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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【EASY】」の過去ログ

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2015年09月07日 20時32分 ~ 2015年09月23日 00時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

オルニル▼(昼の生活感ある賑やかさとは違う、遊興と欲望にざわめく大通り。娼婦のかける声を聞き流しては)「おい!テメェ何処見て…」   ん?  「あ、いや、…危ないから気をつけろよ…」   (2015/9/7 20:32:56)

オルニル▼> (昼の生活感ある賑やかさとは違う、遊興と欲望にざわめく大通り。娼婦が通行人へとかける艶やかな声を聞き流しながら、褐色の身体を夜風に晒すようにずんずんと移動させる1人の男がいた。人が集まる夜の通りであまりにも堂々と歩くため、必然他の人物とも接触が多くなるが…)「おい!テメェ何処見て…」   ん?  「あ、いや、…危ないから気をつけろよ…」(ちらりと視線を送ると既に、大抵の人間は萎縮してしまっている。それもそうだ、文句を言うために顔を見れば、そこに二本の角が生えており、しかもさわった感覚はまるで鉱物のような密度であったにもかかわらず、相手は上半身には首飾り以外は何も纏っていない、つまりは生身の身体であの感触である上に、鬼というバリバリの戦闘種族。関わりたくなくて当然だ)   (2015/9/7 20:38:36)

オルニル▼…なんだ、つまんねぇな…もっと文句も言ってくれれば路地裏に連れ込まれてやるのに…(ハァ、と息をついては本当に残念そうにしながら、連れ込んでやるのではなく連れ込まれてやる、といういささか不自然なことを言いながらも周囲を見回し)…道ぃ歩いててもこのまま変わりはなさそうだな…うっし、いっちょ酒場でも入ってみるか!なんか出会いでもあるかも知れねぇしな…よっしゃどっか席あいてっかな…おっ!(そのまま近くの賑わっている店に適当に入り込み…そして、その中で自らに近い色を宿した男が奥まった席に座っているのを見つける)   (2015/9/7 20:43:24)

オルニル▼【リッキーは茶髪であるため訂正】   (2015/9/7 20:45:18)

オルニル▼…なんだ、つまんねぇな…もっと文句も言ってくれれば路地裏に連れ込まれてやるのに…(ハァ、と息をついては本当に残念そうにしながら、連れ込んでやるのではなく連れ込まれてやる、といういささか不自然なことを言いながらも周囲を見回し)…道ぃ歩いててもこのまま変わりはなさそうだな…うっし、いっちょ酒場でも入ってみるか!なんか出会いでもあるかも知れねぇしな…よっしゃどっか席あいてっかな…おっ!(そのまま近くの賑わっている店に適当に入り込み…そして、奥まったところに空席を見つける。そこには細身であるが、しなやかに鍛えられた男がエールを傾けており)   (2015/9/7 20:46:35)

リッキー□(酔いは人の本性を暴く者だ。普段生真面目な奴が暴れて顰蹙を買ったり、豪快と思われた床が泣き上戸だったり。だが荒くれが集う場所であれば、些細なことで喧嘩に発展するなど珍しくもない話だ。現に近くのテーブルに居る男たちが、仕事の分け前を巡って諍いを始めている。その言い合いを聞き流しながら、ふと眼の端に鮮やかな紅を認めて視線がそちらに向く。赤い髪の、上半身裸の男。鍛えて剥かれた鋼のような体は、明らかな戦闘種族で。額の角の形はオーガに見えるが、オーガにしては背が低く、線も細い。あくまでオーガの血を引くレベルなのか。ずっと見ていればエールを傾ける自分と目が合った。他所属の血が混じっているのはこちらも同じ。“魔眼”を使えば精査できるだろが、酒場では野暮というもの。エールのジョッキを上げて珍しく声をかけた) ここ開いてるけど、どう?   (2015/9/7 20:55:44)

オルニル▼おう、サンキューな!外じゃあなんか勝手にビビるやつばっかだったからよ、そういう反応はなんとも嬉しいもんだな。おい、俺には出来るだけ強いもん持ってきてくれ!あとなんかとりあえず肉!(にやりと笑い、そのまま椅子に腰をかける。振る舞いは全体的に雑なのだが、なにかを気にしているのか椅子に腰掛けるときだけはそっと優しくであり)きたきた…んじゃ乾杯!(里ではなかなか飲むことの出来ない質の良い酒で喉を灼くと、コップをそっとリッキーにやや近い方へと置き)…たんだか随分と揉めてるみてぇだな?(そっと隣のもめ事へと視線を向け、少ししてから再びコップを手に取って口をつけ…)   (2015/9/7 21:06:48)

オルニル▼………やっぱ見ず知らずの相席になった男にやたらスケベな薬を盛られるとかそういうのはないのか…くっそやっぱ実在しねえのかな初見の酒場で妙に用意周到にスケベとラップしかけるエロ人間…(心底がっかりした顔で呟いた)   (2015/9/7 21:08:45)

リッキー□(戦闘民族系にありがちな豪放さを持ちながら、椅子に座る仕草は気遣いに満ちている。ギシ……っと軋む音に首をかしげたが、荒くれが集う酒場の椅子だ。客の扱いも雑だろうし、金を掛けた椅子でもない安普請なのだろう)……あれか、バトルジャンキー系は肉食なのかよ……(同じテーブルに置かれた肉料理の量に胸やけでも起こしそうだ。見知った某バトルジャンキー一号も干し肉が大好物だったはず。肉はもういい。目に前の大皿肉料理のつけ合わせだけで腹が膨れた気分でエールを含み)人と金と酒のある場所で騒ぐが付き物だろ? ――こっちに被害が……(そこまで言いかけて、赤い髪のオーガ(?)の「やたらスケベな薬を盛られる」という言葉に、思わず肉の匂いが漂うテーブルに頭突きをかましてしまった)言っておくけど、俺は慎み深いからそんな真似はしないよ? 淫魔じゃあるまいし? (顔見知りの淫魔の顔を次々思い出し、アレはメスだしアッチは堅物だし。いっそ淫蕩城に君臨する顔だけはいい淫魔を紹介してやろうかと思ったが。口を開きかけたところで、分け前を巡って言い合っていた男たちがついに喧嘩へと発展していた)   (2015/9/7 21:29:07)

オルニル▼いやいやいやいや、むしろ普段慎み深そうな奴のがヤることえぐいって聞いたし!あー、淫魔かー…それもいいかもしれねえけどなんというかこう、生態としてじゃなくて欲望に従ってがっつり来て欲しいとかそういう気がしなくも…んん?あー…始まったか、まあ殴り合うのはいいけどよ、強い奴が権利を得る、まあ順当だわな。まぁつまり…俺の方が強いから、楽しく酒飲んでるところに水を差す権利はおまえらにはないんだけどな?(色よく焼かれた鳥の脚にかぶりつきながら、目の前の青年との会話を愉しんでいるオルニル。自分の食事にゲップが出そうな顔をしているのを見ながら、「そんなんだからこんな細っちくなっちまうんだろうな」などと考えていると、なにやら身体に堅い物があたる。どうやら喧嘩により折れた歯がとんできたようだ。いくらのダメージもないとはいえ、面白いわけでは勿論なく、のっそりと立ち上がっては威圧をして)   (2015/9/7 21:42:34)

リッキー□えー、エグくないし? 想定の範囲内の男よ、俺って? (鶏の脚についていたレモンを拝借して齧りながら、心底不思議そうな顔で肩を竦める。――まあ、自分より体格のいい男を拘束して乳首とか乳首とか乳首とか弄るのは嫌いではないが)勝てば正義ってよくある話だよね……あんたも強いんだ? (強い奴が権利を得る、そんな言葉を呼吸するように自然と言えるのは強者が持つ素直さだ。……もっとも権利の内容は聞かない方が良さそうだが。意外に話しやすいし、今は茶髪だが生来の髪はこちらも赤毛。髪色の親近感から素で会話の楽しさを感じていたのだが。こつん、となにかがオーガ系の褐色の素肌に当たって、ぽちょんとなにかがエールの中に落ちた)……カルシウムは要らないんだけど? (それは隣でいざこざを始めた男から飛んできた折れた歯だった)それとも自分の骨は折れない自慢? (言葉が終わりきらないうち、猫が宙返りをするようにテーブルを飛び越えて、男の歯をへし折った別の男の鎖骨を狙って踵を落とし)あらやだ、脆いのね? (人体で一番折れやすい鎖骨は呆気なく踵で砕かれたようだった)   (2015/9/7 21:59:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オルニル▼さんが自動退室しました。  (2015/9/7 22:02:46)

おしらせオルニル▼さんが入室しました♪  (2015/9/7 22:03:19)

オルニル▼ほう!まるでありゃあリンクスだ、なんだよ細っちい野郎だと思ったがなかなかじゃねえの?チンポじゃねえほう疼かせるつもりじゃなかったんだけど、そんな動き見せられたら熱くなるわな!(威圧するだけでとどめておいた筈のオーガの闘気が、リッキーのまるで軽業師のような、それでいて見世物ではなくあくまで実践的に研ぎ澄まされた動きを見て、明るく弾ける。自らも含めて周囲を押さえ込むようなずしりとした空気はからりと熱を帯びていく。まるで栗が弾ける直前のたき火を囲んでいるような感覚に周囲が襲われたその瞬間)っと、あぶねぇよ?!(テーブルに立つリッキーの背後へ、中身の詰まった酒瓶が投げつける。先ほどの動きを見れば避けるのは容易ではあるだろうが、それでも体格的な先入観からどうしても庇護対象としての感覚が抜けずにそれを庇ってしまう…そう、「テーブルの上に乗って」リチャードへの酒瓶を受け止めることで)   (2015/9/7 22:15:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リッキー□さんが自動退室しました。  (2015/9/7 22:19:29)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/9/7 22:24:26)

リッキー□(爆ぜるような背後の闘気に皮膚が粟立った。背筋が締め付けられるような感覚は、こんな酒場程度で感じるものではない。もっと殺意と殺意が研ぎ澄まされた場所――戦場で感じるものだ)何者と尋ねようと口を開いたところに酒瓶が迫ってくる。正直、背後のオーガ系の男の闘気が濃すぎて酒瓶の存在はあまりに希薄だった。気迫さからわずかに遅れた反応に対し、テーブルに飛び乗って酒瓶を掴んだ鋼の肉体が――落ちた。ええ、落ちました。テーブルを真っ二つに断ち割って。しかし本人は垂直に落ちず、前のめりになった事で自分をまきこんで倒れ込み)おっもー!!!!!! (身長はジェイより低く、体重はもっと軽いだろうと思えた体躯は、圧し掛かってみればジェイの二人分以上で)なんだ、お前!!! 岩か!! 重石か! 隠れ肥満か!!!!   (2015/9/7 22:24:30)

