばれている事だと…（まさか、蒼が最近恋人よりも友人を頻繁に誘ったり、電話を掛けては話し込んでいる事など知らず、またまた余計な事を口にするのだった）相変わらずお二人が活躍されているのは励みになります（と、ちらちら壁の時計に視線を向け…）ああ、お友達というのは相手役の子ですよ。相談を受けておりました。 (2015/9/20 03:51:30) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (お世辞を言われても、嬉しくもなんともない。紅茶を味わいながら龍斗の話を話半分で聞いていたのだが、またも踏まれた地雷に今度こそ眼光が鋭くなる。)…蒼ね。上手くなってよかったし、嬉しいとは思うけど(こうもほったらかしにされてはたまったものではない。自嘲気味に笑うとため息交じりにカップを置いた。ましてや、蒼のいない穴を埋めるように仕事を入れてみれば、今度は構ってくれないと蒼が家出。勘弁願いたい。そんなことを龍斗に言おうものなら間違いなく笑われるに決まっている。興味なさげに)相手役ってお披露目でエリザベートしてた子？(龍斗のお披露目公演を思い出せば笑えて来る。しかし、いくらなんでも本人を目の前にして笑うのは…そう思ったのだが笑いを止められずに吹き出した。)仲良し夫婦なんだ？へー。あ、るーがいないから手ごろなところでってヤツ？(こうやってからかうのが一番面白い。何よりのストレス発散だ。) (2015/9/20 04:01:46) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【リュウちゃまごめんなさい。ちょっと足痛みだしてしまったので今日の所はお暇しようと思います。またこの続きできたらと思うのですが、ご予定などお聞かせ願えますが？】 (2015/9/20 04:03:14) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【あ、遅くまでごめんなさいでは、また再開の時間など決めて…今日の17時頃とかどうでしょうか？ (2015/9/20 04:03:55) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【１７時大丈夫です＾＾ありがとうございます。ほんとにごめんなさい。】 (2015/9/20 04:04:29) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | 【おやすみなさい。お大事にね（ちゅ） (2015/9/20 04:04:44) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【おやすみまさいませ～＾＾薬飲んで寝ます。ありがとうございます～。(はぐちゅ★)】 (2015/9/20 04:05:11) |
| おしらせ | > | 誠斗椿咲♀●OGさんが退室しました。 (2015/9/20 04:05:15) |
| 涼牙 龍斗♀研11 | > | おやすみなさいませ～＾＾ (2015/9/20 04:05:25) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀研11さんが退室しました。 (2015/9/20 04:05:28) |
| おしらせ | > | 誠斗椿咲♀●OGさんが入室しました♪ (2015/9/20 16:38:44) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【こんにちわ～＾＾誠斗椿咲(まことつばさ)愛称：マミ。王子然とした振る舞いと、さばさばした性格、端正な顔立ちから人気の高かった元月組トップスター。その実、黒い面を持っているが一部のごく少数しか知らない。演技に定評があった。ダンスは特別うまいというよりも顔で踊るタイプ。現在は舞台、TVなどで活躍中。】 (2015/9/20 16:39:09) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【しばし待機させていただきます。】 (2015/9/20 16:40:03) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【マミキャラ復習中。マミってよくよく考えたら…よくよく考えなくてもひどいキャラｗ中身が勝手に作っててなんですが、それにしてもひどいｗ本物のマミさんごめんなさい。】 (2015/9/20 16:50:02) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【最近だいもんさんが気になりだした私。だいもんさんの演技好きだな～。みゆちゃんの演技も好き。】 (2015/9/20 16:55:56) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【ちえさんのインスタ新しいのUPされてる～。いつ見てもカッコイイなぁ。】 (2015/9/20 17:01:55) |