オルニル▼やべっ、しくった悪…はあ?!お前言うことにかいてデブ扱いとはどういうことだ?!確かにちょっと重さ的にはあるけど鍛え上げ方はすげえぞ俺!というかなんも着てねぇんだからわかるだろうがこの!彫刻のような肉体を!こう、「ぐへへこれだけ鍛えててもこういう感覚は防げないようだねえ」とかやたらねっとりしたそれこそデブ野郎が言いたくなるような身体してんだろうが!(思わず動いてしまったことで、目の前の青年にのしかかってしまったことを謝ろうとするが、そのときに聞いた言葉にかちんときてすぐさま立ち上がると堂々と自画自賛をし)おい!そこのお前!そうだよそこの迷惑野郎!どうだ?俺のマッソォ!むしゃぶりつきたくなるだろ?ほらなー!な?!まぁお前も捨てたもんじゃないんだから頑張れよ!(酒瓶を投げつけた男の頭を掴んでは自身の身体について認めさせる。この男を含め揉めていた人間はリッキーの絶技にオルニルの闘気、そして今の顛末ですっかりと戦う気がそがれてしまっており、鎖骨が割れたものを治療するために人を呼び安静にさせ始めていた)   (2015/9/7 22:43:17)

リッキー□だって重いし。デブとは言わないけど、重いし(……確かに重いと言ってしまったのは失言だが……この体躯にこの体重。そして偶然ふれた感触は鉄そのもの。人間では得られない圧縮した筋肉があるのかもしれない――が)……なあ、お前……ちょいちょい言ってることおかしくね? なんというか、変な本の読み過ぎじゃね? (これだけの肉体と闘気を誇りながら……言っていることはなんか下ネタ系で。こっちも周囲もすっかり気を削がれて三々五々に散り始める様子を見てふと気づく。男の胸に下がってるネックレス。あれはなかなかの魔力が籠っている。あれは牙なのか角なのか。レアハンターの血が疼くが、緩衝区で奪うのはいろいろとマズイ。ここは平和的に、外堀から埋める事にしよう。うん、積み重ね大事)そのネックレスにある石。珍しい鉱石だよね? 一個くれたら、あんたの目的を満たしそうなちんこを紹介するけど? (角か牙は無理だろうが、鉱石なら。そしてここで誼を作っておけばいろいろ道ができる   (2015/9/7 22:57:23)

リッキー□(聖派の巨根神父、堅物巨根淫魔、巨根バトルジャンキー一号。いずれも確かめたイチモツを紹介しながら、頂戴と両手を広げておねだりして見せた)   (2015/9/7 22:57:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オルニル▼さんが自動退室しました。  (2015/9/7 23:03:23)

おしらせオルニル▼さんが入室しました♪  (2015/9/7 23:03:53)

オルニル▼いやいやいや、変じゃねぇよ!だってあれすげぇ人気あるし!人気あるってことはみんなやりたいってことだから、つまりどっかにマジである筈なんだって!諦めなければ夢はきっとかな…あん?これか?わんこどもが掘ってきた石なんだけど綺麗だから首飾りに混ぜてんだよ。え、マジ?ちょっと待てよそれ詳しく!(リッキーの身振り手振りであらわされるイチモツのサイズに身を乗り出して反応するオルニル。既に飾りを手に取り、石をいくつか外している。もはや交渉の余地すらなく受け入れるつもり満々であるようで)   (2015/9/7 23:08:01)

オルニル▼んじゃ、まずはこれとこれな!それで教えられるチンポの情報宜しく!(飾られていたなかでひときわ大きい青と緑の石をそれぞれ提示してリッキーへと交換材料にする。素人目にもかなり価値がありそうだとわかるが、それでもオルニルに躊躇いはない。これから聞ける情報はそれだけ価値があると思っていたし…なによりもこの面白い青年との出会いだけで価値ある日だと満足していたからだ。それが更に良い出会いを連鎖的にもたらしてくれるのだろうと、胸をときめかせながら宝石を差し出したのであった)   (2015/9/7 23:12:38)

オルニル▼【〆】   (2015/9/7 23:12:40)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/9/7 23:13:16)

おしらせオルニル▼さんが退室しました。  (2015/9/7 23:13:31)

おしらせ未定□さんが入室しました♪  (2015/9/8 20:28:56)

未定□【こんばんは。人間、妖怪、モンスター問わずです。雑談系ロル、エロルでもなんでも。相談からOKですので初めてでmpお気軽に。こちらのキャラとロルは相談でできるだけ合わせますので~】   (2015/9/8 20:31:12)

おしらせ餅◇さんが入室しました♪  (2015/9/8 21:12:30)

餅◇【【と、恥かかれた入り直したら名前を変えてなかった。とりあえず、このまま未定□は自動退出で】   (2015/9/8 21:14:04)

餅◇【恥かかれたじゃない、弾かれた……orz]   (2015/9/8 21:14:27)

餅◇【ではでは】   (2015/9/8 21:14:38)

おしらせ餅◇さんが退室しました。  (2015/9/8 21:14:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未定□さんが自動退室しました。  (2015/9/8 21:26:21)

おしらせ未定□さんが入室しました♪  (2015/9/9 21:25:13)

未定□【こんばんは。今日も少しばかり待機で。キャラは人間、妖怪、モンスター問わずです。雑談系ロル、エロルでもなんでも。相談からOKですので初めてでもお気軽にそうぞ。こちらのキャラとロルは相談でできるだけ合わせます】   (2015/9/9 21:26:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未定□さんが自動退室しました。  (2015/9/9 22:06:21)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが入室しました♪  (2015/9/11 15:11:36)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/9/11 15:11:46)

リッキー□【1/8魔物の血を引いた青年。174㎝62㎏25歳・リバ。フィッシュボーン型の編み込み茶髪。金に近い琥珀色の瞳。たまに眼帯。緩衝地区へたまにふらっと現れるトレジャーハンターらしい。昔は緩衝区に住んでいた悪童。一時期行方不明になっていたが、数年前に緩衝区に戻ってきた。ダガーを腰に下げている。口が悪いS系男子】   (2015/9/11 15:12:11)

聖騎士ゲオルグ▼【ゲオルグ=ウォーカー 200cm/105kg/54歳 桜の花弁の描かれた空色の着流し。西の緩衝区近くに存在するとある小国の騎士団『ユーベルリッター』所属の騎士。聖派の洗礼を受けており、十数年前の合同討伐においてその武勲が認められ、聖騎士の称号を叙勲されている。武器はその時に褒賞として与えられた二挺の大型ハンドガン。生まれてすぐに捨てられ人狼に育てられた過去を持ち、その時に精を注がれた影響で五感(特に触覚)が鋭くなっている。そのような境遇のため、魔物に関しては人に害を為さない限りは寛容。】   (2015/9/11 15:12:45)

リッキー□(フィッシュボーンに編み込んだ髪から解れた一筋を編み目に戻し、その流れでさりげなくマキシ丈のコートの襟を直してエールに手を伸ばす。緩衝区は相変わらず人間や魔物、そして人間と魔物の間に生まれた、自分みたいな半端者が入り乱れていつものごとく喧しい。だがこの活気は人間のみが住まう“国”にはない物だ。当然ながら、活気の裏側にある荒々しさも。少年時代までこの地で暮らした自分は妙にこの猥雑な空気に馴染んでいるが、たまにお忍びで現れた貴族だの物見遊山の金持ちだの、彼らはどう変装しても浮いてしまう。そもそも纏う空気の質が違うのだ。エールを一杯飲む間にも客は出入りを繰り返し、何気なくその人の流れを見ていれば、視界に入ったのは夜というのに鮮やかな空色だった。それが上背のある男の着流しの色だと気付くのに2秒の時間が必要で。それは不躾な視線に見えたのかもしれない)   (2015/9/11 15:27:05)

聖騎士ゲオルグ▼(人と魔物、本来ならば相容れぬはずの存在が共存する緩衝区を、 いつもの白のスーツに黒のロングコート姿ではなく、空色の着流し姿で歩いていくゲオルグ。正式な聖職者ではないとはいえ、聖派から聖騎士の称号を叙勲されている立場である以上、その身分を誤魔化しておくに越したことはないからである。聖職者とは人を守り魔物を討ち滅ぼす存在。緩衝区で生きる者達からすれば、不快感を抱く存在なのだ……。暫く歩けば、いつもの バーが見えてくる。バーの扉を通り抜け、空いている席はないかと周囲を探してみれば、不意に感じる自らへの視線。気配のする方へと顔を向ければ、茶髪の男が此方を……正確にはゲオルグの来ている着流しを見つめていた。何かあったのだろうかと、思わず声をかけるゲオルグ。)どうした?特におかしい部分はないと思うのだが……。   (2015/9/11 15:38:58)

リッキー□いや、銀髪の、バリバリ西の顔のあんたが和京みたいな格好していれば目立つだろ……いろんな意味で(ジェイよりデカいなと身長と胸を見て、さすがに股間を見るのはどうかと押し留めたが……人間にしては随分上背のある男だ)ま、いいや。首が痛くなるから座れば? (見上げる角度に苦笑し、不躾な視線の詫びにと一杯奢ると言い添えて開いた席に促す。男の物腰には品がある。背筋もきちんとしたものだ。不思議とこの場の空気に馴染んでいるが、ただの無頼漢ではなさそうである。着流しの合わせ目から見える筋肉の盛り上がりや傷を見れば、物見遊山の貴族や金持ちにも見えない。ならば、同業者か、あるいはそれに類する者か。薄く笑って観察を続けていたが、従業員が男の酒と肴と、なぜか見覚えのあるゲームをドン! と置く)は? はぁ? なんでコレが!? (声をあげればあちらのお客様からですと、このゲームの元凶となった顔だけいい淫魔が杯をあげていて。どうやら、エロアで荒稼ぎしたことがばれているらしい)   (2015/9/11 15:50:08)

聖騎士ゲオルグ▼ふむ……そういうものだろうか。とはいえ、普段の姿でいるのもなぁ……。(少し困ったように笑いながら、頬を指で掻くゲオルグ。確かに目立ってはしまうのだが、逆に普段の服装と余りにも違うことで、服装へと相手の意識が移りやすいというのも事実なのである。)あぁ、すまん。流石にずっと顔を上げたままというのは辛いだろうな。視線についてはそこまで気にしてはいないが……折角なので言葉に甘えるとしようか。(自分はただでさえ上背がある。その上、相手は座っているのだ。顔を見て話そうと思えばかなり首を上げなければならず、首への負担も相当なものであることは簡単に予想できた。一杯奢ると言う言葉に申し訳なさそうにしながらも、素直に甘えることにしたゲオルグは、男が座るように促してきた席へと座る。軽くメニューを眺めた後、従業員へと注文を済ませるゲオルグ。その間、男が自分を観察しているなどとは気づきはしなかった。)あぁ、すまない。ありがとう……む?これは一体……?(少しすれば、従業員が酒と肴を持ってくる。それに加えて机に置かれたのは、中央に人形が入っていて、幾つか細長い穴が空いている樽であった。想わず首をかしげてしまうゲオルグ)   (2015/9/11 16:03:09)

リッキー□これさあ……ろくでもない遊びだけど……諦めな。下手に逃げるとねちっこいろくでもない淫魔が追っかけてくるから。(そういや堅物淫魔といい、メス淫魔といい、淫魔にもいろいろあるなあと嘆息して玩具の剣を取り)【ゲームスタート。1d8。1d6で目が大きい方が先攻】   (2015/9/11 16:12:01)

リッキー□【訂正:1d6スタート】   (2015/9/11 16:12:38)

リッキー□1d6 → (3) = 3  (2015/9/11 16:13:05)

聖騎士ゲオルグ▼1d6 → (5) = 5  (2015/9/11 16:13:11)

リッキー□【先攻ゲオルグ  後攻リッキー】   (2015/9/11 16:13:36)

聖騎士ゲオルグ▼1d6 → (3) = 3  (2015/9/11 16:14:30)

聖騎士ゲオルグ▼ろくでもない遊び……?どういうことかよくわからないのだが……この玩具の短剣をこの穴のどれかに刺せばいいのだろうか。(男の言葉の真意がわからず、首をかしげるゲオルグ。用意された玩具から、こういう遊び方なのではないか……と予想をつければ、散らばった玩具の短剣を1つ持ち上げ、ゆっくりと穴の1つへと差し込んでいく。)んっ……くふっ!?は、あっ……な、何がっ……あっ!!あぁっ……うはぁっ!!く、んんっ……んくぅっ!!(その瞬間、不意に胸へと鋭い刺激が走る。それが快楽だと気づくのに刹那の時間がかかれば、ゲオルグの肉体を一気に支配していく。まるで、蛇が乳首に噛みついたような……吸い付いているような……舌で乳首を弄んでいるような……。そんななんともいえない感覚に思わず声を漏らしながら身を捩らせる。それによって少し着流しがはだければ、鍛えられた胸がビクッビクッと震えてしまっているのが露になっていく。)   (2015/9/11 16:21:34)

リッキー□1d5 → (5) = 5  (2015/9/11 16:22:50)

リッキー□(あーやだやだ。経過も結果も知るこのゲームに辟易しながらも玩具の剣を取って樽に差し込み)……ッ、っ……! (ガタンとテーブルに腕をつく。握り固めた拳に額を当てるも、胸を小さな蛇が這いまわるような感覚は消えず。脇の下から乳輪に向かって這う感触に床の上の爪先さえ立ててしまう。は、は、と掠れた呼気を漏らしながら、どうにか声が濡れるのだけは押し留め)   (2015/9/11 16:27:58)

聖騎士ゲオルグ▼1d4 → (3) = 3  (2015/9/11 16:31:08)

聖騎士ゲオルグ▼はぁっ……はぁっ……!?な、なんなんだっ……何が起こっているんだ……!!(荒い呼吸を繰り返しながら思わず疑問を口にするゲオルグ。だが、自らのこの状態を見て、尚男がゲームを続けているということは、ゲーム前に男が語った言葉が真実であるという証明だった。即ち、放り出せばこれとは比べ物にならない目に遭わされるのだということである。震える手でなんとか短剣をまた1つ持ち上げては、恐る恐る4つの穴の1つへと差し込んでいく。)んんんんんんんんんっ!!こ、今度は…そこっ……ふぁぁぁっ!な、何か……絡み付いて……んぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!せ、先端……擦れ……ひっ!!や、やめっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ!!(乳首への刺激はそのままに、更なる快楽がゲオルグの体を襲う。肉棒に生暖かい何かが絡み付いているような感覚に体を震わせたのも束の間、不意に激しく喘いでしまうゲオルグ。褌の中で雄々しく張り積める肉棒……その鋭敏な亀頭を執拗に擦られるような感覚に腰を跳ねさせながら店中に声を響かせてしまう。何度も腰が跳ねれば帯が緩み更に着流しがはだけていく。小刻みに震えてしまう大腿、肉棒によって痛々しいほどに押し上げられている白の六尺褌が露となる。)   (2015/9/11 16:45:56)

リッキー□1d4 → (1) = 1  (2015/9/11 16:47:34)

リッキー□【訂正】   (2015/9/11 16:49:08)

リッキー□1d3 → (3) = 3  (2015/9/11 16:49:13)

リッキー□う、ぁ……ッ、あ、ぁ……ッ(湿りを帯びた声を必死に堪えるが、淫魔が仕掛けた強制的な快楽に敵うはずもなく。革手袋を噛んで必死にそれ以上の声を抑えようとし)ふ、ふ……ッ、だ、から……、これェ……、や、なんだよ……ッ(革のパンツを勃起した陰茎が押し上げるが、もともとタイトなサイズのそれはそれ以上の自由なふくらみを許さない。無数の蛇の舌で肌の裏側を舐められたような感覚に、噛み締めていたはずの皓歯が外れ革手袋を濡らす結果となり。ちらりと目をやれば、着流しを肌蹴け、布越しに逞しい膨らみを見せる男に、そこまで来たらお前が負けろといささか卑怯な事を思えば、罰とばかりに下腹がうねって先走りを下着に飲ませてしまう   (2015/9/11 17:00:55)

聖騎士ゲオルグ▼1d2 → (2) = 2  (2015/9/11 17:02:12)

リッキー□1d1 → (1) = 1  (2015/9/11 17:04:42)

リッキー□(リッキーのミスのせいで同時に剣を入れる結果となり、図らずも同時に強制射精になる二人)【同時KO判定】   (2015/9/11 17:07:45)

聖騎士ゲオルグ▼んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?そ、そこっ……やめっ!!やめ、てっ……くれぇっ……あぁぁぁぁぁっ!?(体を反らせ、雄々しい喘ぎをあげ始めるゲオルグ。何かが入ってきているわけでもない。掻き回されるような感覚があるわけでもない。だが、ゲオルグにとって、もっとも触れられたくない場所、もっとも感じてしまう場所……前立腺が突き上げられる感覚に悶え始めてしまう。)も、だめっ……あぁっ!!い、くっ……イクッ!!イクゥゥゥゥゥっ!?((前立腺だけを容赦なく突き上げられる感覚に堪えきれず、褌の中へと強制的に射精させられてしまうゲオルグ。収まりきらない白濁が大腿を伝い妖しく飾り立てながら、地面へと伝い落ちていく。だが、それで終わりではなかった。)ひっ!!そんなっ……も、やめっ!イッたばかりでそこはっ……ああああぅっ!?も、もう許し……あぁんっ!!おかしくなる……おかしくなるっ!!(射精が終わらないその内に、再び前立腺を突き上げられる感覚を覚えるゲオルグ。その刺激に腰を跳ねさせれば肉棒からは白濁が溢れ、いつの間にか足元に白濁の水溜まりが出来ていく。だが、それほどまでに射精をしても、ゲオルグの肉棒は褌を押し上げ続け白濁を溢れさせていた。)   (2015/9/11 17:22:08)

リッキー□(ぞく。ぞく。ぞくぞくと。肉と皮膚の間、精巣と尿道、それらを糸状の蛇が這いまわり舐めまくって、一つの出口に向かって大量に行進していく。耐え難い快楽だった)あ、ッ、やッ……(再びぐぅっと弾けそうになる声を殺すために革手袋を噛む。喉から蛇が淫らな声を押し上げて来そうで頑なに拒絶し)……ふ、ぐ……ッ、んっ、んんッ……! (痙攣からか床を爪先が勢いよく滑った。そのせいで姿勢が崩れ、膝から床に痩躯が崩れ折れた。子供みたいにぺたんと床に座り込んで天板の舌で頭を垂れ、崖からぶら下がった遭難者のようにテーブルの端に爪を立ててガクガクと震え続ける。跳ねる腰つきとわずかに浮いた臀部が強制射精の快楽を物語り、ときおり革パンツの中でぷちゅりぷちゅりと粘った音を響かせれば、その音が耳に届いたのか耳のふちが真っ赤に染まっていく)……さ、いあく……ッ。死ね、淫魔……ッ、つい、で、に……お前、もっ(同時に射精したらしい男に向かって悔しげな声を引き絞るが、どう考えても負け台詞で)   (2015/9/11 17:22:12)

リッキー□(雄々しく迸る喘ぎと噛み殺した喘ぎが同時に溢れる店内。そこにあるのは、好奇と肉欲に満ちた、目、目、目、目。衆目にされされて射精した二人を見る目の中には、もちろん事の発端となった淫魔の目も含まれているだろう)【〆】   (2015/9/11 17:26:43)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/9/11 17:33:19)

おしらせ聖騎士ゲオルグ▼さんが退室しました。  (2015/9/11 17:33:23)

おしらせギンピ・ギンピさんが入室しました♪  (2015/9/11 21:02:37)

おしらせロザリア△さんが入室しました♪  (2015/9/11 21:04:18)

ギンピ・ギンピ【ギンピ・ギンピ。地獄の樹木と言われる植物系モンスターのザックーム。人型では182㎝72㎏。20代前半。藤色の髪と紫の瞳。濃い褐色の肌。食物連鎖で植物が最下層と誰が決めた、俺は認めないと捕食しまくる迷惑植物。憑きに元神派神父の光系術士、共食いに水妖系妖怪を従え一人光合成が可能。毒のスペシャリストで植物も自在に操る】   (2015/9/11 21:05:01)