| おしらせ | > | 涼牙 龍斗♀★研11さんが入室しました♪ (2015/9/20 17:02:11) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【こんにちわ～＾＾リュウちゃま昨日はすみませんでした＞＜】 (2015/9/20 17:02:35) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【こんにちは。お邪魔します～お待たせしてすみません】 (2015/9/20 17:02:40) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【朝方までお付き合い下さり、有り難うございました。痛みはあれからとれましたか？】 (2015/9/20 17:03:03) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【いえいえ＾＾マミ復習してたのでちょうどよかったです。 はい、痛み取れたので大丈夫です。ご心配おかけしました＞＜】 (2015/9/20 17:03:48) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【良かったです。あ、昨夜からの続きって事でも大丈夫でしょうか？】 (2015/9/20 17:04:34) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【はい＾＾もちろんOKです♪】 (2015/9/20 17:05:04) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | [ (2015/9/20 17:05:13) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【随分下に行ってしまったのでコピペしますね。】 (2015/9/20 17:05:32) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【あ、はいはい～。お願いします】 (2015/9/20 17:05:48) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (お世辞を言われても、嬉しくもなんともない。紅茶を味わいながら龍斗の話を話半分で聞いていたのだが、またも踏まれた地雷に今度こそ眼光が鋭くなる。)…蒼ね。上手くなってよかったし、嬉しいとは思うけど(こうもほったらかしにされてはたまったものではない。自嘲気味に笑うとため息交じりにカップを置いた。ましてや、蒼のいない穴を埋めるように仕事を入れてみれば、今度は構ってくれないと蒼が家出。勘弁願いたい。そんなことを龍斗に言おうものなら間違いなく笑われるに決まっている。興味なさげに)相手役ってお披露目でエリザベートしてた子？(龍斗のお披露目公演を思い出せば笑えて来る。しかし、いくらなんでも本人を目の前にして笑うのは…そう思ったのだが笑いを止められずに吹き出した。)仲良し夫婦なんだ？へー。あ、るーがいないから手ごろなところでってヤツ？(こうやってからかうのが一番面白い。何よりのストレス発散だ。) (2015/9/20 17:05:56) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | 【改めてよろしくお願いいたします。】 (2015/9/20 17:06:17) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【此方こそ宜しくお願い致します】 (2015/9/20 17:06:44) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | （昔なら恐らく椿咲のからかいに食い付いていた事だろう。だが年月と経験というものは人を変え成長させるものなのだろうか。二番手の吾蓮が散々チャラけては茶化すような態度を時にとってくる。それを窘め、時には短く鶴の一声上げながらやり過ごしてきたお陰で何とも思わないから不思議だ。椿咲の言葉にけらけらと軽く笑い声すら上げ、自分の紅茶をすすりながら短い銀髪を手で掻き上げる様な仕草までやって見せて…）あはは。本当にもうマミさんは相変わらずなんですね。るーたんさんは今、ブロードウェイでダンス修行に出ています。寂しくないといえば嘘になりますが、本人も目指すものがあるようですからお互いに頑張る事でまた次に会う楽しみも出来ます。ああ、そうそう…私の相手役、純白羽香です。エリザベートを演じておりました。彼女は演技力と表現力にとても優れた才を持っています。ただ、行き詰まると他が手に付かなくなる集中型なのが難点で、先程もその事を話していたところでした。【続】 (2015/9/20 17:20:02) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【続】（相手役の事を話すと、何故だか先程までの椿咲への感情は無くなりすっかり一生徒としての顔になった。自分でも、ああ、前までこんなに冷静に話なんて出来なかったな、などと思いながら…まさか、蒼を地雷だと気付く筈はない）マミさんは蒼と一緒に住んでおられるのでしょう？