ロザリア△【ロザリア(ワーム)196cm/80kg前後/見た目年齢30前後/タチ 真っ赤な瞳以外は基本的に白色、顔の下半分はフェイスベールで腿から下はレースの膝掛けで隠している。普段は優男を装いながら畜産業に携わっているが犯罪行為に関わっていることも。体が不自由で車椅子に乗っているが触手状の肉塊を生やしたり毒液や糸を吐きだしたりすることが可能。娯楽性と利益を優先し多少の犠牲は気にも留めない性格。】   (2015/9/11 21:06:55)

ギンピ・ギンピ(美味い肉が食いたいと思った。この場合は牛や豚の精肉ではない。人間、あるいは魔物の活きのいい肉。力ある身であればなおいい。一応、携帯食料兼便器として人間と妖怪を引き連れているが、一人光合成に欠かせない道具なのでまだ食うには惜しい。緩衝区で力ある肉を食うのは御法度だが――ウマい話は駆らず転がっているはず。特に酒場なら尚更だ。生肉に近いステーキを口に運びながら、さてウマいじゃなしを持ってくる奴はいないかと扉を見詰め)   (2015/9/11 21:10:36)

ロザリア△(ハンドリムに手をかけながらそれ程簡単ではない車体を流れるような動作で操作する。お世辞にも歩きやすいと言えない酒場の人ごみを避けるように人気の少ない席探す。幸いよさそうな席は比較的簡単に見つけることができた。自分にとっては邪魔になる椅子をどかしていると視界の端に隣の席の客が入ってきた。丁度ステーキ、というよりも肉の塊を口に運んでいることろで、つい口を開いてしまう。にこり、と笑顔を浮かべながら)……あんさん、ええ食べっぷりしはりますね。   (2015/9/11 21:29:12)

ギンピ・ギンピ(ゆうるりとした口調と典雅な所作。車椅子姿でもその優美さは損なわれない。フェイスベールの上半分から覗く赤い瞳を細めて微笑していた男に対し、行儀悪くフォークの先を向けてニンマリと笑う顔には善意の欠片もなく)あっあ、好きだっね! 肉ってのは、塊で、しかも生に近ければ近いほっどウマイしな。……なあ、アンタかっら、いい肉の匂いがすんだけっど? (優美な姿の裏側にある、残酷で醜悪な匂いを嗅ぎ取れるのは、モンスター同士の括りだけではなく、根底にあるおぞましいまでの悪意が同じだからだ。敏感にその匂いを嗅ぎ取ったザックームは、生肉ステーキの最後の一切れを咀嚼してから向き直り)……なあ、アンタなっら知ってる? ウマイ肉を?   (2015/9/11 21:38:10)

ロザリア△(紫色の双眸にともる欲の煌めきをゆっくりと瞬きをすることで受け流す。)なるほど、生がお好き、と。口の中に広がる独特の風味はクセになりますよね。僕としては好きな焼き加減が一番だと思っとりますが知り合いに一人、炭寸前まで焼いて食べたがるやつがいはりまして、さすがにそれこまでいくと好かんな、と思ってしまいまして。(当たり障りのなさそうな話題を選びながら咀嚼され、飲み下される肉を見ていた。丁度近くを通りかかった店員を呼びとめ軽めの飲み物を一杯だけ注文する。)さあ、それにかんしては僕には分かりかねますが。牛豚鶏でええんやったら新鮮なもんをすぐにでも手配できますけれども。(この男が求めているのは普通の肉ではないとは理解はしているがわざと遠まわしな話題を振って。)   (2015/9/11 22:01:48)

ギンピ・ギンピ(やわらかな口調の中にある、凍えた温度。それは嫌いなものではなく)は! 肉じゃなっく、炭くってりゃイッミねえわ(肉の味がする舌でべろりと唇を舐め、皿を脇に寄せて前のめりに血の粒みたいな赤い瞳を覗きこむ。屠殺された家畜の血溜まりにも、人間や魔物の喉を掻き切る鮮血にも見える瞳。その目をしっかりと見たまま、脇に合った樽の玩具を掴み)ま、いーや。じゃっ、こういうのはっどぉ? こっのゲームで俺が勝ったら、ウマイ肉を俺様に教える。俺様が負けたら、ウマイ肉の場所を教えれば狩りにいってやる。(どっちにしろ、自分に不利にならない条件なのだが、果たしてこの男は受けるかどうか) 俺様と、遊ばね? (玩具の剣を弄んで真ん中に人形が刺さった樽のゲームをおいて)   (2015/9/11 22:12:09)

ギンピ・ギンピ【1d8でゲームスタート。最初に1d6で目の大きい方が先攻】   (2015/9/11 22:15:36)

ギンピ・ギンピ1d6 → (4) = 4  (2015/9/11 22:15:40)

ロザリア△1d6 → (5) = 5  (2015/9/11 22:16:07)

ギンピ・ギンピ【先攻ロザリア 後攻ギンピ・ギンピ】   (2015/9/11 22:16:43)

ロザリア△(どれほど顔を近づけられてもさほど気にしないがあまり人の多いところで変な噂が流れそうなことをするのは好きではない。添える程度に軽く藤色の髪の男の胸に手をあてほんの少しだけ押す。)多分やけどあんさんが求めとるもんを丁度今朝回収したところなん。教えるだけじゃつまらんからやるわ、化粧と香水臭いやつでよければ、の話やけど。(フェイスベールごしにニィ、と口角を上げた。どうせ処分するところだったので丁度良い、寧ろこちらとしては手間が省けるくらいだ。怪しげな男が怪しげな雰囲気の漂うおもちゃ、どんなことが起こるとしても楽しそうなことは勿論参加、だ。安っぽいおもちゃの剣に手を伸ばすと一つ手に取りゆっくりと穴の中に差し込んだ。)   (2015/9/11 22:33:01)

ロザリア△1d8 → (4) = 4  (2015/9/11 22:33:27)

ロザリア△(剣を差し込んだ直後にぞくぞくと快感が駆け上がる。自分の体を抱きしめるように二の腕に両手を添えると数回さすった。さほど驚かないようすで、ぺろり、と舌なめずりをすると好戦的な光をが灯った目を隠すように糸のように細めた)嫌いやないよ。さ、次どうぞ   (2015/9/11 22:38:41)

ギンピ・ギンピ1d7 → (5) = 5  (2015/9/11 22:39:18)

ギンピ・ギンピ(今食べたばかりの肉に似た舌でべろりと背中を舐められたような気配に口角を引き上げて相手を見る。向こうに余裕があるなら、こちらもそんな顔をしなくては)ハッ、相変っわらずイイ刺激! (肉が詰まった胃袋と下肢がきゅうと仕舞って鹹くの迸りを堪え) さ、次ドーゾ?   (2015/9/11 22:42:42)

ロザリア△1d6 → (6) = 6  (2015/9/11 22:45:41)

ロザリア△(再び剣を差し込むと先ほどより強い快感がおとずれ軽いめまいがした。背もたれの部分にもたれかかりながら、はふぅ、と熱い吐息を吐きだす。平静をよそおうとしている彼を心の中で小さく笑いながら。)相変わらず、ということは何回かやらはった事があるんやね。お・て・や・わ・ら・か・に(わざとらしい口調と動作で、こてん、と首をかしげながら熱を逃がすために真っ白の髪をかき上げた。)   (2015/9/11 22:54:41)

ギンピ・ギンピ1d5 → (4) = 4  (2015/9/11 22:55:19)

ギンピ・ギンピ(あざとくこてんと首を傾げる男に、そりゃお前の寸法を半分にしてやり直せと哂って剣を挿せば、臍の裏に熱い塊を押し付けられたような気分だった。ずくりと熱が撓む睾丸と陰茎は明らかな勃起を示す)はぁっはー! いいね! 便器にしゃっぶらっせるより効くぜ! (便器の言葉のあと、側に居た人間の腿を蹴り飛ばして哄笑し、あざとく白い男を見据える)   (2015/9/11 23:02:12)

ロザリア△1d4 → (1) = 1  (2015/9/11 23:03:53)

ロザリア△(先ほどは違い差し込んだ後に変な感触がした、と思った時にはもう遅く。――あ。綺麗な放物線を描き人形が吹っ飛び机の上に着地した、コロコロと転がっていく。それと同時に自分の熱塊も弾けた。電流でも走っているような快感が体中を奔る。)……っあ……は……っ! っふぅ……ん(わざと声をもらしながらこちらに向けられた視線に、ふっ、と吐息交じりに笑いかけながら左手を使い膝かけを腰のあたりまで引き上げた。親指で口端から流れ落ちた液体を拭き取りながらぼんやりと考える。魅惑的な紫色の彼の傍にいる便器と言われた人間、これだけの情報があれば彼がこれからどんな行動にでるかを想像するのはそう難しくない。)ふふ、悪うなかったよ。感謝せんとね。(冷めきらない熱を残した双眸をつかい視線をなげかけながら彼の方に手を伸ばす、握手に見せかけて両手を封じるかのように彼の手を握ろうとでもしているのだろうか。勿論意味を理解されてしまったらその手は空を切ることになるかもしれないが。)   (2015/9/11 23:37:32)

ギンピ・ギンピ(控えめな、しかし艶っぽい呻きは強制射精の現れだろう。いかなる手立てを持ってもこのゲーム敗者は強制射精しかない。白い顔は半分隠れているせいか、余計に妄想でその艶冶な表情の全体像を掻き立てられる。指のない白い手がこちらに差し出され)握手はウっマイ肉を喰わせてくっれたら、だな? (白いミトンのような手に、しゅるりと巻き付いたのは緑の蔦。その蔦からは色とりどりの小花が咲き、強制射精を迎えた白い優男を祝福するようだ。肉への渇望に寄ったような声が歪んだ口角から毀れ)さあ、俺に肉を。肉を、肉を!   (2015/9/11 23:47:05)

ロザリア△色気より食い気やね。ええよ、すぐにリリアーナ……ウチのもんに用意させるさかい。(蔦と花まみれになった腕を気にも留めない調子で目を閉じ息を吐き出しながら笑うとハンドリムに手をかけ車椅子を180度回転させる。ごろごろと車体を転がしながら癖で呼んでしまったのは長男の名前、そろそろ自分を迎えに店の外にでも立っていることだろう。)ちゃんと約束は守るで安心し。(最後に一度に振り返ると彼を待たせないためか入ってきたよりも速いスピードで木と金属の塊を動かし始めた。)   (2015/9/12 00:02:34)

ロザリア△“〆”   (2015/9/12 00:08:38)

おしらせギンピ・ギンピさんが退室しました。  (2015/9/12 00:09:18)

おしらせロザリア△さんが退室しました。  (2015/9/12 00:09:23)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2015/9/12 20:40:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラウス牧師△さんが自動退室しました。  (2015/9/12 21:02:48)

おしらせ百観□さんが入室しました♪  (2015/9/12 22:57:22)

おしらせオズカード△さんが入室しました♪  (2015/9/12 23:00:27)

百観□【全身に目玉を持ち、それを隠すために全身を布で雑に巻いている胡散臭い男。見られれば不幸になると言うジンクスを利用した「邪眼」を扱う。妖怪としての力自体は小さいが、愉快犯的に不特定の人間へ不幸をもたらすため非常に厄介。「マプテト」構成員】   (2015/9/12 23:00:42)

オズカード△ 【人間:マプテト所属】オズカード・クロウ 190cm/86kg/外見年齢30代後半~40代前半(金髪短髪。鴉の頭部を模した黒仮面。黒の軍服・外套。左腰に帯刀している(日本刀)/能力:不明/「死体浚い」「虚喰い」の二つ名を持つ)   (2015/9/12 23:01:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オズカード△さんが自動退室しました。  (2015/9/12 23:21:49)

おしらせオズカード△さんが入室しました♪  (2015/9/12 23:21:54)

百観□んん~あァあァ相変わらずここはたまんないねェ?だァれもいなくてもろくでもない残り香で澱んじまってる。ろくでもない奴しかやってこないんだからそれも当然だけどさァ(大小いくつもの国、そして国に当てはまらぬ人の及ばぬ地、それらを内包する広大な魔都。その中のどこかにある「名もない場所」にて1人の男が「身体を微動だにせず」「あたりをきょろきょろ見回しながら」まくし立てる。そして男の暴言ともいえる発言であったが、それは一応の真実であった。なにしろこの「名もない場所」は、広大な魔都の住人、そのほとんどの陣営に対して害となることを選んだものたちの集団だけが知る場所である。当然この場にいる男…百目鬼の百観も例外ではなく)…あんたもそう思うだろォ?虚喰い(百観がうなじの目を使って視線をよこし、声をかけた人間もまた…)   (2015/9/12 23:21:59)

オズカード△………(「虚喰い」と呼ばれた男は、殆ど荒地といっても過言ではないこの場所で、両腕両足を組んだ姿勢で大岩の上に一人腰を下ろしたまま、百観と同じく、その場から動かずにいた。百観と同じくマプテト所属であるその男は、【組織】と呼ばれるものに属しながらも殆ど人前に姿を現す事がなく、そもそも「名も無い場所」にやって来る事自体、稀だった。鴉の頭部を模した黒仮面を除けば、黒の軍服に帯刀するその姿は軍人にも見えなくもなく、百観の言葉には冷ややかな一言を返すのみだった)……久しぶりに戻ってみれば、よりにもよって貴様が出迎えとはな。   (2015/9/12 23:30:39)

百観□ヒヒヒッ!おやおやなんだい不服とみえる、あんたァそこまで自己評価が高いたァ思わなかったねェ?誰がいようがそんなもんと受け入れそうな、ほらいるじゃァないかここにはさァ、なにもかも諦めてそうな厭世的っつゥのかねェ?そんな感じの雰囲気ぷんぷんさせてるようなさァ、あんたもそういう感じかと思ったらいやいやどうして見間違えたかねェ?ヒヒッ!まァアタシも別にあんたをわざわざ出迎えたってわけでもないよォ、ちょっくら最近の閨にも飽きがきたんでねェ、面白そうな場所がどっかにないかちょっくらここにくるようなろくでなしにきいてみようかと思っただけさァ。それでどうだい?ろくでなし(相手の冷ややかな言葉にやかましい笑いを返し、対照的にやたらと過剰な言葉を向け、後ろ向きではなく正面から向き合うためにぐるりと大仰な動作で振り返りながら問いかける)   (2015/9/12 23:40:10)

オズカード△相変わらず目玉だけでなく口もよく動く奴だ。俺から見ればそんな奴等は地べたを這いずる蛆虫にも劣る。……いずれまとめて片付けてやるさ。(お前も含めて、と、仮面越しに視線の読めない眼差しを百観に向けた後、ゆっくりと腰を上げて大岩の上に立つと、百観が立っている下の地面へ音も立てずに飛び降りていく)生憎、目玉が喜びそうな場所に心当たりはない。そんなに退屈なら、そこの溶岩の中にでも飛び込んで泳いでいろ。(ろくでなしの一言にはハッと嘲笑の吐息を洩らし、徐に上体を折り曲げると自らの足元に手を伸ばしていこうとするか)……今日は廃棄物の処理に立ち寄っただけだ。   (2015/9/12 23:49:48)

百観□あいにくだけどなんせこのナリだからねェ?身体をそんなに刺激にさらしたくはないのさァ。ヒヒヒッ!それにあれだろォ?溶岩ってのは融けた岩、あっちィだけで泥のお仲間だろォ?這いつくばるのは慣れてるけれど、自分から泥水啜るのはごめんだねェ、惨めな思いでには事欠かないもんで(へらへらと笑いながらも。かつて嘗めた苦渋をおもいだしているのかここにきて初めて嫌そうな顔を見せ)…廃棄物ゥ?(そして、そのままその話題を変えようと鴉面の言葉にくいついて)   (2015/9/12 23:55:01)

オズカード△貴様の場合、その血走った目玉一つと、喧しい舌さえ残っていればしぶとく生き延びそうな気がするが?……溶岩と泥を一緒にするな。溶岩は汚物を燃やし尽くす、泥は汚物を腐らせ朽ちさせる。(百観に言葉を返しながらもその手は止まる事なく足元の地面を穿るように動いており、やがてズルリ…と、湿った音と共に地面の中から引きずり出したのは、どろどろと溶けかかった大きな「何か」だった。腐り落ちてほぼ原型を留めていない肉片には辛うじて聖派のものと分かる祭服の切れ端が引っ掛かっており、吐き気を催す酷い腐臭を放つそれを、仮面で顔を覆っているとはいえ躊躇いもなく引きずり出すと、そのまま地面の上を引き摺って近くを流れる溶岩流の方へと向かっていき、無造作に溶岩の中へと蹴り落とした)ここまで腐り落ちたのだからそのまま消えればいいものを、このタイプのやつはそう上手くはいかないらしい……だから燃やして処分する事にした。   (2015/9/13 00:07:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、百観□さんが自動退室しました。  (2015/9/13 00:15:31)

おしらせ百観□さんが入室しました♪  (2015/9/13 00:15:36)

百観□ヒヒャハハハハッッッ!こいつァなかなかどうしてだねェ?殺して腐らせ燃やして終わり、こんなことを恨むでなく愉しむでなくやれるっつゥのはなるほどこいつァたいした悪党だァ、これじゃあ趣味でヤってるほうがいくらかマシなんじゃないかィ?あんたァ虚喰いすぎて自分が空っぽになっちまってたりしてねェ、ヒヒヒッ!いやァ、しかしあんたの言い分ならここに相応しいのはやっぱり泥だねェ。アタシらみたいなのが全身泥ォおっかぶって歩いてってさァ、どんどん腐っていっちまってる、そんな感じだろォ?ヒヒッ!少なくとも燃やし焦がす苛烈さとはちょっと縁遠いようだしさァ…しかしなるほど聖職者…西方の国で遊ぶのも悪くなさそうだねェ?ありがとうよ旦那ァ、いいもん見せてくれてさァ   (2015/9/13 00:25:45)

百観□(音もなく融けた岩の中で燃え焦げ融けていく死体に向け、憐れみの欠片すら見せることなく、ただただ眼前の男の欠落を嘲笑う。しかしてそれだけでなく、興が向いたと言わんばかりに次の目的地を大雑把に決めていく。名もない場所で処理された、名も知られない聖職者は、その死に侮辱の上塗りだけでなく、それを以て犠牲者を増やすという結末を与えられてしまう。しかしそのことすら悲劇ではなく喜劇なのだ、少なくともここ。マプテトの領域内では)   (2015/9/13 00:25:47)

オズカード△趣味…?おかしな事をほざく。勿論、必要だからやっている事だ。殺さずに生かしておいた聖職者に、他の生物をいくつか試しで掛け合わせてみたが、元が屑なら何を追加しても屑にしかならないようだ。(今、手がけている「実験」を進める為には、また新たな生物(なまもの)か死体を調達して来なければならない。確か西のビブリオラで近々、聖派の聖職者による中規模な魔物討伐作戦が展開されるという情報を耳にした。相手が聖職者であろうがなかろうが、まとまった人数の素材が手に入るのであればそれに越した事はない。あまり表立った行動を取る事はしないが、情報収集を兼ねて久しぶりに自らの足で狩りに出るのも良いだろう)……空っぽか。それは俺ではなく、「あの男」にでも言ってやるがいい。(溶岩の中で少しもがきながらも数秒も経たぬ中に炎に飲まれて消えていく人間だったモノを見送った後、百観の言葉の何がおかしかったのか仮面の下でククッと小さく笑って返した。この男にしては珍しい事だ)   (2015/9/13 00:43:05)

オズカード△(―――― あの空っぽの『人形』は今、何処を彷徨っているのか。久しぶりに顔を見に行くのも悪くないかもしれない)……調子に乗って聖職者にその目玉を踏み潰されぬよう、精々気をつける事だ。(そう言い残すと男は徐に自分の足元の影を踏みつけ、そのまま、とぷん、と。文字通り地面に呑まれて、その場から姿を消した)〆   (2015/9/13 00:44:32)

おしらせ百観□さんが退室しました。  (2015/9/13 00:44:45)

おしらせオズカード△さんが退室しました。  (2015/9/13 00:46:24)

おしらせ未定□さんが入室しました♪  (2015/9/16 20:55:20)

未定□【こんばんは。人間、妖怪、モンスターの種族は問いません。雑談系ロル、エロルでもなんでも。相談からOKですので初めてでもお気軽にどうぞ。こちらのキャラとロルは相談でできるだけ合わせますので~】   (2015/9/16 20:56:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、未定□さんが自動退室しました。  (2015/9/16 21:49:57)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/9/18 21:42:38)