お互いに休みの日など出掛けたりなさるのですか？いいなあ～（心から羨ましいといった声を上げた） (2015/9/20 17:20:23) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (こちらの挑発に乗ってこない龍斗に面白くなさそうな顔を向ける椿咲。なに達観しちゃってんだか…。感情を出してくれなきゃ面白くもなんともない。鷹揚に脚を組むと流華の顔を久しぶりに思い出した。まあ、あいつはどこに行っても生きていけそうだ。海外でも楽しくやっていることだろう。ふとお披露目の公演での羽香の演技も思い出す。あれはこれから伸びると思ったのを覚えている。しかし素顔はどうだか知らないがメイクした顔が麗蘭にそっくりだった。)ふーん。純白さんてさ、れーらに顔似てるよね？ってことはるーにも似てるよね？もしかしてそれで娶ったとか？(嘲笑を浴びせながらまたも弄るネタを見つけご満悦だったのだが、蒼の話にうんざりした。はじめは一緒に住めて嬉しかった。在団中は「宝塚にずっといようかな。他の舞台は厳しそうだもん。」などと言っていた蒼も、退団を決め自分の道をしっかりと歩んでいる。それは喜ばしいことで、その活躍が心底嬉しい。でも、一緒にいてもずっと誰かと電話をされては悲しくなるだけである。こいつらはそういうのないんだろうな…。そう思ったらなんだかイラついてきた。) (2015/9/20 17:32:57) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | リュウ、お前ホントに羨ましいとか思うわけ？(龍斗と距離を詰めるとその頬に指先を這わせる。)なんなら幸せのおすそ分けでもしてやろうか？(瞳は怒りに萌えるも静かな声音が部屋に響く。) (2015/9/20 17:33:01) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | （んだよ…随分絡んでくるな。そんなに姫が気になるのか？まあ、れーらに似てるから気になるのかな。だとしても本物がいるんだからそっちで遇えばいいだろうに。わざわざ人のモン気にしなくても…いや待てよ…まさか姫を喰おうって思ってるんじゃないだろうな。それは阻止せねば…妙な勘違いだとは知らず算段を付けた。冷めた紅茶をひとつすすれば迫る上級生の手を柔らかく振り払う）純白羽香は劇団側からのオファーでした。が、彼女の才は私にとってトップを張るなら必要なものを備えていると思いました。ですから結果的にはオファーがあろうが無かろうが、彼女を選んでいたと思います。彼女は私の良きパートナーであり、星組の娘役頂点に立つプリンセスです。彼女の存在なくしては私は成り立たないでしょう（怒りにも似た瞳を向けられるのも意図が掴めない。姫を狙っているなら阻止すべきだが、先程からどうも変だな…探ろうとした時、携帯…ではなく固定の電話が鳴った。「失礼致します」と立ち上がり電話に出る。固定電話は親しい人にしか番号は伝えていない。殆ど出る事が無いからだ）【続】 (2015/9/20 17:49:40) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【続】もしもし…ああ蒼じゃん。今さー…マ…え？あ？そ…ちょ、ちょっと待てよ…（蒼「リュウ～居た～良かったよ。ねえ聴いてよ！マミさんたらさ最近ずっと仕事詰めてて全然会ってくれないんだよ。もう頭きてさ～！」そこから数分、蒼の話が続く…おいおいおい…まさかマミさんが会話を交わす毎機嫌が悪くなっていったのはそれかよ。だとすると…もしかして、今こうして蒼が個人的に、それも家電に掛けてきている状況というのはかなり、非情にマズいんじゃないのか…？あ、でも最初に蒼って名前呼んじゃったしな…隠しようがない…蒼「ねえ！今からそっち行ってもいい？明日お稽古なら一日だけ私に時間頂戴よ～。リュウはトップなんでしょう？一日くらいどうでも…」）【続】 (2015/9/20 17:50:23) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【続】ちょっと待て待て。い、いや、明日はその…雑誌の撮影が入るらしくて、どうしても抜けられないんだ。ああ、蒼、ちょっと今さ立て込んでるからまた連絡するから。ああ…えーと芽久が今こっち帰ってるからそっち連絡してみ？な？（蒼「ああ、めぐ居るんだ～。ならリュウのとこなんか泊まらなくてもいいや。じゃあね～」…既に切電された受話器を持つ手にげんなりした）…「リュウのとこなんか」で悪かったな…（受話器を置いてはたと現実に気付く…さて、どうやって言い逃れをすればいい？考えろ…ひとまず失礼しました、と席に戻ろうか） (2015/9/20 17:50:43) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (何故か羽香を守ろうとする龍斗を不審に思ったのは一瞬。すぐに自分に狙われてはたまらないと思っていることがわかった。守りたいものが多い龍斗らしい。相手役も大事ってわけか。それだけわかればもういい。羽香を狙っているふりをして揺さぶっていたぶって楽しもうと算段を付けた矢先にけたたましく鳴る龍斗の家の電話。