リッキー□【こんばんは。短い時間ですが遊べる人がいたら。初めての方でも歓迎です。お気軽にどうぞ。人間・妖怪・モンスターでも、未定入室でとエア得ず入って相談でも大丈夫です。こちらは人間とモンスターの混血で、人間と魔物が共生する緩衝区出身で昔は悪童で正体はS系で口の悪い神父です。ただし緩衝区では神父バレしていません】   (2015/9/18 21:42:43)

リッキー□【一度落ち。また】   (2015/9/18 22:13:59)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/9/18 22:14:02)

おしらせリッキー□さんが入室しました♪  (2015/9/19 19:52:55)

リッキー□【こんばんは。待機します。初めての方でも歓迎ですので、お気軽にどうぞ。人間・妖怪・モンスターでも、未定入室で入ってまずは相談でも大丈夫です。こちらは人間とモンスターの混血で、人間と魔物が共生する緩衝区出身の男。茶髪の髪をフィッシュボーン編み込み。左目に眼帯。金がかった琥珀の瞳。昔は悪童で、正体はS系で口の悪い神父です。ただし緩衝区では神父バレしていません】【前に書いた待機文で誰か来るか待ってみます】   (2015/9/19 19:58:43)

リッキー□(夜の帳をマキシ丈のコートの裾で斬りながら、鞭のようにしなやかな体つきの男が緩衝区の道を闊歩する。この辺りでは顔が知れているのか、酔漢や身を鬻ぐ男女の声を軽くいなし、荒くれた喧騒と活気に溢れる酒場へと足を踏み入れた。普段はいがみ合い、憎しみ合う人間と妖怪とモンスターたちも、この緩衝区では共生が可能だ。もちろん喧嘩沙汰程度の諍いがないわけではないが、喧嘩はともかく、殺し合いのような凶悪な振る舞いは許されていない。そんな真似をしようものなら、すぐに自警団の連中が飛び込んでくるだろう。自由であり不自由。誰を待つでもなく奥まった席に腰を下し、頼んだエールを傾けて戸口を見る。来るのは人間か、モンスターか、妖怪か)   (2015/9/19 19:59:11)

リッキー□【また今度】   (2015/9/19 20:19:57)

おしらせリッキー□さんが退室しました。  (2015/9/19 20:20:00)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:13:53)

おしらせノーネーム△さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:20:48)

おしらせオズガード・クロウ△さんが退室しました。  (2015/9/20 22:28:49)

おしらせノーネーム△さんが退室しました。  (2015/9/20 22:35:26)

おしらせノーネーム△さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:44:08)

おしらせくすりすすり□さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:44:31)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:45:38)

おしらせシャローム△さんが入室しました♪  (2015/9/20 22:46:13)

ノーネーム△(月のない夜だった。空に象嵌した星を一つ一つ潰した空は黒々とした闇を掃いている。こんな夜は思いがけないことが起こるものだ。夜に紛れ、闇に隠れ、深遠からゆうるりと這い上がる瞠目すべき出来事。灯が消えたカジノには人の気配があった。一つ、二つ、三つ、――四つ。そのどれからも禍々しく、あるいは獰猛な魔力が溢れ、その魔力を怖れて月も星も隠れてしまったようで)久しい顔と。どうでもよろしい顔があるな(呟いたのは、罅割れた声。神父が着るキャソックに似た、けれど逆十字架をさげた50がらみの男が三つの顔を睥睨する。そして、三つの顔を見てから眺めたのは……樽に髭面の人形が樽に嵌った玩具だった)久しき男、これはいったい何かね?   (2015/9/20 22:58:47)

シャローム△いらっしゃい。 とは云わぬよ、店が閉まってるのを承知で尋ねてくる輩は( 『客では無い。』 看板の灯りは落ちているものの店内は閉店後の後片付けをする為に照明は灯っている。とは云え、片付けに従事しているのはこの店の店主のみで他の従業員達の姿はもとより気配すら感じ取れない。 何かを察して従業員達を早く帰したのか偶々の偶然かはさて置き――。バーカウンターの内側でワイングラスを磨く手元に視線を定めた侭、閉店後に留まる男共三人にお前達は客では無いと告げる。が、だからと云って店主は強制的に追い返す様子はなく。ただ一つのグラスが人の顔が映りこむぐらい綺麗に磨き終われば、また次のグラスへと手を伸ばした)…何かと問われればこの店には関係ない代物さ。出入りしている客の一人が置いていった物、――らしい。(曖昧なのは自分自身はその樽の玩具に触れたことが無いからだ。磨き終えたグラスをカウンターに置けば、嗚呼…と上げた目線で 二人の内、一人の薬物臭そうな男を見遣った)あんな風に少しばかりイッた感じの客がな。   (2015/9/20 23:15:25)

くすりすすり□あれ何それ俺みたいな奴がこれやったのなあそれならこれきもちいのかなどうだろ俺気持ちいいの好きだから おれみたいな奴がおいてったなら気持ちいいよなたぶんこれなあこれどうやんだろなあ これくうやつじゃないよなこれどうやってきもちよくなんのなあおれきもちいのすきだしきもちいいのすきじゃないやついねえしならあれみんあおれみたいなんじゃんおれだからそっかだからかきもちよくなるとおれせかいといっしょになっておれせかいになってだからおれなあこれやってみたいけどこれどうすんだろなあおまえあたまいいんだろわかるだろなあ (視線を向けられた男はじゃらりと四肢に繋がれた鎖を鳴らしては胡乱げな視線を樽のオモチャへと向ける。 最初はまだ理性の残骸が感じられる口調であったのだが、勝手に膨らませた快楽への妄想からか 段々とそのろれつが回らなくなっている。しかしどう見てもあからさまな樽の使用方法も、くすりに蕩けた頭では使用方法までたどり着けずにいるのか そのまま傍らにある知恵者…その知恵の種類がどのようなものであれ…である男へと声をかけ)   (2015/9/20 23:23:33)

オズガード・クロウ△どうでもいい、か……それは此方の台詞だ。何故貴様が此処にいる……(店仕舞いをして客がいなくなった筈の店内には数人の男達の姿があり、普段は酔った客達と給仕係の喧騒で賑わう店内も、閉店後はシン…と不気味なまでに静まり返り、マスターがグラスを磨く微かな物音だけが店内に響いていた。カウンターやテーブルの上に置かれた燭台の明かりが店内を僅かに照らす中、男達の内の一人は不機嫌さを隠そうともせずテーブルの上に腰を下ろしたまま他の男達を仮面越しに睨み付けており、耳障りな言語をべらべらと止まる事なく並べ続ける狂人に対し、黙れとでも言いたげに足元に垂れる鎖を思いっ切り踏みつけてやろうとするか)……店に関係無い代物が何故、今、この場に出されている?……まさか、この低俗な玩具で遊んでみろと?   (2015/9/20 23:36:09)

オズガード・クロウ△(狂人・くすりすすりが生成する薬物を得る為にわざわざ人の多い街中にまで足を伸ばしたというのに、この上なく面倒で厄介な狂人は目の前に差し出された樽型の玩具に興味を持ってしまったようで。こうなってしまっては無理矢理引き離そうとしても無駄だろう。元はと言えば、玩具を出してきたマスターと、その旧友らしい元神父…崇拝した神に見捨てられし男が玩具について問うた事が原因だと言わんばかりに吐き捨てた)   (2015/9/20 23:36:11)

ノーネーム△【1d16でゲームスタート】   (2015/9/20 23:42:00)

ノーネーム△1d16 → (2) = 2  (2015/9/20 23:42:05)

ノーネーム△俗世は下らぬことが多きもの。しかし俗世の垢も神の声を失った私には相応しくもある――よかろう、しばしの時間をくれてやる(両耳がない男は外界の音は聞こえない。それでも読唇術で会話は成り立つ。このくだらない遊びに付き合ってやろうと玩具の剣を取り、樽に差し込めば)――なッ……! (かつては神に捧げ、色欲を断ったはずの体に火がともる。抗うがたい熱が臍の裏側に集まり、じくじくと熟れた熱を伴って下肢を直撃して全身を過敏にし)……なんとも俗な遊びよの   (2015/9/20 23:49:08)

オズガード・クロウ△1d15 → (5) = 5  (2015/9/20 23:52:39)

オズガード・クロウ△ほう……意外だな。どういう風の吹き回しだ、元神父。地べたを這いずり回る害虫共に毒されたか?こんな木製人形に切れぬナイフを刺して何が愉しい。(こんな事に時間を割くぐらいなら、くすりすすりを自身の下に呼びつければ良かったと内心後悔するも、呼び出したところで応じる事などまず無いのがこの狂人だ。こうなったらさっさとこの馬鹿げた遊びを終わらせ、有無を言わさずくすりすすりに薬物を作らせるのが一番早そうだ。材料なら目の前にあるのだから)……(このゲームは順番が決まっているのか。長く生きてきて一度か二度目にした事はあったが勿論実際に遊んだ事は一度も無い。先に剣を刺したノーネーム同様、小さな剣を指先で挟むように取ると、適当な樽の穴にそれを突き刺していく)―――……ッ、…っ……!何だ…、……これは……(剣を差し込んだ直後、ずくりと脇腹の辺りが妙に疼いて思わず声が出た。先程のノーネームの反応といい、今の感覚といい、成る程 ―――― これはそういう遊びか。全く、下らない)   (2015/9/21 00:01:30)

シャローム△1d14 → (13) = 13  (2015/9/21 00:03:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーネーム△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 00:09:15)

おしらせノーネーム△さんが入室しました♪  (2015/9/21 00:10:06)

シャローム△くだらぬ俗世だからこそ、この商売は成り立っている。コレは店に関係無くとも…店に来る者達には格好の玩具なのさ。其れがたとえ閉店後に居座る客でも無い連中にとってもな(この卑下た黒ひげ人形が収まる樽の玩具は自分が出した物ではない。そう不思議なことに何時の間にか其の場に置かれているのだ。恰も獲物を探す淫魔の如く――……とか口に出すと一笑に伏す者も居れば、憤る者、果ては おれきもちいのすきだしだれそいつどこにいるの とか興味持ち出しお経みたく喋りだす者も居そうなので唇を噤むが。 かくして始まった樽遊び。久しい顔の男が短剣を差したのを皮切りに、バーカウンターから外に出ては、冷蔵庫より無造作にワインボトルを一本。ミディアムボディの赤ワインとワイングラス四つを玩具が置かれてるテーブルの上に置き)低俗過ぎて嗤えんよ。こんなもの素面で遣るものでも在るまい。――(樽へと短剣を差した途端、足元から小蟲が這いずりあがる感触が下肢を刺激する。僅かに眉間に皺を寄せつつ、上擦る声をワインボトルのコルクに噛み付いて堪えれば、其の侭栓を引き抜き)   (2015/9/21 00:13:47)