一言目に蒼と発した龍斗の姿をきつく睨んだ。電話の相手は蒼か。多分蒼が龍斗に泊めてほしいとでもいっているのだろう。戻ってきた龍斗を一瞥し)何？蒼？(固い声で尋ねた。)やっぱ同期だね。仲いいんだ。来るって？(喉でおかしそうに笑うと)…来ないか。(龍斗の返事を待たずに結論に達した。そう来るわけない。今、蒼はあたしにご立腹なんだから。そう思うとますます面白くない。変わってないのは自分だけなんじゃないか。そう思えて仕方ない。龍斗も蒼もみんな成長していく。) (2015/9/20 18:02:30) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | やってらんねーなぁ。(低く呟くとおもむろに立ち上がった。)からかっても面白くないリュウなんて話しても無駄だわ。大人になってオメデトウ。てことで、あたし帰るわ。お邪魔様。(やれやれと呆れた顔を向け、何やら不安になった心中を悟られまいとリビングの扉に向かう。仮面をつけるのは今だってお手の物。)【追記失礼いたしました】 (2015/9/20 18:02:52) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | （お！帰るのか？ラッキー…と、先程までなら思っただろう。が、蒼からの電話で大体の成り行きを知ってしまった以上、ああそうですか、と帰せば話が余計にややこしくなる事は火を見るより明らかだ。それにこの時間だ。深夜三時を回っている。それに大人しく帰るとは思えない。先程の話は彼女も聞いて居た筈。つまり蒼が芽久のマンションへ転がりこむ事も聴いて居た筈だ。だとすれば芽久のマンソンへ立ち寄られたらどうなる？蒼はともかく芽久は今、こうさんが撮影で地方ロケへ出掛けているんだぞ。これは…自分が犠牲になるしかない。芽久にお蜂が回れば後で絶対嫌われる。それだけは避けたい。いや、絶対出来ない…扉へ向かう上級生を柔ら無く制してソファへと再び案内した）いえ、マミさんもうこんな御時間ですし、いくら車とはいえ道中危険です。マミさんは来月も舞台を控えている大切なお体ですし、良ければうちで泊まって行かれませんか？何ももてなしらしい事は出来ませんが…（彼女が今夜、何故此処に来たのか漸く理解が出来た。好きにしろ、という態度は更に煽り此方も痛手を喰らう。）【続】 (2015/9/20 18:17:09) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | 【続】同じ抱かれるなら最小限に痛手は抑えておきたいものだ…そっと彼女の腕をとると邪魔にならぬ程度の距離で静かに笑みを向けてみようか。これで三割可愛いくなる、とは流華の意見だったか…）蒼は少し頭を冷やした方がいいかもしれません。私に蒼の代わりは務まりませんが、出来る限りの事は…（甘い笑みを向けると、頬へ口付けを落とした。） (2015/9/20 18:17:26) |
| 誠斗椿咲♀●OG | > | (どんな魂胆なのか引き留める龍斗に度肝を抜かれた。このまま蒼の所に行って話をつけるとでも思っていたのだろうか。そんな藪蛇するわけがない。在団中の龍斗が蒼をかばって怪我をした事件以来、引くときとぶつかるときのタイミングを見計らうというのを少しはわかったつもりだ。いつまでも初恋だと浮かれている椿咲ではない。それでも可愛らしくこちらに微笑みかけ、頬に口づけを落とされれば口角が上がった。犠牲になろうってか。確信した瞬間、黒いものが胸を満たす。龍斗の手首を掴むと無言でベッドルームに引っ張っていき、自分より大きいその身体をベッドに投げた。)あたしさ、こういう同期愛的なのって嫌いなんだよね。(無遠慮に龍斗の身体の上に跨ると吐き捨てるように言った。)リュウのことだからあたしが蒼に話つけに行くとか思ったんしょ？残念でした。普通に帰る気だったんだ。でも、据え膳食わぬはなんとやら…って言うしね。(龍斗のシャツのボタンを手早くはずしながら)折角だから貰ってやるよ。せいぜい自己犠牲に酔えば？(龍斗を見下ろしその胸元に手を伸ばした。胸の頂を遠慮なく摘み上げる。) (2015/9/20 18:28:00) |
| 涼牙 龍斗♀★研11 | > | い、いやちょっと…私にも心の準備ってもんが…あの、聴いてます？マミさ…っうわ（あれよという間にベッドまで手を引かれ、気付いた頃には耳元で自分の体を放り出されるシーツの音を耳にしていた。）な…いえ、違う…本当にこの時間に帰るのは危な…っ（どうやら怒りを露わにしたらしい。此方の言葉などまるで耳に入っていないのだろう。乱暴にボタンを外されると一つ二つ勢いよく絨毯に落ちる音が聞こえた。)犠牲なんかじゃない…だ、大体、なんで私がお宅の夫婦喧嘩に巻き込まれなきゃいけないんですか。蒼も蒼だ。ちょっと構ってもらえないからってぴーぴーぴーぴーと。ガキじゃあるめーし。あんたもよくあんなのと一緒にいられるな。ボランティア精神豊富というか…【続】 (2015/9/20 18:38:48) |
2015年09月17日 17時07分 ～ 2015年09月20日 18時38分 の過去ログ
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