シャローム△お前達は客ではないからな。――金は要らん。   (2015/9/21 00:14:24)

くすりすすり□1d13 → (8) = 8  (2015/9/21 00:14:47)

くすりすすり□なにおっさんいいのおっさんおれあれかねあんまないんだよねかねほらおれくすりほしいしおれくすりつくれるけどでもほらおれくすりじぶんのだけじゃなくてかうしうるけどうるのはべつのやつやるからおれあんまかねなくてだからかねあればあるとうれしいからだからかねつかわないでいいならそれとくだからいいないいやつだなあんたこれほらおれのくすりやるよくえよきもちいいからいまおっさんもおまえらもきもちいいんだよなだってそんなかんじだもんなんでがまんしてんのがまんすんなよなあこれくってもっときもちよくなったらがまんとかできなくなるひつようないしがまんしないできもちよくなったほうがきもちいいし(意地やプライド、体面。様々な要因でそれぞれが快楽を覚えながらもそれに対して吐き捨てるかのような反応を返してはいるが、それでもなお滲み出る態度を嗅ぎ取り、気遣いも何もなくそれを指摘しながらいくつかの錠剤をばらまいては己も樽に剣を突き刺し)   (2015/9/21 00:20:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オズガード・クロウ△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 00:21:54)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/21 00:22:31)

くすりすすり□きたきたきたこれふひっいいかんじじゃんわるくないじゃんあたましびれるかんじたりねぇけどちんこすげえいいなおくからひびくしあたまとかはこれおれいいのあるからもってるからこれほらなあこれあるからこれであたましびれてこれでちんこしびれてぜんぶきもちよくてほらなあすげえいいしこれいいしほらおまえもなあやれよほらはやくつぎほらなあきもちいいんだろだよなほら(台無し。そんな言葉が似合うほどにその「オモチャ」の効能を口で全身で体現するかのようにわめきたてては身を捩り。それでもまだ順番がある遊戯だと言うことは理解しているようで)   (2015/9/21 00:23:01)

ノーネーム△1d12 → (7) = 7  (2015/9/21 00:24:52)

ノーネーム△…………(両耳を切り落とし音の世界から遠ざかった男は、これほど自分の耳が聞こえなくなった事を喜ばしいと思った験しはないかもしれない。早回しのような口の動きと、周囲の男たちの表情を見ればだいたい予想がつく。確実に下らない内容だ)……神の血か。頂こう。神が居れば、私が釘を刺して血を滴らせることろだが(ワインの瓶を傾け、自分のグラスに注いでから玩具の剣を挿しいれれば)また、か……ッ(久しく使わなかった陰茎を舐められた気がした。じわり、ねろり、じわりと、緩やかに確実に追い込む、それ。下腹が痙攣し、脊髄が痺れるがワインを一気に飲み干しことで醜態を堪え)……全く以て下らぬ   (2015/9/21 00:32:01)

オズガード・クロウ△1d11 → (11) = 11  (2015/9/21 00:32:49)

オズガード・クロウ△客ではない者達に酒を振舞うとは、商売する気があるのか無いのか……、……成る程。この低俗な玩具を用意したのはマスター、貴様では無さそうだな。(剣を刺しただけで身体に走った疼きの感覚。あれは間違いなく快感と呼べるものだった。肉体的な快感は久しく感じていなかったが、この玩具にはその手の術が掛けられているようだ。…この場で叩き潰せば呪いは解除されるか?…否、快感に耐え切れずに破壊すればこの低俗な玩具に屈服したと自ら認めるようなものだ。他の二人と違い、くすりすすりの馬鹿は快楽を貪る事に躊躇が無い。余程、この玩具が気持ち良いのか、テーブルの上に気前良く錠剤をバラまくもそれを拾おうとする者はおらず、足元に転がった錠剤に反応した間抜けな鼠がチュウ、と小さな鳴き声を上げ、カリカリとそれを齧る音を耳にしながら次の剣を樽へと差し込んでいく)…!……ッ…、…は――――、……(まただ。頭では分かっていても身体の何処にその「感覚」が走るかまでは予想出来ない。今は無き左目の眼窩の淵を、細い触手がチロチロと舐めていくような感覚に襲われれば僅かに頭を後ろへと仰け反らせた)   (2015/9/21 00:41:02)

シャローム△1d10 → (6) = 6  (2015/9/21 00:42:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーネーム△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 00:52:12)

シャローム△構わん。客と思わぬ者から金を受け取る気はない。無論その薬もな。散らばったのは、ちゃんと自分で片付けておけよ(まさに脳内に浮かんだ言葉をタダ漏れさせて喋るような話し口調の鎖垂らす男に対し、テーブルの下にも落下するほどばら撒かれた錠剤を一瞥してはゆっくりとした所作で首を横に振って自らのグラスを赤ワインで満たす。)云っただろう。私はお前等を『客とは思わぬ』と。素面では遣ってられずに出した酒の金を要求するつもりも無ければ、もとより御前達から受け取るつもりもない。…ま、それでも納得しなければそうだな。今宵、久しく見た顔がある。その分の振舞いとでも思っておけ。(長身の30代頃の男が此方を見る目の真意は計り知れない。けど正しく「値踏み」するような目付きは友好的になれるものではない。 だからこそ其れら全て踏まえて『客では無い』と…。その意味をどう受け取るかどうかは――まあそれこそ自分が知るところではないので奢りの話は此れまでだと、左手にワイングラス。口を付けて含みながら右手で短剣を樽に刺す。)   (2015/9/21 00:53:25)

シャローム△……成る程、若造共がこぞって群がる訳だ…。…ハッ、(短剣から指を離し、平静を装うがグラスを離した時。含みきれなかったワインが唇端に零れては、舌なめずりして拭い)   (2015/9/21 00:53:33)

くすりすすり□1d9 → (2) = 2  (2015/9/21 00:55:31)

くすりすすり□あれなになにもったいねえじゃんきもちいいじゃんきもちいいのわかってるくせにくわねえののまねえのへんなのおかしいのかれてんのつまんねえのでもいいやまあいいやこれあれだろこれたぶんいいとこあたったらそれでむりやりきもちよくなるやつだろいいよなあれすげえよなあれおれむりやりやるほうだけどでもこれやられるかもだけどおまえらみたいなのがむりやりきもちよくなるのみられるかもっておもうのすげえそれだけでもいいし(ばらまかれた錠剤を誰も口にすることが無い様子なのを不満そうにしながらも、気を取り直して遊戯を続行し)   (2015/9/21 00:59:45)

くすりすすり□ああこれこれたまんねこれいいよなこれでもこれあれまだいかねえきかねえとどかないしなんかすげえしびれるのにさいごまでいかないしなにこれうわこれあーもうすげえなあはやくしようぜなあたまんねえこれおれきもちよくなりてえけどまけんのやだしおまえらにかってからきもちよくなるし   (2015/9/21 01:00:46)

おしらせノーネーム△さんが入室しました♪  (2015/9/21 01:06:53)

ノーネーム△1d8 → (3) = 3  (2015/9/21 01:09:21)

ノーネーム△快楽も愉悦も私にはない。そのようなものにも頼らぬ。(神の声が聞こえなくなった日から、どのような愉悦は感じなかった。だがこのタチの悪い玩具は忘れたはずの快楽を呼び覚まし)……く、ッ……(下肢を快楽の釘で打たれたような気がした。一本一本快楽を打ち続けるようで。喉は乾くのに肌は濡れていく。下腹が熱いのに頭は冷えていく)……全く、下らぬ! この醜悪なものを私に与えるとはな……ッ(錠剤を齧って狂ったように走り出そうとした鼠の頭を爪先で蹴って仕留めながらワインを飲み干す)   (2015/9/21 01:16:40)

オズガード・クロウ△1d7 → (3) = 3  (2015/9/21 01:18:15)

オズガード・クロウ△薬漬けの脳に語りかけたところで無駄だと思うがな。両耳こそ失っているがそこの元神父の方がまだ言葉を理解出来る。……正に害虫共に相応しい玩具だな。こんなモノで得られる快感など自慰にも劣る。(結局、くすりすすりがばらまいた錠剤を齧ったのは鼠一匹だけ。その鼠も薬が齎す幸福感に浸る間もなくノーネームに蹴り飛ばされて小さく潰れた。マスターが置いたグラスとワインボトルには手を付けようとせず、隣で苛立ちの声を上げるノーネームを横目で見遣るとフッと鼻で笑い)……ノーネーム。…今の貴様の言葉、頼るものも縋るものもないと嘆いているようにも聞こえるが?薬に狂った鼠に嫉妬するとはな。(そう言って新たな剣を手に取り、再び樽の中へと差し込んでいけば ―――― 今度は首筋に鋭い痛み…否、懐かしい快楽を感じて無意識に手を当てた)……ン……、……記憶の底に沈んだ快楽すら呼び起こすか。…下らぬ代物である事に変わりはないが、少しの興味を覚えるな。   (2015/9/21 01:27:40)

シャローム△1d6 → (4) = 4  (2015/9/21 01:29:24)

シャローム△(テーブルの真下。元神父の足元に錠剤が転がった辺りで微かだけど絶命する小さな命が在った。妖しげな薬物を齧って狂いだした鼠にとっては在る意味では幸せだったのかも知れない。狂い、2本足でふらりと突然立ち上がり、くるくると回りだし、自分で自分の尻尾を千切らんばかりに噛み付いて激痛に悶絶するよりかはずっとマシであろう。その神の慈悲とも取れる幸せを…神の声を失った元神父が与えたというのは――なんともまあ、滑稽なほど、茶番劇のような皮肉である。)下らぬと云いつつも止められぬのがコレの厄介な所よ。…醜悪と括り忌々しげに堪える様こそ(醜悪。否、 歳を取ったな。 と、声には出さず、唇の動きだけで耳の聞こえぬ者に告げてやれば樽に短剣を差し、そしておもむろに手近な椅子を引いて乱雑に腰掛ける。背凭れに上体を預けて天上を仰げば、笑声なのか呼気なのか解らぬ喘いだ息遣いを発して)   (2015/9/21 01:37:35)

くすりすすり□1d5 → (3) = 3  (2015/9/21 01:41:41)

くすりすすり□あひひおれもうこれけっこうつぎくらいなったらもうこれすげえいっちゃいそうだけどおまえらもそうじゃねそんなかんじじゃねすましてるけどもうあれだろなんだろなかとかどろどろなんじゃねなあぱんつとかもきもちもぜんぶどろどろだろそうだろなあこいつみたいにおれみたいにあたまのなかもぜんぶどろどろになってそれぜんぶきもちいいからだからそれきもちいいのはしあわせだからしあわせなのはいいことだろなあこれもうおれもうたまんねえし(シャロームがまだ達しなかったことを確認するや否やざくりと樽に剣を突き刺し、身悶えながら息絶えた鼠の尾を摘み、その身体には過ぎた毒性が回り始めながら死んでいった骸をなにがおもしろいのかぶらぶらと揺らし)   (2015/9/21 01:47:00)

ノーネーム△1d4 → (3) = 3  (2015/9/21 01:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オズガード・クロウ△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 01:56:01)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/21 01:56:45)

ノーネーム△……は、ッ、は……っ!(ぞくぞくぞくと駆け上がる愉悦の痺れ。脳髄を熱した釘で穿たれたかのように熱く、意識は飛びかける。だが寸でのところで堪え、生き恥を晒すこともなく肺に空気を取り込んで大きく吐き出す)下らぬ遊びだが余興には十分よの)目の端でぷらぷら揺れる鼠の死骸が目障りで一本の釘を抜き放つ。尻尾を捕えたそれは指で無残に尻尾を打ち千切り。わずかな差で投げた二本目の釘は鼠の首を捕え、くいと指向性を持たせれば角度を変えて鴉の面を被った男の前のテーブルに打ち付けられ)物欲しげにみておったろう? くれてやる。童のように遊ぶがいい   (2015/9/21 01:58:33)

オズガード・クロウ△1d3 → (1) = 1  (2015/9/21 02:00:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、くすりすすり□さんが自動退室しました。  (2015/9/21 02:07:14)

オズガード・クロウ△……(見せ付けるように目の前のテーブルに打ち付けられた鼠は絶命しておりピクリとも動かない。釘を穿たれた鼠の身体からじわりと血が滲み出し、テーブルの木目に染み込んでいく様を視線で追った後、溜め息と共に剣を再び手に取っていく)要らん。欲しいのは鼠より大きな動物だ。遊ぶなら尚更……(そう言いながら剣を樽の穴に差し込んだ直後、バン、と乾いた音と共に差し込まれていた黒ひげが飛び出し ―――― 直後、予想外の快楽が下肢を直撃して仮面の下で大きく目を見張った)…な――――、…ッ、ぐ…ッ―――、う゛ぅぅぅッ!!(奥歯を噛み締め、反射的に目の前のテーブルに爪先を食い込ませて身の内に熱を留めようとするも一寸間に合わず、何も触れていない筈の性器がずるりと、生温かい肉壁に強烈に締め付けられたかのような感覚に捕らわれ、気付けば下着の中で射精していたなどと……これ以上無い屈辱を受ける事となった)…が、…ハ、ッ……、…忌々しい…玩具が……ッ……!!(鼠の死骸一匹分では到底割りが合わない。この怒り、この屈辱、一体何処へぶつけたものか ―――― )   (2015/9/21 02:17:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーネーム△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 02:18:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャローム△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 02:34:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オズガード・クロウ△さんが自動退室しました。  (2015/9/21 02:44:52)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/23 00:02:42)

おしらせくすりすすり□さんが入室しました♪  (2015/9/23 00:02:52)

オズガード・クロウ△オズガード・クロウ/【マプテト所属:討伐用キャラ】種族:人間/190cm/86kg/外見年齢30代後半 (金髪短髪。鴉の頭部を模した黒仮面で顔を覆っている為、素顔は見えない。現在は左目を失っている。黒の軍服・外套。左腰に武器である日本刀を帯刀している(妖刀:落宵)/能力:不明。エリアマスター級の憑きを一体所有/正体不明・神出鬼没な怪人。弱者はこの世の害虫という思想の下、一部の選ばれた強者のみを残して他は殲滅しようと目論んでいる。殺害の対象は人間・モンスター問わず、正体を隠したまま死体すら残さずに消し去る事から「死体攫い」「虚喰い」の二つ名を持つ。デッド・ロスの製造者にしてその過去を知る人物)   (2015/9/23 00:03:20)

くすりすすり□くすりすすり【マプテト所属:人…間…?】177cm/81kg外見年齢20代(色褪せた茶髪の青年。四肢に鎖をつけており、そのうちの一本はその先に1人の「青年」が繋がれている。既に会話が困難なほどに壊れた薬物中毒者であり、他者の生命力から「くすり」を生成する力を持つ。マプテトにおいては薬物の「材料」となる地域や、できあがった薬物を取り扱わせて金を貰い、その金で自分が作る以外の薬物を購入するなどしている。薬物を作るにおいても配るにおいてもその地域ごと破壊しかねない醜悪な存在であるが、本人はただただ「自分も他人も気持ちよくしているだけ」としか思っていない)   (2015/9/23 00:11:34)

オズガード・クロウ△(地下深く ――― 石造りの迷宮監獄。マプテト内でも「その場所」を知る者は数える程しかいない。更にその中で、オズガードが実験室の一つとして使用しているこの部屋までの道のりを知る者は、目の前の男を除けば2人しかいない。これ以上、奥の部屋には何人たりとも踏み込ませる事はない。取引をするだけならこの小部屋で用は済む。牢獄に似た小部屋は薄暗く、天井にぶら下がる錆び付いたランタンの明かりだけが光源となっており、窓のない室内には湿ったカビと血の臭いが篭っていて常人なら数分も耐えられずに部屋を飛び出していくだろう。尤も、此処にはそんな臭いを気にする者などいないのだが)……比較的生命力が高そうなやつを二、三体用意した。どれを使ってもいい。以前と同じ薬を作れ。(一方的に呼び出したくすりすすりに対し、挨拶どころか顔すら向けようとしない男は、部屋の片隅に設置された作業机に向かったまま、羽ペンを手にとって羊皮紙に何かを細やかに書き込んでいた。そしてすぐ傍らには鉄製の檻が置かれており、中には重傷を負いながらもまだ息がある兵士と思われる男達が数人押し込まれていた)   (2015/9/23 00:20:15)

くすりすすり□同じってなんだよ俺いつも別にそういうの考えてねえし同じっていうか一番気持ちいいくすりになれってやってるだけだしまえとかよくおぼえてねえしそいつでできるいちばんきもちいいくすりつくればよくねこいつがいちばんきもちいいんだとはおもうんだけどでもしぬしこいつよわいからすぐしぬししんだらくすりつくれないからたくさんほかのくすりもかうしそしたらたくさんきもちよくなるしもんだいなくねないよなほらきひひきたきたきたこいつわるくねえなけっこういいななあこれわりとよくね(首をゴトリと、まるで壊れた人形のように大きくかしげながら、何の躊躇いもなく1人の男の首にじゃらりと鎖を絡ませる。すると、鎖の先で男が見るからに苦しみ、やつれはじめ…それと同時にくすりすすりの顔が愉悦に歪み、掌の中に段々と白い粉末ができあがる。それを握りしめた瞬間、どういうわけか粉末は錠剤の形を成しており、それをオズガードの前へと突き出してくる)   (2015/9/23 00:27:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オズガード・クロウ△さんが自動退室しました。  (2015/9/23 00:40:20)

おしらせオズガード・クロウ△さんが入室しました♪  (2015/9/23 00:41:06)

オズガード・クロウ△……(相変わらず息継ぎも無しにべらべらと喋り続ける奴だ。薬の影響で舌筋の動きに際限が無くなっているのか。同じような奴で全身目玉だらけの妖怪を知っているが、あの妖怪と違ってこちらは言葉に区切りがなく、言語というより最早呪詛である)なら訂正する。お前が一番良いと思う薬を作って寄越せ。檻の中の材料では足りないというなら新たに用意してやる。(重傷を負って檻の中に閉じ込められている男達は殆どが意識を失っているものの、くすりすすりに鎖を巻きつけられた男はまだ微かに意識を残していたらしく、首に絡みついた鎖を振り解こうと檻の中で僅かに足掻いていたがそれもすぐに止まり、ずるずると壁に凭れ掛かる形で崩れ落ちていく。やがてくすりすすりの中に錠剤が一つ出来上がり、差し出されたそれを受け取ると同時に、作業机の上に置かれていた水槽の中へそれを落としていく。余程必要としていたようだ)……支払いは金か、それとも薬か?   (2015/9/23 00:41:10)

くすりすすり□俺金いるときは基本くすりかうときだしけどでも食いものかうときつかうときもあるけどでもだいたいくすりだしおれいまくいものこまってないしだからくすりがいいなおまえなんかへんなやつもってることおおいしおれのがきもちいいけどでもおまえのもたまにわりといいかんじだしくすりがいいななあおまえもくわないのくすりすきだよなおれのくすりほしいしきもちいいのすきだよななあくすりほしいなくすりくれよなあおれどろどろなりたいからなあ(何の躊躇いもなく薬を要求し、その後はオズガードにも薬を勧めながらも勝手にトリップをはじめ、会話は成り立たなくなりつつある。鎖の先の青年も、今回は自らが虐げられることがないままに事が済み、くすりすすりも自らに注意を向けていないからか、摩耗した中でも安堵を見せているようだ)   (2015/9/23 00:47:31)

オズガード・クロウ△フン……なら、そこの棚から好きな物を持っていけ。失敗作だが中にはお前が好みそうな物もあるだろう。(そう言って羽ペンを持つ手で近くの棚を指差せば、そこには細い鎖と南京錠で固定された瓶が幾つも並んでおり、中には様々な形状の薬が詰め込まれていた。どれも実験過程で出来てしまった廃棄物に等しい物ばかりだが、こういう取引に使ったり別の実験に用いる事もある為、処分せずに一通り保管しているのだ。くすりすすりが薬の事をべらべらと喋る中、鎖の先に繋がれている青年の足元を一匹の鼠がタタタタ…と、素早く駆けていくのが見える。元気の良さそうな鼠だがその尻尾は不自然に千切れており、青年の膝に近付いてスンスンと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐような素振りを見せていた)   (2015/9/23 00:57:37)

2015年09月07日 20時32分 ~ 2015年09月23日 00時57分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【EASY】
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